【OL狩り】年下/少女達に土下座/年上女

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736なんだかなぁ
裕子は新人婦警だ。ある日のこと。仕事を終え帰宅の途中、薄暗い公園で三人の女子高生たちが煙草をくわえながら、大声で談笑していた。
学校の制服を身につけてはいたが、今時の子に相応しく、みんな派手なメイクをしている。
生来気が弱く、高校生の頃はいじめられっ子だった裕子は、未成年の喫煙シーンを苦々しく思いながらも、その場を立ち去ろうとした。しかし、「私は自分を変えたくて警察官になったんだ」と、裕子は女子高生たちに注意しようと思い直した。
737なんだかなぁ:05/03/10 01:34:15
だが、実際に女子高生たちを見ると、昔のいじめられてた過去が頭を過ぎり、足が震え出してしまった。
「やっぱり止めようかな?」と弱気になりかけた裕子だったが、自分の持っている手提げ袋を見て妙案が浮かんだ。手提げ袋の中には制服をいれていたのだ。
「制服を着て、婦人警官の私を見れば、あの子たちだってすぐ逃げ出すはず」
裕子は公園内にある公衆トイレに入り、制服に着替えた。最後に制帽を被り、完全に婦警姿になった。
738なんだかなぁ:05/03/10 01:36:11
制服に着替えたことで、裕子は心に余裕が出来た。制服姿を見れば、ほとんどの人は素直に言うことを聞いてくれる。高校生ならなおさら。
裕子は先ほどの弱気はどこへやら、女子高生たちの元へと向かった。楽しそうに談笑していた女子高生たちも裕子の姿を見て、会話を止めた。
「やっぱり制服着て正解だったかな」
女子高生たちの反応を見て裕子は心の中でそう思った。
「貴女たち高校生でしょ?煙草なんて吸っちゃ駄目じゃない!」
心に余裕が出来た裕子は、婦人警官らしく強気に注意した。しかし、怒り慣れていない裕子はどことなく迫力がない。
739なんだかなぁ:05/03/11 23:52:33
女子高生たちは反省する素振りも見せず、そんな裕子を敵視するかのように
無言で睨み返してきた。
そんな時公園の脇にものすごい爆音をたてて、黒いセダンが停まった。
裕子は驚いて車のほうを見ると、中から長身の女が降りてきた。
その姿を見て女子高生たちは口々に挨拶をした。どうやら女子高生たちの
先輩のようだ。そして裕子はその姿を見て、再び足が震えだしてしまった。
その女はかつて裕子を苛めていた礼子だったのだ。
礼子は女子高生たちに一瞥すると、こちらに歩いてきた。
かつて裕子は礼子の犬だった。礼子には絶対服従を義務付けられ、礼子を楽
しませるためになんでもやらされた。教室でみんなの前で強制オナニー、
全裸で校庭を走らされたりもした。もし逆らえば、礼子を中心とした
いじめっ子グループになにをされるかわからなかった。その礼子が再び自分
の目の前に現れたのだ。
ためなら
740なんだかなぁ:05/03/12 00:41:48
礼子は裕子の目の前まで来ると、吸っていた煙草の煙を裕子の顔に吐き
かけた。
ゲホッ、ゲホッ
裕子は咳き込んでしまったが礼子はお構いなく、裕子の胸倉を掴み引き
寄せた。
「ブス子、私の可愛い後輩になにしてんだよ!」
礼子は裕子のことを『ブス子』と呼んでいた。実際、裕子はブスではない。
それどころかショートボブの似合う、綺麗と言うよりも可愛いといった
感じの女の子だ。長い金髪を振りまき凄んでくる礼子に、裕子は今にも泣き
出しそうな顔になっていた。
「ご、ごめんなさい」
裕子は思わず謝ってしまった。
礼子は表情を変えず、
「ごめんなさいじゃねーだろ!誤るんだったらデコ擦りつけてしっかり
謝んな」
礼子は裕子を放り投げた。思わず尻餅をつき、お尻を摩る裕子。
そして見上げると、礼子とさっきの女子高生たちがニヤニヤ笑みを浮かべ
ながら自分を見下していた。
「ほらっ!はやくしな!」
礼子から声が上がった。
自分を変えたくて警察官になったのに…。婦警の制服を着て、いじめっ子に
土下座する自分が本当に惨めだった。
741名無し調教中。:05/03/13 11:18:53
>>736-740 (゚∀゚)イイ
742なんだかなぁ:05/03/13 23:42:06
しかし、かつての恐怖からか体が震え、逆らうことなど出来はしなかった。
裕子は慌てて正座し、頭を下げた。
「わ、私が生意気でした。どうか、許して…ください」
そんな裕子の姿を見て女子高生たちは大笑いしている。
「婦警が『許してください』だってよ」
「キャハハ!私たちに土下座してる。超ウケる!」
「バカじゃねーの!生意気なんだよ!キャハハ!」
女子高生たちは好き好きに目の前で土下座をしている婦警を罵り始めた。
「礼子さん。この馬鹿婦警、私らがいじめてもいいですか?
こういう生意気な女いじめてやんないと気が済まないんですよ」
女子高生の一人・雅美がそう申し出た。
「くく、面白いじゃん。いいよ。あんたらでたっぷりいじめてやんな!
なんならあんたらの玩具にしたって構わないよ」
礼子から許可が出ると、女子高生たちは大喜びし、裕子を取り囲むように
陣取った。
「おい馬鹿女!聞いたかよ?私らがテメーをいじめてやっからよ!
せいぜい私らを笑わしてくれよ」
雅美は薄笑いを浮かべ、土下座し続けている婦人警官の頭を―神聖な
制帽の上から―グリグリと踏みにじった。
女子高生に頭を踏みにじられ、屈辱に塗れた哀れな婦人警官裕子に溢
れ出す涙をとめる事などもはや出来はしなかった。