遥「葵ちゃん、出番じゃないよ」

遥「安心♪って言っておいて、葵ちゃんが出てくるとすごい不安になるんだけど？」

葵「・・・」

人生初の２げと〜

前スレ

遥「葵ちゃん、一人でかえろ」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1246363551/

※面白い小説を書き連ねる変態紳士の集いです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人＿　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　みんな仲良く使ってね！！！　＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.. '""´￣￣￣￣‖｀｀丶､.　　　　　　　　 ／　 |;;;:,.. --┘┴┘-　、　　　　./:::ﾊ　　
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　　　　　　　　/　 ＼｀丶､',:.',:.:.:├'"　　,,,,=≡　　　　　"´　　　'.|:.:|::.| """.ミ　　　　　　　　　　　|:.:.:.:.:.:./:.:|:.:.:.:.:.__」＿＿＿⊥丶-":ﾉ
　 　 　 　 　 /　 　 　＼　丶､',:.:..',＿_メ"　　　　　　　 ,　〃〃 ﾉ:.:.|:.{〃〃　,　　　　x=≡＝､＿＿:.:./ ＼|-''"　　　　　　＿ ＞-''
　　　　　　 /　　　　　____ゝ　 ヽ:.:.:',.,/　　〃〃　 ＿_　 -　　／:.:.:.:|:.:.＼　　、 　　　　〃〃　 .ﾒ:.:.:..／￣　　　　,..,.. '""´´　　／＼
　 　 　 　　|　　　　／　　 .＼　 ヽ:.:.L_　　　　　　　　　　 ／:.||:.:.:.:.|:.:┌.＼　　 ￣　　　　　／:.:.:../　　　　 ,,..-く　　　　　　／　　　',
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　　　　 V: .: .: .: .: .: .: .: .: ＼　　,.. '"";;;;;; ￣｀く　　　.Y￣ ）: .:ヽ: .:.V￣（二 ｙ'　 /: .: .;;;';''''''.'.'.'.'''｀丶|: .: .: .: .: .: .: .: .: .|:::＼　　　.ﾚ'
　　　　　〉: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .∨,;:::: .: .: ..;;;;: .: .: .:ヽ　　ゞ´ .|: .: .:.∨/: .:.（二ﾉ　 /: .: .:,','': .: .r'⌒'.,: .:',',＼: .: .: .: .: .: .: .: ヽ／
　　　　/;: .: .: .: .: .: .;;;;,.. '""´'': .:r'⌒'.;: .: ;';: .: .: .: |　　 ｀i ﾉ: .: .: .:v: .: .（ __.）　 |: : .: .;';: ..: ..'､,__ノ　　'''':;,,＼: .: .: .: .: .: .: :ヽ

葵ちゃん、一人で帰れ

こいつアホや

葵｢遥さ〜ん｣
　
遥｢どーしたの？｣
　
葵｢少しお腹が空いてしましまして…ポッキー頂けますか？｣
　
遥｢い〜よ〜｣
　
葵｢では2本｣
　
遥｢…だから、なんで2本なの…？｣

遥「>>1さん凄ーい！」
クルミ「>>1なかなかやるじゃない」
葵「あの、前スレを埋めてから・・・」
遥＆クルミ「ﾁｯ(空気読めよ)」

bakaじゃないの？葵ちゃんが一番かわいいだろうが

アニメ見れば葵嫌いも治るぜ！！
書き込む前に見てこいおまいら！

アニメは遥が怯えて泣きながら逃げる所しか記憶にない

ナイン｢まさかの２スレ目ｗ｣

30年前なら、葵は間違いなく大人気だが…
復刻版ツインテや新型ぬこ耳に、いい様にされてるな。西条女史はワンコを連れた鎧娘、テスラは言わずもがな。ナインは…ん？思い浮かばない、New Typeか？

ナインはボレロクール

嫌がる遥を追い詰めて無理矢理大事な物を奪う訳ですね。

>>1
なんて乙なのかしら

携帯から立てようとして蹴られたので、マジ感謝。

なんでスレタイを
葵ちゃん一人で帰れ

にしなかったのか疑問

>>17
いや明らかにこのスレタイのがセンスあるんだけど
てか文句あるなら自分でスレ建てたら？
まぁそんな糞尿染みたスレタイに流れる人は居ないと思うけど

MB中のﾅｲﾝが両手を上げてﾌﾘﾌﾘ踊ってるのに毎回ﾆﾔｹﾃしまう。
なんだろね、俺はCOOLに定評があるｲｹﾒﾝなんだが、ﾅﾝﾊﾟしたjkをﾎﾃﾙに連れ込んで淫らな行為をしてるのには全然ﾆﾔｹたりしないんだけどさ。

遥「にぱ〜♪」


葵「……？」

弓なんか使ってるのが駄目なんだよな
左馬介がトドメに弓使って何度信長に逃げられたと思ってるんだ

>>20
テスラ「あうあう〜」

ナイン「・・・？」

我らは己らに問う　汝ら何ぞや！

我らツインエンジェルスレ住人！　機種板のツインエンジェルスレ住人なり！

ならばツインエンジェルスレ住人よ汝らに問う　汝らの右手に持つ物は何ぞ！

最新パスワードと　諭吉10枚なり！

ならばツインエンジェルスレ住人よ汝らに問う　汝らの左手で打つものは何ぞ！

レバーと　ストップボタンなり！

ならば！　ならばツインエンジェルスレ住人よ、汝ら何ぞや！

我らスロプにしてスロプにあらず
萌え豚にして萌え豚にあらず
SS職人にしてSS職人にあらず
ホールの養分にして養分にあらず！

我ら天死なり　天死の群れなり
ただ打ちて台にボーナスを乞い
ただ打ちて天使たちに萌え倒す者なり
朝に高設定を願い　夜にまぐれ噴きを願う者なり
我ら天死なり　天死ツインエンジェルスレ住人なり！

マイスロイベント来たらば我らサンドに諭吉10枚を突っ込み
最新パスワードをもって条件イラストの出現率高き称号に切り替えるなり
さらば我ら徒党を組んでボッタ店へ下り
抽選を受け朝イチから座り
七百四十六万五千九百二十六ゲームの天使との戯れを所望するなり

撤去の日まで(ﾛｽﾄ　ﾅｳ)！

葵「いっぺん死ｎ

遥「言わせねーよ！！」

テスラ「うぐぅ」

クルミ｢らめぇ…｣

>>21
高校で弓道部だった俺が、何故葵に萌えないのか不思議だったが…

そ　れ　か！

>>27
社会人の弓道クラブ入ってるがTA2をきっかけに２人オタが入ってきたぜ？
萌える奴は萌えるんだよ
道具一式揃えて１人は辞めたけどなｗｗｗ

>>19オレは毎回一緒に踊っている。

>>21
そういえば吉宗もよく外してたな

葵「あなたの好きなのは好きじゃない」
遥「あおいちゃ〜ん…」

ナイン｢・・・姉さん、ちょっと気になったことがあるけど｣

テスラ｢あら、どうしたのなっちゃん｣

ナイン｢私達の服にドクロの飾りあるんだけど、これってBFのシンボル？｣

テスラ｢さあ？今までそんなこと気にしなかったけど｣

ナイン｢・・・でも、キャリア様やトレーダー様にはついてなかった｣

テスラ｢た、確かにそうわね(なっちゃんがここまで喋るなんて・・・なんか気になってきましたわ)｣

〜某月某日〜

テスラ｢・・・という訳で、何故私達の衣装にドクロの飾りがあるのか、教えていただけませんか｣

トレーダー｢ふむ、そういうことなら・・・


｢天使の涙はまだ手に入らんのか〜？｣

トレーダー｢はっ、これはドクロ○○様申し訳ございません｣

テスラ｢あの、この声は？｣

｢ん〜？若い嬢ちゃんじゃな、まあ、ドロン○○ちゃんには叶わぬがベッピンじゃの〜・・・おっと、いつまでもツインエンジェルとやらに負けてばっかりじゃな｣

トレーダー｢次こそは必ず手に入れますゆえ、もうしばらくのご猶予を｣

｢わかった。じゃあいつもの・・・おしおきだべぇ〜｣

トレーダー｢いかん、逃げるぞ｣

テスラ｢えっ、まさか私達ってドロン○○一味つながり？このドクロも・・・｣

トレーダー｢無駄口はいいからはやく逃げるんだ！ドクロ○○様のおしおきはママよりこわいからな｣

ジャジャジャジャーン♪ジャジャジャッジャーン♪

トレーダー｢むぅ、遅かったか｣

チュドーン!!



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

遥｢やったーやったーやったーまん！｣

葵｢遥さん、それ何ですか？｣

遥｢てへへ、昔のアニメをちょっと真似してみたんだ｣

クルミ｢ほんとにアホね｣

遥「このスレの意味、分からないかな葵ちゃん？ちょっと頭冷やそうか？」


葵「い…いつも遥さんじゃないです〜(涙)」

体育の時間後に事件が起きた!!

新聞部「きゃー！先生が倒れてる」

プールでお腹をおさえ倒れてる先生。

回りには以下の5人しかいなかった。

くるみ「犯人はこの中にいる！」

遥「コナンくんの真似なんかして危ないよぉ」

くるみ「馬鹿遥はだまってて」

くるみ「犯人はテスラ、ナイン、遥、お姉さまと私しか不可能ね」

くるみ「きっとお腹をおさえているのがヒントよ」

葵「あら。先生の手のひらに代表作とセリフと書いてありますわ」

テスラ「きっとこの中の代表作とお腹が関係あるのね」

くるみ「まぁまぁやるわね。じゃあいくわよ」

くるみ「この馬鹿犬」

遥「にぱぁ〜」

葵「ぼそぼそ」

テスラ「梨花頑張るのです」

ナイン「・・・」

テスラ「さぁなっちゃん」
ナイン「・・・まけろ」

くるみ「聞こえないわよ」
ナイン「・・をぶちまけろ」

ナイン「ハラワタをぶちまけろ!!」

全員「それだ!!」

遥　「エンジェルインパクトー」
葵　「なんでトルネード使わないの？アホなの？死ぬの？」

うんうん、今回のスレは遥がいじめられる路線で頼むわ
ＯＶＡで四次元の遥イジメにおっきしたし

3はどのアニメ映画より作画の凄いスロにしてほしいものだな

くるみ「うんこしたい。」

くるみ「だじぇ」

〜　お昼休み　〜

遥｢(モグモグ)ほーひえばは、フフミひゃん｣
クルミ｢ちゃんと飲み込んでから言いなさいよ、行儀が悪いわね！｣
遥｢ん〜……(ごっくん)そういえばさ、クルミちゃんって結構な間イタリアにいたんだよね？｣
クルミ｢ま、そうね。ベルナルディに入学する前からだから数年になるかしら(パクッ)｣
遥｢それじゃ……(かあっ)も、もう、け、経験済みだったりするのかな？｣
クルミ｢(ブウッ！)｣
葵｢ああっ！　クルミさん、だ、大丈夫ですか!?｣

クルミ｢けほけほ……ななな、何を言い出すのよ馬鹿遥!?｣
遥｢だ、だって、イタリアの男の人って物凄い積極的なんでしょ？｣
　『女性を口説くのが男性のステータス』と聞いた事あるし……｣
クルミ｢だからって、どこかの変態紳士だか世界のクルミストみたいに
　　　　○学生に欲情するわけないでしょ！　大体アタシは男に興味は……｣

遥｢えっ｣
葵｢えっ｣

>>41
いいぞもっとやれ

〜葵ちゃん、出番じゃないよ〜

遥「ふぇ〜疲れた」
遥（こんな時は甘いもの食べないと元気でないよ）

くるみ「ちょっと！」

くるみ「ち　ょ　っ　と　！」

遥「ひぇーっへ！」

くるみ「ひゃっ…」


くるみ「ばか！何いきなり大きな声だしてんのよ！」

遥「ごめんよ、くるみちゃん」

くるみ「もう知らない」

プイ

遥（くるみちゃんとはいつも上手くいかないな…なんで仲良くなれないんだろ。…あ！そうだ）

遥「くるみちゃん！」

ビタッ

くるみ「………何？」

遥「え、えーとね、あのね…僕ねぇ…じゃなかった。今から甘いもの食べに行こうと…思うんだけどさ…良かったら一緒に来ないかな？…なんて」

くるみ「・・・」

遥「あ、別に無理して来なくてもいいん…
くるみ「・・ぃく」

遥「え？」

くるみ「フン！いくって言ってるのよ。一人じゃあまりにも惨めだしね、当〜然おごりよ。わたし甘ぁーいパフェが食べた〜い」

遥「それは良かったぁ」（おごりってのはひっかかるけどくるみちゃん元気になって良かった）

？？？「あら」

葵「あらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあら」

葵「パフェ」

葵「パフェが食べたいのですね、くるみちゃんは。今すぐ手配しますので少しの辛抱ですよ」

遥＆くるみ「・・・」

ＬＯＳＥ

葵「最高信頼度の下校演出は私が主役です」
遥「葵ちゃん、いばんじゃないよ」

遥｢お腹すいた〜｣
　
葵｢そうですね…｣
　
テスラ｢あら？いいものがありますよ｣
　
遥｢な〜に？｣
　
テスラ｢はい、これ｣
っ肉ガム
　
クルミ｢…なにコレ｣
　
テスラ｢美味しいですよ。ね、なっちゃん｣
　
ナイン｢…まぁ｣
　
3人(絶対、微妙だ…)

テスラ「あなた達、前スレが埋まっていないのに…いい加減にしないと」
ナイン「ﾋｿﾋｿ…」
テスラ「(え!?)ここは私が一肌脱ごうかと思いましたが、止めておきます」
ナイン「…(ｺｸｺｸ)」

遥「えんじぇるぅ〜…………しまぱん」


葵「（　゜Д゜）」


テスラ「なんてハレンチな……」

この技がエンジェルしまぱんだな
ttp://imagepot.net/view/124901488806.jpg

>>48

しまぱん…

あれは……良いものだ…っ!

>>48
ぐっじょぶ！
GJじゃなくて、ぐっじょぶ！
絵的に

「葵よ、一人で帰る時がきたのだ」

葵｢はああぁ…神無月流奥義！無双乱舞！｣

ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾝッ

神無月流弍の型！時雨百景！

ﾋｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾝッ

遥｢葵ちゃーん、出番だよ〜｣

葵｢はい。いま行きます。｣

〜ど真ん中いただきます〜

遥｢葵ちゃん…がんばれ。｣

クルミ｢ん？空き教室からなんか声が…｣
　
　
遥｢葵ちゃん…｣
　
葵｢どうなさったんですか？｣
　
遥｢もう…我慢出来ないの…｣
　
葵｢遥さん…？｣
　
遥｢葵ちゃん…ゴメンね｣
　
葵｢あっ…やっ…｣
　
　
クルミ｢！！！｣
　
　
遥｢葵ちゃぁん…｣
　
葵｢あ…は、遥さん…だ、ダメですぅ…｣
　
遥｢すごぉい…柔らかいよぉ…これ｣
　
葵｢あ…あっ…は、遥さぁん…｣
　
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
クルミ｢バカ遥！私のお姉様にナニしてんのよっ！！！…って…？｣
　
遥｢く、クルミちゃん？｣ﾓﾌﾓﾌ
　
クルミ｢…ナニ、ソレ｣
　
遥｢ひつじさん編みぐるみだよ〜｣ﾓﾌﾓﾌ
　
葵｢まだ未完成ですけど｣
　
クルミ｢…｣
　
葵｢これから仕上げなんですけど…｣
　
遥｢ふわふわもこもこをもふるのは基本だよ｣ﾓﾌﾓﾌ
　
クルミ｢…紛らわしいのよ、アンタ…｣

前スレの>>989に全俺が泣いた。

なんだかんだいって、みんな葵ちゃんに優しいんだな。

うむ、素晴らしいエンディングだった＞前スレ989
あと数レスでスレが消えてしまうのが惜しいなあ。

前スレ綺麗に終わったな。

>>56
遥「すこし頭ひやそうか」

>>56
999でいいかんじになった後の1000である意味台無し。

>>56

葵「いっぺん…死んでみる？」

クルミ｢あんたバカァ！？｣

葵「私はうんこだけするロボットです」

前スレラストいったい
葵は何と戦ってたんだよWWW

遥「うんこ、つんつん、つんつん。キャハハハハハ！キーンッ」

葵「遥さん…あなたは変わられてしまったのですか？」

遥「・・・」

くるみ「仕方ないですよ葵お姉さま。遥は変わったんです」

葵「遥さん…」


テスラ「ピッチャーびびってるへいへいへーい」

遥「…俺は猛烈に萌えている！食らえ！エンジェルボール２号だ！！！」

ｸｸｯｷｰﾝloveﾘﾀｲloveﾘﾀｲ

テスラ「覚悟はいいですか？」

ブンッ　　バシィーン

ナイン「……ストライクバッターアウト」

キャッチャー葵「この球の威力…一体何が遥さんをここまで!?」

テスラ「ま、まだ終わりません!!!」

？？？「やめておくんだ」

テスラ「！？」

花形満「あれは星くんの生霊がついている。生半可な奴が打てる球ではない」

左門豊作「そうたい。ワシらに任せてゆっくり休みんしゃい」

左門「まずはこの左門が行かせてもらうばい」

ナイン「…ストライク。…ストライク。…ス…トライク。……バッターアウト」

左門「全く見えんかったばい…しかし萌え」

花形「これは厄介だな。だがこのスーパースター花形満に不可能はない」

遥「うぉおぁーエンジェルボール３号だ！」
葵「い、いけません。遥さんその球を酷使しては」

ﾋﾟﾀｺﾞﾗｽﾋﾟﾀｺﾞﾗｽｰ

ナイン「…ストライク。…ストライク。……ストライクバッターアウト」

遥「やった優勝だ」



遥「っていう夢を見たんだ」

葵＆くるみ「・・・」

遥｢葵ちゃん、本スレが落ちちゃったよ｣

葵｢まあ、それはいけませんわ｣

クルミ｢大丈夫よ、きっと心優しき本スレ住人が復興させてるわよ｣

ｵｯﾓｯｲ〜ｺﾝﾀﾞ〜ﾗ〜♪

一徹「ピリ辛じゃ！」
葵「！」
一徹「ピリ辛じゃ！」
葵「……（ごくり）」


クルミ「お姉さま、ずいぶん漢くさい台を気にいった様子ね」
遥「う〜ん、ひょっとしたらおじさん嗜好に目覚めちゃったのかもね？」
クルミ「……」

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

こそこそ

クルミ「『夕刊フジ』『アサヒ芸能』『週刊漫画』『LEON』」
クルミ「まずこのあたりを研究して、あたしもチョイカワオヤジを目指してみるわ！」
クルミ「？……『とろとろ絶品あわびのお味に小誌記者も大マン足！』……なんだかよくわからないコピーね」
遥「……（にぱぁ）」

葵｢(この度、マイスロ会員が65000人を超えた記念でエンドカードのフルサイズDLが
　　される事になりました。今日はそのための撮り直しで大忙しです)｣

カメラマン｢はい、No.59お疲れ様でした！　休憩挟んで、次はNo.67の撮影いきまーす！｣
遥｢ふえ〜、疲れたよぉ｣
葵｢私達が出ていないのもありますが、それを引いても100枚前後ありますから……
　　……そういえば、クルミさんはどうされたのでしょう？｣
遥｢確か、単独で出てるのの撮影をしてるはずだけど(キョロキョロ)……うわ!?｣

クルミ｢(くいっ)……こ、こう？｣
カメラマン｢そーそー、そのくらいお尻を上げて。で、丁度その辺に指を一本入れてもらえる？｣
クルミ｢うぅ……(くにっ)ほ、本当に見えてないわよね!?｣
遥｢ク、クルミちゃん!?　どうしたの、そんな物凄いポーズなんかして？｣
クルミ｢み、見たら分かるでしょ！　No.21の撮影よ！｣
遥｢ふぇ〜……ここ、凄い事になってるね｣
葵｢通常版では見切れていましたが……そ、その、形まではっきり浮かんで……(かあっ)｣
クルミ｢そ、そんな所から見ないでえっ！｣

テスラ｢あらあら、大変ですわね。その点こちらはなっちゃんと密着できて幸せで……｣
カメラマン｢すいませーん！　次No.34の撮影なんで、テスラさん、頭に矢を刺して頂けますか？｣
テスラ｢………｣

葵「そういえば、NO.4にはナインさんはいらっしゃらないのですね」

ナイン「…」

葵「まさか存在を忘れられ(絶命)」

病かモタの奴が欲しいな。

最近つまんない('A`)

俺「クルミたんのイベに備えて打ったら、バケとカスビッグのラッシュで、5万円も投資しちゃったよ」
クルミ「……あんたって、ほんっとにバカね！」
俺「でもぶち切れてATランプだけ見て打ってたら、光って暗くなってクルミたん固まってたね」
クルミ「……な、なによ」
俺「しかも中段チェリー付きの右下がりで揃ってたね」
クルミ「ふん！ あんたがあまりにも哀れだったからよ！」
俺「でも後の上乗せ分は全て1個ずつだけだったね。まぁ1600枚取り返せただけでもヨシとすべきなのか、な？」
クルミ「な、なによその目は……」

俺「ん？ なにを怯えてるんだいクルミたん？」
クルミ「いや……こないでよ！」
俺「おいらは世界のクルミスト？」
クルミ「ひっ……！」
俺「それそれそれそれ？」
クルミ「いっいやあ！！！！」

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

俺「と、いう今日の実話に基づいて書いてみたんだが」
遥「（ワッフルワッフル……ドキドキ）」
葵「ともあれ、白フリーズ引いたなら流石にクルミさんのイベントは一発クリアのはずですよね？」
俺「ああ、そうでなきゃやりきれん……QRは保存したし、明日はもうウーロンしか打たない」

クルミ「ふん、相変わらずアホね」
俺「こいつ押し倒してもいい？」
遥・葵「どうぞどうぞ」

くるみならどうでもいいな。青エンジェルもどうでもいいけど

遥「せっかく夏休みなのに雨ばっかりだよ〜。ブー」
葵「まぁまぁ遥さん、今のうちに宿題を終わらせておきましょう」
遥「ふわ〜い」
クルミ「ほんっとに遥は遊ぶことしか考えてないわね。パッパと片付けるわよ」
遥「そういえばクルミちゃんの宿題って私たちとおんなじ内容なの？」
葵「そうみたいですよ」
クルミ「あたしはココの出来が違うのよ！ふふん」
遥「それじゃあ、普通の小学生向けの楽しい宿題をやれないんだね」
葵「朝顔さんの観察日記とか、図画工作とかですよね」
遥「ねえねえ、それなら図画工作の課題を特別にクルミちゃんに与えま〜す」
クルミ「ふん、ちょろいもんだわ。何を作ればいいの？」
遥「美巨乳育成マシーン！」
クルミ「はぁ？」
遥「そしてミスティナイト様を遥は誘惑するのだ。ひと夏のアバンチュールで、天使は夜の蝶になるのよ」
クルミ「……自分で揉んで育てれば！」
葵「（遥さん……ならわたしが揉んで……）」
遥「葵ちゃん、顔赤いよ」
葵「えっ……そ、それは……」
遥「葵ちゃんだけずるいずるい！ えいっ！」
クルミ「あたしも！えいっ！」
葵「お、お二人とも！ヤメ……て……んっ……」

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

やよい「（ひ、ひと夏のスクープの予感……しかしこれは……）」

一方その頃

唯人「先生、僕に女性の体を教えてください」
西条「如月くん……ってこれ、前にもあった展開ね」
唯人「まぁかたいこと言いっこなしですよ」
西条「かたいのはココだけで十分ね」
唯人「つっ！先生、やったな！」

ｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌ

遥「葵ちゃん、コレどう？」
葵「まぁ！長くて太くて、なんて立派なのでしょう」
遥「入るかなぁ？」
葵「え？こんなに太いのがですか？」
遥「ちょっと広げれば、大丈夫」
葵「なんだか怖い」

遥の指が伸びて、広げる

遥「入れるよ」
葵「そ〜と入れてくださいね」
遥「んしょ」
葵「あ…」
遥「どう？」
葵「は、入ってます」
遥「じゃ、もっと奥まで、んしょ」
葵「あぁあぁぁ！壊れちゃう」

ジュルルル

遥「あ、何か溢れてきちゃったよ」
葵「漏れちゃいましたぁ」


クルミ「ハァ〜ダメねぇ。只でさえ小さな弁当箱なのに、オカズの隙間に魚肉ソーセージがそのまま入るわけないでしょ！切りなさいよ」
遥「それだ！」
葵「さすが、ドイツ帰りですね」
クルミ「イタリアよ！お姉さま」

遥「葵ちゃんどこかなぁ」
クルミ「あっ、あっちから声が聞こえるわ。唯人様も一緒ね」
遥「なに話してるんだろうね」
クルミ「盗み聞きするつもり？」
遥「いや、その……」
クルミ「しょうがないわね、あそこに隠れましょ」

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

葵「唯人様、ここにおいれください」
唯人「神無月、いや、葵。わかってるんだがなかなか、うまく……はいらないんだ」
遥・クルミ「（……！）」

葵「ふふっ、先がやわらかくなってますね。んっ……」
唯人「あ、葵、何もなめなくても」
葵「ほら、かたくなりました」
唯人「ああ、しっかりしたな。じゃ、入れるぞ……」
葵「待ってください……もっと湿らせてから……」
唯人「……わかった……（ちゅぱっ）これでどうだ」
葵「ええ、これならきっと……やさしく、お願いしますね」
クルミ「（ななな、何をしてるのよ！！！）」
遥「（葵ちゃん……唯人先輩……）」

唯人「んっ……やはりキツいな」
葵「唯人様、やさしく先をあてがって……そう、ゆっくりいれてください」
唯人「よし、はいりそうだ」
遥・クルミ「！！！」

スタスタスタ

クルミ「お姉さま！ ダメですそんな……不潔です！」
遥「クルミちゃん待ってよ〜〜って、えっ？」
葵「遥さんにクルミさん？」
唯人「いや、制服のボタンが取れちゃったのを、神無月に直してもらってたんだが……不潔か？」
クルミ「いいいいいや、そんなことないです」
葵「お二人が急に出てこられたから、また針に糸を通すところからやり直しですよ」
唯人「まぁいいや。自分で家で直すとするよ。ほら、水無月！」

ヒュン……パシッ

遥「ほえっ？これ、ボタン？」
唯人「第二ボタンだよ」
遥「…………！////」
葵「あらあらうふふ♪」
クルミ「（何なのよ……この寸止め感は）」

遥｢あほいちゃん、じゃなかった葵ちゃん｣

葵｢・・・｣

葵「なんですか？ さ……遥さん」
遥「……(^ω^#)」

クルミ「どうしたのよ？ 二人とも」
遥「なんでもないよ、クソ……クルミちゃん」
葵「そうですよ、くさ……クルミさん」
クルミ「……(^ω^#)」

テスラ「おやおや、三人でなにをしているんです？」
クルミ「なんでもないわよ、ブ……テスラ！」
葵「そうですよ、カ……テスラさん」
遥「そうだよ、グズ……テスラちゃん」
テスラ「……(^ω^#)」

やよい「みんな、喧嘩はダメよ」
全員「うん、やおいちゃん」
やよい「（!?何故ばれたの？）」

ナイン「……（大人気ない）」

言うのは気が引けるが
前スレの中盤と比べると格段にクオリティ落ちたよな

またお前か……別に日参しなくてもいいぞ

遥「このスレ落としちゃ嫌だよ？」

>>78

女史｢おふざけは許さない｣

ﾄﾞｺﾞｰﾝ!!

遥｢きゃーっ!!なっ、何？｣

クルミ｢せ、先生どこから飛んできたのよ｣

女史｢あななたち、ふざけ合うのもいい加減にしなさい！｣

テスラ｢えっ、あのーその格好で言われても｣

葵｢なんか、黒タイツって変ですね｣

女史｢お・ま・えの存在が一番ふざけてるわ!!｣

ﾄﾞｺﾞｰﾝ!!!!

葵｢いやあぁぁぁー!!｣
遥｢せ、先生。なぜ葵ちゃんを襲うの？そしてなぜ飛ぶの｣

女史｢なぜなら私は三十路だから!!｣

ナイン｢・・・(理由になってない)｣

カチャ……カチャ……

クルミ｢(落ち着いて……何とかするのよ、何とかっ……！)｣
ミント｢……フフン、随分と余裕が無くなってきたみたいじゃない？｣

【萌スロ連合幹部・ミントにロリキャラ最強の座を賭けてクルミが挑まれた恐怖の博打、
　『恥辱麻雀』！　飛び無し！　割った者は、以後8000点=衣服一枚で支払わねばならない！
　(CV・立木文彦)】

クルミ｢ま……まだまだよ！　甘く見ないでほしいわね！｣
ミント｢……あ、そ｣

【ミント側・ミントとリオ、クルミ側・クルミと遥で始まったこの勝負、クルミを狙い撃つ
　ミント達の作戦に嵌り、既にクルミ、ランドセル・靴下・ブレザー・スカートを失い、
　残すはブラウス・ショーツ・ブラジャーの三枚！　窮地……絶対的窮地っ……！】

クルミ｢……ま、まあ暑いから丁度いいわ。ちょっと、おしぼりと飲み物もらえる？｣
ティファニー｢(スッ)はい、どうぞ♪｣
ミント｢……時間稼ぎはそのくらいにしてくれる？　次、貴女の切る番よ｣
クルミ｢くっ……！｣
遥｢(葵ちゃん、何処行ったの……マズいよ、これ……っ！)｣

【勝負の直後、神無月葵は突如として姿を消していた！　すなわち、孤立無援の状況。
　敵を打ち砕くには己の力、己の力に頼る他は無い！】

クルミ｢だ、大丈夫よ……ここまでは、たまたま確率が悪い方向に偏っただけ……
　　　　感情を排して、常に濃い方向を選べば勝てる……それが、麻雀の確率の世界……(トン)！｣
ミント｢……だから、ダメなのよね(パタッ)｣
クルミ｢ちょ、直撃っ!?｣
遥｢そ、そんな……何でそれで待てるの……？｣
ミント｢確率の高い方を選ぶという事は、低い方を捨てるという事……
　　　　そこさえ分かれば、あとは一つ二つの癖さえ分かれば簡単だわ……さ、満貫よ｣
クルミ｢うぅ……｣
遥｢リオさん……何で、止めてくれないの……？｣
リオ｢ごめん……Rio2が大コケした今、私の発言力は……｣
ミント｢リオは余計な事を言わないで……それで、上と下、どっちを脱ぐのかしら？｣
クルミ｢ブ、ブラウスにさせてもらうわ……(ファサッ)……｣
ミント｢あらら、また子供っぽいの着けてるわね〜｣
遥｢ク、クルミちゃん……！｣

葵｢お待ち下さい！｣

ミント｢っ!?｣
クルミ｢お姉さま!?｣
遥｢葵ちゃん!?｣
葵｢とっておきの方を……お呼びしました……｣
アカギ｢………｣
クルミ｢あ、あんた……！｣
アカギ｢……誤解しないでくれ｣
葵｢え？｣
アカギ｢俺は……打たないよ……｣
葵｢!?｣

【突如の増援と思いきや、それを否定するアカギ！
　果たして、勝負の行方は如何に!?　後編に続く！】

>>74
イヤッ！パシン

ｹﾞｰ

ﾃｯﾃﾃﾚﾃﾃｯﾃ♪

このスレはまるで、葵の矢のようだな

>>85
的外れですね、わかります。

ってか、弓道はど真ん中に当てなくとも、的に当たればいい方なんだけどね。

葵「ど真ん中、入れて下さいっ…!!」

>>78

カ…テスラがカ…ステラに見えてカステラが食いたくなった


>>83

俺「クルミちゃん!!タコス持ってきたぜ!!」

クルミ「気がきくじゃない。丁度お腹が減ってた所よ…」パクパク

クルミ「さぁここからが本番だじょ〜」

遥「(うわ…確かに中の人は一緒だけど…)」

葵「(キャラが崩壊しすぎです…)」

ミント「…何ぶつぶつ言ってるの?…流れはこっちにあるんだから!」

数分後

ミント「(2‐5‐8萬待ち…今回も私の勝ちね)リーチ!!)」

遥「葵ちゃ……？!ど、どうしたのその黒髪？？しかも目が赤いよ!夜更かししたの？」


葵「……遥さん、これを受け取って下さい。」


遥「…？黒いワラ…人形？？」


葵「あなたが本当に恨みを晴らしたいと思うなら…その糸を引けばいい…」

>>89
遥｢えいっ｣

葵｢くっ!!｣

遥｢はわわわわ、これ本物なの〜!?｣

クルミ｢ところで今日は何の日か知っているわよね？｣

遥｢ほえ？何の日だっけ｣

葵｢さあ？何でしょう｣

クルミ｢・・・｣

↑つまんね

ｸﾙﾐﾀｿ誕生日と聞いて…下品なんですけど…フフフ…"勃起"しちゃいましてね…

クルミ生誕祭来たか………
>>90
これで二人とも仲良く地獄行きだな

遥「くろいちゃん！」
葵「あおいです」

遥「おなかの話だよ？」
葵「………」


遥「イクミちゃん！」
クルミ「クルミだけど」

遥「昨夜はそうは見えなかったよ？」
クルミ「………///」

ナイン「攻撃準備…はぁ〜〜っ!!」

葵「ここは私にお任せ！エンジェルアロー！！」
テスラ「（…なっちゃんが危ないっ！！）」




ｷｭﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ〜ﾝ！！

【発動　瞬間移動】



テスラ「（消滅）」

ナイン「たぁぁ・・・ん？」
（トスッ）　←エンジェルアローがど真ん中17番を射止めた音

遥「・・・」


その頃テスラは…


ｷｭﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ〜ﾝ！！

テスラ「ふはははは！悪魔の恐ろしさを教えてやる！！」

キン肉○ン「・・・」

あ…
発動じゃない、覚醒だ…orz

遥｢クルミちゃん誕生日おめでと〜｣

クルミ｢ありがとう…｣

遥｢プレゼントいっくよ〜！エンジェルトルネード！｣

クルミ｢キャッ！？ちょっとなに？冗談キツいわ？｣　

葵｢クルミさん…｣

クルミ｢あ！葵お姉様！遥が変なんです！誕生日プレゼントとか…｣

葵｢届け！胸に！エンジェルアロー！｣

クルミ｢きゃあっ！足に矢がっ！？なぜ？葵お姉様…｣

遥＆葵｢ぴーたごらす、ぴーたごらす。わあああい。｣



クルミ｢…という夢を見たの。｣

遥｢ほえ？｣

葵｢あらあら。｣

クルミ｢誰も私の誕生日のお祝いをしてくれないのね、グスン・・・｣

こうしてクルミはグレていくのであった。

ぴーたごらす、ぴーたごらす の部分がなんかウケル

葵「何で、ど真ん中外すんでしょうか？」
遥「何を今更」
葵「ならば、イベントを増やせば・・・」


遥さん、一緒にかえりましょう（その１）
葵「遥さん、まだでしょうか・・・」
ちゃっちゃちゃちゃららら〜
葵「あ！ポケてんが鳴りました〜（はぁと）プレミアですね」
−部活でさつきちゃんに捕まってしまいました。先に帰ってね。遥−
葵「えーーーーっ何で！」


遥さん、一緒にかえりましょう（その２）
葵「遥さん、まだでしょうか・・・」
クルミ「お姉さま〜一緒に帰りましょう〜」
葵「クルミさん、遥さんを待って・・・」
クルミ「遥なんて、どうでもいいから。お姉さまぁぁぁ」
葵「あぁぁぁぁ・・・引っ張らないでぇぇぇ・・・
　　って言うかクルミさん、遥さんを迎えに」
クルミ「ないから。」
葵「え？」
クルミ「間違っても遥迎えにいかないから。」
葵「ここでも失敗ですかぁぁぁぁ！」


遥さん、一緒にかえりましょう（その３
葵「遥さん、まだでしょうか・・・」
葵「（クルミさんもこないみたいですね・・・）あ、あの足は！」
遥「葵ちゃん・・・お待た」
西条女史「水無月さん！あなた、補習なのに何帰ろうとしてるの！」
遥「あ、鬼・・・」
西条女史「誰が鬼ですって？行くわよ水無月さん！」
遥「あぁぁぁぁぁ・・・」づるづるづる
葵「遥さん・・・一人で帰ろう。」

最近遥さんのがいじめられてるみたいだね
ぴーたごらす♪ぴーたごらすっ♪♪

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7831308

遥「やめとけって、自分いったら嫌な顔されるて」

葵「いやー、まてまて、なんだか今日いけそうな気すんねん。今日むっちゃ真ん中刺さりそうな気すんねん。」

遥「うわ、あいつレッスン2でいきよった、更に嫌がられるわ・・・。ホンマアホやな」

〜ど真ん中いただきます〜
ﾁｬｯﾁｬﾗｰ

葵「グッスリ眠ってますね」
遥「昨日、張り切ってたからね」
クルミ「すやすや〜」
葵「次回は、私ですね」
遥「それまで設置されてればね」
葵「・・・」

テスラ「水無月さん！ちょっと表に出てくださいね」
ナイン「…姉さん、今までも合同だったでしょ…」
西条「イヴで祝うのは日本だけよ、マスゴミの影響で。私なんて…」
テスラ「先生(ノД｀)」
ナイン「…私、ラグビーやらない…」

>>98
届け！胸に！→足に矢


さすが葵ｵﾈｰﾀﾏ

>>104
なんで大阪弁なんだよｗ

葵「ござ」

遥「畳」

>>93

仗助「ドラララララァァァッ!!!!!」

１０月初旬
葵｢待ち受けやアイコンのためにサミーさんといっぱい写真撮影もしました。爺やにパーティの準備や招待状も手配してもらいましたし私の誕生日も準備万端です。｣
遥｢えーと…次の誕生日は12月までだれもいないねぇクルミちゃんｗｗｗ｣
クルミ｢そうねｗｗｗだれもいないし、私の誕生日のお返しにあの二人のためにおこずかい貯めるわよ遥｣
遥｢そうだねぇｗｗｗｗじゃあなに買うかみんなで決めようよ。ほら葵ちゃんも｣
葵｢……そうですね。みんなで決めましょう。｣

>>83
葵｢ど、どうしてですか？　アカギさん、さっきは……｣
アカギ｢……誰もピンチになんか、なってないじゃないですか｣
クルミ｢な!?　ちょ、アンタねえ！｣
アカギ｢……お前がやるんだ、葉月クルミ。俺は……(ぐいっ)｣
ティファニー｢うっ……！｣
アカギ｢……『壁』は抑えた。後はお前次第……｣
クルミ｢『壁』？　……まさかミント!?｣
ミント｢(チッ)……何の話かしら？｣

【結果、この局は壁役を封じられたミントが慎重になった事もあり流局。
　続いて、ようやくクルミが親となる。おそらくはこれが、クルミ、最後の逆転の機会！】

クルミ｢って、ここからアタシにどーやって勝てって言うのよ！　おまけにこんな格好で！｣
アカギ｢……意識を変えろ｣
クルミ｢っ!?｣
アカギ｢確率を追うから迷い、惑う……麻雀とは、如何に相手を勝負の場から下ろすかのゲーム。
　　　　見える物を隠し、見えざる物を見せる。天才を自称するお前なら、それができるはずだ｣
クルミ｢……言ってくれるわね。それじゃ、期待に応えてあげるわ！｣

ミント｢(全く、ティファニーったら使えないんだから)……はい(パチッ)｣
クルミ｢(カチャッ……パチッ)｣
ミント｢(……？　気のせいかしら、牌山が鳴ったような……？)｣
クルミ｢(カチャッ……パチッ)｣
ミント｢(また!?)｣
クルミ｢……(パタッ)ツモ、タンピンのみよ｣
ミント｢っ!?｣
クルミ｢……どうしたの？｣
ミント｢(まさか……まさかこの子、牌のすり替えを!?　でも、素人がそんな真似……！)｣

【ミントの中に生まれた、疑心……疑念……疑惑……！】

ミント｢(できるわけ無いわ。そんな芸当が……)｣
クルミ｢(トンッ)あっ……まあ、私がツモる牌だから問題ないわよね？｣
ミント｢(牌山を崩して、わざと自分の次ツモ牌を見せた!?)｣
クルミ｢(カチャッ……)｣
ミント｢ちょ、ちょっと待ちなさいよ！　その牌、改めさせてもらうわ！
　　　　貴女今、そこの牌山からすり替えたでしょ！｣
クルミ｢……人聞きが悪いわね。そんなのしてないわよ｣
ミント｢嘘よ！　その証拠に、さっき見せた時『中』だったのが今じゃ……(ぐいっ)｣

……ｺﾛﾝ『中』

ミント｢……え？｣
クルミ｢できるわけないでしょ、そんなの……不正をしている人は、その影を他人にも見るわ。
　　　　私がしたのは、意味なく牌山を鳴らしただけ……貴女は影に勝手に怯えていたのよ。
　　　　さてと……人をイカサマ扱いした落とし前は、付けてもらおうかしら？｣
ミント｢あ、あぁ……っ！｣

遥｢……何か、最後は可哀想だったね。何も点棒をあんな所に……｣
クルミ｢私を下着姿にまでしたんだから、あの位当然よ！　……ところで、アイツは？｣
葵｢『もう決着はついた』と、途中で……｣

アカギ｢………｣
緑ドン｢待ちなぁ！　いいとこ見せたつもりだろうが、クルミちゃんを譲る訳にはいかねえなあ！｣
アカギ｢一体……何の話です？｣

【新たに生まれた因縁！　戦いは……まだ終わらない！　次回に続かない！】

アカギの丁寧語ってなんか違和感…
　
個人的には、アカギ(老も含めて)よりもひろゆきとかの方が良いかも…
　
や、面白かったッスよ

葵ちゃんは当たってないから安心して次のＧに進めと言ってるんだぞ
何か勘違いがたくさんいるなｗ

むう、恐縮です。
アカギって、敵には冷たいけど味方(仰木とか安岡)には丁寧な口調のイメージがあったので。
次にアカギを出す機会があれば注意しますわ。

アカギは年長と交流することが多いからな

ドン「葉月ちゃーん、愛してるよー」
クルミ「何よ、別にあんたに愛されたってうれしくないんだからねミ」

ドン「いや、葉月は葉月でも葉月クルミじゃないんだけど」
クルミ「あのストーカー女か」

葵｢あら？お部屋から声が…？｣
　
　
クルミ｢遥…｣
　
遥｢な〜に？｣
　
クルミ｢好きなの…｣
　
遥｢ふぇ！？｣
　
　
葵｢！！｣
　
　
クルミ｢好きなのっ！！｣
　
遥｢く、クルミちゃん？｣
　
クルミ｢もぅ…もう我慢できないの…｣
　
遥｢え、ちょ…｣
　
クルミ｢遥がいけないんだからね…？こんなの…して…｣
　
遥｢は…く、クルミちゃぁん…！？｣
　
バタン
葵｢だ、ダメですぅ！！｣
　
遥&クルミ｢ふぇ？｣
　
葵｢クルミさんも好きですけど、遥さん(の初めて)は私のです！！…って、あら…？｣
　
遥｢ど、どーしたの？｣
　
葵｢な、ナニを…？｣
　
クルミ｢お姉様も食べますか？新作のスイカスィーツ｣
　
葵｢…スィーツ｣
　
遥｢はい、葵ちゃんの｣
　
葵｢…爛れた妄想をした私を見ないで下さい…｣
　
遥&クルミ｢？｣

くるみ「・・・ん」

葵「まあ。それは良かったですね、遥さん」

遥「えへへ。おかげ様でおっきな実がなりそうなんだ〜」

くるみ「・・・くあああぁ」

葵「クルミさんったら。とても大きなあくびですね」

くるみ「ぅぅ・・・・お姉様ぁ・・・」

遥「どうしたの、クルミちゃん？」

くるみ「・・・夢をみていたわ。とても嫌な夢を・・」

葵「まあ。それは大変でしたね。気分はどうですか？」

くるみ「・・・もう、平気ですから。心配しないでください、葵お姉様」

遥「横にならなくてもだいじょうぶ？」

くるみ「平気よ。それに・・・」

遥「？」

くるみ「葵お姉様とあんたが、仲良くお喋りしている所、とても久しぶりに見た気がするの・・」

遥「あはは。クルミちゃん」

葵「とても嫌な夢を見られたのですね」

くるみ「・・・はい」

遥「もうだいじょうぶ。だから起きて、クルミちゃん」

くるみ「ぇ？」

葵「起きてください、クルミさん」

くるみ「お、お姉様？」

遥「起きて」



遥「起きておきておきてー！お〜き〜て〜よぉ!!」

くるみ「・・・ハッ」

テスラ「何を呆けてるんですか。気が抜けてる証拠ですね」

くるみ「・・・ああ、そっか」

遥「さあ、クルミちゃん！作戦開始だよッ！」

くるみ「・・・ええ」

>>119
きたな！待っていた、待っていたぞ！

>>119
ようやくエンジンに点火か畜生め(＾ω＾;)

くるみ「こそこそこそ」

テスラ「ごにょごにょごにょ」

ナイン「・・・」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

葵「美味しいですか？」

ナイン「・・・ｺｸｯ」

葵「うふふ」

くるみ「いらいらいら・・！」

遥「ナインちゃん、完全に餌づけされてるね」

テスラ「・・・ッ」

遥「あ、あははは・・・テスラちゃんの顔、すっごくこわい・・」

テスラ「・・・癪に障りますが、今回だけは我慢してあげます」

くるみ「あ、あの女！大体ッ、お姉様に一々馴れなれしいのよッ！」

遥「ここはガマンしなきゃ。私だって、ポッキーが勝手に食べられるの嫌だもん」

テスラ「アレはあなたのだったんですか」

遥「葵ちゃんって空気読めないの。冷蔵庫に冷やしておいた、私のポッキー・・・
　　勝手にもっていっちゃうんだもん。普通、一言くらいあってもいいんじゃないかなあ」

くるみ「あんたがお姉様に買いに行かせてるんじゃない！あれは葵お姉様の物同然よ！」

遥「葵ちゃんが勝手にやってるだけだよ〜！大体、私は頼んでないのに・・・」

テスラ（何て魔性なの・・・もはや人間性が最底辺ですね）

遥「私は底辺なんかじゃないよ」

テスラ「っ！」

くるみ「なによ急に。不気味な独り言はやめさいよ」

遥「えへへ」

テスラ（心を読まれた・・・？）

ナイン「・・・」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

葵「うふふ。まだ、たくさんありますからね」

葵「では、ご機嫌よう」

ナイン「・・・また明日」

葵「はいっ！」

遥「クルミちゃん、私達も校門に急がなきゃ」

くるみ「そうね。お姉様を待たせるわけにはいかないわ」

テスラ「あとは私に任せてください」

遥「なんだろう。テスラちゃんが言うと、説得力あるよね。葵ちゃんと違って」

テスラ「はい？何の話ですか？」

遥「ぅうん。こっちの話」

くるみ「なにやってるのよ！急げっていったの、あんたじゃない！」

遥「うーん！じゃあね〜テスラちゃん！」

テスラ「・・・騒がしい人達です。さて」

ナイン「・・・」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

テスラ「まだ食べてるんですか・・・ｺﾎﾝ」

ナイン「・・・！」

テスラ「なっちゃん。いつまで食べている気ですか」

ナイン「・・・ごめんなさい姉さま」

テスラ「はぁ・・・さあ、帰りましょう。夕飯のお買い物もありますから」

ナイン「・・・はい」

テスラ「何か、なっちゃんの食べたいものはあるのかしら」

ナイン「・・・糖分を多く含んだもの」

テスラ「漠然とし過ぎてますね」

ナイン「・・・小麦粉、バター、砂糖を主な材料として焼いたもの。更に
　　　　カカオの種を炒ってくだいたものに砂糖を多量に含めた、元は液状のものを、
　　　　小麦粉、バター、砂糖を主な材料として焼いたものの表面を覆わせた、」

テスラ「そうですか」

ナイン「・・・棒状のものならば尚、好ましい」

テスラ「ポッキーですね」

ナイン「・・・ｺｸｯ」

>>123このなっちゃんは俺の嫁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>123
いい才能だ。

なっちゃん可愛いよなっちゃん
　
つか、どんだけポッキー好きやねんww

あなたがポッキー神ですね。ずっと待ってましたよ。

｢……ミントが倒されるとはな｣
｢仕方ないですわ。彼女は所詮脇役からの成り上がりですから｣
｢次、誰？｣
｢……私が行くわ。正直、戦いたくはなかったけどね……｣


アスカ｢………と、言うわけだから！　萌えスロ軍団大幹部・惣流=アスカ=ラングレー改め
　　　　式波=アスカ=ラングレー、アンタ達に勝負を挑ませてもらうわ！｣
遥｢ま、また随分とはしょった説明だね……｣
葵｢何故ですかアスカさん!?　貴女は最弱キャラとして、前スレで私を励ましてくれて……
　　それは、私にとって大きな支えとなりました。なのに……！｣
アスカ｢……アタシだって、戦いたくはないわよ。でもね……アンタ達の存在は、
　　　　既にアンタ達自身が思ってる以上に強大になっている。導入から数ヶ月で落ちない稼働、
　　　　更に増台をかけたホールまである。それらはサミーが次に出すエウレカにも波及するわ。
　　　　……最後のシ者がコケた今、スロエヴァ続編の全領域兵器マステマ(仮)の導入数を
　　　　削られる訳にはいかないのよ！｣
葵｢アスカさん……！｣
アスカ｢これ以上の問答は無用！　勝負はテニス対決、5セットマッチ・3本先取で勝ちよ！｣
クルミ｢テニスなら私の出番ね！　ホールの大先輩だからって、手加減はしないわよ！｣
葵｢ま、待って下さいクルミさん！｣
クルミ｢葵お姉さま……気持ちは分かりますが、降りかかる火の粉は払うしかありませんわ。
　　　　……さあ、勝負よっ！｣
アスカ｢お子様が言うじゃない、泣かせてあげるわっ！｣

ﾋﾟｰ
クルミ　3　VS　0　アスカ

アスカ｢orz｣
クルミ｢……えーと、その、な、何か悪かったわね。本気出して……｣
葵｢ですから、待って下さいと……｣
遥｢チャンスアップ無しの信頼度、葵ちゃんより低いもんね……｣

マリ｢……そろそろ、世代交代じゃないかな？｣
アスカ｢アンタまだどっちにも未登場でしょ！｣

アスカが勝ったの見たことないもんな…

あっちはアスカ(赤)＜レイ(青)だもんな。ツインとは真逆の関係。

パチじゃどっちもゴミだけどな

…なんつーか…
ま、いーけどさ
　
　
それにしても、だ
女子にこんにゃくって…なんかエロいカンジがしない…？

話は変わるけど前スレの初めの方でクルミに乱暴な遥書いてたのってポッキ−の人か？

あれ結構好きだったなｗ

むしろ公式漫画があんな感じ

>>133
まだ総レス数二行代の頃だったかな？
不評だったし、さっさと終わらせたような。ただ、どうしても遥がダークになってしまうｗ

ごめん個人的にはあれが一番良かった

夢オチで終わったやつだったか
それより早く続きを書いてくれい

？「キタ━━(゜∀゜)━━!!」
クルミ「ちょっと、パクらないでよ！」
轟「なんじゃぁ？」
クルミ「轟様ぁ！あのオバンが私の、、じゃなかった、虐めるんですぅ」
伊勢島「中学生と女子高生、どっちを選ぶ？」
轟「うっ…」

〜　校門前　〜

(グォン……グォン……)
遥｢わあ!?　あ、あれ何!?｣
葵｢まるで、SFの宇宙戦艦ですね……どうやって浮いているのでしょう？｣
クルミ｢また敵の匂いがするわ……！｣

ルリ｢(ビョン)……そう警戒しないで下さい｣

クルミ｢わっ!?　り、立体モニター？｣
ルリ｢あ、チェリーヌ学園の皆さんはじめまして。私、この戦艦ナデシコのオペレーターを
　　　しています、ホシノ=ルリです。どうぞよろしくお願いします(ぺこり)｣
葵｢は、はい、こちらこそ……｣
クルミ｢お姉さま、頭を下げる必要はありませんわ！
　　　　ちょっとアンタ、いきなり人の学校の上に現れて何のつもりよ!?｣
ルリ｢ご説明します。
　　　私たちCRF.機動戦艦ナデシコは翌月の導入を控え、ホールの調査を行いました。
　　　結果、私たちが長期稼働を維持する上で、貴女方の稼働が現状を維持した場合、
　　　72.65%で重大な障害となると試算されました。ついては、誠に勝手なのですが、
　　　貴女方の設置台数の減少、もしくは全撤去を要請します｣

クルミ｢な!?｣
葵｢そんな、一方的な……！｣
遥｢……えっと、どういう意味？｣
クルミ｢(ズルッ)あーもー、今のくらい理解しなさいよ馬鹿遥！
　　　　こいつは、私たちが邪魔だからどっか行けって言ってるの！｣
遥｢ふぇ!?　そ、そうなの!?｣
ルリ｢まあ、乱暴に要約するとそんな感じです。どうですか？　スロゲーセン、紹介しますよ｣
クルミ｢お断りね！　いきなり出ていけって言われて、素直に聞ける訳ないでしょ！｣
葵｢私たちを楽しんで打ってくれる人がいる以上、まだ倉庫には下がれません｣
遥｢ごめんね。気持ちは分かるけど……｣
ルリ｢そうですか……そうですよね。私でもそう答えます｣
クルミ｢いちいち淡々と言うわね……｣
ルリ｢では……申し訳ありませんが、実力行使で失礼します。
　　　オモイカネ、周囲に被害が広がらないよう、一撃でお願い｣
遥｢え？｣

(ドシュウ！)
クルミ｢ミ、ミサイル!?｣
葵｢遥さん、変身を！｣
遥｢ダメ、間に合わ……っ！｣

｢強力更生砲、一斉発射っ！｣
｢雷撃、最大パワーです！｣(ドドドドドン！)

遥｢みんな！｣
テスラ｢フフッ、これは貸しにしておきますね♪｣
西条｢学園が潰れたら、本業が無くなっちゃうから……｣
ナイン｢……早く、変身を｣
葵｢は、はい！　遥さん、クルミさん！｣
遥｢うん！　レッツゴー……｣
クルミ｢フィーバーターイム！(ｷｨｨｨﾝ)｣

ルリ｢盛り上がってる所、悪いですが……無駄だと思いますよ｣
遥｢やってみなきゃ分からないよ！｣
葵｢皆さんのためにも、必ず勝ちます！｣
クルミ｢ここからはお仕置きの時間よ、覚悟しなさい！｣
ルリ｢……バカばっか｣

【後編に続く】

ルリルリかわゆすなあ

熱っつい展開やでぇ〜！！

パチンコの新台すら敵に回すとは……

更に出来るようになった!!!

一番左は長男♪長男♪
一番右は三男♪三男♪
間に挟まれ次男♪次男♪
黒服3兄弟

弟思いの長男〜
兄さん思いの三男〜
自分が一番次男♪次男♪
黒服3兄弟

春になっても黒服♪黒服♪
秋になっても黒服♪黒服♪
一年通して黒服♪黒服♪
黒服3兄弟

黒服、黒服、黒服、黒服
黒服3兄弟、黒服3兄弟、黒服3兄弟
んぁー？

…えと…
『ルリルリVSクルミ
どちらがより世のロリコン共…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…
世間のお兄ちゃんをきゅんきゅんさせられるか対決〜！！』
　
とかするの…？

バラエティに潜む爆裂天使と戦国乙女がエンジェルに加勢とみた

台パンマン「パネルが割れて、ちからが出ないよぉ」
店長マン「台パンマン、新しい台だ！」

台パンマン「投資１００倍！　台パ〜ンチ！！！」


遥｢まずいよ葵ちゃん、あの人達次々と台を壊してるよ｣

葵｢どうしましょう、こちらに向かってきますわ｣

クルミ｢そんなの全然平気よ、台パンされても店員を呼べばいいだけなんだから｣

テスラ｢でも店長がグルになってません？｣

ナイン｢第二戦闘配置、早急に処置する必要あり｣

Bキャリア｢このまま黙って台パンされる訳にもいかないわね。あなた達も一緒に戦うのよ、いいわね？｣

クルミ｢仕方ないわね、やってあげようじゃないの｣

葵｢油断禁物ですよ｣

台パンマン｢台パーンチ！｣

バキッ!!

遥｢えへへ…キミの身体…あったかいよぉ…
もっと、ぎゅーってして
んぅ…ぁ…ん…っ！？
ん…っふ…んぁ…
　
ﾊｧ…ﾊｧ…いきなり…舌、だめだよぉ…ん…
あっ…！あ、あたってる…よ？
ん…ぅん、あたしも…もぅ…｣
　
　
　
悶えられましたか？

↑おっきした

ごめんおじさん95ｷｭﾝ勝っちゃった(笑)

>>140
〜　校門前・ナデシコ外周　〜

遥｢エンジェル・トルネー……(バチッ！)きゃーっ！｣
ルリ『あの、生身でディストーション・フィールドに突っ込んだら危ないですよ？』
葵｢遥さん！｣
クルミ｢くっ、ならこれはどう!?　エンジェルボム、絨毯爆撃っ！｣
(ドドドドドンッ！)
クルミ｢って、無傷!?｣

西条｢メカ部隊は砲撃を波状で展開、ミサイルを撃たせる隙を与えないで！｣
テスラ｢なっちゃん、右、来ます！｣
ナイン｢はあっ！(ズバッ｣
ルリ『ミサイルの弾頭だけ切り落とす剣技、お見事です』
テスラ｢軽口を叩けるのは……そこまでですよっ♪(バチィッ！)｣
ルリ『……百万ボルトですね。ちょっと効きました』
テスラ｢……こちらの全力で『ちょっと』止まりですか……(ハァ、ハァ)｣

遥｢ど、どうしよう葵ちゃん。本当に歯が立たないよ……｣
葵｢遥さん……｣
ルリ『落ち込む必要は無いと思います。対宇宙戦闘において、単騎で戦局を左右しうる
　　　戦艦として建造されたのが、このナデシコですから』

〜　ナデシコ艦内　〜

ルリ｢……と言っても、正直驚きです。既に想定攻撃力を240%オーバーしています。
　　　使用者の身体能力を数十倍に引き上げ、不可思議な能力を付与する『天使の涙』の力、
　　　大したものですね……オモイカネ、本艦が現兵装のみで戦闘を継続した場合の、
　　　目標達成までの予想時間と周辺への影響の再計算、お願い｣

『　長　丁　場　で、　焼　け　野　原　』

ルリ｢そうですか……仕方ありません。全回線、開いてください｣

〜　ナデシコ外周　〜

西条｢……攻撃が、止んだ？｣
ルリ『(ビョン)……ツインエンジェル、及びブラックファンドの皆さん、聞いて下さい。
　　　本艦はこれより30分後、チェリーヌ学園に向け主砲、グラビティ・ブラストを発射します。
　　　誇張無しで学園の敷地一帯が消滅しますので、それまでに避難して下さい。
　　　ちなみにこれ、条件提示ではなく最終通告ですので、よろしくお願いします(ぺこり)』

遥｢……しょ、消滅って……！｣
クルミ｢ちょ、嘘でしょ!?　いきなり最終兵器!?｣
ルリ『すいません。クルーの皆さんは導入準備に忙しく、今日は艦内、私一人なので』
クルミ｢あ、相変わらず変な所で律儀に答えるわね……｣
テスラ｢……これは、流石に白旗でしょうか？｣
平之丞｢(パカッ)いえ……皆様方、これは最後のチャンスかもしれませんぞ｣
遥｢平之丞さん!?｣
平之丞｢あの艦のデータを調べてみました所、どうやら主砲を打つためにはバリヤーを解き、
　　　　エネルギーを集中させねばならないようです。そこを狙えば勝機もあるかと｣
クルミ｢でも、それで一撃で仕留められなかったら……｣
平之丞｢それも、あの方がヒントを下さいました。現在、艦内はルリ様のみ、
　　　　つまり、ブリッジのルリ様一人を倒す事ができれば我々の勝ちな訳です｣
西条｢理屈ではそうだけど……スイス銀行にお金入れて、スナイパー雇うには時間は無いわよ｣
平之丞｢無論です。我々だけで成さねばなりません。そして、現在それができるのは……｣
葵｢……ま、まさか!?｣
平之丞｢葵様……貴女が、されるのです｣

【今度こそ後編へ続く】

それは荷が重過ぎるｗｗｗ

期待

前後編でまとめろカス

ナイン「力ちゃーん」

遥「葵ちゃん、一緒にかえろ♪」

葵「ええ、遥さん。……でも」

遥「？？？どうしたの？」

葵「私、ご迷惑ではないでしょうか？遥さんはいつもクルミさんと一緒なのに……」

遥「あはは♪やだな〜。クルミちゃんとはそういう仲じゃないよ♪」

クルミ「お〜い、遥お姉様〜」

遥「あっ！クルミちゃん！」

クルミ「もうっ！何先に帰ろうとしてるんですか！今日はテニスの練習に付き合ってくれるんですよね？」

クルミ「ちょっと葵！何勝手に遥お姉様を連れて行こうとしてるのよ！お姉様は私のなんだからね！」

葵「いえ、私はそんな……」

遥「ごめんねクルミちゃん。葵ちゃんがどうしてもっていうからさ〜」

葵「！！！」

クルミ「なっ！？やっぱり！ちょっとアンタでしゃばり過ぎよ！」

葵「……。ごめんなさいクルミさん」

クルミ「遥お姉様もお姉様ですっ！こんなのほっておいて早く行きましょう！」

遥「うんっ！そうだね！それじゃあ葵ちゃんあたしたち行くから！」

葵「あっ……はい。遥さんクルミさん、ごきげんよう」

遥＆クルミ「ごきげんよう♪」

ひどいなｗ

ほんとにひどいな･･････
葵ちゃんがフツーにいじめられててこのスレの本来の目的を思い出したわ

クルミ「もうっ！遥お姉様ったら！パートナーだからって付き合ってあげることないのに！」

遥「えへへへ♪ごめんねクルミちゃん。……ねえ、クルミちゃん」

クルミ「どうしたの？遥お姉様？」

遥「クルミちゃんはどうして葵ちゃんが嫌いなの？」

クルミ「えっ！？……えっと、それは……」

クルミ（一体どうしてかしら？なぜか葵お姉……ううん、葵を見てるとイライラしてくるの。この気持ちはどこから……？）

遥「？？？クルミちゃん？」

クルミ「あっ……あの！ええっと……ほら！あの人いつも失敗ばかりじゃないですか！いっつも左下を狙ってばっかりだし！トロいしどんくさいし！」

遥「あはは♪クルミちゃんいいすぎだよ〜♪クルミちゃんは悪い子さんだね♪」

クルミ「ええっ？あっ……はいそうですね。ごめんなさい遥お姉様」

遥「でも、あたしもそう思うよ」

クルミ「！？」

遥「ほら葵ちゃんって成績優秀だし、スタイルいいし、お嬢様だし」

遥「弓道はヘッタクソだし、足元おぼつかないわ貧血だわそのくせいっつも笑ってて人を小バカにした態度とるし、なんかむかつかない？」

クルミ「あっ……あの、遥お姉様？」

遥「ああいう子はいっぺん地獄に突き落としてやらないといけない気がするよね！そうだよねクルミちゃん！」

クルミ「はっ、はい！そうですよね！」

遥「フフフ……。クルミちゃ〜ん♪だ〜いすき♪」

クルミ「ちょっ！？ちょっとお姉様///」

遥「ウフフフ……」

久々にガクブルしたわｗｗ

西条｢いい？　最後にもう一度だけ確認するわ。発射直前、あの艦のバリヤーが解けたら
　　　私のメカ部隊とテスラの雷撃で左右から敵のミサイル攻撃を牽制。
　　　そこを神無月さんのエンジェル・アローでブリッジの彼女を射抜く……それでいいわね？｣
葵｢……はい｣
遥｢葵ちゃん……｣
クルミ｢……酷い作戦ね。葵お姉さまへの負担と責任が大きすぎるわ｣
葵｢クルミさん……大丈夫です｣
クルミ｢お姉さま……｣
葵｢不可能ではない筈です……皆さんが信じてくれるなら、私は、必ずお応えします｣
遥｢……信じるよ。葵ちゃん｣
クルミ｢も、もちろん信じます！｣
西条｢フフッ、生徒を信じるのは教師の務めよ？｣
テスラ｢ここまで来たら四の五の言ってられませんよね。お任せします｣
ナイン｢……信じる。だから、貴方も自分の力を信じて｣
葵｢……はい！｣

ルリ『何か、話合われていたみたいですが……逃げた方がいいですよ？
　　　まあ、もう間に合いませんけど』
クルミ｢気遣ってるのか気遣ってないのか、はっきりしなさいよ！｣
ルリ『すいません……こちらにも下がれない事情があるので、これで終わらせます。安全弁、解除』
遥｢来るよ、葵ちゃん！｣
葵｢(スッ)はい……ど真ん中、頂きます！｣
(ブゥゥン……)
西条｢バリヤーが消えた！｣
葵｢(祈りは不要……信じるは、己の過去の努力と、皆さんの信頼のみ)……｣
遥｢葵ちゃん……凄く、穏やかな顔をしてる……｣
葵｢……エンジェル・アローッ！｣

ヒュンッ……バリーン！
テスラ｢ブリッジに命中しましたわ！｣
クルミ｢ど、どうなの!?｣
ルリ『……惜しかったですね。私の身長がもう20cm高ければ、こちらの負けでした』
葵｢そ、そんな……｣
遥・ク・テ・西｢やっぱり……｣
ナイン｢……モニターの後ろ、見て｣
葵｢……え!?｣

平之丞｢………｣
ルリ｢……そういう事ですか。彼女の弓矢自体がそもそも囮。本命は窓を破壊する事で、
　　　貴男が突入可能な状況を作り出す事……ご主人を騙すなんて、酷い執事さんですね｣
平之丞｢敵を騙すには、まず味方からと申しましてな……如何な私でも、完全密閉されていては
　　　　どうにもなりませんでしたので。さて……続けますかな？｣
ルリ｢生身で勝ち目が無いのくらいは分かります。私、少女ですから｣
平之丞｢……今宵はこれでお退き下さい。次は、こういった戦い以外でお相手致しましょう。
　　　　その際は、お茶の一つも振る舞わせて頂きますぞ｣
ルリ｢……楽しみにしておきます｣

遥｢ふぇ〜、どうにか帰ってくれたね｣
クルミ｢見た目の割に、今までで一番恐ろしい相手だったわ……｣
テスラ｢まあ、これにて一件落着って事で……｣
ナイン｢……そうでもない｣
葵｢あの、皆さん……ナインさん以外、さっき一斉に『やっぱり』って言われましたよね？｣
遥｢……わ、わー、もうこんな時間だよ。走って帰らないとー(棒読み)｣
クルミ｢そ、そうねー、遥もたまにはいいこと言うじゃない(棒読み)｣
西条｢こ、これだけ暗いと貴女たちだけじゃ危険ね。私も一緒に帰るわ(棒読み)｣
テスラ｢そうですね〜、では私も♪(しれっと)｣
葵｢もう、皆さ〜ん！｣
遥｢ご、ごめ〜ん！｣
ナイン｢葵……ガッツ(ぐっ)｣

パチとスロでシマ争いされてもなあとしか

ぐっじょぶ？
うん、ぐっじょぶ！
　
　
つーかスーパー執事がおいし過ぎww

蒼｢…という、いやな夢をみました｣

遥？｢葵ちゃん、一緒に帰りまへんか？｣

葵？｢すんませんな遥さん。私用事がありまんねん。ひとりで帰ってーな。｣

遥？｢わかったわ。ほなクルミちゃん、一緒に帰ろや。｣

クルミ？｢ちょ、なんであんさんなんかと帰らなあかんのや。ひとりで帰れや。｣

遥？｢わかったわ、もうお前らとは絶交や！｣

(＾ω＾；)｢つまんねえ奴等だなおい。遥よ、俺と一緒に帰ろ｣

遥｢いやや、あんたなんかと一緒に帰りとうないわ!!｣

(＾ω＾＃)｢・・・｣

(＾ω＾;)←これ何なの？童貞なの？

>>162
しかし、スロのシマを潰してパチンコを入れるのは最近の流れだからなあ

ところでこいつを見てくれ
ttp://dic.nicovideo.jp/a/%E8%A6%81%E3%82%8B%E5%AD%90%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

葵ちゃんはじめ７割がた納得できるかな

遥「葵ちゃん、おはよ〜♪」

葵「あっ、遥さんおはようございます」

クルミ「……」

葵「クルミさんもおはようございます」

クルミ「……フンッ！」

葵「……」

クルミ「さっ、遥お姉様！１時間目は家庭科ですよ！行きましょう！」

遥「うんっ！行こうクルミちゃん！」

タッタッタ……

葵「あっ……遥さんクルミさん、走ると危ないですよ……」

葵「……」

葵「体育の時間は憂鬱ですから」

遥「そう？あたしは一番楽しみだよ〜♪」

クルミ「もうっ！そんなんだからアンタいつも弓道失敗ばっかりなのよ！真面目にやりなさい！」

葵「そうですねクルミさん、ごめんなさい」

クルミ「（イライライライラ……）遥お姉様♪行きましょう！」

遥「体育楽しみ〜♪」

葵「あっあの！私も」

クルミ「！？（イライライライラ！）」

遥「……それじゃあ、３人で組もっか！」

クルミ「えっ！？遥お姉様！」

遥「いいからいいから♪」

遥「行くよ〜！クルミちゃ〜ん！それぇ！」

クルミ「遥お姉様〜！行きますよ〜！え〜い！」

葵「……あの！私にもボールを……」

遥「もうっ、だめだよ葵ちゃん！サッカーは自分でボールを取りにいかないと」

葵「そうでしたね。えいっ！」

クルミ「なっ！？ちょっとアンタ何邪魔してくれてんのよ！」

葵「えっ！？でも……」

遥「だめだよ葵ちゃん！クルミちゃんのパスの邪魔しちゃ！」

葵「ええっ！？……はい、ごめんなさいクルミさん」

クルミ「フンッ！」

葵「……私、お邪魔のようなので別の人を探しますね」

遥「葵ちゃんはあたしたちが嫌いなんだ」

葵「えっ！？」

遥「そうだよね？そうじゃないとそんなこと言わないよね？」

葵「そんなことは……私はお二人のこと、好きですよ」

遥「そう……よかった♪じゃあ行くよ〜！クルミちゃん！てやっ！」

葵「……」

遥は、ホンマ恐いお人やで〜

くるみはなんとなく葵に冷たい態度をとりつつも心の奥底で好意を持っているのがうかがえるが
遥はなにを考えてるかまったくわからないｗ

葵がいじめられてるとやけに生々しくて嫌スロだな…これは

葵「ふぅ……これでよし、と……」

葵「もう、片付ける物はありませんね」

ガラガラガラ！

葵「えっ！？」

？？？「よし！戸締りバッチリだね！クルミちゃんOKだよ！」

クルミ「流石遥お姉様！後片付けまでしっかりしてますね！」

葵「そんなっ！待ってください！」

クルミ「えっ？今！」

遥「ん？？？……クルミちゃん、何か聞こえた？」

クルミ「……え？何も聞こえませんでしたよ？」

遥「ん〜、気のせいかな？それじゃあ教室戻らないと！」

クルミ「はい！遥お姉様！」

タッタッタ……

葵「遥さん！クルミさん！」

葵「そんな……」

葵「どうしましょう……」

つかクルミは遥になにされたんだwすげー気になる。頑張って下さい。

葵「……」

葵「……」

葵「……あっ」

ガラガラガラ……

さつき「ん？……え？葵？どうしたんだこんなところで」

葵「さつきさん……」

さつき「なんだ、もしかして閉じ込められてたのか？おっちょこちょいなヤツだな〜」

葵「うう……すみません」

さつき「ほら！椿組の授業もう始まってるぞ！早く戻らないと！」

葵「そうですね……ありがとうございますさつきさん」

さつき「西条先生コワイから気をつけろよ〜」

葵「ええ……」

しまいには葵ちゃんが
「おめぇーの出番ねーからっ！」
的なことになるんじゃなか･･････

遥「あっ、葵ちゃん！どこ行ってたの？もう授業終わっちゃったよ」

葵「あの……実は……」

クルミ「アンタ、優等生の割にサボりなんて、いい度胸してるじゃない！先生カンカンに怒ってたわよ！」

葵「そんな！……私は……」

遥「ほら、葵ちゃん。早く先生に謝ってこないと！」

葵「え？……そうですね。行ってきます……」

遥「行ってらっしゃい♪」

クルミ「まったく……ドンくさいんだから……」

葵「……」

？？？「……へぇ」

？？？「……」

wktkがとまらないぜ！

眠いので、続きはまた明日

>>176
文才が無いので、期待しないで待ってて。

>>178
ドラマの『ライフ』は凄く面白かった。
参考にはしたくないｗ

楽しみにしてます！

くるみ「・・・」

遥「ふぇ？どうしたのクルミちゃん」

くるみ「どうしたの、じゃないわよ・・」

遥「？」

くるみ「あんた・・・まだ見てなかったの？」

遥「見てないのかって、何をかな」

くるみ「実際に見てもらった方が早いわね・・・」

遥「？」

テスラ「・・・」

遥「あ、テスラちゃん！やっほー」

テスラ「・・・あなた達ですか」

くるみ「・・・」

遥「あれれ？どうしたのテスラちゃんまで。元気無いみたいだけど」

テスラ「・・・正気なんですか、あなた」

くるみ「まだ、遥は見てないのよ・・・アレを」

テスラ「ああ・・・そういう事なんですね」

遥「さっきから訳がわからないよふたり共・・・」

くるみ「はあ・・・ほら。着いたわよ」

遥「弓道場、だけど・・・何があるの？」

テスラ「あそこを見て下さい」

葵「・・・」

遥「葵ちゃん、がいるね。でも、それがどうしたの？」

くるみ「バカッ！お姉様の隣りを、よ〜ッく見なさいよ！」

葵「・・・」

ナ　イ　ン「・・・」

遥「ん。ナインちゃんがいる」

くるみ「ち、ちょっと！・・・それだけなの？」

遥「ふぇ？何か、おかしい所でもあるの？？」

テスラ「何て鈍い反応・・・」

ナ　イ　ン「・・・」

葵「・・・」

ナ　イ　ン「・・・」

遥「あ、練習が終わったみたいだよ」

葵「・・・」

テスラ「あの子、例の如く大量のポッキーを取り出してますね」

遥「よく考えるとズルイよね。私に内緒でナインちゃんにばっかり・・・」

葵「・・・」

テスラ「満面の笑みですね。あんな顔で迫られれば、人の良いなっちゃんなら断れなくて当然ですよ」

くるみ「・・・ッ」

遥「怒らないおこらない」

ナ　イ　ン「・・・」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

遥「いいなあ、私のポッキー・・・」

くるみ「・・・」

テスラ「・・・」

遥「ど、どうしたのふたり共」

ナ　　イ　　ン「・・・」

テスラ「・・・っ！！！」

くるみ「う、うそッ？！」

遥「？」

テスラ「あなた！何を惚けているんですか！！」

遥「あっ、ぇ、んん？な、なにがだろう・・・」

くるみ「ちょっとあんた！今、しっかり見てたじゃない！」

遥「・・・全然わかんないよ」

葵「・・・」

テスラ「あ、あの子・・・まだなっちゃんに食べさせるつもりでは・・ッ！」

ナ　　イ　　ン「・・・」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

くるみ「ま、受け取る方にも問題があるわね」

テスラ「なっちゃん・・・」

葵「それでは、わたくしはこれで失礼します」

ナ　　イ　　ン「・・・」

葵「何か、ナインさんのお好きな味はありますか。
　　わたくしに用意出来るものでしたら、何なりと言ってください」

ナ　　イ　　ン「・・・あなたの好きなものなら。私は何だっていい」

葵「まあ。お上手ですね」

ナ　　イ　　ン「・・・」

葵「それでは、ごきげんよう」

ナ　　イ　　ン「・・・また明日」

葵「はい！」

ナ　　イ　　ン「・・・」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

テスラ「なっちゃん！」

ナ　　イ　　ン「・・・ねえさま」

テスラ「す、少し、食べ過ぎじゃないですか？」

ナ　　イ　　ン「・・・」

テスラ「今日はもう、その辺で終わりにしましょう。ね？」

ナ　　イ　　ン「・・・それは出来ません」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

テスラ「なっちゃん？！」

ナ　　イ　　ン「・・・うっ」

テスラ「無理をしては駄目！どうしてそこまで・・・」

ナ　　イ　　ン「・・・神無月葵」

テスラ「なっちゃん・・・」

ナ　　イ　　ン「・・・このお菓子も、弓道も。全ては神無月葵との約束だから」

テスラ「だからといって・・・なっちゃんがそこまでする必要は、」

ナ　　イ　　ン「ねえさま。馬鹿な妹でごめんなさい」

テスラ「・・・」

ナ　　イ　　ン「・・・それでも私は、食べるのをやめない」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

くるみ「・・・」

くるみ「ね、ねえ遥」

遥「なあに」

くるみ「・・・」

遥「まさか、ここでやめよう何て言い出すつもりじゃないよね」

くるみ「・・・あ、あんなもの見せられたら、言いたくもなるじゃない・・・・・」

遥「感傷的になる前に、少しは勝つための算段でも考えたらどうかな」

くるみ「何ですって・・！」

遥「あ、あははは・・・ごめんね。言い過ぎちゃった」

くるみ「・・・そういえばあんた、以前と比べると随分変わったわね」

遥「えへへ。そうかな」

くるみ「・・・そうよ。私の知ってる遥は、そんな人じゃなかった」

遥「・・・」

くるみ「ドジで間抜けで考えが浅くって・・・とにかくアホね」

遥「ぅう・・・」

くるみ「でも、そんな真っ直ぐなあんたが。私は嫌いじゃなかったわ」

遥「・・・」

くるみ「・・・昔は葵お姉様に意地悪もしなかったじゃない」

遥「ふぇ？私は葵ちゃんに意地悪してるつもりはないよ？」

くるみ「嘘。誰がどう見たって、あんたの態度は異常なんだから」

遥「異常って、私が？？」

くるみ「まあね」

遥「・・・ふーん」

くるみ「な、なによ」

遥「・・・」

くるみ「・・っ」


遥「・・・」

くるみ「な、何か言いなさいよッ！」

遥「・・・ひどいよクルミちゃん」

くるみ「あっ！ちょっと！まちなさい！！」

遥「ふええぇええぇ！！！」

葵「あら」

遥「ぐすっ」

葵「遥さん。これで涙を拭いてください」

遥「うん・・・ありがとう葵ちゃん・・」

葵「何かあったんですか。わたくしに出来ることがあるのでしたら、」

遥「葵ちゃん！」

葵「きゃっ」

遥「葵ちゃん・・・葵ちゃんあおいちゃんあおいちゃん・・・・・・」

葵「今日の遥さんはとても甘えん坊さんですね。
　　向こうに行きましょう。さっきから・・・妙な視線を感じます」

「スクープの匂いがするわ！！」

遥「うん・・・そうだね。あっちのベンチに座ろう」

葵「はい」

遥「葵ちゃん」

葵「なんでしょう」

遥「・・・ごめんね」

葵「うふふ。気にしてませんよ」

遥「・・・ぐすっ」

葵「ここならもう、誰もいませんよ」

遥「ぅく・・・あおいちゃん・・・ふわあああああああああんっ！！！」

葵「なでなで」

遥「葵ちゃんのからだ・・・やわらかい・・」

葵「気になりますか？」

遥「ぅうん。こうしてると、すごく落ち着くから・・・」

葵「なでなで」

遥「んゅ・・・」

葵「うふふ。だいぶ落ち着いてきましたね」

遥「・・・うん」

葵「何があったんですか。よければ、わたくしに教えてほしいのですが」

遥「じつは・・・」

さ あ 盛 り 上 が っ て き ま し た ！

葵「まあ。クルミさんがそんなことを」

遥「うん・・・ふえぇ・・思い出したらまた・・・ぁぁ・・・」

葵「なでなでぎゅぅう」

遥「はぅ・・・」

葵「クルミさんがそう感じられるのでしたら、そうなのかもしれませんね」

遥「・・・葵ちゃんも、私が異常者だって思うの？」

葵「いいえ。そんなことありませんよ」

遥「私、変わっちゃったのかな・・・」

葵「わたくしには、いつもの愛らしい遥さんに見えます」

遥「ぅううううぅううう！」

葵「は、遥さん。少しいたいです・・・」

遥「あぅ・・ごめんなさい・・・・」

葵「変わったかと聞かれれば、正直に申し上げると。わたくしは頷いてしまいます」

遥「やっぱり・・・」

葵「とても良い意味で、ですよ」

遥「・・・」

葵「きっと、クルミさんとわたくしの意見は対極に位置するものだと思います」

遥「対極、かあ・・・」

葵「うふふ。おわかりになるんですね」

遥「うん！難しい言葉、葵ちゃんにたくさん教えてもらったから！」

葵「でも、あの時は驚きました。突然遥さんからお勉強を、」

遥「そ、その話はまた今度しようよ〜！」

葵「くすくす。そうですね」

遥「うぅ・・・葵ちゃんが意地悪だよぉ・・・」

葵「すみません。つい、遥さんが愛らしくて」

遥「葵ちゃん・・・」

くるみ「ちょっと遥ー！どこに行ったのよー！！」

>>189
先読み厨と言われそうだがこれだけは言わせてくれ






遥健気過ぎ泣いた

１週間後

ナ　　　　　イ　　　　　ン「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

くるみ「ひ、ひぃ！！」

遥「……流石の私も気付いたよ…」

ナ　　　　　イ　　　　　ン「……コーラ」ｺﾞｸｺﾞｸ


テスラ「いやぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！」

葵「(計画通り)」

遥「クルミちゃんの声だ・・・！」

葵「クルミさんはとても優しい方です。
　　遥さんが心配で、きっと放ってはおけなかったんでしょうね」

遥「そ、そうだといいなあ・・・」

葵「うふふ。少し妬いてしまいます。さあ、遥さん」

遥「う、うん。クルミちゃ〜んっ！！」

くるみ「ちょっと遥！・・・さ、さっきは悪かったわね」

遥「うん・・・私の方こそ、ごめんね。心配かけちゃって」

くるみ「ふ、ふん！心配なんて、これっぽっちもしてないわよ！
　　　　謝られたって何も、」

葵「クルミさん。お顔が真っ赤になってます」

くるみ「わわっ！あ、葵お姉様？！いらしたんですか！！」

葵「はい。ずっといましたよ。
　　どうやら、クルミさんには遥さんしか見えていないようですね」

くるみ「な、なななんッんんんん！！！」

遥「あぅ・・・そ、そうだったの？」

くるみ「茶化さないでったら！お姉様もですっ！」

葵「うふふ」

くるみ「何でわたしがこんな目に・・・」

葵「では、そろそろ帰りましょうか」

遥「うん、そうだね。葵ちゃん、クルミちゃん！」

葵「はい」

くるみ「ふん。なによ」

遥「三人、一緒に帰ろっ！」

ナ　　イ　　ン「・・・」

テスラ「安心しましたか？」

ナ　　イ　　ン「・・・ｺｸｯ」

なっちゃんが太ってる間はGUD ENDなさそうだよなｗｗｗｗｗｗｗｗ

次が楽しみでねれねーｗ

太ナイン派は少数なのか

西条「そう……それでは仕方ないわね……でもあなたも、もっと大きな声で助けを呼ばないとダメね」

葵「そうですね……すみませんでした」

西条「あなたは私のクラスの誇りなんだから。これからは気を付けるのよ。それじゃ教室に戻りましょうか」

葵「はい……」

西条「あら？何かしら？」

西条「なになに……『あの優等生がまさかの非行？学園生活に不満か？』……ですって。……新聞さんね」

葵「……」

西条「彼女には、私からきつ〜く言っておくから」

葵「……」

西条「神無月さん、顔色が悪いわよ？大丈夫？」

葵「大丈夫です……」

西条「……そう、無理しないでね。そういう時は……」

葵「西条先生……！」

西条「保健室で休むといいわ！」

葵「……」

(たゆんたゆんたゆん揺れる　最弱予告)

人はホールに　導入(はい)った時は　誰も楽しく　眺めてるのに
どうしてなのだ　解析出たら　画像飛ばされ　辛いくらいだ

的を当てたり　当てなかったり　スイカ割ったり　割らなかったり
それならいっそ　私なりたい　常にハイワロ　最弱予告

あー　キリン柄のブルマ　これは貰ったわ
(残念ですわ　種なしですわ)

的をハズす彼女実は　最弱予告
青いコスで　見せる谷間　カモフラージュさ
君もなれよ　楽になるぜ　期待度0%
たゆんたゆんたゆん揺らせ　そしてプールへ　テニスへ　バトルへ　下校へ

遥｢ルンララーン｣

(＾ω＾；)｢・・・｣

遥｢わっ、またキミなの？｣

(* °ω °*)｢はじめまして、遥ちゃん。いつも息子が迷惑をかけていて、ごめんなさいね。｣

遥｢えっ、あなた(＾ω＾；)のお母さんなの？｣

(* °ω °*)｢ええそうよ。｣

遥｢ほぇ〜｣

(* °ω °*)｢こらっ、(＾ω＾；)も挨拶しなさい。｣

(＾ω＾；)｢・・・面倒くせぇな。よう！遥｣

(* °ω °*)｢本当にごめんなさいね、この子ったらひねくれもので。｣

遥｢う、ううん、全然気にしてないよ｣

テスラ｢あら、おば様ごきげんよう｣

(* °ω °*)｢あらテスラちゃん、ごきげんよう。うちの兄さんは元気にやってるかしら？｣

テスラ｢ええ、とってもお元気ですわ。ただ弱いくせにでしゃばることがあるのがちょっと・・・あらいけませんわ、余計なこと言っちゃって｣

(* °ω °*)｢いいのよ、本当のことなんだし。それに兄さん又株で失敗したらしいしね。｣

遥｢えっ、テスラちゃん、この人と知り合いなの？｣

テスラ｢まあ、この方のお兄さんは私のバイト先の上司みたいな方ですからね。｣

遥｢へえ、どこでバイトしているの？｣

テスラ｢それはちょっと言えませんわ｣

遥｢ねえ、ナインちゃん教えてくれない？｣

ナ　　　　　イ　　　　　ン｢・・・｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

(* °ω °*)｢そのうち嫌でも気付く日がくるわ。｣

テスラ｢おば様、それは言わないでください!!｣

遥｢？？？｣

遥「葵ちゃん、それ一気！一気！」

葵「参ります。」

ごくごくごくごく・・・

葵「うぷっ！！う”っ、ゲロゲロ〜！」

ビシャビシャビシャ

クルミ「タッパーを持ってきておいてよかったわ！葵お姉さまの吐瀉物ゲットよ！」

遥「きゃははは！葵ちゃんきたな〜い！トイレでしてきなよ〜ｗ」

葵「はぁはぁ、もうダメですわ・・・ゲホッゲホ！」

テスラ「あら、盛り上がってるわね」

ナイン「臭い・・・。」

遥「あ、テスラちゃんとナインちゃん遅いよ〜」

葵「はぁ・・・はぁ・・・。」

テスラ「何よーそこら中ゲロまみれじゃない。まぁ別にいいけど。よいしょっと。」

びちゃっ

遥「葵ちゃんが吐いたんだよー。ウィスキー５杯一気しただけなのに〜きゃははは」

テスラ「ふ〜ん。あ、店員さーんウォッカストレートで。」

クルミ「じゅるじゅる。ごくん。ぷは〜。」

ナイン「ゲロ飲んでる・・・。」

マジキチ

くるみたそが…

狂ってる






でも…コーフンした (;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

遥｢なんだったんだろう、あの言葉・・・｣葵｢あら遥さん｣
クルミ｢なんだ、遥か｣遥｢あっ、葵ちゃんにクルミちゃん。｣
葵｢遥さん、一緒に帰りましょう｣
遥｢うん｣
クルミ｢仕方ないわね、ほらさっさと帰るわよ。｣
葵｢！遥さん、アレを見てください｣
遥｢あっ、あいつはブラックファンドのボス・・・｣
クルミ｢こんなところでなにやってんのかしら？｣

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
ブラトレ｢ふう、最近の若いもんは理解しとらんな。全く株というものを・・・｣
(＾ω＾；)｢よお、おっさん｣
ブラトレ｢なんだ、貴様は・・・って我が甥っ子じゃねえか｣
遥・葵・クルミ｢(ええっ!!?)｣
(＾ω＾；)｢そのバイザー外せよ、うっとうしいな｣
ブラトレ｢うむ、すまんな｣ｽﾁｬ
(；ω；)｢しかし、なんでお前がここに？｣三人｢(アシ○ラマン!?アシ○ラマンみたいな泣き顔・・・)｣
(＾ω＾；)｢俺のお袋がな・・・｣
三人｢(・・・)｣

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

(＾ω＾；)｢じゃあな、おっさん｣
(；ω；)｢次に来る時はちゃんとアポを取るんだぞ。私は普段忙しいんでな。｣
(＾ω＾；)｢・・・面倒くせぇな、分かったよ、次からそうするよ｣
(；ω；)｢・・・行ったか、さてと｣ｶﾞｻｶﾞｻ 三人｢(・・・)｣
平之丞｢ブラックファンドの仕事も楽じゃありませぬな。｣
三人｢(えええぇぇぇーーーっっっ!!!???)｣
葵｢(そ、そんな。爺がまさか敵のボスだったなんて、・・・これはきっと何かの間違いですわ)｣
遥｢そ、そうよ。これはきっと夢に違いない｣
クルミ｢・・・えいっ｣遥｢いたっ、・・・あれ？夢じゃない｣
クルミ｢どうやら現実のようね｣
平之丞｢そこにいるのは、誰ですか？｣
三人｢ひいっ。｣
平之丞｢おや、葵様に遥様にクルミ様。こんなところで何をなさっとるのですか。｣
三人｢・・・｣
平之丞｢どうやら私の秘密を知ってしまいましたようですな。何、ご安心くださいませ。悪いようにはいたしませぬ故｣
三人｢ギャーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!｣

もうだめだツイン打てねぇ

平之丞｢ヒヒヒ、いいねいいねえ。葵のおっぱいは。執事として動いてた時はこんなこと出来ないもんな。｣

たゆん、ｺﾘｺﾘｺﾘ・・・
葵｢はうっ、や、やめて・・・くれま・せんか？｣

平之丞｢いいじゃないか、減るもんじゃないんだしよぉ。｣

遥｢い、いつもの平之丞さんじゃない。｣

平之丞｢おいっ、無駄口叩いてばっかいないで、俺の足を舐めろ！｣

クルミ｢もうやだこんな生活｣

平之丞｢いいねえ、クルミちゃん。それっ｣

ﾎﾟﾛﾘ、ﾍﾞﾛﾘ

クルミ｢！ ひっ、そんなとこ舐めちゃらめえぇぇー｣

平之丞｢あっはっはっはっはっ!!一度でいいからこういう生活をしてみたかったんだ。いやあー、最高だね。｣

三人｢(もういやーーーっ)｣

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


学院長｢あらやだわ、一体誰がこんな小説を書いたんですか？｣

テスラ「そうそう！最後にそこの青い子がでてくると安心なのよね〜！」

遥「わかるわかる！まぁこっちからしたら葵ちゃんが『お任せください』とか言って出しゃばった時点であちゃ〜って感じだけどね。」

テスラ「もういっそのことこの子ハズしちゃったら？」

葵「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」

遥「でも私も葵ちゃんちに世話になってる手前そうぞんざいな扱いするわけにもいかないんだよー。」

テスラ「あれ、あなたその子の家に住んでたの？」

遥「あれ、話したこと無かったっけ？私お母さんとお父さんいな・・・」

クルミ「ちょっとあんたそこどいてくれる？」

テスラ「え？なによ？」

クルミ「あんたの座ってるところに葵お姉さまのゲロが大量に残ってるでしょ！どいて！」

テスラ「はぁ・・・？まぁいいけど」

クルミ「じゅるる・・・。くちゃくちゃ。」

ナイン「床に残ってるゲロ全部舐め取ってる・・・。」

くるみたそ…(；´･ω･)
なんてきちゃない…







いいお！いいお！燃えてきたお( ﾟДﾟ)ﾉ

太ったナインのその後がすっごく気になる。
ダイエットとかするんかな？

西条「それじゃあ、今日のHRはこれにて終了！皆さん、また明日ね！」

一同「ごきげんよう」

遥「それじゃあクルミちゃん、行こっか♪」

クルミ「ええ、遥お姉様♪」

葵「あっ……」

葵「……」

？？？「行かないの？」

葵「……ぅぅ」

？？？「行かないの？」

葵「！……ナインさん！こっこれはなんでもありませんよ！それでは！」

ナイン「あ……」

ナイン「部活……」

遥｢う〜〜〜ん……(カタカタ)｣
クルミ｢珍しいわね、遥がパソコンをいじってるなんて。何かあったの？｣
遥｢えっと、これなんだけど……｣
ttp://www.pachinkovista.com/m/info/news_mobile.php?nid=200907291513107n

葵｢『CR餃子の王将』ですか……あちらも、色々考えておられるんですね｣
遥｢ねえねえ、私たちもどこかとコラボ企画とかしないかな？　マイスロ会員○万人突破とかで｣
クルミ｢って、一体どことコラボしようってのよ？｣
遥｢えーっと、31アイスクリーム！｣
クルミ｢それはアンタが食べたいだけでしょ！｣
葵｢ホールの方は中年層のお客様も多いですから、もっと幅広い層に向けてはどうでしょう？
　　例えば……餃子の王将に対抗して、聘珍樓などはいかがですか？｣
クルミ｢お姉さま……それ、メニューの値段が桁一つ違いますわ｣
テスラ｢食欲よりも色気の方が受けは良くなりますよ。例えばピーチ……｣
葵｢そこは最近、いろいろと問題が……あら？｣
ナイン｢………｣
遥｢ねえねえ、ナインちゃんは何処かある？｣
ナイン｢……グリコ｣
クルミ｢へ？｣
ナイン｢……グリコ｣
テスラ｢なっちゃん、別に謝礼のポッキーを期待しなくても、ちゃんと買ってあげますから……｣

葵「……今日も一人……か」

葵「……」

？？？「あら、アナタは」

葵「あなたは……テスラさん」

テスラ「ごきげんよう、ブルーエンジェル。いえ、今は神無月葵さんでしたね」

葵「……また何か企んでいるのですか」

テスラ「まさかそんなぁ。BFは日本から撤退しましたし、今の私たちはただの一生徒ですよ」

葵「今日はナインさんと一緒じゃないんですか？」

テスラ「ウフフ、私たちは姉妹ですけど、いつも一緒にいるわけではありませんよ。あなたこそ大事なパートナーはどうされたんですの？」

葵「遥さんは……クルミさんと一緒ですから……その」

テスラ「……へぇ〜あなたたちもケンカすることがあるんですねぇ。フフフ……そういう隙を突いておけば、私たちも勝てたかもしれませんね」

葵「……」

ナイン「……姉様」

テスラ「あっ、ナっちゃん」

ナイン「お待たせ」

テスラ「どう？」

ナイン「ダメ、やっぱり無かった」

テスラ「そう……じゃあ、私たちはこれで」

葵「ええ……」

ナイン「……貴女も」

葵「？」

ナイン「……一緒に帰る？」

テスラ「ナっちゃん？」

ナイン「悩みぐらいは……聞いてあげられる。姉様も一緒にいるし……怖くない」

葵「私は……悩んでなど」

テスラ「……そうですね。崩れたビルから助けていただいた恩もありますから。それとアナタ、優等生の割には顔によく出るんですねぇ。ウフフフ♪」

ナイン「じゃあ、行こう」

葵「……はい！」

テスラ「こんな積極的なナっちゃん、初めて見ちゃったかも♪」

ナイン「姉様……///」

葵「私はお二人に迷惑をかけてばっかりで……」

葵「それでクルミさんも愛想をつかしてしまったのだとおもいます……」

葵「私は一体どうしたらいいのでしょう……」

テスラ「ふ〜む……ナっちゃん」

ナイン「姉様……」

テスラ「正直に言っていい？」

ナイン「……どうぞ」

テスラ「アナタが悪い！」

葵「ええ……やっぱりそうですよね」

テスラ「そんなナヨナヨしてるからダメなんです！同級生だからってアナタは葉月さんのお姉さん的立場なんだから、もっとしっかりなさらないと！」

テスラ「私だって、お父様に会うまでは、そりゃあ大変な日々でしたよ。でも私にはナっちゃんがいたから……私がナっちゃんを守らなくちゃいけないから、二人で頑張ってこれたんです」

ナイン「姉様……」

テスラ「アナタにとって葉月さんはどういう存在ですか？ただ自分に甘えてくれる、自分の事を尊敬してくれる都合のいい存在なんですか？」

葵「私は……クルミさんのことを……」

ナイン「貴女は考え込むクセがある」

葵「！！」

ナイン「ありのままの気持ちでいい。正直な気持ちを伝えないと子供は気付いて離れてしまう。子供はいつも大人を見てる。貴女も誰かの背を見て育ってきたはず」

ナイン「自分の心を伝えるのは凄く勇気がいる。それはとても大変なこと。でも、とても大切なこと。貴女に必要なのは向き合う勇気。水無月遥と、葉月クルミと、そして自分と」

葵「ナインさん……」

テスラ「……ふぅ、私たちがアドバイスできるのはここまでみたいですねぇ。後はアナタ次第ですわ」

葵「……はい！お二人とも……ありがとうございます！」

タッタッタッ……

テスラ「ウフフ♪まさかツインエンジェルが私たちに助けを求めるなんてねぇ」

ナイン「……姉様」

テスラ「？」

ナイン「私も……姉様のこと……守るよ」

テスラ「ナっちゃん……///」

遥「あむっ あむっ……はいっ！」
葵「わぁ〜♪」
クルミ「う〜……」
クルミ「……（今日もお姉様たちは、実はあたしの胸元のベルがパインアメで出来ていることに気付いてないようね）」
クルミ「……（ちゅぱちゅぱ……ふふっあまい、とてもあまいわ！）」

ズテーン

クルミ「！」
クルミ「……（あ、あたしのパインアメ……そんな……うえぇん）」
遥「ク、クルミちゃん大丈夫？」

クルミ「な、なんでもないわよ！」

「････今日も一人･･･か」
人事とはとても思えない。涙がでてきたわ


続き期待してます！

クルミ「ワタシは……」

クルミ「本当はそんなこと思ってないのに……」

クルミ「どうしてなんだろう……」

クルミ「まるでワタシの中にワタシじゃないワタシがいるような……」

クルミ「ワタシの気持ちは……？」

クルミ「……」

クルミ「葵……お姉様……」

パインアメﾜﾛﾀｗｗｗ

今日葵ちゃんが大活躍だった
ツインファントムの戦いで
葵　→　葵　→　青葵ＢＩＧ
レッスン４まで行って　弓道ｘ３

葵ちゃんハイワロって言ってごめんね

>>193
ガッドエンド・・・？

葵「クルミさん。お話があります」

クルミ「えっ？……何よ、ワタシはアンタと話す事なんてないけど」

葵「ちょっといいでしょうか？」

遥「……」



クルミ「何よ。こんなところに呼び出して」

葵「……クルミさん、ごめんなさい！」

クルミ「えっ！？」

葵「私はクルミさんの事をずっと妹のように思っていました。でも……それ以上に私はクルミさんの事をずっと見下していたんです」

クルミ「……」

葵「私はクルミさんに慕われてその優越感に浸っていました。遥さんを嫌うクルミさんを見て、自分はクルミさんにとって特別な存在なんだと驕っていました」

葵「こんな私ではお姉さん失格ですね……クルミさんが遥さんについていったのもわかります……」

クルミ「……ぅ」

葵「でも、私はクルミさんのおかげで自分の弱さ、甘えを知ることができました。今の私ではクルミさんのお姉さんにはなれませんけど、私は、クルミさんのことが大好きです！」

クルミ「ぅぅ……」

葵「どうかもう一度、私と仲良くしてくれませんか？」

クルミ「うっ！……ああっ！」

葵「クルミさん！？」

クルミ「……っ」

葵「大丈夫ですか？」

クルミ「ち……違うんです！葵お姉様！ワタシがお姉様を嫌いになったりしません！遥が……」

葵「遥さんが？」

遥「クルミちゃん」

クルミ「ひっ！」

遥「あーあ、やっぱり裏切っちゃうんだ。なーんだ、石の力なんて大したことないね。せっかくクルミちゃんをあたしの物にできたのに」

葵「遥さん……？」

遥「でもいいや、コレは何度だって使えるんだから。葵ちゃん、クルミちゃんは渡さないよ！」

葵「！！遥さんそれは……！」

？？？「天使の涙ですねぇ」

遥「誰！」

テスラ「やっぱり。おかしいと思いましたよ。いくらなんでも急に気持ちが変わるなんて。アナタ、一体何を企んでいらしたの？」

遥「っ！近寄るな！」

テスラ「ナっちゃん！」

ナイン「ハァァ！」

キンッ！

遥「くっ！」

葵「遥さん！」

テスラ「人の心を弄ぶなんて、神にでもなったつもりですか？レッドエンジェル！」

遥「だって……あたしだって！」

かまわん、続けろ

普通に面白い！葵ちゃん良い子だな〜

遥「あたしだって！クルミちゃんと仲良くなりたかったんだ！葵ちゃんばっかり構ってもらってずるいよ！あたしだってクルミちゃんのお姉ちゃんなんだから！」

クルミ「遥……」

遥「どうして葵ちゃんなの！あたしのほうが葵ちゃんの何倍も優れてるのに！葵ちゃんなんてちょっと頭がいいくらいで、後はなんにもできないじゃない！」

葵「遥さん……」

遥「料理だってお弁当だって！あたしのほうがうまく作れるんだから！なんで葵ちゃんなの！なんでクルミちゃんはあたしを嫌うのよ！！」

クルミ「……遥、アンタ、ホントにバカね」

遥「？」

クルミ「ワタシがいつアンタのことキライって言ったのよ！べっ別にワタシはアンタのことなんか……///」

葵「遥さん……覚えていますか？BFから天使の涙を取り返した後、一緒にお昼にした時のことを」

クルミ「ちょ///葵お姉様！」

遥「……うん、覚えてるよ」

葵「あの時、クルミさんは自分が嫌いなから揚げを作ってきていましたけど、あれは別に偶然などではなかったのですよ。あれは……」

クルミ「……そうよ！アンタのために作ってやったんだから！きっとアンタがまたくだらないおかず交換なんか始めると思ったから、作ってきてやったのよ！」

遥「え……そうなの？」

葵「そうですよ。クルミさんは誰よりも遥さんのことが大好きなんです。きっと私よりも」

クルミ「///お姉様ぁ！……ったく、アンタホントにバカなんだから！ワタシの口から言わせるなんてどういうつもり？」

遥「クルミちゃん……！」

クルミ「ちょっと！アンタ離れなさいよ！気持ち悪いわね……バカ遥」

遥「クルミちゃんクルミちゃんクルミちゃ〜ん！」

ウーロンで天井消化中の俺がわんだ

ついに終わってしまったのか……

遥「葵ちゃん……」

葵「遥さん……」

遥＆葵「ごめんなさい！」

遥「あたし、葵ちゃんに酷いこと言っちゃった……葵ちゃんはおかあさんみたいに優しくてしっかりしてて、ホントは凄くうらやましかった。葵ちゃんのようになりたいってずっと思ってた」

葵「私も、遥さんにずっとあこがれていましたよ。遥さんはいつも青空のように明るくて、みんなに元気を分けてあげられる太陽のような存在でしたから。私も、遥さんみたいになりたいって思っていました」

遥「あたしたち、同じことを考えてたんだ。あたしは、なんてバカなことをしたんだろう……」

葵「ううん。遥さん、あなたのおかげで私は私の過ちに気付けましたから……ありがとう、遥さん」

遥「葵ちゃん……！」

テスラ「まったく！石の力をこんなことに使うなんて！アナタたちそれでも正義の味方なんですか？コレは私が預かっておきます！」

クルミ「えっ！？ちょっとアンタ！」

ナイン「大丈夫。元の持ち主に返すだけだから」

葵「テスラさんナインさん……本当にありがとうございました！色々とお世話になってしまって、お二人にはなんとお礼を申し上げたらよいか……」

テスラ「フフ……借りを返しただけですよ。それではツインエンジェル、ごきげんよう」

ナイン「ごきげんよう」



クルミ「ちょっと、何してるの！もうこんなに暗くなっちゃったんだから、ワタシたちもさっさと帰るわよ！」

葵「ええ、そうですね。……遥さん」

遥「葵ちゃん」

葵「一緒に帰りましょう♪」

遥「……うん！」


お　わ　り

長らく駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
青い子いじめてゴメンナサイ。赤い子悪者にしてゴメンナサイ。
でも楽しんで頂けたら幸いです。


まとめ
>>156　>>159　>>169　>>170　>>171　>>175　>>177　>>196　>>209
>>211　>>212　>>213　>>216　>>220　>>221　>>224　>>227

>>228
なんて乙なのかしら

こんなに長い長い長編だとは思わなかった。
とても面白かったよ。またいつの日か書いてください。

一つ抜けてたorz


まとめ
>>156　>>159　>>169　>>170　>>171　>>175　>>177　’>>179’　>>196　>>209
>>211　>>212　>>213　>>216　>>220　>>221　>>224　>>227


また何か書けたらいいなあ

>>228
乙でした。俺もそろそろ書くか…。

あそこまでやられても許す葵は器が大きすぎる

大長編、誠に乙でした。
他機種コラボネタ等のネタSSしか書けない身としては、正直尊敬しますわ。

期待age

遥｢今日もあっついな、ほんまに｣

葵｢ええ、夏やからね｣

クルミ｢で、どうすんねん。盆やけどめっちゃヒマやん｣

テスラ｢まあ今日はゆっくりしようや｣

ナイン｢・・・そうでんな｣

西条｢そうやな｣

ブラトレ｢残念やけど賛成するほかないわな｣

やよい｢そうやね｣







(＾ω＾;)｢つまんね｣

遥｢だけど本当にどうするんだべ？｣

葵｢いややわ、遥さんたら。もう私たちには畑しかないんだべ。｣

ナイン｢・・・呼んだかの？｣

クルミ｢畑ばーっかり耕してないで、たまにはどこかへさー、行こうじゃないかね｣

テスラ｢そうですわね、どっこいしょっと。孫にはよう会いたいのう｣

やよい｢西条せんせのお墓参り忘れたらあかんよ｣





(＾ω＾;)｢ほんとにつまんねえ奴らだな｣
(* °ω °*)｢あらまあこの子ったらもう｣

>>236
お前はサザエさん時空に逆らった！

葵「かき氷を作りましたよ〜」
遥「やった〜♪」

ｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌ

遥「いっちごっ味〜お〜いし〜い……（ｷｰﾝ）んがっ！ｷﾀｷﾀｷﾀｰ！」
テスラ「急いで食べ過ぎですわ」
クルミ「がっつき過ぎよ！」
ナイン「……（ｷｰﾝ……この感覚、クセになる）」

遥「ふ〜、やっとおさまった。葵ちゃん！ 氷交換しようよ！」
葵「いいですよ」
遥「はい、あ〜〜？んっ、んっ、んわらばっ!!!!」

ドテーン

葵「あらあら」
クルミ「お、お姉さま、そのどぎついほど赤いシロップはもしや……」
葵「タバスコにハバネロの削り粉をまぶしたものですよ♪（にこっ） さっ、クルミさんも、あ〜〜ん」
クルミ「あっ、あたし急用を思い出しました！」
テスラ「わ、私もですわ！」
葵「あらあら。じゃ、ナインさん、あ〜〜〜〜ん」
ナイン「……（帰りたい）」
遥「……（返事がない、ただのしかばねのようだ）」

アイテム→葵特製かき氷
効果→体内でイオナズン発生

　　…　HR　…
西条「今日は皆さんの夢を語って貰います」ﾃｽﾗﾅｲﾝ遥葵ｸﾙﾐ「はぁ〜い」
西条「ただ語るだけじゃつまらないので、世界一を付けてね」
ﾃｽﾗﾅｲﾝ遥葵ｸﾙﾐ「…」西条「じゃあテスラさんから」
ﾃｽﾗ「んー、世界一の相場氏です」
遥葵『変な子…』
ｸﾙﾐ『フンッ』
ﾅｲﾝ「…世界一…の…サムライ…」
ﾃｽﾗ『ナッちゃんらしい』
遥葵『変わってるわね』
ｸﾙﾐ『フンッ』
　　　　　　つづく

遥「世界一の陸上選手」
双子葵『そのままね』ｸﾙﾐ『ひねりがないわね』

葵「私は世界一のお嫁さんです」
双子遥『お子さまだ』ｸﾙﾐ『お花畑ね』

ｸﾙﾐ「テ、…テテロ、世界一のテロリスト！」
ﾃｽﾗ『！！！これは』
ﾅｲﾝ『…フム、なれるかも…』
遥葵『あの子ったら…』
西条『これが一番、現実的かも』
　　　　つづかない

葵「せっせせっせ」

くるみ「葵お姉様？キッチンでいったい、何をされてるんですか」

葵「実は、洋菓子に挑戦してみようかと思いまして」

遥「スイーツと聞いて飛んできました〜！」

葵「あらあら」

くるみ「呼ばれてもないのに、一々出て来ないでほしいわね。まったく」

遥「クルミちゃんが呼んでなくても、スイーツが私を呼んでるんだよー？」

葵「遥さん。菓子はまだ、出来ていません」

遥「私帰るね」

くるみ「それでしたらお姉様！わたしがお手伝い致しますわ！」

葵「まあ。それは心強いことです」

くるみ「材料はここに置いてあるもので全て、なんですね。ふむふむ・・・・
　　　　小麦粉にバター、砂糖に卵・・・なるほど。クッキーをお作りに、」


葵「た、大変です！」

くるみ「どうされたんですか？」

葵「肝心のチョコレートを忘れてしまいました」

くるみ「ポッキーですね。帰ります」

葵「ま、まってくださーい！」

遥「葵ちゃん、お買い物いこっ！」

葵「はい。到着です」

遥「ひゃえあうぁうぅ・・・涼しい・・・・・」

くるみ「・・・ちょっと遥。こんな所に連れて来て、一体何をするつもりなのよ」

遥「ポッキーの材料を買うに決まってるよ〜」

くるみ「そうじゃなくって！」

遥「クルミちゃんが何を怒ってるのかわかんないなあ・・・」

くるみ「こんなボロ屋でお買い物なんて！お姉様の品性に反してるって言ってんのよッ！！」

葵「まあ。夏野菜がこんなお手頃価格で販売されているなんて」

遥「品質もバッチリ！安心・満足・低価格の三拍子。これがこのスーパーの謳い文句なの」

葵「お詳しいのですね遥さん。こんなにも素敵な場所へ連れて来て頂けるなんて・・・
　　それだけで、もう・・・わたくしの胸は感動でいっぱいですっ・・・・」

遥「二階にはね、お洋服売り場もあるんだよ〜！」

葵「まあ」

くるみ「ふ、ふんっだ！」

遥「あ、待ってよークルミちゃん！どこへいくのー？」

くるみ「ついて来ないでったら！さっさと買う物買って、
　　　　こんな辛気臭い場所とはお別れしてやるの！」

遥「まってよー！」

葵「お、置いていかないでくださーい！」

くるみ「お菓子コーナーは、っと・・・ここを曲がった先ね」

どーん

「キャッ！」

くるみ「わ！ご、ごめんなさい！」

テスラ「っ・・・」

くるみ「って、あんただったの・・・まったく。ほら、掴まりなさいよ！」

テスラ「くっ・・・失礼窮まりないチビっ子です・・っ、んしょ」

くるみ「悪かったわね。それで、こんな所で何をしてるのよ」

テスラ「何ってあなた、正気ですか？お買い物に決まってるじゃないですか」

くるみ「あ、そうよね。あんた達庶民風情の姉妹にはこのスーパー(笑)がお似合いだわ！」

テスラ「一々癪に触る人です・・・が、あなただってスーパー(笑)にいるじゃありませんか」

くるみ「わ、わたしは渋々よ、しぶしぶ！大体、遥が行き先をはじめから言ってれば、」

遥「あーッ！テスラちゃん！やっほー」

テスラ「ええ、こんにちわ。騒がしい人がまた一人増えました」

くるみ「・・・遥と一緒にされるのだけは納得がいかないわ」

遥「テスラちゃんもお買い物に来てたんだ。あれれ、ナインちゃんは一緒じゃないの？」

テスラ「・・・」

遥「どうしたの？」

ﾄﾞｽﾝﾄﾞｽﾝﾄﾞｽﾝ

くるみ「わわっ！な、なによこの地鳴りはッ？！」

ナ　　　イ　　　ン「・・・」

遥「やっほーナインちゃん」

ナ　　　イ　　　ン「・・・」

くるみ「・・・」

テスラ「ちょっとあなた・・・・言葉を失わないで下さい・・・お願いですから・・」

ナ　　　イ　　　ン「・・・」

ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻ

くるみ「・・・！」

テスラ「な、なっちゃん・・・こんな大量のポッキーをカゴに入れられても・・・・・」

ナ　　　イ　　　ン「・・・ねえさまの分も。ちゃんとありますから」

テスラ「・・・そ、そうですか」

遥「わあ！ポッキーがたくさん！大人買いってやつだね！」

ナ　　　イ　　　ン「・・・」

遥「むぅう！そんな顔しないでよー！だいじょうぶ、取ったりしないから」

ナ　　　イ　　　ン「・・・苺はあげない」

遥「うん、いいよね〜定番の苺味。そういえば、新発売のあずき味はもう食べたのかな？」

ナ　　　イ　　　ン「・・・ｺｸｯ」

遥「そっかー」

テスラ「・・・」

くるみ「・・・」

遥「んー、あれれ〜？そういえば、葵ちゃんはどうしたんだろう」

くるみ「ハッ！お、お姉様はッ？！」

テスラ「やはり、あの子も一緒だったんですか。この辺りでは見ていませんよ」

くるみ「まさか・・・！」

葵「はあはあ、はあ、ふう・・・おふたりを見失ってしまうなんて・・」

葵「・・・ここはいったい、どこなのでしょうか」

チンピラＡ「ようオネエチャン！一人で何してるの？」

葵「あの、友人とはぐれてしまいして」

チンピラＢ「おう、そうかい。そんな事よりよ、これからオレらと遊ばね？」

葵「遥さん達を待たせていますので。わたくしはこれで失礼しますわ」

チンピラＡ「遊んでくれないんだ。じゃあ通行料払ってもらわないと」

葵「お財布は遥さんが持っていますので・・・」

チンピラＢ「飛んでみろや」

葵「・・・」

ピョンピョン

チンピラＢ「もっと！！！」

葵「ぅう・・・」

ピョンピョンピョン　　　たゆん

チンピラＡ「うっひゃあ！オネエチャンやらしいなあ」

葵「そんな目でこちらを見ないでくださいませんか・・・」

チンピラＢ「あ？テメェ生意気言ってんじゃねーぞ？」

葵「ら、乱暴はやめてください！」

チンピラＡ「いいからもっと飛んでって。温厚なオレもキレちゃうよ？いいの？」

葵「・・・」

ピョンピョンピョン　たゆんたゆんたゆん

チンピラＡ「やっべ、オレもう無理だわ」

チンピラＢ「オラ！じっとしてろって」

葵「ゃ、ひゃ・・あぁ・・・・た、たすけ、・・・っ・・いゃああぁあ！！」



くるみ「なんてことになりでもしたら・・・ッ！」

テスラ「そこ。妄想する暇があるのでしたら、早く探しに行きしょう」

くるみ「あわわわわわっ！」

ナ　　　イ　　　ン「・・・ここは私に任せて」

テスラ「なっちゃん、何をするつもりなんですか」

ナ　　　イ　　　ン「・・・神無月葵の行きそうな場所を虱潰しに探せばいい」

テスラ「なるほど。一番合理的な手段かもしれせまんね」

遥「葵ちゃ〜ん！葵ちゃん・・・ぐすっ・・葵ちゃんあおいちゃんあおいちゃんあおいちゃん・・っ！！
　　どこにいっちゃったのぉ・・・あおいちゃん・・・・ふええぇええぇ！！」

くるみ「わたしのせいで葵お姉様が・・・あああああッ！！
　　　　ばかばかッ！わたしのせいで・・・・葵お姉様の貞操があああぁ・・・・・・・・・・」

ナ　　　イ　　　ン「・・・見苦しい」

テスラ「こういう時だからこそ、私達は落ち着いていましょうね。なっちゃん」

ナ　　　イ　　　ン「・・・ｺｸｯ」

テスラ「はあ・・・どうして私達まで巻き込まれなければ・・・・・・」

ナ　　　イ　　　ン「・・・ねえさま」

ナイン「なんですか？」

ナ　　　イ　　　ン「・・・神無月葵は悪くありません」

テスラ「ええ、わかっていますよ。そう邪険な気持ちは抱いていませんから」

遥「ふええぇええええぇえんん！！！！」

くるみ「わたしのせい・・・わたしが・・・・葵お姉様の操を・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

テスラ「まったく。世話の嫉ける人達です」

ナ　　　イ　　　ン「・・・」

ナ　　　イ　　　ン「・・・まずはここを探す」

テスラ「な、なっちゃん。ここは・・・」

遥「ふえええええええぇ・・・・・、・・・あ〜〜〜っ！」

くるみ「ﾋﾞｸｯ!!」

テスラ「どうしたんですか」

遥「み、みつけたの！見つけたんだよー！」

テスラ「あら。やけに早かったですね」

遥「うん！まさか、こんな所で見つかるなんて思わなかったよぉ・・・・・・」

くるみ「・・・」

遥「レッドポッキー！」

テスラ「そうきましたか」

遥「反応薄い！もっと喜ばなきゃ！」

くるみ「・・・」

遥「レッドポッキーは限定版なんだよ〜！限・定・版！
　　何軒もコンビニ回ったのに全然見つけられなくって・・・はぅ・・・・れっどぽっきぃ・・・」

ナ　　　イ　　　ン「・・・レッドポッキー。生産過程での問題によって、出荷数が限られた幻の一品」

遥「そう！その幻の一品が！いま！わたしの！うでのなかで！ねむっています！」

テスラ「すっかりキャラが崩壊してますね」

遥「はうぅ・・・ようやくあえたねぇ・・・・れっどぽっきぃ・・・・・」

くるみ「ねえ」

遥「ふぇ？」

くるみ「・・・お願いだから真面目にやって」

遥「あ、あはははは・・・・・ごめんなさい・・・・」

テスラ「余計な時間を割いてしまいました。では、次の場所へむか、うあッ！」

くるみ「ん？どうしたのよ突然」

テスラ「か、カゴが重くって・・・・っく・・・」

遥「増えてるね。ポッキー」

ナ　　　イ　　　ン「・・・」

ちょｗｗｗｗ太ナインポッキ−買いたかっただけじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗ

テスラ「ちょっと待って下さい」

くるみ「なによ。急いでるんだから早くしなさいよね」

テスラ「今更だと言われそうで、気が引けてしまうのですが・・・一応」

くるみ「だからなによ」

テスラ「この歳で迷子になるなんて、恥ずかしくはないんですか」

遥「葵ちゃん、天然だから。仕方ないよ」

くるみ「ちょっと遥！あんた、またお姉様を悪く言うの？！」

遥「悪く言ったつもりはないよ」

くるみ「いいえ言ったわ！さっきの言葉に悪意を感じるもの！」

遥「どうして、そう思うの？」

くるみ「この猫耳にはそういう機能が付いてるのよ！」

遥「なにそれ・・・ほしぃ・・！」

くるみ「ち、ちょっとやめ・・ばっ・・・さ、さわんないでったらッ！」

テスラ「戯れ合うのは勝手ですけど。どうなっても知りませんよ」

くるみ「ハッ！お姉様！！」

遥「むぎゃー！」

ナ　　　イ　　　ン「・・・二人は勘違いをしてる」

遥「いたたたた・・・・・っとと、勘違い？」

テスラ「ええ、とても大きな勘違いです」

くるみ「勿体ぶってないで言いなさいよ！」

ナ　　　イ　　　ン「・・・」

テスラ「迷子になったのは、あなた達二人の方じゃないんですか？」

遥「え？」

くるみ「・・・こっちを見ないで」

テスラ「大方、そこのチビっ子が原因なんでしょうね」

くるみ「うぐっ・・！」

ナ　　　イ　　　ン「・・・買い物にスタンドプレーは必要無い」

葵「遥さん、大丈夫ですか」
遥「うん、大丈夫。まだちょっとクチビルが痛いけどね」
テスラ「さあ、バーベキューの用意が出来ましたわ。早く食べましょう」
西条「待ってました！」
クルミ「（なんでこの人が……）」
葵「……ナインさん、ポッキーは串になりませんよ」
ナイン「……(´･ω･｀)」

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

遥「ん〜、おいしい！ あれ、クルミちゃんお肉食べないの？ さっきから焼いてばっかり」
クルミ「お、お肉は好きじゃないのよ！ ほら、あげるわよ！」
遥「うわ〜、ありがとう！」
葵「それでは私もいただきますね、クルミさん」
テスラ「あらあら、いただかないのなら私ももらいますわ」
ナイン「……（焼き加減50%、ほどよくレア）」
西条「ん〜、おいしい！ お肉なんて何ヶ月ぶりかしら！ 葉月さん、ちょうだいね」


クルミ「……（お肉はキライなんだけど、なんだか妙に敗北感があるわね）」
遥「はい、クルミちゃんの大好きな野菜ですよ〜。あ〜〜ん」
葵「クルミさん、お野菜持ってきましたよ」
テスラ「はい、野菜です〜」
ナイン「……あげる」
西条「葉月さん、お野菜もしっかり食べなきゃダメよ。さっきからお肉しか焼いてないじゃない」
クルミ「(^ω^#)ﾋﾞｷﾋﾞｷ」

遥「違うよね、クルミちゃん」

くるみ「・・・」

遥「はじめてのスーパーだから、少し緊張してただけだもんね？」

くるみ「ッ！バカにしないでったら！」

テスラ「・・・」

ナ　　　イ　　　ン「・・・ねえさま？」

テスラ（・・・何故、ときめいてしまったの私）

遥「テスラちゃん？」

テスラ「ぁ、だ、だめです。今話し掛けないで・・・」

ナ　　　イ　　　ン「・・・可愛いです、ねえさま」

テスラ「もう・・なっちゃんまで・・・」

遥「テスラちゃんもかっわいぃ〜！」

テスラ「・・・ぅく」

くるみ「ふぅん。あんたって、イジられるのに弱かったのね」

テスラ「あ、あまり茶化さないで下さい」

遥「えへへ」



葵「きゃー！」



くるみ「この声は！？」

遥「ッ！！！葵ちゃん！！」

テスラ「・・・！」

ナ　　　イ　　　ン「・・・速い」

くるみ「あッ！ちょっと待ちなさいよ遥！」

テスラ「・・・あの二人、まるでお姫様を守るナイトですね」

ナ　　　イ　　　ン「・・・私も行く」

ﾄﾞｽﾝﾄﾞｽﾝﾄﾞｽﾝ

テスラ「・・・」

ナ　　　イ　　　ン「・・・はあ、はあ、はあ」

テスラ「む、無理はしないでなっちゃん」

遥「葵ちゃんッ！！！」

葵「は、遥さん？」

遥「助けにきたよ！」

葵「は、はあ」

遥「さあ覚悟しなさい！葵ちゃんには指一本触れさせないよっ！」

葵「あの・・・遥さん」

遥「なあに」

葵「助けを求めてはいないのですが・・・・・」

遥「え、そうなの？葵ちゃんの叫び声が聞こえてきたから・・・・・」

葵「ああ、それでしたら。これを見ていただけますか」

ﾊﾟﾗｯ

遥「わあ！その水着かわいい〜！」

葵「店員さんに勧められたものを試着していたのですが・・・
　　サイズが・・その・・・・少し小さかったようで」

遥「・・・へぇ」

葵「お、怒ってらっしゃいますか？」

遥「うぅん。べつに怒ってないよ」

葵「このデザインを気に入ってしまいまして。ここなんか」

遥「ふえぇ！葵ちゃん、大胆！」

葵「うふふ」

くるみ「あ、葵お姉様っ！おまたせしまし、・・・た・・・・・・・っ！？！？」

葵「あら。クルミさんまで」

くるみ「な、な・・・・なななな・・・なんて格好をしているんですかお姉様ッッ？！？！」

葵「水着の試着をしていたのですが、」

ﾌﾟﾁﾝ　　ﾊﾗｯ

葵「きゃっ」

くるみ「ぶふううぅうううぅうううぅ！！！！」

遥「く、クルミちゃん？！」

葵「し、しっかりしてください！」

テスラ「なんですかあの子。突然派手に倒れるなんて。正気の沙汰とは思えませんね」

ナ　　　イ　　　ン「・・・辺り一面が鼻血の海に」

くるみ「・・・ハッ」

葵「気分はいかがですか？」

くるみ「あおい・・・・おねえさま・・？」

葵「とても驚きました。クルミさんが突然倒れてしまうんですもの」

くるみ「ぁ・・・わ、わたしったら・・お姉様の前で何てはしたない真似を・・・っ！」

葵「いけませんよ。急に体を起こしては体に負担がかかってしまいます。
　　寝苦しいでしょうが、もう少しこのままでいていただけますか」

くるみ「は、はいっ！お姉様の気の済むまでお願いしますっ！！」

葵「くすくす。クルミさんったら」

くるみ「・・・お姉様」

葵「はい」

くるみ「わたし、お姉様に謝らなければいけません・・・・・
　　　　せっかくの休日を台無しにさせたばかりか、お姉様の手を煩わせてしまうなんて・・・」

葵「そんなことありませんよ。じゅうぶん、楽しめましたから。ほら。遥さんだって」

遥「ふわああ！テスラちゃん似合うぅ〜！」

テスラ「ふふ。当然です。どこぞのお子様コンビとは体の出来が違いますからね」

遥「むぅう！」

ナ　　　イ　　　ン「・・・」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

葵「ほら、ね？みなさん、とても楽しんでいらっしゃいます」

くるみ「ぐすっ・・・葵お姉様ぁ・・！」

葵「なでなで」

遥「あ、クルミちゃん！気がついたんだね！」

ナ　　　イ　　　ン「・・・お騒がせシンデレラ」

くるみ「わ、悪かったわね・・・心配かけて」

テスラ「気にしてませんよ。それでは、私達は帰ります。
　　　　というより、まだお買い物の途中なんですけどね。行きましょう、なっちゃん」

ナ　　　イ　　　ン「・・・ｺｸｯ」

ﾄﾞｽﾝﾄﾞｽﾝﾄﾞｽﾝ

くるみ「・・・まるで怪獣ね」

遥「葵ちゃん、私達はどうするの？お買い物はもう、済ませてきたよ」

葵「ありがとうございます、遥さん。それではわたくし達も帰りましょうか。
　　クルミさん、体はだいじょうぶですか？気分は悪くありませんか？」

くるみ「葵お姉様の看病のおかげで、絶好調ですわ！」

葵「まあ。それはよかったです」

遥「あ、そうだ。葵ちゃん、これどうぞ！」

葵「これは・・・レッドポッキーではありませんか！」

遥「葵ちゃん、前に言ってたよね。一度食べてみたいって。
　　一つしか残ってなくて・・・在庫もないからそれ一つっきりなの」

くるみ「・・・！」

葵「わ、わたくしが頂いてもよろしいのですか？！」

遥「うん。そのために買っておいたんだもん」

葵「遥さん・・・わたくしいま、とても幸せです・・・・
　　こんな素敵な所へ連れて来てもらったばかりか・・・ぁぁ・・レッドポッキーまで・・・・・」

遥「えへへ」

葵「遥さん・・・このご恩は、一生わすれませんっ！」

くるみ「・・・ぐすっ」

終わりか？乙
シリアスもいいけどこんなのもいいな。早く俺の嫁を痩せさせてくれｗｗｗｗｗ





つーかレッドポッキ−てなんだｗｗｗｗｗｗｗ

>>256



くるみ「何よなによ・・・抜け駆けするなんて最ッ低！！」

くるみ「レッドポッキーなんてふざけたお菓子を貰って、あの葵お姉様が喜ぶはずがないわよ」

くるみ「こうなったら、こっそり全部食べてやるんだから！」

くるみ「べ、べつにわたしが食べたかったわけじゃないわ！」

くるみ「葵お姉様の繊細な舌を鈍らせないために食べるんだからねッ！」

くるみ「じゃーん。実は既に葵お姉様の部屋から持ってきてあるの」

くるみ「ふむふむ」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

くるみ「名前の通り、見た目は完全な赤で染められてるわね・・・・」

くるみ「くんくん」

くるみ「ま、悪くはなさそうね」

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

くるみ「・・・」

遥「あれ？クルミちゃん？」

くるみ「・・・！！かっ、かかか、かかかか！！」

遥「蚊取り線香、ほしいの？」

くるみ「ぎゃあああああああああああああああああああああッッッッ！！！！！」

遥「？」

くるみ「ぃゃああああああああ！」

遥「あ、食べちゃったんだ。レッドポッキー」

くるみ「ひゃ、ひゃいぉぉおえぇ！！」

遥「レッドポッキーはね。葵ちゃんくらいに辛いものに強い人しか、食べちゃいけないんだよ？」

くるみ「ひゃ、ひゃやぅいぃぁあぃおぉ！！」

わろた

怪獣ナインか・・・

昔ゲームに｢スロットでおでかけの服装を決める奴があって、その中に怪獣があった｣のを思い出したわ。

葵｢クルミさん。今日、部活後に用事があるので、すいませんが先に帰って頂けますか？｣
クルミ｢お姉さま、それならお付き合いしますわ♪｣
葵｢いえ、大した用事ではないので……それでは｣
クルミ｢あっ……｣

遥｢ねえねえクルミちゃん。今日なんだけど、ちょっと用事があるから先に帰ってくれるかな？｣
クルミ｢べ、別にいいわ。でも、何の用事があるってのよ？｣
遥｢ええっと……た、大した事じゃないんだけどね。それじゃ！｣
クルミ｢………｣
やよい｢(にゅっ)仲良し三人組が、一人残して秘密の用事……スクープの匂いがするわ！｣
クルミ｢わっ!?　ど、どこから湧いてきたのよ!?｣
やよい｢それはともかく……ねえ葉月さん、後をつけてみない？｣
クルミ｢それは二人に……じゃなくて、葵お姉さまに失礼だわ｣
やよい｢本当にいいの？　ひょっとしたら、二人だけで色々な秘密の遊びを……！｣
クルミ｢そ、そんな事……(想像中)｣

〜　放課後　〜

やよい｢……協力してくれて助かるわ｣
クルミ｢か、勘違いしないでよね！　葵お姉さまが心配なだけなんだから！｣
やよい｢シッ、来たわよ！｣
葵｢………｣
遥｢………｣
やよい｢何を話しているかまでは、聞き取れないわね……｣
クルミ｢動いたわ！｣
やよい｢追跡しましょ(ｺｿｺｿ)｣

クルミ｢何だか、どんどん人気のない所に向かってるわね……｣
やよい｢ふふふ……『優等生の爛れた放課後』これはスクープだわ！｣
クルミ｢か、勝手に決めつけないでよ……あっ、止まった！｣
やよい｢……墓地？｣

遥｢お水をかけて……と(パシャッ)｣
葵｢遥さん、お線香です(スッ)｣
遥｢うん……お父さん、お母さん、遥は元気にしてるよ。びっくりするかもしれないけど、
　　今はツインエンジェルって、正義の味方をしているの。もちろん葵ちゃんも一緒だよ。
　　……あと、新しいお友達もできたよ。葉月クルミちゃんって言う、ちょっと意地っ張りな
　　所もあるけど、根は本当に素直で可愛い子。あと、この前の体育祭でね……｣

やよい｢そういえば、水無月さんってご両親を小さい頃に……｣
クルミ｢うぅ……(ガサッ)｣
やよい｢葉月さん!?｣
遥｢ク、クルミちゃん!?｣
クルミ｢み、水臭いじゃないのよ！　そりゃ、葵お姉さまほどはアンタと付き合いは無いけど、
　　　　アタシだってツインエンジェルの一員なんだから……｣
葵｢クルミさん……そうですね。ごめんなさい｣
遥｢うん……ごめんね、クルミちゃん。えっと、それじゃ一緒に手を合わせてもらっていいかな？｣
クルミ｢わ、わかればいいのよ……遥のお父さんお母さん、初めまして。葉月クルミです
　　　　ええっと、遥はドジで心配かもしれませんけど、私がフォローするから安心して下さい｣
葵｢ふふっ……｣
やよい｢(これは、記事にしたら失礼ね……)｣


スレ住人の諸兄も、お盆には供養をお忘れなく。

一方その頃

テスラ「お父さま、わざわざプライベートジェットで出かけるなんて、今回はどんな任務なのですか？」
Bトレ「ん……それはだな。ま、まぁもうすぐ着くぞ」
ナイン「……」

〜某国空港〜
テスラ「ここは確か、私たちの故郷……」

つかつか

黒服「社長、用意ができております」
Bトレ「うむ、出してくれ。さぁ2人とも乗るんだ」
テスラ「……（ここで一体何を）」
ナイン「……（任務内容未確認）」

キキィ
ガチャ

テスラ「……墓地？」
黒服「こちらです」
Bトレ「うむ」

つかつか

Bトレ「ここにお前たちのご両親が眠っている」
テスラ・ナイン「！」
Bトレ「きちんとした墓が無かったようなので、勝手ながら作らせてもらったよ」
テスラ「お父さま……」
ナイン「父さま……」
Bトレ「私たちは先にクルマに戻っている。ゆっくりご両親に会っておきなさい」

つかつか

テスラ「……パパ、ママ。2人がいなくなってから、私たちにはいろんなことがありました」
テスラ「でも私たちは、今はこうして幸せに暮らせています」
テスラ「だから安心して、天国から私たちを見守っていてくださいね」
ナイン「パパ……ママ……」
テスラ「なっちゃん……涙なんて流しちゃダメよ……涙なんて……」

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

黒服「社長もなかなか粋なとこありますねぇ」
Bトレ「……茶化すな」

さらにその頃

西条「ふ〜、やっぱ実家は落ち着くわね」
西条母「あんたも早いとこ身を固めて、あたしらを落ち着かせてくれんもんかね」
西条「う……」

下痢便

>>260氏と>>261氏に敬礼
　
…俺もじいちゃんに挨拶行ってくるかな…

寝下呂

ツイン打ってる奴ってこうゆう妄想を常にしてるんだろうな
あ〜キモイキモイ

　 　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　∧_（∧ω＾ ）
　　　　　∧ ＾∧＾ ）　>
　♪　 （ ＾∧＾_∧>/
　　　　 　（ ＾∧＾__∧
　　　　 　 ヽ（ ＾∧＾_∧
　　　　　　　< （　＾ω＾ ）　　♪
　　　　　　 　| <　　　　>
　　　　　　　（_/　/ヽヽ
　　　　　　　 （＿）　（__）
↓

　 　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　∧_（∧ω＾ ）
　　　　　∧ ＾∧＾ ）　>
　♪　 （ ＾∧＾_∧>/
　　　　 　（ ＾∧＾__∧
　　　　 　 ヽ（＾∧＿∧
　　　　　　∧_（∧ω＾ ）
　　　　　∧ ＾∧＾ ）　>
　♪　 （ ＾∧＾_∧>/
　　　　 　（ ;＾∧＾__∧
　　　　 　 ヽ（; ＾∧＾_∧
　　　　　　　< （；＾ω＾ ）　　♪
　　　　　　 　| <　　　　>
　　　　　　　（_/　/ヽヽ
　　　　　　　 （＿）　（__）
　
　　　　＼キャ〜EXILE／　　　　＼キャ〜EXILE／　　＼人数大杉ｗ／

>>266
ようこそ変態紳士の世界へ

>>268
∧ ボクのスレの住人さん？

>>266
大丈夫
勇気を出して一歩踏み込んでごらんなさいな
　
新世界がキミを待っている…
　
あ、一応だけど
ちゃんと分けて考えるよーに
変態『紳士』だからな

遥｢あほいちゃん、じゃなかった葵ちゃん｣

葵｢・・・前もそんなよび方されてませんでした？(^ω^#)｣

葵ちゃんはレイプされても通報しそうにないキャラだよねチュッチュ葵ちゃんのおっぱいチュッチュ！

葵ちゃんかわゆすなぁ〜

ﾝ

淫乱葵ちゃんが遥を犯すSS書いてくだしあポッキー様＞＜

(＾ω＾；)｢おいおい、なんだなんだ？｣

淫乱葵ちゃん早く書いてくだしあ＞＜

部活では毎回同じところ射るくせに真ん中に当たらない
まさにプレミア級の命中率

ナインには矢落とされただけで撤退
せめて連射せえよ

は〜、やっぱこの子弓道向いてないわ

淫乱な葵なんて書きたくないです。

そんな事言わず書いてくだしあ＞＜

最近｢おいらは世界のクルミスト｣って物も見なくなったなぁ。
アレ、結構ツボだったんだが。

あれは全然面白くないんです＞＜

>>282
ああ、ツボったのは初期の頃ね。

そんなことより、一度自作して投稿してみない？結構楽しいかもよ。

青ドン「おいらは世界の葵スト！」
赤ドン「おいらは世界の遥フェチ！」
緑ドン「おいらは世界のテスラニアン！」

クルミ「ちょっとあんたたち、あたしはどうしたのよ？」
３人「てやんでぇ！　葉月がなんでぇ！葉月が……」
クルミ「……あんたたち彼女に捨てられたのね」
3人「うう、葉月ちゃん……」
クルミ「しょうがないわね、あたしが一肌脱いであげるわ」
3人「ぬ、脱ぐだって！ べらぼうめ、ロリの炎が萌えてきたぜ！」
クルミ「ちょ、何勘違いしてんのよ！ こ、来ないでよ！変態！」
3人「おいらは世界のクルミスト (*´Д｀)！ イクとこみせるぜ！それそれそれそれ！」
クルミ「いやあ〜〜〜！！」


こうですか、わかりません。

葵ストが微妙にツボだｗ

葵「天使の涙はどこにあるのでしょう・・・」
遥「いや、だからそれ探してるんだって。」

ドンちゃんwwwwww

>>283
上手く書けないんです＞＜




突然激しい律動を始めた刺激で、焦らされた分遥は身悶えた。
葵の指が遥の急所を責める、繰り返された動きであってもやはり格別であった。
単に相手の位や貴意ではない、特別な理由。
それが自分を求めて止まない感情と重なるとき、誰よりも格別だった。

「遥さんのここはとてもいやらしいんですね」
「やだ言わないで……」

悲しそうにかぶり振る遥の仕草にどきりとする。
健気で可愛らしく、そしていじめたい。

「遥さんの汚らしい姿をもっと見せて下さい」

喋りながら徐々に荒振り動く葵の指に、遥は途切れ途切れに喘いだ。
片足を拡げられ、より深い結合のもと、鼠けい部を責められる。
穏やかな充足感と駆けぬける刺激が、膣奥に細い指を押し込まれる度に震えた。
疼きの根源を貫かれる牝の嬌声。動きが小刻みに早くなると、血流がわかるほど脈動した。

遥｢夏休みといえば、海ー!!｣

葵｢遥さんたら、うふふ｣

クルミ｢ホントにお子様ね｣

葵｢でも海ってのも悪くはありませんわね｣

遥｢でしょでしょ？今度みんなで海に行こうよ!!｣

クルミ｢仕方ないわね、今回だけ付き合ってあげるわよ｣





爺｢・・・(もうクラゲが大量発生するのでございますが、葵様の嬉しそうな笑顔を見ているととても言いづろうございます。)｣

爺｢(私はどうすれば・・・)｣



苦悩にたたされる平之丞、しかしこのままだと彼女たちはクラゲの餌食になってしまう。
どうする!?平之丞。次回へ続・・・くのか!?

ナイン「うんこしたい」

遥「次は、調理実習だよ（とてとて）」
葵「おにぎりもろくに握れないのに(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ」

今度は葵がイジメモードか

〜　休み時間　〜

遥｢ふえ〜、お腹空いたよぉ……｣
葵｢遥さん、もう一時限の辛抱です｣
クルミ｢まったく、頭を使わない割にすぐに食べたがるんだから……ん？
　　　　葵お姉さま、校門に止まってる車、あれ……｣
葵｢あれは……TVの中継車ですね。ええっと、『お天気スタジオ』？｣
遥｢あ、私知ってるよ。１日の番組の半分が天気予報で、あと無茶なリポート番組が売りなの｣
クルミ｢変なTV局ね……でも、それが学園に何の用なのかしら？　何だかカメラマンも沢山……｣

ｺﾞｫｫｫ……

遥｢……今、何か聞こえなかった？｣
葵｢あれは……二人とも、空を！｣
クルミ｢きょ、巨大ロボット!?｣

……ズゥゥゥン！

ひまわり｢皆さん、こんにちは〜！　突撃レポーターの、大空ひまわりです！
　　　　　今日はここ、名門女子校の私立チェリーヌ学園にお邪魔していま〜す！｣

クルミ｢……まさかアレ、中継車とか言わないわよね？｣
葵｢どうも、そのようですね……｣
ひまわり｢一見普通の女子校のこの学園に、何と、ツインエンジェルと名乗る泥棒にして
　　　　　正義の味方という、スーパーヒロインがいるらしいんです！｣
遥｢わ！　しゅ、取材だよ葵ちゃん！　どうしよ、インタビューって何を言えばいいのかな？｣
クルミ｢何言ってるのよ遥！　TV取材なんてされたら、いくら何でも正体がバレちゃうでしょ！｣

ひまわり｢ただ、相手は泥棒さんなので正直には出てきてくれないと思います。
　　　　　だから、その……(ガガッ)お、お姉ちゃん!?｣
キク｢あーもう、さっさと言いなさいよ！　学内にいるツインエンジェル、大人しく出てきなさい！
　　　でないと、この中継車３号で学園を破壊するわよ！｣
モモ｢……脅迫罪、成立したね｣
キク｢仕方ないでしょ、プロデューサー命令なんだから！｣

葵｢た、大変です！｣
遥｢行こう、葵ちゃん、クルミちゃ……｣
クルミ｢だから待ちなさいよバカ遥！　今出て行ったら、カメラマンに確実に撮られるわよ！｣
遥｢だからって、このままじゃ……！｣
テスラ｢あの……ここは私たちに任せてもらえませんか？
　　　　こんな事もあろうかと、ちょっと用意していたものがあるんです♪｣
葵｢テスラさん、ナインさん……｣
ナイン｢……大丈夫、変身はさせない｣
西条｢なら、私も教師として手助けしないとね｣
テスラ｢あら……助かります。私たち二人だと、足りなくなる所でしたから｣
西条｢……『足りなくなる』？｣

キク｢……来ないわね｣
『待ちなさいっ！』
ひまわり｢!?｣
？｢……愛と勇気で百発百中｣
？｢みんなの笑顔、取り戻します♪｣
テスラ&ナイン｢ツインエンジェルに、おまかせ(ですわ)！｣
遥｢見て見て葵ちゃん、あの服、本当に私たちのとそっくりだよ！｣
葵｢ブラックファンド製のレプリカでしょうか……？｣
クルミ｢ちょっと待って。って事は……｣
西条｢ホッ、ホワッ、ホワイトエンジェル参上！　べ、別に恥ずかしくなんかないんだからねっ！｣
『　う　ぅ　わ　』

【股下の丈を気にする西条女史を放置しつつ、次回に続く】

そぉーーーいwwwww
　
てゆっか、テスラがおっぱいたゆーんな服を…？
いつもは半裸なナインが完全防御…だと…？
　
そして西条女史…

ブ　　ル　　ー　　エ　　ン　　ジ　　ェ　　ル
の活躍に期待w

これは

こういうノリ苦手なんだけど

葵「……」

かたかた

クルミ「……葵お姉さま、あたしのパソコンで何を調べてるのかしら」
遥「何だか葵ちゃんちょっと興奮してるみたい……まさかエッチなこと調べてたりして」
クルミ「ななな、そんなわけないじゃない！」
遥「とにかく行ってみようよ」

とてとて

遥「葵ちゃん！」
クルミ「お姉さま！」
葵「あっ、クルミさん。パソコン借りてますね」
遥「葵ちゃん、妙にニコニコしてるね」
葵「ふふ♪ わかります？ ところで今から3人で京都に行きませんか？」
遥・クルミ「京都？」
葵「送り火も終わったことですし、しばらくはゆっくりと観光ができると思うんです」
遥「あたし大仏が見たいなぁ。あと鹿さんと」
クルミ「それは奈良よ！」
葵「ふふ、それでは一緒に夏休みの思い出を作りに行きましょう」
遥「葵ちゃん、それを調べてたんだね。もちろんさんせ〜い♪」
クルミ「もちろんですわ、お姉さま！ 余計なのが一人付いてくるけど」
遥「ブ〜、クルミちゃん酷いよ」
葵「ふふ、それじゃ早速準備しましょう♪」
遥・クルミ「は〜い」

ｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌ

平之丞「……ふふ、乙女三人京都旅ですな」

ｳｲｰﾝ

平之丞「おや、クルミ様のパソコンがほったらかしのようで」

カチカチ

ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090817-00000007-tkwalk-ent

平之丞「……は、遥様、クルミ様……どうぞご無事で……！！」

これはわろたｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://www.pachinkovista.com/news/news_images/19/20090816193419_34_0.jpg
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/19/20090816193419_34_1.jpg
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/19/20090816193419_34_2.jpg

>>293
西条女史…
やばい、萌えそうだ。

>>298
見た瞬間吹いたwww

あおいちゃんとせっくすしてえ

>>300
速攻保存した

>>303
保存するにはどうかと思うんだが…

ぶっちゃけ葵ちゃん以下の三次女だな。残念

二次に勝てる三次いない。

コミケってこんなにカオスなのか……
地方在住の俺には想像もつかんイベントだな。

ここは異国の地、イタリア。
弱小芸能プロダクション「キリプロ」はグラビア撮影を含め、海外旅行に来ていた……

小麦「ふにゅ〜、や〜っと着いた〜」

恵「なーに？もうバテたの？まったくお子様ね……」

小麦「うるさ〜い！この落ち目乳女〜！」

恵「な〜んですってぇ〜！」

シロー「ゴルァ！おめえら！空港で騒いでんじゃねー！迷惑だろーが！」

夕映「シローちゃん♪アナタも充分うるさいわよ〜#」

シロー「……。とにかく、静かにしてろ。もうすぐ迎えが来る」

小麦「迎え？」

京介「やあ、中原さん！」

小麦「はうっ！？きょきょきょきょ京介くん！？どうしてここに？」

京介「実は今度の映画の撮影でね。僕らもここに来ていたんだ」

恵「僕ら？」

こより「小麦ちゃ〜ん！」

小麦「あっ、こよりちゃん！やっほ〜い！」

恵「うっ？」

こより「こんにちは、皆さん。長旅大変でしたでしょう？ホテルの方にご案内しますね」

小麦「こよりちゃんも映画の撮影なの？」

こより「ええ。今度の映画にヒロインで出るのよ」

小麦「へえぇ〜、いいなぁ〜」

恵「何でコイツがなんでコイツがナンデコイツガ……」

こより「？？？恵さん？」

恵「何でもないわよ！さっ、案内してちょうだい！」

こより「はい！」

ムギまる（小麦ちゃん、忘れてないムギね？ココに来た目的ムギ！）

小麦（わかってるよ〜。イタリアで発生した未確認ウイルスを退治しに来たんだよね。それより京介くんに逢えるなんて……！ウフフフフ♪）

ムギまる（小麦ちゃん……ハァ……）

シロー「おーい、ションベン娘、さっさと来い！おいてくぞー！」

小麦「あ〜っ！シローちゃん、待って〜！」

スロ小麦で浮いた金でDVD全巻揃えた俺が期待

は

は　ず

は　ず　れ？

遥「葵ちゃん、どまんなかの準備」
葵「何で私なんですか！」
遥「あ、ごめん。葵ちゃんはこっちだね」

は

は　ず

は　ず　れ！

葵「ありませんから！」

は

は　ず

は　ず　れ？

ｸﾙﾝ

見　事　に

葵「わかってますから！」

一方その頃、聖ベルナルディ学院。

女生徒A「それじゃ〜クルミちゃん♪またあしたね♪」

女生徒B「またあそぼ〜ね〜♪」

クルミ「うん。また明日」

クルミ「……ハアァ〜。お子様の相手も疲れるわ〜」

クルミ「まったく……この街は退屈だし。何か面白いことでも起こらないかしら」

クルミ「つまんないつまんない」

？？？「ウフフ♪まさかこんなところにあったなんて」

？？？「世界の秘宝の一つ、悪魔の瞳。高濃度のウイルスを溜め込んでいらっしゃるわ」

？？？「この力で、あのひんぬーおぽんちナースを一泡吹かせてごらんにいれましてよ！オーッホッホッホ！」

？？？「さあ！レッツビギンでございます！」

ゴゴゴゴゴゴゴ……

小麦「夏だ〜！海だ〜！太陽だ〜！」

京介「ハハハ♪中原さん走ると転んじゃうよー！」

恵「ふう……まったく何しに来たか分かってるのかしら？」

ムギまる（まったくムギ……）

小麦「あれ？京介くん、こよりちゃんは？」

京介「ああ。国分寺さんなら体調が悪いようで、部屋から出れないみたいなんだ。だから今日の撮影は中止だね」

小麦「そっかぁ。じゃあ仕方ないよね！あたしたちで楽しんじゃおう！」

シロー「おい、小娘。お前は仕事があるだろーが#」

小麦「え〜！シローちゃん、せっかくココまで来たんだよ〜。ちょっとくらいいいでしょ〜」

シロー「あまり俺を怒らせるなよ……っ！お前はあくまでオプションなんだぞ！勝手に付いて来たんだからわきまえろ#」

小麦「しょぼ〜ん……」

ムギまる（！！小麦ちゃん！）

小麦（な〜にぃ？京介くんといられる大事な時にぃ#）

ムギまる（ウイルスの反応ムギ！それもかなり強力ムギ！）

小麦（え！？どこどこ？）

ムギまる（海の方からムギ！）

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ！ザッパーン！

こより「オーッホッホッホ！帰ってきましたマジカル冥土！シチリア島全部を使ったこの巨大要塞で、あの糞生意気なコスプレ魔法少女を踏み潰して差し上げますわ！さあ、日本に向けて発進ですことよ！」

小麦「うわぁ！こんなところにまで出た〜！」

ムギまる（小麦ちゃん！変身ムギよ！）

小麦「うん！りょ〜かい！」

小麦「パラソル・ピカル・クロホルム〜！キラキラ・ラブリー・フェニコール〜！マジカルナース小麦ちゃん！さんじょ〜！」

こより「フンッ、出たわねノータリン小娘！今日こそ決着を付けて差し上げますわ！さあ、やーっておしまい！」

小麦「変身したのはいいけど、こんなのどうやって相手にするのよ〜」

ムギまる（とにかくやるしかないムギよ！）



クルミ「うっわー、何あれ。島が……浮いてる？」

クルミ「面白そうじゃない！事件の気配がするわ！」

でかすぎだろｗ

小麦「え〜い！マジカルクーパー！」

こより「フンッ、そんなもので島一つ切ろうなんて。笑わせるでございますわ〜！」

小麦「ひゃあぁぁああ！」

ムギまる（だめムギ……手も足も出ないムギよ……んん？）

小麦「どうしたの？ムギまる？」

ムギまる（あそこにいるあの少女から、小麦ちゃんと同じ聖なる力を感じるムギ！あの子にも協力してもらうムギよ！）

小麦「うん！らじゃ〜！」

クルミ「これは……シチリア島？なんで飛んでるの？」

小麦「助けて〜！」

クルミ「うわっ！？何よアンタ！……うさぎさん？」

小麦「あなたの力が必要なの！ネコ耳ちゃん！」

クルミ「？？？ワタシの……力？」

ムギまる（説明は後ムギ！早くコレを使うムギよ！）

クルミ「何よこの生き物！……何コレ？……ベル？」

ムギまる（女神マヤ様から預かってきたムギ！さあこれで『快盗天使』になるムギ！）

クルミ「『快盗天使』？」

こより「見つけましたでございますわ！さあ、これでおしまいですことよ！」

ゴオオオオオオッ！

小麦「うわわわわっ！？」

クルミ「（っ！このままじゃワタシも……！）それを貸しなさい！」

パアアアアッ！！

こより「何事ですの！？」

Let'ｓ Go Fever Time!

クルミ「……。えっ！？ちょっと何この格好！恥ずかしいじゃない！」

ムギまる（やった！変身できたムギ！さあ二人で力を合わせるムギ！）

こより「フンッ！何かと思えば。おチビさんが二人に増えただけじゃないかでございますわ！まとめて押し潰して差し上げます！」

小麦「ひょえ〜っ！」

クルミ「誰がチビですって！！」

ドゴーン！

こより「なっ！？……少々やるでございますわね……ならこれでどうですか！エトナ火山70Km砲、発射準備！」

小麦「うわぁ〜、おっきぃ〜……」

クルミ「ちょっと！あんなの飛んできたら私たちどころか、イタリアまで吹っ飛んでしまうわ！何とかしないと！」

小麦「何とかって……どうするの？」

クルミ「作戦はあるわ！」

クルミ「アンタが敵の火山活動を食い止めてる間に、ヘンテコ生物はあの女の位置を探る。見つけたら、ワタシが目標にすかさず攻撃を加えるの！見事撃破できれば大当たりってワケ！これでいいわね？」

小麦「うん！わかった！」

クルミ「それじゃあ！作戦開始よ！」

さりげなくシフォンを混ぜるなｗ

ﾀﾞﾒｯ

小麦「あなたの心に癒しの光！届け愛の魔法！モエモエ・メディカルシャワー！」

こより「なっ？火山の活動が遅く……こしゃくな！」

小麦「今だよ！ご〜、マジカル注射器〜！」

クルミ「フン……便利な乗り物ね。さて、あの女の位置、わかる？」

ムギまる（見える！見えるぞ！私にも敵が見える！あそこムギ！）

クルミ「あそこね！エンジェル・ボム！！」

ドッゴーン！

こより「ケッホケッホ……。！！何ですって！本部が丸裸に！」

シャッ！

こより「えっ！？」

クルミ「これは頂いていくわ！」

こより「いつの間に！？そんなことしたら……島が落ちて……きゃああああああああ！！」

ドーン！！

こより「イタタタ……あれ？あたしは何を」

クルミ「さあ！これで終わりよ！観念なさい！」

こより「ええっ？……あなた……誰ですか？」

クルミ「！？」

小麦「お〜い」

クルミ「こっちよ」

小麦「やったね！ネコ耳ちゃん！……あれ？こよりちゃん、どうしてこんなところに？」

こより「それが……あたしにもわからなくて」

クルミ（！？……この二人……気付いてないの？お互い敵同士だってこと）

つまんないからさっさと終わらせて

お前が消えろ

小麦「ふ〜助かったよ〜。ありがとね！ネコ耳ちゃん！」

クルミ「ネコ耳ネコ耳って……ワタシは葉月クルミっていうのよ！覚えときなさい！」

小麦「そうなんだ！あたしは中原小麦だよ！ムギムギ♪小麦ちゃんです！」

クルミ「……調子狂うわね……それはそうと、コレ、返すわよ」

ムギまる（いや、それはクルミちゃんが取っとくムギ！どうせクルミちゃん以外は扱えないムギよ。その正義の力で、悪を懲らしめてほしいムギよ！）

クルミ「ふ〜ん、まあ正義とか興味ないけど、貰えるなら貰っておくわ」

小麦「うわ！もうこんな時間！う〜……またシローちゃんに怒られるよ〜」

クルミ「何？アンタ観光か何か？」

小麦「そうだよ！こっちには撮影会で来たんだ〜。こう見えても立派なアイドルなんだから！えっへん！」

ムギまる（コスプレアイドルで、しかも小麦ちゃんの撮影会じゃないけどムギね）

ボカッ！

クルミ「……」

小麦「明日には日本に帰らないと……クルミちゃんはこっちに住んでるの？」

クルミ「そうよ。こっちの学校に通ってるの」

小麦「そうなんだ〜。日本に帰ってくるようだったらアキハバラに寄ってみてね！今度はアイドルのアタシってやつを見せてあげるから！」

クルミ「いや、それは想像つくから遠慮しとくわ……またね、小麦ちゃん」

小麦「あ〜！名前で呼んでくれた〜！」

クルミ「！！///」

小麦「うん！待ってるね！」

タッタッタッ……

クルミ「……日本か……久しぶりにその名前を聞いたかも……」

クルミ「確か、うちの学校には日本の姉妹校があったわね……」

クルミ「向こうは高校だけど……ま、ワタシの実力なら余裕ね！」

そういえばお天気スタジオのあれの続きまだかな？
すっごく楽しみ

>>311
はずれ
はプレミア

小麦編はちょっと小麦が前面に出すぎだな
ツイン２より小麦スレに投下したほうが違和感ない

スタッフ「遥さ〜ん準備お願いします〜」
遥「えぇ！？もう泳ぐのは疲れたよ……。くるみちゃん変わってよ〜」
くるみ「私だって嫌よ！毎回ボール当たって痛いのよ！」
遥「それじゃ、疲れない、痛くない、元から信用性皆無の葵ちゃんに出てもらおっと♪」
葵「一言余計ですわ…」
くるみ「うんうん、それが無難ね」
葵「くるみさんまで…」

数分後

遥「葵ちゃん出番だよ〜」
葵「…行ってきます」

スタッフ「レッスン3のバラバラ演出、教室移動・休み時間無しで〜す」
遥「まぁほぼ確定しないね」
くるみ「台パンするわねきっと」

弓道場

葵「はぁ、きっとまた外して終わり…」
ナイン「…」
葵「(あれ？いつもの台パンが来ない…それにナインさんの様子がおかしい)
ナイン「(ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」
葵「行きます！(…あら？今回は行けそうな気がします)」

ｺﾝ！ど真ん中命中

モニタールーム

遥「え、な、なんで！？」

くるみ「…そんな、嘘でしょ！？」

スタッフ「…あ！！レッスン3じゃなくてレッスン4の間違いでした！！」

遥「おいゴルァァァ！！！」
くるみ「今すぐ死ね！！！」

？？？「……ミちゃん！起きてよ〜！」

クルミ「うっ……う〜ん……あれ？ワタシ……」

葵「クルミさんが授業中に居眠りなんて、珍しいですね♪」

クルミ「夢を……見てたわ……昔の夢」

遥「へええ〜、どんなのどんなの？」

クルミ「……アンタにそっくりなやつに会う夢よ」

遥「ええ〜？何それ〜？」

葵「あっ！遥さんクルミさん、携帯のテレビを見てください」

遥＆クルミ「んん？」

小麦「きゃっほ〜♪ムギムギ♪小麦ちゃんです！みんな〜！元気にしてるかな〜？」

野郎ども「ウオオオオオオオオオオオオオオオオ！！」

小麦「元気いっぱいだね〜♪それじゃあ１番小麦！歌いま〜す！」

野郎ども「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！」

クルミ「……フン、うまくいってそうじゃない」

葵「クルミさん、なんだか嬉しそうですね♪」

クルミ「///お姉様ぁ！そんなことないですよ？」

遥「ウフフ♪くるみちゃんかっわい〜♪」

クルミ「ちょっと！茶化さないでよね///」

小麦「小麦色の風に吹かれ、どこま〜でもいけそ〜♪」


お　わ　り

これで２作目終了です。他機種とのコラボネタって難しい……
スレの主旨と全く関係ないけど、１作目でやったからいいよね？


まとめ
>>308 >>309 >>312 >>313 >>314 >>315 >>317
>>318 >>319 >>321 >>324 >>325 >>329


>>327
なるほど、勉強になります。

SS職人さんはいま何人くらいいるのさ?

まともな職人は三人

少なくともポッキーの人は俺的には素晴らしいな

>>327 >>330
いやいや
はずれ？は次ページ「うそ」が出たときと、発展しない場合が確定で
普通に発展した場合は確定じゃないから

>>327
>>334
まさかとは思うけど初代のやつとごっちゃにしてないよな？
2にはないが、初代には｢はずれ｣があるよ。
ちなみに｢あたり？｣も初代にはある。

>>334
そうだっけ？発展無しがあるのは知らんかった

>>335
ああ、そういえば確かに初代はそうだったな
ここのところ2ばっかりだったから、すっかり忘れてたよ

>>331
叩かれてるけど、個人的にドンちゃんはすきだった。

>>338
てめぇドンの作者だろ？つまんねーからマジ
他の作者少しは見習え下ネタ野郎。ドンの名前見るだけで不快だわ
それよかポッキー神まだ？面白いんだけど間隔空くから問題だよな

>>339
ああ、それはごめんなさい。間隔空くのは仕様です。
自分のは一区切りついたからサボってる。
続きものいくつか投下されてるし、それが終わったら書こうかと。

ドンネタ下ネタ涙ネタ、色々書き散らかさせていただいております。

だが2スレ目は少々飽きてきたんだぜ……

>>340
フヒ…フヒヒヒヒヒ！失礼しやしたポッキーさん＾＾

なんか>>342は｢(＾ω＾;)｣を文末に付けていた奴にどこか似てるな

？「聞いてくださいよ・・・」

おや？あなたはスイカさん。

スイカ「私はスイカ割りのスイカですから、割られてもしかたがありません
　　　　でも、あの青い髪の女、たま〜にズルしてるんですよ。
　　　　目隠しなしでサングラスって、スイカ割り馬鹿にしてません。」

？「そうですよねぇ」

おや、的さんも

的「「ど真ん中」言っていっつも外しますよ。でも、的にはきっちりと
　　当ててくるからたちが悪いですよ。」

？「まったくだ！」

おや、巨大パフェさん

巨大パフェ「俺だってれっきとしたプレミアなのに、出たら出たで
　　　　　　「バニーじゃねーのよ」って何のつもりだよ」

？「そうだよね！」

って、さつきさんはキャラですのでお帰りください

さつき「いや、「体育祭は強いくせに泳ぎは激弱、泳ぎで勝てば
　　　「期待させんじゃねー」って・・あ、ちょっと、もうすこ・・・」　ｽﾞｰﾘｽﾞｰﾘ

このスレは初代葵はスレ違いなのかW

くるみの存在の力でパラドクス展開な

勉ゾウさん「ハハハ、コロちゃんの中は暖かいだすな
ぶたごりら「うわあ、いつみてもベンゾウさんのは良く熟したゴーヤみたいだ」
熊田の親父「よう、薫、こんなところでなにやってるんだ？らっしゃい」
ぶたごりら「父ちゃん、見てみなよ、あそこでコロスケとベンゾウさんが」
熊田の親父「ネギ坊主とベンゾウさんがなんだって？らっしゃい」
みよちゃん「みてみなさいよ二人とも、コロちゃんがまたイキそうよ」

みたいな感じで続き頼む

>>347
スレチなんで断る
てか、下らないことを言いに来たんならここへ来るな。

クルミ「1 1 1 8だけを使って、合計数字が１０になる四則計算式をつくってみなさいよ」
遥「8/(1-1/5)」
クルミ「は、遥にしてはやるわね」
遥「スラッシュは使ってもいいんだよね？」
クルミ「当たり前じゃない。そんなの知らないのがいたら、そいつは本物のアホね」

どこから5が出てきたの？

タイプミスだ……orz

スネオ「？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？」

のび太「？？？ ？？？？？ ？？？？？？？？ ？？？？？？？？？？ ？？？？？？？」

スネオ「？？？？？？？？ ？？？？？？？ ？？？？？？？ ？？？？？？」

のび太「？？？ ？？？？？ ？？？？？？？？ ？？？？？？？？？？ ？？？？？？？」

出来杉「・・・・」

ジャイアン「？？・・・」

のび太「？？？ ？？？？？ ？？？？？？？？ ？？？？？？？？？？ ？？？？？？？」

のび太「？？？ ？？？？？ ？？？？？？？？ ？？？？？？？？？？ ？？？？？？？」

出来杉「・・・・？？？？？？？？！！！！！」

のび太「！！！！」

ジャイアン「！！！！」

スネオ「！！！！」

ドラえもん「日本語でおｋ」

スネオ「？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？」

のび太「？？？ ？？？？？ ？？？？？？？？ ？？？？？？？？？？ ？？？？？？？」

スネオ「？？？？？？？？ ？？？？？？？ ？？？？？？？ ？？？？？？」

のび太「？？？ ？？？？？ ？？？？？？？？ ？？？？？？？？？？ ？？？？？？？」

出来杉「・・・・」

ジャイアン「？？・・・」

のび太「？？？ ？？？？？ ？？？？？？？？ ？？？？？？？？？？ ？？？？？？？」

のび太「？？？ ？？？？？ ？？？？？？？？ ？？？？？？？？？？ ？？？？？？？」

出来杉「・・・・？？？？？？？？！！！！！」

のび太「！！！！」

ジャイアン「！！！！」

スネオ「！！！！」

ドラえもん「日本語でおｋ」

間違えました

なんなのオマエ？
最近やたら目につくなぁ〜
正直つまらんぞ。

このスレもつまらんが

>>352-354
鬱陶しいからもう来るな！

>>いなり
産まれてきてごめんなさいだろ

　　　　　　　　　　　 __、
　　　　　,r´⌒ヽ,⌒ヽ,ヽ
　　　(⌒)､　　 .人　 λ＼､ .＿＿___
　　　 ＼. ＼　　　　、　ヽ.／ ー 　ー＼
　　　　 |＼　＼ 　 　ヽ.／　（ ●）　（ ●） 　　　
　　　　 |　 ＼　 ＼　／　　　　　（__人__） ＼　 産まれてきてごめんなさい
　　　　 |.　　 ＼　 　|　　　　　　　｀ ⌒´ 　　|　
　　.　　 |.　　　|.＼_ノ＼ 　　　　 　　　　　　/　
　　.　　 |.　　　|　　 | 　 ＼＿＿＿＿＿_／
　　.　　 |　　　)　　.|　
　　.　　 |　　　|　　.|　
　　　　　|　　 |.|　 .|
　　.　　　|　　| .|　.|
　　　　 ／ 　/ /　ヽ,　　　　
　　　　(＿_ノ　 ヽ、__つ

あいかわずゆとり寿司はすべりまくりだなｗ
名前からしてツマンネ

遥｢授業終わった〜｣

〜放課後〜

遥｢う〜ん、まだかなぁ…｣

クルミ｢ん？校門にバカ遥がいるわね。ちょっと脅かしてやろうかしら♪｣

バーン！

遥｢ふぁあっ！！？もうクルミちゃん、ビックリしたじゃない。さっ、一緒に帰ろ♪｣

クルミ｢えっ？ま、まぁしょうがないわね(///)｣

その頃…

葵｢はぁ…、ど真ん中に当てるまで帰ってはいけなんて…｣

スレ荒らして悪かったな。来月からしっかりと就活がんばるよ。
もうニートなんて誰にも呼ばせない

葵「待ちなさい！」
遥「…。」

葵「…愛と勇気で百発百中！」
遥「…。」

葵「（…遥さん？）み、みんなの笑顔を取り戻す！」
遥「…。」

葵「（どうしたのでしょう？）ツインエンジェルに、おまかせだよっ！」


ｵﾏｶｾｸﾀﾞｻｲｯｴﾝｼﾞｪﾙｱﾛｰ！ﾋﾞｼｯ
ｵﾎﾎｺﾚﾊﾓﾗｯﾃｲｷﾏｽﾈ


〜戦闘後〜
葵「遥さん？どこか調子が悪いのですか？」
遥「…。」

葵「戦闘、もう終わりましたよ？（負けましたけど）」
遥「…。」

葵「何かしゃべってくれないとこまりますよ〜。はるかさーん？」
遥「…。」

クルミ「どうしたのですか葵お姉様？」
葵「あ、クルミさん、実はですね…」

クルミ「…なるほど。遥のバカがまったくしゃべらなくなったと。」
葵「はい…。家を出るまではいつも通りだったのですが…。」

クルミ「ちょっとバカ遥！あんたなんか言いなさいよ！」
遥「…。」

クルミ「口上もまともに言わないなんてエンジェル失格よ！ほら起きなさい！」
遥「…。」
クルミ「キィー！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

葵「ク、クルミさん落ち着いてください。とにかくいったん帰りましょう。」


〜in 葵家〜

葵「遥さんは相変わらずですね…。寝ているんでしょうか？」
クルミ「バーカーハールーカー！」
遥「…。」

葵「こまりました…。もう深夜ですし、病院には行けませんね。」
クルミ「何よりまだエンジェルの服装のままですから、朝になっても行けないです。」

葵「そうですね…。あらもうこんな時間。クルミさん、そろそろ帰らないと…。」
クルミ「でも…。」

葵「大丈夫ですよ。あとは私がなんとかしますから。平之丞さん、送ってさしあげてください。」
クルミ「はい…。おやすみなさい…。」

葵「…さて、どうしましょう。」

葵「明日の朝、おばさまに相談してみましょうか…」

葵「ひとまず、ベッドに寝かせないと…　ほっ…」

葵「は、はるかさん…　お姫様だっこだと意外と重い…」

葵「…ふう。では遥さん、おやすみなさい。」

葵「な、何かあるといいいけませんから、今日は一緒のベッドで寝ましょう！(///)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ



葵「目が開いていて怖いです、遥さん…」


〜翌朝〜

学院長「知らん」

葵「何の役にも立ちませんでした…。」



それからもずっと遥は何も答えなかった。
葵は一人でエンジェルの職務に向かった。もちろん全敗した。
クルミは過労で倒れた。

そして、１年が過ぎた…。

続きはいつか書く
寝る

気になるからいま書いてよ

葵｢遥さん！｣

遥｢ど、どうしたの？｣

葵｢ま…｣
葵｢麻雀をしましょう！｣

遥｢えーっ！｣
葵｢どうしても今なら天和を和了れる…そんな気がするんです｣

遥｢ねぇそれってあたしが負けるんじゃないの？｣
葵｢心配無用です！遥さんは九蓮を和了りますから｣

遥｢ねぇそれってあたし死ぬんじゃないの？｣
葵｢雨なんか降らないので大丈夫ですよ｣
遥｢そうかな…｣

葵｢善は急げ、ロンは急げと昔の人は言いました。早く行きましょう｣
遥(今日の葵ちゃんなんだか怖いな…)

〜雀荘さくらん棒〜
遥｢ねぇ…葵ちゃん、後の２人は誰が来るの？｣
葵｢一人はくるみちゃんを誘っています。もう一人は…｣

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

隗｢打てますか？｣
葵｢あーこっちにいらして下さい｣

隗｢…よろしく｣
遥｢よ、よろしくお願いします…！｣

ｶﾗﾝｶﾗﾝ…っ！

葵｢くるみちゃんも来ましたね｣
くるみ｢遅れてすいません｣
葵｢いえ、私達も先程来たばかりなので｣

隗｢…勝てば例のものを貰えるのですね？｣葵｢もちろんです｣

遥(なんだろう、今日の葵ちゃん本当わからないよー；というかくるみちゃんもいつもより顔が長く鋭い気が)

ｶﾗｶﾗ

葵｢私が出親ですね｣
南郷｢何だか嫌な予感だぞ…！｣

葵｢あら？あら？｣
くるみ｢姉さま、どうかしたのかい｣
隗｢…フ｣
葵｢あがってるね〜これ｣
遥＆南郷｢!！!｣
葵｢１６０００オールですね｣

くるみ｢クク…狂気の沙汰程面白い…｣
隗｢カチ。フー｣
遥(か、帰りたい)

続く

葵｢気を取り直して一本場です｣

遥｢こ、これは？！｣

矢木(一見清一と見せかけて九蓮が濃厚だ)
南郷(うおっきたきた！)

遥(え…１１１１２３４６７８９９９ではっちゃったのかな？待ちはえっーと…１と４と何だろ？あ、でも１はないから…む、カンした方がいいのかな)

隗｢…リーチ。｣
南郷(な…!土本命の５だと！？)
遥(待って！でも…だめ悟られちゃう。こんな時にリーチなんてやめてよぉ)
くるみ｢クク…スッ｣
南郷(なんてこった！下家にさっさとひかれて見逃した挙げ句かもう一枚５がでてきやがった…！)
葵｢ここは私も現物で｣
南郷(更にもう一枚…絶望的だ)

遥｢ん…｣
葵｢どうかしましたか？｣
遥｢これ｣

ざわ…ざわ…

カタカタ、バタン

隗｢…！｣
くるみ｢さらに倍プッシュ｣

キュン…キュン…

葵｢やりましたね！遥さん、言った通り九蓮をあがりましたね｣
遥｢え？ってことは…｣
葵｢はい｣
遥｢えへへ♪１６０００、８０００の一本場だね｣
葵｢お見事です｣

南郷(奇跡的に気づきツモるとは…！ていうか可愛いな〜おい！しかし鬼の隗が何もせず飛ぶとはな…運が悪すぎた)

くるみ｢おい！あんた｣
隗｢ぷるぷる…｣
くるみ｢うちらは負けたら総資産全額支払いというルールでやってんだ。全部置いていって貰らうぜ｣

隗｢…｣
隗｢もう一局しませんか？｣

葵｢しませんしお金を｣
隗｢…ついに最終回か｣

〜帰り道〜
遥｢ねぇねぇ葵ちゃん｣
葵｢はい、何でしょうか？｣
遥｢あの隗って人が勝ったらやっぱりお金払う気だったの？｣
葵｢いいえ｣

葵｢マイスロ全コンプ＋初回限定版のツインエンジェル２の筐体です！ｷﾘ｣

遥｢・・・｣

>>368
…何そのオチｗ

まあいいや、乙

葵「エンジェルアロー！！外れました！エンジェルアロー！！また外れました！！」

テスラ・ナイン「…。」

ナイン「…目標補足。殲滅する。」ｶｯ

テスラ「なっちゃん…。やめときましょう。不憫すぎる。」

ナイン「…。」ｺｸｯ

ｼｭﾀﾀﾀﾀ…

葵「やりました！追い払いました！！」

葵「おまかせ！（ﾋﾞｼｯ）　あんしん！（ﾋﾞｼｯ）　ツインエンジェル！」（ドヤ顔で）

ｼｰﾝ…

葵「一人でこれやるのにも慣れましたね…。」

葵「早く帰って、遥さんの点滴を取りかえないといけません…。急ぎましょう。」


〜家〜

葵「遥さん、勝ちましたよ。」

葵「遥さんが起きなくなって、もう１年ですか…。最初はどうなるものかと思いました。」

葵「『ツインエンジェル解散か！？』『なぜ弱い方が残ったのか？エンジェルの謎』」

葵「ほら、マスコミでも騒がれたんですよ。すごいですね。（校内新聞ですけど）」

葵「それ以外にも、あんなことやこんなことが…」

葵「…。」

葵「うっ、はるかさぁん…。おきてくださいよ…。」ｼｸｼｸ

平之丞「（葵さま、おいたわしや…）」

平之丞「（慰めてさしあげなければ…）」


平之丞「トウッ！」

葵「？」

葵「なんでしょう…？向こうから物音が？」

平之丞「ツインエンジェルの期待の新戦力、ブラックエンジェルですじゃ！」

葵「…。」

平之丞「とうっ！とうっ！そいやっ！」

葵「…あの平之丞さん」

平之丞「わしはブラックエンジェルじゃ！ブルー先輩！」

葵「後ろ…破けてますよ？」

平之丞「！？」

葵「…。」

平之丞「…（特注品が…）。」

葵「…どうしましょう？」

平之丞「葵さま、今日はお疲れの様子。後は爺に任せてお休みください。」

葵「なかったことにしましたね…。」


葵「（平之丞さん、私を気遣ってくれたんですよね…）」

葵「（ありがとうございます…）」

葵「（一人になって、強くなれたと思っていましたが、まだまだ私は弱いですね…）」


そして翌朝。
外は大雨だった。
葵は少しためいきをついて、朝の準備を始めた。

その時。何か違和感を覚えた。

(；ﾟдﾟ)ドキドキ

葵「なにかさわがしいですね…」

葵「平之丞さん？どうしたのですか？」

しかし、そこに彼の姿はなかった。


メイド「執事長なら昨夜からキッチンのすみっこでいじけてますよ。」

そう声をかけられ、振り向いたそのとき。
葵の目にある物が入った。

葵「遥…さん？」

遥「ア…　ア…」

葵「遥さん！はるかさぁ〜ん！ついに目覚めたんですね！よかったです！」

遥「ウ…　アア…」

葵「ほら、まだ無理してはいけません！さあこちらへ」

遥「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！」

葵「！？遥さん？」

遥「ウワァァァァァ！ウギャァァァァァァァ！！ワァァァァァァァァァァァァァァ！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

葵「遥さん、落ち着いてください！！」

葵「ひとまず、病院に行きましょう！」

続きは夜にでも

なんだなんだ？
遥はどうなるの。


待っているのも暇なんで、とりあえず駄作投下

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

小堺｢さあ神無月さん、サイコロを振ってください｣

葵｢こうですか？えい｣

遥｢何が出るかな？何が出るかな？｣

ｺﾄﾝ、ｺﾛｺﾛｺﾛ･･･

小堺｢ありゃー、おしかったですね。『情けない話』略してなさばさー!!はいっ｣

観客『なさばさー!!』

遥｢葵ちゃんらしいね。｣

小堺｢では、ど真ん中いただけませんの話でも・・・｣

葵｢なぜそのことを・・・｣

〜翌日〜

小堺｢では、神無月さんサイコロをどうぞ｣

葵｢はいっ｣

遥｢何が出るかな？何が出るかな？｣

ｺﾄﾝ、ｺﾛｺﾛｺﾛ

小堺｢おめでとう！あたり目でーす!!｣

観客『イエーイ、イエイイエイ!!』

小堺｢ハガキを5枚選んで、では神無月さんにはこれをどうぞ｣

葵｢あ、ありがとうございます｣

遥｢葵ちゃーん、すごいね｣

小堺｢ではあたり目の方をオープン！｣

ﾁｬｰﾗﾁｬｯ、ﾁｬｯﾁｬｯ♪

『COROZOクエスチョン』

葵｢あら、かわいい｣

ｺﾛｿﾞｰ｢コンニチハ、ボクコロゾーデス｣

遥｢これ欲しいな〜｣

ｺﾛｿﾞｰ｢サッソクシツモンナンデスガ、ドウシテソンナニドマンナカヲイタダケナインデスカ？｣

葵｢・・・｣

>>368
傀が御無礼を言わないなんてｗ

>>374
乙＆wktk

>>375-376
だよなあ、そうなるよなあｗ

うわつまんね

5行ぐらいの短編が読みたい

>>380
まさか｢ウンコ｣｢アナル｣｢枠外｣とか望んでるんじゃねえだろうな？

遥｢葵ちゃん、狙いを定めたらダメだよ｣

テスラ｢気付いてしまいましたか…。なっちゃん、一時撤退よ！｣

葵｢…｣

遥「悲しいけど…コレ、戦争（ポジション的な意味で）なんだよ…」


葵「……」

枠外・・・ガイア・・・黄金遊技・・・便座エース・・・

姉妹スレ？もどうぞ


ツインファントムの方がどう考えてもかわいいだろ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1247322246/


☆ツインエンジェルに盗まれたもの
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1249661425/


【詐欺RT】最強糞台ツインツ【オタ盲信】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1248952608/


【マイスロ】TA2はベタピンで【イベント期間】
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遥「チンポだよっ！」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1250684758/


軍事的ツインエンジェル
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1250655823/



プロレス快盗天使
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/wres/1250669544/

エロパロスレも忘れないでください…

機種板内検索「遥」でケータイにお気に入り登録してるんだが、チンポスレと並んで出てくるたびに不覚にも笑えてしまう。

あーなんかネタでも書くか

〜場末の病院のようなところ〜

葵（普通の病院には行けないので、こんなところに連れてきましたが…）

葵（あの先生、なんか怖いです…　前髪で顔が半分隠れてますし…）

ドアが開いて、医者らしき男が出てきた。

闇医者「ふむ…」

葵「あ、あの、遥さんの様子はどうですか？」

闇医者「クスリでひとまず眠らせた。しばらくこのままにしておこう。
　　　　それより、あんたに聞きたいことがある。」

葵「は、はあ、なんでしょうか？」

闇医者「あの患者に、何か無理をさせていないか？」

葵「え？」

闇医者「彼女の精神と身体、両方に大きな負担がかかっている。
　　　　そのせいで心を閉ざしたようだ。
　　　　なにか、普通の人間はしないこと、できないことをしていないか？」

葵（ツインエンジェルとしての活動のことでしょうか…　でもそれなら私も…）

葵「あ、もしかして…」

闇医者「何か心当たりがあるのか？」

葵（私とくるみさんは武器を使って戦っています。けど遥さんの武器は自分の体。
　　元の身体能力が高いとはいっても、所詮は女の子です。
　　それを魔法の力であんなに高く跳んだり、キックを放ったりし続ければ…）

葵「…はい。」

闇医者「そうか。それがなんなのかは俺は聞かない。あの患者のよくわからん服装も、そ　　　　　れの為なんだろう。
　　　　　だが、一つだけ忠告しておこう。
　　　　　もし、あの患者が元に戻っても、もうそれはさせない方がいい。」

葵「え、治せるんですか！？」

闇医者「ああ、オペをすればすぐにでも治る。」

葵（早く連れてくればよかった…）

闇医者「だが、これ以上の負担がかかり、もう一度この状態になると命の保証はできない。
　　　　さっきの条件を守れないのなら、オペはしないからな。」

葵「…わかりました。」


闇医者「ちなみに、料金は三千万だ。」

葵「…わかりました。」

闇医者「払えるのか？学生のようだが」

葵「はい、遥さんのためなら五倍でも十倍でも出せます！」

闇医者「…それを聞きたかった。」

医者の腕は確かだったようで、遥はすぐによくなった。
本人に１年も寝ていたことを伝えるのは難しかったが。
もともと元気いっぱいな彼女のことだ、それからは時間を取り戻すかのように活発になっていった。

そんなある日のこと。


遥「葵ちゃん、はやくはやく〜！」

葵「あらあら遥さん、そんなに走ると危ないですよ。」ﾆｺｯ

クルミ「ちょっとバカ遥！元気になったそばからコレなんだから！
　　　　ほんとに私がいないとダメね！」

葵（遥さんもクルミさんも元気になって、本当に良かったです）

葵（こんな時間がずっと続けばいいのに…）


葵がそんなことを思っていると、機械的な電子音が耳に入った。

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

葵「あら…」

葵のポケテンが緊急事態を告げていた。

遥「あ、葵ちゃんお仕事だね。私も行くよ！」

クルミ「いえお姉様、ここは私と行きましょう！病み上がりのバカ遥なんて役に立ちませんわ！」

遥「はう〜、ひどいよクルミちゃん。みんなでいこうよ、ね、葵ちゃん！」


葵「…いえ、クルミさんと行ってきます。遥さんは先に家に帰っていてください。」

遥「え…？」

葵「…行きますよ、クルミさん」ｸﾙｯ

クルミ「え？え？…はい。」

クルミもまさか本気で遥を連れていかないと思ってはいなかったようだ。


葵（すいません、遥さん…　こうするしかないんです…）

次回で終わります

>>390
なんかフラグがたってるな…

葵「口からウンコを出す大技いただきます！」

クルミ「さあ！今日も張り切って麻雀打つわよ！」

葵「まあ…じゃあ早速そこのお店に入りましょうか」

遥「え〜やだよ。クルミちゃん強いんだもん」

クルミ「うるさいわね。じゃああんただけ先に帰ってなさいよ」

遥「あ、うそうそ。私も一緒に行くよ」

入店〜客待ち状態…

クルミ「あ〜…誰も来ないわね〜」

葵「そうですね…平之丞さん呼びましょうか？」

遥「もう帰ろーよ…」

ガチャン…チリリーン

マスター「いらっしゃい」

謎の大男「麻雀うてますか」

マスター「ええ。あちらの卓ですぐ打てますよ」

謎の大男「宜しくです！」

葵「どちら様ですか？」

謎の大男「俺…最強雀士のフランケン言います！貴方方。俺と打てる事を幸運に思うです！」

俺は根こそぎフランケンが麻雀漫画で一番傑作だと思ってるがみんなわかるのかよｗ

クルミ（自分で最強なんて言うなんて…なんてアホなのかしら…さっさとかっぱいで帰りましょ）

フランケン「じゃあ場所と親決めです！」

ｶﾗｶﾗｯ…

フランケン「俺、東引いて負けた事無いです！」

遥「へ〜凄いね！けど、私たちもまっけないよ〜」

クルミ（アホが2人…）

葵「まぁ…それでは気を付けませんと…」

東-1　ドラ3p

親フランケン　四赤五六３４赤５６７ｓ３３３４５ｐ東

南クルミ　　　一二八３４４８９ｓ１５６７ｐ南

西葵　　　　　五五五２５８ｓ２２３９ｐ白発中

北遥　　　　　七九九６６９ｓ１２９ｐ東南西北

フランケン「ア゛ーーーーーーーーーー」

クルミ　ﾋﾞｸｯ「な…何ようるさいわね！」

フランケン「アガってないですーーーーーー！！！」

クルミ　「フン！そう簡単に麻雀はアガれないのよ！」

フランケン「仕方ないのでダブリーです…」　打東ﾘｰﾁ！

クルミ　ﾌﾟﾁｯ「そんなん分かる訳無いじゃないのよ！」　ﾂﾓ三
（幸先良いﾂﾓだわ…どうせそんなダブリーなんて愚形のペンチャンやカンチャンなんでしょ！」打南

葵「まぁ…ダブリーですかぁ…怖いですぅ…どうしましょう…」ﾂﾓ中

クルミ「怖がる事は無いですわお姉様。どうせダブリーなんて形悪いに決まってます！」

葵「じゃあ、コレかコレが要りませんわ…どっちを打ちましょう…」

葵　打8

フランケン「それですーーー！」

クルミ「ああ…お姉様ごめんなさい。けどダブリーで一発…きっと満貫程度ですわ」

四赤五六３４赤５６７ｓ３３３４５ｐ

フランケン「ダブリータンピン一発赤赤ドラ３デンデン…裏ドラは…」

裏3p

フランケン「乗ったですー！！！！」

フランケン「けど…不調ですー本来なら天和でもおかしくないのに…」

卒倒する葵

クルミ「あわわ…お姉様！この木偶の坊！お姉様からそんな手上がるなんて許さないわ！けちょんけちょんにしてやるわよ！」

フランケン「うう…なんだか怖いです…」

〜続く〜　　多分

麻雀は文章じゃつまらん。間がないし。
それよりレナードの朝の続き描いてくれよ

そっちは俺じゃない

ツインテールのリボンを外しながら

遥「これだって、１枚だからね。」

クルミが怒ってます

クルミ「何でねこみみとソックスだけ残すのよ！！」

葵さん、頭のそれで１枚は無しですから。

葵「そ、そんなに私の胸が見たいんですか？」

見たいです…

遥｢え？しまぱん？｣

クルミのクリトリスの皮剥いて舌先でツンツンしたい

>403

クルミ「…ヘンタイ!」

>>402
見せたいのかしまぱんをｗｗｗ

>>405
遥は普通に見せそうだな、布教的な意味で。
当然男にも履かせようとしてる。

>405

ちゃんと頭冷やそうか？
（　＾ω＾）

面白いのｍだー？

>>407になのはさんが！

>>409
よく見ろ！なんか違うだろ！

バレちゃったﾌﾞｰﾝ
（　＾ω＾）

実はレッドエンジェルに養分にされた者だぉ♪


カッとなってやった、後悔はしてないぉ…
（´・ω・｀）

遥「葵ちゃん、おかずこうかんしようよ」

葵「私、今日はおかゆライスですけど　かまいませんか？」

遥「(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

遥「葵ちゃんは黙ってクパァしてりゃ良いんだよ」

葵「遥さん、走ると危ないですよ。」

遥「てか、なんでついてくるの？」

遥大佐｢ややっ、我らの活躍を聞き付けてか、軍事板に専用スレがたっているでありまするぞ｣

マスクドアオーイ｢おおっ、プロレス板に我輩の為のスレがあるじゃねえか｣

クルミ組会長｢べ、別に格闘技板に立ててもらっても嬉しくないからな｣


2ch住人｢なんだなんだ？｣

チンポスレは削除されたの？

葵ちゃん、一緒に帰ろ。


遥「まだかな〜？」

ｽﾀｽﾀ

葵「お待たせしましt」

あたる「お嬢ちゃんーー！！」

キャー男ーー！！！

ドン

葵「あ〜れ〜ぇ〜」



遥「………」





遥「うるせぇやつら(赤ビッグ確定風に)」

植物状態になった遥の話とフランケンの続きはどうなった？

平之丞「……旦那様、奥様。お連れしました」
遥「こ……こんにちは」
葵パパ「水無月遥ちゃんだね、こんにちは。君のご両親と私たちは大親友だったんだ」
遥「……親友？」
葵パパ「まさか彼らがこんなに早く逝ってしまうなんてね……まだ借りの半分も返せてなかったというのに」
葵ママ「遥ちゃん、今日からはこのおうちで、私たちと一緒に暮らしていきましょう」
葵パパ「しばらくは寂しいと思う。だけど私たちも出来る限りのことはさせてもらうよ」
遥「……」

がちゃ

平之丞「葵様をお連れしました」
葵「お父様、お母様、お呼びですか」
葵パパ「ああ、彼女が水無月遥ちゃんだ」
葵「では、お父様とお母様の大切なご友人の……」
葵ママ「これからは私たちと一緒に暮らしていくの。仲良くね」
葵「遥さん、はじめまして。私は神無月葵と申します」
遥「……は、はじめまして、葵さん」
葵パパ「さて、まずは遥ちゃんを部屋に案内しないとな」
葵ママ「そうですね。葵、あなたが案内してあげなさい」
葵「わかりました。遥さん、行きましょう！」
遥「う、うん……」

>>416
あっ、マジでなくなっとるな。
削除依頼出されたのか？それとも削除人に手をかけられて？

今日導入のアノ台

遥「ファイヤー！！」

クルミ「！？」

葵「大仁田厚！！」

西条｢ふう……｣
ブラトレ｢ううむ……｣
西条｢あれだけ色々入れたんだから、少し容量をふやしてくれても良かったと思いません？｣
ブラトレ｢君はまだダンスがあるから良いではないか。私など、唯一の……｣

葵｢……何だか落ち込んでいるようですが、お二人ともどうされたんですか？｣
テスラ｢それが、きゅんきゅんDVDに自分たちの戦闘シーンが入っていなかったのが
　　　　ショックだったらしくて……｣
ブラトレ｢戦闘シーンだけではない！　私もプレミアなのに通過キャラ予告にも出番が……｣
クルミ｢知らないわよ、そんなの！｣

フランケン続けて欲しかったのかｗ？

まぁあれはネタ元わかる奴が少なそうだしね。
麻雀漫画としてはかなり面白いんだがな。
天はラスト傑作だけど麻雀関係ないし、アカギは長すぎる
片山まさゆきも面白いが好みとしてはフランケンの方かな

葵ちゃん、いっしょにかえろ

遥「葵ちゃん、（交換）まだかなぁ・・・」

ばーん（びっくりぬこ）

クルミ「（ほら、遥！　こんなのに交換してもらっちゃった）」

葵「遥さん（だけ負けたので）、お待たせしました・・・あら？」

クルミ「（遥だけ負けてさっさと帰ったので）、お姉さま　いっしょにかえりましょ」

遥「(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

クルミ「ほら、（おごってあげるから）一緒に帰るわよ」

み　ん　な　仲　良　し　

クルミ「で、何打ってそんなに負けたのよ？」

遥「○○○○」

クルミ「(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」

遥が何を打っていたかは適当に

ガンダム�Vですね。わかります

遥「てんがい！てんがい！店外！」

このスレ見てから葵が気になりだし逆に遥が糞に見えてきた


ただ最初からクルミ好きの俺からしたら２番目３番目の妹のお気に順位が入れ変わっただけだがな

No.1妹は伊藤乃絵美だ。

>>425
ＧＡＲＯとかか？

>>419
続きたのむ

とてとて

葵「遥さん、お屋敷の中は覚えられましたか？」
遥「……広すぎて覚えられなかった、です」
葵「うふふ、わからなかったらいつでも聞いてくださいね」

がちゃ

葵「さ、ここが私たちのお部屋です」
遥「私たち？」
葵「今日からはずっと一緒ですよ」
遥「でも葵ちゃ、葵さんに迷惑じゃ……」

ぐ〜

遥「！……///」
葵「あら、遥さん、ちょっぴりお腹がすいてらっしゃるのですか？」
遥「……（こくり）」
葵「何かおやつでも……さ、このポッキーを召し上がれ」

ポリポリ

葵「おいしいですか？」
遥「う、うん……くすん」
葵「あら、遥さん？」
遥「だって葵ちゃん、お母さんとお父さんみたいにやさしくしてくれるんだもん……」
葵「あ。やっと葵ちゃんって呼んでくれましたね」
遥「……だめ？」
葵「うれしいですよ。遥さん」
遥「葵ちゃん、なんだかあたしのお姉ちゃんみたい」
葵「うふふ、でも遥さんの方が本当は少しお姉さんなんですよ」
遥「えっ、そうなの？葵ちゃんのお誕生日っていつ？」
葵「実は今日なんです」

ごそごそ

遥「はい、これあげるね」
葵「これは……ヘアバンド？」
遥「お母さんが昔あたしにくれたの。お誕生日おめでとう、葵ちゃん」
葵「遥さん……ありがとうございます」

（キラキラ……）

葵「あら、これは……」遥「羽？」
葵「なにかしら……」

がちゃ

平之丞「葵様、遥様。パーティーの準備が整いましたぞ」
遥「やった〜、ごちそうだよ！」
平之丞「おお、元気いっぱいですな、遥様」
葵「爺、すみませんがお部屋に散らかっている羽を片付けておいていただけますか？」
平之丞「かしこまりました。おや、葵様。そのヘアバンドは？」
葵「遥さんが私にプレゼントしてくださったのです」
平之丞「よくお似合いですぞ」
遥「葵ちゃ〜ん、早く行こうよ〜」
葵「待ってください遥さ〜ん」

とてとて

平之丞「さて、では葵様のお部屋を片付けると……はて？羽なぞどこに……」
■葵、7歳の誕生日の出来事■

ウイングガンダムゼロカスタムのはね

>>438
ボーナスのストーリーを選んでね。

１　遥「葵ちゃん、人の命を何だと思ってるんだ！」

２　くるみ「奴ら、ゆるさねぇ」

３　葵「遥さん、くるみちゃんがゾンビに」

（ぼーん）う"ぁいお　はざ〜〜〜〜ど

（これはアイキャッチなんだからねっ！…べ、別にあんたのために…）

>>438に期待

>>433

強いて言うならスレチ












ナイン「……続けて」

ポッキ−神？

………
男A「ずいぶんと…ご機嫌ナナメみたいだな…」

男B「当ったり前よぉ…こちとら綿密に計画を練ってやっと予告状を送りつけようとしたときに…！
だもんなぁ…」

男C「日頃の行いが悪いから、その様な事になるのだ…！」

男B「ケッ…言〜ってくれるぜ。泥棒が日頃の行いが悪いも何もあったもんじゃねえよ。なあ？次元」

次元「そりゃそうだ。で、どうするよルパン？秘宝、天使の涙をあの学園から持ち出したのはおそらく
ブラックファンドの奴らだろうがな。」

男C「天使の涙…時価数十億とも言われる宝石か…手にした者は世界を手に入れられる…下らんな…」

ルパン「そんな眉唾な話はどうでも良いのよ。…ただ…宝石としての価値は本物だ。
それでこの俺様のコレクションに加えようとした矢先にこれだもんなぁ…」

次元「で、お前さんはどうするんだい？五右衛門？」

五右衛門「下らん！拙者は下ろさせてもらう。」

ルパン「ホントにそれで良いのかぁ？天使の涙を盗み出した組織…ブラックファンドには
お抱えの戦闘のプロとやらが居るらしいぜ？」

五右衛門「…良かろう…そやつらと一戦交えてからでも遅くは無いだろう…」

ルパン「よーし…じゃあ決まりだな。このルパン様を出し抜いた奴らに、俺様の恐ろしさ
たーっぷり教えてやろうじゃねえか！」

http://intermezzo.cool.ne.jp/report/Lupin/R3_temp.swf?inputStr=%83%8B%83p%83%93%82R%90%A2%81%60%89%F6%93%90%81H%89%F5%93%90%81I%97%DC%90F%82%C9%90%F5%82%DC%82%E9%96%80%93V%98O%81%60

次元「ところでよ…ルパン…今回のヤマ…不二子は本当に絡んでねえんだろうな？」

ルパン「ああ…俺からは情報漏らしてねえんだが…な〜ぜか不二子の奴、あっち側に付いちまったみてえなんだよな…」

次元「…ったく…面倒な事にならなきゃいいんだがな…」

BF本社〜

秘書「ブラックトレーダー様…郵便受けにこんなものが…」

トレーダー「寄越したまえ…ご苦労不二子君。下がりたまえ」

不二子「はい。失礼いたします」

〜予告状〜

1週間後の満月の夜、妖艶に輝く女神の涙を頂戴しに参上する

ルパン３世

トレーダー「ルパン三世か…伝説と語られていたが…まさか本当に存在するとはな…」

女子高生A「お父様。失礼致します。不躾な輩から脅迫状が届いたと…」

女子高生B「不法侵入予告…第2次警戒態勢へ移行…」

トレーダー「おお、テスラとナインか。コレを見なさい」

テスラ「これは…まさか…実在していた人間だったなんて…」

ナイン「ルパン三世…伝説の怪盗…」

トレーダー「うむ…よもや奴らが聖杯の機能に気付いてるとも思えんが…」

不二子「トレーダー様とお会いされる際はアポイントメントを！」

男「ええい五月蠅い！」

トレーダー「なんだ…騒々しい…」

男「ブラックトレーダー殿でありますな？」

トレーダー「左様だが…なんだね。アポイントメントも無しに強引な…」

男「失礼致しました。私、ICPOの銭形と申します！今回強引にお伺いしたのは
かのルパン三世の予告状がこちらに届けられたと通報があった為であります。」

トレーダー「ああ…あのこそ泥の予告状か…」

銭形「舐めてはいけませんぞ！トレーダー殿。奴は神出鬼没の大泥棒で、狙った獲物は逃さないのですぞ！
是非、今日より予告状の日まで、ICPOに天使の涙の警護に当たらせて頂きたい！」

トレーダー「で…その神出鬼没の大泥棒で、狙った獲物は逃さないのは…君たちが無能だから、全ての泥棒を許してしまったのではないのかね？」

銭形「ぬっ…むぐぐ…」

トレーダー「警護は結構だ。我が社には独自の警備システムもあれば、人材もある。ICPOの手は煩わせんよ。
なんなら…そのこそ泥共を取り押さえて、ICPOに引き渡させようかね？ともかく…私は約束事を守らん輩は嫌いでね
お引き取り願おうか」

不二子「さあ！お引き取り下さい！」

銭形「むぐぐ…失礼致しました！」

……

埼玉県警警官A「あ、警部殿！首尾はどうでしたか？」

銭形「警護は断られたが…全員、近くの警察署で待機だ！」

埼玉県警警官A「は！総員車に乗り込め！一旦近くの警察署へ移動する！…警部殿？」

銭形「気に食わんな…素人の施設にしては警備が厳重すぎる…よし…車を出せ」

>>440
久しぶりにこのツール見たなｗ

多少離れた貸しビルの屋上〜

ルパン「ぬ〜ふっふ…さ〜すが銭形。仕事の事になると行動が早いねぇ…ｗ」

次元「何！？もうとっつぁんが嗅ぎつけたのか！？」

五右衛門「警察側にも通報したのはお前だな？ルパン」

ルパン「さ〜すが五右衛門、勘が良いねぇ！」

次元「しかし…どうするんだ？とっつぁんなんか呼んで…わざわざ退路を断つ様なマネして…」

五右衛門「毒を以て毒を制す…か」

ルパン「そゆこと〜どうせブラックファンドも表じゃ決して許されない活動もしてんだ。
警備を断るのは目に見えてたぜ」

次元「じゃあ…何で？」

ルパン「だ〜から今五右衛門が言ったでしょ。毒を以て毒を制すって。どうせとっつぁんの事だ。
予告状の日にゃ近くで待機してる。で、俺の姿を見せれば俺を逮捕するという権限で本社に突入する。
それで本社警備が混乱した隙に…てやつさ…」

次元「なるほどな。けど、その作戦なら下準備に1週間も必要無いんじゃないか？」

ルパン「まーまー…物事には順序ってもんがあんのよ。まーずは現場検証だ。まず明日は
天使の涙があった元の場所。チェリーヌ学園に行くぜ」

次元「了解。」

取りあえず今日はここまでで

ルパン三世凄くいいが…


銭形と不二子あっちゃまずいだろ。
惜しいな。

そっか。最近のﾙﾊﾟﾝだと銭形は不二子の存在にすぐ感づくけど
昔だと変装した不二子に気付かなかったりするケースも結構あったりしたから
主観で素で書いてしまったな。スマソ

これは続きが楽しみ

I'm a super hero〜♪
You're super hero〜♪

続きにwktk

クルミ｢ねぇ遥…｣

遥｢ん？どうしたのクルミちゃん？｣

クルミ｢ち、ちょっと買い物あるから荷物持ちに付き合いなさいよ！｣

遥｢うわぁ、クルミちゃんとお買い物だぁ♪｣

クルミ｢う、浮かれるんじゃないわよ！ホラ、ちゃっちゃと行くわよ｣

〜そして駅へと向かう途中〜

クルミ｢ん？何か気配が感じるわね…｣

遥｢ふぇ？ストーカーさんかなぁ？｣

クルミ｢私が可愛いからって…バッカ！違うわよ！｣

遥｢あっ！クルミちゃんあそこっ！｣

クルミ｢遥のくせにスルーするんじゃないわよ！でも困ったわ、お姉様はいないし…｣

遥｢私達だけで大丈夫だよ｣

クルミ｢・・・それもそうね…。でも勘違いしないでよね！遥が頼りになるとか、お姉様が使えないとかじゃないんだからねっ！｣

遥｢クルミちゃん、見失っちゃう前に行こう｣

クルミ｢そうね。…でも、せっかく遥と買い物ごにょごにょ…｣

遥｢ん？何か言ったかなクルミちゃん？｣

クルミ｢な、なんでもないんだからねっ！｣

〜ブラックファンド本社に乗り込んだ二人〜
そこに待っていたのは、美しき姉妹、ツインファントムだった。

テスラ｢あら、今日は二人なんですね。これでホントのツインエンジェルってことかしら？うふふっ｣

クルミ｢アンタ達の相手なんて私達だけで十分だわ｣

ナイン｢身体能力に優れたレッドエンジェル、測定不能の自作ツールを操るホワイトエンジェル…。姉さま、油断禁物｣

テスラ｢そうですね、私もなんだかいつも以上に熱くなってきてしまいました｣

遥｢よーっし、いっくよ―！｣

クルミ｢覚悟しなさい！｣

ボカーン！！

遥＆クルミ｢ふぇぇ…｣
テスラ｢私達に敗北はありませんよ｣

キラーン☆

テスラ｢こ、これは｣

クルミ｢あ、あれは！｣
遥｢ミスティナ…｣

クルミ｢違うわ。あの部屋の隅に刺さっているのは、白バラじゃなくて矢だわ｣

遥｢ということは、葵ちゃん！？｣

葵｢二人とも、お待たせしました(不意を突いたつもりなんですが、外れてしまいました)｣

ナイン｢(警戒態勢20％ダウン)｣

テスラ｢ここで貴女が登場しても、期待度は上がりませんよ、うふふっ｣

クルミ｢お姉様！そのバカ姉妹に思い知らせてやって！｣

葵｢参ります！エンジェルゥ〜アロー！｣

スパーン！

葵｢アロー！アロー！｣
スパーン！スパーン！
クルミ｢お姉様の波状攻撃だわ…｣

遥｢矢が二人の周りを囲むように刺さっていく…｣

テスラ｢何のマネですか？｣

ナイン｢高度に計算された罠の可能性が…。警戒態勢リミッター解除｣

葵｢(当たらない！？でも相手は怯んでいます。数を打てばなんとかです！)｣

スパーン！スパーン！
クルミ｢お姉様？いったい何を…｣

遥｢クルミちゃん、私わかったよ｣

クルミ｢何よ？｣

遥｢葵ちゃんの決めセリフを思い出して｣

クルミ｢お姉様の…？…あっ｣

遥｢安心♪だよっ。つまり葵ちゃんの攻撃は当たらないから安心♪｣

クルミ＆テスラ＆ナイン｢・・・｣

葵｢は、遥さんっ…あっ！(手が滑った！)｣

ボカーン！！

テスラ｢くっ、まさかそんか手でやられてしまうとは…｣

ナイン｢今回の戦闘により、レッドエンジェルによるブルーエンジェルの実戦的使用計算能力への警戒を取得｣

テスラ｢今回はこれで勘弁してあげますっ｣
たったったったっ

クルミ｢は、遥のくせになかなかやるじゃない｣

遥｢わーい誉められたぁ♪｣

葵｢あ、あの…一応わたくしが攻撃して追い返したのですが…｣

クルミ｢今日は疲れたから今度の日曜に買い物付き合いなさいよね｣

遥｢デートの約束だねぇ｣

葵｢あ、あのわたくしその日は弓道部の試合が…って、最初から数に入って無いみたいですね…｣



BT｢二人が揃ってこそのツインエンジェルか…｣

ルパン編が楽しみで仕方ないんだが

遥｢教室移動なの忘れてたよ〜！｣
葵｢は、遥さん、待って……！｣

どーん！

遥｢ひゃあっ！｣
葵｢だ、大丈夫ですか!?｣
ナイン｢………！｣
テスラ｢いった〜い……！｣

遥｢………｣
葵｢………｣
テスラ｢……ど、どうしました？｣
遥｢ねえ、テスラちゃん……私たち今、正面衝突したよね？｣
テスラ｢え、ええ｣
葵｢それにしては……ポーズが複雑すぎませんか？(四つん這い&尻餅)｣
テスラ｢し、仕方ないんです！　あの位置じゃないと、なっちゃんの……！｣
ナイン｢……基本、はいてないから｣
遥&葵｢!?｣

なん…だとっ…！？
　
　
　
…有り得そうで怖い

ここは葵アンチスレなんだが…


ルパン編wktk

>>456
そこは遥が同意しそうな場面だな。

(＾ω＾；)

その夜…

ブラックトレーダー「不二子君、今夜…暇かね？」

不二子「ええ、どうかされましたか？」

ブラックトレーダー「行きつけのレストランで食事でもどうかね？」

不二子（ルパンの予告状が来た直後のこのアプローチ…怪しいわね…）
「ええ、ご一緒させて頂きますわ」

ブラックトレーダー「分かった。付いて来たまえ。我が娘達も同席するが宜しいか？」

不二子「畏まりました」

・・・
・・
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某所レストラン

支配人「これはこれは…ブラックトレーダー様…ようこそお越し下さいました」

ブラックトレーダー「うむ。いつもの席で頼む。娘達もまもなく着くと思う。来たら案内してやってくれ」

支配人「畏まりました。それではこちらのお席に」

ブラックトレーダー「ここのワインと小鳩の料理は絶品でね。月に一度。娘達と食事をするのだよ。」

不二子「そうだったんですか…そのようなお席に私が居ても宜しいんですの？」

ブラックトレーダー「構わん。ん…娘達も来たようだな」

テスラ「お父様。遅れて済みません。あれ…？今日は不二子さんもご一緒ですか？」

ナイン「…ただいま…」

不二子（ん〜やっぱナインちゃん可愛いかも…）

支配人「では…テスラ様…ナイン様、こちらに」

テスラ「ありがとうございます〜」

ナイン「…ありがとう…」

支配人「それでは…失礼いたします」

ブラックトレーダー「さて…今日の席に不二子君を同席させたのは他でもない。ルパン三世の事についてだ」

不二子を覗き見るテスラとナイン

不二子（やっぱりそう来たか…）
「え…？」

ブラックトレーダー「とぼけなくても分かる…こちらでも調べさせて貰った。ルパン三世の愛人にして女盗賊…
しかしながら正体は不明…ブラックファンドに潜り込んだ理由はなんだね？」

不二子（とぼけても無駄な様ね…）
「ええ…目的は…天使の涙を頂きに…ね」

俄に殺気立つテスラとナイン…それを目線で押さえさせるブラックトレーダー

ブラックトレーダー「フフフ…案の定の回答だ…しかしながら…我々も天使の涙を渡す訳には行かない。
しかし…君の能力、美貌を高く評価して居る。そこで…だ。こういう案はどうかな…？」

と、電卓を弾き出すブラックトレーダー。そして不二子へと渡す

不二子「？これは…？」

ブラックトレーダー「君と契約する上での金額だ。無論、ドル払いだが…いかがかね？」

不二子（…どうせルパンも狙ってるし…ここはルパンに任せて後からルパンから奪った方がよさそうね…）
「ええ…しかし…この金額だと貰いすぎですわ…この額の半分で宜しいので、先払いにして頂けませんかしら？」

ブラックトレーダー「？それは構わんが…何故だ？」

不二子「ホホホ…ブラックトレーダー様…女性には、詮索してはいけない秘密がございましてよ」

ブラックトレーダー「ふむ…分かった。明日にでも君の口座に所定の金額を振り込むとしよう」

不二子「契約…成立ね…」

ブラックトレーダー「うむ…では…ブラックファンドの未来を願って…乾杯」

不二子「乾杯」

(^ω^)ﾜｸﾜｸ

・・・
・・
・
不二子「それではお先に失礼させて頂きますわ。お会計は…」

ブラックトレーダー「構わん。私から誘ったのだ。客人に支払わせるのは失礼だろう」

不二子「分かりました。それでは失礼させていただきます。テスラちゃん、ナインちゃん。また今度ね」

テスラ「はい〜今日は色々とお話させて頂いてありがとうございます〜」

ナイン「…さよなら…」

不二子「じゃね。バ〜イ」

…

テスラ「宜しいのですかお父様。あのような方を抱え込んで」

ナイン「…怪しい…」

ブラックトレーダー「構わん。峰不二子を抱えるリスクよりもメリットの方が大きいと判断した。
彼女にはせいぜい頑張ってもらうとしよう。お前達も明日学校だろう。早く帰って明日の準備をしなさい。」

テスラ「はい。お父様。それでは失礼します」

ナイン「…おやすみ…」

ブラックトレーダー「ああ…お休み…」

その後もブラックトレーダーは1人、ワイングラスを傾けるのであった

今日はここまでで。結構即興で書いてるんで
内容としては所々抜けてるところや誤字あったらスマソ

>>465
乙です。
即興でここまでの物を書けるとは羨ましすぐる才能ですな。
また楽しみに待ってるぜ。

>>465
貴方を神と讃えましょう
　
…どーしても絵が浮かぶ
ちょっと前にやってたコナンvsルパン三世の所為か？

葵「ど真ん中…AT中の攻撃…おみくじ…どれも当たりません…」

葵「はぁ…私って役に立ちませんね…」

？「貴女はまだいい方よ！」

葵「あ、貴女は…絶対衝激の」

ナツメ「まだ貴女には一緒に帰ろがあるじゃない。それにRT中も登場するじゃない…私なんかART入ったら空気よ」

葵「……ナツメさん」

ナツメ「ん？」

葵「今、スロットは続編ブームですから続編に期待しましょう」

ナツメ「…そうだね、葵ちゃん」

ナツメ「でも、続編はあの人みたいにはなりなくないな…」

葵「…あぁ、あの人の続編は酷かったですからね(汗」


リオ「……ヘックション！！今誰かに噂されたような…」





今日絶対衝激を打ってまだ葵は愛されてると思った

>>468
マジハロRやスカイラブ2もたまには思い出してやって下さい。