割礼スレッド2

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131名無し調教中。
 手術台に乗せられた綾の目に、頭上の手術用の照明が激しく
光線を突き刺してきた。その照明は綾の股間に向けられていて、
それは目に突き刺さる以上に、股間に激しい光線を突き付けて
いた。
 大股にひらかれ、固定された足。その間に大きく開かれた陰
裂、それの中央を沢山の電球のついたその照明は照らし出して
いる。ただでさえ、大きく開かれ、校医となのつく男にまじま
じと見入られているのに、真昼の太陽よりも激しい光にてらさ
れては溜まったものではなかった。
 目をそらし辺りを見回すと、白いタイルと、色々な薬品の入
った、棚。少し足下の方に、手術用の鋭い刃、メス、ハサミ、
ピンセット。あれで、いまから切り刻まれる。鋭い光は綾の切
除への恐怖を確かなものにさせた。
132名無し調教中。:03/06/13 00:14
 そんな綾に目もくれず校医は機械的な日常性をもった繰り返
しの行為をはじめた。綾の割れ目の中が、綾がオナニーの時の
ように、脱脂綿で刺激される。アルコールのすーぅっと冷たい
感覚がクリトリスを刺激し、綾は一瞬痛みを覚えた。アルコー
ルはクリトリスの皮からなかの陰核の本体に迄しみこみ、すこ
しの快感と、さす様な刺激を、陰核にあたえ、切除の痛みをの
ぞけばそれがクリトリスへの最後の感覚になった。
 何度も、何度も消毒は繰り返され綾はその度にみをのけぞる
ような感覚に襲われた。
 いやがおうにも、無意識に股間の方を見つめてしまう。手術
台は、完全に横になるのではなく、リクライニングされている
ような角度だったから、股間がよく見える。足を開き、手を大
の字に広げた様な体勢。いやらしい女が男の肉棒をもとめてい
るようなその姿は、綾にこの上ない卑猥な屈辱をあたえた。ま
るで変態女がSMプレイをしているみたいだ。
133名無し調教中。:03/06/13 00:14
 これが、貞節と純潔を守るための崇高な儀式だと分かってい
ても、この儀式とは対局。すなわち、淫乱、姦淫な女のすがた
になってしまったと綾に実感させる。
 綾は、篠や、あるいはそれとは逆の淫乱な女でもない。普通
の高校に入学したばかりの少女だ。だから、この体勢や、この
儀式があまりにも不釣り合いで、異常で、変態じみて映る。
 男子がみれば、局部を最大に肥大させ、しげきを与えずとも
性射がおきそうなくらいだ。
134名無し調教中。:03/06/13 00:14

 校医は相変わらず機械的な無機質さで儀式となのつく無麻酔
手術をはじめた。割礼が始まったのだ。
 校医の手のピンセットが綾の小陰唇を摘んだ。右手にはメス
が握られている。強く摘まれ、おもいきり引っ張られた小陰唇
はそれだけでも痛みを綾につたえ、猿ぐつわ越しにううぅとい
ううめき声をたてさせる。
 裸んぼの少女はつむりたくなる目を開けて、自分の性器の最
後を見つめていた。
 メスが陰唇にミシン目を入れていく。篠のときそうであった
様に。だが、篠の様に神々しい快感はなく、はずかしさのあま
り、虐められて快感を覚えるマゾの女の快感が綾をおそった。
 多くの少女がそうである様に、この激しい儀式で女は対外、
生涯で最大のマゾヒストな感覚を覚える。もっとも、快感を与
える器官をすべて切除するのだから一生、大きな快感等、体で
覚える事は出来なくなるが。そう考えれば、性器と別れを告げる
少女への最期の快感として、この切除の痛みは最高の贈り物だ
とも言えなくない。もちろん、綾にはそんな事をおもうことは
出来なかったが、それでも今後の人生で愛欲をもとめるとき、
この快感を思い出し、再び感じてみたいと思うだろう、痛みを。

 綾の割れ目からは、愛液が流れ出していた。その愛液のぬめ
ぬめとした、透明の光沢に沈んでいる小陰唇にメスはゆっくり
と突き立てられミシン目の数を増やしていた。