746 :
なんだかなぁ:
「キャハハ!帽子に靴の跡がついてんじゃん!超ウケるんだけど!」
大笑いする女子高生たち。
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになってしまった裕子は顔を上げることが出来な
い。
「婦警さ〜ん。どうしたんですかぁ?なんで震えてるんですかぁ?」
女子高生グループの一人・沙織が馬鹿にしたように裕子に声をかけた。
沙織は裕子の前にしゃがみこむと、制帽を荒っぽく剥ぎ取って、裕子の髪の
毛を掴み、顔を上げさせた。
「キャハハ!見てよ!こいつ泣いてんだけど!超ダセー!バーカ!」
沙織は髪の毛を掴んだまま裕子の顔を引き寄せ、目の前で大笑いしながら
裕子を罵った。
女子高生にここまでされて、屈辱に思いながらも逆らうことも出来ず、ただ
泣くばかりの裕子。
沙織は裕子の髪の毛を掴んだまま立ち上がった。裕子の体は引っ張り上げ
られるように持ち上げられ、膝立ちの態勢になった。
「うっ…い、いた…。や、やめ…。えっ?あん!」
いつの間にいたのだろうか。女子高生の残る一人・葉月が背後から裕子を抱
きしめた。
「なにが『あん!』だよ!テメー、女に抱かれて感じてるのかよ?
変態女がよ!まずはテメーの身体検査からしてやるよ!」
そういうと葉月は制服の上から裕子の体を弄った。
「い、いや!やめて!」
裕子は体を振り抵抗したが、前に回りこんだ雅美から強烈なビンタが飛んで
きた。
「テメー、まだ立場がわかってねーのかよ!テメーは私らの玩具なんだよ!
暴れてんじゃねーぞ!」
凄む雅美に対して、裕子は恐怖心が先にたち、抵抗できなくなり大人しくす
るしかなかった。
747 :
なんだかなぁ:05/03/17 23:31:58
沙織は裕子の髪の毛からてを離した。抵抗する気力のなくなった裕子は、
両手をブランと下げ、身体を完全に葉月に預けるような態勢になった。
沙織が髪の毛から手を離したことで、雅美は落ちていた制帽を拾い、再び
裕子に被らせた。
「やっぱ、こうしてた方がよくね?ただの馬鹿女いじめるより、婦警いじめ
た方が面白れーじゃん!」
「キャハハ!婦警つったって、ちょっといじめただけで私らに泣いて土下座
してんじゃん!偉そうな制服着ててもたいしたことなくね?」
「言えてる。でもさっき私らに注意してこようとしてなかったっけ?
この勘違い女。弱えーくせに!生意気だよ!マジ、ムカつく!」
囚われた哀れな婦人警官を、さらに貶めるかのように女子高生たちの罵倒は
続く。
「それにしてもさぁ、こいつスゲー胸小せーよ!絶対Aカップだよ!
こいつ!キャハハ!」
葉月がそういった瞬間、裕子の顔から血の気が引いた。
裕子は幼児体型をコンプレックスにしており、そこを指摘されたことで
一気に恥ずかしさがこみ上げてきた。
「マジで!?ちょっと私にも触らせてよ!」
「ホントだ!胸ねーじゃん!こんなんじゃ男もよってこねーよ!
てゆーか、女として失格じゃね?キャハハ!」
女子高生たちに胸を散々触られ、馬鹿にされる裕子。
「ねぇ、もしかしてあっちもこどもなんじゃねーの?」
沙織がいうと、葉月も
「そうかも。ちっと見てみよう」
そう言い、ニヤニヤしながら裕子のスカートに手をかけた。
これには裕子も激しく抵抗した。必死にスカートを抑える裕子。
また叩かれるかもしれない。でもここだけは絶対に駄目!
そう心に言い聞かせ、裕子は必死に守った。
沙織と葉月は大声をあげ、裕子を叩いたりもしたが、裕子の抵抗に阻まれ
ていた。
やった〜続きだ!!
なんだかなぁさん、がんがってくださ〜い。
期待して待ってます。
749 :
なんだかなぁ:2005/03/23(水) 19:15:46
その時黙って見ていた礼子が、裕子の前にやってきた。煙草をくわえながら立っている礼子を、おそるおそる見上げる裕子。
「ブス子。テメー、何頑張っちゃってんだよ!どうせテメーみたいな幼児体型、誰も相手にしねーだろうが!誰にも見せられねーテメーの汚ねー身体、私らが見てやるよ!」
やはり、礼子に言われると萎縮してしまう。スカートを押さえ付ける力が少し弱まり、抵抗が和らいだ。
その瞬間を雅美が逃さず、一気にスカートを捲くりあげた。そして裕子のピンクのパンティが女子高生たちに曝されてしまった。