女性にペニスがある社会part5

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413ヴァギ男くんの話
しばらく忙しくて続きを投稿できませんでした。陳謝します。

「くすくす・・・・・・・・何をしたか聞きたい?聞かない方がいいかもしれないよ。兄貴のプライドとか考えたらさぁ」
「兄貴って・・・・あなた一体誰なのっ!?センパイに何をしたのっ!?ちゃんと答えなさいっ!?」
「陽子っ!・・・・・・・・やめっ・・・・・・・・・お願いだから・・・・・・・・・・ああああああっ!!!!」
 何か言おうとした兄のアナルを、当然のように背後の長女が攻撃し、その口を封じる。さすがに姉妹だけにそういう時のコンビネーションは見事だった。
「ボクは綾崎陽子。綾崎芳樹の妹で、兄貴の処女を奪ったオンナさ」
「しょっ、処女っ!?処女って一体どういう事っ!?」
「文字通りそのままの意味さ。兄貴は今、ボクたちにイカされまくってミルクまみれのまま泣いてるよ。とっても可愛い声でね」
「ちょっ・・・・・・・・・待ちなさいよっ!あなた妹って・・・・・妹なの!?一体どういう事になってるのよっ!?」

 電話口のあまりの不可解な出来事に混乱しまくっている藤坂百合の応答は、もう質問の態すらなしていない。そして陽子から携帯を受け取った優子が、初めて電話に出る。無論、兄の尻に腰を使いながら、である。
「もしもし、いつも兄がお世話になっております。綾崎の妹の優子と申します。先ほどは妹が失礼を致しました」
「何なのっ!?あんたたち一体何なのよっ!?あたしをからかってるのっ!?」
「いえいえ、そんなつもりは毛頭ございませんわ」
「もういい!聞きたくない!いいからセンパイに代わって!」
「残念ながら、それは出来ません」
「何でよっ!!」
「先ほど妹の陽子が申しました通り、いま兄は、あたしにアナルを犯されて悶え狂っておりますので」