>>597 続き
「あああっ!」
たっぷりと蜜をたたえた淫らな泉。
早苗の性器は、立て続けの射精のせいで奥底から熱く疼いていたのだろう。口から零れる声とは裏腹に、早苗のここは俺のものを待ってましたと言わんばかりに締めつけてくる。
清美ちゃんのアヌスもそうだったけど、早苗のここやアヌスも凄い締めつけだ。
もともと中学生な上に、スポーツで全身の筋肉が鍛えられているせいだろう。
キュンキュンと引き締まる膣洞が、ペニスを、精液を求めて俺を噛みしめる。
「美味しいだろう?」
「あっ、ああっ」
「どうなんだ?」
根元まで突き入れてグラインドする。早苗の奥底まで届くほどの長さではないけど、それでもこういった攻めは無駄ではないはずだ。現に早苗はいやらしく腰を振って俺に応えてくれる。
「ああっ、お、美味しい……おいしいのぉっ……!」
「早苗はこれが好きなんだよな?」
「は、はい、早苗は、ペニスが、だいすきっ……ああっ!」
その一言を待って、俺は激しく腰を打ち付けるピストン運動へと攻め手を切り替えた。
浅いところを素早く往復する軽快な腰遣い。かつて早苗が俺に教えてくれた犯し方だ。お前に教わった通りのやりかたで、お前を愛してやる。
>>600 続き
「すごっ……本当に挿れちゃってる……」
「実の兄妹なのに……」
そんな声がベッドサイドから聞こえてくる。彼女らの視線と声が、無形の鞭となって早苗の羞恥心を打ちのめす。二人きりでセックスするときよりもずっとずっと反応がいい。
恥じらう事でますます感じて、そしてそのわななきが膣肉の締めつけにも響いているんだろう。
もしかしたら、早苗は露出狂の気があるのかもしれない。
女子中学生としては十分に背が高くて発育のいい早苗はどうしても目立つ存在だ。そのうえ美少女と来たら注目を浴びないはずがない。
通学時、制服の短いスカートから覗く長い脚に見とれる男は多いだろう。
テニス部の練習の時、テニスウェアがひらめいてアンダースコートが覗くたびに男達の鼓動を高めているんだろう。
そして、体育の授業で水着になったとき、男子達の視線はどこに集まるんだろうか。は早苗の胸に? それともペニスの盛り上がりに?
視線を浴びる事に慣れている……かといって、他人の視線に対して鈍感ってわけじゃあない。私服の時はあれこれとコーディネイトに悩んでいるし、前にプールに行った時みたいに流行の水着もチェックしてる。
見られる事、視姦されることが本当は好きなのかもしれない。
さっきも、俺やみんなに見られながらオナニーして、あんなに気持ちよさそうに射精していたじゃないか。
だから俺は、そんな早苗の心をくすぐってやる。
>>601 続き
「みんなが見てるぞ。俺と早苗のセックスを」
「ああっ」
腰をぐりんぐりんと動かして、早苗の胎内をかき混ぜながら囁き続ける。
「全部……全部見てもらおうな」
「ぜ、ぜんぶ?」
「あぁ。最後まで全部だ。
俺はお前のナカに射精する。
お前は俺に貫かれて射精する。
二人一緒にイくところまで、見てもらうんだ」
「あっ! ああっ!!」
また、ピストン運動を再開する。いや、だめ、許してと言いながら、早苗のソコは後から後から溢れてくるジュースで大洪水だ。滴る蜜は、ペニスはもちろん太もももぐっしょり濡らしている。
早苗が興奮……いや、発情している様は誰の目から見ても明らかなはずだ。
清美ちゃんも涼子ちゃんも、目を爛々とさせて俺達の交わりを見ている。
あの恥ずかしがり屋の美由ちゃんも、早苗の喘ぎ声に耳を塞いだりせず、兄妹の交わす契りを見つめている。
そしてみんな、これ以上無いほどにペニスを勃起させている。俺達二人のセックスを見て、三人とも興奮しているんだ。