1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
パチスロなら何の機種でもオーケー。
感想書いて10点満点で評価しろ。重複もあり。
ときめきメモリアル
原作ファンだったのに・・・あんなのときめもじゃない 2点
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 08:31:51.38 ID:Tg7QsrkC
5号機
こんなのパチスロじゃない
1点
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 08:35:37.35 ID:WTE28sSI
銀と金
供託金システムは秀逸だが解析見てジジイに勝てる気しなくなった
7点
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 08:43:33.25 ID:mjrZLsD8
北斗の拳F
0点
エージェントクライシス
気持ちいい増加枚数
夜8時からでも打てる消化速度が魅力
ただし通常時がくそつまらない
もうちょっと作りこんであれば神台だったかもの良台止まり
個人的には好き
8点
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 08:52:40.22 ID:xUZtfMLp
サクラ大戦3
PDTシステムが最高すぎる
あれがあるから通常時がダレずに打てる稀有な台 10点
マジカルハロウィン3 (ART)(萌)
【メーカー】KPE 【総合評価】16/40
【レビュアー】亀レオン中津 【評価】3/10
【コメント】
通常時からのART突入やラッシュの搭載など、所謂「近年流行りのART機」を目指した印象。
しかし発売を延期しておいて、ボーナスやART純増との折り合いがついていないのは×。
破壊力も安定感も中途半端でバランスが悪く、結果的に遊技者減少を招く恐れが……
【レビュアー】グラッツェ秋葉 【評価】7/10
【コメント】
待ちに待った「マジハロ」最新作が満を持しての登場。基本は前作と変わってません。
脳天を直撃するようなSEや甘いボイス(有名声優多数!)は◎、スパカボ(無限ART)突入率の上昇も○。
痒いところに手の届かない作り込みの甘さも有りますが、萌えスロ打ちなら「愛」でカバーだっ(笑)。
【レビュアー】ギルガメッシュ内藤 【評価】2/10
【コメント】
とにかく通常時の演出が×。演出が多い/少ないでモード選択出来るが少モードでもまだ邪魔。
1G連特典の99%が2セット以下だったり、ラッシュがボーナスで終了しても特典が一切ないのも×。
あの解析を見てしまうと、よほどのオタクさんでも目を覚ますのではないだろうか。
【レビュアー】ドダイ土宮 【評価】4/10
【コメント】
可愛らしい外見とは裏腹に、事故を重ねて増やしていく荒波台。
大量ストックや無限ARTの契機が多彩なのはいいが、肝腎の契機が巡る確率は絶望的。
一言で表すなら「最近のKPEらしい台」といったような雰囲気で、良台とは言い難いか。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 09:36:20.82 ID:shuuswcG
ダイナミックサンダーV
なぜ準完全告知仕様にしたのか
サンダーとはフラッシュと出目で魅せる台ではなかったのか
2点
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 10:25:23.33 ID:jZhRsde8
>>1 やっと立ったか1乙
ツインエンジェル3
つまらなくはない、しかし前作とあまり変わり映えしない
エンジェルラッシュなどの新機能は頑張った感があるが悲しいかなRT機だから全然増えない
あと鼻につくエロ演出の数々、総ムービー20分のエンディング、楽曲26曲は明らかにやりすぎ
サミー「長期稼働保障」 ←もう客飛んでます
4点
忍魂
今更だが最近はバラエティのシマでこればっか打って負けてる。
うざい演出が少ないのが良い。
月光も今のARTより楽しい。押し順ツマンネ。
ただ1ばっかり打っているせいかボーナスは重い。
9点
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 11:11:32.16 ID:W4m3SVIH
最近、いいホモスロがないな
ハッテン
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 11:29:57.61 ID:qj0rfrie
俺的戦国
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 11:37:55.74 ID:4VnRQjDp
サムライスピリッツ鬼
ARTシステムが面白い。あのセーフ!セーフ!感は異常。
ボーナスが重たすぎるのがちょっとネックだが、SNKにはこの調子で良台を排出し続けてほしい。
8点
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 11:45:06.34 ID:4VnRQjDp
ハイサイ蝶特急
これもART中が楽しすぎる。
液晶が無くてもあの「カンカンカン・・・」の音でご飯3杯いけそう。
ボーナス全設定共通1/99だったし天井初当たり5回も良心的だった。
遊べる台の代表格。これが5号機だと思う。
9点
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 13:54:22.87 ID:KTgFCmQ4
ボトムズ
大好きだったサクラの代替機
大嫌いな全面液晶に殺人音波
サクラ返せと当時は思った
0点
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 18:27:47.69 ID:NoytpHzr
番長2
五号機でよくここまで4号機に近づけたなって印象。
ただボーナスがARTになってるから獲得枚数にムラがでて100枚以下になることがあるのがマイナス。
頂ラッシュも途中でボナ引いて伸ばさないと増えないから初代よりもハードルが上がったような・・・
でも全体的にまとまってて個人的には期待通りだった。
8点
ココナナ(NET:ART機)
ハーレム2の入れ替え候補や萌え系では地味な印象とは裏腹に、スペックの
異端具合なら今年No.1と言っても過言ではない味のあるART機だった。
特にボーナスもARTも無さそうなチャンスリプから、CZ中にリンゴや2連チェリー
などARTの期待度が低い小役からARTに突入した時の熱さと言ったら…。
ただART機として見ると爆裂度が物足りない、ノーマル機に近い機種として
見るとREGの枚数やコイン持ちに不満を感じるなど、どっちつかずな感じの
スペックが災いになってしまったが。
8点
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 21:43:26.26 ID:Nb8bX0K4
スカイラブ3
シリーズ3作目で初のART機
中押しで液晶との絡みで1枚役をフォローできるのも○
初当り以外潜伏しにくいのでエウレカタイプのセット数タイプARTの中では瞬発力もある
音・液晶関連は申し分無し
ラッキーナンバーシステムで目先の目標が現実的なのもモチベーションに繋がる
欠点は1ラインになった事でシリーズの売りだった出目の美しさが無くなった事
あと設定に非常に素直なので低設定域では事故すら起きない点か
しかし個人的には十分優秀台
7/10
サムライスピリッツ鬼
非常に打ち手を選ぶART機ではあるが個人的には2011年No.1
ART(羅刹・鬼羅刹)にほぼ全てのウェートを持ってきたスロット版ST機
ARTに入ればヒキしか要素が無くなるため事故率は非常に高め
それに加え準備中のイライラを逆転させるシステムやヒキ損が全く無いゲーム性は見事
ボーナスが重いので全体的に重めに見えるがART・ボーナス後は100%高確移行するため一度当たれば連チャン性は高い
リール制御は成立後はベルが滑りベルになるのでワンパターン
演出面では強演出と弱演出にチョモランマ程の差があるのでケツ浮きは少なめ
制御・演出と荒削りではあるがそれを補って余りあるゲーム性は今後新しいジャンルを開拓する可能性すら感じる
9/10
創聖のアクエリオン
6拓が当たるか否か
一言で終わるゲーム性だがそれだけに非常に深い
最初はマクロスの焼き直し程度の印象だったがいい意味で裏切られた一台
ARTが伸びれば伸びる程長いG数を選択しやすいので事故った時の一撃は現行トップクラスの破壊力
売りの不動ナビもボーナス・共通ベルでも出現する事により緊張の緩和や意外性といった演出の幅を持たせたのも高評価
欠点は演出面や制御での意外性の少なさ、高設定域での安定感の無さか
しかし今年を代表する6拓機種の評価は高い
7/10
戦国BASARA2
ARTとCTを上手くマッチさせた一台
プラス上乗せをプレーヤーに3つのタイプから選ばせる事によりさらに幅を持たせる事に成功したと思う
無演出でも落ちるバサラ目は見事の一言
演出面でも青or緑なら滑りリプorスイカ濃厚といった具合に無意味な色ナビも他機種に比べ少なめに感じる
惜しむらくは完全に夜事故待ちであり低設定域でのチャンスのあまりの少なさか
しかしマイナーメーカーでありながらART+CTシステムを成功させた功績は後発メジャー機種を見てもわかる通り非常に大きい
8/10
赤ドン雅
「出るのが一年遅かった」が第一印象
ヒキ損と感じるポイントが多い点や15枚役の為に安定しない獲得枚数は大きくマイナス
売りの祇園モードや秋月チャンスはさすがに起爆剤となるが突入条件の厳しさと期待値とのギャップは感じる
あとARTと自力抽選(かるた)とのW当選は嬉しいがせめてART終了後に発動してほしかった
作り込みやシステムに詰めの甘さが残る出来だけに導入前の諸々の事情を抜きにしても残念だったと思う
4/10
戦国無双
俺的には戦国だな
マイホの看板機種だし設定通りに出ないから6が多い。
波の荒さから打たない奴が多いからマジで稼げる。
-80K
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:59:46.61 ID:rGB2LDXB
ニューパル3
最初打った時は5号機特有の制御にガッカリしたが
左リールバー枠上狙いに切り替えてから神台になった
1リールで絞り込める対応役、安心の2確、バラエティ豊かな小役ハズレ型など
5号機でもここまでできることを証明した名機
なぜジャグラーが大量設置でニューパルがバラエティ要員なのか理解ができない
9点
北斗 -10
説明不要
ツインエンジェル3(サミー:RT機)
スペックでは波荒ARTばかり溢れた現状で、前作を大きく変えずに世に送り
出した事や、RT中のボーナスでRT突入保証やRT中にもちょっとした楽しみを
加えたのは良かったんだが、小役の強弱や、エンジェルラッシュやNBの夜背景
のRT連のウエイトの大きさ、プレミアか演出矛盾でしかほとんど期待できない
演出バランスなど、結局荒波ARTと変わらない作りが裏目になった感はある。
ただ、マイスロ機能の強化をはじめ、ボーナス確定画面やBIG中の選曲、ボーナス
エンドのCGなど、力の入れ所を間違った作りの台があっても良いんじゃないかと。
7点
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 10:34:43.79 ID:4S6+M8+g
スーパーリアル麻雀
個人的に超名機。アルゼ5号機の中ではデビルマン2より好き。
演出のバランスと不意に出る中段チェリー+スイカなどの出目も抜かりなく
通常時のメダル持ちも5号機らしいし爆発力もある。
8点
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 23:34:07.95 ID:Iam83bYh
初代リンかけ
演出バランスよさは奇跡レベル
どのボーナスにもRTがついてくるのも◎
だが設定1のボナの重さと6の119%は余計だった
初めてパチスロで2000Gハマりました
9点
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 00:10:46.35 ID:JAb/lP5q
大逆転
なるほど、本当に大逆転という名にふさわしいスペックに仕上げた。
純増詐欺でもなく逆押しで大・逆・転を揃えれば2500枚は出る。
ただなぜ誰も打たないか?そう、それ以外が全て手抜きなのだ。
…いや、一生懸命つくったとしても私は信じない。
開発人はそこらの園児達の意見を取り入れて作ったとしか思えない、
ひどい演出、リール、音響
しかし、この台はもしかしたら演出を少し凝らすことで化けていたかもしれない。
メガラニカ風の数字、通常時は荒野、CZ1時は水辺、CZ2は神殿
これはどうだろう。
ウィンネットは隆盛の頃合を逃してしまった。
1点
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 00:31:30.73 ID:JAb/lP5q
大逆転
大逆転はウィンネットじゃなくラスターのようだ。
まあ、どうでもいい。
0点
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 00:36:41.23 ID:kpdVI3jd
点数下がってるじゃねーかwww
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 00:38:18.73 ID:rIBnK/1r
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 00:42:06.04 ID:zC96SXrQ
赤ドン雅
まず過去の例を見ても小役集め台がヒットした例はほとんどない
ストレス感が半端じゃないからだ
爆発契機をほぼ祇園に集約させたところは賛否あるだろうが
個人的にはわかりやすくてよい
前作のvivaと比較するとART中に上乗せとボナの期待感が大きく減ったところはやはりマイナス
5点
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 00:42:10.85 ID:hsA9UR9g
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 00:58:30.02 ID:v8NMVnta
鬼浜爆走愚連隊
個人的にアビリット奇跡の一台
通常時の演出、カットビゾーン、BGMすべてが高次元の良台
世界観も平成初期頃の雰囲気が出てて素晴らしい、キャラ付けも最高
ビッグ終了後の仁義なき戦いにはとてもアツくなれました
9点
キングハナハナ
リプレイ音のエコーが改善され、実に4号機時代を彷彿させるサウンドになった。個人的には今年一番のGJであり、あれを作った開発者には10点満点を差し上げたい。
シンプルな完全告知沖スロでありながら適度な技術介入も有り。次G告知の頻度も絶妙で、DDTポイントによって告知前にリーチ目を楽しんだり二確で気持ち良くなれたりもする。
重複も搭載しチェリー重複目やスイカ重複フラッシュ等それなりにツボを抑えつつも頻度は低めで、「あくまで基本は完全告知機である」というブレないスタンスを感じる。
ややファジーながら、積極性のある設定判別要素の盛り込み方も好印象。
コイン持ち良好かつバケの枚数も多めな遊びやすさも○。
「光ればいいんだろ?」な手抜き台ではなく、老若男女楽しめる良台。
8点
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 01:23:29.61 ID:4Z9hoxXB
パチスロくりぃむしちゅー
お笑い芸人「くりぃむしちゅー」とのタイアップ機。
タイプとしてはデビルメイクライに近いか。
合算は低めだが、448枚のBIG搭載&高ベースで波は穏やか。
スーパーBIG中は何故かくりぃむ本人は出てこず、グラビアアイドルの映像が流れるのには「?」だが、
コミカルな演出と共にまったり打ちたい人にはおすすめ。
出目制御も多彩で飽きさせない作り。
惜しいのは設置が極端に少なかった事、かく言う私も打った事というか見たことすらなかった。
くりぃむファンなら+1点で。
【2点】
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 01:27:55.92 ID:fPK2mfiv
>>37 こいつ煽ってんの?それともただの知ったかぶり?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 01:59:19.32 ID:A3gJewaU
デルピエロ
演出が舐めてる。ART中もデルデルランプ点灯待ちでつまらない。
甘ぴかっが好きだったので同じようなゲーム性を期待した俺がバカだった。
そしていつの間にか撤去されていた。他は覚えていない、それだけの台。
1点
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 02:11:13.87 ID:ZWhEzF5P
エイリヤンビギンズ
どれだけ打っても飽きがこない出目と演出。
Aタイプの極意とも言える作りではなかろうか。
コイン持ちは悪いが高設定の爆発力は半端ないものがある。
だから低設定しかない→客つかない→撤去のコンボが全国で多発した。
哀しみを背負った隠れた名機。
10点
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 02:54:04.24 ID:vfHSkY2B
REVO
いったいこの台は何がしたかったのか
やたらリアルな全面液晶のタッチパネル
虫が飛んできてタッチすると光る告知ランプ
隠せるリールw
ビッグ中ガル憎登場ww
何考えてんですか 1点
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 04:01:34.25 ID:MCPDzbz8
赤ドン雅 2点
アプリでのプレイなので参考評価。ARTのループ力には目を見張るものがあるが、その長打を彩る(であろう)
歌付きBGMがことごとくはずしており、逆に「はよ終われ」とすら思わされるストレスぶり。
他のスペック面については散々語られていると思われるので割愛します。
カイジ2 10点
777タウンでカイジが無料で打てるとwktkしてたら1の方だったというオチ。
すまん。正直5号機のカイジのほうが面白い。
設定1だろうがなんだろうが、イベントの時には座ってしまう。
殺意を抱く黒服佐原黒服。一枚を取ってしまった時のがっくり。
それらを吹き飛ばす右リール美心っ!
パチスロヒロインは可愛くなくていい。熱ければいい!を体現した稀有な存在。
書いてて打ちたくなるわ。Pで検索だ!
ミラクルジャグラー 2点
スペック面だけ見るとバーの枚数削ったジャンキージャグラーだが、正直、劣化版どころではなかった。
一見パワーアップしましたと言わんばかりのプレミア演出も歴代に比べて騒がしすぎて、白々しさすら感じてしまう。
特に逆回転時のGOGOランプフラッシュは完全なる蛇足と言って差し支えないであろう、まさに駄演出。
いっそのこと、沖スロよろしくリール上部のピエロ顔が左右交互に点滅するぐらいすればよかったのではなかろうか。
大ガメラ・8点。
大量獲得、逆挟み、フラグ持ち越しでわかり易かった
AT全盛期に「チッ半日回して6万かよ・・・」などとディスってごめんなさい
新鬼武者
昨年の年度代表機種
継続率・ストック・上乗せとARTのメイン要素をバランス良く取り入れたこの台は幅広い層からの支持を受けた
システム自体は平凡だが見せ方が秀逸だったと思う
上乗せ時の爽快感やBGM・SE等は後発の機種にも全くヒケを取らない
同時期にもマジハロ2のEX等今流行りの特乗せゾーン付きの機種もあったがこの機種は非搭載でバランスが取れているため結果成功だろう
出玉面では高設定域の割の低さがネック
制御面では1ライン機の宿命だが面白みは無い
改善点はあるといえ5号機ARTを代表し現在のパチスロ復権の土台を担ったこの機種の評価は非常に高い
9/10
モンキーターン
本年度のARTを語るに欠かせない一台
G数管理型のARTシステムをさらに4号機寄りにシフトさせた機種
とはいえ出玉推移は非常にマイルドで敷居の低さもヒットの要因だろう
全速モードといった上乗せ特化ゾーンや自力解除ゾーンも搭載しており流行りの機能にも抜かりは無い
出玉面では良くも悪くも純増2枚
ただプレミアフラグが弱いのが弱点か
制御面はリールに面白さを求める機種では無いが低評価
今年の代表機種の候補であるこの機種には欠点を引いてもこれ以下はつかないだろう
8/10
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 08:47:50.70 ID:CjDgFjQ4
興味深いスレだな
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 09:05:56.05 ID:oNNztuTY
一体どのあたりがクロスなんだか良くわからんがな
>>52 4人ぐらいで同じ機種点数つけたほうがいいな
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 10:26:31.87 ID:THZKzMeP
麻雀物語
4号機終盤に登場した奇跡の一台
演出期待度、ナメ竹解除出現率、どこでも当たる気がしてくる解除テーブルなど全てが高次元で絡む
特に他機種ではハズレ演出の代表格である白ナビがこの台では熱い演出であることも高評価
さらにボーナス終了後の4G連演出など打ち手を飽きさせない工夫も楽しかった
むりやり難癖をつけるとすれば長い廊下の温泉ステージだろうか、あれは要らなかった
あやん最高 10点
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 12:53:18.34 ID:cObgkXx/
X JAPAN
つまらん、とにかくつまらん。
通常時がつまらんのはとにかくART中すらつまらんのは致命的。
中段チェリーに強弱つけるな。あと歌が全然聞こえん。YOSHIKIにあやまれ。
1点
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 20:25:46.19 ID:GUH/wt57
グランシエル
チェリーとスイカが同一フラグだったのが好き
左リール上段に上にチェリーついてるコンドルビタしてりゃ一生スイカ成立しない制御が最高だった
そこから発生するゲチェナなどの2確がもうフラッシュと絡んで芸術的
アルゼ系技術介入機最後の大作だと思う
10点
北斗の拳〜世紀末救世主伝説〜
雰囲気や当たりまでのシステムはかなり初代を踏襲しており、後抽選等ファンを強く意識した造りは一応評価点。
ただ肝心の演出バランスは崩壊気味であり、弱小役でもガシガシフェイクで煽るその品の無さは蒼天の比ではない。
また新たに導入された強演出や役物のしわ寄せで既存の演出のレア小役占有率は当然下がっており、白青黄色のバーゲンセール。
初代でニヤリとできた地味な要素等も軒並み崩され、アミバベルで何も無くて怒りを覚えたプレイヤーも少なからずいよう。
一方出玉のキモとなるARTの性能だが、新鬼武者をベースにバトルという新システムを絡めて比較的間延びしにくい遊戯感を狙っている事がわかる。
しかしどうやらここに設定差をつけてしまったらしく、高設定だと楽しいが結局低設定だとガセ黒ザコややたら崖を気にする神経質なケンに煽られながら延々マラソンを見るハメに。
実は延々マラソンならまだいい方で、そもそも継続率も落ちてるので「ちょっと走ったと思ったらゴリラに蜜柑ぶつけられてまた散歩」というのが関の山である。
一応増加速度はかなりのもので、平均的に上乗せしていればセットあたりの純増枚数はSEを上回るぐらいはあると思われる。
最近ロデオ系で散々純増詐欺ってきたサミーだが、今回は上に詐称しているのでは?と思わせるに十分なスピード。
中チェの+10に関しては賛否両論あると思うが、バトルもそこそこ来るし蒼天が25%でほぼ40Gである事を考えれば個人的には許せるレベル。
というか、比較的軽い小役なのであれで30とか50とかボコスカ乗るとそれはそれで調整が大変だと思う。
機械割は例によって詐称があると予想されるが、ホール割を見るに111程度はありそうなので蒼天よりは出るんじゃなかろうか。
今後伸びる期待を込めて甘めに6点
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 20:45:58.99 ID:GUH/wt57
ガンガン
時速6000枚を謳ってたAT機
1リール小役ハズレ型が多数ありAT機では珍しくリーチ目が充実していた
未だによくわからないのはAT中はすべて順押し適当打ちで15枚役が取れたこと
あれはどういう仕組みだったのか・・・当時の大都技研は革新的な機能を搭載した台をたくさん排出していたように思う
10点
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 20:58:10.76 ID:GUH/wt57
テンタクルズ
アルゼ技術介入時代B-MAXとかと一緒に導入された6機種の内のひとつ
素晴らしいリール制御と難度超Sクラスのリプレイハズシに魂をやられた
純Aタイプと同じビッグ確率でアベレージ480枚獲得できたのは激甘だったように思う
マイナーなまま消えていったが神扱いされてるB-MAXより100倍楽しかった
10点
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 22:37:33.60 ID:v9U3W6kS
ときめも
なんだあれは。原作ファンにケンカ売っているのか。
ただ片桐さんが確定キャラなのは評価できるかもしれない。ただそれだけ。
2点
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 22:50:19.80 ID:Q4iI1em3
ベティーブープ
あーんいやーん(*^o^*)
0点
押忍番長2 8点
5号機の仕様で初代番長ファンを呼び戻した。
全く出る気配がなく、箱を使ってる客がいはにのに高稼働なのは演出が上手い証。
自分がホール店長なら迷わず置きたい機種
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 23:06:54.78 ID:d7MSWhp1
政宗
秀吉決戦のアイディアはいい
ただ通常時がつまらないのと吉宗を意識したのか白ナビで煽りすぎ
他の台と変わらない事故待ちの台だった
5点
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 23:20:41.18 ID:MwBrgr6b
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 23:35:18.95 ID:DGP3xfAm
ミリオンゴッド(4号機)
あんなのパチスロじゃない
毎回同じところで止まる出目
数字が揃ってあとは押し順に従うだけ
1K16回転しか回らない
黒いの揃うと10万円
あんなのにハマる奴なんなの?と思う。わりとマジで。
0点
>>61 はぁ〜い、ベティ・ブープよぉ ブプッ・ピ・ドゥップ
黒ひげ危機一髪
ポンポンと当たるのに、黒ひげチャレンジの熱さが素晴らしい
1/2なのかな?で味わえるオールオアナッシング
勝利した先に狙うは次なる勝利か目の前のARTゲーム数か?
今なら500枚ぐらい出るART、だが次にチャレンジしたら1000枚or0枚・・・
さあ、君ならどうする?m9(゚Д゚)
まさに一発逆転のエクスタシー
上を狙いすぎると今日の俺のように致命傷を負うから要注意な
8点
他のART機を打って「当たらないじゃねーか」「バケかよカスが」と思う方は打ってみるといい
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 00:08:17.93 ID:g61gy5sG
何人かレベルの高い書き手がいるな
>>57 全くもって同感だわ
他の機種についても是非書いてくれ
カリビアンクイーン
高合算&最低80G保障のATで連チャン時の爆発力はトップクラス
反面通常時のコイン持ちは激辛で一気に増やして一気に減らす超荒波仕様
演出バランスは良いとは言えないが弱演出と単独・青剣が絶妙に絡んで
安心出来る演出が無い代わりに薄いパターンでも当たる印象
リール配列はスカスカな箇所が目立つがどこから押しても楽しめる
最大の欠点は低い割
9点
ストリートファイターU
変則的なSTシステムを搭載したアリストの変わり種。雷電と同様と言えばわかりやすいか。
ひっそり出るチャンス目の絶妙な熱さとバカ度全開4th5thリールで、液晶なんかいらなかったんや!という気にさせてくれる。
ボーナスが少し重めで出玉の波は比較的もったり。ただしビッグは平均550枚を誇り、ちょっと展開に恵まれればサクッと積めてしまうのはいい所。
とにかくチャンス目の使い方が秀逸。演出でも液晶でもなく出目で前兆を盛り上げるタイプはこの時期では既に絶滅種に近かったが、見事の一言。
9点
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 01:59:14.13 ID:UT3RAdAu
スロ雑誌も、こういう感じで書けたらメディア扱いできるんだが
メーカー小冊子の補強版でしかないからなあ
これは良スレ
蒼天の拳
北斗シリーズの後継機として産み出され、基本的な抽選系統やモード等は初代北斗を意識した設計となっている。
・スペック
ボーナスの出玉比率をかなり抑えたバランスになっているのも特徴で、ARTが軸となっている…ように見せかけているが、実はボーナスが引けないと差玉が出ないようになっている。
設定6でも仮に終日ボーナスが引けなかった場合、確率通りにARTを引いても理論上トントンになってしまう。
また肝心のARTに関しても、初期G数が確保しづらい割に上乗せ確率が厳しく、更にはレア要素にストック契機を集中している傾向からいわゆる「事故待ち」の台と言える。
その分ツボにハマった場合の爆発力も高めではあるが…
・演出面
初代北斗を彷彿させるものが多く、何となく覚えていれば比較的違和感なくとっつけるのは○。
ただ悲しいかな時代の流れか、フェイク前兆が存在するのはやや鬱陶しい点。だが一応これも(知識を付けて)慣れれば、
「フェイク自体の是非」「フェイクと高確の見極め」といった楽しみ方が残されているのでそこは北斗チック。
ART中のストック示唆も覚えるほど面白いものが多く、開始画面からの残ストック推測等は絡みによってはかなり熱くなれる。
ボタン関係など神経を逆撫でする要素もあるが、総合的にはよく出来ていると感じる。
・出目
左右の羅龍盤を考えた奴は凄いと素直に思う。
上品さや面白味はとりあえず置いておき、「対角羅龍が決まった時の気持ち良さ」「左リール上中羅龍の衝撃」の二点が完璧。
本能に訴える根源的快感という意味では沖スロあたりと共通する感覚がある。
あとはボーナス時に左下段に白7狙うと海苔が滑ってくるのとかも憎い。
その他は機能性重視といった所で可もなく不可もなく。
よく貶されているが、まとまった出玉までのハードルをイメージすると辛くなるだけで特に劣った台ではないと思うので
7点
ミリオンゴッド(5号機)
初代のせいで「手を出したが最後」というイメージが強いが、なんだかんだで割と当たったり1k20そこそこ回ったりと意外にそこまでは怖くない台である。
まあ打ち切るとなるとやはりエグいものがあるが、よっぽどヒキや店に恵まれなかった人でなければ悪くても案外負けていないのではないだろうか?
ともかく、ワンチャンス約5000円弱が乱舞するという夢のある仕様は従来の5号機には無かったものであり、
練り込まれた内部仕様を見ても「よく作った!」と賞賛を惜しまずにはいられない。
流行りの「引いてから更に好展開を要求される下手すれば300枚ぐらい」のプレミアとは一線を画す、
「たかが1/8192で、最低の展開でも1200枚近くが約束される」プレミアを実装したのも評価点。
目押しの要素が増えたのも○。
個人的には10スロで打つのに最も適した台であり、ミリゴを打つなら10スロが最も適していると思う。
8点
押忍!番長(初代)
規制の厳しい4.7号機において名機吉宗の後継機としてデビュー。機械割も勝率も低く、それが理由で敬遠していた人も多いと思われる。
だがそのゲーム性は非常に高く、知れば知るほど練り込まれたシナリオ前兆システムや演出群は「ST機の完成形のひとつである」と言っても過言ではない。
大都らしくビッグ偏重方の出玉バランスで、A711からA400にダウンしたとはいえビッグの期待値は非常に高い。
吉宗から進化した点としてはツインビッグシステムがあり、ビッグによって1G連期待度が変わるというものである。
残念ながら退化したのは1G連のリミット。吉宗が最大5発の1G連をストック(3500枚!)できたのに対し、番長は複数の1G連をストックできなくなったのである。
検定通んなかったんだろうね、多分。
個人的にはトータルでかなり勝った台である。最初スペックで食わず嫌いしていたので、もっと早くから打っていれば良かったなあ…と今でもちょっと思うのだ。
スペック加味しても10点
押忍!番長2
過去には天外魔境やピンポン、現在ではモンキーターン等、G数テーブル方式のART機は番長2以前にも存在した。
だが今作、押忍!番長2はその次元を一つ上に押し上げたと言っても良いだろう。
本機最大の特徴はARTで表現された「ボーナス」、上乗せ型ART「頂ラッシュ」という二種類のARTの存在である。
通常時は規定G数消化で訪れるボーナスの他に、毎G頂ラッシュの抽選も同時進行で行われる。
そして頂ラッシュの消化はボーナスまでのG数減算と平行して行われている。
このシステムが非常に良く練られていて、待機中もART状態であるため
ラッシュ→ボーナス→ラッシュ、この流れが一本のARTとしてストレス無くシームレスに展開していくのである。
待機中のイライラ、チャンス役の無駄引きが一切無いのも、
このテの機種においては大きな評価のポイントになるだろう。
今冬登場したビッグタイトルの中では間違いなくNo1のデキである。
だが問題点はやはり低設定のスペックの辛さだろう。
ゲーム性は申し分無いのだが、出玉の比重を頂ラッシュに置きすぎた為にどうしてもバランスの悪さが目立ってしまう。
演出を含め全体の見せ方は素晴らしい。番長の続編で出す意味をしっかり感じた。
6点
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 08:10:32.81 ID:85ZqUVON
デビルマン2
何と言ってもART中の疾走感。出玉が無くても出てると勘違いできる出来は素晴らしいの一言。
毎ゲーム発生する押し順ナビもナビ非発生ゲームを際立たせるから個人的には気にならない。
加えて花火柄の絶妙な期待感、2倍速主題歌のセンスなどARTを消化していてとても盛り上がれた。
通常時も突然の「人間どもよ〜」から始まる自己紹介演出や爪痕演出、ボナARTダブル抽選機能など期待感を持続させてくれた。
が、レア小役の出現率が他機種に比べ重いので多少ダレる。200〜300ゲーム何も起こらないのもザラ。
もっとも期待できる中段チェリーも設定1で1/512なので低設定は事故待ちなのが残念だった。
8点
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 08:51:16.33 ID:85ZqUVON
エージェントクライシス
5号機では不可能と言われていた純増3枚を実現した台。「あのゴッドですら布石か?」とおもわず思ってしまい期待した。
しかし蓋を開けてみればペナルティーのオンパレード。通常時は常に左リール黒7狙いを強要する仕様に閉口。
それだけならまだいい。個人的に問題はペナ発生ゲームで打ち手にペナルティーを告知しない事だと思う。
何のための液晶なのか?警告文を表示するとか、それでなくても警告音でも鳴らせて示唆すればいいのに
「小冊子や雑誌などで散々紹介されてるからわかってるだろ」とでも開発者は思っているのか。
自らの考えを打ち手に押し付けるのはただのメーカーのエゴ。これでは糞台扱いや年寄殺しの逆転裁判と言われても仕方ないと思う。
ただ純増3枚で検定通過した事やコアなファンが付いているのもまた事実。化ける可能性大いにあり。今後にとても期待しています。
2点
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 09:02:32.84 ID:85ZqUVON
ときめきメモリアル
原作ファンでした。導入を首を長くして待ち続けました。
雑誌等で肉タイプと紹介されていたけど、ときメモだからきっと面白いに違いないと思っていました。
だけど・・・何でしょうかアレは。せっかく個性的なキャラが3人もいるのに全員同じ扱い。
肝心のARTもボナの影におびえながらビクビク消化する羽目に。ヒロインすぐ帰るし。俺が思ってたのはこんなゲーム性じゃなかったんですよ。
それにART中の演出も何ていうか・・・「一緒に食べましょ」ってそ、それウ○コ
1点
>>8 ファミ通クロスレビューなのに辛口w
まあマジハロ3は確かにガッカリだったが
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 09:16:10.98 ID:CDxaYPDH
>>79 ああ、あれはどうみてもウンコだ
まさか演出で自らがクソ台であることを示唆してくるとは
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 09:59:29.45 ID:DF5Na7wf
ベルサイユのばら
カイジや男塾のような、いわゆるTV台。本当のリールは上にあるタイプ。
ベルやリプにそれぞれ弱・中・強があって、強を引くと必ずRTの三部会モードに突入。
最後の連続演出で当たりかどうかが判る。もちろん途中で揃えてもOK。
下の液晶で展開する演出はどれもキレイで往年のファンにも満足な仕上がり。
液晶は静かでも実は強小役が揃ってたり、逆もあったりと飽きさせない。
ただ残念なのが初心者向けをうたっている台だが低設定、特に1の割りが酷すぎる。
逆に6の割りが異常に良いので、絶対に高設定は入らなかった。
これじゃあ初心者向けどころか、完全に初心者殺しの台。
実際に設定1だとBIGなんて500〜600分の1くらいでしか引けないから。
演出などは良かっただけに本当に残念な1台。点数は6点で。
デビルメイクライ3
今やエヴァを残すのみで、もはや失敗の歴史に数えられる「超高ベースのノーマルタイプ」。
軽い15枚メイン小役によって1k平均は50を軽く上回り、「1kで200回った」「気付いたら1k分ぐらい増えてたから流して帰った」といったエピソードには事欠かない。
平均獲得枚数は非常に高めなビッグを搭載しているが、設定6でもボーナス確率は1/200を超えるその重さや、出れば出るほど設定期待度の下がる448枚ボーナスが不人気の原因だろう。
しかしながら根強いファンの残るそのゲーム性は、多彩なボーナスフラグを使い、演出と絡めて完全引き込みという弱点を逆に活かした「5号機のリール規制ならでは」の新しい可能性を示したもの。
強小役の絶妙なバランスの重複、滑って来る衝撃の成立ボーナス図柄、判別の楽しさ…
また演出面でも抜かりなく、台ではなく打ち手がフリーズする弾痕演出に始まり、
チャンスアップが適度な頻度かつ本当にチャンスアップな所も凄いし、
地味な激アツ系も色々用意されているので渋いのが好きな人も安心。
「漫然と打たされている」「目押しをさせられている」という感覚に陥りがちな昨今の台とは違い、プレイヤー自身の非常に能動的な介入を実感できる一台。
この板では時代遅れの激重スペック&信者のゴリ押しが嫌でアンチな方も少なくないと思われるが、本質は渋く遊べた昔気質の台に通ずるものがある。
スペック減点で8点
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 11:17:17.45 ID:vuej55pB
すげぇな
雑誌は最近メーカーの犬と化してるからレビュー見ても参考にならんからね。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 13:09:46.64 ID:mGujevGi
バイオハザード
設定6の機械割が119%である事と4つのリールが特徴的。
コイン持ちが現行機種に比べよく、ビッグで約330枚獲得出来る事が魅力的。
豊富な演出と中押し左押しでボーナス1確という脳汁ポイントもありながらも、特リプから3ゲームのプチRTに突入し演出を楽しめる。
割119%を超える機種の中で、最もバランスの取れた機種。
スパイダーマン3
5号機でもガンガン箱が積める事を証明した先代から数年。期待の後継機はとんだ地雷だった。
119.99%と小数点第二位まで使って煽った機械割だが…ホール割116%程度(スイカ15枚の台なので実質はもう少しあるかもしれないが)とまたもや見事な詐称を見せてくれた。
形式不問で見回しても枚数の多い部類に入るボーナスと必ず付いてくるART、と言えば聞こえはいいが、
「純増1.0枚/G&20G/set」
という性能ではどうしても「なにこれ、ボーナス重くなったプレボ?」と言われても仕方ないだろう。
フリーズを引いても3セットから、最大級のプレミアでも20セット(インターバル込みで約450Gという所か?)という仕様のきつさは、
設定6クラスで展開に恵まれればようやく自転車操業になるかな?という体たらく。実にダラダラした出玉推移の台であった。
ポコポコ来る38G保証の高確や何とかなりそうな気のする超高確など見るべき点もあるが、それよりも
「1枚20Gが3セットとか5セットとか言われてもなあ…」
という気持ちが先行してしまうのが悲しい…まあ、某2Gから見れば実に贅沢な話である。
演出面もこの時期の流行り(メーカー間だけの)らしく、顔面崩壊CGのピーターが散歩をしながら独り言に興じるだけというイラつきMAX仕様。
連続演出もチャンスアップをパチンコよろしく段階性にした為弱い時の弱さが際立つのに、
それでいてベノム赤文字後半でもあっさり外したりサンドマン青文字でも何故かすっきりしてしまったりと調整には疑問符がつく。
パチンコ打つ人ってあんなのがいいのかな?わからないや。
変則押しができて色々楽しみ方もあるのはいい所だが、流石に先代には及ばない印象。
4点
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 14:19:50.05 ID:lGxFCQcG
戦慄w
YELL(エール)のパチスロ参入第一弾。
新規参入なのに凄い冒険をしたモノだ。なんたって題材がホラーパチスロ。普通じゃない。
ゲーム性はビッグのみ180枚獲得タイプ、演出用RT搭載、ホラーフィギア役物(?)搭載。あとは覚えてない。
この台のウリはビッグ中に怖い話が全13話流れるというもの。
しかし悲しいかな、ホールの雑響に掻き消され何言ってるのか全然わからんからまったく怖くなかった。
このメーカーは今後来る!と思ったが来なかった。 2点
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 15:46:30.42 ID:X3chcShQ
忍魂もレビューしてください
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 17:09:19.85 ID:mITJQ5VY
忍魂
ゲーム数上乗せ型の元祖ともいえる機種 大都の5号機はここから始まった
その完成されたARTシステムはその後の5号機に大きな影響を今でも与え続けている
引き戻しの期待感、現実的な+300G上乗せの振り分け、楓登場の安心感と楽曲・・・全てが高次元で絡み合っている
ただ通常時の演出がやや淡白で完全にレア小役待ちなのが非常に惜しい
何も引けないと本当にただのおたまじゃくし鑑賞会というか・・・通常時の倦怠感の払拭はART機の至上命題だと思う
8点
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 17:11:09.39 ID:mITJQ5VY
偉そうですいません。こんな感じでいかがでしょうか。
他の方もレビューしてください。
このスレ好きだわ
文才あるヤツ羨ましいわ
スパイガールと5号機秘宝伝頼むわ
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 17:55:05.16 ID:dlhY6tDp
レッツドラゴーン(SANKO)
マイナーメーカーのノーマルタイプ。今年の6月にひっそり登場。
徐々に片隅へ追いやられつつあるノーマルタイプの新作ということで大いに期待した。が、実際に打ってみると・・・
やたらうるさい効果音、意味もなく滑りまくるリール、なぜか選べる3つのモード。
はっきり言ってなぜこんな台がこの世に存在するのか存在価値がわからなかった。
さらに天井なしとなれば100回転ハマりで捨てられ→閉店まで放置の図式の出来上がり。あっという間にこの世から消え去った。
エークラや赤ドンなど糞台の呼び声高いが個人的糞台オブザイヤーはレッツドラゴーンに決定。あのシュートさえ霞むゴミ台だった。
0点
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 18:33:04.11 ID:OcluBf1f
最近クソスレばっかだからこういう真面目なスレが逆に新鮮に感じる
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 19:30:06.97 ID:pZ4MeCD7
今蕨えきだよー
スパイガール
何故か通常時は3DポリゴンでART中はアニメ調になるよく分からない台。しかし爆発力は5号機屈指
通常時は見る部分は乳と太ももぐらいしか無いが中押しによるボナ判別があるので気合いは入れられる。また最大重複率30%オーバーの4枚役にも熱くなれる。
しかし逆に言えば前述の4枚役がスカりまくったり全く引けないと液晶付きジャグラーになるのはご愛敬
ART中の継続率ストックを複数重ねた時の無敵感はかなりのモノ。また、通常時は同色、ART中は異色ビッグが熱いと割と色々やっている機種。時期と絵柄で敬遠された不遇台
8点
桃太郎電鉄
コイン持ち、ボーナス、高設定の機械割り、全てにおいて適度な部分が好評価。
原作を崩さない演出。特にRT中強演出に行かなくてもしれっとサイコロで目的地に着くのが好きだった。
うる星やつら2は6の機械割りが詐称しても高過ぎなのでこちらの方が好き。
8点
緑ドン-VIVA!情熱南米編
誰もが知っている「リオのカーニバル」のイメージを一変させた台。
あろう事か露出の多い衣装に2頭身というギャップ&妹という設定で登場し
惜しげもなくその美しい姿を我々の前に焼き付けてくれる。
長時間にわたってその声を堪能できるBIGボーナス、更にBIG中に数10分の1で
リオのカーニバルで艶やかに舞う姿を見ることが出来る。
自主規制により、登場シーンは数秒となっているが、レバーを叩く手を
休めつつプレイする事で何度でもその姿を確認することが出来るのは嬉しいトコロ。
本機のオマケであるARTへの突入が確定する事と、彼女の「ぷるぷるぷる」と震える姿で
胸と股間を熱くさせた経験のある人は多いと思う。
普段は敢えて控えめに「お〜にぃちゃん」と登場、もしくは連続演出でセンターで登場
という機会が多いが、ART中に至っては登場すればほぼボーナスとなり
もはや感服するばかりである。
ヒロイン気取りの青髪も頑張ってはいるが、ここはやはり役不足と言うほかない。
普段は酷評で知られる私だが、今回は満点を献上したいと思う。
10点(殿堂入り)
>>87 ヒミコスタイル
YELL(エール)のパチスロ参入第二段、全体的に孫を意識した作りになっている
孫と決定的に違う点はRTでこちらは粕ビッグ後に50%〜33%で突入
+0.8枚/135Gの超ビッグ偏重型のため瞬発力は圧巻
出目は孫の赤7狙い目に近いが黄7滑りに相当するイガラシ滑りのインパクトが抜群
演出はお馬鹿系メインだが弱演出からの飛び込みが多いため捨てゲームが少なく
サイレント役ガタを筆頭にフィギュアも良い仕事をしている
設定推測も孫より強く打ち込むほどに味が出るスルメ台だったが
初期出荷がレンタル方式だったため期間終了と同時に一気に消え去った究極の不遇台
結論:スロエヴァ3はヒミコスタイル、パチエヴァ3はギャラクシーエンジェル
9点
悪魔城ドラキュラ
美麗なCG、良質なBGM、リール周りも優秀。極めつけは1でも99%を超える激甘スペック。現在のKPEからは考えられない程の良台である。それはもう真面目に作った結果だろう。
本機の甘さは、ありがちな「数値上甘いらしいが実感しにくい」というタイプではなく「見るからにいけそう」という甘さである。
ボーナスさえ引けば結構な頻度でARTに期待でき、最低継続率66%で引き戻しもあり。66%じゃないなら99%に現実的に期待していいという2011年現在では
「そんな仕様で大丈夫か?」
と心配になる位の良心的スペック。
また十字架狙いと呼ばれるハイエナの期待値も高く、ただでさえ甘いのに更に甘くなるというトンデモ仕様。
肝心のボーナスが重めだが、細かい事情に左右されず「ボーナス引く!CZ落ちたらヤメて良し!」という簡単さもいい所。
余談だが…
本機の実測機械割は発表割に比べて1が上に、6は下にズレている。よってこれは詐称や設計ミスではなく、算出におけるリプレイの取り扱いの違いによるものと類推される。
この事からも「パチスロ新規参入にあたってクソ真面目に取り組んだ当時のスタッフの姿勢」が感じられ、筆者等は何だか微笑ましく思えるのであります。
今は見る影もないけどね。何だろう、サミーあたりを見て馬鹿馬鹿しくなってしまったのだろうか。悪魔城3はコケない事を祈っている。
8点
>>70 早速ほかの機種も書いてくれたんだ、サンキュー
俺も後で書いてみるか
>>90 ありがとう
なんか自分が誉めらてる感じでテレてもうた www
>>102 嬉しかったんで頑張ってみたぜ!
みんなの読むのも自分で書くのも楽しいわ。良スレ過ぎる
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 00:01:19.00 ID:rlZ2Y0H9
キャッツアイ 恋ふたたび【オリンピア】
結論から先に書きます。
6点
大きなマイナス要素もなく、特筆するべきプラス事項もなく、
よくも悪くも可もなく不可もなくな台。
ARTの突入条件は幅広く、通常時のレア役、BIG中の7揃い、
通常時たまに発生する6択、ボナ後の一部で発生する
ミッションクリアなどがあり、飽きさせない作りとなっている。
BIG中の7揃い確率も1/99と良心的でARTに突入させるだけの
ハードルは思いのほか高くない。
性能は完走型の1セット40Gのストック管理型で、ゲーム数上乗せ
なしのストック上乗せありで純増1.4枚。
主な上乗せ契機は約1/200のキャッツリプレイだが、ART中に
合成約1/250のボーナスフラグを引くことで、残りのART中の
キャッツリプレイ確率が1/10(スーパーキャッツタイム)か1/4に跳ね上がる。
ART中にボナを引けるかどうかに熱さを凝縮した、ある意味で割り切ったゲーム性を受け入れられかどうかで評価が決まると言っても過言ではないだろう。
ただし、突入のハードル
が低く、ツボに入った時の破壊力もあるため、
何もなければほぼ単発という部分で帳尻を合わせていることは
記述しておきたい。
演出面では真新しさは感じられないが、最近の同社機種の
キチガイ的なやかましさを覚悟していた自分としては、想像していたよりはマシな印象。
ただ、チャンスアップの絡んだ激アツ演出を割と簡単に外し、
かと思えば無駄としか思えない弱演出で当たってケツが浮くなど、
同社定番の演出バランスの傾向は顕著に見て取れる。
しかし、緑ナビでサックリとスイカが外れる気持ちよさは素直に評価をしたい。
残念ながら、番長の少し後、そして赤ドンの少し前という
時期にリリースされたため導入店舗は多くなく、また導入店でも小台数設置に留まら、盛り上がりに欠けた感は否めない。
事故った時の破壊力はなかなかのものがあり、導入が伸びれば
もう少し盛り上がったのではないだろうか。
>>102 同じ機種でも複数の人のレビューを読みたいし、これからも頼むぜ!
プレイボーイ-30
沖縄滞在中に結構面白かったのでレビューをば。
ヤマサからリリースされている完全告知台。ちなみに25πのプレボとはまるで違うリールなので注意だ。
特徴的なのはなんと言っても告知。
「これ、告知ランプが見当たらないんだけど…上のでかいウサギさんも最初から光ってるし、どう告知して来るんだ?」
とか考えながら打っていると…
ボ フ ッ !「うぁ!」←俺
衝撃的と言う他ない告知音だった。パチスロを打っていてマジで声が出たのは初めてだ。冗談抜きで初見で高齢者だと死にかねないレベルだ。そして
ラ ン プ 全 消 灯。
なるほどその発想は無かったわ。ランプ点けなきゃいけない決まりなんてないよね。消せばいいんだもんね。
…というわけで慣れるとなかなかクセになりそうな気持ち良さがある台だった。
出目にメリハリがないのが残念だが、告知にもタイミングが色々あり、またリプレイ斜め揃いは重複確定など面白い要素もチラホラ。完全告知機としてはよく出来ている。
なおヤマサからはレキオ-30という台もリリースされており、リールや告知が流用されている為同じ感覚で遊べる。
こちらは重複バランスが見直されており、ちょっとアツく打てるDDTポイントがあったりとゲーム性の改良が見られる。
欠点はいずれも機械割がやたら低い事。リッジ2といいこいつらといい、ヤマサは105%にこだわりでもあったのだろうか。
プレボ…6点
レキオ…8点
ホークV
5号機初の天井RT搭載機で、打ち替え時にもRTが発動するため(まあ内部的にはこっちが通常時なわけだが)変更まるわかりであった。
と言っても、変更RTには結局一度しかお目にかかれなかったまま撤去されたのだが。
沖スロ的な告知台で、店側が告知方式(完先、完後、その他色々)を選べたらしいが詳細は失念。
左リールのスイカが21世紀の台とは思えないくらい不親切な位置に1つしかない。のだがご安心を。この台にはスイカという小役は配当上存在しない。
凄い話である。恐らく並べばリーチ目なのだろう。でないと説明がつかない。
ベルとチェリーのみという硬派なのか何なのかわからない構成で、沖スロかと思えば単独がほとんどなくメインはベル重複。メイン小役が普通に熱いという珍しい仕様だ。
しかも逆押しDDTが基本となるややマニアックな造りで、赤7が中下段に止まると熱いという単純ながら沖スロらしからぬゲーム性はB級フリーク魂をくすぐる一品。
もっと打ち込みたかった。トゥームレイダー撤去と同時にいなくなるとか短命にもほどがあるぜ!
7点
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 03:45:43.46 ID:AHVufwQD
なにこのスレみんな凄いね
餓狼伝説(初代)
まだ4号機が残っていた時代にホールに現れたAT5号機。
ATがまだ珍しかったからなのか、様々なホールがシマ単位で導入し、当初はあらゆる雑誌のトップを飾った(と思う)。
しかしフタを開けて見ればAT中はダラダラとコインが減り続け過労チャンスと揶揄されてしまう。
さらに、ブルービッグボーナスと言う70枚足らずのビッグボーナスもネタとされいつも閑散としていた。
当時の糞台と言えば四天王に挙げられるほどの不人気っぷりは誰もが認めるところだろう。
しかし、ボーナス確率は1から6まで差がほとんどないため、
AT部分のみを打っていれば設定1でも6並みの機械割になるという隠れたハイエナ要素を持つ。
AT無限中に捨てられる事もしばしばあり、助けられた人も多い事だろう。
また6の勝率は飛びぬけて高く、20回に1回負けるかどうかだった事も評価に値する。
終日打てば+2k枚は安定して出るためまったりとコーヒーでも飲みながら楽しめると一部のコアなファンを魅了した。
ボーナス中の格闘ゲームも楽しいのだが、高設定ではほとんどお目にかかれないのでその点が少し残念である。
出目や演出はド派手なものからコッソリとしたもの、ニヤリとする矛盾などもあり、まさにスルメ台であった。
AT=ガンガン増えるという概念がまだ残っていたため罵声を浴びてしまった不遇台と言えよう。
10/10点
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 12:42:25.54 ID:A8CbZp/g
良スレですね
皆さんのレビューが面白いので印刷して切り取っています
だれかバミューダという機種をご存知の方いませんか?
天空のシンフォニア
(コルモ)
同名のアダルトゲームからのタイアップ機種
設定が1.2.5.6の四段階しかなく機械割差も激しい
(97%,99%,110%,119%)
ゲーム性はボーナス非搭載のARTのみで増やすタイプで純増は2.0枚
1/60で引く水晶(特リプ)がメインとなり前兆抽選に当選するとガセ前兆か本前兆に振り分けされる
三択ベルでも意外とあたるのは楽しい
ただ前兆は32Gが選ばれやすくその間にフリーズをひこうが特リプ引こうが無駄引きになるのは不満
前兆消化後や次セット準備中にART準備中の天空チャンスを挟むのだがここでハマっても特典はないので三択ベルが来ないとせっかく増やしたコインがマッハで消える
しかし6の安定感は素晴らしく総回転の2/3がARTな時もザラにある
来年には次回作の天空のシンフォニア〜ひかりをもとめて〜が出るので不満な箇所の改善に期待したい
8点
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 17:00:50.55 ID:+xpxrm0R
スーパーハナハナ
輝くハイビスカスが有名な沖スロの代表シリーズ。純Aであった初代とは異なりST機となった。とはいえ、毎G抽選なので遊戯感覚は純Aとほぼ変わらないものとなっている。
初代とリール配列等が大きく違うわけではないが、ハイビスカスの色が橙色から真っ赤に変わっているのが特徴。好みが分かれるところであろう。
初代と同じく沖スロのくせに技術介入度がかなり高い点は差のつくポイント。沖縄在住の知人の話では、客層を併せた好状況でかなり美味しい思いができたそうだ。
また、STになってモーニングと連チャンモードが搭載されたのが最大の変化点。
モーニングは解析によれば変更時の25%だそうだが、「ほぼ9割方モーニングに移行させる方法が存在した」ようでスーハナのモーニングを売りにしたイベントも存在した。
朝一からハイビスカスが乱舞する光景はそれは華やかだったものである。
もう1つの連モはボーナス放出のごく一部で移行し、50%、75%、89%の三種類の継続率が存在した。
一度移行すれば約1/20でボーナス放出となる驚異の爆発力は、大量獲得機にも見劣りしなかった。まあその分移行率は低く、50%ですら滅多に行かないのだけれども…
近くの台がクレ内で連し始めると気になりだし、4連を超えたあたりで「行った?あれは行ったよな?行ったよな?」と他人事ながらドキドキしていたのはいい思い出。
あと華やかな出玉性能の裏で忘れられがちだが、設定1は初当たり1/240、機械割は驚異の91%という極悪性能だった。
フル攻略で良くてせいぜい94、5といった所だろう。南無。
7点
ケロット2【山佐】
基本的な部分は前作と全く一緒、ごく普通のノーマルタイプである。
BIGフラグが4種類に変更されたが、成立後はリプレイ高確なので、
初心者も演出の行方に固唾を飲みながら安心してプレイできる。
BIG中に軽めの技術介入要素あり。
欠点らしい欠点は特に見当たらないが、
単独ボーナスの出現率の低さに物足りなさを感じる人もいるかも。
とにもかくにも良くできたノーマル機。1ビッグ335枚なのも好印象。
問題があるとすればノーマル機を取り巻く現在のホール状況か。
【8/10点】
アレックス7R
ご存知7R筐体による4号機復刻シリーズの名作
ビックリールを用いたの多彩なリーチ目はまさに4号機そのもので
擬似的ながらもリプレイ外しまで再現したゲーム性は秀逸
しかし小役ハズレ目が再始動でガセるという致命的な欠点が当時のファンの怒りに触れる
全ての小役の一部に二択の概念があるのが原因なのだが
ここを改善出来ていれば7Rの完成形としてもっと評価は高かったはず
残念な事にほぼ同時期に導入された武龍にNo.1ビタマシーンの座を奪われたが
ビタ1回に対する緊張感の高さや軽めの合算を考慮すると
割の高さも含めて再評価されてもよい機種ではないだろうか
8点
>>114 意義アリ!
・ケロット2
演出が豊富なAタイプ。
コイン持ちも良く、演出を楽しみながら打てる台である。
しかし。
あまりにもボーナスが重い。
はっきり言って辛い。辛すぎる。
連チャンは初代ケロットに比べてしにくく、逆にどハマりしやすい。
高設定でも余裕で負けれる。
設定6の機械割110%はブラフにしか思えない。
低設定を打とうものなら負けが確約されているどうしようもない台。
Aタイプをさらに衰退させる戦犯になりえる1台。
1点
南国娘
出た当初は南国育ちの後継機とされ、南国シリーズ最大のパトライトを搭載している。
赤・青2種類のBIGとREGがあり、BIG後は50G完走型RT「南国チャンス」に突入する。
RT中にボーナスを引いていれば残り8G以降、蝶ではなく鳥が飛ぶようになっている。
ベル確率と青7の出現率を見れば高設定かどうかが判ってしまう判別の容易さも特徴の一つである。
演出の特徴として「遅れ」があり、遅れ具合により期待度が異なった。
大遅れ独特のヌルリとした感覚は一度味わってしまうと癖になってしまうだろう。
またボーナス中にも多少の技術介入があるため人それぞれの打ち方もあり、味わい深い台であった。
残念な点を挙げるならREG後にRTがないことか。
そのせいでREGを引くとRT連チャンが止まってしまい、連チャンに伴うBGM変化がなくなってしまう。
せめてREG後にRT30Gをつけ機械割をもう少しだけ上げられれば…と思う。
8/10点
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 09:40:38.09 ID:390qQFOL
一騎当千2
キワモノ扱いされることが多い本機だが演出バランスは神クラス。
高い合成確率から絶妙な頻度で訪れるブラックアウトやチャンスアップパターンなどの強演出。
普段何気なく発生する背景変化やキャラ通過など突然のレア役でボーナス重複当選。
強い演出はかなりの頻度でボナ当選するし弱い演出でも忘れたころにスパッと当たる。
一見当たり前のように感じるかもしれないが昨今の煽るだけ煽って何もなしが当たり前の台に比べるとそのバランスのよさが一層際立つ。
ただ前作と同じくRTが7Gと非常に短い事や、微減する増加速度、
さらにチャンスゾーン中にベルを引く前にリプを引くなど一昔前のシステムを採用していたのがメジャーになりえなかった要因かと思う。
リリースされるのが遅すぎた時代遅れの名機。
7点
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 10:19:08.81 ID:390qQFOL
2027
5号機初期に登場した奇跡の神台。
高確率で成立する27枚ボーナスで突入するARTは1SET20ゲーム、純増1.5枚、最高継続率95%と破壊力抜群。
ARTの継続率は通常時のチャンスゾーンで三択10枚役やチェリーなどが入賞すると上がっていく一風変わった仕様。
そしてART中は成立したボーナスを外し続けることで継続していく・・・という逆転の発想には当時度肝を抜かれたものだ。
さらに継続率95%確定の赤7という一撃フラグ
出現率が現実的な上、赤7濃厚演出が発生しただけで激熱。初めて5号機でリールを止める手が震えた。
ART中も継続確定パターンや海面画面からの復活演出など最後まで手に汗握れた。セリフをハモれるくらいまで打ち込んだ。
むりやり難癖をつけるとすればART中に成立した赤7は無駄引きになってしまうところくらい。
当時北斗2Gで大コケしたサミーは「その手があったか」と地団駄を踏んだのではないだろうか。
しかしその後のJPSはちゅ〜吉やメロスなどネタに走るメーカーになった・・・なぜだ。
10点
ニューヨークに来日するみたいなスレタイw
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 12:13:32.79 ID:quGYdSHJ
リッジレーサー2
4THリールに倍率絵柄があり数字が大きいほど獲得枚数やボーナス重複期待度が上がる仕様というちょっと変わった台
この台のいいところは演出の見せ方だと思う
強弱演出の絶妙な配分とヘッドライトギミックによる期待感の煽り方
なにより音楽が非常にかっこよくて打っていてスピード感と高揚感が味わえた
ノーマルタイプの台だったがビッグ一発400枚獲得できたので未練打ちに最適だった
その反面バケが約60枚、天井無しだったためちょっとハマると終日放置が目立ち短命に終わってしまった台でもある
8点
>>116 そういうヒキ弱の脳内考察やめなよ
そもそも1を打って勝てる訳が無いだろ
>>116 脳内じゃねーよw
スランプグラフがある店でケロット2の島と、ジャグ・スペハナあたりの島を見比べてみ。
一目瞭然だから。
長時間1打ってたらそりゃ負けるが、ジャグ・スペハナのようなまぐれ吹きすらしない。
それよりも6で安定して出ないのが問題。
マジカルハロウィン2
アリス、ローズの2種類のモードが選べ、アリスならば多彩な演出を、ローズならば一発告知を楽しめるようになっている本作
ハロウィンシリーズの一番の楽しみはボーナス中のまじかるちゃんすの発生如何に間違いないと思われるが
今作ではそれに加えてボーナス中のカボチャ揃い、カボチャンス中のカボチャ揃い、EXミッション
などでのナビストック契機が増えたのが嬉しいところである
ストックを獲得できなくてもリプレイの6択を当てればカボチャンスへ突入できるのも見逃せない
またスイカの一部で突入する魔界、カボチャ揃いの一部で突入するキングカボチャンス、
4枚役の一部で突入する超高確など「ここで引ければ…」と夢を見れる事が多い点も特徴である
通常状態にはモードが存在し、モードが上がるほどボーナス中のまじかるちゃんす発生率、超高確移行率が上昇する。
モードはボーナスまたは通常状態を500ゲーム消化する事で上がっていき、
一度上がればカボチャンスに突入するまで下がる事はないので存分に高モードを楽しむ事も可能である
個人的には10点満点の名機であるが
・ミッション中のボーナスでカボチャンスストックの消滅
・スーパーカボチャンスを消しさる可能性のある宇宙ファイヤー
・続けば続くほど損をした気分にさせられるCZ
など作りに荒い点もあり客観的に見れば7点ぐらいの評価が妥当だろうか
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 16:10:27.05 ID:wX5RzixO
甘ぴかっ
ボーナスなし、ARTのみで出玉を増やしていく個人的に大好きなカテゴリーに属する台。
目押し不要のARTは継続率管理型で突入時に、「35%」・「80%」・「90%」の3種類に振り分けられる。
1SET30ゲーム、純増1.9枚は当時トップクラスの瞬発力だったと記憶している。
この台の一番の叩きどころはやはりART終了後最初の1ゲーム。
ナビフラグに当選すると押し順ナビが発生、ナビに従えばARTに再突入させることができるのだが
その告知が多彩で、「ピュイ」と気持ちいい音と共にナビが発生することもあれば
ハイビスカス点滅、まばたき告知、下パネルフラッシュなどで告知される場合もあり非常に熱く打てた。
しかし通常時は完全にチャンス目待ち、ARTはただの消化ゲーム、ART終了後ナビより先にチャンス目を引くと強制的にARTが終了してしまうなど粗も目立つ。
もう少しだけゲーム性を練りこめば絶対大人気になっていたと思う。神台になりそこねた名機。
7点
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 18:31:23.12 ID:F10esb3Y
レッドライオン(西陣)
昔の元祖羽モノをモチーフにした台らしい。
ビッグとレグだけで出玉を増やすノーマルタイプなんだが・・・
通常時の演出が意味不明。ひたすらドガガガ!どがーん!みたいな効果音と共に
飛行機の形をした上部役物がふらふら動く。ちなみに大体リプやベルやハズレだったりする。
何かの間違いでビッグを引くとトップガンのテーマソングが流れる。そして役物がふらふら動く。
なんかそれだけしか印象に残らなかった 2点
>>125 確かにその通りだわ。スマソ
装甲騎兵ボトムズ
液晶リールが非常に作り込まれており、図柄のズレ目や境目まで再現されている。また、液晶リールだからこそ成せる、本前兆中のリーチ目もハマると病み付きになる。
メインリールは軽視されがちだが、状態移行の押し順ベルやATモード抽選の押し順リプレイ等はメインリールでしか確認出来ないなど、しっかりと役割がある。また、液晶上は平凡な出目でもメインリールの出目により1確目が発生するなど、奥が深い。
中押しが有名だが、ART中やAT中は逆押しも堪能可能。また、ボーナス重複確定目なども存在する。
様々な理由でホールでは打ち込まれる事無く消えた不遇台。だがそこにむせる。
9点
最後の一文でむせたじゃねーかww
シェイク2
約1/80で揃う15枚役サボハニ揃いは出現するだけでボーナス期待度20%以上!
スゴビが発動すれば3度に1度はボーナスという分かりやすいゲーム性。
レバーオンでワン、ツーと始まるステップアップは「スリー」と自分で口ずさんでしまう。
ビッグが400枚以上取れるので確率分母内でビッグを引き、即辞めで勝てる台
チェリーやスイカが空気なのはご愛嬌
ドリスタ
NET歴代ヒロイン大集合で話題を集めた当機
だがいざ蓋を開けてみると7判のあまりの早さに朝一判別捨て放置安定で
早々にバラエティーの肥やしになった店が続出
また中押し半強要の配列や強演出が強過ぎるためレバーで派手な音が鳴らないと
一瞬で捨てゲー感たっぷりな点も個人的にはマイナス
そしてリオパラに引き続き単独や見えない一枚からのボーナスが無い辺りは退化と言えよう
出玉面でも当時のNETらしからぬ粕ビッグの存在やパンクするバケなど色々と問題点が多かった
しかし!SIN契機のART突入、このアイデアがあまりに素晴らしい!
この一点にNET臭がプンプンと漂ういうか、もう一捻り足りない相変わらずのNETクオリティを感じてやまない
ドリスタやココナナみたいな何か足りない台が出るたびにNETはまだまだ戦えるといつも思う
2点
最後の力のこもり方と点数のギャップすげえww
>>116 お前が低く評価するのは勝手だが、いちいち個人のレビューに噛み付いてんじゃねぇよ。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 13:04:14.23 ID:W7oeYsxZ
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みんなもっと書いて
>>111 バミューダ
たしか全国設置が20店舗ぐらいしかなかった激レア台ではないでしょうか
自分は打った事も見た事もないのですが、全機種の思い出を語るスレにてレビューがありました
まとめサイトか過去ログで読めると思いますよ
真・女神転生
RPGゲーム真・女神転生3のタイアップ機
本機はART機だが変則押しが可能な為
順押しでも中押しでも楽しむことが出来る。
中押しだとリーチ目を拝む機会が多い為
出目で楽しみたい人も満足するだろう。
ARTは転落リプレイ(3択)の入賞で終了となるが
この手の機種に多いのが「1殺目」
しかしメガテンはどこから押しても
期待感を持続出来るリール配列は◎
そして本機最大の魅力はリール回転
昨今のパチスロ機ではリールが停止、逆回転など
さまざまな回転をする機種があるが、
メガテンオリジナルの「ウェーブ回転」は是非一度体験して欲しい。
鐘の音と共にリールが波を描くように回転する様は圧巻。
ボーナス期待度が非常に高い激アツ演出なのだ。
天井は、BIG後999G、CB後666G消化すると潜伏を経て
次回ボーナスまで継続するARTとなっている(純増1G辺り約1枚)
特にCB後は666Gと浅く宵越しも可能な為
天井狙いでも重宝する機種であるといえよう。
メガテンでは通常時、仲魔が同行したりするが
あまり意味をなしていないのが残念
ミカエルランプ点灯でART継続率MAXの88%確定となっているが
その他の仲魔がやられたりすることは本機のゲーム性とはあまり関わっていない。
仲魔を入れ替える為に無駄にバトルに発展して全滅する演出が多いのは×
レア役を引いても同じ展開でバトルに敗北してはうんざりしてしまう。
また原作同様敵との属性による相性があり、
相性が良い仲魔が登場するとチャンスアップとなっているが
あまり生かされていない。
演出が発展しても期待感を打ち手が感じにくい点では液晶演出は中途半端といえよう。
8点
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 15:21:16.42 ID:ObsFmrYT
週末だし上げて行くぜ
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 15:43:24.38 ID:Y2H6j3Um
鉄拳伝 タフ セカンドラウンド
システムを熟知し、打つとこれほど面白い台はない
活目せよ
設定狙い
CZ以外の斜めリプと通常リプ、高確移行(内部含む)を中心に総合的に判別できる
下手なAタイプより、判別は簡単だし、設定差ある
変更判別
朝一10Gもあればカニ歩きで判別可
前日仕込みをしたら店がどんな対策しようがほぼ判別がピンポイントでできる
設定狙いと合わせて使うとピンポイントツモ何回もできます
ハイエナ
CZの回数による天井(ほぼゲーム数天井)
ポイント天井(ART非当選のボナ回数)
2種類のエナポイントが存在し、両方を視野に入れたエナが可能
さらに最強の組み合わせは下見していて、朝一変判してる場合
ポイントエナうまあああああああの宵越しエナのお宝台をライバルなしでエナれる
ARTでの事故
他の機種での事故と違い単純明快、ART中にBIG引く
BIGを引けば1/2以上で真活殺、あとは継続率との引き比べ
BIG確率は設定1でも1/1000以下
止め時
これも出玉のピークでほぼ止めることが可能
エナして、高確ひっぱられて出玉のませたことありませんか?
マグレ噴きして、小役にひっぱられて止めれない時はありませんか?
タフにはないんです
低確の高確なんてゴミなんで捨てておk
ART後CZで斜めリプ後即やめでおk
最悪斜めリプ後の1Gでやめれない状況になっても次の約40G後CZ終わりにすぱっとやめれます
欠点
これだけの良台にもダメな所が…
通常時がとにかくダメ、喜一喜一喜一、ごはん出来たで
金セリフでの釣りは内部高確の推測ができればなんともありません
総評
致命的な通常時以外は神
私の今年度最優秀収支をたたき出しましたタフ
9.5点
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:03:08.52 ID:QV5oy4QB
8点ばっかりww
クラッピーパーク(ビーム)
この台は究極と呼べる台である
ARTは全て無限
それにも関わらず大量ストックする可能性はあるし、
ボーナス確率も1/220ほど
1回のARTの期待値は400枚以上
この台に比べたら今流行りの+300Gなどカスに過ぎない
ART突入時のピシャー!がたまらない
難点は
ART突入が基本的にムリゲー
設置の少なさ
バグの多さ
目押しの煩わしさ
演出は逆押ししたら無意味(むしろ良い点かも)
9点
サイバードラゴン2
パチスロの形をしたゲーム機。
2点(ただし家スロとしてなら9点)
ハーレムエース2(NET:ノーマル)
露骨なエロ路線や1と制御が違う部分もあるが、打ってみてやはりハーレムは
ハーレムだと思った。まずあえてノーマルで出した事に賞賛を送りたい。
今の台では忘れがちな特定の強演出が強いだけでなく、無演出でもしれっと
リーチ目が出るなど、多彩な大当たり察知パターンが非常に楽しい。中でも
ハズレ確定っぽい演出で左がズルッと滑った日にゃあ…。
連続演出になっただけで熱くなれる小役モード、完全告知モード、キャラごと
のボイスナビ、小役カウンタなど、パスだけでも充実したカスタムも良い。
…丁寧に作りこまれた割に設置期間が異常に短かいのは不遇だけど。
10点
>>142 ハーレム2書こうと思ってたら殆ど言いたい事書かれてた
中左での青スベトリテンは今年一番綺麗なリーチ目だったよ
ついでにナビキャライチゴ音声ONは羞恥プレイでした
ハーレムエース2
敢えて
>>142氏とは違う視点で
やはり前作と比較する上で色々な面でマイルド仕様になっている点をどう評価するかで意見が分かれると思う
195枚のSBを筆頭に小役の波すらゲーム性に一役買ってる15枚のベルやプチRT付きのスイチェ
あらゆる点で尖った出玉推移も初代の魅力だった
その他2の不満点を挙げると
・天井搭載によってプチRTが消えた
・小役優先制御により重複バランスが変更、2コマスベリ左下白が前作より寒いため順押しにサプライズが少ない
・出目は好みの問題があると思うが個人的には少々パワーダウン
勿論2ならではの良い点も沢山ある
技術介入要素が増えたボーナス消化、多彩かつメリハリがついた演出、高合算で拝みやすくなったリーチ目
大幅に増えた設定推測要素、俺スロ、なんだかんだで安心の天井 etc
結論:トータルで優等生的良台なのは間違いないが、バンカラ神台の初代には及ばない
でも問答無用で今年一番打ち込んだ台、かつ未だに打ち込んでる台、それがハーレム2
ハーレムシリーズは未来永劫ノーマルタイプでお願いします
9点
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 22:58:48.06 ID:ux+511A0
>>135 ありがとうございます
そんなに設置店が少ないとは思いませんでした
面白い台でした
過去ログ探してみます
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 02:49:22.37 ID:oEzoyhi1
リオスパ
キャラ人気で息の永いリオシリーズの一台が時代の流れに喧嘩を売るノーマルタイプで登場。
ボーナスのメイン契機となる特殊リプレイ後は最大7ゲームの演出用RTに突入し、期待感を煽る。
他のレア小役の重複確率も一見するとなんとかなりそうなのは好印象だが、なんとかなりそうな気がするだけで実際はなんともならない。
昨今の判別のし易さから不遇の道を歩む数々のノーマル機を知ってか知らずか、ボーナスの設定差を特殊リプレイと中段チェリーの重複に絞り、メイン小役の設定差を1/5.2〜5.8とし
ボーナス中の判別要素も加え「判別は出来なくもないが少々時間がかかる」というホール想いの設計は第三者の視点から見れば評価すべき点であろう。
出来る限り長い時間打ってもらおう、という努力の痕跡は見えるが、そうならば何故天井が搭載されていないのか、全く理解が出来ない。
天井がないから打たない、という考えの方も少なからず居るのではなかろうか。
演出は多彩で、種類がハンパない。そこ頑張る位ならもっと頑張る所あるだろう。と突っ込みたくなるレベル。
重複率3%でおっぱいが所狭しと数ゲームに渡って動き回るさまは圧巻を通り越して正直ウザイ。もちろんハズレやリプレイでも小物がガンガン動く。
バランスも凄い。レバーオンで強めの演出が起きなければ0殺。NET昔からそうだけど、このバランスが面白いと思ってるなら一度脳味噌洗ってみることをお勧めする。
強めの演出が起きても華麗にスルーする様は今やパチンコ屋では珍しくもない光景なのでこの点でマイナスにするのは少々酷な気もするので目を瞑る事にする。
これは歴代のNET台ほぼ全般に当てはまるのだが、演出バランスがどう考えてもユーザーを馬鹿にしているとしか思えない出来なのに
何故かリール制御、配列は共に悪くない。左から押した場合は基本に忠実、中押しは1リールで小役の判別が可能。
さらに逆押しと組み合わせれば美しい2確目を拝みつつ2ゲームで全てのボーナスを判別し揃えられる点もノーマルタイプとしては見逃せないポイントと言える。
ただし、演出バランスが崩壊してる為、せっかくの制御が台無し、というか何の意味もなさない事を最後に付け加えておこう。
リール制御担当の人は今すぐ他のメーカーに履歴書を送って頂きたい。
総合的に見ると、結局おっぱい以外に見所がない台。家で他のおっぱいを見ながら股間のレバーを叩いてた方が有意義な時間が過ごせるだろう。
3点
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 02:52:31.46 ID:vZ6vItBv
ワロタw
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 10:10:12.94 ID:OliMeakx
すげえの来たww
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 10:19:52.33 ID:0fSpmeMI
長くて読むのめんどいなーと思っていたが
>>147-148のおかげで最後まで読んだ。爆笑した
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 11:48:19.64 ID:tqj7R8zJ
リオスパの強カットインのおっぱいはたしかにいいな当たり中のミントもシリーズ中一番かわいいし
しかし、ベル後のNGゾーンが存在するのにそこで特リプ引いたらいちいちチャンスゾーンに行って演出発展して三回まで行くのが糞すぎた約10ゲーム近くハイワロな演出を見ないといけないっていう
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 11:48:48.37 ID:FtJwTlXT
>>1 楽しいスレをありがとう
その辺のパチスロ雑誌のクソレビュー読むよりよっぽど参考になるわw
獣王
初めて打った時、正直「なんだこれは・・・」と思った。
ヘンテコな配列、屁か?と思ってしまったブランク絵柄の木、マキバオーみたいなドットのカバ。
ディスクアップをはじめとするAR機で躍進めざましかったサミーが乱心したか?と思っていた。
しかし内部システムが明らかになるにつれ、自分の考えがいかに短絡的だったかに気付く。
もはや説明不要のATシステム。その発動契機がまさか純ハズレフラグだったとは。
従来のただのハズレを激熱フラグに昇格させたその逆転の発想、当時これ作った開発者は本当に天才だと思って衝撃をうけた。
しかし、どうしても言わせてほしい。「4号機は獣王のせいでダメになった」!
その一撃力、後発のメーカーがこぞってシステムを模倣し始め・・・いつしかいかに爆発するかを競い合う時代になった。
その結果、ミリオンゴッドの登場→数機種の検定取り消し処分→ストック機の台頭・・・5号機時代へと変遷してしまった。
獣王さえ、あの獣王さえリリースされなければ今もまだ楽しい4号機時代だったかもしれないと思うとその大罪許し難し。
でもやっぱり愛してる。今までに一番打ち込んだパチスロ。
思い出話みたいになってすいません。
9点
>>146 5号機リオシリーズは未だにリオパラより面白いのが出ない事が一番の問題な気がする
リオタイムを現状維持のRTにしてもう一回出してもらいたい
そーいやクルージングにはフィギュアついてたなあ
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 14:47:43.91 ID:BcVCk/Iq
ジャックと豆の木(ヤーマ)
一部マニアから好評を博しているが個人的にはちょっとアレな台。
黒バー三つ揃いやART純増1.5枚などの出玉性能は当時としては凄かったのかもしれないが
通常時の演出がどうしても好きになれなかった。
たしか5つくらいモードを選べる。
パチンコモードや鶏が金の卵を落とすとボーナス確定になるモードがあったが
ここでは通常モードと完全告知モードについて語らせてほしい。
・通常モード
主人公が牛と歩いている。そして常に間抜けな音楽が流れている。
様々な演出に発展するがボーナスが重いため橋から転落するなどしてすぐに死ぬ。
が、次ゲームベットでまた牛と歩いている。感想は「こいついっぱいいるじゃねーか」
ちょっとスーパーマリオを思い出した。
・完全告知モード
画面に小さな枝豆が映し出されている。ボナ否定ならレバーオンでヒクヒク動いてくれる。
やはりボーナスが重いためハマり時はヒクヒク動く枝豆を延々と眺めることになるのだが、
ずっと眺めているとなんだか悟りを開いてきてる気分にさせてくれ、
中学の時好きだった女の子との甘酸っぱい思い出とかを脳裏に蘇らせてくれる。
しかしボーナスに当選してしまうと「ドボゴォォォ!!!」という爆音と共に肩がこうビクッとなり一気に現実へと連れ戻してくれる。
書いてて思ったがもしかしたら神台だったのかもしれない。
1点
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 17:57:47.62 ID:SmTgYE6R
おまえらの文才に濡れたわww
夢花月
主に純増1.5枚のARTで増やすタイプ。60分の1で揃う特殊リプレイの30〜45%程度と言う高確率でART突入する。
大体は33Gだが、今の機種に比べれば現実的な確率で、111〜999のARTが選ばれる。
ART中の特殊リプレイでも上乗せ抽選する為、一度333G以上引けば…期待度MAX
たまに訪れるボーナス時に現れる鳳凰は非常に良い
ART抽選は奇数が高いG数を選択しやすいから、設定6よりも設定3か5を打ちたい
けど特殊リプレイ待ちと言う単純なシステムの為、通常時やART中の作業間は否めない
5点
舞-HiME
世界の岡崎が送り出した渾身の1台。通常時は赤文字だろうとチャンスだろうと何も成立していない。では高確示唆なのかと言うとこの台はAタイプである
また1周押しが出来ない、1枚役が凄く取りにくいなど様々な世界に通じるシステムがある
ボーナス後にはループ性のある完走型50GのRTを搭載。だったら雛見沢に行った方が良い気もする
しかしパチンコには存在しなかったアリッサのキャラソンがあるなど見所もある。但しバケ専用BGM
要約すると何故命が200枚というミドルボナ扱いなんだと言うこと
でも皆可愛いから10点
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 18:28:24.59 ID:OliMeakx
パチスロ海物語(4号機)
ツインビッグ搭載で、獲得枚数のみならず連チャン期待度まで差別化してあり更にはバケがないのが大きな特徴。
赤ビッグが約380枚で連チャン期待度33%、青ビッグが約600枚で連チャン期待度60%…だったと思うがちょっと違うかも…
読んでてアレッと思った方は鋭い。本機は「滞在モードで放出ボーナスを振り分ける」だけではなく「放出ボーナスによって次回モードが決まる」のである。
青ビッグからは早い連打が期待できるモードが期待でき、そのモードでは青ビッグの振り分けが高い…という爆発が爆発を呼ぶ仕様であった。
また、当たれば最低でも赤ビッグ380枚という安心感に加え連チャンゾーンが短い事も手伝い、単発撃沈時のダメージが軽かった。
気になる連チャンゾーンは赤が150G、青が100Gだが振り分けの大半は前者が100G、後者に至っては30G迄に集中している。
更に上位の爆連モード(サム登場で確定)は継続率80%を誇り、破壊力抜群。
ハマり台を狙ってはとにかく青!青来い!来たあああ!サム!サム!サム!サム!出やがったあああガチムチ最高ですほああぁぁぁーっ!!
ただ難点は、ST後期の台にしてRT解除契機が純ハズレとG数しかない事。通常時はとにかく暇で、ボケーとレバーを叩くしかない。
チェリーやスイカで偉そうに巨大図柄が出たりするが何の意味もない。
吉宗で言う高確にあたる前兆示唆ゾーンのようなものに期待度を食われている上、その前兆示唆ゾーンも背景色による期待度示唆が三段階もある。
とか何とかあって色々考えさせられた挙げ句蓋を開ければ「特定演出頻発が強い」というキンパルみたいなオチが付いていた。
いきなりナビ矛盾が出たりして入る事も多いし、偉そうに頻発する割に魚群が絡んでもあまり当たらないリーチ演出が本当に虚しかった。
個人的には嫌いじゃないし美味しい思いもできたが、当然稼働はさっぱりで早々に閑古鳥が鳴いていたのでした。
5点
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 19:00:11.46 ID:oEzoyhi1
ツインエンジェル3
大人気シリーズの3作目。可愛いキャラクターが何かを取り返すためにナニをアレする感じのバックストーリーがある。多分。
皆さんはお気付きであろうか。前作からこの娘達は既に『ツイン』エンジェルではない事に。そして思ったであろう。「わりとどうでもいい」、と。
見所は新搭載のエンジェルラッシュ。同色BIG中の左リール中段赤7停止で突入し、一定ゲーム間白7が揃いまくる。流行に乗っかっただけと言えばそれまでだが
7絵柄が連続で揃うのだから気持ち良くない筈がない。
異色BIG中にもレア小役でストック確率1/3の超高確率状態に突入するチャンスがあったりと、ツボにはまった時の破壊力はART機も真っ青。
問題はその「ツボ」が遙か遠くに霞んでいる点。100メートル先に居る人間の秘孔を突けと言われてる気がしてならない。某世紀末救世主でも手を焼くのではないだろうか。
そう、スイートスペックとはまやかしである。しかし、良くも悪くもRT機なので合算は軽めに設計されており、大ハマリに遭遇することは稀ではある。
演出面は前作からのファンも納得の出来。多彩な液晶演出に加え、リール始動遅れ、第3停止でのサプライズ発展等の地味演出により中々のバランスに仕上がっている。
演出絡みの1確など、おもらしポイントもしっかり押さえてあり、このシリーズに対する開発陣の愛を感じずにはいられない。
ただし、その愛は邪な物である可能性が極めて高い。幼女のブルマをローアングルから見上げたり、幼女にアイスをエロい顔で舐めさせたり、幼女をヒモで縛り上げたりとやりたい放題。
挙句、パネルの真ん中にいるその幼女は、どう見ても穿いてない。アグネス、早く来てくれ。
打ち手にとって一番重要なのは勝てるか否かの筈なので、個人的な見解ではあるが、出玉性能について少々補足しておくと「どうやって勝つの?」という疑問がまず浮かんでしまう。
白7が12回揃おうが、超高確率で大量に上乗せしようが、所詮純増0.6枚のRTが30ゲームである。前作に比べれば待機中の減りは改善されたように見受けられるが、それでも低設定だと増える気は全くしない。
RT機を作る上で重要なのは「仮初の出玉感」であると、私は常々思っている。その点において、本機は及第点に達していない。
総合的には、バランスよく作られている「楽しめる機種」である。食わず嫌いしている方は、一度は触ってみても良いかもしれない。
最後に、プレイ中に席を立つ際はご注意を。上記の様な演出終了直後に行こうものなら、私なら「・・・ああ」と思う。
4点
長い 0点
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 20:18:08.77 ID:oEzoyhi1
すまん。でも反省はしない。
ひぐらしの鳴く頃に祭
同タイトルのゲームとのタイアップマシン。正直に申し上げると、原作を全く知らないのだが、どうやら物凄い人気らしい。
名機スペックAを輩出したオーイズミからの発表とあり、期待に胸を躍らせながら仕様をみると萌えスロとは思えない超硬派仕様。
ビタ押しによりRTゲーム数増加とRT抽選ゾーンまでの天井ゲーム数短縮が出来る、という5号機屈指の技術介入度、さらに、理論上はフル攻略で設定1でも機械割100%オーバーというスペックは
技術介入機世代の琴線を触るどころかどう考えても鷲掴んだ上に揉みしだいている。その下から上に抉りこむような手つきは、大変卑猥である。
閑話休題。
リール制御は流石オーイズミと言うにふさわしい出来。左から押せばチャンス目主体で演出を楽しむこともでき、インパクト抜群の1確目筆頭に、リーチ目も出現するバランス型。
中押しすれば2種類ある1枚役もフォローしつつ迅速なボーナス察知も可能となるリーチ目主体のゲーム性に早変わり。1日打てば、全て取りこぼした場合と比べて約4,000円程浮く計算なので、1枚役と言えど馬鹿にしてはいけない。
純増300枚+RT確定のオヤシロBIG時は赤、白それぞれ固有のリーチ目が出るのも見逃せない点で、中リール中段スイカ時、右リールでスイカがズレた時の快感は筆舌に尽くしがたい。
中押しのデメリットとしては、せっかくの多彩な演出がほぼ空気となる点だが、これはリーチ目主体なので仕方のない事。割り切るしかない。
とは言え、全小役でボーナスの可能性がある上、地味な演出矛盾でのボーナス察知等もあり、0殺はほぼ無いに等しく、期待は出来ないまでも、中リールを止めるまで結果が見えない点は評価に値する。
演出は総パターン数9億通りと、最早想像するのが面倒な程に多彩。特に意味のない会話演出がそのほとんどを占めている様な気もするが、演出が静かな台はちょっと…という方には見応え満点だろう。
プレミアムパターンも相当数あり、撤去されるまでに全てを見るのはまず不可能、というレベル。個人的には「そこ、頑張らなくてもいいのに」と思ってしまうのだが。
キャラクターは皆個性的で、幼女からおっぱいまで網羅。しかも衣装の変態度が期待度と正比例しているというなんかもう「本当にありがとうございました」状態。
ブルマは最低でもほぼレア小役又はCZ前兆。おっぱいの子のプレミアム衣装はセーラー服ブルマだったりスクール水着だったりと文字通りのご褒美っぷり。
そう、本機では『トイレ目』の意味が変わるのだ。是非その目で確かめて頂きたい、が、トイレから出てきたら必ず手を洗うのを忘れないように。
総合的には、大変完成度の高い台なのだが、どうしても技術介入度の高さばかりが話題に上がり(実際は救済措置もあるのだが)初心者や目押しが苦手な人が敬遠してしまう事に加え、
ベースの甘さからホールも導入を躊躇してしまった為に設置、稼動共に伸び悩み、徐々に設置は増えたもののバラエティコーナーの常連のような立ち位置になってしまった点が悔やまれる。
個人的見解で申し訳ないが、5号機屈指の台である。敬遠していた方は是非一度5スロあたりで試しに打ってみて頂きたい。
ノスタルジーな舞台設定も相まって、4号機時代にタイムスリップしたような、押入れの隅で昔大変お世話になったエロ本を見つけたような、懐かしい感覚がよみがえる事だろう。
10点
本来なら、甘いとは言え低設定だと余裕で爆死できる上に偶数奇数の判別を容易にしすぎた為に実際のホールでは奇数しか見かけなくなってしまった点を考慮し9点としようと思ったが、おっぱいに免じて満点とさせて頂いた。
>>158 3行でわろたわw天才かおまいわ
しかし12月になってこんな良スレが立つとはなあ、本年度最優秀スレ候補だろw
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 20:35:03.27 ID:O9CFzDM6
なにやらとんでもないスレ発見w
凄いなお前ら、1000まで行って一冊の本にして出版したら売れるんじゃないか?
よいではないかよいではないか
折角の好ペースを維持するためあげていくぜい
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 21:56:50.45 ID:oEzoyhi1
すまん。2度ある事は3度あるんだ。
エヴァンゲリヲン真実の翼
満を持して登場した様でそうでもなかったエヴァシリーズの5作目にあたる本機は、結論から言うと大失敗である。
3月の不幸な出来事の直後で時期が悪かった、と言うのもあるが、おそらく同じようなスペック、同じようなゲーム性に飽きられてしまっていたのだろう。
それに加えビーストモードがユーザーに受け入れられず、設定の読みやすさも相まって早々に閑古鳥がなく事態に陥ってしまった。
初期設置は伸びたものの、読者諸兄の夜の股間の伸び具合には到底及ばず、短命に終わったホールも多々あった。
しかしこの台、『大失敗』の3文字で終わらせてしまうには惜しい出来なのである。
5号機最大最悪の制限であるテーブル一種類縛りにも関わらず、多彩なフラグによるリール制御は間違いなく5号機屈指。
ボーナス絵柄の統合が認められてからも同種のボーナスを何種類にも分ける意味は一体どこにあるのだろう、と言う私の疑問を見事払拭してくれた。
実際の所、この出来はエヴァのシリーズを通して言える事なのだが、特に、魂、真実の練りこみ具合は本当に頭が下がる。
パターン化してしまうと単調に見えるのだが、お金に余裕のある方は是非各色ボーナスの成立後に制御を見比べてあげてほしい。恐らくそこに匠の技を感じることであろう。
私の場合は場末のヘルスで遭遇した熟年の嬢の老獪なテクニックを思い出したが、諸兄は何を思うのだろうか。
演出面のキモはなんと言っても前作より大きく、色も見やすくなったATフラッシュであろう。基本は、光ればソコソコアツい、ということを知っておけばなんの問題ない。
しかし、このATフラッシュの真骨頂はショートフリーズ(以下ST)にある。前作よりも頻度が下がったのが残念、と言う声も聞くが、それはそのまま「STの信頼度が上がり、入り演出がより多彩になった」と受け取れば
少しは我慢できるのではないだろうか。あくまで個人的にではあるが、前作よりも本作の頻度の方が、私は好きである。
そして本機のSTの最大の特徴は、レバーオンだけでなく第1停止時にも発生する所だろう。これにより昨今の演出飽和状態のパチスロにありがちな0殺を極限まで減らすことに成功、と言うより
地味な演出でも平気でリーチ目が止まったりするので、実質的には0殺は存在しない。レバーを叩いた瞬間に全てが終わるという事は、停止ボタンを押す動作がそのまま完全なる『作業』に成り下がることを意味する。
先のレビューでも同じような事に触れているが、パチスロの演出設計をする上で打ち手の『作業』を極力減らすという事は大変重要なファクターなのである。
液晶演出も勿論抜かりはない。ブルマ、スク水、水着エプロン。挙句全回転ムービーでは「見え過ぎ」である。私にどうしろと言うのだ。
バランス面では、連続演出は相変わらずの空気っぷりでどうしようもないのだが、滞在ステージにより連続演出の発展率を調整し連続演出そのモノの期待度を変化させるという手法は
今のこの業界においては一番上手いやり方だったようにも思う。これにより今やお決まりとなったボーナス成立後のリプレイ確率上昇と絡み、最低限の体裁は保てている、と言っておこう。
そして本機より実装されたモバスロにも触れなければならないだろう。演出にそれぞれ特徴のあるキャラクターを任意で選択でき、メイン演出に一花添えてくれる。
サブ的な役割ではあるが、メイン演出との絡みによる0確.1確を生み出したり目押しの手間を軽減してくれたりと、マンネリ化の防止に一役買っている貴重な機能である。
総合的に見ると、やはり最初に触れたマイナス面が大きく、稀代の名機となる様な逸材ではない。しかし、理解すればするほど味の出るゲーム性は十分評価に値する。
中々高設定を打つのは難しくなってしまったが、未プレイの方には機会があれば一度触って頂きたい一台である。リール制御の面白さを教えてくれる台は、今ホールにはそう多くはない。
しかし、ノーマルタイプとは言え最早演出を作り変えただけではユーザーには受け入れられないのである。答えのある問題には思えないが、ノーマル機の新たな変革を、私は切に望む。
5点
低評価ではあるが、制御担当陣には私の嫁のおっぱいを揉む権利を与えたい。が、残念ながら嫁がいないのでこの話はなかった事にして欲しい。
2027U
名機2027の後継機
順増2枚の肉タイプ最大継続率95%…これだけ聞くとよさ気だが
順増はボーナス込みの実質1.5枚、77BARからのARTは最高66%とポイントエナの効果も薄い、1/3000の777はほぼ継続70%、ART中たまに格上げ抽選もあるが80%が現実
最高95%の振り分けは未だに不明、何十万分の一のフリーズ演出でも95%確定ではない
ARTに当選、継続していても海面画面で77BARを引くとARTプレイせず通常転落してしまう海面ファイヤー搭載
ART中強制終了バグも有りと顧客をバカにしてる台
肝心のストーリーも毎G押し順告知のせいで頭に入って来ない
2027のストーリーに興味がある、ドMな人ぐらいしか打つ価値無い台
2点
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 22:01:59.49 ID:4G6uv9GC
北斗の拳 2G
4号機北斗の拳→4号機北斗の拳SE
と続く北斗シリーズ初の5号機である
言うまでもなく初代北斗の拳は発売当時は評価が低かったものの
徐々に設置台を伸ばし、スロットの歴史上一番売れた機種となった
北斗需要で業界シェア1位となったサミーはシェア低下を阻止するべくSEを投入
初代の設置期間切れの特需も見越して売れに売れたのである
発売当初から6の割が雑誌発表値108.5%と瞬発力の低下は折込済みだったが
画面上演出がありリプレイが揃うと次ゲームは液晶演出が一切でないなどのバグ
1セットの獲得枚数の低下、バトル中に7揃い、チャンス目出現で負け確定
などにより、客付きが低下し、サミー大勝利で幕引きかと思われた…が
ホールが全456、半56、はたまたは半6、全56などのイベント乱発する事態が発生
この頃は割詐称などはほとんどなく、純粋に108.5%を信じていた人も多かった
しかし、あまりにも毎日SEの全6をするホールの増加に流石に打ち手も気づき始める
この頃に筆者は
赤7揃いレインボー、ラオウパンチ、リプ×3、倒れる、どやトイレ
レバオン→バシューンを喰らっているのは割愛する
そして驚愕の事実が判明
108.5%→104.5%と4%の割詐称が判明(後日さらに103.5%、ホール割103%となるが…)
さらにこの頃からガセイベも相まって、SEの評価はボロボロ北斗ブランドは終わったかに見えた…
だが…
5号機時代の到来である
そして、美麗CGで今度はラオウが主役
ケンシロウでラオウにボコられた苦い思い出…
またまた余談だが、筆者は初代で8連単を喰らったこともある
パンチ、キック、ゴウショウハ、ラオウに触れられたらおしまい状態である辛かった思い出が甦る
この恨み晴らさずにおくべきか…
ケンシロウ死すべき時が来た!!
2Gいざ
実戦幸先よく1kでBIG…RT突入、減るRT致し方なし
順調にRTを伸ばしボナを引き何とか出玉維持する
そして北斗揃いの降臨である
ラオウのオーラも黒と殺る気満々であるそら最高95%継続
終わる気がしない状態
ケンシロウをパンチ、キック、ゴウショウハ、ムソウインサツ、テンショウホンレツで
ちぎっては投げちぎっては投げ、20連を超え、30連を超え、無限に続くと思われた
その時…突然通常画面に…??????
突然の事に呆然とする筆者、プレミアの演出かと思い、ボナを狙うが揃わない
完全に通常画面である、しかもRTが減るので長いRTで下皿も壊滅状態(後にRTは500Gで強制終了と判明)
意を決して告白してOKもらったのに即日浮気現場を目撃した感じである
こんな甘酸っぱい気持ちにさせられた2Gは
0点
アカネ55
NETの新基準対応第一弾という事でやっつけ仕事な点も多々ある当機
最大のポイントは女性客をターゲットにしている点であろう
女の子が二人なのに対し男の子はショタ・眼鏡男子・クール剣士と選り取り見取り! ケービー?何それ食べれるの?
これまでの萌えキャラではなくポップでキュートなキャラデザで腐女子のハートを射止めにいったのは確定的に明らかである
演出はいつものNET路線+SPボタンや紙コップに強弱があったり
これどうしたら勝てんのよ的なバトルがあったりとよりパチンコテイストが強調されたものになっている
リール配列は左の狙いどころが上からプベプリBARチェと導入当初散々叩かれたのも良い思い出
CZ一殺を解消するための苦肉の策なのは容易に想像出来るが
中段ライン無効なのにムチャするなよと言いたい
こう書くとなんの取り柄も無い凡台にしか見えないがこの台最大の売りはスペックである
設定1でも合算1/200でしっかりした枚数の取れるボーナス・100G周期の天井で+0.4枚/55Gの55タイム
同系統の代表作スカイラブと比較しても格段に高性能なのだ
勿論落とし穴もあるわけでBR比が1:1だったりRT突入率が80%・40%・33%と一律ではなかったりする
ベルが15枚で小役が荒れる上にボーナス比率の問題で人間力が試される当機
個人的にはNETを代表する名機である
メーカーサイトでアプリを作ってもらえなかったけど名機である
9点
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:16:44.45 ID:bJzlbRxu
>>146が秀逸すぎるww
打ったことないけど、大変ためになったw
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:26:23.13 ID:OliMeakx
もう書いてる人いるけど書かせれ
押忍!番長2
派手なフラッシュ頼みのがっかりリメイク祭りな風潮を真っ向から殴りつけるような大都渾身の一作。
前作の「ウケたポイント」を取り違える事なく硬派に、かつ流行りの要素を嫌らしくない程度に取り込んだ演出体系は見事。
モンキーターンのヒットによりテーブル式のARTも一ジャンルとして認知されてきた感があるが、本機は更に思い切って
「ボーナスの代用としてのART」
「既存の第三要素としてのART」
の二本の構えを作り出した。
これにより、ST機の面白さとART機の面白さを同時に表現する事に成功。まさに「その発想はなかったわ!」である。
現時点で気になるのはボーナスARTの単独で見た場合のは出玉性能。
やはりテンポを考えるとビッグ平均90Gというのはギリギリなのだろうが、いくら連チャン搭載で出現率高めでも200枚もいかないのは精神衛生上よろしくない。
確かに頂ラッシュ中を前提に考えるならば
「30とか60とか90みたいな大きめの塊が特に面倒なヒキを経由しなくてもただ消化してるだけで乗っかって来る」
というのはかなり凄い事で、大きな契機がなくてもちょっと回転良くループするだけで1000枚前後程度ならあっと言う間なのは流石の瞬発力なのだが…
とはいえ、天国と頂ラッシュのどちらが欠けても出玉に繋がらないきつさというジレンマを抱えつつも非常に完成度が高い台であるのは間違いないだろう。
あえてマイナスを付けるなら、わかりやすさを狙い過ぎたのか前兆シナリオが単調。
9点寄りの8点
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:35:58.02 ID:fMeGZ/Bw
だれかヤマト頼む
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:42:16.47 ID:bJzlbRxu
>>171 完全に同意する
ただ、頂RUSH絡まずにボナART連打だけではまず増えないけど、
ボナART絡まずにRUSH爆乗せパターンなら余裕で増えるよ
まあ、ボナARTを付けたことで頂RUSHで爆乗せは簡単じゃない
って意味を含んでるかもしれないが
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:49:25.87 ID:oEzoyhi1
ニューパルサー3
これぞ、本来のパチスロの姿である。ヤマサは機械割を見直して全く同じ制御で出直してきやがれ。
9点
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:50:07.48 ID:AZBV6yJY
爺サマーとりんかけ2頼む
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:53:33.22 ID:n6BIx0FK
恐怖新聞
死んだらボーナス。
後にも先にも主人公が死亡することにより、大当りという流れは世界に誇れる逆転発想。間違いなくスロットの歴史を変えた機種。
10点
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:53:48.07 ID:oEzoyhi1
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:56:49.23 ID:n6BIx0FK
ドリームJラッシュ
朝からリールを回さずに7時間も一喜一憂できたのは後にも先にもこの台しかない。間違いなくスロットの歴史を変えた珍品。
0点
リングにかけろ
衝撃のアイデア・リプパンを搭載したスパイダーマン2の成功から間もなく、さらなるハイスペックRT機がリリースされた。それが本機である。
リプパン規制前という事もあり、その真の実力は非公式ながら120%を超えるとも言われている。
0.4枚/Gとはいえ全てのボーナスに付いてくる100Gor200GのRT、そしてそのボーナスもノーマルタイプと全く同格の枚数と今見るとちょっと考えられないぐらい甘く、
実際低設定でもRTを活かしきれるようにボーナスを引けていれば普通に勝ててしまうスペックであった。
RT200の同色ビッグとRT100の異色ビッグが均等なのもいいところ。
また、変則押しによる成立役判別やチェリーの狙い分け等も人気の一因となり、多くの打ち手の心を掴んだ。
ただ個人的には、中押しに代表される出目は強停止形ばかり目につくので下品に感じてあまり好きではなく、
中ベルやら中リプが止まって「からが」むしろ熱いスパイダーマン2の方が遥かに良く出来ていると感じていたために、
リンかけを持ち上げておいてスパイダーマン2を貶すリンかけ信者は大嫌いであった事を付け加えておきたい。
一応本機の名誉の為に断っておくがスペック自体は圧倒的にリンかけ>スパイダー。
いくらスパイダーのミドルが多くたって、ビッグ比率とRT占有率が違いすぎ。設定が下がる程体感は顕著になり、勝ちにくさに差があるのがわかる。
8点
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 04:44:12.57 ID:DojPV+TP
青ドン
花火復刻シリーズ第一弾。のはずが早々にアルゼの勘違いが炸裂。
「あの花火が!」と心踊らせて情報を待ち望んでいた古参も多かろうに、彼らを早速裏切ったのはまず筐体写真だった。
「液晶でけええーー!!」
「リール小せええーー!!」
開発は一体何を考えたのだろうか。百景のリールと液晶をまんま取っ替えたような筐体を恥ずかしげもなく…嗚呼…
そしてスペック面でもまたもや地雷。
ノーマル機とは思えない重いボーナス。
いわゆる高ベース型である(当時は1/150クラスのノーマルでも通れば奇跡と言われていたので仕方ない部分もあるが)。
今見るとビッグの枚数がかなり多くて打ちたくなっちゃうから困りますね。
だがしかしゲーム性自体は悪くなく、花火再現とまでは行かずともそれなりに花火しているな、と思える仕上がりであった。
簡単DDTでリーチ目がさっくり楽しめたり、
テンパイ激アツだったナメコを揃っても激アツにしたあたりは、遊びやすさに重点を置いた結果だろう。
天井狙いもなかなか優秀な性能&期待収支で宵越しも可能。
ナメコに関しては賛否両論あるかと思われるが、時代なりではあるなと感じた。
ただ派手な強演出があったり、折角いきなりリーチ目が楽しめる単独ボーナスだと
かなりの比率でバケが来てしまう…等という点は、バランス改良の余地ありだろう。
調整&リニューアルを施された匠&極はリールサイズや制御も改善され、待望のクラシックモード搭載となかなかの仕上がりだった。
5号機であれだけ作ればとりあえず十分だろう。
初代5点
匠7点
極9点
舞HiME (7/10点)
世界の岡崎産業が送り出した、サンライズのアニメをタイアップした5号機。
ボーナス後に必ずCZ(SBB50G、BB25G、RB3Gの3種類あり)に突入し、一枚役こぼしで完走型RT50Gに移行する。
純増はそれほどないのでほぼノーマル機だと思って差し支えない。
事実設定6はボーナス合算1/115の機械割115%と破格である。
通常時の演出は何だこのクソ台!と嘆きたくなるような出来。
とにかくチャンスで煽る。ハズレ目でもチャンスだしリプレイでもチャンス。
しかし慣れてくると大量のチャンスの中から本物のチャンスを探すのが楽しめる。
逆押しや中押しがその手段の一つ。
特に中押し時の中→左共に滑り白7テンパイや、中→右の下段青7テンパイは美しい。
砂漠の中からオアシスを見つけたような気分になる。
個人的な嗜好ではあるがRB後の3GしかないCZが高ポイント。
たった3Gしかないので厳しいが、一枚役に加えRB後にしか出現しないRT100リプレイが現実的な確率(1/73)で存在する。
またこの3G以内でボーナス当選するとレバー叩いた瞬間にWINランプが光る事もあり、叩くのにも力が入る。
朝一・小役・重複内容・RTハズレ・舞HiMEクイズなど設定看破要素も非常に豊富で、高低奇偶や6は推測できる。
甘いスペックも手伝い、打ち手にとっては喜ばしい事この上ない。
デメリットを挙げると先述した液晶演出の荒さ、少し難のある操作性。
順押しでないと角/中チェ、弱/強スイカを判別できないこと。
そもそも設置台数が少ない。
しかしながらCZの一枚役の引きによる自力感によりノーマル機とは違うゲーム性を持った良台。
9点と評価したい所だが、デメリットは無視できないので7点とした。
低換金率など設定の見込める状況であれば触ってみてはいかがだろうか。
183 :
181:2011/12/18(日) 17:00:04.55 ID:DojPV+TP
匠と極の点数逆でした。
やはりボナは軽くないと。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:13:46.42 ID:tig4Wa5a
よーし、おじさんまとめちゃうぞ
誰かエウレカで頼む
てすと
パチスロ交響詩篇エウレカセブン
とにかく演出が秀逸の一言。
元であるアニメの素材が良かったということもあり、液晶演出はバランス良く楽しめる。
通常時でもそれほど退屈することがない上、チャンス演出も多彩で「基本◯◯待ち」ということはない。
ART確定状況の一定確率で出る特殊BIGの演出は原作の名シーンを再現しており気持ちよく消化が出来ることだろう
特に星に願いを、バレエメカニックは涙なしには語れない。
BGMも文句なく名曲揃いだが、個人的には15連以上時のBGMがずっと変わらない(しかも糞曲)のはマイナス。
肝心のARTの性能はと言うと第三のボーナスと銘打つだけはあり、公式発表以上に結構増える。
一回のARTで80枚〜100枚近く獲得できるなど高いスペックを誇る。
しかし「勝つ」という点で見ると非常に辛い。
解析を見れば見るほど「勝つビジョンが思い浮かばない」との疑問しか浮かばない。
ARTまでの道のりが他の機種と同レベルくらい遠いのに連チャン性能があまりよろしくなく、
「ART中に残りゲーム数が少ない所でボーナスを引く」ことが基本。
そうやってごまかしながらたまの高確でレア役でストックをしないと到底勝てない。
ARTの性能自体は高いのだが、待機が長いためガリガリ削られるので実質的なコインの増え方は公式発表以下。
ツボにはまった時はとことんARTが続くが、そのツボが基本的にボーナス絡み頼みなので
「第三のボーナスをひくのに、他のボーナスが必須」という本末転倒な状態。
「レア役を引いて目に見えて派手なゲーム数上乗せ演出!」が流行している現在ではあまり受け入れられないだろう。
とは言え勝ち負けとか考えずに打つぶんには本当に飽きない。
業界2番目のマイスロ搭載機(一番目はTA2)なので打ち込み要素もたくさん。
「勝てないけどなんかたまに打ちたくなる」というホールにとってはある意味ありがたい機種であろう。
7点よりの6点。
マジカルハロウィン3
登場の知らせを聞いて胸を踊らせたファンは多かったのではないでしょうか
私もその一人でした
恥ずかしい話ですが、私は前作には随分とハマってしまい、酷い時には給料を一週間で使い切ってしまう程でした
あのまま行けば私はギャンブル中毒になっていたかもしれません
今作はそんな前作を駆逐し、中毒一歩手前だった私の目を醒まさせ、
KPEの新台に期待してはいけないという事を教えてくれた素晴らしい台です
人格矯正機としてはもちろん10点。スロットとしては2点です
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 23:55:22.97 ID:DojPV+TP
吉宗
フラグ持ち越しを使い、711枚(ほぼ)固定のビッグが1G連チャン…
一体どれほどのスロッターが魅了され、夢と涙を染み込ませたのだろう。
初代シェイクで培った要素を更に昇華させ、時代にその名を刻み付ける傑作が誕生した。
吉宗―大都技研のネームバリューを押し上げた一台である。
今思えば
「何故徳川吉宗を題材に…」
とか
「泰平の世に暴漢と直接斬り合う将軍というのは絵的にオッケーだったのか」
とか
「全然米絡んでねーよベルだよこれ」
とかツッコミ甲斐のあるコンテンツなのだが、ちょっと恐れ多くてツッコミにくい。
肝心のゲーム性だが、まさに天国と地獄を体現したようなシステム。
まずRTテーブルが凶悪。1930という聞いただけで失神しそうな罪深え天井が存在するのだが、その付近の振り分けは驚異の3割!
連チャンゾーンである193までの配分を考えると、抜けたが最後まさに約4割弱が天井である。
何をさせたいんだ大都は!あとは強制解除引けってのか!ゾーン狙いとか965超え全ツとかは何だったのか!
更には天国のループ率もなかなか厳しく、もうとにかくビッグを祈りながら震える手で7を狙う時の気持ちや
ビッ確目が出た時のしてやったり感等はもう「あるあるww」
なんて軽い言葉では表現できない。
だがしかし!それだけにビッグの破壊力はとてつもない。キーンと鳴れば28000円!
開店一時間でサクッと3000枚札がぶっささった台を見てみれば「B8 R0」とか珍しくもなかった。
本当に本当に、今では考えられない時代だったのだ。
出目や演出やモード推測やらに触れていくとマジでキリがないので、そのあたりは書きたくてたまらない方がいれば譲ろうと思う。
では、最後に一言送って当レビューの締めくくりにしたい。
思い出を、ありがとう
10点
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 00:21:30.91 ID:Cch1ZRz+
俺の空刑事頼みます
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 01:13:56.38 ID:6husEYui
それもレビューだ。自由に行け。
第三者視点から見つつ、主観を絡めた書き方が一番好感持てるしわかりやすいね。
秀逸なのチラホラあるしスレだ。書ける人はもっと色々書いて欲しいな。
スーパーブラックジャック(SBJ) NET
NETとテクモのコラボ第一弾。ブラックジャックの後継機種である当機は、後に続くリオ(Rio)シリーズのデビュー作としても有名。
システムはA400のST機。所謂A-STであり、ツインBIG仕様。スペックとしては当時の平均レベルであった。
ボーナス放出条件にチップ(他機のスイカ)規定回数成立や子役の連続入賞があるのが特徴。チップ成立回数は設定で異なり、看破材料に成り得る。
BIGボーナス中、JACIN時に3択押し順に正確するとAT(本機ではストックタイムと呼称)突入期待度が上昇し、3回正解でAT(50Gから最大500G)が確定する。稀に通常時にAT突入することがあるが、この場合G数は50or777Gの固定である。
AT中はボーナスをストックし、AT終了後潜伏を経て放出モードのRioチャンスに突入。Rioチャンスは押し順ナビで小役を強制的に連続入賞させることによりボーナスを放出させる。
多彩な演出、中押し時の秀逸な制御、設定変更時の旨味(ボーナス成立まではATに入り易い。)、判別の容易さ等打ち手にとっては優良台かと思われる。リールが斜めに配置されており、慣れないと少し見難い点はマイナス要素。
ともあれ北斗に駆逐されるまではホールの看板機種の一つであり、後のRioシリーズを生み出した点は評価に値しよう。
9点
シェイク1のがテーブルエグくなかった?BIG後ゾーン抜けの
しかも自力解除率が吉宗より悪い
>>196 一応「吉宗ってどんな台?」みたいな若い人にも雰囲気が伝わる事を主眼に書いたんでシェイクには必要以上には触れないでおいた。
俺がシェイクを打ってないってのもあるし、書きたい人が触れればいいかなーって。
あれ確か連チャンor2400だか2800の天井のみみたいなテーブルだよなww
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 03:05:39.22 ID:ydw3NwDd
俺の空〜蒼き正義魂
サミー系にしては珍しくリプ連が鍵になるゲーム性を持つST機であった先代の特徴を継承し、
本機もリプ連がARTへの入口となっているのだが…
何と言っても肝心のバランスが悪く、手抜きが強く感じられる。
まずモードの存在。
先代でも気になった点だが、そもそも俺タイム自体がART抽選高確のようなものなのに
そいつに至るまでに高確だ低確だと経由するのは正直クドい。
先代はクリアすればボーナスでリプ5から大爆発のチャンスでもあったのでまだ我慢し甲斐があったのだが、
今回はクリアして来るご褒美がARTである事を忘れてはいけない。
正直言ってリプ10以外は労力に見合っているとは思えないのだ。
とはいえ上乗せ自体は軽めだし、
「初当たり50の間に何かデカいの引いて頑張れよ、じゃあな!」
って感じの流行りのタイプに比べると初期G数が確保しやすい仕様は優しめと言えなくもないが…
次に周期RTにしてしまった点。
何でリプ連の機種でそんな事するんだろうか。何がって周期リプだとリプ連にカウントされないのだ。
もう何を考えているのか。
更に俺タイム突入ならまだマシなのだが、ART側の突入リプだと大抵「特別捜査」とかいう腐れRTに突入して数Gで転落する。
もう何を考えているのか。
そしてボーナス中のART抽選。
ビッグからはかなり絶望的。バケの仕様は面白いがやはりほぼ絶望的。
極めつけは「当選した!」と思ってから潜伏まで経て始まる「俺ターイム!」
…もう殴られても仕方ないとは思わないかね、この台。
最後は演出。
4号機の頃から無意味なカットインとか電光掲示板とかで鬱陶しかったが、この開発チームは
「男はなぁ!わーい」
「男はなぁ!さてと…」
「男はなぁ!アリガトウゴザイマーシタ」
から何も進歩していないようだ。
リオスパをレビューされた方が
「重複率3%でおっぱいが云々」
と書かれていたが、こちらもなかなか負けてはおらず3%やら8%やらで男が男がと男祭り。
取り調べ室でチンピラに延々と丼を突き付けつつ男が男がと煽られてホッピングズコー散歩、
というエウレカの駄目なとこだけ濃縮したような演出体系は、真面目に200Gで飽きる。
長々と書いたが、要は個人的にはまるで評価できなかった台だというお話。
好きな人には申し訳ない。
3点
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 03:38:07.13 ID:mIei72zo
>>198 素晴らしいな。
しかも割と高得点だし。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 03:45:58.58 ID:ydw3NwDd
悪魔城ドラキュラ2
甘口まったりの先代とはうってかわってまさかの肉タイプで登場。
1セット平均140枚という初代北斗っぽさを匂わせる触れ込みにドキドキしつつもみんな前とは違う意味で思ったはずだ。
「そんな仕様で大丈夫か?」
と。
結果発表。
やはり駄目でした。問題だらけでした。
まずボーナスの仕様が未完成。
まあバトル目で通常演出っぽく始まるバトルタイプのボーナスはアリだよ。
でもそれなら重複にしちゃ駄目でしょ?
チャンスリプレイからチャンス目っぽいのって2クッション経由しちゃったらもう普通にボーナスだよこれ。
これならレバオン強演出バトル目降臨とかの方がまだマシでは無かっただろうか。
そしてARTも未完成。
様々なARTが群雄割拠し仕様もどんどん進化してゆく中、化石の様な準備中非AT。
いやいやいや、検定がキツかったのか何なのか知らないけど削るのそこじゃないでしょう。
すっごい減るよ!
そして間口の狭さ。
本当に機械割計算したんかこれ、と言いたくなる位初当たりがきつい。
先代で何とかなりそう感&ドキドキ感のバランスが好評だったカウントダウンミッションも物凄い無理ゲーに。
解析を見るほどに頭を抱えたくなる通常時のストック抽選。
天国モードの空気っぷり。天国低確なんて低設定だと普通にマイナスなので真面目に粘る意味ないです。
液晶もちょっと酷い。綺麗だけど酷い。
モード昇格契機なしで突入する高確ステージ!
モード昇格契機役で落ちる高確ステージ!
先代で激アツだった樽さんが倒れてブラックホール出現かーらーのー
高確ステーージ!
貶してばかりでも何なのでいい所も。
・ARTは突入はきついですが初当たりストックはそこそこ期待できます。
・ART中は割と頻繁に高確に移行し、とにかくスイカを引けばそれなりに乗ります。
・しかも乗せると結構普通に3とか5とか7とかあったりします。恐ろしい事にエグい設定差がありますが。
・ART中は肉タイプの宿命でボーナスが死神ですが、がっかりチャンスリプレイ時の演出は結構しっかり考えられています。
本当にキッツい台でした。たまーに3000枚くらい吐き出しますが基本的にはシャレにならないぐらいキッツいです。
KPEは本当勝ちにくい台造りをやらせたら右に出るもの無しですね。
まあ悪魔城2は嫌いじゃないんですけどね。
客観的に見て4点
でも好み入れても6点
>>199 俺は2点1点というのはもうパチスロとして成立しているのか危ぶまれる点数だと思うので、
3点でもパチスロとしては事実上の最低点と思ってくれていいよww
注釈忘れた
※読んでいて「天国低確」という所で意味がわからなくなってしまった方が多数、いらっしゃるかもしれませんね。
でも大丈夫!読み飛ばして結構です。僕にももうよくわかりませんから。
そしてどうせホールにももうないですから。
あるなら教えて。打ちに行くわ。
うまいな、良い感じにここが発展してWikiみたいに載せられるようになったらいいね。
人が増えると、結局「俺が負けたから糞台!」みたいないつもの叩きばっかになって
低質なのばっかになると思うぞ・・・
そこらへんはこのスレ内での住人の反応で決めて行きたいんだけどねw
あまりにも理不尽な内容のレビューはちょっとご勘弁
月面兎兵器ミーナ(6/10点)
スパイキーが送り出した1セット50Gのセット数管理ARTを搭載した5号機。
いわゆるエウレカスペックというのだろうか。本機はSBBが250枚だがボーナス合算が少し軽い。
とにかくうるさいと評されるの本機ではあるが、この台の魅力はなんといっても無限ARTにつきる。突入条件は易しくない。
天井やフリーズの他、ART中ベル5連で無限ART確定なので気合いでなんとかしよう。
細かい解析が出ていないので謎な部分が多いが、無限ART中に小役を引くと液晶の人参メーターが溜まりARTをストックしている模様。これがサクサク溜まるからなんとも気持ちいい。
無限中はハマればハマるほどARTストックに期待できる。
ボーナスを引けないクソ設定が日の目を見る時。
前述した通りART中ベル5連で無限ART。ベル6連で無限ARTストック2個。ベル7連で無限3個…と、素晴らしい事故が起こる可能性もある。
とても引ける数字ではないが夢はある。
RB中はSIN入賞でボーナス終了、即ART突入というシステムはなかなか楽しい。
通常時の演出はそれなりに出来ているが不要な部分もあり平凡。
ART中の演出やベル連の熱さは秀逸なだけに惜しまれる。
短命台故か詳しい解析が出ておらず不明な点が多いのも打ち手にとってはマイナス。
何より耳を突き刺すような音で苦しめられる。下手するとART中の方が静かである。
耳栓着用を推奨した上での6点とする。
長いの増えたな
携帯で2スクロールで終わるぐらいがちょうど良いや。長くていいのはARTぐらいよ
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 10:32:48.78 ID:SNuBUkq4
ここまで全部読んでたら1時間も経ってたw
>>203 おおっ、なんかすごそう!ぜひ頑張ってまとめて下さい。神スレ!
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 11:31:03.31 ID:ZqjQ4Yee
>>206 言っても個人が作るのだったらご本人が抜粋したいものを
選んで行けばいいんじゃないかと。
皆で編集できますよ〜タイプだったら問題起きそうだけどさ
俺も暇があったら何か書いてみるかな〜
>>195 モグモグ→賞金首→SBJだから第三弾だね
>>203 すごいな!
面倒かもしれんが、レビューは全部載せてほしいな。
色んな意見があった方が面白いし。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 12:14:20.24 ID:tK2TS14q
ウルトラセブン(ヤマサ)
この台の要点について簡単に説明するとptが大事と言う事。これを覚えておけばさほどいらつかずに打てるハズ。
BIG中は三択リプ当てでptを獲得しそのptを参照してART抽選。但し最大である7ptを獲得してもART確定ではないので注意が必要だ。
ART(SB)中はレア役、三択リプ(正解時必ず1pt)、ボーナス(必ず3pt)でバトル発展迄に3pt以上貯めていればARTセブンボーナスがウルトラバトルモードに変身するのである。
システムは大体こんなところ。
さぁでは本題に入ろう、そう演出についてだ。本当に酷い。原作が好きな私としては通常時の会話演出などが糞なのはまだ許せる。
しかしバトル演出…エメリウム光線の空気感やアイスラッガーの的中率の低さ、敵の攻撃時弱カットインでチャンスアップか?などと考えていると→次ゲーム敵の強カットインから敗北とか…
そもそもバトル3G目にセブンがアップになりアイスラッガー出したら勝つと思うよね?ね?それを嘲笑うかの様に簡単に避ける星人達…そして敵の強カットインからの敗北
と、言うよりバトルでバド星人以外が出て来たら78%負ける。M78星雲にかけてるのかは知らんが本当にバド星人>>>>>>>>その他。
パンドンに至っては95%負ける、しかも蹴り飛ばされるか火炎放射で。
こっちが最初に出したエメリウム光線をもろに喰らっても平気でいられるパンドン。かたやセブンは蹴り飛ばされて終わりって…名前にウルトラって付いてるのが恥ずかしくなるレベルの負け方
95%負けるなら出現率低いんだろ?とお考えのあなた。いえいえバトル発展時の80%を占めております?こんなバランス悪い台が今まであっただろうか?
長々書いたが結局はシステムが糞だから、システムに合わせて演出も糞になってしまったんだろう
−7点
>>210-211 すまん。なにぶん記憶が古くて混乱してた。指摘有難う。
高設定はストックタイム150の振り分け優遇だったかな。50G毎の「バシャーン」に萌えた。
ゴルゴ13 ゴルゴカスタム
デーン!!
初見で吹いた方も多数居ただろう。
今機演出通常演出の大半を占めるショートフリーズ(SF)である。
2島離れた台に居ても聞こえてくるので「ああ打ってるなと・・・」
一人ニヤニヤして、こいつ気持ち悪いと奇異な目で見られる事も多々あった。
ハズレ目、重複期待出来ないチェリーでもバンバン出てくるので非常に鬱陶しくなって来る。
擬似連を演出したかったんであろうが出し過ぎてお腹いっぱいである。
出目もヒドイ物で中段チェリーかと思いきや3択ベルが揃ってるだけ
のちにレア役示唆演出が出たら逆押しが面白い!って事で一枚役をせっせと取る人が続出した事は無い。
ボナ後のリプ連が非常にあがっており、リーチ目が出易い為
ほぼ1Gで入ってるかどうか判るので捨てGが多い。
そして対決に敗れると一枚絵で「ToBeContinued・・・」と表示され
俺は負けてない、と言わんばかりのドヤポーズを決めるゴルゴ
ココから復活も無いのでこの画面で捨てられてる光景も多々あった。
バーで誘ってきた女を抱けばボーナス演出で
ホテルの引き図で女が「モンスターー!!」と叫ぶシーンは飛ばしたいような
見てたいようなツインとは違った意味でぶっ飛んでるが笑いの方が先に来てしまってるので
エロイなど微塵も感じさせない劇画チックにヲタが見向きもしないのは当然である。
肝心のARTは13Gと言う事もあり入り易さは5号機トップレベル。
終了後も3択のヒキ次第で意外と続くのも◎
継続時にデーン「あの男に連絡だ!」と字幕が流れ
わざわざ、門をバズーカーで吹っ飛ばすのを13G毎に見せられるのは勘弁して欲しい。
稀にミッションに入り「ベル3連続、チェリーを引け」などを
規定G数でクリアすると無限ARTに突入するのである。
意外と入るミッションにレバーを叩く手に力も入り
ぐぬぬ、後1G早ければ・・・と言う場面も多々あった。
虎柄の信頼度は非常に高く外れた記憶がほとんどない程。
赤7ビッグの主題化が非常にカッコよく思わず口ずさんんでしまうほどである。
青7ビッグ、バケに?択が付いており(Blood、忍っぽい)ハマリG数に応じてナビが発生するなど
救済措置にも工夫が出来ており、本機にスランプグラグがある為、天井狙いも出来るなど
打ち手に配慮した作りであったのは評価が高い。
オリンピアだけに大爆発する事は少ないのだが吸いこみも酷くは無く
択とタイミングで出玉が左右されやすいので低設定の事故率は高い。
デーンは耳栓あれば防げるし慣れれば問題ない。
13点
1ww3wwww
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 17:43:08.47 ID:ydw3NwDd
言われてみれば確かにド長文が多かったので、サクッと書ける機種で短めに仕上げてみよう
ヒャクマントン
一風変わったシステムのビッグを搭載したBタイプのST機。
テーブルやモードは割とマイルド目で、それなりにハマったりそれなりに連チャンしたりそれなりに引き戻したりする。
液晶がどんどん良くなる中、モノクロドットで殴り込んだ根性は立派。
演出はメジャー機種からのパクリ詰め合わせで、ブタ共が巨人や吉宗のオマージュを熱演するのだ。
うふふもあれば高確もあり、ブタ鼻家紋がすっとんで来る様には苦笑。
特徴的なのは先にも触れたビッグで、JACinがプレイヤーのさじ加減次第なのである。
順押しだとJACが揃う可能性があり、逆押しはハズシとメイン小役取得を兼ねている。
が、前者はJACが成立していなければ何も入賞せずシフト持ち越しもないので、15枚丸損に。
期待値最大の安定手順か?それとも勘を信じてピンポイントでJACを狙い、メイン小役をガメるのか?
という非常に性格が出る台だった。
まあ、それだけで特に出来がいい台ではない。
6点
秘宝伝 封じられた女神
この台のいい所も悪い所も高確率。やっとの事で高確率に突入しても、15Gなにもなしなんてザラ。
コイン持ちも悪く、ボーナスも重く枚数もショボイ。あっという間に千枚二千枚を飲み込む。
しかし、一度ARTに入ってしまえば、設定不問の上乗せ確率、現実味のある3桁上乗せがあるため、低設定の誤爆もあり、夢のある台と言える。
ただ現実は50Gそのまま完走か、数十ゲーム上乗せしたのみで終わる事が大半。
大都は6の割をもっと上げてほしい。
9点
>>205 台としての評価と個人収支的評価を同時に書くのならありじゃないかと。
その台が結局出れば面白い程度のものかどうかの判断や、甘いといわれている台
が本当に甘い機種なのか、打ち手の考えが甘かっただけなのかも考えられるし。
ろくでなしBLUES
スペック面はさておいて、2頭身ステージ企画した奴はとっとと死んでいただきたい。
1点
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 21:10:23.14 ID:f4wmVUQ0
>>222 やるじゃん。編集やら載せるのは主観でいいんじゃない?大体今の枠じゃID:oEzoyhiのレビューはまず無理だろうしw
個人でやるか誰でも編集できるようにするかも一長一短だしねぇ…
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 21:17:15.76 ID:0OJBFHuS
>>203氏すごいね、本気で完成を期待してるわ。
俺のレビューも取り入れてもらえればうれしいです。
サクラ大戦3
今年初めの撤去騒動で話題になった本機。2011年はこの台から始まったと思う。
基本となるゲーム性はあのエウレカセブンを継承しているので語らないが、
個人的に語らせて頂きたいのはこの台のウリのストックバイストック(SBS)である。
ART10セット以上が確定するというSBS(解析が出ていない)は
通常時のレア小役からの当選やボーナス中に成立したレア小役からの当選など、あらゆる場面から当選が期待でき
そのほとんどがプレミアムデートタイム(PDT)として告知される。
また本機はART前兆最大32Gだが、29Gを超える前兆が選択されるとSBS当選確定。
長い前兆ゲーム数が選択された時の「29G超えろ!」感は筆舌に尽くしがたい。他の台の怠惰な前兆消化とは一線を画していると思う。
そしてこのPDT開始時の演出・・・神すぎる。サクラ3のすべてはここに詰まっている。
ベット時に響き渡るポゥルゥイィィーー!!というけたたましいサクラフラッシュ音と共に流れ出す「さくら」の優しいイントロ。
初めて目の当たりにした時ケツが浮くどころか椅子から転げ落ちるほどの衝撃を受けた。
圧倒的迫力の中に静かなやさしさが溢れる、シマの誰もが振り返る、パチスロ史上最強の神演出。
今まで個人的パチスロ演出ナンバーワンはホットロードクイーンの無音だったが、そんなものはバックミラーの彼方に消えた瞬間だった。
割りが甘いとされ撤去されていったサクラ3は解析もすべて出ていない。
雑誌もサクラ3の情報に意図的に触れないようになった。どうやら無かった事にされたらしい。
今でも設置店を求めて打ち続けている、自分にとってはそんな台。
10点
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 21:17:22.13 ID:6husEYui
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 21:25:10.06 ID:+0SnyGKL
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 22:07:26.92 ID:Tuv3ML9i
ストリートファイター2
今年出たストリートファイターWではない。
アリストクラートが出した4号機である。
当時のアリストクラートは、巨人の星やマッハGOGOGO等
一定の層ではあるが、練りこまれたシステムに評判高い機種を出していた。
まさにそんな脂の乗った時期に出す「ストリートファイター2」
ストU好きは誰もが期待したはずである。
…といざ蓋を開けてみたら巨人の星よろしくの5リールである。
これでストUの世界感をどうやって表現するのか?
まさに、どうしてこうなった状態である。
しかし巨人の星も5リールであれだけ演出を表現できるのだから、
アリストならやってくれるんじゃないか。という期待ももてた。
申し訳ない程度にドット画面もあるし…。
結論をいうと、やってくれなかった…。
リュウ&ケンVSベガ&サガットの謎タッグマッチ。
ダルシムとエドモンド本田大活躍。(役には立たない)
ちなみにガイルは出てこない。(厳密に言えばプレミアで音声のみ出演)
やはり5リールとドットで表現するには無理がありすぎたようだ。
ただスペシャルテンパイ音(一確目停止音だったかな)が異常に多彩で
「ダブルKO」やらダン「おやじ〜!」等全くマニアもニヤリとしない豊富さであった。
とはいえ、スロットとしての出来は秀逸で強制RTを利用したリール制御や
ビック中のしてやったり感のある適度な技術介入、低設定でも勝てる望みがある仕様
など、長く打ってた人もいたのではないだろうか。
これはストUじゃなくてもよかったと心から言える逸材であった。
6点
>>225 これには激しく同意
あのBGMとサクラフラッシュの絡みが絶妙
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 22:45:46.32 ID:f4wmVUQ0
花火百景E
言わずと知れた4号機至上3本の指に数えられるであろう、名機大花火のリメイク機である。
後継機では断じてない。だって、ほとんどそのまんまだから。
本機の売りの一つは間違いなく全画面液晶を初めて搭載した点であろう(注:ネオプラネットは有機ELディスプレイである)
正直、何故それをこの台でやったのかは今もよくわからない。
殆ど同時期リリースの液晶搭載機としてアウトローや竜宮物語があったはずだがその辺でも良かったのではないだろうか?
特にアウトローはプロモーションにも力を入れていた上、液晶演出が重要な意味を持っていたはずなのだが。(ただし、結果コケていたのである意味正解)
液晶演出はまさにこの頃の王道。小役ナビ、チャンスナビ、連続演出と一通り揃っているが、特筆すべきはそこではない。
このないにはなんと遅れと間延びの両方が搭載されているのである。チェリーが1フラグしかないので台遅れなどはなかったが、共に大いにボーナス(間延びはBIG)に期待できる演出であった。
そして内部システム。実はこの内部システムが曲者で、ボーナス成立後は演出用の3G間のRTに突入する場合があるのだが、最近の台のようにリプレイ確率が大きく変わるわけではない(若干上がる)上に
3枚掛けでは絶対にボーナスが揃わない制御、更にボーナス成立後はボーナス無抽選。要は成立後の3Gは丸損。1枚掛けする事よりRTを回避可能なのだが
それを知らない人は3G間無駄なコインを使わされる事になるのだが、その事実も知らない人にとっては些末事である。どうせBIG中にそれ以上の損失を出すのだから。
甘さも大花火譲りで若干下がったもののフル攻略なら100%超、BIG確率も大花火より格段に上がっており、一見した所「凄く何とかなりそう」であり本当になんとかなってしまうスペックだから困る。
しかし、リリース当初、既に完成されたかに見える大花火を何故リメイク機したのか、そんな不満にも似た疑問が頭をもたげたのだが、その疑念はリール制御を知る事により払拭される事になる。
大花火当初のアルゼのリール制御は所謂「アルゼ制御」と呼ばれる若干悲しいもので、小役狙い時の4コマスベリが全く熱くないものであった(一例を挙げるとチェリを跨いだ4コマスベリが小役確定)
本機は大花火で不評だったその制御を練り直し1殺を徹底的に排除。それどころか大花火では残念目だった出目が激アツだったり、演出との絡みで1確だったりと、
膀胱がパンパンでも、打ち終わる頃にはカラになってしまう程のおもらし誘発制御へと変貌していたのである。
悲しいかな、当時はストック機黎明期。連荘こそ至高。そんな時代である。
『甘い大量獲得Aタイプ』は万人に受け入れられるスペックではなく、大花火のようなロングランは叶わず1年ともたず吉宗、北斗に主役を取って代わられてしまった。
総合的には、個人の主観で申し訳ないが、出玉性能、技術介入度、あらゆる意味でバランス、どれを取っても最高峰であったと言える。
これ程面白い台を挙げるのはそう簡単な作業ではないだろう。が、おっぱいの出てこない液晶を私は必要としていない。
9点
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 22:46:42.87 ID:f4wmVUQ0
あれ?気付いたら長い。難しいね。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 23:07:12.21 ID:ydw3NwDd
ジャイアントパルサー
4号機カエルシリーズの最後らへん。キンキンとどっちが先だったかは覚えていない。
ポジション的には大量獲得版といった感じで、演出等もおなじみのアレだった。
設置前情報では、バウンドやらビッグ中のビタやらが楽しそうで大量獲得で連チャン率激高で…と実に期待したものだったが、
大変な事に「ストック切れを起こす」という要素まで綺麗に受け継いでいたためホールは新装から速攻で連日地獄絵図と化した。
…まあね?確かにさ。600枚クラスのビッグ搭載してて連チャン率70%超って言われてさ。
115%前後やそこらで収まるわけがないんだよね。まともに考えれば。
でも。それでも。
連チャンする時はしていただけないと困るでしょう!ヤマサさん!
初ストック時のRT振り分けが相変わらずエグいとか天井深すぎとかこの際全部目をつぶるとしても!
そもそもストックがまるで貯まらないってのはST機としてどうなんですか!
いやぁ、あそこまで放置された台を僕は見た事なかったですね。
今で言えば探偵ぐらいのポジションでしょうか。
一月も持たず撤去されて代わりに入ったのが俺空(中古増台)だった時は苦笑いでした。
2点
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 23:14:02.19 ID:b6dJBGls
>>198 リクエストした者です
力作ありがとうございました。
おっしゃる通りだと思いますが、時々わけの分からない
やる気を出す子なんです。カバンで300とか。
出来の悪い子ほど可愛いともうしますか、五スロで打ち続けます。
不二子2
言わずと知れた名機ルパン三世の後継機
左からのリール制御、変則押し時の出目と液晶とのハーモニー
リーチ目当然ながら中中ベルの美しさ
突然訪れる静寂からのタイプライター。中押し、いやここは青7中段ビタ押しで。第一停止タイプラ?左下段バーでベルなんて盗めないんですけど状態
56は子役カウンターで判別するもよし。シングルラインでの格上げで判別するもよし。
テーブル解析出た時の衝撃は忘れられない。バイクステでのルーレット演出即ベット、何度も成立プレイの出目を思い出しては首を捻ったあの頃
もうあの頃は戻らない
10点
小麦
5号機に移り変わり、出玉面での規制とともにリール制御まで規制され、世のスロッターは絶望した。
そんな中、5号機もイケるんじゃね?と思わせてくれた、紛うことなき名機。
左リールにはスイカは一つしかない。
取りこぼしを防ぐために、通常時は延々とそのスイカを狙い続ける。
こう書くと単調極まりない様に思えるが、ところがどっこい、全くの杞憂である。
スイカを狙うと1枚役をこぼすことになるのだが、そのこぼし目がRT突入目になっている。
1枚役のこぼし目=チャンス目となり、2ゲームの演出用RTに突入するのだ。
それが程よいアクセントになり飽きさせない。
また各重複役と単独ボーナス、またそれらを生かす演出のバランスが素晴らい。
リーチ目、ナビ矛盾、いきなり告知、演出矛盾、一確目、二確目各種入り乱れて、様々な入りパターンを見せてくれる。
原作を殺すことの無い演出も好印象、原作ファンも納得の出来。
スロとしても、タイアップ物としても極上の完成度を誇るが、割が低いことが唯一の欠点だろうか?
しかしこの完成度の前では、そんな欠点もまた可愛く見える。
9点
ココナナ(9/10点)
学園ラブコメ物という外ヅラはユルいが、中身は異端児。セット数・完走型ART機。
ボーナス設定差なし、小役設定差なし。
97〜110%の設定差は全てART。
ポテンシャルはCZに移行するチャンスリプレイ(弱/中/強の3種)に詰まっている。
CZ中に特定役を引く事でARTに期待できるが、チャンスリプレイ自体にもART抽選がある。むしろ後者がメイン。
チャンスリプレイはボーナスも重複してるナイスガイであり、その場合はCZ→ARTを経由しボーナス確定。(稀な例外はあるが割愛。)
以下私感であるが、常にチャンスと隣合わせの為とにかく打っていて飽きがこない。1/169という軽めのボーナスもありがたい。
通常時の演出は単調だが、CZ/ART中は病みつきになる。
ハズレの無い完走型の為、ART中のボーナスの有無は演出頼りになり期待感が高まる。
難があるとすれば低設定を打ち続けるのは辛い展開になり、気合でなんとかするしかない。
チャンスリプレイが引き弱だとミリゴ並に減るコイン持ち。
設定差のないボーナスをジャグラーさせれば浮く事は可能かも。
萌えスロの枠に収まらないNET屈指の良台。9点。
誰かサイバードラゴン2お願いします
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 04:36:29.23 ID:w3kRF7yS
>>222 おおっすげぇw
長いレビューもいくつかあって大変だと思うけどどうか頑張って
こんなに先が進むのが楽しみなスレは初めてだわww
あまりにも長いのは222氏の判断で中略、もしくはクリックで続きが読めるようにしたらいいのでは?
自分で作ってないので勝手に意見してるだけだが
サイバードラゴン2(YAMASA)
ボーナスはJACのみで、主にARTが出玉のメインとなる機種。
ARTは7種類ありそれぞれ特徴の異なるARTとなっている。
主なART突入契機はレア役から突入するミッションをクリアするか、JAC中の抽選に当選となっている。
ARTはドラゴンを除く全てに「裏モード」があり、任意で選ぶ事ができる。
表はマイルドである反面、裏はかなり荒く作られていた。
低設定でも夢を見て玄武(裏)を試みたスロッターも多いはず。
高設定なら表で安定させられ、低設定でも裏で一撃を目指す事ができる面白いシステムである。
しかし、設定判別もしづらく裏へ入れても他機種に比べやや見劣りがしてしまう。
また、熱いように見せるだけの演出面や無理ゲー感たっぷりなミッションが多々あるのはやや残念。
ただ打ち手が自分にあったARTを選べるシステムは戦国無双からの山佐らしさが出ていたと言えるだろう。
5/10点
創世のアクエリオン
自分は原作全く知りません。ていうか大体の人がそうだと思います。
でもみんな知ってるでしょう?パチのCM「あなたと合体したい」「気持ちいい〜」
で、全国のお茶の間を気まずさのどん底に叩き落としたあのアクエリオン、そのパチスロ版です。
人間には「ご飯食べたい」や「トイレに行きたい」等、自然に発生する欲求があります。
この台を打ち込んだ人ならわかると思います。
ふとした時に沸き上がる「黒いの揃えたい、不動の画面が観たい」という欲求を。
アクエリにハマった人はこの衝動にあらがう事ができません、何故なら脳が上に挙げた生理的なレヴェルの欲求と同等に認識してしまうからです。
人によってはベルで肩すかしを喰らったにも関わらず「ふぅ〜ドキドキしたわ〜」とか思っちゃうくらいですし。
しかしそれも当然の事と言えます。やっとこ突入した創世モード、セット数もG数も実にショボイ。
しかし突如訪れる6択を勝ち取るとそこから大量獲得への道が一気に開けるのです。
初めは頼りない一本のロープでの綱渡り状態。そこで不動リプを自力正解し、さらにラッシュ中にも自力でストックを勝ち取る。
そうして大量出玉への足場を自力でどんどん強固なものにしていく過程こそ、この台の魅力だと感じました。
原作とかは本当どうでもいいです。黒いのに一喜一憂する台。
【6点】
スーパージャックポット(緑パネル)
至って普通のノーマル機。合算は最低でも1/168とやや軽め。
なんだかやる気も出る気も感じられないチープな面構え。音のせいか打ってて寂しさすら覚える。
しかしリプテンはずれのリーチ目や、某兎さんに匹敵する程の豊富な違和感告知など、知るほどに奥が深い。
浅い天井と、ボナ後にひっそりと無限RTの抽選(特リプ前にチェリーこぼし目)を行ってるのもグー。
個人的には爆裂機との勝負に負け、すっかり暗くなった窓の外に失った物の大きさを感じつつ物憂げな表情で叩きたい一台。
【7点】
>>222 お疲れ様です
こうゆうの直ぐに作れる人って凄いね!
ちなみに大逆転はラスターじゃなくてウィンネットです
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 09:29:55.79 ID:pV3uANhN
えっ?(笑)まじでラスターじゃなくてウィンネットなのか?
ネタだと思ってたわ
よく見たらまとめ作ってんのイレグイか!頑張れよ
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 12:00:17.85 ID:fsbVRib5
めぞん一刻2〜あなたに会えて、本当によかった〜
昭和ラブコメの金字塔『めぞん一刻』を題材にしたART機。
優柔不断な五代くんと意地っ張りな管理人さんが映し出す恋模様に胸を焦がしたスロッターも多いのではないだろうか。
さて、本機の最も優れた点、それは「ボーナスの価値」にある。
天井を除いては、ボーナスのみがART当選契機という明快なシステム。
ART中とその準備中のボーナスは必ず1セット以上の上乗せという無駄引きの無さ。
そして1/218〜1/174という、重い価値に対して軽めに設定されたボーナス確率。
ボーナスがまるでARTのおまけの如き雑な扱いを受けている昨今、スロットの真髄を思い出させてくれる本機の正統派仕様には大きな拍手を送りたい。
また、本機の代名詞「ウエディングモード」は紛れもなく5号機最強のプレミアムモード。
無限ARTが80%でループするという大爆発仕様で、夢への道筋もしっかりと用意されている。
変則打ちの重すぎるペナルティや業界初「外れるフリーズ」には賛否両論あったが、それもまた御愛嬌だろう。
少なくとも私にとっては「めぞん一刻2に会えて、本当によかった」と言わしめる、忘れられない稀代の名機となった。
10点
俺もめぞんは大好きだったし、そのレビューは完全同意だ。
しかし簡単に最高得点である10点を出してもいいのだろうか。
・・・と言っても俺もめぞんに点数つけるなら9点以下はありえない
ちょっと書いてみたんだけどちゃんと読めるかなぁ…w
[ ろくでなしブルース ]
サクラ大戦の撤去に代替として登場してしまった台であり
その評価は肩透かしを食らった人からの非難をいっせいに浴びる事となったといっても過言ではないだろう。
だが、昨今のAタイプ不遇の時代において異彩を放つのではなく
超正統派のリール制御、スペックを持っているこの台はもっと評価されるべきなのだと個人的には思う。
サミーのAタイプへの取り組みは決して派手ではないが、そこには色んなアプローチの仕方が見て取れる。
二種の左リール狙いポイント
チェ付きの目立つ絵柄に滑りスイカ狙いというテンプレートもサポートし
それでいて四天王図柄狙いはHbの新化系ともいうべきか、新しいアプローチで。
滑り外れ目BIG確定、中押し黒止まり赤7orレア小役、右上がり黒テンパイ強小役2確
北斗将を彷彿とさせる右リール千秋狙いからのREG否定目など、派手で解りやすいポイントを抜粋しても数多である。
人気と言う面での結果はどうあれ、これを作ったという過程を重視する自分にはたまらない一台だ。
更に玄人向けのエイリヤンビギンズ、わかりやすさと一発の演出に重点を更に置いたうる星2
Aタイプに対してここまで真っ当な取り組みをするメーカーが今、どこにあるだろうか?
アルゼか? 北か? SNKか? いいやサミーだ。
まあ、中でも余力のあるメーカーだからこそやれる事なのかもしれないが。
演出バランスの点も、エウレカタイプのレバオン強演出からの小役がメインで
このタイプは好き嫌いはあろうが決して崩壊はしていない。
強演出は素直に強く、瞬間に熱くなれる50%の四天王バトル
次回予告で外れてがっかり、麒麟柄は出たら貰ったとまで。まさに激熱といっていいものである。
ここ一番でスカってくれたりするのも確定ではないそのもどかしさたるや芸術の粋。
更にBETボタン2回の通常ベル対応演出から第一停止ずる滑りBIG確定一確などケツ浮きポイントにもぬかりなし。
打つほどにわかる、強演出を主体としながらも合算の軽いAタイプならではの演出の幅は見事。
確フリーズは当初どうなるものかと思ったが、出てくれれば素直に嬉しいものだ。
虫唾が走るとまで本スレなどでも言われているチビキャラステージだが、何がおかしいのかわからない
皆が言っている事で、それを見て過剰に反応しているだけではないかと思うほど、自分には特別ストレスは感じない
原作の通りでもあるし、これも聞いただけでちょっと…と思う人は自分で確かめて欲しい。
出るタイミングさえよければ…現状でこのような台に良いタイミングなどあるのかは疑問だが
純A系ファン+で原作ファンとしてはもっともっと認知されて欲しい機種なのです。
【8点】
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 12:06:53.55 ID:fsbVRib5
恐怖新聞2
真っ赤な消防車が通って、左リールを押すと中段チェリー。興奮して中、右を押すとベルが揃う。そんな台。
『赤=チェリー示唆』という常識は、アリストの前では幻想に過ぎないことを教えてくれた。
2点
アクアビーナス
リプ重複ボーナスがメインであることと、ボーナス成立後のリプ確率が上がることを非常にうまく使った台。
リプ連をするとマーメイドランプが点灯、点滅し、ボーナスへの期待感を盛り上げてくれる。
最終的にはジャーン!という効果音と共にハイビスカスランプ点灯でボーナス確定なのだが、リプ5連でもハズレ(=自力リプ5連しただけ)だったり、単独ボーナス成立時にレバオンでジャーン!のケツ浮きもあったりと、意外性もあって飽きない台であった。
ボーナス中の音楽も素晴らしく、美しいと称して良い台。
設定判別もベル確率、ボーナス確率等でそこそこいける。
BIG中にハズレが出れば期待して良し。
チェリーが出たら、レバオンせずにクレオフ→ハイビスカス点灯ニヤリといった楽しみ方も後半広がっていった。
30パイ版もある。
なぜ、同タイプの爺夏はあんなに残念な結果だったのか。
それは、この台を打ってみるとわかるはず。
9点
あしたのジョー 1点
2000年代に終りを告げ、ユーザーは導入されて3年目となる5号機にすっかり慣れ始めた2010年代
その幕開けと共にひとつの5号機のタイプが終焉を迎えた。いわゆる肉タイプと言われる「無限ART継続型」
その引導を渡したのはこのあしたのジョーである。
キン肉マンが導入された2008年。
「ボーナスの獲得枚数は少ないが、コインの増えるARTが次のボーナスまで続く」このタイプは
5号機が導入されてまだ日の浅かったパチスロ業界では当初画期的なシステムであった。
通常時はボーナスをいかにはやく引くか?ART中はいかにハマらせるか?ARTは継続するのか?
このいかんともしがたいドキドキ感で、手探り状態であった「5号機の爆裂台」の一つのあり方を示し
肉は中毒者を伸ばした。(他にもウケた要素はあるが)
しかし年月が重なり、企業側もそしてユーザー側も「5号機」というものの本質を理解し始め
ボーナスフラグはもちろんのこと、レア役でセット数上乗せやゲーム数上乗せなどでART中も熱くなれるポイントを盛り込み
「ボーナスは引き得で当たり前、それ以外も薄いところを引けばそれだけのリターンがきて当然」
という認識が徐々にユーザー側の常識となっていた。
ボーナス間ART、継続率というものはうまくハマれば夢のある展開になることを期待できるのだが、
たとえ薄いところを引きまくってなんとか継続率を最高の(メーカー発表の)90%にあげようとも
そのARTが確率の薄いスロットの最高契機であるはずのボーナスで数ゲームで終わり、
そこの継続抽選で薄いところを引いて転落してしまえば何の意味もない。
「ART中レア役はただの引き損の子役。来ると不安になりボーナスではないことをひたすら祈る」という本機のようなシステムは
時代の逆を行くものだったと私は考える。
演出が悪いとか、全然増えないARTとかそもそもARTはいんねーし継続しねーよだとか
本機がクソだクソだと言われている要素は他にもいっぱいあるが
この台を2010年屈指の糞台となった一つの原因として我々ユーザーの認識のせいなのではないだろうか。
5号機が円熟しいろんなシステムのART機が蔓延り、同タイプのガンダム3、2027Uで我々がおやー?と疑問に感じていたころに
この台は演出、出玉などの全ての要素で我々のイメージを崩壊させ「このタイプはクソ」と決定的なものにしたのだ。
あしたのジョーの大失敗はその後の界隈の教訓となったという点では評価できるのではないだろうか。
ツインエンジェル2
5号機萌えスロを語る上で外す事は出来ない、正に萌えスロの金字塔とも言うべき一台
大きなお友達向けに作られた演出の数々。豊富なプレミア
何より実機購入しなければ達成不可能とも思えるマイスロミッションがオタク心をこれでもかとくすぐります
また逆押しで一枚役を取得できたり、小役重複確定目をだせたり、
ボーナス判別にビタ押しが必要だったりと玄人向けの一面があるのもポイントです
硬派な玄人のあなたも一度打ってみては如何ですか、なに、恥ずかしいのは最初だけですよ
9点
読んでて一瞬エッてなってから思い出したが、無印(?)爺夏ってあったんだよなそういえば
>>252 Aタイプの奴だろボーナス重複のほとんどがリプレイでボーナス確定後プチRTになるとかで
リプ連で激熱とかだったか
まぁ普通のAタイプ5号機だったかキ
ンキン五月蝿いけどクノイチが可愛いので8点
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 18:04:20.42 ID:EZfgBpxY
>222氏作成中の枠に収まりそうなものを
デビルマン2
この台の評価すべきところはレア役によるARTとボーナスのダブル抽選機能を搭載しているところだと思う。
レア役重複ボーナスを引いた後もダブル抽選によるARTに期待できるシステムはたしか5号機初だったように思う。
鬼武者などでガッカリ感を感じたことがある自分は素直にこの機能を評価したい。
またART中の演出も必見。
非常に美しい作りこまれたグラフィックや2倍速主題歌によるスピード感。
引き損のないボーナス、さらにバランスのいい演出発生頻度などすべてが高次元で融合している。
ただ前にレビューした方も書かれていたが低設定はレア役が非常に重く、倦怠感を感じるのが本当に残念。
しかし自分はこの台にエレコの本気を感じた。
9点
緑ドン(viva)
昨年末にエレコの実力をアピールした一台
出玉面でのパフォーマンスは文句無くW抽選で引き損を与えないシステムも高評価
そしてこの台を語るに外せないポイントがXR
既存の上乗せシステムと完全に一線を画した上乗せ1G連システムは多くのプレイヤーを魅了した
またLvアップ抽選のハードルの高さもバランスが良く新システムでありながら非常にバランスが取れていたと思う
演出面では強演出依存度が高くやや単調になりがちか
制御面もART機ではあるが花火シリーズとして見れば4ラインを活かしきれて無い印象
しかし出玉のトリガーの多さには長期稼働と言う結果でプレイヤーの解答は出ているだろう
8/10
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 18:44:17.17 ID:EZfgBpxY
ツインエンジェル2
正当に「パチスロ台の完成度」を評価したい。
ゲーム性はよくある台。一々この場で語らなくても自分より他の皆さんの方がよくご存じだろうから割愛。
この台を語るうえで避けて通れないのはマイスロの存在だと思う。
携帯電話連動型と銘打ちリリースされたこの台は簡単に述べると自分の携帯に自分だけのデータが保存でき、
台のミッションを達成することにより各コンテンツがダウンロードできるようになるという画期的なもの。
この機能により今までパチスロとは無縁だった新規客層の獲得、また稼働促進に大きく貢献した。
個人的に5号機時代の後世に残る革命機能だと思っている。
さらに魅力的なキャラクターはパチスロの枠を飛び越え、
ノベル、アニメ、CD,各種デジタルコンテンツ等を世に排出するなど「パチスロ」を世間に認知させた。
その完成度は「パチスロ機」というだけでは評価できないほどの功績を業界にもたらしたのでは、と思っている。
そのような観点からみると10点を付けざるを得ない。初のマイスロ搭載機種でありながら完成形、それがツイン2だと思う。
余談だがテレビアニメ「ネギま」の第12話の作中で壁にかかってる額の中に「キュンキュン」、「Let's GO Fever Time」との落書きがあるシーンがあるとか
ツインエンジェルとの関連性は定かではない。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 18:54:15.94 ID:OCthVvtX
>>247原作読んでるからこそあのステージがおかしいんだよ。なんだよあの米の後ろ髪。
既にデビルマン2あるぞ。
重複はアリなの?
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 19:10:57.03 ID:EZfgBpxY
日本ブレイク工業(平和)
最初プレイしたときの感想は「なんだこれは」。
ちょっと生理的にご遠慮頂きたいようなポリゴンキャラが活躍する台だった。
しかしプレイを進めていくうちに以外にも演出のバランスが素晴らしい台だということに気付いた。
5号機初期の台ということもありシステムは古いのだが・・・完走型RTとチャンスゾーンをうまく活用できていたと思う。
特筆すべきはビッグ中の楽曲。
ロボットアニメ系の曲が流れるのだが、なんと神奈川県に実在する会社の社歌らしい。
なんという平和のセンス。しかし最近知ったのだがその(株)日本ブレイク工業が今、倒産の危機に直面してるらしい。
そういうぶっ飛んだ会社は是非生き残ってもらいたいものだ・・・わりとどうでもいいが。
6点
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 19:15:17.27 ID:/JXmlpaB
>>258 >>1に重複ありって書いてあるよ
一人の評価だと偏るから重複は当然アリでしょ
スカイラブ(初代)
5号機初頭に登場したSNKの看板タイトル
当時主流だった周期型RT機だが突入Gをぼかし突入時、終了時に期待感を維持させた
全体的には「よくあるRT機」だがこの機種のイチオシはなんといっても演出とリールの絡みだろう
強演出はもちろん弱演出でも落ちる中押し一確目、順押しでのキレイな二確目
出玉重視の現行ART機には無いパチスロの楽しさがしっかり詰まっている
弱点は出玉性能の弱さだが遊べる5号機としてはこの機種は正解だっただろう
荒波ばかりでは無くこういった機種も増えて欲しいと思う
(7/10)
ルパン三世〜ルパン一族の秘宝〜
非常に惜しい台。個人的には良台認定したい所。
イマイチ人気が続かなかった理由は、この台のメインART「スーパーヒーロー」の性能が、当時主流となりつつあった
「大量上乗せ型」とはかけ離れていた事が、打ち手に歓迎されなかったからだと思う。
制作者の意図した所は、一撃で出玉を獲得するタイプでは無く、いかにして初当たりにARTを絡めていくかという部分にあったのだろう。
高設定の出玉推移はARTというより、初代リンカケ等のRT機に近いものがあった。
割と設定に忠実な挙動をし、回すほどにハッキリ見えてくる判別要素もかなり強かった為、高設定は打ってて本当に楽しかった。
ただし低設定のどうにもならなさはやりすぎ。
【7点】
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 21:46:53.70 ID:o8XGFQyr
三国志
5号機初期に登場した今は亡きIGTの遺作。
中国の歴史をモチーフにしたこの台はゲームメーカコーエーとのタイアップ作品でもあった。
演出は一騎打ちや舌戦、制圧戦など登場キャラによって期待感が変わるものだったが・・・
はっきりいってその個性的なキャラが生かせていない。誰が出てきても特に期待度が変化しない印象が強く残った。
それよりも重要なのはどの演出に発展するか。それで大体の期待度がわかってしまうのがかなり残念だった。
せっかく三国志という有名コンテンツを使っているのだから、
例えば一騎打ちで黄忠VS夏侯淵なら無条件で漢中決戦へ発展→ボーナス確定とか、
舌戦で劉備VS曹操なら劉備が雷を怖がって曹操を欺く逆転パターン確定とか、
そういうマニアを唸らせる演出を盛り込んでほしかった。
これなら三国志である必要はなかったのでは?
登場時期が2007年と、まだパチスロ界が迷走状態中だったのはわかるが演出にもう一捻り欲しかった。
3点
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 21:51:35.09 ID:HbjOwbR1
>>219 リプレイ連から解除したボーナスはモード移行が優遇されることを書いて
ほしかった、この台の肝なので…
>>248 赤くない消防車なんてないだろ、くだらねえ評価だなあ。
たまたま押す場所が悪くてチェリー止まったから印象に残ったんだろうが。
>>264 ふっつーに忘れてたぜ。大事なとこだな。
通常でも連チャンしちゃうイメージが強くてエナ専だったからなあ。すまぬ
>>257 キャラの造型か、ミニキャラの部分はそこまで気にしてなかったかも
でもそれだったら通常時からたいそんの顔怖すぎとかあるw
そこで受け付けなかったらしゃあない…
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 23:26:50.39 ID:pV3uANhN
読むだけでも楽しいな
雑誌のライターみたいなおべんちゃらが無い本音がいい
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 23:59:42.91 ID:wYO3orS0
>>268 おべんちゃらが無いから
自分の評価と180度違っても「そういう見方もあるのか」と受け入れられるよな
最近のユニバのデュアル抽選が素晴らしいって書き込みがあるが、デュアルになってる分出現率おとしてるから一長一短だと思うんだけど
ビバ丼の名波がボナより重いとか異常だろ
賞金首
NETとテクモのコラボ第二弾のAT+ST機、当機の売りは斬新なボーナス放出方式だろう
メイン小役であるハット成立による放出抽選、そしてそのハットには押し順6択の概念がある…
つまりはATに当選する事によって通常時の約6倍の放出機会を得る仕組みなのだ
これまで多くのAT機がボーナス当選を契機にATに繋げていたのを
逆転の発想で更にボーナスの連チャンを実現させた点がお見事
なんか変な事をするNETの面目躍如な一台、そして後々のNETの社色を決定付けるクリスを生み出した当機
個人的には満点以上だが二択ナビを外した時の絶望感を加味して
9点
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 01:45:45.89 ID:WGz42/4q
新吉宗
ボーナスはビッグのみ。そして、そのビッグ中に七揃いを引くことにより完走型RTがついてくるという四号機吉宗の後継機。
期待を背負い華々しくデビューを飾ったが、割の低さもさることながら、ビッグ中にダブル七揃いを引いたあと、同ビッグ中にシングル七揃いを引くとまさかの格下げという引き損があることなどもあり、ひっそりと姿を消していった台。
割が低い故に設定なども割と入っており、特殊リプレイによる高確演出や、吉宗を彷彿とさせるふすま演出、演出頻度によってキャラを変えることができるなど演出面はいいできだったのではないかと思う。
また、歌に関しても台のマッタリ具合にあった感じで打ち手を和ませたのではなかろうか。
昨今の荒い機種ばかりの時代に、このようなマッタリと遊べる台も必要なのではないかと思う。
4点
PLAYBOY Limited Edition
誰か頼むす
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 02:37:10.67 ID:UcM47GZh
皮肉が込めてあるレビューはマジで笑えるww良スレ
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 03:03:33.73 ID:bj4CQD0+
ロッキー(高砂)
ビスティから出た5号機ロッキーバルボアでは無い
それまで完全に裏モノイメージしかなかった高砂が
社の威信をかけて世に放った作品
・世界で愛されたボクシング映画とのタイアップ
・古臭いイメージの匡体を一新
・それまで光るか消えるしかなかったバックライトを7色に
・全方向感知型レバーの採用
など新しい試み満載
これらの点から当時の高砂らしからぬ本気度がうかがえる
特筆すべきはBIGボーナス中の演出
ボーナスを揃えた時から始まるロッキーの劇中音楽
この曲がjac inする毎に進んでいくのである
トレーニング→試合開始→苦戦→反撃→優勢→勝利!!
と、いったように僕らをまるで映画の主役になったような気分にしてくれる
液晶非搭載ながら脳内ボクサーの量産に成功したことは誠に天晴れである
しかし高砂開発陣ここで燃料切れ
通常時目押し不要・ボーナス時のリプ外し不可
要するに技術介入性は一切無し
演出と呼べるのはチャンス時レバオン音声と
0枚役を引いたときに起こるROCKYチャンスのみ
割の低さから客が飛ぶのも早く、稼働期間も短かった
こんなところも高砂の本気を見たような気がする
そんな台ロッキー
3点
ちなみにこの後反省点を踏まえたロッキー3という
BIG中に技術介入性をもたせた台を発売したが売れるはずも無く・・・
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 03:51:35.35 ID:OGVoPEhX
>>263 的確な評価だなー
ただスペック面にも触れて欲しかったぜ。あのスペック好きなんだよねww
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 05:10:28.43 ID:e/LNFu5b
押忍!操
アストロ球団
けものっち
4号機沖スロ各種
どなかたレビューありませんか?
>>191 吉宗のいいところも怖いところも簡潔に表してて、
凄く頷けるレビューだった
他機種もお願いします
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 07:31:17.75 ID:0Lt6YDQ2
押忍!操
あの番長のスピンオフが登場!として全国のスロッターの期待を集めた台。
どんな台だろう、神台に違いないと思い自分も新装の列に並んだことを思い出す。
通常時の操は寝ている。もうこの時点で期待度はマックス。なぜならあの4号機番長も通常時はずっと昼寝していたから。
やはり正当後継機は一味違うな・・・朝イチ、メダルを投入した直後の通ぶった自分の感想がこれだった。しかし・・・
犬が出てくる、チャイムが鳴る、ゴミが飛んでくる、たまに寝返りをうつ。
連続演出もラブレターだったりオーディションだったり無抵抗なナンパさんに無慈悲な暴力を振るったり・・・
見せ場の特訓演出もARTもなんか前作の番長の世界観と違う。古臭い昭和のイメージがまったく感じられなかった。
なにより期待を裏切ってくれたのは無限ARTの存在。
この台は無限中にハマってメダルを増やさないと勝てない事に気付くまでにそんなに時間はかからなかった。
番長と言えばボーナスの連打が最高の魅力。なのにボーナスを引くなと祈らなければならない。
ひと昔前のシステムに愕然としながら夕方には席を立った。まぁ事前に雑誌などで台の情報を読んでいたからなんとなくわかっていたが・・・いくらなんでもあのゲーム性は・・・
他の皆さんも同じことを感じたのだろうか、一週間後には稼働もなくなり一か月後にはバラへ飛んだ、それだけの台であった。
この台の型式名はオスミサオ17。
検定17回も通しているうちに時代は先へ進んでしまったようである。
2点
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 07:40:54.68 ID:AwFPYqof
クソスレデビューに見えた
>>203 マジですげえ!
リクエストなんておこがましいわ。
イレグイ氏が好きなようにやってくれたらいいんじゃないか?
ニヤニヤしながら拝見させていただくので、
是非ともこの感じで続けていただければ幸いです。
私もまだ一本しかレビュー書いてないけど、
時間がある時にあと何本か書きま〜す!
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 07:54:16.60 ID:0Lt6YDQ2
けものっち
あの獣王のスピンオフが登場!として一部のスロッターの期待を集めた台。
名前からしてかわいらしさ漂うこの台は獣王とは似ても似つかぬノーマルタイプ。
全役でボーナス重複の可能性があるのだが、マングースリプレイが揃った後は数ゲームのRTに突入して期待感を煽ってくれた。
全ての役がバランスよく出現する当時のノーマルタイプのお手本のような台だった印象。
さらにリール制御も「ずるっと滑って小役が外れたら熱い!」というひと昔前のコントロール方式のような制御を採用。
自分好みの台で当時は結構打ち込んだ。連チャン時の音楽もノスタルジックに浸れてよかった。
7点
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 07:57:18.61 ID:0Lt6YDQ2
>>277 こんな感じでいかがでしょう
アストロ球団とか沖スロは打ち込みが足りなくて偉そうにレビューできる立場ではありません
他の人みたいに文才がなく申し訳ない
ガンダムV
あのガンダムUの後継機がART機として登場。異色ボーナス中は5択ベルを当てなければ3枚掛けの3枚払出という実質増えないボーナスで話題をさらった。しかし、設定不問の爆発力は5号機トップクラス。
7点
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 12:59:45.36 ID:P115Dqhg
蒼天の拳
この台の良さは演出のバランス
通常時のデカプッシュボタン演出や何でもない演出からの中段チェリーや強スイカからのART当選
ART中では「蒼天を思え〜」カットインや百烈拳チャンスなど、ハズレちゃ困るレベルな演出をうまく使って倦怠感を無くしている
また制御も優秀で中押し小役狙いOKなどよくここまで4号機の北斗の拳を再現できたなと思った
が、解析が出てから稼働が激減
そのあまりにも辛いスペックに敬遠するプレイヤーが続出してしまった
当時2枚看板として鬼武者と蒼天を前面に押し出してる店が多かったが
大盛況の鬼武者に対して蒼天は・・・やがて減台され誰も打たなくなり過去の台になってしまった
台のデキは優秀だったため非常に残念
この頃からサミーはサギーと罵られるようになったと思う
ただ個人的には「また打ちたい」と思える数少ない台だった
7点
何でもない演出からの中段チェリーでART当選、というのは流石にどうかと思うんだが…
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 13:20:41.88 ID:P115Dqhg
ハードボイルド〜グリフォンの幻影〜
2008年にリリースされた台
当時リンかけやスパイダーマン2を作ったスタッフが手掛けたということで話題になった
個人的主観で書くが、同年代の他のスロットに比べて完成度が群を抜いていたと思う
初代を意識した配列、音楽、ART告知画面、その全てが高水準
また5号機特有のART当選確定の同色ビッグ、リーチ目が出ればノーマルビッグ以上が確定するなど制御にも抜かりなし
演出でも強弱がはっきりしていることに加え、サミー歴代のキャラ登場ならやはりノーマルビッグ以上が確定するなどプレミアム演出も生きていた
ARTの純増枚数がちょっと物足りないような気がしたがこの時代なら十分及第点
2008年の最優秀スロットだと思う
9点
確かになー。偉そうにプレミア出てバケ、とかやっぱおかしいよね。
ハドボ打ちたくなって来た
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 13:56:35.90 ID:zs1X7fQg
天地を喰らうと夢幻のごとくをレビュー希望
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 13:57:19.13 ID:miFQL433
ワニワニパニック
有名なアーケードゲームをモチーフにしたノーマルタイプ。
全ての小役でボーナスの期待が持てる、ここぞの時は中押しが楽しいなどユーザーの心理を掴んでいるなと思った。
また小役に大きな設定差がついてるため高設定の安定感はエヴァ並との印象をもった台だった。
ただ通常時の演出が少々淡白すぎることに加え、突然発生するワニワニパニックゲームはちょっとアレだっかな、と。
ワニワニパニックゲームとはまず通常時にいきなりレバーオンで「ワニワニパニックゲェーム!!」と大音量の音声がシマに響き渡りリールがフリーズする。
そしてカウントダウンの後、上部役物のワニがカタカタ出てくるのでストップボタンを操作しながらワニ叩きゲームをするというもの。
これが困ったことに完全なデキレース。80点以上を取ればボーナス確定なのだがガセで発生した場合どんな神技を台に披露しても80点には絶対に届かない。
しかもフリーズしているのでキャンセル不可!ゲームに参加しなくてもワニがカタカタ動くさまを眺め続けなければならない演出だった。
自分はバラエティーの台で打っていたのでおそらく隣の人に(なにやってんだコイツ)と思われていたと思う。
こーゆー台なんですよ!!と教えてやりたかった。ちなみに期待度は体感70%くらい。激熱羞恥プレイ搭載マシン。
2点
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 14:30:01.54 ID:OGVoPEhX
>>290 こういうちょっと触ってみたくなるようなレビューもいいね
>>273 書いたことはないけど
プレイボーイlimited edition (ヤマサ
)
通称 白兎
前作で好評だった違和感を増やして、設定も4段階だったものを一般的な6段階になおして、なおかつ6の割りを上げたという正にヤマサ渾身の一作
また中押しや逆押しで一確や小役外れ目、重複確定目などリール制御にもぬかりはない
個人的にはハサミ打ちでのリール制御が一番のオススメである
メイン重複役のブドウが揃った次ゲーム。違和感よ起これとレバーを叩くも何も起きず。左もブドウまで滑らず、終わったと思い気が抜けた状態で右を押した瞬間。ここぞとばかりにずる滑りでリプレイテンパイ…ま、まさかのリール制御と言う名の最高の違和感?
これだけでご飯三杯は行けちゃいます
惜しむらくは次のキン肉マンのための機歴稼ぎのためだけにバラに数台しか導入がない
結果として設定もいいわけもなく早々に姿を消した悲運の運命をたどった名機である
パチスロとしての基本がそこにはあると思います
9点
まあ、最高の違和感は20gというショボRT 中急に音楽が止まることなんですけどね
天地を喰らう 6点
軽めの合算、浅い天井、程良く落ちてそこそこ期待できる15枚役。
約3600分の1という絶妙な確率の無限RTつきビッグボーナス。
かなり甘甘に見えるが、通常時のコイン持ちはレア役である15枚役の存在のせいで荒れがちで
ボーナスフラグの多さのせいで判別が若干面倒臭い(これはロデオ全般で言えるが
おまけに設定1はAタイプだというのに機械割95%という死亡遊戯。
そんな「見た感じは甘い」スペックに打ち手は騙され、ホールではベタピンだったという不遇台。
高設定でもレギュラーに寄りがちなので、安定はせずあまり気持ちの良い出玉にはならない。
演出面は良くも悪くも普通のAタイプ。数も普通でチャンス演出も普通。リール制御もまぁ良い意味で特に言うことなし。
微妙に声優が豪華なのはアニヲタ視点では評価。
ただRT確定のSUPERBIGの演出が原作者の他作品紹介ってのはどうよ。
(これは主観だが義兄弟の契の失敗演出はもっとどうにかならなかったのか)
なんやかんや言ったがスペックは及第点。ただ同時期にエヴァ孫やリンかけが現役だったのは痛かった。
一日突っ張って打つ台ではないけど1000か2000G回して流して変えるには丁度良い台。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 18:31:38.30 ID:iGisBrjJ
機動戦艦ナデシコ
エヴァ3とエヴァ4の狭間に登場したエヴァを意識したであろう台。
ゲーム性はそのままエヴァシリーズに通じるものがあり、リーチ目やチェリーは右リール停止での払い出しなどエヴァの知識でほぼ流用可能。
また各小役に設定差があり、カウントすることで大まかな設定推測も可能・・・とホントにエヴァシリーズにそっくりだった。
しかし当たり前だが演出はナデシコ独自のものでエヴァよりも派手さが無く淡白な印象があったのだが・・・
個人的に演出はナデシコの方が上だと思う。
桜柄をはじめとする強演出の絶妙な出現率と信頼度、弱演出でも発展先のチャンスパターンの組み合わせによっては激熱となる事も。
また、レバーオンで演出なし→チェリー出現→あれ?と思い液晶を見るとキャラがしれっとプレミアムの着ぐるみを着ていたりと打っていて本当に飽きなかった。
ボーナスも448枚ビッグの存在は大きく、ボーナスが繋がった時の増加速度はエヴァシリーズよりも速かったのも大きなポイントだった。
だが、やはりシステムはエヴァの真似。そこだけはどうしてもマイナス評価。
8点
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 19:14:46.99 ID:MCyr879A
ケロット スウィートver
全設定99分の1のボーナス確率、コインもちもそこそこ良いと遊ぶ事に特化したスペック
ボーナスが軽い為、意外と瞬発力がある
演出発生率が高く、しかも基本強演出待ちとバランスはイマイチ
40枚レギュラーにイライラする事もあるが何かしら当てたい人には良い台
6/10
出番だ!葉月ちゃん
揃えば何とかなりそうな出現率、重複率が絶妙な葉月リプレイと巾着
システム上、天井は無いがボーナス確率、コインもちは良好
演出発生率は高いが弱くても葉月リプレイが揃ったり突然ランプが開いたり(激アツ)とバランスは良い
ただ音が大きいので耳栓は必須
打っておいて損は無いと思うな〜♪
9/10
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 20:55:52.74 ID:UcM47GZh
エヴァ 真実の翼
安易にART機にいかず、ノーマルタイプなのは評価できる。
設定ごとに小役の差がついており、ボーナス確率や契機と合わせて判断すれば、設定看破しやすいのもエヴァの伝統を守っていて評価できる。
コイン持ちが良いかわりに、ボーナスが重くなり、低設定域あとART機とあんまり変わらない合算確率。ノーマルタイプはボーナスが当たりやすいから面白い。
演出が過剰に起きるため、本当に強い演出ではないと当たる気がしないバランスは調整して欲しい。
この右も左もARTの時代に、ノーマル機は貴重だから、今後も客のニーズに合わせたエヴァを作成して欲しい
7点
逮捕しちゃうぞ
5号機初期に発売された同名コミックのタイアップ機種。
次回ボーナスまで続くRTを搭載。
控えめに陣取っている液晶の原作を知らなくても楽しめる演出が良い。
何気なく画面に現われるボーナス確定の演出もあり、液晶からは目が離せないぞ。
通常時は中押しが熱い。
中段にループボーナス絵柄がドスンと止まり、左リールにチェリーもスイカも止まらなければ・・・。
ビッグボーナス中はミニゲームがあり、成功させると各キャラクターの特典CGが閲覧できる。
またボーナスゲーム中に流れる歌も2種類あり、どちらも名曲と呼べる力作だ。
歌とミニゲームと両方を楽しみながらボーナスを消化できるぞ。
ただ、ファンの希望を無視するかのように最後まで主題歌をCDで発売しなかったことだけが惜しまれる。
9点。
リノNo.5(山佐:ノーマル)
「遊べる5号機」に最もふさわしい台を選べと言われれば、迷わずコレを選ぶ。
他のノーマル機よりコイン持ちはやや悪いが、ノーマル機で短時間出玉規制を
ギリギリまで追求した跡が見受けられる。設定1でもボーナス確率約1/110と
破格なのに、300枚キッチリ取れ1枚がけの15枚でサクサク消化できるBIGが
全ボーナスの僅か1/3で訪れるのは素晴らしいとしか言いようが無い。
この確率だから基本レモン待ちながらも、チェリーやリプレイ、単独成立など
多彩なボーナス当選契機が楽しめる。また、レモン揃いは基本カウントダウン
5G消化して告知なのだが、途中でいきなりズキュンと鳴ったり途中でリーチ目
が出ているのにズキュンと鳴らなかったり、レモンが揃っているのにカウント
ダウンが発生しないなど、ボーナス察知のパターンが豊富で全然飽きない。
あと時々発生するプレイボーイファン歓喜の違和感演出もニクイ。
残念なのはパッと見地味すぎる感じと戦国の筐体処分を思わせる使い回しな筐体か。
それでも山佐にはカエルやART機ばかりでなく、プレイボーイやリノの血を継いだ
機種の製作にも力を注いで欲しいものである。
10点
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 22:23:23.21 ID:RtDUoLkV
機種板には貴重な良スレage
誰かスクールウオーズお願いします
打ち込みが足りなくて、台の魅力を伝えられないのが悔しいです
ビートマニア(KPE:ART) 8点
ゲームメーカーコナミのご存じビートマニア・・と言いたい所だが
当時大流行だったあのビートマニアではなく鍵盤が7つある新しいビートマニアをモチーフとしたパチスロ機である。
個性豊かなキャラクター達がビートマニアでステージクリアを目指したり、ライブを盛り上げたりしようとする演出等がある。
中でも停止ボタンによって女性キャラクターと会話を楽しんだりする演出が斬新だった記憶がある。
タイプとしてはARTだが出玉のメインはボーナスの為RT機に近い、ARTは微妙だが増えるといった所である。
BIGに必ず100ゲームのARTが付いてくるがREGには付いてこない為REGの引き損感があるのが残念。(但しATは付いてくる事もある。)
通常時にATの抽選も行っており、当選すればパンク抽選型ATに突入。
コイン持ちが良くなる程度のものである。
本機の売りであるBIG中に遊べるビートマニアだが、プレイしてる人をほとんど見かけた事がなかった。
私はビートマニアをするのでノリノリでFIREFIREをプレイしていたら隣の人にタバコの煙をかけられた事がある。
効率が非常に落ちるのが一番の特徴だ。
BIG終了後にコナミコマンドを入力する事により設定判別の要素があった。
設定6の機械割 111%
設定1の機械割 98%
QRコードによる特典等新しい事にチャレンジした隠れた名機かもしれない。
ビートマニアを知らないプレイヤーの置いてけぼり感がすごかったので8点とさせて頂きました。
サンダーV( 4号機)
【メーシー】
後々のパチスロシーンに多大なる影響を与えた革命的マシン。
登場は1997年。
いくつかのトピックがあるが、初めに予告音とリールフラッシュによる
チャンス予告に触れたい。
それまでの機種は、極一部の告知ランプマシンは存在したものの、
多くはストップボタンを押した後のリールの停止形、
即ちリーチ目によってプレイヤーにボーナスの成立を告知していた。
サンダーVではそこに予告音(このゲームで入るかも!?)と、
リールフラッシュ(小役かボーナス)という要素を持ち込む
ことで、「適度な期待感を煽る」という新たなスパイスを打ち手
に与えることに成功した。
この手法は次々と他の機種にも波及し、その後の4thリールや
ドット、そして今では当たり前の液晶といった、全てのチャンス予告
演出の根本になっていることから、この
機種の功績の大きさが窺える。
次に絵柄とリール制御だが、何と言っても史上初の左リールの3連V
図柄が強烈な存在感を放つ。
誰が見ても偉そうな、ド肝を抜くこの配列を初めて見た時の
衝撃は今でも鮮明に記憶しており、これも次々と他の機種に
波及していくことになる。
冷静に配列を見ればわかることだが、ここを狙うと小役を取りこぼす。
しかし、そんなことはお構いなしに、巷のホールでは予告音が鳴れば3連Vを狙う光景が溢れ、
多くの人を惹き付けた。
4号機ならではの作り込まれたリール制御も秀逸で、左リールで
全小役をフォローできるポイントが複数存在するが、
狙う場所によってリーチ目の法則が異なり、出目マニアも
納得の仕上がりで、仮にチャンス予告を搭載していなくてもヒット
機種になれたと思われるレベルである。
そこに前述のチャンス予告が絡むと、条件付きの22確目や
1リール激アツ目を構成することがあり、それらを探究する
楽しみは筆舌に尽くし難い。
恐らくはチャンス予告を活かすための意図的なものだと思うが、
各リールともに小役の引き込みが悪い箇所があり、なかなか
複雑なリール制御だったとように思う。
そして更にボーナス中のBGMが素晴らしく官能的で、その後の
同社の他機種でプレミアム音として使われていることからも、
楽曲の支持の高さを図ることかできよう。
パチスロの歴史を大きく変えたこの機種には、惜しみなく
10点を送りたい。
久しぶりにみたら
>>298グッジョブすぎる!
俺の書いたレビューも乗ってて嬉しくなってしまったよ。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 00:57:30.26 ID:C4ajHVCY
>>290 >ワニワニパニックゲームとはまず通常時にいきなりレバーオンで「ワニワニパニックゲェーム!!」と大音量の音声がシマに響き渡りリールがフリーズする。
ここで笑ったし打ちたくなったw
>>298 突如スレ舞い降りた神。
初登場は
>>203。
>日曜で時間あったんでちょっとまとめてみた。
上記から決して自宅警備員とは思えないが、次の日の夜には、
>>222として、まとめサイトを公開するスピードとテクニックを
併せ持つ。
また、神のくせに「リクエストあれば修正します」などと
人の意見を聞く姿勢も持ち、もはや神の中の神としか形容の言葉が
浮かばない。
100/100点
ハネスロ リラックマ
1kで30回転回らないこともしばしばあるハネスロ
4てん
アントニオ猪木が元気にするパチスロ機
旧作を意識したリール配列とレギュラー、一撃必殺の可能性を秘めたプレミアムボーナスと道フリーズと良い台を作るって熱が伝わってくる
闘魂チャンスも旧作の音楽、軽めの3択リプレイ、ボーナス確定の実写フリーズ、CZの自力復帰と楽しさはトップクラス
惜しむらくはレア役を引くと飽々するほど煽ってくる通常演出
123ダー演出すら弱いのはいただけない
7点
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 04:43:37.29 ID:FlH7uIRn
まとめサイト見たけど追いついてきてるw
1行は全角で25文字で改行すれば綺麗に並ぶね。
スロット業界で話題になった事件とかも入れてレビュー書いてくれる人いませんか?
5号機世代なので3号機や4号機の機種とか当時、ゴトや攻略法とかそういうのも読んでみたいです
>>283 >>282読ませて頂きました。
当時よく座っていたので懐かしく感じましたよ
告知の象の鳴き声でたまにびっくりしてたなぁw
ニューオアシス
かつて4号機と5号機が入り乱れていたあの狂気の時代に
やわらかく、そして優しい光を放ちながらひっそり咲いた奇跡の一台があった。
それがパイオニア5号機第一段、ニューオアシスである。
何が奇跡かというとそのスペックバランス。
合算約1/207〜1/169、BIG335枚、REG163枚。
それでいてベースもそこそことくれば今のノーマル機しか知らない方でも察しがつくだろう。
はっきり言って、シオサイ、ハナハナを含むこれ以降登場したシリーズで
このニューオアシスを超えるスペックバランスは未だあわられていない。
ゲーム性は言わずもがな、レバーを叩く手に思わず力が入る。
アクアビーナスと並び5号機初期の最高傑作と言っても良いだろう。
ノーマル機自体が低迷している今だからこそ、
この完成されたスペックがもう一度日の目を見ることを願う。
【9点】
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 05:44:51.47 ID:D7QeOk8/
>>279 ありがとうございます
初日に九万負けたのを思い出しながら読みました
検定のくだりもワロタ
マスクオブゾロ
五号機初期の摸索期にサミーがいくつか出していた擬似フルーツゲーム系の内の一台
だがこの台の真髄は思わず映画を見たくなるその演出にあり
滝で座禅をしているとしょっちゅうタライが頭に落ちるゾロさん(プレミアでもなんでもないハズレ)
岩に文字を書くといつも残念、無念ばかり書く中途半端に漢字が上手いゾロさん
台のシンボル(Z)を書こうとしてなぜかよく失敗するゾロさん
なぜか荒れ狂う鷹のポーズをするがそれを結構外すゾロさん
馬に飛び乗ろうとして腰から思いっきり落ちてちょっと心配になっちゃうゾロさん
ラブでアブない趣味を持つ隊長に狙われるゾロさん
・・・すいません、ゲーム性はもう忘れました
でもこんなコミカルな演出がいっぱいあるんだからきっとコメディ映g・・・え、シリアスなのこれ・・・
これには 全 米 が 泣 い た (←ちなみにこれもプレミア演出ででます)
ガイドのジャーナル的に付けるなら愛すべきバカ台として7点くらいつけたいが
クロスレビューだとやはりちゃんと評価すべき、ということでやや低め評価
ウケ狙い的な部分しか印象に残らないということは本来のゲーム性はそれほど良くないということだし・・・ね
4/10点
ヘラクレス(4号機)
Bタイプでビッグ確率431分の1、ビッグでのバトルストック抽選約60%(しかもほぼ1個)勝率約30%のバトルで敵を倒してやっとの思い辿り着くのは純増約6枚(当時ではしょぼい)のAT…
そんなイカれた道程を吹き飛ばすほどにたった6Gのバトルがアツい
しかもAT中なら頻繁にバトルに突入するとなれば言わずもがな…
液晶絡みの1確!…と思わせて攻撃ミスってハズレとか、バトル中の一撃ナビ!…と見せかけて敵の嘘ナビだよwwのカットインとか、バトル中のビッグ成立でバトル消滅とか…そんなふざけた演出もひっくるめてヘラクレスは最高です
10点
5号機での復活を心待ちしております
巨人の星4
哀しみを背負って生きるのが男…
そんな事を昔どっかの誰かさんが言っていた。悲しみではなく哀しみだ。
確かにどこか影のある男は魅力的である。
そんな男になれるかは別としてその「気分」だけ味う事のできるパチスロ、それが巨人の星4だ。
その世界観はとにかく「暗い」。通常時の演出がただひたすらに「暗い」。SEも全部悲しげ。
街を歩けば指をさされ笑われて、告白すればふられるし、
パチンコを打てば最後の一玉がはじかれて、
熱意のこもった契約更改も一蹴されるし、
あげくとんでもなくダッサイ服来たお姉さんたちとヤ〇ザの事務所に乗り込んで返り討ちにあう。
そして次のGで何事も無くベランダから空を悲しげに見上げる飛雄馬。
終始こんな感じだから、見てるこっちの気分はもうびっくりする程ブルーである。
野球しろよ!
ちなみに通常時の野球対決は期待度激高につきめったに見られません。
こんな台を夕方、ブラインドの隙間からオレンジ色の西日が差し込む寂れたホールで打とうもんなら、
あなたの背中からは立派に哀愁が漂っている事でしょうね。
この雰囲気、嫌いじゃないけど。
この台の最大の失敗は周期RTを採用しなかったこと。
前作マッハ2と同様に周期RTで良かったのに…
これによってリプ連のアツさが完全に消滅してしまったのが許せない。
だけど、何故か嫌いにはなれず最後まで打ってた個人的には思いで深い一台。
良くも悪くも展開がまったりしてたの良かったんだと思う。
【7点】
星くん4はいいよなぁ、味があるっていうか
ゴーゴーとか見るに狙いすぎな部分も確かにあるんだけれどねw
近場に長らく設置されてたが、最後の最後まで良く打ったもんだ。
のっぺりした出玉感も好きこそ故の癒しに思えるのである
個人的に7点くらい上げたい。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 11:30:24.88 ID:HE+8nyUM
>311
初めてレビューするので乱筆乱文の上ご希望に添えるかわかりませんが・・・
コンチネンタルT(3号機 瑞穂製作所)
1990年、コンチネンタルV(メーシー)と同時リリースされた。
Vはシングルボーナスの集中機能(セブンラッシュ)を搭載していたのに対して、こちらはビッグ、レギュラーのみで出玉を増やしていくといったオーソドックスなもの。
しかし当時は3号機時代、裏モノ全盛期のまっただ中。コンチも例外に漏れず違法連チャンプログラムによって爆裂化の一途を辿っていた。
ちなみに先に感想を書いておくとゲーム性は本当に普通の台。
ただその洗練されたパネルフォルムとユニバセブンを絡めた美しいリーチ目、
きれいな一確目やスベリによるボーナス察知など完成度は同年代にリリースされた台よりも抜きんでていたと思う。
加えてモーニングや明らかに確率の範疇を超える連チャン・・・当時コンチのシマは鉄火場の様相を呈していた。
が、コンチの栄華は意外に早く幕を下ろすことになる。CS90というコインセレクターが発覚したからだ。
今では考えられない話だが、コンチの内部プログラムには「4枚がけでスタートすると100%ボーナス(ビッグ?)成立」というプログラムが意図的に組み込まれていた。
そして検定後に秘かに設置されたこのCS90は、簡単に言うと一定の手順後、本来送られるはずのない4枚投入の信号を送る事が出来たというシロモノだった。
もちろん大連チャンする台が続出。店側も対策として客の後ろに店員が張り付くなど異様な光景を醸し出していた記憶がある。
どういった経緯で発覚したかは記憶に定かではないが、とうとう3号機裏モノに当局の指導が入る。
これにより瑞穂製作所はコンチの検定取り消しと日電協から3年間の除名処分。
さらに見せしめとして煽りを受けた他メーカーも数社あり、当時の新聞にも大きく掲載された。
何も知らなかった一般人の自分はとても驚いたことを覚えている。
今でこそミリオンゴッドで一世を風靡しているミズホだが、
この除名処分を受けてから4号機のタコスロがリリースされるまで実に6年近く表舞台から姿を消していたことになる。そのくらい重い処分だったのだろうか。
ただノーマルに戻ったコンチはそれからもしばらく設置店があり、その役目を終えるまで自分を含めた根強いファンに愛され続けた。
8点
320 :
319:2011/12/22(木) 11:42:38.77 ID:HE+8nyUM
読み返してみたらただの回顧録みたいだ・・・
スレ汚し失礼しました
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 11:43:25.05 ID:Y9ljrHeB
北斗で中チェ引くも32Gスルーで止め
そのあと座ったやつが即乱舞突入は殺意沸いた
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 11:59:13.81 ID:tgFuMjoz
せみのやつないかな?
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 12:02:33.85 ID:byDQi/lA
・魁!!男塾(ロデオ)
「ワシが男塾塾長、江田島平八である!!」
男、男、男しか登場しない暑苦しい世界観で有名な、あの漫画がパチスロになった!
本機はメインリールが1ラインの、いわゆるTV台です。
小役は登場人物の組み合わせで構成されていて、一見すると訳が分からない。
液晶では、いかにも男塾らしいバカバカしいノリのエピソードがこれでもかと展開されてファンには堪らない。
ボーナスはBIGとREGだが、その他にシークレットボーナスがある。
早い話が告知なしのミドルボーナスだけど、これが中々楽しい。
適当打ちしていて気づかない内にボーナスが入っていた時は意外と嬉しかった。
もちろん上のリールに注目していれば成立時も確認できます。
BIG中も目押しのミニゲームがあり、退屈させない仕様になっている。
更に連チャンすると、アニメ版の主題歌「汚れちまった悲しみに」が流れたりとサービス満点。
液晶の演出の数も異常に多く打ち込んでも初めて見るパターンがあったりと、製作陣の原作愛が感じられる。
またロデオでは既におなじみだった豹柄演出の信頼度が高く、出現バランスも良かった。
ベルが15枚役なので荒れることが多かったり、低設定ではハマリもキツかったので
マイナスイメージもあったけど、5号機の可能性が色々と感じられた名機でした。
8点
>>317 上手いな!
かなり頷けるレビューだった。
>>319 簡潔で分かりやすいから読み込みました。
懐かしいなあ。
カイジ2 9点
前作に続きロデオではすっかりおなじみとなったTV台。
大半の予想を覆してRTベースのAタイプとなったがそのスペックは原作の空気に反して激甘。
設定6の機械割は脅威の115%、おまけに勝率95%超えという超破格スペック。
TV台ではあるが冗談ミニリールの逆押しが熱く、角美心止まりは一枚役こぼしのチャンス。
ボーナスに期待できることはもちろん、RTの期待もできるという
今のART機では当たり前かもしれない擬似ダブル抽選式だが
「まずボーナスありき」の当時の機種(しかもAタイプ)としては画期的であった。
ボーナス後の10GのRT抽選ゾーンも熱い。
演出もカイジの世界観をふんだんに活用しており原作ファンならニヤリとさせられる演出が満載。
沼演出、Eカード演出はもちろんのこと当時まだ原作進行中であった17歩編すらも盛り込んでおり、
チャンスである兵藤演出で「今、ホッとした者!」のセリフ演出を考えた開発陣は褒め称えると共に殴りたい。
しかしこれだけ通常時の演出を頑張っているのにRT中のざわざわタイム演出はカイジ要素がまるで無し。
もう少しどうにかならなかったのか・・・
個人的にはBIGの音楽が(名曲だけど)1つのみというのもマイナスだった。
間違いなく名機だが満点をつけるにはあとちょっと惜しいのでこの点数。
この台を最後にAタイプは冬の時代を歩むのは別の話
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 15:28:31.37 ID:5nkRZ0oL
新世紀エヴァンゲリオン
エヴァシリーズの第一弾。箱型5号機の第一弾でもある。
まだ4号機も健在だったころリリースされたこの台は新装直後こそ満席だったものの
・爆発力が無い
・コイン持ちはいいがボーナスが重い
・時間の無駄
などの理由により早々に空き台が目立つようになる。それもそのはず、まだ爆裂度が桁違いな4号機が残っていたのだから。
しかし打ち込んでみると演出のバランスの良さに気付く。
ハズレ対応演出からの左リールチェリー出現の一確目や無演出でのリーチ目出現などケツ浮きポイント多数。
規定のゲーム数を消化、もしくはレア役後に強い演出が起こらないと当たらない4号機に比べて新鮮に映った。
右リールチェリーの払い出しなども慣れると違和感なく、5号機の可能性を感じさせてくれた。
時代の先陣を切ったメーカーの努力に高評価をつけさせてください。
7点
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 15:44:02.49 ID:5nkRZ0oL
新世紀エヴァンゲリオン〜まごころを君に〜
エヴァシリーズの第二弾。前作登場から約2年、しっかりと進化して帰ってきた。
どこから押そうか悩むリール配列、強弱はっきりしている演出、絶妙なバランスの小役重複率など
これぞまさに正当進化と言える出来栄え。
また、バケ後50GはレイチャンスというRTに突入、バケのガッカリ感を少なからず払拭してくれているのも高評価。
しかし特筆すべきは設定ごとに差のある小役出現率だろう。
大きな設定差のある小役は通常時のメダル持ちにも影響し、カウントすることで大まかな設定推測が可能。
後の5号機のスタンダードになったこの小役カウントによる設定推測はこの台から始まったのではないだろうか。
個人的にエヴァシリーズの最高傑作。
9点
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 16:02:45.58 ID:5nkRZ0oL
新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜
エヴァシリーズの第三弾。
今回は前作と趣向を変えたのか、リーチ目が出にくい制御になった。
相変わらずの神バランスの演出が生きるように配慮されたのだろう。これはこれで狙う楽しさが増えて個人的には満足。
また今作から重複期待度50%を誇る強スイカなる小役も登場。はずれちゃ困る演出に発展したときの興奮は前作を凌駕した。
そして相変わらず素晴らしい設定差のある小役。
小役カウンターなるアイテムが全国のスロッターの必須アイテムになったのはこの台の功績が大きいと思う。
しかしあくまで個人的にちょっと不満だった点はチェリーの重複期待度がダウンした事とレイチャンスの廃止。
まぁレイチャンスについては今作から追加された天井機能があるので仕方ないにしても、
チェリーの価値が・・・その分出現率も上がっているのだが・・・前作より当たらないなぁと思ってしまった。
8点
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 16:24:26.43 ID:5nkRZ0oL
新世紀エヴァンゲリオン〜魂の軌跡〜
エヴァシリーズの第四弾。
今回は孫を意識したのかリーチ目が出やすい制御に戻った。
相変わらずの小役出現率は解析が待ち遠しくなるほど「エヴァと言えば小役」という概念を浸透させただろう。
が、今作から新たに追加されたショートフリーズ(SF)・・・個人的にあれはいらなかったように思う。
今までどんな演出でもバランスよく当たっていたのに今作はSFが絡まないと期待度がガタ落ちするような気がした。
SF以外だと金シャッターや金キューブ演出などもアツいのだが出現率は一日打って2〜3回程度。
全体のボーナスの1/3はSF絡みになってしまった印象。前作までのバランスの良さはあまり感じられなかった。
また強スイカの出現率は前作に比べて上がったが重複割合が下がってしまったのはいただけない。
好きな人には申し訳ないが個人的には直前にリリースされていたナデシコの方が評価は上です。
6点
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 16:39:50.76 ID:5nkRZ0oL
新世紀エヴァンゲリオン〜真実の翼〜
エヴァシリーズの第五弾。
一瞬サブタイトルを忘れてggってしまった。そのくらい定番になってきたエヴァシリーズ。
今作も相変わらず小役カウントが有効なのだが・・・
もう飽きられてしまったのか、導入直後にして空き台が目立った。
前作より変わらない美学、といえば聞こえはいいが、要するに目新しい要素があまりない。
バケ後はビーストモードなるRTに突入、パンクフラグを引かず100G消化できれば次回ボーナスまでのRTに突入、
また第一停止ショートフリーズを追加、期待感はレバーオンのそれを上回る・・・など開発者の意気込みは感じるのだが・・・。
全体の雰囲気が暗い、意味のない疑似連、ビッグ中の設定判別が難しくなったなどマイナス部分が強く出てしまった印象。
相変わらず高設定の安定感は抜群だが、それだけ。もう時代のニーズは次に移ってる事をメーカーは理解した方がいいのかもしれない。
あ、液晶はすごくキレイデシタ。
4点
好きな人でもこんだけ酷評してくるって本当ヤバい事だよな。
ビスティは問題点を理解しているのだろうか。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 18:23:29.81 ID:6RyBGPrp
リオパラダイス
NETが5号機移行に従って出した答えはリオでした
機種名の通りリオのコスプレ、おっぱい、下着が堪能できる通常時はファンにとっては正にパラダイス
NETのサービス精神には頭が下がります
しかしサービスはここまでのようで、基本強演出でのチップ、
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 18:50:59.55 ID:dPrzTihY
>>333 台を批判しようとしてNETの刺客に消されたか・・・
モンキータわーン
パチスロで負けるのは自己責任。それはほぼ全ての打ち手が失敗から学び、理解している事。
打ち手側からすれば、たとえ負けたとしても入れた金額に相応する、
ある程度の期待感(満足感)を得られる事ができれば少なからず納得して席を立つ事ができると俺は思っている。
モンキーターンの制作者はここを良い意味で心得ていると思う。
SG初当たりから上乗せ、継続、そして連チャンゾーン。
ここまでの流れの中に巧く期待感が込められている。7、800枚クラスならそれこそ頻繁にお目にかかれるくらいだ。
だからこそ128Gでいったん立ち止まり冷静に考える事ができる。
解除ゾーンのバランスも絶妙で、とにかく近い間隔で目指すべきポイントが次へ次へとやってくる。
あれだけの吸い込み性能にも関わらず
未だ入れ替わり立ち替わりで高稼働を誇るのは期待感の煽りがしっかり出来ている証拠である。
これに比べると某拳法家の台のいかに下手くそな事か。
メーカーの目指す所は、沢山回してもらい、かつお金を一杯巻き上げる台だ。
そこに関しては別に文句はない。
同じ金額を使わされるにしても打ち手にどう印象付けるか、そういった部分で非常にセンスのある台だと思う。
【8点】
黒ひげ危機一髪
この台が設置されてる店に足を踏み入れる機会があるならば、まずは店内を一周していただきたい。
見えましたか?例えばあの某暗殺拳継承者のシマ。
タコ出ししている数名を除き、みんな辛い表情ながらもなお投資を続けているでしょう。
実はあの大半が40k、50k入れてもただの一度も「少しのイイコト」にすら遭遇できず
せめてまともな枚数ぐらいは…と引くに引けない状態に陥ってしまっているのである。
次に黒ひげのシマをご覧頂きたい。
絶望的な表情など一切無い、あるのは本気の悔しさや、喜々とした表情。
そう彼らは楽しんでいるのである!まさに一喜一憂、喜怒哀楽…
虚無や失望で塗り固められた鋼鉄の仮面などこのシマには存在しない!
黒ひげがドッカンドッカン言っている、みんな笑顔、そりゃしげるも歌うし、お日様だって笑ってる。
台の中身はと言うと、低設定でも当たりはかなり軽い。
初当たりを得た後に、本機最大の売りであるダブルアップの黒ひげチャレンジ。
この選択次第でこちら側がある程度勝負の波(リスク)をコントロールできるのがポイント。
山佐には今のいわゆる事故待ちARTの輪には加わらず、一歩引いた目線で色々と試していってほしい。
【8点】
タわーンで鼻水吹き出た
真田純勇士(ニューギン)
2010年2月にニューギンより発売された
真田幸村とその十勇士をモチーフとしたパチスロ機である
パネルや液晶に写る二次絵により敬遠されがちな不遇台であるが
秀逸なリール制御にて中押し、逆押し、ハサミ打ちなどどこから押しても
子役やボーナスを察知できる考え込まれたAタイプ(白BIGで次回ボーナスまでRT付き)
で、打ち手を飽きさせない。
ボーナス合算は1/140〜1/180と非常に当り易いスペックで
合算だけ見るとスイートスペックではあるのだが、コイン持ちが悪いため実は辛い台である。
ハマリ救済はBIG 999G REG 666Gで次回ボーナスまでのRTに突入する
演出は重複子役→チャンスランプ→連続→対決や、大中小のカットインなど強弱があり
様々用意されている
(萌えスロゆえにスク水やら「お兄ちゃん!」とか呼ばれたり、一部の鍛え抜かれた紳士達
の間では子役ナビを股間に表示する通称「くぱぁナビ」などがあったりなかったり…)
設置台数はほぼ皆無に近く、バラエティーに埃を被って放置されておりお通夜状態である
個人的な感想を言わせて頂くと、GOGOピエロなんかより数段おもしr、うわ!誰だおまえやめr
鎌ノ助かわいいよ鎌ノ助 【8,5点】
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 23:33:35.08 ID:xpvkBMtE
>>335 モンキータわーンてwww
ダメだw真面目な本文とのギャップがツボったwwww
行け!稲中卓球部
サミー番ハネスロ
確率1/110〜1/80
メインリールの場所に液晶。上部に本体であるミニリール、いわゆるカイジ系。
パチンコを意識した作りで、ボーナスは二種類。どちらも純増102枚、違いはRTが付くかどうか。
基本的に液晶奇数揃いがRT付き、偶数だと無しである。
RTは特リプ成立まで継続するが、低設定は30Gいけばラッキー程度。
はっきりいって駄作以外の何物でもない。
低設定はオーイズミのハネスロ以上にきっちり負ける。
そして稲中を題材にしておきながらそれを生かせてない全く面白みのない演出。
それでも特リプ図柄が田辺とドリアンだったり、田中が「送れぇ〜!!」
と突如ブチギレたりと、最低限の所は押さえてある。
が、それがまた逆にイラつく。
極めつけが、今やサミーのプレミア音として有名な「ぽ〜いぃ〜ん!」
なんとこの台にもあったのだ!突如画面がブラックアウトし
あの音が響きわたり画面に写しだされたのは…
三人エロルパン!!
「ほぉ〜、なんだよサミー、わかってんじゃん!」なんて稲中マニアの俺は歓喜した!
が、次の瞬間そろったのはRT無しの残念ボーナス…
ふざけた台だよ全く。
【1点】
>>143>>144 あと書き忘れたけど、BIG中や通常時が5号機らしかぬ目押しの適度な難易度も
魅力の1つかもしれません。キャラ面でもあざとい面もあるが、サクラの可愛い
面と格好良い面がより強くなった感じだし。
こんな神スレがあったのか
神たま-みこしちゃん奮闘記-
ボーナスが軽めの完走型RT機
天井はないものの150G毎に周期CZがありダレずに打てる
順押しで通常の出目を楽しむのも良いが、逆押しが面白く秀逸
演出面でもメリハリがきいていてバランスは良い
小役やハズレなど設定判別も豊富で中でもREG中ミニゲームがバカにできない要素だったりする
神たまシリーズ第一段にして最高傑作
8/10点
神たま-ARTやで!全員集合-
神たまシリーズ第二段
ARTといってもBIG中にナビを獲得するナビストック型
前作に見られた出目は完全に殺されかなり残念なものに
演出面もこれといって見栄えせず
機械割は6以外はほんの少し甘くなったもののわかりづらいものとなった
BIG中にバキバキと7が揃うのは楽しいがこれじゃないと思う
前作から約1年とやっつけ感も漂い、あまり良い印象はない
改めて解析を見直してみて収支がプラスなのが幸運だと思った
個人的な相性は良好だったのはよかった
6/10点
神たま2-あっぱれ超みこし祭-
神たまシリーズまさかの第三段
SNKプレイモアは使い続けるから好感が持てる
全体的にざっくり表すと新鬼ベースな感じか 継続率はないが
特筆すべきは演出や液晶面
打っていて飽きさせない努力は伝わる
しかしスペックは凡庸でそれなりといったところ
設定を読む要素があるのが前作までの神たまの良さでもあったがわからなくなってしまった
初代からどんどんと荒い子に育っていくので将来が不安で仕方ない
6/10点
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 08:38:02.04 ID:ld1VnA/n
どなたか北斗Fお願いします
黒ひげ、自分は打ったことないけど、意外に好評っぽいよね。
まあ、黒ひげの島って言われてもバラしかないけど。
あと、一台島とか。
そう言えば来月出るジャーナルに合わせてスレ立ってたっけ。
これ見て思い出した。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 10:29:20.66 ID:Fi6cvLWs
過去にない神スレ
298氏の進行具合が楽しみすぎる
プロゴルファー猿も誰か頼む
好きでよく打ってるんだが未だにシステムが理解できてないのでその辺の解説も加えてくれてたら助かる
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 11:50:57.34 ID:w0rvX30T
笑ゥせぇるすまんを求む!
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 12:11:21.78 ID:ahJfT/zw
サクラ大戦(エレコ)
アルゼ系5号機の走り。個人的に初めて打った5号機でもある。
まだ4号機が残る時代に登場したこの台は誰もが驚愕の2段階設定。
ノーマルタイプのツインビッグ採用・・・5号機は大丈夫だろうかと思った。
しかし打ち込んでいくとこれがなかなか悪くない。
最初こそ5号機特有の淡白なリール制御に辟易としていたが徐々にその認識を改める事になる。
強い演出はしっかり当たる、ここぞという場面での中押し、意外に豊富な入りパターンなど、
自分でアツい所を模索できるのは4号機中期のAタイプを彷彿とさせてくれた。
またその後のアルゼ系筐体のスタンダードになるローリングメダル投入口(勝手にそう呼んでいた)は慣れてくると使い勝手が抜群。
アルゼめ、丁寧に作りこんできたな・・・という印象だった。
6点
皆伝丸 朝姫奪還編(アリスト)
全設定99分の1のボーナス、演出とほぼ同調している高確ゾーン、ARTに当選すれば100G以上、上乗せゾーンありと仕様に特に問題ない
ART中のハズレが多く感じるが上乗せゾーンの抽選があるので相殺
本当にアリスト製かと思うほどに液晶演出はまとも
いつものアリスト配列ぐらいしか欠点が無いのに全く人気が出無かった…
まともに作ってこの結果では開発も頭を悩ませているのではないだろうか
奪還編と書かれている所がよけいに涙を誘う…
7点
北斗の拳F 世紀末救世主伝説
ARTがロング継続すれば凄く楽しい台。それだけ。
あとはひたすら苦行でしかない。制作者はもう少しユーザーの心理というものを意識すべきだった。
ARTメインの機種の中ではダントツのバランス感の無さ。低設定の初当たりの悪さはゴッドに匹敵する。
ほぼ中段チェリー待ちのゲーム性、これが引けない間は投資は止まらずストレスも溜まる。
さらにプレイヤーをアツくさせる為ではなく、追わせる意図が見え見えの演出やステージ移行。
こうしてフラストレーション全開でやっと当たった激闘乱舞がこれまた曲者。
1セット終了が珍しくない仕様、この短期間で上乗せを勝ち取らなければ100枚にも満たない枚数しか得られない。
そんなショボ枚数で終わろうもんなら、当然打ち手のフラストレーションが解放されること無く、
連チャンゾーンなんて甘っちょろいモンなど一切存在しない、
次はいつ当たるかわからないまっ暗闇の中に容赦なく叩き落とされるのである。
初回のセットはせめて50Gスタートぐらいの事はしても良かった。
とにかく初当たりの一発一発に対する期待値が低すぎてお話にならない。
【3点】
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 17:37:17.86 ID:7fLDmlQs
モンキータわーンwww
メガラニカ
ミリゴ演出に変則リール、ウィンネットの野心作。
演出の出来が素晴らしい。
細かく描きこまれた美麗な画面、多彩なプレミア、マニアックな法則性、参加型演出、擬似フリーズ、随所に盛り込まれた設定示唆演出、QRコードの採用、とにかく色んな演出がバランスよく配置されている。
ビッグ中のビタ押しも楽しい。
だが惜しむらくは変則リールを生かせてない、というか意味が感じられない。
目押し不要のゲーム性に拘ったのだと思うが、その試みは成功しているとは言えない。
あそこまで演出の完成度を高めたのなら、普通のリールで遊びたかった。
そうすれば演出がらみの確定パターンも堪能出来たはずだ。
魚、液晶の数字、出目が絡み合う様を想像すると、それだけでお腹いっぱいになる。
普通のリールで続編希望。
演出 10点
リール 2点
トータル 6点!
がんばれゴエモン
次回ボーナスまでのART「きらきら街道タイム」を搭載。
ART突入契機はボーナスのみ。
無限ARTではまりながら出玉を得る、いわゆる「ハメ出し仕様」故に
展開に大きく左右され、中々ハメれずに悶々とする事も少なくない。
がしかし、基本的な所はしっかり作り込まれてある。
残念な点はストックが二個までしか貯められない事。
REG成立でストックを得る事がかなり難しいため、この仕様は痛かった。
せめてART中の小役でストック抽選くらいは欲しかった。
アホ見たいに眩しくて神々しい光を放つ「ゴ エ モ ン」の告知ランプは一見の価値あり!
【5点】
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 20:58:17.08 ID:7fLDmlQs
>>151までupしました。
バイオハザード(山佐)
>>85 シェイクU(大都技研)
>>130 上記2機種の点数が抜けてますのでレビューを書かれた方でこのレス見た方は点数を付けて頂けると幸いです
>>358 おつ
SANKYOとSANKOがごっちゃになってるぞw
レッツドラコーンはSANKO
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 21:25:39.50 ID:3ARYU67T
巨人の星V
まず演出が暗い。根性のタコ踊りだ〜wwじゃねーよ。通常時は完全にイジメ。特に学校ステージはイジメステージと呼んでも何ら不思議はない。
そんな演出の話はさておき肝心要の中身は今流行のART機だが同時期に出た台と比べ残念な事この上ない。
まず4号機時代の巨人の星から脈々と受け継がれるリプ連はこの台にも継承されている。
が、まずリプ連しない。
私の個人的なヒキかもしれないが、リプ連が関係ない台やリプレイが高確からの転落役となってる台ではリプ3連なんて余裕なのに何故かリプ連が来ない。
そしてやっとの事でリプレイ3連しても低確だとARTに入らない。特に奇数は5でも10%位。
普通に引けないものを高確の間に都合良く引けると思うかい?引けると思ったポジティブシンキングの持ち主!是非打ってみてくれ!おまえのポジティブさと演出のネガティブさとで勝負してみろ
話を台に戻してART中についてだがまずレア役を引く。すると大リーグ特訓と言う名の上乗せチャンスモードに入る可能性がある。
大リーグ特訓は3種類あって1号はリプ3連、2号はリプ2連、3号はリプ1回で上乗せ確定。あと大リーグ特訓中はレア役でも上乗せ抽選をしている。
ART中ならリプ連なんて簡単に感じるかもしれない、だけど考えてみてくれ。ベルを引いたらダメなんだ。ART中に増やす為の役をその間は引きたくないなんて何だかぶれるよね?
ART通常時はリプ連したら腹立つのに大リーグ中はリプ連しろって切り替えらんねーわ。
そもそも4号機にいつまでこだわるのか?
過去の栄光にいつまですがるのか?
昔と今は出玉面でもシステム面でも全然違うのだからいつまでも過去にとらわれるのはやめようと後継機を作るメーカーには声を大にして言いたい
先うふふ→チェリー否定で前兆確定(?)が受け継がれていたので2点。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 21:26:26.78 ID:f7VGvFUr
コードネームアスカ(SANYO)
2008年初頭、自分はある台の登場を心待ちにしていた。それがこのコードネームアスカである。
雑誌の片隅にひっそりと新台情報が掲載された時、何故か神台に違いないと思い込んだ。
そしてある日近所のホールに7台設置された。もちろん初日に打ちに行ったのは言うまでもない。
結論から言うとやはり素晴らしい台だった。
ゲーム性はボーナス終了後の32間のチャンスゾーン中に特殊リプレイを引くと100GのRTに突入する・・・といった当時流行りのもの。
しかしこの台は設定1でもボーナス合算1/188と高く、同時当選に期待できる役が多彩に用意されており出目も秀逸。
演出もチャンスアップパターンやよくわからないプレミア演出などがバランスよく出現するため打っていてまったく飽きなかった。
そして特筆すべきはバトルラッシュ。
バトルラッシュとは通常時にバトルラッシュ絵柄が揃うと突入するボーナスで、SIN、もしくはREGが成立、または払い出しが249枚を超えるまで継続するというもの。
なにやらよくわからない敵と戦うのだが、ここでも様々な演出に一喜一憂。運が悪いと1GでSIN成立で終了してしまうため一人で手に汗を握って勝手に盛り上がった。
世界観はよくわからなかったがやはり期待してた通りとても楽しめた。自分の目に狂いはなかったのだ。
しかし一か月後にはバラへ飛んで二か月後にはホールから消えた。なぜだ!あんなに面白かったのに!
7点
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 21:45:04.10 ID:l+zh+ulU
>>358 お疲れ様です!長文レビューもあって大変だと思うけど頑張って!
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 22:03:47.29 ID:PlP9nkcQ
>>358 ホントにすごいな、あなたは神かw
ところで全画面モードで開くとメーカー名が右隅に消えてしまうのと、
姫の絵に文字が被ってるんだけど・・・俺のPCだけかな?
ありがとうございます。
ブラウザは何をお使いですか?
IEとGoogle Chromeでは表示に不具合は無かったようですが・・・。
ちょうどTOPページ編集してた時に調整してたのでそのタイミングで開いてしまったのかな
365 :
363:2011/12/23(金) 22:57:12.71 ID:q6crsIhI
>>364 携帯から失礼します。
いや、フツーに既定のWebブラウザですが…なにしろPCにはあまり詳しくないもので…
>>203のURLで開くとちゃんと表示されるのですが、
>>298のURLで開くと上記の通りです。
なんでかな?まぁとにかく頑張って下さい神様wスレ汚し失礼しました。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 00:15:56.37 ID:xrbYGXnX
エージェントクライシス
非常に惜しい台との印象。
5号機で純増3枚を実現するためには仕方なかったのかもしれないが、ペナルティーと強要される目押しが多すぎた。
また通常時の演出もどこか淡白。
強演出待ちになりすぎてしまって弱い演出になるとあきらめモードに入ってしまう。
肝心のART中も基本ドヤ顔のまま。見せ場のバーニングバレットもプレミア並の出現率では・・・
個人的には嫌いではないがあの稼働率が世間の評価なのだろう。
ただ5号機の限界に挑戦したその姿勢は大いに評価できると思う。
4点
>>358 ロデオのページがちとおかしい
というか、「新鬼武者の評価(1)」の上のインデックス部分、山佐になっとるわ
同じようにアルゼのところもタイヨーエレックになっとるよ
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 00:32:09.46 ID:Du8lA/Ni
「リラックマ」 オーイズミ
オーイズミお馴染みのハネスロとして登場。
リラックマといえば愛くるしいキャラクターがいろんなお子様向けグッズが
出たりと、ある程度の年齢層なら主役のクマぐらい知ってるような知名度が
かなり高いキャラクターである。よく考えれば今まで出たタイアップの中で
もメジャーな方ではないだろうか。
まあ、さすがにキャラクターに合わせてマイルド仕様にオーイズミは仕立て
ようとしたのだろう。
だが打ってみるとマイルドとはほど遠い暗黒っぷりを垣間見ることになる。
まず設定1の機械割が95%である。設定6は113%あるのだが、基本
この台はボーナスが当たり易い仕様ではあるので、特に設定なんか入れる
必要もない。すなわちほぼ低設定しか置いてないと思われる。
前述のとおりボーナスは当たりやすいのだが、とにかくコイン持ちが激悪
である。個人的にはミリオンゴッドと双璧をなすひどさである。
天井RTは222Gで到達するという甘い感じにみえるが、そこまで到達するま
で現金でまわせば1万くらいは飛ぶはずである。すなわち根性で×3ボー
ナスや×2ボーナスを首尾よく連チャンさせても天井まで回すと、出玉が
ほぼ壊滅しているという有様である。
この台で勝つためには、確率どおりにボーナスひきなるべく×3ボーナス
に偏らせるしか方法がない。というのが打ってて実感できるわけである。
ちなみに×4ボーナスというひけばその場でもれなくRTもついてくる激甘
ボーナスがあるが、6以外は8192分の1なので同じコイン持ちならゴッド
打てば良かったという類の後悔しか残らない。
そしてこの台の演出を語ると、
ひたすらデカ顔カットインとデカホットケーキ箱降臨を待つしかない。
デカ顔カットインといっても全く派手さはなく表現は難しいが、ただ
そこにいたというひっそりの極みである。まあ昨今の台と比べれば、そ
っちの方がマシという見方もあるわけだが…。
演出もはじめの内は「あら、かわいい。」と思えてほっこりできるわけだ
が、慣れてくるとあまりに当たらないのでどうでもよくなり、結局「倍倍
チャンス」という画面が出るまでブン回すという、完全告知沖スロと化す
わけだ。ハナハナ好きには好まれるかもしれない。ちなみに私はハナハナ
は大好きだが、これは無理である。
しかし、このリラックマをパチスロで扱ったという果敢な精神は評価しよ
うではないか。
2点
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 00:37:59.42 ID:xrbYGXnX
サクラ大戦3
エウレカの後継機との事だがこちらの方が全然好き。
通常時の演出に多少マンネリを感じることもあるが、この台の最大のウリであるサクラデートがあるのでレア役が出るたび期待できるのは高評価。
また、フリーズ、1G連、革命チャンスなど随所に爆裂のチャンスがあるのに加え、29Gを超える前兆はSBS確定などよく考えられた機種だと思う。
さらに連続演出中のセリフや通常演出のキャラの何気ないセリフには原作のセリフが多く用いられている。
中には原作ファンでしかわからないセリフも・・・開発者のサクラに対する愛情がとても感じられる機種だった。
惜しむらくは例の撤去騒動。あれがなければと思うと・・・非常に残念な台である。
9点
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 01:03:38.13 ID:xrbYGXnX
シスタークエスト2
RPGなノーマルタイプの第二弾。
続編モノにありがちな大コケしなかった数少ない機種だと思っている。
通常時の演出は前作とあまり代わり映えしてないという印象だが、同時当選小役の出現率や期待度は絶妙。
強い演出はしっかり当たってくれ、ここぞという場面での赤7狙いの逆挟み打ちも楽しい。
BIGを引くと全21話にわたるストーリーが展開されてうまく世界観を引き出してるなと思った。
さらに楽曲。この台にはエンディングがあり、最終話のシーンで「夢奏レコード」という曲が流れるのだが、これが神曲。
パチスロにしておくには勿体ない。個人的に2011年のサウンドオブザイヤーはこの曲で決定です。
8点
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 01:05:43.69 ID:xjJzOe7J
>>360 大リーグ特訓ってそんなシステムだったんだ
初めて知った
為になったよ〜
>>365 メーカーの一覧が原因だったのかなと思って
左にフレームを設置して縦に並べてみました。これでOKかと思います
>>367 チェックして頂いてありがとうございます
ガメラ(ロデオ)
旧作の逆押しを再現出来たのは本当に素晴らしい
順押しでも楽しめる配列や、特リプをつけてたりと死に目を極力減らそうとしたのも好評価
いただけないのはRTガメラモードと1枚役の警告音
耳に痛い音を大音量で鳴らされたらやる気すら無くなる
媚びた感のある中途半端なRT機ではなく完全ノーマル機なら世間の評価も少しは変わっていたのかも知れない
6点
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 01:30:08.02 ID:G+oplzro
X Japan 強行突破
これはひどい、開発者は何を思ってこんな台を作ったのか。
良い点は何かの間違いで数千枚出ることがあること。ホントにただそれだけ。
通常時の演出バランスは崩壊レベル、というより何がどうなればいいのかすらよくわからない。
ART中もよくわからない。限界突破に入っても4ゲームで終了。歌は聞こえない。爽快感ももちろんない。
全国のXファンのスロッターになにを伝えたかったのだろうか。SANKYOはそろそろパチスロ開発をやめたほうがいい。 1点
375 :
365:2011/12/24(土) 01:43:40.99 ID:P73TLsS6
>>372 素晴らしい…今度はとても見やすくなりました。
ただ,まだ姫の部分に「俺的パチスロクロスレビュー」の文字がかかっていますwまぁ些細な事ですね。
頑張って下さい、個人的に超応援してます。
ハローサンタ〜マシンガンバージョン〜
ハズレを連続して引く事によりボーナスに繋がるというのが本機の最大の特徴。
通常モードでは18回連続小役が揃わなければボーナスとなるので常にボーナスのチャンスがあるように見えるのだが、実際はこれが厳しいの一言。
1000円分回せば最低一回は何かしらの小役が揃ってしまうのでプレイヤーの大半は諦めて超低確率純ハズレを引くか鬼のように高い天井に行くのを待ちながら打っていた。
こんなハマり仕様の機種だが一度マシンガンモードにブチ込めば
平均400枚取れるビッグが87.5%でループする爆裂仕様でもあった。
しかもこのマシンガンモードはレグでは転落せず、引き次第では一撃万枚〜2万枚も可能であった。
中野の某有名店ではこの台を看板機種にしている事で知られていて、クリスマスにはこの機種を打つために列を作る客も大勢いたほどだ。
2点
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 02:41:56.71 ID:sIn+Xvfu
>>372 お疲れ様です、表示確認として報告。
ブラウザ、Operaでは表示が結構崩れてますね。
ただOperaは特殊というか作り手側にどうも面倒かけるブラウザらしいんで文句ではないのだけれどw
また掲載目指してwレビュー書かせてもらいますわ〜
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 03:28:38.71 ID:xjJzOe7J
>>361 悲しいなw
でも愛が伝わってきて打ってみたくなった
このスレ見てると名前くらいは知ってても中身のシステムとか初めて知る機種が多い
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 09:48:42.43 ID:pgYDFE3S
バリバリ伝説
個人的に大好きだった原作とのタイアップ機。
ゲーム性は赤7青7の2種類のBIG、REG。それに加えて赤7以外のボーナス後、
32G間のチャンスゾーン中に特殊リプレイが入賞するとRTが付加されるという当時よく見かけたスペック。
この台の素晴らしい所はRT中のスピード感とサウンドだと思う。
120Gという長めの完走型RT、随所にちりばめられたチャンスパターン、疾走感あふれる秀逸なサウンド。
RT残り30Gからはさらにサウンドがチェンジしてラストにはライバルとのデッドヒート。
原作のバイクレースの爽快感をうまくパチスロに再現できていたと思う。
また出現率は約1/2400と低いが赤7ビッグ中はあの名曲「Ridin' High」が流れ、終了後はRT確定。
打っていてこれほど原作の世界観に浸れるパチスロは無かったと思う。
が、通常時の演出は非常に淡白なうえ、チャンス目からのボーナス待ち。
当然チャンスゾーン中に特リプが引けなければまた通常時に戻るワケで・・・RTがすべての台だなぁと思った。
7点
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 09:50:22.52 ID:JfxzBlv5
最近は朝並びの合間に少しずつレビューを読むのが日課になった
マイナー台のレビューがとても面白い
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 10:12:18.78 ID:phDxXOET
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 10:22:38.69 ID:pgYDFE3S
デルピエロ
出玉エンジンはARTのみ、初回ループ率33%をクリアすれば継続率アップ。
通常時は高確、超高確状態がありART当選率が飛躍的にアップ・・・とメーカーのやる気は何となく伝わる・・・気がする。
しかし通常時の演出はストレスの塊。やたらリアルなピエロが何故かプレイヤーを挑発してくるのだ。
「ベェロベェロベヘェーw」と舌を出したり「はぁ」とため息をついたり・・・他にも様々な方法で我々の神経を逆なでしてくる。
まるで(なに期待してんの?馬鹿?)と言われてる錯覚にすら陥るのだ。久しぶりに私の拳がパネルに炸裂するところだった。
オーイズミは我々に何を伝えたいのか・・・私のような愚鈍にはその心理は測りかねる。
1点
バンバンダッシュ(大都技研)
4号機屈指の名機バンバンの後継機
バンバンと同じくシフト持ち越しを搭載してるがとりあえずつけました感が半端なく前作ファンをがっかりさせた
チープなドット絵、AT全盛の時代に純増枚数の少ないARTなどもマイナス要因であった
しかし残機が無くなるまで続くゲーム感覚のART『エクストラゲーム』は滅茶苦茶楽しい
宇宙船が揃った時の「20機UP!せめて5UP!」と願うも画面に表示されるのは1UP…は日常である
エクストラどころか普通のARTまでの壁が高すぎた為、1度でもエクストラゲームを味わった人しか打たなくなり撤去の流れはいつ見ても悲しい…
7点
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 12:38:42.22 ID:E26RD1sI
雅ドンのレビューお願いします
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 13:17:18.12 ID:YJ/zKkAi
プロゴルファー猿
6点
流行りのART主体機。
糞台率が異様に高い液晶リールのジンクスをカイジ2に続いて破った良台。
ART中の上乗せゾーンの熱さ、推測が楽しい前兆示唆、スペック通りの純増2枚の出玉感など旬を過ぎた今でも十分通用する。
またART中に天井ゲームを減算する点も良い。乗せれば乗せるほど終わらない。
銀河英雄伝説もその仕様だったが、天井がキツ過ぎてイマイチ恩恵に預かれなかったのでこの点では白眉だろう。
アリストクオリティな演出を差し引いてもここまでなら及第点だが、
意図的に仕込める朝イチがキツ過ぎるので客足は遠退いた。
引き次第では500から1000まで平気でハマるから当然か。
終日ゼロ回転の台が日の目を見ることはない。店に媚びて本当の客を考えない風潮の典型。
面白いけどね。
笑ウせぇるすまん
低設定でも一撃が期待できる台。
ART性能が優秀でBGMもハズレがなく、天井も999とそこまで深くなく楽しめる。
反面、爆発力はあるもののART主体で増やす台なので基本ショボくBIGも重い。
一度ツボに入った時の増加スピード・出玉はかなり優秀であり、万枚も十分狙える機種であると言える。
8点。
戦慄 2点
当時、マイホに6台導入されたのでかなり打ち込んだ。
筐体上部に子役告知用のフィギュアがあります。
通常時は、ドクロのランプカラーで子役告知。
本機のボーナス当選契機はリプレイ。
青ドクロ→ランプ消灯がアチイ。
取りこぼし無しの目押し不要台なので、
常時筐体上部のフィギュアを見ているだけでOK。
ボナ中は棺桶と泥みたいな怪物が拝め、
チャンスリプレイで突入する10Gの「戦慄タイム」中は洋館が拝めるぞ!
戦慄タイム突入=ボナ否定なので、
7を狙うことなく安心して10Gの延命を楽しめます。
液晶もあります。
まず、売りのホラームービーの絵が非常に程度が低い。
ヘタさで薄気味悪さを演出しようとしているのだろうか?
なんだか不愉快な画風でヘタクソ。
さらにボーナスを普通の速度で消化してしまうと、
売りのホラームービーが終わりまで流れないというダメ設計。
まぁ、ムービーを全部見れたからって別に何もないのだが、
売りにしてるんじゃないの?って思った。すぐ慣れたけど。
ムービーに紛れ込んでいるというピエロ探し(ムズイ)にもムカついた。
ていうか、ボナ後に「僕を見つけられたかな?」って
ボナ中にピエロ探しのミニゲームがあることを後告知するのはどうかと思う。
当然のごとく一瞬で客が飛んだのは演出関連の出来不出来と関係なく、
1で93% 6が103%の機械割の為だと思われる。
この台には
出目でドッキリ!液晶激アツ演出でワクテカ!高設定だ安定ウマー!
などのスロットとしての楽しさ全てが無い。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 14:49:24.12 ID:RVJQUBRB
茉莉花の剣
最近主流である、上乗せ重視&目に見えるタイプのART機。
ART中は一度のレア小役でゲーム数とセット数を同時に抽選しているというのは斬新でもあり嬉しい点。
さらに通常時、突然「チャンス!」の声と共に液晶で襖が閉まり6択チャレンが始まることがある。
リプリプ家紋ならチャンスゾーンへ、リプベルリプならART直撃・・・と、ゲーム性を練りこんでリリースしてきたなという印象を持った。
しかし・・・なんだろうかこの中途半端感は。
通常時の演出は単調、ART中の上乗せゲーム数もマイルドですぐ終わる、まるでノーマルタイプのような波を描くスランプグラフ。
そして、迷走中のネットが出した一つの答えだろうか?少女マンガから飛び出してきたかのような魅力的なキャラクターたち。
残念ながら少し作画が崩壊しているようだ。
でも大丈夫、自分は幼女に少しだけ萌えた。
道に落ちてる饅頭を拾い食いしようとしたり「わるものー」と連呼するあの幼女に少しだけ萌えた。ちなみに名前は忘れた。
4点
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 15:42:37.43 ID:PbH7QO4o
>>チャンスリプレイで突入する10Gの「戦慄タイム」中は洋館が拝めるぞ!
洋館ワロタwwピエロ探ししてみたいわww
>>出目でドッキリ!液晶激アツ演出でワクテカ!高設定だ安定ウマー!
などのスロットとしての楽しさ全てが無い。
正に戦慄の名に恥じない台だなwww一度打ってみたかったな
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 15:50:26.20 ID:RVJQUBRB
ブルース・リー(藤商事、5号機)
例のアノ人が活躍する台。
10インチモーションキャプチャーとやらを使用したらしく、超美麗液晶でアノ人がやたらリアルに動く。
集中線を使用したアップがたくさん見られるのでファン垂涎の一台。
この台の最大の特徴は激増と言って差し支えないRT機能。
ボーナス後のチャンスゾーンから特リプにより突入するこのRTはなんと1Gあたり純増1枚!
リリースしたのが2007年なのでいかに突出した数字かがわかる。
またこの台には一撃チェリー、一撃龍なる小役が存在し、なんと前者なら50%、後者なら25%でボーナスの期待が持てる!
その後の連続演出はまさに手に汗握る、本機でもっともアツい瞬間だった。
つまりほとんどコイツラ待ちになり、何も成立せずアノ人が活躍してもほぼハイワロとなる。
一生懸命リアルに動くアノ人がなんだかとてもシュールで好感が持てた台だった。
1点
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 17:10:51.61 ID:YJ/zKkAi
マッハGoGoGo3
2点
アリストクラート凋落の原因。
重い合算・入らない続かないART・糞天井と三拍子揃った名機。
なぜか異様に導入が多かったので被害に遭ったホールは多い。
ARTに関してはカタログ上の性能だけは最強に近いが、
上乗せが薄すぎて強小役がほぼ無駄引き、そもそもベルがなかなか来ない点が憎い。
続かないベルのストックをやっと貯めて最後に没収され、また打つ元気のある客は滅多にいないだろう。
ART最初の押し順リプでゲーム数が減るのも糞。
サクラ大戦
ARTが無い方のサクラ大戦。
デビルマンと同時に、RTの無い5号機の試金石として登場した。
萌えと言われる演出と、同時演出の無さ、RT未搭載として、あまり人気が出なかったが、
ベル15枚の偏りが「第二のボーナス」と呼ばれたり、設定が少ないので判別がしやすく
一部には人気があった。
特筆すべきは中押しの熱さ。
同時抽選は無いが、中リール中段7は、「スイカorボーナス」目となるため、
皆がこぞって中押しをしていた。
また、白ナビが頻出するが、そこからのスイカやボーナスも期待できたため、
期待できないゲームがそこまで多くないのも良かった。
8点
ハイパー娘
4000G B16(赤3)RB10 ART30くらいプレイした上での感想です
まず言いたいのは、この台の制作に携わったヤツはパチスロを作るセンスが全くないですね。伊藤かなえの無駄遣いです
龍娘、ラブ3、サムライスピッリッツとそれなりに良い台を出してきて結局SNKは所詮この程度かと思った台です
コイン持ちは擁護してるバカも居ますが別に言うほど良くはありません。他ARTよりケツ毛分くらいマシな程度です
通常時が惨いのはいつもの事ですが、問題はART。何考えてこんな上乗せ仕様にしてるんでしょうか?
純増1.5枚を謳ってますが、それどころじゃないART中のハズレの数。おいおい、クレジット40余裕で切るじゃねえかってくらい酷い削られよう。これで30Gしかないので増えません。ボーナスで増やせってか、おい
1回の当選で最大5セット?何寝ぼけてんだクソが。ちっとも増えねーぞってくらいハズレます。ちっとも熱くないし何かの足しにもなりません。ただ、ただ削られるだけです
激アツ!が平気で外れるのは良いとして、クソ重いチャンス目引かなきゃ上乗せもせず(弱1/174、強1/390)引いても+10だけ。強で+100はありましたが、残りは全部+10です
強西瓜引いてもクソ、強チェリー引いても糞ガキの連打にすら行かず、連打すれば熱いのかと思えば全く熱くなく。この台最大の売りの乗せ乗せなんて1回しか入ってねーよ、畜生が
他、無駄に連打する演出が多い割りにちっとも熱くなく連打する意味すらありません
ART中にボーナス引いても役立たず。堂々と残りGから始まり消化が終わればそれでハイ、さようなら
REG何か引いた日にゃ準備中に削られて余計減るっていつの時代のARTだよ。REGは上乗せのチャンスってか。あんな3択全正解しなきゃ無意味だろうが、カスが
つかですね、デカ乳メガネが敵のパンチを見切った!と余裕ぶっこいて食らって赤文字で情けない声を発して倒れてボタン連打で扉空かないって考えた屑は豆腐の角に頭ぶつけて死ねば良いと思います
他のクソ女どもも余裕ぶっこいてそのまま死亡とか、バランス滅茶苦茶。クソガキなんて滅多に出てきやしねえしよ
あと、このクソメガネの演出で料理を作る演出で消し炭作って「おねがーい!」はねえだろ。頭おかしいんじゃねえの開発陣
とにかく勝ちはしましたが、胸糞悪い勝利でした。年末にかけて設定状況も厳しいと思いますが、この台を打つ時は金をドブに捨てた気分で打ってみてはいかがでしょうか。わたくしはもう二度と打ちませんが
2/10 本当は1点で十分なんですが、まだ敵とバトル中のチャンス目で乗って継続する仕様だけ良心は残ってたかって程度です。
ウルトラセブンより笑えないだけゴミだと思います。良かったな、台数少なくて恥晒さないまま消えそうで
>>396 いくら負けたんだっていうキレっぷりだな
ストレス発散できたかもしれないけど、読んでいて面白くないよ
七色未来(SNK:ノーマル)
イメージで言うと甘酸っぱい台。電波や超人気味のキャラを押し出す台が
多い中で(超能力以外は)普通の学園の日常を押し出しているのが逆に新鮮。
ただ基本的には目押しでボーナス枚数上乗せすらも無い、オーソドックスな
ノーマル機だが。
ボーナス当選契機が小役と同時当選だけでなく単独当選の割合が意外と高く、
非常にバランスが取れている。リールがスベって強い小役が揃うのもいいが、
やはり小役ハズレでボーナス確定のほうが嬉しいのが事実だし。あと他の台
では嫌われがちなスベリベルにも、ボーナス確定目などがあり侮れない。
演出面ではストーリーBIGのシステム上、普通の連続演出が色々な意味でガッカリ
する事が多いのが難点だが、それらもクセになるピキーン!!やたまに来る演出
無しでのリーチ目などボーナス察知のパターン事態は飽きさせない作りになっている。
ストーリーBIGは、マルチエンディングになっており少しづつ七未の秘密が分かって
いく展開は良いが、最終章までが短すぎたのが正直な感想だ。パスワードがある割に
真エンド到達が早すぎた気もする。
余談だが、MISSONってハズレ時でも約150Gごとに発生するけど、「スカイラブ」
みたいな周期RTを搭載する予定があったのだろうか。
7点
事態じゃなく自体だった。ちょっと謎の人物に撃たれてくる。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 00:16:41.79 ID:ezqxO/iD
>>396 そういうのは糞台スレにでも書き込んで下さい
ただの文句やん
>>399 ななぱちにて始めて打ったが、通常時の雰囲気が凄い…
なんというか…あれだよなw
出目は評判いいようだけど、手抜き感の漂う台ではあったなぁ
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:35:46.04 ID:YMwqnXtz
ひぐらしのなく頃に 祭
オーイズミ
本機の特徴はなんといってもその技術介入度の高さにある。RTゲーム数、CZ天井ゲーム数を決めるCZ中ベル、リプレイをビタ押しで常に上位のものにすることができるため、「攻略してる感」が味わえる。
また出目が非常に素晴らしい。中押枠下白7狙いからの出目は秀逸。1確、2確目、小役ハズレ目も豊富で、かつての純A4号機世代には堪らないものがある。
ただ出目でボーナスの有無が完全に判明するため、連続演出は消化試合になることが多い。とはいえ弱い演出からのボーナスも多く、「ハズレたら凹む」「ほぼ確定」の演出と弱演出のバランスが素晴らしく、いわゆる「〜待ち」ではないため通常時のだるさは皆無言って良い。
設定判別でも本機は優秀である。二種類のベルの比率から奇数偶数、確率から高低がある程度判断できる。前述のように「1でも100%オーバー」なため、「偶数濃厚=1否定」で打つ理由になってしまいやめどきを見失うことも多々ある。
とはいえ、ヒキに左右される面も否定はできず、設定不問で常勝というわけにはなかなかいかない。しかし、事故待ちART機が大半を占める現在このような台は貴重な存在であり、今後同様のシステムでの続編登場に大いにに期待したいところである。
9.5点
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:46:43.68 ID:uI5ODmca
>>398,401
勝ったのに酷評してるって点のみに着目すれば参考にはなるんじゃね?
長い割にあまり面白くはないけど
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 02:51:14.73 ID:ocJ+oKn9
文才無いから大雑把に。
悪魔城ドラキュラ(KPE)
BB・RB多少重め、ARTは1ゲームあたり1.1枚と少な目
だが、ARTは最低継続率66%と思ったより続いたりする。
しかも設定6の場合、高確のボーナスは88%以上が確定するという、安定感は抜群。
フリーズ(赤7+ART確定)にいたっては99%という、ほぼ次回ボーナスまでいける。
通常ゲームは多少退屈だが中押しでやると楽しい(赤7上段)
音楽はゲーム好きだったらたまらないと思う。
自己レビュー8点。
難点はチャレンジゲームの無理ゲーさと、十字架システムのせいでハイエナ専用台となったこと。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 03:20:25.88 ID:1IELhhA9
>>398 ネタレスかと思ったら長い癖にオチ無しかよ、真性乙
感想文とかいらねぇから
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 04:56:54.76 ID:pR2gQPuR
天地を喰らう
フル攻略で割が2から100を超える甘いスペック、ボーナス確率の高さ、天井の低さゆえ非常に打ちやすい台だったと思う。
その反面割を引き出すには様々な技術介入を必要とした台である。
スイカや15枚役等払い出しの多い子役での同時成立がメインとなるのだがボーナス優先制御のため
狙いどころ次第では引き込める範囲でもこぼしてしまう事になる。
またボーナスフラグが多くそろえるのが遅くなってしまうのもハードルを上げていたように思える。
全ボーナスにビタ押しによる獲得枚数を増やす手順が存在しておりそこも敷居が高かった。
反面上級者、技術介入機をうちなれている人にとっては攻略のしがいのある台だった。
逆ハサミ打ちをすることにより小役の取得率上昇、ボーナスフラグ判別の効率上昇等ができたからである。
技術介入ありと無しでは一日に1万以上変わるのは厳しいような気もするが
見返りも大きく達成感は花火等の技術介入機を完全攻略した時の快感に通じるものがある
4コマスベリの熱さ、逆押しでずるっと滑った時のワクワクがボーナスの軽さ故頻繁に訪れるのも良い。
制御に関して言えば単調といえなくもないがエヴァまごころに匹敵するAタイプだったと思う。
演出面に関して言えばプレミア演出もみやすく弱予告でも当たる時はあたる良いバランスだと思う。
激熱の決戦が出た時は外したら凹むレベル。
フリーズが違和感に近い無演出なのはどうかと思ったが。
題材が天地を喰らうという一般受けは厳しいものであり不遇な名機だったと思う。
満点に近い9点
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 05:20:06.15 ID:pR2gQPuR
新世紀エヴァンゲリオン 〜まごころを、君に〜
いまだにエヴァシリーズで最高の出来だったという人も少なくない名機で筆者もその一人である。
小役の設定差、赤青の奇遇の出現率の差等設定推測要素が多かったのが印象的。
ボーナス優先制御なので同時成立時こぼす事があるのは当時の規定上仕方がない事で
優先ゆえの強烈なボーナス引き込みの滑りは気持ちの良いものであった。
赤7狙いがメジャーだったと思うのだが早く押しすぎて赤7が上段にとまりスイカをこぼすのは
誰もが通った道であったと思う。
しかし赤7狙いをすると黄色7をひきこんだときの黄色7頭ボーナスの察知にすぐれ
私は負けない!と1確が止まる気持ちよさの見返りもあった。
演出面についてだが強次回予告、警報等の強い予告の存在はもちろんだが
無演出でレア小役が落ちればボーナス確定、タイトルテロップで小役以上確定目がでれば確定等
脳汁が出るパターンが多数あったのは素晴らしかった。
単独成立も多く弱い演出からレア小役はないような出目でいきなりリーチ目が出る等
突然襲ってくるケツ浮場面が多数あったのも高評価。
演出のバランスについて語ると半日ぐらいはかかってしまうので割愛するが
単独比率、リール制御、演出バランスの絶妙な配分が最高傑作と呼ばれる所以だと思う。
欠点をあげれば1が辛すぎた事と天井がないので気楽に打ちづらかった点と
バレーボールがハイワロだった点かな。
満点に近い9点
>>407 凄い、自分が天地のレヴュー書くならこうだろうなって要素をほぼ全て上手にまとめて書きあげてある。
自分の場合契機役後、順押し白7DDTからのリーチ目の有無で逆押し判別のスタート地点を使い分けて楽しんでたけど、
ビッ確リプレイ揃いや、絞り込みでスーパーBIGを特定できた瞬間とか、
他の機種には無い楽しさがいっぱい詰まった台だった。
今後仮に天地クラスの神がかった制御のノーマル機が登場したとしても、
もはやART関連の数値を羅列するだけに成り下がった攻略誌では
小役の設定差ぐらいしか乗らずにその魅力を伝えきれないのだろう、と思うとなんだか寂しい気分になる。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 09:27:29.37 ID:lNRuz+yK
初代旋風のレビューあったら見たいな
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 11:30:50.33 ID:Or7LUGOC
誰か黄金神のレビューを書いてくれ
>>410 世界一光らない青ランプ、それが旋風チャンス(の青ランプ)。それほど旋風の用心棒はきついモノでした。
帰りに旋風打っていくかと毎日心躍らせお座り一発天井REG単発を食らっては(今日は旋風のランプが光ったから実質勝利だな)と思ったものでした
純ハズレが1/304であり、更にそこからB66:R34で振り分けられるので実質的なBIG確率はとんでもない数字になります
REG高確はあってない様なのでBIGを祈り、BIGを手にした限られた高確のG数の中で1/199のチャンス目を引いて旋風にぶち込む。高確ですら設定1は1/6程度の当選率というとんでもないキツさ
しかし、その非道の確率に当選した時のやってやった感は言葉では表せません
「わりぃな、また付き合って貰うぜ」
この言葉が何度俺を蘇らせた事でしょう。イントロのテッ♪から始まった瞬間何度再び死んだ事でしょうか
高確チャンス目を引いた後、美雪とにかく来い!美雪とにかく来い!美雪!!!美雪!!!と、美雪の登場に心を躍らせ気付いたら美雪フェイクに当選してたと言う事も時々ありました
旋風待ちで美雪もロクに出ず80Gを過ぎてやっと開始された時は(なーんだ、コイン減っちゃったよwwまあ、しょうがねえか(ニヤニヤ)と、逆に潜伏を楽しんでいた時の表情は多分醜い表情だったのでしょう
カットイン待ちでは全く無く、MAP上の小役ナビ矛盾による告知も少なくなく、タクシーが通ってリプか・・・と、思いきやリプレイ揃ってねえ!?とニヤリとできる不意の告知が稀によくありました
画面切れ端のクレーンナビに気付かず西瓜を何度溢した事でしょうか。お陰で1/304を感じさせる事なく非常にダレずに打てました。怖くて逆押しで消化してた時期もありました
消灯・MAP小役ナビ・カットイン・ルーレット・蛇沼商店街TONBO等の演出、全てがバランス良く構成されておりまして、私これほどバランスの良い台に出会った事は今でもないと思っております(匹敵するのが初代鉄拳くらい)
順押し良し、逆押し良し、中押し・・・は、あまりしなかったなどこからでも出目が楽しめ、ボーナスを引いたら名曲「東京」のアレンジが流れるのを筆頭に音楽も名曲揃い
演出・出目・音楽・出玉(連荘した時の至福感)どれを取っても珠玉の一品だと思います。思い出補正が強すぎるのもありますが、この台以降、匹敵する台は数あれど、これほどあらゆる面に置いて最高の台はまだ出てこない現状
10点/10点満点
もっと色々語りたいのですが最初から書くともう私情と思い出話と中身で100レス行くと思いますのでこれ位で纏めたいと思います。 でも、やっぱりとにかくこの台キツイかったよなw
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 12:40:02.55 ID:HYy1eMoG
愛に溢れてるなー。こんな台作りを心がけて貰いたいね。
特にオリンピア。
旋風の用心棒(ロデオ)
小役を7連続で揃えるとボーナス解除する一風変わったシステムのST機
基本は300分の1の純ハズレからとキツめだが連チャン性能のあるAT旋風チャンスを絡めた時の爆発力は侮れない
地味だが発見出来るとクスッとくるミニキャラ演出や高信頼度の「悪いな…」カットインはこの台の顔となった
また自力7連の可能性があるので通常時にダレる事も少ない
惜しいのは小役解除のボーナス、純ハズレのレギュラーには高確がほぼついてこない点
ただでさえ入らない旋風チャンスがより絶望的に…
割は良く無いが長く生き残ったのは出るかも知れないと思わせるバランス
このバランスを今の開発も見習って欲しい
8点
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 14:43:21.58 ID:C/DTmY7q
4号機の旋風は変則押し出来たから小役7連続で解除って言うのも偶々にあったから楽しめた。
けど胡蝶の記憶は変則押しはダメで左からの小役フラグを7連続引かなきゃダメだから確率が酷いんだよな。その確率の割に恩恵も無く単発終わりもしょっちゅうだし。
やっぱ後継機だからって先代のシステムをわざわざ使う必要なくね?前のレビューにある巨人しかり胡蝶の記憶しかり
スレチだったらすまん
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 17:08:23.00 ID:Jian9pgT
俺的レビュー
エージェントクライシス あたた(あたたたたっ、が最強)
システム あ
出玉 あたた
楽しさ あたたたた
システムを理解するまでが大変
とはいえ、一昔前のART機がこんな感じだったので本来は許容されてしかるべきだと思う。
純増3枚は伊達じゃない。ほんとに増える。
色の目押しも楽しい。
売りであるBBが事故的確率でしかひけないのは詐欺。
300乗せ引いた時の楽しさは異常。なのにBBは引けなかった。
>>402 ただの補習がクイズ番組になったりと、チープな面も含めて独特の雰囲気が魅力の
1つかと思われます。かといって、続編がスカイラブ3みたいな「お前誰やねんw」
と思えるデザインになるのもなぁ…w
ルパン一族の秘法 6点
タイプライターが魅力の台
チェリー系タイプラはRT状態別で確定になるのが楽しい
NGゾーンの3連チェを狙えは問答無用の確定など
他には、上乗せ確定?とかARTならではの新しいのも登場している
全体的にシリーズ伝統のアツさは健在といえる
残念なのは低設定が無理すぎること
設定1なんかは高確、ZT中のSBしかSHに入る機会がほぼ無い
SH完全否定のREG突入画面は台パンの衝動に駆られる
あとは演出のチャンスアップ多すぎでハズレ確定多すぎ
通常時はICPO上空潜入+落とし穴が最低条件という感じだし
次元、五右衛門、ICPO地下潜入はほぼアウト、ハマり時は相当イラつく
出目もそこそこ良くてタイアップも良いので基本は良台だけど
低設定が厳し過ぎて正直今からは打てない台
419 :
407:2011/12/25(日) 22:11:20.62 ID:miOVSToD
>>409 逆押し赤7中段でリプレイで悶絶したり
赤7下段停止時にベル抜きもかねて上段に青7を狙い聴牌して
左リールで青7を蹴ったときの興奮はすごかったです。
順押し白7狙いで白7が中段、下段でベルと一緒に揃ったり
いい制御だったと思います。
ボーナス優先制御を理解しているとより楽しめるスルメ台でしたね。
燃えよ!功夫大戦(5号機)
【山佐】
チーパオを主役とするART機。
通常時の演出は可もなく不可もなくといったところだが、
たまに訪れる押し順応当てとミッションがあるので、それほど
ダレずに打てる。
ART中は三種類の中からストーリーを選ぶことができ、ARTが継続
するごとに話が進んでいく。更にストーリーは途中で分岐すると
いう凝りようで、ARTが継続しないと話が気になって、
「よし、もう一度初当たりを引くぞ!」
という気になったのは事実である。
どのストーリーを選んでも始めの内はラスト数ゲームの
カンフー対決の勝敗で継続が決まるため、普通に楽しめる
のだが、ある程度進むとカンフー対決はなくなり、何かしらの条件
を満たさないとボスバトルに発展せず、何がどうなればよいのか
分からない演出がループされるのは、もう少しどうにかなら
なかったのか。。。
せっかく手の込んだ作りなのに、ここが残念。
ただまあ、それを抜かせば総じて無難な仕上がりで、絶対的な
中毒性もないかわりに、それほど外さないといった印象の台。
これは不確定情報で申し訳ないが、限定販売だったらしく、
もう少し出回ってもよかった。
(7点寄りの)6点
421 :
407:2011/12/25(日) 23:03:28.94 ID:miOVSToD
ギラギラ爺夏
この台の音、ゲーム性にはまってしまい生活を苦しめられた人も多かったと思う。
通常時はほとんど揃わない小役、重複しない斜めリプ、うるさい煽り
本当に80分の1なのかと思うボーナスを引いても0枚終了も起こることがあり
もはや4号機より殺人的と思う台であった。
ARTにはいるまでの壁は厚くやっとの思いではいっても50G終了はよくあることで
どこかで事故を起こさないと勝てないと絶望したものだった。
しかしそれを考慮しても中毒になってしまうゲーム性、上乗せ時の音は秀逸。
事故も決して起きないわけではなく一度波にのればなんとかなってしまう気がしたものだ。
この台のCTは鬼浜同様SINをひくとパンクするシステムであり
保留先読みで先の展開が見えるのだがパンク時にはサメが出て終了を告知する。
ART中CTをひくと毎G1G以上の上乗せをし時に50、100G以上の上乗せが
先に見えている事がありそこまではいきたい・・・いくんだ・・
と死亡フラグが立ち死ぬ事が続きサメはプレイヤーを絶望のそこにたたき落とした。
このサメ程プレイヤーの希望を絶望に変えたキャラはいなかったのではないだろうか。
爆裂機、ギャンブルマシーンとしては完成に近いできだったと思うし
また500の上乗せの音をききたいものである。
8.5点
>>410 ,. -─‐-、_
_, '´ \
、_`ニ- `ーノ ,
> ノ  ̄ノ
∠ 、ー ´ . < ,.-‐=、
7 三 、 \ \ / >‐┴- 、
レノz.彡 _ヘ r_ニ、 ヽ ヽ / / `─ 、
'-イ '〈 <t| /'エア \! ト jノ l / / ,:ニ ヽ
ノ ハ ノ,/′ _ノ从( / イ | l / / ヽ |i
ノハ 、_.. / ノ,ゝj人{ |. | |/ /_ノ、 } リ
ヽ、-‐─ // ゝ、 (_ノ 〈7 r<)ヽ 〈 {
_,.-‐ \_ ̄ //′, / \ _> j { <ハ/Y ゝ
/ ノ}フ´/ / / `ヽ 、 ノイ ゝ _ ' /ノ {
' ⌒> ,.' ∠/ / , ' `ヽ、 /_メ )ヘ `´ /z ノ
/ / ̄ // \ `ヽ. \`‐r ´ 彡 ′
\ | / i、 ; 〃 /^ヽ \\、
423 :
407:2011/12/25(日) 23:27:24.96 ID:miOVSToD
KOF2
同名の格闘ゲームをパチスロ化させたもの。
三種のボーナスを搭載しておりBIG、REGは終了時50GのRTに突入。
CTは基本的に200枚ボーナスだがCT中はREGの抽選もしており当選すれば
CT中の獲得枚数+REG+50GのRTへと変化する業界初仕様であったらしい。
ボーナス確率は高く機械割もそう悪くはない・・と思っていたのだが罠があった。
メーカー発表の機械割は三択でとれるスイカを全部取得した状態となっていたのだ。
実質の機械割は4%以上下がる事となりSNKは詐称メーカーという悪評をよぶこととなる。
演出に関していえばクーラルーレット、グローブ演出等でたら期待できる演出
チャンスアップが絡めばかなり期待できる演出もありバランスは悪くないと思う。
KOF好きにはたまらない演出は多く特にハワイは第三のボーナスといえるレベル。
軽いボーナスがRTでループする事もよくあり低投資で楽しめるが
ボーナス優先のため逆押しをしないと損する可能性が高いのはどうかと思う。
スロット的には5点 演出はKOF好きなので9点
下がってろ
425 :
407:2011/12/25(日) 23:48:49.46 ID:miOVSToD
花火
ドンちゃんシリーズの初代である名機。
減算値方式による設定判別もでき1で技術介入で100%を超える甘い台。
反面6でも115%程度ではあるのだが。
リール配列はコンドルに酷似、バーサスと同じ。
花火には遅れというものがあり遅れた場合チェリーorボーナスとなり
その出現率の絶妙さから遅れた時ピクっとなる事も多い。
消灯した時点で4チェorボーナスでありよく逆押しでドンちゃんを狙う姿をみたものである。
上段にとまれば4チェorボーナスで中リール上段テンパイでビッグ確定
中段にとまれば2チェorボーナスで消灯すればボーナス確定
下段にとまればその時点でボーナス確定という法則があったためと思われる。
現在の5号機では認められていないが4号機の頃はテーブル制御というものがあり
同じBIGが成立した場合同じ場所を押しても同じ出目になるとは限らないという制御があり
それがまたAタイプのゲーム性を増していたと思う。
さらに花火には成立プレイのみリーチ目にならずフラッシュするというものがあり
いいアクセントになり飽きなかったものである。
左リールに単独ドンかREGを狙い右リールをフリーうちしテンパイ系次第で中リールを狙うという
スタイルが主流だったと思うのだが右リールの制御、配列が素晴らしく
右4コマスベリ、ゲチェナ、枠上ドン上段氷、REGリプドン等の小役ハズレ目がゲーム性をひきたてた。
ただし中リールの氷の引き込みが2コマしかない停止系もあり苦しんだ人も多いと思う。
満点に近い9点
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 23:57:18.36 ID:HYy1eMoG
シンゾウニンゲン
4点
2027タイプの後継機として、JPSが送り出した機種。
新造人間キャシャーンを題材にした台は以前にもリリースされたがナンバリングタイトルではない。
何気に2027の欠点を補った仕様で、ART中のレア子役が無駄引きなしで終了後の高確ストック・100枚くらいとれるビッグの追加・小役優先制御でボーナス入賞の危険性ダウン・スペリプみたいな一発突入役(白7)が100ゲーム最低保証など頑張った形跡は見られる。
だが、通常時は言うまでもなく肝心のARTが非常につまらない。10Gがワンセットで、ストーリーなどなく延々と敵のザコ(たまにボスも出てくる)を流星パンチ電光キックで倒しまくる。
いくらキャシャーンが優勢でも、10ゲーム目に太陽が出ていれば継続もしくは作画崩壊した敵軍団の出撃シーンでも継続で太陽が出ていなければ終了と安心できる場面がほぼ無い。
そもそも続いたところでたった10ゲームなので全く熱くなれない。
またそれ以前にセット数振り分けがほとんどの場合30Gなのも痛い。
演出で出てくる白鳥の不気味さは必見。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 00:55:22.51 ID:oynEUSXp
ランボー頼む!!!!!
このスレ面白いしなんかパチスロ打ちに行きたくなるわ
24、25とこのスレ見ながら酒飲んでニヤニヤしてた
レビューする人頑張れ!
>>241 この最後の部分・・。イイネ。哀愁を感じるわ
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 03:04:18.51 ID:pFIjxV4n
激シーサー(NET)7点
まず忘れないでほしいのが
「げきシーサー」ではない
「はげシーサー」である。
激チャンスという約50枚増のボーナスと激TIMEと呼ばれるARTで出玉を増やすART機である。
見た目のみすぼらしさとマイナー感は拭いきれない。
しかし打ってみるとあら不思議。意外といけるじゃないか。そんな台。
まず激チャンス(ボーナス)には青7、赤7、桃7の三種類があり全てARTに期待できる。
青7は引いた時点でストック3個以上。
赤7はストック1個以上
桃7はARTのチャンス
しかしボーナス確率は赤と桃は1100〜1200分の1
青に至っては全設定共通の8192分の1とPGGと同じ確率ときたもんだ。
PGGと同じ確率ならミリゴ打つよね?出玉的に
しかし待ってくれ。
言い忘れてたけどこいつはゲーム数乗せ、セット数乗せタイプのダブル上乗せシステムARTなんだ
ゲーム数乗せは最大300G最低5G…いやふざけてる訳じゃない、5G乗せがあるんだ。
解析が出てる訳じゃないからどの役がどのくらいの確率で乗るかはわからない。しかし意外にレア役引けたら乗るんだよ。
弱チェでも弱スイカでも弱一枚役でも。まぁ5Gの可能性がある訳だが…
ただ設定6は昨今の台では珍しくエクストラ設定と呼んでいいレベル。
通常時のレア役からのART突入率が笑えるくらい優遇されてるんだ。
まぁこんなにわかりやすくちゃ糞店ばかりの現状ではほとんど使われないだろうけどね…
あ、またまた言い忘れてたけどレア役はほとんど設定差なし。
なのでART中はヒキ次第なんだ。
弱チェでハイハイ5Gね→200G乗って「え?」ってなったり、共通ベルで全然乗らないんだからせめて50Gで→300G乗って「マジすか?」ってなったりと中々サプライズがある。
でもそんなのゲーム数乗せタイプの台なら偶々にある話かもしれない。
それなら演出はどうだ?
この台の演出はすげぇさっぱりしてる。
ドカーン+300
とかはない。
ペポポポとPBの指示が出る→演出が起こる→第三停止でカードが出たら上乗せ確定→BETでゲーム数表示って具合なんだけどドカーンもピロロローもない。
うわのっせ〜ってマヌケな声で言うだけ。
どう?打ちたくなってきたでしょ?
何かまだまだ書き足りないし大事な事を書いてないんだけど、もう長文過ぎて読み疲れただろ?ごめんな
正直打ってみると大した事ないかもしれない。
あいつ何熱く語ってんのと思うかもしれない。
ただPB指示のペポポポ音だけはすげー癖になるからお近くにある方はART5〜6回消化してみてほしい。
ちなみに中段チェリーは確定役ではないのとセット数ストックの最大は6個まで。
そこだけは覚えておいてくれ。
熱血硬派くにおくん
2008年5月、タイヨーエレックより登場したART機。
実はこの台、とんでもなく凄い台なのである。
まだエウレカも忍魂もバイオも無かった頃に、本当の意味での
「通常時から」のART突入を実現した非常に革新的なマシンだったのだ。
通常時からのART突入自体は同社のマーベルを含め幾つかすでにあったが、
周期を使わず現行のART機とほぼ同じシステムで登場したのがこのくにおくんなのである。
ART「熱血チャンス」も当時としてはかなり斬新で、
高確での抽選、潜伏、ストック管理、継続抽選といった
現在のARTを彩るエッセンスがほぼ全てが網羅されているのだ。
ART変革期以前に登場したにも関わらず、既に完成されたと言っても良い一台である。
肝心のゲーム性に関しては、現行機並のコイン持ちの悪さやART中のナビが不親切な点があるものの、
ARTの入りやすさ、毎G継続抽選の緊張感等、純増以外の点は今でも十分通用する仕上りになっている。
そして機械割が1で99%、さらに「AT落とし」なる小技を使う事により100%超となる激甘スペックである事も忘れてはならない。
しかしながら導入が少なかった上に稼働も低く、いちマイナー機としか見てもらえなかったせいか
短命に終わってしまったのが非常に残念でならない。
多分出る時期が早すぎたのかもしれない…なにしろ時代を先取りし過ぎた台だったから…
【9点】
009-1
レビュー希望
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 08:26:20.09 ID:QwVR9Lq6
ストリートファイターW誰か頼む!
最近の台の中では群を抜いて面白い!
番長や北斗赤ドンと年末新台ラッシュで出た台ばかり打ってる人はこの台のARTを一度体験して欲しい。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 09:15:20.45 ID:/XkdFS1l
スーパーリアル麻雀
この台の最大の魅力は何と言っても秀逸な演出と出目である。
強弱はっきりしているのに弱い演出でも当たるときは当たるその神バランス。
各リールに配置された3連黒バー絵柄は随所でその存在感を発揮、美しいリーチ目に花を添えている。
演出なしでのレア小役重複やいきなりのリーチ目、弱演出からの一確中段チェリー、何気ない背景変化からの小役ハズレ、
また、ART中はナビあり時に黒バーを狙うのだが、いきなり3連バーがドスンと停止してボーナス確定など制御にも抜かりなし。
打てば打つほど味が出る、まさにスルメ台だった。
ところで登場キャラクターに百合奈タン(かわいい)という私イチオシの妹キャラが登場する。
連続演出に発展するとアルゼ系お得意の全面透過液晶で百合奈タンが新体操をするのだが・・・
その失敗画面が妙にエロい!ケツをつきだしたり紐で縛られたり・・・文面では伝わらないのが本当にもどかしい!
とゆーかそのレオタードピチピチすぎませんか!?ホントにアナタちゅちゅ中学生ですか!?ボインボインじゃないですか!嗚呼っ、ちち乳首浮かせちゃダメですダメー!
ツイン3がエロい?馬鹿言っちゃいけない。この台の百合奈タンに比べたらあんなもの子供だまし。
表現規制?大丈夫、この台が登場したのは2009年。そんなのは関係ないのである!
さっき出目が秀逸とか制御がどうたらとか書いた記憶があるが、はっきり言ってこの台、リールが邪魔!あんなものなくせばよかったのに!!
そんなスーパーリアル麻雀も一週間後にはシマで私ひとりになり、そしてあっさり撤去された。
好きすぎて個人で初めて実機を購入した機種。邪魔だったから去年捨てた。
9点
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 09:39:40.45 ID:1A1DOA/j
・機動戦士ガンダムU −哀戦士編−
ロボットアニメの金字塔、あのガンダムが5号機の大地に降り立つ。
演出用の液晶が大きくて、逆にメインリールは小さめの演出重視の台です。
本機はRT搭載のノーマルタイプ。BIG(赤7、青7)後には必ず78GのRTが付きます。
ちなみに78Gはガンダムの機体番号であるRX−78にちなんでいます。
通常時はホワイトベースのブリッジが演出のメイン。レア役などを引くと発展することがあります。
面白いのは連続演出ごとに確定画面が存在すること。
長く継続して最後に確定画面に行ったり、逆にいきなり確定画面が出たりと気が抜けない。
確定画面では仲間(リュウ、ミハル、マチルダさんなど)が死ぬシーンが多いので、
「殉職ボーナス」や「死ねば確定」などとネタにされることもありました(笑)。
BIG中も目押しミニゲーム(出玉には影響なし)があったり、遊び心に溢れている。
特にレベルが上がると出てくるシャアの機体はほんとうに3倍のスピードで苦戦は必至です。
そしてBIG後はいよいよお楽しみのエピソードRT。
レア役を引いたりするとステップアップでストーリーが進行(最大ステップ9まで)することがあり、
ボーナスへの期待がある程度予想できる。
キャラクターの声もほぼ当時のキャストと同じで、リアルタイム世代も納得の仕上がり。
リアル世代にとっては声優は重要なポイントなので、これだけでも嬉しかった。
「哀戦士」を始めとする曲も盛り上がること請け合いで、ジャブローで哀戦士が流れた時は感動の瞬間でした。
あ、ちなみに曲が流れてもボーナス確定ではありませんのであしからず。
たまにBIG中に「翔べ!ガンダム」が流れることがあり、この瞬間も思わず燃えます!
出目に関してはリーチ目がほぼ出ない制御なので、若者や生粋のスロッターには不満な点もあったろうけど
”ガンダムのスロット”という点においてはほぼ満点の台だったと思います。
だた惜しむらくは、続編の3も同じ仕様で演出だけ3の内容に変えてくれるだけで充分だったのに・・・
それがどうしてああいう台になってしまったのか・・・
9点
誰か5号機猪木のレビュー書いてくれ
なるべく打ち込んだ人で魅力を語れる人、お願いします
パチスロ ガンダム2(山佐)
ついにというかやっと出た初代ガンダムのパチスロ機
ボーナス確率はそこそこ良く、当時としては割も高かった
何より液晶画面のクオリティの高さがハンパない
膨大な演出パターンや最終演出中にレバーを引くと青7成立なら追加ムービーが発生などの小ネタもあり、山佐のこの台への意気込みが感じられる
ビッグ後に完走型RTがあり、ビッグを連チャンさせればジャブロー、そして映画のエンディングへ…の流れはファンにはたまらない
リールが小さく、チャンス目中心でリーチ目がほぼ無しと本来のパチスロとしては微妙だが『魅せるパチスロ』としては一級品である
ミハルの追加ムービーと哀戦士は反則ですってばw
9点
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 11:37:26.27 ID:cgO6erKl
テクノコーシン「せ、せやな」
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 15:00:08.34 ID:G7ZaJYu3
>>427 ランボー怒りのパチスロ
2chの機種板にランボーというスレがある。
内容はただのカオス。住人がうおおおおと叫んでるだけのスレだ。
しかし、その内容がこの台の本質を実に見事に表している。見た事がない方は一度見ることをお薦めしない。
この台に関しては通常時の演出はレア小役によるミッション待ちだとか「こちら、ローン地獄」に聞こえるとか、そんな説明はどうでもいい。
本機の最大のウリ、それはバトルフィールド(BF)と呼ばれるいつ終わるかわからないボーナスである。
簡単に説明をすると、BFとはJACインを持つタイプのボーナスで、JACインしない間はRTに入る。RTでコインを維持しながらJACインでコインを増やす。
5号機なので最大枚数に達すると終了するが、そこからボーナス後のRTに突入。1枚役成立orボーナス成立or9999G消化で終了する(たしか)。
1枚役はボーナス重複のメイン役なので、最後に行われるバトルに勝利するとボーナスorBF・・・連チャンしたように見えるという画期的で秀逸なシステムだった。
通常時にBF絵柄が揃うと舞台は戦場に移る。で、さっきのランボースレの話に戻るのだが・・・
とにかくJACインするたびにランボーが吠える!叫ぶ!
「とぉつげきぃ〜」「こい!」に始まりヘリにランチャーぶっ放しながらうおおおおおおおお!!
さらに戦車にランチャーぶっ放してうおおおおおおおおおおおおおおお!!!
ランチャーにヘリがぶっ放うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
もう気持ちいいならなんでもいい状態のランボー。映画でもあそこまではっちゃけたランボーは見た事ない。開発者の制作愛を感じるだろう。
そしてBF終了後、ビッグなんて間違えて引こうものならいきなりエンディングが始まりあの有名な「木星」が流れプレイヤーを賢者タイムへといざなうのだ。
そんなランボー怒りのパチスロ、BFシステムは評価できるが総じてクソ台である。
3点
>>17 >開発者をAbletonに紹介して、契約に至ると、紹介料として一生のアップデート無料+ベルリン招待なんてやってるのな。Abletonを救ってくれるような凄腕プログラマいない?
se
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 17:08:47.21 ID:rWmOl33C
絶対衝撃(アリストクラート)
この台はCZが全てといっても過言ではないと思う。
なんといってもCZが熱い。熱すぎる。
まずボーナス終了後は漏れなくCZに移行し、
子役でストック抽選を行うが、
メインはチェリーでもスイカでもなくベルである。(7ベルベルも含む)
低確なら、最低5個でストック確定しそこからは一つ毎に最低1つストック。
転落抽選は3色ベルの色当て失敗による。
スイカ、チェリーもストック抽選は行っているが、やはりベルである。
最も力が入るのが高確時である。
ピキーンの音とともに手が硬直し冷や汗が出る。
なんと高確ならベル一つにつきART最低一つ確定である。
いかにCZに長く滞在し、ベルを引くかが全てである。
ARTストック個数を示唆(5個以上)する演出も多彩で、
竜巻ウェーブ、対吉田、必殺技なども豊富で盛上がる。
通常時、設定判別、ART中、天井など書きたいことは
まだまだあるが、この辺りで締めるとする。
あとART中のパンクリプのピピピピッはだめだ(-1.5)
評価8.5点
大繁盛本舗 (オーイズミ、4.7号機)
2004年、4号機終焉期にスロット界に一石を投じた機種。
非液晶Aタイプの傑作と呼ばれた 「スペクエ」 に続けとばかりに発売されるも、
意味のわからない演出群、まったりとした出玉性能(6の機械割106%)の為市場は冷ややかな反応。
そんな大繁盛本舗をレビューします。
まずはシステム。
RTの解除方法がいくつかあり、主に子役解除とモードによる通常解除、+CZ(子役解除高確立ゾーン)での子役解除である。
RT解除が主流のご時世にゾーン狙もなく、番長・南国のように1G連もしない。まさに地味。
モードは五つ有り、 "ハマリ(1/819〜1170)" "通常1/341〜364)"
"即連(全設定1/8)""大繁盛A(全設定1/32)""大繁盛B(全設定1/64)"
"ハマリ・通常モード"からいかに解除して連モードにするかがキモの台となり、
即連モード時のループ率は50%上、大繁盛Bループが設定1〜5で65%、落ちても大繁盛Aのループが28%となっている。
詳細のモード以降は筆者も忘れたが、大繁盛B⇔大繁盛Aのループもあったきがしてならない。(完全解析は無い。)
では、いかに上位モードに入れるかだが、通常時のチャンス目解除の1/16に当選。もしくは、
リプ2連でCZ抽選を行い、CZ中の解除当選の1/8、中段チェリ(1/4000)の半分、BIG中のチャンス目、JACハズレ、天井999(+α)解除時の1/2
これら様々な契機にて大繁盛モードに突入する。 だが、その告知は一切ない。
演出面であるが、毎G事に液晶には何かしらの変化があり、特に赤、緑などの通行人が通るが意味はない。
『素通りしないでビル入たけど』特に意味はない。演出いくかもしれんね。気にするな。
『原始時代で○○取った、成功した。。。』 CZかもしれんね。
『連続演出で成功したけど解除しないよ?』 1位だったか?金か?延棒の本数はどうだ?
演出の種類が多すぎて初見では意味がわからない。『他の台ならこれでボナなのに!! クソ台!!』
まぁ、これが通常の反応。 ・・・・だがしかし、この台の魔力はそこにある。
上部液晶画面を見てても意味はわからない。リールだけを見てもよくわからない。
でも、変則押しすると??
まさに、単純明快。中スナナで右青テンパイ。=はい、解除GでBIG。 スナナ、チェ無しズレ目=REG。
はい、単純明快〜、このルールがわかった後で液晶に目をやると・・・ 演出の意味が見えます。見えてきます。
「おっと子役次Gで登か、引いたかな?」「おっとお化け、お化け、、、、次こい」「うは、よしのぶは熱いな・・・」
「リプ連して準備中からの7G目だからCZかな? 来たスナナ。スイカどーだ! うへガセCZかよww ってナナべ キタ━(゚∀゚)━!!」
前兆確定演出は確か百だか千だか万だったか?本当にスルメ台、一日打てます。
2chでは、いまだに "おひるだー"の大繁盛とに言い継がれ
スレよりもPワの掲示板で盛り上がったいろんな意味での怪作。
『自身あるのにな〜』
個人的には8点だけど、普通の人は3点くらいかな?スロットの体をしてないとの評価を受けても仕方なしww
システム話が長くなってスマンネ。大繁盛マイナーだからさー
4号機アラベスクのレビューお願い!
めちゃくちゃ好きだったんだけど文才ないからレビュー書けねえ
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 19:17:42.29 ID:ChKO/GFD
ホントにすごいスレだなw
リクエストしてる人も書いてみればいいんじゃない?
いろんな人のレビュー読みたいな
クィーン好きが書くロックユークィーンとかX好きが書くXとか
ファンの目から見たクロスレビューも見たいな
>>442 素敵だ
打ち込んで無かった立場から見ても打ち込んでた事と面白い要素の雰囲気が伝わってくるわ
アラベスク
山佐テトラリールシリーズ第4段。
演出用テトラリールを搭載した、ノーマルAタイプ。
怪物蛙ことニューパルサーから連綿と受け継がれる山佐型リーチ目の数々、イプシロンから解禁したリプレイハズシ、DDT効果などの技術介入要素がバランスよく組合わさった名機である。
最大の特色であるテトラリールは今作で更に進化を遂げ、リーチ目に絡むようになった。
毎ゲーム作動し、何らかの絵柄がテトラリールに表示されるが、メインリールとの絡みでただの小役揃い目がリーチ目になったり、従来チェリー出現時のボーナス絵柄対角線が中リールとテトラリールでも成立したりと、新鮮味を感じさせるものであった。
しかし、小役ナビなどの各演出を差し置いてぶっ飛んでいたのが、リールストップ時に効果音を伴って絵柄がボワボワしながら止まる演出。
これは発生した時点で小役orボーナスだが、止まり方によっては通常平気でハズレる出目が、2確に昇格したりするのである。言葉で説明するのは非常にもどかしいが、この衝撃はかなりのものであった。いったいどんな制御してたのか、未だに疑問である。
他にも、プレミア演出のランプの魔神がなぜかジーニーだったり(著作権いいのか?)、リプレイ絵柄が前作コングダムと同じだったり(手抜きw)、無駄にボーナス絵柄が見辛かったりと、その魅力は語り尽くせるものではない。
なお、本作はDDT打法の効果があるが、数枚取りこぼすことには目をつぶってでも、フリー打ちした方が面白い。是非、秀逸なテトラリールとメインリールの絡みを楽しんでほしい。
9点
>>441 絶対衝撃じゃなくて絶対衝激だから
これ重要
シェイク2
5号機初期に登場した機種であるため、ボーナス優先制御の台である。恐らく世間一般の評価としては、
○BIGで400枚でるけどボーナスが重い。
○コイン持ちがいい。
○サボハニ待ち。チェーリー?スイカ?なにそれ?
○とりあえず演出STEP4以上待ち。
○レギュラーが糞(純増48枚)
○DDTがめんどい。(順押しであれば青7上スイカ中下段2コマ)
ぐらいしかないだろう。こんなにあるかもちょっと不安であるが。
ただ待ってほしい。みなさんはパチスロを打っている時に、こう思ったことはないだろうか?
「(この演出がきたから)どこから押そうか?どの図柄狙おうか?」
世間でどんな低評価の台でも、この思考を要所要所で打ち手に訴えかけてくる演出、それを生かすリール配列が揃っている台は
パチスロ機として非常に優秀であると私は思う。機械割りはとりあえず無視しておこう。
思い出してほしい。熱い演出がきた時、あなたは適当に打ったり直接ボーナスを狙うだろうか?
チェリーやスイカ等をフォローできる箇所またチャンス目等を見抜ける箇所を狙っているのではないだろうか?
初代北斗があんなに売れた理由の一つとして、ポピュラーな中押しによる小役判別、逆押し上段赤7によるチェリー1確目、あえて順押しによる西瓜の強弱判別チャンス目ぼかしなど
打ち手が演出とリール配列を考えながらそれぞれの打ち方ができたということがあると思う。新しい北斗はその点がほとんど無くなってしまった。
それらを全て備えている台こそが、このシェイク2なのである。
○打ち手を飽きさせないお馴染みSTEP演出等のバリエーションの豊富さ
○熱い演出からのサボハニはもちろんのこと、変則押しによるサボハニスイカチェリーの重複目
○一見無演出からのサボハニ揃い。(液晶に違和感有り。)本当の無演出はボナ確定
○サボハニ揃いでのプチRTによる3種のスゴビステージ中のwktk感
○ふと液晶右下の数字に目をやった時に7を含んだ時のちょっとしたドキッ
○順押し、中押し、逆押しのリーチ目及び特定小役目からの液晶矛盾
○ここぞという時の右青7下段ビタ止まりの1確目
これ以上書くときりが無いので割愛するが、この台の素晴らしさは、まだまだ全国に設置があることからも物語っている。
近くにある方は是非打ってみてほしい。きっと沢山の「発見」を楽しめるだろ。
【8.5点】 ※10点満点中、バケの酷さに−1点、初打ちで3万負けたから−0.5点
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 22:56:46.11 ID:g8Kmtsm4
>>448 そうだった
衝激でしたね
すいません
本当に楽しいんだよな
この台
絶対衝激
台の評価は6点
アニメは−10点
化石台なので番外編って事でご勘弁を
バニーガール(オリンピア:2-1号機)
まだまだ1.5号機が幅を効かせていた2号機市場に降臨したオリンピア渾身の一台
当機最大の魅力はビッグとフルーツゲームが織りなす出玉推移だろう
フルーツ搭載の台はウインクルを筆頭に他にもあったが
他機種とは一線を画す5Gと60G二種類のフルーツこそが当機の肝
1Gあたり+3枚のフルーツのフラグ自体は一種類しかないのだが、天国・地獄の状態別に5G継続と60G継続に振り分けているのだ
天国モード時はほぼ60G、逆に地獄モード時はほぼ5Gが選択されるのだが(設定6は7:3で選択)
天国モードはビッグ後に100%突入、転落抽選で地獄に落ちるとほぼ這い上がる事は無いため
ビッグ後即60Gのフルーツを引くのが爆裂の鍵となっていた
このビッグからのモード移行及び高確時に特定フラグを引く概念は、4号機の爆裂AT機の理論を先取りした斬新なシステムであり
また、ビッグ成立時のフルーツの取り切り=後のリプレイハズシ等、実は時代を超先取りした台だったのだ
他にも当時はなんの意味も無かったズレ目がチャンス目だったり、中段単チェがリーチ目だったりと
後々スタンダードになる事が色々搭載されていて
これらの点からも当機の完成度の高さが見てとれる
シャープなデザインのパネルや印象深い草競馬のファンファーレもインパクト大で
2-2号機スーバニと共にまさに2号機を代表する歴史的名機と言えよう
ちなみに2号機で2機種とも大ヒットしたメーカーはオリンピアだけなのも付け加えておく
10点(つうか殿堂入り)
ちゅら姫SUN
一時期大量発生し、パチ屋の生態系への悪影響が問題視されたアルゼの二段階(or三段階)設定機。
このちゅら姫SUNもそんな節操無く産み落とされた二段階設定機の一つである。
合算がやや重めながらもBIG約330枚、REG約230枚という納得の出玉感。
インパクト抜群のリール配列と一発告知の解りやすい沖スロ風のゲーム性。
とにかく蝶が光ったり飛んでったりすればOK!
そしてBIG中は液晶でマ〇ンちゃんに激似の女の子が元気いっぱいおおはしゃぎ!
さらに連チャンを重ねていくとマリ〇ちゃん似の子の水着がなんと貝殻に変化!
エロい!よくわかんないけどありがとう、アルゼ。
この〇リンちゃん似の娘の使用に関して、アルゼサイドはわざわざ某社にお伺いをたてたとか。
そんなエピソードと共にあなたの心に届けたい一台。
【4点】
マクロス(SANKYO)
エウレカの後継機?いいえ、パク(ry オマージュです。
自力、SIN、BIG中の特定図柄揃い、バケの拓当て
出目、役構成、天井等、どうみても意識してるとしか思えない作りで
劣化エウレカと言えば、「ああ、マクロスね」と思い浮かべる人も多いハズ
すぐにサクラ大戦3が出た為、似た様な仕様なら
甘いしブヒれるって事でヲタが大量移動した為
打ち込まれる前に撤去、減台された不遇台。
決してks台ではなくアツイポイントはシッカリとあり
打てば打つほど味が出てくるスルメ台の典型的な機種である。
通常演出で「メイリンさん、本番でーす」を聞いた時
原作を知らない俺は、えぇ!?ソープ嬢なの?
こんな可愛い子がマジかよビッチと内心憤慨していると・・・映画の撮影であった。
シャッター裏にあるバルキリー役物がとんでもない轟音で出てくるので
確定かと思うもそれほどアツくなく、ART継続の時にも出てくるのでビックリする。
バグや故障もチラホラ報告されており
被害にあった方も多いのでないだろうか?
・ストックが飛ぶ
・ARTがカウントしない場合がある
・レア役、単独でも無く前兆でも無いのにサクラ柄が出てスルー
・シャッターが片方閉まらない
・役物の音だけして出てこない
※ソフト&ハードに設計が甘い部分が見られる。
続く
本機のウリ
その1
きゅんきゅんモード
きゅーんきゅーん♪と可愛い声と共にリールが緩やかに回転し第三までゆっくりだと
マクロスリプレイ(1/8192) or 超時空確定の白ビッグ(1/16384)が揃うのである !
しかし特リプが大半なのでハイハイワロスwと思っていると
上記の出目が揃ってケツ浮きも稀にある。
その2
超時空モード
50G間、超高確率でARTストックをする上乗せ特化モード
ハズレ、リプベル、レア役で抽選をし、一切無駄引きが無く
背景が変化するに連れてストック個数を示唆するので金まで行ったら悶絶必須。
更に自力入賞&ボーナスで再度超時空に行くのでツボにハマッた時の爆発力はハンパ無い。
ココでストックさせなきゃ、0-G LOVE(ゼロジーラブ)が聞けねーだろ!(エウレカの太陽的なアレ)
・ビッグボーナス
主題歌「愛覚えてますか?」は流れ、およそ1/99で成立する白7が揃えばART確定。
変え歌で「投資覚えてますか?」が作られた事は無い。
・レギュラーボーナス
2択を4回当てればARTが確定(スイチェも可)
正解ゼロ&設定1の10%で最大15のストックが貰えるというエウレカの5pREGに近い起爆剤仕様もあり
ベタピンでも戦える!!と言う事で戦士達が散って行ったのは記憶に新しい。
・ART
バルキリーが旋回飛行しBGMも非常にマッチしていてサクサク消化出来る。
BGM停止、キュイン♪となればボーナスが確定するなど演出も非常に凝っている。
ストックがある場合、前兆を挟んで再度ARTに入るが通常画面でも
ベルナビが高確率で出る為減るイメージがさほど無い。
超時空、きゅーんきゅーん♪、ツンツンしちゃうぞ!に魅了された愛される台である。
このままマクロスフロンティアも作りこんでくれると嬉しい。
7点
CR聖闘士星矢(三洋)
もうね、一言で表すならカオスwww
この一言に尽きる
最近じゃ、赤台詞が熱くない台なんてのはいくらでもある
しかし、この台は金系と擬似3も大安売り
それじゃあ、弱い演出でも当たる、
いわゆる演出バランス崩壊系かと
いうとそうでもない
も う ね、 何 が し た い の か と
そして、修業に耐えて何か液晶に変化が出たかと思ったら、
みんな大好き、小当たり搭載www
本当にあr…
頑張っていい所も探しました
小当たり後は潜伏期待度に応じた、
〇〇モードに移行するけど、
入ってなければ、数十回転でノーマル
モードに戻って
再びカオス演出を堪能できます
今年の糞台大賞獲得を心より
お祈り申し上げて、わたくしのレビューと
代えさせていただきます。
-2点
>>456 マクリプも1/16384なはず
第三リールがゆっくり動く瞬間がたまらん台だね
揃うかどうかは別にして
電撃フランケン
一時期大量発生し、パチ屋の生態系への悪影響が問題視されたアルゼの二段階(or三段階)設定機。
この電撃フランケンもそんな節操無く産み落とされた三段階設定機の一つである。
初代デビルマンと同タイプのRT機。
ビッグ後にはもれなく150Gの完走型RTがついてくる。
役構成が割と多彩だった為それなりに楽しめた。
150GのRTは嬉しいが、バケにはRTが無かったのが残念。
とは言え初期のRT機にしては当たりが軽く、遊べる仕様ではあった。
【4点】
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 23:45:58.87 ID:PwUaEOwS
マーベルヒーローズ
1ボナ確約400分の1
6ボナ確約300分の1
いわゆる神。
当時、成立した小役を全てこぼさず取る検定神を涙目にし、現在のART機の祖先であり、唯一無二の存在。
通常時は低確と高確を行ったり来たりする。
高確中はXゲート(以下●と表記する)という特殊リプレイを抽選している。
ちなみに低確では重複特殊リプレイのみ抽選。
●を入賞させると、3択ベル取りこぼし目(リベベ)が出るもしくはART昇格までのRTに突入。
ART昇格契機はRT中のボーナス、ベル入賞(1〜4回)、RT中の●成立。
ちなみにベル入賞回数は高確中の内部テーブルにより個数が変動。ここに設定差があった。3択ベル当てる自力感も良かった。
更にRT・ART中のXゲートにも設定差があった。
次にART概要だが、純増は1Gあたり1.2枚。基本的には50Gスタート。
ART突入契機
・RTからの格上げ
・BIG中●(+50or+300)
・BIG後100G以内にBIG連
G数上乗せタイプ。
・ART中●
・ART中ボヌス(+50)
・Big中●(+50or+300)
の契機で上乗せ。
●には夢が詰まっていて、多くのマーベラーを輩出した。G数は10〜1000。
告知も鮮やかで、Gカウント部分が増えるだけと、シンプルイズベスト!
当時2ちゃんマーベルスレに残り2000Gの写メがあったはず…兎に角●一発から始まるドラマが素晴らしかった。
G数を消化しきると再度RTに転落。ただしARTからの転落時は必ずベル入賞回数1回となる。(ART復帰率50%)ここでの3択ベル当てた喜びや、共通ベル引いた時の喜びは今のART機には見習っていただきたい。
最後に打ち方と演出。
ボヌス優先制御だったため、優秀な重複確定目が沢山あった。ART中は完全告知でアツイ演出、小役が来ても次BETで確定画面行かなきゃダメという潔さ。
逆に確定画面いけば勃起。最低でも200枚のボヌス+ART50乗せという嬉しい瞬間。ART中は演出と出目の絡みも一品。
逆押し赤狙い、中青枠下狙いでの一確、二確など楽しみ方も多数あった。
【点数】
9.7点
ボヌス重すぎ
タイアップが万人受けし難い
とりあえず俺の5号機史上最高の機種
>>458 あーそうでした。補足ありがとうございます。
>>447 おおお!素晴らしいレビューありがとう!
これ読むとスゲー打ちたくなるね
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 00:13:52.48 ID:I3e1TZlQ
無駄に長くなるのもあれなんで
適当に機種説明して
○良い点(長所)
○悪い点(短所)
○総評
○点数
って、分けて書いていかない?
HP作ってる人もいるみたいなんでそっちの方が編集しやすいかな?
シーマスター
今まで3リールだったリールに4つ目のリールを付け足したテトラリールによる多彩な演出
【良い点】
テトラ演出と絡む小役矛盾
テトラが↑逆回転↑した時の熱さ
逆押し右下段青7(BIG確定目)
とにかくテトラ逆回転が起こったら逆押し青7
【悪い点】
オレンジとチェリー(同一フラグ)が押す位置で振り分けされちゃう
DDTを常にしてる人はオレンジも狙わないといけなくなる
Jacゲーム時に左がビタで引き込まない場所があるので適当押しだと稀にこぼす
【総評】
色々BADポイントは多いがテトラ逆回転の逆押し下段青7これに尽きる
ハズシも上段受けはビタと難易度も適度に高い、割も異様に高いわけじゃないので
そこそこ高設定の導入があった機種である
今でもテトラば逆回転するSEで飯が3杯食えるぐらいの中毒性がある
【点数】
8点+後の功績を考えておまけの1点で計9点
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 00:16:31.69 ID:8tjQEPnd
ストW知りたい
打ったことないけど意外と評価されてるみたいだし。
ファイヤードリフト
旋風が風前の灯状態になった行きつけの店で、じゃあどうしたら良いのか・・・と、ふと新台のコレに座り意味も分からず戦車が出てきて2000枚出たのが出会いでした
へえ、出るっちゃ出るんだな・・・と、ならば日曜に角台を打ってビッグ1回引くまで67k使った事は今でも記憶に残ってると同時に(二度と打つか)と決めた事も記憶に残ってます
とは言え、いつもそんな決意など紙の様に吹っ飛ぶ私の弱い意志。じゃあ後1回・・・後1回・・・と打っていく内にようやくこの台の面白さを知ったのは6G前兆を覚えてからでした
ご存じの通り、この台でボーナスを射止める為には、天井とミッション以外ではこの6G前兆と1G前兆(即当たり)が解除条件になっています
細かい事を抜きにして、ミッションはリプを引けば約1/2で解除。天井は置いておいて、この6G前兆も大きなカギを握っています
突如訪れるパトカーの検問演出。パトカーの台数が少なければ(たくさん・それなり・殆どない)期待度大ですがどれが出ても大抵はその場は失敗になります(トレーラー演出やトラック横づけ含む)
ですが、そこからが始まりです。とにかく何でも良いから演出か小役揃いを祈れ。別に続いたから確定になる訳では全然ありませんが、
本前兆中は演出発生率(消灯・パトカー・トラック等)が飛躍的に上昇する為、例えばパトカー1台→1消灯→リプレイ→トラック追い抜き→パトカー・・・と、続いた場合(もしかして来てるんじゃないか?)
と、ドキドキワクワクの6G間に変わります。勿論無演出があっても可能性は0ではありませんが大幅に期待度が下がってしまう(体感だけど)ので、パトカーいっぱいだったしやっぱダメか・・・とガッカリする事も多々
これが個人的にはツボでした。そして本前兆を確信した時、自分のフラグ判別は無駄に中押し赤7(チェ付)狙いと、大抵は青7でBR判別できるのに、そっちの方じゃなくて大雑把な方を好みました
赤7が下段に落ちた時(レギュラーじゃねえか!ファ―――ック!!)と憤り、中段に赤7が止まった時は嬉々しながら左の赤7を上段に狙い<リーチ!を聞いてはうっとりしたものです。
本前兆を語ってるだけで行数を使ってしまい、肝心の最大の売りであるミッション(MM)の説明を全然してませんが、これは打ち込んだ方であればこの熱さは言わなくても分かるかと思います
ポポポ♪と鳴っただけで興奮必至。どこを押すか。赤7DDTでリナスを願うか、はたまたべリス付近を狙うか。リプレイが揃って次Gで再びポポポ♪が鳴れば悶絶必至。まあ・・・3連続リプで解除しなかった事もありましたが・・・
そんでもって上記のフラグ判別に勤しむ訳でして。中段に赤7が止まった瞬間、ほぼ赤7かハズレか生か死か左を止めたら枠上赤7の左リべリじゃねえか!!ファ―――ック!!!
この台も良い思い出が有り、逆に上記の様な苦い負けも多々有りと沢山つまっております
個人的に旋風の用心棒に匹敵するとしたら恐らくこの台でしょう。それほどこの台は通常時は死ぬほど暇でしたが完成度は高かったと思います
昔は設定を確認できた時代でしたが、爆発設定の4で70kやられた記憶も今思い出しました。天井はいつもバケでしたw
設定3以下の方がビッグを引いたら夢広がりまくりという仕様も・・・まあ、好きでした
10点(だけど、一応9.8点にしときます)/10点満点
まだまだ語り足りない事があるのですが、全部話すと50レスくらい埋まりそうなのでここで終わりにさせて貰います。後、記憶で書いてるので間違ってるトコあったらすいません
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 00:46:08.42 ID:tvWQuyQZ
>>465 ポポポボなつかすぃww
大好きでしたww
6も余裕で捨ててました
>>455 メイリンじゃねえ
ミンメイだ
種死を思い出したわ
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 02:38:06.68 ID:0cItVr3b
レビューの中なら点数は自由だけど最終的な点数は1点から10点満点だよね?
あんまり形式にこだわりすぎても良い意味で2chらしい適当さというか
各々の気持ちこもった味のあるレビューが出来ないんでないかな
無意味にこき下ろしたいだけのやパチンコのレビュー書いてるのは論外だろうけどw
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 05:02:58.18 ID:bQ6gsBlI
そうだね、形式は自由でいいんじゃない?
レビューしてくれてる人たちは真剣に書いてくれてるし、なにより読んでて面白いからね
ただあまりにも長いのは
>>358氏作成中のまとめサイトに収まらなくなるから
その辺は
>>358氏の独断で(中略)表記してもいいと思うよ
その方がまとめサイトもすっきりするでしょ
ゴルゴ13、13点!なんてユニークな評価、こんな所じゃないと聞けないだろうしねw
自分は堅苦しい書き方になっちゃうけど、清濁入り混じってて良いと思うな
天下布武(山佐)
液晶の武将によって小役解除率が変化する変わったST機
忍者が超真面目顔で無やら銭やら出してきたり、男は背中で語るのか背中に無などふざけた演出が多い
しかしチャンス目や対応役をひくと解除G数に合わせてステップアップしていくなど実は侮れない
要所に出てくる煽り要員ピンク忍者はホントにアツい
ボーナス後は解除率激高の覚醒モードの突入率がアップし、対応役がひけなくてもリプレイ4連解除もあったりと通常はダレる事は無い
また成功するとゴリゴリ1G連する決戦レギュラーもあるので 決 戦 の文字が出ると足が震える
一見爆裂機に見えるが基本はまったりした台
楽しむには良く出来た台だと思う
ステージチェンジした後に前の対応役をひいて「今じゃねぇよw」と苦笑いしながら打つのが楽しかった
信長派の自分は8点
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 13:04:29.80 ID:QwbmL3yY
たしかに長かったな。短めにまとめてみます。
パワフルアドベンチャー
パワフルタイム(PT)と銘打たれたART機能を搭載。この台、とんでもなく良台である。
通常時のゲーム数管理による高確低確の概念、レア役によるPTのストック、強力な天井機能・・・と
今のART機の先駆けとなるゲーム性を、まだ各メーカーが5号機の試行錯誤を繰り返していた2008年5月にすでに完成させリリースしている。
PT中は純増0.7枚とやや物足りないが、演出が秀逸。スゴロクに見立てたステージで1000枚の金貨集めをするというものなのだが、
サイコロの巨大化、複数個に分裂、ナビが普段と違う、ミニキャラ群が飛んで行く・・・様々なチャンスパターンによってナビ獲得やボーナスへの期待感を煽る。
また、PT中も天井ゲーム数が減算されていくシステムは素晴らしい。第三天井は2000Gと深いがPT30発確定など強力な爆発力を秘めた台でもあった。
ビッグ中も3種類から選べるタイプは◎。ナナの曲は神曲だった。今でも私の携帯の着信音である。
ただ、通常時が多少単調であったり、PT中の赤ナビ時の目押しがちょっとシビアだったりする。
それと通常時の高確ゾーン中のチャンス目の演出。レバーオンで鍵演出にならなければボーナス否定!とこの辺は少しだけ作りこみが甘い印象だった。
しかし最近のどこぞのメーカーのキンキン炸裂音を鳴らし、煽るだけ煽って「ハイ何もなし」の台に比べたら100倍マシ。
5号機の可能性を感じた一台だった。
9点
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 14:05:29.71 ID:QwbmL3yY
三国争覇伝
2007年にリリースされたのはわかってる。スロット界がまだまだ暗中模索の最中だったのもわかってるつもりだ。
RT搭載機、ボーナス後チェリー成立前に特リプを引けばRTへ・・・そんなことがどうでもよくなるほど本機の液晶演出はシュールすぎる。
ウケ狙いなのか?そう思いたくなる通常時の液晶には風景とメッセージボックスが表示されている。
たまにシュールな何かが起こるが基本、風景。夕方になったり夜になったりするがあまり意味はないようだ。
また、まれによーく見ると物凄ーい小さな旗が音もなくレバーオンで出現していたりする。が、基本的にやっぱり意味はないようだ。
メッセージ演出は多彩で、いくつか例を挙げると、
レバーオン「ヘイお待ち」→第三停止「大盛り」→夕方画面とか
レバーオン「回胴戦隊」→第三停止「しーん」→(ウィンレンジャーと言えば当たりらしい)とか
第一停止「1」→第二停止「2」→第三停止「三国志って言ったら当たり!」→もちろん何もなし、とか非常に多岐にわたる。ちなみに画面は風景のまま。非常にシュールである。
連続演出もシュール。もはやPCエンジンの世界で張飛などが敵をバッタバッタと切り伏せていくのだが第三停止でいきなり死ぬ。
そんな台。あと筐体が直角すぎ。
1点
パワフルアドベンチャー
この台から出火して
地元のホール全焼しました
評価不能
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 15:31:58.99 ID:qP7lM7Lp
シュート
散々クソだゴミだと騒がれている本機
ただどんな台でもいいところはあるはず
例えばARTは純増0.1枚と言われているけど理論上は増えるはず
それに業界初の見えナビという機能も搭載していて貯まってるストックもわかるしハイエナも効く
あとは・・・筐体の操作性はまぁまぁだしリールもあるし・・・えーと
1点
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 17:38:59.01 ID:SsVqtSzl
ハイサイ蝶特急(タイヨー・5号機)
タイヨー奇跡の一台。よくできましたで賞を差し上げたい。
ナビ個数管理であるARTを搭載したこの台は、通常時のART突入リプである7揃い確率が全設定共通1/99。
3〜80個のナビを獲得するのだが、3個以上が選択された時の「もっともっとぉ」が非常にアツい。あの80まで行け!!感は異常。そしてART中もとても楽しかった。
ART中に「かん、かん、かん・・・」という踏切音が鳴る。確率が1/26に跳ね上がっている7揃いのチャンス。
首尾よく7が揃ったら蝶特急ルーレットが回る。真ん中のデジタルチャンスに止まれば3〜80個のナビ上乗せ。止まらなくても3個上乗せ。
簡単に言うとART中はたったこれだけの繰り返し。では何故あんなに面白かったのか?それは演出の見せ方と秀逸な音楽があったからだと思う。
7揃時に回る蝶特急ルーレットには白、青、赤、虹とランプの色があり、後者になるほど上乗せ個数の期待度が高くなる。
また、「カンカンカンカン」とテンポの速い踏切音もあり、こちらはチャンスアップ。約70%の確率で7揃いの上乗せに期待できる。
さらに200枚獲得ごとに音楽が変わり出玉感を促す。個人的で申し訳ないが401〜600枚獲得時の音楽が神曲。回さないでずっと聞いていたいほどだった。
そして終了かと思いきや・・・潜伏してるナビによってARTが再開することもある。その時は(まだ打ってていいの?ありがとう)と台に一礼したくなる気分にさせてくれた。
重箱の隅をつつくとすればナビ選択率によって設定6がわかりやすすぎる事と、残りナビ個数によって最終的な獲得枚数がある程度予想できてしまう事と、康子はちょっと、という事くらい。
液晶なしでもここまで良台が作れることを証明した名機だと思う。
9点
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 18:01:33.28 ID:R1eK7lxZ
>>320 上からまりこサディスティックなやつね♪
誤爆しましたすんませんすんません・・・
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 19:08:06.73 ID:2TeyuLHr
夜勤病棟(イレブン:ノーマル+RT機)
爆発力と自由度が殺された5号機もとうとうエロゲーに頼るまでになったか…
当時はあんなシーンやこんなシーンをパチスロで搭載させるなんてイレブン
なかなか勇者じゃないかと思ったが、蓋を開けてみればあんなシーンやこんな
シーンどころかパンチラすら無い健全すぎる出来に(別の意味で)大きく落胆
してしまった殿方も多かったのでは。実際。可愛らしいデザインに男性よりも
女性に高評価を得たというのも面白い話である。
スペックのほうではボーナス確率こそ極悪だったが、ボーナスの性能とコイン
持ちを最大限まで高くしたせいかトータルではそれほど凶悪な台ではなかった
ように思える。それどころか、某九州のホールでは7000枚近く出たという実績
もあるように、確率無視の妙な連荘が多かった印象が残る。
演出ではBIG時は必ずダブル7揃いのするリール配列や1リールだけでハズレが確定
してしまうぐらいの明快すぎる中押しなど、別の意味で印象が強く残ってしまう。
ボーナス確率の低さも相まって、中段チェリーと特殊リプレイ入賞の次ゲームで
黒の塊を避けた時の熱さと言ったら…。
その後はこの台の血を受け継いだものの、設置を見つけた事自体レアだった
「エリア88」や、色々と問題点がありすぎたART機を出して消えてしまった
イレブン…。結局「夜勤病棟」が「遺作」となってしまったが、5号機初期の
迷走気味だった時代を体で表したスロメーカーとして強く記憶に残る…かもしれない。
5点
>>478 7揃いを突入リプと勘違いしちゃう男の人って…
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 22:45:43.12 ID:07yfoQPV
アカギ〜永続の闘牌〜
あの暴れん坊将軍を送り出した藤商事が送るART機
それが糞台でないわけがない!と断言したかったのだが、なんとこの台、恐ろしい事に、知れば知るほど味の出る
スルメ台であった。何が凄いって、演出を知っていると常にワクワクできてしまうのである。
高確率で成立するボーナス(なんと1/40未満!)そして肝心のART当選率は1の低確でも13% 高確ならば50%以上である。
設定差もあるにはあるものの、実感しづらい数値の為「低設定でもいいか」と思える親切設計!
一応記しておくと、低確で13〜20% 高確だと50〜66%である。そして、高確であれば1の方が6よりも当選率は高い。
さて、肝心の演出であるが、通常時の20G以降はボーナス成立時の演出以外は無意味である。
これは、本機の高確の契機がボーナス後であるのと、当選時は20G固定の為である。
だがしかし、20Gの間にたかだか1/40程度のボーナスを引けば1/2以上でARTに当選してしまうのである。
「でも、高確に行きづらいんでしょう?」そう思った方、間違いです。4割以上の確率で高確に当選します。
「でも、爆発力はないんでしょう?」と思った方、確かに本機の最高継続率は80%です。
ですが、継続する度にセット数を抽選しています。更に継続率だけではなくストックの概念まであり
ストック消費の度に継続率およびセット数を再セット!ストックは最大で7個
ストック7 80% 5セットをメインに継続した際の出玉を想像してみていただきたい。
そこにはあふれんばかりの箱があるのではないでしょうか?実際に100連させた方も存在します。100連させても3000枚
そして、劣化2027と称されてはいましたが、ARTの継続関連には設定差がありません。
ここが最も優れている点でしょう。他機種であれば「低設定は・・・」と躊躇う所ですが
アカギの場合は「まぁ、アカギだからなぁ・・・」で打てるわけです。この点においては2027よりも優れているといわざるをえません。
ART中もLEDによる現在の継続率示唆 手牌と相手のオーラによる継続期待度
血液のやりとりによるストック示唆と、普段ならダレていくARTの消化中も飽きさせないものにしています。
また、対戦相手も業界屈指の萌えキャラとされる鷲巣様です。声と演技があいすぎて本当にただの狂った爺だとしか思えません。
こんな老人と延々対峙している間に、将来、両親の世話をする事に対する覚悟を得た方も多いと思います。
出玉以外にも、人として大切な何かを得る事のできるスロットは恐らくこの台ぐらいでしょう。
個人的には10点満点ですが、中身を把握していないとどう贔屓目にみても糞台でしかないので
4点
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 22:51:19.46 ID:8EyCRpxs
>>311 記憶をたどりながら書くので違っていたらごめん。
ビーナスライン(オリンピア)
1998年に登場した7ライン機。
エクストララインでビッグが入賞すると奇麗なハープ音で祝福してくれる、
またパチスロ史上初の小役ナビを搭載しているということで当時注目を集めた。
だが、登場間もなくビーナスラインは別の意味で世間の大注目を集めることになる。
簡単に説明するとこの台、内部プログラムに大きな欠陥があった。
小役確率が開発者が意図的に仕組んだとしか思えない程発生率が高くなっていたというのだ。
何故そんなプログラムを組んだのかは定かではないが、もちろん制御で小役は外される・・・何も問題はないようにみえた。
しかしリリース直後、成立した小役を完全に狙える手順があっさり発覚してしまう。
変則押しとビタ押しを駆使する事により、成立小役を完全に判別し、リール制御を利用して小役を全奪取するというもので、
多少の難易度はあるものの、その効果は設定1でも機械割127%に達するという嘘みたいな攻略法だった。
当然各地でお祭り騒ぎに発展。パチスロ界を揺るがす一大ムーブメントになった。
もちろん前代未聞の攻略法に導入店でのシマ閉鎖が相次ぎ・・・一週間ほどであっという間にビーナスラインはこの世から消え去った。
同時期に出たファイヤーコングも同様の効果が認められ撤去。また、後継機のビーナス7も日の目を当たらぬまま終わった。
当時何も知らぬまま2度ほど打ったが、オリンピア特有のリーチ目や新鮮な小役ナビなどとても面白かったのを覚えている。
ビーナスラインは悲運の名機の代名詞になってしまった。
8点
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 22:55:51.53 ID:CGUU8GUL
>>425 自分もいくつか書いたのであんまり他人に文句つけたくないが…
>現在の5号機では認められていないが4号機の頃はテーブル制御というものがあり
ここだけは突っ込まずにはいられん、むしろ今の5号機はテーブル制御以外が
認められていない。
4号機にはコントロール制御やスベリコマ数検索制御とかがあったが、5号機
ではテーブル制御の台しかない。
花火を語るなら、遅れだけじゃなく、たまやランプ(後のほとんどの台に採用された
抽選型告知機能の元祖)などにもふれてほしかったが。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 23:05:08.02 ID:CGUU8GUL
いろいろ突っ込まれると面倒だから一応書いておくと、今の5号機は抽選
でリールの停止位置を決めてはいけないことになっている。
つまり各役に対して1つの停止テーブルしかもっていないということ。
もちろんこれも当然テーブル制御である。
ちなみに花火のころのユニバマシンはボーナス成立プレイの左リールを最初
にとめたときの制御はハズレと同じだった、よって1確や1確小役ハズレ目
は成立後にしか停止しない。
・ミリオンゴッド
5号機でこれだけ波の荒い機種を作成できたのは素直に脱帽できる。
ホールに一発逆転の機種があってもいいでしょう。ホールからも客からもニーズのある台だと思う。
6の割が高いのもいい。プレミア役に夢があるのもいい。
回らない、吸い込みが早い等のデメリットはあるが、それを承知で向き合える人だけが打てばいい。
万枚童貞の人がいたら、6を投入する店でチャレンジしてみて欲しい。勿論、10万負けるリスクも負うが。
10点
>>483 鷲頭様思い出してクソワラタww
迷機ではあったなw
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 23:41:56.52 ID:IJvdjASq
まとめサイト進んだなぁw
いつも見てるよ、頑張って
>>488 鷲巣様良かったなぁ
ART中は鷲巣様が主役だし、うっかりボーナス図柄テンパイさせると「いいのかぁ? アカギぃ?」と注意してくれるし
あの脳内麻薬の絵が出るとアツいんだっけ?
鷲巣様に上がられても(=ART終了のピンチ)、安岡の「失礼、頭ハネです」でART続行ってのも良かった
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 00:25:22.88 ID:mombuNWn
サイバードラゴン2
ゲーム性の異なる選択可能な複数のARTを搭載。かつ、先代の様にミッションタイプの抽選方式を取っている。
ミッションは多彩で、無理ゲーから手に力の入るものまで様々。
ミッション自体はそれなりに突入し、易しめのものを引ければそれなりにARTに入る。
また、JACタイプのボーナスからも運がそれなりに良ければそれなりにARTに入る。
が、肝心のARTの性能が大問題。純増はともかく、平均継続G数が余りに短すぎる。
三種表裏全部平均して約60G。「裏は当たればでかいから云々」という話はどうでもいい。
あくまで平均は60G=約120枚
である。
プレミアのドラゴンラッシュですら1セット120枚が平均70%継続…
旧北斗の最底が約140枚で66%継続だった事を考えると腹が立って来る。
結論を言えば、
「たかだか120枚の為に偉そうにゴチャゴチャ煩い」
という台であった。
出玉エンジンがほぼARTオンリーの台は往々にしてこのような特性がある。
この類の台でこのジレンマをどうにか払拭しきれているのは、個人的な見解では現時点でキン肉マン、鬼浜、バジリスク、番長のみ。
だがいわゆる「できてない台」の中では、サイドラ2は比較的夢だけはある仕様だったと言える。
まあ爆発のキーである裏も、平均してみれば(突破時でさえ)大した事はないのだが…
2点
492 :
407:2011/12/28(水) 00:26:41.66 ID:eGcAAtQL
>>486 書き方が悪かったですね。
1つの制御しか今の5号機は許されておらず(小役+ボーナスとボーナスのみの制御は違いますが)4号機時代は複数の制御がある
という意味でかいたのですが知識不足故うまいことかけませんでした。
ただ成立プレイって小役外れ目(ゲチェナとかノリオ、枠上ドン等)ってでませんでしたっけ?
記憶があいまいですが成立時の4分の1程度でリーチ目にならずフラッシュみたいな
感じだったきがしたんですが。
>>492 成立Gは第1停止「左リール」がハズレ時と同じ制御を取るというだけで、中右は専用テーブルがありますよ
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 00:53:44.46 ID:4iZEtmm/
バジリスク
発売当時としては破格のART純増2.3枚を実現。「某5号機の限界に〜」スレにおいて、住人に「何故検定に通過したのか分からない。」といわせしめたスペックを搭載している。
某花火師の抱き合わせとして販売され、いまいち設置の伸びなかった感があり筆者としては5号機No.1の不遇の名機・・・であると思っている。
通常時からのART突入契機こそ、ボーナス後しか突入しないが通常時からボーナス後に至るまで熱さが凝縮され、複数の当選契機が存在。
高いボーナス確率とあいまって常に期待感を持ちつつプレイ出来る点も評価されるべきであろう。(設定1-1/130程度)
反面、ARTの爆発力はさほどでもなく、セットあたり平均40G程度のART(継続率25〜80%)がループする仕様となる。けして爆発力は高くはないものの、ART中にボーナスを引く事により継続の可否を再抽選させる事により、実質的な最高継続率は90%超となる。
ART中、敗北濃厚時にミニリールの端に「忍」の文字を見つけ、自力継続をさせた時やいきなりリプレイが割れ、777が出現した瞬間の「気持ち良さや爽快感」は他に類を見ないであろう。
8点
スーパービンゴV
四号機スーパービンゴの後継機。ゲーム性は非常にシンプル。
ボーナスを引く→CZ中にARTにぶち込む→ループさせる
基本的な流れはこの繰り返し。
ARTビンゴチャンス(BC)は、一度突入すれば純増1.6枚の1セット77Gが約80%でループするというもの。
当時のARTの中でも屈指の出玉性能こそがコイツの魅力であった。
それだけに、本機最大の叩き所となるのがCZ「ビンゴゲーム」だ。
この台の全てのアツさがここに凝縮されていると言ってもよいだろう。
CZ中は約1/4.5〜1/6(二回目以降のCZで約1/24)で成立する転落リプレイで終了するのだが、
この間に三択9枚(もしくは複合9枚)を外す事に成功するとめでたくBC突入となる。
成功時の告知は多彩だが、大半は第一停止で無音のパターンとなる。
CZ中、焦燥感や緊張感を最高にかき立てるあのBGMがフッと消えたときの衝撃は、一度味わうと病みつきになる事間違い無し。
複合役こぼしで実質次回ボーナスまで継続のスーパービンゴチャンスや、
比較的浅めながらも強力な天井、さらにはBC確定となるスーパーBIGの存在等もあり、非常にロマン溢れる一台であった。
【7点】
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 01:04:48.94 ID:sM5qR6a4
バジリスクはアルゼの営業が馬鹿だったからねw
497 :
407:2011/12/28(水) 01:17:26.62 ID:eGcAAtQL
>>493 よくみてませんでした 左リールって書いてますね。
>>494 バジリスクは6を一度打つと他の設定が打てなくなるほどに高設定優遇でしたね。
ART中ボナひくと再抽選or継続のままでしたのであたりが軽い6を打つと1はちょっと。
そういう意味でロングヒットはしなかったなって思います。
赤ドン雅
期待の台だったのだけど、全然ダメ。
高設定域でもここまで出ない台を作れる事に逆に関心しました。本当にこの割は正しいんでしょうか?
ユニバーサルの営業は6は117%、緑と同じ位出ると言ってたけど、完全に騙されました。今後の付き合い方を考えなくてはいけません。
こんな状態なのに、新パネルをコンチをちらつかせながら薦めてくるのは、いかがなもんでしょ?しかも強気に。
10台中、5を3台6を2台、後は2でやって、赤になったのは2が2台と6が1台のみ。
ほとんどの店は客付きを諦めて1で放置なのではないでしょうか。
あるならマイナス100をつけたい所ですが1点で。
みどりのマキバオー
1セット30Gのストック管理型ART「マスタングラッシュ」搭載。スペックはやや辛め。
この台の唯一の評価点は、状態に左右されないART抽選だろう。
レア役を何個か引いて高確に上げてそこからさらに1/200の強チェリーを…ぐわ〜落ちた〜やり直しだ〜的なのが今の主流。
コイツはそう言った煩わしさは一切無し!
まずはスイカを引く!(非重複限定)
1/3(or2/3)の猛特訓に当選する!
その瞬間に約1/5〜1/3の確率で当否が決まっている!
なんと潔い事か。スイカと出会ったその日に即突入!
変な状態示唆とかで引っ張られたりみたいな後腐れも一切無し!
スイカ一発までの割り切った勝負で気軽に座れるのがコイツの持ち味なのだ。
ART性能は意外にも良いので、不意の爆発も結構ある。
初回のストック個数が結構大事になってくるのだが、
ストック振り分けに設定差があるにも関わらず、平均個数は全設定共通という点は面白いかも。
演出に関しては流石の平和、クソの極みである。
ただし「クソ台」では無いので興味を持たれた方は1度打ってみて頂きたい。
【6点】
機動警察パトレイバー
あの"鬼浜"で有名なアビリットが人気ロボットアニメ「機動警察パトレイバー」とタイアップ!
15枚役をナビするS-BIG(約315枚)、N-BIG(約275枚)、REG(MAX125枚)、そして本機のウリである25Gの完走型RTを搭載。RT中はグリフォンに勝てばボーナス確定!
まず打ち始めて気になるのが出荷時の設定を間違えたのかと思う程の爆音。とりあえず煩い。
またボーナスはスイカ、チェリー重複のみで単独はなし。左にチェリーが止まるかスイカまで滑らなければ完全に否定されてしまう…。
演出は主人公・野明がひたすら草むしりをしている。たまに準主人公の遊馬が出てくるが、なんとハズレ対応キャラw
バトル演出はお馴染みのレイバー達と対決! しかしバランスが悪く特定の演出でしかほぼ勝てない。
たまに負けと見せかけ遊馬が「ノアーー!」 と叫ぶカットインが入り逆転… すると思いきやところがどっこい普通に負けるw 激アツでもなく寒いw
悪いところばかり書いたが良いところもあって、通常時スイカから入るRT、ほぼ完璧な声優陣、BIG中にアニメ主題歌が流れる。
しかし主題歌が流れるのは良いが、音が小さいうえに15枚役ナビの声が煩さすぎて全く聴こえない。
5点。題材が良かっただけに惜しい。もう一度作り直してくれ。5号機初期にしては頑張った方か…。
>>500 カットイン「太田ぁぁぁ!!」の間違いだった
>>500 チェリーの次のゲームだけは楽しかったよ。ヌルンときたら激熱。
ただ、5号機初期の台ほとんどの台に言える事なんだけど、とにかく出ない。
印象深いのが、約7000ゲームでビッグもレギュも設定6の近似値で、差枚が+600枚。
そりゃ客も飛びますわな。
ディスクアップ(Sammy、4号機)
初のART機、ツインビック搭載、ビックの50%でARに突入しAR中に引いたビックはハイパーになる。なにげにエイリやん初出。4号機初の天井搭載機。
リール制御が素晴らしく子役外れ目が豊富にあり、2消灯からしか揃わないスイカと絡んで2確になる出目が多い。
出目も美しく下段青7揃いや、中段赤7消灯無しからのテンパイなどの美しさたるや…。
ノーマルビックに強烈な技術介入があり、中リールビタ成功で3択15枚が2択になりハズシもビタ必須、ちょっと敷居が高いか。
因みにビタ成功で鳴るSammy伝統のあの音はこの機種から(音自体はCT機ジャパンからある)
自分的にSammy最高の名機なので10点
今のARシステムなら正統後継機だせそうなんだけどなぁ…
5号機のアレ?そんなものは無かった!!
>>498 >今後の付き合い方を考えなくてはいけません。
ワロタw
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 05:21:43.60 ID:vQNhxD9C
サイバードラゴン(4号機)
4号機最大の戦犯獣王に遅れること半年、ヤマサが世に送り出したAT機。
『押し順ナビ型爆裂AT機』という括り方ならこの台が元祖になる。
そしてこの台は、今でこそ珍しくないAT抽選ガチミッションの元祖でもある。
2種類のミッションを搭載し、タイガーミッションはクリアでAT抽選、ドラゴンミッションであればクリアすればAT確定。
プレミアムミッションも用意されており、当時としては斬新なこのゲーム性に惹かれた人も多かったのではなかろうか。
とは言え、AT(サイバーラッシュ)の純増は1Gあたり約6枚と、獣王や後発の爆裂AT機に比べるとやや少なく、
しかも連荘中はATの初当り抽選が一切されていない、1セット30G固定、両ボーナスの平均獲得枚数はAタイプとしては若干少なめ、
しかも頻繁にJACゲームを消化させられる為(特にAT中は約半分がJACゲーム)激烈に重い。
セット数は最低2セット、最大255セットだが、最大セット数が参照される可能性は差枚-15000枚までAT非当選の時にしか無い(平たく言うと詐欺)
とまぁ、ネガティブな部分が目立ち、「じゃあ獣王打つわ」と言われても対する言葉は「ぐぬぬ…」しか無かった。
そんな可哀想な仕様の割に稼動は良好で、筆者も好きで打ち込んだ台であるが、
冷静に考えると獣王、金太郎、コンチ4X、キンパル等、超豊作であったこの年を代表する台であるかと問われれば、やっぱり出てくる言葉は「ぐぬぬ…」である。
いいのだ。このような徒花もホールには必要なのである。6点。
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 05:47:29.62 ID:1vTa4LGI
>>499 行きずりの女との割り切ったお付き合いみたいな文章の書き方がエロくてワロタww
>>演出に関しては流石の平和、クソの極みである。
しかしマキバオーがうんこたれ蔵と呼ばれていた事を考えたら奇跡のコラボだったのかもしれないなww
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 06:22:32.30 ID:Eg/kZduH
>>503 超同意!
ホールだけに飽き足らず俺はプレステでも買ったわ。
あのボナ後のドットとかガン見したよな?
俺は左リール赤7派だったなぁ〜
挟み撃ちで右リール上段?下段?だったかの枠内チェリー停止時の子役ハズレが最高に好きだった。
あの頃はサミーの台好きだったなぁ…
今は無理だけど…
これは良スレ
文体マネして考えるわ
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 08:03:10.71 ID:XRchhnK7
リングにかけろ1〜黄金の日本Jr.編〜
個人的にかなり期待ハズレだった台。
ARTは基本ワンセットたった30G、小役によるゲーム数上乗せもあるが表示されない。
なによりメイン役のベル確率が暴れるので思ったように増えない。
そして本当にいらないと思ったのが無限ARTの存在。なぜ当時すでに廃れていたこの機能をウリにしたのか。
通常時のグローブ集めも中途半端、完全に前作のいいところを消し去ってしまったという印象だった。
目に見える味方キャラ(ストックの有無)や回想演出のアツさの継承はあったが・・・また打ちたいと思える台ではなかった。
3点
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 08:18:55.78 ID:8lSHdF8b
初代信長の野望
ビッグ確率は重いも天井の恩恵の凄さ
天井に入るとリプ3連でAT10以上、4連で100以上、5連でなんと1000以上(万枚確定)
天井は794Gが10% 1192が40% 1492が50%の振り分け
ボーナスを引くまで継続。また、ATの突入契機となる合戦チャンスは主にボーナス後高確中のハズレ成立で突入
ランダムに登場する武将相手にチャンス中の子役の引きにより勝負がつく。
中でも熱いのは武田信玄と上杉謙信。それぞれ、ATの長さと連チャン性が特徴。さあ、酔いしれろ!
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 08:49:03.30 ID:UP6ZtBy4
2027U-すべてはここから-
ここまでパチスロは劣化できるのかと驚かされた一品。
最低33%の継続率。
上限が66%までになった潜航モード。
有名になってしまった海面ファイヤー。
最強フラグだった赤7のあの扱い。
押し順ナビ頻発により頭に入ってこないストーリー。
「前作よりここが素晴らしい!」という点が一切ない稀有な台。自社ブランドをここまでクソに仕上げた開発者は相当なマゾだと思う。
サブタイトルに-すべてはここから-とあるが・・・なるほど、JPSのその後を考えれば言いえて妙かもしれない。
1点
今んとこ10点満点は初代キンパルだけかな。9点なら星の数ほどあったが。
5号機はどんだけひいき目に見ても6点止まり
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 09:50:14.00 ID:caeakR5a
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 10:07:56.11 ID:8lSHdF8b
個人的には9点をあげたい
バケが何の恩恵もなかったのが唯一のマイナス点
荒野のマンボウ(オリンピア)
敵とのバトルに勝利すればビッグ放出と特殊なシステムのST機
チャンス目、レギュラーからバトルに突入と前作『それ行けマンボウ』と同じだがレギュラーなら確実にバトルに突入する分かりやすい仕様になった
ハッキリ言えばこの台はバトルが熱い!!
ビッグとか正直どうでも良かったりするw
いかにも決闘といった勇ましい音楽とともに対峙する海洋生物達
その相手が黒マンボウならなお熱い!
気合い入れてレバーを叩いてリプベルWテンパイなら願いを込めて最後のボタンを押す!
思い出すだけでも脳汁が…
バトルに全てが詰まっているので通常はただの苦行ですw
9点
ダブルチャレンジ(ロデオ)
4号機、ATを搭載している。ATの獲得枚数は1Gあたり約3枚である。
この台はは右のドット絵で描かれた天使と悪魔が重要なキーとなる。
通常時はベルによってこの抽選が行われ、悪魔と天使が入れ替わる。
ボーナス終了後には規定のG数天使が固定される。
まずその愛くるしいドット絵が天使か悪魔かで勝負は第一分岐点を迎える。
ATに当選した際、右ドットが天使ならば100G、悪魔ならば10GのATを得ることができるからである。
が、ここからがドリームチャレンジと呼ばれる本機の一番の特色。
その100Gor10Gを使ってそのATゲーム数のx1.5 x2 x5 x10 x30という一撃必殺の逆転ギャ
ンブルに興じることができる。もちろん何もせずにいけばそのまま100Gか10GというATは
得ることができるが、そんなチキンならばそれならば何もこの台を打たずともよい。
さて各オッズの当選確率はおおよそその倍数を分母としたものである。
なおx1.5だけ救済処置としてドリームチャレンジ失敗時にも元々の半分は保証(天使なら50G、悪魔なら5G)
してくれるが他は負ければ0Gであり、オールorナッシング。ここが漢の見せ所である。
天使でドリームチャレンジx30に当選すれば少なくとも約9000枚、ここにAT3000G消化中の
ボーナス当選&上乗せAT分を加味すれば一撃万枚越えも余裕である。
今日こそ天使でx30をベットしてやると店へと向かうが結局大きな勝負にでられなかったり、
天使でATをゲットした際、x30などに挑戦すれば隣のかわいこちゃんの視線は釘付けにできる。
しかしここは手堅く100G消化したほうがいいのではないか?などと己の中の天使と悪魔が暴れだすが
最終的にx1.5しか叩けない自分の弱さに涙を流した者も、筆者を含め多いのではないだろうか?
なおビッグ終了後の1GでATに当選した場合はAT500G獲得でき、これを元にドリームチャレンジ
に挑戦できる。筆者も一度だけ経験したが震える手でx1.5を選択し、ほんのわずかだが漢を見せた。
やりこんだ方ならドリームチャレンジですったATのG数はGODのPGG以上という人間の方が多いの
ではなかろうか?
ドリームチャレンジだけしか楽しめないのか?といえばそうではない。
通常ゲーム中もドット絵、バックライト、レバー音など様々な楽しみ要素はありドリームチャレンジ
がなかったとしても十分楽しい台であることを付け加えさせていただこう。
9点
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 11:23:12.60 ID:jRAd5aKy
スターマンバイキング(SANKO)
全国で何人かは待っていたかもしれないスターマンアイズの後継機。
筐体を最初に見た時、「おお、なんてデカい液晶なんだ」と思ったら片隅に小さなドットがあるだけだった。
内容は平凡なノーマル機。エヴァを意識したのか400枚ビッグ搭載に期待は膨らむ。
実際に打ってみると、良好なコイン持ち、不親切極まりないリール配列、クソ重いボーナス、666Gという浅い天井・・・徐々にスターマンの魅力に取りつかれている自分がいた。
そして演出。不自然なくらい小さなドットが活躍するのだが、どうやらアツい法則があるようだ。
例えば雷演出。よく見ると雷の向きが違う時がある。なにやらアツいらしい。
宝箱演出にしてもそうだ。よく見るとたまにデカい宝箱が出ているような気がする。きっとアツいに違いない。
他にもなんだか変な人が出てきて「チャンスー」だの「いいかんじー」だの文字が流れたりする。神台の予感に一人で勝手に盛り上がった。
そして極めつけは、
ドットにVがついてる爆弾登場→俺「たぶん灼熱っ」→爆発→ドクロ登場「カタカタカタ」→俺「なにぃ!Vなのに!?」→ベットでボーナス確定!!
・・・なんだこれは。もう俺にはスターマンバイキングしか見えない。この台で、俺、食っていきます。
が、やっぱり一か月後にはきれいさっぱりホールから消え去った。
3点
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 12:03:51.36 ID:jRAd5aKy
レッツドラゴーン(SANKO)
スターマンバイキングと共にデビューを飾った本機。
この液晶全盛期に7セグだけで挑んでくるとは男気を感じずにはいられなかった。
内容は平凡なノーマル機で特に特筆すべき点が無い。ビッグ成立時は2種類ある絵柄のどちらでも揃えられるくらいか。
さっそく打ってみると・・・意味が全っ然分からん。
全リール停止後にバックライトが消灯することがあったり、リール右のドラゴンランプ(?)が半分消えたりする。
また、何やら上パネルの7セグも回ったりするのだが・・・たぶん揃えばいいのだろうが・・・コレ、意味があるのだろうか?
また、リール制御も何も成立してないのに4コマ滑ったりしてプレイヤーを煙に巻こうとする。
上段にドラゴン絵柄がスっ飛んで来てテンパイした時はもらった!と思ったがドラゴンランプ(?)が半分消えただけだった。
ノーマル機なら大抵どんな台でも愛せる自分も(もしや・・・ゴミ台・・・?)と思った。
のちにネットで演出は3つのモードから選べる事が判明。
しかしスターマンと共にすでに消滅していたのでもうそんな事はどうでもよかった。
1点
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 16:00:45.48 ID:T9+rsH2u
ワロタwwwwwwww
ミスターマリック(Mr.MARIC)
メーカー:ベルコ(BELLCO)、5号機(ART)
ボナ後orART後のチャンスゾーン転落から、250G周期毎のチャンスゾーンで
転落リプ(約1/2で成立)を引くより先に三択9枚役を取りこぼせばARTに突入。
三択9枚役は三択のうち1種のみ成立している場合(約1/14)と
三択のうち2種が複合して成立している場合(約1/60)があり
前者の9枚役取りこぼしで200GのART「マリックタイム」に突入。
後者の9枚役を取りこぼせば5000Gorボナで終了のART「超魔術タイム」に突入だ!(どちらもART純増1.6枚/G)
1/2を引く前に1/14か1/60に当選しかつ取りこぼすというと無理ゲーにしか聞こえないが
ハンドパワーが使えない僕でも大丈夫でした!
マイホはARTをREGでカウントしていたため250、500、750Gのチャンスゾーン直前で着席するだけで
簡単に超魔術師とデートすることができたのでした。
長々と書いたが、短くまとめると。
「チャンスゾーンにすべてを集約しすぎて、通常時を1ゲームもまわす気になれない台」
そんな台である。
チャンスゾーン直前台を拾い、転落リプ→即止めするとき
子供のころ親父の顔がマリックにクリソツな為によくいじめられたことを必ず思い出した。
2点
ファニーサンタ2
あの爆裂機、ハローサンタの後継機、というわけではない。
ノーマル機だし。本当にノーマル機なのかコレ。タイヨーだから壊れてるんじゃないか?ってぐらい連荘する時もあるが。
ノーマル機で完全告知。このジャンルではジャグラーが有名であり、他の機種で流行った試しはないのだが
例に漏れずこの台も流行らなかった。というか、そもそも潰れる直前に出した台の為に、導入自体が少なかった。
しかしこの台、リール制御は意外に凝っており、遅れやプチフリーズ(大遅れかも)等の始動音の変化等
液晶などなくとも面白い台はあるという事を教えてくれる。
基本的に左リールは下にチェリーのついたBARor白7狙いとなる。
それぞれに特性があり、BAR狙いの場合は純粋に滑りが熱くなる。典型的な滑りからの小役否定がメイン。
白7狙いの場合は基本的に小役が揃う。滑った時点で大して熱くはない。しかし、そのかわり他のリールの滑りが熱くなるのである。
「あれ、今滑ったよな?まさか・・・?」そういう時は誰しも経験してきたのではないだろうか?
そういう古き良きAタイプを思い出させてくれる台なのである。
ランプ矛盾、払出し音変化と違和感告知も完備
始動音と出目によっての一確目もアリ。
そして告知のタイミングが神がかっている。言葉では表しづらいのだが、「あれ、はずr・・・」というタイミングで鳴り響く
告知音は、作った人のこだわりを感じる。タイヨーだからまぐれな気がするが。
難点といえば、7絵柄が大変かっこ悪い。というか、よくみると7にみえない、
そんなわけで、6点
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 19:08:58.65 ID:wBO6fsGq
マイナー台のレビューが楽しすぎるなw
>>515 マンボウまじでバトル熱かったわ・・・
1レバー叩くのに 20秒とか 30秒かけてたわ
ある日となりの若のが席たって帰り際に「おまえきもいんじゃ!」って
言われたわ
それでも精神集中してレバーたたくのをやめなかった
スイカとかベルが揃うたびに悶絶
敵のライフゲージが1つ状態になると悶絶
いまでも射精しそうな快感だわ
若のがきめえwww
真・三國無双(2011年)
ゲーマーならば誰もが知ってる真三國無双とのタイアップ機(何気に第二段)。
ART機ながら軽めの合算確率が印象的な一台。
平オリマシンのお家芸とも言うべきクソフリーズは当然実装済み。
「俺軍、クソ台により怒りの敗走!」
もはやこれは「ウン國クソウ」でしかない、0点。
…と行きたい所なのだが、俺は声を小にして言いたい!コイツは名機であると。
クソクソ言われてる本機のショーフリにはチャンス系、前兆系の二種類がある。
前兆系ショーフリには実はちゃんとした法則性があり、獲得Pとほぼ同期して継続していくのだ。
発生G数も予測できるため、高確周期等の狙った所でフリーズが発生した時のワクワク感が結構楽しい。
演出に関しても平オリらしからぬ良い意味での煽り感。赤文字やチャンスにもしっかり意味合いが含まれている。
ART中の虎戦車なんかはもう出ただけでご飯三杯はいける級。
期待感の煽りが本当に上手い。多分偶然できちゃっただけなんだろうけど。
根本のゲーム性がしっかりしているからこそ、この演出と相まって奇跡のバランスが生まれたのだろう。
ボーナス連打がそれなりに起きやすい確率の為、ART中のツボにハマった時の瞬発力もなかなか。
プレミアム的位置づけの上乗せ超特化型ART呂布ラッシュの存在等もあり
ARTの爽快感を重視して設計された事がしっかり伝わってくる。
色々と欠点もあるが、複雑なシステムを理解した先に見えてくる本機の魅力。
平オリART機の中では数少ない名作だと言えよう。
【8点】
スペックA
オーイズミが世に送り出した、個人的には4号機最高峰の名機。
世の中は爆裂ストック機全盛期、そんなときに、挑戦的な台名と共に登場したこの機種、当然のごとくノーマルAタイプである。
最大の魅力はそのリール制御。極限まで練り込まれたその制御は、「こんなのもあるのか!」の連続。
小役カウンターノーリセットのため、小役狙いは一切不要。各リールに配置された「強い」配列、条件付き小役ハズレ目、絶対に揃わないダブルテンパイ、2コマ以上の滑りは何かのフラグ成立確定…などなど、挙げればきりがないほどだ。
演出はフラッシュのみ。しかも発生率は、ボーナス成立ゲームでも4割程度と低く、出目での察知とフラッシュ絡みのボーナス察知が非常にバランスが良く出来ていた。
さらに挑発的な機能として、ボーナス成立次ゲームに一枚がけでボーナスを揃えると、爆発音で祝福してくれる。自分はろくに聞けなかったw
爆裂AT機、ストック機が幅をきかせ、「出玉」でしかその魅力を語れない台ばかりだったこの時代に、スロットを打つ感動を思い出させてくれた。
「10点」以外に付ける点数などない。誰か実機譲ってくれ!
十字架(無印)
2006年か2007年くらいになるのか。糞台スレの年間糞台大賞に燦然と輝いたありがたくない賞を戴いたのは。もはや忘れた。間違っても謝らない
確かに糞である事は否定しない。通常時は墓場の視点で左から右へ行くだけであり、動きがあるとすれば爺さんのエイヤー!か、バサバサ遠くから蝙蝠が飛んできて色で小役ナビ
はたまた棺桶が開いたと思ったら小役ナビ。通常時で熱いのは小便をしてる女神像の演出だけである。しかも、西瓜が揃って終わりという事も少なくない
確かに自分が負けた額は一番多い時で130k。B7R4と言う悲惨な敗北を喫した事は今でも記憶に残ってる。キツイ事は否定しない
当時は最強の稼働を誇った番長と北斗が君臨しており、十字架の稼働は最初の一月程度だけでもはや墓場と化してた
私は密かにこの台を萌え番長と位置付けていた。1G連は搭載されてないが(解除Gが1Gなら一応1G連だが)。せめて自分だけでもこう思わせて欲しい。思うのは勝手である
実は波に乗れば時速4000枚強の出玉スピードを誇る本機(自分は2時間半で万枚到達しました)
その威力たるは凄い
本機最強のモード、セーラモード。奇数設定が転落しにくいのは周知の事実であるが、主にベルによる2段階の転落抽選の為、第一段階で転落しても第二段階がセーフであればモード継続。
でも、そんなの中の人に聞くしかないのですが
解除テーブル天井が128だが、それまでにほぼ解除する。そう、十字架解除の確率が9割になり、その出現確率も1/20とキチガイじみたものになるのだ
ボーナス後、十字架が揃って屋敷内へ。角を曲がれば(何か見た事ねえ影だな?)と、思いきやおっぱい108のお姫様が歓迎してくれる。当然屋敷の主をしばき倒しビッグボーナス
ビッグ中はおっぱいと白おぱんつで歓迎され、終わった直後に爺が穴掘って何が出てくるかと思いきや出てきたのはお姫様。再びおっぱい乱舞の開幕である
ベルに戦々恐々としながらとんでもない早さの解除連(しかもセーラモードはBR7:3)に圧倒されその出玉スピードはそうそうたるものである
個人的には、順押しを好みました。逆押しで十字架を迅速に揃える効率的な事はせず、十字架フラグの成立から5G間発動を楽しむマゾ体質でしたから
これがセーラモードにも効果的な十字架フラグの5G間は転落抽選がないという中身を伴い一人十字架零し目を出してはほくそ笑むと言う非常に気持ち悪い(ry
長文をダラダラ書いて結局何を書きたいのか分からないのは大変申し訳ありません
言いたい事は、深紅の扉の美しさと、バルコニーが昼間の時の嬉しさと、ツインテールの金髪娘が珠を渡すのがとても可愛い事を言いたいのであります
9点/10点満点
でも、世間的にはやっぱ間違いなく糞台なんだろうなあ。俺だけだろうなあ・・・9点もあげちゃうマゾ男は・・・
イレグイ氏のまとめサイト、俺のPCからだと社名を選ぶ覧が全画面にしても出てこないけど何でだろう?
原因がわからん。誰か判る人いませんか?
>>552 マジ、打ちたかった。。。
中古で探してるけど出てこない;
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 21:51:29.21 ID:mombuNWn
鬼浜爆走愚連隊〜爆音烈士編〜
あの鬼浜が帰って来た!CT込みながら純増2枚のARTを引っ提げ、上乗せが上乗せを呼ぶ爆裂仕様で帰って来た!
それはまさに画期的なシステムだった。変動型のCTをゲーム性の軸にし、いわゆる肉タイプを雛形にしながらも
「ボーナスは引けば引くほど得」
という、当時まだまだ粗削りだったART特化型の機種では抜きん出た完成度を誇っていたように思う。
ARTを継続させながらガンガンボーナスを引いて上乗せしていく、という今でこそあって当たり前な展開は、
この台が初めて完成させたのではないだろうか。
残念ながら同タイプの台は大都のギラギラ爺夏しか出ておらず…え?サイボーグ009?何の話?
…しか出ておらず!個人的には残念であった。
原因を鑑みるに、やはり継続Gの可視化の問題があるのだろうか。
鬼浜は、大量上乗せ示唆演出こそあれ具体的な上乗せG数を表示する事は一切ない。
だからこそ一喜一憂しがいがあったとも言えるが、流行から言えばズドン!と上乗せG数が表示された方が
わかりやすいし達成感も安心感も煽れるのだろう。
爺夏は見える様にしたが、あれはこのタイプでは逆に墓穴だったのではなかろうか。
どうしても「一発こいつを引けば」という要素が現実的なレベルでなく「基本はコツコツ」である為に、
残りG数が減ってくると精神的にダウンになってくるのである。
終了契機を即転落ではなく無限ARTにした事で誤魔化してはいるが、
ガッカリ時間が長くなってしまった台だというのは間違いないだろう。
そんな感じで、発展性はあったはずなのに流行に置いていかれてしまった不遇さがこの台にはあるのだ。
更にトドメを刺したのは例の電子ライターゴト騒ぎ。
何故よりによって鬼浜なんだ。もっとどうでもいい台だったら良かったのに。ジョーとか!
8点
ノーマルだよ!サブちゃん
タイトルの通りありきたりなノーマル機。ART版と同時期に登場。
軽い合算+プチRT搭載と、一時期のブームにのっかた仕様となっている。
この「ノーマルだよ!」には
サブちゃんの交友関係がノーマル(正常)だと言う意味合いは含まれて無いのでご注意頂きたい。
黒い交際があろうが無かろうが北島三郎という人物は偉大な演歌歌手である事に変わりはない。
北島三郎記念館に8回足を運んだ私はそう確信している。
肝心の中身はというと流石のオリンピア、とてもアレな感じに仕上がっている。
ただ、当たりは軽いので退屈はしない。
だがそんな事はどうでも良く、本機最大の注目点はなんと言ってもバケ図柄「77北島」の復活!これにつきる。
かつて幾多のプレイヤーを地獄のドン底に叩き落とした「77北島」。
ART版を打った際に感じた「なんか違う感」の正体はこれだった。
「77北島」を見ずしてサブちゃんを語ることなかれ!
全てのサブロマニアに捧ぐ魂の一台!
【4点】
かつて幾多のプレイヤーを地獄のドン底に叩き落とした「77北島」。
にわかですまないが、昔はこれどーだったの?
>>533 ただのバケです。
初代は約1:1の比率でバケが選択されたのでハマってバケ、連チャンしてもバケ、みたいな
バケ地獄に陥りやすかったのでそこを誇張して書きました。
そして面白おかしく書いたものを冷静に解説している自分になんとも言えぬ気恥ずかしさを感じております。
なのでこれ以上はそっとして置くわけにはいかないでしょうか?
7回回
7転転<漢だねぇ〜!
7中中
↓
77回
77転<ピロッ♪(テンパイ音)
7 中
↓
77北島
77
7
なんつーか、もの凄い説得力があるっていうか・・・ああ・・・バケなんだなあ・・・ビッグの可能性が微塵もないんだなあ・・・って思わせてくれる
なっつかしいなそれwww
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 23:24:06.09 ID:ysQmkY9G
>>533 前のサブちゃんは、BIGでサブロウチャンスの初当たり抽選をしてたので、
もう77北島は絶望的でしかなかった。
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 23:32:59.47 ID:9Fw/3gg/
1確3連7のトリプルテンパイからの〜北島wあの頃からオリ平は狂ってたんだな。
ストック機のバケの9割は出玉調整の糞小役みたいなもんだし特典無しでまた天井まで回すと思うと頭がおかしくなる。
サブロウチャンスでBIG:90、REG:10から77北島なら自殺レベルwww
そういえば、これって右に7狙うと蹴られて北島が滑ってくるんだっけ・・・
すげえインパクトあるビッグ否定目・・・流石演歌界のトップ・・・もの凄い威圧感だ・・・
ミュージックボックス五木ひろし(JPS)
Jタイプと称したJPS版ジャグラー。
ジャグラーパクリマシンは各社からリリースされているが、こいつはJPSらしさとジャグラーが融合した傑作マシン。
盤面左下の告知ランプと、右リールに配置された赤7とバーの並び、これがジャグラーパクリマシンのアイデンテティである。
ひろしにおいては、演歌と描かれた告知ランプは美しく、ユニバチックで堂々とした赤7と黒バーに白抜きされた「五木ひろし」の文字、どれも本家よりも重々しく美しい。
通常ゲーム中は液晶では演出は一切無いのだが、各種予告音やウェイトランプによる演出を搭載。演出に強弱が付きすぎてる嫌いがあるが、演出に熱くなれるのもまた事実。
ジャグラータイプながら、順押しだと小役フォローにビタ押し必須、ビッグ中も小役のフォローが必要で、バケにいたっては何回かビタ押しをしないと最大枚数は獲得できないというイカれた仕様がJPSらしさを醸し出す。
ジャグラー+五木ひろし、あきらかに年配者向けだが、相反する技術、知識介入。JPSのちょっとした反骨心が心地良い。
ビッグ中のBGMは五木の名曲8曲から選択できる、どれも名曲だが唯一フルコーラスで収録された超絶名曲「山河」が特にオススメだ。
通常は小役のフォローが簡単な中押しでの消化が一般的、中押しでは小役はずれ目主体のシンプルなゲーム性となる。
中押し最強出目の下段ひろし、またそこからのひろし揃いはひろしに於いて最も美しく、最も震える瞬間だ。
そんな傑作機ではあるが、なぜか設置は伸びなかった。やはり色物に思われてしまったのだろうか?
7点
ツインエンジェル3
いわゆる萌えスロ界の聖帝である本機
(先客が)退かぬ、(設定に)媚びぬ、(投資を)省みぬ、と打ち手が聖帝になっている事も珍しくない光景である
私も随分と十字陵の建設費を払っているが後悔はしていない
前作と比べると変則押しのメリット、ボーナス中の枚数調整などの小技がなくなったのは劣化であろう
しかし演出バランスや不意に出現するプレミアなど作り込みは素晴らしく、制作者の愛を感じます
昨今の爆裂ARTに押され減台が進んでいますが、撤去までは貢ぎ続けます
8点
俺的ぱちんこクロスレビューもあったら面白いのに!
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 02:18:56.77 ID:Gt3vhhvQ
>>531 こっそり009をなかった事にするんじゃないw
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 02:29:58.90 ID:RAwgeoGU
>>529 サイトを見たらフレーム処理して作ってるんだが
左がフレームでメーカー一覧、右がメインページで表示されてないの?
Mac?
>>546 windowsのIEで観てたんだけど、イレグイ氏が社名覧が上にあったのを修正して以降、
左のフレームってやつが現れない状態で右のメインページだけが表示されている。
なんか変な設定にでもなってるんだろうか?
こういうのには疎いんで原因がさっぱりわからない状況です。
>>547 ちょうど良かったです。覗いたらご本人いらっしゃってるようでrすね
フレームが表示されない場合(主に携帯で閲覧)
「携帯の方は専用のブラウザをご利用ください」と表示されるように設定してるのですがそれは出てますか?
何回もすみません
XP home edtion ; IE6.0 SP2環境であれば以下のように試してください
1)コントロールパネル−プログラムの追加と削除−Windowsのコンポーネントの追加と削除
−Internet Explorerのチェックを外す。”次へ”ボタンを押す。後はPCの指示どおり。
2)一度再起動する、最起動後、IEを削除するか聞いてくるので、”はい”とする。
画面上からIEのアイコンがなくなります。
3)コントロールパネル−プログラムの追加と削除−Windowsのコンポーネントの追加と削除
−Internet Explorerのチェックをする。 ”次へ”ボタンを押す。後はPCの指示どおり。
IE6.0が復活します(要はIEを一旦見た目上、削除するわけです)
>>549 >>547です。
書き込みの後自分でも色々やってみて、たった今アクセスしてみたら
ちゃんと表示されるようになっていました。
色々やってくださり本当にありがとうございました。
忙しいとは思いますがこれからもサイト作りのほう頑張ってください、応援してます!
失礼しました。
良かったですね。また不具合ありましたらご報告お願い致します。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 07:41:58.28 ID:cDPhnIE1
・ウルトラマン倶楽部3
「スロットにもパチンコのような確変や時短が付いてれば良いのにな〜」
なんて思ったことはパチスロファンなら一度は思ったことがあるはず。
確変のような当たり方はストック機で擬似的に再現されましたが、
それ以前にそんな願いを叶えてくれたマシンがありました。
それがこのウルトラマン倶楽部3、通称「マンクラ」です。
CTという機能を物凄く大雑把にパチンコ風に例えると
”上限はあるが、持ち玉をガンガンと増やしながら規定ゲームを消化できる時短”といった感じです。
本機のCT突入条件は赤7BIG成立。青7はノーマルBIGで、比率は1対1です。
CTで上限ギリギリまでメダルを増やしつつボーナスに期待できるのがこの台の最大の魅力でした。
特にCT中にランプやBGMが全て消えればパンクorボーナスなので、この瞬間が最高に熱かったです。
ランプが付けば当たりが確定する演出は当たり前にありましたが、消えたらボーナスという演出は
逆にインパクトがあり新鮮でした。
通常時の演出は何もなくシンプルながらも、奥深いリーチ目や誰でも知っている
ウルトラマンや怪獣の絵柄の可愛さもあり長時間打っても飽きが来ない作りになっていました。
この後ATやST機の登場によって4号機のスロットは狂乱の時代に突入し、CT機はひっそりと消えていって
しまいましたが、それでもこの台の完成度は今でも色あせることはないと個人的には思っています。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 08:03:30.08 ID:82XnB7Dq
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 08:11:52.68 ID:cDPhnIE1
こんな良スレ久しぶり!
だれか俺の好きだったシンドバット榎本をお願いします
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 13:03:36.69 ID:GbK+v2vM
>>552 神すぎるw
デスクトップにショートカットを作りました。マジ頑張って!
ドラゴンギャル〜ルーと伝説の黄金龍〜(SNKプレイモア)
4号機の龍娘(ドラゴンギャル)の続編として出された本機ではあるが、システム面はガラリと変わりARTのみで出玉を増やすタイプとなった。
ARTは2種類存在し、超継続型ART闘ボーナスと、超上乗せ型ART天ボーナス(公式発表である。そこ、超()とか言わない)を搭載、
純増はどちらも2枚となっている。
前者の闘ボーナスは1セット30ゲームの継続率メインのARTとなっており、パチンコの初代GAROの仕様と言えば分かりやすいであろうか。
初回のセットのみ継続率50%、継続した場合は以降は最低でも80%ループが確定する仕様となっており、継続率は80、85、90、95%。
継続率の振り分けについても、85%以上を選択される確率が合計50%、95%でも振り分けは7%と比較的現実的であり、
ツボにはまった時の威力はかなりのものと筆者は思っている。もちろん基本単発だが。ベンガルタイガー。
低設定で爆発する要因は、こちらのボーナスがメインとなるであろう。一度入れてしまえば設定不問、
どこまでも伸びるというのはやはり夢が膨らむ。ARTの開始時、ボーナス開始の文字の色で継続率と初回突破期待度の示唆がある。
青、黄、緑、赤、虹と存在するのだが、緑以上は初回突破が確定し、ホールではここで一度席を立つ諸兄も多かったのではないだろうか。
そして2連目で終わる人も多かったであろう。継続率ゆえの恐ろしさもある事は書いておく。95%が2連で終わることもあるのだ。涙拭けよ。
闘ボーナス中の演出については、基本的に初代北斗の拳のパクr…オマージュとなっている。
ART中のベルナビの雑魚や、バトル中などではニヤリとしてしまうだろう。
不満な点を上げるのなら、ループ型故の、演出の繰り返しによる飽き、そして闘ボーナス中はレア小役が空気気味になってしまう点か。
レア役はストック抽選が行われるが、(なおストックした場合は80%以上からとなる)当選率が現実的な小役が限られてくるのは残念であった。
それとは別に継続抽選もやっていてくれたりしたら嬉しかったのだが、それは贅沢というものだろうか。
次に天ボーナスである。1セット50ゲーム、上乗せメインのARTとなっている。上乗せG数は30/50/100/200/300Gの5種。
本当は5G単位の上乗せもあるが、これはムイチャレ当選時の上乗せであり今回は除外させてもらう。
基本はレア小役による「ムイムイチャレンジ」の抽選→ムイムイチャレンジで相手を撃破→上乗せ という流れになっている。
ムイムイチャレンジとは、「5ゲーム間のバトルで相手を撃破する」というもの。
5ゲーム間で7揃いをさせる(7揃いナビを引く)、または小役による抽選の当選によって勝利となる。
相手は2種類で、NEO大仏の場合は1/8、黄金龍は1/20程度で7が揃う=撃破となっている。
毎回のレバオンに力が入り、非常に熱くなれる瞬間である。
7揃い2確定目が出た時はドヤ顔してもいいだろう。基本30Gだが。
特筆すべきは、黄金龍を撃破した際に移行する、ドラゴンモードと呼ばれる上乗せゾーン。4分の1で7揃いが成立し、30ゲーム以上を上乗せ、
レア子役を引いた場合は上乗せ確定という仕様になっており、天ボーナスを好むかどうかはこのモードを経験したことがあるかどうかも重要な
分かれ目になるのではと筆者は勝手に思っている。一撃300以上の上乗せなども全然可能だし。
大仏と黄金龍、相手の振り分けはART中の状態によって異なり、状態が良いほど黄金龍に行きやすくなっている。
超高確においてはレア役を引いた時点で黄金龍のムイチャレが確定するので、音楽も相まってテンション上がりながら、「レア役はよ!!」と
レバオンした諸兄も多いのではないだろうか。だが残念。リプレイだ。(リプレイで状態転落抽選。)
基本はレア役を引かないと何も始まらないので、低設定では爆発が難しい仕様となってしまっている感は否めない。
複数セットが獲得できる可能性も薄いので、基本は50ゲームのお散歩ARTになってしまうことも多い。
挙句には、どうにか入ったムイムイチャレンジ中にベル無双が始まりイライラしたり、高確に上げたと思った途端にリプ連したり…
何か書いてて虚しくなってきたが。リューコショーダー
が、ムイムイチャレンジの当選はどのレア役、状態でもそれなりに期待できたり、相手をサクサク撃破できた時の爽快感など、楽しいことも多い。
通常時はミッションや6択など、自力感と無理ゲー感あふれる仕様になっている。今回はスペースの都合上こちらには触れないが、
どこからでも爆発できる面白い機種であることは間違いないので、もしも機会があったら、一度触ってみて欲しい。ボナを選択できればなお良かったか。
贔屓目で見て8点
クランキーコンテスト(ユニバーサル
)
目押しが出来れば等価なら勝てると言われたクランキーコンドルの後継機
とはいえコンドルが出た頃は等価がまだ珍しかった時代
その頃に比べて等価が多くなりその分スペックも若干ダウン
また比較的簡単だった技術介入もビタ必須
またコンドルのもうひとつの代名詞上段青テンを狙うと小役を取りこぼすと言う前作ファンからすればただの改悪だと言われた今作
しかし流石その頃のトップメーカー
色々と考えられている台でした
外しは逆押しがメインでしたが、右中段にリプレイが止まったら逆ハサミでビタ必須だったものを2/3でアシストしてくれると言うお助け機能がありました
逆ハサミでなければアシストは受けられない、これはこの台からユニバは(この台は小役ゲームのみだったはず)採用された最終停止リールは引き込める限り最大限に滑る、と言う新しい試みによるものでした
これにより逆ハサミだと左リールはテーブル上2/3で二コマ外し、逆押しだと左はビタじゃないと最大限に滑ると言う現象が起きるのです
またリーチ目も青テン狙いは不可になりましたがチェリー下の鳥を必然的に狙うことになるのですが、これをハサミ打ちすると、これがまた面白い
コンドルと同じ法則が通用したりしなかったり
特にベルとスイカのずれ目で二確、枠上枠下の図柄に一喜一憂したのは自分だけでしょうか
また右枠上に赤7狙ってゲチェナまで四コマ滑りを起こしたときは実践上ビッ確
色々ありましたが自分は4号機から打っていて最高出玉がコンテストで7050枚
そしてその時の換金所のおばさんに千円くすねられた思い出
7を揃えるだけじゃない、リーチ目や技術介入、それこそがパチスロの面白さであり、この台にはそれが詰まっていると思います
全てを加味して10点を是非あげたい
リール制御よ復活しておくれ
涙出てきた
楽シーサー 【SANKYO】
5号機中期に登場した、ボーナスのみの、いわゆる純Aタイプマシン。
シーサーの巨大役物の口が開いて、豪快なキュイン音と共に
パトランプが光ればボーナス確定だが、演出が実に多彩で、
非常に完成度の高い台である。
ボーナスの大半はリプレイとの重複になる。
従って、告知が入るのはボナ成立の次のゲームとなり、これが
本機の味噌でもある。
ハナハナのようにレバーオンで光るの待ちでもなく、
ジャグラーのようにストップボタンを押した時に光るの
待ちでもなく、リプレイの次ゲームは
「もしかしたら鳴くかも?」
という期待感を持って打つことができる。
そして、通常時の絶妙なアクセントになるのが単独ボーナスの存在。
この場合は成立ゲームの第3停止時に鳴くことが多いが、
全くもって無警戒なので、かなりの確率で尻が浮くことになり、病み付きになること必至。
BIG中の小役出現率や、通常時のレア役重複率に設定差があり、
その見た目とは裏腹に、実は初心者から上級者まで楽しめる仕上がりである。
ノンタイアップで3万台以上売り上げた実績と、かなり長期に渡って
設置が続いたことも大きく評価したい。
そして、これらはこの台のクオリティの高さに因るものであろう。
余談ではあるが、続編である「もっと楽シーサー」は、
時代がART機主流に移り始めていたことと、バグの発覚により、
非常に短命に終わった。
(極々まれにボーナス非成立でも告知ランプが光ることがあるというもの)
評価は8/10点
ああ、また「怪しいサー」の台詞が聞きたい!
エウレカセブン
私をパチスロの世界に落とした名機
おかけで手を付けちゃいけないお金に手を付けて卒業旅行に行けなかったのはいい思い出
波に乗れのフレーズがピッタリのART中のボーナスで出玉を増やしていく台
逆にいうと噛み合わないと勝てない
やっと引いた強チャ目でフットサル
ストックあるのか微妙なときのフットサル
フットサルで円陣組んでる!→弱チェ
など悪い面もあるものの演出面は本当に良くできてた
しれっと確定する演出もあり、けたたましく確定する演出もあり。。。
特に星に願いをやメメントモリを見たときは泣きそうになった
個人的に今まで打った台のフリーズ演出の中で最も感動した
フリーズこの台でしか引いてないけど
演出面が10点
出玉が6点
総合9点
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 06:33:02.45 ID:LuczC/re
面白そうだから文才無いけどやってみたよ!
シリーズ通して比較もかねて
・怪盗天使ツインエンジェル(トリビー)
4号機と5号機が混在していた頃、依然4号機の圧倒的人気に押されマイナーな存在だった5号機。
しかし、出玉至上主義で一撃性に力を注ぐ機種ばかりが乱発される4号機、それに疲れた一部のパチスロファンに少しづつではあるが5号機の「往年のAタイプの様なパチスロ本来のゲーム性」が支持されつつあった。
そんな中登場した本機。
「所詮オタク向けのコンテンツ」な外観だが、蓋を開けてみれば変則押し制御が中々のノーマル機の面白さが豊富に詰め込まれた機種。
目玉のRTエンジェルタイムは破格の70G1セットループ。
CZ中にメイン役のベルで突入、リプレイで転落と単純明快かつ現実的でストレスが無い。
さらに突入ベル時に高頻度で発生する液晶でのリプナビによる「矛盾」がとにかく気持ちいい。
順押しでベルorリプ1確を狙うも良し、変則で最後までドキドキするも良しのバランスは素晴らしいの一言。
シリーズ通して受け継がれる変則設定差も「設定推測の楽しみ」に一役買ってるのが良い。
難点はボーナスが重い事と設置が少なかった事
あとはちょっとばかり恥ずかしいことw
8点
・怪盗天使ツインエンジェル2(サミー)
初代の硬派なゲーム性に惚れてたファンからすれば「力の入れどころが違うw」が第一印象w
初代の長所の「コイン持ちが良くのんびり遊べる、とにかくRTを引ける」が無くなった代わりに「ボーナスが軽くて当たりやすい、RT連チャンシステムで一撃性アップ」と比較すれば一長一短。
後に登場する大ヒット機「エウレカセブン」のプロトタイプとも言える演出バランスや一撃性は(当時としては)秀逸。
「遊べるノーマル機」では無くなったが、後発のエウレカとともに「遊べるサミー機」だろう。
7点
・怪盗天使ツインエンジェル3(サミー)
あのTAが2のゲーム性をそのままに大幅にボリュームアップして帰って来た!!
・・・のはいいんだけど、ちょっと詰め込みすぎw
基本は前作とほぼ同じだが、見てくれを良くした代わりに地味だが丁寧な仕事が割を食う、まさにデフレ社会の物作りの象徴の様な1台。
詰め込んだ新要素もART全盛のこの時代には少し古くさいRT機と言う事でイマイチウケが悪い。
が、前作を遊んだ人やARTに疲れた人には箸休め的な存在で意味はある。
と奇しくも初代と似た状況に置かれている。
出来が悪いわけではないが、身の丈に合わないくらい大風呂敷を広げて、滑稽になってしまった残念な一台。
4点
>>559 コンテストの左上段鳥からのハサミは最高に楽しかった。
個人的にはコンドルより上だわ。
コンテストはBIG中のBGMも神だったと思う。
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 11:40:57.36 ID:053DNgpt
パチスロクローズ
個人的に大好きだった原作とのタイアップ機。
ゲーム性はボーナス後、もしくは100G消化ごとに訪れるチャンスゾーン中に特リプを引けば次回ボーナスまで続くRTに突入する、というもの。
通常時からもRT突入の期待が持てるなんて素晴らしい!と導入前は思っていたのだが・・・
細かくは語らないがこの台、とにかく低設定は本当にキツイ。
各チャンスゾーン中の特リプ確率に大きな設定差があるため低設定は赤7後でしかRTに期待できないのが非常に残念。
通常時もボーナスが重すぎ(設定1で1/343)。スイカ以外の重複期待度が薄いためダレてしまう印象が強かった。
通常時の演出もどこか淡白。作りこまれたアニメーションなど見どころもあったのだが・・・
「原作ファン納得のデキ」には遠く及ばない気がした。
2点
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 12:05:38.35 ID:gTEySHKc
重箱のすみをつつく様なことは言いたくないが・・・
少しづつ→少しずつ
とかレビューするならもう少し正しい日本語を使ってほしい
しらんがな
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 13:14:03.57 ID:rL3lpXiI
交響詩編エウレカセブン
現在主流となっているARTシステムの根幹を完成させたのがこの台(元祖は多分くにおだが)。
リプATによって有機的なRT状態移行を作り出し、小役等によるナビストックでそれを管理する。
これでいわゆる「通常時のレア小役でART突入!」という今でこそ当たり前な流れが完成するわけだが、
当時ではなかなか革新的な台だった。
北斗とAT機の中庸みたいな感覚であるため、本機を打ったユーザーには
「ああ、そうこれだよこれ」
という印象を抱いた方も少なくないのではなかろうか。
そんなわけで、システム的にはやはりパイオニアと言えよう。
またスペックもマイルドで、比較的当選しやすいART、REGにこそ夢のある仕様、浅めの天井、と
今見れば「優しい」と感じられるものになっている。
大減点を付けるなら演出だろう。
「疑似連フラッシュ、PUSHボタン、セリフウィンドウ、弱スイカ」
という三大パチンコ要素+意味無し煽り要員を導入してヒットしてしまったため、多くのメーカーが標準装備にしてしまった。
こればかりは
「スロットマシンとして勝負できないならパチンコでも作ってろ!」
と叫ばせて頂きたい。
フリーズで原作の名シーンが流れるタイアップも恐らくこのあたりからで、
本機のエピソードビッグ前後は確かに他の機種よりもクオリティが高いのは理解できる。
が、ここまで来てしまうともはや
「もう本当テレビだよな」
「実際原作見てた方がいいんじゃ」
と感じてしまうのは私だけだろうか。
総括すると
「良くも悪くも今の流行の先駆けになった一台」
という所だろう。
7点
>>559 コンテスト書こうと思ったら書きたいこと全部書いてあった。
個人的にも、クランコよりクランテの方が好き。
当時、7枚の店はずっと6で放置だったなあ、、、
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 14:55:37.87 ID:Iy1KOkji
4号機のレビュー懐かしくていいね
もっと読みたいな
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 14:59:39.23 ID:GLdempNa
旋風の用心棒〜胡蝶の記憶(ロデオ)
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 15:52:48.71 ID:GLdempNa
途中でカキコミすいませんm(__)
旋風の用心棒〜胡蝶の記憶(ロデオ)
4号機のヒット機種の後継機。wktkしてその登場を待っていた方も多いのではないだろうか?
今作は前作と異なり、完全オリジナルストーリー。原作ファンの中にはここに不満を感じた方もいるだろう。
だが、ちょっと待ってほしい。
前作は前作で、美雪が頭の悪いJKだったではないか!早苗なんかただのアル中だったじゃないか!
(ちなみに某アドリブ漫画の作者の気持ちと完全にシンクロしている)
そう考えると、オリキャラなら多少とんちんかんなことをやっても許せてくるから不思議である。
演出パターンも前作を遥かに凌駕している。
主人公はガキからビー玉を巻き上げることにせいをだす。
旅館の女将は色々なバスタオル巻いて風呂に入ろうとする。で、隙あらば酒を飲もうとする。
「カイカン♪」とかいいながらイナバウアーする女がいる。
盗撮が趣味な悪役がいる。で、名前がキングとか明らかに厨二病を患っている。
などなど。
ボーナスが軽いのが嬉しいが、なにより「ポー」から始まるART。前作を思い出して涙が出た。
思い出に浸るのもつかの間、ART準備中にコインが減る。お出かけ前の女の化粧かよ!とツッコミたくなる準備中の長さ。
で、無事にARTに。ベルをナビしてくれる。なんだ、あの中押しの避け方、ダセェ!
つーか、神とか鬼とか全然上乗せしねーし。あー、満月にウサギがいたよ。あとなんか昔のキャラが出てきた。
低設定ではARTに入らず、夢がないのが致命的でしょうか。
てか、小役7連のドキドキを味わいたいのに、左から押さないとペナルティーて開発は何考えてんだ。
同時期に出たゴッドに押されっぱなしで、ホールからはすぐになくなったけど、私はこの台では負けてません。
8点
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 16:21:48.09 ID:LuczC/re
>>566 すまんなw
おっさんなんで「ずつ」のほうが違和感あってあえて使ってるんだよw
マイナー台のレビュー面白いね
糞台ハンターとしては雑誌でしか見た事無かったあの台や設置が短くて打ち込めなかった台がどんな台だったのかが知れておもろい
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 16:49:15.96 ID:AvZj0jJO
クランテは最高に楽しかった。
俺は左上鳥から中は適当(スイカ取りこぼし上等)の
中チェスチェとかベル付7枠上で2確とか楽しかった
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 17:09:47.08 ID:rL3lpXiI
南国育ち(4号機)
オリンピアパト1G連シリーズの1つ。
同系統の台の中では比較的穏やかな出玉(というかモード)推移で、それなりに連チャンの機会が巡ってくる。
パトと言えば島娘なんぞは本当に鬼畜な仕様すぎて、
「どこどこの店の娘は裏らしいぜ」
とかいう情報も少なくなかったが私は
(あんなん正規品でもBモノみてーなもんだろうが…)
と思っていたものだ。
また「ある意味究極のハイエナ貯金箱」と言われたNew島唄あたりでは、
胃に穴を開けながら財を築いた思い出のある方もおられるのではないか。
育ちはそういった「10万ブッ込んで15万取り出す」という類の台ではなく、
あくまで比較的気軽にドーパミン系ギャンブルを楽しめる仕様だった。
あまつさえ6は勝率重視のエキストラ(機械割は5とほぼ一緒)で、
完全な見せ台として店のアピールにすら貢献できるレベルだった。
それでいてパト系の荒ぶるDNAも失われてはおらず、連チャン期待度が一番高いのは中間設定であったりと珍しく
3以上ならばどれにも売りがあるという台でもある。
前説が長くなったが、本機の最も秀逸な点は
「1G連告知である蝶々ランプ飛翔タイミングの振り分け」
であろう。
期待度を煽るためラスト2Gに寄っているのだがそれも圧倒的というわけではなく(半数以上はそれ以外)、
かといってラスト2Gにはやはり力が入るバランスであり、
絶妙な所で来る後告知比率もたまらない。
1G連機としてはマイルドにしておきながら1G連というゲーム性を何より大事にした本機は、
シンプルながら高いエンターテイメント性を持っていたと言って間違いないだろう。
9点
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 20:23:30.45 ID:zHZMeuF+
REVO(スター)
発想は凄いのだと思う。
全面タッチパネル液晶だからこそできる新たな可能性を示唆していると思う。
告知ランプの位置を動かしたり、大きさを変えたり、ボタン一つで筐体カラーを変えたり・・・
でも、でもね、肝心のゲーム性が伴ってないというか・・・
蚊が飛んできてタッチすると告知ランプが光ってキュインて・・・馬鹿?
「告知ランプデカくしてリール隠せるんですよ!」ってアナタ、パチスロなのにリール隠してどうすんだと。
あとビッグ中にガル憎に登場されてもちょっと困ります、困ってしまいます。
酔っぱらって作ったのか?と思わせる一品。
でも新時代を思わせるカスタマイズ機能はいいトコついていたかもしれないのでこの評価。
1点
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 20:45:04.41 ID:zHZMeuF+
ダイナミックサンダーV(エレコ)
よく悪評を聞くが、サンダーだと思うから悪いのである。
これはこれで違う準完全告知マシンだと思えば楽しく打てる。
発生率が絶妙な告知音に法則性のあるフラッシュ。
スイカまで滑って外れれば確定だしリプやベルが揃っても確定。
また、ごく稀にではあるが単独ボーナスからのいきなりのリーチ目。
予告音なしで滑ってくる15枚役のスイカを取りこぼさないように何時なん時でも気が抜けないゲーム性・・・
など、探せばいくらでもいいところはあるのである。
つまりこの台は5号機のサンダー。4号機のサンダーと比較しては駄目なのである。
5点
>>577 確かにこういう台なんだってハナから思えば普通に楽しめる出来ではあるよね。
ただ今更新規客は望めないコンテンツで当時のリピーター狙いなのにあの仕様はやっぱバカだったよなあ。
単に「非液晶な5号機のいちノーマル」って見たら俺なんか8点ぐらいあげても…
ホットロッドクイーン
通称ホロQ。
バニーガールを彷彿とさせるズレ目主体、当時でもあまりなかったBタイプ。
通常時は、1確目付近を除き、常にメインの10枚小役絵柄の旗をテンパイさせる制御で、ズレ目出現=チェリーorプラムorボーナスという単純明快なものである。
演出としてアクセル音演出があり、アクセルメーターがどれだけ伸びたかでボーナス期待度を知らせるものであった。
ズレ目がでなけりゃ意味ないだろ、という突っ込みはまだ早い。アクセル音演出では、リプレイ以外の全役(ハズレ含む)の可能性があり、絶妙なバランスでリプ右下がりテンパイ(リプレイハズレでリーチ目)が出現して驚かせてくれる。
ズレ目主体とはいえ、小役ハズレ目も多く採用されており、ズレ目でなければ捨てゲーム、なんてことはなかった。
この台の最大の魅力は、やはり無音であろう。遅れが発生するとプラムorボーナスなのだが、遅れと無音の融合が絶妙。
「遅れ…じゃねえええ#$@=!!!!!」というあの瞬間…まさにおしっこジャーである。
実際ホールで椅子から転げ落ちたおじい様を見たことがあれば、若いニーチャンが左リール止めようとしてボタンの間を強打し、突き指していたのも見たことがある。
これほどインパクトのある演出もなかなか無いだろう。
最も、後にリトルロックという機種で「無音」とセリフをいう、いわゆる聞こえる無音を体験したときは引っくり返ったが…。
大量獲得機でありながらBタイプとすることで、極端なはまりも多くなく、非常に楽しい機種だった。
9点
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 21:32:38.51 ID:TtQvxcHt
鬼浜爆走愚連隊(4号機)
個人的アビリット最高傑作。
絶妙なバランスのST解除テーブル、演出期待度、カットビゾーンという名の前兆演出。
さらにビッグ中のリュウジの顔完成からの仁義なき戦い。すべてが大好きだった。
システムは自分より他の皆さんの方が詳しいだろうから詳しくは割愛するが、
自分が特筆したいのは、タイアップに頼らない自社オリジナルキャラクターが非常に魅力的だったということ。
昭和の時代を思わせる世界観にそのキャラクターたちが違和感なく溶け込んでいてとても感情移入できた。
さらに喧嘩対決は組み合わせによって期待度が激変、カットビゾーン中も秀逸な音楽と相まってスピード感を味わえた。
これ以上語るとまた長文になるのでこのくらいにするが、
ここが駄目、という部分が特に見当たらない、数少ない完成された機種だと思っている。
9点
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 21:37:14.18 ID:qiiP2/RG
DJブロー(エレコ)
全国限定2000台の激レア台
dj3兄弟の末弟
まだ台数が出たドギージャム
売れたサンダーVほぼまんまのDJ
それに比べれば設置台数も少ないし、印象が全くない人も多いはず
リール制御はコントロール方式をテーブル方式で再現する
これがテーマだったはず
小役狙い時のリーチ目は基本順押しボーナスリプレイオレンジからのリプオレテンパイハズレ、二確、一確小役ハズレ目
これで大抵フォローできます
その中でも順押しリプオレテンパイハズレ、これが完全テーブル方式で出るので挟み撃ちすると
左上段ボナ図、右中段ボナ図
ここから中リールでリプ、オレのダブテンの形を形成するのです
これが不意をつかれる感じで面白い台でした
技術介入度も高い台でしたが
ビタ押しなんて無理でしたのでここでは省略してもいいですか?
キャラのポップさもドギージャムに比べて可愛らしかったので
6点
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 21:39:36.25 ID:qiiP2/RG
>>582 無音が聞こえた!
これがすべてを語ってると思う
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 21:55:48.61 ID:TtQvxcHt
闘神雷電花田勝(4号機)
5号機の足音が聞こえ始めた2005年にリリースされた台。
この台の凄い所はボーナスの疑似確率変動を実現したところだと思う。
この台のビッグ確率は全設定共通の1/240。ビッグが成立するとRTに入り、
設定差のあるRTパンクフラグを引くとビッグが放出されるというもの。(ビッグの前にレギュラーが成立したら即放出)
だが、ビッグ終了後は100Gの雷電タイムというチャンスゾーンに突入し、成立したビッグはスーパービッグとして即放出される。
つまり雷電タイム中のビッグは設定差なし。うまく波に乗れば設定不問の爆発に期待できた。
また通常時のRTパンクフラグを引くと最大4Gの前兆に入るのだが、その演出バランスが神すぎる。
うまく言葉に表せないが、よくすたすた歩いて出てくる小僧がバク転しながら出てきただけでゲキアツ!何言ってるかわからないかもしれないがとにかく超ゲキアツだったのである。
最後はよくわからなくなったが、個人的エレコ4号機最高傑作。
数か月後に登場した番長がリリースされるまで毎日打っていたくらいお兄ちゃんが好きだった。
9点
ガッツだ!森の石松
元世界チャンプの台。三連ガッツが止まれば「オッケー牧場!」ビッ確で「サムタイム時々」と訳が分からない
確変台で、ボーナスを引いたら奇数は継続率優遇(1は71%、3・5は75%)、偶数は突入率優遇(継続率は2・4で66% 6で50%)と、確変突入率、継続率が区別されてた
最初はキワモノ台と思っていた。しかし、打てば打つほどそんな甘い台じゃなかったと認識させられた
全てはチェリーで高確に上げ、高確で解除する事にかかっている
チェリーは抽選により揃う揃わないに振り分けられ、揃えば(左リールに止まれば)50%で高確、揃わなければ(揃わない振り分けの方が多かった気がするが)それはそれで高確抽選。所謂隠れ高確)
この隠れ高確の演出もなかなか曲者で、Wバナナや、鳶や烏が上からモノを落としてくるもので高確を示唆したり神社でお参りをした時の(?)で示唆したり実に多彩で奥深い
怪しい演出が頻発した時なんかドキドキして何時ガッツ目が出てくるか、静かになる前に早く来てくれ!!と願ったモノである。ちなみに低確ではほぼ解除しない。プレミア並に滅茶苦茶薄い確率だし
で、今度は見える高確。高・確・率と画面がピーヒャラ音楽が鳴り始めて高確が始まる。ちなみに最低でも10Gはこの音楽が鳴っている
じゃ、最低10Gは保障されてんのかと思ったら大間違い。転落率約1/20、ST解除率1/20であり、開始早々から転落してるケースも多々あるのである
で、既に転落してた場合は10G消化した時点で静かになる。あのPONとか言うSEで同時に静かになる様はある意味トラウマであった。
演出でまだ滞在してるのかどうかもある程度示唆してるので何か弱い演出が出始めたら10G消化した後レバーを叩くのが鬱になりそうだった
ちなみに10G過ぎても高確滞在の場合はそのままピーヒャラ鳴っている。鳴っている間は高確確定。が、転落抽選に当たったら即座に静かになる。もうカイジよろしく目の前がぐにゃ〜となる
そんなだから10G過ぎても高確だった時は1G1G心臓が握りつぶされるくらいのプレッシャーを感じた。これだけのドキドキ感を味わったのはこれだけである。なんせ低確落ち=死なんだから
つか、マジで40G続いた時は心臓が止まるかと思った。悪魔城初代のカウントダウンも近いモノがあったがこれはそれの上を更に行く
そんな中、姐さん登場で中押しチェ目否定など出た時は至福の瞬間で射精しそうであり、親分が「石ぃ・・・めでてえなあ・・・」と現れた時は喜びで近くの客にジュースを奢りたい気分になった
高確関連で多くの文を書いてしまったが、この台最大の売りである確変機能である石松タイム(IT)ビッグ消化中、JacG中のフラッシュに夜になればIT確定であり、Jacゲーム中の夜桜は個人的回胴ベスト3に入る美しさである
夜になる確率も色々分岐があり、出やすい、出にくい等多岐に渡っていた。ちなみに昼→夕方→夜(IT確)で朝や夕方でも勿論内部ではITの可能性が十分あり、消化中のフラッシュとかで示唆したりと(ry
まだ書き足りない。青7の音楽で抜けそうとかそういうのまだまだ書きたかったのに。30レスくらい埋まりそう
9点/10点満点(100点満点なら94点)
もう一度、心臓握りつぶされる様なデッドオアアライブを味わいたいモンである。あー、夜桜マジきれい
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 21:56:47.87 ID:mAoRKb6n
銀と金(タイヨーエレック)
カイジやアカギでお馴染み福本漫画のタイアップである。
よく使われるざわざわ…や、ぐにゃ〜等の表現はおそらくこの「銀と金」
から始まったのでないかと思われる。
で肝心なパチスロ台であるが、この台で勝つ唯一の方法は、
「供託金モードでジジイに勝つ。」
これのみである。設定は関係ない。ちなみに設定6なんかは
気休め程度である。
なんだ簡単じゃないかと思うだろうが、これにたどり着くまでに
絶妙に高い壁がいくつもあり、まさにヒキのオリンピックである。
もしオリンピックでヒキの競技が設立されたら、IAEAには迷わず
この機種を推したい。
またこの供託金モードにたどりつくまでに心がぐにゃ〜となる局面
が多々ある。新感覚ぐにゃスロと名づけても良いであろう。
まず「絶ボーナス」である。名は体を表すとは良く言ったものである。
稀に供託金モードを連れてきてくれるが、基本は名前のとおり絶望感
たっぷりのRBである。
序盤の現金投資地獄から引いたボーナスがこれだと、もうあきらめた
くなってしまう。
そして幾多の難関を突破してようやくたどりついた供託金モードである
が、トランプ野郎じゃダメである。あくまでジジイである。ちなみにこ
のジジイに勝つ確率は最良の状態で3割弱である。ただこのジジイを撃
破した暁にはカイジ沼のごとくちょろちょろメダルがあふれ出すであろ
う。下手すりゃ閉店まで帰れなくなる場合もある。
この「銀と金」は供託金モード全てに重きを置いているので、それ以外
の作り方というのが結構ズサンであり、ARTがあまりに連チャンすると
BGMすら流れなくなるという体たらくである。ARTが伸びるとそれなりに
ストックも勝手に溜まる仕様なので、とにかく供託金モードでジジイに
勝つ。これだけ覚えておけばよい。
…バカンスモード?そんなの知らん。
まあリール制御やらのパチスロらしさにこだわる人より、肥溜めに埋ま
っている札束を潜ってでも取りにいける人にお勧めしたい機種である。
+2点
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 22:30:21.33 ID:TtQvxcHt
ネオプラネット(4号機)
3号機の伝説の名機スーパープラネットの後継機。
先代の秀逸なリーチ目を継承しつつさらにELビジョンなる透過液晶をリール上に配置することで更なる進化を遂げた。
この台の最大の魅力、それはもちろん数々の美しい土星絵柄絡みのリーチ目や、成立ゲーム限定のリーチ目などであるが、
他に演出発生頻度が高、中、低から選べる3つのモードの存在だと思う。
この中の演出低モード・・・これに自分は虜になった。
この台は当時流行のストック機。低モードでプレイするとほとんど何も演出が起きない。
しかし、逆に何かが起きただけでゲキアツ!2G連続で演出が発展しようものならもうドル箱用意である。
その演出バランスが実に絶妙。時に1Gであっさりリーチ目が降臨することがあれば3G続いたのにガセだったりと一喜一憂できた。
信じられるだろうか?今の5号機は何か起こってあたりまえ。ハズレ対応の演出まであるほど煽ってくるのに対して、
ネオプラ低モードは土星が上からヒューと落ちてくるだけでご飯三杯である。
ビッグバンモードなる爆裂モードも搭載していて一撃力もあった。
個人的には初代を超えた名機中の名機である。
10点
>>583 お兄ちゃんのボーナス放出の仕様を始めて知りました。勉強になります
誰かダブルインパクト書ける人いたらお願いします
あの台を完全に理解して打ってた人ってどれくらいいたんでしょうか
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 22:40:59.53 ID:QJQ3hu15
ネオプラは天井777やったね。。
>>587 >ネオプラ低モードは土星が上からヒューと
>落ちてくるだけでご飯三杯である。
ワロタ
よくわかるわ
なんだかんだ言っても、MIDが一番バランスはいいけど、
あえてHIにして、
ピューン ハイハイ、ワロスワロス」
チョリーン「ハイワロ、ハイワロ」
チョリーン「ハイハイ、ワr えっ!?マジで!?」
これもあなどれない
>580や>584みたいに、自分の好きな台が、
わかってる人に書いてもらえると嬉しくなるね
文才のある人が羨ましいわ
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 23:31:30.68 ID:TtQvxcHt
>>588 すいません、自分にもよくわかりませんが・・・
ダブルインパクト(テクノコーシン・現ラスター)
2001年に登場した非常に盛りだくさんな内容の台。
その内容はAT、AR、AT+STと当時盛り込めるだけの内容をこれでもかと盛り込んだ内容だった。
だがそのゲーム性は・・・というか、当時のテクノコーシンの台に共通して言えることだが、
なぜか難解なゲーム性を搭載し、プレイヤーを煙に巻こうとしているようにしか見えない印象だった。
大まかに説明するとボーナス→集中→AT→AR→STの順番に内部システムが移行してメダルを増やしていくタイプだった(はず)。
しかし、外見上音楽が変わるでもなくランプが消えるでもなく・・・何がどう進行しているのかさっぱりわからない。
自分も何度か打ったが、なにやらリールの動きもおかしな感じだし、ランプのナビ通りに押しても何も揃わないしでよくわからなかった記憶しかない。
当時小冊子等があったかは定かではないが・・・おそらくあったとしても難解な内容だったのではないだろうか。
その複雑すぎるゲーム性から客飛びも早く、いつの間にかホールから消えていた台。
爆発力はあったのだろうが、遊技機である以上、多くの人が理解に苦しむあのゲーム性はパチスロとして失敗だったと言わざるを得ないと自分は思う。
5点
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 23:33:02.25 ID:Q+GYRnzI
>>541 >中押し最強出目の下段ひろし、またそこからのひろし揃いはひろしに於いて最も美しく、最も震える瞬間だ。
文章がカオスwwwww
>>592 おっと、レビューに難癖つけるのは野暮だが
ダブルインパクトはボーナス→集中→AT→AR→STなんて台じゃないぜ
ボーナス→サンダーST(1500Gor8000Gのボーナス任意ストックつきAT)の抽選
ガイダンスタイムが集中+AT→パンクフラグ当選→ARの二段階移行というシステムだ
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 23:49:37.80 ID:TtQvxcHt
>>594 おお、詳しい。
もう昔の台だから記憶が曖昧だわ。
そんな台にレビューするものじゃないね。指摘ありがとう。
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 23:55:11.22 ID:68mSkXqW
当時テクノコーシンでプログラム組んでた奴が今ユニバだろ
伝説の巫女(タイヨーエレック、完走型RT)
基本レバーONで演出が無いと期待できないが、こんなに出て良いのか?と思える
ぐらい何気ない色ナビや小役ナビの矛盾によるボーナス察知の多さに驚いたもの
である。巨大小役絵柄など強い演出もしっかりと熱くなれる演出バランスだったし。
リールはボーナス察知では左が滑らなくても期待できる作りであったが、REG時
無意味な取りこぼしポイントは減点。せめて14枚獲得できるポイントがあれば…。
そしてこの機種を語るに外せないのが、「ボーナスや天井以外からRTに突入する」
というシステムだろう。当時としては非常に斬新なシステムで、これからどんな
アイデアを備えた機種が生まれるかワクワクしたものである。最も、この台自体は
RTが完走型だが20G程度の大人しい台ゆえにあまり注目されなかったが。
ボーナス以外のARTがメインとなった現在、この機種のシステムを5号機の繁栄の
火種か、それとも衰退の元凶か、どちらに転んだと思うかは人によるだろう。
7点
たしかにカオスさはアストロ並で短命機種だからほとんどの人は把握できんかったと思う
俺はガイドのジャーナル風に点数つけるスレで一度書いてるから俺が書くと同じ事書くだけになってしまうんだよな…
サンダーV2(メーシー)
名機サンダーVの後継機
時代に合わせてAT『イナズマラッシュ』を搭載!…したのだが突入率、連チャン率、純増枚数、がとても中途半端
しかもボーナスも重いので遊ぶに遊べない
またATのチャンスゾーンが上部ランプのみとこれまた地味
AT中のミッションのようにもっと煽っても良かったと思う
小役告知を自分なりにカスタマイズできるので、音とボタンの色違いで0確、条件1確などマニアックな楽しみはあったもののさすがにこれだけでは…
2時間程度で高設定が看破できる為、昼には誰もいなくなる事もしばしば
そんなシマに好んで行くバカは俺だけだったのは言うまでもない
ミッション系好きなんだよなぁ…
6点
>>376 読んで打ちたくなってきた
クリスマスイヴにレビューを書くなんて粋だね
おお、サンダーVIIのレビューが。あの台って今のダイナミックサンダーと
同じくサンダーの名前が逆に機種の評価を悪くしたのが不遇だった。
台のカスタムの先駆け(しかもATの性質まで変わる)、小役が熱いIR中の
ミッション、REGとIRは引き放題の甘い天井、数少ないボーナスとのバランス
を重視したAT機。AT機としては結構新機軸な台だったんだけどなぁ…。
>>598 同じでもいいじゃない
書いちゃいなよ
そのスレ見てない人もいるだろうし
少なくとも俺は見てなくて読みたいからさ
クソ台スレで時々貼られるコピペだよ
二本松柔道部(ウィンネットテクノロジー)
この機種の素晴らしいところ。
・斬新な演出。番長に似ているとよくいわれるがまったく持って違う。
今までにない、意味を理解させない演出。不可思議な感覚が味わえる。
例・柔道部なのにボーナス画面が空手の瓦割り。
レバオンでキチガイが画面上に現れ笑う→そのゲームはもう外れ確定。子役演出はあまりないのに外れ確定演出は多彩。
レア演出→はずれ確定が多々。
ボーナス時には筐体がピカピカするのだが通常時も突然そのように光りだすことがある。
脳汁ドーン!だが実際はただのリプレイ。
・素晴らしいボーナス性能6種ものBIGを搭載。うち2種は38枚獲得の脅威!あと2種は180枚。もう2種は312枚。
ちなみにデータ上では全部BIG扱い。BB60RB0という表示で優越感に。
38枚BIGがでまくるおかげで180枚という普段ならただのレジに喜びを覚えてしまう。
300BIGが出ようもんなら狂喜乱舞することだろう。
・その300枚以上とれるBIGは2種類。赤7と青7。
赤7の破壊力は筆舌に尽くしがたい。なんとRT777が付属。パンクなし。
引いた瞬間1000枚超えが確定!脳汁ドーン! だがその性能ゆえかさすがにレア。
設定6以外では約5000分の1。設定6にいたっては何故が16000分の1。引いた瞬間6否定。
・ヒロインである双子の姉妹だが描き分けが面倒なのか泣きぼくろがあるかないかだけのちがいしかもそれさえも面倒なのかたいていほくろ描かれず姉涙目
・ボーナス中の演出として払いだしのたびに謎の数字がランダムに出る
でかい数字ほどイイのかと思いきや別になんもなし。
冊子には「合計が大きければネットに送ってランキングに挑戦!ボーナス後にでるQRコードで応募してね」とある。
ちなみに理由はわからないがQRコードは出てこない
>>599 当時は爆釣ばっかり打ってたよ。VUは後ろに設置されてたんだけど
いつも固定客というか好きで打ってるんだなぁ〜って人しか居なかったなぁw
はっちゃけぶっちゃけ大奥浪漫(ラスター)
ラスターの限定400台のレア台。
ちなみにラスターとウィンネットは別の会社である、ウィンネットがラスター筐体であり、両者とも似たようなB級臭がするので、よく混同される。
このレビューサイトでもわやくちゃになっているが、そこをちゃんとしないと世のクソ台マニアに目くじらを立てられるので注意すること。
仕様はループタイプのRT機で、RTは15Gと37Gの2種類で、それが約80%でループする。
10000ゲームのプレミアRTもあるが、ほとんど突入することは無い。
既にART時代になっていた事、そもそも生産台数が少なかったことで、導入が少なく非常にレアであるが、丁寧に作られた良台である。
液晶演出は非常に細部まで描きこまれ、強弱のバランスも良い。
重複役を引いてチャンスアップ演出→ナビ矛盾とかのパターンがあるのも嬉しい。
通常時の演出もさることながら、RT中の演出の出来が素晴らしい。
RTの残りゲーム数が表示されず、内部状態と演出が完全にリンクしていないので、継続か終了かドキドキできる。
演出とゲーム性は最高なのだが、いかんせん出目がピリッとしない。
ボーナスは出目よりも演出で察知することが多いのだが、もう少しリーチ目が出たら程よいアクセントになったことだろう。
演出 8点
出目 3点
トータル 6点
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 02:14:45.35 ID:PBL8zxVf
シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか(4号ST)
基本的にはゲーム数解除の大量獲得機である。
特筆すべきは大航海モードと言うビッグ即放出(1G〜3G)モードの存在である。
通常はモード1か2に滞在しモード3〜6が即連モード。
モード6が大航海であり、放出時に抽選で一段づつ下がる。
(つまり最低4連は確定)
モードアップはビッグ中の7揃えにより一段階上がる。
つまり自力で大航海が可能という夢のある仕様。
ロングフリーズなら一発でモード6である。
フリーズは2種あり、ショート1秒、ロング17秒
ショートなら解除のみでフリーズ1秒の間は呼吸も血の動きも止まってしまうほどの緊張感。(大抵ショートなのだが)
ビッグ中は7揃いの信頼度に応じたエフェクト演出が楽しい。
確定演出も多々ある。(3連7や右上中7など)
外し時に3連シンド停止時にエフェクト発生で、
残り連ありとかさすがはアルゼ。抜かり無しだ。
さて通常時だが、本機には23Gの高確率解除ゾーンのSZがあり、チャンス目時の抽選で突入する。
SGゾーンではチャンス目確率がアップし、現実的な確率で解除できる。
しかもREGを引けば引くほどチャ目からSZへの突入率が上がる(50→75→100)という泥沼仕様である。
通常の演出もアルゼらしくよくできている。
前兆中の地震第3停止もどりや第3停止コウモリなど
知れば知るほど楽しくSZの存在もあり大量獲得STにありがちな
薄いゾーンでの退屈さなども感じずにプレイできる。
マイナス要素はエノかな本人が殆ど活躍しない所だが
どうでもいいので評価には反映しないことにする。
大好きでした
10点
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 02:22:06.69 ID:myBBE+Gs
既出だが・・・
新世紀エヴァンゲリオン(初代)
5号機第一弾としてリリースされたこの機種は当初、醜評を浴びていた。
「設定6でもBIG確率1/358」
「エヴァなんて打つ人はファンだけ」
「ボーナス中リプレイハズシなどの技術介入の無い台はパチスロではない」
いよいよホールデビューを飾るも、番長などの4号機がまだ栄えて時代・・・
打ち手の感想は・・・
「千円で40ゲーム回った(驚)!」
「よく回るけど当たらない」
「1000ゲームハマリなんてザラだよ!」
「演出がうるさい!恥ずかしい!」
「勝てない」
小役に設定差があっても当時は小役カウンターなど販売されていない・・・。
結果、5号機時代到来の追い風を吹かせるどころか「高設定確定」札の刺さった台にでさえ、
平気で空き台が目立ち、御粗末扱いをされていた。
自分の通っていたホールでは朝一からエヴァオール456の札が刺さっていても開店から2時間は
ガラガラ状態だった。
そんな状況に目を付け、「初代エヴァではしこたま稼いだ!」という人はこのスレにもたくさんいるのでは?
「1000ゲームハマリは当たり前」「全然勝てない」・・・叩いていた人達は単純に5、6を打っていないだけで
6の勝率においては当時の4.7号機に比べれば遥かにマシだった。
出目だけでどのボーナスフラグかを察知出来る奥の深いリーチ目。
くどいようで実はバランス良く出来ている演出と出目(5、6を打てばそのバランスに気付く)。
当時の4号機の6の機械割りは107%程度、エヴァはまったりしてても実は110%。
豊富なプレミアム演出。
BIG中に流れる「残酷な天使のテーゼ」(当初は歌付きの機種はさほど多くなかった)。
また、ストック機に飽き飽きしている人達もこの当時は結構多かった。
それに加え次から次へとリリースされる5号機機種の完成度のあまりの醜さも
相まって初代エヴァは少しずつ再評価されていくようになる。
そして今では5号機の代表シリーズにまでのし上がったのは誰もがご存知。
後のシリーズに比べると確かに演出の完成度は低いが、重複が一切無い為、
左リールが一つスベッただけでもボーナス期待度がグンと上がるのは初代だけ。
スレの人達にも初代エヴァのファンが多いのはとても嬉しい。
不遇扱いをされたために当時稼がせてもらった機種の一つです。
今なら6じゃなくても良い!また打ちたい!自分にとってそんな機種になってくれました。
最後に機種評価じゃなくてスマン。
7点
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 03:29:55.12 ID:myBBE+Gs
アイムジャグラーEX
5号機初のジャグラー。
「シリーズ初のチェリー重複でジャグラーの欠点を克服!」
「5号機になっても変わらない!それがジャグラー!」
「今までで最も美しいGOGOランプ!」
とリリース当初の謳い文句は多い。
5号機特有のリール制御に変更された為、リールを配列を一新。
ボーナス後1G目にBIGを引くと「軍艦マーチ」が響き渡る。
設定6のボーナス比率が1:1。
設定5のみボーナス比率が若干REG寄りというのが話題に。
だがいざリリースされると「設定推測が全くわからない!」「REG偏り台は氏に台!」
と4号機ジャグに負けず劣らずのいわゆる「オカルト」が飛び交い、高齢者のみならず若者も
多く虜にしてしまう。また、初心者には「まずはアイジャグから!」というお決まり講習も今で当たり前だ。
5号機の代表機種とも言えるこのアイジャグのスペックは設定6で約105%程度。
この程度のスペックでも抜群の人気を支えているのはやはり設定差関係なく起こるBIGの連荘か?
雑誌では低設定で7千枚!などと煽る様な記事も特集されていた。
又、設定判別要素にブドウ確率、REGのチェリー重複確率が判明され、小役カウンターを手に打ち込む者も多い。
設定6でボーナス合算1/134と非常に高い数字を誇るが、REGに偏り過ぎる展開や
単独、重複とボーナスを分けた為、双方引けなければ厳しい展開になるなどで勝率は低めの約66%とされている。
また、6の機械割りが105%なのに対し、1の機械割りは約96.5%と辛く、批判の的にもされやすい。
現在設置されて5年近くの歳月が流れているが今だアイジャグの「ご機嫌」に振り回される打ち手は数知れず。
現在、ホールの設定状況が最も良いとされている機種でホールの良し悪しを図るには最適と言われ
いわゆる「立ち回りの基準となる機種」の代表格とも言える。
これは、スペックが低いことで設定を入れやすい事、低設定でも打ち込む人が多いため安定した稼動を
作るためとホールによって言い分は様々。それだけアイジャグの需要は大きいのがわかる。
機種としての評価・・・幅広い世代から愛され、5年近く過ぎても稼動の落ちないアイジャグは
それだけで評価に値するが、スペックの悪さは5号機の中でもトップクラスではないだろうか?
確かにホールによっては設定状況は良く、立ち回り易い機種でもあるが、それは打ち込む人が多い
おかげであってホールや機種スペックのおかげでは無いと自分は思っています。
低スペックが故に6でも空き台になる事が多いのも事実ではあるが、6での勝ち額と低設定での負け額は
打ち手にとって不利なのは事実。
4点
ただし、スペックの高さ=人気の高さでは無い事を知らしめた機種という事もまた事実です。
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 05:05:08.00 ID:myBBE+Gs
ガメラハイグレードビジョン
新液晶「ドーナツビジョン」を搭載したロデオ初の大液晶画面を採用した。
(同液晶として後に鬼武者シリーズなどがある)。
MAX711枚獲得のST機。
吉宗やシンドバッドアドベンチャーなど大量獲得機が人気を占めていた当時
ロデオから「甘い大量獲得機」という謳い文句でリリースされた。
天井は1265G。連荘モードループ率は全設定共通の40%と今までの大量獲得機に比べ
格段の甘さを誇っていたが、吉宗のスペックが119%に対しガメラは約108%である事が判明してしまう。(1は甘い98%)
大量獲得機であるにも関わらずスペックの低い機種であるのは当時としては画期的なシステムにあった。
従来のST機のような規定G数でボーナスが決められているのではなく、まず通常時に1/448〜1/304の純ハズレを
当選させねばならない(ここに設定差が存在する)。
当選後モード移行し更に最大198Gの規定G数を消化、その後やっとボーナスが揃えられるようになるという
変わったシムテムであった。又、天井に到達してしまった場合100%連荘モード移行ナシ。
設定差の判別の難しさと変わったシステムにより、人気は上がらずどちらかというと中堅を担う扱いとなった。
だが、液晶の美しさと怪獣達による大画面での迫力あるバトル、BGMの良さなど
演出に関しては珠玉の作品で、熱烈なファンは多い。
又、天井到達時には連荘モード移行ナシ(よって0ゲームヤメが出来る)、演出
で多少連荘モードを見抜けるため、ハイエナ目的で打つ事も可能であった。
機種としての評価・・・スペックが低く、稼動も高くはなかったが故に「打ちたくても打ちづらい機種」
になってしまったが、大量獲得+連荘率設定差ナシの40%ループは非常に魅力的だったと思う。
天井到達時なら即ヤメも出来るのでBIGだった場合は出玉を丸々お持ち帰りも出来た。
ただ、一度だけではあるが実際設定6をぶん回した事があったが、通常時純ハズレが引けないとホント
ツライ・・・確か出玉は最終的に2千枚弱だったかな(汗)。
悪い点は6のスペックの渋さぐらいだと思います。
・・・それってパチスロ的に良くないのだけれど。
6点
演出だけを評価すれば9点はあげたいぐらい良く出来た機種でした。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 05:42:07.91 ID:IoSMTPDZ
海人(4号機)
ピュイ。ただそれだけ
それだけの台
レバー叩く→ピュイっと告知音が鳴り右の7とBARのランプが交互に点滅
これでボーナス確定する完全なボーナスのみのAタイプ。
しかし朝一の人気っぷりが尋常じゃない。
Aタイプなのに…だ。
まぁ尋常じゃない人気だったのはAタイプ+単純なゲーム性だからって訳じゃなくどちらかと言うとドBタイプだったと、そういう訳です。
筐体やリールは安っぽくチープ感抜群。
ちなみに告知はレバーオン時だけではなく不意に現れる第一停止告知もありました。
それが良いスパイスになったかどうかはさておき一度連チャンを味わうとピュイ音中毒になります
あの頃の気持ちを味わう事は出来ないだろうけどどこかで見かけたら一度だけ鳴らしてぇな…ピュイ
ゲーム性 2点
音 8点
カスタマイズ 32点
>>592 588です。ご要望まで聞いて頂き本当にありがとうございます
そしてやっぱりあの台は常人には理解できないのですね…
>>594 ひょっとして全機種の〜スレですか?
お詳しい方が何人かおられましたが、皆さん愛の篭った素晴らしいレビューでした
あのレビューに感銘を受けてからダブルインパクトのゲーム性を理解する為の旅が続いています
キン肉マン(5号機)
5号機ARTの黎明期にこの登場した本機。
これまでのARTはボーナスを引けば終了という、スロットとしてどーなの?という点を半分くらい克服した。
本機種は通常時、低確、高確というふたつの状態を行き来する。この時に本機種のボーナスであるゴングもしくは7図柄を揃えることにより、ART突入の抽選が行われる。
ART突入期待度はボーナス中に展開されるバトルのカード、展開によって異なる。なお、2DムービーはART突入確定。
無論、高確時の時のほうが突入率は優遇されている。
ARTは純増約1枚で次回ボーナスまでは継続。ボーナスに当選しても継続抽選、ART突入抽選のどちらかに当選すればARTが継続する。これが本機種の最大の特徴ではないか。
無限ART+即ボーナス=台パン
というこれまでの常識から
無限ART+即ボーナス=たぶん台パン
に変えた功績は大きい。
本機種のARTの最高継続率は87.5%であるため、それまで5号機には実現不可能と思われた一撃5千枚Overが現実的となった。
あ、本機種の設定6に関してはもう完全に別ゲー。
ボタン4つもいる?
>>612 てんすうてんすう
やまさの4ボタンとかただのいやがらせだもんなぁ
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 08:47:20.23 ID:7kduQdPk
台パン→たぶん台パン吹いたww
パチスロアドリブ王子(SANYO)
海物語シリーズでお馴染みSANYOのパチスロ参入第一弾。5号機になりスロバブルも弾けた今頃なぜ参入?と思った読者も多いのでは。
パニック7で連載中の人気漫画とのタイアップ、台数限定販売&抱き合わせ販売、稼動前から期待MAXだった。
さて、本機はとにかくコイン持ちが抜群である。1Kで150回したこともあるのだ。ベルの落ちがハンパないのだ。
ボーナスも面白い。7を揃えると3種類のボーナスが発動。面倒なので説明は割愛するが獲得枚数が変動する。
しかも、ボーナス中に打ち手のアドリブ力も測定してくれ、アドリブ力に応じてボーナス後の特典があるの。
その特典とは昇格チャンスと呼ばれ、そのゾーン中にボーナスを引けば、一番偉いボーナスになるのだ!
つまり、ボーナス直後にボーナスを引けばすぐに下皿パンパン、隣のおねーちゃんの視線釘付け間違い無し。ズボンパンパンはやめてくれよ!
なお、チェリーの一部でも昇格チャンスには突入する。だもんで、いつからでもパンパンの期待は持てるのだ!
人気漫画とのタイアップとあって演出も充実している。主要キャラの主な演出をあげると
王子→ハイエナするため、休憩所に座っている。ボーナス中ですら座っている。
ホクロ→ステチェンのときに出てくる。
オカシ→菓子食ってる
ギンブチ→ハイエナしてる。
アドリブ店長→重複枚役示唆とかたまに熱い。
翔→某ピエロ台をパクった翔ランプ搭載で、「第3ボタンをねじるんだ!」は熱い!
ユリエ→水着でグラビア撮影。登場時の「ユリエちゃ〜ん」の声は作者のあかつきけいいち氏の声。
なお、筆者が大好きな倫子の存在は確認していない
熱いところ満載のこの機種だが、一言でいうと、SANYOは海だけ作ってろ!
2点
科学忍者隊ガッチャマンGR(岡崎産業)
世界の岡崎産業と、バンダイナムコの夢の黄金タッグ第一弾。
色々と突っ込みどころも多いが、名機と言えないことも無いような気がしないことも無いようなことは無いとの評価を下す関係者も少なくないとか。
まずタイアップがおかしい。
そもそも数年前に別メーカーから出た題材を、またタイアップする意味があるのだろうか?
普通の神経の持ち主なら企画にも上がらないと思うのだが、さすが黄金タッグ、我々常人とは感覚が違うのだろう。
そして時代に遅れすぎた仕様も愉快痛快。押し順ART全盛の時期に色押しART、しかも上乗せや継続等のARTの人気要素を一切排除した、無限ART一本の超漢気あふれるハイセンス仕様だ。
ただ一度ARTに入れば、二発以上の無限ARTが確定するという大盤振る舞い仕様は安心感があり素晴らしい。さすが黄金タッグ、太っ腹である。
演出はバンナムだけあって、作画やムービーも合格点だが、今更ガッチャマンを美麗液晶で見たいと思う人は皆無だろう。
ARTは、ほとんどビッグ中のバトルを経由し突入するのだが、このバトルだけはクソ熱く、バトルをしたいがためにこの機種を打った人も少なくないはずだ。
特定の子役でダメージを与えられる3種類の敵、全て体力は10ポイントであり、体力が0になると見事ART突入だ。
バトルは10ゲーム、ベルでは1ポイント、チェリーで5ポイント、スイカで10ポイントのダメージを与える。
簡単に言うと、ベルは10回、チェリーは2回、スイカは1回でARTに突入する。
こう書くと割と無理ゲー感が漂うが、勝率は内部で30%、50%、80%に振り分けられており、高い勝率が選択されるとベルでも一気に体力を削ることもある。
ベルバトルで大逆転勝利も充分あり得るので、最後まで気を抜くことは出来ない。
ARTの振分けは最低でも2連、じゃあほとんど2連なんだろ?って思いがちだが、最高7連まで割と現実的な振分けになっている。
そのため、一度ARTに入ってしまえば、1000枚、2000枚は普通に出る。
通常からのART突入は一切無いので、完全にバトル待ちのゲーム性なのだが、問題なのは、そのバトルにすら中々突入しないってこと。
バトル発生率に設定差があり、低設定はとにかくバトルに行かない。バトルに行かなければ濃い顔の老けた若者達の日常が延々と繰り広げられるだけだ。
中でも緑のデブは、暗い顔で愚痴をこぼし続けるので、マジで殴りたくなる。さらにこいつはART中にはリプが揃うたびに「どんなもんじゃーい」とドヤ顔するポジティブキャラに覚醒、マジで殺したくなる。
そんな殺意の波動を抑えながら、ARTを消化するのもまた一興であろう。
色々と細かい調整をすれば完全無欠の名機になったであろう不遇台。
まずタイアップをもっと魅力的なものにして、ARTにもうちょっと入りやすくして、無限じゃなく上乗せや継続率にして、押し順ARTして、筐体のデザインがイマイチなので変更して、岡崎もネガティブイメージがあるので他のメーカーから出せば10点。
だが現状のままだと…バトルだけでも5点の価値はある!
それに演出の出来のよさを加味して、6点。
>>610 純Aもあったのかー
海人流とは関係なし?
あれはあれですげー爆連して楽しかったなw
X Japan (SANKYO)
アクエリオンのパチスロがぷちヒットしたSANKYOの台
何から説明すればいいんだろう…
取り敢えず通常は演出バランスが崩壊しすぎて何に期待していいのかわからない
ショートフリーズが熱いらしい…
が第一終了だとくそ寒い、第三まで行ったかと思えば弱チェ終了
ヒデの安売りでファンから顰蹙買いまくり
通常からほとんどart入らないくせにガセ前兆で心折りまくり
まあ、通常が糞なのはいつものことなんだけどさ
何よりも配列が糞なんだよね
折角Xなんだから左7○7、中○7○、
右7○7、これでX形に7が揃えばいいのに…
art は基本的にはボーナス中のX図柄揃い待ち
art はゲーム数上乗せタイプでチャンス役、
もしくはベル三連以上でチャンス、五連で突入確定の強行突破に突入する
この強行突破は
4ゲーム毎に継続抽選で継続抽選突破でまた4ゲーム、継続抽選突破でまた4ゲーム…
で最高五セットか六セット(最後までいったことないんで忘れました…)
で最後まで行くとまた何分の1かでセットし直し…継続抽選突破したときは少しずつボーナスゲーム数が増えると言うものです
この継続抽選もテーブルで振り分けられるので、突破してもどうせ低いテーブルで次は駄目だろうと思わせてくれる駄目なものでした
唯一期待できる通常からのX図柄揃いのボーナスですら、
オール50%かほぼ最終迄継続最終のみ50%のテーブルが一対一と言う優しくないものでした
これだけ書かれてると点数もさぞかし低いんでしょ?と思われるかも知れませんが実はこの台個人的には大好きです
それはもうひとつのビッグ中のart 抽選、紅チャンスが楽しすぎるからです
これはビッグ中1ゲーム目と15ゲーム目(?)に起こるゲーム数大量上乗せのチャンス(笑)です
一応12ゲーム間で1/9で抽選されているらしいです。一回の最高上乗せは確か240ゲーム
このときだけはもしかしたらと大量上乗せの期待に最後のMAXベット連打に気合いが入ります
まあのっても40位なんですけどね…
基本的にはつまらない台なんですが強行突破のシステムは緑ドンのあれをアレンジしたものなんですが、もう一捻りできたら、紅チャンスがもう少し現実的に上乗せしてくれたら…
多分面白い台だったかも知れませんね
因みにばけのXがアニメで何かと戦う演出はパチの頃から見るだけで笑ってしまいます
点数はメンバー一人一点として打ち手のお前たちもXだと言うことで7点
クロスレビューは、機種と読み手に愛が必要なんだよ。
オナニー的にクレーム書くだけじゃ楽しめないんだな。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 15:09:41.31 ID:eIex0sGZ
読んでくれる人が読みやすいように短めにまとめるのも必要かな?
なかなか難しいな
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 15:11:12.47 ID:jLgySpUo
マクロスに見えた
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 16:16:22.90 ID:ExZc/mfD
どなたか、大吉倶楽部お願いできませんか?
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 16:19:15.61 ID:6XfU17Bs
じゃあ短めに
めんそ〜れ(4号機)
解析を見たら打てなくなった・・・最近よく聞く文句であるが、
この台は中身を知れば知るほど面白くなっていった珍しい台。
絶妙なゲーム数解除テーブルはどこからでも当たりそうな、いや、むしろ全部チャンスゾーンか?と思わせるほど作りこまれている。
192G抜けてしまった、いやでも320Gまで追ってみよう、640Gまで追ったらやめよう・・・もう天井まで行くしかない・・・と打ち手を離さなかった。
しかし、そこまでプレイヤーを夢中にさせた要因は秀逸な告知パターンや突然のチェリー解除などもあるが、やはりクラッシュの存在だと思う。
ボーナス中ジャックゲームハズレの1/16で突入するこの爆裂モードは5G以内の連チャン率85%とまさに一撃必殺。
沖スロにありがちな怠惰なゲーム性とは一線を画するこの機能。めんそ〜れが凡台になるわけがない。
9点
いみそーれ
メンソーレ劣化板
1のきつさはマジ半端ない
クラッシュも一撃万枚も珍しくなかった前作と比べ1500枚出れば御の字という体たらくぶり
3点
短めにって難しいよね
ある程度台のことをわかって貰うためには基礎的な部分も必要かなとか思っちゃう
個人的には今まで三回書いたけど、初めて打つ人にこんな台だからって少しでも何が熱いのかわかってもらう、ってのをテーマにしてるんだけどね
台への愛がわかれば長文でも読むなぁ
短くまとめるのはホント難しい。
ただの文句だけ書いてるようなアレはもうww ウケルーww
自分が一番恥さらし (^^)ω
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 17:46:31.76 ID:mr7YOQmR
島娘(オリンピア)
30Φでパトランプ搭載のストック機。
キュインとなればボーナス。成立したビッグは全てストックし、REGは即放出。
通常時は地獄、通常、天国の三つのモードがありモード昇格契機はREGのみ。
この三つのモードからREGを引き、ビッグを放出するモードへ移行することによりめでたくビッグが揃えらるのである。
南国に勝るところは連チャンはビッグのみであるところである。
島娘はこのビッグ放出の仕方が大変おもしろく、ボーナス後5ゲームのときめきゾーンと呼ばれるゾーンで放出されるのである。
つまりは最大5ゲームの前兆ゾーンである。告知は基本2ゲーム目から5ゲーム目振り分けられ、そこに到達でキュインとなりめでたくビッグ獲得である。
到達時に子役を引いていると告知が次ゲームに持ち越される。
5ゲーム目にキュインとならず、あー終わっちまったー!→ベル、よしセフセフ!→また次ゲームキュインならず、あーやっぱ駄目ぽ→リプレイ、おっけーい→次ゲーム、キュインよっしゃー!と見事な自作自演ドラマを生み出すことも多々ある。
このときめきゾーンは毎ゲーム気合いが入るのでレバーを強打しているプレイヤーが多く、指を痛める者、下手すると骨折する者までいた(オリンピアのレバーは異常なまで頑丈さを誇る)。
本機を語る上で欠かせない絶対的な魅力が花笠ランプの存在である。
この花笠ランプはビッグ2個(1G連ビッグ二つ。二つ目放出時にランプは消える)+αの超強力ランプである。
これが島娘大連チャンの大黒柱である。花笠→花笠→ときめきゾーンビッグ→花笠→花笠→…といった感じで大量出玉を演出する。
プレイヤーはこれを求めて力の限りレバーを叩きつづけたのであった。
また本機を語る上で欠かせないのがBGMである。沖縄民謡をベースにしていて1〜3連目はジントーヨー、4〜6連目はレッドおじさん、7〜9連目はてぃんさぐぬ花、10連〜はハイサイおじさん(変なおじさん)と多いに盛り上げてくれる。
てぃんさぐぬ花が聞ける頃には出玉が約3000枚近くになっており、至福のBGMが耳に焼き付くこと必至である。
設定6はエキストラ設定であり、安定した出玉を誇りほぼ勝利につながる(南国6のように単発→三連→単発→三連の挙動をする。ストック消された6などもあり台パン必至)。
さていいところばかりを語ってきたが通常時についても語っておこう。
通常時には先に書いた通り、地獄通常天国と三つある。地獄でのREGから設定1〜5でビッグを放出するモードに行く可能性は1%である。まずいかない。通常にあげないと話にならない。
通常でのREGでやっとビッグ放出モードに辿り着けるのである。しかし、通常から行くビッグ放出モード(厳密には6種類のモードがある)基本的にしょぼいモードで単発が多く、そしてまた地獄に落ちるパターンが多い。
通常でのビッグ放出をかいくぐりつつ、天国にあげてREGひいてからようやく連チャンの要である花笠チャンスに辿り着けるのである。ここに到達するのが結構至難の業なのだ。
通常時の演出は遅れのみ。遅れ発生=地獄否定(通常は1/400、天国は1/150で発生、天国にいても三割ほどで遅れ発生なしがある罠)なのでビッグ放出まで拘束され、投資タイム突入である。
これが最大の島娘トラップである。島娘には天井はなく、奇数1/298、偶数1/256のREGを引くまで延々と嵌まる。キュインは鳴らないが遅れがバンバンくる。
まさに修業な台(疲れてるときに打つと大変な眠気に襲われるので注意だがキュインの音で覚醒する)である。
ホール設定1、2の地獄モードは本当に地獄であり、REGでモード昇格せず延々と地獄ループは日常茶飯事である。
ビッグ1バー24の台とか見たがまさにガクブル。あまりのキュイン鳴らなさにシーサーランプがライターで溶かされ、パトランプがグーパンでひび割れ、台攻撃するプレイヤーが続出した。
特に893な人が打っていることが多かった気がする。
ともあれ、一撃24連したのも一日で14万負けしたのもいい思い出。液晶がなくてこんなにアツくなれた台に出会えたことに感謝。
長所短所あわせても10点。まだまだ書き足りませんが長文となりましたのでここで終えさせて頂きます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
629 :
407:2011/12/31(土) 18:12:56.19 ID:4W0j4YrK
戦国無双
5号機においてARTというものを初めて搭載した機種といっていいART機の先駆け。
リプパンを発展させたものでアルゼからいわせればキューティーハニーのからまわしはずしの発展なのだろう。
3人のキャラを選択することができ鉄拳の遺伝子を受け継いでるような感じもあり
選んだキャラにより演出、ARTの性能、高確示唆率等が変わる仕様。
継続率の幸村、ナビ獲得型の半蔵、2択を当て続ければボーナスまで続くナビが出る慶事
どれを選ぶかで頭を悩ませたものだ。
ARTはボーナス終了後からしか入らずBIGボーナス中は2択、ベルでポイントをためていくのだが
そのポイント数により無限ART期待度、ナビ率、ナビ獲得率、無限までの2択のノルマ数がかわり
高確なら3pでもかなり継続しやすくなり無限も現実的で5なら無限確定と、この機種で力が入る場面の一つであった。
またREG時は無限ART抽選を行い低確では12・5〜23・9%、高確率時は1でも50%以上と手に汗を握る。
敗北時もパンク役が成立する前に高確移行役をひき抽選に当選すれば無限昇格とワクワクしたものだった。
ボーナス確定時はボーナス図柄テンパイ時にボイスがあれば高確なのでテンパイさせてチェックができるのだが
BIG時は赤7が下段に停止したときは10枚役が2分の1でとれさらにテンパイで高確チェックができたのもひそかなポイント。
ホールでは慶事をよく見かけたが筆者は半蔵が安定しており好みであり無限ではなかったのだが1000G以上続いた事がある、。
夢のある台ではあったが無限→即ボーナス→ART即パン→ハマリという展開負けも多く涙を流した人も多かったと思う。
今となれば安定感のないART機と評されるかもしれないが5号機初期にあの仕様を搭載、普及させた功績は大きい。
ボーナス待ちの台でありそのボーナスも特リプ待ちな点はいなめないが熱さが凝縮されていると考えれば問題ない。
またリリチェの音をきき濃姫様にお会いしたいものである。
9点
戦国無双猛将伝
初代戦国無双がパネル違いが出る程に大ヒットしただけに期待は高かった。
しかしパネル、筺体を見たときから多くの人がこれはヤバイ匂いがすると思ったはずだ。
パネルは何故か本田忠勝、筺体も初代とは違い3リールになってからはヒット作が出ない新筺体であったからだ。
通常時からもARTにはいるようになり抽選をしているのだがこれがまた難解であった。
ハイ、ミドル、ローとあるのだがそれが演出と一致しないのだ。
夜になったからといってハイ確定というわけでもなくそのわりには頻繁に夜や夕方に移行するものだから
ガセりまくる台というイメージしかなく、また当たらなさも手伝いクソ台とすら呼ばれるようになった。
BIG中のゲージためも健在なのだが5つためても戦国ラッシュ確定というわけでもなく
終了後の戦国ラッシュが当然だった前作とのギャップも批難を浴びた。
REG中も押し順を当てるとそのつどART抽選というものであり8回連続正解、不正解ならART確定だが無限ではない。
しかも1個までしか当選しないようでそれもまた不評だった。
リリチェは健在だが1枚役のチャンス目が順押しだとわかりづらく複雑にし過ぎた感が否めない。
演出は嫌いではないが前兆なのかハイ示唆なのかまたはガセなのかわかりづらくストレスも…
ARTは慶事が最高5回2択回避をすれば無限となり初回から無限も8回に1度程度、2回以下もそれなりのふりわけがあり
無限に入りやすくなったといえなくもない。
幸村や半蔵は無限突入率が低くすぐ終わってしまい慶事以外選んだら勝てるビジョンが浮かばないというものもいた。
慶事で無限を引きボーナスや抽選でストックをためまた無限を繰り返すのが黄金パターンでありその破壊力はかなりのもの。
無限中のストック率が高い真戦国ラッシュというものもあったが中々はいらないわりには即終了もあり
壺にはまれば凄いものであったがそれなら通常時からの当選を増やしてほしかった。
今一歩時代に乗り遅れた台でありG数上乗せ型にしたほうがよかったようなきがします。
6点
テンションブースター(北電子)
ジャグラーシリーズでおなじみの北電子から出た台。ボーナスメインだが通常時からの無限RTを搭載している。
RT突入契機はリプ4連であり、一見すると確率の割に恩恵が薄すぎるように思えるが、
リプ2連、3連扱いのチャンスリプが存在するため、それほど突入しにくい訳ではない。とはいえトータルで突入率は1/1000程度であり、
暇になりやすいノーマルタイプの通常時をリプレイにより緩和させつつ、スペックを食い過ぎることのない絶妙な設計は見事である。
そして何と言っても評価すべきは演出と出目の完成度である。
液晶非搭載で余計な煽りもなくシンプルで期待感の持てる演出と出目の美しさはノーマルタイプにあるべき姿を十二分に表していると言って良い。
あの単調なリールと完全告知のみでシェアを稼いできた北電子がこんな綿密な設計のなされた台を出せるとは誰しも予想していなかったであろう。
ただ、その期待の薄さから導入がろくにされず、見た目にも地味なため世間的にほとんど認知されないまま埋もれてしまったのが残念なところである。
9点
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 21:54:42.74 ID:va4ftAxA
一年の最後に神スレをありがとう
来年も皆さんの楽しいレビュー期待してます
メフィスト(山佐)
ファウストの後継機
Bタイプ、7ライン、ツインビッグ、高めのボーナス確率とST機ながら前作を踏襲している
高確率ゾーンもありハイパービッグに偏れば結構な出玉になる
レギュラーが揃えば放出ボーナスが全てハイパービッグになるビッグバンモードへ、この時リールの色が変化するのもイイ
エクストララインで小役が揃えば通常なら前兆の期待が、高確率中なら解除期待度アップなど7ラインをうまく使っている
それなりに高確ゾーンに入り、まったりと遊べる点においては文句無しのデキ
悪かったのは出た時期
吉宗を相手にするには小粒過ぎたかもしれない
音楽が凄くイイので一度聴いていただきたい
8点
いつも楽しくROMさせてもらってたけど
今年も最後だしレビュアーとまとめ人に御礼を言う
ありがとう
俺も年明けに書こうかな
出てない中だとマジックスパイス・夢幻あたりが対抗馬無しで良さげかなw
皆さん良いお年を
桃太郎電鉄(Sammy)
けものっちの系譜を継ぐ特殊リプレイをメイン重複役としたノーマルタイプ
特殊リプレイ入賞後は一定G間リプレイ高確率状態となりボーナスの当否をわかりづらくする仕様は
同社から後にリリースされるうる星やつら2のみならず
他社もこぞって採用するなど小規模ながらも「特リプブーム」巻き起こした
ボーナス重複小役の大半を特殊リプが占めるため特リプ待ちのゲーム性は否めないが
出現率は低く期待度激高の強チェリーや出現率そこそこでまぁまぁ当たるチャンス目
忘れた頃に当たるスイカや単独など全体の重複バランスは非常によくまとまっている
またゲーム性や当たりやすくそこそこ回るスペックから初心者仕様の台と思われがちだが
4コマ滑りのビッグ一確目や変則押しでのボーナス判別、演出と出目の絡み等
あらゆるレベルの打ち手の要求をある程度満たす要素がしっかりと含まれており
尚且つ6は安定して出て1でも当たりやすいがさほど甘くないという
打ち手とホールの要求を高いレベルで満たした台だと言えるだろう。
>>602 遅レスになってしまって申し訳ない
それならばこの場を借りて・・・
>>611 ええ、そこで書かせてもらいました
おそらくかなり雑なレビューだったと思いますが読んでいただいて感謝です
ダブルインパクト(テクノコーシン 現ラスター)A-C機 集中・AT・AR・天井・任意ストック機能付き
一目見た限りだと、小冊子に大々的に説明されているGT(ガイダンスタイム)、具体的には集中+ATの1stGT、パンクフラグ当選で移行し、BIG当選or集中当選まで続くARの2ndGTという
大ざっぱに言えば、今までのよりやや強化された集中を搭載したA-C機、さほど分かりづらい仕様ではなさそうなシステム…なのだが
なぜか小冊子で非常にいい加減な説明しかない、もう一つの超強力な役であるサンダーSTの存在がこの台を複雑怪奇に、そして非常にアツい台に変えている
サンダーSTはボーナス終了後100G間および、セレクトチャンス(シングル揃い、リプ揃いの一部で突入する二択ナビでシングルが揃えば集中確定)終了後数ゲーム間で抽選、
そして当選時は1500Gor8000G(こちらの振り分けは当然激低)のSTに突入し、三択チェリーとシングルを終了までナビする
だがしかし、このサンダーSTはとんでもなく不親切な事で有名で、どれだけ不親切なのかを書いていくと
・当選したときの演出が無い、冗談でもなんでもなく本当になく、上リールで一択ナビが発生したり上のセグでオール数字で突入時からの差枚数表示(例えば006など)が出てやっと突入が分かる
・サンダーST中に間違ってボーナスを揃えるとそこで無情にもST終了、即死させた場合は金額にして3万円ほどロスト…
・揃えると終了するくせに全小役をフォローするとどうしても左B7Bの塊を狙うことになる、気を抜くと簡単にテンパイする恐怖
・具体的な抽選確率が不明(この部分の解析はたしか出なかった、スロマガで平均突入率が1万〜2万分の1と書いてたのは覚えてるが…)
・ボーナス当選後でもサンダーSTの抽選を行っている、つまりボーナス即連で即揃えしてしまうとその分のサンダーSTの抽選を捨てることになる(ただしボーナス成立後は集中抽選を行わないので一短一長)
・サンダーST中にボーナスが成立すると当然告知ランプが点灯し、確定演出が頻発する。初ボーナス成立後からST終了まで騒がしい演出を心行くまでご堪能ください
と、これだけでも知らないと損する要素満載なのに
・サンダーSTをモーニングで仕込める(これは1500G確定)
・セレクトチャンスでセレクトされた2択を押すと損(集中非当選時には間違ったシングル押し順をナビするため)
・小役目押しの効果が高い(当時はマイナー台でDDTをする人が少なかったのと左がスイカ非成立でもしょっちゅう滑り面倒だったためやってた人が皆無)
・天井がBIG終了後から差枚数−1200枚?(さすがに詳しい枚数は忘れたw)で現状維持AT天井だが知ってる人は僅か
いや、実においしい思いをさせてもらいました
しかしなんかゲーム性の解説だけになってしまったなおいw
だが、分かってしまえばこれほど暇になる時間がない台もそうそうない
だって、BIG引いたら100G間はチャンスなんてほかのAT機にもあるけど
即連したら100G消化終了まで揃えずに回し続けてボーナスとサンダーSTの抽選を受け続けれるし
GT引いたら7パンするまでGTは継続するし、もしサンダーST引いたら1500ゲーム消化してBIG揃えてまた100GサンダーST抽選待ち・・・
ああ、書いてたら打ちたくなってきたww
ボーナスや集中の音楽もこれまでの安っぽい音楽だったのを一新して
非常にクオリティの高い神曲揃い、ラスターは今からでも遅くないからこの台の音源をHPにアップすべき、本当にいい曲だから
評価?もう書くまでもないでしょ 10点
うわっ、こんなに長々と書いてたとは思わなかった
申し訳ない・・・
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 06:34:21.19 ID:qNZs+/i3
快盗天使ツインエンジェル2(Sammy)
既出&文才ないけどお許しあれ。何かと話題だった快盗天使ツインエンジェルの後継機。
自分の好きなキャラクターで台の演出をカスタムできる「マイスロ」を初搭載。
ボーナス確率は約200〜1/150、33Gのストック式の完走型RT搭載。コイン持ちはそこそこ。
本機における一番の評価ポイントはやはり重複小役の出現、及び重複バランスだと思う。弱一枚役が約1/10で成立しており、これは基本準押しでは取得できない。
この一枚役は重複期待度が1%程度だが、これとそこそこ来る単独ボナのおかげで左にチェが無し&滑り無しは全く期待できない、というマンネリをぶち壊した。RT中レア役なしからのびっくりボナもありまさに一枚役さまさま。
打ち方は白7狙いの中押しがオススメで、一枚役の取得や青7ボナの一確二確が楽しみめる。青7が中段に滑ってもたまにチェ・鞄というパターンも…。
演出面では全ての予告に期待でき、レバオン熱い演出待ちではない。プレミアも多く尻上がりパターンも多いが、水泳・弓道が来た時は覚悟するべし。
BIGは4種類の歌と、チャンス・後・完全告知の3種類から演出を選べ一日中打っても飽きが来ない。後告知は演出パターンが複数存在し、これにより残ストック数が分かるなど作り込まれている。
今は当たり前に搭載されているマイスロだが、その中でもこの台には数少ない"マイスロをやる意味"がある台だったと思う。制作者の意気込みを感じた一台である。
7天
ハナビ(ユニバーサル)
名機として名高い一台です
、が個人的にはこの台は何故かどこが面白いのか分からなかったんですよね
多分その理由はみんなは大好き「遅れ」と「フラッシュ」にあったような気がします
フラグ成立ゲームでは
・大半が遅れを伴う
・特にフラッシュも伴う際は必ず第二以上の消灯を伴う
・遅れのみの時はフラッシュなし
・消灯なしでフラッシュする際は遅れ消灯なし+ロケットのみ
・たまにいきなりリーチ目のみで察知することはあるけどその際は勿論消灯フラッシュなし
これがわかってしまうと
通常時遅れなしで第一消灯した瞬間にほぼボーナスフラグの可能性がなくなる(成立以降なら可能性はありますよ)
また遅れがボーナスorチェリーのためにチェリー否定1確、逆にチェリーで1殺
とにかくすぐ否定されることが多いゲーム性なのですぐに飽きちゃう
甘くても長時間打てる飽きないゲーム性じゃないと無理だなと教えてくれました
せめて遅れがチェリー氷or ボーナス位ならまた違ったゲーム性になったと思うんだけどね
二点
月面兎兵器ミーナ(スパイキー)
レア役引いて高確に上げてまたレア役を…なんてまどろっこしい流れは飽きた
ベルを4連させれば即ART
実にわかりやすい
この台にも一応高確云々もあるがそれは所詮オマケにすぎない
ART中にベル連なら尚良し
ベル5連で無限ARTに変身、6連以上すれば無限をストックと可能性は無限大
通常の4連目に演出が発生すれば激アツ!演出がなくてもベルもあるのでアツい!
滑ってもスイカかベルかボーナス、左チェリーで死亡だが3連の抽選とボーナスに期待
シングル目ならRT突入を目指し、突入したら延命しながらゲーム数を稼ぐ
常に何かミッションがあるから飽きる訳が無い
ビッグ中は7揃いかオールベルに期待し、レギュラーなら5G以内にシングルを、全て失敗したなら1G連に賭ける
どうだい結構面白そうだろ?
耳栓をしてサングラスをかければ噂の音と光に悩まされる事も無い
設置店はもう少ない…食わず嫌いはやめて急いで打つんだ!
9点
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 10:02:27.82 ID:rZL7AVyl
まとめサイト見たけど長いのもまんまあるから短めにしなくてもいんじゃないかな
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 10:07:24.63 ID:Nt31ZbTw
ファウストに高確率ゾーンなんかあったか?
がんばれゴエモン(KPE)
人気ゲームである「がんばれゴエモン」シリーズを題材としたARTタイプ。
同社のゲームを題材としたスロットの前作が、評価の高い「悪魔城ドラキュラ」であったこともあり、多くの店で多くの期待と共に多くの台が導入された。
ゲーム性は当時流行であった、ボーナス後に突入する無限ARTで出玉を増やすタイプであり、全設定で合算が共通なため設定1でも遊べる、戦える台だと思われた。
し か し
解析が出揃うまでもなく低設定は鬼のような辛さであることが判明、客も店も頭を抱える問題児となる。
当機は基本的には
・ボーナスを引くとARTが確定となるゾーンでボーナスを引く
・Bigボーナスを引き消化中に7を揃える
この二種類がメインのART突入契機であるが
・高設定程ゾーンに突入しやすい
・高設定ほどビッグを引きやすい
・高設定ほど7が揃いやすい同色Bigを引きやすい
・高設定ほど同色Big中の7揃い確率が高い
…列挙すると散々なことになってしまう。低設定の余りに使えないバケの連発に「うん小春ボーナス」と当たり前にいつしか呼ばれることも
しかしながら、異色Bigなら全設定(ほぼ)共通の20%前後で7が揃うことや、設定不問で無限ARTが2ループし、400枚を越えるボーナスのインパクトビッグ、中押しの出目の楽しさ、後告知なのに全G7を狙う釘宮ビッグ等、もあって筆者はこの台をかなり打った。あぁ打ったさ。
二種類のシングルが二種類のベルと全く同確率なので片寄ると減るわ減るわフリーズでARTがパンクするわ7揃い3回目以降は完全無駄引きだわ
…もうとにかく書きたいことが山々過ぎるが、もう十分な長文になったのでそろそろ締めたい
もう少し何とかならなかったのだろうか…
総評:5点
ファウストはノーマルのBタイプだろ
>>643 ファウストに高確があるなんて誰も言ってないが
懐かしさもあるけど面白いスレだな
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 17:17:09.31 ID:Rm76XaW/
>>639 既出でも全然OKでしょ。>1にも重複ありって書いてあるし。
むしろ一つの台を数人でレビューした方が色々な意見が聞けて楽しいよ。
剣豪(DAXEL)
いきなり液晶に筐体が映りズームからの剣豪のタイトル。
プレミアかと思ったらそんなことはなかった。
そこから主人公宮本武蔵がシャッターを開ければ大当たりみたいな流れになり、
宮本武蔵が2本の刀を振りかぶりながらシャッターを蹴り飛ばす→はずれ。
剣2本も持ってたらどっちか使えよ。
説明書によれば剣豪バトル演出で対戦相手によって期待度が大きく変化するとのこと。
佐々木小次郎→5%
沖田総司→10%
堀部安兵衛→15%
岡田以蔵→75%
バランス悪っ、本当に剣豪かよ・・・
とまぁ演出面からかなりの馬鹿台か、そう思って蓋を開けたら中々の出来である。
魅力は設定1でもフル攻略で機械割100%オーバー。
完走型のRTはCZを経て約50%でループする。
通常時には単独チェリー成立時にビタ専用演出があり、
まったりとした中でも時々訪れる緊張感が退屈させない。
チェリーには単独、共通とあり単独チェリーはボーナス重複し専用演出以外でのチェリーが非常に熱い。
例えば遅れで外れたら実践上ボーナス確定、チェリー獲得で最低でもCZなのである。
ボーナス比率も個人的には丁度良い、単独約40%、重複60%。
無演出でのリーチ目も結構な頻度で出るので油断している時の2確は目に刺さる。
逆押しすれば1枚役も獲得出来、順押しすれば豊富なリーチ目も楽しめる、狙う箇所が多い点も評価できる。
個人的にはビタ専用演出で中リール中段赤バービタ、青7ずるんが堪らなく嬉しい。。
そこから流れるBIG中の歌も予想外の格好良さに自然とテンションも上がる。
一方で目押しが出来ない人だと最低の割が90%近くまで落ちてしまう点。
チェリーのビタ専用もしっかりと理解していないとナビは出ないし、
そもそもチェリーを引きこまない所を押した時点でどんどん割は下がってしまう。
この点に関してはひぐらしの方が断然良心的である。
そして、ボーナス中に14枚を獲得で獲得枚数を増やせるのだが、
低設定だとそのフラグすら来ない時が多い事と、ハズレの多さにイライラしてしまう。
打ち手を非常に選ぶが、時代感の良く分からないくだらない演出と味のある出目、矛盾は
デビュー作とは思えないほどの内容となったと言える。
7点
そもそもスレの想定がファミ通のクロスレビューだからなw
複数人でレビューして多種多様な意見あったほうが面白いと思う
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 21:52:47.12 ID:ihZKyhie
>>640 文句をつけたいって訳ではないけど…好きじゃなかったって事はあまり花火打ってないんじゃない?
>>通常時遅れなしで第一消灯した瞬間にほぼボーナスフラグの可能性がなくなる
>>フラグ成立ゲームでは大半が遅れを伴う
この二つは花火を打ち込んだ者から言わせてもらうとそんな事はないと思う。
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 22:30:47.40 ID:PFkaJXZV
さすがに遅れ待ちのゲーム性ってのはありえんなぁ
あのころの遅れ=レアで期待度もそこそこ高い好バランスの演出だと思うし、そうじゃなきゃ花火があれほど評価されなかったでしょ
むしろ最近の台が遅れを安売りどころかほぼ種無しの単なるチェリー演出にまで地位を落とした気がしてならない
>>651 上は、「トトンとハサミ打った時点で第1停止のみ消灯だとボーナスほぼ否定」って意味だと思う
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 23:23:10.24 ID:vMy3ta+u
パチスロピンポン
8点
ベルナビ管理型なので人を選ぶが、コーラリアンモードで0枚余裕でした(俺)って人や、何より原作好きには是非打って欲しい名機。
今はパチンコ・パチスロ問わず版権モノが主流だが明らかに原作見てないだろ、
もしくは原作を台無しにする台が多いがこの台はそのバランスが良い。
通常時はパクり丸出しの特訓モード・猫を捕まえる演出やタムラに大田が来る、スマイルに大田が頑張れよーなど、ヤバい感じがするが
ART中に真価を発揮する。
足が痛くてウジウジしてる所にドラゴンの一喝から始まるピンポンボーナス。
声援でナビ継続期待度が示唆されるがほぼ空気。代わりになんとも言えない表情で見守るチャイナやアクマを地味な確定にした点は好感が持てる。
鳥が飛んで白背景になる演出も最高。あの場面で映画のエンディングが流れてたら台買ってました。
また白7を狙って原作通りヒーロー見参を3回唱えるとヒーローがやって来る点がとにかく秀逸。
ボーナス確定画面のラケット合わせは映画版の演出だな…など分かれば100パー楽しめます。
原画カットインを、外したら凹むレベルの激アツにしている点も良い。台はかなりキツいんで出来れば5スロで。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 23:29:28.68 ID:V87EGnPq
>>654 どっちにしても打ち込んだ人のレビューじゃないよね
>>640はユニバって書いてるし
5号機世代が適当に情報集めてゲーセンでちょこっと打って
レビューしました見たいな感じだわ
あの頃打ってた世代が花火をユニバってのは考えにくい
ユニバ→アルゼ→ユニバだけどあの当時ユニバってやつは皆無に近かったね。
アルゼ小僧とかいう言葉もあったぐらいだもの。
バーサスのフラッシュでユニバフラッシュとかユニバVとかはよくいってたけど。
>>656 あの頃から打ってた世代はクラコン世代率高いと思うからユニバのがしっくりくる。
あの頃から今も打ってるが抜けた。
要はおっさん程ユニバのが違和感ないw
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 01:23:37.19 ID:MD9oUeFN
パチスロデビルメイクライ3
(ロデオ)
カプコンから発売された同ゲームのタイアップ機
原作ファンも納得のクオリティ故に熱狂的な信者を多数生み出した
この機種の特徴を3つあげるとすれば荒い、回る、弾痕
ハマる時はとにかくハマる
信者曰く「今日も散歩するか」(1200Gの天井で発動するRT魔界ステージを歩く主人公)
打つ=ハマるとはもはや常識
ただしその分爆発力も凄まじくもはやそこに設定など関係なく感じる
そして1枚掛けの"せみ"、設定6が永久に増えるカギヤ30φに座を奪われたコイン持ちであるが
特殊な例を覗けば5号機最強の1k=55G(設定6)を誇り、初期投資のかからない激甘使用だといえる(設定6初当り平均4000円)
そしてなんといっても弾痕カットイン
幾多のプレイヤーを虜にした演出で、レバーONと同時に画面が赤に染まり激しい銃撃音とともに画面が蜂の巣になり割れる
これがまた丁度いい期待度で激熱でなく寒くない
魅了されたプレイヤーの中にはこの演出を見るためだけに全給料を投じる者もいた
このデビルメイクライ3(通称DMC)、5号機として内容だけでなくシステムとして当時の限界に挑んだ機種でもある
BIG最高獲得枚数448枚
REG最高獲得枚数112枚
最多ボーナスフラグ10種
設定6値1k=55G
時代を築き上げてきた王道機の傍らで限界を示したこの名機
ぜひ一度スタイリッシュしてください
点数が抜けてまっせ
しかしデビルはマジおもしろかったなー
順押し、中押し、逆押し全てアツクなれる場所あるし
ボーナス優先制御のせいもあって演出と絡めて1確なんてのも楽しかったし、
中押し白バーみたいなの枠上ビタからの4コマ滑りの問答無用の1確もたまらん
まあ俺はビタ下手だからしょっちゅうスイカで青7上段に止まって
まあスイカですよねー→スイカ否定キタコレなんてのもなかなか楽しかった
ボーナスも種類が多い故に判別に時間かかるときもあるけどそこがまた楽しい
最短2、3Gでいけるんだっけかな
>>660 一番枚数多いBIGって引けば引くほど低設定なんだっけ?
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 01:42:17.31 ID:MD9oUeFN
>>661点数=10点
俺は中赤狙いの中中赤からの下段スイカと左上or下赤のチェ重複2確が好きだった
>>662BIGは低設定のほうが当たりやすいから引き際よければ火傷しない
ただしBIGも荒いので5000G見ても判別つかない時がある
いまざっと読んだけど5号機世代ばかりのレビューで残念。。
5号機なんて全部二点以下だろ
5号機でも4.7とかそのへんに出た糞台に比べたら面白い台もあるさ
最近の5号機はマジ産廃だらけなのは否定できんが
ART主体とかそれスロットとしてどうなの?って話だわ
投資がマッハすぎて5スロでもさくっと1万くらいはなくなるしw
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 02:09:08.79 ID:JmDW4I/W
>>665 文句言うなら読まなきゃ良いだろ。5号機をけなして通ぶるのも良いけどいつまで昔にこだわってんの?
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 02:11:49.80 ID:8WXS36ea
俺は大花火世代ぐらいだけど5号機が全部2点以下ってまでは思わないな
4号機でも北斗あたりの方が2点以下な台が多かったわ
出玉でしか採点しないなら2点以下だろうけど
むしろ「全部2点以下」って頭ごなしに言ってるやつこそ読んでみるべき
他人が「ここがこう面白い」って感じたとこを踏まえて打ってみると見方が変わるかもしれんしな
その後ドヤ顔で「やっぱ2点以下だわ」って言えばいいw
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 04:22:52.77 ID:0Q7Gem6U
いろんな意見が飛び交うからこのスレ面白い
もっと読んでみたくなるわ
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 04:29:08.80 ID:us4Lo/BK
うむ。人によって楽しさを感じるのが演出かリーチ目の形かはたまたキャラとか…様々だし
単純に出玉性能だけを見てる人はそういう機種のレビューを書けばいいだけ
読んでるだけの人が他人のレビューに文句をつけるのは如何なものかと
>>636 やはりあのスレの方でしたか
説明して頂き長年の疑問がやっと解決した気分です
ありがとうございました
餓狼伝説スペシャル(SNKプレイモア)
差枚管理型のリプパンART機
なかなか増えないコイン、わかりずらいナビ、重いボーナスとキツイ印象が強い…
しかしこの台の主役はビッグ中と言っても過言ではない
テクニック勝負のテリー、ヒキ勝負のアンディ、カン勝負のジョーの3つ
自分はよくジョーを選んでた 登場した配列から最短でのクリア方法を考え、こい!と祈りレバーを叩き中押しで成立役を見極めて必要なら外しを…と最高に楽しかった
通常はまぁ…とってもアレなんで特に語る気は無いです 舞ちゃんす
忘れた頃にやってくる1000ボーナスは興奮ものですがね(ビッグまで繋いでくれる意味で)
SNKらしく音楽は相変わらず良い ラッキーパラダイスは超迷曲w \(^O^)/
6点
熊酒場(NET)
台上部についてる扉が開けばボーナス確定と実にシンプルなノーマル機
シンプルながら扉のガタガタ具合で信頼度が変わったり、レバー、どのボタンでもいきなり開いたりとバランスは凄く良い
ガタガタからのリプ連の『きてるのか!?』感や「押して押して」演出は結構病み付きになる
レギュラーである小熊ボーナスの時の「小熊ボーナス…なんだけど許して」と控めえなのも好感w
旧筐体な為コイン詰まりが多発したりとハード的な弱点はあるが高めのボーナス確率なので遊ぶだけならなかなかの良台
ボーナス中の熊の一言に哀愁を感じる…
8点
俺の熊酒場レビューきたー!
そうなんだよ、リプ連ガタガタが一番興奮するよ!
また押して押しても結構信頼度も高い!
スルーすることもあったがバランスが良かった。
誰かトンちゃんのパチスロ俺主義と、ドキドキ島を小馬鹿にした感じで書いてくれませんか。
当時大好きで良く打ってました。
676 :
GOGOジャグラーV:2012/01/02(月) 19:41:43.66 ID:3C142w1C
4号機ジャグラーシリーズ第6弾目。
ジャグラーVの後継機。
告知ランプが4号機ジャグラー最後の豆電球(後にクラシックジャグで復活)。
リプレイ絵柄がサイではリス(リスタートの意味)。
先告知機能搭載。
基本的なゲーム性能は以前のジャグラーと変わらないが、先告知の場合約9割が
ビッグという性質があった。
ちなみにこの性質に関してはメーカーの北電子は否定しており、たまたまそういう機能に
なってしまったということらしい。
ゲーム性能が変わらない分、これまでのジャグラーとなんら変わらぬ遊戯になるのだが、
この機種の評価は高い。
理由としてこの機種の良さはGOGOランプの美しさにある。
これまでの色に比べると薄紫色になっており、その光り方がキレイだとファンから賞賛を受けたからだ。
そういった人気も相まって、GOジャグVは長期稼働となり、次作のジャグラーTMがリリースされたにも関わらず、
撤去も減台もされずに設置しているというホールも多かった。
余談だがGOGOジャグラーVの後継機として現在ハッピージャグラーVが稼働している。
スペックの良さとジャグラーの顔であるランプの美しさから
点数は10点。
自分も今だジャグラーシリーズの傑作として愛してやまない。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 19:42:54.23 ID:3C142w1C
676だけど、ごめん間違えて名前のところに機種名を書いてしまった・・・。
目指せドキドキ島(ゴールドオリンピア)
金色の筐体が眩しいA-ST機。
150G毎にボーナス解除を抽選するだけというST機の愚が極まった感じ。
ボーナス成立時の抽選で連荘モードに入ると短いG数で放出する。というかそれしか勝ちパターンがない。
通常時は0枚役を引いて150GあるG数の短縮を狙うだけの単純作業。これがなんとも面白くない。
強いていえば中押し中0枚役でやや熱くらい。
どうにかして150G(-α)を消化したら色々なアトラクションがあるドキドキ島を舞台に解除抽選のレースが始まる。ちなみに主人公はブタである。
7頭いるアニマルの中で敵役のカンガルー以外が勝てばボーナス確定。当たり前だがカンガルーは強い。
退屈だった通常時と比べ、レース前・レース中の演出はパターンが多くよくできておりなかなか熱くなれる。
キャラ毎に連荘期待度が違うので、ブタとカンガルー途中で脱落すると激アツ。それでいいのか主人公。
スロット的な面白さは全くないが一時的な演出的の熱さはある、悪い意味でオリンピアらしいパチスロ。
極端なシステムから人により点数は左右されそう。
当時としては機械割があり、設置もそこそこ長かった事はプラスポイントとしたい。
6/10点
>>678 そうなんです。通常時は吐きそうになるくらいつまらないけど、レース中は楽しいんですよね!
ありがとうございました。
ドキドキ島は昔レース中におまけ揃ったから写メとって放置しといたわw
トンちゃんのパチスロ俺イズム
バルテック制作のストック機。某スロ雑誌のキャラクタートンちゃんをモチーフとし、作者が監修した…というのをどこかで読んだ記憶がある。
システムとしては、通常時の二種類のモードを行き来し、ゲーム数による解除と、
小役による解除を基本とするが、小役狙い時にスイカが滑ってきてベルかリプが揃うと、小役解除チャンスである。
演出が非常に残念。通常時はキャバクラでしゃべるシーンを延々と見せられ、チャンス告知も極めてわかりづらく、高確と思しきゾーンはミラーボールがつくだけ。
おまけにボーナス中は大阪名物をえんえんと食いあさり、jacゲーム中はえんえんとパチンコ屋に入り続ける。
低設定域ではチェリーでまず解除しないとお話にならない。かといって、電源入後は75%で600ゲーム以上のゲーム数による解除が選択されるため、美味しくもない。
総じて、打ち手に何をどう楽しませたかったのかイマイチわからない台であった。
台の名は漫画のタイトルから取ったんだろうが、これが本当におまえのイズムなのかと問いただしたい。
高設定域はお祭り騒ぎの通常解除率で、設定6だけやたらベル確率が高いのは、判別して探せということか?
店は出ない設定しか打たないということを、そろそろ理解したほうがいい。
【2点】
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 02:00:29.40 ID:q4NuKsUK
アントニオ猪木が元気にするパチスロ機(5号機)
ボーナスや子役で高確にあげてチャンス目を引きARTに入れるゲーム性だがBIG後は6割で30Gしか高確がなく、
REGは25%でしか高確に入らないのでまず高確チャンス目を引くのがしんどかった。
他のART契機はボーナス中のチャンス目や強ハズレ、REGの押し順正解、プレミアボーナス、道、などがあるが
ボーナス中のチャンス目、REGの押し順正解以外は滅多に引けるものでもなくART突入までの敷居が高かった。
肝心のARTは3択正解でゲーム数の上乗せやチャンス目の一部でセット数が上乗せされるなどがあるが基本的に大して
上乗せしないし、セット数もしょぼかった。
など厳しいところが多いけど演出はそれなりに面白いし、種無しチャンリプの一部は高確チャンス目扱いに
なるなど熱いポイントもあったし、コイン持ちも良いなど良かった点もあった。
しかし結局は上記のプレミアボーナス、道、REG3問正解などプレミア的な何かを引かなければ出すのは
非常に難しく、解析が出てからほとんどうたなくなってしまった。
個人的にはプレミア要素の比率をもう少し下げてARTの突入率や上乗せゲーム数に
割り振ってほしかった。
5点
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 02:17:59.38 ID:q4NuKsUK
新吉宗
ビッグ中のダブル7揃い後のシングル揃いはRT100に降格やビッグ中にハズレ連発、
吉宗なのにしょぼい獲得枚数など悪いところが多く、増台後即客が飛ぶ店が多かった。
しかし吉宗ステージでの前兆っぽい流れからボーナスやチャンリプ後1ゲーム目のレバーオンなど
演出は面白いところが多く、高設定は単独、リプ重複が多いので前兆が楽しめコイン持ちがいいので
1日まったりうつことができた。
個人的には好きな台だったので点数は高めで。
8点
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 02:56:20.03 ID:q4NuKsUK
マジカルハロウィン2
ボーナス後の6択正解で30ゲームのARTに入るタイプの機種でART中のボーナスはART当選率、ナビ個数が
優遇されボーナス中が熱い機種である。
また、ART中のカボチャ揃いの4分の1で突入するキングカボチャンスによって設定不問の爆発が期待できた。
演出はチャンスアップを覚えれば強弱などがある程度分かって面白いと思う。
当時けっこうはまってうっていたのだが低設定はとにかくきつく雑誌のインタビューでは2週間で機械代が回収できた
など書かれるなど店の貯金箱でもあった。
その分店によっては設定状況が良かったので何度か高設定に座ることが出来た。
この台のあとのKPEは客のうけが微妙な台ばかりなのでそろそろ頑張ってほしいと思う。
8点
雷蔵伝
4号機の平和は、麻雀物語、猪木、ドロンジョなど、数人いれば必ず誰かは良台扱いするであろうパチスロを出していた
雷蔵伝もその中の1つで、本機の売りはJACハズレでRTゲーム数半減という斬新なシステム
後にも先にもこのシステムを採用しているのは本機だけだ
何の演出も無く突然ひっそりと出るJACハズレは、周りの人に気がつかれずに自分だけで喜べるものだった
JACはずれが2回出たときに限って、10G程で解除するのもまた一興
JACはずれを引いて100G前後でヤメ、後任者がゾーンである192Gまで回した後
もう1度自分の打っていた台を打ち始める知能犯も度々見かけた
演出も香取ブタや消灯リプなど強弱にメリハリがついており、知ってる人は楽しめる部分も多かった
8点
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 07:33:26.97 ID:TZR7sKj6
ウルトラマン・ザ・スロット
「キャップゥゥーッ!!」の名言で有名な本機。
無限ARTのブームが去り、ストック数上乗せ管理型のART機の礎となった本機。
ART突入はボーナス後OR天井から。
色の違うビッグボーナスそれぞれに異なるART抽選方法があり、
赤7は7揃いタイプ、青7はベル押し順正解タイプ。
レギュラーボーナスではゼットンに勝利すればART複数ストック。
天井ARTはCZ後999Gで発動。
ART性能は純増1G約1枚で、1セット40G。
途中ランダムでミッションが発動し、ミッションをクリアすれば1セット上乗せ。
ミッション中のボーナスは2セット上乗せである。
ミッションは多岐に渡り、押し順ベル獲得系、演出系(出来レース)、子役系(アジアの奇跡)などがある。
尚、天井ART発動中はミッションの発生はない。
低設定でもART中のボーナス連打、ミッション中のボーナス等で一撃万枚も狙えるという機種であった。
コイン持ちは通常時のベルが5枚と当時はかなり極悪な印象を持ったユーザーも多かったかもしれないが、
2011年現在ホールで活躍している機種を見るとそれほどでもなかったと思われる。
ボーナス獲得枚数も約240枚とまずまずの獲得枚数であり、今考えると甘い機種だったのではないかと思う。
個低設定を終日打ち切っても勝つことが現実的にできるようになったのは5号機では本機種の登場からなのではないか。
本機種の特筆すべき点は通常時の演出であると思う。
スプーンを持ったまま屋上に真顔で猛ダッシュする成人男性。
横たわる兄弟を見下しながら「激アツだっ!」「怪しいぞ!」などと意味不明なことをいうゾフィー先輩。
勝てるわけもない大怪獣に向かって果敢に挑戦し、毎度のように犬死するキャップ(何故か毎回キャップだけ攻撃を喰らう)。
明らかに異常な揺れを検知しているにも関わらず「平和で結構」などと言いながら新聞を読み続ける隊長。
通常時の演出はかなりクオリティーが高いといえる。
9点。
>>612 点数忘れました。7点。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 08:10:25.38 ID:ud6l14/8
マイジャグラー
ジャグラーシリーズの中で設定6の機械割が最も高い。アイムなどに見向きもしない、その道のプロフェッショナルな人も一応島を確認して回るようだ。
当機の特徴はランプが隣からは見えないという事だろう。
1ゲーム毎にランプを確認してくる隣人が居ないので快適にプレイ出来る。
後はフラグ成立を見破られないスピードでボーナスを揃えられれば、完全にランプを自分だけの物に出来る。例えレギュラーボーナスだとしても、心にうけるダメージは軽減されるだろう。
フリーズも搭載。単なるビッグなので普段ARTを好む方にとっては損した気持ちにさせる。
光った時キュインキュイン鳴る残念な店もある。何してんだよ。
6点
ハーレムエース2
イチゴー、マダー。
特筆すべきは絶妙な演出バランス。些細な演出からでもボーナスに繋がる可能性があるため、捨てゲームがほぼありません。
また前作では中下段にサクラがビタ止まりすれば一確になりましが、
今作では中白中段ビタから青が中段まで滑れば一枚役との同時当選確定の一確でした。
そこから一枚役を敢えて無視し、レギュラー否定目を出すのが個人的な至福の瞬間でした。
ハートスコープ演出の適度な信頼感やレーダーがたがたの熱さ、逆押しボーナス判別、ザクロは俺の嫁
など書きたい事はまだまだありますがこの返で締めさせていただきます。
ドールズステージではナビキャラ、レーダーがなくなるのが不満だったので点数は9点で。
銀河英雄伝説
7図柄リプレイの圧倒的存在感。
最大36回まで7が揃い続けるギャラクシーセブンラッシュ(GSR)の緊張感。
当時では破格ともいえる純増約2枚の爽快感。
2009年秋に登場したこの銀河英雄伝説は戦国無双以降、
マンネリ化していたART機に進化をもたらした機種の一つと言って良いだろう。
やや実験機的な側面もあり、決して完成された台では無かったが
初当たりのG数を7リプの連チャン回数で獲得していくという斬新な見せ方には度肝を抜かれた。
青ドンで初披露されたX筐体、当時は何故こんな無駄なものを作ったのか?
と理解に苦しんだものだが、
GSR中液晶にデカデカと表示された赤7、ドコドコ言いながらカウントアップする数字を見て私は思った。
「X筐体はコイツのためにあったんだな!」と。
こんな素晴らしい台を作っておきながら、青ドン極だか何だかの抱き合わせ扱いでホールに売りつけたアルゼはアホだと思う。
それに加え同時期に登場したエウレカの大ヒットも影響し、
早い段階で店の戦力外となってしまったのが非常に残念であった。
インパクト抜群の7揃い一確目、二確目等もあったので
GSR中に少しでも自力要素を盛り込んで欲しかった。
【7点】
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 10:17:51.94 ID:TFXIQZ7a
銀河は面白かったですね。
何より7揃い中(大体2〜3ゲーム)にボナれば3千枚が見えてくる辺りが最高だった。
結局ART中の要塞以外の背景色の解析がブラックボックスだったのが残念。
ピンポン(SANYO)
海物語でおなじみの三洋が送り出した5号機。
G数・チャンス役解除のART、丸パクリに近い特訓など全体的に大都をインスパイアした印象が目立つ。
じゃあ劣化品なんだろ、というと決してそういった物ではない。
ナビ管理で安定した獲得枚数、ART待機中であるドラゴンチャレンジのナビストック。
80%ループの超天国、プレミアムBB、スーパーピンポンボーナスなど随所に秘めている爆発力。
ヒーロー見参…の白7揃いを始めとした原作に忠実な演出など全く見劣りしない。
しかしリールは左右フリーで中BAR狙いと単調で出目的な楽しみは薄い。
左白7狙いでに白7リプ白7が止まるとケツ浮きだがボーナスor青BAR(強制解除小役)の為めったにお目にかかれない。
流行の番長2やモンキーターンと同じG数解除のテーブルを持つART機であるだけに、出る時期が違えば見直されていたかもしれない。
原作好きにはオススメできる一台。
知らない方も意外なG数で落ちている事があるので、ゾーン狙いで触ってみてはいかがだろうか。
8/10点
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 13:24:52.87 ID:7bTn8tU/
すごいな、みんなちゃんと打ち込んでるんだな。文章読めばわかるわ。
同意出来るところ、そこは俺の考えと違うんだな、とか読んでてホントに楽しい。
2ちゃんは文豪の集まりだったのか…
つーかマジ本を出版してくれ、俺買うわ。
マイナーですが格闘激戦区とアルティメットブレイク拳お願いします!
魔法少女隊アルスとデビルマン3お願いします!
クラブロデオ頼む
ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて(JPS)
5号機初期に登場したボーナス後にRTが付いてくるタイプ
辛い割、早すぎた萌え台、無名メーカーと敬遠されがちだったが、実はしっかりと考えられた配列から出る小役ハズレ目、2確などのリーチ目の美しさは納得のデキ
ウェイトランプの点滅、台枠フラッシュなど地味ながらニヤリと出来るポイントも
重いボーナス、バランスの悪い液晶演出と難点もあるが、RT中の右上赤7の美しさは筆舌に尽くし難い
何気に初のリプパン機
9点
宝船(平和)
4号機時代に出たツインビッグ(ノーマルorスーパー)+ART機(当時はAR機と呼んでた記憶があるけど)
リプレイ3連が非常に重要で、リプレイ3連でリプレイタイム(以降ART)に突入し、30、50、100、300、500、1000、7000の振り分けに応じて、ARTが継続する。
(ARTの振り分けに設定差があり、6ならほとんど30の振り分けは来ないようになっている。もちろん7000は時間さえあれば万枚確定。レアすぎて引いた人見たこと無いけど。筆者の最高も1000止まり。)
スーパービッグは、通常時も抽選しているが、ビッグ後の50GまたはART中ならばスーパービッグが確定するため、ART中が非常に重要な機種であり、ARTとボーナスが絡むことで爆発力も十分に備えた機種であった。
しかし、この宝船の真骨頂は爆発力ではなく脱力系の演出にある。
例えば
ARTの入り口であるリプ2連すると「ツー!」としゃべる。
そして、第一リール停止「来てるのか?」
第二リール停止リプテン「来てるのか?!」
→ハズレ「あれ〜?」
→リプ3「キタキタキタ〜!リプレイタイムッ!」
とすばらしくプレイヤーを煽る演出。
他にも、左リール停止時4コマ滑りすると「にゅる〜ん」とおっさん?の声が聞こえてくる。
亀演出では「誰だ?!」「カメカメ。カメカメ」
袋演出では「茄子!」など脱力系演出満載!
そして極めつけは、アシストナビの声。
「赤」は比較的普通の声
「青」は「アオッ!」と甲高い声
「黄」は「きぃいろ〜」と馬鹿にした声
正直この演出を見るためだけに打ってたと言っても過言ではない。
コイン?出ればいいね。てな感じ。
ARTの継続抽選演出も秀逸。確定演出も、逆転もある。区切りプレイ、特に300の継続演出は、これを超えると割り振り的に1000が現実的になるため、非常に手に汗握る瞬間である。
300時の継続演出で「ワン(続)ツー(終)、ワン(続)ツー(終)、ワン(続)ツー(終)、ワン(続)ツー(終)、スリー!(続)スリー!(続)スリー!(続)スリー!(続)」などと確定演出が出ようものなら、、、考えただけでもご飯3杯ものです。
尚、PS1で発売されているが、出来は非常によいのでもしプレイする機会があれば是非触ってみて欲しい。
10点をつけたいところだが、設定1はほんとにART30の比率高いし、ビジ重いしで死亡遊戯すぎてキツすぎるため1点減点。
9/10点
キャッツアイ 4号機 sammy
ATとRTの複合役’AR’(つまり今のART)を搭載した最初期の台。
ゲーム性は、BIGの1/2でARTに突入し、既定ゲーム消化or BIG当選で終了。
ARTゲーム数は50〜2000まであり、ロング継続当選とハマりを夢見るプレイヤーが多かった。
ただしあくまでもBIG→AR→BIG→ARのループがこの台で出す正規ルート。
ART中のBIGはハイパーとなり、3択役をナビするので500枚超獲得可能となるので、BIGとARのループは破壊力があった。
この台の素晴らしい点は何と言ってもリール制御と出目。
特筆すべきは左リールに狙える箇所が豊富にあるため、楽しみ方が何通りもあることだ。
例えば黒狙いならBIG当選時にリーチ目が出にくい制御のため、液晶との絡みを楽しむことができる。
赤7、青7狙いなら、それぞれに2確や子役外れ目が豊富にあり出目中心に楽しむことができる。
また左の滑り具合により、子役外れ目の1確2確昇格を察知することもできた。演出により微妙にリールの押すコマを変えることで、プレイヤーの手で楽しみ方を何倍にも広げることができたのである。
最近のパチスロにも、このように左をいろんな箇所で狙っても飽きの来ない制御、出目にして欲しいものである。
同じ箇所ばかり狙わされて同じ出目ばっか出されても退屈するんですわ。
そしてリーチ目。青7スイカ青7など美麗な目はたくさんあるが、
何といっても左中段青7からのスイカ右上がりテンパイハズレ、略して「ナメス」は、この台を打ったものなら誰しも魅了される美しさである。
皆これ見たさに打っていたと言っても過言ではない。
また技術介入度も高く、ノーマルBIG中右リールビタで3択を2択に変換できる。
だが早めに押してしまった場合は、さらに左リールを2コマ目押ししないと取りこぼしが確定してしまう、当時としてもやや難易度の高い目押しが要求された。
ちなみに100%成功できた場合は、設定1でも機械割99%超となるらしい。
さらにこの台は初めて「ATによる天井救済機能」を搭載していたことも付け加えておこう。
個人的には減点する所はなく、それどころかスロ史上最高級の台だと思っているが、
いかんせん液晶演出の受けがいささか悪いのと、後発のハードボイルドに人気を食われてしまった感がある。
しかし自分としてはやはり、
10点
クランキーコンドルX(アルゼ 現ユニバーサル)
五号機であの技術介入機の代名詞であるクランキーコンドルが復活!
だが当時、技術介入できる要素がほぼ封じられた五号機ではたして超技術介入が再現されるのか、
そしてメーカー発表の低い機械割も技術介入によって設定1でも云々となりえるのか
・・・
・・・
・・・・・・おい、なんだよこれ
技術介入なんて他の台と同じショボい払い出しのレア役フォローしかないじゃないか
レア役成立後だけ青テン狙いなんてそれコンドルじゃないだろ
機械割も4でほぼプラマイ0ってどういうことなの
これはきっと夢に違いない、しかも悪い夢…
…この台は無かった、無かったことにするから
次作るときはコンドルの名前に恥じないゲーム性と高い技術介入度と完璧にこなせば1でも勝てる仕様にしてください、いや本当に頼みますよ…
台自体はそんなつまらないわけじゃなかったが、こういう名前だけで中身別物の復刻は論外
ニューパルやジャグも四号機のは技術介入度高かったけれど、あちらは元々は万人に優しい仕様がウリだったので問題ないです 1点
>>636で間違いがあったので訂正、
・セレクトチャンスでセレクトされた2択を押すと損(集中非当選時には間違ったシングル押し順をナビするため)
これは間違い、この仕様はキワメでダブルインパクトは種ナシシングル、チェリー共にちゃんと2択になってた
さすがに10年近く前の台は記憶があやふやになってしまうなあ('A`)
北斗の拳2 ネクストゾーン将
北斗の拳シリーズ初となるノーマルタイプ機
出た当初は「こんなの北斗じゃない」などの意見があったものの
初代同様の中押し打法、演出と出目の絶妙な絡み、スピーディーな出玉感、
ボヌスフラグ判別の容易さ、豊富な設定判別ポイントなど、スルメ台要素盛りだくさんの台である。
通常時は順、中、逆、どこから打っても楽しめる。
変則押しで青リプリプが揃ってもリプなので初代のようなリプ取りこぼしの心配ナシ(というか5号機規定か)
ボヌス優先制御ならではの、右中下段トキからの右中段黒海苔ズル滑りや、中下段赤7、中上段黒海苔、液晶赤ナビからの右下段トキ(当たりだけどちょっと悔しい)などの1確目もアリ
BIGは1枚かけ15枚払い出しでMAX312枚
数珠連すればアッという間に下皿カチカチになる出玉性能は昨今のART機のそれより期待できる。
演出面においては
レバオンムービー、後光、先遣隊、ギター音→第3停止までの引っ張り、水晶全点灯、ヒューイ出現、ヒューイバイクで黒王の足など、液晶演出でも脳汁ポイントも多数アリ
欠点
フドウ鶏追っ掛け演出で青と黄の鶏がいるのもかかわらず捕まえられない演出イラネ
北斗揃いって必要だったのかな?ていうか題材は北斗じゃなくてm(ry
8点
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 02:48:15.29 ID:uJnCAYXD
銀河英雄伝説
上の方も書いてますが自分も書きたくなったので。
この台の魅力は多岐に渡る。
演出面では
・頼りになるワープメン
・時々頼りになるキャゼルヌ中将
・デカデカと画面に表示される赤7と重低音
・GSR中に出ると歓喜のボーナス
・信頼度抜群の次回予告
・縦文字
などテンションの上がるところばかりで、
通常時、GSR時に退屈することはない。
またスロットとして大事な出目だが
・通常時のボーナス2確
・ART時のボーナス1確
・押し順7揃い1確
・空戦状態中にいきなり7揃い
などが様々な楽しみをもたらしている。
他にも上段リプレイをAT突入役に採用したり、
最近は蔑ろにされがちなスイカやチェリーの価値の高さ、
などシステム面も特筆もの。
これらを考えた人間は変態である。
音楽もOVA同様のクラシックが、重厚な雰囲気を醸し出す。
ほんとこの台が面白過ぎてOVA全部見ちゃったよ。
出玉面では低設定は事故待ちではあるがGSR中のボーナスという夢はある。
もちろん6は119%の割で満足の出来。
ニコ動のなんこつさんの動画は必見。
是非ユニバには続編を作ってほしい。
最近流行りの上乗せやセット数ではなく、
スタート時にゲーム数が確定するタイプであってほしい。
規制で無理かもしれないが。
空戦アタック時のボーナスで、
マイルが全てなくなるのが唯一残念なところ。
ただそれ以外は非の打ち所がない5号機最高の出来。
もちろん10点で
南国育ち(4号機)
シンプルな沖スロの代表的機種。
天井は996G(通常Cは6000G)で宵越し可能な本機の見せ場はなんと言っても 連チャンが確定するバタフライランプ点等時である。
通常時はただひたすらにCHANCEランプが光るのを待つだけ・・
とおもいきや実はモード推測が計れる「遅れ」発生時が超アツイのである
遅れ発生時に左リール上・下段【南国】からのチャンス目は次ゲーム(小役非成立)必ずキュイン♪となる。中段【南国】はノーチャンス。
遅れ発生でボーナス解除がなかった場合、実質的なハマリモードである通常Bモードには 滞在していないことが確定する上
1G連準備モードである通常Cや通常Dモードに滞在している可能性が高くなる。
よって、遅れ発生時は1G連するまで打ち続けた方がよい・・のだが「遅れ」が発生すると何故か鳴ならないw
極端に鳴らなくなるのだw 通常C滞在時の天井は6000Gであり基本的に996Gが天井である本機でも超えてしまう現象が発生してしまう。
(ストックが無い場合も超えてしまうが) よそ見したらキュイン♪蝶を撫でたらキュイン♪クレジット落として消灯後に手入れでキュイン♪
通常時の「遅れ」・レバーオンの一打の重み・様々なオカルト・連チャン中のBGM変化
ボーナス中については割愛させて貰うが色んな要素が素晴らしくかみ合ったトータルとしての完成度は9点
魔法少女隊アルス(藤商事)
テレビアニメとタイアップしたナビ回数管理ART機。通常時はレア役でモードアップ、ARTに当選すると前兆を経て発動。ボーナス中赤7揃いでも当選。
押し順ナビがこないとチャンス!というART機のダラダラ感を逆手に取ったゲーム性は秀逸。
原作の雰囲気を再現した演出は申し分ないがどれも信頼度や法則性が今ひとつで「ここでコレが来たら…!」という楽しみ方ができない。
8点
4号機の南国は最高3000オーバーのはまり目撃したなあw
常連が三人がかりで育ててたw
初代ガメラ(4号機)
MAX711枚獲得出来る大量獲得機でBIG中のリプレイ持ち越し機能でパンクが極めて少なく誰でも平均650枚近く獲得出来る所は非常に良かった。
加えて通常時の逆挟み打ちが大流行して人気に拍車がかかった台でもある。
順押しで回すと1枚役があるのだが逆から押すと何故か8枚役(ギャオス)で奪取出来る為と右リール7上段停止でボナ&ギャオス目で挟みでギャオスが外れた瞬間は興奮度MAX必至な為、逆挟みが流行したのだと私は思う。
加えて…いきなり液晶で対決演出があるのだがその発生ゲーム(第3ボタンまでのどれかで)はハズレ対応なので7上段停止した瞬間に対決にいけば1確目に昇格してしまう所も秀逸だった。
ただ皆が皆逆挟みをしてしまうので千円当たりの平均ゲーム数が上がり設定が低くても何とかなってしまった為、低設定しか打てなくなったのはしょうがないのだが終日打てる台がほぼ皆無だったのが残念である。
最後は愚痴になってしまったがゲーム性、出目どれも素晴らしかった!
8点
>順押しで回すと1枚役があるのだが逆から押すと何故か8枚役(ギャオス)で奪取出来る為
そんなわけないやろ・・・
俺よく打ってたけど・・・そうだったん?
逆押しはただのフラグ察知がしやすかっただけじゃないん?
一枚かけでバトルはじまればボーナスうひょだったな
>>706 確か解析は出てなかったんだよな。
スロガイが10000ゲームくらいの実践で掲載してたような。
俺は順押しで、液晶非作動でボーナス確定目を楽しんでたな。
>>697 ツボを抑えた完璧なレビューだわ
「きいろ〜」はよかった
その後、すっとこ珍道中にプレミアム演出で使われたよね
珍道中には黄色7なんて存在しない=確定
これには本機で笑った
>>706 ギャオス変換はガセだったはずだが・・・
他の雑誌は1枚は制御で完全に取りこぼすけど
フラグ察知がほぼ完璧だからという理由で逆押しを推奨してた
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 15:32:29.33 ID:MztA4HvU
ニューパルサーV(山佐)
これまで数多くの4号機のリメイク機が出てきた・・・が、ここまで見事に初代を再現した機種は見た事がない。
この機種の最大の特徴は「第4のリール」。
パッと見3本+1本のリールと思いきや、実意は左、右、第4リールの3つ。
リプレイやチェリーの払い出しを第4リールのみにすることで、当時実現が難しかった左リール上下にチェリーの配置を再現したのは見事の一言。
初代から受け継がれてきた配列を一か所たりとも変更しなかったのは凄い事だと思った。
また、違和感なく出現するリーチ目や、やたら荘厳な音楽も完成度が高い。ただのリメイクで終わらせない山佐の意気込みを感じた。
マイナス点はやはり停止ボタン4つ。しかし4つのリールを毎回押すのは少し違和感があったがすぐに慣れる。
むしろ他の台を打った時第4ボタンを空振りしてしまうほどだった。
しかし本当に山佐の開発力には驚かされた。まさか4本のリールで規制の厳しい5号機制御に対応してくるとは。
山佐はニューパルのリメイクには全力で作り出してくるイメージがある。まさか蛙の亡霊にでも憑りつかれているのではないだろうか。
9点
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 16:00:11.12 ID:FC+hzbla
>>710 ニューパルVは第四ボタンに抵抗感があってあんまり打たなかったけど、結構いい台だったのね。
その次のニューパルが大好きだったわ。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 16:20:05.37 ID:BzvesmYG
>>705 >順押しで回すと1枚役があるのだが逆から押すと何故か8枚役(ギャオス)で奪取出来る為
これは完全に当時の雑誌のオカルト
実際は順押しで1枚を獲得した方が割は高くなる
逆ハサミで右に赤狙いだと1枚は絶対取れないから若干損してる
今更だけど、これは設定1の割が103%超と高いためにメーカー側意図して出させたガセネタかと思う
せめて1枚役だけはこぼさせて、少しでも割をさげようとしたと思う
ガメラは小役補正もほぼないし、1枚役は1/3.5で成立7000G回せば200枚変わっちゃう
ただし逆ハサミは1/100のチェが確実に4枚払い出しになる、順押しでは2枚がたまに出る
どっちにしても、順押しで1枚獲得の方が割は圧倒的に上
ロデオ側の流した情報を載せた(させられた)雑誌を信じた打ち手が大損した事例
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 16:23:15.63 ID:BzvesmYG
訂正 7000G回したら2000枚変わっちゃう
最初は若干と書いたが結果は大損である
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 16:40:08.86 ID:uLvkvJzs
キュロゴス
個人的2000年度最優秀機種。
山佐特有のリール制御や奇麗なリーチ目に惚れ込んだのはもちろんだが、自分を惹きつけてやまなかったのはあの液晶演出だった。
スゴロク状のステージ。毎回マスの絵柄が変わる。サイコロの数だけ進み、絵柄に応じたイベントや小役ナビが発生する・・・
たったこれだけなのだが、チャンスアップパターンの多彩さに毎回新たな発見を見つけたりしてまったく飽きなかった。
全て同じ絵柄、全てブランク絵柄、同一絵柄2つずつのマス、ステージ移動のみの交互マス、味方キャラ出現・・・
数え上げればキリがないほど作りこまれた液晶演出、そこに出目が絡み合う様はまさに絶妙。山佐の本気を見た気がした。
その後時代はST機に移って行ったが、このシステムでリメイクすれば大ヒットしたのではないだろうか。
今でも後継機を待ち望んでる、そんな台。
9点
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 16:43:11.64 ID:BnhN5XaW
>>712 当時ペーペーのロデオがそんなことするわけないだろ
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 16:58:46.55 ID:tSqbZp3z
・スーパービンゴ(ベルコ/4号機)
ベルコがリリースして多数の中毒者を出したと思われる、一撃必殺のAT機です。
まずは3桁のデジタルが揃えばボーナス確定で、フリー打ちで7が揃います。
さてここからが本番です。ATのゲーム数を抽選するわけですが、ほとんどが基本の33Gです。
もちろんこの33Gでも連チャンする可能性があるのでがっかりすることはありません。
そしてこの機種最大の売りが33G以上の昇格です。
急に「ファ!フアッ!」と人の叫び声?が流れてデジタルが増えていきます。
33の後は111。後は111Gずつが加算されていきます。
ちなみに数字が表示されてから確定するまでに1〜2秒ほどの間があります。
この間が絶妙で、見ているだけでも思わず力が入ります。
大抵この「ファ!フアッ!」が流れると近くの2〜3人が振り返ります。
そしてこれが3回以上続くとどこからともなく人が集まってきて、1台の小さいデジタルを
皆で凝視するという異様な光景が良く見かけられました。
これはどの地域でも同じだったと思います。
スロットとしてのゲーム性はとはかけ離れていたギャンブル台でしたが、
判り易いゲーム性と過激な出玉性能でベルコの存在感を一躍押し上げた名機だったと思います。
8点
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 17:01:23.67 ID:UfkMs1Pf
クライムナイト(アルゼ)
マイナー台かもしれないがよく作りこまれた台だと思う。
タコスロに似たスベリ重視の台だったがリーチ目が充実していてどこを押しても楽しめた。
何と言えばいいのか、文才のない自分にはうまく言えないが・・・絵柄のデザインが素晴らしい。
順押し上段7テンパイのスイカハズレ型、右上がりNIGHT絵柄テンパイの2確、そして血ぃ流してるスイカ絵柄。
見た目のコントラストが実に見事で、打っていて飽きが来なかった。
また、液晶や4THリールが主流になってきていた時代に、敢えてフラッシュや予告音などのチャンス演出を搭載しなかったのが高評価。
出目と制御で勝負してきた元祖ホラーパチスロ。大好きでした。 8点
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 17:04:48.75 ID:BzvesmYG
>>715 ロデオだけの利益じゃなくて、ホール全体の利益でもある
誰でもできるのに設定1の機械割とガメラの導入台数はおかしいと思わない?
さらに同じ焼き増しで液晶が少し大きくなったオオガメラの導入
なにかしらの工作があったと考える方が自然だよ
陰謀厨はガメラスレ建ててそこでやれ
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 17:53:03.08 ID:G5b15XHx
チェリー12X
1998年にあの名機B-MAXと同時リリースされた本機。Bタイプ+CT+集中機と、ちょっと珍しい台だった。
何故だろう、なぜか思い入れがあるこの台はスペックが何もかも中途半端な印象。
入らない、続かない集中。ビッグ後のCT突入率は1/3。波に乗れなければ苦戦必至・・・ちょっと辛めな台だった。
しかし打ち続けたその理由は・・・美しいWINランプだったと思う。
完全告知のこの台はボーナス、集中、どちらかに当選するとWINランプが点灯する。
そのギザギザのランプが美しすぎて辛いスペックにもめげずに打っていられた。
また、コンドルと同じく上段青7テンパイが2確なのだが個人的には美しさはこちらの方が数段上。
払い出しの音も透明感があり、何だか高級感を味わえた。
だが、冒頭に書いたようにゲーム性が中途半端だった為あまり人気が出ず、数か月後には撤去された。
当時、友人とウルフエムXとWINランプはどちらが美しいかで議論した事を思い出した。
5点
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 17:56:36.78 ID:VT8rnbMM
良いね良いね〜!
もっと4号機書いて!
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 18:19:24.11 ID:Fi4OJrMv
書こうと思ったら4号機ビンゴが出てたのでこっちで
ワンバー1-30(5号機)
なんだそれ?という方も多かろうが、スーパービンゴSP3の沖縄限定仕様とも言えばいいだろうか。
筐体やリール、音等全く別物なのだが、中身は一緒である。
BGMが物凄くカッコいいので、ビンゴではなくあえてこちらを紹介させていただきたい。
ちなみにワンバーは4号機にもあり、こちらの中身はビンゴではなくゴールデンベルだった。はず。
違ってたらごめんな。
さてそれでは本機の魅力を語らせていただきたい。
本機は差枚管理のARTを搭載しており、基本的には1セット100枚。
これが初回継続抽選50%を突破した場合、以降66%でループする。
ここからが真髄。
このARTには100枚以上の差枚振り分けもあり、500枚〜3500枚(500枚刻み)まで存在する。
なんと恐ろしい台だろう。
不景気絶頂な5号機でプレミアを引いても数百枚という展開も珍しくない時代に、1フラグで3500枚が確定!
GOD揃いすら可愛く見える。
ほら、打ちたくなってきただろう?
セット始動時に「ふぅあふぅあ!」という叫び声が響き渡れば昇格確定。
けたたましいベル音とともに差枚デジタルが500まで上昇し、以降は1ふぅあごとに1万円乗っかっていく仕組みだ。
500枚以上の振り分けはトータルで5%程度なので、それなりに期待できてしまうのもいい所。
そら、打ちたくなってきたんじゃないか?
またコイン持ちは誇張表現抜きでGODと同程度なのだが、本機は「差枚管理周期抽選」なのでぶっちゃけ関係ない。
最大でも5000円強飲ませれば抽選を受ける事ができ、設定1でも33%とそこそこ当たりは軽い。
仕様からわかる通り、エグい引きがなくても少し恵まれればすぐ数百枚程度ポンとありつけるのも魅力。
どうだ、もう打ちたくてたまらないだろう!
そんな本機の唯一の欠点は「設定6で104%」という何考えてんだかわからないスペック。
ちなみにその6は非常にARTに当選しやすいエキストラ設定となっている(代わりに連チャン率低め)が、
ふぅあらなければ普通に減っていくバランスになっている上
設定6のみふぅあ性能が極端に冷遇されており、何が何やらわからない。
さて、一気に打ちたくなくなっただろう。
…まあ、もはや設置は一軒もないが。
6点
スト4…7点
上乗せの結果の見せ方としてバトルはとても楽しい。1回ARTに入りさえすればポンポン上乗せするのも○。復活時にリュウと特に縁のない春麗が叫んだり、アベルがやたら暴力的だったりと原作を知る人には?な部分も。通常時の演出に耐えれるなら。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 18:29:22.72 ID:BnhN5XaW
>>719 そもそもガメラの1枚って3、5分の1だったか?
お前釣りだよな?
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 18:36:01.54 ID:G5b15XHx
ウルフエムX
あのB-MAXと同時にリリースされた。史上初のB+CT+集中機として登場した。
ゲーム性としては姉妹機のチェリー12Xと同様だが、こちらはCT突入率を強化し集中突入率を下げる、リーチ目も違うなどの特徴がある。
ただ、CT突入率はビッグ後40%と低く、ゲーム数も60Gと短い、集中もあまり続かない。どこか中途半端さが漂う・・・そんな印象が強い台だった。
しかしSINの払い出しはCTの純増に含まれない為、CT中に集中に当選した場合、意外な爆発力があった。
その際、CT中に音楽消えず→WINランプ点灯、と脳汁パターンになり興奮必死。
WINランプも音もなく光る様がまた美しい。リプレイ絵柄のデザインも非常に素晴らしかった。
チェリー12Xと比べられる本機だが、稼働や設置が長持ちしたのはこちら。もう少しインパクトがあれば今でも語り継がれる名機になれたかもしれない。
5点
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 19:26:42.48 ID:G5b15XHx
レインボークエスト
規制解釈の緩和により、有効ラインの増加が認められ各メーカーが新たな有効ラインを採用した新基準機を続々と登場させていた1998年。
そんな中、時流に乗ったアルゼ初の7ライン機として登場した。
この台の特徴は何と言っても右リールの追加ライン。枠上枠下ぶち抜きの5コマである。
さらに中リールに3連7絵柄を採用。変則トリプル7テンパイは見る者の度肝を抜いた。
加えてスベリによるボーナス察知やゲチェナなどのリーチ目も抜かりなし。今も名機として伝えられている。
しかし、クロスレビューだから書かせてもらうが個人的にこの変則ラインはあまり好きではなかった。
通常時のベルなども変則ラインで当然揃うわけで・・・例えば枠上を含む右上がりにベルなどが揃うと9枚払い出される。
その際、椅子が高くて調節できないホールで打ってると突然の払い出しに驚いて覗き込む感じになってしまう。
また、前述したトリプルテンパイ型からの7揃いも同様。右リールゲチェナのリーチ目も下の空白があるためスカスカな印象だった。
しかし、他社の7ライン機種は9コマの枠に収まる変則型だったのに対して、一直線型にこだわり、差別化を見せつける事に成功したのはさすがアルゼだと思う。
7点
みんな思い入れあるから点数高い高い。たまには低い点数でも
月光仮面(裏)
月光仮面は、相変わらず12枚役が夢に出てきそうだった。ジャグラー。
ホールでビッグ78で2万枚出た事は今でも記憶に残っている
3点
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 19:48:10.41 ID:Cwed549f
>>725 成立はしててもリール制御でとれないんだよね。
7000ゲームで2000枚違うなら、だれでも順押しするわ。
ちょっと打ってたら簡単に1枚がそろわないなんてすぐわかる
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 20:29:35.85 ID:Cwed549f
>>710 >パッと見3本+1本のリールと思いきや、実意は左、右、第4リールの3つ。
小役の役構成は中リール関係ないから勘違いする人もいるが中リールも立派な
メインリールだぞ。
ボーナスの役構成をみたらすぐわかるでしょ。
>>640 これはもう捏造の域w
成立プレイの約3分の1は演出なにもなし、約1割は遅れなしロケット
のこりは打ち上げ付きのフラッシュが出るが遅れが必ず絡むわけではない。
成立プレイは確かに消灯なしか全消灯しかないが、しれはバーサスの
わかりにくいパターンを簡略したため。
ていうか成立プレイに気づけないやつの感想だろ、コレ。
左のテーブルが1本だから左でボーナス否定される瞬間が多いのはまあわかるが
ある程度否定されるパターンがないから熱いパターンがあるわけだし、
高確率時にバカバカ出る氷まで遅れ対応させろとか飽きっぽいだけ。
あのー、ここは機種のレビューするスレであって知識自慢を晒す場ではないんですけど。
正しい台データ集積所でもないしな
あくまで個人の感想と点数を付けるだけ
そんなに知識晒したいなら、レビュー形式でどうぞ
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 21:01:18.89 ID:a/wfuIH2
>>731-732に完全同意だな。
古い台だから記憶違いもあるだろ。ここは重箱の隅をつつく場所ではないよ。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 21:02:16.74 ID:BnhN5XaW
正しい情報・知識は必要だと思う、こういう情報過多な時代だし
大事なのは言い方なんだと思いまする
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 21:03:07.37 ID:Cwed549f
すまんすまん、でもせっかくまとめてくれてるんだし、いい加減なこと
書いちゃダメだとおもってね。
俺がかいた5つのレビューは間違いないように注意して書いたぞ、まあそれでも
間違いはあったかもしれないがね。
うい
ぶっちゃけ間違ってても、たいてい古い機種だし
「ずっと勘違いしていた俺ワロスwww」ぐらいのノリでもいいと思うぞ
まあどっちの言い分もごもっともだし、
せっかくの良スレなんだからマッタリいこうぜ。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 21:27:12.60 ID:Cwed549f
ガメラとか花火とか鼻についたレビューにコメントしてたら、俺自身
が鼻つまみものになっていたな。
申し訳なかった。
ニューパルの人に対しては挑発的に書いたわけではなかったつもりだがな、
俺もまたレビュー書く方に精をだすよ。
失礼しました
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 21:31:35.29 ID:fbuwBETM
>>738 では目が覚めるような鋭いレビューをお願いします。
できたら4号機で・・・
自分の溺愛してる機種を生半可な打ち込みや記憶でレビューし、
糞点数を付ける輩に突っ込みを入れることは
果たしていけないことなのだろうか…
突っ込み入れるより愛情の詰まったアツいレビューで相手を唸らせる方がスレ的にスマートかと
ひどいレビューがどうとか言い出したら
じゃあこのスレを立てた
>>1はなんなんだって話になってしまうw
改めて
>>1を見たら笑ってしまった
本人もこんなスレに育つとは思ってなかっただろう
俺が書いたのも細かいところ間違ってるわw
大体合ってればいいんじゃね?
仕様を紹介する場じゃなくて、個人の感想を書く場なんだから
ジャグラーガール
ガール最大の特徴はLEDになり輝きを増したGOGOランプなどではなく衝撃の告知音であろう
今では5号機ジャグラーにも搭載され珍しくもなんともないが、当時はガコッの衝撃に心臓を痛められた方も多かったのではなかろうか
本機には先告知機能も搭載されているのだが、先告知では音が発生しない為、本来一番驚くべき先告知が一番衝撃が少ないという逆転現象が起こっていた
何にせよ、私のような小心者には向かない機種であったのは間違いない
GOGOランプはひっそり光るからこそ美しいのだ
4点
4号機より、むしろ最近の台のもみてみたい。
この辺が面白いとかね。
楽しみ見つける前にお金がつきてどうにもならん。。。
ストWとかバサラ、ドラキュラTとかファンいるよね?たぶん。
サムライ7や天下布武2のレビュー見てみたい
俺に興味を持たせてくれ
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 00:49:46.27 ID:UIXpCEnL
カイゾクショックとフライングアイズのレビューをお願いします
ウルトラセブン3連発行くぜ!
ウルトラセブン[4号機 純A サミー]
スペックとしては普通のAタイプ。リプ外しの効果はそこそこ(+25枚くらい?)だったが、
当時目押しができる人たちはほぼアルゼ系に流れてたので結構美味しかった記憶がある。
なお、この台に限らず、当時のサミー機種のリーチ目は大体順押しのみ有効で、ハサミ打ちで
台に書いてるリーチ目(キングジョー図柄3連など)が簡単に出せる仕様だった。
普段花火を打ってる人が首をかしげまくっていたのもいい思い出である。
8点
ウルトラセブンFinal[4号機 CT機 サミー]
前作にあたるウルトラマンクラブの弱点(15枚役にビタ必須、現状維持(3枚役取得)ができない)
を補足しつつ、特殊なCT転落条件(状態A:1/120で状態Bに移行、状態B:1/30でCT終了)を持った台。
ただ前者は嬉しい要素だが、後者は正直微妙な要素。200枚とる前に転落することも有り得るし、
逆に延々と続いても現状維持が続くだけなので、気持ちがだれやすくなる。
また時代は爆裂機に移っており、影が薄い存在だった。当時を知る人でも「そんな台あったっけ?」
というのが多い。後、当時の台としては珍しく役物(セブンなどのミニキャラ)が存在していた。
時代を先取りしすぎていたかもしれない。
5点
スロット ウルトラセブン[5号機 ART 山佐]
演出って大事だね、ということを教えてくれる台。スペック自体はボナありART機種として
そんなにおかしくはないが、BIG中の万歳はART確定?と思わせといて実は抽選状態がいいだけ、
バトル演出ではこちらの強攻撃すかりまくり相手は蹴りでぼこぼこ、など?と思うことが多々ある。
ART機種は基本的に打ち手に「行けるかも?」と思わせることが重要だと思うが、この台は
その演出が全体的に「どうせ無理だろ…」と思わせる感じに仕上がっている。
2点
総評として、いずれもマンの後継として出ているものの、初代ほどの人気・知名度は残せてない。
マンとの合作のため省略したが、STなる難聴誘発兵器もあり、ウルトラセブン=駄作っすねww
という嫌な図式が成り立っているのかもしれない。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 01:11:07.29 ID:QFOMxPvb
イヴX
1994年/メーシー販売
自分自身初めてパチスロに触れた思い出の一台。
当時、世の中はニューパルが大ヒット。リール制御がコントロール方式から大量リーチ目が可能なテーブル方式への移行期。
そんな中で登場したイブは大量リーチ目タイプ!という事からユニバ系初のテーブル方式か?と話題に。確か実際はテーブル方式では無かったが、この頃の技術の積み重ねがその後のアルゼ全盛期への礎となった。
また、図柄には唇やハイヒール等、常軌を激しく逸したとしか思えないデザインが採用された点も特筆しとく。ただBIGのファンファーレは至高。ぜひ動画サイトで確認して欲しい。
当時、グリンピース本店の地下でコンチ3を無視して打ったのは良かったのか?ある時、隣のダメそうなおっさんに「兄ちゃん、上段の7・7・チュウはガセもあるよ」と教えられてから17年、自分もすっかりダメなおっさんになりました。
過去の記憶は美化され…
10点
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 01:17:13.51 ID:X54O51I8
1,2,3,4 ガンガン ズンズン グイグイ 上昇
5,6,7,8 毎回 ビッグ キック Check yeah
夢に描いたショータイム デカイ理想は夢じゃない
スタート前の深呼吸 パイプショーでmaking making dream
跳ね上がれ舞い上がれ 魔法のジュータン ボードに変えて
フロント・バックとかっ飛ばす インディ・メソッド・720°
戦場・炎上・技・特上 燃えた瞳が物語る
強い味方がmellowな売り 夢に向かってフルパワー
あの頃夢見描いた世界は 今この手の中に
夢・感動・ファンタジー My dreamトリノオリンピック
>>746 悪魔城ドラキュラ初代
正直、2ちゃんで評判を聞いて「じゃあ、打ってみようか」程度で打ってみたクチであった
で、打ち込めば打ち込むほどこの台が面白い事(個人的に)が分かってきた
ボーナスはクソ重い。BIG確率が1/500を超す台なんてなかなか見ない。とても重い。でも、その見返りがあのトレザイア。マジ震える。
BIGを引けば時々三択チェリーを引く画面になるのが、これで正解すると、後述のチャンスゾーンで重宝する。あのアンジェラの「やったね!」マジ天使。おっぱいにダイヴしたくなる
正直言うと、BIGもREGもそう変わらない。そりゃあBIGの方が良いに決まってるんだけど。逆に超即連の時にデメリットが若干だけある事もある。まあ、やっぱりBIGの方が良いよね。珍しく250枚取れるし
さて、この台最大の売りである純増1.1枚30G1セットのドラキュラバトル(DB)。継続率はご存じの通り66%77%88%99%の4種類。
99%なんて終わらないんだしさぞかし入らない事でしょうねえ(呆れ顔 大間違い。設定1の低確でも18%。88%も入れれば25%弱。破格の振り分けである(逆に設定2が1より99%が選ばれにくいが。一番選ばれにくいのは6)
バリエーションは北斗とかに比べれば多くはないが、闇の暗黒弾を若本に撃たれてそれをかわした瞬間俺の脳内99%確定。いや、そんな事はあるはずないのだがそれくらい脳汁が出る瞬間
グランドクロスがいちいちがに股になるのもご愛嬌。下手にボーナス引いちゃうと99%だとしてもそれで終わっちゃう(再突入で99%選ばれる可能性はありますが)ので「ドラキュラ死んじゃあらめぇ」と祈り続けないといけない
ラルフの攻撃でもいちいちドキドキである。
先ほどのボーナスでDBが終わるという事に平行するが、この台、そのDB中にフォン♪とかいう効果音だけでしれっとリチ目が出るから侮れない
左上段に青7が止まって真ん中も青7が上段に止まって右押したら外れたりしたらボーナスである。たまらない。こんなにあっさり99%がパーになる瞬間がたまらない
おまけにラルフが威勢よく扉を開けた途端にいきなり「倒す!」とかドアップで出てきたら泣くに泣けない
と、まあ、必勝パターンはDB→ボーナス→DB→ボーナス→・・・のループだが、それにはDBでいかに99%継続率を引いてボーナスまで粘って、またDB入れて99%にぶちこんで・・・って感じでいかに通常プレイを少なくするか
通常に落ちたら倉庫でナイフ磨きの作業の恐怖が始まります
・・・と、言う恐怖は打ちこんだ人なら分かると思います。だからせめてボーナス引いたらDBに入りたい!それには規定Gを消化しなければいけません。ボーナス後は最大40Gなのはご承知の通り
段々迫ってくると扉が閉まってカウントダウンが始まります。また数字が見えるからそうですね、もう始まった瞬間(20G)の時はそうでもありませんが、残り10Gを切った所から心臓がバクバクし始めます
早い話3択チェリーに正解しなきゃ良いだけの話。もっと簡単言えば引かなきゃ良いだけの話。だから余計にプレッシャーがかかるんですよ、奥さん
乗り切った時はもうドキドキが止まりません。5号機でこんな椅子から転げるようなプレッシャー感じるのこれだけじゃないでしょうか
と、まあ、音楽良し(乾坤がやっぱ一番大好き)、出目と演出の絡みはそれなりによし、おっぱいよし、台としては甘めと5号機ARTの中では屈指の出来だと思います
KPEには正直もっと頑張って欲しいと思います。出る前から稼働細くなりそうなアレとかアレとか・・・出してる場合じゃないでしょ!こういうのを作ってください!!
キャンドルラッシュが出た瞬間、左のどこを押そうか上段西瓜受けにして普段なら種無し上段西瓜に期待を持たせるかとか、
おっぱいが全部並んでも選ぶのは真ん中とかそういうこだわりを語ると30レスくらい消化するので今日はここまで
9点/10点満点(100点満点なら90点)
>>752 ありがとん。
おっっぱいいよね、おっぱい。。。
バラに残ってるからちょこっとさわってみてもよくわかんなかったんだ。
ありがとおっぱい。
自分は4号機しか書けそうにないので・・・・
爆釣 メーシー
まさにAT戦国時代の最中に登場したこの機種。正直、エスパーなら常勝という台である。
当時多くのAT機はボーナス後の高確で純ハズレを引いてAT抽選という流れが主流だったが、この機種はザリガニ(チェリーと思ってもらえればOK)成立時、3択となっており第1リールが正解すると、中ザリとなりいわゆる単独チェリーと同じように停止し、AT抽選を行う。
これがAT抽選のメインである。(3択ハズレは角ザリ)
また、レジは約1/80で抽選しているが押し順と色があっていないと揃わず、当選ゲームのみ有効なため、12択に正解しないとレジは無かったことに。
そして、極めつけはAT(イレグイチャンスと呼ぶので以後IT)は10G毎に継続抽選があり、最後は必ず赤or緑を自分で当てる形になる。
色があっていれば+10Gである。つまりエスパーなら無限ITも可能!筆者は最高9連の90Gだが・・・
そして、この自分の勘が非常に重要であった。
当然のことながらITの10Gごとに訪れる2択は成功するのと失敗するので約100枚は変わってくる。またIT中はレジを完全ナビしてくれるため、当然ながければ長いほど恩恵を受ける仕組みである。
そして、レジは12択に成功しレジに入ると、次のレジ成立まで中ザリをナビしてくれる。この間はレジがはまればはまるほどお得でなのである。
最後にザリガニの3択。これが最も重要で、ここぞと言う時に3択をミスると正直勝負にならない。
例えば、ビジ後10G以内の中ザリはIT当選確定なのだが、3択成功と失敗では雲泥の差が出てくる。
また、この機種の高確率はテーブル方式になっており、レジ成立ごとにテーブルに応じて低確高確を移行する。そしてビジ後はどのテーブルも100%高確である。
したがって、レジ自力12択→即ビジの流れが一番チャンスということになる。(まあそういう時に限ってザリを引けないか、レジ即当選が世の常であるが)
演出もよく作られており、「バクチョー!」と叫べば20連以上確定や、ウキが「ビンッ!」という音と共に出てきたら高確確定などさりげない液晶の演出で非常に熱くなれた。
筆者のお気に入りはもちろん先生のおっぱい演出だが。。。
そして最後にITの最高は100連が存在し、サイドラの255連のようにどうやっても不可能なものでもなかった。
一番現実的なのは、純ハズレ約1/100の1/128で当選するプレミアハズレの1/100で100連に当選する。
数字にすると1/1280000だが、実際見かけたことはあるので、日本中探せば当選した人は存在するはずである。
正直書き足らないが、少しでも魅力を感じてもらえれば幸いである。今ならPS1のアルゼ王国7でプレイするのが一番現実的。
>>754 点数忘れてました・・・・
10点としたいところだが、低設定はビジ重すぎ・・・・・
てことで9点とします。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 03:12:44.19 ID:HDDhOEqX
>>754 おお、好きな機種ありがとう!思い出せないけどビッグ中もなんかあったよね?
音が最高に気持ち良い台だったね。あと中押しで中ザリ確定目とか、バケ後放出とかなんか色々好きだったなあ
>>752 素晴らしいレビュー!
久々に悪ドラ打ちたくなってきた
細かいようで悪いがイレグイタイムだな
イレグイチャンスだとICになってしまう
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 04:22:50.98 ID:yeWzprdT
>>754 最後間違えてる
PS1じゃなくて2だろ
>>756 ビジ中は中ザリ引いたら約1/3でIT当選ですね。なので、リプレイ外しはコイン増加ではなく、抽選契機の増加でした。
ただ、個人的には三連蓮をたまに見失ってたので、爆釣の外し苦手でした。
>>758、759
ご指摘のとおりですね。
思いっきり間違えました、、、
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 08:39:49.02 ID:xZWvqif0
爆釣レビューいいねぇ。
プレミアでIT100連とかあったね
爆釣でPハズレから21連したことある。21連目がはじまった時えっ!?ってなって心臓ばくばく、やりおったやらかした、時間ねーよ等々…
20+1だったみたいだけどな
爆釣はたしかにいい台だったなぁ…
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 23:26:44.14 ID:Ko/ZwqAr
ナイン(ECJ)
当時、何故かよく打ちこんだ純Aタイプの台。
黒いブラックリール、全リールに配置された3連ブランク黒7絵柄が特徴的だった。
ECJ筺体独自のリール下部の8つランプを演出に使用しており、レバーオン時にランプアクションが発生すると
各リールに止まった7絵柄(ブランク黒7含む)に応じてランプが点灯し、数が多ければ期待度大・・・といった演出を搭載していた。
これが個人的に何故か楽しく、たまにレバーオンで1コ、または2コ先点灯することがあり期待度が上昇する。
その際、前述した3連ブランク絵柄を全リールに狙って9コマ全て真っ黒に染める瞬間が大好きだった。
ビッグ中も何気にリプレイハズシはビタ必須と技術介入要素が高かったのも楽しかった。
あの団子(?)持った宇宙人と筐体に書かれた「コレガウワサノセブンディスプレイ」の文字は意味不明だったが。
8点
北斗の拳ネクストゾーン将
7点
天井付きノーマルタイプで合算軽めの台
パッと見でやりがちな順押しユリア狙いはかなりの地雷で
将のポテンシャルを10%ほどしか引き出せない
中押しトキも優秀だがこの台はボナ優先制御、
成立Gのリールを堪能しなければ将のポテンシャルからすればまだ60%ほど
そこで演出発生時にはしつこく右下段トキビタをするべき
白小オーラ4でコマすべり77北or北北北という衝撃出目を目撃できる
また、液晶矛盾などもこの成立G狙いをするとかなり出現する
ここまでで90%楽しめたといえる
最後が約1/8000のプレミアビッグの北斗揃いの制御
上段リプハズレで北北7が揃わないなど
中級者を陥れ、頭が混乱させてくるのが北斗揃い
ここで冷静に北斗を揃えてようやく将を堪能したといえる
演出が微妙で初心者が順押しユリアすると「ツマンネー」と感じてしまいがちで
楽しさが伝わりにくい不遇台
総合では5号機ノーマル屈指の台と思われる
目押しの練習にいいってのもグッド
ナイン懐かしいね。予告時中押し中段白七で一枚役かボーナスだった。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
アレックス(アルゼ)
なんて美しい7なんだ・・・最初この台を見たときの印象がこれだった。
ブラックリールに映える金箔に彩られた伝統のユニバ7。こんなに美しい絵柄は今まで見た事が無かった。
また、10枚役の羽、完璧な形のチェリー、アルゼのマークをぶら下げた始祖鳥、これがアルゼの集大成かと納得した思い出が蘇る。
ゲーム性も、絶妙な発生頻度の予告音、突然の変則消灯、秀逸なBGM、もちろん演出なしのリーチ目もあり飽きが来ない作り。
中でも自分を虜にしたのが左リールチェ付きバー下段からの右リール2連始祖鳥狙い。右2コマ以上のスベリを伴い、上の始祖鳥が下段に停止すればボーナス2確。
これが予告音やフラッシュとの絡みで2確の形にならなくてもボーナス確定になる場合があり、制御の作りこみを実感した。
語りつくせばキリがないほど打ち込んで、思い出補正がかなり強いこの機種。
だが1つだけどうしても許せなかったのは、始祖鳥が3つ並んだリーチ目がBR共通目だった事。
そこはビッグ確定にしないと、と当時思った。
9点