片山敦子を拷問・調教〈PART3〉

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1名無し調教中。
2003年5月31日 続行決定
片山敦子を拷問・調教
http://www2.bbspink.com/sm/kako/1021/10215/1021560569.html
片山敦子を拷問・調教(PART2)
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1036344489/933-


2ぶた:03/06/06 22:42
ぶひぶひ! {{ みんなカキコヨロシク!!}}
3G.I:03/06/06 22:46
ついにパート3設立となりました。
読んでくださっている方々ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。。。
4G.I:03/06/06 22:49
1は123!さんの文章をそのままコピーしました。
せっかくパート3をたててくれたので123!さんがスレ主ということで・・・
5G.I:03/06/06 22:51
でも一文字だけ変えてあります。わかりますか?
6G.I:03/06/06 22:52
さあ、だれが最初に気づくかな?
7G.I:03/06/06 22:58
>>前スレ962
はて?ブルガリア大使館なんてありましたっけ?
チャンネル? 放送局?  報知? 新聞社?
8G.I:03/06/06 23:01
ガンモドキは分かります。 お豆腐屋さんですね。
9名無し調教中。:03/06/06 23:02
123!
>>4 G.Iさん
「文章そのまま」ありがとう!!!うれしいです。

「(」と「(」が違うの?・・・かな???

「アレ」の痕は消えましたか?
10ぶた:03/06/06 23:04

ぶひぶひ! {{ オイラもオフ会、行ったんだぜ }}
11G.I:03/06/06 23:07
実はブタのおもちゃをオフ会に持っていったんです。
でもポケットに入れていたので帰りに落としてしまいました。
12ぶた:03/06/06 23:08
ぶひぶひ {{ オイラ逃げ出してやったんだ。 }}
13G.I:03/06/06 23:10
でも次の日にすぐ代わりのを買ってきました。
どうせシャープペンの芯のオマケだし・・・
14935:03/06/06 23:12
わーい!パート3ですね!!
早速カキコっと♪
ところでしばらくはage進行ですか?
とりあえずsageときます〜
15G.I:03/06/06 23:15
>>9*123!さん
スレタイが全く同じだとはねられる可能性があったので
(PART3)を〈PART3〉に変えてみました。
16935:03/06/06 23:19
>>ファンクラブさん
935=久美子ですか!
気づきませんでした。どんな役なんだろ?
なんかドキドキです〜
わたし自身の事を述べさせていただくと、背が高く性格もハッキリしてますが、実はけっこうMっぽいです(照れ
もちろん、プレイの経験はありませんが・・・。
17名無し調教中。:03/06/06 23:21
123!
>>15 なるほど!納得!おそれいりました。

ところでコースターはS?M?それとも・・・?
18935:03/06/06 23:23
>>G.Iさん
ノドの調子はいかがですか?
東京は空気が悪いですからね。
実は、私も地元は片山さんと同郷なのです。
都会に来てからやはり気管支の調子があまり良くないです。
19G.I:03/06/06 23:24
>>14*935さん

いらっしゃ〜〜〜〜い。。 これからもヨロシク!
ageでもsageでもいいです。。 一面から落ちてたらageといて下さい。。。
自分はめんどうだから変えてないだけです。。
お疲れ様です。
明晩から新作「蛇川結城君の結婚」を短期集中連載の予定です。
キャストは、
相川慎一(G.Iさん)、久美子(935さん)、おなじみ緑芝一二三(123!さん)。
本編(片山敦子)との関連づけの工夫で明日の日中は大変ですね、きっと。
スレ立てが22時38分ということは、22時頃にスタート?
では、お楽しみに。
21G.I:03/06/06 23:32
>>18*935さん
>ノドの調子はいかがですか?

ご心配ありがとうございます。かなり最悪でございます。。
明朝の様子をみて病院にいくかどうか決めようかと思ってます。
ネットだとしゃべらなくていいから助かります。。
22G.I:03/06/06 23:39
>>18*935さん
同郷ということは京都ですか? 京都弁しゃべれるんですか?
ではつぎのオフ会は京都でもよろしいですか?
里帰りも兼ねて・・・
23G.I:03/06/06 23:45
>>17*123!さん
じつはもうひとつ変えたところがあります。
123!さんの前スレの紹介が(PRT2〉になってたんで
(PART2〉に変えておきました。。。
24G.I:03/06/06 23:48
>>17
コースターはSでいいです。。 もう縛られるのはたくさんです。。
25名無し調教中。:03/06/06 23:52
【学校教育は間違っている!!!既存の学説にとらわれない考えで科学界に革命を起こそう!!!】
「魂の量子論」、「ランゲージ・クライシス」および「間違いだらけの科学法則」はいずれも作者の革新的かつ独創的な考えがにじみ出ているサイトです。
今回のおすすめは「間違いだらけの科学法則」、この中でも特に「ケプラーの法則」については専門レベルの内容となっています。
また、相対性理論についてもその教材として広く用いられている「双子のパラドックス」を他の書物とは異なる独自の方法で説明しています。
http://www1.kcn.ne.jp/~mituto
26G.I:03/06/06 23:54
>>20*ファンクラブさん
ひきつづき、パート3もよろしくお願いします。。
とりあえず24時間で25スレあればよかったんでしたっけ?
27G.I:03/06/06 23:58
>>25
初広告、クポーン v(゚∀゚)v
28935:03/06/07 00:01
>>G.Iさん
はい、かの地の出身です(笑
だいぶ、標準語化してきましたが。
でも、オフ会に適したところ無いですよね。あまり詳しくないけど。
G.Iさん、先日は縛られたのですね。どんな風に???
引き続きレポお待ちしてま〜す。
でも無理しないでくださいね!!
29G.I:03/06/07 00:10
>>28*935さん
京都はいいところですね。なんどか撮影に行きました。
嵯峨野と伏見近辺がすきですね。
体調よくないので早めに落ちるとします。。 またヨロシク。。。
30935:03/06/07 00:18
>>29 G.Iさん
ノドお大事に!
乾燥は良くないので濡れたバスタオルを寝室につるしておくとイイですよ!
では私も落ちます〜
31名無し調教中。:03/06/07 00:19
123!
PART2のほうは残り30です。目指せ!1000!!!
よーく考えたら、明日(もう今日)はシナリオの仕事なんで、早めにアップします。
↓前半のみ、うP♪
 蛇川結城君の結婚




「こんなことして、ただで済むと思ってんの!」
 塀際に追いつめられても女は気丈だった。相川の大きな手で両腕を後ろ手に掴まれてい
るというのに、睨みつけたまま悲鳴も上げないのである。
 深夜のガード下であれば大きな声を出しても無駄だと思っているのか、ひきつれたよう
な目もとだけがきつい。街灯の光を受けた赤い唇が濡れたように輝いて、よく見ると思っ
たよりも綺麗な女だった。
「心配すんなよ、何もしないから。なっ、おねえちゃんパンツ脱いでよ。パンツ脱いだら
行っちゃっていいからさ」
 女にパンツを脱がせておいて、何もしない痴漢がいるはずはないと蛇川は思う。彼は仕
方なく相川の顔をうかがってみた。
「何やってんだよ、兄ちゃん。いいからナイフをねえちゃんの脇腹に突きつけてみな。ほ
らっ、ナイフだよナイフ!」
 蛇川は相川に言われるまま、女の脇腹でナイフを拭くようにしてみせた。ブラウスの脇
腹にナイフを突きつけられた女が顔色を変えた。細い肩が激しく呼吸を乱している。
「それでおっぱいの先っぽを突いてやんな」
 と、相川が女のブラウスのボタンを外した。
「どうだい、パンツ脱がなきゃ、あんたの乳首をナイフで切り取っちゃうぜ」
「や、やめてっ! おねがい……」
「逆らったら、刺しちゃってもいいんだよ」
 相川の言葉には、女よりも蛇川のほうが驚いていた。そんなことまでやるのか……、と
不安になってきた。
蛇川結城君の結婚2

「さっ! はやくしなよ」
 と、相川が二つ目のボタンをはじいた。ベージュのブラジャーの上に、女の胸の谷間が
あらわになった。乳房はあまり大きくないようだ。
「わかったから……、乱暴しないで」
 女は覚悟をきめたようにナイフから目をそらした。
「言うとおりにしたら何もしないってば、さあはやくパンツ脱いでよ。そうすりゃ帰して
やるんだからさ」
 と、相川が女の腕を放した。
 両腕の自由を取り戻した女は唇をかたく噛みしめて、ミニスカートの中に手を入れると
、かがみ加減にパンストを下ろし始めた。相川の目がそれをじっと凝視している。
「ストッキングはいたままじゃ、パンツは脱げねえよな。うん、そいつもいったん脱がな
きゃね。俺はパンツが貰えればそれでいいんだから」
 仕方なさそうにパンプスを脱いでパンストを抜き取ると、女は肩ごしに相川を睨みつけ
た。女はそのまま片手でミニスカートの前を押さえた。
 股間を押さえて悔しそうにしている唇の美しさに、蛇川は思わず男の中心が硬くなるの
を感じた。女は少しためらってから、ゆっくりともう一方の手をお尻のほうにまわした。
小さなスカートの下でショーツを抜こうとしているのがわかる。
「何もしないって、約束してよ」
「わかったってば、心配すんなよ。うーん、色っぽいなあ。おねえちゃん、会社でもモテ
るんじゃないの?」
「そんなこと、ないわよ」
 自分を安心させるように、女はやや饒舌になった。
「おねがい、そんなふうに見ないでよ、あっち向いててね。遅くなっちゃったけど早く帰
らないと、あたしは明日も仕事なのよね」
「モデルみたいだよ、色っぽいねぇ」
「もう時間が遅いのよ、帰らなきゃ……」
「あんたのパンツは、何色なんだい?」
 相川の視線からのがれるように、女は煙たそうに顔をそむけた。
蛇川結城君の結婚3

 女が羞恥心に目を細めるのと同時に、白い腿にベージュのショーツが引っ張られるよう
に見えてきた。ショーツが一本の紐のように丸まって、左右に伸びる様子がとてつもなく
イヤらしい。いよいよ女の恥が引きずり出されるのを意識して、蛇川は胸が高鳴るのを感
じた。
 女が片脚を上げてショーツを抜くと、
「おおっ、色っぽいねぇ……」
 と、相川が声を出した。
 すっかり丸くなった布切れがペディキュアの脚先から抜き取られた瞬間、蛇川もホーッ
というため息をもらしていた。
 ベージュのショーツを持ったまま、女の指先がふるえている。恥ずかしさと恐怖からか
、女の顔がこころなし青ざめて見えた。相川は両手でそれを奪い取ると、たしかめるよう
に女の大切な部分を覆っていたはずの中心を指先でひろげた。自分の局部の匂いを嗅がれ
るのを見て、女が髪をふって顔をそむけた。
「なーんだ、大事なところも合繊じゃないか。ここの部分が綿のを履かないと身体に悪い
んだぜ。でもおねえちゃん。ありがとね」
 見ると、女はゆっくり距離をはかりながら、身構えるように後ずさっている。パンプス
を拾い上げると、いきなり裸足で駆けだした。
「バッカやろーっ! 変態っ! お前たちなんか、女の敵だ。死んでしまえーっ!」
 という夜空にこだまする罵詈雑言を残して。
蛇川結城君の結婚4

「まあ、これで今日は十二枚めだよ」
 駆けだした女には目もくれずに、相川は大きく呼吸をしながら、熱心にショーツの中心
の匂いを嗅いでいる。
「うーん、こりゃ生理が近い匂いだなぁ……。生理が近い女のは、この酸味がたまんねえ
よな。でも、どうだい? あんたも要領はだいたい分かっただろ。自信がなかったらさ、
最初は週刊誌の記者だとか何とか言って、相手を安心させてからでもいいんだよ。どうせ
東京にゃバカ女しかいないんだからね。そういえば、カメラをやるんだから、カメラマン
でもいいね」
 と、相川は戦利品を大切そうにビニール袋に入れた。蛇川はこれが自分の新しい仕事な
のだと思うと、うんざりした気分だった。
 関西の写真学校を卒業し通信社に就職していらい、彼の仕事は失敗の連続だったのであ
る。それも、じつにつまらない失敗だった。
 就職して一年目にようやくものにしたスクープ写真を、高校時代の初恋の女性の写真と
取り間違えたのが、彼の躓(つまずき)きのもとだった。悪いことに、差し違えた写真が
全国発売の写真週刊誌に掲載されてしまったのである。
 名誉棄損の訴訟に脅え、出身地を後にしたのが三年前のことである。東京での就職活動
もうまく行かず、知り合ったのが相川というアンダーグラウンドの仕事師だった。女子高
生のパンチラ写真が売れるとみると、相川は階段の下からの盗撮写真を要求し、いまは女
性のナマ脱ぎ下着を商っているのだ。
 蛇川は西の夜空を眺めながら、思い出の女性の名前を口にしていた。敦子、俺はダメに
なったよ……。
蛇川結城君の結婚5

 とはいえ、使用済みパンティが三千円以上で売れるというのだから、一日十枚も手に入
れば割のいい商売とはいえる。目端の効く相川の口車に、いまの彼の経済状態では乗らざ
るを得ないのだ。
 そてにしても、強盗まがいの方法に蛇川は戸惑っていた。
「この仕事のコツは、まあ、度胸と執着心だな。あとは他の仕事と同じで、とにかく慣れ
ろだよ」
 と、相川の仕事仲間の緑芝一二三という男は笑ってみせたが、自分にそんな度胸がある
とは、蛇川には思えなかった。
 緑芝が言うには、たとえば白昼のオフィスビルやゴルフ場で、女性用トイレに獲物を待
ち受ける。OLがドアを閉めた瞬間を狙って強引に入り込み、無理やり下着を剥ぎとるの
である。この方法だと確率は高いが、女の抵抗も激しいはずだ。パンストを脱がすという
余計な手間もある。
 女が用を足している最中に間仕切りを乗りこえて、脚の下に丸まっている下着を素早く
頂戴するのがプロの手口なのだと、緑芝たちは言う。そのさいにも、ビックリして声を出
せないOLのお腹に一発パンチをお見舞いするというのは、女を強姦するのが目的ではな
いとはいえ、いかにも荒っぽいやり方である。
 巧みに女を飲みに誘って、酔いつぶして下着を失敬してドロンする方法もあるという。
相手がお酒に強い場合でも、睡眠薬でイチコロだというからこいつは確率が高い。けれど
もこの方法には、一晩に何件も回転しない欠点があるのだ。ほとんど飲み逃げなのだから
、同じ店を使えなくなるはずである。
蛇川結城君の結婚6

 そーんなことよりも、馴染みの店の女性に定期的にパンツを供給してもらえば簡単じゃな
いかと思いついた。高縄という性別不明のエロ作家に紹介されたSMラウンジのホステスなら、話を
聞いてくれそうに思える。
 でも、そのたびに高いボトルを入れる羽目になったら……。ここはやっぱり利幅は薄く
ても、小遣い欲しさの女子高生や女子大生から買い上げるのが安全でいいや。と、蛇川は
比較的穏健な方法をとろうと思った。
 ナンパの経験から、好奇心の強い二人づれの女が恰好の標的というのは分かる。ブラブ
ラと渋谷の街を歩いていると、それらしい女子大生風が彼の目の前にやって来た。ひとり
は下着の見えそうなミニスカート、もうひとりはGパンではない505を穿いている。
「なあにぃ? AVのスカウトじゃないの? 投稿写真のハメ撮りだったらお断りよ」
 と、茶髪の子が興味をしめした。この軽薄そうな反応は当たりである。
「そうじゃなくてね、ええと……、その」
 蛇川は本題を切り出せないのに焦った。
「おっ、お小遣いあげるからさ……、君らのさ、パ、パンツ。俺にくれない?」
「いいけどぉ、あたしらのは三千円だよ。それでもいい?」
 ガーン、と蛇川は頭を打たれたような気分だった。何というバカ娘たちだろう……。彼
は若い世代のモラルの低下を嘆きたかった。
 でも、よくよく考えてみると、こういう現象は少女のパンツを買うスケベ男がいるから
であって、彼女たちばかりが悪いのではないはずだ。いや、今やそのお先棒を担いでいる
のは彼自身なのである。
ではまた、明晩。
40age:03/06/07 03:04
こんばんわ、お疲れ様でした

ファンクラブさん続きを楽しみにしてます♥

G.Iさん、体調が良くなったらレポの続きよろしくです♪
41G.I:03/06/07 17:59
ファンクラブさん、始まりましたね。。
ageさんも無事来られましたか。 またヨロシクぞね。。
午前中、病院に行って先ほどまで寝てたらだいぶ良くなりました。
42G.I:03/06/07 18:02
1週間前の、この時間に自分とファンクラブさんと123!さんの3人は
初めて会ったのでしたね。。。
43G.I:03/06/07 18:03
では、ちょうど一週間前となりましたオフ会の模様をまた書いていきます。
44G.I:03/06/07 18:42
台風4号の影響で帰りのバスの運行を気にしながら、待ち合わせの
東京駅の八重洲ブックセンター入り口に。
ゴルフの本を熱心に読んでるひとがいたので、123!さんか?
と思って目が合った時に思い切りの笑顔を返したら思い切りひかれました。
そのニセモノのインチキ野郎はほっといて約束の時間の少し前に
赤いブルゾンとサングラスの人物が登場。こんな天気の悪い日にサングラス
してる人なんて他にいないだろう。このひとがファンクラブさんだと確信。
その人は入り口付近をキョロキョロしてたけど、ワタシはあえてスルー。
買い物するって書いてあったし、時間前だったので・・・
でも自分だけが知って、少し優越感。。
この人がファンクラブさんか・・・
ファンクラブさんて○○○だったんだ!
45G.I:03/06/07 19:21
その興奮も冷めないうちにワタシの目印である黒いELLEのバッグを見つけて
やってくるニイちゃんがひとり。指を1本2本3本と出した。
(123!さんだあ〜〜)
もっと太った脂ぎったおっさんを想像してたけど実物は朴とつな好青年でした。
しばらく遠慮がちに会話をしていると先ほどの赤いブルゾンの人物が登場。
やはりファンクラブさんでした。。
まずは食事をということで3人は八重洲の地下街へと潜っていきました。。
46G.I:03/06/07 21:45
そして我々はファンクラブさんの選んだおしゃれな洋風居酒屋に入っていった。
というか単にその辺の店に入っていったようにも・・・
そして隅の、くつろぎやすいVIPシートへ(ただ空いてただけか・・・)
ワタシとファンクラブさんはビール。お酒を飲めない123!さんはお茶。
乾杯をするかと思いきや、ファンクラブさんはビールがきたら、
とっとと飲んでしまいました。
つまみを口にしながらここでは絶対に書けないオフレコの話をしたのでした。。
47G.I:03/06/07 21:52
実を言うと一晩寝るとたいていの事は忘れてしまう人間なので
一週間も前の事はかなり忘れてしまってます。
オフ会が本当にあったことなのか、夢だったのか・・・
123!さん、フォローよろしく。。
G.Iさん オフ会レポートお疲れ様です。
ルルさんに縛られ、ゆかりさんに愛撫されて身悶えたシーンは、
ワタシのほうで補足レポートしますからね。

では、蛇川クンの続きです。
蛇川結城君の結婚 7

「二千円にならないかね? いや、千五百円でおねがいっ!」
 と、蛇川は女子大生に手を合わせた。
「マジぃ? シケてんのね。じゃ、ふたり分で四千円ちょうだいよ」
 小さな路地に行くと、彼女たちは慣れたしぐさでパンツを自分の脚から抜いた。挑発す
るように白いお尻がチラリと見えたが、蛇川は見ないふりをした。プリント柄の可愛いシ
ョーツの温かさを手にして、彼はやれやれという気分だった。
「オジサンっ、さっき脱ぐとこ見てたでしょ! 見学料、千円づつちょうだいよね」
 と、女が睨みつけるように叫んだ。
「オジサンさあ。あと五千円づつくれたら、アソコ見せてやってもいいんだよ」
「えっ……!」
 蛇川のひたいに汗が浮かんだ。これではどう考えても、パンツ狩りのプロが女子大生の
カモにされていることになる。
「どうする? あたしたち警察に行ってもいいのよ、脅されて無理やりパンツ脱がされま
したってさ。ねえ、どうするの?」
 蛇川はとっさにパンツを捨てて逃げようかと迷った。
 やむなく追加のお金を投げつけるように渡すと、人ごみの中へと小走りに逃げた。まい
ったなあ……、これじゃ利益が出ないよぉ……。と、蛇川は早くも新しい仕事に挫折しか
けたのだった。
蛇川結城君の結婚 8

 簡単だろうと思っていた今どきの若い女たちは、彼よりも数段上の事情通ばかりのよう
に思える。こんなことなら、もっと気の弱そうな女を見つけなきゃと、蛇川はより慎重に
考えた。
 人ごみの中をうろうろしていると、雑踏からはじき出されるように蛇川は誰かの肩にぶ
つかって転んでしまっていた。
「あっ、ゴメンなさい」
 明るいワンピースを着た女が、蛇川の取り落とした紙包みを拾おうとしている。長身で
スタイルのいい女である。
 蛇川は慌ててそれを奪うようにひったくった。その瞬間、ビニールに入れたパンツが飛
び出しそうになった。もう、なんてドジな。と、自分で自分がイヤになる。
「だいじょうぶですか?」
 かいがいしく上着の裾を叩いてくれる女に、蛇川は軽い興味を惹かれた。
 落ちついた雰囲気は主婦だろうか。化粧っけの少ない目もとが涼しくて、なかなかの美
人である。張りのある胸と腰に蛇川の目は釘付けになっていた。
「そ、その……。ちょ、ちょっと頼みごとがあるんスけどね」
 女は顔をあげて、好意的な目で彼を見た。
「わ、私はその、女性週刊誌のフリーの記者でしてその……、いや、カメラマンでした。
カメラマンなんです。ちょっと取材させてもらえませんかね? ええ、急ぎの用事がなけ
れば」
「いいけど、取材って何なの?」
 と、女が明るく興味をしめした。
 しどろもどろになりながら、蛇川は強引に女の腕をつかんでいた。
蛇川結城君の結婚 9

 喫茶店が空いていないので、しかたなくフランス料理のビストロを選んだ。これで本日
の出費は合計一万二千円。せしめたパンツが三つでも、完全に赤字である。
 怪訝な様子の女をテーブル席に落ちつかせて、面倒なオーダーを終えると、
「ご主人のお勤めは、どちらなんですか?」
 と、蛇川はわけの分からない質問をしてしまっていた。
「あら、結婚してるように見えますか?」
 女がうつむいて顔を赤らめた。どう見ても三○近くには見えるのに、女は恥ずかしそう
に笑っている。
「そ、そうですか。独身でしたかぁ……」
「ゴメンなさい、当てがはずれたみたいですね」
 顔を赤らめながらも、ハッキリとした性格らしい女の口調に蛇川は勇気づけられた。
「いや、つまり……、単刀直入に言いますと、パンツを譲って欲しいんです、ええ」
「えっ? パン……?」
 パンツ狩りのプロにはあるまじきことに、蛇川は顔を真っ赤にしてしまっていた。
「ええ、その……、パンですよねぇ」
 蛇川は仕方なく、ウエイターにパンの追加注文をした。
「うーん、ズバリ三○歳でしょう?」
 と、ふたたびわけの分からない質問をしてみると、意外にも女が嬉しそうに笑う。
「ピンポーン。あなたもきっと同世代じゃない? ステキだわ、同じ世代の人に会うと、
あたしって、何だか解放感があるのよね」
 女がテーブルの上に掌をかさねてきた。意外な反応に蛇川は混乱してしまっていた。
蛇川結城君の結婚 10

 夕方までとりとめのない話をしていると、女がお酒を飲みに行こうと言いだした。どう
やってこの女のパンツを手に入れようかと考えていた蛇川は、ホッとさせられる気分だっ
た。胸の内ポケットには、相川からもらった睡眠薬が入っている。どうせ赤字でも、せめ
てもう一枚、戦果が欲しいのである。
 少女時代に漫画家をめざしていたという女は、その方面の話題になると無邪気だった。
たしかに、漫画とか音楽の話題は同世代の符牒である。このままこの女を酔いつぶして、
パンツを抜き取ってやろうと思っていた蛇川も、何となく愉快な気分になっていた。
 酔いが進むにつれて、女は冗談のように身体を擦り寄せてきた。ときおり豊かな乳房の
感触を蛇川の肩に押しつけて、首を傾けてしなだれてくる。まるで接吻を求められるよう
な気分に股間が緊張した。重みのある柔らかい乳房を肩で支えていると、恋人気分の女が
いとおしくなってくるのだった。
 まもなく、女が寝入ったように蛇川に身体を預けてきた。このままパンツを抜き取って
しまえば、それで今夜の目標は達成できるはずだった。相川慎一が言ったように、余計な欲望
にこだわって失敗するのがアマチュアなのであれば、冷徹なプロは獲物を数値として換算
しなければならない。このままパンツを抜き取って女を置き去りにすれば……。
 けれども蛇川は、しばらく迷ったすえにアマチュアとプロの方法を取り混ぜてしまった
のだった。女を肩に抱いたままショットバーの支払いを済ませてみると、本日の出費は二
万円余りである。
蛇川結城君の結婚 11

 蛇川はしきりに寝言を囁いている女を連れて、渋谷のホテル街に入った。これで出費は
三万円近い。この女を身ぐるみ剥いでみても、きっと赤字だろうなあと思う。
 ホテルのベッドに女を寝かしてしまうと、蛇川は自分の目的が分からなくなったような
気がした。息苦しそうに眠っている女が投げやりに腕を伸ばして、自分でブラジャーのホ
ックを外した。それを眺めていると、もう本当の目的はどうでもいいやと思えてくる。
 それでも、ワンピースの裾をたぐってパンストに手をかけると、にわかに緊張が走った
。女はまるで蛇川の作業に協力するように、寝返りをうって大きく身をよじらせているの
だ。
 清楚な見かけとはまるでちがう濃紺のショーツを見て蛇川はおどろいた。たまらずに抜
き取ったショーツを嗅いでみた。ショーツの中心に濃厚なおんなの匂いがする。複雑なレ
ースの飾りは、女子大生の脱いだものとはくらべ物にならないほどの高級品だった。
 蛇川はゆっくりと女のワンピースを脱がせた。ホックの外れたブラを残した丸裸の肢体
は、優雅な曲線を見せて美しい。艶かしい脚線美には、思わず見とれてしまうほどだ。
 ムッチリとしたお尻の肉に触れてみると、女の肉がたおやかに揺れた。優雅な脚を折り
曲げて、蛇川はドキドキしながらおんなの秘裂をのぞいてみた。女の急所を虜にした満足
感に、心臓が破れそうに胸が高鳴る。柔らかい恥毛に包まれているそこは、すでに赤い唇
をひらいて淫靡なヌメリをたたえているのだった。
 まさかこの歳で処女のはずはない。と思っていた蛇川の予測は当たったことになる。

※明晩につづく。
54G.I:03/06/08 10:29
女のパンツをムリヤリ脱がせて生計を立ててるなんて、なんて不憫な蛇川くん・・・
でも登場人物の名前かえただけなのに、かなり合ってる気もします。。
でも蛇川くんは元々自分の高校時代に置き換えてたところもあったので
自分をみているようで少し複雑です。
55G.I:03/06/08 10:33
ところで「黒心」の名前はちゃんと出しても大丈夫ですかね。。
ルルちゃんといっしょにいたヴァカ女はなんて名前でしたっけ?
みずき、でしたっけ?
56G.I:03/06/08 11:02
「作家のひとって何冊も物語が書けてすごいですね」という言葉に
「仕事ですから。」のひとことにはスゴイなと思いました。
「いろいろ苦労があるんですよ」ということばが出るかなとも思ってましたので・・・

>>55*G.Iさん

オ○ニー大好きの彼女、みずきさんですね。
↓黒心のHPです。これをコピーして、http〜に直して飛びます。
ttp://www.bar-blackheart.com/
58G.I:03/06/08 12:16
>>57*ファンクラブさん
直接リンク貼るのはまずいんですか?

敦子スレ・パート2の10列ほど下に
「銀座 Black Heart について語ろう」というスレがあるの知ってました?
>>58*G.Iさん
直リンクNGてのが2ちゃんの原則だそうです。
て、ワタシは自分のは貼りましたけど。
黒心スレ、これから行ってみます。
蛇川結城君の結婚 12

 ピンク色に濡れた陰唇をゆっくりと左右に広げてみた。おんなの部分の頂上には透明感
のある陰核が丸く膨らんで、恥毛が濡れたように肉襞に絡んでいる。
 触れてみると、秘奥からはドクンと愛液が溢れたように思えた。柔らかい肉襞に指を埋
めてみると、ビクリと女の身体が反応する。蛇川は指を差し入れたまま、膨らんだ陰核を
舌の先で探った。彼の舌が硬い反応を捕らえたのと同時に、女の身体がうねるように反応
した。
「ふぅ、ふぅん……」
 と、女の吐息が洩れてきた。
 本当に眠っているのだろうか……。息を殺して見ると、ルージュを塗っていない慎まし
い唇が半開きになって、白い歯がこぼれている。目は閉じたままである。たまらずに、何
度も舌の先でおんなの秘肉の柔らかさを味わった。酸味のある陰唇の内側から、少し発汗
しているようだ。塩辛い味はその上にある尿道口からだった。彼にとっては久しぶりに堪
能する、剥き出しのおんなの局部である。
 興奮してきた身体にうながされるように、蛇川は女の紺色のブラジャーを外した。大き
な乳房の頂きは、まだすこやかに眠っている。乳房の弾力を確かめながら、いよいよ屹立
した分身を女にあてがった。
蛇川結城君の結婚 13

 入口に触れたまま、乳房を揉みながら舌で乳頭を探る。舌先の硬い反応を引きずり出す
ように吸い上げると、女が小さな呻き声をあげた。次の瞬間ヌルリとした感触があって、
蛇川は自分が女の中に入ったのがわかった。なめらかな抽送の先に、コリッとした子宮の
感触がある。その感触を何度も先端に感じた。
「あんっ……、ステキよ、もっと激しく」
 と、突然女が耳もとで囁いた。
「ステキよ、蛇川さん」
「えっ……?」
「さっき、免許証の名前を見たわ。だって、名前も教えてくれないんだもん」
「は、はぁ……。ええと?」
「久美子って呼んで」
 蛇川は思わず目を見開いた。心臓が破れそうな鼓動の向こうには、男と女の肉の擦れ合
う淫蕩な音がリズミカルに響いている。ゆっくりと、女の器官が痙攣を始めていた。秘肉
を締めつける激しさがそれに重なった。
「ああっ、もうダメ、イクわっ。ねえっ、あなたのこと、もっと詳しく教えてよ」
 と、女が快楽にひたるように蛇川の乳首を舐め上げてきた。
「そ、そりゃもう、はい……。いろいろとね」
「ねえっ、今度はあなたも一緒にイッて」
62G.I:03/06/08 22:34
123!さんが来ないですね。
天気もよかったし、ゴルフですかね・・・
蛇川結城君の結婚 終章

「蛇ちゃんもねえ、狩りのプロになるはずだったのに、獲物にいいように狩られちゃった
んだよな。女をなめると男はダメさね」
 と、式の末席にいる相川慎一がしきりに私語をしているのが聞こえてきそうだった。
「今じゃ年上の女の尻に敷かれてさ、こうして結婚式までやらされてるんだからね」
 厳粛に結婚指輪を交わしながら、そんな会話が聞こえるような気がした。
 目を凝らして見ると、相川は片手でご馳走をつまみながら、もう一方の指先を巧みにテ
ーブルの下に伸ばしているのだ。相川にドレスの裾に手を入れられて、パンツを抜き取ら
れている隣席の美女が、困りきった顔を左右にふった。
「ほら、久美子。あれが俺の昔の同僚さ。相爺って言って、いい人なんだけどね」
 と、新婦に投げやりに笑ってみせたのが、蛇川の相川に対する精一杯の返礼だった。
 司会役の緑芝一二三が祝電を代読しはじめると、蛇川はにわかに緊張した。
「……以下、お名前だけご紹介させていただきます。九州の上陽安芸様。大阪の後尾丸子様。主水様。猟官様。深川様。
鬼崎潤一郎様。桜庭龍司様。中山里香様。豚島直樹様。鑓田満様。京本直樹様。石川利香子様。バーソロミュー様。
西村優子様。長瀬美夕様。オッドアイ様。小林賢司様。高縄繁様。片山敦子様」
 最後の名前が読み上げられた瞬間、蛇川の肩がビクリと反応したのを、新婦の久美子は見逃
さなかったようだ。
「ねぇ。片山敦子さんって、あなたの名刺入れの中に入ってた写真の人でしょ?」
「い、いや……。その……、あれは想像の人物なんだ。フォトショップで加工した写真だから」
「そう……。でも、あたしにそっくりよね。あの写真」
「そ、そうだろ。じつは君の写真なんだよ。ウソじゃないって!」
「ステキっ!」
 二人の門出を祝うように、窓からふりそそぐ初夏の日差しがまぶしかった。

(了)
64G.I:03/06/08 22:51
ファンクラブさん、ごめんなさい。 かぶってしまいました。
待ってはいたんですが・・・  もう少し待ってりゃよかったでしたね・・・
65age:03/06/08 23:30
蛇タン、久美子タン結婚モメデト〜♪
66G.I:03/06/08 23:35
しかし、懐かしい名前が・・・
鑓田満とか西村優子とか・・・  ほとんど忘れてました・・・
67G.I:03/06/09 00:30
まもなくパート2・完了です。。
>>67
前スレの1000もらいましたッ! 1001て、あるんですね(笑)。

1000 :片山敦子ファンクラブ :03/06/09 00:37
1000!
取れたかな?
1001ってのは、あるんでしょうか?

1001 :1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
69935:03/06/09 00:59
>>ファンクラブさん
週末は見れなかったので、今まとめて読みました。
いつ、久美子が出てくるのか??
この子かな?いや、ひょっとして?
と、ドキドキしながら(苦笑
そして、久美子登場!!
何故か意味もなく照れてしまいました。(汗
でも、自分の分身?がこうして出てくるなんて!
ロム専門でしたが、思い切って書き込みして良かったです。
ありがとうございました!
久美子と虻川君の幸せをお祈りしています〜☆



私も、お酒に酔うと弱いんだよなぁ〜
気をつけなきゃ(^^;)
70G.I:03/06/09 01:05
>>68*ファンクラブさん、1000ゲット・おめ!
やっと1000までいってホッとひといきです。。

71名無し調教中。:03/06/09 01:09
123!

1000だ!みつお!(コテコテです!)と入れる予定でしたが
ファンクラブさんならOKです。
PART1の時の念願が叶って感無量!!!
これからも、よろしく!(アブラギッシュな中年風で実は朴とつなド田舎の兄ィより)
72G.I:03/06/09 01:11
>>69*935さん、69ゲット・おめ?
ちょうど6月9日だし。。
ウチの会社に今日誕生日の女の子がいるんですけど、32なんだけど
おめでとうといっていいですかね?

73935:03/06/09 01:37
>>G.Iさん
うーん、32歳ですか。微妙なお年頃ですよね。
その方に彼氏が居るのなら、言ってもいいかな?と、個人的には思います。
そうでない場合は、とってもプレッシャーだとおもうので・・・
ちなみに私事ですが、3年前の誕生日、彼氏も居なくて残業(涙)
『わたし今日誕生日なんですよ〜』
と、自虐ネタをかましたところ、会社の先輩(既婚も含め男性ばかり)6人が会社帰りにお好み焼き屋さんで祝ってくれました。
ちょっとフクザツな気もしましたが、今となっては素敵な思い出です。
74G.I:03/06/09 21:14
>>73*935さん
レスありがとうございました。。
結局、その女の子とは話す機会がありませんでした。。

935さん、パート1から見て下さってたんですよね?
今までで何か分かりにくいところとかありますか?
75G.I:03/06/09 21:32
>>68*ファンクラブさん
1001の言葉は1000のあとに自動的に出てくると思われます。
990から後は緊張しました。数字がダブらないかとか・・・
でも998でファンクラブさんが「ワタシも取ってみたいな(笑)」
と言っていたのは妙にかわいかったです。。
メチャクチャ眠くなっていたんで、誰でもいいから早く取ってくれ〜!
と言う気持ちでした。誰もいかなきゃ3連発くらい入れるとこでした。。
76G.I:03/06/09 21:47
>>71*123!さん
ぜったいに1000取り合戦に参入してくると思ったのに・・・
クラブの手入れでいそがしかったですか(笑)

>>パート1の時の念願が叶って感無量!!!
そのとおりですね。パート1は960で容量オーバーであぼーんでしたものね。。
1000までいってヤレヤレです。。。
77G.I:03/06/09 22:17
>>69*935さん

これはギャグなんですか? メチャクチャ笑えました。。

>>久美子と虻川君の幸せをお祈りしてます〜☆
>>G.Iさん

そろそろ、縛られた時のご感想を(笑)。
79935:03/06/10 01:35
>>G.Iさん
69ゲット!言われるまで気づきませんでした(汗
今日、会社の子には声をかけなかったのですね。
確かに、自分で言う前に「今日誕生日でしょ?」って言われるとちょっとびっくりするかも!
わたし的には悪い人になりきれない虻川くん・・・かわいかったです(笑
あとは、果たして久美子がどの段階から目を覚ましていたかがちょっと気になるとこです。
G.Iさんの作品でわかりにくいとこはありませんでしたよ!
ただ、悪人の男の人の名前の記憶がごっちゃになってますが・・・
気づけば片山さんとも長い付き合いです(*^_^*)
>>79*935さん

ワタシが取材したところ、
相川慎一に言わせれば「久美子とかいう女は、最初から蛇ちゃんをたぶらかすつもりだったんだぜ。
悪い女だ。きっと脱がされながら寝たふりをしてたんだよ」
とのこと。
いっぽう、蛇川結城クンの言によると「そんなことはない! 彼女はお酒に弱いんだから」
と、新婦を庇う様子……。
渦中の久美子さんは「ノーコメント」とのことでした! つまり、深ぁーい藪の中?
それにしても久美子さん、ジューンブライドで良かったんでしょうか。明日から入梅ですねぇ。
81G.I:03/06/10 06:33
>>78>>G.Iさんそろそろ、縛られた時のご感想を(笑)。

>>48でファンクラブさんが書くと申されていたので・・・

あれは現実のことであったのか・・・ それとも悪い夢だったのか・・・

82G.I:03/06/10 06:37
>>79*935さん

虻川君ではありません。。。
83age:03/06/10 17:35
1スレから読み進んでたら2スレが見れなくなった、
まだ大部分読んでなかったでつ・・・・ウチュ
html化するまでオアズケです

ファンクラブタン、1000おめ!でつ
1スレに在るホムペに行ってきます♪
84G.I:03/06/10 20:59
>>83*ageさん
パート2、過去ログ倉庫に入って、もう見れますよ。。

935さん早く気がつかないかなあ・・・
85935:03/06/11 00:56
>>G.Iさん
ひゃぁぁぁ〜!!
蛇川君でしたね〜いや、恥ずかしい(汗
大変失礼しました(>_<)
少しずつでもいいので、思い出したらレポおねがいします〜☆
86age:03/06/11 00:59
>>G.Iさん
ありがトンです、
にしても早いですね♪
87G.I:03/06/11 06:23
>>85*935さん
やっと気づかれましたか。。 やはりギャグではなくマジボケだったようですね(笑)
でも虻川くんて・・・ なんかよわそうでかわいいですね。。

レポ思い出しながら書いてきます。。
88age:03/06/11 18:49
>>87
多少、創ってもいいですから、萌える展開キボンw
89G.I:03/06/11 22:22
>>88
萌えるといっても・・・  縛られていたの自分だし・・・(笑)
90G.I:03/06/11 23:09
ageさん、全部よんでくれたんですか?
91age:03/06/11 23:29
>90
1スレは読みました「水着姿にする会」が最初の凄い計画に比べて
激しく尻切れトンボの感がありまする、続きは各自の妄想に
任せるってことですかねw

今、「ブルマを・・・」の途中です

92G.I:03/06/11 23:52
では46のレポの続きを少し・・・

タコやら串盛りやら鳥の唐揚げなどを摘まみながらスレ関連のことや
それぞれ個人的なことを話していきました。
ネットでいつも会話をしていただけあって、初めて会った気はしませんでした。。
そのうちにファンクラブさんが2杯目のビールを注文。
酒飲みはあまり食べないというのは本当のようでした。
123!さんは遠慮しているのか、あまりたべない。。
ワタシは酒飲みでも遠慮しているわけでもなく東京についてから4食も食べていたので
おなかが減ってなかったのでした。
そんなわけで我々は目的地の銀座に向かったのでした。。。
93G.I:03/06/12 00:15
>>91
ご愛読ありがとうございます(笑)
「水着姿にする会」は505さんが1スレ529で水着にパレオを巻いた片山敦子を
王様ゲームで脱がせていくというアイディアをくれて、急きょ書いていったものです。
でも「処女喪失編」が途中になってしまっていたため、タイトルの水着姿になったことも
あって打ち切った次第です。。
94G.I:03/06/12 00:18
その505さん・・・ こないですねぇ・・・
どっかで遊びあるいているのか・・・
女子大生は遊ぶのが仕事だから・・・
95age:03/06/12 00:48
>94
スレが下がってるので迷子サンになってるのでは?
作者サンが新作書いてうp上げすれば気付くと思いますよw

96G.I:03/06/12 00:55
>>95
なるほど!  ガンバレ作者さん!   ・・・・
では上げます。広告がうるさいかなぁ。
98おすすめ!:03/06/12 02:03
99名無し調教中。:03/06/12 02:52
100G.I:03/06/12 06:06

 ノノ*^ー^) < 100 ♪
101G.I:03/06/12 22:33
>>98/99
こいつらも直リンですよ。 ファンクラブさん!
102G.I:03/06/12 23:16
92の続き
このあとタクシーに乗って銀座へ。 初めての銀座に心高鳴る。
まだ店の時間には少し早いからとファンクラブさんが見せの周辺を案内してくれる。
名前だけは聞いたことがあるファッション関係の本店が並ぶ。
ポツリポツリと雨が降り出した。
少し怪しいビルの4階へ・・・ エレベーターはない。
階段を4階まで上りきるとトイレがあった。
途中で出て来れるか分からないため、先に済ませておこうと思ったら先客が。
「はいってま〜す。」と品のない女の声がした。
仕方なく店内に入ると真っ暗。目を凝らすとかすかに明かりが・・・
ファンクラブさんはすでに座っていた。
いきなり坊主頭の黒い女王さまのような恰好をした女が・・・
これがLuLuだった。
103G.I:03/06/12 23:34
「コースターはM? それともS?」と聞かれて戸惑っていると
勝手にMにされていた。 どう違うのだろうか・・・
そのうち、さっきトイレに入っていたらしい女が入ってきた。
それが瑞妃だった。
テーブルの怪しいロウソクに灯がともり店内が少し明るくなった。
不気味な人形とムチなどのSMの道具などが飾られている。
123!さんは、また茶を飲んでいた。
ファンクラブさんは「ロック」を注文した。自分もそれに合わせた。
(この店のロックはどんなものなんだろう!)と思っていたら
普通に氷が入っていた。 岩は入っていなかった・・・
G.Iさん ワタシのほうで補足。
当日は、残念ながら手錠と足枷が故障中なんでした。
そこで、LuLuさんにG.Iさんの縛りをおねがい。「じゃ、あとでね」
店内には、ワタシたちの他に男性客が2名。なぜか若い女の子がひとり。なんでした。
つづきは、G.Iさんにタァーッチ。
105名無し調教中。:03/06/13 21:13
123!
LuLuさんの縛り・・・サスガデシタ。
・・・黒心、恐るべし・・
106age:03/06/14 02:04
ウィルスに感染した・・(ry

しばらく来れないかも・・・
107505:03/06/14 04:33
みなさん、こんばんわ。お久しぶりです。
オフ会楽しそうですね。レポートの続きお待ちしています。

>94 G.Iさん
そうだといいのですが、遊ぶ時間がまったくない学部なのです。
でもこのスレはちょくちょく見てますよ。

>95 ageさん
お気使いありがとうございます。
108G.I:03/06/14 07:59
>>107*505さん
そうでしたか・・・ 失礼しました(笑)
元気そうでなによりです。。

>>106*ageさん
ぜんぜん元気そうじゃないですね・・・
風邪ですか? それとももっとタチのわるいやつ?
早く元気になって下さいね。。
109G.I:03/06/14 08:22
>>106*ageさん
ウィルスってパソコンの話でつか?
110G.I:03/06/14 09:30
104のつづき
その若い女の子というのが、ゆかりさんでしたよね。
なぜかひとりで来てて他の常連客らしいのとしゃべってました。
突然、店に置いてあった黒い超ミニの衣装に生着替え。
目の前でブラとパンティだけの姿になって唖然。。
後で聞けばゆかりさんは池袋のイメクラで働いているとか・・・
名刺もらったけど、どっかいっちゃった・・
ていうか、もうそのとき縛られていたし・・・

111G.I:03/06/14 09:34

 ノノ*^ー^) < 111 ♪

112G.I:03/06/14 09:53
ファンクラブさんが入店したときに
「タカナワ先生、いらしてくださって光栄です! 」って感じじゃなかったですね。
「アンタの名前は新高輪プリンスホテルだぁ! ギャッハッハーー!」って感じで・・・
あまり尊敬されてなかったみたいで・・・ 

そしてなりゆきで縛られてしまうはめに・・・
うしろで似縛られるだけかと思ったら、上半身を念入りに縛るLuLu。
緊縛講座でならっただけあってなれた手つきだった。
割とゆったりとしているけれど、ほどけない。
遊びで縛られて、そのうち解いてもらえるという安心感はあったけど
これが監禁されて縛られたとなると圧迫感や焦燥感はまるで違ってくるだろう。
ふとそういう心理に置き換えてみる・・・
何かネタとして使えないかなと・・・
113G.I:03/06/14 10:08
そんなことを考えているとだんだんとカラダが痛くなってきた。
動けないことをいいことに、隣に座っていたゆかりちゃんが
乳首やら股間やらを触ってくる。。
正面に座っているLuLuは他の客としゃべくっていて知らん顔。
放置プレイになってしまっていた。
手が使えないので酒も飲めない。
仕方ないのでゆかりちゃんに飲ませてもらった。
ゆかりちゃんにほどいてもらおうとしたが、なかなか解けない。
しっかりと縛ってある。
しばらくしてLuLutが「ほどいて欲しかったら言ってくれればいいのに」
と気づいて、やっと解いてもらう。。
上半身の関節が痛かった。縄の痕がのこっていたが朝には消えていた。
114G.I:03/06/14 10:28
あとで思うともっといろいろと話をしたかったですね。
縛られてる場合じゃなかったかなと思いつつ、いい経験と思えば・・・

また、やりたいですね。 オフ会。。。  楽しかったです。
115age:03/06/14 14:04
PCやっと復活、ウイルスバスターを更新したらいきなり2個、隔離しました
まだチト心配でつ

G.Iサン
首輪着けてもらって、バター犬になれば良かったのにw
116G.I:03/06/14 15:20
>>115
やはり調子悪かったのはパソコンの方でしたか。。

首輪は自分よりも教養のある知的美女にさせてみたいです。。
117G.I:03/06/14 16:39
パート2のスレ主の凌姦さんがこないですね。
ホントに2ヶ月に一度しか見ないのかな?
118G.I:03/06/14 16:46
ファンクラブさん、123!さん
オフ会レポの補足よろしく。。
119G.I:03/06/14 16:57
123!さんが飲んでたのがウーロン茶だったのかアイスティーだったのか
それすら定かではありません。
もう1ヶ月くらい前のような感じです。
まだ2週間しかたってないのに・・・
120ぶた:03/06/14 17:00

ぶひぶひ! {{ もうすぐ123だゾ! }}
>>118*G.Iさん
オフ会レポ、お疲れ様でした。
縄もいいけど、ワタシは手錠足枷をさせてみたかったなぁ。
鍵がなくなってたので、G.Iさんが帰るまでにみんなで必死に探すとか(笑)
あと、檻の中に誰も入らなかったんですよね。つまらない……。
G.Iさんと123!さんが帰られた後、年配のお客様がドミノピザを頼んで、
みんなでいただいたんでした。で、ゆかりさんの再度のTバック
ナマ着替え。12時を回っていたので、彼女を送って帰ったんでした。
オールドパーはぜーんぶ空けました。したがって、翌朝は午後起き。
今度は六本木のSMバーか、祇園にもSMラウンジがあるそうなので、京都もいいですね。
122名無し調教中。:03/06/14 20:15
123!

赤坂とか六本木辺りの妖しげなSMバー、いいですね!
「北関東」の温泉旅館で・・・と言うのもいいかも・・・!
123名無し調教中。:03/06/14 20:16
123!

123!「緑芝一二三」!123!
124G.I:03/06/14 22:38
>>123*123!さん

123げっと、おめ! げっと、されてホッとしました。
カキコできなかったし。。。
125G.I:03/06/14 23:02
>>59*ファンクラブさん
直リンNGというのはどこに出てましたか?
実は今日デジカメを買ったので何かイメージできるものがあればUPしようかと
思っているのですが・・・ 知識が犬並なのでうまく出来るか分かりません・・・ わんわん。
タレントの写真とかUPするとマズイんでしょうか?
>>125*G.Iさん
直リンは禁止がたてまえ(2ちゃんの注意書き参照)ですが、
二次使用サイトのリンクなら問題ないと思いますよ。
芸能プロとか芸能人の個人サイトへの直は、著作権・パブリシティ権の侵害と
文句を言われることもあります。自分で撮った画像ならOK。でも、画像を保管する
サイトがないとムリですね。G.IさんもHP作ってみては? 片山敦子の官能の館とか(笑)。

>>123!さん、ゲットおめでとうございます。
ちなみに、官能小説・漫画板の注意書き。↓

『Warez』『くれくれ』『コピーネタ』は即刻削除。個人サイトや画像への『直リンク』は禁止
作家やサイト管理者に被害を与えるようなリンク張り付けは控えましょう。
トップページ以外のURLの紹介は厳禁。

128G.I:03/06/15 08:49
>>126.127*ファンクラブさん
レスありがとうございます。
犬にHPつくるのはムリですね。。  わんわん。。
そうですか、画像保管のサイトとかいるわけですか・・・
もっと簡単に画像UPできるかと思ったのですが・・・
もともと芸能人が苦手の人のために画像UPをと考えたのですが。。。(笑)
129G.I:03/06/15 08:52
パート3も130ちかくまできましたが「片山敦子」の単語が異様に少ないですね。
ファンクラブさんのHNを除いて。。
というわけでオフ会をネタに少し書いてみます。。
130G.I:03/06/15 10:10

「ブラックハート」 1  出会い

2ちゃんねる・SM板の「片山敦子を拷問・調教」という他人にはとても言えない
名前のスレッドのオフ会が5月31日に東京で開催されることになった。
私G.Iは岐阜の方から東京へと向かった。
台風4号の接近で交通の便、特に帰路が心配だったが、貧乏であったので
新幹線ではなく夜行バスの往復切符をすでに買ってしまっていた。
久しぶりの東京。 2年ぶりの東京だった。
インターネットのオフ会などというのは初めてのことで不安もあった。
2チャンネルのSM板の参加者ということで、どんな輩が来るのだろうか・・・
参加予定のファンクラブ氏と123!氏はどんな人なんだろうか?
常識的な一般人を自認する自分に相手が出来るのだろうか・・・
とんでもない変態だったらどうしよう・・・
などという不安が頭の中をよぎっていた。
しかし、それと同時に顔も見たことがない者たちとの新しい出会いに期待もしていた。

朝6時に新宿に着き、ひとりで雨の中を彷徨った。
昼過ぎから雨風がいっそう強くなってきた。
なにか嵐の予感がし始めた。
131G.I:03/06/15 11:19

「ブラックハート」 2  四人目の参加者

運だめしに、当選者が多いと言う西銀座デパートでドリームジャンボを買った。
はたして今日という日を境に自分の運は変わっていくのだろうか・・・
そんな思いも少なからずあった。 期待も込めて・・・
約束の六時が近づき、内心ソワソワしてきた。
かなり早めに待ち合わせ場所の八重洲ブックセンターの入り口に着いてしまった。
しばらく店内を物色。
しかし落ち着かず、すぐに入り口に戻った。
約束の時間の少し前に赤いブルゾンを着てサングラスをかけた人物が通り過ぎていった。
(ファンクラブさんだ・・・)目印の恰好ですぐに分かった。
こんな雨の日にサングラスをしてる人は、そうはいないだろう。
でも約束の時間までまだかなりあったので声はかけなかった。
しばらくして、私の目印である黒いELLEのバッグを見つけて、ひとりの男が近づいてきた。
その男はこちらを見て指を1本2本3本と出した。 123!さんだった。
ふたりで話をしていると先ほどの赤いブルゾンの人物が現われた。
やはりファンクラブさんだった。化粧気のない顔だったが作家らしい聡明な雰囲気が漂っていた。
スカート姿でないのが少し残念だった。
「この本買おうかなと迷ってるんですが・・・」
「ああ、その本は買ってはいけないです。」などと他愛もない会話をして、
「もう我々だけだと思いますので、いきましょうか。」と言ったときだった。

「すいません、2ちゃんねるのオフ会の方々ですか?」
ひとりのサングラスをかけた女性が声をかけてきた。
「わたし、誰だかわかりますか?」女性はそう言ってサングラスを外した。
30代半ばくらいの年齢だったが、知性的な雰囲気の美女だった。
〈まさか・・・〉G.Iに戦慄が走った。

「わたし、片山敦子です。」
132age:03/06/15 17:40
キターーーーーー(o^v^o)ーーーーーーーー!!
大変なことになりそうな予感……。
>>125*G.Iさん
直リンです。こーんな縛られ方でしたよね。↓
http://xxx.auu.biz/xx/a/s02/yo-i/u/0007.jpg
↑ダメ、うまくいかない。
136G.I:03/06/15 23:34

「ブラックハート」 3  美人書道家

片山敦子と名乗ったその女は長身でスラリとスタイルがよく
ベージュのサマーセーターに黒っぽいロングスカートをはいていた。
この日は雨模様で肌寒かったためか黒いカーディガンを羽織っていた。
全体に清楚で落ち着いた感じの服装ながら、高級感があった。
美人で知性的なこの女性は、ただいるだけで高貴な雰囲気が漂っていた。
普通の男ならこう言う美人に出会えば心ときめき期待感が高まるのだが
G.Iにはそんな余裕はなかった。この女が何故ここに来たのか予想できたからだ。

片山敦子は美しい顔立ちながら、それが似合わないキツイ表情で言ってきた。
「わたし、今日は皆さんに言いたいことがあって京都からやってきました。」
「言いたいこと・・・ 何でしょうか?」ファンクラブ氏が冷静に応対した。
「インターネットで私の名前を使ってイヤラしい話が書かれているって聞いて
 実際に見て愕然としました。よくもあれだけヒドイことが書けるものですね。
 今日は話の打ち切りと謝罪を求めてやってきました。」
「えっ、謝罪・・・ ですか・・・」
突然の話にファンクラブ氏と123!氏は顔を見合わせた。
「実はですね、あの2ちゃんねるでの話は、このG.Iさんがですね・・・」
ファンクラブ氏の話を遮るようにG.Iが口を挟んだ。
「あなたにはずっと謝りたいと思っていたんですよ。ずいぶんひどいことばかり
 書いてきて・・・ あなたを傷つけてきたのは我々3人の責任です。」
〈ええ〜っ! “3人”?〉
思わずファンクラブ氏と123!氏は顔を見合わせた。
>>136
ヤバイっ! G.Iさんのいい子ぶりっ子。
ワタシたち、謝罪程度で済めばいいんだけどなぁ……。
138G.I:03/06/16 00:21

「ブラックハート」 4  迷っていた女

そのころオフ会に出ようかどうしようか迷ってる女がいた。
五等久美子という名前の女だった。
その名のとおりクジ運は悪く、たまに買う宝クジもいつも末等ばかりで
今回のドリームジャンボも買わなかった。
〈どうせ買ったって当たらないんだから、何かおいしいものでも食べた方がいいわ。〉

久美子は買い物がてら待ち合わせの場所の近くまできたのだったが躊躇していた。
〈オフ会なんて知らない人ばかりだし、2ちゃんねるのSM板なんて
 どんなヘンタイたちがくるか分からないし・・・
 どこかに連れ込まれて、裸にされて、縛られて・・・ それもイイかも・・・
 ってワタシなに考えてんだろ・・・
 今回は見送ろう・・・  天気も悪いし・・・〉
結局、久美子はアパートへ帰っていった。
久美子は京都出身で同じ京都が舞台の「片山敦子スレ」には親近感を持っていた。
そして清楚な美人が苛められていくという展開にも同じ女性として微かな快感を
感じ、都会でのストレスを僅かながらも発散していた。
久美子はアパートに帰るとペットの虻〈あぶ〉に挨拶をした。
虻もそれに応えて挨拶した。  :*〜〜 ぶ〜ん。。。

久美子は虻が好きだった。 
蜂のように危険でもなく、蝿のように不潔でもない中途半端な虻が好きだった。
虫カゴに飼われている虻と何かから逃げ出せずにいる自分、
コンクリートのアパートの中にいる自分とを重ね合わせていた。
139G.I:03/06/16 00:30
美人弁護士を連れてこようかと思ったのですが話が長くなりそうなのでやめました。
10話完結くらいの予定でしたが終わりそうもないです。。。
140G.I:03/06/16 00:49
最近935さん、こないですね。
“虻川”発言で恥ずかしくて穴にでも入ってしまったのでしょうか・・・

今回の話、何か気に障ったらゴメンなさい。。
また遊びに来て下さい。。   では、 :*〜〜 ぶ〜ん。。
141age:03/06/16 02:33
G.Iサンお疲れデス
今回はバター犬の登場は無しですかね・・・


なしか!!(方言w
142935:03/06/16 02:42
はい、恥ずかしくて穴に隠れていました・・・(笑)
ついに、片山さんが乗り込んできた!!
でも短編でどうやってまとまるんだろう?
楽しみにしてます〜♪
<<G.Iさん
オフ会参加に迷った気持ち、まさにそのとおりでした。
しかも、一度もカキコした事も無くて名無し以下でしたし(汗

ちなみに1週間ほど前から、部屋の中に1匹めちゃ小さーい虫が(虻か分かりませんが)居て、捕まえようにも手の風圧でフワッと逃げてゆく(怒
読みながら真夜中なのに爆笑してしまいました!!
>>141*ageさん
>なしか!!(方言w

九州語訳で「何故だ!!」「どうしてそういうことになったのか!?」の意。
「なして!?」「なしかね!?」が女性用語。
(相手に必要以上の責任を問いかける、荒っぽい九州北部に特有の方言)
144age:03/06/16 17:34
「なしか」使用例2(なしか本1より)

とうちゃんが「人間は要領よく生きな、いけんの」ち
その要領は学校じゃ教えんの、ち


なしか!!
145G.I:03/06/16 21:41
>>141*ageさん

舞台がいちおう飲食店なので犬はまずいかと・・・
ageさん、バター犬好きそうですね。。
自分は片山敦子を犬にしてみたいです。
首輪つけて、四つん這いにして、もちろん全裸で・・・
146age:03/06/17 02:12
>145
わん!「人間バター犬」キボンでつw
147G.I:03/06/17 20:23
>>146
少し、バター犬からはなれなさい! (笑)

でもageさんが、バター犬になって片山敦子さんのカラダを舐めまわすのと
片山敦子さんをバター犬にして舐めまわしてもらうのと、どっちがいいですか?
>G.Iさん
そういえば、思い出しました。
Gスポット(アソコの上壁)とKスポット(子宮頸の入り口)の話になったんでしたね。
「ギャハハ」の瑞妃さんですよね。それから、潮吹きの正体が何かってことで……。
これ、敦子さんで実験することになるんですよね?
149G.I:03/06/17 22:44
さあ、書こうかな・・・ と思ったら

犬が逃げた〜〜〜〜!  家族総出で近所を捜索。なんとか無事捕獲。。
            見つけたときは涙ぐんでいました。 犬くん。。
バター犬の話なんかしてたからかな・・・
150G.I:03/06/17 22:52
>>148*ファンクラブさん
あまり面倒なはなしを思い出さないでください(笑)
そういえば、そんなこと言ってましたね。
でも敦子さんで実験はないですね。だって潮吹きの正体ってアレですよね。
敦子さんは(略
151G.I:03/06/17 23:58

「ブラックハート」 5  不思議な4人組

「私がどんな思いをしたか、わかりますか?」
片山敦子さんが我々“3人”を問い詰めた。
そのとき中年の女性が123!さんにぶつかった。
(なに入り口で、突っ立っているのよ。じゃまね!)とばかりの顔で振り返った。
「こんなところで立ち話もなんですから・・・」ファンクラブさんが口を開いた。
「これから食事をする予定なのですが、そこで話をしませんか?」
「そうですね。ここじゃ迷惑ですから・・・」
片山さんの同意を得て我々は八重洲地下街の飲食店街へと出かけた。
思えば、まだ数分前にはじめて顔を合わせたばかりの不思議な4人組だった。
あのスレッドがなければ会うこともなかっただろう。
奥の隅のほうの落ち着ける席に腰を下ろした。
私G.Iと123!さんが隣合わせに、正面にファンクラブさんと片山さんという席だった。
片山さんが正面に座り、少しドキッとした。
想像してた通りの黒い髪、知性的な顔立ち、白い肌。 しかし表情は険しかった。

「片山さんは、お酒ダメだったんですよねぇ?」ファンクラブさんが聞いた。
「いえ、そんなことは・・・ ある程度は飲めますけど・・・」
「じゃ、ビール頼んじゃっていいですか?」
「ええ、でも酔わせて、なんとかしてしまおうっていうのはダメですよ。」
「ははっ、分かってますって。でも驚きましたね、片山敦子さんって、てっきり
 架空の人物だと思っていたら、ご本人が現われるなんて。」
「実は片山さんを見たのは10年くらい前のことなんですよ。」G.Iが言い出した。
「テレビで書道展の報道をやっていて、その個展の書道家が片山敦子さんだったんです。
 10年たったんで、結婚して苗字も変わってるだろうから、もういいかなというのもあって・・・」
この言葉に片山さんは少し淋しそうな表情をした。

「私、まだ独身なんです・・・」
152age:03/06/18 00:22
更新乙です!

只今仕事中(TT)
そう言えば最近雨続きでワンコの散歩に行ってないでつ
153G.I:03/06/18 00:29
>>152
それでウチのワンコも逃げ出したのかな?
こんな時間まで、お仕事乙です。。 カラダこわさないようにして下さい。
もっと書こうかと思ったけど、犬探しで疲れたので、また今度です。。

ところでageさん、他のかた、>>147の質問には?
>>153*G.Iさん
ワタシはとりあえず、バター犬(敦子さん)に背中を舐められる程度で(遠慮がちに……)。
それよりも、敦子さんの「私、まだ独身なんです・・・」にG.Iさんがどうリアクション
するのか、ドキドキの展開になってますねぇ。
155age:03/06/18 03:23
>>153
仕事終わりマスタ
もし出来ることであれば私のフランクフルトにケチャップ塗ってチュパチュパしてほしいでつ
あと、敦子タンの丸見えアナルにお土産の「辛し明太子」を挿入キボンでつ


一つ質問ですが、G.IサンとF.Cタンの間にハァハァする展開は(以下略w
>>155*ageさん
深夜までのお仕事、お疲れ様でした。って、もう夜明けだなぁ。
いま、ワタシも北野武さんの監督次回作(予定)のシナリオが終わり、ファイルを送信したところです。ふう……。
え? G.Iさんとワタシが「ハァハァする展開」……。ウワォッ!! そう来ましたか。
ワタクシといたしましてはG.Iさん次第なんですが、今回は敦子さんの目もあるしィ……。
出来れば、ここは穏便に。でも、どんどん希望を出して、G.Iさんを困らせましょうネ。
157G.I:03/06/18 21:45

「ブラックハート」 6  書道家として

「えっ・・・ 独身? 」思わずG.Iが聞きなおした。
「ええ・・・」彼女は無表情に答えた。
「こんな美人なのに・・・」ファンクラブさんが思わず言った。
「別に美人とかそんなことは関係ないと思います。こればっかりは縁ですから。
 私、男の人には積極的じゃなかったし、書道家として自分の道を進んできたら
 気づかないうちに・・・」
「そんな真面目な人を小説の中でのこととはいえ、恥ずかしい思いをさせてしまって・・・」
G.Iがそう言うと、彼女は
「ホントですよ。」と怒った顔をした。
しかし、その顔は最初に会った時とは違って、少し和んできたかのようにも思われた。
やはり食事をしながら会話をしていくうちに落ち着いてきたのだろう。
「でも、どうして私なんですか?」突然彼女が聞いてきた。
「えっ?」
「他にキレイな女優さんとかいらっしゃるのに、どうして私みたいな一介の
 書道家を題材にされたのですか?」
「それはですね・・・」G.Iは少し言いにくそうに答えた。
「あくまで個人的な印象なんですけど芸能人の女の人ってなんか、遊び慣れてるって
 いうか、清楚なイメージがあまり無いんですよね。裏があるっていうか。
 その点、片山さんは知性的で清楚な感じで・・・ そういう人をメチャクチャに
 してやりたいと思って・・・」
「喜んでいいのか・・・ 男の人って、みんなそうなんですか?」
「確かに美しいものを壊したいっていう欲望はありますね。」123!氏が口を開いた。
「ふうっ」と彼女は小さくため息をついた。

「それで、これからどうすればいいでしょうか? 慰謝料とか請求されても
 そんな、お金ないですし・・・ 僕は別荘買う余裕もゴルフをする余裕もないですから。」
158G.I:03/06/18 23:34

「ブラックハート」 7  和解

「私、べつにお金が欲しくて来たわけじゃありません。私のことを書いた恥ずかしい
 話を止めて頂ければ、それでいいんです。」
「そうですか・・・ わかりました。ご本人がいらして、そうおっしゃられるんなら
 仕方ないですね。これ以上、あなたを傷つけてまで続ける理由はありませんから。
 どうも、イヤな思いをさせて申し訳ありませんでした。」とG.Iが頭を下げた。
他のふたりも同意して頭を下げた。
「なんか、ホッとしたらのど渇いちゃった。」そう言って彼女はビールを飲み干した。
「おっ、片山さん、けっこうイケルじゃないですか。もう一杯どうですか?
 ちょうどワタシも、お代わり欲しかったとこだし。」ファンクラブさんが言った。
「そうですか・・・ じゃあ、もう一杯だけ。」ふたりはビールを注文した。
「でも正直言ってすごく怖かったんですよ。ネットやってる人ってどんな人か
 分からないし、危ない人たちだったら、どうしようって・・・」
「確かにネットじゃ顔も見えないですしね。」ファンクラブさんが頷いた。
「だって、タイトルが“片山敦子を拷問・調教”ですもの。」

片山さん本人の口から“拷問・調教”という言葉が出て我々3人は少しゾクッとした。
159G.I:03/06/18 23:49
>>158
打ち切りになっちゃいました・・・
160G.I:03/06/19 00:34

「ブラックハート」 8  それぞれの妄想

(片山敦子さんにヒザ上20cmくらいの超ミニスカートはかせてキャディさんを
 やらせてみたいなあ。重いバッグを、この華奢なカラダにムリヤリ持たせて
 ハアハア言わせるんだ。たまんないなあ・・・
 それでボクが疲れたら、イス代わりになってもらおうかな。
 もちろん四つん這いになってもらって。
 でも、超ビキニの水着でキャディさんもいいなあ。
 コスチューム的にどっちがいいかな。 迷うなあ・・・
 あと、プロレス技で責めるのもいいな。) 123!氏の妄想

(ワタシは片山敦子さんをインテリアとして欲しいなあ。全裸で人間イスもいいかも。
 でも人間机の方がいいかな。敦子さんを全裸で四つん這いにして
 その上にパソコン置いて、ワタシは仕事をしていく。はかどりそうね仕事。
 吊るしておくだけでもステキなインテリアになりそうね。)
とファンクラブさんも本人を前に妄想が膨らんだ。

「片山さんはスカートが多いんですか?」G.Iが聞いた。
「いえ、普段は着物が多いんですよ。書道してる時とか、書道展に出かける時とか。
 着物だと気持ちが引き締まるんですよね。すごく落ち着きます。」
「和服美人ですか。いいですね、着物似合いそうだし。」
「ありがとうございます。あと洋服はスラックスとかが多いですね。
 今日は久しぶりの東京だったんで、ちょっとお洒落をしてスカートで・・・」
「すごく似合ってますよ。もっと短いスカートでも大丈夫ですよ。
 せっかくキレイな脚をしてるのに勿体無いですよ。」
G.Iがそういうと彼女は膝を堅くそろえ座ってひざ下にあったスカートの裾を引っ張った。
ふくらはぎさえ見せるのが恥ずかしいという彼女の羞恥心の強さと身持ちの堅さに
思わず、その黒いロングスカートをまくり上げて思い切り足を広げてやりたい
衝動に駆られるのだった。

>>158*G.Iさん
>打ち切りになっちゃいました・・・

いえいえ、お酒は好きだけど酔うと弱い敦子さん。
この後の展開で、3人との確認をすーっかり忘れてしまうんでしょ?(笑)
162G.I:03/06/19 01:04
>>161*ファンクラブさん
片山敦子さんが“ブラックハート”に行くかどうかで全ての運命が変わってきます。

BHスレに、こちらのリンク貼っときました。リクエストあったんで・・・
現在、隣どうしにしておきましたけど。。
163G.I:03/06/19 21:59

「ブラックハート」 9  恥じらい

「わたし、本当にスカートとかって、あまり穿かないんです。」
「えっ、そうなんですか。もったいないですよ。スタイルいいし、
 脚もきれいだし。」G.Iが繰り返し言った。
「なんかスカートって不安なんですよね。風でめくれあがったりとか、
 変質者にうしろからめくり上げられたりとか・・・
 まだ、これくらいのロングスカートなら、いいんでしょうけど・・・
 ミニスカートなんて、恥ずかしくって・・・
 わたし、ひざより短いスカートなんて持ってないんです。」
彼女は本当に恥ずかしそうにそう言った。
「でも水着姿とかになれば、足は自然と見せることになりますよね。」
「水着なんて、とんでもない! わたし水着って一着も持ってないんです。
 高校もプールのない高校を選んだくらいだし・・・
 本当に人に自分の肌やカラダを見せるのが恥ずかしいんです。」

この片山敦子という人は本当に“純”な人なんだなと思いつつ
彼女の超ミニスカート姿や水着姿を想像してしまうのだった。
はたして、この身持ちの堅い彼女のひざから上の姿を見ることが
出来るのだろうか。 と、まるで不可能に近い期待をしてしまうのだった。


 
164G.I:03/06/19 23:12
風が強くなってきました。九州の方は大丈夫でしたでしょうか。
165G.I:03/06/19 23:23
黒いロングスカートだと、パンティもやっぱり黒?
上はベージュのサマーセーターだし・・・
今まで下着は白のイメージで通してきたし、どうするかな・・・
その前に今回は下着を見せる展開にまでいけるかどうか・・・
166935:03/06/19 23:24
どうなるんだろ・・・
G.Iさんの妄想のままで終わるのかな?ドキドキ
167G.I:03/06/19 23:47
>>166*935さん
165とかぶりましたか? 一分ちがいだし・・・
女性のファッションの常識として>>165に答えていただければ、うれしいです。
168G.I:03/06/20 00:34

「ブラックハート」 10  予感

「今日、自分の撮った写真を持ってきたんで見てもらえますか。」
G.Iがそう言いながら自分のバッグから写真を取り出した。
「そう言えば、G.Iさんは写真が趣味だったんですよね。」
ファンクラブさんが思い出したように言った。
123!さんも、どれどれという感じで覗き込んだ。
片山さんもちょっと興味ありそうに見ていた。
G.Iの撮った写真はポートレートが主でファンタジックに仕上がっていた。
「いやあ、なかなか、お上手じゃないですか。」
ファンクラブさんの声に片山さんも写真を手にとって見てくれた。
「すごく、きれいに撮れてますね。 メルヘンチックで・・・
 小説のイメージとは全然違いますね。」
「ええ、写真仲間にもよく言われますよ(笑)」
「あっ、これ京都ですよね。 嵯峨野・・・ですか? これは広沢の池ですね。
 私も、あと10歳若かったら・・・」
「今でも十分きれいですよ。マジで撮ってみたいです。」
「そんな・・・  でも、今度書道展かなんかで、お着物着るときにでも
 撮ってもらおうかしら。」
「ええ、喜んで。京都だったら、飛んでいきますよ。これ、僕の名刺です。」
「伊集院凱亜さん・・・ だからG.Iさんなんですか。ステキな名前ですね。
 今度、着物着るときには必ず連絡しますから。」
片山さんが写真を返してくれた時に彼女の手が触れた。やわらかい感触がした。
「ごめんなさい。わたしって、手が冷たいんです。冷たい女って思われそうで・・・」
「いえ、手の冷たいひとって、心が温かいっていいますから。」
「えっ、そんな・・・」彼女はそう言って、少しうつむいて照れた。

ふたりの間に、なにかが始まる“予感”がしていた。
169505:03/06/20 00:59
>165 サマーセーターは透けそうなのでベージュの下着がベストです。 …なんて差し出口失礼しました。
>>168*G.Iさん
>これ、僕の名刺です。」
>「伊集院凱亜さん・・・ だからG.Iさんなんですか。ステキな名前ですね。

なるほど、考えましたねぇ。自慰愛、慈井愛も良かったけど……。
>>169*505さん
賛成です。白よりもベージュが無難です。
じつは、伊集院凱亜さんがプレゼントに黒下着を持参してたりして、
清純派の恋愛風景にかげりが……。
171935:03/06/20 01:38
>>165 G.Iさん
遅レスですみません〜!
わたしも505さん、ファンクラブさんに同意です。
ベージュの上下お揃いの下着を付けますね、私なら(笑)
ロングスカートはタイトな感じですか?
なら、下着の線が出ないようにTバックなーんて・・・
でも、着物をちゃんと着るなら、肌襦袢の下は本来何も付けないものなんですよね。
私、成人式の時に初めて聞いて、ビックリしましたよ〜
いえ、もちろん、付けましたがね(汗)
172G.I:03/06/20 06:22
みなさん、おはようございます。伊集院凱亜です。(笑)
こっぱずかしい名前なので、以下G.Iにします。

レスありがとうございます。みなさんベージュがよろしいみたいですね。
清純派ということで、うすいピンクかうすいパープル(ライラック)
とかも考えてたんですがベージュのほうが無難ですかね。
ただベージュというのは肌色に近い色なので、もし下着姿になったときに
目立たなくなり、少し色気に欠けるかなとも思います。
濃い目のサンドベージュか、うすいショコラなら高級感もあって
色白の敦子さんの肌なら映えるかなとも思いました。
173G.I:03/06/20 06:27
今回、靴は黒いパンプスを想定してますが、片山敦子さんに似合う高級ブランドって
なにかいいのありますか。
174G.I:03/06/20 06:32
>>171*でも、着物をちゃんと着るなら、肌襦袢の下は本来何も付けないものなんですよね。

これって505さんが初めて投稿してくれた時のネタでしたよね。
なんか、なつかしいです。。




175505:03/06/20 18:54
モカの下着でも全然いいと思います。 男性はベージュ好きじゃないですよね笑。 靴はセルジオロッシーとかどうですか? 高いピンヒールなのに足が疲れない魔法の靴です笑
176エッチな女の子!!:03/06/20 18:55
177G.I:03/06/20 23:26
>>175*505さん
レスありがとうございます。 なるほどモカとかショコラでもいいですね。
ここまで議論したからには、敦子さんに下着姿になっていただきたいものです。(笑)

セルジオロッシー・・・ 初めて聞きました。セルジオ越後なら知ってますが。
神戸にしか売ってないんですか?
靴で高級ブランドっていうと、やはりエルメスとかでしょうか?
178505:03/06/21 00:14
>177 セルジオロッシーはイタリアのブランドでそこそこ有名かと思ってました。 全国に支店ありますよ。 片山敦子さんの場合メジャーなブランドより         こだわりのあるほうがいいかと思って…
505さんと言えば、もともとのご希望は悪代官小説(村娘凌辱)ですよね?
18世紀(江戸期)なら、山城の国は片山郷の敦なる娘の運命(危機!)。
なんだけど、敦という美麗な村娘に嫉妬心を燃やす、後尾丸醐姫(それなりに美人)!
しかも、藩校(今の大学)では、気ままに休みも取れない技術系の学生(がくしょう、と読みますが、
つまり、大まかには理系か、看護婦。ないしは医学生)
ちょっと考えてみますネ。醐姫の下着は、湯文字(団鬼六さん風)で……。
ではまたッ!

>>179
「看護婦」を「看護士」(女性)に訂正します。
181G.I:03/06/21 06:38
>>178*それなりに美人の505さん
セルジオロッシーを検索したら神戸の店の名前がでてきたので片山さんが神戸に
靴をショッピングに行く風景を想像してしまいました。
ブランド物とは、あまり縁がないので・・・(泣)
182G.I:03/06/21 07:05
>>180*ファンクラブさん
 
さすが社会派作家・・・

183G.I:03/06/21 08:59

「ブラックハート」 11  これから

「緑芝さんはゴルフが、得意なんですってね?」
「いえ、それほどでも・・・」
「話の中に出てきた“彰子さま”って誰ですか? もしかして・・・」
「あれはですね、・・・・なんですよ。」
「そうだったんですか・・・ そんな因縁があったんですか。」
などと会話が続き彼女もだんだんと打ち解けてきた。

「ところで、片山さんこれからどうされますか?
 われわれは銀座のSMバーに行きますが・・・」ファンクラブさんが聞いた。
「えっ、SMバーですか・・・ わたし、そういうのに興味ないんで、これで失礼します。」
「そうですか・・・ それは残念ですね。」
「そういうところへ行って、なりゆきでヘンなことをされたら・・・」
「ヘンなことというと?」ファンクラブさんが興味深げに聞いた。
「SMっていうと、やっぱり縛られたりとか、ムチで打たれたりとか、 
 ロウソクをたらされたりとかですよね。 そんなの想像しただけで
 頭がおかしくなりそう・・・」
「いやあ、いいですねぇ。片山さんの口からそんな言葉が出るなんて。
 あなたの口からSMって言葉が出ただけでそそられますよ。
 片山さんが縛られたり、ムチで打たれたり、ロウソクたらされたりする姿が
 見たくなりましたよ。 ぜひ、行きましょう!」
「イヤです。絶対に行きません。」彼女は頑なに拒んだ。

184G.I:03/06/21 13:18
さあ、はたして片山敦子さんは銀座に行くんでしょうか・・・
185G.I:03/06/21 14:42

「ブラックハート」 12 銀座の恋の物語

「片山さん、銀座に行かれたことは?」G.Iが聞いた。
「いいえ、まだ、銀座は行ったことないんですよ。」
「じゃあ、銀座の街並みだけでも見に行きませんか?」
「銀座はファッションの店がたくさんあるそうですよ。」123!さんも誘った。
「じゃあ、銀座の街並みだけでも、見に行こうかしら。
 でもゼッタイにSMバーには行きませんからね。」とファンクラブさんを睨んだ。

こうして我々は銀座へとむかった。
タクシーを拾い、前にナビ役のファンクラブさん、うしろに123!さん
G.Iそして片山さんの順で乗り込んだ。
片山さんと体が寄りそい、太ももの感触が感じられた。
銀座に着くと、まだ雨が降っていた。
G.Iは片山さんにかさを差しかけた。
「わたしも傘、持ってますから・・・」と自分の傘を差そうとした。
「いいから。」とG.Iは自分の傘に入れた。
「すいません・・・」片山さんはG.Iの傘に入った。
「背、高いんですね。」G.Iが言った。
「今日ちょっと、カッコつけて高いヒール履いてるから・・・」
「でも、身長自体高いんでしょ? 何センチあるんですか?」
「身長ですか?  164cmです・・・」
「164ですか、高いですね。 で、体重は?」
「そんなこと、女性に聞くなんて失礼です。」彼女は笑って答えた。
「でも不思議です。わたし、初対面の男性とこんなに打ち解けるの初めてです。」
「ぼくもそうですよ。」そう言った時、風が強く吹いて傘が傾いた。
「あっ、私も持ちます。」と彼女が持った手がG.Iの手と重なった。
「わたしたち・・・」彼女はそう言って、じっとG.Iの目を見つめた。

ふたりの物語が始まろうとしていた。
186G.I:03/06/21 14:48

「銀座の恋の物語」  = 完 =





なんて、ここで終わればハッピーエンドで終われるのですが・・・
187ぶた:03/06/21 19:08

ぶひぶひ {{ オイ! 誰もこなくなったぞ。 どうするんだよ! }}
188名無し調教中。:03/06/21 19:45
>>186
1行目読んで吹き出した。
189G.I:03/06/21 20:40
>>188
久しぶりの名無しさん(某123!氏のぞく)のような・・・
最近、レギュラーの人が多く会員制クラブのようになってたので(?)
ちょっと、安心。ほかに読んでてくれてたのだと・・・
これからもよろしく。 もちろんレギュラーの人もよろしくお願いします。。。
190G.I:03/06/21 20:43
>>189
某123!氏のぞく・・・の、のぞくは「覗く」ではなく「除く」です。 念のため。。
191名無し調教中。:03/06/21 20:49
123!
久しぶりに「覗いて」みました。
・・・スキンヘッド女王様と「ギャハハ」女王様に辱しめを受けるのでしょうか?・・・あの人は。
192G.I:03/06/21 20:55
505さんはブランドとか詳しそうですね。助かります。
これからもよろしくお願いします。。

もし片山敦子さんを身ぐるみ剥いで、着ているもの、持っているもの
洋服、下着、靴、時計、バッグ、アクセサリーなど
全部もらえるとしたら、何がいいですか? 全部でいくらになるんだろう?

もちろん片山敦子さんは全裸で吊るしてインテリアにしておきます。
935さんや他の方も欲しいものがあったら、身ぐるみ剥いでやって下さい。
夢のある話ですね。ワタシは中身(本人のカラダ)だけでいいですので。。
193G.I:03/06/21 21:46

「ブラックハート」 13  決断

四人は小雨の降る銀座の街中を散策した。
少し遅れて歩いていた片山さんとG.Iに123!さんが声をかけた。
「ふたりとも早く早く〜。 こんなとこにブルガリアがありますよ〜!」
「・・・・・・」
「片山さんはブランドとか詳しい方ですか?」G.Iが聞いた。
「まあ、女性ですから、それなりには・・・ でもブランド品ばかり漁ったりとかって
 訳じゃないですよ。 品質とかデザインとかには自分なりにこだわりますけど。」
「でも片山さんと相合い傘で歩いているところを片山さんの彼氏に見つかったら
 ぶん殴られちゃうな。」
「えっ、わたし今、彼氏とか、お付き合いしてるひとっていませんから・・・」
「そうなんですか? こんなきれいな人だから、てっきりいるもんだと・・・」
「最初に言ったように、縁ですから。」
「そうですね、不思議なものですね、縁って。“ラブストーリーは突然に”っていう
 唄がありましたよね。」
「あっ、わたし、あの唄好きでした。なにかドラマチックで・・・」

「さあ、着きましたよ。ここです。」ファンクラブさんが言った。
目的のSMバー「ブラックハート」に着いたのだ。
「片山さん、どうされますか? 帰られます?」G.Iが聞いた。
「ええ・・・」
「片山敦子さんの縛られた姿や、ムチで打たれたり、ロウソクをたらされて
 ヒィヒィ叫ぶ姿が見たいなぁ。」ファンクラブさんが冗談っぽく言う。
「話のネタに行きませんか?」123!さんも誘った。

彼女はその場所の前に立つと、すごく嫌な感がした。
“ここへ行ってはいけない”と声が聞こえてくるようだった。
「わたし、やっぱり・・・」
194G.I:03/06/21 21:55
>>191*123!さん
「久しぶりに」って・・・ >>189*「レギュラーの人」なんだから!!

まあ、それは置いといて、まさに分岐点にきましたね。
片山敦子さんが“ブラックハート”に入るかどうかで彼女の運命が・・・
195名無し調教中。:03/06/22 01:17
>>189
188です。
名無しの1行レスに対して親切にもレスを返して下さり
嬉しいやら恥ずかしいやら。。

黒心のギャァギャァ五月蝿い女王様には私も辟易しています。

今後も楽しみにROMらせて頂きますわ。
>>195*188さん

黒心の「ギャハハ」はともかく、ようこそのお越し。
ときどき、何か書いてくださいね。

G.Iさん
 やはりここは、無理にでも拉致監禁でしょう。
197G.I:03/06/22 07:23
>>195
黒心スレの方でしたか。 またカキコよろしく。。
ギャァギャァ五月蝿い女王様には、188(イヤヤ)ということで
これからは188で・・・(笑)
198G.I:03/06/22 12:41

「ブラックハート」 14  ブラックハート

「さあ、どうしますか、片山さん。」ファンクラブさんが催促した。
「でも、わたし・・・ SMとかって、言葉を聞いただけで気分悪くなるんです・・・」
敦子以上にG.Iも迷っていた。いっしょに誘うべきか、彼女の気持ちを察して
帰らせるべきか。G.Iの心の中には、少しでも彼女と一緒にいたいという気持ちと
さっき、ファンクラブさんが言った、
《片山敦子さんの縛られた姿や、ムチで打たれたり、ロウソクをたらされて
 ヒィヒィ叫ぶ姿が見たいなぁ。》という言葉があった。
この言葉がG.Iの潜在意識のなかに強く残っていた。
真面目で落ち着いている、この女性が、たとえ服の上からでも縛られたり
ムチで打たれて、悲鳴を上げたりしたら・・・
そんな思いが心の中にあった。

「片山さん、新幹線の時間は?」G.Iが聞いた。
「いえ、まだ買ってないんですよ。」
「じゃあ、最終でもいいんですよね。」
「ええ・・・」
「じゃあ、少しだけ覗いていきませんか。もう少し話もしたいし・・・
 それから、東京駅までいっしょに行きましょう。」G.Iにそういわれて
「分かりました・・・ じゃあ、少しだけ・・・」と、やっと決心した。

そこは昭和初期に建てられ、築74年という銀座でいちばん古いビルだった。
そのビルの4階に“ブラックハート”はあった。エレベーターもなく
不気味な薄暗い階段を4階まで登っていった。
199G.I:03/06/22 13:46

「ブラックハート」 15  ブラックハートU

階段を4階まで登りきるとトイレがあった。ここにトイレがあるということは
店内にはないのだろう。しかも男女共用みたいだった。
「トイレ行ってきていいですか?」片山さんが言った。
理知的な美人がこういう言葉を発するとドキッとする。思えば会ってから
彼女は一度もトイレに行ってなかった。その間ビールをジョッキ2杯飲んでいる。
かなり我慢していたのかもしれない。
片山さんが男女共用トイレに入るというだけでもゾクッとした。
彼女がトイレに入ろうとするとカギがかかっていた。使用中だったのだ。
「ああ〜ん? はいってま〜す!」と頭の悪そうな女の声がした。
「先に入りましょうか?」と片山さんが言うので店の中に入ることにした。
鉄のドアを開けると、真っ暗かと思うくらいに暗かった。
よく目を凝らすと、ほのかに明かりが見える。さほど広くない店内には
不気味な人形や、SMの道具などが並べられていて雰囲気を出していた。
「カバンと上着はこちらへどうぞ。」と預かってもらった。
店内はひんやりとしていたが、片山さんはビールを2杯飲んで銀座の街を歩いて
かなり体がほてっていたので、店員に促されたのもあって、黒いカーディガンを脱いだ。
ファンクラブさんはすでに中に入っていた。
ひとり先客が一番奥の席でパソコンを動かしていた。
四人が革張りのソファーに腰を下ろすと黒いボンデージに包まれた
スキンヘッドの女がきた。 それがルルだった。
「コースターはS? それともM?」と聞いてきた。
「えっ、なにそれ?」と迷っていると
「迷ってるんなら、Mね。」と勝手に決め付けられた。
そして片山さんには、
「あなたは、もちろんMね。」と意味深に微笑んでコースターを置いた。
しばらくして店の女らしいのが入ってきた。
先ほどトイレにいた頭の悪そうな女。 それが瑞妃だった。
200G.I:03/06/22 14:32

「ブラックハート」 16  ブラックハートV

「雰囲気のある店ですよね。」123!さんが言った。
「でしょう!」ファンクラブさんが満足そうに答える。
お酒の飲めない123!さんを除いて、ファンクラブさんのキープしてたボトルを
いただいた。ファンクラブさんとG.Iはロックで、片山さんは水割りで飲んだ。
「わたし、ホントはお酒飲むの久しぶりなんですよ。最初に飲めないような言い方
 されたんで、つい意地になってビール2杯も飲んじゃいました。
 飲んでなかったら、こんなところに来なかったと思います。」
“こんなところ”という言葉に瑞妃が反応した。
「こんなところ、で悪かったわね。」
「あっ、ゴメンなさい。そんなつもりじゃ・・・」
「気分悪いから、罰としてイッキ飲みしてよ。 ホラ、ホラッ!」
片山さんは自分が悪いと思ったのか瑞妃に言われるがまま水割りをイッキ飲みした。
「まだ気分が収まらないなあ。もう一杯イッキしてよ!」
「えっ、もう、これ以上はムリ・・・」
そういう敦子には構わず瑞妃は濃い目の水割りをつくり、グラスに溢れんばかりに
水を注いで、敦子に突きつけた。敦子は自分に負い目があると思い仕方なく
飲み始めた。半分ほど飲んだところで、苦しくなって飲むのをやめた。
すると瑞妃はグラスの底を持ち上げてムリヤリ飲ませようとした。
苦しそうな表情をみせる敦子。初めて見せた苦悶の表情にそそられた。
とうとう水割り2杯をイッキ飲みさせられてしまった。
「けっこう、イケルじゃない! もう一杯イッキいく?」
「もう・・・  結構です・・・」

しかしG.Iは3杯目の水割りを無理矢理イッキ飲みさせられ、苦悶の表情の
片山敦子を思わず想像してしまうのだった。
201G.I:03/06/22 14:47
今回は片山敦子さんのロングスカートからチラッと見えた、ふくらはぎや
男女共用トイレに入ろうとしたり、水割りのイッキ飲みを無理矢理させられる片山さんに
ドキドキする展開です。   今のところ・・・
202G.I:03/06/22 22:12

「ブラックハート」 17  セルジオロッシー

「ねえ、こちらのひと、女優さん? すごくきれいな人だけど」
ルルが敦子に対して、そう言ってきた。
「いいえ、わたしなんか、とんでもない・・・」敦子は謙遜した。
「この人はですね、片山敦子さんという書道家です。」とファンクラブさんがフォローした。
「ええっ? 書道家? 書道の先生なんですか〜?」
「ええ、まあ・・・」
「こんなに美人で、スタイルもいいし、洋服のセンスも抜群なのに〜!」
「いえ、そんな・・・」
客商売のお世辞とは思いながらも、女性として敦子も褒められるのはうれしかった。
「なにか、ミスコンとかになったことあります?」
「えっ、ええ・・・」と敦子は言葉を濁した。
「なに、なに〜? おしえてよ〜! いいじゃない〜!」ルルが執拗に聞いた。
「昔、地元で・・・ ミス京都と学生時代にミス京大に・・・」
「へえ〜っ! すごい、やっぱりね。えっ、京大って京都大学行ってたんですか?」
「ええ・・・」
「すごい〜! 美人で頭よくて、背も高いし、スタイルもいいし、
 服装なんかもすごく高級そうなの着てるし、靴だって・・・
 えっ、この靴って、ひょっとしてイタリアの・・・」
「えっ、わかります?」敦子はうれしそうな顔で答えた。
「たしか、セルジオ・・・」
「セルジオロッシー。」
「そうそうセルジオロッシー。細いヒールなのに足が疲れないっていう
 “魔法の靴”と呼ばれてる奴よね。 高かったでしょ〜?」
「ええ、まあ・・・」
「いくらしたの? ねえねえ、おしえてよ〜!」
「えっ・・・ ええ、確か・・・  11万円くらい・・・」
「ええっ! 11万〜!」ルルは値段を聞いてぶったまげた。
203G.I:03/06/22 23:10

「ブラックハート」 18  セルジオロッシーU

「11万もするんですか、この靴?」ルルは驚いて聞きなおした。
「ええ、ハンドメイドの特注品なんですよ。足型をとって、身長、体重から
 靴の形やヒールの形や太さを計算するんですって、デザインも微妙に
 変えてあるんで世界にひとつしかない靴なんです。」
「へえ〜、なるほどね。で、体重何キロなんですか?」
「えっ? それは・・・  ナイショです・・・」
先ほどG.Iに聞かれて答えなかった手前、敦子はルルにも教えなかった。
「なんで〜? いいじゃない、体重くらい。 細いのに〜。」
「そういうのは、ひとに言うものじゃないと思います。」
「そんなもんなんですかねぇ。じゃ、ちょっと靴みせてもらえます。」
ルルはそう言うと敦子から靴をひったくるようにして脱がせた。
「あっ、なにを・・・」
「へえ〜っ、ホントだ。セルジオロッシーAK505って書いてある。
 ATSUKO KATAYAMA・・・ 名前まで入れてある・・・」
「どれどれ、わたしにも見せて〜」瑞妃が寄ってきた。
「へえ〜っ、これが11万の靴かぁ〜。どんなニオイがするんだろ。
 くんくん・・・ うわ〜、くっさ〜、この女、足のニオイ臭いよ〜!」
瑞妃にそう言われて敦子は不安になった。 自分の足のニオイや靴のニオイなど
嗅いだことがなかったのだ。本当に臭いのか不安になった。
「どれどれ、わたしにもニオイ嗅がせて」ルルが靴を手にとった。
「やめて・・・」敦子は恥ずかしくなって靴を奪い返そうとした。
「どれどれ・・・ なんだ、臭わないじゃない。 みずき〜!
 靴の、革のにおいがするだけよ。 みんなも嗅いでみる?」
ルルはそう言ってG.Iに敦子の靴を渡そうとした。
「ダメです!」敦子は靴を奪い取って、すぐに履いた。
「こんないい靴履いて、足もキレイなんだから・・・ もっと足みせなさいよ〜!」
ルルは敦子のスカートを捲り上げた。
「きゃあ」敦子はすぐにスカートを抑えたが、ふくらはぎが見えてしまった。
204G.I:03/06/22 23:15
体重を教えるのも恥ずかしがる敦子さん。
靴を脱ぐのも恥ずかしがる敦子さん。
しかし、そんな敦子さんのスカートが捲られ、ついに、ふくらはぎまで
見えてしまいました。
205G.I:03/06/22 23:18
一方、いよいよ本領発揮の女王様たち。
美人で、頭が良くて、スタイルが良くて、金持ちで、上品な女は
女性にとって「敵」なんでしょうね。
206G.I:03/06/22 23:26
靴ネタで2話も使ってしまいました。
この靴がそのうち小道具として、また使用されるかも・・・
207G.I:03/06/23 00:33

「ブラックハート」 19  プリンス登場

「なにするんですか!」敦子はスカートを押さえながら怒った。
ルルが敦子のスカートを捲ろうとしたのだが、敦子の黒いロングスカートは
足首まである長さのうえに、タイトっぽいフレアスカートだったので
膝まで捲れあがった時点で敦子は押さえ込むことができた。
「いいじゃない足くらい見せても・・・」そう言ってルルは違う客のところへ行った。
(もう少し・・・ せめて、太ももがもう少し見えたら・・・)とG.Iは残念に思った。
程なくして、G.Iのとなりに座っていた客の女の子が店のボンデージの服に
みんなの目の前で着がえ始めた。ふくらはぎを見せるのも恥ずかしい敦子にとって
信じられないことだった。
「ここ座ってよろしいですかね。」さっきまで奥の席に座っていた男が敦子の隣の席に座った。
髪型はオールバックでサングラスに鼻の下にヒゲを生やしていた。
見るからに妖しげな男、それがプリンスだった。
「あなたが書道家の片山敦子さんですか、へへへっ・・・」
「ええ・・・」敦子は、この得体の知れない男に不安げに返事をした。
「いつも、ネットで見てますよ。2ちゃんねる。へへっ」
「ああ・・・」と思いながら敦子はG.Iの方を見た。
「でもね、アンタのことは我々、裏社会では有名なんですよ。」
「えっ、裏社会?」敦子は不安げに聞いた。
「ああ、芸能人の女は何人かSMの奴隷にしてやったが、あいつらはスレてるからな。
 それよりも、音楽家とか芸術家の方がSMの奴隷として調教のし甲斐があるんだよ。
 アンタの名前もリストに入ってるからな。SM拷問のな。ヒッヒッヒ。」
プリンスはそう言いながら煙草を吸い始めた。
「わたし、タバコ苦手なんです。受動喫煙といって、タバコの煙は吸ってない人にも
 健康の害を及ぼすんです。そのために健康増進法というのができたんです。
 それに今日、5月31日は世界禁煙デーなんですよ。」敦子はプリンスに言い切った。
プリンスは不敵に笑いながら敦子のカラダを頭の上から足の先まで舐めるように見た。
208188:03/06/23 01:02
ちょっとプリソスさんのイメージ違います・・
彼ってMだし。
209G.I:03/06/23 06:06
>>208*188さん
そうなんですか。黒心スレでM男からするといい人って書いてあったんで、
てっきりSなのかと思いました。人間、二面性があるということで・・・
210G.I:03/06/24 00:03

「ブラックハート」 20  片山敦子のスリーサイズ

プリンスに気味の悪いことを言われても無視していた敦子だったが
隣で煙草を吸われ、煙を自分の方に吐き出されて、つい文句を言ってしまった。
「アンタがG.Iさんですか? いつも楽しみに読ませてもらってますよ。
 2ちゃんねるの、お話・・・ この清楚な美女がいたぶらられるのは堪らないですな。
 打ち切りになさるって話してましたけど、このワタシがそんなことさせませんから。」
プリンスは今度はG.Iに話し掛けてきた。
「そうそう、せっかく片山敦子さん本人に会ったんだ。ひとつ、聞きたいことが
 あるんだがな。 へっへっへっ・・・」
「えっ?」敦子は嫌そうな顔でプリンスのほうを見た。
「この生身の片山敦子さんのスリーサイズを教えてくれや。 ひっひっひ。」
「どうして、あなたにそんなこと教えなきゃいけないんですか?
 スリーサイズを聞いて、体型を想像して、イヤラしい妄想とかするんじゃないですか。
 わたし、ひとには絶対に自分のスリーサイズなんか教えません。
 女性を欲望のはけ口としか思ってないんじゃないですか。」
「なに、堅いこと言ってんのよ〜。」敦子に抱きついてきたのは瑞妃だった。
「やめて・・・」
「美人書道家さんは、何色のパンツ穿いてるのかな〜。」
と言って、敦子のスカートを捲ろうとした。
「なにするんですか!」
「美人書道家さんは、最近いつセックスした?」
「そんなこと・・・ ひとに言うものじゃないです。」
「じゃあ、美人書道家さんは、オナニーしてるんだ〜〜!」
瑞妃はそう言って、大股開きになって股間に指を突っ込む真似をした。
「ああ〜っ、気持ちイイ〜〜! 美人書道家イキま〜〜す!」
 
>>210*G.Iさん
オナニー談義になってきましたね(笑)。
瑞妃さんのオナニー話に驚愕する敦子さん。
212G.I:03/06/24 06:10
>>211*ファンクラブさん
いえ、敦子さんは呆れてるだけです。。
213G.I:03/06/24 06:12
相変わらず、スリーサイズも教えない敦子さん。 でも間もなく・・・
214G.I:03/06/24 21:40

こちらがブラックハートです。 雰囲気味わって下さい。

http://www.bar-blackheart.com





215G.I:03/06/24 21:50
>>191*123!さん
>>・・・スキンヘッド女王様と「ギャハハ」女王様に辱しめを受けるのでしょうか?・・・あの人は。

どんな辱しめを希望しますか? 123!さん、ほかのみなさん。


216935:03/06/24 23:51
うーん、経験や知識がないので上手く言えないのですが・・・
G.Iさん達に上手く乗せられて脱がされてしまう(?)よりは、女王様にうまくそそのかされて、気が付いたら!!という展開のほうが萌えます。
プライドの高い片山さんなら、同性から言われると、引くに引けなくなってしまいそうなので。
217ぷりんす。 ◆Z1sp.Bulpo :03/06/25 00:49
>>217
ウワッ、けっこういい男じゃないですか。
>>216
935さんに賛成ッ!
219188:03/06/25 19:21
こんにちは。
敦子さんにはお店の衣装を着てもらいましょう。
で、両手を拘束して天井のバーにバンザイ状態で固定。
ギャハハ女王様が敦子さんのホルターネックの結び目を
ほどいてしまうと・・・
「きゃぁぁぁぁっ」

自分がされたくなってきました(笑)
220505:03/06/25 19:45
私も188さんに賛成ー!
221G.I:03/06/25 21:14
>>216*935さん
なるほど! と思いながら、書くのは難しそうです。
「同性」をキーワードに流れに任せてみます。
ステキなご意見ありがとうございます。

>>218*>>935さんに賛成!
>>220*>>私も188さんに賛成ー!

手抜きなご意見ありがとうございます(笑)。。。
222G.I:03/06/25 21:25
>>217
プリンスさん、ご本人? 写真出しちゃって大丈夫ですか?
Mっぽさの中にも、ワイルドなSっぽさもあるかなって感じです。
30代? なにかプロフィールありますか?

直リンじゃないリンクの見方よくわからないので、客のいないスレに直リンしちゃいました。
>音楽>クラッシック>王勃アヌステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団>30
このスレ、今頃もう無いかも知れない・・・ ヒマな方、探してください。。
223G.I:03/06/25 21:33
>>219*188さん
ご意見ありがとうございます。。
お店の衣装を着るか、それとも・・・とルルに選択を迫られます。
敦子さんが選ぶのは・・・
>両手を拘束して天井のバーにバンザイ状態で固定。
このシーン、そのまま登場する・・・かも。
224G.I:03/06/25 21:35
さいきん、ageさんが、みえないですね・・・
福岡の一家四人殺人事件があった頃から・・・
まさか・・・
225名無し調教中。:03/06/25 22:28
226G.I:03/06/25 22:53
>>225
これって、「プリンス」さんの・・・?
227G.I:03/06/25 22:58
さっき、クラッシック板をのぞいたら、川上敦子さんというピアニストがいました。
名前を間違えられて、拉致・拷問されるおそれがあります。。
228188:03/06/25 23:26
>>217
わぁっ本人降臨!  ≡(;・∀・)ニゲナキャ・・

>>G.I様
ひょっとしてオフ会でプリンスさんには(ry ?
だとすると、いささかアレな気が致します。

私は如何様にでも扱って頂いて結構なのですけれども・・
あ、いえ、決して出たがりなわけでは・・・コホン

229G.I:03/06/25 23:45

「ブラックハート」 21  勝利の証

「そういや、G.Iさんも写真を撮られるって、書いてありましたよね。」
プリンスがG.Iに話し掛けたが、敦子の手前もあって、「はあ・・・」と空返事をした。
「実はワタシも昔、写真をヤッテましてね。ぜひ、こういう美人を撮ってみたいですね。
 こういう落ち着いた服装もいいですけど、片山敦子さんのような知性派美人は
 素っ裸にひん剥いて、股をおっぴろげて、オメコ丸見えの写真を撮ってみたいですね。
 モチロン、大声で悲鳴上げさせてね。 はっはっは―――!」
高らかに笑いながら、プリンスはさっきまでいた奥のソファに戻っていった。
卑猥な言葉を捲くし立てられた敦子は憮然としていた。

「あの男は何者なんです?」ファンクラブさんがルルに小声で聞いた。
「あのひとは、プリンスっていう、この店の常連さんよ。裏社会ではけっこう有名みたいで
 普段はMなんだけど、二重人格者でいい女を見つけるとSになるの。
 Sになったときのプリンスは凄いわよ。気に入った女を見つけたら、結婚してようが
 恋人がいようが、どんな手を使ってでも、必ずモノにするのよ。」
「どんな手を使ってでも?」思わずファンクラブさんは聞きなおした。
「ええ、弱みを握ったりとか、卑劣な手を使ってでも、カ・ナ・ラ・ズ ね。
 腰が抜けるまでヤリまくって、“もう、ダメぇ!”って言わせるのよ。
 そのあと、勝利の証、奴隷の証として、尻の穴を気が済むまで犯すのよ。」
「ほう、腰が抜けるまでヤリまくって、そのあと、尻の穴を・・・」
ファンクラブさんは思わず、片山敦子が腰が抜けるまでヤリまくられ、尻の穴まで
犯されて、泣き叫ぶ姿を想像した。
「そして、そのあとはSM拷問で、調教していくのよ。」
230188:03/06/25 23:50
今まで皆様へのご挨拶が遅れておりました。
申し訳ございません。
G.I様、ファンクラブ様、123!様、505さん、935さんはじめ
このスレの皆様、よろしくお願いいたします。

遅レスですみませんが・・
>>216*935さん
激しく同意致します。
>>217*プリンスさん
失礼致しました。また遊んで下さいませ。
>>220*505さん
ご賛同頂きありがとうございます。
>>223*G.I様
楽しみにしています。
>>226*G.I様
ゼンタイと言えばプリンスさんです。
>>227*G.I様
素敵ですね。全裸のピアニスト・・・
音楽家といえば、全裸でハープや全裸でチェロも
大股開きになって恥ずかしいですね。
特注のクリスタル製の楽器を構えれば恥ずかしい所が・・・
>>229*G.I様
ワイルドなプリンスさんも素敵。続きが楽しみです。
231G.I:03/06/25 23:59

** この物語はフィクションです。登場する人物・団体の名は全て架空のものです。 **

と、これでよしと。。

プリンスさん、気に触ったとこあったら、ゴメンなさい。他人だと思ってください。。

全国の「片山敦子」さん、ゴメンなさい。。「片山敦子」は知性的美人の代名詞
として、使ってます。  ということで、お許し下さい。。

ルルと瑞妃は・・・ そのままか・・・


232G.I:03/06/26 00:22
>>230*188さん
こちらこそ、ヨロシクです。。。
ゼンタイって・・・ 全身タイツ?  全体主義者っていうのもいいですね。
全裸の音楽家っていいですね。
特に全裸で大股開きのハープやバイオリン。
ピアノはピアノ自体がじゃまになって見えないので、全裸でハイヒールだけ履かせて
運動部みたいに「空気イス」に座らせて、大股開きの中腰で「見えないピアノ」
を弾かせましょう。もちろん「口ピアノ」で。
「タカタン、タカタン、タ〜ンタン♪」と三日三晩。
233age:03/06/26 00:26
>>224 G.Iサン
そう言えば、もう10日ほど書き込んでないですね、事件には巻き込まれてないですw
急ぎの仕事が終わったらまたきまつ

サッミ
234935:03/06/26 01:38
>>ファンクラブさん、188さん
ご賛同ありがとうございます♪
シチュエーションは想像できるのですが、何せ経験がないので展開まではなかなか・・・
そこは知識と経験豊富?な作家さんにおまかせ!(w
G.Iさん、続きお待ちしてま〜す。
235G.I:03/06/26 06:10
>>233*ageさん
元気でしたか。よかった、よかった。 てっきり、犯人かと・・・
236age:03/06/26 06:35
>>235
ムムッ!!
ワシはそんな極悪非道ではないでつよ〜

私の罪状はエロ動画(以下ry

237G.I:03/06/26 20:29
>>236
でも、ワタシは「手錠」という言葉で萌えてしまった不謹慎ものです。。
238G.I:03/06/26 20:36
>>234*935さん
ワタシも経験なぞ、ありません。 すべて妄想です。。

>>219*188さん
天井のバーって何処にありましたっけ?
他に何か使えそうなSMの小道具、大道具などありませんか?
239188:03/06/26 22:43
>>238*G.I様
吊り用のバーは入って突き当たりのコーナーです。
奥の右側のテーブルは檻になってまつ。
麻縄、首輪、手枷足枷、鞭各種、パドル、等々
ひととおり揃っていたはずです。
240G.I:03/06/26 23:50
>>239*188さん
さっそく情報、ありがとうございます。
全部、片山さんに試してみたいですね。
いちばん試してみたいのは、首輪ですね。
片山敦子さんに“首輪”・・・似合いそうです。
逆さ吊りにしたり、股裂きとかが出来るといいですね。
241G.I:03/06/27 00:03

蝉退(ゼンタイ)・・・セミの抜け殻。

プリンスさんってセミの抜け殻集めてたんですね。

と言いながら、タイツワールド・・・ 見ました。。
242G.I:03/06/27 00:31

「ブラックハート」 22  反感

「SM拷問?」その言葉にファンクラブさんが反応した。
「ええ、ムチで打ったり、ロウソク垂らしたり、股裂きにしたり、逆さ吊りにしたり、
 浣腸したり・・・」
「おお〜っ! スゴイ!」
ファンクラブさんは片山敦子がムチで打たれて悲鳴を上げたり、全裸にされて固定された
カラダにロウソクを垂らされて絶叫したりする姿を想像した。
そして、片山敦子が股裂きにされたり、逆さ吊りにされて、「もうダメぇ〜!」と
絶叫する姿、浣腸されて苦悶の表情を浮かべる姿を妄想した。
(う〜ん、いいですねぇ、この美女が・・・)と片山さんの顔を見た。
「えっ、なに?」そんな顔で彼女はファンクラブさんの顔を見た。
そしてまた小声でルルに聞いた。
「でも、同じ女性として、ああいうタイプの人って、反感持たない?」
「そりゃ、そうよ。ああいう、おしとやかで、知性的な感じの美人って
 虐めてやりたくなるわよ。ヒィヒィ泣き叫ばせて身も心も奴隷にしてやりたいわ。
 ルル女王様としてわね。フフッ」
ルルは敦子の横顔を見ながら、不敵に笑った。
まるで何か策略を企んでいるかのように・・・
243G.I:03/06/27 01:11

「ブラックハート」 23  待っていた言葉

「でも、どうして私の初めての相手がブタなんですか?」突然、敦子がG.Iに聞いてきた。
「それはですね、・・・・なんですよ。」
「えっ、そうだったんですか・・・ じゃあ、そのブタ君と彰子さまの話だけは書いて
 もらってもいいですよ。それだけは許可します。」
「ところで、かなりSMに反感があるみたいですが、なにかイヤな経験でも・・・?」
「そんな、あるわけないですよ。ただ・・・ そういうSMとかっていうのは男の欲望とかで
 女性の尊厳とか人権を無視しているものだと思うんです。」
「今まで書かれたもので恥ずかしかったことは何でしたか?」
「自分のことを書かれてるんで全部恥ずかしかったですけど、SMとか拷問とかって
 いうのは実生活では無縁のものなので、ただ話の中のこととして読んでましたが、
 やっぱりトイレに行かせてもらえないシーンは実生活とかかわってきますので・・・」
「浣腸されたり、オシッコを垂れ流すシーンですね。」123!さんが、うれしそうに言った。
「え、ええ。トイレって普通、自由に行けるじゃないですか。その自由も無いなんて・・・
 本当に人前でそんなことしたら、わたし、恥ずかしくて舌を噛んで自殺します。」
(もし片山さんと付き合ったり、結婚したとしても、そんな排泄シーンなどは絶対に
 見ることは出来ないだろうな、想像すらできないな。)とG.Iは思った。

「それはそうと、片山さん、その恰好じゃ寒くないですか?」
G.Iは半袖のサマーセーターの敦子を見て言った。
「そう言われてみれば・・・ ちょっと冷房、効きすぎですね・・・
 そんな話してたら、本当にトイレに行きたくなっちゃいました。
 ちょっとトイレに行ってきます。」
敦子は恥ずかしそうにそう言って席を立った。

それを聞いてプリンスはニヤリと不敵な笑みを浮かべた。
ルルはアイコンタクトで店内のスタッフに合図した。
まるで敦子の、その言葉を待っていたかのように・・・
244名無し調教中。:03/06/27 03:10
まとめスレが出来てるぞ。

http://dempa.2ch.net/prj/page/gifc123/
245G.I:03/06/27 21:36
>>244
情報ありがとう。 てゆうか、何なんですか、これ?
>>G.Iさん、連載お疲れ様です。
敦子さん、いよいよ罠にハマって来ましたねぇ。
>>244さん
情報ありがとうございます。
これって、優良スレと思われたという解釈でいいのなかぁ。
2ちゃんに優良も不良もないんでしょうけど……。でも、祝!
248名無し調教中。:03/06/27 22:39
249G.I:03/06/28 09:07
>>246*ファンクラブさん
敦子さんがトイレから戻ったら、敦子さんと私と123!さんの三人はいっしょに
帰る、という展開かもしれませんよ。
250G.I:03/06/28 09:34
>>247
なんか、作者別に目次まで、出来てましたね。
あれをまとめるのは、大変だと思いますが・・・
「萌え萌え小説スレ」って紹介はうれしかったですね。
少しプレッシャーが・・・
やめるに、やめられなくなったような。。。
251G.I:03/06/28 11:22

「ブラックハート」 24  トイレへ・・・

「美人書道家さん、どこいくの〜?」
席を立った敦子に瑞妃が声を掛けた。敦子は無視して行こうとした。
すると瑞妃は敦子に後ろから抱き付いて行かせまいとした。
「どこいくの〜? トイレぇ?」
「離して下さい!」敦子は瑞妃の手を振りほどこうとした。
「オシッコ? それともウンコ〜? 教えてくれなきゃ離さない。」
「そんなこと・・・ ひとに言うことじゃないです。」
「わかった! ウンコなんだ! みなさ〜ん! 美人書道家さんが、これから
 ウンコしにいきま〜す!」
瑞妃が大声で叫ぶと店内の客から「ウォー!」という歓声と拍手が起こった。
「ち、違います!」敦子は恥ずかしそうに否定した。
「なあ、美人書道家さんよぉ、ここでウンコしてくれたら10マン払ってやるぜ。」
年配の常連客らしい男が言った。敦子は、その男をキッと睨んだ。
「わかった! 美人書道家さん、オナニーしにいくんだ〜!」
「Oh! オナニー! 」またしても客たちから拍手が起こった。
「美人書道家さん、ここでオナニーしてくれたら、20マン出してやるぜ!
 その上品ぶった長いスカートひっぱがして、素っ裸になって、テーブルの上で
 大股びらきになってオナニーしてくれや。その澄ました顔がオナニーして
 気持ちよくなって、どんな喘いだ顔になっていくのか、見てみたいぜ。
 はっはっはー!」 男は気持ちよさそうに笑った。

 
252G.I:03/06/28 12:22

「ブラックハート」 25  やっと・・・

客たちの恥ずかしい嘲笑に敦子は憤りを感じていた。
(なんて、ひとたちなの。 よくも、こんなイヤらしいことばかり・・・)
「で、どうするの? やるの? オナニーショー。」ルルが敦子の顔を撫でながら聞いた。
「そ、そんなこと、出来るわけ無いでしょ。 早く離してください。」敦子は強い口調で言った。
「フフッ、どうしたの? もう、漏れそうなの?」
ルルはそう言って、敦子の腰のあたりをそっと、撫でた。
「さ、さわらないで・・・」
「どうしたの? 感じちゃった?」
「ち、違います。」
「そうそう、言うの忘れてたけど、この店に初めて来た女性客には、この店の衣装を
 着てもらうことになってるのよ。みんなの前でナマ着がえでね。」
「そんなこと、聞いてません!」
「だから、いま言ったじゃない。」
「そんなことする義務はありません。」
「これよ。どれがいい?」ルルは敦子が拒否するのを無視して店のボンデージの衣装を見せた。
それはどれも黒い水着のような女王様用のボンデージ衣装だった。
敦子には、どれも恥ずかしくて着れる物ではなく、見るだけでも恥ずかしかった。
「こんなもの、とても着れません! しかもナマ着がえだなんて・・・」
「ちゃんと選ぶまで離さない〜!」そう言って瑞妃は敦子にしがみついていた。
「どれでもいいから選んでよ。美人書道家さんが、どんなボンデージ衣装を
 選ぶのか、それを着用した姿を想像して楽しむだけなんだから。」
敦子にとっては、そんな想像をされるだけでも屈辱だったが、早くトイレに行きたかった
のと、時間が気になったこともあって、仕方なく、適当にひとつ選んだ。
「これ・・・」
「美人書道家さんは、この衣装を選びました〜!」
そう言って、ルルは敦子が選んだ衣装を高々と上に上げて見せた。
それは、黒い超ミニのボンデージ衣装だった。
「ゼッタイに着ろよ!」客の声を背に、やっと解放された敦子はトイレに急いだ。
253G.I:03/06/28 12:34
敦子さんが何も考えずに選んだ衣装は>>214のブラックハートのHPの
スタッフ紹介のミーシャの衣装です。ルルが敦子さんに選ばさせたほかの衣装は
Tバックのビキニやハイレグのきわどい水着みたいなのばかりで、そのなかでは
いちばん「まし」なものでした。
254G.I:03/06/28 16:28

「ブラックハート」 26  魔法の鏡

敦子がトイレに行こうと急いで店の扉を開けて外に出た時だった。
続けて出てきた女がいた。敦子は瑞妃たちが、また邪魔をしにきたのかと思い
振り返った。そこにいたのはブラックハートの新人の女、レイカだった。
「なにか用ですか?」早くトイレに行きたかった敦子は少し無愛想に言った。
「い、いえ、ここ、外にトイレがあるし、このへん何かと物騒なんで女性のお客様が
 おトイレに行かれる時は、付き添うことになってるんです。」
「えっ、そうだったの。親切でしてくれてたのに、わたしったらきつく言っちゃって・・・
 ごめんなさいね。また、邪魔しにきたのかと思っちゃって・・・」
「いいえ、わたし、外で待ってますから。  あのう、こういう、お店ってはじめてですか?」
「えっ、ええ。初めてよ。なんか、なりゆきでついてきてしまって・・・」
「そうですか。驚いたでしょ?」
「ええ、そりゃもう・・・ でも私、もう帰るから。」
「ごめんなさいね。先輩のお姉さまや、他のお客様が失礼なことばかり言って。
 本当なら私がフォローしなけりゃいけないのに、私まだ、慣れてなくて・・・」
ボンデージ衣装のまま、深々とお辞儀をするレイカが痛々しくみえた。
「ううん、いいのよ。そんなに気にしてないから・・・ こういう所もあるのかなって感じで
 わたし、こういうところ来たこと無いから・・・ これも勉強ね。」
敦子は、申し訳なさそうに、お辞儀をするレイカに笑顔を見せた。
深々とお辞儀をしたレイカがニヤッと笑ったのに敦子は気づかなかった。
「ここのトイレ、少し変わってますけど、驚かないで下さいね。」
「えっ、どういうこと?」

敦子がトイレに向かうとすぐに、ルルたちはテキパキと行動した。
「レイカが時間稼いでる間に、準備するのよ。」
奥のカーテンが開けられると、そこにはガラス張りの部屋があった。
その部屋の中には、和式便器がひとつ真ん中にあった。
4台のビデオカメラがすでに回っていた。
255age:03/06/28 17:55
お主もワルよのぅ〜w
256G.I:03/06/28 21:40
>>255*ageさんへ
お仕事は一段落つきましたか。。
きのう、スカイハイのDVD買ってきました。。
こちらの「スカイハイ」の続編は、まだまだ先になりそうでつ。。
257G.I:03/06/28 22:20

「ブラックハート」 27  魔法の鏡 U

「ファンクラブさん、これって、いったい・・・」
事態がよく飲み込めないG.Iはファンクラブさんに聞いた。
「マジックミラーですよ、G.Iさん。 それにしても・・・ すごい・・・」
「いやぁ、ホントにすごいですねぇ!」123!さんも驚いていた。

「さあ、みなさん、これから素敵なショーが始まりますよぉ。あの、お高く澄ました
 美人書道家・片山敦子さんが、このガラス一枚隔てた部屋で、オシッコをして見せてくれます。」
ルルがそう合図すると、客たちはそれぞれガラスの前に集まりだした。
こちらからの音は聞こえないように完全防音になっていた。反対にトイレの中の音は
隠しマイクで外に聞こえるようになっていた。トイレの中は撮影用のライトが
着けられており、非情に明るかった。ビデオカメラは真正面、真後ろ、斜め前、斜めうしろ
に取り付けられていた。ガラスの反射を防ぐため、ビデオカメラには偏光フィルターが
着けられていた。

「しかし、楽しみだよな。あの清純そうな美人書道家が、スカートまくりあげて、
 パンツ下ろして、大股開いてオシッコか・・・ 」客のひとりが興奮した。
「でも、彼女、ちゃんとするかしら?」瑞妃が心配そうに言った。
「絶対、大丈夫よ。前の店でビール2杯飲んで、それからトイレに行ってないそうだし、
 それに彼女の水割りに利尿剤たっぷり仕込んでやったし。冷房もガンガンにきかせてるし。
 必ずするわよ。」 ルルは自信たっぷりに言った。

G.Iは複雑な気持ちだった。こんなことは許せない、と言う気持ちと、
彼女なら絶対に気づくだろうと言う気持ち、そしてもうひとつは
あの美人書道家・片山敦子のオシッコをする姿が見たいと言う気持ちだった。
258名無し調教中。:03/06/29 00:32
Hなサイトを発見したでつよ。ここ、すごい。
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/omanko_marumie/
美少女のワレメ…(*´∀`*)ハァハァ
美人お姉さんのオマ○コ…(*´Д`*)ハァハァ
259名無し調教中。:03/06/29 01:42
260偏執者:03/06/29 06:13
>>244さん
ここへのカキコはある程度編集が進んでからにして欲しかったのですが・・・
でも、紹介ありがとうございます。

>>250G.Iさん
はい、まとめるの大変ですw

>>作家の皆様
勝手に編集してしまって申し訳ありません。
自分で読みやすいようにまとめているうちに、
勿体無いから公開しようと思いました。
ところで、
レス番や日付は削除して、小説サイトっぽくした方が良いでしょうか。
その他編集の仕方へのご意見ご要望お待ちしております。
261G.I:03/06/29 07:31
>>260*偏執者さま
編集していただいて、光栄に思ってます。
読んでもらえるだけでも、ありがたいのに。
ただ突然のことに戸惑っていた次第です。どんな人がやってるのかなと・・・
偏執者さんって、どこかで見たお名前なんですが・・・
「片山敦子拷問・調教計画」というのはHNではなく、タイトルをいちいち
書き込むのが面倒だったので、名前欄に書き込んだ次第です。
でも「拷問計画さん」と人から呼ばれて違和感を感じたので「拷問委員会」を
略して「G.I」としました。こんなに長く続くと思ってなかったので
今思うと、もっとシャレたHNをつけるんだったなと思いましたが・・・(笑)
編集に関しては個人的には、お任せいたします。よろしくお願いします。。
262age:03/06/29 07:46
>偏執者さま
私はつい最近ここの読者になって、こういうサイトがあれば良いなと思ってマスタ(感謝♪
改めて一気に読むとまた新鮮な感じがして今日未明に抜いてしまいマスタ

今日も仕事なのに、「G.Iサンも罪よのぅ」w
263G.I:03/06/29 11:52

「ブラックハート」 28  魔法の鏡 V

「でも、あの美人書道家って、どんなパンティ穿いてるんだろうな。」
常連客の男“いやや”こと、松浦伊弥がそう言った。
「スカートが黒だから、やっぱり下着も黒じゃないかなぁ。」瑞妃がそう言った。
「でも、ああゆう清純な感じのひとって、白にこだわるひといるんじゃないかな。」
ナマ着がえをした、ゆかりがそう言った。
「でも、白だと透けて見えちゃうんじゃないかな。無難なとこでベージュとかね。」
「こういう真面目そうな顔した女に限って、派手なパンティ穿いてたりしてな。」
真正面の場所に陣取ったプリンスが嬉しそうに言った。
「そうね、まさか人に見られるなんて思ってもないだろうからね、スカートめくりあげたら
 ヒョウ柄のパンツはいてたりしてね。」ゆかりも楽しそうに言った。
「女性の心理としては、外出したりしてオシャレするときは下着もいつもと違うものを
 穿きたくなるものよ。意外とスゴイの穿いてたりするかも・・・」
「ふくらはぎ見せるのも恥ずかしがってた女が、いくら個室のトイレの中とはいえ
 自分でロングスカートを腰までまくりあげて、パンティ丸見えの恰好になるんだもんね。
 あの清楚な美人書道家さんが・・・ ドキドキするわ。」
「そのパンティさえも、すぐに脱いで、大股開いてしゃがみ込んで、オシッコするのよ。
 あの澄ました顔の女が、どんな顔してするのかしらね。楽しみだわ。」
客やスタッフたちは、敦子のトイレに入る姿を口々に期待として表した。
264G.I:03/06/29 12:12
>>262*ageさん
お仕事、乙です。しっかり稼いでくだされ。。
抜いていただき、感謝デス。 敦子さんも本望でしょう。
265G.I:03/06/29 13:05

「ブラックハート」 29  魔法の鏡 W

「あなたたちも、もっとこっちに来なさいよ。」
呆然と様子を見ていた我々三人に、ルルが言ってきた。
「でも、これって・・・」G.Iは犯罪ではないかと言おうとした。
「ただのショーよ。だってここ、SMバーだもん。あなたたちも見たいでしょ
 あの美人書道家さんのオシッコしてる姿。早々、見られるもんじゃないわよ。
 あんな清楚な美人のオシッコシーンなんて・・・」
「ええ・・・ それは・・・」
「大丈夫よ。本人にはゼッタイ分からないから。なんならビデオ編集して
 売ってあげるわよ。」

確かに敦子はこの店のことを、よく思ってなかったし、店の衣装をナマ着がえする
ことも拒否して、スタッフたちの反感を買っていた。しかし、それがなくても
ただ、上品でスタイルがよく美人なだけでも反感は買っていただろう。
そのしっぺ返しが、オシッコする姿をガラス一枚隔てた距離から、みんなに見られる
ことになるとは・・・
強制的にさせられるのではなく、普通にトイレの個室に入ってオシッコするところを
本人の知らないうちに見られるわけだから、ある意味、残酷かもしれない。
しかも、それをビデオに撮って、編集して売るという。
あの真面目で正義感の強い片山敦子のオシッコする姿がみんなに見られてしまう。
G.Iは、そんなことはさせたくない、彼女のそんな姿は見たくないと言う気持ちの
反面、片山敦子の排尿姿を見たいという強い衝動もあった。
一方で、彼女がこれに気づいて、トイレに入ってこないことにも、一縷の希望として
心の片隅にあった。

しかし、そんな微かな思いも虚しく、「バタン」とドアが開いて
片山敦子はトイレに入ってきた。  何も知らないまま・・・
>>260*偏執者様
編集お疲れ様です。ありがとうございます。
まとめスレは「偏執者さん編」なので、すべてお任せいたします。
267偏執者:03/06/29 15:24
>>261G.Iさん
プロの編集者さんに失礼なのでこのHNにしました。
既に「偏執者」さんがいらっしゃるのでしょうか?
だったらHN変えないといけませんね。
それから小説のHNの件、了解しました。修正します。

>>262ageさん
ご利用頂きありがとうございます。
なお通信料のほかに情報料として1分100円がかかります(嘘

>>266ファンクラブさん
恐縮です。ありがとうございます。

#個人的にはバーソロミュー君のファンですw
268ぶた:03/06/29 20:49
>>267*偏執者さん

ぶひぶひ {{ ありがとん! }}
269G.I:03/06/29 21:36

「ブラックハート」 30  魔法の鏡 X

ルルたちの企みも知らずに敦子はトイレの中に入ってきた。
「ふふっ、いよいよね。」ルルはニヤリと笑った。
あの片山敦子が、本当にオシッコをするのだろうか・・・
ふくらはぎを見られるのも恥ずかしがっていた片山敦子が足首まであるスカートを
自らまくりあげて、太ももを見せ、腰までまくりあげて、パンティを見せ
そのパンティさえも下ろすのだろうか。
座った時でさえ、しっかりと足を閉じていた彼女がパンティを下げて、大股開きになって
オシッコをするんだろうか・・・ あの羞恥心の強い片山敦子が・・・
G.Iの頭の中は不安と期待で混乱していた。   一方、敦子の方は・・・・

「なに、このトイレ・・・」敦子はトイレに入るや否や、激しく戸惑った。
トイレの中は全部鏡張りだった。四方の壁と天井までも。床もステンレスだった。
照明はかなり明るく、恥ずかしさを増幅させた。
便器は和式で特注品だった。普通の便器より一回り大きく、よけいに足を大きく
開いてまたがなければならなかった。そのうえ、先ほど瑞妃が入った時に
自分のした大便を、足を置くべき位置にこすり付けておいたので、普通の倍、
60cmは足を開かなければならなかった。
(トイレが変わってるっていうのは、このことだったんだ。)レイカに言われた言葉を思い出した。
敦子が足を広げようとしたときだった。 強い視線を感じた。
(誰か見ている! まさか、この鏡・・・ マジックミラー!)
敦子はキツイ表情で正面を見据えた。
「しようとしないよ。バレタかな・・・」瑞妃が不安になる。
「ゼッタイにするわよ。もう限界だモン。」ルルが自信たっぷりに言った。
ルルの言う通り、敦子の尿意は限界だった。

敦子は不安のまま、足を大きく開いた。

270G.I:03/06/29 21:40
>>267*偏執者さん
ゴメンなさい。「へんしゅうしゃ」さん、だったんですね。
今まで、「へんしつしゃ」と読んでいました。
271G.I:03/06/29 21:42
片山敦子のパンティの色、決めました。
やはり、「あの色」にしました。 昨年の・・・
>>267*偏執者さん
読み返してみると、ちょうど一年前のことですね。
豚島クンが懐かしい……(未完ですみません)。
懐かし嬉しくて、ワタシのサイトの別館にリンクを貼っておきましたッ!
273G.I:03/06/29 23:10
>>272*ファンクラブさん
思えば、ずいぶん未完に終わってるの多いですね。
ワタシと凌姦さんのも含めて。
編集していただいたものを、あらためて読んでみると、なんか恥ずかしいです。。
274G.I:03/06/29 23:16
さあ、みなさん、パンツをひざまで下ろして、7cmのピンヒールを
履いたつもりで、60cm足を開いて、しゃがんでみて下さい。
この恰好が、今回片山敦子さんがするかもしれないポーズです。
物語の続きは、その恰好で、お待ちください。。
275age:03/06/30 00:57
>>274
早くして〜〜

足が攣るよ〜
276いやや:03/06/30 02:00
こんばんは、午後の紅茶が大好きな「いやや」ですw
温泉旅行から帰ってきたら、まとめサイトが出来てるんですね。
早速見に行かなくては。。
それにしても黒心のトイレにそんな仕掛けがあるなんて、
知りませんでした。私の***も見られているのかな。。

敦子さんの放尿シーン、もうすぐですねっ
277G.I:03/06/30 05:32
>>275*ageさん
続きは、週末かも・・・
278age:03/06/30 07:25

( ;゚Д゚)。。o
>>276*いやや様
改めて、初めまして。午後の紅茶に温泉旅行、いいですねぇ。
これからもよろしく。
280G.I:03/06/30 22:41
>>276*いやや。さん
ところで、黒心のトイレは和式でしたっけ? 洋式でしたっけ?

物語の中では“いやや”は男にしちゃいましたが、本物は?
281G.I:03/06/30 22:56
>>278*ageさん
オシッコする時間自体は一分かそこらなので、その恰好はもうヨロシィです。。
座ったときに、しっかりとひざを揃え固く足を閉じていた上品な片山敦子さんが
トイレに入って、スカートまくりあげ、パンティ下ろして、
大股開きになってオシッコするポーズを身をもって感じて欲しかった次第です。
282ミセスが大好きです:03/07/01 12:49
普通の家庭の、ちょっとかわいらしい感じの三十代の主婦が
ブルマ-姿やセ-ラ-服姿で緊縛されたり搾乳されたり
  拷問やチアリ-ダ-もあります。
         ttp://shufu.netfirms.com/index.html
主婦が大好きです
283名無し調教中。:03/07/01 19:10
コラやんけ。
284名無し調教中。:03/07/02 00:16
123!
>>244
素晴らしい!!!
(ただ、自分のはチト恥ずかしい・・・)
羞恥責めか?・・・(←ここ笑うとこです)
285G.I:03/07/02 00:24
最近505さん、CMに出まくりですね。
さっきも上戸彩ちゃんに握り締められていました。
CMよりもSMの方をよろしく。。
286偏執者:03/07/02 00:26
まとめ、終わりました。
カウンターつけてから3日で700アクセスありました。
ありがたいことです。
作者の皆様に感謝。
287G.I:03/07/02 00:45
>>286*偏執者さん
まとめ、乙です。 あらためて、並んでみると壮観ですね。。 感謝です。。
けっこう、見てくれてるひといるんですねぇ・・・
今まで何人見てるのか分かんなかったので、ちょっと怖いような・・・
288G.I:03/07/02 01:17
>>284*123!さん

遅い〜!(笑) でも、なんか懐かしいですね。123!さんの小説。
今年の新作はまだでしょうか? できればゴルフネタを期待!

たとえば・・・
接待ゴルフで相手の会社の専務と一緒にキャディー役としてきたのが専務の秘書の
片山敦子という上品な美人だった。彼女は普段ズボンやスラックス姿が多かったのだが
この日は接待ということで、泣く泣く、ひざ上20cmの超ミニスカートを穿かされていた。
ボール等を拾う時も、決して膝をつけてはならず、自前のパンティを見せなければ
ならなかった。相手への「サービス」「接待」として・・・
卑劣で陰険で知られる専務は逆らえないのをいいことに、敦子を四つん這いにして
イス代わりにもした。敦子の胸や尻を撫でまわしながら・・・
接待ゴルフということで、ワザと下手くそに打っていた緑芝さんに専務は、
「緑芝くん、もし君がホールインワンを出したら、この秘書の片山くんを君の好きに
 していいから。奴隷にでも、ペットにでもなんでもな。 八ハッハー!
 片山君、なに澄ました顔してるんだ、緑芝くんが打つんだ、
 スカートめくって、パンツ見せて応援したまえ!」
敦子は屈辱に唇を噛みしめてスカートを捲り上げて下着をみせた。
すると、奇跡が起きてしまった・・・

こんな感じで・・・

289G.I:03/07/02 01:19
オフ会からひと月たったのですね・・・
もう2〜3ヶ月たったような気もします。。
>>286*偏執者さん
編集作業、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
ワタシの掲示板へのカキコも、感謝!
で、『下腹部の残照』は、HPの別館に。『新入生歓迎コンパ』は
『花帖の宴』に改題し、本館にあります。ではまた。
>>290(自己=事故レス)
『花帖の宴』は『花宴の帖』でした。お詫びし、訂正します。
これから、G.Iさんの名作『クリスマスの夜』を読み返します。
292偏執者:03/07/02 03:46
>>290ファンクラブさん

大変失礼致しました。早速訂正させて頂きました。
引き続き、皆様の作品をイチ愛読者として
お待ち申し上げております。
293G.I:03/07/02 22:51
>>291*ファンクラブさん
 >>『花帖の宴』は『花宴の帖』でした。お詫びし、訂正します。

タイトルを間違えるとは・・・ 
ひょっとして小説のタイトルは編集部が決めてるって話は本当・・・(以下略
 

>>G.Iさんの名作『クリスマスの夜』

お褒めの言葉ありがとうございます。
そして偏執者さん、この「クリスマスの夜に・・・」で、蛇川くんの入りきらなかった
シーンも入れていただき、ありがとうございました。
よく見たら、ファンクラブさん、これもタイトル微妙に違ってるし・・・





294G.I:03/07/02 23:19
>>偏執者さん*ほかのみなさま。。

ドラマのスカイハイは終わりましたが、
ワタシの「スカイハイ」は、まだ続きます。
そして、「運命のいたずら」も続きます。  たぶん・・・
295いやや:03/07/03 00:27
>>280G.I様
小説の通りかと。あまり使いたくないですね。
なんせマジックミラーですからw
さて、私の性別は・・・

>ファンクラブ様
「いやや」、わかりますよね。
午後の紅茶のHP、見て下さいね。
ほら、ウン十年前の私にそっくり・・・

あぁっ石を投げないで〜
296age:03/07/03 01:29
>294G.Iサン
>ドラマのスカイハイは終わりましたが、
劇場版のHPが出来てます
http://ime.nu/www.skyhigh-movie.com/

>偏執者サン
私の名前まで上げて戴き、恥ずかしい限りです、私もなにか書かなくては・・・
皆サンあてにしないで、待っててねw


>>295*188さん
>ほら、ウン十年前の私にそっくり・・・

うーん、うっとり……。
298age:03/07/04 23:43
( ゚Д゚)。。o(そろそろ週末だなぁ
299ぶた:03/07/05 01:15

ぶひぶひ {{ もうすぐ300だなぁ }}
300G.I:03/07/05 01:17

 ノノ*^ー^)  〜 300 ♪
>>300
残念ッ……、取られた!
302G.I:03/07/05 08:20
今年の早稲田大学のミスキャンパスの近藤香織さんの特技・書道特待生に萌え。
でも早稲田ってことは例の「スーパーフリー」にすでに調教されてしまったのだろうか・・・
さんざん輪姦されたうえに筆をアソコに突っ込まれて泣きながら字を書かされて・・・

片山敦子さんと「スーパーフリー」を絡めた話も面白そうですね。
軟派の早大・スーパーフリーと硬派の京大・合気道部の三日三晩の合コンで
敦子たち合気道部の女子部員は巧みな誘惑と力任せのレイプに耐えられるのだろうか・・・
303G.I:03/07/05 09:27
少し302の続きを・・・
三日三晩の合コン合宿の場所の別荘にはトイレがなかった。
我慢できないものは、全員の前で裸になって洗面器に放尿・脱糞しなければならなかった。
これに耐えられず屈服した女子部員も何人かいた。
無理矢理レイプされて奴隷にされたものもいた。
「奴隷」になった女子部員は、スーパーフリーの屈強な絶倫野郎たちに腰が抜けるまで
ヤリまくられ、尻の穴まですり切れるまで犯された。
そして「**様のちんぼをしゃぶらせて下さい。」と土下座をして頼み、ヨダレを
流しながら、しゃぶらされた。クツの裏まで舐めさせられたあと
「****はスーパーフリーの奴隷となって、一生、身も心も捧げます。」と
大声で声が枯れるまで100回絶叫させられた。
その後、凄まじいSM拷問で調教された。
全員の前で放尿・脱糞させられ、四つん這いにされ首輪をされて
ドッグフードを食べさせられ、ペットとして調教されていった。
304G.I:03/07/05 10:16
1日目の夜までに、合気道部の女子部員のほとんどが「奴隷」へと堕ちていった。
残ったのは、一年の片山敦子と四年の合気道部・部長、坂井泉水のふたりだった。
女子2人と屈強な十数人の男たちとでは勝負は見えていたが、ふたりは潔く最後まで
戦うつもりだった。しかしスーパーフリーの連中はそれさえも許さなかった。
奴隷となった女子部員十数人の逆さ吊りの解放を条件に敦子と泉水のふたりに
投降を求め、やむなく、ふたりは従った。
ふたりとも、合気道においては、かなりの実力者だった。特に部長の坂井は
合気道全国大会で2年連続優勝の実力の持ち主であったが、その実力を発揮することなく
屈服することとなった。
ふたりはまず、脱衣を要求された。震える手で胴着と袴を脱いだ。
しかし、さすがにブラジャーとパンティ姿になって少し躊躇した。
「早く脱げよ!」容赦ない声がした。
ふたりは悔しさに唇を噛みしめながら、下着を脱いで全裸となった。
「いいカラダしてるじゃん。大股びらきになって、マンコ見せな。」
ふたりは仕方なく、自分で足首を持って、足を広げた。
「自分の名前を言って、マンコの紹介をしな。」
「こ、これが・・・ 坂井泉水の、オマンコです・・・」
「これが・・・  片山敦子の・・・ おマンコ・・・です・・・」
「声が小さい! もう一回!」ふたりは屈辱の言葉を何度も大声で言わされた。
そして、ふたりはその恰好で、奴隷宣言をさせられた。
「片山敦子はスーパーフリーの奴隷となって、一生、身も心も捧げます。」
声が枯れるまで大声で100回、叫び続けた。
305age:03/07/05 10:29
あひゃ〜
新作キタ−−−−(@o@)−−−−−
306G.I:03/07/05 10:59
奴隷宣言をした片山敦子と坂井泉水のふたりは、全員の見ている前で放尿と脱糞を
要求された。
「こんな、みんなが見ている前じゃ・・・ 急には出ません・・・」
そう言って、ゆるされる訳もなく、ふたりは大量の利尿剤と塩水をジョウゴで無理矢理
飲まされ、300ccの浣腸をされた。
ふたりは持ち前の精神力で耐えに耐えたが、いつまでも耐え切れるわけもなく
数十分後には、ついに耐え切れずに、放尿・脱糞してしまった。
そして片山敦子と坂井泉水のふたりはスーパーフリーの屈強な男たち十数人に
腰が抜けるまで犯され続けられた。それぞれが得意とするアクロバットでマニアックな
体位で力の限り・・・ そして尻の穴もすり切れるまで犯された。
ふたりは声が枯れるまで泣き叫び、絶叫した。
全員に犯されると「****様のちんぼをしゃぶらせて下さい。」と土下座をして
頼んで、全員のモノをヨダレを垂らしながら、しゃぶった。
その後、想像を絶するSM拷問で調教され、四つん這いとなって首輪をはめられた。
そして手を使わず、口だけでドッグフードを食べさせられた。
尻の穴を見せ、四つんばいのまま・・・
片山敦子と坂井泉水のふたりは自分たちが放尿・脱糞して垂れ流した大小便さえも
口で掃除させられた。

その後、奴隷となった敦子たち合気道部の女子部員はAVなどに出演させられたり
いろいろな大学のコンパなどの「ショー」として出演したり、SMクラブや
売春組織に売られたりした。
特にミス京大の片山敦子は大人気で何十本ものAVに出演させられた。
レイプもの、拷問もの、SMもの、スカトロもの・・・etc
そして数々のSMクラブ、売春組織に引っ張りだことなった。
307G.I:03/07/05 11:39

しかし、人気の移り変わりは早いもので、数ヶ月で厭きられると彼女たちの
利用価値はなくなってしまった。
片山敦子と坂井泉水のふたりは二度と合気道が出来ないように、腕を折られ、
股を引き裂かれた。そして、京大女子合気道部の全員がヘアを剃られ、
尻の穴の毛を一本残らず引き抜かれ、長く美しい髪もバリカンで丸坊主にされた。
そして1リットル浣腸された状態で全員、京大の正門に全裸で片足逆さ吊りにされた。
全員の顔写真とアソコも尻の穴も丸見えのヌード写真、実名、本籍地、プロフィール
出身校やスリーサイズ、初体験の相手の名前までがインターネットで晒された。
当然、大学は退学となり、家からも勘当させられ、引っ越しを余儀なくされた。

時がたち、髪が肩まで伸び、少し心が癒えたころ、片山敦子にスーパーフリーから
呼び出しがかかった。指定された、10cmの黒いハイヒールに、黒い超ビキニの
Tバックの水着姿に赤い首輪をして新幹線で東京へ向かった。
座ることは許されず、数時間、大きく足を開いたまま立っていた。
そして東京でスーパーフリーの連中に散々、凌辱され、SM拷問をうけたあと
下のヘアを剃られ、やっと肩まで伸びた髪も丸坊主にされてしまった。

片山敦子が50歳を過ぎても、これは続けられた。
黒い10cmのハイヒール、黒い超ビキニのTバックの水着・・・
そして、赤い首輪。 
新幹線の中では、その恰好で大股開きで立っていなければならなかった。
50歳を過ぎて、さすがに胸も尻も、かなり垂れかけていたが、その惨めなカラダ
さえも晒さなければならなかった。


「片山敦子、スーパーフリーの餌食に・・・」 予告編   終わり


308G.I:03/07/05 11:45
>>305*ageさん
いいえ、単なる落書きでつ。スーパーフリーの悪行を読んでたら
つい書きたくなってしまいました。もし片山敦子がスーパーフリーのコンパとかに
行ったら、どうなるのか・・・ とか。
BHが途中になってしまいますので、またいずれ・・・
309G.I:03/07/05 11:56
 
また、道草喰ってしまった・・・ もう、お昼だよ・・・ 

ショボーン・・・
310G.I:03/07/05 12:28
ageさんも、なにか書いて下さいね。短いのでいいですから。
できればワタシの書けないジャンルがいいです。
たとえばプロレスものとか。
地下プロレスで試合をすることになった片山敦子が屈強な女レスラーに足腰立たなくなる
まで、打ちのめすストーリーがいいです。
何百回、「ギブアップ」と泣き叫んでも聞き入れてもらえず、ついには大人しい
上品な水着がひっぱがされ、素っ裸にされて、大股びらきにされてアソコ丸見えに・・・
片山敦子の浣腸ショー、SM拷問ショーのあとは観客全員にリングの上で犯され
腰が抜け、ついにリング上に倒れてしまう。
その後、ブスでごつい女プロレスラーが敦子を無理矢理起こして、執拗に顔面パンチ
鼻血を出し、形のいい鼻は潰され、前歯は全部折られ、最後はやはり
ヘアを剃られ、頭を丸坊主にされ、全裸で京都駅に放置・・・
的なパターンで書きたかったのですが、プロレスのワザや流れが分かんないのでダメポ。。。
311age:03/07/05 13:02
>>310 G.Iサン
お疲れです
実は「オヤジと女子更生援交物」を書いてるんですが、一緒にホテルのお風呂に
入ったとこからサッパリ筆が進みません(汗
かわりにスカイハイ劇場版のストーリーが入ったページを貼り付けます、「人間剥製」好きな
GIサンの趣味に合うかもw

ttp://www.toei.co.jp/movie/sky/index.htm

ブラックハートの続き待ってますので、横道にそれないでね♪
312G.I:03/07/05 14:48
>>311*ageさん
援交ものもワタシには書けませんね。
筆が進まなければ取材と言うことで実際に、(以下略

他に候補はageさんの会社に査察にきた税務署のエリート職員の片山敦子を逆に
調教してしまうとかいうのは、どうでしょうか?
313age:03/07/05 15:32
>>312
実話を元にすると、ショボイ展開になるのでオヤジが逆切れしてSMに走るw

税務署の調査員は上の方に働きかけて黙らせました(時効成立w)所得隠しに四苦八苦した
あの頃が懐かしい・・・(遠い目

破綻した銀行の融資担当、片山敦子タンを激しく責めるタコ社長なんてどうでしょうか
今度smビデオを参考にして書いてみますw
314G.I:03/07/05 18:35
>>313*ageさん
>>>破綻した銀行の融資担当、片山敦子タンを激しく責める

いい展開ですね。楽しみにしてます。ビデオのストーリーを文字に書き表して
表現するのも、難しそうですね。でも書道家以外の片山敦子もいいですね。
人生どこでどうなるか、分からないですからね。朝、書いてたように、悪い男に
騙されて、片山敦子がAV嬢や、風俗嬢にされるかもしれないですからね。
金のためだけではなく、片山敦子の今まで培ってきた人格や自尊心を粉々に打ち砕く
ために。女優・片山敦子やモデル片山敦子もいいですね。最初は清純派女優、
知性派女優の片山敦子が、騙されてAV女優・片山敦子となり、ついには
SM女優・片山敦子、そしてスカトロ女優・片山敦子へと転落していきます。


315G.I:03/07/06 01:08
もう「スーパーフリー」予告編が、まとめスレにアップされていた・・・
はや。。
316G.I:03/07/06 01:57

「ブラックハート」 31  魔法の鏡 Y 

敦子はトイレを覗かれているかもしれないという不安を残したまま、用を足すため
便器にまたがって大きく足を開いた。ややタイトっぽいスカートだったため
完全に広げることは出来なかった。
敦子がトイレの中に入った様子を見てG.Iは複雑な気持ちだった。
あの真面目で自尊心の強い片山敦子がマジックミラー越しにとはいえ
みんなの目の前でオシッコをするかもしれない。
敦子のそんな醜態を見たい気持ちと見てはいけない気持ち、そして見せたくない
という複雑な気持ちが交錯した。
それと同時に、さっきまできちんと足を揃えて座っていた敦子が個室で用を足す
ためとはいえ、大きく足を開いたことに興奮していた。
果たして、あの羞恥心の強い敦子が見られているかもしれない不安を持ちながら
スカートをめくりあげて、パンティを脱ぎ、大股びらきでオシッコをするのだろうか。
しかし、敦子はすでに尿意が限界にきていた。
ここを逃すと次にいつトイレに行けるか分からない。
そんな思いも敦子の平常心を僅かながらも狂わせていた。

敦子は大きく足を開いたまま、足首まであるスカートの裾を持ち上げて
ゆっくりと捲くりあげていった。
317G.I:03/07/06 13:32

「ブラックハート」 32  魔法の鏡 Z カラダの欲求

「さあ、今度こそ、いよいよね。」
「ええ、あの おしとやかな美人書道家さんが、大股びらきでオシッコするわよ。」
店内は敦子の放尿姿の醜態を期待して異様な緊張感が高まっていた。
G.Iは未だに信じられない気持ちだった。あの片山敦子が・・・
ふくらはぎを見せるのさえ、いやおそらくは足首を見せるのさえ恥ずかしい彼女が
あの足首まである長いスカートを自分の手でまくりあげるのだろうか。
そして、いくら覗かれている確信がないとはいえ、みんなの見ている前で
大きく足を開いて、オシッコをするのだろうか・・・
しかし現実にさっきまできちんと膝を揃えて座っていた彼女が今、目の前で
大きく足を広げて便器をまたいでいる。   もしかしたら・・・

そんな周りの人間たちの思いなど分かるはずもなく
敦子は足首まであるロングスカートの裾に手をかけてゆっくりとまくり上げた。
白いふくらはぎが見えた。さっき瑞妃にスカートをめくられたとき、必死に
見られまいとした ふくらはぎがあっさりと現われた。
そして膝が見え、ひざ上10cm、ひざ上20cmとスカートがまくられていった。
あの片山敦子が・・・ こんなに大きく足を開いて・・・ 
自分の手で足首まであるロングスカートをひざ上20cmまでまくり上げるとは・・・
G.Iは先ほどまでの颯爽とした敦子からは想像できない姿に驚き、
敦子の上品な白い足、白い太ももに興奮した。
ひざ上20cmまでスカートを、まくり上げた時点で敦子の手が一瞬、止まった。
「見られているかも」という警戒心と羞恥心がギリギリのところで蘇えった。
しかし「したい」というカラダの欲求には勝てなかった。

318G.I:03/07/06 14:25

「ブラックハート」 33  魔法の鏡 [ ラベンダー色の・・・

ひざ上20cmまでスカートをまくり上げたところで、一瞬ためらった敦子だったが
限界まで我慢してきた尿意には耐えられなかった。
敦子はそのままスカートを腰までまくり上げた。
当然、下着は丸見えとなった。
考えてみればトイレで用を足すためにスカートをまくり上げてパンティを下ろすのは
当たり前のことなのだが、G.Iには かなりショッキングだった。
あの片山さんが・・・ あの片山敦子が・・・ 目の前で、大きく足を開いて
ロングスカートを腰までまくり上げてパンティを見せている・・・
しかも、そのパンティは・・・

他の者たちも興奮を隠し切れなかった。
「よっしゃ〜! とうとうパンティ見せたよ!」
「派手なパンティ穿いてるね。」
「なにいろ? むらさきぃ?」
「ううん、紫よりも少し淡いわ。 ラベンダーだと思う。」ルルが冷静に言った。
「でも意外よね〜、あの清楚な感じの美人書道家さんが、こんな派手な下着
 はいてるなんて・・・」
「うんうん、それにけっこうビキニだし、かなり透けてない?」
「ホントだぁ〜、スケスケだぁ〜!」
「見かけによらないわね。あんな真面目そうな顔して、こんなエッチな
 ラベンダー色のスケスケの超ビキニのパンティ穿いてるんだから。」
「フフッ、お楽しみはこれからよ。美人書道家さんの特別羞恥ショーは。」
ルルが、これから放尿姿を晒そうとしている敦子を見下すように言った。

片山敦子は大きく足を広げたまま、長いスカートをまくり上げたまま
上品なラベンダー色のパンティに手をかけた。
319名無し調教中。:03/07/06 14:27

ものすごい数のサンプルと画像を集めてみました。モロ
こきすぎ注意
http://www.h2.dion.ne.jp/~m_oka/moemoe/ero_03.html
320G.I:03/07/06 14:39
少し下がり気味だったんで、上げてみたんですが・・・
はや! いきなり広告がきた!
321G.I:03/07/06 14:42
ところでファンクラブさんは「坂井泉水」は、ご存知なんでしょうか?
>>321*G,Iさん
 当然にも知りませんッ(泣)! やっぱり芸能人なんですか?
323G.I:03/07/06 23:46
>>322*ファンクラブさん
やはり!(泣) 
坂井泉水さんは90年代に人気のあった「ZARD」のボーカルです。
どちらかで検索してもらえば見つかるはずです。
324G.I:03/07/07 00:45

「ブラックハート」 34  魔法の鏡 \ 片山敦子のヘア

片山敦子の穿いていたパンティは、その真面目な性格には似合わないような
少しエッチな紫っぽいラベンダー色の透けた超ビキニのパンティだった。
マジックミラー越しに見ていた者たちは、そのギャップに興奮した。
「あの真面目そうな美人書道家さんが、こんな派手なラベンダー色のスケスケ
 超ビキニのパンティはいてるなんて、意外よね〜!」
「真面目そうにみえて、意外とヤリマンの淫乱女だったりしてネ。」
「この下着、見られるのを意識してきたのかしら?」
「ひさびさに東京に来たって言ってたからオシャレしてきたんじゃない?」
「でも、このひと、すごく足キレイね。長いし、色白だし。」
「フフッ、その上品なイメージも、すぐにブチ壊しよ。パンティ脱いで
 大股おっぴろげて、オシッコ垂れ流すんだから。
 さあ、美人書道家・片山敦子の放尿ショー開始よ!」

ルルの言葉に合わせたように、敦子は大股びらきでロングスカートをまくり上げた
まま、パンティとストッキングを下ろした。
上品な色白の下半身が剥き出しとなった。
その股間には控えめな敦子の性格には似合わない、やや濃い目のヘアが生えていた。
「ついに、パンティ脱いだわ!」
「けっこう、ヘア、濃いわねぇ!」
「モジャモジャじゃない! イメージぶち壊しよぉ!」

敦子は全て見られているとは気づかずに、ひざまでパンティを下げて
大きく足を開いたまま、便器にしゃがんだ。
>>323*G.Iさん

>やはり!(泣) 
>坂井泉水さんは90年代に人気のあった「ZARD」のボーカルです。

あッ! ZARDは知ってました(笑顔)。でも、業界ではバーチャルグループ
(ジャケットカバーのイメージだけ)で、プロデューサーがアルバム
ごとに、複数のボーカルで仕掛けてるという噂だったんですが……。
326G.I:03/07/07 23:40
>>325*ファンクラブさん
ZARDは、ずっと坂井泉水さんがボーカルだと思いますが・・・
坂井さんがプロデューサー的な役割をしていて、バンドのメンバーは固定せず
その曲にあったミュージシャンを集めて活動していくプロジェクト名が
“ZARD”だと思います。

その才能溢れる美女・坂井泉水を京大合気道部の部長として登場させます。
でもブラックハートも、まだ終わりそうもないし、いつのことやら・・・
327age:03/07/08 00:35
>>326*Giさん
【参考資料】
坂井泉水>>>蒲池幸子
不遇の時代はカラオケクイーンとして地方のキャバクラで営業後レースクィーンに昇格
<<<いつのまにかZARDのボーカル坂井泉水としてブレイク

謎の多い女性です、G.Iサンがどのように料理するか楽しみです
>>326*G,Iさん >>327*ageさん
うっひゃー!! やっぱりワタシ、芸能はダメぽ……。
明日(もう今日)、芸能記者と会うんですけど(不安)。
329名無し調教中。:03/07/08 14:41
330G.I:03/07/08 21:56

ZARDの新曲「瞳閉じて」は今日発売です ♪
331G.I:03/07/08 22:05

 
 ノノ*^ー^) 〜 倉木麻衣のNew Album「If I Believe」は

              きょう発売です ♪



332G.I:03/07/08 22:10
>>327*ageさん
よく知ってます。蒲池幸子の写真集もビデオも持ってます。(笑)
坂井泉水のファンでもあったので、ふたりが同一人物と知って驚きました。
松田聖子の本名が蒲池法子だったのでイトコ説もありましたよね。
333G.I:03/07/08 22:16
>>328*ファンクラブさん
少年隊と海援隊の区別、つきますか?
“あべあさみ”と“なべおさみ”の区別つきますか?

芸能記者さんとの裏話があったら、また教えて下さい。。
334age:03/07/08 23:41
>>332*GIさん
私のメイは従姉妹説を信じてました
嫌われたくないので、あえて突っ込みは入れませんでしたw
>>333(ゾロ目)*G.Iさん
海援隊は地元でしたッ! 少年隊っていうのは、阪神の和田豊現コーチ?
あべあさみ? なべおさみ=なべやかんのお父様ですねッ。
336G.I:03/07/09 03:35
地震で目が覚めてしまいました。。。
元祖少年隊はジャニーズです。阪神の少年隊は後付けです。**祝!マジック49点灯!! **
「あべあさみ」はモー娘。なっちの妹です。たばこが好きらしいです。。

みなさん、小説の感想の方もよろしく。。
特に女性の方、性別不明の方、トイレに関すること、よろしくお願いします。。
337age:03/07/10 04:05
G.Iさんネタ切れですか?(w
338G.I:03/07/10 21:56
>>337*ageさん
ネタはあるんですが、各期が・・・
もともと平日は書かない(書けない)ほうなので・・・

週末まで、しばらくお待ちください(笑)
339age:03/07/11 18:20
マターリお待ちしております
下に同じ。マターリお待ちしております。
341age:03/07/12 01:32
上に同じw
342G. I:03/07/12 17:27
ただいま緊急事態はっせい中
自宅のパソコンから書き込みが出来ません。
現在、漫画喫茶から書き込んでいます。
「書き込みが終わりました。画面が切り替わるまで…」
の表示は出るんですが、書き込まれてません。
どういう状態なのか、パソコンに詳しい方、教えて下さい。
343名無し調教中。:03/07/12 17:30

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345G.I:03/07/12 19:47
???
346G.I:03/07/12 19:49
なおった!!
347G.I:03/07/12 20:24

「ブラックハート」 35  魔法の鏡 ]  片山敦子の放尿

「しかし、スゴイ恰好ね、美人書道家さん。」
「アソコ、見える?」
「下着が邪魔して見えないナ。」
敦子は女性としてのたしなみとして、そして敦子自身の生まれ持った品性として
なるべく足を閉じようとしたが、60cmも足を開いて便器をまたいでは
それも限界だった。敦子は淡いラベンダーのパンティを裂けるほど引っぱって
内股気味で足を開いた。
「でも、お尻は丸見えよ。」
敦子は内股気味にした分、中腰になり、ヒップを突き出したような恰好となった。
真後ろから狙ったビデオカメラが敦子の品の良い色白のヒップを写しだしていた。
「しぃーーーーーっ!」ルルの合図とほぼ同時だった。

“ジョボジョボ〜〜・・・・・”

敦子の股間から小便が出始め、小便が便器に当たった惨めな音がした。
「おっ、出た、出た!」
「フフッ、美人書道家・片山敦子の放尿ショーね。」
「美人書道家さん、やっとオシッコ垂れ流したわね!」

“シャァ――――――――――――――っ!!!”

敦子の小便が激しく便器をたたく音がした。
その音は隠しマイクを通じて店内のスピーカーから流れていた。
片山敦子は恥ずかしそうに、やや うつむきながら放尿を続けた。
348age:03/07/12 20:33
>347
デタ−−−−−−−−

>342
最近夕方重いですねぇ、ニュウ速の書き込みが多いからでしょう
しかし、九州は筋の悪い事件が多すぎる・・・
349G.I:03/07/12 21:07

「ブラックハート」 36  魔法の鏡 ]T 美人書道家の放尿ビデオ

“ジャァァ――――――――――っ !!!  ”

激しく便器を叩く敦子の小便の音がスピーカーから店内に響いた。
「スゴイ音させてるねぇ!」
「我慢に我慢を重ねてたって感じね。」
「恍惚の表情してるわよ。気持ちよさそう。」
「見られてるの意識してない? 恥ずかしそうよ。」
「本能で視線を感じてるのかもね。それでも耐え切れずに、ブチ撒けたって感じね。」
敦子は7cmのピンヒールを吐いた上に、60cmも足を開いてしゃがんでいたため
下半身が安定せず、ひざがガクガクといい始めた。
おまけに床は滑りやすいステンレスだった。敦子は必死で踏ん張った。
「かなりムリな体勢してるわね。」
「このまま後ろにひっくり返ったら最高ネ。」
「お淑やかな美人書道家さんが大股びらきで、アソコ丸見えでオシッコしながら
 ひっくり返ったら最高よね。」
「あの高そうな服がオシッコでビショビショになるわけか・・・ それもいいね。」

しかし敦子はなんとか踏ん張って放尿を終えた。
「美人書道家・片山敦子の放尿ビデオか・・・ 高く売れそうよ。」
ルルは嬉しそうに笑みを浮かべた。
「でも、いくらマジックミラー越しとはいえ、みんなが見ている前で
 大股びらきでオシッコ垂れ流すなんて、惨めよね。」
350G.I:03/07/12 21:13
>>348*ageさん
>>九州は筋の悪い事件が多すぎる・・・

でも佐賀県では出かける時に鍵をかける習慣がないんですよね。。
351age:03/07/12 22:10
G.Iさん、更新お疲れです
>>350
噂では大分県もそうらしいでつw
ウチは大袈裟なワンコが年中吠えてるので、
ドロボーどころか誰も近付きませんw
352G.I:03/07/12 22:46
でも佐賀といえば例のバスジャック事件の少年は佐賀だったんですよね。
自分は、あの事件で2ちゃんねるの存在を知りました。
353G.I:03/07/12 23:26

「ブラックハート」 37  魔法の鏡 ]U  美人書道家のSMプレイ

G.Iは戸惑っていた。先程まで自分の目の前できちんと膝を揃えて座っていた
あの片山敦子が、ふくらはぎを見せるのも恥ずかしがるほど羞恥心の強い片山敦子が
いくらマジックミラー越しとはいえ、ロングスカートを思い切りまくり上げて
太もも全開、派手なスケたラベンダーのパンティを丸見えにして、さらにそのパンティを
膝まで下げて、大股びらきで気持ちよさそうに小便をしている。
片山敦子が“ジャァ〜〜〜”と大きな恥ずかしい音を立ててオシッコをしている。
戸惑うと同時に激しい興奮を隠せなかった。

敦子は放尿を終えると、トイレットペーパーで股間を拭き、パンティを上げ
スカートを下ろした。そして水を流して、トイレから出た。
何ごともなかったかのように・・・
「美人書道家さん、どんな顔して戻ってくるのかな?」
「何ごとも無かったように、澄ました顔して戻ってくるわよ。」
「大股びらきで、すごい音させてオシッコしてたくせにね。」
「派手なラベンダーのスケスケパンティはいてたくせにね。」
「顔に似合わない、モジャモジャのヘアーしてたくせにね。」
「さあ、みんな、すぐにカーテンしめて、あとかたづけして!」
ルルの指図ですぐにマジックミラーのカーテンが閉められ、ビデオの編集が始められた。
「このビデオ見たら、どんな顔するかしらね、彼女。」
「口から泡噴いて、失神するわよ。」
「そうしたら、素っ裸にひん剥いて、逆さ吊りね。 この店のインテリアとしては
 ぴったりね。美人書道家・片山敦子の全裸逆さ吊り。」
「まあ、このビデオをネタにSMプレイに持ち込めるかもね。」
「美人書道家・片山敦子のSMプレイか・・・  たまらないわね。
 あの、お淑やかな女をヒィヒィ言わせてみたいわね。」
「私にかかれば、こういう真面目な女は赤子同然よ。きょうはプリンスもSモードだしね。」
ルルが自信たっぷりに言い放った。
354saga:03/07/13 00:24
こわっ!!
355G.I:03/07/13 01:11
>>354*sagaさん
>>「こわっ!!」なのは、佐賀県? それともルルたち?

佐賀にも、牛丼屋ができた〜♪ 名前は〜 吉田屋ぁ〜 ♪
356sag age:03/07/13 01:26
>>355
もちろん、G.Iさんw

そういえば、大分県の一家殺傷事件現場に行ったけど、ど田舎でした

大分にも、大型レンタル店が進出した〜♪名前は〜THUTOYA!!
357G.I:03/07/13 01:59

「ブラックハート」 38  究極の選択

「すっ転ばなかったわね。書道家さん。」
「残念だったわね。せっかく床にワックスかけといたのに・・・」
「ええっ! 書道家さんより先にプリンスが入ってたら、どうすんのよ。
 プリンスがウンコしながら、すっ転んでたとこよ。」
「う〜ん。ひとりSMかぁ・・・ それもいいなぁ・・・」とプリンスが呟いた。

敦子がトイレから出てきた。
「どうでした? びっくりしたでしょ?」外で待っていたレイカが言った。
「ええ、驚いたわ。全部、鏡張りだなんて・・・」
「オシッコしてる姿が鏡に写るんですからね。」
「恥ずかしかったわ。なんか、誰かに見られてるみたいで・・・」
「えっ、そうなんですか・・・ フフッ・・・」レイカは意味深に笑った。

敦子が店内に戻ると、敦子に視線が集まった。
「美人書道家さん、お帰りなさい〜〜! 長かったわね〜、 うんこ?」
「ち、違うわよ。」敦子は瑞妃と目を合わせないように席に戻ろうとした。
「美人書道家さん、オナニーしてたんだぁ〜!」
「違います。ヘンなこと言わないで。 私、そろそろ帰りますから・・・」
「そうは、いかないわ。」
「えっ?」
「あなたには、これに着がえてもらわないと・・・」
ルルはそう言って、敦子が選んだ超ミニの黒いボンデージ衣装を広げた。
「そんな恥ずかしい衣装なんて、着れません。」
「初めて来た女の客は、必ず着がえてもらうことになってるのよ。
 それが、この店のルールなの。 着るまで帰さないわよ。」
「そんな・・・」
店内の者たちは、敦子の超ミニのボンデージ姿を想像した。
358G.I:03/07/13 02:15
大分だと湯布院とかの温泉を舞台に物語が書けそうですね。
温泉旅行に行った敦子さんが事件に巻き込まれて・・・ とか
老舗温泉旅館の「ショー」に敦子さんが身代わりになって・・・ とか
359age:03/07/13 05:00
昔、ひなびた温泉の劇場に同僚と二人で入ったら
客がウチラだけでした、踊り子も二人が交互に出てきて
いきなりマムコを晒すもんだから気まずくてすぐ出ました

追伸
踊り子はオバハンですた・・・マズーー

同じ頃、別府の劇場にチューリップのメンバーが入ったそうな
いつも博多の劇場に慣れ親しんでた連中は「ガッパシきたやん、損したーーー」
と言って夜汽車に乗って帰ったそうな・・・(財津:談
360G.I:03/07/13 06:01

あ〜、あしたの今頃は〜、ぼくは汽車のなか〜 ♪
361G.I:03/07/13 07:57
>>359*ageさん
入り口で受け付けやってたオバチャンがそのままステージってパターンですか・・・
オバサンって、いくつくらいなんですか?
50過ぎてても、吉永小百合や三田佳子・松原智恵子みたいなのだったら全然OKですよ。
って、そんなの、ひなびた温泉の劇場にはいないか・・・
362名無し調教中。:03/07/13 10:32
363いやや:03/07/13 11:05
こんにちは。
大分に行ってきましたよ〜
国東半島寺巡り、湯布院、別府・・
ホーバーも乗りましたが、雨で景色が楽しめず、残念。
大分良い所ですね〜関サバ・城下カレイ・河豚はおいしかったし。

片山敦子さんには超ミニスカートにピンヒールで
熊野磨崖仏の石段を登ってもらいましょう。
もちろん杖無しで。フフ
(汗だくになっちゃいました。)
364age:03/07/13 11:53
>G.Iさん
カサカサのマ○コ・・・オェー思い出したくも無いw
今思うと別府のストリップは20年遅れてましたね
20年経った今、「大分」マシになりますた
>いややタン
城下カレイは食ったこと無いでつ、関サバは忘年会で船盛りで出たけど
一切れだけしか、口に入りませんでした ショボーン
河豚は数年前に○○祭りに参加して以来食べてないです
刺し身(○入り)・から揚げ・雑炊・ひれ酒・・・・(^Д^)ウマ−

あ〜食いてぇ−−−

365G.I:03/07/13 12:21

「ブラックハート」 39  究極の選択 U

「こんな恥ずかしい恰好・・・ とても出来ません。 しかも、ここで着がえるなんて・・・」
超ミニのボンデージ衣装をルルに突きつけられた敦子は、そう言って拒否した。
「恥ずかしい恰好で、悪かったわね。」瑞妃が怒り出した。
「あなた、自分が文化的な仕事してると思って、私たちの仕事バカにしてない?」
「えっ、わたし・・・ そんなつもりじゃ・・・」
敦子は自分が着るのは恥ずかしいというつもりで言ったのだったが、世間的に
恥ずかしい恰好という意味にとられてしまった。
「わたしだって、そんなふうに言われるとバカみたいよ。プライド高すぎじゃないですか。」
先程、みんなの前で生着がえをした、池袋ゆかりがムッとして言った。
(さっき、大股びらきで、オシッコしてたくせに・・・)ゆかりは心の中でそう思った。
「まあ、書道家さんも、こういう店は初めてみたいだし、いきなりみんなの目の前で
 着がえろと言われても、ムリかもね。」とルルが理解のある振りをした。
「じゃあ、選択してみて。」
「えっ、選択?」
「みんなの前で、この超ミニのボンデージ衣装に着替えるか、わたしに縛られるか。
 縛られるのは服の上からでいいわよ。服がシワになるのがイヤなら脱いじゃってもいいけど。」
敦子はルルに選択を迫られ、困った顔でG.Iたちの方を見た。
「何かしないと収拾つかないみたいですから、簡単に縛られてみたらどうですか。
 ひとつ経験だと思って・・・」そうG.Iが助言した。
しかし、本当は敦子の生着がえの超ミニのボンデージ姿も見たかった。
「ええ、分かりました。 じゃあ・・・」敦子は渋々納得した。
「縛り、でいいのね。」ルルが嬉しそうな顔でニヤリと笑った。
「ええ・・・」敦子はうなずいた。
366G.I:03/07/13 12:45
>>363&>>364
美味しそうな話ですね。。
わたしは今、二ヶ月前に賞味期限が切れた「出前一丁」の昼食をとりましたが、なにか?
367G.I:03/07/13 13:31
>>363*いややさん
大分、よかったみたいですね。湯布院ネタとかで何か書いてくださいよ。
羞恥心の強い片山敦子さんが人前で超ミニスカートをはくということは
すでに調教済みなわけですね。それだけでドキドキします。
あるいは宴会の王様ゲームの罰ゲームとか。
その石段は何段くらい(登るのに何分くらい)あったのですか?
最初は澄ました顔で登り始めた敦子さんが次第にハアハア言い出して
「もう、ダメっ・・・」と倒れこむ姿はいいですね。
368G.I:03/07/13 14:35
 湯布院編* たとえば・・・
書道協会の旅行で湯布院を訪れた敦子たち一行は親睦と称して全員、混浴風呂に
入ることとなった。普段、着物姿が多い敦子は羞恥心が強く、人前で肌を見せるのが
嫌だった。ましてや混浴などとんでもなかったが、「全員参加」ということで
仕方なく入ることとなった。
薄手のタオル一枚を身にまとい露天風呂に出た。抜けるような敦子の色白の肌。
タオルをまとっているとはいえ、胸と腰がなんとか隠せる程度で、ひざ上20cmくらいの
超ミニスカート状態だった。書道協会の男たちは敦子のそんな素肌を見るのは初めてで
穴があくほど敦子のカラダを見つめていた。敦子はその視線に耐えかねて、すぐに
湯船のなかに入ったが、タオルがカラダにぴったりとくっついて胸の形とお尻の形が
丸見えとなり、太ももは丸出しとなった。
他の若い女性書道家は予め混浴と聞いていたのか水着を持参していた。
そのうちのひとりが、敦子の姿に見かねて
「わたし、もう一着水着持ってますから、片山さん、着て下さい。」と言った。
敦子も、このままよりはいいと思って、水着を受け取った。
しかし、その水着は黒の超ビキニだった。敦子は仕方なく、その水着に着替えた。
美人書道家・片山敦子の超ビキニの水着姿が見られるとあって、書道協会の男たちは
興奮した。敦子の白い肌に黒い超ビキニが眩しかった。
「絶対に写真は撮らないで下さい。」敦子はキッパリと言ったが、この千載一遇の機会に
聞き入れるものは無く、片山敦子・超ビキニ撮影会となってしまった。

そして夜の宴会の罰ゲームとして敦子は翌日、超ミニスカートにピンヒールで
長い石段を登らなくてはならなくなってしまった。
369G.I:03/07/13 22:38
魔法の鏡を持ってたら〜♪ という曲、知ってますか?
荒井由実の「魔法の鏡」という曲ですが
この曲でデビューした歌手(女優さん)をご存知でしょうか?
ちなみに九州出身です。。
370G.I:03/07/13 23:27

「ブラックハート」 40 究極の選択 V  

敦子はみんなの目の前での超ミニ・ボンデージの生着がえをするかわりに
ルルに縛られることになった。
店内の連中は、美人書道家のナマ着がえ、そして超ミニのボンデージ姿を
見たかったが、敦子がルルに縛られる姿もたまらなかった。
プライドの高い女が縄で縛られて、自由を奪われる。
その姿を想像するだけでも興奮できた。
そして、何よりもルルがそれで終わりにするとは誰も思ってはいなかった。

「さあ、こちらに来て。」ルルが広い空間に敦子を呼んだ。
「簡単にして下さいね。あまり時間がないんで・・・」
「わかってるわ。 フフフッ。」ルルが嬉しそうに笑った。
それを見て敦子は不安になった。

ルルは敦子を立たせたまま、まずは後ろ手に縛った。
そして、その縄を今度は敦子の体の正面に回して、乳房の上下にぐるっと何回か回した。
「これが、いちばん簡単な、後ろ手縛りよ。」
敦子は自分でほどこうとしたが、まるで緩みそうもなかった。
「もういいでしょ。早く、ほどいて。」
「そうは、いかないわ。せっかく縛ったんだもの。お楽しみはこれからよ。」
「えっ、どういうこと?」敦子は不安そうに聞いた。
ルルは敦子の問いには答えずに、敦子の縛られた乳房を後ろからわしづかみにした。
「やめて!」
「へえ、細身の体の割にはオッパイあるじゃない。 バスト何センチ?」
「そんなこと、あなたに言う必要はありません。」敦子はキッパリと言った。
「へえっ、そうなんだ。」ルルが不敵に笑った。
371G.I:03/07/14 00:03

「ブラックハート」 41  究極の選択 W

「あなた、さっきプリンスがスリーサイズ聞いた時も同じようなこと言ってたわね。」
「そんなことは、他人に言うことじゃありません。」
「そういうプライドの高い女はこうしてあげるわ。」
ルルはそう言うと敦子の膝の後ろを自分の両膝で思い切り押した。
「きゃっ!」敦子は小さな悲鳴とともに、たまらず床に転がった。
「なにするんですか! 早く起こして!」
「フフフッ、縛られてるくせに、ずいぶん偉そうね。自分で起き上がったら?
 体重そんなに重くないんでしょ? 何キロあるの? 体重。」
「・・・・」敦子は答えなかった。
「ねえ、ルル。美人書道家さん、逆さ吊りにしてみない。足縛って・・・」
「それも、面白いわね。パンティ丸見えで逆さ吊りか・・・
 何分耐えられるかしらね。30分もすれば泣きわめくでしょうね。
 体重やスリーサイズどころか、聞いてもいないのに初体験のこととか
 今までにヤッタ男の名前とか泣き叫びながら白状するわよ。」
「やってみようか。」そう言って瑞妃は敦子の足首を持った。
「やめて! バカなことはやめて!」
「じゃあ、素直に答えなさい。」
ルルはそう言って敦子の顔を足で少し起こした。

「体重、何キロ?」

「・・・・ 46kg・・・ です・・・」
>>369*G.Iさん

ワタシ、知りません……。
でも、湯布院は好きです。
373G.I:03/07/14 00:48
>>372

ファンクラブさん、それよりも、たまには感想などを・・・(泣)
374G.I:03/07/14 22:54
偏執者さんって、宇多田スレにいた偏執部さんとは別人?
375G.I:03/07/15 00:04

「ブラックハート」 42  究極の選択 X

「ふふっ、46kgか・・・」ルルは敦子が体重を白状して満足げに笑った。
自分の責めに敦子が少しずつ、崩れ始めてきたことが快感だった。
「さあ、いつまで寝てんの! 早く立ちなさいよ。」瑞妃が敦子の後ろ手に縛られた縄を引っ張り上げた。
「痛いっ・・・」
「重いわね。ホントに46kg? 50kgくらいあるんじゃないの?」
瑞妃は無理矢理、敦子を立たせた。
「早くほどいてください。」
「人生そんなに急いでも仕方ないわよ。楽しんでいきましょうよ。」
瑞妃は、そう言って敦子の胸を後ろから揉みほぐした。
「いやっ、やめて!」服の上からとはいえ、いきなり胸を揉まれて敦子は声を荒げた。
そしてルルは敦子の後ろ手に縛った縄に天井から吊り下がったロープの先のフックに
かけて引っぱった。 そして、そのまま敦子がつま先立ちになるまで引っ張り上げた。
「い、痛い! やめて!」敦子は悲鳴を上げた。
「このまま、引っ張り上げて肩の関節が外れるのと、素直に言うこと聞くのとどっちを選ぶ?」
ルルは敦子の顔を撫でながら聞いた。
「これ以上ひっぱらないで・・・」
「言うこと聞くのね?」  敦子は小さくうなずいた。
「じゃあ、質問のつづき・・・  バスト何センチ」
「83cm・・・」
「ウエストは?」
「57cm・・・」
「ヒップは?」
「85cmです・・・」
「じゃあ、美人書道家・片山敦子のスリーサイズは・・・って言って、続けてみて。」

「美人書道家・片山敦子のスリーサイズはバスト83cmウエスト57cmヒップ85cmです・・・」
敦子は、あれほど人前で言うのが嫌だったスリーサイズを公表した。

376偏執者:03/07/15 01:38
>>374
別人です。

仕事が忙しくて更新が滞っております。
精力的に執筆されているG.Iさんには頭が下がります。
大分編も期待しております。
377山崎 渉:03/07/15 09:36

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
378G.I:03/07/15 23:12
>>376*偏執者さん
なんとか、がんばって書いてます(笑)
最近、レスが少ないので淋しいです。。  ショボーン

大分編は実際に湯布院とかに行った人に書いてほしいですね。(笑)
混浴に行ったら片山敦子さんがムリヤリ入らされていた・・・  とか。。
379505:03/07/15 23:19
むしろ、混浴って男性てきにはどうなんでしょう?
380G.I:03/07/15 23:28
>>369
鹿児島出身です。昭和33年12月29日生まれ
本名・瀬戸口さとみ
昭和49年映画デビュー、主人公のヒロインの名前を芸名に・・
昭和51年、映画「青春の構図」の主題歌「魔法の鏡」でレコードデビュー
381G.I:03/07/15 23:52
>>379*505さん
混浴って、逆に目のやり場に困るような・・・
女湯、覗いたほうが、じっくり見えます。(エッヘン)

505さん、なにか温泉ネタなぞ、書いてくださいまし。。
以前505さんが書いてくれた女子寮のお風呂の話、すごく良かったです。

― 温泉の女湯に入ったら、すごく色白の美人がいた・・・
  形の良い胸。色っぽい太ももとお尻。
  普段なら、このひとの裸など絶対に見ることなどないだろう。
  朝靄と湯けむりの中に浮かび上がる幻想的な美女の裸体
  女だけの特権・・・ わたしだけの特権・・・

  気づいたら私は、その人の下着をポケットに入れていた。  ・・・って感じで・・・

  
382age:03/07/16 03:17
>381
指宿○○ホテルの大浴場は混浴でしたよ〜
女湯の方には男が入れないけど、男湯の方には女性が入れる仕組みでした
新婚旅行のとき新妻と小さい湯船に入っていたら、慰安旅行のオッサン達
30人くらいに、グルっと遠巻きで見られましたw
翌早朝5時頃に一人で行ったら、OLのおねぃさん4.5人グループが裸で
ビーチバレーやってました oДo ウマー
383505:03/07/16 10:05
>382
白骨温泉も混浴の露天風呂のところがありました。
露天風呂が見渡せる道路で、数人カメラをかまえていましたけど・・・笑
384G.I:03/07/16 22:49
 湯布院編* たとえば・・・ U 片山敦子のストリップ・女体盛り・SMショー
老舗旅館で女将をしている山本陽子を尋ねて、京都の書道協会の一行が湯布院を訪れた。
美人書道家で有名な片山敦子も一行に加わっていた。敦子がミス京都に選ばれた
次の年の敦子・25歳のことだった。山本陽子は敦子の姉弟子にあたった。
久しぶりの再開に楽しい酒席が続いた。しかし陽子が時々厳しい表情をするのを敦子は見た。
「山本さん、どうかされたんですか?」敦子は思い切って聞いてみた。
「実は今日、突然踊り子さんが止めてしまって・・・ 明日、組関係の方たちがみえるというのに
 どうしたらいいか・・・」
「わたし、やってみましょうか?」
「えっ、片山さんが?」陽子は驚いた。
敦子は踊りと言うのが日本舞踊のつもりで言ったのだったが温泉で踊りといえば
ストリップのことだった。

「えっ、ストリップ・・・  そんな・・・」敦子は絶句した。
人一倍羞恥心の強い敦子は水着はおろか、ミニスカートさえはいたことがなかった。
それがストリップで人前で全裸になるなんて・・・
「わたしがやるから、大丈夫よ。」陽子はそう言ったが
「わたし・・・  やります・・・」敦子は身代わりになることを決意した。

ヤクザたちの目の前で着物を脱いでいく敦子。
水着にすらなったことのない敦子がパンティを脱いで全裸となった。
それだけでも死ぬほど恥ずかしかった。 しかし――
「ミス京都の、ねえちゃんよぉ、股おっぴろげて、オメコ見せろや!」
ヤクザの容赦ない声がとんだ。


385G.I:03/07/16 23:17

「これがミス京都・片山敦子のオメコでございます。」
敦子は恥ずかしさに耐えて足を大きく開いて見せた。
日頃、着物姿しか見せたことのない書道協会の人たちにも見られたのが辛かった。
その後、敦子は素っ裸で日舞を踊らされ、合気道や空手をやっていると分かると
裸で型を取らされた。 そして女体盛りに・・・
その後、敦子はアソコに極太の筆を突っ込まれ字を書かされた。
新鋭の美人書道家として、もてはやされた片山敦子にとって、いちばん辛い恰好だった。

そして片山敦子のSMショーが始まった。縄で縛られ、ムチで打たれ、ロウソクを垂らされて
敦子は絶叫した。日頃、上品な口調の敦子が声を限りに泣き叫んだ。
「ヒィィ――――っ! 許してぇ――――っ!」
敦子は逆さ吊りにされ、尚もムチが打たれた。
そして、そのあとは、片山敦子の浣腸ショーが始まった。
300cc浣腸され1時間ちかく耐えた。
しかし、もう300cc浣腸されては耐えられるはずがなかった。
「あぁ〜っ! だめぇ〜っ!」敦子は絶叫とともに遂に脱糞した。
そして敦子はヤクザたちに朝まで腰が抜けるまで犯され続けた。
敦子の尻の穴までも・・・

そして、その脇では女将・山本陽子のSMショーが始まっていた・・・
386G.I:03/07/16 23:19
 
こんなことやってる旅館ないですかね?
387名無し拷問中。:03/07/17 01:04
楽しく妄想させてもらってます。
新参者なもんで過去ログ等制覇大変でした。
>384・385・386 G.Iさん
これも予告編ですか?私もそんな旅館に行ってみたい(^-^)

最初のころの「有無を言わさず・・・」ってのもキボン

敦子の豊な胸を縛り爪先立ちになる高さまでつるし上げた。
男は身動きの取れない敦子の後ろに廻り、ワセリンで菊門をゆっくりとほぐし始めた。
胸の痛みと菊門を弄られる不快感で顔をゆがませる敦子を横目に
やわらかくなった菊門に2本の管が付いたアナルストッパーを押し込んでいく。
アナルストッパーが見えなくなるまで押し込むとと、片方の管に取り付けられたゴムボールを握りだした。
アナルストッパーを腸内で膨らませていたのだ。
下腹部の形が変わるほど膨らませたアナルストッパーのもう片方の管を機械につなぐ。
機械のスイッチを入れるとモーター音と共に冷たい浣腸液が敦子の腸を犯し始めた。
敦子は絶えられなくなり恥も外聞もなく息んで脱糞を試みた。
しかし、どうがんばっても極限まで膨らまされたアナルストッパーのせいで脱糞どころか屁すら出ない。
大量に注入された浣腸液は敦子の体重を増やし、胸を締め付けていく。
敦子は目を見開き、声にならない叫び声をあげた。
ゴボゴボッという音と共に浣腸駅が腸を逆流していったのだ。
388G.I:03/07/17 01:38
>>387さん
はじめまして。。過去ログ等制覇、おつかれでした。
>>これも予告編ですか? 
いいえ、ただの妄想の落書きです。

すごいですね。酷いです。くるしそうです。
でも誤字が残念です・・・
これからも敦子さんを拷問してやって下さい。
楽しみにしてます。。
>>387さん、ようこそ〜!
G.Iさん、レスポンスできなくてすみません。ちゃーんと毎晩読んでます。
390age:03/07/17 02:46
>>384-386*G.Iさん
せっかくですが、湯布院はエロ全面禁止なんですよw
奥別府編なら全然OKです♪
>>383*505iさん
白骨温泉といえば、中里介山の『大菩薩峠』ですね。
竜之介の部屋を訪ねたことがあります。
あそこのお湯は、白いんですよねぇ。
392名無し調教中。:03/07/17 16:04
したいね!
393G.I:03/07/17 20:35
>>390*ageさん
では、奥別府ということで・・・  その方が老舗っぽいし。
394G.I:03/07/17 20:38
>>392さん
395G.I:03/07/17 20:39
なにしたいですか?
396G.I:03/07/17 23:45

「ブラックハート」 43  究極の選択 Y 

バスト83cm・ウエスト57cm・ヒップ85cm・・・
片山敦子は、女性の体型を想像され、妄想されやすいスリーサイズを人に言うのは
絶対に嫌だったのだが、ルルたちの拷問によって無理矢理言わされてしまった。
「美人書道家さんは、今日はどんなパンティはいてるのかな?」
先程マジックミラー越しに見て分かっていたのだが、わざとらしく瑞妃は聞いた。
「そんなこと・・・」敦子は口を濁した。
「それっ!」瑞妃は宙吊り状態の敦子の長いスカートをいきなり まくり上げた。
「きゃあ、やめて!」敦子が叫んだ。
「言う?」敦子の太ももが見え始めたところで、瑞妃は手を止めて聞いた。
「言います。言うから、やめて・・・」敦子はこのままスカートが捲られて下着が丸見えになる
よりはましだと判断した。
「今日穿いているのは、淡いラベンダーの下着・・・ です。」
「ええっ、ラベンダー? ほんとかなぁ? じゃあ、答え合わせしま〜す。」
瑞妃はそう言って、太ももまで捲り上げていた敦子のスカートを思い切り捲くり上げた。
「そんな! いや―――っ、やめてぇ――っ!」
「美人書道家さん、パンティ丸見え〜〜!」
397名無し調教中。:03/07/17 23:51
清楚系・お姉さん系・美人系・かわいい系
素人の女の子がいろいろなことを・・・
只今、生放送中!!
ttp://61.115.1.12/index.html
398ぶた:03/07/18 23:09

ぶひぶひ! { いったい、どうなっているんだ! }
399G.I:03/07/18 23:14
 「ブラックハート」 44  究極の選択 Z  煙草のけむり
400G.I:03/07/18 23:15
ごめんなさい。まちがって書き込まれてしまいました。
401G.I:03/07/18 23:20
専ブラ使ってるので、使い勝手がよくわかりません。。。
402G.I:03/07/18 23:23
>>382*ageさん
奥さんの裸を知らない人たちに見られてどんな気持ちでしたか?
40396337:03/07/18 23:24
404G.I:03/07/19 10:10

 [ブラックハート」 44  究極の選択 Z

「へえ、ラベンダーのパンティかぁ。おとなしそうな顔して、派手なのはいてるじゃない。」
「ホント、けっこうビキニだし。おまけにスケスケだし・・・」
「真面目そうで、意外と根はスケベなのかもね。」
敦子は瑞妃にスカートを顔までめくり上げられて下半身を剥き出しにしていた。
「やめて! スカートを下ろして!」
「昔、中学のときとかに“茶巾”とかやらなかった?」
「やった、やった。真面目な女の子のスカートをパァっとまくりあげて。」
「ふふっ、こういう真面目で清楚な女がロングスカートをめくられるっていうのは
 そそられるぜ。」今まで黙っていたプリンスがそばに来て言った。
「だが、ストッキングはいらねえな。ナマ足の方が似合ってるぜ。
 オレはストッキングとかタイツとかいった類のものは嫌いなんだよ。」
「プリンスったら、ウソばっかり・・・」
プリンスは敦子のストッキングを脱がし始めた。
「何するんですか! やめて!」敦子は体を動かして抵抗したが、あっという間に脱がされてしまった。
「これが美人書道家・片山敦子のストッキングの匂いか。たまんねえぜ。」
「プリンスは書道家さんのストッキングが欲しかったのね。」
「へへっ、まあな。」プリンスは、そう言って敦子の顔に煙草の煙りを吹きかけた。
煙草の苦手な敦子は苦しそうに顔をそむけた。
「そういや、煙草が嫌いだとか言ってたな。」
そう言いながらプリンスは敦子に二、三度煙草の煙を吹きかけた。
405G.I:03/07/19 11:02

 「ブラックハート」 45  究極の選択 [

敦子はプリンスに煙草のけむりを吹きかけられ苦しそうな表情をした。
「へへっ、苦しそうだな。その表情がたまんねえんだよ。吸わず嫌いかも
 しれねぇからな。 少し鍛えてやるか。」
プリンスは、そう言って敦子の鼻を摘まんだ。
「うぐっっ」敦子は苦しそうにうめき声を出し、口を少し開いた。
プリンスはすかさず敦子の開いた口に自分の口をつけて煙を流し込んだ。
「うぐぐぐぅぅ!」敦子は首を振ってなんとか逃れようとした。
しかし、スカートを捲り上げていた瑞妃が、そのまま敦子の顔を押さえつけて
敦子は顔を動かすことが出来なかった。
プリンスは更に数回敦子の口に煙草のけむりを流し込んだ。
「うぐっっ、やめて・・・ やめて下さい・・・ ゴホッ・・・」
敦子は咳き込みながら、やっとこれだけ叫んだ。
煙草のけむりの苦しさと人前でキスをされている屈辱感が表情に出ていた。
「オレは、おまえとキスするのが長年の夢だったのさ。」
プリンスは、こう言ってさらに何度も敦子の口に煙を流し込んだ。
「ゲホッ・・・ お願い・・・ やめて・・・」
「ふふっ、そうだな、オレと舌を絡めてキスしてくれたら考えてやるか。」
敦子は首を横に振った。
「へへっ、まだ煙草が吸いたいようだな。」
プリンスは、さらに敦子の口に煙草のけむりを流し込んだ。
「もう・・・ やめて・・・」
「じゃあ、言うとうりにする?」ルルが敦子に訊ねた。
敦子は黙ってうなずいた。
「ちゃんと、言葉で言いなさい。」ルルは敦子の顔の近くで言い放った。

「舌を入れて・・・ キスしてください・・・」
敦子は煙草のけむりの苦しさよりもプリンスとのディープキスを選んだ。
406G.I:03/07/19 12:05

 [ブラックハート」 46  究極の選択 \

「ちょっと疲れてきたわ。」ずっと敦子のスカートを捲り上げていた瑞妃はそう言って手を離しスカートを下ろした。
スカートが元に戻され、敦子がホッとしたのも束の間だった。
瑞妃は敦子のスカートのベルトを外し、ホックを外し、チャックを下げた。
「何するの! やめて!」敦子は叫んだが身動き出来ないため、なす術がなかった。
「ふふっ、この方が奴隷らしい恰好でしょ」
瑞妃はあっという間に敦子の黒いロングスカートを脱がせてしまった。
敦子の下半身は淡いラベンダーの薄いビキニのパンティとセルジオロッシーのピンヒールだけだった。
「もっとサービスしなさいよぉ!」
瑞妃はそう言って敦子のパンティを後ろから引っ張り上げて食い込ませて
Tバック状態にした。敦子の色白で品のあるヒップが露出した。
「やめて! 元にもどして!」敦子は叫んだが聞き入れられるはずもなかった。
「さあ、なにやってんの。キスして欲しかったら、舌だしなさいよ。」ルルが催促した。
敦子は一刻も早く現状を脱したかったので、言われたとうり舌を出した。
人前でだらしなく舌を出す姿は屈辱だった。
「へへっ、じゃあいただくとするか。あこがれの美人書道家の唇と舌を。」
プリンスはそう言って自分の舌と敦子の舌を絡ませた。
そして激しく唇を重ね合わせた。長年の夢を叶えるかのように。
プリンスは尚も激しく敦子の唇を吸い、舌を絡めた。
そしてプリンスの左手は敦子の体をしっかりと抱き寄せ
右手は敦子のTバック状態の尻を擦ったり、敦子の股間を擦ったりした。
「ううっ・・・」5分程すると敦子は呻き声を出し始めた。
「おっ、書道家さん、感じ始めたよ。」
「プリンスはね、相手がヨダレ垂らすまでキスし続けるのよ。 このまま、朝までしていたい?」
プリンスは尚も敦子のカラダを撫でまわし、執拗にキスをしまくった。

そして10分後、敦子の口から、だらしなくヨダレが垂れ流され始めた。
407G.I:03/07/19 20:07
 
 「ブラックハート」 47  究極の選択 ]  靴ビール

プリンスは敦子の唇を激しく貪り続けた。そして敦子の唇を吸いながら敦子の鼻を摘まんだ。
「んぐぐぐぅぅっっ・・・」敦子は息が出来なくなり苦しそうにうめき声を上げた。
「うぐっ・・・」敦子の美しい顔が息苦しさで歪んでいった。
「ふふっ、そろそろ許してやるか・・・」プリンスは満足そうに唇を離した。
「ハァハァ・・・」敦子は苦しそうに息をした。大きく口を開けてヨダレを垂らしたまま・・・
その敦子がヨダレを垂らした情けない顔が写真に撮られた。
プリンスとの熱いキスシーンもビデオに、しっかりと撮られた。
「せっかくのいいキスだったんだ、記念にしばらく舌を出してヨダレ垂らしてな。」
敦子は言われたままにするしかなかった。
放心状態で敦子は舌を出したままねヨダレを垂れ流した。
その顔が、またアップで写真に撮られた。
「フフッ、いい顔よ美人書道家さん。」瑞妃が皮肉たっぷりに言った。
「さてと、素晴らしいキスのご褒美をしてやるよ。」
プリンスは、そう言って靴を脱いで、その靴にビールを注いだ。
「飲めよ!」ビールが注がれた靴を敦子の口に近づけたが敦子は顔を背けた。
靴に入れられたビールなど汚くて飲めるわけがなかった。
「ふふふっ、嫌でも飲ませてやるぜ。」プリンスは、そう言って自信ありげにニヤリと笑った。
そして敦子の鼻を摘まんだ。敦子はしばらく我慢していたが耐えられず口を開いた。
その開いた敦子の口にプリンスは靴ビールを流し込んだ。
敦子は無理矢理、汚い靴ビールを飲まされた。
「遠慮するなよ。もっと飲めよ。」
プリンスは2杯、3杯と靴ビールを敦子の口にムリヤリ流し込んだ。
40813195:03/07/19 20:23
409G.I:03/07/19 22:24

 「ブラックハート」 48  究極の選択 ]T セルジオロッシーの運命

「ははっ、けっこう飲めるじゃねえか。オレ様の足のエキスが入っていてうまいだろ。
 ちょっと水虫気味だがな。  はっはっは。」
プリンスは敦子に靴ビールを飲ませ、上機嫌で笑った。
「じゃあ、返杯させてもらうか。」そう言って敦子の靴を脱がせた。
そして敦子の靴の匂いを嗅いだ。
「くくっ、これが美人書道家さんの足の匂いか。」
「や、やめて・・・」恥ずかしそうに敦子が言った。
「どれどれ、私にもかがせて。 うん、臭う臭う。 さっきの激しいキスで
 足の裏も汗かいたんじゃない?」瑞妃が意地悪そうに言う。
「あっ・・・」敦子が叫ぶのと同時にプリンスは敦子の靴にビールを注いだ。
敦子の買ったばかりの11万円もした、特注のセルジオロッシーの靴に・・・
「素晴らしい夜に乾杯!」プリンスは旨そうに敦子の靴ビールを飲み干した。
「くぅ〜〜っ! 美人書道家・片山敦子の足のエキスが入ってて最高だぜ。」
「あ〜あ、11万の靴が台無しね。」
「何言ってるんだ、アルコールで消毒してやったんだ。」
「私にものませて。」ルルがプリンスから靴を受け取った。
「そうだ、とっておきのブランデーがあったろ。 あれを開けてくれ。」
敦子の、もう片方の靴も脱がされてブランデーが注がれた。
「11万の高級ブランドの靴に美人書道家の足のエキス、そして高級ブランデー・・・
 さぞかし、いい味がするだろうな。」そう言いながらプリンスは敦子の靴ブランデーを旨そうに飲んだ。
「くっ、最高だぜ! みんなも飲んでくれ!」
こうして敦子の靴は高級ブランデーを注がれて、客たちに回された。
それは、どんな高級グラスにも負けない価値があった。
「さあ、おまえも飲んでみろよ。自分の靴で自分の足のエキスが入ったブランデーをよ。」
突きつけられた靴に敦子は顔を背けた。 敦子のせめてもの抵抗だった。
「まだ、自分の立場が分かってないみたいね。」ルルが敦子に言った。
410G.I:03/07/20 01:29

 「ブラックハート」 49  究極の選択 ]U  美人書道家の鼻

ルルは後ろ手に縛り上げた敦子のロープを2cm引っ張り上げた。
ただでさえ、つま先立ちだった敦子は全身の関節がギシギシと鳴った。
「や、やめて・・・ カラダが・・・」声を出すのも苦しかった。
尚もルルは敦子のパンティを2cm下げた。 ただでさえ、ビキニのパンティだったのが
それによって、敦子の尻の割れ目までもが少し現れてしまった。
「い、いやっ・・・ やめてっ・・・ 言うこと聞きますから・・・」
「プリンスの高級ブランデーなのよ。ちゃんと飲む前に、お礼を言いなさいよ。」
「いただきます・・・」敦子は仕方なく礼を言った。そして靴ブランデーを飲まされた。
客たちに回し飲みされた、もう片方の靴もやっと戻ってきた。
「しかし、細いヒールよね。鼻の穴の中にも入るんじゃないの?」
瑞妃はそう言って、パンプスのヒールを敦子の鼻の穴に入れた。
「やめて・・・」瑞妃は、敦子の鼻の穴に靴のヒールを突っ込んだまま上に引っ張り上げた。
「んがっ・・・」敦子はいきなり鼻の穴を引っ張り上げられて、品のない声を上げた。
「こんな顔になったら、美人も形無しね。 これだけ鼻が上がってたら運命変わってたでしょうね。」
「このまま、ひっぱり上げたら鼻がちぎれるかしら?」
「や、やめ゛でぇ」敦子は声にならない声で叫んだ。
「何でも言うこと聞く?」
「ふぁい・・・」敦子は惨めな声で返事をした。
ようやく、靴が鼻の穴から出されて、元通り、敦子の足に履かされた。
「さあ、次の選択よ。このまま5cm吊り上げて、肩の関節はずされてみる? 
 それとも、大股開きのガニマタ姿になる?」
「そんなの、聞くまでもないじゃない。 プライドの高い美人書道家さんが、そんな惨めな恰好
 するわけないじゃない。 迷わず肩の関節、抜ける方を選ぶわよ。」
「それもそうね。 じゃ遠慮なく。」ルルがロープをひっぱり上げた。
「痛いっ、や、やめてぇ・・・」
「どうする?」ルルが悪戯っぽく聞いた。
「足・・・ 開いて、ガニ股に・・・ なります・・・」
411G.I:03/07/20 09:13

 「ブラックハート」 50  究極の選択 ]V  ビデオ

「さあ、ロープ緩めたわよ。 好きなだけ足開いていいわよ。」
ひっぱり上げられていたロープが緩められて、敦子は足を開き始めた。
先程、トイレの中で大きく足を開いたところは、みんな見ていたが、それはあくまで
マジックミラー越しの本人が無意識の状態でのことだった。
今、上品な美人書道家が自分の意思で足を開こうとしている。
最初、固く足を閉じていた敦子はだんだんと足を開いていった。
悩ましい薄いラベンダーのビキニのパンティと黒いパンプスだけの下半身が
大きく開脚していく様は色っぽく、そそられるものがあった。
「なに、お上品に足ひらいてんのよ。」
瑞妃が、いつの間に持ち出したのか、六条ムチで敦子の尻を打った。
「うっ・・・」敦子は思わず声を出した。
「もっと、ガバッと足広げなさいよ。 膝は外側よ。」
敦子は言われるままに、足を外側に大きく開いた。
足を閉じないように、両足をロープでひっぱられた。
「ふふっ、いい恰好ね、上品でプライドの高い美人書道家さんがパンティ一枚で大股びらきとはね。」
「じっとしてても芸がないわよ。 腰くらい振りなさいよ。股ぐら突き出すのよ。」
瑞妃に強要され敦子は腰を突き出した。
「もっと早く、もっと大きくよ!」瑞妃は、また敦子の尻をムチで叩いた。
「声ぐらい出しなさいよ!」瑞妃は今度は敦子の股間を下からムチで叩いた。
「あっ、ああんっ!」敦子は思わず声を上げてしまった。
「ふふっ、いいわね、その声。いいビデオが撮れてるわよ。」ルルが嬉しそうに言った。
「くくっ、たまんねえ恰好だなぁ。」敦子の悩ましい恰好に思わずプリンスが寄ってきた。
そして敦子のふくらはぎ、太もも、ヒップを撫でまわした。
敦子の悔しそうな羞恥の表情がビデオに収められた。
パンティ一枚の大股びらきで、股間を突き出す姿とともに。
412G.I:03/07/20 11:32

 「ブラックハート」 51  究極の選択 ]W  インターネット

客たちは片山敦子の大股びらきの姿を、しばらく鑑賞した。
上品な女が無理矢理、足を広げた姿は、いい酒のつまみになっていた。
しかし上半身を後ろ手に縛られ、下半身を中腰での大股びらきの体勢では、いつまでも耐えられるものではなかった。
「ああっ…」敦子がつらそうな声を上げた。
「ん? もう限界なの? 下半身、弱ってない?」
「お願い… もう許して…」敦子の足ががくがくと震えてきた。
「ビデオの編集、出来ました。」レイカがルルに伝えた。
「ご苦労、レイカちゃん。 いいタイミングね。 じゃあ、これからビデオ鑑賞会といきましょうか。」
敦子は無理な体勢に苦痛を感じながらも怪訝そうに、大型モニターに映し出されたビデオに目をやった。
そこに映し出されたものは・・・先程、敦子がトイレに入り、スカートをまくりあげ、パンティを下げ、大きく足を開いて放尿している姿だった。
敦子は声も出ず信じられない表情でモニターを見つめた。
店内に“ジョボジョボ〜”と敦子がオシッコをした時の音が響いた。
「やめてぇ!」思わず敦子は叫んだ。 自分の放尿している姿がビデオに撮られ、それが人前で上映されるなど耐えられなかった。
「こんな・・・ いつの間に・・・ こんなことって、犯罪じゃないですか!」
「人前でオシッコ垂れ流す変態女がよく言うわね。」
「下半身パンティ一枚の大股びらきの恰好で言われても説得力ないわよ。」
「やめて! やめて下さい!」敦子は叫び続けたが、ビデオは巻き戻され何度も再生された。
「今から面白いことしてあげる。このビデオをインターネットのあなたのスレ、「片山敦子を拷問・調教」に
 流してあげる。もちろん、動画でね。だって私たちだけで楽しんじゃ勿体無いでしょ。
 世界中の人たちに楽しんでもらいましょうよ。 美人書道家の放尿シーンを。」
「な、なんてことを・・・」あまりの酷い話に敦子は絶句した。
「あと、さっきの熱いキスシーンと今のパンティ大股びらきの姿も追加してあげるわ。
 あと2ちゃんねるのスレだけじゃなく、あなたの出身の京大や京大合気道部、それにあなたが教師もしていた
 母校の京都青葉台学園高校のホームページにも貼り付けてあげるわ。」
413名無し調教中。:03/07/20 12:21

女子小学生のつるつるタテスジ
http://sexyurls.com/shoojo
禁断ガゾー(^^;)

4149769:03/07/20 13:03
415G.I:03/07/20 13:59
誰か、見えてる人いますか?
416G.I:03/07/20 14:57

 「ブラックハート」 52  究極の選択 ]X  SMプレイの奴隷

「そんな!ひどい! ひどすぎます。」
敦子の放尿シーンやキスシーン・大股びらきなどの画像を敦子に関係するインターネットのホームページに
乗せると言われ、敦子は気が動転した。 そんなものを知ってる人に見られたら
もう顔を合わせることが出来ない。
「あら、ごめんなさい。大切なとこを忘れてたわ。 日本書道協会。ここには、ゼッタイに
 貼っとかないとね。美人書道家で名高い片山さんのオシッコシーンや大股びらきなんて見たら
 書道協会の、おエライ様方は、ビックリして、ぶっ倒れちゃうわよ。」
「そうなったら、あなたは、間違いなく書道協会を破門ね。」
「やめて・・・ それだけは、やめて下さい・・・」
「そうなったら、もう、あなたは地方の温泉にでも行って、アソコに筆を
 ぶっさして書道ショーでもするしかないわね。美人だから人気でるとおもうけど。」
「それだけは、ネットに流すのだけは勘弁して!」敦子は必死に頼んだ。

「じゃあ、次の選択よ。」ルルが待ちかねたように、切り出した。
「えっ、 選択?」
「このまま、あなたの恥ずかしい姿をネットに流すか、それとも・・・
 ここで奴隷となって、SMプレイに挑戦するか、決めてちょうだい。」
「えっ、SMプレイ・・・」SMと聞いて敦子は絶句した。
「もちろん、服は脱いで、裸になってもらうわよ。」
「・・・・・・・・・・・・・  」
「わかったわ。あなたには、とても無理のようね。 ネットに晒してあげるわ。」
「待って、 その・・・ SMプレイをすれば、ネットには流さないんですね。」
「ええ、そうよ。 やる気になった?」そう聞かれて敦子は少し考えた。

「分かりました・・・  言われる通りに・・・ します・・・」敦子は小さな声で答えた。
「誰が、何をするのか、ちゃんと言ってみて。」
「片山敦子は・・・ SMプレイの・・・ 奴隷になります・・・」
417G.I:03/07/20 14:59
ファンクラブさん、123!さん、ぼくら3人出番なくなっちゃいました。。。
418G.I:03/07/20 20:46

 「ブラックハート」 53  究極の選択 ]Y  ストリップ

敦子は自分の放尿姿などの醜態をインターネットで流されるのだけは
避けたかった。そして、やむなくSMの奴隷になることを約束してしまった。
もちろん敦子にはSMの経験などはなく、どんなものかも、よくは分からなかった。
「でも、書道家さん、SMがどんなものか、知ってるの?」瑞妃が敦子に聞いた。
「えっ、どんなものって?」敦子は不安げに言った。
「ふふっ、まあ、いいわ。 この華奢な体に嫌と言うほど教えてあげるから。」ルルが自信たっぷりに笑った。
敦子を縛っていた上半身と両足の縄がやっとほどかれた。
長時間、吊られていたのと中腰での開脚で敦子はかなり疲労していた。
「なに、休んでるの? さあ、早く立ってよ。」
「へへっ、そう焦らなくてもいいじゃないか。このしゃがみ込んだ尻も色っぽいぜ。」
プリンスが、いやらしい目つきで敦子のヒップを見た。
敦子は縄を解かれて、しゃがみ込んでいたが催促されて、立ち上がった。
そして、Tバック気味にされていたパンティを元に戻した。せめてもの敦子の抵抗だった。
「なんでパンティ戻してんの? どうせ、すぐ脱ぐのに。」
「さあ、始めましょうか。 美人書道家さんのストリップ」
「また、宣言するのよ “これから片山敦子がストリップします。”ってね。」
敦子は軽く唇を噛み、意を決したかのように言った。
「これから、片山敦子の・・・ ストリップを、始めます・・・」
しかし、そう言ってはみたものの、すぐに脱げるものではなかった。
「どうしたの? 早く脱ぎなさいよ! ビデオは回ってるのよ。」
敦子はやっとの思いで上着に手をかけて脱ぎ始めた。
そしてブラジャーとパンティだけの姿になった。
ブラジャーもパンティと揃いの淡いラベンダーの色だった。
敦子の色白の肌に淡いラベンダーの下着がまぶしかった。
羞恥心の強い敦子にとって人前で下着姿になることだけでも耐えられなかった。
しかし、すぐに、この2枚の下着さえも脱がなければならなかった。
敦子はブラジャーに手をかけた。
419名無し調教中。:03/07/21 00:31
420_:03/07/21 00:37
421名無し調教中。:03/07/21 00:38
       2ちゃんねる遂に閉鎖か?
【マジキレ】法務省強制的に閉鎖を検討!【緊急】
http://human2.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1058692852/l50
422_:03/07/21 00:38
423_:03/07/21 01:17
424ぶた:03/07/21 01:22
>>419−422

 ぶひィ〜 { こんなやつらしか、こないのかよ・・・ }
425偏執者:03/07/21 02:41
専用ブラウザでちゃんと見えています。
収録も進めております。

ブラックハート編も佳境に入ってきましたね。
今後の展開に激しく期待しています。
426_:03/07/21 02:59
427偏執者:03/07/21 03:21
収録が追いつきました。
http://dempa.2ch.net/prj/page/gifc123/main.html
現在まで1953アクセスです。
リロードしてもカウンタが上がらない仕様にしたので
控えめ?な数値になっていますが、
G.Iさんはじめ皆様の小説を多くの方が愛読されて
いることと思います。
今後も楽しみにしております。


428_:03/07/21 03:32
429_:03/07/21 04:26
430_:03/07/21 07:03
431_:03/07/21 08:03
432_:03/07/21 08:08
433_:03/07/21 09:28
434_:03/07/21 09:56
435_:03/07/21 10:54
436_:03/07/21 12:08
437ぶた:03/07/21 20:46

 ぶひぶひ!
438名無し調教中。:03/07/21 21:35
439ぶた:03/07/21 21:43
>>425

ぶひぶひ♪ { わ〜い! 偏執者さんだぁ〜! ♪〜 } 
440G.I:03/07/21 23:18
>>425・427*偏執者さん
編集、お疲れ様です。  感謝です。。
誰もこないので、淋しかったところです。
まとめスレで、読んでもらってるんですかねw
441G.I:03/07/22 00:35
九州は、たいへんなことになってますが、ageさんは
大丈夫でしょうか?

さいきん、935さんが、みえませんが、お元気でしょうか?
そして、ほかの方々も、お元気でしょうか?
ここ何日か、ピンクタワーで遮られてました。
アクセスできなかったの、何だったんでしょう??
443G.I:03/07/22 00:59
>>442*ファンクラブさん
規制だとか、メンテだとか話は聞きますが、はっきりとは分かりません。
専ブラのLive2chで書いてましたが、すごく書きづらかったです。。
444age:03/07/22 03:03
>>441*G.Iさん
ふぅ、やっと書き込めるようになりました、当地方は全然被害はありませんでした
陸の孤島だから災害も避けるんでしょうか、私が生まれた年に大洪水があって以来
大きな被害に遭ってません(お気遣いありがトン

>>402
>>382は、ちと脚色シマスタw、遠巻きに見ていたオッサンの中に私もいましたw
目標はカップルではなく、40代のオバサン二人連れでした
妻は女湯から出て来なかったのですショボーン
翌早朝の話しは本当ですよ〜w
445G.I:03/07/24 06:10
今週末は会社の慰安旅行のため、あまり、書けません。。
どなたか、なにか書いてもらえると、うれしいです。。
446名無し調教中。:03/07/25 22:50

 ぶひぶひ! { オイラは、留守番だ・・・ }
448名無し調教中。:03/07/26 18:36
449名無しさん調教中。:03/07/29 05:34
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451 :03/07/31 21:57
黒い点々は嫌なものを思い出すからやめてくれ・・・。
452名無し調教中。:03/08/01 19:24
453G.I:03/08/01 21:15

暑中お見舞い申し上げます。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
実は少し前から仕事で配置換えになり悪戦苦闘しております。
おまけに今週は体調を崩して散々です。
余裕ができたら、また書きたいですが・・・
454G.I:03/08/01 21:19
でも先週末に行った旅行先で
「片山津」とか「敦賀」とかいう地名を見ると
ついつい思い出してしまいました。(笑)
455山崎 渉:03/08/02 02:23
(^^)
456age:03/08/02 03:13
G.Iさん
お久しぶりです、こちらは週半ばに梅雨明けして暑いです(まだエアコン付けてるw

旅行先でエロいネタはありませんでしたか?
457名無し調教中。:03/08/02 12:16
458名無し調教中。:03/08/02 12:33
◇◇ 一週間無利息・キャッシング ◇◇

ご融資の際の審査は、勤務先・ご家族の方に
知られない様に絶対に秘密で行います。

申し込み時に勤務先の電話番号は
ご自分の携帯番号でもけっこうです。
      http://0120-58-4072.com/
携帯から http://0120-58-4072.com/i/
459G.I:03/08/02 12:35
>>456*ageさん
ショボイ旅行だったので、何もなかったです・・・
護送車のような狭いマイクロバスで北陸まで連れて行かれ
まるで拷問のようでした。
460458:03/08/02 12:37


■会社名 SQUARE
■代表取締役 蓮本 一樹
■住所 〒110-0016
東京都台東区台東1−10−9
堀内ビル2F
■TEL 03−3832−7337
■フリーダイヤル 0120−58−4072
■ 東京都知事(1)第26382号
461名無し調教中。:03/08/02 23:20
462名無し調教中。:03/08/03 07:55
463ぶた:03/08/03 10:07

ぶひぃ〜・・・
464G.I:03/08/03 10:12
昨日から何度も書こうと思ってパソコンの前にきてるんですが
疲れからか原因不明の頭痛がひどくて書けないです。。
465G.I:03/08/03 12:13

「ブラックハート」 54 究極の選択]Z 片山敦子のストリップ

敦子は悔しさと恥ずかしさで震える手でブラジャーを外した。
白い形の良い乳房が現われた。
「へえ、いいオッパイしてるじゃないの。」
「おわん型と釣り鐘型の間ってとこかな。」
「っていうか、ちょっと垂れかけてきてない?」
「そのへんはブラでごまかしてるけだ。」
「83cmって言ってたけど、それより大きく見えるね。」
「体自体が華奢だからね。オッパイ自体はあるわけだ。」
「色白で、形が良くて・・・ 責めがいのある胸ね。
 縛っても良し、叩いても良し、楽しみだわ。」ルルがうれしそうに言った。
「でも、その前にプリンスが揉みたそうよ。」
「じゃあ、この形のいいオッパイも拷問が終わったら、すっかり形が変わっていそうね。
 イヤというほど揉まれて、縛られて、叩かれて・・・ 
 この白い乳房が真っ赤に腫れ上がってね。」
ルルたちの恐ろしい話に思わず本能的に敦子は胸を隠した。
「なに、隠してんのよ。手どけなさいよ。」
敦子は胸を隠すことさえ許されず、すぐに手をどかされた。
「オッパイ晒した記念に写真撮ってあげるわ。オッパイ両手で揉んでみて
 足は大きく中腰で開いて! もっと股間を突き出して!」
ルルは楽しそうに敦子が大股びらきで股を突き出してオッパイを揉んでいる姿を写真に撮った。

「さあ、いよいよ最後の一枚ね。」
「ビデオカメラはあそこにあるからね。色っぽく脱ぐのよ。」
敦子はパンティに手をかけて脱ぎ始めた。
466名無し調教中。:03/08/03 12:53
467名無し調教中。:03/08/03 17:32
468G.I:03/08/03 19:13
        ε ⌒ヘ⌒ヽフ
       (   (  ・ω・)
      ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
     (   (  ・ω・) ω・) ぶひぶひ
   ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
  (   (  ・ω・) (  ・ω・)ω・)
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフヘ⌒ヽフヽフ
 (   (  ・ω・) (  ・ω・) ・ω・)ω・)    ぶひぶひ
  しー し─Jしー し─J し─J J



469G.I:03/08/03 19:17
失礼。HNを間違えました。上のは「ぶた」くんです。
G.Iと、ぶたが同じ人だと、とうとうバレてしまいましたね。(汗)
470G.I:03/08/04 00:11
つづき、もう少し書きたかったけど、頭痛がひどくて
もう無理です・・・ 
471名無し調教中。:03/08/04 11:16
472935:03/08/04 16:08
>>470 G.Iさん
ご無沙汰です(^^;)
7月から多忙のため、なかなか来られませんでした。
でも時々チェックしてましたよ、書き込む元気は無かったけど。
頭痛、お大事に。無理なさらないでくださいね。
気長にお待ちしています〜
473名無し調教中。:03/08/04 17:11
474名無し調教中。:03/08/04 17:12
475G.I:03/08/04 23:54
>>472*935さん
お久しぶりです。 お元気ですか?
見捨てられたのかと思いました。(笑)
なんとか仕事はしてますが体調は、かなり悪いです。。
暑い盛りですので935さんも体調には気をつけてくださいね。
476188:03/08/05 01:46
こんばんは、いややです。
1週間の夏休みに入りました(交代で休むのでちょっと早いです)
G.Iさんものすごい勢いで書かれていますね。感動です。
偏執者さんのまとめスレで読んできますね。

あと、思いっきり遅レスですけど、BHのおトイレは和式です。
あの横がカウンターだから、小説のような事も可能ですね〜
でも私が敦子さんだったら別の階のお手洗いに行くかもw
477名無し調教中。:03/08/05 02:09
合気会の熟女アイドル師範スレッド
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1059997358/
478age:03/08/05 03:32
G.Iサン
お疲れのようですね、無理はなさらずマターリとどうぞ(はーと
私も先週まで暇だったのに、今週になって急ぎの仕事3件も受けマスタ(納期は盆前・・・

他スレでお見かけしたのはナイショにしときますw
479G.I:03/08/05 23:27
>>476*いややさん
敦子さんは、他へ行くほど余裕がなかったということで・・・
だって、あのトイレに入ってくれないと話が進まなかったし・・・

>>478*ageさん
他スレって、どこで見ましたか?
「戦う女性」スレ? 「総合職女性」スレ?
まさか「菅崎茜」スレ(芸能板)では・・・

そういえば「総合職女性」スレで「片山敦子スレ」の名前が出てて
少しびっくり。  みてる人いるんだなと・・・
480名無し調教中。:03/08/06 00:27
481 :03/08/06 00:43
こちらのビジネスは新規パートナー獲得で5000円
そのパートナーが新しいパートナーを獲得すると3000円という2次収入が入りま
す。
つまりある程度のパートナーを確保すれば何もしなくても収入が入ります。

2chを見ててもほったらかしで次から次へと入金が入る喜びを是非味わってください。

http://www.mahou.tv/magical/partner.htm
ホームページから登録できます。
>>476*ageさん

またしても、G.Iさんが他スレに浮気を??
これから検証しに行きますッ!!


>>476*ageさん=>>478の間違いでしたッ! 謝〃。

484age:03/08/06 03:32
私も行きたいけど、忙しくて・・・
485名無し調教中。:03/08/06 14:48
486名無し調教中。:03/08/06 20:00
487G.I:03/08/06 20:08
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ!
  しー し─J
488名無し調教中。:03/08/06 21:00
489名無し調教中。:03/08/06 22:40
490名無し調教中。:03/08/07 00:29
491名無し調教中。:03/08/07 01:37
492名無し調教中。:03/08/07 08:10
493ぶた:03/08/07 20:32
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ!
  しー し─J
494名無し調教中。:03/08/08 00:37
495名無し調教中。:03/08/08 08:02
496名無し調教中。:03/08/08 12:49
497名無し調教中。:03/08/08 16:01
498名無し調教中。:03/08/08 18:20
499ぶた:03/08/08 20:49
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ブヒィ〜!!
  しー し─J
500G.I:03/08/08 20:57

 ノノ*^ー^) < 500 ♪
501名無し調教中。:03/08/08 21:46
502名無し調教中。:03/08/09 00:30
503age:03/08/09 01:21
今日から盆休みの人もいるみたいだけど、台風のおかげで
仕事が消化できない・・・
504G.I:03/08/09 01:27
>>503*ageさん
台風は大丈夫ですか? こちらも風雨が強くなってきました。
更新があったので、またエロサイト・ゲリラかと思いました。
ぶたくんのブヒブヒ攻撃にも、ひるまないみたいです。
505age:03/08/09 02:33
当方、雨は降ってるけど風は大分収まりました
雨が上がったら現場まわりなので今夜は落ちるでつ
506名無し調教中。:03/08/09 11:38
507名無し調教中。:03/08/09 16:22
508G.I:03/08/09 17:35
505さんは、お元気でしょうか・・・
509G.I:03/08/09 18:24

「ブラックハート」 55  究極の選択 ][  戦利品 

敦子は唇を噛みながら、パンティを脱いだ。
大勢の人前で全裸になるなど、もちろん初めてのことで
恥ずかしさで心臓が張り裂けそうだった。
脱いだパンティは瑞妃が敦子の手から奪い取った。
「あなたの着てた物は戦利品として全部没収よ。」
「そんな・・・」敦子は冗談だと思った。
しかし、それは冗談ではなかった。
敦子の下着を瑞妃から受け取ったレイカが奥の壁に敦子の着ていた衣類を
画びょうで貼り始めた。
サマーセーター、ロングスカート、ストッキング、そしてブラジャーとパンティ・・・
敦子の着ていた服が全て戦利品として壁に貼られた。
そして時計やバッグ、バッグの中身までも・・・
サイフやカード類、手帳、携帯電話、生理用品までも陳列された。
「やめて・・・」敦子は懇願したが聞き入れられるはずもなかった。
敦子の着ていた服、下着、持ち物の全てがインテリアとして飾られた。
ストリップ前の澄まして服を着ていた敦子の写真が貼られた。
あたかも広告の使用前の写真のように・・・
「じゃあ、ストリップの記念写真を撮ってあげるわ。」
ルルがカメラを構えた。敦子は本能的に胸と股間のヘアを隠した。
「何隠してんのよ! 手は体の横よ。 気をつけよ。」
瑞妃に言われて敦子は隠していた手をどけて気をつけの姿勢をとった。
黒いハイヒールだけの敦子の色白の裸体が艶かしかった。
その屈辱の敦子の裸体に何度もストロボの光が反射した。
510名無し調教中。:03/08/09 19:10
511G.I:03/08/09 19:40

「ブラックハート」 56  究極の選択 ]\  85cmのヒップ

「ふふっ、きれいよ。 美人書道家さん。」
ルルは敦子のヌード写真を撮りながら、語りかけた。
「美人書道家さんのヘアヌード写真か。写真集出したら売れそうね。」
「素っ裸はかわいそうだから、クツは履かせといてあげるわ。」
しかし全裸にハイヒールという恰好はかえって卑猥に見え、敦子自身には
より屈辱感が増していた。
「じゃあ、今度は後ろ姿を撮ってあげるわ。後ろ向いて。」
ルルに言われて敦子はその場で後ろを向いた。
腰からヒップにかけてのライン、ヒップの膨らみ、色白の肢体の後ろ姿が美しかった。
「色っぽいわよ。美人書道家さんの85cmのヒップか・・・」
ルルは敦子の色っぽい後ろ姿、色っぽい尻を見ながら、どう料理していくか
楽しみに考えていた。
「もっと足を開いて。」ルルが敦子にポーズを指示した。
敦子は、ためらいながら少し足を開いた。
「もっと、もっとよ。いっぱいまで開いて!」
「・・・・」敦子は全裸で足を開くことにためらいがあった。
「なに、やってんのよ! 早く開きなさいよ!」
瑞妃が六条ムチを持って威嚇した。
「もう、これ以上は・・・」
裸になるだけでも死ぬほど恥ずかしい思いをしていた敦子には、もう耐えられなかった。
512G.I:03/08/10 11:44

「ブラックハート」 57  究極の選択 ]] SMプレイのメニュー

先程まで上品なロングスカートを身にまとっていた片山敦子がストリップを
させられ、ついにパンティまで脱ぎ、黒いハイヒールを履いただけの
ほぼ全裸の恰好となっていた。
ふくらはぎを見せるのも恥ずかしがっていたほど羞恥心の強い敦子が人前で
裸になり、その白い素肌を曝け出し、今にも気が狂いそうになっていた。
それとは逆に店内の見物人たちは美人書道家のストリップに酔いしれ
色白の美しい裸体に魅入っていた。
ただの客として来店した美女が成り行きでストリップとなり、目の前で裸になった。
客たちにとって、これ以上の余興はなかった。
しかし人間の欲望は限りないもので、敦子の裸体に堪能しながらも
すでに敦子に対し次の羞恥責めを期待し始めていた。

「あなた、何かカン違いしてない? あなたSMの奴隷になるって言ったでしょ?
 その場しのぎで言ったわけ?」瑞妃が問い詰めた。
瑞妃の言った事は図星だった。恥ずかしいビデオをネットに流されるのを怖れて
ついSMの奴隷になると言ってしまった敦子だったが、いざ、その時になると
恥ずかしさが全面に出てきてしまった。
「あなたが思ってるSMって、どんなことなの?」
「どんなって・・・ ムチとかロウソクとか・・・」
敦子はSMについて興味も知識もなかったが一般的に知っていたことを言った。
「ムチにロウソクに、それから他には?」
「他と言われても・・・」
「それだけじゃ済まさないわよ。あとは縄で縛ったり、逆さに吊るしたり・・・」
瑞妃が言葉にする度に、敦子は、それを自分がするのかと思うと、息が詰まりそうになった。
「あっ、そうそう、もちろん浣腸も、たっぷりしてあげるわよ。」
「えっ・・・浣腸?」敦子は浣腸という言葉を聞いて顔色が変わった。
513G.I:03/08/10 12:43

「ブラックハート」 58 究極の選択 ]]T 自信の言葉

「浣腸だなんて・・・ そんな・・・」敦子は浣腸という言葉を聞いて絶句した。
「なに驚いてるの? SMに浣腸はつきものよ。あたりまえじゃない。」
瑞妃は敦子の怯えた顔に気づいて、わざと楽しそうに言った。
「あなたみたいにプライドの高い知性的な美人にはムチやロウソクよりも効くかもね。」
瑞妃の言うとうり、敦子はムチやロウソクなら、なんとか耐えられると思った。
ムチの痛みやロウソクの熱さに我慢さえすればいいと思っていた。
しかし浣腸となれば話が違う。どんなに我慢しても最後には・・・
敦子は想像しただけで体が震えた。
「最初からゼッタイに我慢できない量の浣腸をぶち込んであげようかしら?
 それとも少しずつ浣腸して何時間も我慢させてあげようかしら?
 この上品で美しい顔が、浣腸されて排泄に耐えて苦悶の表情になっていくのが楽しみネ。」
「そんな・・・ 浣腸なんて酷すぎます。トイレにも行かせてもらえず
 ムリヤリ排泄させられるなんて・・・ 人間のすることじゃないわ・・・」
「あなたは奴隷なのよ。奴隷に意見を言う権利は無いのよ。
 じゃあ今度は私が選択させてあげるわ。自分で足を持って足を広げてオマンコ見せるのと
 四つん這いになって、尻の穴見せるのと、どちらを選ぶ?」
瑞妃の言った選択は、どちらも敦子にはとても出来ないことだった。
「そんな恥ずかしいこと・・・」
「足開くのもイヤ、浣腸もイヤ、ずいぶんワガママな奴隷ね。
 ぜったいに力ずくでも大股びらきにしてアソコも尻の穴も晒させてみせるわ。
 そのあと、ゼッタイに浣腸して脱糞させてあげるから。」
「裸になっただけで、死ぬほど恥ずかしいんです。 もうこれ以上は・・・」
「力ずくでやっても、面白くないわ。自分で“足、開きます。”とか
 “浣腸してください”って言うまで待ちましょうよ。」ルルが言った。
「わたし、死んでも自分から、そんなこと言いません。」敦子は言い切った。
「心配いらないわよ。必ず言わせてみせるから。 必ずね。」ルルは自信たっぷりに言った。
514G.I:03/08/10 14:47

「ブラックハート」 59  究極の選択 ]]U 赤い首輪

「それじゃあ、まずは書道家さんのリクエストに応えて、ムチとロウソクから
 いこうかしら。」ルルが嬉しそうな顔で言った。
「別にリクエストした訳じゃ・・・」
「SM奴隷を誓った証として、これをしてちょうだい。」
「こ、これは・・・」
ルルが差し出したのは、赤い首輪だった。
敦子は、この法治国家である日本で奴隷になるなどとは思ってもいなかった。
それも裸にされてSMの奴隷になるなどとは・・・
この首輪をしてしまえば、犬のように首輪をしてしまえば、自分が奴隷になると
身を持って認めてしまうことになる。敦子は一瞬ためらった。
「どうしたの? それもできないの?」
「ホントはネットに流して欲しいんじゃないの。ストリップ姿を。」
「それだけは・・・  つけますから・・・」
敦子は首輪を受け取り自分でつけた。奴隷としての一歩が始まった気がした。
色白の裸体に黒いハイヒールと赤い首輪が映えた。
「よく似合ってるじゃない。ぴったりよ。」
「色白のハダカに赤い首輪と黒いモジャモジャヘアがポイントね。このファッションは。」
瑞妃たちは口々に敦子のこの屈辱の恰好を嘲笑した。
「さあ、じゃあSMプレイの前に少し体をほぐしてもらおうか。」
敦子に差し出されたのはフラフープだった。
「これ、回してみて。」
敦子はフラフープを腰に当ててまわし始めた。
「もっと腰使わなきゃダメよ。」
「もっと足を開いて! 腰を落として!」
敦子は全裸に赤い首輪と黒いピンヒールの靴を履いただけのかっこうでフラフープを
回し続けた。色っぽい腰使いと回すたびに揺れるヒップと乳房が見ているものをそそった。
やや内股気味に上品に開かれた足だけが敦子の最後の自尊心だった。
515G.I:03/08/10 14:48

その敦子の最後の自尊心さえも、間もなく・・・
516名無し調教中。:03/08/10 18:19
517名無し調教中。:03/08/10 18:33
・・・瑞妃とルルに・・・鬼崎の魂が宿ったかのような容赦の無い責め・・・
・・・そう言えば、鏡張りのトイレの排水管は、店内のビールサーバーに・・・
・・・繋がっていた・・・のカナ!!!
                 久しぶり過ぎて少し恥ずかしい「123!」
518G.I:03/08/10 22:56
>>517*123!さん
お久しぶりです。これだけ久しぶりだと、さぞかし凄いゴルフ焼けのことでしょう。
と、いきなり・イヤミ・・・    もっと来て下さいね。最近レスが少なくて・・・
来るのは・・・のやつらばかり。。  ショボーンです。。
519名無し調教中。:03/08/10 23:06
しばらく旅に出ます。
521G.I:03/08/10 23:27
ZONEの新曲「H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜」のビデオクリップの中で
MIYUちゃんが狐の面をかぶるシーンがあり、前作のシーンを少し思い出しました。
また続き、書きたいんですけどね・・・

えっ? 誰も覚えてないって?            ショボーン・・・
522G.I:03/08/10 23:34
>>520*ファンクラブさん
まるで家出人のような素っ気ないメッセージ・・・
お帰りは、いつごろでしょうか。  とにかく気をつけて行ってきてください。。

そういう訳で123!さん、ほかのみなさん、ファンクラブさんの分まで
業者の人たちに負けないよう、レスお願いします。。。
523名無し調教中。:03/08/11 00:39
いやあ・・・いいです。
正直、過去の作品の中で現在のシリーズが一番私の個人的な嗜好には、あうかもしれません。
片山さんの、おひとよしというか育ちのよさというか、自分の言葉に妙に責任を取ろうとして
自縄自縛になってしまうあたりなど、嬉しくて仕方がありません(笑)
こういう、知的な女性にはやはり羞恥責めが一番似合いますね。
もっと過酷で、片山さんの心中に、後悔のみが生れるような展開をお願いいたします。
524G.I:03/08/11 10:07
>>523さん
ありがとうございます。いま書いている話はオフ会の話をベースにしていて
10話くらいで終わる予定だったのですが、例によってズルズルときてしまいました。
話は変わりますが、今ドラマ「スカイハイ」のDVDを見ています。
その中でも人気のあった「逆転」という話が面白かったです。
これはいじめられていた女の子が死んでいじめていた子たちに呪い殺そうと復讐して
いく話です。いじめていた女の子たちの立場が逆転していく過程が良かったです。
いま書いている「ブラックハート」も逆転をテーマにしています。
自分のことがネットにエロ小説として書かれ怒り狂って抗議にくるものの
いつの間にか立場が逆転してストリップまでさせられてしまうという現在です。
この話には、もうひとつの「逆転」が含まれています。最後の話で明らかになりますので
お楽しみに。。   では、これからもよろしくお願いします。
525G.I:03/08/11 11:53

「ブラックハート」  60  究極の選択 ]]V 身体測定

敦子は赤い首輪と黒いハイヒールを履いただけのほぼ全裸の恰好でフラフープを
回し続けた。フラフープなど、やったことがなかったので、なかなかうまく回らない。
落としては、拾い、また回し始めた。何ごとも器用にソツなくこなす敦子には
この無様な行為が、また羞恥心を高めた。
逆に見ている者たちは、敦子がフラフープを落として拾うたびに敦子のしゃがむ姿
丸味を帯びた白いヒップに目がいき、敦子の羞恥の表情を楽しんだ。
「ほら、もっと腰、ふりなさいよ! もっと早く!」
「もっと、足をおっぴろげて腰をおとさなけゃ回んないわよ!」
瑞妃たちは口々に敦子のフラフープ姿を見てヤジった。
敦子は常々、世の中に役立つことをして生きていきたいと思っていた。
そんな自分がハダカでフラフープを回している。
今、自分がしていることは、何か意味があるのだろうか?
そう思いながら、フラフープを回していると、敦子の胸中に虚しさが、より募った。

「これくらいに、しとこうか。あとの楽しみもあるし。」ルルが言い出した。
急な運動で敦子の息が荒くなっていた。
「じゃあ、靴を脱いで、ここに立ってみて。」
敦子は怪訝そうな顔で、言われたとおり、壁際に立った。
「ハダカになったことだし、さっき、あなたが言ったサイズが本当かどうか
 身体検査してあげるわ。見栄はってサバよんでるかもしれないしね。」
「わたし、ウソなんか言ってません。全部ホントです。」
「ホントかどうか測ればわかるわよ。」瑞妃が巻尺を持ち出した。
「えっと、まず身長が・・・ 163.5cmと。」
「じゃあ、つぎ体重ね。これに乗って。」どこからか体重計が持ってこられた。
女性として人前で自分の体重を量られることは恥ずかしいものがあった。
敦子は体重計に乗った。デジタル表示が動き始めた。

526G.I:03/08/11 12:42

「ブラックハート」  61 究極の選択 ]]W 本当のスリーサイズ

敦子の乗った体重計のデジタル表示が動いた。アナログの体重計と違って
自分の体重がハッキリと数字にでるだけに、また恥ずかしさを誘った。
「さっきは、46kgって言ってたわよね。」
デジタル表示が止まった。
「47.2kg・・・ ぜんぜん違うじゃない!」
「うそじゃありません。本当に46kgだったんです。」
「もう、中年ぶとりが始まってるんじゃないの。」
体重計は1kg多く表示されるように細工してあった。
「まあ、どっちでもいいわ。つぎバスト測るわよ。83って言ってたわよね。」
瑞妃はそう言いながら巻尺を敦子の胸に回した。
「えっと・・・82.6cmと。四捨五入でギリギリオッケーね。
 次はウエストと・・・57って言ってたっけ。」
瑞妃は敦子のウエストはわざとゆるめに測った。
「ええっと、57.8cm・・・四捨五入で58よ。」
「やっぱり、太ったんじゃない? 」
「じゃあ、最後にヒップね。自分では85って言ってたね。」
そう言って瑞妃は敦子の尻に巻尺を回した。
「ん〜んと・・・ 85.6cmと。四捨五入で86cmね。」
「じゃあ、今計った数字をみなさんに自分の口から発表しなさい。」
「美人書道家・片山敦子の最新の身長・体重・スリーサイズは・・・
 から始めるのよ。 靴を履いて。気をつけして。小数点以下まで言うのよ。」
敦子は黒いハイヒールを履き、気をつけの姿勢をした。
「美人書道家・片山敦子の最新の身長・体重・スリーサイズは
 身長163.5cm 体重・・・ 47.2kg
 バスト82.6cm ウエスト57.8cm ヒップ85.6cm・・・です。」
「気が利かないわね。どうぞ、ご覧下さいって言ってモデルみたいに一回転しなさいよ。」
「どうぞ・・・ご覧下さい・・・」そう言って敦子はその場でくるっと回った。
 
527G.I:03/08/11 14:42

「ブラックハート」  62  究極の選択 ]]X 宙吊り

「さあ、そろそろ始めましょうか。」ルルがそう切り出した。
敦子の両手に皮手錠がはめられ、天井から吊り下がった鎖につながれた。
ガラガラガラと音を立てて敦子の裸体が上がっていった。
先ほど後ろ手に縛られ吊り上げられた時は、つま先立ちまでだったが
今回は完全に宙に浮いた。
「あっ・・・」宙に浮いたとき敦子は思わず声を出してしまった。
全体重が革手錠をしている手首と両肩にかかった。
「くっ・・・」敦子は苦しさを我慢して声を出すのを耐えた。
「ふふっ、いい恰好ね。たっぷり、いたぶってあげるわ。」
「まだ、上品な声をだしてるわね。その品性がいつまで持つかしら。」
瑞妃が六条ムチを取り出した。
「ちょっと、待ってくれ。その前に・・・」
そう言ってプリンスが前に出てきた。
「ムチで打たれる前に、体を揉みほぐしてやるよ。」
プリンスはそう言いながら、後ろから敦子の乳房をつかんだ。
「やめて! さわらないで!」
敦子にそう言われても、プリンスは構わず敦子のオッパイを鷲掴みにして激しく揉んだ。
「これが美人書道家・片山敦子のオッパイか。やわらかくて最高だぜ。ひひっ。」
「やめて!やめてぇ!」
そして、腰からヒップを撫でまわし、太ももの間に手を入れた。
「いや、やめて・・・」敦子はしっかりと足を閉じて防ごうとした。
「へへっ、足を開けよ。おっぴろげてオマンコみせろよ。」
「やめて! それだけは・・・それだけは絶対しません。
 自ら足を開いて恥ずかしいところを見せるなんて・・・
 女性としての最低の自尊心だけは失いたくありません・・・」
敦子は、そう言いながら、しっかりと両足を閉じプリンスの手が股間に届くのを防いだ。
528名無し調教中。:03/08/11 15:01
529G.I:03/08/11 19:13

「ブラックハート」  63  究極の選択 ]]Y  ムチ

「へりくつ言ってないで、早く足開きなさいよ! マンコ見せればいいのよ!」
瑞妃が敦子のヘアを掴んで引っぱった。
「痛い! やめて!」敦子のヘアが数本ブチブチとむしられた。
「ふたりとも、そんなに焦んなくてもいいわよ。すぐに自分から足を開くから。
 私のアソコを見てくださいって、股が裂けるほど、おっぴろげるんだから。」
「わたし・・・ 絶対に、自分からそんな、ふしだらなことしません。」
敦子は宙吊りにされながらも、気丈に言い放った。
「ふふっ、楽しみにしてるわ。人前で簡単に足を開く女なんて責めても
 面白くないものね。 まあ、せいぜい頑張ってね。」
「わたし、そんなこと・・・」
「ふっ、1時間よ。1時間後には、あなたは股をおっぴろげてるわ。
 “これが片山敦子のオマンコです。”って泣き叫びながらね。」
ルルがそう言いながら敦子の顔をそっと撫でた。
「じゃあ、始めるわよ。プリンス、どいて。」
瑞妃はそう言って六条ムチを敦子の背中に軽く打った。
ビシッ 乾いた音がした。
「うっ!」思わず敦子は小さなうめき声を上げた。
「ふふっ、いいわよ。そのうめき声。すぐに悲鳴に変えてあげるわよ。」
ビシッ 今度は敦子の尻にムチが当たった。
「くっ・・・」敦子は声を出すまいと耐えた。
敦子は女が人前で大きな声を出すのははしたないことだと思っていた。
ビシッ ビシッ 瑞妃のムチは容赦なく続いた。
「いっ・・・!」敦子は声を出さないように歯を噛みしめて耐えた。
しかし、敦子の必死に耐える表情と、わずかに漏れるうめき声が
かえって見ている者たちのサディスティクな心をそそっていた。
530名無し調教中。:03/08/11 19:57
531名無し調教中。:03/08/12 00:50
532age:03/08/12 03:36
>「ふっ、1時間よ。1時間後には、あなたは股をおっぴろげてるわ。
> “これが片山敦子のオマンコです。”って泣き叫びながらね。」

はやく、聞きたいでつ♪
533名無し調教中。:03/08/12 05:39
534G.I:03/08/12 07:49
「絶対に足を開きません」と言っている敦子の足をムリヤリ、力づくでこじ開けるのと
あくまで本人の意思で開かせるのとどちらがいいのでしょうか・・・
ワタシはもちろん・・・・です。
535名無し調教中。:03/08/12 08:28
536G.I:03/08/12 08:48

「ブラックハート」 64 究極の選択 ]]Z  敦子の忍耐強さ

「瑞妃、あんまり本気で打っちゃダメよ。せっかくのキレイな肌がだいなしに
 なっちゃうからね。」
「でも、この女しぶといよ。なかなか声もださないし。」
敦子の背中や尻は瑞妃にムチで打たれ赤くなっていた。
宙吊りにされた苦しさや、ムチで打たれた痛さは当然あったが敦子にとって
それ以上に全裸で宙吊りにされムチで打たれるという精神的な屈辱感の方が大きかった。

瑞妃は今度は卓球のラケットのような責め具を取り出した。
「これでオッパイ叩いたらけっこう効くでしょうね。」
そう言いながら、敦子の頬を軽く叩いた。
「やめて・・・」
バシッ 敦子の乳房が軽く叩かれた。
「いっ・・・」さすがに苦痛の表情を隠せない。
バシッ バシッ 瑞妃は敦子の乳房をボクシングの練習のように叩きつづけた。
「い、痛い、やめて・・・」
「足、開く? マンコ見せる?」
敦子は苦痛の表情を見せながらも瑞妃の問いかけには首を振った。
「ナマイキな女ね。力づくで足を開かせることもできるのよ。」
ピシッ ピシッ 瑞妃は敦子の頬に往復ビンタを食らわした。
敦子は瑞妃をキッと睨んだ。
「なによ、その顔は。」
「力づくでされても、私の精神は絶対に屈服しません。」敦子は瑞妃に言い切った。
「この女はムチとかロウソクは耐えられるかもしれないな。」
プリンスの言うとおり、敦子は背中や、尻、乳房にロウソクを垂らされても
悲鳴らしい悲鳴もあげず、しっかりと足を閉じたまま、耐え切った。
537G.I:03/08/12 17:14

「ブラックハート」 65 究極の選択 ]][ 乳首責め

「瑞妃、交代しよう。」
「えっ、うん、わかった。」
なかなか屈服しない敦子に対して、今度はルルが責めることになった。
「たいしたもんね。SMの経験は初めてだっていうのに泣き叫んだりしないんだから。
 でもね、責め手としては、そういう女をヒィヒィ泣き叫ばせてみたいのよ。
 この端正な美しい顔が、“もう、やめてぇ”って、大口あけて叫ぶ顔に変わって
 いくのが楽しみなのよ。」
ルルは嬉しそうにそう言いながら、洗濯バサミを2つ持ち出した。
敦子に近づくと、敦子は何をされるのか察したのか、顔がひきつった。
「な、なにを・・・」
ルルはニッコリ笑いながら、洗濯バサミを敦子の乳首に1つずつ挟んだ。
「いっ・・・」
「ふふっ・・・」
痛がる敦子とは対照的にルルは嬉しそうな顔で洗濯バサミを一回転させた。
「いっ、痛い! やめて!」思わず敦子は叫んだ。
「二回転め〜」ルルは尚も洗濯バサミを回した。
敦子の乳首、そして乳房がねじれた。
「いっ・・ やめ・・・ てぇ・・・」
「ふふっ、いいわよ、その苦痛と恐怖に歪んだ顔。 最高よ! 美人ならではね。」
プチンと音を立てて、洗濯バサミが外れた。
「おっと、さすがに二回転はムリか。」
ルルは洗濯バサミを敦子の乳首に付け直して、そこにゴムひもを付けた。
「さあ、綱引きよ。瑞妃、そっち持って。」
ルルと瑞妃は左右に分かれて、ゴムひもを引っぱった。
「やめて・・・」
敦子の形の良い乳房が左右に引っ張られていった。
538名無し調教中。:03/08/12 18:15
http://the.tgp-list.com/hello?id=1003851
220.144.187.170 , Air1Aaw170.ngn.mesh.ad.jp?
539G.I:03/08/12 22:56

「ブラックハート」 66 究極の選択 ]]\ イヤリング

敦子の乳首につけられた洗濯バサミがゴムひもで左右に引っぱられた。
「痛いっ・・・」敦子の顔がひきつる。
敦子の乳房も左右に引っ張られて、おわん型の敦子のオッパイの形が変わった。
プチン  ほぼ同時に左右の洗濯バサミが外れた。
「う〜ん、やっぱり、このへんが限界かな・・・」
「それなら、オレがいいもの持ってるぜ。」プリンスが、なにやら取り出した。
「なに、それ? プレゼント?」不思議そうに瑞妃が聞いた。
「ああ、昔、好きな女に渡せなかったやつなんだ。」
「へえ、プリンスにも、そんな純情なときが、あったんだ。で、なんなの?」
色褪せた包装紙を破って箱から取り出されたのは一対のイヤリングだった。
「へえ、イヤリング。 なるほど! わかったわ、プリンス。」
ルルは何かに気づき、プリンスからイヤリングを受け取り、敦子に近づいた。
「いや、やめて・・・」
ルルは笑顔で敦子の乳首にイヤリングを付けた。
乳首の方が大きかったのでムリヤリ捻じ込んだ。そしてネジを締めた。
「い、痛いっ・・・」敦子の顔が歪んだ。
「ふふっ、これなら、取れにくいわよ。」
そしてイヤリングの先にさっきのゴムひもを付けた。
「さあ、ひっぱるわよ。」ルルは瑞妃に声をかけた。
「やめて! やめてぇ!」
ふたりは左右にゴムを引っぱった。
「いっいい―――― 」敦子は声にならない叫び声をあげた。
「えっ、なに? 気持ちいいの?」瑞妃は、分かっていて、わざと意地悪く聞いた。
敦子は苦悶の表情で首を振った。
540G.I:03/08/12 23:35

「ブラックハート」 67  究極の選択 ]]] 89.5cm

敦子の乳首に付けられたイヤリングがゴムひもで引っ張られた。
今度はさっきの洗濯バサミのように簡単には取れなかった。
「痛いっ・・・ やめて・・・」
「ふふっ、いい声、いい表情よ。」ルルが満足そうに微笑む。
「どうする? 足おっぴろげて、オマンコ見せる?」
敦子は、これには首を振った。やりたくないというよりも出来なかった。
自分で足を開いて、恥ずかしいところを見せることなど、女として本能的に出来なかった。
「これ以上、強情張ると乳首ちぎれちゃうわよ。」
「おっぱい、大きくなってるんじゃないの? 実測90cmくらいあったりして。」
「どれ、測ってやろうか。」プリンスが巻尺を持ち出した。
「わたし、手伝いましょう。」いややが助手を買ってでた。
「うーん、惜しい、89.5cm」
「もうひといきで90よ。がんばろう。せーの。」
ふたりは、またゴムひもを引っぱった。
「いやっ、やめて!」
ブチンと音がしてイヤリングが外れた。
「くっ・・・」痛さに敦子は泪を流した。
「うーん、やっぱりイヤリングじゃ限界があるか・・・ ピアスなら取れないのにね。」
「ねえ、ルル、わたし、いいこと考えた。」
ルルの言葉から瑞妃は何か考えついたみたいで、机の中を探し出した。
「あった、あった。これこれ。」
瑞妃が持ってきたのは針とタコ糸だった。
それを見た敦子の顔から血の気が引いた。
541188:03/08/12 23:49
うわ、いつのまにか私までお店に居るしw
敦子さん、大変な事になってきましたね。
屈服して自ら肢を広げてしまうのか、
はたまた乳首がちぎれてしまうのか。。。ドキドキ
542G.I:03/08/13 00:39
>>541*188さん
>>223での話が、やっと実現してます。
>>263で、いややさん登場してますが・・・ 男ですが・・・
いつの間にかついでに、今回は女性になっています。(笑)
女性としては体重・スリーサイズを人に言うのは恥ずかしいものなのでしょうか?
・・・ということで、いややさんの最新の身長・体重・スリーサイズを!
これこれ、慌てて、モデルさんのプロフィール調べたりしないように!
自分でも恥ずかしい気持ち味わって下さい。 SM板だし(笑)
543G.I:03/08/13 13:17

「ブラックハート」 68 究極の選択]]]T 選択

「それで・・・ 何をするつもり・・・」敦子は恐る恐る聞いた。
「お裁縫。外れないように乳首に縫い付けてあげるわ。」
「じょ、冗談はやめて。 そんな酷いこと・・・」
「冗談じゃないわよ。十字縫いと米字縫いと、どちらがいい?」
「米字縫いの方が取れにくいからいいんじゃない。」ルルが冷静に答えた。
「やめて! やめてちょうだい!」
「さあ、糸が先に切れるのか、乳首がちぎれるか、オッパイそのものがちぎれてしまうのか
 どうなるのか、楽しみネ。ただし糸が切れたらやり直しだからね。」
「いくら美人でも、乳首のない女じゃ、ひいちゃうわよね。
 どうする? 足開いて、オマンコ見せる?」
敦子は乳首を縫われて、引きちぎられるくらいなら足を開こうと思ったが
自分からは言い出せなかった。
「乳首がちぎれたら、痛いだろうね。冷静なあなたが狂ったように泣きわめくのが見たいわ。
 その上品に閉じている足も、おっぴろげてオシッコ漏らすわよ、きっと。」
そう言いながらルルは敦子の前に2mの間隔をおいてイスを1つずつ置いた。
「最後のチャンスよ。乳首がちぎれるのが嫌だったら、このイスの上に片足ずつ乗せて
 宣言しなさい。“これが美人書道家・片山敦子のオマンコです”ってね。」
「・・・・・・」
「はい、1秒経過。 制限時間終了! 」
そう言うやいなや、敦子の乳首に針先が当たった。
「待って・・・」
「決心した?」
敦子は小さくうなずいた。
「足を・・・ 開きます・・・」敦子は小さな声で言った。
544G.I:03/08/14 00:53

「ブラックハート」 69 究極の選択]]]U 「片山敦子は、これから・・・」

「足を・・・ 開きます・・・」敦子は小さな声で、やっと、それだけ言った。
「ちょっと上品な、言い方ねえ、“足を、開きます。”なんて・・・」
「股、おっぴろげて、オマンコ見せますって言いなさい。」
「そ、そんな・・・」敦子は一瞬、ためらった。
敦子は今まで生きてきて、そんな恥ずかしい言葉を口にしたことがなかったのだ。
「言わなけりゃ、乳首、引きちぎるだけよ。私たちには、その方が面白いんだからね。」
敦子の乳首に針先の痛みが走った。
「い、言います・・・ 言いますから・・・」
「その、お上品な口から、“オマンコ”って言葉が出てくるのネ。フフフ・・・」
「さあ、早く言いなさい! 美人書道家・・・から始めるのよ。」

「美人書道家・・・ 片山敦子は、これから・・・ 股を・・・おっぴろげて・・・
 オマン・・・ コ・・・を、見せます・・・」

敦子は、やっとの思いで、そう言った。
「ふふっ、とうとう言ったわね。ケッサクだわ。じゃあ、足をイスに乗っけてみて。
 あなたの足の長さならギリギリ届くでしょ。」ルルが楽しそうに言った。
店の客たちは敦子の正面で敦子が足を開くのを待ちかねていた。

片山敦子の白く長い足が左右に広げられていった。

545age:03/08/14 01:39
「おマンコ見せます」キタ−−ー−−!!
546G.I:03/08/14 03:14

「ブラックハート」 70 究極の選択 ]]]V 「これが片山敦子の・・・」

敦子の長い足が左右のイスに届いた。
2m近い間隔では、つま先が届くのがやっとだった。
敦子の色白の肢体が、精いっぱいに広げられていた。まるで芸術作品のように。
当然のように敦子の股間が晒されていた。
「くっ・・・」
敦子は、あまりの恥ずかしさに唇を噛みしめた。
「いい恰好ね、美人書道家さん。 丸見えよ。 フフッ・・・」
ルルは敦子を見下したように笑った。
「思ったより、キレイな色してるじゃない。もっと、真っ黒けかと思ったわ。」
「さあ、ちゃんと宣言しなさいよ。」
「えっ・・・」
「じっくりと、ご覧下さいって言うのよ。」
「美人書道家・・・から始めるのよ。 フフッ・・・」
唇を噛みしめていた敦子の口が開いた。
「これが・・・ 美人書道家・片山敦子の・・・ オマンコ・・・ です・・・
 じっくりと・・・  ご覧下さい・・・」
「もっと、大きな声で、はっきりと言いなさい! もういっかい!」
「これが・・・ 美人書道家・片山敦子の・・・オマンコです。
 じっくりと、ご覧下さい・・・」
「はっはっは、いいわね。 こんな美人で澄ました人が、こんな卑猥なこと言うなんて」
「オマンコです、って大きな声で言ってみて。」
「オマンコ・・・です・・・」
「もっと大きな声で!」
「オマンコです。」
敦子は裂けるほど股を開きながら、悔しそうな顔で、そう叫んだ。

547age:03/08/14 09:59
548G.I:03/08/14 11:43
>>547*ageさん
いい画像ですね。ポーズといい、表情といい。
腰巻は不要ですが、超ミニはいてパンティ見えてると思えばそれもいいか・・・
話の中では、足をもっと正面に開いている恰好ですね。
アソコも、お尻の穴も見えるように。
549G.I:03/08/14 12:31

「ブラックハート」 71 究極の選択 ]]]W 写真撮影

「これが・・・ 片山敦子の・・・ オマンコ・・・ です・・・」
敦子は今まで口にしたこともなかった恥ずかしい言葉を何度も言わされた。
アソコも尻の穴も見えるほどの大股開きの恰好で。
「さっき、太ももを見せるのも恥ずかしがっていた上品なひとが
 素っ裸で大股びらきになって、マンコも肛門も晒してるんだもんね。
 この落差がたまんないわね。」
「人間が堕ちていく姿って、いつ見てもいいものね。」
「特に、こういう上品な美人の惨めになっていく姿はね。」
「これが長い間憧れていた美人書道家・片山敦子のオマンコかい・・・
 しっかりと写真に撮ってやるぜ。」プリンスが自分のカメラを持ち出した。
「お願い・・・ 写真は、やめて・・・」
「奴隷の分際で何言ってんのよ。」
瑞妃は、そう言って敦子の股間に下から六条ムチを当てた。
「ヒィ・・・っ・・・」
軽く打たれただけだったが、生身の股間にはこたえた。
「マンコ、モロだしにしといて、まだプライドあるの?」
「せっかく写真撮ってくれるって言うんだから、お願いしなさいよ。
 こう見えてもプリンスは昔プロのカメラマンだったのよ。 エロ写真専門だけど。」
「さあ、ちゃんと、お願いしなさいよ。写真撮ってくださいって。」
敦子は逆に写真撮影を頼むことになってしまった。
「写真・・・ 撮ってください・・・」
「誰の何の写真を撮って欲しいのか、ハッキリ言いなさいよ!」
「片山敦子のオマンコ写真撮ってくださいってね。」

「片山敦子の・・・ オマンコ・・写真を 撮って下さい・・・」 
 
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551G.I:03/08/14 13:15

「ブラックハート」 72 究極の選択]]]X 股裂き拷問

プリンスは敦子の全裸大股びらきの写真を撮り始めた。
長年、待ち焦がれていたかのように、心ときめかせながら。
「きれいなカラダしてしてやがるぜ・・・ しっかり撮ってやるからな。
 しかし、あの清楚で知的な美人だった片山敦子が、なんて卑猥な恰好してるんだ。
 素っ裸になって、大股開いて、マンコ丸見えにしてるんだからな。信じられないぜ。」
プリンスは、敦子に羞恥の言葉を浴びせながら写真を撮っていった。
「ふふっ、その悔しそうな、恥ずかしそうな顔が最高だぜ。
 マンコもケツの穴も、どアップでも撮っておいてやるからな。」
「もっと、足開くのよ。180度開けないの。」
「もっと、オマンコ突き出しなさいよ。」
「フフッ、私もいい写真が撮れたわ。」
プリンスの横でデジカメで写真を撮っていたルルが嬉しそうに言った。
ルルがデジカメで撮った写真はすぐにプリンターで大きく引き伸ばされて
敦子の下着などの戦利品とともに壁に貼られた。

「もう、許して・・・ 足が・・・」敦子は苦しそうに訴えた。
天井から吊るされた上に、180度ちかく大きく足を開いたままの体勢は、きつかった。
「えっ、もうダメなの? もっと楽しませてもらわないとね。」
「も、もう、これ以上は・・・」
「自分で足を広げてるのがキツかったら、股裂きの拷問具を使ってあげるわよ。
 股が裂ける限界まで広げるから、大声で泣き叫んでもらうけどね。
 それなら15分程度で済むわよ。 それとも朝まで、この恰好でいる?」
「そんな、この恰好じゃ、もう・・・」
「じゃあ、股裂き拷問して下さいって頼みなさい。」
敦子には、もう選択の余地はなかった。

「片山敦子を股裂き拷問して下さい・・・」
552G.I:03/08/14 16:13

「ブラックハート」 73 究極の選択]]]Y 絶叫

瑞妃たちは大きく足を開いている敦子の足首に足かせをはめた。
ハンドルが回されガリガリと鎖の動く音がし始めた。
敦子の足が左右に大きく引っぱられていった。
自分で足を開いた時も、そそられたが、こうして強制的に力ずくで
股をこじ開けるのも、より拷問らしく見ているものを魅了した。
「ふふっ、いよいよね。美人書道家・片山敦子の股裂き拷問。」
「どんな美人で、おしとやかなひとでも、自分の股が引き裂かれるとなると
 大声で絶叫するしかないもんね。」
「楽しみネ、この知性的な顔が、どんな声で泣き叫ぶのか。」
「じゃあ、いくよ。」瑞妃がハンドルを回し始めた。
「ああっ・・・」敦子は押し殺したような声を上げた。
「ふふっ。“ああっ”なんて、上品な声ね。すぐに絶叫させてあげるから。」
鎖が引っ張られ、敦子の足が伸びきった。まるで美しい女の人間標本のようだった。
「いっ、痛い・・・ もうダメ・・・」
「ホントに、もうダメだったら、そこでオシッコ垂れ流してみなさい。」
「そ、そんな・・・」
「まだまだ、大丈夫そうね。」
「もうダメ・・・ これ以上は、足が・・・」
「まだ、冷静な口調だから大丈夫よ。」
また少し敦子の足が左右に広げられた。
「やめて! 股が裂けちゃう・・・」
尚も敦子の足は広げられた。
「ひいいっ〜〜! もうダメぇ〜! 股が裂けるぅ〜〜!!」
普段冷静な片山敦子だったが、さすがに自分の股が引き裂かれるとなると
次第に絶叫していった。
553G.I:03/08/14 21:17

「ブラックハート」 74 究極の選択 ]]]Z 最高のインテリア

「股が裂ける〜〜!」敦子は股裂き拷問をされて悲鳴をあげた。
「ふふっ、いい声ねぇ。 上品な あなたが絶叫するなんて最高よ。
 澄ました顔が、大きく口をあけて泣き叫ぶ表情も素敵よ。」
「色白美人が、全裸で股裂き拷問なんてタマラないわね。
 この限界まで引き伸ばされた肢体は最高のインテリアよね。」
敦子の足はすでに限界ギリギリの百八十度近くまで開かれていた。
「もっと、ハデに泣きわめきなさいよ!」瑞妃は、そう言いながら六条ムチを持ち出した。
「い、いやっ! やめて・・・」敦子は怯えながら言った。
これ以上刺激を与えられれば、そのショックで股が裂けてしまうかもしれなかった。
しかし瑞妃は、そんなことは、お構いなしで敦子の股間を下からムチで叩いた。
「ヒィ! ヒィ―――――っ!」今度は敦子の悲鳴が響いた。
「美人書道家さんが、ヒィ――!だって。もう最高! 笑いが止まらないわ。」
ビシィィ またムチが敦子の股間に打たれた。
「ああっ! やめてぇ―――っ!」敦子の悲鳴が響いた。
「なんか、もっとエッチなこと叫ばせたいわねぇ。 オマンコ裂けるって叫びなさいよ!」
そう言って瑞妃は、また敦子の股間を六条ムチで打った。
「ヒィィィ−っ! オマンコが裂けるぅぅー−!」
敦子は先ほどまでためらっていた恥ずかしい言葉さえも堪らず絶叫してしまった。
「いいこと考えたわ。本当にオマンコ裂いてやろうか。」
ルルは、そう言いながら、さっき敦子の乳首に挟んだイヤリングを取り出した。
「まさか・・・ それで、何をしようと・・・」敦子は恐る恐る聞いた。
「これを、あなたのアソコに挟んで、さっき乳首をひっぱったみたいにするのよ。」
「じょ、冗談でしょ・・・ そんな恐ろしいこと・・・」
「そこでオシッコしたら許してあげるわ。」
「します、しますから・・・ 何でも言うこと聞きますから・・・ それだけは・・・」

敦子は大股びらきの恰好で吊るされたまま、その場にオシッコを垂れ流した。

554渡辺十四 ◆RZEwn1AX62 :03/08/14 22:06
G.Iさま

表現、特にセリフ回しが凄く勉強になりました・・・
セリフとセリフの間で、片山が逡巡するような場面が目に浮かぶようです。
本当のSMはこうやって書くんだなと本当に勉強になりました。
またお邪魔させて頂きます!
555G.I:03/08/14 23:04
>>554*渡辺十四さま
さっそくのお越し、ありがとうございます。
はやかったですね―(笑)
お褒めいただき光栄です。恥ずかしい限りです。(汗)
「本当のSM」−私など、まだまだ・・・とんでもないです。。
でも、今回は羞恥責めから始まって、最後には・・・・
という感じで楽しんで書いてます。
やはり自分が、まず楽しめなければダメですね。
また遊びに来て下さい。。
556G.I:03/08/15 02:14

「ブラックハート」 75 究極の選択 ]]][ 阿鼻叫喚

敦子は自分のアソコにイヤリングを付けられ引っ張られるという悪魔のような責め
だけは避けようと、恥をしのんで、人前で放尿した。   しかし・・・
「なに、店ん中でオシッコしてるのよ。ホントにするなんて・・・」
「あきれたわね。 知性的なのは表向きだけなの?」
「じゃあ、罰ゲームしてあげなくちゃね。」
ルルは、そう言ってイヤリングのネジを緩めて、敦子の股間に持っていった。
「そ、そんな・・・ 話が違うじゃない・・・」
「粗相した人には罰をあたえないとね。それに、わたし、ウソつきなのよ。」
「いやぁ〜! やめて! やめてぇ〜!」
「ほら、ほら、動くと余計に痛いわよ。これじゃイヤリングじゃなくてクリリングね。」
ルルは、そう言いながら敦子の敏感な部分にイヤリングを挟んだ。
「ヒィィィ――っ! イィィィ――!」
敦子は、あたり構わず悲鳴を上げた。
「わたしのイヤリングで、オッパイもひっぱってあげましょうよ。」いややが言い出した。
こうして敦子は股裂きをされながら、オッパイと股間にイヤリングを挟まれ
糸で引っ張られようとしていた。
「やめて! やめてぇ! お願いぃぃぃ―っ!」
「せーの」敦子の乳房と股間に挟まれた4つのイヤリングが糸で引っ張られた。
「ギャアアアア―――――っ!!」まさに阿鼻叫喚の叫び声だった。
「さあ、ちゃんとセリフを言いなさいよ。 オマンコ裂ける――っね。」
「ヒィィーっ! オマンコ、オマンコが裂ける――っ!」
「ふふっ、いい声ね。」
ルルたちは、しばらく敦子の泣き叫ぶ声を、姿を楽しんだ。
557age:03/08/15 02:27
敦子タンかわいそ〜(Giシャン早く助けナイト!!


でも目の前に穴が2つあると、なにか突っ込みたくなりまつね♪
558G.I:03/08/15 07:39
>>557*ageさん
鼻の穴にズボッ! 
私は助けることが出来ない理由があるのです。。
559505:03/08/15 10:43
なんだかハードな内容になってますね…(^^;)
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>>559*505さん
話の流れで、こうなってしまって・・・  自分でも書いてて痛いです。
女性にとって、体重やスリーサイズを公表するのは恥ずかしいものなんですか?
そういうわけで505さんの最新の身長・体重・スリーサイズを>>>???
563G.I:03/08/15 12:42

「ブラックハート」 76 究極の選択]]]\ 敦子の選択

「ギャアァァァ―――――――っっ!!!」
敦子の股間の敏感な部分にイアリングが挟まれ糸で引っ張られ、敦子は
この世のものとは思われないような声をあげた。
「今のは、いい声だったわね。」
瑞妃たちは、清楚な風情の敦子が大声で泣き叫ぶのを面白がって
何度かイヤリングを引っぱって楽しんだ。
「あぁ・・・ もう・・・  やめて・・・」
「これいじょう、やったら壊れちゃうかな。」
「そうね、まだ、これからの楽しみもあることだし・・・
 じゃあ、股引き裂いて終わりにしようか。」
ルルは、そう言ってハンドルに手をやった。
「やめて! これ以上やったら、本当に裂けちゃいます。」
「股が裂ける時って、どんな音がするんだろうね。」
ルルはハンドルを回し始めた。
「いぃ・・・ 痛いぃぃ――っ! やめてぇぇ――っ!」
敦子の肢体がほぼ限界まで広げられ、ギシギシと音が聞こえてくるようだった。
「このまま股を引き裂くのと、浣腸するのとどっちがいい?」
「えっ、浣腸・・・」
「浣腸するのを選んだら10cm縮めてあげる。イヤなら10cm広げるわ。」
「そんな・・・ もうこれ以上は・・・」
「よく考えたら愚問だったわね。プライドの高いあなたは浣腸されるよりは
 股を引き裂かれて、車イスの生活を選ぶわよね。」
ルルは再びハンドルに手をやって回そうとした。

「やめて! 浣腸を選びます・・・ 浣腸してください!」
片山敦子は自ら浣腸されるのを選んだ。
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「ブラックハート」 77 究極の選択]]]] 浣腸

片山敦子は股裂きを避けるかわりに浣腸されるのを選んだ。
敦子の足を左右に引っぱっていた鎖が10cm縮められた。
「浣腸液はイチジク1個30ccに、ぬるま湯200ccを調合して。」
「合計230ccね。 オッケー。」瑞妃が浣腸の準備を始めた。
「浣腸といっても心配しなくていいわよ。 そうね・・・ 30分・・・
 30分、我慢したらトイレを使わせてあげてもいいわよ。」
この言葉に敦子は少しホッとした。30分なら、なんとか我慢できるかもしれない・・・
いや絶対に耐えてみせる、敦子は、そう思った。
「では、これから美人書道家・片山敦子の浣腸ショーを始めます。」
ガラス製の100ccの浣腸器に浣腸液が入れられた。
敦子の肛門にガラスの浣腸器のヒンヤリとした感触が伝わった。
生温い浣腸液の感触が敦子の肛門から腸の中に伝わっていった。
1本、2本、と浣腸された。3本目の30ccが苦しかった。
「くうっ・・・」敦子の口から苦しそうな声が漏れた。
とうとう230ccが敦子の体内に注入された。
「さあ、スタートね。」大きな針のついた時計が用意された。
「すぐに出すんじゃないわよ。苦痛の表情を楽しみたいからね。」
10分ほどして、最初の波がやってきた。 敦子の顔色が少し険しくなった。
「おっ、早くも、きちゃたみたいね。でも、まだまだよ。」
「くっ・・・ うぅ・・・」敦子は苦しそうな声をあげ始めた。
なんとか最初の波を耐え切ると、すぐに次の波が押し寄せた。
「ぐうっっ・・・ クッ・・・」敦子は必死に耐えた。
人前で脱糞するなどとは考えただけでもゾッとした。
「約束よ・・・ 30分、我慢したらトイレに・・・ 」
「わかってるわ、約束は必ず守るから。」
敦子は、その言葉だけを頼りに必死で耐えた。

567山崎 渉:03/08/15 16:08
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
568名無し調教中。:03/08/15 19:45
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569ぶた:03/08/16 01:15
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! <これからもオイラを応援しておくれ
  しー し─J
570G.I:03/08/16 14:33

「ブラックハート」 78 究極の選択]]]]T トイレに行かせて・・・

「ううッ・・・」敦子は脂汗を流しながら、必死に便意に耐えた。
1分1分が、とてつもなく長く感じた。
「かなり頑張ってるじゃない。あと5分よ、30分まで。
 このまま耐え切っちゃうんじゃない。」
「それなら、それで約束どうり、トイレを使わせてあげるだけよ。」
敦子は、その言葉を信じて耐えた。

「ううっ・・・ 30分たったわ・・・ 早く、トイレに・・・」
敦子は途切れ途切れに、やっとそれだけ言った。
「わかったわ、ちゃんと約束は守るから。 トイレ、使わせてあげる。」
ルルが、そう言って敦子の足元に置いたのはブリキの洗面器だった。
「はい、これがトイレよ。 たっぷり、出していいわよ。」
「じょ、冗談はやめて・・・ 早く、下ろして・・・ トイレに行かせて・・・」
敦子は必死に訴えた。
「ちゃんと洗面器の中に入れるのよ。外に出したら床を舐めてもらうからね。」
「そんな・・・ ひどい・・・」
「とっとと、出しなさいよ。」瑞妃が敦子の股間に六条ムチを打った。
「ひぃぃぃ・・・ やめてぇぇぇ・・・」
ただでさえ、ギリギリの状態だったのが、ムチで股を打たれては堪らなかった。
「くうっっっ・・・ ぐっっ・・」敦子は、それでも必死に耐えた。
「このまま、どれだけ耐えられるか、それはそれで興味あるわね。
 人間、どこまで耐えられるものか、いいサンプルになるわ。」ルルが冷静に言った。
「そうね、いつかは垂れ流すわけだからね。この美人書道家さんが、どんなウンコするか
 興味あるわね。 美人のウンコは臭くないのかな。」
「外見が美しい人ほど、中のものは死ぬほど臭かったりしてね。
 私はそれよりも、出すまでの苦悶の表情を楽しみたいわ。この美人の苦しむ顔をね。
 そして、どんな顔で大便垂れ流すのか、もね。 ふふっ、もうすぐよ・・・」
571G.I:03/08/16 15:31

「ブラックハート」 79 究極の選択]]]]U 「ウンコさせて・・・」

「くうっっ・・・ お願い、トイレに・・・ トイレに・・・ 行かせて・・・」
敦子は歯を食いしばって、必死に便意に耐えていた。
「頑張るわねぇ、ねえ、美人書道家さんは何がしたいの?」
「えっ・・・」
「“片山敦子はウンコがしたい〜!”って叫んでみてよ。言わなきゃ、これよ。」
瑞妃が六条ムチを手に言った。敦子は従うしかなかった。
「ううっ・・・ 片山敦子は・・・ ウンコがしたいです・・・」
「はっはっは、いいわね、美人には似合わないセリフよね。」
すでに浣腸されてから45分がたっていた。
「どうする? ルル。ムリヤリ出させる? ドライアイス肛門にいれてみようか?」
「わたしは、もう少し、この知性的な美人が悶え苦しむのを見ていたいわ。」
「お願いぃぃ・・・ トイレに行かせてぇぇぇ・・・・」
「ウンコさせてって叫んでみて。」
「ううっっっ・・・ ウンコさせてぇぇぇ・・・・! 」
「次は、大便させてって言ってみて。」
「だ・・大便させてぇぇ・・・」
瑞妃たちは敦子に恥ずかしい言葉を言わせて楽しんだ。
そして一時間が経とうとしていた。
「私も何回か浣腸してきたけど、一時間持った女は初めてよ。
 そんなに人前で垂れ流すのはイヤ?」
「はい・・・」
「じゃあ、“片山敦子にウンコさせて〜!”って思い切り叫んでみてよ。」
敦子には、もう考えている余裕はなかった。
「片山敦子に・・・ ウンコさせてぇぇ〜! トイレに行かせてぇぇ〜〜!」
「逝かせてあげるわ。浣腸拷問に一時間耐えたことに敬意を表して・・・
 もう、1本浣腸してあげるわ。」
「えっ・・・・」敦子の顔から血の気が引いた。
572G.I:03/08/16 19:32

「ブラックハート」 80 究極の選択]]]]V 限界

「そんな・・・ もう・・・ これ以上は・・・」
敦子の訴えなど無視してルルは敦子に二回目の浣腸100ccを入れた。
「くうっっ・・・」
「このままでも、あと5分と持たないだろうから、垂れ流しでも良かったんだけどね。
 浣腸して1時間も耐えるなんて、サディストとしては許せないわ。
 ムリヤリ、力ずくで出さしてやるわ。」
「どっちにしても、この澄ました美人書道家さんが大便ぶちまけるのも
 時間の問題なわけね。」
瑞妃の言葉どおり、敦子の便意は限界を超えていた。
トイレに行かせてもらえる望みも絶たれ、逆に100ccを浣腸されては敦子には、
もう耐える気力も残っていなかった。
敦子の下半身が震え始めた。

「もうダメっ・・・ 見ないでぇ――! いやぁぁぁ―――!」

 ブリブリブリィィ―

敦子の絶叫と共に聞くに耐えない破裂音がした。
美人書道家・片山敦子は浣腸責めに耐え切れず、ついに脱糞してしまった。
「ついに出したわね。たまんないわ。」
「上品な顔して、ブリブリ出すんだもんね。」
「それにしても大量にだしたわね〜!」
「美人書道家さん、ウンコ垂れ流し〜〜!」
見物人たちは口々に脱糞した敦子に羞恥の言葉を浴びせた。
「それにしても臭いわね。いったい何食べてるの?」
ルルは屈辱に涙する敦子の顔の前に大便が入った洗面器を差し出した。

573名無し調教中。:03/08/16 22:57
純粋に早く続きが読みたい。【絶賛】
574ぶた:03/08/16 23:00
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! ひとがこないナ・・・
  しー し─J    お盆休みで、どっか行ってるのかな?
           それとも読んでる人がいないのかな。
           オイラさみしいナ・・・

575G.I:03/08/16 23:23
>>573さん
レス、サンクスです。。
ぶたくんを出すのが少し早かったですね。。
誰もこないんで、ちょっと気が抜けて、ショボーンとしてたとこです。。
いい燃料になりました。。。
576名無し調教中。:03/08/16 23:26
1ヶ月ほど前からROMってる者ですが、
僕も続きが早く読みたいです。ここ数日、このスレ釘付けです。
577505:03/08/16 23:33
562
スリーサイズは別にいいのですが、
股裂きは考えただけで痛そうで・・・
>>576さん
もうご存知かもしれませんが、ここで検索するのが読みやすいですよ。↓

ttp://dempa.2ch.net/prj/page/gifc123/menu.html

↑へは、頭にhを入力してください。偏執者さんの労作です。
579名無し調教中。:03/08/16 23:46
123!(○○前からROMってる者です。)
・・・ルルは意地悪(親切)なので、浣腸器に少しだけ(たくさん)空気を残したままにしていました。・・・
***片山敦子が責められてる間、あの男三人は・・・檻の中???

*G.Iさんはウイルスチェックもうしましたか?
580ぶた:03/08/17 00:21
>>577>>578>>579 

  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ・・・いるんなら早くあそびにきておくれよ!
  しー し─J         3人とも申し合わせたみたいに・・・
                 オイラさみしかったゾ。。。


                 
           
          


581G.I:03/08/17 00:47
>>576さん
ありがとうございます。
なんとか今の話だけでも終わろうと思って書いてきましたが
すこしへばり気味です。。感想とか言っていただけるとうれしいです。。

>>577*505さん
では505さんは股裂きしませんので、最新の身長・体重・スリーサイズを!!!

>>578*ファンクラブさん
あれだけエロサイトが直リンしてるのに、関連リンクが直リンでないのも妙な気がしますが・・・
hのついてない直リンでないものの見方がよく分からないので、いつもヒマそうな
スレにいって、貼り付けて見てます。(クラッシック板とか・・・)
普段は、ここで読んでもらって、あとで、また、まとめスレで読んでもらうのがいいですね。
でないと、こっちに人が来なくなってしまいそうで(泣)

>>579*ROMってることが多い123!さん
われわれ腰抜け3人組は、たいせつな、お客様なので後ろからしっかりと
ハアハアしながら見ております。でも秘密を知ったからには我々3人は・・・

ウィルスチェックって何ですか? したほうがいいですか?
582576:03/08/17 01:38
僕自身、SMは興味はあるけど未経験で、自分がSなのかMなのかも判らないんですが、
(両方ありそうですが・・・)読んでて縛られるとことか、ストリップをやらされるとこなんかは非常に興奮しました。
さすがに、股裂きあたりからはカワイソーで、自分が現場に居たら「やめようよ〜」って水をさしてしまいそうですが・・・(w。

現実にココまでハードな事って、SMの世界ではあるのですか?
AVとかのSMって予定調和的でつまらない物ばっかりなので、僕には分らない世界です(厨な質問すみません)。

それと、乳首ってあんまり引っ張ってたら、伸びきってしまいませんか?
以前風俗に行ったら、付いた嬢の乳首が、この世のモノとは思えない程伸びきっていて激萎えしました。


皆様、空気嫁ない事ばかり書いてすみません。無視してくださいませ・・・。
583576:03/08/17 01:39
しかもageてしまいました。すみません・・・(鬱。
584G.I:03/08/17 02:23

「ブラックハート」 81 屈辱の時間

「どれどれ、わたしにもニオイ嗅がせて。」瑞妃が寄ってきた。
「わたしにも嗅がせて。」他の客たちも敦子の大便のニオイを嗅ごうと寄ってきた。
「やめて・・・」敦子は懇願した。
ただでさえ浣腸されて耐え切れずに人前で脱糞して死ぬほど恥ずかしい思いをした上に
排泄した大便のニオイまで嗅がれるなんて・・・ 敦子の羞恥心は一層、高まった。
「うわ―っ! くっさい! こんなキレイなひとが、こんな臭いものするなんて・・・」
「これが美人書道家・片山敦子の出した大便か。 ケッサクだな。」プリンスが呟いた。
「店ん中で大便ぶちまけるなんて、どうしてくれるのよ!」ルルが怒った。
「そんな・・・」ムリヤリ浣腸されて、そう言われても敦子は返答に困った。
「“片山敦子はウンコをブチ撒けてしまいました。申し訳ありませんでした。”って謝罪しなさい。」
敦子は、もう従うしかなかった。
「片山敦子はウンコを・・・ブチ撒けてしまいました。・・・申し訳ありませんでした。」
「この恰好で朝までいたい?」
「もう・・・ 許して・・・」敦子は、まだ大股びらきの恰好で吊るされていた。
「なんでも、言うこと聞く?」
「何でも聞きますから。」敦子は哀願するしかなかった。
こうして、ようやく敦子は宙吊りから解放された。
「さて、さっそくだけど・・・」ルルが言い出した。
「プリンスの下半身がずっとビンビンなんだけど、それを満足させてやって欲しいのよ。
 美人書道家・片山敦子のホンバン・ハメ撮りといきましょうか。」
「な・・・なんですって・・・」
敦子は、ずっと広げられていた足をしっかりと閉じて、胸を両手で隠した。
585G.I:03/08/17 02:37
>>582*576さん
ワタシもSMなど経験ありません。。
この作品はすべて脳内妄想です。。
股裂き以降は自分で書いてて痛かったです。
SMについて詳しい事はファンクラブさんに聞いてくださいまし。。

>>583
このスレでageていいのは505さんだけです。。
586G.I:03/08/17 07:53

「ブラックハート」 82 積年の想い

「人前で大便垂れ流しといて、何いまさら上品ぶってるのよ。」
「さっきの浣腸脱糞シーンをネットで世界中に流すわよ。」
「どれだけ辱しめたら気がすむんですか・・・」
「こういう知性的な美人がどんな声出すのか興味あるわ。」
「わたしは、どんな顔してヤルのか楽しみよ。」
そんな会話がされているうちにテーブルがどけられ、ソファーが倒されて
簡易ベッドが作られた。そしてビデオの準備がされた。
「さあ、始めようか。」プリンスは敦子の手を取って敦子をベッドに倒した。
「あっ・・・」
「オレは憧れのアンタとヤレるのを、ずっと夢に見ていたんだよ。」
「わたし、体は汚されても、心までは絶対に汚されません。
 絶対に感じたりしませんから。絶対に・・・うぐっ・・・」
プリンスは敦子の口に自分の唇を重ね、言葉を遮った。
そして、敦子の胸を揉みしだき、敦子のカラダを堪能し始めた。
「じゃあ、いくぜ。」
プリンスは敦子の足を大きく広げ、ぶちこんだ。
「ああっ・・・」敦子は少し声を出したが、それからは声を出すのを耐えた。
声を出すということは敦子の精神や心まで全てを屈服することになると思った。
「美人書道家さん、何分持つかな。声あげるまで・・・」
「すぐに泣き叫ぶわよ。感じちゃってね。」
プリンスの激しい責めにも敦子は声を出さないよう、感じないように必死で耐えた。
しかし、百戦錬磨のプリンスの前ではそれも時間の問題だった。
「ああっ・・・ あっ・・・」敦子は絞り出すように声を出し始めた。
「ふふっ、そろそろ感じはじめたかい。」
敦子は違うとばかりに首を振った。
しかし20分もすると、もう耐えられなくなった。
「ああ〜っ! あぁぁ〜っ・・・ もう、ダメぇぇ〜〜!」
587G.I:03/08/17 08:47

「ブラックハート」 83  逆転

「ああ〜〜っ! ダメ〜〜っ!」敦子は遂に感じ始め声を出し始めた。
犯されているのを人に見られ、ビデオに撮られている状況や感じてはいけないという
気持ちが逆に感じさせる結果となっていった。
プリンスは、それを見逃さず、より激しく敦子を責めた。
「どうだ、感じてきたか?」
「あ〜〜っ! 感じる〜! あ〜〜〜〜〜ん!」
「どこが感じるんだ、言ってみろよ。」
「ああっ・・・ アソコ・・・ アソコがぁぁ〜〜!」
「アソコなんて上品に言うなよ。オマンコが感じるって、言ってみろよ。」
「ああぁ〜ン! オマンコ・・・ オマンコ感じるぅぅ〜〜!
 敦子のオマンコ感じるぅぅ〜〜! オマンコ気持ちいいぃぃぃ〜〜〜!」
敦子は堰を切ったように喘ぎ、悶え狂い、卑猥な言葉さえも叫び続けた。
「みなさんに実況してみろよ。」
「ああぁぁん、片山敦子は・・・ オマンコ感じてますぅぅ〜〜! ああ〜〜っ!」
プリンスは何度も体位を変えて敦子を責め続けた。
そしてそれは次第に感じやすいアクロバットなマニアックな体位になっていった。
「おお〜っ! おおおぉぉ〜〜〜っ!」
「プリンス様って言ってみろよ。」
「ああっ、プリンス様〜〜! ステキ〜〜〜! もっと〜 もっと〜!
 敦子のオマンコもっと突いてぇ〜〜! プリンスさま〜〜!」
「はっはっはー、あの清楚で知的な片山敦子が、ミス京都で京大でた才媛が、
 オレ様のチンボ゙ぶち込まれて、悶え狂って泣き叫んでるぜ〜! 
 逆転だぁ〜〜〜! はっはっは〜〜!」
そして始まってから40分後・・・
「ああっ・・・ もうダメぇ〜! カラダが壊れちゃう〜! 堪忍してぇ〜〜!
 ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!! 」
片山敦子は40分でプリンスに身も心も完全に屈服した。
588G.I:03/08/17 09:47

「ブラックハート」 84  声が枯れるまで

「オラオラ、ひとりでイッてるんじゃねえぞ。」
プリンスはぐったりとしている敦子を抱き起こし、仰向けにして
敦子にブリッジのような体勢を取らせて、また責め続けた。
「アアン・・・ もうダメっ・・・・」
「ダメじゃねえだろう。もっとしてって言ってみろ。オレのチンボが欲しいって言ってみろ!」
「ああ〜〜っ! もっと、してぇぇぇ〜〜〜!
 プリンス様のチンボを敦子のオマンコに、ぶち込んでぇぇ〜〜〜!」
「こうか!」
「ああ〜〜〜っ! いいぃぃぃぃ―――――っ! 感じるぅぅぅ―――――!」
「オレ様の奴隷になるか!」
「奴隷になります〜! 片山敦子はプリンス様の奴隷になります〜〜〜!」
「このオマンコは誰のものだ?」
「このオマンコはプリンス様のものです! 片山敦子のオマンコはプリンス様のものです〜〜!」
「尻の穴にブチ込んでもいいか?」
「ああ〜っ・・・ お尻の穴にブチこんで〜! 敦子の、お尻の穴に・・・
 片山敦子の、お尻の穴にプリンス様のチンボをブチ込んで〜〜〜!」
こうして敦子は声が枯れるまでプリンスにヤラれまくった。
そして凌辱が始まってから2時間後・・・
片山敦子は完全に腰が抜けていた。ブリッジのような体勢で大きく足を開いたまま失神していた。
股間からは白い液と敦子の失禁した小便が垂れ流されていた。
口は大きく開いたままで泡をふきヨダレをたらし、白目をむいていた。
「オラッ、起きろよ! 次は尻の穴だ!」
敦子はムリヤリ起こされて、四つん這いにされた。
「ふふっ、これが片山敦子の尻の穴か・・・」プリンスは敦子の尻の穴にブチ込んだ。
「ヒイィィ―――っ! お尻の穴がぁ〜! 敦子の、お尻の穴が感じる〜! 気持ちイイ〜っ!」
「オレ様のチンボ、しゃぶりたいか!」
「プリンス様のチンボ、しゃぶらせてください〜〜!」
 
589G.I:03/08/17 10:50

「ブラックハート」 85  夜明けの銀座

「ああ〜っ! お尻の穴、気持ちイイ〜〜っ!」
敦子は尻の穴までもプリンスの餌食となり擦り切れるほど犯された。
そして今、プリンスのモノをヨダレを垂らしながら、しゃぶっていた。
「んぐっ・・・ うぐぅっ・・・」
「どんな美人でも、しゃぶってる時の顔ってブザマね。」瑞妃が嘲笑した。
「さてと、少し外の空気でも吸いに散歩でもしに行くか・・・」プリンスが言い出した。
全裸では、さすがにマズイので黒い革製の超ビキニのTバックのボンデージ衣装が
敦子に着せられた。敦子の首輪に鎖がつながれルルに引っぱられた。
夜の銀座の街中を敦子は裸同然の恰好で四つん這いで歩かされた。
ハイヒールは履かされたままでヒザは伸ばしたままの四つん這いの恰好だった。
通り過ぎる人たちは、みんな敦子の四つん這いの恰好を驚いて見ていた。
「遅いわよ!」時折、瑞妃の六条ムチが飛んだ。
敦子の伸びきった色白の肢体が夜の銀座の街に美しく映えた。
「これ食べな。」敦子の目の前にポップコーンが撒かれた。
敦子は、それを残らず食べさせられた。手を使わず犬のように口だけで・・・
「もう、この辺なら、いいかな。」
店のあるビルに近づき、ルルは敦子の超ビキニの衣装を剥ぎ取った。
敦子は素っ裸の四つん這いの恰好で歩かされた。尻の穴、丸見えで・・・
「せっかく散歩しにきたんだから、オシッコくらいしてきなさいよ。」
「えっ・・・」さすがに敦子はためらった。
「早くしなさいよ!」瑞妃のムチが飛んだ。
「片足あげるのよ。」
敦子は片足をあげてオシッコをし始めた。
こうして片山敦子は、プリンスとルルたちの奴隷へと堕ちていった。

銀座の空が白み始め、夜明けが、もうすぐ訪れる気配がした。
(この女には、もう夜明けはこないわね。)ルルは敦子を見て、そう思った。
心地良い早朝の初夏の風が銀座の街を吹き抜けていった。
590名無し調教中。:03/08/17 22:30
東京ガール、こんな事見たこともないよ
http://www.kogalu.com/sou/TokyoGirls/
やっぱりすごいですね、G.Iさんは……。
黒心シリーズだけで、85回も書いたんですねぇ。
敬服、敬服。
592G.I:03/08/18 00:57
>>591#ファンクラブさんへ
お褒めにあずかり光栄です。。 ♪
黒心シリーズは10話くらいで終わる予定だったんですが・・・
ずるずるときてしまって・・・

それに、まだ終わってません。。。
593G.I:03/08/18 20:42

「ブラックハート」 86  インテリア

片山敦子は、素っ裸にされて四つん這いのまま散歩から戻ってきた。
その後プリンスの相手を またさせられた。
「こいつの尻の穴の締まり具合は最高だぜ・・・ ひひひっ。」
プリンスをひとまず満足させたあと、敦子は店内の奥に逆さ吊りにされていた。
お気に入りのセルジオロッシーのパンプスは無残にも釘で壁にうちつけられていた。
下着も洋服も全て壁に貼り付けられ、本人が裸で逆さ吊りにされて
片山敦子コレクションのインテリアが完成した。

その片山敦子の全裸逆さ吊りの前でプリンス・G.I・123!氏・ファンクラブ氏
の4人が何やら話をしていた。
「彼女は、これからどうなるんでしょうか?」ファンクラブさんが聞いた。
「どうなるといいますと?」プリンスが聞き返した。
「彼女をここに連れてきたのは我々なんで、もし彼女に何かあれば
 我々も責任を感じます。」
様々な秘密を知ってしまって、自分の身が危ういかもしれないというのに
ファンクラブさんは社会派の作家らしく、自分のことよりも片山敦子の身を案じていた。
「なるほどね・・・ でも彼女とは知り合いだったというわけじゃなく、今日、はじめて
 会ったんですよね。なら、それほど危惧することもないのでは・・・」
「しかし・・・」
「SMバーに行ったら、そこにいた客となりゆきでSMプレイをする羽目になってしまった。
 そして勢いでエッチまでしてしまった・・・ こんなところでしょう。」
「でも僕たちは、こんな現場を見てしまって無事に帰れるんでしょうか・・・」
123!さんが少し怯えながら聞いた。
それを聞いていたG.Iがくすくすと笑い出した。
「どうしたんですか、G.Iさん。恐怖で気でもおかしくなったんですか。」
594名無し調教中。:03/08/18 21:21
東京ガール、こんな事見たこともないよ
http://66.7.65.90/sou/TokyoGirls/
218.41.123.78 , p297b4e.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
595G.I:03/08/18 21:50

「ブラックハート」 87  仕組まれていた計画

「そろそろネタ、バラさないですか? プリンス・・・」G.Iが言い出した。
「そうですね。」プリンスが答えた。
「えっ、ネタ? いったい何のことです?」ファンクラブさんが不思議そうに聞いた。
「実はわたしとG.Iさんは知り合いなんですよ。十年くらい前に、ある写真展で
 偶然、出会って以来のね。」
「あるとき、昔ふられた女で、どうしても仕返ししたい女がいるって言い出すんですよね。
 それが彼女だったんですけど・・・」
「いろいろと話し合って今回の計画を立てたわけです。」
「じゃあ、始めから彼女がここに来るという計画だったわけですか・・・」
 ファンクラブさんが驚いた顔で聞いた。
「でも片山さんは、2チャンネルの、あのスレッドを見て来たんですよね。」123!さんが聞いた。
「あのスレッド自体が、彼女をおびき出すための罠だったんですよ。
 “片山敦子を拷問・調教” こんなタイトルで自分の名前が出てたら驚きますよね。
 しかも散々、辱しめられる内容で。誰だってあんなの見たら憤慨しますよね。
 あのスレの情報も、今回のオフ会の情報も僕の方から彼女に流しました。
 G.Iさんには協力してもらって感謝してますよ。」
「ホントに来た時は驚いたけどね。」
「彼女は2〜3日したら、帰しますからご心配なく。」そうプリンスは言った。
「でもG.Iさん、途中で彼女を連れて逃げようとか思わなかったですか?」
「まあ、これだけキレイな人だからね。ないって言うとウソになるかな。
 もしつれて逃げてたら、どうしてた?」
「いや、そうなったらなったで、それも運命かなと・・・」そうプリンスは答えた。
「じゃあ、彼女がこの店・ブラックハートに来たことが運命の分かれ道だったわけか・・・」

こうして我々はブラックハートを後にした。片山敦子の全裸での逆さ吊りの姿、
それが彼女を見た最後の姿だった。
596G.I:03/08/18 22:23

「ブラックハート」 88  黒い心

一週間後、プリンスとルルがブラックハートで会話をしていた。

「で、結局、あの女はどうなったの?」ルルが聞いた。
「片山敦子か? あれから三日三晩ヤリまくってやったよ。それこそ厭きるまでな。
 それから知り合いのエロビデオに出演させてやったよ。
 片山敦子AV女優デビューだぜ。 SMとかスカトロばかりだったけどな。」
「彼女、まだ正気なの?」
「もう、だいぶ壊れかけてきてるな。1ヶ月持たないだろうな。」
「いつも冷めてるあなたが、そこまで彼女に執着する理由は何なの?」
「復讐・・・ かな・・・」
「復讐?」
「ああ、今でこそプリンスとか呼ばれて、いい思いさせてもらっているけれど
 昔、オレのことを、まるで相手にもしない女がいたんだよ。
 オレの人生に傷をつけた女に復讐してやろうと思ってな。」
「それが、彼女ってわけね。」
「ああ・・・」
「そう言えば、あなたも京都だったわよね。 蛇ちゃん・・・」



ブラックハート・・・ それは人間の黒い心、邪悪な心を導き出す
魔界へと通じる空間だったのだろうか・・・




 ブラックハート    【 完 】
おおッ、何となく感動的な結末に……。
素晴らしいデス。
598188:03/08/18 23:52
G.Iさま
感動の超大作、ありがとうございました。
それにしてもプリンスさんとお知り合いだったなんて・・
世間は狭いですね。

・・・と思ったら虻川くん!こんなところで・・・

もう、怖くて黒心にはいけないわw
599age:03/08/19 19:43
ムムゥ〜
プリンスめ、ただじゃすまさんぞ(怒
600G.I:03/08/19 20:05
この物語はフィクションですので登場する人物・団体名等は全て架空のものです。
同姓同名の方、同名のお店など、ありましたら、お許し下さい。
601G.I:03/08/19 20:20
>>597*ファンクラブさん
ありがとうございます。やっと終わりました。
あの夜は、こんなに長かったでしょうか?

>>598*188さん
すべて物語の中の話ですので・・・
虻川じゃなくて、蛇川ですって! ワザとですか?
間違えた罰として最新の身長・体重・スリーサイズを「正直に」公表して下さい。。

虻川くんといえば935さんは、どうしてらっしゃるのでしょうか・・・
935さんもスリーサイズを公表しつつ近況をお知らせ下さい。。

ageさんは、スリーサイズ公表しなくていいです。。
>>601*G.Iさん
お疲れ様でした。あの夜の記憶だけで、これほどのイマジネーションが弾けるのは、
本当に凄いことだと思います。G.Iさんと敦子さんの物語に、少しでも
協力(?)出来たのならば、ワタシにとっても幸せです。ですよね、123!さん
と、内輪でしかわからないハナシ、すみません。
またゆっくりと、物語を紡ぎましょう。
603age:03/08/20 00:44
>>601*Giサン
いいと言われると意地でも公表したくなる罠

上から85・58・84です(嘘
>>603*ageさん
たとえ嘘でも、ステキな体型ですねぇ(羨)・・・
あとは身長と体重の兼ね合いですね。
605名無し調教中。:03/08/20 23:10
>>602
・・・雨の銀座、雑居ビルの階段、・・・黒心・・・
   昨日のことのような、ずっと昔のことのような・・・G.Iマジック!!!

   (冷夏で消化不良の123!)
606G.I:03/08/21 00:16
あの夜のことは、ずいぶん昔のことのように感じます。
おふたりに会うまでがドキドキしてましたね。
どんな人が来るんだろうか?って・・・
123!さんには名前も聞かなかったんですよね。
自分とファンクラブさんは名刺を交換したんでしたが、
ファンクラブさんが123!さんに「名前は緑芝さんで、よろしいですか?」と聞いて、
123!さんが「はい。」と答えて、それだけでしたもんね。(笑)
もっといろいろと話したいこともありましたが、またの機会にということで・・・
とにかく、忘れられない楽しい夜でした。
607ぶた:03/08/21 21:16
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! <あくせす規制中
  しー し─J



608G.I:03/08/21 21:43
>>607
芸能板と国内サッカー板でプロバイダー・アクセス規制にかかってしまいました。
ひっとしてと思って、ぶたくんで探りを入れてみましたが、ここは大丈夫でした。
ここは2ちゃんねるであって2ちゃんねるでない?
なんか得したような・・・淋しいような・・・
609G.I:03/08/21 21:54
以前ageさんが股裂きの画像をUPしてくれましたが、あれはテレビからの画像なんでしょうか?
自分も物語のイメージにあった、写真や画像や劇画などがあったら、UPしたいなと
思いますが、パソコンの知識が犬並なので、よく分かりません。 わんわん・・・
いちおうデジカメはあります。パソコンにUPするまではできます。
そのあと、このスレにUPする方法を犬にでも分かるように
どなたか、教えてくださいまし。。 One One・・・
610age:03/08/22 02:29
>609
あれは5〜6年前のTV番組ワンダフルからの画像だと思います

G.Iさんのよく知ってる人ですよ〜
ヒント(スカイハイのおねいさん
>>609*G.Iさん

このスレに直接UPは出来ません。自分でサイトを作るのが一番手っ取り早い?(うっひゃあ〜、ワンワン)
のですが、使ってるサーバーのHPに無料ソフトとかあれば、簡単ですよ。
ワタシは猫並の知識で、HPを運営してますッ。ニャン。
美人の写真なら、ワタシのHPのポストにお送りください。ワタシのHPに
「G.I美女写真館」というページを作ってもいいですよ。そのページのURLをこのスレに貼れば、
簡単にリンクできます。

612G.I:03/08/23 00:10
>>610*ageさん
いや、それよりもUPの方法を・・・

>>611*ファンクラブさん
ありがとうございます。ずいぶん、たいへんそうですね。。
自分にはとてもムリそうです・・・  (ショボーン
613age:03/08/23 01:07
>612*G.Iさん
私はココ↓のうpローダを使わせてもらってます
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/imgboard.cgi

画像選択の参照をクリックしてうpする画像を選んでクリック、最後に「投稿する」ボタンを
クリックです、意外と簡単ですよ〜

>>611*FCさん
HP度々見てますよ〜、高校教師・・・の続編楽しみにしてます
先生の著書を本屋で見掛けますが、シャイなもんで買えませんw

自分も会社のHP作ってますがここ2年ほど工事中で皆さんにご迷惑かけてます
614渡辺十四 ◆RZEwn1AX62 :03/08/23 12:52
G.Iさま

作品の方お疲れ様でした。
導入の部分と締めの部分って本当に難しいと思うのですが、すごくキレイな
終わり方でしたね。雰囲気も伝わって来ますし。ちょっと真似出来ないです。

スレの方にはありがとうございます。

私としては、他のスレで娘。関係を書かれてる人にも攻撃が行かないかと
ヒヤヒヤしている限りです。(娘浣腸の名無し旅団。氏とか)
それと、彼が本当の夏厨かどうかは分かりませんが、彼がおかしい部分だけを指摘するのではなく、
むしろ自分がおかしい所を認めないと騒ぎがどんどん大きくなってしまいそうな気がするんですよ。
実際自分もイクナイ!!ところスゴイありますし。それは素直に認めるべきだと思うんです。

アドバイスはありがとうございました。参考にさせて頂きます。
次回作も期待しております。頑張ってくださいね。
615G.I:03/08/23 14:52
>>624*渡辺十四さま
ご感想ありがとうございます。うれしい限りです。。
今回のラストは最初、「夢オチ」のつもりでした。
私が夜行バスで帰る途中に目が覚めて
(今のは夢? それとも・・・)と思って
ブラックハート・・・それは夢と現実が交錯する異次元の空間だったのだろうか・・・
という感じで終わる予定だったのですが、夢オチっていうのは
「今までのは何だったんだ」っていう虚しさが残るので、あまり好きではないんです。
途中でプリンス=蛇川くんに置き換えて現実的な話に変えてしまいました。
どちらが良かったかは、分かりませんが・・・

プリンス=蛇川くん、と分かった人はいたのでしょうか。
ちなみに片山さんの乳首に挟んで引っぱったイヤリング
色褪せた古い包装紙を開けて取り出したイヤリングは
「クリスマスの夜に・・・」で蛇川くんが片山さんに渡せなかったプレゼントでした・・・
616G.I:03/08/23 16:05
>>615・・・624じゃなくて614でした。(鬱)

その>>614
「なっちスレ」に関しての話は、そちらで書かれた方が良いのでは・・・
その方が「なっちスレ」の住人も渡辺さんの現在の気持ちが分かりますし
ここの住人も?ですので・・・

617G.I:03/08/23 16:33
ちなみに渡辺さんというのは、このSM板の「なっちに虐められたい、虐めたい」
のスレで書かれている、最近私も好きな作家さんです。
その「なっちスレ」で書かれていた小説が「名誉毀損」に当たるのでは?
という抗議があって渡辺さんも色々と悩んでる次第です。
ここで書いたことが「名誉毀損」と言われちゃ、このスレなんて・・・
ブラックハート・ルル・瑞妃・・・実在のものと「たまたま同名」だったし・・・
ただ渡辺さんが言われてた「潮時」って言葉には考えさせられました。
それは自分でもいつも考えていることです。
倫理的にも「こんなこと書いてていいのかな」と思ったりもします。
以前このSM板で書いていたMONDOさんという人も「書いてて痛い」と言って
撤退してしまいました。(淋・・・ ゲンキかな・・・)
書いてて痛いっていうのは自分でも感じることはありますね。
たしかにリスクしょって書くものでもないし・・・  潮時か・・・
618G.I:03/08/24 01:34
>>614
次回作・・・ ハァ・・・ 誰も触れなかったのに・・・

    次回作は505さんがスリーサイズを公表してからということで・・・(笑)
>>617*G.Iさん
 私人が特定される設定で、あらぬ事実を書いたわけではない(フィクション)
ですから、名誉毀損に当たるとは思われません。G.Iさんが片山敦子という人物
との固有の関係を事実に基づいてしたわけではありませんし、仮にワタシが知っていたとしても
このスレには問題になる記述はないと思いますよ。でも、片岡敦子ということでも
いいかな(笑)。次回作品は、505さんのスリーサイズが明らかになった段階で(笑)

>>613*ageさん。新作(クラッシュノベルズ)に上陽英志なる人物を登場させていただきました。
>>614*渡辺十四さま、よろしくぅ。作品、読ませていただきます。
620G.I:03/08/24 14:16
>>613*ageさん
あの手の小説とかはウラを向けて買うといいですよ。
バーコードも値段もウラに書いてあるし、レジに本をウラ向きに置いたら
思い切り顔を背ける。これで恥ずかしさは半減です!
ファンクラブさんの店頭に置いてない本を注文するときは恥ずかしかったです。
予め紙にタイトルを書いていって「これ注文お願いします。」と言ったのですが
復唱されないかとドキドキしてました。

「『巨乳女医 監禁レイプ病棟』を、ご注文ですね?」とか・・・

ところで「なっちスレ」で同じような名前を見ましたが同姓同名っているもんですねぇ!!
621G.I:03/08/24 14:24
>>619*ファンクラブさん
アドバイスありがとうございます。少し気が楽になりました。。
柳美里さんの「石に泳ぐ魚」は個人の事実を書いたことで問題になったんでしたっけ?

ところでファンクラブさん、「なっち」はご存知ですか?
622名無し調教中。:03/08/24 18:44
>>619*ファンクラブさん
名前からいくとイケメンぽいですね、楽しみです

>GIさん
以前AVビデオを借りたまま忘れてたらレンタル店のおねぃさんから返えす様に電話がかかりました
「借りた覚えが無いんだけどタイトル言ってみて!」と言ったら
「・・女子更生・・レイプ、女子行員換金・・・・・」ry

閉店間際に返しマスタ(>_<)゚。
623G.I:03/08/24 21:45
>>622さん
上陽英志(あげよう えいじ)
ageさんの名前の日本語読み・あげ、と英語読みの・えいじ、を合わせたものです。
ネットからのageさんのイメージからいくとイケメンというより逝け面かなと・・・

☆☆☆レンタルしたエロビデオは早めに返しましょう☆☆☆
624名無し調教中。:03/08/24 22:26
いや、女の子が読み上げてくれるのなら、羞恥責めになるかも。
「あ、聞こえなかった。もう一度タイトルお願いできます?」
「・女子更生・・レイプ」
「ちょっと、聞こえにくい。変だな、電話遠いね。もう一度お願い」
「・女子更生・・」
「探してみるんだけど、ケースの表紙は、どんな写真かな?」
「し・・知りません!」
SMは日常にあり、と思うんですがどんなもんでしょうか。
>>624さん
素晴らしい羞恥プレイですね。
「知らないってどういうこと? 自分の店の商品だろ!?」
「で、でも……」
「ハッキリとタイトルを読み上げなよ。んん? まだ聞こえない。もーっと大きな声で」
 恥ずかしいタイトル名を衆目の中で読み上げさせられた敦子は、顔から火が飛び出すのを感じた。
 その夜、彼女はレイプされる性夢を見たのでした。
626G.I:03/08/24 23:51
>>624さん
>SMは日常にあり
そのとおりですね。人体実験的なSM拷問よりも最近では、そういった
日常的な羞恥心を責めていったものの方が感じますね。
清楚な優等生のブルマ姿の写真を撮りたいとか、同僚の知的な美人教師の超ビキニの
水着姿を見たいとかという話は、そんなところから来ています。
でも、いちばん初歩の羞恥プレイは女性に体重やスリーサイズを正直に言わすことですね。

というわけで、505さん、早く身長・体重・スリーサイズの公表を!
もちろん935さんや188さん、他の女性の方の公表も、お待ちしてます。。
少しM的な気分になって自分を晒してみてください。。
あっ、慌ててダイエットしなくていいから・・・
627G.I:03/08/25 00:09
>>625*ファンクラブさん
何故に敦子さんがエロビデオ店でアルバイトを?(笑)
その過程にドラマを感じ、そそられます。
本人が自ら進んで・・・とは考えられないので
もし彼氏に命令されて、という状況ならば、ふたりはどんな関係なのか・・・
ヤリまくられてるのか・・・ そうとう調教されているのか・・・とか興味はつきません。
超ミニスカートをはかされて、エロビデオ店でバイトする片山さんにもそそられます。
>>627*G.Iさん

案を思いつきましたッ!
その1 書道展で知り合った前衛書道家(イケメン……笑)の実家がレンタルビデオ店だった。
    敦子はカレのこころざしを支えるために懸命に家業を手伝い、売上げのいいエロビデオのレンタル
    を促進するために身体を張るのであった。
その2 レンタルビデオ店でアルバイトをしていた小林君が店の鍵をかけ忘れて、商品と売上げを盗まれるチョンボ。
    敦子はやむなく、膝上20センチのミニスカートでサービスアルバイト?
その3 蛇川君に恥ずかしい写真を撮られ、その写真をビデオレポートに編集された敦子は、
    エロビデオ店でアルバイトをしながら、自分の恥ずかしい画像が収録されたビデオ販売を監視し、
    レンタル市場に出回った瞬間、商品を回収しようとしていた。とか……。

 いずれにしても、店に出るときは濃い化粧とカツラで変装した敦子は、同級生や近所の目を気にしつつ、
 不本意なアルバイトに耐えているのでした。 
629G.I:03/08/26 00:20
>>628*ファンクラブさん
敦子さんがイケメンの前衛書道家の毒牙に落ちていくという展開はいいですね。
たまには書道協会の話もいいかも・・・
小林君のバイト先のレンタルビデオ屋に顔をだした片山さん。
そしてビデオ屋のオーナーに見初められてしまいます。
オーナーはモデルやコンパニオンの人材派遣やAVビデオの製作など幅広く経営。
敦子さんはオーナーにバイトを頼まれ小林君の手前、仕方なく受諾。
ところがバイトの内容はハイレグ水着で風俗店のティッシュ配り・・・
「話が違います。」ごねる片山さんにオーナーは
「小林君の仕事、いろいろと融通利かせるから・・・」と痛いトコをつき説得。
高いハイヒールを履きハイレグの水着姿で風俗店のティッシュを配る敦子さん。
片山さんの食い込んだ色白のヒップを見ながらオーナーは
(今度は、AVに出演させてやりたいな。思いっきりハードな奴にな・・・
 この上品そうな雰囲気と白い肌はSMとか、いいかもしれないな・・・)
とか思ってほくそえんでいた。
630G.I:03/08/26 00:24
昨日から原因不明の首痛で、遂に仕事休んで病院へ・・・
1週間の安静を言い渡されました。     ショボーン
片山さんの祟りなんでしょうか・・・
631age:03/08/26 00:59
私もネット小説の見過ぎで眼がショボショボしてます
新聞の文字が霞んでヤバイです・・・
632505:03/08/26 10:11
旅行に行ってました。
・・・なんで私のスリーサイズと小説が関係あるんですか!笑
身長168・体重60の90・65・90くらいでどうですか?笑
スリーサイズなんてそんなに気になりますか?笑
G.Iさん、ファンクラブさん、小説おねがいします!
633名無し調教中。:03/08/26 10:25


携帯番号から住所、名前を調べる方法
携帯アドレスから住所、名前を調べる方法

http://urawaza.zero-yen.com/              
634G.I:03/08/26 12:01
>>632*505さん
ただ、きっかけが欲しかっただけです。
505さんがスリーサイズ公表するまで、しばらくサボれるかなと(笑)

ほ〜っ! 体重60kg・B90・W65・H90ですか!!!
すごいグラマーな体型ですね!!!
・・・ネット上とはいえ、そう言われたり、体重やスリーサイズを言うことは
恥ずかしいものですか?  羞恥責めにはなりますか? それが聞きたかったんです。
い、いえ、もちろん505さんのスリーサイズにも興味あったんですよ、もちろん・・・

ファンクラブさんも、お願いされてますよ。
505さんの体重60kg・B90・W65・H90の数字を使って
何か羞恥ものでも書いてください(笑)
635505:03/08/26 15:39
スリーサイズくらいなら恥ずかしくはないですよ!
私の周りの友達も、普通に話題に出すので、羞恥責めにはならないかも
しれません。
636G.I:03/08/26 17:48
>>635*505さん
やはり、人によるんでしょうか。
昔、写真撮った女の子には生年月日や血液型とともに必ず身長・体重・スリーサイズ
を聞いたものでした。素直に教えてくれる子もいれば恥ずかしがったり、気取ってるような子は
教えてくれなかったりしましたが「適当でいいから。」とか「次に書いてくれる人が分からないから」
と言ってムリヤリ具体的な数字として体重やスリーサイズを言わせたのは少し快感でした。
数字から体型をイメージしたりできますからね。

でも今や小学生が身を売ったりする時代・・・ スリーサイズくらい・・・ って感じですかね・・・
637ぶた:03/08/27 18:42
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ:オイラのスリーサイズは90・90・90だゾ。
  しー し─J         だれも聞いてないか・・・

638ぶた:03/08/27 18:52
505さんがスリーサイズを公表してくれたので、また書こうかなと思ったのですが
首痛がひどくて今日で3日仕事を休んでしまっている始末です・・・
肉体的にはもちろん、精神的にも余裕がないと書けませんので、あしからず・・・
639G.I:03/08/27 18:54
あ、名前がちがってるし・・・ もうダメぽだ・・・
>>638*ぶたさん >>639*G.Iさん
お大事に。
641G.I:03/08/28 01:34
>>640*ファンクラブさん

ぶひぶひ:ありがトン・・・ アレ?
642G.I:03/08/28 22:57
>>640*ファンクラブさん
それよりも、505さんのスリーサイズに何かコメントを・・・
>>G.Iさん 505さん
グ、グラマーすぎますッ!!
644名無し調教中。:03/08/29 22:16
>>G.Iさん
本編 
片山敦子拷問・調教計画 の続きが読みたいです。奴隷になった後の調教とか。


645G.I:03/08/31 23:59
>>644さん
ありがとうございます。思えば、それも完結してなかったんですよね。(笑)
ああいう自分としてはハードな内容の話は、思うところがあって
なるべく書かない(書けない?)ようにしようとは思ってるのですが・・・(ムリかな?)
でもいちばん最初に書いた作品なので、なんとか完結はさせたいですね。
いつになるか分かりませんが、気長にお待ち下さい。(笑)
他の作品も読んで下さったり、ご意見をいただけるとうれしいです。。

646G.I:03/09/01 00:07
かなり体調も戻ってきましたが、カラダ壊して一週間仕事休んだのも初めてなんで
精神的に、かなりまいっております・・・
>>646*G.Iさん

どうか、無理をなさらないように。
648G.I:03/09/03 22:14
>>647*ファンクラブさん
ありがとうございます。今週から仕事には復帰しています。
でも暑くてぐったりしています。  今さらですが・・・

みなさん、残暑お見舞い申し上げます。。。


東京は、すごい雨だったようですね。
649名無し調教中。:03/09/04 23:18
>>648
G.Iさん、リフレッシュも必要ですよ。
天気の良い日にカントリークラブに行くとか、
夜な夜な妖しげな○○クラブに行くとか、
G.Iさんの事だから、そのうち禁断症状で書かずにはいられなくなるでしょう・・・

・・・私の名前は・・・「緑芝!」
650渡辺十四 ◆RZEwn1AX62 :03/09/06 10:34
>>617 御無沙汰しております。>>614の件はスイマセンでした。以後気をつけますです。
>>619 レスありがとうございます。御礼が遅れて申し訳ありません。ここではG.Iさんの描写力を勉強させてもらってます。
     またよろしくお願いいたします。
651G.I:03/09/06 11:14
>>649*緑芝さん
ありがとうございます。
ゴルフをする習慣はありませんのでカントリークラブには行きませんが
昨日、某クラブに行って来ました。
スポーツクラブですが・・・  
夏が過ぎるとオバチャンばっかり・・・   ショボーン・・・
652G.I:03/09/06 12:06
>>650*渡辺十四さん

「G.Iさんの描写力」・・・ワタシには描写力も猫写力もアリマセン。。。
渡辺さんに言われると恥ずかしくて穴があったら入りたいです。
でも暑いし体力的にキツイので穴は掘れません。
と言うわけで、かわりに片山敦子さんに穴を掘ってもらうことにしました。
黒い超ビキニのTバックの水着姿に黒いハイヒールという恰好で。
炎天下の中で穴を掘らされる敦子さん。
「ハァハア・・・ もうダメ・・・ お水・・ 飲ませて・・・」
「便所の水なら飲ませてやるぞ。」
喉の渇きに耐えられず便所の水に手を伸ばした敦子・・・
「誰が手を使っていいと言ったんだ。手を使わずに飲めよ。」
敦子は四つん這いになり、便所の水に舌を伸ばした・・・
突き上げられたTバックの色白のヒップが、いい眺めだった。
653G.I:03/09/06 13:00

 「彰子さま」って覚えてますか?
 
 彰子=○○○○でしたよね・・・


654G.I:03/09/06 23:21
以前から、こういう人を陥れたり、辱しめたりするものを書いていていいのかとか
倫理的にも、こんなことしてていいのかと頭の片隅に思っていました。

そして、いろいろと自分なりに考えた結果・・・





655G.I:03/09/06 23:43
この物語の中で片山敦子さんが虐められるのに正当な理由
敦子さんが虐められることにって、それが彼女にとって幸せになるという
いきさつがあればいいのかなと思いました。
と言うわけで次の物語は、そのあたりがテーマになります。
萌える場面が全然出てきませんので激しいのが好きな人はスルーして下さい(笑)
SM板としては板ズレですが、話の流れとして読んでください。
片山敦子が虐められる理由。 ぶたくんの正体。
敦子と彰子の関係。 彰子と中山○香との関係・・・ いろいろと出てきます。

あと、ある漫画の登場人物と一部ストーリーがでてきますが
あまり気にしないように・・・(笑)
656ぶた:03/09/06 23:48
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! {やっと、オイラの出番だ!
  しー し─J           オイラ主役かナ? きんちょうするナ・・・}
                     
>>654 >>655*G.Iさん
 ワタシも救いがあったほうがいいと思います。やりっぱなしじゃ、SM小説とは
言えないように思いますので、次回作には期待!
658G.I:03/09/07 12:56
まとめスレが、どっかいっちゃいました!
659G.I:03/09/07 13:17

「スカイハイ」 これまでのあらすじ

生前、書道家だったという女が怨みの門にやってきた。女は自分が死んだ経緯を
覚えていなかった。そこで怨みの門の門番イズコと、たまたま来ていたタカナワという
生前、小説家だったものと、三人で、その女の生前の世界に行くことになった。
そして、そこで見たものとは・・・
女は、そこで全てを悟り、自分の生前の姿にけじめをつけ、別れを告げた。
こうして3人は、また怨みの門へ帰っていった。
660G.I:03/09/07 14:05

「スカイハイ」 第十七死  カルマ

イズコ、タカナワ、そして書道家の女の3人は怨みの門に帰ってきた。
「ふうっ、やっと帰ってこれたわね。すごく久しぶりな感じがするわ。
 まるで四ヶ月ぶりくらいの気がするわ。」
「イズコさん、そんな大げさな・・・ でも私のためにありがとうございました。」
「気持ちの整理はできた?」
「はい。」
「じゃあ、これからの選択だけど・・・ まずはタカナワさん・・・」
「あっ、ワタシはもう最初から・・・ 」
「天国へ行って再生を待つということで宜しいですね?」
「ええ。」
「それじゃあ、アナタ・・・ 生前名、片山敦子さん・・・」
「片山敦子さん・・・ ですか・・・ 優しそうな、いい名前ですね。」
「ありがとうございます。そう言えば、名前言ってなかったですね。
 私も生まれ変わりを待つと言うことで・・・   でも・・・」
「でも?」イズコが訊ねた。
「どうして私、こんな酷い人生を送らなきゃいけなかったんでしょうか・・・
 何も悪いことしてないのに・・・」
「あなたが、そう思っていなくても他人からは恨まれているかもしれないわよ。」
「そんな、わたし、他人から恨まれることなんて・・・」
「ひょっとしたら、あなたの前世に関係してることかもしれないわね。」
「えっ、わたしの前世?」
「ええ、前世でやり残したことを来世に持ち越すことがあるの。
 それを因縁とかカルマと呼んでるんだけどね。」
「カルマ・・・」
「一度、あなたの前世に行ってみましょうか。」
661G.I:03/09/07 14:25

 「スカイハイ」 登場人物紹介

【イズコ】
怨みの門の門番。殺されたり事故で死んだ者たちの死後の道案内をしている。
ここでは釈由美子のイメージで。

【タカナワ】
生前はエロ小説家。三輪車にひかれて打ち所が悪くて死亡。
後学のため、書道家の女の生前の世界にいっしょに旅をした。
実在の同名の作家とは関係がない・・・ はず。

【片山敦子】 かたやまあつこ
生前は美人書道家として有名だった。
ヤクザに拉致・監禁されて、さんざん凌辱・拷問されて殺された。
662age:03/09/09 02:12
>GIサン
今頃夏バテが来ましたよ〜鬱
続編ということは、私の余命も短いですね・・・
663G.I:03/09/09 23:53
>>662*ageさん
しばらく見ないと思ったら、夏バテでしたか。 おだいじに・・・
残念ながら上陽さんは、もう出てきません。ていうか、すっかり忘れてました(笑)


さて片山敦子さんの前世とは・・・
上陽さんが登場する「エレクトラの密約」(クラッシュノベルズ、夏目書房発売)
来週の頭に店頭です。お楽しみに!
665G.I:03/09/13 09:15
ずっとアクセス規制で書き込めません。
ただいま漫画喫茶からです。。
どなたか保全よろしく

ぷらら だめポ・・・
666_:03/09/13 09:19
http://ula2ch.muvc.net/ (このカキコは削除しても良いです)
667G.I:03/09/13 23:38
規制解除されたかな?
祝! 阪神優勝!!
669ぶた:03/09/20 21:41
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! {ずっとアクセス規制で書けなかったゾ!
  しー し─J           オイラ頭にきてたぞ! } 
                     
670G.I:03/09/20 21:57
・・・と、ぶたくんが言ってるとおり、アクセス規制がかかって書けませんでした。
今月三回くらい規制がかかって、書いても書いてもダメでした・・・
かなり鬱です・・・
阪神優勝記念、ということで去年だったら書くパワーがあったのですが・・・

「この女の人、素っ裸になって飛び込むそうです。」
その声に暴徒と化した道頓堀の群集は敦子の着物を脱がし始めた。
「やめてぇ!」必死に抵抗する敦子。しかし多勢に無勢、
あっという間に着物を剥ぎ取られ、下着姿にされてしまった。
そして胴上げされて、そのままヘドロの道頓堀に投げ込まれてしまった・・・

高価な着物姿のまま投げ込まれるのとどっちがいいでしょうかね?


671G.I:03/09/20 22:10

ファンクラブさん、新刊の発売おめでとうございます。
タイトルは「美人捜査官」の方が良かったのではないかと・・・
自分で決めること出来ないんですかねえ・・・
タイトルも作品のうちだとおもうのですが。。。

と、えらそうなこと言って、まだ買ってません。。
給料でるまで待ってくださいね・・・
>>670*G.Iさん 祝、復帰!
着物を着たままです。道頓堀の汚水の中でもがくうちに
着物をはだけ、ようやくの思いでロープに捉まった頃には、
帯もほどけ……。引き上げられた時は、必死に胸を股間を隠す敦子。
673名無し調教中。:03/09/21 00:40
123!
>>670*G.Iさん 祝、復帰!!
レンタルビデオ店 阪神タイガースキャンペーン!
1) 全裸に阪神の半被を羽織っただけで勤務させられる片山敦子!
2) SMビデオの常連客にはご利用回数に応じてオーナーから、
  「お触り」チケットと「ご奉仕」チケットが配布される。!
674G.I:03/09/21 14:28

「スカイハイ」 第十八死  前世

3人は敦子の前世の時代に来ていた。
“ここが、私の前世・・・ なにか懐かしい風景のような気がする・・・”
“デジャブ・・・ 擬視感を感じるんじゃない?”
“デジャブ?”
“以前に来たことがあるような感覚よ。”
“そうかもしれないわ・・・ 懐かしい匂いがする・・・”

そこは、今から約千年前の世界、古都・京都――
藤原氏の摂関政治が全盛を迎え、貴族が栄華を誇っていた時代であった。
時の権力者、藤原道長は娘を天皇の中宮として嫁がせ、実権を握っていった。
その道長の娘に、ひとり問題児がいた。
「敦子姫〜! お待ちくださいませ〜〜!」
ドタドタドタ〜〜と着物の裾を捲り上げて逃げる少女がいた。
「いやじゃ〜! 待ったら、つかまるでないか〜!」
「書の稽古の時間でございます。行成様がお待ちでございます〜!」
「書道なんて辛気臭いことはイヤじゃ〜〜!
 足がしびれるし、おべべが汚れるでごじゃる〜〜!
 外で蹴鞠をするか佐為の君と碁を打ってた方がいいでごじゃる〜! 
 びええぇぇぇ〜〜〜〜ん!」

“これが、前世の私・・・?” 敦子は愕然とした。
“そのようね・・・” イズコもあきれて言った。
“このワガママなバカ娘が・・・”
675G.I:03/09/21 14:58

人物紹介

【藤原道長】 ふじわらのみちなが
娘を天皇に入内させ摂政として政権を独占。
藤原氏全盛時代を現出。

【藤原行成】 ふじわらのゆきなり
敦子姫の書道の師匠。 小野道風・藤原佐理とともに三蹟と称えられる。
温厚篤実な人柄で愛された。

【藤原佐為】 ふじわらのさい
平安時代の囲碁の天才棋士。大君の囲碁指南役。
超美形で宮中の女性たちに大人気だったが、本人は女や権力には無関心。
有段者並みの実力を持つと伝えられる紫式部や清少納言も指導したという説もある。

【藤原敦子】 ふじわらのあつこ
道長の娘で超ワガママ娘。じっとしていることと書道が大嫌い。
そんな敦子姫が唯一苦手にしているのが・・・
わーい、期待です!
歴史もの、大好きなんで。
677G.I:03/09/22 23:02
>>676*ファンクラブさん
歴史小説家を前に歴史小説を書くなどという怖いもの知らずではありませんので・・・
能書きのわりには、すぐに終わります。 そんなに話も続かないし・・・

でも、官能小説家の前で書いてますね(笑)
678G.I:03/09/28 21:00
昨日「人妻 完全肉解剖」 「エレクトラの密約」購入いたしました。
「人妻―」が15冊ほど、「エレクトラ・・・」が5〜6冊ほど本屋に山積みになってました。
あらためてファンクラブさんが人気作家だということを再認識いたしました。

これからはファンクラブさんに敬意を表してファンクラブさんのレスは
スーツ・ネクタイ着用で正座して読むことにいたします。 (嘘。
679ぶた:03/09/28 23:52
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! { またピンクタワーかよ! }
  しー し─J           
                     
680G.I:03/10/05 20:22

「スカイハイ」 第十九死  藤原彰子

「敦子! 敦子姫は、どこにいったのじゃ!」
敦子姫の姉の彰子が敦子姫を探していた。
「ふぁ〜〜い。 彰子おねえさま〜〜!」
敦子姫は貴族の男たちに交じって蹴鞠をしていた。
「そんなとこで何をしておるのじゃ!」
「蹴鞠をしてま〜〜す!」敦子姫は悪びれずに答えた。
「そんなことは見ればわかる。あなたには他にやることがあるであろう。
 行成どのも紫式部どのも、待っておられるのだぞ。
 そなたはもっと教養を身につけて立派な女性になってもらわないと困るのじゃ。」
「わたしはじっとしてるのが嫌いなのじゃ〜! 蹴鞠をやってたほうが楽しいでごじゃる〜!」
「敦子、これ、待ちなさい!」
彰子は敦子姫の4つ上の姉で、帝の中宮となってからもいつもお転婆の敦子姫のことを気にかけていた。
しかし敦子姫は、うるさく言う彰子を苦手にしていた。

ふたたび敦子姫は蹴鞠の輪に入っていった。
「なかなか、うまいでおじゃるな敦子姫は。 それっ!」
敦子姫の頭上に高く鞠が上がった。
「それっ、おーばーへっどきっくじゃー!」敦子姫は空中でくるっと一回転して鞠を蹴った。
「そんなの反則でおじゃる〜〜!」
敦子姫の蹴った鞠は、とんでもない方向に飛んでいった。
「ぎゃぁ〜〜〜!」見物していた男の顔面に当たってしまった。
「帝〜! 大丈夫でございますか!」傍らで見ていた一条天皇の顔に当たってしまったのだった。
「しっかりしてください、せめて私が帝の子を授かるまでは〜〜!」彰子は心配そうに帝に声をかけた。
681G.I:03/10/05 20:38

人物紹介

【藤原彰子】 ふじわらのしょうし
藤原道長の娘。敦子姫の姉。999年一条天皇に入内、翌年に中宮となる。
息子・敦成(あつひら)は後の後一条天皇、敦良(あつなが)は後朱雀天皇となっていく。

【紫式部】 むらさきしきぶ
日本文学の最高峰・源氏物語の作者。
彰子の教育係として道長に招かれる。
682名無し調教中。:03/10/14 03:27
保守
683G.I:03/10/15 22:42
>>682さん
保守感謝です。。 いつまで規制が続くのやら・・・
専ブラは慣れないので書きづらいです。。
684G.I:03/10/19 21:41

「スカイハイ」 第二十死  もくろみ

「あいたたた・・・」敦子姫の蹴った鞠を顔面に受けた一条帝は手当てを受けていた。
「帝、大丈夫でございますか?」彰子が心配そうに聞いた。
「ああ、大丈夫じゃ・・・」
「敦子、ちゃんとあやまりなさい!」
「ゴメンなしゃい・・・    ショボーン・・・・」お転婆の敦子姫もさすがにしょげていた。
「よい、よい。 子供は元気なのが一番じゃ。」

その後、道長の屋敷で話し合いが持たれた。もちろん敦子姫のことについてであった。
「敦子姫もこんなことでは先が思いやられます。」彰子が先ず口を開いた。
「ふむ、そうじゃのう・・・ どうしたらよいものか・・・」道長は腕組をして考えた。
「お父上の、おひげステキ〜!」敦子姫は道長の後ろから抱きつきヒゲをさわった。
「これこれ、くすぐったいぞ! ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ」
「お父上! お父上がそうやって甘やかすからダメなんですよ!」彰子が道長に怒った。
「おお、すまん、すまん。しかし敦子姫も嫁に行けば大人しくなるのではないのかな。」
「わたしは佐為の君の、お嫁さんになるのじゃ〜!」
「佐為の君があなたみたいなジャジャ馬をもらってくれるわけないでしょ!」
「そんなことないも〜ん!」
「佐為どのといえば、もうひとりの囲碁大君指南役の菅原顕忠どのが指南役をひとりにするべきじゃと
 言っておったが、佐為どのが顕忠どのに勝って、ただひとりの指南役にでもなれば箔がつくのじゃが。」
「そんなことをして、もし佐為の君が負けたら・・・」彰子が心配した。
「佐為の君は負けないも〜ん!」敦子姫は言い切った。
685G.I:03/10/19 21:54

人物紹介

【一条天皇】 いちじょうてんのう
一条帝・第66代 980−1011  在位986−1011
在位中は藤原道長を中心とした藤原氏の最盛期で紫式部・清少納言らが宮廷に集められ
平安女流文学の最盛期にもなった。

【菅原顕忠】 すがわらのあきただ
平安時代、藤原佐為とともにに囲碁指南役。力は互角だった。
686G.I:03/10/26 10:52

「スカイハイ」 第二十一死  安倍晴明の秘密

敦子姫が外で遊んでいると、ひとりの老人が声をかけた。
「お主!」
「えっ、わたしか?」敦子姫はキョトンとその老人を見た。
「お主は今世も来世も不幸になる運命のようじゃな。かわいそうに・・ ふぉっふぉっふぉ!」
そう言って老人は去っていった。
「なんじゃ、今の失礼なジジイは! たしかカベのなんとかという・・・」
「安倍晴明さまでございます。 陰陽師の。」そばにいた女房が言った。
「ああ、そんな名前であったな。 わたしは人の名前を覚えるのが苦手なのじゃ。」

しばらくすると、ひとりの少女が道を聞きにやって来た。
「すいません。安倍晴明さまのいらっしゃる陰陽寮はどちらでしょうか?」
「そのものなら、ついさっき、あちらへと向かって行ったぞ。」
「そうですか。ありがとうございます。」
「それよりも、おぬし、ずいぶんと変わったかっこうをしておるな・・・」
「これですか? これは、スカートというものですよ。     敦子姫。」
「すかーと??? それより、どうして私の名を?」
少女は敦子姫の質問には答えず軽く会釈をして立ち去って行った。

そして陰陽寮 ――
「おお、よく来てくれたな、なつみかん。早速、頼んでいたことを聞かせておくれ。」
安倍晴明は子孫の少女に、その後の歴史や医学などを教えてもらい、それを使って名声を得た。
またその少女も、そうやって名声を得ていった安倍晴明の子孫であることを利用していくのであった。
687G.I:03/10/26 11:08

人物紹介

【安倍晴明】 あべのせいめい
当代きっての実力を持つ大陰陽師。 藤原道長らに仕えたとされている。

【安倍なつみかん】 あべなつみかん
安倍晴明の千年後の子孫で自称・21世紀の天才陰陽師。
時空間を自由に行き来したり、夢の中に出入りしたりする力を持っているが、
実際に来る仕事は迷子になった犬猫探しくらいしか、まだない・・・
688G.I:03/10/26 19:23

「スカイハイ」 第二十二死  対局の果てに

数日後、藤原佐為と菅原顕忠との雌雄を決める対局が行われた。
大君の囲碁指南役というだけあって、両者互角の盤面で対局は進んでいった。
中盤に差し掛かった頃、佐為は偶然に目撃してしまった。
顕忠の碁笥の中に黒石にまじって白石がひとつ紛れ込んでいたのを。
そして顕忠は、あろうことかその白石を自分のアゲハマ(対局で囲んで取った相手の石)にしてしまったのだ。
「そなた、今―― 」佐為が声を上げかけたとき
「おい、キサマ! 今、碁笥にまじっていた黒石を自分のアゲハマにしたな!!」
顕忠は自分の不正を暴かれるより先に佐為が不正をしたと言い放ったのだった。
「なっ・・・」あまりに意外な顕忠の言動に佐為は言葉を失った。
「見ていたぞ! 皆の目が盤上に注がれているのをよいことに碁笥にまじっていた私の石をアゲハマにしたではないか!」
顕忠は自信ありげに佐為に言い放った。
「な、なにをいう・・・ それは今そなたがやったことではないか!」佐為もすぐに主張した。

「見苦しい、静まれ。 そのような下卑た行為が余の前で行われたなどと考えたくもない。
 続けるがよい。」 思わず帝は口を出し、対極は続けられた。
しかし佐為は心の動揺を押さえられないまま敗れてしまった。

さかしいごまかしをしたという汚名をきせられ都を追われるように出て行き、その二日後に佐為は入水した。
689ぶた:03/10/26 19:25
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! { どっかで聞いたことあるようなハナシだな・・・ }
  しー し─J           
                     
690G.I:03/11/01 19:13
こういう話は書きづらい・・・ とっとと終わりたいけど終わらない・・・
規制もなかなか終わらない・・・

>>681 対極→対局
691G.I:03/11/02 13:39

「スカイハイ」 第二十三死  一条戻り橋

「え〜ん、え〜ん、佐為の君が死んじゃったよ〜。え〜ん、え〜ん。」
敦子姫は佐為が死んだ河原で花を供えて泣いていた。
「こんなところで何をしているのじゃ。」
「あなたは・・・」
声の主は安倍晴明であった。
「佐為の君が死んでしまって、悲しくて・・・」
「ワシも話には聞いておる。残念なことをした。 しかし、いくら嘆き悲しんでも死んだものは帰ってこぬぞ。」
「それでも会いたい・・・ もう一度だけ・・・ ひと目だけでも・・・」
晴明は敦子姫の一途な思いに打たれ、こう言った。
「今晩、一条戻り橋に来るがよい。 そこで一時だけ、会えるように取り計らってやろう。」
「一条戻り橋・・・」

敦子姫はその夜、晴明に言われたとおり、ひとり屋敷を抜け出して一条戻り橋に行った。
しばらくすると、敦子姫の前に佐為の姿が現われた。
「佐為の君・・・」
「敦子姫どの・・・ あなたを悲しい目に合わせて申し訳なく思っています・・・」
「佐為の君・・・ どうして死んでしまったのですか・・・」
「許してください。碁は私の全てでした。それを否定されては私は生きていくことは出来ませんでした・・・」
「私は佐為の君のことを信じています。 死んでしまっても、あなたのことはぜったいに忘れません。」
「ありがとう敦子姫。 でも私はもうこの世の人間ではありません。 私のことは忘れてどうか幸せになってください・・・」
こう言って佐為は消えていった。
「佐為の君・・・ わたしはぜったいに、あなたのことを忘れない・・・ ぜったいに・・・」
692G.I:03/11/02 14:18

「スカイハイ」 第二十四死 敦子姫の決意

「もう、気が済んだかな?」敦子姫の後ろにいつの間にか安倍晴明が立っていた。
「あっ、晴明さま・・・  どうもありがとうございました。」
「藤原道長どのの娘が、こんな夜中にいつまでもひとりでウロウロしておったら危ないぞ。」
「晴明さま、佐為の君の魂はこれからどうなるのでしょうか?」
「そうじゃのう、自ら命を絶ったものは、なかなか成仏できぬというからな。
 千年の間、この世とあの世を行ったり来たりして彷徨うことになるかもしれぬ。」
「なんとか佐為の君の魂を救う術はないのでしょうか・・・」
「そうじゃのう・・・ それは彼に縁のあったものが一心にそう願い祈ることじゃな。」
「わたし、祈ります。佐為の君が成仏できるように、一生懸命お祈りします。」
「しかし、そうすることで、今世、いや来世もそなたは幸せになれぬのかもしれんぞ。」
「それでもかまいません。それで佐為の君の魂が救われるのなら・・・ それがわたしの運命かと思います。」

そして敦子姫は佐為を死に追いやった菅原顕忠に囲碁の対局を申し出た。
佐為の敵討ちのためだった。
この申し出に敦子姫の父、道長は驚いたが、それで敦子姫の気がすむのならと承知した。
693G.I:03/11/09 16:12

「スカイハイ」 第二十五死  くやし涙

菅原顕忠との対局が決まってから敦子姫は佐為の生前の棋譜を見て、一生懸命に勉強した。
そして対局の日  ――――
敦子姫と顕忠は以前から宮中で何度か顔を合わせていた。
顕忠に敦子姫が道長の娘だということで手心を加えられるのが嫌で
敦子姫は化粧もせず、わざと汚い着物を着て対局に臨んだ。
顕忠も対局場にやってきた。
「ほほう、この娘ですか。この私と対局したいなどという大それたことをいう娘は。
 うん? はて、どこかで見たことがあるような・・・ いや、こんな小汚い村娘に知り合いなどおらぬわ。
 ふん! それで、せいいっぱいめかしこんだつもりか。 惨めなもんじゃのう。
 道長殿のたっての願いということで、打ってやるのじゃからな。 さあ、とっとと終わらせてしまうぞ。」
こうして対局が始まった。敦子姫は佐為の分まで必死で打った。
しかし顕忠も佐為と腕は互角の大君指南役。少しくらい囲碁の勉強をしたところで敦子姫の勝てる相手ではなかった。
たちまち勝負はみえてしまった。しかし、それでも敦子姫は打ち続けた。
「もう、とっくに勝負はついておるではないか! いつまで打つつもりだ!」
顕忠はなかなか負けを認めない敦子姫に苛ついた。
「いやじゃ、まだじゃ。」敦子姫は唇をかんで打ち続けた。
しかし、顕忠は容赦なく打った。
そして、もうどうにもならないところまできて敦子姫は涙を流した。
694G.I:03/11/09 22:14

「スカイハイ」 第二十六死  これで・・・

「もう、良いであろう、敦子姫・・・」道長が見るに見かねて口を出した。
この道長の言葉に驚いたのは他ならぬ、顕忠だった。
「なっ・・・ 敦子姫と・・・   まさか・・・」
「さよう、わしの娘の敦子姫じゃ。」
「そ、そんな・・・」
「そなたと敦子姫は面識があったので、それを知って手心を加えては、何にもならぬと思い
 このような汚い村娘の恰好をさせたのじゃ。」
「そ、そうでありましたか・・・ そうとは知らず失礼なことを・・・」
「こやつは先達て自害いたした藤原佐為どののことを慕っておってな
 この前の敵討ちがしたいというので、この対局を仕組んだしだいじゃ。
 どうじゃろう。そなたも、こんな子供をいじめて勝っても面白くないであろう。
 ここから、逆転させて敦子姫に勝たせてやってくれぬか。」
「なっ・・・!  ここからですと・・・」顕忠の顔がひきつった。
顕忠は、容赦なく打ちつづけ残りは数手となっており、とてもひっくり返せる状態ではなかったのだ。

顕忠の顔に脂汗がにじんだ。そして床に頭をつけて言った。
「申し訳ありません。先日の佐為どのとの対局でイカサマをしたのは自分の方であります。
 どんな処分も受けまする。 どうか、お許しくださいませ!」
695名無し調教中。:03/11/12 22:54
123!
やっと見られるようになりました!
もう、ダメなのかと思いました。・・・

密かに、年末のスケジュール空けているのですが・・・とか。

G.Iさん、じっくり読ませて頂きます。時代劇。
ファンクラブさん、お元気でしょうか?
696名無し調教中。:03/11/12 23:22
あげときますね。   緑芝!
697G.I:03/11/14 00:37
おおっ! 123!さん、お久しぶりです! お元気でしたか?
やっと規制解除されたんですね。  またよろしくです!
698G.I:03/11/14 21:52
>>695*時代劇・・・
歴史小説家のひとは、あきれてどっか行っちゃいました。。

しかし、もう誰も来てくれないのかと思ったりしました。
みなさん、お元気でしょうか・・・
699ぶた:03/11/15 23:45
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! {オイラの出番は、まだなのか!}
  しー し─J           
                     
700G.I:03/11/16 00:35

「スカイハイ」 第二十七死 祈り

菅原顕忠は自分の非を認め、土下座をした。
「もうよい、頭を上げるが良い。」声の主は帝であった。
「そんなことをしても、死んだものは戻って来ぬ。
 むごいことを言うようじゃが、自ら命を絶ったものは自らの弱さのせいじゃ。
 そなたは死んだ佐為の分まで囲碁に精進いたすが良い。」
「勿体無い、お言葉・・・ ありがたく思います。」
「これで、良いかのう・・・」帝はそう言って、敦子姫の方を見た。
「はい。ありがとうございました・・・ これで佐為の君も救われると思います。」
そう言って敦子姫は涙をこぼした。

その後、敦子姫の姉・彰子はふたりの息子を産み、敦成(あつひら)敦良(あつなが)と名づけ
のちの後一条天皇・後朱雀天皇となっていく。
そして敦子姫は京の都一の美人と評判になるほどの美しい娘に成長して
数多くの求婚をされたが、誰とも結婚することはなかった。
敦子姫は佐為の君の冥福を祈って写経を書きつづけた。
そして墨の匂いが誰よりも好きな女性となっていた。

“私の前世に、こんなドラマがあったなんて・・・”敦子が呟いた。
“さあ、それでは、あなたが生まれる前の世界に行ってみましょうか。”イズコが言った。
701G.I:03/11/16 01:20

「スカイハイ」 第二十八死  来世

敦子たちは敦子が生まれる前の世界にきていた。
「前世名・藤原敦子さん」その世界の係員らしい女性が敦子姫の名を呼んだ。
「はい。」と返事をして、二十歳前後の美しい十二単をまとった女性が現われた。
「あなたは、今世では片山敦子という名前で過ごすことになります。」
「片山敦子・・・ それが私の新しい名前・・・」
「ねえ、ねえ、私の名前は?」
美しい着物を着た女性が現われた。敦子の姉の彰子だった。
「ええっと、あなたは十年後に中山里香という名前で生まれ変わります。」
「ええ〜っ! 十年後ぉ〜〜!」
「現世行きのビザがなかなか発給されなかったんですよ。」
「それで、敦子さん。あなたは前世で誓いをたてたとおり、来世のために今世は
 幸せな人生を送ることが出来ません。いいですね。」
「はい、覚悟しています。 それで佐為の君の魂が救われるのなら・・・」
「敦子が苛められれば苛められるほど、敦子は幸せになれるのね。 私も頑張って苛めるわ。」
「彰子お姉さま、なんかうれしそう・・・」
そこへ烏帽子をかぶった平安貴族の出で立ちで佐為が現われた。
「敦子姫・・・ あなたには、辛い思いばかりかけてしまって・・・」
「いいえ、そんなこと・・・」
「彼は今回、自ら命を絶った罰としてブタとして生まれ変わります。 ほら、このように・・・」
佐為の姿が一匹の子ブタに変わった。
「ぶひぶひ! オイラ、ぶたになっても敦子のこと忘れないからナ。」
「まあ、かわいい! でも、なんで急にオイラなのかしら?」

イズコたちは怨みの門に戻っていた。
敦子とタカナワは再生の道を選び、イズコに礼を言い門をくぐろうとした。
「待って! 決めゼリフ言わせてよね。」イズコが呼び止めた。

「お生きなさい!」             スカイハイ 【完】
702ぶた:03/11/16 01:23
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! {オイラの出番、たったこれだけかよ〜!}
  しー し─J           
                     
703G.I:03/11/16 01:25

**** ご愛読ありがとうございました。 ***
感激、というかやっと……。
123!さん同様、もうダメなのかと思っていました。
これから過去レスを見ます。みなさん、ご機嫌いかが?
G.Iさん、お疲れさまです(笑顔)。
705age:03/11/20 20:52
やっと書き込めるようになった〜♪
みなさんお久しぶりです

GIさんお疲れ様です、めずらしくエロが無かったですねw

ところで劇場版スカイハイは観ましたか?
706age:03/11/23 20:35
|←あっちの世界      |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      カラカラカラ…
━―━◎━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━
     || ≡
   ∧||∧ ≡
  (  ⌒ ヽ ≡ <お逝きます・・・
   ∪  ノ ≡
    ∪∪ ≡
707G.I:03/11/23 21:49
ファンクラブさん・ageさん、お久しぶりです。。
誰も来なかったら>>703で終わろうかと思ってました。(笑)

ファンクラブさん「エレクトラの密約」読みました。
サスペンスタッチで面白かったです。
美夕ちゃんが出てきて感激しました。

ageさん>>655でも書いたとおり、今回は敦子さんが悲惨な人生を送っている理由と
今までに書けなかった話を書きました。でもエロ抜きの話は書きづらいです。(笑)
最後はだいぶ走っちゃいました。。
でも自分で敦子さんを苛めていい理由を作りましたのでこれからは心置きなく
書ける・・・・ かも。
708age:03/11/24 02:14
                   |      こっちの世界→|
                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  カラカラカラ…
━―━━―━―━―━―━―━―━◎―━―━―━―━―━
                     ≡  || 
                    ≡ ∧||∧ 
                   ≡ (  ⌒ ヽ  <タダイマー・・・
                   ≡ ∪  ノ 
                    ≡ ∪∪ 
>707*GIサン
ギコネコでは字が小さすぎて、よく分からなかったんですが改めてIEで見ると
それなりに面白かったです、「新章」楽しみにしてます♪
709G.I:03/11/26 00:07
>>708*「新章」
以前書いてた話の続きを書こうと思ってたのですが
季節的リアルタイムで書いた方が書きやすいので
「片山敦子女子大生編」は年明けから早春にかけてということで
それまで、今までの話の流れとはまるで関係ない話を書きたいと思います。。

というわけで「片山敦子OL編」近日公開・・・・・          かナ・・・・
>>709*G.Iさん
OL編、熱烈に期待してます。
711age:03/11/26 19:30
銀行員or地方公務員(教師含む)キボン

あ゛女教師、女刑事はファンクラブさんの専門分野でしたねスマソw
713ぶた:03/11/28 00:30
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! {>>712:気持ちよさそうだナ〜♪}
  しー し─J           
                     
714G.I:03/11/28 00:41
>>712*ファンクラブさん
いったい、どこからこんなものを・・・  ブヒブヒ・・・

>>711*ageさん
地方公務員・・・いい線いってますね。市役所とか図書館とか似合っていそうですね。
今回はちょっと違いますが、いつか書いてみたいです。
それよりも上陽社長が取引先の接待相手として出てきますので
なにか敦子さんに対するイジメ・セクハラネタでも考えといてください。
715age:03/11/28 02:21
>714
ワクワク、ドキドキ

寝ながら考えたら夢精しそう・・・・w
716名無し調教中。:03/11/29 23:00
OL物のスレは、最近いずこのスレでも低調ですね。
G.Iさんの作品に、大いに期待しています。
717G.I:03/11/29 23:42
>>716さん
ありがとうございます。ややプレッシャーですが
自分で楽しむようにしたいと思います。
718G.I:03/11/29 23:45

序章
はじめまして。私は梅宮万紗子と申します。同姓同名の女優さんがいると聞いていますが
私は芸能界にあまり詳しくないので残念ながら存じておりません。
でも、けっこうキレイな方だと聞いておりますので、ちょっとうれしいです。
私のことは、さておきまして、みなさんは安倍晴明という方をご存知でしょうか?
平安時代の伝説的な陰陽師で近年でも小説や漫画、映画にもなってブームは続いています
晴明公の時代には様々な魑魅魍魎がいたとされていますが、晴明公が陰陽術において
それらを封じたそうです。そして、その封印は晴明公の死後千年に渡って効力があると
されています。晴明公が亡くなられたのは西暦1005年、それから千年ということは
西暦2005年、つまりあと1年ちょっとで晴明公の封印が解け、悪霊たちがこの世に
解き放たれてしまうのです。いえ、すでにもう入り込んできている悪霊もいます。
最近、未成年の凶悪事件が多発しているのもこのためです。悪霊が未熟な精神の者たち
の中に入り込んでいるのです。それは少年たちだけではありません。
大人たちも同じことです。女性の人格や尊厳をもてあそぶことによって、快楽を感じてる
男たちを私は知っています。
私は現在、ある会社でOLをしていますが、私の会社に清楚で賢くてすごくキレイな女性がいました。
そんな彼女が前述の悪魔のような男たちの手に堕ちたとき、彼女にどんな
受難が待っていたことでしょう。私は、それを物語にしてお伝えしようと思います。
でも小説なんて書いたことのない私なので、文章が下手なのは勘弁してくださいね。
私も小説の中に登場します。また、そちらでお会いしましょう。 では、また・・・


「美人文部官僚・敦子」              【始まりです】
719G.I:03/11/29 23:52

「美人文部官僚・敦子」 第1話  ひと組のカップル

「ふうっ、けっこう混んでるね。」
「ええ・・・」
都内のレストランで、ひと組の男女が食事をしていた。
男は青島陽一(28)文部科学省教育政策局の職員だった。
女は片山敦子(26)同じく文部科学省の職員で青島の後輩であった。
ふたりは1年ほど前から付き合い始めていた。
「ここ、禁煙じゃないのね・・・」敦子が周りを見渡して言った。
「君のタバコ嫌いも、相当なものだね。」
「だって、体に悪いことを進んでしてるなんて、信じられないわ。」
片山敦子は京都出身で京大教育学部を経て文部科学省に入った。
書道教師になることも考えていたが、学校教育の将来を考えて、この道に進んだ。
在学中にミス京大やミス京都・ミス着物などに選ばれた女優の森口瑶子に似た感じの
色白で知性的な落ち着いた雰囲気の和風美人であった。
しかし敦子は在学中、合気道部に所属して合気道四段の腕前であった。
優しい性格ながら真面目で芯は強かった。
異性に対しては慎重で堅い性格だったが、教育問題を常に熱心に考えている青島を
尊敬し次第に惹かれていった。
720G.I:03/11/29 23:57

「美人文部官僚・敦子」 第2話  接待

「片山さん、藤川局長がお呼びよ。」先輩の井川春香(28)が敦子を呼んだ。
「あっ、はい、すいません。」
敦子はすぐに隣接の局長室へ行った。
「何かご用でしょうか?」
「ああ、片山君、実はな、今度の金曜日あけといてくれないかね。」
「えっ、どうしてですか?」敦子は不安そうに聞いた。
「実はちょっとした接待があってな。またミス文部科学省の君に来て貰いたい思ってな。」
「ミスって、そんなこと勝手に決めないで下さい。私、お酒も飲めないですし、
 ああいう席は苦手なんです。もっと社交的な人の方が・・・」
「美人が来てくれた方が華になるしね。」
「そんな・・・ わたしは ホステスじゃありませんから。」
「君は仕事も出来るし、真面目なんだが、そういうところが良くないんだよ。
 そういう席に顔を出すのも勉強だと思うんだがね。
 それに、これは山崎事務次官のリクエスト・・・ いわば業務命令だからね。」
そうまで言われては敦子は断れなかった。
局長室から出ると井川春香と目が合った。
「接待?」 「ええ・・・」
「ガンバッテね、ミス文部科学省さん。」春香は少し嫌味っぽく言った。
以前は春香にも接待の役などが回ってきたのだったが最近は敦子が指名されるようになり
美人で若く頭の切れる敦子に上からの覚えもよく、春香は敦子に対して、あまりいい感情を持っていなかった。
721名無し調教中。:03/11/30 00:23
123!

「山崎」事務次官・・・期待できそうな人物が登場ですね。
・・・やはり、「お飲み」になるのでしょうか。
わーい、始まりましたね。快調な滑り出し、円熟した筆致。G.Iさん
723G.I:03/11/30 19:13

「美人文部官僚・敦子」 第3話 スリーサイズすら・・・

「どうしたの?、片山さん。」青島が浮かない顔をしている敦子に心配そうに聞いた。
「また、接待の話があって・・・ どうして私なのかな・・・
 お酒もあまり飲めないし、ああいう席での話も苦手だし・・・」
「ミス京都の肩書きっていうのがあるんじゃないのかな。美人がいれば華になるし。」
「もう、青島さんまで。 私はコンパニオンじゃないのよ。」
「局長としても、ウチには、こんな美人がいますよって自慢したいんじゃないかな。」
青島としては自分の彼女である敦子が認められたようで少し嬉しかった。
「でもね、接待の相手どこだと思いますか?」
「どこって?」
「ミレニアムなんですよ。」
「ミレニアムって、あの日本最大の人材派遣会社の?」
「ええ、しかも社長さんがみえるんですって。緊張しちゃうな。
 でも、厚生労働省なら分かるけど、どうしてウチが派遣会社と接待するんですか?」
「さあね、何か個人的なつながりでもあるのかな・・・」
「それなら、なおさら・・・それに局長にスカート穿いてきてくれないかって言われたのよ。
 きっぱり断りましたけど。それこそコンパニオンじゃないですか。」
「片山さんはスカートあまり好きじゃないんだったね。」
「何着か持ってはいますけど、スカートってなんか不安なんですよね。」
「スタイルいいんだし似合うんじゃないかな。僕も見てみたいな、
 片山さんのミニスカート姿。」
「青島さんって、けっこうエッチなのね。」
「いや、君が堅すぎるんだよ。 いまだにスリーサイズすら教えてくれないし・・・」
「スリーサイズって他人に言うもんじゃないと思うんですよ。
 なにか男の人のイヤらしい妄想にされそうで絶対に言いたくないです。」
青島は敦子のこういった堅いところに時々ため息をつきたくなることもあった。
724G.I:03/11/30 19:20

「美人文部官僚・敦子」 第4話  接待開始

「さあ、ここだ、片山君。」
大手人材派遣会社「ミレニアム」との接待のため赤坂の料亭が使われた。
この日、敦子と藤川局長のほかに山崎拓郎事務次官が同席した。
「どうも遅くなりまして・・・」
先方のメンバーはもう到着しているようだった。
「いやいや、先にくつろいでおります。」
相手方は2人の男と若い秘書らしい女がひとり来ていた。
(きれいな人・・・)敦子はその女を見た瞬間そう思った。
敦子とは違った華やかで派手な感じの女だった。
店の者に準備を促し、その間に出席者の紹介が行われた。
「こちらがミレニアムの鬼塚紀神社長だ。こちらが息子さんの鬼塚剣神さん。
 人事部長をしておられる。 そしてこちらが社長秘書の加納恭子さんだ。」
「どうぞ、よろしく。」加納恭子が慣れた笑顔で愛想良く挨拶した。
「いやあ、しかし話に聞いていたとおりの美人ですなあ、この片山敦子さんは。」
鬼塚社長が敦子の顔を見ながら言った。
「えっ、そんな・・・ 私なんかよりも、こちらの加納さんの方がずっとお綺麗です。」
敦子が少し照れながらそう言い、鬼塚社長にお酌をした。
「まあ、片山さんたら、お上手だこと。」恭子はそう言って敦子に酒を注ごうとした。
「あっ、わたし、あまり飲めないので・・・」敦子は申し訳なさそうに言った。
「まあ、いいじゃないか、遠慮せず飲みたまえ片山君。」山崎事務次官が勧めた。
「あまりムリに勧めても・・・ 片山さんはあまり強くないと言ってみえますし。」
剣神が助け船をだした。無理矢理にでも飲まされるのではと覚悟していた敦子は
少しホッとしたのだった。
725G.I:03/12/01 00:02

「美人文部官僚・敦子」 第5話  文武両道

和やかなうちに話は進んでいった。
敦子も慣れない手つきでお酌をしたり、うまく話を合わせたりした。
「ほうっ、片山さんは京大を卒業されたんですか。すごいですね。
 どうりで知性的な雰囲気が出てるわけだ。」剣神が感心そうに言った。
「いえ、そんな・・・ 」敦子は少し照れながら答えた。
「でもロンドン大学にも留学されてたんでしょ? ミス京都にも選ばれて・・・
 京大卒業されて文部科学省の官僚なんて、まさに人生の成功者ね。」
恭子が羨ましそうに言った。
「でも加納さんも、上智出られてコロンビア大学に留学されたっておっしゃってたから。」
「私は英語の勉強がしたかったから・・・ 一流会社の秘書になりたかったしね。
 片山さんは秘書ってわけじゃないんですね。」
「ええ、私はただの職員です。今日は、たまたま付き添いで・・・」
「これだけの美人が官庁に閉じこもってるなんて、もったいないですよ。」剣神が言った。
「部長さんって、本当にお上手ですね。」敦子は、また少し照れた。
「でも、加納さんの方がずっと華やかでお綺麗ですよ。最初見たときプロのモデルさんか  
 と思いましたから。」
「まあ、片山さんこそ、お上手じゃない。でも片山さんのほうこそモデルさんやってらしたんじゃない?」恭子が敦子に聞いた。
「ええ・・・ 学生時代に着物のモデルを少し・・・」
「ほう、和服美人ってわけですか。いいですなあ。」鬼塚社長が思わず唸った。
「片山君は大学では書道が専攻で書道八段なんです。他に詩吟や俳句も嗜んでます。」
藤川局長が少し自慢気に敦子のプロフィールを話した。
「局長、何もこんな所で言わなくても・・・」敦子が恥ずかしそうに言った。
「ほう、まさに大和撫子ですなあ!」また鬼塚社長が唸った。
「でも彼女は学生時代、合気道部に所属していて、合気道四段なんですよ。」
「う〜ん、それでは襲ったりとかは出来ないわけか・・・」
「社長、襲う気だったんですか!」恭子が少し怒ったように言った。
726G.I:03/12/01 00:04

「美人文部官僚・敦子」 第6話  無言の圧力

「でも片山さんは酔うと変わる方ですか? 陽気になるとか、泣き出すとか・・・」
剣神が興味ありげに聞いた。
「いえ、そんなには変わらないと思います。顔が少し赤くなるくらいで。」
「そりゃ残念だな。酔って服を脱ぎ出してくれると面白いのに・・・」鬼塚社長が言った。
「社長! それを狙って片山さんに飲ませてたんですか?」
恭子が少し怒ったように言った。
「ハッハッハ、こんな上品な美人が脱いでくれれば言うことはないよ。」
鬼塚社長は、そういうと山崎事務次官の方を意味ありげにチラリと見た。
まるで何かを催促するかのように・・・
それを察した山崎事務次官は今度は敦子に向かってアゴを上げた。
敦子に何かを催促するみたいに・・・ 無言の圧力だった。
(えっ・・・ それは、私に服を脱げということ?   そんな・・・・ )
敦子は山崎事務次官の合図に困惑した。
こういう場では、そういう余興は当たり前なのだろうか・・・
上司の命令は絶対なのだろうか・・・
私が脱がなければ、この場がしらけてしまうのだろうか・・・
私が脱がなければ、この会社との何らかの関係が悪くなってしまうのだろうか・・・
私が恥ずかしい思いをすることで、救えるのならば・・・
責任感の強い敦子は心の中で、そう考えた。
敦子がどうするのか、全員が敦子の方をじっと見た。
そして敦子はグレーのスーツの上着のボタンに手をやった。
727G.I:03/12/01 21:21

「美人文部官僚・敦子」 第7話  超ミニスカート

敦子が上着のボタンに手をやった時だった。
「おいおい片山さん、本気で脱ぐ気ですか。」剣神が慌てて言った。
「えっ?」敦子は手を止めた。
「冗談よ。冗談! こういう席じゃよくある冗談よ。こんなんで脱いでたら体がいくつあっても
 足りないわ。私たちストリッパーじゃないんだから。片山さんってホントに真面目な人ね。」
恭子が笑いながらそう言った。 敦子はホッとした。
それとは対照的に、ややがっかりしたのは山崎事務次官と局長だった。
いつも職場では敦子はスラックス姿が多く、足さえまともに見せたことがなかった。
真面目で堅い性格の羞恥心の強い片山敦子が、元ミス京都でミス文部科学省と言われる美人が
このままの流れから行くとストリップをするかも・・・ という期待をしたからだ。
「ふうっ、暑くなってきたわ。」そう言って恭子が立ち上がって上着を脱いだ。
「あっ、脱ぐのは上着だけですからね。」恭子は笑いながら言った。
恭子が上着を脱ぐと、その豊満な胸がブラウスを着てても確認できた。
それよりも目がいったのは、恭子が超ミニのスカートを穿いていたことだった。
「おっ、恭子さん今日は紫のパンティですな!」山崎がうれしそうに言った。
「あっ、見えちゃいましたか? 失礼しました。」恭子が笑顔で返した。
「いやいや、そんな失礼ならいくらでも。」山崎もうれしそうに返した。
「片山さんはミニスカートは穿かれないのかね?」鬼塚社長が尋ねた。
「いえ、そんな・・・ ミニスカートなんて、恥ずかしくって・・・」
「今日もスカート穿いてきてくれないかって頼んだんですけどね・・・」
局長が申し訳なさそうに言った。
「片山さんスタイル良さそうだから、ミニスカートも似合うと思うわよ。」恭子が言った。
「次に会う時は、ぜひミニスカートで来てほしいものだね。」
鬼塚社長が頭の中で敦子の敦子のミニスカート姿を想像してニヤケながら言った。
「よし、きまった! 次の接待では片山君はミニスカートで来たまえ。
 ひざ上20cmの超ミニスカートだ! わかったかね、これは業務命令だ!」
山崎事務次官が敦子に向かってキッパリと言った。
728G.I:03/12/01 21:29

「美人文部官僚・敦子」 第8話  ひざ上30cmの超ミニスカート・・・

次回の接待の時にはミニスカートを穿いてくるようにと山崎事務次官に言われて敦子は困惑した。
(ただでさえ、こういう席は苦手なのに、ミニスカートだなんて・・・しかも、ひざ上20cmだなんて・・・)
「片山さん、足長いんだから、ひざ上30cmでも大丈夫よ。私も見て見たいわ、
 片山さんの超ミニスカート姿。片山さん色白だし太ももとか色っぽいだろうな。
 上司の業務命令でひざ上30cmの超ミニスカートをムリヤリ穿かされるなんて
 ちょっと、そそられちゃうわ。」恭子がいたずらっぽく笑いながら言った。
「ミス文部科学省のひざ上30cmの超ミニスカート姿ですか。
いやあ、楽しみですなあ、明日にでも見てみたいですよ。」鬼塚社長が言った。
いつの間にか、ひざ上30cmということになってしまっていた。
「じゃあ、そういうことで、わかったね片山君、ひざ上30cmの超ミニスカートだ!」
山崎事務次官が語気を強めて言った。
「でも、わたし、そんな短いスカートなんて・・・」敦子はなんとか断ろうとした。
「ん? そんなもの買えばいいだろうが。なんならワシが買ってやるぞ。
 いくらいる? 5万か? 10万か?」山崎が財布を出した。
「いや、いや、片山さんの超ミニスカート姿が見れるんなら、ワシが10万でも20万でも
 出しますぞ!」鬼塚社長も負けじと財布を出した。
「スカートひとつ買うのにすごいわね。これじゃあ、片山さんもう引っ込みつかないわね。」
恭子は敦子が断れないような言い方をした。
敦子の目の前には計20万円の金が積まれた。
「まあ20万もするスカートは、なかなか無いだろうが、美人文部官僚・片山敦子くんの
 太もも鑑賞代、いや超ミニスカート姿鑑賞代ってところですかな。」鬼塚社長が言った。
「じゃあ、わかったね、片山君!」山崎事務次官が念を押した。
「はい・・・・」敦子は小さな声でうなずくしかなかった。
その姿を見て、男たちは、いや恭子さえも満足そうな表情を浮かべた。
729G.I:03/12/03 00:19

「美人文部官僚・敦子」 第9話  下着の色

「しかし、いつ見ても恭子さんは、いい胸されてますなあ。」山崎がしみじみと言った。
「まあ、いやですわ。」
「90cmくらいはあるんじゃないですかな。」
「ええ、91cmです。」
「ほ〜っ! それは素晴らしい。じゃあスリーサイズは91−60−90くらいですかな。」山崎は真面目な顔で恭子に尋ねた。
「山崎さん、惜しいですなあ。正解は91−62−93です。」
鬼塚社長が自慢気に答えた。
「鬼塚さん、よくご存知ですなあ。」山崎が感心した。
「自分の秘書のスリーサイズくらいは把握してますよ。」
「ふ〜む。では、片山君はバストはどれくらいなんだね。」山崎が聞いた。
「えっ・・・」突然自分にふられて敦子は戸惑った。
「君のスリーサイズはいくつなのかと聞いてるんだ。」
「それは・・・」敦子は恋人の青島にも教えなかったことを言うのはためらいがあった。
「どうしたの? 測ったことないわけじゃないでしょ?」恭子が聞いた。
「わたし、スリーサイズって、あまり人には言いたくないんです。
 なんか、その数字からイヤらしい妄想されるみたいで・・・」
「スリーサイズを教えるくらいいいだろうが! 酒の席なんだぞ!」山崎は少し怒り出した
「まあ、そんな興奮なさらずに。ワシは片山さんがどんなパンティを穿いてるのか
 知りたいんだがな。」鬼塚社長がニヤニヤしながら言った。
「えっ・・・」敦子は破廉恥な質問に、また答えに困った。
「そんなの・・・ セクハラじゃないですか・・・・」敦子はキッパリと言った。
「何がセクハラだ! 酒の席だろうが!」山崎がまた怒って言った。
「片山さんの性格からいって、あまり派手なのは穿かないわよね? 白でしょ?」恭子が聞いた。
「え、ええ・・・」敦子は小さな声でうなずいた。
「ちゃんと、白ですって言いなさい。」山崎は納得できずにそう言った。
「・・・・・・・ 今日は・・・  白です・・・・」敦子はやっとそれだけを小さな声で言った。
730G.I:03/12/03 00:21

「美人文部官僚・敦子」 第10話  見せ物

敦子は下着の色を半ば強引に言わせられて憮然としていた。
普段から敦子は、こういった猥談の類いは苦手で慣れていなかった。
敦子の不満そうな雰囲気を察して鬼塚剣神が話題を変えた。
「片山さんは合気道をやられて、随分長いんですか?」
敦子は自分の得意な分野に話を持ってこられて、少し安心したように真顔で答えた。
「ええ、子供の頃から・・・ 護身用としてですが・・・」
「ちょっと簡単な型だけでも見せてもらえませんか?」
剣神からの突然の提案に敦子は戸惑った。
「えっ、この恰好でですか・・・」
「ええ、ちょっとだけでいいですから。」
「でも・・・」敦子は長年打ち込んできた武道を酒の席の見せ物になることに戸惑った。
「私も見たいわ。こんな美人で華奢な人が合気道四段なんて信じられないもの。」
恭子も敦子の合気道姿を見たがった。
「片山君、みなさん、見たがってるんだから・・・ 少しだけでも・・・」
藤川局長が敦子に促した。
「分かりました・・・ じゃあ、少しだけ・・・」そう言って敦子は立ち上がった。
「あっ、片山さん、上着脱いだら?」恭子が気を使った。
敦子は、たとえスーツの上着でも人前で「脱ぐ」という行為に抵抗を感じた。
しかし、合気道の基本的な動きをするのに上着は邪魔だった。
敦子は上着を脱ぐと畳の上にそっと置いた。
ブラウスの上からでも敦子の胸の膨らみが感じられた。
「片山さんも結構いい胸しとるじゃないですか!」鬼塚社長が好奇の目で敦子の胸を見た。
「うむ、最低ラインはクリアしとるかな。」山崎も合格点を付けた。

「では、始めます。」敦子は自分の身体をイヤラしい目で見られていることは無視するかのように
合気道の技の型を始めていった。
う〜ん、寄ってたかってネチネチとしたセクハラ。
そんな中でも、毅然たる態度を崩さない敦子さん。健在ですね。
732G.I:03/12/03 23:45
>>731*ファンクラブさん
そういう毅然とした態度の敦子さんを崩していくのが「最大の楽しみ」なわけですね!
同じ職場の上司たちは敦子さんのミニスカート姿や水着姿を見るだけでも、そそられる
でしょうけども、百戦錬磨の鬼塚社長としては、そんなことでは済ましません。
片山敦子さんを「拷問」「調教」「屈服」「奴隷」の文字で捕らえようとしています。
さて、これからどうなりますか・・・

731というと・・・ 人体実験ですか・・・

今日は12月3日・・・ あのヒトは来ないんですかね・・・
来なけりゃ、ブヒブヒですね・・・
733G.I:03/12/04 00:43

「美人文部官僚・敦子」 第11話  四股立ち

敦子は男たちのイヤらしい視線を無視するかのように合気道の実演を始めた。
半身の構え、そして、すり足での足の運びと、合気道の構えから技の種類まで
基本的な説明をした。
鬼塚社長たちは、「ほおーっ」という感じで敦子の説明に聞き入った。
「もう少し足を広げるヤツはないのかね。」山崎が言い出した。
「えっ?」敦子は困った顔をして聞き直した。
「もっと、こう足をガバッと、おっぴろげるような恰好はないのかと言ってるんだ。」
山崎は敦子にもっとイヤらしい恰好をさせて恥ずかしい思いをさせようとしていた。
たとえスラックスのスーツ姿といえども、普段は清楚で知性的なイメージの
片山敦子に大股開きの恰好をさせて楽しみたかった。
「もっと、足を開いて腰を落とす恰好があったろう。」
山崎は無理にでも敦子に足を広げさせたかった。
「山崎さん、それは空手じゃないですか? 四股立ちじゃないですか?」剣神が言った。
「そういえば片山君は空手もやってたんじゃなかったかね?」藤川局長が言った。
「ええ、空手の方は少しですけど・・・ 初段までやってました。」
「ほ〜っ! 合気道四段で空手初段かいな。すごいもんや。」鬼塚社長が感心した。
「なんでもいいから、そのシコダチとかいうのをやってみろ!」山崎が命令口調で言った。
「えっ・・・ 四股立ちですか・・・ この恰好で・・・」敦子はためらった。
空手着ならともかく、スーツ姿ではヒップや太ももなどの体の線が出てしまう。
「ズボンなんだからいいだろう。早くしたまえ。」山崎はイラつきながら言った。
敦子は仕方なく少し足を開いて腰を落とし、四股立ちのポーズをとった。
「もっと足を開けないのかね。」山崎はさらに注文をつけた。
「限界まで足を、おっぴろげて尻を突き出すんだ!」
敦子は仕方なく山崎の言う通りの姿勢を取った。
「おおっ、片山さんのヒップラインがくっきりと分かるで。色っぽい,お尻しとりますなあ。
 おいしそうな、お尻や。 ヒッヒッヒッ」鬼塚社長は敦子のヒップラインを見ながら言った。
734G.I:03/12/04 00:48

「美人文部官僚・敦子」 第12話  今度会う時は・・・

「しかし、権力っていうのは、いいもんですなあ。」突然、鬼塚社長が言い出した。
「ミス京都に選ばれ今はミス文部科学省とまで言われるほどの才色兼備で、しかも
 合気道四段、空手初段という片山さんが、接待の席では上司の命令ひとつで
 こんな大股開きになって、尻を突き出してるですからなあ。」
「いや、少しためらいがありましたからな・・・ 罰として暫くそのままの恰好でいなさい。」
敦子はもはや,その場の雰囲気で拒絶するわけにはいかなかった。
「いや、そのためらいがいいんですよ。恥じらいのある羞恥心の強い彼女が
 上司の命令で、仕方なく足を開くというのが、そそられますな。」社長が言った。
「でも清楚で知的な感じの片山さんが、こんな大股開きになるなんて、そのギャップに
ドキッとしちゃうわ。しかも上司の命令っていうのがね。」恭子が楽しそうに言った。
「しかし、ズボンというのは残念ですな。せめてスカートでふくらはぎでも見えれば
 足の形が分かって想像できるのに・・・ そうや、せめてズボンを捲り上げて
 ふくらはぎだけでも見せてくれんかね。」鬼塚社長が敦子に頼んだ。
「それは・・・」敦子は、それさえもためらった。こんな変態の男たちにはふくらはぎさえも
いや、足首さえも見せるのは嫌だったのだ。
「まあ、社長。今度会う時は彼女はミニスカートで来るわけですから。
 ひざ上30cmの超ミニスカートでね。 ハッハッハ。」山崎が勝ち誇ったように笑った。
「おお、そうでしたな。次に会う時は片山さんはひざ上30cmの超ミニスカート姿を
 披露してくれるんでしたな。では、そのときまでの楽しみにしておきますか。
 そのひざ上30cmの超ミニスカート姿で、また合気道の技や、この四股立ちを
 やってもらいますか。」鬼塚社長もうれしそうに言った。
「わかりました。超ミニスカートで、また大股開きになるように命令してやりますよ。」
「私も楽しみにしてます。片山さんのひざ上30cmの超ミニスカート姿。
 その上、上司の命令で大股開きだなんて・・・ 楽しみだわ。」
恭子までが楽しそうに言った。その間、敦子はずっと大股開きのまま四股立ちの
ポーズを続けていた。
 
735名無し調教中。:03/12/04 23:00
123!

12月3日とは気付きませんでした。ブヒブヒですね。・・・スミマセン。
ところで、官僚の宴会では「王様ゲーム」ってやるんでしょうか・・・?

***1月23日は・・・ブヒブヒにならないように・・・***
736G.I:03/12/05 00:48
 >>735*123!さん

  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ! {おそいぞ、ブヒブヒ!}
  しー し─J           
                     

仕事関係の宴会では、すべて「命令」にしようかと考えています。
でも、王様ゲームもやってみたいです・・・
「王様ゲーム」といえば505さんは元気かな?
935さんや188さんたち女性の方たちも戻ってきて欲しいですね。。
オッドアイさんは、まだ見ててくれてるのでしょうか・・・

金・土と忘年会を兼ねた社員旅行に行って来ますので不在です。
何かネタ考えてきます。
737G.I:03/12/05 00:51

「美人文部官僚・敦子」 第13話  約束

「でも、そんな超ミニスカートで合気道やったら下着が見えちゃわないですか?」
恭子がそう言った。
「なに、女なんて、男の前で下着を見せたり、足をおっぴろげてりゃいいんだよ。」
「まあ、ずいぶん横暴ですね。」山崎の言葉に恭子は思わず反応した。
「そうだ、片山さんがミニスカート姿を披露してくれる礼として
 パンティをプレゼントしようじゃないか。どんなのがいいかな?」鬼塚社長が言い出した
「そんなの・・・」いりません、と敦子は当然のように言おうとした。
しかし,その時山崎が藤川局長に何やら耳打ちをした。
そして,藤川がすぐに小声で敦子に耳打ちをした。
「黒いスケスケの思い切りセクシーな超ビキニのTバックのパンティを下さいと言いたまえ。」
「えっ・・・ そんな・・・」敦子は思いも寄らぬ話に絶句した。
「山崎事務次官の命令だぞ。早く言い給え。」
山崎も早く言えとばかりに敦子に向かってアゴを上げた。

「黒い・・・ スケスケの・・・ 思い切りセクシーな、超ビキニの・・ Tバックの下着を・・・ 下さい。」
敦子は思ってもいない恥ずかしいセリフをムリヤリ言わされた。
「まあ、片山さんったら、大胆!」ムリに言わされたのを承知で恭子が煽った。
「ほう、そうかい。片山さんは、そういうのが好みかね。真面目そうな顔して
 意外と大胆なんだねえ。 いいとも、思い切りイヤらしいパンティを
 プレゼントしてあげるよ。」鬼塚社長は嬉しそうに言った。
「片山君、何しているんだね。社長自らプレゼントして下さるというんだ。
 ちゃんと、お礼を言いなさい。ちゃんと正座をして、頭を床につけてだ。
 頂けるものを復唱するんだ。まったく、お礼の仕方も知らないのかね。」
そう言われて敦子は仕方なく正座をして床に頭をつけて言った。
「このたびは、この私に黒いスケスケの思い切りセクシーな超ビキニのTバックの下着を
いただけるという事で、ありがとうございます。楽しみにしております。」
738G.I:03/12/05 00:54

「美人文部官僚・敦子」 第14話  敦子からの約束

敦子は強制的に欲しくもないイヤらしい下着を鬼塚社長からプレゼントして欲しい
と言わされた。それも土下座をしてである。
「社長、片山君が、どうしてもと言うので、ひとつ宜しくお願いします。」山崎が言った。
「ああ、分かった。分かった。で、どんなパンティが欲しかったんだったかな?」
鬼塚社長は、分かっていて敦子にイヤらしい恥ずかしい言葉を言わせたくて
白々しく聞いた。敦子は、また答えなければならなかった。
「黒い・・・スケスケの、思い切りセクシーな・・・超ビキニの、Tバックの下着です・・・」
「おう、そうだったな。分かった。片山さんに似合う、思い切りイヤらしいパンティを
 買ってきてあげるよ。」
「片山さん、色白だから、黒い下着が映えて、すごくお似合いよ。
 それにしても、こんな清楚で真面目そうな人が、そんなエッチな下着をねだるなんて
 驚いたわ。女って見かけによらないのね。」恭子が敦子の自尊心を揺さぶった。
「そうだ、いいことを思いついた。」突然、鬼塚社長が言い出した。
「今度買ってきたパンティをその場で穿き替えて、その時穿いていた片山さんのパンティを
 ワシがいただくというのは、どうじゃろう。」
「おおっ、同じくらいの価値の物を物々交換というわけですな。経済の基本ですなぁ。
 さすがは、鬼塚社長!」山崎はヘンなところで感心した。
「片山君、すぐに話を合わせないか! まったく気がきかないな。」
「あっ・・・ はい・・・ ぜひ、その場で下着を穿き替えさせていただきます・・・」
「ついでに、次にお会いする時の約束もしておかんか。」山崎がイラつきながら言った。
「ひざ上30cmの超ミニスカートで大股開きするという約束だ。」
敦子はそんな約束などした覚えはなかったが、言わざるを得なかった。
「今度、お会いする時は必ずひざ上30cmの超ミニスカート姿で大股開きをさせていただきます」
山崎が藤川に耳打ちして、藤川が敦子に伝えた。敦子はしばし絶句したが言われたとおりに
言うしかなかった。
「今度、お会いする時は、ひざ上30cmの超ミニスカート姿での大股開きで
 この片山敦子の色白のムチムチの太ももを十分に堪能してください。」
739age:03/12/05 19:01
山崎渉・・・近頃見掛けないですね

今後の予想
・後日、鬼崎社長が敦子と山崎の試合を要望
・ハンデとして敦子は後ろ手に縛られて膝上30cmのミニスカ・ノーパン姿に
・試合開始と同時に敦子の踵落しが脳天に炸裂、山崎の「至福の時」は一瞬だった・・・昇天
・事件は鬼崎親子の工作で事故として処理、交換条件として敦子は二人の性奴隷に
・怨みの門でそれを知った山崎は・・・・


あくまで私の妄想ですからw
740age:03/12/06 06:16
>739
鬼崎×→鬼塚○デシタ
741G.I:03/12/06 23:37
>>739*ageさん
>・怨みの門でそれを知った山崎は・・・・
敦子が性奴隷に調教されて堕ちていく様子が見たくて
イズコに「お行きなさい」と言われ、現世にとどまるのであった・・・

いや、それよりも上陽社長の片山敦子に対するコスプレ羞恥責めなどを・・・
できれば九州弁で・・・
たとえば、
「私は片山敦子を素っ裸にして、大股開きにして、マンコ丸見えに晒して
 奴隷として調教してやりたいですなあ。」を九州弁で言うと?
742G.I:03/12/07 00:14
忘年会旅行から帰ってきました。  少しカルチャーショックを受けてきました。。
ある島のホテルに泊まったのですが、その島には信号がひとつもなかったです。
原付に乗ってる人は若者もオバチャンも誰ひとりヘルメットかぶってる人はいませんでした。
軽トラの荷台に普通にオバチャンが乗ってました。
フェリー乗り場に止めてあった原付のいくつかはナンバーがなくキーが付けっぱなしでした。
この島の多くの車は車検も通してなくて、車検代も自動車税も浮かしているそうです。
何か事件があって警察が来るのは一週間後だそうです。
朝七時半くらいに朝刊配ってました。
ホテルでは自分でご飯をつけて、鍋に火を付けなければなりませんでした・・・
のどかというか、なんとも・・・

ネタとしては敦子さんにムリヤリ、イッキ飲みとか全員の残飯整理とか
罰ゲームでのストリップとか野球拳は自然に思い浮かびました。
あとは島のヤンキーたちにレイプされるとか、寝込みを他の同僚女性たちに
服を剥ぎ取られ素っ裸にされて大股開きにされた写真をデジカメやビデオに撮られるとか・・・
帰りにイチゴ狩りに行きました。イチゴ100コ無理矢理食べさせるとか、
バンジ−ジャンプやってたので、敦子さんにミニスカートでバンジージャンプやらせるのも
いいかなと思いました。限界までオシッコ我慢させて・・・
と相変わらずアフォなことを考えてまいりました。。
743age:03/12/07 07:59
>>741*GIサン
「ゴルァ敦子!、なんばテレーとしとるやぁ、つや〜にしとらんで早よう
ボボを見せんしゃい!!」
744G.I:03/12/07 23:56
「美人文部官僚・敦子」 第15話  助け舟

敦子は土下座をさせられ、次に会うときにひざ上30cmの超ミニスカート姿で
大股開きの恰好を見てもらうことを約束した。
自分がまるで望んでもいない恥ずかしい恰好をするのに、どうして土下座までして
頼まなければいけないんだろうと、敦子は泣きたい気持ちになった。
しかし、山崎事務次官の言うとおりにしないと帰らせてもらえそうになかった。
敦子は一刻も早くこの場を立ち去りたかった。
「そうだ、片山さん、ここで今はいてるパンティを目の前で脱いでくれたら
 100万円出そうじゃないか。どうだね!」鬼塚社長が突然言い出した。
「おおっ、さすがは鬼塚社長。太っ腹ですなぁ!
 いい話じゃないか片山君、何やってるんだね、さっさと脱ぎたまえ。」
山崎は敦子にアゴを上げて早くするように合図した。
「そんな・・・」敦子は言葉も出なかった。この場でパンティを脱ぐとなるとスラックスに
ストッキングも脱がなければならない。そしてパンティまで脱いだらヘアもお尻も丸見えだ
そんな死ぬほど恥ずかしい姿はとてもできなかった。
「何をぐずぐずしてるんだね。我々だけなんだから恥ずかしくはないだろう。」山崎がイラだちながら言った。
「社長、いま下着を脱がせてしまったら、次に超ミニスカート姿を見る楽しみが
 なくなってしまいます。物事には順序があると思いますが。」恭子が助け船をだした。
「ふむ、それもそうじゃのう。そろそろ次の店に行く時間だしな。」
「社長がそう言われるのなら仕方ない。片山君、罰として残ってる酒を全部飲みなさい。」
「えっ・・・ とても、もう・・・」敦子がそう言おうとすると、恭子がそっと耳打ちした。
「何とか、この場は取り繕ったから、頑張って飲んじゃって。」
敦子は他人の飲みかけの残っていたビールや酒をムリして飲んだ。
「じゃあ、片山君、今日のお礼と次の約束を復唱するんだ。」山崎が言った。
「今日は楽しい席をありがとうございました。次にお会いする時には、ひざ上30cmの
 超ミニスカート姿で大股開きをさせていただきますので、私の色白のムチムチの太ももを
 じっくりとご鑑賞ください。私へのプレゼントの黒いスケスケの超ビキニのTバックの
 下着をよろしくお願いします。」敦子はそう言って土下座をした。
7451192:03/12/07 23:59
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746G.I:03/12/08 00:00

「美人文部官僚・敦子」 第16話  意味深な笑顔

「では、社長、私は片山さんを駅まで送っていきますので・・・」恭子が言った。
「おお、頼んだぞ。また銀座の例の店で落ち合おう。じゃあ、片山さん、また。
 君の超ミニスカート姿での大股開き、楽しみにしとるから。」
こうして敦子はようやく帰ることを許された。
「どう、今日は疲れた?」恭子が聞いてきた。
「ええ、とっても。なんかすごいカルチャーショックです。
 いつも、あんな感じなんですか?」今度は敦子が聞き返した。
「そうね、男の人って、社長とか肩書きとかって関係ないみたいね。
 女をどうやっていたぶろうかしか考えてないみたい。」
「そんな・・・ 今は男女同権の世の中なのに・・・」敦子が呆れたようにポツリと言った。
「そうでもないわよ・・・」恭子が醒めた口調で言った。
「あっ、加納さんに頼みたいことがあるんですけど・・・」
「あら、何かしら?」
「さっきのお金、返してきて貰いたいんですけど。 私、あんなミニスカートなんて
恥ずかしくてとても穿けません。」
「そんなこと私に言われても困るわ。私の立場が悪くなるもの。自分で言うべきじゃない。」
「そうですね・・・ そうします。」
「でも大丈夫? そんなことして。」
「ええ、ミニスカートを強要するなんて明らかにセクハラです。相談すべきところに
 相談して、しかるべき措置をとってもらいます。」敦子はキッパリと言い切った。
「そんなことして、あなたの立場は大丈夫かしら。」
「私は自分の信念を偽りたくはありません。」
2人は地下鉄の駅に着いた。
「それでは、ここで。わたしはもう接待はお断りすると思いますので、もう会うことは
 ないと思いますが・・・」
「そうかしら? 私たちは必ずまた会うわよ。片山さん、あなたは超ミニスカートで
 大股開きをすることになるのよ。必ずね。」そう言って恭子は去って行った。
敦子は恭子の自信たっぷりの意味深な笑顔が気になった。
747G.I:03/12/08 23:53

「美人文部官僚・敦子」 第17話  密談

山崎事務次官と鬼塚社長たちは銀座にあるSMクラブにきていた。
ここは完全会員限定のSMクラブで戦前に建てられた古いビルの地下にあり
とても銀座にあるとは思えないような場所であったが、それが逆に怪しげな
雰囲気を醸し出していた。同じ系列の同名のSMフェチバーが同じビルの四階にあり
そちらは、ある程度知られていたが、このSMクラブは会員限定ということで
その存在を知っている人はほとんどなく、さながら秘密倶楽部のようであった。
まるで牢獄を思わせる古い鉄製のドアを開けると「ギギギィィ」と音がした。
中は薄暗く、席ごとに仄かに明かりが灯っていた。店内には二つの催事スペースが
あり、ひとつはストリップ等で使うようなステージ、もうひとつは天井から鎖が
垂れ下がって人間を吊るせるようになっているSMプレイ用のスペースであった。
今も全裸の女が吊るされムチで打たれ悲鳴を上げている。
ここに来ている客たちは、そういった奴隷たちの惨めな姿を見て優越感に浸っていた。

山崎たちは、その店の一角でヒソヒソと会話をしていた。
「鬼塚社長、どうでしたか、ウチの片山敦子は?」山崎がやや得意げに聞いた。
「いやあ〜! 最高ですよ! しとやかで知性的で、もちろん美人で。
 あれだけの女は最近、お目にかかってないですよ。 ミス京都というのも十分に
 うなずけますな。まさに和風美人といった感じでしたな。うらやましいですわ。」
「そうでしょう。文部科学省にも女性職員はたくさんおりますが、彼女ほどの女は
 なかなか、おりませんな。ただ、いかんせん、あの堅い性格が難点ですがね。
 今時スリーサイズも言えないようでは・・・」山崎がため息をついた。
「いやいや、そういう真面目で堅い女を落としてこそ、喜びもひとしおというもの。」
「しかし、彼女を落とすのは難しいですぞ。まさに難攻不落です。」
「なあ、山崎さん、ものは相談なんだが、彼女をウチで1年ほど預からせてくれんか。
 いや、一年もかからないうちに彼女を“教育”して“調教”してみせますよ。
 数ヵ月後には片山敦子を、そこに全裸で逆さ吊りにしてみせますよ。」
それを聞いて一同、片山敦子の全裸逆さ吊りの姿を想像するのだった。
 
748玩具製作者:03/12/10 19:30
ちょっと、素直にM路線にすすみすぎ、かと思ったのですが、さすが片山嬢は、
しっかり抗ってくれていますね。
やはり、こうでなくてはw
G.Iさん、続きも期待しております。
749G.I:03/12/10 23:43
>>748*玩具製作者さん
お久しぶりでございます。と言うより、このスレには初めてだったでしょうか?
誰も来ないんで、そろそろ店を閉めようかと思ってたところでした。(笑)
「総合職スレ」に刺激をうけまして、つい書いてしまいました。OL編。
羞恥系をメインに書いていきたいのですが、どうしてもSM拷問系になってしまいますね。
なったらなったでいいかと思い書いていきます。

>>ちょっと、素直にM路線にすすみすぎ
社内行事とか接待とかでは、なかなか自分の意思も表せず、周りの流れに逆らえない
状況って出てきます。そういう中での羞恥責めなどできればいいですね。

玩具製作者さんの作品にも期待しております。
では、せっかくおいで下さったので、お礼に少しアップします。。
750G.I:03/12/11 00:04

「美人文部官僚・敦子」 第18話  商談成立

「おおっ、あの片山敦子の全裸逆さ吊りですか・・・ まさに私の夢ですな!」
山崎は力を込めて言った。
「確かに、あの片山敦子をSMプレイの奴隷にするのは魅力的な話なんだが・・・」山崎は口を濁した
「ははあ、そう言えば、山崎さんには“前科”がありましたな。それで心配なんですな。」
鬼塚社長が納得した。
山崎は以前、SMプレイの奴隷に裏切られ事実を暴露され窮地に陥ったことがあったのだ。
「だったら、なおさらウチに預けなさい。ウチは民間なんで多少はムリも聞かせられるしな」
「う〜む、しかし、彼女を手元に置いていつも見ていたい気持ちもあるしなあ・・・
 彼女が調教されて奴隷になった姿を見たいのはやまやまなんだが・・・
 他人に調教されて奴隷にされるのも悔しい気がするしなあ・・・」山崎は複雑な気持ちだった。
「悔しいだなんて水臭いですぞ。われわれは同志でしょうが。調教するのも共同作業と
 いきましょうよ。ウチで調教する様子は随時お知らせしますから。
 それに、いつまでも手元に置いておけるものでもあるまいし、このままでは、そのうち
 男が出来て結婚してしまうかもしれんし、放っておいても老けていくだけですぞ。
 “商品価値”のあるうちに調教したほうがいいですぞ。」
「ふうむ・・・  藤川君、どうしようかね。」山崎は敦子の直接の上司の藤川局長に尋ねた。
「そうですね。鬼塚社長の会社が彼女の能力を高く評価して下さって、彼女の力を貸して
 欲しいと言われれば、出向という形もありじゃないですか。
 公務員は国民のお役に立つというのは基本ですからね。彼女にもこれからのことを
 考えると民間での組織や厳しさを学んでくるのも彼女のためになると思われますが。」

751G.I:03/12/11 00:07

「まあ、ウチで“教育”して“調教”してしまったら将来も何もないですがね。
 ただの奴隷女になっていくだけですから。なに、タダでとは言わないですぞ、
 これで、どうですか?」と鬼塚社長は指を3本立てた。
「三千万ですか・・・ 分かりました。宜しくお願いします。」
「今度、片山敦子が文部科学省に帰る時は、素っ裸で四つん這いにして首輪をつけて
 鎖で引っぱっていきますから・・・  片山敦子を人間犬に調教してね・・・」
こうして文部科学省の官僚であった片山敦子は人材派遣会社ミレニアムに三千万円で
売られることとなった。表向きは出向だったが決して戻ることのない人身売買だった。
752age:03/12/11 16:36
>751
賄賂ハケーン!
懲戒免職だぁw
753玩具製作者:03/12/11 23:58
>お久しぶりでございます。と言うより、このスレには初めてだったでしょうか?
>誰も来ないんで、そろそろ店を閉めようかと思ってたところでした。(笑)

このハンドルを使ってからは、初めて書き込みさせていただきました。
閉店などとはもったいないこと甚だしい、静かに見ているファンは多いと思います。
どうぞ、今後ともご健筆をふるっていただけますように。

>社内行事とか接待とかでは、なかなか自分の意思も表せず、周りの流れに逆らえない
>状況って出てきます。そういう中での羞恥責めなどできればいいですね。

おっしゃられるとおり、日本人は「空気」で縛るに限りますね(笑)
どのような悪辣な罠が張られ、彼女がどんな目に会ってしまうのか、卑怯者の血が
騒ぎます(笑)
おそらく、G.Iさんは私を上回る「卑怯者」であるかと思いますので(笑)、今
から次の書き込みが待ち遠しいです。
754G.I:03/12/12 00:48
>>750*751本文が長すぎますと出てしまって、やむなく切りました・・・

>>ageさん
>>743 ボボ・・・ ボボ・ブラジル・・・  放送禁止用語でつか?

>>752 いや、賄賂よりも、人身売買の方が・・・
普通の女性公務員が知らぬ間に悪党どもに売られていくと言う方が・・・
上陽社長も片棒を担いでますので。

>>753*玩具製作者さん
「卑怯者」・・・いい言葉ですね(笑)
真面目な敦子さんを、とことん卑怯な手で窮地に追い込んでいきたいです。
755G.I:03/12/12 00:56

「美人文部官僚・敦子」 第19話  片山敦子調教計画

片山敦子売却の商談が成立した頃、敦子を送ってきた加納恭子が戻ってきた。
「おお、ごくろうさん。どうだった? 彼女の反応は。」鬼塚社長が聞いた。
「ええ、だいぶショックを受けてたみたいですね。」
「ふん、そうかね。あれでショックを受けるとは、これからが楽しみだな。」
「ねえ恭子さん、彼女をウチに呼ぼうって話なんだけど、友だちになれそうかい?」
人事部長でもある鬼塚剣神が恭子に聞いた。
「えっ、ホントですか? 彼女すごく性格もいいし、いい友達になれそうですよ。」
「実は彼女を調教して、ここでSMの奴隷にしてしまおうかと計画してるんだよ。」
「ええっ、でも彼女は真面目で堅いですし、すごく意志が強い方なんで落とすのは
 難しいですよ。私はムリだと思いますが・・・」
「我々にかかれば落ちない女はいないよ。 いくら彼女が気丈で意志が強くても拷問されて
 調教されれば、あっという間に奴隷に堕ちて人間犬になって俺たちのクツを舐めてるさ。」
剣神は舌でクチビルを舐めながら自信たっぷりに言った。
「なあ、恭子くん、片山敦子を拷問してくれって言ってみたまえ。」鬼塚社長が言い出した。
「えっ、そんなこと・・・彼女すごくいいコですし、そんな人を売るようなことは私には・・・」
「そうか・・・ 力づくでも言わせてみせるよ。 おい! この女を拷問してやってくれ!」
「ちょ・・・ ちょっと、社長! 冗談はやめてください!」
女王様の恰好をした女たちが恭子を連れ出した。
「1時間だ。1時間後には君は“私の代わりに片山敦子を拷問して!”と絶叫してるよ。」
「やめて! はなして! わたし、ゼッタイにそんなこと言いませんから!」

「さて、われわれは、その間に片山敦子の調教計画でも練りますか。」
「あの上品で知的な片山さんがSM拷問されるなんて考えただけでもゾクゾクしますね。」
「まあミス京都に選ばれ京大出て文部科学省に入って、行く末が奴隷・人間犬とはな・・・」
「しかし、上智出てコロンビア大学に留学した才媛の美女も、このザマだからな。」
鬼塚社長が言ったその視線の先には加納恭子が全裸で逆さ吊りにされムチで打たれ絶叫していた。
756G.I:03/12/14 00:03

「美人文部官僚・敦子」 第20話  片山敦子を水着姿に・・・

「いやあ、情けない話ですが、私は、イヤここにいる藤川君もそうだと思うんだが
 彼女の・・・ 片山君の裸はもちろん、水着姿さえも・・・ イヤ・・・ミニスカート姿さえも
 見たことがないんですわ。太ももどころか、ふくらはぎさえも見たことがあるかどうか。
 だから、いきなり彼女を裸にして拷問してしまっては、なにか有り難味が・・・」
山崎が情けなさそうに言った。
「ええ、分かりますとも、ジワジワと順を追って責めていった方がいいわけですな。
 例えばさっきの話のミニスカート姿にまずさせるところからとか。」
鬼塚社長が山崎の気持ちを理解した。
「うむ、片山君のミニスカート姿だけでも十分にそそられますよ。」
「ではウチでしばらく彼女を調教したら、さっきとは逆に文部科学省との接待に
 出させましょうか。もちろん、約束のひざ上30cmの超ミニスカート姿で。
 そして山崎さんと藤川さんの目の前で大股開きにさせましょう。」
「おおおっ、いいですなあ。片山敦子のひざ上30cmの超ミニスカート姿の大股開き!」
山崎が目を輝かせた。
「その超ミニスカート姿で合気道の技や四股立ちをやってもらいましょう。
 いや、その頃には水着姿になるくらいには調教させますから、水着姿での
 合気道もいいかもしれんですなあ。」
「水着なら、片山君には黒の超ビキニの水着を着せてみたいですな。」
「おおっ、あの色白の片山さんには黒の超ビキニの水着は映えますね。
 でも僕としては、まず大人しめのワンピースの水着とかを着せたいですね。」
剣神も自分の希望を言い始めた。
「じゃあ、酒の席の余興として生着がえをさせますか。超ミニスカート→ワンピースの水着
 →黒の超ビキニの水着という順序で。お情けでバスタオル一枚くらいは許してやりましょう」
「今まで頑張って稽古してきた合気道を、酒の席の余興で黒い超ビキニの水着姿で
 大股広げて演じるわけですか。さぞ悔しいことでしょうな。」
「彼女の悔しそうな顔が想像できますよ。もちろん黒い超ビキニの水着姿で大股広げて
 合気道を演じてる姿もね。 ハッハッハッ!」
757G.I:03/12/14 00:13

「美人文部官僚・敦子」 第21話  片山敦子拷問計画

「しかし、そのステージで片山敦子のストリップを早く見たいものだね。」山崎が言った。
「彼女が最後の一枚のパンティを脱ぐ時の恥ずかしそうな顔が目に浮かびますね。」
藤川局長がニヤリとしながら言った。藤川局長は敦子の身近な上司なので人一倍
敦子の恥ずかしい姿を熱望しているかもしれなかった。
「彼女は色白で肌がすごく綺麗なので、この舞台の上でのストリップはスポットライトに
 照らされて、すごく映えるでしょうね。 楽しみですよ。」剣神が言った。
「しかし悔しいでしょうな。ミス京都に選ばれ、京大まで卒業して文部科学省に
 入りながら、しかも合気道四段、空手初段と武道の達人ながら、その力が発揮できず
 権力に屈する形で、こんな明るい舞台で衆目の中、一糸まとわぬストリップとなる
 んですから。 そしてそのあとSMプレイのヒロインというわけですか。」
「ストリップをしたら、舞台の上で四つん這いにさせて尻の穴を披露させましょう。
 そのあと、自ら足を広げさせて、おマンコを披露させましょう。」
「おおっ、片山敦子のオマンコと尻の穴ですか! たまらんですなあ!」山崎が興奮した。
「まずは全裸のまま吊るして、あの長い足を左右に大股開きにして股裂きしてやりたいですね。
 限界まで広げて、あの品のある声の片山敦子が、どんな声で絶叫して泣き叫ぶのか楽しみですよ。」
「そして逆さ吊りにして、ムチとロウソクで責めまくってみたいですな。泣いて命乞いするまでね。」
「ワシはやっぱり片山敦子には浣腸してやりたいな。あの上品な美しい顔が便意に耐えて
 苦しみ歪むのを見てみたいですぞ。あの上品な女がどんな臭いものをひねり出すのか
 楽しみですわ。」山崎がその時を想像するかのように言った。
片山敦子を浣腸する・・・それは山崎が敦子を初めて見て以来ずっと描いていた夢だった。


758G.I:03/12/14 00:16

「僕はやっぱり彼女を腰が抜けるまでヤリまくりたいですね。」剣神が言った。
「あの、上品でおしとやかな片山さんが、どんな顔で、どんな声で悶え狂って、ヨガリ声を
 あげるのか楽しみです。声が枯れるまで泣き叫ばせてやりたいですよ。
 前の穴に厭きたら、尻の穴を責めまくりたいですね。」
「そういや、剣神さんはアナルマニアでしたな。」
「ええ、片山敦子の尻の穴を、アナルホールを擦り切れるまで犯してみたいですよ。
 それこそ、白目ひん剥いて悶絶して失神するまでね。」
759G.I:03/12/14 00:20

「美人文部官僚・敦子」 第22話  恭子の屈服

敦子の拷問計画の話に盛り上がり加納恭子が拷問されていたことは、ほとんど忘れられていた。
「お願い・・・ もう・・・ 許して・・・」
全裸逆さ吊りにされた恭子は、さんざんムチで打たれ、息も絶え絶えに訴えた。
しかし“わたしの代わりに片山敦子を拷問して!”というセリフはまだ吐いて
いなかった。会ったばかりの敦子に対する思いやりというよりも拷問に屈したくない
という恭子自身のプライドだったのだろうか。
「しぶといね、この女!」恭子を責めていた、ボンテージに身を包んだスキンヘッドの
女が思わず吐き捨てた。
「ルル、代わろうか?」他の女が声をかけた。
「いいや、ゼッタイに屈服させてやるよ。」
ルルと呼ばれたスキンヘッドの女は恭子を両手吊りにして、両足首に足枷をつけ
思い切り左右に広げていった。
「やめてぇ〜〜! 股がさけちゃう〜〜!」恭子が叫び出した。
180度近くに恭子の股が引き裂かれた。
「いいいいぃぃぃぃ・・・・・ くうぅぅぅぅ・・・・・・」恭子は痛さで声にならない叫び声を上げた
「おおっ、この恰好、この恰好を片山敦子にやらせてみたいんだよ。
 片山敦子の股を限界までこうやって引き裂いて、泣き叫ばせてやりたいんだよ。
 このように片山敦子のオマンコ丸見えの恰好が見たいんだよ。」山崎が興奮して言った。
「しかし恭子さんもいいカラダしてますなあ、このオッパイ、この太もも・・・」

「いつまで強情張ってるんだよぉ〜!」
ルルは限界まで引き裂かれた状態の恭子の股にムチをビシッと打った。
「ヒイィィィィ〜〜〜!」恭子の股間から小便が溢れ出た。
さすがに気丈な恭子も小便を垂れ流してしまっては、もう耐える気力もなかった。
「ああ〜〜っ! もう、やめてぇ〜〜! 言いますからぁぁ〜!
 私の代わりに、片山さんを、片山敦子を拷問してぇぇ〜〜〜!!!」
760G.I:03/12/14 23:34

「美人文部官僚・敦子」 第23話  「片山敦子に・・・」

「私の代わりに片山敦子を拷問してえぇぇぇ〜〜〜〜!!!」
長時間に渡って拷問されていたようやく恭子は屈服した。
「手間かけさせ過ぎなんだよ!」
ルルはまた恭子の引き裂かれた股にムチを入れた。
「ヒイィィィィ・・・・・・・っ!」
「ちょうど一時間か・・・ たいしたものだ。片山敦子が拷問されて泣き叫ぶのが楽しみだよ。」山崎が呟いた。
「手間かけさせた罰だよ。」ルルはそう言って恭子の股間の二つの穴に電極棒を差し込んだ。
「何するの・・・ やめて!  ギャアアァァァァ―--------!!!」
ルルは恭子の股間に電流を流しながら言った。
「片山敦子に、どう拷問したいんだい? ええっ?」
「今、私がされてることをしてやってぇ〜〜! 片山敦子を素っ裸にひん剥いて 
 天井から吊るして股を引き裂いてやって〜〜〜〜!
 片山敦子のオマンコを丸見えにして、みんなに晒してやって〜〜!
 そして片山敦子のオマンコと肛門にこの電極をブチ込んで思い切り電流を流してやって〜!」
「どれくらい流してやりたいんだよぉ〜!」ルルはまた電圧を上げた。
「ひぃぃぃぃぃぃ〜〜っ! 片山敦子には朝まで電流流して拷問してやって下さいぃぃ!
 片山敦子が発狂するまで拷問して下さいいぃぃぃ〜〜〜っ!!
 片山敦子に20回でも30回でも浣腸してやって下さいいぃぃ〜〜!
 片山敦子に2リットルでも3リットルでも浣腸してやって下さいぃぃい〜〜!
 そして片山敦子が垂れ流した大便を顔に塗りたくって、残らず食べさせてやって〜〜!
 片山敦子を100人でも200人でも犯してやってぇぇ〜〜!
 片山敦子のオマンコも尻の穴も擦り切れるま犯してやってえぇぇぇ〜〜〜〜!!」
こうして恭子は自分が拷問に耐えた一時間分、敦子への拷問方法を叫ばされ続けた。
そして恭子は手間をかけさせた罰として一升瓶分の浣腸をされ栓をされて一晩放置された
気丈でプライドの高い恭子であったが、大股開きの状態で吊るされたまま、ひと晩中
悶え苦しみ、泣き叫んだ。 客たちには朝まで、いい見せ物になっていた。


761G.I:03/12/14 23:37

「美人文部官僚・敦子」 第24話  片山敦子って誰?

恭子はなかなか拷問に屈しなかった罰として両手を吊られ両足を大きく左右に引き裂かれた上に
一升瓶一本分の浣腸をされ、簡単に脱糞しないように、極太のアナルバイブを突っ込まれた。
そのままの恰好で朝まで放置されて、客たちの見せ物になったのでは
いくら気が強くプライドの高い恭子でも屈服せざるを得なかった。
「お・・・ おねがい・・・  もう・・・ かんべんして・・・・」
恭子は苦しみ悶えながら、やっとの思いで声を出した。
「あら? まだしゃべる元気があったのね?」ルルが意外そうに言った。
「オッパイが退屈そうね。」そう言ってルルは恭子の自慢のバストに小型犬の首輪を巻き付け
恭子の張りのあるオッパイを拘束した。
「やめて・・・ この続きは片山敦子にしてやって・・・ 私の代わりに片山敦子を拷問して!」
「どうやって拷問するんだっけ?」
「片山敦子を裸にして・・・ 吊るして、足を左右に大股開きにして股を引き裂いてやって・・・
 片山敦子のマンコも尻の穴も晒してやって・・・
 そのあと、片山敦子のマンコと尻の穴に極太の電極棒ブチ込んで絶叫させてやって・・・
 片山敦子に2リットル浣腸して、アナルストッパーして朝まで・・・いえ、三日三晩放置してやって
片山敦子が悶え苦しむのを、みんなで笑って見てやって・・・
片山敦子が涙を流しヨダレを垂れ流しながら許しを請うのを、みんなで笑ってやって・・・
片山敦子が脱糞したウンコを残らず舐めさせてやって・・・」
「はいはい、わかったわかった・・・  ところで片山敦子って、いったい誰?」ルルが聞いた。
「片山敦子は文部科学省の官僚です。京大出身でミス京都の色白の知的美人です。
 私なんかよりも、ずっとSM拷問の奴隷に向いてます・・・」
「へえ〜っ、知性的な京美人か・・・  いいわね。たっぷりと拷問してやりたいわ。
 今度ゼッタイ連れてくるのよ!  ところで、あなたの今日のSM拷問代200万だけど
 払う? それとも、あと三日間このままでいる?」
「払います! 200万円払いますから、もう許してください!」
「毎度あり〜! じゃあ、片山敦子さんからは2億円ほど頂こうかしら。
 このルル様のスペシャルSM拷問代として。フフッ、楽しみだわ♪ 」
762ぶた:03/12/15 00:23
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)    ぶひぃ〜・・・
  しー し─J           
                     

763名無し調教中。:03/12/15 09:35
上半身裸(下は空手着)で三戦もきぼん(w
764名無し調教中。:03/12/15 13:31
続き期待age
765名無し調教中。:03/12/15 14:16
ふみゃあ、で揚げっと。
766G.I:03/12/15 22:11
>>763*>>764*>>765* サンクスです。。

>>763*上半身裸(下は空手着)で三戦もきぼん(w
三戦? 参戦? 三本マッチ?
最初は服は、ちゃんと着せときたいですね。それから徐々に・・・

合気道四段・片山敦子VS屈強な女子プロレスラーも考えているのですが
プロレス技とか、あんまり知らないんですよね―――・・・
上品な水着姿の女性がかけられて恥ずかしい技とかないですかね?


767G.I:03/12/15 23:00

「美人文部官僚・敦子」 第25話  「片山敦子を泣き叫ばせてあげる・・・」

この日のSM拷問代200万円を払うことで屈服した美人社長秘書の加納恭子は
両手を吊られて大股開きに固定された恰好から、両手が解かれて
大開脚逆さ吊りの状態になった。
「あっあぁぁ・・・・」恭子は苦しそうな声を上げた。
「ほら、楽にしてあげるよ。」
ルルは、そう言って、恭子の肛門にアナルストッパー代わりにブチ込んであった
アナルバイブを引き抜いた。
「ああ〜〜っ!」
恭子の叫び声は、極太のアナルバイブを抜いた時の快感だったのか、それとも大量の浣腸
をされた責め苦から、やっと解放される安堵感からだったのだろうか。
「ブリブリブリ〜〜っ!」と激しい音を立てて我慢に我慢を重ねていた大便が
まるで噴水シャワーのように恭子の肛門から噴き出た。
その汚物は恭子の美しい裸体をも汚した。
「汚いわねえ〜! 床まで汚して! 全部、舐めるのよ!」
ルルは、そう言って恭子のブチ撒けた大便を掴んで恭子の顔に塗りたくった。
「悔しい? 社長秘書ともあろうものが、こんな惨めな思いをして・・・
 でも大丈夫よ。その片山敦子って女にも同じことしてあげるから。
 片山敦子を裸にして逆さ吊りにしてイヤというほどムチでシバイてあげる。
 天井から吊るして股が裂けるほど大股開きにして、片山敦子のマンコと尻の穴を晒してあげる
 片山敦子に浣腸して大便ブチ撒けさせて、残らず床を舐めさせてあげる。
片山敦子にSM拷問して声が出なくなるまでヒィヒィ泣き叫ばせてあげるから。」
ルルは楽しそうな顔で逆さ吊り状態の恭子に言った。
そし恭子の前に足を出してクツを舐めさせた。
「ふふっ、こうやって片山敦子にも、しっかりとクツを舐めさせてあげるから。」
768G.I:03/12/15 23:04

「美人文部官僚・敦子」 第26話  上陽英志

「おやおや、これはハデにブチ撒けたでごわすな。」
恭子の脱糞で汚れた床を見ながら、ひとりの男が鬼塚社長たちの席に近づいてきた。
「おおっ、これは上陽社長! 見えてたんですか。」
上陽社長と呼ばれたのは、九州の上陽運輸の社長、上陽英志だった。
「当たり前ですタイ! おいどんは上京したときは必ず、ここに来るでごわす。」
上陽は流暢な九州弁でしゃべった。
「上陽社長、ご無沙汰しております。」山崎が上陽に挨拶した。
「おうおう、これは山崎さん、こちらこそご無沙汰でごわす。」
これらのメンバーは、この会員制秘密SM倶楽部の常連メンバーだった。
有名企業の幹部や高級官僚、それに政府の高官などもメンバーにいて
ここで顔見知りとなって、商談そして談合などにも使われていた。

「ところで、さっきからお宅の秘書さんが拷問されて叫んでいた名前、
 “片山敦子”っていうのは、いったい何者でごわすか?」
上陽社長は興味津々で聞いた。
「片山敦子さんというのはですなあ、こちらの山崎さんとこの文部科学省にお勤めの26歳の
 女性で、京大卒、ミス京都という経歴の上品な知的美人です。
 実はさっきまで接待で一緒だったんですが、噂どおりの美人でしたぞ。」
「なんと、和風美人でごわすか! なして連れて来てくれんかったとですか!」
「まあ、今日初めて会ったところでしたしな。 お楽しみはこれからということで・・・
 ジワリジワリと責めていきたいと思っとりますよ。 フフフ・・・」
鬼塚社長は薄気味悪い含み笑いをした。
それにつられて、山崎たちも、上陽社長もニヤリと笑った。
共通の目的「美人官僚・片山敦子攻略」を想像しての笑いであった。
769名無し調教中。:03/12/15 23:38
770名無し調教中。:03/12/15 23:40
771age:03/12/17 19:01
ワシは薩摩人じゃなかですバイ・・・
772G.I:03/12/17 20:00
>>769&770
レス、サンクスです。 パッと見、広告かと思っちゃいました。(笑)
三戦(サンチン)・・・沖縄空手の型だったんですね。
若い美人有段者が修行のためとはいえ上半身裸と言うのは恥ずかしいでしょうね。
沖縄空手やってらしたんですか?

>>771*ageさん
最近、姿が見えなかったので、少し挑発してみました(笑)
もうひとり九州出身のひとは来ないですね・・・
みなさん年末で忙しそうですね・・・

おいどん・・・  ですタイ・・・  ・・・でごわす。  

このみっつを使えばりっぱな九州弁になるのでは?
773G.I:03/12/17 23:21

「美人文部官僚・敦子」 第27話  片山敦子のセーラー服姿

「ところで上陽社長は、この片山敦子さんに、どういう辱しめをしたいですかな?」
鬼塚社長が嬉しそうな顔で聞いた。
「やっぱり上陽社長と言えば、コスプレですかな?」
「いやあ、コスプレはいいでごわすよ。夢とロマンがあります。
 自分の好きな制服をムリヤリ着替えさせる。これぞロマンですたい。」
「コスプレと言うとやはり看護婦さんとか、スチュワーデスとかですか?」
鬼塚剣神が興味深そうに上陽に聞いた。
「いやいや、そのへんに欲情しとるようでは、まだ初心者でごわす。
 本当のコスプレ上級者が欲情するものは、やはり懐かしき青春の思い出の
 学生時代の記憶、甘酸っぱい匂いがするセーラー服とブルマーですたい!」
上陽社長は鼻息を荒くして言い切った。
「おおっ、セーラー服にブルマ−ですか。いいですなあ、まさに青春時代の思い出ですな。」
鬼塚社長も感慨深く同調した。
「その片山敦子さんに、まずはセーラー服を着て欲しいですなあ。出来れば、本人が
 行ってた、高校の制服がいいでごわす。高校時代に穿いていた下着や、くつ下、クツなども
 身に付けてくれると、なおいいでごわす。」
「確か、片山君は京都の名門・青葉台学園高校ですのでセーラー服だったと思いますよ。」
敦子のことを熟知している上司の藤川局長が上陽社長に言った。
「おお、ええですなあ。自分の卒業した高校の制服をムリヤリ着せられるというのは・・・
 26歳のセーラー服姿というのは、そそられるでごわす。
 まずは、セーラー服姿の片山敦子さんのスカートをめくってみたいですなあ。
 そこには当然のように清楚な純白のパンティが・・・
 そのあとは茶巾責めにしたいですな。長いスカートを頭の上で縛るのも顔が見えないだけに
 逆にそそられますし、顔を出したまま、スカートをめくりあげて首のところで犬の首輪を
 締めるのもいいですぞ。」
「ほほう、26歳の片山敦子にセーラー服でスカートめくりに茶巾責めですか!
 いいですな!」興奮して同意したのは山崎拓郎事務次官であった。

774G.I:03/12/17 23:24

「美人文部官僚・敦子」 第28話  片山敦子のブルマー姿

「おお、しかし、あの真面目な片山君にセーラー服を命令として着せるというのは
 そそられますなあ。」山崎は敦子のセーラー服姿を想像しながら言った。
「しかも彼女は高校時代から合気道をやっていて、隙が無かったでしょうから
 スカートをめくられるなんてことは無かったでしょうね。その彼女が半ば
ほぼ無抵抗でスカートをめくり上げられて、白いパンティ丸見えにされるって
いうのはいいですね。しかも、そのあと同じく無抵抗で茶巾絞りですか。」
敦子の直接の上司の藤川も想像を張り巡らせた。
「へそが見えるまでスカートをめくり上げてやりたいですな。そして下半身は
 白いパンティと白いソックスと茶色の革靴だけというのが理想ですな。
 そのままの恰好で合気道の型をやらせたり大股広げさせてスクワットをやらせても
 いいですな。」鬼塚社長が楽しそうに言った。
「そして、そのまま白いパンティをひきずり下ろすわけですな。片山君の色白の尻と
 黒々としたヘアが丸見えになるわけですな。」山崎も楽しそうに語った。
「う〜む、茶巾状態でスクワットもそそられますが、やはり運動させるなら
 ブルマー姿がいいでごわす。ブルマは永遠の憧れでごわす。」上陽が力を込めた。
「片山さんのブルマ姿はいいですね。彼女は色白なんで紺色のブルマが映えますよ。
 僕としては片山さんのブルマ食い込み姿が見たいですね。片山さんはあれで、
けっこうムッチリとしたヒップをしてましたからね。鬼塚剣神も期待して言った。
「しかし美人文部官僚の片山敦子さんが上司の命令でブルマ姿にさせられスクワットとは
 屈辱でしょうな。いっそ、そこの回転ステージでやってもらいましょうか。」
「おお、片山君の屈辱的な顔が目に浮かびますな。ブルマ姿で大きく足をおっぴろげさせて    自分で大きな声で数えさせましょう。」山崎も同意した。
「上陽社長、どうでしょうか。片山さんがブルマ姿で1,000回スクワットしたら上陽社長の会社で
 ひとり採用していただくというのは・・・ 」鬼塚社長が人材会社らしい提案をした。

出た、上陽社長。山拓さんと仲良しでしたか。
26歳でセーラー服!!
776名無し調教中。:03/12/18 04:13
>>772
もちろん、本当は女性は着衣のままやります。
当たり前ですけど(w

沖縄のじゃないけど、昔、下手の横好きでちょこっとやりました。
777G.I:03/12/18 23:41
>>776
では用心棒役か何かで登場してもらいましょうか。
片山さんと勝負して、負けたほうがステージの上でオナニーショー!
778G.I:03/12/18 23:49

「美人文部官僚・敦子」 第29話  スクワット

鬼塚社長は敦子がブルマ−姿で1000回スクワットをやったら上陽社長の会社にひとり
採用してもらえないかと人材派遣会社の社長ならではの提案をした。
「ほう、それは面白いでごわす。」上陽社長も乗り気だった。
「どうせなら、色々な恰好でスクワットさせたらどうでしょう?
 最初は片山さんにセーラー服姿でスクワット1,000回やってもらって
 次にそのままスカートをめくり上げて茶巾姿のパンティ丸見えのままスクワット1,000回
 そしてブルマ−姿でスクワット1,000回という感じで・・・
 水着でスクワットというのもいいですな。」鬼塚社長がまた提案した。
「片山君に水着になってもらうんなら、最初は清楚なワンピースの水着がいいですな。
 それでスクワット1,000回やらせて、次に黒い超ビキニの水着姿でスクワット1,000回
 最後に紫の乳首とヘアが隠れるだけのスーパービキニのTバックでスクワット1,000回
 いや、最後は全裸でスクワットさせますか。」山崎が当たり前のように言った。
「1日20時間くらいやらせれば1万回くらいいけますな。土日の2日間で2万回
 つまり20人分の採用というわけですな。」
「う〜む、20人でごわすか・・・ 1万回でひとりじゃダメでごわすか?」
「上陽社長、アンタ鬼ですな・・・」
「いや、これから彼女を拷問・調教することを思えばスクワットくらいは・・・」
「まずは僕に片山さんをセックス調教させて下さい。」鬼塚剣神が言い出した。
「僕が片山敦子さんを、あらゆる体位で、あらゆる責めで一晩ヤリまくって
セックス調教して、あの上品な声が枯れるまで泣き叫ばせて屈服させてやりますよ。
そのあと片山敦子さんをアナル調教すれば、朝には“奴隷宣言”して
全員のチンボをしゃぶり、クツを舐めてますよ。」
「まあ、この部屋に入った時点で、どんな貞淑な女でも性奴隷になってしまうわけなんだがな。」
「いや、われわれが狙いをつけた時点で、どんな女でも奴隷になることが決まりますよ。
 それが、いかに上品で堅い、あの片山敦子さんでもね。」
「楽しみだね、あの片山君が拷問・調教され、奴隷となり、人間犬となっていくなんて。」
こうして着々と悪魔たちの「片山敦子 拷問・調教計画」は進んでいった。
779age:03/12/20 07:45
生足に頬摺りしたいブァイ♪
780G.I:03/12/20 09:00
夕べ、初雪だと思ったら、今朝には22cmの積雪!
思わず膝上22cmの片山敦子さんのミニスカート姿を想像してしまいました。
この純白の雪が、やがて踏みにじられてグチャグチャに薄汚れていくように
気高く清楚な敦子さんをズタズタにしていけるような文章が書けたらいいなと思います。
781G.I:03/12/21 00:19

「美人文部官僚・敦子」 第30話  反戦主義

翌日の土曜日、敦子は都内のある場所にいた。
「自衛隊イラク派遣に反対のご署名よろしくおねがいしま〜す!」
怒号にも近い大きな声が近くに飛び交っていた。
敦子の彼氏である青島がイラク派遣反対の運動に参加しており敦子も付き添いとして来ていた。
敦子としては昨夜の接待のことを青島に話したかった。セクハラまがいのことをされて
恥ずかしい思いをしたことや、ひざ上30cmの超ミニスカートを穿くなどという
とんでもない約束をしてしまったことなどを話したかった。
青島が、それを聞いて反対したり怒ったりしてくれたら次の月曜日にも上司の藤川に
昨夜の約束を断るのに勇気づけられると思ったからだ。
しかし、ここでは青島とそんなことを話す余裕はなかった。
敦子も署名活動を手伝わされて、その忙しさに追われていた。
「ご署名、よろしくお願いしま〜す!」
美人に甘い声で頼まれれば喜んで署名する男も少なくは無かった。
「あなたのような、キレイな方に頼まれれば、いくらでも書いちゃいますよ!」
など言っている作家だと名乗っている調子のいい男もいれば、
「うほ〜! やはりキレイなひとは、ニオイもいいですな〜〜! うほほ〜!」
とヘンタイじみたことを言っているゴルフバックを担いだ男もいた。
「やあ、助かるよ。片山さんが署名を呼びかけてくれると応じてくれる男の人が多いみたいだよ。」
「えっ・・・ そんな・・・」と青島に言われて敦子は少し照れた。
「でも片山さんがミニスカートでも穿いて着てくれたら、もっと署名が集まったかもね。」
「もう・・・ 青島さんまで・・・  男の人って、みんなそうなのかしら・・・」
「えっ、どうかしたの?」昨夜の事情など知らない青島が子不思議そうに聞いた。
「知らない!」敦子は少し頬をふくらませた。
「でも公務員がこんなことして大丈夫?」敦子は少し心配そうに聞いた。
「公務員というよりも、ひとりの人間として僕は自分の信念を通していきたいんだ。」
毅然とした態度の青島に敦子は頼もしさを感じるのだった。
「あれは、文部科学省の青島陽一と片山敦子だな。報告しておくか・・・」
反戦活動をしている写真を撮られていたことに、ふたりは気づいていなかった。
782G.I:03/12/21 00:22

「美人文部官僚・敦子」 第31話  君島ゆかり

「ふ〜ん、それで青島さんには何も言えなかったんだ・・・」
「だって・・・ なんか、言いづらくなっちゃって・・・」
結局、青島には金曜の接待のことは相談できずじまいとなり代わりに翌日の日曜に
親友の君島ゆかりに相談したのだった。
「言い辛いって・・・ あなたたち付き合ってるんでしょ? 
 何でも話せるっていうのが恋人なんじゃないの?」
「それは、そうなんだろうけど・・・」
敦子は、ゆかりに核心をつかれて少し口ごもった。
確かに恋人として付き合っているのならば、何でも話せ、何でも相談できる関係というのが
敦子にも理想ではあった。しかし、そういう理想とは逆に青島に余計な心配をかけたくない
という気持ちもあった。

君島ゆかりとは文部科学省の入省式で知り合った。敦子と局は違ったが、
同い年ということもあってか何かと気が合い、付き合いは現在まで続いている。
君島ゆかりは東大教育学部を卒業してハーバード大学に1年留学して敦子と同じ23歳で入省した。東大では空手部に在籍しており、そこでも同じ武道をやっていた敦子とは話があった。
「へえ〜っ、ひざ上30cmの超ミニスカートかぁ・・・ アツコにしては思い切った約束
 しちゃったわね。私も見てみたいわ。アツコの超ミニスカート姿!」
「もう、ゆかりちゃんたら!」
「ゴメン! でも“ゆかり”でいいわよ。付き合いながいんだし。」
「なんか、人の名前を呼び捨てにするって苦手だし・・・」
「そういう奥ゆかしいトコがアツコのいいところかもね。いいわよ、どっちでも。
 ま、とにかく公務員が、そんなセクハラまがいの接待をしなくちゃいけないってことは
 ないんだから、キッパリ断りなさい。なんなら一緒に行ってあげようか?」
「ううん、ひとりで行くわ。 ありがとう。」
783G.I:03/12/21 00:42
週刊現代最新号に、年末年始に読みたい「官能小説」最新傑作選
というのが載っていて、その中にファンクラブさんの
「女性捜査官 悪魔たちの肉検査」も選ばれていました。
かなり文章も多めに紹介されていました。 スゴイことです。
もちろん買いました。

でも購入のメインは、それじゃないんです。 スイマセン・・・
その前のページの山口百恵のテニスウェアのミニスカート姿と
巻末の「京大の女王」吉田沙恵子でございます。 というグラビアに惹かれました。
現在、京大三回生だそうです。でも写真はショボかったです。
168cm・B89・W59・H85の京大生のスリーサイズ公開に萌え! です。
784G.I:03/12/21 23:13

「美人文部官僚・敦子」 第32話  ある朝の風景

敦子は先日の接待の時にミニスカート代として受け取ってしまった20万円を上司に返そうと
その、お金をバッグの中に入れて職場に向かった。
4月にもなると早朝とはいえ、爽やかな空気を感じた。
「敦ちゃん、おはよう!」
地下鉄の駅から文部科学省へ向かう途中で声をかけられた。
同じ職場の先輩、溝沼史郎だった。
溝沼は敦子より1つ上の27歳で、東大法学部卒で敦子の恋人の青島とは違い
明るく軽い感じのプレイボーイタイプの男だった。
実際に学生時代から、いい女を見つけるとすぐに手を出して、つまみ食いしては
すぐに飽きて違う女に乗り換えていた。そんな噂を敦子も聞いており
真面目で誠実な人柄が好きな敦子としては溝沼は苦手なタイプだった。
溝沼は敦子が入省した当時から敦子を狙っていた。
清楚で知性的な雰囲気を持っていた敦子をひと目見て落としてやろうと思った。
溝沼にとって恋愛はゲームだった。気に入った美人を、いかにして口説いて
セックスして調教していくかというゲームだった。
片山敦子という真面目で堅い性格の女は百戦錬磨のプレイボーイの溝沼としては
恰好のターゲットだった。敦子と青島が付き合い出しても、それは変わらなかった。
「ねえ、倉木麻衣ちゃんのライブのチケットがあるんだけど、一緒にいかない?」
「わたし、そういうのあまり好きじゃないので・・・ それに知ってると思いますけど
 私、青島さんと付き合ってるんで・・・」敦子は迷惑そうな顔で言った。
「あいつとは、もうヤッたのかい?」
「そんな品のないこと聞かないで下さい! わたし品性のない人って嫌いなんです。」
「オレともいっかいヤッてみないか? いろんな男とセックスした方が楽しいぜ。
 あいつセックス下手だろ? オレなら死ぬほど悶え声出させてやるぜ。」
「並んで歩かないで下さい! 人に誤解されたら困ります。」敦子は足早に歩いていった。
溝沼は敦子の後ろ姿をじっくりと見つめた。
(いい尻してるな。86cmくらいってとこか。そのうち、オレのモノにしてやるぜ・・・)
785G.I:03/12/21 23:17

「美人文部官僚・敦子」 第33話  ある朝の風景 U

溝沼のしつこい誘いから逃れる為に敦子は足早に歩き出した。
その敦子の後ろ姿を溝沼は視姦していた。
(フッ、その上品な歩き方をしてる足を、そのうち広げさせてやるからな・・・)
敦子が足早に歩き出したおかげで前方に見慣れた後ろ姿を見つけた。
親友の君島ゆかりだった。
「ゆかりちゃん、おはよう。 昨日はありがとう。」
「あら、アツコ おはよう・・・」
ふたりは昨日の話の続きを歩きながら話した。
省舎に近いところでタバコの試供品を配っていた。
「新製品のラーク・エレクトラ・クラッシュです。どうか、お試しください。」
ラークのパッケージをあしらった赤と白のデザインのミニスカートのコスチュームの
若い女の子たちが新製品のサンプルを道行く人たちに渡していた。
「新製品です。どうぞ。」敦子たちにも渡された。
「ありがとう。」ゆかりは素直に受け取った。
しかし敦子は「わたし、タバコ吸いませんから・・・」と言って受け取らなかった。
「どなたかに渡されても結構ですので・・・」
女の子はなんとか試供品を敦子に渡そうとした。
「いえ、もらっても困りますから・・・」極端にタバコ嫌いの敦子は、それでも受け取らなかった。
「ノルマがあるんで、お願いします。」
女の子はなんとか渡そうと敦子の手にタバコのサンプルを握らせようとした。
敦子は、それを振りほどこうとしてタバコを地面に叩きつけてしまった。
「なにも叩きつけなくても・・・ ひどい・・・」
「だって、そちらがムリヤリ・・・」敦子が言いかけたところで、ゆかりが敦子の袖をひっぱった。
「行こう・・・     敦子も、貰うくらい貰えばいいじゃない。」
「私がタバコ嫌いなの、ゆかりちゃんも、良く知ってるでしょ。それにこんな人前で
 あんな短いスカートはいて仕事してるなんて恥ずかしくないのかしら・・・」
落ちた試供品を拾いながらキャンペーンガールは敦子の後ろ姿を泣きそうな顔で睨んでいた。
786ぶた:03/12/24 22:06
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)    ブヒブヒ♪ * メリークリスマス♪
  しー し─J           
                     
787名無し調教中。:03/12/25 05:22
メリークリクリ
788名無し調教中。:03/12/27 19:31
期待age
789G.I:03/12/28 01:17
>>788さん
感謝です。。 また規制みたいですが、788さん、ほかのみなさん、見えてますか?
ひとりも見てる人がいなかったら、しばらく自粛しようと思いましたが
ひとりでも読んでくれてる人がいれば少しでもかいていきたいと思います。
790名無し調教中。:03/12/28 15:07
>>789
みてますよ。
期待してます、尊敬してます。
元不良少年氏やBK氏と同じぐらい好きです。
いや、作品のことですが。
791凌姦:03/12/28 22:03
みなさんこんばんわ 
おひさしぶりです。
もうこのスレないのでは思っていましたがG.Iさんや
ファンクラブさんその他大勢のみなさんのエロパワーで健在でしたね。

似たようなシチュエーションですが

ー転落ー
書道家片山敦子25歳。
ある日のこと偶々立ち寄った本屋で三人組の男が次から次へ本を
カバンに入れ万引きしているところを目撃した敦子は店員にその事を
告げたが気付いた三人組は慌てて逃げ出してしまった。
万引きを失敗した三人組の慈井、緑芝、安芸は辿り着いた公園で
先程の話をしていた。
「くそ〜あの女邪魔しやがって」
「今度会ったらタダじゃおかねえ」
しばらくすると偶然にも敦子が通りかかった。
「あれはさっきの女じゃねえか」
「間違いない!」
三人は敦子を取り囲むとナイフをちらつかせながら凄んでみせた。
「さっきはよくも邪魔してくれたな素直に謝るなら許ない事もないぜ。」
「何言ってるの?謝るのは万引きをしようとしたあなたたちの方でしょ!」
「うるせえ!」
三人は合気道5段の敦子に襲いかかったが一瞬にして
全員投げ飛ばされてしまった。
「この女、合気道か何か使いやがるぜ」




792凌姦:03/12/28 23:39
ー転落ー2話

そこへ男の子がボールを追いかけて男たちのすぐそばまで
走ってきた。
安芸が男の子を抱えageると慈井は勝ち誇ったように
笑みを浮かべ敦子に命令した。
「おとなしくしないと子供がどうなっても知らないぜ。
 手を後ろにまわせ早くしろ!」
「くっ 卑怯者・・・」
男たちの目が脅しではない事を知った敦子はこれ以上
逆らう事ができなかった。
すかさず緑芝が敦子を後ろ手に縛り上げ公園の横に
停めていた黒のワンボックス車に押し込んだ。
「俺たちに逆らうとどうなるかタップリと教えてやるぜ」
「こういう気の強い女は二度と逆らえないように
 徹底的に痛めつけてやらないとな」
「うぐううううっ・・・」
口にガムテープを貼られた敦子は声を出す事が出来なかった。
やがて車は山奥の廃工場の中へ入っていった
793G.I:03/12/29 01:36
>>790さん
ありがとうございます。 励みになります。。

>>791*凌姦さん
お久しぶりです! 楽しみにしてます。。
しかし、いきなり万引き三人組のひとりとは・・・
794G.I:03/12/30 23:13
>>792*凌姦さん
つづきは、まだです叶? まさか、これで終わりでは・・・   私が先にうpしちゃってよろしい叶?
795凌姦:03/12/31 05:16
>794*G.Iさん
>いきなり万引き三人組のひとりとは・・・

すいません軽率でした。
配慮が足りなかったようです。
別の話を考えます。

どうぞお先にうpしてください。
796G.I:03/12/31 10:43
>>795*凌姦さん
いえいえ、いきなり万引き三人組のひとりで、笑えたってことですから(笑)
気にせず、続けてください! 楽しみにしてますので!!
797G.I:03/12/31 23:48
祝! 倉木麻衣ちゃん、紅白初出場! 

みなさん、良いお年を!
798G.I:04/01/01 00:00

*** あけましておめでとうございます。 ***

昨年は読んで下さりありがとうございました。
今年もマイペースで書いていきますので、よろしくお願いします。

今年一年、世界人類が平和でありますように!  いい年になりますように!
799G.I:04/01/01 02:01

「美人文部官僚・敦子」 第34話  張り紙

敦子は職場に着くと、すぐに局長の藤川のところに先日の20万円を持って訪ねた。
「失礼します。」敦子はノックをして局長室に入った。
「おお、おはよう片山君。先日はご苦労だったね。」藤川は先日の接待を労った。
「おはようございます。実はその接待でのことなんですが・・・」
敦子は次の接待でミニスカートを穿いてくるという約束を断ろうとした。
「ああ、そのことなんだがね・・・」
藤川は何か言いにくそうに話を切り出した。
「接待でミニスカートを強要するというのはセクハラになるんじゃないかと思います。
 先日のお話は私の中だけにしまっておきますので、なかったことにしていただけますか。」
敦子は藤川が言い出すよりも先に思っていたことを言った。
「いや、しかし・・・」
「もし、強制的にそうしろと言われるのなら、私も然るべき機関に相談したいと思います。」
「いや、片山君、キミまだ、掲示板見てないのかね?」
「えっ、掲示板?」
敦子はそう言われて、すぐに掲示板を見に行った。
局長室を出ると井川春香が敦子に言った。
「片山さんも大変ね。」
春香にそう言われて、ますます不安になり敦子は掲示板に急いだ。
掲示板には何人か人だかりができており、敦子の姿を見ると、みんな敦子の方を見た。
(えっ、なに? なんなの?)
掲示板の張り紙にはこう書かれていた。

文部科学省 教育製政策局 教育企画課 片山敦子
本日付けで株式会社プレミアムへ一年間の出向を命ず。
文部科学省 事務次官 山崎拓郎

(何なの、これ・・・) 敦子はその場に立ちつくした。
800G.I:04/01/01 02:04

「美人文部官僚・敦子」 第35話  出向

「どういうこと・・・」敦子は掲示板に張り出された出向の通知書の前で呆然としていた。
「アツコ・・・」ゆかりも人づてに聞いたのか、掲示板を見にきていた。
「私・・・ どういうことか、聞いてくる・・・」
敦子はすぐに局長室に戻って藤川に事情を聞こうとした。
局長室には、いつの間にか山崎事務次官もきていた。
「ああ、片山君、来てくれたか。」
「私が出向って、いったいどういうことなんですか。」
「実はな、この前の接待の時に、鬼塚社長がキミを見てえらく気に入ってな、
 ぜひキミをしばらく貸して欲しいというんだよ。ウチとしても、いろいろと
 世話になってるとこなんで簡単には断われなくてな・・・」
山崎が申し訳なさそうに言った。
「そんな・・・」
「ミレニアムといえば日本でも有数の大企業だ。そこの社長に気に入られるとは
 たいしたものだよ。大企業の組織のあり方や民間の厳しさなどキミにとっても勉強に
 なると思うんだがね。」
「でも、わたしは教育関係の仕事がしたくて、ここに入ったんです。それなのに
 人材派遣会社に出向だなんて・・・」
「組織の中では転勤や配置換えなんてよくあることだよ。少し長い出張だと思ってくれれば・・・
 もう決まったことなんだし、がんばってくれたまえ。 なに一年なんてあっという間だよ。」
「・・・・・・・」敦子はまだ納得のいかないまま部屋を後にした。
「片山さん・・・」青島が敦子に声をかけようとしたが言葉が見つからなかった。
「うん・・・」敦子はただ、うなずいた。

いつの間にか井川春香が敦子の机の上を片付け初めていた。
「なにやってるんですか!」
「あなた、今日付けで出向なんでしょ。部外者は早く出てってくださいね。
 なんなら、あなたの写真とか、お花とか飾っておこうかしら?」
801G.I:04/01/01 02:07

「美人文部官僚・敦子」 第36話  新天地

文部科学省・山崎拓郎事務次官と人材派遣会社ミレニアムの鬼塚社長らの陰謀によって
片山敦子は出向を余儀なくされた。
敦子はミレニアムでは企画課に配属された。
新しい職場で最初は当然色々と戸惑うこともあったが、持ち前の聡明さと人当たりのよさで
次第に結果を出していった。そして何人かの友人も出来ていった。
周りからは「さすがは文部科学省からの出向だけはある」とか「さすがは京大卒」
とか賞賛の声が上がり、敦子に対して尊敬の念を抱くものも増えてきた。
青島や君島ゆかりらの文部科学省の時の友人たちとも頻繁に連絡を取り、
たまに会ったりもしていた。
敦子がミレニアムに着てから数週間後、課長の高嶋忠興の自宅で行われるホームパーティに
招かれた。

「本当に噂通り、お綺麗な方ですこと。」高嶋の妻、礼子(38)が敦子を誉めた。
「いえ、そんな・・・それよりも高嶋課長にこんな綺麗な奥様がいらっしゃったなんて驚きです。」
「まあ、片山さんたら・・・」敦子に誉められ、礼子は少し照れた。
高嶋礼子は色白で上品そうな雰囲気が敦子と少し似ていた。
それに礼子は趣味が日舞ということで敦子と話が合った。
礼子には陽子と純子という、中一と小五の娘がいて、ふたりとも敦子になついていた。
「ねえ、敦子おねえちゃん、お習字おしえて!」
「わたしには合気道おしえて!」
「ごめんなさいね、片山さん、子供の相手までさせてしまって・・・」礼子が申し訳なさそうに言った。
「いいえ、すごくいい、お子様たちですね。」
「また、いらして下さいね。」
「はい、ぜひ。」
敦子は温かい家庭に接して、少し幸せな気持ちを感じた。

しかし、そんな矢先・・・

802G.I:04/01/01 02:10

「美人文部官僚・敦子」 第37話  秘書課

敦子が出勤したとき、掲示板の所に人だかりが出来ていた。
そこへ敦子が近づくと、みんないっせいに敦子の方を見た。
何か文部科学省の時の出向の張り紙を見た時の状況に似ていて
少し嫌な予感がした。 張り紙には、こう書かれていた。

異動  企画課 片山敦子  秘書課への異動を命ず


(秘書課って・・・ どういうこと? 私、秘書課なんて・・・)
敦子は予想もしていなかった事態に戸惑っていた。
周りにいた者たちは小声で囁きあった。
《片山敦子、秘書課だってよ。》
《かわいそうにな・・・》
《もう、終わったな。》
《秘書課でしごかれてボロボロにされちゃうわね。》
《でも、そんな姿もみてみたいわ。あの文部科学省からきた美人が秘書課で
 苛められて、泣き出すところをね。》
《今は澄ました顔してるけどね。》
そう言って、チラッと敦子の方を見た。
敦子は周りの妙な雰囲気を察した。
《フフッ、本人は秘書課のことは、知らないみたいね。》
《楽しみネ、美人エリート官僚が、どうなるのか。》
《まずは秘書課新人恒例の"アレ"ね》
《うん、美人エリート官僚・片山敦子の"あの姿"が見られるなんて楽しみよ》
《そして片山敦子は、デビル夫人の"生け贄"に堕ちていくわけか・・・》
噂好きの女たちが敦子のほうを見ながらニヤリと微笑していた。
803凌姦:04/01/02 23:03
>796*G.Iさん
 あけましておめでとうございます
 そう言ってもらえるとちょっと安心しました。
 でも他の人はどうなんですかね?

 続きは日を改めてということで。
 別の話を進めていこうと思います。
 しかし今更ながらG.Iさんの筆力は凄いですね。
804凌姦:04/01/02 23:08
新任女教師ー片山敦子  1

とある男子校に美貌の女教師が赴任した。
「今日から皆さんと一緒に勉強していく事になった
 片山敦子と申します。宜しくお願いします。」
美しく気さくな敦子は瞬く間に学校中の人気者になり
その噂は不良グループ鬼頭たちの耳にも入ってきた。
ある日の放課後、敦子は職員室へ戻るために渡り廊下を
歩いていくとその先に鬼頭たちの集団が待ち構えていた。
敦子は軽く会釈して通り過ぎた直後、その中の一人両官が
背後から敦子のスカートを一気に捲り上げた。
 「そりゃ〜〜〜」 バッ
パンスト越しにパンティーが丸見えになった。
「きゃあああ〜〜〜」 悲鳴を上げる敦子。
「うひょ〜!敦子ちゃんのパンティーは白だぜ。」
敦子はスカートを抑えると同時に両官の頬を叩いた。
 パシッ
「痛っ! 何しやがるんだこのアマ〜!」
805G.I:04/01/03 07:47
>>803*凌姦さん
他の人も苛めたり苛められたりするのは好きだと思いますよ。
だって、ここSM板だし(笑)

今回は初めてワープロに書き込んでコピーしています。
これだとマイペースで書き込めるので余裕が持てます。
806凌姦:04/01/11 03:26
G.Iさんはどうしたのでしょう?

新任女教師ー片山敦子  2

そこへ体育教師の中山が偶然通りかかった。
「おい、お前等そこで何をやってるんだ!」
「チッ!」
鬼頭たちは厄介な奴が来たという感じで
その場から立ち去った。
「片山先生、大丈夫ですか?奴等には気を付けて下さいよ。
 何をするかわかりませんからね。」
その日の夜、マンションに帰宅した敦子が風呂に
入っていると突然、浴室の灯かりが消えた。
「停電かしら?」
バスタオルを体に巻きつけ浴室から出ると敦子の後を
つけてきた鬼頭たちがピッキングでドアを開け部屋に
上がり込んでいた。
「な 何してるの!出て行って!警察を呼ぶわよ!」
「そう邪険にしなくてもいいじゃねえか。
 先生のオメコにチンポを入れる為にせっかく
 教え子が訪ねて来たんだぜ。」
「いやぁ! だ 誰か〜誰か助けて〜〜〜」

807G.I:04/01/13 22:42
解除キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

と言うわけで、またプロバイダ規制にかかっていました。。
808G.I:04/01/13 23:01
ファンクラブさんからメールの返事がきていましたので、お伝えします。


G.I様
ご無沙汰しています。賀状、ありがとうございました。
自宅へは高輪では届きません(すみませんでした)。
片山スレにはアクセスできないまま年を越しました。
どうなってるんでしょう?
123!様、age様 ほかの皆さんにファンクラブがよろしくと申していたとお伝えください。
一刻も早くアクセスできるようになるのを祈っています。
では、今年もよろしく。         高輪茂拝     (原文のまま)
809名無し調教中。:04/01/14 16:52
もしかして、皆さん2chブラウザお使いになってない?
810G.I:04/01/14 21:08
>>809さん
前回、規制が解けたときのコメントをみると、専ブラ使ってない人が多かったですね。
そういう自分も非常時しか使いませんが・・・
811G.I:04/01/14 23:02

「美人文部官僚・敦子」 第38話  秘書課の人たち

敦子は人材派遣会社ミレニアムに出向させられてから、数週間で企画課から
秘書課に配置換えとなった。
敦子自身としては秘書になることなど希望していたわけでもなく
性格的にも向いていないと思っていた。
それが突然の秘書課への配置換えに戸惑っていた。
掲示板の前で呆然と立ちすくんでいた敦子に声を掛けてきた女性がいた。
「片山敦子さんね。」
敦子は見覚えのある、その顔に驚いた。
「加納・・・ 恭子さん!」
「ふふっ・・・ 違うわ。 私は恭子の双子の妹、美香よ。 加納美香。
 よく間違えられるんだけどね。恭子は社長第1秘書。私は秘書課教育係なの。
 秘書課を説明するわ。いっしょに来て。」
「あっ、でも私・・・ まだ、どういうことなのか・・・」
「配置換えなんて、よくあることよ。上からの命令は絶対なんだから。」
そう言って加納美香は敦子を秘書課へと連れて行った。

「秘書課の課長は、こちら・・・ 鬼塚雅美課長。」
「えっ、鬼塚・・・」敦子は聞いたことのある名前に聞きなおした。
「そう、鬼塚社長の奥様よ。社長婦人。」
「鬼塚です。あなたのことは主人から、よく聞いてるわ。
話通りの綺麗なひとね。楽しみだわ、イロイロと・・・」
鬼塚雅美のニヤリと笑った顔に敦子には何か背すじが凍るような怖さを感じた。

812G.I:04/01/14 23:05

「美人文部官僚・敦子」 第39話  デビル夫人

秘書課課長・鬼塚雅美は若い頃は女子プロレスの選手だった。
「デビル魔紗美」のリングネームで、そこそこの人気があった。
現役を引退してからは悪役レスラーだった時の血が騒いだのか
人気美人レスラーをいたぶった快感が忘れられなかったのか
SMクラブを経営し、そこで現在の夫である鬼塚社長と知り合い社長夫人となった。
社長の前妻にはふたりの子供がいた。
兄は人事部長の鬼塚剣神であり、少し年の離れた妹がいた。
血は繋がっていなかったが、雅美はふたりの子供と、そこそこ仲良く生活していた。
部下に対しては非常に厳しく、悪役だったプロレスラー時代や現在も営んでいる
SMクラブのオーナーのイメージもあってか「デビル夫人」と呼ばれて恐れられていた。
雅美は若くて美しい女を見るとズタズタに壊してやりたい衝動に駆られることが
よくあった。実際に社内で気に入った美人社員を口実をつけて自分のSMクラブに
誘い込み、拷問して自分のペットにしていったことも何度かあった。
片山敦子が秘書課に配属されたことでデビル夫人が敦子を教育して調教していくのでは
との噂と期待が社内にも走った。
文部科学省から出向してきた美人官僚がデビル夫人にズタズタに調教される・・・
日々の仕事に追われる社員の間には、それを一服の清涼剤として期待しているものも
かなりいた。
もちろん雅美自身も、それを天命とわきまえていた。
片山敦子を目の前で見て、それをいっそう強く感じた。
(たしかにイイ女だね。清楚で知性的で・・・ 早くボロボロにして泣き叫ばせて
やりたいよ。武道をやっていたというだけあって、意志の強そうな目をしているよ。
こういう女を屈服させて、ひざまずかせてやりたいよ。)
デビル夫人の悪役の、そしてサディストとしての血が騒いだ。
813G.I:04/01/16 00:17
綿矢りさちゃん、芥川賞受賞おめでとうございます。
同じ作家仲間として、お祝い申し上げます(爆)
黒い髪と京都弁が、いいですね。そのうちりさちゃんも・・・
でも早稲田ってことは、もうすでにスーフリに・・・
814ぶた:04/01/18 02:17
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)    ブヒブヒ♪ * もどったかな?
  しー し─J           
                     
815G.I:04/01/18 02:21

「美人文部官僚・敦子」 第40話  梅宮万紗子

秘書課課長・鬼塚雅美は片山敦子のパンツスーツに包まれた身体を舐めるように見た。
さながら、それは食材を前にした料理人のようであった。
(フフッ、その上品に閉じている足を、裂けるまで開かせてあげるからね。)
敦子は獲物を狙って睨みつけるヘビのような雅美の視線に少しゾッとした。
「ここは、今までアンタがいた、お役所とはワケが違うんだからね。
 ビシビシしごいてるから、覚悟しときなよ。
 アンタの上司の山崎さんからも、厳しく教育してやってくれと言われてるからね。」
そう言って、鬼塚雅美は凄んだ。
「あの・・・ 突然のことで、企画課の方には、まだ何も言ってないんですが・・・」
敦子は企画課の仕事仲間のことを気にかけた。
「ああ・・・ それなら、とっくに連絡いってるはずだから・・・
 また落ち着いた時にでも挨拶にいけばいいよ。」
「じゃあ、紹介、続けるわね。」加納美香が敦子に言った。
「こちらが、秘書課主任の六条華子さん。」
「よろしく。」
こうして、型通りの挨拶がされていった。
「そして、こちらが秘書課で事務をやっている梅宮万紗子さん。今年で入社二年目よ。」
「梅宮です。よろしく、お願いします。」
「片山です。こちらこそ、よろしく。」

** * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

これが、わたし梅宮万紗子と片山敦子さんの初対面でした。
片山さんは噂通りの知性的な美人でした。
初めて会った時の片山さんの優しい笑顔が印象的でした。
この真面目で優しいひとが秘書課課長のデビル夫人の手にかかって、どんな運命をたどるのでしょうか
同情するとともに、もうひとりのわたしが何かを「期待」していました・・・
816age:04/01/18 07:10
やっと書き込める〜♪
GI様、シツカン様お疲れです

>>813
そう言えばりさタン、広末に似てますね
817G.I:04/01/18 11:58
>>816*ageさん
おひさしぶりです。あけましておめでとうございます。。(笑)
2ちゃんねる専用ブラウザを今のうちに入れておいてくださいまし。。

>>りさタン
広末は嫌いなんでイヤです!
宇多田ヒカル・倉木麻衣・池脇千鶴・優香あたりの方がいいです。
でも黒髪・色白・京都弁には惹かれますね。
どこかで登場させましょうか。

芥川賞はムリでも「高輪賞」目指してガンバリましょうか・・・
あ、でも「高輪賞」も若くて美人な女のコじゃないとダメか・・・
818名無し調教中。:04/01/18 19:04
123!
ご無沙汰しておりました。
G.Iさん、久しぶりに読みました。
・・・G.Iワールドに吸い込まれるように・・・

ファンクラブさんお元気でしょうか?

もうすぐ1月23日ですね?

万引き三人組の続編は?まだですか?楽しみにしてるのですが!
819凌姦:04/01/18 20:43
>816*ageさん
 どうもおひさしぶりです。
 私はリョウカンですが・・・

>817*G.Iさん
 今は解除されてるみたいですが私も専用ブラウザ導入してます。

>818*123!さん
 女教師編が終われば三人組を再開したいと思います。
 あとゴルフ編も検討中です。
 
820凌姦:04/01/18 20:46
新任女教師ー片山敦子 3

「うるさいですね。ちょっと静かにして貰えますか。」
鬼頭は敦子の腹に重いパンチを一発入れた。
 ドスッ 「あうっ・・・」
その場に倒れ込んだ敦子は不良たちに手足を
押さえ付けられ大の字状態にされてしまった。
鬼頭は敦子の体を跨いでバスタオルを強引に
剥ぎ取った。
「いや〜っ 見ないで〜〜〜」
敦子の全てが曝け出され不良たちは感嘆の声を上げた。
「おおっ!スゲエ! なんてエロい体だ」
不良たちの好奇の目に晒された敦子の白い肌が
恥ずかしさのあまりみるみるうちにピンク色に
染まっていった。
821凌姦:04/01/18 20:58
新任女教師ー片山敦子 4

「ではさっそく敦子先生のオメコを頂くとしますか。」
鬼頭は既に怒張している一物を敦子の秘裂に当てがい
突き刺していった。
 ズッ ズブズブズブズブッ  メリメリメリメリッ
「あっ ああ〜〜〜っ! 痛いっ! いやあああ!!」
 パン パン パン パン パンッ
 ズブッ ズブッ ズブッ ズブッ ズブッ
「一発で妊娠するくらい濃いのをたっぷりと・・・うっ!」  
ドピュッ ドプッ ドプッ ドプッ
「ああ・・・そんな・・・な、中に・・・」
「先生、なかなかの締り具合だったぜ。」
次に敦子に襲い掛かったのは両官だった。
「へへへ学校での仕返しをたっぷりさせて貰うぜ。」
822G.I:04/01/18 22:08
>>818*123!さん
ご無沙汰です。。 123!さんも専用ブラウザ導入してくださいまし。。

>>816
シツカン様・・・(激笑)何かと思いました!

>>819*凌姦さん
ゴルフ編・・・片山敦子さんのミニスカート姿が出てくるんでしょうか・・・
それとも超ビキニ姿でキャディさん役でしょうか。 楽しみですね!
823G.I:04/01/19 23:29

「美人文部官僚・敦子」 第41話  教育開始

敦子は自分がどうして秘書課に配置換えになったのかも分からないまま
秘書課のメンバーに紹介され、秘書課の仕事の概要を説明された。
梅宮万紗子がコーヒーを入れてきた。
「もう、みんなアイスにしちゃってるんですけど、片山さんもアイスで
 よかったかしら?」
「ええ、大丈夫です。 ありがとう。」
万紗子がコーヒーの入ったグラスを机の上に置くとカランと氷がグラスに当たる音がした。初夏を感じさせる心地よい音だった。
「フレッシュとガムシロは、お好みでいれて下さいね。」
「はい。」
アイスコーヒーを飲みながら、打ち合わせが行なわれた。
「片山さん、アンタ体力はある方かい?」秘書課長が聞いた。
「ええ、人並みには・・・」
「課長、片山さんは学生時代、合気道部にいたんですよ。体力も精神力も私たちとは
 比べ物にならないですよ。」六条華子が敦子の方を見ながら言った。
「ああ、そうだったわね。じゃあ、立ったまま、みんなの仕事ぶりを見ていな。
 私がいいと言うまで、そこから一歩も動くんじゃないよ。」
敦子は言われたとおり、立ったまま、他の人が仕事をしているのを見ていた。
最初はなんでもなかったが、同じ姿勢を続けることは時間を追うごとにきつくなってきた。
一歩も動いてはいけないということが、こんなに辛いことだとは思ってもいなかった。
ヒザがガクガクいってきた。
「片山さん、そんな怖い顔しないで。 スマイルよ。スマイル。」加納美香が言った。
敦子は必死に耐えながらムリに笑顔を作った。しかし、その後、突然尿意が襲ってきた。
しばらくは我慢していたが、とうとう限界に近づいてしまった。
「すいません・・・ トイレに行ってもいいですか・・・」
敦子のこの言葉を待っていたかのように、秘書課の連中はニヤリと笑みを浮かべた。
824age:04/01/20 01:19
執姦サンと思ってた・・・w

>823
トイレきたーーーーーーー!!
825age:04/01/20 01:26
826G.I:04/01/20 21:14
シッカンさん・・・何度みても笑えます!

あまり知らない人の前で「トイレに行かせてください・・・」って
言うのは、けっこう恥ずかしいかもしれないですね。
ちなみに今回のトイレはガラス張りではありません。(笑)

りさタン・・・ついにSM板にもスレが出来ましたね。
>>825 左下の胸の膨らみが分かる写真がいいです!
827G.I:04/01/20 23:32

「美人文部官僚・敦子」 第42話  忍耐力

敦子は直立不動の姿勢のまま、秘書課の仕事を見学していた。
しかし長時間、同じ姿勢で立たされていた為、足が攣りはじめ膝がガクガクいってきた。
その上、急に尿意まで、もよおして来た。
「トイレに行きたい・・・」とは言い出しにくかったが、限界が近づき始め
ついに敦子は、その言葉を口に出した。
鬼塚秘書課長は、それを待っていたかのようにニヤリと笑って言った。
「おや、もうギブアップかい。武道をやってたにしては案外、根性ないんだね。
 トイレっていうのは、オシッコかい? それともウンコかい?」
鬼塚秘書課長は意地悪く聞いた。
「そんなことまで・・・ 答えなきゃいけませんか・・・」
「ああ、上司たるもの部下の体調や何かまで知っときゃなきゃいけないからね。
 アンタが頻尿症なのか便秘症なのか下痢症なのかとかね。
 生理は正常なのかとか・・・ アンタまさか仕事中にオナニーする性癖があるんじゃ
 ないだろうね?」
「そんなこと、ありません。」とんでもないことを聞かれ、敦子はキッパリと答えた。
「そうかい。 あと1時間で、お昼休みだ。それまで我慢できないかい?」
今までトイレを我慢させられたことなどはなかった。自分の意思で自由に行けるものだと
思っていた。「トイレも自由に行かせてもらえない。」そんな不条理さが、より一層
敦子の尿意をかき立てた。とても1時間は持ちそうもなかった。
「はい・・・」そう言って敦子は辛そうな顔をした。
「で、結局どっちがしたいんだい? オシッコかい? ウンコかい?」
「えっ・・・   オシッコ・・・ です・・・」敦子は小さい声で答えた。
敦子の口からオシッコという言葉を言わせて秘書課長は満足そうに言った。
「じゃあ、あと15分我慢しな。それくらいなら我慢できるだろ。」
「は、はい・・・」敦子は尚もトイレに行かせて貰えない不条理な気持ちを持ちながら
15分後にはトイレに行かせて貰えるという安心感で、なんとか耐えることにした。
828G.I:04/01/21 23:48

「美人文部官僚・敦子」 第43話  ようやく・・・

トイレに行きたいと訴えた敦子は尚も15分我慢させられることとなった。
5分も経たないうちに、激しい尿意が襲ってきた。
「くっ・・・」敦子の顔に苦痛の表情が出始めてきた。
「片山さん、もっとにこやかな顔して。 スマイルよ。」
こんな状態で笑顔など出せるはずがなかったが敦子はムリに笑顔を作った。
苦しさに耐えながらの、ひきつった作り笑顔は見ている者の笑いを誘った。
「片山さん、トイレに行きたいっていうのは口実でホントは私たちの仕事なんか
 見る気ないんじゃないの?」六条華子が冷たく言った。
「そ、そんなこと、ありません。」敦子は否定した。
「さあ、どうかしらね。公務員は手の抜き方とか知ってるからね。
 トイレに行くふりして、サボりにいったりしてね。」
「そんなこと・・・」
国立大出の美人官僚がトイレに行かせて貰えずに必死に我慢させられ
立たされている姿を秘書課の女たちは笑いながら見ていた。
彼女たちが優越感に浸るには十分な姿だった。

15分がたったが、誰も声をかけなかった。
(もう、とっくに15分は経ったんじゃ・・・)敦子は心の中でそう思った。
「あの・・・」
「なんだい?」秘書課長は冷静に答えた。
「もう、トイレに行ってもいいですか・・・」
「だから、どこで何をしたいのかっていうのを正確にいいな。今までは回りの人間が
 面倒見てくれたんだろうけど、ここじゃ、そうはいかないよ。」
「トイレに・・・ オシッコしに・・・ 行っていいですか・・・」
「ああ、いいよ。早くいっといで。」
品の良い敦子の口から「オシッコ」という言葉を言わせ満足そうに言った。
「明日は彼女のコーヒーに2倍の量の利尿剤を入れときな。」
829G.I:04/01/22 23:51

「美人文部官僚・敦子」 第44話  明日の予定

敦子は秘書課長の鬼塚雅美に、やっとトイレに行くことを許された。
慌ててトイレに駆け込んで行った敦子の後ろ姿に秘書課の人間たちは失笑した。
「さすがの合気道四段も生理現象には勝てなかったようだね。
 必死な顔してトイレにブッとんで行ったよ。」嬉しそうに雅美が言った。
「もう少しで、オシッコ漏らしちゃうかと思いましたよ。」
「彼女の我慢してる顔、なかなかそそられましたよ。」
「まあ、初日からオシッコ垂れ流したんじゃ面白くないからねぇ。
 明日は利尿剤の量を今日の2倍にしてやって、時間無制限にしてやろう。
 ちゃんとビデオの用意しといてくれよ。彼女の美しい顔が尿意の限界に
 苦しんで歪んでいくのが楽しみだよ。」雅美が楽しそうに言った。
「いっそ、下剤も仕込んでやって、前後の穴から出させるってゆうのはどうです?」
「物には順序ってやつがあるからね。まずはオシッコからいこうじゃない。」
「でも、さんざん我慢させて、耐え切れずに前からオシッコ垂れ流して、
後ろから大便垂れ流して、それでも立ったままじゃ、目から悔し涙流すわね。」
そんなことを話しているうちに敦子がトイレから帰って来た。
「どう、間に合ったかい?」雅美がニヤニヤ笑いながら聞いた。
「ええ・・・」敦子はトイレに行かせてもらえなかった悔しい気持ちと恥ずかしい気持ちで
うつむきながら答えた。
「せめて12時までは持つと思ったんだけどねえ。もう少し体力と精神力を鍛えなきゃ
 ダメだよ。学生時代は武道をやってたのかもしれないけど、公務員の生活で
 身体が鈍っちまったんじゃないのかい?」
そんなうちに、12時となり昼食の時間となった。
「さあ、お昼食べに行きましょう。片山さんもいっしょでいいわね。」加納美香が誘った。
大企業の食堂というだけあって、大勢の人でごった返していた。
830G.I:04/01/23 00:39
おっと、今日は1月23日か・・・
やっと見られる……。G.I様、皆様、ご無沙汰です。
832名無し調教中。:04/01/23 00:44
123!

(ちゃんと来ました!1月23日に!)

敦子さんは、大企業の社員食堂で
極太ウインナーやバナナを
先っぽから頬張ったりするのでしょうか?・・・!(今後の展開が楽しみ。)

ファンクラブさんは、元気でしょうか?
833名無し調教中。:04/01/23 00:46
123!

すんげータイミングだ!
834G.I:04/01/23 01:17
>>833*123!さん
レスの無い日は何日も続くこともあるのに・・・
5分の間に三人のいい年した人間がパソコン、パコパコやってたわけか・・・

>>極太ウインナ―・・・モロ、ネタばれですね・・・
           もう少しあとですけど。。

>>831*ファンクラブさん
やっと来ていただけましたか。。また論評とかよろしくお願いします。。
早いトコ、専用ブラウザ導入してくださいまし。。
同業者として芥川賞の論評などを・・・
835名無し調教中。:04/01/23 17:08
この人、最近見ないけど、出て欲しいな
836ぶた:04/01/23 23:04
 
>>835

  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)    ブヒブヒ?
  しー し─J           
                     
837G.I:04/01/24 00:18

「美人文部官僚・敦子」 第45話  昼食

「片山さん、なに食べる?」美香が聞いた。
「わたし、軽いもので・・・」
「ええっ、ちゃんと食べなきゃダメよ。体力使う仕事なんだから。」
そう言って、美香は自分と同じ定食を勧めた。
敦子にしてみれば、いつもよりもかなり量が多いメニューだったのだが、
せっかく勧めてくれたものを断わるのも悪いと思い同じ物にした。
秘書課の同僚たちも思い思いにメニューを決めていった。
「いきなりのことで、驚いたでしょう?」美香が話を切り出した。
「ええ、自分でも何がなんだか・・・」敦子の本音だった。
「でも、ただ立ってるだけっていうのも疲れるでしょ?」
「はい、立ってるのが、あんなにも疲れるとは思いませんでした。」
「会合の時なんかは、秘書はずっと立ってなきゃいけないこともあるのよ。
 もちろん、途中でトイレにいけないこともね。」六条華子が口を挟んだ。
「そう言えば、課長さんは?」敦子が聞いた。
「ああ、課長はいつも外で食べてるわ。お昼までいっしょじゃ、お互いに息がつまる
 でしょ。 あ、わたし、これいらないから。」華子はそう言って敦子の器に入れた。
「えっ、わたしもそんなには・・・」
「ダメよ、もっと食べなきゃ。片山さん、そんなに細いんだから。」
「じゃあ、わたしのも食べてください。」他の同僚も敦子の器に入れ始めた。
「私、こんなには・・・」
「ちゃんと、残さず食べるのよ。もったいないでしょ。」美香が冷たい口調で言い放った。
敦子はすでに満腹な状態だったが、ムリをして食べざるを得なかった。
838G.I:04/01/25 00:44
凌姦さん「綿矢りさ」スレでみっ〜け!
839凌姦:04/01/25 02:49
>838*G.Iさん
 見つかってしまった。
 でも見事にスルーされてますが・・・

>831*ファンクラブさん
 どうもお久し振りです。
 

 

840凌姦:04/01/25 02:57
新任女教師ー片山敦子 5 

両官は敦子をうつ伏せにすると腰を持ち上げた。
「よーしそのまま動くんじゃねえぞ!」
両官は手を握り合わせ両手の人差し指を
突き立てると狙いを定めて一気に
「カンチョウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
すっとんきょうな声を張り上げ
敦子の肛門めがけて突き刺した。 ズボッ
「ぎゃあああああああ〜〜〜〜〜〜」
白目を剥いて悶絶する敦子を見て鬼頭たちは
腹を抱えて大笑いした。
「ぎゃはははははははは〜 おい敦子先生の顔を見てみろよ。
 なんて面してやがるんだ。」
両官は勝ち誇ったように笑みを浮かべ更に指を
捩じ込んでいった。 グリグリグリ
「どうだ。ケツの穴に指を2本も突っ込まれて
 半端じゃねえだろが! ほれほれ!」
「あっ・・が・・やめ・・・」
841G.I:04/01/25 12:12
>>839*凌姦さん
綿矢スレ、ひととおり読んだんですが、気づきませんでした・・・
名前ちがってたし・・・
でも、りさちゃんを襲ったのが三人組の男だったので
凌姦さんのだと分かりました(笑)

SM板の綿矢りさスレは、あちこちにいっぱいあるせいか、あまり盛り上がってないですね。
我々で少し盛り上げてみましょうか。。
842G.I:04/01/25 21:47

「美人文部官僚・敦子」 第46話  メモ

「あっ、片山さん!」
食事中に声をかけてきた者たちがいた。
企画課の竹内優子と島谷瞳だった。
「急に配置換えになったんで驚いたわ。」
ふたりとも掲示板で敦子の秘書課への異動のことは知っていた。
「突然のことで挨拶にもいけなくてごめんなさい・・・」
「ううん、いいのよ。 また、こんど食事にでも行きましょう。」
「がんばってね。」
「うん、ありがとう。」

「今の・・・ 企画課のコたち?」美香が聞いた。
「ええ、そうです。」
「へえ、仲良かったんだ・・・」
「ええ、たまに食事に行ったりとかしてました。」
「名前、なんていったっけ?」
「竹内優子さんと島谷瞳さんです。」
「ええっと、竹内優子と島谷瞳・・・と・・・」
美香はなぜかニヤッと笑みを浮かべながらふたりの名前をメモに取った。
843G.I:04/01/25 21:50

「美人文部官僚・敦子」 第47話  雑巾がけ

敦子たちが食事から戻ると秘書課長の鬼塚雅美がすでに待ち構えていた。
「片山さん、アンタには昼から、この部屋を雑巾がけしてもらうからね。
 秘書課の新人は、みんなやってきたんだ。出向の身だからといって
 アンタだけ特別扱いは出来ないからね。バケツと雑巾は、ここにあるから。」
雅美にそう言われて、敦子は手洗い場までバケツに水を汲みに行った。
部屋に戻り、雑巾をしぼって、その場にちょこんと座って床を拭き始めた。
「バシッ!」突然床を叩く音がした。
いつの間に持ち出したのか雅美が竹刀で床を叩いたのだった。
「なんだい、その拭き方は! ちゃんと四つん這いになって体重かけなきゃ
 きれいにならないだろ! やる気あるのかい!」
「あっ・・・ はい・・・」
敦子は言われたとおりに拭き出した。秘書課の中には男性社員もいる。
ズボンを穿いて尻を突き出すとヒップのラインがモロに出てしまい恥ずかしかった。
敦子がしばらく四つん這いになって床を拭いていると突然、敦子の尻に痛みを感じた。
ビシッ!と雅美が敦子の尻を竹刀で叩いたのだった。
「あっ・・・ 痛っ・・・」敦子は思わず声を上げた。
「なんだい、そのへっぴり腰は! もっと尻を突き出して体重かけなきゃ
 キレイにならないだろ! やる気だしな!」
敦子は反論もできず、言われたまま尻を突き出して体重をかけて床を拭いた。
美人文部官僚が出向させられて尻を突き出して雑巾がけをさせられている姿に
雅美をはじめ、秘書課の連中は優越感を感じた。
「アンタ、下着のラインが見えないけどノーパンなのかい?」
「いいえ、なるべく下着のラインが見えにくいのをはいてますから・・・」
「そんなこと気にしてるから力が入らないんだよ!明日から下着のラインが見えるの穿いてきな」
敦子は、その後一時間ほど床を拭き続けた。
「あの・・・ もう、いいでしょうか・・・」
「キレイになったかい? だったら床を舐めてみな。」雅美は平然と言った。

844G.I:04/01/28 20:35
「りさスレ」に1話書いてしまいますた。。
845名無し調教中。:04/01/31 00:50
>844
お忙しいでしょうけど、どっちもガンガッテください

by・age
846G.I:04/01/31 10:21
>>845
ありがとうございます。。
でも、りさスレは落ちそうなので・・・
両方書くとどっちつかずになっちゃいそうです・・・
なして今回は名無しなのかバイと・・・
847G.I:04/01/31 10:30

「美人文部官僚・敦子」 第48話  床ナメ

「えっ?」敦子は思わず聞きなおしてしまった。
鬼塚雅美の雑巾がけのあとに床を舐めてみろという言葉に耳を疑ったのだった。
「キレイになったんだろ? その証拠に床を舐めてみろというんだよ。」
そんなの当たり前だろ、とばかりに雅美は言い切った。
「そんな・・・ 床を舐めろだなんて・・・ 」
敦子としては精いっぱい床を磨いたつもりだったが、それでも床を舐めるという
屈辱的な行為は、とても出来ることではなかった。
「今まで、みんなやってきたことなんだよ。出来ないってことはキレイに磨いた
 自信がないってことだろ。床が舐めれるまで磨きつづけるかい?
 自民党の野田聖子なんかは国会議員になる前、帝国ホテルに勤めていたときに
 便所掃除をして、キレイにした証明として便器の水を飲んだって聞いたよ
 いい加減な気持ちでやってたから出来ないんじゃないのかい。」
「そんな・・・ 自分ではちゃんと磨いたつもりです。」
「じゃあ、舐められるだろ。」
「いえ、床を舐めるということ自体が・・・」
「課長・・・」敦子が困惑していると、見かねて梅宮万紗子が口を挟んだ。
「片山さんは今日いきなり異動になって、まだここの仕事には慣れてないので
 床を舐めろといわれても、ムリだと思います。代わりに私が舐めますから。」
そう言って万紗子はひざまずいて顔を床に近づけた。
「梅宮さん!」敦子は万紗子の行為に驚いて止めようとした。
「いいんです。私、去年までずっとやってましたから。」
万紗子が床に口をつけようとした時だった。
「待って! 私がやるから・・・」敦子の言葉に雅美はニヤリと笑った。
敦子は四つん這いのまま、顔を床に近づけていった。
「もっと足を開きな! 尻をもっと突き上げるんだ。」雅美はさらに屈辱的な姿勢を要求した。
敦子は言われた通り、大きく足を開いて、尻を突き上げた。
そして顔を床に近づけて・・・  床を舐めた・・・
848G.I:04/01/31 10:34

「美人文部官僚・敦子」 第49話  これからの立場

敦子は四つん這いの恰好で床を舐めさせられた。
床についた顔に比例して、高く突き上げられた丸みを帯びたヒップが
敦子の屈辱感を引き立てた。
逆に見ているものにとっては、小気味がいい、そそられる恰好となった。
ムリヤリ出向させられた美人官僚が四つん這いになり高々と尻を上げて
床を舐めさせられているのだ。
秘書課の連中は優越感に浸った顔で敦子を見ていた。
その中でも秘書課長の鬼塚雅美は、いちばん満足そうな顔で敦子を見た。
四つん這いで床を舐める女と竹刀を持って見下ろしている女・・・
それは、これからの二人の立場を物語っているようであった。
「どうだい、四つん這いで床を舐める気持ちは? 悔しいかい?」
「・・・・・・」敦子は悔しさを抑えた。
「アンタはプライドが高すぎるんだよ。最低限のプライドは必要だけど
 あまり高すぎても生きていく上で邪魔なだけだよ。
 アンタの気高い、お上品なプライドをいちどズタズタにしてあげるからね。」
そう言って雅美はデジカメを取り出した。
「秘書課の軍門に下った記念写真を撮ってやるよ。」
雅美は敦子が四つん這いで床を舐めている屈辱の写真を撮った。
「もっと、おいしそうにお舐め。 カメラ目線でね。」
敦子は床を舐めながらカメラを見た。
雅美は何枚もシャッターを切った。
フラッシュが光る回数だけ敦子の屈辱感が増していった。

四つん這いで尻を突き上げて床を舐める・・・
(どうして、ここまでしなければならないのだろうか・・・)
屈辱感の上に敦子の胸中には、この状況に陥ってしまった無念さがこみ上げた。
849名無し調教中。:04/01/31 11:40
>>846-848
更新乙です♪

>なして今回は名無しなのかバイと・・・
A:仕事中に業務用PCで書き込んでますた(名前蘭を消すのがメンドイので

尚、綿矢スレの>65は私が書きますたw(age
850G.I:04/02/01 00:43
>>849>尚、綿矢スレの>65は私が書きますたw(age

実業家でもあるageさんが、どんなご意見を書き込まれたのか
興味深く見に行きました。 そしたら・・・
あのご意見に対してageさんの奥様はどういうご感想をお持ちでしょうか?


綿矢りさタン 誕生日オメ!  二十歳かあ・・・
二十歳になったら、りさタン主人公でSM拷問小説書いても良かったでしたっけ?


851名無し調教中。:04/02/01 13:49
123!

最近はSMのDVDにハマってます。
・・・G.Iさんの作品にタイトルをつけるなら・・・
   ・・・「悦虐奴隷 羞恥の館」(アートビデオ風に)・・・
      ・・・「奴隷公務員 敦子の受難」(シネマジック風に)・・・
(他のメーカーは知りません!)
852G.I:04/02/01 14:09
>>851*123!さん
SMのDVD、いいですね。
自分は被虐の女戦士みたいなのが好きです。
強い女が捕らえられて、拷問を受けていくようなヤツ

話変わりますがプロレス技で片山敦子さんに掛けてみたい技ないですか?
メチャクチャ痛い技、見られてすごく恥ずかしい技とか・・・
敦子さんはもちろん水着で戦うという設定です。
新人研修の一環としてデビル課長の女子プロレスジムで
シゴかれる話を書きたいんですが、プロレス技あまり知らないので・・・
123!さん、他のみなさま、よろしく頼みます。。
853名無し調教中。:04/02/01 15:43
123!

「美人官僚 しごき責め」・・・落ち行くプライド   って感じですね。

プロレス技
1)釣り天井(確かデビル雅美の得意技だったような・・・)って技G.Iさんは分かりますか?
  かなりアクロバティックな体勢でボキャ貧なので説明できません!
  この体勢のまま他の女から股間を弄ばれてしまうのです。
2)ボストンクラブ
  この体勢のまま浣腸責めにあうのです。
3)キャメルクラッチ
  この体勢のまま鼻フックを掛けられ醜い顔を晒し顔面嬲りされるのです。

・・・恥辱のゴングが今・・・!(期待してますよ!G.Iさん!)
  
854G.I:04/02/01 16:53
>>853*123!さん
早速ありがとうございます。
釣り天井は聞いたことありますが、どんな技なのか???
かけられる方(この場合は敦子さん)が仰向けになり大きく足を開かされて
上に持ち上げられるのってなんでしたっけ?
あれは見た目にも恥ずかしい気が・・・
あと恥ずかし固めってどんな技でしたっけ?
ココナッツ割りっていうのは片山さんに効き目あるんでしょうか・・・
855名無し調教中。:04/02/02 07:23
>>850
家族には見せられないので、PC落す時「履歴のクリア」してます
>>852
グランド・コブラ
技の受け手は身動き取れないが、掛け手の方は余った方の手で・・・(age

856G.I:04/02/03 23:17
水着姿でリングに上がった片山敦子さんに
屈強な百戦錬磨の女子プロレスラーたちが容赦なく
吊り天井や恥ずかし固めを掛けていく・・・
片山さんは抵抗空しく大股開きに・・・

いい光景ですね
857G.I:04/02/03 23:23

「美人文部官僚・敦子」 第50話  歓迎会

「今日はこれくらいで許してあげるよ。明日からは、もっと従順になるんだよ。」
こうして敦子はやっと秘書課での1日目が終わることとなった。

「片山さん、みんなで食事に行くんだけど、いっしょに行かない?」美香が敦子を誘った。
「えっ・・・ わたし・・・」敦子は正直、早く帰りたかった。
いきなり秘書課に異動になったことを相談したかったし、それ以上に疲れていた。
「慣れない部署にかわって疲れてるとは思うんだけども、歓迎会も兼ねてってことで
 どうかしら・・・」六条華子も敦子を誘った。
“どうかしら・・・”と言いながら顔は“来なさい”と言う顔つきだった。
「いっしょに行きましょうよ。少しだけでもいいから。」梅宮万紗子も敦子を誘った。
敦子には断われない状況となってしまった。
「ええ・・・ じゃあ、ちょっとだけ・・・」
敦子は少しだけ顔を出すつもりで、付き合うことにした。

秘書課の人間男女合わせて10人ほどのメンバーで小洒落た居酒屋へと向かった。
よく行く店らしく、愛想よく個室に案内された。
メニューが回され、それぞれ思い思いに食べ物やドリンクを注文した。
「片山さん、お酒は?」美香が聞いてきた。
「わたし、お酒あまり飲めないんです・・・」
「じゃあ、最初だけ・・・ ビールでいいかしら。」
「ええ・・・」
ドリンクが持ってこられた。
「それでは片山敦子さんの秘書課配属を祝いまして・・・  カンパ〜イ!」
敦子は少し恐縮しながら軽く頭を下げて会釈した。
しかし秘書課の連中の乾杯は、新しい「酒の肴」、悪く言うと「新しい生け贄」が配属
されてきたことを祝う乾杯であった。
858G.I:04/02/07 05:03
>>853*123!さん
あまり期待しないでください。
プロレスネタは流れが分からないので苦手なんです。
ゴルフネタとプロレスネタは123!さんが書いた方が面白いと思いますよ。
また短いのでいいから書いてくださいまし。。
期待してます!!(笑)
859G.I:04/02/07 05:07

「美人文部官僚・敦子」 第51話  体重

「でも、いきなりの異動で、まだ何がなんだか・・・って感じじゃないかしら?」
「ええ、本当に・・・」
敦子と秘書課の面々は今日の突然の異動の話から入っていった。
そして食べ物屋さんなどの共通の話題に花が咲いて、まずまず盛り上がっていった。
「ねえ、文部科学省の制服って、どんなのですか?」
「モスグリーンのスーツですけど・・・」
「わあ、見てみたいわ。明日、着てきて下さいよぉ。」
「それは、ちょっとマズイんじゃ・・・」
「そんなことないわよ。大丈夫よ。みんな見てみたいと思うし、一回くらいなら・・・
 今のところ、室内勤務だし。」美香も敦子に頼んだ。
「じゃあ、一回だけですよ・・・」敦子もまんざらでもない顔で承諾した。
「明日が楽しみですね。」万紗子もうれしそうな顔をした。
「でも片山さんはスタイルいいから、何着てもお似合いでしょうね。」
「そんなことないわよ。誰が着たって同じよ・・・」
「またまたぁ〜! 身長なんセンチでしたっけ?」
「163cmです。」
「身長163で、体重は?」
「えっ? 男の人いるし・・・ 体重はちょっと恥ずかしいですけと゜・・・・・・」
「体重くらいで、なに恥ずかしがってるんですか。 じゃあ、わたしから言います。
 わたしは体重45キロです!」万紗子はキッパリと言った。
「私は51キロよ。」美香が言った。
ほかの女性の面々も次々に自分の体重を言った。
「さあ、みんな言ったんだから、いいでしょ。何キロ?」
敦子は、みんなが体重を公表していったので、自分だけ言わないわけにはいかなかった。
「体重は・・・ 45kg・・・ です・・・」
敦子は恥ずかしそうに自分の体重を言った。
860G.I:04/02/07 05:10

「美人文部官僚・敦子」 第52話  スリーサイズ

「45キロだったら、全然恥ずかしくないじゃない。」
「いえ、数字じゃなくて、体重を言うこと自体が恥ずかしいんです。」
「体重で恥ずかしかったら、スリーサイズなんてとても言えないわね。」
「ええ、スリーサイズなんて、一度も人に言ったことありません。」
「ああ、そう言えば思い出したわ。」美香が突然言い出した。
「片山さんって、以前ウチとの接待の時に、ウチの社長とかにスリーサイズ聞かれたけど
 答えなかったんだって、恭子から聞いたことがあるわ。」
「ええっ、そんな接待の席でさえ、言わなかったんですかぁ?」
「え、ええ、まあ・・・」
「じゃあ、今日、白状させましょうよ! 片山敦子さんのスリーサイズ初公開!」
「えっ、わたし、そんなのゼッタイ言いませんから・・・」
「言わなきゃ、力づくで裸にして測ってあげるわ。いくら武道の有段者でも
 この人数相手じゃキツイでしょ。それに同僚じゃ投げ飛ばしたり出来ないだろうし。」
「さあ、どうする。自分からスリーサイズを白状する? それとも素っ裸にされて
 測ってもらう? まあ酒の席としては後の方が面白いんだけども。」
「そんな・・・」敦子は困った顔をした。
ヘンなイヤらしい想像をされるのがイヤだったので以前からスリーサイズなど公表しなかったのだが、この酒が入った状態では、押さえつけられて服を脱がされかねない状況だった。
ましてや異動初日から先輩や同僚相手に合気道で投げ飛ばしたりするわけにもいかなかった。
「じゃあ、また私から言います。上から82・58・86です。」まず万紗子が言った。
「わたしは92・63・90よ。」六条華子が言った。
「わたしは85・60・88よ。」次々とスリーサイズを言っていった。
「さあ、全員言ったわよ。次は片山さんよ。」
「わたし・・・ 言いたくないです・・・」
敦子は頑なまでも自分の意思を貫こうとした。
しかし、そんな敦子の意志を尊重しようなどという甘い連中ではなかった。
861名無し調教中。:04/02/07 13:19
!23!

「花と蛇」が気になって落ち着きません。・・・!

G.Iさん、我々の師匠はどうしたんでしょうかねぇ?
   ゴルフネタならともかくプロレスネタは難しそうです。・・・

・・・使用している生理用品の名前や無駄毛の処理方法、
   処理頻度まで先にみんなに告白されてしまい、どんどん
   追い込まれていく、美人官僚・・・
862名無し調教中。:04/02/07 13:20
!23!じゃなくて123!です。(カッコ悪ィ)
863G.I:04/02/07 18:42
>>861*!23!さん(笑)
「花と蛇」って映画のですか? 拷問や調教のシーンなどは興味ありますね。

ゴルフ編、ぜひ書いてください! 片山さんはイス役ですか? 四つんばいで・・・

さっきファンクラブさんのホームページ見たら久々に更新されてたので元気そうです。
なんでも出版ジャーナリズム講座・ライターズスクールという作家やフリーライター向けの
講座を開くそうで、お忙しそうです。
講師の名前とか見てツッコミたくなるところがありましたが
それは言ってはいけません。(笑)

綿矢りさちゃんが外部講師に招かれたら行ってみたいです。。
864G.I:04/02/07 18:52
>>861*!23!さん(シフトキーを押しながら1を押してはいけません)
使用している生理用品の名前・・・
以前違う話で、そのネタ使ったときに生理用品の名前がわからないので
薬局の生理用品の前でジッと見てたら客の女のコにヘンな目で見られました。
結局ネットで調べましたが。。
865G.I:04/02/07 23:53

「美人文部官僚・敦子」 第53話  片山敦子のスリーサイズ

「どうしてスリーサイズを言いたくないんですか?」万紗子は不思議そうに聞いた。
「そういうのって、人に話すことでもないし、男の人の前でだと恥ずかしいし・・・
 なんか数字から勝手にスタイルを想像されてイヤラしい妄想をされそうな気が
 するんです。」敦子は真面目な顔で答えた。
「いまどき、スリーサイズくらいで何言ってるんですかぁ〜」
秘書課のお調子者の藤本美紀が、そう言いながら敦子にうしろから抱きついた。
「今がチャ〜〜ンス! 片山さん押さえつけてますから、ズボン脱がして
 引っぱがしちゃいましょう〜〜!」
「ちょっと、藤本さん・・・ 冗談はやめて・・・」
「ナイス、ミキティン! 」
「てゆうか、ミキティン酔い過ぎだって!」
「片山さんがスリーサイズ言うまで放さないも〜ん。」
ミキはそう言って敦子の胸をさわり始めた。
「や、やめてっ、藤本さん!」
「藤本さんじゃないもん! ミキティンだも〜〜ん! 今だ! 脱がしちゃえ〜〜!」
他の連中が敦子のズボンのベルトを外し、チャックを下ろそうとした。
「イヤっ! やめて! 」敦子は抵抗した。
「どうする? スリーサイズ言う? それともストリップの方がいい?」
「言います・・・ 言いますから・・・ やめて・・・」
「じゃあ、まず、このオッパイは何センチかな〜?」美紀が敦子の胸を揉んだ。
「あっ・・・ 83cmです・・・」
「つぎ、ウエスト」美紀は腰のあたりに手をやった。
「57cm・・・」
「では最後にヒップ」と言って敦子のヒップを撫でた。
「85cm・・・」
「片山敦子さんのスリーサイズは、B83cm・W57cm・H85cmと判明しました〜!」
美紀が敦子のスリーサイズを発表すると「パチパチパチ」と拍手が起こった。
866G.I:04/02/07 23:56

「美人文部官僚・敦子」 第54話  初体験

「もうっ・・・」敦子は憮然とした顔で座り直した。
「まあまあ、酒の席なんて、こんなものよ。」美香がサラリと言ってのけた。
「さあ、片山さん。」万紗子が敦子にビールを注いだ。
「片山さんって彼氏いらしたんでしたっけ?」
「えっ、ええ、いちおう・・・」
「へえっ〜、どんなひとなんですか?」
「どんな人って・・・ 文部科学省で同じ部署のひとだけど・・・」
「いくつの人?」「かっこいい?」「文部科学省ってことは東大出とか?」
などと敦子に質問が集中した。敦子は少し迷惑そうにしながらも、彼氏のことを
聞かれるのは満更でもなく、照れながら答えていた。
「で、その彼氏とは、もうエッチしたんですかぁ?」藤本美紀が突然、核心を突いた。
「えっ・・・ そんなこと・・・」
「あっ、片山さん、動揺してる! ヤッちゃったんだあ!」
「片山さん、顔赤いですよぉ。」万紗子も突っ込み始めた。
「お酒飲んでるからよ。」敦子は赤らめた顔で釈明した。
「片山さん、初体験は、いつだったんですか?」万紗子が興味アリアリの顔で聞いた。
「そんなこと、人に言うことじゃ・・・」敦子は口を噤んだ。
「まあ、片山さん、こういう席なんだし・・・ みんな、あなたのことをもっと知りたいのよ。
 親睦を深めようと思ってるんだから。」美香が言った。
「あっ、ちなみに私は18のときだったかな。」
「あっ、わたしも18!」 「私は17」 「わたしは19」
それぞれが、自分の初体験を言い始めた。
「さあ、片山さんも言っちゃて!」
皆が敦子の方に注目した。言わないわけにもいかない状況になっていた。
「わたし・・・ まだ最近なの・・・」敦子はポツリと小さな声で言った。
「えっ、最近?」
「ええ、26になってからなの・・・」敦子は恥ずかしそうに答えた。
867G.I:04/02/07 23:59
3月いっぱいで、2ちゃんねる閉鎖という話を聞きましたが
真偽の程はいかがでしょうか?
868名無し調教中。:04/02/08 02:53
深夜にかけて書き込みができないのでアク禁くらったかと思いマスタ(age
869名無し調教中。:04/02/08 20:34
G.Iさま、ほか皆さま!

お久しぶりです。
仕事が変わり&PCが壊れてしまい、携帯からもアクセスできず、
ずいぶんご無沙汰してしまいました(汗
過去レスまとめて読みました。
黒心編のラストはちょっとしんみり・・・

引き続き、美人官僚編も楽しみにしています〜♪
めったに書き込みできませんが、また来ますね。

935でした!


870G.I:04/02/08 23:20
>>869*935さん
おひさしぶりです! お元気でしたか?
まとめて読んで下さりありがとうございます。
お疲れさまでした。。

>>めったに書き込みできませんが、
そんなこと言わずにどんどん書き込み、お願いします!!

まずは身長・体重・スリーサイズから(笑)
女性の方には羞恥責めです。。
871G.I:04/02/11 22:25

「美人文部官僚・敦子」 第55話  性体験

「えっ、26っていったら、ホントまだ最近じゃ・・・」万紗子は驚いて聞いた。
「え、ええ・・・ 」
「今の彼氏と?」
「ええ・・・ まあ・・・」
「いつ頃の話なんですか?」
「去年の・・・ クリスマス・イブ・・・ かな・・・」
「わあ〜、ロマンチック〜!」
「それからは、もうヤリまくりなんですかぁ?」美紀がダイレクトに聞いてきた。
「実は・・・ その時、一回きりなの・・・」
「ええっ〜〜! どうしてぇ〜〜?」
「その時は、ロマンチックな雰囲気に流されて、愛情を確かめ合う感じだったし・・・
 お互いに、そういうのって、あまり好きじゃないから・・・
 なんか、それだけの関係になるのもイヤだし・・・」
「でも、もったいないわ。こんな美人がイッカイだけなんて〜!」
「で、初めての時って、どんな体位でやったんですか?」
「えっ・・・ どんなって・・・ 普通よ・・・」
「普通って、正常位ですかぁ?」
「ええ・・・」敦子はだんだん恥ずかしくなってきた。
「バックからとか、立ったままとかヤラなかったんですかぁ?」
「そんなの、やってないわよ・・・」
「片山さん、声出す方でした?」
「そんな・・・ わからないわ・・・」
「こういう真面目そうな人に限って、乱れると凄いのよね。」
「見てみたいわね、片山さんが大声出して悶え狂ってるトコ。」

「ところで片山さん、アナルセックスは経験した?」
「えっ?」美香の突拍子もない質問に敦子は戸惑った。

872G.I:04/02/11 22:28

「美人文部官僚・敦子」 第56話  フェラ顔

敦子はアナルセックスという言葉に戸惑った。もちろん言葉の意味くらいは知っていたが
自分とはまるで無縁のものだと思っていたからだ。
「そんなこと・・・ してません。 これからも、絶対しません。」敦子はキッパリと言った。
「あら、けっこう気持ちいいわよ。一度経験すると人生観変わるかもしれないわよ。
 ほら、人事課の鬼塚剣神課長知ってるでしょ? あの人、アナルの達人なのよ。
 いくらあなたが我慢強くても、あの人に責められたら大声で泣き叫ぶわよ。」
「わあっ、見てみたいな。片山さんがアナル責められて、大声で泣き叫ぶ姿!」
「片山さん、しゃぶったりはしなかったんですか? フェラ。」
「そんなの、してません。」
「フェラの話してたら、フランクフルトが食べたくなったわ。ここの特大フランク
 美味しいのよ。片山さんも食べてみたら? 人数分注文するわね。」
出てきたフランクフルトを見ると確かにデカかった。
「片山さんの彼氏のナニとどっちが大きいですかぁ?」
「そんなの、分からないわよ・・・」
「いただきま〜す! 片山さんも熱いうちに食べてね。美味しいから。」
「私が食べさせてあげる。」美紀がそう言ってフランクを一本持った。
「あっ、自分で食べるから・・・」
敦子は、そう言いかけたが美紀はすでに敦子に食べさせようとフランクを近づけていた。
「はい、ア〜ンして!」
敦子は観念して口を開けた。美紀の持った特大のフランクフルトが敦子の口の中に入っていった。
「あ゙つい゙ぃぃ・・・」敦子は声にならない声を上げた。
「えっ、なに? おいしいって?」美紀はなおも敦子の口の奥に突っ込んでいった。
「あぐうぅぅ・・・」
「片山敦子さんのフェラ顔写真、いただき〜!」
デジカメで敦子が大口あけて特大フランクフルトを咥えた写真が撮られた.
「靴はフェラガモ、顔はフェラ顔か・・・」
「いくら美人でも、この顔だけはどうしようもないわね。」
873ぶた くん:04/02/12 23:02


  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)    ブヒブヒ・・・・
  しー し─J           
              ファンクラブさんは忙しそうだから 
              オイラたちと遊んでくれないんだ・・・      
874G.I:04/02/13 01:28

「美人文部官僚・敦子」 第57話  この場限りの話

「もう・・・ 何するの・・・」
敦子は突っ込まれたフランクフルトをやっとのことで口から取り出した。
「ちゃんと食べてくださいよぉ」
「そうですよ、食べ物を残しちゃダメですよぉ。」
「片山さん、ちゃんと食べてね。みんな期待してるんだから。」
「期待って、いったい・・・」
「片山さんが、それ食べ終わるまで、みんな帰れないからね。」
「さあ、イッキ! イッキ!」
「イッキって、そんな・・・」
しかし、ある程度はがぶりつかないと、食べることは出来ない。
敦子がフランクフルトを口に近づけると、みんな注目した。
(いよいよ、片山敦子が極太のフランクフルトを食べるぞ!)
「そんなに見られてると食べにくいわ・・・」
そう言いながらも敦子は大きく口を開けて食べ始めた。
「それ、チンポ! チンポ!」
敦子がフランクを口に含むのを見て美紀が囃したてた。
「片山さんがフェラすると、こういう顔になるわけか・・・」
「美人だけに、そそられるわね。」
「片山さんがチンポしゃぶりついてま〜〜す!」
「もう・・・」敦子はまわりの声に呆れながらも食べ終えた。

「でも、今日は片山さんのこと、いろいろ聞けて良かったわ。」美香が言い出した。
「あの・・・ 今日話したことは、人には言わないで下さい・・・」敦子が頼んだ。
「分かってるわよ。この場限りの話ってことで。」
「みんな口が堅いから大丈夫ですよ。」
「わたしもゼッタイ誰にもしゃべらないから!」
そう言ったミキティンの顔は思い切り笑っていた。
875G.I:04/02/13 01:32

「美人文部官僚・敦子」 第58話  片山敦子ニュース

次の日、敦子は何事も無かったかのように会社に向かった。
律儀に文部科学省の制服のモスグリーンのパンツスーツを身にまとって・・・
敦子が会社に着くと、何やら人だかりが出来ていた。
サークル案内などの社員用の掲示板に人が集まっていた。
敦子が近寄ると、掲示板を見ていた者たちが一斉に敦子の方を見た。含み笑いをしながら。
「なに・・・ これ・・・」敦子は掲示板を見て言葉を失った。
その掲示板の張り紙には、こう書かれていた。


【片山敦子ニュース】
美人文部官僚は処女ではなかった!
なんと昨年のクリスマス・イブに文部科学省の先輩・青島陽一さん(28)相手に
初体験を終えた模様。片山敦子さん26才のことだった。
本人は正常位のみと言っているが、真面目な彼女が一度体験してしまえば、意外と
大胆になって、バックや座位、立位などもヤッてしまったかもしれない。
フェラチオやアナルセックスも口とは裏腹に経験しているかもしれない。
普段、清楚な女に限って、セックスの時には大きな声で泣き叫び、悶え狂ったかもしれない。
尚、今まで非公開とされていた彼女の体重、及びスリーサイズが判明した。
片山敦子・身長・体重・スリーサイズ(B・W・H)
身長163cm・体重45kg・バスト83cm・ウエスト57cm・ヒップ85cm
――――――――――――――――――――――――――――――-―-―――――――――――
文章の下には写真が貼り付けてあって、写真の下には、それぞれコメントがついていた。
・トイレに行かせて貰えず必死にオシッコを我慢する片山敦子さん。
・雑巾がけのあと、四つん這いで尻を突き上げて、床を舐める片山敦子さん。
・フランクフルトをしゃぶりつき、フェラ顔の片山敦子さん

876ぶたくん:04/02/14 11:19


  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)    ブヒブヒ・・・・
  しー し─J           
              また人多すぎかよ・・・  そんなに人いるのかな・・・
             
877名無し調教中。:04/02/15 22:12
123!
G.Iさん、誰も来ないと思ってるんでしょう?
楽しみに待ってるんだから早く続きを!
878G.I:04/02/15 23:31
>>877*123!さん
おっ、123!さんも専用ブラウザ入れましたか。
誰も来ないかなと思って今日は一話も書いてません。(キッパリ
でも綿矢りさ編は2話書きました。(笑)

書きためた分、少しうpしときます。。
879G.I:04/02/15 23:35

「美人文部官僚・敦子」 第59話  尿意との戦い

敦子は秘書課の部屋に入ると、すぐに掲示板の張り紙について尋ねた。
「掲示板に私の事、書いて貼ったの誰なんですか・・・ 誰にも言わないって話だったのに・・・」
「えっ、私じゃないわよ・・・」
「私もしゃべってないわよ。」
みんな自分はしゃべってないと言った。
「でも、この中の人しか・・・」敦子は尚も不信感を拭えなかった。
「まあ、みんなあなたのこと知りたがってたわけだし、人間的な魅力が伝わって
 よかったんじゃない。」六条華子は他人事のように言ってのけた。

アイスコーヒーを飲みながら朝の打ち合わせが終わり、敦子は、また立ったまま
他の人の仕事振りを見学させられた。
「今日は、昼休みまではオシッコ我慢するんだよ、いいね!」鬼塚雅美が念を押した。
昨日のこともあって、朝食は水分を控えめにして、トイレもちゃんと済ませた。
五月に入ると日中はかなり気温が上がり社内にも冷房が入り始めていた。
同じ時間を過ごすのにも、動き回るのとじっとしているのとでは当然違ってくる。
冷房の効いた室内で、ずっと立っていた敦子の身体は次第に冷えていった。
(えっ!) 敦子は突然の尿意に驚いた。
昨日よりも早い時間の尿意に敦子は気を引き締めた。
(来たわよ!) 敦子の表情から察して、小声で囁きあった。
敦子は両足を合わせて下半身に力を入れた。
なにより、この日は文部科学省の制服を着てきている。
この恰好で粗相をしてしまうことはゼッタイに出来ない。
しかし限界は敦子が思っていた以上に早く訪れた。
「ああっ・・・」突然、敦子の下半身の力が抜けて温かいものが放出するのが感じられた。
次第に敦子が穿いていたズボンの股間のあたりの色が濃くなり広がっていった・・・

880G.I:04/02/15 23:38

「美人文部官僚・敦子」 第60話  失禁

「ああっ・・・ いやっ・・・」敦子が思っていた以上に早く、その時は来た。
股間の部分に温かいものが感じられ、だんだん下に伝わっていった。
(ダメッ!) 敦子は下腹部に力を入れ止めようとしたが、
もはや溢れ出したものを止めることは不可能だった。
温かいものが敦子の太ももをつたっていくのが感じられた。
自分の誇りでもあった文部科学省の制服を着て失禁してしまった・・・
それも人前で・・・
(ヤッター!!) 見ていた者たちは心の中でそう思った。
美人文部官僚が出向という形でやってきて、その制服で小便を漏らしてしまった。
必死に我慢しながらも耐え切れずに垂れ流してしまった。
見ているものには痛快だった。
「あんた、漏らしちまったのかい! 」鬼塚雅美が、待ってましたとばかりに飛んできた。
「赤ん坊じゃあるまいし、職場でオシッコ垂れ流すなんて、ナニやってるのさ!」
そう言って雅美は、ビシッと敦子の尻に竹刀を打った。
「ああン・・・」敦子は、その場にうずくまってしまった。
「立ちな! 罰として昼まで、そのまま立ってな!」
敦子は、そのまま着がえもさせてもらえずに昼休みまで立たされることとなった。
敦子は死ぬほど恥ずかしい思いを胸に立っていた。
「片山さん、大丈夫ですか・・・」万紗子がわざとらしく心配した。
「なんか、部屋中に臭ってこない?」華子がチラッと敦子の方を見て言った。
やっと昼食の時間となったが、イスが汚れるということで立ったまま、食事を
させられた。通り行くものたちは敦子の濡れた下半身を見ていった。

午後からは、また雑巾がけをやらされた。
敦子の濡れたままのヒップが、突き上げられていた。

やーっと見れた。
882G.I:04/02/20 23:04
>>881*ファンクラブさん

ようこそ! です。。
883G.I:04/02/22 11:53

「これからも言葉の前で迷いながら書いていきたい」

2月20日芥川賞授賞式にて、綿矢りさちゃんの言葉

自分も言葉に迷いながら書いていきたいです・・・
その前に迷うほど言葉がないという・・・(泣)
884G.I:04/02/22 12:22
美人捜査官2買いました。
まずネーミングが気になりました。

片山という女子大生・・・ 美香と呼ばれる女・・・
同じ女なんですよね?
885G.I:04/02/22 12:25

「美人文部官僚・敦子」 第61話  ミニスカート

その日の仕事が終わって、敦子は雅美に呼ばれた。
「なんだって、垂れ流すまで我慢してたんだよ。 トイレに行きたかったら
 行きゃあよかっただろ。 アンタは意地張りすぎなんだよ。」
「いえ、今日は本当に突然に・・・」
「もう少し素直になればいいんだよ。人の言うことを素直に聞けばね。」
「はい・・・」
「あの・・・ 片山さん、これ・・・」万紗子が敦子に何か差し出した。
「えっ、なに?」敦子が聞いた。
「着がえです。そのままじゃ帰りづらいと思って・・・」
「着がえ・・・」
「ええ、ちょっと短いかもしれないですけど・・・ それよりはいいかと・・・」
「えっ、短いって・・・ スカート?」
敦子は不安そうに渡されたものを手に取って見た。
確かに万紗子が言ったとおり、かなり短い感じがした。
「・・・・・・・」敦子はしばし迷った。
夕方まで、ずっと穿いていた為、体温で、かなり乾いてきた。
しかし、万紗子のせっかくの親切な申し出を断わるのもどうかと思った。
「さあ、着がえましょ。」万紗子に誘われて更衣室に入っていった。
敦子は万紗子がせっかく持ってきてくれたスカートを、とりあえず穿いてみることにした。
ベルトを外し、ズボンを下げた。
ストッキングの下に穿いた白いパンティが艶かしく映った。
「片山さん・・・ 色っぽい・・・」万紗子は敦子の思いもかけない姿に見とれてしまった。
「そんなにジロジロ見ないで・・・ 恥ずかしいわ・・・」敦子は恥ずかしそうに下着を隠した。
「アンタ、そのままスカート穿く気かい? ニオイが付いちまうだろうが。」
いつの間にか雅美も更衣室に来ていた。
「ストッキングも下着も脱ぎな。」
「えっ・・・」
886G.I:04/02/22 12:28

「美人文部官僚・敦子」 第62話  片山敦子のミニスカート姿

「そうさ、その上に穿いたらスカートにニオイがついちまうだろ。
 下だけ一度スッポンポンになって穿きなって言ってるんだよ。」
「それじゃあ、スカートの下は・・・」
「無しで帰りゃいいだろ。」雅美はあっさりと言った。
「そんな・・・」
(ミニスカートだけでも恥ずかしいのに、ストッキングも無しで、おまけにノーパンなんて・・・)
敦子は着がえをためらった。
「そんなションベン臭いかっこうで帰る気かい?」
「とりあえず着替えましょ。」万紗子が促した。
「え、ええ・・・」
「まず、ストッキングを脱いで。」
敦子は万紗子に言われるまま、ストッキングを脱いだ。
まだ完全には乾ききっておらず、少し脱ぎづらかった。
「片山さん、すごくキレイな足・・・」
万紗子は敦子の色白のナマ足に見とれた。
「ふふっ、意外とムチッとした太ももしてるじゃないか。
 もったいぶらないで早くパンツも脱いじまいな。」
「スカート・・・ 先に穿いちゃダメですか・・・」
いくら女性だけとはいえ、下半身素っ裸というのは恥ずかしかった。
「そのまま穿いちゃ、ニオイが付いちまうだろ。女同士でナニ恥ずかしがってるんだい。
 なんでもいいから早くしな。」
敦子は下着を着けたままスカートを穿いた。黒いプリーツのミニスカートだった。
穿いてみたら、さっき手に持った時よりも短く感じた。
ひざ上20cmくらいしかなかった。
「こんな短いの・・・」敦子は今まで穿いたこともない超ミニスカートに絶句した。
887名無し調教中。:04/02/22 12:38
>>881
よろしければ専用ブラウザの導入をされてみてはいかがでしょう?
今、このようなスレがたっています。
人大杉でも読める 専用ブラウザ 紹介スレ
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1076739774/l50

Windowsをお使いなら
OpenJane OpenJaneDoe http://sakots.pekori.jp/OpenJane/
あたりをお勧めしておきます。

【専用ブラウザの特徴】
1、ダウンロードもインストールも無料。
2、サーバーにやさしい。→「人大杉」規制が出ても普通にスレが見られる。
3、dat落ちしても今まで読んでいたスレのデータが残る。
4、さらに●を買えば、過去ログ倉庫にあるdat落ちスレも読める。
5、透明あぼーん機能で、うざいレスを目にしなくて済む。すっきり。
6、設定もいろいろお好みにカスタマイズできる。
7、とにかく軽い。
8、レスのアンカー(>>96とか)がポップアップで読めて便利。
9、メール欄が表示されてる状態で見れる
10、直リンクでもメガピンクに飛ばされない    その他色々
>>887
入れましたッ! なるほど便利ですね。
ていねいな解説、ありがとうございました。
889G.I:04/02/22 19:38
>>888*ファンクラブさん
まさか、今まで知らなかったわけでは・・・

887さんにファンクラブさんは自分でホームページ持ってるくらいだから当然それくらいは
知ってると思いますよとレスしようと思ってたのですが・・・

何気に888を取ってるし・・・
890G.I:04/02/22 19:41
ところで「芥川賞作家・綿矢りさ」を題材に書いても大丈夫なのでしょうか・・・
>>890*G.Iさん
フィクションと断り書きをすれば、登録商標以外のどんな名前を使ってもOKです。
892887:04/02/22 21:34
>>889
そうかもしれないとは思ったのですが、ROMされている他の方にも有用かと思った次第。
スレ違いのレス、スマソ。
893G.I:04/02/22 21:43
>>892
いえいえ、とんでもないです。
ご丁寧にありがとうございました。。
894age:04/02/25 18:07
書き込めてる?
895age:04/02/25 18:17
書き込めたようですねw

イマイチ使い方があやしいので、また出直して来ます
896G.I:04/02/25 21:37
おっ、ageさんも到着されましたか。 鳥インフルエンザの影響はいかがですか?
またカキコよろしくです。。
897G.I:04/02/25 21:41
>>891*ファンクラブさん
名誉毀損とかは大丈夫なんでしょうか?
作家は芸能人と同じようなものなんですかね・・・
898G.I:04/02/25 23:11
今、自分はLive2ch使ってますが、このスレの容量とかが分かりません。
人大杉になるまでは466KBでしたが、今どれくらいなんでしょうか・・・ ちょっと不安になってきました。
たしか512KBでいっぱいになるんでしたよね・・・ もう480KBはいってると思いますが・・・
そんなわけで、最近ちょっとためらっている次第です。。
899名無し調教中。:04/02/25 23:59
>>897*G.Iさん
作家の実生活の暴露(当該の作家が関係していると推測させる思わせぶりな記述=
事実だと吹聴する)をすれば問題になりますが、完全なフィクションなら問題はありません。
「この作品はフィクションであり、現実の人物・組織とは関係がありません」
を明記すれば、法律的には完全にOKです。
>>899
はワタシでしたッ!
901名無し調教中。:04/02/26 00:07
123
残り100で黒心?
902名無し調教中。:04/02/26 00:09
123!
残り100で黒心?
903名無し調教中。:04/02/26 01:48
>>898
これの書き込み前まで、477KBぐらいです。
表示上は512KBまでと表示されますが、実際は500KB越えで書き込めなくなります。
1レス最大で2KB(正確には2046byte)なので、相当詰め込んだレスを投下したとしても
300行分のレスはまだ書き込めると思われます。
904G.I:04/02/26 23:21
>>899*名無し調教中さま
レスありがとうございます。
905G.I:04/02/26 23:31
>>903さま
レスありがとうございます。現在477KBですか。
もし1000までいこうと思ったら、もう長いのは止めた方がいいですかね。
途中でいきなり終わっちゃうのもナンだし・・・
906G.I:04/02/26 23:38
>>900〜902
レス消費ありがとうございます。(笑)
907名無し調教中。:04/02/26 23:56
>>905
1000までいかせようと思ったら、1レス220バイト程度。
データファイルに格納されるのに改行だって6バイトになるし、レスアンカー(1行目)も
という79バイトに変換される。1000行く前に500KB越えだと思います。
むしろ、そろそろ480KBが近づいているので、新スレ立てても良いかと。
たぶん、この発言が書き込まれると479KBにはなると思うので、十分次スレの季節です。

908名無し調教中。:04/02/26 23:58
4行目、「という」の3文字削除…
909G.I:04/02/29 00:38
新スレかぁ・・・ ふうっ・・・
910名無し調教中。:04/03/03 12:24
age
911名無し調教中。:04/03/03 12:25
間違いました。
改めてage
912名無し調教中。:04/03/03 13:12
新スレ立てました。
URLは・・・
913G.I:04/03/04 00:43

http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1078285786/

これでいいのかな・・・
914名無し調教中。:04/03/04 01:04
片山敦子を拷問・調教〔PART4〕
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1078285786/l50
こちらのほうが心持ち、鯖に負担がかからない。
l50が無いとIEユーザーだと全部のスレを読みに行くから。
専ブラユーザーには変わりませんが、IEユーザーも多いので。
915名無し調教中。:04/03/04 01:05
かくして無事に480KB越え。
1週間放置すればdat落ちしますから、新スレへ移動しましょう。
916G.I:04/03/07 12:37
IE使ってる人のために、しばらく保全しようかと思います。

他のみなさんは、part4へ「お逝きなさい!」
917名無し調教中。:04/03/07 15:10
>>916
IE使っている人は20以下に落ちたら読めないのでは?
むしろPart4をageる方が効果的かと…。
918G.I:04/03/07 15:18
>>917
いえ、人大杉が解除された時の保全と言うことで・・・

ではPART4はageてきますか・・・
919名無し調教中。
read.cgiがとまったのが2/15。
ここがdat落ちすると59〜62話が飛んでしまうぐらいかな?
あと97スレ余裕があるので保全してもかまわないとは思うけど、
BBSPINKはわりと過去ログのhtml化が早いので早めに落とすか、
保全するか、微妙だね。2ちゃんねるなら保全したほうが良いんだけど。