俺的パチスロクロスレビュー PART9

パチスロなら何の機種でもオーケー。
感想書いて10点満点で評価しろ。重複もあり。


前スレ　俺的パチスロクロスレビュー　PART8
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1390400293/

イレグイ氏作成中のまとめサイト(必見）
http://www.iregui-13.com/slot/crossreview/

まとめサイトリニューアル中
http://www.iregui-13.com/slot/crossreview/test.html

各年代の特徴や代表的な機種

１号機　１９８５年〜（昭和６０年〜）
連荘させるや当り易いように確率を変えるなど改造盤が多く、メーカーの欠陥などで数多い攻略法が存在
　パルサーXX、ペガサス など

１,５号機　１９８７年〜（昭和６２年〜）
不正改造を防止する為に1,５号機が登場し、基盤を封印するよう義務付け
　ファイヤーバード7U、ニューペガサス、パルサーXXΣ など

２号機　１９８８年〜（昭和６３年〜）
ウエイトによる時間規制やボーナスの規定獲得枚数が厳しくなる
　アラジン、バニーガール、ウィンクル など

３号機　１９９０年〜（平成２年〜）
小役の集中禁止、機種のタイプなども明記
　ムサシ�U、コンチネンタル、ドリームセブン など

４号機　１９９２年〜（平成４年〜）
・リプレイ機能義務付け
・ボーナス獲得枚数が純増方式から期待値方式に変更
・シングルの集中のパンク確率上限が厳しくなった
・告知機能搭載
・ビッグ後のオートリセット 　等
　 ニューパルサー、クランキーコンドル、獣王、北斗の拳、吉宗、番長 など

５号機　２００５年（平成１７年〜現在）
ストック機能禁止、ＡＴ機能、小役の取りこぼし、リール自動停止など厳しく規制

またしても前スレが容量オーバーになったので新スレを立てました。

・レビュー形式は自由です。
・同感できるレビューにはアンカ付けて褒めてあげましょう。
・レビュー内容も当時の記憶を辿りながら書かれている物もあります。細かい突っ込みは無しで色々な機種の感想を読みながら
一緒にレビューを書いてくれれば・・と思っています。（まとめサイトより抜粋）


では、今回もよろしくお願いします。

さらには「スレが1000に到達する前に容量オーバーで次スレへ移行させる」というわけのわからないこだわりもあるようで
長文レビュー以外の短文での雑談や論争が続くと執拗に嫌がる

説明書やネタレビューはもういいですからね
(　＾ω＾　)

レビューも書かずにケチつけるだけのコテもいらねー

魔法少女まどか☆マギカ　　　5号機　メーシー
大人気？アニメのタイアップ物、システムは番長で上乗せ特化ゾーンをバジ風に仕上げた台である

ピンクを全体にあしらった筐体でとてもファンシーな見た目である
これは可愛らしい魔法少女達とマスコット的な猫のイメージにマッチしているんじゃないでしょうか
メーカーがフライングして少し問題になった事や、ダメだこれ恥ずかしくて打てねーｗｗｗと言う出来事も記憶に新しい
台の右上には卑猥な形をした役物があり、これは中々重要な役割を担っております
簡単に言うと、打ってて嫌な事があった時の絶望（穢れ）をどんどん入れていき、許容量（100ｐｔ）を超えさせてﾌﾟｯｼｬｰさせると次のボナでART（極々稀に＋特化ゾーン）が貰えます
役物の下にはサブ液晶があり、登場人物のSDが鎮座しています。これはユニメモと言う機能を使えばキャラ選択できます。自分のお勧めはさやかちゃんです
画面にタッチすると色々反応してくれます。ちなみに頭を撫でて喜ばれるミッションもあるのでプレイ前は必ず撫でましょう
プレイを始めると楽しそうな学園生活や友達との買い物など見た目を裏切らない緩い展開を見せてくれます
たまに黒髪の女の子が一人で白い部屋に座っているシーンに遭遇する事があります
これが高確の可能性あるよ？なステージ、通称ほむら部屋、ほむホームと呼ぶ方もいます
このほむらちゃん、可愛い見た目とは裏腹に兵器収集癖があり、たまに無言でバズーカーを構えたりし打ち手を威嚇しますがそこはご愛嬌
高確は色々優遇されてます。色々です
打っていくと殆どの展開で円環の理と言うステージに導かれます。これは番長で言う特訓です
感単に纏めると、赤色が絡むか、どうみてもチンチンにしか見えない紋章が大きければ熱いです
自分が始めて打った時は、魔法少女もやっぱおっきいチンチン好きなんっすね〜というのが感想でした
円環自体は大体そのままバトルか、主人公の独り言を挟んでバトルで終わりますがたま〜に卓球したりスイカ割ったりする時もあります
まぁ大概は無様に魔法少女が喰われて終わりますが、敵を倒すとボナ（たまにART直撃）です。
この他に自力当選ゾーンのマジカルチャレンジやQBチャレンジもあります。主にスイカで当選しQBチャレンジの方が出ない分熱いです
さて、ボナ確定しても僕と契約してさっさとボナを揃えるのは待って頂きたい。何でだよ！と言われるかもしれませんがココからがお楽しみのボナ準備ゾーンです
ここでは20G、以後10G毎に穢れを役物にためられるチャンスゾーン的位置づけになります。
中か右のリプナビが来るまで特定ゲーム数嵌めると貯めれます、そして自分としてはこのゾーンが本機で一番熱い場所だと思います
それは何故かと言うと、50G以上嵌めると50ｐｔ以上の穢れを飛ばせる事、それ以後は10G毎に50ｐｔ以上貯めれるからです。
これはART直撃時の準備中にも同様の事が言えます
穢れ減産は100ｐｔだと言われていますので嵌め倒すとそれだけART+ボナが獲得できます
ですので50G嵌めたら熱いのではなくて50G以降が熱い、が自分は正解かなと思います
まぁ・・・貯めてもボナに当選しなければいけないのでクッソ遠いG数選ばれたら泣けますが、その先に希望があるなら頑張れますよね？
ちなみにその穢れ演出は飛びと溢れの2種類の演出と小中大の3種類のでかさがあり、それぞれの大演出は禍々しいので必見でしょう

ボナは基本50G＋αのBBと30GのPB（バケ）で構成、よくある擬似ボでボナ中にART獲得してね！ってやつです
どちらもARTへの足掛かり的役割です、最中に強力な小役を引くとそれだけ恩恵も強力になります

ARTに入ると迷子になる魔法少女を眺めつつ上乗せ特化ゾーンのワルプルギスの夜かボナを待つ事になります
特化ゾーンは黒髪の魔法少女ほむらちゃんとワルプルギスの夜と言う魔女とのバトルを繰り返しながらG数を積み上げていくシステムです
バトル中はG数減産ストップ＋非継続時にレア役で継続書き換え抽選有り、更に特化ゾーン一回につき一度限りですが何処からでも3セット保障される可能性もあります
この親切設計を他メーカーも見習って欲しいものです
ここでも強力な小役を引ければそれだけ恩恵も大きくなりますので力が入る場所だと思います
そして５の倍数毎に上乗せのおかわりがあるのでそこで大きく事故らせる事も可能です
さらに上位の特化ゾーンであるアルティメットバトルと言う物が存在しています。が・・・自分は引いた事がないので書けません
11万G以上打ってるのに・・・どうしてこんな酷い事するの？
穢れシステムは完全に解析でていないので間違いあるかもです
点数：演出量が多く未だ引けてないのもあるので8点

>>7
こんなのコピペして何がしたいの？

悪いお手本なんだろうね

同じやつが前スレ580に悪意を持ってるようだ
いい加減しつこい

まだ引きずってんのかよ。このレビューした奴並にキモいわ。

あしたのジョー２　　サミー

誰もが待ち望んだ名機あしたのジョーの続編
最早別物！とのキャッチフレーズに全てのパチスロユーザーは期待に胸を高鳴らせたであろう
まぁ俺もその一人だったわけだが
しかし打ってみた結果、何かこじんまりしたな、よく言えば無難に仕上げやがった
正直これはツマラン・・・ジョーじゃなくても良くね？
そう思った時、俺に電流走る
ART中のランニングからパンチルーレット演出に移行したのである
これはボタンを押してポイントを獲得しよう！と言う演出なんだが
何かボタンに乗ってるｗｗｗｗｗｗ何これｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そう、プッシュボタンにジョーのカツラが乗っていたのである
キリン柄ならﾊｲﾊｲなんだろうが、これぜってー熱いだろ、いやこれが寒かったらやばいだろｗｗｗ
わざわざその機種専用の演出を作ってくるあたりに俺はこのボタンへの並々ならぬ自信を感じ取ったんだ
俺はそれをジョーボタンと名付け、満を持してそのボタンを押したんだ、・・・・・あれ？割れない？
おいおいｗｗ冗談は止してくれよ、とレバオン。
またルーレット＋ジョーボタン演出が来る。あぁ！なるほどね！煽るねぇｗｗｗ
ほんとジョーはしょうがねぇなぁｗｗ俺は叩く!叩く！叩く！　　しかし、割れない画面・・・
以後何回ジョーボタンが出ようが一向に当たりに絡む事は無く、これむしろ寒くね？ｗｗｗと気付いた頃には真っ白に燃え尽きた後だった
パチスログッドデザイン賞があるのなら俺は迷わずこのボタンを推す、その位秀逸なデザインでした

これは転生システムで続編出して欲しいと思う、絶対売れるぞ
あ、玉は丹下玉でお願いします

総評
全体的に無難な仕上がりだが随所に笑える演出があるので７点

プッシュよジョー！

俺自身が荒川区民だからか明日のジョーはどうしても憎めない

まじかるすいーとプリズム・ナナ　 ＤＡＸＥＬ　５号機ＡＴ　

　昔々、４号機の時代。番長や吉宗がどうして流行ったのか。北斗やゴッド、ビンゴも
既にあったがそれでも１Ｇ連というのは、分かり易くて出玉も早い。そこが魅力的で
あったからだと考える。キャラに魅力があったから客が付いた、とは思わない。
　そして今。キャラの魅力で客を付けようとする機械が幅をきかす中、【萌えゴッド】
等という名誉なのか不名誉なのか判断に困るような通り名を付けられた台があった。
　メインリールは上の隅っこに追いやられ、巨大液晶で女の子３人が大活躍、機種名まで
甘々、我々おじさん層が座るには、後のまどか☆マギカの半分くらいには躊躇する台。
　それが萌えゴッドこと、まじかるすいーとプリズム・ナナである。

　前述の通りメインリールは小さく、盤の上に押し込められて液晶疑似リールがほぼ画面
全面をしめる。液晶疑似リールなので、全消灯しようが絵柄をいきなり変えようが、
そろう役以外の色を消そうが、やりたい放題。但し、本物のリールもたまに仕事があって、
上を狙え！　と言われてそこだけ目立つ黄色の役を目押しして止まれば確定。
　何故、話の枕に吉宗を持ってきたかと言えばそれは１Ｇ連。最大６６％で１Ｇ連を抽選。
ボーナス最終ゲームが終わってレバーオン前に次回確定。しかも複数ストックも有り。
　Ａならレギュラーに相当するプリズムチャレンジも継続させることが可能で、通常
小役７回で終了するはずのボーナスを最大７回まで引っ張れる。そして７回継続成功で
次回超天国が確定。ゾーンは４回すかせば天井で、ゾーン自体は完全にわかる仕様。
その上通常の回数天井もあり。
　レア役のヒキによっては次のゾーンまでのＧ数が表示されることがあるのだが
２５６回、なんて表示が出た場合やめて良いものか、ご丁寧にＢＧＭも変わるし
表面上多少のゾーンの短縮もあるので判断に迷うところ。
　連チャン中は、疑似リールを一切無視して大画面でＯＰやＥＤを楽しむことも可能。
この場合、本物リールの小役を完全に覚えている人以外は、上を狙え！　が契機で
無い限り何故連チャンしたのかさえわからなくなるのだが、以前に書いた人も言う通り、
吉宗で爺では無くあえて姫を選ぶ気分だろう。

　ボーナスは１００Ｇとは言えリプレイがそろいまくるので１００枚前後の出玉になる
こともザラ。プリズムチャレンジも継続可能とはいえ基本は小役７枚でお終い。
いくら連チャンしようがこちらに多少偏ればあっさりと爆死できる。
　また１Ｇ連が魅力の機種ではあるが、以上の理由で出玉速度自体は思うほど早くない。
１Ｇ連＋ビッグ偏重のイメージほどの大事故は良くも悪くもあまり起きない。
　そしてせっかくの大画面液晶なのだが女の子達は普段はあまり動きが無く、通常時は
疑似リールの横に立っているだけ。演出発展時もあまりバリエーションが無い。
またタッチパネルも搭載しているのだが、これまた効果的に使えているとは言いがたい。
　個人的にはタッチパネル以外は現状のバランスで良いのだが、本気で版権を流行らせて
育てるつもりならば演出関連にはもっとチカラを入れて然るべきだったろう。

　まぁなかなか面白い台だとは思うのだけれど、この台は結構不遇な扱いを受けた。　
　先ず、あまり設置台数が伸びなかった。マイナーメーカーだと言うこともあってか、
当初からずらりと並んだ光景は見たことが無く、新台時からバラエティコーナーなのは
勿論、５スロに墜ちることさえも無くそのまま消えていく台が大半だった。
　そして這々の体でなんとか生きながらえた台も、絵面は萌え系でも地味な通常時演出
では他の有名版権のバラエティへの移動に勝てるわけも無く、寿命は更に縮んだ。
　今や低率貸しコーナーでも複数台おいてあるような店舗はまれで、早晩絶滅して
しまうのはほぼ間違いないだろう。最近は俺専用機、な感じさえ醸し出している。
　更に調べてみてわかったことだが、演出に新番組！　や次回予告が入り、大当たり画面
ではＯＰやＥＤ、各キャラのキャラソンが当たり前に流れている割に、実は原作が無い。
アニメ化の話はあったらしいが稼働から今の時点で約一年。未だに実現していない。

　波の荒い萌え系版権の台を指して言うファンシーでキュートな貯金箱。まどか☆マギカ
や化物語が、このあたりの形容を全て持って行ってしまったが、【萌えゴッド】とまで
言われたにもかかわらず、プリズムナナは残念ながらそう呼ばれるには至らなかった。
　ちなみにアニメーションを作った会社は上記２機種と同じ。それを思うとますます
不憫な機械だと感じるのは、思っている以上にこの台が好きだから。なのだろう。
　まどか☆マギカの版権がとれなかったが故に、同じアニメ会社を使って魔法少女モノで
一発当ててやろう。と言う目論見は、結局今もまだ日の目を見ないままである。

分かり易いボーナス契機＋２　１Ｇ連＋１　見易い疑似リール＋１
実は収支が絶対に家族に言えない額−２　
アニメ化が実現した場合、いい歳してタイマー予約をしてしまう可能性−２
俺以外の履歴がほぼ残っていない現状−１

評価　７

まとめろ

長けりゃいいとでも思ってんのかな
( ´・ω・｀ )

>>17
>>18
お前ら何なの？

愛は感じるけどいろいろと惜しいレビュー
プリナナは純増2.0枚のART機な
あと萌えゴッドと呼ばれる所以の1/8192のフリーズについても触れてほしかった

緑ドンVIVA2　　エレコ


あのVIVAドンが帰ってきた！
新しい演出、パワーアップしたX-RUSH、そして出玉を加速させる新しい上乗せ特化！
そんな余計なものをぶちこんだお陰で今じゃすっかり通路な緑ドンVIVA2だが、
演出が良ければまだ打てるのでは？ということで、演出を中心にレビューをしていく。


【通常演出】

VIVA2と名乗ってはいるが、舞台は『ハナビ村』という前作ブラジルにあるのかどうか怪しい場所。
前作の敵であり、今作から仲間になったファビオとマリアと共に通常演出を盛り上げる……

はずだったのだが、ドンちゃんはどこか知らぬ道端のトラックの荷台に座りっぱなしで鼻をほじるわ街中で花火玉を取り出すわ、
挙げ句の果てにファビオの家に来たかと思えば勝手に部屋を荒らし始めると、頭の悪さは前作以上にパワーアップした。

高確率ステージとしてハナビ村ステージがある。
ハナビ村と言うだけあって花火玉がそこらにゴロゴロ転がっており、一つ間違って火が付けば大惨事になりかねない。
だというのに松明の近くにも花火玉が転がってるのを見ると、彼らは自殺志願者ではないかと思わせる。

そんなドンちゃんの今回の敵は、ハナビ村村長の娘達、三姉妹のソニア・リタ・クゥ。
最近のドンシリーズ恒例の相変わらず萌えに媚びたグラフィックだが、不安になる二頭身バランスなので媚びきれてない。

彼女達、特にソニアが通常時に現れるとチャンスだ……と言いたいが、あまり現れないくせに出て来ても前兆すら行かない事も多々ある。


【対決演出】

今作はファビオ達も対決演出に参加し、ボーナスを得るために奮闘する。
その中からいくつかピックアップしてレビュー。

・ビーチフラッグだ！ドンちゃん
前作ビーチフラッグだ！ドンちゃんの姉妹対決版。１Ｇ完結ではなくなり非常にうっとおしい。
３Ｇまで伸びればチャンスだが、ガチ走りのドンちゃんに対し卑怯な手を使いフラッグを得る姉妹達には苛立ちを覚える。

・金魚すくいだ！ドンちゃん
タイトル名と対決する電気『ウナギ』を見てツッコミを入れざるを得ない演出。
前作もピラニアと戦ってるのに『金魚』と称していたのには違和感があったが、ここまで来ると救いようがない所まで頭の病気が進行している。

・ファビオ系対決（猪狩り・ｼｭﾗｽｺ食い）
街中でサッカーペイントの花火玉を蹴る行為以外は、ドンちゃん以上に主人公しているファビオ。
どちらも演出自体が弱いのでクソに見えがちだが、街を守ろうとしたり優勝を目指そうと奮闘する様はハチマキより見る価値はある。

・ダンスバトルだ！マリアちゃん
ダンスの女王であるリタに、無謀ながらも挑むマリアちゃんの演出。
ドンシリーズでは珍しく、２Ｇ目に等身が上がったイラストのカットが見れる（マリア・リタ、復活でたしか葉月ちゃん）。
マリアちゃんはたしか１４歳のはずだが……外国の女の子は成長が早いなぁ。

【ＡＲＴ】

『アマゾン』と謳ったアマゾン詐欺の謎の場所で疾走するＡＲＴ『アマゾンゲーム』は、
緑ドンの醍醐味である『X-RUSH』にＡＲＴ初当たり時に必ず突入するという点では非常にありがたい。

今作のX-RUSH中トリックはガッツリ増え、『プライバシー』『ファラウェイ』『チャブダイ』等々、クスッとくるトリックが多いのも好評価。

が、
初当たりX-RUSHが過ぎれば、冷遇されたＡＲＴストック・クソ重く当たらないレア子役のお陰で大半が駆け抜ける。
前作ワニジャンプは大幅に弱体化され、レア子役示唆程度になったのには非常にガッカリ。

では何がアツく感じる演出なのか？
ただ一つ、けたたましく鳴るリールロック２段階目だけ。
演出+リールロック１段階目では発展すらしないときもある。
あと、物凄くたまにビーチガールズという通常でもアツい（）演出が出るが、ＡＲＴ中でも期待値はさほどでもない。

せめてボードの色くらいは高ループの夢を見せてくれるか……といえばそうでもなく、黄色ボードを見ることすら叶わないためやる気が削がれる。


【総評】

スロット性能が終わっている為、せめて演出くらいは期待値含めて頑張って欲しかったが、こっちも駄目ではドンちゃんの頭並みに救いようがない。
次回作はファビオを主役にするか、せめてドンちゃんに知識とモラルを搭載して出して欲しいと思う。

ということで演出はファビオ補正で４点。

Viva2はリールロック１段階のせいかもわからんがレバー感度が悪くてイライラした
台の作り込みとかそれ以前な感じ

喧嘩祭り KPE 5号機AT

アクセスAT第２弾となりボーナス連打で出玉を増やすことに特化したAT機。
ストック機を彷彿とさせるそのボーナス連打の威力は設定６で１１９％越えの数値を
叩き出している。できることならマジハロも初代同様に１１９％で出してほしかった（ぼそっ）

てそんな喧嘩祭だけど、祭師を目指す主人公大ちゃんに頑固そうな師匠、そして孫娘のハッピちゃん…。
敵方にはド○ちゃん…もとい大ちゃんの喧嘩相手のゴン造などどこかで見かけたような構図となってるね。気のせいかと思うけど。

■喧嘩祭 スペック
ゲーム数管理+自力解除型の純増3枚AT機。

高純増+ボーナス連打と出玉速度は大分速そう。
前作アクセスAT「激闘！西遊記」も意欲的なスペックだったけど、評判はそれなりに良かったし今回も悪くはないんじゃないかと。
ただ導入数が少なそうなのがネックなんだよね。

■通常時詳細
屋台ステージ
神社ステージ
境内ステージ
屋敷ステージ
修行の刻ステージ

■ガチチャンス
本機のメイン演出となる老人虐待を繰り広げるバイオレンスなガチバトルゾーンｗｗ
リプレイやレア役を引くたびに攻撃の攻守が交代するわけだが、主人公に交代後にリプレイを引かなければ
一方的にフルボッコの「まだまだ俺のターン」が楽しめるぞ（その逆もしかり）
勝利期待度は５０％超となり突入しただけでもチャンス度は高い。見事勝利で疑似ボーナス「神輿ボーナス」突入。
さらにパーフェクト勝利を決めれば複数ストックの恩恵も！？

■神輿ボーナス
１セット３０G完走型の疑似ボーナス。
ボーナスと言うよりは喧嘩祭ボーナスの高確率抽選ゾーンとなりこの間ハズレ以外の全役で喧嘩祭ボーナスの
ストック抽選を行っている。

最低１個ストックする確率は約５０％。
簡単に考えて1/2で昇格ボーナスへ繋がる感じ。

■喧嘩祭ボーナス
こっちが本機のメイン疑似ボーナス。

２０G+８GのJACゲームと２つのゾーンで構成されている。
まず２０Gのボーナスゲームでは押し順２択やレア役でJACゲームを獲得。
次に溜めたJACを放出（１セット８G）流れ。
メインはJACゲームのほうでJAC中に７揃いをしてボーナスをストックし１Gで増やしていく形。
JACには青色と赤色が存在し赤のほうが期待度は高く超喧嘩祭ボーナス時にはすべて
この期待度の高い赤JAC獲得となる。

■昇天ボーナス
ロングフリーズのBAR揃いで突入する神輿ボーナスストック超特化ゾーン。

リプレイが３回揃うまで高確率で神輿ボーナスがストック。

■仏飛ゾーン
喧嘩祭ボーナス確定中に突如移行する喧嘩祭ボーナスストックの特化ゾーン。

ゾーン中は高確率で７が揃うたび１G連のストック！
カットイン発生時に７が揃わないと終了となる。

うーむ、仏飛ゾーンってなんか鬼浜を連想させるね(；・∀・)

【総評】
高純増ＡＴ機としてはATに比較的に入りやすく、やや甘めの機種である。
Jac獲得ってて後乗せじゃ？って考えたら負け。7点。

説明書はいらんですよ
( ´・ω・｀ )

そこらのしょうもないブログをコピペしてんのかと思った

西遊記にせよ喧嘩にせよ、当たりの軽さを極悪なコイン持ちで相殺していて、あまり甘いって印象は感じなかったな
新しい事やろうって意欲は買うけど、如何せん今日までのヤラカシで信用無いからか、導入がねぇ…

>>26

ば〜かば〜か
このウンチンペニスが

>>26
毎度毎度ウダウダ言う割には結構小まめにチェックしに来てんのなw

×アクセスＡＴ
○アクセルＡＴ

>>28
そうね。見てみたくはなったけどいかんせん
メーカー的にウチの近所には入らないなぁ

>>29,30
おもしろみの無いコテと同調する名無しのセット販売
そういう事なんだからほっとけよ
批判以外何も書けず、あるのは自己顕示欲だけなんだから

ダメなものにはダメと言ってあげないとその人の成長に繋がらない

でも正直パンフ読み上げてるみたいにしか見ええないのも事実じゃない？
打った人ならではの感想って感じの部分がないよね

ぶっちゃけ解析出る前のしょっぱい攻略サイトの情報羅列となんら変わらん
読んでも面白くないし糞の役にも立たない

>>33
こんな良スレに寄生してないで自分で立てた寝ているリリカたんスレに帰れやゴミ

>>36
は？なにが寄生じゃ同類が

エヴァンゲリオンまごころを君に（ビスティ：5号機、ノーマル＋RT）

押し順を問わず楽しめるリール制御、強い演出のメリハリを持ちつつ無演出やただのステージ
切り替えでも赤7から黄色7に一気にすべる気持ち良さがある優れた演出バランス、SUPER
BIGの色の偏りや小役確率の差から設定判別ができる攻略要素など、楽しんで打つ人にも
勝ちを狙う人にも好評で今でもエヴァシリーズ最高傑作と唱える方も多いだろう。

しかしよく打ってみるとウリの部分に落とし穴があることに気付く。まず黄色7までのスベリは
確かに熱いが、SUPERBIGをほぼ否定してしまう諸刃の剣である事。ようやくの大当たりが
微妙な枚数のNORMALBIGかRTは付くが50枚程度のREGしか無いのでは、喜びの直後に
ガッカリする複雑な気分になってしまうだろう。せめて黄色7の3つ揃いもSUPERBIGにして
黄7・黄7・赤7をNORMALBIGにすれば黄色7までスベリの微妙な気分も薄れるのだが…。

次にリールでボーナス成立が察知しやすい為、条件による確定パターンか強い予告が無い
連続演出ではボーナスが全く期待できない事。前作でもハズレ濃厚なのに多発する無駄な
連続演出が今作でも改良されてないのはいただけない。学園ステージではスポーツの下手な
3人がでしゃばる事にイライラして、せっかくのチェリー入賞も「シャッターを開けば大当たりよ」
なんてミサトに言われた時は鼻で笑って諦めるしかないのがつらい。

何か粗ばかり書いてしまったが、個人的にSUPERBIGの入賞した充実感は間違いなくシリーズ
最高だと思う。「魂のルフラン」の穏やかな安らぎを感じる旋律の前奏や、「心よ原始に戻れ」の
大地の壮大さを感じる前奏に、イメージに合ったムービーと高橋洋子さんの強く伸びのある歌声
が交じり合う始まり方は、サンド赤7から揃った赤7の鮮やかなビジュアルと重なって「何か俺
スゴイボーナスを引いてしまったのか？」と初めてSUPERBIGを入賞した時の重さと格好良さに
一瞬で惚れてしまい、しばらくレバーが叩けなかったのを今でも忘れられない。それだけに次作
以降「魂のルフラン」の前奏を丸々カットしたのは非常に残念でなりません。

機種的な評価は6点だけどSUPERBIGの存在感を合わせて8点で。

8点（スペック：5点、演出：7点、SUPERBIGの存在感：10点）

ニューパルサーV2（山佐：5号機、ノーマル）

パッと見た感じ「ニューパルサー3（以下3）」のレアなセルバージョンか？しかしREGでも
150枚近く獲得できるし山佐らしく色々変えてるんだろうなぁと打ってみたが、確かに「3」と
比べると色々と変えていた…主に悪い意味で。
1BETできないわ、それゆえ成立プレイを祝うかのような星チカも無いわ、「3」のリーチ目が
ほとんど通用しないわ、BIGは7か蛙どっちでも揃えられるのでゲーム性がやや単調だわ、
チェリー停止の払い出し無しのBIG確定も無いわで、山佐め余計な改悪しやがってアホか、
と悪態付いてしまったのが初打ちの感想だった。

しかし色々調べてから打つとV2独特の面白さがある事に気付く。まずはREGでも約150枚、
設定不問で1Kで38G回せるのにボーナス確率は標準的と山佐らしかぬ？優しいスペックが
魅力的。星チカの代わりに一瞬だけWINランプが光る「PLAYBOY」のような違和感演出に
リーチ目が少し出づらくなっている事もあって結構驚かされる。
そして演出面では小役重複がメイン、ボーナス優先制御、単独オレンジorベルの新フラグ、
新リーチ目の「左にボーナス無しの小役揃い」等の要素が重なり左の枠上チェリーの蛙狙い
がより刺激的となっている。残りのリールをうっかりフリー打ちして偶然揃ったベルにあせり、
ハサミで蛙上段でテンパイすればベル＋BIGでのうっかり生入りをかわしつつベルも取り
こぼさないように狙う気の抜けないゲーム性、そして油断しているとこの形から中リール中段
に止まる蛙にビクッとなるなど、今までのシリーズに無い感覚が意外と楽しい。逆に「3」に
単独ベルのフラグがあったらリーチ目の幅がもっと増えたのでは？と思えたほどである。

それでも「3」に思い入れが強いほどつらい部分が目立ってしまうが、ただ絵柄やパネルを
ちょこっとだけ変えて新台として乱発するよりも、前作より確実に改良しよう、こういうスペック
はどうでしょう？というチャレンジ姿勢を感じるシリーズ機種の作りには好感が持てます。

7点（スペック：8点、演出：6点、3の兄弟機として：5点）

メフィスト（山佐：4号機、BツインBIG＋ST）

まるで4thリールの中で本当に炎が燃えているかのような4ｔｈリールの揺れと光を活かした
炎のナビ、己の狂気を目覚めさせるかのような全身血の色に染まった悪魔像、美しいステンド
グラスを背に邪悪な祈りを捧げているかのようなファウスト博士、某バンパイアハンターの如く
聖なる鞭と十字架を提げて時計塔に登りたくなるエクストラゾーン、ハイパーBIGやJACGAME
中に流れる重厚さも感じるBGM、悪魔の囁きの様な15枚役のナビのボイスなど徹底して統一
されたゴシックで美しいがどこか背徳感を感じる雰囲気が実に素晴らしく、たまにハイパーBIG
の曲を聞きたくなった時などに思わす座ってしまったものである。

ただ当時の機種として見るとビッグバンが引けないと中々まとまったコインが獲得しづらい
スペックに、演出のメリハリはありエクストララインの小役揃いが前兆やボーナスチャンスに
期待を持たせるなどリールも凝っている部分はあるのに、BIG偏重型ゆえに左リールが7
まで滑らないとボーナスの期待度が一気に下がってしまうなど、大量導入するには微妙な
機種だったかもしれません。
ST機共通の難点で無演出なのにリールが偉そうで違和感を感じる事などがなく、せっかくの
多彩なリーチ目も活きてない気がした。流行のST機じゃなく「タイムパーク」みたいなプチST
だったらもっと打ち込む気になったのだがなぁ…。

6点（スペック：4点、演出：5点、ゴシックで背徳的な雰囲気：9点）

メフィストは、たしかに何か期待して座ってしまう機種だった。
エクストラゾーンの時計の音と言い、ゲーム中の効果音と言い
液晶無いけど、わくわく出来る要素を持ってたから打ち込んだなー。
ただ、相性が悪い性か一度も勝った試しが無い…。

俺は逆に相性抜群、1日に2回REG引いて9000枚出したこともある

メフィストは音楽とSEが最高
あの４thリールの回転音は癖になる
打ちたくなってきた

ビックバン何回か引いたけど最高10連、最低2連だったな。
引きにくい割にはあんまり出ないかもしれんな…

リール枠のランプが消えたときの物悲しさは異常。
ナイツのハイパーランプも消えると辞めたくなる感があった。

>>44
２連って悲惨だな、75%２回連続で外したってこと
ストックなかった可能性もあるけど

ネオプラもビックバン微妙だった気がするしヤマサはそんなもんな印象。

ケロット３　山佐　5号機　ノーマルタイプ（プチＲＴ有）

気軽に遊べるケロットシリーズもついに3作目！
ジャグラーと対をなすパルサー系統ってこともあり、液晶機にしては年配層にも打ち手が多く長寿機種の1つ。
（２はそうでもないけど…）

今回の舞台は南の島に移り新たな新キャラクターとともに新しいストーリーを展開。カエル仲間には
ケロルンの他に新しく黄色カエルの『ヒマワリ』が登場。なにやら三角関係を匂わす感じだけど自分みたいな
ピュアな人間も打つんだからあんまドロドロしたのは勘弁やで(；・∀・)

筐体も新しくなっていて、ついにパチンコ風なギミックまでついちゃってるぞ。ケロットとケロルン役物が
合体すればボーナス確定ｗ

■ケロット３ スペック
ノーマルAタイプ+プチRT機。
「現行Aタイプ最高水準スペック」をうたうだけあり、設定６の機械割は過去最高となる
１１５％とかなり高い数値をたたき出しているね。ちなみに設定４でもアイムジャグラーの設定６と
ほぼ同等なので十分勝負になる。

ゴミボ搭載機が増える中きっちり枚数取れてボーナスも軽い機種は重宝。いまやBIG300枚あれば
大量獲得機だからな(；・∀・)

総評：やっぱりノーマルタイプはいいねぇ。8点。

>>41
エクストラゾーンのあの狂気に憑かれたような高揚感は堪らないものが
ありました。ただスペックが辛い感じでビッグバーンモード次第だった
ので中々箱が使えず…。

>>42
1回のビッグバンで3000枚でもすごく出した気になれるのに羨ましいです。

>>43
ハイパーBIGでもJACINをはずす時、あの効果音が聴きたくてわざとサンド7を
狙っていましたw

>>44
何せ約1/20000ですからねぇ…。その割に平均3000枚じゃあAT機やA600の
ST機に走ってしまうのも無理は無いです。
ナイツはノーマルBIGのほうが曲が気に入ってるから複雑な気分になります。

>>46
ネオプラはその分チェリー解除などが多く遊べた感じであまりビッグバンの
事は気にならなかったです。それよりも左の3つある7が厄介だった。

交響詩篇エウレカセブン（サミー：5号機、ART）

マスコミやネットのクチコミ、雑誌の推しなどにより有名人気店になったラーメン屋だが、いざ
自分で食べてみるともう一度食べたくなるほど病み付きになる要素も無かった…この機種の
評価を例えるならこんな感じ。

1：システムや演出の嫌な部分が多い
・スイカやチェリーなどチャンス小役は何でも強弱を付ける
・角チェリーから偉そうな絵柄が一直線に並んでいるのにボーナスやARTが確定じゃない
・クレジットすらまともに満たせないREG
・パチンコかよ！と突っ込みたくなる擬似連続演出
・別に大当たりやART確定でも無いのに無駄に煽るPUSHボタン演出
・強そうに見えて結構ガセが多いレバーONカットイン
・フリーズやBIG中に7が揃っても50Gとはいえ最大でもたったの5セット
・ARTのストックがまだあるのに容赦なくコインをガリガリ削る潜伏

特に強そうなカットインから角チェリーで7や黒箱が混ざって一直線に並んだのに、ボーナス
どころかARTすら無かった時はこの機種バグでもあるのか？と疑ってしまった。どうせハズレ
なら第3停止だけでもずれておけよ、と言いたくなったものである。
しかもこの機種が下手に人気が出たせいか、サミーをはじめ他のメーカーの機種までこぞって
真似し始めたのだからタチが悪い。角チェリーからの偉そうな絵柄の一直線でもハズレだけで
なく出現率の低い中段チェリーにまで強弱を付ける風潮にウンザリしたものである。下段の無効
ラインで小役揃いのリーチ目もあるが、エウレカが初でもないので褒める要素でもないしなぁ…。

2：薄暗ささえ感じる世界観
パチスロ的には意味がほとんど無いのに頻繁に人生の重みみたいなセリフを連発するクルー
たち、冷やかしばかりして邪魔な似非DJなアフロ、落書きする事しか能が無いガキ3人組、
そして敵役の夫婦？よりも印象が薄い主人公とヒロインなど、原作はよく知らないのだがどうも
生理的に「エヴァンゲリオン」に似た妙な薄暗さが肌に合わない。
そんなキャラクターたちの過去の話や主役のエピソードなどをBIG中に語られても「はぁ？」
って感じしかなく、ARTの連荘中に流れるラップもARTを連荘させようという勢いに合わず、
パチスロで世界観が気になり原作も読んでみるかという気分にはなれなかった。

3：予想以上に爆発力が無かった
負債に負債を重ねた私にもようやく1Kでフリーズと言う大きなチャンスが。しかも途中にBIGも
そこそこ引けて上乗せして結局ARTが10セット続いて1180枚獲得した。そしてしばらく打って
コインを流してみたのだが、獲得枚数が1291枚と2000枚すら超えなかった…。
「波ニ乗レ！」というキャッチコピーに過大な期待を抱いていた自分が愚かだったのかも知れ
ないが、BIGの上乗せなど恵まれた展開の割にはノーマル機の短時間の爆発程度の出玉に、
「ようやくやったぜ！」と言うよりも「薄いの引いてやっとこの程度なの？」という脱力感で一杯
になってしまった。演出やスペックで特に面白いと思えなっかっただけに、最後の望みだった
爆発力が予想以上に低く、この日からこの機種に触れる事は二度とありませんでした。

ART機ながら現実的に引ける300枚のBIG、CZやART中のボーナスなら確実にARTのナビ
が獲得できるなど今の機種が見習うべき要素もあり、BIG中の「DAYS」や初回のCZなど曲が
爽快感があって良いが、それ以上に打てば打つほど嫌いな面が目立ち世界観が肌に合わず
イマイチ魅力を感じる事ができませんでした。よって点数は3点を付けるのが精一杯です。

3点（スペック：3点、演出：4点、世界観の魅力：1点）

>>47
Aタイプじゃないだろ

初代エウレカは新鬼と合わせてスロに客を呼び戻した功績はあるけど、
糞みたいな擬似連を他のメーカーが真似しだした戦犯というイメージだわ

>>49
自分と真逆の感想なので非常に興味深く読ませて貰った
少なくとも自分は
チェリーの強弱は第二第三オヤジでも判断できることに評価で一直線型でも気にならない
プッシュボダンも空気的な使い方はしてないと感じる
カットインも種類によってきっちり熱いパターンもあり対応役矛盾等もありウザくはない
準備中は如何に長引かせるかが肝で長引くほどウメエ状態
って感じだったな
ただ解析が完全に出てそれを見て以来これは無理ゲーですわってなったｗ

擬似連ってあれフリーズ利用して1G内に起こってる演出じゃないから
普通に連続演出じゃないのかな
その辺りにも違和感ある

エウレカは面白いけど無理ゲー
つまり無理ゲーじゃ無くしたサクラ大戦は神台

>>54
おかげで甘くなりすぎて撤去になったけどな

エウレカはフットサル
あのホイッスル音にイライラする

>>47
カタログコピペやめーや

>>51
レア小役の強弱、潜伏、PUSHボタン演出などは真似されましたが、BIGの枚数の多さや
CZかART中のボーナスでART確定など良い部分は何故か真似されず無視されたりw

>>52
どうもありがとうございます。根強い人気の機種なので少しヒヤヒヤしながらレビュー
させていただきましたwチェリー絡みの目が好きなのであの型でハズレありはショックが
ありましたが、今ではほとんどの機種で普通に強チェリーで扱ってるあたり別に気に
ならない感じなのでしょうか。それと擬似連と言うよりチャンスアップ予告と言った
ほうが良かったのかも、失礼しました。

>>54
この機種が好きな人でも辛く感じる程ですか。サクラ大戦3は設定2以上はそれ程甘く
無いと言う話を聞いた事があるので、ホールの異常な騒ぎにいかに設定1が多いかが
よく分かるという意味で面白い機種でした。

>>56
確定後以外の期待感の無さに即キャンセルばかりやってたせいで音に印象が無いですw

もう間もなく開始から２０００レビューか・・・。おまえらすげーわｗ

ぱちすろ黄門ちゃま 光れ!正義の印籠編! (5号機：ART オリンピア)　

ﾊﾟﾁｽﾛ黄門ちゃまｼﾘｰｽﾞ第3弾｡今作はｼﾘｰｽﾞ初となるART機能を搭載し､出玉性能とｹﾞｰﾑ性は前作から大幅に
ﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟしている｡
ｹﾞｰﾑ性のﾎﾟｲﾝﾄは2つのART｢ぱちんこｿﾞｰﾝ｣と｢黄門ちゃんす｣だ｡｢ぱちんこｿﾞｰﾝ｣は主にﾁｬﾝｽｿﾞｰﾝ的な役割を果たし､
通常ｹﾞｰﾑ経由でもﾎﾞｰﾅｽ経由でも､ここで図柄が揃うことにより黄門ちゃんすへと突入する｡この時､揃った
図柄(数字)が奇数ならART1ｾｯﾄ終了後の連ﾁｬﾝが確定し､偶数でもART復帰のﾁｬﾝｽがある｡黄門ちゃんすは1ｾｯﾄ30G･1Gの
純増枚数は約1.2枚で､前記したようにぱちんこｿﾞｰﾝで奇数図柄が揃って突入した場合は､確変経由でﾙｰﾌﾟ｡また､偶数揃いでも､
消化中に図柄昇格ﾁｬﾝｽがある｡

液晶演出は一部ｷｬﾗｸﾀｰのﾃﾞｻﾞｲﾝが大幅に変更されているが､基本的なﾃｲｽﾄは前作までを踏襲しており､黄門ちゃま一行の勝利で
ARTorﾎﾞｰﾅｽ確定の完結な内容｡劇画調のｷｬﾗが出現すると激ｱﾂなど､ｼﾘｰｽﾞ共通のﾁｬﾝｽﾊﾟﾀｰﾝも継承している｡

総評：出玉が緩やかなボーナス+ART機。演出面がちょっと残念だが、
ＡＴ全盛期前の標準的な機種である。7点。

>>60
THE説明書ってかんじだね
軽くスレチレベル

ガニエうぜえええええ
糞コテNo.1はお前で決まりだは

なんでこいつ最近、寄生してんの？
レビューすら書かず批判ばっかり。こんな奴、スロ板おったか？w新参くんかな

>>61
お前が一番スレチだけどな。

ガニエのコメは完全スルーでお願いします

ただまぁ、それでも>>60はただの説明書
スレチ

まともなレビューには批判しないしいいレビューには評価もしてきた
批判すべきものには批判すべき
小冊子メモって最後に点数つけたようなもんレビューとはいえん

とりあえず落ち着いて>>3を読もうか

ガニエ氏のDMC3などのレビューも見てみたい、確定画面で青7SBなのに
赤7SBが揃ってる画像はどうやってやったのかも気になるんで

それにしても、この機種が「メフィスト」の続編だったとは…

バウンティキラー（山佐：5号機、ART）

CZ中に特定小役を引けばART（RT）のタイプの中でもARTは次回ボーナスまで継続、赤7の
ハイパーBIGなら400枚近く獲得のトップクラスの荒さが魅力。大当たりの重さが上手く絡み
ハイパーBIGとARTのループで軽く1000枚獲得も容易かった。しかしCZでは100Ｇも強制的
に消化しなければならなくコインがガリガリ減ってせっかくの赤7でもしょぼい枚数で終わる事も
多く、ARTの突入率は意外と高いがこの頃の山佐が妙に好きだった低純増（＋0.4枚/1Ｇ）の
上にパンク役の回避が多発する為、コインが増えるよりも減る事の印象が強くあまり打ちたいと
思えるスペックではなかった。

しかしそんな事はどうでもいい。この機種は「バウンティ」と「GACKT」が全てだから。

まずは「バウンティ」なのだが、公式HPでも何かがおかしい。ボーナスからCZ、ART、ナビ獲得
のチャンスまで何か何まで取り憑かれたように「バウンティ」なのである。きっと機種の発表会も
「まずはゲットバウンティからハイパーBIGバウンティかBIGバウンティかREGバウンティを獲得
してコインを獲得します。（ハイパー）BIGバウンティではバウンティチャンスで3択を当てれば
バウンティゾーンでナビが獲得できます。次にバウンティ終了後の100G続くバウンティゾーンで
バウンティリプレイを入賞させます。そうすると念願のバウンティタイムに突入、バウンティキラー
の活躍を見ながらコインを増やしつつ次回のバウンティを待つ事ができる出玉の要となります。」
という感じで説明して言う方も聞く方も機種の性能や演出そっちのけで「バウンティ」しか頭に
残らなかっただろう。しかし使いすぎると癖になり、以下の掲示板みたいな感じで「バウンティ」を
連呼してしまうから恐ろしいものである。
http://pachinkopachisro.com/archives/20446911.html

もう一つは「GACKT」。中世ヨーロッパのゴシックホラーな世界観にGACKTが真顔で歩いている、
BIGバウンティなんて引こうものならゴシックホラーな筐体からGACKTの曲が大音量で流れる、
これらのシュールな光景に初めて見た時は「バウンティ」と重なって爆笑してしまい、一応名機の
「メフィスト」の後継機だったとか、そういえばヒロインもいたけど誰だっけ？とか、史上初下皿
送風機搭載などもあるがどうでも良くなった。

機種としては絵柄などゴシックホラーな雰囲気は良いがスペックがきつく微妙な感じだった。
しかし「バウンティ」と「GACKT」の2点のインパクトに全てを持っていかれるバカゲーならぬ
バカスロとして極上級の機種でした。

6点（スペック：3点、演出：5点、バウンティ＋GACKT：10バウンティ）

ｴﾆｨ

>>67
どーでもいいがお前このスレの趣旨ほんと理解してないのな
ここはパチスロ台を批評する空間であってレビュアーを批評する場所じゃねーから
んなことも分かってねーから良スレに湧くレス乞食とか言われんだぞ？
それでもその腐れ脳でレビュアーを叩きたいなら勝手に専スレ立ててそっちでやれや

>>71
レスが欲しくてレビューしてる人に嘘偽りない真摯なレスしてあげてるんだよ

ガニエって、「ここがこうだからダメ」とはいうけど「ここをこうすればいい」とは言わないよね
こうすればいい、って思ってても、それが住民に否定されるのが怖いのかな？
もっと勇気出して書いてみれば？
お前に見下されたレビュア同様、恥かいて得られることってのもあるよ？

あ、これもガニエへの真摯なレスです。

ガニエさん
このスレの悪性の腫瘍みたいなガニエさん

レビューの批評は他所でやるか
控えてくれませんか？折角、みんな真面目なレビューしてくれてんだしさ
説明書みたいなレビューでも、誰かが書いたようにもっといいレビューになるような指摘とか
もっと評価が上がるような手直しとまでは行かないが、成功に導くようなレスを心掛けてよ。

そりゃレビューを書いた住人の反応は気になるしレスが欲しくもなるが
そればかりじゃないんだよ。ココは

糞を糞と書いただけのことなのにえらい反応するんだね
ここの住人は

>>70
GET BOUNTY!

>>75
レビューを書きもせず、糞だ糞だと言うだけの貴方はスレの趣旨を理解されていますか？

名無しでは無く固定でわざわざ書き込まれるのは何か特別な意味があるのでしょうか。思った事を素直に口に出来る事は自分に正直で素晴らしいとは思いますが
このスレの中ではただの荒らしにしか見えません。今一度ご理解してから書き込んでいただきたいと思います。

前スレから他の方も言われてるようにただただ迷惑です。

レビューを読みたいのであって、要約した説明書、場合によっては無駄に解りづらくなった説明書を読みたいわけではない
これの何が間違ってるの？
一所懸命書けばいいの？
バカなの？

糞レスは説明書の数百倍読みたくないわ

>>77
にちゃんに限ったことではないけれど、
ネットでコテハン付けてる奴って自己顕示欲が異常に強い
自称俺スゲえ天才、みたいなカスばっかだよ。
リア友のいない寂しい独り身

大体>>60-80
あえていわせてもらう、釣りに釣られるのも煽りを煽り返すのも全て荒らし。
ウザいと思うならスルーかNGに入れろ、それも出来ないおこちゃまはまず２ちゃんねるとか見ない方がいい。

実際説明書レベルのレビューはわざわざ書く必要がないレベル。といｙか読む気も起きん。
何がどう面白いかとか何がどうクソなのか書けないような機種のレビューなんか無理に書かなくていいよって感じ。

まぁそれを批判するつもりはないけどな。このスレはなんのかんの好きにやればいいって風潮だから。

何のためのNG機能だよ
こうやって構うから嬉ションしながら何度もこのスレ来るんだろ

NGにしてきた。迷惑かけてすまん。

>>83
本当に反省してんのか？屑野郎

なんで俺が謝罪し、且つ煽られてるのか分からないが冷静になったので大丈夫だ。
レビューを書く台を探してくるか。

>>85
大丈夫
そんなに頑張らなくて良いよ
お前のは面白くないから書かないでくれたほうがたすかるよ

コブラ・ザ・スロット　藤商事　5号機：ART機

藤商事(FUJI)からSF漫画COBRAをモチーフにしたスロット台"COBRA THE SLOT(コブラ・ザ・スロット)"が発売。
原作COBRAは週刊少年ジャンプ誌に掲載された寺沢武一氏原作の人気漫画で、主人公の宇宙海賊コブラが数々の
敵達と戦うストーリー。COBRA THE SLOTでも原作漫画の世界観を忠実に再現。ART｢バトルゾーン｣を搭載しており、
ゲーム中は主人公コブラが激しいアクションを繰り広げる。
　COBRA THE SLOTではスーパービッグボーナスとビッグボーナス、レギュラーボーナスを搭載。ボーナス中は
ナビに従う打ち方で、スーパービッグボーナスで純増約250枚、ビッグボーナスで純増約250枚、レギュラーボーナス
で純増約111枚のコインを獲得することができる。さらにボーナス終了後はRT｢ストーリーモード｣に突入。
ストーリーモードではシドの女神、ネルソンの財宝、ギャラクシーナイツの3種類のストーリーが用意されており、
最終ストーリーをクリアできればART｢バトルゾーン｣へ発展する。バトルゾーンではコブラと敵達とのバトルが繰り広げられ、
1ゲームあたり純増約0.8枚のコインが増加する。また｢ダミー赤7･赤7･赤7｣のスーパービッグボーナスはプレミアムの
位置付けで、終了後は必ずARTに突入する。
　さらにCOBRA THE SLOTでは5号機ならではの小役とボーナスを同時抽選する同時抽選方式を採用。すべての子役でボーナスの
抽選が行われ、プレイヤーは通常時からボーナスの期待感を持ってプレイすることができる。ほかにも原作に登場する
キャラクターの出現やコブラの必殺技のサイコガンアタック演出など、ゲーム中には多彩な予告演出が待ち受けている。
強力なART機能や多彩なプレミア演出など、COBRA THE SLOTは原作漫画のファンでなくても楽しめる内容になっている。

総評：B級SFっぽさがたまらない。RTがいつ転落するかドキドキ。
レバー音がうるさい（キューっていう不快音w）という欠点があるが、基本の出来は
オーソドックス。7点。

>>87
ほんとただの説明書だな
新手の荒らしか？

>>88
何その反応　すっげー書く気が失せてくるんですけど

>>89
荒らしに心折られる位なら書かない方がいい

蒼天の拳2が出るから1を書こうと思ったら
浅い事しか浮かばなかったでござる

一回だけ6打ったが
（当時はイベントにて設定示唆はギリギリ大丈夫の時）
はまりもなく北斗も引いたが3000枚
マジ無理ゲーな印象が強い
あれどうなったら出るんすかね？
打ってて面白いけどひたすら辛かった印象

よかったら誰かお願いします

総評以下だけでいいけどそっからは立派なレビューだろ
気取ったり受け狙いの長文にする風潮はよほど自信がなけりゃいらね

魔法少女まどかマギカ（メーシー・５号機）

ここ数年でパチスロはゲーム数解除機が主流となり、その煽りで筆者の好きだった機種は次々と撤去されていった。
面白い台を求めて渋々いくつかのゲーム数解除機を打ったが、その度にこう思ったものだ。
「レア子役が仕事しねえ！」
いかにも熱そうな演出とともに数百分の一の強レア小役が降臨しようともまったく当たりに繋がらないことに辟易した。
そのせいか流行の新台はほとんど触る気にもならず、低貸のバラエティコーナーで古い機種をぼちぼち打ちながら昔を懐かしむ日々が続いていた。
そんな中で出会ったのが本機、まどかマギカである。

本機はレア小役に明確な役割分担がある。
スイカ＝自力CZ突入、弱チェリー＝高確移行、チャンス目＆強チェリー＆強ベル＝ボーナス直撃となっていて出現率、当選率ともに現実的な数値に収まっている。
中でも特筆したいのがスイカとCZの抽選だ。
スイカの出現率は約1/50、CZ突入率は設定１で20%、要するに250Gに一回はCZに入るわけだ。
CZでのボーナス解除率は30%、恐らく数字だけで見れば他機種と似たようなものだろう。
だがまどかマギカは最も出現しやすいレア小役のみでこの数字なのである。
他の小役での抽選を切り捨てた代償ではあるものの（厳密には他のレア小役で抽選しているが当選率は小数点以下）、スイカで突入率20%は破格ではなかろうかと筆者は思う。
これらの抽選を突破すると5〜8Gの前兆を経てCZの突入する。
ここでもう一つ特筆したいことがある。
CZ前兆中にさらにスイカを引けば12%の確率でプレミアCZに昇格するのだ。
プレミアCZで解除成功すればボーナス＋ARTが確定、失敗してもボーナスは確定だ。
爆発契機としては少々弱いが、ここで成功すればとりあえずスタートラインには立てる。

考えてみて欲しい。
数万分の一のプレミア役を引く必要はない、たった二回のスイカで事故への足がかりがつかめると言うことを。
レア小役が空気になりがちな昨今、たかが1/50のスイカにこれだけの可能性を詰めたことを筆者は評価したい。
スイカを願ってレバオンに気合を込めたのは本当に久しぶりである。


この機種は他のゲーム数解除機と比べて格段に優れていると言うわけではない。
番長タイプなどと言われることもあるように、システムは良く言えば他機種の良いとこ取り、悪く言えば寄せ集めである。
オリジナルと呼べるシステムは穢れ蓄積くらいのものだろう。
だがその寄せ集めが意外なほどバランスよくまとめられているのに驚いた。
ゲーム数のテーブル振り分けは極端ではないし、レア小役もそこそこ仕事をするし、爆発契機も散りばめられている。
この手の機種の中では比較的無理ゲー感の少ない遊びやすい台だと思える。

十人十色、人の好みは千差万別。
誰もが面白いと思えるパチスロを作ることなど、機械割が200%でもない限り不可能だ。
白とピンクを基調としたいかにも萌え台ですと言わんばかりのこの筐体。
魔法少女まどかマギカは非常に好き嫌いが分かれる台であろう。
万人が愛する名機だとは断じて言えない。
だがそういった色眼鏡をとっぱらい純粋にゲーム数解除機として評価した場合、程よいバランスに仕上がった秀作と言えるのではなかろうか、と筆者は思う。。

７点

ガニエのいうことは、大筋まちがっとらんな
説明書、しかも長いのは読むのもゲンナリするわ

レビューを読むにあたってその機種の基本情報が分からないと
レビュー内容が掴みづらいのでレビュー前の台仕様や説明は
ある程度あっても良いと思うけどね

>>93
ジャグ系以外のノーマル機やRT機なんて絶滅に近い状態だもんなぁ…
レア役で同時当選も嬉しいけど、スイカまですべって実はリーチ目でしたという
感覚ももっと味わいたいが、今のATに求めるのは野暮なのでしょうかねぇ

「まどかマギカ」見た時、最初はユニバ系が露骨な萌え版権に頼るまで落ちぶれた
かと心配していたけど、評価の内容や賛否両論もあるけど意外と丁寧に作られた
感じの機種なんですね

>>93
＞数万分の一のプレミア役を引く必要はない、
＞たった二回のスイカで事故への足がかりがつかめると言うことを
1/50のスイカで20%を通した上で前兆中の数ゲームで更に1/50のスイカを引き
そしてそのスイカで12%を通した上で更にCZで解除成功
ART入るだけでこの道程なら数万分の1のプレミアと比較してお得感は無いと思うんだけど

>>89
マイナー台なんだし、説明的になっても仕方ないと思うけどな。

してみると
ビッグ引きさえすれば状態問わず20%でARTの新鬼は偉大だな
偉大つうか分かりやすいか

蒼天の拳（サミー　５号機）

この台の印象で強く残っているのは、
「とにかくＡＲＴ準備中が長くてメダルがガシガシ減る」これに尽きる。
純増1.7枚/Gと当時にしては強いＡＲＴの筈が、この準備のせいで台無しに。

あちこちで、「準備中がセットストックを溜めるチャンスなんだよ、そこで頑張れ」
というポジティブ意見を何回か聞かされたけれど
根がネガティブな自分は、
「これストック溜まっても、溜まる迄に減ってるメダルを考えると
せいぜい相殺かちょいマイナスなんじゃないのかなーこれー」といつも思っていた。

準備中で嵌ってＡＲＴが単発で終わったら
ＡＲＴが始まる前よりメダルが減っていた経験も多々。
初当り迄に６００枚ほど投資して、
ＡＲＴが３セットで終わって５０枚も増えていなかった時は
「あれっ、何が目的でこの台打ってたんだっけ？」「死合いの刻とは何ぞや？」「パチスロとは？」
と本気で首を傾げた事を憶えている。

本当に、何故打ってたんだろう？
思い出せないけれど、きっと良い部分もあった筈なので
あまり辛い点数は付けずに

５点

俺は通常時の熱い演出見るために打ってたな
蒼天を思え！蒼天に願え！

「5号機現存の中置いても打ちたくない4号機は？」というスレもあった気がするが
この機種は上位に食い込むと思う。

忍者くん妖怪絵巻（トリビー（旧エイペックス）：4号機、A400＋ST）

一言で言うなら「エイベ…エイペックスはCDだけ作ってろ」

アーケードゲーム、特に「忍者くん阿修羅の章」の難易度は高いが忍者くんのコミカルながら
多彩な忍者のアクションと和の美しさに溢れたグラフィックとサウンドに魅了されたので密かに
期待していたのだが…約1/90と高い確率で成立する中段チェリーの内、約18％が短いゲーム
数でBIGが放出される再セット抽選によりST機にしてはダレずに常にドキドキできるゲーム性が
最大のウリだったが、そんな事よりも感じられたのは全体的に漂う「手抜き感」だった。

まずは筐体、液晶、リール。パネルはシンプルに「忍者くん」と書かれただけ、和の美しさどころか
安っぽさしか感じられない筐体、一部強そうな出目はあるがブランクだらけのチェリーと存在感が
無い異常に少ないベルがそそられないリール、そして液晶、特にお前はダメだ。
液晶に描かれた忍者くんは中○製とでも言いたくなる微妙なデザインで、しかも勝手にリアル
等身に変化したりでゲームにあった魅力や修行で崖をよじ登っていた強さなどが欠片も無い。
そして原作にはいない女キャラの余計な追加がより苛々させる、特に影姫は攻撃を受けた時
「いやあん」と喘ぐのだが、声がどう聞いても男みたいに異常に低く色っぽさどころかグロっぽさ
しか感じられず不快だった。姫もいたけどどうでもいいです。

次に念願のＢＩＧ。プラム（12枚）、JACIN、ハズレが同一フラグで第1停止の位置によって振り
分けられる。こう書くとチェリー解除や1G連など特定条件で押し順が出るハイパーBIGでも
あるのかと予想できるが、押し順ナビなんて一切ありません。それならリプレイハズシでゲーム
数を引き伸ばせば？と思うが、配列と制御上させてくれません。結局より多くの枚数を獲得する
には押し順の勘に優れたエスパーになるしかありません…何の為の押し順振り分けやねん。

最後がウリの中段チェリーのST再セット抽選。これが曲者で即解除なんて甘いものが無く
再セットに当選してもほぼ32Gの潜伏を強いられ、最悪64Gまで引き伸ばされる事もある。
要するに「中段チェリーを引く→当たりハズレに関係なく64Gは様子を見なければならない→
結局非当選→また中段チェリーを引く→やっぱり64G回したが解除されない→繰り返し」の
生き地獄である。中段チェリーの高い確率がよりやめ辛くなっている良くできたシステムだ…
店にとっては。ただ、このシステムはフォローできる部分がありREGは当選即放出でチェリー
解除は放出は必ずBIGなので、即解除なら素直に楽しめたと思える惜しい部分はあった。

BIG中の押し順振り分けも本来はツインBIG搭載の為に用意したのかもしれないが、色々と
煮詰めず未完成のままで出した感じしかしないこの機種に魅力を感じることは無く二度と打つ
事は無かった。せっかくのタイアップも、これじゃあ今は無きUPLスタッフが浮かばれませんな…。

1点（スペック：3点、演出：1点、和の美しさ：-9点）

どっかのサイトの説明文コピってんじゃね？ってのは萎える。その後に自分なりの感想を同じくらいのボリュームで書いてくれてらええけどな。

このガニエ擁護の自演臭さｗｗ

なんで自演とか言われないといけないのか理解できん
あんな説明書需要あるわけないじゃん

俺も擁護してる奴は全部自演かと思ったけど違うの？

>>106
自演云々よりまず擁護って考え方がおかしい
おかしなこと書いてないのに擁護も糞もない

>>100
蒼天は本当、どうやって増やすの？がART当選のハードルじゃなくて純増的な意味で謎だった。

なんで打つ奴いるのかってくらいクソだったから打つ奴の神経疑ってスレ見た時もあったけど、その度に「通常時の熱い演出がー」とか言ってて、あぁやっぱりそういう人種かと悟ったな。

もう出玉なくても熱い演出みれたらいいんだな、と。

蒼天の準備中は純増0.1枚
それくらいなら減ると言う奴もいるかもしれんが
上乗せやビッグも抽選してるから長引いた方が特
なことが多い(閉店間際とか終わらないくらいのストックかあるとかなら別)

大体、AT 状態の準備中を嫌がるやつはスロをわかってない

まあ蒼天はストックしてもそのセットマイナスとかザラだからな。

平均したら増える云々言うけど、あんなの平均でるまで打ち込まないし、悪い方に荒れやすい純増と言う意味で書いてるのにAT準備中が云々パチスロわかってない()言うのはずれてる。

だいたいビッグの抽選もしてるから得って書き方のほうがパチスロわかってないとしか。パチスロわかってたらATについて書くなら通常時よりコイン消費が減るから特と言う書き方をするはず。

ガニエ自体はともかく説明書はいらんてのは確か。「レビュー」だぞ。自由に書けにも程がある。
「どうこうで負けたﾊｧ？糞台二度と触りません」みたいなのと同じだと思う。

説明書はスレ違いだろ。認容してたら逆に廃れるぞ。

なんかおかしなの増えたなココ
どう書くかも読む読まないも
個人の自由でいいじゃん

もうこれテンプレにしとけ

764 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/05/20(火) 03:28:56.18 ID:X9FlZU6y
俺的パチスロクロスレビュースレ　（スロット機種板）

とにかく排他的
昔はよかったよろしくスレの初期はよかったが口癖で
スレの伝統や様式美などをとにかく重視し
ちょっと変わったことや新しいことをやろうとするとすぐ古参が文句を言う
オーソドックスに書いても「長すぎる」「機種の説明書はいらない」等の批判が後を絶たず
萌え台に関してはタイトルの時点で「キモ豚は帰れ」と妨げられる
また2chの最近の転載禁止の風潮とは完全に逆行しており
「まとめサイトに迷惑がかかるような書き方はするな」とまでの文句を言う奴もいて
レビューに点数が抜けてたりすると即指摘が飛んでくる
さらには「スレが1000に到達する前に容量オーバーで次スレへ移行させる」というわけのわからないこだわりもあるようで
長文レビュー以外の短文での雑談や論争が続くと執拗に嫌がる傾向もある
そんなギスギスした雰囲気の悪いスレに俺たちが常駐してるのはなぜか？
その答えを探すために俺たちは今日もパチスロを打ちレビューを書く
俺より強い奴に会いに行く
俺たちの冒険はまだ始まったばかり
レビュアーさんたちの次回作にご期待ください

10点

>>100
俺もあれは微妙な台だったな
全然連しないし仕舞いにゃARTで現状維持してボーナスで増やすとか訳解らないこと言われてたし

>>89
頭悪いんだな、お前

>>98
説明的？
説明しかねーじゃん

書く時のテンプレかなんかは、あった方がいいかもと思った
いや、鬼女板とか気団板見てて思ったんだけどね

　・皆におすすめしたい部分、きっとハマるであろう要素
　・皆におすすめできない部分、嫌うであろう要素
　・台への愛、あるいは憎しみ（これはできれば控えめに）
　・理由つきで台の点数

概ね、以上４つのうち３つ以上入っていると、読んでて楽しいように思える
んで、これらを説明するにあたり、最低限必要なシステムの説明を入れて
あれば、苦も無く読み下せる

とおもいましたまる！

悪魔城ドラキュラ２　（KPE・５号機）


コナミの名作ゲームのパチスロ化第二弾。
コアなスロッターならこの台の噂は耳にしたことがあるだろう。
曰く「悪魔のように辛い」と。
本機は所謂、肉タイプの無限ART機で一度ARTに入ってしまえばボーナスかバトルを引くまでどこまでも続く。
しかしながら詳しい数値は忘れたが、ART抽選確率が「これ勝たせる気ないだろ！？」と言いたくなる数値だったと記憶している。
出玉を得るまでに尋常ではないヒキと投資を強いられ、やっと入ったARTではボーナスとバトル目の登場に戦々恐々としながら消化せねばならない。
加えてART中やバトルの演出もそれほど面白いものではなかった。
酷評されるのは当然だ。

どんな台にもコアな客が付くもの。
例えばこの台の復活演出が好きすぎる、あの台の特化ゾーンで脳汁出すのがたまらないと言う風に
台の中になにか光る一点を見出し、そこに魅了され収支度外視で打ち倒す人種である。
筆者もそのクチだ。
ではこの台のどこに魅了されたのか？この台のピークはどこだ？と問われれば、筆者はこう答える。

ART突入の瞬間であると。

恐らくこれは実際に打って体験してもらわないと理解してもらえないと思う。
ART準備状態から赤７ナビが発生、赤７を揃えると主人公が扉を開いてARTステージに移動。
文字で説明してしまえばたったこれだけのことなのだが、７揃いの効果音、名曲「緋月の狂想曲」のイントロが絶妙に噛み合っており、芸術的でさえあるといえるほどの演出に仕上がっている。
パチスロ史上最も美しい演出はコレだと筆者は断言する。
もう筆者はこの瞬間のためだけに悪ドラ２を打っていたといっても過言ではない。
もはや設置店舗など皆無であろうが、万が一ゲーセンや低貸などで見かけたら、ぜひともこの演出の美しさを体験して欲しい。

それでは総評。
前作が好評だっただけに、大幅な仕様変更と勝たせる気のない確率に憤慨したスロッターも多いはずだ。
正直なところ、筆者も悪魔城のネームバリューがなければ触ることすらなかったであろう。
パチスロとしての出来に１点、美麗な液晶とBGMに１点、加えて上記の芸術に１点。
総計３点の評価を下したいと思う。

思えばKPEが大コケを連発し始めたのは悪ドラ２あたりからだったか。
それでもこのころは何かしら光る一点があったように思う。
最近はその僅かな光さえ消え失せている。
ユーザーを魅了する何かを勝ち取ることができるか否か、今後のKPEに期待したい。

>>118
いいレビュー！
こういうのだよ！

まるでお手本のような素晴らしいレビューだね！打ったこと無い俺にも簡潔で何を伝えたいのかハッキリと理解出来た。

>>89
お前そのやりとりがしたかっただけだろww

>>113
でもこれ10点つけてるんだよねw

>>95
そのとおりだとおもうけど
説明文は最初に５行くらいにまとめて
その後、書いた本人ならではの感想や良く感じた部分、好きになれない部分
高得点ならなぜそこまで愛するのか、クソ点ならなぜよろしくないと感じたか
を書いてほしいぜ

その「説明文を５行くらいにまとめる」ってのが文章力の差だな

頭からしっぽまで説明文＋点数っていうのが多いから、ガニエも苦言を呈してるんだよ

「ガニエさんが苦言を呈してくださっている」

ガニエ先生のレビューもそろそろ見たいものだが

もうガニエなんざどーでもいいからどんどんレビュー書いていこうぜ

むしろガニエについてレビューすればいいんじゃね？
俺は遠慮するけど

明らかな糞レビューに糞って言っただけのことなのになんでこんなに反応されてんのか不可解

>>128
一個書いてみれば？正論だとしてもコテで自分は書かずにダメ出しばっかしてたら反感買うのは当たり前だろ。
それこそ「そういう奴にそういう事言ってるだけ」なんだから。
説明書は俺も読みたくないがダメ出しする為のスレでもないからお前もレビューしない限りスレ違いなんだよ。
理解できたら書くか消えるかどっちかにしろや

じゃあ簡潔に

ハネスロリラックマ［オーイズミ5号機］

キャラクター「リラックマ」とのタイアップした「ハネスロ」のシリーズ機。
ボーナスメインでコインを増やすタイプ。甘めの確立で出玉を抑えた遊べる機種。
ＲＴは1Gあたり0.4枚のコイン増加が見込める。

評価：天井が222Ｇと低いのが好感。まったりうてるまさに5号機。6点。

>>130
短い説明書乙。
しね

アトラス復活オメデトウ

真・女神転生（タイヨーエレック：5号機、ART）

カグツチモード、アマラミッション（CZ）、メガテンチャンス（ART）全てに共通して言えるのが
「生き残れば（転落リプレイを引かなければ）どこまでも続く」という自力感が特徴で、カグヅチ
モードやアマラミッションではARTまであと1歩というところや4ゲームごとき耐えれないART
の終了も自分の勘が全て悪いと悔しくなるが納得してしまうものがあった。ナビが無くなって
復帰もしないCZでダラダラ終わりを待つだけのART機には無い感覚が非常に新鮮だった。

その他にもREGでも最大116枚獲得できたり、ARTのチャンスが短い間隔で来るので退屈
するゲームが無い、派手な割に寒い煽りは無く魔方陣など強い演出を持ちつつも何気ない
通路で右へ移動で熱い、ART中に無演出の転落リプレイでビックリなど演出バランス、ランタン
まで滑ってハズレでボーナスとリール制御の楽しみも有り、リール遊びも荘厳かつ打ち手の
期待を裏切らないなど、重い当たりも気にならない完成度が素晴らしかった。

仲魔を集めてもあまりART継続率のUPを実感しづらい仲魔システム、魔人の安売り、ただの
12枚役で中段チェリーの形で停止、ケルベロスがあまり出てくれないなど難点もあるがそんな
事はどうでも良かった。むしろ「真・女神転生」の荒廃的でどこかクールな世界観をよくここまで
パチスロで再現した姿勢に拍手を送りたい。独特なシステムや控えめな演出、女性に受けそうな
悪魔のジャックフロストも良き脇役に徹してあくまで媚びない姿勢、悪魔と交渉を楽しみ仲魔に
引き入れる、仲魔と共に敵悪魔と戦う、名曲の銀座や吉祥寺などを聴きながら仲魔の能力閲覧
や悪魔合体を楽しみながらボーナスを過ごす、それだけでも世界観に浸れて満足したものです。

一般受けしない演出と雰囲気、増加が控えめなART、甘めのスペックなどが災いして稼動が
長かったとは言えないが、世界観の拘った再現と独特のシステムに素晴らしい一時を過ごせた
隠れた名機でした。SFC版のオープニングフリーズだけ見れなかったのが唯一の心残りです。

9点（スペック：8点、演出：9点、コンゴトモヨロシク：10点）

ハネスロでふとこの機種を思い出した

元祖ハネスロ（オーイズミ：5号機、ノーマル）

倍率によるボーナスや小役の払い出し枚数の変化とリール構成が独特で、目押しの要らない
ゲーム性と高い大当たり確率を活かす為にボーナスを普通のリプレイ重複をメインにしたのは
さすが考えているなぁと思わされた。演出も豊富かつ簡潔でチャンスアップもありとメリハリを
持ちつつパチンコの演出ほどくどくない作りも好感が持てる。

しかし、やはり3時間も打つと飽きてしまった。理由は小役もボーナスも完全引き込みでリール
の狙う所が全く無いから。たまにハサミ打ちして、液晶に赤色風船が無い時に右が「X3」が出ると
矛盾っぽくてドキッとするけど、それ以外にリールを止めて楽しむ事がないからなぁ…。

遊びやすいスペックはいいが、やはりボーナスを目押しで揃える充実感は大事ですね。

5点（スペック：9点、演出：6点、目押しの必要性：0点）

排他的な思考ですね

アンカー忘れた
>>134は>>129に対して

ベガスガール（IGT・4号機）

本場ラスベガスのカジノで実績のある海外メーカーが新規参入
それだけで話題性は十分だったがホールへの設置が始まり
別の意味で確固たる地位を築いた台

ゲーム性は完全告知台で台上の左右ランプが光ればボナ
それだけ聞くと一見シンプルなゲーム性なのだがスペックのキツさで
当時は日本のパチスロを舐めるなと酷評された機種
まずは設定1の機械割がなんと驚きの84%で設定4でも97%と殺人スペック
更にこの機種はパンクが多発し2パン当たり前で0パンでさえ普通に起こった
このパンク確率の高さはリプレイ（ジャック図柄）が下段にしか揃わない制御のくせに
ジャック図柄フラグを下段受けに積極的に引き込む制御になっていないのが原因
簡単に言えば自動でリプハズシを行っている状態
明らかに設計ミスでなんとこのパンク確率が機械割に反映されおらず
実際の設定1の機械割は78%だった言われている
おまけにスロのくせに乱数周期が長った為
体感器攻略の餌食になってしまった

筆者はこの殺人スペックに目をつぶり当時打ったのだが
モーニングがあった為に告知ランプは切られており
リーチ目で感知になるのだが鉄板リーチ目が存在せずに
単にボナの滑りテンパイのみで判断していた
当選ボナフラグ感知が遅れるので更に機械割ダウン
しかもジャック図柄を蹴る糞制御がここでも遺憾なく発揮されており
ボナ成立感知→1枚掛け→ボナ蹴られる
と言った現象がしばしば起こる
理由は上で述べたようにリプレイ成立したら下段しか揃わないので
1枚がけでリプ成立したら強制取りこぼしになりその制御が働くとボナが揃わない
おまけにコイン連続投入するとコイン飲まれも多発し更にエラーも多発
1時間も打てばイライラマックス

この機種を擁護できる奴はいないと思う
文句なし0点

カンフーレツデン(山佐：4号機)
パチスロで初めて押し順ナビと簡単な目押しだけで711枚取得を実現した革命機。
4号機規制が始まる前のST機創世記に出たためもうやりたい放題な凄い台であり、ST機の中でもトップレベルの荒さを誇る。
まず通常時の解除確率からして凄い、基本的に滞在することになるモードAの解除はなんと設定1から5は1/711、この獲得枚数に掛けたであろう冗談みたいな解除確率の上に天井は脅威の1965G!と言う事でもう通常時の安定したハマりっぷりは物凄い物がある。
しかも奇数設定なら50％近い数字でこのモードAをループしてしまう上に、30％を引きモードBに以降した所でモードBの解除確率は約1/450・・・本当に、本当に当たりは重い。
(更に言うならモードBに上がったとしても80%以上の割合でまたモードAかBをループしてしまうという絶望ループ）
もっと言うと子役解除なんか当然無いので通常時はとにかく暇、演出もアッサリかつ単調な物でし前兆かな？と思ったらもう当たっていたりして基本は暇。何かの間違いで当たる事を願いひたすら回すしか無い。
じゃあ薄っすい薄っすい連モードを引けば凄いのかというと連モードループ率は脅威の30％(設定1)じゃあどうやって勝つのか？連モード滞在時3.13%という悪夢のように薄い移行率のビッグバンモードである(5なら連モード中25％も振り分けがある！)
このビッグバンモードは継続率87.5%+バケでのモード以降無し、しかも終わった後は連モード以降ということで凄まじい性能を誇り解除までに削られるのを考慮しても18連もすればほぼ万枚という、もう、なんていうか夢があり過ぎ。
特に連モード中の解除確率が1/50という絶妙な確率なのが堪らない、ビッグバンモードを示唆する演出なんて物は一切無いので全ては憶測でしか無いのだが(それがまた良い)
ここで通常時の単調かつアッサリな演出が初めて生きる。変に引っ張ら無いでバシッと確定!バシッと確定!100G間何もなくってもしかして抜けた・・・？バシッと確定!でも微妙なG数だしもしかして引き戻しに落ちてる・・・？数Gですぐ確定!
そしてその当たりの全てが711枚なんだからビッグバンモード中の高揚感は凄まじい、ついでに最高にカッコイイボーナス中のBGMも最高。
またやたらと多い子役菱型などリーチ目も充実、ゲーム数管理型じゃないのでいつからでも打てていつからでも死ねたのも個人的には高評価。
でもやっぱり通常時はキツすぎ、二倍ハマったらもう1400G超えってのはやっぱり厳しい物がある。いつからでも打てるとは行ったもののほぼハマリモード確定の台を1/711を引けると信じて打つのには相当の覚悟が必要になってしまう。
一回でいいから別格仕様の6を打ちたかった・・・(6は連モード移行率が完全に別ゲー、かといって連モードループ率は低いどころか他の設定より高いため、打っててかなり楽しいと思われる・・・が6でもAモード解除率が1/640はやっぱりやり過ぎ)
脳汁15点、通常時−8点
計7点

10点満点なのに15−8とかないわけで
例の頭の弱い説明書くんかな？

>>137
このレビューもスゴくいい
こういうの！

カンフーレツデンの青七BGMは至高。
というか青七BGMって基本ハズレねーよな
鐘のSEも凄くよかったな。

ただ>>137の言うとおり演出はクッソわかりやすいのはいいが、バウンドストップの対応役が全くハズれないのは頂けない。

ビックバンは20連とか平気でするから脳汁はパないのも同意。

解析知らなかったんだけど、
カンフー、100Ｇ以内7連してオールバケで
連チャン終わったことあるけどビッグバンじゃないんだよね？

ビッグバンでストック空だったんじゃね？
ストック消しとかする店で、ちょっとたまったとこでビッグバンはいっちゃうと
BIGばっか放出でREGだけ残って。。。そんなことになるんじゃない？

大量獲得機のBIGの内部抽選って1/240くらいっしょ
１度消されるとあんまり貯まらないよね
>>141は、まだビッグバンモードでBIGがカラだからフラグ立ち待ちの状態じゃないかな


と予想

>>142さん即レスあざます
ビッグバン以外でバケ放出確率高いモードって
なかったでしたっけ？
なんにしても本当辛かった、あの時は。
BIGとバケでは月とスッポンですから。リーチ目出るたび狙っても青7必ず滑って逃げる（泣）
（自分も青7のBGM大好きだったんでBIG揃える時は必ず7でした）
一撃万枚はおろか2万枚とか見たことあって、いつかは自分も…
と夢見ていたのでいつもはしても3連程度の連チャンが伸びてくに従い、
まさかビッグバン？でも何故バケしか出ない？と思ったんですよ。
ストック消すような糞店ではないので、ストック切れていただけなのか…

>>137
レビュー乙です。そうそう、この機種の押し順振り分けシステムが後のST機にも
大きく影響したんですよね。ただ当たりやすかった初代と比べるとスペックが
正反対になったり小役解除も無いハマリのきつさにゾッとしたものです。

>>142
この台の設定1は内部BIGすら1/400という鬼確率なのでまあストック切れだろうな・・・
安定して糞ハマるから大抵溜まるけどそもそも内部にボナがないと解除抽選すらしない訳でこの台で飛ばしてた店は鬼

>>136
俺はこんなレビューが好きだな

列伝って今の台と比べたら711でボナとか破格だよな
今時だとチャンスのチャンスが大体そんぐらいだもんな

あの頃は万枚逆万枚とかざらの鉄火場だったよね
B物なんかも幅聞かせてたしね

>>136
ベガスガール全然わからんが、いかにとんでもない機種なのか充分に伝わるいいレビューでした。

ベガスガールは色んな意味でブッ飛んでた機種だったな。
ベットボタンが硬くて長時間打ってたら手が痛くなるしセレクターエラー頻発するし
ステッピングモーターから煙出たりリールが逆回転したり。
オマケに肝心の告知ランプがショボイんだよ。明るすぎる店では凄く見辛い。
伝説級のクソ台だよ。

天空のシンフォニア(コルモ：5号機)
マイナーメーカーであるコルモから登場した色押しART機。
確かこの台が登場したのは押し順ナビが浸透し始め色押しのART機が新しくリリースされるのは珍しくなっていた辺りだと思う。
当時としては珍しいARTオンリー機となっており純増は当時最高峰の2.0枚、この尖った仕様に対し出玉性能は非常にまったりしており設定1でも初当たり確率は1/146と非常に軽い。
その分初当たり一回に対する期待枚数もそうとう控え目に設計されておりノーマルタイプ以上にまったりとした出玉推移を描くこととなる。
この台には欠点が非常に多い、まずはフリーズの特典、何と前兆を経由しないで即当たる、本当にそれだけ、低確で引けば75%単発という圧倒的な恩恵の無さであり、初見で引き大いに期待した結果単発で魂が抜けた人も多いのではなかろうか。
次にARTが1セット30Gの純増2枚で大体60枚増える訳だが1セットごとの準備中に平気で30枚ぐらいなくなったりする。
またその準備状態からARTに上げるためのナビも(規定上仕方がないことなのだが)非常にわかりにくく知らなければまず間違えるであろう物になっている。
そして最大の欠点が前兆のシステム、前兆移行抽選に当選した後1：1で本前兆とガセ前兆に振り分けられる。
演出は大きく煽らず出来が良い物になっているのだが問題はその最中何を引こうが問答無用で無駄引きなこと、
ここでARTのメイン契機であるチャンスリプを立て続けに引いた時のイライラは凄まじい物がある。(因みに前述のフリーズを引くと前兆がカットされます、終わり。)
それだけならまだしもガセ前兆中も全てが無駄引きってのは本当に酷い仕様である。(ここでのフリーズは完全に引き得!おめでとう!でも単発!)
しかしそれらを補って余りある魅力がこの台にはある。
それは謎当たり、まずこの台の高確以降のメイン契機役はなんとハズレ、ハズレの1/40程度で高確に行き、高確中のハズレの1/20程度で低確に落ちるためかなりめまぐるしく内部状態は移り変わり、正直言って看破は不可能である。
それに絡んで来るのがこの台最大の特徴であるベル当選、高確ならベル成立の4〜5％で前兆に以降する、してしまうのである。
これが本当にこの台を名機に変えている、特に何を引いたでも無いのに突然当たるのだからその驚きは凄まじい物があり、
4Gなどの短い前兆が選択されていた時などはアッサリ演出も相まって何が起きたのか一瞬分からなくなる素敵な仕様なのだ。
また異常に弱いフリーズもその確率を見れば一目瞭然、なんと1/862、アナゴの中段黄7より軽い。
その事を知っていればショボすぎる恩恵にも納得がいくのだが初めて座る人がそんな事を知っている訳もなく、尚且つ初打ちで余裕で引けてしまう確率であるがために多くの人に悪印象を与えてしまったのは間違いないであろう。
因みにこのフリーズ、一枚役が契機なのだがART中はフリーズせず効果音も無しに逆押しナビがヒッソリと出るだけになる。
しかし恩恵は通常時よりも遥かに大きく、最大の熱くなれるポイントがスッと出るのでこれまたケツが浮く。
その他にもART突入の度に7が揃えられたり、どの7をテンパイさせた時に喘ぎ声が鳴るとストック残確定でなんだかとても得した気分になれるとか沢山の(分かりにくい)魅力がこの台にはある。
惜しむらくはその出玉設計、1が97%、2が99%、34がなくて5が110%、6に至っては119%というメリハリの付き過ぎた出玉設計のお陰で高設定は割りと解りやすく、それ故に設定は入りずらかったのである(この頃は今と違い割りとホールも設定を入れてくれていたのだが・・・)
そして圧倒的単発率、単発の場合準備中含めると10枚も出ないこともあるその出玉感の無さ・・・
要するに初見の客が離れやすい要素てんこ盛りなのである。
打ち込めば打ち込む程通常時が楽しくなる昨今では稀有な台なのだが打ち込まれずに終わった悲運の台ということで、8点

主役は銭形２（平和：5号機）

4号機時代人気を博した主役は銭形の続編。
北斗、吉宗、鬼武者といった初代と同時期に人気のあった機種の続編が
（吉宗以外は）成功を収めていたのでファンはこの台にも割と期待を寄せていた。
初代の何が良かったかというと711枚の大量獲得。さらにそれが3G連する瞬発力。
3G連BIGで流れる歌の気持ち良さ。不意打ちのタイプライター。1000超えでBIG確定の安心感。

これらの要素は続編にも引き継がれたのだがどれも物足りない。
まず711枚はめったにお目にかかれない。
めったに揃わないトリプルラインの1%。当たりの9割以上を占めるであろうシングル及びダブルでは0.01%である。
3G連は演出に発展すれば期待度40%だがなんとびっくり演出に発展するのはボーナス後50%である。
そもそも初代で3G連が嬉しかったのはBIGならば1400枚とあっというまに下皿があふれるのところ。
今回は駆け抜けだと300枚でありがたみも薄い。
3G連中の歌が気持ち良いのも1400枚確定プラスさらに3G連のチャンスが待っているから。
150枚で歌を流されても駆け抜けの心配が先立ち何も楽しめない。
前作ではタイプライターは決まればBIG確定。
これが不意に訪れるのだからリールを止める手にも気合が入るのだが今作はCZ当選程度でも出現するのでドキドキがない。
天井は実はそれなりに優遇されているが925を超えるまでは安心できない。
しかもトリプルラインならそこそこ夢が持てるがダブルライン200枚だと駆け抜ければシングルと大差なし。
1000を超えればとりあえずBIGの安心感とは雲泥の差である。

個人的にはゲチェナがなくなってたり出目が下品になった感じがするのもマイナスポイント。
タイプラ以外の演出は4号機でもそこまで好評ではなかったのでそこまで不満はないが警官の説明はちょっといただけない。
吉宗にも言えるけど仮面ライダーくらいの荒波機で出しても良かったのでは。

3点

世界で叩け！モグモグ風林火山　NET　五号機

正直2回くらいしか打った事はないが
世界広しと言えども、映画、小説、演劇、アニメ、漫画、戯曲、神話、などあらゆる創作物をひっくるめても
モグラにビキニを着せた作品はこの台が最初で最後ではないかと思う。

それ以外は普通にゲボ吐きそうなクソ台です。

2点

>>152
今度出る続編でビキニ付けてたら最初で最後じゃなくなっちゃうな・・・
そうなった時この台の存在価値とは

>>150
初代シンフォニアは本当にスルメ台だったなー
書いてある通り第一印象最悪だったけど仕様と演出を理解したらめちゃくちゃ面白くなったよ
２代目は…そこまで嫌いじゃないんだけどね…G数上乗せは明らかにいらなかったなと

ワードオブライツ（ミズホ：4号機、B300＋CT）

「おお、何か凄い異彩を放っている機種だなぁ…」魔方陣のようなタイトルに黄金に輝く筐体、
ベルやスイカなどよくある絵柄が無く小役にモンスターが描かれている今までに無い機種の
デザインが、異様だったが妙に惹かれるものがあったのが第一印象。

中身も随分変わっていて「ヘーボン、テモヤン、ヘターレ」の平凡な目が1確かと思いきや、
「アステカ」の１確目がただの小役ハズレなど変化の大きいリール制御に、予告音やリール
フラッシュまで追加ともう別物で、「アステカ」の異母兄弟機といった印象が強い。
しかしこの予告音のSEがかっこ良く、予告音無しでフリー打ちして定番から７テンパイずれ
なのに小役ハズレ目など多彩なリーチ目にニヤニヤでき、予告音があればハサミ打ちの小役
狙いで分かりやすく綺麗なリーチ目に良しとなり、CT中に鳴ればあえて中押しのサンド7を
狙って悶絶する！など、たまに予告音でただのリプレイなど愛嬌はあるものの「アステカ」には
無い打ち分けが面白く、モンスターが美しく消えるバトルと重なってより深くなったゲーム性が
気に入った。変則的な拍子で不思議な感じだが、妙に勢いがあり癖になるサウンドやSEもBIG
やCTの高揚感を盛り上げるのに欠かせなかった。

ただ、設定1や設定6は確かに「アステカ」よりBIG確率が高いが、中間設定は逆に低い、BIG
枚数は低下で300枚なんて取れたら凄いと思えるレベル、よりCTに偏らないと玉砕しやすい等
どう考えても等価交換向けのスペックがきつい。しかし「ワードオブライツ」を設置している店は
何故か低交換率ばかりだったのでよりキツイ印象しかなかったなぁ…。あと黄色7が見づらく
慣れるまで揃えるのに随分と苦戦したものです。まぁ、「アステカ」のようにルーレットで晒し者に
ならないだけマシでしたが…。＜参考＞ボーナス確率対比http://imepic.jp/20140617/258370

それでも総合的には「ワードオブライツ」のほうが魅力的でよく打っていた。このスペックならば
5号機でも再現できそうだし、「ヘラクレス」の要素なども含めて新たな形で再会したいものです。
…でも「モエるわーどおぶライつ」ならばちょっと遠慮します。

8点（スペック：4点、演出：9点、ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾌﾞｩﾜﾌﾞｩﾜﾌﾞｩﾜﾌﾞｩﾜ：10点）

＜リーチ目など色々＞http://imepic.jp/20140617/258360
１個だけガセ目あり、7テンパイズレなのに小役ハズレ目というパターンには痺れたものです
＜BGM集＞http://www.youtube.com/watch?v=xRvfWNtoo4Y

>>150
謎当たりがマジでクセになるよなw

蒼天2

偽リールのおかげでみんなの大好きな中段チェリーが出まくる
角チェが出てもボタンをPUSHすればたちまちリールが再始動し中チェに昇格！
全然嬉しくない　馬鹿にされてるかのよう　中チェの魅力をまるではき違えてる
さらに歴代シリーズ恒例の中チェの25％で当たるというのは絶対嘘　
何発出してもさっぱり当たらない　体感5％以下
偽リールだから昇格した中チェは駄目で本物の生中チェの25パーって意味なのだろうか

蒼点

本物も糞もないけどな
一部の出目にリール役物合わせただけだから
チェリー出目はあっても中チェリーフラグが無い
俺も朝から18連続スカったから25%はサギーマジックでしょ
解析出てからボロクソに書きたい

>>155
設定6のBIG確率、148分の1くらいだっけ？
あの頃万枚とか出るのは裏モノ除いたらアステカとコレくらいだったもんな。
ワードラの6は凄かったよ打ったことないけどww

>>155
ガセは左下かな？
上にブラビある黄七からのダブテンハズレはほぼ鉄板だけど赤七付きだけ狙えば普通に止まっちゃうとかだった気が・・・
もうあやふやだなあ

ワードラのCT中のBGM、戦場の狼に似てる

>>151
銭型の天井ってダブル揃いよりも
CZ入れてらサーチラ率激高ってとこが夢じゃないのか？
あと3G連に関しても初代はビッグ後のみだったのが
今作は全てなので2段階抽選ってのも仕方なしかと

>>159
BIG確率も貼ってみたのですが…ワードラの設定6は約1/160です。確かにワードラの
設定6は凄いですね、軽く10000Gで万枚達成しました…「アルゼ王国2」ですがw
「アステカ」は個人的にトラウマが強いですが、詳細は後のレビューにて。

>>160
正解です、右スベリありならOKだったような。右上も確かヘーボンの取りこぼしでは
中リールはサンド7を引き込まなかった気が…こちらこそうろ覚えでスミマセン。

>>161
懐かしいw「ガンスモーク」や「1943」など、カプコンのSTGゲームのBGMは重みがあって
突き進む感じがかっこよかったです。

初代　花の慶次

天下のニューギン様の糞台
糞なのはわかってます
何が来ても当たらない、だからこそ当たった時に、え…これで当たるのかよとホっと一息つける糞台
ＣＵが全て激熱じゃないとまず無理、そもそも激熱でも期待できないそしてその上の虎柄でも期待できない
だからこそ虎柄で当たると感動できる、おお…虎柄は少しだけ期待しても良いんですねと思える
そしてあの演出の仰々しさ！もうたまらないですね！濃い味が好きな人にはたまらない濃さです
馬鹿な子供を持った親のような雄大な心を育んでくれる、そんな試練の数々
お、やたらめったらやかましい演出だけどここまで煽ってこの子は馬鹿なんじゃないかなと微笑ましくなる
リールロックしても期待できないからロックしたらもう最後のフリーズ狙い、フリーズ以外はただのロック演出
だからこそロックが外れてもフリーズじゃないから外れて当然と思える台からの優しさ
ＡＲＴは天武を引くためだけに有るので、天武引けなきゃ上乗せも継続もそんなもん存在しない
しかし慶次の全てがココに有る、それがキセル！
もうお遊戯会で我が子が登場した時の親のような気持ちになれる素晴らしさ
おおー見ろ見ろうちの子がああああ！みたいな謎のテンションになれる
見えそうで見えないスカートからの一瞬のパンチラのような存在感それがキセルの存在意義
とにかく濃い味を追求した、ラーメン次郎のような変態向けの台だと思います
パチ演出使いまわしなので演出が豊富、何も期待しない、そんな変態しか楽しめない
故に、私は実機を購入して家で遊ぶほど慶次が好きでござ候

でも流石の私もバキは無いわ

ザクザク千両箱(山佐：四号機)
ST機のモード移行を利用し擬似的にパチンコの確変のようなシステムを搭載した山佐の意欲機。誰が呼んだか通称ザクザク貯金箱。
パチンコが最も過激だった頃の台をモチーフにしているため1/3で確変に突入し以後1/3を二回外すまで確変という引きが良ければ何処までも伸びるシステムになっている。
ATやSTが無かった頃のパチスロでは度々パチスロにも確変があったらなあ・・・という妄想はなされてきた。
それを合法的に再現した夢のあるシステム・・・なのだが人気は今一つどころかかなりショボかった。
まず第一に初当たりの重さ、設定1は1/565という中々に気合の入った低確率っぷりであり、当時のパチンコのスタンダードであった1/400と比べると厳しい物がある。
無論パチスロの方がパチンコよりも千円での回転数は遥かに多い、それにパチスロには天井がある。
しかし当時のパチンコは大幅な削りさえ無ければ少なくとも一回で2200発は払い出しがあったのに対しこの台はかなり子役ゲームでの引きが良くても400枚程度しか取れない。
その上パチンコは当たれば2400+1/3の抽選を受けられるのに対しこの台には100枚+モード移行するのは1.4％という極悪REGが存在し、ようやく手に入れた初当たりがREGだった時には膝から崩れ落ちる感覚に陥る。
更に言うなら天井はあるにはあるが1977Gと鬼のように低い。その上REG単上等である。
そんなスペック面での不満もさることながら筆者はこの台の最大の欠点はその演出にあると思っている。
これはあくまでも筆者の個人的嗜好なのだが第三停止後に長々と引っ張る演出は余り好きではない。
その点同社のキングパルサーの演出は非常に良く出来ており大変に完成度の高いものになっていた。
しかし残念な事にこのザクザク千両箱は演出のモチーフまでもパチンコなのだ。
まず第一停止で左が止まり、第二で右、最終停止で止まる・・・訳ではなくやたらと長いスーパーリーチが始まってしまう。
初当たり確率が非常に重いことも相まって基本的にはガセであるこの演出を最後まで見るはずも無く、結局ベットでカットすることになる。
その結果として通常時黙々と子役を狙いながら演出カットをし続け確定画面が出るのを待つ作業と化してしまっているのだ。(勿論子役解除なんて物は無い)
確かに確変に入れた時の爆発力、瞬発力は凄まじい物があり(確変モード中のST解除確率はなんと1/4、本当に爆速で当たる)、通常時は悪役のREGもモード移行を行わないため完全な引き得になる。
だがしかし通常時に初当たりを引き、そこからBIGを勝ち取り、更に1/3の壁を乗り越えるのを待つには通常時があまりにも面白く無さ過ぎた。
3点
補足：設定6はかなり通常モードの解除が軽く確変にも1/2で入る(その代償としてほぼ単発)ためかなり楽しいんだろうなあ・・・と思います(モロバレ過ぎて入らなかった)
補足2：一応引き戻しモードもあるにはあるのですが中々入らない上に入った所で結局1/273と引き戻しでもなんでもない為割愛。

マジカルハロウィン２　（KPE・５号機）

萌えスロの代表格にしてKPEの看板タイトルの第三弾。
筆者はかつて萌えスロというものにまったく興味がなかった。
この台を打とうと思った理由はただの気まぐれである。
他に打ちたい台があったが空いていなかったので、そのまま帰るのも癪だと思い何となく座ってみた。
ただそれだけのことだった。
そしてそれだけでは済まなくなった。

初めて打ったときのことである。
小冊子を片手にリール配列をチェックしつつ回してみる。
わずか３ゲーム目にしてバーが滑って左上にスイカが停止。
まだ配列を把握し切れていないながらも目押し、よっしゃ！スイカが揃っ

きゅぴぴぴぴぴーーん！

鳴り響く快音、点滅するWINランプ、浮き上がる筆者の尻。
非常に驚いた、何が起こったのかわからなかった。
数ゲーム後に連続演出に成功したことで、ようやくさっきの快音はボーナス確定告知だったのだなと理解した。
これを機に筆者はマジカルハロウィン２・・・否、きゅぴぴぴぴぴーーん！という音の虜となった。
この告知音、あらゆるタイミングで鳴るのだ。
まだ演出が始まっていないレバオンで鳴ることもあれば、連続演出に成功してキャラクターがドヤ顔してるときに鳴っちゃうこともある。
いつ何処で鳴るかわからない、その驚きをもう一度味わいたい一心で来る日も来る日もマジハロ２を打ち続けた。

筆者が本格的にパチスロを打ち始めたのは５号機時代からである。
あるアクションゲームのタイアップ機がきっかけであり、それが筆者のパチスロの原点となっている。
故にパチスロは液晶ありき、主人公が必殺技で敵を倒してこそボーナスは得られるもの、そういう固定観念があった。
液晶のないジャグラーなど何が面白いのだろう？ランプが光って音が鳴るだけだろ？
失礼ながらそんな風に思っていた。
しかしマジカルハロウィン２を打ち、筆者は気付いた。
ランプが光って音が鳴る、それだけでパチスロは十分に楽しい。
いつ何処で鳴るのかわからない、それだけで十分興奮するのだ。

このシンプルな面白さに気付かせてくれたことに敬意を込めて８点。
さらに、まことに勝手ながらローズマリー・ベルガモット様の美しさに＋１点。

総計９点とさせていただく。


最近のパチスロは演出が過剰になっていく一方である。
開発された当初はあれだけ熱かったリールロックやショートフリーズは今や大安売りだ。
パチスロの面白さとは何なのか？
そんなことを考えるとき、筆者はふとまたマジカルハロウィン２を打ちたくなってしまう。

読んでておもしろい、いいレビューが続きますなぁ

アステカ（エレコ（旧ECJ）：4号機、B300＋CT）

常夏の国の熱さが伝わるデザインにサボテン・7・7の美しい1確目をはじめデカチリなど魅力
溢れるリーチ目、そしてCTが秘めた爆発力に魅了され、後継機が出るたびにどんどん劣化
させたエレコに憤りや怒りを感じたと思われる「アステカ」。しかし私にとってはパチスロで強烈な
トラウマを植え付けられた機種というイメージが強い。半日であっさり50Ｋも吹っ飛んだとか、
3000枚出したのに席を外した間に2箱盗まれた等という事ではない。「マックスボンバー」から
デビューして間も無いのに2番目に打ってみた機種だった事が大きな悲劇（喜劇？）に。

まだパチスロを覚えたての私が「BIGだけだし打ちやすい機種なのかなぁ？」と何も考えずに
座って運良くボーナス確定ランプが付く。そして各リールに7を狙ったが、チリが目立ってしまい
思うように7を止められない。白7狙ったら7すら無い全然関係ない所に止まり、青7を狙った
つもりが上段チリばかり止まり、あるいは異色の7が並んだりとボロボロ、おまけにﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟ
ﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾎﾞｯﾎﾞｯﾎﾞｯﾎﾞｯというアステカルーレットのSEがほぼ毎ゲーム鳴り響き7を点灯させる事が
より焦らしてくれる。筐体を含め周りから「ボーナス確定してるの分かるだろ、いい加減さっさと
揃えろよオッサン」と言われているようなプレッシャーと、クレジットを使い切って追加投資する
ハメになった事に泣きそうになったものだ。ようやく7が揃った時までご丁寧にﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟ
ﾎﾞｯﾎﾞｯﾎﾞｯﾎﾞｯとトドメのSEが鳴り響く。…もう7が揃ったから黙ってください、お願いします。

ようやくボーナスを揃えてBIG終了後何やらCTなるランプが点いた。しかし当時は遊戯指南書
なんて無いほうが多く、どう打ったらいいかサッパリ分からない。たまたま左にデカチリが止まって
15枚払い出したのでずっとデカチリを狙うと200枚ぐらい増えて終わった。当然CT維持なんて
知る由もなく、ふーん、チャレンジタイムになればBIG枚数が増えてお得になるのかと、今思えば
自分の無知っぷりに呆れたものである。

更にフリー打ちで偶然揃ったBIGからもう1回CTに突入、しかし14Gほどで音楽が止まって
CTランプも消えてしまった。念の為デカチリを狙うが全然止まらない…。な、何だよ、せっかく
枚数増やせるCTなのに勝手に終わるのかよクソが！と腹立てていたが、まさかこれでBIGが
成立なんて全く思いもしなかった。当然のようにしばらく回したら、再びﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾎﾞｯﾎﾞｯ
ﾎﾞｯﾎﾞｯのSEが何度も何度も何度も何度も鳴り響く悪夢に襲われる。ダレカ、タスケテェ…

それからは打ち方や面白さも分かり7もそこそこ揃えられるようになったが、LV3ぐらいまで
上がって強くなったから少し遠出しようと海辺を歩いたら、見た目ただの魚なのにとんでもなく
強く一瞬で全滅させられたRPGのようなトラウマを植え付けられた機種、それが私にとっての
「アステカ」でした。機種的には7点ですが総合では低くなります、ゴメンナサイ…。

5点（スペック：6点、演出：8点、ﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾎﾞｯﾎﾞｯﾎﾞｯﾎﾞｯ：1点）

＜リーチ目など色々＞http://imepic.jp/20140617/685850
順押しで１個だけハサミのガセ目あり、例外もあるが中上段チリ様々です
＜BGM集＞http://www.youtube.com/watch?v=zz_lFHng0FU

いやほんと、雑談は控えるべきなんだろうけど、こういうのだよな書いて欲しいレビューは。
スペックの話なんて余程重要なポイント以外書く必要すらないと思う。いいレビュー続いてるね。

ひぐらしのなく頃に祭 (オーイズミ)

パチスロ全盛期が過ぎ、人気の下り坂に入った頃にパチスロを知った私。
ホールはどこを見渡してもAT、ART。
そんな中でスロットの本当の楽しみ方を教えてくれたこの機種についてレビューしたい。

まず本機のシステムについて簡単に説明する。
本機はボーナスと、ループする完走型RTを搭載したノーマルタイプである。
この機種が私を惹きつけて離さなかった最大の理由は、そのリール制御と5号機屈指の技術介入要素だ。
こう言うと、4号機以前の世代のおっさん達には鼻で笑われるだろうが、5号機しか知らない私にとっては本当に楽しかった。


リール制御について語ろう。
本機には6種類のボーナスが搭載されている。
そのくせ阿呆じゃないかというくらいに連続演出が長いのだ。
いちいち告知画面まで待っていたら追加投資必至である。
そのためボーナスの判別が必要になるが、今まで「狙え！」と言われて7を狙うだけだった自分にとって、自分で見つけ出して揃えるという行為はとても楽しいものだった。
また、リーチ目という概念すら持っていなかった5号機デビューのガキンチョとって、出目でひっそりと自分にだけボーナス当選を教えてくれるというのが新鮮でたまらなかった。
チェリーを中左右取ったときの右リール中段リプ以外停止やハズレ目右リール中段ベル、逆押し白7上段ビタ止まりのビッグ一確、そして逆押し下段赤7からのズル滑りとみチェバなど語るに尽くせない。
分かる人にだけ分かるマニアックなリーチ目でトイレに行く、真のドヤ離席を覚えたのもこの頃だった。

次にこの機種を語る上で欠かせないのが技術介入である。
本機は、RT突入のための重要なCZがボーナス後または周期でやってくる。
このCZ中にRT突入のベルもしくは転落リプレイを引くと技術介入が必要となる。
ビタ成功で、RTなら30→50Gに、通常転落なら次回周期天井が500→250Gになる。
特にリプビタはその恩恵が非常に大きく最大で約400枚程度の差が生まれることになる。
しかもベルビタが上段なのに対し、差の大きく出るリプレイビタが枠上という鬼畜さである。

しかし、本機には残念な点もある。
リールライトが明過ぎて白7が消える、DDTが枠下目押しというめんどくささ。
また上述した通り演出が完全に死んでいるのだ。
いや、死んでいるだけならともかく無駄に長くバランスが最悪なのだ。
連続演出一回全部観ると数分掛かる。
チャンスパターンなのに1Gでボーナス全否定目が出ることもザラにあり、出目を楽しむ台と分かっていながらも何度も遣る瀬無い気持ちにされられた。
また筆者的にはハマる要因になった出リール制御と技術介入だが、最近はどうもこういった分かりにくいシステムはウケないらしい。
現在ではホールにほとんど置いていないが、後継機である「うみねこのなく頃に」が稼働中なので是非打ってみて欲しい。
システム10点、演出2点、リール8点、技術介入9点。総合7.2点。

>>170
俺は4号機世代のおっさんだけどひぐらしは面白かったよ
思わずプレステのゲームも買ったほどだ。トラウマになったけどな

>>169
どうもありがとうございます。そこは読み手の受け取り方も色々あるけど、書き手の
得意なスタイルも色々あると言う事で…。雑談はむしろ機種に対する色々な人の思いが
見えて楽しくなれるし、新たなレビューのきっかけになる事もあるので雑談で盛り上がる
のもアリかなぁと個人的には思っています。

>>170
ひぐらしの演出は、リール重視の人には凄い良いバランスなんだけどなあ
うみねこは強弱強すぎて眠いよ

>>173
ひぐらしってレバオンで激アツなのは桜花ぐらいだもんな

ろくでなしBLUES　サミー　5号機

コレを初めて打った時、自分を含む多くの人が

「サクラ大戦３を返せ！」

と思っただろう、かの「サクラ大戦騒動（詳細を知りたい方はググってください、Wikipediaに乗るほど有名な騒動です）」の代替機で有名な本機種。
実は非常によく出来ているのだが、初めてマイスロにまで手を出したサクラ大戦３から、コレである。そりゃあ嘆きたくもなるものだ・・・

ところが打ち込んでみるとコレがどうして中々、サミーの作るノーマルタイプは妙に出来が良い不思議を味わうことになった。
合算が軽くポンポン当たるスペックで打ちやすいし天井も低いからハマり台を攻めやすいのも魅力。
あと自分自身がろくブル世代だったのでタイアップが直撃だったのがデカイｗ

自分的にこの台の一番の魅力は「確フリーズ」コレに尽きる。
（成立ゲーム限定）第一停止〜第二停止の間にリーチ目が出現した瞬間リールがフリーズしてポイーンポイーンである。
恐らく１枚役＋BIG成立時の一部で出現するようだが、詳細は今だ不明。
ハッとさせられた後、気持ちいいのは勿論だが、この時イチイチ原作の名場面の１シーンを魅せてくれる。これがまたたまらないのである。
正直言ってただのBIG確定演出なので意味もなくうるさいこの演出は少し恥ずかしくもあるが、原作好きとしてこの名場面の１カットはマジでたまらない。

ちなみに自分が見た最初の確フリは今でも覚えている、マーシーの「もっとはやく会いたかったっスよ」である。たまらなくグッと来た。写メも撮った。
ヒロトの「俺だって、やれるんだ」と千秋の「前田くん！負けないで！！」とひなのの「ねぇヒロト、わたしがまもってあげるからね」はマジでグッと来た。
なんかもう読み手を無視して台詞を箇条書きして「たまらない」と「グッと来た」しか言ってない気がするが、本当にそんな感じである。
毎回確フリ一回引くまではヤメない！！ぐらいのつもりで打ってた頃が懐かしい。それにしても確フリの１枚絵は一体何枚あるんだろうか・・・

変則押しありきのゲーム性は人を選ぶものの万人におすすめ出来る機種である。
でもぶるーちゅステだけはちょっと頂けない。原作無視レベルを超えてるからあの通常画面。

７点。

低設定がなんだかんだ辛くてキツかった。５スロに来て欲しかったが自分の地域の５スロには入らなかったんだ・・・

ブラックジャック777(NET：4号機)
パチスロ史上初めてボーナスのストック機能を搭載したNETの超絶革命台。
BIG成立後100%の確率で微増RTに突入、RTのG数は9：1で33Gと777Gに割り振られるRTが終了するまでに成立したボーナスは全て1G連で放出というシステムはあまりに斬新であり、
誰もがそんな事って許されるの？と衝撃を受けた。
だがしかし悲しいかな作りが甘い、まずBIG「成立」でRTがスタートするためほぼ完全告知機となってしまっている。
そして9割選択される33GというRTの短さ、これでは1/399は引けない。正直全てのBIGでSTに入らなくてもいいから最低G数を上げた方が良かったと思う。
更に駄目なのがRT中に成立したボーナスすらご丁寧に完全告知されてしまうこと。
その為777Gを引いたとしてもRT終了後にボーナスはあるのか？あった場合まだ残りはあるのか？といったドキドキが全く無い。
またRT中に引いたBIGでRTの上乗せや抽選などは一切行われない上、BIGの獲得枚数が変化したりという事もないためRT最終Gに引くボーナスよりもボーナス終了後に即BIGを引いたほうが遥かに得であり。
むしろRT中に引くと少し引き損といったチグハグな事になってしまっている。
・・・と欠点ばかり述べてきたが裏物など怖くて手が出せなかった筆者にとって初めてのBIG1G連はかなりの衝撃があった。
と言ってもその衝撃が味わえるのはBIGの1/10でしか掴み取れ無いRT777Gの話であり、33Gでストック出来た記憶はあんまりなかったりする。
この台の出玉性能はCTやAT(当時はまだコイン持ちが良くなる程度の機能だった)の延長線上にあるものである。
しかしこの台が出た同月によりにもよってあの「獣王」が登場してしまう。
いつでも発動し、完全告知でないため演出も生かす事が出来、ボーナスを貯めるためにせっせとRTを消化する事もなく、出玉速度もBIG連と遜色が無い・・・
ST機はAT機の影に隠れ、この台の後、ST機能を搭載した台は僅か数台しか出ていない。
しかしその後山佐の手によりこのST機能はユーザーも、この台を開発したNETにさえも想像出来なかった方向に突き進み、やがて4号機という市場のスタンダードにまで成長する。
斬新な機能を発明してもいつも何かが足りない・・・NETに乾杯。
5点

この台のような純粋なRTでのストックを利用した機械で最もヒットしたのがこの台をツブしたメーカーから登場しているのがまた泣けます。

>>176
＞むしろRT中に引くと少し引き損といったチグハグな事
RT中にボナをストックすればする程丸得であって損ではない
一日にボナを引ける回数が決まっているのであれば
当然RTが付いてくる通常時に引く方が得だが
毎プレイきっちりボナを抽選しているので
RT中に引いたからといって通常時に確率が落ちるわけではない
この辺りの感覚が鈍い人って意外と多い

>>173
連続演出がどうしても擁護できない
種無し確定なのにチャンスパターンの嵐なんてことが多すぎる

>>178
それこそリールで丸わかりなんだからそれほどストレスにならないけどなぁ
リプ連ベル連で焦らされる事もあるけど個人的にはそれも一興と思える

ひぐらしの連続演出は一回チャンスアップが出ると以降必ずチャンスアップパターンになるからチャンスアップ連発でも関係無いんだよね
ただひぐらしは出目で否定されるまではなんだかんだ期待できるけど、うみねこは演出でほぼ否定ってのが多くて今一つだったなぁ

まあひぐらしもうみねこも演出については褒めようもない糞台って事だな

>>175
この機種をはじめ桃太郎電鉄、うる星やつら2、古くはけものっちなど流行機種の陰に
隠れた感じだがサミーがノーマル機を作るのって意外と上手いんですよね
告知がやりすぎな気もしますが、エイリヤンビギンズも実際に打ってゾクッと来ました

>>177
その時点で引けば必ず期待値が上がるなら引けば引く程お得
こんな簡単なことにも気づかず恩恵が低いとこで引いただけで
引き損って考える馬鹿多いよね
独立思考(完全確立)ってのを理解してない典型
まあ、こんな馬鹿も考慮して
損したと思わせない作りをするようにしてない
メーカー側も悪いんだけど

幕末メイドル騎士　JIN

マイ土佐ブーム！（挨拶）

パチスロ夜勤病棟シリーズでおなじみのJINが満を持して世に放つオリジナル萌えスロ。
それがこの「幕末メイドル騎士（ナイト）」！

よさこい黒船時代！（挨拶）

中身をざっくりと説明すると、ちょっと前に流行ったゲーム数管理型ＡＴ機。
自力ＣＺもあります、その名も懲罰チャレンジ！　大丈夫なの？
まず初当たりが継続率管理型ＡＴ（最低５０％）なのは高評価、１セット３０Ｇで純増は公表２．９だけど体感はもっとある感じ。
ＡＴ中は擬似ボ有り。３０Ｇワンセットで最大１０セット継続、とはいえ基本３０Ｇで終わり。
乗せ特化もあるけどまぁ入らないので気にしなくていいです。

世界観とかその辺はwikiが詳しいのでそっち見てください。「メイドル　wiki」でググれば何故かでてきます。

この台、リリースされたのは今年の５月なんですが、多分筐体画像だけを見せて
「この台知ってる？初代ツインエンジェルと同じ頃にリリースされたヤツなんだけど」と教えたら、３人に２人は信じると思います。
そのくらい、なんていうか古臭い。マイルドに言えばノスタルジック。
演出群も見た目に負けず、バリエーションは少なく内容もすべり気味。３０分も回せば死んだ魚のような目になる事請け合い。
ただ良いところもあって、これが私的に気に入ってる部分なのですが、全体的に非常に静か。
意味の無いリールロックやショーフリ、耳をつんざく爆音や不快音も（個人差かもしれませんが）ほぼないので、非常に淡々と通常時を消化できます。
ﾊｲﾊｲ演出群も、不快音さえなければ「何も起こって無い」という認識でいられるんですねぇ…　音って大事。
演出的にあまり褒めるところが無い台ですが、ちゃんと気に入ってる部分もありますよ。
「パフェを出前しろ」という、基本外れる演出があるんですが、その中で岡持ちを持ったロリキャラが放つセリフ

「死にたくないよ〜」

わたしこれでも割といろんな台触ってきた方ですが、こんなセリフこれと「恐怖新聞」ぐらいでしか聞いたこと無いです。

淡々と通常時を消化してのＡＴ、これもまたワリと淡々としてます。まず筐体右上にある「海援Time」なるＡＴ名を冠したランプ。
これ、ＡＴ中非点灯です。正直いつ点いてるのか、イマイチ把握してません。この子何のためにいるんだろ？と思うこともしばしば。
演出も、強い演出が限られているので、よく言えばメリハリ、悪く言えば大概ハイワロです。
では何が楽しいのか？それは、常に1/4で成立している押し順リプ、いやゆるチェリーリプレイ。
これを連続成立させることで、３連で上乗せ抽選？、４連で上乗せ確定（２０〜３００）、５連でボナもついてくる、となっております。
しかもその４連で突入する上乗せチャンス、これ、乗るゲーム数はボタンプッシュでのガチ昇格抽選なんですが、＋５みたいなケチな事はいいません。
２０、３０、５０、１００、２００、３００と、非常にざっくり。昇格率は最低５０％！
つまりたった５回、1/2をクリアするだけで３００乗せ！　３回クリアでも１００乗せと、非常に叩き甲斐があるものとなっております。
ククク どうだ・・・・・ 漂ってきただろう・・・・・ そろそろ・・・・・ ぼろ儲け・・・・・ 大金のにおいが・・・・・・・・
まぁ現実にはそううまくはいかないんですが、それでも３連からのレバーを叩く瞬間、４連した時の自力感、５連しちゃった時のやってやった感は気持ちが高ぶります。
出玉性能も中々なようで、近場の設置店では二日続けて万枚越えなんて履歴もありました。１２００枚は入る下皿も納得です。

褒める所はこんなもんですかね。

この台のアレなトコ１・煽らな過ぎ
強めの子役引いても殆ど煽りません。
「あのー、強チェ引いたんですけど…」
「あぁ、そうですか、良かったですね」
「えっと…　え？それだけですか？」
「まだ何か？」
「いえ、なんでもないです…」
割とこんなカンジ。そのくせ暫くすると
「ＣＺ」
「え？なんですか？え？」
「ＣＺ。さっきの」
こんなカンジでＣＺが出てきます。いやそこはもうちょっと煽っていいと思うよ僕は？

この台のアレなトコ２・マイ土佐ブーム
画面がブラックアウトして、突然「マイ土佐ブーム！」なる文字＆声。
多分煽ってるんだと思うのですが、出来てません。
「よさこい黒船時代！」ってのもあります。多分前者より強いです。でも出来てません。
３回目くらいで、ブラックアウトしたら身構えるようになります。
５回目くらいで「マ」を発生させないよう意識するようになります。
ＡＴ中の「四万十ぉぉぉっ！」は上乗せ確定っぽいので許します。

この台のアレなトコ３・萌えスロ？
ちょっと分かりにくい例えなのですが、この台を萌えスロにカテゴリーすることは、
昔少年マガジンでやっていた「Ｂｏｙｓ　Ｂｅ...」というイメクラ妄想漫画を萌え漫画にカテゴリーされるような違和感を感じます。

長々と書いてきましたが、色々と非常に残念な台なのは確かですが、もし見かけたら是非触ってみてあげてください。
特に、最近のうるさい台にうんざりしてる方にはオススメでき…るような気もします。
見た目で敬遠されがちですが、ノスタルジックな演出と、良くも悪くも今どきな出玉。この両面を楽しめるかもしれませんよ？
レッツマイ土佐ブーム！

全国に１０００台しかないけどね。

６点

やべえ超打ちてーw

というかなんでwikiあんな詳しいんだｗ

>>179
うーん、リールで丸わかりだからいいって話じゃ無いんだけどね…
液晶がある以上、液晶と出目の熱さがちぐはぐってのは作り込みっていう点でどうなのよってこと
出目で分かるんだから液晶は飾りだよって言うならそもそもつけるなってわけでして…

せやな

>>184
全く打ったこと無いがすごく打ちたくなるレビューだｗ

>>183
自分の好きだった機種を間違った認識で欠点とか言われ
ちょっとムカってきてしまった・・・
よくよく考えればあなたの言うとおり
馬鹿に実際得してても損したと思わせる作りにさせてるのは
メーカーが悪いんだよな・・・

大江戸桜吹雪2（平和：4号機、AツインBIG）

「あやしいぞ！？」「金さ〜ん、あ〜れ〜？」「任せときな！あらららららら」「ｲｯﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯ」
「じゃかましいわい！」「市中引き回しの上打ち首獄門！」「がんばって！」「うおおおおおおっ！」
「あらららららら」「ｲｯﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯ」「どんなもんでい！」「ねぇ、早く揃えてよ〜」「やるじゃねぇか！」
「ｲｯﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯ、おぬしも悪よのお」「スーパーBIGでい！」

などといった感じで、4thリールも動きまくり金さんも町娘も越後屋もしゃべりまくりとやりたい放題。
当然演出キャンセルなんて甘いものは無くこれのせいで各リールにある強そうな出目、小役ナビ
以外の4thリール作動時に起きるリール制御が変化する技、意外と小役ハズレも熱い小役ナビ、
BIG連を加速させるCZ、遅れや無音で違和感を感じさせるなど中々に凝っている機種なのに、
おバカスロとして名を轟かせてしまった不遇な機種でした。

確かに1Gでも多く回してコインを得るんじゃぁあ！と言う人には不向きだけど、筐体のような桜
の木の下でおつまみとお酒を広げながら花見を楽しむような、パチスロでゆったりとした時間を
過ごしたい時には良い機種だったと思います。でも越後屋のｲｯﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯは今でも腹が立つw

6点（スペック：8点、演出：7点、ｲｯﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯ：3点）

>>191
俺はあんたの言いたい事わかるぞ。
イーカップでSTがパンクしたゲームでBIG引いたら、
「もう1G早く引けよ、バカ！」って思うのと同じだよな？
大江戸桜吹雪でBIG後100G目でBIG引いたら（ｒｙ　同じだよな？

無音がガセることで有名な大江戸桜吹雪

>>193
さらっと「イーカップ」と「大江戸桜吹雪」を並べないでくださいw「イーカップ」は
1回だけ打ったけど、小役がバナナな事と4thリールがしょっちゅう動いていた事しか
印象に残っていません。

>>194
無音ってボーナス確定じゃなくて太鼓もあるんでしたっけ？後になって思い出したけど
「アラベスク」のごとく中右リールと4thリールで7が一直線に並んでボーナス確定って
いうパターンもあったなぁ…。
http://imepic.jp/20140620/655110

まあ有名ってのはスロ板で「大江戸桜吹雪の無音がガセった」ってスレが5年ぐらい長寿スレとして生きてたことから
最後はなんかの祭りに巻き込まれて一気に100レスぐらい埋められたけど

メイドルの残念液晶を見ていてふと思い出したので。
てかこの台のレビューが今だ無かった事にちょっとびっくり。

麻雀物語２　(４号機/平和)

４号機末期に平和からひっそりとリリースされ、地味な人気を誇ったＳＴ機。
モードは通常と連荘の２つと至ってシンプル、かつ通常モードでも設定１で１２８以内の振り分けが約５０％あり、
連荘モードへの移行を考えると１２８以内での放出率は６０％超と、当時としては甘い部類に入る台だったと思います。
通常時の、麻雀のまの字も無い電車ステージ。そして前兆示唆であり、やはり麻雀のまの字も無い温泉無限回廊ステージのためか、
「電車物語」や「温泉物語」なんて呼ばれることも多かったですね。

さて、この台を語る上で避けて通れない人物がいます。
それは、当時平和の広報だった平田氏です。
誰？　大半の方がそう思われたと思います。

まず、この台には３人のおっさんが登場します。
１人は温泉ですれ違うおっさん、１人は電車の車掌、そしてもう１人が「謎の通行人!?(手元の小冊子による)」です。
この台は前兆の作りが非常に大雑把で、白ナビ頻出や第３停止子役ナビという昨今では平常営業に成り果てた演出たちが普通にアツい作りになっていました。
レバオンで子役ナビ系演出が発生し、第２停止でもまだ液晶が動かない…　そして第３停止で現れる子役ナビ、たったこれだけの事でドキドキできたものです。
そして上記の３人共、主に子役ナビを担当していたのですが、この「謎の通行人!?」の前兆示唆が別格で強力だったんですね。

稼動当時の機種板では、謎の通行人はその風貌も相まって「不審者」と呼ばれていました。
「第３停止白不審者からのリプ揃いキター！　これはモロタ！」
「不審者アツいよな〜」
「雪国２連から不審者！アッチィーッ」
こんなやり取りが普通に行われてた記憶があります。今更ながら、ひどいですね。

そんなある日、あるパチスロ雑誌で、各メーカーの広報にインタビューするとかそんな企画がありました。
そこでこのようなやり取りが。
インタビュアー「ところで、麻雀物語に出てくる謎の通行人、彼はモデルとかいるんですか？」
平和広報・平田氏「あ、あれ、私がモデルなんですよ(笑)」

平田爆誕の瞬間でした。

このインタビュー記事の話は局所的に瞬く間に広がり、その日からスレでは
「平田さんいつもありがとう。不審者なんていってごめんなさい」
「白平田からナメタケ！流石平田頼れる男！」
「おいおい平田って誰だよ…」「平田神も知らないにわかはＲＯＭってろ」
いつの間にか神になってました。

若干の思い出補正もあるので多少大げさかもしれませんが、平田氏が局所的メジャーデビューからあれよあれよと祭り上げられていったのは確かだったと思います。

時は流れ５号機版麻雀物語がリリース、きっとプレミアで平田氏がいるんじゃないか…そんな夢も見ましたが、どうやらそんなことは無かったようです。
まぁよく見れば３姉妹も別人ですしね。
きっと平田氏は、アキラや旧３姉妹と一緒に今だ終わらぬ電車の旅を、そして無限に広がる温泉旅館を、今も楽しんでいることでしょう…

A thing of beauty is a joy for ever.　〜平田氏へ捧ぐ〜

８点

>>197
惜しい人を亡くしたよな

>>196
それだけでスレが5年も継続ですかw同じ無音でガセる「機動戦艦ナデシコ」がさほど
話題にならなかったのは知名度と設置台数の違いなのだろうか…

>>197
安達祐実や芦田愛菜をナビしてくれんのか

>>197
麻雀物語のレビューは3件もあるぞｗ
以前読んだ記憶があったから思わず確認しちまったよ

>>201
素で見落とした模様、失礼しました

>>199
ナデシコは全然わくわくしないわくわくルーレットが好きだったな。
基本的にエヴァスロの演出違いみたいな台だったしなぁ・・・。好きだったけど

>>203
あと「ゲームがしたーい」が異常に強かったりw448枚BIGがあったりRTがしっかりと
コインが増えたり開発者が担当を熱望したり…続編が無いのが今でも歯がゆいです

戦国乙女 西国

手抜きたい手抜きたいという意思を感じる。
演出使い回し感はなかなか素晴らしく。西国も熱くもメインでもないのはちょっと残念。
直乗せ率をかなりカットした上、弱レア役→大砲→大砲→沈黙というワンパターンなゴミ煽り頻発が泣ける。内部システムとリンクした演出をもう少し作り込んでくれ
中央の演出用リールの使い方も極まったレベルの糞で、ストップボタンを押す気を失せさせる0殺ばりの信頼度ダウンな使い方満載。
周期システムはアリだと思うのだがソシャゲを連想させる前兆1Gで出てくるカード演出がやる気を根こそぎ奪いにくる。
擁護できる点はこれでもくらえとばかりにケツを突きだしてくるミツヒデのウインドウステップアップ1段階位か
一応全員ケツを向けているがミツヒデが群を抜いて張り切っており、是非このポーズでチャンス乙女とか言って欲しかった。
全体的に演出が引き算方式で緑系が寒すぎるのが気になる。
あと復活の時のベルが乗せ確じゃなくなったのは流石に酷い。
散々手抜きしておいて変なとこ改悪されたら誰だって劣化といいたくなる。
リール遊びについては通常時チェリーの昇格が笑える、弱チェ入賞時点で50だ100だの減算を行い、リール遊びで昇格してからは減算に変更が無いので意外性も面白みも全く無い。
あぁ、これ昇格チェか、と予想できる昇格に何か意味あんのかよと
一時期の糞台スレを牽引したあのウザイオリ平が帰ってきた感じがあり、今後の動向に注目したい。

5点

前作も復活のベルは乗せ確じゃねーよ

>>164
レビューされた方、点数お願いしまーす。

>>205
昇格チェは減算数よりも直撃当選期待だろ
強チェは100減算のみで直撃当選は薄い
ちゃんと使い分けができてる
そして初代の復活の刻もベルで乗せ確じゃなかったろ
演出リールも銭形と比べ格段に使い方が上手くなってる
ただそれを差し引いても面白く無い

日本最大級パチスロ動画サイト。 ９０タイトル 、１８００番組が無料で見放題！！



http://www.pachisurodouga.net

西国乙女はリールの出目のデザインの劣化が一番萎えた

手を抜いて値段はそのままで出す。
大もうけですな。

まあ、上乗せの音がややおとなしくなったのだけは評価するけどね

西国は演出バランスが酷い。
ニューギン並みのチャンスアップの安売りっぷり

【クラコレ】　アクロスというメーカー　【ビーマ】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1401463771/

81 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/06/22(日) 23:27:19.78 ID:2eBzKz2H
クラコレ　★★★★★
ズレ目が死ぬほど気持ちいい
1枚こぼし時しか出ない成立P限定レア目にしたのも○
ベル重複も悪くない　4号機のゲーム性を上手く再現してる
賛否両論あるCCだが音のデカささえなんとかすれば
チェリー2倍変換チャレンジ的な意味でとらえれば納得できる
500ハマリや4連時の懐かしBGMも地味に嬉しい
2連BGMは名曲
鳥ハサミコンテストの再現力は文句なしだが
青テン狙いコンドルとしてはちょっと微妙
個人的な文句はただ1つ
右リール枠下青時に枠上にあるバーがビジュアル的に邪魔すぎる

ビーマ　★★☆☆☆
まず1枚掛けできないのは×
リーチ目機は自分しかわからないようなマイナーリーチ目出して
誰にも気づかれないようにこっそりドヤ顔で1枚入れたり1BET押す瞬間が幸せなのに
REGはまああれでいいと思う
BIGは赤青同一フラグなのは個人的に面白くない
リーチ目出して1枚掛けでフラグ判別する作業が地味に楽しかったりするのに
3枚掛け強制なうえにバー付近狙えば丸わかりなのが微妙
ビタハズシ後爆弾待ちタイム中がものすごくストレス
4号機のハズシの恐怖感みたいなのはよく再現出来てるが見返りが低すぎる
特殊BGMの選曲が酷い　グラはともかく花火って
そして何より高設定時の機械割が低すぎてまったくどうしようもない
どうせ1ばかりな現状はわかっていてもそれでも夢を見ていたいのだ
ボーナス合算確率もかなり重いので1でもマグレでBIG連させてヒキのみで勝つみたいなこともほぼない
ていうかBIG回数がREGを上回ってる現場を見たことがない
リーチ目のみの通常時は最高
クラコレもこの仕様で別verを作ってほしいぐらい

餓狼伝説PREMIUM　SNKプレイモア

同メーカーの看板格闘ゲームをモチーフにしたAT機。
ATは基本CZを経由、初当たりは継続率管理型AT、基本３０Gで継続は５０％以上。
ゲーム数直乗せあり、セット数ストックあり、各種特価ゾーンあり、そしてトドメは＋１０００G乗せ…
いろいろ欲張ったせいで、一つ一つがかなり薄くなった印象。

この台を一言で例えるなら「味のしないスルメ」、もしくは「湯がいただけの白モツ」。
元のゲームが好きなので、何とか味わえるよう頑張ってみましたが私には無理でした。
機種スレでの評判を見ると、好意的な意見と批判的な意見が半々程度で、
好意的なものを拾うと「継続率が結構頑張る、今時の台にしては１ATの出玉期待値が高い」こんな感じですか。
批判的なものを拾うと「前兆長すぎ、CZ当たる気がしない、フリーズから外れとかないわー、下皿で怪我した」とまぁこんな。

で、私がダメだったのはCZ前兆の長さ、これです。
個人的にですが、初当たりがほぼCZ経由するような台で、３０Gを超えるような前兆はどうかと思うんですよ。
前兆＋演出成功＋CZ＋バトル＝約６０G＝2000円弱のビハインドなわけで、ましてCZも精々３０％程度の期待度なわけで…
今までも長〜い前兆は幾つもありましたが、それはゲーム数管理だからギリギリ許されたんだと思うのです。だって当たるから。
当たるかどうかもわからない前兆のために、ﾍｲﾍｰｲと煽られ続けるうちに、先に心が折れちゃいました（ﾃﾍﾍﾟﾛ

キャラクターも、完全新作と受け止めればいいのかもしれませんが、まさかのアンディージョーリストラ。
初打ちで「誰だこのおっさん…え？テリー…？これが？」と、思わざるえないデザインチェンジ。
どこかに行ってしまった必殺技たち、なんでただ殴る蹴るしてるの？餓狼伝説でしょこれ？

正直こういう改変するくらいなら、スーパーボムとか２５６とかﾄﾞｷﾄﾞｷ赤ずきんの続編でも作っててくださいよ…
ジャンジャン年中猛特訓の続編は割と本気で作ってください。ジャンジャンカーニバル好きだったし。

なんかの拍子にドカンと乗せたりガッツリストックしたり高継続が確率通り仕事したりすれば楽しいんでしょうけど、私は頑張れそうにありません。
後、今の筐体は早々に撤廃したほうがいいと思います。

２点

数日みないうちに何という豊作

>>214
煽りウザイけどCZ当選まで保証だからな（初当たり保証ではない）
天国抜け後のゾーン割り振りが200単位がステゲー（CZで当ててね）
なのが勿体無い気がする。程々に連チャンするし
でかく乗せた時のイケイケ感はかなり好き
筐体は最低なのでもう少し頑張って欲しいかな
下部液晶とかみてらんないしな

ドカベン　タイヨーエレック　５号機：ART

【概要】
　ボーナスも搭載されているが、メインはART。ゲーム数上乗せとなる赤7リプレイが、さらなる赤7リプレイを呼び込む機種だ。
レア小役の察知・獲得の目押しは必要だが、ARTは押し順タイプとなっている。
ART「明訓激闘モード」は、1セット50Gで1Gあたり約1.8枚の純増。レア小役成立時に、上乗せ高確・赤7揃い高確の
「スラッガーチャレンジ」に移行する可能性あり。スラッガーチャレンジは1セット10Gだが、1回の突入で複数セットを獲得して
いることも。「???」ナビ発生で6択の赤7リプレイが成立。
赤7が揃うと、赤7揃いの超高確率モード「ドカベンチャンス」へ。ここでは赤7が3択（押し順不問もあり）となるので入賞確率がアップ。
また、3択の押し順を最大80％でナビしてくれる。突入時の画面が「スーパードカベンチャンス」なら高ナビ率!?　赤7が揃うごとに
ゲーム数を上乗せ、連続して揃うほどゲーム数上乗せ期待値もアップする。
また、押し順不問赤7リプレイ成立時は、1Gで最大4回の上乗せチャンスとなる「ドカベンラッシュ」が発生することも。

【総評】原作愛が余り感じられない残念な出来。出玉性能も低い。
凡台ということで4点をつけさせていただく。

総評みじけーよｗｗｗｗ
概要こそ３行にまとめろや

>>217
０点

爆裂王7 アリストクラート 4号機 B-TypeST

一時はアリストの顔として色んな機種にプレミアで顔を出しては、
ロデオキャラ並みに誰だこいつ？と思われてたであろう爆ちゃんのデビュー作。

仕様はだいたい1/10でBIG揃えられるYO！ただし左2色×中2色×右3色×押し順6択の72択を正解してたらな！という超エスパー台。
エスパーではない人にはチェリやら純ハズレやら規定G数消化やらリプorブランク4連やらでナビゲットしてどうのこうのとなる。
一応エスパー揃いだと規定G数が延びたり強制リプ揃い手順発覚したりとBIG周りにもドラマがあるのだが、
残念ながらこの台の主役はREGである。それも特別熱いとかじゃなく豆知識レベルの軽い扱いで。
この台のREGは1つ目成立時から500G程STに入り、放出時にその間にストックされたREGを全放出という仕様。
REGはまり台狙いにより一部のスロプの煙草代として活躍。設定差も無い部分なのでボッタ店でも安心。
時には途中でBIGも揃ってほっこりといった具合で、出ても1000枚とその名と程遠い地味な稼働を保っていた。

しかし事態は一変する。一部色押し順のBIGをナビを減らさずに揃えられる攻略法が発覚である。
ぶっちゃけそれが出来るBIG来るまで結構メダル減るわ、その間ナビ出まくってバレバレだわ、
待望のナビが来てもビッタビタのビタ押し要求されるわ、そもそも目押し出来ても糞制御で蹴られるわで、
ホールで実践するにはハードル高いものだったのだが、それなりの効果はある攻略法だったので、
即シマ封鎖、そしてあっさり撤去と相成った。

他ST機がテーブル抽選の規定G数消化で放出といった右へ倣えな仕様の中、
結果的には微妙な出来な上ザル仕様だったがそのチャレンジブルな姿勢は評価したい。
補足として、色々あるナビ取得フラグが絡んで訳わからなくなるとその名に恥じぬ爆裂かますポテンシャルはあった気がする。
6点。

>>220
あったなこんな台
ふらっと立ち寄った上野の店でドカーン目引いたわ懐かしいｗ

この頃のユニバ系タイアップ機種はどういう打ち手をターゲットにしていたのか…

おさるの超悟空CY（エレコ：4号機、AツインBIG）

いやぁ、一本取られましたなぁ。何も情報を得ずに初めて打ったのだがしょっちゅう高確率や
低確率っぽいモードを行き来したり、BIG成立なら超BIGが確定する超高確ゾーンみたいな
時に流れるMONKY MAGICのイケイケ感とBIG連打が重なった時の出玉の破壊力と演出に
てっきりこの頃に流行っていたST機だと思っていたが、後で調べて実はSTなんて搭載せず
この時勢に純粋なAツインBIG式だったと分かった時が一番ビックリさせられた。

そこまではいいが、おさるを起用している割には激アツの時ぐらいにしか実写で登場しないし、
「B-MAX」のリール配列を使っている割にはウリのリール制御をアピールするわけでもノーマル
BIGでも目押し力で出玉上乗せが狙える訳でもないし、超BIGが確定するだけのCZでは名曲
MONKY MAGICでテンションを上げてくれるのに肝心のBIGでは「ライライゴクウ」のボーナス
BGMを使い回すだけという手抜き具合に、一体誰をターゲットにしたかったのか開発陣になぜ
この機種を世に出そうとしたのかぜひとも聞きたくなった奇妙な機種でした。私としてはおさるも
「B-MAX」もさほど興味が無かったせいで、余計にスペック以外魅力を感じなかったなぁ…。

5点（スペック：7点、演出：5点、おさると「B-MAX」の存在感：1点）

地味に四号機最後の非ST大量獲得機なんだよな・・・

これは爆裂AT機の中でもトップクラスでマイナーな立場だったかもしれない

ライライゴクウ（エレコ：4号機、A400＋AT＋ST）

「サンダーVII」のATの連荘性を強化して「クランキーコンドル」のような技術介入も追加して
STによる強力なボーナス連打もあると随分と欲張りな機種だった。ATでは中華繁華街にて
ド派手に祭りを開いているようなBGMと連荘数を毎回カウントする高揚感が堪らなく、ATと
STによるボーナス連打が重なると人気爆裂ATに負けないものがあった。また、天井もBIG
以外ならリセットされずBIG中も目押しが苦手なら救済措置もある優しさも魅力的。

それでもこの機種はイマイチ打ち込もうという気にはなれなかった。最も嫌な部分が肝心のST
機能が正に「自分で嵌めて貯めて吐き出す」タイプだったから。特にボーナス確率の低さもあり
600Gぐらい嵌ると「やめるべきか…」と決めようとすると「もしかしたら大量のボーナスストックを
貯めているかも知れないよ？それでもやめちゃうの？後でお釜掘られても知らねぇぜ？」と悪魔
の囁きに悩みながらダラダラ打って1000G付近で何とかボーナス、しかし即連なんて結局は無く
「馬鹿が、騙されてやんの♪ハナからストックなんてねぇよ、ﾋｬｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ」と悪魔の嘲笑う声が
いつまでも脳裏に響くような絶望的な展開に何度も心を折られたものである。

1回だけ本当にATとボーナスのストック乱打が重なって龍が空を駆け抜けるかのような底力を
味わった事もあるのだが、ST機能のハマリの深さがネックで打ち込みづらい印象が惜しい部分
だったと思いました。ゲーム性やスペックのバランスは「サンダーVII」のほうが魅力的だったし。

6点（スペック：8点、演出：6点、ST性能：2点）

>>223
本来なら純粋に当たりと大量獲得を楽しめる希少機種として重宝されるはずが、
微妙なタイアップと時代の流れで損をしてしまった不運な機種でもありました。

サムライチャンプルー流転輪廻　５号機　ニューギン　ART+擬似ボーナス

根強いファンを持つサムライチャンプルーのスロット２作目！
悲しい事件だった１作目をやっと忘れられた頃に届いた知らせ。
せっかくなので仏の心で打ってみた。

通常時はARMSよろしく執拗な煽りに耐えないといけない。慶次の保留玉みたいなのもあるが
煩悩を捨てるにはもってこいだ。頻繁に落ちてくるスイカが煽りの原因なのだが８枚なので
親切に教えてくれる第１リールロックにも感謝の気持ちを忘れてはならない。
おっと第三リールロック、強スイカ後の煽りにそなえて気をしっかり持とう。
すぐにP４から受け継いだ第３ボタン長押しからのガセ前兆が待ってるぞ。

スイカ以外で当選した擬似ボーナス、初当たりは２３Gしかないらしいがまずは感謝。
２３G以内に１G連に当選させる、すなわち輪廻転生するために徳を積まなければならない。
それを怠ったら必ず２０Gの騒乱TIMEという名前通りの下等なARTに転生するようだ。
上手いこと輪廻を繰り返しても30Gの擬似ボがループするだけで全く先が見えない。
絶望的に短いG数、ベルですら引くのも苦労してるのに強チェだと？強チャンス目だと？
準備中に引いて昇格しなかったばかりだぞ？解析出る気配ないぞ？機械割１０９％だと？
ここぞとばかりに野次馬のように煽ってくるのはスイカの皮をかぶった悪魔たち。

しかし自分を見失わずにさえいればいずれくるだろう中段チェリー！特化ゾーンという名の解脱！
一撃のある百花繚乱！ストック上乗せの一閃！７揃いハズレからの嬉しい乱刃！
すごい！刃牙ラッシュみたいなのもある！遊びに真面目！ニューギン！

４点　乱刃チャンスだけは本当に良い

>>224
ストックの仕様を勘違いしてるよ
ライライゴクウでストックに回るのは
ビッグ成立時の10%しかなく自分で貯めたストックなど
気にする必要などない程度の振り分け
しかも1G連ストック吐き出し確率は2%しかない
ボナ1G連のストック放出を期待して打つとか無謀
ストックはあくまでおまけで出てくればラッキーレベル
ただしこの1G連モードに入るとAT抽選も優遇されちゃうから
時折驚くような一撃性があったがそれを狙う機種ではない
むしろビッグ間ハマリは1G連よりハマリ間による天井ATで
この天井には3段階か4段階まであってハマればハマるほど旨かった

>>225
説明書にもなっていない
面白くもない
ひどいな

>>225
流転輪廻ってサムライチャンプルーの3作目やろ

ほんまや。一作目RTであったのか・・・

>>226
理解していなかった部分の詳細どうもです。STの波の荒さが印象強く大きく嵌ると
ストックなのかただのハマリなのか見切りが付かずズルズルとやっちゃった事も
思い出深いです。そうそう、天井狙いの有効性も「サンダーVII」譲りでした。

まぁそういう的確な指摘も含めて良スレだと言えなくもない

あ、↑はサムチャンの話に対して、ね

>>225
例の説明書の人ならもうレビュー自粛したほうがいいよ
君がこのスレのニューギンみたいになってるよ
違ったら失敬

さむちゃんはニューギンにしては煽り大人しいと思うけどな

どちらかというと通常時の演出は、余り意味の無い物を淡々と繰り返す
ペルソナのクマの「フンフ〜ン」に近い地味サブリミナル精神汚染系だけど
フルウェイトで回せば気にならない（どうせ意味の無い演出なので見る必要が無い）

連続演出系は、チャンスアップが無ければ当らない
１個有ればそこそこ当る　２個有ればかなり当る　と分かりやすい
バジ２とかまどマギ意識してるっぽいなーと思ったよ

あ、出玉性能がうんこなのは同意です
最近のニューギン・ＳＮＫ・ＫＰＥあたりの台は
もうお小遣い稼ぎを期待するギャンブル機械ではなくて
ゲーセンの筐体だと思って向き合わないと頭がおかしくなる
平和も、マジモンとか西国を見ると
その路線にシフトしつつある気がする

なるほど。わざと説明書レビューを書く輩まで出て来たわけか。

説明書レビューを書くとガニエ先輩にいじってもらえると聞いて！

トゥインクルステージ ECJ　四号機　A-400

あのゲッターマウスやドギージャム、そしてサクセションといった名機を生み出したECJ
しかしサクセションを境にチャンス予告路線に転向、その第一弾のジーセブン（Ｘじゃないよ！）がイマイチな評価で
おやおや・・・？と思われたところにチャンス予告系機種第二段として登場した本機

だが残念ながらこの台もボーナスを引き込まないなどの変態制御がない淡白なリール制御に加え、決まった対応役がなくキャンセルできず長く鬱陶しいだけのフラッシュやハイワロの予告音やSPテンパイ音など
お世辞にも面白い台とはいえず攻略誌にもボロカスに酷評され短命で姿を消した出来の悪い台、というのが一般の評価だろう。


だ　が　そ　の　通　説　に　は　疑　問　が　残　る


はたして本機は本当に世間で言われていたクソ台でしかなかったのか？否、答えは否である。
本機を楽しむ上で小役目押しは必須である。枚数的な効果や取りこぼし払拭によるゲーム性の向上は他の台でもあるし、本機でもそれは間違っていないが他にも理由がある
それは上記にも述べた通り、本機はフラッシュが頻発する上にキャンセルができない。だがフラッシュ自体はハサミ打ちでカットできるのである。
左枠上にチェリー付き赤７をビタ押しすればビタ止まりでスイカorREG、左枠内にチェリーなら当然チェリーだ（左青７だと一周押しできないので赤７がベスト）
これらは１リールで察知できるのでハサミ打ちすることで不必要なフラッシュの多くを眺めなくてよくなり、極めて快適に遊技ができるようになる。

左上段に停止（ハズレorタイコorリプレイorBIG）した場合はそのまま適当打ちだが
左赤７手順だとBIG成立でもリーチ目があまり出ないチャンス目主体のゲーム性のため、フラッシュや予告音に頼らざるをえなくなるが
それら信頼度の低めな予告よりボーナス察知を強力にアシストしてくれるのがスポットライト残り（全リール停止後にテンパイ役だけ点灯してる状態）だ
これが発生すれば小役orボーナスであり、フラッシュ有無を問わず出現するため左さえちゃんと押していれば不意のBIGフラグ察知にケツ浮き必至である。

これだけで見ると雑誌の小役目押しと変わらないじゃねーか！と思う方も多いだろうけれど、左赤７枠上ビタ一周押しと１リール小役orボーナス目でハサミ打ちを守れば
無駄フラッシュをカットorフラッシュ時間の多くを次ゲームまでのウエイト時間で潰せるため、多くの人が思っているであろう無駄フラだらけで回せないダルい台などではなくなり
ファジーなチャンス予告もボーナス成立後には出現率が跳ね上がるため、スポットライト無しでもチャンス目でフラッシュや予告音が連続すればそれなりに熱くなれる
そういう意味で本機は本当の意味でのチャンス予告台であり、細部まで理解し、実行すれば他のチャンス予告系の台と毛色は違えどひけを取らない良台であるはずである。

だが、攻略誌は本機のそういったゲーム性を理解させる記事を書くことはなく、ただ頭ごなしに大量リーチ目路線を捨てた本機を否定し
数ヶ月後に登場するアステカが脚光を浴びる影でトゥインクルステージはひっそりと消えていったのである（但し、マガジンはミニコーナーで上記の打ち方の解説をしていた事は書いておく）。


他にも良質なサウンドや世界観、実は設定１でも機械割100％以上あったり設定判別が広範囲で活用できた等があるが長くなったので割愛
このレビューが本機に関心を持つ一助になれば幸い。


８点　　長くなったけど許して！

サンダーＶ　
1997年　　メーシー　　A-400

【初】の四冠王。初バックフラッシュ、初リール消灯、初予告音、初３連絵柄
ハズシはビタ、高設定域のREG確率の高さと、BIG中ベル:ハズレ率を見ていればかなりの精度で設定が読めた実はプロ向きの機種
そんなサンダーＶの「魅力」とはなにか？


�@聞こえにくい予告音

囁くように「フォンフォンォン・・・」
マジに聞こえづらい。無論、ホールで自分しか打っていなければバッチリ聞こえるが、実際のホールは大音量のBGM、周りの機械音
果ては隣がBIG消化中ともなれば、サイボーグ003並みの聴力全開にしなければ聞こえないのだ
まあ、そのおかげで「鳴った気もするが、鳴ってたら二確目」という曖昧目が楽しめたが・・・
小役カウンターを搭載し予告音は小役成立時に頻繁に鳴るので、しっかり小役狙いを行ってると予告音時のアツさが僅かだが高まった


�Aかっこいい絵柄

全ての絵柄が秀逸なデザインと色コントラストの当機だが、筆舌に尽くしがたいのはなんといっても【�X】絵柄
アシンメトリーなフォルム。濃くもなお澄んだブルー。上辺が綺麗に一直線に整理されたおかげで、V絡みのリーチ目が本当に美しいのだ
しかもこの蒼色（青じゃなくて蒼）スイカの緑と７の赤とのコントラストが格別で、この三種が形成するリーチ目はまさに芸術
上段V・7・Vなどは、グッドデザイン賞を受賞してもいいくらいと思う


�B曖昧なリール制御

スイカとりこぼしでケツフラを見せたいのか、ベルとリプレイ以外の引き込み制御がいまいちやる気ナシ
左上V→右中VでBIGとか
フラグ成立時右下がりにボヌスがテンパイ、素直に右下にボヌスが止まればいいのにBARの上のスイカを優先して止めたり
フラグ成立後の２チェは、払いだすより枠上に止めてそこからリーチ目だしたり
左リールからして、ビタで止めると４コマ滑ってこないスイカとか
小役狙いポイントが複数あり、順でもハサミでも期待感を損なわなかった為、「この打ち方こそ最高」の持論信者を多数輩出
筆者もサンダーV検定３級のころ、予告音→左下７→中下７ときて、そのまま右に７を狙ったら隣にいたサンダー名人の先輩から
「ばかもん！なんでいきなり狙うんか！！」と怒られて本気で泣きそうになったことがある


いまでは珍しくもない予告音や３連絵柄。当時は感動や衝撃というより「こんなん許されるの！？」と思ったのが正直な感想
後に、予告音が聞こえづらいのを解消した兄弟機【DJ】も登場したが、
さすがに予告音聞こえすぎやわーしかもなんでBIG絵柄が両方７なん？、わかってねーーと、マイナー機種入りとあいなった
全く同じ内部確率リール配列でも、音と絵柄でここまで違う機種になるといういい例だった


間違いなく名機。10点進呈。フォンフォンォン〜

>>238
＞高設定域のREG確率の高さと、BIG中ベル:ハズレ率を見ていれば
＞かなりの精度で設定が読めた実はプロ向きの機種
当時は判別は精度が高い減算値判別があった為
サンダーのビッグ中の小役確率など時間がかかる上に精度も低すぎて
プロからは全く相手にされなかった
消してプロ仕様ではなかったよ

>>237
俺はそのフラッシュとか予告音が好きで良く打ってたな

>>237-238
おつ
この辺りの台は当時打ち込んだので楽しく読ませてもらった

二代目五右衛門参上のレビューしてちょ

>>238
確かにその名人の発言わかるw
予告音→左リール下段消灯7→中リールチェリーの下にある7を中段ビタ。
（そのままテンパイすれば2確。仮にボナフラグ立っていても滑って下段まで来ることもある。
因みに目押しミスって上段に止めるとスイカ零すので注意。）
中リールスイカ非テンパイ、下段消灯7ならすかさずトイレへGO！
wktkしながら島の遠くから自分の台辺りを眺める→コールランプ点灯→あ、揃ってるw
揃ってなくてもドキドキしながら右リールに何が止まっているかチェック！
下段VならBIG確定、BARならボナ確。サンダー、最高だったな。

確かに打ち方にケチ付けるウゼエやついたわ
コインロスを如何に少なくするか
それを楽しんでる奴もいるのに
リーチ目やそこに至るまでの経緯こそ至高で
それは万人に対して同じであると勘違いしてる奴に
チャンス目後のフラグ確認で文句言われたな

現レビュー数が…w

ほんとうだ！いつの間にか2000レビュー突破しとるw

喧嘩祭 KPE 5号機ATタイプ

KPEの出した激闘！西遊記！に続くアクセルAT第二弾
あまりに世間でドンちゃんと番長をパクったくそ台！そもそも導入すらねーよカス！とか言われ撤去されてしまいそうなので打ったことがない人に打ってもらえるように良いところも悪いところも引っくるめてこの台魅力を伝えて

途中送信してしまいました
すいません。
メモ帳でやり直します

>>225
俺は嫌いじゃない
また書いてくれ

パチンコ、スロット王者最強決定戦ファイル


最強王者、チャコ0901氏、1221000
素晴らしいの一言ですね。圧巻でした。王者にふさわしいミリオンも達成。文句のつけどころがありません。ハーデスで2度も万枚達成。パチンコでもえばで仕事量をしっかりと積んできたチャコ氏。あなたが文句なしに最強の王者や


No.2ライティ氏、879000
皆様ご存じ。パチンコの神ことライティ氏。毎日甘デジで安定した仕事量を積み、あてをなるべく長く保たせる匠の技。やはり神は神でした。これからもパチンコ業界を引っ張っていってほしい。


No.3ぱむぱむ氏、736000
おっぱいプロことぱむぱむ氏。その正体は実は凄腕パチンコプロでした。ガロという魔界きしとなり日々ホラーを撃破していた彼。あんたが最恐のパチンコホラーやで


No.4マダオ氏、706000
はいっ僕です。昼も期待値を積み夜は夜で期待値を積む。今月プラス70万ですが夜の期待値を積みすぎたおかげで5月はじめから20万ほどしかお金が増えておりません。毎月デリヘルにお金使いすぎやなーと反省するのですが明日か明後日にはまたデリヘルを呼ぶ事でしょう


No.5目魂氏、611000
自分は素人ですからと言っておきながら物凄い数字を叩き出した目魂氏。番長の1万5000枚なり、エウレカの6積もったり、最後は最後でバジで魅せてくれました。奥さんの目をかいくぐりつつこの数字は天晴れ。素晴らしい稼働ありがとうございました


No.6ピザ氏、494000
まさに狂っている。兼業でありながらこの数字。まさに狂っている。ピザ氏は専業の皆様の星となるんではないでしょうか。ハナハナでの6積も。夕方からのパチンコ稼働。狂った稼働を魅せてくれました。まさに狂っている。

No.7正直君、492000
後半からぐいぐいときた正直君。AKBがなかなか仕事をしてくれないでだいぶ切れられていたご様子。自分も稼働の最中に正直君のブログがアップされる度にまた正直君は切れてますなと思いながら稼働していたのも良き思い出。そんな正直君のブログが好きでした


No.8deligst氏、371000
巨乳好きの弟子との参加。時間があまりとれないかたらわこの数字は凄いの一言。個人的にこの人が一ヶ月スロットだけに集中したらどれだけ稼ぐんだろうと興味津々である。時間のわりdeligst氏がこなしたえなの台数は尋常ではない。今度は同じ時間条件で戦ってみたいものだ


No.9あじゃのパチスロ日記氏、367000
その実力から優秀候補だった彼。前半どマイナスからそれなりの数字にもってきたのはさすが。パチンコ、スロット両方レベル高い精度でこなす彼はやはり素晴らしい。出来る事ならあじゃ氏とは1年間さしで勝負してみたい。多分彼には勝てないだろう


No.10ガキプロ氏、302000
兼業の傍ら素晴らしい数字を残した彼。パチンコ素人のマダオ氏には彼のパチンコの詳しい数値がちんぷんかん。ガキプロ氏のブログを見て少しはパチンコも覚えたい。余計なお世話だが貯金ばかりしていないでたまにはデリヘルも呼んでほしい


No.11つっぴー氏、246000
今やスロットの設定狙いだけで稼いでいる人はよほどの腕がない限り難しいご時世だがそれをなんなくやってのけているつっぴー氏。ジャグや、北斗転生の高設定を狙いしっかり数字を残してきた彼。北斗で万枚達成もやり遂げている。身体が資本なので体調には気をつけてね


No.12ちゅん太氏、195000
ちゅん太氏も兼業の傍らこの数字は素晴らしい。自分と同じスロットえな専の彼。是非今後も個人的に情報を共有しあいたい。戦った後はともやで。ちゅん太氏。おいしい機種のゲーム数とか分かったら教えてね


No.13ぱーむ氏、105000
仕事帰りにジャグ、パチンコで手堅く稼ぐぱーむ氏。パチンコ、スロットで稼いだお金を飲み代に使いましょうぜ。それが男の生きる道ですよねー。ちなみに今日ぱーむ氏はアイジャクの6つかんで7万勝ったもよう。是非その7万で旨い酒をたらふく飲んでほしい。


No.14あばあば氏。マイナス90000
あばあば氏は期待値プラスのパチンコを打ってのこの結果。これは仕方のないこと。14人いてマイナスがいないほうがおかしい。5月はあばあば氏マイナスになってしまったがその反動で6月はどえらい事になるでしょう。パチンコも恋も頑張りましょうぜ

http://ameblo.jp/jtmgjad/entry-11867367026.html

ビーストサップ（エレコ：4号機、A400＋ST）

機種には全く登場していないのに、なぜかボブ・サップ氏がイメージキャラクターに選ばれていた
事が有名になった「アウトロー」。その不自然なイメージキャラクターにもしかしたらボブ・サップ氏
のタイアップ機種を爆弾のようなスペックで隠し玉として抱えているのではないか？という予想が
付いたが、「ビーストサップ」の登場で「やはり…」と思わされた。これは本人のパワフルなイメージ
通り大量獲得や強烈な連荘製、あるいはATでも備えているかと期待していたが…

蓋を開けてみたら良くも悪くも安心のユニバ系の機種といった感じで、ユニバ系得意のリール
配列に安心して打てたりサップゲームなる連荘が期待できるCZはあるが思ったよりも穏やかで
過激さの無いスペックに、わざわざ隠し玉にする機種だったの？という疑問でいっぱいになった。
小役をガツガツ食べるなどボブ・サップ氏のコミカルな動きは面白くBIG中のハズシで15枚役が
たまに獲得できる等良い部分はあるが、期待感の反動で大きく肩透かしを食らった気分でした。

5点（スペック：6点、演出：6点、スペックや連荘性の迫力：2点）

やべ、×連荘製じゃなく○連荘性だった

ｻｯﾌﾟｹﾞｰｨﾑ

>>253
ﾃｰﾚｰﾚｰﾃｯﾃｰﾃｰﾃｰﾚｰﾚｰ…命！

現レビュー数にこの機種でレビュー書けと言われた気がしたので

2027（JPS：5号機、ART）

JPSの名を一気に高めたが、未だにJPSにとって大きな壁となる機種がこの「2027」だろう。
まだまだART機でもBIGに依存している機種が多い中、BIGを思い切って捨てたり継続ポイント
上昇を狙った攻略が効く等、革新的なスペックに当の私もすっかり虜にされて一時期狂ったよう
に打っていた。しかしこの機種が中途半端な版権を使っていたり、露骨な萌えスロで出したり、
液晶を使わずナビが味気無く出る機種で登場していたらここまでヒットは無かったと断言できる。

「2027」の魅力の1つは液晶演出。突然変異で大陸がほとんど水没した地球が舞台の荒廃的な
世界観を魅力的に演出しているだけでなく、中にはバトルモード確定や継続確定のセリフなどが
ありパチスロの部分でも一瞬たりとも目が離せなかった。デコイやダウントリムなど専門用語に
心を惹かれ、通常時の優や愛の会話に割り込んだレーダー音にドキッとなり、バトルモード終了
確定のセリフに終わってしまうけどレアなセリフを聞けただけでも…と複雑な気分になり、魚雷
装填装置に空気を注入したり追撃を続けるセリフに「おお、さすが艦長！」と褒め称えて、逆に
アップトリムで撤退満々なセリフに「ヘタレてんじゃねぇよ、この艦長代理が！」と毒づきたくなり、
海面画面で絶望の中浮き上がる「BATTLE（ｸﾞｲｯ）MODE」のロゴに歓喜する等、自然と世界観
に没頭してしまう自分がいた演出の上手さに頭を下げる他無かった。液晶演出に集中できる
ようにナビの音がシンプルに控えめなのもよく考えられた嬉しい配慮だった。

もう1つが「Across The Time」。ワインエンディング自体は一通り見ても逆にスッキリしない部分
もあるが、この時に流れる曲が美しく重なる声と穏やかな旋律がまるで鎮魂歌のようで、役目を
終えて殉じた者、何者かに捨て駒として扱われ殺された者、生きる為の戦いに敗れて海の藻屑
となってしまった者達、そして突然変異の水没により奪われた数多の命を追悼しているみたいで
「もっとセンチュリオンと運命を共にしたい、しかし終わりの時は来てしまうのだな…」という感情
と重なって涙腺が崩壊するのを堪えるのに必死になってしまった。もしもホールじゃなかったら…
いつもはだらしなく思えるあの海面浮上画面も、この時ばかりは激しい戦いを制した世界最強の
潜水艦センチュリオンの勇姿に、いつまでも敬礼と余韻に浸りたくなったものです。

難点は通常時以外の赤7のありがたみが薄い、無限ARTバグぐらい。特に無限ARTの発覚で
一気に撤去や稼動をせざるを得ない状況のホールでも「ART上限のゲーム数を超えた場合は
電源を落とし出玉も没収します」という貼り紙が貼られるなどして、自らこの機種を沈没に追い
込んでしまったようで残念だった。その後代替機として「2027X」が導入されたが…結果は皆さん
の想像通り。続編もことごとく不発だったが、再びセンチュリオンと「BATTLE（ｸﾞｲｯ）MODE」で熱く
なれる時が来る事を信じたいものです。

9点（スペック：6点、演出：10点、Across The Time：10点）

>>255
2027でBATTLE MODEの文字が浮き上がるときペンタランプの点滅に法則性があったよね
あれを知ると継続か否かのドキドキが吹っ飛ぶからART中は小冊子でペンタランプ隠して打ってた

全く触れられてないが
初打ちで
ジャックイーンを
してしまったのはオレだけじゃないはず

2027のナビ音とベル払い出し音が忘れられない

多分BM中1回でも多くこの音を聞きたいと気合い入れてあの硬いレバーを叩いていたからだと思うけど

あの頃は毎ゲーム大事に打ってたなぁ

>>257
初打ちどころか
絶対高確無いだろと初当たり海面で入賞させた瞬間チラリと見えるBMの文字
馬鹿過ぎて死にたくなったなぁ

ﾌｫｰﾝ

>>238
「フォンフォンォン」じゃなくて「ドゥランドゥランドゥラン」だろボケが
耳クソほじってよく聴いてみろやゴミカスが

でも、それ以外は全部同感です。

>>256
「北斗の拳」で背景の雲が…みたいな感じに懐かしくなったものです。あのペンタ
ランプって今思えば何気にストーリーのネタバレまでやっちゃってるんだよなぁw

>>257
ボーナス優先制御だったのを忘れて10枚役の黒ナビで左以外うっかりフリー打ちして
しまって…は初打ちで経験する最初の壁だったと思います

>>258
そこで撤退なんて考えるなよ艦長代理め、とセリフの微妙な変化に1Gたりとも気が
抜けませんでした。なのに何故IIではあんな五月蝿いナビにしたのやら…

>>259
アップトリム60のセリフ聞いた時は入賞させたくなったなぁw

>>260
ﾎﾞｽﾎﾞｽﾎﾞｽ…ﾍﾟﾚﾚﾚﾍﾟﾚﾚﾚ

半年振りにレビューの平均点を纏めてみました※糞長いです
まとめサイト参照、レビュー三件以上を対象に小数点切り捨てで集計しました

10点台
10.0点
B-MAX(4号機)、ダイナマイト、餓狼伝説

9点台
9.7点
吉宗
9.6点
ハードボイルド(5号機)、島娘、不二子2、アラベスク
9.5点
大花火、新鬼武者
9.3点
ハーレムエース2、アクアビーナス、デビルメイクライ3、旋風の用心棒、めんそ〜れ、タイムクロス
9.2点
アステカ、ファイヤードリフト、ハーレムエース、北斗の拳
9.0点
エヴァまごころ、麻雀物語、緑ドンVIVA、ホットロッドクイーン、マジカルハロウィン2、エイリヤンビギンズ、押忍!番長、デスバレー
バジリスク、スーパーリアル麻雀、プレイボーイLE、キュロゴス、アレックス、スカイラブ、ナイツ

8点台
8.8点
戦国BASARA2、ニューパルサー3、真・女神転生
8.7点
サクラ大戦3、うる星やつら2
8.6点
ツインエンジェル2、ジャパン2、笑ウせぇるすまん、2027、バイオハザード5、銀河英雄伝説、クランキーコレクション、007
8.5点
ストリートファイター2、イレグイ
8.4点
デビルマン2
8.3点
舞−HiME、ラブリージャグラーA、悪魔城ドラキュラ、マジカルハロウィン、エヴァ約束の時、鉄拳R、キングパルサー、がんばれ元気、めぞん一刻貴方に会えて
8.2点
スカイラブ3、南国育ち、リングにかけろ、忍魂、機動戦士ガンダム2
8.0点
北斗の拳2ネクストゾーン将、哲也、南国育ちR2、ミリオンゴッド神々の系譜、コングダム、ダブルインパクト、カイジ2，キャッツアイ(5号機)

7点台
7.8点
シンデレラブレイド、サムライスピリッツ鬼、バジリスク2、シスタークエスト3、サンダーV
7.6点
マッハGOGOGO、創聖のアクエリオン、クレアの秘宝伝、天地を喰らう、マックスボンバー、餓狼伝説SPECIAL、魁!男塾
7.5点
クランキーコンテスト、ストリートファイター�W、鬼浜爆走愚連隊
7.3点
サクラ大戦Loopver、機動戦艦ナデシコ、はいさい潮姫、まじかるすいーとプリズム・ナナ、残機尽きるまで私は戦う
7.2点
月面兎兵器ミーナ、一騎当千2、ひぐらしのなく頃に祭、夢花月
7.1点
麻雀物語2
7.0点
大漁2、燃えよ!功夫対戦、サクラ大戦、リオパラダイス、スーパーリノ、桃太郎電鉄、天空のシンフォニア
リングにかけろ黄金の日本jr編、科学忍者隊ガッチャマン

6点台
6.8点
ラーゼフォン、ブラックラグーン、ニューパルサーSP
6.7点
真田純勇士スペシャル、押忍!番長2、秘宝伝〜封じられた女神〜
6.6点
ビートマニア、ゼーガペイン、モンキーターン、攻殻機動隊、ランブルローズ3D
6.4点
新世紀エヴァンゲリオン、装甲騎兵ボトムズ
6.3点
豊漁、ろくでなしBLUES、スカイガールズ、バーサス、プロゴルファー猿、魔法少女まどか☆マギカ、蒼天の拳、スーパービンゴ
6.2点
交響詩篇エウレカセブン、悪魔城ドラキュラ3、正宗、Persona4、うみねこのなく頃に
6.1点
エージェントクライシス
6.0点
喰霊-零、目指せドキドキ島、アイムジャグラーEX、ジャグラーガール、戦国乙女、戦国コレクション、
スナイパイ72、鉄拳2nd、捕物帳、青ドン

5点台
5.8点
ToHeart2
5.7点
リオスパ
5.6点
ダイナミックサンダーV、ハッピージャグラーV、十字架2
5.5点
魔法少女隊アルス、モンスターハンター、ケータイ少女、バジリスク絆
5.4点
ツインエンジェル3、化物語
5.3点
ハイビスカス、ゼットゴールドEX、エヴァ真実の翼、銀河鉄道999、あしたのジョー2
5.0点
鉄のラインバレル、ザ・キング・オブ・ファイターズ2、不二子100億$の女神、アントニオ猪木が元気にするパチスロ機
茉莉花の剣、黄門ちゃま光れ！正義の印籠編

4点台
4.8点
北斗の拳世紀末救世主伝説、聖闘士星矢、ケロット2
4.7点
北斗の拳転生の章
4.6点
クイーンズブレイド、パイレーツワールド、銀と金、おさるの超悟空CY、超時空要塞マクロス
4.5点
リラックマ
4.3点
機動戦士ガンダム3、スカイラブ4、吉宗3A
4.2点
押忍!!豪炎高校應援團
4.0点
マジカルハロウィン3，北斗の拳2G、エヴァ生命の鼓動、ヴァン・ヘルシング、オリエンタル�U

3点台
3.7点
アイドルマスター、ウルトラセブン
3.6点
牙狼、キン肉マンキン肉星王位争奪戦、デビルメイクライ4
3.5点
赤ドン雅、サイバードラゴン2、スゴスロ、ミリオンゴッド、コードギアス
3.4点
主役は銭形2、南国育ち1stvacation
3.3点
ドンちゃん祭り、戦人-上杉謙信、サムライチャンプルー極、緑ドンオーロラ
3.2点
シュート、エヴァART、獣王-王者の帰還、輪廻のラグランジェ
3.0点
XJAPAN

2点台
2.6点
ミスターマリック、新・ドロンジョにおまかせ、ミッションインポッシブル
2.5点
テイルズオブデスティニー、
2.4点
マジカルハロウィン4
2.0点
戦慄、ときめきメモリアル、REVO、キュロゴス�U
1点台
1.8点
サムライスピリッツ剣豪八番勝負
1.6点
大逆転、サムライチャンプルー輪廻転生
1.3点
ベガスガール

ついでにメーカー別平均点も出しました、レビュー20件以上対象です
7.8点　平和
7.1点　高砂
7.2点　ミズホ
7.0点　メーシー
6.8点　パイオニア
　　　　大都
6.6点　アリストクラート
6.5点　山佐
　　　　ロデオ
6.4点　タイヨーエレック
6.3点　オリンピア
6.2点　SNK
　　　　ユニバーサル
6.1点　NET
6.0点　オーイズミ
　　　　サミー
　　　　エレコ
　　　　SPIKY
5.9点　SANKYO
　　　　タイヨー
5.7点　北電子
5.4点　ビスティ
5.3点　KPE
　　　　JPS
5.2点　ニューギン
　　　　岡崎産業
5.0点　SANYO
　　　　ベルコ

まとめ乙です、平和が1位って今の感じだと違和感バリバリだなｗ

>>268
平和はオリンピアと合併して最近の台が含まれて無いのが大きく影響してますねー

続編のPVから感じる期待感はホンモノだったんだけどなぁ…
あと>>263の人まとめ乙

2027II（JPS：5号機、ART）

前作よりも更に力を入れたのがひしひしと伝わる先行収録CDとPVに、これは前作に負けない
名機になるのではないか？と期待感は高まるばかり。しかし、世に出たものは前作よりもスペック
や演出で優れた部分を探すほうが難しいという散々な結果に即撤去が進み…。

前作のシステムが規制で通らなくなった点は同情するにしても（それでもあの赤7の輝きを大きく
失わせた事は許せないが）、ランダムで飛び飛びのシナリオ、順番と区切りの半端なゲーム数、
そしてセリフを頻繁に妨害するナビ音声と「ファイアー！」は、前作のように魅力あふれる世界観
と液晶演出に打ち手を集中させようと言う配慮が全く感じられず、シナリオよりも出玉しか記憶に
残らない機種に成り下がった事が一番ショックだった。

特にPVで気に入った新キャラのアンジェラと優のライバル意識を持ったやり取りは見たかったの
ですが、もしかしたらBMを長く続ければこのシナリオを見る事もできたのでしょうか？だけどそこ
まで辿り着くにはこの機種に対する興味も台の設置も持ちませんでした。

3点（スペック：2点、演出：4点、BM中ナビ：1点）

機種の平均点とメーカー平均点まとめた人マジおつかれww

やはりときメモは2.0点か・・・
ちゃんと点数つけてんだなここの人たち

パチスロアカギ〜永続の闘牌〜（藤商事：5号機、ART）

通常時や闘牌ボーナスは地味で退屈、大体は流局ばかりで縁側でタバコ吸って休む勝つ気の
無いアカギばかり見せ付けられる、2連絵柄を安売りした変則的なリール構成、REGなのに獲得
枚数がマイナスの時もある、そのREG中にパチンコの「アレジン」の効果音が鳴る事もあるが
ありがたみが実感できない、肝心のARTもよほど続かないとコインが増えない等、2027の二番
煎じの糞台と言われても否定できない。

しかしそれでもたまに打ってしまう不思議な魅力があった。和了点がARTの継続に関わって
いたり、演出にART継続確定のパターンがあり液晶演出に目が離せないなど凝っている部分
もあるが、そこではなくこの機種の魅力はズバリ「鷲巣様」である。その動きと奇声の悩ましさに
動画タグに「萌えスロ」と付けられるのも納得してしまう程だった。
鷲巣ボーナスが始まるたびに「ククククク」と悩ましげな声で笑い、ポーカーフェイスとは程遠い
豊かな表情で手の良さがバレバレで、REGが入賞しそうだと「いいのかぁ？アカギよ」と優しく
警告して、好手牌だと「カーッ、ヒヒヒヒヒ、クォーッ」と奇声を上げながらこっちみんなwと言いたく
なる視線に見惚れて、特にドラ12なんて抱えようものなら全身から変な汁まで出してアカギの命
を狙うが、頭ハネであっさり蹴られて寝込んでしまう。この時の鷲巣様に爆笑してしまい、ARTの
継続や獲得枚数よりも次はどんな鷲巣様が見れるのかと別の意味でドキドキしたものです。

別の日に違う台を打っていたら、鷲巣ボーナスを引いた台から何度も「いいのかぁ？アカギよ」
と鷲巣様のARTのパンク警告の声が響きわたる。ああ、この人も…。

6点（スペック：2点、演出：6点、鷲巣様：10点）

＜鷲巣ボーナス〜ドラ12まで＞http://www.nicozon.net/watch/sm11188204
＜ARTロング継続BGM「心が震える」＞http://www.nicozon.net/watch/nm6031753

>>261
俺にはブオンブオンて聴こえる。
お前のはV2の予告音だろ

>>273
意外と配牌のパターンからの展開が多彩なんだよね
まぁ仰木さんの寒い台詞で大概継続しないだろうっての分かるけどさw

心が震えるギターver来たときはテンションあがったw

>>238
>>261
>>274
サンダーの予告音は「イジョンイジョンイジョン」だろがハゲ



僕も話にまぜてください

レビューの平均点の出来が中々いいな

超お父さん
SNK初の5号機にして無難なヒット機種、何てことの無いループ型のRT機だが、このシステムの開祖でもある。
RTは完走型でもないし、強い子役は決まっている。さらにゲーム数も固定
なのにRT中に繰り広げられる攻守交代の激しい演出はもはや欠陥といってもいい位にシステムにマッチしていない。
リール配列も糞の一言。
それでもこの機種は人気がそれなりに出た。
１つは軽いボーナス、そこそこループするRTによる「遊べる、勝てる(荒れる)」ゲーム性の良さ
そしてもう１つはお風呂タイムだろう。
お風呂タイムは4号機では考えられない程気持ち悪い演出であり、初見の嫌悪感と続編にお風呂タイムが有ることが分かったときの高揚感を忘れることは無いだろう。
いい演出だった。

さて、この台の欠陥をほぼすべて解消した名機スカイラブが登場した為、本機に高得点を付けることは躊躇してしまう。
しかし、RTループというジャンルを開拓した事はとても高く評価したい為、7点にさせてもらう。

サミーや大都みたいな大手メーカーが迷走してた５号機初期において、snkはすでに明確な方向性を見出だしていたように思う。
なお現在は…

>>275
逆にテンパイになっていなかったら継続確定など、配牌とツモのパターンも大分
練り込まれていたのが伝わります。仰木さんの顔ぐにゃあでも血液満タンで余裕
こいてたら、一発で全部血を抜かれてポカーンとなりましたw

「心が震える」が流れると鷲巣様の手に合わせたBGMが聴けなくなるのが残念だった

>>277
レグ中のコイン獲得に意味があったのか？とか今でも思い出すw
バトルタイム(RT)中の対戦相手はコンドル、カエル、ライオンと全方面に喧嘩をうっていたいい意味でアホな開発陣はまだSNKにいるのか不明w
あの気概を取り戻してほしい

>>277
細かいことだが、初代超お父さんは単独ボナのみだぞ
ボナor重複率0％の一枚役を零したときに、0枚役のスイカが揃う

>>276
そう聞こえるお前はたぶん半島人

日本最大級パチスロ動画サイト。 ９０タイトル 、１８００番組が無料で見放題！！



http://www.pachisurodouga.net

お父さんは何故か打ってて感動するし好きだったな

遅れたがまとめ乙
やっぱここ最近の台の点数は酷いな・・・そんな中最下位のベガスガールは流石

まぁ補正的な部分もあって昔の台は讃えられて最近の台ほど酷評される傾向があるのは間違いない
初打ちで「なんじゃこりゃ」と糞台に思っても、後々打ち込んで解析も出てくると実は良台かもってことはよくあることだしね
（もちろん、だからといって決して新台の早期レビューが悪いとは思わない）

>>278
大都はともかくサミーは結構がんばってたんじゃないかな
でもSNKが明確な方向性を見出してたってのは同感

>>273
原作は知ってたけどスロの動画初めてみたよｗｗ
なんかすっげー打ちたくなってきたので設置店探してみようかなぁ
レビューおつです！

餓狼伝説プレミアム

キャッチコピーは全てがプレミアム。
パンツ、骨法、老人は当然プレミアムとは無縁の風体なので解雇。
テリーも小汚ない帽子は捨てダックは初見ではオリキャラとしか思えない風体に劇的ビフォーアフター、愛鳥ピーちゃんは臭いので焼き鳥にして食った。
どうして当たったのか、どうすれば当たるのかがサッパリ解らない解除ゾーン餓狼チャンス。
信頼度示唆が高確、前兆で使い回しの為に非常に不愉快に煽られている感覚を受ける通常時。
AT中は北斗を完全にパクリ倒し、餓狼伝説で北斗システム、というよりはケンシロウとラオウに餓狼のコスプレさせたようなお粗末な出来映え。
ご丁寧に逆輸入を期待しているのかゲージを7個集めると継続確定。
大丈夫、北斗七星でパクリ返す事はないと思います。
とまぁ、プレミアムな要素を探す方が大変だが、演出を一切無視すれば無難な出来映え。
継続＋上乗せ方式としては軽いし純増も悪くはない。
コイン持ちの悪さとやたら無駄に削られる印象の通常ゲームフローは苛立つが、ATの性能的には仕方ないのも解る
でも要所要所で苛々する要素に溢れており、コンテンツ付けて適当に機械割の帳尻だけ合わせればいいやという感じで気に入らない。

4点

ドラゴンギャル〜修羅の野望〜　五号機　SNKプレイモア

えっと、AT機でゲーム数解除とCZから当たるタイプで、ATが二種類あります。
継続率管理の闘ボーナスとゲーム数上乗せタイプの天ラッシュ。
言うなれば前者が激闘乱舞で、後者が頂ラッシュみたいな感じ。凄そうでしょ？
実際凄いです。両者が絡み合ったらなかなかの破壊力を見せてくれる。
でも、絡まないんだなぁ。
二郎の麺で博多スタイルの豚骨食ってる感じ。
天ラッシュは一発デカいの刺さればって感じだけどなかなか刺さらない。
闘ボは継続こそそこそこしてくれるけど、天国に全然いかない。
てなわけで両者が絡む機会は殆どなく
大抵が闘ボで天ラ当選→天ラ駆け抜け、計400枚、天国抜けて250枚みたいな感じで煮え切らない。

で、近年のSNK機種で必ずと言っていいほど指摘されてる
高確示唆、CZ示唆、前兆示唆が共通演出で煽られる例のやつ
もちろん本機でも標準搭載しております。
それに加え本機では連続演出の期待度までも崩壊していて
期待度が☆の数で示唆されいているのだけど、まあどれも一緒で、
実際の所一番期待度が高いのが☆一つの演出のフルチャンスアップという事実。
しかも当たるのは存在意義を問われるほど当選率激低のCZ。
液晶で何が起こってもリールに何が揃っても沖スロだと思って
液晶は見ずに両サイドのランプを凝視する打ち方を推奨せざるを得ない。

だが、最後に本機のいい所をいくつか紹介しておこう。
というか闘ボーナスがなかなかよろしい。
まず上でも書いたけど結構続くときは続くという点。
最低継続率は50%だと見られているが、継続率モノの最低継続率が現実的に連できる数字になっているのは評価できると思う。
「だから天国で連しねーんだよボケが」と言われたらぐうの音も出ないが、どうせ割り通りにしか出ないし続いたらうれしいからいいのである。
そして闘ボーナス中の演出。
これが例によって例のごとく北斗、というか蒼天のオマージュで、
敵に「猿王」（えんおう）とか出てきてシャレが効いているし、敵に河童のキャラが居るのだが沖ヒカルにしか見えない。
つーかそんな事よりバトル中ですよ、素晴らしいのは。
北斗をパ…踏襲しているので基本的な勝敗の流れは一緒なのだけど、
被弾からの立ち上がりや復活のタイミングがレバオン、第一〜第三停止、ベットに散りばめられていて
これが結構ドキドキさせてくれる。
本来筆者はバトル時には継続の当否が決まってるという点で継続率モノにイマイチ熱くなれないのだが
これは闘ボの継続に天ラの当選が懸かってるという事もあるが
「どうなんだよ！なあ！どうなんだよ！」と手に汗握りながら遊戯せざるを得なかった。

だが、やはり出玉設計、演出の両面でバランスが崩壊しているのはまぎれもない事実で
クソ台であると結論付けざるを得ないと思う。
しかし、意図したものではないにせよこのぶっ壊れたバランスを
さらけ出すスタイルに一種の潔さを感じたのは筆者だけではないような気もする。

4点

>>290
だがとかつーかとか
お前が本当は何を言いたいのか非常に分かりにくい

>>288
どうもです。確かに鷲巣ボーナスはアカギの手牌、継続確定か否か、鷲巣様、鷲巣様など
見る所が豊富で面白いですが、問題は通常時の苦痛に耐えれるかですねぇ…設置ですが、
熊本に1店舗だけ現存しているようですw
http://www.p-world.co.jp/machine/database/5311

修羅の野望のCZはマジで当たる気しない
レア役引いても余裕でスルーするし

>>292
熊本w

一応、ファンの作ったシミュレーターのサイトがあるんで少しは藤のアカギの片鱗があじわえますw

http://www.geocities.jp/maa299299/akagi.html

>>292
えっ？本当に熊本のみ？
なんという偶然。当方熊本なので打ちに行ってきます！ありがとう！

巨人の星 アリストクラート 4号機ST

後に5まで発売されさらにスピンオフまで出た、
アリストクラートの看板シリーズである巨人の星の初代。
演出は巷では液晶もそれなりに浸透してきた中、
リール左右にある2つの擬似リールをギュインギュイン回す硬派なものを採用。ドットも無し。
一徹が喚き散らしながらひたすらちゃぶ台をひっくり返し、時々思い出したように野球をし、
せり上がってくる7が明子姉さんと共に薙ぎ倒されるといった演出群はなかなか味があるものだった。

仕様はまあ普通のSTなのだが、これが結構辛い。特に高設定程精神的に辛い。
テーブル振り分けに設定差がほぼ無く、リプ3連からの特訓抽選が主な設定差部分。
よってリプ連出来なきゃ高設定でも死亡。出来てもテーブル負けしたら死亡。
朝一クレ落ち等で高設定が確定した状況で終日粘って結果負けた人も多いのではないだろうか。
数字上の機械割通りの出玉感は得難く、6でも出る事は出るがエクストラっぽさは無い。
さらに128G抜けたら天井まで狙いどころがない、設定判別に時間がかかる上精度悪いとスロプには評判が悪かった。
店側も心得たもので、当時はどこもかしこも毎日何らかのイベントだったのだが、
特に力入れた日じゃないならとりあえず巨人にしとけ的な感じで、
イベント対象機種にやたら選ばれてはスロプをがっかりさせていた。

しかし視点を変える事でこの評価は逆転する。
低設定でも128G内の解除率が6割程度なので引き次第で一矢報いる可能性が無い事も無く、
また上記の理由で設定入る割にガチなスロプが避けがちだった為、
昼出勤のスロプやリーマンにも高設定にありつけるチャンスは多かった。
当時のスロ界隈には客の間でガチスロプを頂点とした絶対的な食物連鎖が存在したのだが、
この台だけそこから外れた特異な立ち位置を確立し養分とされる層を中心に大ヒットとなり、
増台に次ぐ増台を繰り返し後に北斗で有名になるパネル商法の礎を築くに至る。
そしてアリストはこの台のヒットで道を間違えて昭和の男臭い台に変に定評を得るメーカーへとなっていく。

この台の稼働時期に就職し、スロプ目線とリーマン目線の両方でこの台を触る事になった自分は
その不味さと美味さを共に味わう事となり無駄に思い出深い一台となった。
世間的にはおそらくﾔﾘｵｯﾀとｵﾄｳﾁｬﾝﾔﾒﾃで語り終えても問題ないバカ台。7点。

余談だが、ちゃぶ台が虹色に輝いておきながら確定じゃないという後のアリストレインボーへの布石も既に打たれていたりする。

虹色のちゃぶ台が出てからギギギギギ…何だ何だそのざまは！ですねわかります

虹色じゃなくて全色だから（震え声）

>>294
ちなみに某トイレが豪華な店ではありませんwまさかアカギの熱烈なファンまで
いるのに驚きです。早速やってみたけど、復活回数が0だと見事に続かぬ事よw。

>>295
どうもです。一見どこにでもある機種のみのようで他の台も意外に香ばしいw
もし打つ事ができて気が向けばレビューしていただくとありがたいです。

モンキーターン2

最近サブ基板が胡散臭い？馬鹿野郎共メイン基板も胡散臭いんだよと教えてくれる台。
レース前にフリーズさせるためにATゲームをメインでも管理している。
この要素で前作も5号機においては革命的な機種だったが今回はもっとすごい。なんと全速を3種類から選べる
当然遊戯者が選んでいる操作をメイン基板はフリーズに反映している。
これは出来てもやってはいけない機能だった。
だって外部操作をフリーズに反映したら隠しコマンドで一切フリーズしなくなる台とか作れちゃうじゃん。
まぁ、元々プレミアなフリーズはいいけど上乗せがフリーズメインな波動砲とかカボチャとか超怖い。
リールロックの有無が信頼度に影響とか怖すぎるよ
まぁ逆にリール遊びのオンオフ機能とか作れるので前向きに考えるのもいいだろう。
というのは全部嘘で台としては地味な続編で可もなく不可もなく。凄く健全な台です。本当だよ

2点

>>300
フリーズ＝リール制御＝メイン基板管理
これを理解して打ってる人など少数派だから
別にフリーズが上乗せ直結しても
その辺りを気にする人は意外と少ないと思うよ
個人的にはフリーズでボナではなく
AT発動した旋風の用心棒が出てきた時に危惧したけど

というか外部の入力によるフリーズ変化なんて平和がずっと前からやってたりする

戦国乙女の擬似ボで完全告知だけフリーズ発生する、みたいなこと？
つーかフリーズ、リールロックの類って
メイン基板の成立役を参照して、演出として出してるのかと思ってたんだけど違うのか

>>302>>303
おぉ、そういや戦国乙女完全告知は確かにそうだね。

仮にAT当選に関わるフリーズがサブ基盤で管理できるとしても
AT抽選→それの当選の結果でフリーズするんじゃないの

そもそも演出は全てサブ基板が管轄しているという認識が既に誤り
なぜか広まっちゃってるけど

ggれば出てくる規定や規格解釈基準読めば分かるけど
サブ基板はメイン基板へ信号を送れない→回胴を回転させたり停止させる装置はメイン基板でのみ制御可能→じゃあフリーズはメインでしか制御できないね
ってだけの話

そうか、メイン基盤は容量が少ないから液晶関係の演出はサブ頼みでも
リールロックやフリーズ程度ならメインで管理できるな

>>307
リールロックやフリーズ程度って言うけど
先月のスロマガによると
ロックやフリーズの制御って相当容量を取られるらしいので
メーカーは苦労してるらしいで

平オリは一時期ガセフリで叩かれまくってたけど今のリール遊び関連の礎を築いたと言っていい
めぞん2のステージごとに信頼度の事なるフリーズやルパンのビッグ揃えた後ベットボタンを押すタイミングでビッグ中の演出変えたり
真三国でART当選をフリーズと連動させて実施メイン基盤抽選にしたり

>>290
400枚には強く納得せざるを得ないw
大体そんなトコだよな

>>309
まぁオリ平は4号機でもタイプライターというガセ込みのショートフリーズを初めて生み出したからね。
ガセフリーズには並々ならぬ思い入れがあるんだろうよw

>>303
戦国乙女の白7逆回転フリーズはメイン基盤管理だよ
完全告知を選んだ時点で
7揃いリプを引いた時にメイン基盤でフリーズ抽選
その抽選に合格するとサブがそのフリーズに合わせて演出が起こる
このフリーズ抽選は白or赤共通なので逆回転確率は白と赤に差がない
それとは別に逆回転が起こらない7揃いもあり
こちらはメインで7揃いリプ成立時の逆回転抽選転落後に
サブで白と赤それぞれの確率で更に抽選を行い当選すると逆押しナビ発生
要は乙女の完全告知の7揃いは
メイン基盤当選とサブ基盤当選の2種類がある

>>312
訂正
＞戦国乙女の白7逆回転フリーズはメイン基盤管理だよ
　　　　　　　　　　　↓
＞戦国乙女の完全告知逆回転フリーズはメイン基盤管理だよ

続いてたんかこのスレ
初期に何回か書いたわ

月下の剣士

アーケードで少し流行った格闘ゲーム版権
主役のあかりはコンテンツを知っている人間からすると何でお前が主役なんだと思うキャラ。
ノーマルとして最も軽い台の部類だが、結構演出を多彩に作っていて、6キャラ居るお供キャラ度に演出が色々存在したりする。
一応打ち込めば打ち込む程に演出は味が出てくるのだが打ち込む前に大半がリタイヤするだろう
原因は五月蝿く鬱陶しいハズレ演出が多彩な反面、何故か12枚役のスイカは取りこぼしやすい演出が頻発する絶妙なバランスや
スイカ12枚角チェ4枚ベル8枚という払い出しの多さによる子役確率の悪さ。
この絡み合いで実際のボーナス確率は軽いのに、異常に重い台に感じる。
恐らくベル払い出しを6枚か7枚、スイカを3枚、角チェを2枚にすれば子役が揃うゲームを増やせるので演出がそのままでも全体的な印象を大幅に改善出来たと思う。今でこそ何そのクレアって感じだが……
作り込みに手抜き感は無いし、BIG中のBGMがとてもよいだけにちょっと残念。

6点

あげ

>>314
久々に確率を確立と書かない人を見た気がする

だがしかし小役だw

トップクラスに好きだな、月華の剣士　低設定しかうてなかったけど相当遊べたし

みしらーぬーせーかーいーへとー

>>315
スイカなら左が滑るし右は適当でもこぼさないだから余裕だろ、無演出で出るわけでもないし
相当打ち込んでるがスイカこぼした記憶なんてほとんどないぞ
ベル８枚の影響でコイン持ちが荒れるのは同意だが長い目で見れば問題ないし

「クランキーコレクション」以来、久しぶりに新台に触れた気がする

ケロット3（山佐：5号機、ノーマル＋プチRT）

「ケロット2」と比べると随分と改良しようとした意思が伝わる。液晶画面が段違いで綺麗になった
だけでなく、中身も中段チェリーやあの忌まわしきスベリベルをボーナス確定に、ボタン連打や
小役無しで突入する無駄な連続演出を大幅削除、ケロット柄のボーナス期待度を大幅にアップ、
豊富なボーナス中の設定判別要素、そして特殊リプレイからのプチRTが良い具合にボーナスが
期待できるなど、ほとんど改良しなかった今までの手抜き具合と比べるとビックリさせられた。

しかし改良ばかりなんて甘くなくはないか。BIG枚数の低下が地味に痛かったり、前面に出しすぎ
の山佐キャラが世界観を崩している、中でもリール部分や地味に熱くなれる演出の劣化が一番残念だった。トリプルテンパイハズレ目の減少、左下黒箱からハサミベルテンパイが小役ハズレ
目じゃない、左黒箱から白7まで一気にスベリでウハッも無い、赤7がピンク7になり強い出目の
ゲチェナやオレンジサンド7等が締りが無い、ステージチェンジで小役揃いなのにボーナス確定
じゃない等、あの騒がしい演出の中地味に光るのが魅力だったのだが…
中でも周りにもド派手にアピールするあの「ピコーン！！」のレバーONカットインがなくなった
のが寂しい。あの偉そうな割にさほど期待できないカットインこそ「ケロット」の真髄だったのに…。

まとめると不評だったおかずは取り払われたが、この弁当ならではの癖は強いがヤミツキになる
名物が無くなった駅弁のような機種、それが「ケロット3」でした。

6点（スペック：6点、演出：6点、ケロットらしさ：4点）

すみません、改行入れ損ないました…

そもそも改行ポイント自体が全体的におかしい

>>315
あかりと言えばこんど出る、やじきた道中記乙に出てるでー
ちょっと期待してる今日この頃

>>323
文節が終わったとおもわせて、実は続いてる新手の改行だよなｗ

ケロットか、今までスルーしてたけどちょっと触ってみたくなった

>>323、325
こないだもそういう感じの人が居たけどね
素人か玄人かはさておいて、横書きでSSとか小説とか書いたことある人の改行方法なんだよ
横書きだと字ばっかりで見づらいから、４５字前後で単語や文節を避けて改行するってーのはね
あえて適宜空白行が入るのも理由はそう

だから俺からは三点リーダーは二個一組で使おうよ、と言っておく

書き忘れたけど、ドット演出はクラシックモードを搭載してそこで使って欲しかった。

>>323>>325
横幅を意識した書き方の癖みたいなもんです、ハイ。
もっとも1行失敗してしまい台無しで意味無いですがw

>>326
解説どうもです、三点リーダーの件など逆に勉強になりました。
「ケロット3」は明らかに前作より力が入ってますが、2D画像も
入れるなど「ケロット」のアニメDVDを製作するのかと思わせる
雰囲気に満ちていましたよ。

>>327
まあ、懲りずにまた書いてよ
説明書もシンプルにまとめてるのがいいわ

>>328
まぁ、書きたくなったらボチボチ書きますんでコンゴトモヨロシク
色んな機種のレビューしているけど、「アステカ」の時のように本来の
俺的レビューって中々書けないものですねぇ‥

あと俺的には>>247の方のレビューの続きが気になるw

あの問題機種の後継機は別の意味で問題機種になってしまったなぁ

ゴールドXR（ミズホ：4号機、AT）

最初に断っておくとXなのかXRだったのかはよく覚えていない。とにかくフェリー出港まで
3時間ほど暇があったので運試しのつもりで近くのパチンコ屋で打ってみた。すると3K程で
暗転フリーズが発生。まさか、これが‥噂のGOD揃い確定なのか？「ミリオンゴッド」では一度
も引かなかった以前に触れなかったけど、自分でもついに味わえるのかと静かに狂喜乱舞に。
よっしゃあ、500Gもろ‥あれ？何か300Gしかないんですけどどういう事？解析も碌に見て
いなかったので少し拍子抜けしたが、ま、まぁ3000枚＋α確定だしありがたやとAT300Gを
消化した。そういえばGOD揃い後に2セットのATも付くんだっけと回していたが、G-ZONE
はおろかCZでも全くAT突入の気配が無い。結局GOD揃いの分以外は何も無かったので
さっさとやめた。低投資でマグレ吹きしたがこの日はどこか釈然としないものが心を引きずった。

別の日に1シマ導入している店を覗くも、せいぜい客は3〜4人、1000G近いハマリは当たり前
といった感じで、中には2600G当たり無しなんて恐ろしい履歴の台も発見。確か「ミリオンゴッド」
の天井って1200G付近だったような‥前回打った時のGOD揃いでも300Gしか無い事といい、
「ミリオンゴッド」のようなシマ全体の狂気も無い事などから「ゴールドXR」に抱いた感想は‥

「ミリオンゴッド」よりもキツくなってね？

後々調べたら天井は最悪4200Gまで引っ張られる、ペナルティでもないのに高設定の場合は
GOD揃いでも100Gしかない場合もあるなど、リプレイが順押しで揃うようになったけどパチスロ
として当たり前の事だしだからどうした？と言いたくなる劣化に客飛びも納得。「ミリオンゴッド」
よりも通常のATに突入しやすくなったという話も自分が見たシマの様子からは偽りにしか思え
ないし、やはりこのシリーズの華であるGOD揃いの劣化が致命的だった。自分なら「よっしゃ、
GOD揃いで100Gしかないけど高設定を貰ったぜ！」とは喜べず逆にキレたかもしれない。

その後、特定演出で押し順を無視すればATに突入しないのにジワジワコインが増えるメーカー
のミスも発覚したが、メーカーの対応が最悪だった事などもありファンがこのシリーズから徐々に
離れていき、ひとまずは爆裂AT機の時代の終焉が近づいているのを感じた。
自分でも低投資でGOD揃いを味わった時は確かに「嬉しかった」が、「ここが面白くこれからも
打ち込もう！」と思える要素は‥うん、やっぱり無かった。相変わらずハサミ打ちすらできないし。

2点（スペック：2点、演出：1点、GOD揃いの威厳：3点）

ンゴロポポス　5号機
いわゆる大都版ゴッド　継続をテーブルで管理やチキ戻しなど斬新な部分も多いが　色々と作りがひどくあっという間にホールから撤去されたの
納得できる出来である。
この台の何が糞かっていうと通常時にMB(火山　ムリポ　火山）を揃えてしまうと
ペナになり枚数は減らないものの20G間無駄なゲームを過ごさなければならないところ
そのため毎ゲーム目押しを強いられてしまう。
いわゆるゴッドタイプの売りって出玉とわかりやすさなのに何故毎ゲーム目押しをしなければならないのか
　
1点

産廃の中の産廃だよねｗｗｗさすがＤＡＩＴ０

ゼロボがテンパったら右リールがフリーズして
流れで押そうとしてもリールが停止しないからエークラと比べたら多少の工夫はしてるんだけどね
勿論それが出来てるからって何のプラス要素にはなってないが

麻雀格闘倶楽部

愛すべき糞台、図柄揃いゾーンの糞みたいな上乗せ性能を大体理解してからが麻雀ファイト。
ツモォオオオオの音声のみはかなり面白いのでバックミュージックカスタム機能が欲しかった。
君をー君だけを想っているかrツモォオオオオ
離れてても見守っtツモォオオオオ
とか
好・き・と・か、嫌いツモォオオオオ
最初に言いdツモォオオオオ
とかで消化出来たらなーと思う。
本当にスロッターは孤独な生物
4点

>>331
ゴールドXの良さは高設定の安定感にあった
ミリゴと違い設定推測が容易な上
仕様上ミリゴみたいに高設定爆死が殆どなかったので
きっちり高設定を使っているホールでは重宝した

STAR DRIVER 輝きのタクト（5号機 山佐）

2013年度、いや、ここ数年で見てもNo.1の不遇台と声高に言いたい。
あまり知名度の高くないアニメ版権、ART機で技術介入要素アリといった怪しげな雰囲気もさることながら、
それ以上に当年度の山佐の災害レベルの糞台RUSHによってホールからも客からも導入前から完全に相手にされていなかった台。
実際導入された店舗数は異様に少なく、設置台数もほぼバラ1台という悲惨な状況であり、まともに打たれることすらままならなかった。
が・・・実際に触れてみた人間の感想は、
「山佐の台とは思えない（褒め言葉）」
「期待を裏切られた（褒め言葉）」
「開発総入れ替えした？（褒め言葉）」

一番の評価点は、とにかく演出のシンプルさに尽きる。レア役単体で無駄に煽るなんてことはなく、チャンスアップが絡めばしっかり熱い。
強小役の度に高確ステージ→前兆ステージに移行し激アツ柄を出していた会社の台とはとても思えない硬派な作りである。
事実、前兆ステージの綺羅星モードは突入時点で期待度30%超えであり、立派なチャンスステージである。
またセリフ演出は全て声入りの上にカットの表情に変化をつける丁寧な仕事っぷり、
名シーンはもちろん、原作ファンにしかわからないような細かいシーンの再現など原作愛を随所に感じさせるところも評価したい。
全体的に原作のややバカっぽい、ダサカッコイイ雰囲気をうまく演出できていて打っていて飽きない。
仕様もいわゆる事故待ち台ではなく、一昔のA-ART機に近い仕上がりであり、シンプルにコツコツと乗せていく感じが楽しい。
ボナを重くした分ARTをそこそこの軽さに抑え、通常時からもそれなりに突入するARTが嬉しいし、
チェリーをMB中のみにするという割り切った構想もレバーの叩きどころを作ったという点でうまく機能したといえる。

技術介入を謳う割にほとんど目押しの場面・恩恵がない点（1のフル攻略で99%ってさすがに嘘ですよね・・・？）
封印解除中にボナでまさかの権利消滅と言った残念要素もいくつか見えるもののそれ以上の魅力があるので9点を上げたい。

山佐系5号機で9点て久々に見た気がするｗ

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演出のシンプルさか
とにかく気持ち悪かったわ
「手作りケーキは無理だけど・・・召し上がれ！」をひたすら繰り返し
他にもくっさいくさい台詞のオンパレード
鳥肌通り越して吐き気がするレベル

>>340
そう、それなんだよな
スロとしては良台だと思う

けど、タクト君があまりに気持ち悪くて原作見る気も失せる
腐女子層を狙ったとしか思えない

山佐の原作付台は他ならデデーンて鳴るだけで終わる系の頻発演出もみっちりセリフ喋るからな
大体レバオンで喋り始めるからウェイト中にしっかり聞かされるのも頂けない
そんな中散髪と熱い時くらいしかろくに喋らない人妻マジ有能

ステマドライバー ゼーガ 爆裂天使
噂のあるサイバーフォームラ
ヤマサはもう権限もった奴が個人的趣味に走ってるとしか思えんし
一軍復帰は未来永劫無理だろう

>>336
たまたま行った店が高設定が無いか掴んでいかなかっただけなのですか。
高設定の安定感は意外ですがGOD揃いの魅力が大きく落ちたのは痛かった。
同じ高設定イベントならA400にATが付いている機種に走ってしまいますw

>>329
別にアステカのレビューにこだわんなくていいよ。
あれ一応ほめてたけど、特に面白くないから。
いきなり常夏とか書き始めたとき正気かと思ったもの

過去のレビューを自分が書いたとか言い出す奴ってキモい

1255で中チェ引いて変な声でたぜお

>>329
俺も、説明書ばかりにうんざりしてたから周りにあわせて評価したけど
今見ると、読みづらいわ表現が幼稚だわ。。
新手の荒らしかとおもうなｗ

レビューするには時期尚早なのは承知の上だが…
初打ちしてきたんで燃料投下。

鉄拳3rd
YAMASA/5号機

流行の777G天井だが、1-500Gと500-777Gでゲーム性が一変する。

1-500Gは規定G数到達とCZからの当選がメイン契機。
ただしG数の方はほぼ500G前後の仮天井的なものに集中するので無いものと思うが吉。
よってひたすらCZを待つこととなる。
このCZ、例によって「本当にチャンスなんだから」で有名な鉄拳CHANCE。
しかしコレが本当に「本当にチャンスな」CZになってしまっているw
自力CZはこれまで多機種で数あれど…
ほぼ特定のフラグでのみの抽選だったり、それがｻﾊﾟｰﾘ引けずスルーされたりがほとんど。
しかし本機の鉄拳CHANCEは、レア役引けなくても普通に当たる。
体感でも50%はあるんｼﾞｬﾏｲｶ？と思えるほどの代物。
それだけにスルーされるとダメージでかいけどね…
初当たりの設定差はここが大きいのでしょう多分。

500-777Gはフリーズ確率が大幅にUPという鬼畜な仕様。
フリーズ引けなくても当たれば神鉄拳RUSHという、大博打ゾーン。
しかし裏腹に、どうせ当たらねーし、どうせ天井まで1本だし、という投げやり感であんまり緊張感は無い。
ご丁寧に弱レア役でのリールロック発生率が上がっているので、賢者モードになってしまう。
しかし自力でこのゾーンまで到達した場合に、このゲーム性の変化が無かった場合のことを考えると、あった方が夢があるとも言える。
実に止めにくい、うまい方法を考えたものだと感心してしまう。
実際、一定のゾーン抜けで放置されて通路化する機種が多い中、稼動UPの効果は大きいんじゃないだろうか。
さすがに500で捨てられたりはしないだろうが、300辺りだとありそうなので、そこで人が替わって…という具合に。

さてATの話ですが。
ボーナス確率1/12という謳い文句だが、確かに軽い。
ボーナスというか、20G固定の上乗せというか減算停止状態というか…
それをわざわざ7揃えさせられるあたり、某宇宙戦艦を彷彿とさせる。
しかし見せ方がｱｻｰﾘしていてアレほどクドくなく、むしろ案外楽しい。
キングおすすめ。
マーベルの「ｼｭｲﾝ」を思い出すボーナス告知w

ところで、本機のATはわざわざ1Gを1拳と変換表記しているわけだが…
そしてまぁ上乗せが+5拳だの+10拳だのとショボくて、また詐欺まがいなアレかと思われるかもしれない。
しかしコレ、早い話が転生の勝舞魂と思えば良い。
・基本となるAT鉄拳RUSH=神拳勝舞
・ボーナス=闘神演舞
転生にもATレベルがあるように、本機にもAT中のモードがあるようで(ボーナス引く毎に変動？)、一概には言えないが…
本機の拳:転生の勝舞魂=2:1ぐらいだろうか？
いや3:1かな？…何にせよ、ATの基本仕様は転生パクってマイルドにした感じ。
見せ方が違う（真逆）なので転生のパクリ感はあまり感じないが、似ている部分はあると思う。

総評。
ここ最近の新台の中では、初打ちで負けたけどまた打ってもいいかな、と思える出来。
少なくとも歌姫がどーちゃらとか押せ押せうるさい機種よりは面白い。
ただ打ち込むほどに面白いスルメ台ではなく、噛めば噛むほど味が無くなるチューインガム台な予感もある。
6点。

>>345>>348
色々な見方もあるので、褒めるレスも指摘のレスもありがたいものです
これからもボチボチ書くんでよろしくです

ジャックと豆の木（ヤーマ：5号機、ART）

演出切り替え機能があるので鳥が卵を産み続けたりパチンコのような演出をじっと見ていたり
プルプル震える豆をボーっと見ていたりしながら打っていたら、気が付いたら1500G何も無く
終わってしまった。この機種を打って最も印象に残ったのがこのストレートハマリだった。

逆にBIGしかないので一度ボーナスを引いてしまえば1/2でA600タイプ並みの出玉＋αの
出玉が確約されたり、GOD揃いのような出玉を実現する事もある夢のあるBAR揃いの大量
出玉のフラグを実現している等、穏やかなスペックばかりでどうにか演出で個性を引き出そうと
精一杯だった5号機初期の中で、飛び抜けたハイリスクハイリターンなスペックを実現したこの
機種は異彩を放っていた。しかし強烈なスペックを犠牲にしたのか、演出やリールで面白いと
思える部分があまり無く積極的に打ちたいとは思えなかった。

今でこそ爆裂AT機が主力になっているが、この機種ほど出るか嵌るかがハッキリしたスペック
は未だに無いと思っている。ただ、こんなのが検定通過するならば4号機どころか「ゴールドX」
も規制にて撤去する事は無かったんじゃないのかなぁ‥。

5点（スペック：5点、演出：2点、BAR揃いの高揚感：8点）

>>349
>初打ちで負けたけどまた打ってもいいかな、と思える出来

この要素って大事だよな
ここ最近はこう思える機種があまりない現実

今は「勝ったけど二度と打たん」って機種がほとんどだからなあ
空くようになったら打ってみよう

>>350
期待してないし読みたいと思わん

書かないで良いよ

書いた後でゴチャゴチャ煩い

>>354
お前はこのスレに書き込まなくていいよ
存在自体がゴチャゴチャとウザい

まあでも自分のレビューについたレス全部にレス返すのはどうかと思うわ。
聞いてもいない過去のレビューを持ち出す辺りも含めて構ってちゃんぽい

DJ（ディージェー） ECJ　四号機　A-400

DJ３兄弟の末弟にして、四号機を語る上で外すことはできない傑作機サンダーＶの兄弟機
相違点は絵柄と筐体、音楽と効果音のみで、他は配列は勿論、制御・フラッシュ・ボーナス確率・小役確率・予告の比率に至るまでまったく同一の仕様である。
え、じゃあサンダーＶのレビューすればいいんじゃね、だと？馬鹿野郎！俺はサンダー嫌いなんだよ！

すいません、嫌いは言い過ぎました、でもDJのが好きなんです。
ドギーでスロの楽しさを覚えた自分にとってはこの絵柄のが当然好きだし（こっちのリリベはサンダーでいうリリスだから通常で出まくるのはご愛嬌）、
音楽もドギーは静かめなのに対し、DJは妙に賑やかだけどこれもこれで良しだし…

そしてなんといってもハズシがしやすい！
サンダーのBARだのＶだのが妙に押しづらい上にユニバ筐体のビタが苦手で敬遠してた自分にとっては
非常に見やすいBARにビタしやすいECJ筐体になったサンダーことDJは紛れも無い神だったのは言うまでもない。（ゲーム性については今更触れなくてもいいよね？）

だがサンダーが偉大すぎたがためにサンダーより後発にもかかわらず、設定が入らなくなるのも、そして撤去されるのも早かった
数年も経つとサンダーはいまだ数千店舗もあるのにDJはもう２ケタという不遇っぷりにベタピン過疎店にお布施を余儀なくされるハメになった（当然とっくの昔に店は潰れてます）。

ちなみにサンダーが嫌いと書いたのは別にサンダーＶ自体が嫌いということでは勿論なく…サンダーのせいでスロゲーセンにすらDJ入らないんですよ…
そりゃ店からすればDJ？いやサンダーでいいじゃんって思うでしょうけど僕はDJじゃないと駄目なんです、DJじゃないとやだ！やだ！やだーい！なんです。
もしスロゲーセンの方が見ておられましたらなにとぞDJの導入のご検討を…するわけないだろうし…うーん、実機買うか！

８点

昭和丸出しｗｗｗ

サンダーもDJも平成リリースだぞ？

書いてる人の生まれが昭和って意味じゃね？
むしろ平成生まれとかほぼ５号機しかレビューできなくてかわいそう

ＡＲＴ時の純増枚数、なんと３枚/G！神か！
とかみると、「ここ笑うとこか？」とか素でおもってしまう。。。

今も昔も知ってる人のレビューはみててもおもしろいね

むしろいろんな環境の人間が書くからこそ視点が違って面白いしスレの趣旨にあってると思うんだけど

>>360
ARTで純増3枚/Gなんて今までであったか？

無いよｗｗｗ

ケロットはひどかったな
あの無駄RTのせいで演出終わるまでボーナス揃わないから合算求めるのに苦労するし
なによりリーチ目が皆無

エークラ…こすみっく…

ビッグボーナス×64 5号機 タイヨー

各リールに4色の7図柄があり、4×4×4の64通りのビッグボーナスがある。ボーナスは最大195枚獲得できるBIGのみで、内部成立しても即告知されない。

通常時はボーナスが内部成立している状態のハズレ時に成立している7図柄の64択を当てればボーナス当選。意外と7図柄を引き込むので、するっと揃ってケツ浮きすることも珍しくない。
エスパーじゃない人は規定G消化or規定回数ハズレを引いて告知を待つことになるが、この告知の前兆がなかなか面白い。ハイサイでお馴染みの、台上部のキラキラ回る役物などがいい感じに煽ってくる。

この台の熱いポイントはボーナス後に入る、ボーナスが内部成立したら即告知となる直撃ゾーン。このゾーンの継続G数は、最初は20Gか30Gがほとんどであるがゾーン中にボーナスを引き続けると最低保証G数が伸びていき、ループに期待が持てる。
ゾーン中は普段なかなか仕事してるかわからないチャンス役の見せ所で、レバオンにも力が入るし、中段ベルがテンパイすればハズレろ！と期待してしまう。
また、直撃ゾーンはリール右側の女性のランプが消えても結構内部で続いており、ゾーン抜けたと思ったらいきなりドカーンと告知が来てビックリすることも。

直撃ゾーンをループ出来れば、下皿の小ささと合わせて相当な出玉感を体感できる。通常時もボーナス内部成立確率が軽いためそこまで大ハマりはしないので、見かけたら打ってみてはいかがだろうか。

点数は8点。

ここ見てると、必勝ガイドのライターなんかはあれはあれでやっぱりプロなんだな、って思える

失笑ガイドライターとか、見た目気持ち悪いチンピラだらけだけど
文才あるヤツも確かに多いねｗ

まじかるすいーとプリズムナナ

豪快な手抜き感が潔い。基本的には冗談のような長さの周期で抽選を行う非情なシステム。要所要所血圧を上げにくる演出が流石は萌え台といった印象
ネクストゾーンなる次回周期ゲームまでの残りゲーム数を告知するナイスなモードがある
普通の演出で入ればいいのに手前にネクストチャンスなるデキレを挟み、クリアした所で残りゲーム300〜350程度が宣告される。
病院なら『言いにくいのですが』や『気をしっかりもって聞いてください』といった前置きが付きそうな残りゲーム数をクリアの恩恵でサラッと表示するなよ。
このネクストゾーンはまっこと面白く、天井900など知ったことかと言わんばかりに600G消化中に残り350とか出る。
減算無しに0になったらチャンスどころか通報だっつーの
システム的にコレもおかしくは無いのは解るがいくらなんでも気分が悪い。
出玉的にはこの減算ゾーンに当選した方がいいのだが、上記絶望告知により、入らない方が楽しいというあまり他機種では例のない状況が発生する
つーか天井900の台で周期400Gとか選択するシステム考えるのが驚き。

演出面はもう最高に嫌い。
レア子役→数ゲーム煽る→画面タッチして！→『何がっついてんの？気持ち悪いわね……』
……てめえ、この野郎
これはフィリピンパブで開口一番『オマエドウテイカ？』と言われた時以来の衝撃であり、武家に産まれていれば無礼者と打ち首にしていたであろう程殺意を覚えたのを記憶している
そんな細かい演出を除いてもタッチは使い方が全くダメ。
他は物凄くバリエーション少ない通常演出や発展演出、青黄赤と3色しか無いカラフルゾーン等、笑わせに来てるのか手抜きなのかよくわからんが結論はゴミ
そんな萌えGOD、酷い点付けようかと思ったが、よく考えたらGODに演出求めてもしょうがないので
5点

>>367
そりゃ金貰って書いてるんだからまともな事書けなけりゃ存在価値ないわな

アナザーゴッドハーデス(ミズホ)

今作も過去の例に漏れず、「設定差は当たりやすさのみ。通常ＧＧは繋ぎで、プレミア役のどれかを引いて事故れ」
というノリは変わらず。ＧＧのストックの概念がかなり薄くなり上乗せと特化ゾーンのみが当たるようになったので、
Ｇゾーンが好きだった人には悲しい仕様。
ちなみにストックがあった場合でも一度落ちるのでモードが良かったのかストックがあったのか判別できない。
Ｇゾーンの代わりなのか、似たような自力解除ゾーンの「ヘルゾーン」があるのですが、青・黄・赤の三種類のうち赤以外は当たる気がしないので無視。
というかこういう自力解除ゾーンを入れたせいで普通の初当たりが以前にもまして重くなった。
設定6でも余裕で900ＯＶＥＲ持ってかれます。

ＧＧも最初に特化ゾーンから始まるのは良いんだけど、基本は特化ゾーン最弱のノーマル犬で50〜110Ｇもらって駆け抜け。
ＧＧ中の紫７かＧＯＤ、ハーデスを待ちましょう。
今回の問題は各プレミア役に、以前のＥＸゲームの様な引きが要求される要素が増えたので獲得出玉の幅が相当大きくなった事。
以前の様な「ＧＯＤを引いたからひとまず1200枚は最低でも出るな」という安心感がない。
100Ｇ+ジャッジメント三つ+αが今回のＧＯＤの恩恵なので、犬三匹という悲劇も十分起こり得るのが恐ろしい。

結論から言えば、５号機ＧＯＤシリーズ一番の荒波台となったのは間違いないと思います。
もちろん大波に乗った時には5000枚ＯＶＥＲは当たり前に出る出玉性能があるのですが、かなりの博打台です。
僕はこの台のＳＥや島の雰囲気も含めて、打ち続けたらリアルに冥界に連れてかれそうだったので好んで打ちたいとはとても思えません。
実践動画見て、他人の結果見て笑っているのが一番良い付き合い方ではないかと思います。

やはり、元々Ａタイプ好きな人間なので、荒い台は好まないため良い点もありますが点数はこんなもんで。
4/10点

キチガイ育成、廃人養成産廃マシンｗｗｗ

>>362
ンゴロポポスの2.8枚が最高じゃないかな

ニューペガサス　1.5号機　パル工業

吸い込み方式というストック機に似たゲーム性
ただし規定枚数吸い込み後にボナフラグが成立する為
DDTは時間の無駄で如何に早くコインを飲ませるかが肝であった

その為小役を取りこぼしやすい逆押しが主流だった
規定枚数吸い込めばボナフラグが成立しボナ成立時は必ず小役が同時成立している為
必ず小役揃いのリーチ目になるのだがこの小役の引き込み優先順位が通常時と
ボナ成立時では違っており優先順位変化の小役揃いのリーチ目で感知となるゲーム性
ただし小役が揃ったプレイで規定枚数吸い込みを割ってしまった場合
その分のコインを飲ませるまでまたボーナス未成立状態になる
これを利用しボナ成立感知すれば小役を数回揃えて規定枚数きっちりで
ボナを揃える小技もあった

ウエイトが存在しないので終日で13000プレイは軽く回すことができ
順押し消化の人と逆押しブン回しの人では同じ設定でも一日の期待値は倍以上変わった
打ち手の技量が大きく問われる機種でもあったが逆に低設定ならアホほど負けた
ビタ押しを駆使することによりある程度の小役抜きもでき
50枚飲み込ましてボナ未成立ならビタ押しで50枚回収しカニ歩きもできたが
規定枚数のコース4種類を熟知している打ち手が多く
止め時が完璧に近い状態の為ヒットすることは少なかった
更にここ最近になってこの規定枚数コース振り分けをボナ中目押しによる調整で
任意に振り分けることが可能だったことがガイドの中武氏により発覚
調整時に設定までもが分かってしまったらしい
当時知ってた人は抜いた後に最大コースをセットしておけば
ホールの割も大きく変わらない為かなりおいしい状態だったのだろう

小役は零してなんぼ
17G/K上等
小役が揃うとその枚数吸い込みさせるのメンドクセー
ウエイト無いのでサクサクだがクレジットもない
この感覚は今じゃ味わえない
長い期間皆に愛された名機に９点

エークラ・・・こすみっく・・・

ペガサスNEO（EMA：5号機、ノーマル機）

マイナーメーカーでも侮ってはいけませんな、そう思わせてくれたのがこの「ペガサスNEO」です。
液晶やドットも無く左右にペガサスランプがあるだけと、4号機よりも以前を思わせる懐かしさすら
感じる筐体デザインにあまり期待せずに何気に打ったのだが、これが予想以上に面白かった。
設定1でも甘めのBIG確率などスペックも良いが、魅力は演出のバランスの良さにあった

ほぼベル告知の右ランプも黄色止まりでも結構ベルがはずれてしてやったり感が気持ち良く、
ボーナス告知ランプの左ランプはステップアップも兼ねており、2回連続作動するだけで熱く枠上
BARや小役トリプルテンパイで止まれば、これは中押せば「ﾋﾋｰﾝ」が聴けるだろ？と第3停止に
力が入ってしまう。そして油断していると無演出でチェリー対角目が停止したりいきなり「ｷｭｲﾝ♪」
となってビックリさせられる等、少ない演出でメリハリと熱さに無駄が無いのが魅力的だった。
また、ベル成立時は必ず演出が発生するので通常時にテンポよく打ちやすいのも良い。
ただのCZ当選なのに役物作動やカットインなど過剰な演出の煽りや、たった10Gの上乗せで
300Gはありそうな派手な告知音など、見た目の演出の熱さと実際の当選とのバランス関係が
崩壊寸前の今こそ、逆に限られた種類と演出でどこまで面白く感じさせるかを追求する機種作り
が必要になってくるのではないかとこの機種に思わされました。

難点はボーナスが同一フラグのせいで左青馬狙いがつまらない、左ランプが普段もペガサスの
姿が見えてカッコ悪い、「ジャグラー」の模倣から抜けきっていないリール構成などか。せっかく
中段ベルテンパイ2確のリーチ目やスベリなどが面白いのにリール構成が勿体無い気がした。
機種としての評価は7点だが、REG中のBGMとボーナス告知音の「ﾋﾋｰﾝ」が笑わせてくれた
ので＋1点します。それにしてもREGのBGMはよくK○NAMIからクレームが付かなかったなw

8点（スペック：7点、演出：8点、ペガサスランプ：8点）

>>367
ライターは説明書じゃないしムダに長文にしないからね
長けりゃいいもんじゃない

そう思うと小さな枠内で書き収めるファミ通のクロスレビューって地味にすごいんだなw

上の方で名前が上がっていたのでレビューしてみる

それいけ！こすみっくヒーローズ

オーイズミ開発のA+ART機。
ボーナスの合算確率が約450分の1とかなり重い上に純増も20〜30枚程度なので実質はARTメインで出玉を増やすことになる。

通常時の演出面はかなりアレな出来映で、意味不明な煽りと全く信頼できないチャンスアップの嵐。
レバーオンでいきなり主人公が演説を始めたと思ったら第３停止でなんでもな〜いされたりする。もちろん外れである。
連続演出では主人公が標的目掛けて放った弾丸を敵に避けられるのではなく、弾丸そのものが急に軌道を変えて標的から逸れていくという斬新な外れパターンを採用している。
もはやわざと打ち手の神経を逆撫でしようとしているとしか思えない。

おそらくこの通常時を体験した多くの人はこの台を糞台扱いするだろう。
だが待ってほしい。
この台はART特化機、ARTを体験せずして楽しさがわかるはずはないのだ。
というわけでARTの説明にうつろう。

この台のARTは1セット３０Gで継続率+セット数。
そしてART時の純増枚数、なんと３枚/G！神か！
セット数の上乗せは液晶画面下にあるメーターを１セット以内にマックスまで溜めきれば上乗せ確定。
メーターは６段階あり、主にスイカやチェリーなどのチャンス役によって上昇する。
ここまではいい。
好き嫌いはあれどよくある仕様だと言えるだろう。
だがこのメーター、上昇するだけでなく減少することもあるのだ。

「ようやく５段階まで貯めてあとあと一つ！ゲーム数にも余裕があるし行ける！」
そう思い意気揚々とレバーを叩いていた５G後にはメーターが２段階まで減っていたあの時の事は今でも忘れられない。
最初からメーター上昇自体がガセだったのか、それとも毎G減少抽選を行っているのか…
解析サイトによれば後者らしいが、どちらにせよなぜこのような仕様にしたのだろうか理解しかねる。

想像してほしい。
追い詰めた相手のHPが回復するドルマッチやシンデレラブレイドを…
コスモメーターが減少する聖矢や時計の針が巻き戻る魔法少女隊アルスを…

あなたは、打ちたいと思いますか？
２点

>>379
打ちたいかどうかはさておき、こういうマイナー台が打てる環境に住んでることが羨ましい

いや、マイナー台でも導入数3桁以下の機種でも生活圏内の店回れば大抵はどっかにあるだろ

×導入数3桁以下の機種でも
○導入数3桁以下の機種除けば

こすみっく導入当初はかなりの希少台だったけど
喰霊がけっこう売れたおかげか設置店増えてたよ
なお客付きは

全国に1店しかなかったトロピカセブンやコリアンドラムを
置いてた店が生活圏内だった俺は勝ち組
どっちも沖スロだから、ゲーム性はどうという事も無かったが

ゴーストショック2（サミー：4号機、A???＋AT）

「獣王」と「インディージョーズ2」を足して3で割ったようなAT機。だけど、ATを抽選させる為に
BIG中意図的にJACINさせないのはやりすぎだろう。しかも一度JACINさせてしまうとAT抽選
どころかBIG中の15枚ナビも全く出なくなるので、AT抽選を捨ててBIGで600枚近く獲得を狙う
自由な打ち方ができない所もつまらなかった。

4号機時代において斬新な発想に挑むのは良いが、BIG本来の価値を無くした罪深き機種という
印象しか持てず1回触っておなかいっぱいでした。ただ、現在の機種の大半がBIG＝押し順AT
になっている事から「キングキャメル」のようにパチスロの未来を予言していたのかもしれません。

2点（スペック：3点、演出：3点、BIG本来の価値：0点）

ガニエってこのスレだけじゃき

マクロスフロンティア2（SANKYO　5号機　AT）

「5号機って正直どうなん？」と聞いてきた人にこれを打たせれば
今のスロが如何に終わってるか、一発で悟らせる事ができる。
クソ台中のクソ台である。

ｽﾞｷﾞｬｱｱｱｱｱﾝｺﾞｺﾞｺﾞﾌﾟﾘﾌﾟﾘﾌﾟﾘ！+10！
ｶﾞｷﾞｲｲﾝｶﾞｷﾞｲｲｲｲｲﾝﾃﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾋﾟﾋﾟﾋﾟ昇格！
ﾋﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ7ｦﾈﾗｴ！ｽｷﾞｬｱｱﾝｹﾞｷｱﾂ！ｼﾞｬｷｰﾝｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞﾎﾞｰﾅｽ！

とにかく五月蝿い。
その音量に反比例するかのように出ない。

BIGとはなんだったのか、と誰しもを悩ませる獲得枚数100枚のインパクト
カメムシBIGでは7を狙えと煽りに煽るがロクに揃わない。

REGではカードめくり、煽るだけ煽って最後の1枚が外れる。

前作での大きなポイントだったトライアングルチャンスに至っては、リール遊びを繰り返した挙句
シェリルライブGET+45の有り様である。

何故ベルで+5なのか。特定役も決して軽い部類でもないのにベルで+5ってなめてんのか。
下手するとアルトが来たほうがゲーム数が多いとか前作レイプすぎて何も言えない。

言い出したらキリがないので後は体感してもらいたいが、一つ言いたい。

萌え台が悪いとは言わない。
市場の拡大に一役買っただろうし、作品のファンが打つことによって打ち手にも利益をもたらした。
だが、萌え台狙いの人間がホールにどれだけいると言うのか。

スロット台としてのやってはいけない事をふんだんに盛り込んで、それでも打つ奴がどれだけいると言うのか。
比率なんぞ一般人とオタなら8：2くらいのもんだろ。
勝つビジョンが見えない台に金ぶっこむ奴なんかいねーよ。

こういうクソ台を量産して、稼働もロクに上がらずホールに負担を強いてる現状をメーカーは見直すべきである。
うるせぇだけの箱をウン十万単位で売るな。売る前に試遊戯しろ。

最後に。
この台に関わった奴全員死ね。

0点（シェリルのナース演出10点　台-10点）

最低１点なので０点じゃなく１点でいいよね？

>>388
あ、ごめん。
1点でおねがいします。

勢いを感じるいいレビューおつ
この台は打ったことないけどビッグ100枚が当たり前になったらもうスロは終わるね
312枚の時点で既に終わってる気がしないでもないが

今ならCT無しのアステカでも打つレベル

こういう人がもっといたらいいのになぁ
ほんとマクロス2に限らず越えちゃならないラインを超えすぎ

演出が過剰で騒音級にひどくなってきてるのは中毒性をより高めるためらしいよ
フラッシュや音がでかくなればなるほど、毎回のようにプッシュ押させればさせるほどハマる人が増えるとか
実際ネット民の多数はマクロス2を産廃扱いするけどホールでは十分ヒットといえる部類の稼働を保ってるし、中古もだいぶ高い
まぁ要は何も考えずに金流しこんでくれる廃人を作り上げたいってこと
キチガイじみた音と光の演出で難聴も癲癇も起こさず必死にサンドに諭吉突っ込むパチのジジババがそれを実証してるしね

今の台って、ゴルゴのﾃﾞｰﾝコピペが可愛いレベルだもんな

出玉がちゃんと伴えば光量や大音量も快感に変わるかもしれんが

今の５号機では不愉快でしかないよなあ

上乗せは必ず50G単位とかならそれほど爆音でなくても気持ちいい。
ﾊﾞｰﾝ!ﾋﾞｷｰﾝｽﾞｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬﾌﾟｷｭﾘｰﾝ!!!!!!!→5G
馬鹿すぎる。

パチスロ評論家()やりたいなら他所でやってくれ

レビューの和訳は評論、論評、批評なんですがそれは。

酷いのなんか爆音でCZのランク昇格だけだもんな

申し訳ございません。
2013/04/14(日)
【JPS　クィーンズブレイド】のレビューを書かれた方（評価5点の作品です。）このレスをご覧になられたら
今一度、イメピクでUPされた画像を再UPして頂けませんでしょうか？
現在HPリニューアルの為、JPSのレビューを移しておりますが、画像の保存をしてなかったようです。スミマセン・・。

当該URLはこちらでございます。
http://www.iregui-13.com/slot/crossreview/jps_hawk.html#クイーンズブレイド　流浪の戦士

スレ汚し失礼しました。