>>330に続き、丁寧な解説で丁重にお引取り願おう。
>>457 ●機械割と平均投資について
その例だと、どちらも600枚投資したら900枚返ってくるので、
期待される投資も払戻しも同じになります。
@もAも同じ平均投資になるのは一目瞭然ですね。
そもそものスレでは、設定1 95.9〜97.6%と設定1 95.7%のどちらがリスクが低いか?
と言う話でしたね。ご理解いただけましたか?
最初の条件と違い、あとから条件を変えてはいけません。 話がこじれます。
●機械割の収束と収支の分散について
どんなに試行回数を増やしても機械割は変わりません。
どんなに事象が拡大しても期待収支は変わりません。
分母が大きくなるにつれて、分子も大きくなっていきます。
元のスレでは期待収支だったのに、こっちのスレでは収支と言葉を変えていますね。
あなた自身がわからない言葉は使わないようにしましょう、説明で話が長引きます。
あと、都合が悪いとスルーしてしまう人に見えるので
>>463への反論もしておきましょう。
●次に2項分布と信頼区間と収束について
2項分布の両端のx軸の数値(大当たり回数)を比較しても意味がありません。
それは、イラブで必ず95%SG突入する人と必ず5%でしかSG突入しない人の
SG回数を比べている事と同じです。誰が打ってもSG突入率は1/3です。
結果的に95%や5%だったというだけのことです。
ですので、(大当たり回数)のy軸、(その大当たり回数の起こる可能性)の数字を
無視してはいけません。限りなく零に近い数字であってもです。
(大当たり回数)×(その大当たり回数の起きる可能性)=(期待値)ですから。
機械割の意味や拡散・収束など色々誤解されてるようですし、
まずはわかりやすい入門書を買われてきてはいかがでしょうか?