ムチムチ熟女をコギャル達が延々クンニ攻め!

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1名無し調教中。
「ひっ!ひっ! も‥‥もいい――っ!!!」
「おばさ〜ん マンコ汁あふれてるよ〜」
「あううっ! お、鬼っ! ひ―――っ! そこはっ!」
「ここを、こんな風にくにゅくにゅすると、ど〜う?」
「あううっ! 死ぬっ‥‥‥! っ‥‥! ‥‥‥いくっ!」
リンチは延々と続き、明け方には死体のように白目を剥き口角から泡を吹いた
熟女のマグロが転がっていた。
そのムチムチした肉塊を、足で転がしながら
「イェ〜イ!」とガッツポ−ズを決めるコギャル
その失神した凄惨な熟女の顔を無理やり引き起こして、自分達の顔と並べ
記念撮影に興じるコギャル達だった。
「おばさん、これからも時々可愛がってあげるからね!もしケ-サツに言ったら写真ばら撒くよ」
と朦朧とした熟女にトドメを刺すように言い放った。

この熟女は、某SMクラブの豊満女王様(31)コギャルはそのクラブで働いていてこの
女王様に客との本番行為を店にチクられ退店に追い込まれたコギャルM女(19)とその
遊び仲間だった。 

平成12年4頃の話です。
2名無し調教中。:02/06/03 13:21
なかなかいいかも。
ビデオでレズれ5か6で熟ネコとロリタチというのがあったけど
そういったシチュェーションはかなり抜ける。

色気ムンムン熟女が、ロリ娘・コギャル達になぶられ犯される。

シリーズ化キボン。
3 :02/06/03 14:20
1はまったくもって神
乙カレー
4名無し調教中。:02/06/04 19:50
もっともっと
5名無し調教中。:02/06/05 00:13
コギャル達の生贄にされた熟女は、それ以降も度々コギャル三人組に呼び出され
徹底して嬲りぬかれ、すっかり牙をもがれたケモノのように年下の彼女達に屈服していった
呼び出されるときは、コギャル達に強制されたむっちりした肉の線がはっきりわかる
熟女の淫らさを強調するような服装を身に付けさせられる。
 Tバックの黒のパンティに肌色のパンスト。太ももの付け根までしかないゴムのような素材の
タイトなミニスカがむっちりとした巨尻にタイツのようにはり付く。
上半身は、レオタ−ドのように熟れきった肉体に吸い付くぴっちりとしたタイトな長袖Tシャツ
どこから見ても、あまりに熟女の豊満な肉体を強調するようなHな服装だった。
 コギャルは熟女を公園などに呼び出し、わざと落ちたものを拾わせたりベンチに開脚座りさせたり
してネチネチといびり抜く。それにも飽きると、熟女に家から服の下にロ−タ−を装着させ街頭につれ
出しリモコンで責めいたぶり、ついに熟女が歩けなくなって四つんばいに倒れ伏すと人気の無い所に
連れ込み2人がかりで羽交い絞めにして身動きを封じロ−タ−の振動を最大にしてトドメを刺す。
「あううっ〜!‥‥‥い‥いっそ殺して! ‥‥‥‥うう−っむ!」
よだれをたらし、焦点の合わない目を剥き、コギャル達に呪いの言葉を搾り出しながら熟女は悶絶した
肉体をコギャル達の腕の中で痙攣させる。ヒ−ルとストッキングに包まれた足に一条の快楽の証である
女液が下着からあふれ出て、ツ−と流れる。笑い転げるコギャル達 (続く)

6名無し調教中。:02/06/05 00:14
やがてコギャル達はコギャルの車に熟女を巨大なヒップをピタピタ叩きながら押し込み
コギャル達のアパ−トに向かった。車の中で正体を失った熟女はリ−ダ−格のコギャル
に肉付きのいい唇を吸われ、服の上から胸を揉まれ、熱くなった女陰をパンストの上から
ネチネチ指弄され、淫らに悶え喘いだ。
「いや〜だ、おばさん!パンティぐちょぐちょじゃん!ほら!」
コギャルに指を突きつけられ、自分の濃厚な匂いを嗅がされて熟女の瞳に屈辱の色が浮かぶ
「ほんとだ! マンコくせ−! 気持ちよくなってんじゃん 変態!」
「変態はたっぷり痛めつけなきゃね!今日はうちの犬使って朝までバタ−リンチにかけてやるから
 覚悟しな!」
号泣し始めた熟女を乗せて、車はコギャルのアパ−トに着いた。(続く)

7名無し調教中。:02/06/05 07:17
ぷりんのようにぷるぷる震えるミルクを凝り固めたような熟女の柔らかい肉体を
アパ-トの寝室に大の字にはりつけにしたコギャル達は、熟女の女肉にバタ−をたっぷり
塗りこんだ。
「お願い、こんな馬鹿なことはやめて‥‥」弱弱しく哀訴する熟女の柔らかい腹部に
コギャルのパンチが無情にめり込む
「ぐえっ!!」
「あはははっ! ひきがえるみたいな声じゃん! オモシレ−!」
コギャルは面白がって次々とパンチを熟女の無防備な腹部に突き刺す
「ぎゃあっ! うげっ!! ‥‥‥もう許して うぎゃあっ!‥‥」
涙でくしゃくしゃになった熟女は、ついに口からゲロを吐き屈服した
「きたね−!汚してんじゃね-よ! 」怒ったコギャルの全身全霊を込めたパンチが
腹部を非情なまでにえぐり、熟女はさらに激しくゲロを吹きだしピクピクと断末魔の痙攣
を示した。
「ビデオ撮ろうよ オモシレ−!」
「シャッタ−チャンス!早く早く!」
白目を剥きゲロにまみれた熟女の顔をビデオは延々と映し出した
「こりゃ最高だね! この顔映されちゃあもうこの女は死んだも同然じゃん!イエ−イ!!」
無残に処刑された肉体を囲んでコギャル達はビ−ルで乾杯し勝利に酔いしれ踊り狂った。
8名無し調教中。:02/06/05 17:05
特にNo.6に感動した。
9名無し調教中。:02/06/05 18:45
最高です!ほうとにありがとう!
10名無し調教中。:02/06/05 18:50
巨尻、巨大なヒップ、素晴らしい。
おばさんていう呼び方も最高です。
でもよかったら「豚」ってのも使って欲しい。無理にとは言わんが。
11名無し調教中。:02/06/05 19:34
age
12名無し調教中。:02/06/05 19:50
漏れは逆の方が萌え〜だなぁ
13名無し調教中。:02/06/06 20:37
age
14名無し調教中。:02/06/06 22:04
無残にパンチをえぐりこまれ、完全に敗北をからだに深く刻み込まれた熟女をニヤニヤ
見下したコギャルは、奥の部屋から飼っているマルチ−ズを一匹連れてきた
「さあ今日のメインイベント!バタ-攻めよ!イエ−イ!!」
「熟女のいやらしい体は、何回連続でイっちゃうでしょうか!? プっ!」
「これは人体実験だからね、殺さない程度にしてあげるから安心してねオバサン!あはははっ!」
ビ−ルを呑みながらコギャル達は残忍な揶揄を浴びせ、熟女に非情な処刑の宣告を下す
同時にバタ−の濃厚な匂いを放つ花芯にコギャルにけしかけられたマルチ−ズが突進した。
「あううっ!!!」
マルチ−ズの冷たく湿った鼻先が官能の中枢に触れた時、熟女の豊か過ぎる官能が火を噴いた
長靴でぬかるみを歩くような音と、熟女の絶息するようなナマナマしい喘ぎ声が部屋に重低音のように
響き続ける。コギャル達は嗜虐の陶酔に酔いしれ、処刑を楽しむ野獣のような目で見入っている
 まもなく、むっちりした太ももを痙攣させながら、白いのどを大きくのけぞらせ熟女は激しく悶絶する
「‥‥‥! ‥‥‥!! んっ!! ん う――――むっ!!!!」
歓声を上げ狂喜するコギャル達の真ん中で大の字の熟女の痙攣はしばらく続いた。
だが、マルチ−ズは熟女の狂態をおかまいなしに舌の攻撃を続行する。
痙攣がおさまり、ぐったりした熟女はまたも官能の泥沼に引きずり込まれる。
「‥‥‥もう‥‥許してえっ ‥‥‥ひっ !‥死ぬうっ!」
「だ〜めよおばさん!人体実験っていったじゃん!
 あんたが気を失うまで舐めぬかせるんだから〜アハハッ!でもホントに死ぬかもしれないね」
「‥‥‥あうう! お 鬼っ!! ひとでなし!‥‥ひっ!‥むあうううっ!! 」
最後の気力を振り絞って抗議する熟女に激昂したコギャルは、血走った目つきで犬をけしかけた
「さあ行け!このオバサンのドロドロのマンコをしゃぶり尽くして死ぬ程気をやらせるのよ!」
「ひとでなしって言った事を後悔するくらい気をやらせて骨身にこたえさせてやる!」
「今夜はオ−ルナイトよ! 半殺しにするまでバタ−買ってあるから覚悟しなおばさん!」
コギャル達は無抵抗だった熟女の思わぬ反撃に興奮し処刑はエスカレ−トしていった。
15名無し調教中。:02/06/06 22:14
ここにも書き込んで下さい。

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1019983590/l50

16名無し調教中。:02/06/06 23:07
age
17名無し調教中。:02/06/07 00:08
狂気の処刑は深夜まで続き、完全に気を失った熟女の無残な肉体を酔っ払ったコギャル達は
凄惨な熟女の官能をとどめる女肉を指でくつろげたり、開脚ポ−ズで女陰の肉壁のナマナマしい
ぬめりまでもシャッタ−に収めて更に執拗に熟女を打ちのめすのだった。
 失神した生贄を風呂場で冷水を浴びせ正気つかせ、シャボンで女肉を責めるように撫で回し
清めた三人は、地獄にあえぐ哀れな女囚を寝室に引き立て濃厚なレズの泥沼に沈めていく。
 ―――翌朝、精魂尽き果て死体のようにぐったりとした熟女の裸体を囲みコギャル達は満足しきって
眠りに着いた。
 この一夜が熟女を完全なコギャル達の奴隷に生まれ変わらせた。いやむしろマゾの喜びに浸る事が
唯一、捕われた熟女の精神を保つぎりぎりの選択だったのかもしれない。彼女は人間としての尊厳を
剥奪され、同時に抵抗する意思さえ長期にわたる淫らなリンチで最後の一滴まで搾り取られたのだ。
普通の女性なら自ら死を選ぶほどの徹底した制裁だったが、彼女はその豊かな官能が人格さえも乗り越え
マゾ女性として第二の誕生を果たしたのだった。
 (もう私はマゾよ、思う存分この私を嬲るがいい‥‥‥。私とコギャル達とどっちが先にくたばるか)
もう熟女に迷いは無かった、これからコギャル達を相手にとことんまで女の性の地獄の泥沼のなかで渡りあい、
むしろ相手を飲み込み性の泥沼に引きずりこんでやる。そのためにはわざとコギャルを煽り、さらに淫らな
責めを受けることも辞さないという熟女の悲壮な決意だった。
18名無し調教中。:02/06/07 01:11
次の週、コギャルに呼び出された熟女は、豊満な肉体を例によってぴっちりした
服に包み、待ち合わせ場所である都内の駅の近くのビルの屋上に向かった。
エレベ−タを降り、屋上のドアを開けるとコギャル達が待ち構えていた。
「おばさん!おそ〜い! バイブちゃんとマンコに食い込ませてきたの?」
「嬲られたいばっかりにわざと遅刻してんじゃん?もしかして?」
「そんなHなメスブタには、こうしてやる!」
「あうっ!!!!」
いきなりバイブのスイッチを入れられ、タイトミニのヒップが震え、足がよろめく。
「オモシレ−! そのままダンス踊らしてやんよ!」
ヒ−ルをはいた足ががくがく震える、アヌスにも仕込まれたロ−タ−にも非情にスイッチが入る
「ひっ! か‥‥‥かんにん!」
コギャルの一人が熟女を正面から抱きすくめ唇を奪い、熟女のふらつきとともに淫らなチ−クダンス
を一緒に踊りだす。他の2人はそれをニヤニヤ見ながら前後の淫部に食い込むバイブのスイッチを
切ったり入れたりしながら、熟女を巧みに追い上げそれによってうねる豊満なヒップを操っている。
一緒に踊っているコギャルは熟女の吐く息が、なまなましさを増しいくのを感じると
熟女のミニスカの間に足をこじいれ、パンスト越しに陰部を膝で突き上げた。
「‥‥‥‥! ん‥‥‥‥‥!」
絶頂を告げる甘い呻き声を唇をふさぐコギャルに吸い取られ、熟女は敗北の肉体をぐったり
コギャルにしなだれ預け、淫らなダンスの動きを静止した。
熟女の体にぴっちりはりつくカ−ディガンの背後から腰に手をまわしてタイトミニに包まれた
豊かなヒップをネチネチ撫で回しながら、コギャルは前部のぬめりをパンスト越しに確認し
満足げなそして残忍な笑みをうかべた。
 
19名無し調教中。:02/06/07 01:12
「次はあたしと踊ろうよおばさん!もっと激しくイカせてあげるからさ!」
疲れ切った熟女にお構いなしに淫らなダンスの2幕目が選手交代の上開始された。
3対1という一方的なリンチ、それもダンスに名を借りたバイブによる淫らなリンチだった。
1人と踊ってるあいだ他の2人は憑かれたようにバイブのリモコンを操り熟女を脳乱させ
前部と後部のホ−ルを息を合わせて責め抜く、実験動物さながらの生贄にされた熟女の
反応を楽しみながら、どうすれば、またどのポイントで同時にスイッチを強くすればなど
熟女が激しく悶絶するか研究でもしているかのように楽しげに論評しながら執拗に責めるのだった。
 「‥‥!!」
ひときわ激しく熟女の体が痙攣し、責め踊るコギャルにぐったり体を預け動かなくなったのは
そのリンチが開始されてから2時間がたったころだった。肌色のパンストは吹き出た汗で
妖しくぬめり、パンティの上からもヌルヌルするほどの大量の蜜液が溢れていた。
「相変わらず変態だねおばさん。 」パンティ部分をまさぐって恥ずかしめていたコギャルが
腰にまわした手をほどくと、熟女は屋上の床の上にどさりと倒れ伏した。

熟女は狂おしい官能の陶酔が覚め、気が付くと、全裸で屋上の浄水層の金網に大の字
で張付けられている自分がわかった。コギャルは不適な笑みを浮かべて自分を囲んでいる
「おばさんの下の毛を剃っちゃうことにしたからね!」
熟女は、いつかは来ると思っていたものがついに来たと思い、がっくり首を垂れた。
20名無し調教中。:02/06/07 02:04
いい!感動した。続けてくれ (゜дÅ)
21名無し調教中。:02/06/07 05:26
有難うございます、しかいえなくてすみません。最高です
22名無し調教中。:02/06/08 04:29
剃毛の辱めを受けた熟女は、首をうなだれながらコギャルが剃刀を使うたびに熱いうめきをもらしていたが
‥‥やがて、シェ−ビングクリ−ムにまみれた豊かな恥丘を、コギャルに塗れたタオルで拭かれると
もう一切の翳りを失った女肉がさらけだされた。
「ぎゃははははっ! かっわい〜赤ちゃんみたいじゃん!」
「赤ちゃんは、こんなイヤらしそうなマンコしてないってハハハッ!」
「これで完全に私達のペットになったってわけね記念にクンニしてやるよ」
「それイイッ!じゃあハ−ドなペッティングで半殺しにしちゃえ!」
「はりつけられて何度もイカされるのも変態おばさんにはお似合いだね」
熟女の息苦しいほどの淫らで惨めな姿に興奮したコギャル達は、乳房や股間に舌による
陰湿な攻撃を開始する。
曇った都会の空に、処刑される熟女の官能に敗れたナマナマしい呪いの声が
いつまでも哀しく響いていた。
23名無し調教中。:02/06/08 04:48
淫らなクンニ責めと、陰湿なペッティングで5回も潮を吹かされボロボロにされた
哀れな熟女の白い肉体を、大の字にはりつけにしたまま恒例の記念撮影が行われた
女肉を両側から指で剥きあげくつろげ、凄惨なピンク色の女肉の内壁のぬめり
をあますところなくレンズに向け、にっこり笑いVサインのポ−ズを取るコギャル
がっくりもたげた熟女の顎に手をかけレンズを無理矢理むかせ頬擦りしたり、熟女の
鼻を上向きにつぶして、ブタのような表情にしたりして更に屈辱を倍加させるなど
残忍性を剥き出しにしたコギャル達は、目を背けんばかりの熟女の姿態を写真に収めた
人格を粉々に打ち砕かれていく熟女は地獄のような屈辱とともに妖しいマゾの陶酔が
こみ上げてきて、コギャルにくつろげられた女肉の合わせ目から熱いモノをトロトロと
溢れださせるのだった。
24名無し調教中。:02/06/08 05:09
ビルの屋上での剃毛クンニのリンチ以降、熟女はコギャルたちに呼び出される度に
最初に土下座させられ屈辱のあいさつを強制された。
「今日は、このいやらしい熟女の性欲をご主人様方で慰めていただきたく飛んでまいりました
 いつもご主人様方に、ふしだらで女盛りのHなカラダをいたずらされたくて
 1人でいるときは早く呼び出されないかと心待ちにするほど変態熟女になってしまいました
 どうか、この熟女の変態なカラダを皆様方のテクニックで思う存分嬲り抜いて
 さらにHな変態熟女になれるよう、心からお願い申し上げます
 もし、逆らったり約束を破ったりしたら、オマンコをパックリ裂いて撮った私の恥ずかしい
 写真を投稿雑誌などに掲載されたり、発狂するほどバタ−責めにかけられても異存はありません」
このあいさつを、やっとの思いで口にする熟女の屈辱にまみれた姿に嗜虐感をそそられ
たコギャル達は最近では喫茶店やファミレスなど他人が傍で聞きやすいような場所をわざと待ち合わせ
に選び、その場所で消え入りそうな声で奴隷の誓いを口にする熟女をやり直させたりして、ネチネチ
いびるのだった。
 
25名無し調教中。:02/06/08 05:53
喫茶店などでは、さすがに土下座は強要されなかったが、そのかわりにタイトミニ
の奥にパンスト越しに覗く黒いパンティが見えるよう開脚すわりをさせられる。
開脚が甘いと、体内に内臓されてるバイブのスイッチが容赦なく入れられるため熟女
は露出狂のようにパンストに包まれた太ももをパックリ左右に開くのだった
 熟女が奴隷の誓いを言わされる場所の中でもっとも羞恥にまみれるのは
タクシ−の中で言わされる時だった
 渋谷などで待ち合わせた時は、タクシ−を使って処刑場所に移動するのだが
コギャルの1人が前に乗り、後部座席には熟女を逃がさぬよう、コギャルが熟女
をはさみこむように座る。移動時間の中でバイブの振動が小に入れられるとそれを
合図に屈辱の誓いを言わされる。
 当然運転士には聞こえるわけだが、最初から今風のコギャル3人と年の離れた熟女
という異質な取り合わせに興味を持ってるだけに、聞き耳を立てているのがわかる
さらにその熟女が、見ているだけで発情しそうな豊満な体のラインがそのまま
出ているぴっちりとしたタイトミニやパンストがはちきれそうな程の肉付きの太腿
を乗り込む時に見ているために、ミラ−越しに熟女の下半身にも目が行く
 
26名無し調教中。:02/06/08 05:53
淫らな処刑を望む熟女の誓いを耳にすると、どの運転士も平然を装いながらも興奮
を止められない、と同時に(これは年の離れたレズの集団か?)などと推量する
さらに生贄が熟女1人であり、10以上も年の離れたコギャル達が制裁者であるという
図式が誓いの言葉が進むにすれわかってくると
(これはオヤジ狩りの、熟女版か?にしては‥‥一緒にタクシ−に乗ってるわけだし?
 最新のSMプレイってやつなのかな?しかしこの熟女は3人からヤラれるわけか悲惨だな‥)
様々な妄想が運転士の頭に沸いてくる、コギャル達もそれを計算済みでこの誓いを言わせてる
わけで、最近では誓いが終わると運転士に話し掛けたりしてからかう
「どう?運転士さんビックリでしょ このオバサンは根っからの変態で、あたし達と遊びたい
 って言うから時々可愛がってあげてんのよ!今もあそこにこにバイブ突っ込んであるのよ」
など暴露して熟女をさらなる羞恥にまみれさせるのだった。
目的地に着き、降りるとき中には熟女に対してコギャルに聞こえないように
そっとこんな事を言ってくる運転士もいる
「あんたも大変だな、同情するよ、奴らに絞り抜かれる前に逃げた方がいいぜ」
または「‥‥警察に言いましょうか?」などと言う運転士もいる
熟女は肉付きのいい顔で精一杯微笑みながら「ありがとう‥‥でも、もう手遅れなの」
と言いバタンとドアを閉める。
(そうよ‥‥もう私は死んだも同然な女、このハレンチ地獄の中でもがく肉の塊りなのよ‥)
自分に言い聞かせるように心でつぶやき感傷的になった熟女のヒップをコギャル達がピタピタ
触りながら、今日の処刑の場所へ哀しい熟女囚を連行していく
27名無し調教中。:02/06/08 06:24
「あんたさっき運転士と何はなしてたんだよ!」
ホテルの一室で全裸で両手万歳に吊られた熟女にコギャルが尋問を開始した
「‥‥何も、話してなんかないわ‥‥」
「嘘つき変態女はこうしてやる!」コギャルのパンチが熟女の柔らかくたっぷり
肉をのせた腹部にめり込む
「ぐえ―――っ!」
「もう一発よっ!地獄へおちな!」
「!!―――ぐふっ!」
「まだまだっ!、ふふっ これでどうだっ!!!」
「ぎゃあ――――っ!」
数発パンチを腹部にたたきこまれた熟女は意識が朦朧と成り、ぐったり縄に
ぶらさがった。
苦しい息でうつむき喘ぐ熟女の黒髪をわし掴みにしてコギャルがぐいと顔を上に向かせる
「運転士なんかとコソコソやっていやらしい! で? 何を言われたの?」
「‥‥‥‥‥‥な‥‥‥何も‥‥‥」
「ふうん、仕方ないわね。みんな今日はHなリンチの前にひと運動するわよ」
目配せしたコギャルの真意を汲み取った他の2人も
「いいね!最近ちょっとカラダがナマッていたからいい運動になるわ!」
「おばさんも私達のエクササイズに協力してね!」

1時間後、哀れな人間サンドバッグと化した白い肉塊がぶらさがっていた。
カラダに傷をつけない方が良いというコギャルの1人の提案のもと枕カバ−に
タオルをつめて即席のボクシンググロ−ブを作ったコギャル達は、熟女の
肉に数百発のパンチを叩き込んだのだった。
 目を背けたくなるような凄惨なリンチは、ビデオに延々と写されていた
――――ドスッ!ドスッ!
「ぐうっ! ぐええ! ‥‥‥こ‥殺して‥いっそころして あぐうっ!‥」
「とどめよおばさん!あの世へいきな!」
コギャル3人が呼吸をあわせ同時に大きくえぐった瞬間、熟女は完全に失神し
緩んだアヌスから脱糞症状が起き、黄色い排泄物が飛び散った。
ブリッ!ブリブリブリ!!!
「きたね〜! 変態! !」
「クソもらしやがった! ぎゃはははははははははははははは〜!!!!」
「まだでてるよ! くせえ! おばさん〜ん、くさいよっ! ぎゃはは!」
28名無し調教中。:02/06/08 06:53
無残になぶられた白い肉をシャワ−で清められやっと正気ついた熟女は
おびえた目で3人を仰ぎ見た
「ゆ‥‥ゆるして、もう運転士なんかと話しません かんにんして」
「まだ許さないわ、今日は死ぬほど可愛がってやるから覚悟するのねおばさん!」
恐怖におびえる熟女を風呂場から引きずり出したコギャル達は、ふらつく熟女に
自分がまき散らしたモノを雑巾で掃除させた
「ここは臭いからもう出るわよ」
ホテルを後にした4人はそのままコギャルのアパ−トに直行した。
そこには、3匹のマルチ−ズが哀れな獲物を待ち受けていた。
「ふふふ今日は3匹のスペシャルヴァ-ジョンで
 10時間ノンストップのバタ−リンチにかけてあげる」
「ひっ! かっ!かんにん!!」
先日のバタ−責めで何度も失神する官能地獄のナマナマしい体験がまだ
体に刻み込まれている熟女は恐怖に顔を引きつらせた
犬の濡れた舌は人間のクンニの比ではなく、そんな事をされたら本当に気が狂うかも
しれなかった。土下座して許しを乞う熟女を鬼のような3人は無残に床に押さえつけ
服を次々と剥き下していく。
大の字にはり付けられた熟女の体にたっぷりバタ−が塗られ、狂乱の処刑ショ−
が開始された。
29名無し調教中。:02/06/08 06:56
肉の塊り、たっぷり肉をのせた腹部、最高です。
30名無し調教中。:02/06/08 07:26
「ひっひっひ―――っ! しっ 死ぬっ! あひい! あああ―っ!!」
白目を剥きっぱなしで、だらしなく開いた口からは舌がでろりと出てヨダレ
が垂れ流し状態になっている。廃人のような熟女の狂喜に満ちた顔を肴に3人は
ビ−ルに酔いビデオ撮影に余念がない

バタ−の匂いと熟女の濃密な体臭が部屋に充満し凄惨なム−ドに拍車がかかる
死ぬほどの官能に悶え喘ぐ熟女の薄れ行く意識の中に、平凡だが幸福だった人生
の三十数年の過去が走馬灯のように浮かんでは消えた。
(ああ神様‥‥‥この世にこんな、むごい生き地獄があったなんて 恨みます‥‥)
虫の息の熟女に対して、残忍な処刑は徹底して行われていく。
遠のく意識の中で、それでも必死に生への希望と執着が熟女を支えている。
(わ‥‥ 私は、‥‥‥私は負けないわ‥‥‥この汚辱の中で生きて生きて 
 生き抜いてみせるわ‥‥‥神様どうか‥汚しつくされた私を見守ってください)
官能に悩乱する呆けた表情からはうかがい知れない葛藤が熟女の内面で行われている
――と熟女の白目を剥いた瞼から、涙があふれ出る。
さすがのコギャル達も凄惨に処刑される熟女が一瞬殉教者の姿に見えて、たじろいだ
そして、すべてを超越したかのような熟女の神々しいまでの狂態狂乱に息を呑んだ 
31名無し調教中。:02/06/08 07:32
コレイイ!!ブラボーー!
てか、本にしたら買いッ!
32名無し調教中。:02/06/08 07:58
マジ萌えたよ

ありがd!
33名無し調教中。:02/06/08 08:00
狂気の一夜が明けた。
熟女を骨の髄までバタ−責めでいたぶり尽くし、その熟女特有の濃厚な性の深淵を
たんのうしたコギャル達は満足し切って眠りに付いた
悶死の手前まで責め抜かれた熟女は数回の失神・蘇生を繰り返し、天国と地獄の間
を彷徨ったが、明け方近く最後の大噴火で断末魔を迎えた
 コギャル達は半ば圧倒される思いで、熟女の最後を食い入るようにみつめ
三人とも深い溜息を付き、残虐なリンチの仕上げを見届けた感慨に放心状態になった
「これで、この女にとどめをさせたわね‥‥」

翌日、昼すぎに起きたコギャル達は、まだ生気つかない熟女を本当に廃人にしたかと思い
不安になったが、夕方過ぎ熟女はぼんやりと目を覚ました。
「おばさん、最後のフィニッシュ凄かったわよ 私感動しちゃった」
いつになく優しげなコギャルの言葉に熟女は恥らいながら
「ええ‥‥‥。気持ち良すぎて死ぬとこでした‥‥‥。 」
微笑む熟女からは、敵味方や恩讐を超えた女の不思議な官能が漂っていた
「ねえ‥‥もっと私をいたぶって‥‥‥死ぬほどの目にあわせてください」
今までなら信じられないような熟女の、自らの嗜虐を求める生の声に驚いたように
コギャル達は顔を見合わせた、が、すぐに自分たちがとうとう1人の成熟した女性の
人格を徹底的に破壊し完全なマゾ改造をやり遂げた歓喜に包まれた
「おばさん素敵! 私たちが一生飼ってあげる 」
「とうとう人間のメスのペットを手に入れたわ!」
「嬲り抜くけど、途中で死ぬんじゃないよ!」
狂喜乱舞するコギャル達をぼんやり見ながら熟女は、妖しい期待に胸がときめく
自分に戸惑いながらも畜獣道へ旅立つ不思議な感動を覚えていた

第一章 終り   (すぐ第二章をつくります)
34名無し調教中。:02/06/08 10:18
ほんとにおつかれさまでした。
35名無し調教中。:02/06/08 11:04
長々と読んでいただきありがとうございました
最初のレスで書いた、某SMクラブの女王・M嬢というのは聞いた話を
元にしたもので、あとは脚色です
ただ感情移入しずらいので第二章を作成するにあたり、
名前やプロフィ−ルも決めたいと思います。 

主人公熟女  藤沢なつみ(32バツイチ、アルバイト先の風俗店でコギャルのタ−ゲットにされる 
             色が白くつきたての餅のような柔らかい肌 巨乳・巨尻 上から96.72.102 身長167cm 体重67kg)
コギャルA   八木重子(21専門学校生 熟女と風俗店で出会う レズ 痩せてガングロ  158cm 体重42kg)
コギャルB   高村由美(20専門学校生 熟女と風俗店で出会う レズ きつい顔立ち   165cm 体重52kg)
コギャルC   国島美香(21専門学校生 熟女と風俗店で出会う レズ たぬき顔     154cm 体重45kg)  

36名無し調教中。:02/06/08 11:47


          第二章   (なつみ→夏美にします)


熟女夏美は、風俗店の勤務時間以外は三人のコギャルのアパ−トで飼われる身となった
彼女の荷物はもっとも広い重子の家に置かれ、衣類はコギャル達の管理化におかれた。
もっとも、部屋の中では夏美は半裸に近い姿で過ごさねばならず、外出するときは
例のむっちりとした肉のラインにはりついた服しか許されない。
 3人は自分の家にいるときの夏美を自分好みのHなコスチュ−ムを着させて楽しんだ
重子は、エンジ色のTバックのパンテイに肌色のパンストを着させ黒のヒ−ルを室内ではかせる
上半身は白い夏美の剥き出しの裸のままで歩くと乳房がぷるぷる揺れる
由美は、ひものように細い黒のTバックのみ、剃毛されたなつみの股間からにぴったりと食い込んでいる
上半身はもちろん裸で乳房がもあらわである
美香は、競泳用の水着で超ハイレグでぴっちり熟した夏美の体にはりつき
背中は大きくあいていて、白いなつみの背中の大部分は晒されている
そして3人とも、夏美の前後のホ−ルにロ−タ−を押しこんだ上からこれらのコスチュ−ム
を着させているので、リモコンひとつで夏美を悶え狂わせる事ができる。
料理を主婦だった夏美につくらせながらHなコスチュ−ムで台所で働く夏美を
気が向いた時にスイッチを入れじわじわと嬲るのだった。
37名無し調教中。:02/06/08 11:47
食事はすべてコギャルから口移しで食べさせられ、食器は舌で清めるよう命じられる
皿を犬のように舐めまわす夏美はまたもスイッチを入れられ熟女の官能を撒き散らす
「ひっ!‥‥‥‥‥き‥気持ちいいです 重子さま‥‥!」
「こんなに濡らして恥ずかしくないの!夏美! おばさんはこれだからや〜よ」
「あうっ‥‥‥‥‥!」
序々に振動を強くされ、視点が定まらなくなってる夏美の耳元で重子が残忍にささやく
「‥あしたはウチら三人とも学校休みだから、久々におばさんを死ぬほどかわいがって
 あげる‥‥新しく“山手線リンチ”ってのを考えたから明日さっそく実験動物になってもらうよ」
「ああ‥‥‥どうにでも‥‥してください‥‥ううんっ!」
「今夜はたっぷり潮吹かしてあげるわ、ベッドに四つんばいで這っていくんだよ」
犬のように部屋を這わされる夏美のパンストに包まれたむっちりした巨尻にパンティが深く食い込み、
さらにその亀裂の奥深くでバイブが夏美を痛めつけてる
(どんなにベットリ濡らしているか‥‥)
これからのベッドでの夏美の狂態を想像するだけで興奮してくる重子だった。
やがて‥‥‥‥ベッドで重子に組み敷かれた夏美の唇から洩れる悩ましいウメキ声が天井を震わせていった
38名無し調教中。:02/06/08 12:04
次の日、他の2人のコギャルとの待ち合わせ場所に連れて行かれた夏美の服装は
キャバレ−から抜け出てきたかのような悩ましすぎる服装だった
黒のハイヒ−ルやノ−パンの上に身につけさせられた肌色のパンストはまだしも
パンストの上に体操選手のようなピッチリと肌にはりつき1mmの隙もない長袖の
紫のレオタ−ドを着せられた。むっちりした肩や背中の肉の線や豊満な乳房が手に取るように
そのままのラインでレオタ−ドから浮き出ている
そしてピンク色のタイトスカ−トはレオタ−ドと同じ素材でできた伸縮性に満ちた素材のもの
だった。その短さは歩くとパンティと見間違うレオタ−ドの股間部がチラチラ見えるのだった
さすがにそのままでは、気が引けた重子が自分の薄い素材のカ−ディガンを着せたが、重子の
サイズのため夏美にはまるで、もう一枚レオタ−ドを重ね着してるようにぴっちり肌に吸いついてる
まるで、タイツのような全身の服装の圧倒的な悩ましさにコギャル達はニヤニヤしながら
「これで、山手線ゲ−ム‥‥じゃなかった山手線リンチも盛り上がりそうね!」
と新たな制裁の予感におののく蛇ににらまれた蛙のような夏美のむっちりした肉を見て、
舌なめずりした。
39名無し調教中。:02/06/08 12:19
駅構内に夏美を連れ込んだコギャル達は、小手調べにエスカレタ−に夏美1人を乗せ
何往復かさせた
案の定、夏美の巨大なヒップの背後に中年や若いサラリ−マンがすいつくように並び
夏美のタイトミニがはりつくヒップを背後から堪能していく。
夏美のヒップにはりついたタイトスカ−トはピンクの色とレオタ−ドのように薄く伸縮性にとんだ
素材のため、パンティライン(正確には下に着てるレオタ−ドの股間部のラインなのだが‥)
をくっきり浮かび上がらせている。興奮した男たちが夏美のHな肉体を見に近寄ろうとするのを
確認したコギャルは、つぎに夏美を混み始めた山手線電車に乗せた。
 いきなり超悩ましい服を着た熟女の登場に乗客は面食らったが日本人特有の見てみぬ振りで平静を
装うとしてる。コギャル達も同じ車両に少し離れて乗った。
タ−ミナル駅につくと乗客が倍に増え夏美は乗客の隙間にはさまれた
さっきは遠慮がちだった男たちもそれとなく夏美の近くに寄ってきた。
(こ‥‥これが 山手線リンチなんだわ 彼女らは私を痴漢の餌食にするつもりなのね)
タ−ミナルから乗ってきた客の中には痴漢の常習者もいる。
やがて身動きの取れない夏美のむっちりした肉体に何本かの手が忍び寄ってきた
40名無し調教中。:02/06/08 12:43
男達にとっては最高の獲物だった、身動きを封じられた夏美のヒップと股間そして
柔らかく量感のある乳房に男たちの指が触れ始める
(ああっ‥‥‥! や‥‥やめて!)
奴隷になり女性の尊厳を奪われた夏美だったが不特定多数の弄虐者たちの生贄にされるのは
絶えがたい思いが湧き上がる
どうやら男たちは、お互いの痴漢行為にそれとなく気付き、この淫乱そうな熟女をなぶる
ことを群集心理的に認め合い、協力体制を作って夏美を完全に取り囲んだ。
男たちの指の嗜虐は徐々に陰湿さを増していき、夏美の肌の感触を楽しんでいる。
(ううむ‥‥‥‥むっ む ‥‥はあ〜ん ううん)
悩乱し始めた夏美だったが、気を取り直し体をよじって男たちの攻撃から身を守ろうとする
その時だった。 両脇の男たちが夏美の左右の手首をがっちり押さえ込んだのだった。
ハッ!として両脇の男を見た夏美だったが、どうやら痴漢仲間らしく抜群の呼吸で夏美の
最後のあがきを封じたのだった。
(もう‥‥‥もう‥‥だめだわ‥‥やられるのね)
ガックリ首を折って、電車の中で公然と行われる処刑に身を任すようぐったりした
獲物の抵抗が弱ったのを見て、男たちの指の動きは残忍なまでに執拗になっていった
近くで見ていたOLもいたが
(あんないやらしい服で乗ってくるんだから当然の報いよ、男共に徹底的に懲らしめ
 られればいいのよ フンッ!)
と、むしろ処刑されていく熟女を数人の女性が、いい気味とばかりに見てみぬ振りを
している。しかし熟女のタイトな服に包まれた肉がビクッ!ビクッ!と弾けると興味本位と
いやらしいモノ見たさでチラチラ盗み見する女性もいた。

41名無し調教中。:02/06/08 13:12
重子達は、この車両があくどい痴漢達の巣窟になっているのを知って
獲物として夏美を放り込んだのだった。同じ車両の数m先で行われてる夏美に対する
淫らな肉刑を、してやったりと笑みを浮かべながらヒソヒソ声で話ている
「大成功だね! 最後に電車から降ろすとき 立って歩けるかしら?」
「だいじょうぶよ、そのときは目立たない駅で私達が介抱するふりして降ろして
 そのままホテル直行してトドメをさしてやろうよ}
「でも山手線はこのリンチにぴったりだね、終点ないし、超混むし!
 延々と果てしない痴漢地獄にハメるにはサイコ−の線だね!」
そう話してる時にも、男たちに囲まれて頭部しか見えない夏美の体が左右に激しく
もがいている、やがて重子達の位置から夏美の頭部が大きくのけぞるのが確認され
動きがぐったりと止まった。
痴漢のプロ同然の男たちの指のテクニックにヤラれてとどめをさされたのだった。
前に立つ男の胸にがっくり顔をうずめた夏美は小さくうめいた
「‥‥‥もう、‥‥もう まいりました。 許して下さい‥‥もういたぶらないで‥‥」
男たちは最高の獲物に、トドメを刺した満足感に浸っている。
痴漢常習の男たちは女性の弱点を責める超絶的なテクニックを有してる達人が多いが、
いつも女の獲物とは1体1の格闘であり、それを自分のテクで官能にねじふせるのが喜びだった
その達人たちが数人がかりで1人の獲物に同時にテクを味あわせたのだった
官能というなまやさしいモノではない感覚はまさにリンチの名にふさわしかった
夏美も最初は痴漢程度と少し甘く見ていたが、これほど徹底的に叩きのめされるとは思いもよらなかった。
夏美の「あなた達に、まいりました」という言葉は、心底から出た言葉であり、
これほどの痴漢テクによって電車の中で生き地獄を味あわされた女はいないだろう。
42名無し調教中。:02/06/08 13:46
「こんな服で、こういう目に会いたいから乗ってきたんだろ望みどおりにしてやるよ」
夏美が白旗をあげ降伏しているのも無視して男たちはなかなか電車から降りず
また夏美をネチネチいびりはじめた
「痴漢だって騒いでもこんな服着てるあんたが恥じかくんだぜ、大人しくしてな」
「痴漢テクの極限を味会わせて二度とこんなHな服着て電車に乗る気を無くさせてやるよ」
左右の男も交互に疲れきった夏美の耳元で囁く
「‥‥‥ああ !」
顔面蒼白になり絶望の嘆きをもらす夏美の苦悶にゆがむ表情を楽しみながら、痴漢軍団の
非情なまでの、ねばっこい再攻撃が開始された
  やがて‥‥何度、爆ぜたことだろう、男たちは夏美の肉の感触を楽しむためにからだを夏美の
豊満な肉体にぴったり密着させているのだが、ピクンッ!とその度に高圧電流が流れたかのように
激しく痙攣する夏美の断末魔のからだの反応が密着した肉からじかに伝わり男たちは勝利の快感に
酔いしれ、さらにねちっこい責めを死体のようにぐったりした夏美の体に加えるのだった。
 電車が3周目に入り、処刑の開始から1時間半が経過して、ようやく男たちは哀れな獲物を開放した
タ−ミナル駅前で女液を飛び散らせ最後の悶絶したあとで夏美はぐったり動かなくなってしまったのだ。
意識の無い女を痛めつけても面白くないので、男たちはいっせいにタ−ミナルで降りた。
 
43名無し調教中。:02/06/08 13:46
支えを失い意識も朦朧とした夏美は、ドサッと車両の真中に倒れ付した。
すかさずコギャル達がかけより白々しい演技で助け起こす。
「だいじょうぶですか! しっかりして!」
「あれっ? パンストがぬるぬるしてるわ? やだ! いっちゃったんじゃないの?」
「さっきの男の人たちに痴漢行為やられてたんですねカワイソ−!!」
周りの人は熟女の痴漢行為を見てみぬ振りをしてただけに積極的に介抱に関わってこない
それどころか、自分たちも見物して興奮してたのだから‥‥。
「とにかく次の駅で降ろさなくちゃ」駅に近つく頃合を見計らった絶妙のタイミングで
由美が言うと、電車は駅につき、意識を失った夏美を左右から美香と重子が支え、由美が
タクシ−をすぐ駅につけ、改札を猛スピ−ドで出てタクシ−に荷物のように意識不明の夏見を
放り込んだ。
「イエ〜イ!大成功!!」と山手線リンチの思わぬ成果に興奮しきった3人は叫んだ
44名無し調教中。:02/06/08 18:14
第1部が終わったところで一眠りするのかと思ったら、いやはやあなたの情熱には脱帽です。
それにしても山手線リンチとは!よくおもいついたものです。
45名無し調教中。:02/06/08 19:01
この熟女って女王様なんでしょ?いつもはM男を苛めて、その後コギャルに
苛められてるわけだ、、、、ハアハア
お、おれも最下層の奴隷男としてコギャル様に苛められたいです、、ハアハア
46名無し調教中。:02/06/09 01:48
age
47名無し調教中。:02/06/09 09:16
山手線リンチは夏美に深い衝撃を与えた。
電車と言う公然の場で、いたぶられ気をやってしまうという体験は強烈な官能を夏美の体内奥深く
刻み込んだ。夏美は1人でいる時もその体験を反芻する度に、女体の奥底から熱いものが込上げて
きて下着を濡らしてしまうことも稀ではなかった。
(こんな‥‥淫らな体になってしまって‥‥‥)
と自分でも思わずにいられないが、悔恨があるわけではなく、次々と体から引き出される新しい
感覚のよって自分の体が自分が思っていたより遥かに豊かな官能を内蔵していたことをが 
新鮮な驚きを夏美に与えていた。
 女として第二の開花を遂げたと言ってもいい、その感覚はむしろ自信にさえなった
(どうやら私の体は、私が思っていたより遥かにHで助平なんだわ‥‥‥)
夏美は1人で風呂場の中に入る時よくそんな感慨に捕われ、脂肪を乗せ白く輝く自分の肌
をいつくしむように見ていることが多くなった。
48名無し調教中。:02/06/09 15:19
age
49名無し調教中。:02/06/10 01:33
あんたマジスゲーyo!たいしたもんだ、ガンガレ!
50名無し調教中。:02/06/10 01:49
と、とりあえず夏美女王様を指名してMプレイをしたいです。
そして日頃の鬱憤を私にぶつけて下さい。お願いします、、、
、、、あんま鬱憤も無さそうだが(w

それかコギャルM女3人を指名して、王様プレイをしてもいいな(w

51名無し調教中。:02/06/10 02:03
>50
なら漏れはコギャル三人をM指名して、夏美を女王様として指名しての五人での王様プレイキボンヌ
勿論漏れは高みの見物で、夏美に3人を調教させる。
「ほらほら女王様、あまり鞭に力が入ってないみたいだけど、仲間だからって手を抜いているのかい?」
とか
「この三人、女王様に対してやけに反抗的な目をしてるじゃないか、なぁ女王様そう思うだろう?
だったらもっとちゃんと服従するまでこらしめるんだ。俺が成る程と思うまでな。」
とかやってみてぇえ!
5250:02/06/10 02:48
>51
、、、、アンタにゃ、負けた。上には上がいるんだな、、、
俺もそっちのほうがやりたいッ
5351:02/06/10 02:54
>52
目の前で起きてるプレイなんか茶番だろう?
その後解放された四人の間でどんなやり取りがあるのか。
その日仕事終了してからどんな修羅場が展開するのか。
最初はおずおずだろう夏美の目が、プレイが進むに連れどんな色を帯びるのか。
興味はつきない!
>1よ!このままの話をやるのはプライドが許さないだろうから設定を意地っておれの期待に応えてくれよ!
54名無し調教中。:02/06/10 05:39
>>53
>1ですが、それいいですね。というか私もその設定に近いもの考えてましたので
今日の夜あたりに作ってみます
                   
55名無し調教中。:02/06/10 08:35
>
56名無し調教中。:02/06/11 21:31
B96か・・おしい、W72、H102、素晴らしい!
57名無し調教中。:02/06/11 21:52
夏美は、従来どおりSMクラブで女王様勤務をしていたが、くびにしたM嬢としての重子を
店長が交代したのを期に、復帰させるよう店にとりなした。
もとはとえいば夏美がペナルティ行為としての本番行為を重子がして小遣い稼ぎをしてたのを
チクッたのが退店の起因だったから、夏美が復帰に尽力するのは妙だったが
重子のSEX奴隷にされてしまっている夏美には重子の申し出を拒むことは出来ない
重子は自分の復帰がかなうと、由美・美香の肉奴隷夏美を共有する2人も店に紹介しM嬢として
入店させてしまった。
 しかし、3人は意外と店では夏美にむしろ従順だった、店の大先輩と後輩と見習いみたいな
ものだったので普通ならこれが当たり前なのだが、現実の4人の肉の主従関係から見ると、むしろ
異様な関係が店内では展開されていた。
重子達はヘマをすると夏美に「スミマセンでした」と素直に謝り、事情を知らない店長は、
夏美に新人2人の教育係りを言いつけたので、由美と美香に対して夏美は、
「だめじゃない!」とか「気をつけてね!」などと高圧的な口調で言うこともあった。
夏美は、いつも自分を失神するまで責め嬲る相手の小娘が、自分にヘコヘコして、小さく
なっているのを感じると、なにやら快感めいたものが湧きあがってくるのも事実だった。
 しかし、それはあくまで店の中だけで、重子達のアパ−トでは、肉奴隷として悶絶する
日々だった。この昼夜で逆転する立場が夏美を倒錯的な被虐感をより強めていった。
 夏美にはクラブで何でも話せる洋子という同年齢の女王様がいた、この洋子には悩み
をよく相談したものだったが、今自分がコギャル達に捕われ肉奴隷の罠におちた事は
まだ話していない、もちろんそれがコギャル達の耳に入ったら、本当にどんな目に合わせ
られるだろうという危惧があったからだが、この地獄のような肉の関係を達観し、快感を
味わい始めてから夏美は、むしろ自分がどんな風にいたぶられているのか第三者に話したい
願望にかられていた、きっとそれを話すときの快感は独特のモノがあるに違いない‥‥。
58名無し調教中。:02/06/11 22:39
現在進行形なんですが、コギャル系の娘達に妻をいじめてもらってます。
話すとながいんですが、池袋で拾えます。SMクラブとはちとちがいます。

妻は、34歳で、結構ナイスボディで、
ホテルで、まずは私達のセックスを見てもらってます。ものすごい興奮します。
コギャル達は、ゲハゲハ笑いながら私達のプレーを見てくれるですが、
馬鹿にされながら、セックスしてます。
中には、真っ最中なのに、後ろからアソコにいたづらされちゃったりして、
妻も悲鳴を上げたりもします。(実は私が頼んでたり)
私の男根が妻のアソコにグイグイと出し入れ最中、妻のお尻の穴に
コンドーム付きでコギャル達が指を入れたりして。

フィニッシュしたあとは、妻にボディコンに着替えてもらい、
いじめられます。パンストはその度に破られます。
妻を四つんばいにさせられ、Tバックを伸びるところまで引っ張られ、
一気に離して、ビチン!っと妻のアソコに紐が食い込んだり、
フェチ的はいじめを受けてます。そんな姿をみるのが非常に興奮します。

59名無し調教中。:02/06/11 23:34
>58
あんたの話もぜひ聞きたいんだが……。
1さんの話と並行して読んでも混同しないように毎回同じメインタイトルを
見分け用としてつけてくれたりすると嬉しいぞ。
60名無し調教中。:02/06/11 23:45
1さん、またまた萌えた!!ありがとう!
洋子女王様のM客になりたいです〜(wこればっかやな俺(w
1さん、差し出がましい提案なんだけど、こんだけ萌え萌えの作品、
HN付けてカキコしてくれると判りやすいと思うんだけど、如何ですか?
61名無し調教中。:02/06/11 23:47
>>58さん

サイコーです。58さんも一緒にコギャルに苛められているなら、もっと(・∀・)イイ!
59さんの提案に賛成。見分け付けてくれるとありがたいっす。
62名無し調教中。:02/06/12 02:03
1です
>>60さんの申し出を入れてHNつけたいと思いますが、どうせなら題名兼ねてつけたいと思います

「肉奴女王、永遠への旅路」にします。(私がファンの昔のSM小説風につけました)
63名無し調教中。:02/06/12 02:07
>>62
(・∀・) イイ! ガンガレ!
64名無し調教中。:02/06/12 02:15
制服姿のコギャルが全裸になってまるみえ!!
ロリロリ〜タ全快フェラ画像!うp〜〜

http://64.156.47.64/venusj/sample.htm
65肉奴女王、永遠への旅路:02/06/12 02:38
重子達に飼われている夏美にはあまり自由時間が無かったが
たまたま2人女王プレイが洋子と組み、予定より早い時間に終わったので
昼食を兼ねて、2人で喫茶店に入った。夏美は今日こそ自分の現在の状況を洋子に
語ろうと決心した
「ねえ洋子、実は私‥‥‥‥」
「どうしたの?最近夏美ボ−ッとしてることが多くて前の店長も心配してたわよ」
「私 今、罠にハメられて捕えられてるの」
洋子は丸い目をいっそう大きくして、ビックリした表情で一呼吸おいてから聞き返す
「だ‥‥だれに? 誰に捕えられてるの?」
夏美は思い切って、今までのいきさつをすべて話した。
「もう‥‥私はダメよ。体も心も奴らの奴隷にされてしまったわ」
「なんて事なの! そんな酷い話って‥‥」
洋子は信じられなかった、店ではむしろ小さくなってるあの小娘たちが
夏美を陰でそのように嬲り抜いていたとは‥‥‥。
「でもね‥‥最近いたぶられる強烈な快感が忘れられなくなってきてるのよ
 店で彼女達にすこしきつい事を言ったりすると、その日帰ってからどんな
 目に合わせられるのか、考えただけで濡れてきちゃうのよ‥‥‥。」
夏美は話しながら目が潤んできている。ここまでマゾに改造されてしまった
のか‥‥と洋子は、熟女の性の闇の深さに慄然とした
「そんなに、ボロボロにいたぶられて逃げられないなんて‥‥
 あの子達そんなにテクニシャンなの?」
「それはわからないけど、3体1で責められ続けたんで、もう抵抗しても無駄
 って事をからだにイヤというほど味あわされたのよ」
「家では、どんな格好で飼われているの?」
「パンティとパンストだけで働かされてるわ、この前なんか新聞の勧誘の人に
 その格好で応対させられたわ。恥ずかしくて気を失いそうだったわ
 そういう羞恥プレイの後では、決まって濃く嬲られるのよ」
洋子は、恥ずかしながら夏美の話を聞いて興奮している自分に気付いていた
(夏美も、この状況を聞いてもらう事で興奮してるのでは?)


66名無し調教中。:02/06/12 11:23
マンセー!!!テカ俺金出すからビデオ化しね??
67名無し調教中。:02/06/12 13:09
66は神!
68名無し調教中。:02/06/13 06:11
age
6966:02/06/13 07:38
1>>
どうですか?
70名無し調教中。:02/06/14 21:55
夏美LOVE
71名無し調教中。:02/06/14 22:43
>>1先生は現在、次の展開を構想中かな?
72名無し調教中。:02/06/15 02:59
1よどうした?
俺はいつでもここをかちゅでチェックしてるぞ?
続編はゆっくりでもいいから、ちゃんと読ませてくれ!
何もできない俺だが。
73名無し調教中。:02/06/15 03:08
洋子女王様のスリーサイズキボン
74肉奴女王、永遠への旅路:02/06/15 06:03
仕事が忙しかったのでスミマセン
今日帰ってきたら、続き書きます
無理でしょうけど、ビデオ化って
費用どれくらいかかるんでしょう?
75肉奴女王、永遠への旅路:02/06/15 06:43
洋子女王 身長166cm B95 w70 H96 30歳 
     色白で切れ長の目、熟女特有の落ち着きと
     水商売のママ風の濃厚な色気がある 独身
7666:02/06/15 09:03
>>74
よくわ知らんが、恐らく500位有れば、相当豪華なキャスティングが組めると思われ!
ンで今俺直ぐに用意出来る金、300有るが、やるんなら確実に利益も見込みたいので
ある程度前発注のような取り掛かり方で行きたいねぇ。。

その代わりAV女優等もココの希望を12ぶんに取り入れて行きマッサ!どう?
でも、俺業界は全く詳しくネェから顔聞く人協力、キボン!
77名無し調教中。:02/06/15 13:07
鶯谷北口キヨスク前で、ロケありますか?
78名無し調教中。:02/06/15 23:48
>>75
うーん、なんか洋子女王様もコギャル軍団の餌食になりそうな感じ。(・∀・)イイ!
更に最下層のM男とか出てくると、もっと萌え萌え。
(あ、別にただの一ファンの妄想ですから気にしないでね)
1さん、適度に頑張って下さい。楽しみにしてますので。m(__)m
79現在進行形:02/06/16 00:10
明日、妻に黒のハイレグTバック水着を着させて、
コギャル達の前で、モデルポーズで露出を決行しようと思います。

いま、妻はハイレグの為、フロ場でVゾーンにお毛毛をお手入れ中です。
いまからすごくドキドキしてます。妻もこんな歳になって、こんなこと
するなんて、といいながらも興奮してるようですが。
どうなるかは分かりません。ひょっとしてプチ露出になってしまうかも。
せめて、コギャル達に見せて笑われるくらいまでいきたいです。
80五月:02/06/16 00:43
私、新庄五月は子供服店の店長をしている33歳変態マゾのメス豚です。みんなで私をめちゃめちゃにしてください。
[email protected]
81肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 07:58
洋子は衝撃的な夏美の告白以降店でコギャルたちに会うと、やはり意識せずにはいられなかった
(この娘たちが、そんな恐ろしい嗜虐者たちだなんて‥‥)
洋子は、夏美の友人として夏美を救出してやりたいと思う反面、夏美の名状しがたい変化を感じ
躊躇するものがあった。夏美は以前から、成熟した女の色香を息苦しい程に濃厚に身に付けた女
だったが、最近の夏美は女王業をやっていた時に比べると、いっそう肌に官能的な潤いを発散し
ていた。それは、熟女同士にしかわからない性の匂いであった。仕草ひとつでも女の洋子がふるい
つきたくなるような凄絶な妖しさが、夏美の張り切ったヒップから漂っている。
(夏美は自分のマゾ性の部分に気付き、いたぶりを堪能しているのかもしれない‥‥)
時々、洋子はそんな夏美の色香に惹かれ自分も夏美と同じ官能地獄にのたうつ妄想が湧き出てきて
必死に振り払うことさえあった。だからコギャル達を見つめる目にどうしても独特な感情が写ってしまう
(だめよ‥‥! こいつらから、夏美を助け出して目を覚まさせなきゃ‥夏美は骨まで嬲られるわ‥)
洋子が独身なのは、レズの気が有るのも理由のひとつで、夏美の肉体に関心が無いといえば嘘になる。
その肉体を、心ゆくまでむさぼるコギャル達に敵愾心も沸いてくる。
(もし‥‥。夏美を助け出せたら。そのときは夏美と‥‥‥)
洋子は夏美を救出する行動を起こす誘惑にかられた、夏美には内緒で行う方がいいかもしれない、洋子
は、夏美との甘美な2人の時を思い浮かべて決意を新たにした。
―――当の夏美は、洋子が危険な深みに嵌ろうとしてるのを知る由も無かった。
82肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 08:44
洋子はまず夏美のあられもない写真を取り戻し証拠を押さえそれをもってコギャルたちを
窮地に追い込むのが先決と考えた。それには重子たちの部屋に入りこまねばならない
なかなか名案が浮かばなかったが、発想を逆転させコギャル達に自分も夏美をいたぶる
嗜虐者の群れに加わりたい。つまり夏美をリンチする仲間になって信用を引き出してみては?
と考えた。
ある日、店の待機室で重子と2人きりになった洋子は精一杯の演技をし始めた。
「ねえ重子ちゃん、夏美って最近調子にのってない?あたし昔から奴がムカつくのよね」
「え〜っ! 先輩たちって仲良しだと思ってました。以外〜。」
にっこり無邪気に笑う重子は、瞳の奥で警戒の目を光らせる
「そうそう、みんなそう見るからやんなっちゃうのよね。あいつとは店の古株同士って
 だけで、そんな仲良くないのよ。」
洋子は夏美がきらいな理由をいろいろあげつらって重子を信用させようとした。
「ふ〜ん、わかんないもんッスね。誰が見ても親友に見えた2人が裏ではそんな‥‥」
「冗談じゃないわ親友なんて、あいつに男まで寝取られてるんだから!」
捏造した話まで加え、洋子は夏美をギュッという目に合わせたいとまで言った。
「ああ〜。あいつにトドメをさしてやりたいわ。名案は無いかしらね〜」
警戒していた重子だったが、ようやく我が意を得たりという顔になり。
洋子を、夏美をいたぶる頼もしい援軍が加わった、と認めたらしく
「せんぱい‥‥‥‥。実はね‥‥」
83名無し調教中。:02/06/16 09:01
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84肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 09:05
重子が洋子にこれまでの経緯を打ちあけたのは、店で小さくなってる彼女たちが
夏美と同格の洋子を援軍に加える事で店内での彼女達の地位をあげ、夏美を公然と
店内でもいたぶる機会を増やそうとする計算が働いていた
「〜というわけで、夏美先輩‥‥じゃなかった、夏美のメスブタは、もう私達の手に
 かかって、完全なペットに調教されちゃってるんですよ!」
「‥‥‥信じられないわ‥‥。そんな‥‥。でも本当だとしたら素晴らしいわ!本物
 の肉の調教を見たいけど、出来ればその前に写真やビデオでこれまでのリンチシ−ン
 が見てみたいわ。 ね−エ 見せてくれない?」
「いいですよ。他には絶対洩らさないようにしてくれれば、今日うちに来ます?」
今日は、夏美は由美のアパ−トで由美に嬲られる事に成ってる、重子の家は誰もいない
そのことを、それとなく確認した洋子は、これでうまくいくかもしれないとドキドキした。
そのはやる気持ちを抑え
「じゃあ、今日、重子ちゃんの家の駅前で店が終わって12時半に待ってるわ
 もちろん、今はまだ他の人には言わないでね、もちろん夏美にもね
 あ〜楽しみだわ! あの夏美の悶え狂うシ−ンが見れるなんて!!」
と精一杯の演技で、洋子は重子にサディストの同志としての信用を置かせるのに
余念が無かった
85肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 11:45
私鉄の小さな駅前で落ち合った2人は、歩いて10分ほどの重子のアパ−トへ着いた。
洋子は、重子のアパ−トの部屋に一種異様な不気味さが充満している。それは夏美が搾り出した
愛液や涙がそうさせているのだろうか、洋子はあらためてコギャル達の打倒を胸に誓った
「洋子先輩、夜が遅いので、さっそく見ましょうよ! これがいいかな?」
数本のVHSテ−プから重子が「肉奴隷 処刑の記録2巻」と手書きのラベルがはられた
テ−プを再生し始めた。
―――――次の瞬間洋子は息を呑んだ。
テ−プにいきなり真っ白く大きなものが映った。
それは、肉奴夏美の豊満な白いヒップだった。両手万歳で部屋の中央に吊られてる全裸の夏美
をニヤニヤ取り囲んでいるのは紛れも無く重子・由美・美香の3人だった。
86肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 11:45
「おばさ〜ん! 覚悟はい〜い?」美香の持った筆がそろりと夏美の白い背中をなでる
筆は太い習字用のもので、暖めたシャボンの液体をたっぷり含んでいるようだった。
他の2人もいっせいに夏美の肌に筆のいたぶりを開始した。やがてヒップの谷間や股間にも
攻撃の魔の手が伸び、息も絶え絶えに夏美は悶絶していく
「‥‥ひっ! ‥‥あううっ! ゆ‥‥許して‥‥! ひっ!かっ‥‥かんにん!」
哀れに揺れるビデオの中の夏美の白く悩ましい腰つきに我を忘れて見入ってる洋子に重子が
「そろそろですよ、よく見ててください」と笑いながら声をかける
股間への攻撃が激しさを増していった。夏美のぬめ光るクリトリスを筆が暖かいシャボン
液を泡立てながら無残に這い回る。ヒップの深い割れ目に隠れているがアヌスにも的確に攻撃
は行われてるようだ。‥‥‥やがて。
「‥‥‥‥‥むうっ!!!!! むふぃっ!! あふうん!」
狂ったケモノのようなまなましすぎる淫らな雄たけびをあげた夏美はビクビクッと痙攣し
ぐったり狩られた獲物のように縄にぶらさがった。
動きを止めた獲物の肉厚のヒップをぴしゃぴしゃ叩きながらビデオに写る3人のサディスト
は淫らな笑い声をたてる。
 それを食い入るように見つめていた洋子は、自らも股間を熱くしながらも
(な‥‥なつみ‥‥! なんという‥‥ むごい目に‥‥‥‥‥
  でも‥‥もうすぐよ‥‥‥‥‥もうすぐ助けてあげるわ‥‥)
湧き上がる怒りを必死に押さえながら、洋子は決意を新たにした
87肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 11:59
延々と数時間に渡って、むごく淫らなリンチのテ−プを見せられた洋子は自分が
嬲られたようにぐったりした。
「ふう〜楽しませてもらったわ、テ−プはこれで全部なの?」
「ええ、表とかでいびった時は撮ってないんで、これで全部です。あ〜残念だな〜
 表とかのシ−ンがもっと刺激的なのにな〜」
「そういうときの写真はないの?」
「写真は現像に出さなきゃいけないんでヤバイんでもっぱらビデオです」
「ふ〜ん。でもいいわねえ〜他の2人も時々自分の家でビデオ見て思い出して楽しめる
 のね〜、私もダビングしてほしいな」
洋子はこの部分こそが大事だと思い、誤魔化しながら聴いた。ダビングしたテ−プを美香
と由美が持っていては、このテ−プだけを処分しても意味が無い。
「それが〜このデッキ、ダビングできないんですよ。だから由美と美香も、もっぱらここ
 で見るんですよ」
「あらそうなの、じゃあ2人はこのテ−プは持ってないのね」
「だいたいあの2人の家にはデッキも無いんだからテ−プなんかないですよ
 今時めずらしいでしょ?」
洋子は安堵した、ということはこのテ−プさえこっちの手に入れば‥‥‥。
高まる動悸をおさえながら、洋子は落ち着いた声で言った。
「重子ちゃん、もう遅いから泊まらせてくれる?寝ながら夏美をいたぶる計画
 でも話しましょ」
88肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 12:15
「それいいですね!泊まっててください!」
重子は即承知し、寝酒にとビ−ルを持ってきた。
洋子はあまり酔ってはまずいと思いながらも、重子がテ−プをしまう場所を確認しながら
「じゃあ1本だけいただくわ」と缶ビ−ルを手にとった。
(重子が寝てから、テ−プは持ち出すしかないわ)
相手も酔えばよく寝てしまうだろうと思い寝酒に付き合うことにした
元ホステスだった洋子は酒にはめっぽう強くビ−ル程度で酔わない自信があった。
「それじゃあ、メスブタ女王夏美の悲惨な運命にカンパ−イ!!」はしゃいだ重子が
缶をカチンと洋子の缶にあて、祝杯をあげた。洋子も調子をあわせ。
「夏美も1対3から、とうとう1対4になったわけね。逃がさないわよ」
「わあ―!洋子先輩たのもし―!」
洋子は喉が渇いていたせいもあり、缶ビ−ルを一本すぐにと飲み干した。
「先輩強いんですね。かっこいい―」

しかし、なぜか酒に強いはずの洋子は視線がぼやけてきているのを感じた。
「‥‥あら‥‥‥おかしい‥‥わ なんか‥‥急に‥‥‥ねむく‥‥なっ‥」
洋子の夏美に負けず劣らずの豊満な体はやがて意識を失ってドサッとソファ−
に倒れ伏した。
89肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 12:37
洋子は悪夢にうなされていた。自分ともう一人の女性‥‥たぶん夏美なのだろう
が、数十匹の悪鬼たちに囲まれ、お立ち台みたいなところで延々と腰をくねらせあい
みだらなダンスをおどってるのだ。もちろん全裸で。
(ああ‥‥恥ずかしい‥‥どうしてこんなに濡れてしまうの‥‥)
股間を気にしながら、被虐の泥沼で喘ぐ姿を、もう一人の自分が見下ろしていた。

――――――目が覚めたのは、そこでだった。
現実の自分も素っ裸に剥かれ、椅子に後ろ手に縛り付けられ、真っ白く肉をたっぷり
のせた太腿は大きく開脚させられ股間の女肉をなまめかしく曝け出している。
「‥‥‥‥!! こっ! これは‥‥!」
長い髪を背後からぐっと掴まれ、驚愕する顔を晒し上げられた洋子の瞳に不適に笑う
コギャル3人組の無慈悲な表情があった。
「し‥‥‥重子ちゃん‥‥‥! どういうことよ! これは!」
あまりにむごいポ−ズを取らされてる洋子は恥ずかしさに必死に絶えながらも、まだ
コギャル達の協力者を装って理不尽な仕打ちに怒りをこめて抗議する 
――と、その肉をのせた腹部を、由美のパンチが深くえぐった。
「ぐえっ!!!」初めて味わう被虐の苦悶に洋子は絶叫する。
「スパイのおばさん! いいかげんな事、言うんじゃないよ、あんたの目的はすべて
 わかってるんだよ! 残念でした!」
「スパイは死刑だからね、たっぷりとなぶり殺しにしてやるよ!」
「殺しちゃまずいよ、夏美のように肉奴隷にして一生嬲りぬくのよ!!」
店の態度とは豹変したコギャル達の罵詈雑言を浴びながら洋子は、絶望の淵で思った
(ああ‥‥夏美、ごめんなさい あなたを救ってあげるどころか、私まで
 捕えられてしまったわ‥‥‥。もうだめ こいつらに死ぬほど嬲られ
 あなたと同じ肉奴に旅立つのね‥‥‥‥‥。 ああ――夏美―!)
90肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 13:04
洋子から話を持ちかけられた重子は、駅で待ち合わせる前に由美と美香に電話をいれ
相談した。その結果、今夜は由美の家に肉の奉仕のため捕えられてる夏美を拷問にかけ
洋子のことを聞き出そうとしたのだった。
バタ−責めなどの凄惨な拷問のすえ、夏美は洋子に自分の肉奴隷の運命を話したことを
認め、その結果が重子に伝えられ、毒食わば皿までで洋子も肉奴にして口を封じてしまおう
という事になったのだった。
その経緯を女陰をいびられながら説明される洋子は官能に喘ぎながらも、自分達の運の無さ
を呪った。
「夏美は今、罰として裸で縛ってスティックバタ−を前と後ろにつっこまれて、マルチ−ズ
 5匹と一緒に誰もいない部屋に残してきたわ。あした私達が帰る頃までバタ−はもつだろ
 うから一晩中、悶絶地獄だね」
「ああ〜夏美許して‥‥‥私のせいで‥‥」
「もちろんポ−ルギャグかましてあるから舌かんで地獄から逃れることもできないし
 正気と狂気の間をさまよい続けるんだから、たまったもんじゃないよ アハハハっ!」
「‥‥‥お 鬼! 悪魔だわ! あんた達は! 人の皮をかぶったケダモノよ!」
「その悪魔の責めがどんなものか、スパイのおばさんにもたっぷり味あわせてあげる」
「途中で何回気を失ってもいいからね!」
コギャル達の徹底的な処刑宣言に首をガックリ折った洋子は、号泣しはじめた。
(夏美‥‥‥! 私ももうすぐそっちに行くわ‥‥あなた1人につらい思いは
 させないわ‥‥‥ )
夏美はその頃、由美の部屋で数匹の無慈悲なマルチ−ズの舌にからみつかれ、絶息寸前
の悶絶地獄をさまよいながら、ほとんど意識不明の肉体崩壊状態の無残な姿を晒していた
しかし、大量のヨダレが流れる唇はかすかに動いていた。
(  ‥‥‥よ  ‥‥よ  ‥‥う   ‥‥‥こ‥‥)
91肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 13:22
美香がニヤニヤしながら持ってきたのは、コンド−ムの皮を分厚くしたような小さなゴム袋だった
「なんなのそれ?」いぶかしげに重子が問う
「新式のリンチよ!このゴムの中にはある生き物が数十匹詰め込まれてるの」
確かにもぞもぞとゴム越しに気味悪く蠢いている。しかしゴムの口は堅く縛ってあるのでそこからは出れないようだ。
「わ〜かった!!! ミミズだ〜!!」由美が言う
「ピンポ〜ン! だいせいか〜い! アハハハ!」
「ウエ− よくつかまえたわね!」
「前読んだエロ小説にミミズ責めの話が載っていたんで考えたの」
太いミミズが入れられてると見え、何本もの太い筋が窮屈なゴムのなかでうごめいてる。
「ミミズはゴム食い破る心配も無いし、土の住人だから延々とうごめき続けるからね〜。」
洋子は、会話を聞いて真っ青になった、‥‥‥そのミミズ入りゴムをどう使う
かは、この連中の残虐さから考えて想像がつく。
「‥‥‥ゆ‥‥‥許して」涙のにじむ妖艶な瞳を向け哀訴を繰り返す
その妖艶さが気に食わないのか、由美はさらに意地悪く続ける。
「ねえスパイのおばさん、こんなもんじゃリンチになりゃしないわよ
 すごいのはこれからよ‥‥‥フフフ 見ててね」
由美はいつも夏美をいたぶる時に使うリモコンバイブを持ち出した。
「フフフ さあスイッチを入れると‥‥‥‥‥」
ビ−ッ!という電動音はゴムの中から響いてきた。それといっせいに驚いたミミズたちは
激しくゴムの中で暴れだした。その動きの激しさといったら‥‥‥‥。
92名無し調教中。:02/06/16 13:38
すごい。途中で何の工夫もない賛辞をはさんでよいものか、ためらってしまう。
93肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 13:38
「どう? このゴムのミミズちゃんの中にリモコンのロ−タ−を入れてあるのよ。この暴れ方すごいでしょ」
由美は自分が思いついた凄惨な責めに興奮していた
他の2人もさすがに、このアイデアには圧倒された。
「ミミズがゴム食い破って出てこない?」
「だいじょうぶよ。何回も何時間も実験したから。だからコンド−ムよりはるかに厚めのゴムに
 してあるんじゃない。夏美のほうに使ってやろうかと思ってたけど、こっちの獲物の方が新鮮
 だからきっと面白い反応示すとおもうよ!」
それを聞いて安心した2人は、ミミズリンチという残虐な責めにむしろ期待が湧いてきた。
「おもしろいわね! このスパイおばさん狂っちゃうかもね!」
「初回のリンチにしては、ハ−ドリンチだけど、スパイした罰を思い知るのね」
ついにミミズリンチは決行されることになった。
「ひいっ! いや! 何でも言う事を聞きます かんにんして下さいまし!」
泣き叫ぶ洋子を、深夜なので人間サンドバッグにも出来ず、まずは修学旅行など
で行われる「ふとんむしリンチ」で徹底的に洋子の体力をうばった
「‥‥‥‥‥むぐう‥‥‥‥‥ゆ‥‥‥ゆる‥‥‥‥‥‥ゆるして」
布団のしたから聞こえる洋子の哀訴を心地よげに聞きながら3人は圧迫を加えて
いった。やがて洋子の身動きが弱まると、布団から全裸の洋子を引きずり出し
今度は柔道の絞め技でネチネチいたぶった。
ぐったりと気力も体力も尽きたかのように転がる洋子を両手吊りに天井からさげ
ポ−ルギャグを噛ませ、いよいよ凄惨な「ミミズリンチ」の舞台は整った
94肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 13:44
>>93
すいません、2行目の由美は美香の間違いです
95肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 13:56
両手吊りにされ、足をやや開脚させられた洋子のむっちりした下半身の肉付きをコギャル達は
ねばっこく指でいたぶり、官能を徐々に高めていく。
夜が明け始めたのと喘ぎ声を聞いた方が面白いという提案のもと涎にまみれたポ-ルギャグはとられ
その涎が洋子の女性自身にまぶされていく。
夏美のヒップや太腿も、みごとに肉がつき女性から見ても悩ましさに溜息がでるほどだったが
洋子もそれに負けずに脂肪がしぶくように肉が実り、熟女としても豊かな腰つきである。
あえぐ洋子の敏感な部分にとうとうミミズ入りのゴムが触れる
「ひいっ! か かんにん!」
「まだいれてもいないのに騒ぐんじゃないの!」
「重子、入れやすいように足持ち上げてよ」美香が言い、重子は洋子の重い太腿をゆっくり
持ち上げる、すると正面から洋子のパックリと赤い肉をのぞかせた女陰が露わになった。
いたぶりで適度なヌメリをしめす女陰に美香は無慈悲にミミズ入りゴムを押し込んだ。
「あうっ!」
色っぽいうなじをのけぞらせ悲鳴をあげる洋子をギラギラした目でコギャル達は見つめている
96肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 14:09
ゴムが女陰から滑り落ちては面白くないというので、洋子に薄い黒のTバックパンティを
はかせ固定した。
コギャル3人はそうしておいて、ビ−ルを開けて乾杯した
「あたらしい肉奴隷の誕生にカンパ−イ!」
「肉奴隷同士でライバル関係にしたてるのも面白そうね」
「いかせっこ勝負や山手線リンチ2人バ−ジョンなんてね!」
勝手に盛り上がるコギャル達の目前では、早くも悩ましいミミズのうごめきに官能の肉壁
をゴム越しとはいえ刺激され、悩乱の火を噴いた熟女の惨めな肉体があった。
豊か過ぎる腰にぴっちり食い込む黒のTバックの股間をよじりあわせ。
苦悶の脂汗をたっぷりにじませて洋子はすでに官能地獄の泥沼にのたうち始めた。
「あうっ!‥‥‥‥‥そ! そこは! かんにん!」
淫靡に笑うコギャル達の揶揄も聞こえないくらいの状況だ
「おばさん! ミミズ相手に かんにんなんて言ってもわからないわよ!」
「アハハハハッ!いい気味ね! でもスパイの本格的な処刑はこれからよ」
美香の指がついに、バイブのスイッチに伸びた。
無慈悲にもスイッチは入れられた。
97肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 14:30
ビビ―ッ!! という電動音が洋子のむっちりした下半身の中から聞こえてきた
「あうう―――っ!!! うふぃん―――――っ!!  しっしっしっ 死ぬうっ!!!」
完全に狂ったような洋子の動物的とさえ言える絶叫が天井を振るわせた
コギャル達は手をたたいて笑い転げる
「やった! 大成功!」
美香の持つリモコンスイッチは弱から中へ上げられる。
「思い知るのよ!おばさん!!」美香は血走った眼で、スイッチを操る
「あひっ!! あひっ―――!!!  こ 殺して――――あふううっ!!
 うんむ―――っ!!  むふゃむうっ――!!」
凄まじいまでのミミズ責めの威力と残酷さに、コギャル達は満足しきってる
「そろそろとどめよ スパイのおばさん」
美香はスイッチを強にする。
「―――――っ!!!!! ―――――ムウッ!!!  ううっ!!!
 し ‥‥し し‥‥ !! しぬ―――――――っ!!いくう!!!」
電流が全身を貫いたかのような激しく無残なまでの痙攣が洋子の全身を包む
断末魔の獣のようにビクッ!ビクッ!ビクッ!と激しく痙攣する下半身を
極限まで前方に突き出し、女肉の凄絶なまでのナマナマしい崩壊の舞台を終えた
まさに銃殺され処刑された政治犯のように体のすべての筋肉が弛緩しきってしまい
だらりと、だらしなく縄にぶらさがった。
 コギャル達も最後は、息を呑み洋子の肉体の悶絶死を見入った。 
98肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 14:51
ミミズたちは、ぬめる洋子の肉壁の中で暴れのたうち、すさまじいまでの動きを展開したのだった
その処刑を受けた洋子の凄惨な官能に狂いぬいた阿修羅のような形相が、その官能の地獄の深さ
この世のものとは思えない性の感覚を如実に表していた。
ぐいと髪を掴まれ顔を晒し上げられても洋子の口からは呆けたような喘ぎが漏れていた。
「おばさん、肉奴隷の感度としちゃあ合格よ! やっぱ熟女のH感覚は凄すぎだね!」
美香は自分の考案したリンチの成功に満足した。
コギャル達の実験動物になった洋子の肉体は、人間としての感情や感覚が失せ始めている。
「でも、まだ最後のトドメを刺してないからね フフフッ もうひとがんばりしてもらうわ」
美香の残忍な笑みを見ても、徹底的に打ち砕かれた洋子にはもう言葉もなかった。
「そう‥‥‥アヌスにも小型のミミズ袋を入れるのよ、2箇所同時に‥‥‥‥アハハ」
美香は実験動物の反応がみたいあまりに、半ば狂ったようになってる。さすがに重子が心配して
「だいじょうぶ? この女 狂っちゃうんじゃない?」
半狂乱に悶えぬかせる事には大賛成だが、せっかくの獲物が狂ってしまっては、その後いたぶる
楽しみが無くなってしまう。
「だいじょうぶよ、熟女のHなカラダには 男の数百倍の官能に絶える体力があるそうよ、ここまで
 やったんだから しっかりとどめを刺して二度と私達に歯向かう気力をうばわばきゃ!」
美香に気圧され納得した2人は、とどめのリンチに向け意思を失った洋子のむっちりした
ヒップに隠れるアヌスに小型用のミミズ袋を力をあわせて押し込むのだった。

99現在進行形:02/06/16 15:12
ttp://jc.ws11.arena.ne.jp/dom/file/98752.jpg
いじめられたい、変態妻。
たっぷりお仕置きされてきました。

ぺ二バンでいれらた時の、あの妻の泣き声が
耳に残ってます。私も大噴射
100肉奴女王、永遠への旅路:02/06/16 15:21
凄惨な‥‥ そしてあまりにも淫らな洋子の尻振りダンスが始まった
美香が面白そうに前後のスイッチを切ったり入れたりしながら哀れな生贄を追い詰めていく
「‥‥‥あひっ――― あ あ あんま‥‥り で‥‥すう ひっ!!!
 ど‥‥どうか お慈悲を!!  もい―――っ! おっ‥‥おゆるしを あひい!!!!」
「そうら! 仕上げよ 天国にいきな!!!」
交互に入れられていた2箇所のスイッチが、ついに同時に入れられる。
「うむうむむむっ―――――――――――!! ―――――!!!!!!!
 むふうんっ!!!!!!  あむうっ!!!!! ひい―――っ! か! かんにんしてえ!」
「踊るのよおばさん! 狂うのよおばさん!」
「そうよ踊るのよ!!!そのいやらしい腰を振って!!」
「ミミズに犯され踊ってるなんて!!恥知らず!」
この世の地獄とは、こういう情景であろうか‥‥‥やがて声も出なくなった洋子の
むっちりした白い裸体は絶頂の凄まじい痙攣に包まれた
ビクンッ! と1回大きな痙攣が来るたびに官能を伝えるかのように下半身を前に
突き出すのだがアヌスの方も同時に絶頂の波に襲われてるので、ヒップが後ろに
ピクンと突き出す。同時に前後に突き出そうとして真ん中で震えてよじられることもある
まるで、全身がバラバラになっていくように前後に交互に痙攣を繰り返しながら
10分間にわたって、洋子の肉体崩壊の断末魔状態が続いた。
汗をぬぐい、熟女の肉の官能の完全な屈服を確認した3人は、死体同然の洋子を
吊りから降ろし、すさまじい蜜液にぬめる女陰とアヌスから処刑道具を掘り出した
「あら!ミミズみんな死んじゃってるわ!」美香が驚きの声をあげた。
すさまじい官能に包まれた女体が最後に、女の本能で絶頂間際に自分をいたぶりぬいた
ミミズ達を男根から精を搾り取るがごとく、強烈な力で締め上げたため窒息したのだろう
そのミミズの死という結果が、また洋子の極めた官能の深さ狂態を示していた。
「許しがたいわ私が必死で集めたミミズちゃんを!こんどはもっとミミズちゃん増やして、
 この女に今日の弔い合戦をいどまなきゃ!必ず今度はこの女をくたばらせるから成仏してね」
いたずらっぽく美香は死んだミミズの袋からホヤホヤと立ち上る湯気を見ていた。
101名無し調教中。:02/06/16 16:43
age!
102名無し調教中。:02/06/16 20:16
熟女の肉体描写が豊富にあって有難い。重い太腿なんてサイコ―です!
103名無し調教中。:02/06/16 21:30
漏れは1さんの連載を楽しみにしているのだが一つだけ注文。
やたら台詞に「かんにん」を使いすぎるのはどうかなぁと。
Mが責められるたびに出てくる言葉で1さんにはツボなのかもだけど。
毎回だとマンネリ化してしまうし、「堪忍」自体が30頭歳では
使うに似つかわしくない(イメージから言うと40くらいの人が使いそう)ので
出来たら漏れの意見にも目を通して次から書いてもらえたら嬉しい。
104五月:02/06/17 00:49
メス豚新庄五月はコギャルはみんな馬鹿だと思っているコギャル嫌いの子供服店店長です。この姑うるさい33歳のメス豚を許してはなりません。みんなで五月を日本中のコギャルに股を開いて媚び諂う淫肉おもちゃにしてあげましょう。
[email protected]
105名無し調教中。:02/06/17 00:59
五月さんは、いつもどんな下着をつけてるんですか?。
また、スリーサイズ教えてください。
106名無し調教中。:02/06/17 01:14
すばらしい、今度くすぐりリンチバージョンとかお願いします
107五月:02/06/17 02:17
五月は普段は白かベージュがメインです。紺の下着がその次くらいです。でもスカートはいつも長めのばかりなんです。スリーサイズは84.54.77です。小柄で背は150pの体重40s台…目指してダイエット中です。
108ピンク2チャンネル:02/06/17 05:00
10966:02/06/17 08:18
スムバラスィ
>>1さん
同?マジでビデオ!
でも>103にも少し同意
110106ですが。:02/06/17 10:10
五月さん<ごく普通のどこにでも、いそうなメス豚ですね。

ただ、そんなおヴぁ様がいったい何を考えていらっしゃる!・・・・
ゴングロ・ガングロギャルにいじめらたいんでしょ?
そんなコギャル達に、ペニバンで後ろからファックされるのはどうでしょう。
何かこぎざみに腰の使い方、男よりしってるかも>コギャル達
111五月:02/06/17 11:51
ゴングロ、ガングロのコギャル達にペニバンで責められるなんて…屈辱です。冷やかしでお店に来ては散らかして悪態ついて帰っていく、あのコギャル達に責められるなんて…。五月も[1]さんのネタにしていただいて、死ぬほど虐められてみたいです。
112名無し調教中。:02/06/17 17:28
五月、五月蝿いよ。
11366:02/06/17 22:03
こーゆーいいスレでの五月みたいなレスは
正直かなりイタイ!
114名無し調教中。:02/06/17 22:09
五月。ご主人様の命令だ。


回線切っていいよ。
115仮想コギャル:02/06/17 23:23
あ、五月って、あの淫乱臭いお店の人なんだ。
いつも、お化粧ばっちりで、高そうな服きて、イケてるとか
思ってんじゃないの?あんた、マジ小汚いばばあだよ!。

今度、あたいらが遊んでやるよ。いじめられたいんだろ?変態。
とりあえず、ボコちゃうけどおばさん平気?
その後たっぷり、オバサンの穴いじめてやるよ。きゃはははは。
116五月:02/06/18 00:44
仮想コギャルさん、ありがとうございます。でも、他の方に迷惑なので五月のレスはこれで最後にします。あたしも1さんのお話し楽しみだから、このスレ大事にしたいし。
もし、興味を持っていただけたら、チョクメしてください。
[email protected] です。
117名無し調教中。:02/06/18 01:02
>111=115=116
お願いだから帰って・・・厨房ちゃん(w
118名無し調教中。:02/06/18 01:28
沖縄からわざわざアクセスすんな タコ!
119名無し調教中。:02/06/18 04:23
ナンデ、沖縄ッテワカルノ? ハカー?
120名無し調教中。:02/06/21 01:41
保全age
121名無し調教中。:02/06/22 05:39
保全
122名無し調教中。:02/06/25 02:56
おーい

>>1 !
123肉奴女王、永遠への旅路:02/06/25 06:20
すいません、ちょい仕事が忙しくて
まだまだ続くので、もうちょっと待っててください
展開としては新たなる、嗜虐者の登場を考えています
124名無し調教中。:02/06/25 20:50
>>1

あー仕事ならしょうがないよな!がんばってくれ。
んでも、あんまり間が空くと変なのが横入りするから
適当に書き込んでくれ!待ってるぞ。
125名無し調教中。:02/06/26 10:05
新たなる嗜虐者、楽しみー!
126名無し調教中。:02/06/26 10:38
127健一:02/06/26 19:57
おれは健一。いまどきいかしたファンキーな小六だ。からだは子供でも心はもうおとなだぜ。今、おれがおとなだってことをみんなにおしえてやるためにあることをけいかくしてんだ。
128名無し調教中。:02/06/26 20:09
宏美は職場に向かうために家を出た。バブルの余韻がいまだぬけない高級ブランドに身を包みハイヒールの音を高飛車に響かせて。 その後をちょうど宏美の盛り上がったヒップのあたりに顔のくる背のたかさの近所の小学生
129名無し調教中。:02/06/26 20:14
が歩いていく。歩くたびにタイトなスカートを突きやぶらんほどの宏美のヒップをおいかけるかのように。
130名無し調教中。:02/06/26 20:16
この小学生の名は健一。
131名無し調教中。:02/06/27 15:54
現在進行形氏の話も聞かせて欲しい
132名無し調教中。:02/06/29 12:29
それで現在進行形さんの奥さんはハイレグ露出をやったんですか?もしや夫婦もろともコギャル達に拉致られて書き込みができないのでは?
133現在進行形:02/06/29 23:32
Tバック水着で露出しに、コギャル集団を探してたのですが、
先週いっかいも遭遇しませんでした。
が、お互い興奮を抑えられず、
深夜のコンビニの駐車場で、車内で、妻と本番してしまいました。
134名無し調教中。:02/06/30 08:12
それもHだ。奥さんはいくつですか?
135名無し調教中。:02/06/30 13:59
本番中にコギャル達に見つかった現在進行形夫婦は素裸のままコンビニの駐車場にひきずりだされた。
136現在進行形:02/06/30 16:43
妻は34です。そんな美人じゃないごく普通です。

135<さすがに本番中はご勘弁を。
今度はボンネットの上でしたいと思ってます。

素人コギャル達に見られながらしたいと思うのですが・・・・・
137名無し調教中。:02/07/01 02:16
1さん、更新が無いと寂しいよ!
元彼女の奴隷スレは完全に失速しちゃったし、、、
間が空きすぎると124氏の言うとおりになっちゃうかもしれないし、、、
仕事が忙しいのは仕方ないけど、くれぐれも元彼女スレ状態だけにはしないで。
お願いします。ごめんね、注文ばっかで。m(__)m
138名無し調教中。:02/07/01 10:47
34かいいなあ。セックス盛りの時ですね。
139肉奴女王、永遠への旅路:02/07/02 01:27
>>137
どうもすいません、もうすぐ再開します、しばしお待ちを

現在の構想ですが、新たな嗜虐者として同性愛嗜好者の中年女軍団に登場
してもらい、コギャルと相乗作用で2人を責めたり、その女の屋敷で飼われたり
弄虐パ−ティ−や、奴隷処刑を兼ねた嗜虐者軍団の温泉旅行や南の島や海での淫刑
日本各地の風景をバックに、とことんまでいたぶられる2人の熟女
また、レズの地下キャットファイトクラブに落とされたり、と山ほど書きたいものがあります
さらには、2人が同性愛の逃避行の末捕えられ過酷な処刑をほどこされたりなどなど
‥‥もう少しお待ちください
140名無し調教中。:02/07/02 01:33
´ー`)V  倉本 麻衣 MU修正
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm
141137:02/07/02 01:44
うわ、レスどうもです!スゲー楽しみっす!
因みに漏れはMなんですが、苛められるM男君の登場予定はありますでしょうか?(笑)
1さんの肉体描写が凄まじい文章力で表現されるM男、、、なんて読んで
みたいなあ、と日頃思っています。(一ファンの戯れ言なんでスマソ)
(別作でM男短編を期待してりして(w))

迅速な対応、有り難かったです。是非頑張って下さいね!

142名無し調教中。:02/07/02 13:52
レズの地下キャットファイトクラブ!!すげえ楽しみ!
143肉奴女王、永遠への旅路:02/07/02 21:28
残忍に処刑された洋子の意識を失った美麗な白い肉体が、天井から屠肉のようにぶら下っている
一昼夜、ありとあらゆる拷問を受け完全に意識を失ってしまったのだ。
夏美は、その凄惨な処刑の場と化した重子のアパ−トに翌昼連れてこられた
夏美の方も朝方まで犬によるバタ−責めで幽鬼の様に足取りがおぼつかない
重子のアパ-トの階段を、ゆっくり歩む夏美の豊かな丸みをもったヒップをうしろから
ピタピタ叩きながら、由美が邪険に言う
「おばさんモタモタすんじゃないよ、面白いモノがもうすぐ見れるからね!」
肉付きのいい夏美のヒップを左右からぐっと押さえ込むようにして由美は重子の部屋のドア
を開けた。
 次の瞬間、夏美の凍りつくような絶叫が響いた
「よ‥‥‥! ようこっ! ひ ひどいわっ!!」
白くぶらさがる、洋子の優美な曲線を描く背中からヒップが夏美の目に飛び込んできた
(とうとう、洋子まで この生き地獄に‥‥‥‥ゆるしてえ! 洋子!)
無残な親友の処刑の光景に、腰が抜けたように夏美は膝から崩れ落ちた。
肉付きのいい背中を震わせて慟哭する夏美の柔らかい髪を掴んで重子が顔をねじあげる
「この女は、あんたを助けようとして返り討ちにあったんだよ
 私達を甘く見すぎたわね、たっぷりといたぶって処刑してやったわ!」
涙にかすむ夏美の脳裏に洋子にすべてを話した自分が馬鹿だったのだと無念さが押し寄せる
「よ ようこっ!!」
夏美は必死に、重子の手を振り払い、意識を失ったままでぶらさがる洋子の揺れる裸の下半
身にしがみついた。柔らかな下腹部に顔をうずめ泣きじゃくる。
 その夏美の振る舞いに何故か興奮を覚えたコギャル達は、夏美を洋子から引き離しベッド
ル−ムへ連れていった。
 次々と淫らに襲い掛かるコギャル達に夏美は成すすべもなく陵辱されていった。
144肉奴女王、永遠への旅路:02/07/02 21:58
2人の肉奴女王の誕生は、コギャル達を有頂天にさせた
翌日から、洋子も3人のコギャル達の肉奴隷として夏美とともに
3人の部屋で飼われることとなった。
初日は、新たな肉奴の誕生を祝う会兼先輩肉奴の慰労会と題して重子の部屋で
盛大に狂乱の宴が催された。
 式次第は次のように成っている 
1.先輩肉奴のあいさつオナニ−
2.後輩肉奴の剃毛の儀式
3.肉奴イカせっこタイムレ−ス
4.先輩・後輩のシックスナインによる交流・歓談
5.フィナ−レはミミズ責めによる肉奴の絶唱
濃密なメニュ−に2人は脂汗を浮かべて苦悶した
「よ‥‥ようこ‥‥しっかりして! あう! そこは‥‥」
「ひっ!‥‥な 夏美っ! もうだめえっ! 」
2人の熟女の無念の悲鳴を心地よげに聞きながら、コギャル達は勝利の快感に
酔いしれる。
 ――――やがて、血を吐くような絶息とともに2人がミミズの刺激に悶絶して
失神すると。コギャル達も汗をぬぐってビ−ルで一息いれる。
「ねエ〜。私達3人じゃあ、2匹相手も面白いけど結構体力的にきついわね」
ミミズ責めのスペシャリストの美香がいつになく疲れた声で言った。
それを聞いた由美がニヤリと笑う。
「‥‥‥じつはねえ、このおばさん達をいたぶる絶好のパ−トナ−がいるのよ」
「えっ!」重子も耳を欹てた
「ふふ その人たちの協力があれば3対2からもっと大勢対2になるから、この
 おばさん達も脱出や抵抗が完全不可能になるわ、しかもお金にも成りそうよ
 この2人のむっちりした体で‥‥」
由美の話は、重子と美香を驚かせたが、2人に完全に逆襲の機会を奪ってしまう
には名案だと思えてきた。
「いい話ね、で? どんな人たちなの?」身を乗り出して美香が聞いた
由美は含み笑いをして、失神した肉奴のしどろに濡れた股間を見ながら恐るべき
計画を話し始めた。
145名無し調教中。:02/07/02 22:12
えっ!先輩肉奴のあいさつは?
146おらー:02/07/02 22:12
147名無し調教中。:02/07/02 22:33
再開したーーーーっ
148名無し調教中。:02/07/04 01:06
保全age
149名無し調教中。:02/07/04 13:46
ビアンバーに連行されて多数の同性愛者に嘲われながらの
変態レズショーなんていいな。んで客全員の慰み者にさせられる。
150名無し調教中。:02/07/06 13:54
配役を考えよう

夏美女王 浅野ゆう子
洋子女王 石田えり

コギャル その辺のブスでガリな奴なら誰でも
151名無し調教中。:02/07/06 13:57
さらに‥‥‥。

夏美女王 名取裕子
洋子女王 片平なぎさ
152名無し調教中。:02/07/06 13:59
超熟女

夏美女王 十朱幸代
洋子女王 岩下志麻
153名無し調教中。:02/07/06 14:01
演歌系

夏美女王 八代亜紀
洋子女王 キムヨンジャ
154名無し調教中。:02/07/06 14:05
懐かし系

夏美女王 山本富士子
洋子女王 山本リンダ
155名無し調教中。:02/07/06 14:07
失礼しました

私的には、オペラ歌手の佐藤しのぶさんが最高なんですが
156名無し調教中。:02/07/06 16:49
夏美 マ????R
157名無し調教中。:02/07/06 17:00
夏川結衣がいいね。
www2.justnet.ne.jp/~shinmyo/yuina.htm
158名無し調教中。:02/07/06 17:37
「でぶ専科マンブ―Wでゴックン」にでているマンブ―ちゃんもいいね。
159名無し調教中。:02/07/07 13:45
ttp://www.donorsnet.net/interview/image/pict1.jpg
東ち○るが狙われてます。

原因は、ガングロ・ゴングロ コギャルに説教した事からはじまってる
コギャル達は、「今度はアタイ達が、おまえを素っ裸にしてから説教してやるよ!!!

東ち○るのコメント;「じょ、冗談じゃないわよ!。私は大人よ、貴方達はまだ未成年の
くせに、援助交際とかしてるから、イケないって社会の道徳を教えてあげたんじゃない。」
160名無し調教中。:02/07/07 14:32
二人とも31歳くらいなんでしょ?
「熟女」っつーのは40歳位からだと思ってたよ(w
161名無し調教中。:02/07/08 12:26
あー、たしかに30くらいじゃまだまだだね。それに最近の30代ときたら自分がおばさんという自覚が足りないよ。
162名無し調教中。:02/07/08 12:27

♂ ♀ ♂ http://64.156.47.64/venusj/sample.htm ♂ ♀ ♂
163肉奴女王、永遠への旅路:02/07/08 23:44
最近の暑さでエネルギ−不足です
帰宅時間も遅いので、一気に書く気力が今ひとつ

何よりも、次の展開の構想が大きすぎて、ちょっと躊躇しています
書き始めたら一気に30レスくらいしそうなので
うっかりやり始めると徹夜になりそうでコワイ
仕事がもうすぐ一段落しますから
もう少しお待ちください
164肉奴女王、永遠への旅路:02/07/09 19:31
肉奴の宴から数日がたち、相変わらず2人の肉奴女王は肉の奉仕に呻吟していた
今日は、洋子の「山手線デヴュ−」の日だった、2人は屠殺場に引かれる家畜のような足取り
で凄惨な淫刑の待つ駅に向かった。3人の嗜虐者達は数m離れて後ろから付いてくる。
「‥‥な‥‥夏美。 こわいわ! 私達どうなるの?」
「洋子‥‥‥ごめんなさい でも、もう逃げられないわ 歯をくいしばって辱めに耐えるしかないわ」
「ああ―、なんて。むごい仕打ちなの‥‥‥夏美 せめて、私の傍にいて‥‥!」
洋子のひざが恐怖でがくがく震えている。
そんな様子をニヤニヤ楽しみながら、コギャル達は肉奴の逃亡防止に目を光らせている。

混雑しているいつもの車両に乗ると、痴漢軍団が待ち構えていた。
最近は痴漢軍団も20人以上に膨れ上がり、車両を占領するまでになってきている。
そのせいか、夏美を輪姦すようにしないと獲物になかなかありつけず、じれてる者も出てきている。
そこへ思いがけなく新たな獲物の登場に思わず押し殺した淫らな歓声があがった。


165肉奴女王、永遠への旅路:02/07/09 19:53
新たな生贄を加えて車両はムッとするような淫刑の修羅場と化した。
痴漢軍団の情け容赦の無いねちっこいテクニックで、まず夏美が白目を剥いて昇天した
(ああ‥‥‥な、なつみっ!)
新鮮な獲物である洋子に対してはジワジワいたぶって、深くとどめを刺そうという男達の
暗黙の了解のもとに、洋子の豊かな臀部は何度も小刻みに痙攣を繰り返す。
―――やがて、左右の男に片手で腕を掴まれ磔のキリストのような姿で洋子も昇天した
口角から涎をだらしなく垂らして深い陶酔を彷徨う洋子の体をさらにじわりじわりとより奥深く
男達の熟練の指先が襲う。
 その無残な熟女の処刑を少し離れて見ているコギャル達とはまた別の集団があった。
30.40代くらいの5人の中年女達の集団だった、何故かギラつく目線で夏美と洋子の処刑を見ている
レオタ−ド・ミニスカ・パンスト・ヒ−ルという熟れた体の線にむっちりと貼り付く
2人のいやらしい服越しに、悩乱する肉がぷりぷり震えるのを食い入るように見ているのだ。
 1時間後、陰惨な処刑が終り、なまめかしい哀訴を繰り返していた生贄は解放された。
例によって足元がふらつく2人だったが、先輩の夏美が慣れているぶん意識がしっかりしていて
初めて深い衝撃を受けた洋子を先輩肉奴らしく支えている。
 まだ車内は混雑していた。先ほどの中年女達は、夏美と洋子の傍に近寄ってきた。
相手が女だということで、痴漢から解放された2人は気にも留めなかったが、そのうちに四方から
またもや手が伸びてきて、2人の体のラインに触れ始めた。
夏美はびっくりした。男の痴漢軍団にトコトンまでいたぶられて、もう終わったと思っていたが
新たな嗜虐者達の登場だった。しかも今度の痴漢は、夏美たちと同じ年齢くらいの女性である!
166肉奴女王、永遠への旅路:02/07/09 20:14
5人とも、ふくよかでむっちりした白い肌の夏美と洋子とは対照的に、痩せてギスギス
した顔立ちで、色も浅黒い。骨ばった手が2人の弾む肉を的確に責めている
夏美の横に立ってる女がささやいてきた。
「‥‥‥、おとなしくしてるんだよ、たっぷり可愛がってあげるよ‥‥」
2人は息を呑んだ、この5人はレズの痴漢軍団なのだ。
 さらに2人は、体にすさまじい衝撃が走った。 
5人の指の動きは、2人がこれまでに味わったことの無い濃密でいやらしい指さばき
だった。思わず歯を食いしばって声が出るのを抑える。
 背後に立った女2人は、1人ずつ夏美と洋子のまろやかな乳房に手を背後からまわして
乳首をねばっこく指で転がす。
 女の技巧は、同性の女に向けられた時、カラダの弱みを知り尽くしている分徹底的に残忍で
執拗にいびり抜く。
 夏美と洋子は特に官能が豊かで、今さっきまで男達にいたぶられていたから5人のいっせい攻撃
に成す術も無く、白旗ならぬ白目を剥いて屈服し降参した。
その瞬間の官能の深さは、底なし沼に吸い込まれるような不思議なくらい妖しい悶絶感で、思わず
2人は、ここが満員電車であることを忘れ、アノ時の声を迸らせそうになった。
その瞬間、2人女性自身を絶息せんばかりのテクで嬲っていた中年女性2人が
正面から夏美と洋子のぬめ光る唇を口付けでふさいで、肉奴のいまわの声を搾り取った。
167肉奴女王、永遠への旅路:02/07/09 20:27
徹底した中年女達のリンチに数回泡を吹いて悶絶した2人の肉奴女王は
ある駅で降ろされ、中年女達が乗るワゴン車に押し込まれた。
 コギャル3人組は、タクシ−を飛ばして後を追った。
この中年女達は同性愛者たちであり、社会的に地位もある人間ばかりだった。
由美が考えていた計画とは、このレズ中年女たちに2人の肉奴を差し出してあわよくば
一儲けもしようというものだった。
 地位もあり、社会的な対面もあるこの女達は、絶対抵抗不可能な生贄でなければ思いのまま
にいたぶる事は出来ない。すべてをもがれコギャル達の肉奴に落ちた夏美と洋子は絶好の生贄だった。
 レズのサイトを通じて知り合った由美と中年女の同性愛同好者たちは意気投合し、今日等の生贄の
肉奴自身には知らせずに肉奴の披露レセプションとして山手線リンチ見学会を開いたのだった。
 しかし、中年女たちが見学だけでなくいきなり生贄に手を出すとは、コギャル達も計算外だった。
しかも車に乗せて運び去るということは‥‥‥‥。
168肉奴女王、永遠への旅路:02/07/09 20:41
「ねえ由美あの人たちだいじょうぶなの?」さすがに心配した重子と美香が聞く
「う〜ん、ごちそうを目の前にして我慢できなくなっちゃったんじゃないの?」
冗談めかして言ったが、由美もさすがに不安なようだ。
それと、今目の前を走ってるワゴン車の中であの2人がどんないたぶりを受けているか
それを3人とも考えていた、そして想像するだけで興奮してきた。
 やがてワゴン車は、渋谷のラブホテルの駐車場に止まった。コギャルもタクシ−を
降りて、物陰から様子をうかがう。
 すると、予想どおり車中で嬲りぬかれてぐったり正体を失った2人の肉奴が肩を抱えられ
車から降りてきた。コギャルは肉奴の肌色のパンストに包まれて腿の付け根まで見えてる脚に
注目し息を呑んだ。腿の内側が熱く濡れた愛液がナマナマしく垂れ、パンストが変色してる。
 車内で濃厚なテクを受け夏美と洋子がほとばしらたモノだろう。
ふらつく獲物を5人は、ヒップにゴムのように貼り付くタイトミニの上からぴしゃぴしゃと
たたき、ホテルの入り口に追い立てる。
 5人の嗜虐者と2人の女囚が消えたホテルをコギャル達はしばし呆然と眺めていた。
169肉奴女王、永遠への旅路:02/07/09 21:21
「ねえ由美あの人たちだいじょうぶなの?」さすがに心配した重子と美香が聞く
「う〜ん、ごちそうを目の前にして我慢できなくなっちゃったんじゃないの?」
冗談めかして言ったが、由美もさすがに不安なようだ。
それと、今目の前を走ってるワゴン車の中であの2人がどんないたぶりを受けているか
それを3人とも考えていた、そして想像するだけで興奮してきた。
 やがてワゴン車は、渋谷のラブホテルの駐車場に止まった。コギャルもタクシ−を
降りて、物陰から様子をうかがう。
 すると、予想どおり車中で嬲りぬかれてぐったり正体を失った2人の肉奴が肩を抱えられ
車から降りてきた。コギャルは肉奴の肌色のパンストに包まれて腿の付け根まで見えてる脚に
注目し息を呑んだ。腿の内側が熱く濡れた愛液がナマナマしく垂れ、パンストが変色してる。
 車内で濃厚なテクを受け夏美と洋子がほとばしらたモノだろう。
ふらつく獲物を5人は、ヒップにゴムのように貼り付くタイトミニの上からぴしゃぴしゃと
たたき、ホテルの入り口に追い立てる。
 5人の嗜虐者と2人の女囚が消えたホテルをコギャル達はしばし呆然と眺めていた。
170肉奴女王、永遠への旅路:02/07/09 21:35
7人が消えたホテルの1室の窓から、すぐに熟女の悩ましい声が聞こえてきた
ホテルの外からその部屋をうかがうコギャル達にはそれが夏美や洋子の声だとすぐにわかった
やがて、その声が弱々しくなり、完全に聞こえなくなった。
肉奴女王の2人が中年レズ軍団の軍門に完全に下ったのだった。
 ――やがて満悦しきった表情で中年レズ女たち5人がホテルの外に出てきた
呆然としてるコギャル達3人を見つけ、女不動産王と言われて45で独身のリ-ダ-格の
滝沢という女が声をかけてきた。
「あら由美ちゃん。今日はどうも御ちそうさま、あの女達とっても美味しかったわ」
大学で助教授をしてるという塚田という眼鏡をかけた女も続けて言う
「今日はげっぷがでるほど、いい味のお肉を食べさせてもらったわ
 お道具の方も調べてるうちに失神しちゃったけど、ジュ−スもたっぷり
 搾り取ってやったわ うふふふふ」
「とくに赤い貝の味は絶品ね、みんな2回ずつ舌づつみを打ったのよ」
アパレルメ−カ−の専務という岡島という女も残忍な笑みを浮かべる
171肉奴女王、永遠への旅路:02/07/09 21:35
「今度は、滝沢さんちでパ−ティ−開きましょうよ、メインディッシュは
 もちろん2体の熟れた白いお肉ということで‥‥うふふふ」
エッセイストだという木村という女が提案する。もう一人は立原という
レズバ−の経営者、この4人を結びつける役割を果たしている、夢見心地にしゃべる
4人を見ながら
「ねえ、この4人はバリバリのタチなのよ、この4人のうち1人にでも狙われたらその
 女はレズテクに身を持ち崩すと言われてるほどのテクニシャンなの、それと私を入れて5人
 で可愛がってあげたから、あの女たち今日は腰が抜けて歩けないと思うわ」
と高笑いした。
 あまりの濃厚な展開に圧倒されたコギャル3人を残し、悪魔の化身のような5人は去った。
コギャルがホテルの部屋に駆け込んでみると。目を背けんばかりの光景が展開されていた。
大開脚させられ赤い女肉の裂け目をパックリ剥きだされた2人の膣からは大量の愛液が迸り
床を濡らしまくっている。泡を吹き意識を失っている2人の前にはありとあらゆるバイブ・ディルドオ
の類が2人の愛液を吸ってぬめ光ながら十数個散乱してる。
浣腸責めが行われたことを物語る異臭も鼻をつく
何より凄かったのは、2人の体中につけられたキスマ−クの数だろう
1人あたり、全身に数百箇所は濃厚な中年女のいたぶりの証としていまだに肌に刻印されている。
172肉奴女王、永遠への旅路:02/07/09 21:43
168.1692重で、すいません
173名無し調教中。:02/07/09 21:52
イッキに読んだ。お見事。
これから夏美&洋子の痴態を想像しながらオナーニします。1さん、ありがとう。
174名無し調教中。:02/07/09 21:58
175名無し調教中。:02/07/10 02:37
再開age
176名無し調教中。:02/07/10 09:18
続きを
177名無し調教中。:02/07/11 09:25
170.171の内容を詳しく知りたい上げ
178名無し調教中。:02/07/12 03:51
age
179 :02/07/13 16:33
180age:02/07/15 02:43
age
181名無し調教中。:02/07/16 00:26
ま〜だ?
楽しみなんです
182卵@映画監督。:02/07/16 17:24
大学で映研にはいっているんですけど、
裏活動として、有志友人知人で、エロ映画とっています。
>>1氏の承諾があれば撮ってみたいです。
でも山手線リンチだけは無理だろうなぁw
183名無し調教中。:02/07/16 19:45
大学の映研風情がどうやって ムチムチ熟女の女優を調達するんだ?
184名無し調教中。:02/07/16 23:23
>>183
有志友人知人て書いてあんじゃん
185卵@映画監督。:02/07/18 19:45
>>183
元小劇団女優とか、インディーズ映画女優とか、結構いるんですよ<知人
元々そういうのが好きで集まっていますし、プロ意識のある人達ですから、
通常の演技もアレの演技も本格的です。(アレは演技ではない場合もありますが)
>>184 フォローありがとう。
186肉奴女王、永遠への旅路:02/07/18 21:11
7月いっぱいちょっと忙しそうなのでちびちびレスします
すいません

>>185
おもしろそうですね
承諾なんて、恐れ多い
ここの書き込みは、共有財産だと思ってますから、どうぞご自由にお使い下さい
私も完成品見てみたいですね。
朦朧とした熟女2人が中年女達に車から降ろされるシ−ンのパンストのシミ
が、私的にツボです。見てみたいです。
187肉奴女王、永遠への旅路:02/07/18 21:13
山手線に関してはセットじゃないと無理でしょうね
188名無し調教中。:02/07/20 15:52
続きを
189名無し調教中。:02/07/20 16:00
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>1さん
女の子でノーマルなつもりなんだけど・・・
あまりにすごくいいしょーせつなのでカキ子。
頑張って続けてください^^

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199名無し調教中。:02/07/26 03:14
age
200名無し調教中。:02/07/26 12:49
ここはageとかねば。
201肉奴女王、永遠への旅路:02/07/26 13:28
ホテルで淫らなレズの刑を受け失神した2人の熟女は、正気ついた後コギャルにネチネチと
尋問された
「どういう責めを受けるとこんな風になるの?」
肉芽を由美にくじられた夏美だったが、トロンとした目で妖しく喘ぐばかりである
同じように、美香も洋子を尋問したが肉付きのいい唇から甘い溜息をはくばかりだ
コギャル達は、あらためてレズ軍団の破壊力を思い知らされ呆然とした。
――あれだけの時間で、こんな状態にするまで仕上げるなんて‥‥‥。
3人は、レズ軍団の底知れぬ実力に舌を巻き思わず顔を見合わせた
それは、レズの熟練の力に対する敗北感も伴っていて、なにやら自分達が責められた
ような錯覚さえ覚える
重子が腹立ち紛れに、夏美の白く丸々としたヒップをうちしばいた
「さあ!いつまでいい気でネンネしてないで、店の時間の前にあたしんちにいって
 着替えるんだよ!」
ふらつく熟女に、2人の体が放った体液がべっとりついたコスチュ−ムを着せ
5人は部屋を出た。
202肉奴女王、永遠への旅路:02/07/26 13:42
次の日曜日、目隠しをされた2人の熟女は、重子達に付きそわれ、アパ−トの
前に止まったワゴン車に押し込まれた。
「な、なつみ‥‥」
「ああ‥‥ようこ‥‥」
自分達の運命を、それとなく感じていた2人だったが、その不安をまぎらすように
お互いの名を呼び合う
(私達は売られるんだわ‥‥)
その確信を裏付けるように、聞き覚えのある声が運転席の方から聞こえてきた。
「おひさしぶりね、おふたりさん」
その声は、数日前自分達の体を飽くことなくむさぼったレズ軍団の立原という
レズバ−の経営者だった。
ごくりと唾を飲む2人に、由美が因果をふくめる
「今日からあんた達は、毎週日曜日は、この方たちのお宅に伺って肉の奉仕をするんだよ」
「‥‥ひっ!」
2人は同時に短い悲鳴をあげた。わかってはいたものの、改めて処刑の宣告を受けると
やはり無念な思いが染み渡る。ましてこのスゴ腕のレズ女達の手にかかって潮を吹かされる
のだと思うと‥‥‥‥。
呪われた運命を嘆く2人の濃密に熟れた肉をのせ、車は世田谷の豪邸の一角にある滝沢という
女不動産王の屋敷にすべりこんでいった。
203肉奴女王、永遠への旅路:02/07/26 14:02
その豪邸は、数百坪はあろうかという大豪邸で、滝沢が1人で住んでいる
むっちりしたレオタ−ドにミニスカ、肌色のストッキングに黒のヒ-ルという定番の
嬲られ衣装にぴっちり豊満な肉体を締め付けられている哀れな生贄は、コギャル
達に手を取られ車を降りる。
 目隠しを取られた2人は、豪奢な玄関前に残る4人のレズ嗜虐者が自分達を
待ち構えてニヤニヤしてる姿が目に飛び込んだ。
「いらっしゃい 夏美さん、 洋子さん。 この前はごめんなさいね」
馬鹿丁寧なしかし絡みつくような口調で滝沢達が2人の肩に手をまわす。
震えている2人を、品定めするように中年レズ女達の目はギラつき襲い掛からんばかりだ
 玄関に通された2人は、室内履きのヒ−ルにはき返させられ背後から中年女たちに囲まれる
ように長い廊下を歩まされる。
 コギャル達3人は、屋敷の豪華さに息を呑むばかりだった。
突き当たりの応接間に通された2人は、50畳はあろうかと思われるその真ん中に置かれてる
ソファ−に座らされた。
滝沢達5人やコギャル達も腰をおろす。
「まずは、自己紹介しようかしら?」滝沢の提案で熟女達にとって謎の存在だった5人
の中年女達の素性が明かされた。
コギャル達も、いちおう自己紹介をしたが、重子がいぶかった。
(目隠しまでして連れてきてるのに、自己紹介しちゃっていいのかしら?
 わたしたちは、夏美と洋子に素性がしれてるからいいけど‥‥‥‥)
204肉奴女王、永遠への旅路:02/07/26 15:11
「契約金は1人500万円、前金でお二人の口座に振り込むわ、
 由美ちゃんたちは、仲介料として1人300万円でよかったわね?」
おもむろに金の話を滝沢が切り出した。
「あの‥‥‥、そのお金はどういう意味ですか‥‥?」
おそるおそる夏美が聞く
「決まってるじゃない、あなた達を肉奴隷として毎週嬲る契約よ」
「1年ごとに更新して、来年また500万入金してあげるわ、悪い話じゃないでしょ?」
ひざががくがく震えるのを押さえながら洋子が押し殺した声で言った。
「もし‥‥‥私達が断ったら‥‥‥」
従順だと思っていた肉奴の、思わぬ拒絶の言葉にも中年レズ女達は動じなかった。
「あら? ‥‥‥そう。イヤなの‥‥」
立原が骨ばった手で洋子の肉がのった背中を撫で上げながら言う。
むしろコギャル達のほうが洋子の思わぬ叛乱の言葉に慌てた。
「なにいってるのよ洋子!こんないい話はまたとないのよ、!」
「そうよ命令に背いたらどうなるか、わかってるのかい?」
「もう、お金は受け取っちゃたんだからね!」
かさにかかって、洋子をつるし上げる、それを制して滝沢が
「まあまあ、今日始めてここに来て緊張してるのよ、洋子さんは、いずれじっくり
 ほぐすとして、今日のところは屋敷でも案内するからゆっくりしていけばいいわ」
と、意外な申し出をした。
滝沢に連れられ一行は応接室を後にした、最初に庭園に案内されたがそこは屋敷に劣らず
広く、芝生が植えてある。周囲は高い塀で囲まれ外部から中の庭の様子をうかがい知る事は出来ない。
屋敷の中に戻り、数十はあろうかという部屋の一個一個を案内された。
洋子も反抗はしてみたものの、人数的に2対8では勝てるはずも無く、黙って案内される
がままにしたがっている。
 地下の部屋もあり、さきほどの応接室の真下にあたる位置にかなり大きな部屋があった。
その部屋は足を踏み入れるなり異様な雰囲気が夏美・洋子にも伝わってきた。
暗い部屋の電気のスイッチを入れると、目の前に現れた部屋に熟女とコギャルの驚愕の声が
伝わってきた。
「‥‥‥こっ! これは!」
205肉奴女王、永遠への旅路:02/07/26 15:24
そこにあらわれたのは、中世の欧州の城の雰囲気を忠実に再現した
50畳はあろうかと思われる文字通りの拷問部屋だった。
六本木にある夏美や洋子もよく出張で行くことのある某SMホテルの部屋を
すべて併せて、さらにおどろおどろしさと豪華さを加えたような部屋だった。
 三角木馬はもちろん、はりつけ台や巨大な水槽など、夏美と洋子も職業柄用途を
よく知ってるだけに、それらで自分がのたうつ幻影が浮かんできて足をふるわす。
コギャル達も息を呑んでる
(なんて、すごい施設なの‥‥この部屋だけで億を越えるお金がかかっていそうだわ)
すっかり、肝を抜かれた感の2人の熟女を抱きかかえるようにしながら中年レズ女達は
最後の部屋に案内した、
 そこは滝沢の裏の書斎であり、いつもこのレズ女達が憩うラウンジのような絨毯の
ひかれた部屋だった、ドアに「肉奴隷の展示室」という不可解なネ−ムが入っている。
 そこに足を踏み入れた瞬間、夏美と洋子のそして、コギャル達の響き渡るような
絶叫がひびいた。
「ひいっ!!!」
206肉奴女王、永遠への旅路:02/07/26 16:07
夏美たちの目前には、数体の全裸の女性がヒ−ルをはいた姿で書斎を囲むように
立っていた。
 落ち着いてよく見ると、それはまったく動かず、人形のようだった。
ふらふらと近寄った洋子が、何かに気付き突然腰を抜かしたようにへたりこみ
狂ったように絶叫した。
「こっ!これはっ! に‥に‥にん‥‥げんの‥‥剥製よ!」
夏美やコギャル達の、凄惨な絶叫が地下の部屋を震わした。
恐怖に凍りつく来客を楽しそうに見下しながら、滝沢が悪魔のように口を開く
「どうだい? 私達の本当の恐ろしさがわかったかい?ここに展示されてる女
 は、どれも私達5人の商売上のライバルたちさ、女対女の戦いにやぶれてわたしたちに
 肉奴隷として捕えられ数年間死ぬまで嬲りぬいた女たちだよ。
 ほら、このオッパイの大きな女は、そこにいる立原のレズバ−のライバル店のママだったん
 だよ、このむっちりとした体を5人で気が狂うまでしゃぶり抜いて、最後に蛸の入った水槽
 に1週間つけといたら、快感のあまり悶え死んだんだ。
  こっちの女は、2週間前まで生きてたんだよ、‥‥私の仕事上でのライバルでねえ
 ずいぶん煮え湯を飲まされたんで、捕まえた時には体中に蜂蜜塗って100時間うちのワン
 ちゃん達に舐め抜かせてやったよ。それを身ながら5人で飲んだシャンパンの美味しかったこと
  どの女もバストヒップ100以上の大年増でむっちり肉のって、死んだままじゃもったいないから
 こうして人間剥製にして勝利の記念もかねて私の書斎にかざってあるのさ。ふふふふ」
憑かれたように喋る滝沢と他の4人の恍惚の表情を見て、狂人としか思えない残虐さを知り夏美と洋子
は震え上がる、コギャル達も自分達のはるか上を行くレズ女達の悪の所業に息を呑む。
207肉奴女王、永遠への旅路:02/07/26 16:07
哀れな犠牲者たちの亡骸である人間剥製の中に、由美がある発見をして驚きの声をあげた
「こ‥‥これは、行方不明の女子プロレスの立花直美だわ!」
そこには、10年前までマット界で名を売り、引退後170cm96.70.98の豊満な肉体を
マスコミの前に惜しげもなくさらし、タレントになった選手で数年前から消息がとだえて
いた。豊満な肉体美は剥製になってもなお美しいものがあった。
「ああそれはね、私達が可愛がってあげる申し出をはねつけたから、ある組織を通じて
 地下プロ“レズ”に落としてやったのよ、そこでマット上で妬んだ同僚達にリンチに
 合い、公開処刑されたのよ。私達が味見する前に逝っちゃたんだよね。
  今いったように、私達がこういうことが出来るのは裏の世界とつながりがあるから
 なのよ、いくらなんでも人間の死体を剥製にする業者なんてどう考えても表世界じゃ
 いないでしょ。いかがかしら私たちの本当の姿がわかっていただけたかしら?」
悪魔のような5人の凶悪レズ女達に、精神的にとどめを刺された夏美と洋子は恐怖のあまり
ついに失神し、夏美は失禁までした。
コギャル達も、もう夏美と洋子はこの女達が主導でいたぶる事の同意をせざるを
208名無し調教中。:02/07/26 16:07
209肉奴女王、永遠への旅路:02/07/26 16:29
夏美と洋子は、人間剥製の犠牲者達とは違い、金を与えられた契約奴隷である。
この女達の力をもってすれば、このSM女王を拉致監禁して死ぬまで嬲ることも可能であるが
それをしなかったのは、仲介者であるコギャル達の存在と女王業をしてる2人をシャバの
空気をある程度吸わせておいて、週末にいたぶったほうが新鮮で良いし、山手線リンチに感銘した
5人が今後も郊外のプレイをするためには、社会的に泳がせておいた方がいいと判断したためでる。
 しかし、いつ裏切るかわからない肉奴に精神的なくさびを打ち込むために、自分たちの悪魔の所業
のすべてを公開したのだった。その効果はてき面で、2人の肉奴はすっかり爪をもがれた猫同然に
レズ女達に身も心も屈服した。
 肉奴の屈服に気をよくしたレズ女達は、早速に夏美と洋子を全裸に剥きあげ庭に大の字にはりつけた
青ざめるコギャル達をも誘って、2人の裸体を肴に酒宴が開かれた。
5人のレズ女達は酒もほどほどに早くも正気ついた2体の生贄に襲い掛かり、喘がせる。
その無残な光景を横目で見ながらコギャル達は、小声で話す
「ねえ由美、とんでもないとこにかかわっちゃったんじゃない?」
「知らないわよ、まさかこんなスゴイ人たちだったなんて」
「もうこうなりゃ、私達も悪魔に魂売り渡したわけだから一緒に楽しまなきゃ」
重子がふっきったように言うと、顔を見合わせた3人は、レズ女達と同様
夏美と洋子の白い肉に襲いかかっていった。
 やがて、深夜滝沢邸から解放され、コギャル3人に支えられ歩む夏美と洋子の
ぐったりとした肉付きのいい背中には、凄惨なまでの妖気と色香がにおっていた。
210名無し調教中。:02/07/26 19:17
ひょえっ!!すごいけどちょっとおっかない。
肉付きのいい背中、大好きです。
211これは:02/07/26 19:21
212肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 06:38
新たな肉奴を迎えた滝沢邸は嗜虐者達の巣窟と化した。
夏美と洋子は成す術も無く無残にレズ特有のネチネチとしたいたぶりに悶え狂い失神した。
しかし、そんな弄虐の波間の中で、もともと夏美を救い出す目的のあった洋子は、隙を見て
反撃に転じようと密かに心中で期するものがあった。
 やがて夏休みの時期を向かえ滝沢たちは2週間の旅行に夏美と洋子を連れ出した。
コギャル達も随行させたこの旅行の目的はもちろん、旅先で哀れな肉奴を弄び情欲を満たす
「リンチ行脚」である。さらに滝沢たちの同好の志は全国に所在いしている。そのいわば
メンバ−たちに新たな肉奴を披露する目的も兼ねていた。
 立原が運転するワゴン車に同乗したメンバ−は、早くも熟れた肉に絡み付いていく
最初の目的地は名古屋だった、ここには滝沢たちの同好の志としてレズの裏世界では有名な
女資産家がいる。
 滝沢の屋敷に負けず劣らず豪奢な邸宅に車は滑り込んだ。玄関で彼女達を迎えたその醜悪な
容貌をした女がこの屋敷の主で滝沢と10年来の悪友である渡辺という中年の女資産家である。
「滝沢さん久しぶりね、あら!今日はずいぶん活きのいいペットを連れてるのね!」
夏美と洋子を見た渡辺は無遠慮に、熟女の肉体を撫で回す。
「この女たちの肉奴披露もかねて今夜はご厄介になろうと思うのよ」
新鮮な獲物に興奮気味の渡辺を見て苦笑したように滝沢が言う
213名無し調教中。:02/07/27 07:01
214肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 07:02
夏美と洋子は初対面の他人に肉体をまさぐられる屈辱に歯を食いしばって耐えて
いたが、ようやく堪能した渡辺や滝沢たちに連行されるように屋敷の中に入った。
 この屋敷にも、滝沢家同様、女主人の歪んだ性欲を満たすための部屋がしつらえて
あり、妖しい電球のもとに照らし出されたおどろおどろしい部屋に案内された。
入るとすぐに、裸体の女性が2人天井から吊られぐったり豊満な体をさらしものに
されている光景が目に飛び込んできた。
 驚きおののく夏美と洋子を見ながら滝沢はこともなげに言う。
「渡辺さんこそ、いいペットが手に入ったようね。うらやましいわ」
ニヤリと笑った渡辺は、近寄っていって意識の無い2体の無防備な裸のヒップをピタピタ
と叩きながら言う。
「この女達は、この近くで水商売してるクラブのママよ。店の立ち退きの事で
 私にたてついたんで、その筋にお金を払って捕獲してやったわ。その日のうちに
 半殺しにしてやったら急に大人しくなっちまって、今じゃいいペットよ」
夏美と洋子は息を呑んだ、ここにも自分達と同じ境遇にもがく犠牲者がいたのだ。
初物に目が無い岡島・塚田・木村は早くも獲物に近寄り品定めをしている。
「今日は、みなさんの歓迎を兼ねて、素晴らしいパ−ティを計画してるの。用意が
 できるまでうちのペットでも可愛がってあげてくださいな」
渡辺の許しを得たレズ女達は、半分失神しているママ2人にからみついていく。
初めて来た場所での、無残な展開に夏美と洋子は立ちすくむばかりだった。
滝沢は、コギャル3人にそっと耳打ちをした。
「あなた達には、渡辺さんのパ−ティの用意を手伝ってほしいのよ‥‥」
215肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 07:29
濃厚な展開に恥ずかしくも下半身を濡らしてしまった夏美と洋子は、奥の間に
通された、自分達にいったいどのような嗜虐が加えられるのだろう‥‥‥。
 「楽になさって、冷たいものでも召し上がったら?」
以外に丁寧な渡辺に薦められコギャル達が用意してきたジュ−スに2人は手を伸ばした
ごくりと飲み干すと、猛烈な眠気が襲ってきてソファ−にぐったり倒れ伏す。
「眠り薬が効いたようね、暴れられるとことがやりずらいからね」
不気味に笑う渡辺は、コギャル達に命じてパ−ティの支度に取り掛かった。
―――永い眠りから覚めた夏美は自分の股間にひんやりとしたものを感じ
「ひっ!」
と正気ついた、すでに裸体にされ大の字にはりつけられてる。
なぜか頭上には満天の星がまたたいてる、ここは屋外なのだろうか。
いぶかりあたりを見回した夏美の目に嗜虐者達の嘲笑う顔が目に入った。
「こ‥‥これは‥‥?」
渡辺が、それを待ってたように言う
「主賓も気付いたようなので、これから会を始めるわ。みなさんに夜景を楽しんで
 いただきながらペットをご馳走になる最高のロケ−ションとしてこのJRの駅ビル
 の屋上を借り切ったのよ」
滝沢たちが感嘆したように拍手をする
「いいながめね、夜景を肴に熟女の熟れた肉のフルコ−スをいただけるなんて最高ね!」
2000億もの工費でつい最近完成したこの駅ビルは名古屋の名所として地上250mの屋上に
ヘリポ−トが取り付けられている。一般人は入ることは出来ないが、これをやすやすとやって
のけるところに渡辺の財力や裏の世界へのつながりの深さをうかがわせる。
 コギャル3人も野外の屋上プレイとしては、自分達がいつか夏美を東京のビルの屋上に
しばりつけて剃毛した時とはくらべものにならないゴ−ジャスさに圧倒されるばかりだった。
名古屋のまばゆいばかりの夜景をバックに、白い肉をふるわせる夏美と洋子を
一同は嗜虐の期待に胸をときめかせ、しばし見とれるのだった。
216肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 07:50
「さあ!みなさん名古屋名物をたんと召し上がれ」
その渡辺の一声で、岡島と木村が夏美と洋子の股間に突進した。
先ほどから膣内に冷たい感触を覚えていた夏美と洋子だったが、その部分に
岡島と木村が口をつけチュウチュウ舌をつかいその物体をむさぼり始めたのに
悲鳴をあげた。
「ひいっ! な 何を入れたんです!?」
渡辺が含み笑いをしながら。
「名古屋名物っていったら“ういろう”にきまってるじゃない!あと50本残ってるから
 みなさんたっぷりお食べになってね!熟女の肉壷の味付きういろうなんて
 世界に2つとないわよ あははははは!」
2人の股間に挿入されていたのは男根をかたどった“ういろう”だったのだ。
それを、股間から吸い出されるように舌でほじくられると、一種独特の官能が襲う。
ミミズ責めなどのあくどさから見ると、さほどではないように思えるが、屋外の
地上250mという空間と、夜景がきらめく舞台装置の異様な雰囲気に呑まれた2人の
熟女の悶えは激しくなっていく。
 まるで女性器そのものを食べ尽くし舐め尽くすような嗜虐者の激しい舌の動きに肉芽を
掘り起こされ、早くも悶絶し、ナマナマしい声をあげる2人だった。
「ひいいっ! い!いくうう〜!!」
いつもより激しく爆ぜ、絶叫する夏美と洋子の悩ましい声が名古屋の夜景に響き渡る
滝沢はそれをニヤニヤ見下しながら、渡辺に話し掛ける。
「いい場所ね、これだけわめいても誰に聞かれる心配は無いし、ここより高い場所
 は無いから覗かれる心配も無いって訳ね。」
渡辺は仕掛けを気に入ってもらえ嬉しそうだ。
「ここは、とっておきの場所としてあんた達が新しい獲物を連れてきたら一回試して
 みようと思っていたのよ、まあ最初で最後だと思うから夜景を楽しみながらあの女
 たちにとどめをさしましょうよ」
その会話の向こうで、ネオンが光る夜景のシルエットに夏美と洋子のむっちりした足が
つっぱり、ぴくぴく痙攣してる。コギャル達も憑かれたようにこの幻想的なリンチの光景を
見入っている。
217肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 08:27
「ういろうリンチ」もいよいよフィナ−レに近づいてきた
すでに50本のういろうは熟女の味つきで、レズ中年女5人とコギャル3人
によって食べ尽くされていた、妖しい感覚に脳乱し何度も絶頂を彷徨った生贄の
裸身がネオンの光に照らし出されピクピク蠢いている。
ころあい良しとみた渡辺が、
「ういろうのお味はいかがでした?でもういろうの食器になっていただいたお二人自身
 にはまだういろうをご馳走してませんわね。じゃあお2人にも食べていただくわ」
と言うと、一行の背後から先ほど渡辺邸で嬲られていたクラブのママがこれも全裸で
後ろ手に縛られて登場してきた。しかしその股間にはペニスバンドが装着されている。
「実はこのペニバンは私の特注でういろうに固形剤を入れて固めたものなのよ、
 ほらこの大きさや反り具合すごいでしょう」
渡辺が悦に入って説明する。状況が飲み込めた夏美と洋子はぐったりした体だが、
かぶりを振って訴える。
「‥‥‥お、お願い‥‥‥そんなもので、犯さないで‥」
その声を無視し、熟女の股間に“ういろうペニバン”をあてがったママ達は、無慈悲に
貫いた。
「あうっ! ‥‥‥‥うっ!!!」
無念の声をあげる夏美と洋子にお構いなく、2人の渡辺の肉奴は、むっちりした夏美と洋子の
肉体をこれもむっちりしたヒップを前後に動かし責め抜く。
渡辺が滝沢に耳打ちした。
「あのウチのペットどもには、おたくの夏美と洋子をイカせまくったら解放してやるって言って
 あるのよ。だから必死なのよ」
生殺与奪の権利を握られた嗜虐者達に嬲りぬかれるのは仕方が無いとも言えたが
自分たちと同じ境遇のペットの女にまでいたぶられる屈辱に夏美と洋子は思わず呪いの声を浴びせる
「‥‥ひっ!‥‥あ‥あなた‥たち‥‥!‥恥を知りなさい‥‥! お‥‥同じ‥‥境遇の
 わ‥‥わたしたし‥‥!‥‥に‥よ、よくもこんな‥‥‥あううっ! そこだめっ!」
夏美と洋子の抗議がいっそう2人のペットに油を注ぐ、さんざん渡辺にいたぶられた鬱憤を夏美と洋子に
爆発させてる。
218肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 08:53
渡辺はさらに悪魔のように滝沢にささやく
「ふふふ、あの2人を解放なんてしっこないわ、骨の髄までしゃぶりつくして
 私に逆らったことを生涯後悔させてやるのよ。
 ――でもあなた達も、熟女4人の絡み合いを見てるだけじゃ退屈でしょ
 うちのペットはペニバンしてるけど股間のアナルの部分には穴が空いてるの
 そこをこれで可愛がってやったら?」
アナル専用のバイブが各自に渡され、嗜虐にあきたらないレズ中年女たちは
夏美と洋子を豊かな腰をぶつけあって狂乱させてる渡辺のペットの背後に近寄り
アナルにバイブを突き立てた。
「ヒッ! お おゆるし‥‥‥‥」
直腸を突きいびられ脳乱する2人のペットに滝沢が因果をふくめる
「いびられたくなかったら、もっと激しく突いて、うちの夏美と洋子を潮を吹かせ
 るんだよ」
青ざめた2人のペットはさらに熱心に夏美と洋子を突き犯し狂態させる。
この世の地獄のような光景が展開されてるのだが、この狂乱の宴を包む名古屋の夜景が
まるで異次元空間での出来事のように淫虐パ−ティ−を幻想的なものにしている。
 やがて数回激しく噴火して気を失った夏美と洋子の体から、ようやく渡辺の命令で
ペット2人は引き剥がされた。アナルを責められ続け、その代償のように自分達と同じ境遇の
夏美と洋子を攻め抜き悶絶させると言う悪の所業を終えた2人のペットは自分達も昇りつめた
ようにぐったりペニバンを装着したまま屋上のラバ−の上に倒れ伏す。
 その時を待っていたかのように、渡辺は滝沢たちとともに、2人のペットに襲い掛かっていった
「ああ! や‥‥約束がちがいます」
弱々しくもがくペットを無残に押さえつけた極悪の中年女たちは、つぎつぎにペットを
もてあそんだ、コギャル達も虫の息の夏美と洋子を引きずり起こし濃厚に絡み合う
‥‥‥やがて、弱々しい肉奴達の哀訴が消え、凄惨なパ−ティ−が終り、ネオンを消し始めた街の
あかりが4人の熟女の死体のようにぐったり転がった姿を映し出していた。
219肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 11:12
淫虐な「ういろうリンチ」にかけられ、顔面から血の気を失うほどぐったりした夏美と洋子は
翌日、渡辺の寝室で再度濃密に嬲られた。“みやげ”としてこの2人を持ってきた滝沢に
渡辺に肉の奉仕を命ぜられたのだった。
 次の日、最後の昼食に呼ばれた一行は、渡辺がコギャル達に手伝わせたという大掛かりな
料理が大広間に用意されてるというので、未だ足元おぼつかない全裸の夏美と洋子をともない
滝沢たちは広間の座席につき、料理を待った。やがて廊下から渡辺が姿を現した。
「ふ〜う、お別れの料理にたまどっちゃったんでね」と汗をふきながらにやりと笑う
「それじゃあ、ご賞味願うわ 名古屋名物巨大エビフライよ!!」
芝居がかった渡辺の絶叫とともに、コギャル達の手で巨大な“料理”が運ばれてきた
「‥‥‥‥!!」一同は息を呑んだ
それは、昨夜名古屋の夜景をバックに嬲りぬいたペットのクラブのママ2人が小麦粉を
全裸の上に白く塗りたくられ、最も苦しい海老縛りにされた無残な“エビフライ”だった
「まあ油で揚げたいトコだったんだけど、殺しちゃうとあとあと楽しめないしね、これで
 我慢してよ。あははははっ!」
狂気に満ちた笑いを聞きながら、手厚い歓待に圧倒された一行は絶賛の拍手を惜しみなく
送った。
「うっ う〜ん」
あまりのむごたらしい光景に、夏美と洋子は気を失い倒れてしまった。
それを見た立原が、夏美と洋子の服を剥ぎにかかる。
「どうせなら、もう1組エビフライつくりましょうよ!」
「賛成!」
「おもしろいわ! わたしにもやらせて!」
と恥知らずな中年レズ女達は哀れな獲物をエビフライにすべく狂気に満ちた声を
はりあげながら残酷な料理に取り掛かる
―――やがて、4体の白く脂をのせたエビフライが完成し、テ−ブルに盛り付けた
その無残な生贄を鬼のような嗜虐者達が囲んで、旅行の定番である記念撮影が行われた
さらに海老縛りの不自然なまでに生白い肉の味見を一同が始めると、生ける哀しきエビフライ
のナマナマしい声が響き渡った。
渡辺に見送られ、次の目的地に向かうべく一行は渡辺邸を後にした。
別れ際まで、夏美と洋子のむっちり張ったヒップに手を這わせる渡辺は名残惜しそうに言った。
「今度来る時は、長良川下りでもしながら船上で可愛がってやるからね」
220肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 11:28
「ういろうリンチ」と「エビフライリンチ」に旅行の出掛けから精魂しぼりつくされた
夏美と洋子は、車の中でぐったりと口も聞けないほど打ちのめされていた。
運転する立原が滝沢に話し掛ける
「それにしても渡辺さん、来るごとにサディスティックに磨きがかかってるわね」
「さすがの私も昨日の責めには、毒気を抜かれたよ。 」
笑いながら滝沢は、刺すような視線を夏美と洋子に走らせる。
「次の目的地では、この女たち正気でいられるかしらね?」
と小声で言う。
夏美と洋子には、早くも木村や岡島がからみついていく。
「次はどこにいくんですか?」
この場の雰囲気とは不釣合いなくらい、子供っぽい表情で美香が立原に聞く
「渡辺さんとの日程で、先に名古屋行きになっちゃったから今度は少し東京方面に
 戻るんだけど、浜松よ」
するとエッセイストの木村が、
「浜松って言えば、犯罪小説「復讐するは我にあり」の舞台になったトコね」
と話に入ってきた。
「ああ、あの映画はけっこう凄かったよね、あの映画に出てくる『貸し席』って
 いうのがあったでしょ、今日行くのはその貸し席宿よ。塚田さんのレズ仲間がいる
 そうなの」
と滝沢も答える。
あまり小説など読まないコギャル達は会話についていけず、合い槌を打つだけだったが
話の内容から、何かほの暗いム−ドが漂ってくるのを、嗜虐者特有のカンで嗅ぎつけていた。
221ファン:02/07/27 11:39
相変わらず素晴らしいんだけど、タイトルからは、ずれてきてる
かも・・ 馬鹿で容姿も大したことないコギャルどもに嬲られる・・
という屈辱感が薄れてはきたかな。。
222肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 11:44
浜松市外から離れた山の道を走っていた車は、やがて和風建築2階建ての宿屋
の前で止まった。体力をほぼ回復していた夏美と洋子は宿を見てホッとした表情
に成った。宿なら昨日までのようなリンチにはかけられないだろうと思ったからだ
さっそくこの宿の女将が走り出てきた。
「どうも遠いところご苦労さんでした、塚ちゃん久しぶりねえ」
この女将が、レズ軍団の塚田と友人だったのだ、
(ということは、この女将さんもレズなのかしら?)
不安がよぎる二人の肉奴の体に無遠慮に目線を走らせる女将だったが
言葉だけはていねいに、
「ささ10人さんで、ふた部屋とってありますからどうぞどうぞ」と
一行を奥に案内した。
玄関に入ると、女物のハイヒ−ルが1足ある以外は客の靴は無い様だった。
部屋に案内され、夏美と洋子はすぐに風呂に連れて行かれ、車の中での
愛液を清められた、それでも湯につかりながら疲れを癒すことができた。
 浴衣に着替えた一行は、食事の待つ広間に向かった。貸し席というのは
現在のラブホテルと普通旅館の側面を持っており、休憩と宿泊の両方ができる
そのかわり、温泉街の旅館とは違いこじんまりとしたつくりになっている。
滝沢たちのように10人で、こういった宿に泊まる客は皆無と言ってよかった。
(なぜ、ここに来たのかしら?)塚田の友人が女将だということだけでは納得のいかない
不安が夏美や洋子の胸に広がっていった。
223肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 12:17
広間に案内され、襖を開け放ったとたん夏美と洋子、それにコギャル3人は驚愕した。
そこには、年のころ三十四.五の程よく熟れた女性が大開脚縛りにされて
晒されていた。それを囲むコギャル達と同い年くらいの仲居が2人ニヤニヤして
乳首をひっぱったりして嬲っている。滝沢たちは予定の行動とばかりに平然としている。
「お湯加減はいかがでした?」
何事もないように言う女将だったがその目はすでにサディストのそれに変わっている。
全裸で辱められてる女を上座の位置にくるようにして取りあえず一同は席についた。
「今日は遠いところをよくお越し下さいました。何のお構いも出来ませんが
 せめて地元で取れたばかりの熟れた赤貝をご賞味下さいませ」
と口上を述べる。笑いを浮かべた滝沢が身を乗り出して聞く
「この新鮮な赤貝はどこで捕獲されたの?」
「この宿はご存知のように、貸し席ですので人目を忍ぶ男女の方のご利用が
 多いところなんです。その中で、不倫関係の男女というのは私達のように
 長年この仕事をやってるとすぐにわかってしまうんです。」
そのあとを女将の親友の大学助教授の塚田が補足説明する。
「この女将は、永年の筋金入りのレズだから、そっちの気のある女性もすぐに
 わかるのよ。自分が狙った獲物で抜き差しなら無い不倫をしてるような女を
 男の家庭にばらすわよ、と脅すわけ、あとはここにいる仲居さんと3人がか
 りで責めて徹底的に骨抜きにしてレズペットにしちゃうのよ」
224肉奴:02/07/27 12:18
話の肝心な部分を取られた女将は苦笑しながら
「このお方‥‥じゃなくてこの女は、実は塚田さんの同じ大学の助教授さんなんです
 塚田さんのライバルと申し上げた方がよろしいかしら。この女を失脚させたい塚田
 さんは不倫の事実を突き止め、この私どもの宿を紹介して罠にかけたんです。
 情事の一部始終を隠しカメラで取って、あとはこの女を呼び出して見せてあげたら
 あっけなく屈服しましたわ、そりゃそうですよね、大学にこのことが知れたら失脚
 どころか首でしょうからね。」
説明の仕上げを塚田が引き継ぐ
「あとは、この女将にまかせて仲居さんたちと一緒にさんざんしゃぶったあげく、私
 がこの女が素っ裸の前にあらわれ、この手でとどめをさしてやったのよ。
 引導わたしてからは、この女は大学では私の研究室で飼ってやってるの。
 二度と私を差し置いて教授なんかになろうとしたら、ぐちょぐちょの割れ目の
 くっきり写った写真を大学構内にばらまくってね」
225肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 12:19
>>224
の題名が、肉奴だけになってしまいました誤爆すいません
226肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 12:36
悲惨な助教授の運命を聞かされ、夏美と洋子は同情を禁じえない。
しかし、レズ女たちは逆に嗜虐心に火をつけられたようだった。
生きた心地も無く食事をする夏美と洋子、ギラつく目で獲物を見入り
ながら旺盛な食欲をみせるレズ女たち。その視線のなかで
自分より20歳近く若い仲居の小娘にレズの責めを受けて脂汗をうかべる
大学助教授。重苦しく淫虐な晩餐だった。
 食事も終り、女将が若い仲居のレズコンビに声をかける。
「翔ちゃん 陽ちゃん もうたっぷりうるおったでしょうからアレ持ってきて」
仲居2人はニンマリしながら台所にそそくさと消えていく。
「さあ、みなさま、前日は名古屋のういろうを召し上がられたそうですが
 今日は浜松名物をご覧にいれます、お楽しみに」
一同は唾をのんだ、浜松名物といえば‥‥‥‥。
たらいのようなものを持ってきた若い仲居は、その中身を一同の目前においた
「‥‥う、うなぎだわ!」
コギャル達は、カンがよくこれから行われる陰惨な処刑がすぐにわかった。
手袋をした仲居2人は慣れた手つきで太いうなぎを一匹つかみだす。
うなぎは、背びれやえらやひげといった突起物がきれいに刃物でそぎおとされ
ぬっぺりした表面に成っている、そのうなぎに特大のコンド−ムをかぶせると
うなぎの身悶えが激しくなってきた。仲居2人は恐怖におののく大学助教授の
開脚縛りの股間の割れ目に近寄った。
227肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 12:55
一同が息を飲む中
「塚田さん、どうぞ」
と女将に促され塚田が目を血走らせてライバルの股間の前に腰を下ろす
仲居からコンド−ム付きうなぎを渡された塚田はぬめくりのたうつうなぎに
苦心しながら、うなぎの頭部をライバルの女陰にぴったり近づけた。
「ひっ! ゆ 許して 塚田さん! 女将さんやめさせて!」
悲痛な叫びをむしろ楽しむように、女将と仲居2人は助教授の上半身を押さえ込み
身動きを封じる。
「そら!思い知りな!」
塚田は、うなぎの頭部をライバルの愛液にまみれた割れ目に突き入れた。
その瞬間、助教授は白く肉付きのいいうなじを一同に晒すようにのけぞり
「ムっ!!!  ムっう!‥‥!!‥‥ うあう――!」
ケダモノのような生々しい絶叫が響く、
「ああ、もうもうやめて!見させないで!」
思わず夏美が絶叫する。その体を立原と岡島が押さえ込み
「黙ってみてるんだよ、見なきゃあんたに代わりをやってもらうよ」
と震える夏美の鼻先で言う。
 おそるおそる目を開ける夏見の視界に、凄絶な助教授の淫らなダンスが
始まっていた。
「むうっ!!! お‥‥鬼‥‥あ悪魔!! ひっひっ ひい――っ!!!」
壮絶な表情でライバルの塚田を呪詛する助教授は膣内でぬめり狂ううなぎに
地獄のような官能に精神が崩壊寸前である。
ライバルの無残な姿にますます嗜虐の炎を燃え立たせた塚田は、残忍さを
発揮しうなぎの頭部をさらに奥へ押し込む。
「うっ! …………………い‥‥‥‥いくうっっっ!!!!!」
ビクンビクンと断末魔のような凄まじい痙攣を繰り返した助教授は、ついに
よだれを垂らしなが、ぐったり仲居や女将たちの手の中に肌をあずけた。
228肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 13:20
数回「うなぎリンチ」で徹底的にライバルを痛めつけた塚田は満足しきって
死体のようなライバルを仲居に運ばせて、寝室でさらにライバルを絞ろうと部屋へ消えた
あとに残された一同が行き着く先は決まっていた。
うなぎリンチにひさびさに興奮したコギャル達が夏美と洋子の浴衣を剥ぎ取る
晩餐の席は一気に陰惨な修羅場と化した。
山の一軒やなので、どんなに悲鳴をあげ様とも聞かれる心配は無い、その開放感が
嗜虐者達を半狂乱にさせた。
 先ほどの、助教授とまったく同じ格好に開脚縛りされた夏美と洋子に女達は
先を争ってウナギ責めにかけようと特製うなぎを持ってにじりよる。
―――数時間後、広間に運ばれてきた酒で乾杯しなおした一行は、まだうなぎを
くわえこんだままあまりの快楽に失神している2人の熟女の無残な姿を満足しきった
表情で眺めていた。
「ここは、私どもで片付けておきますからどうぞお休みになってください」
という女将の申し出で、乱雑に散らかった酒宴の広間を2人の生贄が失神してうなぎを
咥え込ませたまま一同は寝室に去った。
「さあ、これから私達の楽しむ番ね翔ちゃん陽ちゃん早いトコ片して楽しみましょうよ」
女将の号令の下、先ほどからこの熟女に手をかけたくてうずうずしてる10代の仲居コンビ
は、張り切って片付けを始めた。
片付けがあらかた終わっても、2人の熟女は正気つかなかった、やむをえず女将と仲居の
3人は1体ずつ風呂場にひきずっていった。
 死体を放り込むように浴槽に交互に投げ込まれた夏美と洋子は、その衝撃でようやく
官能の眠りから目が覚めた。
湯船の周りには、女将と仲居の3人のサディストがぎらつく目で2人を見下ろしていた。
229名無し調教中。:02/07/27 13:25
>>肉奴女王、永遠への旅路
あんた最高だよ!
230肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 13:47
洗い場で泡にまみれて絡み合う、女将と洋子、
夏美も若い2人の仲居にからみつかれ泡まみれの裸体を愛撫されていた。
一度消えた官能の炎につつまれていく夏美と洋子。
やがて、シャワ−を肉芽に当てられ悶絶する。
女将がぐったり洗い場に陸に打ち上げられた魚のように横たわる熟女を尻目に
仲居になにごとか耳打ちし、仲居は風呂から出て何かを取りに行った。
湯気のなかでぐったり横たわる2人のむっちり脂をのせた白い背中をうっとり
と女将は撫であげるが、そのたびピクンと動く肉の感触を交互に楽しんでいる。
 やがて、仲居2人が帰ってきた。なんと先ほどの「ウナギ入りのたらい」だった
「ふふふ、実はね、ウナギは熱いお湯の中で一番悶え狂うのよ、つまりさっき
 の数倍の快楽の味を味わえるってことなの」
後ろ手に縛られている2人に逃げる術は無い、すぐに浴槽に入れられ、股間近くに
もぐった仲居が無残に暴れるウナギを2人の女肉に押し込む。
「ううっ!!! ムウウッッッ!!!!」
内臓から搾り出すような生々しい声をあげる2人に
「他の方々が起きちゃうじゃないの いいわ、静かにさせてあげる」
と仲居たちが肉奴のむっちりした肩に手をかけ、浴槽に頭ごと沈める
「‥‥ボゴッ ‥‥‥ボゴゴ‥‥‥グボッ‥‥」
お湯の中で官能の喘ぎまで封じられ、2人の白い肉は人魚のように揺れて
浴槽でゆらめく。
時々、髪をつかんで顔をお湯の上に引きずり出し息をさせる。
「‥‥ゆ‥‥ゆるし むううっ!! あううっ!」
とウナギの官能をナマナマしく伝えるがすぐにまた浴槽に沈められ湯の中でもがく
「‥‥‥ゴボゴボ ‥‥‥‥グボグボ」
と、お湯の中での2人のヒップのくねりがいっそう激しくなり。
「‥‥‥‥‥グ ‥‥‥‥ググッ! グフンッ!!‥‥‥グボグボ‥‥‥」
と激しく悶え湯の中の肉体を突っ張らせ、やがて体の筋肉の感触が柔らかくなった
それを感じた仲居はニンマリして、髪をつかんで洗い場に引き上げた。
湯の中で絶頂を極めたのだった。2人はあまりに深い官能に打ちのめされ
お湯がしたたる肉体は死んだように完全にピクリともしなかった。
股間のうなぎも完全に悶死したようだったが2人のその部分はウナギを喰い締めて離さなかった。
231肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 14:14
翌朝、一行は宿を出発するべく荷物をまとめ玄関を出た。
見送りに出た女将と仲居は、昨夜の激しい熟女の狂態ぶりが目に焼きつき
「ぜひ今度は2人でいらして下さいましな」
と小声をかけたが、死ぬほど嬲られ女将と仲居のレズの恐ろしさを骨身にしみるまで
思い知らされた夏美と洋子はがっくり首を折り、うなずくのだった。
 塚田は、捕えたライバルの助教授の処刑をもっと念入りにしたいということで
ここで一行とは別れることになった。
「ふふ塚田さんとあの女将達から1週間も嬲りぬかれるなんて可哀想にねあの助教授も」
「しょうがないわよ、ライバルだった相手が塚田さんじゃあねえ、あの女の運命よ」
無責任に会話する滝沢たちの話を聞き、夏美と洋子は同情を禁じえなかった。
 次の目的地は飛騨高山である。


232肉奴女王、永遠への旅路:02/07/27 14:24
ふう疲れました。
少し時間があったので、頭に浮かんだままレスしまくりました
なんだか紀行ものみたいになっちゃってきました。
自分の行ったトコはわかるんですが、もしよければこういう土地で
こういう責めをというアイデアあったら教えて下さい。
あと、コギャルの責めが無いので本来のスレの主旨からハズれてきてる
とのご指摘も、もっともです。少し話を広げすぎちゃった感がありますね
まあ、この旅を早々に切りつけて、新たな展開を考えてますので
もう少しお付き合いください。

PS:洗濯・保管ごめん、また8月に感想聞かせて下さい(個人的レス、スマソ)
233名無し調教中。:02/07/27 14:51
あの、できれば時折、豚 ブタ、牝豚、等の言葉を織り交ぜてもらえれば。
234堪能しますた。:02/07/29 00:52
名古屋駅近くで働いている者ですが、近くでそんな凄いパーティーが
あっただなんて…(笑)
これからも頑張って下さい。
235名無し調教中。:02/07/30 22:14
気にかけてDOMってました いやぁ、大きく風呂敷を広げましたねぇ 
今後の展開に期待 age
236名無し調教中。:02/07/31 23:05
age
237名無し調教中。:02/07/31 23:18
sage
238mm:02/08/02 05:07
nazeni sageru
239名無し調教中。:02/08/02 19:30
age
240こりゃスゴイ!!:02/08/02 20:03
241肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 07:20
車中で淫らな肉宴が一段落ついた頃、7人の嗜虐者と2体の肉生贄を乗せた車は
飛騨高山の駅前広場に到着した。
さすがに小京都NO1といわれるだけあり、落ち着いた街並みである。が、旅行シ−ズン
にはまだ早いため駅前の観光客はちらほらいる程度だ。
車から降りた岡島が観光案内所で何事か聞いて車に戻ってきた。
「すぐそこにあるそうよ」
「OK、じゃあ2人には着替えてもらおうか」
滝沢が、嬲られ白いうなじをぐったり垂らしてる夏美と洋子を起こす。
コギャル達に屠場に曳かれる家畜のように連れられ、駅前の公衆トイレに姿を
消した熟女達は、数分後いっそういやらしい服を身に付けて再登場した。
競泳用のハイレグで背中のあいた水着とブラウンのパンスト、そして下半身には
彼女達の巨大な尻に、パンティのようにぴっちり喰いこんだジ−ンズ製のホットパンツ
そして赤いパンプスだった。
数少ない観光客も、いきなり駅前に現れた露出狂と見まがう熟女にあっけに取られてる。
車まで、羞恥に身悶えしながらコギャル達に脇を抱えられるようにして戻ってきた熟女
に岡島が非情な命令を下す。
「駅の右側にレンタルサイクルの店があるだろう。2台借りて来るんだよ」
「‥‥こ、この格好で、ですか?」
おののくように聞いた夏美は、すぐに「あうっ!」とのけぞった
下半身に装着された超強力ロ-タ-の振動が、肉芽を直撃したのだった。
スイッチを操る滝沢は、さらに振動を強にしながら、哀れにのけぞる肉奴に言い含める。
「このまま、放置してリモコン操作でお前達を駅前でいかせちゃってもいいんだよ」
強力な官能に身悶えてた夏美は、スイッチを切られると肩で息をしながら屈服した。
「わ‥‥‥わかりました」
242肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 07:42
レンタサイクル屋の好奇の目にも晒されながら夏美と洋子はレンタサイクルを借りてきた
その自転車にまたがらされた2人は、岡島から地図を渡されそのコ−ズに沿って
サイクリングするように命ぜられた。
彼女達の肉芽の運命はロ-タ-のリモコンスイッチを持ってる滝沢たちに握られてる。
あらがうすべはなかった。
やがて、地獄の肉奴のサイクリングが開始された。サドルにでんと置かれた巨大な
ヒップを包み込むジ−ンズのホットパンツはいっそう食い込み、尻の割れ目を深く
際立たせて、背後から見ると壮絶な色香を振りまいている。
ふらつきながら自転車を操る2人の熟女の背後には、7人の嗜虐者を乗せたワゴン車が
ぴったりとくっつき、熟女のむっちりした下半身に淫らな電波攻撃の準備を万全に控えている。
観光客も突然の淫らなサイクリング者の淫走に目をまるくして見入る。
上三之町という歴史保存地区に差し掛かった2人は羞恥の極限にあえぎ
ペダルを踏む力も失せんばかりに弱々しくなってきた。
数十人の観光客のいる中を通る行為に躊躇した2人の下半身に無残な電波が飛ぶ
「あううっ!」
その淫らな声に、観光客も思わず振り返る。
さらに電波が車から送られ、あらがうすべのない事を体に思い知らされた2人は
意を決して観光客の中にふらふらと自転車をこいで行く。
岡島から命ぜられたようにヒップをうんと突き出した姿勢で自転車をこぐ
ホットパンツ熟女の登場に、しとやかな古都の街並みは、騒然となった。
243肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 08:08
観光客の視線は、羞恥に喘ぐ熟女をさらなる露出地獄に引き込みマゾの快感を染み込まされた
体の奥底から熱いものが迸り股間を濡らしていく。
そのしたたりが、ブラウンのパンストの股間部を変色させ、遠目にもはっきりシミと認識
出来るような惨状であり、むごたらしいまでの淫らさをまき散らす。
「やっぱブラウンのパンストはかせて成功だね、あんなにはっきりとシミがみれるからね」
岡島は悪魔的計画の成果に上機嫌である。
あえぎながら、巨乳を震わせながら、やっとの思いで観光スポットを走り抜けた肉奴たちは
地図で命ぜられたとおり江名子川までたどりついた。
川沿いをふらふらと無残なサイクリングを強要される熟女の眼には、美しい古都の情景も
もはや映らない。あたりに人影が見えないのを確認した嗜虐者達はロ-タ-のリモコンを争うようにして
強烈な電波を飛ばす。
「あううううっ!」
必死にペダルを踏みながら獣のような声を出しのけぞる肉奴の無残な姿を堪能した悪鬼たちは
無慈悲に振動を最大まであげた。
その瞬間、サドルに乗った量感あるヒップが後ろに突き出され、走りながら断末魔を迎えた
熟女の哀しい絶叫が古都の清流を震わせた。
「‥‥‥!…………い いくうっ!!!!」
自転車の上で巨尻が不自然なまでにビクン!ビクン!と痙攣を繰り返し、
水着から見える白い背中とシミだらけのブラウンのパンストに包まれたむっちりした太腿
が激しく突っ張りのけぞる。
そして、ついに自転車ごと道端にドサッと倒れふした。
無残な生贄の最後を10m後ろにぴったりつけた車の中で見守っていた鬼女たちは
その瞬間大歓声をあげ、道端に転がる熟女の姿をしばらく見つめていた
244肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 08:24
「サイクリングリンチ」はさらに続行され、熟れきった女肉は美しい高山の景色を
バックに何度も脳乱に爆ぜ、哀れな喘ぎを絞られた。
徹底したリンチに、ついに力尽き立てなくなった熟女はようやくサイクリング車を
駅前のレンタサイクル屋に返す許しを得て、ふらふらと自転車を押しながら返却しに行った。
返却する時も店員に好奇の目で、股間のパンストが変色するほどのシミをたっぷり見られて
いたが、精を絞り尽くされ半死半生の2人はそれを気にする余裕も無い。
返却を終え、車に戻った2人はさっそく鬼女達の指で愛液したたる恥部をネチネチ点検され
官能を呼び覚まされ、妖しく喘ぎ鬼女たちに唇を預けていく。
「どう? 少しは骨身にしみたかい?」
「‥‥ま、まいりました。好きになさって‥‥」
やっとの思いで言う肉奴に獣欲をたぎらされたレズ女達は、夏美と洋子を今夜はたっぷり
ベッドで味わってやろうと宿に急いだ。
245肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 09:56
翌日は前日にも勝る凶悪なリンチが熟女を待ち受けていた。高山の名物といえば
古い街並みを駆け抜ける観光客用の人力車である。
人力車の詰め所にこの旅行以前に交渉しておいた岡島が、人力車の協会に大金を握らせ
女性用人力車の車引きを熟女たちにやらせる予定を立てておいたのだ。
 だが自転車と違い、人力車はすぐに素人が引けるほど甘くは無い、そこで女性用人力車の
車を引いてる若い20代のサドッ気が強そうな車引きをピックアップし熟女のコ−チを依頼
してある。宿を早朝に後にしたレズ女の一行はその詰め所へ熟女を引き立てた。
 日焼けして男のように気の荒そうなコ−チを紹介された熟女は、さっそく人目の
無い神社の裏庭で車を引かされた。が、よろめきぐらつきなかなか車を思うように操れない。
「そのへっぴり腰はなんなんだよ!このブタ!」
むっちりしたヒップにコ−チの平手打ちが飛び、肉がはじけて良い音が鳴る。
「ひいっ! おしり叩かないで」
「ムチムチして叩き甲斐のあるいいヒップだね、もっと叩いてやるよ」
「あうう、ゆ、許してちゃんと曳きますっ!」
鬼コ−チの特訓を、これも鬼のような滝沢達7人がニヤニヤと見ている。
「ちょっとあんた達!コ−チの契約は午前中だからね、もし契約時間内にマスタ−しなきゃ
 コ−チたちに延長料金をあんた達の体で支払って特訓ぞっこうするからね!」
岡島が残忍に声を掛けると、この鬼コ−チがレズであり自分たちの体を狙っているという
恐怖に憑かれた熟女達は懸命に人力車を引き始めるのだった。
 午前の壮絶な特訓が終り、ようやく人をのせて車を引けるようになった熟女達は
車の中で、2時間の休息をあたえられ、いよいよ午後の地獄の人力車リンチに突入
することになる。




前日と同じ、ホットパンツ姿にされた熟女達は交代で7人の嗜虐者達を乗せ高山市外を
よろめきながら車を引く
246肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 10:19
むっちりしたホットパンツの尻を突き出し懸命に車を引く熟女の姿は
またもや観光地の客を騒然とさせた。
レズ女たちは1人ずつ人力車に乗っかりながらその姿を背後から見て嗜虐の快感に酔いしれる。
まるで、古代の女奴隷に車を引かせる女貴族のような光景が滝沢達に倒錯感を与え、本当の
女奴隷にされてしまったかのような独特の妖しい感情が夏美と洋子を包み込む。
非情な女主人達は奴隷熟女の足取りがにぶると容赦なく股間のロ-タ-のリモコンスイッチを入れる。
ビクンッ!! と体を震わせた熟女は、苦悶と恍惚の表情を浮かべながら車を引き始める。
 ついに、数回スイッチを入れられ崩壊寸前だった夏美が爆ぜた。
「うっ!‥‥‥うっ――――――むっ!‥‥!!」
その瞬間、腰部を激しく後方に突き出し、人力車の曳き棒を握り締めた夏美は、次に体を
体操選手のように反り返し、のけぞって天を仰いだ姿勢のまま、
喰い占めた唇から生々しすぎる声を洩らして、がっくり前方に体を丸めこんだ。
それが街中でイカされた事をカムフラ−ジュする、哀れな奴隷の精一杯のポ−ズだったのだろう
しかし好奇の視線を注ぐ観光客は今、目の前の熟女の肉体に訪れた衝撃がどのような種類のものか
は充分に理解できた。むしろ呆然とその夢のような光景に見入っている。
247肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 10:56
前方に体を丸めた夏美は肩で荒らしく息をしながら、必死で車がひっくり返らないように
曳き棒を押さえている。
コ−チに教わった通り、腰部をしっかり落とし股を割る車引き特有のポ−ズを取って曳いていた
夏美だったが、そのポ−ズが返って股間の甘い衝撃をより強烈に感じてしまうのだった。
 ようやく絶頂の発作が体を通り過ぎた夏美はよろめきながらも、歩を進め始めた。
「そうそう、その意気よ。車やさん! じっくりといたぶって鳴かせてやるわ」
人力車に乗る滝沢から声を掛けられ、唇をかみ締めながら夏美は巨尻を振って歩む。
洋子のほうも、コギャル達を乗せパンストに包まれた股間部や太腿に、粘り気のあるシミを
作りながら苦悶の表情で車を引く。
 いつしか観光客もこの淫虐なショ−に魅せられ、野次馬のように観光そっちのけで車を
曳く熟女に張り付くように一緒に歩み、腰のあたりに淫猥な視線で舐め回す。
 そして無残に熟女達が下半身の衝撃に屈し爆ぜると、その間曳き棒を掴み支えるように
協力するまでになった。そして地べたに崩れんばかりの熟女の車引きの体をささえ
「しっかりしなよ、車引きさん」
「目的地に着くまで、俺達がバックアップしてやるからな」
「安心して腰をふりなよ」
だいたいがいやらしい中年男の観光客の集団だった。思わぬ助っ人に車に乗ったレズ女
たちも、苦笑しながら男に抱きかかえられ引きずり立たせられる熟女の股間にここぞと
ばかりに容赦の無い電波を送る。
男たちの腕の中で、肉を痙攣させる熟女にますます嗜虐心を煽られ、男たちは無遠慮に
乳房や尻を撫で回し、熟女の官能に追い討ちをかける。
248肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 10:56
やがて数時間が経過し淫猥な車引きに群がっていた観光客も名残惜しそうに去っていき、
鬼女たちの許しを得て車引きの詰め所に帰還した熟女は人力車から手を離すとドサッ
詰め所に倒れ伏した。滝沢たちは詰め所にいた先ほどのコ−チも含め人力車の女車夫数人に
耳打ちをするとその場から去った。
半死半生の2体のホットパンツ姿の熟女の肉体は車夫達によって
詰め所の奥の座敷に運びこまれ、朦朧とした熟女に嗜虐者と化した女車夫達が舌なめずりし
ながら、黒髪を掴み顔をねじ上げる。
「あんなハレンチな格好で、車を引くなんて許せないね」
「制裁してやるから覚悟しな!」
レズッ気のありそうな女車夫は痩身ながら鍛え上げた腕力は抜群で大柄でむっちりと肉の乗った
熟女を簡単に押さえ込み、濃厚なリンチを加えた。夏美と洋子はさらなる泥沼に喘ぎ悶絶した。
249肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 11:10
観光地の風紀を乱した制裁を存分に加えられた夏美と洋子は、その夜滝沢達が待ち構える
宿に人力車に乗せられ到着した。嬲られ完全に失神している2人を人力車から降ろした女車夫
たちはマネキン人形の荷物のように3人ずつに抱えられ、滝沢たちの部屋にドサッと届けられた
女車夫たちのあくどい指弄に翻弄された熟女は、何度も爆ぜて女車夫たちのたくましい体に
しがみつき、あげくに失神したのだった。
「底なしの肉欲ってのは、こいつらみたいなオバサンのことを言うんですね」
とリ−ダ−格の女車夫は、満悦した表情でいたぶり尽くした肉の残骸をチラと見ながら
去っていった。
滝沢の眼が失神してる熟女を見て、さらに妖しく輝きだす。
「さあみんな、飛騨高山の最後の仕上げのリンチを始めるよ!」
250肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 11:29
洋子は、体が不自然な体勢になっている事に気が付き、永い眠りからめを覚ました
「‥‥、!こ、これは!」
逆海老縛りにされた体が宙に浮いている、そこはよくTVなどでみる囲炉裏端だった
自分の逆海老縛りの体はその囲炉裏の上に釣られているのだった。
「あらお目覚めね洋子さん」
岡島が覗き込む、背後にはコギャルの美香や重子もいるようだ。
「く、苦しい‥‥。 お 降ろしてくださいまし‥‥」
苦悶の表情を浮かべ哀願する洋子のアヌスに冷たいものが触れた。
「ひっ!」
顔を後方にねじ向ける洋子の目にイチジク浣腸を持ちにやつく美香と重子がいた
洋子の量感に満ちた白い巨尻の肉をくつろげ、アヌスに照準を合わせる。
「や、やめてっ! い、いれないでエッ!」
「暴れるんじゃないよ、オバサン。暴れたらまた車引きやらせるよ」
尻を押さえつけながら重子が言う。
泣き、かぶりを振る洋子の髪を鷲掴みにして岡島がさらに動きを封じる。
「最後の仕上げに 囲炉裏端リンチにかけてやるよ!」
やがてイチジク浣腸はまるまる2つ洋子の下腹部に注入され効果を発揮しだした
脂汗を浮かべ呻く洋子に、さらに美香がアヌス栓をして止めを刺した。
「ふふっ!これでもうしたくても出来ないわね、気を失うまで苦しむがいいわ」
悪魔のような美香の声を聞きながら姿の見えない夏美のことを思い、洋子は苦しい声で聞く
「な、‥‥‥‥夏美は、どうしたんです‥‥」
「ああ、あの女も隣りの部屋の囲炉裏の上で吊られて同じことされてるわ
 あんたより早く眼がさめてたみたいだから、今ごろ苦しさの絶頂かもね!」
謳うように言う岡島の声を裏付けるかのように、夏美の絶叫が聞こえてきた。
251肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 11:56
「くっ!苦しい!! お願い うんち、うんちさせてえ!!」
女王として客に君臨した夏美女王の、あまりにも哀れで人間の尊厳をふみにじる
運命を象徴するかのような絶唱だった。
悲嘆の涙にくれる洋子にさらに、コンド−ムに包まれたミミズとロ-タ-が肉壷に挿入され
脳乱に拍車をかける
「これで、浣腸の苦しさを忘れさせてやるよ」
スイッチが入れられ、ミミズは洋子の膣内で蠢きだし消えていた官能が爆ぜた。
巨尻をくねらせ、愛液をにじませ、地の底から響くような深い官能の喘ぎが洋子の意思とは
うらはらに唇から涎とともに流れ出る。
気の遠くなるような、浣腸の苦悶とミミズ責めの快楽地獄という前後同時責めだった。
さまざまな表情を浮かべ、獣のような声を絞り出す肉塊を前に岡島達は盛大な酒宴を始めた。
浣腸の苦悶に屈し、洋子ががっくり首を折って失神状態に陥ると、すかさず美香がリモコンで
ミミズを踊り狂わせ、洋子を生き地獄の現実に引きずり戻す。
 やがて洋子も夏美と同じ、人間の尊厳を奪われた言葉を口にした。
「う、うんちさせてください! うんちさせてえ!」
先輩SM女王の無残なセリフは、同じ店で働く重子や美香の狂気の炎に油を注いだ。
「夏美女王様? うんちの前に、ヴァギナをくたばらせてあげますわ!」
美香は、血走った眼でさらに激しくスイッチを操りミミズに最強の刺激を与えた。
「ひいっ!!!! うっ!!……………!!!!!‥‥‥‥!!!!
 あうっ! !  !   !‥‥‥い ‥‥いくうっ!!!!! ! !」
白目を剥いた壮絶な阿修羅の形相を魅せた洋子は、数分間のビクビクとした
なまなましい痙攣のあと、ぐったり縄にぶらさがった。
 いつもなら、この絶頂のあとしばし余韻にひたる安息の時間が訪れるのだが
今日は浣腸が、洋子の精神を崩壊手前までの苦悶を与え続けてるので脂汗を全身
ににじませた洋子の肉体は意識を失う事が出来ない。     
 
252肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 12:11
壮絶な洋子女王の肉体崩壊の修羅を真正面の特等席で堪能した岡島は
哀れな肉奴女王の髪を掴んでねじ上げたが、洋子の顔からあまりの苦悶に血の気が
失せ始めたのを見て洋子を吊りから降ろしトイレに連れて行きコギャルたちにアヌス
の栓を抜かせた。
洋子の巨尻のハザマから黄金が。無残な音を鳴らして、便器に落ちていく。
その開放感の快感に襲われた洋子は、出産を終えた妊婦のように安心しきって
洋子の肉体を赤ん坊を抱えるようにして排泄させてるコギャル達にぐったり体を預けて
失神した。
 無残な囲炉裏端リンチは、夏美と洋子の便を絞り尽くして、胃腸の中が空っぽに成る
まで徹底して続行され。数回無残な失神に追い込まれた肉奴女王は最後は泣いて
屈服の言葉を搾り出す。
「ひいっ! 夏美のからだは滝沢様のものです だからお願い、うんちさせてえ!」
「よ、洋子は岡島さまの女です、 き気持ちいいっ! うんちさせて下さいまし!」
狂気のリンチ夜が白む頃ようやく終りを告げた。
253肉奴女王、永遠への旅路:02/08/03 12:41
「底なしの肉欲」という女車夫の言葉がコギャル達の耳に残っている
確かに、夏美と洋子の肉体は責めれば責めるほど豊かな官能が溢れ出し、熟女
の性の業の深さを思わずに入られない。
 あれだけの囲炉裏端でのリンチの翌日、出された宿の朝食を浣腸で空腹になったとは
いえ滝沢達に囲まれながら旺盛な食欲を見せて食べ尽くす2人の女王肉奴を見てると
この女達の官能の旅路がどこまで行き着くのだろうかと、一種途方にくれる感情さえ
湧いてくる。
 夏美と洋子の方は、自分達を肉奴の境遇に叩き落した重子達コギャルに対して恨みがあるのは
当然だが、特に滝沢達に嬲られるようになってから、その中年特有のねちっこさと女の肉欲を
知り尽くした弄逆ぶりに畏怖さえ感じているのに対して、コギャル達の弄逆は直線的で深みが無い
そのせいか滝沢達に徐々に身をゆだねていく夏美と洋子にある種嫉妬めいた感情が湧いてくる
こともある。
 空腹を満たした一行は、次の目的地福井県三国の東尋坊に向かった。
車は高山の市内を抜けて行く為、昨日の人力車リンチが行われた歴史保存地区を
通る、夏美と洋子はふと車外に目をやるとそこには、人力車にのった観光客が
高山の街並みに溶け込んでいる、それが今の肉奴の境遇に落とされた夏美と洋子には
とてもまぶしく見えた。自分達には無い、普通の人々の幸せな光景がそこにある。
(もう、あっちの世界には戻れないんだわ)
二人の胸中を思い計るかのように、レズ女達がからみついていき、官能の泥沼が2人の
旅情と感傷を押し流していった。
254名無し調教中。:02/08/03 12:53

♂♀おかず娘♂♀
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm
255名無し調教中。:02/08/03 15:54
できれば いじめと熟女の様子をもっと書いて
256233:02/08/03 17:47
早速要望に応えていただいて有難うございます。
書くときは随分と一気に書きますね。おつかれさまです。
257名無し調教中。:02/08/06 12:13
夏バテか? 落ちているぞぉ age
258肉奴女王、永遠への旅路:02/08/06 20:28
東尋坊海岸は、波に拠って浸蝕され奇岩の続く断崖であり、その特異な眺望が多くの観光客を
集めている。海岸近くに宿を構えた一行は肉奴を伴いある漁師の家に向かった。
「ごめんくださいな。立原です」
立原が屋敷の玄関で声を掛けると、奥から40後半の女性が出てきた
「おや!立原さん、よくきたねえ、まあおあがりや」
「おばさん久し振りね、あいかわらず現役なの?」
「い−や、去年引退したわね。お連れさんかい?」
「ああ、紹介がおくれたわね。」と言って立原は一行を簡単に紹介した。
立原は、今度は一行にこの家の女性を紹介した。
「こちら、冬森民江さん。ずっと海女さんをやってたのよ。今のはなしだと引退されたそうだけど」
海女と立原の意外な関係に戸惑う一行を奥の間に招きいれた冬森という中年海女は、
最初一行を警戒していた様子だったが、立原が何事か耳打ちして話した途端ニンマリして、
立原との、奇縁を自分から積極的に語り始めた。
 その話によると‥‥‥。
今から10年程前、立原は当事付き合ってた年上の女性との恋に破れ感傷旅行にこの地を
訪れた。人気の無い海岸を散策してた立原にナマナマしい呻きが聞こえてきた。
その声は岩場の方から聞こえてくるようだった。おそろおそる岩陰から覗き込んだ立原に
凄まじい光景が目に飛び込んできた。
259肉奴女王、永遠への旅路:02/08/06 20:47
数人の海女たちが浴槽ほどの岩場の水の溜まり場を取り囲んでしゃがみこんでいる
その天然の浴槽から頭だけを出した30位の年齢の女性が呻き声の主だったのだ。
「ようもふたまたかけよったな!思い知れや玉枝!」
「淫乱なあんたの性欲を解消してやるんじゃから感謝してもらわにゃあね」
「それ、もう一匹追加じゃ!」
取り囲んだ海女たちが肌色のヌメッとした物体をほうり込む。
「イイッ! ゆ! ゆるしてっ! もう二度とせんわ! かんにんっ!」
放り込まれた瞬間、いっそうナマナマしい声をあげてのたうち哀願する首だけ出した女性。
どうやら、海女同士の仲間うちのリンチのようだった。
放り込まれたモノは、なんと活きた大ダコだった。その岩場の天然の浴槽にはリンチされてる
海女が全裸で首まで漬けられ、そこに生のタコをどんどん放り込んでいるようだった。
くねり滑る数十匹のタコのヌルヌルした感触に全裸の女肉は悶え絶息せんばかりのナマナマしい声を
張り上げ許しを乞う。
 やがてタコは女陰の部分をヌルヌル絡みつき、絶息した標的の海女は悶絶して気を失う。
気を失って、蛸壺にズブズブと沈んでいく女体を海女たちが手をかけ岩場の上に引き上げる
白い肌が蛸の粘液でヌメ光って官能の余韻にピクピク痙攣してる。その柔らかく肉をのせた腹部を海女
たちは、交互にパンチを入れ正気つかせると、土下座をして許しを乞う海女をまた蛸壺にたたきこんだ
あまりに、原始的で無残なリンチの光景を見て立原は息を呑んだ。

260肉奴女王、永遠への旅路:02/08/06 21:04
リンチが終り、ぐったりした海女を抱きかかえて海女たちは帰るようだった。
その帰り際に海女の1人がリ−ダ−格の海女に不安そうに聞いた。
「玉枝のやつ、このこと亭主にいわんじゃろうか?」
「だいじょうぶじゃ、もしばれてもこいつが女色に狂ってたこともバレるし
 言った自分が恥じかくだけじゃ。もし言いようモンならまた蛸壺に沈めて
 やるわいね。あしたから磯でみんなでまた可愛がってやりゃあ骨抜きにな
 るじゃろうし。心配いらんて」
どうやら、このリンチされた海女はレズでその乱れた関係の清算からリンチされた
ようであった。
「玉枝を家まで運んだら、奴の亭主に沖で足がつって溺れてぐったりしとったんで
 運んできたとでも言ってごまかしとけや」
リ−ダ−格の海女の最後の一言で、一同は解散した。
立原は何か惹かれるものがあってこのリ−ダ−の後をつけた。
やがて、海岸沿いの一軒やに入っていったその海女の家の表札には、女性の名前しか
書かれていなかった。立原は意を決してその冬森民江という女性の家の扉をノックした。
「ああん?」
奥からもう着替えた民江が顔を出す。
「あの、実は、さっきの蛸壷のリンチについてちょっとお伺いしたいんですが」
豪胆な立原は臆せず用件を伝えた。
とっさに民江の目に警戒の色が濃く移ったようだった。
「まあ、ここじゃあなんだで、奥にはいりや」
「おじゃまします」
立原は、民江の家に通された。

261肉奴女王、永遠への旅路:02/08/06 22:51
立原は大胆にも、自分を裏切った恋愛相手を先ほどの蛸壺リンチに掛けて欲しい
と申し出たのだ。その女性の心変わりが発端で失恋した立原は相手に対して可愛さあまって
憎さ百倍の感情に行き着いたのだった。先程の濃厚なリンチでのたうつ海女がその失恋相手
の顔に見えてきたのだった。
 もともと、女好きで独身を通してる民江は、秘密の制裁の場面を見られた立原には
分が悪い、そこで相手にも共有の秘密を持たせるこの取引は悪い条件ではなかった。
「私が彼女をうまく誘い出すから、あとは好きにしていいわ」
悪魔的な立原の提案を呑んだ民江は、すっかりこの同好の志に気を許して自分がこの浜
の女たちをいかにテクニックで征服し屈従させてきたかを上機嫌で語った。
 処刑は予定通りことが運び立原の罠とは知らずに、東尋坊近くの浜まで誘い出され
睡眠薬で意識を失わされた立原の失恋相手の令夫人は蛸壺リンチの犠牲となった。
精神が崩壊するまで快楽地獄にのたうった令夫人は立原の肉奴隷としての道しか残っていなかった。
「ふう、つい昔話に花が咲いちゃったわね」
回想を止めた立原は話を聞いて震え上がっている夏美と洋子に面白そうに言った。
「その令夫人がどうなったか知りたいでしょう?」
立原の目は悪魔が乗り移ったかのように怪しく輝く。
「滝沢さん家の地下室の人間剥製覚えてるわね、あそこで最初にあんた達が触ったモノが
 その令夫人の慣れの果てよ、滝沢さん家で飼ってもらっていたんだけど快楽地獄で
 ついに発狂して、ショック死よ」
夏美と洋子が震え上がるのを見て民江は新たな獲物に舌なめずりを始めている。
262肉奴女王、永遠への旅路:02/08/06 23:09
さっそく新たな生贄に飛び掛り全裸に剥いた一行は、民江が電話で仲間の海女に
連絡を取ってる間、肉奴の陰部を嬲って官能を高め準備万端にしていた。
 日が沈み、海岸の観光客も家路に着いた頃を見計らって恥知らずな制裁者達は
淫らに喘ぐ熟女2体を車に放り込み海岸を目指した。
 その場所には、はや海女達が各家庭の都合をつけて数人集合していた。蛸も数十匹
用意されてるようだ。
 蛸壺にはすでに相当数の蛸がヌメっていて、そこに足を踏み入れただけでも絡み付いて
きそうだった。観念しきっている肉奴だったが流石に足がすくむ。
その様子を見て、立原は夏美のむっちりと張った体を一行と共に抱え上げた。
「い、いやあっ!」
悲鳴をあげる夏美は2.3回前後に振られ蛸壺に放り落とされた。
ザッボンという音と共にむっちりした闖入者に驚いた蛸がいっせいに蠢きだす。
ぷはっと顔をあげた夏美は、早くも絡み付いてくる蛸の異様な感触に悶絶する。
「‥‥‥! う!  あう――――っ!!‥‥‥い、い――っ!」
無残な夏美の狂態を眺めながら、悪魔のような女達の盛大な酒宴が始まった。
夏美が蛸の感触に昇天しのけぞって悶絶すると、ぐったりした水の滴る肉を引き上げ
洋子を快楽地獄の壷に叩き落す。
「うひい! ひい! うふん! むっ! むうひい―っ!」
一行は洋子の夏美との喘ぎ声の違いを楽しみながら、白い背中をぬめ光らせ死体の
ように横たわる夏美をまさぐりながら、洋子の凄絶な水中ダンスを見入っている。
263肉奴女王、永遠への旅路:02/08/06 23:30
何度もヌメる蛸に体中を這いまわられ、絞り尽くされた夏美と洋子を蛸壺から
引き上げた一行は海女たちとともに肉奴の女体のすべてを味わい尽くした。
その女肉からは蛸の粘液とは違った粘り気をもつ液体が溢れ嗜虐者達をさらに
興奮させた。
 実を言うとこの蛸壺リンチが残酷なのは、その壷に入れられた女体があまりの
快楽に壷から出たくないという感覚が生まれてくる所にあった。女はこの永遠に
続くかと思われる快感から自分の意思で出ることが出来なくなり、その結果官能地獄
が失神するまで続くのだ。
 ひととおり、試食を終えた海女たちが帰ったあと民江が立原に提案し、2人を朝まで
蛸壺に入れておいてどうなるかという人体実験をすることになった。
意識が朦朧としてる2人の肉奴を再度壷に沈めた一行は高笑いしながら去っていく。
「明日の朝までタコちゃんと楽しみなさいな」

どれくらい時間がたっただろう、満天の星の下で蛸壺で悶え続ける2人は、ともすれば
意思がなくなりそうだったが、必死にお互いに声を掛けながら耐えている。
「‥‥‥‥な‥‥‥‥な‥つ‥‥‥み、 しっ‥‥‥か‥‥り‥」
「よ‥‥う‥こ」
洋子は、夏美の快楽で人相が変わってしまったような相貌を哀しげに見つめる
きっと自分の顔も同じだろう。
薄れ行く意識との戦いの中で、先程の立原の令夫人を人間剥製にした話が頭を
よぎった。
「こ‥‥‥ころ‥されて‥たまる‥‥‥もんですか」
すべての快楽への誘惑をふりはらい、疲れきった体を振るい立たせて洋子は岩場を
掴み全身に力をこめた。
(ああ、神様‥‥‥私に最後の力を下さい‥‥)
洋子は、思い切って壷から体をはいずりだした。
 
264肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 10:42
蛸壺から脱出した洋子は、すぐに夏美の蛸壺から夏美を引き上げようとした
半分失神状態の夏美の体は死体のように重かったが、ようやくぬめる白い夏美の体を壷から
出すことに成功した。
 2人は精魂使い果たしたように、しばらくは岩場で仰向けにぐったりと横たわっていた。
やがて夏美の方から洋子の方へ体を寄せていき、洋子もそれに応えた。
「夏美‥‥‥好きよ、ずっとこうしたいと思ってたの」
「わたしもよ洋子、うれしい」
白い熟れきった肉は絡みあい、しばしの至福の時が2人を包み込んだ。
「洋子ごめんなさい。あなたまでこんな地獄に引きずり込むなんて、あの時相談した
 私がいけなかったのよ」
涙に柔らかい頬を濡らしながら歓喜の声と共に夏美が洋子を見つめて言う。
「いいのよ、あなたとこういう関係になれたんだから‥‥私はもう‥‥夏美っ!」
洋子は夏美のぽってりした柔らかい唇をふさいだ。
「‥‥‥‥むううんっ」
「‥‥むん‥‥むっ」
むさぼり合うように唇と舌をはげしく吸い合う2人を、日本海の涼しい風が包み込んでいた。
265名無し調教中。:02/08/08 10:55
266プり企画♀仲介センター:02/08/08 10:58
格安・プリペイド携帯(身分証不要)

あと、各種口座の売買、枠一杯のクレカの買取も行っています。

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267名無し調教中。:02/08/08 10:59
最高です!頑張ってください。
268肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 11:02
「夏美、逃げよう」
大胆な洋子の提案に夏美は驚いた。
「‥‥‥そんなことをしたら奴らに殺されるわ」
「確かに今すぐは無理ね、‥‥‥東京に帰ったら、前から考えてた計画があるの」
洋子は夏美に計画の一部を話した。
夏美は成功しなければ自分達に待っているのは死だと思ったが、洋子の熱っぽい
語りと、今さっきまで2人で過ごした甘美な時間が彼女に勇気を与えていた。
「それには、奴らに私達が本当に見も心も官能に屈服したと思わせるのよ。
 このあとリンチ旅行で、死ぬほど悦んで悶え狂うのよ」
眼をみつめて語る洋子の提案にかけるしかないと夏美は思った。
「‥‥‥わかったわ‥‥やってみるわ。でも‥‥死ぬときは一緒よ、洋子」
「夏美‥‥」
2人を再び深い陶酔が襲った。
明け方になり、嗜虐者の目を誤魔化すために再度、地獄の蛸壺に戻った2人は
蛸の濃厚なからみつきに破れ、数度にわたって昇天した。
そこへ、嗜虐者一行がやってきた。
「どうやら活きてるようだね。ふん、とんだ淫乱女だね」
民江は熟女の底なしの肉欲にあきれはてたように言ったが、その眼はギラギラと
光り、引き上げた2体の女肉を丁寧に点検していた。
一行は、熟女にシャワ−を浴びさせ、食事を取った後に民江に手厚い謝礼金を渡し
最後の目的地である京都に向かい漁港を出発した。
269肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 11:26
車中の中で、またもや木村や岡島に絡みつかれる2人だったが、喘ぎ声がいつになく
激しい。木村が不思議そうに聞く。
「どうしちゃったのさ2人とも?」
夏美がトロンとした眼で木村を見つめ、息も絶え絶えに言う。
「‥‥なんだか、まだ蛸に絡みつかれてるような気がして‥‥」
その横で洋子が秘部を岡島にくじられナマナマしい声を張り上げてる。
「どうやら蛸壺での感触が、あんた達の性感帯を開発しまくっちゃったようだね」
滝沢が嬉しそうに蛸壺リンチの思わぬ成果ににんまりと言う。
 後部の座席でそのやりとりを聞いていたコギャル達は改めて熟女肉奴の底知れぬ官能の
底の深さに舌を巻く思いだった。嗜虐者達がなぶればなぶるほど新たな官能の境地に進んでいく
肉奴の肉欲の才能に、すでに自分達を含め嬲ってる滝沢達もが惹き付けられ始めているのではないか?
 この身悶えは、海岸で誓い合った夏美と洋子のいわば敵を欺く演技も入っているのだが。
それを知らない嗜虐者達は、ますます肉奴のリンチにのめり込んで行くようだった。
 もっとも、滝沢が思ったように蛸壺リンチ以来、肉の感度が極端に上昇してるのは確かなようで
夏美と洋子にとっては自然な演技、肉欲に任せた素のままの姿ともいえた。
 車は、滋賀を通り山を越え、やがて京都の街並みが見えてきた。市街に入るとそこには
古都の情緒溢れる街並みが見えてくる。このようなしっとりとした地で悪魔の所業ともいえる
肉の修羅が行われると言うギャップへの期待感が一行を乗せる車の中に妖しく充満していった。
鴨川を右に折れて、東山の方へ車は坂道を登っていく。
 だいぶ市街地から離れ山里のような情景になったとき「萌経院」という古びた小さな山寺
の前で車はとまった。
270肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 11:52
一行の車から、今回の紹介者である木村が先に降りて、お堂の方へ入っていき
1人の尼僧を連れてきた。
「こちらは、この萌経院のご住職の斎賀比丘尼様です。」
エッセイストをしている木村が取材旅行で知り合ったというその比丘尼は年は50代であろうか
眼光鋭い、ただものならぬ雰囲気を持っている。
「みなさま萌経院へようこそ、ごゆっくりなすっていって下さいな」
夏美と洋子は、寺という神聖な場所でまさか肉欲の行為が行われるとは思っていないが、比丘尼
の妖気溢れる雰囲気に呑まれてしまっている。
一行は、住職の離れに通されたが、案内の尼僧の説明からここは尼寺であり男人禁制の場所で
ある事がわかった。さらに離れでこの寺の成り立ちを木村が一行に説明する。
「ここのお寺は、俗世間では男に愛想を尽かした平凡な主婦やOLなんかの駆け込み寺なのよ
 中には男を愛せない、つまり同性愛に悩んで出家した人も多いの」
「それじゃあ、私達も出家しなきゃあ」
「だめだめ、仏様がこんな穢れた女たちを仏門にいれさせないわよ」
などとくだらない冗談を話していると、先程の斎賀比丘尼が部屋に入ってきた。
さすがに一同もかしこまるが、木村はニヤニヤしながら話を続けた。
「実はこの比丘尼様も同性愛者なのよ、私たちの先輩ね。」
驚愕する一同を、落ち着いた態度で見渡した比丘尼は、寺の方へ一同を案内した。
「さあ、ここをご覧になって下さいな」
本堂を開け放つと、一同はさらに激しく驚愕した。
そこには、先程案内をしてくれた尼僧が全裸で縛られ多くの尼僧に絡みつかれ
息も絶え絶えに喘いでいる。その声は一行なら当然わかる種類の倒錯の喘ぎだった。
「あの者は、先程皆様をご案内なさった時にそこのミニスカ−トのお二人の姿に欲情し
 自室で、淫らな自慰にふけった罰として、体から肉欲の権化をあのように御祓いをして
 悪鬼を退散させる供養をしているのです。」
一行は、ものは言い様だと思った。目の前の光景はどうみてもレズ行為による多数対1人の
濃厚なリンチにしか見えない。この寺の持つ暗部がようやく一行には理解できた。
しかも、お堂という神聖な空間で行われる現実空間の愛欲曼荼羅の淫らさいかがわしさは
圧倒的な背徳感を持って一行の神経を興奮させ自制心を麻痺させていく。
271こずえ:02/08/08 12:06
はぁ?マゾは私だよぅ
272肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 12:14
「今回、このお寺の法要を行うつもりなんですが、それには2名の御仏にささげる
 生き体が必要なんです。」
夏美と洋子のミニスカからむっちりとはみでるパンストに包まれた太腿を凝視しながら
言う比丘尼の言葉がようやく飲み込めた一行は、引きつった顔で後ずさる2人に襲い掛かり
あっというまに全裸に剥き下す。
 全裸の肉体でお互い抱き合ったまま震える夏美と洋子を、本堂に蹴り入れた一行は、
「さあみなさん、そちらの尼さんを誘惑した張本人ですわよ!存分に供養してやって下さい!」
尼僧たちをよく知ってる木村が叫ぶと、肉欲に飢えた尼僧たちは2体の肉奴にむらがりついてきた。
「ひっ! こんな場所で! おやめになってくださいまし!」
「ば、ばちがあたりますわ、助けてえっ!」
悲鳴をあげる夏美と洋子に絡み付いた尼僧たちは、凄絶なテクニックですぐに哀れな熟女を悶絶させる。
さきほどまで嬲られていた尼僧まで加わり、夏美と洋子を大開脚させ肉の割れ目を責めやすくしておいて
必殺の指捌きを熟女の肉に念入りにほどこすのだった。
「ふふふ、あの襲ってる尼僧たちは供養の合間には2週間の禁欲の期間があるんで、解き放たれた
 ときは飢えた野獣のようになるんです。もともと女が好きで好きでしょうがない人たちばかりです
 からね」
不気味に笑う比丘尼から、今夜の淫らな法要の場所を告げられ一同はさらに驚愕した。
「深夜0時からなら、と特別に許可をえましたの。この寺の開闢30年の記念法要ですから、
 その筋の檀家‥‥‥つまり京の町の女色の名士の方々も呼んでありますのよ」
リンチ旅行のフィナ−レは、どうやら想像を絶する盛大で淫らなパ−ティ−になりそうだった
その生贄になる女体は、尼僧たちの指虐に今まさに激しく潮を噴き上げて、本堂の屋根を
神聖な場所にふさわしからぬ艶かしい声を響かせていた。
273肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 12:52
大の字に全裸で台に縛り付けられた2人の女肉が、かがり火で赤々と燃え映されている。
法要に集まった人々は、寺の僧侶15名 滝沢達一行7名 そして京都のレズ世界の名士10名
秘密結社の儀式めいた妖しい雰囲気満天の法要に名を借りた女肉試食パ−ティ−だった。
 そして、その凄惨な淫劇の舞台となったのは‥‥‥。
その名の通り有名な『季夜水寺の舞台』であった。この寺の管理権を持つ団体に巨額の費用で一晩借り受けた
のだった。季夜水の舞台は、修学旅行や一般観光客が必ず訪れるという京都観光の名所中の名所であり
まさかそこで、深夜淫らな会が行われるとは滝沢達が驚愕したのも無理は無かった。
 この舞台からは、京都市外が一望のもとに見える、夜なので京都の街灯が瞬いている。
夏美と洋子は大の字に縛り付けられながら、各自の感慨を持って現状をかみ締めていた。
(ここには、中学校の修学旅行で来たわね‥‥‥)
その時から10数年が経過し、今まさか全裸でこの舞台に縛り付けられ悪魔のような女色家たちの
餌食になる運命が待っていようとは‥‥‥。
2人は瞼を閉じ、同じように遠い中学校時代の自分達のあどけなさや天真爛漫さの映像を思い浮かべた。
その自分たちの今の現実の姿のなんと淫らで無残な変化だろう。
(これが旅路の果てに行き着いた、みじめな私たちのみだらな姿‥‥‥‥)
深い感傷に寒々としたものが、2人の胸中を通り抜ける。
しかし、ここで狂態を見せつけ、嗜虐者達に見も心も屈服させたと油断させるには
心を鬼にして、いや悪魔に一時的に売り渡してでもやり遂げねばならない。
(神様、私達2人を見捨てないで下さい! )
夏美は思う、洋子も
(ああ、神様このような場所で狂乱する私達を見守ってください
 私たちの一世一代の乱れぶりを見ていて下さい!)
悲愴な生贄の決意も知らずに、悪魔の一行は淫らな法要に取り掛かっていった。

274肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 13:28
比丘尼による読経が済み、いよいよ女肉を介しての儀式が始まる。
もっとも儀式とは名ばかりで、本来は御仏に衆生の煩悩を明滅させるため札を燃やすなど
をして祈るのだが、この会合の目的は熟れた女肉を味わう事なので、熟女を責めることにより
肉欲の煩悩を浄化させるという、妙な屁理屈がとって付けられている。
 それだけに、何をやっても自由で、滝沢達はありとあらゆる責め具をこの法要に提供して
いる。その中のバイブを持ち出した、京都のレズ名士たちが肉奴の肉壷と肉芽をネチネチ撫でる。
「ひっ!! あふうううん! いいいっ きもちい〜〜〜っ!!!」
ずべての雑念を振り払った夏美のなまめかしい嬌声が響き渡る。
「あううっ!うっ!うっ!!! イイッッッ!!  ひ、うっ!! そこ、いいっ!いいっ!」
洋子も夏美に負けじと悶え狂う。
大量のネバネバした愛液が肉の裂け目からトロリトロリと湧きあがり、それをまぶした淫具で
さらに京都のレズ女達は肉の合わせ目を一寸刻み五分試しの超絶的に粘っこいテクニックを労して
責め抜く。肉芽をくちゅくちゅ音がするほど転がされた2人は、豊かな尻肉が宙に浮くほどからだを
のけぞらせて、断末魔の声を発する。
「‥‥‥‥っ!‥っ! おお―――っ! いくう! いっちゃうう!! あん! あんっ!!」
「うむううっ! ………!‥‥‥‥!・・・・!!! ひっ! ひい――――っ!」
豊か過ぎる腰部をねじ切るようによじって、口角から泡を吹いて官能を爆発させる熟女の乱れっぷりに
一同は、次々と攻撃の手を緩めない。尼僧たちもいつの間にかリンチに加わっている。
「ひいっ く、狂っちゃうっっ!!」
「こ、殺して、いっそころしてえ!」
275肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 13:30
「あいいっ 、か、死ぬ 死んじゃう!!」
「こ、うううん、ぎゃあ!」
狂乱し白目を剥き、相手の非道を呪詛する熟女の壮絶な身悶えに火に油を注がれた一同は、もう
前後の見境なく熟女を徹底的に撃沈すべくより濃厚な責めをエスカレ−トさせる。
滝沢やコギャル達も舞台の上にビニ−ルが敷き詰められているのを見て安心してイチジク浣腸を持って
近寄り、アヌスをくつろげ非情な細管をブスッと差し込む。
重子や美香や由美が、夏美と洋子の髪を掴み上げ揺さぶりながら狂ったように叫ぶ。
「どうだい!イチジク浣腸されて、うれしいかい!」
「ひっ! ううれしゅうございます 浣腸で夏美のうんちをださせてください。ひっ!そこいいっ!」
最近、滝沢達に押され気味だった重子達は、夏美と洋子を蹂躙した思い出が蘇って来て興奮する。
「くせえうんち、たっぷりしなよ!夏美! もうひとつ追加するから覚悟しな!」
洋子には、美香のミミズが使われてるようで狂乱する洋子の唇を尼僧たちがふさぎモゴモゴ
とした悲鳴が聞こえてくる。すでにぷりんとした洋子と夏美の乳房やたっぷり肉をのせた腹部などは
京都の女達のねちっこいペッティングでキスマ−クと唾液でヌラリと鈍く光っている。
276肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 13:59
ネチネチとした浣腸責めに痛めつけられ、たっぷり腹の中のものを搾り出され、その瞬間を
京都のレズ女たちのみやげにするためビデオ撮影までされた夏美と洋子は一度体を拭き清められた
 仕上げは、ペニスバンドをした全員が、熟女を犯しぬくという無残なメニュ−だった
しかもそのペニスバンドの亀頭部分は柔らかいゴムで出来ていて、その中にミミズが大量に
詰め込まれてる、さらにバイブ機能つきなので、今までのようにコンド−ムのミミズ責めと違い
犯しぬくピストン挿入運動も加わるので、想像を絶する官能が熟女の肉に与えられる事になる。
一番くじを引いた尼僧が肉の割れ目に亀頭部を添えて夏美を一気に刺し貫いた。
「う   う――――――――――ん!」
地獄の底から搾り出すような夏美のケモノのような嬌声が響き、ミミズペニバンの威力に一同は
息を呑んだ。 
洋子も立原に抱えられ今まさに貫かれようとしてる。立原は躊躇せず洋子の豊満な腰部を刺し貫く。
「いっ い――――――――――っ!! あううう!!!」
責める方のねちっこいピストン運動が始まると、肉奴の狂乱の叫びは一層激しさを増していった。
「ひいいっ! はふっ! はふうっ!!!いいいっ ! 狂っちゃううっ!」
「あうっ! そこいいっ!! そこっ!き、きもちいいいい――――っ!!」
1人の女性としての尊厳を奪い尽くされ、動物のような嬉悦の声をあげてのたうち狂う夏美と洋子の
形相は、白目を剥き、鼻をひくつかせ、口を開きっぱなしという痴女そのものだった。
「そうら、あの世へいきな!」立原が叫び、尼僧も合わせて激しく突きまくる。
とどめに思いっきり腰をグラインドされた2人は、
「ぎゃあ―――――っ!」
と壮絶な声をあげ、京都の夜景が逆さに見えるほど体をのけぞらせ官能地獄に落ちたことを
一同の目に焼きつけた。
そして責め抜いた2人の肩に、ぐったり顔をうずめ、白い背中を不自然に痙攣させるのだった。



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くじで決めた順番が待ちきれずに、次からは前後サンドイッチで犯しぬくことになり
ぐったりした夏美の女性の部分を京都のレズ女が貫き、背後に回った由美がひとまわりこぶり
なミミズ入りペニバンで、夏美のアヌスに照準をあわせて一気に刺し貫いた。
「いいっ!! ぎゃうっ!」
動物的な悲鳴をあげる夏美は、その前後をなぶる2人が声をかけ調子をあわせて腰部をグラインド
させていくとたちまち凄まじい狂乱状態に陥った。
「ぎゃあっ!いい! 死ぬ! しぬう!!」
洋子も前後を京都のレズ女と尼僧に貫かれ責められて壮絶な官能に狂った雄たけびをあげさせられてる。
そして10分後、前後同時に爆ぜた2人は、業火に焼き尽くされたような臨終の声をあげる。
それを聞いた滝沢が興奮して叫び散らす。
「思い知ったかい! 自分たちの肉欲の深さ、女としての業の深さを! 」
狂気のリンチは、熟女の肉体と精神を狂わせ、気力を粉々に打ち砕き延々と続いた。
 とうとう最後の組みになったが、最後は比丘尼と滝沢が主催者としての特権でそれぞれ夏美と洋子を
前後から1人ずつ犯すというものだった。
まず最初の生贄に洋子が選ばれた。比丘尼が前で滝沢がアヌスだった。洋子の豊満な腰を抱え比丘尼が
貫く、そして身悶える洋子の巨大な乳房を後ろから手を回し入念に揉み込みながらアヌスを滝沢が引き裂く。
流石に老練な2人の嗜虐者のゆっくりとポイントをつくいたぶり方は絶妙で洋子の壮絶な腰部だけのダンス
が始まった。
「どうだい洋子? ここを、‥‥‥こう突くと?」
「あうっ!」
滝沢に背後から耳たぶをかまれながら、濃厚にグラインドされ、その運動を見はからって
比丘尼の鋭く深い突きが女性器の壷をズリッとえぐる。
「ひっ!」
もう洋子は2人の操り人形同然だった。そしてバイブが入れられミミズのダンスが愛液をたっぷり
含んだ肉壁を内部から撫で回しぬめりくねる。
「い‥‥‥!!! う‥‥!あう…………!!!」
 
279肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 15:19
息もできないといった風情の洋子をたっぷりいたぶった二人は、ピストン運動に
激しさを加え、洋子を生きながら極楽浄土に導くべく巧妙な連携のもとに追い詰めていった
「!!!! !!!!!!!!!!!」
壮絶なまでに淫らな洋子の最後だった。
反り返る体を、押さえつける比丘尼と滝沢の腕の中で洋子の意識が崩壊し
「‥‥好きっ! ‥‥死ぬう! 狂いま‥‥す  だめえ」
と、意味不明の言葉を発しながら、意志を失った肉を2人の嗜虐者に預け、深い失神に
陥った。
 完全に洋子を破壊し尽くした2人は、夏美の処刑にとりかかった。
前後を、淫具でふさがれ狂乱する夏美にも無慈悲なグラインドがほどこされる。
今度は滝沢が前を受け持っている。滝沢は必殺のGスポット責めを繰り出す。
「た、滝沢様‥‥おゆるしをっ! 狂いますっ!!」
「狂うがいいわ夏美。 こう‥‥‥すると、どうだい?」
「っ!あ、いっ!!!」
淫技で翻弄する憎い滝沢に唇を自分から押し付け、嬌声をあげまいとする夏美。
このまま変態じみた声を上げ続けられれば、本当に発狂してしまいそうだった。
アヌスをぬめるように淫具を出し入れする比丘尼の性技も卓越したもので、夏美は
下半身がバラバラになっていくような、この世のものではない凄惨な官能を味合わされてる。
 ついにバイブのスイッチが入れられ、グラインドにあわせてミミズの肉壁への刺激が
脳のすべての水分を蒸発させてしまうかのような狂乱状態に夏美を引きずり込む。
そのミミズの動きを巧妙に利用してのGスポ責めに夏美は京都じゅうに響くような
なまなましい声を張り上げさせられた。
「いい―― ! いいい――!!!!!!!!!!!!!!! 死ぬう!」
滝沢にしかできない無残な女体殺しの必殺虐技だった。
 コギャル達が、夏美の生命の危機さえ感じるような無残な官能責めだった。
比丘尼と眼をあわせた滝沢は、とうとう夏美粉砕の最終爆撃に入った。老練な比丘尼も
息をピッタリ合わせて夏美を犯しぬく。

 
280肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 15:44
肉壷への濃蜜なグラインドの攻撃が絶頂に達し、夏美は夜叉のようにおどろに乱れた黒髪を振り乱し
責める滝沢の目を血走った眼でカッ!と見つめ、すべての恨みをこめたかのように
唇にむしゃぶりついた。そして臨終の声を滝沢に叩き付ける様に、もがくように叫んだ
「う、う!!!!!!!!!」
ハンタ−に止めを刺された野生動物のような想像を絶する夏美の淫らな崩壊の声だった。
滝沢と比丘尼にサンドイッチにされた体と肉壷が収縮と痙攣を繰りかえして、今夏美の
極めた絶頂の奥深さを生々しく伝えている。
 どさっと、台の上に完全に失神した夏美は崩れ落ち残酷な女肉のステ−ジはようやく
終りを告げた。

 壮絶なリンチの仕上げに満足した一同は解散し、滝沢達も失神から一向に回復しない
2体の肉人形を車に放り込み寺に宿泊のために帰っていった。
 翌朝、ようやく正気ついた2人を起こし比丘尼たち尼僧に見送られた一行は、
金閣寺や嵯峨野などをめぐり、夕方には鴨川べりの料亭で夕食を取って最後の宿に
着いた。珍しく2人が嬲られなかったのは、強烈なリンチから回復していないと見て
滝沢がストップをかけたのだった。その夜の宿でも淫刑は行われず、2人はホッと
した。アメとムチを使い分ける老練な滝沢達の戦法だった。
 もっとも、責める滝沢達のほうも、体力的に限界に達していたためもあるが。
ともあれ、予定より早くレズSM史に残る淫らなリンチ旅行の全行程を終えた一行は、
翌朝宿をでて京都を後にして東京へ帰っていった
281肉奴女王、永遠への旅路:02/08/08 16:01
ふう疲れました。旅行記だけで47レスですか‥‥。
こんなに長くするつもりはなかったんですが。
 まあ、旅行に行けない自分の欲求解消みたいなものですかね
実は、中国地方や山陰にも足を伸ばす展開を考えてましたが
旅行の中で責める展開自体がマンネリになってしまってるのと
京都あたりで臨界に達してしまった事、次の展開の方が面白そうだと
思い早くそっちに移りたかったなどの理由で、2週間の旅行を1週間で
終わらせてしまいました。
 次は、洋子と夏美の逃亡と捕獲→地下クラブ行きが主題になりますので、また他の土地のことを
書く事になるだろうからまあいいや、と思ったのも理由です。
 滝沢達の残虐さをもっと露わにし、さらにコギャルにも活躍の場を与えなくては
とも考えてます。
282名無し調教中。:02/08/08 21:11
実に楽しみにしております。地下クラブ行きですか、ますます期待大です!
283名無し調教中。:02/08/08 22:54
>2人は瞼を閉じ、同じように遠い中学校時代の自分達のあどけなさや天真爛漫さの映像を
>思い浮かべた。

巧いねぇ・・感服。 しかしなんだね、俺的には、ある程度の勧善懲悪もあって欲すぃ。
熟女二人がヒデェ目にあうのは大歓迎だが、品性下劣な悪人どもが栄えて終わるのは胸くそ悪い。

天網恢々疎にして漏らさず、滝沢達が耳・鼻・指十本切り取られて上野の公園に放り出されるて
ホームレス不法滞在者の精液便器になるとか、コギャルどもの顔にシュンシュン沸いている熱湯を
十分間注ぎ続けて、全顔ケロイド。目もすっかり茹で上がって失明・・ あぁ天罰覿面、
みたいな展開で終わるのがいいなぁ。
284名無し調教中。:02/08/09 19:33
エロ物って脳みそに直接響いてくから言葉の選択が難しいよね
あと活字になった時の女の喘ぎ声の書き方も重要な気がするんよ
濃蜜、肉壷、嬉悦、肉奴とかエロ界でしか通用しない言葉の羅列が興奮に導いて行くんかね

エロ道は置くが深いなぁ 地下クラブ編の快楽と苦痛の狭間の描写に期待してます  
285名無し調教中。:02/08/12 00:14
よかった
世界中の人に教えてあげたい
286名無し調教中。:02/08/12 10:09
つづきはまだかな
287名無し調教中。:02/08/13 06:47
1さん!
大変だと思うけど頑張って下さい!応援しています!!
288ラストあたりでの復讐案:02/08/13 08:24
>283
塚田は大学教員だから、馬鹿にしてやるのが一番おもしろい・・
脳に強い電気ショックを与えて、記憶力を破壊する。
記憶が虫食いだらけになって、講義してても、分野の初歩の初歩の事が思い出せなくなったりする。
で、高度なことを覚えている部分もあるので非常にもどかしい状況。
学会でも立ち往生が何度も続き、笑いものになって失職。
無名の人となってからも経済的攻撃を続け、元大学教授塚田はついにスーパーのレジ係にまで落ちぶれる。
289肉奴女王、永遠への旅路:02/08/13 11:15
東京へ戻ってから、洋子は逃亡の計画を練り上げていた。最近コギャルの家から
滝沢邸に身柄を移された2人の肉奴女王は、店に出勤するときには滝沢達の魔手からのがれられたが
店ではコギャル達の監視がついていて、おいそれと話をすることもできない。
 ある日、チャンスがめぐってきた。コギャル立ち3人が4PのMコ−スに入り同時にいなくなったのだ
2人きりの待合室で夏美に計画を打ち明けた洋子は、決意に満ちた表情で夏美に計画を話す。
「北に逃げるのよ、函館に高校時代の知り合いがいるの。その人に数日かくまってもらうよう電話を3日前に
 したのよ。いい?‥‥‥これから話すことをよく聞いて、私の常連のMの客が先月転勤になって店にこれないので
 何か餞別をって言うから、私が電話したら架空の予約を――私と夏美を指名の予約を入れてと頼んだの。
 常連じゃないと店が怪しんでホテルに入ったか確認入れるからね。
  その人に大阪から東京にいる振りをして、このあと10分後に予約の電話が入れるようさっき連絡しておいたわ
 こうでもしないと外出できないからね。すぐに上野駅までタクシ−で行くのよ。銀行のお金は全部おろして
 口座も解約したし、住民票も重子達の家に住まわされる前の私たちの住所から函館に移るように
 隙を見て手続きしておいたわ」
すさまじい、洋子の逃げる執念夏美は圧倒されしかし行動的な洋子を頼もしく思った。
「わかったわ洋子、死ぬまであなたについてゆくわ。この肉の地獄から逃げなければ
 私たちもいつかは、あの剥製の人たちのように‥‥‥」
「夏美、愛してるわ」洋子との甘美な口づけのあと、店長が呼ぶ声が聞こえ、店中の
私物をかばんにつめこんだ2人は、ホテルに出勤する振りをして、もう永久に戻ることは
ないであろうSMクラブを後にした。
290肉奴女王、永遠への旅路:02/08/13 11:32
滝沢たちの家に飼われているときは全裸、コギャルの家にいるときは例の露出的な服装
だった2人だが、店が不信がるといけないというので、店に出勤するときは女王然とした
落ち着いた服装だったので、駅などでも目立つこともなく行動できた。
 上野駅に着き、新幹線切符を手にした2人はやっと安堵の色が浮かんだ、もう東京に
戻ることもしばらくないであろう感慨を持って、2人は発車した車窓から後方に流れ去る
東京の町並みを見ていた。
 山手線が走っている、東京を象徴するこの電車は2人にとって悪夢を髣髴とさせるが
今となっては懐かしい気もする。あの車両の中で何度悶絶し官能を爆ぜさせられた事だろうか
同じ思いの2人は、膝の上に重ね合わせた手を握り締めお互いこう思うのだった。
(もう二度と戻ってきてはいけないんだわ、この地獄のような町に)
洋子が北行きを選んだのは、前回のリンチ旅行と無縁ではなかった。西に向かったあの旅行の
凄惨な地獄が、西に行けばまた地獄が待っているという確信めいたものを熟女に与えていたのは
確かだった。
(西には滝沢達の息がかかったものが大勢いる、捕らえられてしまうわ)
その防衛本能が北という、2人にとって馴染みのない土地に向かわせてる。
むしろ過去の清算が目的の2人にとって馴染みのない方が好都合だったのだ。
貯えがあれば海外ということも考えたが、手持ちの金では、手っ取り早く働かなくては
ならないだろう、それにはやはり日本国内しか無い。とにかく今は滝沢達の目の届かない
所でひっそり暮らすのだ。哀れな肉奴に落とされ肉欲が開発されつくした2人にとって
お互いの相手の肉をむさぼり愛する事で、満ち足りた至福を味わいながら暮らすのだ。
291肉奴女王、永遠への旅路:02/08/13 11:53
新幹線を盛岡で降り在来線に乗り換えた2人は一路、函館を目指した。
函館駅に着いたのは夜の帳のおりたころで、街には旅人を誘うネオンがまたたきはじめていた
「やっぱり少し寒いわね、まだ9月なのに。でも新天地に来たっ!て感じね」
洋子は、これから始まる生活に期待と不安を交錯させているような複雑な表情の夏美を励ますように
言う。夏美も長旅の疲れもあったが久しぶりに陽気な洋子を見て胸のもやが晴れていくようだった。
「まず腹ごしらえしない?」
「また〜太るよ夏美!」
女子学生にでも戻ったかのように心が弾んだ、このような開放感はなんと久しぶりだろう。
2人は駅前の大衆食堂で夕食を終え、洋子の携帯で洋子の知人に電話を入れた。
車で迎えにやってきた女性は、羽田百合子と名乗った。洋子の高校時代の親友らしい
大柄でSM女王然とした2人の熟女の派手さにくらべると、小柄で地味な感じの羽田だったが
人柄は良さそうだった。
「去年、主人と別れて1人なんです、子供もいないんで気兼ねはいりません
 しばらくゆっくりしていって下さい」
夏美は羽田の親切さに深々と頭をさげた。
「突然押しかけてすみません。お礼の言い様もありません。頼るところが無いもので」
洋子は、高校時代から自分とタイプの違うこの羽田という女性と何故かウマがあった
函館に彼女が移ってからも時折手紙のやり取りをしていたが、今は地獄に仏に見える。
「ごめんね百合子、私たち明日から働き口を捜すから。」
「いいのよ洋子、すぐに働き口なんて見つかるもんじゃないんだからそれまでゆっくり
 していきなさいな」
親切な羽田の声に涙ぐむ洋子だった。その日は羽田の家で女3人久々に飲み明かした
夏美と洋子も滝沢家で徹底的にいたぶり尽くされた弄虐の日々をしばし忘れ
人間らしい肉体を介さないコミニケ−ションを楽しんだ。
292名無し調教中。:02/08/14 01:10
>ー291
今日はちょっと一休みですね・・ 夏美さんと洋子さんのひとときの幸せは・・長くは続か
ないんだろうなぁ・・(藁


最後(にあったらいいな・・)の大どんでん返しで、コギャルは許してやってもあれだけど、
確かに滝沢とかサド女どもはやっぱなんか憎たらしーね

で、不動産王(てか女王)は、バブル紳士をギュウギュウ言わせた中坊+検察に強制捜査させて
一文無しにしたあげく(中坊は山口組をもギブアップさせた強面)、下層階級の暴力犯罪者の入る
女子刑務所に入れられたらどーだろ・・
元金持ち・・というだけで、毎晩貧乏人女囚たちに殴る蹴るの暴行で、毎日舌で床掃除+人間便器
になって生きていく元ブルジョワサド女
293肉奴女王、永遠への旅路:02/08/14 12:04
中坊って中坊公平さんですか
すいません、早とちりして中学生→(中坊)→厨房かと思いました
そんなすごい大物が出てきたら、とんでもない展開になりそうですね
 私ごとですが、
「プロジェクトX〜(前編)悪から金を取り戻せ(後編)史上最大の回収作戦・豊田商事事件」
は私の中でのベスト1です。後編の最後に債権者集会で中坊さんが回収された金は1割に満たなかった
力及ばずすみませんというくだりで、1人の老女(高橋さんでしたっけ?)が「このお金はただの
お金ではありません、カラカラに乾いたタオルを絞って出た貴重な一滴です」という言葉をもらい
そのことを回想する中坊氏が感極まって言葉につまる(珍しい)シ−ンは何度見ても感動します。
 終戦記念日が近いので言うわけではありませんが、もうひとつのベスト1は長野県の阿智村の住職
山本慈照さんの中国残留孤児身元捜しの「プロジェクトX〜大地の子・祖国に立つ」です。
やはりこのテ−マに勝るものは無いのではないでしょうか。ソ連侵攻により阿鼻叫喚の地獄と化した
満蒙の地に果てたかも知れぬ肉親を生涯をかけて捜す、この壮絶なテ−マの前には新幹線やVHSも
かすんで見えます(私だけかもしれませんが)。もちろん開発や壮大な計画にかけた男たちの半生も
胸を熱くさせますが、やはり人間・命というテ−マは存在の根源である魂をゆさぶるものがあります。

あ、すいません
関係ない話をながながと‥‥。私はSMは戦後の日本文化の一側面と考えてますので
昭和の歴史に深い思い入れがあるのです、というバックボ−ンをわかってもらいたかったのかな。
294肉奴女王、永遠への旅路:02/08/14 12:20
言葉たらずですいません。何の「ベスト1」かというと
もちろん「プロジェクトX」のです(藁
ついでに、伏見工業ラグビ−部の「ツッパリ生徒と泣き虫先生」でしたっけ?
これも好きです。最後に山口監督が卒業生が集まったパ−ティ−で京都一の不良と言われた卒業生を前に
「こいつ、教師やる言うてくれよるんですよ。あの○○の○○が教師を‥‥」
と言って涙で絶句するシ−ンも何度見ても感動。
295肉奴女王、永遠への旅路:02/08/14 12:22
脱線しまくってすみません。
今後の展開を熟考中なので、もう少しお待ちください
296292:02/08/14 12:59
>私はSMは戦後の日本文化の一側面

なるほど・・ それで、日本の伝統都市行脚になってきているのも納得できます。
プロジェクトXとかの話が出たのであれですが、不肖私は、SMストーリーとかは
性・快楽・暴力の持つ、眩い光と冥い陰の双方を描ききってこそナンボ、と思うんですよね。
O嬢の物語にはそれがかいまみえている。鬼百合峠(でしたっけ)にはそれがない。
凡百のSM作家の作品にはさらにそれはない。

とてつもない悪と苦しみがあり、しかし意外や、肉体にはそれ全てを飲みこむ底なしの闇があり、
また精神はそれをはねかえす驚くべき強靱なバネも隠し持っている。暴力と責め苦のプロセスの中で
それら双方が明らかになるとき、そこに顕れるのは超時間的な「尊厳」の感覚みたいなものでしょう。

そう考えれば、これももう一つのプロジェクトX、エピソード、とも言えるかも知れませんよ・・
なんて牽強付会陳謝です。これからも楽しみにしてます。
297肉奴女王、永遠への旅路:02/08/14 13:27
>>296
面白い解釈ありがとうございます。熟考中はあまりいいものが出来そうも無いので
スト−リ−はちょっと横においておいて
脱線ついでに、SM小説について少し‥‥。

私は飯田橋の風俗資料館にも時折足を運びますが、SMファンやSMセレクトの欠落してるナンバ−
があるのが残念でなりません。
私が最も愛読していたのは、もうわかってらっしゃる方も多いとは思いますが、杉村春也氏
です。特にSMセレクトに連載された哀姦未亡人シリ−ズ(初版の原題は違いますが失念)が
心惹かれました。戦後20年にわたる親子3代の性奴隷松原家の女たちが主人公の大河SM小説
でした。人間はかくも残忍に淫らになれるのかという場面と日常生活の描写のバランスの絶妙さに
引き込まれて何度も読み返し、あげくに本の連載部分だけ切り取りホッチキスで留め自分だけの
単行本を作ったりしていました。近年、ネット上で杉村氏のファンの掲示板が出来ていますが
あまりそちらは閲覧してません。景子先生(原題・獣色学園)シリ-ズの続編のようなものが書かれたり
しているようですが。でも地下画廊全体は楽しませてもらっています。
 杉村氏のように現実描写が卓越した小説は、実社会とSMという裏社会の微妙な交差点を見出した
従来には無い新鮮なものでした。それまでのSM小説は密室劇の色合いが濃く、そこはひとつの完結した
空間であり広がりがありませんでした(失礼ですが、団氏もこの傾向が強い、というか団氏がこのパタ-ンを
より強固にした 団氏のことは後ほど書きます)ただ杉村氏が寡作なのが残念です。
298肉奴女王、永遠への旅路:02/08/14 13:49
 哀姦未亡人シリ-ズでの白眉ともいえる名場面は、未亡人松原雪江が嫉妬に狂った
兄嫁と元クラスメ-トに墓場で辱めをうける場面、過去これほど人間の(特に日本人の精神的風土の)
尊厳をゆさぶった描写は無かったと言えるかの如く凄惨なシ−ンでした。
 初出の連載時、前田寿安氏の挿絵もよかったですが、2度目のリバイバル連載(SM秘小説)
のときに沖渉二氏による墓石にぐるぐる巻きにされた松原雪江が口に淫具で猿轡をかまされてる
シ−ンはまさに、杉村氏の残忍な物語性を視覚化したものとしては頂点の描写ではなかったでしょうか。
(1度目のリバイバル連載は確か小説SMセレクトで挿絵は桐丘裕詩氏でこれもよかった)
やはり小説が良いと挿絵もいいものになりますね。

 団鬼六氏は「花と蛇」「肉の顔役」「無残花物語」「夕顔夫人」「女教師」「お柳情炎」「鬼ゆり峠」
など、主要なものは読ませて頂きました。やはり巨人であり漫画の手塚氏が果たしたような
役割をSM界において成された実績は超人的ですね。特に「お柳」の官能責めのシ−ンと
「夕顔」の島原夢路が敵対する柴田和江に拉致され嬲り抜かれるシ−ンは今でも萌えますね。
団氏の仕事で感心するのは、日本的な情緒と性の情念を絡ませ紡いでいく手法にあり主人公の落花無残
という一言に集約されるような気がします。これは杉村氏にも言えることですが責め手の人数が増え
生贄の数も増えていくにしたがって大河小説にありがちな終盤では散漫な印象を
与えることもあるので、「お柳」や「夕顔」くらいの長さが私的には丁度よく感じます。
299肉奴女王、永遠への旅路:02/08/14 14:24
もう一人の巨匠、千草忠夫氏の魅力は性の深淵を見た女性が、ある種の変貌をしていく
ことにあるように思います。性によって第二の人格を引きずり出される女たち
その無残さと、同様の深い恍惚感・陶酔感が千草氏の描く女性をより魅力的に現実的に
魅せているようです。氏は徹底して性行為自体をを丹念に執拗に描きます。SMプレイ的
な場面はむしろ少ない位ですが、女性が徐々に深い屈服を示していく過程はまさに調教そのもの
であり、マゾ=女性=性の喜び=無残な姿という等式がなんの違和感もなく成立します。
特に熟女の性を書かせたら、その豊かな表現力はひとつの芸術の域にまで達してると思います。
 他の作家にも心惹かれる方は多いですが、最近の作家は責める描写のねちっこさに今ひとつ
物足りなさを感じてしまいます。ただ食わず嫌いもいけないのでなるべくフランス書院なんかの
新作は目を通したりしています。
 団鬼六氏の小説では最後主人公が殺されるシ−ンが時折ありますね(女任侠もの)
陽炎のお艶の処刑シ−ンや、「鬼ゆり」の女親分お駒の赤貝の活作りの処刑、お豊の磔の処刑
等けっこう血生臭いシ−ンがあります。緋桜のお柳は最後処刑される寸前で物語りは終わり、
白鷺のお駒は処刑寸前に味方が殴りこんでくる。 などですが、映画の谷さん主演の日活作品
ではさすがに残酷だったのか、こういうシ−ンは無かったですね。
任侠もの(東映実録路線の以前、藤純子などの着流しものといわれた時代)全盛の当時の日本映画界
を感じさせるような作品群ですが、勧善懲悪がまったく逆になる一種の悪魔的陶酔感がこれらの
処刑ににじみ出ています。普通に正義は勝つという予定調和的世界が破壊されることの快感でしょうか。
 残虐さでは、SM小説ではないけど一時期の西村寿行氏の小説も氏が良く使う「下克上の炎」つまり
本来の奴隷が主を陵辱する場面が多く。ある種、禁断の陶酔的な魔界を具現していて好きでした。 

などと勝手なことを書き連ねましたが、あくまで一SM小説ファンの率直な意見としてで他意は
ありません。これらの名作の良さを吸収して今後の表現に生かせればと‥‥。
300300:02/08/14 14:43
300getさせてください。
301名無し調教中。:02/08/14 14:51
(;´Д`)ハァハァフェラ画像!うp〜〜
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm
302名無し調教中。:02/08/15 01:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020814-00000006-mai-l04

クンニ攻めじゃないけど、16歳少女に熟女がやられたそうです。
なんかこの記事、興奮するなー。
303肉奴女王、永遠への旅路:02/08/15 13:53
 夏美と洋子は翌日から職を求めて町へ出た、もうSM嬢は出来ない、すれば滝沢達のアンテナ
にひっかかってしまうだろう。しかし30を過ぎ職歴もOL経験も無い2人が縁の無い函館の地で
職を求めるのは至難の業と思えた。
 羽田の家に厄介になってから3日目、羽田が市内のホテルで従業員の求人があると紹介してくれた
とにかく生活の糧を得るためには選り好みはしてられず2人はそのホテルにおもむいた。
市街地のはずれ付近にあるそのホテルは3階建ての小さなビジネスホテルで白い外観が薄汚れ、
見るからに裏寂れた風情だった。日給は8千円とまあまあの条件だったが、前歴を問わないという点
が2人には有難く、職探しに疲れてもいた2人は この職場に落ち着くことになった。
 従業員の住居として市内のアパ−トも月2万で借り受けられるのも魅力だった。
ボロアパ−トにその日のうちにふとんを買って、住むことになった2人は、その日の夜から早速勤務
を命ぜられた、客の出たあとの室内の掃除や会計が主たる仕事で、2人は夕方から翌朝チェックアウト
終了の10時までが勤務時間で、深夜12時から翌朝6時までは仮眠・休憩が取れる。
 主人の正岡は、50代後半の小男でいかにも細かそうな男だった。しかし下心でもあるのか
この色気がムンムンしている2人の訳ありそうな熟女に何かと親切だった。
一ヶ月が過ぎ仕事も覚え、安定した人間らしい暮らし振りを取り戻した二人は、お互いの愛を
確かめるように、また多少不安な気持ちを紛らすかのようにお互いの肉体を激しく求め合うように
なった。アパ−トだけでなく、深夜の仮眠の時間もホテルで暮らしている主人の正岡の目を盗んで
お互いの体を求め合った。
 当初はレズに興味を持っていた洋子が積極的だったが、夏美も洋子を責める喜びに目覚めたようで
お互いのからだに夢中になっていく自分を2人とも感じていた。
304これからは:02/08/15 13:57
ババアに尺八してもらいてー
http://www.rr.iij4u.or.jp/~uretaiki/
305肉奴女王、永遠への旅路:02/08/15 14:14
ある日、正岡が朝仮眠室に不意に入ってきたとき、昨夜濃厚な肉体関係を結んだまま
果てて寝入ってしまっていた2人の熟女は裸身だった。ふとんにはくるまれていたものの
真っ白く肉をたっぷりとのせた巨きな尻が正岡の目を直撃した。
 夏美がすぐに気がつき、
「ひっ‥‥‥!おはようございます‥‥」と顔を真っ赤にしてふとんで露な肌を隠しながら言った
洋子もガバッと跳ね起き、その瞬間に見事に熟れた白い巨乳がぷりんとまろび出てしまった。
必死でそれを隠す洋子に正岡がわざと渋面を作って言う。
「あんたたち‥‥。どうも最初から様子がおかしいと思ったんだ‥‥。どういう事か説明して
 もらおうか」
静かだが有無を言わせない口調である。
夏美はとっさに、自分たちは同性愛者であり東京からかけおち同然に逃れてきたと嘘を言い
洋子も仕事は従来どおりしっかりやるから、たたき出さないでくれと必死に懇願した。
すべてを見透かしたような表情になった正岡は、はやる気持ちを抑えながら恩着せがましそうに言った
「‥‥。まあうちも人手が足りないことだし。でも他にも3人も従業員がいるからねえ
 この場所でそういう事をしてもらっちゃあ困るのは、あんたらもいい大人なんだからわかるだろう?」
他の3人の従業員は、昼の勤務でいずれもパ−トの50代の中年女性である。自分たちより若くて都会的
な雰囲気の夏美と洋子のことを当初からあまり良くは思っていなかったようだ。しかし勤務時間が重なるのが
朝の2時間だけなので今までは波風立てずにやっていた。その女性たちが休憩室の使い方一つでも口うるさい
文句を言って来るのに、この場で女同士がセックスをしていたとなればどんな文句を言ってくるか。
 それを、正岡はネチネチと2人に言うのだった。うなだれる2人を見て頃合良しと見た正岡はとどめを刺す
ように言った。
「まあ私が黙っていれば、なんて事はないんだが‥‥‥。わかるね口止めとして‥‥」
夏美と洋子は半分覚悟していたが、卑劣な小男に肉体を要求されると改めて虫唾が走る思いがした。
しばらく、女同士の肉欲の世界に生きてきた2人は、客のM男と接するのもイヤなくらい異性に対して
嫌悪感が芽生え始めている、しかも若く自分が好きな男ならいざしらず、こんな男に‥‥。
306肉奴女王、永遠への旅路:02/08/15 14:34
「いやなら、今日からアパ−トもひきはらってもらおうか」
きめ台詞を言われ、ついに2人は屈服した。今しばらくはこの生活を守らなければならない。
血を吐く思いで、全裸の真っ白な背中を折り畳に額をこすりつけるように土下座した2人は屈服の言葉を吐く。
「どうぞ、ごぞんぶんになさって下さいませ‥‥‥そのかわりどうか叩きださないで!」
痺れる様な面持ちで魅力的な熟女の弱みを握った正岡は勝ち誇ったように言った。
「じゃあ、もう始業時間なんで、今夜たっぷり可愛がってやるから12時には素っ裸で
 この部屋にいるんだな」
―――せっかく滝沢達の魔の手から逃げられたのに‥‥‥。唇をかみ締める悲痛な熟女2人の
目から涙がこぼれ、お互いの白い太腿にぽたりと滴る。
 その夜、仕事が終わり約束どおりに正岡が休憩室にやってきた。
正岡は中年で小男ながら精力は絶倫で、まず全裸で迎えた夏美にのしかかり肉壁を蹂躙した
生身の男性自身を久々に身体に迎え入れた夏美は顔に似合わず絶妙な技術を駆使する正岡に
心ならずも翻弄されてしまった。夏美を悶絶させながら驚異的な精力で自失を留めた正岡は
夏美の乱れを呆然と見ていた洋子に挑みかかる。洋子も正岡の敵ではなかった。すぐに反応
を示し巨尻をくねらせ正岡の動きに答えながら熱い女の樹液を正岡に浴びせ掛けるのだった。
 正岡は勝ち誇った。完全に熟女を征服し尽くしたのだ、午前2時過ぎ2人はボロ雑巾のように
夜具の上に転がっていた。白く肉をのせた背中は味わった官能の深さ悪どさをものがたるように
ぬらりと汗でぬめ光っている。
307肉奴女王、永遠への旅路:02/08/15 14:57
「あしたからも、楽しませてもらうよ」
ぐったりした夏美と洋子の尻をそれぞれ撫でて、正岡が去った。
夏美は嗚咽していた。洋子も顔を伏せたまま肩が震えている。その震える肩に夏美が
抱きつき、洋子の首をかきいだいた。
「洋子‥‥洋子‥‥」
「ああ夏美‥‥」
2人は嬲られて疲れた体を振るいたたせ、正岡の穢れをお互いの行為で消し去るように
激しく求め合った。

 その頃、東京の滝沢邸では肉奴の逃亡に怒り狂ったレズ女たちが集まっていた。
「どうしてくれよう! あのメス豚二匹!」
興奮する滝沢に塚田も同意する
「捕らえたら唯のリンチじゃ気がすまないわ! 半殺しでもまだ生ぬるいわ!」
「こ‥‥殺すんですか‥‥?」
中年女たちのあまりの剣幕に恐れをなしたコギャルを代表して重子が恐る恐る聞く。
「ああ、そうよ。人間剥製のコレクションが2体増えることになるかもね!」
木村が冷たい目で言う。
コギャル達は震え上がった。自分たちは滝沢達のようにまだ殺人には手を染めていない
面白がって店の先輩熟女をいたぶってたくらいの感覚しかない。しかし彼女達を捕らえ
命の引導を渡すことは、殺人の共犯になるということだ。小心者の3人はガタガタ震え
はじめた。
 それを見た立原がニヤッと笑い。
「もし、捕まらなかったらあんた達にコレクションになってもらおうかしら?」
「そうね、元はといえばあんた達の監視の甘さがこういう結果になったんだからね」
岡島が付け加えると。特に気の弱い由美はへたりこんでしまった。
「だめじゃない、脅かしちゃあ。ふふふ嘘よ」
滝沢が少し機嫌を直して、笑いながら言った。
「ねえ、もういんじゃない?この子達にはホントの事教えても‥‥」
立原が滝沢に目配せしながら聞いた。
滝沢もうなずきながら
「そうね‥‥。」
308名無し調教中。:02/08/15 15:13
309肉奴女王、永遠への旅路:02/08/15 15:17
「実はね‥‥‥」
と滝沢が語り始めた内容はコギャルには青天の霹靂だった。
「人間剥製は真っ赤な偽者よ。あんた達‥‥特に夏美と洋子に恐怖心を植え付ける
 ための一種のデモンストレ−ションね。
 あれは、一流の人形師に頼んで作ってもらった本物そっくりの人形よ、私たちが
 獲物を捕らえたってのは本当のことだけど、殺したのは作り話!
 ‥‥あなた達もそろそろわかってきたと思うけど、一番残酷なのはひと思いに殺す
 ことじゃなくて、逃げられないようにして一生いたぶり抜く事なのよ。
 まあ、もちろん肉に魅力がなくなり絞り尽くしちゃったら別だけどね」
コギャルは、恐怖の呪縛がようやく解けたようにホッとした。
美香が尋ねた。
「じゃあ、滝沢様のライバルの方や、女子プロレスラ−は‥‥‥?
 現実はどうなったんです?」
「現実? ああまだ生きてるわよ、地下クラブに落とされてね」
コギャル3人は顔を見合わせた、3人はホッとするとゲンキンなものでまたぞろ
サディズムの血が沸いてきた。
「すいません。私たちてっきり殺人の片棒かつぐのかと思って‥‥。
 でも、これですっきりしました、さあ! 夏美と洋子を捕らえるぞォ〜!!」
「そうよ、私たちの目を盗んだあの豚オバサンたちをヒイヒイ言わせなきゃ!」
「生きた人間狩りね!徹底的に追い詰めてやる!」
急に元気を取り戻したコギャル達を見て苦笑する中年女たちだった。
 その数日後、滝沢はある情報筋から2人が盛岡から北海道へ向かったという確かな情報
を得た。再び作戦会議に集まった悪女8人は気勢を挙げ逃亡肉奴捕獲の誓いを確認するの
だった。
310肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 08:40
夏美と洋子は立待岬に来ていた。岬の周辺のうらぶれた漁港を歩き波涛の砕け散る岸壁に
2人でたたずむ。
肉奴隷の身分から脱走したが、またも邪悪な人間の餌食になってしまった自分たちの情けなさ
悲運を呪いたい気分だった。
荒れる海峡を見ていると、絶望感が2人を覆い尽くし鉛色の海に吸い込まれそうになる。
「夏美、私たちどうしたらいんんだろう‥‥」
洋子が尋ねてもいつもの夏美と違い、目を伏せて答えなかった。
夏美にも答えようが無い。いい方策なんて何一つ思い浮かばないのだ。

その夜も、正岡は交互に熟女の柔らかな肉壁を丹念に味わい尽くした。官能の情炎に焼かれ
布団に突っ伏す熟女を引きずり起こし休むも間も与えずに責め嬲る。
「うう、正岡さま。もう許して下さいまし」
涎をたらし焦点の合わない目を泳がせながら夏美の唇から苦悶の哀訴が絞りだされる。
正岡は、それには答えず変わりに鋭く絶妙な突きを夏美の女の壷に叩き込む。
「うっ!」
大きくのけぞり淫猥な声をあげさせられる夏美の豊満な臀部を、嬲り尽くされ布団に倒れてる
洋子が悲しい目で見上げている。
「よ‥‥ようこ、だめっ。 いくっ!」
とうとう悶絶させられ白い肌をひくつかせながら夏美は正岡の胸の中に沈んでいった。
ぐったりとした夏美の身体を布団に滑り落とした正岡は、休む間もなく洋子の白い肩に手をかけ
重量感あふれる洋子の肉体を引き起こし有無を言わせず哀れな女肉を貫く。
311肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 08:47
すでにじゅんぶん嬲り尽くされくたくたになっている洋子はすがる様な目で訴えた
「ひっ! も、もうお許しを正岡さまあ‥‥」
「夏美のもだえっぷりを見てこんなにヌルヌルにしてるくせによく言うぜ、そら喰らえ!」
正岡の高齢とは思えぬ淫虐なピストン運動に洋子も腰を振って狂わさせられる。
「あ‥‥ひい!」
乳首を入念に舌でなぶられ、洋子の豊かな官能が爆ぜる。
正岡の口付けにぴったり唇を預け、鼻息も荒く舌をむさぼりあう
そして正岡の無慈悲な突きが数十回繰り出されると
「うう! うむっ! い、い‥‥‥いきますっ!」
洋子も正岡の軍門に下り、激しく反りかえったのち柔らかい肉を正岡に預けぐったり
と敗北の肢体をさらけ出した。
「‥‥‥ま、  まい‥‥りました‥‥‥。もう おゆるしを‥‥。」
夏美と洋子はかわるがわる執拗な正岡のテクニックに翻弄され、身動きが出来なくなるまで
絞り尽くされて死体同然に転がった。正岡は熟女をいたぶり尽くした満足感でようやく部屋を出ていった。
2人は官能に身を焼かれた疲労感と、正岡のような中年の小男に何度も敗北した無念さでしばらくは
お互いの身体を求めることすらできなかった。
312 ハローワーク:02/08/16 08:49
>310
>「夏美、私たちどうしたらいんんだろう‥‥」
>洋子が尋ねてもいつもの夏美と違い、目を伏せて答えなかった。
>夏美にも答えようが無い。いい方策なんて何一つ思い浮かばないのだ。

境遇には同情するが、まだ若いのに、ちょっとあまりに生活力がないのではないのか
この二人・・ 経済的自立のためには何にせよ日々の自助努力が大事。あと、不況が酷い
北海道に行ったのもちょっと賢くないかも、と思いました。
明日のために!がんばれ夏美さん、洋子さん!
313肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 09:00
「洋子、ちょっと話があるの」
仕事のベッドメイキングをしている洋子の後ろに何やら思いつめた表情の夏美が立っていた
「‥‥どうしたの?」
洋子は、夏美を座らせ低い声であたりを伺いながら聞いた。
「洋子、このままじゃ私たち本当にだめになってしまうわ、これじゃ何のために滝沢たちから
 逃げたのか‥‥‥‥。で、私考えたの、私たちだって元はSM界では名の売れた女王だったわよね?」
おっとりした夏美が、彼女に似合わない大胆な計画を打ち明けた。
「‥‥そうね、このままじゃ何も状況が変わらないならやってみるしかないわね」
洋子は、夏美が捨て身で前向きな行動に出ようとしてることが嬉しかった。幸せは自分たち自身の手で
つかまねばならない。
その夜、肉体的にも精神的にも追い詰められた2人の熟女は大きな賭けにでた
 いつものように正岡が飽きもせず2人の仮眠室にやってきた。
2人はすでに素っ裸になっている。正岡の命令なのだ。満足そうに2人の裸身を見比べた正岡は
「じゃあ今日は夏美から味わうとするか‥‥」
とニンマリと緩んだ顔で夏美に手をかける。
314肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 09:14
正岡はその夜も旺盛だった。2人をそれぞれ絶頂に導いたあと煙草をふかし一服をいれた
疲れた肉体を振るいおこし夏美が計画通り正岡に抱きつく。
「正岡様あ、次は2人同時に可愛がってくださいません?」
「‥‥。」
2人同時にという熟女の提案に一瞬いぶかった正岡だったがすぐに相好を崩し
「‥‥ふん、あんたらもやっと淫らな官能に貪欲になってきたようだな‥‥
 2人同時か‥‥。どうやるんだい?」
顔を見合わせた2人は、正岡の萎びた肉体に絡みついていった。
「おい、おい」
正岡はびっくりしたようだがまんざらでもない。
正岡の男根に沿うように唇を近寄せた2人は、必死の奉仕をはじめた。やがて
正岡は目もくらむような熟女の唇のダブル口撃に不覚にも自失してしまった。
熟女の魂胆が見えたと思った正岡は
「あんたら、私を早く絞り尽くして早めに切り上げようって気だな?」
「い〜え、とんでも無い、昨日どうせなら楽しまなきゃって洋子と話したんです
 楽しんでもらえまして?」
色香をムンムンさせながら柔和な笑みを作る夏美に惹きこまれて正岡は、この女たちは
もう快楽の虜になってしまい、喜びに積極的に成ったのだと思い直し有頂天に成った。
315肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 09:27
「あんたらがそうやって素直になってくれるとこっちも嬉しいよ」
ますます相好を崩す正岡に思惑通りに計画が進んでいるのを感じた2人は
「次は、よく私たちが遊びでやるんですけど、SMプレイってやってみます?」
洋子が正岡の股間に手をやりながらささやくように甘い声で言う。正岡はまさか2人が
東京でSM女王だったことは夢にも知らない。
「SM? ああ、あの縄でしばったりするやつか‥‥。」
やったことがないと言う正岡に、楽しいからやってみましょうよと夏美もやさしく薦める。
まず、私たちがやるのをそこで見ててと言い、縄のプレイが得意な洋子が押入れからロ−プ
を取り出し、夏美の豊満な肉体にひしひしと縄掛けしていく。
開脚縛りにすっかり女肉の裂け目まで狂おしく露にされた夏美の姿に正岡は興奮し始めた。
「う〜ん、こりゃあ、いい眺めだな!」
その女陰がじゅくじゅくと肉の合わせ目から樹液を滴らせるのを見て近寄った正岡は指先で
嬲り始める。
「ううん‥‥いい‥‥」
うっとりした顔であえぐ夏美にのせられ正岡は指弄のピッチを早めた。
「‥‥ひっ! いくうう! いっちゃうう!」
甘いあえぎと共に、のけぞった夏美は縛められた身体をぐったりとさせ首を深ぶか
と折って屈服の姿態を妖しく晒す。
316肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 10:29
「こりゃあいい。刺激的だね」
明らかに興奮してる正岡を見てすかさず洋子が
「ちょっと正岡様に縛り方教えて差し上げますわ」とニッコリ微笑みながら言った
「え、わしが? いやあ‥‥」
と照れくさそうにする正岡にすりよりながら。
「う ん‥‥。正岡さまをイ ジ メ テ あげる‥‥。いっつも私たちばっかりいじめられて
 るんですもの‥‥。お返ししなきゃね。 この私たちを狂わす悪いオチンチンをね‥‥。」
妖艶な洋子の瞳に腰砕けになった正岡は
「じゃあ‥‥ちょっとだけだぞ」
とだらしない表情で承諾した。縄を後ろ手に縛り上げ足をまとめて胡座縛りにした洋子は手を使い
正岡の自分たちを嬲った憎い男根をしごきはじめる。
「あ‥‥あ! そんな、しごかれると」
恍惚の表情を浮かべて、正岡は洋子の必死な手淫に倒錯的な縛りの快感もあいまって
たまらず自失した。絶倫を誇り射精をコントロ−ルできる正岡だったが手も足も出ない状態で責め
られると自分勝手が聞かず意外とあっけなかった。
 夏美のロ−プを解き始めてる洋子に向かい、すっかりSMプレイに酩酊した正岡は
「いやあ、気持ちいいもんだな。次は舌でやってくれないか?」
と上気した顔でだらしなく懇願する。
縛めを解かれ、洋子と共に夏美も正岡を振り返る。
その顔には、先ほどまでの肉欲に溺れた熟女の顔は無く、般若のような形相でたたずむ
SM女王の毅然とした姿があった。
317肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 10:49
2人の様子がおかしいと思った正岡だが、もう遅かった。
「ああん!? 口でやれ? 冗談じゃないわよ!! 誰にむかって言ってるのよ!」
洋子の女王口調は普段はもっと上品なのだが今までさんざん痛めつけられた相手に対して
乱暴な口調になってる。夏美も負けじと浴びせ掛ける。
「ずいぶん好き勝手やってくれたわね。鞭でなめしあげてやろうか!!?」
「ひいっ!」
正岡の肉棒に屈服しきったと思っていた熟女のあまりの豹変ぶりに正岡は震えあがった。
こんな恐ろしい女たちだったのか‥‥。しかも彼は策略にはまり縛られてしまっている。
「ゆ、許してくれ夏美さん、洋子さん、ちょっと魔がさしただけなんじゃ」
ブルブルと震える正岡を見て、なんだこんな小心な男だったのかと拍子抜けした2人
だったが、そんな男にいいように女自身を蹂躙されてた悔しさが帰って嗜虐心に火をつける。
洋子が、ドカッ! と正岡の肩部を素足で蹴り上げる。仰向けに倒れる正岡を胡座縛りのまま
引きずり起こした夏美は
「夏美さんじゃないだろう? 夏美様だろう?」と言って正岡の耳をつねりあげる。
「痛あっ!! ひいい 許してくれ!」
洋子が背後から正岡の首をスリ−パ−ホ−ルドで締め上げると、夏美が用意しておいた洗濯ばさみ
を正岡の身体じゅうに食いつかせる。
「どうだい? 反省すりゃすむなんて思うんじゃないわよ この変態!」
「二度と私たちに手を出そうなんてきが起きないようにしてやるわ」
さすがは、元女王で何の打ち合わせも無く次から次へ苦痛を与える責めを繰り出す。
ひいひいあえぎ許し乞う哀れな奴隷男に成り果てた正岡は、その苦痛の中から妖しい
感覚が込み上がって来るのを自覚し始めていた。 
318肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 11:04
「どうだい、そろそろ感じてきたんじゃないのかい?」
それを見透かしたように夏美が言う。正岡のM性を引きずり出し逆に自分たちに
仕えさせるしかない、という夏美のアイデアは功を奏した。洋子も夏美の男のM性を
見抜く慧眼の確かさには感服した。
「ふん、特別にやってやるわ、じっくりと感じるがいいわ」
すっかり苦痛に酔いしれ始めてる正岡の男根を荒々しく洋子がしごきはじめると
「う!‥‥‥‥う!う!」
と魂の奥底から絶え入るような声をあげて正岡は緊張を解いた。
白い樹液が洋子の髪にかかり、カッとした洋子は
「汚いわね! この変態!」
と正岡の顔にパンチを浴びせた。
その衝撃に後ろ向けに倒れた正岡の顔には苦痛ではなく恍惚の表情が浮かんでいた。

主従はこの夜をさかいにすっかり逆転した。完全に2人に服従した正岡はそれ以来2人
に手を出してくることは無くなった。むしろ2人が夜に彼を苛める呼び出しを心待ちに
するようになった。もっとも夏美と洋子は2人の愛の時間を正岡に蹂躙されるのが防げれば
よっかたし、もう叩き出される心配も無くなったので、毎日正岡を処刑するために部屋に
呼ぶことは無かった。ただあまりにもM性を開発されてしまった正岡を周一回程度は弄び
いままでいたぶられた恨みを晴らすのは、元々S性も持ち合わせてる2人にとっては適当な
気分転換に成ってるとも言えた。
319名無し調教中。:02/08/16 11:08
>312
あまりに生活力がない
ちょっと賢くない
作者さんが意図したかどうか解らないけど、僕的には2人のそんなところが更にいいです。
それと豚オバサン等サービス精神旺盛で嬉しいです。感謝しています。
320肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 11:18
やがて1ヶ月が過ぎ、比較的平穏な暮らしが続いていた2人を震えあがらせる
事件がおきた。
その日、2人揃っていつものように事務所に出勤した夏美と洋子にパ−ト従業員の
佐々木という50代の女が話し掛けてきた。
「ああ、昼頃東京の方と言われる人から、あんた達がいるか?って電話がかかってきたよ」
「‥‥‥‥!!」
夏美と洋子は見る見る顔から血の気が引いていった。
「で‥‥? 佐々木さんは‥‥‥何てお答えになったの?」
佐々木という女は、あまりに真剣な形相で2人が聞くので少したじろぎながら
「ああ。向こうが名乗らないからねえ‥‥。ちょっと変なんで
 今そんな人はウチにはおらん言うておいたさ」
2人は、少し安堵し佐々木に感謝した。
「あんたらも訳ありで東京から来なすったんじゃろうからねえ‥‥」
佐々木の機転に助けられたが、その電話はほぼ滝沢一味からのものと考えていいだろう。
2人の知り合いであれば名乗るはずである。
(どうして、‥‥‥ここが?)
2人は、滝沢の裏の世界に顔が利く実力や情報収集能力の凄まじさを思い出し
間違いなく、このままでは滝沢達がここにやってくるという恐怖感に取り付かれた。 
321肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 11:40
その夜、恐怖感に支配された2人は正岡を拷問にかけ、滝沢達の事は伏せて
ここ1ヶ月で自分たちの素性を聞きにきた人間がいないかどうか徹底して締め上げた。
正岡が、そういう情報を何らかのきっかけで提供したと考えるのが自然だからだ。
「しぶといわね! これでもか!」
夏美の皮鞭が正岡の背中を赤く染め上げる。
「ぎゃあっ!! ‥‥‥っ! お許しを‥‥ 夏美様!」
「素直にしゃべれば、汚いチンポ可愛がってやるよ!」
洋子も必死だ。
小男の正岡は、大柄な2人の女王に破壊し尽くされ、軽い失神状態に陥った
2人は正岡を風呂場に抱えて行き、頭から桶いっぱいに汲んだ水を浴びせる。
「ひい、‥‥‥な、何も知りません‥‥‥お、お許しおうっ!」
水をぶっかけられ正気を取り戻した正岡の唇は紫色に変色し、ガタガタ震えている。
洋子はアヌス用ペニスバンドを自分の豊かな腰部に巻きつけ、夏美に四つんばいに
させられ押さえつけられた正岡の肛門を一気に突き刺した。
「ぎゃあ―! !!」
50男とは思えない哀れな悲鳴をあげて背中を突っ張らせる正岡に容赦なく洋子の突きが
炸裂する。
「どう!?これでも言わないの? そらっ!!」
「ぎゃあ! い、いたい!! 」
途中から夏美が交代し正岡を激しく突きながら尋問する。
痛みに耐えかねた正岡は、ついに2人の素性を独自に調べ上げていたことを告白した。
「な、なんですって!! 勝手に私たちの前歴を調べたっていうの!?」
「す、す、すいません、あなた方がきっと名のあるSM女王ではないかと思い
 SM雑誌で調べていたんです。そしたらSMスイパ−7月号にあなた方の写真を見て
 そのお店に電話したんです。あなた方女王に奴隷として御仕えするためにあなた方の
 過去を知りたかったんです‥‥」
すべては、それでわかった。この正岡の利己的な欲求から元のSMクラブに電話が行き
この場所〜ホテルの名をうっかり出した正岡の言葉が、何らかの形で店に勤めるコギャル
達の耳にでも入ったのだろう。
322肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 11:57
2人の予想は、ほぼそのとおりで、2人が北へ向かった所までは掌握した滝沢達
だったが、その先の情報が途絶えて苦慮していたのだ、そこへこの正岡が馬鹿な電話で
みすみす東京の店に情報を与えてしまったのだ。
 怒り心頭に達した2人は縛られた正岡を風呂場の湯をかき混ぜる棒で打ちしばき
失神させてしまった。
「逃げるのよ夏美! ここにいたら捕らえられてしまうわ」
洋子の悲痛な叫びに夏美も必死でうなずく
(2人のこの生活をもう誰にも壊させない!)
すぐに、ホテルでの私物をかき集めた2人は、事件性を恐れ正岡の縄だけは
解いてやった。失神していた正岡の頬をひっぱたき正気つかせた2人は正岡の髪をぐい
とつかみ因果を含めた。
「あんたの恥ずかしい写真をホテル組合に送りつけられたくなきゃ
 私たちのことを、誰が尋ねてきても黙っているのよ! いい?!」
正岡は力なくうなづいた。
「それと、今月分のアパ−トの家賃はここに置くから領収書にサインするのよ!」
半失神状態の正岡は書く気力も無く、指印で無理やり捺印させられた。
呆然とする正岡をあとに、2人はアパ−トへ向かい、わずかな荷物を鞄に入れて
タクシ−で夜がふけ始めた函館駅に急いだ。
323肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 12:18
とりあえず札幌行きの切符を買った2人は、始発でまだ殆ど人が乗っていない函館本線の
列車に飛び乗った。
発射する時間までが非常に長い時間に思えて2人は身を固くして待つ。
ようやく発車し、列車がゆっくりと動き出すとようやくホッとした2人だった。
 函館の町並みが見る見る小さくなってやがて視界から消えた。わずかな期間だったが
愛の生活が2人を包み込んでくれた町だ、そう思うとわずかな感傷がこみ上げる。
再び逃亡者に戻った2人をこの先どんな運命が待っているのだろう。
 夜を通しての正岡の拷問に疲れて眠ってしまった2人は、列車が小樽に着いたとき
ようやく目を覚ました。札幌まではあとわずかである。
 洋子の提案で、人の多い札幌に潜伏するのが得策だという結論に達した2人は札幌
の駅に列車が到着すると、駅近くのビジネスホテルに投宿した。
「ここを拠点に職探しね‥‥‥」
元気の無さそうな夏美にそっと手をかけベッドに押し倒した洋子は
「今は何も考えないで、こうしよう」
と自ら服を脱ぎ、夏美の服も脱がせる。白く豊満な2体の女肉がベッドの上で絡みあい
やがて哀切な調べを奏ではじめた。
324肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 12:33
札幌は人口180万の大都市で、性風俗店も充実している。SMクラブも複数の店があり
道内のその趣味のある客を引き寄せている。しかしこれらの店で働くことは2人にとって
危険が大きすぎた。
 裏の世界に膨大な情報網をもつ滝沢一味のアンテナにすぐひっかかるだろう。
逆にありふれた職業で敵の目をごまかすしかない。しかしながら不況の続く北海道では
簡単な就職口をさがすのも困難になっていた。
札幌についてから3日後、夏美がある温泉街の雑用の仕事の話を見つけてきた。
場所は大雪山の然別温泉である。
「遠いわね‥‥‥」
洋子は地図で確認して少し不安になったが、まさか山深い北海道の温泉郷まで滝沢たちの
追っ手が来ることはないだろうと思い
「とりあえず行ってみましょうよ」
と夏美に行った。函館のホテルはもう足がついてるが、大雪山は函館からかなり離れている
という点も安心できた。
325名無し調教中。:02/08/16 12:47
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326肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 12:49
その日、早速電話で温泉の宿に電話を入れ行く旨を伝えた2人はホッとして
札幌最後の夜をすすきので軽く飲みにいくことにした。
 さすがは札幌一の大歓楽街で数百もの飲食店が軒を連ね、ネオンがまたたき
東京に戻ってきたかのような錯覚を覚えた。
 一軒の郷土料理の店に入った2人は、羽を伸ばしてゆっくり飲んだ。ホロ酔い加減
で店をでて、もう一軒行こうかということになり、赤提灯がゆれる細い路地に入って
行った。とりあえず東京の店で貯めた数百万の現金が懐にあるので多少の出費はまだ
余裕がある。
 とっさに、夏美が足を止めた。その足元ががくがく震えている。
2人から30mほど前方の店に入ろうとしている女性は、紛れも無くコギャル3人組
だった。身体が凍りついたようになった夏美の様子で洋子も前方を確認し驚愕する。
 さいわい向こうは2人に気が付いていないようだ。
ガクガク震える膝を反対方向に向け2人は歩を早め、大きな通りまで出てすぐタクシ−
を拾った。ホテルの前についてもまだ震えが収まらない。
(なぜ?なぜ彼女たちがここに‥‥?)
ホテルの部屋で硬く鍵をしめて2人は顔を見合わせた。
おそらく、すんでの所で彼女たちは函館に来たのだろう。そこから逃げるとしたら
とりあえず大都市である札幌ではないかという予想のもとに来たのかもしれない。
いくら考えても不安が2人を包み、幾重にも広がっていく。
「明日、一番の列車で立とう」
洋子がやっとの思いで言うと、夏美も真剣な眼差しでうなずくのだった。
327肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 13:20
翌朝、列車で逃げるように札幌を立った2人は帯広でバスに乗り換え、昼過ぎに然別温泉についた。
いくつもの温泉宿が軒をつらね、思ったより活気のありそうな街だった。
 約束の宿は最も奥まった所にあり大きいが古びた外観はあまり繁盛して無さそうだった
主人が奥から出てきて、従業員控え室に通された。主人は函館の正岡とは違い人あたりの良さそうな
男だった。ただ彼が切り出した勤務条件は2人を驚かせた。
「実はうちは、旅館のとなりの劇場でちょっとしたショ−をやってるんだが‥‥。
 踊り子だった女の子が、病気で田舎に帰っちまってね‥‥。その代わりをやってほしいんだ」
雑用係と聞いていた2人は、踊りの経験など無いに等しいと言ったが、どうせ酔客の目を適当に
ごまかせばいいんだという主人の説得と、ここまで来てまた就職先を振り出しに戻す気力が2人
から失われたこと、さらに昨夜見たコギャルの追っ手が迫っている恐怖感から渋々承諾した。
 劇場に案内された2人はストリップ小屋のような淫靡さに戸惑った。狭く、定員は20人くらいか。
「まさか‥‥‥。ストリップをやれって言うんじゃあ‥‥‥」洋子が鼻白んで聞くと
「いやいや、とんでもない。多少露出の高い衣装は着ますが、全裸なんて‥‥」
「その衣装って‥‥?」夏美も不安そうに聞く。
衣装部屋に案内された2人は、衣装を渡され試着することになった。
その衣装は、一言で言うとサンバダンサ−の衣装である。乳首がはみ出そうなスパンコ−ル
入りのブラ、肌色のパンストに金色のハイイヒ−ルと紐のような金色のTバックショ−ツ
被り物はキラキラした羽飾りがついて頭に被る様になっている。
すべてを身につけた2人はお互いの姿を見て顔を赤らめた。「‥‥は、はずかしいわ」
それもそのはずで、熟女でむっちり肉がついた2人の身体はそれを身に纏うと全裸より
淫猥で息苦しいほどの悩ましさだった。特に豊かな白い双臀に深く食い込むTバックは
まるで紐で股縄をかけられたかのように細く。パンストに包まれたむっちりした太腿から
その付け根にかけては女陰の形が浮き出るほど前部にも食い込んでいる。
328肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 13:51
その夜からステ−ジに立った2人は、ワンステ−ジ30分の8回を一晩でこなした
案の定、客はストリップ的な淫猥なものを期待していた。
新人の2人の圧倒的な肉感的熟女がステ−ジ上で教えられたぎこちない動きで踊り始めると
卑猥な野次が飛ぶ
「おいおい、動きが硬いぞ新人さんよ!」
「もっとば〜っと景気よく見せんかい!」
悔しさをこらえながら、巨尻を突き出しくねらせ必死に踊る熟女の姿はやがて
客席に不思議な魅力を撒き散らしていった。
5回目くらいのステ−ジになると、2人も度胸がついてきて客の間近でヒップを
見せ付けたりする余裕も出てきた。
 とにかく1日目のステ−ジが11時に終わり、疲れた2人は楽屋でぐったりと身体を
休めていた。そこへ宿の主人である野間が入ってきた。
「いやあ〜ごくろうさん。けっこうな評判でしたよ。これならだいじょうぶだ」
と喜んだ。しかしその目には先ほどの人の良さそうな笑みに混じって2人の白く熟れた肉に
吸い付くような目線を走らせている。
329肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 14:03
1週間後にはすっかりこの温泉の話題となった夏美と洋子のショ−は連日満員御礼になった
チケットをさばく野間はホクホク顔で最後ステ−ジが終わると差し入れを持ってきて2人の
機嫌をとる。
「いや〜おふたりにはずっとこの街にいてほしいもんですよ」
下手な世辞をからめて野間が言うが、夏美と洋子は最近野間の目線からいやらしいものを感じ
少し警戒し始めてる。
「ご主人‥‥私たちも疲れてるので、もう少し休ませてください」
静かだが毅然とした口調で洋子が言うと。
「いや、こりゃあ気が回りませんですみません。あ! そうだおふたりに
 帯広のワインを買ってきたんです。置いておきますからどうぞ召し上がって
 くださいな」
と2本のワインを置いてそそくさと出て行った。
「へえ、いやらしいオヤジだと思ってたけど結構いいとこあるわねあの人」
夏美はワインに目が無い、しかも日本では有数の味を誇る帯広ワインに早くも目が
吸い寄せられてる。
「ねえ洋子少し飲みましょうよ」
「夏美はもォ〜、着替えてから宿で飲みましょうよ」
「いいじゃない、ちょっと‥‥ちょっとよ」
もうグラスを用意してる夏美に苦笑しながら、洋子も付き合う。
1杯飲んで夏美は感激した。
「おいしいわ!」
「そうね、私もそう思うわ」
口当たりのよさに、ついつい杯を重ねた2人だったが、3杯目を飲んでから
急激に眠くなってきた。
夏美がまず、グラスを置くと横にバタッと倒れ、それを朦朧と見ていた洋子も
ぐったり楽屋の畳に伸びてしまった。
330肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 14:19
パンティストッキングに包まれたむっちりとした尻に深々と食い込んだTバック
の奥にひそむ息苦しいばかりの熟れた年増盛りの女肉。
今、野間の目の前に意識を失って倒れている2人のナマの身体は久々に見る上物
だった。当然ワインに睡眠薬を入れたのは野間で、この野間の性癖が2人の前の
踊り子を去らせた原因だったのだ。野間は病気でやめたと言ってたが‥‥。
手に吸い付くようなもち肌の夏美の背中を野間の手が這いまわる。
やがて股間にも手が伸びたが、女性器の部分に汗とは違う潤いを見て野間はニンマリした
踊っている最中に、半裸を見られる官能が夏美の股間を濡らしたのだ。
 洋子の身体も夏美同様すばらしく成熟しきっていた。野間はぐったり意識を失った
熟女の淫らなコスチュ−ムに包まれた豊満な肉体を“おさわり”で堪能した。
さすがにそれ以上踏み込む勇気は無いらしい。
 しかし野間は大失敗をした。よろけて洋子の身体にもたれかかってしまったのだ。
「う‥‥ううん‥‥」
洋子が目を覚ました。すぐに野間の姿を見て悲鳴をあげる
「きゃあっ!! 野間さん何をしてるんです!」
「い‥‥いや、その‥‥忘れ物を‥‥」
しかし野間の手や指先は、何かの液体で滑光っている。はっとした洋子は
自分のTバックに包まれた股間を触った、べっとりと女の樹液がついている
(‥‥‥寝ている間に、この男に触られて感じてたんだわ!)
夏美を揺り起こし、何が起こったのか、わからず朦朧としてる夏美に洋子が耳打ちする。
途端に2人の凄絶な怒りの眸が野間に向けられる。
331肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 14:32
すでに、函館で正岡という男を屠っている2人は、SM女王の表情で固まってしまっている
野間を取り囲んだ。
 その夜、劇場の楽屋から野間の薄汚い絶叫がいつまでも響いていた。
野間を支配下に置き、完全に主導権を握った2人は正岡同様にステ−ジが終わると野間を
呼び出し、サンバダンスの衣装のまま野間を太腿で締め上げ失神させたりして
苛め抜いた。
 野間も正岡同様Mに目覚めさせられ、2人のサンバ衣装のハイヒ−ルを熱心に舐め挙げる
までになった。
 野間が正岡と違うのは、正岡が散々2人の女肉を味わいいたぶったのに対して、一度も
2人のナマの女陰にさえ触れていない。野間が気が小さいことが2人の貞操を守るのに幸い
だったのだが、自分たちを落としいれようとしたという点で2人はまったく野間を許す気に
はならなかった。
 女王業が長い夏美と洋子は、男性に対しては徹底的に強気に出れるのだが、滝沢やコギャル
のように女性に対しては蛇に睨まれた蛙のようである。しかしこの逃亡生活がある意味彼女達を
少しずつ逞しくしていった。
(いつか、滝沢一味や私たちを地獄に落としたコギャルにもこんな目を味合わせてやりたい)
かなわぬ幻に挑むかのように野間の中年太りの身体を鞭打つ2人だった。
 
332肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 15:01
9月も下旬を向かえ、温泉街での生活に馴染んだ二人は、ここにしばらく腰をすえて
がんばろうと思っていた。経営者を男奴隷にして金銭面も不自由しない。
 しかし運命の魔の手は着実に2人に迫っていた。
ある日、最後のステ−ジを終えた2人は、楽屋に戻ってくると‥‥‥。
そこには、顔を腫らして正座してる野間がいた。
「あら?どうしたの野間?」
奴隷である野間を呼び捨てにする夏美の背後から聞き覚えのある声が地獄の底から
聞こえてきた。
「ずいぶん偉くなったねえ 宿のご主人を呼び捨てにするなんて‥‥夏美」
振り返る2人の目に滝沢一味とコギャルの8人の悪魔のような姿があった。
2人の絶叫が、楽屋の天井を震わした。
333肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 17:29
「あんた達も相当なワルだね、男を食いもんにして逃げ延びるなんざ普通の30代の女が
 考え付く事じゃないね」
にたりと笑う立原の浅黒い顔が、無残な日々を2人に思い起こさせる。
「まあ、東京でじっくりと身体に聞いてやるとして、とりあえず帰るんだよ。まあ帰りの
 車内も地獄だろうけどね」
滝沢も相変わらず残忍そうだ。
しかし、逃亡生活でようやく人間らしい心を取り戻し、精神的に強くなった2人はすぐに
は折れなかった。
「いい加減にして! あんた達の餌食になるのはもうまっぴらよ!」
夏美が叫び、一同は驚愕した。あの肉人形夏美が自分の意思でこんな罵倒をするなんて‥‥。
洋子はすかさずむっちりした身体で塚田に体当たりをする。塚田が激しくひっくり返り
信じられないという表情で呆然とする一同を尻目に、2人はサンバ衣装のまま楽屋を飛び出した。
いつも買い出しに使っている車が旅館の裏に止めてある。夏美の手をひっぱり一目散
に車に向かう。呆然としていた滝沢達は、すぐに奴隷の反乱に怒髪天を突く勢いで真っ赤な
顔で2人を追った。
「必ず捕らえるのよ!! 一生拷問して、廃人にしてやる!!」
怒り狂う滝沢達が追ってくるのを感じて夏美と洋子は急いだ、捕まったら8対2では勝ち目は
無い。パンストと紐のようなTバックとブラ、ヒ−ル以外は身につけない女2人が温泉街を
駆け抜け、通行人はあっけにとられている。
334肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 17:41
車には幸いキ−がついていた、いつも野間が掛けっぱなしにしているのを洋子は
知っていた。それに賭けたのだった。
急いで車に乗り込む二人、あせる洋子はキ−を差し込む手が震えて中々車のエンジンが
かからない。ようやくエンジンをかけた時にはもう滝沢達があと10mの所に迫っていた
急発進した車に一同は驚きひるんだが、すぐに車の窓をドンドン叩き鳴らし何やら大声でわめく、
静かな温泉郷を一瞬のうちに修羅場に変えて、滝沢達は車を発車させまいと大騒ぎをしている。
 そのうちに、塚田がボンネットの上に乗っかりフロントガラスを叩き始めた、先ほど洋子に
突き飛ばされたのが余程頭に来てるらしい。
「どいて!お願い! どくのよ!」
 意を決した洋子は、急バックして、今度は思い切りアクセルを踏み込んだ。
「ぎゃああああっ!!」
塚田は、数m吹っ飛び、身体を地面に叩きつけられた。
「塚田さん!!」
滝沢達がかけよる、車は猛スピ−ドでその横を突っ切り大通りに出て行った。
「ひっ、人殺しい――――!!!。」
滝沢たちの声が、2人が走り去った温泉郷にいつまでも響いていた。

335肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 17:57
ハンドルを握る洋子は、顔面蒼白でガタガタ震えていた。露出した背中は緊張で
汗が吹き出てる。そしてうわごとのようにつぶやいた。
「は‥‥‥はねてしまったわ! つ、塚田を‥‥!」
隣で夏美が、わあ――っと泣き叫ぶ
「おしまいよ、わたしたちもうおしまいよ! 死ぬしかないのよ!!」
「‥‥‥そうね、もうおしまいね何もかも。」
パンストにつつまれた洋子の太腿にも涙の雫がぽたりと落ちる。
しばらく車を走らせた洋子は、車道から山の方へ向かってる道の入り口にカ−ブ
を切って、車をとめた。
「な‥‥なつみ!!」
洋子は夏美に抱きつく、運転と極度の緊張で洋子はまだ激しく震えている。
激しく嗚咽する洋子の背中に手をかけた夏美は、先ほど取り乱した自分を悔いた。
本当につらいのは、塚田をはねた洋子自身なのだ。
「洋子‥‥仕方が無いのよ、ああするしか‥‥あなたがしてなければ私が連中を
 全員轢いていたわ‥‥‥」
「うっうっ‥‥」
泣きじゃくる洋子の顔をあげ、そっと唇を重ねていく夏美だった。
(洋子は、私を守ってくれたんだわ、今度は私も洋子を絶対守って見せるわ)
2人は激しく唇を吸いあい、この世でお互いが最も大事な存在であることを
確認しあうのだった。その揺れる車を大雪山の夜が静かに見下ろしていた。

336肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 18:16
2人は車内で夜を明かした。
翌朝、呆然とする2人は服がサンバ衣装しか無いことに気付き車内を探し回ったが
身に付けるものは何もなかった。そのかわり5千円の紙幣と食料が豊富に積み込んで
あることを知った。空腹だった2人は獣のように食料をむさぼり食った。
「しかたがないわ、この格好でいくところまで行くしか‥‥‥」
夏美が落胆の表情を隠しながら言う。
「でも街におりたら、奴らに捕まるわ。どうしよう‥‥?」
洋子は、もう街へ戻る気力が無さそうだ。
「‥‥‥。」考え込んだ夏美は、やがて意を決した顔になって
「山を‥‥‥大雪山を越えるのよ、まだ夏の終わりくらいよ、行ける所まで
 車で行って、富良野に抜けるの。」
夏美は洋子を励ました。運転も変わり山越えの峠をめざした。
車に乗ってりれば恥ずかしい衣装も気にならない、それとこういうときに
北海道の人の少なさは助かる。これがもっと人の多いところならこうはいかない
だろう。時折自動販売器を見つけると、洋子がパンストTバックという姿で豊かな腰を
振りながら買いに行く。夏美は洋子の後姿を見てレズの欲望が湧いてきたが、
今はとにかく逃げるしかない。あとわずかで峠越えの距離に差し掛かっていた。
337肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 18:34
塚田は一命を取り留めた。悪運の強さだろうか、打ち所が幸いしてすぐにでも
退院できるという。
街の病院に運び込まれた塚田だったが、滝沢達との意志統一は固く決して
事故の成り行きを話さなかった。もし話せば警察沙汰は目に見えてる。
とにかく、夏美と洋子を捕らえることだ。
 宿の車で逃亡した夏美と洋子だったが、野間には言い含めて被害届を出させない
ように1千万の金を積んだ。
「それにね‥‥。もしあいつらをつかまえたらあと2千万弾むわ」
金に糸目をつけない滝沢の札束攻勢に野間はあっさり承諾した。野間はここ何日か
夏美と洋子に苛め抜かれているうちにMの快感に目覚めたのは確かだが、さんざん
な目にあった恨みも抱いてるという複雑な心理状態だった。
「ああ、あんたみたいに奴らに苛められて逃げられた人が、もう一人いるのよ」
滝沢に紹介されて部屋に入ってきたのは正岡だった。あの後滝沢達の訪問を受けた
正岡は夏美と洋子が肉人形さながらのレズ奴隷だったことを滝沢から聞き、嗜虐と苛められた
復讐を果たすために、夏美洋子捕獲作戦に名乗りをあげたのだった。
滝沢たちにしても不慣れな北海道で、地元の人間がいるのは心強かった。
 野間は、一連の話を聞いて自分にも復讐の炎が燃え上がるのを自覚した。
以上は温泉騒動の翌日のことで、夏美たちは大雪を越えようとしていたときだった
昼頃に、車が富良野方面に向かってるとの目撃情報が宿に入り、午後退院して
復讐鬼と化した塚田を載せて10人の悪鬼たちは富良野方面へ車を発進させた。
338肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 18:47
夏美と洋子は峠越えの道で車を止め、休息と食事をとっていた。
汗にまみれたパンストやTバックがぴっちり下半身にはりつき着替えたかったが
代わりも無く、やむをえず車を山道に入れ、目立たない木陰で休んでいた。
「どうやって服をてにいれようか?」
「そうね、この格好で服屋に入ることができればねえ‥‥‥」
多少余裕がでてきた2人は、そんな会話をしていた。夏美が洋子の乳房にそっと手を
かけ優しく揉み込む。
「あん‥‥夏美‥‥こんなとこで」
「いいの、洋子‥‥好きよ」
2人は唇を重ねる。
その光景をわすか数百mの所から滝沢たちの車が双眼鏡で捉えていた。
「あいつら! 乳繰り合ってやがる! ぶっ殺す!」
恨み骨髄の塚田が、興奮して怒鳴り散らす。
「まあ、まあ、大学助教授がぶっ殺すなんて、穏やかじゃないわよ」
滝沢が笑う。
「でも、気がすまないんだよ、わたしゃあ!」
その怒りをなだめるかのように滝沢が地獄から持ってきたかのような残忍な笑みを
浮かべて言う。
「すぐ捕まえちゃあ面白くないじゃない?ゲ−ムを楽しみながら、じわじわ追い詰め
 て奴隷の身分を思い出させてやるのよ、せっかくの北海道なんだから人間ハンティングを
 楽しみましょうよ」
339名無し調教中。:02/08/16 19:37
なんだかすごい展開になってきたなあと思ったら、
338でえらく先が楽しみになってきました。
340肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 21:50
前回、車の外からわめきたて塚田がはねられ全員を振り切って逃走されるという失態をした
滝沢達は今度は入念に、まずゆっくりと車を近づけた。
肉の歓喜に没頭してる2人は、滝沢達の車が後方に来ているのに気づかない。
10人は車越しに洋子と夏美の激しいペッティングを見物してる。
コギャルたちも、ひさびさに見る肉奴がいっそう熟れた官能溢れる身体になっているのを
見て、胸を妖しくうずかせた。2人の愛の暮らしがいっそう2人の“女”を開花させたのだ。
 窓の外が見える位置にむいていた洋子が、不審な車に気付いた。
やがてその車内に滝沢達の顔を確認すると、すさまじい絶叫をあげた。
「ひいいいいっ! 滝沢達よ!!」
夏美は、洋子の豊満な胸に顔をうずめていたが、すぐにはねおきた。
髪を振り乱しすぐにエンジンをかける。
「あっ!やつら気付いたわ!」
塚田が目を血走らせて言う。夏美は車を道路にすぐにもどしアクセルを全開した。
急発進した車は、みるみる滝沢達の車を置いていく。
滝沢達も、一気に発進し追跡を始めた。車の性能は滝沢達の車の方が加速もよく
すぐに、夏美達の後方につけた。
「いやああっ! くるわ!やつらが! にげてっ! 速くっ!」
洋子が絶叫する。しかし滝沢一味の車を運転する立原のドライビングテクニックは
絶妙で、車を横につけ幅寄せしてくる。
「ああっ、やめてっ! 」夏美の必死の運転も、立原に翻弄されて車体がガ−ドレ−ル
にこすり始める。しかしすべてを捨て去った夏美は猛然と怒りを沸き立たせ。
「負けるもんですか!」と逆に体あたりを仕返す。
ぶつけられて、車体がゆらめき大騒ぎをする滝沢車の混乱に乗じて一気に加速した
夏美は、滝沢車をはるか後方に置いていった。
カ−チェイスに興奮した夏美は、ますますスピ−ドを加速する。心配する洋子が
ガソリンメ−タ−に目をやると、赤ランプが点灯し始めていた。
「夏美っ! まずいわ! ガソリンが‥‥‥!」

341肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 22:04
やがて無情にも夏美と洋子を乗せた車は、ガソリンがつきゆっくり道のはじに
とまった。
絶望が2人を包んだ、捕らえられ無残な処刑にあえぐ自分たち2人の光景が目に浮かぶ
そこへ後方から滝沢たちの車が小さく見えてきた。
「やったわ! やつらついにガソリンが尽きたようよ!」
一同の歓声があがり、早くも捕らえてから女肉を料理する方法の討議が淫らに始まってる。
絶対絶命だった。
夏美はハンドルに突っ伏し泣いていた。もはや、これまでだ。
洋子は、思いつめた形相でドアを開け夏美を外へ引っ張り出した。
「走るのよ! 走って逃げるのよ! まだ神様は私たちを見捨ててないわ!」
洋子の声に励まされ夏美は目前の大雪山系を仰ぎ見た。
やがて、車から飛び出て逃げ出した2人を見て滝沢達はびっくりしたが、すぐに
残忍な顔になって。
「あらあら、逃げ切れるつもりかしらね?狂っちゃったんじゃないの?」
「でも、この方が人間ハンティングに絶好じゃない? 見なよ!あの格好!
 おおきな尻が、むちむち揺れてるわ!」
「サンバダンサ−をハンティングするなんて本場ブラジルにもないんじゃない?」
口々に勝手なことを言いながら、夏美と洋子のむごく哀しい逃亡姿を嗜虐の予感に
酔いしれながら、囃し立てている。
「夏美!逃げるのよ 」
「洋子! 」
サンバダンサ−の姿で大自然の中で必死に走る2人だった。
342名無し調教中。:02/08/16 22:07
塚田が死ななかったのが残念だなぁ・・
そのうちトンデモない目にあうことキボンヌ。
夏美さん、そのまま反転して、
CRASHみたいに、100km超の速度の正面衝突で相打ちを図るという手もまだあるぞ!

343肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 22:22
「実はこういう物を用意してあるんです。」
と正岡が、ここぞとばかりにごそごそ袋からあるものを取り出す。
それは空気銃だった。ただしかなり強力なもので場合によってはかなりのダメ−ジ
を与えると言う。
「あら!素敵、これで奴らを仕留めるのね」
残忍な塚田が目を輝かす。
「これなら、殺す心配はないんで、じわじわ追い詰めていたぶれますよ」
正岡も悪魔のような形相になっている銃は5丁あるという。
サバンナのハンタ−気取りで銃を持った塚田と正岡、そして野間も積極的に使用を
願い出た。あとは競技ライフルの経験のある岡島、そして重子が持った。
「いやっほう!」おどける重子が雄たけびをあげる。
滝沢車は4輪駆動で、2人が逃げ込んだ平原も平気で入っていく。
夏美と洋子はふらふらになりながらも必死に走った。
「だ、誰かっ! 助けてっ!!」
滝沢達の車から夏美と洋子の白い背中がだんだん近くに見えてきた。
後ろを向いて、絶望の光景が迫っていることを知った2人は、半裸の肉体に
最後の力をこめて走り出す。

ふいに、夏美の目に幼い頃なくした母の面影が浮かんできた。優しかった母の顔の映像
にすがりながら、夏美は「自分の命の限り精一杯生きるのよ」という母の声を思い出す。
だがいままさに夏美の命の炎は燃え尽きてしまうかのように儚げだった。
(おかあさん、助けて、夏美を助けてっ! )
344 :02/08/16 22:32
345肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 22:46
車は、もう2人を完全に射程圏内に置いていた。正岡が首をだしてよろめき走る
夏美のヒップに狙いを定める。
ビシュウッ!!
空気を切り裂く発射音とともに、夏美の揺れろ大きなヒップに無情の弾丸が炸裂する
「 !   ぎゃううっ!!」
狩られる獣のように哀切に叫んだ夏美がどさっと倒れる。
「夏美! しっかりして!」洋子が駆け寄る
「お‥‥おしりを‥‥‥」うわごとのように激痛を訴える夏美のヒップを覗いた洋子は
パンスト越しだが、痣が尻肉の中心に血をにじませてる。近くに空気銃の弾丸が落ちていた。
「‥‥なんて、なんてひどい! 銃で撃つなんて」
まるで人間扱いされていない、こんな非道があっていいものか。車の中をきっと
見返した洋子は、銃で狙いをつけてるのが正岡だと知り驚愕し激怒した。
「ま、正岡っ!! あんたっ!、悪魔の手先になったのっ!!!」
激しい怒りに燃え叫ぶ洋子がすっくと立ち上がった瞬間、第二弾は洋子の無防備の
腹部に突き刺さった。
「ぎゃうっ!!」後方に衝撃ではね飛ぶ洋子を見て、一同は大歓声をあげる。
車を降りた淫らなハンタ−5人は、うずくまり喘ぐ哀れな獲物を円形に取り囲んだ。
塚田は復讐に燃えた目で、洋子に照準をあわせる。
5人は、サンバダンサ−姿のまま転がる2体の女肉に無残なとどめの集中砲火を浴びせた。
ビシュッ!ビシュウッ!!と発射音が無情に大雪山の空気を切り裂き
夏美と洋子はそれぞれ数発を身体に受け、転がったまま踊るように身体が衝撃で地面から浮き
宙を待った。
「ぎゃあ!」 「ぐうえっ!!」 「うげっ!」 「あうっ!」 「うぎゃっ!!」
凄惨な処刑を車の中から、見ていた滝沢達もさすがにわずかに目をそむけるような光景だった。
身動きのしなくなった獲物に近寄っていった5人は、美しい獲物を仕留めた達成感に酔いしれている。
346肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 23:06
正岡が残虐な笑みを浮かべながらぐったり突っ伏す洋子に近寄り黒髪をつかんで
ハンタ−が仕留めた獲物をそうするように、ぐいと顔を晒しあげた。
「へへへへっ、 いいざまだな、え? 洋子女王様?」
最後に拷問された恨みを晴らすかのように、洋子の目を閉じた顔に自分の顔を近付ける。
 そのときだった、洋子の必殺の頭突きが正岡の顔を捉えた。
「げえっ!」のけぞり倒れる正岡を振り払い、夏美を最後の力で抱き起こした洋子は
「‥‥夏美! ‥‥しっかり‥‥して!」
洋子の声を聞いた夏美も立ち上がり、一瞬目線を交わした2人は、近寄る野間を突き飛ばし
山嶺に向けてふらふらと駆け出す。
熟女の逃亡への凄まじい執念と生命力だった。あっけに取られる一同はすぐに気を取り直し
また、車にもどって追いかける。
徹底的に痛めつけられた2人の足取りは重く、すぐ車は追いついたが、もう容赦しないとばかりに
車から頭突きをくらった正岡が狂ったように銃を乱射する。
しかし、頭突きで目を腫らした正岡の照準はずれてなかなか2人に命中しない。
2人をなぶるように、車は2人を追い掛け回す。
「た‥‥‥た‥すけて‥‥‥。だれか‥‥。」
やがて、崖のほうに追い詰められた2人は、立ち止まり身体を抱きしめあった。
「夏美‥‥いい、よく聞いて。あなたを心から愛してるわ‥‥」
「‥‥‥私もよ洋子」
「夏美、‥‥あなただけでも逃げるのよ‥‥。」
夏美を振りほどいた洋子は、1人で車に立ち向かって行った。
「だめえ!洋子! 戻ってきてえ!」
洋子は自分を犠牲にして、夏美に逃がすつもりなのだ。
(夏美、‥‥短い間だったけど、楽しかったわね‥‥‥)

347肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 23:19
完全に射程圏内に自ら入ってしまった洋子を、ハンタ−たちが車からわらわらと降りて
きて舌なめずりして取り囲む。
最後の力を振り絞って、夏美のいる方向と逆方向に走り出した。
無慈悲なハンタ−たちは、これも走って追い詰めていく
疲れきった洋子と、対して体力を消耗してないハンタ−たちの差は歴然で
茂みのある、広場のような所に洋子は追い詰められた。
夏美の場所からかなり離れているが洋子が覚悟を決め処刑を受けるかのように
自分からその逃げ場のない場所に入っていったのを見た、夏美は声を振り絞った
「だっ‥‥‥だれかあっ! 洋子を、洋子を 助けけてえ!!」
追い詰めた獲物めがけてハンタ−の銃口から無残な集中砲火が浴びせられ
洋子はしばし弓なりに身体をのけぞらせ、地の底から搾り出すような
長い絶叫をほとばしらせ、むっちりした肉体がどさっと草むらに沈んだ。
恥知らずのハンタ−たちは、勝利の雄たけびをあげた。
「いやあ―――――――っ!!!!!! 洋子―――――!!」
夏美の絶叫が大雪山の山嶺にこだまして、何回も響き渡った。
348肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 23:36
夏美はへたりこんでしまった。洋子が沈められたら自分1人が逃げてもしかたない
絶望とともに、近寄る滝沢達に取りかこまれた。
 それから、どれ位時間が経過しただろうか、夏美は滝沢たちに羽交い絞めに
されてサンドバッグのように腹部や顔を殴り続けられた。
 体中痣だらけにされながら、洋子のことを薄れ行く意識の中で思った。
リンチが終了して、岡島と木村の肩にかけられ引きずられるように車に戻った
夏美だったが、うわごとのように「洋子、洋子」と呼び続けていた。
「ふふふ、だいぶ2人で暮らして情が移っちまったようね、いいわあんたの
 彼女がどうなったか、見せてあげる。塚田さんをはねた洋子がどうなったか‥‥」
意識もうろうとする夏美は、先ほど洋子が断末魔の絶叫を上げ崩れ落ちた茂みの
方へ引きずっていかれた。
 ぶらりと木から、たれさがってる白いものあった。それが洋子だった。
両手が枝から万歳縛りで吊られている。ゆらゆら揺れて首は垂れ下がっている。
悪魔のようにその前方にたたずむ塚田が銃を持ってにっこり振り返った。
「ふふふ、銃の標的になってもらっていたの、20回は気を失ったかしら
 最後のとどめを股間に狙いをつけて叩き込んでやったら、完全失神よ
 スタンガンを乳首にあてても、もうピクリともしないわ」
洋子の白い肉体には無数の痣が出来、血が地面にしたたり落ちてる。
目をこれ以上開けないくらい剥いた夏美は、その光景で気を失ってしまった。
 
349肉奴女王、永遠への旅路:02/08/16 23:42
はあ疲れました。大雪山での処刑はちょっとやりすぎだったかと思いますが
まあ自分が書きたい事は書けたかと思います。
これで、やっと地下クラブ編に移れます。(キャットファイトも入れるつもりです)

滝沢たちも攻め手としては、存在がちょっとマンネリ化してきました。
ご指摘もありましたが、そろそろ退場を考えた方がいいかもしれませんね。
350名無し調教中。:02/08/17 00:40
>>349
そうですか、地下クラブですか・・・・・
結局、夏見と洋子はどうなるんですかね??
展開が楽しみですが、結末は考えておられるのでしょうか?

途中経過での話の展開はその時その時でいいかと思いますが、結末だけは
しっかり決めておいてそこに話を持って行くという感じにしないとここ迄
の大作になると収集がつかなくなる場合もあると思いますので・・・
(大きなお世話かもしれませんが・・・・・)
351肉奴女王、永遠への旅路:02/08/17 10:06
実は‥‥‥地下クラブ編までが「前振り」みたいな感じでして地下クラブ編の後に
本来書きたい展開があります。

表題を少しだけ言いますと‥‥、「仁義無きSMクラブ戦争〜西日本編」(藁
とまあ名付けると、こんな表題になると思います。
滝沢たちのサディストとしての役割は、地下クラブ編で最高潮に達して→ひとまず退場
という感じになると思います。コギャル達は狂言回しの役どころとして、今後もウロチョロ
してもらおうかとは思ってますが。
たぶん、ここからが長くなると思います。スレッドを立て直さないといけないかもしれませんね
まあ、本来エロ小説板に立てる方がいいのかもしれませんが、流れでこのままSM板でやらせて
もらおうかと思います。
 
 ただ、これからは仕事があるので時間的には今回のように大量レスは難しいかもしれません。
352名無し調教中。:02/08/17 13:54
なるほど、ここ迄は前振りですか・・・・今後が非常に楽しみです・・・・・
頑張って下さい(^^;
353塚田 おまえは人間か!:02/08/17 16:39
すごすぎる!むごすぎる!でも感動しまくりました。
なんか感動と残酷さが激しく交錯して不思議な小説ですね

終盤の大自然を舞台にした人間狩りは手に汗にぎるすさまじい展開
動物のように狩られる女王たちの美しさと、滝沢軍団の追いつめ方の残酷な人間性が
好対象で感動を盛り上げてくれました。もう2.3日くらい攻防戦があっても良かったかな〜

SM史にのこる名場面だったと思いますよ まだ興奮してます!
354名無し調教中。:02/08/17 16:42
355ベル:02/08/17 19:55
>>351
拝見させて頂きました。
これからが本番なんですね。実に楽しみです。
356名無し調教中。:02/08/17 19:57

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357名無し調教中。:02/08/17 21:08
ここからが長くなる、凄すぎ

358名無し調教中。:02/08/19 19:24
続きキボーン
359名無し調教中。:02/08/19 19:38
360名無し調教中。:02/08/19 19:46
しかし、スゴイと思うのは、さりげなくこのスレのファンの要望を
小説に入れてるところだな。

ズタボロだが、洋子女王は死んでない?よね
361名無し調教中。:02/08/19 19:47
(・∀・)イイ!巨乳揉み揉み
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362名無し調教中。:02/08/19 20:16
やっぱりSM小説ってのは残酷さが基本だね。
残酷にもいろいろあるが血が出たり内臓が飛び散ったりするんじゃなくて
多勢に無勢みたいなどうしようもない状況を作っておいてわざと延々と弄び
生贄が複数なら
お互いのやられる場面を見せつけあったりする残酷さって精神的にくるよね
そういう理由から前半のエロぜめのアイデア大会みたいなスト−リ−もいいけど
>>348までのドレイの逃亡と捕獲のスト−リ−はすごく萌えた
363名無し調教中。:02/08/20 06:43
クリ生剥けにされ感じまくる肉奴2匹。
364名無し調教中。:02/08/21 04:58
生剥けクリを糸で吊るされヒイヒイよがる肉奴2匹。
365肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 07:37
夏美と洋子は再び肉奴に戻った。
滝沢達は、車に半死半生の2人を放り込み、千歳空港へ急いだ。
千歳ではチャ−タ−便が一同の到着を待ち構えていて、野間と正岡を下ろして乗り込んだ
一同を乗せ一路羽田へ向かう。車は肉奴捕獲に大活躍の正岡に敬意を表し無償で贈呈された
羽田に着くと、護送車のような黒塗りの車両が待機しており、一同と傷ついた2体の肉を
のせて滝沢邸に向かう。

それから2週間が過ぎた。凄惨な捕獲作戦に傷ついた2つの肉体は滝沢邸で療養させられ
回復し妖艶な肢体を取り戻していた。
 2人はSMクラブを無断で脱走していたため、無職に成っていた2人は滝沢邸で一方的な
奴隷裁判にかけられ、昼は地下クラブで秘密会員達に肉の奉仕をし、夜は夏美は滝沢邸で
洋子は激しく抵抗し怪我をさせたとして塚田邸で飼われることになった。
逃亡を許した教訓から2人を離しておくのが効果があると思われたからだ。
地下クラブ行きを激しく拒絶し哀願した2人だったが、夜別々に住まわされる以上、好きな
相手に会えるのが唯一、昼に地下クラブにいる時ならば承諾せざるを得なかった。
 やがて、2人は地下クラブデヴュ−のため都内のある場所に滝沢達に連行された。
366肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 08:03
地下クラブは都内の資産家の女性や有閑マダム達が出資しあって作ったレズビアンの
魔窟であった。会員に名を連ねているのは約50名、借金で首が回らなくなった女性や
会員の罠にかかった女性など肉奴は約20名を数えるが、ほぼ全員が滝沢一味が調達した
女たちだった。
 現在クラブ内で最も人気のある催し物は、肉奴どうしを戦わせるキャット“レズ”ファイト
だった。これは普通のキャットファイトにレズテクを責め技として加え、相手をノックアウト
するまで戦わせる陰惨なものだった。奴隷の反乱を防ぐためにも、奴隷同士を憎しみあわせ
争わせる方が、連帯感をそぎ協力体制を分断できる点も好都合だった。
 夏美と洋子のデヴュ−はそのキャットファイトで行われることになった。
「格闘技なんてできません‥‥‥」としり込みする2人を、滝沢達は
「まあ何事も慣れるしかないっていうから、経験しながら学んでいくんだよ」
と突き放され、キャットファイト用のリングタイツに着替えさせられた。
リングタイツといっても、肉体を会員に観賞してもらうのが半分の目的なので
露出度が異様に高いものが好まれる、滝沢達が
「この前、北海道で逃げ回った時のあんた達の姿が目に焼き付いちゃってね‥‥」
とサンバダンサ−の衣装を用意した。
オ−ルスル−の肉色のパンストに、紐のようなTバックショ−ツ、それだだった。
ショ−ツはパンストの上から女肉になまなましく食い込み、細い褌を締めているように
見える。夏美は赤、洋子は青のTバックだった。
「‥‥‥こんな格好で‥‥」さすがに滝沢達以外の人間の前にその格好だけで
出るのは羞恥の極みだった。黒のストレッチブ−ツをリングシュ−ズがわりに
履かされた2人は、ヒップを滝沢達にピタピタ叩かれまばゆいリングへ向かわされた。
367肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 08:20
2人の登場に20人ほどの観客から淫らな歓声があがった。トップレス姿で豊満な乳房を
ぷるんと震わせ入場する2人の白い背中やむっちりTバックが食い込んだヒップに視線が
突き刺さる。
リングは非常に小さかったが一応ロ−プは張られている、マットは弾力性のある素材で
出来ているようだった。顔を真っ赤に染めた2人の新人“レズ”ラ−は処刑台に登る
ような心境でマット上に押し上げられた。相手の選手はまだ来ていないようだった。

「本日のメイエベベント! 無制限1本タッグマッチ」
コギャルの美香がリングアナをつとめていた。
「赤コ−ナ−、本日デヴュ−の新人 68kg〜 セクシ−夏美〜!
                 67kg〜 グラマ−洋子〜!」
大歓声があがり、2人は逃げ出したかったが、コ−ナ−で滝沢達がしっかりと
2人を見張っている、仕方なく2人は手を挙げて大歓声に応えた。
 やがて場内がざわついて、逆の通路からは相手選手が入場してくる。
その姿を見て、夏美と洋子は憤慨した。
 入場してきた2人は、夏美と洋子の恥ずかしい格好とは比べ物にならないくらい
の露出度の低いコスチュ−ムだった、いわゆるアマレスの選手が着る上下一緒に
なったもので、しかも上着にはTシャツまで羽織ってるので胸は隠れている。
しかし、その2人は20代に見えたが色浅黒く鍛え抜かれた精悍な男のような筋肉質
の女性だった。 
368名無し調教中。:02/08/21 08:36
>新人“レズ”ラ−

藁た!
369肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 08:48
この相手の選手は元軽量級の柔道選手だった、レズで追放されたのを滝沢達に拾われ
地下クラブでキャットファイトを演じている。
 おもに、相手を一方的にいたぶる役どころをリング上で演じている。そのために
実際動きやすいように露出度が低い普通の格闘技選手の服装で動きやすくしてもらって
いる。さらにこの2人は美しい相手や年上の新人に対し徹底的に嬲り尽くす底意地の悪さを持って
いて、いわば滝沢達の手先とも言えた。何人の熟女達がこの2人に完膚なきまでに痛めつけ
られただろう。
「青コ−ナ−、52kgキラ−富美子〜! 53kgデッドはるか〜!」
獣欲を高ぶらせ獲物をギラつく目で嘗め回している2人の処刑人を見て2人は生きた心地が
しなくなった。
夏美と洋子はダイナマイトヒップズというチ−ム名、相手の2人はリンチガ−ルズという
チ−ム名がついている。
嗜虐の場面に胸をときめかす有閑マダム達の非情な視線の中で、無情のゴングが
打ち鳴らされた。
 突進してきたキラ−に足をすくわれた夏美は、「ぎゃっ!」という悲鳴とともに
リング上に倒れた、すかさずキラ−は仰向けに倒れてる夏美の柔らかい腹部に向けて
ジャンピングエルボ−を叩き込んだ。
「げえっ〜!!」
腹を抑え苦悶する夏美の髪をつかみ、立たせたキラ−は大技ブレンバスタ−にかけるべく
夏美の首を抱え込み、夏美のヒップを観衆に眺めさせたあとショ−ツに手をかけて
高々と夏美の巨体を垂直に持ち上げた。そして勢いよく背後のリング上に叩きつける。
ズシ−ン! という重々しい地響きをたて、夏美の全身がリングに沈む。
「‥‥‥‥‥あうっ!!! ‥‥‥っ!!」
海老反りにのけぞって背中を押さえのたうつ夏美。まさにこれは滝沢達が逃亡した肉奴
たちを痛めつける公開処刑に他ならなかった。
観客は、年下のリンチガ−ルズに嬲られる熟女の苦悶の表情に大喜びだ。
凄惨な地獄に落ちたことを短時間で思い知らされた洋子は、逃亡時の処刑で削がれた
反骨の気力が戻ってきて理不尽な責めに闘争心がめらめら湧いてきた
「夏美! タッチよ早く!」
370肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 09:09
「よ‥‥‥ようこ‥‥」
リング上でぐったりしていた夏美は洋子の呼びかけに応じて這いつくばったまま
必死に手をのばし、コ−ナ−で待つ洋子にタッチしようとする。
 しかし無情にも、キラ−富美子は夏美の足首を掴んでずるずると引き離し
自分のコ−ナ−まで引っ張っていく、そこにはトップロ−プに登ったデッドはるか
が待ち受けていて、必殺のニ−ドロップで夏美のヒップめがけて落下する。
「ぎゃあ!」
ふたたび、リング上を転げ回る夏美。さらにその夏美の両脇に背後から手をいれて
抱きかかえるようにして立たせた2人はル−ル違反のツ−プラトン攻撃に入る。
ロ−プに夏美の重い肉体を振った2人は、反動で返ってきた夏美にダブルラリアットを見舞う
「ぐぶっ!!   げほっ!!」
白目を剥いた夏美は、夢遊病者のようにリングを彷徨い、リング中央で足を高々と投げ出し
仰向けにドタッとたおれこんだ。
「ああ〜! 夏美〜!」
洋子の悲鳴も届いているのかいないのか、夏美のパンストに包まれた太腿は痙攣し衝撃の
凄まじさを物語っている。
 このプロ“レズ”はレフリ−が観客であると言う点が、いかにも地下クラブらしい悪質
さで、リング上で裁くものはいない、つまり何でもありの世界なので肉奴の生命が危険と
判断したときには会場がストップを掛ける。
 そして何より勝敗を決めるのは、普通のプロレスのように相手をスリ−フォ−ルする
のでは無く、痛めつけた相手をレズテクで“悶絶”つまりイカせる事にある。
しかしそのル−ルもいい加減なもので、イカされた女がギブアップする事も認められてるが、
口を唇でふさいでしまえばギブアップの声を永久に封じることができ、延々と嬲りぬくこと
も可能である。つまり責め手が満足するまで嬲り抜き、もう充分と思った時点まで試合は続
くのである。
371肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 09:29
さらに輪をかけて悪質に夏美と洋子のTバックショ−ツには女性器の部分の内側に
突起物がついていて、実はそれが小型の電動ロ−タ−になっている。
そして、そのスイッチはリンチガ−ルズのどちらかコ−ナ−にいる方が持っている
つまり、自分のパ−トナ−が熟女を責めている時にコ−ナ−から電動の刺激を送る
事ができる。つまり熟女側はリング上でいたぶられながら、さらに股間にも淫猥な
刺激を受けるというダブル攻撃を受けることになり勝ち目は最初からない。
 しかし、リンチガ−ルズは未だバイブ攻撃のスイッチは入れてなかった。
ぐったりリング上で大の字になった無残な夏美に頃合よしと見て、キラ−富美子が
レズ攻撃に入ろうとして夏美の股間をまさぐった。
 すると、夏美のTバックショ−ツの脇の股間部には、すでにべっとり粘り気のある
液体が溢れ出していた。
「あら!? このオバン もう濡らしちゃってるよ!」
コ−ナ−のデッドはるかの方を振り向いてキラ−がびっくりしたように言う。
 コギャル達や滝沢達に捕らえられてから延々と嬲り抜かれてきた夏美は、すでに
被虐感が高まると性感が刺激されるマゾの身体に変貌していたのだ。元女王の無残
な最後としか言うほかはない。
 返って、好都合とみたキラ−ガ−ルズは、富美子がリング中央で夏美の剥き出しの
白い巨乳を揉み込み、コ−ナ−のはるかが電動ロ−タ−のスイッチの強弱で夏美の下半身
に淫猥な刺激を送るという無残なレズ攻撃を開始した。
「あうっ!! ‥‥‥‥‥‥、 っ!!」
すでに、プロレス技で失神寸前まで痛めつけられた事で官能の感度が高まっていた夏美は
むっちりした白い身体を観客に見せ付けるように悶え始めた。
372肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 10:41
無法なリンチガ−ルズの蛮行に見かねていた洋子はタッチのル−ルも無視して
リング上に踊り込み、リング上で洋子の“彼女”夏美を嬲りぬいてるキラ−富美子
の後頭部を思いっきり蹴り飛ばした。
「ダイナマイトヒップスもやるわね〜!」
観客席から無責任な有閑レズマダムから掛け声がかかる。
 充分に体重を乗せた洋子の蹴りに前方に吹っ飛んだキラ−富美子は怒り狂い洋子
に殴りかかろうとする、それをよけて洋子は相手の腹部に体あたりを敢行した。
再度富美子の身体がリング上で宙を舞った。
 観客席は大歓声である。今までリンチガ−ルズが一方的に責める試合が多かった
ために新鮮な試合展開を歓迎しているのだ。そして、怒りに燃えたリンチガ−ルズの
無残ないたぶりを期待していると言った方が正確かもしれない。
 予想外の反撃に、富美子は驚いたが落ち着きを取り戻し、夏美をコ−ナ−へ引きずって
いきわざと洋子にタッチさせる。今度は洋子をタ−ゲットにする気だ。
「夏美、少しやすんでいて」ぐったりしてる夏美をタッチしてコ−ナ−に下がらせた洋子は
憤然とリングに入り富美子に掴みかかっていった。
 
373肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 10:41
「   !!」
その瞬間ア−ムホイップで身体を宙に浮かされ叩き付けられた、再度立ち上がり突っかかって
いくがまたもや同じ技で宙に回される。数回洋子を叩きつけ弱らした富美子は
洋子の重い肉体を抱え上げジャンピングボディスラムで洋子の身体をマットに叩きつけた。
「ぐうえっ!!! 」
かなりのダメ−ジに洋子は、大きな乳房を波打たせてあえぐ。
ふたたび洋子の身体を抱え挙げたキラ−富美子は、目の高さまで持ち上げた洋子を
膝をたてた姿勢で人間風車ビルロビンソンなみのワンハンドバックブリ−カ−で
肉付きのいい洋子の背中を自分の膝にめりこます。
「ぐうっ!!!! ごぼっ!」
苦悶する洋子に間髪与えずに自コ−ナ−に連れて行きデッドはるかに羽交い絞めに
させておいて、助走をつけてのラリアットを叩き込む。
「ぐえ、 っ――! !」
羽交い絞めにされていなければ立ってさえいられない洋子の身体を、タッチをうけた
デッドはるかは、数発のドロップキックで数回念入りにマットに沈めておいてから
得意技の吊り天井にかけた。
「ぎゃあ――――――――――――――――っ!」
苦悶に叫ぶ洋子の凄まじい形相を観客たちはワイングラスを片手に酔いしれて見入る。
ドサッとマットに落とされた洋子は今度はジャイアントスイングに掛けられた
「リンチガ−ルズのリンチフルコ−スね‥‥。これから逃げられた“レズ”ラ−はいないわ」
観客の通ぶった一人がつぶやく。
洋子の長髪がスイングの遠心力で長くなびいている。
374肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 11:00
リング上に精根尽きたように這いつくばる洋子を、タッチしたキラ−富美子が
引きずり起こし、逆さに抱え挙げてパイルドライバ−の姿勢に入った。
回復してこの凄惨なマット上での公開リンチを悲痛な表情で見守っていた夏美は
洋子の身に危険が迫っているのを察知して叫んだ。
「やめて! 誰か! やめさせて!」
その声を聞いてニヤッと笑った富美子は無情に宙に跳んだ
にぶい音がして、パイルドライバ−は、したたかに洋子をマットに沈めた。
「‥‥………!!!! ……‥‥・・・・ ・ ・  ・    ・  」
洋子は、完全に伸びていた、むっちりした全身に不自然な痙攣が続き
観客はマット上で行われた残忍な処刑に酔いしれた。
 後頭部を蹴られた恨みをようやく晴らしたという表情になった富美子は
さらに残忍に、はるかと共謀し痙攣を繰り返す洋子の身体をロ-プの最上段から
足首を持って観客席に向かって逆さ吊りにして晒し者にした。
「ブラボ―――!」「最高――――!」残忍なリンチガ−ルズの観客サ−ビスに
会場は沸く。
「何がブラボ−よっ!! 何が最高よ?! こんな酷いことをして、それを見て
 喜んであんた達はそれでも人間なのっ!!!」
“恋人”洋子の無残な処刑を見せられ怒りに震えた夏美が、大きな瞳に涙をたたえ
て凄絶に抗議する。意識不明の洋子をリング上に引きずり落としたリンチガ−ルズは
つっかかってきた夏美も念入りに“料理”した。
375肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 11:22
夏美に対する残虐なドミネ−ションは延々と続き、夏美は豊満な肉体を苦悶に震わせ
何度もマット上に長々と伸びた。
 再び頃合い良しと踏んだリンチガ−ルズはマット上で淫虐なレズの責めに切り替える
洋子もまた、夏美と同じくプロレス技でいたぶられてるうちに股間を熱く濡らしていた。
彼女にとってもマゾ性の開発は進んでいたのだった。
 熱い息を漏らし始める年上の熟女を乳房を揉み込み、唇を重ねていく富美子とはるかも
弄虐の快感に酔い始めている。股間を大きく開脚させ、パンスト越しに漆黒の茂みをぬめ光る
愛液で光らせ粘らせながら、スイッチで股間送られる電動の刺激に豊かな腰をよじり合わせる。
 「ん!‥‥‥‥‥」
アクメの声を口づけで封じ、舌をからめて吸い取りながら、ぐったりする熟女に2回目の戦い
を挑んでいく2人の残酷さに観客席から声援が飛ぶ。
「死ぬほどよがらせるのよ!その生意気な熟女を!」
プロレス技のいたぶりと、性器に対する官能責めに、肉体と精神を屈服させられた熟女のチ−ム
ダイナマイトヒップスのデヴュ-戦は、その後2人が4回ずつ爆ぜて堪能した観客からタオルが
投げ込まれてようやく終了した。圧倒的なリンチガ−ルズの勝利だった。
「どうぞ会員のみなさん、敗者を敗者のル−ルにしたがって味見してくださいな
 今なら熟女も気を失っていますので、みなさんも安心してお楽しみになれます。」
そう、リング袖でみていた滝沢がマイクで場内に説明すると
 悩ましい肢体を投げ出す敗者にリング上に殺到した会員たちが蟻のようにむらがり
汗と愛液にまみれ汚れつくしたTバックショ−ツとパンストを数人がかりで脱がして
敗北の証である女肉を指で開いたりして、愉悦に浸るのだった。
376肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 11:38
その夜、夏美は滝沢に 洋子は塚田に抱かれた。
塚田は逃亡事件で洋子に車ではねられて以来、洋子を責めることに執着していた。
洋子が夏美と深いレズ関係に陥ったことさえ、何か嫉妬めいた凶暴なものがこみあげてくる。
「洋子。あんたをズタズタにしてやるのが、私の楽しみなんだ。まだ夏美のことが
 好きなのかい?」
ペニスバンドで秘奥を捏ね回されながら、洋子は塚田の嫉妬心を煽らないように喘ぎながら言う
「今は洋子は、塚田さまのものですわ‥‥‥。ううん もっと突いてっ!」
「洋子、お前は一生私のものだよ」
抽挿のピッチを早めながら、自分の腕の中でのたうつ洋子をいじめぬくように
犯し続ける塚田の背中に洋子は手を回し、自分から塚田の薄い酷薄そうな唇に自分の肉付きの良い唇
を重ねあわせる。
「むう‥‥ん。塚田様‥‥。もっといじめて‥‥狂わせてっ‥‥‥!」
もちろん自己防衛のために洋子は狂態を演じてるのだが、官能の炎はもう相手が誰であっても
止めようがなかった。
(今‥‥‥、夏美も滝沢に抱かれている)
どうしようもない切ない思いが、さらに洋子の狂態を深めていった。
377肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 11:53
プロ“レズ”の試合で惨敗のデヴュ-戦を晒した夏美と洋子は、そのやられっぷりに
地下プロ“レズ”界のスタ−に瞬く間になってしまった。
彼女たちが試合に出る日は、火曜と金曜と決まっていて、それ以外は会員に肉の奉仕や
野外プレイなどに連れ出されていたのだが。その火曜と金曜は満員になる盛況なのだ。
 プロ“レズ”ラ−は全員で14名いて、例のリンチガ−ルズがレズでいうタチ専門の攻め
役であとの12名はやられ役であった。それは演出でそうなっているのもあるが、リンチ
ガ−ルズとその他の“レズ”ラ−たちの実力差があまりに大きいため真剣勝負でやっている
のだが同じ結果になってしまうのだった。特に夏美と洋子は逃亡の処罰と称してTバックにバイブ
を仕込まれてる為にプロレスだけでなくレズ行為でも勝ち目はなかった。
 さらに、やられ役はグロッキ−の度合いが酷いので毎日試合をやるわけにはいかなかったが、
リンチガ−ルズはいつも一方的に責めているのと元スポ−ツ選手なので毎日リングに立っている。
観客がだんだん似たようなカ−ドに飽きてくるのは当然で、そろそろリンチガ−ルズ以外のやられ役
のチ−ム同士で試合をという声も上がってきている。
 このクラブの経営者でもある滝沢達は、考慮したあげく夏美と洋子に対して、若い美女2人の
やられ役チ−ム「エレガントガ−ルズ」をぶつけてみることにした。
378肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 12:13
エレガントガ−ルズの2人は、咲田良子と坂村あかねと言う名のまだ20代前半の女性である
親の借金の肩に地下クラブに身を囚われた2人は身長こそ165cmほどあったが、どちらもほっそり
して華奢な体つきで深窓の令嬢といった雰囲気の美女である。
プロレズに出場するのが痛々しいくらいで、まったく試合にならなかったが、そういうのを好む客も
いて、いつもリング上で弱弱しく泣き叫びながらレズの餌食になっていた。
リングタイツは純白のパンティと白のソックスにリングシュ−ズだけである。
 試合が決まってから、夏美と洋子は時々控え室で一緒になるこの少女のような2人に
対して真剣に戦う気がしなかった。
しかし滝沢たちに八百長したら壮絶なリンチをされるのはわかっている。
何とかお互いあまり傷つかずに試合が終わる方法はないものか‥‥‥。
 夏美と洋子は決心した、自分たちが傷つけばよいのだ。まだ2人にくらべて大柄で
体力もあり、性の修羅場を潜り抜けてきた自分たちは今更どれだけいたぶられようとも
さしたる傷にはならない。もし八百長が発覚しても、プロレズのスタ−になってきている
自分たちに滝沢達も身体に傷が残るほどのリンチは加えまいと言い聞かせた。
 以心伝心で夏美と洋子は、この試合を八百長とはわからずに惨敗することに決め
お互い視線で、そのことを確認しあった。 
そして、運命のゴングが鳴らされた。
379肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 12:49
 夏美は以前雑誌でボクシングの記事を見たときに、かませ犬とみられていた選手が人気のある
チャンプにKOで勝ってしまい、それ以来2人の関係は逆転したという内容のものを呼んだ記憶がある。
今、リングサイドの観客は私たちのどちらにより勝利を確信しているのだろうと、ふと思った。

 洋子は洋子で、昔よんだスポ−ツものを集めたエッセイに書かれていたあるボクシングの
試合のことを思い出していた。ガルベストンの巨人ジャック・ジョンソンは黒人で世界最初に
ヘビ−級チャンプに成った偉大な男だったが、白人王者を望む圧倒的な観衆の憎しみの中で戦い
圧倒的な実力でその怨嗟の声を圧殺していった。しかし最後のジェス・ウィラ−ド戦に八百長
疑惑を持たれるような負け方をして、その価値をさげてしまう。しかしその試合は八百長では
なかった。試合を見た観客の話とジョンソンが白人に野次られ戦うのをもううんざりしてる、
という先入観に尾ひれがついて広まったものだが、後年発見されたフィルムを
専門家が分析したところその事を如実に否定していた。
(観客なんていい加減なものよ、自分の望むように試合を勝手に組み立てて妄想の中で試合を
 見ている。こんな恥知らずな会員どもに八百長を見せたって何が悪いのよ!)
380肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 13:05
まず、夏美が咲田良子と組み合った、組んでみて咲田の腕力体力が思ってたよりも
さらに弱くか細いものだとわかった。しかしここですぐ手を抜くと不審がられると
思い、洋子は巻き込むように咲田の身体を投げつけた。
「痛あいっ!」
哀しそうな声で喘ぐ良子は、まるで少女のようだった。夏美はたて続けに巨大なヒップで
馬乗りになり圧殺戦法に出る。
そのとき観客席からブ−イングが出た。
「ダイナマイトヒップスのぶたおんな! 半殺しにされちゃえ!」
その声を聞いて夏美は逆に安心した。自分たちが嬲られるのを観客は望んでいるのだ。
わざと憎憎しげな表情を作り、馬乗りになった良子の背後から首を締めるポ−ズを
取る、しかしその腕を緩めた。
 すると腕から抜けでた良子は、はっして見上げる夏美のみぞおちに乾坤一滴のひざ
げりを見舞った。
「ぐうええ――――――っ!!!!」
かなりの精度で入った蹴りだったため、本当に衝撃があったが、それ以上の苦悶ぶりで
夏美はマットの上を転げ回った。
 良子は信じられないという感じで、初めて効果的に決まった自分の技の効き目を
見ている。
「良子! 今よ!」コ−ナ−からあかねが必死に叫んでいる
うなずいた良子は、今まで自分たちが餌食になっていたジャンピングエルボ−を
夏美の柔らかい腹部に叩き込んだ。
「げぼっ! 」
夏美は、苦しいがこのまましばらくやられようと思った。それにしても胃液が
こみあげてくるくらいの苦しさだ。
381肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 13:25
良子は面白いように技が決まり始めて、調子に乗ってきた。夏美は肉の人形のように
マット上で転がりもがいた。
(そ、そろそろ洋子にタッチしなきゃ‥‥‥)
このままだと、本当に失神させられかねない。
 洋子にタッチしようとしたが、おもむろに良子が覆い被さってきた。
夏美を大の字に押さえつけると早くもレズの技巧を駆使してきた。
慣れない展開のため焦ってるのだ、と夏美は思った。
 しかし、良子のレズテクはお粗末なレスリングの技巧に比べるとすさまじい
破壊力を持っていることを、夏美は数十秒で感じ大きく喘いだ。
それは、夏美が今までに味わったことの無い絶妙で繊細なテクニックだった。
 今までこの展開に行く前に、レスリングで敗北していたために誰もこの技巧を
知らなかったのだが、これは夏美や洋子にとって計算違いだったとも言える。
 ペッティングひとつとっても、無数の虫に這いずり回られてると錯覚するかのような
すさまじい濃厚なものだった。実際コギャル達の大味な技など比較にならない。
滝沢達でさえこれほどのテクは無かった。
「うっ・・・・・・・・う――――――――っ!!!」
洋子の身悶えが尋常でないのは洋子も感じて、呆然としている。
思わず夏美はこのままだと、ひどい狂態を演じることに成ってしまうと思い、八百長
のことも忘れてギブアップをしようとした。
「ギ‥‥ギブ‥。! …………ム!ムグウっ!!」
いつも自分がやられているように、良子は夏美の敗北の屈服を許さなかった。
唇でギブアップの声を封じ込んだのだ。
 リング上で深窓の令嬢然とした良子が、熟女として官能の肉人形と化した
年上の熟女を、まるでピアノでもひくように、“やさしく精密”にいたぶっているのを
観客席を始め、滝沢達も水を打ったようにし〜んと見入っている。
382肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 13:53
熟女として性の修羅場をかいくぐってきた事の自信から、あまりの相手の弱々しさに
八百長して負けてやろうと思っていた夏美と洋子だったが、その自信は木っ端微塵
に打ち砕かれた。このままではレズテクだけで半殺しにされかねない。
 股間のバイブのスイッチは、コ−ナ−のあかねが操っているようだが、この女も
相当なテクニシャンらしく、良子の責めと呼応するかのようにスイッチを操る。
 それだけでも大変なのに、良子は夏美の股間に5本の指を使い蟻の門渡り部分から
夏美の尿道まで、繊細に濃厚にショ−ツの上から揉み込んで刺激を増幅させる。
夏美のパンストには股の付け根の部分から次から次へと粘っこい液が溢れ出し、ぬめ光って
いる。剥き出しの乳首を指で微妙に揉みこまれ転がされると夏美は唇をふさがれた
まま、くぐもった声で良子に哀願する。
(ゆ、許して、‥‥お願い。‥‥もう参ったわ。‥‥私の負けよ これ以上嬲られたら
 気が狂ってしまうわ、 ‥‥‥‥‥‥やめて、お願い。  ‥‥‥許してえ)
 無残な攻撃は10分続き、ついに夏美は大きく喘ぎ、全身をまるで電気椅子で処刑
される囚人のようにすさまじく感電したようにブルブルブルッ!と震わして
良子の唇を凄い力で振りもぎって、かつて誰もこのリングで聞いたことの無い
ナマナマしい絶息をはりあげた。
「―――ん!!!っん!っん!!! うう………、いい――――っ!!!!!」
力を失って白目を剥いたままズルズルとマット上に落ちていく夏美を、良子は汗を
ぬぐいながら初勝利の喜びと、この人―――つまり夏美をここまで嬲ってしまったという
戸惑いが交錯して複雑な表情で見ている。
洋子は何も出来ずに、またも無残な公開処刑を受けた恋人を呆然と見詰めていた。
そして、次に彼女たちのテクニックの餌食になるのは自分なのか――と考え恐怖
が身体に染み込んでいく。
383肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 14:22
滝沢たちは、これは掘り出し物をしたといった表情でリング上をうれしそうに
見てる。
「今の夏美のイキようじゃ、1回で5回分くらいの官能を味わっただろうから
 しばらく正気に戻らないだろうね、そうすると洋子が2対1であのレズテクを
 受けることになるわけね、いい気味だわ」
と立原が目を輝かす。
「そうね、私たちは奴らが八百長しようとしてるなんてお見通しだったし
 後でどんな仕置きをしてよろうか考えていたけど、その必要もなくなったわ
 あのこたちが、夏美と洋子を徹底的に痛めつけてくれるからね。」
さすがに滝沢の目は鋭かった。そして
「リングをなめるとこういう目に合うのよ。さあ洋子の最後を見ましょ」
と嬉しそうに一同に声をかけた。
 そのリング上で、夏美の悲惨な姿態が転がった横で洋子が良子に向かっていた
洋子は体力的に70kg近いので細身の良子を圧倒していた。
(この悪魔のようなレズテクを味合わないためには、悪いけど本気でやらせてもらうわ)
もう八百長所ではなかった。しかし良子が押されているのを見てついにコ−ナ−のあかねがマットに入って来た。
洋子は叫んだ。「あ、あんあたたち、卑怯よ! 1対1でやりなさい」
2対1では、体格に勝る洋子でもやはり勝てるわけが無い。
「す、すみません‥‥。こうするしかないんです。」
「ごめんなさい。あきらめて下さい‥‥‥」
申し訳無さそうに2人は言う、洋子は良子に踊りかかったがすぐにあかねに羽交い絞め
にされツ−プラトンの攻撃を受ける、バックブリ−カ−も2人なら重い洋子の体も
持ち上げられた。2人の膝にめりこむ洋子の白い背中の肉の感触が残る。
洋子は「あうっ!!」と哀切な悲鳴をあげリングを転げる。
2人がかりの攻撃に洋子はふらつき、逃げるのに精一杯だ。
その2人にリングのコ−ナ−に追い詰められた
384肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 14:40
洋子の女の本能が先ほどの性技の凄まじさに、射すくめられてしまっている。
「ああ許して、お願い許して下さいまし こんなむごい事はやめて」
ついに恐怖で足が動かなくなった洋子はへたりこみ、観客席にむっちりした尻を
向けて土下座して許しを乞うた。
 その尻の亀裂に深く食い込んだTバックからは、すでに洋子の意志とはうらはらに
大量の愛液が溢れて、ショ−ツとパンストの色を変色させてる。
滝沢達がその光景を見て笑う。特に恨みのある塚田は痛快そうに見ている。
「ふふふ、ずいぶんとブザマな姿だねえ、あのハネッ返りの洋子があそこまで
 すくみあがるなんて、やっぱりあの娘たちの責めは天性のものね」
あまりに哀れな年上の熟女の土下座姿を見て、顔を見合わせ困った表情を
していた2人の繊細なレズテクの達人は、やがて意を決して
「ごめんなさい、これも運命なんです」
「あなたを倒さないと私たちが‥‥‥」
と土下座して元女王の尊厳も捨て必死に頭をこすりつける洋子に絡み付いていった。
「ああ! 許してっ! 夏美 助けて!」
失神させられてる恋人に助けを求める洋子の姿は、さながら大きな猫に小さなハムスタ-
が組み敷き、襲い掛かるかのような光景だった。
385これからは:02/08/21 14:42
386肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 15:00
2人がかりのテクを受けた洋子の惨状は予想していた通り悲惨で残酷だった。
涎が唇から溢れて、壮絶な官能に脳の組織まで崩壊してしまったかのような呆けた表情で
「あう、あう」しか言えなくなってしまっている。
洋子のパンストとストレッチブ−ツに包まれた肉付きあふれる足が空中で何かを訴える
かのように踊っている光景も無残だった。
 やがて、洋子のすべてが崩壊する瞬間が近づいた。
「許してっ‥‥‥。これで、楽になって下さい」
あかねの最後の攻撃に、洋子は狂った。
「あ! っ!あっ!! いく!いくうっ!!!!イク イク イク イクウウ―――ッ!!
 だめだめだめ! あっあっあっ! またイク イクウウ―――――ウウッ!!
 ムっ‥‥‥‥むっ‥‥‥むいっ! イク!!グボッ!!ぐうう‥‥‥‥うてっ!!!!」
ゆうに3分間は、動物が絞め殺されるようなナマナマしい絶叫とともに洋子の身体は
病室のベッドの上で暴れる患者のようにリング上で反り返り、汗を周囲に飛び散らせ
舞い続けた。
 やがて、その修羅場とは対照的な静寂が訪れた。目を開いたまま失神してる洋子の
身体を汗と愛液でぬめるマットの上に横たえた2人の勝者は、自分たちの成果に呆然
としたようにゆらりと立ち上がった。観客席から嵐のような大歓声が湧き起こったのは
その直後だった。
387肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 15:40
夏美と洋子にとってそれ以来エレガントガ−ルズはリンチガ−ルズ以上に恐怖を覚える
相手になった。それに相手が悪意が無いことが夏美と洋子の感情を複雑にしている。
それ以降2試合を戦ったが、同じように夏美と洋子は徹底的にマットに沈められた。 
 夏美と洋子はこの10歳近く年下で落ち着いた2人の女性に、何かかなわないものを
感じる。それは滝沢達のように力や金で相手を押さえ込む種類の相手には決して感じない
ものだ、さらに突き詰めて言うと、夏美と洋子は恋人同士であるが、彼女たちに2人揃って
跪き彼女達になら支配されてもいいという倒錯的な性愛を感じた初めての女性だったとも
言える。もちろん当の相手はそんなことは考えてもいないだろうが、この前の試合の夏美
と洋子の屈服は深く、身も心も彼女たちに露にされてしまったという感慨を持ったのだ。
 そんな心を見透かしたかのように立原がベッドで洋子に問い詰める。
「あんた達、あの娘たちに興味を持ち始めてない?」
「‥‥‥‥‥いえ べつに」
乳首をひねられて、苦痛に呻きながらも洋子は油汗をうかべながら必死に否定した
(誰が、あんたなんかに言うもんですか‥‥)
その気持ちを押さえながら。
「立原さま、洋子をうんと突いて、突きまくって狂わせてっ!」
と抱きついていった。やがて洋子の痴声が立原を興奮させ、洋子は好きでもない
立原の肩に額をあてて、夏美やその2人の面影を求めた。
388肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 16:13
 夏美と洋子は試合が無いときには、会員との野外プレイをかねたデ−トをさせられる
外出の時の服装は、昔「山手線リンチ」を受けたときの服装と同じく、長袖レオタ−ド、
それにレオタ−ドと同じ素材のゴムのようにヒップに張りつくミニスカそしてパンストとヒ-ル
だった。もちろん膣内にはバイブが挿入されてデ−トする会員の手にコントロ-ラ-が握られてる。
 今日のデ−ト相手はどちら50代の高齢会員だった。2人とも夏美と洋子にご執心だと
滝沢から聞かされていた。また数千万の寄付をしてくれてるから機嫌をそこねないように
とのことだった。しかし奴隷が逃亡するといけないので見張り用に会員には内緒でSMクラブ
を夏美洋子逃亡騒動の時に退店して今は滝沢の地下クラブの従業員に成り下がったコギャル達
が数十m離れて様子を伺うことが義務つけられている。
 夏美と洋子は、金にあかした有閑夫人達の性の嗜好の餌食になるのは絶えがたかったが、
唯一外出できるこの機会がひと息つけるのも確かだった。
 中には淡白な会員もいて、2人を喫茶店や買い物に突き合わせ羞恥責めをするだけで満足するもの
もいた。しかし今日の会員はかなり嗜虐性が高いようで夏美と洋子は生きた心地がしなかった。
 目隠しをされて、車で待ち合わせ場所に連れていかれた2人は、小田急線の成城学園駅で会員と
落ち合った。そしてそのまま、会員に連れられ小田急線下りに乗せられた。
コギャルも隣の車両に乗り込み、見張りをしている。
「あのう‥‥どちらまで? いくんですか?」
夏美が恐る恐る聞くと、太った方の郡司という会員が
「天国さ」と言っておもむろに股間バイブのスイッチをいれた
ヴィ――――――ン!と電動音が鳴り夏美は豊かなヒップをよじった。
「‥‥‥‥。許してくださいませ。 こんな所では‥‥‥」
「天国にたっぷりイカシてやるよ、途中で気を失ったら帰りはタクシ−にのせて
 やるから安心してよがりな!!」
内川という会員も洋子のスイッチを入れ、久々の電車の車中で2人の肉奴は思わず
吊り革や棒にすがって身をよじって耐えた。
389肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 16:27
相模大野駅で降ろされた2人は、広いコンコ−スをよろめく足取りで歩まされた
駅前に出ると、大きな商業ビルが立ち並んでいる。
その中で右側に7.8階建てのビルがあり、そこには2機のエレベ−タ−が今はやりの
ガラス張りのオ−プン構造になっていて、エレベ−タ−が上がったり下がったりしている
のが表から良く見える。
「あそこの2つのエレベ−タ−に1人ずつ左右に分かれて乗るんだよ」
夏美と洋子は会員が責めの道具にエレベ−タ−を使用しようとしているのが判り、
「お願いします。許して下さい‥‥‥‥変態だと思われますわ」
と哀願したが
「ほ〜う、あんたら変態じゃないってのかい?」
とバイブスイッチを一段階強くあげられ
「うっ‥‥‥‥‥‥! わ、わかりました‥‥‥」
と脆くも屈服した。
ビルの中に入った2人は、久々の商業施設に入ったもののこんな目に合う自分
が情けなく、表の会員を恨めしく思った。
「夏美‥‥‥。買い物にもずいぶん来てないわね‥‥」
買い物好きな夏美がつらそうなのを思い図って洋子が声をかけた。
「ううん。それより洋子‥‥‥。耐えなきゃ‥‥‥つらいけど、隣のエレベ−タ−
 には私がいるわ、隣同士見えるから、励ましあおうね」
と健気に洋子を励まし返す。
やがてエレベ−タ−がやってきて、2人は別れて乗り込んだ。
390肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 16:39
エレベ−タ−の階数があがり駅前広場が見え始めると呑気に手を振ってる会員がいた
そして、その数十m後ろには‥‥‥‥、コギャルがしっかり見張っている。
‥‥‥‥逃げられない。
やがて、エレベ−タ−に乗る2人の肉奴の眼下の駅前広場に立つ会員は、手元
を何事か動かして操作した。
その途端!
ヴィ――――――――――ッ!! と電動音が鳴り響き、2人の股間に食い込む
バイブに電波が送られてきた。
「あうっ!」
「むうっ!」
隣り合わせたエレベ−タ−で同じように腰をよじる肉奴2人の姿が、ビルの下の会員
からはまるでガラスに入った標本のように良く見える。
公共の場だから、他の客も当然エレベ−タ−に乗ってくるが、その様子がビル下の会員
に見えるのでスイッチを切る、夏美と洋子が他の客が降りてエレベ−タ−の中に1人きりに
なると、またスイッチを入れる。
 弄ばれる2人は上下するエレベ−タ−の中に閉じ込められた実験動物のように
ニヤニヤ見上げる会員から強力な電波を送られ、ガラスに張り付き腰をよじって
必死に官能と戦う。
391肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 17:01
エレベ−タ−は、2台が別々に動いているので、同じ階に来ることは少ないが
すれ違うときや、同じ階に止まった時は、お互いにガラス越しに横のパ−トナ−
を気付かい、覗き込む。
(夏美、‥‥‥もうだめ)
(洋子、‥‥私も狂いそうよ)
やがて、2台のエレベ−タ−内に他の人がいなくなったのを確認した会員は情け容赦なく
最強の電波を送った。その瞬間エレベ−タ−の前面のガラスにヤモリのように張り付いた
2人の肉奴は、エレベ−タ−の中で白いうなじをのけぞらせガクンガクンと前後に腰を
グラインドさせ、全身を激しく突っ張らせやがて力を抜き動かなくなってしまった。
 この様子をビル下から眺めていた会員は、
「やったわ! 仕留めたわ!」と喜び合う。
エレベ−タ−の中に戦果を確認するため会員が入って行った時、肉奴はぐったり壁に
もたれて、乳房を大きく波打たせやっと呼吸している風情だった。
 よろめく肉奴を小突き回しながら階上のレストランに入った一行は食事を取り
そのまま近くのホテルに直行した。ホテルでは高齢なレズのしつこい愛撫の贄にさらされ
心ならずも官能に身を焼き尽くされた。
 そして夕刻になり、4人はホテルを出たが、会員が最後の仕上げだといって、再度
エレベ−タ−リンチを要求してきた。ぐったりと抵抗の意志を失った夏美と洋子は命ぜられ
るがままにエレベ−タ−に左右に別れて入る。
 宵闇せまる街に合わせて、エレベ−タ−にはイルミネ−ションが取り付けられている。
それに乗って上下する夏美と洋子はまるで舞台上で電飾に包まれて降りてくる
舞台俳優のようであった、しかしその俳優はまたもや悲しい舞いを演じ、ビルの下から
見上げる淫虐な2人の観衆を楽しませる濃厚な色香を振り撒いていた。
392肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 17:34
 2人が地下クラブにおちて2ヶ月が過ぎた。
もう2人はすっかり地下クラブの住人に成っていた、繰り返される嗜虐の日々は
2人を完全な肉奴の人格の完成に近づいていた。
そうすることが滝沢達の究極の目的であり、逃亡を図った不埒な熟女への陰湿な復讐だった。
 そんなある日、またもエレガントガ−ルズの試合に喘ぐ夏美の目にリングサイド
に記憶にある女性の姿があった。
 リング上で官能にのたうつ夏美には、それが誰であったか思い巡らす余裕も無く
またも洋子とともに屠られてリング上で泡を吹いて悶絶失神を晒し、観衆の淫らな
歓声を遠のく意識の中で聞いていた。
 その失神からさめたのは控え室だったが、横たわる夏見の横にその女性がいたのだ
「‥‥‥‥‥?、 どなた?」
いぶかって、上体をあげる夏美に、その女性は
「いいから寝てるのよ、あれだけ激しく気をやったら、しばらく安静にしてなきゃ」
と夏美を寝かしつけた。 その声を聞いて夏美は思い出した。
「る、瑠璃香女王様!?」
「しっ ‥‥声を立てないで。あなたと洋子を逃がすために来たんだから」
瑠璃香は驚く夏美を静かに寝かせた。
 瑠璃香女王は、夏美がこの前まで在籍していたSMクラブの先輩女王として
店では伝説的な存在だった、今から15年前にこの世界に身を投じて一部のM
男性から熱狂的な崇拝を受けるカリスマ的存在である。実家の関西のSMクラブ
に3年前に去ってからは、彼女を追いかけ引っ越したM男も多数いたほどの人物である
夏美と洋子は、この瑠璃香に女王道のすべてを教わったといってもいい、厳しい
中にも愛情のあるいわば恩人だった。いわゆるグラマラスな体格で170cmの長身で
バストやヒップは110cmという外人女性のような体格であり、性格も豪放だった。
 コギャル達は店に来たのが1年前だから3年前に去った瑠璃香の事はまったく知らない。
「まあ、だから、ここに潜入できたんだけどね」
といたずらっぽく笑う、もう年は35.6だろうが依然として息苦しいばかりの妖艶さ
色香、美しさは変っていない。
393肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 17:43
瑠璃香は関西のSMクラブで貯めた金で、西日本に新たにSMクラブを開こう
としている事、そして後輩である夏美よ洋子を誘おうと思い東京に来たが
2人が行方不明に成っていて、それに店のコギャルが何らかの形で関わっていそうな事
さらに、探偵に数百万支払って探らせ、やっとこの地下クラブとレズサディストの滝沢
一味の全貌を浮かび上がらせた事などを足早に話した。
 洋子も途中で気が付き、瑠璃香と抱き合い涙を流した。
「とにかく、あんた達をこの生き地獄から救い出すには作戦がいるの
 今はそれを計画してる所。だから望みを捨てずに頑張るのよ、
 今日はとにかく早くそれだけでも伝えようと思って来てみたの
 三人で新しいSM店を開いて、また昔みたいにがんばろう。そのために
 助けに来るまでもう少しの辛抱よ」
2人は瑠璃香と抱き合い涙にくれた。やっぱり神様はいたのだ‥‥と。
394肉奴女王、永遠への旅路:02/08/21 19:11
2人は瑠璃香の救出を心待ちしていた。やがて1週間が過ぎてまたエレガントガ−ルズとの
試合の日が来た。入場した2人の目に会場の奥にいる瑠璃香の姿が映った。
高まる動機を押さえて2人はリングに登った。またもやエレガントの2人に完膚無き
までにリングに沈められた2人は、失神さえしなかったが、控え室で寝かされるほど
グロッキ−だった。
(先週、瑠璃香女王が来たのは、この時だった。会場に来ていたから今に‥‥‥)
朦朧とした意識の中でも2人は瑠璃香の登場を待ったが
しかし、その日は何も起こらなかった。イヤ正確には2人はそう思っていた。
 その夜は、珍しく夏美と洋子は地下クラブのベッドル−ムに泊まることを滝沢に
命じられた。滝沢たちに肉の奉仕をしなくてすむのは嬉しかったが、お互い抱き合いたい
のだがその自由は無い、お互いの肉体を求められないもどかしさは返って拷問のようだった。
やがて疲れて眠ってしまった2人は、早朝、滝沢邸に呼び出された。
 何か悪い予感がするのだが、邸内に入っていくと滝沢達が笑顔で迎えた。
「こっちへ、いらっしゃい」
滝沢家の奥には日本庭園がある、そこへ2人は案内された。
他のメンバ−は2人を取り囲むように歩んでいる。
庭園に出ると、そこには水車があるのだが、少し様子が変だった。目をこらす
夏美と洋子は、その水車に全裸の女性が輪に沿って結び付けられ水車の回転
とともに水に頭から沈みやがて真っ白く豊満な尻も沈むという永久回転をしている。
 朝からむごたらしい場面を見せ付けられた夏美と洋子は思わず目を背けたが、
滝沢に
「あら?ちゃんと見なくていいの? あちらの方はあなた達の先輩でしょう?」
という声に目を見開いた。
その、ゆっくり回転しているグラマラスな全裸の女性は、

まぎれもなく瑠璃香女王だった。

「いっ!! いやあ―――――――――っ! ! !!!!!!!!!」

夏美と洋子の天を引き裂くような絶叫が滝沢邸の屋根を吹き飛ばさんばかりに
響き渡った。
395名無し調教中。:02/08/21 20:54
素敵!
396名無し調教中。:02/08/21 21:33
スマソ、なんか描写としてはいいんだけど、ストーリー展開としてはどうか、今回ちょっと疑問に感じる。

たとえば、いつもいつもいつもいつもワンパターンで善が勝つ作品があるとするじゃん、
昔のジャンプの連載なんかそうだよね。そういうのって、結局読む前から結末が決まっているわけで、
単調に感じてそのうち飽きてきたりしない? ケンシロウ? どうせ勝つしー、みたいに。

では、反対にいつもいつもアンチ主人公集団が勝つストーリー展開ならゾクゾクするのか、というと、
結局それって、鏡像みたいなもんで、パターン化という点では前者と同じなのではないのかと思う。

たとえば、このルリカ女王様がまたぞろ奴隷化されるなら、それはストーリーの最初からのパターンの
三度目の繰り返しってことにならない? ストーリーに予測不可能性がないと、結局、前半を二回読んでも、
前半後半通して読んでも実質同じ、ということにもなりかねない。 たとえば、このルリカ女王様が
@ 助けようとか言ったのがもともとお芝居
A 敗北したように見せかけて大逆転を狙っている
B ふつう思いつきもしない大どんでん返しがこれから・・
などだったらいいけど、夏美→洋子→ルリカ と三回同じパターンで同じ境遇・心理の人間が単に増えてく、
という展開は、どうか避けて欲しいな・・

素晴らしい作品を思うから、あえて懸念を表させて頂きました。お気に障ったら申し訳ない。
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いや、このパターンんがいいんじゃないの?
以外な展開とかだいどんでん返しとか、いらないっていうか。
水戸黄門といっしょ。同じのがいいんだよ。
ダイナマイトヒップスのぶたおんな たまりません。
観客席にムッチリした尻を向けて土下座 いい!
そしてバストやヒップは110! おお!
本当にいいですね。ただひたすら有難う。
400396:02/08/21 23:26
まぁ、いろんな感じ方はあるんだろうけどさ。
ジャンプだって、あのワンパターン路線は結局、飽きられたわけだろ?
物語には
「起承転結」ってのがあって然るべきで、
「起承承承」、ってのはどうなんだろ、と思ったわけだ。
401名無し調教中。:02/08/22 00:49
お前が好きなように作れば?
402肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 05:50
「この女が先週、地下クラブであんた達に行った事はすべて盗聴マイクで聞かせて貰ってるのよ
 次に来たら捕らえてやろうかと思ってた所、昨日ちょうど良く自分から罠にはまりに来ちゃった
 わけよ。妙なことされちゃあ取り返しがつかないから、来たらすぐにクロロフォルムで眠って  
 もらったの、後はうちの屋敷に連れてきて、みんなで一晩中拷問して口を割らせたわ。
 なかなか頑張ったけど、明け方に10回目の昇天しながらやっとあんた達を逃がすつもりだった
 って認めたんで2時間前から水車にくくり付けて処刑を楽しんでたとこなの」
瑠璃香の水にぬれた白い爆尻をピタピタ叩きながら、新たな肉奴を捕獲した滝沢は嬉しそうに言う。
夏美と洋子は、脱出の望みが絶たれた事より、自分たちが唯一尊敬していたカリスマ女王が悪魔の
ような滝沢達に引き裂かれた悲惨さに泣きながらも、猛烈に抗議する。
「あんまりです! 昨日から嬲り続けてたなら一睡もしていないじゃあありませんか」
「そうよ!早く水車からおろしてあげて下さい! 瑠璃香様が死んでしまいます!」
身分を忘れ抗議する肉奴に襲い掛かった一行は、肉奴を裸に剥き下し殴る蹴るの暴行を
加える。
「あんた達こそ! まだ逃げる事を考えていたじゃないか!!」
「自分たちを棚にあげて、良くそんなことが言えたもんね!」
凄惨な暴行を受け庭の芝生の上で転げ回る夏美と洋子に罵声を浴びせながら一同は
じわじわといたぶり抜く。その暴行を滝沢が一時止めて夏美と洋子の髪をぐいと
晒し挙げて凶暴な顔で言う。
「あんた達、今度逃げようとしたら命の保障はしないって北海道で捕まえた後に
 言ったわよね。今回あんた達にも責任はありそうだけど、そそのかしたのは
 今あそこでくるくる回ってる先輩じゃない?だから首謀者のあんたの先輩には
 死んで貰うわ」
「ヒィ――――――ッ!!! いやあ―――――っ!!!」
夏美と洋子は絶叫した。やがて彼女たちの股間から熱いものがほとばしり芝生を
濡らした、ショックのあまり失禁したのだった。
403名無し調教中。:02/08/22 06:02
勝利の味を知ったエレガントガールズが、リンチガールズにも
復讐戦で勝ち、レズ責めをする外伝っぽい話も読みたい。
404肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 06:37
実のところ滝沢達は、いつかコギャル達に言ったように未だ殺人は犯していない
夏美と洋子はまだ信じていたが。
 ただ最近責めがマンネリ化してきたので地下クラブの会員から、そろそろ本物の処刑が
見たいという意見があがってきている。
 それには奴隷逃亡の計画という大罪を犯した瑠璃香は組織防衛のためにも殺戮の大義名分
が立つ。早くもこの不埒な逃亡補助犯の瑠璃香女王の背後を調べ尽くした滝沢は
瑠璃香が1人身で家族も無く、無職であり行方不明になっても不審には思われない素性を
調べ尽くしていた。夏美や洋子は自分から逃亡してくれたのでその時点で行方不明者になって
おり、北海道での捕獲後の監禁は好都合だったわけだが。外部の人間を処分するときには
それ相応の調査が必要である。その結果処刑可能という結論に行き着いたのだ。
 そして最初から簡単に殺してしまうのではなく、1日をかけて延々と淫刑や酷刑にかけ
嬲りぬいて結果的に死にいたらしめる方法をとれば良い、会員には処刑パ−ティと称して
イベントとしてそれを見せ、さらには処刑に参加することで刑事上でも共犯となり。
その共犯意識を持った連帯から秘密クラブの結束はいっそう固まるだろう。
生贄が死ななければ最後は会員全員で池にでも沈めていたぶればそのうち溺死でもするだろう。 
それに処刑パ−ティを入場料を取れば運営費にも役立つ。
405肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 06:38
「さあ忙しくなるわよ!」
自ら処刑宣言を下した滝沢は狂気に執りつかれて、狂ったように叫ぶ。
「滝沢帝国は、帝国の敵を処刑することで完成するのよ!」
「一世一代の大舞台ね!会員に満足してもらうように念入りに処刑しなきゃあ」
立原、塚田、岡島、木村も、もはや狂っているとしか言いようが無い。
しかし、この様子をコギャル達は困惑した目で見ていた。夏美洋子捕獲作戦の時に
尻込みしたように殺人を犯すほど若い彼女たちは腹が座ってないのである。
この後、3人は外出してそのまま身をくらましてしまう。しかし興奮しきった
滝沢達はそのことには気がつかなかった。滝沢や立原は会員を始め全国に電話をして
この前の夏美洋子リンチツア−でお世話になった各地の方々にも公開処刑を伝えたり
塚田や岡島や木村も処刑道具の調達に東奔西走しているなど忙殺されている。

瑠璃香女王の処刑は翌日と決まった。

406肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 07:03
滝沢家の座敷牢に繋がれている瑠璃香女王に、滝沢達に頼み込んで最後の面会
を申し出た夏美と洋子が食事を持って会いに来た。
「瑠璃香先輩!」
3人はひしと抱き合った。長い時間が流れた。
嗚咽する洋子は
「ウエッ‥‥ウエッ‥‥、ごめんなさい先輩をこんな目に‥‥‥」
と必死に詫びた。洋子も
「私たちさえ、わたしたちさえ!いなかったら! 先輩をこんな目に‥‥」
としゃくりあげる。
 すでに滝沢から水車責めから下ろされたた時に処刑宣告を下されていた瑠璃香は
泣きじゃくる2人を見ながら、すべてを達観した声で言った。
「いいのよ2人とも、これも何かの運命ね。明日は私から目をそらさずにしっかり
 私の最後まで見ていて。こう見えても元伝説の女王なんだから、SMで死ねれば
 本望よ」
瑠璃香の目と顔は神々しいまでに輝き、2人はそこにSMに殉教する聖職者の姿を
見た思いがした。
「瑠璃香さま! わたしも連れて行ってください!」
「私も!」
もはや、嬲りぬかれた洋子と夏美にはこの世に何の希望も無い、唯一2人で愛の暮らしを
と考えていたささやかな望みも捕獲され儚い幻のように消え去ってしまった。
SM道の聖女然とした瑠璃香とともに一命を落とし、魂を昇華させてあの世で添い遂げ
たい。
407肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 07:04
夏美と洋子には今、阿弥陀如来のような瑠璃香に導かれ西岸にたどりつく自分たちの姿
が見えたような気がした。
「いえ、あなた達は生きるのよ。そしてこの苦界から運良く逃れられた時に私の最後を
 多くの人々に語って欲しいの。もちろん私に仕えてくれたM男達にも。
 それが、このような魔境の犠牲者を二度と作らない事につながるのよ。」
微笑み語りかける瑠璃香に2人は泣き崩れた。

「ふん、まああの程度の修羅場は大目にみてやるか」
座敷牢の様子を盗聴していた滝沢が鼻で笑った。
「ここから出られたらなんて、またろくでも無いことを夏美洋子に吹き込みやがって
 あの瑠璃香って女、後悔するくらいの目に合わせてからじっくりなぶり殺してやる!」
塚田が鼻白んでわめく。
「ねえ、それより夏美と洋子にあの瑠璃香って女の命のとどめを刺させない?」
立原が言う。
この悪魔的な女達の闇の底から出てくるような発想の数々は、とどまる所を知らない
神をも恐れぬまさに魔女だった。
408名無し調教中。:02/08/22 07:08
409肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 07:47
その日の滝沢邸はごった返す賓客で異様な熱気に包まれた。
名古屋のういろう攻めの渡辺とそのペット2人
浜松のうなぎ攻めの貸し席女将と仲居2人
飛騨高山のサディスティックな女車夫
東尋坊海岸の蛸壺責めの女漁師、民江とその仲間
京都のレズクラブの会員と破戒僧である比丘尼と尼僧たち
そして、滝沢地下クラブの会員とレズリングの選手達
さらには、函館の正岡や然別温泉の野間まで姿を表した。
夏美と洋子が喘ぎのたうたされた面々が一同に介している。さらには
全国から滝沢と親交の熱い資産家で悪魔的趣味の賛同者も十数名来ている。
 残忍なショ−の出席者は全員で80名を数えて、会場はざわついている。 
 まさにサディスト達の性の狂宴だった。それにしても現代日本でこのような
秘密結社まがいの処刑ショ−が開かれるとは‥‥‥。
 狂人集団は、滝沢家の庭に置かれたテ−ブルでの立食パ−ティを楽しみながら
これから行われる処刑ショ−に胸をときめかせていたが、盛装した滝沢がマイクの
前に進み出て一同にあいさつを始めた。
「みなさん、遠いところをよくお越しくださいました。本日は日頃の皆様のご尽力
 に感謝し、いままでにないショ−をお見せし参加していただきたく用意させていただき
 ました。私たちの組織は全員の結束と秘密主義で守られてます、しかし最近その
 鉄の組織を脅かす存在が出てきました。先日そのような不埒な計画を遂行しようとして
 いた者が侵入を図りましたが、未然に防ぐことができました。
 私たちはこのような勢力と断固戦う所存です!!!!」

410肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 08:05
滝沢のあいさつに会場からは割れんばかりの拍手が送られる。滝沢は続けて
「そのように私たちの組織に戦いを挑んだものは、私たち自身の手で破壊し
 見せしめとして、抹殺しなければなりません!
 本日は、皆様方1人1人が主役です! どうぞご自分の手で正義の鉄槌を
 この悪の手先に下し、自分の所業をたっぷり後悔させて弄んでやって下さい
 そして全員の手で着実に悪魔の息の根を止めるのです!」
またもや拍手が湧き上がる。
そこへ、白い布に覆われた大きなものが立原たちの手で運ばれてきた。
「さあ、みなさん!悪魔のみじめな姿をたっぷり見てください!!」
白い布がとられて、大の字に縛られはりつけにされた瑠璃香女王の真っ白い
肉体が現れた。
一同はその美しさ淫らさ豊満な肉体に、一瞬息を呑み、次に滝沢への賞賛と
処刑を受ける悪魔への罵倒が嵐のように巻き起こった。
「死ぬのよ!淫らな悪魔め! 」
「なぶり殺しだ!!」
「生き地獄を見せてやるのよ!!」
「お尻の穴まで調べ尽くしてやるわ!」
「一番はずかしい姿であの世に送ってやるよ!!」
熱狂した客は、暴動でもおきそうな異様なム−ドを巻き起こし
処刑される肉体を取り囲み、今にも襲い掛からんばかりに肉薄した。
411肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 09:13
ついに処刑が始まった。夏美と洋子は逃亡を防ぐために後ろ手に縛られて磔られた
瑠璃香のすぐ横に立たされている。瑠璃香の処刑を良く見させるためである。
 処刑される瑠璃香はもう邪念を捨て去ったような静かな面持ちで甘んじて敵の罵倒を受けている。
 処刑執行者一番手は、エレガントガ−ルズが抜擢された。ここ数試合の彼女たちの天才的な
レズテクを見た滝沢が尻込みする彼女らを脅しつけてやらせる事にしたのだ。
 瑠璃香の豊満すぎる肉体にヤモリのようにからみついた2人のレズテクにさしもの瑠璃香も
耐え切れなく甘い呻き声を流し始め、一同から揶揄が飛ぶ。
洋子は、はっと気が付いた。昔、瑠璃香は「私って女王でありながら性感が豊か過ぎるのよ」
と嘆いていた事を思い出した。だとすると今瑠璃香は地獄のような官能に炙られてることになる。
 洋子の予想通り、瑠璃香は激しい身悶えと彼女特有の鼻にかかったハスキ−な声で悶え絶叫する。
「うっ‥‥‥‥!!!!」と髪を振り乱して瑠璃香は悶絶した。しかしエレガントガ−ルズは
滝沢達に命ぜられてるらしくたて続けに挑みかかる。夏美洋子でさえ一回の試合に1回がせいぜい
だったのに、連続で潮を吹かされる瑠璃香の官能状態を思い図って夏美と洋子は涙をこぼす。
 数度に渡って熟れきった熟女特有のナマナマしい爆絶を晒され瑠璃香はぐったりとしてしまった。
そして二番手は、浜松の女将たちによるウナギ責め。官能に狂う瑠璃香は行く瞬間に膣圧で5匹の鰻を絞め殺した。
 さらに三番手は、ういろうの渡辺が特選ういろうを押し込み、くじで当たった10名のパ−ティ出席者が
瑠璃香の肉壷の味が染みたういろうを舌でほじくりだし、他の者は全身を嘗め回す。
 次にミミズぺニバンをした京都の尼僧・レズ軍団と高山女車夫軍団が1人1発、総勢20人いるので連続
10発アヌスとヴァギナを前後分担し呼応して犯しぬく。最後にはもちろん“Gスポ責めの名手”滝沢と
“女体の内側の壁を知り尽くした達人”の比丘尼が前後1回ずつ交代でとどめを刺す。
 夏美と洋子は、処刑のあまりのむごたらしさに数回気を失ったが、そのつど岡島や木村に
ひっぱたかれて生き地獄の続気を見せられる。
 

412肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 09:23
 夏美と洋子がこれらの攻めを受けたのは、長い日数に渡っていたが、それを1日で行おうと
してるのだ、これほどまでに酷い凄惨な処刑があるだろうか。
 瑠璃香はもうボロ雑巾のように官能地獄に漂う肉塊と化している。

凄惨なリンチは始まってから8時間を経過しようとしていた。まだ息のある瑠璃香を
再び磔にした一同は、正岡から配られた近距離用空気銃で無残な肉塊に一斉射撃を開始する。
ビシュウ!という夏美と洋子が思い出したくも無い空気を切り裂く音がして
次々に瑠璃香の白い肌に空気銃の弾がめり込み、肉の弾力ではじき飛ぶ。
「あうっ! うぎゃっ! ぎゃあっ! ぐえっ!!」
さしもの瑠璃香も無残な一斉射撃に悲痛な叫び声を上げ、重量感のある肉体は銃の乱射に宙を舞い
続ける。
「やめてえっ!!! もうやめてっ!!!」耐え切れず洋子は滝沢に禁じられていた叫び声を
あげる。
「ひとでなし!! あんた達はみんな、人の皮をかぶったケダモノよ!!!」
夏美もついに悲痛な叫び声を挙げる。
413肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 09:40
 それを機に、一同は処刑の中止を絶叫する夏美や洋子にも襲い掛かり丸裸に剥く
やがて瑠璃香と並べて吊られた夏美と洋子にもレズ会員達が銃を発射する。
「ぐえっ!」 「ぎゃうっ!」
三体の熟れきった女肉にたっぷり“銃の舞い”をさせた一同は満足して、三体を
再び犯しぬいたり、レズ攻めにかける。
「さあ、そろそろ仕上げといこうかね、夏美と洋子はもう懲りたろうから、その辺
 で許してやって下さい」
と夏美と洋子にむらがり喘がせる一同を制した滝沢は、用意した大きな水槽を持ってきた
蛸壺責めである。そして悶死寸前の瑠璃香の女肉をナマナマしくくつろげそこには
コギャルの美香が考案したミミズ袋を詰め込んだ。そして巨大水槽にはこれ以上入らない
というほど巨大な蛸が満杯状態だ、そこに入れられることは窒息を意味する。
つまり窒息と悶絶せんばかりの蛸の絡みつきのダブルパンチで弱った瑠璃香にとどめ
を刺そうという無残な刑だった。
 死体のような瑠璃香は、水槽まで引きずられて行った。しかし朦朧とした意識の中で
リンチを受け傍らに横たわる夏美と洋子のそばを通る時に囁いた。
「‥‥‥夏美、‥‥‥洋子、‥‥いよいよ‥‥お別れね‥‥‥私のぶんも幸せに‥‥」
その声で、絞り尽くされた夏美と洋子の目からは大粒の涙が溢れ出る。
「瑠璃香先輩‥‥、あなたを救えなかった私たちをお許しください」
「‥‥‥私たちも、もうすぐ先輩のおそばに参ります」
414肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 09:59
処刑の水槽の中で壮絶な瑠璃香の断末魔ダンスが始まった。恥知らずな観衆はやんやの大声援を送る。
「そら、もっとお尻をくねらすのよ!」
「あんたの愛液を蛸に飲ませておやり!」
「蛸ちゃん、その女を狂わせて悶死させるのよ!」
パ−ティは最高潮に達し、サディズムの極限に感激のあまり踊りだす会員もいた。
その狂乱の光景の修羅を夏美と洋子は号泣しながら、心中で一心不乱に神に召される
瑠璃香に祈りをささげる。
 「ぐぼっ・・・・ぐぼぼっ‥‥‥‥ 」
水槽で官能ダンスを踊らされながら、着実に溺れていく瑠璃香の声が徐々に弱まっていく。
 やがて完全に頭を水槽の蛸地獄に飲み込まれた瑠璃香の身体が水槽の中で激しくつっぱる。
一同は水槽に近寄り、組織の敵の最後を覗き込もうと水槽のガラスに顔をつける。
「やった! やったわ! 死んだわ!!!」
爆発せんばかりの絶叫が湧き上がり、一同は肩を叩き合い抱き合って処刑の完遂を祝した。
「かっ‥‥‥‥‥神様!!!!!!」
夏美と洋子は泣き崩れた。ついに自分たちのために罪も無い人が‥‥‥。






415肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 10:16
蛸の粘液でぬめ光る瑠璃香の無残な死体を引き上げた立原たちは、庭の真ん中の芝生の上に
大の字に瑠璃香の亡骸を横たえた。
 あらためて大歓声があがり、死体を足蹴にするものまでいた。
夏美と洋子は人垣をかいくぐり、瑠璃香の亡骸にすがりついて号泣した。
「神様! お許しください、お許しください」
泣き叫ぶ夏美と洋子は立原たちにひきはがされた。
「今度は逃げたりしたら、あんたたちが、あんな姿になるんだよ!」
と脅しつけるが、半狂乱の2人は泣きじゃくるばかりだ。
その背後で処刑に狂った一同が死体を神輿のように担ぎ上げ踊り狂ってる
「吊るせ! 組織の敵を吊るすのよ!!」
もう狂人集団である。
滝沢家の大木にロ−プを渡した一同は、瑠璃香の死体の片足の足首にロ−プを
まきつけ、みんなで引っ張り挙げる。
「そ―――れ!そう――れ!」はしゃぐ塚田が音頭をとって死体を逆さに木に
ぶら下げる。
片足しか縛られていないので、もう片足はだらりと垂れ下がり、臨終の間際まで
官能に狂った女肉の裂け目がナマナマしく露呈して、死者は無残な姿に晒される。
 その無残な死体を囲み一同は使い捨てカメラやVDカメラなどで記念撮影に興じ
ている。その裂け目を指で押し広げ、まだ生きてるかのようなサ−モンピンクの肉壁
から、最後の愛液がトロトロと溢れて一同を笑わせる。
 まさに死者に鞭打つ鬼畜の所業であった。
しかし狂気に執りつかれた一同は、屍姦まで始めようとしていた。
416名無し調教中。:02/08/22 10:25
なんか、非常に嫌な展開になってきた
SMじゃないだろ。。。。。
417名無し調教中。:02/08/22 12:27
ああ、おそかったか!
朝見たときにお願いしておけばよかった。
まさかこんなに早く死んじゃうとは。
せっかくより僕の好きな体の女がでてきたのに。
実はまだ生きてたとか、ならないでしょうか?
無理なら、また同じような体型の人を登場させるとか。
あるいは、夏美が肉奴の生活をしているうちに、その生活が性にあっていたのか、
益々肉付きがよくなり、瑠璃香のような体になっていたとか。
418恭一:02/08/22 12:35
なんか話が進むごとに陰惨・残虐になってるよ・・・・・すごく目を覆いたくなる嫌は話になってるな・・・・

416の言う通り、これはSMじゃない。
419名無し調教中。:02/08/22 13:07
なんでもハードにすればいいというものではない
420そかく:02/08/22 13:11
いいじゃん、俺は好きだな
興奮しまくったしな

難を言えば、もっと責めのシーンをネチネチとたっぷり書いて
ほしかった
ちとあっさりしすぎぞ

今後の夏見と洋子に期待
421名無し調教中。:02/08/22 13:15
415の後半からキチガイじみてくるところ、筒井康隆思い出した
422名無し調教中。:02/08/22 13:39
フェラ画像!うp〜〜

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423肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 14:29
「滝沢雅代、婦女暴行・誘拐・監禁・傷害および殺人未遂で逮捕する!!」
後ろを振り向いた一同が見たのは、数十人の警官隊だった。そしてそれを誘導してきた
瑠璃香の奴隷のM男数名だった。
「瑠璃香さまっ! 瑠璃香さま!!」
M男が会員を突き飛ばして、瑠璃香の死体に殺到する。
「救急救命隊員早く!!」
「みんな、そこを動くな!!全員滝沢雅代の凶悪犯罪に加担した容疑で逮捕する!!」
滝沢は真っ青になった。
「な‥‥‥、どういう事だい!これは!!」
瑠璃香は捨て身で自分がおとりになり、M男たちに自分の身に何かあらば警察にと言って
おいたのだ、M男たちは昨夜から瑠璃香の行方がわからなくなったので、必死に六本木に
ある瑠璃香の居場所を探ったが見つからず、今日の早朝に警察に届けた、しかしこの夢の
ような話をすぐには信じてもらえず、警察が動き出したのは午後になってからだった。
地下クラブは今日は門が固くしまっていて誰もいず、情報を集めて探し抜いた結果滝沢邸
にたどりついた、今まさに生身の女性が処刑された瞬間に到着したのだった。
 邸内はパニック状態に陥った。
「わ、私は関係ないわ!」
とみんな白を切るが、次々に警官に腕をねじ上げられ、確保されていった。
救急救命隊員が必死に電気ショックを繰り返し、呼吸が停止した瑠璃香の
豊満な肉体をビクン!ビクン!と跳ね上がらしている。
「やった! 呼吸が再開したぞ!!」
救急救命隊員が叫び、瑠璃香のM男達と、ぼうぜんと全裸でこの急展開を見ていた
夏美と洋子は抱き合って喜んだ。
「神様は、いたのよ!! 神様! 」
424名無し調教中。:02/08/22 14:42
415と423の間をわざと開けたんなら、作者の思うツボだね。
425肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 14:48
「そこまでだよ!」滝沢が叫び。
抱き合う夏美と洋子の背中に冷たいものが押し付けられた。本物の拳銃だった。
滝沢と立原そして塚田の3人が夏美と洋子に押し付けている。
「馬鹿なことは、やめろ!おとなしく投降するんだ!!」
警官隊の隊長が叫ぶ。
「うるさい! あたし達の夢をぶち壊しやがって!! もう何もかもおしまいだ!
 こうなりゃ逃げれるところまで逃げてやる!!」
狂った滝沢は本当に発砲しかねない。夏美と洋子はガタガタ震えた。
「さあ、車まで走るんだ!!」と滝沢は全裸の夏美と洋子を促す。
人質をとられ、手が出ない警官隊は5人が走る方向に追いかけた。
滝沢のワゴン車に夏美と洋子を放りこんで、立原がエンジンをかける。
 そこへ、岡島と木村がかけより。
「私達も連れてってくれよう!!」と車にすがりつく。
少し躊躇した立原に向かい滝沢は冷酷に
「いいから車を出すのよ!!」と叫んだ。
急発進した車は、岡島と木村を撥ね飛ばした。
「ぎゃあっ!」宙をとんだ二人の体が地面にどさっと落ちた。
警官隊の包囲を突っ切り、門外に出たワゴン車はパトカ−に体当たりしながら
強引に車道に出て、そのまま手をこまねく警官隊を後に夜の街へ出ていった。
「緊急配備だ!警視庁管内の一般道路および高速道路に検問を大至急しくんだ!」
その頃、蘇生した瑠璃香は救急車に乗せられて、まだ忘我をさまよっていたが
「なつみ‥‥ようこ‥‥」と繰り返しかすかな声でつぶやいていた。
426名無し調教中。:02/08/22 15:02
>>424
> 415と423の間をわざと開けたんなら、作者の思うツボだね。

でも、もうSMじゃなくなってきてる事にはかわりないだろ
サスペンス物でもなるのか?
427肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 15:04
車内で夏美と洋子は震え上がり、口も聞けない。せっかく瑠璃香が助かった
と思ったら自分たちがこんな目に合うとは‥‥。
「だから、やりすぎだっていったじゃないの!!どうしてくれんの
 私の人生はめちゃくちゃだよ!!」
よくもまあ、と思うほど無責任な塚田の悪態が緊張した空気をよりいっそう
凄惨なものに変えようとしてる。
「滝沢さん!!あんたに付いてきて馬鹿をみたよ! それに仲間を轢くとは
 どういうことよ! だいたいあんたみたいな薄情な女がリ−ダ−だってこ
 とがまちが‥‥」
ズギュ―――ン!!!!
 滝沢の拳銃が塚田のひたいを打ち抜いていた。

「キャアッ――――ッ!!」
夏美と洋子はずるりと倒れた塚田を見て、今まであげたことのないくらいの
悲鳴をあげた。本物の死体が自分たちの目の前にある。
「どうして‥‥‥どうして‥‥」自分達を嬲り抜いた塚田だったが、滝沢に
とっては永年の同志だったわけだがこんなに簡単に射殺するとは‥‥。
「あんた達、私が狂ってると思うのかい?」
滝沢の方から夏美と洋子の心中を察して聞いてきた。
「狂ってなんかいないよ、いや逆にこの世の中は狂ってる方が幸せなのかも
 しれないね‥‥‥。私たちみたいに己の欲望に正直に生きた人間の末路が
 これだよ‥‥」といつもの傲慢さを失ったうつろな滝沢の言葉だった。
(滝沢は自分の手で、自分たちの悪魔の所業に幕を下ろそうとしている‥‥)
つまり滝沢は逃亡するのではなく死ぬ気であるという事だった。
428おめこの匂いが大好き。:02/08/22 15:19
429名無し調教中。:02/08/22 15:29
滝沢達の車は都内を都心方面へと走行していたが周囲にパトカ−の音がだんだん
大きくなってきていた。
「あそこがいいわ‥‥‥」
うつろな滝沢の言葉で最後まで残った立原が車のハンドルを切る。
立原は、滝沢と運命をともにする覚悟だった。
 その場所は、東京駅だった。
赤レンガの駅舎の前で車を止めさせた滝沢は、おびえる夏美と洋子を
銃をつきつけ車からおろそうとする。全裸の2人だったがここは従うしかない
夜の9時近い東京駅前はサラリ−マン達も少なくなっていたが、それでも
全裸の熟女の登場にあっけにとられている。AVの撮影か?と思うような
異様な光景に人々は呆然と見ている。しかし交番の警官が気付き駆け寄る。
 それを見た滝沢は、空に向かって拳銃を2発発射した。
乾いた音が鳴り響き、周囲の人は今何が起こってるのか理解した。全裸の女性は
人質なのだ。
 滝沢は「あそこに入るのよ!」と正面玄関横にあるステ−ションホテルの入り口
に向け人質を立原とともに走らせた。
 たちまちホテルロビ−は拳銃を構えた2人の中年女と全裸の熟女の乱入に騒然と
成った。滝沢はホテルの支配人を呼び出し正面玄関の真上のバルコニ−の鍵を開けさせた
(いったい‥‥‥何をする気なの‥‥‥)
わけのわからない全裸の夏美と洋子は巨尻をドンと押され駅正面のバルコニ−に
滝沢、立原と一緒に出た。
430名無し調教中。:02/08/22 15:42
すでに東京駅前広場は騒然とした状況になっており、騒ぎを聞いて集まってきた野次馬
それにテレビ中継車や警察車両、新聞記者や雑誌記者などの人間で溢れかえっていた。
警察車両のライトがバルコニ−上の4人を明るく照らし出す。
「無駄な抵抗はやめて、人質を放しなさい!」
警察の呼びかけが丸の内に響き渡る。
「え〜、こちらは現場の東京駅前です。犯人は人質の女性2人に銃をつきつけ‥‥」
とTVも首都の真ん中でおきた衝撃的な事件の中継を映し出す。
「え〜犯人はすでに仲間と見られる女性を2名車で跳ね、死亡させ。さらに
 仲間の1人を走行する車の中で射殺しています。」
緊迫した、状況を伝える街頭TVを渋谷で重子、由美、美香の3人は食い入るように
見ていた。
「はあ〜。私達昨日逃げて正解だったね‥‥‥」とつぶやく重子だが、2人は真っ青
だ、自分たちも一味なのだから。その彼女達の背後にも刑事が迫っていた。
手錠をかけられ、ごったがえす渋谷の交差点上で3人は逮捕された。連行されてく
3人は
「うっせえ! 見せもんじゃねえよ!!」と周囲の野次馬に悪態を飛ばすがさすがに
いつもの元気はなかった。
431名無し調教中。:02/08/22 15:57
まばゆいライトを浴びて滝沢は
「これが最後のレズプレイだよ四つん這いになりな‥‥」
と夏美と洋子に銃を突きつけ言った。滝沢が銃をつきつけてる間に立原が
ペニバンを服の上から滝沢の腰に巻きつける、逆に滝沢も立原に装着させた。
滝沢と立原がTV中継の前で夏美と洋子を犯そうとしてるのを知った2人は
「そ‥‥‥それだけは‥‥許して‥‥」と弱々しく哀願するが銃には勝てない。
やがて四つに這わされた2人の熟女の豊かな腰を背後から抱いた2人は一気に貫いた。
「た、大変なことになりました、犯人がTVカメラの前で人質の女性を陵辱し始めました!」
前代未聞の中継にTV局はあわててモザイクをかけたり大混乱した。
その無残な光景に野次馬のOLは泣き出すものもいた。
「ばかな事はやめなさい! 人質を辱めるのをただちにやめなさい!!」
警察の絶叫がむなしく響く。
「どうだい‥‥?夏美?みんなが見てるよ、お前の恥ずかしい姿を」
ゆっくりグラインドを加えながら銃は夏美の背中に突きつけられたままだ。
「いいっ!‥‥‥お、おゆるしっ!‥‥ひいっ!」
隣では洋子が立原に同じように陵辱されてる。洋子は恐怖と羞恥そして官能に悶え狂う
「ああん!‥‥‥ いいいっ!‥‥ もうだめえっ!!」
夏美と洋子は、もしかしたら絶頂とともに自分達は殺されるかもしれないと
ふと思った、最後の陵辱を世間の人々に見せつけることが滝沢の目的だとしたら‥‥。
432名無し調教中。:02/08/22 16:20
しかし耐えようがなく、2人は滝沢と立原の渾身のテクニックについに絶頂へ
導かれた。
「ああっ いっ! いくう―――――っ!!!」
TV中継や大勢の野次馬の前で、2人の官能に敗れた喜悦の姿がライトにはっきりと
映し出された。
それを確認した滝沢と立原は夢の中を彷徨している夏美と洋子の白い背中に銃をあてた
「さらばだよ!! 夏美!! 洋子!!」

ズギュ−ン!  ズギュ−ン!

433肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 16:21
 二発の銃声が轟き、警察の狙撃隊に胸を打ち抜かれた滝沢と立原は後方へ
吹っ飛んだ。銃も反動で2人の手から離れて数m先に落ちた。
 心臓間際を打ち抜かれているらしく大量の血が流れている。
(お‥‥おわったわ‥‥‥)
夏美と洋子は自分たちが助かったことを知った。2人はひしと抱き合った。
そして滝沢と立原の方を見た。立原はもう動かなくなっていたが滝沢は
口をパクパクさせている。近寄った2人は恐る恐る滝沢を覗きこむ。
 滝沢はもう殆ど意識は無いようだったが、何かを伝えようとしているのかも
しれない。夏美と洋子はそっと耳を近づけてみた。
「あ‥‥‥‥‥‥あん‥‥たたちを‥‥愛して‥い‥‥たんだ なつみ ようこ」
臨終間際の滝沢の歪んだ愛の告白だった。
夏美と洋子は顔を見合わせた、自分達を嬲り抜いたのは愛情の裏返しだった
という虫のいい滝沢の告白は何も彼女達の心を打たなかったが、自分の性癖の暴走に
敗れ去った哀れな女だと思うと空しい感情がこみ上げてきた。
やがて死んだ滝沢の顔にそっと口づけをした。
(かわいそうな人ね・・・・・)
      
  第二部  終
434肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 16:23
>>429〜 >>432
までHNが抜けてましたスミマセン
435肉奴女王、永遠への旅路 :02/08/22 16:35
ふう、最後の暴走にはだいぶご批判を頂いたので
少し考えなくちゃいけませんね。
まあ滝沢達の退場のさせかたを考えていたら、話が広がっちゃって

私的には以前のSM小説のレスの時に書いたように、ヒロインの死というものを
とり入れて書かれてる哀姦未亡人のようなものが心に残るものがあります。
ただ、やはり残酷であるという指摘はもっともだと思います。
瑠璃香女王は次のSMクラブ抗争編で重要な役をしてもらおうと思っていたので
最初から死なすつもりはありませんでした。ただ少しの登場だったので責め方を
過剰に書いてるうちに暴走してしまい残酷なシ−ンが多くなった事を反省してます。
 やはり、みなさんに読んでもらうには官能描写やSM描写が主にならなくては
と深く反省してます。次ではそういう描写を中心にしていきたいと思いますので
どうかこれに懲りずに、ごひいきにして下さい。
436肉奴女王、永遠への旅路:02/08/22 17:17
追補

夏美と洋子は自由な身に戻った
週刊誌やワイドショ−は世にも稀な残酷な事件を連日大見出しで報道し続けた
「無残! 肉欲の奴隷にされた元SM女王!」
「狂った性欲にとりつかれた資産家女性の私生活」
「同性愛者怒りの声! 『これは同性愛ではない』」
「処刑パ−ティ−の残酷な内容」
「陵辱旅行と全国の名所を汚し尽くした女たち」
など、これでもかと取材されて夏美と洋子は参ってしまった。
滝沢一味5人は死んだが、他の会員や旅行先で2人を嬲った滝沢の同志たち
への追求は厳しく、全部で70名近くが起訴された。警察に何度もおもむき
夏美と洋子は二度と自分たちのような犠牲者が出ないことを祈って警察に全面的に協力した。
やがて、ようやく事件の報道の洪水もやみ、2人は見舞いをかねて
瑠璃香を尋ねた。そこで瑠璃香とともに2人を迎えたのは、
あのエレガントガ−ルズだった。
彼女達は、被害者として事情聴取されただけだったのだ。
「あ、あなた達‥‥‥」驚く夏美と洋子に瑠璃香がいたずらっぽく笑った。
「実は、あの日処刑を受けた中で、彼女達の舌の味だけが忘れられなくてね、
 ふふふ、あんた達だってそうでしょう?」
夏美と洋子は顔を真っ赤に染めた。図星だったからだ。
「この5人で新しいSMクラブを立ち上げようよ。ミソがついちまった東京を
 あとにして西で一旗あげようよ!」
「ええもちろん!瑠璃香先輩とならどこだって行くわ!」夏美が言う
「私達にはSMしかないって事が今度のことでよくわかったわ、奴らの蛮行で
 失った、正しいSMの世界をもう一回作るのよ。もう怖いものはないわ!」
洋子も顔を久々に輝かせ、新しい門出を5人で祝うのだった。
437名無し調教中。:02/08/22 17:56
>>1さん大変よかったです。
次のシリーズを期待してます。
438名無し調教中。:02/08/22 19:07
楽しく読ませてもらいました。
チョット外伝みたいのも次回に書いてもらえたら嬉しかったりします。
ただ、子ギャルたちが反対に責められる展開も見たかったりしました。
お疲れ様でした。
439名無し調教中。:02/08/22 19:16
女性ですが読ませていただきました。お疲れさまでした。
次回作楽しみにしています。
440モッズ:02/08/22 20:50
貴子さん
いかがでした?
441名無し調教中。:02/08/22 22:08
批判してた人達は本当にこのけつまつに納得してる?
どっかものたりないんじゃない?
442そかく:02/08/22 22:23
楽しませてもらいました
次回作も期待してますので頑張ってください

できれば、責めのシーンはねちねちと(笑)
443名無し調教中。:02/08/22 22:44
責めのシーンなんですけど、効果音を入れるともっと良い。
例:ぢゅぷっ、グチュッ、クチュ、ズプププ…など
4442チャンねるで超有名サイト:02/08/22 22:44
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445名無し調教中。:02/08/23 00:15
俺は分知らずにも提言めいたこと書いちゃったクチだけど、この結末には十分満足すますた。

ただただその日のズリネタを求める読者に阿って(w)、付け焼き刃的なエピソードや場面を繰り返して
ストーリーの流れがガタガタになるより、こういう風にスパっと物語としての結末があったほうがさわやかだ
と思う。

ほら、よくいるじゃん、カラオケで、曲の三番、四番まで延々と歌おうとするやつ。あぁゅう愚を避けるのが通。
二番ぐらいでサッと切り上げて、次の曲に移るのが飽きられないコツだとカラオケ先生の本にも書いてたったyo
446そかく:02/08/23 15:02
次回は、ひとつの残酷な責めを延々と描写してほしいですねぇ
ガ行の叫び声しか出ないぐらい責めてもらいたいですね(W
447名無し調教中。:02/08/23 15:53
いやぁもっと話しの展開がゆっくりかと思って閲覧サボとったら
急発進、急展開で追いつくのに困った
前半の夜中の友の展開から西村寿行のエロバイオレンスに様変わりしてしまいましたな

エロに重点を置くと内容が抜け 内容に重点を置くとエロが抜ける 
難しいバランスを保ってハッピーエンドに満足だす

でも次回の番外編辺りの展開でエロ充填100%に期待!!
448名無し調教中。:02/08/23 19:05
エッチなナース
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/otimpo/
449名無し調教中。:02/08/23 20:20
う−ん。
SMの濃度を薄めずにスト−リ−に整合性を持たせるのは結構大変なんだね
これだけあっちこっち行った話を最後どうまとめるのか 
あるいは話が破綻してまったく違う出発点からまた展開するのかと思ってたけど 
こういう終わり方があったんだね 
塚田のキャラは最高に最低人間で面白かった
ひとつだけ疑問、リンチガ−ルズは起訴されたのでしょうか? まあどうでもいいか
450名無し調教中。:02/08/23 20:39
オ−ルスタ−キャスト
塚田役→マチャミ(あ、大学教授か)
滝沢役→野村サッチ−
立原役→室井シゲさん
尼さん→デヴィさん
ういろうの女→寛美の娘
うなぎの女→泉ピンちゃん
タコ壺の女→ダンプ
コギャル→モ−むす
夏美and洋子→かのう姉妹
451追加!:02/08/23 20:47
瑠璃香→松坂さん?(年が‥‥)
正岡→そのまんまヒガシさん
野間→モリモトレオさん

次点、滝沢→田中マキコさん
452名無し調教中。:02/08/23 21:04
>450 つうことは夏美が姉の方?
いややっぱ夏美はマ?デ?妻でしょ。
453名無し調教中。:02/08/23 21:33
滝沢→サッチ−
には意義なし、というかハマリ過ぎ
>>452 マ?デ?妻  って?
454ババ:02/08/23 21:35
455452:02/08/24 03:31
>453
別に伏字にする必要なかったかな?
たぶん一般の人なんだけどネットに画像乗ってるんだよね。
456肉奴女王、永遠への旅路:02/08/24 13:58
これからは夏美と洋子を通して、SMに関わった日本人がどのような人生の遍歴を
たどるのか、2人の人生模様として綴っていきたいと思います。
たぶんそのようなアプロ−チの小説は少ないと思うので
あえて上げれば杉村氏の哀姦未亡人になるでしょうか、20年にわたる松原一族の性奴と
しての女の人生と、現実社会との綾を書いた小説でした。
もちろんエロ描写があくまで目的ですので、そっちにも力を入れます。 

 外伝〜 次回 第三部までのつなぎの話として次レスから短期でちょっと‥‥
457肉奴女王、永遠への旅路:02/08/24 14:19
外伝1

瑠璃香のマンションで祝杯をあげた5人だったが早くもSMクラブをどこに開くか
ということや、店の規模やコンセプトなどについて話し合った。
 良子とはるかは風俗経験がないので、3人が話していると専門用語などについて
聞いてくる。
 数時間そういった話が取りとめもなく続き、とりあえずお開きということになった
最後に瑠璃香が
「ねえ、夏美・洋子 貴方たちのアパ−トに今日この娘たちを泊めてあげてくれない?」
「えっ?」 2人は少し驚いた。
「実は今日知り合い‥‥まあ個人奴隷なんだけど、ここに来るのよ。この娘たち今住むとこが
 なくて、ホテルなんかを転々としてたんで私の家に預かってたんだけど。
 まあ、店が開店するまで私んとことが都合悪い時はあなた達の所で泊まらせてくれないかしら?」
「もちろん、いいですわ。うちあまり広くないけどネ!」
夏美と洋子は二つ返事で承諾した。
 夏美と洋子はあの事件以来、高田馬場に安いアパ−トがあったので2人で貯金を出しあって借りた
ものだ。2人は現在元のSM店で瑠璃香の誘いがあるまで続けようとS嬢に復帰していた。
458肉奴女王、永遠への旅路:02/08/24 14:32
もう遅くなっていたが、4人はコンビニで酒類を買って
アパ−トで軽く飲みなおした。夏美は2人の生い立ちについて聞いた
「すると 良子ちゃんは、地下クラブ行く前は看護婦だったの?」
「ええ、私とはるかは地下クラブで知り合ったんですけど、2人とも両親が
 借金で夫婦心中しちゃったんです。私たちではもちろん払えません
 滝沢に借金を肩代わりしてもらって交換条件で地下クラブに‥‥
 2人とも境遇が似てるからってタッグチ−ムを組まされて」
良子は悲しいことを思い出して涙ぐんだ。すぐに洋子が気使う
「ごめんさいね、悲しいことを思いださせて。 もう!夏美ったら」
「いいんです」とはるかが後をついで話し始めた
「2人で怖い地下クラブで慰めあってるうちに、愛し合うようになって
 それで、夏美さんと洋子さんにあんな恥ずかしいことを‥‥‥」
夏美と洋子は納得した。2人の壮絶なレズテクはそうやって磨かれたもの
なのか‥‥‥。

459肉奴女王、永遠への旅路:02/08/24 15:00
外伝3 (>>458 外伝2が抜けました)

夏美と洋子は自分達の境遇も話し始めた
夏美は神奈川の母子家庭に生まれ、幼いころに母親と死別し親戚の家を
転々とさせられ、高卒と同時に3年間OLを勤め、そこの上司と結婚し
SMを教えられたのだが、性格が合わずに離婚し最初はOLをしながら
SMクラブに勤めていたが、やがてSM1本に絞ったということ。
洋子は東京の普通の家庭に生まれたが、両親を高校のとき交通事故で亡く
していた。最初ホステスをしていたが客に言い寄られることが多く
何人かの男と性交渉を持つが、レズである自分に気付いてからは、
男に対する抵抗感から性行為の無いSMクラブに入店したこと
などを取りとめも無く話した。
 良子は看護婦だったが、はるかは音大出身でピアノ教室の講師を勤めて
いたそうだ。
 お互いの人生模様について、感心したり同情したりしながら話に花が
咲いていった。
 実を言うと、夏美と洋子はある種この2人に対して恐怖感を覚えている
もちろん超絶的なレズテクに対してだった。あの時は地下クラブでやむを得ず
対戦し陵辱され尽くしたわけだが、夏美と洋子の肉体にその時の感触がナマナマ
しく刻み込まれている。少しでも話をして寝ることを先延ばしにしてるのは
そういう理由もあった。ただ、その反面もう一度2人に責められ狂いたいという感情も
うらはらにあるから難しい。
(でも、‥‥‥今は私達はパ−トナ−がいるのよ そんなケモノみたいな事を‥‥)
と夏美も洋子も自分に言い聞かせている。

やがて午前0時の鐘が鳴って、良子とあかねが
「そろそろ寝ませんか?夏美さん洋子さん」と声をかけてきた時、2人は股間に熱いものが
こみ上げてきていた。
(ああ‥‥どうしたっていうの‥‥もし、こんなのを、さわられたら‥‥)

460肉奴女王、永遠への旅路:02/08/24 15:23
電気を消して横になった4人だったが‥‥‥。
夏美は肉付きのいい手首を良子の細腕にそっとにぎられた
(ああ‥‥だめよ‥‥、よ、ようこ‥‥‥!)
しかし横を見た夏美の目に、洋子もはるかに絡みつかれている姿が‥‥。
(うう‥‥。夏美‥‥。)
もう熟女に耐える気力は無かった。酒の力が大胆にさせているのか
はたまた若さの激情ゆえか、良子とはるかは喘ぐ年上の熟女を巧みに
裸に剥き上げて、白い肉に濃密に責めかかっていった。
 やがて、10分後夏美と洋子はもうお互いのことも頭から消し飛び
無残なまでに巧妙なテクニックに悶え狂わされ、なまめかしい声を張り上げた
「ああっ!‥‥‥ふうっ!! いいっ! いいいっ!」
「ううんっ!!! あうんっ!! ‥‥‥‥あっ‥‥そこっ!!」
夏美も洋子も完全に良子とはるかに征服された。
良子もはるかも悶える2人の唇をふさいで、その呻き声を搾り取る
「むんっ!!‥‥‥むううっ!」
「むぐ、むぐぐぐぐっ!! ほがっ!」
やがて、ふとんの上で唇を奪われたまま悶え狂う夏美と洋子の最後が訪れた
「うぐう! ぐうぐっ!! いぐっ!!いくっ!!!‥‥‥‥ぬぐうがっ!!!」
「ごふっ!!! うむふうっ!!!‥‥‥‥うぐむむむむっ!!!いくっ!!!」
けいれんを繰り返すむっちりした熟女の白いもち肌を抱きしめながら良子とはるかも叫ぶ
「夏美さんっ!! 好きっ!!」
「洋子さんっ! ステキっ!!」
夏美と洋子は汗にまみれた肉体をシ−ツにどさりと倒れ付し、深い陶酔感と甘い敗北感に
まみれた。
(ヤ‥‥‥やられたわ‥‥)
461肉奴女王、永遠への旅路:02/08/24 15:47
外伝5 (>>460 外伝4が抜けました)

2人の陶酔が冷めてくると、股間にまたもや良子とはるかの指先がうごめき出す。
「ああ‥‥‥もう ユルシテ 良子ちゃ‥‥」と夏美は腰をふるわせたが、その指
は、はるかの指だった。横では洋子が良子になぶられ始めている。
 選手交代したのだった。
新たな指でなぶり尽くされた女陰から快感の雫をドロリと流し、夏美と洋子はまたもや
沈めさせられていく。
「ううん! ‥‥‥‥死ぬう!」
「ひっ! ‥‥‥‥‥あうっ!」
もう夏美と洋子の肉体は、良子とはるかの手の上で転がされる人形同然だった。
自分達よりはるか年下の女に肉の壁のひだまで丹念になぶり抜かれる懊悩は
くやしくもあったが、女としての本当の快楽に目覚めさせられた畏怖もある。
 かつてのサディスト達のように乱暴な扱いはまったく無い、むしろ美術品で
も扱うかのように丁寧に責めこんでくるのだが、行為がやさしければやさしい
ほど夏美と洋子は徹底して打ち砕かれていく自分達を感じずにはいられなかった。
 濃厚で甘美ないたぶりは、夏美と洋子が快楽のあまりお互いの名を必死に
呼んで気絶するまでネチネチと続けられ―――――。
午前3時、白く脂汗でぬめ光る肉体は完全に轟沈した。

462肉奴女王、永遠への旅路:02/08/24 16:05
外伝6

翌朝、香ばしい匂いに鼻腔をくすぐられて 洋子はうっすら目をあけた
全身はだかだった。ふとんには自分が流したであろう涎のシミが大きくできていた。
横を見ると夏美が轟沈されたまま裸で白目を剥いたまま眠っている、真っ白い夏美の
ヒップの下の部分のシ−ツには愛液でできたシミがこれまた大きく付いている。
 良子とはるかの姿は無かったが、台所で音がするのをみると朝食を作っているのだろう
洋子は乱れた感触がまだ体の奥底に残ってる感じがして、気だるい。
 汗で髪がはりついた夏美の肩をゆさぶって起こしてみた。
「あ‥‥‥お、おはようございます」
そこへはるかが入って来た。洋子はなぜか全裸を明るい朝の光で見られても
恥ずかしくはなかった。
「おは‥‥よ‥う、 きのうは ずいぶんとイジメてくれたわね」
とじょうだんっぽく言う。その口調に安心したはるかは、
「あのう‥‥おわびに朝ご飯作りました‥‥」と照れて言った。
夏美もようやく目をさましたが、洋子とはるかのやりとりを聞いてクスッと
笑った。良子も入って来て。
「き、きのうはすいませんでした‥‥つい‥‥」
戸惑っている良子を見て、洋子は夏美の耳に口を寄せて何事かささやいた
聞いて夏美はニコッと笑った。そしてはだかの姿のまま洋子と2人で
良子とはるかに向かい正座した。そして白い巨尻を並べて両手をついて
「私達の完全な負けです。まいりました。
 そして昨日はイジメてもらい有難うございました、どうかこれからも
 わたしたちをイジメて下さい」
と土下座して額を畳にこすりつけたのだ。あっけにとられる良子とはるかに
夏美と洋子は笑い出した。
463肉奴女王、永遠への旅路:02/08/24 20:49
外伝7
「ごめんね、意味不明でしょ。つまり私と洋子はもうあなた達の女ってことよ」
「そう、私と夏美は今まで通り付き合うけど、あなた達のテクを骨身に染みるほど
 味わった今じゃ、もうあなた達からも離れられないってことなの」
「だから、私と洋子が愛し合う時以外は、いつでも私たちをイジメていいわ。
 それに昨日みたいに洋子と2人揃ってイジメられるなら、2人であなた達に仕えて
 いるって感じ、悪くないわ」
夏美と洋子は、まだ官能に支配されてる熟女特有の濃厚な色香を漂わせて言う。
良子とはるかは、夜になると今までの経験で身体を求めずにはいられない、昨日は
酒の勢いもあって、先輩熟女を食べてしまったが朝起きて後悔もしていた。そこに
思わず2人の嬉しい申し出があり、狐につままれたようだ。
 良子とはるかが躊躇してると見た夏美と洋子は、全裸のまま2人にそっと抱きついて
いった。「うん、先輩に恥をかかせないで」「何をされててもいいわ、あなた達なら」
と年下のレズテクの天才に甘えかかっていった。
 良子とはるかは、そっと肉のたっぷり実った夏美と洋子の腰に手を回しながら唇を奪った。
「夏美さん好き」「洋子さん愛してるわ」
朝もやの中で夏美と洋子は、この2人の女性にレズとして屈服をしたのだった。
 それは滝沢達にしたような絶望の屈服ではなく、女が年下の好きな男に屈した
ような甘い幸福と官能の予感に満ちた屈服だった。
 裸のまま食卓につかせれた年上の肉奴に対して、良子とはるかは自分たちが作った
食事を口うつしで食べさせる。ノ−マルなSEXしか知らない人間にとっては異様な
光景だが、4人はこれが自分たちのベストの官能の形だということを確信していた。

 
464肉奴女王、永遠への旅路:02/08/24 21:16
外伝8
 この日以来、夏美と洋子は変わったかもしれない。
滝沢家から開放されて以来、服は女王然とした黒を基調とした服を着ていた2人は、
パステルカラ−調の淡く柔らか味のある服を着るようになった。
 ただ以前より身体の線がはっきり出るような服だった。
ブラウスやカ−ディガンもぴっちり上半身に張り付いたようなもの、スカ−トはタイトで
ヒップのラインに吸い付くようにぴったりしてる。いずれも肌触りの柔らかい生地の服だ。
 ただでさえ豊満な丸みを帯びた体の2人がそのような服を着ると色香満点の主婦のよう
な独特の息苦しいほどの官能美が感じられて男だったら、そのヒップに服の上から擦りつ
けただけで前後不覚に成りそうな姿だった。
 それでいて、パンストの下の下着は色こそベ−ジュやパ−ルピンクなどおとなしめだった
が生地の少ないキワドイものを着用していた。
 瑠璃香は2人の変貌振りに驚いたが、それが2人の幸せの発露でもあると思い安心はしていた。
(それにしても、女は仕えたい相手が出来るとこんなに変わるものかしら)
この場合の夏美と洋子が仕える相手というのは、もちろん良子とはるかの事だった。
 ただ瑠璃香が心配なのは、これから女王業を一緒にやってく2人が骨抜きにされて女王として
の尊厳のようなものを無くしはしないかという事だった。瑠璃香はある日夏美と洋子にその事を
聞いてみた。すると夏美が
「だいじょうぶよ、瑠璃香先輩の心配ももっともだけど、私は滝沢達の奴隷だった時も北海道で
 2人の男の調教に成功してるんですから」
「私たちは、男に対しては何故か強気で出られるんです。それは今も変わらないわ」
洋子も笑いながら言った。どうやら瑠璃香の心配は杞憂だったようだ。むしろSMクラブ開店に
向け一番張り切っているのは夏美と洋子のようだった。瑠璃香は苦笑した。
(返って、生活がSEXも含めて充実してる今が2人の絶好調時なのかもね‥‥)
465肉奴女王、永遠への旅路:02/08/24 21:22
以上で外伝をひとまず終わります。
SMクラブ編を作るにあたり、少し構想を練ってからお目にかかる事になると
思います。夏美と洋子のSMクラブは果たして順風満帆といくでしょうか?
まず、SMクラブの開業場所をどこにするか悩んでいます。西日本といっても
イロイロあるので。(私は大阪以外のSMクラブは良く知らないのです)
もし良いアイデアなど在りましたら、本スレでご教授ください。 
それではひとまず。

あ、保全のため時々自分でageるかもしれません。
466名無し調教中。:02/08/26 10:27
待ってました。
467名無し調教中。:02/08/26 22:21
すんません できればネチネチやってるとこ、具体的描写きぼん!!
468名無し調教中。:02/08/27 17:32
age
469名無し調教中。:02/08/29 13:19
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470名無し調教中。:02/08/30 02:18
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471名無し調教中。:02/08/30 20:03
待ってます(^^)
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はやくぅ〜
483名無し調教中。:02/09/07 16:59
がんがれ!
484肉奴女王、永遠への旅路:02/09/08 12:24
夏美と洋子を乗せた列車は今、岡山から宇野駅を過ぎ本四架橋にさしかかっていた。
瑠璃香と、あらたなSMクラブを立ち上げた高松に向かうためだった
感慨深げに洋子が海を見つめている。
「とうとう来たわね。私たちの新天地に‥‥‥」
――この地を選んだのは、まだ四国がSM未開拓地域であり、従来のSM業界の
勢力圏外であったこと、そして瑠璃香が土地の顔役と長年の知り合いであった
ためだ。ただ風俗人口が基本的に少ないこの地での営業はある意味賭けでもあった。
 しかし、何も失うものがない夏美や洋子には希望に満ちた船出だった。
朝の10時ちょうどに2人を乗せた列車は高松駅にすべりこんだ。
新しくきれいな内装の駅は、2人の新天地での第一歩の感慨をいっそう深いものに
した。駅構内で待ち合わせをしていた良子とあかねの2人が夏美と洋子を見つけて駆け寄ってきた。
「ごくろうさまでした。夏美さん洋子さん」
485肉奴女王、永遠への旅路:02/09/08 12:29
          <<<予告編.2>>>
「1ヶ月ぶりね、良子ちゃんとあかねちゃんも、こっちでの開店準備ごくろうさま」
夏美が良子とあかねの労をねぎらったが、その言葉どおりこの2人は先乗りして瑠璃香
とともに開店準備をしていたのだった。夏美と洋子は東京で開店に必要な備品の調達を
していたために遅れてきたのだ。高松ではSMグッズ等を扱う業者がないので東京で買うのだ。
 良子とあかねに案内され駅前に出た夏美と洋子は、駅前の汐が流れ込む人口の池など
を見たあと、良子あかねと共に私鉄に乗り中心繁華街の駅で降りた。
 繁華街からはずれた方にいわゆる歓楽街がありホテルも立ち並んでいるがその近くの
マンションの一室が彼女たちの店「タイト・マダム」だった。
 ドアを開けて中に入った夏美と洋子はすでに受付のソファ−や内装が整ってることに感心した。
「よくやったわね−。瑠璃香さんは?」夏美が聞くと
良子とあかねが何やらもじもじしてる。
「じ‥‥じつは‥‥」良子とあかねは現状を話した。瑠璃香はこの2人の壮絶なレズテクでこの
一ヶ月間嬲りぬかれて完全に骨抜きにされてしまっていたのだった。
良子とあかねに案内された夏美と洋子は奥の待合室で全裸で泡を吹いて悶絶している瑠璃香の肉体を見た。
「まあ‥‥。瑠璃香さん」
夏美と洋子は、実はこの3人が先乗りして開店準備を行うと聞いた時にこうなる予想は
少しはしていた。しかし2人がかりでテクを弄された瑠璃香の官能の壮絶さを想像すると
2人に肉の支配を受けていた夏美と洋子には少なからず嫉妬めいたものもこみ上げてくる。
486肉奴女王、永遠への旅路:02/09/08 12:43
「ねえ、ちょっと2人とも調子に乗りすぎじゃない?」
洋子がさすがに怒気を含んだ語調で、良子とあかねを問い詰める。
「そうよ、恩人の瑠璃香さんをこんなになるまでなぶらなくったって‥‥」
夏美も今度ばかりはやり過ぎた2人の“レズの主人”に向かって言う。
「ごめんなさい‥‥」
うつむいて泣き出しそうだった良子とあかねは、次の瞬間夏美と洋子に抱きついてきた
「‥‥‥あっ!」不意をつかれた夏美と洋子は押し倒され、良子とあかねにのしかかられた
「ごめんなさいって‥‥いいながら何よ‥‥」
洋子は抗議するが、洋子の官能のツボを心得たあかねのテクに早くも声が途切れがちだ。
夏美もしばらくぶりの衝撃を身体の芯に受けて、脱力していく自分を感じていた。
「ああ‥‥‥! だめよ 良子ちゃん!‥‥いえ良子さま‥‥お、お許しを」
「‥‥‥うっ! ‥‥わ、わかったわ‥‥もうあなた達を責めたりしないから‥‥
 いっ!‥‥ゆ、‥‥許して‥‥っ! く‥‥だ‥さ‥‥‥‥‥っ!‥‥っ!」
洋子も脆くも屈服していく。
良子とあかねはまるでそうすることが2人への謝罪であるかのように肉技を駆使して
2人の肉に指をぴったり密着し激しく愛撫をしていった。
「‥‥‥‥‥いくううっっ!!!」
「あうっ!!‥‥‥‥‥ゆ、ゆる‥‥て‥‥うっ!!!」
瑠璃香の肉体の横に、夏美と洋子の屠られた肉体も並んで転がされ
熟女3体のナマナマしい活け作りを見下ろす良子とあかねの口の周りには夏美と洋子
の陰毛がはりつき、唇には熟女2人の愛液で濡れ光っていた。
487肉奴女王、永遠への旅路:02/09/08 12:56
           <<<予告編.4>>>

到着早々息の根を止められた夏美、洋子は、深い官能の中で
「もうこれで、瑠璃香さんをいれた私たち3人は完全に良子とあかねに
 “肉の支配”を受けることになるんだわ」
ということを感じていた。
 それにしても何と歪んだ構図だろう。
もちろんSMクラブの営業組織の上では瑠璃香を頂点として夏美や洋子も
良子とあかねの上司である。そしてあまり女王プレイが得意ではない良子とあかね
はM嬢としてデヴュ−することが決まっている。
 その最下層のM嬢に名だたる女王3名が屈服し肉の支配を受けるのだ
これは歪んだ関係ともいえるが、倒錯的なSMの世界を知り尽くしている夏美や洋子
にとってはかなり刺激的な関係である。おそらく瑠璃香も同様だろう。
 良子とあかねに見下ろされて露な裸体で這いつくばる床の感触が、夏美と洋子の
屈服の感慨にいっそう刺激的な味わいを添えて、不思議な幸福感が2人の熟女を包み
こんでいった。
488名無し調教中。:02/09/09 15:59
さっきまでスレが見れなかったので、ほっとしました。

新展開頑張ってください。
わくわくしながら待ってます。
489名無し調教中。:02/09/09 23:27
スレ経過日数による強制dat落ちの導入らしい。
490四国三郎:02/09/10 00:55
高松市在住ですがなにか。
491名無し調教中。:02/09/10 01:21
皆、あげようぜ!
492名無し調教中。:02/09/10 04:06
あげ
493名無し調教中。:02/09/10 04:13
494名無し調教中。:02/09/10 16:36
age
495肉奴女王、永遠への旅路:02/09/10 21:25
            第三部 SMクラブ抗争編


 1年後、四国初の本格的SMクラブ「タイト・マダム」は軌道に乗り成功を収めていた
成功の要因は、中央のSM業界に精通した瑠璃香のプロデュ−スの妙と在籍SM嬢の良質
さだったといえるが、思い切って四国四県に出張プレイコ−スを大胆に導入したり。
 四国の土地柄を考えて、山地での露出プレイや温泉や保養地などでの団体プレイという
日本で最初の大胆な試みを取り入れ、それがスナ-パ-などの専門誌に大きく紹介され話題を
呼んだのが絶好の宣伝になり、瀬戸大橋を渡って中国地方や関西からも客が来る盛況ぶり
だった。
 在籍SM嬢は洋子・夏美の他に地元のホステス出身で29歳の亜沙子・亜矢という女王を加え
瑠璃香を含めて5名の女王、M女は良子・あかねの他に地元出身の美枝・佳苗・沙紀という
20代前半の3人を含めて5名、つまり総勢10名の小世帯だった。
ただ全員が専業なので、昼の12時から夜の12時までめいっぱい回転させることができ
日に来客が30人を越える日もあり、安定した営業が続いていた。
 夏美と洋子の女王ぶりは日を追って磨きがかかり、彼女だ目標としていた瑠璃香女王と
遜色ないプレイぶりに多くのリピ−タ−がついていた。この1年は彼女たちにとって最も
充実した日々だったのだ。
496肉奴女王、永遠への旅路:02/09/10 21:40
私生活では相変わらず、夏美と洋子は夫婦同然の共同性活をしていたが
良子・あかねに瑠璃香を加えた5人の官能の不思議な関係も続いていた。
男で散々な目に合っている5人は、同性同士の肉欲の世界にのみ心の安定が得られる
ようで、それがSMクラブの経営上の組織力を強める結果にもなった。
 しかし夏美達5人は外様の後から入店した5人にそれを気付かせないように巧妙に
関係を結んでいた点は、さすがに様々な経験上用心深かった。
時には3Pや4Pで夏美・洋子・瑠璃香の誰かが客の前で良子・あかねを嬲る状況も
多くあったが、その夜は決まって良子とあかねの手にかかり激しく狂った。
 そすることが、今の5人の精神のバランスを丁度良く保つ構図だったのだ。
とにかく仕事・私生活ともに夏美達5人は人生の至福の時をすごしていた。
497肉奴女王、永遠への旅路:02/09/10 21:56
私がいない間にこまめにageておいていただいてありがとうございます。
そろそろ仕事が忙しくなってきまして、これからはせいぜい1回につき
2.3レス程度のペ−スに成ると思います。
レス量は少なく、日の間隔は短くと思っていますが、どうしても間が空いて
しまう時が出てくると思います。
 構想だけはやたらとあるのですが、話を広げると前回のように収拾に手間取って
しまいそうで、ちょっと臆病に成って来ている気がします。

 舞台をまず高松にしたのは、SM処女地でのSMクラブが利害関係に巻きこまれて
いくのに丁度イイ都市規模だったということと、1年ほど前に旅をしていい雰囲気
だった四国に対して憧れがあったからです。四国は八十八箇所巡りの霊場としても
有名ですね。何か人をひき付けるそれでいて俗世間から遊離した不思議な雰囲気が
魅力だと思います。ただそんなに詳しくは無いので具体的な地名はあまり出さないで
おこうと思います。(地元の方に失礼ですからね)
 私がファンの西村寿行・西村望さんの小説も四国が舞台が多いですけど、あまり
それとは関係ありません。それにずっと四国を舞台にするつもりはありませんので‥‥
やがて夏美と洋子は運命の流転でどこかへ行くと思います。まあおいおい書いて
行きますので。どうかこれからもよろしく。
498名無し調教中。:02/09/10 22:28
祝 再開!
499名無し調教中。:02/09/10 23:32
無理せず書きこみお願いします。
凄く楽しみにしてます。
暴走して収拾できなくても付いて来ます。

死人だけは出さないでね。
500名無し調教中。:02/09/11 11:52
あげ
501名無し調教中。:02/09/11 11:56
♂♀♂♀♂関西優良店デリヘル総合サイト♂♀♂♀♂
 ♂♀♂ http://www.delihel-planet.com ♂♀♂
502名無し調教中。:02/09/11 23:22
age
503名無し調教中。:02/09/12 05:29
っていうか、攻められるばっかで面白くない。
もっと、レズ女に顔に放尿されるとか 尿を飲まされるとか
ラビアに糸のついたピアス通して、糸の先についてるコップに500円玉落として
ラビアが伸びきるまで楽しむとかしてよ。
クンニか股間に何かぶち込むだけじゃつまんない。
攻め単調だよね。
504名無し調教中。:02/09/12 13:15
DAT落ち!DAT落ち!
ぎゃははは!
505名無し調教中:02/09/12 17:32
上げたる!
506名無し調教中。:02/09/12 20:10
>>503
みたいな奴は他に行けよ
責めの手法が単調だから小説が単調なの? 違うだろう
女は実験道具じゃなくて人間なんだから、心理的な責めがSMの主だろ
心理的な描写では、このSM板でこれほど執拗に書いてる小説も珍しいと思うぞ
507名無し調教中。:02/09/12 20:28
正直503みたいなレスはありじゃない?
たとえば「元彼女の奴隷に」のお話に、最後は主人公が復讐みたいなリクエストとは根本的に違うのでは?
要するに本筋から外れてないというか。
508名無し調教中:02/09/12 20:48
そういや、元カノスレが姿を消したな。
509名無し調教中。:02/09/12 20:49
>>503
「  とかしてよ」 と偉そうな口調がなあ‥‥‥。
510名無し調教中。:02/09/12 20:52
511名無し調教中。:02/09/12 21:22
口調は確かに・・・・
512名無し調教中。:02/09/13 10:30
保全あげ。
513名無し調教中。:02/09/13 10:53


ロリータファン専用♪
あやしい国際電話回線なんかにつなぐ必要無し!
☆サンプル画像が多いので表示が遅くてごめんなさい☆
http://arisuya.free-city.net/

514名無し調教中。:02/09/13 11:22

桃娘( ´D`)ノ桃娘   
http://64.156.47.64/venusj/sample.htm
515名無し調教中。:02/09/15 00:18
保全あげ。
516(・∀・).。oOまだ:02/09/15 03:37
留守番 age
517|ω・)コッソリ:02/09/15 08:54
mさっはさげ
518:02/09/15 22:10
hozen
519名無し調教中。:02/09/16 02:20
最近のネットSM小説の流行なんでしょうか?
M男系ののやつが多い 本線は寝取られ系? そんな中でレズという形は取っているがオーソドックスでしょ

話のバランスを崩さん程度にきつめの責め描写は期待したりする
こんな事を書いておきながら責めのアイデアを持っていない想像力貧相な奴だったりする
520名無し調教中。:02/09/16 22:57
保全だ!
521名無し調教中。:02/09/16 23:17
DAT落ち!DAT落ち!
ぎゃははは!
522名無し調教中。:02/09/16 23:35
留守番 age
523名無し調教中。:02/09/18 00:05
さげ
524(・∀・).。oOまだ:02/09/18 01:20
続きを
525名無し調教中。:02/09/18 18:54
保守sage
526名無し調教中。:02/09/19 18:06
あげれ
527  :02/09/19 18:19
528名無し調教中。:02/09/19 21:42
saido hozen
529名無し調教中。:02/09/19 22:02
おひさしぶりです。楽しみに読ませていただいてます。個人レスすみません。
530デトロイト在宅:02/09/19 22:03
も炉画像サイト危険物画像が沢山だYO!
<移転先発見!>
http://teen.pornparks.com/baka7/
531名無し調教中。:02/09/20 20:13
保全あげ
532肉奴女王、永遠への旅路:02/09/20 22:13
みなさんすみません
ちょっと忙しいもので‥‥‥
連休中に少しでもレスしたいです
なんかメインの部分が一番間延びしちゃって反省してます
今週はTVに釘付けでした。
亡くなられた拉致被害者のご冥福をお祈りしたいと思います
私としては、よど号グル−プとの関連が気になります
戦後政治史の中での新左翼の活動は大変興味がある部分ですが
かつての反体制運動の華やぎも、今では陰惨なイメ−ジに
塗り固められてしまいましたね。それの決定打に今回の事件が成ってしまいそうです。

保全していただいてありがとうございました。
533名無し調教中。:02/09/21 17:30
保全あげ
534名無し調教中。:02/09/21 20:44
moityou hozen
535肉奴女王、永遠への旅路:02/09/22 16:44
ライバル店「聖隷の部屋」が同じ高松にオ−プンしたのは、タイトマダム開店後1周年パ−ティ
の直後だった。
この聖隷の部屋は、大阪の100人という在籍SM嬢数日本一を誇る巨大クラブ
「聖隷館」の支店だった。
本店からてこ入れのため、ベテラン女王が5名出張在籍をしておりタイトマダムの開拓した
市場の独占への危機が迫っていた。
 聖隷の部屋は開店1ヶ月にして、早くも収益でタイトマダムを上回った、本場の女王を
惜しげもなく投入する豪華なラインナップに加え、ホテル出張でなければならないこの業界で
タイトマダムが周辺のホテルを使用してるのに大して、近くの古いホテルを買い取りSM専用
のム−ド満点のホテルを作り上げてしまったのだ。もちろん聖隷の部屋のプレイ客専用で
タイトマダムのプレイでは使用できない。
 思わぬ相手の大攻勢に瑠璃香は頭を抱えていた。物量や資本では勝てないので、料金設定の
引き下げを図ったが焼け石に水だった。
 夏美と洋子も瑠璃香を支え必死に働いたが、3ヵ月後には固定客の7割が聖隷の部屋に奪取され
ていた。夜遅く夏美や洋子がプレイから帰ってくると事務所で呆然としている瑠璃香を見ること
が多くなった。
536肉奴女王、永遠への旅路:02/09/22 17:16
ある日、瑠璃香は夏美と洋子を飲みに誘った
深夜までやってる静かなバ−である。
瑠璃香はため息をつきながら言った。
「じつは、聖隷館のオ−ナ−は私が25歳の頃、最初に女王で在籍した店の雇われ店長だったの。」
夏美と洋子は珍しい瑠璃香の昔語りに聞き入った。
「彼‥‥花島幸蔵は、私の男だったわ。奴も当時25歳で若くて野心に燃えていた。
 瑠璃香って名前もそいつにつけられたの。
 でもSMひとすじの私とは合わなくて最終的に別れたの。花島はやがて独立して
 大阪の十三で聖隷館を始めたわ、そして天才的な経営方法で日本一のSMクラブ
 を十数年でつくりあげたのよ。」
 夏美と洋子も聖隷館の噂は聞いている。二ヶ月にわたる徹底的なSM嬢教育のための
研修やコンピュ−タ−を駆使した客ごとへの数千種類にわたるプレイマニュアルの
作成と管理そして、それをさらにコンピュ−タ−で客の心理分析をしながら発展させて
客に還元するという活気的なものだった。
 客は次の来店時のプレイの内容をわくわくしながら待ち焦がれるようになった。
もちろんSプレイやフェチプレイにも同様のシステムを取り入れてる。これらのプレイの
多様さに対応できるスキルをSM嬢は身につけさせられていく。普通の店であれば客が自分の
嗜好をSM嬢に覚えて貰い安定したプレイができるようになるまでどんなに相性が良くても
数回は来店しなけらばならないのだが、その無駄を飛躍的に省きそれによって余裕のできた客が
他のプレイやSM嬢を指名し、また同じ客からの需要が広がっていくという形である。
537肉奴女王、永遠への旅路:02/09/22 17:32
「私はそんな奴のやり方がきにいらなかったわ、聖隷館に熱心に誘われたけど断り
 続けて、東京で女王をやっていた。あなた達にはその頃出会ったのね。
 私はSMクラブでSM嬢と客が出会いプレイを作り上げてく試行錯誤の期間を
 無駄だとは思っていないわ。人間と人間がやるのがSMよ。
 お互いの人間をじっくり知って その信頼がSMの陶酔を呼び覚ますと考えているの
 あなた達とだったら、それが出来ると思っていたわ‥‥‥」
瑠璃香は豊満な白い頬を緩めてにっこり微笑んだ。
「‥‥‥私も瑠璃香さんの考えと同じです」夏美が同意する。
「ええ、でもね‥‥‥。もう私たちみたいなのは古いのかもね‥‥‥」
瑠璃香は力なくグラスに目を落とす
「いいえ! そんなこと無いです。まだ負けと決まったわけじゃあ‥‥」
洋子が瑠璃香を見つめて励ます。
「ありがとう。 でもね、花島は私を‥‥唯一自分の思い通りにならなかった
 私をつぶすのが目的だと思うの。SMクラブの戦いというよりこれは花島と私の
 個人的な戦いなのよ」
瑠璃香の大きな黒い瞳が潤んだように夏美と洋子を見つめる。
「今度、この高松へ乗り込んで“聖隷の部屋”のオ−ナ−に成ったのは花島の右腕
 と言われているルビイ女王よ。彼女と私は最初の店でライバルだったけどプレイで
 私に対してかなわなかったのを今でも根に持ってるみたいね。きっと徹底的に
 こっちをつぶしにかかるわ。あなた達にも害が及ぶかもしれないのよ。」
538肉奴女王、永遠への旅路:02/09/23 04:52
瑠璃香は続けた。
「花島は敵にまわすと残酷な男よ。時には汚い手を使ってでも自分の思いを遂げるわ」
洋子がそれを聞いて聞き返した。
「引き抜きをやるってことですか?」
「そうね、それくらいはやるわね。あなた達は聖隷の部屋に引き抜かれたらどうする?」
夏美は心外だと言わんばかりに必死に否定した。
「そんな!私たちは最後まで一心同体だって言ったじゃないですか!」
「ありがとう、その言葉を聞いて少し元気がでたわ」
瑠璃香は微笑んだが、夏美と洋子はその瑠璃香の声にいつもの張りが無いように感じた。

 それからさらに二ヶ月後、瑠璃香が恐れていた事態が起きた。いや正確にはもっと悪い
事態が起きていた。
 タイトマダムのSM嬢を狙った路上での「SM嬢狩り」が始まったのだ。
出張でホテルに向かうタイトのSM嬢を路上で拉致し、ホテルに連れ込み陵辱し尽くし、
客の元へ行かせないという乱暴な戦法だった。拉致するのはルビイ女王の命を受けた地元の
異種風俗嬢たちだった。不特定多数の風俗嬢を使い足がつかないようにした周到な計画に
基づいた陰湿な作戦だった。
 
539肉奴女王、永遠への旅路:02/09/23 05:03
美枝・佳苗・沙紀のM嬢がまずタ−ゲットに成った
佳苗などは濃密なリンチによって精神に異常を来たして退店に追い込まれた。
美枝と沙紀は同時に拉致され、ホテルの部屋でパンティ一枚に剥き下されて
プロレス系の締め技などでじわじわいたぶられた。
 瑠璃香の事務所の電話に客の苦情が殺到していた。
「おい! もう1時間も待ってるけど女の子こないじゃないか!」
来ないのは当然のことで拉致されてしまっているからだ。
「申し訳ございません、すぐに代わりのものを行かせますから」
「代わりなんていらないよ!」ガチャン
といきり立った客は電話を切る。客の怒りはもっともなものでSM嬢は相手が誰でも
いいという訳ではない。それに補充の女性を行かせた所で少人数のタイトマダムはすぐ
女性の在庫が尽きてしまう。それを見越した上での陰湿なルビイ女王の攻勢だった。
540肉奴女王、永遠への旅路:02/09/23 05:22
そんな中で、常連の客から予約が入った。亜沙子・亜矢女王のダブル調教をという
ことだった。その三村という客は野外でのプレイを希望する客だった。
四国はJRでも少し町から離れると無人駅が多くそういう場所で待ち合わせをして
野外調教を自然の中で行うことも度々あった。“いちげんさん”ではそういうプレイは
受けなかったが常連になって女の子がOKすると可能にしていた。
 瑠璃香も三村という客がもう十数回来店している常連だったため、2人を待ちあわさせ
場所に送り出した。郊外であればいくら何でもルビイ女王の追っ手は来まいという判断だった。
 うす曇の中、JRの高松駅前で待ち合わせた女王2人は指定された香川と徳島の県境の駅に
向かう列車を待っていた。高松は多くの列車の始発駅になっているため改札をくぐると
ホ−ムが縦に見えてくる。
 亜沙子が駅構内で弁当を2人分買ってきた。
「もう、亜沙ちゃんは食いしん坊ねまた太るわよ」
亜矢が、むっちりした亜沙子のタイトなスカ−トに包まれたヒップをつつく。
「今日は野外だから、今のうちに食べておかなきゃ、それと三村さんは黄金好きでしょ?」
「なるほどね、この前は黄金を下さい下さいって泣いてたもんね」
プレイの事も含めた他愛も無い話をしながら2人は列車に乗り込んだ。その列車の隣の車両に
乗り込んだ5人の女性が目を光らせているのを2人は知らなかった‥‥‥。
541名無し調教中。:02/09/24 19:04
保全
542名無し調教中。:02/09/25 01:28
保全
543名無し調教中。:02/09/25 06:38
age
544名無し調教中。:02/09/26 09:43
亜矢と亜沙子が5人の女にどのように嬲られるのか...
期待あげ。
545名無し調教中。:02/09/26 18:02
今日から1日5さげで逝くぞ!
546名無し調教中。:02/09/26 22:55
agee
547名無し調教中。:02/09/26 23:06
548名無し調教中。:02/09/26 23:30
   
549名無し調教中。:02/09/27 13:48
  
550名無し調教中。:02/09/27 19:32
楽しみ楽しみ。
551名無し調教中。:02/09/27 21:46
  
552名無し調教中。:02/09/27 21:47



553名無し調教中。:02/09/27 21:47
                           


554名無し調教中。:02/09/28 15:59
    


555名無し調教中。:02/09/28 16:15
静に待つべし。
556名無し調教中。:02/09/28 18:47
   


557名無し調教中。:02/09/29 00:24
倉庫行き!倉庫行き!
ぎゃははは!
558名無し調教中。:02/09/29 02:41
じっと我慢の子であった・・・。
559(・∀・).。oOまだ:02/09/29 08:07
保全
560名無し調教中。:02/09/29 08:54
>じっと我慢の子であった・・・。

しかし、幼少時の溜まった我慢が爆発して、後に国際指名手配・・
561肉奴女王、永遠への旅路:02/09/29 10:22
二人を乗せた列車は、香川と徳島の県境にさしかかっていた。もうこのあたりは山深く
人家もまれである。長いトンネルを出たところに白尻駅というスイッチバックの無人駅が
ある。そこが三村との待ち合わせ場所だった。
 手を振る三村の姿が見えてきて、2人は荷物をまとめて降りる用意をした。
2人の様子を伺っていた5人組は列車の最後部に移動した。列車が駅に到着して
亜沙子と亜矢が降り立つと、その5人の女も一緒に降りてきた。普段人気も無い
こんな山間の無人駅に降り立つ女性たちを乗務員も不思議そうに見ていたが列車は
発車していった。
 亜沙子と亜矢は、後ろから降りた5人組をハイキング客とでも思って気にしなかった
が三村に近付いた時に5人組が自分たちを取り囲むように迫ってきたのに気付きはっとした。
「あ!あんた達‥‥‥聖隷の部屋の‥‥‥!」
「ふふふ亜沙子女王、亜矢女王、まんまと罠にかかったわね」
目を吊り上げて驚愕する亜沙子の両腕は早くも聖隷の部屋の女王軍団の手につかまれた
「み‥‥三村さん! あなたもグルだったのっ!」亜矢女王の凄絶な抗議に三村は
へらへらと笑いながら。
「すみませんね、おふたりには悪いけど私はもう聖隷の部屋の女王様がたのためなら
 何でもしますよ。もちろん永年の付き合いだったあなた達を罠にはめることだってね」
羽交い絞めにされた女王2人は絶望にがっくり首を折った。むっちりとした肉付きのいい
太腿が無念さに震えている。
562肉奴女王、永遠への旅路:02/09/29 10:35
それでも必死に豊満な体をくねらせる亜沙子と亜矢の柔らかい腹部に三村のパンチが
めりこんだ。小男とはいえそこは男の腕力で亜沙子と亜矢は搾り出すような呻きをあげた
「ぐえっ!」 「むうっ!」
人間サンドバッグと化した2体の肉奴女王の肉の感触を楽しむように三村はいたぶる。
「おもしろいわ三村さん!私たちにもやらせて!」
先を争って聖隷の部屋の女王軍団が腹パンチを叩き込む。無人の山間はこういう時に都合がいい
‥‥‥やがて腹パンチの念入りないたぶりに、泡を噛み悶絶したタイトマダム女王
の髪を掴み、無念の形相をルビイ女王への報告用に撮影した嗜虐者一行は、2人のタイトな
服をはぎとり白く脂肪がしぶく裸体を露にさせた。
 聖隷女王軍団はペニバンの装着をすませていた、無人の駅舎に連れて行かれた亜沙子と亜矢は
女王軍団に大開脚で女の肉壁をつまびらかに露呈させられた。
意志に反して糸を引く妖しげな女陰を聖隷女王軍団に指で嬲りまわされて
悩ましい喘ぎをあげずにはいられなかった。
 やがて、さらに悩ましい亜沙子と亜矢の声が肉ずれの音とともに山間の無人駅にこだま
しはじめた。
563肉奴女王、永遠への旅路:02/09/29 10:55
官能の地獄に飲みこまれ、聖隷女王軍団に貫かれ豊満な腰をゆすぶられながら
狂ったように敵の唇にむしゃぶりつくタイト女王2人は、アヌスをねらい
イチジク浣腸をしかける三村の姿も目に映らない。
 やがて絶頂のみだらな雄たけびとともに反り返る亜沙子のアヌスにイチジクの先を
突っ込み液体を流し込むと、その感触にいっそう快感を増幅させた亜沙子は
「うっ‥‥‥‥‥‥!」と呻いて気を失ってしまった。
亜矢にも同じようにイチジク浣腸でとどめを刺した三村は、可愛がってくれたタイト女王
の倒れ付した肉魂をふみにじり、忘恩の倒錯に酔いしれていた。
 2人の肉は、駅名標の「白尻駅」のところに2体ならんで狩られた動物のように逆さに
つりさげられた。意識を失っていた2人はやがて便意の苦痛で目を覚ます。
「ご気分はいかがかしら?タイトマダムの女王様がた」
苦痛に脂汗を浮かべて首をうちふる2人の限界が近ついているのを感じた聖隷女王軍団は
目配せをしながら。
「ふふふ、もうすぐ楽にしてさしあげるわ」と意味深に笑いかける。
その時だった、トンネル方向から列車の警笛が聞こえてきた。
亜沙子と亜矢は苦悶にその音さえも耳に入らないようだった。
564肉奴女王、永遠への旅路:02/09/29 11:15
列車は通過列車であることを聖隷女王軍団は知っていた。
やがて列車がトンネルから姿を現し駅に猛スピ−ドで近付いてきた。
その時だった、哀れなタイトマダム女王の腹部に聖隷女王軍団の腹パンチが炸裂した。
「ぐぅええっ!」ケモノが狩られような声をだして気を失ったタイトマダム女王
の豊満な丸みと量感をたたえたヒップから黄金色の物体が、その時の破裂音と共に
飛び散りはじめた。気を失い肛門の括約筋が緩んだ無残な2人の最後だった。
 飛び散る黄金と逆さ吊りの女体の悩ましさを通過する列車の客が驚いたように見ている。
聖隷女王軍団は笑いこけながらその無残な処刑をビデオ撮影で証拠に押さえるのを忘れなかった。
 やがて噴火がやみ。亜沙子と亜矢はもう精魂つきはてたように駅名標の白尻駅の名の
横に黄金にまみれて白さが失せた尻を並べて、壮絶に討ち果てた姿をわずかにゆらめかせていた。
 
 この事件は、裏社会の筋では話題になり「ついに、聖隷の部屋がタイトマダムを公開処刑
にかけ始めた」という風評が強くなった。事件の要因は聖隷の部屋の女王数名がタイト
の女王と客をめぐって争いになりリンチを加えたという警察の判断でリンチに加わった女王
が刑事処分を受けたが、これもルビイ女王にとっては計算ずみで軽い服役後の女王たちには1人
1千万円が支給される約束になっていた。まさに計算ずくのリンチであり抗争であった。
 心身ともに破壊されつくした亜沙子と亜矢の2人は瑠璃香の配慮で引退することになった。
これでタイトマダムに残るは、創業当時の5名に戻ったのだ。それも聖隷の部屋の大攻勢に
風前の灯だった。
565名無し調教中。:02/09/29 21:22

私の名前はユリ。19歳。 白百合女子大学の一回生
昨日、牡蠣を食べたらあたっちゃって大変だった。 治療のため、行きつけの女医さんに浣腸されました。
淫靡な世界への扉だったのです。最初は嫌がりました
診察台で私は四つんばいにされました。女医さんは氷のような心をお持ちの女神さんのようなお方。                   
冷たい微笑を浮かべながら、無慈悲に私の双つの小山を開きました
小山の奥には、菫色の花がひっそりと佇んでいました
突然、先生の冷たさが乗り移ったような、浣腸器の嘴管が後庭花を突き刺しました
あたしは悲鳴を飲み込みました。喉の奥にくぐもった声が震えになって、背筋を貫きました。
しかし、ガラスの嘴管をしっかりくわえ込んでしまった筋肉の輪は、弾み上がったあたしの下半身を容赦なく引き据えるのでした。
滑らかで奇妙にしっとりしたものが嘴管の周りに添えられ、円を描くように肌をなぞりました。
それはゴムの手袋をはめた先生の、赤いマニュキュアを透かした指先でした。
「んぐぐぐっ」ゆ〜っくり、ゆ〜っくりと浣腸器のポンプが押され始めました
「んっ。。。ぅうう・・・・苦しい・・・もう・・だめぇ・・・」
だんだんゆりのお腹がぽっこりと膨らみ、ゆりは脂汗を流して先生のほうを仰ぎ見ました。。
先生は優しいともいえる微笑を浮かべて、ゆりの目をじっと見つめています。
―――刹那!!
「せ、先生、も、もうガマンできません。ト、トイレはど、どこでしょうか?」
「トイレには行っちゃだめよ、ユリさん。」
「そ、そんなぁ、せ、せんせい、も、漏れちゃいます。」
ユリの肌を見ると、さぁっと、鳥肌が立っているではないか。
先生はそっとユリに近づいた。
「そんなにガマン出来ないの?じゃあコレにしたらいいわ」
女医は金属製の白い洗面器を、ユリの尻にあてがった。
「そ、そんなっ!お願いですからおトイレに・・・」
そう哀願しながらも、トイレに行く余裕のないことはユリ本人もわかっていた。
「・・・・・・・・・・・」
ユリの我慢もついに限界を越えてしまった。ブリブリブリッ!。
って感じが良い。よろしく
566名無し調教中。:02/09/29 21:26
                                                   
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                    
                                                  
                                                 
                                                   
                                                    
                                                   
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                   
   期待下げ!
567名無し調教中。:02/09/29 21:31
荒らし防止さげ                                         
                                                 
                                                  
                                                  
                                                    
                                                   
                                                       
                                                                  
                                                              
                                                                  
                                                                  
                                                                  
                                                                  
                                                                  
                                                                  
                                                                  
            
568名無し調教中。:02/09/30 15:19
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                           
                                                                                                                          
                                                                                                                         
                                                                                                                          
       
569名無し調教中。:02/09/30 21:04
待ち
570名無し調教中。:02/09/30 23:42
乱入上等!
じゃなくて、sage!!
571名無し調教中。:02/09/30 23:44
>>560
ワラタ
572名無し調教中。:02/10/01 01:35
あげると荒らされるので。。。                                                                                                            
                                                                                                                             
                                                                                                                             
                                                                                                                             
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                         
573名無し調教中。:02/10/01 01:37
1さん待ってます。                                                                                                           !
                                                                                                                     
                                                                                                                      
                                                                                                                     
                                                                                                                     
                                                                                                                     
                                                                                                                     
                                                                                                                     
                                               
      
574名無し調教中。:02/10/01 12:21
”タイトマダム”の反撃に期待あげ。(但し、始めは思いっきりやられてね)
575名無し調教中。:02/10/01 19:51
>>574 同感。

ところでストーリー上は、平成何年?
情けないが、分からなくなってしまった・・・。

年は取りたくないものよう脳。
576名無し調教中。:02/10/02 00:09
カモーン!                                                                                                                      
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                           
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                            
577名無し調教中。:02/10/02 00:26
もう来ないのかな                                                                                                                   
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                             
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                            
                                                                                                                           
578名無し調教中。:02/10/02 10:44
!(・∀・)イイ!!
579 :02/10/02 10:50
580名無し調教中。:02/10/02 21:01
宣伝やめて                                                                                                                     
                                                                                                                            
                                                                                                                           
                                                                                                                           
                                                                                                                           
                                                                                                                           
                                                                                                                           
                                                                                                                           
581名無し調教中。:02/10/02 21:03
                                                                                                                          
                                                                                                                         
                                                                                                                         
                                                                                                                        
                                                                                                                         
                                                                                                                        
                                                                                                                         
                                                                                                                        
          
582肉奴女王、永遠への旅路:02/10/02 21:09
ageて下さってスミマセン。
仕事が立て込んでまいりまして多忙です。
帰るとバタンキュ−(死語)状態です
休みの日は、ヤボ用に追われ‥‥‥あっと
つい愚痴ってしまいました。
ようやく自分の書きたい展開に入ってきたのに
申し訳ないです。今少しお待ちください。

あと、他にも責めのアイデア等ありましたら遠慮なく書き込んでください
参考(というか刺激)にしたいです。
583名無し調教中。:02/10/02 21:50



とよた真帆をどのように責める?
584名無し調教中。:02/10/02 21:51
585名無し調教中。:02/10/02 21:54
>>582
とよた真帆をどのように責める? のスレで
奴隷女教師真帆と言うものを書いてみました。
鼻責めを中心に進めています。
肉奴女王、永遠への旅路の中に鼻責めも
入れてもらえたらと思っています。では。
586名無し調教中。:02/10/02 23:18
保守                                                                                                                       
                                                                                                                          
                                                                                                                          
                                                                                                                          
                                                                                                                          
                                                                                                                          
                                                                                                                         
                                                                                                                          
              
587名無し調教中。:02/10/03 00:52
拉致された後、こんな感じの
ttp://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c24306082
ttp://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c24420724
全身タイツにリモコンバイブを挿入した上に完全梱包され、ハムのように緊縛
更にタイツの上からボールギャグ、全身にローションをたっぷり塗りたくられて
ぴちぴちになったまま攻められてのたうつというのはどうでしょう

ちとフェチ過ぎですか・・・
588名無し調教中。:02/10/03 22:16
mada............?
589名無し調教中。:02/10/03 23:13
はやく〜ん!                                                                                                                    
                                                                                                                           
                                                                                                                           
                                                                                                                           
                                                                                                                            
                                                                                                                           
                                                                                                                           
                                                                                                                          
     
590名無し調教中。:02/10/04 12:13
保守                                                                                                                        
                                                                                                                          
                                                                                                                         
                                                                                                                          
                                                                                                                          
                                                                                                                          
                                                                                                                          
                                                                                                                        
              
591名無し調教中。:02/10/04 13:53
保守お疲れ様です。
ただ、携帯でも見てるので、あまりスペースは空けないで下さいm(_ _)m
592名無し調教中。:02/10/04 22:32
>>591   
                                                                                                                 
                                                                                                                 
                                                                                                                 
                                                                                                                
                                                                                                    
                                                                                                                
                                                                                                                
O.K!次からそうします。                                                                            
593名無し調教中。:02/10/05 00:42
tanoshimi.
tanoshimi.
594名無し調教中。:02/10/05 01:31
あげ
595名無し調教中。:02/10/05 06:15
保全
596名無し調教中。:02/10/05 13:12
携帯でまで2ちゃんするやつ防止下げ!                                                                                                         
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                         
                                                                                                                         
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                          
597537:02/10/05 21:59
>>582
鍵付きバイブ内臓貞操帯が見たい・・・。
598名無し調教中。:02/10/06 15:34
今週はなしか....
残念あげ
599名無し調教中。:02/10/06 22:06
人妻マニア必見!本物の人妻が顔出しで出演しているナマハメ撮りビデオがついに流出!
http://www.oiroke.com/top.html
600600:02/10/06 22:27
げっちゅ!
601名無し調教中。:02/10/08 01:05
保全してみる
602名無し調教中。:02/10/08 01:47
あげ
603名無し調教中。:02/10/08 21:51
じっと我慢の子であった。
待ってま〜す。
604名無し調教中。:02/10/08 21:53
605名無し調教中。:02/10/08 22:46








606名無し調教中。:02/10/09 18:30
まだ?                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                           
607名無し調教中。:02/10/09 18:56
>>605-606
保全お疲れ様です。

携帯じゃなくてもすごく見づらいので、
あまり改行とかスペースとかは入れないで下さい。
608名無し調教中。:02/10/09 18:58
609肉奴女王、永遠への旅路:02/10/09 23:06
みなさん、ごめんなさい。(今家に帰ってきました)
疲れて、風呂入って寝るしかないです。すいません
今週末にはレスしたいと思っています。
ああ、なんか登場人物にしばらく頭の中で会ってないなあ‥‥‥。
610名無し調教中。:02/10/10 01:55
おつかれさまでした。無理しないでゆっくり休んでくださいね。
611デトロイト在宅:02/10/10 01:56
も炉画像サイト危険物画像が沢山だYO!
<移転先発見!新作がUPされていた>
http://black.pornparks.com/tsroom/
612名無し調教中。:02/10/10 23:18
じっと我慢した甲斐があった・・・、でも無理しないでください。

気長に楽しみに待っています。
613名無し調教中。:02/10/11 06:53
あげ
614名無し調教中。:02/10/11 11:08
週末楽しみ楽しみ!!
615名無し調教中。:02/10/11 22:05
楽しみ たのしみ
616肉奴女王、永遠への旅路:02/10/13 07:38
聖隷の部屋のルビイ女王は、残虐そうな目で追い詰められていくかつてのライバルがもがき
苦しむのを楽しむかのように見据えていた。
(待っていな瑠璃香、もうすぐトドメをさしてあげるわ‥‥)

夏美と洋子は、瑠璃香と一蓮托生の思いで四国に来ていた。瑠璃香が滅ぶなら命を救われた
自分たちも運命を共にするつもりだった。
 5人に成ってから数日後の仕事上がりの深夜、夏美はアパ−トで洋子に
「次は私たちが狙われる番かもしれないわ」
と不安な胸中を語った。洋子も同じ思いだったが逆襲の手立てが思い浮かばない。
そこへ、良子とあかねが仕事を終えやってきた。2人は近くのアパ−トに住んでいたが
時折夏美たちの部屋に来ては、愛欲の時間を過ごすのだった。
 不安な気持ちは良子とあかねも同じだった。
やがて4人はいつものようにひとつに成り、性の深遠に沈殿していった。
アパ−トの外に人影が動くのを官能の綿に包まれた彼女たちは知る由もなかった。
617肉奴女王、永遠への旅路:02/10/13 07:58
以外にその後は数週間何事も無くタイトマダムの営業は妨害されなかった。
瑠璃香も手を拱いているだけでは無く、地元の裏の世界にも顔が効く高松市議の大灘次郎組長に
相談に訪れていた。大灘の事務所に通された瑠璃香の豊満なタイトスカ−トの
ヒップで目の保養をしながら大灘は
「なるほどそりゃけしからん、営業妨害に関して私どもで出来る限り相手方を抑えこんで
 みますよ。ま安心してください」
この大灘という男は40代の若い市議だったが、昔の瑠璃香の店にS客として出入りして
いた男である。女王だった瑠璃香はプレイしたことがなかったが、店のパ−ティなどには
いつも参加していたので10数年来の知己である。
 ただ大灘は、瑠璃香の身体に執着していた。女王である瑠璃香にあこがれ一度でいい
からS客とM嬢の関係でプレイしてみたいと当時から思っていた。
目の前に座る瑠璃香のぴっちりした上着から感じる豊満な胸の丸み、むっちりと息苦しい
めでに脂肪をのせたパンストに包まれた艶かしい太腿、官能のすべてを知りつくして
いるかのような見事な量感をもってソファ−に沈み込んでるヒップ。
 そして、ミルクを溶かしたように白いもち肌が胸元まであいた服から熟女特有の潤い
を持って大灘の目に染みる。彼女のふくよかで菩薩のような卵型の顔と栗毛色に染めた
貫禄十分の髪のウェ−ブでさえ、この世のものとは思えない濃密な官能美に包まれている。
618肉奴女王、永遠への旅路:02/10/13 08:14
(ああ、こんな女を肉奴隷の愛人にできたらなあ‥‥)
という夢想にふけりながらも、彼は彼女に恩を売っておくことは得策だとの
計算から、聖隷の部屋との確執に一役買うことを承諾した。
 瑠璃香は自分をいやらしい目で見ているこの男をもちろん好きではなかったが
今は頼れるものであれば、何でもすがりたい気持ちだった。
「ルビイ女王だけには、絶対に屈するわけにはいかないわ」

そんな瑠璃香の闘志に冷水を浴びせるように、翌日仕事に出た良子とあかねが
ホテルを出た所で拉致された。すぐに大灘に電話を入れた瑠璃香は
「警察に届けるのはちょっと待って下さい。私どもで何とかしますから」
という大灘の言を受けて、やむを得ず待機していた。
そこへ、夏美と洋子が表から戻って来た。
「わたしと夏美で奴らの所に乗り込んで2人を助け出します!」
と洋子が興奮して言う。
「ダメよ!そんなことしたら。あなた達まで捕らえられてしまうわ」
瑠璃香は、このうえ盟友の夏美と洋子まで失っては手足がもがれた状態になって
しまう。その気持ちが夏美と洋子には痛いほどわかった。
「瑠璃香さん‥‥」3人はひしと抱き合った。
619肉奴女王、永遠への旅路:02/10/13 08:26
そこへ、良子とあかねが帰ってきた。
「良子ちゃん!あかねちゃん! 無事だったのね!」
抱きつく3人に良子とあかねは涙ぐんで
「すみませんでした‥‥心配かけて」
と頭を下げた。
 後ろには大灘が事務所の若い衆を連れて来ていた。
「いや〜。ご心配無用ですよ。むこうにはきっちり釘をさしておきましたから」
にやにやと笑いながら言う大灘に瑠璃香は深々と頭を下げた。
「ありがとうございます。何とお礼を言っていいやら‥‥」
「なに、たいしたことじゃありません。市民のトラブルを防止するのが私ども
 の役目ですから、これからも使ってやって下さい。
 あ、それと先方ももうしないという約束ですが、次に事を起こしたら警察に
 届ける手はずに成ってますから。もう大丈夫でしょう」
口約束だけで執念深いルビイ女王が引き下がるとは思えず、この処理に瑠璃香は内心
不満だったが、助けてもらった相手にそのような事は言えない。
 それに、市議が登場したことで少なからず敵には驚異を与えることができたはずで
あり、それが成果だと思って納得することにした。現に敵は2人をこうしてすぐに引き
渡したことにその畏怖が現れているではないか。
 ただ、良子とあかねの顔に暗い翳が宿っているのを瑠璃香も夏美も洋子も気がついて
いなかった。
620肉奴女王、永遠への旅路:02/10/13 08:54
その夜、夏美と洋子のアパ−トでは良子とあかねが濃厚に熟女を責めていた。
いつもより激しい2人のレズテクに恥ずかしくも潮を吹かされ、ふとんに倒れこむ
夏美と洋子の肉体にさらに背後から良子とあかねは絡みつき攻撃を続ける。
「‥‥‥‥んっ! ど‥‥どうしちゃったの ふ、ふたりとも」
「今日は、いつもより‥‥‥きびしいわ‥‥‥‥うっ!!!」
激しい責めに夏美と洋子はみだらな声をあげて豊かな肉を反り返らせる。
―――2時間後、良子とあかねは完全に撃沈した2体の熟女の白い背中を見下ろして
呆然としていた。
「ゆ、‥‥‥許して、夏美さん、洋子さん!」

気が付いた夏美と洋子は女陰の裂け目もナマナマしく大の字に磔にされていた。
取り囲む数名の女たちを見て、夏美と洋子はハッと目を剥いた。
聖隷の部屋の女王軍団がアパ−トに入ってきていたのだ。自分たちは囚われたのだ
「ふふふ、夏美女王に洋子女王。残念だったわね。とうとう捕らえてやったわアハハハ!」
夏美と洋子を取り囲む女たちはいっせい嘲笑する。
しかし、どうやってこの部屋に‥‥‥‥そうだ! 良子とあかねは!?
夏美たちが唇をかみながら怪訝そうにしているのを見て聖隷女王の1人が
「ふふっ! あんた達を売ったのは、そこにいる2人よ」と顎をしゃくった。
そこには服を着てたたずんでいる良子とあかねの姿があった。
「‥‥‥‥!」絶句する夏美と洋子。なぜ良子とあかねが裏切ったのか??
あんなに堅く誓いあった、そして苦楽を共にした仲だったのに‥‥‥!?


621肉奴女王、永遠への旅路:02/10/13 09:12
実は良子とあかねは数ヶ月前からホストクラブにハマッテいた。
高松ではそう軒数もないホストクラブだったが、強引な客引きによって連れ込まれた
2人は予想外に楽しい時間を過ごした、そして知らなかった世界に溺れはじめた。
ケンジとリュウイチという2人のホストに入れ揚げ始めた2人はほどなくそのホスト
と結ばれた。このことは男性を嫌う瑠璃香や夏美、洋子には打ちあけられなかった。
 やがて聖隷の部屋の攻勢が始まると、不安をまぎらせるために2人はいっそうケンジ
とリュウイチにのめりこんでいった。男根で女陰を満たされる感じはレズには無い充実感
があった。もともと滝沢の屋敷で飼われてるうちに不安を紛らせるために足を踏みいれた
レズの道だった。男性不信の夏美や洋子とはそこが違っていた。むしろ男性にこそ本来の
安らぎを感じて当然だったのだ。
 ケンジとリュウイチは2人とも若いくせに莫大な借金を抱えていた。風俗嬢の2人に仕え
たのはそういう計算もあってのことだったが、ケンジは良子にリュウイチはあかねに
風俗嬢らしくない物腰と薄幸な生い立ちに共鳴するものもあり急速に惹かれていった。
やがて2組は、ここを離れて人生をやり直すことさえ考えるようになった。
 しかし男2人の借金が足枷である。そこを調べ上げたルビイ女王がつけこんだのだ
先日、拉致された良子とあかねは聖隷の事務所に行ってみると全裸で女王軍団に弄ば
れてるケンジとリュウイチを目にして呆然とした。ルビイ女王がその横で笑いながら
「ふふ、この2人の数千万の借金はさっき払ってやったわ、そのかわりにこの男たちを
 しばらくここで男ペットとして女王たちの慰みものにしてやることにしたの。フフフ」
全裸で男根を責められ喘いでいる2人を見て。良子とあかねは泣き叫んだ。
「許してください!その2人を離して下さい!!私たちがどんなことでもします!」
622名無し調教中。:02/10/14 08:50
夏美と洋子がまずやられるんだ。たのしみ!!
623名無し調教中。:02/10/14 10:07
ケンジとリュウイチをじっくり、たっぷり、ネチネチと責める描写キボン!
624名無し調教中。:02/10/14 14:04
新展開に期待。
625名無し調教中。:02/10/14 19:08
夏美、洋子を人質にとられた瑠璃香女王が
ルビイ女王の目の前で、裏切りのものの大灘の「肉奴隷の愛人」に
堕とされていくのを想像して萌え〜。
(できたら心理描写を細かく願います。)
626名無し調教中。:02/10/14 19:38
オレも
ケンジとリュウイチをじっくり、たっぷり、ネチネチと責める描写キボン!
627名無し調教中。:02/10/14 23:26
楽しみ!                                                                                                                       
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                            
628名無し調教中。:02/10/15 00:26
ケンジとリュウイチはどうでもいいよーー。女王を責めてくれーー
629名無し調教中。:02/10/15 20:25
作者様へ

>全裸で男根を責められ喘いでいる2人を

お手隙でかまいませんから
この辺をもうちっと詳しく描写していただけませんか。
630名無し調教中。:02/10/15 20:30
631名無し調教中。:02/10/15 21:40
>>629
同意w
レズ同様、ねちっこい表現で書いてくれ。
徹底的に責めて、なんなら握りつぶしてもいい。
632名無し調教中。:02/10/15 22:00
sage
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                           
633名無し調教中。:02/10/16 07:45
634名無し調教中。:02/10/16 19:00
>>633

ブラクラ?怖くて踏めない。                                                                                                          
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                                                                                                                        
                            
635名無し調教中。:02/10/16 20:08
>>634
大丈夫だ、心配するな。

636名無し調教中。:02/10/16 20:56
633さん
いい仕事してますね。
637USA:02/10/16 20:56
も炉画像サイト危険物画像が沢山だYO!
<移転先発見!ピンボケ2人組と手錠娘がUPされていた>
http://teen.pornparks.com/pak123/ppp/
638名無し調教中。:02/10/16 21:15
>633 神です。もっと頂けるか、どのような所から入手したか、教えて頂けるとうれしいです。
639名無し調教中。:02/10/17 18:14
あげ
640名無し調教中。:02/10/18 03:53
ttp://cgi.members.interq.or.jp/cool/desires/home/bbs/amatuer/img/52.jpg
おいらの妄想夏美様
おまいらの夏美&洋子は?
641肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 07:32
「へえ!?どんなことでも聞くの?‥‥よっぽどこのホストたちにお熱のようね」
リュウイチの怒張をしごいている女王がニヤッと笑いながら言う。
「その人たちは、このこととは関係ありません、もう許してあげて」
必死に訴える良子に、ケンジの股間をなぶりまわしていた女王が待ってたように
切り出した。
「ふふふ、簡単よ夏美女王と洋子女王をあんた達が罠にかけるんだよ!」
「えっ!‥‥‥‥」良子とあかねは息を呑んだ。2人にとっては恩人でもありこの道の
大先輩を罠にかけるなどできるわけがない。
「あんた達が、深いレズ仲ってことを知ってるのよ、それを利用して、私たちが捕らえやすい
 ようにあんた達自慢のテクニックでクタクタにさせておいて欲しいのよ」
「夏美と洋子を捕らえてとどめを刺せば、タイトマダムの息の根を止めたも同然だからね」
悪魔のような聖隷の女王達が興奮しながら話すのを、呆然と聞いていた良子とあかねがためらって
いるのを見て
「承知しなきゃ、このホストたちは、永久に奴隷よ。莫大な借金を肩代わりしてやったんだから
 それくらいの権利はあるからね」とルビイ女王が女王たちに股間攻撃続行の命令を下す。
やがて、濃密な指先の愛撫に負けて、ホストの惨めな咆哮とともに白濁した液体が部屋に
飛び散った。
「うっ! ………りょう、こ……」
「むっ! ‥あ‥‥あかね‥‥」
悶絶してしまった恋人たちを取り戻すために、良子とあかねは悪魔に魂を売り渡すことに
同意したのだった。
642肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 07:45
ことのあらましをルビイ女王から楽しげに説明されて夏美と洋子は凄艶な怒りを露にした
「ひ、ひきょうもの!」
「SMの道にたずさわるものとして恥をしりなさい!」
しかし、大の字に豊満な肉体をはりつけられてる夏美と洋子の姿はかえって敵の嘲笑を受ける
ばかりだった。
「フフフ、ずいぶん活きがいいわね。たっぷり痛めつけて思い知らせてやるわ」
ルビイ女王に凶悪な笑みが浮かんだ。
「あいつらを連れといで」
他の女王たちに連れられて入ってきたのは、そのケンジとリュウイチだった。
全裸の筋肉質の身体を後ろ手に戒められている。
 まず良子とあかねが驚いた。
「どうして!?どうして2人を‥‥?もう許してくれたんじゃあないんですか?」
必死に抗議するりょうことあかねを制してルビイ女王が言った
「借金肩代わりの最後の見返りの仕事をしてもらおうと思ってね‥‥フフフ
 こいつらに、夏美女王と洋子女王を犯させるのさ」
良子とあかねだけでなく、夏美と洋子も凍りついた。
自分たちとの関係だけだと思っていた良子とあかねがホストに走っていたことも
夏美と洋子にはショックだったが、自分たちを裏切るほど入れあげてるホストたちと
良子とあかねの目前でそのような行為ができるはずがない。
 しかし、男たちは言い含められているらしくすでに股間が臨戦態勢である。
「いやっ!それだけはやめてケンジさんリュウイチさん!」悲痛な良子とあかねの叫び
を女王軍団が制して、2人のホストは獲物である熟れきった豊満な白い女肉の前に立ち
ゆっくり覆い被さっていった。
643肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 08:05
久しく生身の男を味わっていない夏美と洋子だったが、すでに良子とあかねのレズテクを
受けて官能に火がついていて、膣内を逞しいモノでこねくり回されたら正気でいられるわけが無い。
 先端部が濃厚な潤いを湛えた女肉の裂け目に触れてくるとのけぞって悲痛な喘ぎを発する
「うっ!‥‥‥や‥やめてっ!」
その声を無視するかのように、解かれた両手でむっちりと左右に張り出す量感たっぷりのヒップ
をかかえて一気に刺し貫いた。
「あうっ!!!」 同じような白い豊満なうなじを反り返らせて夏美と洋子が叫んだ。

「いっいやあっ!―――――!」良子とあかねの目には涙が浮かんでいた。
自分たちのすべてを捧げようとした恋人の男が、先輩の熟女を陵辱する光景を見なければ
ならない2人はまさに生き地獄だった。
 
644肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 08:20
だがホストたちは熟女とのSEXには慣れてるらしく巧妙な律動で夏美と洋子の官能を
突き崩しにかかっている。さすがにこの道はそうとうなテクニシャンである。
そして熟女の性のツボというものを熟知していた老獪な動きだった。
「‥‥‥むっ!‥‥‥うっ!! ひっ!!!」
「あううっっ!!!」
夏美と洋子のぷりんっと震える柔らかい乳房に顔までうずめ、ホストは濃厚な攻めで
熟女女王を翻弄していく。
夏美と洋子は男嫌いだったが、ホストの濃厚で甘い攻めにもう心と肉が乱れはじめて
いた。(う‥‥‥うまいわ‥‥こ、こんな感じに愛されたのは‥‥は‥‥じめ‥て)
夏美と洋子の変化に気をよくしてケンジとリュウイチも攻撃に熱を入れていく。
そのさまを見て、良子とあかねは次第に夏美と洋子に没頭していく2人の恋人が
この息苦しい色香を巻き散らす熟女の虜になっていく気がして慄然とした。
(ひどいっ!ケンジさんリュウイチさん!)
女の嫉妬は理不尽だが、こういう場合は肉で男たちを喜ばせてる夏美と洋子に向かう
のだった。 そしてそれこそが、ルビイ女王の思う壺だった。
 
645肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 08:20
ホストたちと夏美と洋子は、良子やあかねのそんな心境の変化に気使う余裕もなく
肉体のナマナマしい爆絶に向けて、崩壊の坂道を一気に転げ落ち始めていく。
 ホストたちも、熱く絡みつく熟女の秘奥の粘り気に有頂天になっている。
(こんな味のいい道具はひさしぶうりだぜ)
(この身体になら何発でも突っ込めるぜ)
熟女に熱中していく恋人を般若のような形相で見つめる良子とあかねの目には
もう夏美と洋子の淫らな姿は尊敬ずべき先輩ではなかった。今は恋人を篭絡する
恥知らずの助平な熟女でしかなかった。自分たちの手で罠に夏美と洋子をわなに
かけた事などどこかへ吹っ飛んでしまっている。それだけ若い2人のホストに
対する思いは一途で純真だったのだ。
 それを巧妙に利用したルビイ女王の残酷さ狡猾さは夏美や洋子の敵ではなかった。
(フフフ、これでどうやら夏美と洋子の調教係が出来たわね、覚悟なさい夏美、洋子
 ホントの地獄を見せてやるわ、私に楯突いたことをうんと後悔させてあげるフフフ)
突き刺すようなルビイ女王の視線の中で、すでに強烈な絶頂を向かえんとする
美しいまでに淫らな夏美と洋子の狂態が演じられていた。
646肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 09:42
「むっ!!‥‥‥むぐういっ!!い、いぐっ!!!」
「‥‥‥ぐうっ!!ぐむっむむむむっ!!!」
狂ったようにホストの唇をむさっていた夏美と洋子が激しく痙攣しながら3度目の
絶頂を迎えた時、息を合わせたケンジとリュウイチは一気に緊張を解き樹液を肉壺
の奥深く噴出した。
 その気の遠くなるような快感の波の中で、敵の女王たちの目前で夏美と洋子は戦い
終えた汗まみれの肉体をドサッ‥‥とうつぶせに倒れ付した。
 聖隷の部屋の女たちの凶暴な歓声があがり、勝者と敗者がくっきりと分かれた瞬間だった。
その打ち付して肩で息をしている夏美と洋子に近寄っていった良子とあかねは、周囲が
驚くほど冷淡にぐうたりした元先輩女王の夏美と洋子の黒髪を後方からわし掴みにして
ぐい、と快楽に破壊されつくした爛れた顔を晒し挙げた。
 夏美と洋子も朦朧とした意識だったが、良子とあかねの豹変ぶりに驚いた。
「‥‥や、‥‥いや、やめて。さわんないで」
「‥う、うらぎり‥‥もの。」
夏美と洋子は焦点の合わない目で、良子とあかねに顔を晒されながら、裏切りった
後輩をなじった。
647肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 10:06
しかし、次の瞬間、良子とあかねの口から発せられた言葉は、さらに衝撃的だった。
「夏美さん、ケンジさんのペニスを口で清めるのよ、喜ばせて貰ったんでしょう?」
「洋子さんもよ、あなた達の汚い液体にまみれた“私たちのペニス”をちゃんときれいにしてね」
ルビイ女王も良子とあかねのかつて先輩女王への嬲りに内心驚きながら、他の女王と嬉しそうに
見ている。
 無理やり、ホストたちの股間に夏美と洋子の髪をわし掴みにして顔を近づけた良子とあかねは
有無を言わさず、熟女たちの濃密な愛液にぬめ光る若い怒張に唇を押し付ける。
 もう嫉妬に狂った良子とあかねには、夏美と洋子は復讐すべき淫らな肉塊でしかなかった。
夏美と洋子はかつての後輩に屈辱を強いられる無念に悔し涙をにじませるが、嬲りぬかれぐったり
した肉体に反抗する気力も無く、多勢に無勢で結局ペニスを口にふくまされた。
 敗北にまみれる先輩の顔を、良子とあかねはまるで先輩の顔を雑巾とみなしてペニスを拭いていく
かのように、モノ同然に顎と髪をつかんで揺さぶりペニスを拭き清める。その無残な光景はすでに
この両者の人間関係が音をたてて崩壊したことを告げていた。
 先輩の顔を前後にゆさぶりながら、良子とあかねは絶望の夏美と洋子にささやいた。
「このあとで、みんなの前でレズの肉責めにかけてとどめをさしてあげるわ、これが最後ね」
「半殺しにされても後悔しないでね、私たちのペニスをあなた達の汚い肉壺で汚してくれた
 お礼をきっちりさせてもうらうわ」
怒張を含まされ声をふさがれてる夏美と洋子は、気力を振り絞って良子とあかねを睨みつけ
(う、裏切り者っ)とつぶやいた。
648肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 10:20
それから、徹底したレズの肉攻めが多数のギャラリ−も添えて行われた。
良子とあかねは無慈悲に先輩女王を破壊しつくし悶絶させぬいた。
「‥‥‥‥むうっ!!!!、‥‥う‥‥‥うら‥‥ぎりものっ‥‥いっ!あうっ!!」
「あっ!‥‥‥‥いいっ! ! こ、ころして、‥‥いっそころ‥‥して‥‥‥」
聖隷の女王たちもまるで動物実験でもみるかのような冷徹な目線で感心してみている。
「へ〜え、うまいもんねえ! あれじゃあ夏美と洋子も生き地獄ね」
そしてホストの2人は、狂ったようにレズ攻めで熟女を破壊していく良子とあかねに
空恐空恐ろしさを感じ、そっと逃げ出していった。借金も無くなって身軽になった2人は
この夜高松から逃げ出した。後にそのことが良子とあかねの凶暴さを増す結果になるのだが‥‥。
 夏美と洋子を嬲り尽くし半殺しにすることに熱中している良子とあかねはその事にも
気が付かない。やがてすさまじい痙攣が熟女の重量感溢れる腰部を襲い、聖隷の女王達
の唇にふさがれた喉からケダモノのように淫らな声を絞り出し、官能のマグマが爆ぜた。
649肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 10:43
「まだまだ、リンチはすんじゃいないよ」
次に、聖隷の部屋で浣腸のスペシャリストの異名をとるル−ラ女王がイチジク浣腸を
官能の波間で失神している夏美と洋子の厚い尻肉をかきわけアヌスに無残に5連発の
注入をする。
 腹部の苦悶に陶酔から目覚めさせられた夏美と洋子はアヌス栓がしてあることを知った
やがて脂汗をうかべた熟女女王の凄惨な尻振りダンスが始まり聖隷の女王達を笑い転げさせる。
「あはははっ!!タイトマダムももうおしまいね! 思い知ったかい!」
苦悶のあまり数回失神した2人を風呂場の浴槽に湯をはって叩き込み、アヌス栓を抜いた。
ブグブグブグ‥‥‥ブリブリッ
浴槽の湯は2人が排出したもので茶色にそまり、その汚水の中にもがく2人を無残にも良子
とあかねが身体を押さえつけ、頭まで押し込む。「ゲボッグフッ!」「ゴボボボッ!」
自分が排泄した汚物にまみれてのたうつ先輩女王が湯の中でぐったり動かなくなったのを
見て引きずり出し、洗い場に横たえた後、シャワ−とボディソ−プで洗い清めた。
「じぶんたちの出したものをトイレに全部流してきな」というルビイ女王の命令のもと
良子とあかねにヒップの肉を背後からピタピタ叩かれながら、ふらつく足取りで
桶で数十往復してトイレに流し終えた2人は、ついに屈服して聖隷の部屋女王軍団の前に
ひざまずき、無念の土下座ポ−ズを取った。
「・・・・もう、参りました、私たちの負けです。許してください」
そのこすりつけた夏美と洋子の後頭部を踏みしめながらルビイ女王は
「ふふ、じゃあ私の奴隷になりな。記念にみんなでアヌスを犯してやるよ」
土下座して高々と上がっているヒップを抱いた一番手の女王が一気に刺し貫く
「ぎゃあああああああああっ!!!!!!」
激痛に身をよじる夏美と洋子の哀れな泣き声が、それからしばらく続いていた。
650肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 11:15
翌朝、いつまでも出勤してこない夏美・洋子・良子・あかねに胸騒ぎを抱いた
瑠璃香は、夏美のアパ−トに電話を入れたが誰も出ない。
そこへ、速達が入ってきた。封筒の差出人はルビイ女王であり
中には、夏美と洋子がリンチにかけられてるあられもない写真が入ってた
「夏美っ! 洋子っ!」
その顔をつかんで晒し上げてるのは、なんと良子とあかねではないか。
(夏美と洋子は罠にかかったんだわ、それにしても良子とあかねが裏切るなんて‥‥)
ついに来るべき時が来たのだ。
 実は、瑠璃香はもう店をたたもうと思っていた。聖隷グル−プに屈するのは悔しいが
もうすでに、事務所の賃料や経費を合わせて2千万もの借金がある。大灘の愛人にでも
なって急場をしのごうかとも考えたが彼女のプライドが許さなかった。
(私の決断が遅れたばかりに夏美と洋子が捕らえられてしまった‥‥)
そこへ、電話が鳴った。
「もしもし、久しぶりね瑠璃香、どう?いい写真でしょ?」
「ルビイねっ! 夏美と洋子をどうしたの!!?」
「あら、せっかく久しぶりのライバルの再会なのに、いきなりこわい声ね
 ふふふ、2人は来週から聖隷の部屋のM嬢デヴュ−が決まったので今みんな
 で特訓してるとこなの、喘ぎ声がきこえるかしら?」
「あ、悪魔っ! 夏美と洋子を返しなさい!」
「あら、2人はお宅の良子さんとあかねさんの紹介でうちに自分から来たのよ
 今証拠のテ−プを聞かせてあげる‥‥‥『私たちタイトマダムの女王は淫乱で
 S嬢の風上にもおけない女です、どうか聖隷の部屋でしごいて立派な女王に
 してくださいませ』‥‥‥ね?本当でしょう」
確かに夏美の声だったが、強制して言わせたに決まっている。
「わかったわ、ルビイ‥‥。私の負けよ。だから‥‥夏美と洋子は返して‥‥」
「あらものわかりがいいのね。ふふふ、じゃあ明日の朝10時に精谷島で待ってるわ
 あなた1人でいらっしゃい。約束を破ると2人がどうなるかは、わかるわね」
651肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 11:25
精谷島は香川県瀬戸内海沖に浮かぶ周囲1kmの無人島である、
人質引渡しの場所としては人目につかず絶好である。瑠璃香は思いあぐねた
あげくに大灘に相談した。
「ふむ、もうこりゃ立派な犯罪ですな。ただ人質がいるってことは慎重にしな
 いと大変なことになりますな。そんなことをする連中なら凶悪なこともやるでしょう」
脅すような大灘の口調に少し不快感を覚えながらも瑠璃香は
「ええ、私もそのことが心配なんです。もし彼女たちの身に何かあったら‥‥」
「あそこの島は周囲がよく見える警察の舟なんかが近寄ったらすぐに気がつく
 そうなると、人質があぶないな。 ‥‥よしわかりました。私どもが漁船を装って
 あなたを送って、すぐに帰る振りをして島の裏側で待機してましょう、うちの若い
 もん5人と私が行きましょう。無線であなたとすぐに連絡できるようにしておきます」
「ありがとうございます、‥‥」
もう瑠璃香は、この大灘に従うしか道は無いと思った。
(必ず、夏美と洋子を救い出す‥‥。今の私にはそれだけだわ)
652名無し調教中。:02/10/19 11:38
653肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 11:41
翌朝、高松の漁村をひっそりとでた舟は瑠璃香をのせて精谷島へ向かった。
(今、思えばこの海をわたったのが間違いだったのかも‥‥)
いくぶんの感傷をこめて瑠璃香は、この1年に思いをはせた。
 舟は1時間で精谷島についた。漁船から1人で降りた瑠璃香は、島の中央
部にある漁民用の待避施設に向かった。そこが待ち合わせ場所である。
案の定、一番高い山に1人見張りらしき人影が見える。
(島の裏に回った大灘さんの船が見つからないといいんだけど‥‥)
やがて待避所、――といっても小屋が一軒あるだけだったが
とにかくそこについた。
「ルビイ、私よ!」瑠璃香が叫ぶと
わらわらと聖隷の部屋の女王軍団が7名ほど出てきた。
そして最後にルビイ女王が現れた。
「よくきたわね瑠璃香、ちっとも変らず色っぽいわね 」
「そんなことはどうでもいいわ、夏美と洋子はどこなの?」
周囲の女王軍団は始めて見る瑠璃香の大柄な肉体に少し圧倒された
身長は170cmでバスト・ヒップが100cmをゆうに越える瑠璃香
の肉体は女王そのものといった威風を醸し出している。
「つれといで」ルビイ女王の一声で、小屋の奥から全裸でボロボロに
なった白い肉魂が首輪をひかれ出てきた、嬲り尽くされた夏美と洋子だった。
その首輪をひくのは良子とあかねだった。
 ホストの彼氏が逃げ出したのを知った良子とあかねは、半狂乱になって
その怒りの矛先を夏美と洋子にぶつけて、しゃぶり尽くしたのだった。
654肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 11:56
「夏美!洋子!」駆け寄ろうとする瑠璃香をルビイ女王が制する
「人質解放には条件があるわ」
「‥‥そういう事だと思っていたわ、あなたの言いたいことはわかってるわ
 『タイトマダム』は今日限りたたみます。私たちの負けよ。
 そう‥‥『タイトマダム』は『聖隷の部屋』に全面降伏するわ。
 これで文句は無いでしょう」
瑠璃香を取り囲む女王軍団がニヤニヤしてる。
 夏美と洋子はかすむ目で瑠璃香を見い出すと駆け寄ろうとしたが、縄尻を
良子とあかねに引っ張られよろめいて膝をついた。
ルビイ女王が冷酷な目に光を湛えしゃべりだす。
「そう、あなたがそこまで決断してくれたのなら、話が早いわ。
 でもね‥‥フフフ。それだけじゃないのよ。
 ―――あなた、瑠璃香女王を聖隷の部屋でM嬢としてデヴュ−してもらい
 たいのよ」
「な、‥‥‥‥なんですって!!」
「もうひとつ付け加えるなら、瑠璃香、あんたを私の専属肉奴隷にしたいのよ!」
あまりに非道な、残酷な条件に瑠璃香は息をのんだ。
「私は女王しかやらないって知ってるでしょう!? ましてや誰があんたなんかの
 専属奴隷に‥‥‥‥!冗談じゃないわ!!」
ルビイ女王とはかつてライバルとして激しい争いを繰り広げてきた仲である。
今更そんな相手に仕えるなんて。だが瑠璃香はルビイが店をつぶすだけでなく
ライバルである自分を徹底的に破壊することに目的があることを知って愕然とした。
なんて執拗で凶悪な女なのだろう。
「フフフ、いやなら少し痛い目に合ってもらおうかしら?」
ルビイ女王の一言で、周囲の女王軍団が瑠璃香に近寄ってきた。
655 :02/10/19 12:04
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656肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 12:10
「瑠璃香さん逃げて、これは罠よ」
夏美の必死の叫びに、瑠璃香はハッとして背をむけて逃げはじめた
「あっ瑠璃香を逃がすな!」ルビイ女王の声が背後で聞こえた。
大灘に連絡を取って来てもらおう、相手は女王軍団とはいえ女ばかり
男6人で立ち向かえば‥‥‥。夏美、洋子もう少しの辛抱よ!
 必死に走りながら無線で大灘に連絡をとって、さっき上陸した所で
落ち合う約束をした。背後には聖隷の女王軍団が迫っている。
 前方に大灘達の姿が見えた、必死に走った瑠璃香はようやく海岸にたどり
ついた。大灘が笑いながら立っていた。
「はァはァ・・・・大灘さん、お願いです。人質を助けて・・・」
次の瞬間、瑠璃香は男たちに押さえ込まれた。
「なっ! なにをするんです!離しなさい!」
瑠璃香がいくら大柄で豊満でも大の男に数人で押さえ込まれては成すすべもない
そこに、背後から追いかけてきたルビイたちが追いつく。
「やあ、ずいぶん手間取ったようだな」
ルビイ女王に親しげに話し掛ける大灘を見て瑠璃香は驚愕した。
「あ、‥‥あなたたちは、いったい‥‥?」
「ふふふ瑠璃香、残念だったわね、大灘さんは私たちの味方なのよ」
「‥‥‥‥そ‥‥‥‥そんなっ!‥‥‥」
「瑠璃香さん悪く思わんでくれ、このルビイさんが協力したらあんたを
 自由にさせてくれるって言うんでついな‥‥」
瑠璃香は、瞳に凄絶な怒りの炎をあげて大灘の顔をピシャッ!!と引っ叩いた。
「鬼ッ! 人でなしッ!!」
657肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 12:23
瑠璃香は、大灘たちの手によって裸に剥かれた。
白くミルク色した豊満な裸身は40近いにもかかわらず豊満でシミも無く
まさに女王としての輝きに充ちていた。
 その裸身を舌なめずりして観賞する大灘とルビイ女王は、瑠璃香の昔から
の知り合いだけに感慨深いものがあった。しかし瑠璃香の性格を知っているだけに
ちょっとの嬲りで瑠璃香が音を上げるとは思えない。
(まあいいわ、そのほうが瑠璃香を屈服させる楽しみの時間が増えるからね)
ルビイは残酷な目つきで、ついに捕らえたライバルの恥ずかしい姿をうっとり
見ている。そしてうつむいている瑠璃香の顎に手をかけて
「瑠璃香、あんたとは15年間戦ったけど、とうとう私の勝ちね
 これからどう料理してやろうかしら、徹底的に負けたってことをからだに
 わからせてやるからね」
とにっこり笑って言う。そのルビイの顔に唾を吐きかけた瑠璃香は
「ルビイ‥‥‥‥、おぼえといで、いつかあんたを地獄に送ってやる」
唾攻撃に、内心激怒したルビイはさらに凶悪な笑顔にかわった。
「夏美と洋子をつれといで」
658肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 12:40
無人島の浜辺で凄惨なリンチ、いや淫刑が展開されようとしていた。
夏美と洋子はペニスバンドをさせられ、瑠璃香を前後から同時に犯すように
命ぜられた。断ることはできない
「‥‥瑠璃香さん、許して、許して」
「ごめんんさい、私たちのために、またこんな目に‥‥」
しゃくりあげる夏美と洋子を気丈に励ましながら、瑠璃香は
「いいのよ、あなた達とこんなプレイもしてみたいって思ってたの
 思い切り私を痛めつけてちょうだい、ケダモノどもに私たちの肉のつながり
 を見せ付けてやるのよ」
前後から、信頼する部下にナマナマしく貫かれた瑠璃香は、浜辺に轟く様な
声をあげて悶え始めた。
やがて前後をせめる夏美と洋子の腰のグラインドが甘くなると聖隷の女王たちが
大きな2人のヒップめがけて鞭をふるう
「ぎゃっ!」
「ほらもっと奥ま〜で、しっかり突きなよ」
やむをえず、大きくグラインドして瑠璃香の女の奥底を突くと。
「あうっ! な、なつみ! ようこっ! ゆるしてえっ!!」
とさしもの瑠璃香もたまらず哀願する。
ぐちゅっぐちゅっという長靴でぬかるみを歩く時のような音が連結部から
聞こえてきて、ルビイ女王や大灘のサディズムを妖しく刺激する。
瑠璃香は愛液の量が、人より多く、下半身がその液体でぬめ光始める。
「あううううっ!! いいっっ!!      ううんっ!!!!」
前後同時にえぐられる瑠璃香の豊かな腰は、夏美・洋子の肉付きのいい下半身と
密着して息苦しいほどの三重奏を奏で始める。
659肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 12:55
青空の下で白い尻を痙攣させ瑠璃香は到達し、前後の夏美と洋子の柔らかい肉にはさまれ
いつまでも痙攣していた。
興奮した女王軍団や男たちが夏美と洋子を突き飛ばして、瑠璃香に襲い掛かる。
無人島の浜辺で、澄み切った青空の下で陰惨な輪姦リンチはしばらく続いた。
 官能に破れ泡を吹いて倒れ付した瑠璃香を一同は、夏美と洋子とならべて
犬這いにさせ首環をかけて砂浜を四つんばいではいずりまわらせた。
 さらに残虐そうなキャットファイト専門の女王が瑠璃香をプロレス技でネチネチ
いたぶるが、ルビイが髪を掴んで「どうだい?わたしのペットになるかい?」
と尋問しても、首を縦にはふらなかった。
「大灘さん、ちょっと舟かしてよ」ルビイ女王は相手が屈服しなければしないほど
天才的に残虐な責めを考え付く。
 舟の運転士とルビイと瑠璃香をのせた舟は浜辺で見物する一同から100mくらいの沖合い
に止まった。
「どう瑠璃香?音をあげるなら今のうちよ」
「いやよ、ライバルだった、あんたなんかに屈服するなら死んだ方がましよ」
「ふふふ、強情ね、」
ルビイは瑠璃香の手首に革バンドをはめて、運転士の男に目配せして、重い瑠璃香
のヒップを押し上げて舟から海におとした。
「グボッグボ‥‥‥」水面で顔をだしてもがく瑠璃香をそのまま舟で海上をひきずった。

「ひいっ――――っ!!」絶叫した夏美と洋子はあまりに凄惨なルビイ女王のリンチに
気を失って浜辺に倒れた。
660肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 13:18
「どうだい!!瑠璃香!思い知ったかい!!」
海上をひきずられる瑠璃香の白い体を、舟の最後部に立って見下ろしながら
ルビイ女王は、完全勝利の勝どきをあげた。
 浜辺での聖隷軍団も、缶ビ−ルを持ち出し大声で祝杯をあげている。
「タイトマダム崩壊にカンパ−イ!」
「瑠璃香女王、完全敗北にカンパ−イ!!」
やがて、残酷なレミイ女王が失神してる夏美と洋子を砂浜に埋めて顔面に
放尿しはじめる。

「もう、やめいや 気絶してしまったら楽しめんがな」という大灘の言で
海上引回しのリンチは終了した。
舟に引き上げられた瑠璃香は意識を半ば失いぐったりしてた。
浜辺に戻ってきた失神してる瑠璃香を砂の上に大の字にしたあと女王軍団は
海水で膨れた瑠璃香の腹部を素足で踏み、ゴボゴボと海水を吐き出させる。
 「よしわしが口づけしたるで」ともう意識を取り戻してる瑠璃香に不純な動機
の大灘がネチッコイ人工呼吸まがいの口づけを受けているのを一同は苦笑して
見ていた。
 完全に打ちのめされた瑠璃香の股間にネチネチ指を這わせながら
水に濡れた髪を掴んでルビイがゆさぶる。
「どうだい、ちっとは答えたかい?」
さすがに瑠璃香も、もう反抗する気力は無かった。
「参ったわ。私の負けよ。ルビイ‥‥あなたのペットになるわ」
一行から歓声がわき、夏美と洋子の絶望の悲鳴が響き渡った。
661肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 13:57
「さあ、店に帰って祝杯よ!」
「もちろん肴は瑠璃香女王の赤貝ってことで」
一同はタイトマダム完全殲滅の美酒に酔いしれていたが、ルビイ女王は
先ほどから、良子とあかねの姿が見えないのに気が付いた。
無人島だから、どこかへ行ったということも考えられない。
そうしてるうちに、夏美と洋子の姿まで見えない。
「みんな捜すんだよ!」

実は良子とあかねはホストへの嫉妬から夏美・洋子拉致に一役買ったのだが
瑠璃香に個人的に恨みは無い、先ほどから繰り広げられてる凄惨な瑠璃香へのリンチ
を見ているうちに事の重大さに気が付き、浜辺から逃げ出していたのだ。
 逃げる2人を放尿攻めにかけられてる洋子がしっかり見ていた。
洋子と夏美は全員が瑠璃香の屈服の祝杯に酔いしれているときに夏美に耳打ちして2人を
追いかけていったのだ。
「許さない!あの2人。瑠璃香さんが奴隷にされたのもあの2人のせいよ」
洋子も夏美も、捕らえられてからずっと良子とあかねに嬲り尽くされていた
最後に一矢を報いなければ気がすまない。それに事ここにいたって逃げ出すなんて!

662しんや:02/10/19 14:00
http://www.dd.iij4u.or.jp/~erotop/
妻のだらしない体
663肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 14:01
島の反対側の崖に良子とあかねはいた。漁船でも見つけて乗せてもらうつもりだった
のだろう。
夏美と洋子が恐ろしい顔をして近づくと、それに気が付いた2人は。
「こっ!こないで! とびおりるわよ!」とあかねが叫ぶ。
「ふざけるんじゃないわよ、よくもさんざんいたぶってくれたわね」
「おかげで瑠璃香さんは奴らの手に落ちたのよ!許さないわ!」
全裸の夏美と洋子は良子とあかねに飛び掛っていった。
夏美は良子の顔をこぶしで殴りつけた。鼻血が飛び散り凄惨なもみ合いになった
洋子も負けじとあかねに襲い掛かる。
しかし嬲りぬかれて疲れていた夏美と洋子は徐々に若い2人に押されていった。
やがて激しい死闘が終わり、夏美と洋子は完全に良子とあかねに返り討ちに叩き
のめされ岩場に白い肉体を大の字に転がされた。
 その腹部を良子とあかねが、数発ずつパンチをめり込ませてダメ−ジを
更に与える
「ぐええ――――っ!!」
「どう?苦しい? これはどうっ!」腹部にさらに深くパンチがめりこむ
「ごうっ! ぐぼっ!」
完全に戦意を喪失した夏美と洋子をさらに弱らせるために、最後のとどめ
のレズテクで体力を奪い尽くした。
死体のようになった全裸の夏美と洋子を、2人は崖の間際までひきずっていった。
「さようなら、夏美さん、洋子さん あの世で仲良く一緒に暮らすのね」
ふらつく2人を背後から抱え上げ立たせた2人は、目配せをして崖下めがけ
て落とそうと2人の汗まみれの白い背中に手をかけた。
664肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 14:24
夏美は、揺れる感覚で目を覚ました。はっと飛び起きたここはどこだろう?
隣には洋子が寝ている口から血が流れている。そうだ良子とあかねを追い詰め
逆に返り討ちにあってさんざんいたぶられたあげく海中に突き落とされたのだ
身体の節々が痛い、ふと胸元を見ると全裸であった。
 顔を赤くして、洋子を揺り起こした。
「やあ、気がついたかね?」
60代だろうか、いかにも老漁師といった風情の男が入ってきた。
反射的に胸元を隠す夏美
「いまさら隠したって、助けるときにずっと見ちょったから、何も成らんよ」
「‥‥え? おじさんが助けてくれたんですか?」
「おう、精谷島の屋筈岬の下で浮いてるあんたらを見てわしが飛び込んでたすけたんじゃ
 素もぐりを50年もやっとるで、あの辺の潮はようわかるんじゃ」
「‥‥‥‥」
とにかく自分たちは助かった。しかし、この老人になんと説明したらいいだろう
そう思いあぐねているうちに洋子も目を覚まし、助かったことを聞いた。
この老人は警察に届けるつもりだろうか‥‥‥?全裸の女2人を救助したんだから
そうしないはずがない。ただ、できればややこしい話にはしたくなかった。
 
665肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 14:35
そのうちに老人は。
「まあ、あんたらもつらいことあるようじゃが、生きとったらええ事もあるでよ」
と語り始めた。どうやら自分たちが、心中をしたと思ってるらしい。
夏美と洋子は、助けてもらった後ろめたさも感じながら、このさい老人の話どおりに
話を合わせようと目配せをした。
 瑠璃香が奴らに拉致されたのを救出したいのはヤマヤマだが、聖隷の連中が瑠璃香
を呼び出して島で待ってる間に、大灘が警察権力とも深く関わっていてこの程度の
事件なら握りつぶすことができるという話を聞いていたからである。
大灘は瑠璃香拉致の張本人なのだから、なんとか手を回してもみ消してしまうだろう
もし瑠璃香が解放されても、すぐに反撃できる手ごまがわんさとあるとルビイが話している。
のも聞いている。そしてタイトマダム殲滅の黒幕、大阪の聖隷館がバックに控えている。
最初の白尻駅事件でも関係者はすぐに釈放されている。これではまたすぐに捕らえられて
しまうだろう。
 すべてを知ってる自分たちの手で瑠璃香を奪還するしかないと夏美と洋子は思っていた。

小豆島の漁港についた舟で衣類まで貸してもらった夏美と洋子は老人に丁重にお礼を言った。
「おじいさん、ありがとう。私たち生きていきます。おじいさんのこと一生忘れません」
「なに、わしもええもん見せてもろたで、かかあに言うとドヤされるからな」
夏美と洋子は久しぶりに笑った。
この島にまた彼を尋ねていつか来よう。
それには自分たちがこれからすべきことをしっかり考えねばならない。
 聖隷の連中は良子たちから聞いて自分たちが死んだと思ってるかもしれない
だとすると、良子達を使って自分たちのアパ−トを押さえるだろうからもう
戻ってもしょうがない。まったくのゼロから始めるしかないのだ、
夏美と洋子は、聖隷の総本山大阪に潜入しようと考えていた。

四国編 終わり       次回から大阪編に移ります
666名無し調教中。:02/10/19 14:40
667肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 14:48
ああ〜疲れた!
668ry:02/10/19 14:49
669モッズ:02/10/19 14:50
>>667
パチパチパチパチ〜 乙華麗さまです
大阪編も期待してますよ ガンガッテ下さい
670名無し調教中。:02/10/19 15:43
おひさしぶりです&お疲れ様です。一気に読ませていただきました。
671名無し調教中。:02/10/19 18:33
しかしなかなかしぶといですね、この2人。
完全に屈服したところを見てみたい気もしますが、そこまで行くと終わっちゃうわけか。
まあラストでどうなるかは作者さんのみ知るわけですが。
最後どう終わるのか解りませんが、できればもう瑠璃香は完全にルビイ女王の奴隷になりきってしまったままの状態でいて欲しいような。
そうすれば例えば瑠璃香が主人公の場合、通常SM小説ではそこで終わってしまうんですが、その先も読めるわけです。
ルビイ軍団の最下層に位置し、年下の女王たちの嘲笑や軽蔑の視線の中、
かつてのライバルから与えられるムチへの恐怖とアメへの欲求からなりふりかまわず隷従している場面を事あるごとにだして欲しいです。
後しつこくて申し訳ありませんが、たまにでいいので、ブタ、という侮蔑の呼称を使って欲しいです。
これだけお書きになってお疲れのところ変なリクエストしてすみません。
672肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 19:16
いつも、丁寧な感想ありがとうございます
673肉奴女王、永遠への旅路:02/10/19 19:33
つなぎの外伝

精谷島での凄惨なリンチから一ヶ月、タイトマダムは完全に消滅し
高松は聖隷の部屋の天下になった。あの日、夏美と洋子を崖から突き落とした
良子とあかねは、完全に人格がS嬢に変ってしまっていた。
かけつけたルビイたちを見て「夏美と洋子は始末しました」と言って残忍に微笑む
彼女たちから、かつての少女らしさは完全に消えていた。
 夏美と洋子の無残な最期を聞かされて瑠璃香は気を失ってしまった。
ルビイたちも夏美と洋子をもっとしゃぶり尽くして利用しようと考えていたので
良子とあかねの暴走にはあきれたが、もう仕方が無い。それにこの件で良子とあかねの
2人は殺人容疑者になり、それを知ってるルビイたちがいっそう操縦しやすくなった
ことも確かだった。
 一ヵ月後、月刊SM情報誌「SMスナイパ−倶楽部」に高松の新店舗情報として
聖隷の部屋の特集記事が載った。その巻頭グラビアには、夜更けの高松駅前で全裸で
首環を引かれ見事なまでに盛り上がったヒップを向けてよつんばいで這う瑠璃香の豊満な体と、
その首輪を持って勝利のポ−ズを決めるルビイ女王の写真が使われた。
一部のSM事情通はタイトマダムの瑠璃香が完全に聖隷の部屋の軍門に下り無条件降伏
したあかしとしてその写真を感慨深く見つめていた。

 そして大阪のSM聖地十三に降り立った夏美と洋子の手にもその雑誌が固く握り締められて
いた。(待っててね、瑠璃香さん‥‥‥)
674名無し調教中。:02/10/19 20:42
675bloom:02/10/19 20:44
676おっぱい:02/10/19 20:45
世界の一番大きいおっぱい女の子ビデオです!!!!
MONIKAちゃんは15歳で、もFカップのブラが小さい!!!!

http://l-i-s-t.org/top/rankem.php?id=rtr4427
677maki:02/10/19 20:54
678名無し調教中。:02/10/19 22:14
お疲れさまです。仕事から帰って一気に読ませていただきました。

ところで、そろそろ例のコギャルたちの登場はいつかなぁと、待っている
今日このごろです。
679名無し調教中。:02/10/20 23:23
sage

                                                                                                
                                                                                                               
                                                                                                   
                                                                                                             
                                                                                                              
                                                                                                             
                                                                                                          
680名無し調教中。:02/10/20 23:25
ほっしゅ!                                                                                                                       
                                                                                                                          
                                                                                                                  
                                                                                                               
                                                                                                               
                                                                                                                
                                                                                                               
                                                                                                             
                                                                 
           
681名無し調教中。:02/10/21 00:57
裏切り物の良子、あかねに制裁を希望
682名無し調教中。:02/10/21 22:24
ほしゅ!                                                                                                                       
                                                                                                                            
                                                                                                                               
                                                                                                                     
                                                                                                                       
                                                                                                                           
                                                                                                                    
                                                                                                                           
                   
683名無し調教中。:02/10/21 22:28
                                                                                                                           !
                                                                                                                           
                                                                                                                           
                                                                                                                           
                                                                                                                          
                                                                                                                          
                                                                                                                        
                                                                                                                         
           
684名無し調教中。:02/10/22 08:15
ほしゅ!!
685名無し調教中。:02/10/22 08:16
age
686名無し調教中。:02/10/22 20:59








687名無し調教中。:02/10/22 21:01
sage                                                                                                                          
                                                                                                                       
                                                                                                                       
                                                                                                                     
                                                                                                                     
                                                                                                                     
                                                                                                                    
                                                                                                                      
                                            
688名無し調教中。:02/10/23 22:08
sage

                                                                                                               
                                                                                                                
                                                                                                        
                                                                                                            
                                                                                               
                                                                                                       
                                                                                           
                     
689名無し調教中。:02/10/23 22:53
ほしゅ
690名無し調教中。:02/10/24 02:51
かなり昔のAVで今は入手困難と思われるが、俺的にこのスレのイメージはこれ
 新・奴隷花06 被虐の舞 叶順子・森川いづみ
オヤジにSMをしこまれた女プーが性格キツメの女社長を奴隷にして会社乗っ取ります
女社長の実はプニプニした体と好き物そうな表情が良い
691名無し調教中。:02/10/24 18:15
sage

                                                                                                               
                                                                                                                
                                                                                                        
                                                                                                            
                                                                                               
                                                                                                       
                                                                                           
                     


692肉奴女王、永遠への旅路:02/10/26 08:30
構想がまとまらなく苦労してます
693名無し調教中。:02/10/26 10:20
お疲れさまです。こちらは気長に待っています。
(なんの案も出せずにすみません・・・)
694肉奴女王、永遠への旅路:02/10/27 11:41
予告編

半年の月日が流れた、大阪でホステスなどを転々とした夏美と洋子の2人は、ほとぼりの
さめた頃、瑠璃香救出のため敵の本丸である聖隷館を突き崩そうと十三にある小型の老舗
SMクラブ「ヒップクラブ」に潜入して、客などから敵の情報を集めていた。
 しかしあまりに巨大な店のためになかなか全貌が見えて来ない。2人の気が遠くなるような
調査の末、聖隷館のオ−ナ−花島が十三のマンション淀川ニュ−ハイツの5階に住んでいる
ことを探り当てた。敵の親玉の住所を探り当てた2人は早速その場所に出向いた。
となりのマンションの屋上に登り、双眼鏡で様子を伺う2人の目に信じられない光景が
飛び込んできた。瑠璃香が、ルビイ女王と花島に両脇を抱えられるようにしてその部屋に
入っていったのだった。
「ああ、瑠璃香さん‥‥!」
おそらく、花島は戦利品として瑠璃香の肉体をルビイ女王とともに責め愉悦に浸っているのだろう
急遽、部屋の窓が見える位置に移動した2人の目にその予想を裏付けるかのように
瑠璃香の白い足が宙をけってもがいているのが見えた、その熟れた身体を責めるように
上体をかぶせた花島の背中が見えた。
 2人はこぶしを握り締めながら、瑠璃香の陵辱を見続るしかなかった。
「なんとか、聖隷館と花島の弱みを握らなくては‥‥‥」
695名無し調教中。:02/10/27 21:59
                                                                                                                            
                                                                                                               
                                                                                                               
                                                                                                               
                                                                                                               
                                                                                                               
                                                                                                               
                                                                                                               
                                                                                          
696名無し調教中。:02/10/28 23:01
age
697名無し調教中。:02/10/29 12:02
sage                                                                                                                          
                                                                                                    
                                                                                               
                                                                                                               
                                                                                                                      
                                                                                                                 
                                                                                                             
                                                                                                                    
                                                                                                 
       
698名無し調教中。:02/10/29 23:28
ageとくか
699名無しさん:02/10/29 23:31
http://www.hh.iij4u.or.jp/~stn/
女子高生パンチラ(;´Д`)ハァハァ
700名無し調教中。:02/10/31 00:26
次か、そのまた次の週末に期待あげ。
701名無し調教中。:02/10/31 11:47
700げとしましたね?おめでとう。                                                                                                          
                                                                                                                    
                                                                                                                
                                                                                                                     
                                                                                                                    
                                                                                                                      
                                                                                                                     
                                                                     
                                                                                                       
702名無し調教中。:02/10/31 23:03
ありがとうございます。
無意識にgetしました。
703名無し調教中。:02/11/01 18:57
                                                                                                                            
                                                                                                                 
                                                                                                                  
                                                                                                                 
                                                                                                                     
                                                                                                                  
                                                                                                                  
                                                                                                                   
                                                                   
704名無し調教中。:02/11/02 01:05
保全
705替わりにいかが?:02/11/02 14:31
淀川ニュ−ハイツの5階、花島のベッドルームには大型犬用の檻が置かれていた。
檻の中には、白く豊満な肉体のあちこちに鞭の痕が刻まれている瑠璃香の姿があった。
瑠璃香の膣とアナルには極太のバイブが埋め込まれ、不気味なウナリ音を出している。
乳首、クリトリス、両ラビアには、ピアスが施され、特にクリトリスは執拗に責めを加えられたせいか
2cm以上にも剥きあげられ充血している。
ルビィは花島と共に、死に至る寸前までの凄絶な責めを毎夜のように瑠璃香に加え続け
瑠璃香を完全なメス犬奴隷に仕立て上げていた。

先程まで瑠璃香に執拗な責めを加えた後、一休憩で花島はシャワーを浴びている。
「瑠璃香〜、もし私達から逃げようなどとしたら、どうなるか解ってるわね?」
ルビィはブランディー片手にソファーに深々と腰を下ろし
メンソールの煙をたなびかせながら、檻越しに問いかける。
「は、はい、わかっております」
バイブの振動に堪えながら、弱々しく瑠璃香が答える。
そこには、かつてのSM女王としての見る影も無い、怯えた女の姿があった。
「ハハハハハッ、かつての女王様がなんてザマだろうね。」
ルビィは勝ち誇るように高笑いしながら、檻に近づいてきた。
706替わりにいかが?:02/11/02 14:34
今から4時間前・・・。
白く豊満な肉体は、縄で後ろ手に縛りあげられ、片足吊りにされていた。
もう一方の足は、疲れからだらしなく広げられている。
剃毛が施され、両ラビアのピアスでくつろげられた割れ目めがけて、一本鞭をルビィが振り下ろす。
「ヒィッ!!」
鞭の痛さで失神することは許されない。
非情な鞭が顔だけは避けて、次々と振り下ろされる。
「アゥッ、ヒッ・・・ヒィィッ!!、アッ・・イイッ、ウァッッ・・アアァァッ!!ムムゥゥッンッ!!」
悲鳴とも喘ぎともつかぬ声が、薄化粧された形の良い唇からもれ
クリトリスはうっすらと血をにじませている。
長い黒髪が振り乱れ、汗で顔にはり付き淫靡な風情を醸しだしている。
ビシィ!!
「さあっ、次はどうされたいっ?」ルビィは更に鞭を振り下ろす。
「アッァァ、・・・、か、・・浣腸を、浣腸を瑠璃香のお尻の穴に、た、たっぷりとくださいませ」
息も絶え絶えに瑠璃香が答える。
「フンッ、なんていやらしいマゾ女だろうね、自分から浣腸をおねだりするんだからね〜」
鞭の柄で深々と膣を抉り、クリトリスを揉みあげながらルビィは薄笑いをうかべている。
「アアァッ、イッイィ〜、、ハァッアッァ〜、そっそうです、瑠、瑠璃香はいやらしいマゾ女
ルビィ様のメス奴隷です。ウッ、アァッ、は、はやく瑠璃香の大好きな浣腸をくださいませ。アァァ〜ン」
瑠璃香は、サディストの欲望を早く満たす為に自ら被虐にひたり、責めを願望する事しか
逃げ道は無かった。
707替わりにいかが?:02/11/02 14:36
「そうかい、そうかい、そんなに浣腸が欲しいのか?瑠璃香はほんとにいやらしいマゾ女だの〜」
傍らのソファーでブランディーをかたむけ、ルビィの責めを眺めていた花島が腰をあげ
背後から瑠璃香のアナルに中指をそわしながらつぶやく。
ズュブッ!!
「ヒィッ、ヒィィー、イタイー!!、アッァァァ〜、堪忍してぇ〜ァァッァ〜」
一気に中指と薬指の2本をアナルに捻じ込み、中を抉りまわしながら、瑠璃香の表情を覗き込む。
「どーした?そんなことじゃ立派なメス奴隷になれんぞ?うぅん?」
さらに指を4本にして、抉りまわす。
「ぐうぅぅー、ゆ、ゆ・・許してぇーお願い、お願いしま・・ぎぎぃぃー、さ、裂けるーっ!!アアアァァ・・・」
「何言ってんの、これぐらいの事で」
ルビィが前から、膣に極太のバイブを突き立てた。
「うぐぅぅぐぐー、だ、だめぇー、こわれちゃうぅー、あっぁぁぁ〜、やめてぇーうぅぅぅん、はぁっ」
花島とルビィの二人は、瑠璃香の哀願などおかまいなしに責め続ける。
「もっ、もうだめー、イクーッーッ!!イイイィィィーッーッー!!」
だらしなく広がっていた片足を痙攣させ、膣からは大量の愛液をほとばしらせながら
瑠璃香は一度目の絶頂を迎えた。
708替わりにいかが?:02/11/02 14:41
なかなか、ウプされないので
替わりにちょっと書いてみました。m(__)m
709名無しさん:02/11/02 14:56
http://www.dd.iij4u.or.jp/~eros/juku/

    _、_      Good!
   ( ,_ノ` )     n    
  ̄     \    ( E)    
 フ     /ヽ ヽ_//

710名無し調教中。:02/11/02 15:08
711名無し調教中。:02/11/02 18:09
だめだめ。。。                                                                                                                  
                                                                                                                       
                                                                                                                      
                                                                                                                   
                                                                                                                    
                                                                                                                  
                                                                                                                   
                                                                                                                 
                                                           
712ななしー:02/11/02 18:12
糞業者氏ね!                                                                                                                      
                                                                                                                         
                                                                                                                  
                                                                                                                 
                                                                                                                   
                                                                                                                 
                                                                                                                   
                                                                                                                 
                                                       
713名無し調教中。:02/11/02 23:32
人が静に楽しみに待っているのに邪魔すな。
力量の違いがわからんのか。

ま、俺が言うことでもないが、読み手としては目障りだ。


714名無し調教中。:02/11/02 23:49
まあまあ。くどいけど「この牝豚!」とか言わせて。
あと、作者さんを見習って、肉体の描写を豊富に。
僕的にはそこが、最大のセールスポイントだと思ってるので。
715あはん:02/11/02 23:58
http://www5e.biglobe.ne.jp/~nanko-m/index.htm
一晩で5回はいかせちゃいますよ!
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716名無し調教中。:02/11/03 01:22
>>715
糞業者!氏ね!                                                                                                                 
                                                                                                               
                                                                                                                       
                                                                                                                     
                                                                                                                   
                                                                                                                   
                                                                                                                   
                                                                                                                    
                                                          
717肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 08:14
 瑠璃香の無残な陵辱劇を心ならずも目撃することになった夏美と洋子は疲れっ切った
身体で帰途についた。環状線の天王寺駅で下車した2人は彼女たちが暮らしている西成の
専用のアパ−トに歩き出した。
 アパ−トといっても1ヶ月ごとの更新ができる木賃宿のような所で、いわゆるドヤ街特有
の身元不詳でも借り受けられる場所なので、身元を隠したい彼女たちにとっては好都合の所である。
ホステスの時の仲間から聞いて借りたのだが、悩みのタネはそこへたどりつくまでに、ドヤ街
の住人がたむろする巷を横切っていかねばならないことだった。
 むしろ旧赤線であり現在も盛況の飛田新地を横切った方が人通りも多く、襲われるような心配も
無い、新地の女性であると思われるのは抵抗があったが、目的のある2人は身を守るためにそこを
夜の帰路の道すじとしてそこを選んでいた。
 街灯に灯りがともり、妖しげな光を放つ店からは遣り手婆さんが手招きをして酔客の確保に
精を出している。その奥からは以外と若い女性があがり框に座って微笑んでいる。
 そんな街を、色気満点の熟女が2人歩いていく姿は似つかわしくなかったが、店の女性と
間違えて、時には値段の交渉を話し掛けてくる男もいる。
718肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 08:24
夏美はそのような、勘違いの客を寄り付かせないためにここを横切るときは
なるべくお互い話し掛けるようにしている。
「ねえ洋子、こっちの業界の収入はどうなのかしら?」
「店へのバックを半分としたら、1回の女の子の取り分は1枚ってとこかもね」
「女王業よりかは収入よさそうね」
「まさか、あなた転職する気?」
「冗談よ、私たちはいままでも“こっちの商売”だけはやってこなかったんだから」
「そうよね、今さらわずかな金で動く理由も無いしね」
2人が話しに熱中しだした時に、不意に背後から声をかけられた
「夏美先輩、洋子先輩…」
‥‥‥自分たちの名前を知ってる! 大阪ではずっと偽名で通してきたのに
おそるおそる、振りかえった夏美と洋子の目にあの忘れもしないコギャルの
美香がそこに立っていた。
2人は息を呑んだ。
719肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 08:43
 2人を骨の髄までしゃぶりつくした憎い店の後輩、コギャルの美香だった。
「あいかわらず色っぽいんですね、2人とも‥‥」
自分たちの素性を知ってる人間に会うことは、聖隷館報復への支障になるために
まるで死んだ人間のように、旧交を断ち切ってきた2人だったが寄りによって美香
に発見されるとは‥‥‥。
「あなた‥‥達、もう出てきたの‥‥‥?」おそるおそる洋子が聞く。
滝沢邸事件の捜査でコギャル3人組が誘拐・傷害罪で起訴されたのは知っていたが
あれから約2年、こんなに早く娑婆に出てこれるものなのか。
「いいえ、由美と重子はまだ中にいますよ。あと1年くらいかしら。私は素行が良かった
 ので、保護観察も無く出してもらえたんです。1ヶ月前かな。
 出身が岸和田なんで、こっちに戻ってきたんです。」
2人はホッとした、あの3人が勢ぞろいすれば、自分たちに復讐をしかけてきて
また、地獄に落とされるかもしれない。若い3人相手では逃げられないだろう。
それに、コギャルだった美香は髪も黒髪にして化粧もしてない所為か、なにか
毒気が抜けて大人しくなったように見える。
「2人は今どちらで働いてらっしゃるんですか?」美香が昔の行きがかりなど忘れた
風情でしゃあしゃあと聞く。視線だけは相変わらず絡みつく邪悪な猫のようだ。
「あなたには関係ないわ、それとまず謝るってのがスジじゃない?」
「そうよ、私たちをあれだけの目に合わせておいて‥‥‥」
相手が1人だと知った夏美と洋子は強気になって、恨み骨髄の美香を罵倒する。
「そうでしたね。すみませんでした。この通りです」
以外に素直に美香は頭を下げた。
「私は、この先の“ふじくら”って店で客を取ってます、またお会いしましょう」
そう言って美香は、駆け出していってしまった。夏美と洋子はしばし呆然とした。
(あの美香が飛田新地の女になっていたなんて‥‥‥)
なにか運命のマグマが2人の周囲を再びおおきく包み込みそうな予感に
夏美と洋子は、灯り瞬く飛田の路地にしばし立ち尽くしていた。
720肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 09:03
 夏美は自分の大きなヒップに顔面を圧迫され必死に舌を動かして奉仕している
M客の上で、昨夜の出来事を考えていた。
(美香を、ウマくこっち側に引きずり込むことはできないかしら‥‥。
 あの子は聖隷館にも面が割れてないから、潜入させるのには好都合
 だわ‥‥‥。)
夏美の肉の合わせ目に必死で舌を這わせるM客は、しばし陶酔でうっとりしてると
「ホラ!さぼるんじゃないわよ!」と夏美に怒張を指ではじかれ。
「ムッ!ムグウウウッッ!‥‥」と不自由な顔面をくねらせ、愛液滴る熟れた肉の
裂け目に舌を這わしていく。
不覚にもその絶妙な動きに、芯を突かれ、夏美の肉がむっちり乗った白い背中が
黒髪を揺らしながら、弓なりにのけぞった。
(‥‥‥うっ‥‥‥いくっ!‥‥)甘い衝撃にM客の顔面をムチムチした太腿で
締め上げながら、夏美は大量の愛液をM客の顔面に浴びせた。
「女王様、素晴らしい調教ありがとうございました」
跪く奴隷男の頭をやさしく撫でながら、夏美は
「いい舌使いだったよ、また乗っかってあげるからね」と奴隷の奉仕を褒めた。
下半身をぴっちり張り付いたスラックスを身に付けた夏美はホテルを出た。
 ホテルは京橋という繁華街にあったので、表は人通りが多い。
京阪電鉄の駅ビルに入った夏美は、久しぶりに趣味のショッピングに熱中した。
721肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 11:23
下着売り場で、自分の気に入ったランジェリ−を数点買い求めた夏美は、店に電話を入れ
このまま帰宅することを伝えた。そして十三のホテルで仕事を終えた洋子と駅ビル内で
合流した。
 夏美と洋子はレストランで食事をとりながら、夏美が考えた美香を利用する計画を考えた。
「あの子には私たちはさんざん煮え湯を飲まれてきたんだから、こういう時に利用しなくちゃ」
「そうね、でも慎重にやらないとね、あの子は基本的に私たちの敵だったんだから」
洋子もおおむね同意したが、まず美香を篭絡するのに慎重に時間をかけようということに
成った。仲間が獄中にある美香の不安を利用して、巧みに信頼させようという計画だった。
 2人は以前よりしたたかに強く生き抜く術を身に付け始めていた。信頼できるのはお互い
と瑠璃香だけである。それ以外のすべては利用し尽くさねば自分たちがやられる事を骨身に
染みていた。それでも不安はある。それを打ち消すように2人はじっと相手の顔を見つめた。
 思い出すのも長い夏美と洋子の愛欲の関係だった。北海道への逃避行、大平原で滝沢たち
に人間狩りにかけられ追い詰められた時も2人はお互いをかばいあった。さらに地下クラブ
に落とされた時も、四国で辛酸を舐めた時も、常に今目の前にいるパ−トナ−がいてこそ
自分たちが生き抜いてこられたのだ。あらためて2人の絆を思わずにはいられなかった。
 レストランを上気した面持ちで出た2人は、お互いの手をしっかり握り締めて、屋上の
駐車場の方へフラフラと歩いていった。
 

722肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 11:50
 屋上は駐車場になっていて、帳が降り始めネオンが瞬く大阪の繁華街が眼下に広がって
いる。その光景をお互いの手を握りながらしばし見つめていた2人だったが、
やがて夏美が、豊かな洋子の下半身にぴっちり張り付いたタイトなミニスカ−トの上から
やさしく洋子のヒップを撫で始めた。
「‥‥! ‥‥ん!  な‥‥なつ‥‥み」
夏美の片方の指は洋子のスカ−トの前方から滑り込み、パンストに包まれた蒸れた太腿の
付け根に這い登る。洋子も夏美の柔らかい肩に手を回して夏美の白いうなじに顔をうずめて
いく。洋子が唇を離すと夏美の白いうなじは、洋子の唾液で光り、ネオンを反射して妖しく
煌いていた。夏美の目はトロンとして洋子の口付けを待っている。
 下半身を丹念に愛撫する夏美の指の動きの激しさに、悩乱した洋子は夏美とお互いの
ぽってりした唇を合わせて、ナマ暖かい舌を絡め、歯の裏側にいたるまでむさぼった。
(洋子、すごいわ‥‥)夏美の指先にはパンスト越しに洋子の愛液が染み出してきて
濡らしていく。洋子も夏美のスラックスのファスナ−から指を挿し込み股間に達する。
2人が履いているパンプスとヒ−ルはグラグラする下半身の動きそのままに
カチカチ揺れて、雲上を彷徨ってるかのようにあやうい。
「むふうん‥‥‥‥っ!」  「あうっん‥‥ん!‥‥」
熱い息をお互いのうなじに吐き掛けながら、夏美と洋子の愛のダンスは大阪のネオン
をバックに妖しく淫らに続いた。
 思えば滝沢達との陵辱行脚で名古屋のネオンをバックに嬲り抜かれたこともあった‥‥。
今こうして大阪の街のネオンをバックに2人だけの官能に浸れる幸せを感じながら、
2人は運命の流転に思いをはせずにはいられない。
 しかし、その幸せを、そして安住を振り切ってでも瑠璃香を助けねばならないのだ、
その先にどんな悲惨な運命が待っていようとも、そう考えると2人の官能のダンスは
この一瞬にすべてを焼き尽くすかのように激しく、淫らに燃え上がるのだった。
 大阪の街のネオンに2人の豊満な熟女の淫らな叫び声が響き、着衣のまま絶頂に達し
て痙攣しながらお互いの豊かな胸に顔をうずめて抱き合った1体のシルエットが
いつまでも屋上の駐車場の壁に写っていた。
723肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 12:10
 翌週、入念な打ち合わせのもとに美香を呼び出した夏美は、美香とミナミのスナック
に入り、美香の身の上話などを長々と聞いてやった。
 美香は重子達とは別の刑務所に収監されて、そこでマジメにつとめあげたが
重子と由美は、乱闘騒ぎをおこして服役期間が延長されたそうだ。
「つまりィ〜、あいつらは、頭わりいんだよネ」
酔ってロレツが回らなくなっている美香を
「今日は、ホテルで飲み明かそうと思って部屋を取ってあるのよ
 そこに行かない? もちろんひさびさにHなこともしようよ」
と巧みに誘う夏美に、美香はまんざらでもなさそうで
「へへへっ 夏美先輩って 助平だもんネ 私たち3人で先輩をメタメタにした
 昔を思い出してムラムラきちゃったんでしょ? こォ〜のスケベおばさん!」
夏美はピシッと切れそうになったが、必死に押さえて
「う〜ん、いじわるね。わかってるくせに、‥‥‥今日はうんとイ・ジ・メ・テ‥」
と言ったから美香もますます調子に乗って。
「よオ〜し! 今日はボロボロにしてあげるから覚悟すんのね!」
と話がまとまった。しかし美香はやっぱり更正などしていないんだと夏美は
思った。あれだけの事をしでかしておいて何の反省も無いしかも刑事罰を
受けたというのに‥‥‥。夏美は瞳の奥で復讐の炎がメラメラ燃え上がった。
(私たちも、あの頃の肉奴隷じゃないのよ、人は変るって事を、今度はあんたに
 骨身にしみるほど味合わせてあげるわ‥‥)
724肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 12:28
 御堂筋線に乗って梅田で降りた2人は、兎我野町のホテル街へ向かい
そこのラブホテルに入った。
「う〜っ!飲んだなあ〜! さあ裸になりなよ夏美!」
早くも呼び捨てにして元主人気取りでねっころがる美香を見下ろしながら夏美は。
「裸になるのは、あんたの方よ」と先程までとは一転した冷たい女王ボイスで
言い放った。美香は一瞬ポカンとしたが、すぐにカッとして。
「なんだって!もういっぺん言ってみなよ!このメス豚ババア!」
といきり立った。そこへ隠れていた洋子が女王ボンデ−ジファッションに身を包み
登場した。手には鞭が握られてる。
「誰がメス豚だって?ええっ!!」
即座に1対2であることを察して、自分の状況が飲み込めた美香は蒼ざめた。
「てっ、‥‥てめえら‥‥罠にはめやがったな!!」
「そうよ、今までのお返しをしてやるわ!」
夏美も服を脱ぎ捨て、女王服になっていた。
「か、帰る! どけよ!ババア!」立った美香に足払いを喰らわせた夏美は
「ぎゃっ!」と叫ぶ美香にのしかかる、すかさず洋子も重いヒップで美香の動き
を封じた。美香はジタバタしながら狂ったように毒付く。
「お前ら、こんなことして唯で済むと思ってんのか!重子達がでてきたら
 半殺しにしてやる! でかいケツで乗っかてんじゃねえよ!!」
その泣き喚く美香の顔を10発思い切りビンタで張り飛ばした洋子は
「ば〜か、私たちが検察に行って調べたら、あんたらは二度と傷害事件
 起こしたら、追徴で5年くらい込むそうじゃない?保護観察がつかなかった
 からっていって、何してもイイってわけじゃないんだよ!あんただって
 それ知ってて、私たちは黙ってたんだろ!おおかた後の2人が出てきたら
 私らからまた金でもせびろうと考えてたんだろうけど。そう世間は甘くないんだよ!」
とどめに拳で美香の鼻に力をこめたパンチを見舞う洋子だった。
725肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 12:45
「ギャア―――――ッ!!!」
美香の鼻から禍々しく鮮血が飛び散り、洋子のボンデ−ジを染める。
「キタナイ血出してんじゃないわよ、このバカ娘!」
さらに洋子のパンチが美香を襲う。数発叩き込んだ所で美香の動きが弱々しく
なった。夏美が美香の髪を掴んで引きずり起こし、回し蹴りを腹に叩き込む
「ぐぼうっ‥‥‥!! ほげえっっっ!!‥‥‥‥」
かつて自分たちが夏美と洋子にしたように人間サンドバッグにされた美香は
華奢な身体で、攻撃する側が豊満で大柄な女王だけにあまりに凄惨な状態であった。
 ドサッ!と数分後美香の華奢な身体は床に崩れ落ちた。
夏美と洋子は、目配せして美香の服を剥いでいった。
ピンクのパンティ1枚に剥かれた美香は、後ろ手に縛られ部屋にあったイスに開脚
で縛り付けられた。
 がっくり首をおる美香の髪をつかんで顔をねじあげた夏美は美香の血に汚れた顔面
にドライヤ−の熱風を浴びせる。
「ぎゃあ! あ・・・あつうっ! あつい!! 」
傷口に熱風が染みこみ、美香の顔が苦痛で歪む。
「私たちが、あんたたちから受けた苦しみはこんなもんじゃないわ」
洋子が用意しておいたホ−スを水道の蛇口につなげ、反対側の口を夏美が
美香の口に突っ込む。夏美の合図で洋子は蛇口をいっぱいにひねった。
「ごぼぼぼぼぼぼっ!  ひぐうう! がぼぼぼぼぶぶぶぶぼぼぼ!」
美香は必死に水を飲み込むが、口の端から水があふれて乳房やパンティを濡らして
いく。みるみる腹部が無理やり流し込まれた水で膨れていきパンパンになる。
 水を止めて、美香の頭を押さえつけていた夏美がホ−スを美香の口からひっこ
抜き、美香の水ぶくれした腹に思いっきりパンチを叩き込む。
「ぐぼうええっ! げえええっっ!!!」
美香の腹から逆流した水道水が、美香の口から吐き出される。
この水攻めを数回繰り返すと美香は失神してしまった。
726肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 13:02
失神した美香の乳房をつねってねじあげ正気つかせた2人は
ペニスバンドで有無を言わせず美香の前後の門を貫いた
「ぎゃあ―――っ!」
苦痛に悶え狂う美香の上半身を押さえつけながら、夏美と洋子はゆっくり
なぶるようにグラインドし始めた。
「あううっ!!」かつて自分が夏美と洋子に出させたような声を今、当人達
に責められ自分が絞りだされている。美香の顔が屈辱に歪む
「ホラ!よがりなよ薄汚いメスネコ!」
「ほ〜らピンポイント攻撃よ!」
夏美と洋子は復讐の鬼と化して、美香の肉体を蹂躙し尽くそうと殺気だって責めた
その巧みなピンポイントブロ−に熨せ上げられついに官能の雫が溢れ出す。
「感じてるんじゃない?」と耳タブを夏美に噛まれ、洋子には乳首を捻り回され
美香はついに屈服の喘ぎを搾り出し始めた。
「ああうっ! いっ いい――! ゆ、ゆるしてえ!」
美香の始めての哀願に気を良くした2人は、いっそう腰の動きを強めて美香を
いたぶった。やがて夏美と洋子は目配せしながら美香を官能の袋小路に追い詰めて
一気にとどめのえぐりを入れた。
「あふう!!いくうう! 夏美先輩! 洋子先輩! いく!いくわっ!」
悶え来るって振っていた美香の頭部の動きが、とうとう止まって美香の官能の
敗北が熟女2人の豊満な肉体にもよく伝わってきた。
 汗をぬぐって、美香から離れた2人はドサッと床に崩れ半失神状態の美香を
見下した。
「とりあえず計画の第一段階は成功ね」
727肉奴女王、永遠への旅路:02/11/03 13:16
 美香を天井からぶらさげた2人は、ビ−ルで喉をうるおした。
「どう美香? 少しは答えた?」
洋子が厳しい視線のまま聞く
「‥‥‥も、もうお許し下さい。 参りました」
「さすがに、元M嬢だけあって謝り方くらいは知ってるのね」
夏美がクスッと笑った。
夏美と洋子もまだぺ二バンを装着したままである。その格好のまま美香
に近寄った2人は。
「ほら見てごらん。このペニバンを汚したものがまだホカホカ湯気がたってるわ」
「あんたの身体から出たもので、こんなに濡れちゃったのよ、このペニバン」
とヌラヌラ光るペニバンで美香の尻や下腹部を突っつきからかう。
「お‥‥お許しを。今までの事は謝ります‥‥もうお許しを」
美香はさすがに、女王としての夏美と洋子に圧倒されてしまっていた。今まで夏美と
洋子のMの部分とばっかり対峙して、そこを突いて嬲りぬいてきたのだが、女王とし
てのド迫力に完全に呑まれてしまった。さらに官能を破られたことが屈服の感情を
強いものにしていた。
 この辺はさすがに性の修羅場を潜った夏美と洋子に一日の長があった。
暴力で圧倒され、官能においてトドメをさされた女の屈服が深いのは彼女たち自身が
よく知っていた。そしてそのことを自分たちの身体奥深くに染み込ませたのが、滝沢
達であり、今目の前に気息炎々の程でぶら下がっているコギャル達自身だった。
 つまり、自分たちが歩んだ屈服の道すじを、今度は責めてとして罠にはめた相手に
試したのだった。そしてそれはやはり同じ結果になった。
728肉奴女王、永遠への旅路
 夏美と洋子は念入りに、数度に渡って美香の秘奥を突き嬲り、官能地獄を
味あわせた。美香は数回失神した後に許された。
「わたし達の奴隷になって奉仕しな」
「あんたがウンと言うまで責めあげるわよ」
交互に囁かれながら、突きまくられよがり狂う美香はついに夏美と洋子の奴隷に
なることを承知させられ、ひときわ淫らな叫び声を発して大きく反り返って
夏美と洋子の肉体の中に沈んでいった。
「もう少し調教してから聖隷館に送りこんでやるわ」
「そうね、もう少し洗脳が必要だわね」
2人は、今日の調教はここまでと見切りをつけた
ボロクズのようになった美香の身体を風呂場でやさしく洗い清めてやった。
気が付いた美香は、さっきまでの悪態がどこへやら夏美と洋子に甘えてきた。
若いだけに官能による屈服の深さが、2人が想像していた以上の効果があったようだ。
「どうか美香を、うんと可愛がって下さい、いじめて下さい」
と若く張りのある裸体を洋子と夏美の、ねっとり脂をのせて肉がしぶく身体に
摺り寄せてくる。夏美と洋子も責めた興奮から股間をじゅくっと濡らしていたので
美香を交えて3人はシャボンでぬめる女体の肉曼荼羅にどっぷりつかっていった。
 夏美と洋子は浴槽の縁に腰掛け、美香に唇での奉仕を命じた。赤く口を開く熟女
の裂け目に交互に舌を這わす美香の頭部を肉が盛り上がる股間に押し付けながら、
夏美と洋子も爆ぜて、淫らな咆哮をあげて風呂の壁にのけぞった影を映した。