ひさびさに来てみて思う。
陵辱(あるいはdefem)系FtMは、やはりダメなのだろうか?
931のSSで萌えることができるのは、私と931氏だけなのだろうか?
>>931 ひじょうに感動したし、また勉強させられる部分が多かった。
つか自分の妄想力の乏しさを痛感させられた。
そうか・・・俺はこういうSSが読みたかったのか・・・。
もっと修行しなければ・・・。
と思うことしきり。
>>933 陵辱という点では、拙作の触手搾精モノなんて相当酷かったんじゃないかと
おもいますが(汗)
まぁそれでも「ふたなり化」であって「男性化」ではないのでベクトルが違
うのかなぁともおもったり。
…というコトですな。
>>934 確かに陵辱系としてはそうとう酷い部類に入りますね。
なんて言うと変ですが、もちろんホメ言葉です。
私もた い へ ん お世話になりました。
あらためて御礼もうしあげますです。はい。
>>933 伝説の
>>11様にレスを頂き光栄の至りです。
一昨日投下したSSは、セーラー戦士を強制的に男性化改造するという
>>11様のアイディアに感銘し、地黒でロンゲのデブマゾ男(黒豚1号)=改造された
プルートという展開に衝撃を受けた私が
>>11様に捧げた“オマージュ”なのです。
もちろんこのスレの流れが“ふたなり”であることは承知していたので
ジュピターを「性器以外は完全な女性」という“擬似アンドロギュニュス”として
描いたのですが・・・やはりダメでしたねw
私の希望としては、セーラー戦士を様々なタイプの男性に強制改造、そして
お約束として最後にあの痺れるフレーズ(「奴隷名○○、旧名はセーラー・××、
またの名を“△△”ともいう」)を添える、というようなエロパロSSを以前のように
みんなでネタを出し合って作っていけたらと思ったのですが・・・。
ともあれ
>>11様から過分のお言葉を頂戴しただけでも、私としては大満足です。
私の駄文に不快の念を抱かれた方々には伏してお詫び申し上げます<(_ _)>
∧_∧
( ´ _>`) さて、一週間たったし集計しますよ、と …ってこれは!?
/ \
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/ FMV /____
\/____/
なんか、イロイロ
__ / 〇 ヽ / 〇 \ | ̄| | ̄|
_ |_ / | ___ / ( ( ヽ――‐/ ) ) ヽ___ | | | |
_ |_ __| | ) ) ヽ / ( ( | |_| |_|
| /  ̄ ̄ ̄ヽ ( ( ヽ / ) ) / ̄ ̄ ̄ _ _
| / \ U ヽ/ U / |_| |_|
>>936さん、あなたは俺ですか?
俺も
>>11さんのプルートをデブマゾ男に改造するという展開に衝撃を受けた者の一人、
今回SSにも萌え狂わせていただきましたよ。
男体化ネタについて賛成です、というか自分の理想としては、このスレはふたネタ、スカネタ、男体化ネタ
などエロパロ板でやるのはキワドイネタの隔離スレになったらイイと思うのですが。
まぁ、一言でまとめるなら
>>11さん続き超キボンってことです
>>936 >>939 こちらこそ、過分なお言葉を頂き、赤面している次第です。
ありがとうございました。
また同好の皆様との出会いに、千年の孤独が晴れたような気持ちです。
(ついでといっては失礼ですが、軒先をお借りしている
フタナリ系住民の方々のご寛容に、改めて御礼申し上げます。)
ところで、妄想継続のご希望も、なんともありがたく感じております。
しかしやはり私の妄想は、アイデア倒れ。
文章力と構成力、ついでにいえば、根気にも欠けております。
936さんのSSには遠く及びません。これは謙遜ではなく本気でそう思っています。
2chで、TSネタとSMネタを中心に
今まで膨大な数の妄想投稿してまいりました。しかし成果は惨憺たるものでした。
だいたいの場合、集中砲火ないしは反応ゼロ。
ごくごく稀に好評を博したモノがあっても、根気不足から長続きしませんでした。
途中で燃料切れの根性切れで、いつも失速です。よくあるハナシですね。
自分の力不足は、承知していたつもりでしたが、
今回、あらためて、思い知らされました。
機会があれば、また妄想をカタチにしたいと思っておりますが、
936さんご執筆のSSを読みたいというのが、今の私の素朴で勝手な希望です。
>セーラー戦士を様々なタイプの男性に強制改造
死 ぬ ほ ど 観てみたいです!!!!!
固有の性を奪い、みるもおぞましい変態男へと転落させてほしいです。
例えば美しいビーナスを、毛むくじゃらの熊系変態デブに。
男勝りのジュピターを、マッチョなマゾホモ野郎に。
あと理知的美人のマーキュリーを、同じくマッチョな変態女装露出狂に…。
セーラー・マーキュリーが、捕獲者の手中に陥ってもう3ヶ月。
徹底的な男性化改造の3ヶ月であった。。
そこで今や、この理知的なセーラー戦士もまた、変態マゾ男としての道を、歩み始めていた。
人知を超えた魔法手術によって、可愛い小さなカップ乳は消滅し、女性器は子宮ごと切除された。
いらい細身の身体は、筋肉でいかつくなり、声もひどく野太くなった。
もはやどこをどうみても、美少女にはみえない。
さいわい顔への影響は、いまだ最小限で、首から上だけをみれば、可愛い中性的美少年といったところ。
だがせっかくの美顔も、毛むくじゃらの体毛と、いかつい筋肉で、台無しだった。
そしてなにより女性器のかわりに移植された、みるも凶暴な男根。
自分の下半身にそそりたつグロテスクな巨根に、マーキュリーの心は絶望へと追いやられていた。
それでもマーキュリーは健気だった。
どんなに身体を改造されても、心だけは綺麗でいよう、と心に決めていたのである。
ぜったいに、本当の変態男になりさがってはいけない…。
耐えていれば、いつかは仲間たちによって助け出される日もくるはず…。
その日までは、ピュアな女の子の心を持ち続けよう…。
(うさぎちゃん達が助けに来てくれるまで、私ぜったいに負けない…)
そう固く決心していたマーキュリー。
けれども植えつけられた男性器がうずいて、どうにもならない。
子宮の代わりに植えつけられた陰嚢は、まさにホルモンタンク。
主の意思を無視して、無限にホルモンと性欲を生産をし続けてしまう。
勃起し続ける巨根を、どうしても抑えきれない毎日。
気がつけば自慰ばかりしている毎日だった。
(だめよ…だめ…こんなことばかりしていたら、心まで本物の変態男になってしまう…。)
だが男性ホルモンの大量生成と肉体改造は、着実な効果をあげつつあった。
これまた大量に供給される性欲亢進剤と、アダルト画像の強制視聴が、改造に拍車をかけていた。
(このままじゃ…いけない…)
もちろんガマンしようと、心中いつも決めてはいる。
しかし、マーキュリーの肉体は肉の欲望に忠実だった。
注意していても、いつの間にやら自慰行為に没入してしまうのだ。
オカズは、ほんらいマーキュリーが性的興奮を覚えるはずのない、女性の裸体画像。
かつては汚らわしいと思っていたポルノ紛いのヌードで、性的興奮を覚えてしまうのだ。
最初のうちは、「時計仕掛けのオレンジ」よろしく強制的に視聴させられていた。
だが今では、24時間たえず幻写されるエロ動画から、目が離せない。
同性愛者でもないのに、同性の淫らな姿をみて、興奮してしまう自分。
これには当のマーキュリー本人も戦慄していた。
かといって、ヌード画像をオカズにした手淫はやめられない。
同性の裸体に勃起してしまう自分の男根が、ひどく惨めでうらめしかった。
(お願い…みんな!…早く助けに来て!!…そうでないと私…完全に女の子じゃなくなっちゃう…)
変わり果てた自分に涙しながらも、マーキュリーはチンポいじりが、やめられなかった。
固有の性を奪われた絶望の嗚咽のなかでも感じてしまうのは、トロけるような射精の歓喜。
男性としての性欲の高まりは、着実に美少女戦士の精神を蝕み、女の子の心を壊していった。
これで、マーキュリーの精神が、完全に男性化すれば、まだ救いがあった。
しかし、ここで下手な精神力の強さが災いした。
肉体が男性化しても、マーキュリーの心は男性化を拒み続けたのである。
(こんなカラダは…本当の私のカラダじゃない…)
(心だけでも可愛い女の子でいたい…)
(どんなに身体が変わっても、私はほんらい女の子…)
(今の私は、ほんとうの私じゃない…)
残酷なまでの着実さをもって進行する男性化改造。
そのなかでも、マーキュリーは、「女の子」としての心を捨て去ることが出来なかったのだ。
かつて女性であった頃の自分への憧憬は、改造が進行するにつれ、逆に強まる一方だった。
目を閉じれば、今でも美しかった頃の自分が目に浮かぶ。
男性の身体で自慰にふけりながらも、頭の中で思い出すのは、女だった頃の自分の姿だ。
この男性化への精神抵抗は、意外なカタチで、マーキュリーの気高い精神を蝕んでいった。
ところで皆さんはご存知であろうか?
パン泥、女装マゾといった変態行為は、美しい女性と醜い自分の一体化を目指すものである。
ぜったいに手にすることができない「女性美へのあこがれ」と言ってもよいだろう。
そこで彼らは、女性の衣類や下着をあさり、これを身につけ、獣欲を果たす。
マーキュリーにも同じような現象がおきていた。
捕獲者が面白がってマーキュリーに与えたのは、セーラースーツ。
つい三ヶ月前まで、美しく華奢なマーキュリーの体を彩っていた、あの素敵なコスチュームだ。
マーキュリーは、陶酔するような心持ちで、これを身に着けた。
毛ガニのようなむくつけき男の身体で、セーラースーツを着たのである。
ノースリーブの袖口からはみ出るのは、いかつい肩。
筋肉がよく発達した腿は、スネ毛の多さもあってか、あまりにミニスカとつりあわない。
襟からのぞく豊かな胸毛が、ひどく見苦しかった。
セーラースーツ下腹部にできた異様な盛り上がりの正体は、一目瞭然。
凶暴なカリ高は、レオタード越しにも、明瞭に見取ることができた。
いうなれば、これは変態女装男の「一人コスプレパーティー」。
実に醜くもブザマな光景で、着られるセーラースーツが気の毒に思える程だった。
しかし今のマーキュリーは、そんなことは気にしない。
姿見の前で、グロテスクな女装姿をウットリと見つめながら、
ああでもない、こうでもないと、ポーズをとるのである。
客観的にみれば、毛ガニや野郎のモデル立ち姿など、不気味と言うほかない。
だがこの瞬間、マーキュリー本人は、女性に戻っているつもりなのだ。
捕獲者から「なかなか可愛いわね」と言われて、
コクンとうなずいてしまうのだから、かなりの「重症」と言えよう。
もちろん、コトは「ひとりファッションショー」で終わるハズもない。
感極まってくると、やはり手が男根に伸びてしまう。
鏡に映った自分の醜い「女装姿」をオカズに、息も荒く男根をしごくのだ。
男根に感じるグローブの滑らかな感触が、マーキュリーの興奮を加速する。
そしてどこかむなしい射精。
臭いザー汁で、ほのかな女性らしい香を発するセーラースーツを汚すのである。
かくもブザマなマーキュリーの女装自慰を見ながら、クインベリルは笑い転げるばかりだった。
稚拙なもので、すみません。また「ふたなり系」住民の方々には、深くお詫び申し上げるしだいです。
強制異性改造系フィクションの真髄は、「体は男(女)だけど心は女(男)という
心身のありえないギャップが生み出す本人の苦悩をエロティックに描き出す」と
いう事かと思われます。
>>11様はそういう内心の葛藤の前提として、毛むくじゃら・いかつい筋肉・野太い声
といった過剰に且つ醜悪に男性化された外見と未だ女性のままである内面の強烈な
コントラストを描写する事に執着されているようですね。古来より対照的なカップリング
としての「美女と野獣」というモチーフを1人の人間(=セーラー戦士)に凝縮しようと
しているかのような・・・。
それにしてもごく最近このスレを発見した自分はそうでもないのですが、
>>11様が
2年前にカキコされたSSをリアルで読まれて衝撃を受けた方々は、今回の「続編」に
対して随喜の涙を流されているのではないでしょうか?特に
>>916様には大声で
知らせてあげたい気分ですw
僭越ながら他の方々を代表して
>>11様に感謝の念を捧げたいと思います。
>>945 大丈夫です、チェックは忘れてません(w
2年前は男性化というものがあるなんて夢にも思いませんでしたから
>>11氏のSSを読んだ時は、本当に衝撃でしたよ
そう、その衝撃と言ったら小学生の時、兄の部屋でエロ本を見つけたときの如し
ネットを初め、ふたなり、スカトロというジャンルを知った時の如し、ですよ(w
その上、
>>11さんの書く肉体の快楽に引きずられ心まで…という
シチュエーションが大好物でして、本当に
>>11さんのSSには何度お世話になったことか
では、改めて
>>11さん乙です!!
>>945(931さんですよね?)
ありがたくも寛大なご講評に、感激しております。
しかし自分自身の実力のほどは、十分承知しております。
私のは、しょせん妄想を、思うままに書き散らかしただけのものです。
時制ムチャクチャの構成ムチャクチャ。
たまたま、本スレではご愛顧いただきましたが、コレはあくまでマグレあたりのようなものです。
そんな立派なものではありません。
ほんらい人様にお見せできるシロモノではないと、思います。
ですからいかがでしょう?再びSSをご執筆されてみませんか?
>>946 スカもいけるクチでらっしゃるとは…。
同好仲間に出会えてうれしく思います、といえば失礼でしょうか?
ところで私の拙い妄想を気に入って頂いたとのコト、涙が出るほどうれしいです。
「いやがる男を無理矢理性転換」スレいらい、ほとんど陵辱系FTMファンの方とは
巡り合わなかったものですから。
>エロパロ板でやるのはキワドイネタ
いいですね。
隔離スレをつくりましょうか?
やはりコチラのスレでFTMネタをやるのは、少々ふたなりファンの方々に
申し訳ないような気もいたします。(ほんとうにすみません)
いや、スカはいけませんです、見つけた時の衝撃の大きさの事を言ったつもりでしたw
隔離スレを新しくつくる必要は無いと思いますが、次スレをふたなり限定でなくて隔離ネタスレとして立てればいいんじゃないでしょうか
まぁ男体化はかなり特殊な趣味ですし、見るのも嫌だという人もいるでしょうが嫌な人はスルーできるでしょう、21禁板なんですから
>>948 嗜好の異なる者同士が共存できる隔離スレがひとつ欲しいところですね。それもSM板に。
少々、毒がたまってきたので、妄想を投下してみる。
お目汚しでスマン。
「豚の告白」
―セーラー戦士を一匹捕まえたので、これから改造する。
そうマスターから告げられたのは、一日に一回しかない「精液絞り」の時間だった。
それは、貞操帯で発狂ギリギリまで禁欲させられている私にとって、射精ができる大切な時間だ。
普段なら、ペニスと乳首を尖らせながら、マスターの前立腺責めを心待ちにしているはず。
しかしジュピター捕縛を告げられて、高められていたはずの私の性欲は、一挙に減退した。
なえきった自分のペニスをみて、
(私にもまだ人としての心が残っているのかもしれない)
などと思ったのを、今でもよく覚えている。
たぶんあの頃までの私は、もはや戦士ではなかったにせよ、人だったのかもしれない。
身体こそ無残に改造されてはいたけれど、仲間を思いやる暖かい気持は、まだ残っていた。
そんな私の心中を見透かしたのだろう。
マスターは、人間時代への未練を残す私に、射精禁止48時間の罰を課したのだった。
ところで、そのとき捕らえられたのは、セーラー・ジュピターだった。
マスターがおっしゃるには、ジュピターは、仲間たちをかばって捕らえられたらしい。
他のセーラー戦士たちが脱出する時間を稼ぐため、自ら進んで殿軍をつとめたのこと。
いかにもジュピターらしい自己犠牲に、私は心打たれた。
と同時に、これからジュピターを待ち受けているであろう、過酷な運命に戦慄した。
セーラー・ジュピターこと木野まこと。
物腰はボーイッシュだが、じつは誰よりも女の子らしい内面をもつ、ジュピター。
おそらくは思春期独特の戸惑いと照れ臭さからだろう、
ピュアで繊細な女の子らしさを、ぎこちないボーイシュなしぐさで隠していた。
そんな青春の甘酸っぱさを謳歌していたジュピターが、
本人の意思に反して、残酷にも逞しい男性へと作り変えられようとしているのだ。
自己犠牲の代償が、強制男性化改造とは、あまりに酷すぎる。
世の摂理というものを、私は心の底から呪った。
いちど改造されてしまえば、二度と元の女性に戻ることはできない。
豊かな胸も、子宮も、外性器も、およそ女性的特徴といえるものは、すべて奪われてしまう。
結婚はおろか、普通に男性を愛することさえかなわない身体になってしまうのだ。
いまだ大人の女性へと脱皮していないジュピターが、恋の花ひとつ咲かせぬうちに、朽ちていく。
これはなんとも無残としか言うほかない。
きっと、いまごろジュピターは、冷たい手術台のうえで、残酷な運命をまっているのだろう。
あのマスターのことだから、肉体改造のプロセスを懇切丁寧に、説明しているはずだ。
さぞ悲しかろう。さぞ辛かろう。
ジュピターの心中を想像するだけで、私の胸は張り裂けそうだった。
しかもジュピターは普通の少年へと改造されるのではないのだ。
この点、「美の完全破壊」をモットーとするマスターのサディズムは、徹底していた。
マスターの肉体改造は、女性の肉体を単純に性転換させるだけではない。
身も心も卑しく醜いマゾ変態男へと、完全に改造してしまうのだ。
男性ホルモン剤と催淫強精剤の大量投与は、女性の外見を信じられないほど変貌させる。
異常に濃い体毛と筋肉増強が、さいごに残された女性的特徴を一掃してしまう。
まったくもって、女性としての原型をとどめないのである。
たとえば肉体改造のプロトタイプとなった、ある女性客室乗務員。
かつて制服も凛々しく、颯爽と空港を闊歩していた空の華は、もういない。
マスターは、指紋を消したうえ、筋肉絶倫男と化した彼女を、全裸のまま勤務先に捨てた。
あまりの肉体の変貌に、彼女の精神が耐えられなかったからだ。
今、その女性客室乗務員は、住所不定無職の名無し変質者として、刑務所で服役中だ。
罪状は婦女暴行未遂。
誰も彼女の言い分を理解できず、婚約者すらも彼女の正体を見抜くことができなかったのだ。
しかも改造は、肉体にとどまらず、精神にも及んでしまう。
高められた性欲と禁欲を強いる貞操帯は、容赦なく女性の精神を蝕んでしまうのだ。
どんなに気高い女でも、ただ射精だけを請い願う、卑屈なマゾ奴隷男へと変身する。
おぞましくも植えつけられた自分のペニスを、嬉々としてシゴキあげる変態男になり下がるのだ。
そうした強制男性化の辛さ悲しさは、かつて女だった私自身がいちばんよく知っている。
じっさい、今の私は射精のためなら何でも出来る。
狂おしい性欲管理のもと、どんな屈辱的なことも、自然と、やってのけられるようになった。
だからこそ私は、改造されていくジュピターの哀しみが、痛切に理解できた。
しかし彼女のためにできることは、何も無い。
射精禁止を申し渡されたその晩、つまり悲報を知ったその晩、
私はジュピターのために泣いた。ただひたすら泣き続けた。
狂おしいばかりのはずの射精欲求も、そのときに限っては、さほど気にはならなかった。
私が、ジュピターと引きあわされたのは、それからしばらくしてのこと。
最終的な魔法施術が終わったあとのことだった。
ひどく嬉しそうなマスターの様子をみるに、
ジュピターが、どのように惨い改造を施されたのか、私は心配でならなかった。
しかし私の心配は杞憂におわるところとなる。
幸いなことに、ジュピターに施された肉体改造は、ごく最小限だったのだ。
巨大なペニスが移植されていたものの、そのほかに目だった変化はなかった。
子宮の摘出も未処置で、女性的な諸特徴は、すべてそのままになっていた。
股間のペニスさえ隠せれば、普通の少女となんら変わりない。
この状態なら、簡単な施術で、元の身体に戻ることもできるだろう。
最悪の事態を予測していた私は、ホッと安堵のため息をついた。
もうひとつ安堵したのは、ジュピターの心の変化。
私は強制改造にともなう精神改造の影響を心配していたのだ。
正直言って、変態性欲者に転落したジュピターの姿は、みたくなかった。
また観客としてであれ、
ジュピター「変態デビュー」の片棒を担ぐ気には、どうしても、なれなかったのだ。
改造された一人の「元女」として、そんな再会は、あまりに悲しすぎると思っていた。
けれども私の暗い予測は、これまた幸いにして、外れてくれた。
ジュピターの精神は、その気高さを失ってはいなかったのだ。
哀れな変態性欲者に変身しているとばかり思っていたが、ジュピターはじつに勇敢だった。
「こんなことされても、あたしは負けないからね!」
恐怖を押し殺しながらも、健気にふるまうジュピターをみて、私は涙が出るほどうれしかった。
失っていたセーラー戦士ほんらいの気高さを、取り戻せるような気持すら湧きあがってきた。
虜囚の身になってから三ヶ月。
はじめて明るい希望の僥倖を、感じることができた私だった。
しかしそんな希望は、あっという間に吹き飛んでしまった。
マスターが私の正体を、ジュピターに暴露したのだ。
ハッと、私に視線をむけるジュピター。
私はすっかり狼狽してしまっていた。
「お願いっ!!見ないで…!!!」
思わず私は、顔をそむけ、あらわになっていた自分の胸と陰部を両手で覆い隠した。
とはいっても隠すべき豊かなバストなど、ありはしない。
手のひらに感じるのは、見苦しく発達した胸筋の弾力だけだ。
また股間にそそり立つ巨大ペニスを、片手だけで隠せるはずもなかった。
おそらくこの女性的な反射行動が、ひどく滑稽にみえたのだろう。
こらえきれなくなったのか、マスターがプッと吹き出した。
マスターの発する高らかな哄笑に、私は唇をかんで涙を流した。
こうしたマスターと私の様子に、
「まさか…あんた、本当に…!?」と言ったまま、ジュピターは絶句してしまった。
ひどく重苦しい数十秒。
驚愕の目で、変わり果てた私の身体をみつめるジュピターの表情が、私にはひどく辛かった。
若く美しいセーラー戦士の姿を前に、固有の性を奪われる哀しみが、あらためて実感させられた。
だからジュピターの問いかけに、私はどうしても答えることができなかった。
たしかに、かつての私はセーラープルートこと、冥王せつな。
外惑星戦士のひとりにして、誇り高き鍵の番人だった。
しかし今の私はいったいナニなのだろうか?
いかつい身体に、巨大なペニスをぶら下げた私。
射精のためなら、どんな屈辱的な命令にも従ってしまう私。
気がつけば、目に前のジュピターをみて、ペニスを固くしている私。
女性でないことはむろんのこと、人であるかどうか、自分でも疑わしい。
哀れみと驚きが入り混じったジュピターの視線をみても、今の私の正体は明らかだった。
できることなら、続かせたい。
先日投下したSSを“オマージュ”などと称したのが恥ずかしい。
アレはなかったことにして下さい・・・。
この続き、是非お願いします!2年位なら平気で待ちますので。
すげえ、神だ…
俺も続き読みたいです!
都合によりそろそろ口調をもとに戻します。
>>955 じつはお書きになられたSSのマネを試みた。
しかしうまくいかなかった。
私は自分の妄想を、物語にすることがへたくそだ。
おそらく妄想が先走りすぎるためだろう、文章も下手だが、物語の構築もだめ。
931さんのように、読ませるSSがどうしてもかけない。
どうか、ご執筆くだされ。伏してお願いもうしあげる。
>>956 稚拙さに目をつぶってくださる皆さんの温情には、言葉も無い。
ありがとう。
>>957 俺はSSとか書けないから偉そうなこと言えないけど、あなたのSSは好きだよ
技術とかは後から付いてくるもんだろうし、何よりその妄想パワーが素敵w
959 :
名無し調教中。:04/05/13 02:09
―失ってはじめて分かるのは、ほんとうに大切なものの価値。
私の場合、それは女性固有の外見的な美しさだった。
女性だったころの私は、信じていた。
美醜の区別は、外から見た容姿で決めてられるものではない。
ほんとうの美しさとは、内面にある魂と心の問題である。
そんな風に確信していた。
しかし性を奪われた今なら分かる。
そんな綺麗事は、自分が美しい女であったからこそ言えたことだった、と。
肉体改造は、このことを、もっともおぞましい形で、私に教えてくれた。
ジュピターとの惨めな再開で、私は、失ったものの大きさを、あらためて思い知らされた。
ペニスこそ植えつけられていたけれども、それ以外ジュピターの身体には変化がない。
私は食い入るように、ジュピターの身体を観察した。
母性の象徴ともいえる豊かな胸。
いかにも女性的な繊細でしなやかな、身体のつくり。
まろやかに突きでたお尻。
そして、なにより端正な顔立ち。
これらは全て、かつて私がもっていたもの。
そして、永遠に失ってしまったのだった。
思い出すことさえ苦痛だった記憶、すなわち女性であったころの記憶が、
自然と脳裏にあふれてきた。
と同時にひどく黒い思いが、私の心を蝕み始めた。
その黒さは、ジュピターをみればみるほど、広がっていった。
ジュピターが禿しく犯されるヨカーンに(;´Д`)ハァハァ
>>11さん、乙!
これからの展開が気になります!
ところで、5人の中でチンポの大きさは
まこタン>レイタン>美奈子タン>ウサギタン>亜美タンが妥当か?
いや、亜美タンが一番大きくてまこタンが一番小さくても萌えられるな
予期せぬ事情により中断したが、再開す。
「だいじょうぶだよ、プルート!!
すぐみんなが助けに来てくれるさ!!
そうなれば、すぐ元の身体にもどれるからね!!」
けっして悪意があっての言葉ではなかっただろう。
それどころか、ほんらいならば、むしろ感謝すべき思いやりの言葉のはず。
しかし、ジュピターの言葉は、ナイフのように私の心をズタズタに引き裂いたのだった。
―なるほどジュピターは、簡単な施術で元の身体に戻れるだろう。
―しかし、私はムリだ。改造されつくされている。
―ぜったいに元の美しい身体には戻れない。
そう思うと、喪失の哀しみと嫉妬の怒りが、心の奥底からわき上がってきた。
どういうわけかジュピターが、誇らしげに、女性の美しさをひけらかしているようにみえたのだ。
ひどく理不尽なものであったけれども、私は高ぶる感情を、どうにも抑えきれなかった。
そんな私の心模様を察知したのか、マスターはいかにもうれしそうな声で、私の耳にささやいた。
―お前の手でジュピターを改造してみないか?
―でも無理やり男性化させるのでは、つまらない。
―ジュピターに、自分から「私の子宮を摘出して下さい」と言わせてみろ。
―うまくいったら、褒美にお前を、元の女の身体に戻してやる。
私はいちにもなく、マスターの「悪魔のささやき」をうけいれた。
本当に元の姿に戻れるかどうかは、ほとんど考えなかった。
いや、激情にかられた私にとって、そんなことはどうでも良いことだった。
あのときの私なら、たとえご褒美が無くても、ジュピター改造を引き受けただろう。
それほどまでに、私には美しいジュピターが憎くてならなかったのだ。
ひそひそと、マスターと企みをめぐらすこと、数分間。
その間中、戸惑い怯えるジュピターの視線が心地よかった。
密談がおわると、私はジュピターを地獄に突き落とすべく、引導を渡してやった。
「今この瞬間から、手前のケツとチンポは俺のモンだっ!!
許可なきチンポいじりは、いっさい禁止する!!
そのかわり、俺と一緒の時間は、イヤというほどミルクを絞りだしてやるぜ!!!
覚悟しなっ!!
徹底的に調教し尽くしてやる!!
三ヶ月で、手前をどうしようもない淫乱チンポ野郎に改造してやるからな!!!
分かったら、返事しなっ!!!」
わざと荒い言葉づかいをしたものの、じつにぎこちない台詞はこびだった。
しかしジュピターにはすこぶる効果的のようだった。
あまりの急展開に「プルート…あんた…」と言ったまま、ジュピターは、しばし言葉を失ったのだ。
そのスラっとながい両脚が、小刻みに震えはじめた。
かすれるような小声で「うそでしょ…」と呟いているようだったが、よく聞こえなかった。
―鉄は熱いうちに打て。
マスターによれば、まずもって支配隷従の関係は、教え込むのが肝要だそうだ。
私は、呆けたように立ち尽くしていたジュピターを拳で殴りつけた。
倒れこんだところを、すかさず全力で押さえこむ。
こうなれば、発達した自分の筋肉がたのもしい。
それにひきかえ必死で抵抗するジュピターの力は、か弱いものだった。
―女の力は、こんなに弱いものだったんだ…。
そう思うだけで、なぜか股間のペニスが硬くなっていった。
あらがうジュピターを簡単にねじ伏せると、私は黒光りする射精防止リングをみせつけてやった。
目をむいて未知の恐怖におびえるジュピターを前に、私の興奮は高まるばかり。
考えなくても、流れるように粗野で残酷な言葉が口からあふれ出ていった。
「これはお前をチンポ好きにするための道具だ。
一度装着されたらさいご、どんな女でもチンポいじりがやめられなくなる。
どうだ?うれしいだろ?男勝りのまこちゃんが、ホンモノの男になれるんだぜ!!
もっとも、正真正銘の変態男に変身するんだけどな!!ケケケケ!!」
しかしジュピターはあくまで健気だった。
「お願い、プルート!!目を覚ましてっ!!
昔のプルートに戻って!!」
―そんな残酷なことを言う口は、どの口だ…。
私は怒りをかみ殺しながら、無言でジュピター顔のうえに、尻を載せてやった。
尻といっても昔のような柔らかで形のよいヒップではない。
脂肪と筋肉で肥大化した醜い尻だ。
これにはさすがのジュピターもたまらなかった。
「むがっ、うむぅぅぅぅ、むぅううううううーっ!!」
うめき声の原因が、体重の重みなのか?呼吸困難なのか?それとも臭気なのか?
これは、私にも判じがたかった。
「うるさいんだよ、おまえは。」
酸欠で不随意の痙攣を始めるまで、私はジュピターの顔面に座り続けた。
あたり一面にただよい始めたアンモニア臭が、なんとも心地よかった。
ジュピターがすっかりおとなしくなったところで、私は次の行動に移ることにした。
つづけたい。
>>958 そう言われて救われた気持ちになったよ。
ありがとう。
俄然「プルート物語」の様相を呈してきましたね。
私は小説を読む時には必ず頭の中でキャラクターの具体的なイメージを浮かべてしまう
のですが、この「豚の告白」シリーズのプルートは
>>15での外見でイメージしてよろしい
のですか?今シリーズのプルートにはデブ男的描写がないので、ひょっとしたら設定が
変わっているのではないかと思いまして・・・。
ところで勝手ながら「マスター」は、実写版「クンツァイト」でイメージさせてもらってますw
亜美を「ダーキュリー」として洗脳改造したエピソードが重なってしまうのでしょうね。
ミニスカ喫茶や発電所ネタのように、ジュピターの健気さ優しさ正義感の強さが裏目に出てしまっている展開がイイですな。
個人的には女性のままチンポ奴隷になった方が萌えるが。
ともかくプルートにはがんがってジュピターを嬲りまくってホスィ
ジュピター、顔面に汚い尻を乗せられ悶絶しながらも、チンポはギンギンに勃起したままだったりすると惨めで萌え
プルートの顔だけ元に戻して、
体は汚い豚男のままってのも萌えるかも
ところで、次スレどうします?
【ふたなり】セーラー戦士隔離ネタ【男体化】とか?
同じタイトルに「2」をつければいいんでないの?
文字数に余裕があるなら「2本目」とかw
誰がどんな風に立ててもいいけど、セーラ戦士って誤字は直しておいてくれw
俺てきには隔離ネタスレとしてほしいんだが、実際今はふたなりだけじゃなく男体化ネタも投下されているんだし
まぁ次スレ勃てる人が決めてくれれば文句有りません
たぶん、また年単位で続くスレになるだろうから、
「男体化」といった具体的なタイトルは避けたほうがいいのでは?
というわけで、
>973 >974 あたりに一票。 >975 についてはどっちでもいいや(w
でもまあ、次スレ立てる人の判断に従いますわ。
ほしゅ
あとどのくらい書き込めるのかな?
俺には後どのくらい書き込めるか分からないが
ネタがあるなら
投 下 し な い か?
現在 442KB ってところか?