【SM】えっちな女神達の小説を書くスレ【調教】

このエントリーをはてなブックマークに追加
928926:04/11/11 22:24:49
【SM・調教】えっちな女の子の小説を書くスレ【羞恥・露出】
123456789012345678901234567890123456789012345678
は ?
929名無し調教中。:04/11/11 22:45:27
>>928
プロポーショナルでなく、固定幅のフォントで調べてみてください。
【SM・調教】Hな女の子の小説を書くスレ【羞恥・露出】
↑これで47バイトです。

あとは対象だよね。
・実在人物(有名人)
・実在人物(一般人)
・空想ヒロイン
・オリジナルヒロイン

既存のスレに入らなければなんでもおk?
930名無し調教中。:04/11/15 09:35:21
保守
931名無し調教中。:04/11/15 23:43:09
保守だからあげちゃうね
932名無し調教中。:04/11/20 21:01:08
ホーッシュ(ノ´Д`)ノ
933名無し調教中。:04/11/20 21:20:07
激しくスレ違いだが教えてくれ。

保守ってのはdat落ち回避する為にやってるんだよな?
dat落ちの基準はどこかに書いてるのか?
初心者の質問池というのは無しだ。
おまいが答えろ。
     │
     │
     │
     ↓
934名無し調教中。:04/11/21 16:18:33
知ってるがお前の…(ry
935名無し調教中。:04/11/25 09:48:59
保守
936名無し調教中。:04/11/27 10:32:05
期待!
937名無し調教中。:04/12/03 22:09:18
保守
938名無し調教中。:04/12/05 18:30:54
激しくスレ違いだが教えてくれ。

保守ってのはdat落ち回避する為にやってるんだよな?
dat落ちの基準はどこかに書いてるのか?
初心者の質問池というのは無しだ。
おまいが答えろ。
     │
     │
     │
     ↓
939名無し調教中。:04/12/08 05:36:56
知ってるが、お前の(ry


つかage厨死ね。
ゴミに用はねぇんだよ、このカスが(#゚Д゚)
940名無し調教中。:04/12/29 09:49:55
保守党
941名無し調教中。:05/01/17 01:23:37
>926
942名無し調教中。:05/01/17 17:56:53
激しくスレ違いだが教えてくれ。

保守ってのはdat落ち回避する為にやってるんだよな?
dat落ちの基準はどこかに書いてるのか?
初心者の質問池というのは無しだ。
おまいが答えろ。
     │
     │
     │
     ↓
943名無し調教中。:05/02/12 00:00:40
保守
944名無し調教中。:05/02/12 12:07:07
あなたは何党?
945名無し調教中。:05/02/12 12:19:04
このスレは存続するのか?
皆忘れてるっぽイよな
946名無し調教中。:05/02/13 01:12:43
おわり 完
947名無し調教中。:05/02/13 12:41:11
再開 始め
948名無し調教中。:皇紀2665/04/02(土) 02:09:53
ガンバレ∩(゚∀゚∩)age
949名無し調教中。:2005/05/01(日) 19:47:50 ID:BPnhgdZA
期待age
950名無し調教中。:2005/06/11(土) 02:53:36 ID:VL+ljgNI
保守
951名無し調教中。:2005/07/02(土) 17:30:22 ID:CW7+oSAV
952名無し調教中。:2005/09/02(金) 21:29:19 ID:NHtqQj8J
ほえ
953名無し調教中。:2005/09/17(土) 12:50:50 ID:NkckDU/q
ここが保守のしどころってかあ!?
954名無し調教中。:2005/09/29(木) 17:00:12 ID:PJfJF6+d
ほす
955名無し調教中。:2005/10/02(日) 05:00:06 ID:bXyVjUYf
age
956名無し調教中。:2005/10/10(月) 01:02:20 ID:0PXPAPR3
age
957名無し調教中。:2005/10/12(水) 05:23:40 ID:PisXwEJG
age
958名無し調教中。:2005/10/14(金) 10:18:45 ID:QYmsXb7x
まちあげ
959名無し調教中。:2005/10/20(木) 10:13:36 ID:kBnW5CqU
忘れられてんのかな…とりあえずあげとくか
960名無し調教中。:2005/10/20(木) 22:54:20 ID:eGWy/3yN
紗穂の母が他界したのは彼女が十六の秋、元号が昭和と改められた年のことだった。
正月が明け、父の総衛門は新しい妻を家に迎え入れた。新富町の芸者であった時子という女だった。
横浜でも屈指の商家である、松崎屋にとって家を取り仕切る内儀の不在を考えれば、総衛門の再婚は遅かれ早かれ有り得ることであったが、紗穂は時子を好きにはなれなかった。
時子は新富町一ともてはやされるだけあり、美しい女だったが、その目の奥には、蛇にも似た光が宿っているのを紗穂は見逃さなかった。
961名無し調教中。:2005/10/20(木) 23:16:39 ID:eGWy/3yN
「仲良くいたしましょうね」
時子は唇の端に微笑を浮かべ、紗穂に手を差し出したが、紗穂はそれを払い退けた。
父の心を奪った女の美しさをただただ嫌悪した。
その夜は、内輪での祝言が行われたが、紗穂は風邪を引いたと嘘を吐いて席には着かず、部屋に籠った。箪笥の上には女学校の入学式の時に母と撮った写真が飾られている。
母も美しい人だった。控え目で、賢い人だった。
あんな女とは違う。紗穂は胸の中で呟き続けた。私は認めない。あんな女認めない。
962名無し調教中。:2005/10/20(木) 23:43:50 ID:eGWy/3yN
昨夜 あまり眠れなかったせいで朝学校に行くのも紗穂は億劫だった。
「ごきげんななめですこと」
学校に着くなり、声をかけてきたのは華子だった。
「貴方には関係なくてよ」
華子の家はいわゆる成金である。同じ商売人の娘ではあったが、元禄の時代からの老舗である松崎屋に比べれば、その差は誰の目にも明らかだった。
「ご挨拶ねえ」
「何かご用?」
くすっと笑って、華子は肩をすくめた。
「あなたの新しいお母様のこと」
「聞きたくないわ」
「あら、良いの?誰も知らない秘密を教えて差し上げようと思ったのに」
紗穂の瞳の動きを華子は見逃さなかった。
「学校が終わったら、裏の雑木林にいらして」
ふふふ、と笑って華子は去って行った。
963名無し調教中。:2005/10/21(金) 01:30:42 ID:9eoDlOnZ
校舎裏に広がる雑木林は生徒同士の密会の場として使われていた。
少女歌劇ばりに淡い青春の友情を確かめ合うのがエスとか呼ばれて 流行っているのは紗穂も知っている。
しかし 今日は意味が違った。相手はあの華子だ。
時子について何を知っていると言うのか。いや、本当は何も知らないのに 紗穂を貶めるために嘘を持ち出して来るかもしれない。
それでも紗穂は雑木林に向かった。
教練場から続く石段を昇ると、すでに華子は来ていた。
「お話って何かしら」
「あなたのお母様のこと」
「早く仰ったら」
華子はふん、と鼻を鳴らした。
「新しいお義母様が、あなたのお母様を殺したのよ」
「馬鹿馬鹿しい」
紗穂は踵を返した。
「お父様は新富町からお帰りの度にお母様にお土産を持っていらしたのではなくて?」
紗穂はぎくりとした。明け方近くに帰る日、父は母の好物である甘酒を携えて帰ってきた。
子どものものではないから と口をつけさせて貰えなかったあのとろりとした液体。紗穂の背中にひやりとした物が走った。
964名無し調教中。:2005/10/21(金) 01:43:34 ID:9eoDlOnZ
「私が知ってるのはここまで。あなたもせいぜいお気を付けになったら?」
華子は石段を駆け下り、去って行った。
父は来週からイギリスに商談に行く。頭の中に芽生えた不安が体中に広がっていくのを紗穂は感じた。
華子の嘘かも知れない。そう思えば思うほど、時子の蛇のような目が浮かんできた。
965名無し調教中。:2005/10/23(日) 02:42:47 ID:wiPzqZA7
すごい文章力ですね!
966964続き:2005/10/23(日) 21:59:22 ID:R5nAWDsj
「確かに美人だね」

お茶を置いて部屋を出て行った時子の後ろ姿を見送りながら、敏雄は呟くように言った。
敏雄は橋本子爵の三男で、東京の大学を卒業し、橋本家の土地管理を手伝う傍ら、通訳として紗穂の父の商談に同行することも多い。言い交わしてはいないが、紗穂の夫となり松崎屋を継ぐことが確実な男である。
「敏雄さまもああいう女性がお好みですの?」
「まさか。妻にするなら、紗穂さんのような方を僕は選びますよ」
「お上手ですこと」
敏雄の細い指が、紗穂の黒髪をしなやかにかきあげ、うなじにふれた。
うなじから顎へと指を滑らせ、ゆっくりと唇をなぞる。
まだ化粧などしなれない紗穂の唇は、それでもしっとりと紅い熱をおびていた。
「およしになって」
紗穂は敏雄の指を静かに外した。それは嫌悪ではなく、十代の乙女の恥じらいであった。
「来週、僕はおじさんと一緒にイギリスに行きます。帰ってきたら、正式にあなたに結婚を申し込むつもりですよ」
紗穂の頬に柔らかな喜びが笑みとなって広がった。
何も心配することなどないのだ、私には彼がいる。
「受けて下さいますね」
「ええ、もちろん」
紗穂は頷いた。
967名無し調教中。:2005/10/24(月) 00:13:22 ID:c6tuLSOB
「橋本様はお帰りになったの?」
「ええ」
時子の問掛けを、紗穂は軽く受け流した。華子の吹き込んだ不安の種は、もうどこかに消しとんでしまったようだった。
「紗穂さん」
「何かしら」
「お使いを頼まれて欲しいのだけれど」
「番頭に頼めばよろしいじゃありませんの」
紗穂はそっけなく返した。
「旦那様のお留守の前でしょう?あまり店の者を外に出したくないのよ」
確かに、店主の長い不在を預かるとなれば、それ相応の用意がある。初めてのことではないにしても、貿易担当の社員たちがこの数日、泊まり込みで段取りに追われているのを紗穂も知っていた。
「何かしら」
「これを元町の須賀様に届けて欲しいの」
時子は牡丹柄の風呂敷包みを紗穂に渡した。包みから漂う甘い香りは、いつも時子が使っている香と同じだった。
「こないだのお祝い返しよ。よろしくお伝えしてね」
時子ににっこりと微笑まれ、紗穂は包みを抱えたまま、断るきっかけを失ってしまった。
968名無し調教中。:2005/10/25(火) 00:43:01 ID:Z0VTK3pZ
元町の馬車道を通り越し、五分ほど走ると、見るからに頑丈な鉄の門扉が現れる。
フランス人の庭師に手入れをさせていると言う、しかし悪趣味な庭の向こうに、須賀の屋敷が見えた。
須賀は成金とはいえ、最近では横浜商工会の中でも強い発言権を持ちつつあるという。この屋敷も穀物相場で得た莫大な富のほんの一部なのだろう。
紗穂は気が進まなかった。ここは華子の家でもあるのだった。
「浮かない顔ですね」
運転手の坂崎が車を寄せながら、紗穂をバックミラー越しに見やった。
「すぐ戻るわ。待っていてちょうだい」
紗穂は包みを抱え、車を降りた。腕の中で牡丹の花は、妖艶なまでに鮮やかだった。
969名無し調教中。:2005/10/25(火) 23:51:46 ID:Z0VTK3pZ
紗穂が通された応接間は、お世辞にも趣味が良いとは言えなかった。
窓には日光を遮り、部屋を暗闇にすることができるだろうほどの分厚いカーテンがかけられ、燭台の上のロウソクの灯に照らされて、ブロンズの裸婦像と猟銃のコレクションが浮かび上がっていた。
玄関先で帰るつもりだった為、紗穂は気まずくてならなかった。
出された紅茶をすすりながら、須賀が来るのを待った。
トントン
ノックの音に立ち上がりかけて、紗穂は胸の辺りが熱く焼けつくような痛みを感じた。
ぐらり、と地面が歪んだような気がした。そのまま紗穂は崩れるように床に倒れこんだ。
「へえ、よく効く薬ねえ」
遠くで華子の声がしたような気がした。
970名無し調教中。:2005/10/26(水) 01:04:36 ID:a4+ON7xM
ゆっくりと紗穂は目を明けた。胸の奥はまだ熱い。ぼんやりとした視界の中に、華子の影が揺れた。
「華子さん!」
身を起こそうとした途端、がん、とまた地面に押し付けられるような衝撃を感じた。
紗穂の体は、頑丈な鉄の椅子に縛りつけられていた。麻縄がワンピースを通して柔らかな肌に食い込んでいく。
「坂崎!坂崎!」
「先ほど帰って頂いたわ。一緒にお勉強をすることになったから、後でうちの車で送らせますと言ったら納得なさったわよ」
華子の手には、先ほど紗穂が持ってきた牡丹の包みが抱えられていた。紗穂は言い知れない恐怖を感じた。
「ねえ、これがなんだかお分かり?」
「華子さん、やめて」
乾いた口から、紗穂は精一杯声を絞りだした。
「舶来の品なのですって」
華子はくすくすと笑いながら、包みをほどいていく。
現れたのは、鋼でできた男性の張り型だった。黒々と怪しげな光を反射させ、華子の手の中でそれは奇異な怪物のようですらあった。
「何をなさるの!」
ぐ、と華子は紗穂の足を持ち上げ、椅子の肘掛けに股をまたがせるように乗せた。
ジャキリ!
ワンピースのスカートが中央で大きく切り裂かれ、白いシュミーズがサラリと肌に流れ落ちた。
ジャキン!
太股の付け根に刃物の音が響いた。乙女の秘密の入り口を守っていた、薄いベールは切り裂かれ、押し開かれた両足の奥には、未開の密林が露になっていた。
971名無し調教中。:2005/10/26(水) 01:39:20 ID:a4+ON7xM
「あら嫌だ、お小水かしら」
華子は密林の奥ににじみ始めた紗穂の蜜をすくいあげた。
ぬる…くちゅ…
「ひっ!」
紗穂は喉の奥に声をつまらせた。
「よく見えませんわ。このジャングルみたいな毛が邪魔ですわね」
ブチッ!
華子は力任せに紗穂の下の毛を引きちぎった。
「いやぁぁ!」
痛みと恐怖に紗穂の顔は引きつり、涙が溢れた。
「大丈夫よ。残りは剃って差し上げるから」
そう言って、華子は紗穂の顔の横に剃刀をちらつかせた。
「やめて!やめて!お願いだから」
ふふふ、と華子は笑い返しただけだった。
ショリ…ショリ…
肌の上を冷たい刃が行き来する。時折、毛の束が床に落ちる柔らかな音がした。
「あら、さっきよりもおまたが濡れてらっしゃるみたい」
ぐちゅちゅ…
先ほどよりも深く、華子は紗穂の奥へと指を滑り込ませた。そこはすでに、枯れることなき乙女の泉に潤された、肥沃な大地となっていた。
「やめて!」
「どんどん溢れてきますわ。これは何かしら」
華子は面白がるように、紗穂の花びらを摘んだり拡げたりしてもてあそぶ。そのたび、紗穂は熱を帯びた吐息を漏らし、そんな自分を嫌悪するしかなかった。
「はしたないこと。涎みたいですわよ」
ぐちゅぐちゅとわざとらしく音を立て、華子は紗穂の花びらを攻め立てた。
「あぅ…あぁ…ひぁ…」
身動きならない体を懸命によじらせ、紗穂は華子の与える見知らぬ快楽から逃れようとした。
しかし、快楽の波は尽きることなく、紗穂に襲いかかるのだった。
「涎で車を汚されちゃ困るから、栓をして差し上げるわ」
華子は紗穂の目の前に、先ほどの張り型を差し出した。
972名無し調教中。:2005/10/27(木) 02:53:56 ID:Wyui1CTB
鋼の怪物が乙女の入り口にあてがわれた。
ぐちゅちゅ…
「橋本さまよりも感じてらっしゃるのではなくて」
びくん、と紗穂は肩を震わせた。
うなじに触れた敏雄の甘やかな指が思い出され、それと同時になす術もない自分を紗穂は責めた。
こんな姿を敏雄が見たらどう思われるだろうか。恐れが身体中を支配し、ただただ紗穂はこの地獄が終ることを望むしかなかった。
「あなたが悪いのよ。橋本さまは華子のおにいさまなのに、横から盗ってしまうんですもの」
ぐぐぐ、と華子は怪物を握る手に力をこめた。
ずぶずぶと白濁した泉に、怪物は容赦なく責め行ってくる。
「私は知らない!お願いだから!お願い!もう…あぅ…ひぁ…」
「はしたない声ですこと。そんなに気持ちが良いのかしら。まるでサカリのついたメス犬ですこと」
華子は鋼の怪物から滴る乙女の蜜を指ですくい取ると、紗穂の頬になすりつけた。
「栓をしていても涎が止められないのね」
ツンと恥ずかしい臭いが鼻から身体中を支配していく。
「汚ならしいメス犬」
バシン!
華子は平手で紗穂の頬を張った。
「約束ですものね。送って差し上げるわ」
華子は、ゆっくりと紗穂の戒めを解いた。
973名無し調教中。:2005/10/27(木) 03:19:37 ID:Wyui1CTB
紗穂はゆっくりと体を持ち上げた。体の節々が痛い。
「車を汚されちゃ困るから、栓はそのままよ。途中で栓が抜けないようにこれをつけてちょうだい」
華子は紗穂に革で作られたベルトの様なものを投げ付けた。
それは下腹から肛門までをすっぽりと覆う形をしていた。
「ご自分でなさって。貞操帯っていうのよ。あなたには不似合いだけれど」
「そんな…」
「できないの?」
すでに紗穂に逆らう力は残っていなかった。
言われるがまま、紗穂は革の貞操帯を腰に巻き付けた。それはずしりと重く、乙女の入り口にグイとくいこんだ。
鋼の怪物は革の拘束具に押しやられ、さらに奥深くへと侵入し、紗穂を新たな快楽へと誘惑する。
「う…く…」
紗穂は下半身から上がってくる見知らぬ熱を必死に抑えようと、両足を踏ん張った。
しかし、とめどなく溢れる乙女の雫が、ゆっくりと股を伝い、流れ落ちて行くのが、自分でも感じられた。
がちゃり!
「勝手に外さないように鍵を掛けさせてね」
華子は掌の中で、小さな真鋳の鍵をもてあそび、紗穂に不気味な笑みを見せた。
「外してちょうだい!」
「まだそんな口がきけるのね」
どん、と華子は紗穂を突き飛ばした。耐えきれず、紗穂は床にへたりこんだ。
「週末にかるた会をしますの。そこで外して差し上げるわ。それまで我慢なさって」
さぁぁ、と紗穂は血の気が引くのを感じた。
974名無し調教中。:2005/10/27(木) 03:30:02 ID:Wyui1CTB
「お願い!許してちょうだい!お願いだから!」
「それが人に物を頼む態度かしら」
紗穂は身をよじり、華子の脅威から逃れようとした。
「かるた会には橋本さまもお招きするわ。あなたの姿も見て頂けるわね」
紗穂は華子にすがるようににじりよった。目には涙が溢れ、声は喉の奥で悲鳴になっていた。
「さあ、いらっしゃい!」
華子は紗穂の腕を掴み、体を引き上げた。紗穂は抵抗する力もなく、華子に押されるまま、須賀邸を後にした。
これから始まる、地獄の快楽を、紗穂は思い描くことすらできなかった。
975名無し調教中。:2005/10/31(月) 23:34:25 ID:sexVeQiY
期待あげ
976名無し調教中。:2005/11/01(火) 10:24:38 ID:KBLFYdW2
ワクテカあげ
977名無し調教中。
ここはオリジナルキャラしかだめなの?
パロディーならエロパロ板行けと言われそうだけど、
あそこはSM調教物を受け入れてくれるところが
少なくて…