マゾの子供時代

ボクは４Ｘ歳のマゾおじさんでーす。
ボクは海外帰国子女、そしていじめられっ子だった。
帰国して日本の体育の授業にはびっくり仰天。
半ファスナーの白いトレーニングシャツ、男子は白い短パン、女子はブルマー、冬季は全員白いトレパン。
昭和４０年代の日本の小学校の典型的な体操着だね。
全員が同じ格好をしてる。ボクから見たら下着にしか思えないような格好である。
こんなの着てみんなよく恥ずかしくないな。しかも先生までが白い体操着。
規則だから自分も当然着なければいけない。ああ、顔から火が出るほど恥ずかしいよお。
だが恥ずかしさから次第にマゾヒズムへと変化し、あの白い体操着を着るのが快感になってきた。
　
５年生になったある日のことである。
ボクは白いトレパン、トレシャツ姿のまま、クラスメートに「電気アンマ」をされた。
彼らはボクをいじめたつもりなのだろうが、ボクはとっても気持ち良かった。
それがきっかけで「白い粘液」をお漏らしするようになった。

え？今時あの白い体操着は売ってないって？
ところが売ってるんだよなあ。
白いトレパンは作業服、白衣の専門店で売ってるよ。
若い時食品工場でバイトした時、作業ズボンとしてはかされ、気分はとってもボッキー！
トレシャツはスーパーの学生服売り場で売ってるよ。Ｌサイズもあるよ。
レジで支払う時心臓がドキドキ。「これ、お客さんが着るんですか。」とレジ係に聞かれやしないかと。
まあ、そんなことはなかったけど。

寝巻きや部屋着にするといいね。
こんな格好で外出はさすがにしないけど。
これがボクの「フツー」の格好。
白い体操着を着てあの頃を思い出しながら今日もオナニーに励んでるよ。