“宿敵”安倍の退陣願い、北朝鮮が参院選を注視
北朝鮮が、7月29日に投開票される参院選の行方を注視していること
が30日、分かった。北の拉致事件
や核・ミサイル実験を受け、安倍晋三政権は対北制裁を強めている。
金正日(キム・ジヨンイル)総書記の“金づる”だった朝鮮総連も青
息吐息だけに、将軍さまとしては日本
の「天下分け目の戦い」を祈るように見つめているようだ。
消息筋によると、今月21日、米国のヒル国務次官補と北の金桂冠(キム・ゲグアン)外務次官が平壌で
会談した。そのなかで、ヒル次官補が日本との話し合いに前向きに取り組むよう要請すると、金次官は
「参院選が終わるまで様子を見る」という趣旨の発言をしたという。北の将軍さまの望みはズバリ、安倍
首相の退陣とみられる。安倍首相は拉致問題で名をはせ、制裁でもギリギリ北をしめつける圧力路線を突
き進んでおり、北にとっては“宿敵”だからだ。
参院選は「消えた年金」問題などで自民党は逆風ムード。もし、大敗を喫した場合、
安倍首相の責任論が浮上することは間違いない。北の思惑どおりになってしまうのか!?
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_07/t2007070241.html "北朝鮮、日本の雑誌などへ工作激化"
「安倍総裁」阻止あの手この手
"北朝鮮が今年9月の自民党総裁選に向けて、工作活動を激化させている疑いが浮上した。
今月中旬から来月中旬にかけて、マスコミ各社の訪朝を積極的に働きかけているうえ「大
物工作員」と指摘される人物の日本入国を画策しているのだ。安倍晋三官房長官の総裁就任
を阻止し、自国に都合のいい総理総裁を誕生させようという狙いも指摘されている。
公安当局によると、朝鮮対外文化連絡協会(対文協)は先月17日から21日まで、朝日新聞
と毎日新聞、関西テレビ、共同通信を招待したほか、7月4日から8日まで、朝日新聞、NH
K、TBS、共同通信を招待。また、8日から12日まで、業界紙幹部やマスコミOBで組織されたNGOを招待する予定。"
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1151982586/ パチンコ業界裏事情より転載 とにかく読んどけ。