現在鋭意執筆中。論文は1日1000ページも進まないのにこの手のモノは
1日10000ページのペースでアイデアが思い浮かぶ…。変態ですね、あたし。
とりあえず展開してほしいリクがあったら教えてほしいです、教えて!エロいひと!
〜中略〜
ショックでぐったりとした園田は、最後に言葉にならない言葉を吐く。すかさず助手の小雪
先生が吊上具についたクリップでペニスをはさみ、陰嚢が自由状態になるように調整する。
「始めましょう」
細長いメスの先がはち切れんばかりの大きさの陰嚢の付け根を突き破る。そのままメスは
ペニスに向かって二つの陰嚢の間の筋に沿って、袋を切り裂く。坂井先生がピクピクと痙攣する
ペニスを上に引っ張ると裂け目は大きく開いて、その裂け目から血に混じって白い二つの
白子のような形状の精巣がこぼれ落ちた。二つの白子は下に用意されたシャーレにて受け
止められた。その鶏卵ほどもある陰嚢からこぼれ落ちた精巣は、シャーレの中で白濁した精液
と血に混じり、冷たい大気に触れて湯気を上げている。修一の目にそれはまるで温泉卵のように
映った。
そのまま坂井先生はペニスの根元を掘るように、先ほどより太いメスを用いて切り込みを
入れる。
「そのままちょん切ると、切株でオナニーができてしまうの。しかも切株は固くなるから
後から手術で取るのは大変なのよ」
ペニスは間もなく円錐状に切り込みを入れられ、最初は痙攣していたペニスも萎み
坂井先生の手中でうなだれていた。そのまま坂井先生がペニスを挟んでいた吊上具の
クリップをはずすと、ペニスは重力に引かれるままにポトリと音を立てて下の
ステンレス皿に落ちた。
続く・・・
「あら、見てくれはいい男だったのに意外とだらしないですね。」
「そうね、ほら泡吹いてるよ、汚ねー!ちょっと労働配置見直したほうがよくね?」
「そうですね。炭坑か原発に内定配属先を変えるように断種監督官と相談してみます」
先に教室で自信満々にそり立っていた巨根も今はただむなしくステンレス皿のなかで
萎んでうす黒くなっている。小雪先生はまだわずかにピクピクと動いている園田の
ペニスをつまんで、そのままほかのペニスとともに別のステンレス皿に移した。
もはや十把一絡げで、どれが園田のものなのかはすぐに分からなくなった。
同じくシャーレで湯気を上げている二つの精巣と、ほかの精巣の入った数人分のシャーレを
小雪先生は断種監督官のデスクに持ってゆく。断種監督官の女はシャーレを机の上に並べて
シャープペンの先でプスプスと白子をつつきながら個数をカウントする。
「はい、持ち込み4人分8個、ここまでの合計が8人分、測定時すでに片方欠損が1人
合計15個です」
「あの、No.2358については労働強度の高い現場に配置転換お願いします」
「このおっきな白子の子?遺伝的欠陥?」
「いや往生際が悪くてだらしがないんです」
以下鋭意作成中・・・