育ちがいいの?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 21:35:30 ID:7CMFbAGB
前打ってた奴の手油べったりだと不快だろ
俺はおしぼりで拭いてから打つけど
なんか文句ある?
便所で手を洗わない連中が多いのにそのまま打てるか
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 21:39:22 ID:bYjAORkC
なに手を濡らしてビクビク打ってんだよ
最初から打つなよ
オドオドするなら
スロ打ちはトイレ入って
まず手を洗うと思うんだ
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 21:42:59 ID:2XJKnn+l
最近だと、緑ドンのコイン投入口付近のメッキ部分が見た目でやばいんで、必ず拭く
細菌だらけだぞ、たぶん
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 21:47:23 ID:sTGIKrBa
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 21:48:18 ID:aMV/oAqu
メダルの汚れと手脂でボタンめり込んで押せてなくてペナルティーくらってから拭く様になったわ
そんなスレタイわざわざ書き込むお前はなんなの?
ていいんなの
アリスが下駄箱を開けると、
「あれ?」
そこには一枚のピンク色の紙が入っていた。
「これって・・・」
アリスは紙を見る。
「放課後、体育館の裏で待ってます
白馬の王子様より」
と書いてある。
「あら、ラブレター。」
「わぁ!」
いつの間にかローズが後ろから覗きこんでいた。
「ローズー!」
「まぁまぁ。それで?どうするの?」
ローズはにやけながら、アリスを見る。
「・・・とりあえず言って断ってくる。」
「カッコ良かったらどうする?」
「関係ないー!」
顔を真っ赤にして否定するアリスを見て、にやけているローズ。
「とにかく!ちゃっちゃと言って断ってくる!」
そう言ってアリスは体育館に向かって走って行く。
「すぐ帰ってくるから待っててー!」
アリスは体育館裏に着いたが、誰一人見当たらない。
「さすがにもう居ないかな?」
部活生ならまだしも、普通の生徒ならもうほとんど帰宅している筈だ。
「うーん。やっぱり居ないよね・・・」
アリスは再度見渡すが人っ子一人居ない。
「仕方ないか・・・」
アリスは、ローズの元へ戻ろうと踵を返そうとする。
「もがっ!」
が、いきなり後ろから誰かに抱きすくめられ、
布のような物で口と鼻を塞がれる。
「もがっ!もががっ!」
(なにっ?!なんなのっ!)
アリスは抵抗するが、当てられた布に薬でも染みていたのか、
力が入らず、意識が遠のく。
(い・・・や・・・。だれか・・・)
そうしてアリスの意識は霧散した・・・
(い・・・や・・・。だれか・・・)
そうしてアリスの意識は霧散した・・・が、しかし。
紅く染まる体育館の壁に、ゆらりと揺れる影ひとつ。
「へぇ、舐めた事してくれるじゃない」
「!?」
普段はその片鱗すら見せぬ、だが、稀代の大魔女にして
名門ベルガモット家最強の魔術師
「私の大切な・・・友達に手をだすとはね。さてはモグリかしら?」
名を、ローズマリー・ベルガモット。
「っ!!」
男は素早く魔法の弾を連射する。標準は完璧に急所を捉え
それでいて一つひとつが疾く、重い。中々の実力の様である。
である、が・・・彼女にとってはまるで児戯の如く
ローズは全てを相殺という力技で圧し抜いた。
「小賢しいってまさにこういうことよねぇ・・・」
獣じみたとしか形容の仕様がない笑みで、男を見下ろす。
この時、男の脳内は警鐘が鳴り響いていた。
人間・・・いや、生けるもの全てが備える機能
圧倒的な力を目前にした死への恐怖。生きたいという願望。
しかし、男はあまりに愚かだった。
「ババァが、調子に乗るんじゃねぇ!!!!」
「そう、仕方ないわね・・・我が身に集え―」
「うみゅ・・・」
「あら?アリス?」
「ふぇ?なんでローズの部屋に?私、確か・・・」
そこまで口にして、アリスは硬直した。
「あ、え・・・夢・・・?」
いや、夢ではない。今だ残っているのだ。
あの男の感触が、臭いが。脳裏に焼き付いて離れない。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 21:51:48 ID:bYjAORkC
汚れるのが嫌なら最初から打つなよ
「嘘、やだ・・・やだよ・・・!」
己の体をまさぐる。涙が零れる。何がどうなったのか。何をされたのか。
「安心なさいな、アリス。」
「・・・?」
「あんたが眠った瞬間、こう、指先一つでダウンっていうの?どーん!って。」
ドヤ顔である。
「えっと、じゃあ、私は・・・」
「まだまだおこちゃまって訳ね。残念だったわね〜」
ついついにくまれ口を交えてしまう。
ここで大丈夫よ、何て言って抱きしめてあげたりなんかすれば
二人の仲は急接近するのだろうけれど。
残念ながらローズは何を言ってもローズなのだ。
流れ星にお願いしたくらいでどうにかなるような
甘っちょろい天邪鬼は持ち合わせていないのだった。
そもそも願いを三回言えたかどうかすら怪しいものだ。
けれど、当のアリス本人はというと
「ひぐっ、ローズ・・・私の、私のために・・・ふぇっ」
「ちょ、アリス!」
感極まったのかべそをかきながらローズに抱きつきつつ
「ありがとね、ローズ。大好き、大好きだよ。」
真っ赤な顔で、泣き笑いで、そんな事を口走る。
これには流石のローズもたじたじといったところか。
「・・・当たり前でしょ。あんたを虐めていいのは私だけなんだから」
素直な言葉ではなかった。
けれど、本当の気持ちは、アリスの頭を優しく撫でるその手に出ているのだった。
「今日はどこ行く?」
終業後の喧騒
「宿題多すぎだよねぇ・・・」
行き交う生徒、行き交う言葉
「僕には興味ないよ」
だからこそ、訪れる静寂の気配を如実に感じさせる
夕暮れの色に染まった校舎の一角。
「・・・え?っと・・・」
ローズである。
彼女は、珍しく呆けた様な表情で
自分の下駄箱の前でフリーズしていた。
中に入っているのは、靴、学校行事に関する封筒、ここまではいい。
しかし、封筒の横に、無い筈の見知らぬ便箋が入っている。
言っておくが、虎柄でも豹柄でもない。
右の便箋を選ぶとビー!ビー!なんて事は断じてない。
選んでも問題無さそうな普通の
いや、ピンク色の可愛らしい便箋だ。
取り敢えず開けてみる。
―どうしても伝えたい事があります
ご迷惑でなければ、放課後、屋上にきていただけると嬉しいです
丁寧な言い回しと、可愛らしい文字でそんな事が書かれていた。
「・・・これ、入れる場所間違えてんじゃないの?」
可愛らしい便箋に可愛らしい文字とくれば
恐らく相手は女の子だろう。
というか、これで男だったらかなり嫌だ。
となると・・・
「いや、そう言えば・・・まさか」
そう、あの卑劣な悪漢。アリスを襲ったあの男。
あいつが罠に嵌めるため、どこかの女生徒を脅し無理やり書かせた
と、考えたがこれはなかった。今頃あの男は病院のベッドと蜜月状態だ。
もう後一月は自分で立つ事もままならぬだろうし
なったらなったですぐにでも罪人更正施設に収監される手筈となっている。
「じゃあ、女の子なのかしら・・・」
ここは共学だし、そんな趣味の女の子がいるとは聞いた事も無いが・・・
やはり間違いか。或は、暴力による腹いせのために呼び出されたか?
「有り得るわね」
何せ色々と妬み嫉みと縁が切れぬ、彼女の態度、彼女の容姿、彼女の家柄。
陰湿な苛めの対象になってもなんらおかしくない。
まぁ、そうは言っても
「それならそれで、面白そうだけどねぇ」
名門ベルガモット家の未来を担う独りの少女は
何に臆する事もなく歩き出した。
屋上に繋がる階段を登り、重いドアを開ける。
季節は晩秋。冷たい風がローズを襲ったと同時に
一面の夕焼けが彼女を出迎えた。
「あ、ローズ」
そこには、意外な人物が佇んでいる。
「あら、アリスじゃない。何してるのよ、こんな所で。」
「ん、夕日、綺麗だなって。」
ふわりとしたその微笑みは、アリスにしてはすこし大人びていて
不覚にもドキリとしてしまう。
「へぇ、あんたにそんな感情があるなんてね」
食べる事にしか興味無いと思ってたけど。そう付け足して
「もー、それどういう意味ー?」
ぷくりと頬を膨らませて、アリスは怒って見せる。
そこにはいつもの様に、いつもの時間が流れていた。
うまく誤魔化せたようだ。
しかし、唐突に
「ローズ、この間は有り難う。」
「え?」
「この前、ローズが助けてくれた事。もう一度、お礼がいいたくて。」
そんな事か、と思った。だって当たり前なのだ。
口にも態度にも出さないけれど、ローズにとってアリスは大切な存在
そんな彼女を汚される様を黙ってみているなど、死んでもできないのだから。
「まぁ、次は無いようにね。まったく、あんな手紙にホイホイホイホイ・・・」
勿論こうして改めて感謝されるのも吝かではないのだが
やはりローズはこうでなくてはローズでない。
出てくる嫌味や憎まれ口に、彼女は自分でも呆れ返る。
「むー・・・それはローズも人の事言えないよー。」
「はぁ?何でよ?」
「だってこうしてローズも、手紙につられてホイホイ・・・」
「ちょ、なんであんたが手紙の事を!」
瞬間、アリスはあの少し大人びた表情に戻り
「ローズに、伝えたい事があるから。」
またもローズは呆けた様な表情で固まってしまった。
取り敢えず、混乱すらしない頭に思考を呼び戻す
「・・・あの手紙、あんただったの・・・?」
なんで?どうして?一体どういった用件で?
日は沈み、それでも尚、木々を燃えるように
アリスの頬を染める様に照らしている。
宵闇が東を彩る。一番星が宵闇を飾る。
色々と訊きたい事はあるけど、まずはアリスの話とやらを聞いた方が賢明だろう
その程度の判断はつく頃合いになって
「ごめん。私、ローズの事、好きみたい。」
再びローズの思考を奪った。
目の前のアリスが、何を言ったのかわからない
ただ一つ、「スキ」と。そう発音したのだけは確かで。
隙?或は空き?もしかすれば鋤かもしれない。
「エヘヘ、ごめんね、気持ち悪い事言って・・・」
―まぁ、そんな訳は無いのだけれど
何か、何か言わなければ。
しかし言葉が見付からない。
口すら開く事躊躇われた。
そうこうしてる内にも
「で、でもね!私、伝えたかっただけだから、安心して」
「黙ってたら、何かローズの事騙してるみたいで」
アリスは
「ちゃんと分かってるから、おかしい事だって」
自分で自分を傷付ける。
「勿論、ローズが嫌だったらもう二度と」
だが、例えそれがアリス本人であろうと
「もう二度とローズには近付かなっ・・・!」
―気に入らない。私の、大切な人を傷付けるなんて。
「あんたって、昔っから人の話を聞こうとしないわよね」
「あっ・・・え?」
別に、そんなつもりなんてなかった。考えもしなかった。
同情かもしれない、大切過ぎて勘違いしているのかもしれない。
でも、抱き締めたアリスの温もりは
この胸の高鳴りは、顔まで這い上がってくる熱は
勘違いでも、幻想でもないから。
「アリス、あんたが悪いんだからね?」
「え・・・えぇ!?」
「ほら、目、瞑って?」
アリスの頬に手を添える
「あ・・・」
震える睫毛、震える唇
未だ日は西の空と二人の頬をさらに紅く染め
宵闇は二人の輝きを引き立てる様に東の空を覆っている。
そして、その二つが交わり奇跡とも言える彩りを見せる空の様に
二人の影は
バタン
「「!?」」
「あちゃぁ・・・」
「ちょ、お姉ちゃんが押すから!」
「フロストが踏ん張らないから・・・」
「何でそうなんのよ!」
「「・・・」」
「・・・えー、ここでクイズよ!マジハロのART〇〇ちゃんす、〇〇とは!?」
「アラジンチャンス!」
「はい、ルビー正解!次いきましょう!」
「そうしようそうしよう」
「・・・ちょっとそこの3バカ」
「・・・にっ、逃げるわよ二人とも!」
「そうしようそうしよう」「ちょ、置いてかないで!」
「こぉんのぉ!まちなさぁ〜い!」
「・・・あはは」
まぁ、平和で結構、という事で。
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~
油症なもんでマメに拭くよ。
今日は二三回緑ドン拭いたかな。
3K投資、95Kゲト。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 22:10:11 ID:bYjAORkC
てめぇの勝ち負けなんか聞いてない
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 22:18:53 ID:bYjAORkC
沖ヒカルの真似かよ
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 00:05:21 ID:8N7eCoy4
沖ヒカルの真似事
打ち終わってから台拭く
職業病
>>5 だよな…
ちょうど座った位置に光の加減で汚れが良く見えるんだけど
指紋までくっきり残ってる時があるから視界に入るし
拭かないと気持ち悪くて打つ気がしない。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 12:19:34 ID:+m6auT7V
>>1 マジレス
ボタンがベタベタするから
ベタベタするのはタバコのせい
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 13:14:10 ID:kOaVojX6
パチ屋ってウンコして手を洗わない奴意外と多いからむしろ拭くべき
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 13:35:54 ID:FHKeNyW1
汗で塩ふいてるのも多いぞ
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 14:01:41 ID:pagujKdD
俺手汗がやばいから台が塩ふくわw
白く粉ふいてるのもよくあるからな。別に潔癖症でもないけど拭くよ。
インフル対策にもなっていいじゃん。
否定するやつってなんなの?やっぱ汚部屋に住んでるの?
3秒ルールで落ちてるものでも食べられる人?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 16:50:47 ID:8N7eCoy4
沖ヒカルの真似かよ
朝から昼までに最高設定だと確信した(と、思い込んでる)時に
台を拭いてコーヒー買ってきてフルウエイトなら何回かある
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 19:38:36 ID:HAcNx7N3
>>34 フルウェイトしたいなら台拭くなよっておもうんだが
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 19:41:06 ID:n6y+OdIZ
いきなりGOGOランプ拭いたら恥ずかしいから
その前にボタンやレバー等を拭いてるが正解
スレタイに誰も突っ込まない
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/14(金) 02:23:45 ID:IrA6cNOU
おしりで〜に見えた
タバコ吸うから指が口元に行く。だから必ず台は拭く
ボダンっていうものがくっついてる台を見たことない
チンチンレバー吹いてるやつがいた
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/14(金) 11:30:16 ID:VJurJps1
前任者がギッシュな場合、1打目でウンコ踏んだような不快感がある
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/14(金) 12:16:08 ID:rfRIQnFm
俺も拭くぞ
前に座って打ったら脂べとべとで不愉快になったからな
便所も洋式ならおしぼりで拭いてから座る
だから、除菌スプレーあるパチンコ屋に行くのが多い
自らのレバーでレバオンしてる奴いたが収録大変そうだった
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/14(金) 18:50:24 ID:DinltKIm
沖の真似か?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/14(金) 18:54:42 ID:Kai5Wv2n
>>46 別にベルだけ数えてるわけじゃないよ(笑)
設定1と何で決めつけるか(笑)
結果出てるから言える事なんだけどね。
じゃああんたは6打った事あるのかい?
スロならレバー、ベットとストップ、ボタンとリールの間のパームレストみたいなとこ。
パチならハンドル、パーム(ryと、手の触れるとこは大体拭くな。
潔癖とは程遠いズボラだが、さすがにずっと触りっぱなしだしな。
あの汚いスロ台を平気で打てる?必ず綺麗に拭き取る。場合によってはおしぼり2本は使う。
酷いときは有り得ないくらい真っ黒になる。
あと、ジャグなら最初にGOGOランプを念入りに磨いとくよw
店員か!
まぁ綺麗にしたい気持ちもわかるが結局はコイン自体が汚いから意味なし
店員が物凄い力入れて拭いてるのみて
自分の後にやられたらなんか嫌だなぁと思った