女性にペニスがある社会part3.1

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47547 ◆dge4QXzOKA
>>471 続き

「それじゃ、次は……」
「ねぇお兄ちゃん」
「え? 何?」
「えと、私達からお願いがあるんだけど、服を汚したくないから、最初に全部脱いでもいい?」
「あ……」
 そうか、考えてみれば当たり前の事だ。早苗はともかく他の子は今着ている服で帰宅しないといけないんだし。
「それじゃ、順に脱いで見せてよ」
「え〜っ、ストリップするのぉ?」
 そんなことを言いつつ早苗の口調は楽しそうだ。おそらく、服を脱ぐという話題を振ったときから考えていたんだろう。
 見ると、美由ちゃん一人が真っ赤になっている他はみんな平静だ。まぁ確かに、何度か肌を重ねてお互い裸身は見ているんだし、そういう意味では清美ちゃんや涼子ちゃんにとっては服が汚れるほうが心配なのかもしれない。
「それじゃ、美由ちゃんからね」
「え、ええっ!?」
 いきなり早苗に名指しされて驚いている美由ちゃん。
「なんかさっきからお兄ちゃんが美由ちゃんのこと熱い視線で見てるんだもん。期待に応えてあげなきゃ」
「あ、あの」
「お兄ちゃん、美由ちゃんのストリップ、見たいよね?」
47647 ◆dge4QXzOKA :04/02/16 21:41
>>475 続き

 一瞬、美由ちゃんが気の毒とも思ったけど、それでも俺は彼女が恥ずかしがりながら服を脱ぐところを見てみたかった。
「うん……見たいよ。いいよね、美由ちゃん?」
「あ……」
 俺に訊かれた美由ちゃんが小さく身震いする。ほんの少し躊躇った後に、こくりと小さく頷いた。
 今日……今年のバレンタイン・デーは休日なのでみんな制服じゃなくて私服姿だ。
 俺の前に立たされた美由ちゃんが着ているのは、薄いピンクのブラウスとチェックのジャンパースカート。電車の中で痴漢に目をつけられたりしないように、豊満なバストが目立たないような服を着る事が多いんだそうだ。
 スカートを脱いでブラウスだけになってしまう。ボタンを一つ、二つと外してゆく。全部のボタンを外し、腕を袖から抜こうとする美由ちゃんに声をかけた。
「あ、ちょっと待って」
「え?」
「そのまま、動かないで」
 前のはだけたブラウスの下に手をすべり込ませ、スリップの上からバストを撫でさせてもらった。
「あん……」
 そして、俺の視線はそのまま下へ。
 ストッキングを履いていないので、ソックスとショーツだけしか身に付けていない下半身。可愛らしい柄のプリントされたショーツは、元気なモノに突き上げられてテントを張ってしまっていた。
47747 ◆dge4QXzOKA :04/02/16 21:42
>>476 続き

「……あ……」
 俺の視線で先端をまさぐられて、恥じらいに頬を染める美由ちゃん。こんなに小さくて恥ずかしがり屋の少女に、およそ不釣り合いなバストとペニス。そのアンバランスさがたまらなくエロティックに感じられた。
「いいよ、続けて」
「はい」
 ブラウス、スリップと順に脱いでゆく。ブラも、ショーツと同じ模様がプリントされた可愛らしいものだった。その可愛らしい下着が、ますます先程のアンバランスさを強調していることに彼女は気付いているんだろうか?
 そして、美由ちゃんの手がブラのホックを外す。次の瞬間には、あのたわわな果実が俺の目の前に晒されていた。恥ずかしそうに身じろぎするたびに揺れる柔らかな膨らみ。
 その先端の色は、初めて目にしたときよりほんの少し濃くなっているような気がした。
「……」
 両手をショーツにかける。少し躊躇って、えいと一思いに脱いでしまう。一瞬ショーツにひっかかったモノが、反動でびょんと跳ね上がる。
 俺より小柄な、しかも四つも年下の少女の股間にそそり勃つペニス。でもそれは、明らかに俺のものよりも大きいのだ。嫉妬と羨望、そして憧憬の混じった視線でそのモノを見つめてしまう。
 美由ちゃんは、真っ赤になりながらも最後に残ったソックスも脱いで全裸になった。
 早苗が彼女の耳元で何か囁く。一瞬驚いた美由ちゃんは、もじもじとしながらも両手を背後に回して、バストも、ペニスも、女の子の部分も隠さずに俺の視線に全てを晒してくれた。