女性にペニスがある社会part3.1

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50747 ◆dge4QXzOKA
>>503 続き

「おいで、美由ちゃん」
 ベッドに横たわって彼女を呼ぶ。いきなり指名された美由ちゃんは、おどおどしながらも俺の隣に来てくれた。
 本当は、彼女の事をお姫さま抱きしてベッドに横たえるくらいのことをすると格好いいんだろうけど、男子高校生としては貧相すぎる俺には無理だと思う。
 一番小柄な美由ちゃんならもしかしたらできるかもしれないけど、万一ふらついてコケたりして彼女を怪我でもさせたら大変だ。
 全裸のまま彼女を抱き寄せる。
 あどけなさの残る可愛らしい顔がアップになる。こんな清純そうな子が、俺よりもずっと先に童貞も処女も喪失していたなんて今でも信じられない。
 でも、美由ちゃんのペニスは俺のものよりずっと大きくて、そして俺はその肉棒に隷属を誓い、唇もアヌスも捧げたんだ。
 あの時、熱病にうなされたかのような、それでいて少しだけサディスティックな表情を浮かべて俺の尻を犯し続け、熱い樹液を注ぎ込んだ美由ちゃん。そんな彼女が、まるで恋人のような可憐なしぐさで俺の腕の中にいる。
 ボブカットの髪を撫でながら唇を重ねる。優しい優しいキス。そして、淫らな淫らなキス。舌を伸ばして、唇をこじ開け、美由ちゃんの唇を捕らえて嬲り者にする。
「んっ……ん、んんっ……」
 本当は俺なんかよりずっとずっとキスが巧いのに、俺のなすがままになってくれる美由ちゃん。今日だけの恋人、今日だけの奴隷を演じてくれているんだろう。
 そして、普段皆のペットとして嬲られている俺のなすがままになることそれ自体が、彼女らにとって淫らなゲームなんだろう。そんなことはわかっている。だから俺は、皆の期待を裏切らないように振る舞うべきなんだ。
50847 ◆dge4QXzOKA :04/02/21 20:24
>>508 続き

「あ……」
 美由ちゃんが恥ずかしそうな声を漏らす。
 彼女の身体を抱き寄せた俺が、勃起したペニスとペニスをぐりぐりと擦り合わせたからだ。
 四つも年下だというのに、彼女のモノは俺のものより大きい。長さでも太さでも負けているし、何より俺のものは皮が剥けきっていないというのに、美由ちゃんのモノは綺麗に皮が剥けて、つるんとした初々しいピンク色の亀頭を露出させている。
 ペニス同士を擦り合わせることでそんなコンプレックスがさらに増長される。醜い嫉妬。そして、それと裏返しの屈折した憧憬。
 このペニスが欲しい。もっともっと玩びたい。俺の意のままにしたい。
 もっともっと感じさせて、あの淫らな滴を一滴残らず絞り取ってやりたい。
 でもその前に、彼女の全身を味わい尽くしたい。
「ああっ……」
 俺の手が、豊満な果実を鷲掴みにする。小柄な少女にはいささか立派すぎるバスト。
 それは、恥ずかしがり屋の美由ちゃんにとって好色な視線を集めてしまう困った存在であるらしいんだけど、今の俺にとってはこの上なく魅力的な存在だった。
「大きなおっぱいだね」
「やぁ……あ!」
 恥じらう彼女の先端を摘み上げる。既にオナニーで一度射精している彼女の肉体は、全身の性感帯が悦びを受け入れてしまう。優しく摘んだだけで、甘い淫らな声が漏れる。
「柔らかくて……素敵だよ」
「あ、あんっ」
「それに、とても美味しそうだ……食べちゃっても、いいんだよね?」
「は……はい……」
50947 ◆dge4QXzOKA :04/02/21 20:24
>>508 続き

 美由ちゃんの許しも得たところで、姿勢を変えてたわわな果実に顔を埋める。柔らかな膨らみにぐりぐりと顔を擦り付けて、その感触を堪能する。
 そして、舌を伸ばして柔肌をしゃぶる。
「ああっ」
 唇を押し当てて、キスマークが残らない程度に吸い付く。そしてまた舌を這わせて、次第に頂上へと向かってゆく。
「あ、あ、ああんっ」
 頂上近くの、肌の色が微妙に違う部分。その周囲をなぞるように舌を使う。綺麗な綺麗なピンク色。でもその色は、何も知らないウブな幼女のような色ではなくて、ほんの少し淫らに色づいている。
 きっと、早苗や清美ちゃん達が、この可憐な果実をこんな色に染め上げているんだろう。そう思うと、それだけで興奮してくる。だってそうじゃないか。こんな可憐な少女の乳首が、これまで一体何人の唇にキスされたんだろう。俺は一体何人目なんだろう。
 そう思いながら、俺はツンと尖った先端にむしゃぶりついた。
「あ! ああっ!」
 チュ、チュ、と音を立てて先っぽを啜る。歯形を残さないように気を付けながら甘噛みする。もう片方の先端も、空いている手で摘んで練り上げる。
 美由ちゃんの唇から零れる声があまりに可愛らしくて、その声をもっともっと聞きたくて愛撫を続ける。唇を離してもう一方の乳首を貪る。また愛らしい悲鳴が上がる。そして俺の右手は、彼女の脇腹を撫でて腰へ、股間へと延びていった。