1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
俺の爆裂目押しを見さらせ!!
前回までのあらすじ
ハイテクスロットシティーを牛耳る「23世紀グループ」の長である「乱数自在取得打ちのマコト」との勝負に挑んだ爆。
「ハイテク電子演算ジャグラーガール対決」を得意のそろばんで辛くも勝利した爆は対決の疲れを癒すために湯治に向かっていた…
ここまでのバトルスロッター爆は・・・
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 17:18:23.17 ID:hTIrw21S
冷たい風が吹いていた。いや、そんな気がしていただけかもしれない。それほどまでに疲弊していた。
ハイテクスロットシティーでの激戦により、爆の「スロ力」は近所の5流スロプーと同等までに落ちてしまっていた。
それもこれも慣れないハイテク勝負により、スロットを打っているだけでいつもなら使わない頭をフル回転させてしまったおかげである。
「あのメガネめ…覚えてやがれ…」
試合に勝って勝負に負けた。
爆はスロオーラを一糸纏わぬ自らの哀れな姿を嘆きながら、温泉へと急いでいた。
寝ているリリカたんの寝巻を起きないようにそっと脱がせてみる
遊び疲れてたのか気持ち良さそうに寝息をたてて寝てる‥
白い肌に僅かにぺったんこの胸にぷっくりとした乳首‥
つぎに、可愛らしいパンツをゆっくり脱がせてみる‥
ワレメが見えそうなところで止めてみた。
やはりいい眺めだ‥更に脱がせてみる。
そこにはやはり一本スジのつるつるオマンコがあった。。
ぷっくりとした恥丘には肉襞ははみ出さず、きちっと納まっていた‥
まだリリカたんは寝ていた‥まだ大丈夫だろう‥
指で優しくワレメに沿ってくすぐってみた‥
リリカたんの体が「ピクッ!」と動く。
更にリリカたんの幼い花園を指Vの字で開いてみた‥くぱぁ‥
「これが、リリカ自身かぁ♪」
そこには汚れなき薄ピンクの綺麗な幼女のオマンコがあった。
まだ男を知らない未使用の性器はビラビラはなくハリ艶があり、
膣口周囲には和紙より更に薄いんじゃないか思うような処女膜があった。
「ふぅ〜っ」俺はリリたんのおまんまんに息を吹きかけた‥
「う‥うぅ〜ん」リリカたんは唸って少し体を反りかえした。
「やばっ、今日はこの辺にしとこうww」
俺はリリカたんのぱんつを元通りにし、寝冷えをしないように毛布をかけといた‥
「キャー!!お助けーー!!」
疲労を重ね歩き続け、朦朧とする意識の中を悲鳴が疾走した。
気がつくとそこは悪人達と野良犬達の吹き溜まり「ごっさむシティー」のスラムだった。
悪「ひゃっはー!!ここはとおさねーぜ!!」
女「け、けだもの!!近寄らないで!!お金なら…ほら…!」
悪「はっ!今の世の中金なんてケツ拭く紙にしかならねーよ!!」
女「はっ!まさか…狙いは…!?」
悪「そうさ!!その優先入場券をよこしな!!「超ごっさむデー」のなあ!」
カチカチくんをカチカチと威嚇しながら今にも襲い掛からんばかに迫る悪人。女の背後は切り立った崖…この程度のスロ力で救えるのか…思うよりも早く体が反応していた。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 17:37:20.35 ID:EJcFAcOu
ふむ
8 :
忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2012/05/01(火) 17:41:53.40 ID:zYAMEbLG
はよ
「婦女子の優先入場券を暴力で奪うなど…!スロットマンシップの風上にもおけぬ!!」
爆はそう叫ぶとホルダーのボタンを外した。それとほぼ同時、銀色の閃光がチンピラを貫いた。
悪「ぎゃあああああああああああ!!いてえよいてえ!!」
女「一体何が…!!はっ!これは!!?」
腕をおさえ転げまわるチンピラの横。その地面にうっすらと煙をあげてつきささる銀色の物体を見つけた。
女「これは…!!番長のメダル払い出し口!!」
爆「…おいスケ。怪我はないか?」
女「危ない所をありがとうございます…!なんとお礼を言ったよいか…!!」
爆「お前みてえなハクいスケがこんな町をうろついてちゃなんねえ…帰んな…」
バンバンダッシュのビッグバンドライブを思わせる爽快な爽やかさで爆は踵を返した。
しかし、払い出し口を全力投球した代償は大きかった。爆のスロ力はさらに減少し、すでに立っているのもやっとの状態であった。
「ぐぐぐ…てめえ…まちやがれ…!!」
朦朧とする意識の中で、爆はチンピラが起き上がるのを見た。
その目は手負いの狼、否、野良犬のような目だった。
これは期待
「ちきしょう…番長の払い出し口を投げるなんて…!!死ぬところだったぜちきしょう…!番長の払い出し口と言えばカミソリよりも切れることで有名で幾多の「下皿KACHIMORIスロッター」達が出血多量により散っていったその危険性によりストック機が絶滅したというペラペーラ」
ひとしきり説明し終わるとチンピラはオーストリッチのセカンドバッグから凶器を取り出した…!
鈍く光る凶器をギラつかせ迫る手負いのチンピラ…もはや爆には反撃をする力は残っていなかった…
「…約束果たせそうもねえや…」
爆の脳裏には、過去のライバル(強敵)達とのバトル(激闘)がまるで昨日のことの様に思い出されていた。
スロットキングダムの正拳目押しマスター…陸奥のビタ押しファンタジスタ…甲斐の割り込み三兄弟…
いずれの強敵もそれぞれの運命が交差しなければ良き友として共に歩んで行けただろう…それが今叶うのだ。
ひとつだけ、ただひとつだけこの運命を呪った。それは我が兄、回胴大王の暴挙を止められず朽ち行くことであった…
霞み行く視界の中、残酷にもチンピラの凶器は爆を貫いた。
「光」であった。
チンピラの凶器が爆の胸を貫こうとした刹那、爆の体は金色の光に覆われていた。
あまりにも巨大な光であったため、それが「スロオーラ」であることを理解するのには時間を要した。
「ひっひええええええ!!ば、ばけもの!!」
金色の光に包まれた爆の圧倒的なスロ力に気圧されたチンピラは、凶器の設定キーをブンブン振り回していた。しかし爆はその動きをやけにスローに感じていた。
そして、もうひとつ、額がやけに熱いことも感じていた。
「あれは…!あの紋章は…!!」
女は見た…
爆の額にはっきりと輝き浮き上がる「出玉王」の紋章を…。
14 :
忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2012/05/01(火) 19:17:32.81 ID:zYAMEbLG
割り込み三兄弟クソワロタwww
凶器ちっさすぎwww
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 19:43:03.79 ID:hTIrw21S
次回!バトルスロッター爆!!
限界まで追い詰められた爆に突如として起こった異変!!そして、謎の紋章が意味するものとは…!?
己の異変に困惑する爆に手負いの狂犬チンピラが襲い掛かる!!
次回
「爆覚醒!!爆裂告知音対決!!」
嫌いじゃないw
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 22:40:47.05 ID:hLstmRok
前回までのあらすじ
狂犬チンピラの魔の手から婦女子を救い出した爆。
しかし、その行為によって限界までスロ力を使い果たしてしまった…その時!爆に異変が…!?
「これは…一体…?」
爆は自分の体の異変に戸惑いつつも、さっきまでとは明らかに違う、三日間爆睡した後の朝の様な爽快感と、どんなバトルスロッターにも負けないという無敵感を感じていた。
しかし、それもつかの間、本当に「あっ」という間に金色のオーラは萎んで行き、ついには爆が通常バトル時に身に纏う青オーラに変化してしまっていった。
それと同時に、額の紋章も消えうせあたりは再び静寂に包まれていった。
「びびびびっくりさせやがって…!しっ死にぞこないの手品か!!」
チンピラは爆の様子を確認すると、またしても狂犬の目を爆に向け襲い掛かった。
キテタ――――――――――!!!!!
「ククク…!そのオーラを見ると貴様もバトルスロッターのようだな…それならば…!!」
チンピラは凶器の設定キーを天空高く放り投げた!
その瞬間、天空高く放り投げられた設定キーがレインボーに光り輝き、地中から不気味な音が響き渡った。
ゴゴゴゴゴ…!!地中が盛り上がり姿を現したそれは、数台の筐体だった…!!
「フフフフフ…!!貴様のその死んだ魚のような目を見開いて見るが良い…!!我がスロ闘技場(バトルフィールド)を…!!」
爆は砂煙を上げ姿を現した筐体たちを見渡した。
スーパーリノ…ゼットゴールド…吉宗…etc…
「まさか…ぬう…これは…!!」
「クケケ…!すぐに感づくとは…微量ながらスロオーラを纏うだけはあるな…!」
そう言うとチンピラは楽シーサーのレバーをカチ上げた。
「キュキュキュキュキューッ!!!!!!ウーッ!ウーッ!!」
まるでソ連の核ミサイルボタンが押されたごとく激しい告知音が辺り一面に響き渡った…!
「きゃああああああああああああああ!!」
女の悲鳴も聞こえない程の告知音の中、爆は冷静に銀玉を弾き、女の耳に優しく挿入した。
爆「…スロオーラを纏わぬ者を気にもせずこれほどの告知音を発生させるとは…!!やはりスロットマン精神の風上にも置けぬ下衆野郎よ…!!」
悪「ククク…!!弱者を労る様な軟弱者は俺には一生勝てねえぜ!!ここでは力が全て…!俺様のバトルフィールドに足を踏み入れたのが運の尽きだあ…!」
爆「よかろう…貴様の様な小物を相手に振るう我がスナップではないが受けて立とう…!」
悪「ヒヒヒ…!!かかりやがった!俺が勝ったら優先入場券はいただくぜ!!女合図だ!!」
女「いくわよ!!地獄の爆裂音対決!!レディー!ゴー!!!!」
かくして、正義と悪、神の慈悲すら通らない荒んだ大地での「地獄の爆裂告知音対決」の火蓋は切って落とされた…!!
「ヒヒヒ…!「爆裂告知音」対決だがまあいい…!ミスは誰にでもあるからな。」
ミスを指摘された女は聞こえない振りをした。
悪「ルールはいたって簡単よお!!ここにある爆裂告知音機をひとつセレクトし、相手をノックアウトしたやつの勝利だ!!」
爆「面白い…!受けて立とう…!」
悪「ここにある筐体はいずれも何万人もの老人を、その爆裂告知音で殺戮しまくった正に殺人告知音機よお!!」
そう言うとチンピラはスーパーリノの前に歩み行き、レバーに手をかけた。
不気味な笑みを浮かべながらレバーを独特のリズムで倒した。
一回…二回…三回…
爆はその姿を冷静に見つめていたが、レバーの回数が進むにつれ、哀願にも懇願にも聞こえる声をその耳にした。
「い、いや…!!もう、もうやめてえええええええええええええええええ!!」
女の声であった。
「ヒヒヒ…!やはりスロオーラを纏わぬ者にはこの程度でも応える様だな…!!」
チンピラは女の姿を満足そうに見つめながら続けた。
「この爆裂音対決は正に人間の告知音に対する心理を最大限までに膨らませ死に至らしめる地獄の死闘よ!!
人間は度重なるレバーオンで極限まで研ぎ澄まされた精神状態で告知音を受けると、そのショックにより心肺停止状態になってしまう…!!正にスロットロシアンルーレット…!」
さらにチンピラは続けた。
「さらにどの筐体も特別仕様…!!告知音は通常の10億倍までアップされており、さらにこの中の一つにはレバーオンしただけで小型核爆弾が爆発されるようにセットされている…!!」
そこまで聞くと爆はポケットから銀玉を250発取り出しこう言った。
「これを耳に詰めて出来るだけ離れていろ…」
女は爆のから受け取った銀玉の手をなかなか放せずにいたが、やがて離し、近くの洞窟に非難した。
「ひひひ!地獄のカーニバルの開始だあ!!そおい!!」
チンピラは雄叫びを上げ、スーパーリノを叩き始めた。
その独特なリズムは「いつ鳴ってもおかしくは無い」と言う高揚感と「そんなの当たる訳がないだろ」という絶望感を同時に孕んでいた。
正にロシアンルーレット…!素人ではこの場に居るだけで死んでしまう様な張り詰めた空気…それを破ったのは爆であった。
「やれやれだぜ…」
そう言うと、爆はチンピラに歩み寄り、スーパーリノの隣のシェイクに腰をかける。そしてそのまま、チンピラの膝に頭をもたれたのだ。
ちょっとなによww少しだけだけど面白いじゃん
どうせ爆はあれチョイスすんねやろ?アレBモンのあれ?な?
29 :
忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2012/05/03(木) 09:52:06.18 ID:gCykkDOU
もう爆様に夢中であります。(35才 自営業)
続きはよ
とりあえず
>>1はチンピラと対決終了まで考えてスレ立てろよ。面白いのに待ってる間で台無しだ。
この手のスレは間があくと偽物が似たような文章考えてお茶を濁す可能性がある。
はよ
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 16:29:03.01 ID:/KZVicrL
飽きたのかw
くそつまんねーんだよバカ