熟女を幼児調教・part3

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814:2013/09/14(土) 22:54:47.55 ID:XW44qThQ
>813続き

このあと数年、美奈とは、SMまがいの関係が続いた。
順子は羞恥に泣いたことも苦痛でのたうったこともある。けれど、そのあと行われる二人の睦事は、たまらない快楽だった。

けれど、順子と美奈の甘い生活は一旦ピリオドを打たれた。
まず、美奈が親の言い付けに従い結婚した。そのまま彼女は夫に従い、遠い海外へと旅立った。
順子もまた、見合いによって半ば強制的に結婚させられた。
双方の親が順子達の関係を知った為…ではなく、親に従い親の為に嫁ぐことは順子達にとってはごくごく当たり前の出来事だった。

ただあわただしく、単調な結婚生活。美奈が何を思っていたのかは分からないが、順子はいつも何かが欠落したような気持ちを抱えていた。
そして10数年が経ち、美奈から突然の連絡があった。時節の挨拶は欠かさなかったが、それ以上はお互いに躊躇しずっと接触がなかった。
815:2013/09/14(土) 23:08:05.61 ID:XW44qThQ
最初は、当たり前の友人、そして従姉妹として食事やショッピングを楽しむだけだった。
美奈は、夫と離婚し今は託児施設の運営をしているのだと話した。
「子供…特に赤ん坊はいいわよ。私にもお姉ちゃんにもあんな頃があったなんて嘘みたいよね」
相変わらず、美しい美奈。40歳をすぎ、すっかり丸みを帯びて変わったしまった自分へ、少しだけ順子は、焦りを感じたのを覚えている。

何気ない話から、再び二人の関係が始まるのにそう時間はかからなかった。
睦み合いがら、けれど順子は己の貪欲さを持て余していた。
「お姉ちゃん、欲求不満なの?」
美奈は順子の内面をあっという間に見抜いた。
「…そう、かも」
「毎日、平和すぎたものね。あの頃が嘘みたいに。じゃあ、ちょっと刺激的なことをしましょう?」
「刺激的…?」
「…ちょっと準備が必要だから、整い次第連絡するわ」
いたずらに光る美奈の目は、あの頃の狂喜を秘めていて、順子の背筋には悪寒が走った。…けれど、その秘所はとろりとツユを滴らせていた。
816:2013/09/14(土) 23:12:40.22 ID:XW44qThQ
…書ける時にコツコツ来てますが、ただの妄想発散場所になってる気もしますな…。
占有すみません。

相変わらず、体験ないから妄想ばかりw
まぁ、体験あっても身バレ怖いヘタレだから載せられない罠ww

また来ます。
817名無し調教中。:2013/09/15(日) 23:55:00.03 ID:lXDYwuf9
芸のない応援コメントは、かえって目ざわりかと書き込みを
控えていますが、期待して読んでます。

美奈が託児施設の経営者ということで、これはもう、強制収用
一直線でしょうかねw
待ち遠しいです。

>妄想ばかり

このスレは昔からそちらが主流ですので、どんどん参りましょう。
818:2013/09/16(月) 00:30:52.97 ID:fmm6x/KP
>815の続き

暫くして、美奈から宅配便が届いた。
中をあけると、パッケージこそ違うけれど、美奈と初めて『おむつ遊び』をした、あのメーカーのおむつが入っていた。「…これ…」
あの日の快感が順子の中で一気に蘇る。幸い、夫も娘も今日は遅くなると言っていた。順子は、堪らず封を切る。下着を脱ぎ、その可愛らしいおむつに足を通した。懐かしい感触に、腰が抜けてへたりこむ。
まるで、それを見透かしたように美奈からの着信があった。
「…もしもし?」
「お姉ちゃん、久々のおむつはどう?」
「…きもち、いいわ…」
「ふふ。素直ね?おむつ穿いて心も小さい子になっちゃった?」
「そ、そんなんじゃ…だ、だいたい、私あの頃より太ったのに…どうしてこれが穿けてるの?」
「あらあら。じゅんちゃんは相変わらず頭が堅いのね〜」
「こ、子供扱いしないでっ!」
順子は思わず、大きな声をだす。
「そのうえ、ちっとも素直じゃない。昔はもっとお利口さんだったのに。いいわ、また少しずつ私のお人形さんに躾てあげるね」
美奈の声は、電話ごしでもわかるくらいサディスティックなものだった。順子はいらぬスイッチを押したことを激しく後悔したが時既に遅しだ。
「いま、すぐ、そこで、おしっこをしなさい」
「えっ…あの…でも…」
「さっきまでの威勢はどうしたの?」
「む…むりよ!もうすぐ夫や娘も帰宅…」
「知ってるのよ?二人とも今日は遅いって。おばさまに聞いたらすぐ教えてくださったわ」
819:2013/09/16(月) 00:51:58.78 ID:fmm6x/KP
(…お母さん…余計なことを…)
順子の母も、順子同様、美奈に隷俗していた。いや、寧ろアレは『信奉者』という表現が正しいかもしれない。
「さぁ。じゅんちゃん、ちっちしなさい?今は二人きりなんだから心配ないのよ?」
まるで、蛇に睨まれたカエルだ。目の前に美奈はいない。なのに、順子は美奈の魔力に逆らえそうになかった。
「わ、わかったわ」
「いい子ね。じゃあ、携帯をおむつの側に近づけて。私の声が聞こえるようにハンズフリーにするのも忘れないでね?」
「…ええ…」
ハンズフリーの操作をしたあと、順子はしゃがみこんで携帯を股間に添える。
「しーしーしー」
電話から、美奈の嘲るような誘い水の声が聞こえてくる。
(これを、おしっこで汚したら…きっと今度こそ戻れなくなる…)
恐ろしい予感に戦きながら、順子は身体の力を抜いた。
大抵、おむつに漏らすのは心の抵抗が多すぎてなかなか成功しない。けれど、順子の心を支配しているのは美奈だ。順子にとって、遮るものは何もなかった。
『ちょ、しょろっじょじょー…!』
(恥ずかしい…でも…きもちいい…!)
はっきりと水音が響いている。美奈はその音が全て終わると、新たな命令を順子にした。
「御褒美をあげるわ」
「ごほうび…?」
「今すぐオナニーしなさい。おしっこまみれのおむつのまま逝きなさい」
「…わ、わたし…」
「できないの?じゃあ、いいわ。その代わり…」
「…?」
「それは脱いだら同封したジップバックにいれて次に持参しなさい」
「…それは、初めから決めていたのでしょう?」
「まあね。これだけじゃないわ。次に会うまで、毎日おむつを穿いて過ごしなさい」
「む、むりよ!?」
「むりじゃないよう、自分で考えなさい。昔のお姉ちゃんは、奴隷だったけどバカじゃなかったわ」
美奈は、そう断じて電話をさっさと切ってしまった。
おしっこまみれのおむつに包まれて、順子は呆然と電話を見つめた。
820:2013/09/16(月) 00:58:00.45 ID:fmm6x/KP
>817さん、コメントありがとう。ひとりぼっちじゃないらしく、少し安心しましたw
お言葉に甘えてゆるゆる楽しみます。
『託児所』はどこかで絡ませる予定だけど、順子は夫も娘もいる人妻だからなぁ…。強制収容の案もちょっと練ってみますw←プロットがないことの唯一良いところは、柔軟に変えられることですね。


携帯ごしの弊害。まともな漢字かでてこないことorz

最近、定期的にやってくる発情期が久々にきて、いろいろたまんないですww

では。
821名無し調教中。:2013/09/17(火) 23:37:49.70 ID:+0ghRMtM
あれ?
作風変わってるけど、ゆ、って?
そーかあ、久しぶりに復活というとこでしょうか。

あ、そういえば「託児施設」というのは、美奈がそう
話しているだけですよね?
では実態は……というのもあり、ということで、
順子ちゃんの運命にwktk
822:2013/09/18(水) 01:03:24.90 ID:QZYRHIjd
>819続き

ほどなく、順子は冷えきった下半身の感触で正気に戻った。
「かぜ…ひいちゃうわね…」
幸い、夫も娘も美奈がいう通り暫くは帰らない。少しだけ余裕もって浴室で身体を暖める。
湯上がり。下着を選ぶ段になっても順子は躊躇する気持ちが消えなかった。
「どうしよう…」
夫は、どうにでもあしらえる。優しいということは他人への関心も薄いのと同義だと、結婚して順子は学んだ。
問題は娘だ。思春期になり、母の変化…それも性的な雰囲気を見逃すとは思えなかった。
(紙おむつなんか穿いてたら…気づかれるかも…)
これがまだ、如何にも尿失禁用ならばそういう年齢だからと言い切れる。けれど美奈が送ってきたのは可愛らしい夢の国のキャラクターがプリントされている。40半ばにしてこんなものを穿けば間違いなく『変態』の烙印を押されてしまう。
「…そうだ」
順子は慌ててクローゼットを漁る。娘が「お母さん、少しオシャレしなよ」と言って買ってくれた、オーバーオール。慌ててそれを探しだした。
「これなら、多少ふっくらしていても誤魔化せる…筈」
肩からサスペンダー式のベルトが伸びる。腰回りはかなりゆるゆるだけれど、ちゃんと紐で縛れば中は見えない。
823:2013/09/18(水) 01:12:04.42 ID:QZYRHIjd
美奈の命令に従いながら、母親としての尊厳も守れそうでほっとする。
身支度をなんとか整えて、改めて美奈からの荷物を確認する。
・可愛らしいパンツタイプおむつが15枚
・介護用のテープ式紙おむつが同じく15枚
・まるで一昔前のような、可愛らしさいっぱいのおむつカバーが3枚、布おむつ多数
「こんなに…どこに置こう」
順子はため息をついて、箱を持ち上げる。
「とりあえず納戸は私しか見ないから…」
これからどうなっていくのか。順子は想像の及ばない出来事への心構えを固めるのだった。
824:2013/09/18(水) 01:15:16.20 ID:QZYRHIjd
>821さん
いま、謎の変態発情期発散中です(笑)
一応、以前、指摘のあった「熟女らしさ」を意識して書いてます。
あの頃も、実はあんまり文体は固まっておらず、携帯投稿の今は勝手が違いすぎてぐだぐだです。
それでもよろしければご笑覧ください。
825名無し調教中。:2013/09/18(水) 23:48:03.28 ID:IpZZur51
見つかってはならないもの、ってのは大抵みつかりますよねw
ただ中学生の娘を登場させるのは、ストーリー以外の部分で
ろいろ面倒かも。

>熟女らしさ

たしかにたしかに。
既婚者らしい落ち着きみたいなものがありますね。
これが、どう崩れていくの、それとも磨耗するような感じで
幼児化、なのか

ゆさんの発情期が、むこう20年ほど、ますます強くなり、ひたすら
書き続けなければならなくなりますように、祈ってやみませんw
826:2013/09/19(木) 22:13:08.20 ID:6y9h5JPB
翌日。朝食の席で、娘の唯がはしゃいだ声をあげる。
「お母さん、私があげたプレゼントやっと履いてくれた!凄く素敵だよ!ね、お父さん!」
「ん…あぁ、そうだな」
夫は相変わらず生返事だが、娘もそんな父親には慣れている。「すてき!すてき!」と何度も順子を褒めちぎる。
「唯ちゃん、あんまり言わないで…恥ずかしいわ。…本当に変じゃない?」
「ちっとも!」
ニコニコと肯定する娘に、やっと順子は、素直に礼を言った。
「ありがとう。喜んで貰えて嬉しいわ」
「えへへ」
思春期を迎えた娘だが、極端な反抗もなく有り難いことに親子仲はなかなかよい方かもしれない。
「さっ、さめないうちに食べましょう。二人とも遅刻しますよ」
「はーい」
無言の夫と朗らかな娘。そこには順子にとっての日常がある。ただ一つを除いて。
(…おむつが、擦れて…まさか、こんな格好だなんて二人とも送像もしないわよね…)
内心の羞恥を押し隠し、何気なく食事を続ける。
「あっ、なん…」
「えっ!?」
思わず、醤油を倒してしまう。
「お母さん、大丈夫!?」
「ご、ごめんなさい。大丈夫よ。それよりなんの話だったかしら」
「うん、南葉さんが…」
(納戸じゃないのね…)
ほっと息をつく。あの場所にある秘密を思うと、心臓が止まりそうだ。
「それで、おし…」
『カシャン』箸が手から逃げる。
「お仕事の学生研修があって…」
(お、おしめじゃないのね)
娘の一言一言に、ささやかだが普段しないミスを繰り返す。そんな順子をさすがに夫も訝しく思ったようだ。
「大丈夫か?具合でも悪いなら休んだらどうだ?」
827:2013/09/19(木) 22:41:54.21 ID:6y9h5JPB
「ごめんなさい、大丈夫です」
「…そうか。少し、息抜きの旅行でも行ってきたらどうだ?最近、ずっとバタバタしていただろう?」
「お父さん、たまにはいいこと言うね。そうしなよ、お母さん!お父さんの世話くらいなら、私にだってできるし」
「そんなわけには…」
「結構本気で言ってるんだ。従姉妹の…何さんだったかな?」
「美奈?」
「そうそう。こちらに戻ったとこないだ言っていただろう。一緒に行ってくればいい」
(…それは、今の状況を考えたら…ちょっと)
虎の口の中に自分から、飛び込むようなものだ。
しきりに「そうしなよそうしなよ」と勧める二人に「相手のあることだから」と笑顔でなんとか交わす。
「その気になったらいつでも言いなさい。じゃあ行ってくる」
夫はそう言って出勤していった。娘も「私も!待ってお父さん!」と後を追う。何かおねだりでもあるのだろう。昔からちゃっかり娘で夫も案外彼女に甘い。
「行ってらっしゃい」
二人を送り出し、食後の片付けをしていると美奈からの電話である。
「おはよう。おむつはどう?」
「どうって…早くこんな遊びやめて欲しいんだけれど…」
「あら。私は本気よ?お姉ちゃん、私の性格知ってるでしょ?」
「…だから余計たちが悪いのよね」
順子はため息をつく。いくら上下関係があっても、言いたいことは言っていい。美奈は暴君だが、独裁者ではない。だからこそ二人の関係は、ここまで続いている。
828:2013/09/19(木) 22:47:50.55 ID:6y9h5JPB
「お褒めに預かり光栄だわ」
電話の向こうで、美奈がけらけらと笑う。
「それで…今日は何の用?」
「ああ。ランチしない?勿論、お姉ちゃんはおむつで来てね」
「…冗談…でしょ?」
「本気」
至極真面目な声が返ってくる。
「流石にそれは…」
「…お姉ちゃんは私のお人形でしょ?」
とても、とても狂喜を孕んだ声が順子の耳に届く。
「っ…!」
この声に順子は弱い。美奈がもつ女王の威厳。順子はそれに逆らえない。
「わかった…わっ」
「素直でよろしい。あっ、昨日のお漏らしオムツ捨ててないわよね?」
「…ええ」
「なら、それを持ってきて。それと」
「まだあるの…!?」
「当たり前でしょう?わかってないみたいだからはっきりさせておくけど、これはね『調教』なの」
「ち、調教って…何を…」
(変態が過ぎてついにどうにかなっちゃったのかしら…)
美奈の言葉は余りにも非現実過ぎた。
「出かける前に、おむつに最低三回お漏らししてね。本当はお漏らししてるところを撮影して欲しいけどまたにするわ」
さらっと『調教』に関する順子の衝撃を無視して、美奈は言いたいことだけ言うと「じゃあ、いつもの店で」と電話を切ってしまった。
829:2013/09/19(木) 22:53:31.26 ID:6y9h5JPB
>825さん
娘やら夫も伏線なので、さほど問題ないんですw
寧ろ、おっしゃる通りこれから如何に崩すかが肝です。
熟女と接する機会が増えまして…たまにしゃべり方が移ります。作品の肥やしになって我ながら嬉しい限りです。

発情期がいつまで続くか、謎ですが…頑張ります(^^;
830名無し調教中。:2013/10/04(金) 09:27:54.30 ID:sf5349wE
良いスレだな
保守
831名無し調教中。:2013/10/08(火) 22:29:27.01 ID:nymrlpo8
発情期終了?

なんか、ネタがあれば、再開してもらえるんだろうか
832うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
833名無し調教中。:2013/10/12(土) 12:31:25.55 ID:1Cdy4dAZ
熟女じゃなくても幼児調教は好きだ。
834:2013/10/21(月) 01:09:46.44 ID:w6q2Mva9
>>831
すみません、凄く眠い日々で、力つきては電源切れてデータが飛んでましたorz
たまに、鬼のような睡魔がきます(^^;

ネタは一応まだ温存してます。
835:2013/10/21(月) 01:33:33.26 ID:w6q2Mva9
>828続き
なるべく目立たない服装で、待ち合わせ場所に向かった。お漏らし指令は1回しか果たせていない。この1回で既にたぷたぷなのだ。これ以上は絶対無理だと思った。
苦肉の策として、美奈が送ってきた中から可愛らしいカバーをあててみた。濡れたおむつで身体が冷えてもなんとかおしっこは防げそうだ。
その代わり、下半身は異常に丸みを帯びていて、よほどお尻の大きな女性か、実はおむつなのかと道行く人に勘ぐられているような被害妄想が、順子を、ずっと苛んだ。
更に、指示に従わなかったことで美奈がどんなペナルティを与えるつもりなのか、かなりぞっとしていた。
もんもんとしながら歩いていると、件の店が見えてきた。
836名無し調教中。:2013/10/21(月) 21:42:53.42 ID:kS66KvcC
体調不良のところ、無理を言ってしまって申し訳ありません。

期待感は高まっておりますが、まずは、健康第一。
不健全な妄想は、健全なる肉体に宿る、とかw
体力のゆるすペースにて、お願いいたします。
837:2013/10/27(日) 00:50:02.38 ID:b9vcwjKo
>835 続き

店では、美奈が奥のボックス席に座っているのがすぐにわかった。どこに居ても人目を惹く容姿に、順子は少しだけ腰がひけてしまう。
けれども、順子が美奈を見つけられるように、美奈もまた順子を見つける才能に長けていた。かなり距離があるのにこちらを向いて手を振っている。
慌てて美奈のもとへ向かった。濡れたおむつとそれを覆うカバーがこすれて、ぎこちない仕草になる。
「ちゃんと、おしっこしてきた?」
美奈は、至極普通の声で順子にそう尋ねる。
「ちょっ!美奈っ!」
にやり、と笑みを浮かべた美奈は、順子を乱暴に自分の隣に座らせる。そして、あろうことか、スカートの中へと手を差し入れてきた。何かいいかける順子の言葉を美奈がたった一言で黙らせる。
「…静かにね?おむつもお漏らしもばれちゃうわよ、じゅんちゃん?そしたらとっても『はじゅかちい』でしょ?」
さっきとはうってかわって、囁くような声で言われて、何も言えなくなった。
838:2013/10/27(日) 01:02:17.34 ID:b9vcwjKo
スカートの裾から手は太ももを愛撫しながら股間へと近づく。繊細な動きが生み出す快感にふるふると小さく震えながらどうにか声を抑えた。
「…お姉ちゃんって…」
「…なに?」
「ばかなの?」
「!?」
「やっぱり、躾しなきゃいけないのね」
「さっきから、何を…」
「自分から、わざわざリスクの高い格好してるのに、自覚ないなんてばかってことでしょ?」
「…」
「それに、私は4回って言ったよね?触った感じ1回みたいだけど?」
「…仕方がないでしょう?これ以上したら漏れて染みてしまうもの…」
「だからって『おしめカバー』?みんなお姉ちゃんがおしめだって気付いたわよ?」
「…漏らすよりは」
「ちょっとの羞恥をとった?そういうの『露出狂』って言わない?」
美奈は妖しく微笑みながら、順子を言葉でなぶり続けた。
「そんなんじゃないわっ。だいたい、変態は美奈でしょ?一緒にしないで頂戴」
「…そりゃ私は変態だけれど、むこの他人を巻き込んだりしないもの」
839:2013/10/27(日) 01:06:52.15 ID:b9vcwjKo
本文でいくつかの平仮名記載があるのは、携帯ででないからです。勿論凡ミスもありますが。
読みづらかった場合、本当にすみません(汗)


>>836
ご心配ありがとう。でも、体調悪いんじゃなく眠いだけなんですw身も心も、いぜんと違ってとても元気です。
840名無し調教中。:2013/11/03(日) 01:07:32.73 ID:2X2wfDaf
妹に公衆の面前でバカ呼ばわりされるのはさぞ屈辱だろうww
841名無し調教中。:2013/11/17(日) 22:47:47.34 ID:LXqAXKCt
30年ぐらい昔に読んだSM小説思い出して、その時代の雰囲気で書いて
みようかと思ったんだけど、どうもヤクザが奥様の弱み握って…とかいうのは、
このプレイにはしっくりこないね。
肉親とか、友人とか、親しいはずの人の悪意でネチネチみたいなシチュでない
と、どうもおさまりが悪い。
842名無し調教中。:2013/11/18(月) 01:33:55.98 ID:Vimjgd8R
ヤクザがオムツ替えとか吹くわw
843名無し調教中。:2014/01/09(木) 16:56:17.27 ID:pEkU20w8
もう続きは見れないのかな
844:2014/01/11(土) 00:44:35.80 ID:br4a/ie/
>>838の続き

ばかだの変態だのと、さっきから言われ放題である。なんとか気持ちを建て直そうと、思考を巡らす。
が、美奈はそんな順子の思いなどしっかり把握していて、言葉で苛むと同時にタイミングよくおむつの隙間から順子の敏感な部分をなぶる。
結局、快感に流されて順子は何も反駁できずその場で「逝かされて」しまった。
「ほら。こんな所で逝けるなんてじゅんちゃんはやっぱり変態ね」
心底愉快そうに囁く声を聞いて、恥ずかしさの余り、言葉もでない。
「うっ、くっ…ばかっ…」
散々考えてやっと出てきたその一言は余りに子供染みていて、美奈の嗜虐心を一層煽った。
845:2014/01/11(土) 01:02:42.60 ID:br4a/ie/
「ちょっと待ってて」
美奈は順子に言い残し、何やらカウンターのスタッフに話しかけている。
(なにを…するつもり?)
ほどなく戻った美奈は傍らに一人の男性を伴っていた。
まだ若い。30歳を越えたかどうか…。その青年は、兎柄のエプロンをしていて、その容姿とのギャップに順子はぽかんとしてしまった。
「お姉ちゃん、大丈夫?」
「えっ…と」
「あ、心配ないわ。彼はうちの託児所の保育士で高崎君。高崎君、こちらが私の従姉。申し訳ないけれど、お願いしてもよいかしら?」
「はい」
何故男性が来たのか、何故美奈のとこの保育士なのか、美奈は何をお願いしたのか。
大慌てで考えているうちに、答えはでた。
「失礼します」
(ちょっ…これって…)
所謂お姫様抱っこである。40歳を越した女が普通の神経を有している場合、これはきつい。
夫と自分を想像してもきついのだ。見ず知らずの男性にされてよい筈はない。
「あ、あの、私、あの…」
歩けます、と言いたかった。なのに慌てすぎて言葉がでない。
一体、美奈になんと言われたのか。高崎は淡々としかし紳士的に順子を抱いて、カフェ横にある階段を登っていった。
「上には私が経営してる託児所があるのよ。だからここで待ち合わせたんだけど…疲れてるのに無理させてごめんね」
美奈は申し訳なさそうに手を合わせる。けれど、目がうっすりと笑っているのを順子は見逃さなかった。
(なにを企んでるのっ!?)
846:2014/01/11(土) 01:13:17.32 ID:br4a/ie/
あけましておめでとうございます。

暫く再び寝落ちてましたorz
本当に申し訳ありません。
にんげん育てるのたいへんで…負けてますwおかげで熟女本格デビューですけど。
決して美魔女にはなれない。ダイエットと日常と本能がせめぎあう40歳。
今年もゆるゆるお付き合いください。

>841
893で萎える時は、権威付けを落とすとか。
学校の先生が生徒のお母さんを…とか。
今は成功した悪童が、同級会をきっかけに初恋熟女を…とか。

最近、359さんも小説書いてないから、報告って難しいけど妄想だだもれなの私だけで、さみしい。
そんなわけで妄想だだもれ皆さんも一緒にしません?w
8471:2014/01/11(土) 23:00:51.54 ID:6ZUs6Esz
おめでとうございます。

ゆきのさんも不惑ですか。
このスレも長くなりましたね。
359さんは、さてどうしているんだろうか。召還に応えていただきたい
ところ。

>妄想だだもれ

久しぶりに他の人の妄想を読ませてもらうと、これは格別なものが
ありますので、続きを書いていただけたことは嬉しいですね。
やはり、自分の妄想はもう意外性がないw

ヤクザによるオムツってのは、変態専門レーベルのAVに強制出演
とかいうシチュならありかも。
同級生が悪い意味で成功ってのは良いですね。後輩ならばさらに、
ともw
848名無し調教中。:2014/01/11(土) 23:42:08.78 ID:FAfrLefR
ttp://novel18.syosetu.com/n5010u/
ヤクザに調教でおむつネタというと思い出すのが某スレに投下されたこれ位かな

ぱっと浮かぶ妄想ネタだと
若いイケメン保育士が熟女さんのM性見抜いて芯まで甘やかされちゃう放課後の幼恥保育(プレイ年齢:2〜3歳、尿意感じても我慢できずにおもらししちゃう幼児)とか
行き遅れた女教師が遊んでるDQNな生徒にガキ扱いされてそのまま赤ちゃんにされちゃう(プレイ年齢:1〜2歳、おしっこは全部おむつじゃなきゃできない乳幼児)とか
気の強い才女が出世目当てに近づいた上司に幼児回帰願望を暴かれてしまい、流されるがままに溺れていく(プレイ年齢:5〜9歳、おむつが卒業できない低学年)とか

基本ギャップ萌えでしか思いつかない、、熟女さん的には萌えるんだろーか? しょせん男性視点?
>>661さんの慇懃無礼な羞恥責め執事さんとかすごく萌えるけどもw
849:2014/01/14(火) 00:34:59.85 ID:JPYZmqu4
>845の続き

高崎青年は、淡々と階段を登っていく。預けられている子供達がこんな自分を見るかもしれない。順子は非常に焦りを感じた。
(こんな『おばさん』の姿…格好の噂の種になる…)
が、順子の予想に反して、託児所はしんと静かだ。
(お昼寝の時間?)
どうでもよいことまで気になる。いつもの『現実逃避』だ。
「あの…」
「はい?」
「子供達はお昼寝ですか?」
「?違いますよ。どうかしましたか?」
高崎は訝しげな顔だ。
「い…いえ…ただ、こんな所を見せたら驚くだろうと…」
順子の言葉は尻窄みだ。そんな順子に高崎ではなく美奈が答えた。
「うちは、『乳児』専門なの。多少動ける子も勿論いるけど、あんまり自由じゃ危ないから散歩や運動時間以外は部屋から出さないのよ。…高崎くん、トクシツに運んでね」
「…へえ。わかりました」
(え…?)
気のせいだろうか。好青年にしか見えない高崎青年が、一瞬だけ本当に一瞬だけ、ニヤリと笑った気がした。
(トクシツって何かしら…)
疑問のまま、一番奥の部屋の扉が開く。見るからに、保育を受ける子供の為の部屋だ。しかし、何かが違う。
(何が…?)
必死に順子は違和感を探した。けれど、答えは順子が寝かされた『ベビーベッド』が導きだしてくれた。
「うそっ!?」
順子が横になっても、まるきり余裕のあるベビーベッド。そう、この部屋のベビー用品はどれもこれもみな『大きい』のだ。
「な…なに、これ?美奈、ここなんなの?」
パニックになる順子。けれど、美奈はそんなことおかまいなしで、順子の手をベビーベッドの上柵から伸びるふわふわだが頑丈な拘束バンドで固定してしまったのだった。
850:2014/01/14(火) 00:50:00.08 ID:JPYZmqu4
ほんと、いつの間にか40歳です。
ここに来たのがまだ28とか29とかの小娘でしたからねwあんな小娘時代から受け入れてくれた皆さんはやっぱり懐深いパパばかり。感謝。

ノクターンのは読んでますね。最初に893で思い付いたのは私もそれでしたw
慇懃無礼な赤ちゃんプレイもいいですね。保育士や同級生下級生も妄想すると美味しいw
893だと、組長(お年寄り)がお勤め(?)へ行ってる間に若くて人望あるインテリ若頭とかが組長の奥さん(40代くらい)を幼児調教する…なんてのを思い付きましたw服役中に組長が逝ったら若頭が姐を公私で支えるわけです。
喪服の下はおしめとか、おもくらか何かで昔、見ましたね。

みな、人様のだだもれな妄想で生かされているのかも…w
851名無し調教中。:2014/01/16(木) 03:02:34.92 ID:J/k0qOEs
最近このスレのことを知ったけど素晴らしいスレですね
ゆきのさんの小説すごいツボです
852:2014/01/19(日) 00:37:16.43 ID:fyPJVhG/
>849の続き

「ちょっと!美奈!冗談はやめて!」
「冗談なんかじゃないから、その願いは聞けないわ」
「さ、さっき他人を巻き込まない主義だって自分で私に言ったばかりでしょ?」
順子がそう叫ぶのも尤もだった。なぜなら高崎青年はまだこの場にいるのだから。
「ああ。だって他人じゃないし。彼もこっち側の人なのよ」
「っ…!?」
「それもねー、筋金入りの『じゅんちゃんファン』」
思いもよらない言葉に、順子は我が耳を疑う。
「まぁ、顔は勿論隠していたけれど、あの頃のイロイロをネット越しに堪能してくれたメンバーの一人なのよ」
高崎青年は何も言わない。腕を組んで、もがく順子をただ見ている。が、ふと腕をとくと順子のそばに歩みよってきた。
「心配しなくていいですよ?僕はおっきな赤ちゃんのじゅんちゃんには興味あるけれど、順子さんの貞操をおかす気はないですから」
そう言って頭を優しく撫でてくる。
「さ、さわらない…で」
顔を背けた途端、ぶるっと身震いがでる。
(いけない…おしっこが…でも、これ以上したら流石に…)
「美奈、ほどいてっ」
「どうかした?」
「トイレに…」
「…やっぱり、お姉ちゃんはバカになっちゃったのね。だめよ。当たり前でしょ。言ったじゃない『調教』なんだって」
冷酷な、女王の一言に順子は頭の中が真っ白になる。
「ならっせめて彼を…どこかにだして!」
「それも却下。だって私は三回お漏らしって指示をしたのに、それを破ったんだからお仕置きくらい当然でしょう?」
「あぁ、じゅんちゃんのお漏らしを生で見られる日がくるなんて…さっき『トクシツ』って聞いた時はついに美奈さんが本格的に動く決心したんだって嬉しくなりましたよ」
本当なら、ネットでどうこうについてはもっと追求したい順子だったが、今はそれどころではない。
「絶対しないわ」
「…また、辛い目にあいたい?鼻から無理矢理とか、太いカテーテル入れっぱなしの垂れ流しとか」
「そ…それはいや…」
「でしょう?まぁ、先々わからないけど…まだ、今は赤ちゃん調教が面白いし…優しくされてるうちに素直になったら?」
美奈と順子がこんな言い合いをしている間、高崎青年は相変わらず順子の頭をなで続けていた。
853:2014/01/19(日) 00:41:42.04 ID:fyPJVhG/
拘束おむつ失禁って、個人的にはやっぱりいいわぁと書いてて思う。
高崎君は慇懃無礼系にしたかったけど、イケメンな変態にしかならなかったw
今日も妄想だだもれ。

>651さん
ツボって言って頂けて嬉しいです。ありがとうございます。
854:2014/01/19(日) 23:48:35.29 ID:fyPJVhG/
>852続き
(じょうだんじゃ…でも、もう…)
順子も40歳を過ぎた、出産経験のある女にありがちな悩みがある。トイレが近いのだ。
実際にはさほど膀胱内にたまってはいないのに、時々どうしようもない切迫感に襲われる。
ここ最近は、美奈の毒牙で無理な我慢を余りせずにきた。だから、脳も身体もだすことをよしとしはじめていた。
(こんな状態で、見られながらなんて…絶対いや…でも…)
眉根をよせ、辛うじて拘束されずにすんだ両足を、必死にすりあわせる。夫にも親にもこんな自分を晒したことはない。
「…強情ね」
美奈はため息をつく。だが諦めたわけではなかった。いきなり順子に口づけしたのだ。
「ん…っ!ふっ…う…」
絡み付くような濃厚な口づけ。長らく慣らされた順子は自然と美奈に応えてしまう。
勝手知ったる…で、美奈はどんどん順子の弱い場所へ愛撫をしていく。他人の目があるとわかっていても、順子は声をこらえることなどできない。
「やっ…いやっあっ…み…な…やめ…」
上半身は完全にはだけている。気付けは、高崎青年は二人から少し離れたところに立って、冷えた目で二人を見ている。
それがまた、順子の『被虐心』をそそった。理性の枷がどんどん外れていく。
スカートの中に美奈の手がさしこまれた。いまの順子は払いのける術も気力もない。
「あぁ…もう…すきに…して…みな…みな…」
「やっと素直になったわね。ご褒美に逝かせてあげる」
敏感な部分を美奈の指が、きゅっとつまんだ。その瞬間、全てが飛んだ。順子は絶頂と同時に限界まで我慢したおしっこを、あっという間に放出しおむつもカバーもスカートもベッドまで濡らして、大きな地図を描いた。
「お漏らし、がんばったわね。今夜はとまっていきなさい。お宅には連絡してあげるから」
息のあがる順子は、それに応えることもできず、呆然と天井を見上げた。
色とりどりのメリーが、くるくる回っていることに、酷くギャップを感じでしまった。
「…あっ、もしもし?唯ちゃん?美奈だけど…ごめんね、お母さんに飲ませすぎちゃって…今日はこちらに泊めるから、お父さんに謝っておいてくれる…?」
「本当にごめんなさいね。明日は、私がちゃんと送っていくから。ええ。…順子?今眠っているから…たぶん朝までは…」
855名無し調教中。:2014/01/25(土) 20:38:46.74 ID:85OKYjWe
いよいよ佳境だな
856名無し調教中。:2014/02/05(水) 20:06:39.63 ID:nFVxOXxh
今テレビ見てたら園児の格好をして行くツアーなるものが。
857名無し調教中。:2014/02/06(木) 01:17:25.84 ID:pdkGDZTr
>>856
kwsk
858名無し調教中。:2014/02/07(金) 00:45:57.22 ID:iRCnyj1F
>>857
大人の遠足 温泉 ツアー
あたりで検索すると出てくる。
859名無し調教中。:2014/03/14(金) 03:45:56.19 ID:+x8sBXs2
保守
860名無し調教中。:2014/04/19(土) 00:06:40.80 ID:osRiPw/y
保守
861:2014/05/25(日) 20:33:34.38 ID:0zLmty+j
お久しぶりです。
スマホに変えたらキーボードが残念過ぎて未だに長い文章は無理ですorz
毎回こちらの都合で、中断してしまってすみません(´・ω・)
シメジ使ったり専ブラ入れたりでやっと多少マシになったので生存報告でした。
8621:2014/05/27(火) 23:46:24.75 ID:jEfTP32R
こんばんは、ゆきのさん

スマホ変更でしたか。
しかし、ゆきのさんのような、読むだけではなく書くほうもお好きな方が
キーボードの使えない環境だと、ストレスもたまりそうですね。

ここはひとつ、そのストレスを妄想で発散させましょうw

もう、責めです。
順子の娘バレが楽しみで仕方が無いですw
863名無し調教中。
このスレ、もう8周年か。