教師が生徒化される世界

ＳＦ的な設定でもいいから、教師が生徒に格下げされて教育される世界
について語りませぬか。

何歳くらいの教師（あ、もちろん女だろうな）を、何年生くらいにしてみたい？
俺は２８から３２くらいの教師を、小学１年生にしてみたい。

「9歳から１4歳までの女の子は奴隷にされる世界」スレから来ました。
こんな話を書いてみたのですが如何ですか。
あっちではスレ違いな感じなので、こっちで受け入れてもらえればいいのですが

ニュースの時間です。女子児童奴隷法に反対し、法の執行を拒否した女教師
澄川久美子容疑者(２８)に対する処分がこの度、決定しました。
澄川被告は本日を持って、四級児童として、×山小学校一年生として再教育
処分となりました。尚、教育指導は一級児童であり級長の女子児童が担当
することになる模様です。

Ｘ山小学校３年Ｃ組
「ニュースで聞いたとおり、澄川先生は教師を解任されました。
みんなはあんなダメな大人にはならないようにね。
今日から、私がこのクラスの担任になりました。
みんなよろしくね。それと新入生を紹介するね。入りなさい。」
昨日までの副担任木村由紀が教室のドアを開けると、そこには昨日までの担任であった澄川久美子がいた。
久美子は、全裸に股縄。４級のマークが入った首輪と鎖でつながれた足枷と手枷以外は一切見に付けていない。
大人である事を示す股間の恥毛も脱毛処理されている。手枷に繋がれた紐を引いて久美子が教室に引き入れられた。
「今日から、四級児童としてみなさんのクラスメートになる久美子ちゃんです。みんな、仲良くしてあげてね。久美子ちゃん。後ろ向きなさい。」
久美子は後ろを向いた。成熟した大人のお尻には無数の鞭の後と、「永久奴隷」と書いた焼印が押してあった。
「この子は本当は成人なんだけど、社会のルールを守れない大人失格者なので、再教育処分になったの。教育監視役を学級委員の岡村さんにお願いしたいんだけどいいかしら。」
岡村「わかりました。木村先生。」
「良い子ね。岡村さん。じゃあ、久美子ちゃん。前を向いてみんなに挨拶してね。」
久美子は前を向き、昨日までの生徒たちに屈辱の挨拶を行った。
「四級児童の久美子です。成人でありながら社会の秩序を乱し、大人失格者として再教育させていただきに参りました。
本来は一年生扱いなのに学校のご厚意で３年生のかつての担当クラスに配属していただきました。
一日も早く従順な奴隷として社会に貢献できるよう努力しますのでみなさん厳しくご指導ください。」
そういって久美子は唇をかみ締めてうつむいた。

>>2
いいねえ。新人よりある程度、経験のある教師がその資格を剥奪されるってのもいい。四級児童久美子年齢設定が若干上がってるね。

>>5
セーラー服とかも萌えだが、こういうのもなかなかいいです。
後、９歳からのスレと違って年齢制限ないから一年生のクラスに
配属される方が設定的に無理なさそうですが

>>6
あ、年齢設定上げてくれたんだね。
この年齢の方が副担任のキャラも生かしやすくなるんじゃないかな？
続編期待age

設定は違うけど同じようなシチュエーションで
「ある刑務所の独裁的な女所長が逮捕されてその刑務所に収容される」ってよくない？

>>9
そういう世界もありかなあ。
結構、需要があるのかなあ。権威失墜系

権威失墜＋主従逆転かな

スレ立てた人ですが、「権威失墜＋主従逆転」にすればよかったなあ。
いまのスレ名では、結構範囲が絞られすぎちゃうからなあ。

>>12
いやいや、適当な範囲で区切っておかないと、今度はネタの支持者同士でイザコザがおきたりしますよ。
この板でも、権威失墜系については、「女性上司」とかなら既にあるしね。
このスレは女教師でいいんじゃないでしょうか？

ソースキボンヌ・・・
全寮制の孤島の学校で・・・とかいろいろネタはあるかも・・

准看にアゴでつかわれる女医とか、臨職の小娘に奴隷調教されている女性キャリアとか、
・・・いま思ったんだが、この手の話は同性によるプレイのほうが面白そうだな。

>>15
俺の場合は男、女すべての組み合わせがアリだけど、こういう話はもともとの地位が高かった方の性格は
尊大とか残忍（？）とかSの要素が絶対条件。
なんか人格者とか清楚とか最初からM性があるとかだとイマイチ。要は落差の問題だから

>>16
だな。
高慢なタイプってことではないか？
いくら誇り高くても、本当に優しくて高潔な人格者だったりすると、面白くない。

>>17
誇り高い人格者を貶める方が好きだが・・

ほら、既に対立してるｗ

やっぱ、「教師が生徒化される世界」ってことで一つ。
せっかく、書いてくれてるのにそんなケチつけちゃかわいそう・・

>>20
いや、方針についての意見交換ということで、作家さんにケチつけてるわけではないと思う。

高慢高ピー女を貶める作品もキボンヌ

なんにしろ、落ちるかもしれんので、もう少し住人に集まって欲しいもんだが。

続編期待

四級児童久美子さん、続きを待ってます。

俺としては、教師を生徒にするにしても、あんまりハードな奴隷化ではなく、
子供用のブルマーや、釣りスカートを着用させる類の羞恥心を煽る話がいいな。
なんとなく、本当に奴隷化してしまうと、生徒にする意味が薄れるように思う。

>>26
強制コスプレみたいなかんじなら、漏れも好き

>>27
幼児奴隷化スレからきた話だからなあ・・・
他の作家サンでそういうのも書いて欲しい・・。
久美子さんは今の路線で書いてきていいにょー。悩まなくていいから

アタシ、Ｍなんです・・・誰でもいいんでメール調教してください・・・

あげ

萌え

>26-7 例の元不良少年Ａ氏の「女教師物語」は「強制コスプレ」
　　　話だわな。

元不良少年Ａ氏の話は、どれも俺のツボなんだが、いかんせんスピードが速すぎて、
羞恥責めからあっというまにきつい奴隷調教になってしまうところが残念。
もうすこし、ひたすら恥ずかしいだけの日常生活をねちねちとおくらせる話だといいんだけどな。
ＳＭの責めってのは、一度レベルが上がったら、下げるわけにはいかないんだから、そこの
ところが難しいのだろうけどね。

>5
なかなか良いね。

岡村良江・・Ｘ山小学校３年Ｃ組学級委員・・・。
成績優秀な娘だが下級児童を過酷に苛めるので有名な娘である。
久美子も教師として何度も注意し、指導した事があった。
時にはビンタを喰らわせた事もあった。自分を密告したのは彼女かもしれない。
「久美子・・・。いらっしゃい。」
その日の放課後、久美子は良江に引き立てられて体育館に連れて行かれた。
そこには同級生の女性とが数人既に待ち構えていた。
「澄川先生・・良い格好ですね。」
「もう先生じゃないよ。一年扱いでしかも四級児童だよ。」
「四級児童だから苗字もない・・只の久美子ちゃんだよ」
「私、けっこうムカツイテルんだよね。大人失格者のくせに何度も説教しやがって」
「従順な奴隷になれるようにしてしっかり扱いてやるよ。感謝しな・・。」
久美子は土下座して、生徒たちに挨拶した。両手が震えていた。
「先輩方。ありがとうございます。どうか厳しくご指導ください。」
「じゃあ始めようか・・。」
屈辱の儀式が始まろうとしていた。

どきどき

どきどき

http://www.soapboy.net/ranklink/ranklink.cgi?id=1945

続きはないんだろうか？

あげ

あげ

２８歳の元女教師が身にまとうのは子供用のプリーツのついた吊りスカート、
丈はＴシャツよりも短いほどだから、普通に立っているだけで下着が丸見え。
そこからのぞくショーツはアニメ柄だが、本物の幼児向けなので、無理矢理
成熟したお尻を包み込んで、プリントされたキャラクターが、大きく横に伸
びてしまっている。
その有様を自分の子どもであってもおかしくない年齢の学童たちに嘲笑され
る屈辱の日々…

ってことで誰か小説書いてくれんかのう

>42

どうかな・・　その年頃のガキだと、先生の格好が
「バカ」なだけでなく「エロ」でもあるということが判るだろうか？
ガキんちょには大人子供ルックの倒錯したエロスｗの理解は難しいのでわ？

ちゃうちゃう、
子どもは、単純に横に広がった、アニメのキャラクターを観て、
「××ちゃんのお尻大きい！！」
「シリデブー」（んな単語言わないか）
とか、無邪気に囃し立てればいいんだよ。
要は、その違和感の部分を性とは無関係な子どもの感性でいじめの口実にして
くれればいいだけ。

なるほど・・

私の考えが浅かったようでつ。

いや、そう言われてしまうとこっちも微妙な部分はあるんだが…
何れにしろ、子どものオモチャにされる成人女性萌え、ということで。

>>42
いいな。
子どもから、幼稚で露骨な言葉でからかわれる女教師
俺も読みたい

こんな設定どうよ

特殊な経済特区が設置される。
目的は、大和撫子の育成と少子化対策。
そこに国が出資した私立の小中学校を設立。
生徒は、地元の生徒を受け入れるが、女子のみ全国から「特待生」を集める。
「特待生」は母子家庭に限定。地元の家庭は女子を入学させない。
「大和撫子の育成」という目的は、女性らしい我慢強さ、おしとやかさ、従順さ、貞淑さを育成するということにすりかわり、校則も男子と女子では異なる。
男子用の校則は、まあ一般的なもの。女子は服装髪型まで細かく決められているが、生徒としてあるべき行動は、わざとあいまいにしてあり、男性教師の主観でどうとでも解釈できるようになっている。たとえば、「通学は必ず公共交通機関を使う」「公共の
場所は騒がずおしとやかに振舞う」という校則があって、これは、バスの中で痴漢にあってもじっと我慢していなければいけないというふうに読みかえられる。
制服も、一目でその学校の生徒というのがわかるような色デザインにする。桜○林とか品○女学院とか。プライベートの外出も例外なく制服着用でなければならない。
ここに30歳くらいの女教師が赴任してくる。女教師のイメージは､いとう○いことか
父親の急死で､借金を返すため､高給につられて契約というのがいいかも。年俸で1000万とか。3年契約で途中で退職すると違約金で5000万くらいの設定。これで、
縛っておける。
女教師は､女子生徒用の校則がすべて適用される。私服はすべて奪い取られ､常に制服着用が義務付けられる。制服は､生徒と同じでもいいが､よりかわいらしいデザインのほうが羞恥心をあおる意味でいいかも。職員室に机も与えられない。
最初戸惑っている女教師は、いちいち校則違反ととがめられて､廊下に正座させられたり､バケツを持ってたたされたりする。

3年位前に考えたアイデアの抜粋です。
最初は､絶海の孤島みたいなので考えたのですが､それだと不特定多数の目にさ
らされるという羞恥心をあおるシュチュエーションが難しいので､こういうのを考えました。

ただ､これだと大長編になりそうで､挫折した次第です。

ああ、妄想は孤ならず（ｗ
俺も、同じようなことを考えていた。

戦前からの歴史を誇る、小学校から大学までの一貫教育体制をとる、某女子高。
教員として採用されるのは、校風を充分に理解している、卒業生のみ。
極めて例外的に職を得た他学出身の教師には、「校風」を学ぶために、一年間、生徒としての生活研修
を義務づけられる。
一流大学の大学院まで卒業しながら、指導教授のセクハラを退けた主人公の女教師は、研究室を追わ
れ、潰しの利かない学歴（地球物理学専攻、とかさ）のため容易に職を得る事もできず、藁にもすがる
思いで、この学校の教員採用試験をうける。
面接の結果は合格。
しかし、それは、小学生の生活を強いられる、羞恥地獄への招待に他ならなかった…

というんだけどね。
親の借金を返す、というのと、かなりの高給、というのは必要な条件だろうね。
ついでにいうと、歴史はあっても、さしてレベルの高い学校ではない、という設定にして、自分の中学生
時代の、劣等生の後輩が自分の担任になる、とかするとさらに萌えるシチュエーションだったりする。

48氏の書き込みに触発されてしまった。長文、ｽﾏｿ

ここのスレの流れからいうと､女教師を小学生化という話できているけど､小学校ってあんまり細かい規則とか服装規定とかないイメージだから､服装違反とか規則違反とかねちねちとあげつらって、なぶるというのにリアリティがないきがする。
その辺考えると中学校が舞台のほうがいいようにもれは思うわけだが､みんなどうよ。

妄想だからリアリティは同でもいいといってしまえばそれまでがけど､はぁはぁしたかったら､作品中でそれなりの理由どけとか説明は必要だと思うんだが。

「年齢免許」ってのも面白いかもしれない。
大体、年1回ぐらいで試験を受けて合格すると、
それに伴い種々の権利がその人に付加されていく、と。
13歳なら中学に通える権利とか、18歳なら自動車免許が取れるようになる・・・とか。
ま、基本的に学校の進級とかにかかわってくるだけですが。

で、たまに9歳ぐらいで飛び級する子もいれば、
18歳になっても13歳免許で停滞している奴もいる。

成人になれば試験や更新はないけど、
もちろん成人として相応しくない行為をすれば反則キップを切られる事になり、
免停や格下げもありうる、と。
で、免停などの間は当然小学生として扱われる・・・・・・。



かなりスレ違いな妄想になってしまった。ｽﾏﾇ

>>50
それはやり方次第かと。
確かに、厳格な対応は難しいけれど、大の大人に幼児に教え諭すような言葉で各種の生活ルールを
説き聞かせる（無論、同級生の目の前で）というのも、それなりの羞恥責めになりそうに思う。
あと、スパンキングとか羞恥心を考慮しないパンツ丸見えの格好とかは、小学生の方が問題なく強要
できるのでは。

>>51 　他スレだが、ここの76にこんな設定があったゾ！
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1038452749/
ちょいと読んでみそ！

　

あげ

あげ

教師が男性・・って設定どうよ。

全寮制で周りが海っつう女子高に赴任した男教師が担任した学級の
生徒の成績不振を理由に生徒として再教育・・。
もちろん女子生徒と同じ制服で・・・

って駄目かなあ。

>>57
女装好きな漏れは萌えるけど、このスレの住人は萌えないんじゃないかなぁ。

>>58
そーですかあ。このスレで女装好きな人いないですか

>>59
うーむ、そもそも、Ｓ♂向けのスレだから、強制女装に萌える人は少ないと思うよ。
もうすこし、スレを選んで書き込んでみるか、自分で立てた方がいいんじゃないか？

あげ

あげ

あけ゜

このレス気に入りました

漏れの妄想・・・

校則のすごく厳しい女子校で服装違反の生徒が放課後残されていた。
竹刀を持った体育教師（男）が生徒達を正座させて説教を小一時間。
用事が出来た教師は新任の英語教師（女性）にしばらく監視するよう
言い残して姿を消す・・・
「えらそうにしやがって。同じ目に遭わせてやる。」
生徒達は女教師の言うことなど聞かずに彼女を押さえつけて
服を脱がし始める。
全裸になった女教師に生徒らが着ていた汗臭いセーラー服とブルマや
タイツを無理矢理着用させる。
すっかり女子高生の格好にさせられた女教師はロッカーに
朝まで閉じこめられてお漏らしまでしてしまったとさ。

いいよ。
気に入った。
その調子でつづけてくれ。

生徒って、保育園児とかは駄目か？
無理矢理お昼寝の時間を取らせて、オムツをつけてやりたいんだが。

あげ

＞６７
　保育園児や幼稚園児扱い、オムツ。いいですね。
　でも、一気にそこまで落とすのではなく、少しずつプライドを
奪って行く方が面白いのではないでしょうか。
　校則の厳しい学校なら、女教師自らが校則に違反して、生徒に
降格させられる。新任の英語教師は、テニス部の顧問を命ぜられ
るが、この学校のテニス部は三年生のレギュラーですらブルマ着
用というルールがあった。それなのに、胸元や背中の開いたシャ
ツにミニのスコートを着用し、少し動いてもセクシーなアンダー
スコートが丸見えになる格好で部活動の指導をした。
　その懲罰として、授業のない時間は、一生徒として授業を受け
させられることになる。「宗教」とか「道徳」の授業はもちろん、
真の女らしさを身につけるために「家庭科」も受講させられ、育
児の実習で、生徒達の満場一致の意見で、幼児役をさせられる。

そういうやり方があったか…盲点でした。
あなたは、文章が書けそうだけど、そういう展開の小説書いてくれませんか？

＞６７さんへ
　お褒めにあずかってありがとう。でも、小説は他の人が見てうんざり
するといけないので、できるだけ短くあらすじを書きます。だから、時々
合いの手のように何か疑問になったことをはさんでいただくと、独りよがりに
ならないと思います。まず、女教師の名前は、６７さんにおまかせします。
　さて、話の前提ですが、生徒に降格させられても学校をやめてしまえば
いいわけだから、逃げられないようにする必要がありますね。そこで、自分の
分だけではなく、生徒の分まで罪をかぶるというのはどうでしょうか。
　自分の真似をして、セクシーなテニスウェアを着て部活をした何人かの
て生徒の分も、自分がその発端だから代わりに全部罪をかぶると申し出て、
生徒に降格される。

こういう発端というのは、その女教師の性格を決定してからの方がいいような気がします。
セクシーなテニスウェアで、生徒を庇って、となると、姐御肌の、女優でいえばＦ・Ｎ香
みたいなキャラクターなのかな、という気がする訳ですが、そうなると授業中幼児役の指
名をうけて諾々として従うか、という気もしたり、で責め方にも変化が生れるかと思いま
すし。
69さんは、どういった性格の女教師を想定されていらっしゃるのでしょうか？

>>72
　ええ、ですから６７さんに、女教師の名前を考えていただけないかというのは
そのことなんです。苗字はどうでもいいけど、下の名前の方が問題なんですよ。
　たとえば、「遥」という名前にすれば、女優の○川遥を連想して最初からＭぽ
い（あくまでも私のイメージですが）女教師が出来上がると思うし、「朝香」だと
瀬○○香みたいな気の強い活発な女教師ができあがると思うのです。
　私は一般にＳプレーの場合、女王様タイプの人が奴隷に転落していくみたいな
プレーが好きです。ただ、ＦＮ香の場合、幼児役を受けるかという以前に、懲罰に
従うでしょうかねえ。生徒を庇うのではなく、その生徒達も引きつれて自由な校風の
学校に移ってしまいそうで。それに、あまりにも背が高くてあの顔立ちだと
幼児にすると似合いますかね。瀬○○香とか木村○乃だとやや童顔だから、幼児役も
合うかも知れない。

>>72
　６７さんからのご返事を待つ間に、さしさわりのないところから構想を
述べましょうか。
　まず、完全に生徒化するのではなく、教師として授業を受け持つ時間と
一生徒として授業を受ける時間とがある方が、ギャップがあって面白い。
同じクラスでも、１時限目は教師として教壇に立ち、２時限目は生徒として
授業を受けなければならない屈辱感はたまらいものがあると思います。
　高校の先生の場合、受け持つ授業の時間数は週に十数時間でしょう。
一週３４時間のうち、半分以上は一生徒として過ごさなければならない
屈辱的な時間の長さは耐え難いものがあるでしょうね。
　おまけに、生徒達との序列をはっきりさせるために、中等部の生徒
扱いの待遇にされる。生徒の分の罪もかぶったから思い罰として当然
でしょう。すべての生徒は、自分より先輩で敬語を使って礼をつくさ
なければいけない。もちろん、制服は中等部のものを着用する。

休日出勤で書き込みが遅れました、失礼。
えーと、それでは彼女の名前は「英理」でお願いします。
英知の英に理性の理、女教師らしい頭の良さそうな名前にしてみました。
誰もが思いつくような有名人にはいないかと思いますので、お利巧そうであること
を除いては、キャラ設定には融通が利くのでは、と。
ちなみに、私も女王様タイプの転落というのが好みです。
はなからＭタイプのはかなげな抵抗しか見せてくれない女の子は、妄想にし甲斐が
ないようなｗ
あ、でも幼児装は大柄な女性に強いるのも好きですよ。持田Ｍ樹にセーラー服を着
せても面白くもなんともないように、こういう強制コスプレってのは似合わなくて
こそ華、と思っておりますのでｗ
では、更なる展開を期待しつつ、、、

>>75
　休日出勤ご苦労様、返信ありがとう。
　それでは、私の名前にも「英理」を使わせて下さい。それにしても、新任の
英語教師という想定にピッタリの名前ですね。
　私自身のイメージとしては、ヒロインは東大出タレントの高田万○子か、
バイリンガルな木村○乃を想定しています。二人とも、知的だしテニスウエアが
似合いそうでしょう。
　○乃の方が背も高くセクシーだから、テニスウエアは特に似合いそう。逆に、
セーラー服やブルマ姿は、アンバランスな感じが面白いかも知れません。
　万○子の方は、お嬢様だからそういう意味でテニスウエアもそこそこ似合うし、
それほど長身じゃないからセーラー服やブルマ姿が似合うと思います。もちろん、
年齢的にセクシー過ぎて見えるからそのアンバランスはあって面白いと思います。

>>75
　では、女教師英理の調教の続き。
　高等部の制服はおしゃれなブレザーで、ある程度大人っぽいものだが、
中等部の制服は昔ながらのセーラー服というのはどうでしょうか。ブレザー
よりセーラー服の方が意外にスタイルの良さが目立ってしまうのではないで
しょうか。特に中学生用に作ってあるから、サイズの大きいものでも胸や
お尻が少しきついというのはどうでしょう。
　ヘアースタイルは、堀越学園のように顔の左右に束ねなければならない。
校則の厳しい学校とはいえ、高等部にはそのきまりはない。あるいは、高等部は
パンスト着用は許されているが、中等部はあくまでもストッキングという風に、
微にいり細にいり差別的扱いがある。
　そして、教壇に立つ時もセーラー服のままの姿。いちいち着替える手間を省く
という理由が一応つけられているが、実際は懲罰の一環。高校生を相手にして、
中学生の姿格好で教壇に立っても、教師としての威厳はまったくない。いっその
こと全時限生徒の姿のままという方がまだましな気もする。

>>77

横から失礼。
中等部はストッキング禁止のほうがいいのでは。
俺らにはよくわからんが､大人の女性が､生足を
晒すのは結構恥ずかしいことらしい。
セーラー服だったら､女教師ということがすぐわかるように
スカーフの色を変えたほうがいいかも。
一般の生徒は、白だけど､女教師は赤とか。

あと女教師用の校則として思いつくのは､
ヘアスタイルは､セミロング以上として必ず束ねること
髪をたばねる髪留めは、赤いリボンがついた指定のものを使う
きちんと化粧をすること。
（アンバランスさが､羞恥心を誘うと思います）
名札着用。何年何組担任　○○英理　となっている。
美容院に行くときは校長の許可が要る。
職員室には、机が与えられない。
職員会議では発言は許されない。お茶組担当。
座る椅子もなく校長の後ろに控えている。

（こっから先は､設定が変わるかもしてないんでオプションです）
通勤時も制服着用。
通勤は公共交通機関使用
プライベートな外出も制服着用

アダルト検索リンク集
ttp://cyberx.h.fc2.com/adults/link.htm

女教師英理の年齢だけど､二十代後半くらいのほうが
いいじゃないかな。
まったくの新人より､ある程度経験があるほうが､
羞恥心や屈辱感をあおる点でいいと思うんだけど。

>>78
　貴重なアドバイスありがとうございます。特に、通勤の服装までは考えても
みませんでした。どちらかというと、校内の職員寮からふだんは通っていて、
今回の不祥事で座敷牢みたいな監視付の部屋に移されるみたいな構想を描いて
いました。
　ただ、ご理解いただきたいのは、私はじわじわと少しずつ貶めていきたいので、
通勤にしても、最初は普通に大人の服装で通わせるのです。ただし、学校にいる
時は屈辱的な中学生の服装でいなければならない。だから、他の教師の誰よりも
早く来て、先に着替えていなければならない。結局、通勤の時だけしか、大人の
服装はできない。
　そして、受け持ちのクラスの生徒の不祥事から（もちろん罠なのですが）、
教師としての時間をだんだんと剥奪され、完全に生徒化するのです。その時は
おっしゃるようにセーラー服です。冬の朝、耐寒訓練がある時期は、もちろん
ブルマ姿です。夏場で、水泳の授業のある時は、競泳水着で通勤。
　また、生徒としても素行不良ということで、７８さんのおっしゃるように
スカーフの色を変えさせられたり、生足にさせられたりするのです。

>>81

78です。
通勤もセーラー服でということにすると、世間の目をどう処理するか
という部分が問題になってきます。それなんで､オプションというふう
に書きました。あんまりリアリティがないのもなえちゃうし。
そういう意味では敷地内の寄宿舎というのはいいかもしれません。
あるいは､絶海の孤島とか、48さんのＳＦ風の設定とか。


ところで､舞台は女子校ですか？共学ですか？
共学だと女教師の制服検査は、構内テスト1位の男子生徒が
行う（それも体育館のステージの上で）という萌えるシュチュエ
ーションが楽しめるのですが。

>>80
　ご意見ありがとうございます。実は、私も年齢を決めかねていたのです。
　だから、ただ「新任」とだけ書いて、全くの新人にするか、ある程度教師
経験があって別の学校から転任してきたことにするか、考えがまとまりませ
　でも、ある程度教師経験がある方が教師としての威厳も出てくるし、逆に
一生徒に貶めた時に、８０さんのおっしゃるように屈辱感を煽れると思います。
　また、同僚や自分より年下の教師から、教師としても生徒としても指導を
受けるという屈辱感を与える意味でも、２７歳位がいいと思います。

以前有名になった元不良少年Ａの「女教師物語」然としてきましたな。

>>82
　７８さんへ
　大きなことから先に言うと、設定は女子校を考えています。共学で男子生徒も
出てくるシチュエーションは私も萌えるのですが、構想が拡がり過ぎて収拾が
つかないと困るので、別の機会にするか、他の方におまかせします。私の文章を
気にせずどんどん他の小説をいれてください。
　なお、女子校といっても男性教師はいるわけですよね。でも、最初はできるだけ
女性同士のＳＭの美しさと残酷さを追及して、あまり登場させないようにします。
その辺はフィクションの身勝手なところです。
　
　それから、通勤の服装については、別に猥褻物陳列みたいな違法な格好をして
いるわけではないのだから、現実離れはしないと思います。撮影途中のＡＶビデオ
関係の女優さんかなと思われる位の羞恥はいいのではないかと思っています。
　ブルマ姿だって体育の教師なら可能性としてぎりぎりあるかなあと。さすがに、
競泳水着は非現実的なので学校だけにしましょうか。
　
　それと、お願いなんですが、ご意見を下さる方が増えてきたので、それぞれの
ネーミングを考えていただけませんか。番号だけだとその方のイメージがわかない
のです。前にこういっていただいた方だったという印象が残らないので、答える時
苦労するのです。

>84
これか。どうも最近ＯＬストーリーになってしまっているが
ttp://64.124.166.148/2chbbs/index.html

>>85
78です。
コテハンですか。
とりあえず私は､生徒指導部長ということにします。

＞大きなことから先に言うと、設定は女子校を考えています。共学で男子生徒も
＞出てくるシチュエーションは私も萌えるのですが、構想が拡がり過ぎて収拾が
＞つかないと困るので

そうですね。話を膨らませすぎてもあれなんで､いいじゃないですか。
同姓のほうが屈辱感があるという場合もあるでしょうし。

ここなでのまとめとして､
１、女教師英理は、校則の厳しい女子高に赴任してくる。
２、厳しい校則に反発して､ほかの教師と対立。
３、当面、英理の好きなようにやらせるが､問題が発生したら、
　　それなりの責任をとると約束させられる。
４、当然のごとく受け持ちクラスの不祥事発生。
　　（カンニングとか､実力テストの結果が悪かったとか）
５、クラス全員放校処分（退学より重い）か責任を一人でかぶるかの
　　選択を迫られる。
６、一人で責任をかぶることを選び､校風の再教育ということで、中等部の
　　制服を着て､自分の授業のないときは､生徒として授業を受けることになる。
　　英理が校則違反して反省がないときは､受け持ちクラス全員の連帯責任になる。

こんなところですか。

>>84

「女教師物語」も最初は今みたいな雰囲気だったけど､
急速にハードな路線に行ってしまったからな。

願わくばこのスレは､一線をふみ超えないでほしい。

>>88
同意
某スレの総合職イジメみたいな、エロでないようでやたらとエロな展開が望ましい

このスレなかなか面白そう
画像を出すのはこのスレの趣旨ではありませんが､
イメージ図を作ってみました。

www.42ch.net/UploaderSmall/source/1075078467.jpg

鱸強化さんによく似た人です。

>>87
　そうですか、やはり「生徒指導部長」さんですか。私は、「風紀委員」かな、
それとも「生活指導部」かなと思って、手元の控えではとりあえず「風紀委員」
とさせていただいていたのですが。私も「英理」から「新任教師英理」にさせて
ください。
　ちなみに、６７さんは手元の控えでは「保育園長」と呼んでいるのですが。

　さて、新任教師「英理」のプロフィールですが、
　　�@　中流階級の厳格な家庭に生まれる。
　　�A　文武両道で、かつ、しつけも厳しい女子高を卒業し、一流大学に入学。
　　�B　大学を卒業し、英語教師として母校の教壇に立つ。
　　�C　不祥事（といっても、たいしたことではないのです。しつけの厳しい
　　　学校ですから。）を起こして退学（もしくは長期停学）になりそうに
　　　なった生徒たちを助けるために、自分が責任をとって辞職。
　　�D　教師としての優秀さと生徒をかばう献身的な性格を聞きつけた
　　「聖隷学園女子高等学校」より、英語担当教師として来て欲しいとの声がかかる。
　　�E　自分の母校よりもレベルの高い名門校からの誘いを英理は喜んで受ける。

>>87
>>91
　実は、�Cの前任の母校でも生徒の罪をかぶって辞めたというところがミソ
なんです。
　厳格な家庭に育ち、しつけの厳しい女子高を卒業し、そしてその母校の教師
として就職したくらいですから、英理自身も少しぐらい校則が厳しいことには
基本的に従順なのです。だからこそ、生徒の身代わりになれるのですが。
　だから、生徒指導部長さんのおっしゃる「対立」というところは、私の場合、
真っ向からという感じではなくて、行きかがり上そうなってしまう、という感じです。
　だって、テニス部がテニスウェアを着ない校則なんておかしいですし、女子の
競技というのはある程度女性の美しさも強調していいわけでしょう。新体操ほど
ではないにしても。
　それに、テニスウェアの胸元や背中が開いているのは、風通しとか体の動かし易さ
とかの実用的な部分もあるでしょう。競技中にお尻を突き出すと、短いスコートから
アンダースコートが見えるのも、よく考えみてください。普通のスカートから直接
パンツが見えるよりは、ガードされているし、卑猥ではないはずです。
　第一、ブルマだとお尻の形がまるまるわかってしまうし、腰から足先までのライン
がまるわかりだし、お尻を突き出している格好なんかむしろブルマの方がセクシーで
卑猥です。しかも、聖隷学園女子高等学校の場合、たけの短いハイレグのブルマなんです。
男子の競泳用水着を穿いているようなものなのです。いくら保守的な英理でもこれは反発します。

>>87
>>92
　もうひとつ生徒指導部長さんと私との微妙なニュアンスの違いがあります。
　英理の受け持ちのクラスは、成績そのものは良くなるのです、勉強もスポーツも。
　なぜかというと、勉強に、スポーツに、目一杯力を入れているとストレスが
溜まります。それで、その発散のために化粧とか服装とか髪型とかが派手になる
のです。もちろん、他の学校からみればたいしたことはないのです。
　でも、英理の受け持ちのクラスの生徒の場合、英理が身代わりに罰を受けて
くれるので、校則違反がばれても安心なので、ストレス発散ができて、むしろ
成績は向上するのです。
　おまけに、一生徒に落ちた英理を中学生扱いできる楽しみもストレス解消に
なるし、そのうえテニス部の生徒なら放課後も英理をテニスでしごいて遊ぶ
おまけもついているわけですから。
　
　その結果、英理に英語の授業を受け持って欲しいと希望する生徒やテニス部
に入部希望する生徒が増えてしまうのです。
　その対策として、放課後のクラブ活動は毎日違う部に顔を出して、できるだけ
多くの生徒のしごきを受けられるようにするのです。
　授業の方は、英語の教師をやめさせられて、宗教とか保健とかの先生の助手を
させられるのです。もちろん、一生徒としては中学生の格好は引き続いて。
　特に、英理の自己犠牲的な精神は、宗教の時間にはピッタリなので、
生徒達の懺悔の分だけ身代わりに鞭打たれるのです。

>>91

プロフィール、いいんじゃないですか。

あと、>>88さん、>>89さんも言っているように､直接的なＨには踏み込まないでほしいですね。
そういうのはほかのスレでいくらでもありますから。

>たけの短いハイレグのブルマなんです。

これは違うんじゃない？
ハイレグのブルマはブルマじゃないと思う。
そういうのが好きなら初めから、Tバックとか穿かせたらいい。
より露出度が上がってるから、ブルマをハイレグにしたらエロいはず・・
ってほど簡単でなくて、むしろブルマはローレグだからエロいと思う。
スク水がビキニよりエロい・・と感じるヤシがいるのと同じ理由で

>>93
宗教を出してしまうと問題が発生することがあるので､
「作法」（=良妻賢母を育成する授業）の授業があって
英理は作法の先生にされて､生徒に手本をしめさねけ
ればならないというのはどうですか。
これだと､姿勢が悪いとか心がこもっていないとネチネチと
いびることができます。

追加で思いついた設定と校則です。
英理の着る制服や体操服、ローファー､学生かばんの代金は､
当然英理の負担になる。（給料から天引き）
英理の通勤の制服には､ベレー帽も含まれる。（生徒にない
これで後姿でも英理とわかる）プライベートな外出時も着用。
英理にも生徒手帳が渡されいつも携帯しなければいけない。

ここから下は､英理も生徒も適用されます
スカート着用時のブルマの重ねばきは禁止
（表向きの理由は､女としてだらしないから。）
スカート着用時にジャージをはくことも禁止。
（リアル世界でも､あれはなんとならないものか。見苦しすぎる）
冬のコート､雨の日のレインコート禁止（制服姿を常に晒す）
制服の中に着込んでいいのは､パンティ､ブラジャ､スリップのみ
（これで下着を検査する口実ができる）
生理が始まったら､担任教師に報告する
（表向きの理由は健康状態の把握）
スカート丈はひざ上5センチ
（不自然ではない数字だけど､英理には恥ずかしい）
冬の屋外の体育でもジャージはなし。半袖体操服+ブルマ
（ちょっと無理があるか？でも実際にもありそう）

要は寒いときもかわいらしいちゃんとした格好を晒せという校則で
これには､英理も反発するという感じです。

>>96
>スカート着用時にジャージをはくことも禁止。
>（リアル世界でも､あれはなんとならないものか。見苦しすぎる）

ﾜﾛﾀ
女が､ズボンをはくこと自体法律の禁止すべきだ。

微妙に方向性のズレが生れてきましたね。
私にも、そういうのは多少あって、私の感覚で言えば、このスレの49さんの書いている、
「歴史はあっても学力水準はさほどでもない」という設定が好み。
べらぼうな授業料と、馬鹿馬鹿しいほど古風で、非実用的な教育カリキュラム、
良妻賢母といえば聞こえはいいけれど、女性を家庭にとじこめることのみを目的とした
ような授業内容で、女性の社会参加に完全に否定的な校風…
英理が反感を覚えるにはそれで充分なように思います。
それに、学力の点で劣っている子どもたちに落第児扱いされるほうが、好みなんですがｗ

>>98
名門校だからといって、学力水準が高いとは限らない。
平均より低いということはないだろうけど。
偏差値でいうと60くらいでも名門お嬢様学校といわれているとことは
たくさんありますね。

>>98
同意。
書くのは新任教師英理さんなんで､あくまで意見なんですが､
良妻賢母の育成といいながら､男尊女卑の思想が見え隠れする
学校というほうがしっくりくるかも。
それだと英理は帰国子女ということにしたほうがいいかもしれない。
思春期をカナダやオーストラリアでのびのび過ごしたという風に
>>96の校則はそういう意味でなかなかいいかも

>>99
そうですね、名前が通っている割には…という学校は、案外ありますよね。
その学力さえ、良き妻になるための「素養」として身につけ、自分で物を考え、
行動する方向へは、全く役立つ事の無い教育。
そういう環境下で、「勉強する事」の魅力を語る女教師というのは、学校の運営
者にとってどういった存在となるのでしょうか？
ここに、調教のための舞台が整うのでは、と思います。

>>101
数学､理科､社会という授業は極力削って､
家庭科とか>>96さんの「作法」の授業時間が多めに設定されているという
のはいいかもしれない。

>>101
受け持ちクラスの中に裏切り者というか運営側に内通している生徒がいると話のスパイスとして面白いんじゃないかな。
わざと校内テストで悪い点を取ったり､英理の行動を密告したりとかね。

>80さん
私も帰国子女というのが、らしいなあ、と思います。
自己主張の強い、議論によってものごとを進めるのが正しい、と考えるような
真面目だけどちょっと視野が狭いかもしれない女性がいいですね。
いや、自分勝手な要求ばかりならべてしまっていますが、英理さんは、ご自身
の納得の行くかたちで書いていただければ、と思います。
案外、私などは食わず嫌いをしていることに気づけるのでは、という期待もあ
ります。

>103さん
そういうキャラクターは欲しいですね。
育ちがいいせいで、人を疑わない英理の、本当の支持者のような顔をしている、
性根の腐った女の子ｗ

age

>>６５の妄想を書いた者ですがしばらく見ないうちにえらく
盛り上がっていて興奮しております。　皆様の想像力には脱帽ですね。
個人的には年中正装ということで真夏でも冬セーラー、黒タイツ着用を
義務づけられるのがMっぽくていいですね。
夏になると学校に行くたびに汗臭い制服とタイツを身に着けなければ
いけない恥辱感。
前の日にかいた汗がまだ乾いていなくて、べっとり湿った裏地が素肌に
張り付いて窮屈なセーラー服で一日中授業をさせられる女教師。
期末テストの採点とかで制服のまま徹夜でお風呂にはいることも
出来ずにそのまま次の日の朝早くから課外授業をさせられたり・・・

個人的な妄想でスレ汚しスマソ。

　保育園長さんや８０番さんのご意見、全くその通りだと思います。現実の社会で
名門校（学力面で進学校として有名）と言えば、たいてい共学校か男子校ですよね。
女子校では、そういう例はむしろ少ないでしょうね。そういう意味では、私の場面
設定には無理があると思います。
　
　でも、保育園長さん、８０番さん、がっかりすることはないと思います。
　聖隷学園には女子校が他にも二つあると考えればどうでしょうか。例えば、成績順に
三つの学校があってもいいでしょう。成績が普通の子ばかりの「第二女子高等学校」と
やや落ちこぼれ気味の生徒が集まった「第三女子高等学校」があってもいいでしょう。
　特に、後者なんかは、私も少しついて行けそうにない生徒指導部長さんのきめ細かな
（？というよりハードな）校則を絶対必要とするでしょう。

>>108続き
　現実でも、これは男子校ですが、一つの学園が同じ地域に二つの高校を
経営していて成績で分けている例があるのです。同じレベルの学校を二つ
作ったのではなく。しかも、成績が悪いと、上の方の学校から下の方の学校へ
無理矢理転校させられてしまうのです。逆はもちろんですが。
　
　だから、是非、英理に転勤してもらって、「第二女子高」で「新任教師英理：
第二部」を、「第三女子高」で「第三部」を、どなたかにストーリーを考えて
いただくと助かるのですが。

　あるいは、英理でなくとも８０番さんの>>100のように、帰国子女という設定で、
別の女性教師に登場してもらってもいいかも知れません。８０番さんには、
「英語教師 佳乃」というようなタイトルでストーリーを考えていただけないかなと。
（帰国子女というと、つい大好きなＫ．佳乃を連想してしまうので。）

　あるいは、保育園長さんの幼児扱いするという好みに合わせるなら、「新任教師 美咲」
なんかどうでしょう。女優の伊東Ｍ咲は、保母の資格も幼稚園の教諭の免許を持っている
そうで。その彼女のイメージの教師が落ちこぼれの生徒に幼児扱いされて、オムツの中に
お漏らししたり、汚れたオムツを取り替えてもらったりするのを想像すると、萌えてきますね。

http://www.kodama.com/bbs/red_badmobile/

>>107
夏でも冬服を着せるというのは､なかなかそそられますね。
>>107さんの方向性とはだいぶ違うのでしょうが､
真の制服好きは､夏服より冬服のほうを好みます。
冬服のほうが制服らしいからです。
夏使用の長袖セーラーもいいかもしれませんね。

>>95
　返事が遅れてすみません。
　おっしゃるとおり、私も９５番さんのエロチシズム大好きです。男の私の目
としては、英理にはわざとダサいブルマを穿かせたいです。
　
　でも、誤解のないように言っておきますが、これは見る側の感覚、男の側の
感覚ですよね。そうではなくて、私が最初に考えたのは、これを穿く女生徒の
側はどちらの方が恥ずかしいかなあと。

　ブルマ全盛期の私の子供の頃なら、女生徒にとって普通のブルマでも格好良く
思えたのではないかと思います。小学校までは、足の付け根のところにゴムが
通っているダサいブルマ（ちょうちんブルマとは違います。それよりは進歩
していますが。）だったのが、中学校に入るとパンツ型の紺のブルマ
（９５番さんのおっしゃるローレグブルマ）になって、男子生徒から見ても
女子生徒から見ても、セクシー以前に格好良くなったという方が先だったと
思います。

　また、バレーボール部やバスケットボール部の子は、二年生や三年生になると
部活で使うより体にフィットした専用のブルマを体育の時間にも穿いて見せびら
かしていました。ひとつには、色がオレンジとか薄いブルーとか綺麗だったことも
ありますが、まったく抵抗はなかったようです。

>>113続き
　でも、現在はブルマそのものが下着っぽくて嫌われ、廃止されていく
ことを考えると、バレーボール部用などのハイレグなものを穿かされた
方が恥ずかしいかなあと思ったのです。
　
　ハイレグの方が格好いいと思っているなら、英理にはダサい普通のブルマを
穿かせて屈辱を与えるのですが、ブルマ自体を恥ずかしいと思っているなら、
より恥ずかしさを与えるためにハイレグを穿かせた方がいいかなあと。

　そこで、聖隷学園では、私の少年時代とは逆に、体育の時間用はハイレグの
ブルマ、それも色は赤・青・緑の原色。一年生は部活もこれを着用。二年生・
三年生になると、ローレグも選ぶことができる。色も落ち着いたエンジとか
紺とか深緑とか。ただし、二年生・三年生でも、レギュラーになれない子は
選択肢が少ないという屈辱が待っています。

　もちろん、英理に辱しめを与えることが目的だから、生徒にはやはり普通の
ブルマで、英理にだけ懲罰でハイレグのものを、あるいはその逆という考え方も
いいかも知れません。

　水着については全く９５番さんのおっしゃるとおりです。生徒には水泳部で
使う普通の競泳用水着を、英理にはダサいスクール水着を穿かせたいと思います。

いっそのこと体操服はレオタードということにする。
レオタードのときは､パンティ､ブラジャー着用禁止ということで。
ちょっとエロに走りすぎか？

ブルマにハイレグとローレグがあったとは。

>112,113

どうも、マニアの不必要に細分化した嗜好の吐露にご丁寧に付き合って頂き、恐縮です。

ご説の程、理解しました。差異化をもって辱めと為す、という面があるわけですね。
自分だけ他の者と違う、という意識を常に強いるというのは日本社会ではジワジワと効く責めですから
確かに有効と思います。

ただ、もう一つ私見ながらローレグブルマの美徳？を挙げれば、それがエロチックなのかさほどでもないのか、
（特に女性の視点からは？）はっきりしない、という点があるかと思います。
Tバックが性的な記号であることは誰の目にもはっきりしている。故にTバックを穿かされている事は
恥ずかしくはあるが直線的責めであり、一度居直ってしまえば（例えば露出マゾ化するとか）、割に単純な世界と
言えるのではと思います。同じ事が全裸にも言えるでしょう。

ローレグブルマ＋体操着は反対に、考えてみれば海辺の水着よりよほど大人しい格好であるわけで、
しかし明らかにエロチックな含みがある。その割り切れなさが、「こんなの恥ずかしがる私の方がおかしいの？←→でも恥ずかしい・・」
という、解消されない二律背反、宙ぶらりん、無限循環する思考を生み、結果、意識を限りなくブルマに向けさせ続ける機能があるような
気がします。もっと簡単に言えば、Tバックという思想？は割り切れるがブルマという思想は割り切れない面があるかと思います。

割り切れるものならいつか被虐者はそこに居直り、安住しだすかもしれない。それは例えば露出狂化完了してしまった安定状態で、
責め手としてはあまり面白いものではない。しかし割り切れないものの上での安住はより難しく、永遠にオタオタと見苦しい羞恥の様を見せてくれそうな
気がします。　・・なんて、朝も早よから妄言を書き連ねてしまいスマンです。

あのう、私としては、英理が帰国子女であるべきかどうか、あるいは
聖隷学園が名門校であるかどうか、そういうディテールは置いといて、
というよりこのスレが続く限り永遠のテーマということにして、そろそろ
英理にオムツを穿かせたいのですが。
　というのも、６７と６９を読んだいただければわかりますが、
保育園長さん（当時６７番さん）の期待に応えようとしたのが、
いつのまにか話が思わぬ方向に発展してしまって。
　育児の実習で、英理に幼児役をさせることがクラス一同の賛成で決まり、
とうとう屈辱的な中等部のセーラー服さえ脱がされてしまう。そして、
オムツのつけ方の練習台になり、そのまま放課後部活が始まるまでその姿に
されてしまう。もちろん、途中でトイレにはいけない。お漏らししたら
申告して、取り替えてもらう。文字通り、育児の実習の練習台になった英理。

>>117
やはり幼児化する以上はパイパンにされるのでしょうか？

>>117

とりあえず書き始めてはどうでしょうか。
多分､私も保育園長さんも英理さんも95さんもこだわっている
点が微妙に違うと思います。
このスレで､ひとつの小説しか書いてはいけないという決まり
はないわけで､志ある人は､
ストーリーをどこかから分岐させてもいいですし､世界観だけ
借りて、別の主人公を設定して､別の話を作ってもいいと思います。

age

風邪で伏せっておりました。
どうも、レスできずに申し訳ない。
一応、もう細かいことはおいておいて話を進めるというのに、私も賛成です。
そのなかで、平行していくつかの女教師ものがうまれるのもいいと思いますしね。
まだ本調子でないので、このへんで。

テレビ＞スポンサー＞＞陸連＝監督＞選手。本当にお金がなければどうしようもない。
選考マラソンを１本に？そこだけ視聴率30％で他の大会どうするの
今回の大阪も東京でＱがああだから,20％に行ったの
そして名古屋、陸連“坂本・Ｑともまだ未定”、最後まで分からないと
ＴＶであおってどうしようもないメンバーで20％台を目差す。
実力Ｑ＞野口＞坂本
稼ぎＱ＞＞＞＞＞＞野口＞＞坂本（一般メヂィアが取り扱わなければ意味なし）

うーむ、ブルマーに吸い寄せられたような誤爆だな

>>118
　やはり、そうきましたか。幼児・オムツとくれば、剃毛と浣腸は
つきものですよね。特に、気の強い帰国子女の女教師ならば、その
高いプライドを一気にへし折りたいところですよね。私も、「新任
教師 美咲」の方はそういう風にしたいですね。毛を剃られて悔しがる
美咲の鼻をちょっとつまんでみたいものです。あるいは、長身の美咲に
オムツをするとどんな感じになるのでしょうね。
　英理の方は別の設定を考えています。オムツをつけようとして、
生徒たちがよってたかって、いやがる英理をベッドにおさえつけパンティを
脱がすと、何と英理の股間には大人の女にはあるべきものが一本もはえて
いなかった。これには、生徒たちもビックリ。

はじめまして
ずっとＲＯＭってたのですが､ここの書き込みを見ているうちに自分でも書いてみたくなりました。
文章を書くのは初めてなので､上手に書けるか最後まで続けられるかわかりませんが､とりあえず書き込んでみます。
ヒロインは､大○久美子さんをイメージしています。好みが分かれる女優さんですが､小生が好きなので､大○久美子さんでいきます。
話の導入部分と設定は「これまでのあらすじ」ということで軽く流しました。
自分の妄想を書きたてるため､イメージ写真を作ってみました。
ttp://up.isp.2ch.net/up/ad160f4b1555.jpg

「制服女教師久美子」これまでのあらすじ（笑）1

　大塚久美子は､二十九歳。地元の大学の英米文学科を卒業して､
自宅通勤可能な中堅企業に就職し､英語力をかわれ､社長秘書をし
ていた。しかし、経営不振から､社長は失脚、新社長は強力なリ
ストラ策を打ち出し､その一環として､久美子は営業の現場へ配転
となる。久美子は､やさしく､控えめな性格で､学生時代に芸能プ
ロダクションから何度かスカウトのオファーがあったほどの美人
で､頭もよかった。秘書業務にはうってつけであったが､その控え
めな性格が災いし､営業の現場になじめずに退職した。久美子の退
職の一月くらいあと､病気療養中だった父親がなくなった。久美
子の父親は､内装関係の自営業を営んでいた。久美子をかわいがっ
てくれた父であった。葬儀が終わり落ち着いてみると､借金が残っ
た。とてつもなく高額ということはなかったが､以前の久美子の年
収の五年分くらいだろうか。家を売っても完済できるかどうかわ
からない。母親は､ずっと専業主婦で､働いた経験はなかった。途
方に暮れていたとき、聖隷女学園が破格の待遇で女性教師を募集
していることを知った。大学時代に英語の教員免許を取っていた
のでわらにもすがる思いで応募し､契約した。三年契約だった。

「制服女教師久美子」これまでのあらすじ（笑）2

　聖隷女学園は、関東のとある地方都市にあり､久美子の自宅から
は通える場所にはなかった。当然学園の近くにアパートを借り一
人暮らしをすることになる。心配する母親を説き伏せ､久美子は聖
隷女学園の教師となった。契約を交わしたのが三月だったので､三
月中ごろには引越しをすませ､四月から高等部一年のクラス担任と
して教師生活のスタートを切った。赴任してみると生徒たちはみな
びくびくしていた。学園で行われていたのは､細かく定められた校
則に基づく管理教育だった。また､契約前の説明で聞かされた「規
律ある学園生活で真の良妻賢母を育成する」という学園の方針は､
男性に従順な女性の育成に他ならなかった。反発を覚えた久美子で
あったが､借金の返済のことを思い口には出さなかった。しかし、
自分の英語の授業やホームルームでは、折に触れて学ぶことの楽し
さや新しいことを知る喜びを語り､ささやかな抵抗を試みていた。
　二週間が過ぎたころ生徒指導部長をかねている教頭から､生徒に
甘すぎると注意を受け､下着検査・持ち物検査を行うよう命じられ、
下着検査につい反発してしまい生徒に下着の検査は必要ないと言い
切ってしまう。そして、翌週に行われる校内テストの結果が悪かっ
たら､教頭の命令に従うと約束させられてしまう。校内テストでは､
久美子のクラスのうち数名が平均点を切ってしまったが､まずまず
の成績であった。しかし教頭は､平均点を下回った数名の存在を問題
にし､久美子は非公開の査問会にかけられることになった。

○登場人物
　大塚久美子　英語教師。２９歳
　鬼頭真一　　理事長。５５歳
　毒島泰三　　校長。５０歳
　赤井春子　　教頭。４５歳。生徒指導部長を兼任

「制服女教師久美子」＝＝　査問会その１　＝＝

　査問会は､理事長室に併設されている小さな会議室で行われた。
　会議世の長机をコの字型にならべ、中央に理事長の鬼頭。左手に
校長の毒島、右手に教頭の赤井が座り､久美子は､中央に立たされて
いた。
　査問会が始まった。口火を切ったのは赤井だった。
　「大塚先生は､本学園の方針を公然と批判し､規則に定められた検
査の実施を拒否し生徒を不当に甘やかして学園の秩序を乱しました。
教師としてあるまじき行為です。しかるべき懲罰を求めます。また、
授業へホームルームの時間に生徒たちによからぬ考えを吹き込んで
いた形跡もあります。久美子先生の高等部１年２組の生徒たちにも
何らかの処置が必要でしょう」
　「そんなっ､生徒たちに責任はありません」思わず口をはさむ久
美子。
　「久美子先生。ここは査問の場です。あなたは､聞かれたときだ
け答えればいい」鬼頭がピシャリといって、久美子を睨みつけた。
　「まあまあ､理事長。そう頭ごなしに言わなくても。ところで､
久美子先生、何か申し開きすることはあるかな」毒島が言った。
　「生徒には責任はありません。それにいくら女同士だからといっ
て生徒の下着を検査するなんてやりすぎです」
　久美子がそこまで言うと､赤井がまくし立てた。
　「まあっ、なんという先生なのかしら。理事長に向かって口答え
するなんて」

「制服女教師久美子」＝＝　査問会その２　＝＝


　鬼頭が轟然といった。
　「久美子先生。学園の規則とこれまでの慣例からいって、あなた
は六ヶ月の職務停止。もちろん職務停止期間中は無給だ。見せしめ
のために生徒も何人かは処分する必要がある。今､生徒に責任はない
といったが､久美子先生が一人で責任をかぶるというなら､残念だが
懲戒免職扱いになる。この場合契約条項にしたがって違約金を払っ
てもらうことになる」
　久美子は困惑した。契約には､懲戒免職になった場合には違約金を
久美子が支払うことになっていた。違約金は年棒の１年分だった。
違約金を支払うのは不可能だった。また､六ヶ月も無給になっては､
借金を返済することができない。「そんな..困りまります」不覚に
も久美子は泣きそうになった。
　「困るといってもねぇ。それだけのことをしでかしたわけだしね
ぇ」突き放すように言う鬼頭。そこへ毒島が､「まあまあ理事長。久
美子先生に以前から研究していた反省プログラムを適用して学園の
校風を学んでもらうというのはどうでしょう。処分は結果が出るま
で保留ということで」
　「あの､その反省プログラムというのは何ですか」おずおずと聞く
久美子。
　毒島が答えて、「教師を続けながら､体験を通して学園の校風を実
地に学ぶ特別プログラムです。給料は､プログラム実施期間中は現在
のものが保証されます。受けますか？久美子先生」
　「はい、おうけします。よろしくお願いします」
　久美子がそう答えると､査問している三人の目が意地悪く光ったが､
久美子は気づかなかった。
　「それでは早速ですが､着替えていただきましょう」鬼頭が重々し
く言った。

聖隷女学園　女教師心得（前半）

女教師は､本学園の一員であることに自覚と誇りを持ち、行動しなければならない。
女教師は､生徒の手本となるべく､おしとやかでつつましく清楚で従順に振舞うよう心がけなければならない。

【総則】
第一条　本心得が適用される女教師には､中等部生徒心得を準用する。
第二条　本心得は､中等部生徒心得に優先する。

【勤務】
第三条　女教師の制服は､「女教師服装規定」に定める。
第四条　女教師は､女教師手帳を常に携帯する。
第五条　女教師は､学園の用意した移動体通信端末を常に携帯する。
第六条　運転免許証は校長預かりとする。
第七条　通勤は､公共交通機関および徒歩のみとする。
第八条　通勤中は､特におしとやか慎ましやかに振舞わなければならない。
第九条　服用検査・持ち物検査には素直に応じなければならない。
第十条　生理が始まったら､校長に届け出なければならない。

聖隷女学園　女教師心得（後半）

【身だしなみ】
第十一条　髪型は､校長が指定する。
　　　　　変更は､校長の許可を必要とする。
髪を束ねるよう指示されたときは学園指定の髪留を使う。
脱色は、見苦しくない範囲で行う。
脱色を希望する場合事前に校長に申し出て許可を受けること。
第十二条　大人の女性として恥ずかしくない化粧をしなければならない。
　　　　　他人に不快感を与える化粧は禁止する。
　　　　　少なくとも口紅とマニキュアはつけること。
　　　　　勤務中化粧が乱れたときは速やかに直すこと。
清楚で清潔な印象を与える香水を使用すること。
第十三条　体毛の処理はこまめに行うこと。

【生活】
第十四条　市外への外出は､原則禁止とする。
　　　　　やむを得ないときは､理事長・校長・教頭の許可の元、男性教師が同行する。
第十五条　外出時は､例外なく制服着用とする。
第十六条　自宅内にあってもだらしのない服装・行動をしてはならない。
　　　　　特にズボン・キュロットに着用は厳禁とする。
第十七条　女教師の喫煙・飲酒は禁止する。
第十八条　女教師は､学園の教育内容・勤務内容について守秘義務を負う。
　　　　　たとえ家族であっても話してはならない。
第十九条　みだりに異性と口を利いてはならない。
第二十条　自慰行為､またはそれに類する行為は禁止する。

【罰則】
第二十一条　本心得に違反する行為のあったときは､反省を促すため必要な懲罰を行う。
第二十二条　懲罰の内容は、理事長・校長・教頭の合議により決定する。
第二十三条　女教師は､懲罰を素直に受け入れ反省しなければならない。

聖隷女学園 女教師服装規定（前半）

　制服は､聖隷女学園の教師であるという誇りと自覚を忘れず清潔な
物を着用し、清楚で清純な印象を与えるよう心がける。

【上衣】
　上衣は､中等部生徒の上衣である紺色の四つボタンセーラーブレ
ザーを基本とし､女教師であることが一目でわかるよう白の襟カ
バーを取り付けて使用する。
ボタンは金ボタンとする。
夏服は､冬服と同じデザインとし､生地のみ薄手のものを使用する。

【スカート】
　スカートは､中等部生徒同じ紺のプリーツスカートする。
スカート丈は､ひざ上５センチから１０センチとする。

【制帽】
　屋外では､指定の紺色のベレー帽を必ず着用する。

【名札】
　制服着用時には、胸のポケットに必ず学園指定の名札をつける。

聖隷女学園 女教師服装規定（後半）

【靴下】
　中等部生徒と同じ校章のワンポイントの入った紺色のもの使用する。
ストッキングの使用は禁止する。

【靴】
　中等部生徒と同じ茶色のローファーを使用する。

【下着】
　大人の女性として恥ずかしくない色デザインのものを着用する。
下着は､ブラジャー､パンティ、スリップのみ使用を認める。
下着以外のものを制服の中に着込むことは禁止する。

【体操服・水着】
　体操服・水着は､中等部生徒と同じく屋外は半袖体操服とブルマ､
体育館内は､レオタードとする。
サイズは、別表に基づき学園が指定する。
サイズの変更は､校長の許可を必要とする。
体操服・水着の着用時は一切の下着の着用を禁止する。
ジャージ・ウインドブレーカーの着用は、季節を問わず禁止する。

【その他】
　季節・天候を問わず､防寒コート、手袋､マフラー､レインコートの使用は､禁止する。

「制服女教師久美子」＝＝　制服その１　＝＝

　久美子は大き目の紙袋の二つ渡され、隣の控え室ですぐに着替えるように命じられた。
控え室に入ると久美子は渡された紙袋から中のものを取り出した。
一つ目の袋には､中等部のセーラーブレザーとプリーツスカート、
それに同色のベレー帽が入っていた。セーラーブレザーは正確には中等部のものとは
少し違っていて､大き目の襟の全面に純白の襟カバーがつけられていた。もうひとつの
袋をのぞくと､茶色のローファー、紺色の靴下､手帳とＡ４のファイルが入っていた。
（なにこれ、中学生の制服じゃないの。まさかこれに着替えるの？）
久美子が戸惑っていると突然控え室のドアが開いた。赤井だった。
「着替えもせずに何してるの。早く着替えなさい！」
「あの､これ中学生の制服じゃないですか？本当にこれに着替えるのですか。何かの
間違えでは」おずおずと尋ねる久美子。
　赤井は意地悪い笑みを浮かべて､「間違いじゃないわよ。それにそれは､教師用の制服。
その証拠に襟カバーついてるでしょ。ボタンも金ボタンだし」
「そんな．．．こんな制服恥ずかしくて着られません」消え入りそうな声で言う久美子。
「まあっ！こんな制服とは何です！恥ずかしいとはどういうつもり！学園を冒涜する
つもりなの。懲戒免職になりたいのかしら」赤井は久美子を睨みつけた。
　「申し訳ありません。学園を冒涜するつもりはありません。すぐに着替えます」久美
子は慌てて答えた。
「ならさっさと着替えなさい」キンキン声で怒鳴りつけると赤井は出て行った。
（わたしに制服を着せて笑いものにするつもりなのね。信じられない感覚だわ）
久美子は､制服姿の自分を見てニヤニヤ笑う鬼頭と毒島を想像してぞっとしたが、勤
務が続けられるならと思い直して着替え始めた。

すいません。
本来このスレですべき質問ではないかもしてませんが､
一書き込みあたりの改行数､文字数の上限はいくつなのでしょう。
２Ｃｈガイドを見てもエラーが出たら内容を減らせとしか書いてありません。
知ってる方ありましたら教えてください。

>>135

文字数　63文字　（これを越えると不細工な改行をされてしまう）
改　行　24　行　（これを越えると、改行が多すぎますerrorが出ます）

うわー。盛り上がってますね。サンキュー

>>136
教えていただきありがとうございます。

「制服女教師久美子」＝＝　制服その２　＝＝

ジャケットとリボンブラウスを脱ぎ、セーラーブレザーを着た。スカートも履き替え
た。
　着てみると白い襟カバーが子供っぽいかわいらしさを強調していることに久美子は気
づいた。中学生にはよく似合うかわいい制服なのであろうが、三十路前の女性が着るデ
ザインではなかった。スカートは､膝頭が完全に見えてしまうミニスカートだった。特
に短いというものではない。生徒たちと同じスカート丈だったが､普段ミニスカートをほ
とんどはかない久美子には恥ずかしかった。
　いつまでも恥ずかしがって入られない。久美子は意を決して会議室へ戻った。
「久美子先生､まじめにやる気があるのですか。本学園ではストッキングは禁止です。
服装規定を入れておいたのに見てないんですか」久美子の姿を見た鬼頭が言い放った。　
赤井が控え室に入っていき紙袋を持ってきて、Ａ４のファイルを取り出して見せた。
背表紙には「女教師用校則集」とあった。
「時間がもったいないからあとはここで着替えなさい。さあ、さっさとストッキングを
脱いで靴下を履きなさい。靴も履き替えるのですよ」赤井がまくし立てた。男性の視線
のあるところでストッキングを脱ぐのは恥ずかしかったが､久美子に逃げ場はなかった。

「制服女教師久美子」＝＝　制服その３　＝＝

　久美子は､仕方なくストッキングを脱ぎ始めた。鬼頭と毒島は食い入るように久美子を
見ている。
　「何というかエロティックですな､理事長」毒島がいやらしく言った。
「たしかに。そそられるものがあるな」鬼頭も久美子から目をはなさず言う。
久美子は､恥ずかしさで頬が熱くなるのを感じた。できることなら逃げ出したかった。
だが借金の返済を考えるとそれはできなかった。
　脱いだストッキングは､赤井に取り上げられ､靴下が渡される。ミニスカートなので不
用意な姿勢になれば下着が見えてしまう。久美子は注意して靴下を履いた。靴もローフ
ァーに履き替えた。
　（どうして私がこんな目に会わなければいけないの）
久美子は､恥ずかしさと悔しさで泣き出しそうだった。鬼頭と毒島は､そんな久美子を
ニヤニヤ薄笑いを浮かべてみていた。赤井は冷たい視線でにらみつけている。毒島が赤
井に目で合図すると赤井はさも当然という風に取り上げた久美子のストッキングを鬼頭
と毒島に手渡した。
「ほおぅ､久美子先生の脱ぎたて生ストッキングというわけですな」毒島がストッキ
ングを手の中で弄びながら言う。
「まだぬくもりがあるぞ」鬼頭も言った。
「久美子先生のいい匂いがする」毒島はストッキングを鼻に押し付け匂いをかいでいた。

｢制服女教師久美子」＝＝　制服その４　＝＝

　「いやっ､返して」恥ずかしさと屈辱感で久美子は涙声になっていた。ストッキングを
取り返そうとして鬼頭たちに近づこうとしたが､赤井に後ろから髪の毛ごと襟首をつかま
れとめられた。
　「この制服を着ているときにはストッキング禁止です。ですから､没収します。それ
と目上の人に向かって『返して』とは何ですか。『お返しください』といえないの！｣
赤井はヒステリックにまくし立てた。　
　｢まあまあ､赤井先生も落ち着いて。久美子先生も突然のことで困惑しているのでしょ
う｣毒島が言った。毒島の言葉に赤井は不承不承矛を収めた。
査問会が再開された。
鬼頭が口を開いた。
「久美子先生、あなたには一年間特別研修プログラムを受けていただきます。具体的
には､一年間中等部の生徒として学園生活を送っていただきます。通常の就業規則は適用
されずに中等部生徒の生徒心得に基づき行動していただきます。これによって体験を通
して実地に本学園の校風指導方針を学んでいただきます。もちろん､久美子先生は教師な
ので生徒たちの手本となるべき行動が要求されますから、生徒達よりも厳しい規則が適
用される部分もありますが､くじけずかんばってください。よろしいですね｣
久美子は無言でうなずいた。すかさず､赤井が声に出して返事をするようにいった。
｢はい､わかりました。理事長先生」久美子には同意するしかなかった。　

「制服女教師久美子」＝＝　制服その５　＝＝

　鬼頭は満足そうにうなづくと続けた。
　「久美子先生には､高等部一年一組の担任を外れていただきますが、高等部の英語の
授業は続けて受け持っていただきます。英語の授業がないときは高等部一年二組で生徒
として授業を受けていただきます。体育や作法の授業も受けていただきます。職員会議
には出席の義務がありますが発言権はありません。あとの細かいことは校長先生お願い
します」
　毒島かあとを引き取って続けた。
　「細かいことは自宅に帰ってから校則集のファイルをよく読んでください。大まかな
ことを言うと本学園内だけでなく通勤､勤務時間外の外出時も制服着用となります」
「そんな勤務時間外や通勤まで制服を着なければいけないのですか」思わず尋ねる久
美子。「中等部生徒心得ではそうなっていますからね」毒島が答える。
鬼頭が揶揄するように言った。
　「久美子先生。何を恥ずかしがっているんですか。よくお似合いですよ。その制服。
生徒達よりも似合っているくらいだ。生徒募集のパンフレットのモデルを久美子先生に
やっていただきましょうか」
　毒島も「その生足がたまりませんなぁ」
　生足といわれて久美子は､羞恥心をかきたてられた。久美子は､大学生のころから､
スカートのときはいつもストッキングをつけていて生足を晒したことはなかった。　
　「校長先生。ふざけていないで続けてください」やんわりという赤井。

「制服女教師久美子」＝＝　制服その６　＝＝

　毒島は説明を続けた。
　「おぉ､そうだった。生徒の髪型は、クラス担任が指導することになっているのですが､
久美子先生の場合その役割は校長である私になります。私の許可なく勝手に髪形を変え
てはいけません。髪をカットしに行くときも事前にどれくらいカットするのかを明らか
にして私の許可を取らなければいけません。それと化粧ですが､生徒には禁止いていますが､久美子先生は成熟した大人の女性ですから､大人の女性として恥ずかしくないきちんとした化粧をいていただきます。よろしいですね」
　「はい､校長先生」久美子は返事をした。
　（子供っぽい制服を着せて生徒として授業を受けろといっておきながら､きちんと化粧
をしろなんてどういうつもりなのかしら）
「では早速髪型と化粧の指導に入ります」そういうと毒島は立ち上がり久美子に近づ
いた。
「そういえば､名札がついていないな。教頭先生。久美子先生の名札はどうなっていま
すか」突然、鬼頭が口を開いた。
「外注するので２日ほどかかります。暫定の名札をすぐ用意します」赤井は､ポケット
から会社でよく使う紙を差し込んで使うタイプの名札取り出し、サインペンで「聖隷女
学園　女教師　大塚久美子」と書き込んだ。赤井は､名札つけていない生徒につけさせる
ため予備の名札をいくつか持ち歩いていた。
「私がつけてあげよう」毒島は､腕を伸ばして名札を手に取ると久美子の制服の胸のポ
ケットにクリップで留めた。

「制服女教師久美子」＝＝　身だしなみの指導　＝＝

　「それでは髪型はどうかな」そういうと毒島は､右手で久美子の髪の毛をなでまわし始
めた。左手は､なにげに久美子の手を握ってきた。久美子は､触られる感触に鳥肌が立っ
たが何とかガマンした。「きれいな髪の毛だ。それにいい匂いがする。長さもちょうど
いい」久美子の髪の長さは、ちょうどセーラーの襟の裾くらいだった。
「この長さだと束ねないといけないな。教頭先生､指定の髪留めをとってもらえます
か」赤井から毒島に手渡された髪留は､深紅の大きなリボンが飾りとしてついていた。
「これは学園指定の髪留です。これで首筋のあたりで髪を束ねてください」
久美子は､毒島に言われるまま髪を束ねた。鏡がないので久美子にはわからなかったが､
リボンは久美子の顔の幅くらいあった。
「化粧ですが､久美子先生は薄化粧ですね。もう少し化粧していることがはっきりとわ
かるようにしなさい。口紅もそんな薄い色じゃなくて濃いピンクか赤にすること。マニ
キュアもう少し濃いピンクにしなさい。いいですね」
久美子は､もともと薄化粧だった。だが､こういわれては従うしかない。
　「はい､校長先生。明日からおっしゃるとおりにします」
毒島は､赤井に向かって言った。
　「教頭先生。今の指導内容を記録しておいてください。久美子先生の髪型は､現状を維
持。長さは現状のプラスマイナス五センチとします。髪は必ず､指定の髪留めで束ねるこ
と。この指導は勤務時間外にも適用されます。あとで写真をとって､現在の状態を記録
に残しておいてください」

小生がアップし始めたら、書き込む人いなくなっちゃたな。
「制服女教師久美子」おもしろくないですか？
まだ、十話分くらい書き溜めてありますし、話も終わってないのですけど、続きどうしましょう？

いや、凄い面白いですよ。
続き早く読みたいです。。

面白いです
どんどん期待しています

個人的には、おかっぱか三つ編みにさせて欲しかったなあ

>>146　>>147

ありがとうございます。
書き手としては、何の反応もないと結構不安になるものです。

髪形についてですが、小生はストレートのロングが一番と思っているので三つ編みは思いつきませんでした。
話のどこかで取り入れるかもしれません。
あと、すいません。「おかっぱ」というのどんな髪形を指していますか？
いまだにおかっぱという髪形の定義がよくわかりません。

>>148　覆面作家さん

横髪と後ろ髪を顎のラインでまっすぐに切りそろえた髪型を「おかっぱ」とよびます。
前髪は目の上であればおかっぱの範疇に入りますが眉毛が見えるか見えないかのところが
女性としては微妙な恥ずかしさを呼びます。

前髪もすべて同じ長さにするとワンレングス
後ろ髪からだんだん前の方へ斜めに長くなる髪型をボブカットともうします


続きを楽しみにしております、頑張ってくださいませ
失礼いたしました

>>149
なんとなくわかりました。
ありがとうございます。

「制服女教師久美子」＝＝　没収　その１　＝＝

　査問会は終了した。一時間後に緊急の学園幹部会議を開くことを鬼頭が告げた。それ
までの空き時間を使って控え室で久美子の写真撮影が行われることになった。
　久美子は､「女教師　大塚久美子　中等部生扱い」と書き込まれたホワイトボードを
持たされ何枚も撮影された。
　（こんなのまるでアメリカの囚人じゃないの）
　久美子は以前テレビで見たドキュメンタリー番組を思い出した。この撮影は新入生に
は全員に行っていることだと赤井は言った。
　撮影が終わると赤井は、着替えの特に脱いだ久美子のジャケットから携帯を取り出した。
　「中等部生は、携帯やＰＨＳの所持は禁止されています。この携帯は没収します。解
約手続きはこちらで行いますから心配しなくていいわ」久美子は慌てていった。
「わたし、自宅に電話を引いていないので、携帯電話がないと何かと不便なのですが」
赤井はニヤリと笑ってこういった。「その代わりこのＰＨＳを渡しておきます。女教
師手帳と同様常に持ち歩くこと。いいですね。着信専用になっていますからね。必要な
ときはこちらから電話します。本学園の規則に従い規律ある生活をする以上、電話でお
しゃべりする時間はないはずです。どうしても必要なときは、校長の許可を取って事務
室の電話を使いなさい」
　久美子には言わなかったが、そのＰＨＳにはＧＰＳを利用した位置補足システムが組
み込まれていた。市内にいる限り久美子のいる場所は、半径１０メールの精度で学園
に知られてしまうのだ。

「制服女教師久美子」＝＝　没収　その２　＝＝

赤井は久美子のジャケットの内ポケットから財布を取り出して中をのぞきこみながら、
「ええと、現金が４万円ちょっとにクレジットカードが一枚にキャッシュカードが一
枚ね。他には持ってないのかしら」
久美子はいきなり財布の中身を調べられたことに困惑しながら答えた。
「他のカード類は、実家においてきました。ここへ持ってきたのはその二枚だけです」
赤井はうなづくと「このカードは没収します」と宣言した。
「そっ、そんな。いくらなんでもそれは」久美子は抗議した。しかし赤井は、
「何もあなたの貯金を取り上げたりしません。中等部生は、校則で小遣い帳をつけて
月に一度担任教師の検査を受けることになっています。この校則は、大塚先生にも適用
されます。そのためにあなたの銀行口座を凍結します。実家への仕送りはこちらできち
んとやっておきます。心配しないでいいわ。あと、明日でいいから銀行通帳と銀行印も
提出しなさい。提出しなければ、即懲戒免職で違約金を払ってもらうことになるわよ」
実家への仕送りがちゃんとされるなら借金の返済はできる。久美子は従うしかなかった。
　赤井は続けた。「家賃と光熱費、公共料金は口座引き落としにしなさい。大塚先生に
は、一ヶ月の小遣いとして現金で八万円渡されます。きちんと小遣い帳をつけて無駄遣
いしないようにしなさい。あなたのばあい、一週間に一回校長先生に小遣い帳の検査を
受けます。月末には、現金の監査も受けること。いいわね」

聖隷女学園中等部の校則を作ってみました。
久美子は、この校則に基づいて厳しく管理されるのです．
一見普通の校則ですが、わざとあいまいに書いてる部分があり、男性教師の解釈でどういう風にも運用できるようにしてあります。

聖隷女学園　中等部生徒心得

　規律ある学園生活を送り、女性らしい優しさ、淑やかさ、従順さ、我慢強さを身に付けて、良き妻、賢い母となれるようこの心得を機会あるごとに熟読し、実行しましょう。

第一章　一般事項
　１．始業は、八時三十分とし、充分に余裕を持ってには登校すること。
２．授業のはじめと終わりには、静かに起立して、心こめて礼をすること。
　３．授業中は、無駄口を聞かず、感謝の心をもって勉強すること。
４．遅刻、早退、欠席のときには、保護者を通じて担任教師に連絡すること
５．登下校はあらかじめ届け出た通学路を通り、他に立ち寄らないこと。
６．登下校中は、本学園の生徒として恥ずかしくない行動をすること。
７．登下校の手段は、徒歩および公共交通機関のみとする。
８．公共交通機関の中では、他の人に迷惑をかけないよう特に慎ましく淑やかに振舞うこと
９．生徒心得に違反している生徒を見かけたら、速やかに教師に連絡すること。
１０．テストは、真摯な態度で臨み不正行為は決していないこと。

第二章　礼儀作法
　１．服装は、定められた規則を守り、清楚で清純な印象を与えるようにする。
２．言葉遣いは、正しく、淑やかにすること。
３．教師に対しては敬語を使って会話すること。
４．教師の指示指導には素直に従うこと。
５．校内では、決して走らず、静かに淑やかに歩くこと。
６．職員室への入室は、学年・クラス・名前・要件をはっきりと告げてから入ること。

第三章　所持品
　１．所持品は中学生らしいものを使うこと。
２．学習に不必要なものを学園内に持ち込まないこと。
３．携帯電話、ＰＨＳなどの所有、所持、使用は禁止する．

第四章　家庭生活
　１．むやみに外出しないこと．
２．小遣い帳をつけ月に一度担任教師の閲覧検査を受けること。

第五章　郊外生活
　１．外出時は、目的地への距離・所要時間と問わず制服制帽着用とする．
２．映画館、ゲームセンター、カラオケ等の娯楽施設および興行への立ち入りは禁止とする

第六章　届け出
　１．散髪に行くときには、事前に髪型にどのような変更を加えるのかを「散髪願」に記入し、担任教師の許可と得ること．
２．生理が始まったら、「生理届」に生理開始日と予想日数を記入して、担任教師に届けること．

第七章　制服と容姿
　１．制服上衣　冬服　紺のダブル四つボタンのセーラーブレザーとする。（図１参照）
　　　　　　　夏服 白の四つボタンセーラーブラウスとする。（図２参照）
胸当てに校章を取り付けること。
名札を胸のポケットにつけること．

　２．スカート　紺のプリーツスカートとする。
　　　　　　　スカート丈は、膝丈から膝上五センチの範囲内とする。

　３．下着　　　制服の中につける下着は、ブラジャー、パンティ、スリップ（キャ
　　　　　　　ミソールも可）のみとし、季節を問わずこれら以外のものの着用を
禁止する。但しブラジャーの使用については自由とする
下着は、清楚で清純な色デザインのものを着用する。

　４．制帽　　　制服と同色のベレー帽とする。
　　　　　　　制服着用時屋外では必ずベレー帽を着用し、屋内では取ること．

　５．髪型　　　髪型は、中等部生としてふさわしい清楚な印象を与えるものとすること。
　　　　　　　髪の長さは、肩にかかるくらいから制服の裾までの間とすること。
制服の襟より長い髪は束ねること。
前項より短い場合でも束ねてもよい。
髪と束ねる場合は指定の髪留めを使うこと。
癖毛があるものはストレートパーマをかけて直毛にすること。
前項以外のパーマ、カールは禁止とする。
髪の毛の色は、黒のみとし、これ以外の色の髪は黒に染めること。

　６．靴下　　　学園指定の指定の紺の靴下のみとする。

　７．靴　　　　学園指定の指定の茶色のローファーとする。
　　　　　　　上履きは、学園してのものを使用する。

８．外套類　　冬季であってもコートなどの着用は禁止する。
　　　　　　　マフラーの着用は禁止する。
手袋は学園してのものを使用する。
レインコートの着用は禁止する。

　９．体操服　　屋外では、季節を問わず半袖体操服とブルマとする。
　　　　　　　体育館では、学園指定のレオタードとする。
水着は、学園指定の紺色のワンピースとする。
体操服着用時には、いかなる下着も身に付けてはならない。

１０．生理用品　生理用品はナプキンを使用する。タンポンの使用は禁止する．

１１．化粧　　　一切禁止とする。

１２．身嗜み　　制服、身体は清潔に保ち、清楚で清純な印象をもたれるようにすること。

>156
中学生でしたら、生理用ナプキンと共に生理用ショーツを使用することを明記した方がよろしいかとに
思います。

>提出しなければ、即懲戒免職で違約金を払ってもらうことになるわよ

公序良俗に反する雇用契約はそもそも無効なので違約金、てのはおかしいのでは？
なんかもっとお為ごかしというか、学校側が小利口に立ち回らないと話に綻びが・・

覆面作家さんへ
中等部生徒心得ですけど、
「生理届」というのはやりすぎなのでは
髪形は一定以上長くするという校則ですか。
タンポン禁止はなぜ

>>158
それを言われるとなかなかつらいものがあります。
ちょっとだけネタばれすると、話中における登校初日に恥ずかしい姿を写真やビデオに撮られ、
これをネタに縛り付けるというのを考えています。
どの程度Ｈに踏み込むかで思案中です。

>>157

生理用ショーツってどんなものですか。
使わないと不便なのですか

>>159
「生理届」は、表向きの理由は、健康状態の把握と体育のずる休み防止です。
ショートカットにすると活動的になって女子から淑やかさが失われるからです。
タンポンは、ナプキンに比べ活動的な女性が使うというイメージがあるので禁止です。また、挿入されることへの抵抗感がなくなりやすいので、貞操教育の点からも望ましくありません。

>>161
生理用ショーツは、ナプキンを固定するのに便利なシロモノです
多少の出血漏れも、下着だと通り越してスカートやズボンなどを汚しますが
生理用ショーツを使えば、それが最小限に抑えられます
まあ、詳しくはぐーぐるにて、検索なさってください

理知的で清楚で美人の女教師なんて現実にはいない。
リアル世界の女教師は、一般企業じゃ考えられないくらいだらしない格好で授業してるよね。
服は、コンビニにちょっと買い物に行くときのような格好（ジャージとかスエット）、スッピン、髪の毛ボサボサ。
このスレの小説みたいに生徒と同じ服着る必要はないけど、スッチーや携帯ショップのお姉さんみたいなきちんとしたスーツ系の制服を定めて化粧とか髪型も大人の働く女性として恥ずかしくない程度にするよう指導すべきだよな。

>>156
季節を問わずブルマ、ですか。。
今日は寒かったしなんか考えただけでもｶﾞｸﾌﾞﾙ・・
>>164
理知的で清楚で美人の教師もいるところにはいるよ。
俺が通ってた高校の担任は理知的で清楚でそこそこ美人な数学教師ですた。
まあ俺は好みじゃなかったけど・・。
ちなみにその数学教師は同じ学校のやっぱり数学教師と職場結婚しました。
この男の数学教師は文句無しに格好いいキムタクみたいな・・
ってあまり語るとバレる悪寒。。やめとこう。。

とにかく俺も覆面作家さん応援してます。

>>165
リアル社会では、冬でもブルマーというところはないだろうけど、寒いのはガマンしろみたいなことを言う先生は、「厳しくていい先生」ということで父兄の受けはよかったりする。

149さん説明有り難うございました
簡単に言うとサ○エさんのワ○メちゃんですね

三つ編みは私立のお嬢さん学校
おかっぱは田舎の芋制服学校
に見られる髪型ですね
どちらも厳しい校則に基本的に見られる髪型だと思って書きました

黒髪ストレートも可愛いと思いますよ
リボン付きのポニーテールと考えたら良いのですか？
脱色が認められていることも気になりますね
どうなるのかな？

体操服の下着禁止はこだわりでしょうか？
個人的にはお子様パンツを履かせてハミパンさせるのも乙だと思いますが

後、家賃光熱費除いて８万はちょっと多いような
ある程度の生活出来ちゃうような
もしかして使わせて検査の時懲罰とか？

>>167
久美子の髪型ですが、おかっぱをそのまま長くした状態を想定しています。
女性の髪型の呼称がよくわからない状態で書いたものですから、わかりにくかったようですね。
あとでイメージ写真（要はアイコラです）を再アップします。
髪は、うなじのあたりで束ねます。
ポニーテールは、活動的なイメージがあるので禁止です。
脱色はわざと認めてあります。化粧をするように定めてあるのと同じで、容姿に関しては、
成熟した大人の女性として恥ずかしくない格好をさせるためです。
体操服のときの下着禁止は、サイズは学園側が決めるというのがポイントで、本来の
サイズより小さいものを使わせる予定です。
生活費の制限は久美子に貧乏生活させるためではなく余計な行動をさせないためです。
最初五万を考えましたが、これだと食費+通勤の交通費でいっぱいいっぱいで化粧品とか
買う余裕がなくなりそうなので、八万としました。小遣い帳と財布の現金が合わないときは、
翌月は１万減らすというのも考えています。、

大塚久美子の想像図を再アップしました。
http://up.isp.2ch.net/up/6037e45290a7.jpg

制服は、九州に実在する中学校の制服です。
襟だけ白く塗りました。

「制服女教師久美子」＝＝　幹部会議　その１　＝＝

　聖隷女学園では、学園全体の問題の協議のため幹部会議を随時開いていた。幹部会議
のメンバーは、鬼頭理事長、毒島校長、赤井教頭、中等部の学年主任三名、高等部の学
年主任三名（校長と教頭は中等部高等部兼任である）の計九名である。赤井教頭以外は、
全員男性である。
　六人の学年主任の男性教師が集まり、幹部会議がはじめられた。久美子は、呼ばれる
まで控え室で待っているようにいわれていた。ドア越しに赤井の声が聞こえた。
「高等部の大塚久美子先生は、伝統ある本学園の校風と秩序を乱そうとしたことを認
め、自らの意思で一年間の特別研修を受けることを同意しました。大塚先生は、英語教
師を続けながら、中等部生徒して生活態度や立ち居振舞い、言葉遣いの指導を受けるこ
とになります。この経験を通じて身をもって本学園の校風を覚えてもらいます。大塚先
生も最近の若い女性の例に漏れず女性としてあるべき躾を受けていないようです。先生
方の厳しい指導を期待します。それでは大塚先生、入りなさい」
久美子が会議室に入ると大げさではなく、どよめきの声が男性教師の口から漏れた。
成熟した大人の女性、それもきちんとメイクした女優のような美人がかわいいと評判の
中等部の制服を着ているのだ。その制服も白い襟カバーのせいで子供っぽさと清楚さが
強調されている。そのアンバランスさは奇妙で怪しい色香を漂わせている。それに久美
子の髪を束ねている髪留の大きな深紅のリボンは、いやでも男性教師達の視線を引き寄
せた。

「制服女教師久美子」＝＝　幹部会議　その２　＝＝

赤井教頭は、コの字型に並べられた机の開口部のあたりを指差していった。
「その台の上に立って、学園の秩序を乱そうとしたことを先生方にわびて、一年間中
東部生徒して厳しく指導していただけるようお願いしなさい」
赤井教頭の指差した先には、に高さ五十センチくらいの台が置かれていた。久美子は、
言われるまま台にあがった。
「わたし、大塚久美子は、学園の校風を理解せず、皆さんにご迷惑をおかけしました。
これから一年間、中等部生として厳しく指導してください。よろしくお願いします」
久美子は、深々とお辞儀した。
「これは指導のし甲斐があるな。厳しく指導してあげますよ」
　「服装検査も念入りにしないと」
「生徒の手本になるよう厳しく躾ないと」
男性教師達から、そんな声がかかった。
　「先生方、気持ちはわかりますが、お静かに」毒島校長が制して、「さて、久美子先
生、これは指導に必要なので聞くのですが、久美子先生の生理日は何日ころですか。生
理の周期は規則正しいほうですか。生理は重いですか。生理用品は主に何を使っていま
すか」

「制服女教師久美子」＝＝　幹部会議　その３　＝＝

「あ、あの、・・・・・」久美子が言いよどんでいると、赤井教頭から叱責の言葉が
飛ぶ。「あなたは、どうして校長先生の質問に素直に答えることができないの！」
男性教師達は、食い入るように久美子を見ている。誰も助け舟は出さない。
「せ、生理は、あと二日か三日で始まると思います。周期は規則正しいほうだと思い
ます。お、重くはないと思います。タ、タンポンを主に使っています」
八人の男性の前で、自分の生理について答えさせられ、恥ずかしさで、久美子はつい
に泣き出してしまった。
「これくらいで泣き出すなんて」
「初心なんですね。久美子先生」
「泣き顔もそそられますまぁ」
好き勝手なことを言う男性教師達。
「あらあら、三十路前の女性がこれくらいで泣き出すなんてだらしない。さっさと涙を
拭いて気をつけの姿勢をしなさい。泣いて可愛いのは、十代のうちだけよ！」赤井教頭
の容赦のない言葉が飛ぶ。久美子は姿勢を正した。
「タンポン！タンポンを使っているんですか」毒島校長はわざと大きな声で言った。
　「いけませんね。久美子先生。タンポンは、生理中でも動きやすいので、女性らしい
慎みや淑やかさを奪うものです。それに挿入されることへの抵抗感がなくなるので、本
学園では、特別な事情のある場合を除いてタンポンの使用は全面的に禁止しています。
久美子先生もナプキンを使いなさい。それと生理用のショーツも必ず使うこと。生理が
始まったら、私に『生理届』を提出すること。いいですね」

>>149
「おかっぱ」ググって調べてみました。

サクラ大戦３の北大路花火
セーラームーンＳＳの土萌ほたる
「ヒカルの碁」の塔矢Ｊｒ（男じゃないか）
このへんが典型的な「おかっぱ」ということでいいんですね。

>>169
うーん？見る事ができないです･･･
髪型の他にも髪の匂いの検査なんかも見てみたいです。普通に考えるといやらしい事を検査の名目で堂々とできるのがいいですね。
単に私の趣味ですので、テーマに合わないと思われたら無視して下さいませ。
おかっぱについては149さんではありませんが、私もそのようなものだと思います。

>>174 私の環境でも見れないですね。こちらで代理アップしたいところですが、メアド晒すわけにもいかないし・・

>>174
アップローダ教えていただけませんか？
いろいろ検査を考えています。
下着の検査はデフォですね。

おかっぱは、年上の男性から見て、可愛い髪型です。（中学生は可愛いとは思っていないようですが）
セーラー服にも似合います。似合い過ぎるかもしれません。

女教師におっかぱや三つ編みを強制するなら、制服は、スチュワーデスみたいな華やかだけど、カチッとした感じのタイトスカートのスーツのほうが萌えると思います。
お勧めは、大韓航空、ＪＡＬの現行か一つ前の制服、ＡＮＡ、ＪＡＳの一つ前あたりでしょうか。ドコモショップもいいかもしれません。
ブラウスも女性らしい華やかさを出すためにリボンブラウスがいいでしょう。
もちろん通勤も制服です。スチュワーデス風の制服を着た女性が、朝の満員電車に乗り込んだら、「痴漢してください」といってるようなものです。これも羞恥責めのネタになりますね。
服装は典型的な大人の女性で、髪型は典型的な中学生というアンバランスさが羞恥心をあおると思います。
前髪は、カチューシャをつけさせ、コンタクトレンズを禁止でめがねをかけさせるとさらに萌えるかもしれません。

覆面作家さんとは、逆の方向性ですが、何かの参考までに。
続きを楽しみにしています。

>>176
ここなんかいかがでしょうか？
ttp://cgi.f22.aaacafe.ne.jp/~ochn/och/upload.php?
続き楽しみにしております。頑張って下さいね

>>178
ありがとうございます。
早速アップしました。

ttp://cgi.f22.aaacafe.ne.jp/~ochn/och/img/399.jpg

いいですねーこれから厳しく指導される様を心待ちにしております

ちょっと思ったのだけど、現実の世界で、女教師に制服着せることはできるのだろうか。
生徒と同じ制服というのはさすがに無理があるけどスッチーとか携帯ショップのお姉さ
んとかあるのであながち無理ではないと思うのだが。

>>181
私立なら確かに可能かも。女の先生は、服装が華美に走りがちで、父兄の目がうるさいからということで、
勤務中は制服に着替える。これなら普通のＯＬさんと変わらないので女教師も受け入れざるを得ないかな。
同じ理由で、肩より長い髪はシニョンにするとかも可能かもね。

>>182
父兄の目というのを理由にするなら、通勤も制服というのも可能かも。
自家用車通勤だったら、あんまり関係ないけどね。

実在するよ。
完全な制服ではないけれど、教師は上着は所定のブレザー、ボトムスはチャコール・グレー
とか、ネービーとか、暗色の地味なスカートｏｒスラックス、という規則の高校が、近所に
あったよ。

>>184
それは、男女とも制服なの。女教師だけ？

>>185

当然、女のみ。
女性として恥ずかしくないように、というのがその目的ですしね。

>>186
女教師だけ制服というのが萌え萌えですね。
パッと見でその学校の先生だということがわかるようなオリジナルなデザインの制服ならさらに萌えなのですが。

>>184
スラッスクは禁止にすべきだね。

>>184
個人的には、リボンブラウスを義務付けてほしい

>>183
自家用車通勤を禁止するいい口実はないものか？

>>190

事故に遭わないように・・・とか。
女のドライバーはとかくなめられがち、
朝の交通戦争（死語？）の中運転するのはリスクが高すぎるとか。

強引すぎるでしょうか（汗

>>190
制服のスカートをタイトスカートにしておいて、通常よりさらにタイトにいておく。
運転しにくいから、自家用車通勤は禁止というのは強引かな。

>>188
同感。
女性のスラックスというのは、女性をだらしなくさせるからね。

>>192

ｲｲ！

>>182
シニョンって何？

>>195
おだんご頭のこと

髪をねじって、くるっと根本にまきつけ、ピンやなんかで止めるの
三つ編みを捻って作ったり二つ編みでつくったりバリエーションはいろいろ

まあ、あとは「ぐーぐる」でどうぞ
「髪型　シニョン」くらいで一杯出てくるんじゃないかな？

昔なつかし、セーラームーンの髪型も一種のシニョンです
（っていま、実写版もやってるけどね）

>>187　>>198
シャネルスーツ風のデザインに白のリボンブラウスとか、とかいいかもね。
ブラウスが見ぜんぜん見えないのがかえって禁欲的でそそるかも。
襟元のリボンに上品な華やかさあがるし。

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ガンガン落としまくろう

髪型はどこまで無理なく強制できるもんか？
おかっぱはを強制するのは無理がある？
大人の女性でもそれなりに似合うというか変ではないと思うけど。

>>187
スカートはタイトで決まりだろうけど、ジャケットはスペンサータイプがいいのでは。
どうがんばっても３５過ぎたら似合わないから、居辛くなってやめていくので、女教師の高齢化防止にも役立つ。

>>200
スペンサータイプってどんなの
ググったけどよくわからない。

>>199
確かに大人の女性でもたまにおかっぱの人いるね。
生徒の見本になるべし、ということなら、何とかなるかも。

>>200
ジャケットはショート丈のボレロもいいかもしれない。

>>201
検索は、「スペンサージャケット」でないと出ないかもしてません。
丈の短いジャケットで、臍か腰骨のあたりまでしか丈がありません。
脇から裾に向かって絞ってあるので体にピタッとフィットした感じになります。
大人の女性でないときこなせません。

覆面作家でございます。
「制服女教師久美子」ですが、続きの話に設定の矛盾が見つかり、
行き詰まってしまいました。キャラも思い通り動いてくれません。
あの可愛いセーラーブレザーの写真を見て妄想大爆発の勢い
だけで書き始めたツケが回ってきました。
楽しみにしていただいた方には申し訳ないのですが、一時休載と
させていただきます。
再開するか設定を変更して一から書き直すか思案中です。
コメントをいただいた方ありがとうございました。

>>192
>制服のスカートをタイトスカートにしておいて、通常よりさらにタイトにいておく。
アンフォラスカートですね。なれてないと歩きにくいですけどスレンダーな人がはくと
スカートのラインがすごくきれいです。

>>205
ｶﾞﾋﾞｰﾝΣ（´∀｀
また戻ってきてくださるのを待ってます

今後の参考にうかがいたいのですけど、皆さん「生徒化」という部分をどう捉えていますか
あとどなたかの指摘にありましたけど、スッチーのような女教師制服というのはありでしょうか
エッチにはどの程度踏み込んだらいいものでしょう

＞覆面作家様
「スッチーのような女教師制服」、おおありです！！
電車の中でスッチーでもないのに、スッチーのような制服を
着せられて痴漢されてしまう女教師に萌えです。

それは生徒化なのか？ｗ
とりあえず、コスプレと生徒化の区分はちゃんとした方がいいと思う

>>209
スッチーの制服のレプリカじゃなくてもフォーマルなはずだけどオリジナリティがあるデザインで
制服フェチが見たら一発で○○学園の女教師とわかってしまうような制服を考えているのですが、
なかなかいいのが思い浮かびません。シャネルスーツはオバサンくさいしなぁ

>>210
制服の着こなしの細かく決めておいて男性教師から服装検査させます。
スッチーは大人が着る制服で人目でそれとわかる制服の典型として出しただけで、
コスプレ小説にするつもりはありません。
生徒化をどう表現するかで思案しています。

>>207
いろいろ考えてはいるんですけど。
久美子は、赤井教頭がテンション高すぎて失敗しました。
小生の厨房のころの担任の先生がモデルなんですけどね。

女子中学生ってタイトスカートはけるのかな。
この辺に無理ないなら、中学生をシャネルスールにすれば
女教師も生徒と同じ制服にできるんじゃない？
オバサンくさいといってもともと上品とされてる服だから、
色とか柄を工夫すればいけるんじゃないかな。

＞覆面作家さん
生徒化、というのは私の場合、弱幼児化、といったところでしょうか。
このスレで言えば、>>42　さんあたりの妄想が好きですね。
しかし、ここの部分は追及していくと十人十色、おそらく、どんな設定にしても
異論、反論が出てくるのではないかと思います。
ですから、まず覆面作家さんが開き直って、自分の一番好きな設定で書いていく
考えを持たれるのが肝要ではなかろうか、と思います。
所詮、自分が面白いと思える設定でなければ、その趣味のツボを押さえる事は
できないように思いますので。（ただし、スレの趣旨を外れない範囲で、ですが）

下がってんぞ！！何やってんの！！！

>>213
ある程度、非現実的なキャラをだすことで、創作世界であることを明確にして、
無茶なルールでの調教を違和感なくすすめる、という手はあると思いますよ。

覆面作家でございます。
設定を練り直して、書き直そうと思います。
現在プロット考案中です。
とりあえず予告編です。

「管理される女教師　さやか」　製作決定

＞品川駅前のホテルの一室にて
年配の女性「本校の生徒の父兄の方々は、とても厳しい方が多くて」
年配の女性「女教師は、二十四時間女教師でいることが求められるんです」
年配の女性「私生活も慎んでいただく必要がありますし、髪型や服装も」
年配の女性「女教師らしいものにしなければならないの。大丈夫かしら」
さやか「はい、私が以前勤めていた学校も教師の身なりには厳しくて、」
さやか「勤務中はいつも地味な色のスーツだったんですよ」
年配の女性「まあ、そうなの。でも、スーツを何着も買うのは大変でしょう」
年配の女性「ですから、本校では、女教師の制服があるのよ」
さやか（ええっ、制服っていったい・・・）
年配の女性「心配しないで。大人っぽいおしゃれな制服だから」

＞勤務二日目、始業前の校門
男子生徒「さやか先生、昨日の夜七時頃、コンビニで買い物してましたね」
さやか「ええ、そうよ」（いやだわ。弁当買ってるところ見られちゃった）
男子生徒「通勤用のスカートだったんですね」
さやか「ええ」
男子生徒「寄り道したんですか？それとも外出用に着替えずに外出したんですか」
男子生徒「いずれにしても校則違反ですね。これから懲罰委員会を開きます」

期待age

>>218
通勤用のスカートと外出用のスカートっていうのがすごく気になる。
普段の外出も制服ということなんですか。

>>220

外出時に制服着用はデフォですね。
スカートの違いは、ネタばれになるんで、お楽しみということで。

予告編はあくまで予告なので、微妙に変わっている可能性があります。
（劇場番名探偵コナンほどひどくはないつもりです）

楽しみにしてますage

覆面作家でございます。
実は急な出張で一週間ほど家を空けておりました。
プロローグと第一話が書きあがりましたのでアップします。
小生は、制服が好きなので、生徒化を制服と厳しい生徒管理（当然女生徒への）の
対象に女教師も含まれるというイメージ捉えました。
管理教育で悪名高いところよりも厳しく管理されます。
管理されても逃げ出せないよう舞台は、ある種の「外国」にしました。
この外国は、共通の舞台として使えると思うので、こんなものは生徒化じゃないぞゴルア！と
言う方は同じ舞台を使って違う話を作ってもらってもいいと思います。

それでは、始まり始まり！！！

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　プロローグ　その１

　「お母さん。私、太洋学園の面接受けてみることにする」夏目さやかは、母親の佳代
にそう告げた。
「この間言ってた東京湾の学校かい？でも、さやか、ここからとても通えないじゃな
い。一人暮らしするつもりなの」
「書類審査で合格するかどうかわからないし、それにおかあさん、わたし、もう二十
八よ。子供じゃないわ。大丈夫。それにお給料もすごくいいし」
「そんな事いってもね。借金のためにこれから何年も働いてたら、おまえ嫁にもいけ
ないじゃない。申し訳なくてね」
「仕方ないじゃないの。ゆりか姉さんには無理いえないし」

さやかは、去年まで、自宅近くの淑聖女学園という小学校から大学までそろっている
お嬢様学校の中等部で国語教師をしていた。優しく、おっとりした性格のさやかは、生
徒にも人気があったが、そのおとなしい性格から真っ先にリストラの対象にされた。深
刻な少子化により生徒数が減少し、学園は経営規模の縮小を余儀なくされていた。
堅実な生活を送ってたさやかにはそれなりの蓄えもあった。のんびり結婚相手を探す
のも悪くないと思っていた矢先、父親の新介が癌で入院しそのまま帰らぬ人となった。

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　プロローグ　その２

新介は、内装関係の自営業を営んでいた。財務状況は順調であったが、三年前には、
自宅に併設されていた店舗を駅前に移転していた。移転の経費は借金をしたが、営業を
続けていけば問題なく返済できるものだった。しかし、新介の急死で、事情が一変した。
さやかにはゆりかという姉がいた。仲のいい姉妹だったが、二年前に嫁いでいた。無
理はいえなかった。さやかと佳代の二人では、内装業を続けていくことは不可能だった。
駅前の店舗は売却し、処分できるものは処分したが、相当な額の借金が残った。以前の
さやかの収入があれば切り詰めれば何年かで返済できる額だったが、今では無理だった。
さやかは、県の教育委員会の教職紹介窓口やハローワークに足を運んだが、結果は思わ
しくなかった。その年の年末になって、教職紹介窓口の職員から東京湾特別行政区にあ
る太洋学園中学校が募集していることを知らされた。さやかは二三日考えたあと応募した。

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　プロローグ　その３

　東京湾特別行政区とは、品川沖に作られた人工島である。面積約２００平方�q、人口
５０万人。計画の発足当初は、東京湾の大規模干拓事業であったが、財政難により現在
の形となった。当初は国と周辺自治体との共同事業であったが、各自治体は開発から手
を引き、最後は政府のみの手で開発がおこなわれ、完成後は政府直轄の特別行政区となっ
た。特別行政区といっても最初は、都道府県と同等の権限をもつ市であったが、その後
自治権が拡大され施行される法律も違う半独立国のような存在となった。そこの自治体
は、自治政府と呼ばれていた。完成当初より上級官僚向けの住宅が多く作られた。住民
の何割かは日本政府の官僚とその家族であった。自治政府の長は、政府が任命する行政
区長官であった。住民の警護の名目で、独自の沿岸警備隊を保有し、そこにはタイコン
デロガ級防空巡洋艦一隻とＯ．Ｈ．ペリー級ミサイルフリゲート二隻が配備されていた。
自治政府は、テロ対策に神経を尖らせ、本土から行政区内への通勤を禁じていた。行
政区内で働くには、行政区内に住む必要があった。本土と行政区は、都内への直通列車
が通る海底トンネルと物資輸送のための橋がかけられていたが人の行き来は少なかった。

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　プロローグ　その４

特別行政区の住民は大きく二種類に分かれる。定住資格をもつ者と就労資格と持つも
のである。定住資格者は、特別行政区に永住する権利を持つ者であり、資格の取得には
厳しい審査があり、ある種特権階級となっていて、もともとの住民である官僚、自治政
府職員、企業経営者を中心に認められていた。一方、就労資格は最長五年の期限付きで
区内で生活することができる権利である。こちらは、比較的容易に取得できた。
行政区自治政府は、本土では不可能な優遇税制と労働契約面での大幅な規制緩和で企
業の誘致を進めた。男女別の採用条件や賃金制度も可能だったし、厳しい条件付ながら
雇用主が従業員の私生活を規制することも可能だった。これらの労働者にとって不利益
な取り扱いが適応されるのは、就労資格者のみであった。定住資格者は、日本国民とし
ての内国民待遇が保証されていた。

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第一話　面接　その１

　年が明けて一月の中ごろ、太洋学園から面接日の連絡がきた。書類審査は合格だった。
面接会場は、都内のシティホテルが指定されていた。新幹線の最寄駅から東京駅までの
チケットも往復分同封されていた。
面接日は、二月の最初の日曜日だった。さやかの自宅から東京までは、地元の私鉄と
新幹線を乗り継いで約三時間かかる。その日さやかは、いつもより早く起きて、念入り
に身なりを整えた。肩まである髪はシニョンに結い、化粧も薄化粧ながら、しっかりと
メイクした。服装は、少し迷ったが、紺色のダブルのジャケットに同じ色の膝丈のタイ
トスカート。ブラウスは純白のリボンブラウスにした。いかにも教師然としたスタイル
だが、さやかが着ると堅苦しい印象よりも神聖で高貴な印象のほうが強かった。
東京駅についたのは十一時過ぎだった。面接は一時からだったので、会場のホテルの
最寄駅まで電車を乗り継いで移動し、昼食を済ませたあとホテルに向かった。ホテルに
入ったのは十二時半を少し回ったころだった。ホテル玄関の案内板には面接会場の案内
が出ていなかった。フロントで確認しようとしたさやかに声をかけた女性がいた。黒っ
ぽいスーツを着た小柄で小太りな女性だった。その女性は、太洋学園中学校教頭の池田
律子と名乗った。

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第一話　面接　その２

池田教頭は、予定では三名の面接をする予定だったが、他の二人は辞退してきたので、
今日の面接はさやかだけだと告げ、面接用に一部屋借りてあるのでついてくるようにいっ
た。五階の一室で面接は行われた。それは、面接というよりさやかの採用を前提とした
説明会のようであった。池田教頭は、数枚のパンフレットを取り出し、太洋学園につい
て熱心に語った。
「本校の生徒の保護者は、硬い家庭の方がほとんどで、教師に対する要求も厳しいも
のがあります。特に女教師に対する殿方の保護者の要求は、特に厳しいのです」
「あの、厳しいといいますと・・・」さやかは、「殿方」という現代では死語に近い
言葉に戸惑いを覚えながらたずねた。
「理想の女教師像を求めているといいますか、大げさに言うと二十四時間女教師でい
ることが求められるのです。たとえば、休日の外出でも派手な格好をしていると保護者
の方から、学園にクレームがつくんです。本当に殿方って、わがままなところがあるか
ら。ですから、私生活も慎んでいただかなければなりません。少し窮屈な思いをすると
思いますが、こういった点は大丈夫ですか」
（ええっ、休日の行動までうるさく言われるのかしら）

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第一話　面接　その３

さやかは、そう思い少し戸惑ったが、太洋学園の給料のよさを思い割り切ることにし
た。
　「人と比べたことはありませんが、わたくし生活は派手ではないと思いますし、服装
も派手なものは好きではありません。多少窮屈でも大丈夫です。以前お勤めしていた学
校も教師の服装には厳しくて勤務中はスーツを着なければいけませんでした」
「そうそれはよかったわ。ところで立ち入ったことをききますが、どちらかの名門家
庭のご出身なのかしら。あなたの話し方がとても上品なものだから」」池田教頭は、さ
やかのややおっとりした上品な口調から感じた疑問を口にした。
「いえ、なくなった父は内装の自営業を営んでおりました。ですから、いたって普通
の家庭です。以前お勤めていた学校は、教師の服装だけでなく言葉遣いにも厳しいとこ
ろだったので、フォーマルな場ではこういう話し方が癖になってしまいました。お気に
触ったらお許しください」さやかは、少し恥ずかしそうに答えた。
「そうですか。それは理想的だわ。ぜひ、本校にきていただきたいわね。ところで、
スーツを何着も揃えるのは大変でしょ。だから、本校の女教師には制服が用意されてい
ます」
（制服ですって。どんなのかしら・・・）

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第一話　面接　その４

さやかの困惑を和らげるかのように池田教頭は、少し微笑んで一枚の写真を取り出し
ていった。「心配しないで。おしゃれな制服だから。男性教師や保護者の殿方にもすご
く評判がいいのよ」
その写真には、制服を着せたマネキンが写っていた。制服は、白いリボンブラウスに
濃紺の丈の短いダブル二つボタンのスペンサージャケット、スカートはアンフォラスカー
トだった。ブラウスのリボンは、幅広で長くなっているらしく襟元に大きな蝶々結びが
できていた。さやかは、教師の着る服としては華やか過ぎるのではないと感じたが口に
は出さなかった。実際、教師というよりもスチュワーデスか携帯ショップの販売員を思
わせる制服であったが、別に着ておかしい服ではない。華やかな制服を着た自分を想像
して気恥ずかしさを覚えたさやかだったが、何とか押し殺した。
面接は終わった。池田教頭は、太洋学園としては採用したい、契約するかどうか一週
間以内に連絡するようさやかにいった。
さやかは、三日間考えたあと契約すると太陽学園に連絡した。

>>226

タイコンデロガ級とかＯ．Ｈ．ペリー級って何？

>>232
趣味に走って筆が滑りましたw
あまり詳しい説明はこのスレの趣旨に反するので簡単にいうと
どちらもアメリカ海軍に配備されている軍艦です。
タイコンデロガ級は、空母に随伴して空母の対空防御を任務とします。
O．H．ペリー級は、艦隊の外周にあって主に敵艦の破壊を任務とします。

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　外伝　太洋学園中学校職員会議

校長「それでは職員会議をはじめる」
教頭「今日の議題は、女教師の髪形についてです」
教頭「一部の女教師に休日違反の髪型で外出しているものが」
教頭「いると保護者から通報がありました」
教頭「女教師の髪型をどうすかが今日の議題です」
男性教師Ａ「違反というと具体的には？」
教頭「髪を顎より伸ばしている者で、束ねていなかったということです」
男性教師Ｂ「それは大問題だな。誰なんだ」
教頭「確認できていません」
男性教師Ｃ「根本的な対策として、女教師の髪型はおかっぱのみと
男性教師Ｃ「いうことでどうだろう。一年女子と同様に」
男性教師Ａ「それが一番だね。おかっぱが似合わない女性もいないし」
男性教師Ｃ「具体的には」
男性教師Ａ「前髪は、眉毛の上２センチで大地と平行に切りそろえると
男性教師Ａ「いうことでいいだろう。伸びても１センチ上までだな」
男性教師Ｂ「横髪と後髪は、唇の中心で切りそろえる」
男性教師Ｂ「伸びたときでも顎のラインまでだな」
男性教師Ｃ「前髪を分けることは厳禁。段カット禁止は当然だな」
男性教師Ｃ「髪の先端をカールさせるのも禁止と」
校長「早速女教師服装規定を改定しよう。今日は有意義な会議だった」

おかっぱはいいですね。
特に10代はもちろん20代の女性が、周りがみんな流行の髪形を
してるなかで１人だけおかっぱというのはみじめそうで萌えます。

ただ、中年以降になるとただのオバサンスタイルになってしまいそう。
例えば田島陽子ね。

age

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第二話　オリエンテーション　その１

　契約に関する書類はすぐに送られてきた。そこには、正副二通の契約書のほかに就労
資格申請の委任状が入っていた。契約書と委任状に必要事項を書き込み送り返した。正
式な就労資格の滞在許可証が送られてきたのは三月の始めだった。学校が手配したワン
ルームマンションの案内とオリエンテーションの案内が同封されていた。案内によると、
ワンルームマンションは三月十六日から入居可能、三月二十日には制服の採寸をかねて
のオリエンテーションがあるということだった。一人暮らしの経験のないさやかには、
引越しのため身の回りのものを整理するだけでも意外に手間取った。母親の佳代もいま
だに引きとめようとしていたが、何とか説き伏せ、特別行政区へ入ったのは十七日だった。
身の回りの細かなものを買い揃えるうちに二十日を迎えた。
オリエンテーションは午後二時からだった。さやかは、グレーのタイトスカートスー
ツを身にまとい、髪は後で簡単に束ねて、案内に従い行政区の外辺部を走る環状鉄道に
乗り学校に向かった。行政区は、一辺が約十五キロのきれいな正方形をしていた。環状
鉄道は、自治政府交通局の運営で複線化こそされていたものの軌道幅が一メートルにも
満たない軽便鉄道であった。輸送力に問題があり広軌化は計画されていたが、予算がつ
かず難航していた。
さやかの部屋は学校のちょうど反対側にあったから、環状鉄道でも小一時間かかった。
昼間だったので電車は比較的すいていた。学校は電車を降りて歩いて十分のところにあっ
た。池田教頭は、到着したさやかを会議室に案内した。

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第二話　オリエンテーション　その２

池田教頭はさやかの向かい合わせに座ると、Ａ４のファイルをさやかに渡した。
「まずは、身嗜みからですね。髪型ですが、先日の職員会議で女教師の髪型服装規定
が改正されて、おかっぱしか認められないことになりました」
「そんな、髪形まで決められているのですか。それもおかっぱだなんて、あんまりで
す。それに教頭先生は、おかっぱにしてらっしゃらないじゃありませんか」
さやかは、思わず反論した。さやかの髪は大学生のころから約十年間ずっと肩までの
ロングだった。前の学校でも女性とから評判のよかった自慢の黒髪だった。もちろん
勤務の日は、うなじのあたりで束ねるかシニョンに結って仕事にさしさわりが出ないよ
うに心がけていた。
「あら、夏目さん、そういう口答えはよくないわね。まず、私は管理職だから保護者
の見る面も違います。それにあなたは、女教師。私は、教師をしている女性。立場が違
うわ。前にも言ったけど、本校の女教師は二十四時間女教師でいることが求められるの。
休日だとどうしても気が緩むことがあるでしょ。本校の生徒の保護者はそういうところ
にも厳しいの」
池田教頭は、そう言うとファイルを開き、該当の個所を指差した。

ﾜｸﾜｸ

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第二話　オリエンテーション

そこにはこう書かれていた。

女教師の髪型は、例外なくおかっぱのみとする。
前髪は、眉毛の最上部より２センチ上で水平に切りそろえること。
髪が伸びたときは、眉毛の最上部１センチまでは許可する。
前髪を分けることは禁止とする。
　前髪とは、左右の耳たぶの付け根から付け根までとする。
横髪と後髪は、唇の上下の中心で水平に切りそろえること。
段カットは禁止とする。
髪が伸びたときは、顎の先端までは許可する。
髪の先をカール、ブロウすることは禁止する。
　髪の色は黒のみとし、天然の茶髪の者は黒に染めること。
天然パーマのものは、ストレートパーマをかけること。
毎日シャンプーし清潔な状態に保つこと。
髪留め、髪飾りなどの装飾物は一切禁止とする。
月に一度は指定の理髪店で髪形を整えること。
　
さやかの中学高校時代にも校則はあり、髪型の指導も合ったが、ここまで細かく決め
られてはいなかったし、教師になってからも、髪型や服装で細かい指導をした経験はな
かった。
　「一年生の女子とほとんど同じ規則よ。女教師には、生徒たちの手本になってもらわ
ないと。夏目さんなら、きっとおかっぱが似合うと思うわ」
生徒たちの手本にといわれると、さやかは、有効な反論を思いつけなかった。それに
おかっぱ自体大人の女性がしてもおかしくはない髪形である。太洋学園の給料の良さを
思って、さやかは黙ったうなずいた。

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第二話　オリエンテーション

　池田教頭は、説明を続けた。
「次は、化粧についてですが、女教師としての気品を損なう派手な化粧は禁止です。
かといって、口紅だけというのも認められません。化粧をしないのと薄化粧は違います
からね。少なくとも毎日三十分かけてきちんとメイクすること。夏目さんの場合おおむ
ね問題はないようですが、眉毛は、もう少しきちんと形を整えたほうがいいわね。口紅
ももう少し濃い色にして唇の輪郭がはっきりわかるようにしなさい。いいですね」
「あの、お化粧のやり方まで決められているのは、いくらなんでもあんまりなのでは」
さやかは、おずおずと反論を試みたが、池田教頭はそれを一蹴した。
「この街では、ある種の世間からのイメージが重要な業務に従事するものには、容貌
や私生活にも一定の制限を加えることが認められています。著しく風紀を乱すようなこ
とは認められませんが、本校の女教師服務規程は、自治政府労政局にも承認されている
合法的なものです。不服なら、契約はキャンセルにしてもかまいませんが、所定の違約
金を払ってもらうことになりますよ」
こういわれてしまうとさやかは言葉を続けることができなかった。確かに、ある種
のサービス業では、髪型や化粧にもうるさく注文をつけるところがあるのは事実である。
　「申し訳ありませんでした。説明を続けてください」
（とんでもないところにきてしまったわ）
　さやかは、うつむきながらそう思った。

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第二話　オリエンテーション　その５

　「ところで、夏目さんはコンタクトをしているの」
「はい」さやかはうなづいた。
「そう。今日は目をつぶりますが、本校では女性のコンタクトレンズの使用は禁止で
す。必要なら、メガネをかけなさい。金属フレームの理知的な印象のものが望ましいで
すね」
「あの、それはどういう・・・」無駄とは思いつつもたずねるさやか。
「異物を目に入れるのはよくあるませんし、それに何より、保護者からの強い要望で
す。中には、女教師は必要がなくても全員メガネ装着を義務付けろとおっしゃる殿方も
いるくらいで、大変なんですよ」
　「あの先ほどから伺っていると、保護者の意見で教師の服務規程が決められているよ
うなのですが」
「ええ、そうよ。特に保護者の殿方の意見は重要ですね。それだけですべて決めるわ
けではないですけど」
「そんな。男性の意見だけで、女性の意見は取り入れられないのですか」
「男性といってはいけません。尊敬をこめて殿方とおっしゃいなさい」池田教頭は強
い口調で言った。
「殿方がせっかく心を砕いてくださっているのにそういう言い方はよくありませんね」

なかなか本題に入っていけませぬ。
こんなことなら、久美子のときのように「これまでのあらすじ」で飛ばしたほうがよかったのか。

設定については、ヒロインが逃げ場がない、ということが一応説明できればそれでいいように思います。
あんまりきっちりと設定を作りすぎると、読む側が想像力を広げる部分が無くなってしまうので、アピール
しにくくなりそうですが。

>>243
リアリティをどう捕らえるかは人によって違うから、これはこれでいいのでは。

期待age

>>242
この学校理想的だね。
女生徒にしろ女教師にしろきちんとおかっぱにした女性が、メタルフレームのメガネを
かけている姿なんて想像しただけで、ﾊｱﾊｱ

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第二話　オリエンテーション　その６

　「さて、制服ですけど、本校の教師と保護者の地域の殿方の意見によって決められた
神聖なものですからね。着崩したりしたら、大変なことになりますよ。本校の女教師に
は、地域の人の目も光っていますからね。制服は、以前写真でも見てもらいましたが、
今一度詳しく説明します」そういって池田教頭は、数枚の写真を取り出した。
写真には、それぞれジャケット、ブラウスなどがハンガーにかかった状態で写ってい
た。
池田教頭は、ブラウスが写った写真を指差して、「ブラウスは、この指定のリボンブ
ラウスです。胸のポケットに校章が入っていますからね。他のブラウスを着ることは禁
止です。リボンは、幅広で長めになっていますから、襟元に大き目の蝶々結びを作るよ
うにしなさい」
池田教頭の言葉どおり、写真に写っているブラウスのリボンカラーは、胸のポケット
と比較し幅五センチはありそうだったし、長さもブラウスの裾まであった。
　「ジャケットは、このスペンサージャケットです。向かって右の襟の端には常に校章
を着ける必要があります。スカートは、三種類あって、右から、『通勤用』、『勤務
用』、『外出用』です」
写真には、右からジャケットと同じ濃紺のフレアスカート、アンフォラスカート、Ａ
ラインスカートが写っていた。
　「あの、『通勤用』と『勤務用』はわかるのですけど、『外出用』というのは、どう
いうときに使うのですか｣

３つのスカートの違いなのですが
裾の広がりが
フレア＞Ａライン＞アンフォラ
と考えれば宜しいのでしょうか？
私の予想は外出用だけ徹底的に恥ずかしい物だと思っていたのになあ・・・

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　第二話　オリエンテーション　その７

　「本校の女教師には、プライベートな外出でも制服着用が義務付けられていますから
ね。勤務・通勤以外のときにはくスカートですよ。膝丈のＡラインスカートです。いい
ですか、自宅から一歩でも外に出るときは、制服着用ですからね」
　休日の外出も制服着用と聞いてもさやかはいまさら驚かなかった。
さやかは、黙ってうなづいた。
「他のスカートについても説明しておきましょう。『通勤用』は、膝上五センチのフ
レアースカートです。『勤務用』は、膝丈のアンフォラスカートになっています」
「毎日着替えなければいけないのですか」
「ええそうですよ。アンフォラスカートは、更衣室のロッカーに入れたままでいいわ。
本来のデザインでは制服のスカートは、アンフォラスカートのみだったのです。見た目
のシルエットがきれいだし、嫌でも女性らしい淑やかな歩き方が身につきますからね。
それに前は、制服着用は勤務中だけでしたしね。でも、通勤や勤務がない日にだらしな
い格好をする方があって保護者から猛烈にクレームがついたことがありました。それで、
通勤も制服になり、普段の外出も制服着用となりました。その過程でアンフォラスカー
トだけでは何かと不便ということで、フレアースカートとＡラインスカートが制服とし
て定められました。スカートの丈も厳密に決められていますから、改造してはいけませ
んよ」

女教師生徒化小説「管理される女教師」
＝＝＝＝＝　制服用語集

　思いっきり小生の趣味で制服を決めてしまいましたので、イメージが湧かない人のた
めに制服の用語集です。

☆スペンサージャケット
　丈の短いジャケット。丈が短いこと意外は普通のブレザーと変わりない。普通のブレ
ザーの丈が、袖口まであるのに対してスペンサージャケットの丈は、袖口とひじの中間
くらいまでしかない。デザインのバランスからダブルになることが多い。体形がはっき
り出るので着る人を選ぶ。採用している学校でいうと、中央大杉並、拓殖大第一、八王
子、淑徳、鶴川、駒場学園など。

☆フレアースカート
　裾が広がった普通のスカート。

☆アンフォラスカート
　タイトスカートのバリエーションで、タイトスカートの裾がすぼまっているものをい
います。アンフォラとは壺という意味で、シルエットが壺に似ていることからこの名前
があります。樽に似ているともいえるので、バレルスカートともいいます。

☆Ａラインスカート
　アンフォラスカートの逆で、タイトスカートで裾に向かってわずかに広がっていくシ
ルエットのものをいいます。

>>249
スカートについてはそれで間違えありません。
用語集もつけたのでそちらもご覧ください。

>>251
覆面作家さん
女子高生の制服にずいぶん詳しいですね。

age

age

age

設定だけで息切れか。
軍ヲタにありがちなタイプ…

age

sageない

あげ

さげ

さがってるよ！
なにやってんの

覆面作家氏は行方不明だし、ここいらで仕切りなおして、
マターリと妄想を爆発させませんか？
とりあえずほかの掲示板で同様の趣旨のスレがあったので張ります。

ザ掲示板　教育学校板　女性教師にも制服を義務付けよう
ttp://school.ten.thebbs.jp/1083117337/e100

男尊女卑というのがひとつのポイントかな。

>32
ttp://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1048859171/l100
と思うのですがこれって読めますか？

マジレスしてみる。

「生徒化」＝「強制コスプレ」ではないと思う。
しかし、服装(髪型とか化粧も含めて)というのは、個人がどの集団に属しているか一目でわかるという点で結構重要な要素ではある。
だから、「生徒化」≒「女子生徒の制服の強制コスプレ」とはなると思う。
ただ、「女教師物語」のように不良が出てきて力づくというのでは、単なるコスプレになるので、
「生徒化」＝「女子生徒の制服着用の強制」＋「その他の生徒心得(＝校則)の適用」になるんじゃないかと思う。
この辺を踏まえて舞台を考えると中学校が適当でないかと思われ。
制服も大人の女性が着るには抵抗があるような子供っぽいものが多いし、校則も厳しい。(一部の例外を除けば高校のほうがゆるい)
制服は、セーラー服が妥当か。東海襟のセーラー服は子供っぽく見えるのでいいかも。
　

小説のようなものは書けないので設定のみ考えてみました。
----
舞台は私立の中高一貫校で男女共学。学校の敷地内に寮がある。
校則はすべての面で非常に厳しいことで有名。
昭和50年代頃にみられたような管理教育を頑固に受け継いでいるのがこの学園の売りである。
女子は、髪型はおかっぱ。制服はセーラー服・やや短めのプリーツスカート。
身なりに関してかなり制限される。
全寮制ではない。寮には独自の寮則があり、寮生はさらに生活の細かな点にいたるまで管理される。

そこでは、新人の女性教師は研修生として、教師でありながらも生徒として扱われ、
寮で生活しなければならない。
研修生は、優等生として生徒の中に入り、生徒らの友人・先輩として、
時には相談役として、違和感なく溶け込む必要がある。
この制度は、学生達に対してただ厳しい規則を押し付けるにとどまらず、
教師自らが学生の見本となることで校則の正当性を学生に認めさせ、
研修生本人に対しては、学生の立場・心理というものを改めて理解してもらう、
という建前で行われている。

研修生には、すべての校則・寮則が適用される。
寮内の自室以外で私服となることは許されず、
必ず学生と同じセーラー服または体操服姿でなければならない。
ちなみに体操服の場合、ジャージ下衣は無く年中ブルマ姿となる。
研修生は生徒に混じって一つのクラスに所属する。
授業は、通常の学科の時間はほとんど教師として行動するが、
それ以外、つまりＨＲ・体育・音楽・美術・家庭科・掃除等の時間は常に生徒
として活動する。クラブ活動では運動部のマネージャー扱い。
寮内では、生活に必要なものは全て購買係で調達可能であり、
食事も食堂で取れるため、基本的に学外に出る必要はない。
実際、研修期間中に学校の敷地外に出ることはほとんどない。
----
とこんな感じです。

>>267　研修生はやっぱり初めてだから１年生として混じるの？
だったら俺の好きなシチュが出てくるんだけど。

267さんのもいいけど、個人的にはもう少し低学年にされてしまうほうがいい。
268さんの好きなシチュというのは、もしかすると子どもを先輩として接しなければ
ならない、という状況だろうか？
俺はそういうのが読みたい。
遅レスだが、このスレの49さんの設定がいい。

>>269 　＞子どもを先輩として接しなければならない
そう、それ。

267です。
この設定では、あえて生徒から後輩として扱われるという設定は外しました。
研修生の立場に一貫性が無くなるし現実味が薄れてしまうと思ったので。
しかし皆さんはどうもそれを求めているようですね。

267さんの設定に付け加えるならこんな感じでしょうか。

舞台となる私立学校は、校風として長幼の序に厳しく上級生の言うことは絶対である。
こういう校風の中で研修生の女教師は中等部の一年生として一年間過ごす。

あと共学となっていたから、男尊女卑の校風があるとすると話が膨らむかも。
(ここから下は漏れの妄想)
たとえば、クラス委員長や生徒自治会の役員は男子のみ。女子は、数学、理科、社会などの
授業時間が少なくその代わり、家庭科と「作法」という時間がある。「作法」は、挨拶のしかたなど
の文字通りの作法から立ち居振舞い、言葉遣い、歩き方まで指導を受ける。研修生も当然参加。
女子が男子の名前を呼ぶときは、呼び捨てや君付けはだめで、さん付けで呼ぶとか。

>>271
そうですね、現実味の有無というのはこだわりどころですからね。
ただ、元々がリアリティ軽視でかまわない、という趣旨で立ち上がったスレ
なので、敢えて乱暴な設定も面白いか、と。
このスレのスタート時のやり取りを見ても、「立場逆転」というのを意識して
いるわけですから、女教師は一般生徒よりも、低い立場になることが望ま
しいと思われます。
その点で、「下級生」というのは順当ではないかと。

このスレの趣旨からは外れるけど、リアリティについて一言。
小説やなんかのリアリティというは二通りの解釈がある。
ひとつは実際の社会と比べて如何に現実味があるかということ。
推理小説で名探偵の存在をリアリティがないと否定する人のリアリティはこっちのほうをさしている。
もうひとつは、小説はあくまで創作であるので現実の社会と同じである必要はない。
だから、作者の構築した世界が如何にもっともらしく感じられるかがリアリティとする立場。
推理小説のたとえで言うと普通では起こらない複雑な事件を平凡な刑事が足で捜査して解決するのは変だとなる。
このスレの場合、もともとが異世界でもいいとなっているので、問題にすべきは後者のリアリティだろうね。
そう意味では、48,49さんの設定は面白いうと思う。

うん、274さんの意見に賛成だね。

で、誰か小説書いてくれませんか？

このスレの方向性とは少し違うけど、導入部分の設定を上手く処理している小説ハケーン！
潜入捜査官が内定のため学校に潜入します。

潜入捜査官２ 〜樹海の姦獄学園〜(グーグルのキャッシュです)
ttp://www.google.co.jp/search?q=cache:sN63v9x9yjAJ:www.ngy1.1st.ne.jp/~ken5/dark/gaku/gaku00.html+%E6%BD%9C%E5%85%A5%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E5%AE%98%E6%A8%B9%E6%B5%B7&hl=ja

覆面作家さんの制服女教師久美子の設定を借りて書いてみました。
一場面だけです。
わたしにはまとまったものはかけそうにありません。

　久美子が学園にたどり着くと、校門に毒島校長、赤井教頭、中等部の三人の学年主任(一年担当の山下、二年担当の高木、三年担当の松田)が待ち構えていた。全員手には、竹刀を持っている。
「お、おはようございます」
オズオズと挨拶する久美子。
「久美子先生。昨日渡した服務規程のファイルを読まなかったのかしら。挨拶は『ごきげんよう』でしょ。それに名札と髪留めがついていませんね。初日から服装違反とはどういうつもり！」
いきなりまくし立てる赤井教頭。朝からテンションが高い。
「申し訳ありません。恥ずかしくてつい。学校に着てからつけるつもりでした」
「名札も髪留めも制服の一部です。それを恥ずかしいとは、いったいどういうつもり｣
目をギョロっとさせて興奮して赤井教頭はまくし立てる。唾が飛んできそうだ。
「まあまあ、教頭先生。久美子先生も初めてですから｣
毒島校長が割って入る。
｢それよりも久美子先生の服装検査を済ませましょう。生徒たちの服装検査もありますから｣
　赤井教頭はとりあえず矛を収めたものの、きれいな先生だから甘やかしてなどとブツブツ言っている。
　「あの服装検査というのは｣
久美子が不安に駆られて尋ねる。
「久美子先生が服装違反していないか検査するんですよ。生徒たちには抜き打ちで実施していますが、久美子先生については当分の間毎日詳しく検査しようということになりましてね。違反が発見されたら、懲罰を受けるまで出勤したとは認められませんからね」
毒島校長はいやらしい笑いを浮かべて答えた。

　毒島校長が目配せすると、山下、高木、松田が久美子を取り囲んだ。
久美子の後ろに立った山下が、｢まず髪の毛の検査だな｣といい、無遠慮に久美子の髪の毛なでまわし、その上髪の毛に顔をうずめてきた。｢ああー、いい匂いがする｣
高木は、制服は改造していないかな、といいながら襟カバーのあたりをなでまわす。
松田は、スカートはどうかなといいながら右手でスカート越しにお尻を左では下腹部をなでまわした。
「いやっ、何するんですか｣
久美子はたまらず声をあげる。
「まあぁ、検査していただいてるのになんですかその態度は。はしたない声を出すんじゃありません｣
すかさず赤井教頭の叱責が飛ぶ。
「久美子先生。じっと我慢するんです。これは女性らしい従順さと我慢強さの訓練でもあるんですから｣
(そんな。何を考えているのこの人たち)
「今日はやりませんが抜き打ちで下着の検査もしますからね。違反の下着はその場で没収ですよ｣
｢スカートの長さの検査だ｣といって、山下がしゃがみこむとスカートをまくって定規を当てて長さを確認し始めた。高木と松田は、ストッキングをはいているかもしれないと言い出し、しゃがみこむと両手で包み込むようにして久美子の足をなでまわした。
ストッキングを付けているかどうかは見ればわかるのだが、それでも執拗になでまわす。
久美子は、その感触に悪寒が走った。

age

このリアリティってのは、難しいやね。
やりすぎると、ストーリーに融通が利かなくなる。
といって、手を抜くと、極端にハードな責めをやらなきゃ興奮のツボに届かなくなる。
そこんところのバランスをとるのは、それなりの才覚がいるやね。

女教師向け制服ハケーン！
　ttp://pix5.tenten.thebbs.jp/1082778924/I1082778924-12.jpg

>>282
金髪とパーマは校則違反ですね。（W

>>282
現実的な線で女教師に制服を着せるとするとこんなになるかな。
金ボタンは校章が掘り込まれていて、耳飾も校章入りにして必ず身に付けると決めておくといいかも。

>>281
多くに人が萌えるかどうかは置いておいて、
ジェンダーによる区別が徹底されている社会というがいいかもね。

age

今までROMっていたのですけど、ひとつネタ振り。
一から世界と構築するのはすごく大変そうなので、
｢遺作｣とか｢臭作｣の後日談という形はどうでしょう。
どっちもゲーム中に三十前の女の先生が出てくる。
生徒を守れなかった責任をとらされて一年間生徒に格下げというのはどう？
元々がエロゲーなので多少の無理はききそう。
ゲームのストーリー中にHなビデオを撮られているからそのビデオが理事長の手に落ちて
という風に持っていけないかな。
とりあえずイメージ画像を張っておきます。
　ttp://pix2.tenten.thebbs.jp/1084732686/I1084732686-52.jpg

>>287
元ネタがあるようなのは、エロパロ板の方が需要高いと思います。

>>287
面白そうですけど、ここのスレの趣旨とはちょっと方向性が違いますね。
だけど、なかなかそそられる絵です。
ピンク色の制服を大人っぽいシニョンのミスマッチがなんともいえません。

>>282
たしかに、非常に現実的な線の、制服だとおもう。
しかし、そのおかげで、正直、着せてみても特に面白いとは思えないような
気がするんだが・・・
>>287
エロゲーを原案に持って来るのは、やっぱり参加者を絞りすぎる結果にな
るんじゃないかなあ？
でも、俺もこのイラストは、かなりいいと思う。

>>284
すごくカチッとした印象の制服で、一般のＯＬ用制服じゃなくて受付嬢とかの制服みたいですね。
女教師に着せたら、動きにくそうだしチョークのとか汚れが目立ちそうなので、反発はありそう。
そういう制服を着せるというのに萌える人もあるが、このスレの住人の嗜好とはマッチしないと思われ。
制服だけなら287さんの臭○の制服のほうがマッチすると思われ。

舞台となる学校で女子生徒がどういう状況にあるのかがひとつのポイントになると思う。
制服もなく校則もゆるい学校(アメリカンスクールみたいな)では萌える要素は少ない。
制服の着こなしや髪型、歩き方や言葉遣いまでうるさく言われる学校のほうが萌える
要素としてはいいと思う。
共学の学校としたほうが、女子の置かれている理不尽さが強調されるかな。
たとえば、男子生徒は比較的自由で、制服を多少着崩しても何も注意されないし、
羽目をはずしても少々のヤンチャって言うことでスルーされる。
生徒会の役員とかは、男子しかなれない。
クラブは女子は参加が義務付けられているが、入れるのは女らしさを高める華道とか
茶道とか書道、料理という部活しか認められていない。
掃除はすべて女子生徒の仕事。
言葉遣いは女子はお嬢さま言葉を使うように強制される。
同級生の男子を呼ぶときが必ず｢さん｣付け。上級生と先生は｢様｣付け。
歩き方も足首に鈴をつけて音を出さないように歩く訓練をさせられるとかね。

>>292
上級生はともかく、先生は先生でしょ。
あんまり極端なことすると、却って萎えるって。

挨拶の時のお辞儀の角度が相手によって違うとかさ、「行動」「行為」に
差別化を図るのも、あとから細かく指導の名目でゴチャゴチャ言えそうで
面白いんじゃない？ｗ

>>292
運動部系は、新体操部とチアリーダーは可でのいいのではいかと思われ。

>>292
運動部系は、新体操部とチアリーダーは可でのいいのではいかと思われ。

>>292
運動部系は、新体操部とチアリーダーは可でのいいのではいかと思われ。

>>294-296
もちつけ。
エラー出ても時間たてばちゃんと書かさっているぞ。ちょっと待ってみろ。

>>292
運動部系は、新体操部とチアリーダーは可でのいいのではいかと思われ。

>>292
運動部系は、新体操部とチアリーダーは可でのいいのではいかと思われ。

スマソ。
エラーになったので押しまくってしまった。
反省も込めて自分にツッコミ

「洟垂れ小僧じゃねぇんだ！送信ボタン一回押せばいいんだよ！｣

フェチ板「３０歳以上限定セーラー服が似合う女優｣より
　ttp://cgi.f22.aaacafe.ne.jp/~ochn/och/img/2769.jpg
中○生日記で仲川先生を演じていた女優さんが舞台となっている中学の制服を着ています。

>>299
駄目駄目！
レオタードとかチアリーダーというのは萌え要素だが、足を上げたりはしたない動作がある。
だから、運動部は全面禁止のほうが、女子が抑圧されているということになるのではないか。

まあいろんな趣味の人がいると思うんだが、俺の場合は、女子高の方が面白い。
男は、それこそ「臭作」みたいなキャラの雑用係のみで。
男子生徒を入れちゃうと、どうしても「セックス奴隷」にする話に向ってしまうので
微妙な羞恥責めが出来なくなりそうな気がする。
全寮制の女子高にして、寮の同室の上級生（無論、女教師より１０歳も年下）を、
「お姉さま」と呼ばせるとか。
俺の場合、そういう話が好きなんだがなあ・・・

>>303
いい
それは漏れもツボ

あげ

共学の場合、女子はもちろん男子にも極端な校則が義務付けられる設定はダメ？
髪型は五厘刈りのみで制服ズボンは小学生向けの短パンズボンとか。
まぁ男性教師が生徒化されるのはどうかと思うし、
女性教師が生徒化される上でのオマケとしての設定になるかな。
男尊女卑の世界とは別の意味で面白いかもしれないと思うんだけどどうだろう。

どうかな。
男子まで校則で縛るとバイオレンス系になってしまいそう。

そう大多数受けする設定でもないと思うんだけど、見事に指向がばらばらだねえ。
共通するのは、校則厳し目くらいか？
あ、後は多分、ブルマーをはかせるというのは全員一致かもｗ

神、降臨激しくきぼんぬ

っつても、趣味の方向がとっちらかってるから、このスレの誰もに神認定される
ような話は誰にもかけないとおもわれ

俺も考えてみたんだが、以外に面白い事ってできないような気がした。
まあ、やらされる当の女教師自身、責めとも思わないような、髪型のほんの細か
い部分の規制とかで萌えられる人は別として、普通にはセーラー服着せて、ブル
マはかせてぐらいだし。
しかも、それを学校外の目に晒す事は難しい、となれば、羞恥責めの効果は低く
なっちゃうしね。
女教師が、生徒にセーラー服着せられて、それを嘲われる、といった短編のネタ
にしかならない設定なのかもね。

やらされる女性教師の心理描写中心で書いてみたらどうだろう。
主人公は人一倍羞恥心の強い女性。だがフェミニストで反抗心が強い。
ただしマゾっ気も強く、１年間生徒化されたあとには、
自分の意思で生徒化される環境に居ついてしまう。
最後には、自分からセーラー服を着たまま外出して人の目を楽しむようになる、とか。

女性らしさを追求した学校の設定が多いけど、体育に重きを置いた校風を考えてみる。
ブルマは当然のことながらレオタード・水着・チアガールなどの衣装を女生徒は各種数枚ずつ
所持しなければならない。
体育の授業は１日２回以上で、さらに体育系の部活動への入部が必須。
制服は、そこでも動きやすいようにとの配慮から極端に短いスカート。
その代わりブルマが必須となる。
舞台はあくまで中学高校にしたいけど、イベントは小学校的のものを求めたい。
例をあげると、遠足・身体測定・運動会など。

あげ

あげ

保守

誰か面白い話書いてくれないかなあ。
もっとも、どんな話を書いても、一定数の不満は出てきそうだけど。

保守

職人さん降臨激しくキボンヌ

あげ

体育の授業中へとへとになるまで走らせてハァハァ言わせている教師に言葉攻めして、その後襲いたい

教師の身分を剥奪し、正式に生徒としてやり直しさせるのがｲｲ。
1年生として入学させて卒業したら教師なり事務員に格上げさせる、
という約束をしておくのだが、卒業はおろか1年生のまま留年させ続ける。
教師や上級生へ服従する立場なのは勿論、現在の同級生も翌年には上級生と
して服従する対象になる、という繰り返しがさらに屈辱的。
30ぐらいになったら、「更生の見込みなし」として校内で処刑・・・

（校長室。三学期終業式後）
校長：
「南先生。来年度も生徒たちを甘やかせるつもりですか。先生も教師になって丸五年」
「そろそろ青臭い理想論を振り回す年でもないでしょう考えを改める気はありませんか」
南英理：
「わたくし、生徒たちを甘やかしてなどおりません。そもそも、この学校の指導は厳しすぎます」
「ことに女子生徒への指導はセクハラではありませんか」
校長：
「まだそんなことを言っているんですか。しかたありません。これが最後にチャンスだったのですが」
「南先生には、教員再教育プログラムを受けていただきます。これが教育大臣の命令書」
「選択肢は二つあります。再教育プログラムを受け入れるか今日付けでこのまま退職するかです」
「最も退職の場合は、法律に従い、不適切な指導を行っていたと認定された期間、二年間の俸給の全額返還することになります」
「それに有給消化は認められませんし、官報に名前が載りますよ。どうしますか」
（不承不承、教員再教育プログラムを受け入れることに同意する南英理）
校長：
「具体的には、来年度一年間は、本校の一年生の女子生徒してすごしてもらいます。身を持って規律の重要性を学んでください」

（入学式、校長の挨拶）
「本年度は、昨年二年五組の担任だった南英理先生が、一年生の生徒として皆さんと一緒に勉強することになりました」
「新二年生、新三年生の皆さんは、先輩として先輩として厳しく指導してください」
（来賓の父兄の視線はいっせいに英理を探す）

こんな感じでしょうか。難しいな。予告編風になってしまった。

神降臨か！！

おお、そういえば、英理というのはこのスレでは生徒待遇女教師に与えられる
由緒正しい名前であった。

>>325
そうなんですか。
名前は、南綾香＠臭作と妃英理＠コナンを適当にくっつけたんですけど。W
知的な印象の眼鏡をかけた髪はひっつめのイメージです。

名は体を表すからな

元不良少年Ａ氏のサイトってどこだっけ？

>>323

おお、素晴らしいですね！
27歳（？）の南先生、一気に学校内で最底辺の立場になってしまいましたね。
続きキボンヌです。

不倫や出会い系サイトを利用した罰として規律の元に管理し、
模範的な女性像を生徒に示すという意図なら成り立ちそう。

>>323
　英理の担任の先生は、やはり英理より年下の先生が任命されるのでしょうね。
　しかも、英理と同じ大学の出身というのは、どうでしょう。

三つ編み、やぼったい眼鏡、ブルマを強制したいな

俺は、髪型は、ひっつめがいいと思う。髪の毛を後ろに流して、後ろで束ねる奴。
そういう派手ではないけど、大人しかしない髪型をさせて、セーラー服が最高。

>>331
いいですね。
同じような教育環境から巣立ったにもかかわらず、
教育する側と教育される側という絶対に超えられない身分差がｲｲ！

同じ部の後輩で仲が悪かった、とか。
あるいは極めて評判の悪い付属校出身で、学力的には数段下だった
ということになれば更にいいと思う。

教師より同級生となった女子から反感を買い、男子の前でスカートを
めくられたりとかに(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

英里は1年D組の列の中に制服姿で気をつけの姿勢で立っていた。
全校生徒、父兄から困惑と侮蔑の入り混じった視線を浴びても英里はなおひるまなかった。
「私は過ちなどおかしていないわ、教師としての信念を通したまでよ。だから、絶対ひるむものですか・・・」
既に学園最底辺の身分である1年生、しかも学力別編成で最底辺のD組の生徒として正式に入学式に臨んでいるにも関わらず、英里はなお「元」教育者としてのプライドだけを支えに凛として立っていた。
この態度が、更に苦境に陥れる事など、この時の英里には想像だにできなかった。

化粧やパーマすら禁止される生徒という立場になった英里は、それでもなおその美貌を隠せずにいた。
寧ろ、子供である事を示す制服姿とあいまって飾り気のないその姿こそ、英里本来の美しさを強調しているかのようでさえあった。
入学式は、一瞬のざわめきを除いて全て滞りなく粛々と進められた。

式を終え教室に戻ると、D組では早速反省会がもたれた。
一人一人が今日の入学式での自身の行動や態度について反省の言葉を述べなければならないのであるが、新入生達は罰から逃れる為に
「足がしびれて足元がフラフラしてしまいました・・・」などと適当な罪状を告白して済ませていたのだが、英里には自身の態度に自信があった。
英里の口から反省の言葉が素直に引き出される筈もなかった・・・

教室がにわかにざわめいた。
「なに、あの子・・・？生意気な子ね。」
「馬鹿じゃないの、あの子。わざわざ罰をいただくような事言って。」

D組の生徒は、常に悪い生徒として特別な監視体制と管理下に置かれている。
よって、彼女たちは常に罰を受け反省をするだけの学校生活を送らなければならない・・・

英里にそのような事が受け容れられる筈がなかった。
生徒の事を思い、徒に厳しい躾けを施す事に明確に反対を唱えてきた「元」教師である。
しかも、今日の英里自身も何も悪い事をしていない、としか思えなかったからだ。

担任がゆっくりとヒールの靴音を響かせ、そして僅かに微笑むとでもなく英里の席へと近づいていった・・・

「南先輩」と唐突に明るい声で担任は英里に声をかけた。
英里は咄嗟には状況が飲み込めず、「え・・・？」と声をあげるのみであった。

「南先輩、私ですよ。真田教授の研究室で後輩の・・・」
英里は、ようやく混乱の中から状況を把握するに至った。
そう、担任は英里が大学時代に所属したゼミの1年後輩の美咲であった。
英里はゼミ長として研究室の海外のある地域を対象とした社会標本調査関連の
プロジェクトを抜群の語学力をもって踏査・取り仕切っていたが、英里はパソコン
が苦手であった。
収集した膨大な標本も数理統計処理を施さなければ、このプロジェクトは単なる
従来の学説を抽象論でなぞるだけの失敗作に終わってしまう・・・
ゼミ副長であった美咲が全ての数理統計処理をこなし、英里は成功したプロジェクト長
としての実績を得、難関の教職を手にしたといっても過言ではない。
美咲は、恩人であった。

英里は校長室に呼ばれて以来のここ数週間、常に緊張と沈鬱な気分に陥っていたが、
こんな場所で英里自身が輝いていた時期を共に下唐突に美咲に出会い、
しかも罰を与えられると思っていた相手から不意に優しい態度を見せられ、
「み、美咲？」と呼び捨てで担任の名を口にしてしまった・・・

D組の生徒達は、自分自身に火の粉が飛んで来ない事を祈りながら固唾を飲みつつ、
しかし教育する者と教育される者の間で交わされようもない筈の奇妙なやり取りに好奇心を隠せず、耳をそばだてていた。

「そうよ、南先輩。研究室のプロジェクトでは、何かとご指導をありがとうございました。」
鞭のお仕置きの代わりに、明るい美咲の声が返ってきた。

「ところで、南先輩はこんな所で何をなさっているの？」
英里にも答えようがなかった。英里にも、なぜ、何を、が把握できかねるあまりに奇妙な状況だからである。
教師の資格を剥奪されて生徒に降格されたなんて・・・
しかも、「ご指導ありがとうございました」などと礼を述べている後輩の美咲が教師で、英里は美咲先生に絶対服従する事以外に
何一つ許されない生徒という立場である・・・

「もしかして」と英里は思った。
「美咲も私の後輩、私と似た志を持って教育にあたる教師の筈。
だから、私に絶対服従を求めたり、徒に罰を与えようとしたりしないのかも・・・」
英里の心に一筋の光明が差しかけた瞬間だった・・・

「南さん」美咲が静かに口を開いた。
「私は、南さんが何をしているのかをきいているの。」

美咲の手には、既にいつの間にか鞭が握り締められている。

「もう一度きくわ、英里。どうして、ここで何をしているの？」

英里は、早合点して期待感をもってしまった自身の愚かさを呪った。

「美咲先生。私は、先月まで2年5組の担任でした。それはあなたもご存知でしょう？
しかし、この学園の生徒があまりに酷い目に遭っているのが耐えられなくて改善を訴えたら・・・」
必死なだけに、拙いが素直に英里は答えた。

「英里？もう一度言ってみなさい。学園の生徒が酷い目に？」
次の瞬間、雨のように鞭が英里の身体に降ってきた。
「反逆よ、反逆！」美咲が狂ったように叫び、「この子を殺しちゃいなさい！」
とD組の生徒達に英里をリンチするように命じている。

しかし、少しは落ち着いたのか美咲は「反逆生徒南英里を学級裁判にかけます」
と言い放ち、まだおろしたてのかわいらしく奇妙なまでの美貌を持つ制服姿の英里は、
全身を縄で戒められて首輪に繋がれた綱で校庭へと引かれていった・・・
・・・そこには、英里の処刑が決まっているかのように、既に「南英里」と名前の彫られた十字架が天高く掲げられていたのでたあった・・・

試しに書いてみました。
最初に誤ってD組と書いてしまいましたが、5組と読み替えて頂いても結構です。

英里ってこんなイメージでよかったでしょうか？

しかも、いきなり処刑の危機とは、とてもかわいそうですよね（苦笑

337さん、乙。
いいです、かなり楽しめました。
最終的に342へ行くにしても、もう少し普通のイジメ程度の羞恥攻めが
あればうれしいような気が…

ｲｲ!
磔で晒し者にされた後、他の学級の生徒からも侮蔑の目を向けられてほしい。
もう一度何かやった時には、罰として縛られて全校舎を引き回しとか。

この裁判で有罪となれば日常的ないじめを「指導」としてクラスメートが実施する
名目が出来ますよね。
名目が出来たところで、>344さんの言う羞恥責めになる、と。
で、おいおいに345さんのような結果が待っている……。
どんなもんでしょー？

レスありがとうございます。

罪状�@：入学式で全校生徒・父兄参列の中校長先生から紹介されているのに碌に挨拶もできない。
罪状�A：絶対服従すべき担任の先生に向かって呼び捨てをした。

英里にとってこの裁判は、とても不利になりそうですねw
かなり懲らしめて反省させる必要があると思いますが・・・

ttp://www.kit.hi-ho.ne.jp/aloerina/kaorine/inroom_1.htm
贈物→聖愛女子学園　
これの女教師Verが読みたい

うん、いいね。
この作家さんは、リクエストうけつけてくれるみたいだから、女教師
の登場を願ってみるというのはどうだろう？

348
聖愛の作者さん書くの、すごくのんびりしてますから
４〜５まで1年以上はかかってますから
とりあえずこの話の続きを書いて欲しいです

まあ、ここはおむつマニアのページだから
今後は幼児色が強くなって、こことは趣向が変わってくると思います

かおりの小部屋を見てると、
小柄な男教師を女生徒化して辱めるってのも
いいんじゃないかと思えてくる。
女装系が嫌いな人はいそうだけど屈辱って意味では女教師以上だよな。

つか、おむつ系と重複してるﾔｼはけっこういるのか？

>>351
いや、実はＳＭ板自体に、２０人くらいしか人がいないのでは、とかｗ

真面目な話、そっちの嗜好はむしろ、ベビメじゃないの？
かおり姐さんの場合、女性の立場からの美少年イジメはあっても、強制
女装系の♂Ｍに配慮した話は少ないんじゃないかと思うけど。

ちなみに、かおりさんの話の中でも、女教師を生徒が幼児化する話はあ
ったはず。俺の個人的なお勧めなんだけどね。

>>351
>>352

オープニングというか、主人公のキャラ設定に関係ある部分をちょっと書いてみました
ただ、このスレが私の駄文で埋もれるのは気がひけるので、別の場所を用意しました
ttp://www015.upp.so-net.ne.jp/kaorine/jisyu01.html

幾らか分量がまとまったらあらためてupしてお知らせしますので、読んであげてもいいぞという人は目を通してみてください
それと、急いで書いたので、誤字脱字は許しておくれ

うわ、ご本尊様降臨ですか？
ありがたや、ありがたや、と思えども、実は俺はＳ♂なので、男が
いじめられる話はこーいまひとつ…なんですけれど。
んでも、読んでしまいました、やっぱり面白いです。
これでこちら方面に目覚めてしまったらどうしよう？

試しに書き始めたという事もあって、続きが遅くなって申し訳ないです。

しかし、聖愛女子学園・・・すごいですね。
不相応に低い扱いを受ける女性が感じる羞恥心そのものでなく、羞恥心を全身で感じずにはいられない状況描写もまたｲｲ！ですよね。
制服としての吊りスカートというのは、子供である事を示す記号に他ならないと私も思うのですが、実際に履かせられるまでの引っ張り方が萌えw
私の場合は、そこまではできませんが「不相応に恥ずかしい目、酷い目にあっている女性」のイメージを描ければなあ、と思っています・・・よかったら、また読んでください。

×羞恥心そのものでなく
○羞恥心そのものだけでなく

聖愛女子学園って微妙にフェチがずれてるのと、エロがないので萌えれないけど、
設定はよく作りこまれてると思う。

甘やかされて身勝手に育った女の子には罰を与えるしかない。

>>357 >>355

聖愛女子学園　(･∀･)ｲｲ！
いっきに最後の章まで読んでしまい、大夜ふかしになってしまいました。
ただ幼児っぽい制服を着せられるだけでなく、美しい女性が強制的に芋ダサ
な格好をさせられて、同性から笑われる場面に萌え！
それにしてもこの小説って、登場人物が女性ばかしというのも気に入りました。
こんな学校の生徒だったらなってもいい。

早くデブになったとこ読みたい。

>>353
高木さんの新作というだけでもすごく嬉しいです。
個人的にはM系なので♂屈辱→女生徒化は大歓迎であります。
つーか天使の微笑の恵くんの境遇には憧れたなー。

　スレの中で小説の設定についていろいろ議論があるようなので本当はそのあたりを活かした作品を書くことができればいいのでしょうが、私勝手に、こういう感じで一つ仕上げてみようかと思います
　ただ、私の書くお話だから、結局おむつな展開になると思います。となるとスレ違いになってしまうでしょうか。別のスレで続けた方がいいのかな
ttp://www015.upp.so-net.ne.jp/kaorine/nvls_lst.html

>>362
お初にお目にかかります、安い林檎です。。
かおり先生にちょうどおあつらえ向きなスレがあるんですよ。
ここほど盛況ではないですけど・・
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088698882/
需要はあるみたいなんですが、なにぶん書き手不足です。
よろしければお力添えお願いしたいんですが・・

>>354
　ご本尊って、あたしゃ仏様かい
　本当の中身は羞恥責めの悪魔だけどにゃん

>>361
　天使の微笑
　古い作品といえば古い作品なのに、どうしてもこれがお気に入りだという人が一番多いような気がします。ま、不朽の名作ということでw

.>>363
　とりあえず、ここで書きかけのをやっつけたら、そちらのスレ用にも何か考えてみたいと思います
　それか、こっちのスレを追い出されるようなことになったらそっちに引っ越すから匿っておくれ

せっかく18禁なんだから、エロいシーンもホスィ･･･

>>364
了解です、ありがたいレスです・・
気長に待ってるんでいつでも来てください。
では。。

天使の微笑み

大沢在昌の天使シリーズ３作目はこれがいいな。

　２回目の分をupしました
　ま、オープニングはこんなとこかな
ttp://www015.upp.so-net.ne.jp/kaorine/nvls_lst.html

男教師が女生徒だけじゃなくて幼女化？
続きを楽しみにしてます。

>>369
いや、幼女化までは「？」ということで……

３回目をupしました
にしても、前振りばかり長くなって、肝腎な部分がどうなることやらw
ttp://www015.upp.so-net.ne.jp/kaorine/nvls_lst.html

４回目をupしました
ようやく、生徒たちを登場させることができました
ttp://www015.upp.so-net.ne.jp/kaorine/nvls_lst.html

肝腎な所がもっと長くなったらオールおっけ〜。
女ばっかりだと女子生徒化された男教師が男に犯されるのは無理ですか？
あとひ弱そうな男性が案外ｷｮｺｰﾝで、でもそれは嘲笑されるだけで
一回も役立ててもらえないっていうのがツボなのですが。

>>372
＞男に犯されるのは無理ですか？
一応ですね、私の小説はセックスシーンを出さないことにしていますので。ま、自主規制ですので御了承ください
＞案外ｷｮｺｰﾝで、でもそれは嘲笑されるだけ
この件については前向きに善処したく存じます

５回目をupしました
ttp://www015.upp.so-net.ne.jp/kaorine/nvls_lst.html

↑おっと、「姐」の字を間違っちまったぜぃ

６回目をupしました
ttp://www015.upp.so-net.ne.jp/kaorine/nvls_lst.html

最近スレの伸びが止まってしまったみたいで、このまま続けていいのかどうか、ちと不安でつ

かおり先生、心配しないで下さい。　毎日チェックしてますので
以後もUPお願いします

心配でつと言いながら、７回目もupしてしまっているでつ
ひょっとしたら、明日、お休みするかもしれませんので（つか、もともと日刊ではないわけだが）

>>376
よぉし、でつ

え、前振り終わった？
よーし起きるか。

雅史の情けなっぷりに期待が膨らんできますた。
無理ないように頑張ってください。

雨のせいで予定が変更になったため、続きを書く時間が取れました
で、８回目をupしました

>>379
無理はしないけど、勢いが続くうちに書いとかないと、どこで息切れするかわからないからねぇ
にしても、情けなさに期待される主人公って、どうよw

しばらく雨の日が続きそうですが期待してよろしいですか？

>>380
全くです。この手の小説は勢いで書き切らないと、キツイと思います。
一気に書いて小出しにするのが、良い戦略だと思います。

９回目をupしました

>>381
雨でなくても、２日に１回のペースはキープしたいと思います（さすがに、毎日というのは長く続かないと思いまつ）

>>382
だな
どこかでちょっとでも自分が照れ臭くなったり白けたりすると、もうあとは絶対に続かないわけで

いよいよもりあがってきましたねぇ。やっぱりプロが書くと違いますな。
続きを期待しております。ところでスレ違いですが姐さんのおむつ本自費出版計画は
どーなってるんでしょうか？冬のコミックマーケットとかで売っていただけるととても
うれしいのですが。どないでしょ？

女生徒の制服ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

１０回目をupしました

>>384
おむつ本の自費出版の件については、ここじゃ、スレ違いどころか完全に場違いになってしまうので、うちのサイトの掲示板なりに現状を書いてみます。すぐには無理かもしれないので、ちょっと待っていてください

晴れでもup　よしよし。

女生徒化開始！
がんがって〜♪

ワレメになーれ

本日はお休みさせていただきまつ
雨で延期になっていた予定をじたばた片づけていて時間が取れませんでしたので悪しからず
明日は大丈夫だと思いまつ（たぶん）

申し訳ない、今日もお休み
まさか、こんなに行事が重なるとは思っていなかった(たはは)

残念。
雨乞いするかな。

１１回目をupしておきました
さて、明日からはどれくらいのペースでupできるかな
正直、秋の半ばになると、いろいろ行事が立て込んできますので

お弁当作らずにコンビニ弁当ですませて
upおながいしまつ

１２回目をupしました

>>394
こらこら、何を勝手なことをw

怒られちゃった ﾊｧﾊｧ w

連日のup乙。

ワレメまでいかなくても
しゃがまないとオシッコ出来ないように
尿道切開か尿路変更ｷﾎﾞﾝしちゃダメ？

個人的にはブルマ履かすのきぼー

>>397
禿同！

尿路変更じゃなくても下向きになるように装具を嵌めて立っておしっこができないようにして、
失敗したら「ちゃんとおしっこも出来ないなら大人でいる資格無し」っていう理由でオシメ。

１３回目をupしました

>>396 >>399
病院ものだったら尿路に細工するのも有りだけど、学園ものでは、そこまでは無理でしょう、やっぱ
ま、ただ、少しはそれに近いことができるよう工夫してみたつもりです

>>397 >>398
じゃ、体育の授業はブルマ必須ということで頑張ってみます

そうかタックって手があったか。
放課後は恥ずかしげな部活＆女子寮をよろしくしたいでつ。

あんま肉体改造しちゃうのは、このスレにそぐわないのではと思うがどうだろう？
外見はカンペキな女子高生でも、ココロは男の子のまま。
いつまでも恥ずかしい気持ちを忘れないように、何か一つだけ先生の仕事をやってもらうとか（ホームルームだけやってもらうとかね）
だけど、かおり先生の作品にはやっぱオムツを付けて欲しいから多少の改造は欲しいかも

１４回目をupしました

にしても、なんかリクエストの内容が難しくなってきているようだが w

姐さん、期待されまくりのお人だし……。

コンビニ弁当喰って連日のup乙。
明るく健康的な青春学園ものには肉体改造はそぐわないかもですねw

ちょいと苦言を。
かおり姐さんの作品が、たいしたもんであることはよくわかるし、それを
喜ぶ連中が多数いる、ということもわかる。
しかし、ご本人がこのスレで逐次作品のＵＰ状況を報告する、ってのは、
ちょいと違うんじゃないの？
これじゃあ、自分のサイトを宣伝し続けている奴と同じでしょ。
無論、かおり姐さんは、いまさらそんなことしなくちゃならんような立場
の人間ではないし、そんなつもりが全くないことも、わかってるけどね。
しかし、このスレの趣旨に沿った話なら、そもそもこのスレか、小説系板
で発表すればいいこと。ここで書くべきでない、とするならば、進行状況
を報告すること自体スレ違いだと思うよ。
煽り、とかじゃなくて、意見のつもりなんだけど、どうかな？

プチ改造とはかおり姐さんもやるね
今のところ、彼女は神だ

やはり正論を吐いて水を差す人っているんだ

またーりまたーり
スルーしましょ。

>>406
　煽りとかじゃなく冷静な口調の意見のようですので、私としても自分なりにどう考えて
up状況をここで報告しているのか、そのあたりの事情を言い訳しておきます
　基本的には、このスレなり小説系のスレなりに一つのレスとして（ＳＳとして他の人達
がそうしているように）upすることについては、私としてもそうしてもいいという気持ちは
あります。ただ、実際にそうしていないことについては理由があります
　その理由というのは、作品の物理的なサイズがネックになりそうだということです。今
upしている作品は、平均して１回分が原稿用紙で１０枚程度の分量になっています。そ
して、最終的に合計した分量がどのくらいになるかは自分でも予想していません。さて、
たしか、２chでは一つのレスおよび一つのスレについて、何行までとか何百バイト以内と
かいう制限があったように思います。その制限に引っかかることをおそれて、他のサー
バー（私が加入しているプロバイダの個人スペース）に作品をupしている次第です
　また、このスレは、複数の人が各々の作品をupしてらっしゃるのですが、比較的分量
の多い私の駄文をここにupした場合、他の作品の邪魔になりそうだということも、私が
ここにupしない理由の一つです
　以上まとめると、このスレに直接upする代わりに「upしたよというお知らせをupしている」
というふうに考えていただければ幸いなのですが
　ただ、どこか作品をupできそうな２ch絡みの場所があれば、そこに移動することにやぶ
さかではありません。もしも御存知の方がいらっしゃるなら、紹介していただきたくお願い
いたします

　……って、マジレスは肩が凝るにゃぁ w

まだこのジャンルが確立されてないので、保管庫自体が存在しない希ガス
エロパロやエロ漫画小説板なら複数の保管庫があるけど。

どっちにしてもレスが増えないと住人としても困るという意見も存在しまつ

え〜と、１５回目をupしました
とりあえず、今まで通りのやり方でもいいのかな、と

生理パンツとナプキン良いですね。
寮に帰れば皆の汚れ物を洗濯したりトイレ掃除。
ナプキンは3日目位の汚れていないのを、汚物入れから探して
自分の股間にあてがうのに使わせられるとかダネ？

413の最後はダメ？ですた。
土日は台風で行事中止になりますかな？
期待してます。

１６回目をupしました

土曜日と日曜日は地元の秋祭。祭ってのは、めったなことでは中止にならないと思いまつ。だから、時間が取れるかどうかは、？

今回の台風は、このスレの住人が雨乞いしたからに違いない（笑）

１７回目をupしました

雨乞いパワーが足りなかったのか、近畿は台風直撃を免れたようです w
明日は祭本番の昼宮。布団太鼓を担ぐ若い衆の昼食の賄いのため時間が取れませんので悪しからず

（´-`）.｡ｏＯ（このままでは幼児化の流れに･･･

>>418
いや、最終的には幼児化まで行くかもしれないけど、まだもう少しは高等部か中等部の女子生徒として弄ってみるつもりでつ

これだけの設定が用意できるのにエロがないなんて('A`)

シチュエーションが勃つからそれでも俺はよし。
ただ縛り＆強制射精は入れてほしいな。

保健体育の授業では異性の気持ちを理解できるよう
ペニバンでのアナル責めがカリキュラムに組まれてたらいいな

１８回目をupしておきました
実は昨夜のうちにupしていたのですが、その旨を書き込もうとしても「公開プロキシからの書き込み……」というようなエラーメッセージが出て書き込めませんでした。で、遅い連絡になってしまった次第でつ

女生徒へと追い込まれていく感じが良かったです。
…けどタックした時の体感が妙にリアルなんですが、
誰かに試したりしてます？

>>424
タックについては ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/4514/tack2.html や他のサイトを参考にして書かせていただいています（というか、殆ど受け売りでつ）
どんな内容の情報でも検索すれば出てくるもんだねぇ。いや、ほんと、ネットというのはすごいもんだと思い知りました

>>ALL
それと、今日も（というか、今日こそ）お休みします。申し訳ない
あと、登場人物の名前がみんな『ＳＭ』になるように設定してるんですけど、気づいてもらえてたかな？

（´-`）.｡ｏＯ（ずっとタックしたままじゃ、特別なおまじないできないな･･･

マ行多いなぁとしか思ってなかった･･･

かおり姐さん、
　知られざる？名作　女医・笹野深雪　に勝るとも劣らない小説ですね！
　幼児にされてしまうかどうかはともかく、ぼくとしては無理矢理、女の子
　の格好をさせられて、大人の女性や年下の女子生徒によって、屈辱と
　羞恥に満ちた生活を強要されてしまう設定が好きです。
　ブルマ姿の体育風景もいいですが、ついでにレオタードを着させられた
　杉本雅史くんも見てみたいです。
　

１９回目をupしました
昨日は休ませていただいたので、今日は、いつもより早い時間にupできるよう頑張ってみました

強制射精・アナル責め・特別のおまじない――完全な形にはならないだろうけど、なんとか、そういうシチュも入れられるよう努力してみまつ

姐さま大変ね……。
まあ、楽しくなきゃ書かないわけで、書いていらっしゃるってことは楽しいわけで。
楽しい範囲で、どうぞ頑張ってください。

むしろあえて屈辱を強いられるより、女子として過ごすがゆえに
ムラムラしてしまう光景に出会って思わず悶々とするようなシチュもありな希ガス

やはり服装関係は女子用のを一通り体験させてほしいですね。
まず体育用として、ブルマ・スクール水着・レオタード。
それに生徒として格下げされていき、中学生用にセーラー服、
小学生用では襟の大きい丸襟ブラウスと吊りスカート。
幼児化まで行ってしまうと自分の趣味ではないですが、
最終的にはありかと。

大変というより、楽しいですよね、頑張ってみるということは
いろいろな嗜好があって、そのうちのどこまで私の駄文で表現できるのか、いろんな流派の道場に他流試合を挑んで自分の力がどこまで通用するのか試しているみたいで
最終的には自分のスタイル（つまり、ま、おむつな話になりますよということですが）で他流派の人たちに挑むカタルシスってとこで

　　……わはは、生意気なこと言い過ぎたかな w

学校外に外出させるときに、ロリィタ服を着せると萌えるんですが。。。
個人的な希望です

他流派もなにも、このスレにいた連中は、男の生徒化に萎えて消えてしまって
いるわけだけどね。

向上心溢れるかおり女史に幸あれ！ヽ(´ー`)ノ
読む側としてはおむつに行くまでに琴線に触れる箇所を探す次第です。

>>435
それは申し訳ありません
少し、はしゃぎすぎたかもしれませんね

>>ALL
とりあえず、upのお知らせ等は控えさせていただくことにします
一応の目安として、毎日夕方６時３０分までに新しいパートのupがなかったら、その日はお休みしていると判断してください

学生時代には思わなかったが、
高木さんの小説を読んだら勉強は出来る時にしておいた方がいいなと
素直に思った。

おそらく落第させんがためのシチュだろ。読み手としては関心ない

いつの間にかイラストのページが生えてる･･･

リストにはまだ載ってないけど21話もありますね。
雅史君が入ったのが高１、落第すれば中等部。
いよいよ期待大です。
中等部は高等部より校則を厳しく、制服はより可愛らしいものだといいな。

あと何話あるんだろう？ひたすらおまじないを待つか･･･

体操着にはゼッケン付けてくらさい

21は特に意味ない章だな、話が動いてないし

>>444
細かい描写は大事じゃないかね。もっとアップしてくれるとうれしいが。

もう22話がうｐされてるな。ブルマが出てくるので着用が楽しみだ。
授業としては鉄棒やマット運動だといいな

23は一層つまらん。男には特に興味のない話題

俺はいまの流れで良いと思う。雨乞いするかw

もともとマイナーなジャンルだし、燃料投下してくれる職人さんがいるだけでありがたいこと。
マターリいきましょう。

漏れは女装で失禁強要って普通に萌えるけどな。

むしろ白いおしっこの方が･･･

23もいいね、4時間目は体育か。楽しみだな、思い切り恥かしがらせてください。
スク水もみたい〜

うーん、自分はＭな方なんですが、
周囲の嗜虐心から来るイジメになると主人公に感情移入できなくなって
しまいます。
女子生徒化のネタは大好きなんですが．．
やはりＳの人向けの小説なんでしょうか。

（´-`）.｡ｏＯ（授業時間長いYO･･･

雨乞いの効果ありw

折檻のシーンはつまらなかったけど、いよいよだな・・・

2つもupうれしい

後三話だとしたら強制射精・アナル責めが見れるチャンスはあるだろうか？

もう雨乞いやめれ。
台風来てわやや。

体育で思いっきりしごいて〜

やっぱり女装ブルマはいいなぁ。

射精と失禁が同時とは(´･ω･｀)

授業中マットの上でのお漏らし……恥ずかし過ぎていいなぁ。
気持ちいいんだったらいっぺんタックを試したくなってきた。
あ、タイトルが30のままですよ。

>>462
勃起している間は、後ろに折りたたんでいようとも
尿は排泄できないんだけど、
まぁ、フィクションだから突っ込まないようにしようよ。

うつぶせオナニーなんかで
尿道を折りたたんだまま射精しようとすると
前立腺から出た精液が逆流して
前立腺や股間が痛むんだよね。
尿がたまっているときや、
精液の量が多いときは
特に痛みが激しい。

もっと違うシチュを期待してたな
このくらいはできたと思う。

授業で少女のブルマ股間が何度も目に飛び込んできてムラムラ
　　　　　　　　　↓
なんとか授業の間は耐えるが終わると我慢出来ず保健室に直行
　　　　　　　　　↓
例の女教師に抜いてもらう
　　　　　　　　　↓
主人公が望んだ方法とは違うけど一応射精

>>465 それはスレ的には違う

この小説すごくツボだわ
ソフトＭで屈辱系が好きな自分には最高のシチュエーション
続き楽しみです

40まで続くなら、まだ強制射精が見れるチャンスもあるかも

保健室で浣腸は必須だな

今度のはなかなか萌えるシチュでつね

（´-`）.｡ｏＯ（いよいよだな･･･

おしめ＆生徒による強制射精＆幼児扱い
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

念願のおまじないだけど、思ったよりソフトだな
前立腺を知らないのだろうか･･･

>>473
今後の楽しみに取ってあるんでは？

ほんとに指前マが来そうな雰囲気ですよ。
いい仕事するなぁ姐さん。

高木さんお大事に。

(´･ω･`)今日は無しか･･･

ちと迫力が足りなかったな

だんだん贅沢になってくるな・・・(´ー｀)y-~~

応えてくれるからっていうのもあるだろうけどね。
職人様への感謝は忘れないようにしたい。

そろそろ生徒化から離れていってそうだ罠

オムツの上にブルマは無理だと思っていたけど、
まさかちょうちんブルマとは。素晴らしい。

（´-`）.｡ｏＯ（もうエロはなさそうだな･･･

>>483
人によって”エロ”の基準が違うから・・・自分的には今後も楽しみ(´ー｀)y-~~

この板的にはペニバンも必要になってくるのだろうか

高木さん新作！
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

せっかくの小説に野暮をいうのも何なのですが．．
一つだけ。
健康な男性なら、排尿と射精が同時に起こることはありません。
射精が起こるときに、膀胱の出口（内尿道口）が堅く閉じられてしまいます。
そうしなければ精液が尿道を逆流して膀胱に入ってしまうからです。
この機能が損なわれると、実際そうなってしまい、逆行性射精という不妊症になります。

男なら、射精後しばらく排尿できないのでわかるんじゃないでしょうか。

女が書いてるんだからしょうがないｗ

漏れﾃｨﾑﾎﾟで遊んだ直後にけっこうトイレに駆け込んでる気がする･･･どっかおかしいんだろうか。

>>489
俺もすぐにトイレ行きたくなるな･･･大丈夫なんだろか？

出した後は尿道の掃除のためにしたくなると聞いたことがあるような気がする・・・。

>>489-490
ｳﾌﾌﾌﾌあんたたちは女なのよ
身体は正直ねｳﾌﾌﾌﾌ
ほら、こうしてやる!!!!ry

今回もエロなし・・・('A`)

なんか屈辱感に興奮というより、
雅史ﾀﾝにダメっ子萌えしてきた気がする。

確かに。
いくらなんでも人間として軟弱すぎるというか。

そろそろ切れて反抗→無茶苦茶やられて自分の立場をめいっぱい思い知らされる展開を期待(・∀・)

その過程で縛られて晒し者があるとうれすい。

起き抜けに見てみたらキレて反抗→すぐ屈服が来てたー(ﾟ∀ﾟ)
集団で揶揄ってのには弱いので更に期待ﾊｱﾊｱ。

電撃おしおきの始まりかなぁ
その上で、皮製の貞操帯の様なものでオムツを勝手に外せないようになんてなったら・・

最高！！

あの学校にもまともな人いたんだ。
まあどっちにしろ雅史の救いにはならなそうだが。

芽依子も生徒化してブルマ〜履かして〜
そうすればどちらの趣向の人にも合います。

>>502
それイイな・・・　ｻﾝｾｰ　(・∀・)/　1ﾋﾟｮｳ

なんだ、最近すっかり感想スレになっちまってるじゃねえかよ。
誰か、他の話題を振ってくれる香具師はいねえのかよ。
それか、女教師が生徒化っていうこのスレの本道を行くＳＳを投下してくれる職人はいねえのかよ。

>>502
>>503
ｻﾝｾｰ　(・∀・)/　2ﾋﾟｮｳ

感想スレっていうか、女教師を虐めたい人は勝手に沈黙してたんじゃないかって気もするが。

けど、沈黙しちまったらいずれは寂れちまうじゃねえかよ。
とりあえず、何か本道を行く話題やネタはねえもんだろうか。
いや、本当は自分がネタを提供できればいいんだが、それができねえからおまいらにお願いしているんですが。

まあ、そうだな。
よし、勝手に妄想してみるんだが、
まず、女教師なら、担当教科は何がいいだろうか？
古典的なＳＭ小説だと、英語がオーソドックスなような気がするけど、
俺は理系の担当教師がいいな。
一流大学の大学院出て、就職のなかった口。
眼鏡の似合う冴えた理知的な美貌で、痩身の印象が残るが、実は胸も尻も
充分に熟れきった、３０前後の女教師、とか。

年齢が、３０くらいというのははずせないな。
制服や体操服を着せるにも若いと変に似合ってしまう。
大学院は、理学系だな。工学系に比べて、潰しがきかない。
父親が急死して、研究を続けるつもりだったのが、就職せざるを得なくなった、とか。

ももせたまみの「せんせいのおじかん」の主人公みたいな教師はスルーか、やっぱり。
一応年齢は２７という熟れ頃だがｗ

>>509
そうだね、制服類を着用したとき、おもいきり違和感がないと、面白くない。
見た女性、誰もが眉をひそめるような雰囲気が必要だな。

せんせいのおじかんのみか先生は、あれはあれで制服着たら違和感がありそうな気がするがな。
楽しそうでもあるがＳＭ板からは外れるかも。
高木さんは今日も無しか･･･まあほぼ日刊であれが読める幸福に慣れちゃいけないと
思ってはいるんだけど。

>>509
制服は、基本的にはその学校の生徒と同じモノを着せる。
しかし、微妙にデザインを変えて一目で先生だということがわかるようにしておく。
ブレザー系の制服だったら、生徒のスカートは上着と同色のプリーツだけど、先生は赤を基調としたタータンチェックとか。
ブラウスも先生だけ丸襟ブラウスで、襟元のリボンも生徒より大きめのをつける。
セーラー服だったら、生徒は白の襟カバーだけど、先生は薄いブルーの襟カバーとか。
髪型は、ひっつめとかの如何にも働く女性という感じのがいいね。
化粧もケバクならない程度に義務付ける。あと校章を彫りこんだイアリングの装着。

>>513
あー、先生の方がむしろ、子供っぽいデザインになるのかな？
それはいいかも。

>>512
けど、みか先生に北川を絡ませたらＳＭ板でも通用するような気がしないか？
あと、富永の言葉責めというのも有るし。
というか、なんだな、女装癖の関あたりもいるわけだから、フェチ・ＳＭなんでもこいか、あのマンガはw

職員会議のときは、>>513の制服の上にフリフリの白いエプロンとカチューシャつけてお茶くみ。

>>516
学級会議（今はそんなのないのか？）の時に、その服装で
お茶くみさせたい。

女教師が、校則違反したときの体罰。
とりあえず、過去の書き込みから、
１）あまりエッチには踏み込まない。
２）跡が残るようなことはしない。
という点で考えてみた。

１、バケツを持たせて廊下に立たせる。バケツには水を張っておいて、バケツを頭の上に載せた状態で立たせておく。

２、吊るし刑。天井からロープで吊るす。教卓の横か職員室の中で。

３、体育館で、器械体操の吊り輪を利用して逆さ釣り。

４、貼り付け。｢大｣の字型の板に張り付け。男子生徒が、床に鏡を置いたりする。

１の場合、首から
「私は宿題を忘れました」
とか、書いた板をぶらさげさせたい。

イメージ図としてはこんなのか。
ttp://jpgif.zive.net/niji/src/1101420766754.jpg

>>520
いい！
けど、ひっつめ髪はちと違和感なのだが。
それを良しとする人もいるだろうが、漏れとしてはやはり女子校生ふうのヘアスタイルを望みたいところだな。
年齢に似つかわしくない制服＆ふわっとおろした髪型に羞恥心を覚えて落ち着いた大人の表情がゆがむところが良いと思うわけで。
ま、個人的な嗜好の差ということで。

校内の序列は、
男性教師＞普通の女教師＞男子生徒＞女生徒の上級生＞生徒化された女教師＝一年生の女生徒
あたりか。

校長＞教頭＞男女教師≧生徒会＞女生徒の同級生＞生徒化された女教師＝一年生の女生徒＞女生徒化された男教師、でどうか。

女教師は、喫煙、飲酒、車の運転、自涜は禁止

>>524
すまない。あげてしまった。
ついでに、年下の男性との媾合も禁止。

年上の男性とならいいの？
あと生理中はそれが判る目印を身に着けさせたいな。

しかし数日更新が無いと雅史ﾀﾝ成分が切れてきた･･･。

525ではないけど、同級生の男子を誘惑するなということじゃないのか。
生理中の表示は、思いつくままに．．．．．
１、指定のカチューシャをつけさせる。
２、指定のイヤリング（でいいのかな耳たぶにつけるやつ。ピアスとの違いがわからん。）をつけさせる。
　　普段は、校章が彫りこませた金色ので、生理中は赤色。大きさは１０円玉くらい。
３、名札（当然ありだよな）の横に生理徽章をつけさせる。
どれもいまいちかな。
生理が始まったら、校長に届を出させるのはデフォですね。

小学生にすれば、普通に女性徒がやらされることをさせるだけで、
充分羞恥プレイになると思うんだがなあ。
それじゃ駄目なんだろうか。

527
生理中と大きく書かれた腕章を付ける

「羞恥の再教育実習」しばらく休みだと・・・毎日楽しみにしてたのにぃ・・・。
復活待ってますよ〜〜〜 (TдT) /

今までが夢のようなペースだったので読み返しながら待ちまつ。
高木さんの作品の中では既に長い部類に入ってるので読みごたえは充分。

待ってる間に落ちたら困るんでageとくわ・・・。

維持age

好きなように書くって言って雅史幼女化＆芽依子先生生徒化……。
かおり姐さん、あんさんは女神のようなお人や。
いつまでも待つんであんじょう頼んます。

やっぱり小説がないと盛り上がらんねえ。
女教師調教物が、欲しいね。

教師もいいが
保護者を生徒化するというのは需要はあるだろうか？
授業参観でセーラ服姿で子供と一緒に受けさす
体育は当然ブルマで

>>536
それいい。
父兄参観や三者面談は、女生徒の制服を着てこないと学校に入れてもらえない。
当然、校門で厳しい服装検査を受ける。

自分の子供より下の学年に入れたらどうだろ？
担任の教師はかつてのクラスメイト・・・（ｗ

保護者がそこまでする必然性がないのでは？
親子で同じ学校の生徒というのは想像するとなんか萎えるなぁ。

539
校則を守れないと子供の内申書に響くとすればどうかな。
しかしスレ違いなんで新しいスレ作るかな

うーん、別スレ立てるのは、また微妙だなあ…
昔読んだＳＭ小説で、名門私立小学校の入学試験に、志望者の家族試験と
して、母親に小学生の格好をさせて、運動やお遊戯をやらせる、というの
があった。
しかも、その試験官は、名門小学校のＯＢである、同系列の中学校の生徒
というシチュエーション。
天才少年に思うがままに弄ばれる３０代の女性の話で、かなり萌えた記憶
がある。
ただ、こういうのをスレ立てすると、ちょっと間口狭すぎて話が続かない
んじゃないの？

＜だいの大人が生徒化される世界＞
と銘打って、次スレを立てるとよろし。
それまでは暗黙の了解としてここで活動するよろし。
分散してどっちも廃れたら悲しいことこのうえないあるね。

それはいいんだけど、次スレは、「大人の女性が」にしてくれない？
このスレも、当初は女性調教が分離元スレからの了解事項だったんだけどね。

元スレってどこだったの？
私はここ、９歳から14歳少女スレあたりからの分離だと思い込んでいた。

「大人の女性」でいいんだろうけど、ほら、オトコノコの調教ﾏﾝｾｰさんもいたからｗ
なんとなく、気を遣ってみただけっす。

>>543
そう、元スレはそこ。
少女から女教師に話が移った。
まあ、男性教師の話もするな、とは言わないけどあれほど延々と感想文のみ
連ねられても閉口してしまう。
あ、俺の元スレって言葉の使い方が間違っているのかな？ならｽﾏｿ

>>545
いや、あやまらんでください。
自分の認識、あってたんで、安心しました（苦笑＞元スレ

まあ、確かに感想文終始なら（そこから派生ネタが出来るならともかく）
ここで延々書き連ねる理由はないですよね。

とはいえ、なかなか、「これぞ」というネタ及び神が光臨しないのは辛いところですな。

いろんなところ彷徨っ（ROM)てるんで、それに影響されて文体が
揺らぎまくりですが、同一人物です、悪しからずｗ

ネタないねえ。
土日に誰か投下してくれないか。

[羞恥の再教育実習]ってドコで読めますか？

つ ttp://www015.upp.so-net.ne.jp/kaorine/nvls_lst.html

>>549
>>362

中学生のとき、教師が寸劇で中学生役をやって、
当時３０代の音楽の女教師がセーラー服着て登場したとき、女生徒が、
「××センセイ、可愛いーー」と声をあげていた。
今見ることができたら、結構楽しめたシチュエーションだったかもしれない。

労働者が教壇を占領する！占領すれば永遠に撤退はない！

生徒に可愛がられる女教師いいよね

　俺が女性教師に変身して生徒化されるなら、あまり生徒と年齢の離れていない
大学を卒業して２〜３年の教師がいい。しつけが厳しく生徒のレベルも高い私立高校で
指導力不足を問われ、懲罰勤務として自分の担任していた２年生のクラスに一生徒として
仲間入りさせられる。ただし、扱いは中等部２年生の扱い。元担任していた生徒たち全員を
３年上級の先輩として礼をつくさなければならない。制服はもちろん、中等部のセーラー服。
ブレザーの高等部とは見た目にもはっきり区別がわかる。

それだ！　ぜひ君が書いてくれ！m9(・∀・)>555
ただし、ちょっとはｴｯﾁなシーンも入れてくれよ！

　一生徒に落とされることになった原因が必要ですね。
　初瀬川京子（女性教師の名）は、一流大学出の英語教師。お嬢様学校だが、
進学校としてもスポーツでも名高い名門女子校、聖隷学園に勤めて３年。生徒の人望も厚く、
その美貌は同性の女生徒もあこがれる。
　しかし、今年の春、担任の２年生のクラスで、非行に走った生徒の退学処分を巡り、
その処分を緩めてもらう代わりに、自分が処罰されることに。非行といっても、しつけの厳しい
学校のことだから、面白半分にタバコを吸ったというような些細なことなのだが、
もともと自由放任な教育方針の京子に不満があった学園側は、担任としての責任に加えて、
生徒の罪の分も罰を重くして、無期限で一生徒に格下げし、しつけ教育の見せしめとすることに。

>>557
見せしめ生徒の制服は他の生徒と区別が付くように２５ｃｍ位のミニでお尻が隠れない。
で丈も短くて臍が隠れない程度に・・

元不良少年Ａ氏の「女教師物語」を読むにはどうしたらいいですか？

>>558
　その前に、まず生徒のお古の制服を着せることにしましょう、中等部から高校へ進学した生徒の。
その方が女性としては屈辱的でしょう。
　それから、下着なんかも、風紀委員（もちろん生徒）のチェック（もちろんみんなの前で裸）を
受けて、派手すぎるという理由で、生徒のお古を穿かされる。

>>559
サイトがあったけどね、どこいっちゃったか、もうなくなったかな？
どっちにしろ、続きはほとんんど書かれてなくて、ＯＬ調教の話が
メインになってたけど。

人それぞれなんでつが、スカート丈は、ちょっと野暮ったさを感じさせる膝下１０CMくらいのほうがおれは萌えまつ。
あと必ず、シミーズの装着も義務付けてほしいです。

>>560
そして、何かの用事で中等部に来た元教え子に見つかり「先生、何やってんの？コスプレ？」とか
からかわれる（ｗ

　本年は、突然スレに乱入していろいろとご迷惑をおかけしました
　これに懲りず、新年も何卒よろしくお願い申し上げます

　新しい年が皆様にとりまして良い年でありますように

あけおめです。

かおり姐の作品は60まで続きそうだけど、ペニ番は登場するだろうか？

かおり先生の作品の男には犯されるなんていう気持ちいい事は与えられない気がするが、
みんなの前での女の子としてのオナニーくらいは期待したいな俺は。

あえてこのスレに投下しないのは住人にあまり配慮したくないからだろう
まあ、プロでもマンネリを打破できないので仕方あるまい

生徒化とはちょっと違うかもしれないけど、
ANGEL CLUBっていうマンガ雑誌に服を濡らされた生活指導の女教師が
有り合わせの女子制服を着てたら恨みを持ってる生徒に見つけられて……、
っていうマンガが載っててちょっと興奮しますた。

教師もヘマしたら研修を受けさせられるという処分があるので、
女教師の場合、廃校で生徒化させるのはどうよ？
使わない教室を寮代わりにして朝六時からラジオ体操とジョギングに始まり、
通常の授業のほかに夜は八時まで茶道や礼儀作法を教わるとか。

教育委員会付属特別研修施設、ということにするか。

>>571
そんな感じがいいだろう。
生徒化というからには彼女達が生徒だった当時のセーラー服とブルマを着せて
昔風のシゴキで再教育という感じが悲惨でよさそうだ。

施設に入る際は全裸にして禁制品を持ち込んでないかチェックする。
その際にマムコにも棒を入れてチェックする。
しゃべりすぎる女にはマスクをさせて食事のとき意外取らせないとか。
デブは強制的に脂肪吸引を行い、食事でなく点滴のみにして痩せさせる。
風呂は男性が監視してる中で短時間のシャワーで、体操服や水着に
着替える際もほとんど丸見えに近い環境で行わせるのがいいな。

ちょっと、強制収用所めいた雰囲気で、俺個人のイメージとは違うな。
もうちょっと、ルーズで、しかし強固な拘束下にある、「生徒女教師」を
想像するんだけど。

スマソ、刑務所の本を読んだので影響が強く出たようだ。

正式な処分の一環として、生徒化というのはいいかもね。
教育委員会が管轄してるんだけど、私立の男子校（ＤＱＮではなくてエリート養成校）に研修を外注しているというのはどうだろう。
男子校に研修生として送られて、生徒として過ごさなければならない。
制服はセーラー服で、襟とスカートがロイヤルブルーになっている。その街では、セーラー服を制服に採用している学校はもうないからすごく目立つ。
休みの日は、生徒の家に行儀見習でお手伝いさんとして働かなければならない。

研修とは名ばかりで優等生や体育会系のおもちゃにされるんだろｗ

もっと外界から隔離されててプライバシーのない扱いがいいな

・・・で、高木かおりｾﾝｾの続きのスタートはいつ？ｽﾞｯﾄ（´･ω･`）ﾏｯﾃﾏｽﾖ

ついでに、かなり落ちてるんで消える前にageときます

それよりさ、女教師は小学生にしようよ。
ランドセルにブルマで通学さ。

うん、おれもそういう素朴なのがいい。
特別なことはしない。
ただただ小学生の生活をさせられる、巨乳女教師

おいおい、死んでるじゃねえかこのスレ

ここまで出てきた設定をうまく混ぜて誰かSS書いてみないか？
・・・・ｿｺﾉｷﾐ　m9(・∀・)　ｿｳ､ｷﾐﾀﾞ!

>>342
の続きを密かに期待しています。

ほしゅ

>582
胴衣・・・

なぜかこちらで密かに…
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/kaden/1054991743/

ぬるぽ

>>586 ｶﾞｯ

　北朝鮮やフセイン時代のイラク、あるいはヒットラーのドイツのような独裁者の
国で、政府の方針に逆らったため、美人のエリート教師が懲罰勤務として、生徒に
格下げになるというようなストーリーを考えては、ひとりオナニーしています。

>>588
授業で平和をうたった詩集を生徒に紹介したことが、軍国主義の政府方針に逆らうものとして、
生徒に格下げされて懲罰勤務させられるというのはどう。

>>589
　そう、生活指導担当の教師や風紀委員の女生徒達から厳しく指導を受ける。
生活指導担当の教師は自分より年下のしかも自分の大学の後輩。

>>588-590
一応、仮で導入部あたりを書いてみました。
こんな感じでしょうか？
ご意見よろしく……

『英語教師　沙貴(仮)』

N国が一人の独裁者によって、極端な軍国主義、独裁国家となったのは
今から十五年前。
それまでの国民の自由は制限され、常に隣人をも監視する自由のない
国家になってしまった。
貧富の差は激しくなり、一握りのエリートがそれ以外の人々を支配する、
そんな国になってしまったのである。

ここにそんなエリートたちを教育する学園があった。
普通の勉学はもちろん、人を支配するための英才教育、軍国主義のすばらしさ、
国家崇拝、そしてなにより独裁者である将軍さまを敬うということを、
幼いころから学ばせていく、そんな教育を目的とした学園だ。

その学園の高等部に一人の女教師がいた。
名を中嶋沙貴という。２８歳になる教師歴４年目の才媛である。
背はスラリと高く、細身ではあるが出るべきところはしっかり出ている。
女優かと見まごうばかりの美人だが、それを鼻にかけることもなく誰にも
わけ隔てなく接する。
むろん、この学園の教師をするくらいなので、学歴も申し分なくまさに“超”が
つくエリートであった。

だが、１２歳まで他の国で住んでいた彼女は、表向きは国家崇拝、将軍さま
崇拝を装っていたが、実は自由と平等を信念に持つ女性であった。
英語を教える彼女は、授業の中で自由や平和を謳う詩集を使用したり、
人間は誰もが平等である、ということを謳う憲法の条文などを、小テストの問題
に使ったりしていた。

この三年間それが学園側に漏れることはなかった。
それが漏れたのは、一人の卒業生が文集にそのことを軽く書いたのが、
きっかけだった。

英語の時間に習った“平等”ということ……

この一文が学園側の目に留まったのだ。
学園は、生徒のなかにスパイを数名送り込み、沙貴の授業を監視させる。
そして、動かぬ証拠を握った学園長は、彼女を呼び出すのであった。

いいですねえ、続きを書いてください。
でもひとつだけ細かい事質問していいですか。大学出て４年目なら２６歳じゃないですか。
大学院の修士課程でも終えているのでしょうか、それとも海外留学経験があるという設定でしょうか。

死んでたこのスレが動き出したのは嬉しいんだけど、全体主義国家での教育
って、どうしても禁欲的な雰囲気があるんだけどね。
露骨に性奴隷としての階級を認めて教育を施す、とかなるとこのスレの趣旨
からはそれるし、といって、ストイックな社会での再教育ってどういうこと
ができるのか…その辺、どうなんだろう？

>>594
直し忘れです……orz
当初、28歳6年目の設定にしてたんですが、5年間そんな授業しててばれない
はずはないだろうと、4年目にしたんですが年齢変えるの忘れてました。

>大学院の修士課程でも終えているのでしょうか
この設定の方がエリートっぽいですね。

>>595
私としては、こう解釈しました。

�@この学園が後のエリート(支配階級)を育成する学園である。
�Aこの女教師は、再教育プログラムを受けるというだけではなく、懲罰勤務である。

上記二点からこの女教師の立場は、単なる生徒というだけではなく、他のエリート候補の生徒たちの
(人を支配するという英才教育のため)教材代りということにもされるという展開を考えていました。
当然、見せしめの意味もありますから、露骨に性奴隷というわけではありませんが、奴隷的立場には置かれるようになるでしょう。
担任、生活指導の教諭はもちろん、同級生、上級生の生徒たちからも支配、及び管理される立場になるわけです。

個人的解釈でしたが、スレの趣旨とは方向性がずれておりますでしょうか？
ご意見お待ちしております。

賛成。５９５さんの心配されることは、大丈夫だと思います。
あくまでも、生徒に格下げされて恥をかく、屈辱を味わうというところがポイントで
性奴隷に格下げされるわけではありませんから。

あげ

大きな木製の机をはさんで、沙貴は学園長と対峙していた。
机の上には沙貴が授業で使ったプリントと、ボイスレコーダーが置かれている。
今、ふたりはそのレコーダーに録音されている、沙貴の授業内容を聞き終えたところだった。

学園長が沙貴を見つめながら口を開く。
「中嶋先生。なにかおっしゃりたいことがあれば、お伺いしますよ……」
沙貴は不機嫌そうに話す学園長の顔を、見つめ「なにもありません……」と答えた。
「そうでしょうなぁ……これだけの動かぬ証拠がそろっては…先生、これは国家に
対する反逆罪ですよ」
学園長はそう言って机をドンッと叩いた。そしてさらに続ける。

「もちろん、この証拠とともに訴え出れば、あなたは監獄入りだ。ご承知の通り
あなただけではなく、ご家族の方々もね」
沙貴はうつむき唇を噛み締めていた。
そうなのだ。国家反逆罪は重罪で、死刑になることも充分考えられる。しかも
学園長がいった通り、家族にまで危害が及ぶ。

なにも知らない父母や妹をまきこむわけにはいかない。
「学園長……わたしだけならどんな罰でも受けさせていただきます。
どうか家族にだけは……」
学園長は沙貴の顔をジッと見つめながら、机の引き出しから書類のようなものを取り出し、
こう言った。

「先生……その言葉に偽りはありませんね」
校長は取り出した書類を、沙貴に差し出しながら続けていう。
「中嶋先生。わが学園としても教師の中から、犯罪者を出すのは本意ではありません。
そこで、先生には本日ただいまより懲罰勤務を命じさせていただく」

いいねえ、続けて、続けて。

できれば、学園長や校長とのセクハラみたいな場面は避けていただければと。
それだと、他の話と変わらなくなるので。

>校長は取り出した書類を、沙貴に差し出しながら続けていう。
の校長は学園長の誤りでした。

>>600つづき
沙貴は学園長が差し出す書類を受け取り、内容を見る。
そこには《同意書》というタイトルと、“懲罰勤務を受けることに同意します。”と書かれているだけで、肝心の懲罰勤務の内容には一切ふれていなかった。
「あ、あの……懲罰勤務の内容というのはどういったものなんでしょうか？」
沙貴は少し不安になり、学園長に尋ねてみた。

「おや？中嶋先生は、内容次第では監獄入りを希望されるわけですか？」
学園長は意地悪く、逆にそう問い返してくる。
「い、いえ……そんなことはありませんが……」
沙貴の言葉に学園長は、少し穏やかな顔になり、こう言った。

「では、その同意書にサインをして下さい。わが国は法治国家ですからな。不当勤務だと
訴えられては困りますんでね」
そう促され、沙貴はしぶしぶながらも書類にサインをし、それを学園長へと返した。
書類を受け取った学園長は、じっくりそれを見直すと、机の引き出しにしまう。

「よろしい。それではただいまをもって、あなたは教師の資格を剥奪され、一生徒としてこの学園にて再教育を受けること。それが懲罰勤務です。詳しくは生活指導の担当教諭に
説明してもらいます。むろん、生徒として説明を聞くこと。いいですね」
学園長は有無を言わさぬ強い口調でそう言った。

説明は空いている教室を使うとのことだったので、沙貴は指定された教室へと移動した。
生徒の座る椅子に腰掛け、担当教諭が来るのを待つ。
やがて、ドアが開きその教諭が入ってくる。沙貴はその顔を見たとたん「有美子！」
と叫んでいた。

入ってきたのは、佐々木有美子。沙貴の大学時代からの後輩で、この学園で一緒に教鞭を
取れることになったときは、二人とも大層喜んだものであった。
有美子は大学当時から、沙貴のことを姉のように慕ってくれており、沙貴もまた彼女を
妹のように可愛がっていたのだ。

その有美子が、担当教諭だと知り沙貴は少しほっとした。
思わず“有美子”と叫んでいたのも、気が緩んだからに違いない。
沙貴は有美子の顔を見て、ニコッと笑った。こんな状況だが、きっと有美子も
微笑み返してくれるだろうと思っていたのだ。

だが、予想に反して有美子の顔には、一切の笑みはなかった。それどころか、あれほど
慕ってくれていた自分に対して、嘲りとも軽蔑ともとれる、冷たい視線を
投げかけてくる。
そして、手に持った指し棒で、教卓をバシッと叩くと今まで見たことの無い形相でこう叫んだ。
「中嶋！今、わたしをなんと呼んだ！」

予想もしていなかった激しい叱責を受け、沙貴は思わず身をちぢめる。有美子は沙貴を
睨みつけ、「お立ちなさい」と言った。
沙貴は有美子の豹変に呆然となり、なかなか立ち上がれないでいる。
ピシィ！！！
目の前の机に、指し棒が打ち据えられる。
「立ちなさい！！」

沙貴はあわてて立ち上がり、有美子の「気をつけ！」と言う言葉に、姿勢を正していく。
「あなた自分の立場が、まるでわかっていないようね」
右手に持った指し棒を、左手にポンポンと軽く叩きつけながら、沙貴のまわりをゆっくり
歩いていく有美子。
「さっき、学園長になんと言われて、この教室に来ましたか？答えなさい」

「えっ……あの懲罰勤務についての説明を、担当教諭から聞くようにと」
「それだけ！？」
シュッと指し棒が、沙貴の顎のあたりに差し入れられる。有美子はさらにその指し棒をグッと持ち上げ、沙貴の顔を上げさせる。

「説明は生徒として聞くように。こう言われませんでしたか？」
確かに学園長からは、そう言われていた。だが、自分と有美子の間でそんな
堅苦しいことを言わなくても……
沙貴はそう思い「ゆ、有美子さん……」とつぶやいていた。

「だめね。全く自覚がないようだわ。いいでしょう、あなたに自分の立場というものを
わからせてあげるわ」
そう言って有美子は、教卓の横に置いた紙袋を、持って来る。
「いまからすぐこれに着替えなさい」

沙貴は有美子から渡された紙袋の中身を見た。
制服……？これを着ろというの……
「あ、あの……これに着替えるんですか？」
沙貴の言葉にニヤリと笑い、有美子が答える。

「そうよ。制服を着ることによって、生徒としての自覚が生まれるでしょ。
さあ！すぐに着替えて！！ぐずぐずしない！」
しかたなく、紙袋の中の制服を取り出す。よく見るとそれは、沙貴がいままで見たこと
のないデザインのものであった。

「あの…この制服は、他の生徒たちが着ているものと、少し違うような気がするんですが」
「あら、よく気がついたわね。その制服はDランクの生徒が着るものよ。だから、他のと
はデザインが違うの」

Dランク……実はこの学園の生徒たちは、すべてランク分けがされている。
人を支配することの英才教育を行うこの学園では、階級ということ上下関係という
ことに関して、非常に厳しいルールがある。

もちろん、教師の立場は一番上なのであるが、生徒に関してもＡ、Ｂ、Ｃ、Dと四つの
ランク分けがされている。
Ａランクは超エリートでこれはほんの一握り、Ｂランクは普通のエリートでこの階級が
一番人数が多い。Ｃランクは標準で可もなく不可もなくといったところの生徒である。

Dランクに関しては、いわゆる落ちこぼれというやつで、普通は強制施設に送られたり、
自主退学をしていく。
ただ、ここ五年間はDの生徒は皆無で、今現在もこの学園内にはいない。
そのため、Ｃランクの生徒たちはＡ，Ｂランクの生徒たちから虐げられていた。

沙貴自身もＣランクの生徒たちが、無茶な命令をされていたのを見て、助けたり
したことがあった。
だが、今からの自分の立場は、そのＣよりも低い身分のDランク。しかも自分以外に
そのランクの人間は、一人としていないことになる。
すなわち、この学園での最低の身分になる、ということなのだ。

「ＡからＣの生徒たちの制服は同じで、名札の色で違いがわかるようになってるわ。
これは、がんばりしだいでＣがＢに上がれたり、逆にＡがＣに落ちてしまう場合も
あるからよ。でも、Dは永久にDのままなの。だから、ひと目でわかるように
制服を変えているのよ。わかった？」

この学園に丸三年いたが、そんなことを聞くのは初耳であった。
「さあ！早く着替える！！」
有美子のせかす言葉に、おずおずとスーツを脱いでいく沙貴。
スーツのスカートを脱ぎ、チェックのスカートを穿こうとしたとき、有美子が声を
かけた。

「生徒はストッキング禁止でしょ。何年教師をしてたの？そんなことだから生徒に
格下げされちゃうのよ……ふふっ、沙貴せ・ん・ぱ・い……」
有美子はおかしくてしかたないというように、あえて沙貴のことを“せんぱい”と呼んだ。
沙貴はその言葉に、今の自分の立場を思い知らされ、屈辱感で一杯になるのであった。

私の希望をかなえていただいてありがとうございます。
続きを頑張ってください。

ひとつ質問なんですが、生徒が先生を呼ぶときは
｢◯◯先生｣と呼びますよね。でも、先生同士でもそう呼び会うと思うんです。
生徒化された先生も｢◯◯先生｣と呼ぶことに特に抵抗は感じないかと思うんで、
なにか屈辱的な呼ばせ方ないですか？

>>609
　おっしゃることは一理ありますね。
　でも、少なくとも、佐々木有美子先生の方は、沙貴のことを「中嶋さん」と
呼ぶことになるわけだから、沙貴の方は屈辱感があると思いますよ。
　それに公の場では、先生と呼び合っていても、それ以外の時は、特に若い女の先生同士だと、
苗字で「○○さん」と呼び合うことは結構あるでしょう。先生と呼ぶのはかなり敬意を表した
場合だから、生徒になってそれも同年齢か年下の先生に「先生」と呼ぶのは屈辱的だと思いますよ。

ありがとうございます。
では、その方向で…

制服だけでなく下着も是非屈辱的なものに。例えばＡクラスの生徒のお古とか。

できればＡからＣランクの区分は学力より、一族が体制に協力的だったか
否かでわけるのもよさそう。北朝鮮みたいに
例えば美形でスポーツ万能でも親類に反体制派がいたり収容所送りになって
当局にマークされてるばっかりに暮らしも貧しく娘もＣクラスより
上がれないのも悲壮感漂うだろう。

>>612
了解でつ…

>>613
おもしろい設定だとは思うんですが、いかんせんこの学園が
エリートを養成する学園という設定にしてしまったところが
ネックでつ。
反体制派が親類にいるような子供は、入学すらできないと思うし…

ただ、学力以外で区分されるというのは、いいと思います。
生徒自体がでてくるのはもう少し先なんで、それまでにいい案あれば
お願いします。

それと、話の中に今のところ明記してないので、まだ変更はできるのですが、
一応、共学の学校ということで、始めております。
過去の作品やレスを見ると、女子高支持が多いようなんですが、どんなもんでしょうか？

>>607つづき

ストッキングを脱ぎ、スカートを穿こうとすると、有美子が再び声をかけてくる。
「そのストッキングは没収よ。校則違反ですからね」
沙貴は恥ずかしげに、今脱いだばかりのストッキングを渡し、スカートを穿いていく。
スカートはかなり短めで、気を抜くと下着が見えてしまいそうだ。ブラウスにリボンを
結びジャケットを羽織ると、沙貴は再び気をつけの姿勢をとっていく。

なんともおかしな格好であった。沙貴が大人の女の魅力をかもし出す美女であるがゆえに、
学生の制服を着た姿は異様でしかない。しかも靴下を履いていないので、生足の上素足で
ハイヒールを履いているという状態なのだ。
「ふふふ。かわいいわよ！沙貴せ・ん・ぱ・い……これで生徒としての自覚が芽生えた
わよね」

２８歳という年齢でこのような制服を着せられ、後輩の教師の前で気をつけの姿勢を
とらされる。超エリートの女教師として、生徒からも他の教師たちからも、羨望と憧れの
まなざしで見つめられていたかつての自分を思い出し、沙貴は悔しさで涙があふれてくる
のだった。

有美子は、再び指し棒を沙貴の顎あたりに差し込むと、口の端を吊り上げてこう言った。
「中嶋さん、わたしの名前を言ってみなさい」
「さ、佐々木先生……」
今までも同僚教師として、彼女のことをそう呼ぶことはあった。なんの気なしに
呼んでいたその呼称も、立場が変わった現在ではまるで別の意味を表していた。

「そうよ。これからは、常にそう呼ぶこと。わたしはおまえのことを中嶋、あるいは
沙貴と呼びます。呼ばれたら“はい！佐々木先生”と元気よく答えること。いいですね。
中嶋さん」
「は、はい！佐々木先生」

有美子は満足そうに頷くと、「では、」と言ってこう続けた。
「さっきわたしを呼び捨てにしたことを、あやまりなさい。そこに両手をついてね」
有美子は床を指差しそう告げる。土下座をしてあやまれと言うのだ。
沙貴は屈辱を感じながらも、床に膝をつき深々と土下座をしていく。
「こう言うのよ……」
有美子は彼女に、屈辱的なセリフを教えていく。沙貴は意を決し、そのセリフを口に
するのだった。

「さ、さきほどは、先生を呼び捨てにいたしまして、本当に申し訳ありませんでした……
敬愛する佐々木先生に、あのような暴言を吐きましたこの中嶋沙貴を、どうぞお許し
下さい……今後ともこの学園の生徒として恥ずかしくない人間になれますよう、厳しい
指導をよろしくお願いいたします」
沙貴はそう言って、額を床にこすりつける。

有美子のヒールが後頭部を押さえつけ、さらに床へとこすりつけていく。
「自分の立場というものが、わかった？甘やかすことなく厳しく指導しますから、
ありがたく思いなさい」
「は、はい！よろしくお願いいたします」

ようやくヒールが下ろされ、沙貴は席に着く事を許された。
「では、今から懲罰勤務についての、詳しい内容を説明します」
有美子はそう言って、Ａ４サイズの封筒を渡す。中には分厚い冊子と生徒手帳、クリアタイプの名札が入っていた。
名札には《Ｄランク・中嶋沙貴》と手書きで書いてある。

「きちんとした名札は、早急に手配します。それまではこの名札を着けておくこと。
もちろん生徒手帳は常に携帯して、目上の者から提示を要求されたら、すみやかに
見せること。わかりましたね」
「はい！佐々木先生」

それから、有美子は他の説明に移った。
懲罰勤務の意味合いや生徒としての自覚、そして一番時間を取ったのがDランクの生徒
のみ守らねばならない校則についてであった。
内容を列挙するときりがないので割愛するが、一言で言えば自由が何もない。
何をするにしても、目上の者の許可が必要である、と言うことである。

「……以上よ。詳細は、今渡した冊子に書いてあります。今日中に読んで頭に入れて
おくこと。他に何か質問はありますか？」
沙貴はどうしても、訊いておかねばならない事があった。「はい」と手を挙げ質問をする。
「佐々木先生。あの……この懲罰勤務の期間は、いつまでなんでしょうか？」

沙貴のその質問に有美子は、クスッと笑い「期間ね……」と言った。
沙貴としては半年、長くても一年くらいだと思っていた。だが、有美子から出た答えは
想像をはるかに超えるものであった。
「期間は、無期限です」

無期限……
「そ、そんな！！」
思わず叫ぶ沙貴に、有美子は「不満なの？」と尋ねてくる。
「不満なら別に監獄に入ってもらってもいいのよ。ご家族ともどもね。妹の美由紀ちゃん
だったっけ、今年大学卒業だったわよね？」

沙貴は唇を噛み締めた。そうだった、わたしには拒絶する権利などないのだ。
「す、すいません……不満はありません……」
「ふふっ、そうでしょうね。でも安心なさい。無期限というのは、特に期限を設けて
いないということであって、あなたの行動がすこぶる良ければ、一週間もしないうちに
解除される可能性もあるのよ。わかった？」
「は、はい、佐々木先生」

「では、質問も他にはないようなので、これで終わります。では、起立。気をつけ！
あっ、そうそう、中嶋さん。あなたは今から、生徒手帳に貼る写真を撮ってもらいに、
視聴覚教室に行きなさい。今日はそれで終了です。明日は他の先生方への事情説明と
挨拶がありますから、７時までには登校するように。いいですか？」
「はい！佐々木先生」
沙貴は直立不動の姿勢のまま、そう答えるのだった。

こうして、ようやく沙貴は帰宅を許された。
だがそれは、明日から始まる屈辱の日々の、始まりでもあった。

>>614
区分に関してはまれに変われることがあって、例えば急に遠い親戚の遺産が
転がり込んできて、それで国債をたくさん買ったことでしいてはその家の娘も
ランクが上がったりというのも興味深いと思います。
ＣランクからＢに上がったことでかつての仲間への態度も大きく
変わるなんてのも板の性格上、当然ありうるでしょう。
逆に親が権力闘争に負けて、そのあおりで何不自由なかったＡからＣへの転落も
あるかもしれません。

Dランクの体育の授業が楽しみだねぇ。

できたらﾌﾞﾙﾏｰがいいな。下着も許されなくてね。だってDだもん

>>619
いい感じですね。その設定で考えてみます。
>>620-621
体育の授業内容、どんなのがいいでしょうかね？色々考えてみます。

それと、いよいよ学園生活がはじまるんですが、沙貴ちゃんが校則違反とかしたときの、罰というか躾の方法を募集してまつ。
一応、お尻叩きくらいしか案がないんで、なにかいいのがあったらおながいします。
ちなみに、膝に乗せて叩くのとお尻突き出させて叩くのとどっちが萌えますか？

躾提案。
全生徒が校舎内で授業中の校庭で、沙貴本人に、自身が校則違反の懲罰を
うけることを大声で宣誓させる。
その後は、体操服、ブルマー姿で、一時限中ひたすらランニングさせる。

ついでに、次の授業は、汗まみれでドロドロのまま受けさせてもいいかも
しれない。

躾以外に体育での服装もランク分けというのもありかも
上に行くほど自由で、低いと強制される

Ａ：ブランドメーカーのジャージとスニーカー。寒いときは着込むのも可
Ｂ：一般的な体操服と半パン。一応冬は長袖も可
Ｃ：一昔前の装い。もちろんブルマ。冬でも半袖しか許されない
Ｄ：ランニングと下着のみ。しかも裸足

　「背はスラリと高く、細身ではあるが出るべきところはしっかり出ている。女優かと
見まごうばかりの美人」という描写から、��沙貴�≠ﾌイメージを、女優の��伊東美咲�≠ﾉ
なぞらえてしまうのですが、いけないでしょうか。
　彼女だと完全にＭっぽくないし、ひとによっては女王様タイプという見方もするでしょうから、
かえって嗜虐感があるように思えます。
　それに、彼女のような体型の女性に、セーラー服は似合わないから余計に被虐感が出るような
気がします。スカートをミニにすると足の長い彼女には余計不釣合いでしょう。
　また、ブルマも彼女には似合わないからかえって面白いと思います。
　ストーリーでは、セーラー服ではないようですが、懲罰勤務の成績が悪いという理由か何かで
中等部の制服に変えられてしまう。その中等部の制服は、セーラー服で、それをさらに改良して
スカートは超ミニとかにする、というのはどうでしょう。

　それとＤランクの生徒は、中等部の生徒にも目下に扱われるというのはどうでしょうか。
クラブ活動などで中高合同で活動することもあるでしょう。
　例えば、学生時代スポーツ万能で、テニス部の顧問もしている沙貴が、中等部の生徒にまで
しごかれるというのはどうでしょう。これまでのようにスコートの下に華麗なアンダーショーツを
着けることを許されず、黒のブルマを着用させられる。運動部では１年生とか補欠の子は、
ユニフォームが与えられず、体育の時間と同じブルマを着用しているというのがあるでしょう。
もちろん、黒のブルマは高等部用ではなく、中等部用のものです。

皆さん素晴らしいご提案ありがとうございます。想像するだけで、興奮します。
私の筆力でどれくらい書けるものやら、自信はございませんが、できる範囲で頑張ってみまつ。
また、いい案がございましたらヨロシクお願いします。
それと、学校の方やっぱり女子高にしようかと思います。その方がなんか陰湿っぽいかと思い始めまして…
それから、男性教諭によるセクハラっぽい場面も入れてみようかと思うんですが、いいですか？

誠実なのはいいんですけれど、なまじリクエストをうけつけると収拾が
つかなくなりますよ。
591さんご自身が楽しめるシチュエーションで、独断で書いていかれるの
が最善かと。
このスレでも最初のほうで、方向性がバラけてＳＳが空中分解してしまっ
た事例がありますし。

>629
ご忠告感謝いたします。
もちろん、私の楽しめる展開で書いていくつもりです。

ただ、この題材は結構むずかしいところがありまして、
(特に、沙貴にどんな屈辱的なことをしたらいいのかとか)
皆さんのご意見、ご提案を参考にさせて頂いているわけです。

ですので(使わせて頂けるかどうかはわかりませんが)いい案が
ありましたら、今後ともお聞かせ頂けると幸いです。

>>618つづき
「沙貴先輩。今度のお休み、お買い物に行きませんか？」
有美子があどけない笑顔で、そう話しかけてくる。
沙貴とはひとつしか違わないと言うのに、その幼い顔立ちからややもすると、
二十歳前後に見られることもあるそうだ。

「ごめんね、有美子。行きたいのはやまやまなんだけど、月曜までに作って
おかないといけない書類があるのよ」
「そっかあ、先輩、学年主任になっちゃったから、色々忙しいんですよね。さすがに
エリートは違うなぁ。尊敬しちゃう」

そんな有美子の言葉に、面映い表情を浮かべながら沙貴は言う。
「こらこら、からかわないの。でも、有美子も生活指導担当になったんでしょ。
大変なんじゃないの？」
「全然ですよぉ。うちの学園は優秀な生徒ばっかりだから、ほとんど仕事らしい仕事も
ないんですよ。まぁ、問題のある生徒が出てきたら、忙しくなるかも……ですけどね」

有美子はそう言いながら、帰り支度を始める。
「それじゃ、先輩。買い物はまた今度ってことで……お先に失礼します」
「そうね、またね。ご苦労様、有美子」
沙貴がそう言って有美子を送り出した瞬間、彼女はくるっとこちらを振り向き、指し棒を
机に打ち下ろした。
まるで、悪魔のような形相でこちらを睨みつけ、こう叫ぶ。

「沙貴！わたしの名前を言ってみなさい！！」
その言葉に反射的に立ち上がり、気をつけの姿勢を取る沙貴。
見れば服装が例の制服に変わっているではないか。
「い、いやーーーーっっっっ！！！」

沙貴は目を覚ました。
時計を見ると、５時を少し過ぎたところだ。
昨日のことは現実だったのだろうか？夢であって欲しいと願う沙貴ではあったが、
部屋の隅に掛けてある制服を見て、その願いも儚く消え去る。

７時までには、登校しなくてはならない。家からの距離を考えると、６時には出た方が
いいだろう。それに……と沙貴は思った。
考えてみれば、今日からはあの制服を着て、登下校をしなければならない。

家族になんと説明すればいいのだ。近所の目も気になる。
（そうだわ、いつもの格好で出て、学園の近くで着替えれば……）
都合のいいことに、学園の近くには公園がある。そこのトイレで着替えよう。
沙貴はそう考え、少し早めに家を出ようと支度を始めた。

この考えが自分の首を、さらに締めることになるとは思わずに……


公園に着いた沙貴は、トイレに駆け込み、スーツから制服へと着替えた。
校則どおりの紺のハイソックスを履く。靴は家からローファーを履いて来ていた。
スーツを紙袋にしまうと、そおっとトイレを出た。まわりに人の気配はない。
沙貴はほっと胸をなでおろし、学園へと向かうのであった。

学園に着いた沙貴は、とりあえず職員室へと向かった。
どこに来いと言う指示はなかったが、他の教師たちへの挨拶と事情説明ということなので
職員室でいいのだろうと思ったからだ。
時計を見ると６時４０分。時間的には充分である。
沙貴は職員室のドアを開け、中に入った。
そこにはすでに、すべての教師がそろっており、皆が一様に沙貴を苦々しく見つめている。

「あっ……おはようございます……」
そう挨拶すると、有美子がキッと沙貴を睨みつけ、怒号を飛ばした。
「遅い！！皆さんお待ちかねよ！Dランクの生徒が、教師を待たせるなんてどう言うこと！」
いいがかりである。７時までに来いと言われたからそうしたのだ。しかも２０分も前に
到着している。

「で、ですが、７時までに来いと言われましたので……」
さすがに納得がいかず、反論をする沙貴。
「ふ〜ん。口答えをするのね。確かに２０分前ね。でも、公園のトイレで着替えを
しなかったら、もっと早く到着していたんじゃないかしら？」

えっ……と思い、あわててスーツの入ったカバンを、身体の後ろに隠す。
「そんなことをしても無駄よ。全部、見ていたわ。ほら……」
有美子はそう言って、テレビのリモコンを操作する。
沙貴がテレビ画面に目をやると、先ほどのトイレの外側が映し出された。

スーツ姿の自分が、トイレに入っていく場面である。しばらくすると制服に着替え
出てくる。
沙貴は顔面蒼白になった。いったいどこから撮られていたのだ。

「このトイレで着替える生徒が、昔けっこういたらしくてね。監視カメラを設置していた
のよ。今はほとんどそんなことをする、馬鹿な人間はいなかったけど。まさか中嶋さん、
あなたがそんなことをするなんてね」
沙貴は自分の膝が、ガクガク震えてくるのを感じていた。

有美子はニッコリ微笑み、沙貴の元へと近づいてくる。そして、俯いた沙貴の顔を覗き
込みながら、異様に優しい口調でこう言った。
「ねぇ、沙貴先輩……」と
そんな口調にかえって、ゾッとする沙貴。
そして、有美子はこう続けた。

「元教師が校則違反しちゃあ、マズイですよねぇ。そう思いませんかぁ？」
「は、はい……そう思います……」
沙貴は蚊の鳴くような声で答える。すると、有美子は先ほどまでの口調をがらりと変えて
こう叫ぶ。
「そう思うなら、何故こんなことをするの！！！！」

あまりの怒声に沙貴は、すいません、すいませんとあやまるばかりだ。
「すいませんじゃ、わからないでしょ！！さあ、おっしゃい何故こんなことをしたの！」
沙貴は、まるでいたずらをした子供が、母親に叱られているかのように、身を縮め謝りつづける。

まわりにいる教師たちも、昨日までの颯爽とした沙貴の姿と、今の惨めな沙貴の姿を
だぶらせ、あるものはニヤニヤとあるものは蔑みのまなざしで彼女を見つめていた。
「あー、ちょっと、佐々木先生」
ひとりの男性教師が、そう言って間に入った。

男の名は剣持孝雄。４２歳の体育教師である。彼もまた、生活指導の担当教諭であり、
今年から生活指導部長に昇格したところだ。
剣持は常にジャージ姿で竹刀を持ち、自分の授業のないときは、うろうろと校内を
巡回と称して廻っていた。そして、ちょっとした校則違反を見つけては、女生徒に
セクハラまがいの体罰を行っていたのである。特に、弱い立場のＣランクの生徒に
対する行為は、常軌を逸するところがあり、沙貴もずいぶん抗議したものだった。

また、沙貴に対しても、スキンシップと称しては肩をもんだり、腰に手をまわしたりと
やりたい放題であった。一応、先輩教師なので、露骨にいやな顔もしなかった沙貴だが、
あるときすれ違いざまにお尻をさわられ、ついにキレてしまう。
パシッ！と頬を平手打ちにし「いいかげんにしないと、セクハラで訴えます」と
啖呵をきってしまったのである。

その場は学園長のとりなしで、なんとか納まったものの、それ以降剣持はことあるごとに
沙貴に突っかかってきた。
とはいえ、先輩後輩はあるものの、そのときは同じ立場の教師同士。しかも、沙貴の方が圧倒的に人望もある上、才能も上である、いくら突っかかっても、風車に向かうドン＝
キホーテのようなもので、沙貴に簡単にいなされ、理論で言い負かされと、他の教師
たちの失笑を買うだけであった。

だが、その立場は現在、まるで変わってしまった。
生活指導担当部長とＤランクの生徒。天と地ほどの開きのあるその立場の違いは、
これからの沙貴の運命を物語っているかのようであった。

＞591さん
とても面白いです。がんばってください。
願わくば、制服や体操服の格好で衆人環視を受ける
といった展開を盛り込んで頂けると嬉しいです。

有美子以外に、沙貴のライバルと呼ぶべき女性教師を登場させて、虐めさせたいですね。
そのライバルの教師に恋人もとられて、ふたりに責められる。

剣持かｗ
なんか体育教師って剣持多いから納得。
個人的には生徒から弄られるのを早く見たいっす・・

>>635つづき

「佐々木先生」と言った後、剣持は立ち上がりその巨体を、ユッサユッサと揺すりながら、
沙貴と有美子の方へ歩いていく。
「何もそんなに頭ごなしに、言わんでもよろしいでしょう。中嶋さんも何かのっぴき
ならない事情が、あったのかもしれないし……なぁ、そうだろ、中嶋さん」
剣持はそう言いながら、沙貴の二の腕に右手を回し、すりすりと撫でさする。
もちろん、左手にはいつもの竹刀を、握りしめたままだ。

沙貴は恐怖と嫌悪感で、身体を震わせ何も答えることが出来ないでいた。
剣持は、小動物のように怯える女の耳もとに、口を近づけ囁くように話す。
「どうしたんだい？中嶋さん。昨日までは、はきはきとよくしゃべるいい子だった
じゃないか。わたしにも色々と突っかかってもきたし……おっと、ほっぺたを張り
倒されたこともあったかな？」

ねちねちと、いたぶりの言葉をはく剣持。それだけでなく、沙貴はそのヤニ臭い口臭と、
汗臭い体臭にも耐えねばならなかった。
「さぁ、中嶋さん。どうして、こんな校則違反をしたのかね？言ってごらん」
剣持は、沙貴の耳を舐め回すくらいの勢いで、口を近づけそう囁く。

校則違反をしても許されると言うような、のっぴきならない事情など、思いつくはずもない。
沙貴は、本当の理由をしゃべるしか、思いつくことが出来なかった。
「は、恥ずかしかったからです……」
その言葉を聞くか聞かないかのうちに、剣持は左手に持った竹刀を職員室の床に、バシッ
と叩きつけこう怒号を飛ばした。

「我が校の制服が、恥ずかしいとはどう言うことだ！！！！」
怒る剣持の言葉に呼応するように、有美子がさらに追い討ちをかける。
「中嶋さん。これは由々しき問題よ。あなたは校則違反のみならず、今の言葉で、我が校
を侮辱したんですよ」

あぁ……どうしてこんなことに……
沙貴はおのれの迂闊さに､頭をかかえた。彼らが、色々と難癖をつけてくるであろう事は、
予測ができたではないか。きちんと校則を守っていたとしても、いいがかりをつけて
きただろう。なのに、こちらから隙を見せるなんて……

「中嶋！そんなに制服がいやなら、裸で授業を受けろ！今すぐここで全裸になれ！！」
剣持はそう言いながら、沙貴のブレザーを脱がしにかかる。
「あーーーっ！許して、許してください！もう、しません。ごめんなさい。お願いですから！」
沙貴は昨日まで嫌悪どころか、侮蔑の対象でしかなかった男に、泣いて許しを乞う。

嘲笑を送りながら、堕ちたエリート教師を見つめる、かつての同僚教師たち。その中には
この四月に、入ったばかりの新人教師もいた。昨日まで沙貴が指導、教育していた教師で、
沙貴の前では緊張してまともに、しゃべることもできなかった男だ。
その男が、今は蔑みの眼差しを送りながら、「剣持先生、僕も手伝いましょうか？」
などと言ってゲラゲラと笑っている。

ブレザーが脱がされ、スカートに手がかかったところで、今まで沈黙していた学園長が、
口を開いた。
「剣持先生、まぁ、お待ちなさい。さすがに、素っ裸で授業を受けさせるわけにも、
いかんでしょう。この件は、学園長預かりということで、私に一任してもらえませんかな？
もちろん、それなりの処分は考えますが……」

学園長のひと言に、剣持は少し残念そうな表情をしながらも、しぶしぶ席へともどった。
沙貴は、脱がされたブレザーを羽織り、深々と頭を下げ全員にあやまる。
「まったく……。中嶋さん、下校時からは制服で帰宅するように。いいですね」
有美子の言葉に「はい、佐々木先生」と答える沙貴。

「つまらないことで、時間を取ってしまいました。中嶋さん、とりあえずあなたが
来るまでに、先生方には事情を説明してあります。あとはあなたに挨拶をしてもらう
だけです。挨拶の言葉は、昨日渡した冊子の中に書いてあったわよね。さぁ、ご挨拶
なさい」

沙貴は、冊子に書いてあった、挨拶のセリフをしゃべり始めた。
「敬愛する先生方。わたくし中嶋沙貴は、昨日までは教師として過ごしてまいりましたが、
本日より、Ｄランクの生徒としてこの学園で、一から教育を受けさせていただきます。
至らぬ点は多々あると思いますが、どうか一日も早くりっぱな人間になれますよう、
厳しい指導をよろしくお願いします」

「いいでしょう。それでは……」
と有美子が言いかけたとき、学園長が口をはさんだ。
「佐々木先生。校則違反の件はどうしますかな？」
沙貴は、えっ？と思った。その件は、学園長預かりで処分は後日、ということでは
なかったのか？

その場にいる誰もがそう思っていたようで、皆一様にえっ？というような顔をしている。
「ははは、皆さん。何か勘違いをしておられるようだ。わたしが預かったのは、我が校の
制服を侮辱した件であって、校則違反の件ではありませんよ。剣持先生、こういう場合の
処罰はなんでしたかな？」

剣持は、少し考えていたが思い出せなかったようで、有美子に「佐々木先生、発表しなさい」と振ってきた。
「あっ……えっと、この場合はお尻叩き５０回、となっています」
「そうですか。しかし、あまり時間がありませんな。では、こうしましょう。丁度この場に
１５人先生がいらっしゃいますから、ひとり一回づつお尻を叩いてお終いということでは」

「そうですな、そういうことにしましょうか」
剣持は、ニタニタ笑いながら、さらにこう続ける。
「しかし、１５回というのも中途半端ですから、わたしと学園長が３回づつと担当の
佐々木先生が２回、合計２０回ということにしましょう」
その言葉で、沙貴の初めての校則違反の処分が決まった。お尻叩き２０回。

お尻叩きなんて……そんな……
お尻を叩かれたことなど、幼い頃にあるだけで、小学生以降は一度もない。まさか、
２８歳にもなって赤の他人から、叩かれることになるとは……
（お願い……許して……）
そんな、沙貴の願いが届くはずもなく、教師たちは席を立ち彼女の元へと、集まって来た。
恥辱のスパンキングが、開始される。

沙貴の元へ、集まって来た教師たちは、一列に並びだした。もちろん、お尻叩きをする
ためである。
そろそろ、生徒が登校してくる時間なので、校門やその付近で立ち番をしなければ
ならない。今日の当番の教師が先に、それ以外が後ろの方に並んでいく。

「さぁ、中嶋さん。その壁に手をついて、お尻を突き出しなさい。だめよ！もっと腰を
曲げて！もっとよ、腰から９０度くらい曲げるの」
有美子の言葉に、上体を折り曲げていく沙貴ではあったが、スカートの裾を気にせずには
いられない。

　うわぁ、ついに始まりましたね。感激です。ただひとつだけ、注文つけてもいいですか。
　できれば、沙貴のことを尊敬していた同僚とか若い先生に責めさせたいのですが、それも
男の先生に。剣持先生みたいな露骨な先生はあまり表に出ずに。
　責められる紗貴も、自分をふだんから嫌っているひとに虐められるのは覚悟しているけど、
自分を慕っているひとに責められる方が屈辱的でしょう。
　だから、わざと沙貴にあこがれていて、デートの誘いなどもかけていた若い男の先生数名に
体罰を受けさせたいと思うのです。

>>636
制服、ブルマで衆目に晒す。この羞恥責めは絶対いれないと
だめっスよね。私としては沙貴のことを全然知らない人より
何かしら因縁のある人たちの前で恥ずかしい姿を晒させたいと
思ってるんですが、如何ですか？なにかいい案があればよろしく。

>>637
ライバル女教師はわかりませんが、恋人がとられるというのには
非常に萌えますので、是非やりたいです。
問題は誰にとらせるかですな。

>>638
私も早く生徒に弄ばせたいんですが、お尻叩きの回だけ個人的に
趣味に走らせて下さい。これが終わればHRです。元教え子たちには
どんな風に弄ばせましょうか？

>>643
剣持先生は私のスケベ心を代弁してもらうキャラでございまして
そんなに表には出てこないとは思いますが、時折いやらしく出てくると
思われます。お尻叩きではかなりスケベ度満開で出ておりますが
しばらくご容赦を…
慕っていた先生に関しては、この処罰の時は中途半端になりそうなので
表立っては出しませんが、多分かなり長いお話になるかと思いますので
いずれきちんとした形で出せるかもしれませぬ。

>642つづき

普通にしていても、下着が見えるのではないか（実際そんなことはないのだが）と思う
くらいの短いスカートを穿いて、前かがみになってお尻を突き出すなど、昨日までの沙貴
には、想像も出来ないことだった。
ギリギリのところで、下着までは見えずにすんだようで、沙貴はほっとしたのだが、その
もう少しで見えそうだというのが、かえって男たちを刺激する。

ミニスカートから伸びる、スラリとした脚線美。
昨日まで、短くても膝上５センチくらいのスカート丈の、スーツしか着ているのを
見たことがなかったムリ目のエリート教師。この場にいる男たちの中で、そのスカート
に隠された太腿と、キュッと上を向いた彼女のお尻を、夢想しなかったものは皆無で
あろう。

今その女が、むっちりとした太腿をさらし、もう少しで尻たぶまで見えようかという
状態まで、腰を曲げ尻を突き出している。
男性教師たちは、腰を曲げたり屈伸運動をしたりと、あくまでも自然にスカートの奥を
覗こうと必死だった。

（あぁ……恥ずかしい……なんでこんな格好を、しないといけないの……）
沙貴は、とにかく早く終わってくれと、願った。
「じゃあ、先生方お願いします。中嶋さん、叩かれる前には、“お願いします”叩いて
もらったら、“ありがとうございました”というお礼を忘れないように。皆さんお忙しい
ところを、あなたの為に愛のムチを下さるんですからね」
「は、はい、佐々木先生！キャッ！！」

沙貴の返事と同時に、有美子がスカートの裾を捲くり上げた。沙貴は思わず片手を後ろに
回し、スカートを押さえようとする。
「何をやっているの！？スカートの上からの、お尻叩きなんて意味がないでしょ。
パンツの上から叩くのよ！さあ、手をどけなさい」

まさか、スカートを捲り上げられるなんて……
だが、逆らっても無駄だと観念した沙貴は、スカートを押さえていた手を、はずしていく。
再度、スカートが捲り上げられ、純白のショーツに包まれた、沙貴の桃のようなお尻が、
衆目にさらされる。
男性教師たちが、一度はお目にかかりたいと、願っていた禁断の桃尻。しかも、これから
それを、自らの手で叩くことが出来るのである。

男たちは、興奮し「さあ、早くしましょう。時間がありませんよ」と口々に言い出す。
「わかりました、始めましょう。最初の先生は、倉田先生ですね。どうぞ」
有美子にうながされ、倉田が前に進み出た。沙貴が昨日まで指導、教育していた新人教師
がこの男である。

だが、この倉田は物覚えが悪く、一度教えたことも何度でも訊いてくるし、沙貴が指示したことも満足に出来なかった、いや、しなかったと言った方がいいかもしれない。
最初のうちこそ丁寧に教えていたさきではあったが、自分の仕事が忙しくなったことも
手伝い、とうとう「何度言ったら覚えるの！？あなたほんとに大学を卒業したの？
しっかりしなさい！！」と叱責してしまったのである。

すぐに「言い過ぎたわ、ごめんなさい」とあやまった沙貴だったが、その日から、倉田は
沙貴の前に出ると緊張して、まともにしゃべれなくなってしまった。
その男が、ニタニタと笑いながら彼女に近づき「中嶋せ・ん・せ〜」と馬鹿にしたような
しゃべりかたで、壁に手をつき下を向いた沙貴の顔を覗き込みこう続ける。
「へへへ…昨日まではお世話になりました。まさか、あなたのお尻を叩けるなんて思ってもみませんでしたよ。どうですか、僕なんかにお尻を叩かれるご気分は？しかし、いい形のお尻ですね。ほらぁ〜！もっと突き出せよ！！じゃあ、いくぞ！中嶋ぁぁぁぁぁ！！！」
「は、はい、お願いします！」
「しっかりしろ！コラァ！！」
そう言って倉田は、沙貴の張りのあるお尻に向かって、平手を飛ばす。

バシィィィィィィッ！！！

心地よいまでの音が、部屋中に響き渡る。
「はひぃぃぃぃ・・・・」
沙貴はあまりの痛さに、息も出来ないくらいだ。

しかし、沙貴は気丈にも涙をぐっとこらえ、耐え忍んでいく。
「こらぁ！！お礼はどうした！」
昨日まで自分を恐れおどおどしていた男が、横柄な口調でどやしつける。
「あ、ありがとう……ございました……」
お尻の痛みには耐えられても、屈辱感には耐えられず沙貴はついにぽろぽろと涙を流し、
やっとの思いでそう言うのだった。

本スレを立てた張本人ですが久しぶりにここをのぞきました（汗）
この話最高に良いですね。
Dの制服ってどんな制服なのか。いろいろ妄想します。
ABCとDの制服の違い設定とかいろいろ妄想すると楽しいですね。

Dランク生徒の体操服としてこれは如何でしょうか。
ttp://www.cosmate.net/csr21.htm

>>648-649

張本人さん、はじめまして。私ごく最近このスレの存在を知りこのシチュに
はまってここまで勢いで書いてしまいました。
よくぞこのスレを立てていただいたと感謝しております。
ところで実は私、女子中高生の制服については全く無知でしてよくわかって
おりませんです。この手のことに知識のある方に是非教えていただきたいと
思っております。
それと>649見れませんでした……orz

PS
お尻叩きは本日の投下でようやく終了です。
次回からやっとHRが始まりますが、少しばかり投下までお時間下さい。
その間なにかいい提案がありましたら、皆さま方よろしくお願いします。

>>647つづき

その後も、入れ替わり立ち替わり、教師たちが沙貴のお尻を叩いていく。
かつて沙貴を慕い、羨望のまなざしを送っていた女教師たち。彼女に憧れデートの誘い
までした男性教師たち。それが今や、嘲笑と侮蔑のまなざしを送りながら、彼女のお尻を
叩いていく。その度に沙貴はありがとうございましたとお礼を言わねばならないのだ。

ようやく、１２人の教師たちに叩かれ、残すはあと３人となった。
だが、その残りが問題だった。有美子、剣持、そして、学園長という面子だ。
特に剣持は先ほどから舌なめずりをして、沙貴のお尻をジィッと見つめている。
その刺すような視線は、目を閉じ痛みをぐっとこらえている沙貴にも、感じ取れる
ほどだった。

まずは、有美子が近づいてくる。沙貴にとっては恐怖の象徴である例の指し棒を
たずさえて。
「ふふ……お尻が真っ赤ね。お猿さんみたいでかわいいわよ」
ショーツに隠れすべては見えていないが、わずかにのぞく尻たぶのあたりは手の平の
型が浮き出ている。透き通るほど白い沙貴のお尻だけに真っ赤なその部分は余計に目立つ
のだ。
「さあ、あと８回だからしっかりしなさい！倒れたらだめよ！」
「は、はい……お願いします……」

「いくわよ！！」

ピシィィィィィ
ピシィィィィィ

「あひっ！うぐっ……」
平手で叩かれたのとは違う鋭い痛みが、全身を駆け巡る。もう沙貴は立っているのも
やっとの状態だった。
「中嶋さん、お礼は？」
「はひ……ありがとう……ございました……」
昨日まで姉のように自分を慕ってくれた有美子。そんな彼女にお尻を叩かれお礼を言わね
ばならない屈辱。沙貴は今の自分の立場を痛感するのだった。

「さぁ、それでは剣持先生と学園長どうぞ」
そう言って有美子は二人を促がす。
「うむ、では……」
剣持がうれしさを押し殺して前へと進み出る。何を思ったのか折りたたみの椅子を手に
持って出てきた。
「ふふ、わたしはちょっと椅子を使わせていただきますよ。うちの娘が小さい頃よく
叩いて躾たものですが、立ったまま叩いたことはないもんでね。座らせていただきます」

剣持はそう言って、折りたたみ椅子に座る。そして、沙貴に向かってこう言った。
「中嶋！わたしの膝の上にうつ伏せになれ」
なんと、剣持はまるで子供にお尻叩きをするかのように、膝にうつ伏せで乗っかれと
言うのだ。

「えっ……そんな……」
さすがに沙貴は躊躇した。そんな状態になれば、剣持の膝にお腹を乗せる形になるし、
今まで以上にお尻を至近距離で見られることになるからだ。
「こらぁ！早くせんか！！」
その場で立ちすくんでいた沙貴だったが、剣持の怒号におずおずとその身を彼の膝へと
乗せていく。



（ヒヒヒ……いよいよあの生意気な小娘の尻をこの手で叩けるわけか。くくく）
剣持は股間の高ぶりを押さえきれずにいた。膝の上には沙貴の腹が乗っかっており、
彼女のぬくもりが伝わってくる。
それでは飽き足らず自分の太腿が胸のふくらみにあたるくらいにまで膝をひろげていった。

ついに太腿がその豊かな双乳をとらえた。微妙に揺すりながらその感触を楽しんでいく。
（へへ、いい感触だ。次の機会にはこの手で揉みしだいてやるか。さてと、いよいよあの
ごりっぱな桃尻ちゃんとご対面といこうか）
剣持はスカートの裾を持ちいやらしげに捲り上げていく。張りのある沙貴のお尻が彼の
眼前にさらされる。ほんの３０センチほどの距離だ。

剣持はこの光景を目に焼き付けようとじっと凝視する。いつまでもこうしていたかったが、
時間のこともあるし、まだ後ろに学園長が控えていることを思い出しお尻叩きを開始する。
「じゃあ、始めるか。おい中嶋、いくぞ！」
「はい……お願いします」

パシィィィッ

「くっ…」と呻く沙貴。
一方、剣持は叩いた後も手をお尻から離さず、餅をこねるかののようにゆるゆると撫で
さすっていく。そして沙貴にこう言うのだ。
「うん？中嶋、こりゃあ随分尻に熱を持ってきてるな。ヒリヒリするだろう。どうだ？」
「は、はい、します……」
「そうか、少し冷やしてやろう。時間のこともあるから、その分回数を一回減らしてやるよ」


剣持の真意は不明だったが、一回でも回数が減るのはありがたいと思い沙貴は「はい、
お願いします」と答えた。
だが、次の瞬間「ひぃぃ！」という声をあげてしまう。なんと剣持の手がショーツの中に
伸び、直接お尻をさわってきたのだ。

「け、剣持先生なにを……」
「ははは、どうだ中嶋。冷たくて気持ちいいだろう、わたしの手は」
そう言いながらお尻の割れ目のあたりにも指を這わせていく。さすがに他の目があるため
割れ目の中まで指を入れてきたり、女唇へ指を這わせるということはなかったが、どう
言い訳しても体のいいセクハラではある。しかし、沙貴にそれを拒絶する権利などないのだ。

お尻を這うおぞましい指の感触に沙貴はもう気が狂いそうである。そんな彼女に剣持は
「どうだ、気持ちいいか？中嶋」と訊いてくる。
こんなところで気持ち悪いと答えようものなら、また色々と難癖をつけられなにをされる
かわかったものではない。やむなく沙貴はこう答えた。
「は、はい…剣持先生気持ちいいです……で、でも時間もありませんのでどうぞお尻を
叩いていただけますか……」

「ん、そうだな。よし！」
剣持は少し名残惜しそうな表情をしたが、実際時間もあまりなかったのでショーツから
手を引き出し、お尻を叩くことにする。
「よ〜し、いくぞぉ！！」
パシィィィィィ
剣持は平手を喰らわせた後、またもやお尻を撫で回していく。

沙貴はできるだけ早くやめさせようと「剣持先生、ありがとうございました」と言って
すばやく立ち上がる。
「くっ……で、では学園長。最後の３発をよろしく」
そう言って剣持は椅子から立ち上がった。

「ああ、その椅子はそのままで。わたしも座ってやらせてもらおう。なにぶん年ですから」
学園長はそう言って、椅子に座り沙貴に向かってポンポンと自らの膝を叩いてみせる。
ここに乗っかれということだ。
沙貴はふたたび屈辱の体勢をとり「お願いします」と挨拶をする。学園長は剣持のように
膝を広げることもなく、すぐさまスカートの裾を持ち上げると、パシィ！パシィ！パシィ
と平手で三発叩き、ようやく屈辱のスパンキングが終了した。

「あ、ありがとう……ございました……」
やっと終わった……
沙貴はヒリヒリするお尻をおさえながら、よろよろと立ち上がっていった。
姿勢を正し、次の指示を待つ沙貴。

直立不動で立っている沙貴にその場にいる教師たちは（半分は校門当番で出て行って
いたが）刺すような視線を送ってくる。
昨日までの羨望と憧れのまなざしは、先ほど以上に冷たい侮蔑のまなざしへと変わってい
た。

（ふん、惨めなもんだ。昨日までの超エリート教師さまがあのザマか）
（前から気に入らなかったのよ、あの女。エリート面しちゃってさ）
（さて、どうやっていじめてやるかな）
そんな幻聴さえ聞こえてくる気がして、沙貴は思わず自分の耳をふさぎたくなってしまう。

沙貴が指示を待っているとまたもや学園長が、有美子に向かってこう言いだす。
「佐々木先生。中嶋さんの下着ですが、Ｄランクの生徒があんなのを穿いてもいいんでし
たかな？」
その通りだった。一般の生徒には、派手でない下着を着用という程度しか校則で決まって
いないのだが、Ｄランクの生徒のみ指定の下着着用ということになっているのだ。

もちろん、昨日渡された冊子に載っていたので沙貴もわかってはいたのだが、いかんせん
読み終えたのが昨夜遅くということもあり、買いに行くこともできなかった。しかたなく、
今日はできるだけおとなしい下着を穿いてきたのである。

「おっしゃるとおりです。中嶋さん、どういうことですか？」
「あ、あの……」
沙貴は事情を説明した。さすがにこれはいわゆる“のっぴきならない事情”ということ
になるだろうと思ったからだ。

「でも、違反は違反よ。剣持先生、どういたしましょう？」
有美子がそう尋ねると、剣持はすかさずこう返事をする。
「校則違反の下着は没収だろう。佐々木先生」
あぁ、そんな……没収などされてしまえば、今日はノーパンで過ごさねばならないという
ことではないか……

「すいません！今日のところは許してください。明日は必ず指定のものを穿いてきます」
沙貴はこれ以上の恥辱だけは避けようと、必死になって懇願した。
「そうですな。ノーパンで授業を受けさせるわけにもいきませんからな。購買部では販売
してませんでしたかな？」
そう尋ねる学園長に有美子がこう答える。
「ここ数年Ｄの生徒なんかいませんでしたから、仕入れていないと思いますが」
「そうですか。困りましたねぇ……」

学園長の言葉に一人の教師がこう言った。昨年度までの生活指導担当部長だ。
「校則違反したＤの生徒用の替えの下着が倉庫にあったと思いますよ。使い古しですが」
「それなら、それを穿いてもらいましょう。剣持先生いいですかな？」
剣持は頷き、有美子にこう言った。
「じゃあ、佐々木先生。わたしが倉庫を見てきます。そろそろＨＲの時間だし。後はよろ
しく頼みますよ」
そう言って剣持は倉庫に向かってその場を後にした。

「じゃあ。中嶋さん」
有美子は沙貴に鍵を渡しながらこう続けた。
「昨日説明を行った教室から、机と椅子を取ってきなさい。そして自分のクラスの教室
まで持って上がるのよ。そうそうあなたのクラスは１年１組だから……ふふ、よく知って
る教室よね」
有美子の言葉に愕然とする沙貴。
（ああ…なんてことなの……よりにもよって１年１組だなんて）

１年１組。それは、昨日まで沙貴が担任をしていたクラスだった。

今回もいいですね。先の展開が愉しみ
で・・649見られませんでしたか？おかしいなあ・・
頭にhつけてますよね？

649が見れなかったのでしたら簡単に説明しますと、
ワンピースの体操服というかレオタード風の体操服というか体操服風のレオタードといった感じの物です。
上半身はちゃんと体操服なんですが下半身部分がTバックのレオタードになっています。Tバックですので体育の授業中にお尻たたきの跡をはっきり晒すことになります。指定の下着もショーツは純白のTバックでもいいかもですね。
それと制服なんですが、ABCとDとでは制服の色が違うというのも良いかも知れませんね。
昔、ちょっとセーラー服キャバに行ったことがあるのですが、そこで紺のセーラー服の子が新人らしいピンクのセーラー服の子に何か説明してたのを見て少し萌えた覚えがあります。ピンクのブレザーはなんか受付嬢みたいで何ですが普通は紺でDはエンジとか・・

あくまでこれらはご参考（私の妄想？）ですのであくまで作者さんのお好きな方向で・・・ということで・・。
では・・新作期待しています。慌てなくて良いのでお暇なときにどうぞお越しください。

>>659-660

ありがとうございます。
再度挑戦しましたが、やはり見れませんでした……
残念！！…orz

で、ご説明をいただきある程度はわかった具合でございます。
しかし、そんな体操服ってどこかの学校が採用してるんですか？
それとも体操服キャバなんでしょうかｗ

制服の件実はネタバレになりますが
>>626 を採用させていただく予定です。
ですので、沙貴ちゃんは中等部の制服を着ることに
なっちゃいます。
一応あくまで予定ですから、どうなるかはわかりませんが…

それと、どうでもいいことかもしれないんですけど、
学園の名前を決めてませんでした。こういうの不得意なんでどなたか
いい学校の名前決めて下さい。女子高の予定です。

>>661
体操服・・コスプレショップのHPです。そんな学校はないと思います。ｗ
セー○ー服・・個人的にはピンクを・・あ・・いや・・ご自由に・・
学園ですか。そうですね。実在してなさそうでそれっぽい名前・・
淑習女子学園なんてどうでしょうか。

淑習女子学園(しゅくしゅうじょしがくえん)と読むんですかね？
なかなかいい名称です。これに決定いたします。

それと>649三度挑戦して見る事できました。ありがとうございます。
むちゃくちゃHですね。では剣持先生の提案でこれに決定させて
しまいましょうかねｗ

ピンクのセーラー服というのは全体がピンクなんですか？
その場合スカーフとかは何色なんですかねぇ。

上げちゃいましたｽﾏｿ……orz

>>663
ピンクのセーラーサンプルです。ご参考までに・・
http://www.ycsnow.co.jp/sailor/img/S37.jpg
http://www.ycsnow.co.jp/sailor/img/WP01-10pink.jpg
>649いいですか？ありがとうございます。
でもこれではブルマを脱がせる楽しみはなくなりますよね。
その代わりお尻叩き後の見せしめ効果は絶大ですが・・
なんか主人公が可哀想になってきますねｗ。
さて今後の展開ですが制服姿で帰宅した主人公を家族はどう迎えるのでしょうか。
家族の保身を考え、別居させる・・またはそのあたりを危惧した主人公が自主的に女子寮に行くことを希望する？
妹にさえ格下扱いされるのかなあ・・・・。
ごめんなさい・・妄想が暴走してますね・・。でも話の展開は作者さんに全てお任せです。では・・
では・・

2番目のセーラー服いいですね。
もっと過激なのを想像してましたが、これならギリギリいけるんじゃ
ないでしょうか？

>制服姿で帰宅した主人公を家族はどう迎えるのでしょうか。

そうなんですよ。これ結構悩んでましてねぇ、帰宅はまだ先なんで
考えてみます。

妹に目をつけるのはさすがです。
これは一応どうするか構想はあります。

ちなみに妹は大学に行っていて家には一緒に住んでいないという
設定を考えています。

>>666
もし悩んでるのなら、帰宅後、両親から勘当扱い・・女子寮に住まわされる手続きが既に完了済みってのはどうかな。
妹の扱いねえ・・教育実習時にＤレベルとして姉と一緒に・・
か、姉は教育実習生の教材か・・・・。いろいろ膨らんできますねえ。

非常に面白く読ませてもらってます。
この後の希望として、上下関係が凄く厳しい部活に入部させられて、
顧問や先輩の生徒から一年生の一番下っ端として、こき使われる。
例えば、テニス部とかのﾎﾞｰﾙ拾いから始まって、屈辱的しごきや性的体罰等々…。
廊下などで先輩に会った時は大声で挨拶するなどどうでしょう？
これからの展開、期待してます。

>>667
寮に放り込んで24時間態勢で生徒たちに管理させるのも
いいですね。検討してみます。

>>668
部活はさせないといけませんよね。
やっぱり、テニス部がいいですか？
どんなしごきがいいですかね。
これも検討課題です。

ところで一、二週間ほどは色々忙しくて再開できそうに
ないのでしばらくお待ち下さい…

>>669
気にしないでゆっくり話を練ってください。
それまでこのスレを保守しますので・・・
たまにこんな感じで雑談とか書き込んで頂いてもよいですし・・

妹はどうなんでしょう、今年大学卒業ということは、22歳、主人公より6歳
下ということになりますね？
主人公が海外での教育を受けたのが12歳の時まで、ということですから、妹
の海外生活は6歳の時まで。
その年齢であれば、姉と異なり、現体制への批判的な視線は獲得していない、
という可能性が高いと思います。
そこでどうでしょう、Ｄレベルに落とされた姉のことを聞き、がちがちの現
体制翼賛者である妹は、本来エリートである自分の家系の名誉にかけて、出
来損ないの姉を「更生」させてみせる、と、学校側に請負、結果、主人公は
実の妹の手によって、家庭においてさえ、一家のもてあましものである「不
肖の娘」として再教育される、というのは？
学校では教育制度という枠組みの中では難しいことでも、家庭であれば躾の
方針として、可能なことの範囲が広がると思うのですが。

　座敷牢というのはどうでしょう。本来なら刑務所に入らなければいけないのだから、
学校の授業のない時間は、学園内の牢屋にはいるというのは。
　そして、教師４年目ということだと、最初の年に担当した３年の生徒が大学４年生に
なって教育実習にくる。妹もそのひとり。

おもしろいご提案ありがとうございます。

>>671
家庭でも管理され躾されるというのは、結構萌えるものがありますね。
しかもそれが妹となるとなおさら……う〜ん寮にいれるべきか家で躾けるべきか…

>>672
座敷牢という発想もいいですね。ただ、あまり極端にしすぎると生徒化というより
囚人化になるおそれがあるので、懲罰室程度におさえるというところでどうでしょうか。

>>673
家庭で躾ですか・・・。どっちが良いかは作者さんの好みの世界でしょうね。
寮もいいけど、一人暮らしで、帰宅してほっと一息させてあげるのも人情かも・・。
でもいい大人が制服で帰宅するなんて近所から見たら不信感満開でしょうねえ。
そうやって後ろ指さされながらの一人暮らしもまた・・ｗ

寮は、確かに良いけど
学校の側にあると登下校時に制服姿を晒せないから
学校から距離があった方がいいな

新しい制服に変わる時、学校より支給されるのではなく
自らの足で街中の百貨店か婦人服屋に行き、採寸し
作って貰うシチュエーションがほしいです。

百貨店でなく、学校内で使い古された制服を初老の女性に
仕立て直してもらう方がよさそう

>>677
たとえば衣替えを控え、ほかの学生が親と一緒に新しい制服を作りに
来ている中、28歳にもなった人が高校の制服を着てやってきたと思えば、
さらに格下の中学校の制服を、皆が見ている前で作らせるのは
面白いかなって思ったりしたんですけど、どうかな。

私が676さんのレス見て想像したのは、今まで沙貴がスーツとかを
オーダーしていた店で、中学生の制服を作ってもらいに行くという
感じをイメージしてました。顔見知りの店員とかにも嘲笑されつつ
採寸される沙貴とかいうパターンですが・・・どんなもんでしょうか？

同性に嘲笑されつつという点では一致してるので、悪くないと思います。
途中で男性に見られて沙貴が抗議するも某王子の祖父みたいに自分のことは棚に上げて
「いい年してハレンチな女学生みたいな服着てるほうが悪い」なんて
セリフがあれば杉村作品にも負けないでしょう。

>>678

微妙にスレ違いかも知れんが、漏れの連れ合いが制服作りに行ったときもそんな感じだった。

他の親とかが結構いたので店員は激しく気を遣ってくれ、
それが本人の羞恥心を煽ったらしいのだが、
漏れはむしろその後。

それまで連れを大人扱いしていた店員が、一転厳しい表情で
「スカート丈が校則で決まっていて、裾の折り返しに刺繍が入っていて
勝手に裾上げができない」云々の話をし始めたのよ。
店員はつい習慣で言い出したのだろうが、連れの泣きそうな表情に萌。

>>681
連れ合いの方は、どういう状況で制服を新調されたんですか？

>682
教師ではないが（ｽﾚ違ｽﾏ）生徒化されに(w　行った。漏れはその付き添いというか運転手。

おいたわしいほどに、さんざ気を遣われた挙句、
それでも平等に厳格な生徒指導を受けさせられる立場。
店員から大人扱いされるぶん、客も大人としてそれを甘受しなければならないわけで。
そのへんが萌えた訳です。
（もちろん陰では679のいうように嘲笑モノなんだろうが）

何故ゆえに生徒化されたのでしょうか？
連れ合いの方はおいくつくらいで……？

教師のときの習慣でついうっかり、禁止されているカフェへふらりと入り、
コーヒーを注文する。運悪くその店は学校のＰＴＡ補導部役員の店。
即「子ども一人で来る場所でない。」と説教されテーブル付きの店にある
幼児用の椅子に無理やり座らされる。屈辱の涎掛けをさせられ、定員に無理やり
コーヒーの代わりに哺乳瓶で苦い下剤入りのミルクをたっぷり飲まされる。
その後、学校に連絡され迎えに車で店の入り口に便意を堪えながら立たされる
というストーリーはどう？

>685 ﾅｲｽいい感じだ。

683風だとこんな感じか。

・・・コーヒーを注文する。
ほどなく何を言われるでもなく、テーブルの上にコーヒーが置かれた。
華奢で上品なカップを持ち上げ、優雅にコーヒータイムを気取る元教師。
ようやく自分の時間が取り戻せたといった気分だった。

帰り際、伝票をレジに持っていくと、店員はおだやかな表情を崩さず、
しかしきっぱりとこう言った。
「５００円になります。それと・・・生徒手帳を預からせていただきます。
校則違反をしたときの規則は・・・ご存知でいらっしゃいますよね」

>>683
その話もいいねえ・・女生徒化されるのは男？

>>685
便意・・汚い系だなあ・・。
むしろカフェへ立ち寄った事を理由に中学生の制服着用を義務つけられるとか・・・

686　ナイス！続けて続けて　

>>658つづき

○ＨＲ○

沙貴は机と椅子を持ち階段を上っていた。
この学園（淑習女子学園）の校舎は四階まである。一階が職員室や特別教室（音楽室や
視聴覚教室）二階が三年生の教室で、三階四階と上にいくほど学年が下がっていくのだ。
つまり沙貴は四階まで自分の机と椅子を運ばねばならないというわけである。

「なにをぐずぐずしているの！！早く上がってらっしゃい！」
階段の上のほうで有美子のせかす声が聞こえてくる。
「は、はい、佐々木先生！」
沙貴は自分がまるで処刑場に自ら磔柱を運ぶ罪人になったような錯覚に陥ってしまう。

ようやく四階に到着し１年１組の教室の前までやってきた。
沙貴は緊張で足が震えてくる。ついに生徒たちにまでこの惨めな姿をさらさねばならない
のだ。しかも、昨日までの担任だったクラスの生徒たちに……

確かに屈辱的ではあった。だが、生徒たちはわたしをやさしく迎えてくれるのではないか、
沙貴はそう信じていた。担任として彼女たちを教えてきた二ヶ月間、平等ということを
常に教え、みんな感動さえしてくれていた。Ｄランクの生徒となった自分にもきっと
分け隔てなく接してくれるに違いないと。

「では、中嶋さん。わたしが呼ぶまでここで少し待っていなさい。とりあえず、他の生徒
たちに事情を説明しますから」
「はい、佐々木先生」
有美子は教室のドアを開け中に入っていった。

有美子が中に入ると少し教室内がざわついた。
担任の沙貴が休んだりしたときは副担任の教師が来るはずである。そこへ副担任でもない
有美子がＨＲに入ってきたのだから、生徒たちはなにかあったのだろうかと口々に囁いて
いる。

有美子は両手をポンポンと叩き「はい！静粛に！！しずかになさい！！」と言ってその場
を静める。
「クラス委員！！号令は！？」
「あ、はい！起立！気をつけ！おはようございます！！……着席！」
朝の挨拶をすませた後、有美子は生徒たちに向かってしゃべり始める。

「皆さん。ＨＲにわたしが来たことで、少し動揺している人たちもいるようですね。
今からくわしい説明をします。昨日まで皆さんの担任だった中嶋先生はこのクラスの担任
をはずれました。変わりに今日からの皆さんの担任はわたしになります」
生徒たちはそれくらいの説明では、何故沙貴が担任をはずれたのか理由がわからず、まだ、
困惑気味の様子だ。

「中嶋先生はある事情で、このたび教師の資格を剥奪され今日から生徒として、皆さんと
一緒に学園生活を送ることになりました。ランクはＤです。ですから、皆さんも中嶋さん
をきちんと指導、教育してあげてください。わかりましたか？」
有美子の言葉に先ほど以上に、教室内がざわついた。
無理もない。昨日まで担任教師だった人間が、いきなり自分たちと同じ生徒になって学園
生活を送るというのだ。しかも最低ランクのＤの生徒として……

「では、中嶋さんに入ってもらいます。拍手で迎えてあげてください。じゃあ、中嶋さん
入ってらっしゃい！！」
有美子の言葉にうながされ沙貴は、机と椅子を携えて教室に入っていった。

生徒たちは拍手をしながらも、Ｄランクの制服に身を包んだ昨日までの担任教師の登場に、
驚きを隠せないでいた。
そこここで「えーっ、マジだよー」というような声が聞こえてくる。ニタニタと沙貴の
惨めな姿を見て笑っている生徒もいた。

「さあ、中嶋さん。みんなに挨拶をしなさい。これから一緒に学んでいく仲間たちなんで
すからね」
有美子にそう促された沙貴は、持っていた机と椅子をその場に下ろし挨拶を始める。
「あ、あの皆さん、中嶋沙貴です。今日から一緒に生徒として勉強することになりました。
昨日までのことは忘れて、生徒として仲よくして下さい」
そう言って沙貴は昨日までの教え子たちに深々と頭を下げていく。

>>692
続編キター。最高です。これからの展開がわくわくですね。

よい・・よいですね。
他の生徒からの厳しい指導が楽しみ・・

希望としては髪型も変えさせてください

>>695
髪は肩に掛かる程度まで・・だとしたら髪の長い女性はショックだろうなあ

もしセーラー服にするのなら胸当てなしっていうのはどうですか。
Ｖゾーンはかなり深くかがむと胸元が見えてしまう。。いっそノーブラとか
スカートもかなり短いだろうから大変ですね。ｗ

>>692つづき

「じゃあ、代表してクラス委員の…羽田光美さん前に出て握手をして迎えてあげて」
「はい」
有美子に指名された光美は立ち上がり颯爽と前へと出てくる。
羽田光美はＡランク。クラスに五人いるＡランクの生徒の中でもリーダー的存在だ。
肩まで真っ直ぐに伸びた黒髪。長い手足、スラリとしたスタイル。沙貴のような成熟した
大人の女の魅力はないが、『美少女』という言葉がぴったりの女生徒である。

昨日まで彼女は沙貴のことを「先生、先生」とよく慕ってくれていた。休み時間にも職員
室まで来て勉強や悩み事などを相談してくれたりもしてくれた。
「将来は中嶋先生のようなエリートの教師になりたい」と口癖のように言ってくれていた
少女。
彼女はこんなことになってしまったわたしに、どんな態度を示してくれるのだろう。

沙貴は羽田さんならきっとやさしく接してくれるに違いないと思っていた。
彼女がやさしく接してくれれば、きっと他の生徒たちもそうしてくれるに違いない。
なんと言ってもＡランクのリーダーなのだ。少なくともこのクラスの生徒たちは普通に
接してくれるはず、そう思った。

羽田光美が近づいてきた。いつもと変わらぬ笑顔で沙貴を見つめる。
「中嶋さん、羽田光美です。よろしくね」
満面の笑みをたたえ握手をするため右手を差し出す光美。
沙貴は幾分ホッとした。
（よかった、彼女は変わらないわ）
昨日から手の平を返したように態度が変わる人々を見つづけたせいで、もしや羽田さんも
と思っていた沙貴だったが、人のやさしさに触れた気がして目頭が熱くなるのを感じた。

「こちらこそよろしくね。羽田さん」
沙貴はそう言って差し出された手を握ろうと手を伸ばす。
その瞬間だった。強烈な張り手が沙貴の右頬に飛んでくる。

パシィィィィィ！！

突然の出来事に何が起こったのか沙貴はわからなかった。
ビンタをされたことはわかる。叩いたのは……羽田さん……どうして……
沙貴は訳がわからず羽田光美の方に視線を戻す。
彼女の顔からは先ほどまでの笑顔は消えていた。代わりに現れたのは沙貴を見つめる冷た
いまなざしと、口元に浮かぶ魔女のような笑みであった。

>>693-697
レスありがとうございます。

695さんの言われる髪形というのは、最初の方にあった
おかっぱでしょうか？
沙貴ちゃんとしてはかなり屈辱でしょうねぇ。

697さんのセーラー服の胸当てというのがよくわかりません…orz
前にも書き込みましたが中高生の制服というのに今ひとつ詳しくないもんで
どの辺の部分のことなんでしょうか？

連日の投下ご苦労様です。
いろんなレスがあってどう話を進めるか悩んでるところかと心中お察しします。
ゆっくりでいいので作者様ご自身のペースで納得のいく物をあげてくだされば幸いです。

>>701
普通のショートカットくらいでも髪の長い女性にとっては充分、悲しいでしょうね。
胸当てっていうのは
例えばこないだの、
ttp://www.ycsnow.co.jp/sailor/img/WP01-10pink.jpg
胸の部分に布がありますね。
ttp://www.ycsnow.co.jp/sailor/img/W13-02.jpg
には胸に布がありません。
さっきの
ttp://www.ycsnow.co.jp/sailor/img/WP01-10pink.jpg
の胸の部分に布がなかったらかなり恥ずかしいですね。
・・そういうことです。

>>699つづき

「沙貴！あなた何様のつもり？Ｄがわたしたちと対等にしゃべるなんてどういうこと！」
かつて自分をあれほど慕ってくれていた少女の口から出た言葉に、沙貴は信じられない
思いで彼女を見つめる。
「あ……あの……」
そう言うのがやっとだった。

「まだ、わからないの！？あなたはわたしたちには常に敬語を使わないといけないんじゃ
なくって？わたしが“よろしくね”って言ったらあなたはどう言うの？“よろしくお願い
します“でしょ！！」
「ご、ごめんなさい……」
そうあやまる沙貴を侮蔑の表情で見つめた後、光美はクラス中を見回してこう言う。

「みんな、どうする？この娘にはちゃんと上下関係というものを教えないとだめみたいよ。
何か提案を出して」
光美の問いに誰ともなくこう言う声がとんでくる。

「土下座ね」

その声をきっかけにクラス中は“土下座、土下座”の大合唱が始まっていく。
「そう言うことよ、沙貴。土下座をしてあやまりなさい。そうね……みんな」
光美の号令で生徒たちは自分の机と椅子をすばやく両端に寄せる。
教室内に少し広い場所が生まれた。

「さぁ､沙貴。真ん中ヘ来なさい。そして正座をして座るのよ」
沙貴は仕方なく指定された場所へと移動する。
逆らうことは出来るはずがない。光美の機嫌を損ねるイコールクラスの全生徒を敵に
まわす。そう言うことなのだ。

沙貴がその場所で正座をすると、クラスの生徒たちがまわりを囲んでいく。
正座をし今まさに土下座をしようとする元担任教師。それをニタニタと嘲りながら見つめ
る元教え子たち。
両者の立場は天と地ほどの開きが出来てしまっていた。

正座をして座る沙貴を見下ろすように光美が立ち、腕組みをしながらこう言った。
「沙貴、全員にちゃんとあやまるのよ。セリフはこう」
光美は沙貴にあやまるときのセリフを伝え、「さっさと言いなさい」と言ってせかしていく。
その目には昨日までのエリート教師をまぶしげに見ていた輝きはなく、まるで汚物を見る
ような蔑みの色が映っていた。

沙貴は屈辱感でいっぱいだった。
昨日から今朝にかけてあやまりどおしではあった。だが、学園長や同僚だった教師たちに
あやまるのとはわけが違う。今から土下座をしなければいけない相手は昨日までの教え子
たちなのである。

>>704
投下ごくろうたまでつ
「ハアハア。次をおくれ・・」などと騒ぐ読者たちを横目で見ながら
沙貴のあやまるセリフをどうしようか悩んでる作者タンに萌え・・

24時間と経たないうちに扱いが「先生」→「この娘」・・・ﾊｱﾊｱでつね。

「娘」というカテゴリーに入れてもらえたという点で
当人にとってみれば別の意味で萌だろう。

>>707
漏れもこの娘と呼ばれたい・・ってスレ違いすまそ・・

尊敬の対象から侮蔑の対象に転落ってことですよね。
同僚や友人としての「この娘」ではなくて、格下扱いの意味を含んだ「この娘」・・・


ともかく萌えですね・・・

えー、今携帯からレスしてます。

PCがあぼーんしちゃいましてしばらく投下できないです……orz

幸いお話の方はFDに入れてるんで、直ってきたら投下します。

>>710
それは不幸でしたね。
じゃあそれまでスレ落ちしないように頑張ります。

女の子って残酷ですな・・・それがよいのでつがw

保守age

投下まで
別ストーリー

沙貴は、前日の放課後、校長に呼ばれ、寮に入るか自宅通学を
続けるか深夜まで話をしていた。あくまで自宅通学を続け、寮に
入るのを避けたい沙貴は寮に入るとういう校長の提案を下を向いて
首を振り、涙をいっぱい浮かべて拒み続けていた。寮にはいると
24時間生活が管理され、寮でもＤランクの生徒として扱われる
からである。また、現在の寮母が自分の教え子がなっている
ことも拒む理由であった。以前の教え子が自分の母がわりになり
生活の細かな所まで管理されるのを嫌がったからである。また、
学校以上に上級生との上下関係が厳しくいじめは当たり前の
ようにあることを沙貴は熟知していたかれである。
深夜まで校長と担任の説得は続いたがとうとう沙貴は首を立てに
振らなかった。
やっと許されて自宅に帰ったのは（もちろん担任の車で家まで
送られて９午前12時を過ぎていた。沙貴は疲れ果て、宿題をやらずに
眠りこんでしまった。

>>713
パラレルストーリーいいねえ。みんな沙貴たんにハアハアしてるんでつね。
本家もPC復旧後、パラレルは気にせずに本家FD作品をぶちまけるよろし・・

宿題忘れてしまった沙貴たん・・・きつい罰が待ってるんでしょうね。かわいそうw

http://i.mobo.ne.jp/m.asp?U=harupet 女子高生春の調教部屋　さっきできたばかりで人いないので、カキコお願いします

ほしゅ

ようやく復帰できました。
少しですが、投下しておきます。

>>704つづき

「早く！！なにをぐずぐずしてるの！」
光美の叱責が飛んでくる。沙貴は覚悟を決め頭を床につけていった。
「ふふ、そうよ。じゃあさっき教えたセリフを言って、わたしが30数え終わるまで、頭を
下げているのよ。いいわね」
「わ、わかりました……」
沙貴はそう答えて、先ほど光美から教えられたセリフをしゃべり始めた。

「み、みなさま。先ほどは自分の立場もわきまえず、光美さまにタメ口を利いてしまい申
し訳ありませんでした。今後は自分が最低ランクの生徒であることを自覚した行動をとり
ますので、どうぞ、お許しください。今後ともこの中嶋沙貴に厳しいご指導をよろしく
お願いいたします」

そう言って頭を床にこすりつけていく沙貴。
「じゃあ、数えるわよ」
光美はそう言うと、近くにいる生徒に目で合図を送った。
その生徒はニヤリと笑い、沙貴の前まで来ると彼女の頭を足で踏みつける。
「い〜ち」
光美が数を数え始めると、沙貴の頭を踏みつけている生徒は「自分の立場をよく自覚し
な！」と言いながら、足に力を込めていく。

次々と生徒たちは昨日までの担任教師の頭を踏みつけては、侮蔑の台詞を吐き出していく。
沙貴は屈辱と悔しさとで今にも泣き出しそうだった。
この二ヶ月の間、彼女たちに教えていたことはなんだったのだろう……
沙貴は昨日までの教え子たちに、頭を踏みつけられている屈辱以上に、今まで自分がして
きた教育がまったく無意味であったことが、悔しくてならなかった。

「さ〜んじゅう！」
光美はそう言って自ら沙貴の頭をググッと踏みつける。
「沙貴！思い知った！？元々あんたナマイキだったのよ。いい！これからはわたしのこと
はちゃんと“光美さま”って呼ぶのよわかった！！」
「は、はい…わかりました……光美さま……ううっ……」
沙貴は嗚咽しながら、クラスの女帝に対し服従を誓わされるのであった。

「さあ、もういいわね。机をもとに戻して、みんな席に着くのよ」
有美子の言葉に生徒たちは机を戻していく。
沙貴はというとまだその場で正座をしたまま動けないでいる。心の奥底から湧き出してく
る屈辱感とむなしさで、身体が動かないのだ。

そんな彼女の横を生徒たちは邪魔よ、と言って通っていく。時折、沙貴の身体を足蹴にす
るものまでいる始末だ。
沙貴は仕方なくおずおずと立ち上がると、自分が持ってきた机と椅子を持ちどこに座ればいいのかという表情でおろおろしている。

「中嶋さんの席はどこがいいかしら？」
有美子の問いかけに一人の生徒が、「Dは前ですよ、先生」と答える。
席順は一般的に前からＣ、Ｂ、Ａの順だ。例外的にクラス委員などは前列に座ることもあ
るが、それ以外ではこの順番は揺るがない。
今は、Ｃの生徒が一番前にいるわけだから、その内の一人が一列ずれそこに沙貴が座るこ
とになるわけだ。

誰が一列下がることになるかは、光美に一任された。
「じゃあ、さやか。あなたの列がひとつ下がって」
その列は教卓のまん前の列だった。つまり沙貴は教師の目の前に座ることになるわけだ。
机がひとつづつ下げられ、沙貴が座る場所が確保された。机と椅子をそこに置き、ようや
く着席する沙貴だった。

そのとき、教室のドアをコンコンと叩く音が聞こえた。
「あぁ、お邪魔しますよ」
そう言って入ってきたのは剣持だった。手に紙袋を携えている。
「中嶋、Ｄのパンツだ。替えも何枚か持って来てある。ここで穿き替えろ、校則違反のパ
ンツは没収だ」

剣持の言葉に沙貴はゾッとした。こんな衆人環視の中で下着を穿き替えろというのか？
「あ、あの……今すぐですか？」
なんとか休み時間にトイレででも穿き替えさせて欲しい、と沙貴は剣持にすがるような視
線を向け哀願した。
だが、この男がそんなことを許すはずもなく、今すぐだ、と言って沙貴を睨みつけてくる。

教室内も「なに先生に逆らってるのよぉ〜」「まだ、立場がわかってないのぉ〜」と言う声
であふれかえっていた。
沙貴は孤立無援の状態となり、下着の着替えをこの場ですることを余儀なくされてしまう。
仕方なく剣持から紙袋を受け取ると中身を確認する。どんなものかと思ったが、ごく普通
の綿のパンツのようだ。だが、その中の一枚を取り出してみて、沙貴はこんなものを穿か
ないといけないの、と思った。

確かに形はごく普通のパンツなのだが、お尻の部分にクマのイラストがプリントされてい
る。いまどき、ほんとの高校生の年齢のものでも穿きはしないだろう。まるで小学生の低
学年なみである。
ましてや２８歳にもなった大人の女が、間違っても穿くような代物ではなかった。
他のパンツも見てみたのだが、どれもこれも同じようなものばかりで、まだ最初に取り出
したものが一番マシに思えた。

「おい！早くしろ。わたしも忙しいんだ」
剣持はそう言って早く穿きかえるように催促する。
沙貴は恥辱を感じながらも椅子から立ち上がると、スカートの中に手を入れ下着をゆっく
り下げていった。

少しですいません。
しかし、なかなかストーリーが前に進みませんねぇ……orz

ところで、>>713さんの宿題忘れの件頂いてもよろしいですか？
一時間目の授業のときに使わせて頂きたいんですが……

わーい！本家と合体だ！あとよろーーしく！

計画では、深夜まで一緒に話していたので、分かってくれるだろうと
言い訳にしたが、それが、逆にあまえんぼうととらえられる。佐々木
は校長より寮に入るようにしないと処分すると脅されている。これをねたに
ねちねちお仕置をする。エリート校なので、宿題どころか深夜2時3時まで
みんなしている。それを聞いた同級生から嘲笑される。
沙貴は自分の専門以外とてもついていけず
同級生から附属の小学校の入試問題をさせられるが
不合格。お仕置きされながら入試問題を何度も合格するまでさせられる。
合格するまで下着はおむつが当然という設定でした。

おお！！
すごく面白い設定ですね。
できれば「名無し」さんの筆でその内容読みたいです。

沙貴先生かわいそう(笑)

あ、もう校内最低の落ちこぼれ生徒ですね。常に罰を与え続けて更生してやってください。