457 :
名無し調教中。:
不機嫌そうな様子を装って鼻を鳴らしながら、口元には酷薄な笑みを浮かべて青年が立ち上がる。
ガチャガチャと鎖を鳴らし、怯えた仕草で身をよじる娘の下へと歩み寄ると、無造作に青年は娘の乳房を握り締めた。
「あぐっ、あぐううぅっ! い、痛いっ」
「一体、何を食ったらこんなにでかくなるんだ? 片手どころか、両手でも掴みきれんぞ?」
侮蔑の表情を隠そうともせず、青年は反対の胸も掴む。
ぎゅっと握り潰そうとでもしているかのように肉に指を食い込ませ、捻りあげると娘の口から絶叫があふれた。
「ひぎいいいぃぃ! 痛い痛い痛いっ! 胸がっ、潰れるうぅっ! やめてえぇっ!」
「ふん、やめて欲しいか?」
「あぎゃあああああああぁぁっ! もう、いやあああああああぁっ!」
嘲笑を浮かべながら更に青年が乳房を捻り上げる。
絶叫を上げて身をよじる娘の胸から手を離すと、今度はその先端、乳首を青年はつまみ上げた。
指の腹で挟み潰すようにしながら捻りあげる。
「うあっ、あああぁっ、あきいいいぃぃっ!」
「その程度か? もっと、叫べるだろう?」
鋭い痛みに悲鳴を上げる娘へとそう呼びかけながら、青年が今度は指の腹ではなく、爪を立てるようにして娘の乳首を捻りあげる。
「ひぎゃあああああああああぁぁっ! 乳首っ、取れちゃううぅっ」
「まだまだだな……両方なら、どうだ?」
「ぎいいいいぃっ、ぎゃっ、ぎゃひゃああああああぁっ! やめてええぇっ!」
両乳首を爪を立てて捻られ、娘がよだれを撒き散らして泣き叫ぶ。
くくくっと低く笑うと、青年は乳首から指を離し、軽く拳を握った。
痛みから解放され、はぁはぁと息を荒らげる娘の乳房へと、思いっきり拳を叩きつける。
「おぐうううぅっ!?」
「ふむ、なかなか柔らかくていい手応えだな。そらっ」
「げふうううぅっ!?」
「そらっ、そらっ、そらっ」
「あぐっ、がっ、はあぁっ、げぶううぅっ」
458 :
名無し調教中。:2009/05/07(木) 11:22:06 ID:36AD06Rq
どすっ、どすっ、どすっと、連続して青年の拳が娘の乳房へとめり込む。
衝撃に息を詰まらせ、くぐもった呻きを漏らして身体を揺らす娘の乳房にいくつもの青痣が刻み込まれていく。
青年が僅かに息を切らし、手を休めるとがっくりとうなだれた娘が鎖にぶら下がるような体勢になって哀願の声を上げた。
「あ、が、は……もう、やめて……許して……」
「許す? 何を、許して欲しいんだ?」
「も、もう、殴らないで……お願い……」
「そうか、殴られるのは嫌か。では、殴るのはなしにしてやろう」
「ほ、本当……? っ!? ひぎゃああああああぁっ!?」
青年の言葉にほっと安堵の息を吐いた娘が、再び乳首をつままれて息を呑む。
ぐいっと青年がつまんだ乳首を捻ると娘の口から絶叫があふれた。
薄く口元に笑いを浮かべながら、更に青年が乳首を捻る。
「あぎっ、ぎいいいぃっ! 千切れっ、ちゃうっ、やめっ、きゃああああああぁっ!」
「文句が多い奴だな。殴られるのが嫌だと言うから、こうしているんじゃないか」
嬲るような台詞と共に更に青年が乳首を捻る。
乳房の先端部分までまとめて捻りあげられ、激痛に娘が泣き叫ぶ。
「ひぎゃああああああああぁぁっ!? 千切れるっ、私の乳首っ、取れちゃううぅっ! ぎゃあああああああぁぁっ!」
「ふん、豚は豚なりに、いい声で鳴くものだな。そら」
「あぎゃああああああああぁぁっ!!」
爪を立て、強く乳首を挟み込んだまま一気に青年が腕を引く。
乳首を千切り取られたと錯覚するような激痛に襲われて娘が絶叫を上げた。
くくくっと低く笑う青年の背後へと、靴音もなく執事がすっと歩み寄る。
「侯爵様、火箸の準備が整いましてございます」
「ん、そうか。では、後は任せる。俺は、のんびり見物させてもらおう」
「かしこまりました」
459 :
名無し調教中。:2009/05/07(木) 11:26:27 ID:36AD06Rq
深々と一礼する執事の傍らを通り抜け、青年が椅子に腰を下ろす。
高々と足を組むと頬杖をつき、これから行われる凄惨な拷問劇を鑑賞する態勢に入る青年。
手にしていた石造りの箱を床に置き、その中仁山と積まれ真っ赤に熱せられた石炭の中から指ほどの太さを持つ長い鉄串を取り出す執事。
手で握るための木製の柄の先から伸びた串の長さは大人の肘から手首ほどもあるだろうか。
焼けた石炭の中に突き込まれていた串は、当然真っ赤に焼けている。
「ひいっ。やっ、やあぁっ、何っ、何をするの!?」
顔の前に鉄串をかざされた娘が、熱気を肌で感じて涙で濡れた顔を恐怖に引きつらせ、激しく首を振る。
悲鳴を上げて身悶える娘の右胸を、無言のまま執事がわしづかみにした。
そして、巨大なサイズの乳房の最も膨らみの大きな辺りへと、無造作に真っ赤に焼けた鉄串を突き立てる。
「ヒギャアアアアアアアアアアアアアァァァッ!!??」
胸で弾けた激痛に、顔をのけぞらせ絶叫を上げる娘。
うっすらと白煙を上げる鉄串を、ずぶずぶと執事が柔らかい乳房へと突きこんでいく。
「アギャアアアアアアアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」
生まれて初めて味わう強烈な痛みに、娘が濁った絶叫を上げ、身悶える。
根元まで串を乳房に突き入れた執事が軽く首をかしげた。
「ふぅむ、貫通いたしませぬか。これは、大きいですなぁ」
「アギャッ、ギャアアッ、アヅイッ、アヅイイィッ! ウギャアアアアアアアアァァッ!!」
敏感な乳房に、指ほどの太さがある鉄串を突き込まれる痛みだけでも尋常なものではない。
加えてその串が熱せられており、じりじりと乳房を内側から焼き焦がしていくのだから、その苦痛は筆舌に尽くしがたいものだろう。
ガチャガチャと鎖を激しく鳴らし、苦痛から逃れようとでもしているかのように激しく絶叫しながら身体をのたうたせる娘。
巨大な二つの乳房がその動きにあわせて大きく上下左右に揺れ、弾む。
「まぁ、貫通せぬものはいたしかたございませんな。では、次の串を」
「イギッ!? やべでっ、じんじゃううぅっ!」
執事の呟きが耳に届いたのか、娘が悲痛な叫びを上げる。
口元を皮肉げに歪め、青年が肩をすくめた。
460 :
名無し調教中。:2009/05/07(木) 11:32:11 ID:36AD06Rq
「これで、死ぬかな?」
「はてさて、胸に串を刺されただけで死ぬものかどうか……まぁ、試してみれば、結果は自ずと出ることでございましょう」
「そうだな。これで死ぬようなら、次からは面白い賭けが出来るな。続けろ、アルベルト」
残酷な会話を交わす青年と執事。苦痛と恐怖に可憐な要望を歪め、ユーリアが泣き叫ぶ。
「やめてっ、やだああぁっ! ひっ、やっ、やあぁっ、やああああぁっ!」
執事が泣き叫ぶ娘の今度は左胸を掴む。
娘のほうも逃れようともがくのだが、手足を拘束された状態では所詮無駄な足掻きだ。
ことさらゆっくりと乳房へと近づけられる二本目の鉄串を大きく目を見開いて凝視しながら、絶望の叫びを上げる。
「やああぁっ、やだやだやだあぁっ、やめっ……ウッギャアアアアアアアアアア〜〜〜〜〜ッ!!」
ずぶり、と、乳房に串が突き刺さる。そのままずぶずぶと執事が鉄串を突き入れ、激痛に身体を跳ねさせながら娘が絶叫する。
「グギャアアアアアアアアアアアアアアアァァァッ!! ヒギャアアアアアアアアアアアアァァッ!!」
零れ落ちんばかりに目を見開き、喉が張り裂けんばかりの絶叫を張り上げる娘。
苦痛にのたうつその裸身を、楽しそうに青年が眺めている。
根元まで串を突き込み終えた執事が、こちらは無表情に三本目の串を手に取った。
「アッ、ッガアアアァァッ、オゴオオォッ、ウグオオオォォッ!」
乳房を内側から焼かれる激痛に、身体をのたうたせながら娘が獣のように吠える。
ブルンブルンと巨大な乳房を揺らして身悶える姿は、青年を楽しませる絶好のダンスだった。