M女さん。言ってごらん?2

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>>20続き
自慰で高まってしまった折りに好奇心で指を入れてみたり、卓上ワインの小瓶を咬ませてしまったり、
これまではそのくらいの経験しかない貴女のアナルでした。
でも、そういう悪戯をしても、アナルの感覚そのものは「変な感じ」以上ではなく、
「こんなにもいやらしいことをさせられている私」というマゾな妄想にふりかける一振りのスパイスに過ぎませんでした。そう‥‥これまでは。
けれどこの夜は違いました。
通勤途上からめまいを覚えるほどの責めに次々と我を忘れさせられ続け、
ふだん特にからだが疼いてたくさんしてしまう例えば生理前の1日の
ゆうに10日分くらいのエクスタシーを余儀なくされたその果てにです。
浣腸を施され、食事代わりのマスタードソースのかかった美味な熱いソーセージをディルドのように操られて、
貴女は刺激的に過ぎる膣の快楽のピークにシンクロさせられ、排便させられてしまいました。その折のアナルの甘美な灼熱感。
とどめは、強制剃毛という恥辱に満ちた儀式の中でのクリトリス/アナルの複数責めでした。
その際、花びらの中には指ひとつ入れてももらえず、単なるマゾなまんこよだれの源泉としてのみ機能させられてしまいました。
こんな邪悪な焦らし責めが意図を超えて奏功していることを、
今日何十回めかのピークに我を忘れていた貴女は気づく由もありません。
ただ、二人の男のうち執拗にアナルを責めていた一人が、
指を切なげにきゅんと吸い込む確かなもうひとつの花びらの目覚めを確認しおおせたのでした。
‥‥満足げに片頬で嗤ったこの男によって、貴女はさらに尻だけを狙い撃ちした焦らし責めの罰に堕ちていくことになります。

451:2005/10/28(金) 13:56:05 ID:UKCU2x8Z
さて。物語をお読みのM女諸姉をそう簡単にアナルオナニーの悦楽に堕としてしまわないよう、この辺で少し謎解きをし、しばしの焦らしプレーと洒落込んでみましょう。
何故マゾ美さん。貴女がよりにもよって自分の勤めるオフィスのあるこの古いマンションで
激しいうしろめたさを覚えさせられながら調教を受けるに至ったのか。
賢明な読者諸氏諸兄のことです。すでにそんなことだろうとお察しのことと思います。
一言で言えば、自分の持ちビルであるこのマンションに勤める貴女に、ずいぶん以前から男は懸想していたのでした。
彼が普段日勤している雇いの管理人なら、貴女自身がとっくに気づいているはずです。
しかし、そうではありませんでした。
幾度となくビジネスで訪れるうち、男は貴女を一方的に知り、見初めてしまったのでした。
そして、色白でスレンダーなボディをもち、ときおり見せる恥じらいの表情が責め心をそそる貴女をいつか罠にかけようと狙っていたのです。
男のこだわりは、ことに貴女の下半身にありました。
上体の細さに比べ、グラマラスな豊かさを際立たせているお尻。
そこからすらっと真っすぐに伸びた脂ののった脚線。
そして、きゅっと引き締まったアキレス腱と、踵から土踏まず、足指に及ぶラインの優美さ。
‥‥ひょっとすると、貴女がトイレで穿き替えた伝線したパンストの臭いくらいは密かに知られてしまっているかもしれません。
そこまではいかないまでも、夏ともなれば膝から下のエロスは貴女に気取られないよう視姦できました。
しかしながら、スカートで秘匿された箇所はそうはいきません。
貴女への情欲に取り憑かれてしまった男は周到に貴女を堕とす計画を練り、
この朝ついに決行にいたった。
ところが、貴女を堕とそうと狙っていた男がもう一人いた‥‥
そういうことの次第でした。
ただし、そんなアクシデントさえ咄嗟に貴女を深く支配するための奸計の味方につけ、貴女をライバルと共同で調教し分有する説得を仕掛ける。
男にそのような頭脳の回転と懐の広さがあったのは、貴女にとって救いだったのか、それとも運の尽きだったのでしょうか?w


461:2005/10/28(金) 14:17:50 ID:UKCU2x8Z
そんなこととはつゆ知らず、まだ上階のオフィスで上司が仕事をしているであろうことをほぼ確信し、
オフィスの皆におぞましくあさましいマゾの自分を知られてしまう怖れと隣り合わせに、
シャワー上がりの貴女はタオルではなく男たちの手のひらで濡れた全身をじっくりと時間をかけて拭われています。
口移しのシャンパンは瓶の半分ほどが貴女の体を内側から燃え立たせています。
シャワーの湯と、剃毛クリアナル同時責めの恥ずかしい快感と、アルコールと、
そして何より、普段自分のデスクから何気なく見下ろしていた場所で穢されている背徳感と‥‥
いったん少し収まりかけたマゾな劣情の燠火が、あっという間にふたたびちろちろと炎の舌で貴女の心と身体の奥深くを舐めはじめます。
毛足の短い絨毯を踏みしめるだけで、はん、、はん、、とおぞましく甘美な電流が走ってしまい、
貴女はもはや両脇を支えてもらわないと歩けません。
そうして貴女は、せっかくシャワーを浴びたというのにすぐさま元の蜜袋と化し、応接室の隠し扉から淫靡な責め道具が飾られた秘密のベッドルームに連れ込まれていきました。


471:2005/10/28(金) 15:11:26 ID:UKCU2x8Z
「9時か・・・まぁ夜は長いw」
意味深にひとり言しながら、男の一人が貴女に赤い首輪とニップルリングをつけ直してきます。
そのまま貴女という蜜袋は抱きかかえられ、ベッドにどさっと仰向けに投げ置かれました。
おなかの中でぴちゃっと鳴ったのはシャンパンでしょうか?それとも貴女の期待汁?w
赤い条痕の残る手首に幅のある黒い皮手錠がかけられます。手錠はそのままベッドの手すりに固定されました。
「きれいな脚だ‥‥こいつも‥‥」ガチャッと片足ずつ足錠がかけられ、
その足首がぐいと掴まれると、貴女はひょいとZ字に折り畳まれ、そのまま足首を両手首の手錠に固定されてしまいます。
、、、ィャ、! 今しがたバスルームでむき出しに剃られ、溢れる貝汁でくちゅくちゅと苛められてきゅんと指をおねだりしたアヌスが、丸出しになっています。
「いい眺めだ‥‥好色マゾ美のまん栗尻穴返し‥‥」

481:2005/10/28(金) 15:14:18 ID:UKCU2x8Z
これからさらに何をされるのか分からない恐怖感と、うらはらのマゾな期待感とでむき出しにされた貴女の貝はぺろぺろと卑猥な舌を出し、つんと立った花芯をひくつかせ、白いマゾ汁が腿に伝い流れるほど溢れてしまっています。
「いぢって欲しそうだなぁ‥‥ちゅぷちゅぷと。それともぴちゃぴちゃこくこくと音を立てて味わわれ呑まれてしまいたいのかね?」
ぬるぬるの両内腿を親指でじりじりとさすり、やんわりぎゅぅっと揉み上げながら男が耳元で囁きかけます。
「さっきお前は剃毛に抵抗したな?ん?」
猫なで声で優しく語りかけながら男はなおも貴女の欲しがっている中心に息を吹きかけ、
愛液をすり延ばしたり、その周辺だけを巧妙に揉み上げたり、きゅっと軽く抓ったり、隔靴掻痒の快感で貴女の乱れ果てた息を速めていきます。

491:2005/10/28(金) 15:23:10 ID:UKCU2x8Z
「ごめんなさぃ、、、ひっく、、お願い、、!」
欲ばりマゾ牝のマゾ美さん。貴女は自分から、言葉に出しておねだりしてしまいましたね。
そんなふしだらなマゾは、このようにお仕置きを受けてしまいますよ。

501:2005/10/28(金) 15:32:43 ID:UKCU2x8Z
「何をお願いされているのかな私は。分からない」
それまで猫なで声で貴女の緊張をときほぐしつつ体の奥の炎を燃え立たせていた男の声が、突然冷たく嘲るようなそれにとって変わります。
と、次の瞬間。
びったーん、、と強い力で両方の尻が真ん中から引き裂かれるような仕方でスパンクされました。
、ゥアァ〜〜ゥ、、、獣のような悲鳴が貴女ののどから上がりました。
「そんなはしたない声で泣くもんじゃない‥‥マンションの上階にまで響いてしまうぞ‥‥」
いや、、!
(知っている、この男、、)瞬時貴女は悟りますが、それきりじんじんと疼き始めたスパンキングの余韻に思考は流され呑み込まれていきましたね。
「‥‥仕方ないね。ボールギャグを咬ませては?」
これまでじっと腕を組んで貴女の恥態を鑑賞していたもうひとりが口を挟みました。
「そうだな‥‥こんな悲鳴を上げられては(苦笑」
貴女の半開きの唇にたくさんの穴の開いたピンポン球が押し込まれ、ベルトで固定されていきました。それをしながら
「きれいだ‥‥マゾ美の真っ白な尻ペタに私の手のひらの痕がこんなに赤く‥‥」
初めて知るスパンキングの思いがけないほどに甘美な余韻にひたりつつ、
貴女はその箇所を見たくて見たくてしかたなくなっていますね。
「欲ばりなマゾ牝だな 見たいんか?ほれ‥‥見てごらん」
もう一人が手鏡で貴女の美しい尻の白と赤のコントラストを映し出してくれています。
「で、その中心は‥‥こんなになってるw」
こんこんと、文字通り、泉のように沸き出している花弁の内部が映し出されてしまいました。
「触られてもいないのに‥‥いけないマゾだ‥‥」
引き続きスパンキングの戒めを受けたくて仕方がなくなってしまったお尻のむずむずが、
根元から引き絞られた乳首の疼痛とより合わさって甘美に貴女を責め苛みます。
けれどそんな貴女の期待にサディスティックな男はすぐには応えてはくれません。
ふたたび桃の身を撫で、いつくしみ、時折意地悪な衝動に駆られて揉みしだくような男の手のひらの性感マッサージによって蕩かされ、焦らされていきます。

511:2005/10/28(金) 16:26:03 ID:xy4s5kLE
欲ばりマゾのマゾ美さん。
貴女は親にすらしげしげと見られたことのない尻の穴を、いやらしい二人のサド男によって、息の吹きかかるほどの距離から凝視され、鑑賞されています。
つい今しがた強烈な力でびんたを張られた両方の尻ぺたは、次の一撃を希いながらもゆるゆると陰険な男の手のひらによる焦らし責めにぷるぷると震え身悶えるばかりです。
前の穴はもう蕩け切っているというのに、これっぽっちも触ってもらうことができません。
男はふいに音響機器のスイッチを入れました。先ほど少しだけ貴女の責め映像で使われているのを知ったラベルのボレロ。
それが、男の焦らしの手のリズムにシンクロして貴女を扇情的な気分の中に誘い込んでゆきます。
男の手指がひくつく花びらから蟻の戸渡りすれすれのところまで揉み迫ってはするすると遠ざかっていきます。
ふん、、、ふん、、、ふん、、、とぎりぎりまで高まりながらも思いを遂げられない貴女の鼻息が、無意識に音楽のリズムに唱和していきました。
「せっかくきれいにしたんだ‥‥どれ。中身を味わってみようか‥‥」
ふいに男が呟きました。
んんっ、、!
ギャグボールを咬まされた貴女ののどが期待の唸りを洩らしました。
次の瞬間。
男の鼻先がぬるりと花びらを割り、ふぅっと熱く太い息がアヌスにかかったかと思うと、
ひくつく菊門をこじ開けて舌の尖端が押し入りました。
同時に片尻がぎゅむっと掴まれ、もう片方の尻にスパンクが入りました。
あぐ、、、むぐ、、ふむぅ〜、、、
みるみる間にマゾ美さん。貴女は初めて知る尻穴の絶頂に向けて高まっています。
ぱしん、、ぱしん、、ぱっしーん、、とボレロのリズムに合わせ貴女は男を狂わせる淫らな尻に罰を受けています。
その間にある、ひくひくと羞恥にすぼまろうとするアヌスにあろうことか舌をこじ入れられ、味わわれながら・・・
ぅぐ、、ぎふ、、ぎぐ、、、ぎっひゃ〜〜ぅ、、、!!!!
貴女は激しすぎる快感に、朝からもう2度目の失神を初体験してしまいました。
521:2005/10/28(金) 17:20:08 ID:acVkhjZb
「また失神させてしまいましたな‥‥」
ボレロのエンディングに合わせるように絶頂に気を失ってしまっている女の傍らで
男たち二人がワインを酌み交わしています。
「お見事な責めでした。勉強になります」
「w いやまだまだ‥‥ここにある道具で使ったのは、手錠、足錠、浣腸器、それにギャグボールだけ。アナルプラグやディルドは先々の楽しみ、鞭はまだもったいないw
貴方の縛りや首輪、ニップルリングのセレクトこそお見事でした。私も縛りのご教授をいただかなくては‥‥」
「喜んで。‥‥格好の愛奴も出来たことですしねw」
ぐんにゃりと意識を失っている女の拘束をほどき、タオルケットをかけると
二人は息をつき‥‥しばし沈黙します。
「2度の失神じゃあとが危ない‥‥今日はここまでということにしますかね」
「そうですね。朝からいきなり過激にやり過ぎました‥‥」
「それにしても‥‥こんな展開は予想しませんでしたw」
「お互い様ですそれはw」
このような会話が二人の男の間で交わされていたことを貴女は知る由もありません。
やがてようやく意識を取り戻した貴女は身支度を整え、
管理人室の主の導きで人目につかない裏口から駐車場に出、
男の運転する車で自宅のマンションの最寄り駅近くまで送り届けられました。
さてもさても、このように、貴女の調教初日は幕を開け、そして下ろしました。
翌日、何もしらない同僚に、「‥‥何かきれいなんだけど。いいことあった?」
そんな軽口を叩かれてうなじまで染まる貴女が存在する仕儀となりました。