女性にペニスがある社会part3.1

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61447 ◆dge4QXzOKA
>>607 続き

 とは言うものの、最初に美由ちゃんのバックに挿れてから、涼子ちゃんの顔にかけたのも含めて俺もかなり疲労していた。
 実際、早苗を相手にした直後の今、俺のものは少し元気を失いかけている。
 だから、そこに元気を吹き込んでもらうしかない。そうなると適任は……。
「美由ちゃん」
「は、はいっ」
「俺のを舐めて。綺麗にするんだ」
「は……はい」
 ベッドの上で膝立ちになった俺の股間に唇を寄せる美由ちゃん。
 可愛らしい唇が開いて、差し出された舌が亀頭に触れる。
「ぉ……」
 亀頭の裏から先端へと舐め上げる。ぺろり、ぺろりと舌が動くたびに、くびれたところを擽ったりしながらアタマ全体に刺激を与えてくれる。
 そして、可憐な唇が俺のものを咥え込んだ時には、俺は今にも射精させられてしまいそうにギンギンに勃起させられていた。
 フェラチオはおろか、キスすら経験がなさそうな清純・無垢そのものに見える美由ちゃんの唇が与えてくれる。『天使の接吻』だなんてよく言った物だ。
「も、もういいよ、美由ちゃん。ベッドに横になって」
 このまま射精させられてもいいか、と思ったけどぐっとこらえて命令を出した。
「は、はい」
 俺から離れた美由ちゃんは、さっきと同じポーズ……四つん這いになって俺に尻を向けようとした。
61547 ◆dge4QXzOKA :04/03/12 00:43
>>614 続き

「違うよ。今度は仰向けになって」
「え?」
「四つん這いじゃなくて、そう、脚を曲げて。自分で持つんだ」
 美由ちゃんを仰向けに寝かせて、Mの字開脚の姿勢を強いる。そして、自分で膝を掴んでそのポーズを維持させる。
 アヌスも、アソコも、ペニスも何もかも晒すポーズを取らされた美由ちゃんは、あまりの恥ずかしさに顔をあさっての方向に向けてしまっている。
 でも、ペニスはさっきからずっと勃起し続けているし、花園からもたっぷりと蜜が溢れている。こんな恥ずかしい格好にさせられて、全てを見られて、そして感じているんだ。
「さっきバックからしてからだいぶ経つのに……こんなにして……」
「あ……!」
 俺の指が触れた美由ちゃんのラヴィアは、これ以上ないくらいにトロトロに蕩けていた。
「まるでさっきの早苗みたいだ……」
 その一言に、美由ちゃんの身体がびくりと震える。アソコを剥き出しにされて、濡れそぼったそこを弄られて、そして早苗の名前を聞かされて。俺と早苗が交わる姿を見て息を飲んでいた彼女が、俺にそこを犯されると思うのも無理は無いだろう。
「美由ちゃんも、ここに欲しいの?」
「ああ……そ……そんな……」
「バージンみたいなピンク色なのに……こんなに濡れて……奥の奥が疼いているんじゃない?」
「ああ……っ!」
 つぷっ、と指を根本まで突き入れる。美由ちゃんの唇からは、甘い喘ぎ声が漏れるばかりで、嫌とか駄目とか、そんな否定の言葉が出てこない。
61647 ◆dge4QXzOKA :04/03/12 00:44
>>615 続き

 このまま犯してしまうのは容易いことだと思う。
 でもそれは、美由ちゃんやみんなとの約束を破る事になる。そうなったら、もう今までみたいにエッチなゲームに参加させてもらえなくなる。もう、あの微笑みをむけてもらえなくなる。それは嫌だった。
 今までみたいにペットでもいいから、奴隷でもいいから、早苗やみんなの側にいたかった。
「あはは、そんなに怖がらなくてもいいよ。約束、守るから」
 美由ちゃんのアソコから抜いた指、淫らな蜜で濡れた指を彼女の後ろに挿入する。
「あ、ああーーっ!」
「こっちにしか挿れないから。今日は、ね」
「……はい」
 いつか前にも挿れさせてね、という含みをこめた言葉に、彼女は頷いてくれた。今はそれで十分だ。
「こっちも十分みたいだね」
 アヌスをほぐしていた指を抜く。さっき犯してから時間が経っていたからどうかと思ったけど、彼女のそこはすぐにでも挿入できそうだった。さすがというか、早苗や清美ちゃんに仕込まれているだけのことはある。
「それじゃ……」
 可愛らしいセピア色のすぼまりに先端をあてがう。そして、ゆっくりと焦らすようにして挿入した。