女性にペニスがある社会part3.1

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292名無し調教中。
>>283で妄想したものです… >>143もそうなんですが…
283に続きはありません… 申し訳ありません…
SM板で書いていくには私の妄想ではハードさが皆無なので…
この世界の日常風景に萌えを感じるので、そんな妄想を時々、投稿してもいいですか?

『ある日の昼休み…』

「ねぇねぇ… 美和ちゃん、ますたぁべぇーしょんって何?」
昼休みの教室。周りには男子生徒もたくさんいる。
「ちょ、ちょっと… 奈々子、突然なに言い出すのっ!!」
思わず美和はキョロキョロと周りを見回してしまった。綾香は真っ赤になって俯いてしまっている。
「どうしてそんなに慌ててんの? 男子が話してるの聞いたんだけど… 何のことかなって思って…」
奈々子はどうして美和が慌てているのかまるで分かってない様子である。
「しゃ、射精を自分することよ…」
美和は小声で奈々子に教えた。
「えぇ〜 意味分からないよ… もっとちゃんと教えてよー!!」
「だから… 保健で習ったでしょ?男子とペニっ娘は第二次性徴を迎えると精液を出すようになるって… 奈々子も出るでしょ?」
「出ないよ…」
「えっ… 奈々子、精通まだなの…?」
「うん… そんな事より、ますたぁべぇーしょんって何なの?」
「精通した後に、お○ん○んを自分で撫で撫ですると… 白いのが出るの… それがマスターベーション」
「やだっ… 気持ち悪〜い」
293名無し調教中。:03/12/04 20:23
奈々子がしかめっ面をする。
「ちょ、ちょっと… 気持ち悪いって何よっ!!」
美和は何故か怒ったような声を出した。
「何、怒ってるの… もしかして美和ちゃん、したことあるんだ…?」
奈々子が上目遣いで美和の顔を覗き込む。
「し、知らないよ… そんなこと!! あ、綾香は…?」
「えっ… わ、私…?」
突然、話を振られた綾香は真っ赤になって返答に困っている。
「綾ちゃんもますたぁべぇーしょんしてるの?」
奈々子が攻撃の照準を合わせる。
「わ、私は… マ、マスターベーションは… し、したことない…」
「えっ、そうなの?精通もまだなの?」
驚いた顔で今度は美和が聞いてくる。
「せ、精通は… し、してるけど…」
綾香は耳まで真っ赤になってしまっている。
「変な話だけど… 溜まったのはどうしてるの?」
美和が真剣な顔で綾香に質問する。
「そ、それは… む、む、む、夢精……」
「ホントに〜?」
美和が半信半疑な顔で綾香を見る。
「ほ、ホントだよ!!」
綾香がムキになって答える。
「まぁまぁ… 落ち着いてよ、二人とも」
自分が振ってきた話題なことも忘れて奈々子が二人をなだめる。
「とにかく、私達の中でますたぁべぇーしょんをしたことあるのは美和ちゃんだけってことだよね? ねぇねぇ、美和ちゃん… 今日、美和ちゃんの家でますたぁべぁーしょんを見せて!!」
294名無し調教中。:03/12/04 20:29
「な、なに言ってんの? やだよっ!!そんなの!!」
「じゃぁ、美和ちゃんは毎日、ますたぁべぇーしょんしてるって大声で言っちゃうよ?」
奈々子なら本気でやりかねない。美和の顔から血の気が引いていく。
すでに奈々子はクラスメート達の方を向いている。
「わ、分かったよ…」
「やったぁ!!」
奈々子が嬉しそうに声を上げる。
「綾ちゃんも行くでしょ? 二人で美和ちゃんに見せてもらおうよ!!」
「う、うん… い、いいの美和ちゃん…?」
「仕方ないでしょ……」
はしゃいでいる奈々子を見れば見るほど美和はブルーな気持ちになっていった。

その日…
奈々子は初潮より早く、精通を迎えた…
綾香はその日以来、夢精でショーツを汚してしまう事はなくなった…