9歳から14歳までの男の子は奴隷にされる世界

このエントリーをはてなブックマークに追加
391名無し調教中。
異民族の奴隷少年の朝は早い。
日が登る前、薄っすらと東の空が明るくなる頃には
すでに石切り場で重たい石を運んでいる。
少年たちは鎖で繋がれ、腕の焼印に記された番号で管理されていた。
ここで働く奴隷たちは皆同じ異民族の村で捕獲された奴隷たちで
皆顔見知りだったが、一切の会話は禁止されているので黙々と働いていた。
鞭を持った看守の視線の中、汗を拭う間も与えられずに働き続け、
正午になると昼食のわずかばかりの腐った残飯にありつける。
手は豆だらけでボロボロなので使えないため、犬食いで食べる。
それから日没後、完全に空が闇に覆われるまで作業は続く。
作業を止めてしまうと鞭が待っているので糞尿は垂れ流しだ。
日没後、奴隷少年たちの中から見た目のよい者が選ばれ、
汚物を染み付かせた奴隷服を剥ぎ取られ、身奇麗にさせられる。
準備が終わるとその後は永遠と夜の相手をすることになる。
戦争に負けて奴隷になったものは例外なく去勢させられるが、
去勢少年にとってアナルセックスほどつらいものは無い。
夜の義務を果たしたあと、ご褒美の夕飯の残飯を食べ、
ようやく檻の中に戻り、眠りにつく頃にはすでに夜は半分以上過ぎていて、
日の出前にたたき起こされるまで四時間も無いことがざらだ。
狭い檻にはぎゅうぎゅう詰めに入れられていて、
体を伸ばすことが出来ず、異様な蒸し暑さの中、隣の子の汗や
我慢できずに漏らしてしまった汚物の臭気と気色悪さに
耐えながら少年たちはつかの間の夢に安らぐのだった。