後輩が催眠術を覚えたというから面白半分で掛けてもらった。
どうせ失敗するだろうから、かかった振りでもしてやるかとか思ってたら、見事掛かってしまった。
後輩に言われるままに身体を動かされる俺。
自分の思い通りに動かない身体にちょっと恐怖を感じ始めた。
だけど見てる方は半信半疑で、彼女まで「わざとやってるんでしょ」という出す始末。
「マネージャー(俺の彼女)にも掛けてみましょうか?」という後輩の誘いに乗り彼女も掛けられることに。
俺は危険だから止めた方がいいと言おうとしたが、喋ることが出来ず、椅子に座ったまま動けなくされた。
彼女は後輩の言葉に耳を傾け目を閉じていたが、後輩が指を鳴らすと目を開いた。
で、後輩が「腕を上げてください」とか言うとその指示通りに彼女の体が動く。
「えっ!うそっ!・・すごぉい・・・」と、彼女は驚嘆しまくっていた。
これで終わりになれば問題なかったのだが、悪乗りした後輩と見学者(他の部員)によって自体は悪い方へ。
「マネージャー、この部屋暑くないですか?体が段々と火照ってきたでしょ?」
入梅前の時期で暑くも無く寒くも無い丁度良い時節。
なのに彼女の身体にはじわじわと汗が滲み出してきた。
「あれ?何で?・・」
自分の体の変化に彼女も恐怖心を持ち始めていた。
でも身体は後輩の言いなりで、Tシャツが透けるほどにびっしょりと汗を掻きまくった。
「濡れたの着てると風邪引きますから脱いだ方がいいですよ」
「え・・でも・・」
流石に躊躇う彼女。
でも、後輩が「服を脱ぎたい気持ちになってきたでしょ?服の裾を持って、上に上げて・・」と指示をだすと彼女はそれに従う。
そして彼女は上半身ブラだけの姿にされた。
俺と彼女は付き合ってるといってもまだ日は浅く、俺が奥手だということもあるが、キスを一度した程度。
彼女のこんな姿を見るのも今日が初めてだった。
勿論この時の俺は彼女の裸を見れる嬉しさというものは殆ど無く、彼女の裸が他の男に晒される屈辱のほうが遙に大きかった。
でも後輩の指示は止まらず彼女はブラとパンツだけの姿にされた。
「先輩、これから先を見たいですか?見たくないですか?」
後輩が聞いてきた。
「もう止めてくれ」俺は心の底から思った。
「わかりました。先輩がそう言うのでここで止めます」
後輩の言葉に見学者からブーイングが上がる。
今まで批判的な目で見ていた他のマネージャーからも「もうちょっと見たいよね」とか声が上がる。
「お前らいい加減にしろ」と心の中で俺は叫んでいたら後輩が「先輩にお見せするのはここで終わりにします」とか言い出した。
「マネージャー、こちらに向いてください」と彼女の身体を後輩と見学者の方に向かせる。
俺からは彼女の背中しか見えない。
「ではブラをはずして下さい」
冷淡に言い放つ後輩の言葉に彼女はロボットのように従った。
見学者から歓声があがる。
俺が見えるのは彼女の背中だけだが、他の男どもは俺がまだ見てない彼女の乳首を見ている。
俺は悔しくて今にも後輩に飛び掛りたかったが動くことすら出来ない。
そんな時、他のマネージャーが俺のほうを見てクスクス笑っている。
俺はこんな状況にも勃起していたのだった。
「マネージャーばかり脱がすのは悪いので先輩も脱いで下さい。ズボンとパンツ」
俺の下半身はあっと言う間に裸にされた。
「あ、先輩って包茎だったんですね。しかも、勃起してこの程度って・・ちょっと小さくないですね」
後輩は生意気に笑ってやがる。
マネたちは両手で顔を覆っているが、指の間からチラチラと俺のモノを見ていた。
「彼女の裸を見たくてもう我慢できない見たいですけど、残念ながら先輩には見せるわけにはいきません。当然ながらこの胸の揉み心地も体験させられないです」
と言いながら、彼女を背中から抱いて胸を揉み出した。
「マネージャーの胸、とっても柔らかいです。マネージャーも揉まれて感じているんじゃないですか?」
「そんな事・・ないよ・・」
彼女の声が弱々しい。
「マネージャーは裸を見られるだけで感じるHな女性ですから、もう堪らないですよね」
後輩がさらに暗示を掛けていく。
最初はちょっと抵抗していた彼女が動かなくなった。
「もっと見られたいですよね。じゃあ最後の一枚を脱いでください」
彼女はパンツのゴムを掴むとそのまま下にさげた。
足首に纏わりつくパンツを除いて全裸になった彼女。
俺かからは形のいいお尻が丸見えになっている。
しかし他の男が見ているのは・・・
見学者は唾を飲み込んでいる。
多分殆どの者が生では初めて見たのだろう。
目を逸らすことなく凝視している。他のマネージャーまで見ている。
「皆に裸を見られて恥ずかしいですか?」
「はい・・恥ずかしいです」
「でも気持ちいいんでしょ?」
「気持ちいいです・・」
「後ろに彼氏がいますが、彼氏には見せたくないですよね」
「はい・・みせたくありません」
「彼氏の見てる前で彼氏以外の男にHなことをされるのが好きなんですよね」
「はい・・その通りです」
俺はただその言葉を聞いていることしか出来なかった。
後輩の言葉に彼女と俺の心が蝕まれていくのが解った。
その後、彼女は犯された。
俺の見てる前で後輩に抱きつき、俺より大きいチンポに自分から腰を落とした。
相変わらす俺は後ろからしか見えないが、二人が結合してるのは間違いなかった。
彼女は自分から腰を動かし、胸を押し付け何度もディープキスを繰り返した。
俺は涙で霞んであまり見えなかったが、彼女は背を仰け反らせ、絶頂の声を上げ、
「中に出して・・・もっと、奥まで・・」と喘いでいるのは解った。
彼女の処女は奪われ中出しされたのだ。
その後代わる代わる他の部員にも犯され続けた。
全員子種を出し切り、満足した部員達は帰途に着いた。
催眠は解かれることなく俺は後輩の言いなりのまま、彼女は性処理奴隷のまま卒業まで過ごすことになった。