女性にペニスがある社会part5

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381名無し調教中。
第三次性徴・・・
女子は16才、男子は18才頃から起こる現象だ。
第二次性徴があるので、第三次性徴が始まるまでは、男子は筋骨が逞しく、女子は皮下脂肪がつき、乳房が大きくなっていく。
両性の身体の変化の時期や、学力の違いに合わせて、女子が5才、男子が7才からの小学入学制度に守られて、高校に入学してしばらくの間までは、女子を恐れずに、男子達ものびのび活躍することができる。
それどころか、過去の男性至上主義の歴史を学び、体格、体力とも同学年の女子より上回っていることで、自然に女子を見下ろした発言、行動が身につくようになる。
「先輩、なんか最近身体つきが変わってきてませんか?」
高1の奈々子が、ボーイフレンドの美佐男の顔をまじまじと見つめる。
「え?い、いや、な、何を言ってるんだ。そ、そうだな。前より、た、逞しくなってきたかな?」
「そっか。だって、胸やお尻がおっきくなってきているように見えるんだもん。先輩の逞しい身体、見てみたいなあ。きゃっ、わたし、エッチ。」
奈々子は両手で自分の顔を覆った。





382名無し調教中。:2005/11/18(金) 22:56:15 ID:PUavWHwE
第三次性徴・・・ 続き1
美佐男の本心は、泣きたい気持ちだった。
高2の3学期に入ってから、体型に異変が起き初めていたからだ。
そして春休みを終えた高3の教室では、自分の目を疑った。
同級生の女子達の身体が、妙に逞しく見えてしかたがなかった。
しかし、明らかにその変化は起き続けていた。
同級の他の男子達同様、決して先輩男子達のようにはなりたくなかった。
しかし、夏休みの合同合宿では、女子の練習についていくことができなかったのだ。
男女対抗の練習試合では、ことごとく男子が敗れてしまった。
美佐男は、高1女子のサーブを打ち返すことができなかった。
まだ、14、15才の少女の鋭いサーブを何度も空振りした。
なんとかレシーブしても、さらに早いボールが返ってくる。
ついに3年男子には、女子の新入部員達と共に練習するカリキュラムが組まれてしまったのだ。
383名無し調教中。:2005/11/18(金) 23:18:22 ID:PUavWHwE
第三次性徴・・・ 続き2
ハードな練習が、お腹や二の腕、腿に付きかける脂肪を落とすのには役立っているのはわかった。
しかし、ふくらみ続けている胸やお尻が、スムーズな動作を妨げてしまう。
どうしても、胸とお尻の成長を止めることができない。
美佐男は、クラブの女子の腕や足が筋肉質に成長していくのを横目に、かなり焦っていた。
「先輩の胸、すっごい揺れてる。動き辛くない?」
まわりの高1女子達にからかわれても、言い返すことができない。
「短パンがパンパンに張っているよ。そんな大きなお尻じゃ、スカートの方が動きやすいんじゃないの。」
毎年恒例のように、夏の合宿中に高3男子のユニホームが変更される。
美佐男は、恥ずかしくて、悔しくてしかたがなかった。
384名無し調教中。:2005/11/18(金) 23:53:37 ID:PUavWHwE
第三次性徴・・・ 続き3
見学に来た奈々子は、美佐男の動きを、楽しそうに眺めていた。
「君、美佐男のガールフレンドなら、一度試合してみる?」
そんな奈々子の様子に気がついたクラブの部長が声をかけた。
「え?でも、私授業でしかやったことないし、将棋部で、普段スポーツなんかしてませんので。」
部長は、遠慮する奈々子の肩をポンと叩いた。
「いいからやってごらん。女子と男子のパワーの違いがよくわかるから。」
なんだか良く分からないまま、奈々子は美佐男の対面コートに立った。
部長の言うとおりだった。
「先輩、もっと強く打ってくださ〜い。こんなんじゃあ、簡単に打ち返せてしまいます。テニス暦10年の腕を見せてださ〜い!」
ぺこりと頭を下げてお願いする奈々子に対して、美佐男は全力で戦っていた。
奈々子のボールは強烈だった。
テニス暦10年を誇る美佐男のパワーを完全に上回っている。
全身汗と砂まみれの美佐男を、汗ひとつかかず、借りもののユニフォームを汚すこともない奈々子が叱咤激励する。
「やだな。先輩、弱すぎ!あらあ、泣いちゃってるぅ。」
試合は中断された。
奈々子は、足腰ふらふらの美佐男を抱きとめると、その豊満な胸を揉みしだいた。
「だめえ、みんなが見てる。」
驚く美佐男の抵抗を振り切って、奈々子は美佐男の上半身を裸にしてしまった。
簡単にひん剥かれた美佐男のスカートの下に、奈々子の手が伸びる。
つるん、とパンツも脱がされてしまった。
スカートをめくり上げられて、豊満な胸とお尻をすっかり露にされる。
「先輩の身体、すっごいエロチック〜っ!」
大喜びの奈々子のそばに、部長が近づいた。
385名無し調教中。:2005/11/19(土) 00:04:38 ID:PUavWHwE
第三次性徴・・・ 続き4
「男子の身体って、すごいでしょ。」
「そうですね。あれ?先輩のここ・・・。」
「勃起してるのよ。奈々子ちゃんに愛撫されて感じちゃったんだ。男の性だね。」
「それにしては私のクリトリスよりちっちゃいなあ。これで精一杯勃起してるのかしら?」
「そうよ。私達女子のクリトリスの普通の状態の方が大きいの。だから、勃起したのを見せたらたいてい怖がるわ。」
「へえ、それじゃ、私達女子のがペニスで、男子のがクリトリスみたいですね。」
「うふふっ。そう呼ぶ女子も増えてるみたいよ。」
「先輩、クリトリス自分で擦ってみてください。」
「×××・・・。」
美佐男は目を丸くした。
「美佐男、奈々子ちゃんに言われたとおりにしなさい。それとも、そのままグランド一周する?」
美佐男の手が、しぶしぶ勃起のおさまらないペニスを握る。
「その間、先輩のおっぱいと乳首愛撫してあげますね。」
「ああぁ、あふぅっ!」
「奈々子ちゃん、初心な男子には刺激が強すぎるかもね。」
「はうぅっ!あっはぁ、はぁん。」
「でもすごい!身体を反り返らせて、乱れまくるんですね。先輩の感じている姿、最高です。」
「なんだか、私も感じてきちゃったわ。奈々子ちゃん、私たちのペニスを体験させてみない?」
386名無し調教中。:2005/11/19(土) 00:50:52 ID:N4eY9uWf
第三次性徴・・・ 続き5
美佐男の耳に、まわりから、男子達の喘ぎ声が聞こえてきた。
美佐男のようにスカートとテニスシューズだけの者、丸裸にされた者、プリンとおっぱいだけ露にされている者、異常な光景が展開していた。
短パンのチャックを開けて、外にペニスを剥きだしにする女子達。
美佐男の前にも、2本のペニスが迫っていた。
まだ勃起して立ち上がっているわけでもなく、ぶらんと下に垂れているのに、最大限に硬直した美佐男のペニスより長くて太い。
部長の手が美佐男の髪を掴むと、ぐいっと下へ押す。
奈々子の股間に前に、美佐男の顔が近づいた。
「奈々子ちゃんのを咥えて、フェラするのよ。」
「あぐぅっ。」
すっぱい味がする。
「むぐぐぅ。」
口の中でぐんぐん太く硬く、勢いを増してきた。
「ちょっと洗うわよ。」
伸ばしてきたホースの先が、美佐男のお尻の穴にあてがわれた。
「うぐぅ。むうぅぅ。」
奈々子のペニスにのどまで突かれて、悲鳴もふさがれている。
「さあ、奈々子の方にお尻を向けなさい!」
ふらふら状態で従う美佐男の前に、今度はすでに巨大化している部長のペニスがそびえ立っていた。
「両手を後ろへ伸ばして、自分でお尻の肉を左右に広げるのよ!」
「あぐぐぐぐぅっ!むぐぐぐぅ!」
後ろと前から、2本の巨大なペニスに貫かれた美佐男の小さなペニスが、びくびくと硬く震えた。
「先輩、感じてますかあ?」
「充分、女の強さを身体で味わってるわ。ほら、前の口も、後ろの口も、きつく締まってくるでしょ。」
「ほんとだ。男を犯すのって、楽しいですね。」
387名無し調教中。:2005/11/19(土) 07:24:35 ID:P4rwebH/
第三次性徴・・・ 続き6
「先輩のお尻、とっても柔らかくて気持ちいい。」
「うふふ。これからまだまだ脂肪がついて、成長していくのよ。両手で美佐男のおっぱいを揉んでごらん。」
「はい。わあ、すごい揺れてる。あ、乳首がさっきより硬く大きくなってる。」
「男の乳首をクリトリスと呼ぶ人もいるくらい感じるのよ。だから、男子は3つのクリトリスを持っているってことね。」
「へえ、得ですね。でも、これ以上脂肪がついて膨らんでいくのも、大変だあ。」
「男が女の視線に対してセックスアピールを競い合うには、その方が都合がいいのね。進化の法則よ。」
「じゃあ、私達のペニスが大きくなって、身体が逞しく成長するのも・・・。最近不思議に思っていたんですけど。」
「私達女自身の快楽のためだけじゃなくて、男の身体がそれを求めていることもあるんじゃないかな。他にも色々原因はあるけどね。」
激しく腰を前後に振りながら、気持ち良さそうに2人は談笑している。
388名無し調教中。:2005/11/20(日) 02:22:41 ID:1b3AosNu
第三次性徴・・・ 続き7
「あ〜、気持ち良かった。」
奈々子が、美佐男の肛門からペニスを抜いた。
「あぐふぅっ。」
続いて、部長も美佐男の口からペニスを引き抜く。
「あふうぅっ。」
「奈々子ちゃん、美佐男の口で綺麗にしてもらいなさい。」
「あ、そうですね。先輩、お願いします。」
美佐男の口に、今度は奈々子のペニスが挿入された。
「ガールフレンドなんだから、心を込めて舐めてあげてよ。」
涙も枯れて真っ赤になった目の美佐男が、奈々子のペニスを咥えたまま、小さく頷いた。
奈々子のペニスは、苦い味がした。
その苦味がなくなるまで、奈々子のオーラルファックが続く。
その間、部長の両手が美佐男の全身を愛撫する。
389名無し調教中。:2005/11/20(日) 02:27:50 ID:1b3AosNu
第三次性徴・・・ 続き8
「先輩の舌が絡みつく感じ、とってもいいわあ。お尻もいいけど、口もいいですね。」
奈々子が部長の顔を見た。
「遠慮せずに、奈々子ちゃんの好みを仕込んであげたらいいのよ。それが男の幸せなんだから。」
「へえ、そうなんですか?じゃあ先輩、もっと早く舌を動かしてください。」
延々と、2人にいたぶられている間に、美佐男は5回も射精を繰り返していた。
後ろからのペニスに前立腺を刺激されて、萎んでも萎んでも勃ち上がってしまったからだ。
「ああ、良かったわあ。」
ようやく奈々子が美佐男の口からペニスを抜いた。
疲労と虚脱感から、へたへたと座り込もうとする美佐男の股間を、部長の足先が後ろから蹴り上げた。
「あぎゃあ!うううぅっ。ぐうぅ。」
「こらこら、礼儀がなってないぞ。私達にお礼を言わなくちゃ。」
「あひい。あ、ありがとうございました。」
部長にお尻を叩かれて催促されると、また蹴られるかと思って悲鳴を上げかけた美佐男は、慌ててお礼を言った。
「先輩、いいですよ。」
奈々子の目には、そんな美佐男の姿が可愛く映っていた。
「だめだめ。何がありがたかったのか、きちんと言わせなくちゃだめよ。奈々子ちゃん、男は最初が肝心なんだから。ちゃんと躾けてあげないと。」
「そうですか。男の道って、厳しいですね。先輩、何がありがたかったのですか?」
部長の足の気配を後ろで感じながら、美佐男は奈々子に向かって答えなければならなかった。
「あ、あのお尻と口を犯してくれて、ありがとうございました。」
美佐男は、全身火になるほどの恥ずかさを感じていた。
「そう、気持ち良かった?」
「はい。」
「私も気持ち良かったわ。先輩もすっごくエッチだったし・・それにしても、男の子のクリトリスって小っちゃくて可愛いなあ。これでもまだ勃ってるんでしょ?」
390名無し調教中。:2005/11/20(日) 03:46:15 ID:1b3AosNu
第三次性徴・・・ 続き9
奈々子にテニススコートを捲り上げられて、美佐男の半勃ちペニスの頭がぴくぴく揺れているのが露になった。
女子のテニスウェアの短パンの開いたチャックから垂れている、女子のペニスの方が10倍は大きく見える。
「ね、先輩、一番大きくしてみて。思いっきり自分で擦ったら、私のくらいにならないかなあ。」
美佐男は、真っ赤な顔になりながらも、片手で自分のものを扱き始めた。
目の前の、奈々子の巨大なクリトリスに、少しでも大きさを近づけようとがんばってみた。
「ううぅん。うっふぅっ。」
懸命に努力する美佐男のペニスを、2人の女子が笑顔で覗き込む。
「私も手伝ってあげる。」
奈々子の両手が、美佐男の豊満なおっぱいを掴んで、硬く膨らんだ乳首を指で刺激した。
「あひいぃっ。はあぁん。あっはあぁぁん。」
「すっごおい、先輩、全身で感じてるみたい。一番大きくなったら教えてね。」
「は、はいぃ。あふん。あっふぅん。あああぁん。いやあぁあん。こ、これが限界ですぅ。い、いやあぁ、出ちゃうぅ。」
何度も射精しているので、量は少なかった。
「はあ、はあ、はあ、ご、ごめんなさい。」
「いいのよ。でもそれが精一杯なら、やっぱりだめね。ほら、私の中指の方が長かったでしょ。縮んだら小指くらいね。先輩、どう思う?」
「・・・恥ずかしいです。」
いつの間にか、美佐男の方が奈々子に敬語を使い始めていた。
「私の、握ってごらん。」
美佐男の手の中で、奈々子のペニスがぐんぐん硬く、逞しく勃ち上がってくる。
「ね、これが女のパワーよ。全然違うでしょ。どう?」

391名無し調教中。:2005/11/20(日) 22:20:58 ID:R1qncZpK
第三次性徴・・・ 続き10
美佐男の前で、隆々とそびえ立つ奈々子のペニス。
その迫力に圧倒されている美佐男の豊満なおっぱいに奈々子の目がいった。
「先輩、そのおっきなおっぱいで、私のパイズリして欲しいな。」
美佐男は、強い屈辱感に耐えながら、奈々子のペニスを挟むと、両手で両乳房を左右から押さえつけて上下に擦り上げる。
「気持ちいい〜。先輩、咥えてみて。・・そう、そう、咥えながらのパイズリがいいわあ。」
「うぐぐぅぅっ。」
のどの奥に突き当たって、吐きそうになる。
「がんばって、先輩。もっともっと激しく激しく!」
美佐男は、我を忘れて必死に咥えて、挟んだおっぱいで擦り上げる。
「よ〜し!ありがと。じゃあ、今度はご褒美だよ。」
奈々子は、美佐男を反対に向かせると、膝を抱えて抱き上げた。
ちょうど、子供におしっこをさせる格好になる。
そのまま美佐男のお尻の穴が、奈々子のペニスの上にあてがわれた。
「そいじゃ、いくよ!」
「あぐぅっ。ひいいぃっ!」
奈々子の腕が軽々と、抱き上げた美佐男を身体を上下に振動させる。
「私、手が使えないから、自分でおっぱい揉んで、乳首をクリクリしてごらん。」
「あひぃっ。はあぁぁん。うっふぅん。」
身をくねらせて、快楽の極致をさまよう美佐男の喘ぎ声が、静寂なテニスコートに響き渡る。
他の部員達は、いつの間にかいなくなっていたのだが・・・。
「・・・!」
信じられないことに、美佐男の真正面で、ビデオカメラをまわしている部長の姿があった。
392名無し調教中。:2005/11/21(月) 00:23:17 ID:tQSe2bPV
逞しい女達と成熟する男の肉体・・・
多くの男子が高校生活の間に味わい始める体型の変化は、その後数年を経て、完全な大人の身体へと変身する。
思春期の多感な時期に、妄想いっぱいになって求めていたフェロモンむんむんの女子達の身体が、みるみる筋骨逞しく変化していくというのに、いったい何故?
美佐男の親友で、陸上部員の孝雄も、さすがにトップの女子には及ばないものの、混合レースで入賞するほどの記録を出していた。
「絶対女子には負けないよ。練習を積んで、必ず女子の記録を破ってやる。」
昨年までは、会うたびに美佐男に熱く決意を語っていたものだ。
「努力すれば、男だって負けないことを証明したいんだ。それに、大人の男達の体型は、同性として見るのも恥ずかしい。
鍛えに鍛えて、男らしい肉体を創り、保っていかないと、ああなっちゃうんだ。」
それは絶対避けなければならない!男は強く、女は可愛くないとおかしいよ。」
2人の共通な思いがそこにあった。
2人だけではない。多くの男子の願いは同じだった。
「そのためにも、来年はトップの記録を出してみせる。美佐男もテニスでがんばってくれ!」

393名無し調教中。:2005/11/21(月) 01:02:24 ID:tQSe2bPV
逞しい女達と成熟する男の肉体・・・ 続き1
孝雄は、20キロを過ぎたあたりで、女子の2番手グループから離され始めた。
女子達の逞しい腿の筋肉の動きに、もはや孝雄の脚力ではついていけなくなっていた。
上下に大きく揺れるおっぱい、足を踏み出すごとに大きく左右に振れる豊満なお尻。
昨今の男子マラソンの人気の秘密は、彼らの淫らな体型と動作にある。
しかし、それが大きなハンディとなって、孝雄の記録も下がる一方だった。
成長するおっぱいは締めつけると痛みを伴うので、揺れるままにしておかなければならない。
孝雄は、乳首がレオタードの内側で擦られるのを感じて、まずいことになったと不安にもなっていた。
いくら男のペニスは小さいといっても、ぴったりと股間を押さえつけているピンクのハイレグレオタードでは、その変化が浮き出てしまう。
「孝雄君、遅いよお。」
後輩の女子達が、後ろがティーバック状態で、ほとんど剥き出しになっているお尻を平手で叩いては追い抜いていく。
なかには、しばらく並走しながらお尻を撫ぜまわしていく女子もいる。
「お尻振り過ぎぃ!犯したくなっちゃうよ。おっぱいも大きく弾ませて、エッチな身体だなあ。」
今の時代、女が男のスポーツを見る目はまったくもって不謹慎だ。
孝雄は、こみ上げてくる怒りを抑えながら、女子の最後尾に必死について走る。
しかしそれも30キロを過ぎたところまでだった。
毎日の厳しい練習に耐えてきたおかげで、男子のトップでゴールすることはできたのだが、それでは孝雄の気持ちは納まらない。
陸上部の記録会を終えて、ロッカーへ向かうと、女子達が平気でパンツを履き替えている。
「!!」
孝雄の目を気にすることも無く、ペニスを剥き出しにしたまましゃべくっている女子達もいた。
394名無し調教中。:2005/11/21(月) 01:34:28 ID:QHF/hSCo
逞しい女達と成熟する男の肉体・・・ 続き2
「おい、孝雄、お前レース中、ずっと勃起させてただろう。」
孝雄のものとは比べ物にならない太くて長いペニスをぶらさげた女子が、前に立ちはだかった。
「・・・。」
「ええ?ほんとに?信じられな〜い。孝雄君何考えてるんだよ。それで女子に追いつきたいなんて、笑っちゃうな。」
学年は1年違いでも、年は3才も下の後輩女子達は容赦ない。
「おっぱいやお尻が大きくなって、走りにくくなかった?」
優しく尋ねてくる女子もいる。
「あ、いや、そんなことないよ。」
「おい、勃起させてただろう、と聞いてるんだよ。」
あくまでもしつこい女子がいる。
「孝雄君、どっちなの?私見てなかったから教えて?」
孝雄は真っ赤になって、目を白黒させている。
ビロ〜ン。
「きゃあ!」
後ろから誰かが肩紐をはずして、レオタードを下まで降ろしてしまった。
豊満なおっぱいを両手で隠してしゃがみ込んだ孝雄は、続いてパンティまで脱がされてしまう。
見事な早業で後ろから急所を握られて、結局立ち上がらされてしまった。
後ろ上に引っ張り上げられる痛みを避けるため、爪先立ちになってお尻を後ろへ突き出すポーズになる。
「さっきの質問に答えてあげてくれる。私も興味あるし。」
その声は、たぶん急所を握っている女子だろう。
「あうぅ。ぼ、勃起させていました。」
強く握っていた手に力が少し緩んでほっとした瞬間、孝雄のペニスが勢い良く勃ち上がった。
395名無し調教中。:2005/11/21(月) 01:54:41 ID:QHF/hSCo
逞しい女達と成熟する男の肉体・・・ 続き3
「させてた、じゃなくて、させてます、だろ!」
孝雄のペニスが2本の指で摘まれた。
「若いから腹につくくらいの勢いなのはいいけど、このクリちゃん、ちっちぇえ。」
「そうかしら。男なんてこんなもんじゃないの。」
「だって、俺のと比べてみろよ。」
「馬鹿。女と男を比べてどうするのよ。」
「そりゃそうだけどな。それにしても、ちっちゃいくせにびんびんに硬くなって、生意気でもあるが、可愛くもあるよな。」
「使い道はないけどね。」
爆笑のうずの中で、孝雄は泣きたいのを懸命に堪えていた。
「じゃあ、なんのためについてるんだろう。」
「なんかの雑誌で読んだけど、ぼく、感じてますって表現するための印らしいよ。ほら、これは嘘がつけないでしょ。」
「確かに、男の気持ちはおちんちんに聞けというもんね。今もすっごく喜んでるじゃない。」
396名無し調教中。:2005/11/21(月) 22:13:15 ID:HeERyQ5N
逞しい女達と成熟する男の肉体・・・ 続き4
「おいおい、この可愛いクリちゃんを、おちんちんなんて呼ぶなよ。」
「どうして?辞書にだって書いてあるよ。」
「ちょっと待ってよ。よいしょっと。あったあ、どこ探したらいいの?」
ひとりの女子がバッグから辞書を取り出した。
「クリトリス!」
「クリトリス?えっと、えっと、あった。クリトリス・・・陰門の前部に小さく突起している女性器の一部。
陰核ともいうが、極端に肥大、巨大化させた女性が増え、最近では、比して小さい男性器の一部、陰茎を指すことが多い。
その場合はおちんちんとも称される。」
「なんだ、一緒のことかい!ややこしいなあ。俺はあくまでもクリちゃんだ。」
孝雄のペニスを挟んだ指を上下に擦り上げながら、女子は笑って言い切った。
「じゃあ、ペニスのことはなんて書いてある?」
「ペニスねえ。ペニス、ペニス・・ここ、ここ。
ええ、ペニスとは・・陰茎、男根、男性の最大の急所、金玉を包む陰嚢の上部に位置する。
かつては男の強さの象徴だったが、最近では、肥大、巨大化した女性器の陰核を意味することの方が多い。
男性のクリトリスに相当する。」
「へえ、昔と今じゃあ、意味が逆になってるんだ。ね、孝雄君。ペニスはこういうのをいうんだって。」
397名無し調教中。:2005/11/21(月) 22:27:32 ID:HeERyQ5N
逞しい女達と成熟する男の肉体・・・ 続き5
孝雄の目に、勢い良く勃ち上がった女子のペニスが映った。
「!!」
それも、一本ではない。ロッカー室の女子達の数人が下半身を剥き出しにして、その威風堂々とした様を誇らしげに示している。
それに比べて、孝雄のペニスは赤ちゃんとように見える。
「可愛いねえ、可愛いねえ。」
ロッカー室に、笑い声がこだまする。
孝雄は、迫ってくる巨大なペニスの迫力に、身体を震わせた。