女性向け  「玉責め入門」  女性向け  

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真理です。お待たせしました。続きです。

「では、ミユキとリナを呼びます」
 ユウコはそう言って署内の一室を後にした。
 男は股間を押さえてうずくまったまま、苦しそうに呼吸をしていた。
「だらしないわねぇ、男のくせに。そんなに痛いの?金玉潰れたの?」
 ユミは股間を押さえる男の手を取り、手錠を外した。そして、男の手を後ろに回し、
再び手錠をかけた。男はもがき苦しみながら完全に手の自由を奪われた。
「どれ、見せてごらん」
 ユミは男の股間を無理矢理に開いた。ズボンとパンツを脱がせた。
後ろからナミが覗き込み、「潰れてる?」と問いた。
「結構、頑丈だね。潰れていないわ。死にそうだった?」
 ユミはおもむろに睾丸をつかみ、グリグリと形を確認した。
男は激痛に顔をゆがませ、呼吸を止めた。
「息、止まっちゃってるよ」
 ナミは笑いながら男の顔を覗き込んだ。
「おっと、失礼。私達にはついていないから、どれくらい痛いのか見当がつかないのよ」
 ユミは人差し指で睾丸をはじいた。男は身体を震わせ、再び丸まった。
「へぇ、指ではじいただけでも駄目なんだ!面白い!」
 ナミは立ち上がるユミに向かって言った。

12680:2005/10/14(金) 23:26:23 ID:dhLL9vlF
「女は指一本で男を倒せるのよね」
 ユミは人差し指を立てておどけた。
「そうそう。それから、指二本で殺せるのよね」
 ナミは親指と人差し指で何かを潰す仕草をして言った。
「さて、ユウコたちが帰ってきたら、始めるわよ」
 マユミは煙草をくわえ、脚を組んで椅子に腰掛けた。
「凄い声になるから、今のうちに猿ぐつわをしなくちゃね」
 ユミはそう言って、男に猿ぐつわをかませた。
「凄く暴れるよ」
 マユミは煙を吐きながら男を見下ろした。
「テーブルに張りつけましょう」
 ナミがそう言うと、女達は男の身体を持ち上げ、テーブルの上に運んだ。
男の足を大きく開かせ、テーブルの脚にくくりつけた。 
「改造ENだからね。この男、きっと死ぬわよ」
 マユミは改造ENをさわりながら呟いた。

・・・つづく・・・