首を絞め、その苦悶に満ちた表情・声。
それを楽しみながら女をイカせる。
そんなプレイが好きな同士よ、今こそ起つときだ。
カモーンщ(゜Д゜)щ
ウラメシヤm(゜Д゜)m
3 :
名無し調教中。:04/08/09 23:57
小泉氏は、サドの趣味があり、よく相手の首をしめてプレイするという。それで一度
死にそうに相手がなり、半死の状態になってしまった。驚いた
飯島秘書官が500万円を支払い、示談にしたことがあるという。
新橋の芸者の小はんという女性が、小泉とつきあっていたが、そのときに、なぞの死
をとげている。これは自殺として処理されているのだが、別に悩みもなく、人気もあ
り、死ぬ理由も動機などなかったという。自殺であるという処理であるから「首吊り」
として処理されているのかは知らないが、後で浜田幸一元代議士が、小泉に対して「
この芸者殺し野郎!」と代議士仲間の前で、ののしったことがある。
4 :
名無し調教中。:04/08/10 01:15
あげ。
6 :
名無し調教中。:04/08/10 22:08
あげとくか。
7 :
名無し調教中。:04/08/14 00:31
あげ。
8 :
名無し調教中。:04/08/16 11:13
いろいろ首しめを 題材にした 小説読んでみた。
1失楽園
2死者の体温
3蜜の誘惑
4隠れ刑事 淫欲編
5殺意
皆さん どんな首しめ小説 知ってますか?
他 読んだことある小説、教えてくださいな?
9 :
名無し調教中。:04/08/16 22:06
あげ
10 :
名無し調教中。:04/08/17 01:33
はげ。
11 :
名無し調教中。:04/08/17 02:26
そーり、そーり。
12 :
名無し調教中。:04/08/17 16:04
あいむそーりー
13 :
名無し調教中。:04/08/17 18:27
女から男えの首絞め小説教えてください。だれかお願い
14 :
名無し調教中。:04/08/18 00:20
小説ではないが、阿部定がそうだよ。
15 :
名無し調教中。:04/08/18 00:22
阿部定と被害者は、首絞めプレイを頻繁に行っていた。
被害者の男性はいわゆるマゾ。
事件当日、被害者は定に、「俺が寝たら首を閉めるんだろ」という。
定はこっくりとうなずく。
被害者「途中で止めるなよ苦しいから」
こんな会話があったらしい。
そっから先は、知っての通り。
16 :
名無し調教中。:04/08/18 06:08
定
17 :
名無し調教中。:04/08/18 15:34
あげ
18 :
名無し調教中。:04/08/19 05:28
はげ
19 :
名無し調教中。:04/08/19 17:05
締め
20 :
名無し調教中。:04/08/19 21:39
くっ苦しい〜っ!
そんなにきつく首絞めないでぇ〜!
苦しい、苦しいよぉ〜!
あ〜ん、苦しい、もう駄目〜。
21 :
名無し調教中。:04/08/20 02:56
絞め
22 :
名無し調教中。:04/08/20 06:58
うっ、く、苦しい。
やだ、ちょっと、スカーフ引っ張らないでよ。
苦しいわ。首が絞まって息が詰まっちゃう。ああっ、苦しい〜。
え?スカーフ巻いてるのは首を絞められたいからだろって?
そ、そんなはずないでしょ!
お願い、もうやめて。苦しい、苦し〜い!
23 :
名無し調教中。:04/08/20 12:15
仕事が終わり、家に帰った私はシャワーを浴びるため、バスルームへと向かいました。
汗ばんだブラウスを脱ぎ、スカートのホックを外そうと腰に手を伸ばした時、
突然背後からしなやかなムチのようなものが私の首に巻きついたのです。
「!? うっ、くるしい」
ムチのようなものは徐々にきつく私の首を絞めてくるのです。
「ううっ、く、くるしいわ…首が絞まるわ…んんっ、くるしい・・・えいっ」
私は力を込め、ムチのようなものを首から引き剥がしました。
「はぁ、はぁ…くるしかったわ…あれは一体…!?」
絞められた首をさすりながら振り返った私が見たものは、
ヘビのように鎌首をもたげた、シャワーのホースだったのです。
「!? キャーッ!!」
悲鳴をあげるが早いか、シャワーのホースは再び私に襲いかかり、首を絞めました。
「あうぅ・・・くるしい…首が、首が絞まる…くっ、くるしい…」
私はホースに首を絞められ、悶え苦しみました。
必死になって引き剥がそうとしましたが、今度はびくともしません。
「うぅ、くるしい。このままじゃやられてしまうわ…く、くるしい。一体どうすれば…ッ!!」
私はとっさに鏡の前にあった安全カミソリを手にとり、首を絞めているホースを切りつけました。
切られたホースはバスルームでのたうち回り、やがて動かなくなりました。
「はぁ、はぁ、はぁ…。助かった…ほんとにくるしかったわ…」
と、その時、ホースの中から緑色をした触手のようなものが何本も現れました。
これこそが、私の首を絞めて苦しめていた本当の正体だったのです。
「!? いやぁぁぁーッ!!」
切りつけられたことで怒り狂った触手は、一斉に私に襲いかかり、体中に巻きついてきました。
ストッキングの上から足首やふくらはぎ、ふとももに。スカートの上からお尻、腰に。
ブラジャーの上から胸、胴に。そして最後の一本は、私の首に…。
「あうぅっ、くっ、くるしい! いやぁっ! 誰か助けて! ああっ、くるしい! 脚が、胸が、首がくるしいっ!」
触手に絡め取られた私は、まるで蜘蛛の巣にかかって悶え苦しむ蝶のようでした。
「あぁ、くるしい、やられそう…ううっ、くるしい、くるしいわ、ううっ、くっ、くるしいーっ!!」
24 :
名無し調教中。:04/08/20 23:21
23さんお疲れ様です。
25 :
名無し調教中。:04/08/21 01:48
萌え。
26 :
名無し調教中。:04/08/21 13:13
27 :
名無し調教中。:04/08/22 00:27
23氏ガンガレ。
28 :
名無し調教中。:04/08/22 04:25
23氏のスレになつたね。
29 :
名無し調教中。:04/08/22 13:28
にいさん頑張れ。
30 :
名無し調教中。:04/08/22 20:27
がんがれ。
sageてるレスが2つしかないぞ・・・?w
32 :
jyuonn:04/08/24 16:18
23さん
これからも、頑張って首絞め小説の悶えシリーズ期待してますよ?
この主人公は、女子高生位でお願いしたいですね。
23<これ昔見たことある。
34 :
名無し調教中。:04/08/25 01:37
誰か零 紅い蝶を主題にした首絞め小説書いてー
35 :
名無し調教中。:04/09/02 08:35
プルルルルル…
「はい、もしもし、麻奈美です」
「…ククク…アンタガマナミサンカ…」
「だっ、誰?」
「…アンタノクルシムコエガキキタイ…」
「いっ、いたずら電話なら切りますよっ!」
「…ソウハイカン…アンタハイマカラクビヲシメラレルンダ…」
ぐるぐるぐるっ。
「あっ、受話器のコードが首に!? …うっ、くるしい」
「…ククク…ドウダ、クルシイカ?…」
「く、くるしいわ。お願い、コードをゆるめて。あぁ、くるしい」
「…ソウハイカン…モットキツクシメテヤル…」
ぎゅうううっ。
「ううっ、くっ、くるしい! 首が絞まるわ。うぐっ、くるしい、くるしい」
「…ククク…イイコエダ…コノママシメコロスニハオシイ…」
「くるしいわ…助けて…くるしい…」
「…4ケタノアンショウバンゴウヲオセバ、タスケテヤル…」
「あ、暗証番号!? そんなの分かるわけ…あうぅ、くるしい」
「…ドウシタ…コノママシメコロサレルカ?…」
「ううっ、くるしい、くるしい、くるし…はっ、そうだわ! 9、6、4、1…く、る、し、い!」
「…フフフ…ソノトオリダ…キョウノトコロハミノガシテヤロウ…」
ガチャッ。ツー、ツー、ツー…。
「はぁ、はぁ、はぁ…ああ、くるしかったわ…」
36 :
名無し調教中。:04/09/02 20:29
面白れー
37 :
名無し調教中。:04/09/02 22:06
もつと描いてー
38 :
名無し調教中。:04/09/03 02:42
過去スレのコピペに踊らされてんじゃねーよ。
39 :
名無し調教中。:04/09/04 11:44
はっはっ。苦しいーか?
でも、好きなんだよな・首絞められるの。
男の男根が、私のアソコに奥深く突きこまれ、男が叫ぶ おおー締まるぜ
もっと締めろ、絡みつく五本の指が、どんどん強く為って行く。
男は、盛大に果てた。
女のアソコも、グジョグジョに、濡れている。
気持ちよかったわ、また絞めてね。
妄想。
中庭からは賑やかな声が響いていた。
うちの高校の文化祭まであと数日。生徒たちは放課後も忙しそうに出し物の準備をしていた。俺はというと、
校史委員会に所属しているので(ほとんど文化祭の時期だけ活動する閑職なので、楽でいいやと思ったのだ)、
その時はクラスを離れて「校史展示コーナー」の準備をしていた。「校史展示コーナー」には毎年、委員が
いくつかのテーマについて学校の歴史をまとめたものを展示している。俺は中庭の池について調べ、まとめた
ものをとりのこ用紙に書いているところだった。
「誰か、第2地学教室から机と椅子を取ってきてくれないかなー?」
ふと声のした方を見てみると、手に画鋲の箱を持った委員長が周りを見ながら言っていた。誰も委員長と目を
合わせようとしない。ヤバい、と思ったときには遅かった。委員長が俺の方を見て、目が合ってしまった。
「あ、じゃぁ高槻くんと川相さん、お願いできるかな?」
隣にいた"川相さん"に目をやると、「え?」という顔で俺―――言い遅れたが、俺の名前は高槻宗一だ―――
と委員長を見比べている。
川相宏枝は、うちのクラスのもう一人の校史委員だ。吹奏楽部に所属しているカワイイ子だ(完全ではないが、
ちょっとだけ若づくり―――要するにロリ―――だろうか。俺は芸能人に疎いので、誰に似ているなどという例え
はできないが)。俺の好みのタイプだったが、あいにく俺は人付き合いが苦手なので、あまり仕事以外の話を
したことはなかった。
「川相さん、高槻くんと一緒に第2地学教室から机と椅子を持ってきてくれないかな?」
委員長が言った。宏枝は笑いながら「はい」と返事した。巻き添えにされて怒ったかな?と思ったが、宏枝の表情
からは、少なくとも怒りの感情は読み取ることができなかった。
「ごめん、余計な仕事増やしちゃって。」
第2地学教室へ向かう途中で、俺は宏枝に謝った。怒ってはいないようだが、一応謝っておいた方
がいいだろう。
「え?」
宏枝は一瞬、何を言っているのか分からないというような顔をしてから、それを笑顔に変えて言った。
「・・・ああ、いいよ、別に。謝ってもらうようなことじゃないよ。」
だいたい予想していた答えだ。俺は返事する代わりに笑ってみせた。
第2地学教室は別館の3階にある部屋である。昔(おそらく10年以上前)はその名のとおり2つめの
地学教室として使われていたのだが、最近は生徒数が減ったので必要なくなり、現在は物置として
利用されている。
並んで歩きながら、俺は改めて宏枝のことを観察した。身長は160cm強、と言ったろころだろうか。
スタイルが良い、というより大分痩せている子だ。が、その割に、そこそこ胸は大きい(といっても、
せいぜいCカップぐらいか)。
いつものことながら、ほんとにカワイイ顔をしている。サラサラの髪が肩ぐらいまで伸びているのを
後ろで束ねていて、そのため首筋が露わになっていた。俺が今まで見てきた中でも"最上級"に分類
されるであろう、長くてなまめかしい首だ。何本か横じわが入っていて、のけぞると気管(?)が少し
浮き上がった。吹奏楽は喉を使うからなぁ、部員の首はみんなこんな感じなのかな・・・と、他の吹奏楽
部員の知り合いを思い浮かべようとしてみたが、首の様子までは正確に思い出せなかった。
そうこうしながら、俺たちは本館から出た。別館と本館とは渡り廊下で繋がっている。もう6時に近い
ので辺りは薄暗くなっており、心なしか生徒たちの声も少なくなっているような気がした。
別館は各理科教室と音楽室が入っている、木造の古い建物だ。音楽室を練習場所にしている合唱部はもう
帰ったようで、別館内はひっそりとしていた。
俺は宏枝より少し先行し、第3理学教室のドアを開けた。この教室は掃除などしないので、かなり埃っぽい。
そして周りよりさらに薄暗かった。
俺たちは中に入ると、良さそうな机と椅子を・・・いや、部屋の中のものを物色し始めた。大きな作り付けの
机がならんでおり(普通の机や椅子も運び込まれている)、その上にいろいろと珍しいモノが置いてあって、
興味をそそられるのだ。昔の文化祭で使ったと思われる着ぐるみや錆びた工具類、古いボードゲーム、
どこかの部活の機関紙、エトセトラ、エトセトラ・・・。
俺はボールペンが入ったケース(何かの景品が余ったものだろうか)が大量に入っている箱を漁りながら、
意識は宏枝に向いていた。宏枝は少し離れたところで積み上げられているカセットテープを1つ1つ手に取り、
タイトルを確認している。
いつの間にか、動悸が激しくなってきていた。それに気づくと、「やっと気づいたか」というように心臓はさらに
パワーを上げ、喉から飛び出るのではないかというほど拍を打ち始めた。
静まり返った校舎の一室で、カワイイあの子と2人っきり・・・とびきりのシチュエーションだ。俺は(いつもの
ように)理性を保とうと試みたが、今回はあきらめた。ええい、もうどうにでもなれ・・・俺はドアをそっと閉め、
ゆっくりと彼女に近づいていった。
「あ、いけない。すっかり夢中になっちゃったね。どの机を持っていこうか。」
俺が近づくと、宏枝は本来の仕事を思い出し、こちらを向いて微笑みながら言った。もちろん、俺は本来の
仕事など頭から完全に消し去っている。
「高槻くん・・・?」
宏枝は不審そうな顔になって言った。このときの俺は、ひどく無表情だっただろう。俺の意識は彼女に
―――中でも一番そそる彼女の首筋に―――集中していた。
「なに・・・?」
言いかけた彼女の首に、俺はそっと手をかけた。
「っ・・・!?」
俺が首に手をかけると宏枝はびくっとして、一瞬自分の首に絡みつく手を見た後、怯えた目で俺の目を見た。そして、細い手で
俺の手首をそっと掴んだ。まだ首に触っているだけで、絞めてはいない。ゴクリ・・・と唾を飲み込む感触が手に伝わってきた。
俺はしばらく力をいれずに両手で彼女の首を撫で回し、なめらかな、そして手に吸い付くような感触を堪能した。
「ちょっ・・・高槻くん・・・やめてよ・・・。」
宏枝が小さな震える声で言った。また唾を飲み込む感触。彼女は口を少し開けて「はぁ・・・はぁ・・・」と、まだ息ができることを
確かめるような、注意深い呼吸をしている。
「ねぇ・・・やめてってば・・・。」
相変わらず、震える声で―――それは既に、俺を興奮させる材料のひとつにしかなっていなかったのだが―――彼女は訴えた。
俺は無表情のまま答えない。そして、彼女の喉仏あたりに被さっている両の親指に、ほんの少しだけ力を入れた。
「ん・・・。」
微かな声らしき空気を、彼女は吐き出した。少し息苦しくなったようだ。さらに注意深く、ゆっくりと呼吸をしている。弱々しく俺の
手首を自分の首から引き抜こうとするが、もちろん無駄だ。
どうやら、もう俺にやめて欲しいと訴えるのはあきらめたらしい。目を伏せ、俺の手を見ながら小さな呼吸をしている。まだまだ
「絞めている」とは言い難いが、これだけでも充分興奮できる。
それでも、彼女の呼吸に合わせるように、俺は少しずつ親指の力を増していった。
「・・・ぅ・・・苦し・・・ん・・・・・・!!」
そして俺は、ある程度までいくと、思い切って親指を彼女の首に押し込んだ。
「・・・・ーーー!!!」
俺は精一杯の力で宏枝の首を絞め上げた。俺の親指は、彼女の喉仏の下あたりで気管を圧迫している。
彼女はうつむき気味になり、口を大きく広げ、空気を吸い込もうとしたが、果たせない。俺の手首にかかった
彼女の手にも力が入る。
「・・・ん゛・・・あ゛・・・あ゛・・・・!!」
気管が潰れて内部が触れたのだろうか、彼女は咳をしようとしたが、これもできない。目をぎゅっと瞑り、
口だけを大きく広げて、いかにも苦しそうな表情をしている。2〜3秒、あるいは1秒だったかもしれない。
俺は少し心配になり、すっと指の力を緩めた。
「ごほっ、ごほっ・・・うっ・・・ごほっ!!・・・」
彼女の手の力も緩んだ。彼女は何回も咳をしたが、俺はまだそれが続いている間に、親指を喉仏の
少し上に移動させ、また力を込めた。
「げぐっ・・・あ゛あ゛・・・・・・ん゛・・・ーーー!!!」
彼女はのけぞり、なまめかしい白い首筋をこれでもかというほど俺に見せつけた。俺はそのまま少し指を
下(喉仏の中央)に移動させて、絞め続けた。彼女の顔が赤みを帯びてきた・・・最高だ。
と、突然俺の手首に鋭い痛みが走った。見ると、彼女が爪を立てている。
かわいらい反抗をしてくれるじゃないか。誰かが(おそらく俺自身だろう)俺の頭のなかで呟いた。"制裁"
のため、俺はグッ、グッと2回に分けて親指の力を強めた。
「・・・っ・・・っ・・・ーー!!」
声(息)が聞こえたかどうかは分からない。が、彼女がその2回にきちんと反応したのは分かった。既に
気管は完全に遮断されているようだ。だが、爪を立てている手にはさらに力が入った。
俺はさすがに顔を歪めたが、ふと机の上に"あるモノ"を見つけて、彼女を床に放り出した。木張りの床
の上に体が落ちるドカッという音がして、埃が舞った。
俺が見つけたのは、ガムテープだった。手にとってみると、そう古いものではなく、きちんと使えそうだ。
「がはっ・・・ごほっ、ごほっ、ごほっ・・・う゛ぅ・・・ごほっ・・・」
宏枝は埃だらけの床の上に倒れたまま両手で喉を押さえ、咳をしていた。
俺はガムテープを持って彼女をうつ伏せにしてのしかかり、両腕を掴んで後ろに引っ張った。
「ごほっ、ごほっ・・・ん゛う゛・・・!! げほっ、げほっ・・・」
彼女は何か言って抵抗しようとしたが、言葉にならなかった。俺は力なく抵抗する細い腕を後ろで交差
させて押さえつけ、ガムテープで縛った。
「げほっ、げほっ、はぁっ・・・や・・げほっ、・・・や・・・う゛・・・やめて・・・」
彼女はやっと弱々しく言葉を発した。ガムテープで口も塞ごうかという考えもちらっと浮かんだが、絞め
上げた時の大きく開けた口の様子を考えると、とてもそれを塞ぐ気にはならなかった。第一、こんな時に
鼻だけで呼吸をさせるのは危険だろう。俺の思考は理性の抑制を完全に受け付けなくなっていたが、
彼女の首を絞めることに関しては驚くほど冷静だった。
当然のように俺は彼女の懇願を無視してガムテープをそこら辺の机の上に置いた。そして彼女を仰向け
にして、両手で首を掴んで無理やり立たせると、ちょっと空いていた机に押し付け、そのまま絞めた。制服
も顔も埃まみれだが、そんなことは気にしない。机に押し付けることによって親指の圧力はさらに強まった。
「あ゛・・・・っ・・・・・ーーー!!」
頭を左右に振って抵抗する彼女の目から、涙がこぼれた。
「う゛・・・あ゛・・・ごほっ・・・!!」
相変わらず俺は宏枝の首を強い力で絞め続けた。時々死なない程度に緩めたが、それでも確実に、彼女を
死へ近づけていった。
この後の俺の行動には、いくつかの選択肢があるように思えた。このまま絞め殺してしまうか。それとも謝る
べきか、脅して口止めするべきか。あるいはガムテープで口を塞いで強姦ということもできる。
だが、さすがに殺したりレイプしたりすると後が厄介だ。誰かに偶然見られてしまう可能性もある。というわけ
で、この2つは早々に消えた。また、ここまでやってしまっては、いくら彼女が優しいといっても、謝ったところで
到底許してもらえないだろう。となると、脅して口止めという選択肢しか残らない。
「・・・ぁ゛・・・・・・、・・・・・・・」
宏枝はだんだんぐったりしてきていた。力を緩めても弱々しい咳をするだけで、再び絞めても反応が鈍い。心
なしか、首の感触も柔らかくなってきているようだ。
俺は絞めながら周りを見回して、何か良いモノがないかと探してみた。・・・向こうの方にカッターが見える。
宏枝の首から手を離すと、彼女は机からずり落ちそうになった。彼女の首にはどす黒い痕がついていた。
「げほっ・・・げほっ・・・んん・・・」
俺は力なく咳き込む彼女を抱きかかえて、机の脚のところにもたれるように座らせると、カッターを取ってきた。
そしてその辺りにあった椅子(回転椅子)に座り、彼女を自分の膝の上に抱き、顎のところにカッターを突きつけ
た。ちょっと錆びているが、充分人の肌を切り裂くことはできそうだった。
「けほっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
力なく息をしながら、宏枝は虚ろな目でカッターの刃を見つめていた。俺の顔は彼女の頭のすぐ後ろ
にきている。彼女の髪のいい匂いがする。俺はすうぅぅ・・・っと、鼻から息を吸い込み、ゆっくり吐いた。
そして、
「まだ喋れないか。」
彼女に話しかけると、彼女を抱きかかえている方の手で、制服の上から彼女の胸を揉んでみた。
なるほど、痩せている割には(あくまでも"その割に"は)大きな胸だ。柔らかくて気持ちいい。
「う・・・っ・・・んっ・・・・はっ・・・」
彼女は微かに喘いだ。俺は彼女が回復するのを待っても仕方がないと思い、揉むのをやめて話しか
けた。
「このことは、もちろん他の人には秘密にしてくれるよな?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
彼女の返事はなかった。静かに呼吸をしているだけだ。俺はカッターの刃を彼女の頬に触れさせて、
続けた。
「まぁ、言ったらどうなるかは分かるだろうけどね。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
返事はない。返事がどうのこうのよりも、こんなことを自分が喋っているということが信じられなかった。
「そうだ、何か保証になるようなモノがいるね。」
そう言うと、俺はポケットの中から携帯を取り出し、何枚か彼女の写真を撮った。絞められた跡が
くっきりとついた首、涙で虚ろな目を腫らした顔、埃まみれになった制服、そしてスカートの中・・・。
「この様子を見たら、誰でもまずレイプされたと思うだろうね。」
相変わらず返事はなかった。彼女の呼吸は少しずつ元通りになっているようだった。
「荷物は教室だったよね?委員長には『川相さんは用事を思い出して帰った』って言っとくから、帰りな。
委員の方の片付けはしとくから。」
俺は宏枝を後ろ手に縛っていたガムテープをはがしながら言った。はがしてしまうと、丸めてゴミ箱に入れた。
「・・・ごめん。本当にごめん。最初はただの出来心だったんだよ。」
ふと、俺はさも済まなさそうに言った。実際、この時俺は彼女に対して本当に済まない気持ちになっていた。
「でも、ここまで来たら後には引けないから・・・悪く思うな、って言っても無理だろうけど。」
「・・・許さない・・・。」
彼女が初めて口を開いた。
「許さない、絶対に。あんた、最低よ・・・。」
泣いているのではなく、今にも飛びかかってきそうな顔で彼女は言った。
「俺に対してなら、なんとでも言っていいし、思っていいよ。」
俺はそう言うと、机と椅子を担いで第2地学教室を後にした。
その後、宏枝は1週間学校を休んだ。文化祭の日も。担任の先生によると、理由は「突然の高熱」ということ
だったが、俺は彼女が自殺してやしないかとヒヤヒヤした。
1週間後、彼女は元気なさそうに登校してきた。当然、俺とは目を合わそうともしない。女友達と話すときは
元気を装っているようだが、ショックをだいぶ引きずっているのは明らかだった。
結局、彼女は誰にも言わなかったようだし(首についた痕は、うまくごまかしたんだろう)、復讐を受けること
もなかった。しかし、俺は彼女の人生の一部分を汚してしまったという罪悪感で、長い間苦しんだ。高校を
卒業して彼女と離れるまで、彼女に利することなら何でもやった。それでも、最初の"出来心"を悔やむ日々は
続いた。
彼女はどこで何をしているだろう? 今でも気にかけている。
どなた様か、以前あった「首絞めスレッド」に書き込まれていた小説を
うpしていただけたら幸いこの上ないんですが。
ウイルスにやられてログが消えて、復活したころにはdat落ちしてて・・・。
50 :
名無し調教中。:04/09/05 20:44
23イイ!!
52 :
名無し調教中。:04/09/06 17:40
恥ずかしくて書けない
>>52 あなたが絞められる側だとしたら、面白いものになると思うな。
>>51 感想ありがとうございます。
「支配してく感じ」ってのは、自分は全く意識してなかったですね。
「支配してく」と意識しつつ読み返すと、自分で書いたのにちょっと興奮するw
支配・・・かぁ。Sの基本ですかね。
・・・私の力を総動員したので、
第1作なのに、これ以上のは書けないだろうなぁ・・・。
第2作、第3作も書いてますが、イマイチ同じようなパターンにしかなりません。
>>52 そんなこと言わずに!!w
いざ書き始めてみたら、楽しいものですよ。
文章が下手とかいうのでも、書かなきゃ直りませんし。
まず書いてみることですよ。
ところでほんと、どなた様か「首絞めスレッド」の(ry
57 :
名無し調教中。:04/09/08 20:58
55さんのサイトもうつぶれてんじゃないの?
58 :
名無し調教中。:04/09/08 21:42
15 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:01/09/08 01:08 ID:RreB1sWw
江角マキ子。
あの首にヒモを巻きつけ、わずかに呼吸できるぐらいに縛り上げて放置する。
で、浮き上がった血管や気管を一本一本なでまわし、なめまわす。
もちろん、喉からヒューヒュー漏れる苦しげな呼吸音もたっぷりと愉しむ。
たまにじわじわと締め上げていって窒息状態にさせる。
でも、失神したら終わってしまうので、失神寸前に緩めてやる。
彼女は気が強そうだから、かなりの時間耐えると思う。責めがいがある。
>>56 お、お、おおぉぉっ!!
これです!!正にこれです!!
感激しました。
本当にありがとうございます!!!
>ガムテープを口にも・・・云々
何せ、高槻クンたちにはあまり時間がなかったもので・・・。(笑)
もっとじっくりいたぶってあげられるシチュエーションが必要ですね。
まぁ、その辺りは読んだ皆さんが妄想して書き換えてくだされば、と。
なにせ私は、首を絞めた経験は数年前に数回しかなく、その中で印象に残ってるのが
・唾を飲み込む感触
・咳き込む様子
・髪の匂い(ほとんど後ろからだったので)
あたりで、これらが私の書いてる話にだいたい共通して出てきます。
それ以外のことは想像するしかないので、どうしてもパターン化されてしまうんですよね・・・。
>>55 これも良さげですねぇ。ありがとうございます!
またじっくり読んでみますね。
上で言ったとおり、私にはあまり経験がなく、
足りない部分は動画・画像や他の人の小説を参考にするしかないので、
貼ってくれるのは本当にありがたいですよ。
なんか、ここまでしてもらっちゃうと、頑張らなきゃって気になりますw
できれば数日中にうpしたいところ・・・。
場つなぎに・・・ならないかなぁ。
[0]絵美 04/07/24 13:13 *L3rv.db2H4q*nZI4vwqRO1X
私は今26のOLです。事件は私が高校1年の秋に起こりました。
学校から私の家までの道は昼間でも薄暗く人通りの少ない林道です。
事件の日も人通りはまったくありませんでした。
夕方頃、もう日は沈みかかって林道はかなり暗くなってました。すると反対側から
中年の男性が歩いてきました。私は少し右側によけて歩こうとしたのですが、
すれ違い際にいきなりお腹を殴られてその場に倒れこんでしまいました。
意識が戻った時は林の中でパンツを下ろされさっきの男性が私の上にかぶさっていました。
そして「大人しくしないと殺すぞ」と言われましたが私は力いっぱい抵抗しました。
私のバタつかせた手が思いっきり相手の顔にあたってそれに怒った相手が私の首を絞めてきました。
(苦しい…私死んじゃうのかな…)と考えてるうちに意識が落ちてしまいました。
次に意識が戻った時は誰もいませんでした。
私は家に帰ってから親にこの事を話して一緒に警察に行きました。数日後容疑者は捕まり
懲役7年になりました。私はそれ以降も男を見るのも怖くて仕方ありません
ちなみにこの時の犯人は最近出所してまたレイプ事件を起こして
今度は相手の方を殺してしまったみたいです
>>59 その体験はどんなシチュエーションだったのか気になるw
探されていたものが見つかって良かったですね。
SSを書くのは本当に労力を使うと思うので、あまり無理なさらない程度に頑張って下さい。お待ちしてますよ〜
その日は雨が降っていたので、部活は校舎内で筋トレなどをしただけで終わった。俺・・・松田
靖之は、市立■■中学のソフトボール部に所属していた。男子のソフトボール部?と訝る人も
いるかも知れないが、うちの中学にはあるのだ。
話を戻そう。その日―――6月下旬のある日―――は雨だった。うちの部は、雨の日は校舎内を
走った後(考えてみればちょっと危険だが)筋トレ、というのがたいていの練習メニューとなっている。
その日もそのメニューで、部活が終わったのは5時過ぎだった。
雨が降っているので、薄暗い。俺はとっとと帰ろうと思って荷物をまとめていたのだが、宿題になって
いるノートと問題集を教室に忘れていることに気づいた。晴れの日の部活だと終わるのが7時近くに
なったりして校舎が開いてないので、ラッキーだと思って教室まで取りに行った。俺の教室(3-4)は、
他の教室から少し離れたところにある。どうしてそんな配置なのかは不明だが・・・。
教室へ行くと、電気が点いていた。中を覗くと、同じクラスの福田蓉子が一人で熱心に勉強している。
「福田さん、どうしたの?」
教室に入りながら俺は彼女に声をかけた。彼女はクラスでトップの成績なのでよく勉強しているの
だろうが、授業が終わるとすぐ帰ってしまう子だったので、放課後に教室でいるところは見たことが
なかった。
蓉子は顔を上げてこちらを向き、笑って言った。
「お母さんが迎えに来てくれる予定なんだけど、6時ぐらいになるんだって。だから、それまで勉強
しようと思って。」
「なるほど。熱心だねぇ。」
「松田くんはどうしたの?」
「俺はただ忘れ物を取りに来ただけだよ。」
そんな会話をしながら、俺は自分の机へ行って目的のノートと問題集を鞄の中に入れた。
さっき言ったように蓉子はクラストップの成績だが、外見は秀才といった感じではなく、むしろいわゆる
ロリ系である。背は低い方、色白で童顔、声も可愛らしい。おまけに貧乳だ。また、彼女はただ可愛らしい
だけではなく、頭の良さに裏付けられた気品のようなものがあった。彼女が学年の中であらゆるタイプの
男女に分け隔てなく人気があったのは、そんな"可愛らしいだけじゃなく凛々しい"ところがあったからだろう。
俺は特にすることもなく暇だったし、彼女も暇といえば暇だったので、俺は彼女の隣に座ってしばらく
お喋りをしていた。俺は彼女とはあんまり話したことがなかったが、彼女の方は誰でもほとんど分け隔て
なく仲良くする子だったので(もちろん、そういうところも人気の一因だ)、特に会話に苦労するということは
なかった。俺は特に蓉子と付き合いたいと思ってはいなかったが、可愛い子と2人で話ができるのは悪い
気分じゃない。そんなわけで、俺たちはしばらく他愛ない話をしていた。今日のクラスでの出来事やら、
最近やっている映画やら、友達の噂話やら・・・一通り話した後、ふと会話が途切れた。
どんな原因かは分からないが、ともかくその場が静かになった。その時、彼女は長い間字を書き続けて
肩が凝ったのか、首をのけぞらせて伸びをした。
彼女は柔らかそうな髪のセミショートで、普段あまり首は見えないのだが(首がそんなに長くないという
のもある)、のけぞったときにセーラー服の襟から伸びて見える白い首は、妙にそそるものがあった。
顔は可愛らしい彼女だが、しなった首に関しては色っぽさまで感じられた。
そのときも、俺は白い首にそそられた。そして、欲望を抑えきれなかったのだ。
俺は首に見とれていて、話すのを忘れた。蓉子は口を動かす必要がなくなったので、忙しく手を
動かし始めた。
外はますます暗くなってきている。学校の中からも、雨の音以外ほとんど物音は聞こえない
(あるいは、雨の音でかき消されている)。俺の中では、もやもやとした欲望が色濃く渦巻いていた。
もう押さえられない。俺は欲望の力に負け、席を立つと彼女の後ろに回った。彼女の意識は
手元に集中していて、自分が今から何をされようとしているのか気づいていない。
すぐ後ろに立ち、俺はしばらく彼女の後姿を見つめていた。柔らかそうな髪(微かに茶色みが
かかっている)が、彼女がノートと問題集との間で目を行き来させるたびに少し揺れた。
俺は体半分だけ左に寄って姿勢を低くすると、いきなり右手で彼女の髪を鷲掴みにして、
無理やり首をのけぞらせた。彼女の手からシャープペンシルが落ちた。
「あ゛っ!!いた、痛い!!ちょっと、やめてよ!!」
彼女はそう言いながら、両手で俺の手を引き剥がそうとしたり、頭を振り回して俺の手を
振りほどこうとしたりした。しかしソフトボールで鍛えられた俺の手はがっちりと彼女の髪を掴んで
離さない。それどころか、ますます力を入れて彼女をのけぞらせた。
「いや!!痛い!!お願いだからやめて!!」
彼女が「痛い痛い」と喚き続けているのが耳に入らないという感じで、俺はのけぞった彼女の
白い首を見つめていた。はっきりと気管が浮き上がり、いっそうそそられる光景だった。俺は
空いている左手でその白い首筋を撫で回した。彼女の肌は若く(特に彼女の場合、実際の歳より
若く見える)すべすべしていて、弾力性があった。
俺は左手でのけぞったままの彼女の首を後ろから掴み、髪を掴んでいた右手も素早くそこへ
移動させた。2本の親指は首の後ろ側、他の8本の指は首の前側を捕らえた。
「あぐっ!!げっ、ごほっ、ごほっ・・・な゛、何するのよ!!」
首にかかった手を掴んで蓉子は喚いたが、最後の方は声が潰れてしまっていた。俺が後ろから彼女の首を掴んだまま、
立ち上がると同時に上に引き上げたのだ。彼女は抵抗しようとしたが、俺の力に敵わず、よろよろと立ち上がった。
ガタガタという音がして椅子が動いた。
「あ゛・・・うっ、ごほっ、げほっ、げほっ・・・ぐ、ぐるじ・・・ぃ・・・」
俺はさらに強く絞め上げたが、後ろから掴んだのでは完全に気管を塞げないのか、彼女は咳き込み、潰れた声で
(それでも可愛い声だった)呻いた。そして華奢な両手で俺の手を引き剥がそうとしたが、握力が両方とも60kg近くある
俺の手をほどけるわけはない。指が彼女の首に食い込んでいる感触と彼女の声、それと彼女の弱々しい抵抗は、
俺をかつてないほど興奮させた。
「ごほっ・・・あ゛・・・う゛・・・・や、ごほっ・・・やめ・・・て・・・」
俺は彼女を完全に立たせて(足は一応地面についているが、ほとんど俺が吊り上げている状態だ)自分の方に
近づけた。彼女の髪の匂いがする。香水ではなく、リンスの匂いだろう。清潔な感じで、彼女とよく合っていた。
そうして俺は横から彼女の首を覗き込んだ。感触のとおり、8本の指はしっかりと白い首に食い込んでいた。
少し力を入れると、指はさらにググっと食い込んだ。
「う゛・・・ん゛・・・・げっ・・・ぐぅっ・・・・」
ここまで強くするとだいぶ気管も塞がれたようだが、相変わらず彼女は可愛い声で喘いでいる。俺は彼女の顔を
見てみた。彼女は涙を溜めた目を強く瞑り、頬を紅潮させ、空気を求めて口を広げていた。その様子は、俺をさらに
激しく興奮させた。
俺は顔を離すと、首を絞めたまま蓉子を少し持ち上げた。両腕に彼女の体重がかかったが、
そんなに重くはない。
「ん゛ん゛っ・・・ぁ・・・・う゛・・・」
彼女はもはや声を出せなくなっていた。足は立っている場所を失い、ふらふらと揺れた。時々
ねじらせたが、何の効果も及ぼさなかった。
俺は彼女を持ち上げたまま、少し前後に揺すってみた。
「う゛、ん、ん、ん・・・・・」
前後で折り返すたびに髪が揺れ、彼女は小さく喘いだ。が、それはだんだん小さくなっていく
ようだった。
「ごぽっ・・・・うぶっ・・・・・・・」
彼女の苦しみ方が少し変わった。と思っていると、俺の手に、何かが触れた。彼女の手以外
の何かだ。彼女を引き寄せて見ると、彼女は涎をたらしていた・・・口の端のあたりに泡が
溜まっていた。そこから流れ出たのだろう。
さっきまでぎゅっと瞑っていた彼女の目は、今では力なく「閉じられて」いた。足も、だらんと
ぶら下がったままになっている。彼女の首に食い込んでいる指も、力を入れていないのに
だんだん食い込みが深くなっていくように感じた。
「・・・・、・・・・、・・・・・・・・」
彼女はほとんど声を上げなくなっていた。微かに息をしようとする動きが感じられるだけだ。
俺は少し冷静になり、さすがにヤバいかなと思って手を離した。ドサっという音とともに、
彼女は床に崩れ落ちた。
「げぼっ、げぼっ、ぐっ・・・が、がはっ・・・・ごほっ・・・うぅぅ・・・げっ、ごほっ、ごほっ!!」
床の上でのたうちながら蓉子は泡を吐き、激しく咳き込んだ。彼女は泣いていた。泣き声を上げようとするが、
咳に邪魔されていた。それは、いつもの"可愛らしくて凛々しい"彼女の姿ではなかった。
彼女が死んでしまうのではないかと思っていた俺は、彼女が元気よく(激しく)咳き込むのを見て、ひとまず
安心した。しかし、そんな彼女の様子と、倒れた彼女のスカートの内側にのぞく白い太腿と紺色のブルマを
見て、別の欲望が俺の中で大きくなっていた。
俺は自分の鞄からタオル(部活中に俺の汗を拭ったやつだ)を取り出し、猿轡の要領で彼女の口に噛ませた。
そして彼女の両太腿を掴み、その隙間に顔を入れた。
「ん・・・むぅーーーーーーーー!!!!」
彼女はくぐもった声を上げて泣き叫び、俺の顔をスカートの中から叩き出そうとしたが、俺は気にせずその
奥に顔を埋めた。折からのじめじめした天気のせいか、彼女の"そこ"も蒸れていた。
「ん〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
温かい。熱いぐらいだ。匂いを嗅ぐと、汗が溜まって発酵したような、何ともいえない匂いがした。俺は
いきりたつモノを押さえながら、下のパンツごとブルマを引き剥がそうとした、その時・・・
「ピン、ポン、パン、ポ〜〜ン♪」
唐突に、場違いな放送のベルが鳴った。俺はもしかしたら今のを見られていたのではないかと思い、
スカートの中から顔を出して放送に聞き入った。
放送は女性教師の声で、
「5時50分になりました。今から校舎の施錠に回ります。用のない生徒は、教室の戸締りをして
早く下校してください。繰り返します・・・」
反射的に時計を見ると、5時50分になっていた。とりあえず、見られていたわけではないようだ。
俺は蓉子の顔からタオルを解いた。
「はぁ、はぁ、はぁ、えぐっ・・・何てこと、えぐっ・・・するのよ・・・。」
彼女は嗚咽しながら言った。俺の中では急速に、大変なことをしてしまったという後悔に似た
感情が沸きあがっていた。俺の"モノ"も、急速に収束していった。
「・・・ごめん。」
俺はうなだれて謝った。だが、到底許してはもらえないだろう。どうしよう・・・。
「このことは、誰にも言わないでくれ・・・。」
駄目だと言われるだろうなぁと思いながら、俺は呟くように言った。しばらく―――数秒間、
あるいは十数秒間―――泣いてから、嗚咽に混じった彼女の小さい返事が聞こえた。
「・・・わたしも、こんなこと、えぐっ・・・されたなんて・・・誰にも、えぐっ、言えないわよ・・・。」
俺は顔を上げた。つまり、秘密にしててくれるということ?・・・しかし、こちらを見つめていた
彼女の目からは、お前のためではなく、あくまで自分の尊厳のためだという無言の圧力が
ひしひしと感じられた。彼女の首には、8つの青紫色の斑点がはっきりと見えた。
俺たちはその後、無言でそれぞれの荷物を片付け、電気を消して教室を出た。彼女は外に出る前に
トイレに入って行った。だいぶ泣いてひどい顔になっていたので、落ち着こうとしたのだろう。それを見た
俺は、さっきの光景を思い出して勃起してしまい、隣にある男子トイレの個室に入って"処理"をして
から帰った。それでも、少しでもさっきの出来事を思い出すと勃起してしまい、帰り道は非常に困った。
翌日、彼女は首にシップを巻いてきた。「寝違えちゃって・・・」と友達に説明していたが、きっと
絞められた跡を隠すためだろう。3日程シップを巻いていたように思うが、これがまた妙に興奮させられた
ものだ。そして、その後彼女は俺と個人的に口をきいてくれなくなった。授業中に必要のあるときや
他の友達が一緒にいるときは屈託なさそうに話すのだが(ここら辺はさすがだ)、周りに俺ぐらいしか
いなくなると逃げるようにその場を立ち去った。まぁ、当然だろう・・・。
俺の方はというと、あれ以来彼女が首をのけぞらすのを見ると、授業中でもあのことを思い出し、
反射的に勃起してしまうようになった。俺は罪悪感を感じながらも、夜な夜な彼女の首の感触や
アソコの匂いなどを思い出してはヌく日々を送った。
元々それほど仲が良いというわけでもなかったので、俺たちは卒業まで関係を修復することは
できなかった。俺は地元の公立高校へ、彼女は県外の私立高校へ進学し、卒業してから今まで
一度も顔を合わせていない。
2作目、蓉子編でした。
レイプな首絞めスレッドで「主人公が欲求不満に苦しむ様子を」との
アドバイスがあったので、ちょっと入れてみたんですが・・・
イマイチ、中途半端ですね。次作では様子をみつつ、
さらに磨きをかけていきたいと思います。
>>61 いやー、その体験について語ると、ちょっとまずいことになるかも。(苦笑)
「数年前」なんて明言しなきゃよかったな・・・。
確かに、これを書くのには思いのほか時間がかかります。
でも、自分は楽しんでやってるので、苦労するというのはあまりありません。
表現やシチュが前作と被らないようにとか(だいぶ被ってますが)、
新しい、リアルな表現を探したりとか、そういうところは難しいですが。
ついつい、寝る間も惜しんで書き付けたりしちゃいます。
71 :
名無し調教中。:04/09/13 14:42:39
nuita
72 :
名無し調教中。:04/09/13 15:16:30
女同士の書いてくれー
73 :
名無し調教中。:04/09/14 00:10:38
浮気が原因で自殺した女の霊が襲い掛かるとか、、?
74 :
名無し調教中。:04/09/14 02:59:50
だから零ー紅い蝶ー希望
>>70 読ませていただきました。
あれはアドバイスではなく、リクエストです。
S側の心理的な描写に興味があったので、つい煽ってしまいました。
面白かったですよ。
76 :
名無し調教中。:04/09/17 21:51:31
誰も書いてない
「危険な快楽」掲示板が珍しく活気づいてますな。
78 :
名無し調教中。:04/09/18 21:07:47
77>それ何処にあるの?
80 :
首絞めの神:04/09/19 03:04:07
今日渋谷行ってきたんだがあそこらへんはまじでやばい肌の露出が高くて首が丸見えで興奮してしまい思わずトイレで3回ほどやってしまった。
今日は、寝る間も惜しんでファミリー劇場で「スケ番刑事(初代)」を観てました。
それにしても、斉藤由貴、良い首してますね。ファンになったかもw
1作目の宏枝の首とイメージがぴったりです(宏枝はもうちょっと長い感じかも・・・)。
顔は全然イメージが違いますが。
2作目の蓉子は・・・少なくとも顔だけなら、プロミスのCMの人かな。
>>75 ありがとうございます。
情景描写より心理描写の方がすごく難しいんですよね。
まぁ、当然なんでしょうけど・・・これ書いてて改めて実感しました。
まだまだ試行錯誤してます。
>>80 すごい・・・。
私も首を見ただけで勃起したり、家に帰ってからヌいたりはできますが
出かけた先のトイレで3発ってのは真似できません・・・。
82 :
首絞めの神:04/09/19 16:01:24
俺が中学のとき体育の授業でたってしまいたてなくなったことがある。
だからなんだ?
…と釣られてみる(・∀・)
>>82 体操服だと、首周りに余計なものがないからいいですよね。
私の場合は、体操服となると胸に注目してましたが・・・w
授業中に勃ってしまった経験ならいくらでもあります。
しかも勃ったままチャイムがなって、「きりーつ」。
誰にも気づかれなかったかな・・・。
85 :
首絞めの神:04/09/23 13:47:13
分かるわーそれ股間を机の下にひっかけて立ったりしてたよ。
86 :
nodo:04/09/26 12:17:24
バツイチですが、前妻と結婚前公園のベンチでよく首を絞めました。
キスをしながら最初はやさしく愛撫していましたが、重ねるごとに喉に
手を回し絞めていました。顎を上げ仰け反った首から出ている喉仏を抑えながら
徐々に力を入れながら締め上げました。僕が女性の首に興味があるくとが
わかった彼女はこちらの言うがままに応じてくれました。
今のセフレはスレンダーな女の子で首が細くこの子も喉仏が結構出ています。
本人は気にしてないようですが。ラブホでまずキスをしながら右手を彼女の喉元に
もっていき絞めます。最初は抵抗していましたが、今は気持ちいいと言っています。
風呂の中でも湯船につかりながら両手で思いっきり力を込めます。
セックスをしながら絞めると自然に力が入り、彼女は苦しいともがきながら足をばたつかせています。
こちらは容赦なく締め上げます。僕は素手で絞めるのが好きで彼女の喉仏をグリグリさせながら絞めています。
女性の喉仏って僕は好きです。ほとんどよく見ないとわからないけどたまに出てる人見るとドキドキします。
ちょっと変かな?
87 :
名無し調教中。:04/09/27 12:15:06
nodoさん
これは、小説? 実話?
本当なら、実に羨ましい体験談。
付き合うだけだも、難しいのに、自分の性癖を理解してくれる人、見つけたいね。
絞められながら、sexしたい人、何処かいませんか?
小説、遅くなっていてすみません(とはいえ、待ってる人なんていらっしゃるのかどうか・・・)。
今次々回作が佳境に入っております。
余裕を持つために、投稿するのは1つ作り置きができてから
というマイルールがありまして・・・。
>>85 何回も経験あるようですねw
私は1回だけしか記憶がありません。
どうにかして、授業が終わるまでに収めてましたw
>>86 いいですねぇ。
「女性の首に興味がある」と分かってもらえたら
けっこう絞めさせてもらえるもんなんですかね?
今の彼女は私が「首フェチ」ということは知ってるんですが・・・
どうも怖くて手を出していませんw
90 :
名無し調教中。:04/09/27 20:16:22
できれば女性が魔物とか幽霊に絞められるのがいいな。
>nodoさん
僕の彼女も喉仏、出てますよ。
コリコリッとした感触を楽しみながら
首を絞めてます。
僕も女性の喉仏を見るとドキドキしますよ。
92 :
nodo:04/09/28 07:28:58
話は事実ですよ。No.91さんの彼女も喉仏出てるのですね。
僕の好みは細長い首に普通にしててもクッキリ出てるのが好きです。
例えば稲森いずみ、鶴田真由、伊藤裕子、石川ひとみ、藤森夕子、安室奈美恵、浜崎あゆみなどかな。他のもいれば教えてね。
最近街で見かける女の子結構出てる子多いですよ。今のセフレは稲森いずみより出てるよ。
No.91さんの彼女はどの程度出ていますか?仰け反った首に出っ張った喉仏をコリコリさせながら
ジワジワ絞めてイク感触がたまらないですね。
女性の喉仏に興味のある方、また女性で喉仏の出ている人返事ください。
語り合いましょう。
>nodoさん
僕んトコは、nodoさんのトコより出てないと思う。
ただ首を見れば「お!喉仏、出てんじゃん。」って位かな。
でも触るとナカナカいい感じ。
僕もジワジワ・ネチネチ絞めてますよ。
今日、何気なくTV見てたら小沢まじゅ(漢字がわかりません)
の首もいい感じ。
94 :
nodo:04/09/29 04:23:32
No.91さん
それと牡丹と薔薇に出てた大河内桃子もかなり出てますね。小沢と大河内は姉妹役
でしたが二人とも出てましたね。テレビで首を絞めるシーンがあれば変わりに絞めたいと思います。
特に喉仏が目立つ女優が絞められてるのを見ると興奮します。以前に鶴田真由がかなり長く首を
絞められているのを見て思わず勃起してしまいました。あんな首絞めたーい
95 :
名無し調教中。:04/09/29 20:45:01
もうこれから首絞めフェチは減るんじゃないかな?大体フェチって子供のときに刺激を受けてしまって目覚めるもんじゃない?でも最近テレビで首絞めが規制されて見れなくなっていくからね、もう20年くらいしたら全滅してるんじゃない?
「や。」
「あっ、先輩。お疲れ様です!」
おそらく疲れているのだろうが、彼女からはいつも通りの元気良い―――そして可愛い―――挨拶が
返ってきた。
俺は目下残業中である。今日中に作らなければならない報告書があったのだが、昨夜寝るのが
遅かったので能率が上がらず、終業に間に合わなかったのだ。明日の会議で使うので、どうしても
今晩中には仕上げなくてはならない。
彼女、山野奈保は俺の二期下の後輩で、国立浪速大学経済学部出の非常に有能な娘だ。その反面、
"エリート風"を微塵も感じさせないほど仕草が天然で可愛らしく、この支店のみんなにかわいがられて
いる。課長にも気に入られていて、有能なことから若いながらもいろいろな仕事を回されている。今日も
何かの見積書の製作を任され、残業してがんばっているというわけだ。
時計は9時を回っており、建物の中にはもうほとんど人が残っていないようだった。俺は一服しようと
給湯室へ行き、そこで彼女がお茶を淹れているところに出くわしたのだ。
「俺は大した仕事してないよ。奈保ちゃんこそ大変でしょ、いろいろさせられて。」
「ええ、多少は。でも、それだけ皆さんがわたしを信頼してくださってるってことですから、そんなこと
言ってられませんよ。」
「カッコいいこと言うねぇ。」
俺は無能とは思わないが有能でもない凡庸な人間だ。恋人もいない。そんな俺に対しても、奈保は
いつも明るく、屈託なく接してくれる。いや、むしろ俺に一番優しく接してくれているようにも感じる。
まさに天使のようだ、と形容したくなる娘だ。きっと、狙っている男はいくらでもいるだろう。
・・・俺もその1人だ。
「あ、先輩の分のお茶も淹れてたんですよ。どうぞ。」
「え、マジで? 悪いねぇ、ありがたく頂くよ。」
まさに天使のような娘だ・・・俺は心の中で反芻した。
誰にもバラしたことはないが、実は俺には"女性の首を絞めたい"という願望があった。この嗜好に
目覚めたのは中学校の時、当時好きだった女の子―――綺麗な首をしていた―――が友達に
後ろからふざけて首を絞められていたのを見てからだ。今まで実際に女の子の首を絞めたことは
ないが、テレビなどでも常に首絞めシーンを期待しながら見ていたし、オナニーの時も、女の子の
首を絞めたり、絞めながら犯したりするのを妄想しながらヌくことが多い。昨夜寝るのが遅かったのも、
2ちゃんねるなどで関連したスレッドを読み、画像や動画を探していたからだ。
俺は奈保が淹れてくれたお茶を飲むふりをしながら、同じようにお茶を飲んでいる彼女の細い首に
注目していた。彼女は髪をえりあしまで伸ばしていたが、今日はそれをゴムで括っていたので、首を
じっくり観察することができた。「こくっ、こくっ、こくっ、・・・」と、お茶が通るたびに彼女の喉は微かに
膨らみ、戻り・・・を繰り返した。
ゴクリ―――俺の喉を唾が通った。あの首に手をかけてみたい―――いつも意識の片隅に
追いやられている願望が、表に出てこようとしていた。悪いことに(?)、その時の俺は寝不足で、
その上疲れていたので、理性的な判断力を失っていた。しかも、首絞めの文章や画像を漁っていて
寝不足だったのだ。
俺はゴクゴクとお茶を飲み干し、湯飲みを置いた。奈保もおいしそうにお茶を飲み干すと、
「ふぅ・・・」と息をひとつ吐いて湯飲みを置き、こちらを見た。
「おいしかったですか?」
彼女が笑顔でそう訊いたのに答えず、俺はほとんど無意識に彼女の首に手を伸ばしていた。
「あっ・・・・。」
奈保の笑顔は一瞬驚いた顔に変わり、それからきつく目を瞑って怯えた表情になった。
彼女は俺の腕に手をかけ、体をこわばらせて俺から逃げようとあとずさったが、俺は
それについていった。数歩いくと、後ろの壁にぶつかった。
「・・・・・・っ!!」
彼女は逃げることをあきらめたのか動きを止めた。が、相変わらず逃げるように身を縮め、
目をきつく閉じて俯いたまま、何も言わず息を詰めていた。まるで幼い子が雷にでも
怯えるように。その様子を見て、俺の"モノ"は急速に膨らんでいった。
この時に至っても、俺はそれを夢の中の出来事のように思っていた。いや、夢なのか
現実なのか判断することを忘れていた。これが、夢にまで見た女の子の―――それも、
あの山野奈保の―――首の感触か。目の前の光景、手の中にある彼女の首の温かさ、
柔らかさ。俺の感覚はそれらに集中し、他は全て麻痺していた。
「・・・ぃゃ・・・・・・。」
彼女は言ったかどうか分からないぐらいの小さい声で言った。俺はそれに刺激され、
恍惚としたまま両手をゆっくりと絞った。
「んんっ・・・・・・ぐっ、げほっ、げほっ!」
彼女は息苦しくなったのか、咳き込んだ。俺は適当に絞った後、緩めた。
「げほっ、げほっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
彼女は相変わらずの姿勢で、大げさな呼吸をしている。俺は舐めまわすように、
彼女の首に指を這わせた。
「はぁ、はぁ・・・うぅ・・・ぐすっ、ぐすっ・・・」
よっぽど怖いのだろう。彼女は泣き出した。彼女は人一倍明るいが、人一倍
か弱いところがある。それでも、ここまで怯えるのを見るのは初めてだった。
「ぐすっ、ぐすっ・・・やめて・・・ぐすっ・・・やめてください・・・・」
涙をぽろぽろ流しながら彼女は懇願した。しかしそれはかえって俺の嗜虐心を
くすぐった。俺の"モノ"は限界まで膨張した。
「かわいいよ、奈保ちゃん・・・君を見てると、ついつい虐めたくなっちゃうよ。」
奈保に話しかけたのか、ただの独り言か、自分でも分からない。俺は恍惚としたままそう言うと
奈保の首を絞め上げ、彼女の顔をこちらに向けようとした。
「あぐっ!!・・・うぅ・・・」
それでも奈保は顔をそむけ、俺のほうに向こうとしない。
「いじらしいねぇ。ほんと、まるで自分から『虐めてください』と言ってるみたいだ。」
俺は彼女を前後に揺さぶった。
「あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、・・・・」
俺が揺さぶるたびに親指が首に食い込み、彼女はされるままにのけぞり、俯き・・・を繰り返した。
俺はしばらく揺さぶった後、彼女がのけぞった状態で首の絞め方を変えた。親指の先で押すので
はなく、全体的に押し付けるようにすることで、彼女の首をのけぞらせたまま固定した。
「あ・・・・ああ・・・・・」
俺は、そむけることもできなくなった彼女の顔を覗き込んだ。彼女は相変わらず、涙のこぼれ出る
目をぎゅっと瞑ったまま、喘いでいる。彼女の息遣いを感じた。
「ぐすっ・・・お願いですから・・・ぐすっ・・・やめてくださ・・・ぐすっ」
彼女はまだ懇願を続けていた。既に俺の"モノ"は限界まで膨らんでいる。痛みさえ感じた。
「やめないよ。」
俺は意地悪そうにそう言うと、いったん首から手を離した。そして彼女を後ろ向きにして、首に
右腕を回し、左手を右手首に添えて再び絞め上げた。10年以上前に見て、未だに強く瞼に
焼きついている光景の再現・・・。ほのかな香水の香りと彼女の汗の匂いが混じって鼻に入って
きて、それが俺の記憶の中で首を絞められている娘の匂いのように錯覚した。
「う・・・ああ・・・ぁぁ・・・・」
奈保は、記憶の中のその娘と同じように、俺の腕を両手で掴んだ。
100 :
40:04/10/02 15:48:36
「ん・・・んぐっ・・・んん・・・」
奈保はゴクリと唾を飲み込み―――俺の腕で邪魔されているが、きっと彼女の喉は先程お茶を
飲んだときと同じような動きをしただろう―――苦しそうな声を出した。強く絞めてはいないので声を
出そうと思ったらちゃんと出せるのだろうが、彼女は出さなかった。さっきから、彼女は抵抗らしい
抵抗もせずに固まったままだ。
確かに、彼女の場合それだけで充分興奮するのだが、ちょっとは抵抗された方がより良いだろう。
俺はそう思い、彼女に抵抗させようと試みた。
「苦しいかい?奈保ちゃん。」
彼女の返事はない。少々苦しそうに息をしているだけだ。
「おとなしいね。あまり苦しくないのかな?それじゃ、もっと強く絞めてあげよう。」
俺はそう言うと少し左手を引き、彼女の首にかかっている右腕を絞った。
「・・・う・・・んんっ・・・」
彼女は少し喘いだが、まだ返事をしない。
「どう?まだ大丈夫かな。苦しかったら早く言ってね。我慢してると、最後には死んじゃうよ?」
俺は徐々に、彼女の首を絞めている力を強くしていった。
「う・・・・あ・・・・あ・・・ん・・・・・ぐっ・・・・・・や・・・」
ようやく、彼女は返事をした。
「やめて・・・ん・・・・おねが・・・やめ・・て・・くだ・・・・さ・・・」
俺はグイっと右腕を引き、彼女を上向かせて言った。
「ん?やめてほしいの?」
彼女は気管を圧迫されたのか、少し咳をするだけで答えない。その代わり、微かに頷こうとしたが、
腕で絞め上げられているため首が縦に動かない。
「・・・まだいいのか。じゃ、もっと強くいくよ。」
俺はそのまま、さらに右腕を引き絞った。
101 :
40:04/10/02 15:49:54
「うぐぅっ・・・げほっ、げほっ・・・ぐ・・・う・・・」
俺は腕を引き絞り、徐々に奈保を浮き上がらせるような形になっていた。それでも彼女は、なすがままに
吊り上げられている。
(・・・本当に殺してやろうか。)
頭の中で、ふとそんな声がした。俺はそれを振り払おうとしたが、払おうとすればするほど、その声は
何度も頭の中で再生された。
「大丈夫?本当に死んじゃうよ?」
俺はそう言いながら、彼女をどんどん絞め上げた。
「う・・・・・・・・、・・・・・・」
彼女は喘ぐことすらできないようだった。
・・・本当に殺してやろうか。本当に殺してやろうか。本当に・・・
その声は俺の頭の中で再生され続けていた。俺は既に、それを振り払おうとする努力を放棄していた。
奈保は、床から10cm近く吊り上げられていた。
・・・殺してやろうか。本当に殺・・・
「あはははは。」
突然笑い声が聞こえたので俺はハッと我に戻り、奈保を放した。課の前の廊下を、男の2人連れが
談笑しながら通ったらしい。隣の課にも残業していた奴らがいたのだろう、と推測した。
「げほっ、ごほっ・・・うぐ・・・ごほっ、ごほっ・・・」
奈保は俺の足元で咳き込んでいた。ここに至って、ようやく俺はとんでもないことをやらかしたという
ことに気づいた。ボーっとした(ただでさえそれなのに、さらに血の気が引いた)頭で、これは夢だろう、
そうに違いないと思っていた・・・いや、思い込もうとした。しかし、それが現実であることは否定できない
ようだった。
102 :
40:04/10/02 15:53:58
奈保は何も言わずに咳き込んでいた。俺の頭からは血の気が引いていたが、その血が股間に
流れ込んでいるのか、そこは勃起したままだった。
「・・・ごめん、マジで苦しかった?」
俺は咄嗟に、「冗談でやっていた」ということで通そうとした。ちょっとでも考えればかなり無理が
ある話だが、仕方がない。
「ごめん、ほんとごめん!」
俺は重ねて謝った。彼女はどうにか呼吸を整えようとしていた。
「げほっ、げほっ・・・ぐぅぅ・・・・・・ひどい・・・。」
彼女は泣きながら、訴えるように言った。
「ぐすっ・・・ほんと、ぐすっ・・・本当に・・・ぐすっ・・・怖かったんですからぁ・・・。」
どうにか信じてもらえたのだろうか。純粋な彼女のことだ、疑うことができないのかも知れない。
俺は彼女の涙を拭いてあげると、よろめく彼女を彼女の席まで支えていった。俺は彼女の隣の
席に座り、向かい合った。
彼女はしばらく泣いていたが、どうにか落ち着きを取り戻してきた。俺はその間、ずっと慰めの
言葉をかけ続けた。
「わたし、首絞められるのが本当に怖いんですよ。」
ほぼいつもの状態に戻ってから、彼女は言った。
「わたしの首って、そんなに絞めてみたくなりますか?」
俺は彼女の首を見た。細くて華奢な、すぐにポキリと折れてしまいそうな首だ。ようやく
おさまってきていた俺の股間は、再度膨張した。俺は首絞めの嗜好については隠した方が
良いと思い、「そうだね・・・うん。華奢で、思わず手をかけてみたくなる首だね。」と答えた。
すると彼女は、
「やっぱり先輩もそう思うんですか・・・。実は・・・」
と言って、話を始めた。
103 :
40:04/10/02 16:06:47
3作目、奈保編(前編)でした。
後編もできてますが・・・正直、(´・ω・`)な出来です。
奈保編の後は、「俺の思い出話」から離れて、
ちょっと趣向を変えてみようと思ってます。
>>90さんの言うのに近いものとか・・・。
>>89 応援ありがとうございます!
最近、他の仕事が溜まってきておりまして、
なかなかこっちに回せる時間がないのです・・・。
量産性も考えなければいけませんね。
>>95 これに限らず、最近はなんでも「規制規制!」の流れですね。
私は何から影響受けたのかよく覚えてませんが・・・多分、テレビだろうと思います。
実際、テレビで首絞めに目覚めたって人多いですよね。
いったいどうなっていくのか・・・。
104 :
名無し調教中。:04/10/02 19:58:47
おつかれさまです
105 :
名無し調教中。:04/10/03 23:39:12
>40さん、お疲れ様です。
毎回、楽しく読んでます。
次回作も楽しみにしてますよ。
私も彼女に、この様な首絞めを
やって見ようと企画中(^0^)。
106 :
名無し調教中。:04/10/04 13:51:33
いすかベットにしばりつけて、目の前でロープをピーンとはったり
両手をじわじわと首に近づけてみたり。
絞めるまでの過程も楽しんでみたい。
両手を首に絡めたらまずは親指のはらで顎のしたから鎖骨のあたりまでを何回も往復させてみたい。手のひら全体で首を撫で回した後、
仰け反らせて喉の曲線を目で視姦して。唇と舌でべとべとになるまでなめあげたいし。両手でぐっと絞めるまえに、手にローションをたっぷりつけてぬるっとした感触をあじわいながら少しずつ力を込めていきたい。
ストッキングやネクタイで責めるのもいいかも。
じわじわといきながら、きゅうにぎゅっとひきしぼって。
苦悶の表情と悩ましいあえぎ声をしっかり味わいたい。
107 :
40:04/10/10 03:06:50
>>104,
>>105 ありがとうございます!!
次回作はこの後編になるわけですが、
ちょっとハードかも・・・・w
>>105 彼女さんは好きに首を絞めさせてくれるんですか?
彼女の首を好き勝手に絞められる人って、うらやましいです。
心の声に負けて「本当に殺して」しまわないようにお気をつけてw
>>106 いいですねー。
特に「しばりつけて」とか、「ロープをピーンと」とか、
あるいは「ストッキングやネクタイ」とか。
なめあげるのもいいなぁ。
私はまだ、普通に手で絞めるのしか書いてないので、
そういった絞め方も書いてみたいです。
108 :
名無し調教中。:04/10/10 22:56:29
40さん、いつも楽しく読ませてもらってます。目の前のかわいい子に自分を抑えられなくなって
絞めてしまう、興奮する状況ですね。絞められる子になんの悪いところもない、しいて言えば、かわいくていい首していることですかね。
自分の職場の女の子とか、学生時代気になってた子を重ね合わせて楽しんでます。3話の後半、彼女の過去に
何があったのか、とてもきになります。普段は普通の人が、自分を抑えられなくなってというのがそそりますね。
109 :
105:04/10/12 23:48:39
40さん
ウチの所は、さほど抵抗無く絞めることが出来る。
自分は、首を絞めた時に女の人が、咳き込みながら
「くるしい〜!」って言う時が好きですね(^^)。
40さん、次回作も楽しみにしてます。m(__)m
110 :
名無し調教中。:04/10/17 10:51:47
最近首が長い人増えたねーモデル体型の人が増えた
111 :
絞めて:04/10/17 19:11:48
長く細い首は最高にいいです。絞めたくなります。
112 :
名無し調教中。:04/10/18 23:10:18
最近いい首目撃しましたか?
113 :
40:04/10/19 18:15:43
>>108 感想ありがとうございます!!
今までの小説は全て、実生活で少しタガが外れたら・・・という状況を想定して書いています。
さらに、人物のモチーフは身の回りの子(職場の女の子や、学生時代気になってた子w)です。
私も、もしかしたら小説のような状況を引き起こしていたかもしれません。(笑)
絞められる子の悪いところ、全くその通りですね!
>>109 いやー、ほんとうらやましいです。(笑)
私は全然そんな勇気持てません・・・。
細くてきれいな(喉仏は出ておらず、フラットな)首なんですけどねぇ、彼女。
しょうがないので、冗談が通じる友達に絞めさせてもらえないものかと考えてます。
次回作、あんまり楽しみにされると・・・なんだか申し訳なくなりますw
>>112 今日は(いつもだけど)なんとなく、周りの女の子の首を見てました。
もう、女の子の首なら、誰でも「絞めたい」と思ってしまいますw
114 :
40:04/10/19 18:17:08
―――わたし、中学生の時と高校生の時にも首を絞められたことがあるんです。
中学校に入学して、わたしは放送部に入部したんですが、そこで2つ上の男の先輩と仲良くなったんです。
ほとんど初対面で打ち解けました。他の同級生や先輩といるのも楽しかったですが、その先輩は格別でした。
わたしは漠然と『先輩のこと好きなのかも・・・』と思っていたんですが、きっとその通りだったと思います。―――
俺は相槌を打ちながら聴いていた。自分と同じ「2つ上の先輩」を、中学生の頃の彼女が好きだった・・・
その「先輩」に少しジェラシーを感じた。
―――夏休み中のことです。先輩は引退していましたが、受験勉強の合間に時々放送室に来てくれました。
1、2年生は秋の文化祭で上映するビデオ映画の製作をしていて、先輩たちはそれを手伝ってくれていたんです。
ある日、偶然わたしは先輩と2人っきりになりました。元々放送部はそんなに人数が多くなかったんですが、
その日はみんな用事があって来れなかったり、早く帰ったりして、わたしだけしか残らなかったんです。
そこへ先輩がやって来ました。準備は1年生のわたしひとりだけではどうしようもないので、先輩と並んで椅子に
座って、ずっとおしゃべりしていました。先輩は優しい人で、いつもニコニコしていました。わたしが先輩の
優しい笑顔を独占しているんだという感じがして、妙にドキドキしながらも、いつものように他愛のないおしゃべりを
していたと思います。
突然、先輩が「奈保の首って、細いよな。」と言いました。わたしはそんなこと思ったことがなかったので、「え、そう
ですか?」と答えました。先輩は笑いながら、「うん、簡単に折れてしまいそうだよ。」と言いました。
わたしがどう答えていいのか分からず困っていたら、先輩は「どれぐらい細いんだろうな。」と言いながら、わたしの
首に手をかけてきました。わたしはちょっと驚いたんですが、それ以上に、初めて先輩に触られたのでますます
ドキドキしていました。
115 :
40:04/10/19 18:18:15
先輩は両手でわたしの首の細さを測り、「細いなぁ。指が第2関節まで交差するよ。」と言いました。
ちょっと息苦しかったのですが、わたしは自分の手で、「第2関節まで交差する」というのがどれぐらい
の細さか見てみました。あまりの細さにびっくりしたんですが、考えてみれば先輩の手とわたしの手と
では大きさが全然違います。
わたしのそんな様子を見てか、先輩は「ほら、奈保も触ってごらん。」と言ってわたしの手を取り、
首に巻きつけました。わたしの手では、第1関節も交差しませんでした。「奈保は手も小さいなぁ。
可愛いよ。」と先輩に言われました。先輩に「可愛い」と言われて、わたしは照れくさくて笑っていました。
先輩は「俺の首、触ってみるか?」と言って、今度はわたしの手を先輩の首に持って行きました。
先輩に触ることができて、心臓が飛び出そうなぐらいドキドキしました。先輩の首は、わたしの手で
やっと1周できるかできないかぐらいの太さで、喉仏が大きく出っ張っているのが印象的でした。
先輩は「ごついだろ、俺のは。奈保の首は手触りもいいなぁ。」と言って、またわたしの首を触って
きました。本当に手触りだけを楽しんでいるようで、息苦しくはありませんでした。でもそのうちに、
わたしの首をぎゅーっと絞めてきたんです。
わたしはびっくりしたんですが、「やっぱり、絞め心地もいいな。」と先輩が言ったので、さっきまでと
同じノリの冗談だと思って、わたしも「もう、苦しいですよぉ」と半分冗談で言っていました。
でも、先輩は絞める力を強くするばかりで、少しも緩めようとしません。そのうちわたしも苦しくなって、
「いや、本当に苦しいです」と言ったんですが、先輩はやめてくれませんでした。
116 :
40:04/10/19 18:19:41
わたしは苦しくて咳き込みながら、「やめてください」と何度もお願いしましたが、無駄でした。そのときの
先輩の顔はいつもの優しい笑顔ではなく、何かに取り憑かれたような、サディスティックな笑顔でした。
わたしはゾクッとしました。本当に怖くて、どうにかして先輩の手を引き剥がそうとしたんですが、
抵抗すればするほど、先輩は強く首を絞めてきました。わたしはだんだん意識が朦朧としてきました。
突然、先輩は手を離しました。わたしはフラフラと椅子から転げ落ちそうになりましたが、先輩が
抱きしめて支えてくれました。わたしは少し咳き込んでから、荒い息をしていました。
「大丈夫?」と先輩が言いました。先輩の顔を見ると、いつもの優しそうな顔に戻っていて、心配そうに
わたしの顔を覗き込んでいました。「大丈夫です・・・」とわたしはどうにか答えました。意識がはっきりするに
つれて、先輩に抱かれているという実感が沸いてきて、ドキドキして逆に息が苦しくなりました。
先輩は何度も謝ってくれました。わたしはその度に「いいんですよ」と繰り返しました。それでも先輩は
本当に心配だったようで、家まで送ってくれました。わたしの家は人通りの少ない路地に面していて、
その時も人通りは全くありませんでした。玄関の前で、どちらからともなく、わたしは先輩とキスしました。
それからわたしと先輩は会う機会がほとんどなくなり、それ以上の関係になることはありませんでした。
高校も違うところへ進んでしまったので、たまーに消息を聞く以外、わたしと先輩との繋がりはなくなって
しまいました。―――
俺は少しショックを受けていた。過去の話とはいえ、奈保がファーストキスをその先輩としていたという
事実を、彼女自身から聞かされて。一方、彼女の話によって俺の股間はまた勃起していた。気づかれて
いないだろうか・・・と、俺は自分の股間に目を落とし、それから彼女を見た。彼女は一旦話を切り、
うつむいていた。気づいていないようだ。すぐに彼女はまた俺を見て、話を続けた。時計は10時半に
近づいていた。
117 :
40:04/10/19 18:21:02
―――高校2年生の6月ごろ、わたしは初めてきちんとした彼氏ができました。1年生の時から
同じクラスだった人で、けっこうお金持ちの息子でした。ちょっと粗暴なところがあったんですが、
わたしには優しくしてくれていました。向こうから告白されて、「まぁいいかな」と思って付き合ったんです。
付き合ってすぐ近くで見ていると、彼の粗暴さはますます目につくようになりました。校則なんか
てんで守りませんし、何か気に入らないことがあるとすぐ暴力に訴えました。わたしには別人のように
優しく接していたんですが・・・。そんな彼を見ていると、付き合い始めたことを少し後悔しました。
わたしのことをアクセサリーか何かとでも思っているんじゃないか、そんな感じがしていました。
それでも、わたしは別れ話を切り出す勇気がないまま、ずるずると付き合っていました。何度も
遊びに行きましたし、何度もキスしました・・・煙草の臭いがして、嫌でした・・・。
事があったのは夏休みの最初の頃でした。わたしは呼ばれるままに彼の家に行ったんです。
もちろん、どういうことになるかは分かっているつもりでした。そう、「つもり」でした。
彼の両親は共働きで、そのとき家にいたのは2人だけでした。彼の部屋でおしゃべりしているうちに、
ベッドの上に押し倒されたんです。わたしは怖くなり、「いや」と言って抵抗しました。が、彼はわたしを
押さえつけて服を全て脱がせると、自分も裸になってコンドームを付け、わたしに覆いかぶさってきました。
胸を揉んだり、下の方をまさぐったり、慣れた手つきでわたしを支配していきました。きっと、これまでに
何人もの女を抱いてきたのでしょう。覚悟はしていたことです。わたしは、「あぁ、ここで女に
なるんだな・・・。」と思いました。そして彼は、何も言わずにわたしの中に挿れてきました。
わたしは痛くて、喘ぎながらしばらく喚いていました。―――
118 :
40:04/10/19 18:22:17
俺は、先程とは比べ物にならないほど大きなショックを受けていた。奈保に既に彼氏がいて、
初体験も済ませている・・・俺にとってはどうしようもないことだし、気にするだけ無駄なことなのだが・・・
それでも俺は嫉妬せずにいられなかった。そして同時に、こんな"恥ずかしい話"を奈保が淡々と
物語っていることに、小さくない驚きを感じていた。
―――そのうち、わたしは何がなんだか分からなくなりました。ただなすがままにされていました。
何度か、「どうだ奈保、気持ちいいだろう?」などと彼が言ったように思いましたが、よく分かりません。
しばらくしてから、彼はわたしをうつ伏せにして再び突き始めました。わたしはぼんやりしながら、
耳のすぐ後ろで彼の煙草臭い息遣いを感じていました。彼の動きはだんだん激しくなり、
ついに絶頂に達しました。
わたしはぐったりしていました。彼はしばらく荒い息をしていましたが、わたしを再び仰向けにすると
コンドームを取り替え、またわたしの中に挿れました。その時、わたしは自分が泣いているのに
気づきました。それで「まだやるの・・・早く終わって。」と思いながら耐えていたんですが、いきなり彼は
わたしの首を絞め始めたんです。
先輩みたいな、ぎゅーっという絞め方ではありませんでした。親指をわたしの喉仏のところに突き立てて、
ぐいぐいと力一杯絞めてきました。完全に息を止められて、わたしは声も出せなくて、必死に彼の腕を
引き剥がそうとしました。しかし、彼は少しも力を緩めてくれませんでした。それどころか、彼の突き方が
激しくなるにつれて、首を絞める手にも力が入っていくようでした。首の骨がミシミシ言いだして、このまま
折られるんじゃないかとまで思いました。わたしはだんだん意識が遠くなっていって、最後には失神して
しまいました。その瞬間、彼がまた絶頂に達したのを感じました。
119 :
40:04/10/19 18:23:46
気がついたとき、彼はわたしの傍らに座って煙草を吸っていました。わたしが目を覚ましたのに
気づくと、ニヤリと笑って「気持ちよかった?」と訊いてきました。
そんなことあるわけがありません。わたしは首を振りました。すると彼は「そうか、じゃあ次はもっと
気持ちよくしてやるよ。」と言いました。わたしはまたやられるのかと思いましたが、その日はそのまま
帰されました。帰り道で、周りの人がわたしをジロジロ見ている気がしました。家に帰ってお母さんに
「首、どうしたの?」と訊かれたのでもしやと思って鏡を見てみると、思ったとおり、首に絞められた跡が
くっきりついていました。幸いにも夏休み中でしたし、部活も夏休み中はほとんどない部でしたから、
それ以上他の人たちに首を見られることはありませんでした。
でも、その後も夏休み中に何回か彼に呼ばれ、セックスをする度に首を絞められました。
彼の嗜好だったのでしょう。前と同じように手で絞められるだけではなく、紐やタオルで絞められたり
もしました。それから、縛られたり、おもちゃの手錠をかけられたりして、抵抗できない状態にされること
もありました。怖くて怖くて、わたしはいつも泣いていました。本当は彼とのセックスも、首を絞められるのも
嫌だったんですが、彼の性格を考えると、断るなんてとても恐ろしいことに思えました。
ある日呼ばれて行くと、彼が友達と電話で話しているのが聞こえてきたんですが、「締まりがいい」とか
「いい声で喘ぐ」とか「今日は何をしようか、楽しみだ」とか言っているのが聞こえました。彼はわたしを、
性欲処理用のペットぐらいにしか思っていなかったんだと思い知らされました。そしてその日、水着を
着ることを強要されたり、コンドームを付けずに挿れられそうになったりして、わたしは我慢の限界に達しました。
120 :
40:04/10/19 18:25:04
行為が終わったあと、わたしは勇気を出して「別れて欲しい」と言いました。彼は少し驚いたよう
でしたが、すぐ不満そうな顔になって「なんでだよ。」と言いました。わたしは首を絞められるのが
怖いことや、彼とのセックス自体嫌なことを説明しましたが、言っているうちに感情が昂ってきて、
彼の性格への不満も口にしました。彼はますます不満そうな・・・というより怒った顔になって、
わたしを殴りつけました。
わたしは裸のままベッドに転がりました。すぐに逃げようとしましたが、彼は後ろからわたしに
のしかかって髪を引っ張り、「もう一度言ってみろ!」と怒鳴りました。わたしも興奮していたので、
彼への不満を激しい口調で繰り返しました。彼はわたしをベッドに押さえつけると、何度も踏み付け
ました。わたしが耐え切れずに悲鳴を上げると、彼はわたしを乱暴に蹴飛ばして仰向けにして、
馬乗りになって首を絞めてきました。
彼はいつも容赦なく絞めてくるんですが、その時はさらに力が加わっていました。「殺してやる」と
彼は言いました。彼の顔は、本当にわたしを殺してしまいそうな凄まじい形相でした。わたしは
激しく暴れて抵抗しましたが、彼はそんなことを物ともしないようにわたしを絞め続けました。
「殺してやる」と彼はもう一度言い、首を絞めたままわたしを何度かベッドに叩きつけました。
その度に、彼の指はわたしの首にさらに深く食い込みました。首の骨が軋みだし、苦しいのと
痛いのとでわたしはものを考えることができなくなって、抵抗するのをやめました。わたしが
抵抗しなくなったのを見て、彼は全体重をかけてわたしの首を絞めつけてきました。そして、
頭の中で「本当に殺されるんじゃないか」という考えが大きくなるのにしたがって目の前が暗くなって
いき、わたしは失神しました。
121 :
40:04/10/19 18:26:06
しばらくしてわたしは目を覚ましました。ひどく喉が痛みました。自分が生きていることを確認してから、
服を着ました。彼は気晴らしにどこかへ出かけたのでしょう、部屋の中どころか家の中には誰もいません
でした。わたしは書き置きなどもせず、そのまま家に帰りました。
彼がまた執拗にわたしに絡んでくるんじゃないかと心配しましたが、学校が始まるとわたしは彼を
避けましたし、彼もわたしを無視したので、関係はぷっつり切れました。それ以来、わたしは彼氏を
作っていません。そして、彼との経験がトラウマになって、首を絞められることにひどい恐怖心を
持つようになったんです・・・。―――
奈保はうつむいて黙り込んでしまった。俺の気分は、彼女の体験談が凄惨になるにつれて沈み込んだが、
勃起していた股間は逆に話が凄惨になればなるほど更に硬くなった。体の反応はどうしようもないが・・・
俺は自己嫌悪した。
「・・・長々とどうでもいい話をしてしまいましたね。ごめんなさい。」
彼女は力無く笑った。その顔はいつもの明るい顔とは程遠い、救いようがないと思えるほど暗い顔だった。
俺は思わず彼女を抱きしめた。抱きしめてから「嫌がられるかな?」と思ったが、彼女は何も言わずに
抱き返してきた。そして、静かに泣いていた。
数週間後、彼女は本社に転属になった。支店のみんなはお別れ会を開き、彼女との別れを惜しんだ。
最初、彼女はいつも通りみんなに笑顔を振りまいていたが、やはり最後には泣き出してしまった。その時は、
俺は黙ってそれを見ているしかなかった。
本社でも、彼女はますます活躍しているらしい。俺はこれからもずっと、心の中で彼女を応援していきたい。
122 :
40:04/10/19 18:32:40
3作目、奈保編(後編)でした。
・・・私って、余計なこと書きすぎますね。(苦笑)
次回作にご期待くださいw
前にも言ったように、ちょっと趣向を変えています。
そろそろ、手以外の首絞めも書いてみようかな、と思ってます。
123 :
名無し調教中。:04/10/19 18:55:15
長いっすねーw
40氏がむばれ
125 :
名無し調教中。:04/10/21 19:38:36
奈保ちゃんの過去が明らかになる後編、力作でしたね。彼女の魅力的な首は、マニアをひきつけるのでしょうか。
一方的な首絞めに彼女が傷ついてきたのがとてもうまく表現できていると思います。最後はちょっとせつなくなるような。
もし、今後があるのなら、「俺」が奈保ちゃんの心の傷を癒しつつ、「俺」の首絞めを受け入れてくれるよう調教しちゃうみたいな。
また、次回作は変質者か絞殺魔を登場させてほしいですね。次々と毒牙にかけていくような。アイドルや女優、モデルなどを
素材にしてもらって、みんなの果たせぬ夢、欲望を作品の中で実現させてほしいものです。
最近注目している(絞めてみたいいい首をしている)女優やアイドルいます?
126 :
WH:04/10/23 07:24:33
細長い首絞めたいです。喉仏が出てるタイプ、稲森いずみ、大河内奈々子を仰け反らして絞めたいです。
モデルの河合千春も絞めたい。
127 :
名無し調教中。:04/10/23 20:05:13
女子アナの小林麻耶とその妹2人まとめて絞め殺したい。
128 :
絞殺魔ン:04/10/23 22:57:52
矢田亜希子か広末、優香あたりがいいです。
129 :
名無し調教中。:04/10/24 00:17:14
水川あさみって結構いい首してますよ。喉仏もいい感じで出てます。女子アナでいうと
ミーハーでしょうが、中野美奈子アナかな。あの大きな瞳で見つめられながら、彼女の首を
締上げてみたいものです。高嶋彩アナも。日テレの西野由香里アナも小顔で首がほっそりとして
長くいい感じです、私としては。なんとなくですが、40さんの奈保に重ねてたの、彼女かな。
あと知っている人がどれくらいいるかわからないけど、テレ朝の上山千穂アナ。後、細長い
という感じではないが、官能的ないい首していると思うのが、テレ朝の徳永アナかなと。報道
ステーション、彼女だけを楽しみに見ているかなと。番外編では、冬のソナタのチェ・ジウさんかな
彼女も非常に官能的ないい首してると思います。彼女の仰け反り画像あれば、何回でも抜けそう。
ドラマより最近のCMでみる彼女の方が一段と色っぽいです。いやらしそうな脂ぎった中年おやじ
にじわじわといたぶられながら何度も絞められるようなシーンとってくれないかな。WHさんや絞殺魔ンさんの
あげた女性たちも好みです。というかこの中の一人でいいから、実際に手のひら全体や指先で首の感触と
絞め心地を味わってみたいものです。
130 :
WH:04/10/24 07:38:07
水川あさみって喉仏出てるのですか、いいですね。気をつけて見てみます。
女子アナは美人が多いですね。特にフジテレビは面接の際顔で選んでいるのでしょうね。
私の場合は女性の喉仏が病的に好きなのでいつも喉元を見ています。結構出てる子が多いですよ。
仰け反らして触ったりグリグリさせながら絞めたい気持ちです。
131 :
名無し調教中。:04/10/24 10:57:51
小林麻耶アナとまおちゃん、二人まとめてというのいいですね。二人を拉致して、壁に拘束して
まずは姉の前でまおちゃんを絞めてみたい。妹を助けてと麻耶がいったら、ゲームとして
麻耶にフェラさせながら、まおちゃんを絞める。先にいかせてくれたら妹を助けることにして。
射精の瞬間にタイミングを合わせてじわじわと絞めていっていく瞬間は思い切り絞めて失神させてみたい。
2回戦は麻耶をやりたね。麻耶を全裸にして、まずは普通に女子アナの体を味わって、元気になってきたら、首絞め
プレイの再開といくか。まずは両手でじわじわと絞めるかな。麻耶の苦悶の表情とあえぎ声で
痛いぐらい勃起しそう。首の絞め心地を楽しんだら、今度は挿入しながら絞めていく。このまま
殺しちゃってもいいやの勢いで後先考えず、手に力を込めて。絞殺魔っぽくまとめてみました。
132 :
名無し調教中。:04/10/24 11:06:02
続き
麻耶を絞殺したら、今度はまおの晩だね。まおをベッドに拘束しなおして、まずは両手で責めてみるか。
まおの苦悶の表情、あえぎ声で、いっちゃいそうになるのをなんとか我慢して。今度は、両手にたっぷりローション
をつけて責めるぜ。ぬるっとした感触が首のさわり心地を一段と良くするぜ。のけぞらして顎の下から
鎖骨の辺まで気管の感触を味わって。ての平をなんどもこすり付けたい。今度は親指の腹で、まおの喉仏責めるか。
ぐりぐりしているだけで興奮してきたぜ。まおのパンスト無理やり脱がせて凶器にしてやろう。
133 :
絞殺魔ン:04/10/24 11:12:33
俺はまおのほうが絞めたい、、彼女のほうがいい首してるね。あの首に両手を絡ませて
思い切り絞めたい。あと滝川クリステルも絞めたい
134 :
名無し調教中。:04/10/24 11:14:36
動けないまおの目の前で俺はストッキングをピーンと張ってみた。首を振って拒絶するまお。
目にいっぱい涙を浮かべて、こんなこともうやめてっていう。そんなこといわれたら、余計興奮するぜ。
俺はわざとゆっくりストッキングを巻きつけた。まおは恐怖で震えていた。左右にじわじわと引き絞りだした。
まおが頭を左右にふった。もがこうとするが手足が拘束されてベッドの上でもぞもぞすることしかできない。首に
への食い込み具合みてるとますます力がはいったが、すぐにいってはもったいない。ここはぐっとこらえた。
今度はワイヤーを持ち出してみた。一気に巻きつけ引き絞った。しばらくすると、首から血がにじんできて
赤い筋になってきた。ここでワイヤーを解き、しばらくの間、開放してやった。
135 :
名無し調教中。:04/10/24 11:27:54
続き
しばらく、咳き込むまおを見ていた。咳き込む姿をみるのもいいぜ。いろいろと楽しませて
もらったが、そろそろラストといこうか。俺はまおに挿入し、両手を軽く首に添えた。しばらくは
腰の動きに合わせて絞めては緩めを繰り返してきたが、我慢しきれなくなった。俺はふっと一息
して両手に渾身の力を込めた。体もあずけ体重をのせていった。頭を左右にふってもがいていたまおの
動きがにぶくなり、あえぎ声もかすれて声にならない声がくちからもれてきた。そんなまおを
みているとものすごい快感が俺を襲った。俺はキスできるほど顔をまおに近づけ、彼女の最後の表情
を焼き付けようとした。射精後も快感は薄れず、俺は夢中でまおの首を絞めていった。
ふっとわれにかえると、まおは絶命していた。まおの首におれの手の跡がくっきり残っていた。
136 :
蛇と首:04/10/24 12:34:06
40さん、いろんな小説、読ませていただいて、楽しみにしている、一人です。
いよいよ、絞殺魔が、現れました。
女子アナの次のターゲットは、女優さんでしょうか?
私は、o戸、彩に目を つけた。
彼女の首に、蛇が 絡み付く、じわじわと体全体を、締めつけ、もがく姿が
堪らなく、美しい。
失神した、彼女の体に、私わ、這い付くしドドメを、刺してあげましょう。
137 :
絞殺魔ン:04/10/24 12:47:12
125>いいですね次の絞める側はやはり変態か絞殺魔がいいですね、アイドルとか女優とか女子アナ
の家に忍び込み帰宅したところを襲う、、って感じがいいですね。
138 :
40:04/10/24 17:30:22
>>123 長いですよねーw
次回作は短めです。
その次はまた長くなりそうな予感・・・。
>>124 応援感謝です!!
>>125 丁寧なコメント、ありがとうございます!
今後については、また皆さんで妄想していただけたら、と。(笑)
次の話はまだ構想中ですが、変質者や絞殺魔はいいですねぇ。
その方向で話を練ってみます。
実のところを言うと、私はほとんどテレビを見ないので(ニュースソースは新聞)、
1作目の高槻クン同様、女優やアイドルには疎いのです。(苦笑)
女子アナに至っては、中野美奈子さんしか名前を知らないという・・・。
それも、ちょっとした繋がり(?)があるからで。
テレビに出てる女の人は、たいてい「良い首してるなー」と思うんですけどね。
名前が分かる人なら、吉川玲さん(でしたっけ?)かな。
チェ・ジウさんも良いですね。
139 :
40:04/10/24 17:49:20
>>131-132,
>>134-135 ぉ、小説キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
(;´Д`)ハァハァさせてもらいました!
2人同時(それも姉妹)なので、可能性が広がりますね。
片方が相手を助けようとするのを、ゲームにして絞める。
しかも最終的に2人とも絞め殺すって、鬼畜ですねーw
こんな状況、実際にあったら興奮しまくりでしょう。
小林麻耶アナは、知り合いも好きだと言ってたような・・・。
今度チェックしてみますw
>>136 楽しみにしていただけて光栄です!!
これもまた、良い感じですねぇ。
で、蛇! これは裏をかかれましたね。
もしかしたら私も使わせてもらうかも・・・w
小〜中学生ぐらいの時に(;´Д`)ハァハァしてた文章を貼り付けてみます。
多分、小学生ぐらいが対象の本ですが・・・これで十分抜けましたw
140 :
40:04/10/24 17:51:14
日本民話の会 学校の怪談編集委員会編 「学校の怪談6」より
『モナリザの手』 水谷章三
わたしがかよっている中学校の美術室には、あのモナリザのかなり大きな複製画がはって
あります。
わたしは、最初それをみたときから、なぜかすきになれませんでした。
「なんか、やな感じ。」
美術室にはいるたびにそうおもいます。すると、いやでもモナリザに目がいってしまいます。
モナリザも、あのなんともいえないびしょうをうかべてわたしをみつめるんです。
わたしのほかにも、そう感じてる人がいたんでしょうか。一年生のおわりごろでした。
へんなうわさが広まりました。放課後みんなが帰って学校がしんとなるころ、モナリザの絵が、
泣いたりわらったりするというのです。
「まさか、そんなこと、いくらなんでも。」
わたしは、信じないふりをしながら、やはりはんぶんは本気にしていたのかもしれません。
そんなある日の放課後でした。
「バイバイ、じゃあね、またあした。」
などといって、学校の前で友だちと手をふってわかれてから、わすれものに気がつきました。
美術の道具いれです。母のおさがりのだいじな道具いれなんです。
わたしは走って教室にもどりました。でも、おきわすれたのは教室ではなかったんです。
美術室だったんです。階段をかけのぼって、二階の美術室へいきました。そして、なにげなく
戸に手をかけたとき、きこえたんです。
「くくく、くくく。」という、ひそかなわらい声、いや泣き声だったか。
とにかく、わたしはこわくて、そのまま家へとんで帰りました。
「ねぇ、きいてきいて。」
帰るなり、そういって、母にはなしましたが、母は、それこそモナリザみたいにうっすら
わらって、わたしをみて、
「いいかげんにしなさい。」
といっただけでした。
141 :
40:04/10/24 17:52:11
つぎの日、わたしは、いつもより早く登校して、すぐ美術室へいきました。いちおう戸口で耳をすまして、
なにもきこえないのをたしかめました。そっと戸をあけ、モナリザからはけんめいに目をそむけながら、
美術の道具いれをさがしました。そのあいだ、ずうっと背中にモナリザの視線を感じていました。
「あった。」
わたしは、おもわず声をあげて、たなのところにかけよりました。古いけど、しっかりした木の道具いれが
人待ち顔をしてそこにありました。
ほっとして両手でかかえこんだ、そのときです。いきなりだれかが、うしろからわたしの首をしめたんです。
「なにすんのよっ、苦しいっ。」
ひどい力でしめあげられて、息がとまりそうになって、なんとかふりむこうともがいたけど、だめです。
もがきながらはっとしました。ちょうど今背中のあたりにはモナリザの絵があるはずです。
「こわいよおっ。」
わたしは、持っていた道具いれを死にものぐるいでふりまわし、首をしめている手にぶちあて、
やっとのことでにげだしました。
昼休みの時間、こわいものみたさで、友だちを二人さそって美術室をのぞいてみました。そこには、
なにがあったとおもいますか。
モナリザの左の手首から、たらりと血がながれていたんです。そこを右手でそっとおさえて、モナリザは
やっぱりうっすらわらっていました。
(原文まま)
142 :
絞殺魔ン:04/10/24 19:34:56
40さん>あーこれみたことありますwあともうひとつ「影」というのがありますよ
帰宅途中の女の子の影に男の影が襲い掛かり首を絞めるんだけど周りには誰もいない
そしてその女の子はその影に棒を突き刺して撃退、家に帰って鏡を見ると首には絞められた痕が、、
って話です。
143 :
名無し調教中。:04/10/25 01:05:23
過疎スレだな。
40はネ申!!!!!!!!!!!!!!!1
145 :
名無し調教中。:04/10/25 17:19:36
着物美人イコール首が長い。あの藤原紀香でさえ自分は首が短いから着物が着れないと
嘆いていた。長い首は美人の象徴である。佐藤康恵の最強論に異論はない、他の追従を許さず最も好きな
タレントである。強いて2位以下を個人的に選ぶとしたら(順不動)川原亜矢子,
川合千春,伊東美咲,松嶋菜々子,メイファ,白石ひとみ,岩瀬ヒロコ,故・可愛かずみなど。
みんな美人だし、好み。
146 :
名無し調教中。:04/10/25 17:35:39
女性の首に性的魅力を感じます。
特に中学生の細くて白いきれいな首をみると
チンボビンビンです。
女性の首の画像ください
147 :
名無し調教中。:04/10/25 17:42:08
自称のどぼとけフェチです。
街でナイスな長首&のどぼとけ見ると
おもわずドキドキしてしまいます。
こんなやつもいるんだから自信もちなよ〜。
148 :
名無し調教中。:04/10/25 17:45:54
確かに女のまとめ髪は色っぽい。
おろした髪を軽くかきあげたときに見えるうなじも色っぽい。
首のスジ&鎖骨に萌え〜〜〜〜〜〜
149 :
名無し調教中。:04/10/25 17:50:36
雑誌ですごく首筋の綺麗な人に「なんでそんなに綺麗なんですか?」
って聞いたら「首を綺麗にしたくて長くなれー長くなれーって
いつも伸ばすようにしてたから」と答えたって読んだことある。
人間の体って結構単純なもんだから、引っ張れば伸びるし
押せばへっこむということなのかもしれないってその人
(質問した人)は書いてた。
鼻ひっぱりと同じような事かと思う。
>>7さんの言う通り、姿勢に気を付けてすっと見えるように
生活し、尚且つちょっと首を伸ばすようにマッサージ?とかするのも
いいんでは
150 :
名無し調教中。:04/10/25 17:52:13
私も首みじかいんだけど、やせた時はちょっとだけ長くなったよ。
そん時は髪いわいて、首出すようにこころがけたけど。
後は、Vネックとか着て髪をロングにして横髪を前にもってくるようにすると首が
長く見えるよ。
151 :
WH:04/10/25 21:55:04
本当に女性の喉仏は色っぽい、細く長く伸びた首から飛び出た喉仏を見ると勃起します。
素手で絞めたい。喉仏の出てる女性はどう思っているのかな?
152 :
名無し調教中。:04/10/26 00:02:42
昨日と同じだ。今日も、明日も……。
黄色に黒のラインの通勤電車が、スルスルとホームに這入ってくる。
何だか蛇みたいだと、RISAは思う。
いつもと同じ時刻。同じ車両に乗り込む。
吊革につかまり、窓の外を眺めた。
見慣れた街並が流れて、あのビルを過ぎると次は……。
……いや。
何か、変だ。
歪んでいく。空間が、世界が、暗転して……。
現れたのは、別の風景だった。
見覚えがある。ここは……。
映画の中だ。いつか見た、あの映画…。
奇妙な性癖を持った男が、次々と女性の首を…。
車内に目を転じる。
一様に青白い顔をした乗客。生気が感じられない。
肌にまとわりつく異質な空気。
暑い。息苦しい。
ふと背後に気配を感じた。
誰かいる。舐めるような視線が、RISAの首を捉えている。
動けない。振り向くことができない。
いつの間にか、吊革が、RISAの手を縛り上げている。
RISA、大ピンチ!!
いったいこの後、どんなことをされてしまうんだ!?
153 :
名無し調教中。:04/10/27 13:17:40
私は、テレ朝報道ステの、スポーツ 天気コーナーの女子アナに興味あり。
彼女達の報道を横目に、のど元ばかり見つめています。
他に女性雑誌のモデルさんも、綺麗な首してますよね。
いいモデルさん、首しめてみたい方、小説作ってみてください。
154 :
40:04/10/28 01:20:23
>>142 ぉ、知ってましたかw
その「影」というのも良さげですねぇ。
同じような怪談の本なのでしょうか。
読んでみたい・・・・けど、もうこの歳ではダメかな。(苦笑)
>>144 いやいや、まだまだ神には遠く遠く及びませんよw
駆け出しの物書きですから。
>>151 私の周りにも喉仏が出た人が数人いますが、
一度でいいからあの手触りを思いっきり味わってみたいもんです・・・。
( ´-`)。O(「一度でいいから」してみたい事は、一度すると病みつきになるモノだという法則)
ちなみに、もしかして「ザ掲示板」の首絞めスレの方ですか?
>>152 (・∀・)イイ!!!!
とても期待できる展開ですね!!
早く続きを・・・w
偶然ですが、私の次々回作のヒロインの名前も「リサ」です。
155 :
名無し調教中。:04/10/28 15:56:03
(前回の続き)
男は自分の性癖のことを考えている。
何故だろう。子供の頃から、女性の首を絞めたくて仕方がなかった。
TVの中で苦しさに喘ぐ女性の表情を見るたびに、たまらなく興奮した。
きっと自分は、前世では…。
絞首刑の執行人だったに違いない。
目の前で、残酷なロープに首を絞められる女性の姿を見るたびに。
もっとだ。もっと長く、永く、永遠に苦しむんだ。
あるはずもない記憶に突き動かされるように、男は行動に出る。
男「……というわけだ。RISA……たっぷりと苦しめてやるぞ………」
RISA「なにが「というわけ」よ! もう何の話だか、覚えてないわよ!!」
男「ここは電車の中で、お前は両腕を縛り上げられ、大ピンチなんだ」
RISA「ハッ……! そ、そうだった………」
男の手には一本のロープが握られている。
数えきれないほどの女性の首を絞めて、ロープは意思を持つようになった。
まるで生き物のように、RISAの首に巻きついていく。幾重にも、幾重にも……。
RISA「……ん……く……うぅッ………い…いやっ…………」
乗客A「おおっ、いいぞ…そのまま絞めてくれ。絞めるんだー」
期待に違わずロープはいやらしくRISAの首を這い回り、ゆっくりと絞めあげていく。
RISA「あっ……あううッ………けほっ………くっ……苦し…い…………!!」
乗客B「あーん、すごい……苦しそう。もっと絞めてあげてー」
男「ひっひっひ。これから毎朝こうして絞めてやるからな」
RISA「イヤーーーーーー!! でも………イイ………」
156 :
名無し調教中。:04/10/29 15:24:56
153>モデルの鈴木えみ、徳澤直子なんかもいい首してますね。
157 :
WH:04/10/30 07:52:22
40さんの周りには喉仏出てる女性が数人もいるのですか?結構多いですね。
今までに触られたことはありますか?あの感触は抜群にいいですね。
モデルは首が長く絞めてみたいです。
40氏に期待
159 :
名無し調教中。:04/11/01 11:39:31
156さん、モデルさんの載っている、雑誌教えてください。
他に、JJ、cancan,non等で、一番絞めてみたいモデル
ランキングを。。。
あげ
161 :
名無し調教中。:04/11/02 20:35:46
絞めたいモデル1位 鈴木えみ
2位 徳澤直子
3位 小川知華
4位 榮倉 奈々
162 :
着物ふぇち:04/11/03 13:49:20
S社のGUMデンタルリンスのCFに出てくる女性の首を見て勃起しました。すんげぇ首長〜い!彼女の名前知ってる人いたら教えて!
163 :
名無し調教中。:04/11/03 21:23:58
原史奈、安田美紗子、眞鍋かをり、田中麗奈あたりがきれいな首してると思う。絞めてみたい子
はほかにもいて、優香、深田恭子、MEGUMI、佐藤寛子、森下千里、内山理名、乙葉、あいぶさき、
長澤奈央、仲根かすみ、山本梓、磯山さやか、水川あさみ、綾瀬はるか、かりな、石川りか、藤本美貴、
松浦あや、平山綾、上戸彩、井上和香、熊田曜子、長谷川京子、安めぐみ、ミムラ、ちょっと多すぎ
164 :
名無し調教中。:04/11/03 23:54:03
どうゆうふうに〆たい?
165 :
名無し調教中。:04/11/04 20:22:00
私は、長谷京ですね。
居酒屋で、お酒を、飲み交わしながら、酔ったところで、sm ホテルなんかで
目隠しプレイ。
最後ニ首を、締め付けながらフィニッシュ、たまらないね。
40さんマダー?
167 :
名無し調教中。:04/11/06 00:28:33
グラビアの撮影現場で仕事とは別に仰け反ったポーズや首のアップをとりたいですな。
スタッフ全員を買収して、グラビア撮影から、ビデオ撮影会にして。原史奈ちゃんなんか
こんな風に責めたい。絞めて楽しむのはもちろん、絞められる彼女の声、表情、ロープが
食い込んだ首のアップなど撮影させたい。抵抗する彼女を押し倒して、絞めたり緩めたり
を何度もしたい。手で絞める箇所も喉仏、顎のしたあたり、鎖骨のあたりと何度も変えて。
親指も喉仏中心に押し込んでみたいし、気管の脇を両親指で押したいし。
168 :
40:04/11/06 00:52:55
なかなかカキコできなくてすみません。
最近ネットできる時間が少なくて・・・。
>>155 非常に(・∀・)イイ!!!!ですねぇ。
乗客として、毎朝首絞めを干渉させてもらいたいですねー。
それにしても、意思を持って女性の首を絞めるロープとは。
こんなのが巷を飛んでたら・・・w
>>159 完全に「ぉ、喉仏出てるー」って人が1人、
「あれが喉仏・・・かな?」って人が2〜3人、
「ちょっと膨らんでるかも」って人が3人ぐらい
ってとこですかね。
残念なことに、まだ触ったことはないんですよ・・・。
誰か触らせてくれないかなぁ。
>>158,
>>166 すみません、期待させてしまって。
今書いているリサ編、またとんでもなく長くなりそうな悪寒・・・。
適当なところで切ってうpしますので、どうか今しばらくお待ちを。
169 :
40:04/11/06 00:53:57
170 :
名無し調教中。:04/11/06 04:05:56
絞めるのは怪物とか幽霊がイイんですがそのへん大丈夫なんでしょうか?心配で
眠れません。
171 :
40:04/11/09 02:43:10
>>170 うーーーん、おそらく大丈夫かとw
ちょっっっとイメージと違うかも知れませんが。
もしご不満なら、またもっと希望にマッチしたものを書きますよ。
というわけで、どうか安心してお眠りください。
昨夜一気に進めたので、今週中にはうpできると思います。
保守
173 :
40:04/11/11 18:05:59
基地は暗闇に包まれていた。午前3時。決行の時間だ。
黒装束に身を包んだアヤは静かに行動を開始した。少し伸びた髪は運動の邪魔にならないように
頭の上の方でまとめられていて、細い首―――小さく喉仏が出ている―――が顕わになっている。
今回の任務は、基地の中枢にあるコンピューターから、防衛機構に関する情報を盗み出してくる
ことである。監視の兵士がいなくなる一瞬を見計らって、アヤは基地に侵入した。フェンスを飛び
越え、排気管を伝い、通路に出た。時間が時間なので、通路には最小限の明かりしか灯っておらず、
人の気配は全くない。しかし、足音を立てぬように、そして監視カメラに映らないように神経を使い
ながら、少しずつ中枢部へ近づいていった。
ふっ・・・と、微かな風の音だけを発して、アヤはひとつの扉の前に着地した。ここが、中枢部の
1つ前の部屋―――おそらく、敵が侵入された場合の、中枢部の最終防衛ラインだろう―――で
ある。すなわち、ここを通過すれば、仕事は半分以上達成されたも同然だ。
アヤは扉に耳を当てた。・・・特に物音は聞こえない。赤いランプが点っている開閉システムに
コードを繋ぎ、難なくパスワードを解析すると、赤に代わって緑色のランプが点灯した。扉が開き、
その向こうに暗闇が広がる。アヤは神経を張り詰めたまま、部屋に入った。
暗くて正確な広さは分からないが、かなり広い部屋だ。中央に、小さな赤い光が見える。慎重に
近づいてみると、光のところに大きな黒い人影が見えた。アヤは一瞬びくっとしたが、よく見ると人間
ではない。さらに近づいて見ると、それはロボットのようだった。
174 :
40:04/11/11 18:06:58
ロボットは、身長2メートル半はあろうかという巨体である。額の赤いランプだけが点り、直立不動のまま
完全に活動を停止しているようだった。アヤは、それが人型戦闘ロボット"MH-4"であることが分かった。
現在、軍事用のロボットはいくつかの国で配備されているが、中でもSR-94型は軍事用としては世界で
唯一実用化された完全な人型ロボットとして名を馳せていた。軍事利用するのに、必ずしも人型である
必要はないだろうに、なぜ人型にしたのだろう・・・と、アヤは少し考えた。それが、隙になった。
突然、MH-4の目に光が点り、避ける間もなくアヤを横なぎに殴り飛ばした。アヤは2メートルほど飛んで
床に叩きつけられ、呻いた。その間に、部屋の明かりがつき、基地に警報が鳴り響いた。
(しまった・・・!!)
アヤはこのまま作戦を強行するか、あるいは撤退するか判断に迷ったが、とにかく目の前の敵を倒さな
ければどうしようもない。MH-4は数歩アヤに向かって進むと、手を伸ばした。その腕には、機関銃が装備
されている。咄嗟にアヤは横に転がった。機関銃が火を噴き、一瞬前までアヤが倒れていた所を掃射
する。MH-4の腕は少しだけアヤの動きを追尾したが、すぐに射撃をやめた。
アヤは立ち上がると、拳銃を取ってMH-4に連射した。・・・が、豆鉄砲で倒せるような相手ではない。
MH-4はアヤの放つ弾を弾きながら数歩前進し、今度は胸の2箇所からワイヤーを発射した。アヤは
反応が一瞬遅れ、1本のワイヤーは拳銃を弾き飛ばし、1本はアヤの首に巻きついた。首が少し絞まり、
アヤは咳き込んだ。
体勢を立て直す間もなく、MH-4はワイヤーを高速で巻き戻した。アヤは首を吊られるような格好でMH-4
の方向へ引っ張られたので強く首が絞まり、倒れ込んだ。そのままMH-4は自分の足元までアヤを引き
摺った。
175 :
40:04/11/11 18:08:09
「げほげほ・・・」
と咳き込みながら上を見ると、MH-4はアヤに腕の機関銃を向けていた。アヤは首にワイヤーを
巻きつけたまま転がり、間一髪で弾を避けた。そしてMH-4が方向転換する間に急いで首のワイヤーを
ほどき、MH-4から距離を取った。
アヤの首はだいぶ酷い扱いを受けたので、赤いアザができていた。しかし彼女はそれを気にせず、
対策を考えていた。時間が無い。
(MH-4は方向転換するのに少し時間がかかる。懐に飛び込めば・・・。)
アヤは身構えると、MH-4がこちらに向けて機関銃を発射するのと同時に前転し、MH-4の足元へ
飛び込んだ。が・・・
「ぐっ・・・!?」
顔を上げると、状況を確認する間もなく、MH-4の右腕がアヤの首を掴んでいた。
「あぐ・・・・・・う・・・・」
MH-4の手は冷たかった。そして、片手で十分アヤの首を包み込めるぐらい、大きかった。アヤは
MH-4の腕を引き離そうとしたり叩いたりしたが、びくともしない。それどころか、強く彼女の首を
絞めつけてきた。
「・・・・・ーーー!!」
MH-4の親指は、正確にアヤの喉仏を絞めつけている。絞められて一番息苦しいポイントだ。
「う・・・・ぅ」
MH-4はアヤの首を掴んだまま、ゆっくりと持ち上げた。足が地面を離れた後も上昇を続け、
最終的にMH-4の頭より高い位置まで持ち上げられて止まった。アヤは足をバタつかせ、MH-4の
腕を何度も叩いた。するとMH-4はググっと力を入れて彼女の首を絞めつけた。人間離れした力(当
たり前だが)だ。
「・・・、・・・!!!」
完全に気管を潰され、息ができない。アヤは思わず両手を首元に持ってきて、MH-4の手首を
掴んだ。すかさずMH-4は、左腕で2回、左右からアヤの両腕に強力な打撃を与えた。
176 :
40:04/11/11 18:08:59
―――ゴキャ、グキャ!!
硬いものが折れるような鈍い音がして、アヤの両腕はぷらーんと垂れ下がった。
「ーーーー!!!!」
アヤは顔を激しく左右に振りながら悲鳴を上げようとしたが、息ができないほどMH-4に首を絞めつけ
られていたので、声は出なかった。
そのうち、アヤの動きが鈍ってきた。全く息ができない状態が続いて、意識が遠くなってきたのだ。
両腕には全く力が入らない。抵抗できないアヤを、MH-4は容赦なく絞め上げた。
(もう・・・ダメ・・・)
アヤは失神しかけた・・・が、その寸前にMH-4の力が緩み、呼吸する余裕が生まれた。
「うごほっ、ごほっ、ごほっ、ごほっ・・・うぐっ・・ぐああぁ!!!」
アヤは無意識のうちに咳き込み、少し意識が回復すると、両腕を叩き折られた痛みで絶叫した。
「あああああぁぁぁぁ・・・うっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」
やっとのことで呼吸を整えようとした矢先、またMH-4は腕に力を入れた。
「はぁ、うぐっ・・・・・・あ゛・・・!!」
先ほどと同じように、MH-4は息ができないほどアヤの首を絞めあげた。両腕は相変わらず使えず、
アヤは首を振ったり、身をよじったり、足をふらふらさせたり(バタつかせるほどの元気はなかった)して、
弱々しく抵抗した。が、もちろん何の意味もなさなかった。
また意識が遠くなってきた。しかしアヤが失神する直前に、またMH-4は力を緩めた。
「ごほっ、ごほっ、う゛・・・ごほっ・・・」
そして、アヤが完全に呼吸を整える前に、MH-4は彼女の気管を塞いだ。
177 :
40:04/11/11 18:10:01
首を絞めては失神直前に緩め、呼吸を整える前にまた絞める。
MH-4は、先ほどから何度もこれを繰り返していた。このまま基地の人間が出てくるまで、生かさず
殺さずの状態で侵入者を捕まえておくようプログラムされているのかも知れない。しかし、警報が
鳴ってからだいぶ経っているのにもかかわらず、基地の兵士は未だに誰1人として来ていない。
「う・・・ぐ・・・・・・・・・っ、げほっ、ごほっ、ごほっ・・・」
MH-4が絞め殺さないようにしているとはいえ、アヤはだんだんと衰弱していった。既に足を動かす
ほどの力も残っていなかった。
と、突然ドアが開く音がして、足音がこちらに向かってきた。同時にMH-4は手の力を緩め、
そのままにした。
「げほっ、げほっ、げほっ・・・・・・?」
ようやくアヤにも足音のした方を見る余裕ができた。そこには、半分白髪の男が立っていた。
いかにも"マッドサイエンティスト"という表現が似合いそうな風貌である。
「はっはっはっは、どうだね、私の作ったMH-4Eは。」
老人はアヤを見ながら愉快そうに笑って言った。アヤは名前を覚えていなかったが、どうやら
この人物がMH-4―――正確には「MH-4E」というらしいが―――を開発した博士のようだ。自分の
開発した機体が見事侵入者を捕らえたのを見て得意になっていることが、はっきりと見てとれた。
「MH-4シリーズの中でもこのE型はな、これまでの型より飛躍的に運動性能をアップさせて、
素早い人間とも格闘ができるレベルに達しておるのだ。お前は良い実験台になったぞ。
はっはっはっは・・・」
博士はまた愉快そうに笑った。
178 :
40:04/11/11 18:10:49
満足のゆくまで笑うと、急に博士は怒ったような顔になり、ツカツカとアヤのそばまで歩み寄った。
「全く、MH-4Eが守るこの基地に侵入するとは、なんと馬鹿な奴だ。何を目的に侵入したのかは
知らんが、そんなことには興味がない。私達が知りたいのは、お前の軍の情報だ。これからたっぷり
拷問してやるぞ。楽しみにしておれ。」
そう言うと、博士は懐から電子手帳のようなものを取り出し、なにやら操作した。途端にMH-4Eは
右手に力をいれ、アヤの首を思いきり絞め上げた。
「あ・・・・が・・・・・・、・・・・・・!!!」
アヤはまたもや完全に息を止められた。しかし今度は、MH-4Eはさらに力を入れてくる。
「ぐ・・・・・・・あ・・・・・・あ・・・・・・・・・!!!」
その様子を、博士は薄ら笑いを浮かべながら見ていた。周りの者に音が聞こえるほど、MH-4Eは
アヤの首を強く絞めた。
―――グググ・・・ギリ・・・メキメキ・・・
さらにMH-4Eは力を加えていった。アヤの首の骨が軋む。
「う・・・・んん・・・・・・・・・・・・・・・。」
アヤの腕が力なく垂れ下がった。なおもMH-4Eは絞め続ける。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
アヤの顔から苦悶の表情が消えた。どうやら失神したらしい。そこで博士がまた操作すると、
MH-4Eはアヤの首から手を離した。ドサッという音がして、アヤは地面に落ちた。
「さて、楽しみはこれからだ。」
博士はそう言うとくるりと方向を変えた。続いてMH-4Eがアヤを担ぎ上げ、博士と共に扉の向こう
に消えていった。
179 :
40:04/11/11 18:14:40
4作目、アヤ編でした。
正直言うと、ほとんど何も考えずに書きましたw
・・・・で、実はこの話、これで終わりです。
拷問シーンはどうしようかと思ったんですが、
今のところ書いていません。あしからず。
ネ申
181 :
名無し調教中。:04/11/11 23:57:52
40さん、是非続きを頼みます!
グッジョブ!!最高ですた
183 :
40:04/11/16 16:38:17
>>181 続きってことは、アヤ編の続きですか・・・?
うーーん、どういう風にしていいのやらさっぱり。(苦笑)
やっぱり、首絞めマニアの博士と冷酷な情報将校が
あの手この手でアヤを責めるというシチュですかね。
では、構想がまとまり次第、書きますね。
できるだけ近いうちに・・・。
>>182 ありがとうございます!
まだまだ、これを凌ぐようなのを書いていきますよー。
184 :
名無し調教中。:04/11/18 18:21:02
保守
185 :
名無し調教中。:04/11/18 22:23:37
>>152,155
RISAか・・なつかしいナ
碓か蛇を飼っていた女じゃなかったかな。
のび太だっけ。懐かしいね。お宅も古株ですな。
わかんねーだろうな。
けっこういいタマだった。
188 :
名無し調教中。:04/11/20 00:54:00
なんか昔みたことあるなー、かなりいい小説が沢山あったような。。でも荒らされて
撃沈。
189 :
名無し調教中。:04/11/21 11:00:42
巷を飛び回る、意思を持ったロープ、妖怪一反木綿なんか、が怨霊となり、
次々と、女性の首に、纏わり附き締め付ける。
190 :
名無し調教中。:04/11/22 00:03:25
ほう、なかなかいいね
191 :
40:04/11/25 16:17:24
私は「レイプな首絞め」からこの嗜好に入ったので、
書く小説もそういう内容になってしまうんですが・・・
やっぱ、同意の上での首絞めとか、
あるいは女の方も首絞められるのが好きとか、
そっちも需要あるんですかね。
今書いてる分の次に、そういう系のを書いてみようかと思ってます。
その次に、アヤ拷問編いこうかなーと。
10日近くも書き込みしないで、これだけで去るのはアレなので・・・
赤川次郎の小説から小物を1つうpします(マジ小物です)。
首絞めシーンの短さの割りにシチュの説明は面倒なのでパスw
とりあえず、絞められているのは女子高生です。
192 :
40:04/11/25 16:18:21
『いつか誰かが殺される』 赤川次郎
男の目には怒りがあった。敦子の方へ近づいて来る。敦子は動かなかった。逃げてもむだだ。
手を縛られていては、自由には動けない……。
男は自分のネクタイを外した。そして、敦子の首にネクタイをかけると、ちゃんと、普通のやり
方で、締めた。ネクタイの生地がじかに触れて、チクチクと刺すように痛い。
太った男が、笑って見ている。
男は、下になったネクタイの短い方をつかんで、ぐいと引張った。息が詰まって、敦子は咳込んだ。
男が締め続ける。
殺される、と思った。このまま絞め殺されるに違いない。
目の前が暗くなった時、締めつける力が緩んだ。――敦子はそのまま倒れて、気を失った。
(原文まま)
193 :
名無し調教中。:04/11/25 17:05:10
AGE
194 :
名無し調教中。:04/11/25 23:58:14
いつか誰かが殺されるって確か映画になりましたよね、みてないんだけど、首絞め
ありました?
>>194 なかったよ。
すっごく期待して見てがっかりした覚えがあるよ。
196 :
名無し調教中。:04/11/27 18:54:50
ねーのかよ!ふざけんな監督、死ね
197 :
名無し調教中。:04/11/28 14:37:33
赤川作品で映画化されたのほかにもあるけど、原作どおりに絞めてくれたの少ないですね。
「晴れときどき殺人」もヒロインが絞殺されかかるんだけどなあ。「結婚案内ミステリー風」
?では長山藍子が渡辺謙に絞められてましたよ。どうせなら主演の若い女優にしてくれよって
感じ。死者の学園祭では深キョンが絞められましたね。原作では同級生の一人が絞殺されていたので
期待してましたが、まさかヒロインを絞めてくれるとは。よくをいえばラストで犯人に襲われるところ
でもう一度絞めてほしかった。地下室に閉じ込めてロープをピーンと張って絞める気まんまんだったのに。
198 :
40:04/11/29 16:59:34
赤川作品って、けっこう映画化されてるんですね。
彼の作品は首絞めが多いっぽいので、何冊か買いましたw
結果・・・6冊中、首絞めがあったのは3冊。
持ってる中では、『死者の学園祭』、『いつか誰かが殺される』、『三毛猫ホームズの駈落ち』。
ただ、その中で一番長いのでも上の『いつか誰かが殺される』のシーンで、
他はほんの2〜3行で終わってしまいますw
首絞めシーンだけを期待して買うのは、ちょっと無駄が大きいかなーと。
まぁ、話は面白いので、買うこと自体は無駄でないと思います。
『セーラー服と機関銃』は持ってないんですが、どうなんでしょう?
ヴァイオレンスなシーンはありそうですが・・・。
赤川作品ではないですが、『バトルロワイヤル』の原作には1つありました。
(ちょっとアヤ編に影響与えてるかもw)また時間があったらうpします。
映画は見たことないし、話も聞かないので分かりません・・・。
冷蔵庫から取り出した缶ビールを、二人はベッドに腰掛けて飲んだ。
稔は、ビールをごくごくと飲み干す女の白い喉を、魅入られたように見つめた。
その病的までに白い喉が蠕動する様は、彼に爬虫類の腹を連想させた。
下腹部の高まりは隠しきれないほどになっている。
歌詞に合わせて唇を動かしている女を、少し乱暴にベッドに押し倒した。
持っていたアルミ缶が真っ赤なカーペットの上に転がり、少し残っていたビールはこぼれてどす黒い染みを作った。
彼女は一瞬脅えたようなポーズを取り、そしてくすりと笑いを漏らす。
彼は微笑み返すと、当然のように彼女の白い首に両手の親指をかけ、力を込めた。
音はしなかったが、軟骨のようなものの折れる感触が指に伝わってくる。
ぐうっとウシガエルのような声をあげると、女は彼の両腕を掴んで、ベッドから出ていた両足をばたばたさせた。
スプリングがひどく軋むせいで歌声が聞き取れず、彼は苛立ちを覚えていることに気づいた。
飛び出さんばかり見開かれた眼球に浮いた静脈の青が、鮮やかで美しいと思った。
彼女の身体が跳ねるのにつれて細く柔らかな髪の毛が乱れ、海草のようにゆらめいて見えた。
彼が体重をかけると彼女の上半身は柔らかいベッドの中に深く沈みこんだ。
フランネルのシャツを貫いた女の爪で、彼の腕は傷つき、血を流していた。
その細い筋が手首に達し、やがて女の首に赤い染みを作ったとき、抵抗はやんでいた。
どこに隠されたのかと思うほどに長い舌が、彼女の口から横向きにだらりと垂れ下がっている。
それはまるで彼女の最後の意思の力で形作られた、大きな疑問符のようにも見えた。
※文才がないので小説より抜粋
201 :
名無し調教中。:04/12/01 00:56:35
まち
「・・・あ、気持ち、いい・・・変な感じ・・・」
少女の声が一番好きな箇所を聞き取れなくさせ、稔は苛々して彼女の口を塞いだ。
食事を腹いっぱい食べさせてやり、風呂にも入れるようにしてやった。
気持のいい思いも少しはしたようだから、そろそろ自分の番だ。
稔はそう考えて、口を塞いだ手を首に回した。
その時、ベッドの端に脱ぎ捨てたままのズボンが目に入った。
ベルトだ。ベルトの方がいい。
彼は挿入したまま少し身体をずらし、ズボンのベルトに手を伸ばした。
えりかは苦痛をこらえるように、目を閉じて唇をきつく噛んでいる。
「ああっ! だめ!」
うるさい女だ、と稔は内心舌打ちした。
この年でこれでは二十を過ぎる頃には、建物の外まで聞こえるような大声をあげるようになるのではないだろうか。
やはり、女は困った生き物だ。
そう、生きている女は。
いい女は死んだ女だけ。
どこかで聞いたようなジョークだと思いながら、稔は笑いをこらえることができなかった。
くすくすと笑いながら、首の下を通して黒い革のベルトを彼女の首に巻き付け、両手でそれぞれの端を握りしめた。
もう一度歌がサビにかかったとき、彼は力をこめてそれを引っ張った。
少女は海老のように跳ねたので、挿入したままのペニスがちぎれそうに痛んだ。
全身で押さえ込むようにしながら、さらにベルトを引っ張る。
もともと細い彼女の首は、まるでビニール袋の口のように、細い無数の皺を作って手首ほどの太さになっている。
かっと見開いた目は驚きと恐怖に満ちていて、稔は一瞬申し訳ないと思った。
しかし、すぐにそんな思いは、素晴らしい歌声の前に消え去った。
えりかが白目を剥き、全身を痙攣させ始めたとき、下腹部に熱い湯を浴びせられたような感覚があった。
溢れでる尿が、二人のつながった鼠蹊部を濡らしたのだ。
ぜんぜん汚いとは思わなかった。
稔はすでに、江藤佐智子※と同じほどこの少女を愛していることに気づいた。
痙攣が完全に治まるのを待って、稔は腰を動かし始めた。
別のことに気をやったせいで少し柔らかくなっていた彼の性器は、すぐに硬さを取り戻す。
下半身だけがまだ生きているかのように、彼女の肉襞はペニスにまとわりつく。
彼は一瞬で達し、吸い出されるように射精し、射精し、射精した。
※文中の歌は岡村孝子の「夢をあきらめないで」
204 :
名無し調教中。:04/12/02 15:05:20
いいね
もどかしかった。
自分が二人いれば、同時に愛し、記録できるのに。
今はとりあえず彼女を愛することに専念しよう。
そう結論し、カメラを三脚へと戻した。
ベルトをはずし、ズボンとブリーフをまとめて脱ぎ、ベルトは脱き去って彼女の首に回しておく。
まだ行かせるつもりはない。
靴下だけの姿になって彼女の身体に覆い被さった。
左手で乳房を揉み、乳首にくちづけをしながら右手で陰部をそっと探る。
鞄からCDプレイヤーを取り出し、イヤフォーンをはめる。
眠っている彼女の耳にもはめると、プレイボタンを押して再び覆い被さり、まだ濡れていない身体の中へ無理やり押し入ろうとした。
ややCDの音量が大きすぎたからか、結合の痛みからか、彼女は薄めを開け、やがて驚いたように全裸の稔を見上げた。
彼は微笑んで、言った。
「愛してる」
彼女ははっとした様子で胸を押さえる。
脚の間には稔がいるので、身をひねって逃れようとする。
「恥かしがらなくてもいい。ほら、歌を聞いてごらん。いい歌だろ? 愛しあおう」
「いや! いや!」
彼女が叫び、もがき始めたので、稔はもうこれ以上待てないと知った。
首に回したままのベルトの両端を掴む。
彼女はその意味にすぐ気がついたのか、必死で彼の両手に爪を立て、跳ね回る。
暴れ馬を乗りこなすカウボーイのようだ、などと思いながら、稔はベルトを思い切り引くと同時に、彼女の中へ深く入った。
彼女が獣のように吠えたが、すぐにその声は潰れて、猫が喉を鳴らしているようにしか聞こえなくなった。
しかし、抵抗がやんだわけではない。
全身で彼を押しのけ、手に爪を立て、目を見開いて首を激しく振っている。
全身が痙攣し始めた。
彼の性器を包んでいる肉襞にもその痙攣は及び、何度も繰り返すその収縮と弛緩に、たまらず彼は射精していた。
二人は何度も痙攣し、やがて同時に静かになった。
同時に行ったのだ。
これこそが究極のオーガズムだと彼は思った。
稔は彼女の胸に顔を埋め、しばしその余韻に浸った。
※これでおしまい。出典は我孫子武○の「殺戮にい○る病」。小説としてもなかなか面白いですよ。
207 :
40:04/12/05 01:22:42
なんだかんだで200突破しましたね。
>>199-200,
>>202-203,
>>205-206 すごくすごく(・∀・)イイ!!!!
自分の文章以外で、久しぶりに
ヌける首絞めの文章に出会えましたw
さすが、プロの物書きはレベルが違いますね。
私もこれぐらいすごいのを書けたらなぁ・・・。
でも、実体験が無いままでは如何とも。
妹でも絞めようかな。
208 :
名無し調教中。:04/12/05 08:35:00
>207
40さん充分文才あると思いますよ。
表現力がすごいです。
あげちまった・・・or2
210 :
名無し調教中。:04/12/05 10:38:35
あげたら、締めなさい。
これは、俺の親戚のおじさんが本当に体験したことだ。なぜ分かるかって?
俺は話を聞いただけだが知り合いはみんな本当の話だってことだ。
それとおじさんは右腕が義手である。訳はこれから話そう。
おじさんは当時15歳、今から30年前の話しだ。じいさんはみんなから
「デビル」って言われてた。由来は喧嘩が強く、かなりのワルガキだったからだ。
おじさんは夜中にコンビニ行く途中、女暴走族にからまれたらしい、いくら喧嘩が強いと言っても
多人数でやられてはザコ同然だった。そのとき右腕をナイフで何度も切られたらしい。
その後おじさんは右腕が使えなくなったので腕を切断し、義手をつけた。
それから一か月のリハビリにより、やっとまともに動かせるようになった。
おじさんはそれから女を見てから、心の中で「復讐してやる!」っと何度も叫んだらしい。
7年後、おじさんはあの時の女暴走族を見つけたらしい。車で女達を追いかけてあるゲームセンター
についた。女は6人居て、その内の1人を残してゲームセンターの中へと入っていった。
↑リレー小説でも始める気か?
悪いな。ちょっと急用ができたもんで・・・。話しを戻します。
おじさんは車を降りて、手にハンカチを持ち、女に近寄った。
センター前にはおじさんとバイクに乗った女の二人のみ。おじさんは悟られないよう
一歩一歩慎重に近付いた。距離5m程になった。女はたばこをふかしている。
おじさんは後ろからハンカチで女の口を押さえた。
「ーーーっーーーーっ!!」女はもがいた。次第に意識がなくなりその場に倒れた。
おじさんは女を助手席に乗せた。暴れないようにトランクにつんでいたロープで縛った。
車が走ること30分。とある山のふもとの家についた。ここはおじさんの別荘である。
「う〜ん。」女が目を覚ました。
「ここどこ?」「ここは私の別荘だ。」おじさんが答えた。
「はぁ?あんた誰?それに何よ?このロープ?」女がぶっきらぼうに言った。
「私はこの7年間。一度もあんたの顔を忘れたことはない。」
「はぁ?」「7年前。私はあんたらに襲われた。」おじさんが言った。
「人を襲ったことなんか何回もあるから誰高分かんねーよ。」女がまたぶっきらぼうに言った。
「じゃあ、こう言えば分かるだろう。一人の15歳を襲い、右腕を何回も切りつけ、
腕を使えなくした。」おじさんは言った。
「あー。あの時の。じゃあ、あんたは、あのガキの訳?」女は指さして言った。
おじさんは急に女を押し倒して馬乗りになった。
「ちょっと!何すんだよ!?」女が叫んだ。
「お前にあの時の報いを晴らしてやる!」おじさんは言いながら、女の首を絞めた。
「は、離せよ!ゲホッゲホッ」女は咳き込んだ。
「私はお前のせいで、この右腕を無くしたんだ!この右腕でお前の首を絞めて殺してやる!」
おじさんは怒り狂っていた。その顔は憎悪に満ちていた。
「や・・・やめ・・・ゴホッゴホッ」「いやだ!お前の息の根を止めるまでこの手は離さん!」
次の日の朝。女はまだ生きていた。どうやらおじさんは苦しむ顔を見るのが楽しくなって、
失神する手前まで絞めては離し、絞めては離しの繰り返しだった。それは三日間続いた。
その時テレビで女が行方不明とのニュースが出ていた。おじさんはやばいと思い、
女に「ばらしたら今度こそ首を絞めて殺してやる」と言った。女は無事解放された。
214 :
名無し調教中。:04/12/08 18:26:34
40さん期待しています。
同じく、40さん期待&応援してますよん。
216 :
40:04/12/09 01:16:21
>>211,
>>213 それはマジで実話ですか??
どっちにしろ、ヌけるので良いです。(笑)
おじさん、首絞めマニアになってしまって、
他にも誰かの首を絞めてしまったりしなかったのでしょうか。
まだ武勇伝がありそう・・・。
>>214,
>>215 私なんぞに期待してくださって、ありがとうございます。
よく見りゃ、前作のうpからそろそろ1ヶ月になってしまいますね・・・。
次々回作がまだ未完成ですが、いい加減長くなってきたので(宏枝編と同じぐらい)、
ここら辺で切るとして、新作うpします。
217 :
40:04/12/09 01:18:56
男は「はぁー・・・」と自分の手に息を吹きかけた。それなりの厚着はしているのだが、寒い。11月後半の夜なので、
当然だが。時計の針は11時5分前を指している。もう少しだ。
彼は数年前、女性に暴行して逮捕され、最近刑務所から出てきたところである。今は財産も名誉も失い、公園で
ホームレス生活をしている。そんな彼が、逮捕される前からの知り合いである"その人物"からの依頼を受けたのは、
1週間前だった。「1週間後の午後11時、公園の噴水前に1人の女が現れる。そいつをちょっとばかり懲らしめて
やって欲しい。」これが依頼の概要だ。"その人物"と一緒に来た女は、「何してもいいよ。殺しちゃっても。」と笑いな
がら言った。"その人物"が否定しなかったことから、「ちょっとばかり」と言いながら、その実「好きにしてよい」という
ことなのだろう。彼は今さら何をしようと、失うものは何も無い。"その人物"も、それに目をつけて依頼を持ちかけた
のだろう。
彼は元から「女の首を絞めてみたい」という願望があったのだが、数年前のある日ついに抑えきれなくなり、風俗
店の女性の首を絞め、半死半生にしたのである。その時は悲鳴を聞きつけた他の店員らによってその場で取り押さ
えられ、刑務所送りとなった。だから、「今日こそは・・・」と彼は意気込んでいた。あの時にできなかったいろいろな
ことを、今日はしてやろう・・・。1週間、じっくりと準備は進めてきた。全く容赦する必要はない。今からできることを
考えると、彼はついついニヤニヤしてしまうのだった。
時間を少し過ぎて、1人の女がやって来た。黒いコートを着てズボンを穿き、マフラーをしている。噴水の反対側
から、男はよく頭に叩き込んでおいた"ターゲット"の顔写真と彼女の顔を見比べた。暗くて少しぼんやりしているが、
おそらく間違いない。周りに人影がないのを確認して、彼はゆっくりと女に向かって歩き始めた。
218 :
40:04/12/09 01:20:16
―――璃砂は、学校では嫌われ者で通っていた。傲慢で自己中心的、顔立ちは整っていて
そこそこカワイイと言えるのだが、性格の悪さはありありと表情に出ていた。自分が嫌われて
いるのは百も承知なのだが、「自分を嫌うのは、自分の価値が分からない下等な人間」だと
思っていた。
ありがちな話だが、彼女は通っている私立学校の理事長のひとり娘である。今は3代目なのだ
が、次は確実に彼女が理事長になるものと思われている。実際、彼女の両親もそう考えていた。
そういうわけで、いくらこの"お嬢様"が憎くても、周りの生徒達は彼女に手出しできないのだった。
彼女は現在高校3年生。2年半以上彼女に好き勝手されてきた周りの生徒達は、我慢の限界
が近づいていた。しかも、彼女は受験勉強に必死になっている他の生徒達を嘲るように遊びま
くっていた。彼女にすれば当然だろう、勉強などしなくとも、自分の家が経営する大学への進学は
約束されているようなものだった。このような不公平も、周りの苛立ちを増幅させていた。
ついに動いたのは、最も彼女に敵対するグループを仕切っている男子生徒だった。彼もまたある
財閥の御曹司で、少しぐらい彼女の気に食わないことをしても、理事長も簡単に手が出せないのだ。
彼は刺客を送って自分の手を汚さずに彼女を辱める―――あるいは消す―――ことを計画した。
そこで、グループのメンバーの1人に彼女と待ち合わせをさせ、前述したように知り合いの逮捕歴
のある男を送り込んだのだ。思いのほか計画はスムーズに進み、ついに決行の時がやってきたと
いうわけだ。―――
璃砂は少し時間に遅れたが、そんなことを気にする彼女ではない。しかし、時間を過ぎているのに
相手が来ないのには腹を立てていた。
(来ないじゃないのよ、もう! お父様に言いつけて、退学にしてやろうかしら。)
彼女は心の中で毒づき、踵を返した。みすぼらしい格好の男がこちらにフラフラと歩いてくるのが
見えたが、"お嬢様"である自分には関係ない。彼女は彼を無視して歩き始めた。
219 :
40:04/12/09 01:21:33
それなりに計画は立てていたとはいえ、男は璃砂を襲うのを少し躊躇した。もちろん、それが犯罪で
あるからではない。まず最初もどう責めようか迷ったのだ。
最終的に、彼は彼女が首に巻いているマフラーに目をつけた。後ろから、できるだけ足音をたてない
ように近づいたが、興奮のため呼吸が乱れるのはどうしようもなかった。璃砂が後ろから「はぁはぁ」と
いう息遣いが近づいてくることに気づき振り向こうとした瞬間、男はマフラーの両端を持って思い切り
引っ張った。
―――ゴキン
「ぐっ・・・・」
急に引っ張られたため、璃砂の首の骨が鳴った。男は彼女を捕まえると、右手でポケットから布を取り
出して口を塞ぎ、茂みの中に連れ込んだ。璃砂は急に何が起こったのか分からず、抵抗らしい抵抗が
できなかった。
「むぐぅむぐぅ!!」
男はほとんど抱きかかえるようにして璃砂を引きずっていく。彼女がようやく自分の置かれている状況を
呑み込んだ頃には、茂みの少し奥にある男の"アジト"に来ていた。男は地面に璃砂を放り出した。
「痛っ!」
璃砂が倒れこむと、息もつかせずに男は彼女に覆いかぶさり、マフラーの両端を手に巻きつけて
力いっぱい引き絞った。
「あぐうぅ・・・・・・・」
璃砂は口をいっぱいに開けて空気を吸おうとしたが、満足な呼吸できない。とにかく暴れて男を殴ったり
蹴ったりしたが、男は一向に力を緩める気配が無い。そのうち彼女の動きは鈍くなり、最後には動かなく
なった。
220 :
40:04/12/09 01:22:35
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
男は璃砂が完全に動かなくなったのを確認してから力を緩め、彼女の首からマフラーを解いた。
首には柔らかい布できつく絞められたことを示すしわがついていたが、その他のしわはほとんど
見られず、平坦で、すべすべしていそうな首だった。続いて男は璃砂の気道を確保して、彼女の
口に頬を寄せた。彼女が微かに呼吸をしているのを確認すると彼は立ち上がり、段ボール箱で
作った小屋からいろいろな"道具"を取り出してきた。
まず、彼は璃砂の着ていたコートを脱がせ、首が露出するように彼女のセーターの首の部分を
ハサミで切り取り、セミロングの髪を後ろで無造作に括った。そして、彼女を後ろ手にして手足を
縛り、口にガムテープを貼った。とりあえず、第一段階はこんなものだろう。彼は寒さを感じて手に
息を吹きかけ、じっくりと彼女の首を眺めながら待った。
璃砂は肌寒さと息苦しさで目が覚めた。自分は寝転んでいるようだ。木の枝が絡まる向こうに、
星空が見える。頭もボーっとして、なかなか考えがまとまらない。
(えっと、あたしどうしたんだっけ・・・。待ち合わせにあいつが来なくて、帰ろうとしたら変な奴に
茂みの中に連れ込まれて、首を絞められて気を失って・・・)
そこでハッと気づいた。自分は今コートを脱がされて、後ろ手に縛られ、口が塞がれている。
突然、視界の中に見知らぬ男―――自分の首を絞めた男―――が現れた。恐怖で顔を強張らせ
ている彼女に、男は言った。
「気が付いたかな? まだまだ始まりだからな。今夜は長い夜になりそうだ。」
そしてクックックッと笑うと、男は璃砂の首に両手をかけ、絞めた。冷え切った両手に、彼女の
首の温かさが伝わってくる。
「んん・・・・!!」
口を塞がれているので、彼女は顔を左右に振りながらくぐもった声を上げることしかできなかった。
221 :
40:04/12/09 01:35:01
まずは、ノーマルに。男は親指を彼女の喉仏の辺りに当てて絞めていた。そんなにきつく絞めて
いないので、彼女は微かに呼吸ができるはずだ。が、口をガムテープで塞がれているので鼻でしか
呼吸できず、苦しそうに胸を上下させている。
「ん・・・・んふー、んふー・・・・」
男はじっくりと、彼女の首の感触を味わった。彼女は目をきつく瞑って必死に耐えているようだった。
その姿を見て、男は思わず「ふふふふ・・・」と笑いを漏らしてしまうのだった。
少しずつ、指に力が入る。彼女の鼻息が荒くなる。指の力を抜くと、彼女は小さな鼻でできるだけ
多くの空気を吸い込もうと、速く深い呼吸をした。男は適当に強く絞めたり緩めたりしながら、
彼女のそんな様子を堪能した。
(苦しい・・・)
璃砂は抵抗できず、男のなすがままにされていた。男が力を緩めたときに空気を吸い込み、
絞められているときには必死に耐える。彼女ができるのはこれだけだった。
(このあたしが・・・こんな男なんかに・・・・)
(なんで・・・誰も・・・来ないのよ・・・・!)
それでも、彼女は"お嬢様"の自分がこんな汚い男になすがままにされていること、そして誰も自分を
助けに来ないことに腹を立てる余裕があった。
・・・と、男は彼女の首から手を離した。彼女は必死に鼻で呼吸しながら、次はいつ絞められるかと
ビクビクしていたが、男は絞めてこない。そっと目を開けて周りの様子を見ると、男はなにやら向こうで
かがみ込んでゴソゴソしている。彼女はこの間に体を起こして逃げようとしたが、足を縛られているので
立つことができなかった。男はハッと彼女の方を向いたが、彼女が立てないでいるのをみてニヤッと笑い、
ゆっくりと立ち上がった。
222 :
40:04/12/09 01:36:21
男の手には、両端にテントを固定するためのペグが結ばれた細いロープ数本とハンマーが
握られていた。地面の上でもがく璃砂の胸のあたりにロープを1本、3周ほど巻きつけると、
まず片方のペグを地面にしっかりと打ち付けた。ハンマーはゴム製なので、音がほとんど出ない。
続いて、ロープの打ち付けられていない方をピンと張ると、そちらのペグも地面に打ち付けた。
これで璃砂はほとんど地面に固定され、身動きが取れなくなった。男はさらに彼女の足首にも
同じようにロープを巻きつけ、地面に固定した。
「ん・・・・ぐずっ・・・・・・・・ぐずっ・・・・・・・んん・・・!!」
全く身動きできなくなって璃砂はさすがに怖くなり、泣き出した。と言っても、口にガムテープを
貼られているので、目に涙を溜め、鼻をすすっていた。しかし、こんな男に泣き顔を見せられない、
そういう"お嬢様"のプライドがまだ恐怖と戦っているようだ。男は小憎たらしい"お嬢様"をいたぶり、
征服する悦しみに酔いしれていた。その手には、最後の1本のロープが握られている。
「ふふふ・・・さぁ、これはどこに巻くか分かるか?」
男は言った。もちろん璃砂は声に出して答えることはできないが、だいたいの予想は付く。
首を振って、拒否の意思表示をした。
「分からないのか? ほら、ここだ。」
男はわざとらしくそう言うと、今度はまずロープの片方を璃砂の頭の横の方に打ち付け、続いて
激しく頭を振る彼女の首に2周させ、食い込むほど引っ張ってからもう片方を地面に打ち付けた。
「ん・・・・・・・んふっ・・・・・んんん!!!」
ロープでは(しかも手で絶えず引っ張っているわけではないので)完全に気道を塞ぐことはできない
ようで、彼女は鼻で微かに呼吸していた。が、それで必要な空気の量を賄うことはできない。
璃砂は苦しさに激しく顔を歪めた。
223 :
40:04/12/09 01:37:42
ただ見ているだけでも男は十分興奮した。いや、しすぎた。彼はたまらずズボンのチャックを開いて
中のモノを取り出し、璃砂の様子を見ながらしごきはじめた。
「んふっ・・・・・・んんんん・・・・・・・・!!!」
璃砂にそんなことを気にしている余裕はなかった。じわじわと体の感覚が遠くなっていく。
(あたし・・・・もう死ぬのかな・・・・)
だんだんとそんな考えが強くなり、璃砂は強い恐怖を覚えた。自然と涙がこぼれてきた。
(イヤだ・・・・・・死にたくなんかない・・・・・・)
「ん・・・・・うぅ・・・・・・・・・ぐずっ・・・・・・・」
ガムテープを貼られた口から、くぐもった嗚咽がもれた。
(もうやめて・・・・・・・・助けて・・・・・・・・・・・)
しかし男はロープを取る気配が無い。彼女の思考回路はほとんど停止してしまった。突然、彼女は
自分の顔に何か生暖かいモノがかかるのを感じたが、それが何か考えることもできない
まま、気を失った。
男は絶頂に至り、白濁した液体を璃砂の顔に撒き散らした。そして、彼女が失神している様子を見て
急いでハサミを取ると首のロープを切り、ほどいた。その首には、ロープの痕がくっきりとついていた。
彼は最初に失神させたときと同じように、彼女がまだ生きていることを確認した。まだ死なれては困る。
「はぁはぁはぁ・・・・ふふ、もうちょっと楽しんでやるよ。」
男はまだ少し苦悶の表情を残す璃砂に向かって言った。彼女の股間にはシミが広がり、湯気をたて
ていた。
224 :
40:04/12/09 01:38:43
男は璃砂を地面に拘束しているロープを解いた後、ハサミで彼女の服を切り始めた。後ろ手に
縛っているので完全に剥ぎ取ることはできないが、体の前側はむき出しになった。続いて足の
ロープを解き、ズボンを切り、濡れたパンツを引き裂いた。彼女の秘部もぐっしょりと濡れていた。
男はそこに顔を近づけ、彼女が未経験であることを確認した。
「彼氏はいなかった・・・いや、作れなかったのかな?」
男はそう呟くと、木綿の紐を取り出した。それから、彼女の髪が解けているのに気づき、また後ろで
括った。しばらくすると、彼女は目を覚ました。
「ん・・・・」
彼女は少しボーっとしていたが、すぐに自分の状況を理解して顔を強張らせた。今度はコートを
脱がされているどころではなく、裸にされている。これから何をされるのかは容易に予想できた。
「んんん・・・・」
彼女はすがるような視線で男を見た。もうほとんどプライドも残っていないのだろう。男はニヤッと
笑うと、トドメの言葉を放った。
「精液まみれの顔でそんな目をされると、たまらないな。」
そこで、彼女はさっき顔にかかったモノが何か悟った。男はさらに続ける。
「さっきはすごかったよ。おしっこまで漏らしちゃうんだからなぁ。それにしても、お前は処女だったん
だな。お嬢様だから、ステキなボーイフレンドの1人や2人いるかと思ったよ。」
さらに屈辱的な言葉を投げつけられて、彼女はまた泣き出した。男の目をはばからず、嗚咽し、涙を
流している。もうプライドもズタズタだろう。そう男は判断した。最終局面だ。
「どうせだから俺がお前の処女をもらってやるよ。」
そう言って、紐を握ったまま男は璃砂に覆いかぶさった。璃砂は喚きながら抵抗したが、男は気にせず
股間のモノを彼女の秘所にあてがい、突き上げた。
225 :
40:04/12/09 01:39:38
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
璃砂はくぐもった悲鳴を上げた。先端が膜を突き破る感触がした。男はかまわず奥まで押し込み、
持っていた紐を璃砂の首に2周させ、左右に引っ張った。
「ん〜〜〜〜〜〜、ん゛・・・・・・・ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ・・・!!!」
璃砂の悲鳴が潰れる。男が紐を引っ張ったまま腰を上下に振ると、彼女は潰れた声のまま喘いだ。
こうなってしまえば、彼女もただの"ちょっとイイ女の子"だ。男は興奮して、突きまくった。
―――グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ・・・
「ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ・・・」
ぬめったモノが連続して擦り合わさる音と、首を絞められた少女の潰れた喘ぎ。男は改めて、
お嬢様―――自分が逆立ちしても手の届かない女―――を好き勝手に陵辱し蹂躙しているという
実感で、思考回路がパンク寸前になった。
男のモノはますます硬くなる。同時に、紐を引っ張る手にも力が入る。
再び璃砂は気が遠くなってきた。処女を奪われた痛みと、首を絞められる苦しみ。彼女にとって、
文字通りこの行為は苦痛以外の何物でもなかった。
(いやだ・・・お願い・・・・もうやめて・・・・・・)
もはや彼女には、この悪夢が早く終わるのを願うことしかできなかった。
(あたしがいけなかったの・・・・? お嬢様すぎたから・・・?)
そんなことまで、彼女は考えた。そして・・・
―――ギュウウウゥゥゥ・・・・
男の手にはますます力が入り、突き方も激しくなってきた。そしてその両方が頂点に達した時、
―――ドクン!
自分の腹の中に何かが注ぎ込まれた感触を最後に、璃砂の全ての感覚はフェイドアウトしていった。
226 :
40:04/12/09 01:41:52
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
男は深く璃砂を突き刺したまま全身の力を抜き、大きく息をしていた。ここまで興奮したのは、
これまでの人生で初めてだろう。しばらくの間恍惚としてから、男は璃砂の(自分の精液でまみれた)
顔を見た。彼女は全く動かない。気絶しているだけなのか、死んでしまったのか・・・男にとって、
それはもうどうでもいいことだった。
彼は一度璃砂から体を離し、彼女を仰向けにして腰を掴むと、再び挿入した。
―――ギリギリギリギリ・・・・
男は、今回は抵抗しない少女の首を思いっ切り絞め上げ、高級な香水の匂いをいっぱいに吸いながら、
後ろから彼女を突きまくった。
思う存分璃砂を犯した後、男は彼女―――秘部からは血が流れ、首には紐の後がどす黒くついている
―――を全裸にして、近くのごみ収集所に、それこそゴミのように捨てた。そして彼女の服などは犯した
場所に放置し、自分の準備した品だけを持って、彼は姿を消した。
―――翌日から、璃砂は学校に来なくなった。「レイプされて殺された」とか「生きてはいるが、精神が
崩壊してしまった」とか、いろいろな噂が飛び交ったが、おそらく彼女の両親が各方面に圧力をかけ
金をばらまいたのだろう、ニュースにもならず、正確な情報は全く掴めなかった。真相を知るのは、
ごく限られた数名のみである・・・。
227 :
40:04/12/09 01:59:28
『首絞め無宿』 璃砂編でした。
・・・なんとなくこんなタイトルを思いついてしまいましたが、
次回作もこの首絞め男が登場します。次のターゲットは、果たして・・・。
この話での首絞めのメインは、ペグとロープでの"首絞め固定"になっています。
(最後のレイプシーン、もうちょっと絞める方の描写もできたらよかったんですが。)
しかしこれ、イマイチ情景が分かりにくい・・・。
ああ、私に漫画が描けたなら。
ところで、特に最後を見て思うんですが、私ってけっこう鬼畜ですね(;´Д`)
229 :
名無し調教中。:04/12/09 17:05:43
すごいなぁ。。よくこんなに考えられるもんです
最高です
230 :
名無し調教中。:04/12/09 17:06:45
犯罪者予備軍死ねや
SSみて満足してる奴と実際に「死ねや」といっている
>>230 どっちが危ない奴かは一目瞭然だな。
232 :
名無し調教中。:04/12/10 17:16:37
40逝ってよし
今時逝ってよし?
僻みヤロー消えろ。
234 :
40:04/12/11 16:45:19
>>228,
>>229 ありがとうございます!!
そう言ってもらえると嬉しいですよー。
ただ、シチュはともかく、絞め方はそろそろネタ切れな感もあるんですが・・・。
>>231 危険度で言うと、私が思うに
SSみて満足してる奴<「死ねや」といっている
>>230<<危ない妄想を撒き散らす40
かと。
>>232 一昨日、彼女に捨てて行かれそうになって、逝きかけますたw
40氏の話好きです。
女性が無理やりされてるのも、ここ読んで萌え。
今度は女性が絞められて快感に溺れてて、そのまま・・って感じのはどうですか?
っていうか40氏に書いて欲しい。
同じく、絞められている女性側のも希望〜。
40氏の文章だと興奮してしまいます。
237 :
名無し調教中。:04/12/13 09:45:40
ジュエリー ダイヤモンド takasimaya のコマーシャルの モデルさんの
首が、とても綺麗で魅力的ー。
首筋アップに、萌えー。
238 :
名無し調教中。:04/12/14 00:05:46
福岡で若い女性が絞殺により殺される事件があったようですな。
暴行痕もあったようです。こういうのは妄想だけに留めておきたい。
絞殺により殺される、ておかしくないかい?
おかしくはないんじゃない?
241 :
40:04/12/15 17:30:18
>>235,
>>236 小説 気に入ってもらえて嬉しいです。
やっぱ、女性が絞められて感じるモノも需要あるんですね。
>>191で言ったように、無宿の次はそういうのをいこうと思ってるんですが、
あんまり期待に沿えるようなものではないかも。
なにせ私は首絞めの実体験が少ない上に素人童貞でしてw、
絞められて感じる女性というのがどういうものなのかよく分からないし、
そんな人を文章上に出現させられるほどの想像力もありません。
またいろいろ研究してみようと思います。
>>237 テレビはあまり見ないのでよく分かりませんが、もしかして佐藤康恵さんでは?
この前それっぽいCMに出てたような・・・。
>>238 実際このような事件がおきると、妄想するのもちょっと後ろめたくなりますね・・・。
>>239-240 「馬から落馬する」とか「破壊して壊す」とかと同じような感じですね。
243 :
名無し調教中。:04/12/20 00:23:37
今日の「堂本兄弟」のゲストのBoA、顔がアップになるので、首チェックしてしまいました。18歳らしい
やわらかそうで健康そうないい首でした。仰け反るシーンはなかったけど、ちょっと顎をあげ気味にして話した
のでちょっと気管も浮いてきて。
244 :
ランブル:04/12/20 17:56:12
なんかテレビとかでアイドルが絞められてるとことかないっすか?
>242
携帯サイトっすか?
なんか「あ○」ってあやしい女の子思い出すなー。
本人じゃないよな?
>>245 詳細きぼんぬ!
俺「あ○」って女にひどいめに合わされた経験があるんで。
たぶん別人だとは思うけど・・・
>>246 ひどい目ってなんや?
「あ○」って、あっちこっちの首絞め系サイトに出入りしておかしなとこに誘導しとる女子高生だよな?
>246
ひどいめにって、何があったんですか?
首絞められて気絶してる間に財布抜き取られたとか・・・
249 :
ランブル:04/12/23 11:47:31
この前小沢真珠がかな〜り青筋たってた
250 :
名無し調教中。:04/12/24 00:01:05
さんま御殿に星野まりでてたけど、彼女の喉仏の出具合もいいね。
251 :
着物ふぇち:04/12/24 08:38:55
昨夜の「食わず嫌い王決定戦」で室伏こうじが対戦相手広末の「喉を通るの
が遅かった」と、彼女の苦手を見事に的中していました。前のイチローのと
きもそうだったとか・・。彼等ヒロスエの喉ばっかり見ていたのか?尤も彼
女がものを食べたときは大抵喉を通過するのに時間がかかる傾向にあるので
は?・・首が長いから(ゴックン)。
252 :
名無し調教中。:04/12/24 19:50:01
久々に広末みたけど、やっぱり彼女の首はいいですね。あの白い首を陵辱したい。色っぽくなって
よかったけど、首筋は見にくくなかったですか。一度ぐらい仰け反って弓のようなラインを見せて
ほしかった。
253 :
名無し調教中。:04/12/27 10:24:15
星野まりさん、皆に虐められ泣きそうになってたけど、Mかも?
彼女の仰け反る 姿に喉仏が。。。
締め上げて、苦しむ姿想像して、超勃起。
254 :
ランブル:04/12/27 11:47:40
やっぱり優香かミキティがいいっす!
255 :
名無し調教中。:04/12/28 01:47:41
次の小説は、どんなパターンでもいいけど、アイドルや女優を登場させてほしいです。
ランブルさんの挙げた優香やミキティが巻き込まれる感じで。ドラマや映画で実現して
くれないから、小説のなかだけでも。後、原史奈、安田美紗子、あいぶさき、石川りか
眞鍋かをり、メグミ、森下千里も捨てがたい。
40さん、首絞め小説のHP作ってよ!
257 :
ランブル:04/12/28 10:56:09
絞める物はベルトやチェーンがいいです
258 :
WH:04/12/28 21:47:12
やはり女性の仰け反りは興奮します。そこに喉仏が出てたらまさに勃起です。
今、伊藤裕子さんの喉仏にハマッテいます。ネットの「伊藤裕子の部屋」に彼女の
膨大な画像があります。その中に喉仏の目立つ画像結構ありますよ。
259 :
名無し調教中。:04/12/30 10:14:49
40さん
今年の、絞め収めしてください。
260 :
40:04/12/30 15:47:46
忙しい忙しい言ってる間に、もう30日!
この分じゃ、無宿は今年中には終わらないな・・・。
>>255 >>138の通りです・・・。
ただ、名前だけなら、「ミキ」とか「めぐみ」とか、後々登場させるかも。
( ´-`)。O(ちなみに最近、ちょっとだけ井上和香にハマってたりする・・・w)
>>256 これまで公開した作品をHTML化することなら、ちょっと考えてるんですが。
それに加えて、投降作品や拾い物を展示する首絞め小説の総合的なサイトにしてもいいですね。
>>259 では、とりあえずいきますか。
261 :
40:04/12/30 15:49:53
夜中の公園を、1つの人影が横切っていった。やや背が低く、肩より伸びた髪をなびかせ、
TシャツにGパンのボーイッシュな服装で颯爽と歩いていく。だんだん日中の気温は上がってきたが、
まだ6月の後半なので夜は暑くない。
彼女の名前は樹奈と言った。この春から大学生になり、この少し先にあるアパートの1室で春から
1人暮らしをしている。トイレは共同で、8部屋あるにもかかわらず彼女の他には研究室にこもりがちで
自室にいることが少ない大学院生しか住んでいない、安いボロアパートである。それでも、彼女に
とっては文字通り自分の都だった。
今日は大学に入ってから新しくできた彼氏と3度目のデートに行った帰りである。彼女は今日の
海辺でのキスの感触を思い出しながら、軽い足取りで歩いていた。夢見心地で歩く彼女には、
その辺りに点在するホームレスの"家"など目に入らなかった。越してきた当初は気味悪いと
思ったりもしたが、もうほとんど慣れてしまっていた。
慣れ始めは恐ろしいと言う―――彼女は自分の後に付いてくる男に気がつかなかった。もちろん、
男は気づかれないように注意していたし、彼女が今日は浮かれていたのも原因のひとつである。
しかし、これは完全な命取りだった。
つけている男は、みすぼらしい身なりをしていた。季節外れなボロボロのコートらしきものを着て
(いろいろ入れているのか、重そうである)、見ているだけで悪臭が漂ってきそうだ。
彼は春から樹奈のことを知っていた。そして狙っていた。交際しようと、ではなく、
暴行しようと、である。彼は彼女のアパートがそれに好条件であることを調べ上げていた。
今日も大学院生が帰っていないことも知っている。そして、先ほど公園を彼女が通り過ぎたときに、
今日ヤってしまおう、と決意したのである。
262 :
40:04/12/30 15:50:49
男はその昔、女性の首を絞めて逮捕されたこともある、筋金入りの首絞めマニアである。去年の末、
知り合いの依頼を受けてある少女を暴行し、そのままその地区から逃げてきた。それ以来、若い女を
襲っては首を絞めて失神させることを繰り返し、居場所を転々としていたが、今年に入ってから
この公園に居座り、"定住"した。しばらく首絞めとも疎遠となっていたが、春になって近くのアパートに
樹奈が越してきて、彼女に―――正確に言えば、彼女の首に―――"ひとめ惚れ"してしまったのである。
彼女は決して美人ではないが、背が低い上に痩せていて、髪を括るとその細い首があらわになった。
活動的な彼女自身とは対照的にその首は華奢で、ちょっと強く絞めると簡単に折れてしまいそうだった。
その上、少しだけ喉仏の辺りが膨らんでいる。男はどうしても放っておけなかった。
男は樹奈のアパートの前まで来た。樹奈は男に全く気づかないままアパートに入っていった。男は
足音を忍ばせてアパートの中に入り、樹奈が部屋にいるのを確認してから、廊下の隅の死角になる
場所に腰を下ろした。彼女が部屋を開けるか、寝てしまうのを待つつもりだ。待つのには慣れている。
男は待つ間、今日はどんな"プレイ"をしようかといろいろ妄想していた。コートのポケットの中には紐が
数本あるだけだが、足りなければ部屋の中で何か調達すれば良いだろう。
どれくらい待っただろうか。不意に「ガチャ」とドアが開く音がした。男は瞬時に身を緊張させ、そ・・・っと
樹奈の部屋の方を覗いてみた。
彼女は部屋から出て、トイレに入っていった。チャンスだ。男は足音をたてないように気をつけながら進み、
樹奈の部屋の前に立った。ドアの鍵は開いていた。自分以外にアパートには人がいない「はず」なのだ、
当然といえば当然だ。男はそっと樹奈の部屋に入った。
263 :
40:04/12/30 15:51:40
6畳一間の部屋の中は、なかなか小奇麗に整理されていた。転げまわるには十分床が空いている。
ほぼ正方形の部屋で、片隅に机があり、押入れの横にちょこんと小さな玄関がある。押入れのところに
いれば、部屋に入ってきて玄関で靴を脱ぐ間はこちらが見えない。男はそこに移動した。
しばらくして、ドアが開く音がした。男の鼓動が高まる。ギリギリ玄関側に寄り、できるだけ息を殺して
身構える。靴を脱ぐ音がして、樹奈が横を通りすぎた刹那、男は後ろから樹奈を羽交い絞めにした。
「はっ・・・・・・・ぁ・・・・・・っ!!」
男は右腕を彼女の首に掛け、絞め上げながら布を持った左手で口を塞いだ。布を持ったのは、
噛み付かれるのを警戒してのことだ。
細い。思ったとおりの感触を右腕に感じた。このままへし折ってやりたい・・・・いや、そう簡単に"壊して"
しまっては楽しくない・・・・だがこの華奢な感じはたまらない、折りたい・・・・。男はそんなジレンマに
陥りながら、しかし徐々に右腕を引き絞っていた。
樹奈は玄関から上がってから怪しい気配を感じたが、その瞬間には首を絞められ、口を塞がれていた。
「むぐ・・・・・・・ん゛ん゛っ・・・・!!!」
声を出せない。出したところで、助けが来るかどうか分からないが・・・。
「う゛・・・・ごほっ、ごほっ・・・・・・・・」
ひときわ絞める力が強まり、樹奈は思わず咳込んだ。その間にもどんどん絞める力が強くなっている。
彼女は首に掛かっている腕を振り解こうと必死になったが、男の力は強く、彼女の華奢な腕ではどうにも
ならなかった。
264 :
40:04/12/30 15:52:42
男はさらに強く絞め上げた。彼女のほどいた長い髪が目の前にある。彼女の髪はサラサラではなく乾いた
感じで、微かに茶色に染めているようだ。清楚という感じではないが下品でもない、良い匂いがした。それが、
首を絞めている感覚と共に男の股間に血を集中させていた。
「・・・・んん・・・・・・・くっ・・・・・・・・・」
数秒すると、樹奈にも今の状況を分析する余裕が生まれた。誰かが後ろから自分を羽交い絞めにしている。
その腕は振り解けない・・・ならば。
―――ドンッ!
「う゛っ!?」
突然、男の右わき腹に鈍い痛みが走った。樹奈が右腕で肘打ちしたのだ。元々、高校時代は運動部だった
彼女である。おとなしくやられてはいられない。しかし、男は痛みをこらえるように、さらに絞める力を強めた。
「・・・・う・・・・ぐう・・・・・・!!」
樹奈はさらに2発、3発と同じように肘打ちを喰らわせた。4発目で、どうにか男の腕が離れた。樹奈は
そのまま崩れ落ちた。
「う゛・・・・・・ごほっ、ごほっ、ごほっ、ごほっ・・・・」
彼女は四つん這いの姿勢になり、それから左手を喉に添えて低い声で咳込んだ。男は少しよろけたが、
樹奈が倒れ込んだのを見て、すかさず彼女の腹を蹴り上げた。
―――ボグッ!!
「っ!!・・・・・・・・・う・・・が・・・・・・あ゛・・・・」
樹奈は一瞬飛び上がり、横向きに転がった。腹を押さえて苦しそうにしている。男はさっきのお返しと
ばかりに、2発、3発と彼女の腹に蹴りを入れた。
265 :
40:04/12/30 15:53:35
「う゛・・・・・・・・・・・・・あっ・・・・・・・・・・」
息ができない。腹に痛烈な蹴りを何発も浴び、樹奈はのたうった。男は彼女をうつ伏せにして
床に押しつけ、床と首の間に右腕を通し、先ほどと同じように絞めた。今度は肘打ちをしようにも、
反動がつけられない。もっとも、腹への打撃で樹奈はほとんど動けなかったが。
「あ゛・・・・・・・・・ぐ・・・・・・・・・・・」
彼女の動きはだんだん鈍くなり、しばらくすると全く動かなくなった。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・手間取らせやがって。」
男は動かなくなった樹奈を足先で軽く小突くと、押入れから布団を取り出して無造作に敷き、
長めのロープを取り出して彼女の両手首を"バンザイ"の格好で縛り、長く伸びたロープの残りの
部分を机に縛り付けた。横向きに両手吊りにした感じだ。それから両足首を縛った。
口は塞がなかった。少々大声を出されても大丈夫だろうし、苦しそうに喘いだり命乞いをしたり
するのを聞いてみたかった。果敢に反撃してきた女だ、前の"お嬢様"とはまた違う征服の快感が
あるだろう。
しばらくすると、樹奈は呻きながら目を覚ました。腹へのダメージが生きているのか、彼女は
少しの間苦しそうな表情でぼーっとしていたが、急に表情を変えて何か言おうとした。男は
その前に包丁を取り出し、彼女の首に当てた。
「おっと、喋るなよ?」
「・・・・・・。」
樹奈は黙ったまま男を睨みつけた。
266 :
40:04/12/30 15:54:51
樹奈は目を覚ますと、腹に鈍い痛みが渦巻いているのを感じ顔をしかめたが、その後すぐに
状況を理解した。手は上の方で縛られているが、服(室内用のカジュアルな服装に着替えていた)
は着せられたままだし、レイプされたわけではないようだ。しかし、危ない状況であるのに変わり
はない。彼女は大声をあげようとしたが、男に包丁を突きつけられて黙る他なかった。代わりに、
思い切り睨みつけてやった。
男はニヤリと笑って言った。
「いいなぁ、樹奈ちゃんの その目。」
なぜ自分の名前を知っているんだ・・・樹奈は気味が悪くなった。
「君を嬲るのは楽しそうだ。じっくりと征服してやる。」
そう言うと男は包丁で樹奈の頬をなでた。彼女は思わず目をそらしたが、すぐに刺すような
視線を男の目に戻した。しかし、男が見ていたのは樹奈の目ではなかった。
「フフ・・・まずはその可愛い喉仏の感触を堪能させてもらおう。」
男は包丁を横の方に置くと、樹奈の腹の上にドスンと馬乗りになった。
「う゛っ・・・・げほっ、ごほっ、ごほっ・・・」
彼女は咳込んだが、男は構わず両手でその首―――両手だと十分余る―――を包み込み、
両親指を喉仏に当てた。コリコリした感触―――これがたまらない。璃砂のようなフラットな首とは
また違う良さがある。男は親指に少し力を入れて樹奈の喉仏を弄んだ。
「ん・・・・・・・・・んっ・・・・ふ・・・・・」
彼女の口から微かな吐息がこぼれる。その目には少し不安の色が現れていた。男はたまらず、
喉仏が頭を隠す程まで親指を押しつけた。
「あ・・・・・くっ・・・・・・・・・はっ・・・・・・・」
縛られた両手をギシギシ動かして樹奈は顔をしかめ、途切れ途切れに呼吸した。男はさらに
喉仏が沈み込むまで親指を押し込み、すぐに手を離した。
267 :
40:04/12/30 15:55:38
「ぁぐっ・・・・・・・・が、がはっ・・・ごほっ、ごほっ、ごほっ・・・」
樹奈は咳込んだ。強がってはみせたが、やはり両手を拘束されたまま首を絞められるのは怖い。
これからそれを、あるいはもっと酷いことを延々とされ続けるのだと思うと、気が遠くなりそうになった。が、思い切ってまた男を睨みつけた。
男はそんな樹奈の視線を浴びても、ニヤニヤ笑っていた。自由を奪っているという優越もあったが、何よりそんな目をしている彼女を
犯すというシチュエーションが、彼女への畏怖という感情を完全に消し去っていた。
男は彼女をうつ伏せに裏返して腰の上に乗ると、左手で髪を掴んで首を仰け反らせ、右手で首を撫で回した。仰け反らされたことで、
彼女の小さな喉仏がさらに浮き出る。彼はそれをさすり、押し、つまみ、弄んだ。
「・・・・・んっ・・・・・・・・っ・・・・・・・・・・・」
絞めているわけではないのだが、先程のようにいきなり絞めつけられるのを警戒してか、あるいは汚らわしい男の手を嫌悪してか、
樹奈はできるだけ息を止めていた。ときどき最小限の呼吸をする声が、さらに男を興奮させた。
どれほどそうしていただろうか。男はふと動きを止め、両手を離した。樹奈は顔を腕の間に突っ伏し、「はぁ、はぁ・・・」とそれまで
押さえていた呼吸を取り戻すかのように、深く呼吸した。
「いいよ樹奈ちゃん。君の喉仏の感触は最高だ。たまらないぜ。」
男は心の底から感動したような口ぶりで褒めた。もちろん、樹奈はそんなことを言われても少しも嬉しくない。
「君の髪もいいな。良い匂いがする。長いこの髪で君の首を絞めたら、最高だろうな。」
樹奈はそれを聞いてハッとしたが、次の瞬間には男の手が髪を掴んでいた。
268 :
40:04/12/30 15:56:37
男は樹奈の髪を手でまとめ、彼女の首の周りに軽く2周させた。髪の長さは、それで少しだけ余裕があるという程度だった。男は髪の端を左手で掴み、引っ張った。
「あっ・・・・・・・う・・・ぐうぅぅぅ・・・・・・・・・」
樹奈は髪を引っ張られる痛みと首を絞められる苦しさに同時に襲われ、呻いた。
「どうだ? 自分の髪で首を絞められる気分は。そうそう体験できるものではないぜ?
俺もこれまで何人もの女の首を絞めてきたが、髪で絞めるのは初めてだ。」
男は彼女の耳元でささやいた。樹奈は返事をしなかった。いや、できなかった。
「さぁ、どこまで耐えられるかな?」
男はそう言うと、両手で髪を掴んで思い切り引っ張った。樹奈は頭の上で両手を固定されて
いるので、首だけ後ろに引っ張られる格好となった。
「うっ・・・・・あ・・・・・・・・ぐぅっ・・・・・・・・・・・」
彼女は呻くどころか、息をするのもままならなくなってきた。このまま首をもぎ取られてしまう
のではないか・・・という考えが浮かんだ。男も同じようなことを考えたようだ。
「ふ、ふ・・・君の、細い、首だと・・・ちぎれてしまうかもな!」
男も力いっぱい引っ張っているので、言葉が途切れ途切れになった。傍から見れば、綱引きを
しているようにも見える。樹奈はだんだん意識が遠くなってきた。
「あ゛・・・・・あ゛・・・・・・・・・・」
彼女は喉の奥から搾り出されるような声を上げた。もはや、彼女が意識して発した言葉では
ないだろう。彼女は口に泡を溜め、ほとんど白目になって、断末魔の様相を呈していた。が、
バックにいる男からは見えない。
樹奈が意識を完全に失う寸前に、男は髪から手を離した。彼女は奇妙な声(音?)を出して
頭を突っ伏し、そのまま失神した。
269 :
40:04/12/30 16:00:47
『首絞め無宿』樹奈編(前編)でした。
樹奈への責めはこれからも延々と続きます。
・・・ほんとに延々と、だらだらだらだら続きます。(苦笑)
(気づけば、奈保編を上回って過去最長に・・・。)
果たして彼女の運命は?? 私にもまだ分かりません。
投下を開始してから、校正をしていないことに気づきました。
誤字・脱字があるかも知れません。平にご容赦を。
270 :
名無し調教中。:04/12/30 16:01:56
なげ
271 :
WH:04/12/31 12:23:18
40さんのように首を絞めるときは柔らかい肌の感触を味わいながら親指を喉に当て
喉仏をコリコリさせながら特に上の出っ張りを指で確認しながら絞めるのが好きです。
喉仏を触っているときに唾を飲み込んだりするときゴクンという音をさせながら
上下に動くのはもう勃起状態です。昔彼女とキスをした後しばらく彼女の喉を触っていると
喉仏が上下に動くのを確認したことがあり下半身がギンギンになったことを思い出します。 変ですか?
272 :
名無し調教中。:05/01/01 10:35:19
「和香ちゃん、ちょっといいかな」
井上和香は笑っていいと○の収録後、タモ○に呼ばれた。
「なんですか、タモさん」
「ちょっと打ち合わせしたくて」
タモ○は和香を事務所の一室に案内した。
「実はね、今度の世にも奇妙な物語で和香ちゃん主演させてみたいんだよね。でね、恐怖に怯えた
和香ちゃんの表情チェックしてみたくて」
オムニバスドラマとはいえ、和香は主役の話に乗り気になった。
「是非お願いします。何からお試しに」
「そうだね、襲われて危うしみたいなのみたいね、うーん、殺人鬼に追い詰められるって感じで表情
つくってみてよ。刃物や銃でてのは品がないなあ。首を絞められそうになってるって感じで試そうか」
「折角だから、俺襲う役やらせて。そっと手を添えるから。いい演技に期待してるよ」
そういってタモ○は立ち上がると、和香を壁際に立たせた。追い詰められて逃げ場がないという設定だ。
タモ○は平静を装いながらも、うまくいったとほくそえんでいた。こうでもしないと誘い出せないからな。
そう、ドラマの話はうそである。しかも、和香を案内した一室は音が外に漏れないようになっている。しかも
「じゃあ、はじめるよ、なんか俺もどきどきしてきちゃった。いつもストーリーテラーだからね。テスト
とはいえ、和香ちゃんを襲えるんだから」
タモ○は壁際に追い詰められた和香にゆっくりと迫っていった。両手を自分の胸のあたりで揃えて。和香からみると
蛇が口を大きくあけて迫ってくるようにみえた。
273 :
名無し調教中。:05/01/01 10:58:35
272続き
「いい表情だね、そんな感じ。グラビアの悩ましい表情もいいけど、やっぱり、いい女の怯えた
表情いいね」
「タモさんもすごーい、何か本物の絞殺魔に見えてきた」
タモ○は和香の首にそっと両手そかけた。
「ここまでとてもいいよ、ドラマではちょっとだけ絞められるシーンも撮りたいから、絞められる
演技もお願い。和香ちゃんが演技しやすいよう、絞めちゃう演技しちゃうからね」
タモ○はわざとおどけてみせて、自分の本心を悟られないようにした。和香、お前の最後の
演技忘れないでいてやるからな。
「じゃ、ほんのちょっと、ちょっとだけ。手をぴったり引っ付けるからね」
さっきまで首に添えるだけだった手をまきつけた。和香のほっそりとして柔らかな首を両手
で包み込んだとき、一瞬理性を失いかけたが、必死で抑えた。一気に絞めたらもったいないからな。
「フフ、殺すには惜しい女だぜ」
自分でもべたなこというなと思いながら、タモ○は親指の腹で和香の喉仏のあたりを執拗になで
まわした。
「くっくるしい、うぐ、や、やめ、て、ぇ」
和香は今までみたドラマなどを参考にしながら、精一杯演技してみせた。
「和香ちゃん、いいよ、そのあえぎ声、表情もいいね。俺、もう我慢できなくなっちゃった」
この瞬間、エンターテナーのタモ○から、絞殺魔のタモ○に変貌していた。
自分が罠にはまっているのも知らず、懸命に演技する和香ちゃんの運命は。このまま、絞殺魔の
餌食になってしまうのか。
続く
40さんお気に入りの井上和香ちゃんで、つくってみました。ここからが本番ですよね。ここまででも結構
かかりました。やっぱり40さんの文才はすごいなあ。自分なりに、この続き考えてみますので。
274 :
名無し調教中。:05/01/01 16:08:00
273続き
「もう冗談はやめてくださいよ。テストはこんなものでいいですよね、ね、ぇ」
タモ○の表情がいつもの笑顔から冷酷な表情に変わっていったのに不安を感じた和香は
確認したかったが、最後までいえなかった。タモ○がぐっと力を込めたせいである。
「や、め、く、くる、あっ、うぐ、」
「和香ちゃん、首を絞められると、こんな感じなんだよ。ほら、ほら、もっといい表情
みせてよ、なあ、おい」
タモ○はこういいながら、じわじわと締め上げていった。和香が、空気を求めて大きく
口をあけるのを楽しそうに眺めていた。和香はタモ○の手首をつかんで引き剥がそうと
したが、男の力にはかなわない。首を振ったり、弱弱しく手をのばすのがやっとだった。
「おっと、このままやってしまうのはもったいないぜ」
タモ○はふいに両手を離すと、失神寸前だった和香は事務室の床に崩れ落ちた。
気を失った和香を見て
「じゃあ、次のお楽しみといくか」
事務室の奥の小部屋へ和香をひきずっていった。ちょっとした仮眠室になっているのだ。
普段は折りたたみベットだけの殺風景な小部屋だか、今日のためにゆったりサイズの
ベッドに変えておいたのだ。タモ○はまず和香の両手を後ろ手に縛った。そして、ベッド
の柱に両足首をロープで固定した。ちょうどまたを広げた形で、女性としては屈辱的な
格好である。
続く
275 :
名無し調教中。:05/01/01 16:46:12
274続き
気を失ったままの和香をちょっと抱き起こし、肩甲骨のあたりに枕をはさんでもう一度ベッド
に寝かしてみた。顎があがって自然に仰け反った格好になった。タモ○はたまらなくなって
舌先を和香の喉仏に近づけた。最初は舌先でちょろちょろとなめるだけだったが、とまらなくなり
顎の下から鎖骨のあたりまで何度もなめ上げた。
失神していた和香は首筋のくすぐったさを感じてふっと目をあけるとタモ○の顔が間近にあった。
手足の自由がきかない。私なんでこんなところに、一瞬状況がわからなかったが、タモ○に首を絞められたこと
を思い出した。手足は動かせないので、体ごとタモ○にぶつけると、首筋をなめていたタモ○の顔に当たった。
「やっと気がついたかい。さっきから、和香ちゃんの首味わってたよ。和香ちゃん、本当にいい首してるよね」
「ふざけないで。なにしてんのよ。この変態」
今までされたことに、タモ○が芸能界の大御所であるのも忘れ、和香は激しくどなった。
そんなことをいわれても、タモ○は全く動じなかった。気の強い女ほど、そそられるというもの。
「和香ちゃん、そんなこと言わないの。今からね、楽しいことはじめるんだから。演技なかなか
よかったよ。実際に出演してもらってもよかったけどなあ。でもさあ、和香ちゃんみたいな
そそる子って自分自身で味わわないと」
「折角だし、グラビアクイーンの体も堪能するか」
そういうと、タモ○はもっていたナイフで、和香の服と下着をびりびりに引き裂いて、彼女を
犯しはじめた。
「ワカパイっていわれるだけあるねえ、世間のどれだけの男どもがこのおっぱい吸いたがってるか」
乳首を中心に敏感なところを絶妙かつ執拗に舌でせめていった。
続く
「
276 :
名無し調教中。:05/01/01 17:16:14
275続き
和香が舌の攻撃に必死で耐えているところを狙って、タモ○は空いていた右手で彼女の
首をわしづかみにした。
「う、くるしい、」
手足を動かせない和香には首を振るしかできなかった。タモ○は、自分の舌技に耐え切れず
和香がもだえる瞬間に、タイミングをあわせて、首にかけた右手にぐっと力を込めた。
和香は胸への陵辱と同時の首絞めに悶絶するしかなかった。しかも、わざと気管だけ絞めて
いるので、窒息の苦しみが持続するのだ。
続く
277 :
名無し調教中。:05/01/01 17:28:03
276続き
「このへんでちょっとひとやすみするか、サービスしてもらうかな」
タモ○は首絞めから和香を解放した。和香は弱弱しく咳き込むことしかできなかった。
少し時間をおいて、タモ○はそそりたった自分自身を、彼女の胸の谷間に埋めた。
「本当なら、和香ちゃんにしてもらいたいけどな」
とぼやきながら、彼女の乳房を両側からおしてパイずりをはじめた。
「ワカパイのパイずりは一味違うわい、今度は唇かな」
和香の口にそそり立った下半身を押し当て
「おら、いつもやってるようにやれ、男をくわえ込んでんだろ」
和香にはどうすることもできなかった。いわれるまま、フェラしつづけた。
「ちょっとすっきりしとくか」
タモ○は和香の顔を両手でつかむとくわえさせたまま前後に振った。それからまもなく
和香の口の中で白濁した液を放出した。
続く
278 :
名無し調教中。:05/01/01 17:42:41
277続き
「ふう、一息ついたぜ。犯しながら絞めると俺がもたないからな。俺がイク瞬間に
やりたいからな」
先ほど射精したばかりとはおもえないほど、いいや、射精前より一段と大きくそそり立っている
下半身を和香の大事なところへ突き刺した。
「世間の男ども、和香は俺がいただくぜ」
タモ○はしばらくは腰をうごかすだけにしてみた。
「どの女でも絞めりゃ締まるからな。和香ちゃん自身の締まり具合を堪能しとかないと。
これが最後のセックスだからな」
「止めて、もう、止めて。命だけは助けて。今日のことは秘密にするから」
首絞めから解放されて回復していた和香は泣き叫んだ。
「止めてえ」
彼女の必死の叫びもタモ○には届かなかった。それすら、興奮する材料に
すぎないのだ。
「和香ちゃんの、絞殺魔に陵辱され殺されちゃう演技、しっかり覚えとくよ」
タモ○は両手で和香の首をがっちりつかみ、今度は渾身の力を込めて絞め出した。
「これから味わったことのない快感が得られるよ」
タモ○は激しく腰を動かしながら、更に手に力を込めていった。
279 :
名無し調教中。:05/01/01 17:57:49
278続き
和香は何度も執拗に首を絞められたことで、意識が朦朧としてきた。私、このまま殺されちゃう
のかな。芸能界でもがんばってきたのに。でもこんなひどいことされるなんて。誰か助け、、、
和香はタモ○の激しい腰使いにも何も感じなくなってきた。
一方タモ○は目がうつろになって、弱弱しい抵抗すらみせなくなってきた和香の様子にゴール
間近なのを確信した。
「意識はもうないだろうけど、お前のあそこは俺を絞殺しようとしてるぜ」
タモ○は恐ろしいほどの快感に襲われ、夢中で和香の首を絞め続けた。ドクドクッと白濁した液
を和香の膣内に放出した。絶命した和香の首の柔らかさに再度興奮して、もう一度腰を動かし
だした。快感の高ぶっていたタモ○はまもなく射精した。和香は絞殺された後も死姦されたのである。
ながながとすみません。ワカパイこと井上和香ちゃんを「絞殺」してみました。
40さん今年もよろしく
281 :
名無し調教中。:05/01/03 18:57:55
昨日晩の番組でTOKIOが司会してたやつに黒木瞳さんがゲストに出ていた。肩を出した
大胆なドレスで。ため息がでるほど、首筋が艶かしかった。顎のたるみもなく、すっと
伸びた柔らかな曲線で。横にいたら理性を保てるだろうか。その番組で黒木さんの前で
マジックを披露してもてなすコーナーがあった。そのマジックのなかで、リボンに通した
はずの指輪があっという間に取れてしまうのがあった。しかけがないことを示すのに、
黒木さんの目の前でリボンを両手でピーンとはったのをみたとき、自分だったら、思わず
彼女の首に巻きつけてしまうのではないか、できることならそうしたいと思ってしまった。
この番組に限らず、正月の特番で女性ゲストがドレスアップして出演することが多いので
いつもにもまして首チェックをしてしまいました。
新年はやはり40さんの小説で幕をあけてほしいですね。
282 :
着物ふぇち:05/01/03 22:14:13
「平成教育委員会」に青い振袖姿の井上和香が出ていた。首が長くてとても似
っており、UPの時には首筋に2つの小さなホクロを発見。272〜279の
書き込みを思い出しで、振袖姿の井上和香を絞殺する妄想をして勃起してしま
いました。彼女も、モニターを見てか自らの首筋の美しさを誇示するかのよう
にしきりに後ろを振り返り、長い首をさらに長く見せていたような気がした。
あの書き込み和香ちゃん自身も読んで、自分の首を絞めたがっている男の存在
を再確認したのでしょうか。
283 :
40:05/01/04 15:25:54
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
1日に昼寝してたら、常々狙ってる子の首を冗談で絞めさせてもらえる夢を見ました。(笑)
今年は、現実に首を絞めさせてもらえることはあるのだろうか・・・。
ともかく、今年もよろしくお願いします、と言いたいところですが、
1月2月は忙しいのであまり投稿できないと思います。3月は多分大丈夫。
>>271 いやー、全然変じゃないですよー。
私は多分、首を絞めるとかに関係なく、女の人に触れてるだけで勃起しそうな気がしますw
首の様子だけだったら、きっと見てるだけで・・・。
>>271-279 お、おおぉぉーーーーーー!!!
すっごく良いです。何回でもネタにできそう。(笑)
>>260でちょっと名前を出しただけなのに、それに反応してすぐ作ってくださるとは。
私はかなーりの時間をかけてあの程度なので、
短時間でこれほどのものを書けるのは、本当にすごいですよ。
期待の新星ですね。
(そういや「新星」って、本来は比較的小さな恒星が寿命を終えた後の姿を言うので、
本当は「新人」みたいな意味で使うのは間違ってるのかも知れませんがw)
それにしても、タモリって「首絞めスレッド」のSSでも誰だったかを絞め殺してましたね。
「よく女性の首を話題にする」みたいな指摘もあったし、やはりそういうイメージなのでしょうかw
284 :
40:05/01/04 15:58:59
>>280 こちらこそ、よろしくお願いしますー。
>>281 首の露出した美人の目の前でリボンをピーンって、そりゃ興奮しますねw
私は例によって正月もあまりテレビをみなかったので、
>>281さんや
>>282さんの話を聞いてると、ちょっと惜しいことをしたかも、と思います。
紅白は少し見たんですけどね。
>>41でも触れてますが、やっぱり喉を使う人は良い首をしてるような気がします。
夢の中で絞めさせてくれた子も、合唱をやってました。
小説の方、樹奈編の完結までを書きあげたんですが、
結末が不満だったので目下書き直し中です・・・しばらくお待ちを。
>>282,
>>273 「平成教育委員会」、ちょっと「見ようかなー?」と思ったんですが、結局見逃しました。
うー、ほんと惜しいことをしました。(苦笑)
前から「プロミスのCMの人は誰だろう」と思ってたんですが、あれ井上和香だったんですね。
昨日彼女について調べていて、初めて知りましたw
私が井上和香を初めて知ったのは「どうぶつ奇想天外」で、一目惚れに近かったです。
私は基本的に貧乳萌えなので、彼女に惹かれるのは巨乳だからではなくて、
>>81で触れているように、どことなく蓉子のモデル(昔の片想いの相手)に似てるからでしょうね。
・・・そういえば、その子も、首の右側に2つ黒子がありました・・・( ゚д゚)ヨクデキタグウゼン
285 :
WH:05/01/05 08:31:56
40さん、ありがとうございます。私は以前はザ首絞めに書き込んでいましたが、現在残念ながら
投稿できなくなっています。それでこちらのサイトに参加させてもらいました。
小説などは才能がなく作ることはできませんが、私の過去の体験談をお話しようと思っています。
これもいとつの物語だと思うのですが。
私は以前に書き込みしたように色白い女性の細長い首からクッキリ出た喉仏が病的に好きです。
物心ついた頃から女性の首が好きでテレビや雑誌で綺麗な女性の首を見てひとりエッチをしていました。
喉仏が出ている女の子何人かに聞くと恥ずかしいとかかっこ悪いと言う子もいましたが、
全く気にしないと言う子も何人かいました。やはり綺麗な首で喉仏が見えるとちょっと絞めたくなりますね。
5年ほど前にキャバクラで遭遇した当時18歳の女の子は雑誌のモデルもしており、背が高く色白でとても美人でした。
首も長く細くて結構喉仏が出ておりよく触らせてもらいました。あのときの感触は今でもおぼえています。
絞めるところまではいきませんでしたが、今付き合ってたら絶対に絞めてたでしょうね。
286 :
名無し調教中。:05/01/05 11:26:01
おお!WHさんじゃないですか!俺も一度だけ参加してました
287 :
名無し調教中。:05/01/12 14:23:23
昨日真壁京子ってお天気アナが喉のマッサージを紹介してたんだけど
その様がセクシーでかなり興奮した
288 :
40:05/01/14 17:08:02
>>285 ザ・首絞め、最近(といっても去年の夏以降)私もコテハンで参加してました。
あまり目立ってないですが・・・気をつけて読むとと、誰だか分かるかもしれません。
そういえば、数日前後継スレが立ちましたね。
アヤ拷問編どうしようと思ってたら、新スレのURLで良いDVDを発見。
ギャロップの「首絞め」の第2巻、あれは良さそうですね。私は手が出ませんが・・・。
私は本来フラットな首が好みだった、というか、喉仏には全く興味がなかったんですが、
ザ・首絞め やこのスレでの喉仏カキコを見るうちに、興味を持つようになりましたw
私はまだ女性の喉仏を触らせてもらったことはありませんが、
周りにも出てる子が何人か(すごく出てるのは2人)いて、ついつい目がいってしまいます。
一度あの感触を堪能してみたいものですね。
・・・「一度○○してみたいと思うことは、一度やるとやめられなくなることである」の法則。
>>287 喉のマッサージなんてものがあるんですか!
それも一度女の人にやらせてもらいたいですねー。(笑)
289 :
WH:05/01/14 21:08:07
40さん首絞めの後継スレ見たいです。タイトルはなんですか?
291 :
名無し調教中。:05/01/18 18:30:44
女子アナの松尾由美子を絞め殺したい
期待age
293 :
40:05/01/23 15:00:42
>>293 見てきたけど、これはまだ参加したくなるような雰囲気じゃないな。
グロ・死体嗜好者のスレになってるし、まさ@教えて君もいるし・・・
しばらくは放置、てことでFA
295 :
名無し調教中。:05/01/31 16:41:08
最近セクース中とかに彼女の首絞め始めました。
でもあんまり反応してくれません。我慢してるみたい。
こないだかなり強く絞めても黙って耐えてるので、絞めながら
「どう?」って聞いたら「んっ、くっ、首絞められてる…、くはっ」
だって。少し萌えた。
296 :
40:05/01/31 16:55:39
再び、遅くなってすみません。
>>294 最近少し活気が出てきたような感じですね。
一応呼吸制限全般を扱うみたいですが、どうなんでしょ。
私は首絞めと、水責めもまぁいけるんですが、
ビニール袋を被せたりする窒息はあんまり・・・。
ここも、だいぶ(というかほとんど)人がいなくなりましたねw
こっそりひっそり投下開始。
297 :
40:05/01/31 16:57:40
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・・生きてるか・・・・?・・・・危ない危ない、俺としたことが、殺してしまう
ところだったぜ・・・。」
男は樹奈を再び仰向けにして、彼女にまだ息があることを確認しながら呟いた。正直、男にとって
彼女の生死など知ったことではない。が、まだ始まったばっかりなのに死なれてはつまらない。
俺って冷酷だな―――男は心の中で呟きながら、狭い台所(?)へ行った。少し疲れたので、
何か飲みたかった。
いかにも1人暮らし用といった感じの小さな冷蔵庫を開けると、ペットボトルに入ったお茶や
ジュースが数本入っていた。男は適当に1本を選んで少し飲むと、部屋の中を物色した。
台所には特に使えそうなものはなかったが、タンスを開けるとストッキングが入っていた。
樹奈にストッキング?似合うとは思えないが―――男は樹奈をチラっと見ながら声に出して呟いた。
まぁいい、オーソドックス(?)だが、良いネタにはなるだろう。男はストッキングを床の上に放り出した。
他には・・・? 男はゴソゴソとタンスの中を漁ったが、そのうちに「んん・・・・」と呻くような樹奈の
声が聞こえた。男は彼女の傍らに座って顔を覗き込んだ。
「よう、どうだった? 俺はよかったぜ。」
樹奈が目を開けると、男はそう話しかけた。樹奈はしばらく虚ろな視線を男に向けていたが、
そのうちそれは はっきりと敵意を持ったものに変わった。
「・・・いいわけないだろ・・・。」
樹奈は呟くように言った。彼女の声を聴くのは初めてだ。言葉遣いは荒いが、その視線は先ほど
より若干弱まった感じがした。
「ふふ、そうか。まぁいい、これからもっと色々な方法で、たっぷり絞めてやるからな。」
その言葉を聞いて樹奈の目に微かな怯えの色が現れたのを、男は見逃さなかった。
298 :
40:05/01/31 16:59:06
男はストッキングを手に取った。
「君がこんなものを穿いてるところなんて、想像できないな。まぁ、俺にとっては、
これは穿くものじゃないがな。」
樹奈はストッキングを穿いて鏡に映った自分の姿を思い出した。別に似合わないことはない。が、
まだまだそれを穿くのは"特別な場合"だけだと決めていた・・・。
―――しゅる・・・しゅるる・・・
男はわざとゆっくりした動作で、ストッキングを樹奈の首に巻きつけた。樹奈は腕を動かそうとしたが、
もちろん縛られた両手は動かない。少し試みただけで、抵抗するのはあきらめた。せめて男を睨み
つけていよう。そう決意した。しかし、その瞳に先ほどよりはっきりと怯えの色が混ざっているのを、
男はむしろ喜んだ。
「ストッキングはいいぞ? 柔らかくて、絞める感触がいい。絞められる感触は知らないが、
期待して損はしないだろう。」
男はそう言いながら、最後に樹奈の首の後ろでストッキングを交差させ、その両端を彼女の両腕の
下から通して出し、手首に巻きつけて左右に引っ張った。
―――ぎゅうぅぅぅ・・・・・・
「んっ・・・・・う・・・・・・・・・・」
布がこすれる音がして樹奈の細い首に無数の縦じわとくびれができた。男はさらにストッキングを
引っ張る。
―――ぎゅぎゅ・・・ぎぎ・・・ぎ・・・・・
「・・・う・・・ぐ・・・・・・・・・・・・あっ・・・・・・・・・・」
ストッキングはだいぶ細長くなり、樹奈の首もさらに細くなった。彼女は真っ赤な顔で目を瞑り、
歯を食いしばって耐えている。男はストッキングの根元―――樹奈の首に近いところ―――を握って、
さらに強く引っ張った。
299 :
40:05/01/31 16:59:58
「あ゛・・・・・あぐ・・・っ・・・・・ぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・・・・」
男が引っ張る力を強くするのと合わせるように樹奈は口を開き、ほんの微かに開いている気管の
隙間から呼吸をしようとしたが、できているのかできていないのかわからない程度にしか空気が通らない。
(苦しい・・・今度こそ殺されるのかな・・・・)
樹奈はまた気が遠くなってきた・・・が、そこで男はストッキングを緩めた。
「・・・げほっ、げほっ?・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
荒い息をしながら彼女は目を開け、男を見た。男はニヤニヤ笑いながらこちらを見ている。首にはまだ
ストッキングが巻きついたままだ。それが、実際以上の息苦しさを彼女に与えていた。
(何・・・どうしたの?)
彼女の内心の疑問に答えるかのように、男が口を開いた。
「さっきは少々やりすぎたが、今回はそう簡単には失神させないよ。」
樹奈がその意味を解するのとほぼ同時に、男は再びストッキングを引っ張った。
―――ぎゅううぅぅぅぅ・・・・ぎぎぎ・・・・ぎぎ・・・・・・
「あっ・・・・・ぁぁ・・・・・ぁ・・・・・・・・」
今度は、男は最初から力いっぱい絞めつけてきた。その瞬間、樹奈は小さく悲鳴を上げた。少しずつ、
恐怖に支配されそうになってきている。彼女は恐怖と必死に闘いながら、先ほどと同じように、呼吸しようと
懸命になった。男は絞めながら顔を樹奈の顔に近づけ、そんな彼女の表情を愉しんだ。
「苦しいか? 苦しいだろうな。もっともっと苦しめてやるよ。」
男はそう声をかけながら、ストッキングを引っ張る手にさらに力を入れた。
300 :
40:05/01/31 17:00:50
絞められては失神直前で緩み、また絞められては失神直前で緩み・・・・10回は繰り返された
だろうか。時間にしたら30分にも満たなかったかも知れないが、樹奈には何時間も責められ続けて
いるように感じられた。どうにか涙は抑えていたが、目を開けて男の顔を見ることはできなくなっていた。
―――ぎりぎりぎりぎり・・・・
男が絞めつける。男の絞める力は少しずつ弱くなってきていたが、樹奈にはそれに気づくほどの
余裕はなかった。
(苦しい・・・・助けて・・・)
樹奈はもう何回も心の中で「苦しい」と呟いていた。が、「助けて」はここへきて初めて出てきた
言葉だった。樹奈は自分が弱気になってきているのを感じながら、だんだん思考が鈍ってきた・・・。
と、そこでまた男がストッキングを緩めた。
「ぅ・・・ごほっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
樹奈にはもう咳込むほどの元気もなかった。絞められている間に不足した空気を力無く取り込ん
でいる。その間に、男は彼女の首からストッキングを外した。
「はぁ、はぁ、はぁ、・・・・?」
樹奈は久しぶりに目を開き、虚ろな目で男を見た。男の顔にも、疲労の色が見て取れた。
「ふぅ・・・さすがに疲れたな。ストッキングもこんなになっちゃったし。一休みしようか。」
男が放り出したストッキングを見ると、何回も引っ張ったせいでだいぶ伸びてしまっていた。もうあれを
穿くのは難しいだろう―――樹奈は喪失感に似た空しさを感じた。
301 :
40:05/01/31 17:01:57
男は飲みかけてそこらに置いていたペットボトルを手に取り、少し飲んだ。そして、「樹奈ちゃんも
飲みなよ。」と彼女の口元にペットボトルを差し出した。が、樹奈は飲もうとしない。
「ほら、飲めったら飲めよ。」
男は少しムッとした感じで樹奈の顎を掴み、ペットボトルの口を捻じ込んだ。彼女は力なく抵抗したが、
あきらめたように液体を飲みこんだ。それと連動して、か弱い喉―――絞められた跡で見るも無残な
―――が動くのを、男は眺めた。
樹奈は汗をかいていたが、恐怖感からか、喉は渇いていなかった。それに、ペットボトルを口にする
ことは、男と"間接キス"になってしまう・・・そんな考えもあった。が、抵抗するのは無駄だと思い、
仕方なく飲んだ。何度も首を絞められたので、喉を液体が通ると痛かった。
男はペットボトルを樹奈の口から離すと、また自分も少し飲み、蓋を閉めて冷蔵庫に戻した。そして、
樹奈の上に馬乗りになり、彼女の首を優しく撫で回した。彼女は息を潜めた。
もうどうでもいい。早く開放されたい。そんな気持ちが、樹奈の中に現れた。
「・・・殺せよ。」
男は手を止めた。一瞬誰が言ったのか分からなかったが、すぐに声の主が樹奈であることに気づいた。
「さっさと殺せよ。もったいぶらないで。」
静かな口調だが、半分自暴自棄になっているのだろうか。男は彼女の顔を見て、ニヤリと笑って言った。
「君を殺すか殺さないか、そんなことは俺には関係ないんだよ。ただ、そう簡単に殺してしまっちゃ
おもしろくない。長く楽しみたいからね。」
302 :
40:05/01/31 17:02:58
男は続けた。
「まぁ・・・君がそう言うんなら、そろそろ終わりにしようかな。」
樹奈はそれを聞いて、先ほどの言葉を後悔した。なぜあんなことを言ってしまったのだろう・・・
本当に自分は殺されてしまうかも知れない。しかし、今さら取り消して命乞いをするのはプライドが
許さなかった。
「じゃ、君の身体を味あわせてもらおうか。」
男は少し後ろに移動し、彼女のTシャツの襟元を両手で掴むと、一気に引き裂いた。上半身が
あらわになる。彼女は泣きそうになったが、かろうじて耐えた。
彼女はブラジャーをしていたが、その必要性が疑われるほど、乳房は小さかった。男は片手で
ブラジャーを剥ぎ取り、あらわになった乳首を指先でつねった。
「んっ・・・・・・」
樹奈は思わず目を瞑って息をもらした。負けるものか・・・そう自分に言い聞かせ、男を睨んだ。
彼はそんな彼女の目をチラっと見ると、今度は彼女の足の上に乗り、足首を縛っているロープを解くと、
ズボンに手を伸ばした。さすがにこれは素手では破れまい。彼女が足を閉じて抵抗したが、力ずくで
脱がした。パンティも同じように脱がされ、彼女は全裸になった。再び彼女の顔を見ると、相変わらず
こちらを睨みつけているが、羞恥のためか頬は紅潮し、目には涙が溜まっていた。
「裸に剥かれても、許しを請うたりはしないか・・・そうこなくちゃな。」
樹奈の目の端から涙が一滴こぼれたが、彼女の表情は変わらなかった。むしろ、さらに厳しい視線を
男に浴びせた。男はそれを見て「フフッ・・・」と笑い、自分も服を脱いだ。
303 :
40:05/01/31 17:04:10
裸になって樹奈の上に覆いかぶさると、男は硬くなった自分のモノを樹奈の秘所に押し当てた。
彼女の腰は華奢で、2本の足の細さがそれをさらに際立たせていた。壊れやしないかな―――と男は
一瞬思った。・・・まぁ、どうだっていいだろう。男は彼女の細い両足を無理やり開き、一気に貫いた。
「っっ・・・・・!!」
樹奈はきつく目を瞑り、歯を食いしばって耐えた。涙が数滴、こぼれ落ちた。彼女は高校時代に
付き合っていた彼氏に抱かれたことがあるので、処女ではない・・・が、そうでなくとも(しかも今
付き合っている男がいるのに)貞操を奪われる屈辱は、いかんとも表現し難いものがある。
「もっと泣いてもいいんだぜ? 大声を上げなければな。ほら、『命だけは助けて』とか『もう許して』とか
言ってみろよ。」
樹奈は激しくかぶりを振った。肉体的には蹂躙されていても、精神的には絶対に屈服しない。
そんな意思が感じられた。
「フフ・・・ほんと、嬲りがいがある女だぜ、君は。」
男はそう言うと、ゆっくり腰を上下させながら、両手を彼女の胸に伸ばした。小ぶりな乳房を揉むと、
彼女は性的な快感に耐えられず、声を出した。
「んっ、あっ・・・・・くっ・・・・・・っ・・・・・・」
男はその反応に満足し、顔を彼女の胸に近づけた。手で乳房を弄び、時に乳首を舐め、吸った。
「くっ、あっ、あっ、・・・っ、・・・んっ・・・・・ふっ・・・・・」
樹奈の喘ぎが激しくなるのにつれて、秘所もだんだん濡れてきた。そこが男の動きに合わせて音を
出すようになると、彼は動きをいったん止めて樹奈をうつ伏せにさせ、両手で彼女の首を掴んでまた腰を
動かした。
304 :
40:05/01/31 17:05:09
男は最初にやったのと同じように、後ろから樹奈の首を撫で回した。
「ホント、君の首はイイよ。触っているだけで十分イけるぜ。」
彼はそう言いながら、動きを少しずつ速めた。樹奈は息苦しさを感じながら、微かに喘いでいた。
(く・・・そぅ・・・・・こんな男に・・・・・・・)
犯されていることに対する最初のショックはだんだん薄れ、代わって悔しさが彼女の心を支配して
いった。それがまた涙の源泉となり、ぽたっ、ぽたっ・・・と数滴、布団の上に落ちた。
瞼の裏に彼氏の顔が浮かんだ。大学に入って初めて会い、一目ぼれしてしまった彼。彼の姿を
見る度にドキドキしていた日々。1ヶ月ほどして告白し、笑顔とともにOKをもらったときの喜び。
1回目のデートで観に行った映画。2回目は遊園地だった。そして今日の3回目。初めてのキス。
いろいろな場面が、次々と心に浮かんだ。この身も心も全て彼に捧げよう、彼と共有しよう。
そう思っていた。それなのに・・・・。涙がとめどなく流れ出すのを、樹奈は押さえられなかった。
「イク、イクぞー、樹奈ちゃん・・・!」
背後で男が小さく叫んだ。と同時に身体に刺さっていたモノが引き抜かれ、髪を掴んで顔を
仰け反らされた。男は開いた彼女の口に ぬめる棒の先端を近づけ、残らず口の中に放出した。
樹奈は咳込みながらそれを吐き出そうとしたが、口を塞がれた。
「それも飲め。」
しばらく顔を振ったりして抵抗したが、無駄だった。樹奈は選択の余地無く、口の中に放出された
ものを飲み干した。
「げほっ、げほっ・・・・ぐすっ・・・・・うぅ・・・・・・・ぐずっ・・・」
男は樹奈が飲み干したのを確認してから、髪を掴んでいた手を離した。彼女は顔を突っ伏し、
嗚咽した。
305 :
40:05/01/31 17:06:42
「はぁ、はぁ・・・これで終わりじゃないぜ。飽きるまで、何度も何度も犯してやる。」
男は言った。樹奈は聞いているのか聞いていないのか、泣いたままだ。
「やっぱり君の首は、素手で絞めるのが一番だな。」
男はそう言うと、樹奈を仰向けにさせ、その首に親指を突きたてた。
「あがっ・・・・・あ゛っ・・・・・ぁ・・・・・・・」
樹奈は潰れた声を上げた。縛られた両腕を必死に動かそうとするが、ロープが軋むだけだ。
男は徐々に彼女(の首)を布団に押し付け、体重をかけながら絞めた。
(苦しい・・・・痛い・・・痛いよ・・・・・)
彼女はどうにかこの地獄を抜け出そうと必死に抵抗した。―――いや、したつもりだった。
実際には腕は動かず、足も空しく宙を蹴るだけで、首絞めに集中する男が気づかない
程度でしかなかった。
「さぁ、もう一度いくか。」
男はそう言い、再び挿入して腰を動かした。
「・・・っ、・・・・っ!!」
樹奈はわけがわからなくなってきた。男への憎悪は薄れ、新たな別の感情が込み上げてきた。
「うっ・・・・・・な・・・・なん・・で・・・・・」
男は樹奈が言葉を発しようとしているのに気づき、少し手の力を緩めた。
「なんで・・・・・あたし・・・が・・・・・こんな目に・・・・・・」
そこまで聞くと、男はまた首を絞めている手に力を入れた。
「あぐっ・・・・・・・・ぁ・・・・・・・・・」
「なんでって・・・? 君の首が細くて綺麗だからだよ。」
「・・・・ぐっ・・・・・・・・っ・・・・・」
男の動きは徐々に速くなり、それにつれて首を絞める力も強くなっていった。
306 :
40:05/01/31 17:07:37
今にも男に首を折られてしまいそうに感じた。実際、このまま絞めつづけていたら、男は樹奈の首を
へし折っていただろう。が・・・
「・・・うっ・・・・!!」
男は先ほどより早く達した。今度は樹奈の中に、最後の一搾りまで残らず放出した。それから、
静かに彼女の首から手を離した。
「うっ、げほっ、げほっ・・・・げほっ・・・・うぅっ・・・・・」
樹奈は相変わらず泣きながら、咳込んだ。そして・・・
「うぅ・・・・もう、ぐすっ・・・・・やめて・・・・・・・許して・・・・・」
そう、すがるように呟いた。
「お願い・・・・・・うぅっ・・・ぐす・・・・・」
男はそれを聞いてニヤっとした。ついに樹奈を陥(おと)した。難しいゲームをクリアしたときのような
達成感を感じた。そう、男は既に、ゲーム感覚で首を絞めるようになっていたのだ。
(最終局面か。)と男は考えた。そして右手で樹奈の顎を掴むと、
「俺の目を見て言えよ。」
男は顔を樹奈に近づけて言ったが、樹奈は目をそらしたまま泣いている。「ほら!」と力を入れて
こちらに顔を向けさせるが、彼女は目を合わさない。
「・・・フン。」
男は鼻を鳴らすと樹奈の顎を放した。なんだ、まだ完全には支配できてないのか・・・。
一時的とはいえ、彼女を支配したと思った男は、少し苛立った。
―――まぁいい。どうせもう時間の問題だ。
男はそう心の中で呟いた。ふと、そういえば彼女の笑った顔を見たことがないな、と思った。
その考えは急激に増殖し、男の手はほとんど自動的に彼女へと伸びていた。
307 :
40:05/01/31 17:08:25
手が行きついた先は、バンザイの格好をさせられてあらわになっている、彼女の腋だった。男は10本の指先で、彼女のそこをくすぐり始めた。
「あっ・・・・・・うっ・・・ん・・・・・・・・あぁっ!」
彼女は突然の新しい感触に、一瞬悲鳴のような声を上げた。そして、笑ってしまわないように
懸命に我慢しているようだった。しきりに顔を左右に振り、髪が乱れる。
「・・んっ・・・・・・あはっ・・・・・・ぅんっ・・・・・」
腕の付け根あたりから、鳩尾まで。男は神経の敏感なところを浅く広く刺激したが、彼女は
なかなか笑わない。先ほどからイライラしていた男は、さらに機嫌を悪くした。
「ほら、許してほしかったら笑えよ。笑えったら。」
男はそう言ったが、彼女は応じる気配がない。目に涙を溜めて泣き笑いの表情になっているが、
笑おうと思ってしているものではないだろう。
「いや・・・あっ・・・・・・やめ・・・・・やめてっ!!」
樹奈は叫んだ。次の瞬間、男は両手を樹奈の首に移動させ、親指を喉仏に突き立てていた。
「あがっ・・・・げ・・・げほっ、げほっ・・・・ぐぅぅぅ・・・・!?」
樹奈は驚いたような目で男を見た。
「大きな声は出すな、って言ったよな・・・?」
男はそう言うと、苛立ちを全て注ぎ込むかのように、指を彼女の首に食い込ませた。
気管がつまり、息ができなくなる。樹奈が半目になりながら男の顔を見ると、
その目は今まで見たことのない光を放っていた。彼女は背筋に悪寒が走るのを感じた。
308 :
40:05/01/31 17:09:28
(う・・・・・・こ・・・殺される!)
今までより一番強く、そう感じた。逃げなければ。逃げないと本当に殺されてしまう・・・
しかし、足はバタつかせても意味をなさず、腕は縛られていてギシギシ音を立てるだけで、
どうしようもなかった。恐怖で下半身の力が抜け、失禁してしまうのを感じた。
―――ギリギリ・・・ギシ・・・・グググググ・・・・
(た・・・助けて・・・・・)
樹奈はそう言ったつもりだったが、声にはならなかった。男の手の力は、
どこまでも強くなっていくように感じた。
―――グググ・・・メリメリ・・・・・・・
(いや・・・誰か・・・・)
樹奈の瞼に優しい彼氏が浮かび、そして消えていった。
彼女の抵抗が止んでしばらくしてから、男は手を離した。まだ少し機嫌は悪かったが、
とりあえずペットボトルを取って口に注いだ。樹奈が漏らしたものの臭いが、部屋に充満しつつあった。
309 :
40:05/01/31 17:10:57
どれぐらい経っただろうか。布団はおおかた乾きかけていたが、樹奈はなかなか目を覚まさなかった。
死んではいないはずだが・・・男は軽く彼女の頬を叩いてみた。少し間があって、
彼女はうっすらと目を開けた。
「やっと起きたか。これで思い知っただろ? 素直に俺の言うことには従えよ。」
樹奈は放心したように無反応だった。目は開いているが、その焦点はどこにも合っていないように
見えた。
「おい、返事はどうした、返事は。」
男はそう言いながら再び樹奈の首を掴み、絞めた。だんだん力を入れるが、彼女が反応する
様子はない。
「どうした? おい?」
「・・・・・・・・・・。」
さすがにおかしいと思い、男はまたペシペシと樹奈の頬を叩いた。反応なし。今度はもっと強く、
平手で殴った。それでも反応はない。
「なんだ・・・壊れちまったのか。ちぇっ、俺としたことが。」
過度の恐怖から逃れるため、樹奈の脳が全ての感覚をシャットアウトしてしまったのだろう。
彼女はもはや、生ける屍だった。男はため息をつくと彼女を縛っていた縄を解き、欲求不満を
解消するかのように物言わぬ彼女の小さな体をむさぼった。それから、入念に証拠を隠滅した。
「バイバイ、樹奈ちゃん。君の首は最高だったぜ。征服できなかったのは残念だが・・・
もしも正気を取り戻したら、また絞めに来てやるよ。」
そう言って男は樹奈の首筋にキスをすると、部屋を後にした。
310 :
40:05/01/31 17:33:50
『首絞め無宿』樹奈編(後編)でした。
長い長い樹奈ちゃんの地獄も、とりあえずこれで終わりです。
かなり無理やりに終わらせてしまいました。
正気の彼女を精神的に屈服させてやりたかったんですが、本当に残念です。
ってか、こういう風に植物人間になってしまうことはあるのでしょうか。
私は文系で、しかも高校の理科の選択は地学だったので、よく分かりません。
次回はいよいよ、女性の方も喜ぶ首絞めをいってみたいと思います。
が、いつもと違って次回作を書き始める前に投下してしまったので、現在残弾ゼロです。
2月中もずっと忙しいし、次回作投下まではだいぶ時間がかかるかも知れません・・・。
ところでこの前、「徹子の部屋」に井上和香が出てるのを偶然見ました。
・・・いやー、自分より年上なので「カワイイ」と言ってしまうのには抵抗がありますが、
やっぱり魅かれます。(笑)
目の感じとか、仕草とか、やっぱり蓉子のモデルの子っぽいなぁ・・・。
ちなみに、最近になって芥川賞作家の綿矢りさ さんを見たんですが、
宏枝のモデルの子にちょっと似てる、と思いました。
>>295 何も言わずに絞めさせてくれるなんて、羨ましい限りです。
しかもそのセリフ、私だったらその場でイってしまうかもw
ありきたりですが、「苦しい?」とか訊いてみたいですねー。
私は最近、首が綺麗な女友達に「首を絞めさせて欲しい」ことを暗にほのめかしたところ、
「やめて」ということを示唆されました。ま、普通はそうでしょうね・・・。
超長文、失礼しました。
長いですね〜
感謝です。
312 :
アーケード板住人@182cm:05/02/01 21:19:57
樹奈さまにうんちを喰わされたい
313 :
名無し調教中。:05/02/05 07:46:14
以前、井上和香ちゃんを「絞殺」した者です。40さんは和香ちゃんより年下ってことは
かなり若い方なんですね。アイドルとかあまり詳しくないといわれてたから、勝手におじさん
くらいの年の人かと思ってました。最初は見てなでさせてもらってさりげなく両手でつつんで微妙に
力を加えてみてで攻めてみては。相手の反応を見ながら、徐々に力を込めていって。ほんのちょっとだけ
とか、一度だけでいいからとか痕はつけないからとかいって相手を丸め込みましょう。うらやましいのは
40さんも若いから、まわりの女性も若いということ。色っぽい女優もいいけど、10代後半から二十歳すぎの
グラビアの子がのけぞってくれたときの感動は大きいですから。次回作気長にまってます。
314 :
WH:05/02/05 19:49:12
40さん、「ザ首絞め・窒息」のサイト見せてもらいました。遅くなりましたがありがとうございました。
カキコもけっこう増えて来てますね。私ははまだしていませんが、そろそろ参加しようかと思っています。
315 :
40:05/02/10 17:24:50
>>311 いえいえ、こちらこそありがとうございます。
長くなってしまうのは・・・私の性ですねー。
>>313 ぉ、お久しぶりです!
私は自己顕示欲が強いので、歳はそのうちバラすと思います(バラして大丈夫だろうか)。
小泉今日子の曲が好きだったり、「スケ番刑事」の斉藤由貴に萌えてたり、
挙句の果てに山口百恵が片想いの相手に似てる・・・などと思っていたり、
ちょっとオヤジ?入ってるところもありますが、井上和香さんより年下です。(笑)
アイドルに詳しくないのは、最近飛びぬけてカリスマ的な人がいないことと、
パソコンばっかりしてあまりテレビを見ないことが原因です。
で、今忙しいことと関係あるんですが、私は最近女っ気のない生活を送っております。
そうでなくとも、女の子に触れることすら なかなかできない奴でして・・・
でも、せっかく彼女もいることだし、機会があればきっと・・・などと思っています。
実は私も、
>>313さんが また書いてくださるのを密かに期待していたりするのですが。(笑)
>>314 さっそく参加なさってましたね。(笑)
私はまだですが・・・そこそこ盛り上がってきてるようで、少し安心しました。
去年の初め頃の「【ザ】絞首」の流れがすごく良い感じで、
あれにリアルタイムで参加できてたら・・・と悔しく思ったものです。
今回もあれだけ盛り上がればいいなーと、期待しています。
それでは、小説同様の超長文、失礼しました。
age
317 :
名無し調教中。:05/02/15 19:41:13
313です。次は「誰」にしあmしょうかねえ。候補がいっぱいいすぎて困ってます。
前が和香ちゃんだし、小林姉妹も「絞殺」しましたし。Mっけのある美女が「もっと
絞めて」とかいうのがいいのかなあ。誰にしようか迷ってます。眞鍋かをり、原史奈、
小西真奈美あたりいかかでしょう。襲われるバージョン、マゾバージョンで候補者を
聞いてみたいものです。また、この子がいい首してる情報ほしいな。
318 :
名無し調教中。:05/02/22 08:03:16
ほしのあきって子、結構いい首してるよ。グラビアやってる子だけど。雑誌などで
みかけたらチェックしてみて。ロリ顔でおいしそうな体にほっそりとして長い首筋
個人的にかなりポイント高いです。
319 :
名無し調教中。:05/02/24 15:50:42
今日は同級がスリーパーホールドかけてて萌えた
320 :
名無し調教中。:05/02/25 23:42:44
322 :
319:05/02/27 00:17:37
まぁいうほどでもないが…
遊びでAさん(22)にB君(23)からスリーパーホールドを20秒くらいかけてかなり苦しそうだった。
足が半浮きで手で腕をつかんで結構抵抗してた感じだった。Aさんはロリ系の顔で、泣いてたからメッチャ萌えて、その日の夜はそれを思い出してた って話や(´ー`)
323 :
名無し調教中。:05/02/27 00:20:19
今気付いたが、Aさんの本名が「め…」でB君が「さか…」だからちょうど・・・・やな(w
324 :
40:05/03/09 12:55:17
お久しぶりです。
>>317 あ、小林姉妹もあなただったんですか!
全然作風が違うので、気づきませんでしたw
候補者、ですか・・・誰かが言ってましたが、だいたいアイドルとか「美人」って言われる人は
長くて細い、良い首してますからねー。そりゃ迷いますよ。
うーーーん・・・私が、あんまり知らない有名人から候補を出すとしたら、
上戸彩、石原さとみ、綾瀬はるか・・・あたりでしょうか。
襲われるバージョンなら、間違いなく上戸彩さんです。
最近よく見るんですが、あの艶かしい首を無理やり絞めて、気の強そうな顔を歪ませたいです。(笑)
マゾバージョンは、どうでしょう。私は基本的に襲う派なので・・・あんまりイメージが沸きません。
敢えて言えば、Coccoかなぁ。
325 :
40:05/03/09 12:59:34
あ、そうだ、最近「富豪刑事」で深田恭子さんの首絞め見ましたが、
実写で見たのは久しぶりということもあって、けっこう良かったと思います。
( ´-`)。O(実写どころか、最近首絞め自体ほとんど見てないなー・・・)
>>318 了解、雑誌などで探してみます!
>>322 泣くほど、ですか・・・(;´Д`)
なんかちょっとかわいそうな気もしますが、萌えます。(笑)
自分もやってみたいなぁ・・・足半浮きって、やったことないんですよねー。
326 :
40:05/03/09 13:01:19
掃除が終わると、いつものように智美が大げさに両腕を抱えながら近づいてきて、これまた大げさに
叫んだ。
「さむーーーーい!!」
俺はそれをみて思わず微笑んだ。彼女は毎日のように寒さに対する不満を言うが、特に今日は
典型的な西高東低の気圧配置である。彼女は続けて、
「もう、ほんとに寒いわぁ。ねぇ?富蔵くん。どうにかならないのかな?」
などと、俺にはどうしようもない文句ばかり言っている。しかし、俺は悪い気はしないので、
笑ったままだ。このクラスで自分から俺に話しかけてくる女子はほとんどいない。俺は特に必要な時以外
口を開かないので(必要なときでさえ、ジェスチャーで済ますことがある)、おそらく話しかけ難いイメージが
あるのだろうが、智美はそんなことお構いなく、知り合いには気安く話しかける女だった。時には無神経とさえ
思われがちな性格だが、話し相手の少ない俺にとっては救いとなっていた。
一通り文句を言い終えると、彼女は寒そうに腕を抱えたまま うつむき、俺から目を逸らした。彼女は
特に美人というわけではなく、背中の中ほどまである髪を束ねて、垢抜けない田舎の女学生といった
風情だった。我が校の女子の制服である、白い襟に青い線が入ったセーラー服がよく似合っていて、
その襟から出た艶かしい首は血管が見えていた。
俺は彼女のことを好きだったのかも知れない。しかし、もっとイイ女はいくらでもいる。さしあたり、
俺の彼女に対する感情は、「この女を自分の好きにしたい」というものだった。
327 :
40:05/03/09 13:02:07
俺は他愛もない話題を振って、彼女と会話を始めた。だんだん教室内の人数が減っていく。
お互い部活には入っていたが、ちょっとやそっとサボったところで大した影響のある部でもなく、
時期でもなかった。そのまま15分も話していただろうか。俺達以外の最後の1人が、カバンを
背負って教室から出て行った。日は傾き、薄暗い廊下にはほとんど人気がなかった。
俺はだんだん興奮が高まってくるのを感じた。今まで智美と2人きりになったことはない。
今日のように話していてもたいてい他の誰かが残っていたり、彼女が先に帰ってしまったり
するのだが、今日は2人以外誰もおらず、彼女も帰る気配がない。このチャンスを逃す手はない。
ふと会話が途切れた隙を狙って、俺は彼女のすぐそばへ寄った。彼女は心もち あとずさったが、
逃げる様子はない。おそるおそるといった感じでこちらを見つめている。俺は右手を出し、
彼女の髪をなでた。
「ぇ・・・・・」
彼女はビクっと体を強張らせた。俺は彼女と至近距離で向かい合った。怯えたような目で
俺を見つめている彼女の頬を、両手で包んだ。寒い寒いと不平を漏らしていた割りに、
彼女の頬は温かかった。そしてその手を、徐々に彼女の首へと持っていった。俺の手がそこで
止まったので、彼女は少し不思議そうな顔をした。
「・・・絞めてもいい?」
あまり意味もなかったが、訊いた。答えがイエスでもノーでも、俺は彼女の首を絞めるつもりでいた。
俺にとって、そのときの彼女は欲望の はけ口に過ぎなかったのだ。彼女はすこし間を置いて、答えた。
「・・・・いいよ。」
呟くように言うと、彼女は目を閉じた。
328 :
40:05/03/09 13:02:42
「苦しかったら言って。」
智美は微かに頷いたが、これもまた あまり意味のない言葉だった。彼女がもがき苦しもうがどうしようが、
俺には関係ない。ただ、彼女の苦しむ声は聞きたかったので、そう言ってみたのだ。
「っ・・・・。」
俺は彼女の首を絞め始めた。初めは弱く、徐々に強く・・・。だんだん彼女の喘ぎがはっきりとしてきた。
「んっ・・・・・・・あっ・・・・はぁ、はぁ・・・・」
俺は指の位置を微調整して、再び絞めた。彼女の首の中央に、俺の親指が埋まっていった。
「う・・・・・・・っ・・・・・・・・・・か・・・かはっ・・・・・・」
親指が半分ほど埋まっても、彼女は何も言わなかった。しかし、顔は赤くなっているし、体の横にある
両腕は上がりかけたまま震えている。喘ぎ方も必死だ。どこからどう見ても苦しそうである。
「苦しくないの?」
首を絞めたまま、俺は訊いてみた。
「ん・・・・ぐ・・・・・っくるし・・・・・・・い・・・・・・・・」
それを聞いて、俺は手を離した。彼女はそのまま崩れ落ちたが、右腕を机に載せて、しゃがんだ姿勢で
どうにかバランスを保ち、空いている左手で喉を押さえながら咳込んだ。
329 :
40:05/03/09 13:03:32
俺はしばらく彼女の様子を見ていたが、彼女が はぁはぁと荒い息を整え始めてから、彼女の前に
同じようにしゃがみこみ、顎を持ってこちらを向かせた。彼女は涙の溜まった目を逸らしたが、
顔を近づけると、その息遣いを感じた。
「苦しかったら言えって言ったのに。死んだらどうするんだよ。」
俺は彼女の身を案じているように言った。それも多少あったが、大部分は彼女の苦しむ声が
聞けなかったからだった。そして、彼女の身を案じていると言っても、それは誤って彼女を
殺してしまったときの、自分の立場をまず考えてのことだった。が・・・
「はぁ、はぁ・・・でも・・・・・・っ・・・富蔵くんがわたしの首を絞めたいのなら・・・」
心臓を貫くような一言だった。俺は動揺した。一瞬躊躇した後、俺の両手は迷いを打ち消すかの
ように彼女の首に襲いかかった。彼女は驚いて俺の腕を掴んだ。
「ああっ・・・・・・・・ん・・・・・ぐっ・・・・!!」
「そうか、俺のためならいいのか・・・。本当に死にたい?」
反動のためか、俺は彼女を容赦なく責めた。しゃがんでいた彼女を無理やり立たせ、
爪先立ちの状態で絞め上げた。しかし、彼女は頬を紅潮させて苦しそうな表情をするものの、
抵抗する素振りは全く見せなかった。
「う・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・っっ・・・・・・・・」
グググググ・・・・俺は、腕にかかった彼女の手の力が抜けるまで絞めてから、彼女を下ろして
絞める力を緩めた。床に座りこみ、窒息状態から解放された彼女は、ずり落ちかけた自分の手を
俺の腕にしっかりと絡め、激しく胸を動かして呼吸した。
330 :
40:05/03/09 13:06:15
「もっと抵抗してくれていいんだけどな。」
俺は言った。少し乱れた彼女の前髪が目にかかり、彼女の表情はよく分からなかった。彼女は
一旦呼吸を整えてから返事をした。
「うん・・・いいの。富蔵くんに自分の命を握られてるって感じがするから・・・それが幸せなの。」
今度は、彼女は潤んだ目で俺の目を真っ直ぐに見つめていた。ようやく収まりかけていた俺の動揺は、
先程より激しくなった。しかし今度はどうにか平静を保ち、ゆっくりと彼女の首から手を離した。彼女の
手は名残を惜しむように俺の腕に付いてきたが、すぐに離れて自分の首を押さえた。それから俺は、
彼女の脚の間に手を潜り込ませた。彼女は ばつが悪そうにうつむき、左手で股間のあたりを
押さえたが、抵抗はしなかった。その太腿は頬よりさらに温かく―――むしろ熱かった。俺の手は
そのままスカートの中へ入り込み、パンツの隙間から股間に指先を侵入させた。そしてその中央部に、
汗とは明らかに違う、ぬめっとした液体の存在を確認した。
「・・・感じてるんだ? 首を絞められて。」
俺は彼女の顔を凝視した。彼女はうつむいたまま、今度は窒息でなく おそらく羞恥のため、
顔を赤らめた。突然、俺はそんな彼女がたまらなく愛しく感じた。俺は指先で彼女の大事なところを
弄った。液体がさらに分泌され、指にまとわりつく感触がした。
「ん・・・・・あっ・・・あん・・・・・・・・くぅっ・・・・・・・・」
彼女は首を絞められているときとは少し違う、淫らな喘ぎ声を上げた。しばらく彼女の股間をかき混ぜて
から手を抜き、彼女の口に入れた。自分の出した液体を自分で舐めさせると、俺は自分の腰からベルトを
抜き、彼女の首に巻きつけた。
331 :
40:05/03/09 13:07:45
俺は何も言わずにベルトの両端を引っ張った。それほど強く絞めなかったが、まだ少し上気していた
彼女の顔は、すぐにもっと赤くなった。そして、ベルトが巻きついている部分を中心に、血管が浮き上がった。
「・・・うぅん・・・・・・・・・・はっ・・・・・・・・・」
両手がふさがっているので、俺は浮き上がった血管を唇でなぞった。それは適度に硬くなっていて、
良い感触だった。軽く唇で挟んだり、舌で押してみたり、しばらくの間 俺はその感触を楽しんだ。
「・・・・・・・・・っ・・・・・・・・・・・・・・・・」
彼女が朦朧としてきているようだったので、俺はベルトを緩めた。血行が止まって失神寸前だったらしく、彼女は
俺の胸に倒れ掛かってきた。意識がはっきりするまで、俺は彼女を抱き締めてやった。俺の鼻のあたりに頭がきて、
良い匂いがした。彼女も抱き返してくるようになると、俺は再びベルトの端を握り、今度は思い切り絞め上げた。
「ぐぅっ・・・・・・・・・・・・・・ぅあっ・・・・・・・・・」
彼女は口を大きく開け、ひゅう、ひゅう、と細い管でするような(実際、気管が狭められて細くなっているのだろう)
呼吸をした。俺がその口を自分の唇で塞いで舌を中に入れると、彼女もたどたどしく舌を絡めてきた。が、すぐに
そんな余裕もなくなったらしく、鼻で息をしようとしたので、俺はさらにきつくベルトを引っ張った。彼女は苦悶の表情を
しながら どこか嬉しそうだったが、やがて白目を剥き、ぐったりして全く動かなくなってしまった。それからようやく、
俺は唇を離し、ベルトを彼女の首から外した。
俺はすぐに蘇生法を施してやったのだが、だいぶ経ってから彼女は目を覚ました。俺は心からの微笑みを、
彼女に向けてやった。
「・・・富蔵くん、わたしのこと、もっと愛して・・・。」
「ああ。もっともっと幸せにしてやるよ。」
そう言って俺は再び彼女と唇を合わせ、同時に彼女の首へ手を伸ばした。
332 :
40:05/03/09 13:30:57
40さん乙です!
334 :
名無し調教中。:05/03/09 23:11:54
40さん、お久しぶりです。313です。マゾ編、かなりきてます。必死に抵抗してくれるのも
うれしいですが、彼のためにじっとがまんしてくれる智美ちゃんがかわいくて。あと候補にあげていた
3人ともかわいいですよね。3人とも絞めたいものですなあ。3人のなかでは首の細さ、長さは
上戸彩ちゃんが一番ですかね。襲われバージョン書き上げたいものです。彼女の場合、創作というより
自分の妄想を素直に表現すれば作品になりそう(笑)。あと「富豪刑事」の深キョン
どうでしたか。予告編しかチェックできてなくて。
335 :
名無し調教中。:05/03/09 23:19:56
334の続き。「富豪刑事」の場合、原作者の筒井康隆さんに期待するところ大でして。
ラストボス的な役柄でしょう。「七瀬再び」で水野真紀さんを絞めた怪演に期待するんですが。
最終話もテレビ雑誌によると危機に陥るらしくて。8話と表現が重なっても、絞殺しようと試みて
ほしいものです。拷問の手段での首絞めもありか。深キョンをみてかわいいと思う自分と絞めたくて
しょうがない自分と2人いるようで。
336 :
名無し調教中。:05/03/12 23:37:59
CMでいけてるもの。化粧品のCMのかとうあい。上海れい茶の加藤ローザ、彼女は
飲むときに顎をあげるので、首のいいラインがみえます。後、午後の紅茶の松浦あや
昨日ぐらいからの新CMは顔がアップでほっそりとした柔らかそうな首が良く見えます。
飲むときペットボトルを傾けるだけなので、喉仏が浮き出ませんが。
337 :
40:05/03/19 01:38:32
「3月は大丈夫」とか言ったのに、けっこう忙しい・・・。
ここで突然ですが、3月26日、リアルで 引 越 し します。
引越し先にもネット環境はあるらしいので執筆は続けますが、
しばらくは落ち着かないでしょう。
>>333 ありがとうございます!
>>334-335 「妄想全開」と書きましたが、よく考えると私の小説は(も?)全部妄想でしたねw
でもこの話は特に、「こんな彼女がいたらいいなー」という妄想でして・・・
いや、今の彼女が不満ってわけではないんですが。(大満足です 笑)
富豪刑事は、「並」あるいは「中の上」ってとこでしょうか。予想よりは良かったです。
某所では「演技がヘタでダメ」と言われてましたが、そんな言うほどではないかと。
最終回は、薬嗅がされて拉致されましたが、それだけ・・・。
筒井康隆さんが出れば、きっと私達の期待に違わない演技をしてくれたでしょうね。(笑)
「七瀬再び」は話にしか聞いたことないんですが、ほんと良さそうですねー。
一度見てみたいんですが、ビデオとかあるんでしょうか。
>>336 飲み物系のCMは、喉のアップとかあっていいですよねー。
ついつい、見入ってしまいます。
338 :
WH:2005/03/23(水) 06:35:13
喉仏の画像検索で吉澤ひとみが顎を上げて飲んでる画像は喉仏がクッキリ見えて
触りたくなります。CMとかドラマで女性がビールなどを飲んでいるときに
のどが動くのを見るとドキドキします。
339 :
名無し調教中。:2005/04/04(月) 22:31:37
age
340 :
名無し調教中。:2005/04/27(水) 07:00:18 ID:siHkiwJp
age
341 :
名無し調教中。:2005/05/04(水) 17:21:22 ID:AgYL/OsS
40は死んだのか?
342 :
名無し調教中。:2005/05/05(木) 00:27:39 ID:TyvMFU72
40氏に期待
343 :
名無し調教中。:2005/05/11(水) 00:11:09 ID:j38ZuVli
40!!40!!
344 :
名無し調教中。:2005/05/25(水) 01:30:12 ID:EMBe8zAy
age
345 :
名無し調教中。:2005/05/30(月) 01:44:14 ID:1ycbhBm1
346 :
名無し調教中。:2005/06/21(火) 01:37:57 ID:LrzkNxz2
40さんは最後の書き込みから3ヶ月の間行方が分からない。。
347 :
名無し調教中。:2005/07/04(月) 02:12:22 ID:CHOWSZHX
40殿
生きていれば連絡頂きたく存ずる
40がいなくなって3ヶ月間のレスが、40の小説1つ分にも満たないのだが。
いないもんはいないんだから、誰か書こうよ。
>いないもんはいないんだから
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
350 :
名無し調教中。:2005/07/17(日) 13:53:04 ID:5NP+dJ4T
351 :
名無し調教中。:2005/07/23(土) 18:50:27 ID:C3J8lnej
誰もいないなら、書いてみようかな…
時間かかりそうだけど
下がってきたので、
>>352に激しく期待しつつage
40は、最近ニュースによくでてんじゃねーのww
355 :
名無し調教中。:2005/08/13(土) 13:49:00 ID:S59HD9B4
age
356 :
名無し調教中。:2005/08/14(日) 02:49:09 ID:we4bTIly
犯人作の首締め小説も読んだけど
やっぱりちょっとニテルスw
357 :
名無し調教中。:2005/08/16(火) 00:25:03 ID:csw6/RC7
358 :
名無し調教中。:2005/08/27(土) 05:40:23 ID:hdJ7HePa
うっ……くっ…苦しいわ!触手が私の首に……やっ……やられる!苦しい!
触手なんてこの世に存在しません
360 :
名無し調教中。:2005/09/10(土) 14:01:46 ID:OmAOtv6x
40氏復活を信じてage
くびしめたい
362 :
1:2005/09/11(日) 16:30:40 ID:vZdLwfck
1
363 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:03:17 ID:vZdLwfck
1
364 :
名無し調教中。:2005/09/26(月) 01:31:40 ID:Sl6NrOW5
定期あげ
微かな音がする。
ハァー、ハァー…
規則的に響くそれは、自分の唇から漏れている息の音だ。
私の首には大きな手が纏わりつき、喉をきつく押さえている。残された僅かな気管の隙間から、辛うじて息ができるだけだ。
何本もの指が私の首筋を圧迫し、血液循環の邪魔をする。
酸欠状態になると、まず指から痺れていく。手の平、足指、耳、目…
全身に広がっていく痺れが、身体の力を奪う。
同時に思考も消えていき、ただ感覚だけの世界に入っていく。
なんと心地がいいのだろう。
身体に力が入らない。だから抵抗しなくてもいい。
何も考えられない。だから何も考えなくていい。
私を支配するのは、快感だけだった。
まだ導入部分ですけど。
こんな感じで、続き書いてもいいですか?
初めて彼に首をしめられたのは、いつだったろうか。
最初のきっかけはよく覚えていない。
けれど、最初に首を絞められた時の感覚はよく覚えている。
苦しさの中に、はっきりと見つけた快楽。
それ以来、すっかり私達は首絞めにはまってしまった。
首に手をかけられただけで、空気が変わる。彼の目が、鋭く私を見抜く。体から力が
抜け、私はただ絞められるのを待つだけの存在になる。
いいこだ、と薄っすら彼が笑う。
抵抗する気など起きない。指に力を入れて絞められる度、彼の愛情を感じた。
嬉しくて、愛しくて、ただその心地よさにうっとりと身を任せた。
368 :
名無し調教中。:2005/10/17(月) 01:38:41 ID:YGP/x3aN
369 :
名無し調教中。:2005/11/05(土) 23:29:47 ID:m5fN1AIx
qrwr4rw
370 :
kubiフェチ:2005/11/11(金) 12:24:21 ID:LvggCaI6
くびしめ小説の決定版「愛の流刑地」
早く、映画化してくれないかな・?
371 :
名無し調教中。:2005/12/08(木) 02:12:50 ID:sbDpn453
青学の才女の後藤梨花にハァハァ。
後藤梨花の首
372 :
siori:2005/12/24(土) 15:12:22 ID:8buPiuJ8
私が小5の時です。
私は白のハイソックスが好きでいつも履いていました(今でも)。
小5になって、悩みができました。それは、ある男子(Sとする)が私の靴下ばかり見るのです。
ある日、Sの家に呼ばれました。
家には、私とS2人だけでした。
するとSが「目をつぶって」と言ってきました。
私がそうした瞬間に、Sが私の首を絞めてきました。
私は、必死にSの腕をとろうとしましたが、はがれませんでした。
私は、「苦しいよ、放して」とSに必死で言いました。
Sは無言で私の首を絞めつけました。
「う、うあ、あ」の様な感じで私は苦しみました。
失神まではいきませんでしたが、本当に殺されるかと思いました。
実話ですよ信じてください。
373 :
siori:2005/12/25(日) 21:51:00 ID:7AGFbqfM
でもそれ以来首を絞められる事にはまりました。
今でも絞めてもらってます。
374 :
ますらお:2005/12/28(水) 16:25:54 ID:sd48obbe
質問〜!^^siori殿は、どんな時にだれに絞められるの^^?
375 :
名無し調教中。:2005/12/28(水) 18:00:49 ID:HZo86OxA
376 :
siori:2005/12/31(土) 13:55:55 ID:QW4RFvQ1
374〉〉Sに、高校が終わった後です。
377 :
siori:2005/12/31(土) 14:30:05 ID:QW4RFvQ1
Sの家に呼ばれた私はわざとマフラーをはずさないでいた。
早速Sは私のマフラーに手を掛け両端をひっぱった。
「う・・うう」と私が苦しむとSは喜んだ。
マフラーをはずすと、無理やり立たされて両手で絞められた。
私は爪先立ちになった。私はさすがに抵抗しました。
すると手を放しました。そしてSは私の白いハイソックスを無理やり上げました。
私の高校指定の靴下は膝をぎりぎりこえない長さなので、
あたり前のように膝をこえました。太もも直前で伸びなくなりました。
その後、Sが馬乗りになって両手で首を絞め始めました。
グググ・・・、と、どんどん絞めつけてきました。
Sは、私の首を絞め終えた後私を帰しました。
と、こんな感じです。
378 :
名無し調教中。:2006/01/01(日) 10:10:30 ID:DE31QCti
sioriさんすごいですね!sさんに小学校のときから絞められてるんですね!その長い間
絞められた経験が知りたいです!
379 :
名無し調教中。:2006/01/04(水) 01:02:36 ID:Zm3WAhgK
女子アナ松尾由美子の首
380 :
siori:2006/01/05(木) 21:32:11 ID:tQRYs7Af
じゃあ小学校の時のものを1つ。
Sはおそらく、首絞めと白ハイソフェチだと思います。
381 :
siori:2006/01/05(木) 22:01:52 ID:tQRYs7Af
小6の冬休みでした。
Sの家に私はいました。「じゃあいくよ」と言って、私に両手を伸ばしてきました。
まず馬乗りで首を絞めてきました。まだ慣れていない私は、苦しみました。
「う、うう」と苦しみました。Sは放しました。
次は私を、立たせてから、私の首に掛けてある鍵のひもを上に引っ張りました。
Sは力があり私は浮いて、吊るされる状況になりました。私は本当に死ぬかと思いました。
Sは「いいね、でも手がいいや君の首は」と言い、放しました。
「ゲホ、殺す気!」と私は切れました。
するとSは、「反抗すんの?」と言いながら、両手で絞めてきました。
「う、ごめ・・ん」と言っても、なかなか放しませんでした。
やっと放してくれて、「もう帰っていいよ」と私を帰しました。
382 :
たい:2006/01/31(火) 01:10:23 ID:aHcVggYV
山田優の首を絞めたい!キスをしながら両手で力一杯締め挙げて山田優の口臭や唾液の匂い嗅ぎながらそのまま絞殺したい!
やっぱ愛ルケよね プ
384 :
名無し調教中。:2006/02/01(水) 06:50:29 ID:wnWZcrIg
>>382 お、気が合うねぇ。珍しい。
俺も首絞め→口臭嗅ぎは好き。大口開けて苦しんでくれると最高。
385 :
名無し調教中。:2006/02/04(土) 15:10:18 ID:k5S3tqrc
幸せいっぱいのアナウンサーの内田恭子の首絞め絞殺小説だれか書いてください。
386 :
名無し調教中。:2006/02/06(月) 10:56:04 ID:QIYZoa/t
アナウンサーの皆籐愛子の首は細くて白くて鎖骨が綺麗にでているから絞めたくなるよ!しかも苦しむ顔も良さそう!
387 :
名無し調教中。:2006/02/08(水) 21:36:32 ID:QggslLrk
同じく「めざま」テレビ」の愛ちゃん、首絞めたい。うがいのシーンで喉仏出てたよ。色っぽい、朝から興奮したよ。
388 :
名無し調教中。:2006/02/19(日) 00:58:50 ID:jLirj48e
熊澤枝里子
389 :
名無し調教中。:2006/03/01(水) 12:22:46 ID:Vmv6EYHr
山田優の首絞めたいですね!綺麗な顔が悶絶する顔が良さそう!でかい口を開いてでかい鼻が広がるくらい絞めて絞殺したいですね。
390 :
hana:2006/03/10(金) 21:19:04 ID:yZZLJvF8
3月のある日、私は友達のS君の家に呼び出された。
実はニーソックス(膝をこえる長さの靴下)フェチでよく履いている私であるが、
誰にもいえない秘密だ。
高校2年で、S君は格好いい人だ。でも好きになれない。
そんなS君に呼ばれて私は「なんだろ」と疑問を抱いていた。
家にはS君と私2人だった。S君の部屋に入って、いきなり「付き合って」と言われた。
私はきっぱりと断った。
391 :
hana:2006/03/10(金) 21:32:52 ID:yZZLJvF8
>>S君はしばらく黙った後、カーテンを閉めた。
そして私に「こっち来て」といった。私が行ったら、
S君はがちっと私の首をつかんできた。そして壁に押し付けて
私の首を絞め上げてきた。そしてS君は、
「どうしてだよ!俺の何がいけないんだよ!」
「いや・・・べ・・別に・・S君は」
私が話すまもなくS君は締め上げてきた。
私は足の踏み場をなくし、持ち上がった状態になった。
「あ・・あう・・・うう」意識がなくなりかけた。
392 :
hana:2006/03/10(金) 21:45:06 ID:yZZLJvF8
S君は手を放して私をベットに運んだ。
そして私のソックスを無理やり上げた。今日のはスクール系で、
あまり伸びなかった。そしてベットの下からロープを取り出し、私の腕を
ベットに縛り付けた。
そのまま馬乗りになって両手で首を絞めてきた。
「うう・・放し・・て」
「この、こうなったら気がすむまで絞めてやる」
S君は私が苦しむのを写真に収めた。
3時間はいろいろされただろうか。S君は私を放して家に帰した。
5年前の記憶でも、忘れられない。
393 :
hana:2006/03/19(日) 19:43:23 ID:x6nRaoYI
「この野郎、絞めまくってやる」
S君はそう言いながら、さらに私の首を締め上げた。
「う・・うう」
「そうその声だ」
と、私が苦しむのを喜んだ。
「あ・・う・・」
「うーん、次はこれ」
そういって私の首を放し、私の制服の赤いハンカチをとった。
394 :
hana:2006/03/19(日) 19:44:04 ID:x6nRaoYI
「この野郎、絞めまくってやる」
S君はそう言いながら、さらに私の首を締め上げた。
「う・・うう」
「そうその声だ」
と、私が苦しむのを喜んだ。
「あ・・う・・」
「うーん、次はこれ」
そういって私の首を放し、私の制服の赤いハンカチをとった。
395 :
hana:2006/03/19(日) 19:52:19 ID:x6nRaoYI
そして私の首に巻きつけて、締め上げた。
「うぐ・・う・・あ」
「これもなかなか」
感心しながら締め上げてきた。
「は・・あ・・は」
「はあはあ、もっともっと苦しめ」
ギリギリ・・・
「う・・うう・・う」
「おっとこれ以上やるとばれるな」
その後私は帰った・・・。
396 :
あきら:2006/03/20(月) 11:35:38 ID:Pld33kbB
はじめまして。こんなスレッドあったんですね。感激です。
皆さんが書いた、小説すごく、興奮します。いい感じです。
ちょくちょく、顔出すんでよろしくです。紐絞めも、手締めも好きです。
397 :
匿名希望者:2006/03/23(木) 23:41:52 ID:w1oCOcJ2
もっと、ここを盛り上げていきましょう。
どなたか、首絞め小説書いてくださいなぁ。
398 :
名無し調教中。:2006/04/03(月) 00:53:05 ID:ySlPP2+P
春らしいうららかな日。女を
399 :
名無し調教中。:2006/04/04(火) 14:09:08 ID:h46k1Z2P
上戸彩や山田優などの芸能人の首絞め小説ぜひお願いします。
400 :
名無し調教中。:2006/04/21(金) 01:58:17 ID:teU39+YV
1979年7月30日午後2時10分。
401 :
名無し調教中。:2006/04/25(火) 01:13:45 ID:Ht8lDUSH
B/W/Hが96/58/88の麻美ゆまの首
402 :
名無し調教中。:2006/04/27(木) 20:36:56 ID:0pHH+UlD
『ガシッ!』
「うっ…」
男の両手が女の頸を捉えた。
『ギュウ』
喉に指が食い込み、気道が圧迫される。
女は仰向けにのけぞり呼吸を求める。
男は容赦なく力を込め絞めあげる。
『グッ…ググ…ググ』
「くっ…う」
『ググググ…』
『ヒクッ』
『グググ…グッ』
『ヒクッ………』
403 :
名無し調教中。:2006/04/28(金) 02:20:10 ID:H3BbYVHJ
マシュマロのようなオッパイのほしのあき
404 :
名無し:
>>402さん。
もっと首絞め小説書いてぇー!!!!