1乙
ここって即死回避とかしなくていいんか?
3 :
名無し調教中。:04/11/02 02:57:14
スレ立て乙
4 :
名無し調教中。:04/11/02 03:03:35
>>1 そうだねー太らせたくはないけどありだと思う
応援あげだよ
5 :
名無し調教中。:04/11/02 11:14:31
やせたい。
6 :
名無し調教中。:04/11/02 16:51:01
age
7 :
名無し調教中。:04/11/02 22:25:33
乙
あるていどカキコしないと落ちるような気がするのですが……
というか、SS投下を希望するのだが。
強制肥満化絵とか。
11 :
名無し調教中。:04/11/03 13:09:29
ダイエットしたい。
大統領選、接戦ですね。
強制肥満化合戦なんてのを思いついた。
視聴者が一票入れると0・01g太るという。
勝ったら+100キロ。
出場者はアポなしで大規模なステージに大観衆の前に立たせる。(拘束済で。)
出場者の選出は第3者(恋人、友人、家族etcetc)。
手段を問わず、自分の推薦する出場者を0・01gでも太らせてあげるようプッシュする。
全世界のデブ専や祭り好きがよってたかって投票。
NGかな?
13 :
名無し調教中。:04/11/03 18:39:54
こち亀の麗子やワンピースのナミがぶくぶくに太るっていいですね。
14 :
名無し調教中。:04/11/03 18:44:40
13、いいですねナミが太っていく小説なんかお願いします。
15 :
名無し調教中。:04/11/03 23:47:22
エイゴの小説でナミやらロビンやらが太ったのを見たなぁ
頑張って解読しながら萌え萌えした
16 :
名無し調教中。:04/11/04 07:34:59
Realの方がいい。
17 :
名無し調教中。:04/11/04 13:01:36
太りたいなら、俺の贅肉やる。
18 :
名無し調教中。:04/11/04 18:03:07
みらさんの知っている肥満化サイトのアドレス教えてください。
19 :
名無し調教中。:04/11/04 18:37:14
18、間違えました。訂正みなさんの知っている肥満化サイトのアドレスを教
えてください。
書くとそこのサイトが叩かれたり消えるから書かない。
そんなにないし、だいたいはみんな知っているっしょ?
「肥満化」とかで検索をかければ何かひっかっかる
22 :
名無し調教中。:04/11/04 18:56:03
ぶくぶくに太ったのもいいけど、ちょっと脂肪がついてきたってとこも
いいですよね。
23 :
名無し調教中。:04/11/04 21:42:11
そうですね。
ここいらでSSの投下をキボン
…自分で書ければなあorz
書ければなぁ・・・じゃなくて書いてみろって!下手でもいいから
で、オレも今初めて書いてるから、ちっと待ってろ
26 :
名無し調教中。:04/11/05 00:10:32
シンクロの選手とかは、五千キロカロリー位食べるらしいですね。
前スレは誰か補完とかはしないのか。
28 :
名無し調教中。:04/11/05 13:59:33
してほしいの
ソウダノ
30 :
名無し調教中。:04/11/05 18:17:18
漫画やアニメで知っている美人キャラを太らせるっていいですよね。
31 :
名無し調教中。:04/11/05 18:29:09
30、いいですね、そういうSS作ってみましょ。
俺は逆に既存のキャラをいじくるのって苦手なんだよなあ。
既存のキャラのが、設定ができている分ラクじゃない?
34 :
名無し調教中。:04/11/06 11:06:15
リアル! Real!
SSor肥満化絵マダー
と、駄々こねてみる。
>>32 俺も既存キャラは苦手なのでオリジナルで頑張るぜ!
いつできるかは知らんがな('A`)
肥満化するなら生意気な女だな。
いやいや、小公女セーラみたいな女の子を貶めてブクブクにするのもオツですぜ。
前スレはもう過去ログになってて読めないのね。
誰か補完キボンヌ
それにしても、SS職人はいても、絵師がいないのがはもったいない気がしますね。
前スレのログみたいなものはあるが
まとめサイトを作る知識がない
>>38 じゃあ生意気な小公女セーラみたいな女の子を…ということで。
雑食性なのでどっちでもOKw
生意気な女に一票
清楚な女の子に一票
生意気に一票
>>41 そう言わずなんとか頑張ってくれ
>40
よし。角煮から拉致ってこい。
生意気でオシャレさんな女をブクブクに太らせて
髪も黒く染め直しおかっぱして眼鏡をかけさせ腐女子ルックにさせたい。
50 :
名無し調教中。:04/11/10 19:55:02
・・・的世界とかいう肥満化SSの集まったサイトがあったんだけど、なに的世界
か忘れました。知っている人がいたら教えてください。
>>48 いいね。
そのあと、お前は一生それで生きていけとか言って虐めるんだろ。
>>50 wairudoだったかな?
52 :
名無し調教中。:04/11/10 22:08:11
51、wairudo的世界じゃ検索しても出てこないんですけど。
ワイルド7
ワイルド7. 話数, サブタイトル. 1, 復讐のヘアピンサーカス. 2, 死を呼ぶヘルキャット.
3, 恐怖のブラックスパイダー. 4, 狙われたミサイル. 5, 怪力ヘラクレス. 6,
洗脳された映子. 7, マルコムを処刑せよ. 8, 復活したマルコム. ...
ガクガクAA(r
>>53 前スレの肥満化プログラムを元ネタにした話があってワロタ
やっぱこの趣味を持つものはここに集まるのか。
同志が少なそうだもんなあ('A`)
今は、太った風俗嬢のサイトを見にいってます。
たま〜に痩せてたときの写真があって、今は太っていたり。
ウェスト70以下は、普通
70〜90は、ぽっちゃり
100
59 :
名無し調教中。:04/11/11 23:04:18
納忍具娘が一番よかった。。。
>>57 サンクス。
適当とか言ってるけど現行スレもまだ3代目でネタも少ないし
どんなに頑張ってもそんなもんでしょう。
お疲れ様でした。
>>57 まだ補完されてないSSがあるけど、今後まとめていくということですか。
乙〜
>>61 まだ前スレの450くらいまでしかまとめてないんで。
今後まとめるつもりです。
>>56 いいね。初めて見た。そういうゲームマジで欲しいね。
知識があれば自分で作りたいんだけど。
前スレ500の同人誌誰か持ってる人居ない?
もう販売してないっぽいし・・・
そういえば、強制肥満化の漫画とか同人ってどの位あるんでしょ?
66 :
名無し調教中。:04/11/13 09:44:40
>>66 自作絵専用うぷロダなのに自作絵以外の絵を貼るなよ…。
ちゃんと削除しとけよ。
あっちのスレも荒れてるし、こういうのが沸いてもしょうがないか。
>>66 ルールは守らんと。
しっぺ返しでこのスレが荒らされないとも言い切れない。
まあそれはそれとして詳細キボンヌ
>>68 エロゲ(名前忘れた)のキャラで、スリムともいえる体型なのだが、何故かこのCGだけぽっちゃりしてる。
詳細は餃子姫でぐぐってみてくれい。
70 :
名無し調教中。:04/11/15 21:15:16
ワンピースのナミが太る日本語の小説があったら教えてください。
俺の知る限りでは無い
72 :
名無し調教中。:04/11/15 22:24:00
ぬ〜べ〜の寝太りとかいいですね。
>>72 あれは傑作でしたな。
アニメ化されなかったのが残念ですね。
>72
お前そればっかだな
それしか無いと言う事か
うっひょwww
------------------------
十二月上旬の出来事。
それは夜の九時過ぎ、閑静な住宅街で起こった。
向こうからやって来るのは、塾帰りの小学六年生、なぎさ。
塾のある日はいつもこれくらいの時間に帰宅する。
今日もいつも通り、あと5分も歩けば家に着くはずだった。
十字路に差し掛かった所で、なぎさは突如、後ろから何者かに
強く抱きつかれたような感じを覚えた。
一瞬目の前が真っ暗になったが、一秒も経たぬうちにそれはすぐに回復。
「誰っ!?」
なぎさは慌てて周囲を見回した。
しかし、そこは普段と何ら変わりのない十字路。
どこにも人は見当たらず、当然、自分を抱き締めている人間なんかいない。
(………?………誰もいない……………これが目眩なのかな…?)
何でもなかったみたいだし、さっさと帰ろう、
そう思った瞬間、
「ぶふふふふふーんッ!」
変な音が聞こえたと同時に、目の前が眩しく光った。
一瞬目が眩むなぎさ。数秒の後に目を開くと、そこには…“何か”がいた。
それが何かは分からない。人知を超えている存在だ。
そして、その“何か”は、高音域の歪んだ声でなぎさに話しかけた。
「ぶっふふーゥ!はっろぅエぶりばでィー?なぎさたんをお迎えにきたよォ〜ン?」
気持ちが悪い不愉快なトーンでなぎさに話しかけてきたのは、
地上から10センチほど浮遊している、体重300キロを優に超えていそうな男だった。
「ボクチン300年間童貞を貫いたから妖精になったんだァ。ほら、羽もあるンだよォ」
そういうと、男は全身の脂肪を揺らせながら、くるんと後ろを向き、背中に生えている
なぎさの手のひらのような小さな羽を得意気な様子で見せた。
「どうだい?スゴイだろ〜?キミも羽が欲しくないかィ?」
男の問いかけに、全身全霊を込めて叫ぶなぎさ。
「オ・マ・エ・超・キモい!」
「ブフフ!それはボクの質問に対する答えにはなってないなァ」
男のこの言葉に、全身がむず痒くなるような気持ち悪さを感じて、
体中を掻き毟るなぎさ。
「そんなに掻くと体に良くないよォ?それよりもさァ、羽はどうなの?ねェ?聞いてる?」
男はニタァ〜ッと笑みを浮かべながら、なぎさに接近する。
「イヤッ!どっか行ってッ!」
なぎさは右手に持っていた手提げ鞄を振り回し、
ふわふわと近づいてくる男をぶったたく。
バシッという音がしたと同時に、叩かれた衝撃で男の全身の肉がぶるぶると震える。
一瞬怯んだ直後、みるみるうちに顔が赤くなる男。
「くっ、くぅ〜〜〜〜ッそ〜〜〜〜お!!ボクをぶったなァァァァアァアアア!!!!!」
狂ったように絶叫する男。
「許さん!許さん!!許さんぞォ!!!」
そう叫ぶと、男は一瞬にして裸になり、便々と肥満した腹を
露出したかと思うと、その肉を手でガッと鷲づかみにした。
男がそのまま引っ張ると、何と、肉は男の腹部を離れ、
男の手の中に残っている。
「うらぁあああぁああァァアアアアアッ!!」
咆哮と共に男は手の中の肉をなぎさに投げつける!
ぶぐぅん!
肉がなぎさの腹部に当たった瞬間、肉は瞬時に吸収・一体化し、
なぎさの腹の辺りにぶよぶよと脂肪が付く。
ちなみにこの時、服や鞄は何故か消えてしまっていて、なぎさは真っ裸である。
「嫌ぁッ!なにィ!?」
急に腹がぶよぶよになって悲鳴を上げるなぎさ。
「ブゥヒヒィッ!どうだァ!もっと!やるゾォオ!」
半ば狂ったような口調で、狂人の笑みを浮かべながら、男は更に
自分の贅肉を取ってはなぎさに投げつける。
時々外すこともあるが、投げられた殆どの肉はなぎさに当たって吸収され、
その度になぎさの身体に脂肪が蓄積される。
「ぃや゙ぁぁあァア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!」
自分の身体がどんどん肥って醜くなって行くなんて状況に耐えられる筈もなく、
ただひたすら泣き叫ぶだけのなぎさ。
この世に生を受けてまだたったの12年。何故自分が、何故、何故こんな
非現実的で、狂っていて、兎に角最悪なシチュエーションに遭遇しなければならないのか。
何とかしてここから逃げ出したい。何としてでも、脱出したい。
しかし幾らそう願っていても、もうそれは絶対的に不可能。
男の贅肉は雨霰の如くなぎさの身体に降り注ぎ、その度にダムのように蓄積される脂肪。
ただ、ダムのように決壊はしないので、溜まったモノが流出することはない。
溜められた脂肪は既に50キロ以上になっているだろう。
元々の体重も合わせると、現在なぎさの総重量は80キロを超えている。
小学校六年生にして平均的な成人男性の体重よりも重くなってしまっているわけだ。
だがしかし、筋肉の量は小学生のままだ。この巨体を支えるパワーをなぎさは持っていない。
「ブフゥ、ぶふゥ、ふぅっ………どうだァ、参ったかあッ…」
一旦投げるのを休んでなぎさに話しかける男。
大量に贅肉を落としたはずなのに、何故か体型は以前と全く変化がない。
「っぶおぃッ……返事をしろっ………」
なぎさはぶくぶくに肥らされて、仰向けに倒れている。
必死で起き上がろうとするが、二の腕やら太ももやらを
ぶるぶると揺らすことになるだけで、上半身を起こすことすら出来ない。
だが、なぎさはそんな状況でも、男に対する出来る限りの抵抗を、
全身全霊を込めて言い放った。
「……きしょい、最低」
口を開くと、ただでさえ満遍なく脂肪がついて美しくない二重顎が更に酷くなった。
そして、
「ぎィぃいぃいぃィぃいィイイィィイイイイイイイ!!!!!」
なぎさの一言は男を逆上させるのに十分だった。
男は意味不明な絶叫と共に、先程よりも大振りに贅肉を掴み取ると、
猛然となぎさの身体に叩きつけた。
力強く、憎悪を込めて脂肪を叩きつけては殴るように捏ね繰り回し、
また贅肉を掴み取っては叩きつけてぐちゃぐちゃに捏ねて…その繰り返しだ。
「ぎいッ!、っぎぁあッ!、っぎッ…」
身体を痛めつけられ度るに短い悲鳴を上げるなぎさ。
その顔は汗や涙や鼻水等の汚らしい装飾でぐしゃぐしゃになり、
そのベースとなる顔も、頬の肉や首がぶくぶくに肥大しており、
男と同様に、おぞましくて不愉快な姿だ。
当然、それは顔だけの話ではなく、その身体も異常なまでに脂肪が蓄積し、
まだ膨らみかけだった女子児童の胸は、大人の女性なんていうレベルをとうに超え、
怪物並みに巨大なトップバストとアンダーバストを持っていた。
また二の腕は、普通だった頃の太もものサイズよりも太くなり、
ちょっと動かす度にぶるぶると振動する。
そして、現在の太ももはというと、以前の華奢だった面影は全く無く、
片足で90センチ程の太さ。至る所にセルライトが見られる。
セルライトがあるのは脚だけでなく、一応、尻にもある。
だが、現在は巨体に押し潰されて横に広がり、尻全体は見えない。
腹は特に超巨大に肥満し、ウエストは300センチに迫り、
自分の身長の2倍以上もある。
臍の部分から脂肪が左右に垂れ下がり、肝心の臍はというと、
深い臍の穴の奥に位置している。
こんな醜い肥満体になってしまったなぎさは、更に醜態を晒すことになる。
男の度重なる暴行、そして肥大し過ぎた超巨大腹の重量に圧迫されて、
なぎさは失禁してしまった。
そこそこ溜まっていたので、一度出始めてしまうともう止まらない。
股間は吹き出る汗と溢れる尿でベタベタになり、やがて不潔で不快な臭いを放つようになる。
それでも尚、男の暴行は続く。
もうなぎさに話しかけることも無く、ひたすら自分の腹から肉を摘んでは、
なぎさに押し付ける。そしてその度になぎさの身体は貪欲にそれを吸収し、
贅肉を溜め込み、醜く肥え太り続ける。
「夢であって欲しい」なぎさは切に願った。
こんな狂気の沙汰が現実であるはずが無い。
そう願った瞬間、まるでテレビを消したかのように、
プツンと全ての感覚がなぎさから完全に失われた。
--------------------------------
なんか突如出現する長文って結構ウザいかも?
新スレ初のSSありがとう!!
おいしくいただきましたよ!
SSキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
乙です。でも確かにオチは嫌転だ…
いちご100lのキャラを強制肥満させたい。
五人のの肉塊少女達を眺めながらニヤニヤする
主人公とか。
話題が無いので質問。どっちが好き?
・ぶくぶく太ってデブスになる元美少女
・ぶくぶく太るがそれはそれで愛嬌のある元美少女
当然後者の方。
>>85 俺も後者。
まぁ、人それぞれなんだろうけどね。
太っているのがかわいいから萌える人と
太っているのが醜いから萌える人がいるのかな?
いちごは斜め読みしかしてないから、設定とかおかしかったらすまぬ。
てか名前が同じだけの話だと思ってくれorz
「はぁ〜。どうして上手くいかないんだろ」
つかさはそう言って深くため息をつく。
洋菓子店でパティシエ見習いとして修行中のつかさだが、どうも最近壁にぶつかっているようだ。
「あ、西野!こんなところでどうしたんだ?」
不意に声がかかる。
「淳平君・・・」
「近くに寄ったから、どうしてるかなと思って顔を出してみたら店の裏口にいるって聞いて。
なんか落ち込んでるみたいだけどどうかしたのか?」
「うん・・・ちょっとね・・・」
一度は自分の気持ちにけじめをつけた相手とはいえ、完全に好意を捨てきれたかと言えばそうではない。
淳平の一言に、ついつい心の中にとどめておくはずだった悩みを漏らしてしまった。
「最近、ちょっといきづまっちゃって・・・」
洋菓子作りのこと、将来のこと、心の中に鬱積していた思いが淳平を前にして次から次へとあふれ出てくる。
「そっか・・・大変だな。俺にできることがあれば何でも言ってくれよ。」
「ううん、大丈夫。淳平君に話したらなんだか楽になっちゃった。」
「う・・・そうか?無理は体に毒だぞ。遠慮なんかしなくていいんだ。俺も・・・その・・・西野を応援したいから」
淳平が顔を真っ赤にしながらそう言うと、あわてて次の言葉を早口でまくし立てる。
「そうだ!俺、西野のためにケーキ買ってくるよ。忙しくてあんまり他の店に行くこともできないだろ?
だから、俺が買ってきてやる。きっと勉強になると思うし!」
「え・・・そんな・・・」
「そ、それじゃっ!また来るから!!」
つかさの返事を待つ前に淳平は顔を真っ赤にして走り去っていく。
「淳平君・・・」
うれしいような、相手に迷惑をかけてしまったような心境だったつかさだが、
淳平の「応援したい」の一言を思い出すとなんだか元気が沸いてくるようだった。
「よっし!私もガンバろう!」
すっと立ち上がり再びお菓子作りのために店の中へ帰っていった。
2
「ふぅ〜」
つかさは思わずため息をつく。
「もうお腹いっぱいだけど・・・・・・まだ3つも残ってるなぁ・・・」
つかさの目の前にはケーキが2つ、プディングが1つ。それから食べ終わったケーキの銀紙やプリンの空き容器がいくつも転がっている。
あの日から淳平は毎日欠かさず洋菓子を届けてくれるようになった。
はじめは自分のことを思って行動してくれることを嬉しく思っていたつかさだが、こうも毎日洋菓子攻めが続くと
さすがに堪えるものがあるようだ。
「でも、せっかく淳平君が買ってきてくれたんだし・・・」
そうは思っていても洋菓子を残してしまうと淳平の行為を無下にしたようで申し訳なく、ついつい無理をして食べてしまうのだった。
「よし、残り三つ!頑張るぞ!!」
先ほど完食したケーキの感想をノートに取り終わると残りの3つを退治にかかる。
実際、こうして他店の味に触れることもつかさにとっては良い刺激となっていることは間違いない。
毎晩、淳平の買ってきた洋菓子をお腹いっぱいになるまで食べる。
これがつかさの習慣になりつつあった。
3
「ふぅ〜」
つかさはまたもため息を・・・といっても大きく息を吐き出しただけだ。
思い切りお腹を引っ込めてスカートのホックを止め・・・ようとした。
「うぅ〜っ」
どんなに引っ張ってもスカートのホックはあと1センチのところで止まってしまう。
数週間前までは存在しなかったウエストの贅肉がそれを邪魔しているのだ。
かつてはすっきりしていたウエストは今ではたぷたぷした肉が付いてしまっている。
「はぁ・・・太っちゃったなぁ」
当然といえば当然の結果である。
3食しっかり取った上で店で洋菓子の味見、その上就寝前の洋菓子の大量摂取。
これで太らない方が自然といえる。
つかさは恐る恐る体重計に足を伸ばす。自覚はあったものの恐ろしくて全く測っていなかったのだ。
かつての体重を大きく超えて体重計の針が止まる。
「ごじゅ・・・52Kg・・・!」
前に測ったときは45kg。7Kgも増えている。
目の前の現実に体重計が壊れてないか、目盛りがづれてないか必死に探すつかさ。
むなしい逃避をやりつくした後、残っているのは太ってしまった自分と、それでも冷蔵庫には淳平ケーキが
待ち受けてるという現実だった。
「はぁ、やばいなぁ・・・」
ふと、振り返るとそこには姿見に映った自分の姿が見える。
顔つきこそあまり変わってないものの、1回りは太くなったであろう二の腕。
パンツの上に肉が乗っかってしまっているお腹。
お尻から腿にかけてはぷよぷよした脂肪が付いてしまったのがはっきりとわかる。
(見なければ良かった・・・)
と思ったが、それが受け止めなければならない現実なのだ。
(明日、淳平君にケーキのこと断ろう。そうじゃないとどんどん太っちゃうし・・・)
いつもは淳平の買った洋菓子を食べてからのところをベットに直行する。
(やっぱり毎日ケーキだなんて、それは太ってもしかたないよね)
それまでの生活を省みながら眠りに就こうとする。
4
ぐぅ〜、ぎゅるるるる〜
つかさの部屋に妙な音が響く。
「あぁ〜!もうっ!!」
つかさは自分の腹の音に苛立ちを隠せない。
加えて絶えず襲ってくる空腹感があればなおさらだ。あれだけ太ってしまったという現実を前にしても
容赦なく空腹が襲ってくるのだから。
実のところ、毎晩の洋菓子攻めでつかさの胃はずいぶん大きくなってしまっていた。
まして習慣だった就寝前の大食いを急に止められたら胃のほうが文句を言ってしまうのは仕方のないことだ。
「今日だけだからね!」
自分にそう言い聞かせて冷蔵庫からケーキの入った箱を取り出す。
「1個だけ・・・1個だけ・・・」
のつもりだったが、気がつくとすべての洋菓子を平らげてしまっていた。
「・・・」
自分の食欲に閉口してしまうつかさだったが、満腹感による睡魔には勝てずその日は眠りについた。
5
「はぁ〜」
つかさが深いため息をつく。
「今日こそ断らなくちゃ・・・」
今日こそは断ろうと思い続けてもう1ヶ月。結局、それまでの洋菓子攻め生活を改められずにいた。
淳平があのまっすぐな目で自分のために洋菓子を買ってきてくれていることを思うと、それを断るのは
つかさにとって大変難しく、心苦しいことであるようだ。
苦しいといえば、西野のウエストもいっそう苦しくなっている。
かつてはスリムだった体も今ではぽっちゃりといっていいくらい肉がついてしまっている。
二の腕は太く、つかさがクリームをかき混ぜるにあわせてふるふると震えている。
胸は脂肪のおかげでずいぶん大きくなっているがそれ以上に他が大きくなっている。
お腹は今ではしゃがむと段ができてしまうくらいたっぷりと肉がつき、かつてのウエストは見当たらない。
かつては小さかったお尻も分厚い脂肪に覆われ、そこから伸びる太腿同様にずいぶん太くなってしまった。
せめてもの救いといえば、これほど肉がついたのに顔はあまり変わっていないことだが、
以前に比べれば丸くなったことは隠せないだろう。
以前はゆったりとしていた店の制服もキツキツで今にもはじけそうだ。
(体重計が怖いよぅ)
おそらく60の目盛りは超えてしまうだろう。
それでも毎晩のケーキ食いを止められないも事実である。
6
(ダメダメ!今は仕事に集中しなきゃ!)
頭を切り替えて仕事に集中しようとするつかさだが、
ブチッ!!
聞きなれない音と共にお腹のあたりの圧迫感が急にゆるくなる。
「やだっ・・・!」
肥大化するつかさについていけずついに制服のボタンがはじけてしまったのだ。慌ててボタンを探すつかさ。
「あった」
少し離れた床の上にはじけたボタンが落ちている。店の皆に気づかれないようそっとしゃがみこみボタンに手を伸ばす。
ぶちっ!!
「あっ!!」
今度はスカートのボタンをはじけ飛ぶ。その拍子にバランスを崩ししりもちついてしまう。
どすーん!
さすがに、他の店員もつかさの様子に気がついた。
「おまえ、何してるんだ?」
顔を真っ赤にしながら「なんでもありません」と言おうとするつかさだったが、その前に床に落ちたスカートのボタンを見つけられてしまう。
「ははーん、そういうことね。おまえ最近太ったもんなぁ〜。てか、もはやデブだよなぁ。」
ニヤニヤと笑いながら店員が言う。本来なら言い返してやりたいところだが、あまりの恥ずかしさと情けなさで言葉にならない。
「ボタン・・・返してくださいっ!」
店員の手からボタンを取り返し、店のバックヤードへ逃げ込むことだけが今のつかさにできることだった。
「今日は体調が悪いので帰らせください」
つかさは店長にそういうと返事も待たずに店の裏口に向かう。
恥ずかしさでとても店にいられなかったのだ。できるならその場でいなくなってしまえたらどんなに良かったことか。
「わっ!西野っ!!」
ちょうど今日の洋菓子を持ってきた淳平と鉢合わせになる。
恥ずかしくて誰にも合わす顔なんかない。まして淳平となるとなおさらだ。
何も言わずに走り去ろうとするつかさ。
淳平もただ事ではないと気づき、つかさを追って走りだす。
8
「はぁはぁ・・・」
体が重い。1歩ごとに胸といわず腹といわず全身の脂肪が揺れるのがわかる。
それがなおさら恥ずかしく、情けない思いでつかさをいっぱいにした。
「まってくれよ!」
不意に腕をグッっとつかまれる。
「じゅ・・・淳平君・・・」
「どうしたんだよ?店でなんかあったのか!?」
息を切らせながら淳平が問い正す。
一人にして欲しかったのに恥ずかしかったのに、なにより洋菓子なんて持ってこなければそもそもこんなことにはならなかったのに。
「どうして追ってきたの!!一人にしてほしかったのに!!」
「大体、毎日ケーキばっかり持ってきて!私こんなに太っちゃって・・・恥ずかしくって・・・」
本当は言ってはいけないことのはずだった。洋菓子を食べてたのは自分、あくまで太ったのは自分が悪いのだ。
つかさもついとはいえ、言ってしまった一言を後悔した。
「あ・・・その・・・」
慌ててつかさが言葉をつなごうとするが、上手くフォローできる言葉は浮かばない。
しばしの沈黙の後、淳平はつかさをまっすぐ見て言葉を告げた。
「ごめん・・・俺のせいで西野が苦しんでたのなんて気づかなかった・・・。
西野のためにって思ってやってたんだけど・・・ほんとにごめん」
「でも、痩せてても太ってても西野を応援するから。俺・・・頑張ってる西野が好きだから。」
顔を真っ赤にして最後は搾り出すようにして言葉をつむぐ。
突然の告白にあっけに取られるつかさだが、やがて言葉の意味を理解し、顔をさらに赤くする。
やがて
「私・・・お店に戻るね・・・」
「淳平君、さっきはひどいこと言ってごめん。本当はすごく勉強になったから」
「だからまたお店に来てね。オススメのケーキを持って!!」
9
「お〜い西野〜!」
今日もたくさんの洋菓子を持って淳平が来店する。
「あ!いらっしゃい、淳平君」
店の奥からまん丸に太った女の子が顔を出す。ぱっと見ただけでも80Kg以上はありそうだ。
「今日の分、この中に入ってるから」
「ありがとう、そうだ!今度の日曜日あいてる?」
他愛のない会話を続ける彼女は幸せそうである。 END
って、SS、GJですよ萌え萌えです(*´∀`)
以上です。
もともと、よくわからんかったキャラが終盤さらにわからなく・・・。(特に淳平)
いかに自分がパンツしか見てなかったかわかりますた。
つか、1さんみたいにじわじわ太らせたかったのですが難しいですね。
最後に長文スマソ。
>>98 ありがとうございます。
初めてかいたのでドキドキでしたが萌えていただけたようで、こちらも嬉しいです。
イイヨイイヨー
やっぱり何らかの元ネタがあったほうが書きやすいものなのかな。
>>85 前者。かわいい子がプライドを打ち砕かれるというのが好きなんで。
>>87 醜いからかわいいとか言ったらダメ?
この二つは矛盾はしないと思ってるけど。
102 :
名無し調教中。:04/11/19 11:53:58
誰か、88さんの話に絵を付けてくんないかなぁ
>>88
よかったです。これからもいい話待ってます。
88さん乙です。
やっぱりSSが投下されるとスレも賑わうねえ。
>>85 その聞き方だと後者を選ぶ人の方が当然多くなると思うので、
俺ならこういう聞き方にする。
・スレンダーな美少女をデブデブに太らせて辱める
・スレンダーな美少女を太らせてぽっちゃり型の美少女に改造する
で、俺は前者が好き。
88さん、すんげぇ良かったです!よろしければまた書いてくださいね!
個人的にパロディモノが好きなんで・・・
>>103 同じく前者がいいなぁ
>>100さんの言うようにスレンダー美人のプライドを砕きたい
>>88 終わりがいい感じでよかったです。
また書いてくださいね〜
>>103 俺は後者かな、ハッピーエンド好きなので
107 :
名無し調教中。:04/11/19 22:18:05
こちらのSS職人さんで「大食いの女の子が好き」スレへボランティアする方はいませんか? 向こうはどうも元気がない(;_;)
108 :
名無し調教中。:04/11/20 09:34:36
ワンダバスタイルで主人公たちが太ったときの画像があったらください。
109 :
名無し調教中。:04/11/20 10:41:32
ワンピースのナミが太るSSキボンヌ。
何ゆえそんなにワンピにこだわる
そこまで読みたいならいっそ自分で書いてみたらどうだろうか。
意外に何とかなるもんだぞ。
114 :
名無し調教中。:04/11/20 18:42:36
>108
こっちの方はどうなんでしょう。
115 :
名無し調教中。:04/11/20 19:11:02
>112
別のスレって何ですか。
117 :
名無し調教中。:04/11/20 20:38:03
>116
どうやれば出てきますか。
>>117 まずメル欄に「sage」と入れろ。
話はそれからだ。
119 :
sage:04/11/21 01:16:10
こうですか!?わかりません!
はいはい
122 :
名無し調教中。:04/11/21 18:20:15
>121
なんて書けばいいですか。
123 :
名無し調教中。:04/11/22 16:56:40
>53
ここの旧アンケートの「誰を太らせたいですか?」で
ランクインしている人が太るSSありませんか。
124 :
名無し調教中。:04/11/22 17:05:12
>53
ここの旧アンケートの「誰を太らせたいですか?」に
ランクインしている人が太るSSありませんか。
何この2ch初心者。
ウザいよ。半年Romってろ。
スルーしれ。
ところでまとめサイトのAAなかなかいいな。
あれは
>>57さんが作ったのかな?
>>126 私です。このAAの元台詞は、
これを食べてから、走る
今すぐ走れ
です。昔からあるAAです
128 :
名無し調教中。:04/11/22 22:17:26
ティファ・ロックハートを太らせて、デブ・ロックハートとか。
なんかアホが一匹紛れ込んでるね。
こんなマイナースレに珍しいことだ。
おーその方は海外でもマシな方の人ですな。
MSNの方のギャラリー全く更新してないと思ってたらそこにいたのかー。
更新を期待せねば。
132 :
名無し調教中。:04/11/23 21:27:00
そのサイト結構いい絵を描く人いるよね?
お話にならないほどひどいのも多いけど中にはすんごい神も・・・
さげ忘れました
ごめんなさい
>>132 んな神いましたっけ・・・・・?orz
アドレスキボン
好きな女の子キャラを、自由に太らせることが出来るゲームがあったら面白いのになあ。
「To Heart」のキャラを太らせる「Too Fat」とか。
実はちょっとだけSSの続きを書いたんですが…
まだ話の筋を憶えている人っているかな?
>>136 いるよー!
てかずっと待ってますた。
是非見せていただきたいです。
俺も楽しみにしてたよ〜。待ってた甲斐があったぜ。
>>136 過去ログ保存してあるのできっちり覚えてますよ〜。
期待しております!
・・・自分の方は進んでいる事には進んでいるけどかなーり中途半端・・・。orz
一度ショートストーリーでも作ってみようかな・・・?(;´∀`)
>>136 >>57のまとめサイトにちょうどうpされたところだから大丈夫。
ぜひ見せて下され。
まとめサイトが出来ていたんですね。
>>57さん乙です。
ほんとにちょっとしか進んでないのですがお許しください。
第4話 その1
「さて、どんな身体になったのかね」
家に帰った僕は、早速プログラムを起動させて美咲のデータを表示させた。
【初期値】
身長:159.2cm
体重:49.6kg
B:トップ84.6cm、アンダー67.7cm
W:57.4cm
H:84.1cm
【現在値】
身長:159.2cm
体重:63.3kg
B:トップ83.4cm、アンダー74.1cm
W:68.7cm
H:91.1cm
「ウエストの増加が凄いな。プールを出た時によくスカートがはけたもんだ」
きっとお腹を思い切り引っ込めた状態で無理やり詰め込んでいたのだろう。
ボタンが飛ぶのも当然、というよりケーキを7個食べるまでもっていたほうが
不思議なくらいだ。
「胸はまた大きくなったな…でもやっぱりAカップのままか」
単純に考えれば明後日にはAAの領域に突入することになる。
つい1週間前はFカップに近いDカップだったのに、すっかり貧乳になってしまった。
また何か新しい条件を付け加えようかと思ったが、あまりいい案が思いつかなかった。
「しばらくは放っておくとするか…」
今日のところは大いに楽しめたし、この辺にしておこう。
その2
翌週は特に何もせず、ただ美咲の様子を観察していた。
美咲の食べっぷりは凄かった。
授業中はこっそりと飴玉を舐め、休み時間はスナック菓子やチョコレートを食べる。
昼休みになると学校を抜け出し、近くの牛丼屋やファーストフード店で
以前の2倍量の食事をとる。
そして放課後には甘味処やケーキショップを梯子して歩く。
実際に見たわけではないが、夜食もかなりの量をとっているようだ。
なんとも凄い大食漢になったものである。
こんな食べ方をしていて太らないわけが無く、美咲のスタイルはどんどん崩れていった。
細かった腰には脂肪がまとわりつき、X型にくびれていた体型は見る影も
無くなってしまった。顔もすっかり丸くなり、顎は2重になりつつあった。
あまりに急な太り方に制服も悲鳴を上げていた。
プールの後、美咲はサイズを上げたスカートを新調した。
しかし、やや余裕を持ったサイズで購入したはずのスカートは、どんどん容積を増していく
美咲のウエストに追い付けなかった。結局、購入した数日後にはたっぷり付いた脂肪が
スカートを圧迫し、美咲はさらにワンランク大きいサイズのスカートを買う羽目になった。
また、女子の制服はセーラー服なのだが、美咲はそれを少し詰めて着ていた。
そうすると腕を上げたり背伸びをしたりするたびに服が持ち上がり、
へそ出し状態になったり背中がちらちらと見えたりしてなかなか色っぽいのだ。
もちろん、自分の身体に自信があるからこそ美咲はそんな着方をしていたのだが、
今では全くの逆効果である。
(あんなに出っ張ったお腹じゃあ見ているほうがげんなりするよ。もうほとんど羞恥プレイだな)
ぽっちゃりを通り越して肥満体になってきた美咲を見て、僕は暗い喜びを感じた。
その3
終業式も終わり、いよいよ明日からは夏休みという夜。
僕は例によってプログラムで美咲のデータを確認していた。
身長:159.2cm
体重:73.6kg
B:トップ88.0cm、アンダー81.2cm
W:76.8cm
H:95.3cm
「立派な体になったもんだよなあ」
さすがにバストのサイズダウンはもう止めてある。
AAカップまで来たんだし、もう十分だろう。
「これからどうするかな…ちょっとマンネリ気味だしなあ」
最近は美咲も全く外に出たがらなくなった。終業式前の5日間は体調不良を言い訳に
学校も休んでいたくらいである。もう修一を餌にして誘ったところで遊びには来ないだろう。
「いっそのこと、一旦プログラムを解除して痩せさせてやるか?」
プログラムを解除して異常な食欲を無くしてやれば、当然美咲はダイエットを始めるだろう。
なんならこのプログラムでダイエットを支援してやってもいい。
そして元の体型に近づいてきたところで、また一気に太らせてやるのだ。
「せっかく苦労して痩せてきたところでまた太る…
そうなったらどれくらいショックを受けるのかねえ」
そうと決まれば話は早い。僕は今までの設定を全て消去し、美咲の嗜好を元に戻してやった。
「頑張ってダイエットしてくれよ、美咲」
頑張れば頑張るほど、あとの落胆も大きくなるからね。
つか、もうちょっとこまめに改行したほうが読みやすかったかも。
次から注意します
すみません、誤字発見。
>>141の下から4行目、FカップじゃなくてEカップです。
イイ!!
とてもおいしくいただきましたよ!
いい!!
いきなりBOW!じゃなくて徐々に徐々に太っていくとこがいい!
滅茶苦茶いいです〜!!
GJ! 待ってた甲斐がありました。
150 :
実験:04/11/26 14:56:37
6月7日 引退
3年間も続いた体操部は、今日で引退。
大会は、満足の行く結果ではなかったけど、悔いは、ないわ。
ダイエット、ダイエットの連続だった。今は、43.8`。
今日から、とにかく食べまくるぞ!
151 :
名無し調教中。:04/11/26 15:01:46
ポケモン、犬夜叉、セーラームーンなどの女キャラ
の太った画像がたくさんある外国のサイトがあった
んだけどどこでしたっけ。
153 :
実験:04/11/26 16:09:06
6月10日 金曜日
明日、土曜日に家にいるのは、久しぶり(><)部活、部活の毎日だったからなぁ( *・ー・)
今日の夜から、両親はおじいちゃんの家に行ってて月曜まで帰ってこない!(・∀・)
これは、ラッキー!
お母さんに、そのままの体型の維持しなさい!(`д´)って言われているけど・・・
やだもん!!(・∀・)
やだもん!兎に角、明日は食べまくるぞ!!
体操の選手って身体のラインが凄くきれいなんですよね。
楽しみにしてます。
さっき見たダイエット商品の宣伝で女二人の片方に痩せ薬を飲ませて食べ歩きをさせる企画があり、それに凄く萌えた。
飲んだ方は痩せていくのに飲んでない方は太って行くギャップを想像してマジで萌えた。
三日間の食べ歩きで片方が1.5キロ痩せて片方が2.5キロ太ってたから
一週間位やって10キロ位太らして欲しかったが。
流れが止まったな。かといってネタもないし…どうしたもんか。
よっしゃ俺様が何とかしてやる。
よっしゃ159様がなんとかしてくれるらしいぞ
追記。
だが自覚しているバグが幾つかあって、
・ボタン連打中にボタン以外の場所をクリックすると、話が進まなくなる。
・一度もボタンを押さずに10秒経過すると以下同文。
でも普通に連打してる分には特に問題ないんでそこは直さない、
っていうか直し方が分かんない。
そして絵に期待しちゃダメ。
俺は絵師じゃないんでマズーな感じだ。
しかも使用ツールはペイント。
言い忘れてた。
コミックメーカー作品です。
っていうか今気付いたんだけどコミックメーカーって新作が出てたのねorz
>>163 最初てっきり連打でどんどん女が肥満になっていくと思ってましたが、なるほどこうきましたか。
GJです〜
>>163 ネ申だ・・・アンタネ申だよ
MAXに激しく萌え(*´д`*)
GJすぎるぜ
有言実行、かっこいいなアンタ
>>159 しかもいい仕事してるよ!GJ!!
確かに絵は微妙かもしれない。
だがしかし! 十分ツボに来たぜ!
肥満化ゲームの始祖に敬礼。
168 :
名無し調教中。:04/12/04 10:57:58
>>159 Lv1の女の子が一番タイプです。最高!
さすが159様だ。よかったっす。かっこいいっす
♪ ヽ(´ー`)ノ コオドリ
( へ)
く
まぁでもちょっと女の子が太すぎたかな。
ちょいぽちゃ位からでも良かったかもナー。
>>159 何度やってもカウントダウンから進みません
なんで・・・
>>159 GJです! こちらも負けずにSSの続きを貼ります。
第5話 その1
夏休みも半分以上が過ぎた。僕は美咲に誘われて渋谷に来ていた。
美咲としては荷物持ちとして僕を連れてきたつもりのようだが…
「ほら平助、次行くよ」
「…また?」
これでもう4軒目だ。しかも何も買っていない。
「いいじゃない。こういうのはいろいろ選んで見て回るのが楽しいんだから」
「そんなもんかね」
こういう心理は僕にはさっぱり分からない。
服なんて適当なのが見つかったらそれをさっさと買えばいいと思うのだが。
「えっと、どっちがいいかな…」
それにしても今日の美咲は機嫌がいい。
荷物持ちとはいえ、美咲の方から僕を誘うというのがそもそも珍しい。
(やっぱりダイエットが好調だからかな)
プログラム解除以降、涙ぐましい努力が実って美咲はかなり痩せてきていた。
(1ヶ月も経たないうちにこんなに痩せるなんてなあ。
僕も少し手伝ってやったけど、たいしたもんだ)
体重はもう50kg台にまで戻ってきている。今の体型はややぽっちゃりという感じで、
太る前のスレンダーだったころとは印象が違うが、これはこれでかわいいと思う。
(ホント、見てくれだけはいいんだけど…)
ため息をつきながら美咲の様子を眺める。
「ん〜、これもいいな。ね、どれがいいと思う?」
「どれでも似合うと思うよ」
自分でも呆れるくらい適当な答えを返す。さすがに退屈になってきた。
(今日は何もしないつもりだったけど、退屈しのぎにちょっと遊んでやるか)
トイレに行ってくると美咲に告げ、僕はその場を離れた。
その2
美咲から見えない位置まで移動した僕は携帯を取り出し、
自宅のパソコンにアクセスして身体改造プログラムを起動させた。
「そうだな…服の値段を確認するたびに500g太る、とかにしてみるか」
あんまり派手にやって騒ぎになってもまずいので、控えめに設定する。
プログラムを入力し終えたところで、僕は美咲のところに戻った。
美咲はまだ選び足りないらしく、いろいろな服を引っ張りだしては戻している。
「まだ決まらないの?」
「急かさないでよ。別にいいでしょ、どうせ暇なんだから」
どうも僕を待たせることに対してちっとも罪悪感を感じていないらしい。
(まったく、自分から呼び出しておいてこれだもんな…)
美咲のわがまま振りには頭が痛いが、今回はむしろ
ゆっくり探してくれた方が都合がいい。ここはじっと我慢しよう。
「気に入ったものが見つかるまでゆっくり選ぶといいよ。気長に待つからさ」
「…?」
急に物分りのよくなった僕を美咲は不思議そうに見たが、すぐに服探しを再開した。
その3
「うーん…やっぱこっちかなあ…」
そういいながら値札を美咲は引っくり返す。
その瞬間、美咲の身体が少し膨れた…ような気がした。
(500gぐらいじゃそう変わるわけないか。まあ、ゆっくり見ているとしよう)
その後も美咲はしばらく服を探していたが、時間が経つにつれて
ボディラインの変化がはっきりしてきた。
いつの間にやらお尻は肉付きが良くなり、濃紺のジーンズをこれ以上ないほど
キツキツに押し上げていた。太もものあたりもしわ一つないほどパンパンに
張っている。あれだけ突っ張っていると、階段を登るのもつらいかもしれない。
また、背中を見ると、薄着の服ごしにうっすらと透けて見えるブラのバンドから
脂肪がはみ出して段を作っているのがわかった。
(でも、一番悲惨なのはそれを本人が自覚していないことだよなあ)
服を選ぶのに夢中になっているせいか、美咲は自分の体の変化に
気付いていないようだった。サイズの合わない服を物色している美咲を
周囲の人が嘲笑の目で見ている。
(惨めだねえ。知らぬが仏とはよく言ったもんだ)
そうこうしているうちに、美咲もようやく踏ん切りがついたようで、
何着かを手に持ってレジに移動しようとしていた。
「ねえ、一応試着しておいた方がいいんじゃない?」
「別に大丈夫よ、ちゃんとサイズ確認したし―」
そこまで言ったところで違和感を持ったのか、美咲は立ち止まって
自分の身体を見つめた。
「あれ…な、なんか妙に服がきついような…」
慌てて試着室に入る美咲。その後すぐに、小さな悲鳴が聞こえてきた。
(ご愁傷様。まあ、今日太った分は気が向いたら戻しておいてやるから
またダイエットを頑張るんだね)
その後、試着室から出てきた美咲は「気分が悪いからもう帰る」とだけ言って
さっさと一人で帰ってしまった。
いろいろとあったが、終わってみればなかなか楽しい一日だった。
それにしても、だんだん展開がマンネリになってきているような気がorz
>>175 いえいえ、やっぱこういうのは積み重ねがあってこそ結末に重みが・・・って何えらそうにほざいてるんだ。orz
スミマセンorz
>>175 思わず「文句を言うな!」って突っ込みそうになったら作者ご本人でしたか。
マンネリだなんて全然そんな事無いですよ。自信を持ってご自身の
妄想を膨らませてください。変に読者に気を使うより素晴らしい作品が
出来ると思います。
>>175 気にするほどマンネリになってないと思うよ。
肥満化させるシチュの差別化に苦労している感じが窺えますが、
頑張ってください。
179 :
名無し調教中。:04/12/09 15:54:48
もまえら、
キャラを強制肥満させるとしたら誰が良い?
すまん、上げてしまった…orz
>>179 サムスピのミナとかリムとかチャムとか。ポリサムの女キャラ(名前忘れた。緑の髪のとでかい剣もってたのと金髪女)。
KOFのアテナとか雛子とか舞とか。
カプコン系統は多すぎるな。デビロットとかまこととかエレナとか。
候補が多すぎますね.。orz
>>175 チョー私事ではありますが。GJでありますが。
自分は喰って太るのが好きです。
そういえばちょっと昔、ゲーセンで「ダイエットGOGO」っていうゲームがあった。
プレイヤーは男と女で、敵の攻撃を受けると太って動きが遅くなる。二度目を食らうと破裂しちゃうってやつ。
一回見ただけなんだけど、かなり記憶に残ってる。検索してみたらデータイーストみたいだけど。
デコゲーか。アニョーン
>>161 Lv1〜LvMAXまでを全部別ウィンドウで開いてやって、
そんで画面上に広げるとスゴイw
さらに連続最小化でアニメーションにするのもイイ!
忘れてた。
お約束ですが、著作権は放棄しますので改変しようが何しようがご自由にどうぞ。
ただし自己責任でお願いします。
あと、159さんパクってごめんなさいm(__)m
なんかこうサラッとそういうのが造れるあたりがすごいですね。
>>187 ふ〜「ハイパーオリンピック」を思い出て燃えてしまった!
>>191 ROの女モンク。だから特定のキャラってわけじゃないです。
193 :
名無し調教中。:04/12/11 20:19:56
ネット上にある日本語のSS知ってるぶんだけ
教えてください。
>>193 まずは自分が知ってる限りのSS2を挙げてけろ。
話はそれからだ。
195 :
193:04/12/11 21:04:17
>194
自分で知らないから聞いているんです。
197 :
193:04/12/11 21:29:21
>196
英語苦手なんでよくわかりません。
文句ばっか言ってすみません。
プレイヤーなくてもIEのウィンドウにswfファイルをドロップすれば見られるよ。
目が覚めると、沙耶は暗い部屋にいた。
「ここ、どこ…?」
沙耶は自分がどうなったのかわからなかった。たしか会社から帰る途中だったはずだが…
沙耶は周りを見回した。4方向は全てコンクリートで、広さは15畳ほどの部屋。
天井は異常に高く、はるか上のほうに鉄格子のついた窓。それ以外に窓は無い。
「ようこそ、我が地獄の園へ」
何処からとも無く、声が響いてきた。
「誰?わたしをどうするの?」
「どうもしないさ。俺はお前に一切手出しはしない」
「いますぐ帰して」
「どうぞ、自由に出て行ってくれて結構。出入り口は部屋の隅だ」
沙耶は部屋の隅に行ってみた。そこには、足跡のような形のボタンと、目の前にドアらしきもの。
空く気配はない。
「早く出してよ!」
「自由に出てくれて結構。ただし、出られるものならな」
「何ですって?!」
「そのドアは、下の足跡の上に重さ100kgのものが乗らないと開かない仕組みだ」
沙耶は部屋をもう一度見渡すが、そこに物は何も無い。反対側に小さなトイレがあるだけだ。
「どうしろっていうのよ!」
沙耶が叫ぶと、ドアの横のコンクリが割れた。そこにはずらりと食べ物が並んでいた。
「……まさか」
「さぁ、食料はいくらでも支給してやるぞ。まぁ、がんばれ」
声は、それっきり聞こえなくなった。
「これを…全部食べろっていうの?」
沙耶の前には膨大な量の高カロリーな食べ物だけが残された。
最初の内は、なんとか別の方法で脱走を試み、食料には手をつけなかった沙耶だが、
3日目には限界になり、言われた通りにすることにした。
会社でも有名な美貌だったが、自分の命には代えられない。
まずは、大盛りのスパゲッティに手をかけた。直径1mの皿に高さも1mくらいに積み上げられている。
3日間の空腹もあってか、沙耶の食は一気に進んだ。
巨大なスパゲッティの山は、ものの数分でなくなり、ペチャンコだった沙耶の腹は大きく膨らみ、シャツのすそからへそが見えている。。
「ウプ…もう無理…」
沙耶は体重計に乗ってみた。+5kg。まだまだである。そのとき、
「あ、言い忘れていたが、期限は2週間以内だからな」
沙耶にとっては寝耳に水である。最初の3日間をすでに無駄にしてしまっていたのだ。
「無理だよ…そんなの」
鞘はその日はその後何も食べられずに終わった。
「あと10日しかない…」
次の日から、沙耶はどんどん食べ物を口に運んだ。
ラーメン、ハンバーグ、ステーキ、などの高カロリーなものから、マヨネーズや砂糖などの調味料まで、
食べ過ぎて何度も吐くことがあったが、それでも食べ続けた。
食べる度に腹は大きく膨れ、ついにはズボンのボタンがはじけとんだ。
寝ている間に、腹を大きく膨らませていた食料は今度は沙耶の脂肪を膨らませる。
日々の努力で、彼女のからだは日増しに膨れ上がっていった。
5日目にはシャツが下まで下がらなくなり、
7日目にはズボンのチャックが閉まらなくなった。
9日目にはシャツは胸までしか降りなくなり、
10日目にはブラジャーが締まらなくなった。
203 :
名無し調教中。:04/12/12 03:26:44
>>199〜
>>201 GJGJ!!! 最初のスパゲッティの1m盛りで5kgは正直…変ですが(60〜70kg位いくかな)、グッジョブです!!
204 :
名無し調教中。:04/12/12 04:18:08
おいおい、食べ物そのまま、ドアの前におけばいいだけじゃん。
食ったってそのまま全部体重になるわけでもないし。
まあここの物語はある意味ファンタジーで出来てるからな。
丸尾末広に漫画化してもらいたい。
>>204 そこら辺は気にしないでやるのが大人ってもんだ。
ところで、今週のゴラクのどす恋ジゴロで
元アイドルが中年ぶとりっていうのがあった。
中年といっても漫画のお約束で外見は
若い頃と変わらないので、妄想を逞しくすれば(;´Д`)ハァハァ できるかも。
208 :
203:04/12/12 16:38:15
>>204 俺は「“足跡の上に”重さ100kgのものが乗らないと」って書いてたから、そこは何も突っ込もうと思わなかった。
209 :
203:04/12/12 17:49:49
あ、でも死ぬ気になったら100kgの食べ物 おぶえばいいかも。ってどうでもいい事スマソ。
210 :
57:04/12/12 19:37:57
久しぶりにまとめサイトちょこっと更新しました。
出来るだけ週一ペースで更新したいけど年末は忙しい…
>>204 一度に出される食事は20キロぐらいしかないとか。
残ったらその都度ちゃんと処分され、また新たな食事が出される。
こういうことなら矛盾しないんでない?
まあ細かい突っ込みはともかく、199さんGJ!
211 :
名無し調教中。:04/12/13 18:36:01
みなさんはSSを調べるときなんと入力して検索してますか。
流れを絶ってすまねが。
あるぽっちゃり風俗嬢が、移籍前の画像と移籍後の画像があるのですが
この変わりっぷりがすごい!感動した!
痩せ気味の女の子をぽっちゃりさせるのが
これまたいいんだよなぁ
しかし、ぽっちゃりを表現悪いが、超肥満は微妙なんだよなぁ・・・。
美代子はいたって普通の高校生だった。ただ彼女は運が悪かった。その日美代子は、もうすっかり日の暮れた路地を歩いていた。
すると道の前方から黒く丸いうごめく物体が現れた。
そして次の瞬間その物体は美代子の目前に迫っていた。
どうやらそれは黒いマントを羽織った、相撲取り顔負けに太った女のようだった。
それを見た美代子はあまりの不快感に、思わずつぶやいてしまった。
「何あれ、吸血鬼か何かのつもり?デブがそんなの着てもキモイだけなのに。」
これを聞いた女は不気味な笑いを顔に浮かべながらいった。
「ずい分と言ってくれるじゃないの、私は吸血鬼じゃなくて、『注脂鬼』っていうの。あなたも仲間にしてあげるわ」
注脂鬼と名乗ったその女は、その体格に似合わない素早さで美代子の腹に噛み付いた。
「キャーッ」美代子の叫び声が木霊するが誰も助けには来ない。
そうしている間にも美代子の体には確実に変化が始まっていた。注脂鬼の鋭い牙からは毎秒一リットルもの脂肪が、美代子の体内に注入されていった。
もともと普通体型だった美代子の腕や足はかつてのウエストほどにぷくぷくと膨らみ、胴体はドラム缶をしのぐほどの太さになっていた。
このときすでに美代子の体重はもとの4倍にも迫ろうとしていた。顔もすっかり二重アゴになり、もう誰が見ても美代子とは気づかなかっただろう。
しかし美代子自身は注脂鬼の脂肪に混じっていた毒によって、心地よい眠りへと引き込まれていった。そして今度目がさめるときは、
美代子の自我は無くなり、立派な注脂鬼となっていることだろう。
SS投下してみますた。やっぱ下手ですね。誰かこの注脂鬼ネタ使ってSS書いてくれるとうれしいです。
>>214 発想はGood!
でも、俺の趣味としては、そうやって注脂鬼の毒に感染した女が
自分の意に反して時間を掛けてどんどん太っていく過程が好きです。
そんなんはどうでしょう?
>>216 まあもちつけ。ちょっと要望を言うくらいは別によかろう。
>57さん
まとめサイトの方だけど、今の方が読みやすくていいと思う。
贅沢を言えば、SSページのトップに簡単なタイトルとかをつけてくれると
読みたいものを探す時に便利なのだが。
220 :
名無し調教中。:04/12/15 18:26:51
なみのSS書きます
サンジはある町で太った女をみて
「か・・かわいい」
とつぶやいた。
サンジはデブ女が好きになってしまった。しかし、サンジの周りには太った女
はいない。
そうしてサンジはナミとロビンを太らせる決意をした。
221 :
220:04/12/15 18:36:51
2
サンジはまずロビンを太らせることにした。
サンジはロビンが寝た後ロビンの部屋に忍び込み高カロリーなものを与え
続けた。
次の日の朝ロビンより先にに起きたナミは丸々と太ったロビンを見て悲鳴を
あげた。
悲鳴を聞いて駆けつけたサンジは太ったロビンを見て作戦は成功だと思った。
それと同時に次はナミを太らせる番だと思った。
222 :
220:04/12/15 19:20:42
3
サンジはロビンをいっきに太らせたのでナミは少しずつ太らせることにした。
具体的にはナミの食事のカロリーを上げるというものだった。
いつもより高カロリーなものを食べているナミは1週間もするといままで着ていた服の
ホックがしまらないくらいポチャリになっていた。
さらに2週間がたつと完全にデブになっていた。
こうしてナミもロビンも腹がぶよぶよ、顔は二重あご、二の腕も太もももたぷたぷ
もちろん体重は150kgぐらいになっていた。
そしてサンジはそのぶよぶよの腹を毎晩押したり、触ったりしていた。
おわり
悪いが、描写をはしょりすぎてて面白くないと思う。
某巨大乳表現ポータルサイトのクソ小説にだけはなるな
225 :
名無し調教中。:04/12/16 14:07:46
エリート企業に勤務する佳恵若いながらも海外事業部で活躍する
社内で一番可愛く美人なOLがいた。
佳恵は育ちのいいお嬢様車は1千万以上もする高級車に乗りスポーツ
乗馬その他何でもこなすオールマイティーな女性で社内の男たちの
憧れであった。だがそんな佳恵の欠点はキツイ性格で自分より年収の低い人間
はすべて家畜と同じような扱いで興味の無い人に対しては常に命令口調だった。
すらりとした艶のある白く長い脚くびれたウエストその細い体にしては大きな
バストサラサラで少し栗色のロングヘアー目は、ぱっちりとした二重で、鼻筋
唇の形シャープな顎のラインどれをとっても完璧な女性であったあいつに出会う
前までは...
佳恵の会社の地下には倉庫がありそこはリストラ寸前の駄目社員がシフト制で
しかも安月給で働かれている空間があった。それは一流建築士にデザインさせた
220階建てのきらびやかなビルから想像も出来ない空間である。
一般社員はその地下倉庫の存在を知るものはいなかった。
佳恵の会社の業績は世界でどの分野でもNo2の実績を誇るほどの大きな会社である。
NYでの商談を成功させた佳恵は上機嫌で東京本社に向かった。
佳恵の上司である神崎(仮名)にNYでの活躍を評価されたかったのだ。
本社の入口を入ろうとした瞬間もの凄い勢いで何かが向かってくる。
よくみるとはち切れんばかりの趣味の悪い紺色のウインドブレーカを着た
超肥満物体であるさらによく見るとウインドブレーカーからはみ出した
肉割した腹には○○○肉奴隷○○後の文字はハッキリ見えない刺青が入っ
ているしかも男か女か解らなくボサボサの黒い髪が顔を覆っていて表情
が全く解らない!慌てて佳恵は柱の影に隠れた。その物体が走り去った
あと何とも言い難い臭いがした。思わず佳恵はクッサ―イと鼻をつまんだ
ぅおう、何か流れるような文体だゾ
227 :
名無し調教中。:04/12/16 15:49:49
長い続き書き込んだのですが正常に書き込みされませんでした。
疲れたので後日また書き込みます。
>>227 お疲れ様ー。
続き楽しみにしてますよ。
あと、SS投下するときは一度メモ帳か何かにまとめて書いてから投稿するといいと思います。
エラーで弾かれたときもまたメモ帳からコピペすればいいですし。
>>227 乙。でも句読点をもうちょい増やしてくれると読みやすいくてありがたいんだが。
続きも期待しているよー
230 :
名無し調教中。:04/12/17 09:25:02
気分を害した佳恵は入り口に入ると警備員が立っていた。
佳恵はコツコツとヒールの音をロビーに響かせながら
美しい顔の眉間にしわを寄せて警備員に近寄った。
警備員の名は(仮名)日野厳蔵(60)この会社が
設立したときから働いている。
佳恵は厳蔵の目の前に立った!私今ホームレスに襲われそうに
なったのよこの役立たず!あんたなんかクビにしてやるからと
佳恵は厳蔵に数分間に渡り説教をした。その時厳蔵からさっきの
ホームレスと同じ臭いがしたクサイ!気分を悪くした佳恵は、
風呂ぐらい入りなさいよこの駄目オヤジと捨てぜりふを吐き
その場を立ち去ろうとしたときあまりの臭いで気を失いその場
にたおれた。厳蔵はあれは社員ですよニヤリと呟いた。
佳恵が目を覚ましたのは財前小五郎教授で有名な病院のVIPルーム
の特別室であったもちろん所得の低い一般人は入れない!
あたりを見回すと上司の神崎が立っていた。私いったい...佳恵
は呟いた。神崎がNYの疲れが貯まってたんだよと優しく微笑んだ。
その日すっかり回復した佳恵は神崎のスポーツカーに乗り家まで送って
もらった。じゃまた明日心配だから迎えにくる神崎は優しい口調で去って
いった。今日は疲れたは風呂でも入ろうかしら佳恵は高級スーツを脱ぎ
大変なことに気が付いた無い!無い!いつもクールな佳恵が取り乱した。
231 :
名無し調教中。:04/12/17 10:31:20
佳恵が無くしたのは、エリート証明パスである。
佳恵の会社は20階までが一般社員が働いており
21階から220階までは医療研究など様々分野のプロジェクトチーム
が極秘研究商品開発をしておりパスの紛失はクビどころの騒ぎでは
すまされず裏社会のドンと呼ばれる会長に莫大な損害賠償請求を
支払わなくてはならないのだ。
佳恵は震えたパパの会社も会長に潰されてしまったら何もかもおわりよ
佳恵は冷静に考えた。そおだ!神崎さんに相談してみよう、もう時計の
針は深夜0時を回っていたお願い電話に出て!はい神崎ですが、佳恵は
パスを紛失したことを神崎に告げた。すると神崎は内緒で再発行してあげるよ
とさらりと答えた。実は神崎は会長の孫で次期社長になる男だった。明日
迎えにいくからその時パス渡すよと優しい口調で電話を切った。
安心したした佳恵はNYのつかれもあり深い眠りについた。
一方そのころ裏東京の高架下にあるボロアパートの一室で警備員厳蔵が
安酒で一杯やりながら佳恵のパスを見つめニヤニヤ不気味にわらっていた。
232 :
名無し調教中。:04/12/17 10:38:53
231に追加項目
佳恵のディスク(個人部屋で40畳の広さ)は210階にあり
20階以上行くにはそのパスが必要なのである。
233 :
名無し調教中。:04/12/17 15:23:29
翌朝神崎が迎えに来て佳恵はスポーツカーに乗り込んだ今日の佳恵は
いつもより短いスカートをはいており抜群のプロポーションがひきたって
いた。神崎は時期が来たら佳恵にプロポーズをしたいとおもっていたが
お互い仕事が忙しいのでいつもタイミングをのがしていた。
今日はいつもより車が渋滞している!よしえは午前から大統領に新開発
した物体入れ替わりマシーンのプレゼンをしなければいけないので少し
あせっていた。その時神崎が裏東京を抜けてショートカットしようと言った
裏東京とは政府から見放された無法地帯で事件が起きても警察すらちかより
たくない危険な場所で昔まちだった場所は廃墟となりホームレスや追い剥ぎ
が生活している場所である!いつもの佳恵なら断る所だが昨日のパスの紛失
や今日の大統領のプレゼンに遅刻これ以上のミスは私としては許されないと
プライドの高い佳恵は心の中で叫んだ。神崎さん近道お願い神崎も飛ばす
からつかまっててとさわやな笑顔で裏東京に入った。しばらく軽快に走ると
234 :
名無し調教中。:04/12/17 15:24:21
突然佳恵は腹痛に襲われた。でもここは裏東京車を止めたら
私も神崎さんも何をされるか解らないでもでも神崎さんの横でウンチを漏らす
訳にもいかずしぶしぶ車を止めてもらった。佳恵は車から降りて当たりを見渡す
と汚い市場のような所があり見た目ホームレスと変わらない人たちが買い物を
していた。市場にはいると佳恵はあまりの臭いに思わずクッサーイと言葉を漏らした
その瞬間回りの人たちは佳恵を睨んだ。佳恵は近くにあったトイレに駆け込んだ
そこのトイレはいまだにくみ取り式のボットン便所しかたがないので一番奥の
トイレでようを足すことにした。ブリブリブリすごい音が響いた。薄ピンクのスーツ
の右腕部分が汚れているのに気が付き当たりを見渡すとカベじゅうウンコが
こびりついているキャー叫んだ佳恵は慌てウンチをふき取りトイレを出た。
そこで目にした光景は、ホームレスの集団に囲まれていたのだ!
ホームレスの一人がおいねーちゃんこんな場所にきてただで帰れると思ってるのか!
と叫んだ気の強い佳恵はあんたたちこそ私に指一本ふれたら死刑だからねと
負けずに叫んだ!その時待ってくらはいと不気味な女性の声が聞こえた佳恵の
前に出てきたのは以前会社の前で見たウインドブレーカーの肥満物体だった。
女だったの?と佳恵は失礼な言葉を物体に吐いた。肥満女はホームレスの集団に
この人は私とおなじかいひゃのひとだかららめとホムーレス集団に向かって
叫んだ!その肥満女はホームレス集団の中では格上の存在らしくホームレス達
はわさわさと街に消えていった。
235 :
名無し調教中。:04/12/17 15:38:22
助かりまひたねと肥満物体は佳恵に話しかけた。すると佳恵は
助けてもらったのにも関わらず、誰があんたみたいなブタと
同じ会社よ!キモチワリーンダヨと死ねよと常識の無い言葉
を吐いた。それにめげることなく肥満女はいっひょにかいひゃ
いきまひょうよと微笑んでいる、よくみると肥満女の歯は虫歯
で歯がほとんど無くすごい口臭と体臭でウンチの臭いにいろんな
生ゴミをブレンドしたような臭いだった。佳恵はあんたなんか
うちの会社に入れる訳無いでしょ!私は忙しいのあんたはゴミ
でもあさってなさいと捨てぜりふを吐いて神崎の所に帰ろうと
したその瞬間体の力が抜け地面に倒れた!私にひどいこと言う
からよと強力睡眠薬を手にした肥満女が呟いた。
236 :
名無し調教中。:04/12/17 15:51:30
神崎は佳恵をまって30分が過ぎようとしていた。
その時一人の男が神崎に近づいてきた。これはおぼっちゃま
お早うございます。神崎が振り返ると会社創業いらい警備員
として働いている厳蔵がニコニコ笑っている。
厳蔵は海外事業部の彼女でしたらタクシーで会社に向かわれ
ましたよ綺麗な女性ですねと言った。
237 :
名無し調教中。:04/12/17 16:37:23
佳恵は気がつくとゴミだらけの悪臭漂うアパートの床に裸で転がっていた。
しばらくすると部屋に誰かが入ってきたそれは厳蔵と肥満女だった。
肥満女は厳蔵の娘で地下倉庫で働いている歴とした社員である
佳恵は私をどうするつもりときつく厳蔵にどなりつけた。厳蔵は
佳恵が寝ている間に佳恵とのハメ撮りや色んなことをしたビデオを
佳恵に見せた。これを会社中のディスプレイに流されたく無かったら
俺の命令にしたがえしかしいい体いい臭いだったぞムフフ厳蔵は笑った。
処女を奪われた佳恵は流石に泣いている。佳恵にとってのS○Xは、
会社の商品のバーチャルS○X(定価860万)での神崎とのプレイ
だけだった。
早く帰りたい佳恵はどんなことしたらビデオ返してくれるの?と弱々しく
厳蔵にたずねた。ワシは警備員で会社の面白い商品が出荷されるのを見ているが
20階以上の階に行くには役職の付いたエリート同伴じゃないと駄目なんじゃ
そこでおまえさんに案内してもらおうと思ってな、それまでずっと黙っていた
肥満女が口を開いたお父さん私も行きたい!狂ってるこんなの絶対おかしい佳恵
は思った。が何とかビデオを回収しないと佳恵はしぶしぶOKしたがパスは神崎
さんの車の中にあるどおしよう...厳蔵がパスならここにあると笑った。
佳恵が会社のロビーで気を失ったときに盗まれたものだった。
佳恵にはいつもの抵抗する気力もなく会社に人がすくなくなる19:00
以降に案内する約束をし再び睡眠薬でねむらされた。
238 :
名無し調教中。:04/12/17 17:44:12
名前に何かを書いてくれ
NGワードに登録したいから
思わず縦読みしたくなる。
句読点が来たら改行とか、もう少し読みやすい工夫をして欲しい。
文才が無いとか遥かそれ以前の問題。
一行も読みたくないよこのままじゃ。
ダメなものにはダメだとはっきり言うお前らが好きだ
ていうか、本題の強制肥満に行くまでが無駄に長すぎ…
220氏と225氏が共作したらちょうどよくなると思う。
243 :
名無し調教中。:04/12/18 08:14:39
↑ナイス。
SS職人さんは自分の文を制作中に読み返さないのか?
Wairudo的観てて特に思ってた。。
一晩寝かして次の日読み直してみるといいらしな。恋文とか。
245 :
名無し調教中。:04/12/18 12:04:16
すいません読みにくいし長すぎました。
佳恵は最終的に物体入れ替わりマシーンで肥満女になってしまいます。
肥満女の体は極M調教されていて入れ替わった佳恵は色んな状況で
イキまくります。おまけに肥満女の卑猥な刺青やア○ル特大キャップ
等の色々調教された体に佳恵がなってしまったわけですから...
それから佳恵はブタにされ鏡越しに映る自分に本物のぶたが...
それから新開発絶対死なない薬を飲まされブタの丸焼きになっても
意識がありバカニしてきた部下に食べられ最後は排泄物としてトイレ
に流されるストーリーでした。
余談ですが私の奴隷ももと45キロでしたが現在65キロまで太らせました。
正直一緒に街を歩くのは恥ずかしいです。みなさんもほどほどにふとらせましょう。
>>245 それは強制肥満とは違うんじゃないか?
ここの住民にはおそらく受け入れられない話だと思うよ、
あと65kg程度で、恥ずかしいとか言ってる奴はここに来るな!
実はこの板の主題ってSMなんだよな。
このスレはそれを忘れさせてくれる。
別にSMだとか強制だとかにこだわる必要もないのでは?
もともとネタに乏しいジャンルなのにさらに細分化するとますます寂れる。
肥満化してればとりあえずそれはそれでいいじゃないか。
>>246 俺が来て欲しくないと思ってるのはあんたみたいな奴だ。
>>245 読んでいて思ったのですが
時系列順に話を進めるとなかなか本題までいけなくて読み手も書き手もつらいんじゃないかと思います。
たとえば「A町からC町まで行くのにB峠を越えるのが大変だった」って話を
A町を出発してB峠を越えて・・・と進めると正直タルイです。
むしろいきなりB峠の場面へ持っていってA町の話を回想なんかで
さらっと流した方が話がスムーズに進むと思うのです。
主題はあくまで「B峠の話」であって他の要素を同等に扱う必要はないのです。
あと最低限、句読点、カギカッコは使いましょう。
せっかく書いたのですから、他の人に読んでもらえなかったらもったいないと思いますよ。
>>248 246は別に本気で「来るな!」というつもりで書いたんじゃなく、
半分はネタっぽく書いたんだと思うぞ。マターリ汁。
>>245 つーかあんたは素で長文なのかw?!
すでにもうこの時点で読み辛いぞ!
要点をわかりやすく簡潔に!たのむ!
あと、ひとつのパイにたくさんの具を入れればいいってもんじゃないぞ
具のひとつひとつが最高素材であっても、
他の具との調和がなされていないと、ダメダメになる。
料理を出す順、そして食べやすい様カッティングをしてください。
まあ、貪り食うのもいいんだけどさ…。
こうしてみると307さんや666さんの文は読みやすいな。
やはり句読点と改行は重要だよ。
ちゃんと駄目な奴にもアドバイスするところがいいな
このスレ
ナイス!読み手!
255 :
名無し調教中。:04/12/18 21:25:37
256 :
名無し調教中。:04/12/19 19:55:33
とにかくいいスレだなww
俺、読まずに意見してるw 読めね〜。
257 :
名無し調教中。:04/12/20 17:18:22
258 :
名無し調教中。:04/12/20 17:27:26
257
私もこういう肉のつきかた好きです。
259 :
名無し調教中。:04/12/20 17:29:59
>>259 セーラームーン?
セーラーVか?セーラームーンのどっちかで太る話があったよ。
みんなは最後にアムロ・レイの飴で痩せるけど、月の人は自力でやせるはず。
262 :
名無し調教中。:04/12/21 19:47:34
ちょっとSS書いてみようと思います。(へたですが)
ここは○○町このまちには悪の○○軍団がひそんでいた。
○○軍団は世界征服をたくらんで日々悪事を重ねている。
しかしこの町には○○軍団を倒すために送り込まれた5人の
女戦士がいた。
この五人はみんな強い上にスタイルも抜群である。
そのせいで、○○軍団の悪事は失敗にをわっていた。
ある時○○軍団は仲間の博士にどうすれば5人を倒せるか相談したところ
「やつらをぶくぶくに太らせれば行動が遅くなり我らの勝利まちがいなし」
といわれ早速肥満化マシーンを作るようめいじた。
>>262 おっ!がんばれ!
因みに、固有名詞は○○とか表現せずに
適当に決めてしまったほうがリアリティが出るよ。
これ以降出てくる固有名詞にはなにかいれてにてちょ。
264 :
262:04/12/21 22:35:13
>263
参考にさせていただきます。
2
1週間後ついに肥満化マシーンが完成した。
使い方は基本的に銃と同じあとは肥満度を選ぶだけである。
そしていつものように悪事を開始した。
案の定例の5人が現れた。
5人「あなたたちやめなさい」
悪「今日はいつもとは違うんだ」
悪「くらえ」
悪人は肥満度を上にして肥満レーザーを撃った。
そのレーザーは5人のうちの1人に命中
すると女の体がぷく、ぶくぶくと太り始めた。
女「キャー」
悪「どうだまいったか。これが俺らの力だ」
その様子を見た4人は太った1人を連れて帰ってしまった。
265 :
262:04/12/21 22:51:46
3
「ふぅー重い」
4人でやっと太った1人を運んできた。
4人「いったいなんだったのかな」
女(太)「はぁーこの体どうしよう」
太らされた女がお腹を押しながら言った。
4人「そうねー」
1人「みんなでダイエットしましょ」
4人「ダイエットしてもまた太らされるわよ」
1人「あれはレーザーだから鏡で跳ね返せばいいのよ」
4人「そうね」
こうしてダイエットを始めた。
が、5人の考えもむなしく肥満化マシーンは鏡もつきとうすものだった」
266 :
262:04/12/21 22:59:44
3つ目は噴出しが多すぎたような
267 :
262:04/12/21 23:20:10
4
一ヵ月後運動の成果で太った女はもとどうりやせていた。
こうして5人全員で悪の組織に戦いを挑んだ。
悪「またきたか」
悪「くらえー」
またもや悪人は肥満レーザーを撃った。
今度の肥満度は徐々にだった。
こんどは全員に命中するとプクーと徐々に太った。
1分後ついに150kg近くになってしまた。
美人5人は体全体ぶよぶよになってしまった。
こうして5人はやぶれさり世界は悪に征服され世界の美人はみな太らせれてしまった。
おわり
チャレンジしてくれた心意気に拍手!
只いかんせん盛り上がりに欠ける感は否めないな。
前に1回SS書いたことあるけど
短くまとめるって大変なんだよね。
270 :
名無し調教中。:04/12/22 16:15:08
>259
その絵はどのサイトからもって来ましたか。
271 :
259:04/12/22 16:21:42
あ、ごめん、被った?
274 :
262:04/12/22 17:49:07
またSS書きたいと思うんですが、いいネタはありますか。
それからワンダバスタイルの6話が見たいんですけどエムズにないんですよねぇ
275 :
名無し調教中。:04/12/22 18:02:38
「ごめんね、健二。やめられないの。だめなの。ごめん・・・」
涙と涎と鼻水と涎に顔をめちゃくちゃにしながらも、なおポテトチップスを貪る
理恵の姿。美しく均整の取れたかつての姿はとうの昔に失せ、かろうじて、
その瞳だけが当時の面影をわずかにとどめているに過ぎない。
どれだけ食べてもまだ食べ足りないのか、周囲には食い散らかした
スナック菓子の袋が散乱している。彼女はボロボロとチップスのカケラを
自分の上着にこぼしながらも、懸命に太く丸い指を袋に突っ込み、
中から大量にチップスをつまんでは口に放り込み、バリバリと噛み砕く。
泣いて謝りながらも満たされない空腹中枢に抗えないであろうその姿は、
僕の心中にこの上ない昂ぶりをもたらした。
なぜなら、そのような姿になるよう仕向けたのは、理恵を愛して止まない、
この僕自身なのだから。
276 :
名無し調教中。:04/12/22 18:08:52
いつからだろう。僕は、美しいものを破壊したい衝動を抑えられなくなっていた。
美しく均整の取れた、女神のように美しい女性の肉体を、徹底的に醜く貶めることに
至上の悦楽を見出すようになっていた。
美しい姿の女性が、そのままの姿で縄化粧を施されたりロウ化粧を施されても、
僕は一向に感銘を受けなかった。美しいものが美しいまま、では駄目なのだ。
美しいものが、原形をとどめぬほどに破壊されねば僕は満足出来ない。
切ったり潰したりして、その美しさを破壊することも、何か違った。
僕が望んでいるものは、そういう類の破壊行動でもなかったのだ。
277 :
262:04/12/22 22:29:08
またSS書いてみます。
1
健悟はいつも同級生の美和子にいじめられてきた。
健悟はいつものようにいじめられ、いつもの帰り道をあるいていた。
が、いつもと同じ道のはずなのに見慣れない店が立っていた。
「仕返し堂・・・」
健悟は無意識のうちにその店に入っていた。
店の中にいた人が話しかけてきた。
店に人「あなたは学校でいじめられてますね」
健悟「な!なんでそれを」
店の人「あなたの事はわかっています、これを使ってみなさい」
健悟「これは?」
店の人「肉体改造マシーンです。それを使って美和子さんに仕返ししてみなさい」
言われるがままに健悟はそれをもらって帰った。
278 :
262:04/12/22 22:41:11
2
とりあえず健悟はこの機械の説明書を読んだ。
「えぇと、自分をいじめた人をどんな姿にもかえられますか・・・」
「つまりこれで美和子を太らせるってことか」
しかし、普通に太らせてもつまらないと思った健悟は、かなりの美人にしてから太らせようと思った
「じゃあまず名前を入力してと・・よし次にウェストを50cmにしてバスト、ヒップを1日に1cmアップと」
「とりあえずこれでいいか」
279 :
262:04/12/22 22:46:06
10日後ついに美和子のスリーサイズは90、50、85になっていた。
280 :
262:04/12/22 22:47:27
>279
すいません。
間違って書き込んでしまいました。
281 :
262:04/12/22 22:49:47
>279
すいません。
書き始めを書き込んでしまいました。
282 :
262:04/12/22 23:05:37
3
10日後
美和子のスリーサイズは90、50、85まできていた。
健悟はバスト、ヒップ1cmアップのプログラムを解除した。
そして美和子はついに校内美人コンテストで優勝してしまった。
表彰式の日ついに復讐のときが来た。
健悟は美和子が表彰された瞬間150kgになるというプログラムを作った。
ビキニ姿で登壇した美和子プログラムのおかげでかなり巨乳になっていた。
そして校長から賞状をもらった瞬間美和子の体が膨らみ始めビキニが破れぶよぶよに太ってしまった。
一同唖然
こうして健悟の復讐は成功に終わった。
>262
生意気言うようで悪いけど
だいぶ上手くなったよ。
284 :
262:04/12/23 11:53:32
>283
ありがとうございます。
285 :
262:04/12/23 18:02:57
またまたSS書きます。
幸平の勤めといる会社は人間の体の研究をしている会社である。
そして今回の調査対象は女の太り方である。
まずは[美人だと思う人は集まれ]という広告を配った。
こうして集まった100人の中からさらなる美人10人に絞って部屋で待つように言った。
このスレって絵師様っておられます?
肥満化ゲー作ってるんだけど私の萎え絵じゃちょっとね。
それに、やっぱりいろんな人が描いてくれた方がおもしろいんじゃないかなと思って。
というわけで、このスレで絵師さまを募集しちゃったりしちゃダメかな?
一応ゲーム部分は↓にあげておきました。
ttp://upkei.mine.nu/1x/src/up0123.zip 豊胸薬を完成させたアルケミスト。さっそくその効果を自分で試すのだが・・・
という感じです。(豊胸薬じゃなくて痩せ薬のほうがいいかも)
上げたvarではLv1とLv2 しか見れませんが完成版では4段階(デフォ、ぽっちゃり、デブ、デブ+)にLv分けできるようになってます。
いちおうキャラクタはROの♀アルケミストです。
こんな感じですけどいかがでしょう?
287 :
名無し調教中。:04/12/24 18:49:18
>286
パスなんですか。
二つのSSとゲームが同時進行か
ネタあるのはいいことだけど、すごくまとまりの悪いスレになりそうな予感w
>>276さん
文章上手いですね。読みやすいです。続き期待してます。
スマソ、パス書くの忘れてました・・・
>>287さん、ありがとう。
>>187 わたしでよろしければ絵で御支援させてください。
そのときにはゲームのflaファイルと
キャラの公式絵の場所を教えて頂けないでしょうか
あと、設定は前者の豊胸薬でいいと思います。
これでキャラが貧乳なら最強設定ですw
なんだか面白い展開になってるね。
絵を描く腕も無い、ゲームを作る知識も無い俺はただ傍観するしかできないのが残念だ。
293 :
262:04/12/25 22:24:02
2
10分後幸平は女が待つ部屋に行き、太るために集まってもらったことを告げた。
女「そんなの聞いてないわよ」
「太りたくない」
などの反論はあったが」
幸平「太らなければここから帰れません」
「早く帰りたかったらここに書いてるとうりの生活をしなさい」
と言って1枚の紙をわたして帰っていった。
その紙には9:00起床 9:00〜10:00朝ごはん 10:00〜12:00寝る
12:00〜1:00昼ごはん 1:00〜3:00寝る 3:00〜3:00おやつ
3:30〜7:00寝る 7:00〜8:00夜ご飯 8:00〜寝る
と書いてあった。
>>187 それでは私の好きなように描いちゃいますねw
私なんか基本的なASしかいじったこと無いですが、
それでも十分読める綺麗なASでしたよ。
それではしばしお待ちくださいませ。
297 :
262:04/12/26 18:31:04
3
それから毎日ご飯には脂身だらけのステーキが3枚おやつにはケーキが3個でてきた。
高カロリーな上に食べた後寝る生活をしているのだから太らないわけがない。
2〜3日もすると
女「き、きつい〜」
などと服が入らないくらい贅肉がついてしまっていた。
さらに1週間後もとはスレンダーの巨乳だったのに今では立派な肥満体である。
女たちはみんな腹に段ができ太ももはムチムチ二の腕はたぷたぷになった。
それから何日かして女の太り方のデータが取れたため幸平の会社は女たちを返した。
しかしそのころはみんな200kgになっていた。
おわり
298 :
220:04/12/26 18:35:48
262さん私の下手なSS治してもらえませんか。
299 :
262:04/12/26 18:44:36
うまくいくかわかりませんがやってみましょう。
ある町で散歩をしていたサンジはふと周りに目をやると太った女が目に入った。
最初はなにも思わなかったサンジだが見ているうちにだんだん胸が熱くなってきた。
そうサンジは太った女が好きになってしまったのだ。
が、サンジの周りにいる女はナミとロビンしかいない。
この二人はデブとは正反対の美人である。
こうなったらこの2人を太らせるしかないと、思ったサンジはその町で肥満化に必要な物を買った。
300 :
262:04/12/26 18:55:19
2
サンジはまずナミを太らせることにした。
サンジはみんなが寝静まったあとロビンの部屋に忍び込んだ。
まずはあの町で買った食べ物を脂肪に変えやすくする薬を飲ませた。
そのあとプロテインや生クリームなどの高カロリーな物を1晩中与え続けた。
次の日ロビンより早く起きたナミは丸々に太ったロビンを見て悲鳴をあげた。
ナミの悲鳴で起きたロビンは重くなった自分になにがなんだかわからなくなってしまった。
ロビンの激太りは船の中で不思議に思われたがどうしてなのかわからないままになってしまった。
301 :
262:04/12/26 18:57:32
>300
まずナミを太らせるではなくまずロビンを太らせるでした。
それにしてもあんまりうまくいかないものですね。
302 :
名無し調教中。:04/12/26 19:03:29
「あんたら」同一人物じゃなかったの〜?
せめてsageくらいおぼえてから自演はやらないと。
あと、文体も変えないとダメ。それでなくてもあんたの文体は特徴的なんだから。
つーか、これが釣りなら見事だ。俺の完敗というほか無い。
ここ数日で、急激に太った…。
ウェスト61だったのに、64センチに…。
一生懸命ダイエットしてやっと61センチになったのに。
このスレの肉体改造マシーンを思い出してしまったw
ここでバレバレの自演をやる意図がわからん。
スレが見辛くなって困る。
しかもこいつ他人のSS潰してるし空気も読めない。
まさにスレ汚し。
>>187 殿!殿ー!
もしや殿のお使いのソフトはFlashMXまたはそれ以前のバージョンでしょうか?
私のはFlashMX2004なのですがこれで保存すると
「以前のバージョンでは開くことはできなくなります」と言われちゃいましたよ…
どうしましょう
>>306 あらら・・・私の使ってるのはMXですね。
とはいえ、私が開発するようなところはほとんどありません(と思う)からそちらで保存しちゃってくださいませ。
あげたFLAだと、パラも本番仕様にしてありますし。
結果画面を差し替えるだけで良いかと思ったのですが・・・(ちなみにLv1デフォルト〜Lvデブ以上といった感じ)
それでもまだ問題があるようならメアド晒しておいたんでそちらへお願いします。
あと、殿は恥ずかしいのでヤメテください(*ノノ)
てか、以後のやり取りはメールでやりましょうか。スレ住民の皆様の邪魔にならないように。
女の子を肥満化させたら何着せたい?
やっぱみんなブタは裸が一番?
全身タイツとか見てみたくねえ?オーバーオールもいいな。
個人的には裸より着衣がいいな。
ジーンズとかチャックが明らかに止まらないくらい広がってたりすると萌え。
あと、競泳水着とか。
スポーティな服装なのに着てる本人がぷよぷよだとそのギャップが良い。
>>309 競泳水着イイねえ。
>スポーティな服装なのに着てる本人がぷよぷよだとそのギャップが良い。
なるほどね。服装と体形のギャップか。着眼点が玄人だなw
俺が
>>308でオーバーオールを挙げたのは
単純に肥満化前と後のギャップが好きだからなんだよね。
スマートにスーツを着こなしているOLが太らされて
酪農家の嫁みたいなダサカワイイオーバーオールを着せられる。。。みたいな
俺の今年最後の書き込み
>>312 新春早々神キタァー!
次も期待してもよろしいでしょうか?(*´Д`*)
>>312 GJ!!
今年初のGJだわw
ところで
>>312さんの絵って太ってくるのに比例して
肩の位置が上がってくる(胸の位置からすると顔の位置が下がってくるのかな)
ように見えるのですが、そういうのが好きなんですか?(いや、批判とかじゃなくてね)
ちょっと気になったので聞いてみたかったのです。
腋の肉で腕を下ろせない+肩の肉
でそう見えると思われ。
316 :
名無し調教中。:05/01/01 20:27:24
自分でやれよw
>>316 自分で描いたのなら問題ないが、無断で借用してるんだったらやめておけ。
モーフィングとかコラしろってことか?
ぎこちない絵にしかならんぞ
それなら1から描いた絵のほうが
320 :
名無し調教中。:05/01/02 17:32:58
ワンダバスタイルの6話ってどんな話なんですか。
むかーし むかし あるところに
おねーさんと でぶおねーさんが いました
>320
食っちゃ寝のぐうたら生活で太ったヒロイン達が将来に危機感を抱き、
ダイエットついでに製作中のタイムマシンで未来を見に行く話。
このスレ的に萌える展開はない。
ただ、前半10分程ヒロイン達の太り具合の描写が、ヤケに気合い入ってる。
262はまだ居たのか
325 :
名無し調教中。:05/01/05 12:35:21
ほかにどんな肥満化アニメがあるんですか。
しっているだけ詳しく教えてください。
326 :
325:05/01/05 12:48:54
漫画でもいいのでお願いします。
いいかげんsageくらい覚えろや。
最終回です。前スレ
>>736の要望を入れたつもりです。
第6話 その1
夏休みも終わり、二学期が始まった。
二学期と言えば文化祭。その目玉として、うちの学校ではミスコンを行なっている。
最近は高校でミスコンをやるところが少なくなってきて希少価値があるせいか、
文化祭で最も人を集めるイベントとなっているらしい。
「美咲はミスコン出るの?」
「んー…どうしようかなあ」
美咲は迷っている。今はぽっちゃり体型で、これはこれでいい線いっていると
思うのだが、美咲にとってはNGらしい。元が良かっただけに基準も厳しいようだ。
(うーん、ぜひ出場してもらいたいんだけど)
僕としては一番注目を浴びるミスコンで大恥をかかせたい。だが、当の美咲があまり乗り気でないようだ。
「美咲なら優勝も狙えるって。エントリーしなよ」
「でも、なんか最近変なのよねえ。
病気かと思ったけど、異常は見つからないってお医者さんは言うし…」
どうもここ2ヶ月ほどの不可解な太り方で気弱になっているようだ。
まあその気持ちは分かるが、ここは奮起してもらわないと面白くない。
「じゃあ、まだ時間はあるんだし、納得できるまでダイエットすればいいんじゃない?
また調子が悪くなったらやめるってことで。別に今から諦めることもないでしょ」
「そうね… まあ、そうしようかな。ダメなら来年だってあるし…」
結局美咲はダイエットの調子次第で決めることにしたようだ。
(ふう。あとは出場する気になるように、最高のスタイルにしてやらなきゃな)
美咲が出場する気にならなければ何にもならないし、
そもそも美咲を痩せさせてやったのは一度持ち上げたところでどん底に叩き落すためだ。
だったら思いっきりやってやろう。それこそ元の状態よりも素晴らしい、モデル級の極上のスタイルに。
「よし、頑張るぞ」
「は? 平助が何を頑張るっての?」
「あ、いや、何でもない」
気負うあまり、つい口から言葉が漏れてしまった。とにかく頑張ろう。
その2
その日から僕は美咲のスタイル改造を始めた。
しかしいくら綺麗に痩せたとしても、変化が急激すぎるとそれはそれで
不審がられる恐れがある。
幸い文化祭まではまだ1ヶ月以上あったので、以前に胸のサイズを変えた時以上に
ゆっくり変えていくことにした。
1日ごとにミリ単位でスリーサイズを操作し、体重も細かく変動させてやる。
何ともじれったい仕事でつい一気に変化させたくなる時もあったが、
これも後の楽しみのためだと自分に言い聞かせて必死に我慢した。
こうして3週間が過ぎた。
「何着て出ようかなあ〜。水着は狙いすぎかな?
あ、でも着るならもっと腰のあたりを減らさないと」
「別に今のままでも十分だと思うけど」
「ダメよ。今絶好調なんだから、この際減らせるところは減らしておかないと」
ミスコン出場を逡巡していた頃とは比べ物にならないほど美咲の口調は軽やかだ。
どうやら、自慢のスタイルと共に自信も取り戻したようだ。
今の美咲は元の体型とほぼ同じか、あるいはそれ以上にすっきりした身体になっている。
バストサイズもDカップ近くまで復活している。本人はダイエットと並行して
行なっていたバストアップ運動とやらの効果が現れたのだと思っているらしい。
「ま、この調子なら優勝はもらったも同然よね。他にめぼしい子もいないみたいだし。
どうせ勝負にならないから今から辞退すればいいのにね〜」
もう完全に優勝した気になっている。今さらなんだが、実に調子のいい女だ。
「でも油断は禁物だよ。ダイエットの後ってリバウンドしやすいんだろ?
ミスコンまではあと2週間ちょっとあるわけだし…」
「大丈夫、逆にミスコンまでにもっと絞ってみせるつもりだから。
ふふ、今から楽しみだな〜」
(僕も楽しみだよ。残りの期間で最高の身体にしてやるからな)
その3
文化祭当日。ミスコン会場の講堂は大勢の生徒や一般客で賑わっている。
今日の僕はノートパソコンを持参している。
携帯からでもプログラムを起動することはできるが、やはりパソコンの方が手馴れているし、
なんとなく心強い。この大一番で失敗する可能性は出来るだけ減らしたかった。
既にミスコンは始まっているが、まだ美咲の出番までは間がある。
その間に、僕は美咲のデータを確認しなおすことにした。
身長:164.8cm
体重:51.0kg
B:トップ90.5cm、アンダー67.6cm
W:56.8cm
H:88.3cm
この1ヶ月、僕は美咲の身長も少しずつ伸ばしてやっていた。それも全体的に伸ばすのではなく、
脚を中心に伸ばしていたのだ。数センチ程度伸びただけだが、脚が長く見えて綺麗だ。
また、身長を伸ばした分体重は昔よりも少し増えたが、そのかわりにスリーサイズは
高校生とは思えないほど素晴らしいものになっている。
これだけいい身体をしていれば、すぐにでもモデルとして通用するんじゃないだろうか。
(おっと、そろそろ出番みたいだな)
美咲の出番が近づいてきたので、僕はステージに目を戻した。
そしていよいよ美咲がステージに出てきた。その瞬間、観客席からは歓声が上がった。
(これはまた…気合の入った格好だなあ)
美咲は細いストラップの黒いスリップドレスを身に着けていた。
スリップドレスというとスレンダーな女性が着るイメージがあるが、
美しいボディラインを持つ美咲にはよく似合っている。
大きく開いた胸元からは谷間が見え、実に色っぽい。
ああいうボディラインがもろに出てしまう服装は、かなり自分のスタイルに自信を
持っていなくては着られないだろう。
(いやあ、本当にいい身体になったなあ。頑張った甲斐があったよ)
出演者には自己PRを行なう時間が3分間与えられている。
美咲も他の出演者と同様にステージ中央に立ち、スピーチを始めた。
(さあ、ここからだ。じっくり見学させてもらうよ…)
その4(*ここから美咲視点です)
ステージに足を踏み出した瞬間、歓声が私を包んだ。
ステージの真ん中まで歩いていって、一度くるっと回ってからマイクを持つ。
「こんにちはー。河野美咲でーす!」
(修一君見てるかな? しっかりアピールしとかなきゃ)
‥‥ざわざわ‥‥
観客席はまだざわめいている。
(ふふん、いい気持ち。ま、当然よね。こーんな可愛くてボンッキュッボンな女の子、
他にいないもの。優勝したらいい機会だし、修一君に告っちゃうかな)
‥‥ざわざわ‥‥
(しかし、平助とこんなに長く付き合う羽目になるとは思わなかったわ。
修一君に近づくにしても、もっと別の方法とればよかったかも。
あんな冴えない男のお下がりなんて思われなきゃいいけど)
‥‥ざわざわ‥‥
(それにしてもうるさいわね。騒ぎたくなるのは分かるけど、もうちょっと静かに見れないの?)
‥‥ざわざわ‥‥‥ざわざわ‥‥
(もう、何なのよ! 喋ってるのは私なのに。…って、あれ? なんか、服がキツい…)
私は自分の身体に視線を這わせた。
すると、もともと大きい乳房がさらに膨れて開いた胸元から零れ落ちそうになっている。
「きゃっ! ちょ、何なの?」
慌てて胸元を腕で隠す。その腕も、一回り太くなっているように見えた。
「な、なんで… 一体何が…」
思わずしゃがみ込む。いや、しゃがみ込もうとした。
しかし、腰の辺りがつっぱってしまって上手くしゃがみ込むことが出来ない。
どうやら腰回りも膨れあがっているらしく、タイトなドレスがぴったりとくっついてしまって動きを制限しているようだ。
その5
「助けてっ! 誰か、誰かあ!」
そう叫んだが、周りの人達もどうすればいいのか分からないらしく、困った顔をするだけで何もしてはくれない。
そうこうしているうちに、ブチっという音を立ててストラップがちぎれ、上半身が露になってしまった。
「いやっ、見ないでぇっ!」
あまりの恥ずかしさに、私は舞台裏へと駆け出す。
走りにくい。ドレスがまるで拘束具のようにぎちぎちと下半身を締め上げている。
おまけに太くなった左右の太ももがこすれてしまって、むずがゆい。
「はっ…はっ…」
ほんの少し動いただけでも汗が出てしまう。
(一体どうなっちゃったの…私の身体…)
一刻も早くその場から離れたかった。私は必死に駆けた。
「う… 何で、何で…」
舞台裏に駆け込んだ私は、誰もいないところで泣いていた。
泣き疲れたところでふと前を見ると、そこには全身鏡が立てかけてあった。
よせばいいのに、私はついその鏡を覗き込んでしまった。
「こ…これ…私…?」
顔は一回り大きくなっていて、ぷくぷくと膨らんだ頬の肉が目を細く見せている。
顎は二重になり、首から肩にかけてたっぷり肉がついている。
必要以上に大きくなった乳房は乳首こそ上を向いているものの、
自信の重さを支えきれずに少し垂れ気味になってしまっている。
わきを締めるように立つと、わきの下の贅肉が押し出されてくるのが見えた。
膨らんだお腹は段を作っているのがドレスの上からでも分かった。
その6
「ウソでしょ… こんなのって…」
すっきりとした小顔。
パッチリとした眼。
ツンととんがっていた綺麗な円錐形のバスト。
贅肉のひとつもない、引き締まったお腹。
すらっとした長い脚。
みんなみんな、どこかに消えてしまった。
目眩がして、私はしゃがみ込んだ。今度はしゃがむことが出来た。
ドレスが圧力に耐え切れず、しゃがみ込む瞬間に破れてしまったからだ。
「やだ…やだよお、こんなの…」
手を顔に当て、私はまた泣き出した。
その手から伸びる指は、以前よりもずっと太かった。
その7(平助視点に戻ります)
美咲がステージから消えた後も、講堂内はしばらくざわついていた。
皆なんだか要領を得ない顔をしている。
僕だけが事情を分かっているというのは何となく気分がいい。
"ステージ上でマイクを持つと、4秒ごとに1kg太る。
この変化は体重が100kgに達するまで継続する"
これが僕の設定した条件だ。
露出度の高いドレスを着ていてくれたおかげで脂肪の付いていく様子がよく分かり、非常に面白かった。
どうせならドレスが完全に破れてしまうまで見てみたかったが、これは贅沢な注文かもしれない。
(美咲も今回は相当堪えたろうな。もう十分かな…)
満足した僕はノートパソコンを閉じ、純粋にミスコンを楽しむことした。
―エピローグ―
あの後、僕の方から美咲に別れ話を持ち出した。
あんな身体で他に言い寄る男があるはずもなく、美咲は必死に僕を繋ぎとめようとしたが、
無論僕は取り合わなかった。
数ヶ月たった今でも美咲はダイエットに精を出している。
ようやく体重が80s台にまで落ちてきたらしいが、元の体型に戻るにはまだまだかかるだろう。
ちなみに僕の方はというと、顔は十人並みだが性格のいい子と付き合うことができた。
もちろん、その子には肉体改造プログラムを使ってナイスバディにしてあげた。
おかげで級友には「うまいことやったな」と羨ましがられている。
実に気分がいい。
そのうち気が向いたら美咲もちょっとは痩せさせてやろうと思っている。
…いつ気が向くかは自分でも分からないけどね。
(はっぴーえんど?)
なんとか完結しました。不定期な上、時間かかって済みませんでした。
あと
>>57さん、まとめサイトに張る時にその5とその6は間に行をいれずに
くっつけちゃってくれると有り難いです。
元々一つの段落だったのを改行の関係で2つに分けただけですので。
666氏
完結乙&超GJ!
天国から地獄のシチュエーションと
美咲視点で太らせていく描写にマジで萌えました。
後、クレクレ君みたいで申し訳ないんですが
美咲の最終的なスペック等を書いて貰えると嬉しいです。
>>666 こりゃ・・・・マジすごいっす。感激です!(T∀T)ノ
格の違いってのを思い知りました。orz
そういや百刈の別ルートの話、あんま進んでな・・・・。orz
>>666 乙です。視点の切替と描写がとても良かったです。
ところで、あの場合はマイクを持ったら、たとえそのマイクを手から離しても太り続けるのでしょうか?
>>666氏
GJ&乙かれー
きちんとまとまった感じでいいです。
とりあえず、美咲タンが余ってるみたいなんでウチがもらっておきますね。
>>336 文化祭終了時のスペックはこんなもんでしょうか。
体重:100kg
B:トップ122.5cm、アンダー94.8cm
W:110.3cm
H:123.3cm
…実はこれ、体重とアンダーバスト以外は糖尿病持ちの親戚の数値だったり…
>>338 ちょっと書き方が悪かったかも。
「マイクを離した以降も100kgに到達するまで変化は続く」という意味で書いたつもりでした。
>>ALL
喜んでもらえたようで何よりです。感想が励みになって何とか書ききれました。
では、再びSSを書く気になるまでは名無しに戻りますー
>>340 そこまで考えてたですか・・。( Д)゜ ゜
元祖でぶやの女性小西AD、こういう食べる番組だと
スタッフが10キロ軽く太るって聞くからね。もっと太ったら面白そうだ
www.freepgs.com/pawg/screencaps/ClicheStripperella.jpg
www.freepgs.com/pawg/screencaps/KalinkaStripperella.jpg
(海外アニメ「Stripperella」第一話より)
アニメ観たことある人、このシーン・話の詳細を教えてつかぁさい。
既出だったらごめんなさい。前スレ見られなかったのです...。
>>343 そのアニメの詳細は分かんないんだけど、それの動画をどっかで
見たんだけどなぁ…。でもどのサイトで見たんだか分かんない…
>>343 1年ほど前、エムエクースで知り合った外人さんからその一遍もらったよ。
英語だったからよく理解できなかったけど、形成外科医らしき基地外
オヤジが自分の病院を訪れたダンサーとモデルに肥大化する物質を注入。
それぞれステージ上で大勢が見ている前でブクブク太りだすという
そんな感じだったけど、「Oh!!!」とか叫びつつ肉体の変化に驚愕・狼狽
する様は中々にハァハァさせられましたよ、ええ。
その外人さん、アニメで他にもトータリースパイスとかマジカルハットとか、
登場キャラが激太りする内容のものを揃えてたなぁ・・・。
そこまで揃えてるとは…
マジカルハットの詳細希望してもよろしいですか?
>>345 うpしていただくことはかなわぬことでしょうか・・・
>>346 まじかるハット 第9話「すもうモリモリ森の島」
コワルという小悪党が食べたら太る食物を主人公のハットに食べ
させるのに成功したが、スピンちゃんという女の子も知らずにそれ
を食べて同様に太ってしまうという展開でした。2週続きの話で、
翌週にはハットだけ元に戻ってスピンちゃんはそのデブのままだった
記憶があります。
>>347 www.hp.infoseek.co.jp/h/u/h/huh111/cgi-bin/zzz/h170.xxx
www.hp.infoseek.co.jp/h/u/h/huh111/cgi-bin/zzz/h171.xxx
23分で240MB程のサイズですので、とりあえず肥満化シーンのみで。
(拡張子.wmv)
>>345 乙。でも知識がないから見れないorz
とりあえず保存だけしといて地道にやり方を勉強するか…
351 :
57:05/01/10 23:43:55
666さん、遅ればせながら乙&GJ!です。
アップする時に
>>335の通りに直しておきますね。
>>345 GJ!
>>350 保存したファイル、「h171.xxx」の拡張子xxxをwmvに変更、
「h171.wmv」をWindows Media Playerにて再生、(゚д゚)ウマー
>>345 thx!!
>>345 神!
初めてこのスレで動画を拝めたよ!
まじかるハットはいい内容だったね
太ったヒロインがレオタードでダイエットする姿にハァハァ
355 :
名無し調教中。:05/01/11 14:48:37
SS書きたいんですけど太らせてほしいキャラいますか?
357 :
名無し調教中。:05/01/11 15:40:50
>355
太らせるんだったら「不知火舞」「ナミ」「不二子」「麗子」のどれかだな。
358 :
名無し調教中。:05/01/11 15:43:39
>356
SS書こうとしてるのにクサいは失礼ですよ。
360 :
名無し調教中。:05/01/11 16:46:56
361 :
名無し調教中。:05/01/11 16:59:52
どちらかと言えば「ナイフ2刀のエルフ少女(nane忘れた)」の方が
戦闘中いきなり肥満化して先制攻撃出来なくなるとか良いョ(゚∀゚)
>>358 自演さえしなけりゃそれほど叩かれないと思うよ。
>>348 何で自作絵専用ロダにあげてんの?
早いとこ削除して他所に移しとけよ〜
>>359 ロードスなつかしいねぇ
ピロテース(地黒エロ婦)に
呪いで肥満体に変えられるディード
それを見てるだけで何もできないへたれパンとか
見たいかも。
ディードリッド?
詳細キボン
昨日、とんかつ屋から女性二人が出てきた。
一人の女性が「お腹いっぱい」と言いながら、ベルトを緩めた。
それを見た相方が「太ったね。」と言いながら相手のお腹を触って、「あっ気持ちいいw!!」とお腹を触り続けてた
腹を触れている女性が「どうせ私は負け犬よ!もっと太るわよ!」と笑いながら仁王立ちした。
相方は「wwww(爆笑)昔はスレンダーだったのにねw」
と、二人の前にいるオレに気付き、「恥ずかしい」と爆笑しながら車に向かった。
めちゃ好みなのに話が出来なかった俺が負け犬。・゚・(ノД`)・゚・。
名波はるかの肥満化が(・∀・)イイ!!
「ほら、まだ残ってるよ。全部きれいに食べる約束だよ?」
藍沢稀実子の目の前には、一口ぶんだけ食べ残ったオムライスの皿がある。
どうしても、もう口に入れることは出来ない。
「・・・食べなきゃ。食べなきゃ・・・約束守らなきゃ・・・」
稀実子は震える右手でようやくスプーンを握った。
しかしその手の動きは止まったままだった。
テーブルの向かいで、渡部諒一が稀実子を優しい眼差しで見つめていた。
俯いたまま目の前の皿と対峙する稀実子に、
渡部はこれ以上食べるよう声をかけず、黙っていることにした。
オムライスは、4度目にオーダーしたものだった。
パスタや肉料理、3人前はあろうかというポタージュも稀実子は既にその胃袋に収めた。
テーブルに並んだ料理が1/3程になった頃、渡部がオーダーしたオムライス、
稀実子はそれを更にほぼ4皿、次々に口へ運んだのだ。
「ちょっと・・・化粧室に・・・」
やっとのことで口を開いた稀実子は、自分を見つめる渡部に許しを乞うたが、
その哀願はにべもなく却下された。「おれは食事を中座することを禁じた筈だけど?」
いつしか渡部の表情は冷ややかなものに変わっていた。
稀実子は己の発言を悔やんだ。
以前、稀実子は食べたものをそっくり戻したことがある。
渡部に適当な言い訳をし、化粧室に立った。
個室で涙を滲ませながら、はちきれんばかりの胃の中の全てを流した。
何食わぬ顔をして渡部の待つ席に戻ると、新たな料理が運ばれてきた。
「罰だ。きちんと最後まで食べなさい。」
「・・・ごめんなさい、ごめんなさい」
稀実子はついに最後の一口を咀嚼した。
濃厚なデミグラスソースが冷えて口の中で重たく舌に絡みつく。
やっとの思いで嚥下すると、稀実子は渡部見た。
渡部は冷ややかに笑みを浮かべ、言った。
「ソースも残さず舐めとりなさい」
>>363 おっしゃるとおりですね。
その辺り考えず、単なる勢いだけで
やってしまいました。削除してきます。
絵師の皆様、どうもすみませんでした。
ディードイイ!(・∀・)
ピロテースと二匹で白豚黒豚とか見たい。
>365
某虹裏では剥きエルフとして知られているハイエルフ。
「まじかるハット」なんとか見る方法はないもんですかね。
ちょっと調べたがビデオもないようだし、頼りはエムエクースのみ?
>>374 またもやGJ!
>>375 ごく稀ににスカパーでやってるのでまめにチェックするとか?
DVDで出るような作品とも思えないしねぇ・・・
>>374 「ウプっときました」
ゲロが出そうだと思った。
>>375 ほんの1年ほど前にスカパーでやってたんだがな…
俺はその時録画した。ま、地道に待つべし。
www.expandemonium.net/free/SketchVG/160604/tcc_preview.jpg
この絵と前後の展開が激しく気になるんですが、そのサイトの会員になった
人はおりませぬか?やっぱりカードの一つくらいは作ろうかなぁ…。
>>345 GJ!
そういえば平成天才バカボンの方にも肥満化ネタがあったね。
当時の消防だった俺はぶくぶく太っていく和服姿のお姉さんに興奮したものだ。
やっぱバイブルと呼べるのは
手塚治虫の「三つ目がとおる」でしょ。
いつも虐められてる三つ目が給食室に忍び込んで
激太り薬入りの給食を作って、学校中の生徒が
球形太りするって話だったと思う。
後は寺沢武一の「コブラ」だね。
逃げられないように魔法の実を食べさせられた奴隷が、
呪文で風船太りする。
どちらも萌え〜
>>382 そう、それ。セリフまではっきり覚えている。
「あたし、美容のためにエアロビクスと(ここで薬を飲まされ、
声が野太くなる&ぶくぶく肥満化)新体操を少々」
385 :
名無し調教中。:05/01/15 23:29:19
三つ目がとおるだれかUPしてくれ
欲しけりゃsageろ、ゴルァ!!
手塚先生って凄いですな。
>>379 おまいさんが
>>85 の問いに「前のほう」と答える人であり
その画にそういう類のシチュエーションを想っているのならば
期待外れとだけ言っておこう...
いや、俺もそういう展開を期待してたのさ
>>312氏の描くマーニャみたくこのおねぇさんも最後には目に
涙を浮かべんじゃなかろうかなんてね...でも違った
純粋に鬼畜気なしの肥満化が好きだったらいいかも知れない
>>307 百刈の別ルート、暇があればチマチマ描いてるのですが、やっと後半にはいりました。
ただ、内容が・・・・。ダークすぎな気が。orz
ここにカキコするのもあれなので、まとめサイトの方にメールでtxtファイルにして送りたいのですが、どうでしょうか?>まとめサイトの管理人さん
終わったらまったりとしたのを書こう・・・・。orz
390 :
57:05/01/16 18:03:30
こちらはOKです。捨てアド晒しときます。
>>390 それでは今月中にでも贈ります〜
送ったら再度ここに連絡いれときますので。
畜生、時間がな・・・・・orz
それにしてもこのスレは活発で羨ましい。
決してメジャーな嗜好とはいえないのに。
誰か〜↓のスレ
● デブ女のガイドライン ●
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/diet/1042129806/ 当時、スレにいた方いない?
3さんエピソード
3さん(当時高校2年生)の156センチ56〜62`?だったかな。
彼氏がスーパーの社長の息子。この男が強制肥満好きで、食べさえる。食べさせる。
太らせて太らせて出会って半年間で体重120`まで太らされて、食べることが楽しくなったという話
今では壮大な吊りと思えば吊り。しかし所々マジリアルっぽい感じの内容もあり
途中から偽者が現れてもそれはそれで楽しかった
>>393 過去ログ探せよ。これか。
3 名前: スリムななし(仮)さん 03/01/10 15:23
高2です。
去年の4月は身長152cmで体重48kgでした。
それから紆余曲折し、11月には61kgに太った。
ヤヴァイと思い、ダイエット実行!
58kgまで痩せたが、クリスマス+お正月の過食に加え、
冬休み中、毎日の彼との食べ放題めぐりデートで脂肪がどんどん蓄えられ
昨日の身体測定では75.8kgになってしまった。
胃が大きくなって、いくら食べてもお腹いっぱいにならなくなってしまった。
彼に強制的に食べさせられていたポテトチップも、今じゃ手放せなくなってしまった。
1日に20袋は余裕で食べる。休みの日は50袋くらいは食べると思う。
今日は学校休みで、既に40袋食べた。
あっ、あくまでもポテチは間食ね。
一番の悩みは制服が入らなくなってしまった事。
ウェスト74cmのスカートはホックが閉じないし、13号のブレザーはボタンが閉まらない。
こんなあたしでも彼氏が居るからオナニーとは無縁です。
>>394 そうです。過去ログを見るにはビューワを導入しなければならにのでしょうか
昔、29ちゃんねるで過去ログが見れたところがあったような気がするんですが・・・。
>>394>>396 やっと見れました<m(__)m>
本当に本当にありがとうごじました。・゚・(ノД`)・゚・。
というのでもなんですが、この3さんのエピソードも強制肥満化SS?に入らないでしょうか?
と言う事を言いたかっただけなんです
スレを荒らしてしまい申し訳ございませんでした
普通ノンフィクションはSSとは言わないんじゃないの
ノンフィクションなのか?
リアル調教師
420 名前: 病弱名無しさん [sage] 投稿日: 05/01/17 18:03:31 ID://XqtrnO
俺の彼女の事ですが、相談です。。
俺はデブ専で太った子が好きで彼女と付き合い始めたんだけど、
最近、前にも増して太ってきているんです。
今、高2で身長152cmで体重が102kgくらいらしいです。
去年の今頃から付き合い始めたんだけど、当時はまだ70kg代だったと思う。
3学期になってからの身体検査で、血圧が166の104だったらしいです。
ググって見ると、この数字は結構ヤバイみたいで、このままでも大丈夫か、正直不安です。
あと、睡眠時無呼吸症候群なのか、寝てる時のイビキが凄いのと、
時々静かになったかと思うと息が止まってて、しばらくするといきなり咳き込んで、
再度イビキが始まります。
彼女自身は食べるのが大好きだし、俺が太った子を好きだという事を知って、
痩せようとは微塵にも思ってない様です。
やっぱ、やせるように言った方が良いでしょうか・・・・
リアル調教師2
535 名前: その1 [sage] 投稿日: 03/08/16 00:01 ID:smkYAYOC
俺が高校時代(とは言っても2年前ですが)に付き合ってた子、
デブ專のオレ仕様でどんどん太らせたよ。
高校入学の時は身長152cm、体重52kgのややぽっちゃりだったけど、
1年の夏から付き合い始めて、
2年の4月には体重同じ身長で58kgまで太った。
デートに行った時はとりあえず食わせまくったよ。
元々食べるの大好き&大の甘いもの好きだった彼女は
喜んで食べてくれて、胃袋もだんだん大きくなり、大食いになった。
まず脚が太くなり、次に腕がムッチムチにり、
腹に肉が付いて、高2の夏休み明けには入学時に買ったスカートが入らなくなった
入学時にはBカップ(アンダー70)だった胸は、どんどん大きくなり、
高3の時にはアンダー75のEカップにまで膨らんだ。
体重は高3の4月には66kgになり、本人も多少気にし始めた。
食事の時に毎回「あまり食べちゃうと太っちゃうけどどうしよう…?」
と聞いてくるから、「食べたいんでしょ?好きなだけ食べて良いよ」
と言うと、すっげーかわいい笑顔で喜んでた。
食べる量もだんだんエスカレートしてきて、
普通の女の子の2倍は食べていたと思う。
卒業の時には体重75kgを越え、完璧に白豚になってたよ。
上京して別れ、更に太ったらしい。
>>402 なかなかいい物を見つけてくれたな。Thx
405 :
名無し調教中。:05/01/21 20:13:39
さいきんSSないですね〜
・・・355のSSはどうなったのか
355にはまるで期待して無いからどうでもいいや
俺的には肥満化フラの進行状況が気になるな。
408 :
名無し調教中。:05/01/22 03:47:59
>>409 DLしたのはいいのだけれど、解凍してもファイルがでてこないのですが。
ウィルス・・・?
見たよ。マニアックなものばっかりだね。
412 :
KAIWA:05/01/23 23:10:41
今「大食いの女の子が好き」スレに、このスレとしては珍しいSSを初めて書き始めたんですが、
反応がいまいちです(GJGJ言ってくれる方が1人(?))。というか元々勢いが足りないスレなのですが;
こちらは“大食い”だけでは受け入れてもらえなそうでしょうか?
「強制肥満化まとめ」に記録させてもらうのが少し夢ですw
413 :
KAIWA:05/01/23 23:17:58
※あ、一時的に腹は膨れます。
>>410 unrar.dllかunrar32.dllを最新版にしてみれ
>>412 ここは別に大食いに萌えているスレではないからなあ。
大食いした結果ぶくぶくに太った女の子にハアハアしたり、
あるいは無理矢理太らせて女の子を虐めることにハアハアしたりするっていうスレだと思う。
なんにせよ、大食い単体では厳しいと思うぞ。
417 :
KAIWA:05/01/24 07:40:42
>>415 ありがとうございます!
そっか〜、やっぱり視点が違いますもんね。萌えの。
418 :
名無し調教中。:05/01/24 21:20:59
おそ松くんで 未来のトト子ちゃんがすごいデブになってて
博士になったおそ松にやせ薬をつくってもらってお見合いに
いくんだけど 途中で薬がきれて服がはじけとんでデブにもどってしまう
って放送みたかたいませんか?
あげてすいません
あと 野獣警察にもありますよね
>>419 どちらも知らなかったっす。
ちなみに野獣警察ってのはどのような話ですか?
eBookであるみたいなんで、ご存知でしたらタイトルとか
お教えいただけませんか?
昔街で拾った家出女。施設を逃げ出したって言ってたが、とりあえず免許証持ってたんで年齢は射程内。
危ない女で、会った日に即ホテル。俺と結婚してくれ、俺の子が欲しいの連呼。
さすがに退いてしまって、お泊りで入ったホテルを終電間近で出て放流したが、
今から思えば「100Kg超えたら結婚してやる」って言って自宅で飼えばよかった。
本当に100kg超えたらそれはそれでOK。一生責任を取っても良かったかな・・・
顔は結構イケてたんだけどな〜。今となっては遠い昔。
主人公の同僚の女刑事?(探偵?)が大金持ちの御曹司と結婚することになった
その御曹司と政略結婚を目論んでいた別の大金持ちのお嬢様がその結婚を潰そうと
その女刑事を拉致 地下室に閉じ込め ハイカロリーの食べ物を食わせる
(拒否すれば毒ガスで殺されちゃう)「あの人自己管理ができない女は嫌いだから」とか
「体がこーんなになったら開放してあげる」とか言葉攻めされます
ただ残念なことに太った絵はでてきません
最後 その女の巨大パンティーをみて主人公が「コニシキ用のか?」とかいうのを覚えています
旧野獣警察の28巻だったと思います(あやふや)
なんとか デブSHOWって漫画で最後ヒロインとか全員デブになっちゃう
てのありましたよね 1コマずつだけど
伊準院光がいってた全員デブになる?映画どなたかタイトル知りませんか?
>>422 ありがとです。
絵がでてこないのは残念ですね...。
一応調べてみたが たぶん
おそ松くん('88年版)第75話
サブタイトル 四十年後のイヤミザンス!
だとおもう。昔見た覚えがある。でも動画はないよ。
>>423 一応確認するが、アニメではなく漫画なんだな?
「なんたらSHOW」ってのはメインタイトルってことでいいの?
マンガオーとかで一通り検索したけど
「デブ」でも「SHOW」でもひっかからんぞ?
かなり古いのか?
↑あった
僕はデブSHOW(全1巻)講談社 KCデラックス
91年ごろ発売
作者 森永 あきら
サイズB6版
そうです!僕はデブSHOW
主人公(デブ)の汗は美肌効果があるってみんながつけるんだけど副作用
で太っちゃうんです
伊準院のはさんま御殿でしゃべってたのをきいただけであとはわかりません
ありがとうございました
ああ、活気ありますねぇ、此処は...
ダイエッターによくある風景
431 :
名無し調教中。:05/01/29 11:01:39
ここって最近さびしいですね。
432 :
名無し調教中。:05/01/29 11:48:24
こういう時こそSSお願い。
433 :
KAIWA:05/01/29 18:34:01
デブマーニャ描いてくれた絵師の再降臨に期待。
次はKOFのキャラ絡みでキボン
>>434 激同!!
肥満化のSSで妄想していたイメージそのものといった絵が最高っす。
436 :
名無し調教中。:05/02/01 18:20:18
翻訳ソフトを買ってきて今英語のSSを翻訳しまくりです
437 :
名無し調教中。:05/02/01 19:08:24
前々から気になってたけど、翻訳ソフトってどれくらい実用性があるんですか?
市販の翻訳ソフトって、インフォシークバーの「ページ翻訳」よりいいのかな?
メル
翻訳ソフトでまともに使えるのを見たことがない。
著作権侵害王になるぞー
頑張ってなってくれ
肥満化じゃないかも知れないけど、
伊藤潤二の怪奇漫画「押切異談」に肉玉にされた女子学生が出てくるね。
「私を...この体をもどして〜っ」
「よくも...よくもこんな体にしてくれたわね 呪ってやる...」
台詞だけだと激萌なんだが、その彼女のあまりに凄惨な最期にゃ萎えた・・・
>>445 セリフはすげえいいけど、
読んだ事ないから肉玉ってのが想像できない。
どんな状態なの?
447 :
名無し調教中。:05/02/06 17:06:25
既存キャラならなんでもいいのでSSお願い
>>446 ぶよぶよの肉の塊が幾重にも積み重ねられたような感じで
てっぺんに毛髪が生えてんの。顔や四肢の区別もつかず、
もう完全に肉塚状態。そいつが天井や壁を圧迫するまで更
に肥大化した挙句に肉体崩壊。ぐすぐすに腐敗した肉片・肉汁
の中に白骨が浮かぶという嫌な終わり方。
元は身長を伸ばす薬品の実験台に使われた女の子なんだけどね。
それはまたナイスなホラーだな(((゚д゚)))
Yahoo!Booksでダウンロード販売してるんだね。
ちょうど20年前、学研「3年の科学」に掲載されていた
「ぶんぶくチャガマン」(はまだよしみ)にお菓子を食べ過ぎた
ばかりに一瞬のうちにまん丸に太ってしまう少女が出てきた。
今、思えば学研雑誌の漫画には肥満化ネタが結構多かったな。
はまだよしみと言えばコミックボンボンで掲載していた
「スープーマン」でもヒロインを風船みたく太らせてたぞ
453 :
siro-:05/02/07 19:07:42
454 :
siro-:05/02/07 19:17:08
>>454 怖い恐い怖い恐いーーーーー!!!
マジやめて!
学研雑誌と言えば14〜5年位前にウルトラマンだか仮面ライダーだかの企画モノで
主人公の妹の友達が悪の組織の作ったカロリー500倍のチョコを食べて
一瞬で激太りというのがあったな。
今思えばあれがこの趣味に走ったきっかけだったかもしれん。
457 :
siro-:05/02/07 20:00:55
そういえばアニメのサムライ チャンプー だったような話でいちようヒロインが
激太りする話があった
しかし、SSやアニメ、漫画の「美少女のデブ化」に対して覚えるあの
奇妙な性的興奮はどこから来ているものなんでしょうかね。
俺の場合はそれまで可愛かった子(←ここ重要)をぶくぶくに太らせることで
プライドや自尊心を砕いてやるってところに非常に興奮を覚える。
ただ、太らせる以外にも老化or若返りとかでその女の子の持っている美しさを
ぶっ壊すというのも好きなので、手段よりも屈辱を与えるという結果が
俺にとっては大事なのかもしれない。
とりあえずサディスト的な悦びであることには違いないのだろうけど。
>>459 ああ、わかるわ。
動物か何かに変えられる系のファンタジーというか変身物とかも好きでしょ?(違ってたらごめん
俺の場合、自分が女の子を太らせる行為もいいけど
主に太らされた女の子の気分を想像してボキする。
ちなみに
>>445はセリフだけでボキしたw
俺は
>>312 の肉玉マーニャに激しくボキーしたのみならず
これを数度にわたってソロ活動のネタにしてしまったんだが、
これはこれで普通なんだろうか?
強制肥満スレがフェチ板に立たず
なぜSM板に立つのか今更ながら理解できた稀瓦斯
>>461 いたって普通だろw
自分は両方ですな。
自重移動不可能の状態まで太らせてあうあう泣いてるシーンなんてグッジョブもんだし。(ぬ〜べとか天外のカレン)
逆にトチ狂って脂肪を見せびらかす淫乱女(たまに少年でもいいと思ってしまう己に嫌悪)ってのもいい。
幸せ路線も不幸路線もどっちもこーい。
と、いいますか、ある程度のデフォルメが聞いてれば人体切断とか改造とかでも全然OKって感じです。
リアルでは平和主義者です。(何
どなたか天外の設定資料集に載っているカレンの肥満絵を
うぷして下さいませんか...。気になって仕方ないのです...。
中古でサターン本体とセットで買う価値ありますかね...?
>>312の人って前に
ディズィーの強制肥満絵描いてた人?
あの絵を豊満ロダで見てから
強制肥満化って言う属性が
自分についちゃったよ。
>>465 はい、その方です。
今まで海外サイトで見た肥満化された既存のキャラって大抵は嬉しげ
な笑顔だったんで、あの方の描かれる涙目のディズィーやマーニャには
そりゃもうえらく感動してしまってしばらくボキーが納まりませんでした。
>>464 ゲーム自体はかったるい印象があるけど、基本的にヌルゲーだし今なら投売りされてるはず。
近所では280円で売られてた。
カレンのデブ化の流れを一応追っていくと。
カレンが自室で寝ている→侵入者が窓から入ってきてカレンの口にクッキー(ビスケ?)をねじこむ→
侵入者の小隊はデブなオッサン(怪しさ満開)
で、ここからが短いけどお祭り
カレンの胸がボボンと張り出る→カレンパニくる中ムクムクと体が膨らむ。→
胸と股間部分を残して服がはちきれてちとアメリカンテイストなデブカレンの完成。→ギャーと悲鳴→
親父さんショック
このイベント後カレンの家の二階に行くとデブカレン(チビドット絵)がエンエン泣いてるので、話し掛けると、
ちゃんと声も野太い感じになっている。
それから敵の本拠地に潜入した女性もクッキーだかをついつい食べてしまってデブ化してたり。(ドットです)
SSのセーブデータ消滅してしまったので、誰か動画で持ってないかなぁ・・・・。
話変わっちゃうけど、ぬ〜べ〜TV放送終わるんだったら寝太りの話をやってから終わって欲しかったです。
>>467 詳細、ありがと!何が何でも中古見つけてgetします。
原作の寝肥りって玉藻絡みだったけど、あの妖怪単体の
エピソードを見てみたかった。
にぐ ぐいでえええ
>>469 神の降臨、待っておりました。Before and Fat After、最高っすね!
感激です。
472 :
名無し調教中。:05/02/10 17:06:54
>469
最高です。
KOFなら不知火舞お願いします(できればでいいので)
473 :
siro-:05/02/10 17:54:35
本当に最高ですよ
>>496 漫画みたいに描いてみたらもっと最高かも。
>>469 おぉ、KOF関係もいってくれる・・と考えてよろしいのでしょうか。(ハァハァ
肉塊クラスになって気でも狂ったのか嬉々として相撲に励むデブ雛子とか
ステージ上でブクブクに太らされて晒し上げされるデブアテナとか
自重でk9999を誘惑するデブアンヘルとか
アンディに監禁されて養豚状態にされるデブ舞とか(以下略
ファンになってもよろしいでしょうか?
ネット始める迄は女性の強制肥満化に興奮するなんて世界で
俺ぐらいのものだろうとか思っていたが、何と言うか、まぁ
いい時代になったもんだ。
海外のSSで無理やり急激に肥満化させる鬼畜っぽい内容のものって
ないですかね? 666氏の書かれているような太らされた女が自分の姿
をみて嘆くっぽいやつ。探してみても何やら女自身もデブ化を楽しん
でるようなのが多いです。
>>476 初代強制肥満化スレに張られていたが、この3作は(・∀・)イイ!!
exciteの直訳でもそれなりいける。
www.dimensionsmagazine.com/Weight_Room/stories/ray.html
www.dimensionsmagazine.com/Weight_Room/stories/genie.html
www.dimensionsmagazine.com/dimtext/stories/psycho_morph.html
480 :
名無し調教中。:05/02/13 20:34:29
ワンピのナミのネタ2種類思い浮かんだので書きます。
まず1つめ
いつものように航海中のゴーイングメリー号。
デッキで新聞を見ていたナミはある公告に気がついた。
[当店の料理すべて食べた人に1000万ベリープレゼント
by世界一の料理店]
「すごいこれこの店の料理食べるだけで1000万ベリーも貰えるの!
で、場所はジャック村!これ次に行くしまじゃない、絶対行かなきゃ!」
3日後
ついにジャック村にたどり着いたナミ
「それじゃこれから自由行動ね」
そういってナミは速攻で世界一の料理店に行った。
店についてすぐにカウンターに向かった。
「すいませんこの店の料理全部食べたら1000万ベリーってほんとうですか?」
「本当でございます。しかし今日中にすべて食べられない場合全額払ってもらいます。よろしいですか?」
「・・・わかりました(今日中か〜でも1000万ベリーのためよ」
「では早速食べてもらいましょう」
そういわれて席に着いたナミ
牛肉のソテー、若鶏の空揚げ、ケーキ、ハンバーガー次々と運ばれる料理たいらげていくナミ
「ふぅ〜苦しい」
メニューの3分の2を食べたあたりで服のホックを外したナミその腹はすでにパンパンである。
そして3時間後ついにすべてを食べ終わった。
「おめでとうございます。どうぞ賞金の1000万ベリーです」
「やったついに手に入れたわ・・・うっもうだめ。少し寝かせて」
ナミの腹はパンパン、ズボンも破れてしっまている。そのうえナミの着ていたシャツは膨らんだ腹を隠しきれていない。
一晩眠って起きたナミ
「っな、なによこれなんでこんなに太ってぶよぶよなの」
そう寝ている間に今まで食べたもの全てが贅肉に変わりナミの体は3倍に膨らんでいた。
「しまった〜、食べるのに夢中で太ることを考えなかった」
481 :
480:05/02/14 17:29:02
やっぱり私文才ないですね。
2つめはロビンのに太ってると言ったナミがロビンに呪いで太らされると言うものを予定していました。
文才のある方私に代わって書いてくれるようお願いします。
この道は何時か来た道
あまりに不憫だからみんなで文章校正しないか?
めんどくせ。ほっとけ
485 :
名無し調教中。:05/02/15 05:21:55
>483
激同!480の書いたをうまく書き直しましょう。
文才ある皆さんお願いします。
眠れない夜に書き溜めてたSSを投下、正直言ってクソ長いです。
第一話
夕暮れ時の街に一人の少女が歩いていた。
セーラー服を着ているので、恐らく高校生位の年齢だと思われる。
少しだけ茶の入った黒い髪は首の辺りまで伸びていて、綺麗に整えられている。
顔は少し童顔の入った丸顔で、茶色の瞳の目は少し大きい。
そして、人より少し白い肌は染み一つ無く、なおかつ若々しさにあふれている。
総じて言うならば『美少女』
月並みな表現ではあるがそれが彼女を形容するのに一番ふさわしい言葉であった。
「ちょっとそこの貴女、少し話をしませんか?」
突然、後ろから女性のの呼び声がした。少し低めの声だったが、よく通りそうな声である。
「え?さっきまで誰も居なかったのに…」
その少女―水緒―は呟いてから後ろに振り返ると、いつの間にやら一人の女性が表れていた。
真っ先に目に入ったのは奇抜な、いや、異常な服装だった
全身を真っ黒いフードで覆っており、それもRPGにしか出て来なさそうな異常なデザインをしている。
さらに、体の線が出ないはずの服装なのに腹部の辺りが異常に盛り上がっており、
下に何を着込んでいるかも分からない状態である。
普通ならその姿を見た瞬間に逃げ出しそうなものなのだが、何故か水緒はその場で黙ったまま立ち止まっていた。
恐怖の余りに声帯がその機能を果たせない訳でも無く、呆れの余り声も出せなくなっている訳でも無かった。
その女性に見とれていたのである。
その女性はフードで顔を隠しており、全体的な顔は解らないのだが、
黒く輝いているとしか形容の使用がない髪
透き通るような白い肌
見ていると吸い込まれそうになる真っ黒な瞳
そして全体から妖気とでも形容すべき気が発せられていた。
それら全てを合わせると、妖艶という言葉が似合う、いや、妖艶と言う言葉が彼女のために用意されたのではないか、
そう思わせる女性であった。
「わ、私に何か用ですか…?」
しばらくその女性に見とれていた水緒であったが、ようやく我に返ると、女性に問い掛けた。
「ええ、貴女と少し話がしたいの、いいかしら?」
少し体を揺らしながら話しかける女性、恐らく無意識にしているのだろうがその行為がさらに彼女の妖気を増していた。
「はい、かまいませんよ。」
水緒は少し考え込んでから控えめに返事を返した。
普通に考えれば、いきなり知らない人に話しをしたいと言われても当然無視するか断る物だが、
その黒い女性の妖気はそんな怪しさすら吹き飛ばす物であった。
「ありがとう、じゃあここで話すのもなんだし家に来ない?近くに私の家があるの。」
「はい。喜んで!」
水緒は何故か少し上気した様子では返事を返した。
程無くして、水緒は少し洒落た感じのするマンションの一室へと案内された。
「へぇー、凪さんってばお家も綺麗なんですね〜」
「そうでも無いわよ、水緒ちゃんの部屋もこんな感じでしょう?」
「いえ、全然違いますよ、私の部屋なんかよりずっと綺麗で…」
部屋に着くまでに自己紹介を終えたのだろうか、黒い女性―凪―と水緒は名前を呼び合い、親しげに話している。
水緒と打ち解けたからだろうか、凪の風貌からは最初の時の妖艶さは薄れ、むしろ人懐っこさすら感じ取れる様子である。
そして、小一時間程その場で話し込んだ時だろうか、凪は突然真剣な顔を水緒に向け、突然話を切り出した。
「ねぇ、水緒ちゃん、そろそろ話してもいい?私が貴女を呼び止めた訳。」
「え、あ、はい!どうぞ…」
その顔にさっき以上の妖気を感じ、思わず返事が詰まってしまう水緒。
「そんなに緊張しなくていいわよ。で、本題に入るその前に…貴女の体、ちょっと私に見せてくれない?」
「え?…構わないですけど…本題に何か関係あるんですか…?」
凪の意味不明な要求に、さすがに戸惑う水緒。
「ええ、もちろん!それに女同士だし恥ずかしがる事も無いでしょう?だからお願い、ね!」
「あ…はい…」
そう返事して服を脱ぎ始める水緒、スカーフをとり、セーラー服を脱ぎ、シャツを脱ぎ、タンクトップを脱ぐ。
そうしていくうちに、水緒の体が露わになっていく。
棒の様に細くて頼りない脚
控えめに女性らしい丸みを主張している小さな尻
抱けばすぐにでも折れてしまいそうなか細い腰
そして、良く見ないと分からない程に薄膨らみしか持たない胸
つまり、『華奢』だとか『スレンダー』だとかを通り越して『貧相』な体。それが水緒の体型である。
「思った通りね…水緒ちゃん、自分の身長と体重、それに3サイズって分かる?」
その体を見て満足そうにうなずき、水緒にさらに質問を重ねる凪。
「えっ…と…身長は確か152cmで…他は…わからないです…」
「そう、じゃあ今計りましょうか。」
「へ?…きゃあっ!」
凪は、水緒の答えを予測していたのか返事を待たずに体重計とメジャーを取り出し、メジャーを水緒の体にあてがった。
水緒は、一瞬虚を突かれて悲鳴を上げるが、すぐに凪に身を委ねてなされるがままに体型を計られていった…
「…で、纏めると身長が152cmで体重が37kg、3サイズは上から73(U68)/51/75
太ももは38cm…予想通り、とっても華奢な体をしているわね…」
「………」
測定結果を淡々と語る凪に対し、水緒は恥ずかしさの余り顔を赤面させながら黙っている。
「それじゃあ本題にはいるわね、貴女、この体のこと恥ずかしいと思っているでしょう。違う?」
「えっ!……はい…」
淡々とした口調のままで聞く凪と、明らかに動揺しながら返事をする水緒。
「それで出来ればもっとグラマーな体型に成りたいと思っている。そうよね?」
「はい…でも…そんな事出来ないですよね…」
さらに会話を続ける二人。
「普通はそうよね…でも、私にならそれが出来るの。」
「本当ですか!!ど…どうやってするんですか!?」
凪の話に飛び掛るような勢いで食いついた水緒。
「こうやって…よ。」
そして、凪は水緒が近づけた顔に両手を当てると水緒に囁くように言い…そのまま唇にキスをした。
「何を…もがっ!!…」
突然の事だったので抵抗する事すら出来ずに唇を奪われる水緒。
始めは突然の事にただ混乱するだけだったが、その内に水緒は奇妙な感覚を覚え始めた。
(何?…この感覚…体の中に…何かが入って…いや…注入されてる?…あれ?…世界が暗く…)
水緒は、その感覚を理解する事無く、意識を失ってしまった。
@@@
(体が…重い…)
それが、目が覚めた水緒の最初の思考だった。
水緒は、まだハッキリとしていない意識でさっきまでの事を思い出そうとする。
「私は確か凪さんの家で…あ!…凪さんっ!」
水緒は、さっきまでの事を思い出し、腹筋の要領で起き上が…れなかった。
体に力が入らない訳では無い、腕も、足も、自分の意志で動かせる。
しかし、どんなに力を入れても体を起き上がらせることは出来無かった。
(なんで…起き上がれないの?…)
不思議に思う水緒、そこに、凪が何か―どうやら全身鏡の様だ―を持って近づいてくる。
「あ、凪さん!私…どうなっちゃったんですか?」
「ふふ…これを見てみたら分かるわ。」
そう言って鏡を水緒の前に掲げる凪、そして…そこに写る自分の姿に…水緒は絶句した。
(え…誰?…この人…)
そこには、ぽっちゃりとした―水緒の感覚で言えば間違いなく太った―女性がそこに写っていた
確かに顔は自分の顔である
少し茶色の入った黒い髪で、茶色の瞳をした童顔の少女。
しかし、首から下の体は自分の知っている自分の体とは似ても似つかぬ体をしていた。
上半身を見るのは恐ろしかったので、まずは下半身を見ることにする水緒
棒の様に細かったはずの脚は倍近くまで膨れ上がり、見る人が見れば堪らない程の色気を放っている。
恐らく、尻も同様に膨れ上がっているのだろう。水緒は、少しはみ出ている尻の肉を見てそう思った。
「もしかして…私…太ったの?凪さん…」
凪は笑顔を湛えたまま黙っている、自分で確かめてみろと暗に言っているのだろう。
そして、水緒は恐る恐る上半身に目を向ける。
さっきまでの自分の腹は、程余分な物が全くついてなく、芸術的なまでのくびれを見せていた。
しかし、鏡に写っている「それ」は、柔らかそうな脂肪が腹部全体を覆い、かつてのくびれは殆ど無くなってしまった。
ちなみに、今は寝ているから分からないが、立てば恐らく二段、三段にその脂肪は分かれるのだろう。
「ゆ…夢…だよね…こん…な…」
かすれた声で呟く水緒。それに対し、今まで黙っていた凪が突然口を開き始めた。
「夢じゃないわよ、証拠にね…」
そして、水緒に向って手を伸ばすと、迷わずに水緒の腹の肉を掴み、優しく揉み始めた。
「ひゃんっ!…あっ…あっ…」
触れられた一瞬、凪の手の冷たさに一瞬離れようとするも、思ったように動けずに結局肉を掴まれてしまう。
激しく抵抗しようとする水緒、しかし、次の瞬間には今までに感じた事も無い感覚に酔い、凪の為されるがままになってしまった。
肉が揺れる…それは、今揉まれている所だけでは無く、全身に波打ちながら伝わって行く…
「どう?…気持ちいいでしょう?こんな感覚、夢じゃ味わえないわよね?」
腹肉を揉むのをやめ、水緒に問い掛ける凪。
「じゃあ…これは…」
「現実よ、紛れも無くね。」
さらりと、水緒の希望を打ち砕く凪。
「これは凪さんがやった…何を…元に戻れますよね…ねぇ!!説明して下さいよ!!」
水緒は取り乱した様子で支離滅裂な事を言い出す、どうやらパニックに陥っているようである。
「ん…説明は後でしてあげるからまずは身体測定をしましょう。ね?」
凪は、そんな様子の水緒の肩を掴み、顔を見据えて子供に言い聞かせるような調子で言う。
「は…はい…」
水緒は、その目に操られるかのようにおとなしくなり、返事を返した。
「じゃあ、決まりね。まだ一人じゃ起き上がれないでしょう。さ、手を掴んでね。」
凪は、その返事に合わせて水緒に手を伸ばし、起き上がらせた後に再び水緒の体を測り始めた…
「で、結果を言うわね、身長は152cmのままで、体重は62kg、3サイズは上から98(U70)/68/105
太ももは53cm…ずいぶんと来たわねぇ…」
「そ、そんなに太っちゃったんですか?私が!?」
〜続く〜
一応続きも設定も考えて居るのですが、気力が尽きたのでとりあえずここまで。
水緒には後2回、別のシチュで太って貰う予定です。ちなみに元ネタ等はありません。
改めて見ても長過ぎた…
492 :
名無し調教中。:05/02/15 13:28:58
>>494 HPはお持ちじゃないんディスカー!?
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァhァアア
神、もう神確定です!
>>486 イ、イイ〜!!
文章上手いですね!なんつうかもう言うこと無しですよ!
続き楽しみにしています
>>494 ここまでハァハァできる肥満絵を描かれる貴方、俺にとっちゃ
神そのものだ。もう素晴らし杉。
498 :
名無し調教中。:05/02/16 18:56:31
>486
長いのはあまり気になりません。
続き楽しみにしてます。
499 :
名無し調教中。:05/02/16 21:56:36
>494
ここの他にも強制肥満に萌えるスレってあるのですか?
ディズィーの前にも強制肥満絵を書いておられたのですか?
質問ばかりでごめんなさい。今後も楽しみに待っています。
500 :
名無し調教中。:05/02/17 01:37:11
500
久々に着たら新作SSと神絵の両方キテル━━━(゚∀゚)━━━ !!!
どちらのお方も激しく乙です。
やっと完成しました。>百刈別ルート
ある程度ダークさは軽減させたのでどうにか載せられそうですので、
書き込みます(だいぶ長くなりましたorz
数時間後、ふと豚刈が目を覚ますと、目の前に鍋にピザ5人前、2リットルのコーラが
置かれており、ピザの上に置かれた置手紙には「30分以内」と書かれていた。
豚刈はビクッとして、慌ててピザを食べる。
さっきと違って今出された物の量は自分の中では許容範囲内だ。まださっきのが消化しきれてないはずだがどうにかできる範囲のはず・・・。
ちょっと気持ちに余裕を持たせて順調にピザを平らげて行く。
20分程度で全部平らげると、「ヤシ」が部屋の中に入ってきて、無言で壁に張り紙を張って部屋を出て行った。
「・・・?」
豚刈が疑問に思ってその張り紙を見ると、こう書かれていた。
「一日3回、おやつ、夜食以外で間食としてチョコバー25本、ポテチ十袋、アイス10人前、カップ麺10人前以上を平らげる事。就寝前にチェックしますので。ちゃんと食べきる事!」
それを見て豚刈はサーッと血の気が引いて行くのを感じた。
こうして、豚刈の家畜としての初日が終わったのであった。
豚刈が「ヤシ」達の家畜になって1ヶ月半。
家族達はどうしてたかというと、なんと警察に通報せず、手紙を読んだことから豚刈は家出していると思い、
探すにもまた突き放されそうな気がして、何もしないで豚刈の帰りを待ち続けているのであった。
豚刈が豹変する一件以来、彼女はしきりにもうここには住みたくないと泣き喚き、
両親はしょうがなく離れた町にある安い物件を探して引っ越したが、豚刈の悪化していく過食症。
それなのに病院に連れて行こうとしても彼女は頑なに拒絶する。
あまり刺激すると暴力を振るってきそうで怖い。気がつけば、豚刈はどこかへ行ってしまった。
さすがに警察に通報しようと思った矢先に来た一通の手紙。
自分達と住むより家出してるほうが幸せなのなら・・・・。
そう思うと両親としてとても情けない気持ちで一杯になってしまい、
だったら気のすむまで家出させてあげようと思ったのであった。
町内では、有名人になった大飯食らいのチビデブ娘がいなくなった事で、
一時は誘拐されたとか自殺したとか無責任な噂ばかり目立ったが、
豚刈の親が手紙の件を他の人に話すと、あっという間に家出の事が町中に広まり、沈静化していった。
1ヶ月も経つと、もう豚刈の噂をする者はいなくなり、まるで豚刈の存在が忘れられたかのようであった。
一方、豚刈はというと・・・。
豚刈が監禁・・・いや、「飼育」又は「肥育」と言うべきか。
豚刈のいる地下室内はちゃんとした中程度のTVや暇つぶし用のゲーム、漫画等で充実していた。
当然ながら、外部との接触を完全にシャットアウトするため、電話等は置いてない。
何せ一日中地下室内にいるのだ。光は日中は太陽光が光の屈折を利用して地下室にも入り込むので
生活上、バイオリズムに変調をきたす事はないし、夜は薄いながらも証明が付くので不便ではない。
トイレは部屋の隅に随分とゴツい設計の洋式便所があるので、不便はしない。
そんな部屋の中で豚刈は目覚める。
豚刈の格好は初日と同じく六尺褌(調べますた)が肉に食い込む形で穿かれており、鎖が首に巻かれており、
その鎖には一枚のプレートがぶら下がってて、「豚刈 芽猪」と刻印がある。
褌汗であちこちが黄ばんでいて、豚刈はたまに少し痒そうにしてウェットティッシュを褌で出来た肉の食い込みにねじ込んで汗を拭き取る。
「た、食べないと・・・・。」
豚刈はそう言って、TVを付けて適当なチャンネルにあわせると、
いつのまにか部屋の中に捨てるように投げ込まれていた食べ物に手をつける。
日に日に段階を付けて量が増えていく出される間食の量。
たとえ増えても、一日で間食しないと痛い目を見る。
実際にこの1ヶ月半でスタンガンや殴る蹴る等の暴行を受けて涙を流し、
土下座して許してくれるよう懇願して、許してもらう。そんな痛い目に2回は合っている。
「ヤシ」曰く、あと1回アウトになったら趣向を変えて罰を与えると言ったので、
もう二度と課せられたノルマを落とす事はないよう、おきてから少しずつ食べていく事にしたのだ。
ピリピリとチョコ菓子の箱を開けてムシャムシャと朝からながら食いを始める。
豚刈の身体は大分変化が出てきており、監禁される前よりそのシルエットを横に1〜二回り程広がっていた。
そんな豚刈の身体においては特にお尻の肥大化が進んでおり、座るとグニュッと変形する。
お尻に出来てきた脂肪斑が(「ヤシ」達にとっては)順調に肉をつけている事を示している。
体重はと言うと20キロ程増加した。
さすがにもう家出した時の様に無我夢中になればなんとか走る事は難しくなり、
歩くのも結構疲れる位になった。地下室につれて来られて2週間位経つと、
「ヤシ」の命令で足腰を鍛えるという名目の元、相撲取りの稽古の真似事をされている。
最初はつらいが、ここ数日は多少は足腰が鍛えられたように感じられる。
だが、困った事がある。褌を脱ぐ事だ。
着る物が褌しか与えられていない豚刈だが、褌の結び目に手が中々届かないので、
「ヤシ」達の助けがないと脱げない状態なのだ。
脇の贅肉が邪魔で後ろから尻に触る事が出来ないのだ。
腹の贅肉をかきわけるようにすれば、肛門あたりまでにはなんとか指がギリギリ届くのが救いか、
トイレとなると、声を出すなり、ドアを叩くなりして「ヤシ」達を呼んで、脱がせて貰う。
裸を見られるのはものすごい羞恥心を煽られるが、やむを得ない。
お菓子を食べている途中に便意を感じ、豚刈はドアを叩き、「ヤシ」達を呼ぶ。
数分して「ヤシ」と「蒼」が地下室に入ってくる。
豚刈は褌を脱がさせてくださいとしつけられた通りに口を開く。
「ヤシ」と「蒼」はニヤニヤしながら褌を脱がしてあげ、
豚刈がトイレを終わらせるのを見届けるためにしゃがんで豚刈が便座にすわり、
ふんばるのを懐からビデオカメラを取り出して撮影している。
トイレの時しょっちゅうなので、豚刈は二人はいないものだと思い込んで、視線を下に向けてふんばる。
ショワァアアアアア プリッ・・・プリプリッ・・・
ブクブクと太った太ももとたっぷりと肉で実った恥丘、
そしてお腹の贅肉で排泄物が出ている所は見えていないが、
排泄物を出す時の音は聞こえるため、その音を間近で聞かれていると思うと恥ずかしくて顔が真っ赤になる。
もう一ヶ月以上もこんな事の繰り返しだが、やはり慣れない・・・。
のだが、最近は股間を拭く時、ヌタッとした液体が股間から出ている事から、
自分は変態なのではないかと不安になってしまう。
ひょっとして自分は露出凶の変態なのではないかと。
温水便座のため、お尻の穴を洗浄する際もビデオカメラは容赦なく豚刈を捕らえて離さない。
洗浄を終えると、トイレットペーパーで水気を拭き取る。
後ろからではお尻の穴まで届かないので、前から腹の贅肉を半ば書き分けるようにして、
せいいっぱい指を伸ばして拭き取る。
その動作で腹の肉が圧迫され、巨乳が下は腹の肉、上は豚刈の二重顎、
肉のたっぷりついた二の腕であっぱくされて、まるで巨大なビックマッ○を見てるようだ。
額に大粒の汗を浮かべてやっとこさ終わると、
「ヤシ」達が豚刈の汗がしみついた褌をキュッキュッと力をギリギリこめて締め上げる。
「よいせっと。」「ヤシ」達が褌を締め上げると、
豚刈の股間がグイッと締め上げられ、「はひっ!?」と豚刈はゾクッとくる感触にもだえ気味になる。
ブクブクに太ったが体の感度が抜群なのだ。なんと嫌な体か。豚刈はその度に自己嫌悪に陥る。
「さぁ〜次は相撲のお稽古だぁ〜」
「ヤシ」がニコヤカにどこからか竹刀を持ち出して豚刈に対して嬉々として声を張り上げる。
他の男達は豚刈の汗の匂いが染み付いてきた立派な相撲取りが腰に巻くようなふんどしを持ち出してきた。
大の男数人がかりで豚刈は押さえつけられ、豚刈はまんぐりがえしの体勢にされる。
「はずかしいよぉ・・。」豚刈はか細い声で男達の手を拒絶するが男達にはその声もまた「萌え」とされる。
「さぁ〜豚刈ちゃん、おむ・・・いやいや、ふんどしつけまちゅよ〜w」
「蒼」がギッギッとふんどしをまんぐりがえしの体勢になってる豚刈の腰にオムツを巻くようにして巻いていき、
手の開いている男達がふんどしをしめていく流れに従って、豚刈を仰向けにしたり、うつぶせにしたりする。
そして、絞め終えると、豚刈を立たせて男達は一斉に片手を挙げる。
「せーのっ」「せっ!」
男達は一斉に豚刈のお尻めがけて平手をぶちかます。
「いたあああっいっ!」
豚刈は涙目になって悲鳴をあげる。
「さー豚刈ちゃん、最初は股割りねwもっと太るために股はちゃんと開かないとw」
男達は豚刈を座らせると、1人は左の腿を後ろから掴み、もう一人は反対側の腿を、
さらにもう一人は背中を押す体勢に入る。
3人は息を合わせて豚刈の両腿を引き、背中を押す。
一気に豚刈の股がグインと開かれ、145℃程度に開かれる。
「や、やめてぇえええええ!!」
豚刈が痛みのあまり涙と鼻水、よだれをみっともなく飛び散らかしてやめるよう懇願するが、
3人はその動作を止めようとはしない。
腿の肉は男達の指に食い込み、背中の脂肪も汗でとても熱くて柔らかい感触を堪能させてくれる。
この家畜の脂肪に触れてる時が至福の時だ。
日に日に肉をつけていき、順調な肥育を実感させてくれる。
豚刈の我慢が限界に近づいた所で股割りをやめ、次はすり足をやらせる。
TVのドキュメンタリー番組で見た真似事を豚刈にやらせるのだ。
豚刈は指示通りに中腰になって、そのまま腹の贅肉を揺らせて前進する。
男達にとっては世界中どこのファッションショーよりも魅力的に見える。
そしていくつかの相撲取りの稽古の真似事をやらせ、最後のシメは四股を豚刈にやらせる。
そう、足腰を鍛えさせてたのはこのためなのだ。
豚刈が全力で自重に苦しみながらもそれなりに立派な四股を踏む。
すると、全身の脂肪が上下にだっぷんと揺れる。
腿肉が暴れるように揺れ、胸も振動でブルルンと揺れる。
腹肉の揺れもまた勢いがあってオツである。
二重顎もプルンと揺れるあたりが可愛らしく写る。
稽古の真似事が終わったあとは食事だ。
当然食事の量は半端ではない。
油分たっぷりの特製高カロリーちゃんことチョコバー、そして添加物バリバリの果物ジュースだ。
豚刈はそれを必至に貪っていく。
食う勢いが弱まれば本日は竹刀による暴行がまっている。
もうこんな生活をして何日が経過したのであろうか。
食べるたびに全身から大量に噴出してくる汗、勢いのため細かにゆさゆさと動く脂肪。
すっかり自分は前よりも増して大食いになってしまった。
30分程度で完食すると、食いつかれた豚刈は睡眠薬を飲まされ眠りにつくのであった。
時は流れてさらに1ヶ月が流れた。
肥育生活に慣れてしまったのか、
それとも自分が太っていく事に対して奇妙な快感を覚えてしまったのか、
豚刈は頻繁に鏡を見るようになった。
家出をする前は鏡を見て、太っているのは自分ではない。
そう己に自己暗示をかけて奇妙な自慰に浸る習慣が身についてしまったが、
今は自分の肥満体をじっくりと鑑賞する時間ができていた。
いつもの褌はすっかり脂肪でみえなくなっており、
股の部分がかろうじてわずかに見える程度にまで肥大化していた。
誰も見ていないのを見計らって豚刈はお腹に力をいれようとしたその時、
男達が全裸でワイワイと豚刈の部屋に入ってきた。
最近相撲の稽古の真似事と入れ替わるようにしてやらされる彼ら曰くお遊戯の時間だ。
彼らは皆一様に全裸でその股間には皆バラバラな大きさのイチモツを勃起させていた。
「お遊戯の時間だぞ〜」
「ヤシ」は楽しそうな口調で豚刈の尻の肉と腰の肉の間に腕をねじ込んで褌を剥ぎ取る。
褌を剥ぎ取ったでは豚刈の汗がべっとりとついている。
「ヤシ」は褌の布の股間に当たる部分のにおいをかぐ。むわっと来る汗臭さと乳臭さ。
そして、
「・・・・イカ臭ぇ・・・。w」
そう、彼らの言うお遊戯とは性行為(と、いうか乱交)で、
豚刈は毎日・・・というより、彼らの精力が溜まった時点で朝晩時間関係ナシに彼らに犯されていたのであった。
最初は豚刈もみっともなく鼻水まで垂らす程に泣き喚いた。
自慰以外に味合う初めての快感。そしてこれまでにない程に胸の奥から湧き上がる羞恥心。
日に日に脂肪がついていくにしたがってより乱暴に厭らしく遊ばれていく自分の全身の肉。
その癖敏感な身体。少女漫画等でしか見たことがなく、
いつかは自分も漫画にあるようないいムードでしてみたいとも思ったりしていたファーストキスも、
最初の乱交でまるでそんな意志なんて吸い終った煙草の吸殻がゴミ箱に捨てられるかのようにあっさりと奪われてしまった。
「蒼」が皮被りのイチモツをいきりたたせて無理矢理キスを迫ってきて、
「いやあああああ!」と暴れた所、強烈なビンタを御見舞いされて、無理矢理キス。
それもディープキスを強要されてしまった。
ピチュピチュと「蒼」は自分のペニスを豚刈のお腹にスリスリとこすりつつ、
舌を豚刈の口にねじ込み脂肪で熱くなった頬の肉の内側を堪能する。
豚刈ももう抵抗すると虐待されるので、もう抵抗する気は起きなくなり、「蒼」の乱暴な舌使いを受け入れる。
その間にも「ヤシ」が自慢なのであろうか。
やたらと日本人離れした立派なイチモツを豚刈にさしだし、豚刈にシコらせる。
「ぬるぽ」や「ガッ」も脇や片方の手に自分のペニスを差し出し、シコるよう要求する。
気がつけば複数の男達のザーメンを浴びてしまいもうやけくそなのか。
それとも快感にハマってきたのか、泣いているのか笑っているのか恍惚としてるのか複雑な表情をして、
ついには自分の肛門と秘部に男達のペニスを受け入れてよがっている豚刈の姿があった。
豚刈の脂肪によって豚刈の内部はワッとくる熱さとキュッとしめつける極上のものであった。
程なくして、豚刈の前と後ろの穴に精が放たれる。
豚刈は最初の時点で処女を失い、ファーストキスも奪われてしまったのだ。
そして2回、3回と回数を重ねるうちに、豚刈の食欲もより一層増し、食事のノルマを普通にクリアできてしまうようになってしまっていた。食後の運動というやつだ。
男達が萎えても道具があるので、豚刈の体力が限界に近くなるまで責めたてる。
そして大量に与えられる食事。さらには相撲取りの生活習慣と同様に食っちゃ寝の生活。
これまではただ太らされるためと太りゆく肢体を鑑賞させられるためだけに強制された生活。
今となってはいつの間にか豚刈を変態の超肥満女性に調教する生活にシフトしていたのだ。
それからさらに2週間。
これまで豚刈にあった肥満体へのコンプレックスとマゾヒスティックなナルシズムは、
日日膨れ上がっていく己の脂肪を弄ばれていく事によってコンプレックスは心地よい刺激となる羞恥心へと変わっていき、
マゾヒスティックなナルシズムは膨れ上がっていく一方であった。
その証拠に現在の豚刈は慣れた調教(乱交)ならば、
もし彼女に尻尾があれば元気に尻尾を振るくらいに喜ぶようになってしまったのだ。
キィイイイイッ。
豚刈を監禁している部屋のドアが開く。
「あぁあっ・・・・お兄ちゃんw」豚刈は半ば虚ろな目でドアを開いた「ヤシ」達を見つめる。
その豚刈の姿は壮絶なものがあった。
当然の如く、全身はより厭らしく大量の脂肪に包まれており、
胸も牛の乳のようにまん丸と張り出している。
太らせて調教するという常識では考えられない生活を無理矢理おくらされていたのか、
甘い母乳が垂れてくるようになった。お腹はより大きくなっており、
たぬきの置物のお腹を最低でも二回りは大きくしたようで、臍もまるで洞窟のようだ。
四肢は丸太のような脂肪でボンレスハムのようになっており、
特に二の腕の脂肪は柔らかく、腕を上げ度にタプンタプンと揺れる。
爪も指も足指も脂肪で深爪状態になっている。
肉に半ば埋まっている爪が妙に小さく見えており、
爪が生えてるというよりは、「爪のような物体」がくっついているようにも見える。
顔も肉でいい感じに実っており、脂肪のせいで顔はつねに真っ赤に染まっている。
全身の各所には叩いた跡や、油性ペンで「私は変態肥満チビ女です」等ラクガキが書かれてたりする。
トドメと言わんばかりに明らかに荒縄で全身を縛り上げたとしか思えない蚯蚓(みみず)腫れがくっきりと全身に浮き出ている。
手首足首は勿論の事、腹の贅肉に複雑に尚且つ臍回りの脂肪を強調させるかのような蚯蚓腫れのラインは、
汗まみれの豚刈の肥満体をより厭らしく魅せていた。
当然ながら全身からは滝のような汗を垂れ流しており、いつの間にか褌をつける事はなくなってしまった。
汗と彼らの拭き忘れた精液でムレてものすごい異臭を放つからだ。
さすがにこれはいただけないので、豚刈はかれこれ10日間は何も身につけていない。
貪るのと乱交に耽るのと寝る。
この3パターンにまるでとりつかれたかのようにそんな生活をおくっていたのだ。
「は、はやくきてぇ・・・・。」豚刈は舌を出し息を荒げて男達に早くいつもの行為を始めてくれるよう懇願する。
だが、男達はいつもの全裸ではなく、皆普通に衣服を着込んでいたのだ、さらに男達はサイズがやたらとでかいのに縦の長さがそんなにない(多分切って短くしたのであろうが、豚刈は気付いていない。)コートを持って来ていた。
「今日はね、豚刈ちゃんをお散歩させようと思うんだよ。」「ヤシ」は大分使い込んだであろういつもは豚刈を縛っている荒縄を豚刈に縛り付けていく。
「は、はやく、はやく・・・・。」豚刈は自分の脂肪に食い込ませるように荒縄を縛る「ヤシ」に早く荒縄を縛ってくれるように懇願する。
「ヤシ」は亀甲縛りの手順で豚刈を縛り上げると、今度は先ほどの巨大なサイズのコートを豚刈に着せる。
「それじゃあ、これつけてねぇ〜」「ぬるぽ」が懐からアイマスクを取り出すと、豚刈に装着する。
「どってもドキドキするお遊びだからね〜だからおとなしくしてるんだよ〜」
「がっ」はまるで子供をなだめるような口ぶりで豚刈の頭を撫でる。
豚刈は頬をほんのりと赤く染め上げて鼻息あらくウンウンと頭を縦に振る。
どうやら豚刈の理性はかなりぶっ飛んでいるようである。
男達は縛り上げた豚刈に小型無線機を背中に貼り付け、イヤホンを豚刈の右耳に装着させる。
「お遊戯の内容は豚刈ちゃんの醜いデブな身体を余すとこなく見知らぬ人にご披露するんだよ。
その自慢のグロテスクな脂肪をみんなに見せびらかしてやるんだ。
今の君ならできるだろ?これができたら後でおうち(ココ)で遊んであげるよ。w」
「ヤシ」は豚刈を荒縄でひっぱる事で駐車場に駐車しておいたワンボックスにアイマスクで目の見えない豚刈を誘導していきつつ説明していく。
「じ、じゃあ、お、おちんちん・・・。ち、ちょうだい・・・。」
豚刈はハァハァ言いながら男達の気配がする方向に向かって懇願する。
もうその理性の欠如ぶりはもはや立派なイカれた趣味を持った男達の肉奴隷・・・・・というよりはデブ奴隷、又は肉塊奴隷と呼べる位だ。
「よーし、僕達は後ろで見てるから、みんなの注目をたっぷり浴びれば豚刈ちゃんの大好きなプレイでやってあげるからね。w」
「・・・・・・・・・・。w」豚刈の頬がだらしのない笑顔でゆるりとゆるむ。
その豚刈の頬は脂肪でまん丸と丸くなっており、笑うとややトロンと肉がゆるむのであった。
こうして豚刈を荷台に乗せ、「ぬるぽ」と「ガッ」は豚刈と一緒に荷台に乗り、
「蒼」は助手席で地図を片手に、「ヤシ」は運転席でハンドルを握り後と前の重量比が違いすぎて後がやや沈んでしまっているワンボックスは目的地に向かって、出発した。
「ヤシ」達の向かった先は、山を降りて30分程の距離の先にある質素な公園であった。
回りは民家等は少なく、その公園には砂場と鉄棒くらいしかなく、なんとも寂しい公園であった。
いつもは誰もいない公園であったが今日は違っていた。
そこにはあからさまにヲタクな風貌の男からサラリーマン、はてまたOLまでざっと数えて40人はそこにいた。
皆一様に同じものが来る事を待ち焦がれていた。そう豚刈を運んでくるワンボックスである。
そこにいる全員に共通している事はあるホームページを見てしまった事から始まる。
ある人は偶然。またある人はアッチの世界のHPを巡っていて。
そのホームページにはただ一言。
「露出狂でチビで極上で醜い肥満体の露出ショーを見たくないですか?」とあった。
さらには「その肥満体の子を言葉で苛めてみたくないですか?肝試し気分で見てみたくないですか?」と追記されてあった。
そのショーには抽選会のノリで選ばれた人がメールで場所と日時を伝えられたのだ。
一応6〜70人は選ばれたのだが、やっぱりただの嘘だとおもったのであろう。
実際にその場に集まったのは40人程度の人数であった。
その40人は時計を見つつまだかまだか、やっぱり嘘なのかと待ちわびる。
午後8時。ワンボックスは公園に到着した。
ワンボックスの荷台から一つの横に大きな塊のような人影がのそっのそっと出てきた。
おぉっと回りから「マジなのかよ」といった感情の入り混じった声が響き渡る。
公園には一応電柱にボロボロの外灯が取り付けられており、それから出てくる光はたよりない。
その横に大きな人影に続いくように荷台から、覆面をした二人が出てきて、バックから安物の懐中電灯を40人に配っていく。
無論その二人は先ほど豚刈と一緒に荷台に乗っていた「ぬるぽ」と「がっ」である。
40人は懐中電灯を受け取るや否や次々にその人影に懐中電灯の光を集中的に浴びせていく。
その人影はコートを羽織っている上に顔もフードに隠されており、まるでオバケのQ太郎にコートをかぶせたかのようである。
「え〜それでは、肥満体さん、コートを脱いでみんなにその醜い体をみせてやってくださいなw」
バラエティー番組の司会者のノリで「ヤシ」がコートの人物(豚刈)に指示する。
指示に従うようにしてコートの人物は前のボタンに手をかけコートの前をはだけていく。
コートの中から出てきたのは、縄でギリギリに縛り付けたボンレスハムのような脂肪の山だった。
お臍の部分の周辺が目立つように結んでいるため、臍の周辺は縦に6角形の脂肪による立体が形成されるよう縛り付けられており、
洞窟のような臍が一層協調されている。まさに人間ボンレスハム。
コートは汗でへばりついているため、お腹の中央部分が露出する形になっており、食い込みで各所各所が際立って見える脂肪の中で一際目立っていた。
股間は脂肪で見えなかったが、股から大量の汗がダラダラと流れている辺り、下着なんてものはつけてないのだろう。
いや、縛っている縄を見ていると股間にものびているから、股間にも縄がグイッと食い込んでいるのだろう。
コートの人物はかなり暑苦しいのかハァハァ言いながらコートの前を完全にはだける。回りから一気に歓声とどよめきが混ざり合った声があがる。
すると、胸や乳房等が完全にあらわになり、低身長にかなり大幅な反比例をした大きさの爆乳は重みでお腹の脂肪にややもたれかかる形になっており、
それが縄で縛られており、その縄はお臍同様肥大化した乳輪を強調するかのように縛り付けれており、
乳からは白濁の液体がうっすらと垂れていた。
「あ、あ、あついぃいいい・・・。」
コートの人物はのたのたとそれでいて身体を暑さで苦しいのか身をよじりながらコートを脱いでいき、フードも脱いでいく。
「ぷはぁっ」
フードの人物、豚刈はフードを脱ぐと、大粒の汗を乱暴に拭い取るとすっきりしたような表情をする。
暑かったのだろう、身体は真っ赤に火照っており、夜のちょっと肌寒い空気が豚刈の身体の体温を下げる。
「おぉおおおおおおっ」回りの人達の声が豚刈を刺激する。
豚刈は「ヤシ」達に言われたようもっと皆に自分の脂肪を見てもらおうとしますが、
アイマスクをしているため上手く歩けていない。まるですいか割りをする目隠しをした人のようだ。
「そら〜こっちだよ〜」「ぬるぽ」の声が右方向からした。
豚刈はアーアーいいながらその声がしたほうへ向かう。
「ぬるぽ」は豚刈を声で誘導しつつ豚刈が皆の周りを一周するように誘導していく。
皆はドキドキしながら豚刈の肥満体が横切るのを鑑賞していく。
人間ボンレスハム状態の豚刈の身体は汗と体温の急激な上昇による湯気、
そして胸から僅かに分泌されている白濁の液体の臭い、
そして股間から漏れてくる複数のにおいのまざった複雑なにおいを撒き散らしながら皆の周りをまわっている豚刈の姿は、
人間というより何か別の生物と錯覚させるほどであった。
歩けば前身の脂肪は縄による食い込みでまるでそれぞれがちょっとした自由意志をもって揺れる。
肉でややすぼんでいる感のある口からはだらしのないよだれが垂れていてかつての彼女の名残である綺麗な肌を汚している。
脇、肉と肉のくびれ、顎、腹の肉と股間の肉の隙間などからあふれ出る汗はシャワーでも浴びてきたかのようで、
なまじライトの光に照らされて汗が妙に目立って見える。
胸は歩くたびにランダムに揺れ動き、腹肉も同じように揺れ、尻の肉はぼよんぼよんとまるで巨乳のように揺れる。
まさに歩く脂肪。
今度は皆を豚刈の周辺に集まらせて、豚刈に色々なポーズを取らせていく。
まずはまんぐりがえしの体勢に4人がかりで行い、股間がどうなっているのか皆にみせてあげた。
お腹の脂肪を押し上げて見えた股間は案の定縄でグイッと縛り付けられており、
股間からはどろどろした透明の液体が、やや黄ばんだ色を液体、
水のような液体が混ざり合って股間から垂れていた。
特に汗の量は凄まじく、まんぐりがえしの体勢にしてる人の1人が思わず手を滑らせてしまい、豚刈が尻餅をつく。
だが、豚刈はさほど痛がる気配はない。
尻に大量に実った脂肪がクッションの役割を果たし、尻餅の衝撃が全身の脂肪が吸収してしまうのだ。
まさに動く肉の塊。
「ああ・・・・もっともっと見て・・・・・。」
回りからの視線がひしひしと豚刈を刺激し、豚刈をより興奮させる。
すると、「蒼」が手をパンッと叩き、言葉をそこにいる皆に対して発した。
「そろそろ時間なので、残りの数分間、この豚を触っちゃってもいいですよ〜」
回りから「もう終わりなのか?」と残念がる声も出てきたが、時間がないと言われたのだ。
ならばこの変態デブの脂肪というのを触ってみたい。
一部の人は滅茶苦茶に犯したいをいう感情を抱きながらも、
ここまで人が多いと邪魔されそうなので豚刈の脂肪を触って堪能して我慢しよう。
皆は我先にと豚刈の脂肪を掴もうとして手を伸ばす。
「あっ、なんかくるっなんかくるっ・・・・。」
アイマスクはつけていても耳は何もふさがれてないので聞こえている豚刈にはもう何かが来るという期待なのか恐怖なのか、それらの入り混じった感情で頭の中の一杯だ。
回りには豚刈に我先にと触ろうとする人でおしくら饅頭のようだ。
そして・・・・・。
「あっあぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!?」
上方向から横から下方向からおしくら饅頭になってる人だかりの中から皆が必死に伸ばしてきた手が豚刈を捉えた。
二の腕にたっぷりと実った水風船のような脂肪をつねる者、揉むどころかまるでもって帰りたいとでも言いたいのか乱暴に脂肪をこねくり回す者。
アゴの肉に手の平を添えてタプタプと顎の肉を堪能する者。
頬を真ん丸くしている頬肉の温かさと柔らかさを興奮で汗ばんだ手で撫で回す者。
脇の脂肪を鷲掴みにしては離し、鷲掴みにしては離し・・・・を繰り返す者。
汗ばんだ胸の谷間に手をつっこんで手を汗まみれになってるのをおかまいなしに谷間の肉厚を味わう者。
ピンと張り詰めてしまっている乳房をこねくり回す者。母乳が出てきたがおかまいなしだ。
一番皆の手がのびた部分はやはり腹の脂肪だろう。
段になってる箇所。
脇と横腹にきている分厚い脂肪の層。
洞窟にも思えてくる臍。
股間部と腹肉の間。
まん丸と立派な桃尻もまるでパン生地でもこねるかのように撫で回し揉む者。
ドンと太い太ももはタポタポと脂肪が触る者に対して心地よい感触を提供してくれる。
味わった事のない弾力と肌のさわり心地からくる感触が皆の手を刺激させ、もっとこの感触を味わいたいと思わせる。
殆ど全身から脂肪をもまれ、つねられ、撫でられて豚刈が今まで味わった事の無い快感に思考が半ば飛んでいた。
「ぷひっ・・・・・んかぁっ・・・・・はへっ・・・・・・んんあぁあぁあああん・・・・・。」
もう呼吸が荒すぎて鼻は豚のようにフゴッとたまに鳴り、唾液が口からみっもなく垂れてくる。
まるで自分はハンバーグの肉になったようだ。
中にはスパンと尻は腹を叩く者もいて、それがますます頭の中の混乱を強める。
気がつけば縄と肌の間に指を無理矢理ねじ込んで前と後それぞれの秘所に指を這わす者もいたが、
さすがにこのおしくら饅頭状態では、そこまでやってると今度は外にはじき返されてしまう。
ぷるん パチン だっぽん ぶよぶよ ぷにぷに たぷたぷ ぶにぶに
もみもみ つねつね ぬちゃぬちゃ ぐいぐい プルルン こねこね
殆ど全身が異なる感触に支配され、自分の全身(と、いうより脂肪か)が火照りを異常なまでに高められ、
股間に何かが溜まっていく感触が豚刈をさらに刺激する。
さらに誰かが豚刈の脇に手を滑り込ませ、くすぐっていく。
それを察知したのかやむを得ずおしくら饅頭の圧力の中下から手を伸ばしていた者は、
足の裏に狙いを定めてくすぐりはじめる。
「く、くすぐっ・・・・はへっはっはっあっんあっあひっあひっぁああぁぁぁぁああああぁあっぁぁあん!!!」
とうとう豚刈は股間の疼きをこらえきれず疼きの元を出してしまった。
そう、それはおしっこ。豚刈はわずかではあるがそんなわずかの尿すらも我慢できない位に混乱していたのであった。
ちょろちょろちょろ・・・・・。
豚刈りの股間を絞めている縄を少量の尿が染みていき、チョロチョロとフトモモをつたリ、ふくらはぎをつたり地面におちていく。
もうだめ・・・・・。わけわからないけど気持ちよすぎ・・・・・・。
豚刈の意識が飛ぼうとしたその瞬間、「がっ」が声を大きめに皆に言った。
「はい〜今日のところはおひらきです〜☆また次回をお楽しみにw」
もう洗脳でもされてるのだろうか、それとも本能的にこいつらに逆らうと何かあるのか。
皆は残念そうに、又は物足りなさそうに豚刈の元を離れてる。
「ぁ・・・・・・ぁ・・・・・。」
肥満体重力にまかせぐったりとだらしなく崩れた大の字で寝そべる豚刈の体は全身は赤く染まり、
全身から湯気が立ち上り、呼吸の荒さは重力でやや変形気味の脂肪を緩やかに動かす。
股間の下は不自然なちいさな水溜りができておりそこからも僅かに湯気が立ち上っている。
「それじゃあ、このコもそろそろ限界っぽいんで回収しますから、今日はここでお開きってことで〜」
他の仲間に豚刈をワンボックスにぶち込ませ、「蒼」は運転席に座りつつ皆にこの集まりは終わりだと告げる。
すると、一人の男が「蒼」に近づいた。
男はよほど興奮したのだろう、パーカーにはおしくら饅頭の中踏まれたりした痕が生生しく残っており、
右手は豚刈の汗と自分の汗で濡れていた。
ズボンは股間の部分が不自然に盛り上がり僅かに濡れた痕がある。本当ならばこの後豚刈を犯したいのだろうか。
「ま、またあるんすよね・・・・?(ハァハァ)」
「ええ♪次は「凄い」のを見せてあげますよ。それまで我慢しててね♪」
「蒼」はニコリと男に笑いかける。
その顔はとてもそのイカれた妄想を実行に移す奴だとは思えない爽やかさすら感じる笑顔であった。
ただ一点のみ「凄い」の単語を妙に強調していたのが引っかかるが・・・。
監禁し、陵辱し、ぶくぶくに太らせ、肉体的にも精神的にも彼女を変え、今の狂っているにも程があるオフ会。
当然こんな事が世間にバレたらシャレにならない。
だからこうやって皆を共犯にした上で脅迫したり脅したりするのではなく、
自分達だけのお楽しみ、自分達だけが味わえる極上の文字通り肉奴隷。
という認識を持たせる事によって万が一のこの件についての漏洩を抑止する。
「蒼」達を乗せたワンボックスはまるで逃げていくかのようにさっさとその場を去っていった。
ワンボックスの中乗っているというよりは運ばれてるといった感のあるまだ朦朧としている豚刈を横目に「蒼」はボソッと言葉を口にする。
「さて、立派な変態ブタになったことだし次の段階に写すか・・・・。」
そうつぶやいた「蒼」の口元は僅かに笑っていた。
それから「蒼」は豚刈の体にに新たなるステップを踏ませる事にした。
先日の余韻が今だ残るお昼時。「蒼」は仲間達を集めて嬉しそうに話を切り出した。
「今から最終段階に写す」
「蒼」の言葉は皆が待ちに待っていた時がやってきた事を告げるものであった。
「それじゃあ、『ぬるぽ』と『がっ』は予定通り頼むわ。ここからは時間が勝負だから、失敗はするなよ。」
「ヤシ」が2人に念を押す。
「例のアレは・・・まぁ必要ないかもしれんが一応ブツのある場所に宅急便で送っといてやった。黒のトランクボックスね」
「蒼」は外に出て原付のエンジンを付けようとしてた「ガッ」に向かって、
まるで学生がちょっとした約束事を言っておくかのようなノリで言った。
「おぅ。」
「ガッ」はそう短く答えると外に出て「ガッ」と共にここに来るまでに使っていた原付に乗って下山していった。
ビィーッという原付の排気音が遠ざかっていくを見守りつつ、「ヤシ」が「蒼」に質問を投げかける。
「あいつらで大丈夫かねぇ。やっぱ俺がいってやったほうがいいんでない?」
「蒼」はサラリと答える。
「なぁに、ブツはちゃんと準備もしてるし、>2さん(別ルートの冒頭にほんのちょっとだけ出てた人)が
いてくれるからあいつがまとめてくれるっしょ。」
ああ、そうだなぁ。とウンウンと首を縦に振る「ヤシ」を見て「蒼」は話を続ける。
「>2さんと会った時は驚いたなぁ。つーかマジで変態的なデブ専だったしな。w
それでいて元サッカー部でガッチリ体系だし。wブツの準備にも心よく応じてくれたし、ブツを独り占めできて
今ごろオカズには不便してないんじゃね?(ゲラゲラ」
「蒼」はそう話しつつも脇に置いてたトランクボックスをテーブルに置き、パチンとロックを外す。
中には医療用なのだろうか、なんとも素人には少しばかりよくわからない装置と、白くドロドロとにごった液体の入った
点滴パックのような入れ物、そして、そこからのびる管があった。
「いや〜親父様々だな。w研究で使わなくなった器具とかで適当に作ったがこうもあっさり出来るといい子ちゃんぶって
糞真面目に勉学に励んだ甲斐があったな。w」
「蒼」はニタニタを笑いながらトランクの中身の装置、パック、管を手際よく接続していき、最後に管の先端に針を差し込んだ。
トランクの中に張っていた品々は数分かからぬ内に病院に備え付けられているような点滴を投与するための道具になっていた。ただ、やはりひっかかるのが嫌に妙な雰囲気を漂わせる装置の存在だが・・・。
その問題の装置は点滴パックのような物にセットされており、その装置を通してパックの中の液体が管を通るという仕組みのようである。
「それじゃあ、始めますか。」
「蒼」は装置を持って豚刈の部屋へと向かった。
まだ全身を複数の人達に遊ばれた余韻が残っている。
すっかり変態的な快楽に目覚めている豚刈の体は僅かに残っている理性を無視してもっと太りたい、
もっと気持ちよくなりたいという本能からは逃れられずにいるようである。
自然と腹の贅肉を押しのけて自分の秘部に指をあてがうが、脂肪がジャマで指が中々キッチリと届かない。
そうこうしてる内にいつもの食事の時間がやってきて、「蒼」と「ヤシ」が大量の食事を持ってきた。
今日のメニューはいかにもカロリーの高そうな油だらけのちゃんこ鍋だ。
動物性油脂の香りが豚刈の食欲を刺激して豚刈は貪るようにちゃんこ鍋を食べる。
咀嚼は最小限に留めて勢いよく胃に食物を流し込むその姿は見慣れたとはいえ、同じ人とは思えない感が強い。
ちゃんこ鍋を完食すると、「蒼」は先ほどの装置からのびる管の先端についてある針を豚刈の腹部にスッと刺しこむ。
「あえ・・・・・?」
「もっと太りたい?」
「蒼」がニコニコと笑いつつ針が抜けたりズレたりしないようテープで軽く止める。
手で押えるというのも考えたがお腹の脂肪が柔らかいのでテープでやった方が安全と見たからだ。
「う・・・うん・・・・・。ゲプッ」
豚刈はこくりと頷く。
「そう・・・・・・。」
「蒼」はそう一言呟くと、装置の「POWER」と書かれたスイッチを押す。
すると、ブーンと音を立てて管がみるみる内にパックに入っていたドロドロとした液体で満ちていき、
その液体は管を通り、管の先端を通過、針を通して豚刈の腹に流し込まれていった。
「あいっ・・・・!?ぁぁぁぁああぁ・・・・・。」
お腹がむずむずと何かがゴワゴワというかたまっていくかのような感触が豚刈を襲う。
ほどなくして豚刈は失禁してしまい、お腹を押そう妙な感覚に体を震わす。
「これはね、君のそのデブな身体をもっと太らせてくれる魔法の液体なんだよ。
ほら・・・なじむようにもんであげるから。」
「蒼」と「ヤシ」は二人で丁寧に液体を注入してる部分の周辺を優しく揉んであげる。
「んんっ・・・・・・はぁあっ・・・・・。」
わかる。
流し込まれた液体が身体になじんでいく事を。
肌が軽く張り詰めた感触。
豚刈は自然ともっと揉んでもらいたいと本能的に思い、腹部の力を緩め、
腹を膨らますようにして腹に力を入れる。
太鼓腹はググッと脂肪が自己主張するかのように前に押し出され、
弾力も柔らかいものからやや弾みのある弾力へと変わっていく。
「くっ・・・・んあっ・・・・・・ふえぇっ・・・・・・・・・」
腹部から下に来るビリビリとした異質な気持ちよさ。
もっと揉んで欲しいと要求するかのようにお腹の脂肪をたぽたぽと揺らす。
10分程度でパックの中の液体は無くなり、針が抜かれ、豚刈は注入された余韻でお腹をさする。
「さすがにちと張った感覚あると思うけど、すぐなれるから。w」
「・・・・あぁい」
「蒼」の言葉に豚刈はあいまいに答える。
豚刈を放置して地下室から出た二人は管を捨て、新しい管を取り出して次の注入に備えていた。
「まぁ、十分太ってるからこれで調整しないとなぁ。もう時間もないし。」
「微調整ってやつ?w」
「そうそう」
「蒼」と「ヤシ」は和気藹々と話を弾ませる。
「さすがにたるみがあるから少し張りを出してあげないと・・・・。」
「まるでアートでもやってるかのようなノリですな」
「そうですが何か?」
アハハハと二人は笑い飛ばした。
一方、「ぬるぽ」、「ヤシ」らは「>2」と合流してブツの準備に取り掛かっていた。
「蒼」や「ヤシ」が豚刈に行っていたとの同様に「>2」と一緒に高カロリーの食い物を食べさせ、液体を注入する。
薄明かりから見えるそのブツとは女性であった。
豚刈と同様に見事なまでの肥満体だが、身長が豚刈よりも大分高いのでより一層デブに見える。
「っはぁ・・・・・・・・・・・あっ・・・・・・・・・も、もうやめ・・・・・てぇぇ・・・・・。」
その肥満女性は3人に対しこれ以上の肥満化行為をやめてくれと懇願するが3人は一切無視。
嬉々として女性に大量の食物を摂取するよう強制し、「蒼」からの電話の指示に従って液体を注入する。
「・・・・・お・・・ねがいぃ・・・・・もうやめてぇえええ・・・・。」
ピンクの長髪の隙間から涙が脂肪で膨れに膨れた頬を伝うのが見えたが、
3人にとってはただのオカズのネタにしかならなかった。
2週間が経過した。
2週間前より張りのあるデブになった豚刈をワンボックスに乗せて例の公園へと車は向かった。
当然のごとく豚刈はアイマスクで視界が真っ暗な状態だ。
例の公園とは、前に豚刈が秘密のショーで弄ばれたいわくつきの公園。
豚刈は2週間前の事を思い出すだけでも、股間をぬらしてしまう。
公園に到着し豚刈がワンボックス複数の男達によって荷物を降ろすかのように前と同じく公園の真ん中に降ろされる。
豚刈が降ろされると、正面から車の排気音が聞こえてきた。
ガチャッと車のドアが開けられる音がすると気配からして複数の人達がエッサエッサと声を立てて
豚刈に密着する形でその運んでいたいたであろう物体を置く。
お腹がその物体にピトリと密着する。
やわらかい・・・・・・。
そして暖かい。
間違う訳がない。これは立派な脂肪の感触だ。
自分の体が大量の脂肪を身に纏っているのだからすぐにわかった。
混乱する暇もなく「蒼」の声が公園内に響き渡る。
「それじゃあ、みなさん感動のご対面です〜。w」
豚刈のアイマスクが一気に剥ぎ取られ真っ暗だった視界が晴れていく。
正面にいたその肥満体と目が合う。
脂肪で全身は見事なまでに膨れあがっているが、乳房のふくらみからして女性だろう。
自分よりも身長は高い。
そのせいで自分よりも巨大な肉の塊に見える。
自分のお腹と密着している腹の脂肪は張ってる感のある自分の太鼓腹と比べると、
脂肪を注入される前の自分のお腹の脂肪を思い出させるかのような柔らかさがある。
その脂肪は脇までたっぷりと侵食しており、足を圧迫しているのが見える。
たぽたぽと脂肪のついた太ももはまるでドラム缶のようで、豚刈自身以上であろう。
2の腕から指先までは丸々とした脂肪で包まれており、脇からは大量の汗からくる湯気が
全身からくる発汗によって沸き立つ湯気より目立ってモワモワと出ている。
挙句の果てには脇をちゃんと閉じれないため、脇の脂肪に腕がよりかかっているようである。
胸はスイカサイズという比喩も合わない位にまで巨乳・・・・いや爆乳というべきか。
乳輪は巨大に発達しており、立派に勃起した乳首がなんともエロティックだ。
そしてどういうわけかわからないが、豚刈はおそるおそるその女性の顔を凝視する。
首はもはやないものといえるくらいに脂肪で包まれており、その脂肪は3重顎を形成している。
目はすっかり脂肪で細くなり、口も頬の肉に大分圧迫されている。
ボサボサに伸びたピンクの髪がなんとも痛々しい。
「もしかして・・・・。」
つい先ほどまで2週間前の快感がまた味わえる事への期待感が、
今目の前にいるのが誰なのかを思い出すために思考を総動員させる。
が、そうするまでもなくしの肥満女性が震えた声で豚刈に聞く。
その声は脂肪のせいかやや野太くなっていた。
「・・・・・・モモ・・・・ちゃん?」
その言葉を聞いた瞬間豚刈の記憶が呼び起こされる。
「ゆ・・・・・ゆきえさんっ!?」
そう、「蒼」の言っていたブツとは豚刈・・・いや、百刈と呼ばれてた頃にレズと思わせる程に慕っていた
幸地ゆきえだったのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2人は暫く顔を青ざめてお互いの体を見る。
かつてとはかけ離れたまん丸に実った脂肪で膨れに膨れた腹、胸、手足、顔。
臍は豚刈の方は脂肪の圧迫感からかややでベソ気味。
幸地はぶよぶよに膨れすぎた脂肪のせいで臍を境目に巨大な脂肪の段が出来ており、
臍がどうなってるのかがわからない状態である。
お互い女の子すわりをの体制ではあるが、二人とも腹や背中の脂肪と尻やフトモモの脂肪で脂肪同士は押し合っている。
指先はまんまると丸みを帯びており、爪が膨れた脂肪で深爪になっているのがよくわかる。
2人は太り方が異なってはいるものの、双方とも異常な肥満女性になってしまっているのは明白だ。
2つの肉塊が見つめあい硬直する。
幸地にとってはかつて自分の好きな人に対して悪行を重ねていた親友との複雑な久し振りの再会。
百刈にとってはレズとも思える位にまで親しくしていて、
ちょっと歳の離れた姉妹(恋人かもしれないが)親友との再会。
だが、今目の前にいるのはお互いにかつての「それ」とは違うものであった。
お互いに見つめる目は脂肪で膨れた頬で細く見える。(それでもわりとパッチリしてるが)
鼻は膨れた脂肪のせいか、やや押し上げられているかのような感があり、見方によっては豚に見える。
口は両側から頬に実った脂肪で圧迫され、おちょぼ口に近い。
首なんてものはなく、立派な肉の層によって作られた2重顎、いや3重顎は、
いかに重度に「肥育」されたたかを物語っている。
そんな2人がお互いの変わり果てた姿に硬直する。
幸地はかつての親友の変わり果てた姿に硬直している。
もう、あの時に怒って縁を切った時の小学生にも思えるような華奢な身体の面影など全くなく、
体中に痣や良く見ると確認できる「正」と刻まれた切り傷。
それらが変わり果てた百刈の身体の全てを物語っていた。
百刈もまたかつての親友の変わり果てた姿に硬直している。
もう縁を切られて自分の今後が変わってしまったけど、
それでもいまだ完全に想いを振り切れてなかった彼女への想い。
だが、目の前にいる彼女は彼女ではあって彼女ではなくなっていた。
ピンクの髪はややボサボサ気味になっており、
口の周りは食いカスでなんとも惨めだ。
呼吸に連動して動くお腹の脂肪は見るからに柔らかそうであり、
幸地がただ「太る」という事を前提にして太らされていたのは明らかに思える。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「あっあっああぁ・・・・・・・・。」
「ひっ・・・・いっ・・・・・・・・。」
幸地の顔がドンドンパニックの色で埋め尽くされる。
「えっ・・・・・・・えっ・・・・・いっ・・・・・・・・・・。」
「うっ・・・・・・・・・うわっ・・・・・あっ・・・・・・・。」
百刈のつい先ほどまで単なる肉の塊の変態肥満肉奴隷に成り下がっていた思考。
このショックは彼女の正気を一瞬で呼び起こすのに時間はかからなかった。
家畜同然な自分の身体がより彼女の思考のパニックぶりを加速させる。
何か悪い夢からいきなり覚めたというのにまたさらにさらなる悪夢の世界に突き落とされたような。
地獄からさらに地獄に突き落とされたような。
百刈の脳裏にいままで自分が何をしてたのか、そして華奢だった頃の自分の記憶がフラッシュバックされる。
「ぃぃっ・・・・・・・・・。」
「ぃ・・・・・・・・・・・・。」
2人の脂肪で膨れた顔が引きつっていく。
そして
(↓二人同時)
「「い、いやぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁああぁぁあああああ!!!!???」」
二人が野太くなった感のある声を甲高くして大きな悲鳴をあげる。
「「あぁぁぁぁぁあっあぁぁぁっいぁああぁぁぁあぁああああああああああああああ!?」」
それと同時に湧き上がる歓声とも嘲笑と取れる巨大な笑い声の大合唱。
2人はパニックの表情で重い体を動かして見回していく。
腹を押えて笑い転げる者、指さして笑い泣きする者。
皆が皆自分達を見て爆笑している。
股間を膨らまして。
それが何を意味するのか百刈は理解した。
正気に戻る前は心からそれを待ち望んでいたのだから。
「それじゃあ、皆さん、あとはフリータイムです〜。w」
「蒼」が手をパチパチと叩きつつ2人に近づく。
「りょ、亮平さん・・・・?」
百刈は「蒼」いや彼が最初に名乗った名前で「蒼」の方を振り向く。
「蒼」はさわやかな笑みと共に冷酷に言い放つ。
「なーんだ、すっかり普通になっちゃって〜。そんなに愛しのセンパイとの再会が嬉しかったのかな?w」
「それじゃあ、再会記念にキスでもさせてあげますか。w」
もう回りはノリノリなのだろう。
「「「「「「「「キタァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」」」」」」」」
もう興奮のるつぼである。
ここは一応公園ではあるが、回りに人は住んでおらず、
夜はどれだけ騒ごうが気にすることはない。
皆は服を全部脱ぐもの、一部脱ぐ者とバラバラではあるが、
衣服を脱ぎ始め、股間のイチモツをいきりたたせている。
「蒼」は皆を回りに集めて、2人を密着させるように誘導させていく。
普通、(完全に)性欲丸出しで回りを男達に囲まれて接近させられたら普通は逃げるだろう。
百刈と幸地は重い体を揺らして必死に男達から逃げようとするが無駄である。
包囲されてるのだ。
ただ単に二人を密着させるために近づいているのだ。
程なくして二人は逃げ道はなくなり、2人は密着する形となる。
「う・・・・・・ゆ・・・・きえさん・・・・・。」
密着して百刈の視界の大半は幸地のデブ面で埋まる。
ドキドキドキドキ
心臓がバクバクと鳴り、顔が一気に高潮する。
股間はヌルヌルした液体で濡れていき、乳首は硬く勃起する。
たとえ正気を取り戻しても肉奴隷は肉奴隷。
身体が疼く。
「も、モモちゃ・・・・・・ん?」
今度は極度の羞恥心だろうか。
全身を紅潮させ、大量の汗を分泌しつつハァハァと息を荒げる幸地。
猛烈な汗の臭い。即ち幸地の臭いが百刈に染み付いた肉奴隷としての習性を喚起させる。
「ゆ・・・・・ゆきえ・・・・・さ・・・・・・ムグッ!?」
いきなり百刈の後頭部を鷲掴みにして自分らを包囲していた誰かが幸地の唇目掛けてグイと前押しする。
「ム・・・・ウグ・・・・!?」
幸地のいきなりの強制的なキスに困惑する。
「2人の脂肪が押し合いへし合い、一つのアートのようである。
こうなればもう百刈は歯止めが利かない。
相手が幸地以外であれば、少なくとも理性がきいて少しは嫌がるだろう。
無論、我慢といっても限界はくるだろうが。
相手はその例外となる存在なのだ。
日記帳には幸地との予定をびっしりとメモを取り、
幸地が好意を寄せる小笠原タカマルには殺意とも思える程の憎悪を陰湿に放つ。
それほどまでにかつて好意を寄せていた相手だ。
無理矢理やらされたとはいっても、口付けで直に幸地の唇を奪ったとなると、
理性よりも先に身体が動いてしまう。
お互いに脂肪が密着所か圧迫され、二人の汗が混ざり合いモワモワと噴き出る
二人分の汗の匂いが周囲の男達の嗅覚を刺激する。
百刈も羞恥心で顔を真っ赤に染め上げるが、口はすでに幸地の口の中に舌を滑り込ませている。
幸地の頬の肉が自分の頬の肉と重なって邪魔だったが、そんなのは気にする必要はない。
頬の肉と頬の肉が合さり合い、ムニュウと脂肪が形を変えていく。
真っ赤に火照り汗で濡れた頬肉はジューシーなステーキにも見える。
百刈は舌を幸地の口の中にねじ込ませて幸地の口内を堪能する。
歯と歯の間の食いカスも綺麗になめとりつつ、舌を無理矢理絡ませる。
先ほどまで何か食べていたのだろうか、幸地の口からは甘い味が充満しており、
ヌルヌルとした舌の感触と相まって百刈の本能を加速させる。
2人の唾液が混ざり合い、口元からだらしなく唾液が垂れているがそんなのは意に介さないようである。
百刈の丸太(?)のような手がゆるりと伸び、幸地を抱きしめようとする。
脇に溜まった汗がムワッと湯気を立ててわき腹を伝って汗が滴り落ちる。
2人の脂肪と脂肪が完全といえる位に密着される。
2人の巨乳、いや爆乳というべきか。2人爆乳は重なり合い、
どちらかなのか、それとも両方か。母乳が汗と共にジワジワと爆乳と爆乳の密着部分から垂れ流される。
巨大な腹と腹はまるで脂肪が柔らかいグミとグミが互いに押し付けられたように柔軟な変形を見せ、
肌と肌が擦れる度にタポンタポンぷよんぷよんと揺れる様を自然と皆に魅せてしまう。
百刈が尻を上げてもっと幸地と密着しようとして腰をあげて幸地にややよっかかる形になると、
百刈の巨大な桃尻があらわになり、汗という名の果汁でびしょびしょになってるのがわかる。
回りの皆が自分のイチモツから先走りを垂らして見ているのも、
ただの変態としての百刈にとっては至福にすら感じられる。
目の前にあのゆきえさんがいる。そのゆきえさんと今こうしてられる。
出会いがどうであれ、お互いに変わり果てたとはいえ、そんなのたいした問題ではない。
その心理が百刈を性欲に正直にさせる。
百刈のキスが激しくなり、脂肪と脂肪は合さり合い、重なり合い、
幸地の目がトロンとしてきてされるがままになっていく。
そのまま百刈は下の幸地の下の秘部へと指を伸ばそうとする――――
が、手が届かない。
そこで百刈の性的な衝動が一時的にストップする。
そう、脂肪に阻まれて幸地の秘部に指が届かないのだ。
挙句の果てには異常なまでに太りすぎた2人の脂肪で秘部など全く見えなくなってしまっているのだ。
百刈がされるがままの状態になってる幸地を放置して意気消沈する。
すると幸地が「はえ・・・・?」と百刈の顔を見る。
「うーっ・・・・うーっ・・・・・・・んーっ・・・・・。」
百刈はそれでもあきらめまいと今の体制のまま幸地の秘部に指を這わそうとする。
「ギャッハハハハハハハハハ!こいつバカでやんの!」
回りの男達があざ笑う。
「だったら、おまえのみせてやれや!」
ちょうど百刈の後の方にいた男達が百刈の肩を掴んでズデンとあおむけの状態にして倒させる。
「キャッ!」
百刈が短く悲鳴を上げるとすぐに男達は幸地の方に見せ付けるかのように百刈の股を2人がかりで掴む。
そしてグイッと百刈をM字開脚の体制にし、腹の脂肪をグイッと押して幸地の視界に百刈の秘部を見せ付ける。
「や、やめてぇ・・・・・。」
「モ。モモちゃん・・・・・・おしりのそれ・・・・・。」
丁度お尻も見え、幸地の目には散々やられ続けた秘部よりも、
尻にはっきりと彫られた「豚刈 芽猪」という刺青が写った。
「いぃぃいぃっ・・・・・いやぁあああぁぁああぁああ・・・・・。」
百刈の目から大量の涙があふれ出る。
しかし、大量の汗と脂肪のせいでパッと見ただけではないでるのかどうかわかりにくい。
これだけでも、男達の笑いと性欲をかきたてるのには十分である。
幸地が目の前の現実に言葉を失っているのを無視するかのように、
「それではおまえも同じようにしろや豚」とでも言わんばかりに、
幸地の周りの男達も百刈と同様に肩を掴んで幸地を倒し、秘部をあらわにしてしまう。
その中からすでに下半身から逞しいイチモツを露出させ性欲を剥き出しにした「>2」が幸地の秘部を覗き見て、そこを丹念に嘗め回す。
他の男達も我先にと2人に殺到して、とうとう本番に入ってしまった。
「い、いやぁあああぁああぁあぁあああ!!!」
百刈の脂肪が容赦なくこねくり回され、両方の爆乳は強く揉み解され、二の腕の脂肪は吸われ、
脇にイチモツを挟まれ、口も見知らぬ男のイチモツがねじりこまれ、
フェラを強要され、百刈の身体がそれに答えてしまう。
「・・・・っあぁぁぁあぁあああん!?」
こうなりゃもう公衆便所みたいな扱いなのだろうか、
いきなり何者かのイチモツ2人分、前と後の穴に強引に挿入される。
パァン パァンと男の肌と百刈の肌、もとい脂肪はぶつかり合う音が鳴り響く。
幸地の方も大体同じようにされているらしく、「ウヒョー」「たまんねー」と歓声や嬌声が男達の口から次々に出てくる。
腹の肉を強引に抓られたりもまれたり、口や下の方の穴に挿入されたりと、
もう自分の身体に対する感触もわけがわからなくなるほどになってた幸地の口から
「た、たすけて・・・・・・タカマル・・・・・。」
と、一言漏れた。
「・・・・・・・・・・・・・・・!」
理性が殆ど吹っ飛び、もうすでに数人分の白濁の液体を挿入できる穴という穴、
挟み込める箇所という箇所に受け入れてしまっている百刈の耳にそのセリフがはっきりと聞こえた。
「やっぱり・・・・・・・小笠原と・・・・・・・・・・・。」
百刈の目からまたさらに大粒の涙が溢れていく。
「うっうっ・・・・・・・・・うわぁあああああああああああ!!」
そう心の中で叫んだ瞬間百刈の身体が一気に行為に対して従順になる。
口にねじ込まれたイチモツに対して白濁の液体を限界まで吸い取らんとばかりりに必死にフェラを敢行し、
腰も同様により大きな快楽を求めて腰が動き、脂肪が淫らに動く。
こうなればもう男達も性欲の限界までやる気になる。
「もう、私豚でいいっ!こんなことなら豚でいいっ!」
頭がボーッとするほどの快楽で身を捩じらせつつも百刈は内心そう叫んでいた。
それからこの乱交オフ会は早朝まで続いた。
朝日が昇り始めて、男達がさすがに限界と手を引いた頃には、
すっかり全身を犯された印でイッパイの2匹の肉塊がそこに転がっており、
はーはーと荒い呼吸音が微かに聞こえる。
男達はみな疲れたけど、まるで夢の世界にいるような、一晩だけ禁断の果実を味わえたような。
そんな妙な充実感に浸って「ぬるぽ」達に配られた珈琲を飲んで一息ついている。
さすがに精力尽きたのか「蒼」がふぅとキツそうに溜息をつく。
「おい、珈琲。」
「>2」がさっき「ぬるぽ」らが回りの皆にも配ってやってた珈琲を「蒼」にも手渡す。
「あぁ。サンキュ。」
「蒼」はニコッを笑って珈琲を手に持ちグイッと飲み干す。
「・・・・・・にしてもやっちまったなぁ。」
「そうだな」
そう呟いた「蒼」と「>2」の視線の先には、
近づけば多数の男達の色んな臭いを充満させてるだろう2匹の肉塊がいる。
「で、どうすんだ。これから?」
「『テイク2』−なーんてのはどうだ?モチそれでおしまいになるけど。」
「は?」
「まぁまぁ、みてなって。すっげぇ簡単な方法さ。」
そういう「蒼」の目はニヤリと2匹の肉塊を見据えていた。
〜3ヵ月後〜
人里離れた山中。
かつて百刈がそこで肥育された「蒼」の(本人のではなく親のだが)別荘がある山。
別荘までは砂利道を数キロいかねばならない。
その砂利道の入口付近で原付に乗ってメモ用紙をの内容を確認している青年がいた。
小笠原タカマルである。
〜私は今は元気にここのお家で元気に過ごしてます。とてもいい所なのでタカマルも是非きてください〜ゆきえ〜
「・・・・・って書かれてるけど、家出でそう言われてもなぁ・・・・。」
タカマル自身はとても信じられないが、ゆきえが行方知らずになってもうかなり経つ。
実際は少しでもゆきえの居場所の手がかりが欲しかったのだ。
手紙の中に入ってたメモ用紙の文はパソコンでプリントアウトされているもので、個人の特定はできない。
だが、それでも100分の1、いやそれ以下かもしれないが望みはあるかもしれない。
そんな気がしてゆきえが好きだったらケーキも自分の所持金から奮発して買ってきたのだ。
目の前の砂利道を通ろうとしたその時一台のセダンがタカマルの丁度横に停車した。
ウィンドウが開き、運転手がタカマルに聞く。
「そのの君、すまないけどここが○○村の□△山で間違いかな?」
「いや、僕は東京からきたんですけ・・・・・・へ?」
タカマルの目が点になる。
偶然にも目的地が完全に一致していたセダンの運転手とタカマルは一緒にその家へ向かう事にした。
見知らぬ人同士なのに何故かお互いスムーズに話が進んでそうなってしまった。
原付にチェーンをかけて駐輪させておくと、タカマルはセダンに乗り込んで改めて家を目指した。
セダンの助手席には女性が乗っていた。
「あなたもその家に用があって?」
タカマルはうんと頷きメモ用紙の内容をどういうわけか説明してしまう。
別に話さなくてもいいような気がしたが何故か話さずに入られなかったのだ。
前の席にいた2人は「え?」と顔を見合わせる。
「私達に届いた娘からの手紙も同じようなものなんですけど・・・・。」
「ど、どんなのですか?」
〜私は今は元気にここのお家で元気に過ごしてます。とてもいい所なのでパパもママも是非きてください〜めい〜
P.Sあの時はごめんなさい。
「・・・・・・。」
「同・・・・じですね・・・・・・。・・・・って百刈さんのご両親っ!?」
「あら、お知り合い?」
タカマルは百刈がかつてSML編集部にいたことを説明する。
「・・・・・なにかありそうですよ・・・・・ね。」
タカマルがとても心配で胸が押し潰れそうな気持ちでイッパイになる。
それは百刈の両親も一緒だ。
車内が重い空気で支配される。
だが、そうこうしてる内に車は家にたどり着き、
目の前には軽井沢の別荘と思える程の立派な家が建っている。
3人は息を飲んでドアを叩く。
「どなたかいらっしゃいますかー?」
ドンドンとドアを叩くも何も反応がない。
イライラしたタカマルはドアノブに手をかける。
すると、ガチャッと普通にドアが開く。
チリンチリンと鈴がなり、家の中に入った3人を木の香りが出迎える。
室内は木目調に綺麗に統一されており、ちゃんと家電製品も家具も取り揃えられている。
だが、どうも人がいる気配がない。
良く見ると、テーブルや台所はうっすらと埃をかぶっており、
自分らが立っている位置から地下室に通じる階段までは埃がない。
「?」
3人とも明らかに怪しい地下室に何かあるとふんで、地下室に向かった。
短い階段を降りると突き当たりにドアがあり立ち止まる。
「・・・・・ここにいるのかな?」
「さぁ・・?」
「・・・・。」
3人ともドアを前にして何だかあけてはいけない物を目の前にしてるかのような錯覚に陥る。
3人が開けるか開けないか迷っていると何かドアの内側からガサゴソと物音が聞こえる。
聞き耳立ててみると、クチャクチャと咀嚼音が聞こえる。
「(何か食べてるのかな・・・・?)」
タカマルが内心そう思っていると、
「ふ・・・・ふあっ・・・・・。」
3人ともギクリとする。
咀嚼音の次は女の子の喘ぎ声が聞こえてきたのだ。
しかもその声は変わってる感じがするが間違いない。
ゆきえのだ。
「ゆきえさんっ!」
タカマルがそう叫ぶのと同時にドアを壊さんばかりの勢いでドアを開け放つ。
「うっ・・・・・。」
3人ともドアをあけた瞬間立ちこめた色んな臭いが混じって3人の嗅覚を強く刺激する。
下を見ると、お菓子やケーキやら何やらの食い物の包装紙や箱と、
大量の丸められたティッシュやフカフカさなど微塵も感じられなくなっているタオルが散乱していた。
回りには食べ物が大量にまるで捨てられているかのように大量に固まって置かれており、
大きい冷蔵庫がブーンと音を立て、複数台の電子レンジの内数台が稼動している。
グチャグチャムシャムシャパリパリモリモリガフガフ
オーバーな咀嚼音を鳴らして貪るように食い物を食う人影・・・もとい丸みを帯びた物体というべきか。
その物体は2つあるようでモゴモゴとうごめくさまはRPGにでてくるモンスターにも思える。
薄暗いため3人は近づくと、それが人2人の後姿であることをやっと認識する。
その後姿は酷く太っていて、背中には脂肪による段が形成されている。
首なんてものはなく、肉の山に頭髪がくっついているように見える。
ギネスブックを開けば似たようなのがいそうでもある。
頻繁にゲプッと低い声でゲップもする。
尻も饅頭のようになっており、2人とも刺青でなにやら彫られている。
「豚刈 芽猪」 「幸地 豚江」
2人のお尻にはそうハッキリと刺青が彫られていた。
「メ、メイちゃん・・・・?」
「ゆ、ゆきえさん・・・・・?」
ビクッと2人の動きが止まり、恐る恐る自分タカマル達の方を向いた。
タカマルと百刈の両親の目に映ったのはフィクションとも思える程に肥えに肥えた2人の姿だった。
それから一瞬の間を置いて地下室から5人分の甲高い悲鳴が鳴り響いたのは言うまでもない。
ただ、部屋の各所に備え付けられた監視カメラが淡々とその5人のパニックぶりを撮影していた。
そのカメラが撮影した映像はネットに接続されそして――――――
一方「蒼」達は、百刈らを放置してた家からかなり離れた所にある「ぬるぽ」の家にいた。
「ぬるぽ」の部屋には5人ともいており、皆がノートパソコンを持ち寄っている。
パソコンの画面に流されているのは、現在変わり果てた百刈と幸地と出あって、双方とも大パニックに陥ってる光景であった。
「お、すげぇこのおばさん倒れたよ。www」
「お、ゆきえちゃんのあのすっげぇ顔見てみろよ。w」
「でも、太りすぎてちーっとばかしよくわからんな。」
「ギャハハハハ!そうにちがいねぇ!」
「で、この動画、漏れ達同様の変態君のパソにも配信されてんだろ?」
「今ごろあいつら誰も彼もお祭り状態じゃねぇの?」
「お、あんのガキ誰だ?」
「ああ、ゆきえちゃんの彼氏だとよ。それもかなりのゾッコンとか」
「うわー。wそれじゃあショックでかいわな。デブを通り越してバケモノクラスだからな。w」
そう、「蒼」の言ってた「テイク2」とはこの事だったのだ。
精神的に破綻きたすまでその脂肪を弄んだ後に、肥育ではなく、
単に太らせるためにひたすら食い物を与え続ける。
食品はとにかく高カロリーの物しか与えず、適当な時に脂肪注入してやる。
現在の2人の体重はおぞましい事になっているだろうがそんなの知ったことではない。
精神的に破綻して肉塊になってしまった2人を彼氏や親が見たらどう思うか。
最悪な形での再会を演出してあげるのが目的であったのだ。
さらには前もって備え付けた監視カメラによって、
今は散り散りになっている変態どものオカズとしてリアルタイムで配信される。
ご丁寧にナローの輩のためにzip方式にして後で配布するというご丁寧ぶりだ。
この後、「蒼」達は姿を消し、変わり果てた百刈と幸地がどうなったのかなんて知る事もなかったという。
〜おしまい〜
随分と長引いてしまいましたが百刈肥満化の別ルート終わりました。orz
前の展開についてはまとめサイト参照で。
最初は人体改造ネタも盛り込んでてさすがにヤバイと思い、
まとめサイトの管理人にメールで投稿しようとしましたが、再度作り直す事にして今に至りました。
百刈が下衆野郎に肥満化されて不幸のどん底に突き落とされるって展開でしたが・・・。
・・・・・長すぎてゴメンナサイorz
541 :
名無し調教中。:05/02/19 20:48:40
542 :
名無し調教中。:05/02/19 21:09:12
307 あんたすげーよ
307さん、大長編乙です!
>ぷるん パチン だっぽん ぶよぶよ ぷにぷに たぷたぷ ぶにぶに
>もみもみ つねつね ぬちゃぬちゃ ぐいぐい プルルン こねこね
に(;´Д`)ハァハァ
ありがとう!抜いてしまた…
494氏の傑作肥満絵といい、307氏の長編といい、もう凄過ぎ。
強制肥満の黄金時代到来な感じがする。
546 :
名無し調教中。:05/02/20 12:36:04
>>546 漫画 ワンルーム3巻ってやつの詳細キボーン
小ネタながら追加 ↓
『アニメ』
サムライチャンプルー 6話 「赤毛異人」
>>548 三ツ森あきらの「わんるーむ」。
貧乳に悩む女に巨乳過ぎる女の乳を変な機械で分け与えようと思ったら
脂肪が身体全体にまで行ってしまってデブ化。
サムライチャンプルーだったら15話もいいですよ。
みなさんの知っている漫画などを546みたいに書き込んでください。
≫486
続きお願いします。
こういう奴ホントうぜえ。消えろよ。
麗子のSS書きたかったので。(てきとうですいません)
ここは葛飾区亀有公園前発出所である。
「な〜、頼むよ麗子1000円だけでいいから貸してくれよ」
「でめよ両ちゃん。どうせへんなことにつかうんでしょ?」
「けちだな〜、かしてくれよ」
「だめよ」
その日の帰り
「くっそ〜、今日1日限定のプラモ買おうとしてたのに麗子もけちだよなー」
「そうだこうなったら復讐してやる。わしに金を貸さなかったこと後悔させてやるぞ」
両津は家で麗子への復讐の方法を考えていた。
「やっぱり麗子と言ったらあのでかい胸にくびれたウェストだよな」
「よしあれをデブに変えればいいんだな」
「見てろよ麗子」
それから両津は肥満化マシーンを作り始めた。(262とぶってますが)
1週間後
「よし完成だ!」
こうして両津の復讐は始まったのだった。
>>553 素晴らしい小説だね。どうせならトリップ付けてよ。
555 :
57:05/02/20 21:23:06
まとめサイト管理人の57です。
実はまとめサイトに肥満絵も載せたいと思ったのですが、よろしいでしょうか?
>>312氏
それとひとつお願いが。
>>75氏のSSをまとめサイトに載せようとしたらオチのtxtを保存し忘れていることに
今更気付きましたorz どなたか持っていたらうpして頂けないでしょうか…
>>549 どうもありがと!明日にも探して立読みしてくるです。
>>550 あ、そうなんですか。あれは15話まで見てなかった...。
>>553 言いたい事は山程あるがとりあえず少しだけ。
まずSSを書くのならせめて対象が太り始める所までは書いてくれ。
一気にそんなに長く書けないのならメモ帳に保存しつつ書くようにすると推敲も出来るのでお薦め。
それと、書いた後に一度読み返してみるんだ。
読者のつもりでその文章を読んで、お前の頭の中にある話が思い浮かぶのかどうか確かめてみろ。
思い浮かぶ文が書けない内はここには書き込まない方が良い、叩かれるだけだ。
sageてはあるが、やはり例の彼なんだろうか…。
麗子編の続き、期待して待ってます。
>>557 今回の以外は即興だった自分の立場は・・・。orz
>>559 即興でもちゃんと読める話になってるから問題ないっす。
というか、あれだけの量の話が全部即興だったのてのはそれはそれでスゴイと思う。
自分が以前にSS書いたときは推敲しまくりだったなあ。
>>559 正直スマンカッタ
自分の感覚では推敲無しではまともな文章が書けなかったので・・・
やっぱ自分の感覚だけで話すんじゃ無かった・・・orz
>>561 あの時はなんか妄想とノリがバカみたいに加熱してたので、無茶苦茶に集中してた覚えがあります。
で、さすがに疲れてきたので、今回は暇を見ては少しずつ執筆するって形にしました。
単にその時の自分の脳みそがあっちの世界へ羽ばたいていただけだと思います。orz
今思い出すと怖い・・・。orz
それにしてもこうも色々SS出るとネタを考えるにもちと難儀しそうな気が・・・。
ネタとして今考えてるのが
・親子どんぶり
・お祭り
・肉ショタ其の2
・肥育競争
・自分から太る女観察日記
・
>>503で本来あった人体改造ネタ込みのハード物
バカだ・・・・・・自分・・・・・。orz
>>562 肉ショタまたやるのかw
個人的には・自分から太る女観察日記に興味あり。
豚刈のときにちょこっとあった、マゾナルティックな感じがよかった。
564 :
名無し調教中。:05/02/21 18:23:00
552の方がウザイよ!
麗子の基本情報
身長170cm体重46kg
ウェスト59cmヒップ90cmバスト95.3cm
2
完成したその日の夜両津はさっそく麗子の体重を5kg増やした。
「最初はこれぐらいでいいか」
次の日の着替えをしようとした麗子はあることに気づいた。
「あれ私こんなに肉付いてたっけ?」
気になって腹の肉を摘まむ
プニプニ
「おかしいわねぇ」
そう言いながらスカートに着替える。
「きっきつい!うぅ〜」
やっとの思い出スカートをはいた麗子は不思議に思いながらも出勤。
派出所にきた両津は一足先に来ていた麗子を見てスカートがきつそうだな〜と思った。
「あれ〜、麗子ちょっと太ったんじゃないか」
「(ギク)やだわ〜両ちゃんたっら、レディーに向かって」
その日の夜
「やっぱり5kgじゃそんなに変わんないか、こんどはおもいきって20kgだ」
そのころ麗子は風呂あがりにネグリジェを着ていた。
ムクムク、20kg分麗子の体に脂肪が付きネグリジェが盛り上がる
異変を感じネグリジェを脱ぐ麗子
「なっなによこれ!?」
麗子の体は朝にも増してぶよぶよになっていた。
この時の麗子の体重71kg体脂肪率30.3%
ウェスト72cmヒップ98cmバスト105cm
ちなみに体脂肪率は↓ここでだしたものです。
http://cgi.annie.ne.jp/~oku/i-shibou/shibou.htm まだ終わりじゃありませんから麗子にはもっと太ってもらいます。
>>555 いつも乙。協力してやりたいけど持ってないんで勘弁してくれ。
567 :
名無し調教中。:05/02/21 21:34:08
>565
できれば小錦の体重、約230`以上に太らせ、その肉感と
麗子の激しい狼狽と打ち砕かれてゆくプライドを生々しく
書き上げてください。期待してます。ハァハァ...
>568
パスがいまいちわからないのですが。
3
その夜、麗子は急いで、太ったことがわかりにくい服を探し早速着てみた。
「はっはいらない、こんなにウェストの広い服なのに」
どんなに腹を引っ込めてもぶよぶよの脂肪が邪魔をして服が入らない。
一度ついた脂肪はなかなか取れないその夜必死にダイエットを試みた麗子だったがなんの成果も得られなかった。
次の日仕事を休むわけにもいかないのでホックが閉まらないスカートをはいて出勤した麗子。
「(中川)どっどうしたんですか麗子さんその体」
「それが昨日いきなりこんなになっちゃって」
「(両津)よう麗子やっぱり太ってるな」
「(住民)引ったくりよ捕まえてちょうだい」
「わかりました」
そう言って泥棒を追いかける麗子しかし一歩進むだけで体の脂肪がぶるぶる揺れる。
そして一分もしないうちに
「ハァハァもうだめ体が重すぎる」
そのまんますわりこんでしまった。
4
帰宅後
「はぁ〜どうしてこんなに脂肪が付いたのかしら」
一方両津は
「今日の麗子すごっかたなスカートのホックがしまらないでぶよぶよの脂肪が見えてるんだもん」
「今日はなんkg太らせようかな・・・よしおもいきって150kgまで太れ」
麗子宅
ビリ、ビリビリいっきに150kgまで太った麗子そのスカートはホックがしまらないどころか破れてしまった。
「きゃー!もうなんなのよこの間まではあんなにボインでスレンダーだったのに
「爺、爺ちょっと来て」
「なんでございましょうお嬢様・・・!どうなされましたそのお姿」
「爺急いでダイエット食品とダイエット器具と今の私に合うサイズの服を持ってきて」
「かしこまりました、では失礼ですがサイズを測らせてもらいます」
「えーとまずウェストが130cm!ヒップ115cmバスト112cm」
いつの間にかウェストがバストを越してしまっていた。
その日から1ヶ月間、麗子は仕事を休み必死でダイエットに励んだ。
5
一ヶ月後麗子の体重は60kgになっていた。
「まだ少しぽっちゃりしてるけど前よりはましね今日から仕事に戻りましょ」
そうして出勤した麗子それを見た両津はダイエットしたことに気が付いた。
帰宅後(両津)
「くっそ〜麗子のやつダイエットしやがって」
「久々にこいつの登場か」
といって肥満化マシーンを取り出した。
「今度は痩せれないように一気に230kgまで太らせてやる」
そのころ麗子はダイエットの真っ最中だった。
「あとすこしで元に戻れるは」
その瞬間
ムクムク、ブクブクと体が膨らみだし全体に脂肪が付いてしまった。
そして着ていた服はビリビリに破けてしまった。
「きゃ〜またこんなに太っちゃった何でなの」
自分の体を触ってみるぶよぶよ、ぶよぶよ
「なんで、何でこんなに脂肪が付いてるのあのスレンダーな体はどうなったの」
その1年後麗子は女相撲なるもので優勝した(実力も体重も)
麗子の最終情報
身長180cm体重230kg
ウェスト195cmヒップ178cmバスト148cm
おわり
574 :
567:05/02/23 21:05:32
>553
乙!ダイエット中に突如肥満化、俺的にはかなりツボでした。
次回作にも期待してるっす。
自演うぜー
>575
大人なら言わない約束だぞ
(゚д゚)
・他人を上から見下ろしたような要望
・ひとりよがりのSS
・白々しい自作自演
こんな奴が一人いるだけでせっかくの良スレが読みにくくなっちまう。
次回作はチラシの裏にでも書いてなさい
>>553etc…
>>578 そんなカリカリすんなって。
まあ気持ちはわからんでもないが…変なのはスルーしとけばいいだろ。
まとめサイトの管理人さんへ。
553のSSは262のところに放り込んどけばいいと思います。
つか、なんならうpせんでもいいと思います。
>578-579
同意
582 :
名無し調教中。:05/02/24 00:49:52
久々に見に来たら500件越えてますね…このペースだとまた1000件に達してしまいそうですね…まとめサイトの方は、何かしらの対策はしてるのかな?ってこんなことで一件潰してスミマセン
こんばんは。
以前フラで肥満化ゲー作らないか?と言っていた187です。
絵師の297さんのご協力を得て、無事完成しました。
ttp://u.skr.jp/1024/files/1442.zip pass:メル欄
にありますので是非遊んでみてください。
もしよろしければ感想なんかも聞かせてくれるとうれしいです。
そして、絵師の297さん本当にありがとうございます。
>>187氏&
>>297氏
激しくGJです!
MAXで膨らんでいく様は圧巻でした。
なんだか妙にエロいコメントとあわせて美味しく戴きました。
システム面ではプレイを繰り返すと序々にヒントが出てくる仕様はとても有り難かったです。
そして全体に練りこんだ跡が見られてとても気分良くプレイが出来ました。
大作、お疲れ様でした。
いつのまにか神同士が手組んでるー!(゜∀゜)
やべっ、おーいみんなー神が光臨されたぞー!
神すぎるよママン
>>584 まじでスゲエよ・・・生きててよかった!
なんてここは好いスレなんだろう...。
>>588 指摘thx
絵師さんは291さんです。
大事なところを間違えてしまった。orz
593 :
582:05/02/24 07:22:26
582です!今意味不明な発言でスミマセンでした!前スレみたいに落ちないか心配しだったので…
滅茶苦茶GJすぎる…
アルケミの一挙手一投足全てがエロい
メッセージウィンドを縮小できるとか親切だよ
ROでアルケミ作りたくなってきました(´ヮ`*)
加熱時の尻に萌えて以来、加熱しかしてないのは漏れだけでいい
ゲームの結果は
・そのまま
・ぽちゃ
・激デブ
の3パターンかな?
凄い!全然飽きない(*´Д`)
もう一種類あるみたいだぞ。メル欄参照。
計算式はゲーム中のヒントにあるので略。
>>568も良かった。
一度太ったあと、ジムに通ってダイエットしても
元のサイズには戻らない辺りが特に。
赤、青、水色、黄色かな。
青と水色が結果同じなんだけど、何か違いってあるのかな?
はて。
>>599 あと緑だな
青と水色は同じ効能だ
二つの色の違いはmくぁwせdrftgyふじこlp
584も568もみれないんですけど、どうしたいいですか
え、緑なんてあるん?
緑あるぞ。適当にやってればいつか逢える。
ちくしょー、なかなか青と水色以外でできねえ。
絶対全パターン見てやるぜ!
このパターンってさ、
・そのまま(失敗)
・ぽちゃ
・デブ
・激デブ
の四つだけだよね?もしかして豊胸化に成功ってのがあるのかなぁ...
やった!多分全部出た!!
ほんとに、こういうゲームを作ってしまうなんて
ほんと、尊敬します。
>>187さん&
>>291さん
ほんとうにありがとう!!
608 :
名無し調教中。:05/02/24 23:38:47
>>607 パスを入力しましょう。
パスが何なのかを聞くのは御法度だから、よくレスを読んで解析する事。
609 :
名無し調教中。:05/02/24 23:42:32
>>607 あ、解凍ができたんだったら
インターネットエクスプローラにドラッグすれば良し。
>568
コミックプレイヤーインストールしないとだめなんじゃないの?
インストールしたらOKでした
緑でねぇえええ!!
青と水色の違いって何なのか教えてください・・・・。orz
2つだけ組み合わせればいいんだよ
てっきり3つ組み合わせないといかんと思ってた。orz
出ました。
ええ。あっさりと出ましたとも。
ハァハァ
>>597 のおかげで全部みれたっぽい。THX。
乳スキーなので、肥満化以外にも超乳化とかあったら〜
とか思ってしまった・・・
ま、それはおいといて187氏&291氏。GJ!!!
市販のゲームでも肥満化ネタ入れてほしい
突然流れが凍りましたな。
神と神の降臨の反動?
そんな神ゲーが公開されてたなんて・・・激しくorz
誰かマジでおねがいします!
もっかいうぷしてください!
遅ればせながらGJ!
感想に関しては殆ど他の皆の言う通りに文句なしで素晴らしいの一言です。
敢えてこれ以上改善出来そうな点を考えてみるとするならば…
・効果音
・一枚絵の保存機能
・スクロールで足先まで閲覧可
・肥満化後に続けて再実験すると、その時のグラフィックになる
…くらいでしょうか。
最後のは肥満値が0から毎回蓄積されて6になったらクリアな感じとか妄想。しかし、なんて肥満化が映える衣装なんだ…
622 :
名無し調教中。:05/03/03 01:09:28
保守age
再UP蝶希望
おながいします
美少女戦隊が変身するたびに太るSSキボンヌ
クラスの女子にむかつくといわれた
最初はただそれだけだと思っていた。
その女の家は有名な資産家、わがまま放題に育ってしまっていた。
だが彼女、美香を表立って責める奴はいなかった。
美香は性格を除けば完璧だった。
まさにでるべきところはでてひっこむべきところはひっこんでいる。
それにハーフのように綺麗で整ったな顔立ち。身長は163cm、体重52kgくらいか。
誰も彼女に逆らえない。
彼女の父はこの私立高校の理事長なのだ。
もし彼女に逆らえば彼女は父に嘘をでっちあげ
その生徒を退学にしてしまう。
私立であまりに名の知れた高校、故に不祥事には特に厳しい。
そして理事長は娘の美香に激甘なのだ。
だがそんなことしなくても男は誰も逆らわなかった。
それどころかファンクラブまである始末である。
皆が彼女の美しさの虜なのだ。
そのくらい異常なほどに彼女は美しい。
だが一人だけ彼女に興味を示さない男がいた。まぁ、それが俺なんだけど。
皆が彼女の周りに集まろうと、俺にとってはどうでもよかったのだ。
ただそれだけだった。
彼女は突然俺の目の前に来てこう言い放った
「貴方を見ていると、なんだかむかつきますわ!」
じゃあ、みなきゃいいじゃん。
そう思ったがそんなことを口にすればどうなるか分からない。
なんだか妙な気分だ。
俺はゆっくり窓の外に視線を移した。
関わるのがめんどくさい。
ただそれだけのことだった。
なのに次に美香が放った言葉は俺を硬直させた。
「・・・退学ですわね。」
一瞬何を言ったのか分からなかった。
今まで退学になったやつらは彼女に表立って逆らったり、
陰口をたたいたのがばれた奴だけだ。
626 :
624:05/03/04 23:23:11
「ちょ、ちょっと待ってくれよ。何で突然そうなるんだよ!」
「そうですわね・・・、とりあえず、貴方の顔が気に入らない。
ということでどうかしら。」
周りの奴らがドッと笑う。
次の日俺は退学を言い渡された。
信じられなかった。冗談だと思ってた、いや思いたかった。
どうやら俺は美香をいじめたことになったらしい。
もちろんそんな記憶はどこにもない。
俺は一人、学校を去ることになった。
全校生徒の前で美香は
そんな俺に近寄り教師の、生徒の、理事長の前でこう言い放った。
「私は、貴方にいじめられましたけれど、貴方のことを許しますわ。
でも退学を取り消させることはできません。ごめんなさいね。」
そう、偽者であろう涙を流しいった。
俺の中で何かがはじけた。
「・・・あら、ここは・・・?」
目を覚ましてぎょっとする。
手足を縛られ、見たこともない薄暗い飾り気のない部屋にいたからだ。
「だ、誰か!誰かいませんの!」
返事はない。そもそもなぜこんなところにいるのか。
私を無視したバカを退学させその日の授業を気持ちよく終え、
帰宅途中・・・誰かに突然・・・
「思い出してくれたかな?俺が誰だか分かる?」
そう、この男、退学にした・・・
「あ、貴方、・・・ええっと・・・。」
もう名前も覚えていない。
「・・・そっかぁ、俺の名前すらもう覚えてないか。」
「そんなことはどうでもいいですわ!どういうつもりです!こんなことをして、
ただですむと思っているんですか!」
「もう、なんもないよ。俺には。失うものなんて。」
「警察がすぐに見つけますわよ!」
「どうだろうねぇ。くっくっく。・・・それよりさ、飯買ってきてあげたよ。はい。」
男の投げたのは一つのあめだま。
それは私の口に入るやいなやすぐに口の奥に流れてしまった。
「な、何をしたんです!?」
「飴食わせてやっただけじゃん。ふつうの飯もいっぱいあるから。」
そういって目の前に並べられたのはなんともカロリーの高そうな大きなケーキ。あぶらっこそうな肉。
カロリーをつめこんだだけのようなお菓子。
「ああ、飲み物も必要だな。」
そういってさらに業務用のようなアイスの容器を目の前に並べる。
「こ、こんなの食べるわけないでしょう。それよりさっさと放しなさい!そもそも、縛られていては
食べることも出来ないでしょう?貴方、そんなことにも頭が回りませんの?」
「はいはい、はなしてあげるよ。」
チャンスだ、こいつ、どうやらほんとにバカらしい。腕が自由になるやいなや私は思いっきりこの男に
殴りかかる。・・・が、
「ざーんねん。」
関節を決められて、動けない・・・痛い!
「痛い痛い、ごめんなさい!ごめんなさい!」
だめ・・・怖い・・・。
「俺をなめるな。・・・じゃあ俺はしばらくでてるんで。」
「ま、待ってください、私をだして!!」
「ああ、そのうちね、じゃね。」
そういってあの男はいなくなった。
扉からでようとしたがしっかり鍵が閉められている。
そのあと、しばらく助けを求め続けたが、近くに誰かいる気配はなかった。
ぐーーーーーっ!
突然の大きな音、なんとそれは私のお腹が鳴らした音だった。
「私ったらなんてはしたない・・・。で、でも、こんな食べ物、絶対私は食べませんわよ。」
だが私の意志とは裏腹におなかはなりつづける。もう限界。ちょっとだけ。
ちょっとだけ食べよう。うん、ちょっとならいいはず。
ぱく・・・・・ぱくぱくぱくぱく!!
「だめ止まらないわ!すごくおいしい!なんなの!だめ、足りない。
おいしい!おいしいよぉ!」
信じられないことにケーキも焼肉もアイスも10分もせず食べきってしまった。
しかもフォークもスプーンもないので全て手づかみ、アイスは容器に顔を突っ込んで食べる始末。
「こんな安っぽいものが・・・どうしてこんなにおいしいの・・・。」
だめ・・・まだ、全然足りない。
いつもはこの10分の1でお腹いっぱいなのに。食べ物がすぐに体に溶けていく感じ。
なにかがおかしい、だがそんな疑問も食べたい欲望によって消されてしまっていた。
食べたい・・・食べたい食べたい食べたい!
「あの!!お、お腹がすいてますの!お願いしますわ。もっと食料を!」
「・・・・何?眠いんだけど。」
「あの、食事が足りなかったんですわ!はやくもっと持ってきてくださいな!」
「はぁ?何で命令されなきゃなんないわけ?お嬢様は口のきき方も知らないの?」
「と、とにかく!お腹がすいてすいてたまらないんですの!」
「うるさい!」
「ひっ・・・。」
「あのさぁ、頼み方、しっかり覚えたほうがいいよ。っていってもお嬢様はそういうの
習わないのかなぁ。」
「そ、そんなの、知りませんわ・・・。」
「しょうがない、じゃあ俺が教えてあげるよ。{私は豚のように食べ続けなければ生きてはいけない哀れな雌豚です。どうかこの雌ブタに餌を恵んでくださいませ。}
さ、いってごらん。」
「はっ?バ、バカじゃありませんの!?そんなこというわけないではありませんか!
ほんとバカバカしい・・・」
グーーーーーーーーーーー!!
「・・・・・・。」
「そう、ほら、ここ、新しい餌、持ってきてあげたんだけど、食べたくないのかな?」
扉の窓から見える食糧は、見るからに高カロリーで・・・・
『とてもおいしそうに』並んでいる。
「あぁぁ・・・あぁぁぁ・・・。」
「食べたいの?」
「・・・食べたいです。」
「じゃあいえよ!さっき教えてやっただろ!」
「それは・・・」
ぐーーーーーーーーー!
ダメ、耐えられない!食べたい!食べたいよぉ!
「わ、私は・・ぶ、豚のように食べ続けなければ生きてはいけない、哀れなめ、雌豚です。
どうかこの雌豚に餌を恵んでくださいませ。」
「そうか、で豚さん?お前の名前、なんだっけ?」
「み、美香です。」
「家畜なんだしもう名前なんていらないよな。お前は豚美とでも名づけるか。」
「そ、そんな、勘弁してください!」
「そう?じゃあ、餌はいらないんだな。これ、家畜用の『餌』だし。」
「あ、ああ、そんな、約束が・・・。」
「あげるとは一言もいってないよね?」
「くっ・・・。」
「欲しいかい。豚美?」
ぐーーーーーーーー!!
「ほ、欲しいですわ!お願いします!豚美に食糧を恵んでくださいませ!」
「何だ、言えるじゃないか。ただし、これは餌だ、勘違いするな。」
食べれる、食べれる、食べれる、食べれる。
「あ、そうだ、豚なら豚らしく手を使わず食べないとさ。おかしいよね。」
「そ、そんな・・・。」
男は扉を開けると私に手をきつく縛る。
「さぁ、これで食べなよ。」
「そ、そんなの無理・・・」
「あのさぁ・・・いいかげん理解しろよ。」
「・・・・はい、わかりました。」
「ああ、最後にもう一個、お前は豚ってことで、これからの返事はまず『ブヒ』とでも答えろ。
あ、語尾にブヒを付けるのもおもしろいな。それもやれ。よし、食べていいぞ。」
「は、はい!」
げし!!
突然蹴り飛ばされる・・・。
「い、痛いです・・・。あ、あの・・・」
「ほんとに家畜並みの脳になったわけ?返事は?」
「ブ、ブヒ!」
「OK。食べていいよ。」
「ブヒ!ありがとうございますブヒ!」
目の前に置かれたのは大きなハンバーガー、ポテト、ナゲット、
それにコンビニで買ってきたお弁当がいくつもいくつも・・・全部でさっきの食事の倍以上ありそうだ。
いつもなら歯牙にもかけないような食事なのにとてもおいしそうに見える。
ばりぼりばりぼり
「おいおい、少しは落ち着けよ。ほんと、豚さんだな。」
「お、おいしいブヒ!」
「はっはっは、そうかよかったな。」
私はただ食べ続けた。
こんなに食べる娘じゃなかったのに。でも、ただとにかくおいしい!
私がお腹いっぱいになって全部食べ終わった頃には男はすでにいなくなっていた。
そして・・・しばらくして急に気持ちが落ち着いてきた。
食欲が収まったせい?違う、さっきまでが普通じゃなかった。
信じられないほど食べた。お腹はタプタプと揺れている。
そんなときだった、強烈な尿意・・・トイレ、トイレ行きたい!
「あの、私、ト、トイレに行きたいのですが・・・。」
「おい、言葉!」
「ブ、ブヒ!私、トイレに行きたいですブヒ。トイレはどこですブヒ?」
「そういうと思ってさ、持ってきてあげたよ。」
トイレを・・・持ってくる?
そういって目の前に置かれたのは大きなアヒルのおまる・・・
「ちょ、ちょっと!ふざけないでくださいな!!こんなトイレで、こ、この私が・・・
あ、あの・・・で、できませんブヒ。」
私が叫んだ途端男の目つきが急に悪くなりあわてて言葉を直した。
「できないならいいよ。その辺に垂れ流せば?」
「そ、そんなことできませんブヒ!」
「じゃあやれよ。」
ううう、我慢できない。しょうがないですわ。
「あ、あの、私今からトイレをすませますブヒ・・・それで・・・。」
「ああ、俺のことは気にしないで。」
「そ、そんな・・・ブヒ。」
「勘違いしてるようだけど、これはもう命令だ、早くやれよ。
我慢できないんだろ。」
「わ、分かりましたブヒ。そんなに見たければ、見ればいいですわ・・・ブヒ。」
もうやけくそで、それでもオマルに隠れるようにパンツを脱ぐ。
「うさぎさんか〜お嬢様はかわいい趣味の持ち主で〜。」
「くっ・・・。」
オマルにまたがると目の前では男がニコニコ見ている、家畜を見る目で・・・。
恥ずかしい・・・この私が、エリートを約束されたこの私が、こんな・・・
オマルにまたがって、おしっこをするだなんて
恥ずかしい・・・恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい
あぁ・・・・あぁぁぁ・・・・
ジョオオオオオーーーーーー!
「あぁぁぁぁぁ!」
・・・何か・・・変な感じ・・・ですわ。
「あれ?何かしょんべんと一緒にでなかったか?」
え?
当然男が近づいてきて私のあそこに手を・・・
「キャッ!」
思わずはたいてしまった。
「おい!家畜が主人に手をあげるのか?」
「ひっ、す、すみませんブヒ!」
怖い、この人、さっきまでニコニコしてたのに・・・こんなのずるい・・・。
「あや〜、ここ濡れてるじゃん、しょんべんじゃないもので。
ふーん、見られて感じたんだ。お嬢様は変態だったのか。」
「そ、そんなの、違いますわ・・・・・・ブヒ。」
「じゃあ何で濡れてるんだよ、豚美?」
そういって私のあそこに・・・手を・・・
「あ、あぁぁぁあああああああ!!!」
いってしまった・・・。
「おいおい、ちょっと触っただけだぜ。ほんと、淫乱な豚さんだな。」
「うう、見ないで・・・。あぁ・・・。違う、違う・・・・・・ブヒ。」
「はっはっは、まぁいいや、大の方もそれにしなよ、たまったら変えてやるよ。」
「ううう、うううううう。」
そういって男は部屋をでていった。
とりあえず途中まで張ったんですが・・・
出来はどうでしょうか?
すれ汚しの場合にはもう貼りません。
そして謝りますほんと(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル。
初めてなので感覚が分からない・・・。
>>624 スレ汚しだと?・・・スーパーGJだ!!
おお、うれしいです!
それでは続き貼らしていただきます。
ここでの初めての夜、最初のうちは不安で仕方なかった。だがそんな不安もすぐに消え去る。
3時間置きくらいに猛烈に食べ物を食べたくなるのだ。
夜中に騒いでは餌をもらう。本当に家畜のような生活だ。
そんな生活が、もう5日も続いたときだった。
いつもの食事中、今じゃあの信じられない量を毎日とるようになった。
もう見られていても気にしない。ヨダレを撒き散らしながら一心不乱食べ続ける。
男は目の前でニヤニヤ笑っている。そんな時・・・
プチプチプチ!
突然いやな音が響いたと思うと
パチン!!
はじけた、服のボタンが飛んだのだ
一瞬何が起きたのか分からなかった。
「あははははは!」
男の笑い声で私は理解した
咄嗟にかがみこみ胸を隠す。
下着はここに来た最初の日、暑すぎたため脱いでしまっていた。
今はそのことをひたすら後悔する。
バチン!
かがんだ拍子にホックがはずれ
スカートがずれ落ちる・・・・。
「い、いや!見ないでください!」
服やスカートひろって無理やり着ようとしてもどう考えてもサイズがあわない。
ピッタリなはずの服が・・・合わない。あきらめて胸を手で隠しまたうずくまる。
触ってみておかしい、以前の胸の大きさがさらに大きくなっている。
いや、これは気づいていたこと、大事なのは胸じゃないのだ。
「これは、見事なデブ腹だね〜。」
そう、以前までキュッと引き締まっていたお腹は食べてる途中なためパンパンに膨れ上がっている。
この腹も、明日になればだらしなく垂れ下がるのだろう・・・。
胸を隠す腕も太い指も太い。あごをさすってみる・・・
たぷたぷ・・・してる・・・。
知っていた、自分が太っていることぐらい分かっていた。
分かっていたけど見ないようにしていた。
スカートもきつくしたのを3日目くらいに緩めていた。それがはじけた・・・。
見ないようにすれば、食べることは本当に幸せだった。
食べるもの食べるもの信じられないくらいおいしいのだから。
「イヤ・・・イヤァァァァァァァッァァァ!」
私の中で、我慢していたものがあふれだす。
一体なんkg太ったのだろう・・・10k?20k?・・・・
「どうしてこんなことするんですの!退学にしたのはそりゃ悪かったですわ!
でもここまですることんじゃありませんの!こんなの・・・ひどすぎる・・・。」
「・・・・自分で食べたいっつって食べたんだろ?」
男の目は恐ろしく冷たい。まるで感情がないみたいに・・・。
ダメ!負けない!私、これ以上デブになりたくない!
心が急速に落ち着いていく、失いかけていた理性が戻ってくる。
クール、そうクールになるの。心を落ち着かせて。頑張れば、ここから、きっと逃げ出せる。
うんう、絶対!絶対逃げ出せる!
「どうせ貴方が何かしかけたのでしょう?
あの最初の飴玉!あれが怪しいですわ!
あれが何か、食べてくさせるような、そんな薬だったのでしょう?」
「ん〜、当たり。」
男はまるで悪びれた様子もなくいう。私はその態度に少し面食らった。
「あれさぁ、うちのじいちゃんが作ったんだ。消化をめちゃめちゃよくする薬で
しかも食べたものがすっごいおいしく感じられる。
これで拒食症もなんとかなるとかいってさ。でもお前見てるとそんなレベルじゃないよな?
あはははははははは。」
この男は一体何がおかしいのか・・・。
「もしかして、そのおじいさんと二人で私を監禁してるんじゃ・・・・」
考えられないことじゃない。目の前の男は同じ学生。
お金も土地も、提供してくれる人間が必要なはずだ。
「じいちゃんはもう死んだよ。」
「・・・・そ、そう。」
でも・・・私には関係ないことだ。今は、情報を聞き出す!
「ここは・・・そのおじいさんの家なの?」
「そうさ、じいちゃんはすごい人だったんだ。すごい大きな家なんだぜ。
こんな地下室だってあるんだ。
そうか、ここは地下なんだ。
「仲、よかったんですの?いつも、遊びに行ったりしたのかしら?」
優しく、できるだけ穏やかに話しかける。
「あぁ、家はつまんなかったからね。よく、遊びに来たよ。
ほんとに楽しかったなぁ・・・。」
ということは・・・ここは学校からそう離れていない!
ここから出ることさえできれば・・・何とかなる!きっと!
あいつのズボンにかかってるカギ、あれをうばってここに閉じ込めてしまえば・・・
助かる!
「思えば、じいちゃんだけだ・・・優しかったのは・・・。それでもやっと・・・
ましになってきたのに・・・じいちゃん・・・。」
何だ?急にボケっとしだしたぞ。今は隙だらけだ。
チャンス!
私はとっさに走り出す、体がのろい、重い、以前のような軽やかな動きは無理・・・。
これが私の体だなんて本当に信じられない。
運動会でいつもバカにしてきたデブが、いまや自分なのだ・・・。悔しい・・・。
本当に・・・遅い体・・・。
それでも、大丈夫だ!
このボケた顔ではきっと私の動きなど見えていない。
横をすり抜けざまにパッと鍵を・・・奪えた!!扉は・・・すぐそこ!!
と思った瞬間目の前に壁があった。
何が起こったのかわからない。そのまま私は顔を壁に強く打ち付けてしまった。
「あぐっ!うああ!・・・はぁ、ひぃ、はぁ、はぁ・・・・」
鼻を強く打ったようだ、すごく・・・いたい。
少し動いただけでこの息切れ・・・ひどい・・・、それをなんとかおさめる。
落ち着いて周りを見る。そして事態を飲み込めた
本当に・・・何のことはない。
この男に足をかけられ、私は転んでいたのだ。
「逃げられると、思ったかい?」
男の顔は、笑っていた。でも分かる、こいつは笑っていない。
怒ってる、目が、信じられないくらい煮えたぎっている。
次の私の行動は、とても惨めだが・・・もう決まっていた。
「ごめんなさいブヒ!もう二度と逃げ出しませんブヒ!許して・・許してくださいブヒ!」
この男の怒りを・・・少しでも収めることだ・・・・。
「おら!」
おなかを蹴り飛ばされる。私はごろんと仰向けになった。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・。」
この怒りが通り過ぎるのを、ひたすら待つしかない。
「うらぁ!」
突然電撃が走るような感覚が襲う。
蹴られた場所は私のアソコだった・・・。
「オラオラオラ!」
「あひん!ぎゃん!ひゃん!」
痛い・・・けど、変だ、変な感覚
「あひん!ひゃん!あん!あぁ、あぁぁぁぁぁぁ!」
なんと私は・・・あそこを蹴られて・・・イッてしまったのだ。
「あははははは!こりゃ正真正銘のマゾだな、よがってるんじゃねーぞ!オラ!」
「アヒュン!ヒン!ひん!」
蹴られても、叩かれても、あがってくる感覚は・・・快感・・・。
「あぁはぁぁぁはぁぁぁ。」
二度目。
「くっくっく、はっはっは!こいつはいいな。そうだ、お前のためにまたおもしろい
セリフを考えてやったぞ。『私は蹴られてよがってしまうような醜い哀れな雌豚です。
どうか私、豚美をマゾ肉奴隷として飼ってください。』だ。」
「う、ううう。」
「いえ!」
「は、はいいいブヒ!わ、私はぁ、蹴られてよがってしまうような醜い哀れな雌豚ですぅ!
どうか私、豚美をマゾ肉奴隷として飼ってくださいぃぃ!」
自分の声と思えないようなまぬけで醜いセリフ・・・だが、いってる間にも
私のあそこからは汁があふれ続けていた・・・。
「はっはぁ!どうしようもない淫乱豚だな!飼ってやるよ!オラ、餌、残ってるぞ!」
そういって残っていたたくさんの食事を床にぶち撒ける。
「食え。豚らしくな、手を使うな。」
「ブヒィ!」
私は惨めに叫んで床に散らばった食べ物をむさぼりはじめた。
その途端、押さえていた食欲が、堰をきったようにあふれ出してくる。
「あはぁ、おいしいブヒ!ブヒィ!」
「オラァさっさと食え!」
そういってお尻を蹴飛ばしてくる。
「ブヒィ!・・・ブヒィ!」
そのたびに痛みと快感が体をめぐる。感覚が・・・狂っていく
「醜い姿だな!変態雌豚の豚美ちゃん!」
「はぃぃ!豚ですぅぅぅ!豚美は変態な醜い雌豚ですぅぅぅ!!ブヒヒィィィ!」
そうやって全部食べ終わった時には何度もいかされ・・・
ぐったりと、しかし妙な快感を残したまま、眠りについた。
それからの毎日には、ひたすら食べることいがいにもなぶられたり
叩かれたり、といった調教の行事も加わった。鞭ではたかれ木馬に乗せられ、
縛られたりつるされたり・・・縛られたときはあちこちから肉がはみ出し
なんともまぬけな姿になっていたことだろう。だが、感じてしまっていた・・・。
そうして、1週間がたったときだった。
「よーし、そんじゃ、今日は、今までの成果を本人にもしってもらおう〜。」
「ご、ご主人様、今日はどんなことをするブヒか?」
そんなセリフをだしながら、アソコはすでに濡れ始めている。
理性だってまだちゃんと残っている。でも、期待してしまう自分がいる。
ご主人様が後ろに隠していた大きなものを私の前にさっと出す。
「キャーーーーー!」
その途端、絶叫してしまう。
そこにいたのは大きな丸太のような・・・私、なの?
ご主人様がとりだしたのは大きな鏡だった。
そこに写ったのは、以前よりさらに醜くなった、私・・・。
さらに大きくなった胸、だが美しいものではない
だらしなく下に垂れ下がっている。乳りんもなんだか大きくなっており・・・醜い。
あごは二重顎、以前より太ったせいでぱっちりしていた目は細くなってしまっている。
腹はだらしない二重腹、垂れ下がった脂肪がヘソを前面におしだし
二重腹の上の腹が下の腹を覆おうとしている。もうすぐ3重になりそうだ・・・
お尻も異常におおきくなっておりたぷたぷしていて妙な色気すらかもし出している。
そのままぺたりと座り込む。
鏡の向こうのデブも同じように座り込み
腹は醜くいくつもの汚らしい層となる。
腋には収まりきらない贅肉がしみでるようにあり、
二の腕はだらしなくたれさがる。
二日前に塗られた妙な薬のせいで、
腋も、あそこも毛でいっぱいになっている。
ぶさいく・・・ではないと思う。
でも、以前のあの神々しい美しさはかけらも感じられない。
そこにいるのはだらしない体の・・・豚。
「喜んでもらえたかな?」
もう返事をする気力もない。そんな私をひっぱり、ご主人様は私を
連れて行き何かに乗るよう促す。
体重計・・・・。
そこに表示された数字は・・・
118kg・・・・・・・・・・
「バスト136、ウエスト114、ヒップ125ってところか。丸太だな。」
「・・・もう、いやぁ・・・。」
私の叫んだつもりの声はひどく弱弱しかった
理性は、今度こそ完全に戻った。
もう、絶対、これ以上、太りたくない。
「そっか、じゃあさ、帰してあげようか?」
それは、信じられない申し出だった。
「は、はい!」
きっと騙されてるに違いない。そう思いつつも、
もしかしたら出してくれるかもしれないという甘い考えが私の頭の中を支配していた。
「これを着て。」
そうやって渡されたのは、私の学校のセーラー服、ただし、サイズは
相当なビッグサイズで、冗談のようにも見えた。
「ほら、早くきなよ、出たいんだろ。」
「は、はい!分かりました!」
もしかしたら本当にでれるかもしれない。
うれしい反面・・・なんだか物寂しい気分になる・・・。
食事は・・・おいしかった、すごく。
調教も、気持ちよかった・・・本当に。
太っていく自分・・・ドキドキもした。
あんなに細かった自分が・・・変わっていくのが・・・・。
でも!鏡に映った自分はあまりに衝撃的だった。うまくはいえないがとにかくだ。
私はでるんだ。ここを!
そのまま彼は私を外へ案内する、
この家の地下なのだろうか。他にもいくつも扉があり古びていてくもの巣も張っている。
もうあまり使われていないようだ。
「こっちだ。」
大きな階段を登るが途中で天上に突き当たる。
行き止まりかと思ったが彼がふたをおすと簡単に開いた。
隠し扉というやつだろうか。
そこからいくつか部屋を抜け、大きなホールに着いた。
上にはシャンデリアまである。ここがきれいなら私の家といい勝負だ。
だが残念なことに蜘蛛の巣だらけのススだらけ、汚れていてボロボロだ。
「じいちゃんが3年前にいなくなってから、ずっとこのままなんだ。」
「へぇ・・・。」
適当に相槌をうつ。そんなことはどうでもいいことだ。
そのまま家の外に出る。
そこは森の中、見たこともないような・・・。
「安心しなよ、学校までたった30分の距離だよ。お嬢様は近くに大きな森
がることも知らなかったのかな。外で遊ぶのも楽しいよ。」
「そ、そうですか。」
久しぶりの外・・・時間の感覚が急速に戻ってくる。
今は5時頃だろうか。生徒が帰宅を始める頃だ。
そのまま進むと、そこには車が止めてあった。
「後ろに乗りなよ。学校まで送ってあげるよ。」
こいつは・・・本気で言っているのだろうか。
学校まで送る?そんなことをすればこいつはすぐにつかまってしまうはずだ。
一体何を・・・
「早く乗りなよ。」
ここで逃げたっていまや力士のような体重なのだ、絶対にげられっこない。
車なら、もし学校と違う方向に向かっていることに気づけば飛び降りればなんとかなるかもしれない。
「いえ、車を運転できるんだ・・と思いまして・・・。」
「はは、これもじいちゃんに教わったんだ。」
「そ、それはそれは・・・。」
どうやらむちゃくちゃなおじいさんのようだ。
とにかく乗り込むことにする。
普通の車より少し大きいくらいなのだが、以前よりかなり狭く感じる。
鏡がなくとも改めて自分が太ったことを実感し悲しくなる。
だがもうすぐ、抜け出せる。そしたらダイエットしまくって学校に返り咲いてやりますわ!
「車でなら10分で着くと思うよ。それまで話でもしようか。」
正直話なんてしたくない。そんなことをしてこいつの気が変わったらと思うと・・・
いえ、弱気はダメよ篠崎美香!
クールになるの、落ち着いて話せば、なんてことはないわ!
「ええ、いいですわ。」
「俺のじいちゃんはさ、あんたのお父さんにはめられたんだ。」
こいつ・・・このタイミングで・・・はめられたなんて・・・
「ど、どういうことかしら。」
「お金を出資するって言われてさ、大きな豪邸も用意してもらった。
そこでたくさんの研究者と研究をしていた。
お金は後ほど渡すから今はそちらで工面してくれってさ。
だからじいちゃんは借金までこさえて必死で研究した。
まぁ何かは知らないけどね。
それでやっと完成してあんたのお父さんの所にもっていったんだ。」
「・・・・・・・。」
「意気揚々とあんたの家の屋敷に入ったはずなのに、出てくるときには
今にも死にそうな顔をしていたんだ。
聞いた話じゃ研究の成果を奪われそのまま追っ払われたそうだ。
だけど、研究室にはまだたくさんのデータがある、そう思って戻ったときには
屋敷は物も人ももぬけの殻。周りにいた研究者皆あんたのお父さんの部下だったらしい。」
「そ、そんな・・・父が・・・。」
「じいちゃんは・・・自殺したよ。」
・・・もしかして、私がこいつに連れ去られたのは、退学のことだけでなく
おじいさんの・・・・。
いや、関係ないわ!そんなこと私には関係ないじゃない!
とにかく余計なことはいうまい、もうすぐ私は自由なのだ。
外の景色はもう見知ったものに変わっていた。
「さぁ着いたよ。」
そこは学校の正門近くの路地裏。
本当にこのまま解放する気なの・・・・・・・。
「ほら、行きなよ。そして、助けでも何でもご自由に。」
男はわざわざ車の後ろまできてドアを開けた。
本当に、どういうつもりだ?だが、そんなことはどうでもいい。
私は走った。この男の気がいつ変わるか分からない。
早く助けを求めなくては!
校門はすぐ近く、あの男も後ろから着いてくるが私に追いつこうという感じではない。
ちょうど校門から出てくる男子が二人、
あれはクラスメートの・・・ええと、名前は忘れましたわ。
とにかう、助けを!
「はぁひぃはぁふぅ・・・あの、たすけてください!はぁ・・・
私、以前退学させた変な男に捕まっていたのですわ!」
なぜか男達はキョトンとしている。一体どういうこと?
すぐ後ろには、もうあの男が迫っている!
「わ、私ですわ!篠崎美香です!そこにいる男を捕まえてくださいな!」
「あっはっはっはっは!!」
突然前の男二人が笑い出した。
どういうこと、もしかして・・・グル?いえ、そうではないはず、
グラウンドにも生徒はたくさんいる。
ここで数人仲間がいても仕方ないはずだ。
「あんたさぁ・・・なにいってんの?」
何がおかしいのか、もう一人の男に至っては腹を抱えて笑っている。
「篠崎美香ってのはさ、すっげぇ美人なんだぜ。お前みたいなデブが
彼女なわけないだろ。」
なっ・・・・・
「そうだよおでぶちゃん。あの人がいなくなったから、少しはしゃいじゃったのかな。
まぁあんたも顔はそこそこ綺麗だけどさ。いくらなんでも無理があるでしょう?」
「本当ですわ!私、本当に篠崎美香ですの!」
「おまえなぁ・・・ふざけんなよ!彼女の美しさは本当に神がかってるんだ。
お前みたいなデブと一緒にすんなや。」
「そうそう、しっかしこんな力士みたいな女が学校にいたなんてなぁ。
びっくりだぜ」
「あはははは!確かに、一体ドコのクラスのバカだろうな。」
もうだめですわ!こんなバカども、学校に戻ったらすぐに退学にしてやる!
校門の近くに女の子が3人固まってる。
あの娘達は・・・私の周りにいつもいた娘達じゃない。
彼女達なら大丈夫だわ!
「あ、あのみなさん!」
彼女達は怪訝そうな顔をこちらに向ける。
「信じられないでしょうけど、私、篠崎美香ですわ!
あのクラスの退学させた男に今まで捕まってましたの!
警察に、父に・・・連絡を!」
だが、彼女達の顔はうれしいというより・・・怒り・・・・
「はぁ!?あんた何いってんの?よりにもよって篠崎〜!
ふざけんな!」
「どういうことですの?」
「ですの?じゃないわよ!あのバカがいなくなってせいせいしたっていうのに。
次はオデブちゃんが篠崎ごっこ?それで私達が言うこと聞くとでも思っているの!?」
「そ、そんな・・・言うこと聞かせてなんか・・・。」
「あいつのせいで、本当に学校がだるかったわ!
せっかくいい気分になってきたのに、あんたね!
今度あのバカ女の名前かたってごらん。承知しないからね!」
「そうよ、第一あんた、自分を鏡で見たことあるの?
今度家に帰ったらもう少し現実を見ることねおでぶちゃん。」
「うう、ううう。」
「あれ〜、泣いてるの。隣の彼氏にでも慰めてもらえば〜
あんたににてさえなそうだけど!」
「キャハハハハハ!」
・・・あの男は気づいたら私のすぐ横にまできていた。
「なんですの!!貴方は・・・こうなることを知っていたのですね!
ひどい!あんまりよ!貴方、あんたのじいさんだって私のせいじゃないじゃない!
なのになんで私に・・・あんたは退学になっただけだけど!
私はもっともっと最悪よ!!」
「・・・じいちゃんは関係ないよ。
あれはあんたのお父さんの責任。あんたは関係ない。」
「じゃ、じゃあ何でよ!何でこんなことしたのよ!
ちょっとふざけて退学にしただけじゃない!そのくらい許しなさいよ!」
「そうだね、退学だけだったら・・・こんなことしなかったかもね。」
「ど、どういうことですの・・・。」
「俺さ、あのまま家に帰ったんだ。そしたらさ父さんや母さんが玄関にいてね。
あ、以前は出来が悪いだなんだとバカにされて疎まれてたけど、勉強がんばったら
親がやさしくなってさぁ、けっこう居心地がよかったんだぁ。」
「だ、だから・・・それがどうしたんですの?」
「出て行けっていわれた。」
「えっ・・・。」
「学校から電話がかかってきてたらしくてさ、
もうお前みたいなクズはいらないって。
目の前から消えてくれってさ。」
「・・・・・・。」
「俺、一生懸命説明したんだぜ・・・。それはあの女が仕組んだことだ、俺は関係ないってね。
でも・・・まるで信じてもらえなかった。
本当に、冷たい目で、俺を見てたんだ・・・。」
「そ、それは・・・・確かに気の毒なのかもしれませんが、
でもそれは家庭の事情ですわ!貴方達の親が元々悪かったのであって!
私はそれとは関係ありませんわ!」
いって、しまった!と思った。もうだめだ。そう思った。
だけどこの男は静かに笑った。
「・・・そうだね。ごめんね。
君をしっかり、家までとどけるよ。」
・・・・どういうつもりだ・・・。
だけど、家まで距離はあるし正直もう生徒の前に姿をさらしたくない。
家まで送ってくれるというんだ。だったら乗せてもらえばいいだけだ。
この男・・・彼はなにもするわけでもなかった。
そのまま、私の家の門の近くまで来ていた。
「さぁ、帰りなよ。ここで、お別れかな。」
変な感覚・・・こいつは本当に憎い相手だ。
私を、こんなふうにしてしまった。
でも・・・いや、関係ない!
家に帰れば、この狂った生活も終わる。
お父様とお母様が私のことをまっているんですもの!
「え、ええ!それでは、失礼しますわ!」
私もまぁもしかしたら少しは悪かったのかもしれませんから
この男が捕まったら少しは罪を軽くしてあげようかしら。
そう思うとなんだかうれしくなった・・・。
本当に変な気分だ。
とにかく帰る、今はそれだけ、それだけでいいんですわ!
ピンポーン
「はい、どちら様ですか?」
執事の渡鍋だ。ひさしぶりに聞いた声だ。
「私です!美香です!帰ってきたのですわ!」
「美香お嬢様ですか!よくご無事で!お父様もお母様もすぐ呼んで来ます!
しばらくまっていてくださいね!」
お父様、お母様、待っていてくださった。うれしい・・・。
ガチャ!
扉が開く。
「美香!」
「お父様!お母様」
私はお父様に抱きつく。
私のことをずっと探していたのか二人とも以前よりやつれてしまっている。
「私本当に大変だったんですのよ!」
だが、突然お父様は私を突き飛ばす。
「お、お父様?」
お父様が私を見る目は、ひどく冷え切っていた。一体・・・
「お前!どういうつもりだ!お前みたいなデブ女が、美香の名を語って!
一体どういうつもりだ!!」
「一体どういうつもりなのですか!貴方、私達がどれだけあの娘を思っているのか、
わかっているんですか!」
「ち、違うのよ、私、太ってしまったけど、篠崎美香よほんとなの!!」
「ふざけるな!あの娘はな!私達がずっと育ててきた娘なんだ。
それを見間違えるわけがあるか!金か!金が目的か!」
「さっさと出て行ってください!
貴方が美香のはずはありませんわ。親の目はごまかせません!」
そういって二人は、玄関の中に消えていった。
残ったのは執事の渡辺、もしかした彼なら・・・
「貴方みたいなオデブさんが、美香様の名を騙れるわけがないでしょう。
もっとやせて出直してくるのですね。」
そういってクスクスと笑って扉の中にもどっていった。
本当に、冷たい目で、私を見ていた・・・。
あれ・・・どこかで聞いたような・・・話・・・。
彼は車の前で待っていた。
彼を見た途端・・・自分の中の疑問が氷解した。
『そ、それは・・・・確かに気の毒なのかもしれませんが、
でもそれは家庭の事情ですわ!貴方達の親が元々悪かったのであって!
私はそれとは関係ありませんわ!』
・・・今の私と同じ・・・。
彼が家から追い出されるキッカケ、それは私が作ったもの。
私が家から追い出されるキッカケ、それは彼が作ったもの。
私は・・・なんてひどいことをしてしまったのだろうか。
目から自然と涙があふれてくる。
今まで退学にしてきた人たちも、何かしら苦しんだのだろうか。
自分で同じ目にあって、やっと分かった。
私は、本当に悪いことをしてしまったんだ・・・。
「ごめん・・・なさい。ごめんなさい。」
初めての、本気の、ごめんなさいだったのかもしれない。
彼は・・・笑っていた。
「本当はさ、最初うれしかったんだ。」
「え?」
「お前がさ、クラスの生徒と一緒にいたとき俺、すぐ近くにいただろ。
でも、誰も俺に気づかなかった。正確には元クラスメートだとってことな。
俺は・・・存在してないみたいだった。空気みたいな、あるかないかわかんないような。
そんなとき、お前は俺に話しかけてきた、俺をそこにいるものとして、話しかけてきてくれた。
それは・・・うれしかったんだぁ・・・。」
「・・・・・・・・。」
「あの後のことでものすごい腹はたったけど、やっぱりうれしかったのは本当。
それに・・・君の涙を見て確信した。本当にごめん。
君は、誰からも教えられなかったんだね。悪いことがどんなことか。
それをされたらどんなふうに思うか。
でも君は、最後に僕のために涙を流してくれた。
本当は・・・すごく優しかったんだね。本当に、ごめん・・・。」
そんな、私は本当にひどいことをしてきたのに
「貴方が謝ることは何も無いですわ。
それにここ何十日かの生活、本当は、楽しかった・・・んですわ。」
「え・・・?」
「食べるものはすごくおいしかったし、貴方のしたことは全部気持ちよかった。
それに・・・太ったのを・・・けなされたとき・・・。」
そういって彼の手を私のあそこにいざなう。
「濡れてる・・・。」
「そう、腹が立ちながら、どこかで感じていたのです。
貴方はいろんなことを教えてくれた。だから感謝していますのよ。」
「でも・・・そんなふうにしたのも・・・俺のせいで。」
「そうですわね。こんなふうにしたのは貴方のせいですわ。」
「そうだ・・・ね。本当に・・・本当にごめん。美香さん。」
「それは私の名前ではありませんわ。その名前は知らない人達がつけた名前。
私の名前は豚美ですわよ。ご主人様。」
「え、でも・・・そんな・・・。」
「こんなふうにしたのは貴方の責任なのですから。
最後まで、豚美の面倒をみたくださいな。」
「俺を・・・ゆるしてくれるのか・・・?」
「許すも何も、私は今、貴方をまったくにくんでいませんわ。」
「あははは、そうなんだ。でも豚美ってのも・・・何か考えなきゃ、あはは。」
やっと笑ってくれた。貴方が悲しむと、私も悲しい。
「そう?私はけっこう気に入ってますのよ。ご主人様。」
「そ、そのご主人様ってのも・・・さ。」
そういわれて、私は、大事なことに気がついた。
「まだ、名前を聞いていませんでしたね。もう絶対に忘れませんわ。
貴方の名前、教えてくださらない?」
そう、もう絶対に忘れたりしない。
私が、世界で、最も大事な人の名前なのだから。
<終>
終わりです。
僕は根性なしなので最後は
できるだけいい終わり方にしようと思って、
こんな感じになってしまいました。
そもそもこっれってハッピーエンドなのかな・・・。
男的にはそうかもだけど・・・うーん。
実は僕は上で再UP希望とか書いていたDQNだったんですが、
もともとはupしてほし〜とかいう思いからSS書き始めたんだけど
気づいたら書くのがかなり楽しくなってきていたっす。
もうとにかくいろいろ書きて〜みたいな。
気づいたら目的忘れてストーリー考えるのにワクワクしてました。
ROMってる人も書いてみたらおもしろいっすよ〜。
ではでは、スレ汚しになってないKとを祈りつつ・・・
神キター!
太った後の展開がかなりドキドキしました。
3サイズなんて考える気力が湧かないです。orz
>>624 乙!そしてGJ!
段々調教されて行く様に萌えまくりました。
神!・・・とまでは言わないけど、いい話ですな〜
やっぱり文章が上手いから読みやすいんだろうな
いつもナミと麗子に固執している人、こういうのをお手本にするといいんですよ
(オレもな)
665 :
名無し調教中。:05/03/05 15:12:40
>624
長いけど最後がハッピーエンドじゃ僕的にはダメですね。
プライドをズタズタにされた美香嬢が学校前に放置されて皆に
さんざん嘲笑されるというオチならよかったのに。
デブマーニャ書かれた神の再降臨キボンヌ!
>>624 文才はあると思うので、どんどん書いてみれば?
ただ、途中で一人称の「私」が代わってしまうところが少し気になったかな。
あと、「語る」⇒「騙る」かなw。細かいけど。
>>665 人によって好みが分かれるところかもなー
俺は暗いのより明るい方が好きなのでこっちのほうが全然グッドなのだが。
あー、ごめん
>>667は俺のミスです。
>>624 SSGJです。長さをまったく感じなかった。
単細胞な俺の脳内では美香は叶美香でした。
2人のその後がちょっと気になる。
>>668 同意。俺もこのキャラだったらこの結末のほうが合ってると思う。
恥辱あり調教ありでハッピー(?)エンド、バランス取れてていいじゃないすか。
それと
>>665 >長いけど最後がハッピーエンドじゃ僕的にはダメですね。
この一文の意味がわからん。「けど」の使い方間違ってないか?
どうでもいいことだけど個人的に非常に気になったので。
age厨なんかほっとけ
次回作とか時間があれば書きたい・・・。
パロディ物で「DEBUNOTE」とか思いついたんですけど・・・。
ある日月が拾ったノート、それは、他人の体重を簡単にいじれる
デブノートだった。ノートに女の名前、望む体重を書くと
そのように変えることが出来る。
あとに書き加えることで太らせ方など詳細に決めることも可能。
月はこれでキラとなりたくさんの女の子をかわいく
または醜く太らせること(あとおまけで犯罪者をry)で
自分にとって住みよい世界をつくり、ハーレムの神になることを決める。
月の周りには様々な人間が現れる。
彼に宣戦布告をするのはこの世で最もデブが嫌いと豪語するクールな美少女探偵L。
キラは太らせ方まで操れると気づいたジーンズ女性南空ナオミ。
月を見て一目ぼれし、月には絶対にデブノートを使わないという
もう一人のデブノートを持った天然少女ミサミサ。
周りの女性をデブ化させつつ、最後にLをデブにすることが大きな目的だ。
今、キラとLの戦いが始まる・・・みたいな・・・。
これじゃギャグになっちゃうかも・・・。
つか書く時間ない・・・誰かこのネタいいと思った人、
ぜひぜひ使ってやってください。
>>672 相撲界に退屈したリュークは何処に(ry
>美少女探偵L
この部分だけはどうがんばっても想像できねえw
こんばんは。
以前あげたものをこちらに置いておきましたのでよろしければどうぞ
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=032 DLパスと解凍パスは以前と同じものです。
作った側としましてはいろんな人に遊んで欲しいというのが本心でして、
何人かの方から要望がありましたので再うpのお知らせをさせて頂きました。
正直、イラネーヨヽ(`Д´)ノと言われないかとドキドキしてるのですが、
スレ汚しになっていたらスイマセン。
同じ話題でループするのはスレにとってはあんまり良くないとは自覚してるのですが
理由は上に挙げたとおりでして・・・
では失礼しました。
>>677 蝶GJです!いらないなんてとんでもない!
ほんとマジサンクスです!
すごくクオリティ高いよ!
>>677 もしあれでしたら、まとめサイトさんのところに
載せてもらってはいかがでしょう?
うわぁ・・・
なんかネタにされてるっすね・・・。
あれが発祥なのかな・・・。
確かにギャグっぽい設定とは思ったけど・・・
あいたたた
強制肥満絵キボン
ジャムの肥満化のようなものを
俺も強制肥満絵がみたい。神が激デブ化された舞を
もって再降臨してくださるのは何時の日か・・・。
漏れは486氏の降臨をひたすら待つよ。
まあ、のんびり行こうや
プロローグ(短いけど)
聡はプロのカメラマンである。
と言ってもぽちゃドル専門だ。
しかし悪趣味の金持ちからはこんな依頼が来ることがある。
1
「あなたがぽちゃドル専門のカメラマン聡さんですな」
「確かに私が聡ですが、依頼とは何ですか?」
「実は最近話題の美人グラビアモデルの恭子さんを太らせてその写真を撮ってもらいたいのですが」
「私はかまいませんがそれには金がかかりますよ」
「金ならいくらでも払います」
「では交渉成立で」
2
3日後
聡は自分の事務所に恭子を呼んだ。
「では恭子さん、この水着に着替えてください」
と言ってビキニを渡した。
「着替えましたがこれでいいですか?」
「はいいいですよ(いや〜噂どうりのスタイルだな)」
「では、私についてきてください」
そう言うと聡は恭子を撮影ルームになっている奥の部屋に案内した。
3
「それじゃぁとり始めますよ」
カシャ、カシャ
恭子の写真を10枚ぐらい撮り終えたところで聡は言った。
「うん〜ちょっと表情が硬いかな?これ飲んでリラックスして」
と言って恭子に青いジュースのようなものを渡した。
「・・・あ!おいしいです」
恭子はおいしいと言っているが実はこれが肥満化薬だった。
そしてまた写真を撮り始め、5分ぐらいたったころ
「(あれ、おかしいなビキニがきついような)」
そう思って自分の腹に目をやる
その瞬間
ブチッ
「キャー」
ビキニが破れてしまった、よく見ると恭子の体全体に脂肪が付き体を1回り大きくしていた。
4
その場にしゃがみこむ恭子
「っう、っう」
以前なららくらくだったしゃがむという動作も腹がつっかえて一苦労である。
「聡さんこれどういうことですか?」
聡は事の次第と150kgになるまで肥満化はとまらないことを告げた。
「そんな〜150kgなんてどれだけ太るんですか〜」
そんな話をしているうちも肥満化は続いている。
今までしゃがんでいた恭子だが大きくなる腹に押され寝そべるような形になってしまった。
10分後
ついに恭子の体重は150kgに達した。
自分の体をたたくと体中の脂肪が波打つのがわかる。
聡はその恭子の写真を取って依頼主に送った。
「私こんな体にしてただで済むと思わないで」
そう言い残し恭子は去っていった。
プロローグ? なんか終わっちゃたみたいですが?
ちょっと話や言い回しがストレート過ぎる気がしますが
設定は好きです。続きに期待してます!
いつもの奴だろお前
この道は何時か来た道
忙しいとかいいつつまた書いてしまいました。
今回も無駄に長いです。
ダメなときはいってください。
あと、デブノートじゃないですのでw
俺には幼馴染がいる。名は市原 さとみ。
オツムは弱いがが本当に優しくていいやつだ。
ボケすぎていらつくこともあるにはあるが・・・。
小学も高学年になると恋愛にも興味を持ち始め、
口にはださないがお互いがお互いを好いていた。
朝はいつも一緒に登校していたし、
遊ぶときだっていつも一緒だった。
こいつはいっつもポケポケしていたから
俺が一生守ってやらなきゃって、そう思った。
だが、中学にはいってからその関係は歪んだ。
俺は明るいやつだったから中学に入ってもそのキャラを
崩そうとはしなかった。
だが、目立つ人間は疎まれる。
何より俺は別に不良連中と絡む気もなかったのでそれがやつらの癇に障ったのだろう。
俺はイジメを受けることとなっってしまった。
だが、たいしたことはないと思っていた。
俺には仲間が、大事な人がいる。
俺はさとみに笑顔ではなしかけ手を伸ばす。
パチン!
はじかれた・・。
「ご、ごめん。」
さとみは苦笑いを浮かべながら俺から離れていく。
「お、おい!」
振り向きもしない。悲しかった。
でも、あいつは弱い、仕方ないとも思った。
あいつは本当に悲しそうな顔をしていた。だからしょうがないんだ。
それからの日々は、ただ苦痛でしかなかった。
でも、そんな生活でさえ、慣れ、さとみの事も初めから
そんなに仲良かったわけでもないように思えてきた。
中学を卒業すればイジメも自然消滅。
イジメの中心にいた奴らはみんな別の学校へいったからだ。
同じ高校にはさとみもきていた。
だが、そんなことはどうでもいいし、俺には関係の無いことだ。
だが、入学して間もない頃、俺は放課後突然さとみに呼び出された。
「あ、あのね、ゆうくん!
わ、私と、付き合ってほしいの!」
さとみは美人だ、クラスでもアイドル的存在でモテモテな奴だ。
顔はぽんやりしていて童顔だが綺麗に整っていて美しい、というよりかわいいか。
背は低めだが脚も腕もスラリとしていて細く美しい。
だが、告白されたことはうれしくはなかった。ただ唖然とした。
「や、やっぱりダメかな?わ、私みたいなこじゃ、ダメかな?」
「今更何言ってるんだよ。お前・・・」
「あ、あ、ごごめんね。だよね。わ、私、何もしてあげられなかったもんね・・・。」
そうだ。別に恨んではいない。ただ
どの面下げて告白なんかしているんだ。って思うだけ。
「私、助けたかったけど、こ、怖くて・・・ごめんね!
みっちゃんやゆかちゃんにやめたほうがいいって・・・、
な、何も出来なくって・・・
でも私は、ゆうくんと一緒がよくて、だから同じ高校まで受験したんだよ・・・
ってずるいね。私が悪いよね。
今更都合よすぎるよね。き、きにしないでいいんだよ!あはは・・・。」
そういって去ろうとするさとみ。
「待って!」
何で呼び止めたのかよく分からない。
多分・・・戻りたかったのかもしれない。
何も知らなかった、あの頃に。
「ゆう・・・くん?」
「いいよ。別に。」
「え?な、何がかな?」
「だから・・・付き合ってもいいってこと・・・だよ。」
「ほ、ほほほほんとにいいの!?ゆうくん!わ、私、ひどいことしたのに!?」
「ああ、いい。ただもし気に入らなければすぐに別れるからそのつもりで。」
「うん!私、気に入られるように精一杯がんばるよ!!」
それからのさとみは、俺にベッタリになった。
「ゆうくん!一緒に登校しよ!」
「ゆうくん!あの歌手の歌聴いた?すごくいいんだよ!」
「ゆうくん!お弁当作ってきたんだ!一緒に食べよ!食べよ!」
以前のように俺の名前を呼ぶさとみ。だが・・・
「最近でたキャルの新作、すごくいいんだ!」
「ねぇねぇ、口紅って私、似合うと思うかな?」
「このまえみっちゃん達とライブ行ったの!次はゆうくんも一緒にいこうよ!」
そこには確実に、3年が生み出した俺の知らないさとみがいた。
今日も休み時間のたびにさとみが俺の机の前にやってくる。
「えへへへへ。」
「な、何だよ。お前、たまえには他のやつと遊んだりしないわけ?第一お前、別のクラスだろ。」
「ゆうくんと一緒が楽しいよ!」
「そう、でも俺、話す気分じゃないからさ。」
「そう?じゃああたしゆうくんのこと見てるだけにするよ!えへへへ。」
「おいおい・・・・・・。」
時折見せる知らないさとみ、うざいくらいに付きまとってくるさとみ。
なぜだか分からない、なんとなくいらついてきて、顔をはたいてみる。
パチン。
「あ、あれ、ど、どうしたのかな?」
「なんとなく・・・。」
「あ、あぁぁぁぁ、そっかぁ!うんうん!全然いいよ!あはは!」
・・・何だこいつ。
1ヶ月もしないうちに、さとみを屋上に呼び出し俺は別れをきりだすことにした。
「・・・別れよう。」
「え?え?ど、どどどどうしてなのかな?
わ、私、直すよ!ゆうくんが嫌だと思うところがあるならちゃんと直す!
だから、そ、そんなこといわないで・・・、お、お願い。」
本当に弱弱しく、だが必死に懇願するさとみ。
「気に入らなければいつでも別れるっていったろ。」
「そ、そうだけど・・でも、あの、ど、
どこが気に入らなかったのかな?お願い!頑張るから!私!」
面倒になってきた。これって泥沼ってやつか。まぁいいや。なんか適当な理由つけて別れよう。
「俺さぁ、最近気づいたんだがけっこう太ってる方が好みなんだよね。
でも、嫌だろ?デブになるなんてさ。」
まぁ、これなら無理だろうな。こいつは自分のかわいさを少なからず自慢に思っていたはずだ。
だから・・・・
「そ、それは、む、無理・・・だよ。」
・・・分かってた、当然この答えが返ってくると、思っていた。思い通りの展開だ。
だが、なぜか沸々と腹が立ってくる。こいつはまた、俺よりも・・・
「あぁ、そっかぁ。やっぱりお前、俺よりもみんなが大事なんだ?」
「え?ど、どういうことなのかな?わ、わかんないよ。」
「お前は俺一人によく見られるより、周りのやつらによく見られたいんだよな。
だからあの時だって俺よりみんなを選んだんだよな。」
「ゆ、ゆうくん?」
「また今回も、か。所詮お前にとって俺はそれだけのやつだったんだよな。」
そういって踵を返す。
「じゃあな。さよなら。」
「ゆうくん!」
さとみは後ろから俺を抱きとめてきた。
「何だよ?離せよ。」
「ゆうくん!私、で、デブになるよ!一生懸命太る!
だからさよならなんていわないで!
私迷わない!ゆうくんが1番大事なの!
だから、だからお願い!!」
・・・おいおい、こっちに来たときどうするか考えてないぞ俺は。
くっそ、余計なこといわなきゃ終えることができたのに。
こうなったら無理な条件を提示して・・・
「・・・わ、分かった。じゃあさ、とりあえず1ヶ月待ってやるよ。
それまでに20kg太って来い。そしたらまた付き合ってやる。」
「20kg・・・。じょ、冗談だよね?そ、そんなに?」
「迷わないんだろ?」
「あ!うん!わ、分かったよ!デブになる!頑張るから、
だから1ヶ月の間も、彼女じゃなくていいから友達でいてね!
お、お願いだからね!」
そうしてサトミとはそのまま別れた。
やれやれ、、妙な事になったな。口からでまかせとはいえ、妙な事をいっちまったな。
まぁ、いいや。あいつだってすぐ根を上げるだろ。
<さとみ's side>
私やっぱりひどいことしてたんだ。
どこかで思ってた。イジメを助けることは怖くて出来なかったけど、
イジメが終われば、きっとまた仲良くできる。
助けてあげられなくても私はずっとゆうくんを助けたいと思ってたし
ずっと愛してた。けど、ゆうくんにとっては関係ないよね。
結局、何もしなかったんだから、何も出来なかったんだから、
心でどんなに思ってても見てみぬふりをしたんだから・・・
それは、何もしなかった他の人と一緒。
うんう!過去を振り返ってもどうしようもないよ!
私は今できることをするんだもん!
もう2度とゆうくんにあんな思いさせちゃだめだよね。
でも1ヶ月で20kgって・・・どのくらいなんだろう?
どのくらい食べればいいのかな。
私は人より太りやすいから最近はダイエットを・・・
いえ、この体!ゆうくんのためなら惜しくはないよ!
今の私の体重はどのくらいなのかなぁ。
私の身長は158cm、体重は・・・47kgかぁ〜。
ということは目標体重67kg・・・これって1.5倍ちかくなるんじゃ・・・
いえ、やるといったらやるのよ私!67kgなんてたいしたことないよ!
男の子はそのぐらいだって聞くし別に太ってないもんね。
でも1ヶ月で20kgは難しいよね・・・。
よーしチェックチェック!・・・すぐに太るには、っと
えーと、おすもうさんの食事を参考にして・・・
え、えーー!!あ、ありえないよ!
こ、こんなに食べるの・・・いや、これは愛のため!そう愛のためだよ!
それから私の太るための生活が始まった。
朝は早起きして運動!お腹へっても頑張るの!
「さ、さとみ?まだ食べるの?」
「う、うん!あ、あと私、お肉が好きだから
そういうのも朝食べたいな。」
「そ、それじゃあ太っちゃうわよ?ダイエットしてたんじゃないの?」
「今までが痩せすぎだったの!お、おかわり!」
「ごはん次で3杯目よ・・・。」
「大丈夫!いけるいける!・・・げぷぅ・・・」
「ホントなの?・・・ところで、祐一君のお弁当しか今日は作ってないみたいだけど?」
「ゆ、ゆうくんと同じ弁当で一緒に食べようと思ってるの!もぉーお母さんは口出さないでよ。」
「ゆうくん!お昼!一緒に食べよ!」
「・・・1ヶ月。」
「で、でもそれまではお友達ということで・・・。」
1ヶ月ゆうくんと会えないなんて嫌。一生懸命な気持ちをこめて上目遣いでみあげる。
「・・・・分かったよ。いいよ。」
「はい!ゆうくんの分のお弁当!」
「・・・あれ?お前のは?」
「私は食べないんだよ、お昼は食べないで夜いっぱい食べるほうが太れるんだって。
朝食は遅い方がいいらしいからギリギリまで食べて1時間目もこっそり食べてたんだよ!」
「・・・へ〜(・・・こいつマジか?)」
「じゃあお前、飯の間何するんだよ?」
「ゆうくんとお話したいな〜。」
「それじゃ俺が飯を食えん。」
「じゃ、じゃあ、ゆうくんが食べるの見とくね!気にしないでいいよ!」
「・・・・・。」
じーーーーーーー
パチン!
びっくりした。、前もそうだったけどまた突然頬を叩かれた。
「あはは、い、いいよ。私でよかったら何度でも叩いてくれなのだ〜。」
「そう、分かった。」
そういってまたゆうくんはもぐもぐと食べ始めた。
い、いったいどうしたんだろう・・・。
「ぐーーーっ・・・。」
「こら!さとみさん!起きなさい!」
「ふぇ・・・、もう食べられませんよぉ・・・。」
「・・・コラ!」
「は、はい!」
うう、でも太るにはお昼はいっぱいお昼ねしろって書いてあったんだよね。
今度はもっと、ばれないようにうまく寝なくっちゃ!
このままじゃダメなんだ。気に入られるために、がんばらなきゃ!
夜もたくさん食べなきゃダメなんだけど、さすがに朝怪しまれまくったもんな〜
私はコンビニによってから揚げやポテチ、プリンやケーキなどを買い漁る。
うん、晩御飯のあとこっそりこれ食べちゃえば万事OKだよね!
晩御飯のあとでも食べ物はいくらでもはいる。
「はぁ〜やっぱりポテチはおいしいなぁ〜。
ケーキもおいしい!甘いものは別腹って本当だよね!」
考えてみればお昼たべてないんだから当たり前かな。
でもいくらでも入りそう。晩御飯の2倍以上食べてるかも〜。
そしてとうとう2週間がたったころ。
「あれ?さとみってば最近太ってきてる?」
「え?みっちゃん、私そんなに太った?」
「別にそんなにではないと思うけど〜。」
「でも、お腹のお肉プニプニしてますね。プニプニです。」
「や、ゆかちゃんまでー!やめてやめて〜。」
「前はつかめなかったもんね〜、プニプニ〜。」
「あ、もう、ほんと、や、やめて〜。あっ!」
「さとみちゃん、かわいいです。でも授業中寝るのはよくないのです。」
「あ、あれは、ちょっと朝運動してるんだよ。あっ!ちょっ、ほんとに・・・。」
「じゃあ何で太ってるの〜。」
確かに少し太ってきた、でもまだ8kgしか太ってないんだ・・・。
でも最近前よりたくさん食べれるようになったんだ。
朝も5杯はご飯食べてるしおかずは脂っこいものになった。
それなのにお腹いっぱいにならず学校でもお菓子をたくさん食べるようになった。
正直周りの目が気になってきた。お肉をつかまれるのもすごく恥ずかしかった。
恥ずかしい上にくすぐったいやら気持ちいいやらわけが分からなかった。
まるで、自分じゃない何かが私の中にいるようで怖かった。
でも、私がどんなに太ってもその先にはゆうくんがいてくれるんだ。だから頑張れるんだ。
「・・・ほんとに太ってきたな。すぐ根をあげると思ってた。」
「私、もうゆうくんを裏切らないって決めたんだもん!えへへ。
偉いかな?見直してくれたかな?」
「何kgくらい太ったんだ?」
「・・・まだ、8kgなんだ・・・。」
「何だ、まだ12kgもあるじゃん。大丈夫なのか?やめてもいいんだぞ?」
「ま、任せてよ!私、頑張っちゃうからね!」
「・・・・・。」
それから残りの時間は本当に頑張った。
できるだけ鏡や体重計にも乗らないようにした。
途中経過を気にするとなかなか集中できないから。
ご飯の量はもっと増やしたし、脂っこいもの中心になっていった。
そのうち我慢できなくなり昼も自分の分を吉野家の豚丼を5つほど買って食べるようになった。
こうやって食べてると不思議なことに、以前まで食べていた量よりずっと多く
食べることができている、いや、もっと食べたいと思う自分がいる。
胃が大きくなっちゃったのかな。
今じゃ学校でも余裕があればお菓子をパクパクと食べる。
まるで豚のように、一心不乱に食べ続けた。
朝の運動もほとんどしなくなった。した方が太るには効率がいいらしいが
それよりももっと頑張って食べればいいじゃんという結論に達したからだ。
っていうかまぁ、運動がつらくなってきたんだよね。
何か、出かけるのもめんどくさいよ。
そして約束の日から1ヵ月後。
いつもゆうくんを朝迎えに行くのだが最近はたいてい先に行ってしまってる。
何より迎えにいってもなぜかあまりうれしそうな顔をしてくれない。
だから最近行くのを控えてたんだ。
でも今日は約束の日、ゆうくんの家に迎えにいったんだけどやっぱりいなくて
ゆうくんのお母さんがでてきた。
「いらっしゃい、さとみちゃん、祐一は・・・って、あれ?さとみちゃんよね?」
「はぁ、そうですけど。」
「あ、あら、そう、そうよね。ごめんなさいね。私ったら・・・、祐一は先に行っちゃったの。
まったく、女の子を置いていくなんて・・・よくいっとくからね。」
「いえ、いいですよ、ゆうくんに迷惑はかけたくないですから。」
「そう、それじゃあ行ってらっしゃいね。」
「はい、行ってきます!」
何かゆうくんのお母さん、様子が変だったな〜。
私のお母さんも何か変なんだよね。何かあったの?とか
何でも相談しなさいとか。
とにかく、ゆうくんには改めて昼休みに会おう!67kg超えてればいいんだけど・・・。
学校に着くとグラウンドで早速みっちゃんにゆかちゃんと遭遇した。
「やっほ〜、さーとみ、おはよう!」
「さとみ、おはようです。今日は何だかうれしそうですね。」
「えへへ、今日はいいことある日なのだよ〜。」
「それはうらやまし〜・・・でもさ、さとみ。」
当然みっちゃんの声のトーンが少し下がる。
「ど、どうしたのかな?みっちゃん?」
「あんた最近どうしたの?休み時間も授業中もお菓子食べてるし、
それにこれ。」
ぽにゅん、
「きゃはうぁ!」
「お肉、さすがにつきすぎですよ。さとみ。お胸もすっごく大きいですし。」
ぽにゅん
「ふぁぁ!」
「あはは、さとみったら敏感〜。そしてかわいい〜!えい!えい!」
「ほんとプニプニです〜、プニプニ〜。」
「いや、ほんと、二人とも、もう・あ、あひ・・ひゃあああん!」
ぶしゃああああああああああ!!
「へ?」
「あらあら・・・。」
あれ?あそこから・・おしっこじゃないものが・・・でてる。はうぁ・・・。
ペタン・・・。そのまま力なく座り込む。何だか、ひどく、気持ちがいい・・・・。
「あれ・・・。あ、あはははは。ご、ごめん!さとみ!」
「あらあらあら?これは・・・まさかでした・・・。ごめんなさいです。」
何だろう、ベタベタしたもの・・・。おもらしなのかな?
「わ、私、おもらししちゃったのかなぁ・・・?」
「違うですよ。さとみ。それは愛液なのです。」
「愛液?」
「そうなのです、気持ちいいと出てくるのです。さとみは知らなかったのですね。」
「まぁさとみ、気にすること無いよ。あれよ、さとみは人より敏感なだけでその、
あれとかじゃないから。」
「あはぁ・・・そうなんだ。でも、気持ちいいとあそこから出てくるって・・・
あれ?・・・もしかして、私って変態さんなのかな・・・?」
そういう物が出るっていうのは聞いたことあるけど
お腹をもまれてそういう状態になるっていうのは・・・聞いたこと無いよね。
「違うって、だから人より敏感なだけ!うん、私達がちょっと調子にのりすぎたね。
ははは・・・。」
ゆかちゃんはいつもと同じような表情だけど、
みっちゃんは・・・何だか変な表情で何かあわてている。変な目で私を・・・見てる。
「本当にすみませんです。私達は本当は聞きたかったことがあったのですよ。」
「聞きたかったこと?」
「そうなの・・・あのさ、最近さとみってさ、その、太りすぎ・・・じゃない?
ちょっと、なんというか、デ、デブ・・・になっちゃってる気がするというかなんというか・・・。」
「私は、太ったさとみも好きなのです。でも、太り方がはやすぎなのです。
何か私達に隠してないですか?」
「わ、私そんなに太ったかな?か、隠してなんかないよ。
ダイエットがバカらしくなったの!うん。食べたらおいしくて・・・で、でも、
そんなに太ったかな・・・?」
「えーーーーーっと・・・・なはははは。まぁ、その、ねぇ・・・。」
「太ってもかわいいですから大丈夫なのです。」
このフォロー・・・・・だいぶ太ったみたいだ・・・。で、でも大丈夫、ゆうくんがいる!
20kg超えてたらまたゆうくんの彼女になるんだ!そうだ、また彼女に戻れるんだ〜!
「えへへへへへへへ・・・。」
「さ、さとみ!?」
「お、お気を確かにです!」
クラスに入ったら一気に視線が自分に集まった気がした。
あまり意識していなかったが最近いつもこんな感じかも・・・。
何だか気になって自分のセーラー服を見直す。
よく見ると上の服がスカートにしっかり入っておらず
スースーしてる。そこからだらしなくお腹のお肉が申し訳なさそうに顔をだしている。
恥ずかしい!!すぐにひっぱってスカートの中に入れる。
すると周りで見ていたほかの生徒は気まずそうに顔をそらした。
これでもう大丈夫、と思ったが姿勢をまっすぐにするとまたスカートから服が出て
お肉が顔を出す。入れてははみでて入れてははみでて、
傍から見たら相当間抜けなことをしているのだろう。
少しイライラしてきた私は、思いっきり引っ張ってスカートの中に
服を入れようとした。
パチン!
「へ?」
また視線が一斉に私に集まる。私は訳が分からずとにかく無理やりスカートにいれようとする。
ビリリリリリ!
突然服が破けた。気づいた時には上はパツンパツンの下着姿になっていた。
「うわ・・・マジで市原のやつ相当デブになってやがる。」
「キャッ!市原さん!服服!」
「うぇ!あれが元クラスのアイドルの市原の体か?」
「市原のやつどんだけ太ったんだ?」
そんなふうに聞こえてた気がするし単なる妄想かもしれない。
私は思わず教室から下着姿のまま飛び出していた。
「ちょ、ちょっと!さとみーーー!」
「さとみ!落ち着くです!待つのですよ!」
後ろからみっちゃんやゆかちゃんの声も聞こえたけど、今はあの教室にはいられないよ!
とにかく保健室に行かないと!
ただ私がバカだったのは保健室があるのは1階、私がいるのは3階
しかも私のいる場所とは別の校舎だった。
トイレにかけこめばいいのだがそんなことに全然頭が回らなかった。
「うわ!何だよアレ!?」
「キャーーー!変態!」
「何だよありゃ、露出狂か?」
「うはっwwwうえっwwwキモスwwww」
「おいおい!下着姿でデブが走ってるぜ。」
「うわ、すっげーオッパイだ・・・。」
何?デブって私のことなの?太ったのは分かるけどデブとまでいわれるものなの?
私は男と同じくらいの体重だもん!私がデブならあんた達もデブだもん!
「はぁふぅはぁひぃひぃ・・・。」
階段を下りきって校舎を移るときにはもう汗でびしょびしょ。
もともと運動は得意じゃなかったけどこの疲れは以前の比じゃない。
上が下着のせいで寒くて鼻からは鼻水が流れだし、恥ずかしくて涙まで溢れ出す。
「ふぅ・・へぇ・・・はぁ・・・。」
口からは無様な吐息、少ししか走ってないのにもう体は限界だ。
バタン!!
転んでしまった。情けなくて恥ずかしくて・・・
何より、以前なら男の子が周りに集まってきて私に手を差し出した。
今じゃ何だか哀れむような見下すような目をしながら私を避けて通っていく。
ふんだ!お前達なんかいらないもん!私にはゆうくんがいるんだもん!
なんとか保健室にたどり着く。
「あら、どうしたの。え?な、何で下着姿なのかしら?」
保健室の先生もあわてている。それもそうだろう。
太った女が上半身下着姿で汗びしょびしょになりながら入ってきたのだ。
「ご、ごめんなさい・・・う、上の服が破けてしまったので・・・。」
私は顔を真っ赤にしてうつむきながらいった。
「そ、そうなの?ジャージはもってきてる?」
「あ・・・はい。あの、ここで着替えていいですか?」
「ええ、いいわよ。その、あんまり食べ過ぎちゃダメよ。」
余計なお世話だよ。私は太りたくて太ったんじゃないもん。愛のために太ったんだもん。
ジャージに着替えてしっかりとズボンのひもをしめ、上がぬげないようにする。
こうすると改めて自分が今どういう体型なのか思い知らされる。
上はもう完全にキツキツ、以前よりかなり大きくなった胸は
圧迫されてジャージのうえに胸の形を作っている。
よくみると乳首の部分すら少し盛り上がっている。
お腹は言わずもがな、胸からしたに行くとジャージが少しへこんだかと思いきや
それに負けまいとお腹の肉は突き出て自分の存在をしっかりアピールしている。
二の腕もふくらみ腕の部分も少しきつい。
太ももやっぱり全体で見ても大きく膨らみ大根のような
なんともいえない足をしている。
キーンコーンカーンコーン
1時間目のチャイムがなる、まだ戻りたくないよ・・・。
「貴方、しばらく休んどく?私、これから少し外さなきゃいけないの。」
「え、ええ、では休ませてもらいます。」
保険教師もでていってくいれた。都合がいい。
私は、保健室に入ってからずっと気になっていたものを使うことにした。
体重計だ。
私にはゆうくんがいてくれる、お願い、私の体重67kgを超えていますように。
ガチャン・・・ジーーー。
私の心配も杞憂に終わった。67kgなんて簡単に越していたからだ。
私の体重は、いまや74kgに達していた・・・・。
「あはははは・・・・いっぱい超えちゃってるよ・・・。
どうりで、太りすぎだと思った・・・。」
でも、これでゆうくんとはまた付き合えるんだ!
急速にしぼんでいた私の心はすぐにまたふくらみ始めた、元々単純な性格なのだ。
今日の昼休みが待ち遠しくて仕方なくなった。
<祐一's side>
まさかだろ・・・。
俺の目の前にさとみは現れた。毎日会ってるんだ。
さとみがデブになってることくらい分かる。
こいつは本当に太りやがったんだ・・・それも、27kgもだ!
目の前には、以前のアイドルだったさとみじゃない。
ずんぐりしたマヌケな体型のジャージの女だ。
ど、どうする?まさかほんとに太って見せるとは・・・
何か無いか・・・何か、何か。
「ゆうくん!これで、また交際復活だよね!
ゆうくんに気に入られるような女になれたかな?」
確かに以前に比べればこいつのことは嫌いではなくなってきた。
今のこいつの体型だって以前のようなホッソリしていた時も綺麗だったが、
今はデブではあるがムッチリしていて歩くたびにお尻も左右に揺れ
腹も出てるが胸は超でかくてたまらない色気を放っている。
だが・・・好きではない。体型の問題じゃないんだ、そもそもあれ嘘だし・・・。
よほど以前のことが自分の中でトラウマとなっているのか。
こいつは俺に尽くしてくれるだろうが、以前のように愛せるとは到底思えない。
「・・・・わ、悪いんだけど・・・。」
俺の口からとっさに出た言葉は拒絶の言葉。
くそ、こんな言葉じゃ事態が悪化するだけだろうが俺!
案の定さとみの顔がさっと青ざめていく。
「ど、どどどどど、どうして!?
私約束守れたよね?ゆうくんが好きなデブになったんじゃないかな?
まだ、ダメなの?何か足りないの?頑張るから!?
私、こんなデブになっちゃって、もうゆうくん以外いないんだよ!
ゆうくんに振られたら・・・私・・・。」
俺は無言でその場を去ろうとする。もうここにいるのが苦しい。
逃げ出したい。だが、さとみは当然納得がいかないらしくなおもおいすがってこようとする。
さとみの手が俺の手に触れようとする
パチン!
俺は思わずはじいた。
「わ、わりぃ・・・。」
そういって去ろうとしたがそのときさとみの目からみるみる
涙があふれてきた、さっきとは違う涙のように見える。
すがるような顔から、申し訳なさそうな顔に変わったような、そんな感じがする。
「ご・・・めんなさい・・・。」
よく分からないが・・・なんだかこちらまで申し訳ない気分になってきた。
どうすれば・・・どうすれば諦めさせられる・・・。
考えろ!考えるんだ俺!
そうだ!女ってのは危ない趣味を持つ男なんかを嫌いになるらしい。
特に調教やら好きな奴やつは人間的に信用できないとか考えるらしい。
それだ!それでいくぞ!
「実は・・・、俺ってひどいSなんだ・・・。」
それだけ言ってて急に恥ずかしくなってきた・・・突然何言い出すんだ俺は。
いや、ここでスッパリ終わらせるためだ!恥だとかそういうのは今は考えないことにする。
さとみは涙がやっととまり不思議そうな顔で聞いてきた。
「・・・Sって何?」
「し、知らないのかよ・・・。あ、あのなぁ、Sっていうのは
サディストってことで女を言葉でいじめたり殴ったり蹴ったりするのが好きなのをいうんだ。
しかも重度の奴はそれだけじゃ飽き足らずムチで叩いたりろうそくのロウをたらしたり
浣腸して我慢させたりとか他人の前で女を裸にさせたりとか・・・
と、とにかくすっごい恐ろしいことするんだぞ!」
やばい、めちゃめちゃ恥ずかしい。今の俺の顔はゆでだこのように真っ赤になっていることだろう。
「・・・・。」
ほら見ろ、めちゃめちゃひいてるよ。無言だよ。恥ずかしすぎ!
もうきっと俺の事なんか幻滅しただろうな。あっはっは・・・この事ばらされたらもう終わりだ・・・。
「だ、だからさ、俺と付き合うなんてやめた方がいいよ。
お前、絶対苦労するよ。うん、ほんとマジで。
毎日ひどいこというぜきっと。だから、他の男とくっついた方が絶対幸せになれる!
俺は、お前のことを奴隷にしたいとか思う様な奴だぜ!
だから俺はやめとけ!最低だ!・・・じゃ、じゃあな。」
「待って!」
そういって去ろうとしたが今回は何だかすぐに呼び止められてしまった。
ゆうくんがそんな人だったなんて!とか言われるのかな・・・。
「私、大丈夫だよ。」
「は?」
目が点になる。あろうことがさとみの顔は希望に満ち満ちていたのだ。
「だから、私、ゆうくんのためならなんだって耐えるってことだよ!
どんなことされたって耐えて見せるよ!
だからゆうくん、自分を最低だなんていわないで。
いろんな趣味を持ってる人がいて当然だよ!
私は大丈夫だよ。そんなことで嫌いになったりしない。だから安心して!
私!ゆうくんの奴隷になる!」
納得しちゃったよ!?
今の俺の気持ちはまさに転入当初の魁クロマティ高校の北斗(知ってる?)の気持ちだろう。
その場しのぎの下手な嘘を重ねるうちに、どうにも戻れないところまで来てしまった。
俺はさとみ以上にバカだったのかもしれない。
もうこうなったらヤケだ、俺は確かに以前からこの付きまとってくるさとみを
何だか無性にイジメたくなることがあった。
今のままじゃこいつを好きにはなれない。だったら別の手法でこいつを愛しく思えるかもしれない。
よし!このままSとして突き通す!
「分かった。じゃあこれで交際復活だ!お前は俺の奴隷だ!だが・・・覚悟しとけよ。
どんなことするか分かんないからな。嫌になったらすぐいえよ、
そ、そしたら別れてやるからさ・・・。」
「大丈夫だよ!頑張る、私はゆうくんのこと大好きなんだもん!」
俺の一縷の望みを込めた言葉も、あっさりとした肯定で絶たれた。
それからまたしょっちゅうこいつは俺の前に現れるようになった。
まぁ付き合ってるんだから当然といえば当然かもしれない。
今日もいつものごとく休み時間に顔を出しにきた。
「えへへへへ。」
「・・・話すネタは無いぞ。」
「いいの、ゆうくんのそばにいるだけで、私幸せ〜。」
パチン!
「いたっ!ど、どうしたのかな?・・・ってそうだったそうだったね。
えへへへへ、だいじょぶだよ〜。」
パチンパチンパチン!
「えへへへへへ。ゆうくん〜。」
ゾクッ・・・・
何だ、今・・・ドキッ!じゃなくてゾクっ・・・てしたぞ。
普通ドキっだろオイ!
周りには今は人があまりいない。何よりこのクラスのやつらは基本的に
事なかれ主義、誰が何をされようと見てみぬふりをする。何をしても大丈夫だ!
そう思った途端俺は思わずさとみのお腹を殴ってしまう。
「きゃっ!」
そのまま横に倒れる。突然何してんだ俺!
「ご、ごめ・・・」
といって抱き起こそうと表情を覗き込んだら・・・。
「えへ、だ、大丈夫だよ・・・。」
・・・まだ笑ってるよ・・・。
俺はそのままさとみの大根のような足をつかみ股間に足を当て
電気あんまをかける。
「あ、あぁぁぁぁっぁ、ひぃぃあああ・・・」
妙な声をあげだすさとみ、周りのやつらも顔をそらしつつも目をこちらに
集中させている。
「オラオラ!!」
俺は何度も何度もさとみの股間にあてた足を動かした。
「ひぃぃあぁぁあああああああなぁぁぁぁん!」
ブシュアーーーー!
た、達しやがった・・・。
「はぁ、ひぃ、へぇ・・・・ゆうくん・・・気持ちいいよぉ・・・。」
・・・・俺の覚悟は決まった。もういい。こいつを、本当に俺の奴隷にする!
それから1週間後
「ゆ、ゆうくん・・・恥ずかしいよぉ。」
「我慢しろよ。お前は俺の奴隷だろ。」
「で、でもぉ・・・。」
今、さとみはいつものように休み時間に俺のところに来ている。
だがいつものように目の前にたっているわけでは無い。
俺の前で、自分でスカートを持ち上げ、パンツを露出させている。
パンツは以前のサイズのままなのだろうか、
引っ張られて横はめりこみひもパンのようになっており
あそこをしっかり隠しきれておらず陰毛が顔を見せている。
パンツの下では太い太ももが汗と愛液で濡れている。
周りの男子はみなこのショーに釘付けである。
見ているのがバレバレなんだよお前ら。
「お前、なんかアソコから出てきてるぞ。
周りのやつらに見られて感じてるんじゃないのか?」
「そ、そんなこと・・・ないもん。そ、それよりゆ、ゆうくんは見ないのかな?」
「何を?」
「わわ、私の・・・パ、パンツだよ・・・。」
真っ赤になって答えるさとみ。
「俺は本読むので忙しいからさ。」
サラッっと返す。
「そ、そう。ええと・・・、う、うん、分かった。」
昼休み、いつものように屋上で
食事はさとみが食べる量はどんどん増えていってしまっている気がする。
今日は大きな重箱に弁当を詰めてきて、さらに吉野家の豚丼もいくつか持ってきていて
豚のようにがっついて食べている。
体重もさらに増えたんじゃないだろうか。
どんどん崩れていくさとみのスタイル、それを見て、何だか俺は少しドキドキしていた。
「ん?どうしたの?ゆうくんも食べる?」
俺より背が低いのに俺よりもでかい気がする。まぁ横幅は明らかにでかいけど
「いや、いらないよ。そんな食えないし。それよりそろそろ・・・。」
「あ、うん!分かった・・・ちょ、ちょっと待ってね。」
そういってさとみは服を脱ぎ始める。
まったくもって力士の様な体だ。まぁ力士ほど引き締まってはいないが。
お腹は食べてる最中なのにだらしなくたるみ、
足はぶっとくミニスカートをはいている時はなんだか罰ゲームにすら見える。
顔もほっぺはふっくらとしており、あごはたるみはじめ、もうすぐ二重あごが形成されそうだ。
だが、顔は以前のかわいさを損なっておらず童顔でそのギャップが何ともいえぬ色気を放つ。
「き・・・きて・・・。」
さとみが横になり俺を呼ぶ。
「きてください、だろ?」
「あっ!ご、ごめんなさい!き、きてください!」
まずは股間を濡らすのが普通だが、さとみはこの頃にはいつだってすでに濡れ濡れである。
俺はそのまま股間にイチモツを挿入する。
「ひゃああん!」
相変わらず敏感な奴だ。うっとりとした表情で俺のことを見つめている。
「ゆ、ゆうくん!イイ!イイよ!」
もうすぐ達するころだろうか。俺は自分のイチモツをさとみの股間から引き抜く。
「あぁぁぁぁん!・・・えっ??」
さとみは不思議そうな、不服そうな顔をして俺を見上げる。
「ね、ねぇ、や、やめないで。ま、まだ、いってないよ?」
俺はそのままさとみの横っ腹を蹴飛ばす。
「ひゃひん!!」
さとみは蹴られたところを押さえながら怯えて俺を見上げる。
「まだいってないよ?じゃないだろ。お前ってホントに変態だな?
恥ずかしいとは思わないのか?こんな、学校の屋上でなんて。」
「で、でも、ゆ、ゆうくんが・・・」
「黙れ!」
「はひぃぃ!」
「ホントに変態だな。まったく、お前って奴は
精液ばかりを欲しがる貪欲な豚ってやつだな。」
「そ、そんなことないよ!」
「そうか?ホントに?」
そういってさとみの腹の肉をつかみ、もむ。
「ひぁぁぁぁぁん!」
「ほら、どうした、感じてるじゃないか?変態の雌豚さん?」
「ち、違うのぉぉぉ・・・。」
「じゃあ何でこんなに感じているんだ?学校の屋上で、こんなことして、
恥ずかしいと思わないのか?」
「やぁぁぁ・・。そんなこと、いわないで。」
顔を真っ赤にしてその顔を太い指で覆い隠そうとする。
「変態だろ、そうなんだろ?認めちゃえよ?
お前は変態なんだ。腹の肉をもまれるだけで感じるんだ。
デブで変態の雌豚じゃなかったら他に何があるというんだ?」
体中をもみ続けながらさとみに向かってそう言い放つ。
「わ、わらひ・・・雌豚・・・?」
「そうだよ、変態の雌豚さん。さとみが自分のことを変態の雌豚だって認めれば、
あそこにいれてあげるよ。でも、いえないかな?さとみは変態じゃないらしいもんね。
こんなにエッチな格好を、学校でして、股間をぬらしているのに!」
「・・・い、いうよ!・・・わ、私は、へ、デブで変態のメス豚ですぅ!
学校の屋上で裸でよがる変態ですぅぅぅ!!・・・さ、さぁ、ゆうくん、いいよね?
あ、あそこに、いれて。」
「あそこ・・・?それで、どこかな?お尻のこと?」
「そ、そうじゃないよ・・・。あ、あそこだよぅ。」
「ここまでいったんだからさ、ドコにいれて欲しいか、はっきりいってくれよ。
じゃないとわかんないだろ。『どこ』に『何』を入れて欲しいんだ?」
「あ、ま、マ○コ!あたひの、おマ○コに、ゆ、ゆうくんのおちん○んをいれてくださひぃぃ!
変態メス豚奴隷の、さとみのお、オマ○コにぃぃぃ、いれてぇぇぇぇーーー!!」
「ふっ、じゃあごほうびだ!」
「ひゃ、ぶひゃ、ひゃああああああひぃぃあああんんん!!」
そのまま俺たちは達した。さとみは体中汗でビッショリ、息も絶え絶えという感じだ。
「あへぇ・・・あはぁ・・・あふぅ・・・。」
まったくこいつを横にして思うが、本当にでかい体積だな。
上に乗ってる俺が取り込まれそうな気になるぜ。
「ゆ、ゆうくぅぅぅん。」
「おいおい、大丈夫か?午後の授業、始まるぞ。」
「だ、だひじょいうぶだよぉ・・・。それよりゆうくん。」
「何だよ?」
「今度さ、デートいかなぃ?」
「へ?何で?」
さとみは一度黙り、呼吸を整えてからしゃべりだした。
「何でって・・・私はゆうくんの奴隷以前に恋人なんだよ!
デートに行かないのはおかしいでしょ〜!」
「あ、あぁ、そうか。ん〜でも、お前は俺の奴隷なんだし・・・
予定は俺が立てとくよ、今週の土曜な。デートについて
俺から指示があったらその通りすること。いいな?」
「え?ふ、普通のデートじゃないのかな?」
「あのなぁ・・・俺たちは恋人以前に主人と奴隷なんだから、
それっぽいデートにしなきゃダメなわけ。」
そえでもさとみは不満そうにしていたが、
さとみの行きたいところにも連れて行くということでなんとかその場は丸く収まった。
これで半分です・・・orz連続投稿
っていうかこれってこのスレのジャンル的にOKですか?
強制肥満化じゃないかも・・・。
しかも同人なんかで印象に残ったシーン
ぱくってるとこあるし・・・
最高!言う事なし。
後半待ってます。
<さとみ's side>
ついに、ついに土曜日がやってきたよ!
本当ならすっごくうれしいんだけど、
前日にかかってきたゆうくんからの電話で、少し不安にもなってる。
服装やら持ってくるものまで指定されたからだ。
服装は上は太る前まできていた服の中から特に薄いものを指定された、
これだと汗ですけたら中がみえちゃうし、なにより、すごくきつくてお腹の肉ははみでちゃう。
食事のペースは中々変えられないため以前ほどじゃないけどそれでも今も順調に太り続けているのだ。
前測ったときは80kg普通に超えてたし・・・もう90kg超えてるかも・・・。
下は超ミニのスカート、中は何もはくなという命令。
これはきつい、短いスカートをはくと大根足が顔をだしとても恥ずかしい。
私も、以前はデブが超ミニスのカートをはいてるのを見ると哀れむような視線を送っていた。
だから、分かる、デブにとってミニのスカートは究極のアンバランスなのだ。
しかもパンツははくなときている。少しでもめくれれば中が見えてしまうのにはくなという。
歩幅も小さくしないとそれだけでめくれあがりそうだ。
持ってきてほしいものに中学で使ったスクール水着、というものもある。
これはよく分からない。何に使うのかな?着るわけじゃないよね、中学のころは
高校での太る前の私に比べると確かに少し太っていたけど
それでも今の私とは比べ物にならない。こんなの着たらピチピチで大変なことになるよ。
だが、とても意図が分かりやすい命令もあった。
アソコにリモコンバイブを装着してくること。
このバイブは無線タイプでリモコンはゆうくんが持っている。
ある程度近くに来たときゆうくんがスイッチを入れると動き出すらしい。
一度、これがあそこに入った状態で達したことがあるけど、
こんなのが振動したら、私、普通じゃいられなくなるよ。
でもゆうくんにそういう趣味があるなら受け止めてあげなきゃ、
じゃないと将来お嫁さんになったときも私と、我慢して付き合わなきゃいけなくなるもんね!
「それじゃあ、行ってくるね〜!」
「いってらっしゃいさとみ!車に気をつけなさいね〜。」
「は〜い」
玄関を閉めようとしたとき・・・
「待って!お姉ちゃん!」
突然妹の美奈が顔を出す。
「どうしたの、美奈?」
「お姉ちゃん、本当にその格好で出かける気なの?」
「え、そうだけど。」
「そ、そんなミニのスカートで・・・?」
「う、うん、そうだよ!に、似合わないかな?」
そういってクルンと回ってみせる。似合わないのは分かってる。
でも、今は気づいてないふりしなきゃ、じゃないといろいろ突っ込まれるもん。
「え?・・・えっと、まぁ、お姉ちゃんがそれでいいのなら・・・、
い、いいんじゃないのかな・・・。」
そういう美奈の目は明らかに哀れみに満ちている。
ふん、いいもーんだ。あんたには恋人はいないだろうけど、
私はこれからゆうくんとデートなんだからね!
ゆうくんと待ち合わせ場所に着いた。結構有名な待ち合わせスポットで
そこそこ人がいたのでゆうくんがどこにいるか分からない。
「ゆうくーん!」
呼んでみたけど返事はない。探して歩きまわっているとよく他の人とぶつかった。
「いたっ・・気をつけろデブ!」
「キャ!もう、危ないじゃない、あんまり幅とらないでよね!」
すっごいムカツク、何よ、以前の私から見たら
あんた達だってデブよ!
虚しい心の中の反論だった。いいもん!私にはゆうくんがいるもん。
見つからないけど・・・・
もしかして!・・・すっぽかされた?
と、思ったとき、突然アソコのバイブが振動し始めた。
「キャヒン!」
視線が私に集まる。
私はうつむいて内股でモジモジしながらスカートが振動しないよう押さえゆうくんを探す。
このバイブが動いたってことはゆうくんは近くにいるということだ。
で、でも、これ、き、きつい・・・。
トゥルルルルルルル!
突然電話がなる、ゆうくんからだ!
「も、もしもしぃ!ゆうくん!ど、どこにいるのかな?」
「それがさ、目的地には着いてるんだけどなかなか見つけられなくてさ。」
あれ?人は多いといってもゴチャゴチャしてないし、ここに来てたら
私はゆうくんをすぐに見つけられると思うんだけど・・・。
「それでさ、俺に分かるようにさ、学校でよくやってるように
スカートもちあげてそれで探してくれないかな?」
「えぇぇ!?・・・で、でも、それじゃあ、中が見えちゃうよぉ?
ば、バイブだって動いてて・・・それにいっぱい人いるの!
だ、だから、そ、そんなの無理だよぉ!」
「お前は俺の奴隷だろ?じゃ、よろしく。」
そういって電話は切れてしまった。
だめだ、もうやるしかない!じゃないとゆうくん、口利いてくれなくなるかもしれない・・・。
スカートの前をめくり上げゆっくりと歩き出す。
周りの人の視線が一気に集まる。
ううう・・・はずかしいよぉ・・・。
「ゆ、ゆうくぅぅん。どこ〜〜、ゆうく〜〜ん。」
あそこは丸見え、陰毛も正面から見ればはっきり見えるし
何より、あそこにはバイブが挿入されているのだ。
「うわっ!」
「へ、変態!」
「お、おい!すごいぞ!」
み、見られてる・・・。は、はずかしいよぉ・・・。
私は同じ位置に立っていられず周辺を遅めの駆け足で歩き回る。
その間もバイブは振動を続けるのだからたまらない。
「ゆ、アヒッ!ゆうく・・・ヒャン!・・んあああ!ふあっ!
ゆ、ゆうくーヒン!」
もうはっきりと言葉を出すことも出来ない。
もうはっきりと言葉を出すことも出来ない。
いつのまにやらバイブは止まっていたようだがそれでも
私の股間は疼き、そのことに気づかなかった。
トゥルルルルルル!
こ、今度はメール?
えーっと、何々?
『前だけじゃ分からないから後ろも見せてくれ』・・・。
む、むむむむ無理だよ!
で、でも前より考えて見たらはずかしくはないよね・・・。
私は後ろも見えるようにスカートをたくし上げた。
「うわ、本当でデブの露出狂だぞ!」
「すっげーー!あんなのがいるのかよ!」
「ママ〜あのお姉ちゃん、スカートが・・・。」
「見ちゃダメよ!早くはなれましょう!」
ううう、やっぱりはずかしいよぉ・・・。
早く見つけて〜!
「ゆうきゅーーん?ど、どこなにょぉぉお?」
もはやろれつも回ってない。
そのときまたメールが届いた
『後ろの裏路地』
そこにゆうくんがいるんだ!
「ゆうくーーーん!」
見つけた!ゆうくんだ!
突然あそこに振動が走る。
ずっと動いていたと思い込んでいたバイブが実はすでに止まっていた。
今まで、見られた快感がバイブのためだと思ってたため勘違いしていたのだ。
それが突然動き出した!
「あひいぃぃぃぃ!ゆうきゅーーーん!ヒャーーーーン!!!」
私はゆうくんの前までスカートをたくしあげたままきたが
そのまま達して、地面に足をついた。
でも・・・とまらない!!
「ゆ、ゆうきゅん!と、とまってなひよ!バイブ!まだ動いてりゅよ!」
「あれ、そうだっけ。そんじゃあ・・・よっと。」
突然振動が強くなる!
「ち、ちがっ・・・そっひは、強・・・!あ、ひ、ひゃ、んああああああああん!!」
そのまま二度も達してしまった。
「ゆ、ゆうくん。な、何で〜?」
「別にバイブは見つかったらやめるなんていってないだろ。」
「そ、そういわれてみれば・・・、あ、でもでも!
ゆうくん目的地に来て探してるっていうのは・・・?」
「あれ嘘。」
「そんな、あっさり!」
「まぁまぁ、気持ちよかっただろ?」
「そ、そんな、すっごく恥ずかしかったんだから!」
「まぁまぁ、それより、まずはお前の行きたがっていたところに行くぞ。」
「え?あ、うん!」
すぐに元気になれるのが私のいいところ!単に単純なだけなんだけどね・・・。
<祐一's side>
さとみの行きたいと指定した店はバイキングの店だった。
「まったく、こんなときにも食い気かよ。」
「だって、バイキングなんて一人で食べにいけないんだもん。」
「まぁ、好きなだけ食べればいいよ(バイキングだし)、俺は軽くにする。」
しかし・・・こいつ、まだ太る気なのか・・・。
料理を持って戻ってきたさとみの皿には脂っこそうな料理が積み立てられている。
「お、おい、お前、まだ太る気なのか?」
「え、ゆうくん・・・デブがいいんじゃないの?」
「いや、そうだけどさ、お前、今で十分デブだよ・・・。」
「そ、そうなのかな?や、やっぱり・・・で、でも、
食事の量が減らせないの。ゆ、ゆうくんはこれ以上太って欲しくない?」
元々・・俺のせいだしなぁ・・・。
「べ、別に・・・でも、今くらいが・・・・いいかも・・・。」
「そぉ?それじゃあ控えめに・・・食べるね!」
そういって食事を詰め込み始める。
本当にすさまじい食べっぷりだ。こいつ一人で
他の男の5人客よりたくさん食べるんじゃないか・・・?
家畜が、豚が餌にがっつくようにバクバクと食べている。
周りの奴らがものめずらしそうに見ている。くそう、こっちがはずかしくなる。
どこが控え目だよ・・・。
「おい、行儀よく食えよ。」
「うん!」
そのあとは手でつかんで食べていたものも箸で食べようと頑張っていたが
自分の指が太くなっていたためか結局また手でがっつきはじめた。
とってもよかった!
うまい具合いにまとめたね!
続き待ってます!
736 :
名無し調教中。:05/03/16 22:34:52
焼きたてジャパンの何巻から見れば、女性が太ることがわかるのですか?
「ゲップゥ・・・。」
みっともなくゲップをだすさとみ、口にはソースがべちょべちょついている。
「おいしかったぁ〜。」
ミシ・・・ミシミシミシ!!
突然さとみの座っているイスがきしみをあげる。
元々老朽化している木のイスだ、このままじゃ・・・
「お、おい!さとみ!」
「へ、何〜?」
きづいてないのかこいつ!
ミシ・・・ギィィ・・バキッ!
「へっ!?」
イスが完全に壊れた。さとみはそのまま後ろにごろんと倒れ、
そのままの勢いで、足が顔の横まできてまんぐりがえしの状態になる。
もちろんスカートの中身は丸見えである。
周りの人間はそのまま硬直する。
「キャーー、キャーーーッ!!」
そのままの耐体勢でシタバタともがくさとみ、
スカートは完全に役目を忘れ床へとかかり
下半身は裸の状態で足をバタバタさせ一生懸命もがいている。
何よりこいつが頭が悪いのは、あそこを必死に隠そうとして
手を伸ばしているのだが届いておらず、
しかもその手が邪魔することで足を前に持っていくことができず
起き上がれないのだ。
その姿はあまりに滑稽で、惨めなものだった。
「ゆ、ゆうくん!た、助けて!」
俺はしばらく見てようか迷ったがここで名前を連呼されるのは
恥ずかしい。さとみの手を払い足を前に持っていき
なんとか起きたところで足早にその店をあとにした。
<さとみ's side>
「まったく、お前のせいでとんだ恥をかいたぜ!」
「ご、ごめんなさい。」
すごくはずかしい・・・。ま、まさかイスが壊れるとは思わないんだもん。
「まぁ、いいや。で、次行くところだけど・・・。」
「うん!どこかな?映画館?それとも、遊園地かな?」
「うんにゃ、市民プール。」
「へ?し、市民プール?」
「そりゃそうだろ。せっかく水着持ってきたんだから。泳ごうぜ!」
「ゆ、ゆうくん、でも、私、スクール水着・・・。」
「ほら、早くいこうぜ!」
「ま、待ってよぉ!」
結局市民プールに行くことになった。
ほんと、恥ずかしいのに・・・で、でもでも、中学のは
弾力があるし、だ、大丈夫だよね!
全然大丈夫じゃなかった・・・。
無理やり着てみたんだけど
胸はいれこむことができず完全に上からはみ出てしまっていて、
腕を出すところでは収まりきらなくなった贅肉が顔を出し、二の腕はたるみ
下腹部にいたっては前は前面に張り出し、後ろはお尻の大きさに耐えられず
お尻の穴に食い込んでしまっている。
それは前にもいえることでアソコに水着がすれて変な気分になっちゃう・・・。
足はやっと出てこれたとばかりにふとももがでており、
出口のゴムがしっかり太ももにくいこんでおり痛い。
前はハミ毛状態だが、お尻に至ってはまるで隠されていない。
これで出て行ったら、間違いなく市のNo.1の変態確定かも・・・。
それに最悪なのは水着にしっかり市原 さとみ と書いてあることだ・・・。
私は着替えた先のプールの入り口で柱に隠れながらゆうくんを探す。
お客さんはそんなに多くない・・・。けどそんなに広くないので私の格好は絶対目立ってしまう。
ゆうくんは今度はあっさり見つかった。
名前を呼ぶとすぐにきてくれた。
「ゆ、ゆうくん・・・。」
「おわっ・・・す、すごいな・・・。」
ゆうくんが私の体をなめまわすように見つめる。
「あ、あんまり見ちゃダメだよ〜・・・。そ、それより、
胸、全部でちゃってて、こ、このお尻、はみ出てて、このまま入ったら大変だと思う・・・の?」
もしかしたらこんな口答えして怒られるのかもしれない。
そんなふうに思ったけど、そのあとゆうくんが出した案に私は思わず納得した。
「プールに入っちゃえばそこから下は見られないだろ。だから大丈夫だ。」
「あ、あぁあぁ!なるほど!さすがゆうくん!頭いいね!!」
ゆうくんは何やら複雑な表情をした、照れてるのかな・・・えへへ、かわいい!
私は見られないように勢いよく入りプールに飛び込む。
ザパーーーン!!
ものすごい量の水しぶき。わ、私が細かったときはこんなの全然なかったのに!
「コラ!ソコ!飛び込まないでください!」
「は、はいぃぃ!すみません!」
さっそく周りのの注目を浴びてしまった。
はぅぅぅ、私ってほんとばかだ。
そのあとしばらく体が浮かないように胸を押さえつつゆうくんと一緒に泳いだ。
そしたら突然ゆうくんが私に近づいてきた
ど、どうしたのかな?も、もしかしてキス!?
だが、次の瞬間襲い来る刺激で、それがキスではないことを理解した。
急に下半身に走る刺激!
これは、ば、バイブが動いてる!
水の中だというのに、まるで勢いは変わったように思えない。
「ひあっ、んっ・・んんん!」
何とか声を出さないようにする。
だが別のところにも快感が走り始める!
下を見ると、ゆうくんが私のおしりをもみしだいている。
「はぁ、ひぃぃん、や、やめてぇ・・・ゆうくーん。」
だけどゆうくんはやめようとはせず次は胸をもみしだく
「あ、いやっ、んん、んあっ!」
ダメ声がでちゃう!・・・ゆうくんはバッと水の中に潜って
私のお尻をまたもみ始める。しかも・・・さっきよりバイブの動きが激しくなってる!
ダメ!もう・・・声を抑えきれない!
「んんんんんんあん!ヒアッ!ひゃん!んんん!!」
周りの人が怪訝そうな顔で注目し始める。
ダメ、このままじゃ、ばれちゃうよぉ・・・。
そのとき、ゆうくんのお尻をもむ手が・・・離れた!
こ、これなら、きっと、まだ、耐えられる。
そう思って、少し気が緩んだ瞬間
バイブの出力が一気に、多分最大まであげられた!
き、気持ちよすぎる!い、いいよぉ!!!
「い、イイイィィィ!、ひあああああああああんんんん!!!!」
私は大声をあげそのまま絶頂を迎えてしまった・・・。
水に混じって愛液がでているのが分かる。
もう、周りにいる皆が私を見ていた。
ごまかしは聞かない、このままじゃこの格好がばれるのも時間の問題だ。
というよりもう周りの人のいくらかにはばれてるのかもしれない・・・。
「ゆ、ゆうくぅうん・・・。」
ゆうくんを探すがいない・・・さっきまで私のお尻触ってたのに・・・どこなの?
いた!・・・だけどゆうくんがいたのは驚くべきことにプールサイド!
ゆうくんは私から離れてそのまま泳ぎ素早くプールサイドに上がっていたのだ。
しかも、なんとここから出て行こうとしている!
「ま、待って・・・」
そういって一生懸命水の中を走る・・・
ツルッ!
そのまま前のめりに倒れる。そしてうつむけの状態で上に浮かび上がる。
背中が、そしてお尻が、空気にさらされる。
「うわぁ!」
近くにいた男の子がビックリして声をあげる。
「お母さん!お、お尻がでてきた!」
「見ちゃダメよ!は、早くはなれなさい!」
さっきの声とあいまってもう完全に変質者扱いだ。
私は一生懸命走ってプールサイドに上がった。
バタン!!
プールサイドでまたころんでしまう。
「あのお姉ちゃん、お尻の穴まで丸見えだよ〜。」
「だから、見ちゃダメ!もう、あんな変態はいれないようにしてほしいわ!」
後ろからみたらお尻の穴が丸見えみたいだ。
私はそのままのろいダッシュでプールを飛び出した。
イッたばかりだというのに、私のアソコはまた濡れ始めていた。
<祐一's side>
「ひどいよ!先に出て行くなんて!」
「え、何が?」
「な、何がって・・・わ、私がどれだけ
恥ずかしい思いをしたと・・・。」
「それが奴隷だろ。俺のメス奴隷になったんなら、
そのくらい耐えてくれないとさ。」
「で、でもぉ・・・。」
「さっきのさとみ、すっごくかわいかったよ。」
そういってさとみに顔を近づけなでてみる。
「そ、そんなことでこの私が・・・。」
なでなでなで・・・
「い、いいよ!うん、私頑張る!メス奴隷だもんね!」
こいつは昔っから頭なでられるのが大好きだったが・・・まぁ単純でいいか。
解決したってことで頭から手を離す。
「あっ・・・。」
なごりおしそうに俺の手をみつめる。
「そ、それで、これから、どうするのかな?
もう夜も遅くなってきたけど・・・。」
「このまま帰りたい?それとも・・・・。」
「えっ!?えええっ!?そ、そんな、わ、私達高校生だしお泊りなんて!?」
「そんなことより、こっちこっち。」
「(そんなことよりって・・・)」
「ほら、ぼーーっとしないで。」
そういって俺は目を付けていた公園へと連れて行く。
<さとみ's side>
ゆうくんに連れてこられたのはちょっと大きめの公園、
も、もももも・・・もしかしてここで!?
「じゃあ、服を脱いで。」
「だ・・・ダダダダメだよ!」
「何でさ、俺の命令聞けないの?」
「だ、だって、きょ、今日は危険日だし、コンドームもないし・・・。」
「え?あ〜、大丈夫、そういうんじゃないからさ。」
へ?な、何だ・・・違ったんだ。屋上でいつも・・・やってたけど
今日はだめだったからよかった・・・ようななんというか・・・。
ま、でも少し安心だね。
「さ、服脱いで。」
「な、何で?それに・・・トイレ行きたいんだけど・・・?」
「大丈夫、あとでさせてやるよ。それより早く!」
「う、うん、分かった。」
でも、何で脱ぐのかな・・・そんな疑問もほっとしたからか口からでてこなかった。
「いや〜あいかわらずのデカ尻だな〜。胸もすごいや、メロンを2つつけたみたいだ。
しっかしほんとお肉がたるんでるな〜。」
私の体は、以前よりさらに太っていた。
お腹はとうとう二段腹になってしまってるしに太ももも二の腕も
大根から丸太に格上げされている。胸はなんだか人の胸じゃないみたいに大きい。
三角形を二つ縦に重ねたような、まぁ、デブ、肥満体だ・・・。
「う・・い、いわないで・・・。」
「ま、いいや。これ、つけて。」
「こ、これって。」
首輪・・・?
「よしつけたね、それじゃあ紐を結んでっと。」
「な、何かな・・・何か、犬の散歩みたい・・・だね?」
「う〜んちょっと違うかな。だって犬ってこんな太ってないだろう?」
「そ、そうだけど・・・これで何をするのかな?」
「だから、豚の散歩だよ。」
「え、ゆ、ゆうくん?」
ドン!
突然ゆうくんに押し倒された。
「何をするの!?」
土の感触がひんやりと伝わってくる。体のあちこちが土で汚れてしまった。
「豚が二本足であるくなんて変だろ?
あと、豚はしゃべらないよね?」
「え・・・どういう・・・?」
「豚の鳴き声くらい知ってるでしょ?
それとも・・・まだ分からないほど頭悪いのかな?」
ブ、ブタの鳴き声で鳴けってこと・・・うう、早く鳴かないとゆうくん怒っちゃう。
「ぶ、ぶひ、ぶひ!」
「よし、いいこだ。分かってるじゃないか。」
なでなで
「ぶひ〜!ぶひ〜!」
「よし、それじゃあ、こっちのもうちょっと明るい方にいこうか?」
「ぶひ!?」
その先は、夜はいつもカップルが集まるというスポットである。
きっと今夜もたくさんのカップルがあそこに・・・
「まって!裸で、しかも人がいるところにいくなんて、そ、そんなの・・・。」
「大丈夫、あっちじゃカップルも同じようにしてるんだから。」
「でも、裸でこんなことしてるのは・・・。」
「何いってんの、ブタなんだから当たり前じゃん。」
「そ、そんな・・・ゆうくん・・・無理だよ・・・イヤ・・・。」
私は紐をつかみゆうくんの方を見てイヤイヤと首を振る。
それをみて、ゆうくんはさびしそうに私の首輪につながってる紐を離した
「そうか・・・まぁ、そうだよな。悪いな、今までつき合わせて。」
「ゆう・・・くん?」
「さようなら。」
うそ!やだ、わ、私、捨てられちゃうの!?ゆ、ゆうくん!
「待って!ゆうくん!お願い!私を捨てないで。
こんなに汚いデブになっても、付き合ってくれるのはゆうくんだけだよ!
それに、私・・・ゆうくんじゃないとダメ・・・なの。
や、やるから、お願い!!」
ゆうくんはそういうとくるっと振り返る。顔は笑顔・・・。
あれ、はめられた・・・。
「ゆうくん、ずるいよ!」
「じゃあ、どうする?」
「ぶ、ぶひぃ・・・。」
「うん、いい子だ。」
私はそのままゆうくんの指示する方向に歩き続ける。
よつんばいで、歩くたびに胸とお腹の肉がブルンブルンと震える。
ふいに少し明るいところへでる、そこのベンチや電灯の下ではカップルがイチャイチャしていた。
「キャッ!何あれ!」
「うわ・・・露出プレイってやつか・・・しっかし男の方もものずきだな。
わざわざあんなデブで露出プレイしなくてもいいのにな。」
「あ、あんなことして、恥ずかしくないのかしら・・・。あんなデブなのに。」
うう、恥ずかしいに決まってるじゃない・・・お願いだから見ないでよ・・・。
「うわ、変態だよ、ほんとにいるんだな。
よくあんな体で裸さらそうと思えるな。」
「ほんと、マジありえない〜。私があの体だったら
人前で裸なんて絶対できないわ〜。」
だめ・・・今までの比じゃない・・・これは、恥ずかしすぎる・・・・。
「ぶひぃ・・・。」
「ん?つらいかい?」
「ぶひぶひ!」
「でも、ここはすっごく濡れてるみたいだけど?」
「ひゃん!]
思わず声が出てしまった。そのくらい私は裸で、見られることに、羞恥以上に、
感じてしまっている。
「これはとんだマゾ豚ちゃんだ。」
「ブヒ!ブヒ!」
「異論があるのかな?それより、さっき、しゃべらなかったかい?
いけないなぁ、豚がしゃべっちゃ、お仕置きだ。」
パン!パン!
「ブヒィィィ!」
ゆうくんが私のお尻を何度も叩く。思わず声をあげる私。
いたいのと温度のこもったゆうくんの手が触れるときの・・・何ともいえない感覚。
「そういえばさ、さっきトイレに行きたいっていってたよね。
そろそろ限界なんじゃないの?」
「ブヒブヒ!」
私は首をブンブン縦に振りながら鳴く。
正直もう限界まできてた。早くトイレにつれてってほしい!
「ここでしていいよ。」
ゆうくんの言葉が信じられなかった。
ここで?周りにはけっこうカップルがいるよ。トイレに行きたいの!
「ブヒッ!ブヒッ!」
「ああ、何ていってるかわかんね、やっぱしゃべっていいよ、さとみ。」
「と、トイレに行きたいんの!トイレでさせて!」
「それはダメだよ、俺がここって決めたらここだよ。
ほら、こらえないで。」
そういって私のあそこをいじりはじめる。
「あ、ゆ、ゆうくぅうん・・・。イイよぉ・・・あ!で、っでも、
でちゃうよ!おぢっこ、でちゃう!」
「出しちゃえよ。」
「そ、そんなことしたら・・・。」
「何を恥ずかしがってるのさ。さとみ、お前はブタなんだぞ。
俺の奴隷のメス豚だ。今更何を恥ずかしがる?」
ゆうくんは優しい声で私に語りかけてくる。
「で、でも・・・・。」
「よく・・考えてみなよさとみ。ブタがトイレでオシッコをするかい?
しないだろう、だから、我慢する必要はないんだ・・・。
さとみは、ブタなんだから・・・。」
わ、私はブタ・・・・そうだ、私決めた、ゆうくんの奴隷、私はブタ、ブタ、ブタ。
そうブタなんだ!だからいくらよがろうと関係ない、周りは人で私はブタなんだから!
「ほらぁ、気持ちいいだろ?」
「いい!いいよぉ!すごくいい!」
「おしっこだしちゃえよ。」
「出す!出します!さとみ、おしっこだします!!」
「ほら、周りの人にも見えるように片足あげてだしてやれ!」
「出します!見て!私、オシッコ!だしてるの!見てぇぇぇぇ!」
ジョボーーーーーーーッ
私のあそこから、今まで我慢していたオシッコが勢いよくふきだす。
「おい、ほ、本当に外でションベンしてるよ!」
「いや、もう、ここ離れようよ!」
「うわ、こりゃ本物の変態だな。」
「変態でしかもブタって、救いようがないわよね〜。」
イイ!気持ちいい!!何を言われても気持ちいい!
「ゆうきゅん!いいよぉ!わたひ!気持ちいいのぉ!」
ジョボジョボジョボジョボ・・・・
おしっこがおさまってもまだ別のはでていない。
ゆうくんは今まで以上に早く、私のアソコをいじっている。
「気持ちいいのか?本当に変態だな人前で、見られて感じていたのか?」
「しょうなのぉ!見られて、ドキドキしたのぉ!すごく、感じてるぅ!
おしっこだすのも気持ちよかったのぉ!」
「このままいきたいか?」
「いきたいのぉ!お願い!ゆうきゅーーーん!」
「うりゃ!」
「はぁぁぁん!!」
ブシャーーー!
そのまま私はオシッコを終えてすぐに達してしまった・・・
私はそこにごろん横になり、はぁはぁと息をはいていた。
ゆうくんはそんな私を満足げに・・・だけど、まだ何か足り無そうな様子で近くで見ていた。
チクッ!
突然何かが刺さったような痛みがはしる。石か何かが刺さったみたいだ。
「帰るぞ、さとみ・・・どうした?」
「うん、なんでもないよ、いこう。」
ゆうくんから服を受け取って着る。
「ゆ、ゆうくん、今日は・・・は、恥ずかしかったけど、楽しかった・・・かも。」
ゆうくんが、ずっと私のことだけを見ててくれたから・・・。
「そ、そうか・・・あははは。」
ぐーーーーーー!!
大きな音、私のお腹がなった音だ。
「そういえば、晩飯まだ食ってないな。」
「う、うん・・・。」
何だろう、急に、お腹が、すいてきた・・・。
「ゆ、ゆうくん・・・。」
「何だ?」
「わ、私、ここまででいいよ。後は一人で帰れる。」
「そ、そうか、気をつけて帰れよ。」
「うん!ありがと!ゆうくん!」
そのまま私は近くのレストランに直行する。
「いらっしゃいませ!?・・・ご、ご注文は・・・。」
こちらにきたウエイトレスがびっくりしている。
そりゃ汗びしょびしょでおしっこくさくて上はすけてて
下は超ミニのデブが入ってきたら驚くかもしれない。
でも、そんなことはどうでもいいの!
何だか今日はいつも以上にお腹がすいてる!
そういえば、こんなに動いたのは、すごく久しぶりだ!
「ええと、このステーキセットと、カルボナーラと、・・・
ああもう!このかいてあるの、全部もってきてください!」
「え・・・?」
「早くしてください!」
「かしこまりました!」
ゆうくんは今くらいがちょうどいいといってくれた。
でも、ダメ!すごくお腹がすいて変になっちゃいそうだ。
もう、たくさん食べないと、耐えられない体になってしまっている。
しばらくして並べられたのは無数の味付けをとにかくこくしたような料理に
それにジャンボなパフェ、生クリームたっぷりのケーキ、クレープなど種種の
デザート類。飲み物もオレンジジュースからクリームソーダ・・・
それをむさぼるように食べる。太ってから何だか箸をうまくあつかえないので
そのうち手づかみでわしわしと食べる。
「お、おい・・・ありゃ・・・。」
「うわぁ・・・顔だけならけっこう好みなのに・・・。」
「お前マジか?顔はそこそこかわいいけどよ、肉がたるんでるぞ。」
「しっかし手づかみで・・・よっぽどお腹すいてたのか?」
「そういうレベルじゃねぇと思うけどな、ありゃ。」
人では無いものを見るような目で、周りに座っている客の男達は
さとみを見ていた。だが、もうさとみはしっている。
そうやって、罵声や侮蔑を浴びられると、羞恥心が働くがそれ以上に・・・
感じてしまうことを・・・。
やがて、すべてを食べきると、さとみはそのままテーブルに手をつき
グーグーといびきをかいて寝てしまった。
翌朝、帰宅したときはお母さんにひどく怒られた。
「もう、これ以上食べ過ぎたら大変なことになるわよ!」
ほんと、余計なお世話だよも〜!
妹の美奈が、ゆうくんとの事を怪しんだが、
ファミレスで食べて寝たことを聞くと
「また食べてたんだ・・・それにしてもどれだけ食べたんだか・・・。
ほどほどにしときなよ〜。」
とだけいってさっさと自分の部屋に戻った。
なんだか体が重い・・・階段を登るのすらけだるい・・・。
自分の部屋に到着〜、しかしお風呂にも入っていないから
自分の体からものすごい異臭がする・・・。
「私、ものすごく臭いよ・・・。」
自分で言って少し感じてしまった。ほんとうにどうしようもないマゾなのかもしれない。
服を脱ごうとする・・・上は元々お腹の肉ははみでていたが今や胸にかぶさってるだけだ。
スカートも異常にきつい・・・。ホックをはずして・・・相当・・・きついよ、
なかなかはずれない・・よっと。
とにかくお風呂に入ろう。この臭いのをどうにかしなきゃ。
「お風呂〜お風呂〜」
ドスドスドス
こ、こんなに私の足音って遠慮なかったかな・・・。ちょっとは乙女に気を使いなさい!
とにかく今はお風呂〜。
うちのお風呂場前の洗面所には全身鏡があるんだけど・・・。
なんだか体重いな〜、ちょっと鏡を見てみよっと。
・・・・あぜんとした。
見ると私の体がさらに太っていた。
手の指は一本一本が膨れ上がり二の腕はだらしなく垂れ下がてて。
お腹は、3段に割れてしまっている。
太ももも大きく膨れ上がり、貫禄のある力士ぐらいになったのではないか。
あごをさわって見ると、とうとう立派な二重あごが形作られている。
恐る恐る体重計にのってみる・・・・。
ひゃ・・・118kg・・・・。
最近あまり測ってなかったけど、昨日はおかしい・・・1日で相当
増えた気がする。もう、デブじゃないなんていえない。
目の前にいるのは本物のデブだ・・・。
ゆうくんはバイキングの店でそのままがいいっていってたのに・・・ゆうくん・・・。
<エピローグ>
俺、さとみの体が崩れていくのをみて・・・
ドキドキしてきてた、だから他の学校行ってた友達にある薬を
そいつはいらないらしいので少量わけてもらった。
それをさとみにうちこんでみた。その日だけさとみはいつもの何倍も食べ続けたらしく
一気に太ってしまった。
次の月曜、さとみは泣いて俺の前に現れた。
「ごめんなさい、体重、あのくらいがいいって、いわれたのに、
私、食べ物に目がくらんで、ご、ごめんなさい。」
もう、こいつと別れようとは思わない。
こうなったら最後まで面倒を見るしかない。
何より、きづいたら俺は自分の言葉の通り重度のSになっていた。
日曜にがっこうにはいりこみ、スクール水着姿のさとみに浣腸をしてお尻とあそこを
バイブでふさぎ、目隠しをして散歩したりもした。
授業中はいつもバイブをさせてるし気が向いたときに電源をいれたりする。
それと同タイミングで、さとみの声が大きく聞こえてくることもあった。
もう、後にはもどれない・・・。
「えへへへへ。これでいいんだよね。」
俺の机の上に巨体のさとみが乗っかり、
目の前でスカートをめくりオナニーを始める。
休み時間のたびにいろんなことを趣向をこらしてやっている。
周りの生徒もいいかげん慣れたのかソレを見て適当にやっている。
「あぁ!いいよぉ!ゆうくん!すごく気持ちいいんだよ!あはぁ!」
毎日がエスカレートしていく。
さとみが達して愛液をなめとり、机から下りた頃、
俺はさとみに声をかける。
「さとみ。」
「何かなぁ〜、ゆうくん。」
・・・観念するか。
「もう、ふんぎりついた・・・。俺、さとみのこと、守るから。
さとみとずっと、一緒にいるよ。」
「こ、こんなに、デブな私でも、い、いいの?」
「ああ、もちろんだ。」
「ゆ、ゆうくん!」
がしっと抱きついてくる。・・・ははっ、重いな。
遠回りだったし、それでもあの頃には
もう戻れない、戻ることはできないけど、どんな形であれ
二人の道は、ここでまた一つに戻ったんだ。
こんなこと、俺がいうのもなんだけど
こいつはいっつもポケポケしているから
俺が一生守ってやらなきゃ。
<終>
終わりです。
ってかこれって強制肥満化じゃないじゃんとか
思って最後の方に無理やり加えたし、
何か尻すぼみ・・・。
でもこれでも長すぎ・・・。
ってか就活しようぜ僕・・・。
またまた長SS失礼しました。
いい。秀作ですな。
よかったよ、
とても、読みやすかった。
SUGEEEEEEEEEEEE!!!!!
弟子にしてくだせぇ!(*゜∀゜)=3
長くても大変出来が良くて一気に読んじゃったよ。
描写の表現がとても(・∀・)イイ!
心の動きまで書いてあるとストレス無く読めるのでもう最高です。
さとみの口調萌え(´д`*) 大輔。
確かに露出調教のくだりは微妙にスレ違いかもと感じたが、
ちゃんと肥満要素入ってるし大丈夫でないかな。
俺は萌えますた。
762 :
名無し調教中。:05/03/17 15:23:26
624
透明あぼ〜んしているけど、自分でサイトを作るとか
まとめサイトにそのまま、載せるとか方法あるだろ
もうくんな
763 :
名無し調教中。:05/03/17 16:05:57
つうかさ、長ぇよ。俺みたいに短くまとめろ。
強制肥満ネタを求めてここへ来ている者にとっちゃ
オタクの長文はuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeんだよ!!!
624ぐっじょぶ!
情景が想像できるあたりエロイ描写ですな!
766 :
名無し調教中。:05/03/17 21:05:52
>624
褒める人あれば貶す人あり、僕もこういう傑作を書けるように
頑張ります
いや、304さんのSSには全然かなわないっす。
というか書いてる間304さんのSSを何度も参考にさせてもらいました。
それに僕のはやっぱり無駄になげぇ・・・orz。
みなさんコメントありがとうございます。
強制肥満化とはやっぱ少し違ったです。
ちょっと自分でも最近カキコしすぎ・・・。
しばらく自粛しようと思います。スレ消費しすぎ・・・。
今度書くときはもっと短くクオリティ高いSS書きたいです。
では、ノシ
>>768 そんな低姿勢にならなくても。
萌えるのが書けるってだけですごいよ。
昔の話だけど自分なんか短くまとめようとするあまり
肥満シーンがない肥満化SSを書いちゃったことがあるから。
バッサバッサ切っていって投稿したあとで気づいた。。。これじゃ他人は萌えねえなと
770 :
名無し調教中。:05/03/18 01:13:27
いやいや624さん、長いとかそんなん問題ないくらいものすごく読みやすくて本当に素晴らしい作品だと思いますから、これからもドンドン書き込んで下さいよ。次回作も期待していますので是非またよろしくお願いします。
>>768 謙遜する必要なんてないですよ〜。
ズザーッと読んでたんで、長いなんてことはまったく苦にはならなかったです。
むしろその分ハァハァさせていただきました。(*´Д`*)
確かに長い
でも、その長さを感じさせないくらい読みやすくて中身もいがった
次はハッピーエンドじゃなくバッドエンドも読みたい
あんたなら出来る!
773 :
名無し調教中。:05/03/18 18:15:17
書くのは勝手だがどっか他のとこへ載っけろよ。
連投の長文ってのは、この人の作品は読めねぇと思う者に
とっちゃ目障りなだけだ。
>773
じゃ読まなきゃ済むだけだ
そんなヤツはこのスレどころか2chそのものに来るな
しかもageるか?
バカじゃね
>773
言いたいことは分からんでもないが、とにかくsageろ。
ageてるのって、やっぱりいつものアイツなのか?
アイツの文章にはケチつけてないもんな
短くても読む気にならない小説はいらない
>>624はちゃんとストーリーもあるし、情景がわかりやすい
人の文句ばっか言ってないで、少しは精進しろ
あとsageろ
>>624氏は文章がうまいし、何より謙虚
だから好感が持てるんだろうな
779 :
名無し調教中。:05/03/19 01:25:16
>624
これでまた調子に乗って長文を載せんなよ
まぁ、SS書く人がコテハンでも入れてもらえれば解決しそうだな。
見たくなければそのコテハンをNGワードにすりゃいいわけで。
NGワード設定方法がわからんとは言わせない。
荒れてますな。
わざわざスレの雰囲気壊してまで
自分の主張を押し通そうとするその神経がわからんわ。
所詮こんな傲慢なやつは
実生活でも誰からも相手にされないゴミみたいなもんだからほっとけばいいでしょ。
>>624氏も遠慮する事はないよ。どんどん書いて下さい。
で、SS書く人はコテハン入れるってことで解決だな。
まさかアゲ荒し君は専ブラ使ってないってことはないよな?
スマン、みんな...。俺はデブジャムをかかれた絵師が再び降臨して
くるまでおとなしくしてるよ...。俺はエグイまでの強制肥満化、それも
二次元のものでないとダメなんだ。こんな個人の嗜好でこのスレの雰囲気を
ブチ壊してしまって本当に申し訳なかった...。
>>624 多くの人に支持される作品が書けるおまいさんが羨ましいぜ...。
ウボァー
>>624氏の『強制』肥満化モノも見たいな・・・
お前さんならできる
すみません、僕のせいで荒れてしまってますね・・・。
ほんと申し訳ないです。
長文で自分の書いたものをスレ住人におしつけてしまった。
779さんのいわれることももっともなことです。
SSというものを完結までもっていけたのは
最初のが始めてでコメントもらって舞い上がってました。
その意見がほめてくれても批判でも、それは自分のために
なるものなので正直に書いていただけるとありがたいっす。
そういわれなければ自分はきっと舞い上がったまま厨のまま気づかなかったですから。
コテハンはこれでいいのかな・・・。名前は624が分かりやすいかな。
就活中の学生なのでSSはなかなかかけないですが(といいつつ書いてましたが)
次がどのくらい先か分からないですが
今度は短くスレの趣旨に合ったSSを書きたいです。
みなさん、ほんと申し訳ありません、そしてありがとうございます。
>>624さんは本当に謙虚だね。色々悪く書かれてたけど
次回作も期待してるよ。頑張ってね。
>>779は逝っちまったらしいな・・・。
486氏のSSの続きはまだかな〜
624氏の長文SSを読みたい漏れはどうすればいいんだろうか
保
友近は、どうなの?
地方タレントの時の痩せてるときと、ぶくぶく太っている今。
安めぐみの肥満中
誰か頼むからガンダムSEEDキャラが太るSS頼む。
ガノタプギャー
パスがわからないので教えてください
ログ読めばわかるだろがボケ
鯖落ちてる?
>>794 乙です。
元ネタ知らないのが残念だorz
799 :
名無し調教中。:2005/03/31(木) 14:49:23
800 :
名無し調教中。:2005/03/31(木) 15:17:32
800ゲット。
>>794
GJ
でも元ネタあんまり知らない…
また書いてくださいね
スパスパのダイエット前とダイエット後を逆にして想像する
スパスパ、デブのモニター結構好きでした。
最終回かよ!
( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
>>794 GGJ!!!
るなまりあ大好きなんでたまらない内容でした。
(某板では豚マリア・ポークとか呼ばれて嫌われてるみたいですがw)
469氏にもSEEDネタとかいてほしぃなー
なんか肥満化ゲーの良いネタでもないかねぇ。
一応プリメみたいなのを考えているんだけど。
まぁ、俺は絵が描けないからそんなたいそうなもんはできないと思うけど。
プリメスレの891だが、今まさにそんな主旨のSSを書いていたりする。
時間がまーったくないんでまーったく進んでいないんだが、完成したらここに貼ってもいいかい?
ヲイヲイ、そいつは大歓迎だぜ。
と思ったが、これはどっちかと言えば大食いスレ向きだな…失礼。
ほんじゃあ、むこうのスレで待ってるZE!!
811 :
名無し調教中。:2005/04/03(日) 23:43:55
大食いスレもチェックしなくては・・・!!
色々考えて、下のブログで書いていくことにしました。
自分が遅筆なのもありますが、何よりもPC持っていないので(爆)
で、構想を練り直して強制肥満も入れることにしました。
その結果当初の倍くらいの量になりそうですが……元からアホみたいな長さになるのはわかっていたので、今更気になりません(苦笑)
まだ全然本編に入っていないですが、一応最後までプロットは練ってあります。
とりあえず、今月中に第1章を書ければと思いますが、あまり期待しないでくださいね(はぁと)
ttp://blog.m.livedoor.jp/himanka/index.cgi
>>812 一年ほど前、肥満絵見たさにそこのメンバーになったけどさ、
なんつうか、量も少ないし更新も遅いし、なにより子供の書いた
ような稚拙な絵が多くて心の底から入会を後悔したことがある。
つうわけで俺はデブマーニャ絵師の降臨を待つ。ひたすら待つ。
誰か300kg以上太らせられるプリメ作ってくれ
>>814 海外のサイトで支払いは当然カードだろ。そこまでして下の
画なんて見たらそりゃ萎えるだろうよwww
www.expandemonium.net/free/BMage/marle,ayla,lucca.gif
www.expandemonium.net/free/archangeldreadnought/drawings/adnikibe001.jpg
そんなこんなで俺もデブ舞絵師の降臨をひたすら待つ。
まぁ、なんつーか・・・南無としか良いようがないな。
>>817 フロンティア精神を試されているかのようだ。
極東島国猿真似ジャップの俺にはこの地(絵)を開拓(脳内補完)するのはムリだっ。。。!
820 :
814:2005/04/05(火) 09:50:21
デブマーニャ絵師のハイクオリティな作品が多数あって、更新も豊富な
会員制強制肥満専門サイトが存在しているなら、俺は月に¥5Kくらいなら
払ってもいいと、本気でそう思う今日この頃。
823 :
814:2005/04/05(火) 14:07:53
>>821 待っておりました...。良作をこんなにもたくさん...。
神絵師様、ありがとう、本当にありがとう...。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
824 :
304:2005/04/05(火) 15:54:38
>>821 これがホントの勇者王!(*゜∀゜)=3
>>821 ぐっじょぉぉぉぉぉぉぉぉっぶ!!!!!
これだ、俺はこれが見たかったんだよぉぉぉ・・・・・!!!!!
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
>>821 キタ━━━ヽ( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚≡゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )ノ━━━!!!!!!!!!!
ありがとうありがとう
>>821 サイコーーーーです!!
肥満化絵が好きだ!!
デブジャム以来、約一ヵ月半ぶりの神降臨だね。
俺も
>>821氏の絵になら金払ってもいい。
ほんとにこのスレは神が降臨するたびに大人しくなるな
偉大な作品の余韻に浸っているのだよ、きっと。
>>813 Phase1から激萌えた。もうね、最高かと。
>>813 パソコンからじゃ見れないな・・・持っている携帯も対応してないし、どうしたら。
833 :
813:2005/04/10(日) 10:31:26
163センチには342キロの増加が必要らしいです(挨拶)
>>831 ありがトン。小説っぽいの書くの初めてですが、がんばりますよ。
P1-2は来週中には上げられると思いますが期待しないでくださいw
>>832 そういう問題は考えていませんでした…orz
で、質問なんですが、携帯から書き込めてPCでも携帯でも見られるブログってどこかありますか?
普段の日記はCGIを使っているのですが、あれは1日に1024字までしか書き込めないので今回の用途だと論外なんですよね。
実はP1-1で文字数制限の問題で削った部分があったのですが、投稿してから2回に分ければいいと気付き、今P1-1を書きなおしていたりします。
書きなおしのついで&まだ最初のほうなんで、違うブログを作りなおすなりスレに書くなりの方針変更を考えてます。
ただ構成の関係上、出来ればブログでやりたいんですよね。
プリメ好きの私が萌えだけの章を書きたいというのもありますがw
835 :
813:2005/04/10(日) 15:35:14
>>834 私の携帯には対応していないのか、登録できないですね…orz
837 :
813:2005/04/10(日) 16:36:35
838 :
813:2005/04/10(日) 16:41:55
839 :
813:2005/04/10(日) 16:44:07
すいません、
×com
〇jp
でしたYDL
「友情を壊すマリオブラザーズ」ってんでいいのかな。
PCで見れますたよ。
841 :
813:2005/04/10(日) 17:27:22
>>840 あ、大丈夫でしたか。ブログタイトルは適当です。考える暇がなかったw
ではそこに書いていきます。確認ありがとうございました。
つーか早く書け、俺。
>>813 見れましたよ、ありがとうございます。楽しみにしてますのでがんばって下さい!
100円入れると貯金箱(豚)の妖精が出てきて
100円分の願いを叶えてくれるが
本人の知らぬ間に100g太るというSS考えたけど
めんどくさくなった
オチはより良い願いを叶えようとして大金つぎ込んでぼーんて感じ
プリメ小説まだー?(・∀・ っ/凵⌒☆チンチン
そういやPS2で出るプリメ4ってまだ出ないの?
>>844 なんか開発中止になったとかそんな話題をどっかで見た気がする。
#スレ違いスマソ
あと2、3ヶ月で出そう
プラメ
以前のプリメ4も出る出るといって4年くらい引っ張った挙句一旦立ち消えていたはず。
どうせ体型変わらんしな
数値とテキスト、メッセージくらいだったら自炊できる
ぷっすま
脳内変換
>>859 GJ!
ブログってことは割と頻繁なペースで更新していくのかな?
今後も期待しとります。
854 :
名無し調教中。:2005/04/23(土) 17:52:19 ID:cIqTxzfp
>>1氏の納忍具娘の三人と香奈子、恵美、里香のbefore afterと
>>666氏の美咲のプール前後、学園祭前後の
イラスト(CG)
希望
DIY
856 :
名無し調教中。:2005/04/23(土) 21:05:07 ID:WvTXrTwz
おや、IDが表示されてる…。
ジサクジエンがやり難くなるな。
>>854 頼ってばかりいないで自分でもやってみるんだ。
俺はチャレンジしたぞ。出来は聞かんでくれ。
858 :
名無し調教中。:2005/04/23(土) 22:46:46 ID:AKAAsskP
焼きたてジパングの誰が、太っていくのですか?
このスレ的にはどうかな?「ぽっちゃり向上委員会」
間違えたデザートの「ぽっちゃりさん いらっしゃ〜い」
860 :
854:2005/04/24(日) 01:13:45 ID:n0bqE863
うわーい、全然書いてないぜぇ!
……いやなんでこんなに忙しいのよorz
>>850 GJです!愛読させてもらいますよ〜
862 :
850:2005/04/24(日) 02:17:27 ID:/QDgy9JK
読んでいただいてありがとう ございます
太った美人が スレンダーな美人にいじめられるのにはぁはぁするタイプです
最近元気ないな。
なんか良いネタでもあればいいのになー
天外第4のデブカレン動画持ってる人いますか?
さて、そろそろなんか書こうかね
リクエストはありますかい?
設定とかシチュとかパロデー(こち亀、ワンピ不可)
>>866 魔法や呪いなどで巨乳、スレンダー美人が100kg以上になるの頼む。
>>866 二人の美女がなんか対決とか勝負して負けたのが太るのがいい。
てか太れば何でもいいです。
フェラチオしてた女が、ザーメン飲むと太るとかいう話を考えたけど、力不足で断念
SSよりもゲームキボン
>>867 そういうシチュが明快でいいね!できれば200Kg以上がいい。
みんなアバウトだな
せっかく書いてくれるってんだから、もっと詳しくリクエストしようぜ
そうだな、それじゃ
・太らせる対象は普段デブ女を馬鹿にしてる美女。もちろんスタイルもよいしプライドも高い。
・その女を精神操作して(方法は催眠術でも超能力でも魔法でもひみつ道具でも
何でもいいよ)価値観を変化させる。食事こそ我が人生とか太っているのが女の魅力とか。
・で、すっかりデブった頃に価値観を元に戻して屈辱を与えてやる。
こんなんでどうか。
>>875 デブに対する嫌悪感は残して、食に対する執着心と快楽が極限まで高まってしまう。
でいて、栄養の吸収率も極端に高くなってしまって、運動しても痩せない、
でいて、食べることもやめられない。これを食べると大嫌いな醜いデブに
なるって解っているのに食べることがやめられない。ってのが良くないか?
なんだかありふれた内容だな・・・
斬新な肥満化ネタないかな
じゃあダイエットの薬で、10日間エクスタシーに達しなかったら10Kg痩せる事が出来る。
只し、この薬極端に性感を過敏にさせて自分のブラやパンツが擦れるだけで、気持ちがよくなって
思わず触らずに入られなくなり。で、エクスタシーに達してしまうと100g太る。
デブ嫌いタカビー女が、よりスリムな自分を目指してこの薬に手を出してしまう。
ってのではどう?
なかなかいいね
なんか安いエロゲーみたいな設定だけど
ちょっと待ってろ、俺も考えるぞ
ネタなら五十個くらいメモ帳に書き留めてあるが、作品化してないからパブリックじゃないぜうっはは。
>>881 ネタだけでも書いてくれればそれを元に何か作ってもらえるかもしれんぞ。
とりあえず書いてみるといい
その前にスレが1000行くかもしれないが
妄想神降臨?
グゥレイトゥ
>>866 なんらかの魔法や呪いで
最近体重が増えてきたことを
悩んでるディードリットとピロテースを
の二人でダイエット勝負をさせる。
効率よく体重を落としてゆく
ピロテースに比べなかなか体重が落ちないディードリットは
超能力っぽい魔法で作り出した秘密道具なかんじの
薬を飲んでダイエットをを成功させようとするが
その薬は副作用として体の感度が極端に過敏になってしまい
ブラやパンツが擦れるだけで、気持ちがよくなって
思わず触らずに入られなくなりエクスタシーに達してしまうと100g太る。
そんな安いエロゲーみたいな設定で
ネタなら五十個くらいメモ帳に書き留めてあるが、
作品化してないからパブリックじゃないぜうっははでなおかつ
最終的にディードリットがオナニー中毒の肉塊エルフになってしまいしかも
>>884がディアッカに
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ <チャーハン食うか?
( つ旦O
と_)__) 旦
と聞かれる
グゥレイトゥなSSが読んでみたい
いやまじで読んでみたい
>>885 もうほとんどそれでSSになってるところが凄いなw
まとめサイトの中の人、gj!
魔物退治とかで美人姉妹戦士の姉が帰ってこない
姉が行方不明になった場所に妹が探索に
あっさり返り討ちになって触手に変な液体飲まされて肥満化
放り込まれた貯蔵庫?で肉塊クラスに肥満化した被害者達と姉を発見
姉はみっともない姿を妹に見られてショック
妹は慕っていた姉の姿と自分のこれからの末路を知って絶叫
↑ 神絵師のデブマーニャを思い出したのは俺だけでいい。
↑あなたは私ですか
そんなこんなで神絵師の再降臨キボ-ン
893 :
57:2005/05/04(水) 23:08:54 ID:Y/EvXqiK
>>888 そう言ってもらえると張り合いも出ます、Thx。
894 :
名無し調教中。:2005/05/08(日) 12:50:37 ID:LcccgOJb
破裂して死ぬけど、モータルコンバットのミレーヌだかキタナのどちらかの究極神拳に膨らまして破裂させる技があるよん。
>>894 infoseekのWEB翻訳
要約:
フィリップやり手のサイバー犯罪調査者(ある日、インターネットの下腹部を監視している間、通常のポルノおよび小児愛者の中に、彼は「フィーダー」および「獲得者」の疑わしいウェブサイトを見つけます)である、
太ったエロ本(性の下位文化(脂肪を感心した男性(「フィーダー」)が肥満の女性(「獲得者」)を捜し出すところで、))の不思議な世界。
最後の「獲得者」は600ポンドに達した後に神秘に姿を消したように見えます。
フィリップは、米国でトレド(オハイオ)までサイトを下へ追います。
フィリップは、彼の目上の反対にもかかわらず自分を証明すると決定されたオハイオへ行き解雇されます。
端の上に押されました。
そして単独でフィーダーが行っていることの本当に奇怪な性質として、出現する、フィリップは義務の呼び出しの向こうの復讐者になります―また正気。
アメリカのテレビ番組で、太り続けるのを流す番組はどうなったの?
宮沢賢治の「フランドン農学校の豚」っていうやつで、豚を
強制肥満化するシーンがある。
それはガチで豚なのか
誰か天外第4のデブカレンの動画を持っていないものか
902 :
名無し調教中:2005/05/17(火) 13:08:49 ID:KdmeyESI
当時は不満だったけど今考えると電波少年の葉川空美を太らせる企画
は奇跡の番組だった。
ぜいたく言わず楽しめば良かったと後悔。
太らせるつもりなんぞ毛頭無かったんだろうがな
アクエリヲンの無限拳見ててちょっと思った。
無限デブなんてのがあったらどうなるんでっしゃろかと。
905 :
名無し調教中。:2005/05/22(日) 04:30:11 ID:4Mmw+201
強制肥満化?
何気に900レス突破してるのですね。
新作キボン
デブマーニャの人の降臨等を心待ちにします。
某メタモルフォーゼサイトに肥満化モノの新作があがってるね。
>>910 登場人物の名前からするとプリ○ュア?
体育系娘が太るというシチュにハァハァ。
<以下妄想>
スポーツ万能の体育会系娘に薬を盛るなどして一気に150kgぐらいまで太らせ、
運動会に出場させる。
体力には自信があったのに、太ったために入場行進だけで汗だくになり、
準備体操で息切れする有様。
100m走では揺れる腹肉が体操着から飛び出し、障害物競走では
網くぐりでブルマーがずり下がり、巨尻を丸出しにしながら走るはめに。
運動会のアイドルが一転、好奇と嘲笑の視線を浴びることに。
(個人的には某東鳩の綾香、あずま○がの榊・神楽などを想定)
<妄想終わり>
ベタな妄想だけでは申し訳ないので、海外の肥満化絵師のサイト置いときますね。
ttp://members.lycos.co.uk/fjttribute/coppermine/index.php
海の向こうのコラ師はレベルが高いな
なんか順番がグチャグチャで見にくいなあ…
でも面白そうだから頑張って読んでみるか。
時折、自分が太らされる側になった様子が脳裏に浮かび怖くなることがある。
共感者挙手 ノ
実際に大学に入ってから15くらい太った
ぽっちゃり系の女の子って細い男が好きだから困ったな
まったく逆で太らされる側に立つと悶絶する
921 :
307:2005/05/27(金) 17:10:08 ID:XWyWJ8eG
人というのは自分にはないものを別の何かに求める傾向があるのだよ。
と、昔親戚に言われました。
そんなものなのかなぁ。
だが俺はデブ好きなデブだ
男ってヤツはかわいい女の子を太らせたいもんなんだぜ
私も就職してからの3年間で26キロ太った。それから一向に痩せられない。
身長は164センチ、現在77キロ。
その太る過程の三年間も彼氏いたし、別の人だけど今も彼氏いる。
あと、諸々の事情があって本業の合間に風俗でバイトしたこともあるし、今も数人の顧客と会ってる。
太ってることは見栄えも悪いし着るものも限定されるし、何よりも健康的じゃないけど、
太ってることがモテない理由のすべてじゃないよ。
って私が言っても意味ないけど。ごめん。
(*´Д`)ハァハァ
ハァハァ
やっべ おっきしてきた
やっぱり向こうのエロは日本を上回るなぁ…スゲェとしかいえない
>>926 そのスゲェとしかいえない向こうのエロの詳細キボン
答えてちょうだいの今週の金曜日は、3L美人妻(;´Д`)ハァハァ
ハァハァ
突然だが、まとめサイトのSSで一番好きなのって何?
俺は88氏のいちごのSS。
次点が437氏のSS。
俺も88氏のいちごのSSに一票だなん
とてもとてもイイ!
>>931 〜が一番だとかそういうのは職人を遠ざける危険性があるから程ほどにしたほうがいいと思う。
豊満スレ・・・・・。orz
>>933 大丈夫じゃん? 全員のランキング付ける、ビリを言い合う、とかじゃなければ。
俺は1氏。大食い好き! 太る薬イヤ。
>933 豊満スレってなに?
教えてください。
ではできるだけまったりした言い方で…
俺は666氏のSSと1氏の納忍具娘SS(完結してないのが残念)が好き。
>>935 つ【半角二次元板】
んーしかし豊満スレはここ2ヶ月ほどは殺伐と雑談だよな。
むしろデブスレとかの方が最近は元気か?
♀
154cm
47kg
就職活動で1ヵ月で+26kg
就職して−13kg
異動でまた+13kg
結局現在73kg(増え続け中)
3年間の間での出来事です。家族にも会社にも痩せろと言われます。
食べる量はむしろ減ってるし、何故ここまで体重が変動するのかわかりません。私の食べ方をよく知る周りも、何でこの食事量で太るのか謎といっています。
私の周りの痩せてる子のがよっぽど食べてます。病院いくべきなのかな…
>>938 じゃあ命令する。
8月までにもう+30Kしてこい。
944 :
名無し調教中。:2005/06/07(火) 20:06:08 ID:3Ejan5+f
>>942 神が訪れた!
GJ!
どうせなら全員分も・・・w(ボス含む)
失敬。下げ忘れた・・・
さ、最高みゃーーーーーーー!!
>942
是非さらに太らせてください!!
>>942 これはまだまだ序の口、この後さらに三倍以上は太らされて
もはや元キャラが判別不可能なまでの肉塊と化すという鬼畜な
展開をキボン。破れたコスチウムとせり出した三段腹、突出した乳房と
膨らんだ頬に流れる涙があれば神。
素直に描いて下さいって言おうよ。
回りくどい言い方は荒れる元だよ?
950 :
名無し調教中。:2005/06/10(金) 17:13:12 ID:ZGDKx0PA
>>942 続編見たいです。ジャスミンのその後をぜひ描いて下さい。
おながいします。
>>952 アドバイスありがとうございます。人描くサイトですね。
全身描く練習がやっぱり足りない…。
もっとしっかり勉強しなおしてきます。
そろそろ次スレの季節かねぇ
このペースなら980でも平気なような
今日、仕事帰りに中学校の時の同級生をたまたま見かけた
中学時代、スレンダーだった彼女が子供を産み
ぽっちゃり体系になっていて、興奮してしまったよ
あれから8年かぁ・・・・柔道部で166センチ52`だったのが
今では、80`クラスになっているな。夫が羨ましい
肌がいい感じに潤っていれば狂おしい程に羨ましいです。
週間こどもニュースの新しいお母さん。
野球中継で、久々の放送で太ってた
あまりかわってないようなきがする
>>961 うそー!
動画見たとき、肥えたと思ったが
熟女は、ダメだ_| ̄|○
昨日、165センチ60`だった女の子が
太って130`まで太ったテレビやってたよね?
見逃したけど
>昨日、165センチ60`だった女の子が
>太って130`まで太ったテレビやってたよね?
詳細希望
仰天かな?
>>961 ああ、これがもう少し若い娘だったら、どんなにかいいだろうに
>>963
何か動画とかありますでしょうか?
ハァハァ
>>960 ここで東京トップレスの文字を見るとは(笑)
Afterになるほどちょっとだけは顔がよくなってますね(^ ^)
968 :
JUMP:2005/06/24(金) 23:39:37 ID:kXQC+aMb
はじめてのSSです。よろしく。
ゆみこは、学校でいじめられていた。
ある日の学校帰り、
ゆみこはたったひとりの親友であるさきといっしょに街へでた。
ゆみこ「あいつら、超むかつく。あんなことしなくてもいいのに。」
さき「本当よね。でも、よく我慢できるわね。」
ゆみこ「あ〜。いらいらする。なんかやけ食いしたい気分。」
さき「でもお金かかるのよ。」
ゆみこ「そうなのよね。」
けんた「お〜い。ゆみこちゃん。さきちゃん。」
ゆみこ「あら けんたくん。」
さき(あらあら、ゆみこってばけんたのことがすきなのよね。)
けんた「2人とも何しているの?」
ゆみこ「あらけんたくんこそ。一人で。」
さき「でも偶然だね。」
けんた「まあ、ぶらぶらしてただけなんだけど。
あ、2人とも”フーズパーラー”って知ってる?」
さき「あー。知ってる。駅前のバイキングのお店でしょ。」
ゆみこ「そうそう。でもあそこって高いのよね。」
さき「そうね。20分5000円もするのよね。」
ゆみこ「でも、わたしあそこで思いっきり食べてみたいなぁ。」
けんた「俺の、親父が、あそこの店長なんだ。無料だから食べてかない?」
ゆみこ「えー。本当?」
さき「ゆみこ、やったじゃん。」
けんた「ただ、二人にはうちのお店のプロモーションビデオに出演してほしいんだけど。」
ゆみこ「どんなとこ撮るの?」
けんた「ただ、食べているところ撮るだけだよ。」
さき(むふふ、私知ってるんだ。けんたが大食いフェチなこと。)
さき「そんなことお安い御用だよね?」
ゆみこ「うん。じゃあ、けんたくんお願いします。」
969 :
JUMP:2005/06/24(金) 23:40:16 ID:kXQC+aMb
けんた「おやじー。2名様招待です。」
親父「おかえりー。お、かわいい彼女2人も連れてきて。」
けんたがこそこそ話す。(親父、例のPVでてくれるってさ。)
親父「よく来てくださった。無料でいいから、とにかく食べてってくれ。」
ゆみこ「はーい。お世話になります。」
けんた「あと、2人ともこの服に着替えて。」
さき(あら、大きいサイズなこと。どんだけ太らせたいのかしら。)
ゆみこ「さき、行くよ〜。」
さき「あ、さきに行ってて。」
ゆみこ「はーい。」
970 :
JUMP:2005/06/24(金) 23:40:36 ID:kXQC+aMb
さき「けんたくん、あなたに協力するわ。」
けんた「え、何を言ってるの?」
さき「あなた、大食いフェチなんでしょ。しかも特大サイズの」
けんた(え、まずいなぁ。ばれちゃう。)
さき「ほら、なんとかいいなさい。」
けんた「ご、ごめん。」
さき「別に怒ってなんか無いよ。私だってそうだもん。」
けんた「え、そうなの?」
さき「うん。しかも、同姓の子を特にね。」
けんた(うー。女って恐ろしい)
さき「流動食とかまぎれてるんでしょ?」
けんた「それもばれちゃったの。」
さき「当たり前よ。うわさになっているもの。ここでたべると特大になってでてくるって。」
けんた「じつは、オリジナルシェイクに入っているんだ。」
さき「じゃあ、それを重点的に飲ませればいいのね。」
けんた「お願いします。あ、でもビデオ売れなくなっちゃうから、徐々にね。」
さき「長くすれば、そんだけ高く売れるもんね。」
けんた(なにもかもお見通しだこと。)
971 :
JUMP:2005/06/24(金) 23:40:51 ID:kXQC+aMb
ゆみこ「さき、遅いよ。」
さきが着替えて、ゆみこの正面に座った時、ゆみこの前には料理が大量におかれていた。
ゆみこ「ここって、タッチディスプレイで注文すれば、自動ででてくるのよ。」
さき(太って動けなくなっても、食事ができるわけだ。)
ゆみこ「さぁ。食べましょう。」
ゆみこはがつがつと食べ始めてた。
さき「そういえば、ゆみこココのシェイクおいしいらしいよ。」
ゆみこ「本当?」
さき「うん。私が頼んであげるよ。」
ぴ・ぽ・ぱ
さき「あれ、間違えちゃった。」
うぃーん。ガシャ。 そこにはバケツに入ったシェイクが30杯もならんだ。
さき(本当は、わざとやったのよ。)
ゆみこ「平気よ、私このぐらい簡単に食べれるから。」
さき「本当?」(カロリーたっぷりのシェイクどんどん飲みなさい)
★★★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★★★
続きは、現在製作中です。多忙なので、代わりに書ける人いたら、書いてください。
GJ!!!!! Big Eat Manse!!
973 :
JUMP:2005/06/26(日) 08:48:15 ID:bPpV3pnd
しばらくして、ゆみことさきのところにけんたがやってきた。
けんた「どう、おいしいかい?」
ゆみこ「おいしい〜。」(低い声で)
・・・ゆみこは、興奮して高い声を出したつもりだったが、
食べすぎ、太った結果、低くなってしまっていた。
さき(グッドよ!もっと食べなさい!)
けんた「そうだ、ゆみこちゃん。うちのお店の試食のバイトしない?」
ゆみこ「どんなの?」
けんた「うちのお店で新しく出すメニューを食べて評価してもらいたいんだ。
もちろん給与も出すよ。」
ゆみこ「え〜。本当!?食べるだけでお金までもらえるの?」
けんた「うん。」(ま、お金もらっても使えなくなるけどね。)
さき「ゆみこ〜。よかったじゃん。」(もっと、太れ〜)
ゆみこ「じゃあ、やってみようかなぁ。」
けんた「じゃあ。決まりだ。特別室にきて。」
974 :
JUMP:2005/06/26(日) 08:50:35 ID:bPpV3pnd
先が、思いつかない。 だれか、続き書いてけれ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< この子を肥育します
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
薬と、非現実的な急激太りSSより、リアルに大食いになっていくのが好きという意見の方、
他にはいらっしゃいませんか?
薬肥満意味なくね?
俺もそっちのがツボだけど・・・
正直、人の好き好きでいいんじゃないの?
同じマイノリティなんだからせめてマイノリティ同士では仲良くしたいもんだね。
つ|リアルに大食いになっていく薬のSS|
俺はファンタジーでもリアルでもおいしくいただけるがな
人それぞれっしょ
いやぁ、このスレは平和でいいなぁ
>>977 俺にとっては太ったことで女が屈辱を感じるかどうかが重要だから、
リアルでも非現実的でもどっちでもいいよ。
じゃあ次スレで俺がリアル系SS投下するぜ(´、`)
つかむしろシリアス度の方が定め辛いぜ。
ウホッ
凄い良いところで終わってますな。
早く続きが読みたいです。
久しぶりすぎてパスいつものとかいわれてもわからない
頑張って思い出せ。
真実はスレタイにありますYO!(・∀・)b