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ユウキ&保田→真希モノ ◆1u7zVO5w :
以下の私の投稿はフィクションであり、実在の人物・団体等はいかなる関係もございません。
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「ふふふ…いい格好ねごっつぁん、いいえ、これからは真希と呼び捨てにさせてもらおうかしら」
圭は、身動きのとれないながらも持ち前の気丈さで自分を睨み付けてくる真希の姿をを嬉しそうに見下ろす。
真希は座ったまま万歳の格好に固縛され、ひじの上まで捲り上げられたTシャツがその両手の自由を奪う形になっていた。
その両腕はさらに紐で括られ、真希の寄り掛かる壁の天井付近に位置するハンガー掛けに結び付けられている。
もっとも、そのような拘束を行わなかったとしても、圭の計略によって飲まされた痺れ薬により真希の抵抗力はあらかた奪われていたと言っても過言ではなかったが。
「うふ、そんな恥ずかしい格好にされながらも、相変わらず気の強そうな目ね。憎らしいわぁ。アンタのそういうところも気に食わなかったのよね。ちょっとは怖気づいたらどうなの?」
圭の言う通り、真希は今や痺れ薬で弱らされた上、両手を固定され、しかも薄ピンクのブラジャーの間から着やせする意外に豊満な胸の谷間も露に哀れな虜囚と化しているのだ。
その至宝とも言うべき両の膨らみは勿論、膝丈のスカートから伸びるすらりとした白い両脚のしゃぶりつきたくなるほど扇情的な均整の取れた肉付き、そしてブラの下、腹部に控え目に存在している形良いへそは、
真希の勤勉なダンストレーニングを物語るように、女性の美しさを損なわない程度にうっすらと理想的に引き締まった腹筋に囲まれている。
普段歌を歌っているときの過激な衣装でも似たような姿を拝めなくはないが、間近でしかも本人の意としない、生の姿のままに眺めて見ると、
同じ女の圭ですら惚れ惚れとする、いや、嫉妬心が湧かずにおれないほどの色気がある。やはりこの女は“本物”だった。