749 :
名無し調教中。:04/01/14 21:14
緊迫した空気に包まれた銀行のオフィスでプルルルルと電話が鳴った。千鶴が
合図して、女子行員の一人が電話を取らせる。電話は包囲している警察の指揮
官からだった。千鶴は女子行員に自分の傍まで、電話のコードを伸ばして持っ
て来させ、右手で拳銃を支店長に突きつけながら、左手で受話器を取った。
「お前の立てこもっている銀行は完全に包囲されている。逃げ場はないぞ。あき
らめて人質を解放して出てきなさい」
「あたしの名前を教えてあげるわ。久石千鶴。現役の国家公安庁所属の捜査官
よ。でも、もう、こんな世の中にうんざりしたの。これから、お前達に素晴らしい地
獄を見せてあげるわね」
千鶴はピタゴラス博士に命じられた通りに喋った。すぐに、公安庁の方に照会さ
れるだろう。これで千鶴の身元は割れてしまった。もう、後戻りは出来ない。
「国家公安庁・・??何を言っている。いったい要求は何だ?」
「要求は、そうねえ・・・まず、特大のバイブレーターを2本用意してちょうだい。そ
れから、テレビ局のカメラを一台、カメラマンと一緒に銀行の中に入れるのよ。あ
たしのバイブオナニーを生中継で全国民に見せてあげるわ。もちろんボカシなん
か入れたら人質を射殺するわよ」
全て、ピタゴラス博士からの指示通りのセリフである。犯人のあまりに奇妙な意
表をついた要求に、電話の向こうの警察官はしばらく黙り込んだ。
「・・・わかった、用意するから1時間待ってくれ」
「早くするのよ!」
750 :
名無し調教中。:04/01/14 21:14
「・・・わかった、用意するから1時間待ってくれ」
「早くするのよ!」
電話が切れた。その会話を聞いていた銀行員達も怯えながらも怪訝な顔をしてい
る。千鶴は叫んだ。
「男子行員は全員、ズボンとパンツを下ろしなさい。おい、そこのお前、こっちに来
てあたしのオマンコをしゃぶれ!」
千鶴は20代前半の一番容姿の整った男子行員を指名し、自分の傍らに来させた。
その間に男子行員全員が指示通り下半身裸になってお尻とチンポをむき出しに
させる。
「お前、名前は何て言うの?」
「に、西村文隆です・・・」
「そう、いい名前ね。もし10分以内にイカせられなかったら射殺するわよ!」
「ひいっ、こ、殺さないで・・・」
文隆は拳銃を持って立ったままの千鶴の足元にしゃがみこむと、股の間に顔を
埋ずめて、泣きそうになりながら、必死に舌を伸ばして千鶴の割れ目を、しゃぶり
始めた。
>>50 予想かつ期待通りのストーリー展開です。
このままおながいします。
アメリカの事件を思い出しますな。
まさかあれも実は宇宙拷問研究所の仕業…
753 :
名無し調教中。:04/01/16 13:58
入社2年目の銀行員である文隆は、恐怖に舌を震わせながら懸命に千鶴のオ
マンコを舐め続けた。しかし、一流大学を出た真面目一筋で、女性経験の少ない
文隆の舌技はテクニックと呼べるようなものではなく、いくら舐めても千鶴をイカ
せるどころか愛液すらも滲み出てこなかった。千鶴は喘ぎ声一つ上げることも無く
、オマンコが乾いたまま10分間の制限時間が過ぎていった。千鶴は苦悩した。先
ほどの宣言通り、この罪もない銀行員を射殺しなくてはならない。もし、実行しなけ
れば千鶴の首輪爆弾が炸裂して自分が死ぬことになる。しかし、殺してしまえば、
例え宇宙人の罠から運良く逃げ出せたとしても、永久に殺人者の汚名を着ること
になるだろう。考えているうちにも首輪の起爆装置の発信音が次第に早くなってい
った。もはや、ためらっている時間はない。
(全部、宇宙人が悪いのよ。必ずあなたの仇はとってあげるわ。そのためにもあた
しは生き延びなくちゃいけないの)
千鶴は自分にそう言い聞かせると、文隆の頭に銃口を向け、引き金を引いた。銃
声が銀行内に轟き渡り文隆の顔の半分が吹き飛んだ。
「きゃあああ!」
「静かにするのよ!静かにしないと、次はあんた達を撃ち殺すわよ!」
千鶴の一括で再び銀行内は静粛になった。千鶴は次に男子行員全員に呼びか
けた。
「男は全員、順番にあたしをバックから犯しなさい。あたしが判定して一番ヘタだ
と思った奴から射殺するから、必死でやるのよ」
754 :
名無し調教中。:04/01/16 13:59
下半身を丸出しにした男子行員の間に恐怖が走った。普段なら千鶴はプロポーシ
ョン抜群の相当な美人だったが、たった今、目の前で同僚が射殺されるのを見せ
付けられて、ほぼ全員のチンポが萎縮してしまっている。しかし、気持ちを奮い立
たせてでも、美女拳銃強盗犯の要求に従うしかなかった。年齢的には20代前半
から50代後半までの男子行員達は、しぶしぶ順番に全裸で立ったままの千鶴の
背後に覆いかぶさり、オマンコにチンポを挿入させて、腰を降り始めた。しかし、し
ばらくして千鶴は激怒した。
「お前ら全然気持ち良くないんだよっ!なんでこう、銀行員の男って揃いも揃って
ヘタクソなの!」
千鶴は銀行員の男達にアナルも犯すように命じた。男たちは射殺されたくない一
心で必死に千鶴を満足させようと、気持ちを奮い立たせて、慣れない後背位や、
アナルセックスに励んだ。やがて全員が千鶴の体内に射精をし終わった後、千
鶴が判定を下した。
「お前が一番ヘタだったわ」
指差された副支店長の太田久雄は死の恐怖に縮み上がった。
「やめてくれえ、殺さないでくれえ!俺には妻と子供が3人もいるんだ!」
「うるさいっ!大声で喚かないでよ。いったい、それがなんだっていうの!」
千鶴はヤケクソになっていた。こうなれば一人殺すも二人殺すも同じである。
後日、宇宙人に強要されてやったと証明出来たところで、どうせ、まともな社会
には戻れまい。一生、軍の精神病院に隔離されるだろう。千鶴は副支店長の太
田久雄も射殺した。
755 :
名無し調教中。:04/01/16 23:30
四つ葉銀行桜ヶ丘支店のオフィスの床には死体が二つ転がっていた。残りの
二十数人の人質達はガクガクと全身を震わせながら、千鶴の指示通り、両手
を挙げて、床に這いつくばっている。長時間の籠城で尿意に耐えかねた一人
の若い女子行員がオシッコにいかせて欲しい、と千鶴に訴えた。千鶴は支店
長の大垣勝政(51歳)をその女子行員のほうに突き飛ばした。
「こいつをトイレ代わりに使うのよ。部下の不始末は上司が処理するっていう
のが社会のルールよ」
女子行員がためらっていると、普段から部下に信頼の厚い大垣支店長は、犯
人に逆らってはいけない、と小声で聡し、自ら床に仰向けになって大きく口を開
いた。恐る恐る女子行員は四つ葉銀行の制服のスカートをまくりあげ、パンティ
を下ろして大垣支店長の顔の上にまたがった。
「すいません、支店長・・・」
限界まで尿意を我慢していた女子行員は止めることが出来ず、勢い良く放尿
した。
「いいんだ、ごぼっ、ごぼっ、君達の安全が第一だ・・・ごほっ、ごほっ」
部下である窓口業務の女子行員のオシッコを、口から溢れさせながらも、大垣
は毅然とした態度を崩さなかった。千鶴にはそれが癪に障った。
「いいかい、お前達。これからトイレに行きたくなったら大も小も全部こいつの口
にするのよ。こいつが共同トイレだからね!我慢し過ぎて漏らしたり、隠れて他
の場所でしたりしたら即座に射殺するわよ」
長時間の籠城に便意が限界にきていた銀行員達は、一人二人と、男女を問わ
ず、謝りながら自分達の職場における最高上司である大垣支店長の口に放尿
していった。部下達のオシッコを大量に飲まされた大垣はさすがに苦しく、むせ
こんでたびたび床にオシッコをこぼした。
「てめえ、こぼし過ぎなんだよっ!」
千鶴の空手で鍛え抜かれた強烈な蹴りが大垣の脇腹に飛んだ。
「うがっ!」
大垣は白目を剥いて気絶した。その時、電話が鳴り、警察から要求されたもの
が用意できたという連絡が入った。
これって、ピタゴラス博士が命令しているの、それとも千鶴が自分の意志でやってることなの?
どうも
>>755は、千鶴が破れかぶれになって自分の意志でやっていることのように読めるが。
w
758 :
名無し調教中。:04/01/17 21:08
age
760 :
名無し調教中。:04/01/18 02:08
>>759 三和のコミックフラミンゴに連載されていたのなら読んだ
もってる
うちにもあるな
その作者の本だったら凸凹ニンフォマニアが面白い。
764 :
名無し調教中。:04/01/21 15:29
「遅いじゃないの!約束の一時間はとっくに過ぎてるわ!・・・まあいいわ、正面
入口のシャッターを少しだけ開けるからその隙間から入ってくるのよ。入ってくる
のは一人だけよ!」
千鶴は受話器を置くと、女子行員の一人にシャッターを30センチほどだけ空けさ
せた。しばらくすると、その狭い隙間をくぐって、中継用の小型カメラと特大バイ
ブレーター2本の入った袋を持った女性リポーターが、這いつくばるように入っ
てきた。千鶴は再びシャッターを閉めさせた。
「あなた、警察の人間じゃないわね」
「私はテレビ局のリポーターです」
女性リポーターは杉山沙織という、28歳の駆け出しのフリーのジャーナリストだ
った。特ダネをモノにするため自ら志願したのだ。
「ふん、いい度胸ね。じゃあ、これからあたしのオナニーショーを全国生中継し
てちょうだい。早くカメラをまわすのよ」
沙織はカメラを肩にかつぐと、撮影を始めた。拳銃を持った全裸の千鶴の姿に
焦点を合わせる。千鶴は沙織の持ってきた袋から、特大バイブ2本を取り出した。
「ローションが入ってないじゃないの!警察も気が利かないわねえ。・・・そこの
お前、こっちにおいで。お前の口でバイブをしゃぶって、あたしが挿入したとき痛
くないようにするのよ」
765 :
名無し調教中。:04/01/21 15:30
千鶴は目についた若い女子行員を呼ぶと、特大バイブを咥えさせた。女子行員
は命惜しさに必死で直系10センチほどもある特大バイブを口に含み、泣きながら
しゃぶり始める。リポーターの沙織はその様子をしっかりと撮影した。すでに映像
は全国中継されており、視聴率はうなぎのぼりに上がっているに違いない。千鶴
はピタゴラス博士の命令通りカメラに向かって自己紹介をはじめた。
「あたしの名前は久石千鶴、生年月日は1974年6月25日、血液型はO型、職業は
国家公安庁の捜査官よ。出身地は・・・」
千鶴は出身地から、父母の名前、小学校から大学までの学歴を全て喋った。さら
に、趣味や、付き合った男の数、初体験の年齢やシチュエーション、好きな体位な
ど事細かに喋らされた。これで、全国民は、すでに二人殺している凶悪な銀行強
盗犯である千鶴のプライバシーを詳しく知ることになってしまった。おそらく、千鶴
の家族や友人達はこれから、執拗なマスコミの取材攻勢にさらされることになる
だろう。だが、今の千鶴にはそんなことを気にかける余裕はなかった。
「今からこの特大バイブ2本を、あたしのオマンコとアナルに同時に突っ込むわ。
全国の男達、あたしのオナニーをよーく見るのよ」
千鶴は一本目の特大バイブをオマンコに突っ込もうとした。しかし、直径10センチ
もあるバイブはそう簡単には入らない。
「む、むむむ・・・」
さすがの千鶴も苦痛に顔を歪めた。しかしそれでも何とか、少しづつ押し込んで
いく。15分以上かけてやっと根元まで挿入すると、スイッチを入れた。
「ああああっ!い、痛いわああ!」
766 :
名無し調教中。:04/01/21 15:30
特大バイブは振動もダイナミックである。千鶴は大きく両足をガニ股に開いて立
ったまま、必死に暴れまわるバイブに合わせて腰をくねらせ、少しでも痛みをや
わらげようとした。
「も、もう一本入れなくちゃ・・・お前、手伝うのよ!」
千鶴は先ほど、ローションの代わりにバイブを舐めさせた女子行員に、二本目
の特大バイブを千鶴のアナルに突っ込むように命令した。女子行員は震える手
で特大バイブを捧げ持つと、腰をくねらせている千鶴のアナルへ恐る恐る先端
を近付けた。しかし、オマンコよりも、さらに狭いアナルには全く入らない。
「もっと、力を入れて真剣にやるのよ。あ、あたしの命がかかってるの!ちゃんと
やらないとあなたの頭を拳銃で吹っ飛ばすわよ!」
「ひいいいっ!」
恐怖に駆られた女子行員は、力いっぱいにバイブを肛門に押し込んだ。すると
肛門が裂けて血が流れ出した。
「ぎゃあああ!・・・そ、その調子で、お、奥まで一気に入れなさい!」
「はいっ!」
767 :
名無し調教中。:04/01/21 15:31
やがて、特大バイブは根元まで千鶴のアナルに挿入された。女子行員がスイッチ
を入れると、バイブが踊り狂う。アナルを引き裂かれるようなとてつもない苦痛に千
鶴の顔が歪み、絶叫がオフィス内を貫いた。肛門の裂傷からはおびただしい鮮血
が流れ、足をつたって床にポタポタと流れ落ちる。その様子はテレビカメラを通じて
全国のお茶の間や、職場の休憩室などに生々しく中継されているのだ。
「ああああ!痛い!痛い!気が狂ううう!」
そのまま、カメラの前で千鶴は一時間以上も踊り狂った。その間何度となく絶頂を
極めたが、宇宙母艦の司令室のピタゴラス博士から止めてもいいという指示が出
ない。さすがの千鶴も、疲労と苦痛のあまり、立っていることが出来ず、とうとう、
その場に倒れこんだ。その様子をテレビの中継で見ていた警察の特殊急襲部隊
がチャンスと思い、銀行の2Fの窓ガラスを割って侵入してきた。すでに人質二人
を殺害している千鶴には射殺命令が出ている。しかも犯人が現役の捜査官とあっ
ては前代未聞の不祥事で、国民にお詫びするためにも、警察としては千鶴の存
在を何とかして抹殺したいのだ。床に倒れて悶えていた千鶴は異変に気付くと精
神力を振り絞って立ち上がった。そして傍らにいた、先ほどからバイブオナニーの
手伝いをさせていた女子行員、野辺涼子(25歳)を捕まえると、こめかみに拳銃
を突きつけ、素早く壁際に下がると、涼子の体を、突入してき急襲部隊の隊員た
ちの方に盾のように突きつけた。
「それ以上近づくと人質を殺すわよ!」
768 :
名無し調教中。:04/01/21 15:32
千鶴の股間では今でも2本の特大バイブレーターが踊り狂っている。しかも、相手
は特殊急襲部隊である。ほんの少しでも隙を見せれば狙撃されてしまう。隊員達は
デスクやカウンターの物陰に隠れたまま沈黙した。千鶴の様子を伺っているのだろ
う。千鶴の拳銃には残り2発しか弾が残っていない。
「逃走用の車を用意して、正面入口に付けなさい!」
もはや、逃げるしかない。千鶴の独自の判断だが、幸いピタゴラス博士は是とも非
とも言ってこない。車が回されてくると、別の男子行員に正面入口のシャッターを
開けさせ、千鶴は涼子を人質に取ったままその車に乗り込んだ。急襲部隊の隊
員達はおそらく狙撃する自信は充分あるのだろうが、万一の人質の安全をおも
んばかって一発も撃ってこなかった。千鶴は涼子を運転席に座らせると、車を出
すように命令した。
769 :
名無し調教中。:04/01/21 17:42
警察の包囲を突破した千鶴は、涼子に車を走らせ続けた。少し離れて数台のパト
カーが追跡してきており、上空には警察のヘリや報道のヘリが何機も飛んでいる。
おそらく、至る所に検問も張られているに違いない。千鶴は車をわざと狭い路地裏
に入り込ませ、右に左にとクネクネと迷走させた。
「あたしは、ここで降りるわ。あなたは、このままあたしを乗せた振りをして、走れる
ところまで走り続けるのよ。もし、途中で止まったりしたら、後であなたを殺しにいく
からね!」
完全なハッタリだったが、ただの銀行員である涼子には適面だった。千鶴は、ほん
の少し車のスピードを落とさせた瞬間に助手席から飛び出し、涼子の運転する車
は、そのまま再びスピードを上げて走り去っていった。千鶴は人気のない路地裏か
ら路地裏へと全裸で二本のバイブレーターを股間に刺したままガニ股で走りぬけ
て行った。すでに日が暮れており、辺りは薄暗くなっている。そこへ、ピタゴラス博
士からの指令が届いた。
「千鶴、勝手に逃げ出したな。ペナルティだ。そのお前の手に持った銃を、元の持ち
主に返してきなさい。もちろん、ただ返すだけじゃなくて、深くお詫びして、心の底か
ら許してもらうんだぞ」
770 :
名無し調教中。:04/01/21 17:43
三たび、千鶴の顔面が蒼白になった。つまり、ヤクザの事務所に戻って侘び
を入れて来いと言っているのだ。新たな指令とともに、首輪爆弾の発信音が
鳴り始めた。死ぬのが嫌なら指令を実行するしかない。特大バイブを抜いて
もいい、という指示が出ないので、千鶴は股間の激痛に悩まされつつ、暗闇
にまぎれて、最初に実体化した真藤組の事務所の前へと戻った。どうやら警
察は、まいたようだ。全裸の千鶴が、二本の特大バイブを振動させながらガ
ニ股で事務所に入っていくと、暴力団員たちは、驚いて立ち上がった。
「何考えてんだ、てめえ!テレビのニュースで見てたぞ、こらあ!うちの、おや
っさんのハジキで銀行強盗なんかしやがって、頭おかしいんじゃねえのか!
いったい、のこのこと何しに戻ってきやがったんだ!」
組員たちは殺気だっていた。銀行強盗に使われた拳銃の出所が調べられれば、
真藤組が痛くもない腹を探られるかもしれない。千鶴は持っていた拳銃をテー
ブルの上に置いた。
「返すわ。拳銃を奪ったことは謝るわ。気の済むまであたしを煮るなり焼くなり
好きにしてちょうだい」
771 :
名無し調教中。:04/01/21 17:44
「なんだとてめえ、これだけのことやらかして、落とし前つけようってのか!」
千鶴は、組員達に拳銃やドスを突きつけられながら組長室に連れて行かた。
そして、組長である真藤登の前に引き出された。
「姐さん、ええ度胸やのう。テレビであんたのオナニーショー見せて貰ったで。
あれは凄かった。けど、この落とし前は、そう簡単にはつけられへんで」
千鶴は真藤組長の足元に土下座し、床に額をこすりつけて必死に謝った。千
鶴の体術を持ってすれば、この場から力づくで逃げることは出来るのだろうが、
組員達に心から許してもらわなければ首輪爆弾の起爆装置は止まらないのだ。
「カタギのあんたに言うのもなんだが、まず、指でも詰めてもらおか」
真藤組長の指示で、千鶴は組員の一人にドスを渡された。千鶴が暴れ出さない
ように組員達は油断なく、拳銃やドスをむけて取り囲んでいる。千鶴はためらっ
たが、首輪爆弾の発信音は鳴り続けている。小指の一本で済むなら命には代
えられない。千鶴は意を決すると右手に持ったドスの刃を、床の上に置いて開
いた左手の小指の付け根に押し当てた。
(くそっ、宇宙人め!許さないわ。このあたしをコケにして!)
千鶴は目をつぶり、右手に力を入れて一気にドスを押し下げた。
「うぐぅ!」
772 :
名無し調教中。:04/01/21 17:45
左手に激痛が走り、千鶴の小指が転がった。付け根からドクドクと血が噴出す。
組員達は、指を詰めながらも平静心を保っている千鶴に感嘆したが、それとは別
に、怒りの方は収まっていなかった。
「おおっ、見事な女っぷりやのう。しかし、指の一本ぐらいで落とし前を付けれると
思ったら大間違いやで。あんたの大事な女の部分も詰めてもらおうか。つまり、
あんたのお豆さんや」
真藤組長は千鶴にクリトリスを詰めろと言っているのだ。左手の小指を切断した
激痛に苦しんでいる千鶴は、もう、どうにでもなれ、とヤケクソになった。千鶴は
オマンコに差し込まれていた特大バイブを引き抜くと、ドスの先端を、長時間の
バイブの刺激で充血して肥大している自分のクリトリスに押し当て、おもむろに
切っ先を突き立てた。
「うっ!うぐぐぐぐう・・・」
さすがに千鶴はうめき声をもらす。しかし、千鶴は痛みをこらえて、思い切って、
そのままドスの切っ先で自分のクリトリスをえぐり、陰核をほじくりだした。そして、
血まみれになった陰核と、先ほど切断した小指をつまんで、真藤組長の前の足
元に、並べて差し出した。
「こ、これで、お許し頂けますか、く、組長様」
千鶴は痛みに顔を歪ませながら必死に懇願した。首輪の爆弾が爆発するかどう
かは、この組長の一存にかかっている。だが、真藤組長は首を横に振った。
773 :
名無し調教中。:04/01/21 17:45
「姐さん、あんた警察官やろ。さっきテレビで自分で自己紹介しとったがな。わし
らヤクザはみんな警察が大嫌いなんや。こんなことされて、わしの気が済んで
もこいつらの気が済まへん。警察に死ぬほど怨みを持っとる奴もおるし、しばら
く、あんたの身柄をうちの組で預からせてもらうで。せっかくやから、組員全員に
気の済むまで存分にいたぶらせてやるんや」
組員達は狂喜した。千鶴は自分で詰めた、股間と左手から大量の血を流しなが
ら、ヤクザ達に連れられ、組事務所の地下にある、日の差し込まない部屋に監
禁された。そこで、千鶴は暴れださないように両足首と、後ろ手に手錠をかけられ、
来る日も来る日も警察に恨みを持った暴力団員達に、犯されながら殴る蹴るの
暴行を受けることになったのである。毎日、ろくに食事もあたえられないため、千
鶴は見る見るうちにやせこけていった。1ヶ月後、千鶴の存在を思い出したピタゴ
ラス博士によって転送ビームで宇宙船に回収されたとき、精悍だった千鶴は、シ
ャブ漬けにされ、全身あざだらけで、骨と皮ばかりの廃人と化していた。
774 :
名無し調教中。:04/01/21 18:37
宇宙母艦オリンポスにドッキングして地球の衛星軌道を巡っている宇宙調査船
の探知係アリストテレスは最近、恋に落ちていた。相手は地球人の女性でもち
ろん片思いである。実験体の捕獲依頼をうけて、超高性能X線望遠鏡で地上を
走査している際に、偶然一目惚れをしてしまったのである。その女性の名は有
川菜摘(21歳)という、ワンルームマンションで一人暮らしをしている明るくて、
今どき珍しい、長い黒髪の清楚な雰囲気の女性である。短大を卒業した後、フ
リーターとなり、現在ファミリーレストランでウェイトレスのアルバイトをしている。
それ以来、アリストテレスは仕事の合間に、X線望遠鏡で実験体を探す振りを
しては、菜摘の姿を追い求め、こっそりと彼女の生活を観察する毎日を送って
いた。アリストテレスは菜摘の生活をディスクに録画し、密かに自室で編集し
て楽しんでいた。菜摘が毎日何時に起きて朝何を食べ、週に何回オナニーを
するのかということまで熟知するようになった。さらに、転送ビームで菜摘の下
着や身の回りの品をこっそり盗み出し、自室に保管して楽しんだりもした。これ
がもし、同じ調査船の乗組員でも、パイロットのプラトンだったら、気に入った地
球人の女を見つけたなら、即座に転送ビームで本人を誘拐して、自分専用の
生体ダッチワイフに改造してしまっただろう。しかし、シャイで優しい性格のアリ
ストテレスは菜摘の日常生活を眺めているだけで幸せなのだった。
今度は新展開ですな。
776 :
名無し調教中。:04/01/21 23:44
アリストテレスは宇宙船のプライベートルームで同僚のプラトンに、自分が
編集した有川菜摘の映像ディスクを見せびらかした。
「どうだい、素晴らしい出来だろう?・・・これは菜摘ちゃんの入浴シーンばか
りを集めたディスクで、こっちはトイレシーン、こっちはオナニー特集だ。うら
やましいかね、プラトン君。よかったら、君にもダビングしてあげようか?」
「うーん、まあ、こういうのも嫌いじゃないが、俺はどちらかというと実物の女を
いたぶる方が好きだな。大体、そんなに好きなら、その地球人の女、転送ビー
ムでさらっちまったらいいじゃねえか。」
プラトンにけしかけられて、アリストテレスは顔をしかめた。
「プラトン、君の趣味は知っているよ。生命維持装置を付けた生首だけの女に
フェラチオさせるんだろう。でも、俺は本当に菜摘ちゃんのことが好きなんだ、
だから彼女が幸せになるようにX線望遠鏡でいつも大気圏外から見守ってや
るんだ。」
「勝手にしろ。俺は他人の趣味には口を挟まん。だが、とりあえず、その女の
映像ディスクは全部もらってやろう、ダビングしてくれ」
「ああ、いいよ。でも、菜摘ちゃんの下着はやらないぞ」
777 :
名無し調教中。:04/01/21 23:44
アリストテレスは毎日が幸せだった。地球に来て良かったと思った。こんな素
晴らしい女性に巡り会えるなんて思いもしなかった。だが、幸せな日々はいつ
までも続かなかった。ある日、いつものように菜摘をモニターしていたアリスト
テレスは愕然とした。菜摘に彼氏が出来てしまったのだ。その彼氏は菜摘と同
じファミリーレストランでアルバイトをしている年下の大学生で、仲道竜也とい
う19歳の見た目はジャニーズ系のイケメンであった。アリストテレスは顔面蒼白
になり、一気に谷底に突き落とされたような気分になった。そして、その日から、
菜摘と竜也が何度もデートを重ねる現場をX線望遠鏡で食い入るように観察
するようになった。アリストテレスの受けた衝撃はやがて、怒りへと変わって
いった。そして、とうとう、竜也が菜摘のワンルームマンションで、菜摘をベット
に押し倒し、ブラウスのボタンに手をかけた瞬間、ついに怒りは頂点へと達した。
「俺の菜摘ちゃんに手を出すなんて、この男、断じて許せん!」
無意識にアリストテレスの手が動き、瞬間物質移送機のコントロールパネル
を操作した。モニターに映っている竜也の体は白い光輝に包まれ、跡形もな
く消え去ってしまった。ハッとアリストテレスは我に返った。モニターに映って
いる菜摘が、竜也が跡形もなく消え去ったことに驚いて、辺りをキョロキョロと
見回している。アリストテレスは少し後悔した。しかし、もう、やってしまったこ
とはどうしようもない。竜也の体は今頃、宇宙調査船の転送ルームに実体化
しているだろう。
778 :
名無し調教中。:04/01/21 23:45
(しょうがない。気を効かせて、アテナとビーナスのために新しい実験体を捕
獲したことにしよう)
早速、アリストテレスはアテナの実験室に船内通信機で連絡を入れた。
「アテナ主任、次の実験のための、若い男性の実験体を捕獲しました」
「えっ、実験体?あたし、間違って依頼票まわしたのかしら・・・当分、新しい実
験体は必要ないのよ。」
「えっ、そうなんですか?」
アリストテレスはとぼけた。
「・・・あ、まあ、いいわ。せっかく、アリストテレスが捕獲してくれたのだから、
とりあえず何かの実験に使ってみるわ」
「それでは、アンドロイドに実験室に連れて行くように指示します」
アテナとの通信が切れるとアリストテレスは、うまく誤魔化せたことに、ほっと
胸を撫で下ろした。
780 :
名無し調教中。:04/01/22 10:31
仲道竜也(19歳)大学生は、宇宙調査船の転送室で実体化した。ズボンとパ
ンツを膝まで下ろし、チンポを勃起させて今まさに菜摘と始めてのセックスを
しようとした瞬間に拉致されたのだ。竜也が呆然としてキョロキョロしていると
アンドロイド2体がやってきて、竜也を引き立て、転送室から連れ出した。その
際ズボンとパンツはずり落ち、下半身裸のまま竜也はアテナとビーナスのいる
生体実験室へと連れて行かれた。アテナは竜也の体を頭の先から足の先まで
嘗め回すように見つめ、特に若く勃起したチンポを見ると、満足そうな微笑を浮
かべた。
「この実験体気に入ったわ。でも困ったわね。さし当たってやらなければいけな
い実験はないんだけど・・・」
「何なんですか、あなた達は?僕のズボンとパンツを返してください」
竜也が白人の美女に下半身を見つめられて、恥ずかしそうに抗議した。
「あら、可愛いわね。あたし専用のダッチハズバントに改造しちゃおうかしら」
アテナはそう決めると竜也を手術台に仰向けに固定させ、まずパイプカット手術
を行った。麻酔はなしのため、竜也は手術台の上で苦痛にのたうちまわる。
781 :
名無し調教中。:04/01/22 10:32
「痛い、痛い、辞めてください!」
「そうね、脳内コンピューターを埋め込んだり、奴隷用電撃首輪を付けさせたり
するのは芸がないわね。今回はマゾ化薬を使って見ましょう。あなたは、自分の
意思であたしに奉仕するようになるのよ」
パイプカット手術の苦痛に涙を浮かべている竜也にアテナはマゾ化薬を注射した。
すぐに効き目が現れてきて、手術台から解放された竜也はアテナの足元に土下
座した。マゾ化薬を注射された人間はどんなに強固な意志の持ち主でも強制的
に重症マゾになってしまうのだ。しかも一度注射されると効き目は一生消えない。
「どうか、竜也をいじめてください。全身全霊をかけて御奉仕いたします。僕の体は
あなた様のオモチャでございます」
「フフフ、いつもながら、すごい効き目ね。竜也、プライベートルームでたっぷりと
可愛がってあげるわね。ビーナス、あたしはこれから、休暇に入るわ。」
アテナはビーナスに当直を任せると、マゾ奴隷と化した竜也を連れて自室へと戻
っていった。
782 :
名無し調教中。:04/01/22 11:04
アテナの自室で竜也は全裸にされた。マゾ奴隷に衣服は必要がないのだ。竜也
はベッドに腰掛けたアテナの足元に跪き、スペーススーツの銀色のブーツの底を、
両手でささげ持ち舌をいっぱいに伸ばして、丁寧に舐めあげていた。重症マゾと化
した竜也には至福の時間である。
「全然気持ち良くないわね。もっと、誠心誠意を込めて出来ないの!」
アテナは竜也の顎に手をかけて顔を上に向かせると、容赦のない平手打ちを食ら
わせ始めた。際限のない往復ビンタの嵐である。パーン、パーンという乾いた音が
部屋中に響き渡り、竜也の口の中が切れて血の味がする。竜也の頭の中では快
楽物質エンドルフィンが大量に放出され、瞳が麻薬中毒患者のようにトロンとうるん
できた。やがて数十発のビンタを見舞った後、アテナは竜也の胸板にブーツのつま
先で蹴りを入れた。
「あおっ!」
竜也は仰向けにひっくり返り、アテナは今にも爆発せんばかりに勃起している竜
也のチンポをブーツの踵で思い切り踏みにじった。
「あおおおっ!アテナ様、気持ちいいです。アテナ様にいじめていただいて、竜也
は幸せものでございます」
783 :
名無し調教中。:04/01/22 11:05
さらにアテナが力を入れてグリグリと、チンポを踵で踏みにじると、とうとう、竜也
は快楽に耐え切れずチンポの先端から白い液を放出させた。アテナは目くじら
を立てた。
「まあ、何て恥知らずな奴隷なの!あたしの大事なブーツと、お部屋の床が、あ
なたの汚いチンポ汁で汚れちゃったじゃない!」
「申し訳ございません、アテナ様。すぐに、綺麗にいたしますので、どうかご容赦
を・・・」
竜也は飛び散った自分の精液を舌と口を使ってペロペロと綺麗に舐め取り始めた。
「そんなことぐらいで許されると思っているの!罰を受けなさい!」
アテナは拷問用の電気ムチを取り出し、床に這いつくばって精液を舐め取って
いる竜也の背中に連打をあびせかけた。
「ぎゃおっ!あううう!気、気持ちいいです・・・」
背中にミミズ腫れが増えるにつれ一端しぼんだ竜也のチンポが再び勃起してきた。
784 :
名無し調教中。:04/01/22 11:32
その日からアテナは船内でどこへ行くにも、全裸の竜也を連れて歩くように
なった。ネオガイア星人の世界では半文明人である地球人はモノと同じ扱い
であるので、誰も怪訝には思わない。出掛けるときにお気に入りのバッグを
持ち歩くようなものである。竜也はアテナが仕事をしている間は、従順に実験
室の隅で静かに仕事が終わるのを待っていた。アテナの命令には絶対服従
なのだ。アテナが疲れた時には四つん這いになってアテナの椅子になったり、
船内を移動する際に馬のようにアテナを背中に乗せて運んだりした。また、
アテナがムシャクシャしている時には、彼女のストレス解消のために、罵詈
雑言を浴びせかけられたり、気まぐれに蹴りやビンタなどの折檻を受けたり
もした。しかし、重症マゾとなった竜也にはそれがこの世のものとは思えない
ほどの幸福感をもたらしていたのだ。また、竜也は、アテナの気まぐれに、一
日数十回のオナニーのノルマを課せられたり、逆に何日もオナニーを禁止さ
れたりもした。アテナの愛用しているブーツや食器などの身の回りの品を渡さ
れて、その物に対して忠誠を誓わされることもあった。その日渡されたのは足
拭きマットだった。
「これは、あたしがいつも使っているお気に入りの足拭きマットよ。マゾ奴隷の
あなたよりもよっぽど価値があるの。あなたはこの足拭きマットを神だと思って
崇拝するのよ」
「はい、足拭きマット様。足拭きマット様は私の神でございます」
竜也はアテナ愛用の足拭きマットを両手にささげ持って、床に平伏した。
785 :
名無し調教中。:04/01/22 12:05
アテナが竜也の調教に夢中になっていた頃、アリストテレスは愛する菜摘の
姿を、再びX線望遠鏡で追いかける日々を送っていた。菜摘は、最初竜也が
目の前から消えてしまったことに困惑していたが、それ以来竜也がバイト先
のファミリーレストランにも姿を見せず、電話連絡も取れなくなってしまったの
で、そのうち彼の存在を忘れてしまったようだった。
(菜摘ちゃんを騙そうとした悪い男は、僕が始末してあげたからね)
アリストテレスは自分が菜摘の生活を守っている守護者なのだ、と思い込ん
でいる。だが2週間ほどして、再び菜摘に新しい彼氏が出来てしまった。美人
で明るい性格の菜摘にはいくらでも男が言い寄ってくるのだ。その時初めて、
アリストテレスは自分の想像していた菜摘の幻影に、疑問を持った。
(なんて尻軽な女なんだ。ひょっとして、僕は騙されていたのだろうか・・・)
地上で生活する菜摘には、よもや衛星軌道上から四十六時中、自分の行動を
モニターし、密かに恋心を寄せている宇宙人がいるなどとは夢にも思っていな
い。菜摘にしたら騙すも何もない。だが、アリストテレスの思い込みは激しかった。
786 :
名無し調教中。:04/01/22 12:06
(僕は裏切られたんだ。くそっ!この尻軽女め。もう騙されなぞ)
相手の菜摘にとって、全くいわれのない怒りをつのらせたアリストテレスは、
とうとう最後の行動に出た。ファミリーレストランでバイト中の菜摘を転送ビ
ームで誘拐したのだ。そして、ドッキングしている宇宙拷問研究船のピタゴ
ラス博士に連絡を入れた。
「若くて美人の地球人の実験体が捕獲出来たのですが、そちらの方で必要
じゃないですか?」
「グッドタイミングだよ、アリストテレス君。ちょうど今、新しい拷問実験のため
の実験材料を探していたんだ。助かるよ」
「では、アンドロイドにそちらの方に連れて行かせます」
この瞬間、アリストテレスの片思いの恋は終わった。宇宙拷問研究所のピタ
ゴラス博士の手にかかれば、すぐにも菜摘は身の毛もよだつ、恐ろしい拷問
実験にかけられるに違いない。
788 :
名無し調教中。:04/01/22 21:28
有川菜摘(19歳、ファミリーレストランのウェイトレス)は転送室で実体化する
と、訳が判らないまま、向かえにきたアンドロイドに引き立てられて、ピタゴラ
ス博士の拷問研究室へと連れていかれた。そこにはピタゴラス博士と助手の
アンドロメダ女医がいた。そして、部屋の中央の手術台の上には黒人の男が
仰向けに全裸で拘束されているのが目に止まった。黒人の巨大なチンポが
そそり立っている。
「ここはどこなの?変なことしたら警察を呼ぶわよ!」
菜摘がピタゴラス博士に食ってかかった。だが、ピタゴラス博士は笑っていた。
「ようこそ、わが研究室へ。君はこれから、新しい実験の犠牲者となるのだよ」
「何言ってんの、この気違いっ!」
菜摘は暴れようとしたが、アンドロイドに押さえられていて動けない。仕事中に
誘拐されたため、ファミリーレストランのオレンジ色とブラウンの混じった制服
を着たままである。
「わしはいつも親切だから、一応、犠牲者である君にも、今度の実験の内容
を説明しておこう。今度の実験は人間の首から上と、首から下の胴体とを付
け替えて、その人間の反応を観察するという実験だ。つまりこの黒人の首と、
君の首を切り離して付け替えてみようというわけだ。」
789 :
名無し調教中。:04/01/22 21:29
ベットに固定されている黒人は、ネバダ砂漠の米軍研究所で極秘にグレイ
の遺体の研究をしていた生物学の権威、マイケル・パッカード博士(35歳)
だった。先日の戦闘で捕虜となっていたのを実験材料として指名されたの
だ。菜摘には、彼らの言っていることが、とうてい本気だとは思えなかった
が、どうやらマッドサイエンティストと気取った頭のイカれた外人達に拉致
されたことには間違いがないようだ。
「いやああ!離してえ。ここから出してええ!」
「ええい、うるさい!・・・さっさと実験を始めるぞ」
ピタゴラス博士の指示で、菜摘はアンドロイドによってマイケルの横のベッ
ドに仰向けに固定された。そしてアンドロメダ助手の手によってファミレスの
制服の胸元が引き裂かれ、白く細い首がむき出しにされる。ピタゴラス博士
が切れ味抜群のレーザーメスを持って、菜摘の首筋に近づけた。
「いやあああ!やめてえええ!」
彼らが本気で自分の首を切断しようとしていることを本能的に察知して、菜
摘は大声で泣き喚いた。しかし、今まで何十人もの生体実験を行ってきた
ピタゴラス博士は眉一つ動かさずに、菜摘の首筋に無造作にメスを入れる。
そしてそのまま、少しづつメスを押し下げていった。まるで、真性サディスト
の彼は、わざとゆっくりと切断して、菜摘の恐怖と苦痛を楽しんでいるかの
ようだ。
「ぎゃああああああ!」
菜摘はあらん限りの力で絶叫した。しかし、喉の気管がメスで切断される
とゴボゴボと肺の空気が噴出し、悲鳴も途絶えてしまった。レーザーメスに
よって完全に首が切断された時、菜摘の表情は苦痛にさいなまれた、恐ろ
しい形相のまま固まっていた。
「すぐに、新しい体につなげてやるからな」
ピタゴラス博士は、鼻歌まじりにそう言うと、今度は隣のベッドに固定され
ているマイケルの首も同じように切断にかかった。
790 :
名無し調教中。:04/01/23 02:45
マゾ化した彼氏ネオガイアにいるんだよね。
と、いうことは…((゜∀゜))
ウホッ
792 :
名無し調教中。:04/01/23 23:56
つづき期待あげ
すいません、どなたかパート2のスレを立てて頂けないでしょうか?
自分で立てたいのですが、サーバーエラーで立てることが出来ません。
794 :
名無し調教中。:04/01/24 01:48
了解いたしました。
795 :
名無し調教中。:04/01/24 01:52
age