ひぐらしのなく頃に

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1名無し調教中。
「〜の刑」の詳細と伏字の部分を考えてくれ。
舞台は戦後の孤児院。
2名無し調教中。:2006/08/15(火) 19:08:31 ID:Pg5M9LSd
 それがここにいることが知られたなら。
 …そして、私たちが何の目的で、この裏口の錠前を開けようとしているのか、知られたなら。
 ……私たち4人は「手足をもがれた豚の刑」を免れないに違いないのだ………!

 泣き声と怒声に混じって聞こえる、ガンガンと叩きつける金属音。
 …何かしらの仕置きを受けているに違いないが、それがどんなものなのか想像もつかず、私たちは震えな
がら俯いて、聞こえないふりをしながら漢字ドリルを続けるしかない。
 同室の誰かがそれを、「棺桶の刑」だと教えてくれたが、それ以上を教えてはくれなかったし、私もそれ
以上を知りたいとは思わなかった…。
 昨日までとまったく同じに過ごしていても、職員の機嫌が悪ければ何にケチをつけられるかわからない。
 …だから、私が知ろうとしなくても、「棺桶の刑」がどのようなものか身をもって知らされてしまう日が、
突然訪れるかもしれないのだから…。

 それに比べ、…捕まった1人のその後はあまりに悲惨だった。
 ……だが、どのような仕打ちを受けたかは、具体的には伝わっていない。
 残されているのは、当時を知る者の残した奇怪な単語だけ。
 「水を飲めないアヒルの刑」や「潰れた芋虫の刑」、「手足をもがれた豚の刑」。
 それらがどんな刑罰なのか想像もつかない。
 ただひとつ言えるのは、私が知るもっとも酷い刑罰「棺桶の刑」よりも、もっともっと過酷なものらしい
ということだ。
 ……私は、その不気味な刑罰名から、その恐ろしさを推し測る他なかった。
3名無し調教中。:2006/08/15(火) 19:08:48 ID:Pg5M9LSd
 そこには窓があり、中庭があった。
 ……普通なら真っ暗闇で何も見ることなどできない。
 …でも、なぜか灯りが付けられていて、中庭は煌々と照らし出されていた。
 そして、見てしまう。
 鶏小屋の中で、****った、*****を。
 ……な、……なんて、ことを…。****ったら、*****、********…、*******!!
 でも、あの髪型は確かに恵理子だった。…***? ********ッ!!! あんなことしたら、*
****! ……あんまりに*****ッ!!!
「うわああぁあああああああああああぁああああぁッッ!! ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいッ!!! あああああぁあああぁあッ!!!」

 私が引き摺られた先は、職員用便所だった。アンモニア臭がツンと鼻腔を突く。
 でも、そこに置かれていたのは、あまりに便所には不釣合いな****…。
 …何でこんなものが便所なんかに置いてあるの…?
 まさか****で私を***る気なんじゃないよね?
 そんなの**だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だッ!!!
 
「田無。これは施設のルールを守らない悪い子へのお仕置きなんだからな? みんなちゃんとルールに沿っ
て生活してる。それを守らなかったらお仕置きを受けなきゃならないのが法治国家のルールなんだからな…?」
「ごめんなさいごめんなさい!! もう悪いことしません、言うことは何でも聞きます! ちゃんと守りま
す、従いますから!! 許してください!! ****は許してくださいッ!! やだ、痛い痛い痛い痛い
ッ!! 嫌ああああぁああああぁあぁああぁあッ!!!
4名無し調教中。:2006/08/16(水) 01:19:28 ID:lBp8ashK
そんなことより学生の三四がどうやって権力者に取り入ったか考えようぜ
5名無し調教中。:2006/08/16(水) 01:32:36 ID:I4Zxm/eI
>>4
マンコ
6名無し調教中。:2006/08/16(水) 01:36:54 ID:vnQM/38M
SMwwwwwwwwwwww
7名無し調教中。:2006/08/16(水) 01:42:49 ID:kPjkj8rQ
吹いたwwwwwwww
8名無し調教中。:2006/08/16(水) 02:00:00 ID:MC+8GYb3
9名無し調教中。:2006/08/20(日) 23:57:55 ID:/UdtNDZv
age
10名無し調教中。:2006/08/23(水) 23:59:47 ID:FP3dYugS
捕手
11名無し調教中。:2006/08/29(火) 22:58:37 ID:yiKrrizu
age
12名無し調教中。:2006/08/30(水) 00:55:21 ID:x8zESjLI BE:165582162-BRZ(3000)
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               l::l::;イ__, ヽ、ト、::::ヽ、\:',ヽ〃l::::::::l  あの・・・
                 ';l l::l    o ` o‐-   l:::::l:::::::::l  これ、読むでおじゃる!
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          , -ー 、' o 'l::::l// ` ‐-r‐ァ' ´ ,':/'  o ',
           /  , ノ `   l::::l    /./ 〆 /⌒ヽ.    i
       , └ '´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ノ__  ', ○,イ
     /     \ (⌒⌒)       ,  └ '´ /   i/ l
   /            ヽ / ー '       /  /,.イ l
  ∠ __                    /  /;;;;l .l
         ̄ ̄ ̄"ii ー r── -------/-‐'´ll ;;;l l
               ll  ;;;;l  =| |∞===   ll ;;;/ノ

    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
    |   と ス 貼 画 >>1|_____
   / 麻 な レ ら 像. 殿/_ . .___/|
  / 呂   立 ず も.  /        /
/ 重    て に     /           ./
13コピペ:2006/09/02(土) 13:29:07 ID:bIEYw6Y1

『Created by さよ様可愛いよさよ様』

/*******************************************************************************************
これは、さよ様ラブな俺が書いたイカレ小説です。変態には何の効能もありません。
また、文章力が幼稚な点についてはスルーでお願いします。あくまで速記物なので。
あと文体がどこぞの拷問部屋と似てるのは気にしないで下さい。
********************************************************************************************/


【動機】: 急にオカズが欲しくなり書いた。思いつきでやった。反省はしていない。

【How to use】 : ○○には好きな人物名を入れてください。梨花ママの名前が分からなかったのです・・・orz
        : 「鷹野」より「三四」が好きな人は全置換で幸せに。

【設定】   :鞭・・・劇中で詩音が鬼婆に使った極悪なヤツをご使用しておられるようです。
            つーかこんなん、普通1発でショック死。 鬼婆も実はコレで死んだんじゃないのか?
        鷹野様・・・完全に俺の脳内鷹野様。現実のさよタンはとてもおやさしいのです。にぱ――(>∀<)ノ――☆
        ○○・・・梨花ママのセリフとして書いた。でも、誰を入れてもちょっとの修正で済むような
             小ざかしいセリフ回しにしておりますです。
14コピペ:2006/09/02(土) 13:31:03 ID:bIEYw6Y1

研究の秘密を暴く為、研究所に潜入する○○。
それが、鷹野三四の巧妙な罠だとも知らずに・・・。

縫うように鷹野の地価研究所を進んでいく○○。
辺りは薄暗く、照明と呼べるものは少ない。
○○は周りを警戒しながら、事前に入江から渡された地図を広げる。

鷹野の部屋に行けば何か掴めるかもしれない。
そう思いながら○○は鷹野の部屋を地図上で確認する。
・・・どうやらそう遠くはないようだ。

暴く・・。暴くんだ・・。必ずこの異常な研究の正体を暴いてやる。
見つかればもちろんただではすまないことくらい、○○にも理解できる。
だが、我が子の為。梨花の為にと○○は覚悟を決めて暗い闇の中へと歩き出す。


 鷹野の部屋の前まで来た。部屋に明かりは灯されていない。
おかしい。この時間、鷹野はこの部屋にいるとの情報だったはずだ。
一筋の不安が心をよぎる。
どうする・・・戻るか? いや、だが・・・今更・・・。

○○は不審に思うが時は既に遅く、背後に人の気配を感じハッと振り向く。
「ッ!?しまっ・・!」
ガクン!と大きく体を痙攣させ、○○は床に伏せる。
背後の研究員の手には黒いハコ・・・ディールがバチバチと火花を散らしていた。


「くすくす・・・よくやったわ。すぐに私の研究室へ運びなさい」
研究員の背後から現れた黒い軍服の女、鷹野が命ずる。
研究員はすぐさま○○をかかえ、命じられた場所へ運んでいく。
15コピペ:2006/09/02(土) 13:32:42 ID:bIEYw6Y1

「・・・ぅ、・・・ここ・・は」
暗い部屋の中、○○は目を覚ます。
ディールを当たられた首筋がまだ痛むが、全身を動かすのに問題はないようだ。

「くすくす・・やっとお目覚めかしら。梨花ちゃんのお母さま」
聞き覚えのあるぞっとする笑い声が耳に入り、○○は一気に意識を取り戻す。
そこには・・・目の前3メートルほど先で椅子に腰掛け、まるで虫ケラでも見るかのような目つきで
笑みを浮かべる鷹野の姿があった。
その背後には、彼女の部下であろうと思われる屈強な男が2名、控えている。

「あ、あなたやっぱり・・・!梨花を研究のモルモットにしていたのね!?ゆ、許さない・・!許さないわッ!!」
鷹野を気丈ににらみつけ、○○は体をガタガタとゆするが頑丈な鎖で両手を天井からウィンチで吊るされ
足も地面に鎖で繋がれ爪先立ちの状態にされ、身動き出来ない状態にされていた。
服も全て剥ぎ取られ、全裸の状態だ。

「あら、モルモットをモルモットとして扱って何が悪いのかしら?くすくす・・・」
「ふざけないで!!もう梨花をモルモットにするのは止めて!! それからこの事は
警察・・・そ、そう!大石さんへ通報させてもらうわ!あなたはもう終わりよ!!」
恐怖を打ち消そうと怒りに任せて○○が鷹野への怒りをぶつける。
だが鷹野はそんな○○の怒りを、笑いながら受け流す。

「あらあら、それは困ったわね。あなたが手に入った以上、梨花はもう要らないけれど、
大石に通報されるのは見過ごすわけにはいかないわ。私の大事な研究が終わっちゃうもの」
すっ、と立ち上がり鷹野は壁際にかけてあった鞭を手にとる。

「ふ、ふざけないで!!離しなさい!!そんなものでこの私が・・・!?」
言いかけて○○はぎょっと目を見張る。
それは・・・ただの鞭ではなかった。
鞭は先の部分が9つほどに分かれて、それら全ての先端には禍々しい釘が何本もついていた。
お遊び用・・・のものではない、明らかに中世ヨーロッパなどで使われたと思われる本物の拷問用の鞭だった。
16コピペ:2006/09/02(土) 13:34:04 ID:bIEYw6Y1

「ふふ、どうせあなたはここから出られずに一生モルモットとして過ごすのよ。
でもその前に・・・くすくす。あなたは前から気に入らなかったの。あなたみたいな生意気な女を一度
痛めつけてみたかったわ。死なせはしないけれど、研究で使うのは脳だけなの。
脳はモルモットとして・・・体は私の憂さ晴らしに使わせてもらうことにするわ」
鷹野はその荊の鞭を持ったまま○○の前に立ち、床を鞭で打ちつける。
パシッ、なんて優しい音ではない。ガリッ!という嫌な音がし、コンクリート製の床に
幾筋ものキズを刻み込んだ。

ま・・・まさか・・・こ、この女・・・!?
冷たい汗が○○の全身に広がり、奥歯がガチガチと鳴る。
今まであった怒りは一瞬にして霧散し、その姿を恐怖へと変え○○の心を暗雲で埋め尽くす。

「じょ、冗談でしょ・・・? ちょ、ちょっと待っ・・・!?」
○○は、何の躊躇もなく鞭を振るおうと、それを振りあげた鷹野へ叫ぶ。
「あら、どうしたの? 怖くなかったんじゃないの? それとも今更命乞いかしら? くす」
振り上げた鞭は下ろさず、そのままの姿勢で鷹野が楽しそうに答える。

「あ、あなた正気なの!?ま、まさか本気でそんな残酷なこと・・・」
「残酷? そうかしら?生きたまま腹を引き裂いてゆっくりと腸を引きずり出して殺すよりはマシだと思うけど?」
ガチガチと奥歯が鳴るのが止まらない。全身から血の気が引いていく。
わなわなと震えながら、驚愕としかいいようのない目で鷹野を凝視する○○。
「あ、あなたっ・・・・」
「さぁ、時間稼ぎはもうおしまい。安心なさい。こう見えても私、医師免許を持ってるから死にそうかどうかくらいは
一目で判断がつくの。死ぬ直前になったらやめてあげる。もっとも・・・死ぬ前に壊れちゃうかもしれないけど、ねッ!!」
最後の一言の後、鷹野は振り上げたままだった鞭を○○の胴体へと容赦なく叩きつけた。

バシィッ!!ガリッッ!!!
17コピペ:2006/09/02(土) 13:37:35 ID:bIEYw6Y1
ちょっと前に書いたやつなんだが、こんなもん必要ないか・・・orz
18名無し調教中。:2006/09/05(火) 02:59:13 ID:Atrgz6lP
GJ
1917:2006/09/05(火) 19:33:09 ID:6e+cNfoY
続きいる・・?
20名無し調教中。:2006/09/08(金) 08:43:20 ID:ccVpvnN8
ください。
21名無し調教中。:2006/09/14(木) 01:24:33 ID:AhvVpWL8
2217 続き:2006/09/17(日) 17:19:04 ID:Ts1dnY/X

「・・・ッゥt!!ギャッ!ウギャァァァア"ァ"ア"ァ"ァ"ア"!!!!!!!」
体をガクガクと痙攣させ、○○が獣じみた絶叫を上げる。
荊の鞭は一撃で○○の胴体、脇腹の部分の肉を引きちぎった。
肉が周辺に飛び散り、血がふき出す。
だが、思ったより血はでていない。あれだけ肉片が飛んだのだ。普通ならもっとひどい出血の筈・・・。

「ふふ・・いい声よ。そうそう、言い忘れてたけど舌を噛み切ったり出血多量で死ぬことは無いから安心していいわよ。
眠ってるときに暗示で舌は噛み切れなくしてあるし、出血を8割方抑える薬も注射してあるから楽には死なないのよ。
だからあなたは思う存分鳴いて、私を楽しませてくれればそれでいいのよ。くすくす」

「や、止めて・・・。ちょ、ちょっと・・・やめt・・グギャギャガァァァァァァッ!!!!」
その言葉を完全に無視し、鷹野が鞭で打ち据える。
無慈悲な鞭は、さっきと同じように今度は逆の脇腹へ命中し、肉を削ぐ。
更に鷹野が、ビシィ、バシィッ!と続けざまに容赦なく鞭を振るう。
「ギギャアァァァァアアアァァァァアアアア!!グギャギャベベッッッ!!」
悲鳴かどうかすら分からないような声が薄暗い研究室・・・いや、拷問室に響きわたる。

「ヤ、ヤベテェェェッッ!!イ、イタイィィ・・!!!イダイィィウギャギャギャアァァァッ!!!」
ビシィッ!バシィッ!という肉を打つ音、そしてそれに続くガリッという骨を削る音。
「くす・・ずいぶん痛そうね。いいのよ、痛かった鳴いても。思う存分、鳴きなさい・・・!」
鷹野が真上から鞭を振るい、○○の乳房へと叩きつける。
一気に豊満な肉が削がれ、ビチャビチャという異音を発しながら床へと肉片が叩きつけられる。
「・・・ッッ!!?ギャギャゲイゴギャギャァァァッッ!!!!」
「あらあら、大丈夫?そんなに大声出しちゃって。 耐えられそう? まだ先は長いわよ、ふふ」
全身からとてつもない量の冷や汗、脂汗を流しながら絶叫する○○。
打たれるたび、全身がガクガクと震え衝撃は内臓にまで響き渡る。
それはまさに、地獄の激痛と呼ぶにふさわしい痛みだった。
2317 続き:2006/09/17(日) 17:19:51 ID:Ts1dnY/X

バシィッ!!ビシィッ!!と加減容赦ない鞭で鷹野が○○を痛めつける。
「グギャァァァァァッッ!!ヤベテェェェェエ!!モウヤベテェェェェッッッ!!!!」
「だめよ、弱音を吐いちゃ。奇跡を起こすんでしょ? なら、これくらい耐えなきゃ。
くすくす。ほら、続き。いくわよっ・・!」
すでに○○はこの地獄の痛みに負け、命乞いをしているが鷹野はその哀願を無視して
拷問を続行する。口元に薄く、笑みを浮かべながら○○を鞭で打つ。

更に50回ほど鷹野が鞭で打ったとき、ガクガクと体が痙攣し、絶叫して暴れていた○○の激しい動きが止まる。
口元からはブクブクと泡を吹き出している。
「あら、耐えられなくなっちゃったかな?・・ふふ」
鷹野がふぅ、と息を整えて時計に目をやる。
拷問を開始してからすでに1時間半が経過している。
○○の全身はすでに100回以上の鞭打ちにより血まみれになっている。
薬で出血を抑えているとはいえ、つま先立ちを強制されている○○の足元は血の池ができ
体から滴る血が池に落ちる度、ポタポタ・・という音が余韻を引く。

「ウィンチを緩めて。体を床に下ろして」
鷹野が後ろに控えていた軍の部下2名に命令する。
男たちが命令どおりにウィンチを操作し、○○の体を床に下ろす。

カッカッとヒールを響かせ、鷹野がぐったりと床で気絶している○○へ近づく。
部下の男から水の入ったバケツを手渡され、その水を○○の全身に浴びせる。
「・・・・・ぅ・・・うぅ・・ゲフッ」
弱々しい声を上げながら水を吐き出し、○○が意識をとり戻す。

「ふふ、少しは休めたかしら? でもダメよ、気絶のふりなんかしても許してあげないわよ」
「・・ぅ・・も、もうやめ・・て・・もう、ゆるして・・・」
もはや逆らう気などなく、哀願の言葉以外浮かばない○○。
泡を吹き、涙を浮かべて命乞いをするその顔を、鷹野が靴でぎゅっと踏みつける。
2417 続き:2006/09/17(日) 17:21:12 ID:Ts1dnY/X

「あらあら、随分おとなしくなっちゃったわね。ふふ、でもだめよ。あなたは私に恥をかかせたのよ。
その償いはしてもらうわ。あなたたち凡人には祖父の研究がどれほど大切なものか分かってないようだけど・・
その無知のせいで研究を終了させられるなんて・・!あってはならないのよ・・!祖父の復讐がお前たち
のようなゴミのせいでなくなるなんて・・・!!」
鷹野の目にみるみる殺気が宿り、さらに足に力を入れて○○の顔を踏みにじる。
「ア・・アググゥ・・!や、ヤベテェッ!・・ア・・ァアアァッ!!」

 踏み殺されるのではないかと思うほど、力を込めて顔を踏みつけられて○○が悲鳴をあげる。
「・・どう?痛いかしら?それとも惨め? ・・・私は何度も祖父の論文をゴミのように踏みつけられ、
その痛みと苦しみを味わってきたわ・・。でももう違う。今度は私が踏み潰す番なの。くすくす・・お分かり?
今度は私が踏み潰してやるの・・論文を無視した連中と、そして理解しようともしないお前たちを・・!!」
さらに5分ほど、靴の裏のみぞが顔の肉が擦り潰し、血が出るまで何度も執拗に靴の裏で踏みにじり
○○に散々悲鳴を上げさせると、鷹野はすっと顔から足をあげ、そのまま右手をヒールで踏みつけ、ゴリゴリと踏みにじった。
「ッアギャ!?・・イ、イタイィィッ!!ヤ、ヤメテェッ!!お、折れちゃうっ・・指が折れるぅぅッ!!」
指は神経が最も集中している場所だ。さまざまな拷問で指を使ったもの、例えば爪剥がしや指落としなどが出てくるのは
つまり、そういうこと。

先ほどの顔を踏みつけられるのとはわけが違う。しかもより体重のかかるヒールで踏みにじられ、床も硬いコンクリート製だ。
「痛い? ふふ・・失礼ね。こう見えても私、体重軽いのよ? ほら、こんなことしても全然痛くないでしょう?」
言いながら鷹野が、人差し指と中指の付け根をゴリゴリと踏みにじっていた右足をそのままに
左足を浮かせ、指を踏んでいる右足に全体重を乗せる。
2517 続き:2006/09/17(日) 17:22:43 ID:Ts1dnY/X

ゴリ・・ゴリ・・・メリメリ・・・ボギィッ!!
鈍い音がし、骨が2本砕ける。そして同時に響く○○の絶叫。
 30分ほど、ゴリゴリという骨の擦れ合う音、ボギッ!バギッ!という骨が折れる音、○○の悲鳴、
○○の奇声、鷹野の笑い声が延々と木霊し、最後には○○の両手とも、指があり得ない方向を向いて床に転がっていた。
仰向けで床に転がり、あり得ない方向をした指を持つ○○は、まるで糸の切れた操り人形のようにも見えた。

「や・・やめて・・ゆるして・・・ゆるして・・・ゆるして・・・・」
延々と○○の口から出る哀願の言葉。 目は虚ろになり、叫び続けていたせいですでに声は枯れ果てていた。
ややもすれば、精神が壊れてしまったようにも見えてしまう状態だったが、鷹野はまるで気にも留めない。
「いいわよ、許してあげる。最後の仕上げが終わったら、この拷問はとりあえず、ね。くす」
鷹野が微笑みを浮かべ、○○を見下ろす。
そして、すでに骨が折れている右手の指全てをつま先で踏みつけ、グチャグチャに踏みにじった。
「ッアギャッァッッ!!?ギギャガッガア@☆△gtァァッァァァアッ!!!!!」
耳を劈く程の絶叫。それはもはや意味不明な奇声に近かった。

「この拷問はねっ、んっ!ゴリ・・本当は金槌や・・ゴリュッ・・! ハンマーで指を潰すんだけど・・ボリッ・・!
お前たち虫ケラにはっ・・・メリ・・メリ! この方がお似合いよっ!! ギュギュッ・・ ほらっ・・! グリッ・・! 潰れなさいっ・・!」
鷹野は説明しながら同時に、すでに折れている指を更に細かく踏み砕いていく。
折れた指の骨がこすれあい、内部で肉の組織を破壊する。その痛みはもはやこの世のものでは想像できないほどだろう。
ただ折れただけなら時間がたてば元通りにもなるが、内部の組織をえぐり全ての指が複雑骨折となると、
もはや一生、両手の指は使い物にならなくなるだろう。
最も、鷹野に捕まった時点で○○には「一生」などというものは考えなくてもいい事になってしまったが。
2617 続き:2006/09/17(日) 17:23:24 ID:Ts1dnY/X

「ふぅ、思ったより時間がかかっちゃったわね。 ウィンチを巻いて。吊るし上げなさい」
両手の指を粉々にすると、鷹野が部下に命じ、再び○○を爪先立ちの状態にする。
とはいえもはや、爪先に力を入れて自力で立つことすらできず、天井からただ吊られているだけではあるが。
椅子の上に置いた鞭を手に取り、鷹野が○○へと声をかける。
「どう?○○?まだ元気? 今日の為にまだまだ拷問は用意してあるのよ。楽しみでしょ?」
だが、もはや声も発せなくなったのか、○○は鷹野の問いに対し何も答えない。
命乞いの声すら発せず、体が小刻みに痙攣しているだけだった。

「あらあら、また気絶しそう?いいわよ。何度気絶しても、その度にお姉さんが優しく起こしてあげるから。くすくす」
「ふ、ふふf・・・ゴブッ・・ガフッ・・!ふ・・ふふふ」
突然、奇妙な笑い声が室内に響く。鷹野の、ではない。
○○の口から、それは漏れていた。

「な、なにがおかしいの!? ふ、ふふ・・耐えられなくなって壊れたの!?」
「壊れる・・のは・・ガブッ・・ア、あなたの・・ほう・・・・よ・・ゲフゲフゥッ・・」
軽く血を吐きながら○○が鷹野をにらみつける。
2717 続き:2006/09/17(日) 17:31:36 ID:Ts1dnY/X

「ノ、呪ってヤる・・ワ、私は・・オヤシロサマの・・ガブッ・・ウマレ・・カワリヨ・・。
必ズ・・ノロイ・・コロシテヤルカラ」
「う、うるさい・・!や、やれるものならっ!やってみなさいっ!!」
さすがにこの言葉にはぞっとしたのか、恐怖を振り払うかのように○○に力一杯鞭を叩きつける。
「ゥ・・・ギャギャッ・・!うグゥァァ・・アゥ・・ガ・・」
○○は悲鳴を多少あげるものの、その声は弱々しくもはや限界のようだった。
だが、鷹野はお構いなしに鞭を振るい続ける。

ビヂィッ!・・ガリッ・・ バシィッ!ゴリリッ・・!!

弱々しい○○の悲鳴と鞭が肉を打つ音、そして骨を削る音が部屋に延々と響く。
すでに左の脇からは白い肋骨が見えるほど惨たらしい状態だった。
さらに20回ほど打ったとき、口から泡を吹き出し○○が再び気絶する。
だが興奮している為か、なおも気絶したままの○○をメチャクチャに打ち続ける。
「っ・・誰が・・!気絶してもいいなんて言ったの!? ほらッ!起きなさいっ!!」
構わず打ち据えるが、鞭が肉を削ぎとる反射で体がビクン、ビクンと痙攣するだけで反応は無い。

「さ、三佐・・・も、もうそれくらいにしたほうがよろしいかと・・。
こ・・これ以上やると、本当に発狂して壊れる可能性があるかと思われますが・・・」
本気で検体が死にそうだと感じたのか、鷹野が恐ろしくなったのか、部下の男が恐る恐る鷹野に声をかける。
2817 続き:2006/09/17(日) 17:32:38 ID:Ts1dnY/X

なおもしばらく鞭を振るい続けていた鷹野だが、ようやく振り上げた鞭を下ろし部下に命じた。
「・・・床に下ろしなさい」

部下がウィンチを下ろし、○○の体が床に作った血の池にビチャリと横たわる。
体中の肉を剥ぎ取られ、顔は擦り傷と青アザだらけで口からはヨダレと泡と血が混ざってぐちゃぐちゃ。
両手は全て手首から先の骨を折られ、バラバラの方向を向き、所々で白い骨が見える有様だった。
出血を抑える注射がなければ確実に死んでいるだろう。
憎々しげに○○の顔を踏みつけながら、鷹野がようやく地獄の1日目、その終了を告げる。

「・・・怪我の手当てをしておきなさい。明日から研究に入る。研究が終わって用済みになったら・・
そのまま腹を割いて、腸を引きずり出して殺してやるわ・・!」
2917 続き:2006/09/17(日) 17:33:15 ID:Ts1dnY/X


鷹野が薄暗い研究所の廊下を歩く。
その闇の中に響くカッカッという靴音は、まるで主を祝福する地獄の鬼の太鼓のよう。
闇の祝福を受ける鷹野のその目には、もう先ほどまでの○○に対する恐怖は消えている。

「私は・・・・神よ。その私を呪うですって?・・・ふふ、くすくす。 私は呪う側、
祟りを与え支配する側よ・・。見てなさい、無能な者ども。私はこれからも研究を続ける。
そして雛見沢は・・『私の祟り』で完成、する・・ふふ・・あははは、あはははははははは!!」


Fin・・・〜☆
3017 続き:2006/09/17(日) 17:34:41 ID:Ts1dnY/X
ってな感じで終わりでつ。

>>1の求めていた物とは違うだろうけれどw
31名無し調教中。:2006/09/22(金) 07:13:15 ID:pTAFS5OR
             , -―-、__
           ,イ /  , ヽ `ヽ、
          / {  {  lヽ }  i  !_
          /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ 
          |;ヽル-‐  ‐‐- ソ ,}l;;;;;|
          {;;;;| {  _, "il|ノ i|;;;/
  .、       ヾハゝ、 _ , イルノi.イ
 ()二二「`≡´コゞ_ノ__,l/ノ ! />、│/ l
     ` ̄{(__)};;;;;,イ i// _イ / |
        └´{};;;;// / /   / Y 八
32名無し調教中。:2006/10/12(木) 15:29:49 ID:Y2oLSN1A
age
33名無し調教中。:2006/10/13(金) 00:12:46 ID:xKyQxmnm
34名無し調教中。:2006/11/24(金) 01:11:23 ID:HeSUD56C
俺は最後まで諦めないッ!!
ageるぜッ!
35名無し調教中。
age