SM辞書作成委員会

マシマロと言われて最初に出て来たのが奥田民夫…
いや、だってマシュマロなんて年に一回「お菓子業界の陰謀第二弾」の日に
貰う位しか無いんだもん。日本人向けのお菓子じゃないよなぁ…。

【コスプレ/Costume-Play（英）】（こすぷれ）

�@（原義）豪華な衣装に対し、内容が伴わない演劇に対する批判的な揶揄。
�A1970年代後半より、同人誌即売会等の場でアニメ・漫画・小説のキャラクターの扮装を行い
場内に現れる者が出現し始めた。当初は即売会のみに付随する行為であったが、
次第に拡大解釈され、現在、その発表の場は専用イベントから風俗店まで多岐に渡り、
扮装に措いても、架空のキャラクターから実在の制服に至るまで様々なものが有る。
人間は「演技する動物」であり、【コスチューム】で規定される特性に基づいて自らを
再定義し、それに沿う行動及び思考を意識的に行おうとする。これは【変身願望】と呼ばれ、
自らの憧れる特性を持つキャラクター（実在・架空を問わない）の扮装を行う事によって、
それと同一化しその特性を取り込もうとする心理が存在する。
�B性風俗に昔から存在するジャンルの一つ。婦人警官・看護婦・スクール水着等の扮装を
風俗嬢に着用させて各種行為に及ぶ。本来は「制服物」の名称であったが、【コスプレ】の
一般化に伴い、これらもコスプレ物と呼ばれる様になった。
�CＳＭにおいては、�Aと�Bの複合形として、【メイド服】【ボンデージスーツ】と言った、
その特性に「支配」「服従」等の文脈が刷り込まれたコスチュームが使用され、プレイに際し
感情移入を行い易くする。

単語提案者： 【◆OdY4uIBiEU】

慣用表現：お兄さんの用意した服を着ると、まるで本物の魔法少女になったようです。
「茉莉ちゃん、おいで」お兄さんはそう言うと、ポケットから赤い紐を出してきました。
「魔法少女は、悪者に捕まってしまいました。」ぴん、と紐が鳴りました。

　　『茉莉・ひみつの日記帳』より抜粋・・・大嘘ﾍ（ﾟ∀ﾟﾍ）（ﾉﾟ∀ﾟ）ﾉ