233 :
名無し調教中。:
では残っていない部分からコピペ
スコプチ絡みの243話
『ポチャンと桶の中に男性性器が落ちました』から
次のようなメイルをいただいた。
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先生、スコプチは14万4千個の性器を切りとることだけを目的にしていたのでしょうか?
私の読んだ本には、乳房をえぐり取る儀式の最中 に、切除された乳房を小さく切って、参列者全員に配り、みんなでこれを食べるという習慣があったとありました。
私はこれを読んで、性器も同様にみんなで分けて食べたのではないかと思いました。
それに、睾丸を切除(小封印)した段階を「天使」と呼んだり、陰茎まで切りとって(大封印)大天使と呼ばれるところなど、FGMのスンニとかファラオと本当に良く似ています。
結局宗教と呼ばれようと、そうでなかろうと、人間のすること考えることには自ずと共通点が生じるものではないでしょうか?
食べたいから切り取るのが「食物連鎖復帰連盟」、切り取ったから食べるのが「スコプチ」、切り取るだけが「FGM」、食べるだけが「cooking club」みんな底流にあるものが同じで、輪の中にあるもの達ではないでしょうか?
私には現段階では、たぶん日本でその中心にいて、全てを把握しているのは加堂氏しかいない・・ということぐらいしか分かりません。
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234 :
コピペ続行:02/07/06 10:25
もう一通、紹介しよう。
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FGMに関して、女性が外性器を全て切り落としているのだから、男性も外性器を全て切り落とすべきだという意見が出てきているようですが、正直言って違和感を感じます。
恐らくは、割礼という儀式を快楽という面でしか捉えていないのでこういう意見が出るものと思いますが、そちらの面ばかり見ていてはいけないと思います。
私は男性なので非常に申し訳ないとは思うのですが、自然受胎をするためには、女性の場合、理論的にすべての外性器を切除されても内性器さえ完全であれは受胎、出産する事が出来ます。
それに対して、男性の場合、どう考えても自然受胎させるために不要なものは陰茎包皮の余りのみと言う事になります。
そうした、『割礼とは自然受胎するために不要なものを取り除く儀式である』という見方を考慮しない限り、FGM、MGMに関する論議は不毛なものとなると思うのですが、いかがでしょうか。
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235 :
コピペ続行:02/07/06 10:28
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本日の nobodymail 中に、自分はホモではないがオチンチンを食べたい、という方々からのものが四通もあった。こんなことは初めてである。
それでは、風俗誌ライター(吉田徹氏)のレポートである。
『風俗誌ライターの見聞録(12)』
竹田さんは横目に、陶器の上に載せられた自分の乳房と性器を眺めています。
傷口に張られた布巾の効果はものすごく、その部分からの出血は驚くほど少ないのです。
彼女は満足そうで、大役を果たし終えそうな喜びを見せています。
もちろん包丁式は最後まで行われるでしょうし、彼女の内臓を入れる大鉢が用意されている以上、どこかで死ぬわけですから、
それなりにしんどいとは思いますが、道の大方を進んできたことは確かです。
236 :
コピペ続行:02/07/06 10:29
廊下を、和服の男女が進んできました。
女性は末席に座りましたが、男性はそのまま中央に進み、竹田さんのまな板の横に正座し、三方に向かって頭を下げました。
「お嬢さんは、ご立派でした」
そう竹田さんに語りかけ、彼女が微笑み返しました。
男性は和服を脱ぎ捨てました。
鍛えられた日本男性の裸です。サラシを巻いています。
下半身はそのままでした。
「ばっさりやっていただきます」
料理人にそう言って、頭を下げました。
末席に目をやると、いっしょに来た女性は背筋を伸ばして座っています。
多分奥さんであろうと思われます。
237 :
コピペ続行:02/07/06 10:31
男性が四股を踏む感じで股を開き、両手を後ろに組んで、料理人の前に立ちました。
陰茎と陰嚢がだらりと垂れ下がっています。
私の席ではひんやりする気温ですが、竹田さんの肌、男性の性器の具合を見ると、部屋の中央は結構暖かそうです。
料理人が包丁と鉄箸を構えました。
意外な趣向に、アメリカからの賓客たちも興味津々のようです。
「あなた」と鋭い声がかかりました。
男性といっしょに入場した和服の女性です。こんな場所で声を掛けられるとは、なかなか肝の据わった女性のようです。
「おう」男性が応えます。
だらりと垂れ下がっていた男性の性器が、むくむくと動き始めました。
亀頭部に半分かかっていた包皮がめくれ返り、陰茎が倍以上に膨れ上がりました。陰嚢が目立たなくなりました。
アメリカ人が驚嘆した顔で見とれています。
竹田さんも目を丸くしていました。
妻の声に反応したのか、自らを切り落とそうとしている包丁に反応しているのか、分かりません。
238 :
コピペ続行:02/07/06 10:33
「おう、おう、おう」と男性は気合いを入れつづけます。
背中に回した両手がきつく握られ、全身がガチガチです。
竹田さんが笛の音にのってさらりと捌かれたのに比べると、いくらか滑稽です。
日本の男性はこれまでこうして頑張ってきたのだな、そんな感じにとらわれます。
料理人が水を張った桶を、男性の股の下に置きました。
気合いを入れつづける男性の性器の根元を右から左に削ぎました。
ポチャンと桶の中に性器が落ちました。
すぐ傷口に、魔法の布巾が張り付けられました。
男性の気合いがうめき声に変わり、「あなた」という妻の声が、もう一度響きました。
いいご夫婦なのだと思います。
助手が脱ぎ捨てられていた和服を、男性の肩に掛けなおしました。
男性は肩を揺すりながら、廊下に出ていきます。
妻が小走りに後を追いかけ、背中につきました。
任侠映画を見ているようです。
会場は万雷の拍手につつまれました。
去っていく男女の肩が、誇らしげに傾ぎました。
239 :
コピペ最終:02/07/06 10:35
ここに急に登場した男女は、我々がよく知っている人物である。
「あなた」と声をかけた肝の据わった女性から、ことの次第のメイルをいただいていた。
どちらのメイルを先に紹介したらいいか悩んでいたのだが、こういう形になった。
男女とは、もちろん川本モデル夫妻である。
<243話終わり>