>>865 ・「人の話を聞け」というようなことを言われたことがある
あるある!
最近はない。
心理分析というより、分析した心理から、
こういう人間なら、こういわれたことがあるだろうという
事実の推測だな。プロファイだーな。
・自分に満足していない反面、自信がある面もある
いやー、これはけっこう不特定多数の人間に当てはまるだろうよ。
でも、あるある!
・抑えが効かないほうだ
むー。自分の欲望や夢には効かないな。
無謀でも挑戦し、痛い目を見る(涙
しかし、その場、その場での感情は相当なレベルで押さえが効くと
思う。俺が何を考えてるか、わからないらしい。
・ときどき自分がやっていたことを忘れる
ある!と思う。どうだろう。あるはずだけど、人と比較して特徴と言われるほどは
ないような気がする。自分ではある!とすごく反省させられるが
人に指摘されたことはないということか。なるほど。
外見=服装でよろしこ。
うーん、うーん、そりゃ、おしゃれな女は好き・・・。
でも、すげーいい女がちょっとダサめの服を着てるのは萌えるな(ww
だから、ちょっと垢抜けてないのがいいんだよな。
ダイヤの原石というか。でも、清潔感は欲しい。
これも不特定多数にあてはまるんじゃないかな。
面白かったよ。すげー!才能あるよ!
882 :
>>460:2005/11/25(金) 14:48:01 ID:PKtwg19p
キャラを変えようと必死だな(ワラ
それからプロファイと書かれると別の意味を思い出すよ(ワラ
ナノカ用語?
あれ?スレ主のトリップが…
本物?
>>883 やべ!!俺、司馬遼太郎が好きでさ、「竜馬がゆく」の大ファンなんだよね。
#と@を打ち間違っちゃったよ。
変えるべや。
トリップはoFF会終わるまで替えない方がいいんじゃないの?
変えるなら今でしょ、IDで確認できるし。
887 :
>>460:2005/11/25(金) 15:10:41 ID:TpvjvZQ3
884 取って付けたような言い訳をしなくても気にしないのに(ハゲワラ
>>885 ううむ、でも、ばれちゃったからなー。
こっちでいきたいとおもいます。
うかつでしたな。
>>886 変えたのでやってみ?#sakamotoで同じトリップが出ると思います。
そうだよ。気にしないよ。
oFF会ではみんな集まるんだし。団長もいるから大丈夫。
どれどれ
おお、本当だ!
>>854 >オフかー。えー、167さんはいくの?
>いいなー、行ってみたいなー。
中略
>えー、でも興味あるなー。
>情報くれ、くれ。
>都合もあるから行けるかどうかは分かんないけど。
ここまで数秒の沈黙だった。
俺「裕香ちゃんの目ってほんとにきれいだよね。
それは初めて見たときから思ってたんだけど。
すごく大きくてきらきらしてるよね」
裕香「ありがとうございます。」
彼女は視線をはずさない。視線で俺を防御したままだ。
「ありがとうございます」
という受け答え一発で俺のセリフをいなして、深層心理に届いていない。
社交辞令にしてしまったんだな。
さほど喜んでいない。彼女の感情を動かせていないわけだ。
これが女性のたしなみというか、常識的防御だな。
初対面の男とか、酒場でオヤジに「君可愛いねー」と
言われる度に心を動かされていては大変だもんな(w
俺「目が大きくてキレイなひとって、目から入る物を大事にしてるよね。絵とかスキでしょ?
部屋とかも、いい感じの照明で、センスがいいのがスキだよね」
裕香「そうですね、絵は好き。好きですねー。自分でも描くし。
そんな部屋とか好きですね〜!インテリア雑誌とか大好きです。」
よし!乗ってきた!彼女自身の中にあるイメージに意識が飛んだ。
多分、自分の好きな絵とか、インテリアをとかをイメージてるんだ。
俺に向ける視線の力が弱くなった。
彼女は俺に向ける視線に意識を集中していたわけだが、
その意識が自分の中のイメージに向いたからだ。
豆知識
目が大きく、きらきらしてる人は本当に視覚から入る情報を大事にする人が多い。
特に女性はね。視覚から入る情報の分析力も優れている。
ちなみにそうでなくても「絵なんか嫌い!」とはっきり自覚してる女の子なんか少ない。
キレイなものを見るのは誰でも好きだ(www
後半の部屋の話は女の子なら当たり前だ。誰だって素敵な部屋は大好きだ。
>>882 >>それからプロファイと書かれると別の意味を思い出すよ(ワラ
>>ナノカ用語?
激ワロタ。このスレにはナノカ用語盛りだくさん。まともな用語もトンデモ用語に早変わり。
俺「ケーキとかのショーウインドウでもさ、味とか好みも大事だけど、ケーキの可愛さとか
見た目の色がきれいだったりとか、ほら、可愛いピンクのチェリーとか、
ビターなチョコレートとか、ふわふわのスポンジとか、サファイアみたいな、
マスカットとか!そんなんで、目移りしちゃうタイプでしょ?もう、うっとりしちゃったりとか(笑)」
裕香「そうそう!分かります!?なんか、ほんとに幸せですよね、おいしいケーキ屋さんで選んでいるときって」
これも、女の子なら、当てはまる人が多いだろう。
裕香は、今、俺と話してるのではなく、自分のイメージを思い出し、
そのとき感覚がよみがえることに意識が集中している。
「可愛いピンクのチェリーとか、ビターなチョコレートとか、ふわふわのスポンジとか、
サファイアみたいな、マスカットとか」
味とか、色とか、食感とか、ばらばらだが、具体例をたくさんあげ、彼女にイメージさせる。
彼女ならこの情報量についてこれると思った。
あっという間に具体的な雰囲気や色をイメージし、思い出したりしてるだろう。
その分、表層意識がお留守になるのだが(www
情報の物量作戦だ。情報量について来れない人には効果がない。
何故なら、全部スルーされて
「え?もう一度言ってください」となるからだ。
この時点で俺は、彼女は本を読むのが好きだなという印象を強くした。
本を読むということは、書き言葉であれ、話し言葉絵あれ、
言葉からイメージを作り出す訓練をしていることになる。
そして、処理できる情報量も増えるんだよ。
ところで女の子は、ブランドのアクセサリーが飾ってあるショーウィンドウや
、ひいきのケーキ屋さんでケーキを選んでいるときにトランス状態になってるんだよ!
シャネルのショーウインドウで、きらきらして美しいアクセサリーや時計が並んでいるのを
見つめている女の子の表情を見てみ(ww
裕香は、ケーキ屋でケーキを選んでいるときの自分を思い出して陶酔しているわけだ。
俺「そのなかで特別、可愛くて、おいしいケーキを買ってきてさー、
いい香りのする紅茶をウェッジウッドのティーポットで注いでさ・・・」
裕香「お花を飾って、ハーブを浮かべて・・・」
俺「落ち着くよねー」
裕香「癒しですよね」
彼女はさっきまでの緊張をといて、すっかりリラックス(www
裕香に対してのチェンジ オブ ディレクションは成功しました(ww
俺「紅茶、何が好き?」
裕香「アールグレイかな〜?香りがいいんですよ。すっごい好き」
俺「アールグレイかー、俺も好きだなー。味は最初はちょっとクセがあるというか大人の味だよね。」
裕香「そうですよね。最近、好きなんですよ。
その前は普通にダージリンのミルクティーとか好きだったんですけどね。」
俺「そうか、アールグレイか・・・。ちょっとお茶、飲んでみて。」
裕香にテーブルの上にある紙コップにはいった、ペットボトルのお茶を勧めます。
裕香「え?これがアールグレイの味になるんですか?」
こうやって、先に考えてしまう頭の良い人は、ある意味やりやすいし、ある意味ではやりにくい。
俺「いいから、飲んでみてよ」
答えないのが無難。
そういう意図はあるが、それには段階を踏むわけで
「紅茶の味になるのかな?」とあまりにも意識付けさせると
「紅茶の味になった!」「紅茶の味にならない!」という判断を相手がはっきりとしようとする。
そうすると、判断しようという表層意識の動きが活発化してしまう。
思い込ませることが大事であって、判断させる事は大事ではない。
「本当に紅茶の味になった!」と被暗示者が驚くのは
無意識が紅茶の味と思い込んでいるのを表層意識が「わ!本当だ!」と驚くだけのしかけ。
判断しているわけではない。
普通の状態では、そんな間違いを無意識にさせないために表層意識が判断してから情報を入れているわけで。
裕香「普通のお茶ですよ。さっきまでと味は変わらない」
俺「普通のお茶だよね?」
裕香「はい、普通だと思う。」
俺「普通だと思うよね。今はまだ」
「思う」・・・、ここでさっき、「普通のお茶の味をアールグレイに変える」と言わなかった効果が出たのです。
裕香の「え?これがアールグレイの味になるんですか?」
という問いに対して俺は「いいから飲んでみて」と、否定も肯定もしなかった。
しかし、彼女はいろいろ考えさせられているのです。
「え?このお茶の味が既にアールグレイの味に変わってるのかしら」
「これから変えるのかしら?」
「変えないのかしら?」
「私に既に催眠をかけてるけど、私がかかっていなくて、普通の味のお茶に思えるのかしら」
「それとも、もっと味わうとアールグレイの味がするのかしら」
先回りして考える人には考えさせるのがいいんだ。
そういう人は普段、考えて、結論を得ることによって心の安定を保つんだ。
もしくは考えるということ、それ自体が本人に安定をもたらすのだが、
考える材料がなければ、自分の意識の中であれこれ、迷うことになるから
無防備になるんだよね。
裕香は目の前のことは理解したいし、論理的に納得したいというタイプなんだ。
2子などは、それよりも「楽しい、楽しくない」ということに優先順位を置くタイプなんだな。
プライオリティ(優先順位)という言葉を俺は使ってる。部長島耕作からヒントを得た(www
裕香は知りたい、納得したいというプライオリティ、
2子は細かくわからなくてもいいから楽しみたいというプライオリティ。
二人を映画に連れて行ったとき、手品に連れて行ったとき、どういう反応をするのか分かるよね(ww
彼女は思考の選択肢がありすぎ、しかも判断材料がないので、迷ってしまいました。
少々、混乱してしまったのですね。
だから、本来、彼女のパーソナリティだと
「はい、普通です」と答えるのが
「はい、普通だと思います」という
あやふやな表現になってしまったのです。
喫茶店でのエピソードでも述べましたが、本人が混乱し、迷って選択できかねるときは
こちらにアドバンテージ、強みがある。はず!!!
裕香「はい、普通だと思う。」
俺「普通だと思うよね。今はまだ」
ここにイエスセットが二つ入っているのにお気づきでしょうか?
「普通のお茶ですよ。」
「普通のお茶だよね」
「普通だと思う」
「普通だと思うよね」
「普通のお茶だという事実」とにイエス、そして、「そう思う」ことにイエスです。
そしてそこに「今はまだ」というギミックを入れています。
ギミックとは、えーと、次なる展開に対する布石とでも言いましょうか。
普通の予告編とかではなく、ある物語とか、展開の中にそれとなく入れておくものです。
伏線とも言えますか。
ギミックという概念はすごく高等です。
WWEというプロレスで学びました(www
ギミックの例
ある試合が盛り上がっています。
長年の抗争の決着が付く、凄く注目度が高い試合です。
そこに一方のレスラーの仲間が現れ、加勢しました。
すると、もう片方のレスラーの仲間も現れ加勢します。
すると、加勢したレスラー同士の争いに発展しました。
やがて、加勢したレスラーは審判に退場を命じられ、警備員に連れ去られていきます。
その間も罵り合っています。
試合は二人が退場してからも、更に盛り上がり、決着が付きました。
観客は試合を楽しみ、今度は加勢したレスラー同士の抗争の始まりを期待しています。
そう、加勢したレスラー同士の構想が、今後のメイン・コンテンツになっていくということを
注目度の高い試合の中で自然に予告して、観客に興味を持たせているのです。
これがギミックです。
本当にいろんなパターンがあります。
伏線とは違うの?
あ、ごめんなさい、伏線って言ってましたね。
申し訳ありません。
「イエス、イエス」で、「そうなんだ、そうなんだ」
「今はまだなんだよね?」で「そうか。ちょっとほっとした・・・」
パチン!で「え?何々?」
「アールグレイになったよ」「・・・・」というまで一気の流れです。
ほっとしたまもなく、パチン!アールグレイになったよ・・・。
彼女は先回りして考え、考え、それをすかされ、やっと安心して、心が一瞬空白になったはずです。
緊張が緩んだ瞬間、確実に勢いをつけて、一気に暗示を入れました。
いままで比較的やわらかい口調だったのを、完全に決め付け口調にしました。
チェンジ・オブ・ペースです。スピードの強弱と言葉の調子の強弱。
裕香は俺の方をちょっと不安そうに見ながら、コップを口に近づけます。
俺は、その不安そうな表情に救いとなる言葉も表情もしぐさもしません。完全に無表情です。
そして裕香が口に含んだ瞬間!
俺「アールグレイの味だよね!不思議だね?」
裕香「・・・・・」
そして、もう一口。
裕香「・・・・」
そして、コップをテーブルに置きます。
裕香「アールグレイです・・・。香りもします・・・。」
なにか、ふに落ちない感じ。(www
納得できないみたいです(w
彼女は、もう一度首をかしげながら、お茶を飲んでいます。
裕香「・・・・・」
俺「アールグレイだよね。それ?」
裕香「味がする・・・」
楽しめばいいのにね(ww
5人への催眠成功!
裕香が「・・・・」となるのは彼女の行動パターンですよね。
味わい、考え、判断しようとしてるんです。
それまではうかつに物を言わないんですよね。
このような入れ方をしたので、まったく、彼女は覚醒してる感じです(www
普通のお茶がアール・グレイの味がする以外はね。
>>908の前が抜けた・・・
この場合、イエス、イエスで押して、「今はまだ」とストンと言うのです。
今はまだ・・・、ということはこれから、そうなるかもしれないよという暗示ですね。
裕香「まだ、催眠術はかけてないんですね?」
ちょっとほっとした感じ。
その言葉が終わるか終わらないうちに指を鳴らす。
パチン!!
裕香、ちょっとビックリ。
体がビクっとする。
このビクっとするのはいいですよね。催眠がいかにも入ってるって感じでエロい(ww
俺(しっかりとした強い口調で)「もう、アールグレイになったよ。飲んでみて。」
ここまでくるのに、裕香に対して前半の会話はほとんど意味が
内容に見えますが、話す時間が長くなるというのは単純ですが
親近感を増すとても大切な要素ですよね。
まったく他人だった人が、どんどん他人じゃなくなってくる。
男女の出会いなんて、ひょとしてその一日、いや半日、いや一時間が
一生の恋に発展してしまうかもしれないんですよ。
他人が他人でなくなるまでの時間って・・・。
不思議ですよね。
>>904 うーん、ここが難しいなぁ…
どうもイエスセットが良く理解出来ないです。orz
今日中に1000超える感じですかね?
えーと、まず889さんが勘違いしているのではと思ったので説明を・・・
オフ会についてなんですけどここのスレのオフ会ではなく、他のサイトのオフ会に
私がnanoka氏を誘っているという形なので、このスレでオフ会の日時を公開することは出来ません
一人や二人誘うなら良いとのことなのですが、こういったところで宣伝して
多くの方が来ても主催者の方に迷惑でしょうし・・・なので、nanokaさんにはメールにて連絡いたしますね
どうしてもオフ会を!って場合はみんなでnanokaさんに頼みましょう(笑)
>>854 催眠を使えるようになったのはまさしく167の翌日ですよ!なので今から2週間ほど前ですね
激動の2週間でした(笑)まぁ自分は感覚支配や運動支配といった「催眠」て感じではなく
普通の会話の中で相手の気持ちを誘導するのに催眠的な手法を使っているだけなので
かかってるかどうかわかりにくいんですけどねー。
しかし起業ですかーnanokaさんなら確実に成功しますね。頑張ってください!
それと851の会ったこともないのに仕事誘われる〜ってのは、変とか言った意味ではなく
単純に自分の喜びの声ですから(笑)文章力足りなくて申し訳ないです
>>912 nanokaが言ってるイエスセットはnanoka用語だから安心しな。本当のイエスセットは別物だという罠。
まず、ぐぐってみたイエス・セット
同意の雰囲気をつくるのが、イエス・セット話法です。
お客様は、YES、YESを繰り返していると、Noとはいいにくい雰囲気になります。
なぜかというと、人は自分の言ったことに責任を取ろうとするため、一貫性を求める
習性があるからです。
イエスセット話法のポイントは2つあります。
一つは常識的なこと、お客様自身が話していたこと、お互い了解が取れていることを
話題に選ぶことです。
もう一つは、語尾に「〜ですね」「〜じゃないですか」を付け加えるようにすることです。
この2つを使ってYESを積み重ねていけば、お客様も急には反論しにくくなります。
あなた:「テロは怖いですね」
相手:「そうですね、景気にも悪影響がでますよね」
あなた:「ニューヨークのようなことが、日本では起こらないといいのですがね」
相手:「本当にそうですね…」
と、どんどん「YES」を取っていくのです。言葉の最後に「〜ですね」「〜ですよね」「〜じゃないですか」と言えばよいのです。
これによって同意の雰囲気が出来上がり話が弾むのです。
人間は、一貫性のある人間と思われたいと考えています。
したがって、何度も「YES」と言わせることによって「NO」とは言いにくくなるのです。
初対面で「NO」と言わせてしまうと、商談の途中から「YES」と言わせるのは困難です。
「NO」の雰囲気ができてしまうからです。 気を付けなければならないのは、相手が必ず「YES」と言う話題を選ぶことです。
純然たる事実や社会常識等を用いれば、まず間違いありません
今日は、暑いですね 「そうですね」
お子様は、小学校に行かれてるんですよね 「そうですね」
夏休みなど、なかなか勉強しませんよね 「そうですね」
と、「イエス」つまり「そうですね=同意」になる質問を続けていくこ
とで、人間の中で不思議な感覚が無意識に芽生えます。
反対したり疑ったりするのは意志とパワーがいります。
賛成を続けていくと、「親近感」を覚えたりするのです。
この人は私と意見が同じ、もしくは感覚・考え方が似ている」
ということです。
3回も「イエス」を言ってしまうと、4回目も「イエスと思ってしまう(無意識に)」んです。
悲しい生き物ですね(^^)
そうなると、仲間だと思うと「話を聞く気になる」のです。
解説ありがとうございます。
でもそういう意味じゃなくて、
>>904のイエスセットの構造が見えてこないのです。
2重のイエスセットなんですよね。
それと、
>>904のイエスセットが、
何故トランスに誘導できているのかが判らないのです。
はぁ、何か問題解けなくて、
居残り授業受けてる劣等生の気分です…orz
うーん、何が判らないか判らないかもしれませんね。
自分なりにまとめてみます。
>>918 今書いています(ww
確かにnanoka用語だ。
普通のイエスセットではないですね。
俺の中ではイエスセットなんだけど。
仕組みを詳しく説明します。
>>918の二つ目はこれで正解?
2つのイエスセットが入っているから、
3つ目の普通のお茶がアールグレイになっているとイエスも
受け入れやすくなっている。
正しいですか?
普通だと思うよねでイエス 次の今はまだもイエスになる
そして「今はまだ」ってのをイエスとして受け取った時点で味が変わると認めたようなもの・・
ってことですかね?
>>920 優しいなぁ…(涙
何か、居残り授業に付き合ってくれる先生みたいですね。
arigatou gozaimasu T_T
924 :
名無し調教中。:2005/11/25(金) 17:54:02 ID:HccXKCn6
まず、イエスセットという概念がありますが、
それだけでは机上の空論。
実践しすると、実践の数だけ、形の変わったイエスセットがあります。
裕香の例ですが、突然、瞬間催眠に入ったようですが下地があるんですよ。
それは、ほかの4人が催眠術をかけられるのを見ているということ。
イエス、イエスで、次もイエスという心理が働くなら、
イエスセットではないけども、
四人も目の前でかけられている裕香の心情はどうでしょう?
私もかけられるんだろうな?
かけられちゃうのかな?
そういう心理が働いているはずです。
でも、俺はなかなか、かけてこないし、他の娘とは違う態度を
示していていつかけてくるかもわからない?
いつ、かけられるんだろう?
わたし、どうすればいいんだろう?
という状態でもあります。
そして、アールグレイの話を持ち出し、その後、「お茶を飲んでみて」
と言ったときに、頭のよい彼女は先回りしてしまいました。
「あ、この普通のお茶の味をアールグレイの味に変えてしまうのかな?」
つまり、彼女がイメージしたものがそのまま暗示になってしまったのです。
アール・グレイの話をする→お茶を飲ませる。
彼女は味を変えるという催眠を以前TVなどで見ていたのかもしれませんし
自分で思いついたのかもしれませんが、こういう一連の所作も
暗示になるんですね。
しかも、俺は催眠をかけたとも言わないし、かけてないともいわない。
私、もうかかってるの?かかってないの?
いつ催眠術をかけられるんだろうという不安と期待・・・、
彼女はこの緊張感を持ちながら俺と会話していたわけです。
その緊張が沸点に達した瞬間なのです。
裕香「普通のお茶ですよ。さっきまでと味は変わらない」
(私、催眠にかかってないよね?これは普通のお茶のあじだよね?)
と、ほとんど同意を求める、救いを求める言葉なんです。
俺「普通のお茶だよね?」
?がありますが、彼女と同じ立場で共感しつつ肯定してる?です。
「普通のお茶だよ!」と断言しているのではないです。
裕香「はい、普通だと思う。」
(やっぱ、普通のお茶でよかったんだ!ホッ)
と先ほどより少し、安心。しかし、安心したので本音が・・・、
つまり、「普通のお茶です」と先ほどは言ったのですが、
本音は「普通のお茶だと思う・・・けど」と、
もう少し、弱い意思表示だったのです。
俺「普通だと思うよね。今はまだ」
それも語尾をあわせることで、肯定してあげる。
彼女の中の緊張感は、
「普通のお茶です」「普通のお茶だと思う」で、ぜんぜん違うんですね。
裏の意味は
「私はまだ催眠にかかってないよね」「そうか!やっぱりかかってなかったんだ」
ということになります。
一回目のイエス、二回目のイエスで彼女の緊張が、二段階でふっ、ふっとほぐれていくのです。
彼女のことばではなく、気持ちに同調し、イエス、イエスとしたわけですね。
そして、ほっと最大限に緊張から解かれた瞬間に、
「今はまだ」
つまり、これから、このお茶がこれからアールグレイに変わるよという
暗示ですね。
裕香「え?え?いつ?これがアールグレイになっちゃうの?」
さすがに彼女の思考能力にもスキができた訳です。
後手に回った。しかも、たぶん、この思考は表層意識では
間に合わないから、彼女の無意識の部分で、言葉になるほど
具体的ではないが、こんな感じに動いたはずだと思うんです。
そこに、パチン!
暗示なしでパチン!です。
彼女の無意識がイメージしたことにパチン!そして
「もう、アールグレイになったよ。飲んでみて。」
彼女の心では、もうさっきのやりとりでこのお茶がアールグレイになるのか?どうかではなく
いつ、催眠をかけられるのか?いつ、アールグレイになるのか?
で意識偏狭が起こり選択肢がなくなっているのです。
だから「もう、アールグレイに・・・」なのです。
イエス、イエスで緊張をといて一瞬で、ドン!といれる。
ワン、ツウー、スリーパンチです。
929 :
名無し調教中。:2005/11/25(金) 18:26:43 ID:HccXKCn6
聞く耳持たずか
この調子で偏った情報垂れ流していたら、いずれ事故起こすやつが出るぞ
ここで興味を持って悪用しようとする奴も出てくるだろう
しかし、nanokaと言う奴は人間関係が危ないから催眠も同じと妙な論理を振りかざすだけだろうがな
eccや167は幅広い知識付けれ
nanokaは偏りすぎだ
イエスセットを意識的に用いて使うこともあります。
それは多分に作為的な話題づくりですよね。
しかし、本当に相手が同意をして欲しいことに対しての
イエスは、しかけるイエスよりも効果は抜群なのです。
この場合、形上、裕香から俺へのイエスセットになっていますが
俺がそうさせているわけですね。
A君、B君、二人でホラー映画を見に行ったとします。
A君はすでに一度見ています。
前半1地時間を見ました。
B君は実は少し、いやけっこう、怖がってる(w
B君「いやー、怖いねー、評判どおりだよ・・・」
A君「そうでしょ、怖いよね」
B君「でも、まぁ、すげぇ、ビビッって今夜眠れなくなるほどでは
ないよな、ハハハ・・・。」
A君「そうだね、そこまではいってないよね。」
A君「でも、これからが比べ物にならないほど怖くなるんだけどね」
B君「ヒィー!!」