俺的パチスロクロスレビュー　PART8

パチスロなら何の機種でもオーケー。
感想書いて10点満点で評価しろ。重複もあり。


前スレ　俺的パチスロクロスレビュー　PART7
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1373963848/

イレグイ氏作成中のまとめサイト(必見）
http://www.iregui-13.com/slot/crossreview/

まとめサイトリニューアル中
http://www.iregui-13.com/slot/crossreview/test.html

各年代の特徴や代表的な機種

１号機　１９８５年〜（昭和６０年〜）
連荘させるや当り易いように確率を変えるなど改造盤が多く、メーカーの欠陥などで数多い攻略法が存在
　パルサーXX、ペガサス など

１,５号機　１９８７年〜（昭和６２年〜）
不正改造を防止する為に1,５号機が登場し、基盤を封印するよう義務付け
　ファイヤーバード7U、ニューペガサス、パルサーXXΣ など

２号機　１９８８年〜（昭和６３年〜）
ウエイトによる時間規制やボーナスの規定獲得枚数が厳しくなる
　アラジン、バニーガール、ウィンクル など

３号機　１９９０年〜（平成２年〜）
小役の集中禁止、機種のタイプなども明記
　ムサシ�U、コンチネンタル、ドリームセブン など

４号機　１９９２年〜（平成４年〜）
・リプレイ機能義務付け
・ボーナス獲得枚数が純増方式から期待値方式に変更
・シングルの集中のパンク確率上限が厳しくなった
・告知機能搭載
・ビッグ後のオートリセット 　等
　 ニューパルサー、クランキーコンドル、獣王、北斗の拳、吉宗、番長 など

５号機　２００５年（平成１７年〜現在）
ストック機能禁止、ＡＴ機能、小役の取りこぼし、リール自動停止など厳しく規制

またしても前スレが容量オーバーになったので新スレを立てました。

・レビュー形式は自由です。
・同感できるレビューにはアンカ付けて褒めてあげましょう。
・レビュー内容も当時の記憶を辿りながら書かれている物もあります。細かい突っ込みは無しで色々な機種の感想を読みながら
一緒にレビューを書いてくれれば・・と思っています。（まとめサイトより抜粋）


では、今回もよろしくお願いします。

前スレで平均点をまとめた者です
新スレ記念にまとめ直したのですがまだ貼るのは時期尚早ですかね？(なんかスレの上の方にあるとランキング化を煽っちゃいそうで・・・)
因みに前回のまとめにはニューギン機種をまるっと入れ忘れていました

>>1乙
レビュー数まとめは不安に思うなら載せなくても良いんでないかな。
とりあえずレビュー投下。


祭　【4号機/A400　Sammy】　6点

サミーの超技術介入機。テーブル制御とコントロール制御、2つの制御が織りなす出目演出が秀逸で、
左から押して全停止後枠外を覗いたり、右から押してズル滑り下段7でアツくなったりしたことが懐かしい。
大量リーチ目とスベリ、2つのゲーム性で2度美味しい、そんな台。

通常時の変則押しをメーカーが推奨した初めての機種ではないかと思う。
左以外を第1停止とした時に選択されるこの機種のコントロール制御には明確な法則があり、それがゲーム性に大きなウェイトを占めている。
リプレイハズシ手順とリール絵柄表が手元にあるなら、「フラグ成立絵柄を最大限引きこむ形で停止する」という
この機種のスベリ制御を理解した上で2つを見比べてみて欲しい。私は当時思わず唸ってしまったことを覚えている。
それまでとは全く違う発想で成されているリプレイハズシがこの機種最大の売りで、
それをアピールするためにサミー自ら変則押しを推奨したというのは決して妄想ではないだろう。

リール制御を理解すればさらに楽しめるスルメ台だったが、JAC14枚というのが致命的で一般客からは敬遠され、
ハズシ効果に魅せられた若者がメイン層となって設定もあまり入らずという悪循環になってしまったのが残念。

余談
枠外B並びという有名なリーチ目のせいか、この機種のシマだけはホッパー覗きが大量に生息していて鬱陶しかったのですが、
枠外ばかりに目が行ってたせいかトリテンハズレや小役特定並びをスルーすることもあり、
そういう場面に遭遇した時はスルーした奴をアホやなーと心の中で嗤いつつ美味しくいただいてました。
大抵バケでしたけどねつД｀)

もう1丁

テキーラ　【4号機/A400　Sammy】　6点

祭の兄弟機。
JAC15枚及びそれに伴う確率変更以外は祭と全く同じ。
絵柄も音楽もメキシカンをモチーフに統一され、ある意味パチスロらしいいかがわしさを放っていたので私は祭よりこっちが好きでした。
が、どこに行っても祭祭祭…　大阪以外ではほとんどお目にかかりませんでした。

技術介入路線に対してやや懐疑的になったきっかけという点でも自分には印象深い機種。

最後の1行が意味不になってますね。

《訂正》
>>6
>が、どこに行っても祭祭祭…　大阪以外ではほとんどお目にかかりませんでした。

の次に

>7枚のくせに等価仕様の祭ばっかり置いてんじゃねえよとホールの姿勢に愚痴ってましたね。

と追加してください。

前すれ　>904

この台で書いてくれる御仁が居ると思わなかった。ちょっと感動。

ちょっと事実関係の訂正をしておくと、

「ふぅあふぅあ」は、次作　OneバーOne　、　ゴールデンベルからの採用。
ピンクベルRでは、ふぅわ　ボイス無いですよ。

スーパービンゴでも実装されていた
AT残り回数　が、「100」の次に「　99」じゃなく　「０９９」
になる4桁ベルチャンス演出も、上記2機種から。　

>>8
どうもです。そして一部うろ覚えの部分の訂正ありがとうございます。
1セットＯＯGが連荘するタイプが多い中、いきなり3桁のG数が確定するのも
当時としては珍しかったものです。

>>1
スレ立て乙カレー
機種板で一番スレ立てのタイミングが難しいのによくやった！

前スレで「サクラ大戦」で2段階設定に触れていたけど、5号機初期ではあの
ユニバーサルグループもよっぽど苦戦していたんだなぁ、と思い出すシリーズを。


ちゅら姫SUN（エレコ：5号機、ノーマル）

「はいさい潮姫」で物足りないと感じていた出玉間を約330枚のBIGを搭載してBIG重複
小役のハイビスカス揃いを15枚に変更、前作の黒箱揃いは枚数据え置きとスペックが
強化されたのが伝わる。そしてチェリーの代わりにチャンスリプレイを重複メイン役にして
より気軽にチャンスが味わえる作りとなった。
逆にボーナス確率は少し低下、ゲーム性ではチャンスリプレイとハイビスカス頼りと少し
単調に、そして出目もごちゃごちゃ混ざって少し汚くなったのが残念。
…何と言うかスペックは優秀だが普通の完全告知機になったなぁという印象でした。

7点（スペック：8点、演出：5点、ハイビスカス＋黒箱ダイヤ：8点）


らくちん沖姫（エレコ：5号機、ノーマル）

スペックは「はいさい潮姫」に戻したがリールとゲーム性は完全に別物。名前の通りボーナス
入賞にすら目押しが要らずチャンスリプレイからのボーナス重複がボーナスのメインとなった。
しかし3連7もチェリーも無いやる気すら感じられないリール配列と絵柄、そして目押しが無い
淡白なゲーム性に二度と打とうという気にはなれなかった。目押し不要と言いつつBIG中に
順押しでもBADポイントがあるのもいただけない。

2点（スペック：7点、演出：2点、ハイビスカスの価値：-3点）


やっぱりイイネ！（エレコ：5号機、RT）　採点不能

設置自体見た事が無いが、リールや小役同時当選が「はいさい潮姫」に近くなった感じで
このシリーズではじめてRTを、しかも微増ながらボーナス後に必ず100G付くと中々強力
となっている。…まぁ、そうなるとどこかでしわ寄せが来るわけでBIG枚数が少し下がった
のに大当たり確率が大きく下がってしまったのが致命的だった。ほぼ完全告知で大当たり
を重くするとどうなるかは予想付くはずなのだが…。

それでも、第1弾のこの機種は面白かったので良く打っていました。


はいさい潮姫（エレコ：5号機、ノーマル）

まず見た目のインパクトが色々と凄かった。パネルに描かれている女の子はどう見ても
マOンちゃんで（こっちでは彩ちゃんと言い三洋物産に正式に許可を取っているらしい）
リールは単調な気もするが各リールにある7と黒箱、中リールのハイビスカスの3連絵柄
は迫力満点で1ライン機だからこそ実現できたのだろう。またボーナスの単独絵柄もあり
全リール3連絵柄で埋め尽くすも良し、ストイックに単独絵柄のほうで揃えるも良し、一部
欠けたり文字を作って揃える等ボーナスを揃えるにも遊び心をくすぐるものがあった。

ゲーム性は基本単独メインで静かにハイビスカスが点灯なのだが、澄み切った効果音と
共に入賞するチェリーが1/2でボーナス重複と程良い刺激となり、ダブルテンパイから小役
ハズレかと思いきや有効外ラインに小役が揃っててビックリ、そしてボーッと打っていると
心臓に悪いハイビスカス入賞や画面にハイビスカスが乱れ咲くのド派手告知と設定1でも
高めに設定されたボーナス確率が織り成す多彩な大当たりにすっかりと魅入られてしまった。

4号機が全て失われ途方に暮れていた時に何気に打ったのだが、爆発力に気を取られて
「パチスロはより多くのボーナスを察知して揃えて楽しむもの」そんな基本的な事を忘れて
いた自分を少しだけ見直せたこの機種に感謝をこめて満点…にしたいけど、ハイビスカス
揃いの告知は心臓に悪いのでそこだけ減点で。

9点（スペック：8点、演出：7点、クロスハイビスカス＋四隅チェリー：10点）

【潮姫シリーズまとめ】
気軽に当たりを楽しむコンセプトがシリーズが進むほど離れていったような…設置や稼動を
見る限り積極的に続編を出す機種とも思えないが、4機種もリリースされたり他の機種も名前
を変えただけで販売したり、天下のユニバーサルグループも5号機の初期はいかに不調で
あったかが伝わると言う意味でユニバーサルの歴史に残す機種と言えるだろう。

名前を変えただけで思い出した、結局ラブリーチェリー打てなかったなあ・・・

ユニバは2号機以降いつも出足は鈍いよ

2：ファイアーEX・トロピA・アメリカーナX
3：マグナム
4：トロピ・ソレックス・オリエンタル
昔は出遅れる度に規定違反の台出して盛り返すイメージだった

>>13
「モエるまりんバトる」と並んで設置が少なかったのに、システムを丸々
パクった「赤ドン」が大量設置だったのが当時は納得行かなかったものです。

>>14
3号機以前からそんな流れだったのですか。4号機では確かに盛り返したけど
ある意味規定違反な某百万神で自ら滅ぼしにかかったイメージがありますw

>>14>>15
トロピ、ファイヤー、神はユニバじゃないじゃん。

パクッたも何もモエバトと赤ドンってメーカー同じじゃないの？

>>16
百万神を出した時は既にミズホもユニバグループだったような…

>>17
確かに同じメーカーですが、ドンちゃんのブランド付けるだけで評価や稼動が
大きく伸びるものなのかなぁ、と思いまして。

バジリスク絆

年度代表機種の栄冠を獲得したバジリスクシリーズ第3段
今回疑似ボATタイプとなったが初代を再現したようなゲーム性になっており、再現性は中々。
演出面は残念ながら前作のチャンスアップの強さが消え失せてしまった。エレコなのでしょうがない。
疑似ボはベル獲得回数管理式で、20G程度で終わる癖に何故か告知が3種類もある。
この疑似ボは短かすぎて告知も映像もイマイチ楽しめない上、当選が疑似ボ入賞時に告知されたりもしてしまうため自力感は薄め。なにも引いてないのに当たるのが多すぎる
バジリスクタイム非当選時のこのボーナスは一昔前のノスタルジックな感覚があるので、2027や初代肉などを思い出し少し感傷に浸るといい。
やっと入ったバジリスクタイムは単発上等仕様。
今回は疑似ボが途中当たる仕様のため、前作で感じた追想中の瞳術のようなタイミングイマイチ感が頻発する。
前作のストック良さは小さな恩恵大きな満足という点だったと思うので、この辺は疑似ボなのを活かして決着後に告知とか出来なかったものかと思う。
妄想で恐縮だがストックでは無く疑似ボを挟むシステムとしても折角エピソードが進むタイプなのだから
ボーナス中は当たったエピソードに関連した映像にするとか何か考えて貰いたかった。
後いい加減止めてほしいのだが、逆押し赤揃い→夢想一閃→真瞳術→たくさん引き込むかループ当ててね。
という多数のゾーンクリアをしていくゲームフローはクリアしても気持ちよくない。
出す気の無さや悪意を感じてしまう
全体的に魅せ方に失敗していると思われ、出ていてもストレスを受けやすいと思う。

とりあえずの6点

逮捕しちゃうぞ（IGT：5号機、RT）

大当たり確率は重いが、BIGで約350枚獲得できLOOPBONUSならば次回ボーナス
まで特売タイム（RT）に突入する。そこからボーナスとRT中のハマリがうまく絡めば
1000枚も容易い設定不問の爆発力を秘めているのが最大の魅力。最も基本的には
初期の5号機らしい高ベースでまったり打つタイプなのだが。

演出は変人を破天荒な追撃で逮捕するドタバタ具合をうまく取り込んでるだけでなく、
熱い演出もあれば何気無い通常画面の変化や無演出のリーチ目でボーナスを察知
する事もありバランス良く期待できる作りだった。ただ、見た目はお嬢さんなのに実は
ＯＯＯな葵がシャワールームで登場は逆にハズレの気もするのだが…。
中でも射撃演出が液晶の出目通り止めればボーナス確定、とパチスロらしい演出で
最も気に入っていた。しかも実際はハズレｏｒボーナスなので液晶通りの目を狙うも
良し、小役ハズレ目を狙って1確や2確へ昇格に悶絶するのも良し、プレミアのデカ
小役ナビに歓喜するも良しとリールと上手くリンクさせた演出に拍手を送りたい。

昔の5号機らしく左リールのスイカが少なく意地悪な配置で順押しに優しくないのと
特売タイムがハズレや単独15枚役の取りこぼし次第でコインが大きく減りストレスが
溜まる事が多い荒れ具合は減点。筐体左の15枚役のナビっぽいランプを見る限り
本来はしっかり増えるARTにしたかったのだろうなぁ…。

【まとめ】LOOPBONUSは強力だが、5号機初期の台らしく基本的にはまったりした
タイプと言える。見た目に反して射撃演出など演出とリールの絡みは中々優秀。
ただ葵がボーナス確定演出に多く絡むなど主役2人以上に推しているのは謎である。

7点（スペック：6点、演出：8点、特売タイム：5点）

アニメ版のタイアップならともかく、これ原作タイアップだよね＞逮捕
原作タイアップならなおのこと葵推しの理由が分からんなｗまぁいじられキャラではあったけど。

>>18
ミズホもメーシーも昔からユニバグループだよ。
あくまでグループであってユニバではない。エレコもな。

>>20
おお懐かしい
これまったり打てて結構好きだったわ

確か瑞穂製作所とECJは元は全然関係ない会社でユニバーサルが吸収したんじゃね
SANKYOとJBみたいな関係じゃなく、KPEと高砂みたいな

>>16
４号機まで一メーカー、一機種規制てのがあった。１機種作ったらそのメーカーは１年は新台出せない
だからユニバはユニバ販売ていう販社の下にミズホとかエレコとかの実質子会社メーカーを持った
書類上子会社になると結果的にその規制に引っかかるので、表面上は別会社
そしてアルゼと名前変えたり、警察からの天下り受け入れたりしてこの規制は無くなって
今の３ヶ月で新台出せるような状態にしたて感じじゃないかな
かなり曖昧なので正確な事知ってる奴いれば訂正たのむ

>>18
萌えスロがほとんど浸透していない時代にあんなコテコテの萌え系の台を設置すりゃ大体の人は敬遠するよ。
仮に敬遠せず座ったとしてもあのキチガイレベルの大音量はキツイ。
あれ下手すりゃ最近のニューギンの台より酷いかったんじゃないか。
１００回転も回せば耳が痛くなる上に、トドメはＢＩＧを引くと流れるシマ全体に響き渡る大音量の電波ソング。
鼓膜破壊＆羞恥プレイを同時に行う拷問台だったから稼動が付いてこないのは必然だったんじゃないか。

1号機(1.5号機)は1メーカー1機種、2・3号機は2機種しか出せなかった
そのためユニバグループや東京パブコ系列などは業務提携・子会社・販社を利用して多数の台を販売した

ざっくり言うとこんなかんじかな
ちなみに瑞穂製作所は元々パチンコメーカーで
検定取消＆営業停止を食らったところをユニバに拾われたらしい
後にスロでもコンチで持ち込み停止されているのでＷ処分制覇を達成している

>>21
しかもミニゲームでもちゃっかりお洒落してるし原作読まないと
一番おしとやかな婦警さんにしか見えませんよw

>>23
そういえば5号機初期からもう8年も経つのかぁ…同じ初当たりが
重くてもBIGでとりあえず一息つけた頃が懐かしいです

>>22
それだけあの機種による騒動や規制が印象深かったもので…
本家を理解していない浅はかな発言で申し訳ないです

>>26
左リールの7の隣にチェリーの配置を実現、リプパンはずしで打ち手に
波の荒さを選ばせる、BIG中純ハズレで大量ナビ確定など見た目に反して
色々と新要素に取り組んだ機種だったのですけどねぇ…
確かに今見ても電波具合はツインやマジハロがマトモに見えるレベルですw

IGTの名前で、ふとこの機種を思い出してしまったw

アダムスファミリー（IGT：4号機、A600）

「洋風大花火。以上。」

…ではあっさりすぎるので詳しく言うと、BIG中15枚獲得は3連青7を狙うだけ、リプレイ
ハズシでは逆押しで青7狙いなら75％アシストで、BAR狙いなら100％でハズせるが１コマ
目押しが必要と「大花火のように打て」ですんでしまうから困った機種である。
その他にもリール部分に右リールにチェリー付き7やBARのダイヤ型リーチ目があるなど、
原作を生かした？液晶演出もあるのだが「大花火」と似ている部分しか印象に残らなかった。

原作のコミカルな演出を楽しませるならA400で出すべきだと思うが、楽しませるとは程遠い
重い大当たり確率、BIG入賞の脱力サウンド、雰囲気は洋風なのにパチスロ本体の部分は
「大花火」のパク…和風になっているアンバランスな仕上がりに、この版権をわざわざ使う
意味ってあったのだろうか？という疑問さえ浮かんでしまう奇天烈な機種でした。

【まとめ】やっぱり「洋風大花火」でまとまってしまうなぁ…BIG確率が本家より低いのもあり
「大花火」と並んで設置されていたらどっちに客が流れるか見えてしまうだろう。

3点（スペック：4点、演出：3点、版権とスペックの調和具合：0点）

洋風大花火というより甘くない大花火なんだよなあ

お客さまは養分様です通信　　▲設置台数ランキング

328 名前：(　´∀｀)ノ７７７７さん[sage] 投稿日：2012/11/27(火) 23:28:45.34
ID:/zO07rcP0

パチンコ・パチスロ設置台数
１位　パラッツォ鳩ヶ谷店　（埼玉県川口市）　2036台
２位　P-ZONE筑紫野店　（福岡県筑紫野市）　2008台
３位　エスパス日拓新宿歌舞伎町店　（東京都新宿区）　 2001台
４位　キョーイチ七条店　（京都府京都市右京区） 　1840台
４位　キョーイチ本店　（京都府京都市伏見区） 　1840台
６位　キョーイチなんば店　（大阪府大阪市中央区） 　1833台
７位　吉兆横浜駒岡店　（神奈川県横浜市鶴見区） 1818台
８位　ガイア狸小路店　（北海道札幌市中央区） 　1806台
９位　ベガスベガス仙台南店　（宮城県仙台市太白区）　1600台
10位　グランパ大久保店　（東京都新宿区） 　1515台
11位　プレイランドキャッスル熱田店　（愛知県名古屋市熱田区）　1506台
12位　ラクエン＆ラクエン2　（大阪府堺市西区） 　1470台
13位　キョーイチミナミ店　（大阪府大阪市中央区） 　1456台
14位　マルハン加島店　（大阪府大阪市淀川区） 　1400台
15位　ゼント稲沢店　（愛知県稲沢市） 　1360台

>>29
その点、大一のオオバクダンは潔かったな

大花火はエコトーフのパクリ

まどまぎ　でgoogle画像検索したらひでえもん見つけたよ。
http://yaplog.jp/galaxyxg/archive/478

女のオタもきっついな。回り２人の「まだマシ」感が主役の強烈さを際立ててる

円環の・・・

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　　　　　　　　　　　　　,':::::::::::::::r'´　_,..,_　　　　　　　　　 ,､`ヾ::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　l:::::::::::::::l 　ｨ＝=ミ三ヽ,　 f_三三彡'　 l::::::::::l
　,. --z==､＿＿＿＿__l＿::::::::::l　　ﾍ't苙ミ,｀':　 :'´ｆt苙=ﾐ,　　l::::::::::l
'´;:;:;l´　f´: : : : : : : : : : : :｀l:::::::::l　　　｀"""´　;　 ;　｀"""´　　 l::::::::,:'
-―l ,--!＿:＿:＿:＿:＿:__ﾄ､:::::l　　　　　 　 ,..i 　i.、 　　　　　 l::ィ´
　　 lL_ﾉ::::::::　ﾊ,,ﾊ　:::::::::::l―'､:l　　　 　　 ,:'､r;__;ｭ.〉､　　　　　l' l　　お断り!!!
､　　｀´､!::::: （ ﾟωﾟ ) : :::::::|　 ,ﾉ:'、　　 　 /　　:　:　 　ヽ　　　 ,l!ﾉ
:;＼〈￣ｿ:: ／　　 　＼:::::::|　/l､^、 　 　 '､_, =ﾆ=ﾆ= ､_ ,' .:　 ,'´ 　
(⌒丶((⊂ 　） 　 ﾉ＼つ)).!/　ﾘ､丶　ヽ 　｀` ー‐一 '´ 　 　/
｀丶､,r‐ト:::: （＿⌒ヽ :::: :::|　 /:.:ヽ ヽ　'､　':、　　　　　,:' /,ｲ
､　　 ｀~|::::::　ヽ　ﾍ　} ::::_,」 /:.:.:.:.:.:＼＼丶､＿＿＿,ノ／　ﾄ､
　` .ε≡Ξ　ﾉノ ｀J　::: :::lト､:.:.:.:.:.:.:.:＼＼`'　 ､__,　'"　　ﾊl l
　　ノ | |::: ::: :::::: :::::: :: :: :::::l lﾐヽ､:.:.:.:.:.:.:.＼＼　　　　　　/::::l ト- ､、

スロット覚えたてで、初めてコインをカウンターに
流そうとしたとき、場所がわからずパチンコのシマに
きてしまった。で、パチンコのカウンターにコインを
流してしまった・・・
その後、店員がピンセットみたいなもので1枚づつコインを
カウンターから取り除いていたが、
「おまえわざとか？」とかイヤミを言われた。
オレはぜんぜん悪くないのに、イヤミを言われてアタッマきた。

>>35が悪い

これよく見るコピペだけど、どこか縦読みとかあるの？

>>30
まだ「大花火」が現役の中、わざわざ辛くした台を出す意図って一体…

>>32
検索してみたらそのまんますぎてビール吹いたw
さすがに「オオバクダン」は遠征しても見たことすら無かったです

>>32
初耳だわ
是非レビュー書いてほしい
2行でも構わん

オオバクダンは当時スロットを作ろうとしてたダイイチがアルゼに協力してもらって作ったから大花パクりというより本家公認のオマージュ台だと思えばいい。
残念ながら俺は実物見たことないけど。割のちょっと低い大花って感じだったと思う。

STAR DRIVER-輝きのタクト-
山佐/5号機

■基本仕様
ボーナス+ART機。
ボーナスはARTが確定するザメクBIGと2種のBIGで約200枚。REGは2種で約50枚。
ARTは最低50G+上乗せで、純増は約1.8枚/G。
他に13枚の払い出しで終了するミニボーナス(CB)を搭載しており、中段リリベ入賞がそれにあたる。

■技術介入
BIG中の該当フラグ成立時に、逆押しから左リールに2コマ目押しをやれ、というもの。
成功の恩恵は通常時BIGならART抽選が2倍に!!…しかし元の確率が1%以下なので雀の涙。
またART中BIGなら100%上乗せ!!…しかし体感95%ぐらい+5G。
さらに順押し消化でも75%で上乗せするので、目押しの恩恵はチャンス4回につき+5G得という、非常に達成感のないもの。
恐ろしく薄い確率でMAX1000G乗せるらしいが、2ch本スレでさえ目撃報告はない。

■通常時
ボーナスかARTを待つわけだが、ボーナスは設定1で合算1/300と非常に重い。
また有効ラインとリール配列の関係で、ボーナス当非がすぐ見抜けてしまう。
(中段1ライン機でボーナスは成立ライン入賞、全てのボーナス頭下にチェリー付)
なので疑似連から連続演出に発展する頃には種無しﾊｲﾜﾛ化がデフォ。
しかしﾜﾛｽﾜﾛｽしてたらWIN「ぜろどらぁぁいぶ!!」でARTなんてパターンもけっこうあったりするのは嬉しいところ。

通常からのART当選は、ありがちな状態毎のレア役抽選だが、弱チェリー以外当確となる超高確は良いとして、基本的に強チェリー待ち。
しかし本機のチェリーはほぼCB中にしか存在しない(CB中以外のチェリーはボーナス確定役)ので、高確ぽい状態でひたすらCBを待つこととなる。
チェリーの落ちるタイミングが分かりきっているので、リリベが来ないとどうしようもないし、通常時のリリベ後は体感9割が弱チェリーという現実。
そのぶん高確強チェリーは素直に期待できるので、リリベ後は本当に叩きどころ。
ちなみにチェリー以外だと強チャンス目はなかなか期待できる模様。

なお、前兆用に綺羅星モードというステージが用意されており、青→黄→…→虹とステップUPしていく例のアレ。
もう飽き飽きと思うなかれ、本機のこれはなかなか面白い。
緑でもﾊｲﾜﾛ、赤でも余裕で外れる他機種のそれと違い、バランスが非常に良い。
ステップUPするほど素直に期待できるので、原作知らずとも「綺羅星!!」がクセになること請け合い。
また青や黄止まりでも、他の演出や発展時のバトルで逆に熱いパターンがあったり、なかなかなスルメ感。突入時点で期待度30%は確かにあると思える。

■ART「ZERO DRIVE」
ボーナスが重いぶん、ARTは純増も伸びしろも高性能。
まず設定不問で初当たり4回に1回は初期G数で100Gが選択されるので、駆け抜けてもラストで+50Gの期待がもてるし、設定が良ければ引き戻しも期待できる模様。
また通常時はなかなか引けないリリベ後の強チェリーだが、ART中は逆に弱より強の方が出やすい(体感ほぼ1:1だがやや強寄り)。もっともリリベ後1G目の押し順ベルで13枚を回避できればの話だが。
この強チェリー(+中段チェリー)で直乗せ+上乗せ特化ゾーン銀河RUSHが抽選されるので、ARTは通常時以上にリリベ待ちとなる。
ちなみに各レア役も直乗せしないが銀河RUSH抽選は行っており、弱スイカでもたまに連れてくるので、敷居自体はそれほど高くない。

■銀河RUSH
1セット5Gの上乗せ特化ゾーンで、リプ以外で上乗せ確定(リプでも50%ぐらい乗る)、ベルで最低10G、レア役最低20Gといったところだが、強レア役なら50G〜100Gぐらいは期待できる。
消化後は継続をかけたバトルとなり、レア役なら継続しやすい。
これを繰り返して2戦目を突破できれば、以降はバトルを挟まない1セット5G50%-80%継続の上乗せ特化ループとなる。
ループまでたどり着けば既にそこそこ乗っているので、普通に3桁持って戻れるだろうが、80%引っ張れば+500Gも夢じゃない。
敷居の低さの割に非常に高性能で素晴らしい。

上乗せ契機は他にもいろいろあるが、どれも引ければラッキーで、期待して待てるようなものではないし、それらよりメインの銀河RUSHの方がポテンシャル高いかも？

■総評
割と辛口なレビューになったが、実は面白くて仕方ない。
その最大の要因は、演出バランスの良さにあると思う。
ボーナスが重く過剰な煽りが少ないぶん、特に通常時は本当に何事も起こらないまま数百G過ぎたりするが、スロはそんなもんで良い。
腰据えてじっくり打ってみてほしい。面白さが分かると思う。

設定6の機械割の低さで-1点、ART準備中レア役の無駄ヒキ感で-1点で8点とします。
綺羅星!!

>>39
わかりました
お待ちを
>>40
なるほど公認みたいなもんなんですか。それも含めてレビュー書いてみます

ゼーガペイン
山佐/5号機

■基本仕様
・疑似ボーナス「リザレクションチャンス（以下RC）」+AT「ZEGA RUSH（以下ＺＲ）」
・４段階の特典を搭載したＣＺ「シズノ覚醒ゾーン」搭載
・ＺＲを高確率で抽選する「ゼーガシステム（以下ＺＳ）」搭載
・0Ｇ連上乗せ特化ゾーン「セブンインパクト（以下7Ｉ）」搭載
・ＲＣがループする「輪廻転生」搭載
・ＲＣと7Iを高確率で抽選する「無限進化ゾーン」


舞浜市に住む高校生のキョウは、廃部寸前となった水泳部を立て直そうと必死になっていた。そんなある日、ミステリアスな雰囲気のシズノ先輩と出会う。
そしてキョウは彼女に呼ばれ、生徒会長のシマが司令を務める戦艦「オケアノス」へと召喚され、人型兵器「ゼーガペイン・アルティール」に乗り、「ガルズオルム」と呼ばれる敵と戦うこととなる。
キョウはリアルなロボットゲームだと思い気楽に戦っていたが、ゲームと思っていた荒廃した世界こそが現実であり
自分が現実と思っていた世界は、量子コンピューターサーバー内で処理されている仮想空間であることを知る。

その昔、ナーガという科学者が量子コンピューターを実用化した。
ナーガはかねてより時間の加速した量子サーバー内で人間を進化させる「無限進化」を提唱しており、それを実現するためにウィルスを使って人類を追い詰めたのだった。
その後ナーガはガルズオルムを組織し、I.A.L.社のロボットを使い、環境実験空間「デフテラ領域」を世界中に作り始めた。
だが、サーバーのコントロールから離れた存在となった者「セレブラント」達は対抗組織「セレブラム」を設立。
彼らはシマが開発した「ゼーガペイン」を始めとする光装甲を纏った「ホロニックアーマー」に乗り、ガルズオルムと戦い続けていた。
しかし、ガルズオルムはゼーガペインのデータを奪いアンチゼーガを開発。
バックアップデータから何度でも蘇るガルズオルムの兵士・アビスとシンが乗るアンチゼーガ・コアトリクエの攻撃によって、カミナギが戦闘不能に陥いってしまう。
そしてさらに残酷な事実を知ることとなる。
それは、夏が終わる頃、量子サーバーが一度初期化されること。莫大な情報を処理できる量子コンピューターにも限界があり
8月31日の午後0時になれば4月5日に戻ってしまい、友人との仲直りも、水泳部の復興も、全てが無かったことになってしまうのだった。
キョウは残されたデータによって奇跡的に回復したカミナギを拠り所として、再び実体のある人間に戻ることを目標に戦い続けることを決意する。そして最終決戦の時が近づいていた。
シマは月にあるガルズオルムの本拠地「ジフェイタス」への侵攻と、幻体を肉体のある人間として復活を可能にする「リザレクションシステム」の奪取を決断する。

オケアノスは月へと到達するが、キョウ達はその戦いの最中、ガルズオルムの量子サーバーに取り込まれ、その中で量子サーバーと同化したナーガと対面する。
ナーガはセレブラント達を仲間として受け入れようと提案してくるが、キョウはナーガの提案を拒絶した。
再びアビスとシンとの戦いが始まり追い詰められたその時、キョウ達は別のサーバーへと転送される。そこには「僧」と名乗るナーガの弟子が現れる。
彼はナーガに心酔していたが、後にその考えに疑問を持つに至り、ガルズオルムに対抗するため、自らのクローンであるシマと、ゼーガペインを含む兵器技術をセレブラムに与えたのだった。
ナーガと異なり今を必死に生きようとするキョウに、僧はパワーアップしたゼーガペインを授ける。
そしてキョウはシンを倒す。キョウはリザレクションシステムによって悲願であった肉体を手に入れ、舞浜サーバーとリザレクションシステムのデータを入手。
仲間達の手によってジフェイタスは壊滅し、残るアビスもキョウによって倒され、戦いは終わりを告げた。
戦いが終わったことで、舞浜サーバーに余裕ができたことで初期化の期間が1年へと伸び、同時に元に戻る肉体を持たないシズノを人間へと変える方法も発見された。
一足先に肉体を得たキョウは、再びみんなと触れ合うために、リザレクションシステムの組立に精を出すのだった。

・ＡＴ機の持ち味である出玉スピードが、ウリのＺＳにより抑えられているので-1点
・ファン感涙のほぼ全編新規書き下ろしの演出群により+1点
・しかし、演出の使い方が悪いため-1点
・全体的にレア役の役割や内部状態が分かりにくく初見に厳しいため-1点

8点

説明書はいらん

日本語下手な奴はレビューしなくて良いぞ

十字架2 (NET 5号機 ゼロボAT)

リオでこれ以上滑ったり新作コンテンツで滑ったりする事に恐れをなしたか、まさかの十字架。
ただし元祖萌えスロメーカーの意地か登場人物は一新し、舞台は前作の100年後とかいう事になっている。
主人公は相変わらず爆乳ミニスカ。乳はこれみよがしに揺らす演出などはないが常に揺れているタイプ。

そんなことはどうでもよろしい。

ゲーム性としては良くあるゲーム数管理＋小役抽選型のゼロボAT機。
ATは2.9枚/Gとほぼ最高速度。30Gマラソン＋継続バトルで構成されており、規定の継続率テーブルを参照し継続していく。
モンキーターンと大体同じ感じなのであれをイメージしてもらえれば間違いない。
最大連チャンは10セット。レアテーブルは5連まで確定するものもあり。
また特化ゾーンが複数あるが、上乗せ性能が低い代わりに突入率はかなり高めに設定されている。
という感じなので、ATワンチャンスでガッポリという台ではない。
単発駆け抜けはそこまで多くはなく200〜400枚程度出てくれる事多いが上は1000枚も行けば上出来である。

その分は初当たりでカバーされており、二種類ある通常モードのうちダメな方からも25%、いい方からは50%で天国へ。
天国はほぼ50%でループしてくれるので、名ばかりではなくちゃんと天国として機能してくれる印象がある。

もうひとつの大きな特徴として
「何か当たれば即AT！バカが作ったようなCZはおろか小賢しい高確などもなくしました！」
「小役解除は1/240の設定共通２枚役で25%！これがメインだ！」
「あとチャ目やらスイチェ強弱やらあるがAT用だから基本ゴミなんだ！ごめんな！」
という潔さ。
この時代に逆行した気っ風の良さは低脳パチンコメーカーや最大手にはとても真似できまい。

この安心感は本当にここ数年忘れさせられていたものであった事を思い出した。
淡々とした液晶。まあ普通な煽り。当たって嬉しい。スカったらはい次。
そこそこ続く。そこそこ乗せる。ちゃんと連チャンする。増える。
どれも当たり前だったのに、失って久しい。

そんなノスタルジックな気持ちにちょっと浸れる台でした。
本当はまあ文句もあるんだけどそれ以上にこのコンセプトで作りきったのが偉いなと思うんであえて誉め殺しておきます。

8点

通常時レア役がゴミだと割りきってるならいちいち煽らなければもっと良かったんだけどな
発展したらワンチャンあるかもってほうが良かったんじゃね
次回予告が弱すぎなのがｗ

オオバクダン
大一・４号機

リール配列、スペック、果ては演出や技術介入に至るまで大花火と全く同じ機種。
当然ながら私は、「丸パクリ！なんて奴だ！」と思った。
しかし親切な方からの情報により、アルゼ公認のオマージュ機と判明した。
よかったね大一さん。

さて、この台はA600タイプの大量獲得機である。
演出用のハチマキリールには花火玉の代わりに爆弾があり、３連ドンの代わりには３連爆弾。
要するに花火を爆弾に変えただけであり、それ以外はリーチ目まで同じ。
まあ、爆発する点では花火も爆弾もあまり変わらない気もするが。

大花火のメガヒットに比べると、探すのも難しいほどのレア台であった。
それもそのはず、実はこの台、大一直営店などにテスト導入されていただけらしいのだ。
業者と繋がりがあれば少しは導入できた店もあるだろうが、本格的な販売はなかったのである。
私が打った店もバラエティに１台のみであり、程なくして消えてしまった。

スペックは大花火なのだから、爆発力は言うに及ばず…のはずが、なぜかボーナスが糞重たい。
当然低設定だったのだろうが、それでも大花火以上のキツさだと感じた記憶がある。

何にせよ、どんなに熱く語ろうが「へ〜、じゃあ大花火打てばいいじゃん」
結局こう言われてしまう可哀想な機種なのだ。
もしも大花火とオオバクダンが設定６で並んでいたら…
やっぱり私は大花火を打つだろう。
さよならオオバクダン、君との思い出は…特になかった。３点

>>48
ありがとう
特に書く事も無さそうなので2行と書いたけどなかなかの力作

楽しく読ませていただきました
本当にありがとう

>>49
いえいえ、拙いレビューで申しわけない
オオバクダンは絵柄以外を丸々コピーしたからかえって不満が残ったんだと思う

少しでもオリジナリティーを入れておけば、「こっちの方が好き」って人もいたでしょうに
まあ、元ネタが偉大すぎるのでそれをオマージュした事がある意味勇敢だとは思います

>>47
本当そこ。まあ強役で連続演出、ぐらいならいいがフェイク前兆行っちゃう事もあるからな。
むしろもう少し小役強くしてもいいのかも。２枚役除いたらチャンス目の10%が最強とか流石に死んでる。
じゃなければ強弱なくすとか。

ついでだから文句の部分も書くか。
軽くて上乗せも軽い特化ゾーンだが、G数の振り分けが流石にちょっとショボい。
特化ゾーン中なのにレア小役引いて平気で10…上限30て…
こんなしょっぱい加算ならいらんから、次の特化ゾーン抽選してくれよって本気で思った。
赤７に関しては最低保証＋20上等は弱すぎな気もするが、
1/600とかいってそこらの強チェよりちょっと重い程度だから俺は許せる。
つっても＋100ぐらいまでは射程内だしな。100も乗れば駆け抜ける事は多くはないし。

フリーズは正直弱いな。平均７連弱じゃな。ただ５連確定なのは偉いけど。
期待値見たことないけどざっくり概算して1000枚前後ぐらいかね？

まあブーブー書いたが強小役引いて＋10とかいう自称上乗せ特化台なんて腐るほどあるし、いいんだけどね。

神たま２〜あっぱれ超みこし祭り〜

ＳＮＫの抱えるオリジナルコンテンツ神たまシリーズの第２作。
初代との間にもう一作あった気がするが多分それは気のせいだ。
ゲーム数を上乗せするタイプのボーナス+ＡＲＴ機でＡＲＴの純増は１，２枚

【通常時】
他の台で良く見かける「チャンス」「激アツ」といった言葉がなく、分かりに「期待」「興奮」「歓喜」という言葉が採用されている。
ちなみにそれぞれの期待度は
「期待」・・・ほぼハズレ確定。期待するな
「興奮」・・・「期待」よりはマシだが当ることはほとんどない。興奮したければ勝手にどうぞ？
「歓喜」・・・一見確定っぽい文字だが実際はチャンス程度。歓喜できたらいいですね＾＾

こんな感じの認識で問題ないはず。

またこの台にはダルマン演出というエウレカで言うフットサルなみに低期待度の連続演出があるため、チャンス子役を引く→「期待」→ダルマン演出がハズレの黄金パターンとして確立されている。
このパターンを我慢できるかどうかがこの台を好きになるかどうかのターニングポイントでもある。
俺は無理だった。ダルマン死ね。

あとは上乗せ特化ＡＲＴの超みこし祭とかＢＩＧ中のアニメーションがやらたと気合入ってるとか見所もあるけど書くのが面倒なのでこの辺で終わります。
３点

>>48
大一版の大花火のレビュー乙です…って、点数が厳しいw
爆弾つながりなら「D-MITE」なんて名前で「B-MAX」のオマージュもできそう
ですが「オオバクダン」の強引なデザインも独特の味があるものです

>>52
懐かしい機種のレビュー乙です。ブログなど他のレビュー見るとART版だけ
妙に評価が低いですが、その理由が何となく伝わりますw

特命係長只野仁

5号機にハズシの要素を持ち込んだ革命機。
になる予定だったが流行らなかった残念機種
ハズシ要素はボーナス後に突入するチャンスゾーンでRT数の違う突入リプレイが成立＆完全告知するのだが、これが外せるのである。
要は残りチャンスゾーン数と相談し、長いRTを引き込むまで待つか、妥協するかを選択できる
当然チャンスゾーンが終了すれば強欲乙とばかりに無慈悲な通常へ。所謂パンクである。
ゲーム性のわかり辛さに加えて只野仁というコンテンツの弱さもあり、バラエティの空気台として君臨していた。
当時通っていたホールで角台のマーベルの隣がコイツであり、大好きなマーベルが広々した空間で打てたのが好印象。
システム的には面白いと思うが、流石にバラエティレベルの台としてはややこしいか
歴史の影の試行錯誤過程の台として5点を進呈する

説明書はいらん

アトランチスドーム（平和：4号機、A600）

大量獲得機が流行しだした時期に平和から登場したA600タイプ。アトランティス大陸を
題材に古代遺跡を思わせる絵柄のデザインと、深く澄んだ海を思わせる青いリールと
ボーナス確定のブルーフラッシュが重なった鮮やかな青色に目を魅かれる。

演出は小役ナビにチャンス予告、そして灼熱の遅れと種類は少ないもののバランス良く
揃えており、遅れが発生した時に中リールにダイレクトに女神像を狙うのが熱かったが、
小役の種類が少ない事と設定6以外では重いボーナス確率、BIG 中の打ち方が難しく
ない事などが重ね合って単調さが目立ってしまい、実際の楽しさが見た目のインパクト
に負けている感じがして設定公開イベントでも無いと打ち辛かったのが難点だった。

しかしこの機種ほどA600タイプにふさわしいBIG入賞がいつまでも忘れられない機種は
未だに無い。ブルーフラッシュに染まる鮮やかなリールに3体の女神像が美しく並ぶ姿は、
アトランティス大陸と共に海の底深くに沈んでしまったが9000年以上経った今でも衰える
こと無く美しさと威光を放っている女神像の神々しさすら感じる事ができる。たとえ周りから
は「コイン無駄遣いせんとさっさと揃えろや！」と思われようが、理論的に愚かな事だろうが、
意地でもBIG入賞は3BET使っても7女神の3体揃いに拘ったものである。

唯一心残りなのは上段に女神像だけが並ぶリーチ目を見た事が無い事。あの出目って
どうやったら出るのか結局分からずじまいでした。

7点（スペック：4点、演出：6点、7女神揃い＋ブルーフラッシュ：11点）

>>55
そういうコメント自体一々いらねぇから

>>46　なるほどｗｗｗ

>>46
リオとかセーラって版権が今のＮＥＴにないから出したくても出せないんじゃなかったっけ？
なんかオリ平辺りに権利が移ったとか聞いたような

>>53
評判悪いのは「ARTやで全員集合」のほうね
2は超みこしに割持っていかれすぎだけど
バランスは言うほどひどくないし佳作ぐらいだと思う

魔法少女まどか☆マギカ　（MACY 5号機）

一部大人気の大型版権なので注目度は高かった。ホールでの人気も好調の様子
台のシステムとしては番長2とバジ2を足して2で割った感じでしょうか。どっちの機種も一度も触ったことないけど
詳しい説明はネットでも見れるし他の方もレビュー書いているので割愛
知識武装で挑み、ヒキが強くないとあっという間に絶望しかなくなるよね。金銭的な面で。

「穢れ」の部分が上手い。
恩恵が大きい上、はっきりした情報が出ていないので低設定でも打ち続ける理由になってしまう
ふきだし黒とか、知ってればまだ傷は浅いかもしれないが淡い期待を抱いて何度返り討ちにあったことか
適正台数の導入で稼動が良いホールにとってはまさに救世主。大爆発って言うほど出ないし。

アニメの制作会社が同じ「化物語」と比較すると、原作を活かしているのはあっちなんだけどオタの戯言はこの際どうでもいい
魅力的な上乗せ特化ゾーン、原作ファンなら思わず魅入ってしまうエピボ、使い所の上手な歌
萌え台として、貯金箱として非常に完成度の高い逸品です

2点

>>56
おつです。あの美しさを思い出しました
辛い機種でしたよね。BIG入賞時の報われた感が忘れられないです

説明書はいらん

>>59
その佳作よりも評判が悪い全員集合って…w初代は見てるだけでもポンポン
当たってる感じが楽しそうでしたが。

>>60
どうもです、そしてレビュー乙です。うっかりとATL・ATL・7で入賞させて
しまうとBIGなのにブルーな気分になったものです。最もあの揃い方でBIG
なんて最初は「へ？」ってなりました。
台を褒めているようで最後の一文と点数がメーカーへの皮肉にも見えますw
やっぱ萌えスロの現実は厳しいものなのか。

爆風（オリンピア：4号機、A500＋ST）

爆風スランプのタイアップ機種とはなっているが、オリンピアの沖スロの連荘モードを可視
できるようにしてベルコのデジスロをくっつけたような作り、小役絵柄もいつものオリンピア
風味とパッと見てタイアップ機種とは思えない外観からまず不安を感じた。

ゲーム性もデジスロを眺めるだけ、だがベルコほど違和感で楽しめるものでは無く見劣り
する、リールでそそる部分も無い、BIGは安定して504枚獲得できるが押し順に従うだけ
の単調さ、とSTを利用したパチンコの確変のような連荘システムにより504枚がテンポ
良く増えるのは良いが、爆風スランプのタイアップ機なのか更に不安になってきた。

そんなつまらないゲーム性…厳しいハマリを乗り越えてようやく爆風BIGに突入、ついに
名曲「Runner」をサンプラザ中野氏が歌う事でああ、やっぱり爆風スランプのタイアップ機
なんだなぁと実感できると期待していた。…うん、確かに曲はまぎれもない「Runner」だが
何分経とうが歌が聞こえない…スピーカーの故障も疑ったが何度爆風BIGを自分や周り
が引こうとも歌声か筐体から聞こえる事は無くトドメをさせられた…。

ハッキリ言うと「パックマン」の絵柄を「ポパイ」に変えたデッドコピーのゲームみたいな、
版権機種としては名前だけ借りて魅力を全く活かせていない救いようの無い糞台でした。
VOCALがいないLIVEなんて誰が見に行くんだよ…。

1点（スペック：5点、演出：3点、爆風スランプの活かし具合：-8.92点）

俺は爆風好きだったなあ
サンプラザさんが赤くなるんだよね
確かに、何連してもランナーはインストのままだったｗ
右ぃ！左ぃ！のナビがやたらと気合い入っててなんか好きだった

>>64
好きな人には厳しいレビューで申し訳ない。せっかく起用するなら、絵柄に
曲名を感じさせる小技を効かせたり、ボーナス入賞でサンプラザ中野氏が声で
祝ったり、連荘すればするほど聴ける曲が増えるなど、もう少し爆風スランプ
のタイアップ台なんだなぁと感じさせる拘りを見たかったものです。

爆風の見た目は島唄、ツイストの盤面をちょっと変えただけの手抜き台っぷりだからなw
せめてヒデキぐらいで出せよとは思ったw

http://www.nicovideo.jp/watch/nm13569534
ポップンにも曲を提供していたのを思い出したので

>>66
液晶を使わない硬派っぷりは良いとしても、どう見ても沖スロ丸出しな筐体に
違和感がありました。せめてライブ会場を思わせるデザインぐらいしても…

良スレあげ

島育ち（オリンピア：5号機、ノーマル）

コイン持ちが良いが検定の厳しさでボーナス確率が中々高くできなかった5号機初期。
そんな時に「設定1でも1/87」という破格の確率ながら全ボーナスの1/3で312枚と
しっかりしたBIGが引けると、ついに大当たりをたくさん楽しめる5号機が登場か？と
密かに期待していた…だが、世の中そんなに甘くは無い。

それは全大当たりの2/3を占めるREGが14枚獲得「だけ」しかなく、クレジットどころか
小役すら満たしていない入賞した瞬間に絶望しかないというトンデモナイ仕様だった。
結果、本来より多くの大当たりを味わえるはずが逆にオーソドックスなノーマル機よりも
大当たりが重く感じる本末転倒なスペックでは二度と打とうと思えるわけがない。
こうなると今までボーナスの暴走で打ち手に狂気を覚えさせたパトライト乱舞の魔力も
大幅に安っぽくなり、沖スロの代わり映えのしない絵柄やリール配列や制御の面白み
の無さだけが浮き出てしまう。その事からボーナス連打が不可能となった5号機では
沖スロの役目は終わったのだなぁ…と当時は哀愁すら感じてしまった。

ただ沖スロじゃなく羽根スロとして見ると、REGを14枚でもREG終了後の1G目が特定
小役入賞なら次回ボーナスまでのRTに突入するか、パンクのあるCTボーナスにして
運が良ければ100枚も超えるなど、REGでも期待感が持続できるスペックなら良き羽根
スロに化けていたと思える惜しい部分があったので点数は甘めの3点で。

3点（スペック：5点、演出：2点、REGの出玉感：0点）

一応ビッグ確率だけ見たら破格ではあるんだよな。それだけだけど

まぁ当時は５号機も迷走の時代だったからな
そんな中2027のゲーム性はほんと凄かったような

ちな関係ないけど５号機て４号機よりも機種数出てるんだな
知らなかった

>>66
平和オリの盤面変えだろ
パチスロなんて本来あれくらいでいいよ
最近の台は専用筺体！だの新筺体！だの金かけすぎ

久しぶり＆初の５号機で投下してみます

バーチャファイターＴ（ロデオ　５号機　２００７年）

ボーナス重め、コイン持ち良、ＲＴ搭載、という当時主流の、悪く言えばよくあるタイプのマシンであったが
自分にとっての印象はかなり異なる。
ビッグは３１５枚と２１０枚の２種類で１対１、ＲＴ突入率は７０％オーバー。
バケは５６枚しか取れないがＲＴ突入率は９０％オーバーもあり、ボーナスにおまけが付いてくるというタイプが
４号機のＣＴ機やＡＲ機が好きだった自分としては大好物のスペックであった。
ＲＴは純増は０．７枚の４４Ｇ継続で完走型。ＣＺ中の特リプ成立で突入する。
ＣＺにはボーナス後は前述の通りだが、ＲＴ後と通常時３００Ｇ消化後も突入するため
ＲＴのループや通常時からのＲＴ突入もあり飽きないつくりとなっていた。（ループ率は約５０％）

本機の魅力の１つは、題材となっているゲームの演出がそのまま使用されている事だが
そのパターンは細かいものも入れるとかなり膨大な量であり、原作をそんなに知らない自分でも楽しめた。
当時はむしろ演出過多な部分を酷評されていた本機であったが、純粋にアツい（ボーナスに期待できる）演出が
バランス良く存在（レバーオン強カットイン、ジャッキーヘリ、サラ脚組み換え、影丸等）し、
それらを見極めていけばアツくなれるところが純粋にアツく、様々なパターンから入り目を把握できた。

重複のメインは幻球と１枚役（チャンス目）で、それらが来たら次Ｇからボナ判、というのが自然な流れだが
まずＤＤＴポイントのチェリー落としで赤７上段、中リール上中段あたりにバーの上にあるスイカを押して
【ズルリンッッ】と赤７が滑ってきたらそのまま１０枚役が揃っても外れても赤７頭のビッグが確定。
ダメなら次Ｇ、中リールＷ図柄を下段にビタ。止まればリプ否定でＷ絡みボナ確定。バーが滑ればハズレorバー絡みボナ。
という、最もオーソドックスな打ち方を自分は行っていた。しかしこれだけで心の底から本機を楽しんで打てていたと思う。
この【ズルリンッッ】赤７テンパイはサミー系のカッコイイ赤７というのも相まって、たまらなく脳汁ダラ流しの瞬間であった。

変則押しももちろんＯＫで、よく行うのは中リールバーを狙って幻球をフォローするやり方だが
幻球とチェリーと１０枚が同時に成立していたり、たまにあるチェリーとベルとの同時成立、
そして小役優先制御のためボナ図柄が引っ張ってこられたりと、成立役も絞込みがややこしくなってしまうため
自分は基本順押しで楽しんでいた。しかし変則押しも極めればもっと楽しめたかな、と
動画サイト等で実践している人のを見ると少し後悔している。

４号機も終わり、お気に入りのスパイダーやリンかけにも設定が入らず途方に暮れていた自分にとって
本当に救世主となった機種であり、エヴァよろしく通常時の１０枚役出現率やＲＴ中のハズレ出現率によって
設定判別も有効で、上を掴めば4〜5k枚も狙えたのでまさにメイン機種となっていた。
全国的にはおそらく兄弟機のＦ（ＡＲＴ搭載）の方がメジャーで、爆発力もあったので人気はＦの方があったと思う。
しかしＦは演出バランスが・・・だったので、バーチャにおいて演出過多、何が来ても当たらない、という印象は
恐らくＦによるものではないのか、と個人的には思っている。（実際Ｔでアツイ演出もＦでは空気だったりする）
自分の住んでいる関西地区ではＴの方がなぜか設置が多かったので、自分にとってバーチャといえばＴ、なのである。

あまり打ち込んでいない人たちの演出過多、勝てない、といった評価に埋もれがちな機種であったが
本来の姿は、遊べる＆勝てるスペック、絶妙な演出バランス、そしてそして【ズルリンッッ】と、
ずっと打っていても飽きない５号機ＲＴ中期の超名作であると、個人的に推したい機種である。

『この戦いを、君に捧げたい！！』　　　９点

君こそバーチャファイターだ！

>>73
愛のあふれるレビュー乙。
俺もTの方が好きだった。というかFはボナが更に重くてキツすぎた。
個人的には北斗将よろしく軽めの合算のノーマルスペックでも出して欲しかったなぁ、と。

>>74
早速のレスありがとうございます！うれしいです。
やっぱりボーナス軽いと察知の瞬間も多く味わえていいですよね。わかります。


２ちゃん等では特に多いですが、少しさわったくらいで低評価下されると
打つのをためらったりする事ありますよねえ。自分にとってバーチャＴも最初はそんな１台でした。
でもある程度打ち込むとその台の本質というか、自分に合う、合わないも含めて
良台かダメ台か見極められると思うのですがねえ。
まあ昨今の無理ゲー機ラッシュでは仕方ないのかもしれませんが

>>70
短時間ならBIGのゴリ押しで勝ち逃げなんていう打ち方もあるのですが、
実際は設定1のノーマル機でREGだけ妙に引けない辛い展開そのままでした。

>71
2027も試行錯誤の末やっと生み出されたって感じでした。大型店にも新規の
メーカーの台が混ざっていたり迷走時代も意外と楽しかったものです。
おっさんの戯言になりますが、今のどこにでもあるAT機が大量導入され早い
期間で入れ替えされる現状が打ち手の望んだ姿なのでしょうか…。

>>75
マスク・オブ・ゾロもそんな感じだったな俺的には。
順押しがメインの台だけど、判別は早いし出目でハッキリBIG確定なのが気持ちよかった覚えがある。
弱MB目のガッカリ感だけはアレだったけど・・・ｗ

ごめん雑談しすぎか。

エキゾースト（平和：4号機、B500）

名機「ホットロッドクイーン」の正当な続編。ボーナス確率は少し落ちたがBIG中の獲得
平均枚数は少し高くなりより荒れるスペックに、4thリールを駆使して小役ナビやチャンス
演出を更に分かりやすく、遅れ無音は勿論搭載と演出でも強化された雰囲気が伝わる。

何よりも目を惹くのがよりハードにパワフルになった台のデザインだろう。前作に当たる
「ホットロッドクイーン」では、小役絵柄やパネルまでサーキットの世界観に満ちていて
BIG絵柄に車があるなどどこかコミカルさも感じるデザインだったが、「エキゾースト」は
エンジンの重低音を唸らせて、大型バイクで周りを蹴散らすスピードよりもラフなバトル
でぶつかり合う迫力満点なデザインに大きく変化、そのかっこ良さに一瞬で虜にされて
しまった。最も、続編なのにサーキットを思わせる絵柄が無いのは少し寂しいが…。
左リールの3連7と右リールの2連7から6個の7で埋め尽くす迫力満点のBIG入賞、
BIGを盛り上げるよりハードロックになったサウンド、「ホットロッドクイーン」よりも更に
500枚超えが容易くなったBIG獲得枚数など、見た目だけでないパワフルなスペックや
リーチ目、サウンドもたまらなかった。

ただ世間では演出が４ｔｈリール待ちで退屈だの、リーチ目が「ホットロッドクイーン」より
劣るだの、大量獲得機特有の退屈さまで改良されてない事などもあり好きな人と嫌いな
人に極端に割れた気もするが、個人的にはデザインも含めてこっちのほうが好きでした。
多少ロスしても狙いたくなる、BIG入賞が実感できる美しい揃い方って大事ですね。

9点（スペック：9点、演出：7点、ロックな雰囲気：9点）

レースクイーン(オリンピア ４号機)

名機｢ホットロッドクイーン｣と何かしら関係があるかもしれない機種である。

本機のウリはORT(オリンピア連チャンタイム)なる大層な名前がつけられているが、そんなに連チャンしません。
中身はブラックジャックのアレです。
だからヒキ次第では大連チャンも望めますが、基本はボナ１つで終了。
普段のボーナスの振り分けがスーパーとノーマルで1:4なのですが、ORT後に放出されるボーナスは振り分けがスーパーとノーマルで4:1と逆転するため、一気に出玉を獲得できる可能性もないこともない。
ORTの振り分けがちょっと、そこそこ、たくさんの三種類あるものの、ほとんどがちょっとなうえに、仮にたくさんなんて引いた日には1000Gもボーナスを揃えないように消化しなきゃならないなんてやってられるか！
ただ、4THリールに表示されるORTのレースクイーンは割と可愛かったような気もするので、ホールで見かけた際は4THを眺めながらORTを消化してみてはいかがでしょうか。

2点

なんだこの、回顧スレｗｗｗ

ギャラクシーハンター(アルゼ ４号機)

今なお一部で名機と語り継がれているB-MAXという機種がある。ファンも多い。

その後継機？であるギャラクシーハンターはなんでこんなにも人気がないのか！話題にすら上がらないよ！

ビッグの平均獲得枚数が減った？それはボーナス確率を上げることでたくさんボーナスを引いてもらう為でしょうよ！

出目が糞？……うん、全くその通り。ベルベルUFO揃っても何かメダルがもりもり出る気がしない。爆弾爆弾BOMBとか30枚くらい出てきそうだよね。リーチ目もなぁ。

図柄が糞？本当、変な宇宙人図柄とかないわ。

音が駄目？B-MAXの音は今でも口ずさめるけれども、ギャラクシーハンターの音なんか思い出せないわ。

うん、やっぱりギャラクシーハンターは糞だわ。
１点

>>81
初耳だわｗ
てか、宇宙人図柄で何故かエスプが浮かんだ

>>79
やばい涙が…
俺は好きだった…初めてスロダコ出来るほど打った台だわ

おまえだ星人ｗｗｗ

　　　　　　　　　　　〜∞
　 　(ﾉ'A`)ﾉ　
　　 ( 　 )　　
　〜ﾉ 　ヽ　　　ｗｗｗｗｗｗｗ

安西ひろこの黄金の秘宝(ミズホ？アルゼ？)

筐体は何か黄色くて何か眩しかった。
パネルには眩しい笑顔の安西さんが！WINランプにもいるよ！

同時期に出た榎本加奈子と安西ひろこ、どうしてあんなにも差がついてしまったのか……

朝イチがまぁまぁおいしかったのと、確変のワクワク感に免じて１点とさせていただきます。
何でビッグ中に森の中をサル連れて歩いてたのか誰か教えてください。

当時はサミーがアニメタイアップで勝負してくる中、
何故かアルゼ系は芸能人タイアップで対抗してたイメージが強かった

まぁ全然対抗出来てなかったけど…

主役は銭形2

あの711枚＆3G連を引っさげてついに名機復活と謳い颯爽と登場
しかし1日打っても出ない3G連
それどころかBIG終了後にその3G連演出にすら発展しないことも多々
仮にそれが出て成功した所で結局150枚
711枚に至ってはもはや1年打っても出ないレベルの天文学的数値
これら2つをあたかもこの機種のメインであるかのように全面的にアピールしたPV

他の出ないキツいと言われる糞台も
一応どんなに薄いとはいえ一撃フラグは存在して事故るビジョンは見えるが
こいつだけは本当に何もない
イメージ的にはBIGとジャグ連が存在しないジャグラー
ARTが無く擬似ボだけでしかもG数解除連チャンがなく自力小役解除オンリーの番長

筐体もうるさい眩しいは当たり前すぎてもはや触れるまでもないが
あちこちにわけのわからんガラクタがゴチャゴチャついていて
隣から液晶はもちろんリール出目すら見えないぐらい両サイドが出っ張っており
何か音が鳴るたびに隣のオッサンオバハンが身を乗り出して覗いてくるという鬱陶しさ

あと個人的に殺意が湧いたのは
タイプライター演出はウエイト中だろうが必ずレバオンした瞬間にいきなり出るからこそ衝撃的でいいのに
通常時リールロック3段階まで引っ張ってそこからそのままタイプラに発展しました
これ考えた奴馬鹿ですか
0点

>>87
負けて悔しいだけのレビューにしか見えん
＞しかし1日打っても出ない3G連
引けないのはあんたのヒキが弱いだけで普通に引けるレベル
少なくとも20%程度で3G連は当選する

＞一撃フラグは存在して事故るビジョンは見えるが
＞こいつだけは本当に何もない
不二子チャレンジとタイプラッシュのビジョンは見える
更にゼニガターボからのターボZEROでも十分事故は起こる

＞タイプライター演出はウエイト中だろうが必ずレバオンした瞬間
既に前作から第1や第2からのタイプラはあった
必ずレバオンとか・・・

うるさい役物等に関しては同意できる

3G連が1日打っても出ないとかさすがに無いわ
711枚もフリーズ考慮しないでまさか65万分の1とか思ってるのか？

新しい台のレビューは打ち込み終わる前のレビューになるから難しいね
どの台にも良いところはいくつかあるんだけどそれが見えてないとどうしてもボロクソな感じになってしまう
低貸しでよく見かけるようになってからが本番だ

新しい台のレビューは先入観無しの意見が見れるから有用だと思うよ

逆だろ
先入観ばかりの勘違いしたレビューばっかじゃん

ＤＭＣ４(エンターライズ)


デモ画面でレッドクイーンを回すとけたたましい音がなり周囲が振り向くので
通りすがりには是非とも回して見て下さい
この台の見せ場は、やはりスタイリッシュタイム(ＳＴ)というチャンスゾーン
ＳＴ中の手に汗握るリールの動きにプレイヤーは一喜一憂になる事間違いなし
ＳＴでＳまで行って何とか突入したARTは颯爽と駆け抜け
ボーナスは悪魔的な確率です
ですがレッツロッククレイジーを体感するとハマります

機動警察パトレイバー　アビリット　５号機

コンディション・グリーンが聴ける！それだけで大いに興奮したものです。

機種としてはプチＲＴ搭載のノーマルタイプ。BIG中はほぼ毎ゲーム３択となっており、完全ナビのSBIGでないと枚数が伸びません。
単独成立がないので基本レア役orチャンス目（チェリーの取りこぼし目）待ち。なお、一応ベル（内部3択15枚役）でも当たります。

語るべき点はあまりありませんが、個人的に逆押しが好きでした。
右枠上〜上段にイングラム狙いで、
・上段イングラム停止＝2択チェリーor3択15枚ベル
・下段イングラム停止＝スイカorボーナス
・下段ベル停止＝ハズレorベルor中段チェリー（ただし変則押しの場合必ず角に停止）

となっています、すいませんリプレイの出目は忘れましたｗ
単純です。基本上段に止まればチャンス、レア役後の下段イングラムであっちぃ〜！
強演出で下段ベルなら中チェほぼモロタ・・・からのベル！（3択15枚こぼしの可能性濃厚）

それだけ。たったそれだけの事ながら、チャンス役後の下段イングラムでウホッｗｗｗってなるんですよね。
そしてスイカが揃ってしまうのもご愛嬌ｗそういうことも有りますｗ

出玉は辛い方だったけど、タイアップ元自体が好きだったし声優陣はアニメからそのまま引っ張ってきてくれてるし、
何よりBIG中のコンディション・グリーンが神。原曲を使用してるので当時の思い出が反芻されますね・・・

鼓膜破壊なサウンドが大きく減点の対象。
出玉も辛かったんで、総合は５点で。野明かわいいよ野明。

>>92
まぁでも糞みたいな役物がガチャガチャ糞うぜぇ台だった
という事がわかったんだから価値あるレビューなのは間違いない
ちょうど次の旧イベの日曜に打とうと思ってた所なんだよ。これは有難いわ

じゃあちょっと打ち込んだ俺が銭形2について書くか

4号機で711枚と3G連で人気があった銭形の後継機が5号機になって登場
711枚と3G連は踏襲されているものの711枚に至っては激レア
3G連は50%の壁の後に40%の壁をぶち破れば現実的

ゲーム性についてはAT機で擬似ビッグのみなので、ATに打ち込む事自体は比較的楽なのだが
その分上乗せ性能が弱い為一撃の事故待ちではなく、コンスタントに初当たりを引いてその中で
しょっぱい上乗せを繰り返して勝つタイプ。
ゲーム数管理ではなくレア役当選がメインの為、通常時はレア役に期待が持てる仕様で
強チェリーが直撃当選に期待でベルがヒーローチャレンジ（自力解除チャンゾーン）に期待となる。
ヒーローチャレンジはルパン、次元、五右衛門、不二子を任意選択できそれぞれ選んだキャラの対応役を引けばチャンス。
雑誌によるとどの設定も五右衛門有利となってるが
あの短い間にベルを引いてもスカることがあるので個人的には次元推奨。
偶に任意不可でサーチライトに突入することがあるが、ここでの当選率はかなり高い。
更にここで7を狙え演出から直撃当選があるのだが、
これで揃ったら特化の中ではかなり夢のある不二子チャンスに突入するので、
サーチライトは叩きどころである。
このヒーローチャンレンジも一部連チャン性を秘めており、この連続発動により初当たりが固まって取れることがある。

擬似ビッグ中は直乗せの他にゼニガターボ、スーパーヒーロー、ゼニガッツ、不二子チャレンジ、タイプラッシュがあり
出現頻度が高いのはゼニガッツで次いでスーパーヒーロー、ゼニガターボである。
不二子チャレンジとタイプラッシュは出現頻度が低い為、引けた時の見返りはかなり大きく一撃の夢もある。
ゼニガッツは入りやすい為乗せは小さいがリプさえ引かなければ200枚が無限に増えるので、
数を打てばその内4桁乗せなんかも起こったりするが、まあ無理ｗ
ゼニガターボは安定して乗せるが稀に転落がなかなか起きず大きな事故が起こる可能性を秘めている。
7揃いの一部から発展するセニがターボZEROの0G連次第では大化けする可能性あり。

基本的にボナスタート時の8割以上が150枚スタートで擬似ボナ中に高低の概念がある為、
それを元で上乗せを起こしてある程度の枚数を獲得するのは結構キツい。
ただ特化のスーパーヒーローに至っては150枚スタートで上乗せが無ければ、
最後に突入率が上がる救済が働くので最後で何とかなったりもする。
擬似ボナ中にレア役を引かずに終わった場合も、
3G連の最初の壁の50%を無条件で突破する救済もある。

擬似ボナ中はレア役で直乗せと後乗せの当時抽選を行っているため、
直乗せが有る無しに関わらずその後に煽りが発生し連続演出に発展する。
この連続演出で勝てば漢の上乗せ（後乗せ）が起こる。
この漢の上乗せには枚数乗せorゼニガッツorゼニがターボのどれかになるが
基本枚数乗せ50になりやすいが、その分連続演出で勝てることは比較的多め。
上段プラムや押し順斜めプラムでも高確移行や上乗せ抽選を行っている為、
レア役を何も引いてないのに煽りが発生し連続演出やいきなりタイプラ3桁乗せとか
起こる可能性もあるのでダレることは少ない。

演出に関してはチャンスアップの赤文字等が比較的強い為、
チャンスアップが一つでも絡めばそれなりに当たったり上乗せ当選するのは好印象。
ただしコンスタントに当たりを積み重ねるタイプなので、
低設定では勝ちのビジョンが見えてこずかなり厳しい。
設定の高低は通常時のチェリーに大きな差がある為、
強弱関わらずチェリーからの直撃当選だけである程度設定の良し悪しは判断できる。
ベルに至ってもヒーローチャレンジ当選率に設定差があるが、
その差が小さい為そこまで信頼できるものにはならない。

朝から打つ場合は設定推測を行い低設定挙動で辞め。
夕方から打つのであれば履歴から初当たりが軽い台を選べば、
ちょっと波の荒いジャグを打ってる感覚で打てる。
一撃に重きを置いてないので人により評価が別れるだろうが、
個人的には5点。

これこそメーカーの詐欺煽り成分をちょっとマシにしただけの説明書だろ

>>93
点数おなしゃす

主役は銭形2

711御三家の一角再登場ホールに吉宗、銭形と並べられ、北斗もある今。
鬼武者もあればなぁ、と懐古するようならあなたも立派なオッサンである。
吉宗と並び711詐欺第2段。
711詐欺なため何をもって続編と認めるかは難しいが初代の御三家内での良い点が
・深い当たりは必ずBIG
・G数短縮機能によるゾーンのズレ
・3G連
・ゾーン機でありながらAタイプのような当選分布をしたゾーンによる何処からでも打てる感
・前兆ゾーンが無い事による前兆と発展、当たり方の多彩さ
であったことからすると3G連位しかまともに継承していない。
3G連も初代より確率ダウン、出玉ダウンではお話しにならない。
演出面も気に入らない。そもそも逮捕してボーナス→脱獄という上手い原作表現はどこにいったのか？
逮捕したのに何故か疑似ボ中も追跡している銭形はもう意味不明
直乗せも銭形がうぉぉぉと背景燃え上がる→プッシュ→＋枚。こればっか、こんな演出糞版権でやれ
スーパーヒーローはもう泣けるレベル。無駄に減算確率が高いのか5枚(100円)を得意気に盗む大泥棒。
こんなんなら減算確率今の4分の1にして4倍の20枚位は削ろうぜ？
で、１枚も盗めなかったら引き弱野郎救済よろしくカリオストロすりゃいいじゃん
『あいつはとんでもないものを盗んでいきました』
なぁ？どうよ？
ルパン愛に溢れて、ルパンだけは作り込んでた平和はどこ行ったの？
この調子でめぞんも泣けなくなるの？
次回ルパンはよろしく頼みます。
3点

俺の空　４号機　ロデオ

もうあんまり覚えてないので間違ってたらごめん

４号機で最後まで残ってたのがこいつだったと思う
秘宝伝っぽいゲーム性だが、設定６のみ直撃にも期待できた。他設定はまぁ厳しい確率だったと思う。
低設定はチャンス目から俺タイムに入れてリプを規定回数以上引くか、リプ４連することによりボーナス解除である
秘宝伝が最終ゲームまで期待できるのに対して俺タイムは序盤でリプを引けないと最後の方は消化試合と化す
復活もあったが確率はとんでもない低さであった。しかし俺チャンスには連荘性もあったためここらへんは良い点である。
さて、運良くボーナスをひけたらどうなるか
簡単に連荘モードにはいるが、すぐに落ちる。
簡単には入らないリプ５連からのスーパー俺モードに入るとそこそこ期待してよし。
しかし基本的には入らないので期待してはいけない。
そんなこと思ってると通常時にリプ５連・・なんてこともあった。
なお設定６のみスーパー俺モードの連荘性が低いという特徴があった。

この台の面白さは連チャン中の演出だったと思う。
俺モードに入るとパチンコの確変中と同じくらいの確率でボーナス放出となる。
まぁ引きが悪いと１２８バケってこともあったが。
当たる時の演出が割と簡潔で今で言うジャグ連のような爽快感をもたらしてくれた
そしてプレミアも多く、通常時がつまらないだけに連荘中は結構楽しかった。
連荘中にリプ４連とかは当時のあるあるだったと思う。
あまりいい台とは思わなかったけど４号機のラストを飾った心に残る機種
甘めの採点で６点

最近説明書説明書って連呼してる人いるけど何なの？
台の概要追ったら細かく長くなるのはしょうがないし丁寧に書いてる証拠だろ
解析と比べて内容が全然間違ってるとかならまだわかるが、ケチ付けたいだけにしか思えんよ

>>99
全面的に同意。
初代パチンコ＆パチスロのルパン三世は
本当に良い出来だった。

本当にパチスロって面白くないギャンブルになったなぁ…。

ボンバーパワフル�U
SANKYO・５号機

おなじみ夢夢ちゃんがまた帰ってきた。
擬似ボーナス搭載のART機で、上乗せ、特化ゾーン、１Ｇ連もある。
BIGそのものがARTになっており、REGからも割と昇格してくれる。
BIGの前半はARTの初期ゲーム数を上乗せするためのチャレンジゾーン。
リプ連がカギであり、ダラダラ続く事がむしろ嬉しく感じる。

さて夢夢ちゃんと言えば必ず挙げられるのが「ウザさ」「煽り」などである。
今回もご他聞に漏れずしっかりと夢夢ワールドを展開している。
なぜか女子アナをしている夢夢、なぜか中華街にいるジャム、なぜかカフェを経営しているナナ。
なぜか前兆は海底、なぜか自力解除はトンネル工事、なぜかARTは生身で宇宙散歩。
そして必ずいる巨大ロボと敵のメカ。
昔から戦っているが、両軍の因縁は全く不明。
とにかく脈絡がない。それは演出も同様である。
ハデな煽りはもちろん、ボタンプッシュで何もない事など日常茶飯事。
＋10でプレミアかと思うほどの爆音、逆回転までしておいて＋10で終わる特化ゾーン。
これらの他にも、言い出したらキリがないほどの「欠点」がある。

しかし、私は好きなのだ。欠点とは思えないのだ。
わからんか、愛だ、愛。
この意味のわからなさこそが夢夢の真髄であり、煽りは夢夢の真骨頂。
数千枚出した時の感想は大抵、「よくわからんけど出た」こうなる。
それこそが夢夢だ！
好きな子がドジでバカならそれを可愛いと思うだろう！
煽り上等、爆音歓迎、望む所よ意味不明！
誰が何と言おうと私は打つ！
けど昨日撤去されちゃった…。は〜ん。８点

打ったことも、打ちたいと思ったこともなく、
「なんでこんなの導入したん？」という台にも、
こんな風にファンがいるんだよな。

>>103
煽りが真骨頂なのはあつい！あつい！→ステチェンの夢夢デラ系であってボンパワではないと思うんだけどw

>>105
いやあ、犬だパトカーだと地味だけど長い煽りも負けてませんぜ
あと自力解除の期待度ランクもやりすぎですよね
並→大→特→熱→灼→帝→神
普通は「特」でもう当たったと思いますよ
けどそこが夢夢らしくて好きなんです

後ろから聞こえてくるボンパワ？のおそらくパトカーのサイレン音と思われるSEが
麻雀2の変則ペナルティ音と全く同じでビビる

>>103
レビュー乙です
このスレならでは、なノリで楽しめた
ほうえっぷりもヒシヒシと伝わったw

確かに賑やかすぎたけど
出玉性能は凄まじかったよね

ボンパワ�Uの出玉性能が凄まじい・・・！？
ああ、悪い方にか・・・

いやボンパワ2出るときはホント出るよ
それこそレビューにあるとおり「よくわからないけど出てる」状態になる
ビッグバンは慶次の桜花と並んで2大下品SEだと思うが嫌いになれないという意見にも同意ｗ
他メーカーが版権使って丁寧に仕上げたらそこそこ受けたんじゃないかと思えるくらいシステム自体は悪くないんだが、
SANKYOのあのクソ煽りだからこその味を感じてしまう俺はおそらくクソ台ハンター

1/8657のボンバーチェリーでCZだけだった時はああ三共だなと思った

まぁあの浜崎作った所だからな
パチも打つ俺としては三共の本気があの程度だとは思わない
恐らく、あれで「スロは過剰な煽りをすると顰蹙買う。抑え目でいこう」
という話が出てきている筈

age

>>112
あれで控えめなのかよｗ
この間隣がボンパワだったけど、うるせえうるせえｗ
あれだけド派手にリールがギュインギュインして＋10とか20とか

山佐台に比べりゃ葬式のような静けさだろ？

なんだかんだで期待していたエヴァを打ってきました。


エヴァンゲリオン　決意の刻

ARTや特リプの鼓動、パチンコの8など、自社唯一のキラーコンテンツのエヴァンゲリオンで
はちゃめちゃな糞台を作っていたBistyが原点回帰として出した、
久しぶりのAタイプエヴァ

過去の過ちからか、お店の導入台数も非常に少なく、
自分が見た中では今のとこ大型店での１１台が最多という、
ユーザーだけでなくホールからも期待されていないご様子な今作。

打つとビックリ！
スイカからのテンパイハズレや、強予告からのハズレで単独など、
過去のエヴァの良さを十分に盛り込んだ演出陣がありました。
生命の時に大不評だった痛烈なまでの煽りとガセはどこえやら、
シンプルながらもツボをおさえたエヴァらしいエヴァでした。

変則押しで色々なうち方が楽しめるのも復活し、
これでエヴァも人気機種に返り咲きかと思いましたが・・・。
そこはやはりBisty・・・。
今回はリール制御がシンプルすぎたばかりに、
中押し青七狙いが優秀すぎるボーナス察知を果たしてしまい、中押しで青七が下段ストップ（ハズレ目＝種無し、
リプレイ＝赤7BIG確定）で外れた場合の「一殺告知」があるため、バトル演出はちっともドキドキできません。
リプレイが出れば赤7確定の脳汁目になるんですが、あまりお目にかかれないため、
最短レア小役後1ゲーム目でハズレが分かるのはちょっと味気なかったような気がします。

中押しの制御が極端すぎるため、良台とは言えないかもしれませんが、ベルや小役を数え、
リーチ目を楽しむ事ができる、ひさしぶりに「エヴァを打ってる」という気持ちになれる台であるとは断言できます。
設定六があまりにも分かり安すぎるため、ホールで打つ機械に恵まれるか心配ですが、今後の増台があればチャンスも増えるのではと思いたい。

久しぶりにエヴァらしいエヴァを打てたので7点。
でもやっぱり400枚ビッグ久しぶりに体験したいな

>>116
1殺は一つのボタンで殺される事なので、『下段青で赤3連以外1殺』は正しいが『外れたら1殺』は変よ
とにかくレビューお疲れ。１殺制御はそれはそれで面白いので、楽しめそうだね。

>>117
正直下段青七停止はほぼ外れと思って良いから、正確にはほぼ一殺と書くべきね(笑)
まだまだレビュー書くの下手だなあ、、、

それにしてもレア役後の中押し青七停止や上段リプとかは燃えるんだけど、否定が早すぎるのはゲームとしてはどうかね(笑)

自分は変則押しで当否が丸わかりってのは好きだけどね
さっくり見極めたい時はその打ち方、じっくり楽しみたい時は他の打ち方って打ち分ける
ひぐらしとか楽しかったのにうみねこはちょっと残念だった

ガンダム(ビスティ)

近年稀に見る超大型級産廃。ホール関係者のみなさん息してます？。
そんな台の魅力をごく一部ですが紹介しましょう。
まずハズレ連システム。その名の通りハズレが連続し続けるほどに特典。
レア役相当から最終的には当たりまで。おかげで通常時は殺人的なストレスの塊。
何故ならリプベル(溢し)でアウトだから制御上ベルテンしたらほぼ二殺。
余計な事にリプはリプでリプ連に特典なので、
リプ連したら今度はハズレにイライラ。
ご丁寧にカウント表示する為無視は無理で嫌でも意識する事になります。
この仕様でレバオン色ナビ一殺ありだったと無い方がマシ、いやホントに。
自力CZ索敵モード。毎Gポイントを溜めて最終ポイントで当選をジャッジ。
普通じゃね？いえいえ、ポイントの溜め方が独特なのです。
レバー四方向に振り分けられたポイントを自分で選択するメーカー曰くガチ抽選。
やっぱ普通じゃねって？。ジャッジ発展もその内の一つなのが問題。
溜める間も無く即死したり選択肢の内容は見えないので、
達成感などなくスカればひたすら疑心暗鬼。
もう面倒なんで私は選びすらしません。
そんでもってART。チェリーは中身押し順管理リプなので、内部状態で確率が変化。
ただし高確でやっと通常時の確率程度。高確は集中などではなく単に普段が出難いだけ。
しかも大して仕事しない。更に上には集中と言える超高がありますが、
気付かないで落ちてるんじゃないかな。
疑似ボや特化ゾーン図柄も押し順管理リプ。揃うかはサブ基盤の機嫌次第な糞ゲー。
セットは継続率で管理。これがガンダム最低最悪のガン。15連リミッターで強制終了します。
勿論単発は普通にありまくりの実にフェア。リミッターあり故に高継続が使えると言うなら本末転倒ですよ。
原作タイアップとして破綻レベルの演出やらまだまだ語りたい事は山のようにありますが、
この三倍位の量になりそうなのでやめときます。俺を踏み台にしてハズーカ喰らったりとかね。

1点

ガンダムと銭形は200ゲームくらいで糞台だと分かった

age

読み返してみてだいぶ間違えて書いてるとこや前置き長いとこがあったので修正させてください・・・


エヴァンゲリオン　決意の刻

ARTや特リプの鼓動、パチンコの8など、
はちゃめちゃな糞台を作っていたBistyが原点回帰として出した、久しぶりのAタイプエヴァ

過去の過ちからか、お店の導入台数も非常に少なく、自分が見た中では今のとこ大型店での１１台が最多という、
ユーザーだけでなくホールからも期待されていないご様子な今作。

打つとビックリ！
スイカからのテンパイハズレや、強予告からのハズレで単独など、
過去のエヴァの良さを十分に盛り込んだ演出陣がありました。
全体的にも生命の時に大不評だった痛烈なまでの煽りとガセはどこへやら、
基本的には煽り過ぎないシンプルな演出となっていました。
ただ個人的に魂の奇跡のカーンは好きだったので残しておいて欲しかったのですが、
今回のショフリはいろんなリール遊びに変わっちゃいました。

とはいえ、変則押しで色々なうち方が楽しめるのも復活し、
これでエヴァも人気機種に返り咲きかと思いましたが・・・。
そこはやはりBisty・・・。

今回はリール制御がシンプルすぎたばかりに、 中押し青七狙いが優秀すぎるボーナス察知を果たしてしまいました。
過去作みたいにビタ押しは必要がないため、簡単にコインロスを防げるのは魅力なんですが、
中押しで青七が下段に枠外ストップ（下からチェリー、リプレイ、ベルの並びになる）してしまうと、
通常時は全小役否定、ボーナス察知としては青七BIGとREG否定となる「ほぼ一殺出目」があるため、察知が早すぎて演出でドキドキなんてのは皆無です。
この出目でリプレイが出れば赤7確定の脳汁目になるんですが、あまりお目にかかれないため、
最短レア小役後1ゲーム目でハズレが分かるのはちょっと味気なかったような気がします。
だんだんこの青七枠外停止目が出るだけでいらいらする事になります・・・。

中押しの制御が極端すぎるため、良台とは言えないかもしれませんが、ベルや小役を数え、
リーチ目を楽しむ事ができる、ひさしぶりに「エヴァを打ってる」という気持ちになれる台であるとは断言できます。
設定六があまりにも分かり安すぎるため、ホールで打つ機械に恵まれるか心配ですが、今後の増台があればチャンスも増えるのではと思いたい。

味気ないのが嫌ならロス覚悟で順押し逆押しすれば、演出も楽しめるので、
久しぶりにエヴァらしいエヴァを打てた気がします

7点。

でもやっぱり400枚ビッグ久しぶりに体験したいな・・・

いやだから…じゃあ何の為に中押ししてんの？
バカなのか？

むしろ中押しの制御が単純ではっきりしてるから良いんだろ。
あまり人のレビューにケチを付けたくないがしつこいので敢えて書いた。後悔はしていない。

クラコレでもゆとりがリーチ目わからんからってアホでもわかる単純明快ワンパターン制御の逆押ししてつまらんつまらん文句言うとりますわ

うむ

当時コンドル打ってた奴も青DDTで消化で
リーチ目or数少ないチャンス目or鉄板ハズレ目しか
分かっていない奴が多かったっしょ

当たりのほとんどが連続演出を経由するから確かに味気ないときもありますね。
かと言ってプチRTにすると少し機械割変わるだろうしなあ

ランブルローズ３Ｄ　5号機　ＡＲＴ

悪名高きＫＰＥの他台に漏れず、基本激辛且つ少数導入のこの台
しかし一度ツボに入った状態を経験してしまうと病みつきになるポイントも有る。

一つは表ＡＲＴ中Ｇ数上乗せ特化ゾーンの「神風ラッシュ」。
通常時ではおよそ引けない確率だが、高確中は1/177、超高確中は1/47と
ヘタなレア役より引いていける確率になる。(通常時CZ経由解除時に付いて来る事もある)
1セット10Ｇ中はリプレイ以外の全役で毎G上乗せ、勿論レア役では大きく乗せる
そして最終Gは通常リプ以外で更に1セット10G継続。
（リプでも終了しない場合も有るが基本的には70〜50%で終了する）
つまり最終Gに通常リプさえ引かないヒキがあれば延々とループする事も多々ある。
モンキーターンの全速モードが終わらない状態を想像して貰うと丁度いい感じ。
気が付けば10セット継続(つまりこれだけで100G余分にプレイできているお得感)、
300〜400Gを一気に上乗せなんて事も一日ずっと打ってれば1〜2回訪れる。

もう一つは裏ＡＲＴ。表と違い、特化ゾーンは存在しないのだが
なんとレア役による上乗せ時に必ず「ランブルコンボ」が付いて来る。
毎Ｇレバオン時に通常リプ以外で必ず継続(通常リプでも1/3でセーフ)し、成立役に応じたG数上乗せ。
強チェで+50上乗せ後、ベルベルベルベルスイカベルで更に+100とか、とにかくレバオン命。
「神風ラッシュ」も「ランブルコンボ」も
第1第2停止ベル確時や、通常リプ第3停止で継続時の「セーフ！セーフ！」感がハンパない。
設置も殆どないと思うので、過疎店の5スロあたりで台の前で両手で「セーフ！セーフ！」是非やってみて欲しい。

通常時演出の退屈さと、低設定のG数解除テーブルの鬼畜さ、ＣＺの空気感がＫＰＥらしさ全開でマイナス点。
トータル6点です。

げ、き、あ、つ、だー！はクセになるよなw

>>130

ランブルローズ　ロボットおねーさん　強すぎ
https://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&q=%83%89%83%93%83u%83%8B%83%8D%81%5B%83Y%81@%83%8D%83%7B%83b%83g%82%A8%82%CB%81%5B%82%B3%82%F1%81@%8B%AD%82%B7%82%AC

ランブルはチャンス目で9枚払い出しがあるのが地味に嬉しい

今の銭型と吉宗がゴミ過ぎるので初代について熱く語りたいが文才無さ杉で書けないわ
誰か書いてくれんかのう

>>130
ランブルは純増詐欺で通常時のコイン持ちが激悪なのが…

ランブルは初代のほうが好きだったなあ
ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｰ

>>134
4号機の吉宗と銭形打ってたし
文才はともかく何回か投稿してる者だが
どっちもあんま好きになれんかったから書く気になれないw

>>123
言わんとしてる事はわかるが

中押しで青7が下段に枠外ストップとか日本語が不自由すぎるな

輪廻のラグランジェ

ついにリールを役物にしてしまった罪深い台。
左リールが役物扱いとなっておりサブ基盤制御。左ストップボタンは右にある見た目4thリールを止めるための物である
こうすることによりチェリー、スイカを集中のように確率変動させる仕組みとなっている
発想は面白いが流石にレア役を抽選役とする以上これは公平さに欠けると思う。
ATでこれをやられてしまうと何のためにレバーがついていのかという根本的な疑問を抱いてしまう。
サブ基盤が自分で出現させたレア役を、自前で抽選すると言う訳のわからん事になり、演出の強弱が適当すぎるのもあって耐え難く不愉快である。
あらかじめレア役変換する事をレバオン前に告知していれば非常に面白かったと思うが(リプレイと3枚役で変換先が違うため)、現状はただただ胡散臭いのみ。
これがレア役だけならまだいいが、疑似ボの7揃い特化ゾーンも同じくこのニセリールの制御だけが問題となるうざったい仕様。
変な疑いを持つなと言う方に無理がある
思うにこのニセリールシステムはボーナスのある台に積むべきだと思う
Aタイプに積めばタコスロより滑るぬるぬるの左リールを作れるし、5号機特有の単調な制御も打破出来る可能性がある。
レビュー戻ろう。くじ引きは自分で引いたくじを確かめるから面白いのであって、はいどーぞ渡されたようなくじの中身を確かめても面白くないのかもわからん。
Aタイプは自分で引いたくじを自分で開く(ストップを押す)感覚であり
ARTやATのようなサブ基盤があっても引いたクジの結果をみのもんた(サブ基盤)が開封するような感覚であり
それはそれでまぁエンターテイメントだろう
だが、これはみのもんたが懐から出したくじをファイナルアンサー？と言われた上
どうしょうもないのでファイナルアンサー。と返したら煽りに煽られ残念！と言われる感じ。
どうしろっちゅーねん。
4点。

初打ちした時はもう何でもありだなと思ったと同時に打たされてる感を強く感じたな
おまけに演出の期待度が結構いい加減だと思ったわ

北斗転生、化くらいからサミーはずっとそんな感じでしょ

俺もラグランジェのシステムが発表された時にヤマサやユニバがこのシステムパクってノーマルタイプ作らねーかなと思ってたわw

ニューパルで既にやりたいことはやったんじゃなかろうか
ラグランジュ形式にする意味は３ボタンで済むという点くらいだし

age

偽リールシステムって、それこそゲッタマとかの７Ｒ筐体がまず頭の中で浮かんだな

うみねこのなく頃に

ひぐらしの続編だが残念。
個人的にはひぐらしのボーナスを完全に否定する中押し制御が好きだったためこの台の完全否定しない中押しはイマイチ好きになれない
中押しは完全攻略を目指すことに意義があると思うためぶっちゃけ魅力半減といえる。
バケからの昇格などはとても良い新要素だっただけに残念。
1殺2殺といった可能性を否定する制御は好みはあれどそれ事態を致命的欠陥と見る人は少ないだろう
というか、そういう人は順押しを選択すればいいわけで、中押しというある種のヘビーユーザー向けの制御は殺伐としていていいものだと思う。
リールからボーナス成立を察知出来ないことは攻略を否定する要素であり、ストイックな打ち手にはストレスを感じるものだと思う。
この『実は当たってました』がプレミアクラスならいいのだが、同色は無し、その上バケもあるとなるともう擁護のしようがない。
まぁ、実はこの否定しない点はRT中のハズレのガッカリ感を軽減してはいるので進化した点でもあると言えなくもないが…。うーん。

前作10点だったので残念感あるのも仕方ないかと思わんでもないので8点で

うみねこは中左右の白１枚の制御が残念だったかな。
ひぐらしの中左右チェリーみたいなもんだけど、あれは第３停止まで分からない制御じゃん。
こっちはほぼ２殺と言って差し支えない出目がバンバン止まるわけだから、
「重複確定目嬉しい〜！」よりも「ほぼハズレ残念・・・」のガッカリ感のほうが強いんだよね。
強演出選択時は特にイラッと感半端ない。

逆転チェリーとかボーナス告知んなわきゃねえだろおおおおおおおおおは嫌いじゃないよ。
しかも異色BIG告知からもんなわけあるから気が抜けない。通常時は確定画面まで回すことの方が稀だから殆ど見ないけど。

自分は一枚役の構成が残念に思えた
ケツ青にしやがるから逆押しで小役全取得しようとすると出てくるバケ確定目
ひぐらしの逆押しはビッグ確定目ありでハズレ目でもケツ白以外可能性残る楽しい打ち方だったのに

改善点も改悪点もあって評価わかれるだろうだけど自分はひぐらしのほうがシンプルで楽しかった

>>138
同意できるレビューだ
メイン基盤はしっかり検定してるっていうから
俺たちは最低限そこを信じる頼みにして
毎Ｇ毎Ｇ、1/65536の出目とその信頼度に一喜一憂できる(フリをして楽しめる)

現状ルール無用状態のサブ基盤で
引いたフラグに対する抽選だけならまだしも、
引いたフラグの価値まで勝手に替えられるんじゃ白ける事この上ない

輪廻のラグランジェ　サミー

化物語の流れを汲むサミーの差枚数管理ＡＴ機。
化と同様に直乗せは無く、全て特化ゾーンを経由する仕様となっている。

初当りは比較的軽めで、ハマったらハマったで明確な恩恵があり特に１０００を超えると強力な天井機能があるのだが、初当りの結構な割合で絶望のバケを引くこととなる。
目玉のＡＴを引くには、まずここの振り分けで勝つかバケ中のあまり期待できるとは言い難い昇格抽選をパスする必要がある。
いくら１００Ｇ台でポンポンと初当りを引けてもバケ連すると普通に死ねる。

見事７が揃えば本機の目玉ＡＴ、ラグランジェボーナスに突入する。
まずは上乗せゾーンに突入し、緑７が揃うごとに差枚数を上乗せしていく。
性能は最低２回保障＋最低継続率６６％と一見なかなか優秀に見えるが、保障内から転落抽選を行っているのが最低保障の５０枚×２が多い。
逆に３回目の７揃いに成功すればそこから６６％以上の継続率が約束されるので、なかなか良い伸びをしてくれることも少なく無い。
ＡＫＢ等もそうだが、最初に叩き所があるというのは結構好き。
普段は働かないスイカの晴れ舞台でもあり、５割で最低継続を７５％に格上げし、更に７揃いのループストックも行ってくれる。

ＡＴ中も、上記の上乗せゾーンを引くことも目的に消化することとなる。
差枚数管理であるが、２５Ｇ毎にレベルアップチャンスの抽選を行っており、基本１／３０〜１／２０のレア役確率を１／２まで上げることが出来る。
１／２まで行くと面白いようにレア役が揃い、上乗せゾーンの１桁Ｇ連も有り得るが、押し順ベルが揃ってしまうと結構な確率で転落するので、瞬殺も珍しく無い。
最低保障の１００枚でも１回目の抽選チャンスは受けられる。突入は４回に１回前後なので、ワンチャン程度の期待はできるかと思う。

とりあえずＡＴさえ入れてしまえば上乗せゾーンが遊べ、最低保障で終わっても２５Ｇに縋ることが出来るので、とりあえず何かチャンスを貰って遊べた気分にはなれる。
超ウォクスドライブ、輪廻回生等の事故要素もあるが、昨今の台の中では比較的マイルドな挙動ではないかと思う。

惜しむらくは版権のマイナーさと、演出の単調さとその割にはバランスもあまり良く無い点。
疑似リール含め、発想自体はなかなか面白いように思える。６点。

レビュー乙
ただ、説明書すぎて面白くはない

みなさんレビュー乙です
ラグランジェのレビュー多いね
自分は1回しか打ってないけど、やっぱ試験的試みの評価と胡散臭さとREGが焦点ですね

>>149さんのレビュー上手だと思うけどな…
長文過ぎずスッキリしてて読みやすい
点数も同意です

カイジ3だのラグランジュだの、ここ数年のパチスロから漂う胡散臭さがいよいよ頂点に達している

本当にソレな。
ラグランシェは無いわ。面白いとか面白く無い以前の問題だわ。
元々AT自体サブまかせなのが嫌だったのに小役までもがサブまかせは酷すぎ。

>>138
ラグランジェは打ってないからレビューに対してはなにも言えないがこの感覚はよくわかる

＞Aタイプは自分で引いたくじを自分で開く(ストップを押す)感覚であり
＞ARTやATのようなサブ基盤があっても引いたクジの結果をみのもんた(サブ基盤)が開封するような感覚であり

age

アフロのモンチ 5号機 ＳＮＫプレイモア A-type

機種仕様としてはプチRTありの何てことないごく普通のAタイプ。
問題点は演出で、アラビアンナイト風の世界観の中、
アフロの男がウロウロするのをひたすら見せられる事。
通常画面だろうが、演出発展時だろうが、熱かろうが寒かろうがアフロ。
一応（SNK的に）可愛い女の子も居るのだが、演出上ほぼアフロがメイン。
チャンスRT中もアフロ、アフロが俺最高！と言えばボーナスで、当然確定画面もアフロ。
ボーナス中はアフロが女はべらせてる姿かアフロがアホ面で踊る姿の2択。
神たまチームによる美麗な背景美術とアニメーションで描写され続けるアフロ。
出目と演出の絡みとか結構良かった気もするが正直アフロしか覚えていない。
当時はエヴァがまだ元気だったこともあり、ただのAタイプでしかない
アフロに居場所は無くひっそりと発売されひっそりとホールから姿を消した。
何故SNKはこの台を作ったのか、何故俺はちょっと遠出してまでこの台をそこそこ打ったのか。
神たま好きだったからなんだけど。　4点。

鬼浜爆走愚連隊(ｱﾋﾞﾘｯﾄ4号機)

スピンオフみたいなのも含めた続編も沢山出ている鬼浜の記念すべき一作目。
90年代懐かしのヤンキー漫画よろしくリーゼントやら特効服にまみれた暑苦しい漢どもが
これでもかこれでもかとシュールな演出を繰り広げるドタバタ喜劇は単なるウケ狙いとは少し色合いが違い、
「本人達はクッソ真面目にやってる感」の上手く出たウケ狙いとなっていた。

高校生に全く見えない不良達が全面液晶いっぱいにけたたましくカットインする様は圧巻。
ただの前兆示唆だったりもするのだが、小賢しい小役解除が散りばめられているタイプの台ではないので
「カットイン！弱チェ！おつかれ」
みたいなイライラは特になかったような気がする。

何より竹を割ったような解除テーブルと常に最低50%(設定2)で連チャンする昔ながらの潔さが好きで良く打っていた。
天国は即連or128付近が圧倒的に多いのも賛否両論あろうが個人的には魅力。
また「２回先のモード移行を抽選していく」というシステムにより、前兆演出に次回天国示唆を組み込んだパイオニアでもある。
ボーナス中にも即連示唆があったり、その即連示唆演出にも「即連確定の上次回天国確定」というプレミアもあったり。
シフト持ち越し型のA500であり連チャン率50%だろうがビッグ連すれば破壊力抜群だった。

とにかく素敵な素敵な台で、エナ専だが楽しくかつがっつり稼がせて頂いた思い出がある。

8点

5号機のではなんだかんだで爆音烈士が一番好きだった。

>>157
鬼浜はシフト持ち越しじゃない。

カンフーレツデンとかと同じ同一フラグですな

ゴールドXR（ミズホ　4.5号機）

ストック飛ばし→嵌りスタートがどの店でも横行した初代GODに変わり、非ストックタイプとして登場した台。
ちなみに、この機種の前にゴールドXと言う台もあったが、挟み撃ち攻略で即無くなった。

リプレイが通常時にも揃うようになり、若干コインもちが良くなった。

この機種最大の特徴は、ペナだろう。
やめるときに嫌がらせの様にペナって帰る養分が増殖し
折角連荘しても、GG10ばっかりと言う思いをした人も多いだろう。

天井が複数存在し、嵌るほど連荘数が増えるが、最大天井4200は圧巻の一言に尽きる。

世間の評判はあまり良くなかったが、自分は結構好きだった台。


7点

>>156
なんかスロ動画見たろ

ジャックポット(ヤーマ)
何か品のない黄色い筐体。
レバーはちんこ。
ベンリーシステム？そんなのあったか？
リムーブ？リール遊びが過ぎますよ。スーパージャックポットの右リールが先に動くくらいで十分でしょうよ。

前作スペシャルジャック……いや、そんなものはない。前作スーパージャックポットの違和感告知が中々の出来だったのに、何故なくしたのか。
違和感告知＋リムーブであれば百歩譲って許せたかもしれない。
もしかしてたまたま違和感告知を引かなかった、もしくは気付かなかっただけなのかもしれない、という僅かな希望を込めて1点。
リールが同時に止まるの何か気持ち悪いですね。

>>158
ごめん違った？じゃあれ常時二種類成立でいいんか？

age

キングキャメル（サミー）　２００３年

非・常識回胴物体・・・ドリームリール。ハッキリ言ってようわからん機種である。
基本情報として通常のリール部分はあくまで演出用のサブリール。
メインリールは上部の小さいリール。
基本的にメインとサブは連動していてメインリールで小役が当たればサブリール上でもその小役が揃います。
サブリール上に７が揃うとＡＴ５０、BERだとＡＴ２０、ポット、ラクダ、月星だと何ゲーム続くかわからない無限ＡＴになります。

パチスロか？これ。
時々リールがものすごくすべるので一瞬、自分が押しミスでもしたかのように感じます。
スベっている間も他のリールのストップボタンは有効になってるので左−中−右と押したのに左−右−中と止まるときもしばしば。
通常時私はとりあえずチェリーを目押ししてたんですが必要有るか無いか不明。チェリーが止まったと思ってもコマ送りでずれていくし。
ただ、当たりと思って演出をカットしたらそのゲームではＡＴは入らないのよねｗ
アクションをキャンセルした場合は再度ＡＴ図柄を揃えないとＮＧです笑
しかし全回転、再抽選長すぎるだろ！コレ
２点

キングキャメルが出た当初はこんなのスロットじゃねえ、馬鹿にしてるのか
と思ってたが、最近のスロットはキングキャメルと似たような台か
もっとひどい台ばかりだ。

キングキャメルは時代を先取りしすぎた
擬似リールでリールの動きに自由度を持たせた上で
内部では集中とパンクを繰り返しそれにATが付属する形で
システム理解して打つと結構面白かった

・

緑ドン-キラメキ！炎のオーロラ伝説(エレコ)


最早絶滅危惧種となりかけているＡ+ＡＲＴ機。
しかし私はあえてこの台をレビューしたい。

この台の注目すべき点は、上乗せ特化ゾーンのハードルの低さだろう。
どこぞの新鬼再臨みたく
『レア役による抽選で醍醐のなんちゃら行って、そこで島左近倒したらその内の半分で抽選します。』
なんてヒキのマラソンを助長する台が蔓延してる中、この台は
『ＡＲＴ時も抽選してるけどボーナス中も抽選してます。勿論特化ゾーンをね』
と言うタイプで比較的特化ゾーン自体が入りやすくなっている。
又上位特化ゾーンこそあるがそれぞれの抽選契機が別個になっている点も特徴的である。

反面通常よく入る特化ゾーン『大航海』の上乗せ性能は低く、当たり前に何も無く終わる事が多い。
但し個人的にはゲーム数減算無しの30Gで更にストック上乗せの恩恵を受けられるのは好評価。

ＡＲＴ自体もセットストックのドンＡＲＴとゲームストックのビリーＡＲＴの２種類に分かれてるのはゲーム性を豊かにする点でアリだと思う。
ただドンＡＲＴについては、ボーナス引いてもたったの+10で終わるというのは何とかならなかっただろうか。

演出面では恒例のドンクオリティーだが、今回は珍しく演出バランスがまともになっている。
熱い演出はキチンと仕事し、煽っても寒い系統の煽りは見ただけで分かる為損をした気分に余りならない。

ただビリータッチを２択にした点はダメだと思う。
メイン基盤どころかリールすら干渉しない部分を２択にされるとやらされてる感が半端無い。
最も只のリプレイをサブ基盤で強弱小役に分けられるカイジ3なんかに比べたら有るか無いかだけだからまだマシかもしれないが。


総評すると、確かに糞台である事実は揺るぎ無いがスロットとしての出来自体はそこまで酷くは無いと思う。
花火をしないドンがなんちゃらとかはそんなの緑ドンシリーズでは恒例だし、何で大航海中にFLOWの『GO!!』が流れてるんだとかは今までのオリ曲がダサい分まだマシと思える。
6の機械割低下については何とも言えないが今までが高すぎた分店側ではまだ入れやすいかもと
(最も入ってたかどうかすら危ういが)

点数は５点。ちなみに緑ドンシリーズが嫌いな私でも今までで１番打ち込みました(笑)

そもそもオーロラはなんでボードしてねぇんだよ！って思ったわ
普通に考えてスケボー→ウェイクボードときて雪山と言えばスノボやろ。

オーロラは初打ちで万枚出して以来触ってすらいないので俺の中では永遠に神台

>>165
地球逆回転とか当時CMやってたよなｗｗ

＞今までのオリ曲がダサい分まだマシと思える。
ドン史上最高にダサい海賊ビッグの曲も搭載してるけどなw

>>138
みのもんたの件にクソワロタ
俺もフラグ管理までブラックボックスのサブに依存するのは反対
一応検査はしてるメインでのフラグ抽選があるからこそ、なんとかパチスロとしての形は保ってるわけで
これを市場が受け入れてしまうと益々わけ分からん台ばっかになってしまう

age

>>173
海賊による海賊のためのなんちゃらかんちゃらとかいうラップが入るんだよなｗ
あれ動画で見た瞬間これはホールで聴かなきゃ！と思って早速設置店検索したら
近隣５スロを含め全滅してて非常残念
是非あの歌についてもレビューで触れて欲しかったわ

スカイラブ

SNK会心の名機。バラエティ導入から増台がかかった店が多い希少な5号機。
トレジャータイム突入の美しい演出とSE、そしてトレジャータイム中のBGM。たまらん。
正直トレジャータイムは純増0枚、G数33Gという大したことはない恩恵だが、演出まわりの出来が素晴らしいため、非常に嬉しい気分になる。
また、リプレイが5Gの低確率RTというのがミソで、この手RTループ台特有の転落か、ループ成功かという単調さを緩和する事に成功している。
トレジャータイムは表示上は30G＋お宝チェックだが、前兆がついたり、つかなかったりする事で終了タイミングがずれる
こうすることでお宝チェック時に宝箱からトレジャータイムが出て来るといった新しい展開があった。これは当時斬新で、非常によかった。
リール制御の出来も非常によい。
この台は細かい作り込みが全て良い方向に噛み合っており、リール制御、演出、音全てとても良い。
軽いボーナス、軽いRTに現実的ループ率と短いCZ周期、と『軽さ』に関しては一貫していて、遊べる5号機を体現していた。

紛れもなく良台だがこの『良さ』は表現が難しい。
安心できる良さと言うか、お総菜をちょこっとずつ食卓に沢山並べたような良さで、毎日食べてもいいかなって良さ。その一つ一つがいい味なんだから心も豊かになるってもんだ。
ジャグラーじゃ味気無いなぁという人に文句無しにお勧めできる台。
続編はどんどん荒くなってしまったが、またこういう遊べる台を丁寧につくって欲しい。
え、え、S、SNK、またスカイラブで完走RT機を作ってくれ！
うん、いいよ！！

10点。

>>177
いいよ！

>>177
初代を愛してる事と、４まで打ってる事はよくわかった

・

田舎にまだ初代が置いてある店があるんで、帰る度に打ってるわ

スカイラブのレバオンの音が好きだったな〜あの「ヴァン！」っていう重厚な感じが良かった

個人的にはチェリー重複が存在したら完璧な台だったわ。CZ中のチェリーが残念過ぎてなぁ

そんな俺は三国志ばかり打ってた

乞食の殿堂ｗｗｗ
全国２円スロット設置店まとめ
http://2suro.blog.fc2.com/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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>>177
SNKはRT機作るのが上手いメーカーだと思うんだ。
5号機前半の台をまた作って欲しい。

スカイラブ４

ＳＮＫの代表機種スカイラブシリーズ第4弾。
ボーナスとＡＲＴで増やす、最近の言葉を借りて言うならＡ＋ＡＲＴ機。
ＡＲＴへはＣＺを経由し、そこで特定役を引ければ見事にＡＲＴ当選・・・という流れ。
もっともこのＣＺが重く、ＣＺに入っても中々ＡＲＴ当選しないため、ＡＲＴへの道のりは現行機と比べてもかなり厳し目。
またＣＺ突入までには前兆演出を経由するのだが、とにかく煽りが酷すぎる。
前兆ぽい演出に入るとことあるごとに変なオバサンに満面の笑みで「いいよ！」と煽られる。
強子役を引いた後ならともかく、ほぼ期待できない弱子役でも「いいよ！」を連発してくるのだからたまらない。
たまに何も子役を引かなくても「いいよ！」されることもある。当然何事もなくスルーというのが常である。
この台の初打ち時、隣で打っている友人に「これ（いいよ！のこと）って熱いの？」と尋ねたことがある。
その時友人に「この台の口癖みたいなもんだから気にしないほうがいいよ」と言われたが、今ならそれも納得できる。
打ち手に期待感を持たせず、ただ辞め時を見失わせることだけを目的にした演出にはメーカーの悪意すら感じてしまう。

ちなみに前兆演出の煽りには他にも別種類の演出が数パターンが存在しているが、恐らく打ち手の印象に最も残る演出がこの「いいよ！」であると思われる。
それだけ打ち手の神経を逆なですると共に妙な中毒性がこの演出にはあるのだ。
最近では他機種の「調子はどう？」系統の台詞演出を見るとすかさず脳内で「いいよ！」と相槌を打ってしまう。
またスロ機種板の好きな演出、台詞を書き込む系統のスレで「いいよ！」と書き込んでいるのは高確率で私である。
初いいよ！を経験して以来、曖昧な期待度を憎むと共にすっかり虜になってしまう自分がいるのだ。
私的好きなパチスロ台詞演出では不動のＮＯ.１である（ちなみに次点は「話しかけないで殺しますよ」）。

いいよ！の説明ばかりになってしまったので最後にＡＲＴ中のシステムや演出を書いておく
正直あんまり印象に残ってないので簡潔に書きます。

ＡＲＴはゲーム数上乗せで子役による直乗せなし。特化ゾーンに入れば大体２０Ｇくらい乗る。
ＡＲＴ中は「いいよ！」なし。
以上

点数はいいよ！にちなんで１＋１＋４で６点

age

>>185
ラーゼフォンw
原作知らんがアレは名ゼリフだわ
初見でコーヒー吹きそうになった

設置少なく寿命短くあんま打てなかったが
設定6終日回して差枚2000枚だったのは良い想い出w

ラブ4は知らない人が残1000G譲ってくれて
オレも時間なくて他人に譲って
後にも先にもそれ以外1Gたりとも打ってない
ARTしか回したことない稀有な機種

age

.

ペルソナ４−THE SLOT−ニュー銀 純増2枚 ART＋疑似ボtype

通常時は他の疑似ボ系同様、通常AB＋天国ABのG数管理とベルベットチャンスなるCZからの解除がメイン。このベルベットチャンスが愚者ランクにより当選度が変わるため、ハイエナ台なんて呼ばれている。

本機の目玉は「P4RUSH」。疑似ボからの突入率30％と継続率約80％のバランスが売り。

継続率が噛み合ってる時は→レア役積み重ねから突入する「ペルチャン」→ペルチャン後の抽選で再びペルチャン→ワイルド

なんて流れで大量上乗せも可能。そこに到達するまでに気づいたら既に1000枚越えてるなんてのもザラ。

逆に言えば、上記に割りをとられてる故に何千GもARTこなしてるのに、ワイルド入った事無いなんてプレイヤーも居る。

人による相性みたいなものが顕著に出るゲーム性。

�@ベルベットチャンスのエスパー�A疑似ボ中の強レア役の引き�Bラッシュ突入率�Cラッシュ中のレア役の引き�D７揃いの引き�E継続抽選の強さ

ざっとこれだけある。
コレを軽くクリア出来る状態の時のイケイケ感は他の機種では味わえないレベル
好き嫌いが結構別れるレベル。俺は９つけたい

イミフ

なぎはらえー　　 　 |:|＼＼:::::||.:.||:::::／／|　　　 ／ｲ
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ギャンブルは犯罪。換金は違法。

なぎはらえー　　 　 |:|＼＼:::::||.:.||:::::／／|　　　 ／ｲ
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パチ屋は犯罪の温床。早く潰れるべき。

　

新世紀エヴァンゲリオン

記念すべき最初の五号機。
やたらとよく回るコイン持ちと糞重いボーナスが織り成す緩やかな出玉の増減の波は、
良くも悪くも五号機初期のコンセプト「遊べる五号機」にふさわしいものであった。
また今では常識となった子役とボーナスの同時当選というものは一切無く、ボーナスは単独当選のみ。
そのため小役成立＝ノーチャンスが確定するわけだが、それにも関らずリツコはベルが成立する度に「チャンス」を連呼し、綾波に至ってはリプレイの度に「Ｖ宣言」をしたりする。
ひょっとしたら４号機の前兆演出を再現しようとしていたのかもしれないが、ボーナスが成立すると必ずリーチ目が出現するリール制御のこの台にそのような煽りは無駄以外の何者でもない。
そのほか、碇ゲンドウが渚カオルのコスプレで登場したり（しかも小役対応演出としてかなり頻繁に出てくる）と、演出面にいたってはかなりカオスな出来栄え。

こうして演出面だけを振り返ると妙な演出バランスな糞台に思えるが、前述のボーナス成立＝リーチ目出現なリール制御がこの台に非常によいスパイスを与えてくれている。
この台は全ての演出に対応役（ハズレ含む）が明確に決まっており、その対応役が矛盾した時点でボーナスの成立が確定となる。
つまり全演出が対応役ｏｒボーナスであるため、対応役をリールが否定して瞬間がたまらなく痺れるのだ。
チェリーやスイカ対応演出を左リールで否定するのは勿論、ハズレ対応演出でのスイカ滑りやベルテンパイなども見逃せない。
それらが弱演出で出た時は油断していて思わず尻が浮くし、強演出で出た時はリールをどこから止めるか思わず悩んでしまったものだ。
こうした演出がらみでの確定目の豊富さがこの台の唯一であり最大の魅力だといえる。
気がつけば連続演出など気にせず、ひたすら演出とリールの矛盾を探している自分がいた。
ストック機末期にスロデビューし、それまでパチスロで前兆演出以外の楽しみ方を知らなかった自分にとってこれは新鮮で刺激的な体験だった。

五号機初期は設定配分が甘く、美味しい思いをしてきたため思い出で美化されている部分もあるだろう。
それでも自分に新たなパチスロの楽しみを教えてくれたこの台には最大の賛辞を送りたい。

１０点

>>195
初代エヴァはリーチ目引き込み率100%じゃないよ
ボナ成立時でも通常出目が出ることがあった
基本的にリーチ目引き込み率はすこぶる高いので
実際は大半が成立プレイで気付けるってだけ
ボナ成立後に赤7チェリー落とししてたら通常目が止まるしね
基本的にレインボーが成立後の小役でしかでないので
リーチ目知ってる人はレインボーの期待度が激低い仕様になってたね

レインボーが成立後の小役？何いってんの頭大丈夫か？

あと最初の５号機じゃねーから。初の回胴式遊技機型の５号機だから。

>>197
すまん書き方悪かった
レインボーで入ってる時は大半がボナ成立後の小役ってことで
ボナ感知していない時点でのレインボーはほぼ単に小役ってことね

今みたいに網膜や鼓膜が死ぬレベルのド派手なカットインを伴わないと何も期待できない仕様ではなく
なんでもない普通のカスみたいなリプ1個とかの小役ナビがいとも簡単にはずれてリーチ目がぶっささるまるで4号機不二子を彷彿させるような演出バランスは
当時も完全に糞と化していたパチスロの出目からリーチ目が出る喜びを思い出させてくれた

あのカヲルコスのゲンドウは何だったんだろうな…

なるべくレアな台をレビューしていきたいです

クイーズブレイド2　王座を継ぐ者
JPS

みなさんはJPSというキーワードから何を連想するでしょうか。おそらく多くの人が、2027で革命を起こし、そして撃沈して海中深く沈んでいったメーカーだと答えると思います。
そうでない人、機種でいったらダイナマイトマンやアストロ球団、ちゅ〜吉などを思い浮かべた方。おめでとう、ボク達のJPSは健在です。

軽く説明しますとゲーム数消化型のAT機で、シナリオにより継続判定をします。最大8セット。要するにモンキーターンタイプです。CZは存在せず、レア小役で直接AT当選があります。AT純増は2.5枚。

ATは1セット40G+継続バトル10Gで、レア小役によってG数上乗せ、及び上乗せ特化ゾーン抽選をしています。(たまに100G開始もアリ)
特徴的なのが、5G間に同じレア小役を引くと上乗せもしくは特化ゾーン及びその両方が確定するというシステムがあります。
何その無理ゲーと思うなかれ。本機のレア小役は非常に軽いので結構食い付きます。
そして特化ゾーン「EVINDEL SPARK」ですが、1Gにつき最低10G上乗せ、それが5Gで1セット。つまり突入するだけで50Gの上乗せが保証されます。さらに4セット目からは抽選が変わり、上乗せG数期待度が跳ね上がります。
ただ、突入段階でセット数も決定されており、大体1セットなので過度な期待は禁物です。それでもこの純増でこの数字はなかなかのモノでしょう。

と、何だか良台のような書き込みですが、そこはJPSクオリティ。立派なクソ台に仕上がっております。

何がダメって、通常時の演出の意味がさっぱり分からないんです。初打ちの場合、何がどうなったらチャンスなのか全く分からないでしょう。今までの常識は捨てて下さい。当たる時でさえあっさりしていてよく分からないです。
さらにコイン持ちも悪く、1Kで28回転ぐらいしか回りません。意味不明な演出に釣られて打っていると、あっという間に下皿が空っぽになります。

また、AT中に5G間に同じレア小役で上乗せしますが、この機種何故かレア小役に当選すると9割方レバオンで告知音が鳴ります。よってレバオンの段階でほぼ勝負が決まります。非常にざっくりしています。

ざっくりしているのはAT継続システムにも当てはまります。ちょいと複雑なので簡単に言うとほぼ単発です。何％で継続〜という抽選ではなく、継続か否か、否だった場合自力継続しやすいかどうか。なのです。もちろん非常に厳しい振り分けとなっております。
そのくせ2セット目に突入(自力継続はNG)するとかなりの確率で3セット目まで継続します。このあたりの継続システムは何とも言えない残念っぷりを発揮しています。

設定6の機会割108％が物語るように、本当は打つべき機種ではないのかもしれません。でも私は積極的に打ってしまいます。癖になるんですよ、このクソ台。

今ホールにあるほとんどの台は打ち手の方向を見ている振りをして、ホールに媚びを売っている台ばかりです。純増に嘘をついたり、派手な音出してナントカ玉+1だったり、天井直行ばかりだったり…
その点、JPSは初めから打ち手の方向なんて見てません。はるか遠く、明後日の方向に向かって突っ走っています。昔はそれこそ批判の対象でしたが、周りがクソ以下のゴミ台ばかりになった今、不思議と魅力を感じてしまうのです。あくまでも私の場合は、ね。

5点　何度も言いますが決して良台ではないです。でもまた打ちに行きます。

いいよ

>>201
特化ゾーンは入りにくいけど、最低50Gなのはいいと思ったよ。

>>201
俺のアタマが悪いのかな…

上乗せもしくは特化ゾーン及びその両方が確定するっていう日本語の意味がわからない

上乗せか特化ゾーン もしくは両方同時

わざわざ疑問をもつ事アルカ？

もしくは=or
及び=and

だからこの文だと
『上乗せ』or『特化ゾーン＆上乗せ＋特化ゾーン』になる

流れで補完修正出来るものを
イチイチ得意気に突っつくのは
確かにアタマ悪いかもな
あと性格も

LR変更でここの転載どーなるんだろ？

マッスルトマトもレビューしてよ!!

ヴァン・ヘルシング〜ハンティングラッシュ〜
藤商事・５号機

ARTメインで、一応ボーナス(BIGのみ)も付いている。
タイトル通り、ハンティングラッシュ(以下HR)をどれだけ伸ばすかが出玉の鍵。
Ｇ数直乗せはもちろん、特化ゾーン、継続率、さらに継続すればするほどセットストックの可能性も高まる。
このためツボにハマれば延々とHRが続く事になり、いつの間にか出玉が増えている。

HRは主に通常時から入る「ドラキュラバトル(以下DB)」を経由する。
今ではよくある自力抽選ゾーンで、期待度もそこそこ。
HR終了後もDBに即突入するため、引き戻しも意外といい。

さて、問題点に移ろう。
上乗せから継続まで全ての要素を詰めてあるため、それぞれの期待度が非常に低い。
直乗せは強チェリーでさえ50％、強スイカは25％。
そのくせ、「倒せば上乗せ」なモンスターが必ず煽りで出てくる。
ご丁寧に討伐期待度を表示しているが、冗談抜きで☆１〜☆４までの期待度が変わらない。
ほぼ確実に逃げられるのだ。しかもそれがリプレイでも出てくる。
ザコ１匹すら満足に倒せないヘルシング(本名はガブリエル君)がドラキュラに挑むとはおこがましい。
挙げ句、倒せば＋100以上が確定するレアモンスターまでリプレイで出る始末。
上乗せの煽りはヘタクソの域を遥かに下回っている。

次に最強の上乗せ特化ゾーン「マックスチャージ」。
HR中にレア役やベル連でポイントが貯まる。これを９ポイント集めれば突入する。
が、たった９ポイントと思うなかれ…これが絶望的に貯まらない。
体感だが、贔屓目に見ても１ポイントあたり100Ｇは必要。
HRが継続すればもちろん持ち越されるが、それを９ポイントとなると…900Ｇ。
つまり、１セット目から突入させていきなりＧ数を伸ばす事がまず不可能。
突入してもレア役が引けなければせいぜい平均120Ｇ獲得する程度。
「900Ｇ使ってポイント貯めて、突入したら９Ｇ以内にたくさん強レア役引いてね！」
ミッション・インポッシブルとはこのことだ。

最後にガブリエル君(主役)について。
クサイ台詞を言いまくる、記憶を無くしたクールガイである。
どでかいボウガンとちっこい手裏剣と針の付いた巨大十字架を使うバンパイアハンター。
京本政樹？違う、ガブリエル君だ。
映像の綺麗さも相まって、めちゃめちゃかっこよく見える。
だが、スケルトンやゾンビに逃げられまくるザコぶりがそれを変な方向にしてしまっている。
いわゆるダサカッコいいキャラになってしまい、ただのバカと見られても仕方ないのだ。
個人的には、カッコつけてるのにキマってないバカキャラは好きなので問題はないが…。
シリアスな雰囲気を「何だこいつｗｗ」と笑えるものにするのは頂けない。
ぶっちゃけ、ネタキャラとして見るのが正しいのかもしれない。
仲間のフランケンは言う。「ある条件を満たせばヘルシングがウルフマンに変身するぜ！」
どこの正義超人だよ…ルービックキューブ張り手でもやるのか。
やっぱり面白いキャラだった。

まだまだ微妙な魅力が満載の本機。
出玉の面からお勧めは出来ないが、低貸しで時間があってバカスロ大好きな方は打ってみて下さい。
ゾンビを倒したヘルシングに「いいハントだった、あの世でまた会おう！」って言われます。
さんざん逃げられてるくせに何だこいつ…かっけえ〜。
６点

ヴァンヘルシング
藤商事/5号機

基本仕様はボーナス+ART機。
ボーナスは約200枚のBIGのみでREGが無く、とうぜん糞重い。
ART確定となる1/16000のVICTORYボーナスを除けば、あまり差は無いが設定6でも驚異の1/780という破格の重さで、1日打って10回引けたら上出来だろう。
ということで、出玉はARTに依存することになる。
そのARTは継続率と上乗せで管理され、おまけ的にストックもある模様。1セット40G+継続バトル5Gで、純増は公称1.8枚/G。
継続率は50%/70%/80%/90%の4段階。
そこそこのスペックだが、ボーナスが
糞重いぶん、初当たりの敷居が気になるところ。

ARTはボーナス契機の他に、通常からレア役で直撃したりCZから当選したりと、一見ありきたりな、よくあるタイプに見える。
しかし内部的には、毎G滞在モードと成立役に応じたポイント獲得抽選が行われており、これが規定ポイントに到達すればCZやARTに突入となる珍しいシステムを搭載している。
このポイントがどの程度貯まっているかを可視化したものが、画面左下に表示されている時計。
これを砂時計演出で進めていき、12時になればART期待度33%のCZドラキュラバトルに突入となる。

これ実は引いたレア役が無駄にならない、画期的なシステムとも言える。
高確で引いた強レア役がボナもART直撃もスルーしても、内部的にはポイントが加算されて確実にARTやCZに近づける。
高確でレア役を引けなくても、リプやベルでもポイントを蓄積していくので高確移行も無駄にならない。
もちろんCZやARTを直撃するポイントの振り分けもあったりする。

そんな引き損を徹底排除したかのような、打ち手に優しい本機だが、評価できるのはこのポイント累積制だけ。
まずは糞台の基本、演出バランスの崩壊をきっちりおさえている。
もう書き連ねればキリがないほど、スロのお約束や常識を裏切ってくるので、もはやイライラを通り越して笑える。

さらに問題なのは純増詐欺。
CB的なミニボーナス非搭載でメインのベルが9枚役なのに、純増1.8枚を実現しようとすれば、相当ベル確率が高くなるはずだが、もちろんそんなこたーない。
理屈をこねるまでもなく、実際1.8枚なんてスピードで増えたことはなく、まぁ1.5枚程度だろう。
弱小メーカーのレア台だから叩かれてないだけで、かなり悪質なレベル。

ボーナス確率約1/800でART純増は実質1.5枚程度、継続率もまぁ50%だし、これで出すには上乗せしかない。
でも上乗せ…しません、ほんとにしません。
仮にもハンティングRUSHという名前なのに、雑魚を狩る演出(上乗せ示唆)が頻出する割にひたすら逃げられる。
☆の数で期待度を表しているそうだが、☆がいくつであろがリプで逃げられた、がデフォ。
稀にレア役で狩れても+10Gがデフォ。いったいどうしろと…？

演出バランスが崩壊していて、出玉設計もメチャクチャ。
でもね、あまりの異次元っぷりに、なんだか触りたくなるんですよw
まさしく愛すべき糞台と言えるでしょう。4点進呈します。

少し前にうみねこが出たので、今までに自分が打ったことのある
「技術介入で設定１でも機械割が１００％超」の台を簡潔にレビューします。
レビュー機種はウーロン・ひぐらし・剣豪の三機種です。

格闘美神ウーロン　ｓａｍｍｙ

ボーナスだけで増やすオーソドックスなノーマルタイプ。
基本的なゲーム性としてはチャンス小役成立→逆押しでフラグ判別しつつボーナスを入賞させる流れが一般的だろうか。
液晶演出を見守って確定画面まで回してもいいが、技術介入機ということもあってか周りで打ってる人はほとんど即揃えしてた気がする。
演出バランスはやや強カットイン待ちになりがちなのが気になるがバランス崩壊というレベルではないので及第点だろう。
でも「オマエ、タオス」だけは勘弁してください
蘭姉ちゃん可愛い　７点


ひぐらしのなく頃に　オーイズミ

ボーナス+ループ型ＲＴ機。
中押しすると必ずリーチ目が出る台なので、リーチ目を察知したらフラグ判別をしつつすぐに揃えてしまおう。
通常時の演出の酷さをこの中押しが大分中和している気がする。
中押し時の出目はなんとなくラブリージャグラーを思い出すような気がしないでもない
もう少し単独当選があったら尚良かった　６点


剣豪　ＤＡＸＥＬ（綴り違うかも）

ひぐらしと同じくボーナス+ループ型ＲＴ機。
液晶演出の３Ｄはもっさりしていてやや気持ち悪いが、出目がいいので許す。
通常時は左リールに青ＢＡＲか赤ＢＡＲを狙い小役回収を行うことになるが、
青ＢＡＲだと滑りからのリーチ目察知、赤ＢＡＲだと花火ライクな小役ハズレによるリーチ目察知とやや出目が変わるのが楽しい。
これがこのメーカーの処女作なのだから侮れない。
個人的に五号機で一番好きな台　１０点

age

>>207
イレグイ氏は(おそらく)自分でhtml書いてて>>1で転載の可能性がある事も明文化してて広告も貼ってないわけで
他人のふんどしで金儲けしようとするアフィ野郎とは違うからなあ
どうかとばっちりを受けないで欲しいな。

>>211
その三機種はどれも好きだけど
剣豪は図柄のダサさがせっかくの出目を台無しにしてたとも思うわ
ダクセルって確かデータカウンタとか台間サンド作ってるダイコク電機の子会社なんだよな
新興メーカーがよくあんなもん作ったわと思うけどその後は何台かクソ台っぽいの出しただけだよね

うみねこのなく頃に(オーイズミ)

通常時は建物探訪。RT中はサウンドノベル。だいたいそんなかんじ。

新要素が殆ど蛇足というかなんというか……逆転チェリーとか。
一枚役から発展する連続演出の信頼度に差をつけたのがなぁ……

２点

>>213
とばっちりも糞も転載禁止になったらここも駄目に決まってんだろ

まあスロットサロンに移動って手もあるし

>>209>>210
うったことないけど試しに実機買ってみようかなーとか思ってたけどやめとくわ
助かった

>>216
全部転載禁止になったら移動しても意味なくね？

大漁�U
北電子

か
ん
ぺ
き

ART台全部なくなっていいよ

age

クランキーコンテスト(ユニバーサル)

DDTやハズシをやればやるほどお得な先代クランキーコンドルに対し、やらなきゃひどいことに……という本機。

しかし私はコンテストが好きだった。
だって、MAXBETが付いているから。
従来の左青７狙いだと何故かベルがとれないこともあるという、上段７テンマニア殺しな仕様も素敵すぎる。
あまりにも辛すぎるためホールでは全台6だったことも(確認あり)。
それでも客付きは(恐らく設定1の)コンドル＞設定6のコンテスト
ユニバーサルもやりすぎを認めたのか、ちょっと甘くなったクランキーコンテスト２を出す始末。
そんなクランキーコンテストがたまらなく好きだった。
でも、コンテストで青７狙いをしてる先輩をバカにしたら険悪なかんじになってしまったことを思い出したので3点。

マジカルハロウィン4(KPE)

疑似ボ+ARTタイプとして生まれ変わったが色々と不親切な部分が目立つ。
CZのCZと揶揄される魔法陣ステージは最終Gに小役引いても延長など無し。
そこを突破してCZに到達しても、カボチャ揃わなければ通常へハイサヨナラ。
CZも突破してやっとART入っても単発終了もザラ。
ボーナスもポイント制とはいえ殆どレア役一発抽選と変わらず、
REGはゴミ、BIGも当然のように負けるので正直面白みが無い。

まとまった出玉を得るには、何とかARTへ入れて特化ゾーンでG数とボーナスを乗せるのが
手っ取り早いが、肝心の特化ゾーンも大体10〜15Gしか乗せないこともザラ。
おまけに絶望的な天国移行率と5割以上で600超えを選択されるG数テーブルのせいで
ARTでボーナスを繋ぐことも難しく、これG数解除にする意味あんの？と思わざるをえない。

悪い所だらけでもなく、レア役でCZやボーナスに当選した時の前兆は比較的短い。
とはいえチャンスアップ複数絡んで連続演出負け→CZばっかり見せられると
さあ頑張ろうなんて思うわけがない

個人的には疑似ボーナスでも全然問題は無いが、
実際に打っても解析を見ても、もうちょっとやりようがあっただろと思う部分が多すぎて
非常にがっかりした。
少なくともPVで謳ってる遊びやすさとドキドキ感は自分には感じられなかった。　3点

シスタークエスト３　ＳＮＫ

一言でいってしまえばＳＮＫ版鬼武者である。前回までノーマル機だったこともあり、
ファンから大丈夫かよ……と囁かれていたが、ＡＲＴのイケイケ感に虜になるものが少なくなく、
意外と高評価だった台。

昨今の台に比べれば、通常時の演出はかなりあっさりとおとなしめ(ただしＡＲＴ前兆ゾーン中は除く)。
強小役(チャンスリプ)を引いても、演出すら発展しないことあるぐらいである。
ＡＲＴ中の演出はあっさりながらも強烈の一言。上乗せ性能は、え？　これ萌え台？　って思うぐらいかなり上位である。
ＡＲＴの初当たりはかなり重いものの、一度ＡＲＴに入ればなんとかなる……と思わせてくれる台である。
性能の高い直上乗せ、程良い頻度の特化ゾーン、継続率、ストック、これらが絶妙なバランスであり、
昨今の薄いところを引き続けなければならない……というわけではなく、程良く薄いところを、それなりヒキで伸びるのである。

もう既に設置してある店も少ないが、鬼武者が好きだった人は萌え台だから……と敬遠せずに一度打ってみて欲しい台である。
８点

押忍!! 豪炎高校應援団　　山佐


大都の番長のパクリとしか思えない台。
勝利でCZと言う、モンキーターンの問題点をそのまま引き継いでしまった。

ARTが基本的にREG経由だが、突入率33%と思えないくらいに入らない。
ただ、REG時のポイントアップが通常のARTでは嫌なだけのリプメインなのは評価できる。
とはいえ、ほとんどバアちゃん待ち。

ART中はゴミボは無いが、ゲーム数解除が無いため1000ゲームや2000ゲームあっても平気で駆け抜ける。

上乗せは男気アタックがメインだが、デマ20であそこまで盛り上げるのは凄いの一言。
（それを更にひどくしたのがボンバーパワフル２だと思うのは自分だけだろうか）
その他は薄いながらも強力な爆発契機があるため、通常時が結構きつい。

あと、不評を買い捲りの変なラップを長時間聞かされたり、前兆が最大48Gって長すぎるもの
最大のマイナスポイント

女性キャラの可愛さはさすがイートレと言ったところだが、髪の色を変えると、伝説の巫女のかえでや
五右衛門のななになってしまうのは・・・。


撤去が早かった台ではあるが、個人的には好きだった台。
森羅万象・究極Vアタック・ボーナス時のフリーズなどほとんどの演出を引けたからかも知れないけどね。

8点

内容と点数が合ってない気がする

ヤマサの豪炎だからって厳しめに文章かかなくていいんだぞ？

age

熊酒場　NET　五号機

五号機初期の完全告知機(正確には準完全告知機)
スペックに特筆すべき点はなく完全告知機としてはごくごく標準的な仕様。
液晶は搭載されているが、普段は扉で閉ざされている。
リプレイや枝豆(スイカに相当)を契機に扉役物がガタガタ揺れ、
扉が開いて熊の女将が「いらっしゃ〜い」と出迎えればボーナスが確定し、
ビッグ中は熊女将の小料理屋で熊リーマンがカラオケを歌うという
考えた奴のアタマの中をのぞいてみたいほどのシュールっぷり。
こんな企画を大の大人が会議して「よし、コレで行こう！」となったんだから笑える。
こんなふざけた台だけどパチスロとしても結構面白くて、
だら〜っと何も考えずに打てるし、適度に目押し機会あるし、適度な煽り(扉ガタガタ)があるおかげで退屈しないし、
なかなかの良台だったと思う。
あと、やっぱ女将の「いらっしゃ〜い」は他の機種では体感できない安心感があったね。

7点

久々にスロ板来たけどここは相変わらずで安心した

ノンアフィなら問題無いとJimさんも言ってるぞ

アフィ無し転載がダメだとするとwikiさえ作れなくなる可能性もあるしな。
まぁ何はともあれ移動とか面倒臭い話にならなくて良かったな。

これは朗報
イレグイさんリニューアル頑張れー

このパチスロクロスレビューまとめだけはアフィでもスレ住人は許してしまいそうなレベル。
イレグイ氏毎度のことながらお疲れ様です。

>>227
熊酒場は地方の居酒屋に行って女将さんに録音して回った話を聞いて和んだなぁ
ネットはたまにセンスいい台作ったりするからいいね

リーチ目発見スロガッパ　５号機

アルゼが開発したノーマルタイプの五号機で、ゲーム性は一言で言うなら液晶付きニューパルサー。
「カッパがカエルを食べるとボーナス確定」という何かを揶揄したような液晶演出を初め、
広告でリールが３つなことをやたらと強調していたり（当時山佐がリリースした五号機のニューパルは４ｔｈリールだった）とライバル社にけんかを売る姿勢は流石アルゼといったところか。
変則押しするとベルの払い出し枚数が半減するというバグがあったが、無演出でいきなりリーチ目降臨といったサプライズがある一方で強予告にもそれなりに期待度がある演出バランスは嫌いじゃなかった。
機械割が違うマイナーチェンジ版も出てたらしいがそれは打ったことが無いのでしらない
９点

スロガッパは無料期間が終わったら速攻で撤去されてユニバ激怒したんだっけ

久しぶりにサラッと書いてみよう。

ドキッと！ビキニパイ（NET　５号機）

ははははははのんちゃ〜ん！が病み付きになるのだ。

冗談はさておき、基本はノーマルタイプだがポロリボーナス中にJACを持ち越して終了するとRT突入するという特殊な技術介入がある。
RTは普通に増えるし８１Gor１８１Gとゲーム数も結構もらえて大チャーンスからの中段バナナテンパイは安堵感たっぷりである。
まぁ機種のシステム云々はともかく、この台はとにかく出目がハッキリとしていて、アイドルネタなんてナンパな演出を搭載しながら
その出目制御は凄まじく硬派、という某なんとかエースを想起する機種でもある。
中押しもあるが中押しは小役判別はできてもボーナス判別に向かないのでそんなに好きじゃない。でも分かりやすくて好きな人は好きかも。

個人的にE枠上狙いが好きだった。左下段E停止から右上段E、からの中赤チェハズレが気持ちいいんすよ！
判別はE下段ビタで上段まで緑７が滑ってきた時の安心感は異常。さらにそっからの右下段緑７が至高の出目！
合算が軽いのでリーチ目いっぱい拝めます。E右上がりも格好良い！三連チェや不意に出現するゲチェGもマニア心をくすぐります。

ただ、小役重複がメインなのだが、１枚役からの当選がメインすぎて他の小役がゴミすぎるのがちょっと残念。
あとは機械割が酷すぎ。コイン持ちが悪すぎ。絶妙に美麗CGの上に乗ってくる邪魔なハンド役物やWINマークが気に入らない。
アンナが可愛すぎてはのんが霞むのが更に残念。むしろアンナが正ヒロインで良かったのにおっと誰か来たようだ・・・

なぜかペンペン系にはならないようだが今後なる可能性もある。ただしアンナのいないビキニパイなどすでにビキニパイではないのだが。
デカパイボーナス中の「真夏に降る雪」は冗談抜きに神曲である。一度試聴することを強くおすすめする。
７点。（出目制御９点、演出９点、機械割３点、アンナかわいいよアンナ１００点）

戦国コレクション　KPE

一言で言えばAT版のモンキー。
継続テーブルとかはいじってるが、7揃い特化ゾーンもあるので
制覇するのはこっちの方が簡単だと思う。その分単発も異常に多い気がするけど。
元が元なのでシステム的に破綻している部分はそんなに無い。

この台の一番の難点はザコを除けば敵が実質1人しかいない点。
なんせ同じ敵を8回(初当たり時も含めると9回)倒すことになるから、
継続バトルがひたすら単調。
エンディングもやけにあっさりしており、気が付いたら通常時に戻ってたりする。

あと題材がソーシャルゲームなのに演出にガチャっぽい演出があるくらいで
台のシステムにそういった要素は何にもない。
でもそんな要素を台に入れられても、もっと追い金仕様になるだろうから、
ソーシャルゲーム風パチスロに止めておいてよかったのかもしれない。

ある程度立ち回りがしやすく、一時期お世話になったこともありそこまで悪い印象は無い。
BGMや歌もさすがコナミといった感じだが、良くも悪くも無難な出来でした。

6点

続・回胴のジャンゴ（タイヨー　５号機AT）

本機はまどマギでの脚本で有名な虚淵玄がシナリオを書いたエロゲがベースになっている。
が、そんなことはお構いなしないつもの紙芝居タイヨー。
全ての演出がファミコンでもできそうな紙芝居なうえ、一部はシルエットでごまかすという素晴らしさ。
しかもそれがとんでもなく処理落ちして出てくるため、ぶんまわしてるとより意味不明になる。

システムはシンデレラブレイドに近く、規定子役を引いてポイントを貯めて周期抽選を受けるシステム。
童貞好きのキャラの規定子役がチェリーなあたりが唯一の原作リスペクトポイントである。

周期でATに当選した場合、プロローグという１５G固定のATか
賞金稼ぎラッシュという５０G継続式のATかに振り分けられる。
ちなみにプロローグの場合は継続抽選を突破できればラッシュに昇格するのだが
周期でポイントを貯めれば貯めるほどプロローグへの振り分け率が上がるのはマイナス。

ラッシュは１枚絵×４が延々ループし、淡々と進んでいく。
２００分の１で７が揃えば上乗せ１G連に突入するが、それも演出中は銃の絵が出てるだけ。
淡々と消化してたらいつの間にか結構出てるということがほとんど。

ここまでは悪いところばかり書いたが、良いところもある。
まずラッシュまでのハードルが高い分、継続率は最低５０％からとなっており
７０％以上も現実的に引ける。５０GワンセットのATで
これはかなり良心的な設計だと思う。子役上乗せは弱いが
７揃いの乗せが割と軽いし結構乗るので、それ待ちで十分。

またほぼ全ての演出が１G完結
またATの継続かどうかも最終ゲーム後レバオン一発でわかる仕様なので
ものすごく叩きどころがはっきりしている。
継続バトルでチャンスアップ連発→残念でした〜とかよりストレスも貯まらず
そこは評価できると思う。

ということで、紙芝居ってことを目をつぶれば打てます。
原作ファンは泣いていい。５点。

余談だけどタイヨーってガッチャマンの頃から一切筐体変わってないのね。
よほど金ないんだろうな・・・。

.

無理に上げなくてもええで

>>236
わかる。アンナは間違いなくＮＥＴ機種のキャラの中で一番可愛い。


天誅　五号機　ニューギン

良好なコイン持ちと重めなボーナス確率でジワジワと出玉の増減を増やすニューギン版エヴァ孫。
通常時は三人いるキャラの中から好きなキャラを選択でき、選んだキャラによって演出の発生頻度が少・中・多と変わる。
演出頻度が多か中のキャラを選ぶとその辺の液晶搭載機とあまり変わらない演出バランスとなるが、
少のキャラを選ぶとレア役以上が成立しないと演出が発生しなくなるためかなりメリハリの利いたゲーム性となる。
ボーナス中の技術介入や小役による豊富な設定判別要素など液晶付きノーマルタイプの楽しさがつまった良台。
８点


天誅〜Deadly Blow〜　五号機　ニューギン

あの天誅がＡＲＴ機になって帰ってきた！
ＡＲＴは継続率+ゲーム数上乗せタイプでＧ数は１，５枚。
ＡＲＴには通常時のレア役成立かＢＩＧ成立時に抽選され、ＢＩＧ中なら阿倫・・・じゃなかった刀が鞘から抜かれればＡＲＴ確定！
ゲーム数上乗せには即乗せと後乗せの二種類があり、後乗せなら継続バトル発展前にボタン連打でゲーム数を告知する鬼武ｋｙ・・・じゃなかった、名前は忘れたけど後乗せ演出がある。
この台の演出バランスは非常に分かりやすく、基本的に通常時もＡＲＴ中もショートフリーズ待ち。
ボーナスや上乗せはショーフリを経由しないとほとんど期待できないので、とにかく毎ゲームショートフリーズだけを待とう。
基本的に新鬼武者の劣化パチモンといった本機だが、ＡＲＴ中に当選したＲＥＧで突入する上乗せ特化ゾーンリミットブレイクだけはメチャクチャ面白い。
本家を超える唯一にして最大の長所である。

２点をつけたいがリミットブレイクに免じて７点

.

キング・オブ・マウス　４号機(オリンピア)


４号機末期に登場した不朽の迷機(笑)
A-711タイプのストック機。

ボーナスは規定Ｇ数当選とチャンス目による当選と純ハズレ(確かフリーズが発生した)による当選。
規定Ｇ数当選がメインであり、連チャン性もある。
ここまでは当時よくあるスペックの台だが、この台が迷機と呼ばれる所以はまず通常時の演出クオリティーにある。
全面液晶台や高画質な液晶が華やいでる中、まさかのファミコン並のグラフィック。

演出もかなりチープなものに仕上がっており、ドアが閉まる洞窟にダッシュで入り込んだり、綱渡りで目的地まで向かったり、爆弾で山に穴を開けたりするのだが、
成功しても吉宗の高確率演出に該当するＣＺみたいなものに行くだけ。
そこで登場する敵キャラを倒して見事ボーナス!!と言う今となっては当たり前な流れだが当時では非常にシュールなタイプだった。
またボーナス当選契機にも色々雑な作りがされており、Ｇ数当選は260までが連ゾーンだがそこを超えると大抵700〜1000台まで持って行かれ、挙句の果てに天井が2052と極めて深い。
ボーナス放出毎にモード移行するが、連チャンするモード以外は260までの振り分けで当たらないとはっきりし過ぎの為、空き台は大半が260止めの墓場となる。
チャンス目当選にしてもガセチャンス目がある上にチャンス目で抽選するタイプな上にその他の小役では抽選されてない為かなり単調。銭型も同じタイプだが
銭型が演出である程度退屈感をフォロー出来てたのに対してこちらは肝心の演出がアレな為退屈感を全くフォロー出来ていない。

ここまで書くと大体の人が糞台だと思われるが、個人的にこの台は結構好きである。

まず液晶の質はともかくとして、ＢＧＭ・ＳＥは意外とよく出来ている。
確定時ネズミダブテン揃い時の「チューチュー」、ネズミ揃い時のファンファーレ・ＢＩＧの曲、ＪＡＣ中の曲…
挙げたらキリが無いが特に１番好きなのは、やはりＢＩＧ中の『左のネズミ〜』だろう。
これが間の抜けたやる気のない感じの声で、毎ＢＩＧ聞こえるのだが何故かふと忘れた時に聴きたくなるのだ。
そしてそこから始まるＪＡＣ中の曲が何とも壮大で、まるで画面上に映るキャラ達に『おめでとう!!』と祝福されてる様な感じになる。
このギャップが当時はたまらなかった。

またかなり攻略要素が存在した。まず設定６の機械割が何と129%と当時のハイスペック機だったおそ松くんを遥かに凌駕していた。
こちらは爆発力こそおそ松くんにはわずかに届かないが、安定性ではこちらの方が遥かに上である為、６を掴んだらその日は勝ったも同然。
また当時２ちゃんのコピペともなったＲＥＧ後は260以内のボーナスが確定する事もあってかハイエナ性にも優れていた。
そしてこの台最大のウリが、通常時の純ハズレからのみ移行するループ率８０％の連チャンモード『キングループモード』と４Ｇ以内の当選が確定する『４Ｇ連モード』である。
４Ｇ連はそれ自体が爆発契機では無いものの、ボーナス終了後のレバーＯＮ時に特別な演出となる為インパクトは絶大。
キングループに関してはA-711でよく８０％もループするモードが出来たとしか言いようが無い。


決して満点になる様な機種では無いが、変な中毒性と収支に多大に貢献してくれた思い出もあり、但し結局キングループモードを引けなかった為７点。久々に聞きたいなぁ…『左のネズミ〜』

アナザーゴッドが出始めたので、追悼を込めて。
※解析等、一切読んでいないので間違いがあるかとは思います。
●ミリオンゴッド　ゼウスver
４号機ゴッド、５号機系譜に続く百万神の続編。途中に何か抜けているような
気がするが、気のせいでしょう。
触れ込みでは系譜のマイナス点を改善した事と新機能をアピールしていたが、
それが打った中で実際どうだったかを自己流で検証する形のレビューとします。
・連荘中のコインロスがなくなった
その代償としてストック切れが実質丸判りになってしまったのはいかがなものか。
少しでもいいのでゾーン抜け後の後出しは残すべきだったと思う。
ただ、時間のない時は非常にありがたい機能ではあった。　４点
・ＧＧ中のモード降格なし
逆に上げられるチャンスがエクストラＧ−ＺＯＮＥに比重が掛かり過ぎた気もする。
また、ＧＧ中に強い出目が頻発していても抜け後の天国感が微妙に少なかった。
非常に強い目（中段ＳＩＮ）とかが引ければありがたい機能。　５点
・Ｇ数上乗せを新規採用
これについては悪くなかった。ただ、ＭＡＸは１００Ｇでよかったのでは、と思う。
自分では最高５０（乗せなし）、他人ので一度１００を見たっきりorz　６点

次に、改悪と思えた点。
・煽りが酷くなった
落雷奇数非テンパイ、チャンス出目（４６８など）やハズレ風発生が安くなった。
また、チャンス役で非昇格時の風も頻度が増えている気がしたし、むしろ降格時の
風が増えたような感じ。　１点
・２００Ｇスタート
裏天国の代わりだと思うが、これは完全に改悪。裏天は一旦上がれば基本的に
当てるも落とすも自身の引き次第だがこちらは初当たりを引かなければならず、
罠仕様としか思えなかった。　
これがあってうれしいと思えるのはリセット後の当たりだけだった。　１点
・スローセブン
一度出て、押し順正解。でもこれは要らない。赤７は前の仕様のままでよかった。
押し順を当てれば５０％ループをもう１個ストックなら多少はマシだったかも。　２点

ここまでつらつらとつまらん文章を書いたものの、やはりゴットは好きなので
系譜程ではないものの打ちました。台としての出来はまあ、ダメな子ではありましたが
ゴット補正があるので点数は４点つけさせてもらいます。

その4点は評価項目合計での4点だから4/60ですね。
つまり1.5点か・・。

アホな煽りかまそうとして、この計算は恥ずかしいwww

>>245
どんまい

>>243
うわぁ懐かしいね
ねずみのくせにバケ中の曲が最高にかっこよかった

　

　

これ、今回は完走しちゃいそうだなあ・・・

レビューできるほど打ち込める台がないんだよ
それこそいろんな意味でな

>>252
金がない
時間がない
上のふたつを省みないほど心惹かれる台がない

完走出来ればまだ良いだろう。この分で行くと落ちるな。
実際金も時間も惜しまず突っ込める台なんてもう無い。

見せ方が違うだけで中身は何も変わらないテンプレATしか出ない現状じゃあ、仕方ないけどな。

大手がノーマルタイプの開発しなくなった時点で５号機は終わりだよ。

まぁ未だに5号機以前のレビューしてくれる人もそこそこいるし、鈍足進行でええんやないの？

歌謡曲ジジイｖｅｒ
http://www.youtube.com/watch?v=utodXB5rx4c

▲拝金主義♪、FullVer

作詞 俺
作曲 山下達郎
http://www.youtube.com/watch?v=VZOfI3BQoCo

パチ屋にバイクを止めて
いつもマジにお店へ
並んだ　EveryDay

俺たち乞食だらけでも
儲ける夢だけは捨てずに
生きて　きたぜ

お店が望まなくても
ツッパリはやめないぜ

俺はこわいものしらず
養分負けまくりだけど

この店　潰れることだけ
こわいのさ

拝金主義〜♪　俺に〜勝たせてくれ〜♪
拝金主義〜♪　明日こそボッタで〜♪
ぶっこ〜抜いてやる〜♪

これできまりさ！

▼2番

空の財布の中身を
覗いては泣くお前は
惨めさ　EveryDay

黒い違法ROM　外せ
俺の眼に嘘は無駄さ
仕事はいつでも　One Way Road
誰も引き剥がせないさ
本物とは違う出方
見せてみれ

拝金主義〜♪　身銭切って走れ〜♪
拝金主義〜♪　養分の人生は〜♪
店がきめている〜♪
それが　サイテ〜♪

突っ張る諭吉に
ブレーキはないぜ・・・

拝金主義〜♪　俺に〜勝たせてくれ〜♪
拝金主義〜♪　明日こそボッタで〜♪
ぶっこ〜抜いてやる〜♪

これできまりさ！

>130
打った事無かったけどレビュー見て打ってきました
神風ラッシュ最高ですね第1でベルが止まった時のセーフ感はおっしゃる通りw
最終ナビ無しの絶望感や役立たずの忍者、げきあつだ〜!!＋10G、無敵すぎるロボット、意味不明な演出だらけの通常時とイライラポイントもありますがとても気に入りました

☆4つでw

レビューする人はせめて５万Ｇぐらいはうってレビューしてほしい

>>258
でた。マイルール押し付け厨

>>259
マイルール云々じゃなくて１〜２回うっただけじゃ見えてこんもんもあるでしょって話
書籍じゃないんだから

シティーハンター６点
爆発力もあるし、ATの性能も中々良い、継続率も高め
レア子役が糞重い＋偏って出すぎ

仮面ライダー８点
AT突入までが長いが、基本１００G↑のため
元を取り戻せる＋ATの無双と継続の引き次第じゃ低設定でも勝てる良台

バジリスク〜糞〜 1点
超絶劣化糞台、50枚も出ない擬似ボを繰り返し
２００枚も出ないAT、継続率２５％が９割以上の糞台
引きが強くてもどうにもならず、波にも乗らないと勝てない超絶ゴミ台

>>260
あなたにしか見えていないものが、あるんですね

ゲゲゲの鬼太郎〜ブラック鬼太郎の野望〜　藤商事

国民的妖怪アニメのタイアップ台。
ストーリーはパチスロ用に新規に用意され、機種名にあるブラック鬼太郎というキャラもこの台のための新キャラである。
それにしても「ブラック鬼太郎」って・・・もっとマシなネーミングは思いつかなかったのだろうか？
鬼太郎そっくりの偽者（見た目もやさぐれた鬼太郎がホストみたいな格好してる感じ）だからと言っても安易すぎるような・・・
本物の鬼太郎がこいつと対峙した時の「まて！ブラック鬼太郎！」と言う台詞が妙にシュールである。

あと気になった点としては猫娘が妙に萌えキャラっぽく描かれているというところ。
他のキャラが現代風にやや小奇麗に描かれつつも水木しげるっぽさを十分に残しているのに対し、猫娘に至ってはこいつひとりだけ深夜アニメから出張してきたようにしか見えない。
現在のスロッター層を鑑みてあえてこうしたのかもしれないが、明らかに一人だけ浮いている。
気になる人は公式サイトを見てみよう。
４点

>260
打った事の無い台に興味をもたせてくれてありがとうのお礼の意味で書いたのですが何かすいませんね…

☆もアマゾン的なつもりでレビューしたつもりもないです
紛らわしくてごめんなさい

猫娘は数年前のアニメでもそうだった

>>264
カスコテなんか即NG入れとけ
自己顕示欲が強いだけで、何の役に立つわけでもない

>>266
おまえがまずNG入れとけやks

猫娘はアニメやるたびにビジュアル変わってただろ
4期からだいぶ可愛い感じなってた

スロッター金太郎ＲＸ（ロデオ）Ａタイプ＋ＡＴ機

前作とはまるで異なったＡＴ機能（ＥＸチャンス）を搭載でＥＸチャンスは
ボーナス当選時、ボーナス消化後１Ｇ目、ボーナスの１Ｇ連荘やビッグの0パン
さまざまな機会で抽選（合計23個の抽選契機があるｗ）され当選したナビ回数は上乗せされることもある

振り分けは揃えた絵柄によって変動すし(突入率は変わらない)
赤7は10〜50回までが選択されやすい
白7は5回も多いが50回以上の振り分けも高い（安定の赤、暴れる白・・・といった所か）

4.5号機の中ではかなり甘いと言われ（設定５でも機械割が120％を越えているという・・ｗ）
甘さですコイン持ちも良いのだが、演出ほとんど完全に前作まんまだし
全国的にどこのホールでも客の飛びが早かったと思う。あまり人気が出ませんでしたね

4点

スロ金か。そんな台もあったなぁ。
ビッグで故意に０パンさせてAT消化して満足してそれから打たなかった。

ボーナス中わざとハズシ続けるとパンと割が上がるんだっけ？スロ金。
怖くて出来なかったけどw

後はサラ金使い回し以外の演出が激しく地味w
後ろの人のデータランプで小役ナビとかあったよな。

まとめサイトに無かった機種をレビューしてみる
いつもお疲れ様です＞イレグイ氏

リオデカーニバル　（NET　4号機)
前作がボーナスと「ストックタイム（AT)」のループでじわじわと出玉を伸ばすタイプだったのに対し、今回はより短期間での一撃性を高めた印象。
出玉のカギは、ボーナス放出契機の子役７連続入賞をナビする「リオチャンス（以下RC)」にあり、
内部ボーナス成立時、押し順不問のベル成立時などに突入抽選が行われる。
RCは通常時の状態によって突入期待度が変わり…
と、ここまで長々と書いたが、要は高確に上げてチャンス目引けってのが基本。
前作SBJが大好きだったので期待して打ったところ、‘劣化’旋風の用心棒ってのが正直な感想。単純に不人気でどんどん撤去されていった。
とはいえ導入当初はRIO2作目ということもあり、萌えスロとして客付きは良かった。
RC最終ゲームに爆音と共に画面が割れて投げキッスなんかされるものだから最高だよね。

どうしてもSBJと比較されてしまうが、良い点を挙げてみようと思う
・RC突入率を見てれば高設定がわかりやすい
・ビタ押しの技術介入あり。結構差が出るポイント
・ティファニー（登場人物、バニー）の衣装がエロくなった
このぐらいしか思いつかないな

変更点
・プレミアフラグはST７７７が無くなり、SUPERBIGも無い。代わりにRC5連以上確定のRIO絵柄揃いがあり。
・JACハズレはRC5連以上確定、ただし出現率激低
・BIG中JACINの押し順当ては3回全て成功ならRC上乗せ、あとはほぼ高確移行抽選なのでSBJの2回成功でも何とかなる感が無くなった
・通行人は立ち止まるより通り過ぎたほうがアツい、前作と逆。

個人的に悪くなったと思う点は枚挙に暇がない。
出目が糞なのはいつものことだから気にしないけど、結局チャンス目待ちのゲーム性なら北斗で2チェ待ちの方が楽しかったよ。
特定演出時のリプフラグ成立だけで十分面白かったんだけどな。リオカットインのおかげで期待感が持続できない。
本来ならゲーム性が全く違うので、SBJと比較するべきではないのかもしれないけど。
それでも結構打ち倒した上で、近場からどんどん撤去されていったのは悲しかった。
絶妙な神台と糞台を放り込んでくる点はさすがNET様。

キャラクターグッズなどの展開は商売上手でしたよね。
通販サイトでZIPPOなんか速攻完売してたし、プレミア感を持たせた商法が萌えスロの始祖と呼ばれる所以だと思っています。
オリジナルキャラで「スロ界のアイドル」なんて呼ばれたRIOはやっぱりスゴい。
でも台の出来とは関係ないからね。　3点

十字架600式　（NET　4号機）

爆乳パンチラ、ロリツンデレ、気弱なメイドと最強のキャラクター群で最高の糞台である十字架まさかの続編。
タイトル通り、0枚役の十字架揃いがキチンと仕事します。
そう、前作が糞過ぎて「600式は良台」という評価になっちゃいます。ふしぎ！

技術介入要素としてJACのビタハズシがありますが、それ以外に特徴的なのが「モード移行抽選の延命」、詳しい説明は割愛。
基本変則打ちで成立役を見抜きながら消化、通常時は十字架揃えと念じながらレバーをぶっ叩きます。
連モード滞在時は十字架揃うなと念じながらレバーをぶっ叩きます。成立後はドラキュラミッション発動前にRT解除を目指す、と。
この憎たらしいゲーム性のおかげでDM時が盛り上がり、演出で一喜一憂できるという訳です。

大雑把に台の特徴を理解してしまえば、シンプルで叩き甲斐のあるところが好きです
特に当時はゾーン狙いをする機種が多く、当たらない高確率演出に辟易していましたがこの十字架600式のDMはかなりアツい印象。
突入しただけで期待度の高い演出がゲームの軸になっているのは高評価。
余談ですが同時期で個人的に糞だと思うのが大都の高確率演出、お見事サブちゃんの高確率、梅松の高確率、ボンパワシャッターステージ、ゼニガタイムetc。異論は認める。

大して収支でお世話になったわけではありませんが頑張って色々褒めてみました。
一言で表せばこの台は「癒し」です。
6点

　

真・モグモグ風林火山　（NET　4号機）

4号機末期には糞台が連発していたため他の機種に埋もれがちだが、出ない設定6の代名詞といえばこいつでしょう
機械割は設定5が一番高く、じゃあ6は安定…そんなこたぁない。
ホールからメール→設定６投入・発表あり!!空き台です!!!→なんだ真モグかよ…→放置、は当時ホールに通っていた人なら同様の経験してるのでは？
設定6投入イベントよりオール設定対象時の5狙いが勝ちを狙う現実的なラインかな。

通常、スイカ天井、連、全国制覇と４つの滞在モードに、解除期待度が異なる4段階の内部状態があり、システムはかなり複雑。
豊富な液晶演出やチャンス目出現率などから内部状態を推測しつつ打つのだが、とにかく雑多な印象ばかりが先行してわけがわからなくなってくる。
打ち込む程に面白くなる台だとは思うが、情報を頭に叩き込んで勝ちを狙うなら他の機種狙ったほうが良いかもしれない。

ボロクソに言ってますがとても魅力溢れる台です。
変則打ちでフラグ判別、液晶演出と出目との絡みや設定推測など。まぁこの辺は当時の機種ではトレンドでもありますが、
複雑故のしてやったり感が味わえます。それでも混乱しますけどね。
「スイカ7回目…空砲多くなったな、前兆かな。おっ歌舞伎衣装で出陣…よしボーナス。」終了後「あれ、60Gで解除した。。奇数設定ぽいな」
→「あれ、季節が春から秋に。高確かなぁ。あ、チャンス目でた。あれ？ここで解除?え？偶数設定？連モード？どっちだよワカンネーヨ」
常にこんな感じだったような記憶が。もう殆ど忘れてますけど。

全国制覇達成後、モード転落すると演出も前触れも無く突如全ての国が未占領状態に。
兵どもが夢の跡。諸行無常の響きあり。どっちも武田の事じゃないけど、そんな気分に浸れます。
あと、もぐら叩き風の演出の癖に巨大軍配で盤面ごとぶちかますのは反則だと思います。あの音とインパクトは個人的スロ史上最高級の確定演出です。
ついでに自身最後の万枚達成はこの機種から。楽しい糞台だったよ。
7点

>>267

ば〜かば〜か
このスロ板歴代１位のウンチンペニスが

>>275　NETは萌え以外作るなっつ〜失敗の見本だろｗｗｗ

モグモグはけっこう好きだったけどな

>>277
５号機世代か？まぁ肩の力を抜けよ。

かなり遅レスになるけど>>5の祭のJAC14枚は間違ってる、テキーラと同じJACは15枚

　

>>279
5号機以前から打ってたって何の自慢にもならんよ。

ダブルフェイス アリストクラート 4号機

当時はまだサミーの子分みたいな認識だったアリストクラートのAT機。
この台の目玉は一定時間毎にシマ全台が一斉にAT抽選を行うシマ一斉抽選機能というもの。
実のところは単に台それぞれが一定時間でAT抽選を行ってて、
電源ONが一緒なら抽選タイミングが一緒なので一斉抽選に見える仕掛けで、
今でいうAKBのライブのアレに出玉的な機能があるってだけの話。
何にしろ何も引けなくてもATが当選するという話は魅力的に思えて、
友人数名と導入前日閉店前から並んで新台初日に挑んだ。

無事台を確保し打ち始めてからしばらくして、台枠が意味ありげに光りだす。
遂に来たかとどよめく店内。しかししばらく見守ったがシマで一台も当選した様子は無い。
いや潜伏するのかもとある程度回しつつシマを再度確認するもどうやらどの台も当たってそうに無い。
不穏な空気の中その後2度、3度とシマ抽選が行われるが一切当たらない。
並んでる時は居なかったのに何故が朝一から打ってる見た目やばそうなおっさんが店員呼び出してキレ始める。
さらに空気が悪くなる中その後も何度か抽選機会があったがやっぱり当たらない。
そのうちBIG引いたり他契機でAT当たったりである程度出玉が出始めると何かどうでもよくなって行き、
おっさんが台確保したままどっか行って時々戻ってきては当たってないの確認して台パンしてる事以外は、
ごく普通のAT機の新台初日な光景となり、結局シマ抽選での当選は他でも確認できず帰宅となった。

それからは酷い時は打ってるのは2、3人なのに全台ライターやら置かれてるクソシマと化し、
その後にある程度回してないと当選しないとの解析が出てそういう事も無くなったがもはや旬は去っており、
「誰も打ってなかったはずなのにひっそりとATランプが光っていた」
といった都市伝説めいた逸話を残してホールから消えていった。 4点。

>>280
俺も最初仕様違いのテキーラと勘違いしたのか？と思ったけど
いやいや、テキーラも15枚だよな、ボナ確が違うだけで、とか思ってた。
やっぱ間違ってたんだな

　

■パチスロTo Heart2（タイヨーエレック　５号機）

使っているパソコンがMacのためエロゲーとは縁のない人生を送っており、
機種のモチーフとなっているゲームについても当然未プレイ。
「女子高生にアナルセックスを強要するルートがある」くらいの知識しかございません。

スペック的には「ライトART機」に分類されるタイプなのですが
ボーナス確率はそれなりに軽いもののART中の出玉スピードが爺ィの小便並に遅く、
１セット50ゲームを消化してなぜか純増15枚、なんて悲劇もしばしば。
憧れのヒロインと制服デート、という設定に癒しを感じられる向きならともかく、
キャラに何の思い入れもない人間にとっては苦行以外の何者でもなかったりします。

じゃあ何だってそんなマゾい機種を打つのか、と問われると……
答は明快、名機『ファイヤードリフト』のDNAを色濃く継承しているからに他なりません。

通常時に時おり発生する１〜３Ｇの連続演出「ミッション」中にリプレイを引けば50％、
スイカを引けば100％ボーナスを放出するシステムで人気を博した『ファイヤードリフト』。
ごく限られたゾーン中に会心の一撃を叩き込んだ時の快感は筆舌に尽くし難く、
パチスロでありながらまるでシューティング・ゲームのような外連味に満ちていました。

で、この『To Heart２』では通常時に発生する１〜３Ｇの連続演出「デートチャンス」中に
押し順ベル入賞で50％・スイカ成立で100％ART突入、とシステムをまるまる完コピ。
加えてこのデートチャンスには集中性があること（FDでいうミッション高確）、
通常時でも押し順ベル４連続入賞でARTが確定する（FDではリプレイ４連）など、
過去の名機へのリスぺクトが随所にちりばめられ、オールドファンなら感涙必至です。
またデートチャンス突入時には「まーりゃん先輩」なるキャラが登場するのですが、
彼女のサイコパス一歩手前な性格はファイヤードリフトの危険なヒロイン・クリス嬢に
どこか通じるところがある、というのは考え過ぎでしょうか。うん、考え過ぎです。

あとART中の出玉スピードには厳しい事を書きましたが
続く時はヤケクソ気味にロング継続するのは美点として挙げておきたい。
夕方６時半に「＋500Ｇ」を引いてドヤ顔でタバコに火を点けたのも束の間、
閉店３分前には涙目で全速プレイを余儀なくされたのも今では良い思い出です。

まぁ全体としては肝心のデートチャンスへ至るハードルが微妙に高かったり、
合成確率からは考えられない糞ハマリが連続したりする点を考慮して総合点数は６点で。
とりあえずエンディングでアナルセックスを見るまでは打ち続けようと思います。

アナルほど。。。参考になったス☆＼('q'　)／

ミッションはまーりゃんチャンスだな。
デートタイムはARTの名前

ボナ合成がそこそこ軽いのと、ART準備中のベルこぼし前のベル入賞にも特典があるのが地味に嬉しい。
純増がしょっぱいのでARTというよりもRT機として打つといいかも。

>>288
え？デートチャンスで間違ってないよ。
正確にはまーりゃんチャンスとTo Heart チャンスの総称がデートチャンス。

>>286はARTはARTって書いてるし、CZの事をデートチャンスって書いてるから。

　

ミッションをチートチャンスに変えればいい

>>286
>「女子高生にアナルセックスを強要するルートがある」

これで原作をプレイしてみたくなりましたありがとう

>>292
判ってるだろうけど全年齢の家庭用を買っても意味無いぞ。

皆さんラグランジェオネシャス
あのインチキテッドリールがすんなり受け入れられてるか知りたいです

機種板行きゃ良くね？

　

>>294
>>138にあるだろスレ内位は嫁。

　

　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　＼∧∧∧∧／
　　　　　　　　　　　　　＜　 　 だ　＞
　　　　　　　　　　　　　＜　予 れ　 ＞
　　　　　　　　　　　　　＜　 　 も　＞
─────────＜　感 い　＞──────────
　　　　　　　　　　　　　＜　　　な　＞
　　　　　　　　　　　　　＜　 !!! い　＞
　　　　　　　　　　　　　／∨∨∨∨＼
　　　　　　　　　　 　／　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　 　／　　　　　 　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　／　　　　　 　　　　　　　　　　　　 ＼
（笑

主役は銭形2

オリ平のキラーコンテンツルパン三世シリーズ。
主役は銭形らしいが初代に引き続き銭形ファンが喜びそうな演出は特に無い。
筐体は意気込みを感じる。嫌いな人も多いらしいが個人的には派手でいいと思う。その反面出玉が厳しい。
低設定は初当りが冗談のように重い癖に、当たれば何とかなる感が全くない。
また、ボーナス終了時に3G連演出に発展しないこともあるという驚くべきセンスの無さも見逃せない。
この3G連も絶妙で、当選すると7揃い時におめでとうと言わんばかりにいつもの歌が流れる。
しかし、このタイミングは大概の人がシングルラインを引いて舌打ちするタイミングであり、過去最高に盛り上らない真っ赤なバラはアイツの唇を産み出すことに大成功。
私もまさか大好物のこの主題歌のサビに対して『うるせーよ』と毒づく日が来るとは夢にも思わなかった。
スーパーヒーローのスーパーヒーロー()っぷりはレビューがすでにあったので割愛するが、レア役いらずで当たるにしてもしょぼい。無い方が良かったとすら思えるレベル
開発チームはとりあえずバジ2でも10万G位回して主題歌の使い方をもう一度勉強した方がいいです。
5点

　

>>300
銭型２は、あのウザイ警官演出を抑えてくれるだけで大分マシになる。
って思えるくらい、警官のゼニガタイムと頻発すればの台詞演出が出るのがだめだ

ルパンシリーズはハズレ続きだからなー

スタードライバー
山佐/5号機

このレビューは2014年3月に書いている。
ホールはボーナス非搭載のART特化機やゼロボAT機がほとんどで、ボーナス+ART機はもはや絶滅危惧種といった状態だ。
一時期、ボーナス+ART機へ回帰する流れもあったのだが、ことごとく人気が出ずに短命で終わり、時代は完全にボーナス非搭載機が主流となってしまった。
それらがなぜ人気が出ず短命であったかについて、ボーナス+ART機自体がもう支持されないという趣旨の意見もあるが、それは断じて違うと主張したい。
ではなぜかと問われれば、単純に面白くなかったからだ。
演出バランスと出玉設計のどちらか、あるいは両方が悪く、ユーザーが打ち込むモチベーションを保てなかったからに過ぎない。
それらを兼ね備えてさえいれば、ボーナス+ART機はやはり5号機のひとつの到達点であり、今でも充分に面白い。
本機はそれを証明してくれている存在だ。

約200枚のBIGと約50枚のREG、純増1.8枚/Gの上乗せ型ART機。
ARTはボーナス契機の他に通常時レア役での抽選と天井のみで、自力CZのようなものもない。
特徴的なのは13枚以上の払い出しで終了するミニボーナスを搭載している点と、上乗せが特化ゾーンに集約されている点。
とは言えそれらは他機種にもあるわけで、実にシンプルかつ平凡な仕様と言っていい。
しかし平凡な仕様をもってして非凡な面白さを実現しているのは、先述の通り、演出バランスと出玉設計にある。

演出バランスが良いと言っても、現状の他機種があまりに煽り過剰なために非常にバランス良く感じてしまう、という一面は否めない。
しかしそれを考慮しても、本機は演出面のバランスが非常に優れている。
ART前兆は特に秀逸で、短い本前兆G数があったりで、良い意味で予想を裏切ってくれたりする。
また前兆演出用のステージがあり、青黄緑赤虹とステップアップする例のアレだが、赤まで進んで外れたら泣いていいレベルで、緑で充分期待でき、黄止まりでも当たったりする。
煽りが少ないということは、そのぶん通常時は非常に静かにハマるわけだが、スロはそんなもので良いと思う。

出玉設計についてまず特筆すべきは、設定1の甘さだろう。
本機は技術介入要素が高く、フル攻略すれば設定1で機械割99%という数値になり、これも設定1のスペックの高さを証明している。
同じ機械割でも機種によって甘い辛いの印象が違うものだが、本機は間違いなく甘い部類に入るだろう。
もちろん大敗もあるが、実際の出玉率が90%あるのか疑いたくなるようなAT機の設定1に比べれば、天と地ほどの差がある。
反面、設定6の機械割は技術介入込みで112%と控え目で、上乗せ絡みで引き負けてのマイナス収支も大いにありうるのが珠に傷か。

こう書くと非常にマッタリした出玉推移かと思われるかもしれないが、そういうわけではない。設定1が甘いというのも、あくまで長い目で見た場合の話だ。基本は粘って我慢してジリ貧に堪えて堪えて、ようやく見せ場が来る展開が多い。
ボーナスが重い反面、ARTは設定1でも初当たりも延びしろも優秀で、太い上乗せを実現すれば一撃性能もなかなかのもの。
プレミア的なトリガーがいくつか用意されてはいるが、それらを引けないとどうもならない、というようなものではなく、むしろ一番メインの上乗せ特化ゾーンが最も夢がある、という点も評価したい。
いわゆるフリーズ待ちの無理ゲー感がまったく無いわけだ。
腰を据えて粘ればそれなりに見せ場がきて、勝敗がどうあれ楽しむことができる。
そう、打っていて楽しいし、また打ちたいと思えるのだ。

ボーナス非搭載機の全てを否定する気はないが、やはりスロの醍醐味は演出と出目の絡みにあり、ただ演出を見守って確定画面を待つよりも、期待してリールを止め、ボーナスを察知し、揃えるというプロセスが楽しい。
今更ボーナス+ARTなんて…、あるいは山佐だから…、という理由で本機を敬遠しているなら、騙されたと思って打ってみていただきたい。
本当に良くできた良台で、バランスの良いボーナス+ART機の面白さを思い出させてくれるだろう。
これしか打ちたい機種が無いほど惚れこんでいるので、満点あげたいぐらいだが、準備状態の無駄引きで減点して9点とします。

「手作りケーキはさすがに無理だけど・・・召し上がれっ！↑」
がただひたすら気持ち悪い台

サクラ大戦3

初代がユニバ謹製だったのに何故かサミーから出たサクラ大戦の2作目。
所謂エウレカスペックで、レア役構成と出目がほぼ同じな為、後継機とみていいだろう。
エウレカはART突入契機としてボーナスが強かったが、こちらはボーナス中の7揃いは控えめな確率。
そのぶんSBS(ストックバイストック)の一撃要素が追加されているのが大きな違い。
演出バランスもエウレカを踏襲しており、よくも悪くも無難な出来映え。
シャノワールという高確示唆ステージが追加になった事が全体的な退屈感の緩和と更に上位ステージである教会の期待感に繋がっている。
この辺は地味だがエウレカの上位ステージに比べてどうでもいい感が改善されたのはいい事だと思う。
あと、ART中の確定告知音→BIG入賞からの音楽、映像の流れるような展開はなかなか無いレベルの気持ちいい仕上がり。
regの革命とか1G連恩恵とかART中のボーナス後に即ART準備以降とかライトユーザー目線の追加要素が多いのも◎
満点付けようかとも思ったが、ART突入ハードルが高くなったのがどうしても辛いので9点。

>>304　ちょうど書こうと思ってたらかぶったｗ


スタードライバー輝きのタクト　山佐/5号機

打ちこんで感じるのが各所のバランスの良さ。
詳しくは↑に自分と同じような感想が書いてあったので省きますが、
熱い演出や前兆がちゃんと熱い。当たる。当たり前のようですがこれが素晴らしい。
ケロット柄の信頼度95％という噂もありますが、私も外したことがありません。ヤマサ改心したんですね。
強演出が出て、さあ何が来るとワクワクしながらリールを止める。液晶付きスロの醍醐味だと思います。

ART中は演出は少ないが上乗せ契機となるCBが弱演出から出るのでそれほど退屈はしません。
CB引いたら気合いれてレバー叩く！熱い演出！強チェ！上乗せ！さあ特化ゾーンは来るか！
という流れは音や演出と合わさり非常にリズムが良く、楽しいです。

特化ゾーンも某天武のような爆乗せは少ないですが、
そこそこ入り、そこそこ乗るので常に期待感が続きます。
特化ゾーンも音と演出のリズムがよく、非常に気持ちがいいです。

ボーナス・ART初当たりも軽くはなく、出玉も荒いので初打ちで大負けすると無理ゲーに感じてしまいますし、
アニメ原作ということで敬遠される方もいるでしょうが、
A+ART好きの方なら必ず満足できると思いますので是非打ち込んでいただきたいです。

一部演出が頻出してウザい、無駄引きゾーンあり等のマイナス要素もありますが
点数は10点をつけさせてください。

スタドラ5スロに落ちてきたら打とう打とうと思いつつはや半年弱。
一向に20のバラから落ちてくる気配が無いんたが…

これでモンキー2と交換とかいう話になったら泣けるw

　

ペルソナ４−THE SLOT− ニューギン　5号機

いいところと悪いところがはっきり分かれている台だと思う。

ART中は各レア役でゲージがたまり、規定ポイント到達で上乗せ、
さらにそれを重ねると特化ゾーンに突入するというシステムである。
弱レア役が無駄にならないのがいいし、ゲージが育っていくのはなかなか楽しい。
複数のゲージがたまった状態から、一気に上乗せが続き、更に特化ゾーンに突入したときは
積んだ積み木を崩すような快感がある。

ARTはゲーム数が0になると継続バトルに発展するのだが、
各ゲージがたまっている状態での継続バトルはかなりの緊張感があり、非常に楽しい。
また、非継続時は十数ゲームの引き戻しゾーンに突入するのだが、ゲージは引き継いでいるため、
ゲージがあと一つの状態ならば引き戻しゾーンで対応レア役を引けば復帰できるので、
すさまじい自力感・達成感を味わえる。

ART中の画面や音楽も原作をうまく使っており、ひたすら走るARTとは違うことも評価したい。
80％という高い継続率もあり、ART中の楽しさは私の中ではトップレベルである。

更に一番評価したいが当たったときや上乗せ時に登場する疑似役物である。
ド派手に落ちる（液晶でだけど）時のズドドドドというサウンドが素晴らしく、
その音のために打ちたくなる中毒者が何人も出た。というか最後まで打っていたのは中毒者だけだと思う。


上記のようにかなりのいいところがある反面、マイナスポイントがすさまじい。
・ARTの高い継続率の代償として、レア役での直乗せがしょぼい。ゲージがたまるまでは全然乗らない。
　そのため、ARTがゲージがたまる前にショボ連で終わると全然出ない。
・リールロックの仕様が独特すぎた。リールロック後は高確となるゾーンが来るのだが、
　初めて打つ人はド派手なリールロックがまるで当たらず、イライラする。
・初当たりは30Gの疑似ボーナス。ART突入率は30％程度なので、
　当たったのにつまらない疑似ボーナス30Gで終わりが続くことがよくある。
・天国モードは200Gまで、しかも後半の方が当たり比率が高い。しかも天国モードも入りやすいわけではない。
・通常時は700G以降のゲーム数の振り分けが非常に多く、
　通常時もゲージがたまるとCZに入りやすいという仕様があるため、
　結果天国ゾーンを抜けた200Gからゲージがたまる600G辺りまではかなり厳しい状態となる。
　更に1024G以上のハマりはART当選確定なのだが1000G直前に濃い振り分けがある鬼畜仕様。

特に最後の仕様のせいでホールでは200Gやめで放置が当たり前になり、あっさり撤去されてしまった。
私もARTに入れたいが、200Gで放置された台を打つのはどうしても躊躇われ、だんだん打たなくなってしまった。
もう少し初当たりの仕様を変えれればそれなりにヒットしたであろう残念な台である。

点数はいい所(10点)-悪い所（5点）＋ズドドド（2点）＝　7点　で。

超時空要塞マクロス

私が強烈に印象に残ってる思い出は無意味に近いレアリプレイ。
ゆっくりリールが回り特リプが揃う、以上。
はい？と思う、また引く、特リプが揃う、以上。
どうやらコレはプレミアボーナスとプレミアリプレイの煽りらしい。
それに気付き、以降は一応狙うが揃わない。
ある時引いたこの演出に違和感を感じる。右下のいつもは背景の所に何故か図柄を狙えの指示がある。
狙う、揃う。泣いた。プレミアを引いたことよりも今まで一応狙ってたのは何だったのか、何の煽りなんすかコレ。
累計4度プレミア引きましたが狙え書いてないと当たりませんし、書いてあると外れません。
何なの？バグなの？0殺なの？沖スロが更にハワイとか行って勢いあまって地球一周してもこうはなんねーだろ
もう発想が宇宙人。これはタイトル通り超時空なスロットなんだなー、ナルホド、ナルホドーって馬鹿野郎。
…毎回狙えって書いちゃダメなの？
当時はリール遊び＝激熱、つか確定クラスがスタンダードだった為に、初めてカスリプ引いた時は目眩を起こすような衝撃だった。
狙えが揃った時は魂が抜けかけ、2度目を引いて0殺仕様を確信し、私は頭を垂れました。極自然に垂れました。
もう1個、この台はエウレカスペックな訳なんですが、中チェリーが何かを連れてくる事が確定しません。
コレも斬新で、そりゃ中チェリー＝確定っつーのはエウレカスペックやSammyが築いた先入観な訳で、怒る所じゃないんだろう。
でもさー、弱と強チェがある台にさらに中チェという非確定役は馴染まないと思います。
中チェ熱ぅぅぅい！強チェより熱ぅぅぅい！という風に楽しんだ事は無いです。
結局、後継機の無敵な夜でも弱中段、強中段という多彩な中チェリーを積み爆死。
流行る訳ねーだろ…

さて、この台はダメです。無難なシステムに反して作り込みが荒いと思います。後継機のオメーら最高だゼーもコケました。
ただ、この2機種の失敗は更に後継機のマクロスＦで改善されました。
リールゆっくりの役割はそのままにカスリプにART抽選ゾーンの恩恵を付け、プレミアボーナスは4段階発展を伴う期待感のある演出になりました。
中チェは確定ではありませんが、角と中段というスッキリした2種類になり不満感も解消されています。
そんな改善された後継機がある今だからこそ愛せる台で、笑い話に出来る思い出となった台です。
諦めずにシステム、演出を熟考していけば最後にはそれなりの台が出来上がると言う好例で、そんな風に改善してくれる事を願いながら私は今日も糞台を打ち込む次第であります。
6点。

滑リプは普通にボーナス重複期待出来るからカスではないよ

マジかと思って調べたらマジだった
重複時の演出に記憶がないから多分引いたこと無いですわ
これは失礼

初代マクロスもFと同じチェリー構成何ですがそれは……
両方とも中段チェリー＝強チェリーよ

　

無敵な夜って一応後継機扱いなんだ
これが一番へーって思った

厳密に言えば弱中チェと強中チェがあるんだよな。
まぁそこらへんは戦犯新鬼だが。

後継機っていうと同一タイアップか、ほぼ同じシステムの台だよね
システムは違うから
Xがマクロスの劇中の架空バンドなのか
歌姫たちがXの別名義なのか
はたまたX・マクロス謎のタイアップなのか・・・

とまあ細かい書き間違えや勘違いは置いとくとして、
エウレカを丸パクリしたようなスペックだったから細かい違いにイライラしたりしたよね。
リール遊びや役物とかちょっと時代を先取りしすぎてたかな。
フリーズから400枚で終わったのもいい思い出です。

マクロスはART突入リプレイの押し順が4択だったのが良かったよ。
右押しでチェリーか白7が中段停止か、中押し中段リプレイでART当選確定
だったので1確の安心感があった。
基本的に劣化エウレカ扱いだったが、超時空モードからの爆発も
それなりに期待でき、確率も引けない確率でもなかったので
撤去ギリギリまで打ち込んだな。REGが2択4連でART当選てのもよかった。

「今日私の誕生日なの」（手をこちらに差し出しながら）

この演出見てミンメイってなんてがめつい女なんだ・・・って思った

　

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機種スレに関係あるだろ。ここがサロンでやれってんなら、ほとんどのスレは無理だろ。

>>323
頬っておけ。毎日暇で暇でしょうがないみたいだから

ただの負け組だからな

>>323
言っておくがこれ自治厨の方が正解だからな。ここは機種スレだから雑談枠のこのスレは本来サロンでやるべきなのは間違ってないよ。
でも機種スレで生まれてスレまでの全て容量落ちでpart 8まで来てるスレだから、俺は大事にして欲しい。



それと自治厨いい加減ウザいよな。意味なく機種に関係ないスレまでイチイチageてるし意味分からん。

131 名前：(　´∀｀)ノ７７７７さん[] 投稿日：2014/04/04(金) 16:03:08.90 ID:l0kZOmb8i
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132 名前：￣￣￣￣l/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣[] 投稿日：2014/04/05(土) 00:41:46.71 ID:JDTXNa4E0
ドヤ朝鮮人ｗｗｗ
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　　 _ク_　　ヽ/　　　　/　　　 　 　 　/: : : :/ ＼/　__ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
　　|__|__|　二|二　　 / 　　　　　　　/:／: :.{: : :/　　　八: : |　 ヽ ＼: : : | : : :|: : : : : :i
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　 / | | ヽ　　| 　　 /　 ｨ.　　　　 　/: :/ : 八/ /　　　}　　 　 /　　　} 〉｜: :/: : /: : .〈
　　　　　人　　 　/ｲ//　　　　　 /: :/: : : : / ｛_　　 ﾉ　　 　 {_ 　　ﾉ∧人:/: : /: : : :∧
　　　 ／ 　＼　　　 /　　　　　　 | :/: : : : /　　 しノ //////　しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |
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　　　　| ヽｰ　　　　　　／　　　　 ＼/　 ＼: : : :＞─r ｧ t─ァ/: : : ／: /: :/: :ﾉ／
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いつの間にかスレが完全に停止してるな。
レビューに値する機種がもう無いってことなのか・・・
このスレでついに終焉か、寂しくなるな・・・

そう思うなら書き込みせずにさっさと落とすが良い

下書きもググリもせずにアドリブで投下

餓狼伝説スペシャル（SNKプレイモア5号機）

この機種の何がすごいって、
ジョービッグでの小役の取り方とか、
テリービッグでのジャストインパクトとか、
成立したフラグと関係ない部分で出玉に直結する技術介入があるところ。
こんな機種他にあるか？　あるのかもしれないが、俺は知らない。

あと何がすごいかって、差枚数管理のART。
規定枚数を獲得するとRTが終了してしまうので、
よほど大量にポイントを持っていない限りは、
あまり増えずに現状維持のままボーナスを待てるほうが嬉しい。
こんな機種他にあるか？　いろいろあるんだろうけど、俺はほとんど知らない。

低設定のBIGが激重とか、過剰演出のウザさ（慣れればアツいポイントは判る）とか、
何の旨みもなく邪魔でしかないREGとか、問題点は挙げ出したらきりがないが、
5号機黎明期にこんな素晴らしいゲーム性。
1000枚獲得が絶対確定するレジェンドボーナス。
「アリスがついてるぞ♪」。文句なしに10点

ガロスペはかなり打ち込んだな
ベル重複確定(ベル取りこぼしも確定)の逆押し右上段赤が好きだったわ
300ポイントくらいあるときはREGならセーフとかあったね
当時は少ないと感じていた280枚ほどのBIGが今は多く感じるのは
時代のせいか

あの当時に一撃フラグの模索としては苦肉の策だが面白い試みだったと思う
五号機はどうしてもどこかで歪みがちだしね
しかしガロスペの話でラキ☆パラに触れないのは個人的には頂けない

ガロスペはBIG中のフリーズが神だった。通常1000は引いたこと無いけど。
辛い機種だったけど中押しと逆押しで楽しめるし自力でART引き伸ばしたり舞チャンエナしたり結構面白かった。
気持ちとしてはもうちょっと合算軽くてもいいんだけど、まぁシステムの斬新さも相まってよく出来てたと思う。
地元じゃ常時閑古鳥だったけどな・・・

おまえらが一番好きだった台のレビューが読んでみたいです

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>>332
すまねぇ、らきパラに関してはうかつだった。

というわけでもう1件、下書きもググリもせずにアドリブで投下

ウルトラキューティーハニー（メーシー5号機）

この機種の何がすごいって、通常時に主にレア役を引く事によって、
出玉（次回ボーナス後のRTのゲーム数）に直結するミニゲームが唐突に始まるところ。
こんな機種他にあるか？（ｒｙ
ドンケツゲーム、計算ゲーム、神経衰弱と3種類あり、
とりわけ神経衰弱は写メでズルしてでもクリアしてやろうという打ち手が
ホールでは少なからず散見された（筆者含む）。

のちのシンデレラブレイドでは、
「演出ボタンを押すタイミングが出玉に直結するなんてアリなんだ？？」と
驚愕したプレイヤーもいたらしいが（そうなの？）、
ハニーのドンケツゲームではそれをもっと早くから実現していたのだ。
しかしミニゲーム全般は演出ボタンではなくストップボタンで行うので、
真面目にやろうとすると目押しがおろそかになる仕様だったのはご愛嬌。

主題歌の歌い手が放映時と同じ人なので、21世紀では完全なババア声。
所々でパンチラするけど、プレステ1レベルの残念なローポリゴン。
BIGが重いくせに重複フラグのウェートが低く（最大のスイカでも重複は数％）、
そのくせ演出は過剰で、通常時は大花火なみの修行を強いられる。

まぁそんな通常時に、ちゃんと得をする退屈しのぎ（ミニゲーム）を
盛り込むという画期的な試みをした当機に、敬意を表して6点。
シンブレのペンペンがアリなら、こういう仕様はもっと進化できると思う。

書きたい台としては
コンチ�V･ソレックス･ナイツ･サラ金･戦国無双
があるんだがスレのハードル高くてなあw

まあ、コンチ�Vはあまり打ってないんだけどリクエストがあったからですけど

>>337
気にしたら負け。
評価の割にポイントが高いって豪炎で指摘を受けた俺みたいなのもいる

気にせず考えて書いたらいいと思う
投稿がなくなるのが一番良くない

最近、長文を書かなくちゃいけない風潮になってるけど2〜3行でもレビューはレビューよ？
２ちゃんなんだから構えず好きに書いたらいい


モグモグ風林火山（ネット４号機）

可愛い動物系キャラに戦国時代をモチーフとした世界観。
意外な爆発力もあり当時は結構打ち込んだ。
ただ、打てば打つ程に「ここではこの演出がくる…」と、先が読めてしまう単純な液晶演出、
また、ST解除テーブルもこの台ならではのこだわりみたいなモノが感じられず、飽きが来るのも早かったのが残念な台だった。

でもあの軍配でのバーーーンという効果音はさすがにビビった。
俺のケツを浮かせたのは電撃アラッタロウ以来だったので6点を献上します。

6点

タイムクロス（山佐４号機）

この台は面白かったなぁ、一日中打っていたいと思えた数少ないAタイプマシンの一つ。
あの縦長液晶で繰り広げられるウィンちゃんと博士のドタバタ劇は当時としては完成度が群を抜いていたと思う。

何気ない小役ナビがしれっとハズレてボーナスが確定するのは勿論のこと、
アツイ演出はしっかりアツく、サムい演出でも忘れた頃にしっかり仕事をする。
当然無演出でのリーチ目降臨もあるので全ゲームで期待しながら打っていた記憶があるなぁ。
さらに、滞在ステージによってはリール制御まで変わるというこだわりぶり。
配列も考えられていて、「この演出はここを狙って…」と考えながら打つことができた。

なんだろう、この頃の山佐台は当たる喜びがちゃんと存在していたと思う。
ド派手な演出なんか無くてものめり込める。パチスロとは本来こうあって然るべきと思います。

10点

不二子２（平和４号機）

一日中打っていたいと思えた数少ない台の一つ。
液晶演出かくあるべきと言っても過言ではないバランスを誇っていたと思う。

何と言うのか…語彙の貧弱な自分には上手く表現できないが、何の演出でも当たる台だった。
例えばタイプライター演出やデカナビなどの外れては困る強い演出はしっかり期待できる。
また、潜水ステージでリプレイがスーっと流れていくような弱い演出もスカッと小役が外れたりする。
演出が起こらず惰性で打っていてもいきなり左リールにリプ・青７・リプの１確ズドン→第３停止で小役ナビなど、とにかく油断できない台という印象だった。

また、ビッグボーナスのイントロ。
スーパービッグに当選した際の、
デデッデデ♪デデッデデ♪デデッデデ♪ルパンザサー♪
の曲に合わせてスポットライトから登場する不二子が超格好よかった。

ただ、不二子ちゃんタイムという余計な機能がついていたせいか…設定１はとにかく辛かった。
旬が過ぎれば低設定だらけになるのは今も昔も変わらないが、末期にはもうどこに行っても打てる状況では無くなったのが残念。
ボーナス確率はもう少し高めに設定して欲しかったなぁ。
勝負どころの五右衛門全部ベルとかマジやめて欲しかったです。

9点

勝負どころの五右衛門？？？

>>343
ノーリセット機だから小役低確状態でのベルナビってことじゃないの？
不二子は取りあえずセルフサーチさえマスターしてれば
後は赤7シングルでの昇格を併用すれば5以上は分かったのでイベ時には重宝した

>>344
すまない…俺の中の勝負どころの五右衛門とはそんな小難しい五右衛門ではなく、
あと1000円しかない…！頼む、電車で帰らせてくれ…！という場面でヘリに乗って現れた五右衛門のことなんだ

わかってくれるよね

てかこれ楽しいね。もっと書いていい？

>>346
桶
俺も続くから書いてちょ

>>338-340
一応、過去にも書いてるぞw
少ないけど()

コンチ�Vを以前に書いてくれと書かれたのだが
俺の知ってるコンチ�Vは7ラッシュがバケでパンクするんだ()
そんな稀少ハウス物のレビューに需要はなかろうw

デビルマン２（ユニバ５号機）

すごくノリノリになれた台。
何といってもこの台の美点は演出の見せ方にあると思います。

特に自分が惹かれたのはART中の演出全般。
まず待機中の雲描写。
怖いくらいにどんより感が出ていて暗い世界観を秀逸に表現できている。
またART開始時のサイレンも、デビルマンが飛び立つ際の勢いを上手く音で表現しているなぁと思った。

で、何よりも秀逸に感じたのはやっぱり高速オープニングテーマかな。
液晶上部のギミックが動いてけたたましい炸裂音から始まるあの聞き覚えのある歌。
疾走感溢れる楽曲に神アレンジされていて思わず口ずさみたくなった。
隣の人のご迷惑にならない程度に右足でリズムを取りながら（貧乏揺すりともいう）消化するART。
出玉が伴ってなくとも出ていると錯覚してしまうほどスピード感があってプレイしてて楽しかったです。

ただ肝心の通常時は面白いかというと…ちょっと倦怠感を覚える。
ここのまとめサイトの先人の方が語っているが、とにかく低設定の辛さがヤバイ。
肝心要の中断チェリーをようやく引き当てたかと思ったら何も起こらずスルーとかハマリ中にはこたえたなぁ。
確かにART中は楽しいけど、そこに至までが苦行というイメージがあった台。
もう少し通常時にスパイスを加えれば神台の仲間入りになれたかなぁという感想でした。

8点

ぷおおおおおおおおおおん

サクラ大戦３（サミー５号機）

個人的に５号機ナンバーワンはこの台。
この台はART中はもちろん、通常時からしてアツイ場面がてんこ盛りだった。

そう感じることができた１番の要素はやはりPDTの存在。
もう方々で散々語られてるから今更説明不要だとは思うが、これに突入さえすれば何とかなる…というプレーヤーの「目標」になってくれている。
その突入契機が弱チェリーや弱スイカからでも十分見込めるとなれば、取り敢えず何か引いてみようかなという気にもなる。

で、その前兆演出がまた絶妙で…
28ゲームを越える前兆ゲーム数が選択されればPDT確定なのはもちろん、
中途半端なゲーム数から連続演出成功でポイーンや、レア役後１ゲームで次回予告演出からポイーンなど様々な突入パターンがある。
つまり何でもいいからレア役を引けば常にPDTの期待が持てるので全然ダレないのだ。
これって他の台にある要素だろうか？
通常時をプレーヤーに飽きさせずに消化させてくれるART機は５号機では自分はこの台以外に知らない。
この点が本機における１番の美点だと思います。

なんだろうなぁ、とにかくパチスロ打ってて泣きそうになったのもこの台が初めて。
上で散々持ち上げときながら書くのもアレだけど、はっきり言ってハマるときは物凄いハマります。
さすがにドハマリしてる最中にレア役引いたくらいじゃ興奮できないよね。

でもね、演出を覚えてないくらいしれっと出た弱スイカから数ゲーム後、サーカス演出でゾウが出て成功したとする。
液晶の中では大神さんとコクリコが手を合わせて喜んでいるわけですよ。
それをドハマリ中の自分はどこか他人事のように見つめ…
嗚呼また単発ARTかとベッドボタンを押した刹那

ポイィィーーーン！！！

なんて来てみなさいよ。
頭の先から鳥肌が全身に広がっていくあの感覚。
ドハマリから解放され、ある程度のリターンが約束されるあの瞬間。
あの演出の見せ方…もう神演出としかいいようがないと自分は思うわけであります。

こんな感じで、この台にはPDTという向かうべき「目標」がある。
例えば目標が明確に描かれている小説なんかは読み進めるモチベーションが維持できるじゃない。
それと同じで、レア役を引くたび常に目標に届くかもしれないという期待感があるから通常時も飽きずに打っていられました。

なかなか無いよこんな台。サミーさんよくできました。
ソッコー撤去した店は氏ね。

10点

ID:ugi+qSXt氏、乙。
淡白すぎず過剰すぎず、バランスのいい文章で読みやすかった。
スロットもこうあるべきだよなｗ

俺もサクラ３は5号機最高だと思う、間違いなく10点　あの騒動は本当に残念だよ
演出、システムは本当によく出来ていたし、音楽が最高
通常BIG、ART連中の御旗のもとには勿論、巴里よ目覚めよもいいし、出まくった後のゲキテイは感動モノ
BIG揃えて即音楽が始まり回せるのも好印象だし、ズババババはたまらん！
自力リリチェもあるし、ほんとに通常時暇じゃなかったよね
適当に押し順でリリベ揃えて喜ぶだけでも面白かったわｗ

乙

なんというか超乙

だんだん終わっていくスレをよく盛り上げてくれている。いいかんじだ。

サクラ3は最高だよな
世間じゃ甘いって評価だったけど地元じゃボッタ店以外即効撤去されたせいでめっちゃくちゃ負けたわｗ
設定1ってわかってたのにひたすら打ちこんだ５号機最高の台ですわ
プリンだけはウザいけど、こないだの写真レベル

何のスレだったかは忘れたが、「エリカのプリンが〜」が一日回したら何回出るか数えてた奴がいたな

サミーは爆裂ATやSTよりAR機、A+ART機のほうが面白いんだよね
結局、未だに根強いファンがいるのはDU、Hb、初代エウレカ
サクラ大戦3なんだよな。また、この手の機種が盛り上がって
くれればいいんだがな・・・。規制で無理なんだろうか。

サミーは早くエイリやんのノーマル機また出せよ

めぞん一刻 あなたにあえて本当に良かった

神。パチ屋で泣きそうになる。なんとでも言え、マジでこみ上げる。
普通のスロットとしての出来も軽さ、継続、設定判別どれも悪くないけどそんなことはどうでもいい。
もうね、ラストエピソードからのビッグは何度みても最高。自力で1周した時の達成感はヤバイ。台にお礼を言いたくなる。
某慶次が出たおかげで再認識したが、エピソードビッグ中に7を狙えとか、レバー音変化とか一切やらないのがいい。これすごく大事。(勿論抽選してる)。
その他通常BIG中のBGMも心地いい出来で◎
演出もいい意味で平凡な日常的、でも退屈はしないバランスでまったり打てる。
よくラブコメでこんなに楽しい台を作ったと本当に感心する。
ただ当初の評価はあまり良くなかったと思う。俺も外れるフリーズが大嫌いだった。
ただ、打ち込むと本当に素晴らしいスルメ台だった。
サブタイトルに偽りなしの9点。
マイナスはBGMに｢悲しみよこんにちわ｣が無いこと、そんだけ
シティハンターにも｢angelnight｣が無いがオリ平さんそこ頑張ろう。お願いします。

　

めぞんは感動はするけど大人の事情で歌がなぁ

単に原作と契約してるからアニメ系のが使えないって事でしょ？
（原作者がアニメ会社と仲が悪いとか聞いたことはあるけど・・・確かキティフィルムだったっけ）

>>363
そういう理由もあるんだろうけど、確かアニメ版権だと声優陣に問題がでてくるらしいよ
ギャンブル大嫌いな声優もいるしね

バジリスク絆(ミズホ)

ロングランとなった２の期待の続編。今回は疑似ボを使っているがシステム的には初代を踏襲したものになっている。
２から打ち始めたユーザーにはどうにも受けが悪いようだが、初代の後継機として捉えた場合はなかなかの出来だと思う。
個人的に初代のゲーム性の面白さというのは
「比較的軽いBC」
「非継続時にBCを引くと継続再抽選」
というところに凝縮されていたと考えている。
それを再現し、高確によるBT中のBC期待度アップ感やストック上乗せを付け加えた事で、
よりイケイケ感を増した初代のような感覚で遊べるのが本作の醍醐味。
BT終盤で当選した場合、継続バトル結果までBC告知を引っ張るのもいい意味で疑似ボを活用している。
朧タン「げんのすけさま！」
マユゲ「おぼろどの…」
決着！
からポヒューとかいって蛇が出てくると丸々1セット得したような気持ちになれるのが実に良い。
また絆高確、祝言の連続性もなかなかのもので、やたら軽い弱チェや共通ベルでもBCがポンポン飛んでくるのは快感。
よく考えると継続確定時に引く異色などは大して役に立っていないのだが、
G数上乗せ平均20程度でもチリツモで侮れないのである。
前作は低継続率だと本当に重いストック待ちしか考える事がなく精神的に辛かったが、
今回は割とBC経由でそこそこ伸びてくれる頻度が少なくないので
「やってやるぜ！」感を常に持ちながら遊べるのだ。

悪くないと思います。絆。

8点

>>330　SNKのクソさ加減はニューギンに匹敵するけど
餓狼の面白さは同意ｗｗｗ

☆＼('q'　)／

>>364　初代と２の合体はいいけど、とにかく無理ゲーの産廃

今時のスロッカス動画演者が一生懸命宣伝してるけど
宣伝すればするほど無理ゲー布教
ごくろうさん！状態ｗｗｗ

バカなの？歹ヒぬの！？

って、思うｗｗｗ

絆はAT中は悪くないが通常時のコインのみみっぷりと絶望的につまらんのがあかん。

新ドロンジョにおまかせ
オリンピア/5号機

基本的にはボーナス+ARTなのだが、他に例をみない奇抜な仕様となっている。それは、BIGボーナスがほぼART中にしか引けない点だ。
疑似ボーナスでもないのに、そんなことができるカラクリは、実はいたってシンプル。
同色BAR揃い中のメイン小役であるベルが6拓フラグとなっており、通常時ではナビが出ないため、不正解だと3枚しかとれないのが、ART中だと全ナビになる、ただそれだけ。
これにより通常時の同色BARは「おしおきチャンス」となり約60枚しか取れないが、ART中だと約180枚になる。

BIGで180枚とはショボい気がするが、同色BARは全設定共通で合算約1/180と驚異的に軽い。
多くの機種の強レア役より軽いわけだ。
良い方に片寄れば、ARTでメダルを増やしつつのボーナス連打で、5号機とは思えないほどの早さでモリモリ増える。
ジャグも真っ青なBIG連、鉄拳デビルも真っ青な増加速度が起こり得る機種だと言える。

一度この出玉感を味わえば面白いと思えるのだが、実際にはBIGを引く所までたどり着く前に、いや何ならARTを引く前に、ほとんどの人はおしおきチャンスの60枚に唖然として席を立ってしまう。
そりゃそうでしょう、仮にも同色揃いのBIGぽいボーナスを引いて60枚て…
しかも消化が長いわクソダルいわ、6拓がいかに当たらないものか骨身に染みるまで教えてくれるのでは…

ボーナスだけでは勝てないのがボーナス+ART機の宿命とはいえ、本機は仕様上、ARTに入らなければ本当に一瞬たりとも下皿にメダルが貯まらない。
これによりART非当選状態が続くと、スランプグラフはひたすら右下がりでピクリともせず、GODも真っ青な吸い込みっぷりとなる。

特徴的なのはこの同色BAR揃いの払い出し枚数が変化する点ぐらいで、後はモード移行やらセット数上乗せやらG数上乗せやら無限ARTやら、どっかで見たようなシステム。
逆にたったひとつの特徴だけで、他に類を見ない奇抜な台に仕上がっているのも凄い。

個人的には好きだったが、万人受けする良台とはやはり言いがたいか。
なんなら糞台オブザイヤースレで本機を推す声が多数あったほど嫌われていたほどだ。
なぜか相性も良く、楽しませてもらった思い出補正込みで4点とします。

G-SPIN【ユニバーサル　2011年3月】

往年の名機を５号機で復刻しようという名分を抱えて
リリースされてきた7R筐体最後（多分）のマシン。

タコスロ、アレックス、ゲッターマウスと鋭意的に
高スペック５号機ノーマルタイプをリリースしてきた7R筐体だったが
無限RTを搭載したバチヘビノッチの登場で暗雲立ち込め
このG-SPINのリリースで7R筐体はその存在価値を失ったと言えよう。

このG-SPINは役物としてのボーナスはMBが一種あるのみで
基本的に純増1.6枚のARTのみで戦うマシンである。
大きな上乗せを重ねて1000G超のARTになることも勿論あるが
ご覧の純増のため、なかなか魅力を見いだせないプレイヤーもいたのだろう。
打ち手はおろかホール側にも納得の不人気台であった。

総称して説明するならば、鼻くそをほじりながら居眠りをしつつ
足でミリオンゴッドシリーズを作ったら
G-SPINになりましたと言えば伝わりはいいだろうか。

私見で恐縮だがこの7R筐体をリリースしていた時代のアルゼ（ユニバ）は
かつて４号機当時に覇権を握っていた時代を復権しようとしていたのではないかと感じる。
諸兄も既知の通り、５号機ノーマル機市場は「ジャグラー」という
大帝国とも呼べる独裁状況にある。

各社この市場に高スペック機種や制御に拘ったマシンを
ぶつけてはいたがその王権を崩すまでには到底及んではいない。
その中でも名機の復刻を掲げたこの7R筐体にはアルゼの本気を垣間見た気がするのだ。

残念ながらそれでもジャグラー大帝国を切り崩せはしなかったが
今なお戦いを本気で挑んでいるのはアルゼ（現ユニバ）だけではないだろうか。
クランキーコレクションのスマッシュヒットは記憶に新しい。

挑戦を続け、いつか万が一あの頃のような「アルゼ王国」が
復活する時が来るとしたら思い出してほしい。

その礎には、挑戦の道を確かに築いたG-SPINがいたことを。
まぁノーマル機でもなんでもないんだけどね。　2点

バ、バチヘビノッチは面白かったですよ？
一部コアな人たちの間では小人気でしたし

デカノッチを揃えろ！

侍魂 八番勝負

フラストレーションが溜まる台で、物凄く高価そうな上に突起の多い筐体にする事で台パンを防止するという手法はよく考えられてると感じた。
CZのCZを搭載しており、数Gのゲージアップ型のチャンスゾーンをクリアすると、15Gの右から狙って！のゾーンに入る。
SNKよ、マジカルハロウィン4の評判知ってます？しかもこの間ナビなしですっごい減る為に追加投資待ったなし。
クリアすると枚数管理型のボーナスになるがスタート枚数100枚は印象が悪い。
ボーナス後はこの機種のの売りとなる全8戦からなる対決へ。
対戦相手がシナリオになっているようで同じ相手とは戦わないみたい。
対戦相手の期待度が8段階もあり☆1もキッチリいる。
シナリオっぽいため☆1がどっかに居る。この感じどこかで…あぁ、ムリポーサさんお久しぶりです。
しかもこの対決中もナビなしで、対戦に勝っても30枚以上減ってたりする。
この仕様をして、明日のハォーとアダ名を付けてクスっと笑えた自分が恐い。
なお、対決勝利後はバケもあり、バケは純増40枚、上乗せなしという凄まじい仕様。
一応昇格はあるが対決中のリール遊びを多用した派手さとコイン減りがこの40枚の破壊力を極限まで高めており、本当に心が折れる
総括
・マジカルハロウィン4
・明日のジョー
・キン肉マン王位
辺りを出れば楽しいと思える方にはオススメできます。
実際300〜500枚位は変なATよりは現実的に狙えます。
ただ、出てても血圧が上がったり絶望感を感じちゃうんじゃないかと思うタイプです。

2点

ああそういえばモンキー2ハピジャグと一緒に侍魂も出てたんだっけ。
前作のは絵には違和感しか感じなかったがシステム自体は良かったな。
ただ今回はどこをとってもダメそうやね。
システムダメならせめて絵はアルゼが出した奴にしとけや。

ジョー2と肉2は好きだけどマジハロ4はなあ・・・

闘神雷電花田勝　エレコ（4.5号機）

本人の話題すら無くなっていた感じすら覚える頃に登場した台。
一応ストックではあるが、最大ストックは1個で、ストック後に解除抽選を行う。
設定6は解除抽選が1/2なので、ほとんどノーマルに近い台と言えよう。

この台の醍醐味はビッグ後に突入する雷電タイムだろう。
ほとんど100Gではあるが、最大250Gまでの振り分けが存在し、この雷電タイム中に成立した
ビッグ（1/240）は通常時には1/3でしかならない横綱ビッグになり即放出される。
平均取得枚数で200枚近い差があるので、この雷電タイム中にどれだけボーナスを成立させるかが鍵
この雷電タイムはレギュラーではパンクしないので安心しよう。

ただ、最大ストック1個と言うのが災いし、以下の弊害がある
・RT中はボーナスを抽選なし（RT解除抽選のみ）
・通常時にレギュラー成立＝否ストック状態が確定する
・低設定だとレギュラーが出にくい（RT状態が続きやすいのと、レギュラーの確率自体が低い）

余談ではあるが、この台もデルソル2などと同じビッグ変換が出来る。
ノーマルビッグ成立中に1/123の中段チェリーが成立したゲームでのみ横綱ビッグでそろえることが出来る。
200枚の差があるので60回程度回すと言う事も選択肢もあるが、それならさっさと揃えて雷電タイムを消化した方が
良さそうではある。
が、この辺りは個人個人の考え方によるだろう。
（ちなみにデルソル２はテキーラ成立時に変換可能（しかも損するだけだが逆も出来る））

個人的にはこの台とタイヨーボウリングばっかり打ってました。

8点

雷電好きだったよ。前兆が短くてあっさりしてた記憶があるわー。
フリーズもかっこよかったよね。

雷電タイム中は設定6！って思いながら打ってた。
低設定はAタイプっぽい設定に素直なくだり坂だけど、
うまく横綱連すると一気に伸びたから夜から運試しで結構打ってたわ。

俺も雷電好きだったなぁ
演出があっさりしたものが多かったけどバランスがよくて飽きがこなかった
会社帰りに250ゲーム以上のハマリ台狙うだけで結構勝たせてもらった記憶が
でも一度800ゲームまで引っ張られてバケだった時には萎えたわ・・・

パチスロ聖闘士星矢 -黄金激闘編　５号機　三洋

サミーの北斗、平和のルパンと並ぶ三洋が誇る大型タイアップ！
になるはずだったが導入一週間にして通路になるなどケチがついてしまった。
原因は前作のウリともいえる火時計ミッションの位置にフェニックスチャンスを
採用してしまったこと。実際前回の星矢も特別面白いわけではないが
火時計ミッションの何とも言えない中毒性があったからこその評価だったはず。
今回のフェニックスチャンスはAT突入率は高いしリプ７連とかいうふざけた
ハードルさえ超えればストック抽選も受けれるらしい。見たことねえよ。

極めつけはコスモバーストとかいうこれまたふざけた擬似ボーナス。
フェニックスチャンスと一緒でリプレイとレア役を連続で引いてATを目指せ！
ぼく「・・・あのフェニックスチャンスとかいうので今リプ５連させてここに行けって」
三洋「おめでとうございますコチラです。１０００人です。」
ぼく「え？」
三洋「リプ７連させてください。ホラ雑兵が襲ってきますよ」
ぼく「うわぁー」　63枚

AT自体は前回よりも好き。ゲーム数タイプになり上乗せゾーンへも行きやすく
ほどよいエスパーとリプレイの引きを見せれば１０００枚ぐらいは取れるので楽しい。
ただその反動で十二宮をクリアするという目的は達成しにくくなったのかもしれない。
進むほどバトルに勝利しづらくAT１０００G消化でまだアイオリアに苦戦中なんてこともある。
まぁ大抵アナザーディメンションで１６０枚。　５点

>>372
侍魂打ってみたけどあれCZのCZじゃないよ
CZの前兆ステージを勘違いしてる
ゼーガペインの月光と同じ

レビューできるほど長く打ってないけどとにかく煽りがひどい。最高にうざい。でクリアしてもCZだもの、ストレス溜まりまくり
SNKのRT機が打ちたいよ

演出は煽りが最高にウザい程度であーはいはい、で流せるけど
筺体がクソすぎる
昔のボタンはみだしてたエバーとかボタンへこんだRAVEよりウザいとか相当酷いよ

良スレあげ

>>372
SNKの台は基本好きなんだがこれ見ると糞つまんなそうｗｗｗ

SNKのRT機は抜群に面白かったのになぁ・・・

>>378
おもしれえｗｗｗ

>>382
極父ラブ3位からかな、SNKの機種に魅力を感じなくなったのは。
それまではマイナーではあるが味のある機種をつくるというイメージだったが
いつの間にかいつものパクリ魂全開のコバンザメ商法に戻ってた印象。

いまじゃ、ニューギンに並ぶクソ産廃量産メーカーだもんねｗｗｗ

そこそこ打ってみたから書いてみるよ

侍魂　剣豪八番勝負　5号機　SNKプレイモア

・筐体
存在意義のわからない下パネル液晶。下皿からメダル取り出しにくくしてるだけ。こんなんいらないからその分台を安くしろよと心から思う。

・通常時
うるさい。レア小役または規定G数消化でCZに突入してボーナスを目指すのが基本なんだけど、前兆演出が頻繁に起こりすぎて常にうるさい。
長い前兆を消化して当たるのはCZ、しかも演出のバランスも悪い。一時間もすれば期待感も何も感じなくなる。

・CZ
CZは敵に勝利すればボーナスの剣豪八番勝負、７がそろえばバケ以外のボーナスが当たる練気モード、勝利すればボナストック特化ゾーン突入の最終血戦、の3種類ある。
よくあるCZな練気モードとプレミア契機の最終血戦はまだいい。問題は剣豪八番勝負。ただ何がひどいかはひとまず置いといて先にボーナスについて説明したい。

・AT
差枚数管理の剣豪・天下無双ボーナスと、ベルナビ8回のレギュラーボーナスがある。この手の機種でバケは印象最悪って何でわかんないかね。
KOF3から継承したのか差枚数管理のボーナスではレア小役＝上乗せ。しかし予想通り＋10枚＋20枚の嵐。
上乗せ枚数が2倍になる修羅ゾーンと組み合わされば何とかなる印象。ここでレア小役連打できればそれなりに楽しい。
そしてボーナス後は必ず剣豪八番勝負に突入する。モンキーターンをイメージするとわかりやすい。このボナと剣豪八番勝負のループがこの機種の目玉であり問題点となっている。

・剣豪八番勝負
リールアクションを駆使した対決！リールアクションが発生すればチャンス！逆回転発生や3リールまでアクションが続けば・・・
らしいが発生したらチャンスじゃなくて発生しないとほぼアウトって印象しかない。
リールアクションを発生させるためにリプレイ押し順発生まで準備状態が続くし、準備中から通してベルナビが発生しないためゴリゴリメダルが減らされる。ボーナス間でもお構いなしに。
バケ後で減らされまくってカウンターの獲得枚数マイナスになったことも。減るボーナスが見られるとは思わなかったよ。

総合的に見て、もうSNKさんはAT機作らないでくださいお願いします、な出来。
ART、ATとどんどんひどくなってる。バラエティにしか導入されなくなってるんだからもういっそ少数ファンに向けてRT機やノーマル機を作ってくださいお願いします。

クソ台スキーだからSNKの台は大抵打ってるけど
なぜか打ちたくなる魅力があったのはスカイラブ初代神たま初代チャムチャム画廊伝説1−2くらいだなあ
４号機後期〜５号機初期まではゲオタのスロ好きの琴線をくすぐるナニかを感じてた
今はどの層に向けて台作ってるのかマジわからん、同じことはKONAMIさんにも言えるね

超お父さんつまんなかったもんなぁ

つられて書いてみる

侍魂　剣豪八番勝負

ボーナスの連チャンを呼ぶ自力ゾーンは擬似ボ後必ず再突入、しかも最低勝率は３０％
都合７人の対戦相手を倒しきれば８０％ループバトルに突入
剣豪ボーナス中のレア役は１００％上乗せ
リプ連で突入する上乗せ強化ゾーンあり
また通常時レア役を引かずともゲーム数で訪れる自力ゾーンあり…

あ、白々しいですかそうですか。

小冊子にある売り要素を並べるとこんな感じ。
他にも１G連ストックモードとかあるけど、正直お腹いっぱいでしょ？
で、実際に打ってみるとわかるんですけど、まーまーまーこれがねぇ。

まず下皿のメダルをうまく取り出す、ここから戦いは始まっているんです。
瓶の中のキャンディー一掴み１００円、握れるだけ握るも拳が瓶から抜けませんでした。それ。
個人的には左手で筐体左端からそっと取り出すのがやりやすかったです、おすすめ。
そしていざ勝負と筐体を見上げると、左上にいらっしゃるは謎の黒い球体。これ、自分の上半身がしっかり映ります。
遊戯中も基本的にウンともスンとも言わないパーツなので、油断すると疲弊した自分を客観的に見ることになります。
さすがSNKが万を持してリリースした新筐体、職人の技が光りますね。

さて、遊戯開始。まずは２種類ある自力ゾーン「剣豪八番勝負」「練気ゾーン」のいずれかを目指します。
「剣豪八番勝負」レア役から、「練気ゾーン」は主にゲーム数消化で突入だそうです。
これは私見なのですが、この台、「八番抽選状態の高低」「レア役後の八番煽り」「練気ゾーンのゲーム数前兆」を
節操なく一気に、しかも同一演出でやってるんじゃないかなーと思います。
そのせいで、レア役→チャンス×たくさん→連続演出失敗→チャンス×まだまだー！→間髪いれず連続演出失敗→高確率？ステージ
といった、煽りの煽りによる煽りのための煽りが発生し、結果さんざ言われる「うるさい」台になってしまったのではないかと。
同メーカーの

途中で投稿してしまいましたorz

侍魂　剣豪八番勝負

ボーナスの連チャンを呼ぶ自力ゾーンは擬似ボ後必ず再突入、しかも最低勝率は３０％
都合７人の対戦相手を倒しきれば８０％ループバトルに突入
剣豪ボーナス中のレア役は１００％上乗せ
リプ連で突入する上乗せ強化ゾーンあり
また通常時レア役を引かずともゲーム数で訪れる自力ゾーンあり…

あ、白々しいですかそうですか。

小冊子にある売り要素を並べるとこんな感じ。
他にも１G連ストックモードとかあるけど、正直お腹いっぱいでしょ？
で、実際に打ってみるとわかるんですけど、まーまーまーこれがねぇ。

まず下皿のメダルをうまく取り出す、ここから戦いは始まっているんです。
瓶の中のキャンディー一掴み１００円、握れるだけ握るも拳が瓶から抜けませんでした。それ。
個人的には左手で筐体左端からそっと取り出すのがやりやすかったです、おすすめ。
そしていざ勝負と筐体を見上げると、左上にいらっしゃるは謎の黒い球体。これ、自分の上半身がしっかり映ります。
遊戯中も基本的にウンともスンとも言わないパーツなので、油断すると疲弊した自分を客観的に見ることになります。
さすがSNKが万を持してリリースした新筐体、職人の技が光りますね。

さて、遊戯開始。まずは２種類ある自力ゾーン「剣豪八番勝負」「練気ゾーン」のいずれかを目指します。
「剣豪八番勝負」レア役から、「練気ゾーン」は主にゲーム数消化で突入だそうです。
これは私見なのですが、この台、「八番抽選状態の高低」「レア役後の八番煽り」「練気ゾーンのゲーム数前兆」を
節操なく一気に、しかも同一演出でやってるんじゃないかなーと思います。
そのせいで、レア役→チャンス×たくさん→連続演出失敗→チャンス×まだまだー！→間髪いれず連続演出失敗→高確率？ステージ
といった、煽りの煽りによる煽りのための煽りが発生し、結果さんざ言われる「うるさい」台になってしまったのではないかと。
同メーカーのKOF3もそんな感じの演出だったので、SNKの味なんですかね。考えたヤツクビにしてください。
煽りに耐えて耐え抜いてようやく八番勝負、だいたい一番強いのが出てきて終わります。お疲れ。

この八番勝負ってのは、自力ゾーンと思わず８ゲームかかる連続演出って思った方が精神衛生上よろしいかもしれませんね。
ほら、パチンコでノーマルリーチから弱いSPリーチで外れるの、あんな感じですよ。

もうひとつの自力ゾーン「練気」は、最長で６０ゲーム継続です。すごいでしょう？
当たると剣豪ボーナス以上です。すごいでしょう？

そしてお待ちかね剣豪ボーナス。レア役全乗せ＆３枚役でもたまに乗せ＆リプ３連の２５％で上乗せ強化ゾーン。
これはまぁ楽しい。差枚数管理で１００枚スタート、大体２００枚前後は行ける気がします。
告知も「チャンス告知」「後乗せ告知」「完全告知」と３種類から選べます。
個人的には「完全告知」＞「チャンス告知」＞「後乗せ告知」がオススメ、１回でドカンと乗せられる人なら後乗せもいいんじゃない？
不満は「完全告知」モード中、３枚役で演出が無駄に起こるとこ、こういうのは演出＝乗せでいいんだっての
あ、ちなみに「完全告知」モードでも後乗せが起こります。なんでかな？

レギュラーボーナス。
ゴミ。

総じて疲れる台、ってのが今のところの印象。
売りである八番勝負のデキレ感が凄くて、リール遊びも相まって楽しさよりもイライラが先に来ちゃいますね。
そこに追い討ちをかける下皿と、そんな自分を映し出す左上。ある意味完璧です。

あれば是非（低貸しで）売ってみることをオススメします。
スロ離れするいいきっかけになるかも…よ？

あと下パネルのナコルルが深刻にキモい。姉さん事件です。

２点

>>388
超父も超父２も良台ですやん

ダイナマイトマン JPS 5号機

我が道まっしぐらで一部のファンを色んな意味でこれでもかと唸らせた挙げ句星になった今は亡きJPSの一作。
この頃から既にだったが、JPSの絵はとにかく色がキレイでやたらフレームの多い贅沢な仕上がりだった。
ビッグ中とかもう普通に劇場版のアニメみたい。

しかも内容は超カオス。

メロスもちゅ〜吉もそうだが、
「世界観まではすげーバカなんだけど、その設定でクソ真面目に作ってる」感がすごい。
要はウケ狙ってるのにウケ狙ってる感じがしないのである。
センスのない低脳開発のこれみよがしなドヤ顔が透けて見えそうな近年のアニメ台とは一線を画す。
ギャグ路線でもシリアス路線でも全部バカにしか見えない台なのに、常に作り手の本気が匂ってくるのである。

パチスロメーカーがマイナー台の自社コンテンツでオマージュとかスピンオフとか正気ではやれん。
家賃ソングや実写着ぐるみちゅ〜吉を見て気が遠のいたのは私だけではあるまい。

そんなバカを、この御時世にやりきれる偉大でおおらかで技術もあるメーカーだったJPS…
今は夢の跡だが、開発者たちはどこで何をしているのだろうか。
見ていれば伝えたい。あなたたちの作品を愛したユーザーはちゃんといたのだと。

まあちなみにゲーム性は普通でした。結構辛かったかも。出目や制御は割と好き。

8点

>>392
昔スロ板にあった「全機種の思い出を語るスレ」で
ダイナマイトマンのスイカ絵柄が「生ゴミにしか見えない」と評されてて爆笑した記憶がw
タバコの吸い殻は刺さってるわカブト虫が這い回ってるわで凄いデザインだった

>>392
面白かったよなあ、結構打ちこんだわ
この時代バラエティーにアカネ55とシュートもあったからパチ屋に引き籠ってたわｗ

ダイナ！マイト！マーーーン！！だっけ？

>>393
スイカの演出でカブトムシごと食ってたからな・・・
俺も好きだったわこの台。

ばばあ「乾きおったわ…」

ちゅー吉までは正しい馬鹿台だったのに調子乗ってメロス出したからなぁ
SNKのジャンジャン年中猛特訓、ウィンネットのジアマゾンロード
NETの熊酒場やゴーケンオー。大負けも無かったし良い時代だった

ハッピージャグラーV2
どこから押しても悪くはない、でお馴染みのハッピージャグラーの後継機
中段チェリーの採用によってリール面での大幅変更が、等と言う事もなく
前作が好きだった方も安心して遊べる
と、言えば聞こえはいいがやっぱりただの焼き直し
全く同じならまぁそれはそれで構わないのだが、むしろ前作より劣化している
割が多少悪くなったから？否。割りとか言い出すとアイム系なんて打てないのです
なら何が劣化したのか？聞いて驚くなかれ。何と、ランプが劣化したのである
意味が解らない方もいらっしゃるだろうが
ジャグラーファン、特に先代ハッピーをたしなむ方なら聞き捨てならない筈
その劣化具合たるや、「黄色く光る何か」といって差し支えない
こんなもんハッピーのランプじゃねぇ、である
ふわりと舞い降りる様に光る先代のランプに比べ
V2のそれはのっぺりとオッサンのデコに浮かぶ脂汗の様に光る
こんなもん光ろうがどうでもいい
なんだったらランプなんか無くていい。こっちで勝手にリールで察知しますとも
あれではハッピーな気分になれるとはとてもとても…
とは言え、焼き直しなだけあってランプさえ光らなければやはりハッピー
定期的に訪れる「外れねぇかな…」や「ここがズレ…た！」は健在
前作より改善されたと言えなくもない部分もあるし(フライングスタート関連とか)
正統進化という印象を受ける方も多々いらっしゃるのかな、とも思います
2点

>>378

この人センス良すぎｗ

>>398
レビュー乙。
ジャグラー愛が伝わってくるいいレビューだw

ジャグの違いがわかる人ってスゲエと思う
俺にはパネル以外は同じにしか見えんｗ

ハッピー２打ちたいんだけど何故か導入が少ない上にいつも満席ふざくんな。
中押しから中チェは当確なんか？前作は目押しミス乙恥ずかし目だったから実は気になってる。
ランプはむしろぼんやりと光るほうが好きだけど、まだ打ってねーからあーうちてー！

ラブリーハッピーは本当に面白い。アイム系だとジャンキーだけは好きだった。

てす

ジャグよりハナ派だけど、ハッピーは一日打ってられるわ
ハサミ斜めベルテンパイの熱さがたまらん

青ドン

5号機ノーマル機を語る上でコイツは欠かせない引き立て役だと思う。
決して悪くない機械割。良好なコイン持ち、獲得枚数350枚のBIGなのにREGも100枚越える。
リール制御やリーチ目も4号機から継承。
天井機能も搭載し、コンテンツは看板のドンちゃん。
隙の無い布陣でノーマル機の一翼を担うべくして登場した彼を同時新装の思わぬ刺客が襲う。

ハーレムエース

netの奇跡とも評されるこの刺客により青ドンの評判は没落する
重い、バケが糞、天井なんかいらねー、期待できるレア子役重すぎ、ただのエナ台。
そんな事はない。決して悪くは無い台だと思う。ただ、相手が悪すぎた。
軽い為に誰かが常にボーナス消化や、対決中で賑わいのあるハーレムの島に対して重くて地味な青ドンの島。
初日ですでに明暗が別れていたと思う。
ノーマル機の大きな柱の一本に亀裂が入った瞬間でありながら、昨今のように自爆では無い
純粋に相手が悪すぎた(良すぎた)という喜ばしい世代交代の節目があったんだなぁと、ふと思い出しレビューを書いてみた。
たまにゲチェナ見たくなるよね
7点

まてまて、どう贔屓目に見ても青ドンの圧勝だったよ当時をして。
ハーレムは一部のマニアには高評価だったが決して一般ウケはしてない。

ハーレムエース好きな俺でもこのレビューは信者目線過ぎて引く

シェイク２「世代交代？」

DMC「青ドンの圧勝？」

エヴァ孫「一般ウケ？」

熊酒場「おして！おして！」

>>401　所詮北電子ですからｗｗｗ

ハーレムは大好きだけど当時は客は割と早く飛んでたわ・・・
7の機械割はよかったから設定入れる店とかだったら違ったんだろうけどね

当時はARTとかなかったからAタイプとA+RT(純増0.4とかのw)ばっかりで
なんか平和だったねー

あNETといえばリオパラのクロス設定疑惑とかあったねw

>>410
リオパラのクロスは疑惑じゃなくて実際できたんじゃなかったか？
どれほど影響があったかは地域次第とは思うけど

マーベル、２０２７、戦国無双が出るまでは本当に平和だった
良くも悪くも５号機一番の豊作年が２００７年だと思う

多分それ平均設定が高かったから思い出が美化されてるだけだよ

いつも楽しいレビューをありがとう
レビュアーの皆さん頑張ってください

雷蔵伝　　平和（4号機）


最初見たとき、こいつ犬か？って正直思った台。
大江戸桜吹雪と同じくツインビッグを搭載しており、ハイパー時には600枚の大量出玉を獲得できる。
ボーナスを揃えるまでハイパーかノーマルかが判らない仕様で
7を揃えるまでドキドキ出来るぞ。

ボーナスはナビ通りに消化するだけの親切設計。
どう見ても金ちゃん走りをしてるだけにしか見えないボーナス中の画面はアレだが･･

この台の肝はJACゲーム中に1/96で出現するJACハズレだろう。
これを引くと次回RTのゲーム数が半減するので、1回引くと最大嵌りは596ゲームに
更にもう１回引くと298ゲームまで減るので、単調になりがちなボーナス消化や
ガッカリするバケでも毎回毎回レバーを叩くのに気合が入ること間違い無し。

打ってた当時は1/96って結構引けてた記憶があるんだが、確率で言えば同じ番長２の超番長時の
7揃いが全く引け無いのはなぜなんだろう･･･

ボーナス後は設定1でも192Gまでで50%前後の振り分けがあるので、ボーナス後の即やめは厳禁だが
怒涛のバケ連で死亡したのも良い思い出だ。

す〜ぱ〜びっぐでい！

6点

めざせドキドキ島　オリンピア（4号機）

周期抽選で解除するかどうかを決定するその当時としては変わった台
（ベルコのAT機はほとんどこの方式だったが、ゲーム数短縮抽選はしない）

最初は150kmからスタートをするが、しばらくの間（70G程度）は高確率状態になっており
0枚役が揃い易くなっている（高確時　1/3.5、低確時　1/7)
この0枚役が連続で揃うことにより、残りゲーム数を短縮することが出来る。
4連続で揃えば即レース会場へ飛んでいくぞ。
（例外で純ハズレ成立時にはヘリでいきなり飛んで行ってボーナス確定になるパターンもあり）

レースは2種類あり。
　いかだで行くドキドキレースと
　フェリーで行くわくわくレース（カンガルー・豚以外の勝利確定）
の２つがあるぞ。
ドキドキレースでも諦めるなかれ、
チャンスアップは多数あり、タマちゃん、夕方、その複合で更にレース勝利の信頼度が上がっていくぞ。

レースでは誰が優勝するかで連荘モードを示談してくれる。
カンガルー（ハズレ）、豚（ほぼ単発）がほとんどではあるが、ペンギンなら2連
パンダなら10連以上の大連荘が望めるぞ。
自分はゾウすら見たことありませんが・・・。

レース後には最大15G継続する引き戻しのソワソワタイムへ突入し、ここから更にレースへ発展する可能性がある。
基本的に長ければ長いほど連荘の期待度が高まる以外に、チャンスアップのゲーム数もあったと思うがさすがに忘れました。


余談ではあるが、レース場へ向かうときやレース中に0枚役が揃ったら即止めましょう。
何故かと言うとストックが無しが確定するから・・。


ちゃっかぽっこちーん（他メーカーのモンハンに受け継がれるとは思わなかった）

6点

雷蔵伝のJACハズレは完全に無演出で無音なのがいいな
今なら爆音爆光で盛大に周りにアピールするんだろうけど
この機種においてのメインイベントである最大の見せ場なのに普通にしれっと出てさらっと終わる
あれだと誰にも気づかれないから嬉しい
乞食エナとか

>>401
ジャグなんて打たないからわからない俺カッコいいと思ってるのかは知らんが
自分は馬鹿ですっていってるようなもんだろ。

日本最大級パチスロ動画サイト。 ６０タイトル 、１５００番組が無料で見放題！！


http://pachsurotv.jimdo.com

>>418
どした？w
何怒ってんの？www

>>401を見て煽りだと思っちゃうのは相当沸点低いか、2ちゃんのやりすぎだと思うの

ジャグあんまり打ってないから判らないんだが、4号機のジャグって中段リプレイテンパイズレ目って
リーチ目じゃないのかな？（チェリーの取りこぼし？）

示談てw

輪廻のラグランジェ　サミー　５号機

差枚数管理のAT機。正直褒める要素が何一つなく、開発チームの自信のなさをビンビン感じます。
この機種の売りの一つが「擬似左リール」による演出で、５号機で規制されたリール消灯を再現してます。
本当の左リールは右の小窓のリールなので、擬似左リールが消灯しても問題なしとなっているのです。

確かにすごいかもしれませんが、こういう小細工で規制をすり抜ける所に胡散臭さを感じます。
もう少しきつくいうと、リール消灯？だから何？です。結局前兆演出くらいしかまともに使われてなく、別になくてもいいのです。
おそらく擬似リールはレア小役の出現制御ありきで消灯自体は副産物なんでしょうが、もう少し上手く利用できなかったのでしょうか。

その擬似リールには輪廻絵柄もあるわりには輪廻チャンス以外必要ではなく（輪廻チャンスも「バーを狙え！」で代用出来そう）、
リール遊び自体、エウレカや獣王などで散々使われているので目新しさもない。
擬似リールならではの遊びを提供できてない練りこみ不足を感じます。

液晶演出もぶっちゃけ褒める要素はありません。
レア小役後の前兆が長ければ期待度アップとかいうクソ仕様がうざい上に、登場人物の信頼度が崩壊しています。
大体の流れで、低信頼度のキャラ（青の子）が必要なのは仕方ないにしても、実はどのキャラもポンコツで全く信用ならないのは
どういう事なのか。大体キャラ説明など通常時にテロップ垂れ流しで賄う辺り、開発がアニメ作品をなめてるとしかいえません。
液晶下で延々説明されてもキャラが誰で関係性とか全然わかりません。
その上、激アツキャラにツインエンジェルが登場するといったクソプレミアを作ったせいで、主人公３人の影がさらに薄くなってしまってるのも
どうなんですかね。
思うに開発段階でこの機種失敗したの気づいたろ。だからツインエンジェル出して話題性無理やり作ったんだよな。
この機種で一番駄目なのはレア小役確立の変動が目に見える仕様にしてしまった事でつまらなさに拍車がかかった上、胡散臭さが滲み出た所だと思います。

１点

まさに産廃丸出しｗｗｗ

いいなこのスレ

>>423
うわ。本当だ・・・。修羅場スレばっかり見てるから思いっきり誤変換してるわ

吉宗2013 5号機 大都

嫌な予感がした
3つの高確率
BB1G連、BB中上乗せゾーンあり最高継続率95.5%
AT最高継続率80%、将軍ラッシュ、直乗せ、極大盤振舞搭載

こんな重装備ではなく、少数の研ぎ澄まされた強力な装備で勝負してくるのが大都だったはずだが
実際に打ってみるとやはりといったところか…特化も直乗せも突入契機次第ではかなり熱くなるがほとんどがイマイチ

BB枚数上乗せゾーンは大体5G前後で終わり100両、30G未満がほとんど
万両乱舞とか言ってるわりにねえ？
将軍ラッシュはそれなりに乗るが家紋揃いが引けなければ二桁乗せ終了もあり突入時のインパクトを考慮すると印象が悪い
大盤振舞はあんまり継続しないし、極大盤振舞に至ってはなんなんすか？これといったところ
どれも名前負けしてるんだよね
それらよりはフリーズを使った小役変換演出の方がはるかに熱くなれるという…

なにが駄目だったのか自分なりに考えてみると
・剣舞、家紋高確率のAT型CZ
メダルが増えることで他の部分の出玉に影響を与えているように思える
自力当選自体重いのにチャンスモード滞在中でなければATに全く期待できないというのも…

・AT中のボーナス直撃、直乗せ、極、高確率の多重抽選
常時騒がしく多彩というか散漫な印象
シンプルな演出からMAX BET→ズゴーンッ！＋300Gとかの方が分かりやすく強く印象付くんじゃないですかね…


一応フォローしておくと、BB中は最強チェリーや強チャンス目、リールロックロングを引ければかなりの脳汁もの
500G以上乗せる可能性も十分あるよ！

2点

最近の台はサブ基盤がメインだからな（錯乱）
ただでさえグレーな業界なのに、さらに拍車がかかったわけだ　そらみんな辞めるよね

ナイツ　　山佐(4号機)

山佐が独自に提唱したYタイプといわれる機種ではあるが、規定上はBタイプに分類される機種。
JACゲームが1回だが、フラグを最終ゲームまで持ち越すことが出来、JAC成立後は逆押しで消化する
（順押し消化だとフラグ成立時にはJACインをしてしまうため、必ず29ゲームか30ゲームまでは逆押しで消化しよう）

小役ゲーム中には3択（7・月・黒猫）を左側で狙うことにより、正解時には15枚、不正解時には1枚の払出しとなるが、
ハイパービッグおよび、ハイパーキャンドル点灯時のボーナス時はこの3択をナビしてくれるため、A-400枚クラスの
大量出玉を得ることが出来る。

ハイパーキャンドルはハイパービッグ終了後3段階で完全消灯するが、この抽選にメイン払い出しのランプ成立が
絡むのは皮肉とも言えるかも知れない。
なお、通常時にスイカ成立時もハイパーキャンドルが点灯するがこちらは2段階となっており、継続ゲーム数が
ボーナス後よりは短くなっている。

その他、通常時の演出としてノーマルフラッシュ、ハイパーフラッシュ、バウンドストップなどがあり
得にハイパーフラッシュは赤の場合はかなり熱い。

リール制御も左に７・月・黒猫のどれが停止したかで制御が変わり、多種多様なリーチ目を楽しむことが出来るぞ。
自分はしなかったが変則押しなどでも楽しめるようである。

ただ、ハイパーキャンドルがデンジャーゾーンの時にスイカを引いても復帰しないのが非常に残念でならない。


PCで大分前にアプリが出ているが、サービス自体が終了したため、ライセンス認証が出来ず宝の持ち腐れにな
ってしまった・・・・。ザクザク千両箱やキンパルも持ってるのに。。


8点

うみねこのなく頃に　　オーイズミ　5号機

ひぐらしのなく頃に　の後継機にあたるRT機
ボーナス・RT後、もしくは規定G数を消化後に突入するCZでベルorチェリーを引けばRTへ移行、転落リプを引けばCZ終了になる
概ねひぐらしを継承しており、変わった点について言及しようと思う

まず出目について、ひぐらしでもそうだったように基本的には中押しDDTが推奨される(設定推測に有利)
ひぐらしでは特定役後、次Gで確実にボーナス成立当否を見ぬくことが出来たがうみねこではリーチ目が出ないボーナスが出来た
その点は賛否両論あるが、しばらく打ち込んでみるとそんな事は割とどうでもいい事に気づいた

というのも、ひぐらしではレバオン時にあまり期待できない演出でも入っている事が多々あった
なので、まあ入ってないだろ…と思いながらもいつも通りDDTをするとリーチ目が出るという楽しみがあった
しかしながらうみねこでは、ボーナス成立時の演出は熱いものが選ばれる頻度が圧倒的に上がり、種なし演出はもはや1％も期待できないレベルのものが多く存在する
加えて特定役成立時に発生する事があるリールフラッシュの信頼度も大きく下がったため、ひぐらしであったまあ無いだろ…が一気にうお、あるのか？！に変わる事も殆ど無くなった
演出はひぐらしよろしく退屈なもので、それは良いのだが上述の通り期待度の格差が大きすぎるため、本当に退屈な時間が長い
一枚役やスイカの重複確定形はなかなか気持ちいいものだし、出目に関してはひぐらしに負けていないと思う
しかしまあ無いだろ…から来る中中スイカの衝撃、そこから揃ってしまい苦笑い、は演出のせいで見かける事はめったにない

肝となる部分は劣化してしまったなあと思うが、逆転チェリーは本当に素晴らしい
中押し時のチェリー重複目は消えてしまったが、これのためなら仕方ない
ズルっと滑ってビタミスった！？からチェリー入賞は非常に気持ちいい
題材となるストーリーはよく分からんが、めっちゃ頑張って作りこんでるんだろうなという感じはひしひしと伝わる、オーイズミはえらい

文句は言ったが最近のスロではいちばん面白い、8点

ハードボイルド〜グリフォンの幻影〜　五号機　ボーナス+ＡＲＴ機

好きなパチスロ台で野球チームを作れと言われれば４番投手を任せるであろう程に自分にとって思い入れのある台。
各方面にメディアミックスを展開する予定だったためかやたらと世界観が作りこまれており、その力の入れようは同社のツインエンジェルシリーズにも引けを取らないほど。
一日打てばハードボイルドなアニメ映画を一本見たような充実感が得られる。
中でも特筆すべきは同色ＢＩＧである。
赤７もしくは白７を揃えた瞬間に流れるＢＧＭ『give the way of love』は曲そのものも紛れも無い名曲だが、
同時に液晶画面に映し出されるアニメＯＰ風の映像との親和性が非常に高く、鳥肌物のかっこよさである。
あまりの格好良さに「ひょっとしてこの台を打っている自分も格好いいのでは！？」と錯覚してしまうほどだ。
同色ＢＩＧ自体純増３００枚のボーナス+最低１５０Ｇ保障のＡＲＴとなかなかの恩恵なのだが、自分はそれよりもこの映像と曲を楽しめる事の方が嬉しかった。
また台の格好良さだけではなくパチスロとしての出来も秀逸である。
液晶演出では突如始まる高期待度の次回予告演出（これもメチャクチャ格好いい）や、ノーマルＢＩＧ以上が確定するセブフラ音に脳汁が溢れ、
ほどよい期待度のスナイプチャンスや３Ｄ予告にはリールのどの部分を狙うか悩まされたものだ。
演出の法則矛盾による確定パターンも数多く存在し、打てば打つほどに「こんな当りパターンがあったのか！？」と関心させられたものだ。
また出目も素晴らしく小役ハズレ目やゲチェナなどの定番リーチ目は勿論、左リールボトル・ＢＡＲ・ＢＡＲの一確目の衝撃も凄まじい。
ＢＩＧ確定の中押し中リール上段白７には何度も安心感をもらった。
順押し・中押し・逆押しにそれぞれ一確目が存在し、その全てにボイスが付いているのだから憎いものである。
打ち込むほどに面白さを発見できる完成度の高さはまさに職人技、Ｓａｍｍｙの本気感漂う改心の一作だったといえる。

さて、ここまで手放しでべた褒めした訳だが、ではこの台はヒットしたのか？と聞かれれば残念ながら答えはＮＯだといわざるを得ない。
新装一週間もすれば客足は遠のき、一部の固定客を得たもののホールを賑わす程の稼動は得られなかった。
それもそのはず、この台はとにかく辛いのだ。
ボーナス後からしかＡＲＴに入らないにもかかわらず、ボーナスそのものがかなり重い。
５００〜６００ハマリは日常茶飯事の上、獲得枚数が５０枚程度でＡＲＴ突入率低目のバケを引けば心も折れるというものだ。
しかもＡＲＴの上乗せ当選要員がボーナスしかなく、「重いボーナスを引きＡＲＴに突入させ、その後ＡＲＴが終わるまでに再度ボーナスを引く」
という無茶が要求されるのだから引き弱の人間にはたまらない（最もボーナスさえ引ければ最低５０Ｇ以上の上乗せは保障される。）
また高設定の勝率の低さや設定推測の難しさ（あくまで当時の主要機種と比べてになるが）もあってかイベントでもあまり見向きはされなかった。

このようにｓａｍｍｙの力の入れようを考えればやや不本意な結果に終わってしまった本機だが、今でもファンが存在し根強い人気に支えられていることも確かである。
多くの人間にとっては辛いだけの存在に終わってしまったかもしれないが、一部の人間・・・少なくとも自分にとっては決して揺るぐことの無いオンリーワンな機種なのである。
当然点数は１０点以外考えられない。

>>432
りんかけとかを手がけたスタッフで作られた台だったっけ？
俺も大好きでよく打ち込んだなぁ
前作から大幅にゲーム性が増して、数少ない完成されたリメイク台だったね
まぁ確かに大ハマリまで継承しなくても・・・というくらいにハマるけど面白い台だった
レビューおつです

リンかけとスパイダーマン２の開発陣ね
信者と言われても誇らしいのはハドボとデビルくらい

初めて書いてみるしぐぐらないから間違いだらけかも

ギャラクシィウイング　五号機　ボーナス+ＲＴ機　オーイズミ

まさに遊べる5号機
ハネスロの第2弾
厳密には目押しが必要らしいが普通は気にしない
基本的にはボーと順押しするだけ
ボーナスはリプレイ重複メインだが
リプ　リプ　緑7
リプ　リプ　青7
リプ　リプ　赤7
と3種類のリプレイがあり期待度が違う
赤7リプは期待度50%と熱いが
緑7　青7でも結構あたるので期待感を持続出来る
ショボいRTもついているがそこそこ突入しやすくすぐ終わる
しかし長く見ればRTに全く入らないとちょー激辛台になる

ビッグ枚数が少ない上にART、ATはないノーマル機な訳で
出玉的な満足感を得るのは非常に厳しい
ただその分ボーナスがめっちゃ軽く余程の引き弱でなければボーナスを引けるため
個人的には閉店近くの未練打ちにちょこちょこ打っていた

演出は宇宙を舞台にしており
ボーナス成立時のリプレイ高確率状態があるのを利用しての
3ゲーム程度の対決演出なのだが
リプレイが外れた時点で種なし確定（小役は大丈夫）
どんな熱いパターンでも意味がなかったりする
またリプレイが続いて、ああこれ種ありねと思ったら
たまたま続いただけとかもある
因みにおにゃのこは一応出てはくるが萌え要素はない
どの層をターゲットにしたのか理解に苦しむ設定であった

なんか欠点しか書いてない気がするが
手軽に打てると言う事でそこそこ長く設置していた
その店の店長に撤去後に設定を聞いたら
「あー　あれはほとんど1でしたよ。1でも出る時あるんですね。」
と言われた

低設定でも遊べる台って事で5点

ゲゲゲの鬼太郎 ブラック鬼太郎の野望

フジ＋野望という事で何らかの不具合を期待したが残念ながらARTは始まってしまう。
RAVEでの筐体不具合も直っている。つまらん。
機種自体は露骨に天井ストッパーを積んだ糞テーブル式
純増は2枚チョイと悪いがバイオみたいなエピソード進行式なのでこれ位が上乗せ気楽に楽しめていいかもしれん。
この台は解除テーブル止めて、自力解除のみのAT機のが良かったと思う。
折角解除ゲームが楽しい出来なので、勿体無い。
駄目だなーと思うのは恩恵の強い天井。これは要りません。
つーか、天井1000程度に強い恩恵付けんなよ。打つ気失せるわ
RAVEに比べて演出の糞バランスも改善してるし、上乗せテンポもまぁまぁ、もう少し練って頂いて是非地獄少女をお願いします。
6点

>>432
曲名はPhantom of your heartで公式に確定してる

>>432
レビュー乙です

パチンコがマックスタイプを甘デジスペックでも出すみたいに
ハドボとかスパイダーとかをボーナスの軽いノーマル機で出してくれないかなー

ハネスロナイツがパチンコの甘デジの如く大ハマリ→1倍ボーナスの糞ループで即無くなりましたけどね。

ジャグラーの出玉と払出しを全て半分にして、確率を倍近くまで上げてくれる方がまだ遊べそうだ。

ケロットスゥイートかな？
でもそれなら5、10スロでジャグ打った方がいいんじゃ？

輪廻のラグランジェ　サミー　５号機


左リールのみを疑似リールにすることで通常のリールっぽいのにレア役確率が自在に変動するよ！
消灯もできるよ！滑るよ！すごいよね！新しいよね！アンリミテッドリールと名付けよう！

サミーさん、企画の段階では盛り上がってたのかなーと思いました。

実際に打ってみると、レア役確率変動ってカイジと一緒だよねコレって感じです。
別にチェリーがリプレイだろうがなんだろうが打ってると気になりませんし。
それが実リールってだけで別に新しいとか面白いとか感じませんでした。
押し順やフリーズを使うことでレア役を弄る台もありますが、それと比べても違いや利点を感じません。

そもそも通常時はまったく機能しませんし。

過去にはシャドウハーツ（液晶リールですが）のように疑似リールならではの出目や面白さのある台もありましたが、
この台は左リールのみ疑似リール、しかも実リールのためできることが限定されており（アンリミテッドｗ）、
さらには演出や仕様とまったくかみ合っていないため、まったく面白くありません。
アイディアはよかったけどそのあとがダメっていう典型的な台ですね。

その他演出バランスや仕様等は特筆することもなく糞です。
如何に打ち手をイラつかせるかをよく考えて作ってあると思います。
当たりもしない弱チェを1/2で引いて喜ぶと思ったんですか？

うまくやれば今ある規制をすり抜けて色々な仕様ができるのでは・・・
と今後の台の土台になるかもと期待する意味で＋1点をあげて2点で。

>>441
いやいや、リプレイの悪用ここに極まれり！って台でしょ
0点でいいよ

ハードボイルドって客飛びが早かったわりにはやたらと高評価なレビューが多いよね
初打ちで中ハマり&バケのループでぼろ負けして以来打たなかったけけど、勿体なかったかも

ハドボはね、スロット台としての完成度はすごくて作りこみも半端ないんだよ。
でも辛すぎ。ギャンブラーにはそっぽを向かれた悲しい台。
逆に生粋のスロッターにはすごくウケたんだよな。俺も実機買うほどに好きだったからな。

まぁ結局初当たりが重すぎて飽きて売っちゃった笑

生粋のスロッター()
ほんとハードボイルドとデビルメイクライ3の信者はくっさい馬鹿しかいないな

ハドボは出ない重いバケ死アリと軽い台が多かった当時には厳しかったよね
前作が出たのが相当前だったのもあったし
まあまあ面白かった記憶があるけど、設定判別がほぼ不可能だった（きがする）のが致命的
あの頃はまだ設定探しして楽しい時期だったからねえ

まあべつに辛くはないんだけどね
ART機にしては低設定の上ムラが少ないから低設定ばっかうってたらなかなか勝てないから辛いって印象を受ける＆ボーナス依存のゲーム性だからボーナスひけない時のイメージがかなり悪い＝ボーナス重い印象がつきやすい
まあ決して甘くはないけどそれなりにツモれてた人は辛いって印象はあんまないはず

いや高設定でも普通に辛いって印象しかねーよ
6でも設定差の無い部分の引きが弱いと平気で負けれる。
悪い意味で最近の台の先駆け的な存在だわ。

もりあがってるなあ

>>442
リプレイでチェリーやベルを表現するのを嫌う人が多いのもわかるんだけど、
いろいろ規制がある中、うまくやれば昔の台の出目の再現とか、新しいこととか
出来るようになるんじゃないかな。ラグランジェに関しては大失敗したけど。
まあサブ基盤で出目まで管理されるとかなり胡散臭くなるよねw

ハドボは低設定はマジで勝てるビジョンがないよね。
俺は周りに低設定しかなかったから負けまくったわw
朝一600ハマりバケ終了とかなんどもあったし。
それでも面白かったけどね。

通常時ハイウェイからのART突入ありにして再販してくんねーかな。

>>439
そりゃハネスロ系は安定してるわけだから低設定は夢も希望もないよ。
ジャグを確率倍、出球半分にしても結局ハマッてバケで遊べないってお前は言うよ

獣王 王者の帰還
サミー 五号機

四号機時代に一世を風靡したあの獣王の後継機が、ホールに帰ってきた！
サファリパークの存在とか、開発は覚えているのだろうか………
などという事はさておき、この獣王、PVが公開された時点でファンを驚愕させる恐ろしいサプライズがあった。

何故、サバチャンの曲に歌をつけたし。
ノリノリの串田アキラボイスでヤッホヤホヤホ言い出された時の衝撃と言ったら、言葉を失った。
無駄に時間がかかるリール遊びの仕様も不快に感じたし、もう俺の愛した獣王は死んだんだと思った。
導入から暫くは触る気にもなれなかったが、解析も出揃い、最近になって減台が始まったので一度くらいはと打ってみた。

コイン持ちは悪いし、獣ボーナスは前半だと100枚以下だし、カバむかつくし、サバチャン入っても9枚とリプレイ連発で獣玉増えないし、BCは5〜20Gばっかだし、運良く三桁乗せても振り分け悪いと次のBCに届かないし、ラストチャンス獣玉9個でも終わるし、もうマジ無理ゲー。
通常時、強チェリーさえ引けばそれなりにボーナスがついてくるのはいいけど、まず獣ボーナスからサバチャンに入れるのが一苦労、サバチャンに入っても獣ゾーンに入れなきゃ玉が足りない、獣ゾーン入れてなんとか獣玉ためてBCキター！でもそこで三桁乗せないと次がない。
やっぱりハードルが高すぎて無理。

3点

>>452
ボーナスとかAT消化中に3枚役とかリプでポイントが溜まるってシステムだけは良かったと思うよ。
まぁ、中々溜まらずに終わるパターンが多いけど・・。

>>452
>何故、サバチャンの曲に歌をつけたし

これは同意だなぁ
サバチャンはあの軽快な「音楽」が魅力なのに歌詞付きとか改悪のいい見本だわ

>>450
表現とか昔の出目の再現とかの問題じゃないんだよね
一応は検査もされてることで何とか納得してるメイン基板のフラグ抽選を、丸ごとブラックボックスのサブ基板に委ねるなんて狂気の沙汰だよ
このシステムが広く受け入れられるようだとメーカーは悪用の方向に行く、断言してもいい

>>455
出玉性能をサブが管理してるATやARTの時点で
擬似リールにより出目をサブが管理しても
不信感は何一つ変わらんと思うんだが・・・

>>456
「これ引けば勝ち」みたいな爆裂契機のフラグすらサブの機嫌次第になるんだよ

>>455
絶対悪用するだろうな、つーかもうしてるんじゃない？ＡＴ機なんか打たないから知らんけど
そもそも今の台はボーナスないから出目も糞もあったもんじゃないよな
リプレイの見せ方もただの目くらましでどうでもいい要素だし
たかがＡＴ純増３枚のために全てを捨てるとかそりゃ客離れるわ
ＡＴ機なんか絶対打たないからどうでもいいけど

どっちにしても5号機は1フラグ1制御で
リール制御に大きな縛りがあるから
重複や一枚役利用しても4号機のリールの奥深さには届かない
そういった意味でリール制御を捨て増加スピードに割り当てたのは
ある意味間違っていないとは思う
個人的にはフリーズを利用したリール遊びをやめて欲しい
あれは時間効率を落とすだけでイライラが増すだけ
フリーズとか頻発せずに重要ポイントだけでいいのに

>>459
冷静だね、なんか頭ごなしにＡＴ機否定してごめん。でも打つのは勘弁

どこから押してもペナルティのないボーナス+ARTが打ちたいです
Hbは4号機も5号機も大好きでした

真田すぺしゃるか

そんなのあるんかーい

んーと　初代アクエリオンは
意図的なペナ打ちでなんたらってのが
当時のスレで流行ってたみたいだが
それはどこから押してもいいのとは違うな

ん？
普通にあるでしょ色押しなら。
ブラプラとか。
押し順系だって初代エウレカとかなら突入時&SIN入賞以外ほぼペナないし

>>464
あれ　ペナないんだっけ？
色押しで好きな台だと
初代キャッツアイ
009-1
マッハGOGOGO2
とかなんだがもう忘れた＞＜
オレは基本順押しなんだもん

そろそろレビューしようか

ミッション インポッシブー ５号機

ハードボイルドな豚スロ。
この時点で意味不明である。
ちなみに、液晶非搭載であるためモチーフの豚はパネルと台枠に描かれているだけ。素晴らしい。

さて、本機はRT付きのノーマル機なのだが、ビッグとミドルビッグは合算で1/500以下という低確率。
当りのメインは青く光るミッション図柄、いわゆるバケ。
バケと言っても15枚小役二回だか三回で終了するのでボーナスとしての獲得枚数は少ない。
しかし、ミッション揃いの後は必ず100Gの完走型RTに突入し、メイン役の金塊（15枚）がそこそこ落ちるのでバケと合わせておよそ150〜200枚程度獲得できる仕様。
ミッション図柄は1/200〜250程度で成立し、このRT中に次のミッションをストック、完走後に再度ミッション→RTのループに持ち込むのが出玉のメインである。

さて、本機の導入時に小冊子は見当たらなかったが、ポップがあった。
チェリーのボーナス期待度は50％！とか、RTの最終5Gでミッションランプが光ればストック確定！とか書いてあった。

で、打ってみる。
チェリーハズレ、チェリーハズレ、チェリーハズレ…
友人は700ハマってチェリー20回近くスルーして辞めていった。
自分はどうやら単独でミッション当り。RTに突入する。
と、約10Gほど消化したところでチェリー出現。
第３停止ボタンを離した瞬間、ジャキキーン！とミッションランプ点灯。
最終５ゲーム告知…？いや、何度やっても完全告知であるようだ…
それと、通常時にボーナスを回避しつつチェリーを狙うと手榴弾（６枚？）が毎回枠内に止まるのだが、コイツが中･右リール共に数が少なくボーナス図柄からも離れた配列で、しかも無予告でしれっと落ちるため、取りこぼしを警戒すると非常にめんどくさい。
しかもこの手榴弾は100Gで２〜３回落ちる程度のレア役のくせにボーナス重複無し。
そしてビッグは200枚と300枚の二種類なのだが、どちらもRTは無し。
RT中にビッグを引くと当然次のミッションは抽選されないためループ終了。300枚ならまだしも、200枚だと同等の枚数を獲得しつつRTで次の当りを期待できる分ミッション図柄の方がマシという有り様。

なんというか色々迷走した感がひしひしと伝わってくる本機だが、６の機械割が密かに115％とノーマル機としてはかなり高く、それ故かホールの扱いも悪かったようで、ひっそり導入されてひっそり消えていった。

クソ台ハンターのアンテナにビンビンくる作りながら、周りがART全盛の頃に出た貴重な完走型RT機である事を考慮して４点を献上したい。

確かにレビューしてなかった

じゃ009-1をちょっと調べてから書くわ
ギャラクシィウイングを書いたんだけど
オーイズミと言えば普通はひぐらし　うみねこなんだけど
その店は自称アドリブ店長の店だからかメジャーどこはいれない
ギャラクシィウイング
チキチキボカン
009-1
りらっくま
こうなる

009-1　５号機　オーイズミ　A＋ART

石ノ森先生原作の009の続編？と思うがよく知らない
本機のARTは特殊で継続率を明示している
最低は約50%から開始だが
うまく抽選にパスすれば突入ナビが出るし
ART中にボーナスを引けば次回は確定
またナビが出なくても6択を当てれば継続
継続すれば必ず継続率は5%は上がる
（50→55→60→…→90→FFF）
つまりARTの加速装置がウリである
FFFまでいき
終わらねー、いつまで続くんだよ
状態を味わうと病みつきになる

※設定6のみ継続率が特殊とあるが6は打った事ないので詳細はよく分からない

ただARTの突入契機はボーナス後又は天井しかないため
ART突入がなかなかに厳しい
チャンスゾーンの6択を当てる事のエスパーでなければ
ボーナスが重くて枚数が少ないジャグじゃん
何これ？と印象を受けると思う
繰り返すが加速装置（ART）を味わったか味わってないかで
印象は全然違うと思う

演出はカットイン待ちだったような気がする
煽りに煽りを重ねる最近の台に比べたら静か
シンプルで分かりやすいかと

なんつうか全体的に
クソ台臭って言うか
胡散臭い感じをかもしだしてるから
一見さんは座りたがらないんだよね
これはもうオーイズミ頑張れとしか言い様がない

加速装置のアイディアは評価して　5点
一回でいいから97%継続のフリーズ引いてみたかったなぁ…

さるかに合戦AT　ベルコ（4号機）


それまでのノーマル機から一転、いきなりAT機になった
カニ(AT33)とサル(AT22)と柿揃いの一部（AT11）の3種類のATで出玉を増やす仕組み

この台の特徴はカニ揃いの時にのみ発生する1G連だろう。
カニ揃いが続く限りは延々とAT33が1G連をするため、いかにしてカニ連をさせるかが肝

基本的には柿揃いのAT11の一部から突入するカウントダウン7がメインだが
直撃もあるので安心しよう。

解析等の記事が出た記憶が無く詳しい詳細は不明だが、抽選方式はスーパービンゴと同じでは無いかと思う。
（周期抽選ゲーム数を超えた柿揃いでAT11に、一発抽選で直撃って感じ？）
三桁ATが無いため、万枚コースなどはあまり望めないが、カニ揃いで250枚。その後がサルでも合計で
400枚近い出玉があるので、爆発力自体は高いと言えよう。

ただし、ベルコATのお約束としてコインもちがあまり宜しくないので、ハマリがきついと
あっという間に諭吉が飛んでいきます。

ベルコのAT機は好きだったのだが、この台は近所に無く、わざわざ大阪駅近くの商店街までうちに行ってました。
その代わりに近所の店はデジナナ・デジスター・デカナナがあったので、ベルコスキーな自分は打つ台には
困ってませんでした。


この後継機が何故か711枚の連荘機になってしまったのが残念ではあった。

5点

青ドン　ミズホ　5号機

5号機でハナビがリメイクされて帰って来ました。最初の印象は「液晶とリールの位置変えろよな・・・」
当時としては比較的スタンダードな合算重め＋ベース高めのマッタリ仕様。
ハナビを打っていた世代は勿論打ったことのない世代でも分かりやすいリーチ目やインパクトの有る三連ドンに心が踊ること必至でした。
設定判別は意外と難しく、感覚的に「出れば高設定」の典型で、BIG中のVハナビか三連ドンが出ないことには確実性にかける印象がありました。
現在では合算糞重い仕様は敬遠される傾向にありますが、シンプルでハナビの良さを上手く引き出した台だと思います。
ただしナメコ５０％はいらない要素だった。後発の機種でも強スイカは期待度50％的要素が増えてきたし、ある意味戦犯。
それともっと単独が多くても良かったと思います。やはり基本は氷待ちの印象が強い。

6点。

青ドン〜花火の極〜　エレコ　5号機

青ドンのリメイク。不評だった小さいリールは大きくなりました。
基本部分はそれほど変化しませんでしたが設定が4段階から6段階になり、合算が若干アップしています。
巷では「単独少ない」「氷待ち」と言われていますが、実はこの辺も旧青ドンと大差なく、単独成立はおおよそ50％くらいあるので
結構いきなりリーチ目もあるのですが、体感的に氷待ちに感じるのも分かる気がします。
稼働当時、すでにこうした合算重いベース高めの機種は嫌われる傾向にあり、正直空き台多かったです。
抱き合わせ問題さえなけりゃなぁ・・・スペック的にも微妙で当時あまり好きではありませんでした。あと旧青ドンよりもリーチ目出にくい印象があります。
ただしクラシックモードだけは評価できると思います。

4点。

青ドン〜花火の匠〜　エレコ　5号機

いわくつきの逸品（※詳しくは「抱き合わせ」「青ドン」「バジリスク」なんかでググれば良いと思います）
販売戦略をもっとクリーンにしたり、もっとハッキリ言って極なんぞ出さずに最初から匠一本にしていればよかったのに・・・

愚痴はさておき、スペック的にはジャグラースペックのベースはそこそこだが合算が軽いタイプになります。
単独成立がかなり多く、いきなりリーチ目がバンバン止まります。やっぱり花火はこうでないと！と思わせる納得の出来です。
機械割こそ少し残念ですが、「極」ではなく最初から「匠」ならばノーマルタイプでのバラエティ系スタンダードも十分ありえたのではないかと。
演出なんかは「極」そのままでクラシックモードも勿論あります。導入がかなり少なく、実際に「匠」を打てた人はどれくらいいるんでしょうね・・・？
元々が良い出来だけに売り方一つで評価が落ちるというのはなんとも言えませんね。

9点。

>>471
乙です

匠は一回しか打てなかったなぁー
しかもノーボナ

青ドンと極はスペック的に大きな違いはないのに
全てのフラグが極の方が重い印象があるのはやはり平均設定の差なのだろうか

ブルドンもアルティメもマイスターも正直演出がイマイチでなぁ
単独でリーチ目がズバッと止まるのに、連続演出の使い方がヘッタクソで非常に萎えた
バジリスクとか円広志とか打ってると、よくぞここまで進歩してくれたと感じる
逆にサミーはこねくり回しすぎてダメな方に行きそうな雰囲気、暗黒期再来アルデバラン

ラーゼフォン 5号機 ロデオ

演出はイマイチだったがシステムはなかなか良かったと思う

ボーナス＋上乗せ型ART機であるが、特徴は
・ART突入契機のメインがCZ中に指定された小役での1発抽選や規定回数入賞
・上乗せは直乗せと特化ゾーン(ソニックコンボ：ART残0G時に発生)自体のG数を抽選

今でこそ上記と似たような仕様を搭載した機種は多いがこの機種が出た当時はわりと珍しかったと思う

CZは継続率付きの場合があり、当選すればARTに突入してもしなくてもその後に期待が持てたが、ループ性があるが故にCZ自体の初当たりはそれほど軽くなかった

しかしCZは難易度はそれほど高くなく自力感があり、低設定でも他機種と比べると楽にARTに突入するため、総合的に見れば通常時が楽しめる仕様であったと思う


ARTは低確・高確・超高確の内部状態がある
ありがちだが低確はほとんど何も起きずに終わり、超高確はハズレや弱レア役でもバンバンG数が乗る
モードアップの肝はRBで、特に高確中のRB後は超高確確定だっため、直前に高確示唆の演出が頻発してたらワクワクした
特化ゾーンの抽選も優遇されていたため超高確中は、「最後に何G特化ゾーンくるかなー？」とよく妄想したものである

7点

本スレでソニックコンボで４桁乗せてた奴いたな
俺はそんないい思いは出来なかったけど、話しかけないで殺しますよを聞くためによく打ってた

話しかけないで殺しますよは初見でかなりびっくりしたわw
何言ってんのこの人みたいな。
超棒読みで笑えるけどなんか癖になるよねw

ラーゼフォンはミッションが割とクリアできるから
ミッション連モード入ればすげー楽しいんだけどね。
秘宝女神の伝説モードより楽しかったよ。
ただ通常時の演出がつまらん上に特化ゾーン以外の乗せがかなり弱いから速攻で客は飛んだけどね。
色々惜しい台ではあったと思う

マープSonicCombo４桁
１０００Ｇ乗せ！
http://blog.livedoor.jp/ralphdelmonte/archives/7159104.html
☆＼('q'　)／

スーパービンゴ　ベルコ(4号機）

言わずと知れたベルコの爆裂機。
ボーナスなどは存在せず、ATのみで出玉を増やすタイプ

平均ゲーム数100で周期抽選を行い、それで当選すると前兆を経由してBCが確定する仕組み
天井は1024〜1279と1280以降の2種類があるが、確率が上がるだけなので平気で嵌ります。
（しかもほぼ単発だが、例外で初回3桁以上のみ66.7%の継続率になる）
抽選順序は
　一発抽選→周期抽選→天井抽選（天井の場合のみ抽選）
となっているが、天井で当たったのか周期抽選や一発抽選で当たったのかは外部からは判らない

この台の特徴はほぼ万枚が確定する4桁ATだろう。
ただし4桁かどうかはカウント100を切るまでわからず、閉店時に3桁を引くと保証はあるが損をする場合もある
この辺りは最初から4桁が判るデカナナの方が優れてるかも知れない。

ATの継続はカウントダウン7中に行われ、カウントが停止すると連荘確定だ
リプレイ時には音楽がしばらく停止するので直ぐにわかる。
（連荘時の選択ゲーム数はほぼ均等な振り分けだが、終了後1G目がやや高めの振り分け(25%)）
余談ではあるが、カウントダウン中に1枚投入し、小役成立ラインのランプが消えなければ連荘確定なので
そのままレバーオンして揃えると2枚お得になると言う小技もあるぞ。
（ランプが消えた場合は3枚かけかMAXベットでレバーオンをしないとカウントが進まないので注意）

取りこぼしはチェリーだけなので、基本的に親父うちでオッケーなのがジジババに受けて
廃人ジジババが出たのも良い思い出だ。

ただ、純ハズレを引いても何も恩恵が無いのがちょっと残念ではある（1/65536だから3桁確定でも良かったと思うが)

払出し枚数や3桁の振り分けを下げて、一発抽選の代わりにJACゲーム1回のボーナスを搭載した
ピンクベルRと言う機種も存在するが、この台もなかなかの爆発力である。


5点

あれはふぅあふぅあ！じゃなくてフォアフォア！だよな擬音的に

レビューという名の説明書はいらない

>>480
よくこういうレスするやついるが
決して自分でレビューは書かないんだよな

誰もが認めるような面白いレビューを書く人は
どうやったらうまく伝わるだろうかと懸命に考えた事あるから苦労が分かり
人に文句はつけないな

オレは別に説明書ぽくなってもいいと思うわ
マイナー機とか
みんな当然知ってるだろ前提で書かれても意味わからんもん

台の仕様はググれば分かる

うるせえなぁ

知らない台とか多少説明あっても苦にもならんわ
仕様と面白さが直結してれば尚更だ

大体、形式自由のレビュースレでいちいちケチつけてんなよ
説明9割･感想1割でもレビューだろうよ

定型レス厨とクソコテに構っちゃ駄目だって

単発(　＾ω＾　)

>>483
コテつけてるんだからNGすれば良いのになんでしないのさ？
まさか、NGの仕方どころか、NGすらわからないのでしょうか・・。それなら失礼しました

エージェントクライシス

ホールの主役がＡ+ＡＲＴ機から高純増のＡＲＴ機に移行しつつある兆候の見え始めていた２０１１年に登場したＡＲＴ機。
五号機初の純増３枚のＡＲＴ機としてデビュー前からそれなりに注目されていた。

・・・が、蓋を開けてみれば実験的とも言える変則的なゲーム性やペナルティ要素の多さ、高頻度で全リール目押しを強要されるＡＲＴ中など面倒で煩雑な面が目立った。
時代は打ち手を選ばない素人にも優しい押し順ＡＲＴ機の全盛期、当然このような変態台が流行るはずも無く記録的な客飛びを見せ付けるとあっという間にホールから姿を消した。

このように２０１１年最凶の糞台として多くの人の記憶に残る迷機となった本機だが、実は極々一部の打ち手からはひっそりと支持を受けている。
かくいう私もこの機種を支持する一人で、「好きな五号機で野球チームを作れ」と言われればこの機種に三番遊撃手を任せるくらい好きである。

この機種の最大の魅力は？と問われれば、マイルドな出玉性能だと私は答える。
この機種は高純増のＡＲＴ特化機種にありがちな大量上乗せで一撃数千枚を狙うタイプではない。
実際上乗せ性能はかなり控えめで、確率約１／１０００の中段チェリーを引いても３０Ｇ乗せがデフォルト。
約１／３００の強チェリーでは乗せても大半は１０Ｇで、上乗せすらしない事も多々ある。
一応ＡＲＴ中にボーナスに当選すれば最低１１５Ｇの上乗せが確定する特化ゾーンに突入するが、ほとんどプレミア扱いなのであてには出来ない。
軽めの初当りかとそれなりに期待できる引き戻しを重ねて数百枚の出玉を重ねることがこの台の基本勝ちパターンだといえる。
（もちろん上記の特化ゾーンなどかなり薄い部分を引ければ大量上乗せもあるため、極稀に一撃数千枚の出玉を吐き出すこともある）

低設定でも優しめの機械割や、純増３枚のＡＲＴ機でありながらジャグやハナなどのノーマルタイプ以上に安定した出玉推移を見せる本機は、まさに５号機初期のコンセプト「遊べる五号機」を体現した台だといえよう。


またあまりに客が寄り付かなかったため、本機を打つときは常にシマを独占状態だったのも私にとっては高評価である。
私は基本的に人ごみが苦手なため、ボッタ店のバラエティコーナーに入り浸りひっそりと打つのが好きなタイプなのだが、
この台を打つときだけは盛況したホールのイベント日であろうとおかまいなしである。どうせ隣に人が座ることなど稀なのだから。

ホールに関係なくガラガラのシマでゆったりと緩やかな出玉の増減を楽しむことが出来た本機は、
あの頃の私にとって財布にも心にも優しい唯一のオアシスであった。
９点

>>487
大好きw

>>487
この台は評価分かれるよなぁ
ペナだらけの人を選ぶゲーム性だけど、
当時難しいとされた1Gあたり3.0枚の壁に果敢に挑んだ姿勢は評価したい

ちなみに俺はあんま好きじゃなかったｗ

エークラな

名波が一時お気に入りだったな
販促ポスターをもらって部屋に今でも貼ってるわ

ゲーム性忘れたなぁ
なんか自力要素があって
ここでアドリブがーって（心の中で）言いながら
当たると気持ちよかった記憶がある

演出は意外とメリハリがあって良かったと思う
初当たり一発で300枚ぐらいは取れそうな感じと50Gも乗ればかなりやったという気分になれた
継続したらESCAPEが流れてかっこいいし、エスパー自力もあれば主人公がエスパーになる事もあったね

オリエンタル

チェリーバー・ソレックスに続くリールフラッシュ演出第3弾
BBに比重を置いたAタイプマシーンである
リンゴ・７・リンゴ　の美しさは絶品
BBスタート時のファンファーレも素晴らしい（ようつべにあるのでぜひ聴いて欲しい）

6点

ＡＲＴのゲーム数上乗せが小役成立ゲームで即告知するパターンと連続演出成功で告知するパターンがあるけど、連続演出の方は＋５０以上確定にして欲しかったな。
期待度の高めの船を爆破する演出に発展しても「どうせ＋１０だろ」とか思っちゃうからイマイチテンション上がらなかった。

演出成功後のゲーム数選択で＋10は選択されなかった覚えが

>>493はエークラのことね

せっかくなんで昔打った台をうろ覚えレビュー

大繁盛本舗江戸バージョン

カオスな演出が一部の人に大人気だった大繁盛本舗の五号機ｖｅｒ
今回も前作に負けず劣らず意味の分からない演出のオンパレードで、初見では戸惑うこと間違いなし。
例を挙げると「？マークが主人公の経営する店を訪ねてくる（無言）」「打ち上げられたロケットがいきなり真っ二つに割れて中から幽霊が出てくる」
「いきなり忍者が現れて天井にぶら下がったかと思えばそのまま落下して消える」などなど。
（液晶を見てても意味わかんなかったけど文章にするとますます意味不明だなコレ・・・）
これらの演出が小役示唆やチャンスアップなどではなく、山佐系機種の「台の仕様説明演出」感覚で特に意味もなく頻繁に出てくる。
パッと見常に前兆状態のような台である（もっとも本機はＡ+ＲＴ機で前兆などないのだが）。

また前作にもあった一見当ったように見えて実は当ってない演出も健在である。
本機には主人公が泥棒を捕まえる連続演出があるのだが、「泥棒を3人捕まえなければボーナス確定にならない」にも関らず
一人捕まえただけで大喜びする（当然一人捕まえただけではただのハズレ）

流れを説明すると

泥棒演出に発展
↓
一人捕まえて喜ぶ主人公（「やったぜ」みたいな台詞あり）
↓
ＢＥＴを押すと通常画面

前作のファンならこれでニヤリとするのかもしれないが、初見の人が見たら馬鹿にされているようにしか見えないだろう。
実際コレで外して唖然としてる人も見たことある。

このように演出に関しては人を選びすぎる本機だが、通常時のチェリー目押しミスでＲＴゲーム数を損したり
ボーナス中の技術介入要素がなかなか高めだったりとシステム的にもかなり人を選ぶ。

珍台が好きである程度の目押し技術がある人間にしか楽しめない真性の変態向け台だといえるだろう。

そういえばこの台、赤7・青7・バケのボーナス比率がメーカー発表では１：１：１のはずなのだが、
自分の通っていたボッタくり店では常に１：１：３くらいの割合でバケに偏っていた。
近所で他においてある店がなく、しかも周りに自分以外打っている人間がいなかったため比較の仕様がなかったのだが本当にこれ１：１：１なのか？
オーイズミさん解析詐称してないか？
他に打っていた人でこの機種のこと覚えている人がいたら情報待ってます。

2点

>>494
そうだっけ？結構+１０を見た気がするんだが

>>495
打った事も見た事もないが
レビューは腹かかえてわらた

よしオレもなんか書いてみよ

>>496
直乗せは＋10あるけど連続演出成功後のルーレットで＋10に止まったら必ず割れてそれ以上のゲーム数になる

マッハGOGOGO2　5号機　アリスト　A＋ART機

少し前にもこのスレに書いたが
ARTを第3のボーナスと称したのは本機が初である
ART突入ナビが非常に分かりにくくジジババ向けではない
しかし若者は元アニメは絶対知らないだろうし
どこをターゲットにしたのか不明で予想通り早々に消えた

また技術介入要素が難しいと言うか面倒だった
バーで3回ビタ押しに成功するとART突入ナビストックの抽選をしてくれる
しかし知らない人も多かったようだ

演出面では179ゲームごとにあるGOGOチャンス前には
前兆としてレインボーやら熱そうな感じの演出がバンバンくる
しかしGOGOチャンスに入るだけでナビストックはない
仕様を理解してないと台パンしたくもなるだろう
たまーにボーナスが入ってる時があり逆に腰が浮く事もあったが

一発フラグに強力なものがあり
ビッグ中の赤7揃いは5連以上確定
最高は31連まで振り分けがあった（はず）
たまに爆発してる時があったと思うが多分これ
低設定での事故率はなかなかだと思う
大抵は悲惨な事になるけど

5号機の可能性を感じさせてくれたが
客つきの悪さを考慮して　7点

GOGOチャンスwww

マッハのGT振り分けは55まで
31って振り分けはたしかない
んで６はでかい振り分けがない(たしか)

マッハ2は一時期打ち込んだな
ART中の滑りリプと逆押し上段白が気持ち良かった
この台出てからしばらくは、ARTパンクさせる奴は｢チンパン｣って呼ばれてたなw

マッハ2はチンパンの鳴き声がひたすら不愉快でほとんど打たなかったな
あとART突入ナビミスは結構したわw別の台から移動したりした後はたいていミスるw

あの小僧と猿の寸劇は見るものを不快にさせたよな

通常時猿と子供が饅頭食い続けてる台だっけ？

主人公がレースの話を振られても「僕には興味ないよ」と返す台

豪！これを見てくれよ！　つボーナス
僕には興味ないよ…


俺は興味津々だよぉぉぉぉ

使者が献上した７図柄を怒って突っ返す信長といい、
なんでスロ内の主人公達はボーナス図柄に興味を示してくれないのか

哲也
マッハＧＯＧＯＧＯ
ダンスマン

当時のアリスト製ＡＲＴ機の突入ナビはなぜこうも分かりにくいのか・・・

哲也ですらわかりづらいのにマッハ２は酷すぎる
まさかナビがストップボタンの色だとは思わねえよ

あげ

まぁその頃はRT突入契機が小役外しだったから仕方ない部分もある
小役を外させるナビはしちゃいけないからメガテンとかシンフォニアとか意味不明なナビが多かった

スカガはどう見ても、バーを外せってナビにしか見えなかったな。

まだマッハの話してるのか
なんか書くか
ただしめんどいからぐぐらない

キャッツアイ　5号機　オリンピア　A＋ART機

4号機サミーのじゃなくて
恋ふたたびじゃなくてコレクションじゃないやつ

そこそこ導入されたが一部のマニア以外には不評で消えた不遇台
ボーナス＋ARTで出玉を増やすゲーム性だが
苦労してART突入して残ゲーム数はたっぷり残っていても
ボーナスを引くと終了（リセットのほうが正しいのかな）
通常時はボーナスを引け引けと願うが
ART中はボーナスを引くな引くなと願う
ボーナスを引くタイミングで出玉がまるで違うゲーム性に
賛否両論と言うより否が多かったと思う

浅谷さんのステップアップで
「いい香りね。夜間飛行かしら？」
と三段階までいっても熱くない
出目で種あり種なしが分かるにも関わらず
カードリプから長々とした前兆？演出からのマルスの女神
（確か小冊子では期待度50%となっていた）
も熱くない
ジャジャジャーンと爆音での三姉妹カットインだけは熱い
とにかくこれ待ちの印象が強かった
金髪瞳のカード投げ等のプレミアム系の演出も確定とは思うが
ほとんど出なかった

「ぶるぅ」「ぱぁぷる」「おれんじ」のARTのナビがとても魅力的だった
このナビさえ見れたら収支はどうでもいいやって感じで打っていた
個人的5号機最高はまりはこの台で2031はまりだったはず
（5スロかつ1500ゲームからスーパーキャッツタイムだが）

ゲーム性、演出面、出玉等の様々な点で一般的には不評だったと思う
自分でもなぜあんなにムキになって打っていたのか分からない

個人的な思い入れこみで　7点

ハマり自慢なら任せろw

猛獣王 4号機 サミー A+AT

4号機のいわゆるスーパーATのパイオニアにして最高峰だった獣王の後継機

余談になるが4号機のAT全盛期は意外に短かった
獣王の大ヒット以降、各社こぞってAT機をリリースするも結局は獣王を越える機種は誕生せず（あくまで一般論。個人的にはもっと好きなAT機もあった）、その後のストック機バブルに飲み込まれホールからAT機は消えていった

そんなAT機の後継機。マイナーチェンジだが痒い所に手が届く良い出来であったと思う

仕様は、ほぼ毎G成立している15枚役
但し獲得するには12択を正解する必要がある（左リール3択、中右リール各2択）
それをAT突入するとナビする事により純増約10枚という瞬発力と爆発力を生み出している。
ここまでは前作と変わりないが前作のATが1セット10Gor30Gだったのに対し、
前作踏襲のライサバ（10Gor30Gor50Gor100G）
安定のゴリサバ（毎回20G）
2択のダチョサバ（10G消化すると次Gは左、中のみナビ右リール2択。正解すると+9G。以後失敗するまで繰り返し）
の3種類から任意で選べる（期待値は全て20Gのはず）

が大きな変化点で、他にもドットだったのが液晶に変わったり、嫌われ者だったREGがAT突入契機に変わり重宝されたり、天井が超強力になったり…etc
まぁ反面設定6のエクストラ感は若干減少。

ホールに鳴り物入りで登場するも前述したストック機の台頭により盛り上がりは…まぁボチボチ

ちなみに天井はボーナス間1200で突入。
以後チェリーの127/128でAT獲得（次回ボーナス成立かチェリーの1/128引くまで何回でも）
朝からノーボーナス300Gの台に座り600位で宵越しで天井状態、次回ボーナスは3600G越えて成立しました。
ドル箱の山を築きながらもサバでカウンターリセットされない店だったので嬉しいやら恥ずかしいやらw

あの頃のサミーは輝いてました
8点

>>516
さてはお前・・・コンチ4XZが好きだな！？

>>516
猛獣王の天井なついな
狙おうとすると直前でバケのお約束とか天井中のチェリーはまりとか
俺天井開始から1550ゲームまでチェリー引けずバケを引いたことあるわ
あんときの台パンは魂のこもったいいパンチが出せた…結論、誰が何といおうと猛獣王の天井は食えない

>>518
わらた
猛獣王の天井はやった事ないわぁ
惜しいとこまではいくがみんなバケでけられた

オレも同意する

>>516
Zは打った事無いなぁ…てか見た事ないやw
4Xは結構打ったけど

1番好きだったAT機は…インディジョーズ2（小声

>>518
今後は台パンとか辞めとき
アレほどみっともない行為はないよ
自分は猛獣王だったら天井の一発目のチェリーが
毒チェリーだったことがあったな

>>517でした

毒チェとかあったねw
1/128か1/256のどっちかだったよな。
まぁひかずにすんだからその気持ちを共有できないけど。

>>520
鮫が好きだったのか
獣王ほど尖がったスペックじゃなくて、インディの方が好きって人も多かったね
俺はデルタストームが好きだったな、尋常じゃない位甘かった

>>524
インディは何か攻略法があって
（あごはずしじゃないやつ）
すぐ消えなかった？
見た事はあるが打たずじまいだったんだよなー

インディは筐体のランプで右リールの成立色が絞り込めた
で、ランプの明かりが透けない対策カバーが出回った・・・んだが
日光や店内照明の加減によっては見えちゃったんだなｗ

>>525
サイドランプの付き方で成立フラグを絞り込むことができた
対策としてサイドランプが見えないように透けないカバーを
取り付けて対応してるホールもあったが
枠にコインを挟んで強引にランプを見てる奴もいた

じゃあ暇なんでインディも書いてみます

ただ駄文＆無駄に長文になると思うので先に謝っておきます。サーセン

>>528
打ってないのにレビューっておかしいと思うが・・・。

>>529
レス番確認するべし

インディジョーズ2 ロデオ 4号機 A+AT

本機の2の意味はわからないが、当時リリースと同時にホールを席巻した、いわゆるスーパーAT機のパイオニアであり最高峰である獣王（しつこいw）のマイルドバージョン。
開発は勿論サミーだから問題ないんだろうけどリール配列からリール制御、役構成まで全く同じなのは如何なもんなんでしょう？

余談になりますが、かの有名ハリウッド映画インディージョーンズとは一切関係ありません。登場するキャラクターである鮫、いわゆるジョーズの名前がインディ。だからインディジョーズ…駄洒落です、はい。
今となっては珍しい…今後もないであろうロデオの非タイアップのオリジナルキャラです。

仕様はほぼ毎G成立している15枚役（左3択、中右各2択の12択）をATに入るとナビによるアシストで純増約10枚/1Gの瞬発力と爆発力を実現している。
とはいえそこはマイルドスペックATは1セット10G固定で1回の抽選で最大16？セットまで（かなりうろ覚え）と獣王に比べれば爆発力は控えめ。（セット数の上乗せは有り）
特徴的なのはその抽選方法でATの抽選は15G毎に1度しか行われない。
抽選までの14G間に最大2枚のコインを獲得して周期を迎える事の繰り返しが主なG性である。
コインは12択を当て15枚小役を獲得した時の一部で獲得（G数により内部状態高、通、低により獲得確率は変わる）できる。
簡単に言うと14G間でコイン集めて15G目にガラガラ回して当たったらAT当選ですよ。という仕組み。
獣王よりも自力感が強く好んでひたすら打ってました。

それなりにホールには導入されたが2つの攻略法発覚により儚く消えていった不遇の名機（感覚には個人差があります）である。
まず1つはランプ打法。7が聴牌した時のランプの走り方で、青青？の15枚役が成立していた場合右リールに狙うべき色がわかる…
らしいのだが、多分常人には判別不能じゃねーの？ってレベルらしい。これはほとんど全ての店でランプ部にシールを貼ってお手軽対策で事なきを得ました。
しかし2つ目が致命的で、いわゆるコピー打法。当時のサミー系の台全てで使えほぼ全ての店でシマ封鎖されてしまい対策よりも撤去される事の方が多く、打てなくなってしまった悲しい思い出…

ほぼ毎G変則打ちを強要（しなくても良いんだがw）されるのに、それによりいとも簡単に取りこぼしてしまうリプレイや、コイン2枚持ってウキウキで周期待ってる時に限ってBIG引いてしまい嬉しいやら悲しいやら（コイン消滅しちゃう）
不満がないわけじゃないがG性が大好きでした 10点

おつ
ベタぼめだなー
ゲームだと再現度は低いかもしれんがPS2でありそうだから探してみるか
なんとかコレクションであったような…

>>533
ゲームも持ってたし、実機も昔持ってたけどあまりやらなかったなぁw
実機はうるさ過ぎたしw

今の推し順ナビになれてると3リール要目押しのATはダルいかもしれませんが、よければ一度お試しあれ

ほぼ全ての機種で演出カットでいつも遊戯してますが、
インディのコイン2枚の抽選演出だけは飛ばした事がなかったですw

あんま記憶ないけどコイン抽選プレイでのフラグも重要だったような
確かリプ引けば寒いのか熱いのか
なんか抽選ゲームでのリプの有無が重要だった記憶があるな

書いた後何度もしゃしゃり出るのはみっとも無いとは理解してるけど、インディじゃ素通りできないw

>>535
そうです
抽選ゲームで純ハズレ（今で言うチャンス目的な物）>チェリー>15枚役（獲得しなくても良い）
の順に熱く、リプレイだとコイン2枚あってもほぼハズレになります。

あとあまりにも長すぎたので割愛しましたが、他にもAT高速消化で1Gオマケがあったり、
意外に知られていない？がBIG成立Gに限り獣王と同じ方法で変則打ち＆ビタをする事で15枚役が取れたり等、小ネタもあります

魁男塾　五号機　ノーマルタイプ　ロデオ

五号機初期にリリースされた伝説的熱血馬鹿漫画とのタイアップ機

筐体上部の小型リールはボーナス入賞時以外は目押し不要で
大型液晶上の擬似リールで成立役を認識するといういわゆる「テレビ台」。
目押し不要なため中〜上級者からしたら「つまらん台」との烙印を押されかねない仕様だったが
擬似リールならではの消灯や図柄変化などは当時としては非常に新鮮だったし
男塾ならではの下らない(褒め言葉である)演出はサラ金〜俺空のそれに近く
過去の名機へのノスタルジーだけではなく本宮ひろ志台のDNAを弟子の宮下あきら作品の台に継承させている点も胸熱ポイントである。

ノーマル機なのでRTなどの付加機能は一切なかったが
本機において特徴的だったのが愕怨祭(がくえんさい)と名づけられたミドルボーナスの存在である。
ビッグボーナス、レギュラーボーナスは連続演出を経て確定画面で図柄が告知されるという一般的な仕様であったのに対し、
愕怨祭は引き込み100%でどうでもいいような演出で勝手に揃い
告知もなく勝手に始まり入賞後しばらくは通常演出のままという無法ぶり。
「あれ？ベル連してんな」と思ってデータカウンタを見るとピカピカ光ってたりとか(逆に光ってなかったりとか)
愕怨祭中の台を拾ったとか当時打ってた人は経験した事があるんじゃないだろうか。
ちなみにこの愕怨祭はショート(純増96枚)とロング(純増204枚)の二種類あってランクアップボーナスのようなテイストもあった。
当然愕怨祭の入賞もショートorロングも小型リールを凝視していれば完璧に察知できるが、それば無粋ってもんである。

と、こんな感じでRTもARTもなく、技術介入要素も皆無でスペックも決して甘くないノーマル機なのだが、
演出やボーナスの見せ方でとんちを効かせてエンターテイメントとしての質を高めた好例なのではないかと個人的には思う。

7点

>>537
学園祭のシステムは面白かったね。
学園祭（システムのボナスのみ）オンリーの台とか面白そうw
ベル連が熱いみたいな

結局一種役物だと台の告知より前にカウンターランプ光っちゃうからなぁ

ドラゴンギャル２

発育の良いチーパオが主役のＡＲＴ機。
正式名称はドラゴンギャル〜なんとかの龍〜みたいなタイトルだった気がしたけど忘れた。
「天ボーナス」、「闘ボーナス」とそれぞれタイプの違う２種類のＡＲＴを搭載しているのが特徴。

・天ボーナス
ゲーム数上乗せタイプのＡＲＴ。
レア役を引いて敵とのバトル（ガチ抽選のＣＺ）に発展させ、そこで敵を倒せば上乗せ確定。
敵は仏像とドラゴンの２種類。
仏像を倒すとゲーム数の上乗せのみ、ドラゴンを倒せばゲーム数上乗せ+特化ゾーンが確定する。
この特化ゾーンが強力で、よほどヒキが弱くない限り３桁乗せは余裕。
そのためドラゴンとのバトルがこの天ボーナスでの最大の見せ場となる。
ちなみにドラゴンに勝つどころか出会うことすら出来ずに終わるのが大半だったりする。
仏像を２，３回倒して２〜３００枚くらい出れば上等というのが現実である。


闘ボーナス
１セット３０Ｇの継続率タイプＡＲＴで、継続率は５０〜９５％。
「１セット目のみ継続率５０％で、２セット目以降は８０％以上確定」というパチンコ牙狼風のシステム。
１セット目が継続確定している（実質継続率８０％以上確定）パターンもあり、なかなか良心的。
継続タイプのＡＲＴとなれば大体のメーカーは四号機北斗の拳のバトルボーナス風の演出に仕上げてくるが、この台も例外ではなかった。
・・・というか、例外どころかかなり露骨に北斗の演出に似せてきた（そもそもＡＲＴの名称自体がアレなのだが）。
ベルナビはもちろん継続バトル時演出などキャラを変えただけでほとんどそのまま。
継続する時に「天に帰るときが来たのだ」とか言っちゃうこともある。正直やりすぎでは・・・
もちろんピキドコからのボーナス+１も完備。完璧である。
ちなみにこちらのＡＲＴはゲーム数の上乗せではなくストックの上乗せとなる。
しかも最低継続率８０％のＡＲＴがストックされるため、かなり強力・・・なのだがやはりその分上乗せは重い。
出現率１０００分の１の中段チェリーでも上乗せ期待度は４分の１で、強スイカや強チェリーはほとんど役立たず。
多分天ボーナスでドラゴンを倒すのよりも難しい。
基本的に上乗せはおまけで、四号機の北斗のように高継続率を引いて継続させまくるのが王道な勝ちパターンだろうか。
このような演出とゲーム性のせいか、５号機の北斗の拳以上に北斗の後継機っぽいと言われることもある。


個人的な意見だが闘ボーナスは初回さえ突破すればコンスタントに数百枚〜千枚くらいは出ることが多いため、天ボーナスより甘いと思う。
だが天ボーナスでドラゴンと出合ったときの高揚感と緊張感は闘ボーナスでは味わえないものであり、個人的な好みで言えば天ボーナスのほうに軍配が上がる。
このようにまったく違う種類のＡＲＴを搭載した本機だが、どちらのＡＲＴに突入するかはランダムで打ち手が選べないという天が惜しい。

７点

化物語

差枚数管理のＡＲＴ機。
ゲーム性は一言で言うなら「通常時の擬似ボーナスをなくした秘宝伝太陽」。
秘宝の高確率にあたるＣＺ「解呪の刻」には主にチャンスリプレイから突入する。

【通常時】
この台の肝であるチャンスリプレイが強めな演出は勿論、どうみても捨て演出っぽい弱めな演出からも出現するため特定演出待ちにならないのは好印象。
演出に関係なくチャンスリプレイさえ引いてしまえばそれなりにＣＺには入るため、この手の台には珍しく通常時は割と間が持つ。
ちなみにチャンスリプを引くと問答無用で「怪異」の文字が画面全体に出現する。
前兆示唆なのだろうが、どう見ても前兆状態を抜けて数ゲームたった後も画面に残る続けることもあり正直鬱陶しい。

【解呪の刻】
継続ゲーム１５〜∞の自力解除ＣＺ。
このＣＺに入るときの演出がやたらと格好良くて個人的には好き。
またＣＺにはそれぞれ該当キャラがおり、それにより演出やＢＧＭが変わるのだがどれもなかなか良品質。
特にＢＧＭはどれも粒揃いだが、個人的なお気に入りは迷い牛だろうか。
ＣＺでは怪異図柄揃いがＡＲＴ当選の鍵のだが、これが中々ストレス仕様となっている。
怪異図柄が停止する可能性があるときは逆押しナビが出るのだが、基本的にカットインが出ないと止まらない。
揃わない図柄を延々と逆押しで狙わされるのはなんとも言えない無力感に襲われる。
またカットインが出ても、ＡＲＴ当選期待度５％の「中リールのみ怪異停止」でゲンナリとさせられることも。
また最近良く見かける「色がステップアップして期待度を示唆する演出」があるが、あんまり機能していない気がする。
赤でも余裕で外れるし、青でも連続演出中のチャンスアップがあれば普通に当る。
流行に合わせてとりあえずつけただけといった印象が強い演出。

【倖時間】
１５０枚の払い出しで終了する差枚数管理のＡＴ。
ベルが揃う度に決めポーズをとる女を眺めながら、ＣＺよろしく揃わない怪異図柄狙いを強要される。
もちろんカットイン+「期待度５％怪異図柄停止」もある。糞が。
擬似ボーナスか特化ゾーンに当選すると前兆を経て告知するのだが、この前兆演出の期待度強弱のバランスが相当はっきりしている。
そのため９割は連続演出に発展する前に判別できてしまうのはいかがなものかといった感じ。
サミーお得意の法則崩れでの確定パターンなどもありまったく評価できないわけではないのだが個人的にはあまり好きではない。

【倍倍チャンス】
差枚数上乗せの特化ゾーン。
ここで盛大に事故らせるのがこの機種最大の目的と言っても良い。
脳みそを刺激する上乗せＳＥとハイテンションな主人公の台詞もあって物凄く気持ちが良い。
そのため、大して上乗せしてないのに雰囲気にごまかされて大量上乗せしたような錯覚に囚われたりする。
しょぼ乗せで終わることが大半ではあるが中毒性があり、この機種の魅力の９５％くらいはこれが占めているのではないかと思われる。

【擬似ボーナス】
３０Ｇ固定の毎Ｇ上乗せ抽選を受けられるＡＴ。
この擬似ボーナスにはモードがあり、上位モードほど多い獲得枚数に期待できる。
突入率が低めな分、倍倍と違い安定して差枚数を上乗せできるものの大事故はほぼ起きない。
フリーズ経由の最上位モードであっても５〜６００枚（Ｇ数で２００程度）の上乗せが平均で、爆発要因というにはやや物足りない。
倍倍で事故らせるまでのつなぎとして捉えた方がいいのかもしれない。

【総評】
倍倍チャンスで事故らせた経験があるかどうかで評価が分かれそうな台。
ＡＴ中の演出が糞なこともあり、倍倍をスルー、もしくはショボ乗せを繰り返していれば間違いなく嫌気は差す。
荒い台が多い現行機においても一際キツイ台であるため、打つにはそれなりの覚悟がいるようなきがする。
６点

バラバラボーナスといえば銀河鉄道物語はすごく好きだったな。
メインがバラバラボーナスでリール見てないとマジでいつ当たったかわからないのが凄い。
リールを凝視して打つのもよし、敢えてリールは無視して演出を楽しむもよし、よく出来ていたと思う。
タッチパネル採用は初だったかな？演出もボーナス確定＝BIGだし良かったなぁ。

なおレビューは書かない模様。

なんかすごいスレですはい

>>540
記憶に間違いがなければ
けーん
での復活もそっくりそのままあったと思う

北斗の演出丸々パクりは
演出考えるの面倒くさいからそのままにしちゃえではなく
オマージュだとオレは思うんだけどね
客つきは今一つだったのが不思議だった

>>540
お、俺が書こうと思ってたのに先を越された
ドラゴン4回倒して60と90しか乗らなかったよｗ　だから天ボ嫌い
闘ボの1発目勝った安心感はすごくよかった、あとこの台で一番興奮するのはミッション、今度俺も書こ

>>540
ドラゴン３連続で倒して９９９カンストさせたのはいい思い出
なおそのまま駆け抜けた模様、マジで遠隔を疑った

自分に都合が良い事に対しては
『俺スゲーwww』
都合が悪くなると
『遠隔遠隔！イカサマだ！』

わかりやすいなw

>>540
ほんとこれは天か闘かどっちか選べたら、もうちょっとヒットしたと思う。

でもドラギャルでどちらか選べ！と言われたら闘ボ選ぶかな・・・天ボは駆け抜け終了が多すぎてさ・・・
闘ならワンチャンあるし500枚位なら余裕で圏内のイメージあったしな。

天と闘って実際どっちが人気あったんだろ

闘ボは絶対爆発しない代わりに500枚ぐらいの期待度は相当高いもんなあ
何よりヒキを要求されない感じが好きだったわ　無駄ヒキも何も引き弱だから引ける気しないｗ

>>515
キャッツアイはよい台だったと思う。

上乗せがないので大爆発することがほとんどなく究極まで出まくっても
せいぜい８０００枚といったところだが、その代わりコイン持ちがよく
吸い込みもきつくなかった。
また、キャッツタイムに当選すればほぼ３〜４セットは継続してくれた。

そのほか、瞳カード投げ演出は熱かったし、予告状モード中の月に影とか、
キャッツタイム中ＲＥＧ後の継続目とか、キャッツタイム中３、４、６セット目の
ＢＧＭとか脳汁ポイントもそこそこあった。

設定６以外はスイカの名産地…いやスイカがほぼ意味なしだったり
ＲＥＧがゴミボだったりはしたものの、ＢＩＧ中のエピソードは原作愛を
感じるものだったし、３姉妹に合わせてちゃんと３種類のＢＩＧを用意した
ところも素晴らしかった。

くっそｗｗｗレビューサイトの大量の画像クリックしたらゼーガペインに飛ばされたｗｗｗｗｗ

>>550
スレでは天が人気、というか闘が叩かれてた
個人的には闘のEDは3回あったがドラゴンは一度も倒せなかったから天嫌いだった、てか俺個人の闘と天の獲得枚数の違いが凄かった
1回くらいドラゴン倒したかった…

闘の単発終了は出玉ショボすぎるし
継続したらしたで演出がまんま北斗ですぐ飽きたなあ
ART行くルートがいろいろある分低設定はなかなかスタートラインに立てず
第一天井が強力すぎてとにかくきつい台のイメージ

しかし実際の出率は欠陥品を疑われるレベルで甘くてホールが苦労したという
これはマイルドというか、それだけ闘が誤爆しやすかったんだろう
闘と同じような牙狼もホール側は甘い、客側はキツいという認識になってるのも面白い

レビュー書けるほど打ち込んでないが
ドラギャルは１・２・３ともにいい出来だと思うんだよマジで

続きは機種スレでそうぞ

確かに興味無い人間にはウザいだけだなw
それに>>546みたいなゴミもわく

じゃあチーパオ繋がりで燃えカンのレビューでも書こうか

燃えよ！カンフー大戦

発育が良くないムイムイの五号機デビュー作。
一時期混迷を極めた山佐機種の過剰演出の先駆けとも言える台で、通常時の演出バランスは崩壊気味。
とにかチャンスアップ系の演出が大安売り状態で出まくるため、初見では何を信じていいのか分からなくなること間違いなし。
ダルマ落とし演出でダルマが金ピカに輝いていようが、瓦割り演出で瓦が一枚しかなかろうが、大食い演出で肉まんの数が少なかろうが期待してはいけない。
まともに期待できるのは蝋燭消し演出で蝋燭の色が金色だった時くらいである（これもたまにハズレるけど）。
色による三段階の期待度示唆を青（ハイワロ）＜赤（ハイワロ）＜金（チャンスかも？）に設定する辺りは流石当時の山佐である。

地獄のような通常時を潜り抜けると今度は継続率管理のＡＲＴによる単発地獄が待っている。
ＡＲＴ突入経路によって差異はあるが、低設定なら初辺りの７０％近くが継続率５％を選択する鬼畜仕様。
一応最高継続率の９１％の選択率がやや甘めなのは救いではあるが、基本は５％単発乙。
ラストの継続バトルでブルースリーもどきや腋臭っぽいデブにボコられ続ける精神レイプ状態が続く。
主人公の少女とモブっぽいおっさんがハプニングキスをしてしまうロリコン血涙物の演出もあったりする。
う〜んめっちゃロリロリ

６点

お座敷茶々

芸者が主人公のＡ+ＡＲＴ機。
ＡＲＴは継続率管理で、ＡＲＴ中にボーナスを引くと継続率をアップさせられるという所謂どんまい！ちゅー吉仕様の台。
ＡＲＴラストゲームで主人公茶々とのジャンケン勝負となり、茶々に勝てれば継続となる。
萌えスロを狙ったのか継続時にはご褒美として茶々のコスプレ（メイドやくのいちなど）を拝むことが出来るのだが、正直あんまり嬉しくない。
というのも、コスプレしても髪型が芸者ヘアーのままなので顔と服装がアンバランスになり正直気持ち悪い。
かと言って髪形を崩せば主人公の個性が完全に死んでしまうというジレンマ。
うん、コスプレさせること自体が間違いだったに違いない。
芸者フェチか外人が打ったら喜ぶかも

３点

なんかクソ台を書けみたいな流れだな…

チキチキボカン　5号機　オーイズミ　ノーマル機

ジャグ、ニューパル系のノーマル機
技術介入はなんだっけな
なんか桃鉄みたいな感じでボーナス中にビタ押しを1回だけしてください
だと思う

この台はなんつうかうるさい
普段は耳栓をしないがこの台は欲しいと思えた
ボーナス告知の時は321ぼかーんと爆発したらボーナス確定
テレビであるような時限爆弾がカウントダウンするみたいな感じ
ビッグ中はチキチキボカンチキチキボカン（ryと延々続く
打ってる本人がボーナス中にも関わらずイラッとするぐらいだから
隣はさぞかしイラッとすると思われる

ノーマル機（ジャグ、北斗将等）は通常ジジババが好むのが一般的と思うが
オレの地域ではジジババは全く触らず
ジャージ着た若いDQNが好んで打っていた
鬼浜なら分かるんだけどなんでこの台なんだろう？

いくらオーイズミ大好きのオレでもこれは色々とダメだと思う
ノーマル機の悪い見本のような台
ただその失敗を生かしたからこそひぐらしが出たのかなと思う

一応　2点　で

リラックマ　5号機　オーイズミ　

オーイズミのハネスロシリーズ4弾（ぐらい）
この台からは天井RT（後述するがボーナスからRTも一応ある）があるため
中途半端に回っていれば期待値は○十円レベルでも回すエナが多少はいた

基本的にはリプレイ重複のため
リプレイの度に
UFOキャッチャーやらポーカーやらの演出でリラックマで出てきて
てれれれー　残念を見せられる事になる
良く言えば常に期待が持てるが
熱いパターンはさっぱり分からず
リラックマに殺意を覚える人が多いと思われる

一つだけ熱いのはぷちゅんとブラックアウトからの×4ボーナス
（ぷちゅんときてガセるのはしょっちゅうだが）
枚数も多く次回ボーナスまでRTつき
しかしながら1/8192のプレミアムであり
どうせならGODか鉄拳デビルで引きたいわと思ってしまう

低設定の辛さはなかなかで凶暴なクマであるが
逆に高設定での安定感はなかなか
1回だけ3000枚出した時は延々とクレジット連チャン状態だった

一般的には客つき悪かったしな…　5点で

すいません長いです

スゴスロ　５号機　ネット
スゴロクをモチーフにした純増約２．５枚のARTで増やす台、引いた小役で展開が変わる一風変わった台である
通常は職業に応じたステージとチャンスステージに分けられる
ART突入のメインは各種ミッションクリアを経由して行われる
そのミッションも特定ゲームで引いた小役に応じて突入の可否が決まり、それ以外ではどんな小役を引いても入ることは無い、、、はずですが突如ミッション抽選ゲームが出現する事もあったのでレア役引いたらミッション突入抽選ゲームだけは抽選されているかもしれません
しかしまずこのミッション、コレが中々入らないｗｗ、確かに必ず入る場合もあるので全く入らない訳ではないが弱い役で入るとクリアが難しいミッションが選ばれやすい（職業に拠る様ですが・・・）
そして入ったからと言ってクリア出来るのか？と言われるとこれも中々難しい。ミッション中も引いた小役に応じてその後の展開が変化する
この台は当該ゲームで引いた小役のその後の展開が見えるのが最大の特徴だが、ミッション中も勿論見えるのでココでコレを引けばクリア！と言う展開が総じて多く、それが逆にイライラを加速させる一因になっている
めでたくミッションクリアしART突入後はまず初期ゲーム数を決める所から始まります。このステージも通常か初期ゲーム数を優遇するかが当該ゲームで引いた小役に拠って決まります
まぁ、ほぼ通常で３０Gスタートだと思っても差し支えないと思います。このステージでレア役を引けばその分上乗せされる点は好印象でした。後述するオーブの方が良いかもしれませんが・・・
初期ゲーム数が決まったらいよいよメインARTが始まります。このARTでは直乗せもありますがほぼ５G、１０Gばかりでそもそもほとんど乗せない仕様になっております
じゃあ、何で乗せるんだよ？と言うとバトルミッション勝利で突入する女神の祠という特化ゾーンで爆乗せする仕様だと思います。自分は乗せた事がないので多分そんな仕様だと思います
まずそのバトルミッションですが、中々入らない、入っても勝てないです。しかも一番多い初期３０〜４０G位だとバトルミッション突入抽選を受けれるのは１回、多くて２回くらいじゃないでしょうか？
直乗せもほぼないのでそこでスカるともう次のARTに期待するしかなくなってしまうと言う展開が待っています
ART消化後は落ちたら溶岩で即死ｗｗな規定ゲーム数を耐える復活ゾーンがあり、ART中にレア役等で獲得したオーブの数だけ保障ゲームを持って挑戦します
しかし成功してもほぼ５〜１０Gとかなので復帰してもまた直ぐ戻ってきて溶岩に落とされますのでご安心下さい
この復帰ゲーム数も見えますので５〜１０Gの様なｋｓゲーム数でオーブを使ってたま〜にある９０等を指を咥えて見ているだけと言うプレイも味わえます

次は特化ゾーン女神の祠について
前述の通りバトルミッションに勝利すると専用の特化ゾーンに突入します。ここでも引いた小役でその後の展開が変わります。勿論先の展開も見えます
まず入ると最低保障の１０Gを貰い、転落抽選を受けます。ここで耐えると多分ペンペンがあるんだと思います
自分はここをクリアした事がないのでその後の展開は分からないですが、仕様的に落ちない限り乗せ放題なので一撃は相当あると思われます

最後に一言でこの台を言うとココ！って所で引ける人専用の勇者台だと思います。主人公も勇者もどきなのでイメージにピッタリかな
小役を引いた結果が見えてるだけにとにかく３回に１回位は重要な所で小役引ける人じゃないとイライラしか残らない台です、そして自分は引けない側の人間なので打っててイライラが半端なかったです
心情的に０点をつけたいのですが良いところ（リプでメダルが入る）もありましたので１点にしておきます
引き弱でイライラしたい方は是非ご遊戯をお勧めします

噂では聞いてはいたがなかなかのドM台
しかし見たことねーよ

普通の台書いてみるか

仕様書を文章にしただけの説明書はいらない

AKB48　5号機　京楽　ART機

国民的アイドルAKB48のタイアップ機
ざっくりモンキータイプと言えばいいのかな

この台は自力解除はあるとは言えゲーム数解除がメイン
しかしあまりにも極端すぎる
128 480 777
もうここ以外は期待出来ないと言ってよいぐらい
しかし業界初（ですよね？）のサプライズリセット機能があり
ムダなゾーンは回さないでいいですよの親切仕様
まあやれば分かるがサプリセなかなか当たらないんですけど

今は客が飛んでしまったとは言えこの台がなぜうけたか？
それはART神曲ラッシュ突入時に
必ず上乗せ特化ゾーンを経由するからと思う
現実では10×3でガックリも多い訳だが
150〜160乗せ程度なら普通に可能
他のART機は上乗せ特化を目にする事なく単発はよくあり
何とかなりそうだと錯覚させる作りはうまいと思います

あとこれは根本的な問題になりますが
AKB48ファンならばART中、通常中ともニヤリと出来る演出があり
飽きずに楽しめると思うのですが
そんなん知るかって普通のスロッターには
意味不明で退屈（らしい）な事
まあバトル形式の方が分かりやすいですしね…

こういった点の付け方はおかしいとも思いますが
AKB48ヲタなら　9点
普通の人なら　5点

因みにオレはぱるる推しです
ホントは上枝推しなんですけどね
前回のじゃんけんで準優勝した

俺もスゴスロは今まで打ったスロの中で一番イライラした。
演出が熱くないのにやかましいだけの台なら、あーこの手の台か〜で済まされるけど、なまじガチ抽選だとイライラするのもやむなし。
その上肝心なAT中はデキレ要素も搭載されてるし。そこはガチにしろよ！
あんなもん一日打ったらストレスで胃やられる+ハゲ上がりそう。

あげ

AKBがモンキータイプとか意味不なんだが…
せめて番長2タイプだろｗ

>>570
システム開発が山佐だからじゃない？

推しメンチャンスは本当にチャンスなんだからじゃない？

レビュー以外の感想を書くな！
このスレ伝統の容量オーバー終了が出来なくなるだろ！

とか言うアホ

テーブルと超抜的CZってことかｗ
そこ見れば完全に意味不とは言えないね
ごめんなさい(・∀・)

ボーナス中にただのリプレイでｼｬｷﾝｼｬｷﾝうるさいのが気に食わんかった

うる星やつら３　５号機 　銀座

ノーマルタイプで好評だったうる星やつらシリーズの第３弾。
しかし何をトチ狂ったのか擬似ボーナスの連チャン特化システムを採用、誰も得をしないクソ台となってしまった。
小冊子に「設定１でボーナス合成確立、約１/９９！」と小賢しく煽り、台のスペックを知らない人を地獄に落とす気満々。
ボーナス中もナビ発生回数を増やす説明もなく初見殺しの技術介入、１G連を成功させてからの約１/１０で突入するお仕置きタイムの突入率の低さ、
しかもそのお仕置きタイムに使われている無駄に多いテーブル数（４１個）、レギュラーボーナスの絶望性能、イマイチのコイン持ちに加え、
うる星やつらならではの「ガールハントタイム」の超劣化性能（ただの前兆演出で、レア小役からの突入信頼度が空気）、超強力な天井ストッパーなど、非常に立ちが悪い。
そもそも何故「うる星やつら」というコンテンツでこんな偏ったシステムを採用したのか謎すぎる。

売りの１G連は確かに引ければそこからチャンスが呼び水のように続く事もあり爆裂に繋がるわけだが、連チャン終了後の疲労感がとんでもなく、
もう一回あれを出来るか？と自問自答するとちょっと続けて打ち続けられない。

演出内容もまとまりがなく、今作はどうもテンちゃんに注目を置いたようだがイマイチぱっとしない使われ方をしていてイマイチ盛り上がらない。
連続演出もなぜかラム達が後輩３人組に負けまくる事がほとんどで、北斗の拳で例えると「アミバに負けまくるケンシロウ」。
うなぎがどうとかロボットがどうとかではなく違和感しか感じない程信頼度がなさすぎで馬鹿にしているとしか思えない。
組野おと子ちゃんはもういいです。他にないならともかくいっぱいあるだろ、うる星やつら。
何かあったらおと子ちゃんエピ出しときゃいいだろみたいな所がないか？今回は特に浮いてる。

歌がどうとかPVの出来がどうとかになると一見の価値はあるし、ラムの声はオリジナルの平野文さん採用を加味しても、１点が妥当。

俺もスゴスロこの前初めて打った、しかも一日中
ガチで今まで打った台の中で一番ストレス溜まる台だ、５スロだったから良いけど、あんなん20だったらマジで禿げる
一日打つ台じゃないなあれw
イライラしたい奴は打ってみると良い、一日中ね

たった1日打っただけで判断されてしまうんだから大変だな

ガチでとかw

スゴスロのレビューが酷評だったため、奮起して書いてみた。
初レビューなので不備があったらすいません。

スゴスロ　NET　５号機　６点

すごろくをモチーフにしたネットの5号機である。
ゲームと流れとしては、すごろく調のマップを１ゲーム1マスづつ進み、該当マスで特定役を引くことで連続演出にみせたミッションに発展し、
ミッションクリアでATへと突入、そのATで上乗せをしつつコインを増やすAT機だ

筆者が思うこの機種の魅力はひとつ。「雑さ」である。

連続演出はミッション形式で、数ゲーム間なんとか子役を数回引いてポイントを貯めることができればATへと当選する。
コインもちが悪いこの機種で数ゲーム中にリプレイやベルを何度も引くことが要求されるため、正直無理ゲー感は強い。
ただこの連続演出。最終Gにレア子役を引けば問答無用でAT当選なのだ。
この１タイミングのたった１回のレア役ですべてが決するという、単純すぎて逆に不安になるほど「雑さ」。
この機種はそんな場面が山のように存在する。
メインであるATだが、魔城への橋と呼ばれるG数決定ゾーンを経て、G数を確定したのち消化していく。
魔城への橋には数字の描いたマス目が並んでおり、数字の描いたマス目に到達することでその数字の分の上乗せが確定となる。
さらに到達した際にレア役を引いていれば数字の上乗せG数が倍となるので、ここで最初にG数を稼ぐのがポイントだ。
このマップはルートが２つに分かれており、分岐ポイントでレア役を引けば上乗せマスが多いチャンスルートへと進むことができる。
通常ルートは基本的には３０〜５０Gほどで落ち着くようになっている。逆にチャンスルートは上乗せマス目が多いので通常ルートよりか獲得G数は多い。
その中に１００とか２００の大きな上乗せマスもしれっと入ってきたりする。もちろん、そのマスでレア役を引けば１００も２００も抽選も何もなく簡単に倍となるのだ。
このまるでバラエティのクイズ番組のように簡単に数字が大きくなってしまうG数上乗せの雑さ。
AT中は通常と同じく１Gで１マスづつ進み、特定マスでまた特定子役を引くことで発展。
そこでのバトルに勝利することで、上乗せゾーンへと進むことができる。このバトルは今回は割愛。
上乗せゾーンは女神ゾーンという、魔城への橋をループ型にしたマップをぐるぐる回ることで上乗せしていく。
１０G終了もあるが、魔城への橋のように１００、２００が混じることもあり、やっぱりレア役を引くとすぐに倍になるので、アホみたいな上乗せG数を叩きだすこともある。
最後にG数消化後突入する復帰ゾーンについても明記したい。
AT中に集めたオーブの数をベルナビとして消化、オーブがなくなる前に上乗せマスへ到達できればそのG数を持ってATへと復帰できるのである。
この上乗せマスも基本的には５〜１０Gだが、やっぱりここでもしれっと１００が現れたりする。ここももちろんレア役で（以下略）
とまぁ、こんな具合。

もちろん、上記は引きのタイミングがかみ合った場合である。
常に特定マスで特定の役を引くことを求められるため、何もないマスではレア役はほぼ無駄引き。
引きの内訳がすべて見えていることもあり、妖怪１Gはやいと１G遅いが常に乱舞するのを苦虫を噛みながら眺めている場面が多く、ストレスが溜まること請け合いな台でもある。
そのストレス分で得点は６点と落とさせてほしいが、この機種に溢れるいい意味でも悪い意味でもある「雑さ」は
、きっちりと作りこまれた機種には真似できない味として後世に伝えておくべきだと筆者は感じている。
まぁ一番いいのはアプリでやることなんだと思うけど。

>>578
打ち込んだんだなぁと思える文章でした乙

魔法少女まどか☆マギカ　　　5号機　メーシー
大人気？アニメのタイアップ物、システムは番長で上乗せ特化ゾーンをバジ風に仕上げた台である

ピンクを全体にあしらった筐体でとてもファンシーな見た目である
これは可愛らしい魔法少女達とマスコット的な猫のイメージにマッチしているんじゃないでしょうか
メーカーがフライングして少し問題になった事や、ダメだこれ恥ずかしくて打てねーｗｗｗと言う出来事も記憶に新しい
台の右上には卑猥な形をした役物があり、これは中々重要な役割を担っております
簡単に言うと、打ってて嫌な事があった時の絶望（穢れ）をどんどん入れていき、許容量（100ｐｔ）を超えさせてﾌﾟｯｼｬｰさせると次のボナでART（極々稀に＋特化ゾーン）が貰えます
役物の下にはサブ液晶があり、登場人物のSDが鎮座しています。これはユニメモと言う機能を使えばキャラ選択できます。自分のお勧めはさやかちゃんです
画面にタッチすると色々反応してくれます。ちなみに頭を撫でて喜ばれるミッションもあるのでプレイ前は必ず撫でましょう
プレイを始めると楽しそうな学園生活や友達との買い物など見た目を裏切らない緩い展開を見せてくれます
たまに黒髪の女の子が一人で白い部屋に座っているシーンに遭遇する事があります
これが高確の可能性あるよ？なステージ、通称ほむら部屋、ほむホームと呼ぶ方もいます
このほむらちゃん、可愛い見た目とは裏腹に兵器収集癖があり、たまに無言でバズーカーを構えたりし打ち手を威嚇しますがそこはご愛嬌
高確は色々優遇されてます。色々です
打っていくと殆どの展開で円環の理と言うステージに導かれます。これは番長で言う特訓です
感単に纏めると、赤色が絡むか、どうみてもチンチンにしか見えない紋章が大きければ熱いです
自分が始めて打った時は、魔法少女もやっぱおっきいチンチン好きなんっすね〜というのが感想でした
円環自体は大体そのままバトルか、主人公の独り言を挟んでバトルで終わりますがたま〜に卓球したりスイカ割ったりする時もあります
まぁ大概は無様に魔法少女が喰われて終わりますが、敵を倒すとボナ（たまにART直撃）です。
この他に自力当選ゾーンのマジカルチャレンジやQBチャレンジもあります。主にスイカで当選しQBチャレンジの方が出ない分熱いです
さて、ボナ確定しても僕と契約してさっさとボナを揃えるのは待って頂きたい。何でだよ！と言われるかもしれませんがココからがお楽しみのボナ準備ゾーンです
ここでは20G、以後10G毎に穢れを役物にためられるチャンスゾーン的位置づけになります。
中か右のリプナビが来るまで特定ゲーム数嵌めると貯めれます、そして自分としてはこのゾーンが本機で一番熱い場所だと思います
それは何故かと言うと、50G以上嵌めると50ｐｔ以上の穢れを飛ばせる事、それ以後は10G毎に50ｐｔ以上貯めれるからです。
これはART直撃時の準備中にも同様の事が言えます
穢れ減産は100ｐｔだと言われていますので嵌め倒すとそれだけART+ボナが獲得できます
ですので50G嵌めたら熱いのではなくて50G以降が熱い、が自分は正解かなと思います
まぁ・・・貯めてもボナに当選しなければいけないのでクッソ遠いG数選ばれたら泣けますが、その先に希望があるなら頑張れますよね？
ちなみにその穢れ演出は飛びと溢れの2種類の演出と小中大の3種類のでかさがあり、それぞれの大演出は禍々しいので必見でしょう

ボナは基本50G＋αのBBと30GのPB（バケ）で構成、よくある擬似ボでボナ中にART獲得してね！ってやつです
どちらもARTへの足掛かり的役割です、最中に強力な小役を引くとそれだけ恩恵も強力になります

ARTに入ると迷子になる魔法少女を眺めつつ上乗せ特化ゾーンのワルプルギスの夜かボナを待つ事になります
特化ゾーンは黒髪の魔法少女ほむらちゃんとワルプルギスの夜と言う魔女とのバトルを繰り返しながらG数を積み上げていくシステムです
バトル中はG数減産ストップ＋非継続時にレア役で継続書き換え抽選有り、更に特化ゾーン一回につき一度限りですが何処からでも3セット保障される可能性もあります
この親切設計を他メーカーも見習って欲しいものです
ここでも強力な小役を引ければそれだけ恩恵も大きくなりますので力が入る場所だと思います
そして５の倍数毎に上乗せのおかわりがあるのでそこで大きく事故らせる事も可能です
さらに上位の特化ゾーンであるアルティメットバトルと言う物が存在しています。が・・・自分は引いた事がないので書けません
11万G以上打ってるのに・・・どうしてこんな酷い事するの？
穢れシステムは完全に解析でていないので間違いあるかもです
点数：演出量が多く未だ引けてないのもあるので8点

ごめんね・・・
初打ちで謎の白BIG5連発で全員のエピソード見ちゃってごめんね・・・
2回目に打ったときは100ゲームも回さずロンフリしちゃってごめんね・・・

仕様書を気持ち悪い文章にしただけの説明書は要らない

まどまぎはよく出来てるのはわかるけど何もかも重すぎるのが無理
大して性能高くないワルプルに入れるだけでも一苦労ってのがなぁ・・・
そんな事故らなくてもいいからもう少しハードル下げてくれれば評価できたんだが

まどマギは演出バランスは◎で丁寧な作りではあると思うが並なんだよな…スルメ台だが中毒性はない感じ
個人的にはビッグ中に高確→ほむら揃いと2段階なのがキツかった
5スロで1日打って1回もほむら揃いしないなんて事もあった

ホント揃わねーんだよなアレ。
だから俺いつもは完全告知しか選ばないけど、まどかのBIGだけはバトルでやってるわ。
あんこまでいけば大抵勝つし、デブさん止まりなら何も期待しなくていいしな。

>>582
参考にさせて貰うからなんか書いてみ

>>586
かまうなって
必死見たけどとりあえずなんか文句言いたいだけ

必死だな
気持ち悪

でも>>580これは無いだろ…

レビュー批判はレビューでどうぞ

サムライチャンプルーの新しい奴　ニューギン

三度目の正直を期待したけど、
二度あることは三度あるの方だった
１点

>>580 みたいにただひたすらシステムと演出の解説を書かれても正直困るだろ。しかも超長文で。
一応全部読んだけど、この人が台をどう思ってるかまるでわからんし。まあ好きなんだろうけど。
オタなのは別にかまわんけど、そういうネタを語りたいならアニメ板か、まどかマギカのスレで語れば？
あと気持ち悪い下ネタも不愉快なのでやめてほしい。

>>592
おこなの？

もう何度もスレ内で言われてるけどレビュー形式は人それぞれ
普通の感想文になる人もいれば説明形式で丁寧に文章を綴る人もいる
みんなおんなじじゃ逆につまらないでしょ？
わかった？

レビュー：「評論・批評」のことです。
ただの仕様説明垂れ流しの駄文はスレ違いです

不満があるなら本物のレビューとやらを見せてくださいよ

とにかく580はもう書かなくていいから

なるほど‥。一応スレの1から居るもんで古参ぶって書き込みさせてくれ。
自分が知ってる知ってないは別として
調べれば分かるような台の説明を入れてレビューする事に不満があるのね。

形式は自由。読むに値しなけりゃスルーすればいいだけよ。
作文が下手くそな奴だって居るんだからさ。ちゃんとレビューになってなくても情熱を感じて欲しいし
レビューを書いてその人が思ってる事や感じたことを素直に出して貰い自分とは考え方の違うプレイヤーも居るということは認めて欲しいとおじさんは思うよ。

他人が書いた文章にケチつけるんだったら
それこそレビューして返してみたらどうかな？それなら誰も文句は言わないさ

いやたぶん萌えスロが嫌いなだけ
あととりあえず文句言いたいだけ

なんでオレがレビュー書かなアカンねん
レビューを書かないでも文句を書いてもいいだろ
決まりあんの？
とか色々難癖つけてスレの雰囲気を悪くさせて満足する

NGしやすいからコテつけてくれよ…　

>>580が酷すぎるからだろ

>>598
おまえを胴上げしてあげたい

レビューして返せと持論を展開するやつもズレてんだよな

仕様の説明ばかりで筆者の考えがよくわからない、とてもレビューとは思えない構成を批判されてるだけなのに

雰囲気悪くしてるのは、古参ぶって批判してる奴を批判してる連中だろ

>>602
新参とか古参とか知らんがな
オレは最近ここきたし

色々なレビューがあるから面白いんだろ
なんかレビュー書くとぐちゃぐちゃ文句ばっか書かれたら
書いた人も読む人も気分悪いわ
文句ばっか言わずレビューを書けよ

まあいいわ
じゃお前が書けば？って言われそうだから
めぞんでも書くわ
ちょっと外だから帰って夜中になるけど

お前ら熱くなってないでスレタイ見ろよ
読んだ感想書くならまだしも、書き方に難癖つけるのはお門違いなんだよ
他人の書き方が気に入らないなら自分でスレ立ててそっちでやれ

あんまり知らない機種の仕様説明、結構好きなんだが・・・ｗ
とりわけ5号機迷走時代のは面白い

今の流れで文章の下手さとか、面白さに文句言ってる奴はいないでしょ。

でもさ、例えば台のタイアップアニメの解説・感想　だけ　を書かれても場違いだしウザイでしょ。
読むなって言われても、正直邪魔じゃん？文句いいたくなるじゃん？

そこまでいかないにしても、580みたいな仕様書　だけ　書かれてもやっぱり困るでしょ。
その仕様についての感想なら大歓迎だけどさ。

人のレビューに文句言うなっていうけど、
ここに書くってことは書いたレビューを読んでもらう前提なわけでしょ？
なら最低限、「スロ台についてのレビュー」の形式くらいはとったほうがいいんじゃないの？

あと580が特に文句言われてるのは長文とアニメネタ？と下ネタのせいでしょ。

>>3が全てでしょう
邪魔とか、困るとか人によって違うわけだし
書くのも読むのも自由だと思う

珍台の仕様説明は興味深いけど、誰でも知ってる台の仕様説明はウザいな。
いや、それでもレビュー書くのは自由だと思うんで、どんどん書いて欲しい。
自分に合わないレビューは飛ばせばいいだけだし。

>>608
>いや、それでもレビュー書くのは自由だと思うんで、どんどん書いて欲しい。
>自分に合わないレビューは飛ばせばいいだけだし。

正にコレな。仕様書がどうのこうのとか言ってる奴いるけど、邪魔なら読まずに飛ばせばいいだけ。
文句があるならお前が書け！がこのスレの暗黙の了解だろう。
最新のAT機の場合少しでも理解してもらうには仕様書になってしまうのは仕方ないと思うし。

飛ばせばいいだけとか言ってるがある程度読まないとそれすらできないわけだが？

書くのも読むのも自由なら文句の一つくらいいいだろうよ
つーか人様に文章読んでもらうんだから批判されるのは当然だろ
書いた文章には責任持て

便所の落書きに責任すかｗ

感想や面白い（ツマラナイ）を紹介するスレなんだし
仕様書形式だったとしても仕方ないよね

ツマラナイレビューはスルー文句付ける前にレビューを書く
こう言うスレだと思ってたけどな。
580は駄文だけど好きってのと最大の特徴を書き出そうって部分は理解出来たし

わかったわかった
要するにID:7QfSmcYmは

魔法少女なんちゃら
つまらん
1点

みたいなレビューが読みたいってことだろ
てめえで別にレビュースレでも立てろや

作文が下手でも何でもいいけど少しはまとめろよ

＞つーか人様に文章読んでもらう

今年一番笑った

このスレが立って以来この手の話題は何度目になるだろうか
もう取り敢えず>>3を読めと何回言ってもレビュアーを批判する人間は後を絶たない
良スレならではの問題点だろうが一つ言えるのは


そろそろレビュー書かない？

>>616
今帰宅した
レビュー書くからちょっと待って

サムライチャンプルー3作目

映像が綺麗な事を除けばかなり隙がない糞台。
ジンチャンスがマジでウケる。
20G以内に規定回数リプを揃えればクリアらしい
最初は何故か『？？回揃えろ』と規定回数が隠蔽されており
リプ揃うと規定回数が告知される。
『？？』と二桁ある時点で察しが付いていたが12回と出ました。

一応RT突入リプナビによりリプ確率を上昇させてくれるが、ベル引くと転落するので、解除させる気を微塵も感じない。
5G位で最初のリプが引ければマシな部類なのに、残り15Gでリプを10回以上引けと後告知されるのは
24時間しかないのに20時間働け、ここまで付いてこれたお前なら出来る、俺を信じろ、必ず稼げる、みんなこうして稼いできたんだ、19時間しか働かないなら給料は払えない。
と言われているようでなんだか今の僕の会社みたいだと思いました。辞めまーす。

この辺の無い方がマシなもんを搭載して、安定した低品質台を世に放り投げんのはもう止めてください。

1点。

>>618
仕様ひどすぎて笑ったｗｗ
そして例えも秀逸で面白いｗｗｗ
ニューギンはほんと無茶苦茶な仕様しか叩き出さないな

>>618
なんというブラックパチスロwww