「スイマセン、包茎の手術を受けたいんですが・・・」
「包茎なんですか?それなら、こちらに来てください」
看護婦はニヤニヤしながら一番奥の診察室に案内した。
中に入ると白衣を着た美しい女性が居た。どうやら女医らしい。
「あら、患者さん?ここに案内されたってことはアナタ、包茎でしょ?」
「そうですけど・・・」
「それなら、診察するから早くパンツを脱いで」
「でも・・・」
「私が女だから恥ずかしい?見慣れてるんだから平気よ。早く包茎のかわいいおちんちんを見せてちょうだい」
青年はしぶしぶパンツを下ろした。彼女は青年の下半身に顔を近づけて、じっくり観察している。
彼女は白いブラウスの上から白衣を羽織っていた。ブラウスの胸元は大きく開いていた。前かがみになっているので、立派な谷間がはっきりと見える。
「ふふっ、勃起してきたのに全然皮は剥けないのね。でも睾丸はとっても大きいわ。だけど包茎じゃ仕方ないわね・・・」
そういうと彼女は陰嚢を乱暴に掴んだ。
「なんでこの病院には女性のスタッフしかいないか分かる?その理由は包茎患者に対する特別な処置からよ。この病院では包茎の度合いによって去勢することになってるのよ」
「去勢!?」
「でも安心して。おちんちんを切っちゃうじゃなくて、この袋の中身を潰すだけだから」