女性にペニスがある社会part3.1

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283名無し調教中。
妄想です・・・

『あるペニっ娘達の出会い』

始業式が終わり、新しいクラスメート達は自分たちのクラスの健康診断の順番を教室でお喋りしながら待っていた。綾香は1年生の時に同じクラスだった子はいなかったし、自分から話しかける勇気もなかった。
自分たちのクラスの順番が来て、女子が更衣室へ向かい体操服に着替え保健室に向かう。綾香は更衣室の隅の方で着替えを済ませ、俯くように保健室へ向かう廊下を歩いていた。
「美和ちゃん…」
一緒に保健室に向かっていた奈々子が美和の腕を突付いてきた。奈々子の視線に合わせて目を向けると、綾香が問診票を両手で持ち、ブルマの前を隠すように歩いている。
「いこっか?」
「うん!」
美和が奈々子に問いかけ、奈々子が小さく頷く。
「篠崎さん… でいいんだよね」
突然、声を掛けられ綾香がビックリした表情で振り返る。
「私、小山美和よろしくね。こっちは下川奈々子。私たちと健康診断、一緒にうけようよ」
奈々子が人なっつこい笑顔でニッコリと微笑んでいる。
「えっ… でも…」
ビックリした綾香は俯いてしまっている。
「早く、行こう」
「う、うん…」
おずおずと綾香が顔を上げていく。その途中で綾香の視線が止まった。
(あっ……!!)
美和のピッチリとしたブルマの中心が不自然に盛り上がっている。自分が問診票で隠している部分と同じ膨らみ。小柄な奈々子はブルマが少しサイズが合っていなくて、ピッタリしてなくて布地が余っていが、太腿の付け根の辺りが小さく膨らんでいる。
パッと顔を上げて二人の顔を見る。
分かってるよ… 心配しないで… 一緒なんだから…
美和と奈々子の笑顔がそう言っているように感じた。
綾香がブルマの前に両手で持っていた問診票を片手に持ち、手を横にやった。美和と同じくらいに盛り上がっている。
なんとなく3人は照れくさそうな笑顔を浮かべ、一緒に保健室へ向かった。