918 :
子猫ちゃん調教中47:
>>792 男「いや?」
荒かった呼吸を静めて,突然男は静かに亜弥ちゃんに問いかける。しかし,
亜弥ちゃんは男の声が聞こえなかったよう。いや,正確には耳には入ってい
たが頭には入ってない,そんな感じだろうか?
男「俺と一夜をともにするのは嫌か,って聞いたの。」
さらにゆっくり,しかし少し先程より大きな声で語りかける。今度は
亜弥ちゃんもはっきり理解できたようだ。おびえながら弱々しくうなず
く。
919 :
子猫ちゃん調教中48:03/12/09 06:48
>>918 男「そうですか…。いや…ですか…。」
1つため息をつき,静かにそうつぶやく男。突然敬語になった
その口調はどことなく嫌味っぽい。
男「いや,全然俺はいいよ。」
と続ける。その口調は別に開き直っている様子でもない。
男「あややがその気になるまで拷問しちゃうだけだからね。」
とまた満面の笑みを浮かべる。やはり亜弥ちゃんにとってこの男の
理不尽な「行為」から解放されるのは一瞬に過ぎなかったようだ。絶
望感が亜弥ちゃんを襲い,その小柄でかわいい半裸の身体は小刻みに
震え,そのつぶらで愛らしい目に涙がまたたまる。
920 :
子猫ちゃん調教中49:03/12/09 06:54
>>919 男「まあ,とにかく今日はお疲れのようだから,このくらいにしときま
すか。」
といい,亜弥ちゃんの涙を指でそっとぬぐい,
男「おやすみのチュウはしてもいい?」
と問う。屈託のない満面の笑みだ。おびえて何もいえない亜弥
ちゃんに対し,男は続ける。
男「ほっぺたにするからさ…ね?お願い!」
しかし亜弥ちゃんの反応はない。疲れと恐怖とで放心状態なのだろう。
921 :
子猫ちゃん調教中50:03/12/09 06:58
>>920 男「どうしても嫌なの?」
と,少し怒った口調で問いながら亜弥ちゃんの乳房に手を伸ばす男。
ハッと我に返ったかのような亜弥ちゃん,
亜弥「ひっ…!お・・・お願いです。チュ…チュウして…下さい。」
涙声で叫び,最後は声にならない。男はまたその涙を指でぬぐい,
赤くなってるほっぺたに唇を軽く軽くつけた。
男「かわいいかわいいあややだからさ…何もかも優しくしてあげるよ。」
と笑う。そして,
男「じゃ,おやすみ。明日もたっぷりかわいがってあげるからね。」
と言い残して,去っていった。
☆後日に続く…かな?かなりネタ切れ気味。スレの終わりも近いし。☆