以前、AVではないインディーズ系シネマをやってました。
機材についてですが、
カメラは画質的にはDVなら何でもいいと思います。中古だと4万円くらいからありますね。
でも複数台必要だと思います。SMビデオだと幸いモデルが殆ど動きませんから、
固定2台+可動(カメラマン)1台でなんとかいけると思います。
理想を言えば固定2〜3台+可動2台くらいですが、まぁ言い出したらキリがないので・・・
可動のカメラは、手ぶれ防止機能付のものが必須です。
DVなら安物でも手ぶれ防止機能は付いていると思いますが一応確認した方が良いです。
音声は専用マイクがあるに越したことはないですが、無くても何とかなると思います。
専用マイクは使いこなしが難しいです。モデルが動かないので、スポット的に狙っても
それなりに録れるとは思いますが。
照明は暗めの部屋にヘタな照明だとかえって見づらくなりますから、部屋の照明をつけて
撮影されることをお勧めします。
専用照明を用意するのであれば2台以上が必須です。固定式で別々の角度からモデルを
狙います。一台だと、どうしても他の人(この場合は責め手)の影になる場合があるからです。
可動照明(照明マン)は素人だとお勧めしません。カメラより難しいです。
問題は編集ですが、ヒモベースでは経験がないとなかなか難しいと思います。
特に音声一本に複数の画面を切り替えるには、結構手間隙かかかります。
画面毎に音声まで切り替わってしまうとかなり見づらく(聞きづらく)なりますので。
全てPCに取り込んでから編集するのであれば比較的楽です。