包茎皮をもっと伸ばす人達が集まるすれ

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46名無し調教中。
「新知見」 お便りから
「高橋先生、はじめまして。
○○県に住んでおります○○と申します。
先生のHPを興味深く読ませていただいております。
お忙しいところを申し訳ありませんが、先生に質問があってメールさせていただきました。
先生はアメリカなどである「包皮再生」という動きをご存知でしょうか?
もしご存知でしたら、この「包皮再生」というものをどう考えておいでか、「包皮再生」を主張する側で強調される「包皮の機能」というものをどう考えておいでか、教えていただけないでしょうか?
「包皮再生」について調べようとしましても、ほとんどが英語サイトであり、私に専門分野の知識もありませんので、
「包皮再生」がアメリカなどでどう捉えられているのか、どういう方向に向かいつつあるのかというのが読めません。
これは医学というものとは別に考えなければならないものなのでしょうか?
包皮を切る、切らないということに対して、純粋に医学的にこちらが正しいと言えるようなものはあるのでしょうか?
私は真性包茎の期間が長かった(数年前に手術しました)ものですから、彼らが主張する包皮の快感(包皮を亀頭にすべらせるようにする)というものはよく分かります。
これは世間一般では「皮オナニー」とも呼ばれており、包皮を持っている、あるいは持っていた人たちには「馴染み」のオナニー方法です。
包皮再生のついての日本語の文はここしか知りません。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040726302.html
英語サイトを検索しますとこのようなところがありました。
http://net.indra.com/~shredder/intact/index.html
http://www.norm-uk.org/foreskin_restoration.html
お暇な時で結構ですので、返事をいただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。」
(続く)
47名無し調教中。:2005/06/10(金) 20:54:07 ID:BKPJIw7D
(続き)
「お答えいたします。
現在の包茎手術の原点は、同じ神を崇めるとされるユダヤ教・キリスト教・イスラム教の最古参のユダヤ教儀式の割礼です。
この割礼的考え方は、キリスト教やイスラム教にも脈々と流れています。
ですからヨーロッパやアメリカには包茎手術が盛んに行われるのです。
割礼は神様のために人間の男性が行う儀式であって、性感とか医学とは全く無縁の存在です。
「包皮再生」の根拠がどうあれ、それは人間の存在や性的欲求を満たす根拠であって、割礼をトップダウンで命ぜられた神様の前には、何の意味も持たないのです。
アメリカでこのような考え方が、起こったと言うことは、神様に対する信仰が薄れ、個人主義的な快楽至上主義の考え方が勢力を伸ばしてきたのだと思います。
本来、日本では八百万(やおよろず)の神様は割礼なる儀式を求めていないのにかかわらず、金儲け主義の包茎手術専門クリニックや美容整形外科クリニックが、日本人男性に西洋の風習を押し付けたに過ぎません。
また、「包皮再生」を強く唱える人たちは、恐らくはアンチ・ユダヤ教、アンチ・キリスト教(黒魔術的)の人々なのでしょう。
真剣に考えているとバカをみます。
ほどほどに聞くだけにしておくことが賢明でしょう。
面に見えない、裏を流れる怨念が恐ろしく思えます。

 高橋クリニック 高橋 知宏」