女性にペニスがある社会part3.1

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59547 ◆dge4QXzOKA
>>592 続き

 ベッドに両手と両膝をついて四つん這いになった早苗。肩幅よりやや広い程度に膝を開かせたので、バックから見ると早苗の恥ずかしいところがあますところなく見れる。
 白い尻肉。
 その谷間にひっそりと咲くセピア色の蕾。
 そこから続くクレバスの真ん中に開いたピンク色の花園。
 そして、立て続けに射精したと言うのに萎える気配すら見せない巨根。
 いつも早苗に犯されるか奉仕を強いられるばかりで、こんな風に四つん這いの早苗をバックから見た事はなかった。
 ベッドの上でも、バスルームでも早苗は俺に主導権を与えてはくれなかった。
 それは、たとえ背が低くても、そして短小だとしても、男である俺に『犯される』ことを恐れていたのか。それとも、俺を『手に入れる』ためには早苗が全てを手にしていなければならなかったのか。正直俺にはわからない。
 だけど、今。
 一時的なものだとしても、早苗は俺に主導権を与え、淫らな牝奴隷のようにどんな命令でも聞いてくれる。
 見られながらのオナニーもしてくれた。こうして、今まで許してくれた事のないバックからの責めさえもさせてくれる。
 そして、早苗のここはいつもと同じ位かそれ以上に熱く蕩けて、淫らな滴に潤っている。まるで……まるで、本物のM女のように。
59647 ◆dge4QXzOKA :04/03/08 23:45
>>595 続き

 そして俺は直感した。
 早苗は、犯されたがっている、と。
 普段サディスティックに振る舞い、俺があまりに従順だからこそ、そんな俺に指図されて辱められることに悦びを感じているのだと。
 だから、俺は早苗の願いを叶えてやることにした。
 従順な羊ではなく、傍若無人な獣になって、早苗を犯すんだ。
「ぐちゃぐちゃだよ、早苗」
「あああっ!」
 二本、三本と指を突き込んで早苗の胎内を掻き回す。後から後から溢れてくる蜜が俺の指を濡らす。
「こんなに濡らして……奥の方も凄く熱いよ……」
「あ……ああ……」
 肉襞を撫でられて感じているのだろう。堅い肉柱がひくひくと震え、先端から透き通った粘液が滴る。
「犯されたいんだろう? ここをさ?」
「お、お兄ちゃん!?」
「みんなは……涼子ちゃんだけじゃなくて、清美ちゃんも美由ちゃんも、今まで俺に挿れさせてくれたことはなかったけど、早苗はちがうじゃないか」
「あっ、ああっ」
「俺の童貞を奪ってくれたのは、早苗のオマンコだろう?」
「ああああっ!」
 淫らな言葉を口にしながらひときわ深く指を突き入れる。早苗は、その一撃でさらに甘く淫らに喘ぎ狂う。
59747 ◆dge4QXzOKA :04/03/08 23:46
>>596 続き

「みんなに見せてあげようよ。俺達が……セックスするところを」
「だめ……だめよ……ああ……」
 これまで、このメンバーが集まって淫らなゲームに耽るとき、俺が誰かの前や後ろに挿入させてもらえることはなかった。俺のペニスは、皆の手や口、時には胸や爪先で責められ、白濁を絞り取られていたのだ。
 むしろ、皆のペニスで俺の後ろを抉られることがメインだったと言っていいだろう。
 だから俺と早苗が肉体関係を持っている事を、みんなは話を聞かされているにすぎない。俺達が交わるところを見せたことは一度もなかったんだ。
「みんなはどう? 俺達がセックスするところを見てみたい?」
 ベッドサイドのかぶりつきの位置で見ている三人に問いかける。
「見たい! 見たいですっ!」
 手をまっすぐ伸ばして真っ先に叫んだのは清美ちゃんだ。
 その隣で呆れた表情を見せていた涼子ちゃんだけど、眼鏡をかけ直して冷静に一言。
「当然ですわ。お二人がそういう仲だという証を見せていただきます」
 早苗がヤキモチを焼くところを見て楽しんでいたいた二人だ。阿吽の呼吸というわけじゃないけど、俺の仕掛けたゲームにも乗ってきてくれた。
 まぁ、早苗は口ではイヤよダメよなんて言っているが、俺の手で掻き回されて悦がりながら自分から腰を振っているんだ。早苗の本音はバレバレだ。従順なペットである筈の俺に屈して犯されるヒロインを演じて楽しんでいることを、この二人も十分承知している。
 そして、美由ちゃんですら、顔を真っ赤にさせて、目をキラキラさせながら無言で頷いた。
「全会一致だよ、早苗」
 俺は両手で早苗の尻を左右に割り、大切なところすべてをぱっくりと開かせ……一思いに突き込んだ。