929 :
名無し調教中。:2006/08/06(日) 23:05:59 ID:FY37h81k
930 :
名無し調教中。:2006/08/10(木) 20:28:06 ID:P06gwytn
おそらくは
白人>黒人>チョン>日本人って序列じゃねーの。この作品では
これ小説版パラパラと見てみたけど難しくて読む気がしなかった
江川のマンガもマンガって言うより挿絵プラス大量の文字って感じだけど
今7巻までよんだぜ
932 :
名無し調教中。:2006/08/11(金) 00:32:10 ID:3IEM0Ci3
>>931 江川版は全部買って読んだの?
でも小説が難しいと思うなら、シュガー佐藤という
石之森章太郎の弟子が書いた漫画版も
絵がヘタっぽいから読む気しないと思うよ
つか原作読む気しなかったというのは、あなたは
M男じゃないんだね?
(M男だとしても白人女王に興味ないのかも知れないが)
あと今、流通してる原作はたいてい3巻以上に分かれてて
ややこしいから読むのめんどくさくなったのでは?
かなり前に出てた角川文庫版なら厚さが2センチか
それ以上あるようなやつだけど大体1冊で読めるように
なってる。
俺も初めて買った時はその角川文庫版のヌケる所だけ
抜き出して読んで、解説はほとんどすっ飛ばしたよ。
933 :
名無し調教中。:2006/08/11(金) 00:39:56 ID:IhsqD6g+
この本、M女が読んでもつまらないかな?
谷崎潤一郎もそうだけど、どうして文学のSMは
女王様とM男なのでしょう…。
934 :
名無し調教中。:2006/08/11(金) 00:51:00 ID:3IEM0Ci3
>>933 部分的には白人男に使える日本人女の描写もあったと思った>ヤプー
谷崎潤一郎も「刺青」なんかはM女にもいいんじゃないかな?
つーか谷崎もM描写以外の小説はどこがいいのか
ようわからんねw
あと「O嬢の物語」とか、ソドムが何とかいう小説なら
M女向けでしょう
935 :
名無し調教中。:2006/08/11(金) 00:57:20 ID:b7qh4mrN
高校生の頃読んでショックを受け
今に至る
936 :
名無し調教中。:2006/08/11(金) 01:06:52 ID:IhsqD6g+
>>934 部分的……あの長いお話からその部分部分を探し出すのは、
とても骨が折れそうですね。
ぅーん、微妙に悩んじゃいます。
谷崎潤一郎の情報までありがとうございます。
丁度昨日、購入しようかどうか迷っていて…
でも、あまりにも難しい文章だったらどうしようかな…って(笑)
今まであまり谷崎は読んでこなかったので。
「O嬢〜」は今読んでいる最中です。美しくて、とても素敵な本ですね。
「ソドム〜」は本棚に入りっぱなし……これも読んでみることにします。
夏休みの読書感想文
「毛皮を着たヴィーナス ザッヘル・マゾッホ著」
唇人形キミーの項がM女向じゃない?
20世紀に生まれていれば容姿・頭脳とも白人にひけをとらない日本女性が
性具として使われる
940 :
名無し調教中。:2006/08/23(水) 09:46:37 ID:gStw8eLp
テレビばかり出てないでもっとデッサンをしっかり書いて(書かせて)、早くキミ−も
出してくださいね、江川さん。
941 :
名無し調教中。:2006/08/23(水) 21:46:38 ID:g4lZ0MLF
白人女性至上主義者にとってはだんだん萌えにくい世の中になってきたんでないかな。
19世紀ごろからすると理想の女性美の構成要素にかなり有色人種的特性が入ってきている。
原作を入手してじっくり読み込んでたんだけど、舌人形の描写でちょっと引っかかった。
『吸収済みになった廃液は(中略)別につないだ管によって外に導く』
『膀胱からの輸尿管も開孔させ、いっしょにして排出させる』ってくだり(第一章2)があったけど、
舌人形は腸虫入ってるんだから排泄の必要ないんでないの?
現に少し前にそういう記述があるし。何を排出するんだろう…
教えてえろいひと。
945 :
名無し調教中。:2006/09/02(土) 01:21:01 ID:N4RAHk9e
>>944 膀胱→直腸→腸虫 というルートは去勢鞍のところにも記述あります
腸虫が吸収してしまい外に出ないのは固形分だけなのでは?
続・O嬢の物語
>945
ごめん、文庫1巻の去勢鞍のくだりを読み返してみたけど、見つからなかった。
機関虫が体外(コードの先)にいるって事なのかな?
ところで、折角文庫を入手したので江川版コミックスと比較していたら、なんか妙な違和感が。
よくよく見たら、矮人決闘のくだりで、「ドレイパア夫君」の台詞をウィリアムが言ってんの。
夫君ならセシルだろう…五巻の時点で絵は完全に見ちゃいられないレベルなんだから、
後は絵巻としての価値しかないのに人物間違ってどーするよ…_| ̄|○ダメダコリャ
948 :
名無し調教中。:2006/09/09(土) 10:43:29 ID:bfzVGD+N
949 :
転載の転載:2006/09/09(土) 14:45:26 ID:IVGmLU/v
950 :
名無し調教中。:2006/09/18(月) 12:27:58 ID:ljX9ODu4
江川の連載が打ち切りで
もう話すこともないと言う感じ
951 :
名無し調教中。:2006/09/25(月) 20:17:23 ID:nbAglk79
>>950 第一部(完)だからまもなく第二部が始まるというのはどぉ?
あの切り方でどうやって再開するというんだ。
むしろ原作サイドから中止要請が出て、やる気なくしたんじゃないか<あの終わり方
953 :
名無し調教中。:2006/10/01(日) 18:33:01 ID:Y+iTvv/K
954 :
952じゃないが:2006/10/01(日) 23:32:10 ID:sHwmGDP7
>953
今では天野哲夫が原作者宣言してるから別に匿名ではないだろう
955 :
名無し調教中。:2006/10/03(火) 23:11:43 ID:bfPspPvY
あんな手抜きの絵巻物、どうせ絵巻になるなら最初から春川ナミオ画伯にまかせればよかったのさ。
もう最悪w
プロ意識が少しでも残ってるなら、もっとまともな絵柄で2部をスタ−ト
してほしい。あれって読者をなめてないか、落書きデッサン・・
他の連載も休止だってね。芸能人にでもなるつもりか?
ヤプーを汚した責任を取らせたいよマジで。
958 :
名無し調教中。:2006/10/09(月) 22:39:49 ID:EQBtghhy
第7巻も店になくなってきて第8巻は発売延期
このあとどうするんだろ?
959 :
名無し調教中。:2006/10/17(火) 17:37:20 ID:tzNPJa8C
960 :
この作家がいい!!:2006/10/20(金) 18:34:20 ID:5Pho07mZ
家畜人ヤプーを漫画化するなら
この人にやって欲しかった。
という作家を上げるとするならば
デスノートの小畑健
いやあの人物画けっこういいと思うし、死神の画からしてもやプー
も見事に書いてくれるであらう。
銀河戦国群雄伝ライの真鍋譲治
結構豊満な女性画を書くし銀河帝国の描写とかマンガで何回か見たので
イース帝国を斬新なタッチと視点から書いてくれそう。
魔界都市ハンターの細馬信一
この方の場合、魔界都市やなんやで怪物じみた描写を書きなれており
ヤプー気味悪い世界観を描き出してくれそう。
他にもいるんだが、とりあえず、この三名を推薦してみる
藻舞らなら、他にどんな作家が良いと思う?
961 :
孤高の暇つぶし:2006/10/20(金) 23:26:41 ID:hNshKMQ6
>>960 三山のぼる、叶精作しか思いうかびません。
江川なんかロリ系しか描写できんクズ!
叶精作は以前から俺も推してたw
でも結局、春川ナミオ、たつみひろしが一番安心して見れると思う。あらゆる意味で、ツボを外さずに表現してくれるだろう。
M的感性が無い人が書けば、誰が書いても石森のようなSF、江川と同じく平坦な絵巻物にしかならないだろうし。
俺は少年誌の漫画家やアニメ作家の絵は絶対に許せないな。
余計な設定やずうずうしい独自解釈が増えても困るしなw
>>962 春川ナミオは昔出した処刑島?という画集で絵コンテみたいな漫画を書いてた(巻末にヤプーのイラストも)。
あの時から、何年かかってもいいから春川先生に書いてほしいなぁと思ってたよ。
964 :
名無し調教中。:2006/10/24(火) 18:56:38 ID:wcoC+NPJ
>>963 同意!
あとできればもう少しテンポを早くして解説を省いてほしい
第8巻はまだでつか?
966 :
名無し調教中。:2006/10/31(火) 21:18:26 ID:HrjCwpLI
967 :
名無し調教中。:2006/11/05(日) 18:45:15 ID:QeA6szIm
>>966 江川があんまりDQNだから揉めたんだろ
968 :
名無し調教中。:2006/11/14(火) 19:51:45 ID:WMHpGOTe
せめてコミックだけは出してほすい!
無責任江川許すまじ
971 :
名無し調教中。:2006/11/23(木) 17:05:29 ID:Urpx8dWT
その無責任を許しちゃう出版社も
原作者はどう思っているのだろう
自主制作でもいいから続きは劇画家に書いて欲しいです
思い切ってフルCGもいいかも
アニメ絵じゃなきゃどなたでも
976 :
名無し調教中。:2006/11/30(木) 22:34:25 ID:ulJ9jCqV
中途半端はイクナイ
寸止めされた気分
まったくだw
そういえばここもそろそろ終わりだね・・・