914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 20:16:10 ID:WrDrXfUf
あげとくかな…
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 12:53:45 ID:LujCz4T+
ヤムやどう?
なんかネタ浮かんだらまた読ませてな
916 :
ヤムや:2008/02/19(火) 14:24:46 ID:SggYVOuC
良いネタがないが、取りあえず保守作品の投下。
917 :
ヤムや:2008/02/19(火) 14:57:57 ID:SggYVOuC
日曜。特に熱いイベントもないため、今日は休みにした。
朝9時、フリーザさんが借りていたAVを返しにきた。
そのまま、二人で最近増えた熟女モノのAV談義が始まった。
どうやら、フリーザさんは正月に買った福袋の中身が熟女モノで、しかもあまりの酷さにトラウマになったとのことだった。
11時、クリリンが18号と喧嘩したらく、匿ってくれとやってきたが、直ぐに18号に連れ戻された。
クリリンは知らないが、俺と18号は不倫関係だ。俺の精○を美味そうに飲む仕草は、たまらないモノがある。
12時、セルさんがWillをやりに遊びにきた。プーアルを入れて4人で北京五輪をプレイ。相変わらず、セルさんはゲームが異様に上手い。
1時、遅くなったが4人で近くのラーメン屋に食事に行った。塩ラーメンを頼みながら、ニンニクをアホみたいに入れるフリーザさん。
それだったら、普通にニンニクラーメン頼めよ!と心の中で、突っ込んだ。
4時、悟天とチビトランクスが来た。プーアルのことを「師匠」と呼び、三人で出かけて行った。
5時、プーアルたちが帰ってきたので話を聞くと、遊○王のカードゲームで敵討ちをしに行ったらしい。プーアルの意外な一面を知った
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 15:03:22 ID:W0rnv9Eh
地味におもしろい予感
919 :
ヤムや:2008/02/19(火) 15:10:35 ID:SggYVOuC
6時、今日はお客さんもいるから鍋にしようと、プーアルが言った。
俺は悟空の家とブルマの家に電話をし、チビたちは食事をしてから帰すと伝えた。
7時、鍋を食べ始める。案の定チビたちは肉しか食べず、セルさんに思いっきり怒られていた。
しかし、そう言うセルさんもネギを端に避け、食べずに残していた。
ネギくらい食えよ!。フリーザさんは豆腐がお気に入りらしく、一人でほとんど食べてしまった。
9時、お腹がいっぱいになったせいか、チビたち二人が寝てしまった。フリーザさんは帰り道に悟空の家の近くを通るため、悟天を預けた。
トランクスは俺が届ける事にした。
0時、帰ってきた俺はプーアルを釈由美子に変化させて、立ちバックで突きまくった。
明日は良いイベントがあるので、もう寝よう。
完
ヤムや乙!
フリザとセルがいい感じw
サブキャラどんどん出して欲しいっす
いきなりフリーザw
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 01:52:43 ID:tgenuBTd
原作の世界観が壊れるのでやめてください
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 13:07:53 ID:9XlNwn+u
ヤムや乙
日記風なのもたまにはアリだ。作品を楽しみにしてる
>>922 世界観?そんなの配慮して書けるわけねーだろ
要は面白ければいいわけ。
書き手に敬意を払った書き込みしろよ粕
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 13:13:30 ID:szE6EnqF
こんなとこで"敬意"ってwww
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 14:33:20 ID:tgenuBTd
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 15:03:36 ID:T/pIHw42
普通にニヤける
面白いじゃんか
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 21:13:19 ID:9XlNwn+u
>>924 悪いか?書き手は読み手を愉しませてくれるだろ。
人を愉しませてくれる人間なんて中々いないだろうが
>>925 ヤムやじゃなく、作品投下待ちの椰子ですが何か?
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 00:56:18 ID:ntN319ay
その前に、鳥山先生に敬意を払うべきじゃないですか?
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 02:05:05 ID:dv+/DE16
空気嫁ないの?
馬鹿は以下ヌルー
鳥山には最近失望した
韓国でのDB実写版作成
オンラインゲームドラゴンボールに関しては
開発会社韓国
韓国が2008年〜スタートで日本は翌年以降からサービス開始予定だそうだ
あげとこう
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/22(金) 03:03:44 ID:Q1Kyc85M
保守
933 :
ヤムや:2008/02/22(金) 22:50:12 ID:3DoMK2jm
最近の俺は凄く調子がいい。
打てば必ず5千枚以上でる。悟空たちもなぜだか分からないが俺の邪魔をしない。
正に絶好調ってやつだ。今日も戦国無双で万枚だ。
さてプーアルに上手いものを買って帰るとするか。そしてセックスだ。
俺は家に帰るとプーアルにブルマに変身してもらい早速セックスを開始した。
今日はいつもと違い格別に気持ちいい。万枚出したあとのセックスは格別だ。
ああ、頭が真っ白になりそうだ・・・ああ・・・イクゥゥーーーー・・・・・・・・・・・・・・
俺はあまりの気持ちよさに気を失った。
・・・・あれからどのくらいたっただろう?俺はようやく目が覚めた・・・だが体が凄く重い・・・
・・・・瞼も重く開かない・・・ちょっと激しくやりすぎたかな・・・ん?・・・なんだ?遠くの方で声が聞こえる・・・
クリリン「ヤムチャさーん!!・・・・・死んでる・・・・・ち・・ちきしょう・・・プーアルやブルマさんになんていえばいいんだよ」
ナッパ「情けねえ栽培マンだぜ!相打ちとはよ!!」
ベジータ「おい!きたないからかたずけておけよ、そのボロクズを」
・・・・な・・・なんの話をして・・・いる・・んだ・・?・・・そういえば俺・・・栽培マンと・・・それじゃあ今までのパチスロ人生は・・・
夢?だった・・・の・・・か・・・?
・・・・・もうどうでもいいや・・・眠いんだ・・・プーアル俺とっても眠いんだ・・・・・・・・・
ヤムチャのパチスロ日記 完
オチとして凄くいいが最後まで使い切らない?
埋め
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 23:07:25 ID:lg/t/eT+
夢落ちが落ちとして凄くよくはないだろw
今までの駄作よりマシ
埋め
スレの終わりとしてはいいだろ
次スレはありえないだろうし
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 01:09:30 ID:rFJl/L1Y
埋めて
941 :
1:2008/02/25(月) 01:51:19 ID:UyzvLMft
スレ終了するなら最後に作りかけだった日記投下しておく
942 :
ヤムチャ:2008/02/25(月) 01:52:07 ID:UyzvLMft
近頃俺はマーベルにこっている。あの出玉感、波の荒さ、wktk感、どれも4号機にもひけをとらない5号機の傑作だ
しかし仕様の複雑さと荒波のため地元ではジジババ達はおろか若者客までトンでしまっているためどこの店も撤去しやがった
一応ベジータの店には残っているが当然ベタピン放置で打てたもんじゃない
そこで俺は少し遠くのパーラーレッドリボンに通い始めた
猿に潰されたレッドリボン軍の残党が始めた店らしい、ここにはマーベルが置いてあってしかも大抵高設定が一台だけが入っている事に気付いた
俺クラスのプロにとってそのクセを見抜くのにそう時間はかからなかった、ライバルも少ないため連日抜きまくっている。
そしてもちろん今並んでいる店もレッドリボン、今日もマーベルの高設定台のあたりはついている いただきだな
看破がとうしろには難しく(もちろん俺クラスのプロには問題ない)ライバルも少ないし面白いから毎日うってても飽きないぜ、マーベル最高
それにこの店なら猿共も来ないしな、おいしい店を見つけたものだぜ
そして開店
前に並んでた連中はダッシュでリンかけの島に向かった 俺は悠々と狙いのマーベルをゲット!
バカな奴等だ、目の前にお宝があるのに高設定があるとも限らないリンかけに向かうとは…
開始早々Xゲート降臨、高確スタートか…第一の関門、設定変更はクリアだな というより傾向からいって変更ならもうこの台が当たりでほぼ間違いない
俺は既にプーアルへのみやげを考えはじめていた
943 :
ヤムチャ:2008/02/25(月) 01:52:54 ID:UyzvLMft
予想通り高設定の挙動を見せ昼過ぎには俺の頭上にカチカチのドル箱が積まれていた。
パラパラパラ む、金背景カボチャ…これは入ったか? パシッ シュイン! ふ、ちょろいぜ
悦に浸ってカチカチの下皿をドル箱に追加しようと箱をおろした、しかしそのとき強い気を感じた
この気は間違いなく糞猿達!…2,3…ちぃ!ハゲと緑も一緒かッ…!
最近は猿よりも正直ハゲの方が厄介だった 糞猿はバカだから上手い事言いくるめるコツが分かってきたのだが
そうするといつも性悪のハゲが糞猿を煽って邪魔しやがるからだ しかしなぜ奴等がココに…?気は常に消して打っていたのに…
しかし来ちまったもんはしょうがない、とりあえず持ってる積んでるメダルだけでも流して猿共の襲来に備えた
悟空『おいクリリン、この店も全然出てねーゾ』
クリリン『う〜んここも駄目かなぁ、他を探すかぁ』
悟空『また別の店に行くんかぁ?もういい加減オラ打ちてえゾ!』
クリリン『そんな事言ったってしょうがないよ悟空、行こうぜ』
ピッコロ『…待て ヤムチャの奴がいるぞ…』
クリリン『あれぇ?ホントだ、ヤムチャさんじゃないですか!こんなとこで会うなんて奇遇ですねぇ』
ヤムチャ『あ、ああ そうだな…お前等なんでこんなところまで来てるんだ?』
クリリン『いやあドラゴンとかも最近しょぼくなってきたから新しいホーム開拓しようと思ってあっちこっちの店片っ端から回ってるとこだったんですよ』
ヤムチャ『そうだったのか(くそっ…こいつら養分のくせにそんなマメな事してやがったのか)』
クリリン『けどヤムチャさんらしくないなぁ なんでこんなしょぼい店で打ってるんすか?』
ヤムチャ『へ? ああ、いや最近このマーベルヒーローズに嵌っててな どうしても打ちたいんだが地元には置いてないから仕方なくこんなしょぼい店で我慢してるんだ』
クリリン『マーベル?何すかこのレトロ台、出るんすか?』
悟空『さっきから全然ピカピカしねーゾ、オメエ何でこんなつまんなそーな台打ってんだ?機械割たけーのか?』
地元での過疎が幸いしてこのニワカ共はマーベルを知らないらしい ビッグ後でART潜伏中というのも奴等の目を欺くのに幸いした
ヤムチャ『い、いや俺もあんまよく知らないんだ けどホラ俺アニメのマーベルファンだからさ 1でもいいから前から打って見たかったんだ』
クリリン『ふ〜んこんなキャラのどこがいいんですかね、まぁいいや、俺ら他の店探すんでせいぜいがんばって下さいね』
ヤムチャ(よしよし!早くかえっちまえ!)
悟空『おいクリリン!もういいじゃねえか!折角ヤムチャもいんだ、ここで打つゾ!オラ友達を大切にしねえ奴はでえっきれえだっ!』
ヤムチャ(なにーっ!?余計なことを…大体お前はただ早く打ちたいだけだろ…)
クリリン『う、(ビク)わ、わかったよ…』
結局糞猿に逆らえるはずもなくハゲ達も渋々打つことになってしまった しかしメダルを流しておいたのは正解だった、そうでなければ『友達だから』とかいって確実に根こそぎ持ってかれていたろう
とりあえずハゲ達はマーベルの島から離れていったのでそのすきにポップの『最高機械割119%!』の部分を破っといた
944 :
ヤムチャ:2008/02/25(月) 01:54:17 ID:UyzvLMft
その後もあいかわらず俺の台は好調を維持し再びドル箱にメダルが貯まり始めていた
猿共の様子を見に行ってみると緑はまた2027を打っていてバトル中だったが相変わらず毎ゲーム全リール目押ししていた、この前打ち方教えてやったのにもう忘れてやがる
猿とハゲはビンゴを打っていた、現在猿が700とハゲが600G…すると隣で800G越えのオッサンが席を立った もちろんハゲが速攻携帯を放りこんだ
クリリン『うはwあのおっさん捨てやがったw』
悟空『やったなクリリン!よし、オラがその台やるからオメーはその台打ってろよな!』
クリリン『あ、ああ けど悟空がやってた台の方が天井近いからそっちで打つ事にするよ』
なるほど天井狙いか…しかし残念ながらこの店のビンゴはBCでゲーム数がリセットされない…
案の上二人とも900G越え、ハゲが最初打ってた台はお約束の速攻ビッグからBC
悟空『クリリン…お め ぇ…! いってぇどうなってんだ!?この台は900G越えたらすげーでるんじゃねえのか!?おまけにオメーが打ってた台が出てるじゃねえか!』
クリリン『あ、あれぇ? …そうか!ちっくしょーっ!!ストックだ!!この店ストックを飛ばしてるんだ!そうとしか考えられない!!』
悟空『何だって!?ストック?…よくわかんねーけど許せねぇ! 店長を呼べっ!!』
うわぁ何かまたハゲの勘違いでエラい事になってきたぞ どうなるか気になるのでもう少し様子を見る事にした、それにここでの猿の機嫌次第で俺も撤退すべきか決めれるしな
しばらくすると店長のレッド総帥が出てきた
レッド『ど、どうかなさいましたか…?』
猿はレッドを知らないがレッドは猿を知ってるのでビビりまくっているようだった
悟空『どうもこうもねえゾっ!オメーの店は・・ぇと・・・・・何だクリリンっ!?』
クリリン『あんたの店はストック飛ばしてんのかぁ!?ビンゴで900越えてんのに天井発動しないじゃないか、コレどうしてくれんのよ!?』
レッド『ストック…?いえ、当店のビンゴは注意書きに御座いますようにBCでのG数カウントのリセットをしておりませんのでお客様の台はまだ通常G900になってないのかと…』
悟空『?通常?ビンゴのリセット?・・・? おい、クリリン!コイツ今なんって言ったんだ!?早口でよくわかんねーゾ!』
クリリン『・・・・・・・・・』
状況を理解したハゲの顔が見る見る青ざめていく
クリリン『…ちっ、悟空!や、やっぱりだ!コイツストックを飛ばしたらしい、しかも開き直ってやがる!やっぱりこの店まともじゃないっ…!』
悟空『やっぱりか…おい!おめえ、一回ひでえ目にあわねえとわからねえらしいな…ぶっ飛ばされたくなかったらオラにリンかけの6を打たせろ!』
レッド『はあ?ですから先ほども申しましたように…』
悟空『言い訳は聞きたくねえゾっ!いいから今すぐぶっ飛ばされるかリンかけの6打たせるか選べっ!』
レッド『く、下手に出てればいい気になりおって今こそ積年の恨みを晴らしてくれるわ!』 懐から素早く拳銃を構えるレッド
悟空『ばかやろぉぉぉぉぉっーーーーーーー!』
…当然返り討ち、レッド総帥は一瞬で消えてしまった
悟空『おいクリリン!この台は駄目だ、他にすげえ台ねえのか?』
そういって二人はビンゴの島をあとにした ってかどうすんだよコレ、店長死んじゃってるし…
とりあえずこのままじゃ俺もいつ巻き込まれるかわからん さっさとARTだけ消化して撤退しよう
945 :
ヤムチャ:2008/02/25(月) 01:54:50 ID:UyzvLMft
戻って急いで回すも ガキーン くそこんな時に限って上乗せ300、残りが400近くなってしまった 自分のヒキが憎い
いっそパンクさせるか? いや、それはプロとしてのプライドが許さん…死ぬ気で回すしかないっ
しかしまたまたガキーン 上乗せ100…どうなってやがる
悟空『さっきからものすげぇ強そうな音がしてると思ったらヤムチャの仕業だったのか!』
しまった Xゲートの派手な音に釣られてきやがったのか
悟空『それにいつの間にかメダルもたくさんあるじゃねえか、中々面白そうな台だな よし!オラが代わりに打つゾ!オメエは隣で打ってくれよな!』
ヤムチャ『わ、わかった じゃあこのARTだけ消化したら代わるからさ…ちょっと待っててくれ』
悟空『駄目だっ!オラ今すぐタコ出ししてぇっ!』
ヤムチャ『いや、よく考えてくれ悟空、俺も最近負けが込んでるんだ。こういう時に多少取り返さないと生活できなくなっちまうぜ 友達じゃないか ここは助け合おうぜ!』
悟空『…友達…しょうがねえなぁ 少しだけだぞ』
クリリン『駄目駄目、悟空 俺達もうこの店で4万以上負けてるんだぜ、早く取り返さないと。それにヤムチャさんはいっつも勝ってるから平気さ』
悟空『4万…もうそんなに… そうだな。ヤムチャ!やっぱ今すぐかわってくれ!』
クソっ またハゲが余計な事を… 大体どうやったらものの一時間で4万も負けんだよ
こうして俺は猿に台を取られ隣で1100嵌りの糞台を打たされる事になった ロボを確認して振り向いたら悟空の台は既に通常時に戻っていた…
悟空『おい、どうなってんだ?もうピカピカじゃなくなっちまったゾ オラも早くさっきの強そうな音出してーんだ!』
速攻でベルを外しやがったか…どうしたものか、大体この猿にマーベルの仕組みを理解させようと思ったら何時間かかるかわからん いや、一生かかっても理解できない可能性もある
ヤムチャ『あれれ、俺もこの台よくわからんからなぁ…けどもう少しやってりゃまたピカピカになるんじゃないか…な』
まだARTは400ある、引き戻せるはずだ 不安を胸に俺は隣でベルナビを目押しし続けてやった(もちろん自分の台は回さない
糞台丸出しってのもあるが猿より先に引いてしまうのが何より怖かった)
しかし無残にも何事もなく400Gたってしまった…猿の引きの弱さを侮っていた、これ程とは…
悟空『おい…ヤムチャ、いってえどうなってんだ…?ちっともピカピカにならねえぞ』
ヤムチャ『う…や、やっぱり解析わからない台は手え出しちゃ駄目だな あ、あはは』
ベジータ『おいカカロット、来てやったぞ、こんな遠くまで呼び出しやがって。ん、貴様はヤムチャ 最近見かけないと思ってたらこんな店に来てやがったのか』
どうやら猿が呼んだらしい 猿は目押しをしてくれる人は一人でも多い方がいいからかメダルをタカるためか、ホールに来ると無駄に知り合いを呼び出すクセがある
クリリン『なんかこのマーベルとかいう台がどうしても打ちたくて設定不問で来てるらしいぜ、けど悟空も今勧められて打ってたんだけど全然出ないんだ。
大体こんなレトロ台おいてる糞店が出るわけないんだよな、あ〜あヤムチャさんなんか信じた俺らがバカだったよ』
バキィっ
ベジータ『ふんっ、糞店で悪かったな。俺様の店にもマーベルは置いてある、ヤムチャ貴様なんで俺様の店で打たん?設定不問ならうちでもよかろう』
ヤムチャ『う、いや、そのぉ…』
悟空『ベジータ、おめえこの台知ってんのか?』
ベジータ『ああ、設定6の機械割は119という爆裂機だ。知らないのはテメーらぐらいのもんだろうぜ。ヤムチャの事だ、恐らくこの店に来てたのもマーベルに設定が入るのを知ってたんだろう』
悟空『119!!!? オラのリンかけと同じじゃねえか! ヤムチャ、おめえ知ってたのか!?だからこんな遠くまで…ゆるせねぇ…』
クリリン『どういう事ですかヤムチャさんっ!?まさかこんなおいしい話を独り占めしてたんですか!?』
やばい 八方ふさがりになってきた 大体、おいしい話も何もお前等そのおいしい台を既に強奪してるじゃないか…
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 01:57:11 ID:6gMA7xZX
cじdsssssしjk
cdscdccfでrb
rr
vbrdbv
fv
947 :
ヤムチャ:2008/02/25(月) 02:09:30 ID:UyzvLMft
思い出すと悲しいので俺は日記を書くのをやめた
その後どうなったか気になるって?ふ、野暮な事きくもんじゃないぜ
おっともうこんな時間か。さ、明日はドラゴンでイベントだ もう寝よう
明日こそ美味いもん食わせてやっからな、プーアル…
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 01:14:21 ID:BUuzlJ/v
やめとけ
↑
アンチうざい 氏ね
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 08:54:29 ID:77Cwvhzq
あんまり関係無いんだが
新吉宗で姫のたこ焼演出から
吉宗が「おらにコインを分けてくれ〜」って元気玉のポーズ
その時このスレを思い出してしまった
>>947 おもしろかった!
最後にスレ主の作品みれて良かった
スレ主乙
楽しめた
ありがとう
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 10:38:17 ID:TK79NCia
一応age
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 12:30:05 ID:zdSdrjFE
良スレだからな
スレ主と職人への感謝で埋めろや猿ども
956 :
ヤムや:2008/02/29(金) 10:10:00 ID:tvbBml0l
ヤムチャ、やっぱスレ主の格ってやつを見せてもらいました。
おもしろかった!
俺は結局、ネタ浮かばすじまいだったけど
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 21:53:57 ID:l1nCPxAP
959 :
ヤムチヤムチ:2008/02/29(金) 22:07:44 ID:A6Z5ioAc
まだあったwwつぎたったら、また書こうかな。
この、ヤムチャたちの、設定考えたひとは神ですね。だから自分もいくつかかけました。
三冊目だけど、スレ主は、一番最初に立てた人と同じ?
次たたないし最後にドンっと投下しちゃってよ
961 :
埋め:2008/03/01(土) 00:57:55 ID:IMYTJbPj
雪が降りしきる中、ヤムチャとプーアルは肩を寄せ合いながら歩いていた。
ヤムチャ「プーアル、寒くないか?」
プーアル「は…はい、だ…大丈夫です…」
ヤムチャ「本当か?なんだが苦しそうだぞ」
そういうとヤムチャはプーアルの額に手を当てた。
ヤムチャ「あ、熱い!凄い熱だ。プーアルなぜ黙ってたんだ!」
プーアル「・・・へへへ、このぐらい、たいした事ないですよ」
プーアルは苦しい顔を見せずにニッコリと微笑んだ。
ヤムチャ「なにがたいしたことないだ、今すぐに病院に連れて行ってやるからな」
プーアル「で、でもお金が・・・・」
ヤムチャ達はお金がなかった。スロ全盛の時代が終わり、5号機、6号機、7号機と変わっていき、
そのたびにスロットで金を稼ぐ事は困難になっていった。
パチンコ屋も客が入らなくなり次々と潰れていった。
悟空たちも、もうスロットは無理だとあきらめ就職し、スロットから離れていった。
しかし、ヤムチャだけは自分がプロである意地と天才スロッターであるという自負からあきらめなかった。
だが勝つ事はできなかった。店側はありとあらゆる手を使って客から回収していたからだ。
遠隔を使われてはいくらヤムチャでも勝つのは無理だった。
そのせいでヤムチャは全財産を使い果たし、住む家まで失っていた。今ではホームレスに近い状態に陥っていた。
ヤムチャ「プーアル、待ってろ!今助けてやるからな」
プーアルは小さく頷いた。
962 :
埋め:2008/03/01(土) 00:59:04 ID:IMYTJbPj
ヤムチャは病院に行くお金がないので昔の仲間に助けてもらおうと考えた。
まず最初にクリリンの家を訪れた。
ヤムチャ「クリリン!クリリン!」
クリリン「なんですか、ヤムチャさん、お金なら貸しませんよ」
ヤムチャ「違うんだ、プ・・・プーアルが…」
クリリン「もう、うるさいな。俺今忙しいんですよ。さっさと帰ってくださいよ」
そういうとクリリンはヤムチャを追い出し、家のドアを激しく閉めた。
ヤムチャ「くそっ!早くしないと」
ヤムチャは次に悟空の家に向かった。
悟空「どうしたんだ?ヤムチャ?」
ヤムチャ「プーアルが病気で死にそうなんだ!助けてやってくれないか!」
悟空「そりゃあてえへんだな。よし!オラにまかせておけ」
ヤムチャ「ほ、本当か!助かるぜ悟空!」
ヤムチャが安心したのも束の間、悟空の後方から怒鳴り声が聞こえてきた
チチ「悟空さ!なに言ってるだ!そんな疫病神さっさと追い返すだ!」
悟空「で、でもようチチ・・・」
チチ「でももクソもないだ!おらの言う事がきけねえいうだか!」
悟空「わ、わかったよチチ・・・すまねえヤムチャ、うちでは面倒みれねえ」
ヤムチャ「そ、そうか・・・無理言ってすまなかった・・・」
悟空の家を追い出されたヤムチャ達は、今度は天津飯の家に向かった。
963 :
埋め:
ヤムチャ「天津飯、プ、プーアルを助けてやってくれ、頼む」
天津飯「しかしだな・・・俺達もそんなに裕福ではない・・・」
ヤムチャ「頼む、このとおりだ」ヤムチャはその場に土下座をした。
天津飯「ヤ、ヤムチャ・・・」
チャオズ「天さん・・・」何かを訴えるかのように天津飯をみつめるチャオズ。
天津飯「分かった!プーアルは俺が責任を持って面倒をみよう。だからもう土下座は
やめろ」
ヤムチャ「ありがとう…天津飯。恩に着る」
天津飯「だがお前はどうするんだ。もう金も家もないのだろう」
ヤムチャ「ああ、俺の事なら心配ない。昔もこんな生活をしたことあるしな。もう慣れてるぜ。
それじゃあ天津飯、プーアルを頼む。・・・・プーアル幸せにな」
そういい残すとヤムチャは雪の中に走り去った。
プーアル「ま・・・待ってヤムチャさま・・・お・・・いて・・・か・・・な・・・い・・・で・・・」
ヤムチャは無我夢中で雪の中を駆けた。本当はプーアルといつまでも一緒にいたかった。
だがこれ以上自分と一緒にいるとプーアルを不幸にしてしまう。
これでよかったんだ、これでよかったんだと頭の中で自分に言い聞かせながら走った。
一心不乱に走るヤムチャだったが突然何かにつまずいて雪の中に倒れこんだ。
ヤムチャ「いててて・・・何につまずいたんだ?」
みると雪になにかが埋もれているようだった。
ヤムチャはそれを雪の中から掘り起こしてみた。それはなんと銀色のジュラルミンケースだった。
ヤムチャ「なにが入っているんだろう?」
ヤムチャは好奇心からジュラルミンケースを開けた。
するとなかには札束がぎっしり入っていた。
ヤムチャ「こ、これは、凄い量の札束だ。5000万ゼニーはありそうだぞ・・・
どうしてこんなものが・・・」
ヤムチャは気になりジュラルミンケースを調べてみると、ケースの横にパーラーサイヤと書かれてあった。
ヤムチャ「これは、パーラーサイヤの売り上げ金か?なぜこんな所に・・・しかしこの金があ
れば・・・俺は・・・俺はもう一度やり直せるかもしれない・・・・・・・・」
ヤムチャの心の中で悪魔がささやき、誘惑していた。
だがヤムチャはそれを振り払うように言った。「ばっ馬鹿野郎、何を考えているんだ俺は・・・
盗んだら立派な犯罪だぞ。俺はもう盗賊の時の俺とは違うんだ。
いくら貧しくてもそれはだめだ。よしベジータの所に持っていってやろう。困っているだろうからな」
ヤムチャはジュラルミンケースを持ってパーラーサイヤに向かった。