女性にペニスがある社会part3.1

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59047 ◆dge4QXzOKA
>>587 続き

「ああんン……」
 胸を撫でてやるだけで、小猫のような声をあげる早苗。
 だけど、これだけで終わらせるわけにはいかない。早苗が望んだことなのだから。攻められ、犯される事を望んでいるのだから。
 俺はたわわなバストを玩んでいた右手で、たった今弾けたばかりのペニスを鷲掴みにした。
「あっ! あ、あ、ああああ!!」
 未だ萎えぬモノを握られて驚く早苗。そのまま激しく扱かれて絶叫する。
 イったばかりの女の子は全身が敏感になっている。それこそ、脇腹や二の腕を撫でただけで甘い声を漏らすくらいに。それが乳房やお尻のような性感帯だったらなおさらだ。
 そして、一番感じやすいクリトリスやペニスを攻められとしたら、それは苦痛の一歩手前の責め苦となる。
 いつもなら俺を貫いてヒイヒイ言わせる凶器である巨根。でも今は、俺の右手で扱かれただけで早苗自身を悦がり狂わせる泣き所となっている。
「とっても綺麗だったよ、早苗」
「ああっ、だ、だめぇっ」
「見てるだけじゃ物足りなくてさ。食べたくて食べたくて仕方なかったんだ……」
 体勢を変え、仰向けになった早苗の股間に顔を埋める。そそり勃つ逸物に頬を寄せ、愛しげに頬ずりする。だめだ、もう耐えられない。俺は目の前にある悦びのシンボルを口に含んだ。
59147 ◆dge4QXzOKA :04/03/07 22:44
>>590 続き

「ああああああ!!」
 綺麗に剥けきった頭部。
 これまでに使い込まれたせいか、俺のものよりよっぽど濃いピンク色をした槍の穂先。射精して間も無い今は、包皮を剥かれたクリトリスのような過敏な器官と化している。
 俺はそのアタマ全体を咥え込み、舌を絡めるようにしながら啜りあげた。
「ああっ! ああン!」
 びくっ、びくっ、と震える早苗。その度に、尿道に残った精液の残滓と、たった今漏れたばかりの先走りがちょろっ、ちょろっ、と噴き出す。
「ああ……美味しいよ早苗……」
 伸ばした舌の先で、先端の切れ込みを犯すかのようにれろれろと舐め回す。そしてまた咥え込み、今度は根元まで味わう。
「ああああ!」
 絶叫する早苗。
 そう。俺は今、唇で早苗を、早苗のペニスを犯しているんだ。唇を犯されるのではなく、ペニスに奉仕を求められるのでもなく、ペニスを犯して早苗を喘がせているんだ。
 激しく頭を上下させ、唇で堅い肉茎を扱く。舌を絡め、亀頭をしゃぶる。早苗がまた叫び、腰が跳ねる。
 そしてまた、弾ける。
59247 ◆dge4QXzOKA :04/03/07 22:45
>>591 続き

「ああっ! 出る! 出ちゃう!! またイッちゃううううう!!」
 どくっ!!
 どくっ!
 どくんっ!!
 口の中に溢れる濃厚な精液!
 トロリとした淫らな味と匂いが俺の喉に流れ込む。愛する早苗。憧れの対象であり、畏怖すべき存在すらある巨根。そして、忠実な下僕に与えられる報償としての精液。俺は今、それを無理矢理に絞り取ったんだ。
 立て続けの射精だというのに、量も、濃さも申し分のないものだった。これなら、このまま犯しても平気だろう。これまで許されたことのなかった体位……四つん這いにして、バックからのセックスができるんだ。
 たとえそれが一時の夢だとしても、いや、そうだからこそ、禁断の果実を貪るしかない。
 口に注がれたザーメンを飲み干して、俺は早苗の身体を裏返した。
「四つん這いになるんだ……バックから犯してやる!」
 白いヒップが、その奥のすぼまりが、淫蜜滴るクレバスが、俺を、俺のペニスを誘っていた。