ショタSM

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942名無し調教中。:2005/09/30(金) 00:17:45 ID:PBLi7RxG
俺は競泳ビキニかTバック姿の男の子に首輪つけて散歩したい。
943名無し調教中。:2005/10/03(月) 02:02:53 ID:1u5flygX
貴子よ、翼が中学生になったらセーラー服姿で女装させて路上売春させたらどうだ?
そうすれば金も手に入ってうはうはだぞ。
944名無し調教中。:2005/10/03(月) 20:08:24 ID:vLDzI5Te
つうかマゾ調教されてるやつが、たかが獣姦してやったくらいで廃人になるか?
別に禁欲的に育ててるわけじゃないし、貴子に見られてやるなら平気だろ
いつものプレイの延長線上だろうしな
SM知らないで育ったガキをいきなり拉致してやるなら出来るかも
デリケートなガキね
場合によっては薬を使ったり、人体破壊するのもいい
ガキがぶっ壊れて人生終わらす瞬間見てみたいぜ
945名無し調教中。:2005/10/04(火) 02:47:16 ID:qexEZOH2
>>944
俺もそう思う。翼が壊れる様を見てみたい。
946名無し調教中。:2005/10/04(火) 03:21:50 ID:Nahq+fNP
少年をマゾに調教じゃなくてサドに調教するってどう?
947名無し調教中。:2005/10/05(水) 01:51:30 ID:RcJ7Cq19
>>946
却下。
948名無し調教中。:2005/10/05(水) 15:29:16 ID:allKs4wf
サドに無理やり調教するのもいいんじゃない?
949名無し調教中。:2005/10/07(金) 14:55:24 ID:NdTfm84h
ショタに頭押さえつけられてチンコくわえさせられたい
950 :2005/10/08(土) 04:48:35 ID:RevRGAbZ
貴子もたまには翼に責められたらいい。
951名無し調教中。:2005/10/08(土) 07:07:51 ID:75uj1UMW
ショタをスパンキングするのもいいが、されるのも萌える。
貴子、次は翼をサドに調教しろ。
952名無し調教中。:2005/10/09(日) 01:56:32 ID:CreK3Ay/
いやいや、貴子はやっぱり翼を痛めつけるほうが似合っているよ。
貴子、翼を獣姦なり拷問なりもっと痛めつけてやれ。
953名無し調教中。:2005/10/09(日) 05:43:06 ID:vjbjZ8Hs
やっぱり美しい者が醜い者に虐げられたりするのがいいんだよな。
翼=美しい 貴子=醜いと勝手に想像してる自分はやっぱり翼が
いじめられるのに萌え。
954名無し調教中。:2005/10/09(日) 23:32:17 ID:RYD834nj
翼のデータは以前貴子が示してくれたけど、貴子自身のデータってどんなものだろう?
みんなならどんな貴子を想像する?
955名無し調教中。:2005/10/10(月) 02:29:40 ID:njj/IzaF
俺的には不細工でデブでブタみたいな女かな?
不細工でブタみたいなどうにもならない醜女の貴子に責められる
美少年の翼・・・想像しただけで勃起するわい。
956名無し調教中。:2005/10/10(月) 19:12:14 ID:po7qAIgr
貴子貴子って呼び捨てにして、勝手な要望を押し付けて、あんたら何様だ?
もう少し礼儀ってものを持ちなさいよ。見苦しい。
957名無し調教中。:2005/10/10(月) 23:10:45 ID:5y1i7BED
俺的には貴子のイメージって南海キャンディーズのしずちゃんみたいなイメージかな。
以前貴子自身が「結構身長高い」って言ってたしなんか180cm台の大女ってイメージがあるけどね。
顔つきはどうなのか知らないけどもし美人だったらびっくりだな。
958名無し調教中。:2005/10/11(火) 13:32:51 ID:VEFKCwJE
ブッチャーみたいな身長190センチ近く、体重150キロ以上の化け物。
959名無し調教中。:2005/10/12(水) 01:55:08 ID:DgwJt5gP
それにしてもここはショタのスレなのに貴子の話題で盛り上がるとは…。ある意味貴子はすごい奴だな。
960adds:2005/10/13(木) 23:09:43 ID:41KhIkR+
961名無し調教中。:2005/10/16(日) 14:12:50 ID:tWYaCJ3J
この前、ロリータものの写真を見たけど、すごい大男が幼稚園児ぐらいの女の子の口の中に、
自分のモノを突っ込んでて、女の子の口が外れそうになってた。
で、それには、別になんにも感じなかったが、同じように、大女が、幼稚園児が小学生ぐらいの
男の子をむちゃくちゃにしている写真なんて無いかなあ。
お腹を踏みつけてるとか、顔を踏みつけてるとか、両足で締め付けているとか、顔を手で鷲づかみにして
締め上げてるとか、上にどっかりと座ってるとか。
さすがに子供なら死んじゃうか。

962名無し調教中。:2005/10/16(日) 17:29:50 ID:sRJ20SOi
↑同意。イラストか小説なら探せばあるかな?
963名無し調教中。:2005/10/17(月) 01:00:39 ID:GtjreZBi
了解しますた。

イラストか小説を探しまする。もしなければ、小説ならかけるかな?
964名無し調教中。:2005/10/17(月) 22:51:22 ID:u2Iz2v4X
961、963です。 今日、一日かけて小説を書いてみましたので、発表します。
もしかしたら、このスレ全部使っちゃうかもしれませんが、次スレの立て方よく分かりませんので、だれかお願いします。

秋子は28歳。都内に本社のある、大手生命保険会社に勤めている。彼氏いない歴は5年を超えようとしている。
けっして、彼女の容姿が醜いわけではない。むしろ、綺麗な方に楽勝で入るだろう。特に大きな目が魅力的である。
その目はくるくると表情を変え、秋子の顔をより魅力的に見せている。秋子がさほどもてない理由は、その人並み
外れた身長のせいだ。少なくとも秋子はそう思っている。実際の所は、身長のせいだと、うじうじしている秋子の
その内面的な性格が理由であろう。世の中には背の高い女性が大好きな男性だって少なくないのだから。

秋子の身長は183センチ。中学、高校とバレー部やバスケット部に所属していたのか? と良く聞かれるが、
秋子は美術部だった。スポーツは全くといって良いほどだめ。いわゆる運痴であった。それでも、5年ほど前
までは、スリムな体型を維持していた。街を歩いていると、モデルのスカウトに声をかけられることはしょっち
ゅうだった。内気な秋子は顔を隠すようにして走って逃げてしまうのが常だったが。5年前にそれまでつきあ
っていた男と別れ、ショックで食事を受け付けない日々が続き、一時は10キロ近く痩せた秋子であったが、
その後、会社と賃貸マンションを往復する生活を続ける内に、男のことは忘れ、体重は元に戻り、さらには、
増え始めた。年をとるのに伴って、体も緩み始めている。下腹は少しぽっこりし始めたし、太股の内側にはず
いぶんと肉がついた。元々小さくは無かった胸が、さらにぐっと大きくなったのは嬉しかったが。5年前の服は、
当然のことながら悉く着ることができない。胸とお尻、ウェストの全てがきついのだ。
965名無し調教中。:2005/10/17(月) 22:52:40 ID:u2Iz2v4X
鏡に向かうと、ずいぶんと丸くなったと思う。最近は、モデルスカウトに声もかけられなくなった。
代わりに増えたのが風俗のスカウトだ。それもSMの女王様に、というのが多い。そんな恥ずか
しいことは出来ないと、いつも断るのだ。ただし、誰かをいじめる、というのは実は嫌いではない。
いじめるか、いじめられるか、といえば絶対にいじめる側に回りたい。小学生の頃、秋子はいじ
められる側の子供だった。当時から大柄で、可愛かった秋子は、好きな子にちょっかいを出す、
という幼い男の子の格好の標的となった。大柄だが、内気な秋子は、そうした男の子たちから
のいじめに、抵抗することが出来なかった。秋子をいじめる男の子たちの中に、体は小さいな
がらも、口が達者で、ことある毎に秋子にちょっかいを出す男の子がいた。たしか、名前を猛
といったろうか。猛は愛情の裏返しとして、秋子にちょっかいを出すのだが、秋子はそれが心
底いやだった。猛に物を隠されたり、お尻を蹴飛ばされたり、スカートをめくられたり、少し大き
くなり始めた胸を触られては、泣いていた。はた目には、小さい男の子が大人より大きな女の
子をいじめているのだから奇妙な光景ではあった。

そんな秋子の中で、何かが変わったのが、修学旅行であった。超過密スケジュールのお寺め
ぐりをすませ、宿に帰ると、順番に風呂に入り、全員で夕食をとったあとの、就寝までのひととき
であった。みんな、男女ごちゃまぜになって、浮かれきって走り回る子、固まってトランプをする
子など、就寝までの時間を楽しんでいた。秋子は、ひとりで窓のそばに座り、そんなみんなを眺
めていた。と、そこに、同じクラスで仲の良い、みっちゃん、という女の子が呼びに来た。みっちゃ
んは、面白いものがあるから、私たちの部屋においで、という。秋子は、騒がしいのが好きではな
く、みっちゃんの誘いをわずらわしく感じたが、かといって、それを断るのはもっとわずらわしかっ
た。というわけで、うん、と小さくうなずくと、みっちゃんの後をついて行った。
966名無し調教中。:2005/10/17(月) 22:54:05 ID:u2Iz2v4X
みっちゃんの部屋は、他の部屋と違い、扉が閉めてあり、その前に見張りとも思える同級生の
女の子が立っていた。みっちゃんと女の子は、目で合図をし合うと、ふふふ、と不思議な笑いを
口元に浮かべ、秋子を部屋の中に通してくれた。部屋の中には、5〜6人の女の子が輪になっ
て立っていた。みんな寝間着代わりの体操服とブルマーに身を包み、そして、白いソックスに
包まれたその足元には、色とりどりの何枚ものバスタオルでぐるぐる捲きにされた猛が、半べそ
をかいて転がされていた。女の子たちは、残酷な笑みを口元に浮かべ、猛を見下ろし、取り囲ん
でいた。秋子が驚きながら、部屋に一歩踏み入れると、同級生たちは、気づき、「あ、あきちゃん、
あきちゃんもこいつを懲らしめなよ。いっつもいじめられてるから、仕返しだよ」 と口々に言った。
秋子は、訳も分からず、みっちゃんに背中を押されるままに、同級生の輪に加わった。ふと、下を
見ると、半泣きになっている猛が、負け犬の目で見上げている。すでに、多少の暴行が加えられ
たのか、口元が少し切れて、血がにじんでいる。

いつもいじめられているときには、感じなかったが、無力に足元に横たわっているのを見下ろすと、
猛は本当に小さかった。秋子はクラスで一番大きく、猛はクラスで1、2位を争う背の低さだから、
当然といえば当然だったが、いじめられているときは、主従関係のようになるので、猛を大きく感じ
ていたのだろうか。今、秋子の素足のそばで、転がり、哀れみを期待する目で見上げる猛を見てい
ると、本当に小さい、と感じた。と同時に、むらむらと怒りがこみ上げてきた。私は、こんなちっぽけ
なやつに毎日いじめられ、おどおどしていたのか。今なら、いつもとは反対に猛をやっつけることが
できると思った。そんな秋子を、まわりの同級生の声が後押しした。
967名無し調教中。:2005/10/17(月) 22:55:55 ID:u2Iz2v4X
「あきちゃん、このチビの上に乗っちゃいなよ。あきちゃん、大きいからこいつ、泣いちゃうよ、たぶん。」 
子供たちの間では、泣く、という行為が負けを意味していた。相手が泣けば、自分の勝ち。それ以上は
攻撃しない、という不文律があった。秋子が来る前に、猛をみんなで代わる代わる踏みつけたようだ。
しかし、取り囲んだ同級生はそんなに体も大きくないので、チビの猛よりは大きいものの泣かすほど
では無かった。猛は、女の子たちによってたかっていじめられる立場に置かれ、孤立無援だという状
況が恐ろしく、半泣きになっているようだ。中には、顔を踏みつけた子もいたようで、その際に、唇を切
ったものらしかった。猛は、女の子に泣かされる、という男の子社会では致命的な敗北を受けないた
めに必死で涙をこらえ、同級生たちは、それなら一番体の大きな秋子を呼んで、猛にとどめの一撃を
加え、みごと泣かして見せようというつもりだったようだ。

秋子は、同級生たちがはやしたてるまま、一歩踏みだし、猛を拘束するバスタオルの上に素足を置い
た。ちょうど、腹部のあたりだった。猛がびくっと動くのがタオル越しに足の裏に伝わった。猛は、今ま
での女の子とは体格が全く違う、そして何より大好きな秋子に踏みつけられようとしていることで、ひど
く緊張しているようだった。他の同級生たちは、せいぜい40キロぐらいだろう。下になっている猛は、
35キロも無いだろう。小学6年生で170センチ近い身長の秋子は、60キロ近かった。秋子を支えよう
と両側から手をさしのべた同級生の手を握ると、秋子はゆっくりと猛の腹部を覆うタオルに体重をかけ
ていった。
968名無し調教中。:2005/10/17(月) 22:57:21 ID:u2Iz2v4X
同級生の女の子たちは、目を見張った。猛の表情が見る見る変わったのだ。口を「お」の形に開く
と、ぐーっと声にならない声をあげている。何かが口から出てくるのを必死でこらえているようにも
見える。そして、タオルの沈み方が自分たちの時とは全然違う。大人の女性より重いといえる秋子
の体重を受けて、お腹の厚さは半分以下になろうとしていた。秋子は、苦悶に顔をゆがめる猛を見
下ろしながら、不思議な快感が背骨を突き抜けてくるのを感じていた。あんまりひどいことをすると、
猛が可哀想だ、という頭の中の理性を、背骨を通ってやってくる悪魔が、もっとやっちゃえ、もっとひ
どい目に遭わせてやれ、と言っているようだ。そして、とうとう悪魔が勝った。秋子のもう左足が宙に
浮いた。今、秋子の全体重が右足を通して、猛の腹部に集中している。しゃがみ込んで、猛のお腹
を確認した同級生が、「うわっ、辛そう、すごいぺっちゃんこになってるよ。」 と驚きの声をあげた。
969名無し調教中。:2005/10/17(月) 22:58:04 ID:u2Iz2v4X
同級生たちは、今にも猛が泣き出すのではないかと、期待を込めて猛の顔をのぞき込んだが、
猛は泣くどころの騒ぎでは無くなっていた。体中の血液が顔に集まったのではないかというぐら
い、顔は真っ赤になり、額には血管が浮きあがり、呼吸ができないのだろう、口はぱくぱくとする
だけだった。目は今にも飛び出るのではないかというぐらい大きく見開かれ、充血していたが、
涙がこぼれる様子はなかった。それを見下ろしながら、いまや悪魔が良心を駆逐し支配した秋
子の脳は冷静だった。むしろ、自分がこんなに強いということに感動すら覚えていた。同級生た
ちが、猛の顔の周りにあつまり、しゃがみ込んでのぞき込むと、「早く泣いちゃいなよ。でないと死
んじゃうよ」 などと、はやし立てていた。彼女たちも、自分たちの時とは全く異なる猛の反応に、
興奮しているようだった。そうして、20秒あまりが経過した。 同級生のひとりが、どうしても泣か
ないなら、次は秋子に顔を踏ませる、と言い出した。他の同級生たちは、それを聞いて、さすがに
興奮から醒めた。秋子が顔を本当に踏んだら、無事では済まないだろう。腹を踏んだだけで、こ
れほどのダメージを猛は受けているのだ。ちょっと、それはやばいんじゃない? とひとりが言い
出すと、他の同級生も同調した。顔を踏ませることを提案した同級生はしかし即座に言い返した。
だめよ、泣くまではやめないんだから、と。
970名無し調教中。:2005/10/17(月) 22:58:51 ID:u2Iz2v4X
秋子は、その提案を聞いたときから、いや、聞く前から、実は顔を踏みたくてたまらなくなっていた。
私が全体重を顔にかけたら、どうなってしまうのかしら。骨が折れるかしら。血が出るかしら。それと
も、死んじゃう? 秋子の理性のたがが外れた瞬間だった。秋子は、顔を踏みつけるつもりで、いっ
たん、猛のお腹からおりた。腹部の重圧が取り除かれると、猛は、2度大きく息を吸い込んだ。窒息
する寸前だった。次の瞬間、猛は大声をあげて泣き始めた。充血した目から止めどもなく涙があふ
れ出る。そんな感じだ。同級生たちはそれを見ると満足げにうなずきあった。目的は達成したのだ。
と同時にいじめもここまでだった。泣いた相手にはもう手を出さない。こどもたちの不文律だった。

秋子は、不満だった。猛の頭部が自分の全体重を支えられるのか、試してみたかった。頭部を全体
重で踏みつけられた猛の反応が見てみたかった。しかし、泣いている相手には何もしてはならない。
と、その時、体を丸め、腹部をかばうように横を向いて泣いている猛の方から、ぐぇぇ、という変な声が
聞こえた。猛が吐いている! 秋子の目が少し大きく見開いた。 うわっ、汚ねえ、こいつゲロ吐いて
るよ。 同級生の声も遠くに聞こえる。惨めに体を丸め、ゲロを吐きながら、ぴくぴく痙攣する猛の背
中を見下ろしながら、秋子の口元が奇妙にゆがむのを気づく者はいなかった。それは笑みだった。
可愛い、というより、綺麗というほうが近い、整った顔立ちの秋子の凄惨な笑みだった。
971名無し調教中。:2005/10/17(月) 22:59:49 ID:u2Iz2v4X
それ以来、ずっと今までそんな体験はなかった。しかし、秋子の中には、自分よりずっと
小さな男の子をいじめたい、という暗い欲望の火がチロチロと燃え続け、それは大きな炎
にはならないものの、決して消えることは無かった。そう、昨日までは。昨日、秋子は、会
社の帰りにいつもの近道の公園を通り抜けていて、子供たちの騒ぎ声を聞いた。女の子
が大声で誰かをなじっている声だった。秋子は記憶の片隅にあった何かに触れる感じが
し、知らず知らずのうちに、ローヒールのパンプスを脱ぐと、足音を忍ばせて近づき、植え
込みの陰に隠れ、様子をうかがった。小学校高学年ぐらいの少女たちが、5〜6人、輪に
なって、輪の中にいる何かをなじっているようだった。秋子の心臓は彼女たちに音が聞こ
えるのではないかというぐらいドキドキと高鳴った。輪の中にいるのは、たった一人の男の
子だった。しかも、取り囲んでいる少女より小柄なようだ。塾帰りと思えるその一団は、あ
たりをはばかることなく、いじめに熱中していた。
972名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:00:29 ID:u2Iz2v4X
少女たちの履いた赤いサンダル、白いスニーカーのつま先でこづき回される男の子は、
しかし、照れくささからか、ニヤニヤ笑っていた。目には一杯に涙がたまっているのに。
そのにやけた顔が、少女たちの嗜虐性をよりあおっているようだった。そのうち、リーダー
格と思える大柄な少女が何気なく突き出したサンダルのつま先が、男の子の顔の真ん
中に命中した。ぎゃっ、男の子は声をあげると、顔を押さえた。手応えを感じたのか、リー
ダー格の少女が、足先を伸ばして、男の子の顔を覆う手をのけさせようとする。そうはさ
せじと男の子は顔を押さえるのだが、男の子の貧弱な腕の力と、少女のたくましい脚の
力では、抵抗するだけ無駄だった。あっさりと、サンダルの土踏まずの部分に腕を押さえ
つけられ地面に固定され、男の子は、それでも顔を見られまいと、必死で顔をそむけた。

あっ、こいつ鼻血出してるよ。 女の子の大きな声が静かな公園に響き渡る。えーっ。驚
いた他の少女が男の子の顔をのぞき込む。男の子は、鼻血だけでなく、涙を流して泣い
ているようだった。 女の子たちは、それで満足したようだった。そう、16年前のあの日の
ように。今度逆らったら、腕の骨折ってやるからな。 小学生の女の子とは思えない捨て
ゼリフを吐いて、女の子たちは去っていく。秋子たちの頃とは、ずいぶんと変わってしまっ
たようだ。秋子はまだ動かなかった。男の子を見ていた。男の子は、地面に寝転がったま
ま、肩をふるわせていた。泣いているようだ。そばには、男の子と思われる手提げ鞄が落
ちていた。
973名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:01:08 ID:u2Iz2v4X
どのぐらいたったろう。5分は過ぎたと思われる。男の子は、まだ、泣きやむ気配が無い。
秋子は、すっと立ち上がった。地面に黒く光るパンプスを置くと、その中にストッキングに
包まれた脚を入れた。そして、足音をことさら高くたてながら、男の子の方に歩いていった。
足音は聞こえているはずだが、すねているのか、恥ずかしいのか、男の子はこちらを見よ
うともしない。秋子は、長い脚をことさら大股で歩き、あっという間に、男の子のそばまで距
離をつめると、頭のすぐそばに立ち、その小さな頭を見下ろした。20cmほどしか離れていな
い自分の足と見比べる。黒く光るビジネス用ローヒールパンプスは、男の子の頭部よりもは
るかに大きかった。秋子はその頭を踏み抜きたい衝動に包まれていた。このパンプスの固
いヒール部分なら、男の子の頭を粉々に踏み砕くことができそうだった。あるいは、つま先の
平たい部分で踏んでも、全体重をかけるころには、めしゃっ、とスイカでも踏みつぶすように
ぺっちゃんこにできる気がした。そして何よりも頭部を潰されるまでの男の子の反応が見て
みたかった。
974名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:01:52 ID:u2Iz2v4X
左足に体重を移し、右足を持ち上げようとした瞬間、男の子が顔を上げた。下から秋子を見上
げる形だ。目と目があった。男の子の目は、媚びを含んでいた。いや、媚びで一杯だった。負け
犬の目だ。16年前と同じ目だ。猛の目が、男の子の目とラップする。男の子が、見下ろしてい
るのは、見知らぬ大人の女だと気づいたようだ。目の中に浮かぶ媚びがさっと消えた。代わり
に、羞恥の色が強く浮かぶ。秋子が、唇をゆがめ、その端に笑みを浮かべると、羞恥の色はさ
らに強まった。何だよ、おばさん。何か用かよ。 男の子は強がってみせる。鼻血はすでにとま
り、固まりつつあるようだ。強がる男の子を、遙かに高いところから見下ろしつつ、秋子は笑って
いた。おかしくておかしくてたまらなかった。何がおかしいのかはわからなかったが。うふふふ。
しばらく笑うと、秋子の表情がキッと引き締まった。

パンプスに包まれた右足を上げた。タイトスカートのスリットが一杯に広がる。強がっている男の
子の目に、おびえの色が広がる。上げた右足をドンッ、と男の子の向こう側の地面に乱暴に降ろ
すと、そのまま、男の子をまたぎ超えた。男の子は、踏みつけられると思ったのか、ヒッと小さな
悲鳴をあげ、身を一瞬縮め強ばらせた。長い秋子の脚の間でおびえた目で秋子を見上げていた。
秋子は、またおかしさがこみ上げてきて、今度はアハハハ、と大声で笑った。そのまま、大股で歩
き、男の子から遠ざかった。10mぐらい先に、男の子の青い手提げ鞄が落ちている。そちらに進
路を少し修正し、歩幅を合わせると、男の子を踏みつける予定だった右足で、鞄を踏みつけた。
バキバキ。パンプスの下から、何かが壊れる音が響きわたった。
975名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:02:38 ID:u2Iz2v4X
秋子は、自分の足が何かを踏みこわすのを感じた。それは、筆箱であったのかもしれない。
パンプスの固いヒールに集中した秋子の体の重さに耐えきれず、鞄の中の何かが、使い物
にならなくなった音だった。あの男の子が悪いのよ。秋子は、立ち止まることなく、公園をあと
にした。体の芯が熱くなっていた。もう何年も感じなかった興奮を抑えきれず、秋子は、およ
そ走るようにして自分の部屋に戻った。部屋に戻ると、全身汗びっしょりだった。パンプスの
中もつるつると滑るぐらいに汗をかいている。部屋に入って靴をぬぐと、ひんやりした感触が
心地よかった。秋子は、スーツ、タイトスカート、ストッキングを脱ぎ捨てると、下着だけにな
り、風呂場に向かった。

5年前、つきあっていた彼に振られた直後から住んでいる2LDKのマンションは、都心から
1時間ぐらい離れた閑静な住宅街にある。周辺にはまだ緑が多く、新興住宅地らしく、若い
家族が多かった。中はこじんまりとまとまっている。部屋は決して大きくないが、荷物の少な
い秋子には不便は無い。
976名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:04:19 ID:u2Iz2v4X
秋子は風呂場に入ると、給湯のスイッチを入れ、ブラジャーとパンティを取った。両方とも、
汗でしっとりと湿っている。それらを脱衣カゴに投げ込むと、いつも通り、浴室に入り、シャ
ワーの栓をひねった。システム化された小さな浴室は、大柄な秋子には少し小さい。浴槽
はさらに小さいので、秋子は冬以外はあまり風呂に入らない。もっぱらシャワーだ。ノズル
からほとばしる熱い湯を全身に浴び、秋子は、ほっと一息をついた。全身をシャワーの細
かい湯の粒に打たれるままに立っていると、全身の汗と一緒に、体の内部の火照りも流
されていくようだ。しばらく、そうしていた秋子は、急に思い出したように、てきぱきと全身を
洗いだした。いつものようにたっぷりと30分かけて、全身の汚れを洗い落とすと、浴室か
ら出た。

洗面台の鏡に全身を映す。大柄な秋子の全身を一度に映すのは不可能だが、角度を変
えながら、秋子は全身をチェックした。これは、高校生の頃からの秋子の習慣だ。さすが
に、高校生の頃から比べると、全身のたるみは否めない。よく言えば丸みがついてきた、
というところだろうか。下腹の出っ張りは、裸になるとさすがに隠せない。ヒップもずいぶん
と大きくなったと思う。肉が盛り上がるようについている。救いは、肌の衰えが全く見られな
いことだろうか。今までに秋子がつきあった男たちは、秋子のすべすべと滑らかな肌を手
でなぞり、頬をなぞっては感嘆した。まるで絹の肌触りだと。その自慢の肌は、今でも、水
滴をピンとはじいている。もっとも、肉が増えたことによってピンと張っているのかもしれないが。
977名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:04:54 ID:u2Iz2v4X
形の良い胸も自慢だ。おまけに、太ってきた副産物として、胸が大きくなってきている。メロ
ンとは言わないが、Gカップのその胸は、ちょっとした子供の頭部より大きかった。秋子は、
毛が薄い方である。むしろ、全くないといっても過言ではないぐらい薄い。ほとんどむだ毛
の手入れの必要がないぐらいである。しかし、あそこの毛だけは濃かった。何故かはわか
らないが濃かった。秋子の透き通るような白い肌のアクセントのように、それは、秋子の体
の中心で黒々としていた。

全身のチェックを終えると、ため息をつき、体重計を引っ張り出す。体脂肪をいっしょにはか
れるタイプだ。床に置き、スイッチを入れると、0リセットされるのを待つ。初期設定が完了し、
0がデジタル標示されると、右足から載せた。体重計の表面に配置された足形の金属部が
ひんやりして心地よい。この金属を通して体に流れる微弱な電流を測定しているのだろうか。
秋子には体脂肪を測定する原理は想像もつかない。右足につづいて、左足も上に載せる。
体重計が、コンマ数ミリの単位で沈み込む。沈み込む量も5年前よりはずいぶんと増えてい
るのだろう。何しろ、20キロ以上も太ったのだから。
978名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:05:33 ID:u2Iz2v4X
しばらく待つと、ピッという電子音と共に、測定結果が標示される。88.2キロ、24% 
身長が高いことを考慮しても、やはり太りすぎだろう。でも、秋子の体重を知った同僚
は口をそろえて、そんなに見えないと、驚く。この体重計、実は壊れてるのかも、など
と考えながら、スイッチを消し、カゴの下に右足のつま先で押し込む。バスタオルも脱
衣カゴに放り込むと、素っ裸のまま、リビングに戻った。脱ぎ散らかしたスーツを拾い
上げ、ハンガーにかける。ストッキングも拾い上げたが、かかとの部分が伝線している
のを発見すると、そのままゴミ箱に捨てた。

冷蔵庫をあけると、スーパードライの500ml缶を1本取り出す。ぷしゅ と音をさせてプ
ルトップを開けると、そのまま口をつけて、乾いたのどにごくごくと流し込む。これが一
日の最大の楽しみだと言って過言ではない。特に、今のような、暑い夏の夜はこれに
限る。あっという間に一本を開けてしまうと、冷蔵庫に行き、次の一本と、ピザを取り出
す。ピザを電子レンジに入れ、スタートのボタンを押すと、空のアルミ缶をゴミ箱に入れ
ようとゴミ箱の開閉蓋を操作するレバーを踏む。パカッと蓋は開いたが、秋子はすぐに
アルミ缶を投げ入れず、しばらくアルミ缶を見ていたが、踏み続けているゴミ箱のレバ
ーから左足を降ろした。蓋が閉まった。アルミ缶を固いフローリングの床に置いてみた。
979名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:06:08 ID:u2Iz2v4X
そのまま素足で踏もうとして、秋子は玄関まで走り、スリッパを履いてぱたぱたと戻っ
てきた。そして、スリッパに包まれた右足でアルミ缶を踏んだ。ぺきぺき、くしゃ。乾い
た音がして、スリッパと床の間の隙間が無くなった。秋子は、足をのけると、平面的に
なったアルミ缶を拾い上げた。特にかかとで踏んだ部分がぺっしゃんこになっている。
その潰れたアルミ缶と、先ほどの男の子の頭がラップした。ぼーっとした間隔が秋子を
包む。はっと我に返った秋子は、苦笑いをしながら、今度こそ、そのアルミ缶をゴミ箱に
捨てた。

それから、旺盛な食欲を見せた秋子は、残っていたピザ半分を平らげる間に、500mlの
ビールをさらに2本、開けた。

それから、しばらくは、何事も起きなかった。秋子は、いつものように会社とマンションを
往復する生活を続けた。
980名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:06:50 ID:u2Iz2v4X
日曜日になると、秋子は、計画を実行することにした。目立たないよう、ジーンズとTシャツ、
ジージャンという姿で、マンションを出た秋子は、新宿に向かった。今日、秋子は一人、男
の子を誘拐するつもりなのだ。秋子の精神はこの前の公園の出来事以来おかしくなってい
た。いや、もともと、内側ではおかしかったのが表面に現れ始めたというところだろう。新宿
ならば迷子が見つけられるのでは、と期待したのだ。長い髪をまとめて野球帽の中に隠し、
さらしを巻いた上ジージャンをふわっとあおり、胸のふくらみを目立たなくした秋子は、その
身長の高さもあり、すぐに女とは見分けられない自信があった。いや、長い髪の男が多い
現在、十分に男と見られるのではないか、という期待があった。実際は、いくら隠しても体
つきでわかりそうなものではあるが。

かれこれ、3時間は歩いたであろうか。全く迷子は見つからなかった。家族連れはたくさん
出てきているのだが、子供から目を離す親などいなかった。この物騒な世の中を考えれば
当然であろうか。秋子は、くたくたに疲れていた。足が棒のようだ。歩きやすいスニーカーで
来たのだが、それでも疲れた。午後7時をすぎ、家族連れが家路につき始めるのを見て、秋
子も誘拐を断念せざるを得なくなった。まったくのくたびれもうけだったわ、などと考えながら、
マンションに戻ることにした。帰りの電車は混んでいた。でも、何とか席に座ることができた
秋子は、ぐったり目を閉じて眠っていた。ふと気がつくと、目の前に立っている家族連れの
父親が、じーっと、好色な目で秋子を見ていた。女だと気づいている目だった。キッとした目
で秋子がにらみ返すと男は、あわてて目をそらした。
981名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:07:23 ID:u2Iz2v4X
その小柄な男の貧弱そうな腹部を力一杯殴ってみたい衝動にかられながら、何気なく正面
の席に目を移し、座っている人物を見ると秋子は心臓が止まるかと思った。公園でいじめら
れ、転がっていた少年。もう少しで秋子に頭部を踏みつぶされるところだった少年。代わりに
踏みつぶされたあの青い手提げ鞄をもち、少年は不思議そうにこちらを見ていた。秋子は、
精一杯の優しい笑顔をしてみた。心の悪魔を隠して。口がひきつるのがわかる。しかし、少
年にはばれなかったようだ。不安そうな少年の顔が、さっと笑顔に変わる。秋子は、野球帽
を脱いでみせた。まとめて帽子の中に入れていた髪がさっと広がる。少年の笑顔が、一瞬
凍り付く。秋子が、あの時の女だと気づいたに違いない。

頭を踏みつぶそうとしていたことは気づいていないだろうが、それでも、手提げ鞄を踏みつけ
たところは見ているに違いない。秋子がもう一度にっこりと笑いかけると、少年ははにかんだ
ように笑った。塾に通っているところを見ると、少なくとも小学3、4年生ぐらいだろうか。でも、
小学校低学年の生徒にしか見えなかった。少年は、一人のようだった。電車が、駅に着いた。
秋子の隣が空き、例のオヤジが座ろうとしたが、秋子に睨まれると、あわてて座るのをあき
らめた。代わりに秋子は、少年を手招きした。少年は、はずかしそうにしながら、秋子のとなり
にちょこんと腰掛けた。
982名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:07:57 ID:u2Iz2v4X
君、どこに住んでるの? ○○。少年の答えは、秋子の隣の町だった。おねえちゃんは? 
この前は、秋子のことをおばさんと呼んだ同じ少年がおねえちゃんと呼んだ。もちろん、
気を遣っているのもあるだろうが、カジュアルな服を着ているときの秋子は、年よりずいぶ
んと若く見える。逆にスーツを着ているときの秋子は、ずいぶんと大人びて見えたものだ
が。 ××よ。秋子が答えると、少年は、ふーん、と納得した。 君、お母さんは? こんな
幼い少年が一人で電車に乗っていることを訝って秋子は聞いてみた。 お母さんはいない
よ。 少年はぽつりと答えた。お父さんと二人きり。でも、お父さんもあんまり帰ってこない
んだ。少年は寂しそうにつぶやく。

そう、大変ね。じゃあ、私のうちに来る? ごはんぐらいご馳走するわよ。 秋子は、暗い期
待を隠したまま、つとめて優しげに装う。少年がぱっと振り向いて秋子を見る。目が輝いて
いる。ほんと? 今日は、一人なんだ。 少年は嬉しそうだ。じゃ、いらっしゃい。 秋子は満
足そうにうなずいた。
983名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:08:53 ID:u2Iz2v4X
マンションに戻ると、部屋の中は夏の日差しを一日中受けて、うだるような暑さになっていた。 
暑い暑い、たまんないねえ。言いながら、秋子がTシャツとジーンズを脱ぎ捨てて、さらしとパ
ンティだけの姿になると、少年は少し驚いたようだが、照れくさそうに、自分もパンツ一枚にな
った。よくは知らないが、何か正義の味方のロボットの絵が描いてある白いブリーフだった。 
じゃ、まずお風呂入っちゃおうか。秋子が言うと、少年は、うん、とうなずいた。久しぶりのお風
呂だから、湯船をきれいに洗ってから、湯を張り始める。ユニット化されたお風呂は実に効率
的に湯をはってくれる。

10分たつと、湯が一杯になった知らせのチャイムが風呂場から聞こえてきた。 じゃ、いらっ
しゃい。洗ってあげるわ。 秋子が言うと、少年は嬉しそうに駆けてきた。少年のブリーフを脱
がすと、小さなおちんちんがちょこんと顔をだした。ブリーフを脱衣カゴに入れると、秋子はさ
らしを外した。一日中押さえつけられていた乳房が、ようやく開放され、ぶるん、といった感じ
で現れた。少年の目が釘付けになる。その視線を意識しながら、次にパンティをとった。じゃ、
入ろう。秋子が言うと少年は走って風呂場に入り、秋子もつづいて入った。
984名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:09:30 ID:u2Iz2v4X
湯船の中は狭いので、まず、秋子が入り、少年を抱きかかえるようにして湯に浸かった。
少年の足を、秋子の脚で挟み込むようにし、秋子の下腹部の上に座った少年の後頭部
が秋子の胸の前にあるような姿勢だ。少年の肌も、秋子に劣らずすべすべしていた。秋
子は、左手を少年の背後から肩、胸に廻し、少年の肩を秋子の胸に押しつけるようにして
固定すると、足を挟んだ両足にも力を入れ、少年の動きを封じておいてから右手で少年
の脇をくすぐった。秋子に上半身も下半身も押さえつけられているため、少年は身をよじ
らせながら笑った。秋子は、もっと激しくくすぐった。少年はいっそう激しくあばれ、波立っ
た浴槽内のお湯を顔に被って、けほけほと咳をした。水を少し飲んだのかもしれない。

秋子は、少年を拘束している力を緩めると、あははは、と笑った。少年もつられて、えへへ
へと笑った。じゃ、体洗おうか。秋子が立ち上がると、水面がグンと下がった。少年は秋子
を見上げると、うん、といって立ち上がった。 秋子にある考えが浮かんだ。 よーし、じゃ
あ、おねえちゃんの体で、君の体を洗ったげる。まず、ここに寝転がって。 発泡ウレタン
のマットが敷かれた床を指さすと、少年は、言われた通りに素直に仰向けに寝転がった。
 じゃあ、まず足で洗っちゃおう。秋子は楽しげに言うと、少年の体の上にボディシャンプ
ーを垂らし始めた。ボディシャンプーが冷たかったのか、うひゃひゃひゃ、などと言いなが
ら少年は身をよじって笑っている。こらこら、動かない。 秋子は、左足で、少年の胸のあ
たりを軽く踏んで押さえると、なおもシャンプーを垂らした。
985名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:10:12 ID:u2Iz2v4X
十分にシャンプーを垂らすと、今度は右足の裏で少年の体の上をこすり始める。ぬるぬると
した感触が気持ちいい。少年も恥ずかしいのか、目をつぶって、でも気持ちよさそうにしてい
る。秋子は、それを見ると、両手で壁のシャワーの掛け金具を掴み、体を支えると、さらに早
く少年の体を足の裏でこすった。時折、胸やお腹を軽く踏んでみる。想像以上に柔らかい。
大きな、大きな秋子の足に全身をなでられながら、少年は笑いをかみ殺した顔をして、目を
つぶっている。それを見下ろしながら、ちょっと強くお腹を踏んでみる。うっ 少年の口から小
さな声が漏れる。もう一度踏んでみる。 うっ また少年の口から声が漏れる。 苦しい? 
秋子は少年に聞いてみる。 ううん。 少年は少し目を開くと否定する。

でも、お姉ちゃんが本気で踏んだら、苦しいわよね。 とわざと意地悪そうに言ってみた。少年
は案の定、以前の公園でのようにムキになり、大丈夫だよ、と答える。どうも負けず嫌いな性
格のようだ。へっちゃらさ。 秋子は、無理よ、と言いながら、少年の目を見つめてしゃがみ込
む。少年の目の中に、秋子の気持ちを読みとろうという気配が浮かぶ。この女は本気で自分
踏もうとしているのか、それとも言っているだけなのか。 どちらと判断したのかはわからなか
ったが、少年は秋子の目を見返しながら、おねえちゃんは、お尻が大きいからなあ。でも僕は
強いから大丈夫さ。と答えた。きっと秋子が自分を踏むことは無いと判断したのだろう。子供ら
しい甘い判断ね。秋子は心の中で嗤った。
986名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:10:52 ID:u2Iz2v4X
んもう、お尻が大きいは余分よ。 秋子が笑うと、少年も笑った。 じゃ、次は、リクエスト
にお答えして、この大きなお尻で洗ってあげまーす。 秋子が少年をまたぐようにしてしゃ
がみ込むと、少年の目は秋子の股間に釘付けになった。ゆっくりと少年の胴体の上に、
お尻を落とし、体重がかかりすぎないように膝をつくと、下半身を前後にスライドさせなが
ら、少年の胸から股間にかけてゆっくりと洗った。秋子の太股よりずっと細い少年の胴体
を何度も何度も、前後した。その摩擦で、秋子も少し変な気分になってきた。そのうち、お
尻に何か違和感を覚えて振り返った。少年の小さなおちんちんが勃起していた。勃起し
ても秋子の小指より小さいそれは、しかし少年が男であることを必死で証明しようとしていた。

あー、おちんちんおっきくなってるー。秋子は少年が恥ずかしがらないように、つとめて明
るく言うと、くるっと向きを変えて、少年の顔の方にお尻が、足の方に顔が向くようにまたが
り直し、少年の胸の上にお尻を当てると、右手で、一生懸命固くなっている少年のおちんち
んをこねこねとしてみた。少年は、あー、だめだめ。 といいながら、体をよじって、秋子の
下から逃げようとする。いいじゃん、いいじゃん。秋子が楽しそうにこねこねする手の速度を
上げると、あー、ほんとだめだめ、といいながら、逃れようとする。 えーい、じゃあこうしちゃ
おう。 秋子が、少年の胸の上においたお尻にどんどん体重をかけ始めると、ぐえーつぶれ
るー という少年の情けない声が、ほとんど体重をかけないうちに、お尻の下から聞こえて
きた。
987名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:11:25 ID:u2Iz2v4X
あまりに情けない声に、うふふふ、と笑った秋子は、じゃあ、降参か。 と聞くと、少年は、
降参、降参、と言うので、秋子は、体重をゆるめてやった。ねえ、おねえちゃん。 お尻の
下敷きのまま、少年の声がしたので、ん? と後ろを振り向くように少年をのぞき込むと、
少年は、真剣な表情であった。何よ。 秋子が聞くと、少年は緊張したような声で、お姉ち
ゃんのおっぱいすっても良いかな。 と言う。秋子は、はっとした。少年には母親がいない
と言ってたっけ。不覚にも秋子はちょっとほろっと来てしまったが、それを気づかれまいと
して、あーっ、赤ちゃんみたいー。 と言ってしまった。言ってから、しまった、と思った。少
年は、さびしそうに、うん。と言うだけだった。

しょうがない、お乳は出ないけどね。 秋子は明るく言うと、また、向きを変えて、今度は少
年の上に覆い被さるようにした。どう? 大きいでしょ。君の頭より大きいわよ。 秋子が少
年の顔をのぞき込んで言うと、少年は恥ずかしそうに目をそらした。 秋子は少年のことが
少し可愛くなってきて、左の乳房を、少年の口元に乳首が来るように載せた。少年が乳首
を吸った。 その瞬間、全身に電流が走ったような快感が秋子の全身を貫き、体の力が抜
けた。大きな乳房がちょうど良い位置に来るように支えていた両手の力も抜け、がくんと下
がった。 少年の顔の上の乳房が少年の顔を覆い込み、その柔らかさと滑らかさで少年の
顔の凹凸にぴったりと密着した。
988名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:12:12 ID:u2Iz2v4X
あー暖かい。少年は、まさに母に包まれた暖かさを感じた。それは、今までに経験した
ことは無いものの、記憶の片隅にある感覚だった。無我夢中で乳首を吸った。しかし、
次の瞬間、少年は、自分が全く息が出来ないことに気づいた。ふわふわと柔らかく、重
い乳房に完全に空気の通り道がふさがれていた。自分の下でばたばたする少年に気づ
くと、秋子は、上半身を起こした。下から出てきた少年は、赤い顔で、はあ、はあ、と空気
をむさぼり吸っている。秋子の記憶にまた引っかかるものがあった。 猛。 秋子の中で、
また暗い期待がむくむくとわき上がってきた。

じゃあ、石けん流しちゃうわねー。 秋子は言うと、立ち上がり、シャワーの栓をひねった。
温度を調節し、いつもの熱いシャワーではなく、少しぬるめのお湯を自分と、まだ下に寝転
がっている少年にかけた。わわわわ、下で少年があわてて立ち上がろうとしているのがわ
かる。 わざと、少年の胸のあたりを足で踏んで押さえ、秋子はシャワーを浴び続けた。
あわわわ。 少年はあわてている。 しかし、容赦なくシャワーを浴びせ続けると、十分に
石けんを洗い流した。 5分も浴びていたろうか。
989名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:12:52 ID:u2Iz2v4X
きゅっと栓を閉めると、はい、おしまい。 少年は秋子の足の下で、すっかりおとなしく観念
していた。 じゃ、次はお姉ちゃんの頼みを聞いてくれる番ね。 秋子が言うと、少年は、少
し興味をそそられたようで、こっちを見た。水責めにあってシュンとしていたのに、ワクワクし
た目でこちらを見る。秋子は、心の底で、その目を恐怖で一杯にしてやりたい欲望を感じつ
つ、何してもらおっかなー。と言った。 今度は僕がお姉ちゃんを洗ったげよっか。 少年が
聞いた。 そうねえ、じゃ、そうしてもらうかな。でも、今度は、体で洗うんじゃなくて、おっぱ
いみたいに舌でなめてもらうかな。ぺろぺろって。 秋子が少年の顔に顔を近付けて、目を
のぞき込むようにして言うと、少年は少し恥ずかしそうに、良いよ。って答えた。

じゃ、まず足からね。 秋子は、床の上に座り込むと、壁にもたれ、両脚を投げ出した。少年
が立て膝で近づいてくる。 はい、秋子は右足を上げて少年の目の前に突き出した。 しっか
りと持ってね。疲れちゃうから。 秋子は命じる。 少年は、秋子の27センチの大きな足を両
腕で抱きかかえるようにして支えた。それでも、重いらしく、よろよろとよろめいた。 じゃあ、
嘗めて。 秋子は、少年の目の前で足の長い指をくいくいと動かしてみた。ペディキュアは塗
っていないが、綺麗なピンク色をした爪の親指を少年は口に含んだ。少年の小さな口は、
親指で一杯といった感じだ。そのままの体勢で一生懸命嘗めている。全部の指を嘗めてね。 
秋子が言うと、徐々に移動しながら、それでもきちんと指と指の間まで嘗めた。
990名無し調教中。:2005/10/17(月) 23:14:03 ID:u2Iz2v4X
指と指の間は、秋子の感じる部分の一つだ。思わず、足の力が抜けると、そのたび、
ずっしりと急に重くなった足を落としそうになり、よろめく少年であった。右足が終わる
と、左足も嘗めさせた。 じゃあ、次はここね。 秋子は、浴槽に入り、浴槽に腰をかけ
ると、少年にも中に入るように促した。 どこ? 少年が聞いた。 こーこ。 秋子は、自
分の股間を指さした。少年は、まじめな顔で、秋子の脚と脚の間にしゃがみ込むと、秋
子の股間に顔を近付けてきた。秋子は、腰を突き出すようにして、局部を少年の前にあ
らわにした。 さ、嘗めて。 秋子が命じると、少年はおそるおそる嘗め始めた。

思わず、のけぞるほどの快感だった。決して今までにつきあった男からは得られなかっ
た快感。腰から力が抜け、しかし足の甲に力が入るのが分かる。愛液が大量に分泌され
るのが分かった。それほどに強烈な快感だった。少年の嘗める音に、ぴちゃぴちゃという
音が混じり始める。 おねえちゃん、汗が出てきたよ。 少年が言う。ちょっとねばねばして
ると。 いいから、嘗めて。 秋子は言った。 いいと言うまでずっと嘗めるのよ。 秋子は、
その快感を思う存分享受し堪能した。 10分ほども嘗めさせただろうか。ふと秋子は我に
返った。秋子の息が上がっている。 もういいわ、よく頑張ったわね。 もうひとつお願い。
おねえちゃん、おしっこがしたくなっちゃった。もう、トイレまで間に合わないの。 ここでし
ちゃうわけにもいかないし。 お願い。全部飲み込んでちょうだい。 秋子は必死を装って
少年を拝んだ。 少年もあまりの申し出に驚いたようだった。
991名無し調教中。
突然ですが、変なところで切れそうなので、次スレにつづきます。
どなたかすみませんが、次スレたてていただければありがたいです。