81 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :
では私信をプレ投下。
薫子さん。
私の企み深くいやらしい物語に、初めてコテで応えてくれたマゾな欲ばりの牝犬。
私はこの続き物の新たなシリーズを、貴女の与えてくれたヒントで始めることに決めました。
まず初めに申し渡しておくよ。
自慰は禁止だ。私が赦しを与えるまでは。
性器はもちろん胸もアヌスも決して手で触ってはいけない。その他の箇所はその限りではないがね。
ただし、貴女の息遣いを、逝きたくても赦されない苦しみをできるだけ愉しみたいので、今私の物語にそそのかされて何をし、
どのように心と身体が反応しているか、レスを適宜入れること。
レスをつけることで貴女はのっぴきならず、恥ずかしくあさましく、しかしけなげな貴女自身の痴態を、
ちょうどみずから充血し蕩けて止まない花びらを開いてみせるようにギャラリーの皆さんの前で晒すことになり、沈黙の間と抑えた息遣いの中で貴女のこらえる劣情はいっそう激しく身と心を苛むことになるはずだ。
でも、繰り返すが、オナニーをしてはいけないよ。
ようやく私が赦しを与えた時点で、とろとろの薫子汁でべとべとになってしまったアヌスに指をバイブを入れ、失神するほどの悦楽に狂いなさい。
そこでのレスはあえて強要はしないでおこう。
ただし、意識が戻ってから、仔細に報告をすること。この公開ストーリー調教を愉しみにしてくださる皆さんのために、そして何よりも・・私自身の満足のために。
82 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 05:39:42 ID:cmtugD5b
ああ、前になつさんもいたね、半コテハン。
今思い出しました。失礼。
>>81 はい。わかりました。
鬼彦様の紡ぐ文章、責めに、どこまで耐えられるか自信がございませんが…。
どうぞよろしくお願い致します。
すでに、期待と不安でしっとりとしてきた下半身に戸惑っていることを、まずはご報告させていただきます。
84 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 07:32:41 ID:YfAherZF
>>83 薫子さん
甘酸っぱいいい薫りを放ち始めているんだろうねぇ。
関係ないんだが
貴女の名前、ちょっと萬子に似ているね。
85 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 07:52:59 ID:Fa1YhSzG
本編)
萬子さん。昨日貴女が出逢ってしまった嵐のような調教劇から一夜明けて、貴女は全身に燃え残る甘美な痛みの燠火に
まだあぶられ続けています。
全身の筋肉痛。拘束され、高々と吊られた手首。ひりひりと擦りむけてしまった箇所に重ねて施された皮手錠と、
真っ白な足首をまだほの赤く染めている足錠の痕。
あえて毛皮を裏に配したつくりの首輪の痕と、そこから細い鎖でつらなるニップルリングに締め付けられていた
乳首の付け根の疼き。
そうして、それらにもいや増して‥‥夕べ初めて知った縄の甘み、スパンキングの罰の名残、
夕べ初めて開発されてしまったアナルの灼熱感。羽交い締めされ剃り上げられた恥丘の真ん中はぷっくりと膨らみやまず、敗北してべろを出してしまっている女陰とクリトリス。まだじわりじわりと濡れては乾き、シャワーで洗っても際限なく沸き出てしまうぬめり。
朝、けだるい体を起こし、鏡に向かった瞬間に、貴女はおとといまでの貴女ではなくなってしまって
いることに気づかされて、ぱぁっと真っ白な頬からうなじまでを色づかせてしまっていましたね。
仕事ではさばさばとした振る舞いを心がけている貴女。なのに今朝鏡に向き合った貴女の目に飛び込んできたのは、
いつになく潤んで黒目がちな瞳、昨日の朝連れ込まれた駅のトイレで背後から陵辱されてしまったあと目の当たりにした
劣情に焦点のぼけた眼差しでした。
それを思い知らされるだけで、萬子さん。
貴女のくちびるは形のよいくちびるは腫れ上がった性器のように半開きにひらいてしまっていますよ。
シャワーを浴びたあと貴女は姿見をみるのをためらっていますね。
それは、見ればたちどころに体の中心に残る愛奴のサインを確認し、そのまま膝からくずおれて
慰めてしまいかねないからですね。
しかし貴女は今日のコスチュームを決めないとなりません。
86 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 08:21:41 ID:Fa1YhSzG
このまま心と身体の混乱を鎮めるため、いいえ、そのじつ昨日の出来事の余韻に浸るため、
会社を休むことを貴女は考えもしました。
しかし、また高まってくる胸の鼓動にせき立てられるように、貴女は今日の貴女の気持ちを引き締めてくれる衣装を選び始めています。
黒いガーターにネットストッキング、限りなくTフロントに近い黒のタングを引き出しからうっとりと取り出している貴女自身に、
貴女はまた顔を赤らめてしまいましたね。
どうやら昨日からだの中心に刻印されたマゾ印が無意識に貴女の嗜好をひっぱってしまっているようです。
ガーターにももまでのストッキングなんて‥‥いやらし過ぎるゎ(泣
どきどきしながら貴女は思わずその縦筋に指を当ててしまいます。
それを合図にせき止めていた貴女液がとろっと溢れてしまいました。
ぃゃだあたし、、どうしよぅ、、、(感泣
そんな自分自身をごまかすかのように貴女が選んだのは、
ガーターにももストッキングではなくネットのパンティホースでした。
西洋式にそれをショーツを着ける前に穿いてみたのは、開花させられてしまったマゾ性の企みなことにほどなく貴女は気づきます。
ひりひりと腫れてはみ出してしまっている花びらに、蕾に、それは絶妙に食い込んでくるばかりか
立ち上がると足裏への食い込みまでもが感覚的に刺激的なのでした。
はぁはぁ息を荒くしながら、何ものかに操られるようにようやく貴女は姿見の中の自分を確かめます。
つるつるのそこが大きめの網におおわれて、意外にもお人形のような清潔感を感じさせることに
貴女の視覚は満足したようでした。
その上からタングを穿き、揃いのブラを着けてみました。
扇情的ではあるけれど、黒のシルエットがいつ何時蕩け始めてしまいかねない貴女自身を引き締めてくれる。
そう判断して、貴女は今日の衣装を黒でまとめることにしました。
次はお化粧です。いつになくファンデの乗りがよく、薄付けでも滑らかにきれいに伸びていくのに貴女は驚いています。
ナチュラルに、ルージュはピンク系を選びました。
87 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 08:50:15 ID:SLjqDYVV
レースのついた黒のハイネックのワンピに、オフホワイトのトレンチコート。
それに穿き慣れた8cmピンヒールのブーツを合わせると、貴女はいつもどおりマンションを出ました。
バッグには‥‥昨夜プレゼントとして受け取った赤い皮の首輪とニップルリングを無意識に忍び込ませてしまっています。
普段と変わらないはずの風景が生まれ変わったようにみえるのは晩秋の陽射しのせいばかりではなさそうです。
けれど、駅に近づくにしたがって、動悸が激しくなってきました。
無理もありません。昨日あんな目に遭ったばかりだというのに、何もなかったかのように
貴女は‥‥あんな目にあった部屋の上階にある会社へ出かけなければならないのですから。
貴女は逡巡してしまい、立ち止まります。が、意を決して改札を抜け、他の通勤客に混じって階段を降り始めました。突然、フラッシュバックがきました。
ブーツの中の足裏が汗ばんでぬるぬるです。ブラの中では乳首が勃起しています。歩をすすめるたび大切なところが擦れ合って熱く疼いてしまいます。貴女は端に寄り、手すりを掴んで、そろりそろりと階段を下りていきます。・・そう、昨日の朝
飛びっ子を咬まされ、何度か達してしまいながら階段を下りていったように。
動悸と蘇ってしまった感覚に辛うじて打ち勝ち、いつものホームへと昇り切ったとき・・・
二人の主の姿を貴女は認め、息を荒くして踞ってしまいました。
「大丈夫ですか?」小走りに駆け寄ったのはその二人でした。
周囲の乗客が怪訝そうな顔で貴女を一瞥し、通り過ぎていきます。
つかまってしまいました。貴女は。朝から。覚えたばかりのマゾな劣情の高潮に。
88 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 09:36:56 ID:W7fYfkUN
人並みに押され連結部に巧みに誘導されたまま、非情にもドアは閉まります。
二人の男に挟まれ、隠される恰好で貴女は羞恥に染まり、うつむいて、
また貴女を呑み込んでいくだろう淫靡な企みに身体の芯を熱くしています。
ごとん・・・走り出した電車の揺れに合わせて夕べ甘美な責めをむさぼった尻に夕べの男の一物が硬く熱く食い込みます。
前の男はそ知らぬ顔で携帯をいじりながら昨日の昼間の調教画像をそれとなく貴女に見せつけてきます。
画像はゆっくりと切り替えられ、その中で他でもない貴女のそこがとろとろに糸を引き、貴女はあられもなく歓喜のよだれを垂らしています。
不意に後ろの男がi-Podを手渡してきました。貴女はイヤホンを耳につけました。
、、あぁっ、、、ラベルのボレロです。
ひくひくと胸が上下し、急激に股間が熱くなってしまいます。
ゲームでもするふりをして前の男はなおも駅のトイレでのレイプ画像を見せつけてきます。
尻の割れ目に巧妙な仕方で擦り付けられていく男根。昨日と同じ、背後から廻ってくる手。3本の手が交錯してコートの下でめくりあげられるスカート。
パンティの上からじっくりとまさぐられ悟られてしまうネットのパンストの食い込みと濡れ。ボレロはゆ〜っくりと同じ旋律をリフレインしじりじりと高まっていきます。熱く溢れていく萬子。熱く溺れていく尻。
夕べのスパンキングの味。アナルに差し込まれた舌の感触。
絶妙な指の焦らし技に、、ひっく、、、と息を吸い上げてしまいながら、昨日のすべての出来事が貴女をくちゅくちゅとかき回し、
とろとろと蕩けさせ、堪えがたいほどに胸を熱く締め付けます。
直履きしたネットの食い込みを太い指先で弄ぶ男のリズムがボレロの高まりとシンクロします。
すると、突然、びりっと鈍い音がコートの下でしました。
淫欲にかすむ意識の中で、貴女は破られてしまった股間のネットを想像し、くくっと引けてしまう尻を強く背後の男に押し付けていますね。
「伝言が入っている」背後から貴女をピン留めしてしまっている男がすばやく囁きました。
間髪を入れず、膣にちゅぷちゅぷと素早く出入りを繰り返しては、やがて焦らすように挿入されてくる先の丸いフィルムケースのような物体。
周囲に気取られないよう息を吸い上げて、のどを絞めて‥‥‥
貴女は敗北しています。
89 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 10:43:44 ID:0rGLdyxR
萬子さん。通勤の車内で何をされていたか見る人が見れば丸分かりの乱れぶりで、貴女は会社へ向う最寄りの駅で一人降ろされてしまいました。
が、考えようでは、管理人室の男が一緒でないのがせめてもの救いではありました。
昨日1日の出来事からそう簡単に気持ちを切り替えられないとはいえ、あんなことで会社をさぼってしまった後ろめたさから
貴女は無理をおして出社してきたのです。
それが、その行きの電車の車内で、ほかでもない欠勤の原因となった男たちの手で、はやくも貴女は仕事どころではないコンディションに強引に引き戻されてしまったのですからね。
あんな大胆に、女に屈辱を与える仕方で伝言を仕掛けられて‥‥‥しかも、たやすく逝かされてしまって‥‥‥。
フィルムケースのようなものは、まだ貴女の身体の中で、貴女の歩みをおっかなびっくりなものにして来ます。
会社へ向う前に、これをどうにかしなくてはなりません。
貴女は駅のお手洗いでそれを取り出し、「伝言」の中身を確認することにしました。
出勤時刻が迫っていることもあってトイレは空いていました。
一番奥まったブースにこもって、貴女は貴女を犯した無機質なケースを取り出しにかかります。
出勤前だというのにパンティはもうぐしょぐしょです。サドな男の突拍子もない企みで破かれてしまったネットストッキングにも淫欲液が沁み込んで、股間からももの箇所までぬるぬるになってしまっています。
緊張していた股間の力をゆるめるとほどなくケースの尖端が頭を出しました。
引き抜くとき、思いがけず強い電流が走って貴女は少し泣いてしまいます。
ぃゃらしぃ、、、こんな、、そう呟いた瞬間、膣をじわっと悩ましい感覚が襲いました。
息を荒くしながら貴女はコンドームに収まったケースの蓋を開けます。中にはメモが丸めて入っていました。そこには手書きでこんなメッセージが‥‥
90 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 10:45:49 ID:0rGLdyxR
『マゾ虫萬子へ S彦より
昨日は有り難う。堪能したよ。お疲れ様。
マゾは熱いうちに打て。というわけで本日の命令です。
1.いちじく浣腸を4つ薬局で買い求めること
2.下着がぐしょぐしょだろうからノーパンになって1日過ごすこと
3.退社直前に浣腸液を入れ昨日の部屋に来ること
4.オナニーは9:30以降絶対に禁止
夕刻以降を愉しみに!
※なお、外側のゴムには媚薬が仕込んであります。』
いやぁ、、、貴女は思わず小さく叫んでしまいました。何か変だと思ったけれど‥‥ムズムズするのは、、ビヤクのせい?
これじゃぁお仕事にならないかも・・
しかしご主人様の言いつけに背く訳にはいきません。貴女は定時が迫っているのを確認すると、密かに疼く身体の異変を堪え、会社へと向っていきました。
91 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 11:15:34 ID:nxgHBVaa
夕べ、会社の人たちが残業している間に、貴女が密かに連れ込まれ、アブノーマルな性の調教を受け目覚めさせられてしまった部屋。
そのすぐ前で、目と密かにあそこを潤ませながら、貴女はエレベーターを待っています。
先輩社員が背後からぽんと貴女の肩を叩きました。それだけで、びくん!と反応してしまう貴女。
「おはよう。風邪だって?もういいの?‥‥目が潤んでいるけど」
「、、は、、おはょぅござぃます、、ぁっあぁ・・熱がまだ少し、、」
貴女は必死に平静を取り繕います。おなかからお萬子にじんじんと下り、うずうずと触りたい気持ちを高めてくる方の熱は、ちっとも少しじゃありませんよねぇ。
このまま命令どおりノーパンにさせられたら、ネットの破れ目からぽたぽたと会社のカーペットに落ちて、
いやらしい女臭い沁みをつくってしまうこと請け合いですよ。
椅子に敷いた座布団の熊さんの鼻先にも、白いぱりぱりの劣情の痕が残ってしまうでしょう。
エレベーターホールのすぐ目の前の奥の部屋で責められ、焦らされ、乱れ果てて失神するまでの記憶が、今貴女の身体の奥に沁み込まされた媚薬と渾然一体となって、身内から貴女を責め立てます。
萬子さん。貴女はもう逃れられません。そこで初めて体験させられてしまったマゾな快楽から。・・・もうひとつ、こんな物語をでっちあげながら公衆の面前でオナ禁の貴女を責め立てていくいやらしい「鬼彦」の毒牙から。
92 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 11:42:35 ID:TToV+14x
社内履きに穿き替え、コートを脱いでタイムカードを押し、自分の席につくと、今日こなすべき仕事のファイルがデスクに運ばれてきます。
その書類の陰で、貴女は、どきどきしながら言いつけどおりパンティを脱ぎました。
そこまでは命令されていないのに・・。
案の定、まだ穿いて2時間くらいしか経っていないというのに、タンガはびしょ濡れです。ノーパンの上に直履きしたパンティホースのネットが、媚薬の刺激でつんつんのクリトリスに擦れて、鋭い快感が走ります。
社内履きに使っている突起のついた健康サンダルまでもが、妖しい感覚のざわめきを支援してきます。
「何かきれい。変。今日の貴女」そんな同僚の冷やかしを受け流しながらも、うなじから胸までがうしろめたさと羞恥で染まります。
幾度となく貴女はトイレに立ち、じんじんと自分の指を欲しがり続けている箇所をトイレットペーパーで拭わないとなりません。
股間の網目がきつく、昨日あれだけ責め立てられた箇所に食い込んで擦れます。
好物のそば茶が、どんどんなくなっていってしまいます。
お昼時、いつものように食事に誘われますが貴女はパスします。少しでも追及されたらしどろもどろになりそうなのです。
新入社員にサンドイッチとサラダを買って来てもらって、それで済ませました。
そのとき、会社の電話が鳴りました。
93 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 12:01:43 ID:TToV+14x
「‥‥M子さん、電話です。管理人室から」
あ‥‥っ、、と貴女は狼狽していますね。
「あ、はぃ、、」「‥‥もしもし」
「命令はこなせているかな?」「あ、はい、、」
「電話口で音を立ててみろ。これは命令だからオナニーじゃない」
「、ぃゃ、、」「そんな甘い声出してていいのか会社で」
「あ、はい。承りました」貴女は命令どおり受話器を股間に近づけ、くちゅくちゅと音を立ててみせました。
今の今までヒヤヒヤしながらやり過ごしてきた快感が限界を超えてしまいました。
「すぐに来るんだ。上司には話をつけてある」
「は、、ぃ、、かかしこまりました、、」
低く囁くようなあの男の声を聞き、あそこを一触りさせられただけで、貴女は、もう‥‥‥腰が蕩けてしまっています。
「ぁの、、管理人室から今すぐ来るようにって‥‥逝ってきます」
「はいな いってらっしゃい」
欲しぃ、、したぃの、、今すぐ、、!
昼休みだというのに、まだ言いつけを一つしかこなせていないことも忘れて、
貴女は悪い男の企みへと小走りで急いでしまいます。
94 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 12:26:39 ID:TToV+14x
エレベーターの中で、貴女はがまんできず、スカートの上からそこの周囲を撫でてしまっています。監視カメラがあるというのに。
、、ダメ、、だめょ、、!
こんなにも堪え性のない牝犬に貴女は堕とされてしまっています。あの方の部屋に入ったら、思い切りすがって、甘えて、、、
こんなにも意地悪なことをされながら、こんなにもあられもなく貴女はマゾ丸出しになっています。
会社の人にそんなところを見られたら、あっという間に噂になって、年頃の貴女は白い目で見られ続けることになるでしょう。
なのに、こんなにも、貴女の身体と心はあの企み深い男を求めてしまっているのでした。
この古いマンションのエレベーターはゆっくりと動きます。
トイレを堪えているかのように地団駄を踏んで、ようやくチーンとベルが鳴りドアが開きます。
会社の人に見られても大丈夫なように澄まして、冷静な自分を取り繕って、
貴女はあの部屋のインターホンを鳴らします。
「‥‥どうぞ」
「しっ、、失礼します!」
朝から、家の用事でやむなく外出して、今出先で、読んでおります。
すぐにでも、トイレに駆け込みたい衝動を必死にこらえています。
又、夜に参ります。申し訳御座いません。
96 :
76:2005/10/29(土) 14:04:21 ID:Kdjmw/Rc
>>77 ありがとうございます
そういうのもアリだそうで少し安心しました
>76に書いたのは、前スレから読んでいた鬼彦さんのストーリーに触発されて
眠っていたわたしの願望がイメージとして浮かび上がった気がします
それをわたしの主さまに言う勇気がなかったので
こちらに書かせていただきました
流れの邪魔をするのも申し訳ないので、どうぞ進めてください
楽しみに読ませていただきます
97 :
名無し調教中。:2005/10/29(土) 14:06:10 ID:UsEaCWo1
M女が願望を語るスレかと思ったら、小説メインスレなのか。
だったらスレタイに「小説もあり」とか書いて欲しかったよ。
そうしたら開かなかったのにorz
98 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 14:14:05 ID:TToV+14x
S彦みずからが劣情に焦れた貴女を迎え入れました。
潤んだ目で、うらめしく、貴女はこの悪い情夫を見つめます。
そのまま貴女を強い眼差しで射抜くと、男は髪を掴んでうなじを、それから耳たぶを咬み、唇を奪って来ました。
痛いほど強く舌が吸われ、歯が触れ合ってかちかちと鳴ってしまいます。
男の唾液が貴女のそれと混じり合い貴女はそれだけでもう膝ががくがくになっていますね。
そのまま服の上から胸が捻り上げられて、貴女はさかった牝犬さながらに男の太ももにじりじりとそこを擦りつけてしまっています。
強く激しく唇を奪いながら、男は薫りたつ貴女の発情臭をしかと嗅ぎ取り、いきり立っています。
唇を貪り合ったまま、男はそそり立つ男自身でスカートの上から貴女を支えるようにして、応接室から秘密の奥の間へと運んでいきました。
欲ばりな、ふしだらな萬子さん。貴女の脚が、男の脚に絡み付いていますよ。
あんたのまんこよだれで黒のワンピのライナーががびがびですよ。
そうして男は、媚薬の効果が劇的に現れてしまっている貴女をどさっとうつ伏せにベッドに転がしました。
、、ぃたぁい、、勃起した乳首がひしゃげて貴女は甘い悲鳴をあげましたね。
99 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 14:15:34 ID:TToV+14x
「‥‥予定変更。打ち合わせが早く済んだ。それですぐお前が欲しくなった」
そのまま貴女を四つん這いにさせ、くるりと尻をむき出しにさせたまま夕べの手錠足錠を咬ませ、ベッドの四つ脚にそれぞれを固定していきました。
「‥‥いやらしいなお前。ただのノーパンじゃなく、ノーパン網タイかよ」
「全身から女が薫っている‥‥たまらん‥‥」
男はそのまま、貴女のつま先から鼻と舌とで味わい始めます。
「ぃゃだぁ、、恥ずかしぃ、、、くさぃかも、、」
「臭いくらいの方がそそるんだ。俺を凶暴にさせてくれる」
男は貴女のつま先に鼻を密着させてふんふんと嗅ぎ、熱い鼻息を吹きかけてきます。そのあと、網目の隙間から熱い舌の先がこじ入れられ、貴女の自慢の脚がじっくりと、まだるっこしく、ももの付け根近くまで味わわれていきました。
その間、両手は貴女の大きな美しいヒップを掴み花弁を開くように揉み上げています。
ぁん、、ぁん、ぁあん、、(号泣 頬を枕に埋め、貴女は焦れた泣き声を上げっぱなしになってしまいます。
貴女がもう充分に高まり切っているのを見てとると、男の責め欲が亢進したようでした。
朝電車の中で破られたネットの股間の破れ目から、じゃっと音を立てて破れ目が拡げられました。
と、そこにぶちゅぅっと口を付け、男は貴女のむき出しの花びらをクリを繰り返し咬んで貴女を号泣させてから、萬子汁をくちゅくちゅと舌で掬って直のみしてきます。
「‥‥ギャグボール?そんなのは要らんね。聞かれたっていい、お前は俺の奴隷だから」
萬子さん。貴女は朝の痴漢と媚薬で高められっぱなしになりながら、触ることを禁じられたまま、
今の今まで堪えさせられ続けた劣情の高まりを解放させたくて堪らなくなっています。
しかし、他方で、欲ばりなマゾ犬の貴女は、欲しくて欲しくてたまらなくなっているお萬子にアナルに、
そそり立つ男根のごちそうを入れられるのではなくぬりゅっとと擦りつけられるだけで、
限界まで、いいえ、限界を超えてまで焦らされてなお食べさせてはもらえない。
そのような極Mの非望を切なく身内に抱いてもいるのですね。
今貴女を責め立てている男の心づもりも、無論後者です。
昨日の責めと、朝の痴漢と、媚薬と、オナニーの禁止。
男はもう堪えられないほどになってしまった貴女を予定を変更して受け入れ、
仕事を口実に自室に連れ込んで責め立てています。
でも、それは、腹四分目程度に貴女の欲求を満たしておいた上で、さらなるマゾな欲望に向け、貴女が自発的に身体を開いてくるようにさせるための奸計なのでした。
(私も所用で外します。また時間が合えば。あしからず‥‥)
>>96さん
いえいえ。こちらこそ連書きすみません。
ゆっくりしていってくださいな。
101 :
鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 15:36:40 ID:TToV+14x
「さぁ。そろそろ媚薬の効果も切れる頃合いだ」
はん、はぁんっ、、と次なる責めの期待に全身をアンテナにして待ち構えている貴女に
男はからかうような調子で囁きかけました。
そしてそれきり、中途半端に高まってしまったきりの貴女のむき出しの尻をスカートで被ってしまいます。
「あまり長くなると社員たちに怪しまれるだろう?それに‥‥」
「課題はまだ2つ残っている」
ぃゃん、、、(泣 突然突き放された悲しさと遣りどころのないマゾ欲の高まりに、
貴女は思わず禁じられていたオナニーをしかけてしまいます。
その手首を男がぐっと抑えます。
「駄目だ。もっと愛想尽かして突き放されたいのか?このマゾ牝犬は」
「‥‥いずれにしてもお仕置きだな。その乱れ果てた身体で浣腸4本買って来る。ついでだ。媚薬付きコンドームも追加しよう。ほれ‥‥」
男は万札を貴女にひらっと投げかけました。
まるで自分が売春婦扱いされたような仕打ちが、貴女の性的嗜好をまた刺激してしまっています。
とろんと劣情に曇ったマゾ目をして、「‥‥‥はい、ご主人様、、」
まださもしく高々と尻を上げ、淫らに震わせながら、貴女は涙をいっぱいに溜めていいお返事をしています。
男が貴女の四肢の拘束を解きました。
「連絡は私がうまくしておくから。いいつけどおり、会社のトイレでちゃんと浣腸液を入れてくるんだよ」
そうして貴女は、またじっとりといやらしい手つきで身支度を整えられたあと、
あんなにも貴女を蕩けさせた口の中から裏返されるようなキッスを受け、
もとのとろんとろんの肉人形と化して買い物へ、それからオフィスへと戻っていきました。
102 :
?鬼彦 ◆baQw7h/xU. :2005/10/29(土) 16:27:07 ID:TToV+14x
萬子さん。貴女は今、こんなにも恋いこがれているご主のペニスで身体の空白を埋めていただくこともならず、
あさましいマゾの欲望でたぷたぷになったままいちじく浣腸と媚薬付きコンドームを買い求めに逝かされています。
全身がひりひりと目覚めさせられてしまった苦痛と快感に飢えて、ノーパンのお股に破られたネットパンストを食い込ませ、
年頃の女が一人で、真っ昼間に恥ずかしい道具を買っている・・・
私のような者が見ればそれは何とそそられる光景でしょう。
いちじく浣腸を半ダースと媚薬付きコンドーム一箱、それに加えて電気マッサージャーを貴女は求めてしまいました。
若い店員の男が好奇の眼差しで貴女を見つめています。にひっと意味不明のごまかし笑いをしながら、貴女は股間を押さえてしまっています。その股間からぽたりとマゾ汁が垂れたのを、背後で会計を待っているOLが目ざとく見つけ、汚いものを見るように貴女を睨みつけました。
哀れな愛おしい私のマゾ萬子。こんな屈辱を味わわされてまで、貴女は昨日貴女を穢した男にひれ伏し、踏みにじられ、めちゃめちゃにされることを希っています。